英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- youth (名詞): 「若さ」「若者」
例: the energy of youth (若さのエネルギー) - youthfully (副詞): 「若々しく」
例: She smiled youthfully. (彼女は若々しく微笑んだ) - B2(中上級)
→ 「ある程度流暢にやりとりができ、抽象的な話題についても理解できるレベル」です。
「youthful」は日常会話や文章中で、それほど難易度が高いわけではありませんが、形容表現として使い慣れるには中上級くらいが目安になります。 - 語幹: 「youth(若さ)」
- 接尾辞: 「-ful(~に満ちた、~を持つ)」 → 「~に溢れている」の意味を付加します。
- youth (名詞):若さ、若者
- youthfulness (名詞):若々しさ
- youthful appearance — 若々しい外見
- youthful energy — 若さあふれるエネルギー
- youthful spirit — 若々しい精神
- remain youthful — 若々しさを保つ
- youthful glow — 若さの輝き
- youthful vigor — 若々しい活力
- in a youthful manner — 若々しい様子で
- youthful complexion — 若々しい肌つや
- youthful enthusiasm — 若さゆえの熱意
- youthful optimism — 若々しい楽観主義
- 語源: 「youth (若さ)」に「-ful(~で満ちた)」がついて「youthful」が生まれました。
- 歴史的用法: 19世紀頃から「youthful」は「若々しい」という意味合いで一般的に使われてきました。
- 「youthful」はポジティブであり、「若さがある」「活力がある」という良いイメージを伴います。
- 文章でも会話でも比較的カジュアルに使うことが多いですが、フォーマルな文章でも「若々しさ」を表すために用いられます。
形容詞として名詞を修飾し、補語としても使用されます。
例: He has a youthful charm. (名詞を修飾)
例: She looks youthful. (補語として使用)可算・不可算の問題: 「youthful」は形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
形式: 口語・文章どちらでも使用可能。ただし「youthful」という形容詞は「young」と比べると少しフォーマルな響きがあります。
You look so youthful today! Did you get a new haircut?
(今日はすごく若々しく見えるね! 新しいヘアカットでもしたの?)My grandmother is over 70, but she’s still incredibly youthful.
(私の祖母は70歳を超えているけど、まだ驚くほど若々しいんです。)I love how youthful this outfit makes me feel.
(この服を着るととても若々しい気分になれるのが大好き。)Our new branding aims to reflect a more youthful image.
(私たちの新しいブランディングでは、より若々しいイメージを打ち出すことを目指しています。)Her youthful approach to problem-solving brought fresh ideas to the team.
(問題解決における彼女の若々しいアプローチがチームにも新しいアイデアをもたらしました。)The company is looking to recruit individuals with a youthful perspective on technology.
(その会社はテクノロジーに関して若々しい視点をもつ人材を求めている。)A youthful demographic often drives innovation in the tech sector.
(若い層の人口はしばしばテクノロジー分野でのイノベーションを推進する。)The concept of ‘youthful vigor’ has been studied extensively in developmental psychology.
(「若々しい活力」の概念は、発達心理学で幅広く研究されてきた。)Researchers are investigating how a youthful outlook can influence long-term well-being.
(研究者たちは、若々しい見方が長期的な幸福にどのように影響するかを調査している。)- young — 若い
- 「youthful」と比べると広い意味で「若い」と表現するときに使われる。
- 「youthful」と比べると広い意味で「若い」と表現するときに使われる。
- juvenile — 子供っぽい、少年少女の
- 法律用語や正式文書ではよく「未成年」を意味する場合にも使われるが、日常会話では「子どもっぽい」というニュアンスに近い。
- 法律用語や正式文書ではよく「未成年」を意味する場合にも使われるが、日常会話では「子どもっぽい」というニュアンスに近い。
- vigorous — 活力に満ちた
- 「肉体的・精神的に活発で元気がある」という意味。年齢に関わらず使われる。
- 「肉体的・精神的に活発で元気がある」という意味。年齢に関わらず使われる。
- elderly — 高齢の
- aged — 年老いた
- old — 年を取った
- 発音記号(IPA): /ˈjuːθ.fəl/
- アクセント位置: “youth” の “yu” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな差はありませんが、/θ/ の発音が苦手な方は「ス」と「フ」の中間音となるよう気をつけましょう。
- よくある間違い: 「youthful」の /θ/ (th) の発音を /s/ と発音してしまう。
- 「youthful」と「youth」のスペルには注意が必要です。「youth*ful」の **f* を落としやすいことがあります。
- 「young」と混同しがちですが、より「若さに満ちた」というニュアンスを強調するときは「youthful」を使います。
- TOEICなどの試験では直接出題されることは多くありませんが、「brand image」「corporate identity」「marketing strategy」の話題で出てくる可能性があります。
- 「youth (若さ)」+「-ful (~でいっぱい)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「人生の春を満喫している花が咲き誇るイメージ」を思い浮かべると、「若々しさ」が脳裏に焼きつきやすくなります。
- 音のポイントは「youth(ユース)」+「フル」。/θ/ の部分と /f/ の部分の発音に気をつけるとスムーズに覚えられます。
- 現在形: prevail
- 過去形: prevailed
- 過去分詞: prevailed
- 現在進行形: prevailing
- To be victorious or to gain dominance over something or someone.
- To become widespread or accepted in a certain area or group.
- (競争や争いで) 勝利を収める、打ち勝つ。
- (思想や習慣などが) 広く行き渡る、普及する、主流となる。
- 名詞形: prevalence(普及、流行、優勢)
- 形容詞形: prevalent(広く行き渡っている、流行している)
- 接頭語: pre- (「前に」「先に」というニュアンスを持つことが多い接頭語)
- 語幹: vail(ラテン語 valere 「強い」「価値がある」が起源)
- prevalence: 名詞。流行、普及、優勢
- prevalent: 形容詞。広く行き渡っている、優勢な
- prevailing: 形容詞。「主流の」「流行している」(「現在広く行き渡っている」というニュアンス)
- prevail over adversity → 逆境に打ち勝つ
- prevail in court → 法廷で勝訴する
- a custom that prevails in the region → 地域に広く行き渡る慣習
- prevail against the odds → 不利な状況に打ち勝つ
- reason will prevail → 理性が最終的に勝つ
- peace will prevail → 平和が勝利する・平和が実現される
- a belief prevails → 信念が広く信じられている
- prevail upon someone to do something → (人)を説得して何かさせる
- the prevailing wind → 主に吹いている風 (形容詞形)
- prevailing conditions → 現在の状況 (形容詞形)
- ラテン語 praevalēre (prae- 「前に」 + valēre 「強い、健康である」) が由来。
- もともとは力関係で「勝つ」「上回る」という意味合いが強調されていましたが、現在では物理的な勝敗に限らず、意見や風潮、思想が「広く受け入れられる」「主流になる」という文脈でも頻繁に使われます。
- ややフォーマルな語感があり、日常会話だけでなく文章での利用やスピーチなどでも使われます。
- 自動詞 (intransitive verb): “prevail” は基本的に目的語を直接取らず、「~に勝つ」「~が優勢になる」といった意味を表すときに使います。
- 構文例:
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail in + 場所や状況
- prevail upon + 人 + to 不定詞(説得して何かをさせる)
- prevail (over/against) + 名詞
- prevail on/upon someone (to do something): 「(人)を説き伏せる」「(人)を説得する」(フォーマル寄り)
- フォーマル/セミフォーマルな文脈でよく見られる
- 口頭ではスピーチや議論など、堅めの場面で使われることもある
- “I believe that good manners will eventually prevail.”
(マナーの良さが最終的には勝つと思うよ。) - “Even if it’s tough, we have to keep going. We must prevail over our problems.”
(たとえ大変でも、前に進まなくちゃ。問題に打ち勝たないとね。) - “This tradition still prevails in small villages.”
(この伝統は今でも小さな村々で続いてるんだよ。) - “Despite the fierce competition, our new marketing strategy has prevailed.”
(激しい競争にもかかわらず、私たちの新しいマーケティング戦略が成果を上げました。) - “In negotiations, honesty can prevail over aggressive tactics.”
(交渉においては、正直さが強引な戦術に勝ることがあります。) - “We need to ensure that our product quality prevails in the global market.”
(グローバル市場で製品の品質が優位に立つようにしなければなりません。) - “These genetic traits have prevailed among the species due to natural selection.”
(これらの遺伝的特徴は自然淘汰によってその種の間で広く受け継がれています。) - “The hypothesis that eventually prevailed was the one supported by empirical data.”
(最終的に支持された仮説は、実証データによって裏付けられたものでした。) - “When rational discourse prevails, scientific progress accelerates.”
(合理的な議論が優勢になると、科学の進歩は加速します。) - overcome (打ち勝つ) - 困難や障害を克服するニュアンス。 “prevail” が「主流になる・勝利する」という結果面を強調するのに対し、 “overcome” は過程で努力を払って乗り越えるイメージ。
- triumph (勝利を収める) - 大勝利や快挙を意味し、喜びのニュアンスが強い。
- dominate (支配する) - 力関係で完全に上回ること。 “prevail” より支配力が強い印象。
- fail (失敗する) - 勝利の反対。
- lose (負ける) - 力や主張で打ち負かされるニュアンス。
- yield (譲歩する) - 抵抗せず譲る、負けるイメージ。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈveɪl/
- 音節: pre・vail
- 第2音節「-vail」に強勢(アクセント)があります。
- アメリカ英語: /prɪˈveɪl/(「プリヴェイル」)
- イギリス英語: /prɪˈveɪl/(アメリカ英語とほとんど同じ発音)
- スペルミス: “prevail” の “e” の位置を “pervail” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語: 特に混同しやすい同音異義語はほぼありませんが、似たスペルの “prevalent” と混同してしまうケースはあります。
- TOEICや英検などの試験: ビジネスや社会情勢を説明する文章中に “prevail” が出てくることがあります。意味を正しく理解しておくと、読解問題で役立ちます。
- “Pre-” + “vail(=value/強さ)” → 「前面に強さを見せる」イメージを持つと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「正義が最後に勝利を収める」→
Justice will prevail.
という言葉は英語圏でもよく引用されるフレーズです。 - 単語カードに「“Reason will prevail.” (最終的に理性が勝つ)」のような印象的な例文を書いておくと記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: A product, usually a book, that is extremely popular and sells in large quantities.
- 日本語: 「ベストセラー」とは、特に書籍などが大変よく売れて、多くの人に読まれている商品や作品を指します。ものすごく人気があって、大量に売れているアイテムを「ベストセラー」と呼びます。
- 単数形: bestseller
- 複数形: bestsellers
- 形容詞的用法: bestselling (例: “a bestselling author” / ベストセラー作家)
- B2(中上級レベル)
→ 新聞記事や書評を読んだり、テレビ番組で紹介されるような語彙として登場することも多いです。中上級レベルの英語学習者であれば知っておきたい単語です。 - best(最も優れた)
- seller(売り手・売り物)
の2つの語から成る複合名詞です。元々は「最もよく売れているもの」というニュアンスをそのまま表しています。 - bestselling (形容詞): よく売れている、ベストセラーの
- bestseller list: ベストセラー・リスト
- “bestseller list”(ベストセラー・リスト)
- “top bestseller”(トップのベストセラー)
- “national bestseller”(全国的なベストセラー)
- “international bestseller”(国際的ベストセラー)
- “instant bestseller”(発売直後からベストセラー)
- “bestseller status”(ベストセラーの地位)
- “bestseller claim”(ベストセラーと主張する)
- “bestseller ranking”(ベストセラーランキング)
- “bestseller award”(ベストセラー賞)
- “New York Times bestseller”(ニューヨーク・タイムズのベストセラー)
- “best” + “seller” というシンプルな組み合わせで、生まれたのは20世紀前半頃と言われています。既に当時から書籍や他の商品に対しての売れ行きを表すための言葉として使われていました。
- 感情的響き: 「流行していて大人気」というポジティブなイメージを強調します。
- 使用シーン: 書籍や音楽、映画など、さまざまな商品の売れ行きを示すのに広く使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 一般的な会話やビジネスシーン、書評・広告など幅広い文脈で使われ、比較的カジュアルにもフォーマルにも利用できます。
- 可算名詞 (countable noun): 「複数形は bestsellers」となります。
- 使い方: “It became a bestseller.” のように、動詞 (become, remain, etc.) と組み合わせて使われることが多いです。
- 構文: “This book is a bestseller.” / “He wrote a bestseller.”
- イディオムの例: “Make the bestseller list” → 「ベストセラーリストに載る」
“Did you hear that Anne’s new novel became a bestseller overnight?”
(アンの新しい小説が、一晩でベストセラーになったって聞いた?)“I’m looking for a bestseller to read during my holiday.”
(休暇中に読むベストセラーを探してるんだ。)“This cookbook is a bestseller, so I decided to buy it.”
(この料理本はベストセラーだから買うことにしたよ。)“Our latest product has already turned into a bestseller in the market.”
(私たちの最新製品は、すでに市場でベストセラーになっています。)“Securing a top spot on the bestseller list can significantly boost a company’s brand.”
(ベストセラーリストのトップを取ることは、企業のブランドを大きく高めます。)“We predict that this limited edition will become a bestseller by the end of the year.”
(この限定版は年末までにベストセラーになると予測しています。)“Sociologists often analyze bestsellers to understand trends in public opinion.”
(社会学者は、一般大衆の意見の傾向を把握するためにベストセラーをよく分析します。)“He wrote a bestselling textbook that revolutionized the way students study economics.”
(彼は、学生の経済学の学び方に革命を起こしたベストセラー教科書を書きました。)“In literary studies, bestsellers can shed light on contemporary cultural values.”
(文学研究において、ベストセラーは現代の文化的価値観を明らかにしてくれる場合があります。)- top seller (トップセラー)
- hit (大ヒット商品)
- blockbuster (大ヒット作)
- chart-topping item (チャートのトップに上る作品)
- “bestseller” は主に書籍に使われることが多い
- “blockbuster” は映画・エンターテインメントに使われることが多い
といった違いがあります。 - flop (失敗作 / 全く売れない作品)
- poor seller (売れ行きのよくない商品)
IPA:
- アメリカ英語: /ˌbɛstˈsɛlər/
- イギリス英語: /ˌbestˈsel.ər/
- アメリカ英語: /ˌbɛstˈsɛlər/
アクセント(強勢): “best*sel*ler” の “sel” の部分に強勢が来ます。
よくある間違い: “best-seller” とハイフンで表記するときもありますが、正式には一語の “bestseller” または “best seller” と表記されることが多いです。
- スペルミス: best → bestt (tを重ねてしまう) や、bestselle と最後の “r” を落とすミスなど。
- ハイフンの有無: “bestseller” と書くか “best-seller” と書くかは文書によって異なります。一般的には一語か、ハイフンありの形も見かけますが、辞書では一語の形が多いです。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音上 “best” と “seller” がつながるので “s” の音に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングパートで、書評や商品の紹介文に登場する可能性があります。売上に関する文脈でしばしば出題されるので、意味をしっかり押さえましょう。
- イメージ: “best” + “seller” → 「最もよく売れている物」。
- 覚え方: “最高(best)に売れている(seller)もの” と結びつける。
- 勉強テクニック: 書籍ランキングを見たときに「bestseller」という語を意識的に探してみると定着につながります。
- “to breathe air in through the nose quickly and quietly in order to smell something or to express emotion or disapproval”
- 「鼻をすばやくすするように呼吸をして、においを嗅ぐこと」や「感情や不満を鼻息で表すこと」を指す動詞です。
- 「犬が何かのにおいを嗅ぐとき」や「嫌な顔をして鼻でフンとする感じ」で使われます。
- 原形: sniff
- 過去形: sniffed
- 過去分詞: sniffed
- 現在分詞: sniffing
- 三人称単数現在形: sniffs
- 名詞: a sniff (鼻ですする音や、すこし嗅ぐ行為を指す)
- 日常的な話題や描写で見聞きすることが増え、そこまで難しくはない単語ですが、感情表現としても使われるため、ある程度語彙力が身についている必要があります。
- 鼻を鳴らしてにおいを嗅ぐ
- 感情表現として鼻で息をする(軽蔑や不満など)
- (名詞用法で)鼻をすする音や行為
- sniff out: 「~を嗅ぎ分ける」「探し出す」
- sniff at: 「~に鼻を鳴らす(軽蔑する、ばかにする)」
- sniffle: 「鼻をすすり続ける(軽い風邪や泣くことなど)」
- sniffer dog: 「麻薬や爆発物などを嗅ぎ分ける捜索犬」
- sniff a flower(花のにおいを嗅ぐ)
- sniff the air(空気のにおいを嗅ぐ)
- sniff out trouble(問題を嗅ぎつける)
- sniff disapprovingly(不満そうに鼻を鳴らす)
- sniff around(周囲を嗅ぎ回る / 捜し回る)
- take a sniff(ちょっとにおいをかぐ)
- let out a sniff(鼻を鳴らす)
- sniff back tears(涙をこらえて鼻をすする)
- sniff in disgust(嫌悪感を示して鼻を鳴らす)
- sniff suspiciously(疑わしそうに鼻でにおいをかぐ)
- 中英語や古英語の「スニッフ(sniffen)」までさかのぼるともいわれ、音を伴って息を吸い込む動作を表す擬音的な起源を持つと考えられています。
- 「sniff」は、短くすばやい鼻息のイメージを伴う単語です。
- 軽蔑や嫌悪の気持ちを示すときに「ふんっ」という鼻の音で表現する、その鼻息にも近いです。
- 口語でも文章でも使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。
他動詞 / 自動詞
- 他動詞: sniff + 目的語(「…のにおいを嗅ぐ」)
例: “The dog sniffed the shoes.”(その犬は靴のにおいを嗅いだ。) - 自動詞: sniff(主語が鼻を鳴らす動作だけを表す)
例: “He sniffed loudly.”(彼は大きく鼻をすすった。)
- 他動詞: sniff + 目的語(「…のにおいを嗅ぐ」)
一般的な構文・イディオム
- sniff at something: 「~を軽蔑する、見下す」
- sniff out something: 「~を嗅ぎ分ける、見つけ出す」
- take a sniff: 「(少しだけ)においをかぐ」
- sniff at something: 「~を軽蔑する、見下す」
フォーマル / カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書ではあまり頻繁には使われませんが、「探知する」「嗅ぎつける」の意味で比喩的に使われることがあります。
- 日常会話や口語表現では、「鼻をすする」という動作の意味合いが強く、感情的ニュアンスを出すためにもよく登場します。
- フォーマルな文書ではあまり頻繁には使われませんが、「探知する」「嗅ぎつける」の意味で比喩的に使われることがあります。
- “I can’t stop sniffing because of my cold.”
(風邪をひいて鼻水が止まらないんだ。) - “Did you just sniff? Are you crying?”
(今鼻をすすった? 泣いてるの?) - “Please sniff the soup before you add more salt.”
(もっと塩を入れる前に、スープのにおいをかいでみて。) - “Our legal department managed to sniff out irregularities in the contract.”
(法務部が契約書の不正を見つけ出しました。) - “She sniffed at the proposal, implying she wasn’t impressed.”
(彼女はその提案を鼻であしらい、あまり感心していないことを示唆しました。) - “It’s important to sniff any potential risks early in the project.”
(プロジェクトの初期段階で潜在的なリスクを嗅ぎつけることが大切です。) - “The algorithm is designed to sniff out fraudulent transactions in real time.”
(このアルゴリズムはリアルタイムで不正取引を検出するよう設計されています。) - “Sniffing techniques are employed in cybersecurity to analyze network traffic.”
(サイバーセキュリティではネットワークトラフィックを解析するためにスニッフィング技術が使われます。) - “Scientists used trained dogs to sniff the samples for possible contaminants.”
(科学者たちは訓練された犬を使って、サンプルに汚染物質がないか嗅ぎ分けました。) - smell(においを嗅ぐ)
- 「sniff」は短くすばやい動作、「smell」は一般的な「においを感じる」こと。
- 「sniff」は短くすばやい動作、「smell」は一般的な「においを感じる」こと。
- inhale(吸い込む)
- 「sniff」はより速く断続的なイメージ、「inhale」は深呼吸など、息を大きく取り込む。
- 「sniff」はより速く断続的なイメージ、「inhale」は深呼吸など、息を大きく取り込む。
- whiff(ひと嗅ぎする)
- 「sniff」とほぼ似た感覚ですが、「whiff」は名詞として「プンプン漂うにおい」というニュアンスでも使われる。
- exhale(吐き出す)
- 「sniff」は吸う動作を強調、対して「exhale」は息を吐く。
- アメリカ英語 (US): [snɪf]
- 「スニッフ」のように “i” を短く発音
- 「スニッフ」のように “i” を短く発音
- イギリス英語 (UK): [snɪf]
- ほぼ同じですが、地域によっては若干鼻音がくぐもった感じで発音する場合もある。
- ほぼ同じですが、地域によっては若干鼻音がくぐもった感じで発音する場合もある。
- アクセント:
- “sniff” は1音節なので、特に強勢位置の問題はありません。最初から最後まで軽快に発音します。
- 「スニーッフ」のように伸ばしすぎてしまう
- [sni:f] と長音になってしまう場合があるので注意
- スペルミス: “sniff” の “f” を1つにして “snif” としてしまう間違いに注意。
- 同音・類似表現との混同: “sneeze” (くしゃみをする) と混同しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比喩的な「発見する、嗅ぎつける」意味として出題される場合があります。文脈から「においをかぐ」という直訳だけにとらわれず、「隠れた情報を探る」という意味でも使えると覚えておくとよいです。
- 「sniff」は「スニッフ」という鼻を鳴らす音そのもので覚えるのがおすすめです。
- 「犬が鼻をクンクンさせるイメージ」を持っておくと、動作のスピード感・短さをイメージしやすくなります。
- ビジネスでは「sniff out (情報やチャンスを) 嗅ぎつける」という表現を覚えると便利です。
- 「嗅ぐ = sniff、吐く = exhale(逆の動作)」というセットで覚えておくと混同しにくくなります。
- 名詞: boldness(大胆さ)
- 副詞: boldly(大胆に)
- 接頭語や接尾語が明確にくっついているわけではありませんが、派生形として “‐ness” を伴う “boldness” などがあります。
- boldness (n.): 大胆さ、度胸
- boldly (adv.): 大胆に
- make a bold move(大胆な行動をとる)
- take a bold step(大胆な一歩を踏み出す)
- bold statement(大胆な発言)
- bold color(派手な色)
- bold design(大胆なデザイン)
- bold choice(大胆な選択)
- speak boldly(大胆に話す)
- a bold idea(大胆なアイデア)
- bold enough to do ~(〜するのに十分大胆である)
- bold print(太字印刷)
- カジュアルからフォーマルまで: 会話でも文章でも広く使われます。特に「勇気がある」「大胆」と称賛する場合にも、デザインや色などの「はっきりした・目立つ」というニュアンスにも使えます。
- 「bold」はポジティブな意味合いが強いものの、状況によっては少し「押しが強い」や「出しゃばり」と捉えられる場合もあるので、文脈を考えて使うとよいでしょう。
- be + bold: He is very bold.(彼はとても大胆だ)
- it is + bold + of 人 + to do ~: It was bold of her to speak up.(彼女が意見をはっきり述べたのは大胆だった)
- go + bold(あまり一般的なフレーズではありませんが、デザインなどで “大胆な路線に行く” ときに使われる場合あり)
- フォーマル: “It was a bold decision to invest in that project.”
- カジュアル: “You’re bold, saying that to the boss!”
- “bold”は形容詞のため、名詞を修飾するときや「be動詞」などを用いて主語の状態を説明するときに使います。
- 可算・不可算の区別は特にありませんが、派生名詞 “boldness” は不可算名詞として扱われます。
- I love your bold outfit today!(今日の服装、すごく大胆でいいね!)
- He made a bold suggestion at dinner.(彼は夕食のとき、大胆な提案をしたよ。)
- Don’t be afraid to be bold with your ideas!(アイデアに関しては、遠慮せず大胆になってみなよ!)
- Our team took a bold step to expand into a new market.(私たちのチームは新市場への進出という大胆な一歩を踏み出しました。)
- It was a bold move to increase the budget for this project.(このプロジェクトの予算を増やすというのは大胆な決断でした。)
- She made a bold statement in the meeting, but it impressed everyone.(彼女は会議で大胆な発言をしたが、皆を感心させました。)
- The researcher proposed a bold hypothesis that challenged existing theories.(その研究者は従来の理論に挑戦する大胆な仮説を提唱した。)
- Publishing such data without peer review can be considered a bold action.(査読なしでそういったデータを公表するのは大胆な行為とみなされるでしょう。)
- It was bold of the scientist to question the validity of the long-accepted model.(長い間受け入れられてきたモデルの妥当性に疑問を呈するとは、その科学者は大胆だった。)
- brave(勇敢な)
- daring(大胆不敵な)
- audacious(無謀なほど大胆な)
- courageous(勇気のある)
- fearless(恐れを知らない)
- audacious は時に「常識はずれ」のニュアンスもあり、失礼なほど大胆という印象も出ることがあります。
- fearless は「全く恐れを持たない」というニュアンスがより強調される表現です。
- timid(臆病な)
- cowardly(臆病な、意気地のない)
- shy(内気な)
- reserved(控えめな)
- IPA:
- アメリカ英語: /boʊld/ (「ボウルド」に近い)
- イギリス英語: /bəʊld/ (「ボウルド」に近いが、少し口の形が違う)
- アメリカ英語: /boʊld/ (「ボウルド」に近い)
- スペルミス: “bould”や“boldt”のように打ち間違えをしやすい。
- 同音異義語や類似単語: “bald”(髪の毛がない)とつづり・発音を混同する。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「大胆な」という意味が分かれば、文脈を理解しやすく、選択肢を絞るのに役立つ場合がある。
- 「太字(bold)」で表すと文字がはっきりくっきりしているイメージを持ちましょう。はっきりと目立つ点が「大胆さ」と結びつく、というふうに覚えるとよいです。
- 「ボールド」という音と「bold」の意味をセットで考えることで、スペリングを確実に頭に残すテクニックが使えます。
- デザインソフトなどの太字(Bold)ボタンを思い出し、「強調して目立たせる=大胆な」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 単語: unwise
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): not wise; showing lack of good judgment
- 意味(日本語): 賢明でない、軽率な、分別に欠ける
活用形: 形容詞のため、直接的に時制による変化はありません。比較級・最上級は下記のようになります。
- 比較級: more unwise
- 最上級: most unwise
- 比較級: more unwise
他の品詞形: 「unwise」は形容詞なので、そのまま他の品詞に変化することはありませんが、もともとの語「wise (賢い)」から派生した形であるため、関連語に「wisely (副詞)」「wisdom (名詞)」などがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でも使われることがありますが、一歩進んだレベルの英単語といえます。ニュアンスとして、ややフォーマルな文脈でも見かける表現です。- 接頭辞 (prefix): 「un-」
- 「反対の」「否定の」という意味を加えます。
- 語幹 (root): 「wise」
- 「賢明な」「分別のある」という意味。
- 接尾辞 (suffix): 特になし(形容詞化する接尾辞は含まれていませんが、「un- + wise」で形容詞が形成されています)。
- wise (形容詞): 賢い
- wisely (副詞): 賢明に
- wisdom (名詞): 知恵、賢明さ
- make an unwise decision
- 軽率な決定をする
- 軽率な決定をする
- prove to be unwise
- 賢明でないと判明する
- 賢明でないと判明する
- an unwise investment
- 賢明でない投資
- 賢明でない投資
- an unwise course of action
- 賢明でない行動方針
- 賢明でない行動方針
- in an unwise manner
- 賢明でないやり方で
- 賢明でないやり方で
- an unwise remark
- 軽率な発言
- 軽率な発言
- it would be unwise to …
- …するのは賢明ではない
- …するのは賢明ではない
- unwise use of resources
- 資源の不適切な使い方
- 資源の不適切な使い方
- an unwise assumption
- 軽率な思い込み
- 軽率な思い込み
- an unwise approach
- 賢明ではないアプローチ
語源:
「wise」は古英語で「賢明な」「知恵のある」を意味し、その前に否定を表す「un-」がついた形が「unwise」です。古くから “~ではない” を意味する否定接頭辞「un-」が広く用いられています。使用時の微妙なニュアンス:
「unwise」は、「愚かな (foolish)」ほど直接的に強い侮蔑を含まないものの、良い判断力に欠ける、考えが浅いというニュアンスを含みます。ややフォーマルな場面でも用いられ、軽率さを指摘する際に使われます。よく使われるシーン:
- 口語でも使われますが、ビジネスや公的な場で失敗(意思決定や方針)があったときなど、ややフォーマルにも使えます。
- 「It is unwise to…」という構文で、「~するのは賢明ではない」と提案・忠告をする場面で見られます。
- 口語でも使われますが、ビジネスや公的な場で失敗(意思決定や方針)があったときなど、ややフォーマルにも使えます。
形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
例: “That was an unwise move.”(あれは賢明ではない行動だった。)イディオムやよく用いられる構文
- It is unwise to + 動詞の原形 (~するのは賢明ではない)
- 例: “It’s unwise to invest all your money in one stock.”
- 例: “It’s unwise to invest all your money in one stock.”
- grow unwise(*あまり一般的ではありませんが、比喩的に「だんだん軽率になる」と表せる場合もあります)
- It is unwise to + 動詞の原形 (~するのは賢明ではない)
フォーマル/カジュアル
- 「unwise」はフォーマル寄りにも使えます。砕けた口語では「That’s stupid.」などと言うことがありますが、「unwise」は多少柔らかい言い回しです。
- “It’s unwise to leave your keys in the car.”
- 車の中に鍵を置きっぱなしにするのは危ないよ。
- 車の中に鍵を置きっぱなしにするのは危ないよ。
- “Don’t you think it’s unwise to ignore this issue any longer?”
- これ以上この問題を放置するのは軽率だと思わない?
- これ以上この問題を放置するのは軽率だと思わない?
- “Making fun of others can be unwise; you never know how they might react.”
- 他人をからかうのは軽率だよ。相手がどう出るか分からないからね。
- “Expanding too quickly might be unwise given our current resources.”
- 今のリソースを考えると、急拡大するのは賢明ではないかもしれません。
- 今のリソースを考えると、急拡大するのは賢明ではないかもしれません。
- “It may be unwise to sign the contract without reviewing it thoroughly.”
- 契約書をよく確認せずに署名するのは賢明ではないでしょう。
- 契約書をよく確認せずに署名するのは賢明ではないでしょう。
- “Raising prices in a competitive market can be unwise unless we offer more value.”
- 競合が激しい市場で値上げするのは、より付加価値を提供しない限り賢明とはいえない。
- “It would be unwise to draw conclusions from such limited data.”
- これほど限られたデータから結論を出すのは軽率です。
- これほど限られたデータから結論を出すのは軽率です。
- “Depending solely on historical trends can be unwise in predictive modeling.”
- 予測モデルでは、過去の動向にだけ頼るのは賢明ではない場合があります。
- 予測モデルでは、過去の動向にだけ頼るのは賢明ではない場合があります。
- “Overlooking methodological flaws in research is unwise for credible studies.”
- 信頼性のある研究を行う上で、方法論の欠陥を見過ごすのは賢明ではありません。
類義語 (synonyms)
- foolish(愚かな)
- 「unwise」よりも直接的に「愚か」というニュアンスが強いです。
- 「unwise」よりも直接的に「愚か」というニュアンスが強いです。
- imprudent(軽率な)
- 行動が慎重さに欠ける点で共通していますが、少しフォーマルです。
- 行動が慎重さに欠ける点で共通していますが、少しフォーマルです。
- ill-advised(思慮に欠ける)
- 「助言が適切ではなかった」というニュアンスが含まれます。
- foolish(愚かな)
反意語 (antonyms)
- wise(賢明な)
- 判断に優れている。
- 判断に優れている。
- prudent(慎重な)
- 先を読んで行動する、誤りの少ない行動をする。
- 先を読んで行動する、誤りの少ない行動をする。
- sensible(分別のある)
- 現実的かつ妥当な判断をする。
- wise(賢明な)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌnˈwaɪz/
- アクセント: 「un-WISE」の部分で「wise」に強勢がきます(第二音節 “wise” にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌnˈwaɪz] のように「ʌ」の音が明確で、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある間違い: 「un-」を軽く流し過ぎたり、/uːn/のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス
- 「unwise」を「unwize」のように書く間違いが見られます。
- 「un + wise」で構成されていると押さえると覚えやすいです。
- 「unwise」を「unwize」のように書く間違いが見られます。
- 同音異義語との混同
- “unwise”と同音異義語はありませんが、「advice / advise」などの綴りと混同しないように気をつけましょう。
- “unwise”と同音異義語はありませんが、「advice / advise」などの綴りと混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、「It is unwise to …」という構文で、選択肢に出ることがあります。意味をしっかり理解しておくと読解問題や語彙問題で役立ちます。
- 「un + wise」で、「賢くない」とそのまま理解する。
- 「wise」は「wisdom(知恵)」と関連しているので、「unwise」は「知恵がない」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「It’s unwise to …」という定番フレーズで丸ごと覚えると、スムーズに口から出るようになります。
- 英語: “to admire or love someone or something very much, often to the point of treating them like an idol.”
- 日本語: 「誰か(または何か)を深く崇拝したり熱烈に敬愛したりすること。いわば偶像のように大切に思う・あがめるイメージです。」
- 原形: idolize
- 三人称単数現在: idolizes
- 過去形: idolized
- 過去分詞: idolized
- 現在分詞/動名詞: idolizing
- 名詞形: idolization(アイドル化、崇拝の状態)
- 形容詞形(ない場合が多い): “idolized” は「(人に)崇拝されている」という受動を表すことはできます。
- B2(中上級): 日常的な話題を超えて、少し抽象的な概念にも言及できるレベルで使われやすい語です。
- 語幹: idol(偶像・アイドル)
- 接尾辞: -ize(〜にする、〜化する)
- idol (名詞): アイドル、偶像
- idolization (名詞): 偶像化、崇拝
- idolize a celebrity(有名人を崇拝する)
- idolize one’s parents(両親を偶像視するほど尊敬する)
- idolize someone from childhood(子どもの頃からある人を崇拝する)
- tend to idolize(〜を崇拝しがちである)
- be idolized by many(多くの人に崇拝される)
- idolize one’s mentor(指導者を崇拝する)
- teenagers idolize pop singers(十代の若者はポップ歌手を崇拝する)
- idolize a fictional character(架空のキャラクターを熱烈に崇拝する)
- almost idolize(ほとんど偶像視するほど尊敬する)
- idolize no one(誰のことも偶像視しない)
- idol はギリシャ語の “eidōlon”(像、幻影)に由来し、それがラテン語 “idolum” を経て英語の “idol” となりました。
- そこから “-ize” をつけ、動詞化したのが “idolize” です。
- 「ただ好き」というレベルではなく、まるで崇拝するように大切にするイメージが強い言葉です。
- カジュアルな日常会話でよく使われますが、「worship(崇拝する)」に近い強い気持ちを感じさせることがあり、フォーマルな文書ではやや感情的に聞こえる可能性があります。
- 他動詞として: idolize + 目的語
- 例: “I idolize my coach.”(私はコーチを心から尊敬しています。)
- 例: “I idolize my coach.”(私はコーチを心から尊敬しています。)
- 受動態: be idolized by + 目的語
- 例: “He is idolized by millions of fans.”(彼は何百万人ものファンに崇められています。)
- “He’s practically idolized in his hometown.”
「彼は地元ではほとんど崇拝されるような存在だ。」 - とくにイディオム化した表現は少ないですが、しばしば “idolize someone above all else” のように「何よりも大切に思う」という形で使われることもあります。
- “I used to idolize that actor when I was young.”
(若い頃、その俳優を崇拝するほど好きでした。) - “My little sister idolizes her soccer coach.”
(妹はサッカーのコーチをとても尊敬しています。) - “Don’t idolize me. I’m just an ordinary person.”
(私を偶像視しないで。普通の人ですから。) - “Many junior employees here idolize the company’s founder.”
(ここでは多くの若い社員が創業者を尊敬しています。) - “We shouldn’t idolize any one leader; we should learn from everyone.”
(特定のリーダーだけを崇拝するのではなく、みんなから学ぶべきです。) - “He was idolized by his team for his visionary leadership.”
(先見性あるリーダーシップのせいで、彼はチームに崇められていました。) - “The phenomenon of idolizing public figures can be seen as a social mechanism.”
(有名人を偶像視する現象は、一種の社会的メカニズムとして捉えることができます。) - “Some argue that idolizing historical figures can overshadow their human flaws.”
(歴史上の人物を偶像視しすぎると、その人間的欠点が見えづらくなるという意見もあります。) - “Over-idolizing past achievements may hinder future progress.”
(過去の功績を過度に崇拝することは、将来の発展を妨げる可能性があります。) - admire(憧れる、尊敬する)
- ニュアンス: 一般的な尊敬や感嘆を示すときに用いられる。強さは「idolize」ほどではない。
- ニュアンス: 一般的な尊敬や感嘆を示すときに用いられる。強さは「idolize」ほどではない。
- adore(熱愛する、敬愛する)
- ニュアンス: 「とても強く大好き」という意味で、恋愛感情、家族愛などにも使われる。
- ニュアンス: 「とても強く大好き」という意味で、恋愛感情、家族愛などにも使われる。
- worship(崇拝する、礼拝する)
- ニュアンス: 宗教的な意味合いが強く、対象を神のように扱うほどの強い敬愛を示す。
- disregard(無視する)
- despise(軽蔑する)
- hate(憎む)
- 発音記号(IPA): /ˈaɪdəlaɪz/
- アメリカ英語: アクセントは第一音節「aɪ」の部分 “EYE” のようにしっかり発音し、「dələiz」 は素早く続く感じ。
- イギリス英語: /ˈaɪdəlaɪz/(同じ記号ですが、イギリスでは /ˈaɪdəlaɪz/ のほか、スペリング “idolise” も可。)
- 強勢は最初の “I” の部分「aɪ」に置かれます。
- よくある誤り: “-ee” のように「アイダリーズ」と読んでしまう。正しくは「アイドゥ(ダ)ライズ」に近い音です。
- スペリング: “idolize” と “idolise” の両方が使われますが、アメリカ英語では “z”、イギリス英語では “s” が多いです。混同しないように注意しましょう。
- 誤用: 「ただ好き」という場合は “like” や “love” が自然です。「idolize」はより強い意味を含むため、相手の印象によっては大げさに聞こえることがあります。
- 試験対策(TOEICや英検など): 文章の中で「憧れの対象を極端に美化する」という文脈で登場する可能性があります。また派生の “idolized” や “idolization” も文脈から意味を取りやすいようにしておくと良いでしょう。
- “idol+ize” とスペルそのまま見ると、<アイドルにする> というイメージ で捉えやすいです。
- 語根 “idol” で「偶像」、そこに動詞化を示す “-ize” がついているため、「偶像として扱う、偶像のように見る」のように覚えましょう。
- 自分が昔アイドルなどを強く崇拝していた経験を思い出しながら学習すると記憶に残りやすいです。
- 英語: to harm the good reputation of someone or something; to cause people to stop believing in something
- 日本語: (人や物の)評判を傷つける、信頼や信用を失わせる
- 現在形: discredit(s)
- 過去形: discredited
- 過去分詞: discredited
- 現在分詞・動名詞: discrediting
- 名詞形:「discredit」は名詞としても使われることがあります(例: bring discredit on someone)
- 意味:不名誉、信用の失墜
- 形容詞形は直接的にはありませんが、類似する形容詞表現として「discredited(信用を失った◯◯)」などの過去分詞形が形容詞的に使われる場合があります。
- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活には十分慣れており、抽象的・具体的な話題をある程度複雑な文脈で理解して話せるレベル。
- 接頭語: dis-(反対・否定の意味)
- 語幹: credit(信用・信頼)
- discredited (形容詞的に「信用を失った」)
- credit (名詞「信用、名誉、クレジット」、動詞「信用する、信じる」)
- incredible (形容詞「信じられない」 ※語源は in- + credible)
- discredit a theory(理論の信用を失わせる)
- discredit a witness(証人を信用できないようにする)
- discredit one’s testimony(証言を信用できなくする)
- bring discredit on someone(人に不名誉をもたらす)
- to fall into discredit(信用を失う)
- discredit the evidence(証拠の信用を損ねる)
- discredit his claims(彼の主張を信用できないものにする)
- discredit the organization(組織の評判を貶める)
- discredit the source(情報源の信用を損なう)
- attempt to discredit the opposition(敵対者を信用できなくしようとする)
- ある情報・主張・人物の信用性を落とす、または「虚偽である」と示唆するときに用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、人の評判に関わるシリアスな文脈で使うことが多いです。
- 「diffame」や「disparage」よりはやや硬い表現で、「事実に基づいて信用を失わせる」というニュアンスが強いといえます。
他動詞 (transitive verb): 「discredit + 目的語」の形で、人や物事などを目的語としてとります。
例: His behavior discredits the entire team.(彼の行動はチーム全体の信用を落とす。)名詞用法: bring discredit on ~ というフレーズで名詞的に「不名誉」を意味します。
例: He brought discredit on himself.(彼は自分自身に不名誉をもたらした。)主にフォーマル~セミフォーマルな文章やスピーチでよく見られます。カジュアルな日常会話でも使えますが、やや硬めの語感があります。
“Don’t try to discredit John’s opinion just because you don’t agree with him.”
(自分が同意しないからって、ジョンの意見の信用を落とそうとしないでよ。)“She spread rumors to discredit her rival at school.”
(彼女は学校でライバルの信用を落とすうわさを広めた。)“I’m not here to discredit anyone; I just want to find the truth.”
(誰かを貶めるつもりはないんだ。ただ真実を知りたいだけなんだ。)“The company’s competitors tried to discredit its latest product by highlighting minor flaws.”
(競合他社たちは些細な欠点を強調して、その企業の最新製品の信用を落とそうとした。)“Any attempt to discredit our brand will be met with legal action.”
(当社ブランドの信用を損なういかなる試みも、法的手段で対処します。)“He was fired for attempting to discredit his colleagues in order to gain a promotion.”
(昇進を得るために同僚の信用を落とそうとしたため、彼は解雇された。)“Further research discredited the previously accepted theory.”
(さらなる研究によって、それまで受け入れられていた理論の信用は失われた。)“Their study aimed to discredit the effectiveness of the proposed drug.”
(彼らの研究は提案された薬の有効性に疑問を投じることを目的としていた。)“Historians have worked to discredit the myth by revealing new archival evidence.”
(歴史家たちは新たな研究資料を明らかにすることで、従来の神話の信用を失わせようとしてきた。)- undermine(〜を弱体化させる)
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- disparage(〜を見くびる、けなす)
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- defame(〜の名誉を毀損する)
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- disprove(誤りを立証する)
- 事実や証拠を示して「間違いである」と証明する場合。
- credit(〜を信用する/信用を与える)
- endorse(支持する、推奨する)
- validate(有効性を証明する)
- 発音記号: /dɪsˈkrɛdɪt/
- アクセント: 「dis-CRE-dit」のように、第二音節 “cre” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、/r/ の発音や母音の長短など、地域によってわずかな差があります。
- よくある発音の間違い: “credit” の部分を /ˈkrə-/ ではなく /ˈkre-/ とする人がいますが、正しくは短い “e” (/ɛ/) で、強勢があることを意識しましょう。
- スペルミス: 「discredit」を「discredite」や「discreadit」などと書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「discrete(分離した)」や「discreet(慎重な)」など、つづりが似た単語があるため要注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- ビジネス文脈やアカデミック文脈の文章題で出やすいため、文脈上の意味を理解できるようにしましょう。
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- 「dis-」(否定) + 「credit」(信用)で「信用を否定する」イメージ。
- 「credit」でポジティブな方向に思考が向くところを、“dis” でひっくり返す、とイメージすると覚えやすい。
- スペリングは「dis」+「credit」なので、ふたつの単語の結合だと理解しておくと混乱しにくいです。
- 現在形: bully / bullies (三人称単数)
- 過去形: bullied
- 過去分詞形: bullied
- 現在分詞/動名詞: bullying
- 名詞: 「bully」 → 「いじめっ子」(例: He was a bully at school.)
- 形容詞: 「bullying」(形はあまり一般的ではありませんが、「いじめの」ような形容詞的文脈で用いられる場合もあります)
- B1(中級): 学校や社会生活の中で「いじめ」についてよく出てくる単語であり、日常的に使われるためB1レベルあたりでも認識できると望ましい語です。
- bullying(名詞/動名詞): いじめ行為
- bullied(形容詞的な用法): いじめられた
- bully-boy(名詞): 暴力的・無茶をする人(やや古風/スラング)
- bully someone into doing something
→ (人) を脅して何かをさせる - be bullied at school
→ 学校でいじめられる - bully tactics
→ いじめ (脅迫) 的なやり方 - stand up to a bully
→ いじめっ子に立ち向かう - cyber bullying
→ サイバーいじめ - workplace bullying
→ 職場でのいじめ - bully victims
→ いじめ被害者 - bully behavior
→ いじめ行為 - bully someone out of their job
→ (人) をいじめて仕事を辞めさせる - a notorious bully
→ 悪名高いいじめっ子 - 「bully」は中英語や中期オランダ語の “boele” (恋人、仲間) が語源とされます。元々は「愛称」に近いフレンドリーな意味でしたが、年代が下るにつれて「威張り散らす人物」や「横柄な人物」を指すようになり、さらに「いじめる・脅す」という意味が強調されるようになりました。
- 「bully」は、基本的に相手より優位に立ち、しつこく嫌がらせをするような負のイメージが非常に強い動詞です。
- カジュアルな口語だけではなく、正式な報道やフォーマルな文章でも「いじめ」を表す際に使われます。
- 相手を見下したり威圧したりする状況を表現するときに用いられます。
- bully は通常、他動詞として「人や集団をいじめる」という意味で使われます。
例: He bullied his classmates. (彼はクラスメイトをいじめていた) - bully + 目的語
- She always bullies her younger brother. (彼女はいつも弟をいじめる)
- She always bullies her younger brother. (彼女はいつも弟をいじめる)
- bully + 目的語 + into + doing (something)
- They bullied him into quitting his job. (彼らはいじめて彼を仕事を辞めさせた)
- They bullied him into quitting his job. (彼らはいじめて彼を仕事を辞めさせた)
- passiveで使う
- He was bullied by his peers. (彼は仲間からいじめを受けた)
- 「He is a bully.」(彼はいじめっ子だ) のように、名詞として「bully」を使う場合は可算名詞です。
- “Stop bullying me! I’m not going to do what you say.”
(「いじめるのはやめて! あなたの言うことは聞かないわ。」) - “He used to bully me when we were kids, but now we get along.”
(「子どものとき彼にいじめられてたけど、今は仲良くしてるんだ。」) - “I told my teacher that someone was bullying me in class.”
(「クラスでいじめられていると先生に言いました。」) - “The manager was criticized for bullying his subordinates.”
(「その上司は部下をいじめたとして非難された。」) - “Our company has zero tolerance towards workplace bullying.”
(「当社は職場でのいじめを一切容認しません。」) - “He was bullied into signing the unfair contract.”
(「彼は不公平な契約にサインするよう脅されました。」) - “Bullying often results in long-term psychological effects on students.”
(「いじめはしばしば生徒の長期的な心理的影響をもたらします。」) - “Researchers have been studying how social media influences cyber bullying.”
(「研究者たちはソーシャルメディアがサイバーいじめにどのような影響を与えるかを研究しています。」) - “Anti-bullying policies have been introduced in schools nationwide.”
(「いじめ防止対策が全国の学校で導入されています。」) - intimidate (脅す)
- harass (嫌がらせをする)
- torment (苦しめる)
- pick on (いじめる、からかう)
- protect (守る)
- help (助ける)
- support (支援する)
- 発音記号(IPA): /ˈbʊli/
- アメリカ英語: [ブリ] または [ブリー] に近い発音
- イギリス英語: 若干短めの [ブリ] 感もありますが、ほぼ同じ /ˈbʊli/
- アメリカ英語: [ブリ] または [ブリー] に近い発音
- アクセント: 第一音節「bul」に強勢
- よくある間違い: 母音を ʊ ではなく、/uː/ (長い“ウー”) にする人がいますが、実際は短めの “ブ” + “リ” に近い音になります。
- スペルミス: “buly”, “bullly” などの誤字に注意。
- 同音異義語との混同: 「bully」と同音異義語はほとんどありませんが、「bullish (強気な)」など似たスペリングの単語と混同しないようにする。
- TOEICや英検など: 職場・学校でのトラブルや対人関係の話題で出題される可能性があります。
- 使役動詞っぽく間違える: bullyはあくまでも他動詞ですが、 “to bully someone into doing something” の形で「〜させる」意味合いになるため、英文を書く際には into を入れ忘れないように注意。
- 「bull (雄牛)」のイメージから「力で押し通す」「強引に押し倒す」という連想をすると、“bully” が「いじめる」という意味だと覚えやすいかもしれません。
- 覚え方のコツ: 「BU」(ブ) + 「LLY」(リー) と、短い二音節をきちんと区切って発音するとよいでしょう。
- 自分の周りに「bully」(いじめっ子) がいないのが一番ですが、英語圏の映画などで「bully」のキャラクターを思い出すのも効果的です。
- 名詞 (noun): resistance (単数形・不可算扱いの場合が多いが可算文脈もあり)
- 動詞 (verb) 形: なし(動詞形は “resist”)
- 形容詞 (adjective): resistant(抵抗性のある)、resistive(※主に技術的文脈で使われる形容詞)
- B2は、ある程度複雑なトピックや抽象的な概念を扱えるレベルです。本単語は物理学や政治など幅広い文脈で用いられ、学校の授業やニュースなどでもよく登場します。
- 語幹: resist(抵抗する)
- 接尾語: -ance(状態や行為を名詞化する)
- resist (v.): 抵抗する
- resistant (adj.): 抵抗力のある
- resistive (adj.): 抵抗に関する(主に電気的文脈など)
- resistor (n.): 電気回路で使われる「抵抗器」
- resistance movement(抵抗運動)
- electrical resistance(電気抵抗)
- resistance to persuasion(説得に対する抵抗)
- armed resistance(武力抵抗)
- offer resistance(抵抗を示す)
- face resistance(抵抗に直面する)
- build up resistance(抵抗力を高める)
- political resistance(政治的抵抗)
- immune resistance(免疫抵抗)
- resistance training(筋力トレーニング)
- ラテン語の「resistere(逆らう、踏みとどまる)」から派生し、フランス語などを経て英語の “resistance” となりました。
- 歴史的には、支配や権力に対する抵抗運動を指す文脈で多用されてきました。たとえば、第二次世界大戦期の「レジスタンス運動」は特に有名です。
- 現在では、単に「物理的な抵抗」だけでなく、心理的な反発、政治的反抗など幅広い場面で使われます。
- 口語よりもやや書き言葉、硬めの文脈で使われる印象がありますが、「抵抗トレーニング(resistance training)」のように日常会話でも出てくる場合があります。
可算・不可算:
一般的には抽象概念としての「抵抗」(例えば “resistance to change” のような使い方)の場合は不可算として扱われることが多いです。一方で「いくつもの抵抗運動」というように個別の事象を指すときには可算名詞として扱われることもあります。一般的な構文例:
- offer resistance to ~(~に対して抵抗を示す)
- there is resistance (to something)(~に対して抵抗がある)
- face resistance from ~(~からの抵抗に直面する)
- offer resistance to ~(~に対して抵抗を示す)
イディオム/フレーズ: “put up resistance” (抵抗を示す) などがあります。
- フォーマル: 政治評論や学術論文、正式な報告書など。
- カジュアル: 日常会話では「筋トレ(resistance training)」、あるいは「抵抗感」程度のニュアンスで用いられる場合があります。
“I started doing resistance training to build muscle.”
(筋肉をつけるために抵抗トレーニングを始めたんだ。)“There's always some resistance from my parents whenever I talk about moving out.”
(一人暮らしをしたいって話すと、いつも両親から抵抗されるんだ。)“I felt a little resistance when I tried to open that old door.”
(あの古いドアを開けようとしたら、ちょっと引っかかる感じがあったよ。)“We faced resistance from the board members when proposing the budget increase.”
(予算の増額を提案したとき、重役たちから抵抗に遭いました。)“Her idea met with some resistance, but eventually the team agreed.”
(彼女のアイデアにはいくつか反対がありましたが、最終的にチームは同意しました。)“Overcoming resistance to change is crucial for organizational growth.”
(変化に対する抵抗を乗り越えることが、組織の成長には不可欠です。)“The electrical resistance of the wire increases with temperature.”
(ワイヤーの電気抵抗は温度の上昇とともに増加します。)“Antibiotic resistance has become a serious global health concern.”
(抗生物質耐性は、世界的に深刻な健康問題となっています。)“His research focuses on the psychological resistance people exhibit under stress.”
(彼の研究は、人々がストレス下で示す心理的抵抗に焦点を当てています。)- opposition(反対)
- もう少し幅広く「反対する立場」を含む意味。政治や意見対立なんかに使われる。
- もう少し幅広く「反対する立場」を含む意味。政治や意見対立なんかに使われる。
- defiance(公然の反抗)
- より挑戦的で「はむかう」ニュアンスが強い。
- より挑戦的で「はむかう」ニュアンスが強い。
- rebellion(反乱)
- 集団で武力的に反乱を起こすようなイメージがあり、抵抗よりも攻撃的。
- 集団で武力的に反乱を起こすようなイメージがあり、抵抗よりも攻撃的。
- refusal(拒否)
- 「拒絶」という意味で、resistance よりも行為としてはっきりした拒午を示す。
- 「拒絶」という意味で、resistance よりも行為としてはっきりした拒午を示す。
- counteraction(対抗措置)
- 具体的に行動を起こして対抗するイメージ。
- submission(服従)
- compliance(従順、従うこと)
- acceptance(容認、受け入れ)
- IPA(国際音声記号):
- 米英: /rɪˈzɪstəns/(ri-ZIS-tens)
- 英英: /rɪˈzɪst(ə)ns/(ri-ZIS-t’ns)
- 米英: /rɪˈzɪstəns/(ri-ZIS-tens)
- アクセントは「-zis-」の部分に置かれます (re-ZIS-tance)。
- よくある間違い: “re-sis-tence” のように /z/ の発音が /s/ に近くならないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “resistence” や “ressistance” と綴ってしまうミスがあるので気をつけましょう。
- 動詞との混同: 動詞は “resist” なので、“resistance” を動詞扱いしないように。
- 音の混同: “z” の発音が曖昧になりがちなので要注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 組織の変革や新提案に対する反発を表す文章でよく登場します。また、電気抵抗や免疫学の文脈で確認問題になることもあります。
- 語幹 “resist” に名詞化の “-ance” がつくことで「抵抗する行為」になる、と覚えましょう。
- 物理や電気回路における「抵抗器(resistor)」を連想すると、「resist-」という綴りが記憶に残りやすいです。
- 「レジスタンス運動(resistance movement)」の歴史的イメージも関連づけて覚えると定着しやすいです。
彼女は若々しい外見をしています。
彼女は若々しい外見をしています。
解説
彼女は若々しい外見をしています。
youthful
1. 基本情報と概要
単語: youthful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having or showing the qualities of youth; looking or behaving in a way that is young or energetic
意味(日本語): 若々しい、若さを感じさせる
「youthful」は「若々しく見える、あるいは若者らしい活気をもつ」というニュアンスの単語です。実際の年齢よりも若く見えたり、活気やエネルギーがあふれていたりするときに使います。ポジティブな響きがあるのが特徴です。
活用形
「youthful」は形容詞のため、基本的には比較級・最上級は “more youthful” / “most youthful” となります。ただし、日常では比較級・最上級で使われることはそれほど頻繁ではありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
したがって「youth + ful」で「若さに満ちている→若々しい」という意味になります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「elderly」「aged」「old」はすべて年齢的に高齢であることを表すが、それぞれニュアンスがやや異なる。「elderly」「aged」はややフォーマル、「old」はカジュアルな響き。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「youthful」の詳細な解説です。若さが感じられる状態を表すときにぜひ活用してみてください。
(人が)若い
若者に特有の,青年にふさわしい,(洋服・髪型などが)若い人向けの
最後には正義が勝つだろう。
最後には正義が勝つだろう。
解説
最後には正義が勝つだろう。
prevail
《文》 《...に》 (強さ・影響力が) 勝る, 勝つ 《over, against ...》 / 《...に》 普及している, 広く行きわたる 《in, among ...》
1. 基本情報と概要
英単語: prevail
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「prevail」は「勝利を収める」「広く受け入れられる」というニュアンスで使われる動詞です。相手に打ち勝つ状況から、ある考え方が社会で優勢になる、というような場面で使われることが多い単語です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
すでに基本的な語彙力・文法力がある学習者にとっても、さらに表現力を高めるために学ぶ語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は、ラテン語で「強力である」「力がある」という語源をもつ valere に接頭語 pre- が付いて「先に力を示す」「上回る」というニュアンスを含むようになったものです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、アクセントを前の音節に置いて “PRE-vail” のように発音してしまうことです。正しくは “pre-VAIL” になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。ぜひ例文や関連表現を使いながら身につけてみてください。
《文》
(…に)〈強さ・影響力が〉勝る,勝つ《+over(against)+名》
(…に)普及している,広く行きわたる《in(among)+名》
(タップまたはEnterキー)
その作家の新しい本はすぐにベストセラーになりました。
その作家の新しい本はすぐにベストセラーになりました。
その作家の新しい本はすぐにベストセラーになりました。
解説
その作家の新しい本はすぐにベストセラーになりました。
bestseller
1. 基本情報と概要
単語: bestseller
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「bestseller」という言葉は、主に書籍の売れ行きを説明するときに使われますが、CDやDVD、ゲームなど、ほかの商品にも使われることがあります。ニュアンスとしては、「最もよく売れている・大人気の商品」です。
活用形
※「ベストセラー」という言葉自体が書籍の分野で頻出するため、動詞や形容詞には直接変化しませんが、派生形として以下のような用法があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
bestseller は、
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「大変人気があってよく売れるもの」を指す点で共通しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bestseller」は「人気があってよく売れている商品」という意味で、本やCDを紹介するときによく使われる便利な単語です。自分が読んだり買ったりした商品が「ベストセラー」に入ったら、ちょっと特別な感じがしますよね。ぜひ活用してみましょう。
ベストセラー(ある期間中に最もよく売れた本)
ベストセラーの著者
(タップまたはEnterキー)
私は花をかぐことでその香りを楽しんだ。
私は花をかぐことでその香りを楽しんだ。
私は花をかぐことでその香りを楽しんだ。
解説
私は花をかぐことでその香りを楽しんだ。
sniff
動詞「sniff」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: sniff
品詞: 動詞 (※名詞としても使われる場合があります)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形 (動詞):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「sniff」は接頭語・接尾語が付いておらず、単独の語幹のみです。
詳細な意味:
関連や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /snɪf/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「sniff」の詳細解説です。「鼻をすする」動作だけでなく、「発見する」「探る」という比喩的な使い方まで覚えると、会話や文章の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》
(軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》
…‘の'においをかぐ,鼻で吸う
(タップまたはEnterキー)
彼は自分の仕事を辞めて自分のビジネスを始めるという大胆な決定をしました。
彼は自分の仕事を辞めて自分のビジネスを始めるという大胆な決定をしました。
彼は自分の仕事を辞めて自分のビジネスを始めるという大胆な決定をしました。
解説
彼は自分の仕事を辞めて自分のビジネスを始めるという大胆な決定をしました。
bold
1. 基本情報と概要
単語: bold
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: bolder (比較級), boldest (最上級)
意味 (英語): “Brave” or “confident and not afraid to take risks.”
意味 (日本語): 「大胆な」「勇敢な」「恐れを知らずに行動する」というニュアンスがあります。「目立つ」「くっきりした」という意味でも使います。
「bold」は、控えめではなく、はっきり自己主張したり、困難な状況でも勇敢に挑む様子を表す単語です。見た目やデザインなどについて「太字」や「派手」などを指すときにも使います。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“bold”は英会話や文章中でもよく登場するため、中級レベルの単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bold”は古英語の “beald”(勇敢な)に由来するとされ、ゲルマン語派に連なる単語です。歴史的にも勇敢さや大胆さを表す意味で使用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「恐れずに行動する」という意味を持ちますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “bold” の1音節なので、特に強調する部分はありません。
よくある発音ミス: “bald” (/bɔːld/ もしくは /bɑːld/) との混同。つづりも「l」と「a」の違いだけなので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “bold” の詳細な解説です。ぜひ、普段の会話や文章で「勇気がある」「大胆だ」という表現が必要なときに使ってみてください。
大胆な,恐れを知らない(fearless)
ずぶとい,ずうずうしい
太くて目立つ;(文字が)肉太の
けわしい
(タップまたはEnterキー)
そんな急な決断をするのは分別のないことだろう。
そんな急な決断をするのは分別のないことだろう。
そんな急な決断をするのは分別のないことだろう。
解説
そんな急な決断をするのは分別のないことだろう。
unwise
1. 基本情報と概要
「unwise」は、「賢明ではない」「軽率である」というニュアンスを持つ形容詞です。主に、人の行動や考え方が慎重さや適切な判断に欠ける場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語の使い分けとして、「unwise」は「賢明さに欠ける」という比較的ソフトな否定表現が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使いどころは、相手に軽率さを指摘するときや、自分の選択を振り返って「失敗したかな」と振り返るときなどです。語意としては「stupid」ほどの強い非難ではないため、遠回しに相手の行動を「ちょっとそれはどうかな」とやんわり批判するときにも適しています。
以上が「unwise」の詳細解説です。気をつけたいポイントは、スペルと「un-」接頭辞の否定のニュアンスです。「賢明でない」「分別に欠ける」行動や考えを表現するのに便利な単語なので、例文とあわせてしっかり覚えてみてください。
分別のない,思慮が足りない,ばかな
(タップまたはEnterキー)
多くの人々が有名人を偶像化し、彼らのライフスタイルを模倣しようとします。
多くの人々が有名人を偶像化し、彼らのライフスタイルを模倣しようとします。
多くの人々が有名人を偶像化し、彼らのライフスタイルを模倣しようとします。
解説
多くの人々が有名人を偶像化し、彼らのライフスタイルを模倣しようとします。
idolize
1. 基本情報と概要
単語: idolize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語 / 日本語)
「idolize」は「大ファンになる」「心から崇拝する」というニュアンスの単語で、憧れの対象をまるで偶像のように扱うほど尊敬したり大切に思う場面で使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「idol」に動詞化の接尾辞 -ize がついて、「アイドルのように扱う」「偶像視する」という意味が加わっています。
他の関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「崇拝」とは逆の感情を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “idolize” の詳細な解説です。人を崇拝する、憧れるなどの強い意味合いを持つ単語で、場面によってはやや感情的・誇張的に聞こえることがあるため、使いどころに注意してみてください。
…‘を'偶像化する
…‘を'盲目的に崇拝する,‘に'心酔する
(タップまたはEnterキー)
彼は偽の情報で私の調査結果の信用を傷つけようと試みました。
彼は偽の情報で私の調査結果の信用を傷つけようと試みました。
彼は偽の情報で私の調査結果の信用を傷つけようと試みました。
解説
彼は偽の情報で私の調査結果の信用を傷つけようと試みました。
discredit
以下では、動詞「discredit」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: discredit
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語 / 日本語)
「discredit」は、相手の評判や信頼を損なわせるというニュアンスをもつ動詞です。「価値や権威を下げる・信用を失わせる」というように、相手を“信用に値しないものにする”ときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」は「反対にする」「否定する」を表し、「credit」は「信用」。これらが合わさって「信用を否定する」「信用を失わせる」という意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「discredit」は、17世紀頃から使われている言葉で、ラテン語で“信じる”を表す「credere」に否定・反対を表す接頭語「dis-」がついた形からきています。フランス語の“décréditer”などを経て英語に取り入れられたとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が、動詞「discredit」の詳細解説です。文章中で使う場合は「信用を失わせる」「評判を落とす」という意味合いをしっかり押さえ、シリアスなトーンで用いることが多い点を念頭に置きましょう。
(タップまたはEnterキー)
彼はただ人をいじめるのが好きなだけです。
彼はただ人をいじめるのが好きなだけです。
彼はただ人をいじめるのが好きなだけです。
解説
彼はただ人をいじめるのが好きなだけです。
bully
以下では、英単語「bully」(動詞) を様々な角度から詳しく解説します。すべて日本語での説明ですが、英単語については英語原文も示しています。
1. 基本情報と概要
単語: bully
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英): to hurt, frighten, or threaten someone, often repeatedly, especially someone smaller or weaker
意味(日): (特に自分より弱い相手を) いじめる、脅す
「相手を強い立場から威圧したり、継続的に嫌がらせをしたりするニュアンスの動詞です。学校や職場などでの“いじめ”を表すときによく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「bully」には明確な接頭語や接尾語はありません。語源的には「恋人」「親友」を意味した古い言葉が変化して、現在の「いじめる」という意味になったとされています(詳しくは後述)。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞用法
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「bully」は、相手よりも立場が強い/優位であることを示唆する場合が多い点に注意してください。たとえば「pick on」はくだけた日常的表現ですが、必ずしも権力関係を含むとは限りません。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “bully” の詳しい解説になります。いじめの行為を表す重要な単語ですので、正確に使えるよう意識してみてください。
〈弱い者〉'を'いじめる,おどかす
(タップまたはEnterキー)
材料の抵抗力がその耐久性を決定します。
材料の抵抗力がその耐久性を決定します。
材料の抵抗力がその耐久性を決定します。
解説
材料の抵抗力がその耐久性を決定します。
resistance
以下では、英単語「resistance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: resistance
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or power of resisting, opposing, or withstanding something.
意味(日本語): 何かに対して抵抗・反抗・耐える力を指します。例えば、説得や圧力に対して反発したり、物理的に力を加えられたときにそれを跳ね返そうとしたりするイメージがあります。
「resistance」は、何か外部からの力や要求に対して「抵抗しよう」「反発しよう」というニュアンスのある単語です。政治や社会運動の文脈で用いられることもありますし、物理や生物学(免疫力など)の分野でも使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“resistance” は「resist(抵抗する)」に名詞を作る接尾語 “-ance” が結合した形です。
派生語や関連語
コロケーション(よく使われる表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「resistance」の詳しい解説です。さまざまな文脈に応用できる重要表現ですので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉(…に)抵抗(反抗)すること;(…を)こらえること《+to(against)+名(do*ing*)》
〈U〉(病気などに対する)抵抗力《+against(to)+名》
〈U〉〈C〉(またresistance movement)(権力・圧制に対する)抵抗運動,レジスタンス
〈U〉(空気の)抵抗;(電気の)抵抗
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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