英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 副詞: artificially
- 形容詞: artificial
- 名詞形の例: artificiality (不自然さ、人工性)
- B2 (中上級): 科学的・技術的な内容など、専門的なトピックにもよく登場するため、中上級以上の学習者が習得しておきたい語彙です。
- 接頭語: (特にありません)
- 語幹: artific- (「職人技」「技術的に作る」などの要素を含む)
- 接尾語: -ial (形容詞を作る接尾語), -ly (副詞を作る接尾語)
- artificially flavored → 人工的に風味を付けられた
- artificially colored → 人工的に着色された
- artificially sweetened → 人工的に甘くされた
- artificially created → 人工的に作り出された
- artificially induced → 人工的に誘発された
- artificially low prices → 人工的に低くされた価格
- artificially high demand → 人工的に高められた需要
- artificially inflated → 人為的に膨らませた(価格・数値など)
- artificially produced → 人工的に生産された
- artificially inseminated → 人工授精された
- 「artificial」はラテン語の「artificium (芸術的な技能、職人芸)」から来ています。
- その後、中世英語を経て現在の「artificial (人工的な)」に至りました。
- さらに接尾語 -ly が付いたことで副詞形「artificially」になりました。
- 「自然な状態ではなく、人間の手や技術を加えている」という点を強調します。
- 科学技術分野やビジネス文書でフォーマルに使われるほか、日常会話でも「人工甘味料」「着色料」のような文脈で使われることがあります。
- カジュアルな場面でも使われますが、フォーマルな文章中でも非常によく見かける単語です。
副詞としての位置
- 動詞を修飾: “The flowers were artificially colored.”
- 形容詞や他の副詞を修飾することは比較的少なく、「動作が人工的に行われた」という文脈でよく使われます。
- 動詞を修飾: “The flowers were artificially colored.”
一般的な構文
- be + artificially + 過去分詞
- 例: “The new product is artificially sweetened.”
- 例: “The new product is artificially sweetened.”
- 受動態の文脈で登場しやすい点が特徴的です。
- be + artificially + 過去分詞
使用シーン
- 科学的・技術的な説明 (フォーマル/ビジネス/学術)
- 食品や製品の成分について(カジュアル/日常)
- 科学的・技術的な説明 (フォーマル/ビジネス/学術)
“These snacks are artificially flavored, so they might taste a bit unnatural.”
(このスナックは人工的に風味が付けられているから、少し不自然な味かもしれないね。)“I prefer naturally sweetened drinks over those that are artificially sweetened.”
(人工甘味料で甘くした飲み物より、自然な甘さの飲み物の方が好きです。)“The garden flowers looked oddly bright, almost artificially so.”
(庭の花はやけに鮮やかで、ちょっと人工的なくらいだった。)“The company was accused of artificially inflating its sales figures.”
(その会社は売上高を人為的につり上げていたと非難されました。)“We are exploring ways to artificially extend the shelf life of our products.”
(製品の賞味期限を人工的に延ばす方法を模索しています。)“Our competitors kept the prices artificially low to drive us out of the market.”
(競合他社は我々を市場から追い出すために、価格を人工的に低く保っていました。)“The embryos were artificially cultivated in a laboratory setting.”
(その胚は研究室の環境下で人工的に培養されました。)“Artificially induced mutations can help researchers study genetic resistances.”
(人工的に誘発した突然変異は、遺伝的耐性を研究するのに役立ちます。)“The data was artificially generated to simulate real-world conditions for testing.”
(そのデータは実験のために現実の条件をシミュレートする目的で人工的に生成されました。)synthetically
(合成的に)
- 科学的・化学的に合成したというニュアンスに焦点がある。
- 科学的・化学的に合成したというニュアンスに焦点がある。
unnaturally
(不自然に)
- 自然に反している、やりすぎたというニュアンスがやや強い。
- 自然に反している、やりすぎたというニュアンスがやや強い。
manually
(手動で)
- 「手作業で」という意味になることが多く、必ずしも「人工的に」という意味ではないが、「自然な状態」ではなく「人が操作して」を強調する点は共通。
naturally
(自然に)
- 「人工的に」の真逆で、「自然のままに、自然に起こる状態で」という意味。
- 「人工的に」の真逆で、「自然のままに、自然に起こる状態で」という意味。
- 発音記号(IPA): /ˌɑːr.tɪˈfɪʃ.əl.i/ (英), /ˌɑːr.t̬əˈfɪʃ.əl.i/ (米)
- アクセント: ar-ti-FI-cial-ly
- 「fi」の部分に強勢がきます。
- 「fi」の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語だと「r」の巻き舌がやや強く、イギリス英語では「t」の発音がはっきりする傾向があります。
- よくある間違いとして「artifi-」の部分を「アーティ‐フィー」と言わず、「アーティ‐フィシャル(リー)」としっかり /ʃ/ の音を出すようにしましょう。
- スペリングミス
artifically
と、-fic- の部分を抜かしてしまうミスが多い。
- 「artificial」との使い分け
- 副詞形であることを忘れて「artificial」のまま使ってしまう場合がある。文章構造に注意する必要があります。
- 副詞形であることを忘れて「artificial」のまま使ってしまう場合がある。文章構造に注意する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、製品記述・科学技術文脈の長文で登場しがちです。
- 「artificial sweeteners」や「artificially produced」などフレーズでよく出るので、覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などでも、製品記述・科学技術文脈の長文で登場しがちです。
- 「artificial」=「アート(art) + i + フィシャル(ficial)」と分解すると、アート(芸術)が関わっているイメージが湧き、人の手が加わっている感を連想しやすいです。
- 「-ly」は副詞を作る典型的な接尾辞なので、見たらすぐ副詞とわかるポイントになります。
- 「artificial intelligence (AI)」で有名な「artificial」を思い出すと、その副詞形が「artificially」と連想しやすいので、AI文脈のトレンドと絡めて覚えると良いでしょう。
活用形:
- 単数形: liner
- 複数形: liners
- 単数形: liner
他の品詞になったときの例:
- 動詞形は一般的にはありませんが、「line (動詞)」が関連動詞として存在します。
CEFRレベルの目安:
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)程度
→ 英語学習が進んできて、ある程度の語彙を習得し始めた段階で登場する単語。
- B1 (中級) 〜 B2 (中上級)程度
語構成:
- line(線・境界・(動詞)線を引く など) + -er(~するもの、道具を表す接尾語)
→ 「線を引くもの」「内側に敷くもの」というイメージから派生。
- line(線・境界・(動詞)線を引く など) + -er(~するもの、道具を表す接尾語)
他の単語との関連性・派生語:
- liner (名詞)
- eye liner (アイライナー)
- lip liner (リップライナー)
- ocean liner (大西洋を渡る定期船)
- airliner (定期航空機、旅客機)
- liner (名詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- makeup liner → メイクアップ用のライナー
- lip liner → リップライナー
- eye liner → アイライナー
- ocean liner → 定期船、大型客船
- cruise liner → クルーズ客船
- airliner → 航空会社の定期便を運行する旅客機
- trash bag liner → ゴミ袋の内側に敷くライナー
- lunch box liner → ランチボックスの中に敷く紙など
- liner notes → (音楽アルバムなどの)ライナーノーツ、解説文
- seat liner → ベビーカーや車のシートに敷くライナー
- makeup liner → メイクアップ用のライナー
語源:
「line(線・縁取り・内側を敷く意)」に道具や職業を表すerが付与され、「ライナー」という名詞となりました。元々は「内側に線を引くもの」「敷き込みをするもの」というイメージです。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ライナー」は比較的カジュアル寄りにもフォーマル寄りにも使えます。
- 「liner」という単語そのものが示す意味は広いですが、実際には「定期船」や「定期便の航空機」、「メイク用ライナー」など具体的な文脈で使われることが多いです。
- 「ライナー」は比較的カジュアル寄りにもフォーマル寄りにも使えます。
- 可算名詞として使われます。a liner / liners
- 空港や港の文脈では「定期便」「大型客船」「旅客機」を指すことが多いです。
- メイクアップの文脈では「アイライナー」「リップライナー」「ペンライナー」として使用されます。
カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文脈によって具体的に何の「liner」なのかを補足するのが一般的です。
一般的な構文例:
- “I am looking for a good lip liner.”
- “She boarded a famous ocean liner.”
- “I am looking for a good lip liner.”
“I need a new eye liner for tonight’s party.”
- 「今夜のパーティー用に新しいアイライナーが必要だわ。」
“Don’t forget to put the liner in the trash can.”
- 「ゴミ箱にライナーを敷くのを忘れないで。」
“Is there a seat liner for this stroller?”
- 「このベビーカー用のシートライナーはあるの?」
“We are discussing a new marketing strategy for our cruise liner services.”
- 「クルーズ客船事業の新たなマーケティング戦略について検討しています。」
“The airliner offers daily flights to major cities.”
- 「その旅客機会社は主要都市への毎日の定期便を提供しています。」
“Please check the container liner specifications before shipping the goods.”
- 「貨物を発送する前にコンテナライナーの仕様を確認してください。」
“This type of liner is widely used in industrial packaging to prevent leakage.”
- 「この種類のライナーは工業用パッケージで広く使用され、漏れを防ぎます。」
“The liner notes give detailed information about the composer’s background.”
- 「ライナーノーツには作曲家の背景について詳述されています。」
“Maritime historians study the evolution of ocean liners in the early 20th century.”
- 「海事史の研究者は20世紀初期の定期船の発展について調査しています。」
類義語 (Synonyms)
- “filler” (フィラー) → 中身を埋めるものだが、linerと比べると「詰め物」感が強い。
- “padding” (パディング) → 詰め物や緩衝材の意味が強く、「内側に敷く」イメージ。
- “insert” (インサート) → 何かに挿入するもの全般。linerよりも一般的な「挿入物」を指す。
- “filler” (フィラー) → 中身を埋めるものだが、linerと比べると「詰め物」感が強い。
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、linerが「内側に敷くもの」を示すのに対し、それを「取り除くもの」のような単語は “remover” などが考えられます。ただし文脈によって異なり、必ずしも直接の対義語とはいえません。
- 発音記号 (IPA): /ˈlaɪ.nər/ (アメリカ英語), /ˈlaɪ.nə/ (イギリス英語)
- アクセント (強勢):
ライ
の部分に強勢があります。 アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “ライナー” /ˈlaɪ.nər/ (rをしっかり発音)
- イギリス英語: “ライナ” /ˈlaɪ.nə/ (語尾のrは弱い、またはほぼ発音しない)
- アメリカ英語: “ライナー” /ˈlaɪ.nər/ (rをしっかり発音)
よくある発音の間違い: la“n”erと、/n/を鼻にこもりすぎて長く発音してしまうことがありますが、短くクリアに発音しましょう。
- スペルミス: “liner”のつづりを“linner”や“linner”としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “liner”と音が似ている単語はあまり多くありませんが、“liner”と“linear” (リニア)を混同する場合があります。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- TOEICレベルではビジネス文脈で“airliner”や“ocean liner”が出題されることがあります。
- メイクアップ関係の文脈は日常用語として出題される可能性があります。
- TOEICレベルではビジネス文脈で“airliner”や“ocean liner”が出題されることがあります。
- “line”に-erがつくことで、何らかの「線を引くもの」「内側を敷くもの」「定期便を運行する会社(またはその船や飛行機)」をイメージすると覚えやすいです。
- メイクアイテム “eye liner” から連想して覚えるのも手。
- 乗り物の「定期便、ライナー」と聞くと日本語の「○○ライナー」という電車やバスなどをイメージすることもできるので、対応付けがしやすいでしょう。
- 名詞形: evacuation (複数形: evacuations)
- 動詞形: evacuate (evacuates, evacuating, evacuated)
- 形容詞形: evacuative(一般的ではありませんが、形容詞として存在します)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「evacuation」はここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: e- (ex-) (「外へ」「外へ出す」のニュアンスを含む)
- 語幹: vacu- (「空っぽにする」の語感・由来)
- 接尾語: -ation (動詞を名詞化する際によく使われる接尾語)
- evacuate (動詞): 避難させる、避難する
- evacuee (名詞): 避難者
- mass evacuation - 大規模避難
- emergency evacuation - 緊急避難
- evacuation plan - 避難計画
- evacuation route - 避難経路
- evacuation order - 避難命令
- voluntary evacuation - 自主的な避難
- mandatory evacuation - 強制的な避難
- evacuation center - 避難所
- carry out an evacuation - 避難を実施する
- evacuation drill - 避難訓練
- 語源: ラテン語の “ēvacuātiō” (ē- (外へ) + vacuāre (空にする)) に由来。
- 歴史的背景: 古くは城や都市から人々を立ち退かせる兵法用語のような使われ方があったが、現代では自然災害、事故、紛争など、あらゆる危険から安全な場所へ移動する行為全般を指す。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- ほとんどの場合、公式な場面(政府・公共機関のアナウンス)や報道などフォーマルなコンテクストで使われる。
- カジュアルな会話では「we need to get out」「we have to leave this place」などと言うほうが一般的で、「evacuation」を使うとフォーマルあるいは大きな緊急事態を示唆する響きがある。
- ほとんどの場合、公式な場面(政府・公共機関のアナウンス)や報道などフォーマルなコンテクストで使われる。
- 可算・不可算: 「evacuation」は通常可算名詞で扱われるが、状況によって不可算的に扱われる場合もある。「an evacuation」「the evacuation」が典型。
- 主な構文例:
There was an evacuation of the building due to a fire.
The city ordered an evacuation ahead of the storm.
Did you hear that there's an evacuation due to the gas leak?
(ガス漏れで避難があるって聞いた?)They're conducting an evacuation drill at our school today.
(今日、学校で避難訓練をやってるよ。)We should check the evacuation routes before the hurricane arrives.
(ハリケーンが来る前に、避難経路を確認しておこう。)Our company has updated the evacuation plan for the building.
(当社は社屋の避難計画を更新しました。)Please familiarize yourself with the evacuation procedures, especially if you're new here.
(新入社員の方は特に、避難手順をよく確認してください。)We conducted a fire drill to ensure a smooth evacuation in case of an emergency.
(緊急時にスムーズに避難できるように、火災訓練を実施しました。)The study analyzes the efficiency of large-scale evacuations in urban areas.
(本研究は、大都市における大規模避難の効率性を分析する。)Evacuation protocols should consider special-needs populations for effective disaster management.
(有効な災害対策のためには、避難プロトコルが要支援者を考慮すべきである。)Experts are examining the historical data of evacuations to improve future response strategies.
(専門家たちは将来的な対応策を改善するため、過去の避難データを調査している。)- removal (取り除く、移動する)
- 「不必要なものを取り去る」という文脈も含むため、必ずしも緊急時の避難を意味しない。
- 「不必要なものを取り去る」という文脈も含むため、必ずしも緊急時の避難を意味しない。
- withdrawal (撤退)
- 軍などが正式に退くニュアンスが強い。「避難」というより軍事的・政治的文脈で使われることが多い。
- 軍などが正式に退くニュアンスが強い。「避難」というより軍事的・政治的文脈で使われることが多い。
- exodus (大量出国、集団移住)
- 通常は宗教的・歴史的文脈や、大勢の人が一斉に移動する文脈で用いられる。
- 通常は宗教的・歴史的文脈や、大勢の人が一斉に移動する文脈で用いられる。
- settlement (定住)
- 「定住する」「落ち着く」のニュアンス。危険地帯から離れていく「避難」とは反対。
- 発音記号 (IPA): /ɪˌvækjuˈeɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: ɪˌvækjuˈeɪʃən
- イギリス英語: ɪˌvækjuˈeɪʃ(ə)n
- アメリカ英語: ɪˌvækjuˈeɪʃən
- アクセント位置: -cu- (第三音節) と -a- (第四音節) にかけて強勢が置かれる傾向もあるが、「ve-acu-A-tion」のAの部分が比較的強調される。
- よくある発音ミス:
evac‿ation
と切れ目を意識せず混乱すること。音節をしっかり分けるとよい。 - スペルミス: “evac*u*ation” の
u
を抜かしてしまわないように注意。 - 動詞と名詞の混同: “evacuate” (動詞) と “evacuation” (名詞) のどちらを使うか明確に区別する。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、災害対応や緊急時の連絡に関するパッセージで出題されやすい単語。ニュース記事形式の長文読解などでもよく登場する。
- 覚え方のコツ: “ex-” (外へ) + “vacuum” (空っぽ) が混ざったイメージを持つと「人がいなくなる=避難する」と覚えやすい。
- 関連ストーリー: 災害映画やニュースで必ず出てくる「evacuation order(避難命令)」からイメージしてみると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック:
- 「evacuate」の動詞形もセットで覚える。
- 具体例となる災害シチュエーションをイメージしながら、避難した経験や訓練のことを英語で表現すると身に付きやすい。
- 「evacuate」の動詞形もセットで覚える。
- 英語の意味: “an injury to the body that is typically caused by a cut, blow, or other impact, often involving broken skin”
- 日本語の意味: 「(体の)外傷、傷」
→ 体にできる切り傷や刺し傷などを指す語で、痛みを伴う物理的な外傷を意味します。「深い傷」「痛々しい負傷」というニュアンスがあります。日常会話では “I have a wound on my arm.”「腕に傷があるんだ。」のように使われます。 - 単数形: wound
- 複数形: wounds
- 動詞: to wound (wounded / wounded) → 「負傷させる、傷つける」の意味。
例: “He was wounded in the battle.”(彼は戦闘で負傷した。) - B2(中上級):身近な話題から少し抽象的な話題まで適切に表現し、より複雑な文脈で使用される語彙にも触れるレベルです。
- 接頭語・接尾語はありません。古い英語形 “wund” から派生しています。
- wounded (形容詞): 「負傷した」
- wounding (形容詞/動名詞): 「傷つけるような(形容詞として)/負傷させること(動名詞として)」
- wound up: “wind” の過去・過去分詞としての “wound” とは別の動詞ですが、「(会議などを)終わりにする、(人を)いらいらさせる」という別の慣用表現。
- gunshot wound → 銃創(銃による傷)
- stab wound → 刺し傷
- deep wound → 深い傷
- open wound → 開放創(傷口が開いている状態)
- infected wound → 感染した傷
- clean the wound → 傷口を洗浄する
- dress a wound → 傷口に包帯をあてる(手当をする)
- heal a wound → 傷が治る・癒やす
- re-open a wound → 傷がぶり返す(比喩的にも使える)
- painful wound → 痛む傷
- 語源: 古英語 “wund” にさかのぼり、ゲルマン語源とされます。歴史的には身体的な傷を中心に使われ、一部比喩的な意味として「心の傷」にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 比喩的に「心の傷」を表す場合もあり、“emotional wound” のように書かれます。
- ややフォーマルまたは標準的な語ですが、日常会話でも一般的に使用されます。医療場面や物語などでも頻出の単語です。
- 身体的・物理的に切られたり打たれたりした結果の傷を強く想起させます。
- 可算名詞として扱われます。
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 例: “She had several wounds on her arm.”(腕にいくつもの傷があった。)
- 動詞 (to wound) は他動詞。
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- 例: “The bullet wounded him seriously.”(弾丸は彼に深刻な傷を負わせた。)
- “(Someone) has a wound on (body part)” → (誰かが身体のどこかに傷がある)
- “A wound needs to be treated” → 傷は処置が必要だ。
- イディオムというほど固定したものは少ないですが、比喩的に “reopen old wounds”「古傷をえぐる(問題をぶり返す)」などの表現がよく使われます。
- “I cut my finger while cooking, and the wound is still bleeding.”
(料理中に指を切ってしまって、まだ傷が出血しているの。) - “Be careful! That wound needs to be cleaned properly.”
(気をつけてね。その傷はちゃんと洗わなくちゃ。) - “My dog has a small wound on its paw, so I’m taking it to the vet.”
(うちの犬が足に小さな傷を負っているから、獣医さんのところに連れていくんだ。) - “He took a sick leave due to a severe wound he got from an accident.”
(彼は事故で負ったひどい傷のため病気休暇を取っています。) - “The insurance policy covers the treatment of accidental wounds.”
(その保険は事故で負った傷の治療を補償します。) - “Let’s ensure that safety measures are in place to prevent wounds in the workplace.”
(職場での負傷防止のために、安全対策がちゃんと整っているか確認しましょう。) - “Open wounds are susceptible to bacterial infection and should be sterilized promptly.”
(開放創は細菌感染を受けやすいので、迅速に消毒すべきです。) - “The patient’s wound is healing well thanks to proper medication and care.”
(適切な薬とケアのおかげで、その患者の傷は順調に治りつつあります。) - “Chronic wounds often require specialized treatment and longer recovery periods.”
(慢性創傷は特別な治療と長期的な回復期間を要することが多いです。) - injury(負傷、損傷)
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- “wound” は「皮膚が切れたり破れたりした傷」が強調されることが多い。
- 「身体的な損傷全般」を広く指す。骨折や打撲なども含む。
- cut(切り傷)
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- 刃物などで切れた傷に焦点を当てる。比較的小さめの切り傷にも使われる。
- lesion(病変、損傷)
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- 医学的な文脈で使われるやや専門的な言葉。腫瘍や組織損傷など幅広い意味を含む。
- healing, recovery(癒やし、回復)
- 直接の反意語というより、「傷」「負傷」の反対イメージです。
- 発音記号 (IPA): /wuːnd/
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- 長い “oo” の音(日本語の「ウー」に近い)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ発音です。 /wuːnd/ で問題ありません。
- 発音の注意点: 同じスペルの “wound” が “wind” の過去形になるときは /waʊnd/ と発音が変わるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペリング: “would” と混同しやすいですが、”wound” は “ou” の後に “n” が続きます。
- 同音異綴語(homograph): “wound” (名詞・動詞: /wuːnd/) と “wound” (動詞windの過去形: /waʊnd/) は綴りが同じでも発音が異なるので注意。
- TOEIC・英検など: 医療や健康に関する設問、長文読解内で「負傷」や「傷の対処」について問われる際に見かけることがあります。
- “wound” は “moon” と同じ長い “oo” の音なので、「月 (moon) のように丸く開いた『傷』」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペルでは “ou + n + d” の順番を意識して、「[ウー] + nd」の発音にしてみましょう。
- 「心の傷」なども “wound” で表現できるので、身体にも心にも使える単語として覚えておくと便利です。
- 英語: “readily” means “easily,” “quickly,” or “without hesitation/willingly.”
- 日本語: 「容易に」「たやすく」「快く」「進んで」「ためらわずに」といった意味です。
- 形容詞: ready (用意ができている)
- 副詞: readily (容易に、進んで)
- ready-made (形容詞): 既製の、既成の
- readiness (名詞): 用意ができていること、快諾する姿勢 など
- B2 (中上級) レベル: 日常会話はほぼスムーズにでき、抽象的な話題にもある程度対応できるレベル。
“readily” は文学やビジネス会話でも出てくる表現で、B2前後の学習者が理解し始める語彙です。 - 語幹: readi- (形容詞 “ready” に対応)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞に変える定番の接尾辞)
- readily available → 「容易に入手できる」
- readily accept → 「快く受け入れる / 進んで受諾する」
- readily agree → 「すぐに合意する / 快く同意する」
- readily admit → 「あっさりと認める」
- readily accessible → 「簡単にアクセスできる」
- readily combined → 「たやすく結合できる」
- readily adapt → 「容易に適応する / 適応させる」
- readily respond → 「すぐに対応する / 反応する」
- readily confirm → 「即座に確認する / 承認する」
- readily offer help → 「進んで助けを申し出る」
- “readily” は “ready” + “-ly” に由来します。
- “ready” は古英語の “rǣd”(助言、計画)から派生したとされ、後に「準備ができている」を示すようになりました。
- Willingness(快く〜する) のニュアンスが強い:自発的にはっきりやる、という前向きなイメージ。
- Easiness(容易さ) のニュアンスもある:障害なく実行できたり、難しさが少ないことを暗示。
- 口語: 「すぐに、喜んで」などの意味で頻繁に使われます。
- ビジネス文書 / 論文: 「容易に」「支障なく」といったフォーマルな文脈でも登場します。
- 形式としてはカジュアルからフォーマルまで幅広く通用します。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 他動詞・自動詞の使い分けとの関係は特にありませんが、動詞を修飾して「容易に〜する」「進んで〜する」と表すことが多いです。
- “(主語) + readily + (動詞) + (目的語)”
例: He readily agreed to our proposal. - “(主語) + be + readily + (形容詞の過去分詞)”
例: The information is readily available online. “I readily helped my friend move to a new apartment.”
(友だちが新居へ引っ越すのを快く手伝ったよ。)“Whenever she asks for advice, I readily give it to her.”
(彼女がアドバイスを求めるときは、いつでも快く答えるよ。)“He readily agreed to watch my cat while I'm away.”
(留守の間に私の猫の世話をするのを、彼は快く引き受けてくれた。)“Our manager readily approved the budget increase.”
(上司は予算の増額をすぐに承認してくれた。)“The data is readily accessible through our new database system.”
(データは新しいデータベースシステムを通じて容易にアクセスできます。)“We should readily respond to customer inquiries to maintain trust.”
(顧客の問い合わせにはすぐに対応して、信頼関係を維持するべきです。)“The results of the experiment can be readily replicated by other researchers.”
(その実験結果は他の研究者によって容易に再現できます。)“These findings readily support the hypothesis of the study.”
(これらの発見は、研究の仮説を容易に裏付けています。)“Information is readily shared among scholars using open-access platforms.”
(オープンアクセスのプラットフォームを利用することで、情報は研究者間で容易に共有されています。)easily (簡単に)
- “readily” に比べると “喜んで” のニュアンスは薄く、純粋に「簡単さ」「容易さ」を表すときに使う。
- “readily” に比べると “喜んで” のニュアンスは薄く、純粋に「簡単さ」「容易さ」を表すときに使う。
willingly (進んで、快く)
- “readily” とほぼ同じように「喜んで」「ためらいなく」を意味するが、行動する主体の “意思” が強調される。
- “readily” とほぼ同じように「喜んで」「ためらいなく」を意味するが、行動する主体の “意思” が強調される。
promptly (迅速に)
- 時間的に「即座に、素早く」を示すニュアンスが強い。「喜んで受ける」という含みは少ない。
- 時間的に「即座に、素早く」を示すニュアンスが強い。「喜んで受ける」という含みは少ない。
reluctantly (いやいやながら、不本意に)
- 迷いや嫌々感を伴うため、“readily” の「快く・すんなり」とは正反対の語感。
- 迷いや嫌々感を伴うため、“readily” の「快く・すんなり」とは正反対の語感。
hesitantly (ためらいがちに)
- “readily” が「ためらいなく」の意味なのに対して、こちらは「ためらいながら」。
- “readily” が「ためらいなく」の意味なのに対して、こちらは「ためらいながら」。
- re-a-di-ly の最初の “re” 部分に強勢があります。
- 最後の “-ly” を曖昧にして “ready” と混同しがちなので、はっきり “リ (li)” と発音すること。
- スペリングで “readily” の真ん中の -i- を抜かして “readly” としてしまう間違いが起こりやすい。
- “ready” と混同して形容詞のまま使ってしまうことがある。文中で動詞を修飾する場合は必ず副詞形 “readily” を使う。
- 同音異義語との混同はさほどないが、“read” (読む) 関連の単語と無理に結びつけないように注意。
- TOEIC や英検でも “readily available” や “readily accept” といったフレーズが出題されやすく、「快く~する / 簡単に〜できる」のニュアンスを問う問題がある。
- 語源からイメージする: “ready + -ly” → 「何かをする準備ができている状態(ready)」 → 「その状態で(-ly)すぐに動ける」
- スペリングを覚えるコツ: “re + ad + i + ly” と区切って覚えると間違いにくい。
- イメージ連想: “I am ready!” (用意できた!) → “readily” (用意できてるので、すぐにする!)
- 英語: eyebrow
- 日本語: まゆげ
- noun(名詞)
- 単数形: eyebrow
- 複数形: eyebrows
- eye + brow
- 「eye」は「目」
- 「brow」は古英語で「眉」「額(ひたい)」を指す単語
- 「eye」は「目」
- brow: 「おでこ」「眉のあたり」を表す名詞
- eyelash: 「まつげ」
- eyelid: 「まぶた」
- eyeball: 「眼球」
- raise an eyebrow(眉を上げる)
- furrow one’s brows(眉をひそめる)
- pluck one’s eyebrows(眉毛を抜く)
- thread one’s eyebrows(眉毛を糸で抜く)
- arch your eyebrows(眉を弓なりに上げる)
- thick eyebrows(濃い眉毛)
- thin eyebrows(薄い眉毛)
- eyebrow pencil(アイブロウペンシル)
- knitted eyebrows(しかめられた眉)
- eyebrow shape(眉の形)
- 古英語で“brow”(眉・おでこ)を意味する語と「eye(目)」が結びついて生まれた複合語です。
- 感情表現と密接に関わっており、口語・文章問わず頻繁に使われます。
- 「raise an eyebrow」は軽い驚きや疑問を示す表現としても使われ、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞(可算名詞なので「one eyebrow, two eyebrows」のように数えられます)
- 基本的には人の「眉毛」を指しますが、動物に対して使われる場合もあります。
- 句動詞や固有のイディオムはあまり多くありませんが、以下のような表現はよく使われます。
- raise an eyebrow at (something): 「~に眉をひそめる/怪訝に思う」
- raise an eyebrow at (something): 「~に眉をひそめる/怪訝に思う」
- “I like to shape my eyebrows every morning.”
(毎朝、眉毛を整えるのが好きなんだ。) - “She raised an eyebrow when I told her the news.”
(そのニュースを伝えたとき、彼女は眉を上げて驚いた様子だった。) - “Do you think my eyebrows are too thin?”
(私の眉って細すぎると思う?) - “His unusual proposal raised a few eyebrows at the meeting.”
(彼の変わった提案は、会議で数人の眉をひそめさせた。) - “We need to present ourselves professionally, so make sure your eyebrows are tidy.”
(プロフェッショナルに見えるように、眉毛をきちんと整えておいてください。) - “Her confident demeanor and raised eyebrow indicated she was ready for negotiation.”
(彼女の自信に満ちた態度と軽く上げた眉からは、交渉の準備ができていることがうかがえた。) - “Studies have shown that eyebrow movements significantly influence interpersonal communication.”
(研究によると、眉の動きは対人コミュニケーションに大きな影響を与えることが示唆されている。) - “The eyebrow region plays a crucial role in facial recognition and emotional expression.”
(眉の領域は顔認識や感情表現において、重要な役割を果たしている。) - “Detailed analysis of eyebrow shape can aid in anthropological studies.”
(眉の形を詳細に分析することは、人類学の研究に役立つ場合がある。) - brow(まゆ、額)
ニュアンスとしては「おでこ」「額」を指すことが多いが、眉の周辺そのものを指す場合もある。 - forehead(額)
眉より上の部分を指す。「おでこ」の意味が強いので、「まゆげ」とは異なる。 - 「eyebrow」の反意語は特にありませんが、似た分類の中で「upper lid」「lower lid」のように「まぶた」を示す語はあります。直接的な反意語とは言えず、部位としての対比です。
- IPA: /ˈaɪ.braʊ/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的には同じ発音です。
- アクセントは eye の部分(最初の音節)に置かれます。
- “eye”をはっきり「あい」と発音し、“brow”を「ブラウ」と続けます。
- “brow”が「ブロウ」に近くなったり、「ブラオ」に聞こえたりする場合もありますが、母音は /aʊ/ (口を大きめに開いて“アウ”の音)で発音するとよいでしょう。
- スペルミスとして「eyebraw」や「eybrow」などが起こりやすいので注意。
- 「eye」と「brow」を一つの単語として扱うことをしっかり覚えてください。
- TOEICや英検などでは「体の部位の単語を問う問題」で出題される場合があります。マーク式でスペルに気をつける必要があります。
- 「eye(目)」と「brow(おでこ・額)」がくっついたイメージをもつと覚えやすいです。
- 「眉(brow)」は昔から「ひたい」という意味もあると知っておくと、歴史ある言葉だとイメージしやすくなります。
- 語呂合わせとして「Eye(アイ)+ brow(ブラウ)=アイブラウ⇒まゆげ」と覚えてみましょう。
- 一緒に「eyelash(まつげ)」「eyelid(まぶた)」「eyeball(眼球)」など、eye関連の単語をセットで覚えると効率的です。
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
- 日常会話でも見かけるが、“bloom”に比べればやや上級寄りの表現。
- 原形: blooming
- 比較級・最上級: 通常は比較 / 最上級の形を取らないか、あるいは more blooming / most blooming のように表すが、あまり一般的ではありません。
- 動詞: bloom (花が咲く)
- 例: The flowers bloom in spring. (春になると花が咲きます)
- 例: The flowers bloom in spring. (春になると花が咲きます)
- 名詞: bloom (開花、花盛り、最盛期)
- 例: The roses are in full bloom. (バラが満開だ)
- 例: The roses are in full bloom. (バラが満開だ)
- 語幹: “bloom” (花が咲く、盛りになる)
- 接尾語: “-ing” (動作や状態を形容する形容詞化/現在分詞化)
- blooming garden – 咲き誇る庭
- blooming flowers – 満開の花々
- positively blooming – 非常に健康そうな / はつらつとした
- blooming success – 大成功
- blooming orchard – 満開の果樹園
- blooming season – 花の盛りの季節
- blooming relationship – 発展中の関係
- blooming business – 急成長中のビジネス
- blooming confidence – 自信にあふれている様子
- blooming youth – 花盛りの青春
- “bloom” は古英語で “blōma” の名残があり、さらに北欧の言語(例えば古ノルド語の “blóm”)にも由来を持ちます。元々は「花が咲く」「植物が盛んに育つ」という意味。
- 本来は「花が咲き誇っている」「繁栄している」というポジティブなイメージの形容詞。
- イギリス英語のスラングとしては「すごく」「めちゃくちゃ」といった軽い強調としても使われます(例: “That’s a blooming good idea!”)。英語学習者向けには少しカジュアルで、ほんのり強調のニュアンスがあります。
- フォーマル度は中程度で、日常会話から軽い文章まで幅広く使われます。極端にフォーマルな文書ではあまり見られません。
- 形容詞として名詞を修飾する。たとえば “blooming flowers” (咲き誇る花々)。
- “be + blooming” の構文で「~は咲き誇っている」「~は絶好調だ」の状態を表すこともできます。
- 例: She is blooming with health. (彼女はとても健康的で生き生きとしている)
- 例: She is blooming with health. (彼女はとても健康的で生き生きとしている)
- 口語的な強調表現: “It’s blooming cold outside!” (“外はめちゃくちゃ寒いよ!”) のように、強調としてしばしば副詞的にも用いられます。ただし、フォーマルな場面では控えめ。
“The garden is absolutely blooming this spring. It looks so beautiful!”
(この春、庭は本当に花ざかりだよ。とてもきれい!)“You’re looking blooming today! Did you get a good rest?”
(今日はとても元気そうだね!よく寝られた?)“It’s blooming hot in here. Shall we open a window?”
(ここ、めちゃくちゃ暑いね。窓開けようか?)“Our new product line is positively blooming in the market; sales have tripled.”
(私たちの新商品は市場で良い感じに伸びていて、売り上げが3倍になりました。)“Under her leadership, the small startup began blooming into a major enterprise.”
(彼女のリーダーシップの下、その小さなスタートアップは急成長し大企業へと発展し始めました。)“The company culture is blooming with new ideas and collaborative spirit.”
(企業文化が新しいアイデアや協力的な精神で活気づいています。)“Recent surveys indicate that the renewable energy sector is blooming due to sustained governmental support.”
(最近の調査によれば、政府の継続的な支援により再生可能エネルギー分野が活況を呈しています。)“The ecosystem has been blooming again after the conservation efforts were implemented.”
(保全活動が実施されてから、その生態系は再び活性化しています。)“The study highlights how social communities bloom in response to improved infrastructure.”
(その研究は、インフラ改善に応じて地域社会がいかに発展するかを明らかにしています。)- flourishing (繁栄している)
- thriving (勢いがある)
- blossoming (花が咲いている / 成長している)
- prospering (繁盛している)
- “blooming” は「目に見えて華やか」に感じられるニュアンス。
- “flourishing” や “thriving” は、よりビジネス寄りや堅めの印象を与えやすい。
- “blossoming” は「花が開花していく過程」にフォーカスしている印象。
- withering (しおれている)
- fading (色あせていく、衰退していく)
- アクセント位置: 最初の “bloo” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [ブルーミング](r は入らない)
- イギリス英語: 大きくは変わりませんが、全体的にやや柔らかい母音の発音になる場合があります。
- よくある間違い: “bloomin” や “bloomy” などと混同しないように、しっかり末尾の “-ing” を発音・表記すること。
- スペルミス: “blooming” は o が2つ続くところがポイント。
- 動詞 “bloom” と形容詞 “blooming” の違いに注意: “bloom” は「咲く」、 “blooming” は「咲き誇っている状態」。
- イギリス人が口語で使う強調表現として覚えておくと便利だが、アメリカ英語ではそこまで一般的でないので、誤用しないこと。
- TOEIC や英検などでも出題される可能性はあるが、どちらかというと “bloom” のほうが頻出。
- 同音異義語は特にないが、 “grooming” など似た形の単語と混同しないように気をつける。
- イメージ: “blooming” は春に花が一斉に開花する場面を思い浮かべるとわかりやすいです。はつらつとしたエネルギーが溢れているような状態を表しています。
- 語感: “bloom” という響きから “boom” のイメージも連想し、「勢いよく花開く」イメージが重ねられます。
- 覚え方: 「ブルーミング → ブルーム(ほうき)ではなくフラワーズ」を思い出すように、必ず「花が咲いている様子」という絵をイメージすると混同を防げます。
- refutable (形容詞) 「反証できる」(使われる頻度は低め)
- refutation (名詞) 「反証、反論」
- 理由: 論証や主張の撤回など、アカデミックやフォーマルな場面で使うことが多いため。
- re- (接頭辞): 「再び」や「後ろから逆に」という意味を持つ場合が多いが、「refute」では「相手の主張を戻して否定する」ニュアンスを暗示する。
- fute: ラテン語の“refūtāre”に由来。明確な独立した語幹としてはあまり見かけないが、語源的には “repel” (押し返す) などと関連がある。
- refutation (n.): 反証、反論
- refutable (adj.): 反証可能な
- refute a claim
(主張を反証する) - refute an argument
(論証・論拠を反論する) - refute evidence
(証拠を覆す) - refute allegations
(申し立てを否定する) - attempt to refute
(反論しようとする) - be difficult to refute
(反証が難しい) - cannot be refuted
(揺るぎない、反証不可能だ) - refute a theory
(理論を否定する) - effectively refute
(効果的に反証する) - refute the opponent’s points
(相手の論点を論破する) - ラテン語の “refūtāre” に由来し、「押し返す」「拒絶する」「論駁する」という意味があったとされています。
- 歴史的には、学問的な議論や法廷での反論など、公式でフォーマルな場面でよく使われてきました。
- 「反論する」よりも「誤りを証明する」というニュアンスが強く、単に意見を反対するときではなく、証拠や根拠に基づいて主張や見解を論破するときに使われます。
- 口語的にも使われますが、特に学術的・フォーマルな文章に向いています。
- 他動詞 (transitive verb): refute の後には、反論したい対象 (object) が続くことが多いです。
例: “He refuted the argument.” - refute + 名詞 (argument/claim/evidence etc.)
例: “He refuted the witness’s statement.” - refute + that節
例: “She refuted that the data was incorrect.” - フォーマル度: 比較的フォーマル。学術論文やビジネスでのプレゼンなどで使われることが多い。口語では “prove wrong” と言い換えられる場合もあります。
“I tried to refute his claim, but he wouldn’t listen.”
(彼の主張に反論しようとしたんだけど、聞く耳を持ってくれなかったよ。)“She refuted all the rumors with solid proof.”
(彼女は確固たる証拠で、すべての噂を否定したんだ。)“They managed to refute the misunderstanding through a calm discussion.”
(落ち着いた話し合いで、その誤解をきちんと反証できたんだよ。)“During the meeting, he refuted the competitor’s accusations by presenting factual data.”
(会議中、彼は事実に基づくデータを提示して、競合企業の非難を論破しました。)“The team refuted the audit results by showing an official record of expenses.”
(チームは公式の経費記録を提示することで、その監査結果に反論しました。)“Our legal department will refute any false claims made against the company.”
(法務部は、会社に対する虚偽の申し立てをすべて反論するつもりです。)“The scientist refuted the previous theory through extensive experimental evidence.”
(その科学者は膨大な実験的証拠を用いて、先行理論を否定した。)“This paper aims to refute the common assumption regarding language acquisition.”
(この論文は、言語習得に関する一般的な仮説を反証することを目的としています。)“They refuted the hypothesis by demonstrating reproducible results under different conditions.”
(異なる状況でも再現可能な結果を示すことで、その仮説を反証したのです。)- disprove (…を論破する、誤りを証明する)
- refute よりも「証拠を提示して誤りを証明する」ニュアンスが強い
- refute よりも「証拠を提示して誤りを証明する」ニュアンスが強い
- rebut (…に反論する)
- 「refute」と似た意味だが、ややフォーマルで法廷などの議論で使われることが多い
- 「refute」と似た意味だが、ややフォーマルで法廷などの議論で使われることが多い
- contradict (…と矛盾する、反論する)
- refute は相手の主張を証明で覆すニュアンス、contradict は「食い違う」というニュアンス
- refute は相手の主張を証明で覆すニュアンス、contradict は「食い違う」というニュアンス
- counter (…に対抗する、反論する)
- 口頭での否定や反論に使われやすく、やや口語的
- confirm (確認する、認める)
- support (支持する)
- uphold (支持する、(判決などを)維持する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfjuːt/
- アクセント(強勢)は、第二音節「fute」にあります。
- アクセント(強勢)は、第二音節「fute」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では [rɪˈfjuːt]、イギリス英語でも同様です。
- よくある発音ミス:
- [fuːt] が [fʌt] になってしまう
- 「レフュート」ではなく「リフュート」と、最初の音を “ri” (リ) とする。
- [fuːt] が [fʌt] になってしまう
- スペルミス: “refute” を “refutee” や “refut” などと綴ってしまうミス。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、音が似た “refuse (拒否する)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、長めの読解問題で “refute” の意味を問われたり、文脈把握で正しい反論表現を選ぶ場面などがあり得ます。
- 「re + fute」の形から、「相手の主張を押し返す (re(逆) + fute(押す))」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「rebut」とセットで覚えておくと、議論や討論に関する動詞を効率的に学習できます。
- 学習テクニックとしては、論文や議論を扱うニュース記事で “refute” を探して使い方を確認するのがおすすめです。
- thread (noun): a long, thin strand of cotton, nylon, or other fibers used for sewing or weaving.
- thread (noun): a continuous series of messages or posts on an online forum or email chain.
- 「縫い物などに使う糸」のことです。また、インターネット上の掲示板やメールでの「やり取りが続く一連の投稿やメッセージの流れ」を指すこともあります。
- 「物理的な糸」を表すときは、実際の縫い糸や繊維を意味します。「スレッド」とカタカナで呼ぶ場合は、オンラインの掲示板などでの会話の流れを指す場合が多いです。
- 日常生活では「糸を通す」、「スレッドを読む」といったように使われます。柔らかいニュアンスからビジネスメールまで幅広いシチュエーションで登場します。
- 単数形: thread
- 複数形: threads
- 動詞形: thread (threaded, threading) — 「糸を通す」「(道筋などを)通り抜ける」といった意味
- thread (動詞): to pass a thread through the eye of a needle, to move carefully or skillfully in and out of obstacles
- 例: She threaded the needle. (彼女は針に糸を通した)
- 例: He threaded his way through the crowd. (彼は群衆の中を巧みに抜けていった)
- 例: She threaded the needle. (彼女は針に糸を通した)
- 「thread」という単語自体は初級〜中級でも出会う機会がありますが、オンラインでの文脈や比喩的な意味で使われることも多く、総合的にB1レベルに相当すると考えられます。
- 語幹: thread
- 特に明確な接頭語や接尾語はないが、動詞形で -ed を伴い「threaded」、-ing を伴い「threading」となる。
- 特に明確な接頭語や接尾語はないが、動詞形で -ed を伴い「threaded」、-ing を伴い「threading」となる。
- 派生語・類縁語:
- threadbare (形容詞): 擦り切れた
- unthread (動詞): 糸を抜く、ほどく(あまり使われない形)
- threadbare (形容詞): 擦り切れた
- sew with thread → 糸を使って縫う
- thread a needle → 針に糸を通す
- lose the thread → 要点を見失う・話の筋を見失う
- pick up the thread → 中断していた話や作業を再開する
- a thread of hope → わずかな望み
- follow the thread → 論点(話の流れ)を追う
- thread the conversation → (オンラインフォーラムなどで)会話を続ける
- discussion thread → 議論のスレッド、ディスカッションの流れ
- hang by a thread → 命や状況が危機的な状態にある
- thread count → (シーツなどの)織り密度
- 語源: 古英語の「thrǣd」という語に起源を持ち、本来は「糸」や「撚(よ)り糸」の意味がありました。
- 歴史的用法: 主に縫い物の領域で使われてきましたが、インターネットの普及に伴い「スレッド型掲示板」など「書き込みの流れ」を意味する用法が一般化しました。
- 微妙なニュアンス・注意点:
- 「糸」から派生し、「連続してつながるもの」「投稿のやりとりの流れ」という比喩的表現としても使われます。
- 文章・フォーマルな文脈でも「the thread of an argument (議論の筋)」のように使用されます。日常会話では「スレ」「スレッド」とカジュアルに呼ぶこともあります。
- 「糸」から派生し、「連続してつながるもの」「投稿のやりとりの流れ」という比喩的表現としても使われます。
- 名詞: 可算名詞 (1本の糸 → a thread、複数の糸 → threads)
- 動詞: 他動詞 (例: thread a needle) と自動詞 (例: He threaded through the crowd) 的な使い方があるが、多くは他動詞として使われます。
よく使われるイディオム・表現:
- hang by a thread: 危うい状況にある
- pick up the thread(s): 中断していたものを再開する
- lose the thread: 話の内容を見失う
- hang by a thread: 危うい状況にある
使用シーン:
- フォーマル: ビジネスメールの「メールスレッド(thread)」で文書化された流れを指す
- カジュアル: 友人同士のSNSや掲示板で「そのスレ(thread)見た?」と表現する
- フォーマル: ビジネスメールの「メールスレッド(thread)」で文書化された流れを指す
- “Could you pass me the thread? I need to fix this button.”
(糸を取ってくれる?このボタンを直さなきゃいけないんだ。) - “I lost the thread of the movie halfway through—what happened?”
(途中で映画の筋がわからなくなっちゃった。何が起こったの?) - “This is a great discussion thread on how to cook pasta!”
(これはパスタの作り方についての素晴らしいスレッドだね!) - “Please keep the same email thread when you reply, so we can track the conversation.”
(返信するときは同じメールスレッドを使ってください。やりとりを追いやすくなるので。) - “Our safety relies on a tiny thread of supply from our distributor.”
(我々の安全は、わずかな供給ラインにかかっている。) - “We need to pick up the thread of this project from where we left off last quarter.”
(前四半期で中断したこのプロジェクトを再開する必要があります。) - “The researcher traced a thread of historical influence throughout the literature.”
(その研究者は文学全体に貫かれる歴史的影響の流れを探った。) - “There is a common theoretical thread linking these scientific studies.”
(これらの科学研究には共通の理論的筋がある。) - “By analyzing discussion threads on academic forums, we can see emerging trends.”
(学術フォーラムのディスカッションスレッドを分析することで、新しい動向がわかります。) - string (ストリング)
- 意味: 糸や紐全般を指す幅広い意味
- 違い: 「string」は単に細長いものを指すことが多い。「thread」は主に縫い糸や投稿の流れなど、もう少し限定的。
- 意味: 糸や紐全般を指す幅広い意味
- filament (フィラメント)
- 意味: (電球のフィラメントなど)細い繊維や導体
- 違い: 科学的、技術的な文脈で使われることが多い。日常会話ではあまり使わない。
- 意味: (電球のフィラメントなど)細い繊維や導体
- strand (ストランド)
- 意味: (髪の毛などの)一本の縒(よ)り糸や繊維
- 違い: 「thread」と似たニュアンスがあるが、strandは一本のものに注目しやすい。
- 意味: (髪の毛などの)一本の縒(よ)り糸や繊維
- tangle (名詞/動詞): もつれ、絡まる / もつれさせる
- 発音記号 (IPA): /θrɛd/ (米国・英国共通)
- アクセント位置: 1音節なので特に強勢部分の移動はありません。「th」の発音に注意が必要です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「ɛ」をややはっきりと発音し、イギリス英語では若干「e」に近い音になります。
- よくある発音の間違い: 「th」の部分を単なる「t」や「s」のように発音してしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “thred” や “tread” などと書いてしまうミス。特に “tread” (踏む) と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “tread” (/trɛd/) とは発音が異なるが、つづりが似ているため注意が必要。
- 使い分け: “string” と “thread” の使い分けに注意。縫い糸としては “thread” が自然。
- TOEIC・英検などの試験対策: メールのやりとりや文章問題で「email thread」「discussion thread」といった形で出題されることがあるので要注意。
- 「針に糸(thread)を通す」とイメージして覚えると、物理的な「糸」を思い出しやすいです。
- 「掲示板のスレッド(thread)」といえば、話が何本もの糸のようにつながっている様子を想像できます。
- スペリングのポイントは “th” + “r” + “ead”。特に最初の「th」とそのあとの「r」を区別しにくいので口をしっかり形にして練習するとよいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
人工降雨法は人工的に降雨を引き起こす技術です。
人工降雨法は人工的に降雨を引き起こす技術です。
人工降雨法は人工的に降雨を引き起こす技術です。
解説
人工降雨法は人工的に降雨を引き起こす技術です。
artificially
以下では、副詞「artificially」(アーティフィシャリー)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: artificially
日本語: 人工的に、人為的に
品詞: 副詞 (adverb)
「artificially」は、元となる形容詞「artificial (人工的な、人為的な)」に副詞の接尾辞 -ly が付いた形です。「人工的に作られた方法で」「本来の自然な状態ではなく、技術や人の手を加えて」というニュアンスの単語です。
日常からビジネスや学術的な文脈にまで幅広く使用され、「自然ではない」「何らかの操作が加えられた」というニュアンスを含みます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
元々「artificial」はラテン語の「ars (芸術、技術)」から派生し、「人工の」「作為的な」という意味を持ちます。そこに -ly が付くことで、動作や状態を「人工的に」という副詞として表します。
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスの例文 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを踏まえて、「artificially」という副詞は、自然ではなく、あくまで人為的な形で作用することを表す重要なキーワードです。科学技術やビジネスの分野で頻出ですので、しっかりと使い方とスペリングを押さえておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
裏地はジャケットに追加の暖かさをもたらします。
裏地はジャケットに追加の暖かさをもたらします。
裏地はジャケットに追加の暖かさをもたらします。
解説
裏地はジャケットに追加の暖かさをもたらします。
liner
1. 基本情報と概要
単語: liner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): something that lines or is used as a lining; also refers to a ship or aircraft operated by a transportation company, among other meanings.
意味 (日本語): 物を覆ったり、内側に敷くもの。また、定期船や定期航空便などの「ライナー」を指すこともあります。
「liner」という単語は、「内側に敷くもの」「定期船・定期便」といった状況で使われる、比較的フォーマルな語です。コスメ用語でいうと「アイライナー」(eye liner)などもあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネス (フォーマル)
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「liner」の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
裏地,裏切れ
裏打ち(裏ばり)する人(道具)
During the hurricane, the residents were ordered to evacuate their homes.
(タップまたはEnterキー)
ハリケーンの間、住民は自宅を避難するよう命じられました。
ハリケーンの間、住民は自宅を避難するよう命じられました。
ハリケーンの間、住民は自宅を避難するよう命じられました。
解説
ハリケーンの間、住民は自宅を避難するよう命じられました。
evacuation
1. 基本情報と概要
単語: evacuation
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the act or process of moving people from a place of danger to a safer place
意味 (日本語): 危険な場所から安全な場所へ人々を避難させる行為、またはその過程のこと
「evacuation」は、「大規模に人々を安全な場所に移動させる」というニュアンスで使われる単語です。主に緊急事態(災害や事故など)が発生した場合、避難を促す文脈で用いられます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル程度の語彙と言えますが、防災やニュースなどで頻出するため、学習者としては早めに押さえておくと良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
厳密に「evacuation」を使うイディオムは少ないですが、関連して to sound the evacuation alarm
(避難警報を鳴らす)などが、災害時の表現としてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「evacuation」の詳細な解説です。災害時の避難に関するニュースや会話で頻繁に登場する単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
避難,疎開;(軍隊などの)撤退
《文》(容器などを)空にすること
《文》排泄(はいせつ)
彼女は脚に深い傷を負っていた。
彼女は脚に深い傷を負っていた。
解説
彼女は脚に深い傷を負っていた。
wound
1. 基本情報と概要
単語: wound
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・医療の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wound” の詳細解説です。日常会話でも医療現場でも使われる頻出単語なので、ぜひ正しい発音と文脈で活用してみてください。
(身体の)傷,負傷
(感情・自尊心などに対する)痛手,傷《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
解説
彼女は快く私のプロジェクトを手伝うことに同意しました。
readily
以下では、副詞 “readily” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: readily
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語 & 日本語)
「簡単にすぐにできる」、「進んで〜する」ような場面で使われる単語です。
たとえば、「状況が整ったら即座に対応する」「頼まれたら快く引き受ける」、そんなニュアンスを表すときに用いられます。
活用形
副詞なので時制による変化はありませんが、形容詞 “ready” との関係が強いです。
その他、形容詞 “ready” の派生語としては以下のような形もあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“ready” もともとの意味は「準備ができている」「用意がある」です。そこに “-ly” が付くことで「用意がある状態で → 進んで」「迷いなく」「容易に」といったニュアンスの副詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム的使用
特に “readily” 固有のイディオムは少ないですが、前述のコロケーション として使われることが大半です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈrɛdɪli/
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
もし「簡単に」「進んで」という気持ちを一言で伝えたいなら、“readily” を使うのはとても便利です。いろいろな文脈で役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
快く,進んで(willingly)
容易に,やすやすと(easily)
彼女は驚きで眉を上げた。
彼女は驚きで眉を上げた。
解説
彼女は驚きで眉を上げた。
eyebrow
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
目の上にある細い毛の部分を指します。「眉毛」のことです。人間が表情を作る上で非常に重要な部分で、目と同様に感情が表れやすいところです。
品詞
活用形
※「他の品詞」はありませんが、派生的に「brow」(おでこやまゆのあたりを指す短縮形)が名詞として使われる場合があります。
CEFRレベル: A2(初級)
「体の部位」の単語として、日常会話でもよく出てくる初級レベルの英語表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には複合語として「眉毛」を示す一つの単語として扱われます。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「eyebrow」 の詳細解説になります。
まゆ,まゆ毛
眉弓(びきゅう)(目の上の弓状突起部)
風が強く吹いていた。
風が強く吹いていた。
解説
風が強く吹いていた。
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
(タップまたはEnterキー)
公園はさまざまな花で花盛りです。
公園はさまざまな花で花盛りです。
公園はさまざまな花で花盛りです。
解説
公園はさまざまな花で花盛りです。
blooming
1. 基本情報と概要
単語: blooming
品詞: 形容詞 (adjective)
難易度(CEFR 推定): B2(中上級)
意味(英語): in a state of bloom or flourishing; thriving; (British slang) used as a mild intensifier.
意味(日本語): 花が咲いている、盛りにある、または非常に元気である様子を表します。イギリス英語では「非常に」「すごく」といった軽い強調表現としても使われます。
「花が咲き誇っている」「元気いっぱいである」「絶好調である」というイメージで、特に華やかな状態や好調な状態を示します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的それぞれで3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈbluː.mɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “blooming” の詳細な解説です。花が咲き誇る華やかさや勢いをイメージしながら学習すると覚えやすいでしょう。ぜひ活用してみてください。
花盛りの,真っ盛りの
《英俗》ひどい,とほうもない
(タップまたはEnterキー)
彼は証拠を持って彼女の主張を反論しようとした。
彼は証拠を持って彼女の主張を反論しようとした。
彼は証拠を持って彼女の主張を反論しようとした。
解説
彼は証拠を持って彼女の主張を反論しようとした。
refute
以下では、英単語「refute」を、学習者にとってわかりやすいように9つのステップで解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refute
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞が中心)
意味 (英語):
• To prove something wrong or false.
• To deny the truth or correctness of a statement or argument.
意味 (日本語):
• (主張などが) 間違っていると証明する、反証する
• 反論する
「refute」は、誰かの意見や主張が正しくないことを証明したり、その正当性を無効にしたりするときに使われる表現です。フォーマルな場面でもよく使われる単語であり、「きっぱりと反論する」といったニュアンスがあります。
活用形: refute – refuted – refuted – refuting (原形 – 過去形 – 過去分詞形 – 現在分詞形)
補足として、同じ語根から派生した形容詞や名詞はありませんが、以下のような形で派生語が使われることはあります:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「refute」の詳細解説です。論文やビジネスシーンでもよく見かける単語なので、ぜひ積極的に覚えて活用してみてください。
〈人・意見など〉‘の'間違っていることを証明する,‘を'論破する
(タップまたはEnterキー)
このボタンを付け直すために糸を買わなければなりません。
このボタンを付け直すために糸を買わなければなりません。
このボタンを付け直すために糸を買わなければなりません。
解説
このボタンを付け直すために糸を買わなければなりません。
thread
1. 基本情報と概要
単語: thread
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確に「反意語」というものはありませんが、あえて挙げるとすれば「tangle(もつれた状態)」が対照的な状況です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「thread」の詳細な解説です。糸のように一本の言葉をイメージして、縫い物やオンラインのやりとりで自在に使えるようになると便利ですね。
〈U〉〈C〉(縫ったり,織ったりするための)糸
〈C〉(…の)糸状の物,細長い物《+of+名》
〈C〉(話などの)筋道,脈絡《+of+名》
ねじ筋,ねじ山
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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