英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- コンピューターを使う場面や、工具・機材・装置などを扱う状況でよく出てくる単語で、中級レベルの学習者にも比較的なじみのある用語です。
- A computer’s physical components (e.g. motherboard, CPU, mouse, keyboard).
- Tools, machinery, and other durable equipment.
- コンピューターの物理的な部品や装置のこと (マザーボード、CPU、マウス、キーボードなど)。
- 道具類や機械類などの比較的頑丈で物理的な装置のこと。
- 名詞のため、基本的には「hardware」の形のみで使われます。複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によって “hardwares” として使われることもまれにあります。通常は不可算名詞として扱われます。
- 形容詞形: “hardware-related” (ハードウェア関連の) などの複合語。
- 動詞形: 厳密にはありませんが、 “to hardware something” という用法はほぼ見られません。
- 語幹: “hard” + “ware”
- “hard” は「固い」や「硬い」を意味し、
- “ware” は「製品・商品」を意味する語(“software” や “silverware” などと同じく、ある種の「用品・製品」の集合を示す言葉)
- “hard” は「固い」や「硬い」を意味し、
- この2つが合わさって「硬い製品、金属製品、機械的装置」といった広い意味になります。
- software (ソフトウェア) – ハードウェアと対比される、コンピュータで動作するプログラム
- firmware (ファームウェア) – ハードウェアとソフトウェアの中間に位置するプログラム
- upgrade hardware
– ハードウェアをアップグレードする - install new hardware
– 新しいハードウェアをインストールする - hardware components
– ハードウェアの構成部品 - hardware store
– 金物屋(工具や日用品を売るお店) - hardware failure
– ハードウェアの故障 - hardware requirements
– ハードウェア要件 - hardware specifications
– ハードウェア仕様 - computer hardware
– コンピューターのハードウェア - hardware support
– ハードウェアのサポート - hardware design
– ハードウェアの設計 - “hard”: 古英語「hearde」に由来し、「硬い」「強い」を意味する。
- “ware”: 古英語「waru」に由来し、「商品」「物品」を指す。
- もともと「硬い物品」を意味する語で、そこから工具や金属製品なども含むようになり、さらに現代ではコンピュータの物理部分を指す言葉として普及しました。
- コンピュータ関連で用いられる場合、ソフトウェアと対照的に使われやすいです。
- 工具や機械などを指す場合は、やや広い意味での物理的・頑丈な製品全般という感覚があります。
- 口語では「このPCのハードウェアが壊れた!」など、特にテクニカルな場面で使われます。
- フォーマルな技術文書や一般の会話の両方で使われますが、技術的な話題の場合は専門用語として重要です。
- 名詞(不可算名詞として扱うことが多い)
- 例: “This hardware is out of date.” (✕ These hardware are…)
- 例: “This hardware is out of date.” (✕ These hardware are…)
- 場合によっては集合名詞のように扱われます。具体的な種類を述べたいときは “pieces of hardware” のように言うのが自然です。
- “hardware vs. software”
- コンピュータ分野で、物理的部分とプログラム部分を対比するおなじみの構文
- コンピュータ分野で、物理的部分とプログラム部分を対比するおなじみの構文
- “hardware malfunction”
- ハードウェアの誤動作・故障を示す表現
- ハードウェアの誤動作・故障を示す表現
“I need to stop by the hardware store to buy some nails.”
- (釘を買うために金物屋に寄らなくちゃ。)
“My friend fixed my computer after a hardware issue.”
- (友だちがハードウェアの問題を直してくれたんだ。)
“Do you know if this laptop’s hardware can be upgraded?”
- (このノートパソコンのハードウェアってアップグレードできるか知ってる?)
“We must ensure the new hardware meets the company’s security requirements.”
- (新しいハードウェアが会社のセキュリティ要件を満たすよう確認しなければなりません。)
“The IT department will perform regular hardware maintenance.”
- (IT部門が定期的にハードウェアのメンテナンスを行います。)
“Before placing a large order, let’s confirm the hardware specifications.”
- (大量注文をする前に、ハードウェアの仕様を確認しましょう。)
“Advancements in computer hardware have led to faster data processing capabilities.”
- (コンピューターのハードウェアの進歩により、データ処理能力が向上している。)
“Researchers are focusing on hardware-based security solutions to prevent hacking.”
- (研究者たちはハードウェアに基づくセキュリティ対策に注目し、ハッキングを防ごうとしている。)
“In this paper, we analyze the impact of hardware design on power consumption.”
- (本稿では、電力消費に及ぼすハードウェア設計の影響を分析します。)
- equipment (装置、装備)
- 物理的な道具や機械を幅広く総称する。より一般的・広範なニュアンス。
- 物理的な道具や機械を幅広く総称する。より一般的・広範なニュアンス。
- devices (機器、デバイス)
- 具体的な機器を指し示す言葉。スマホやタブレットなどの小型機器の意味合いでもよく使う。
- 具体的な機器を指し示す言葉。スマホやタブレットなどの小型機器の意味合いでもよく使う。
- tools (工具)
- 手で使う道具を指すことが多く、hardwareストアでは “tools” も購入可能。
- software (ソフトウェア)
- コンピューターのプログラム面を指す語。hardware の対比語としてよく使われます。
- IPA: /ˈhɑːrdweər/ (米: アメリカ英語), /ˈhɑːdweə/ (英: イギリス英語)
- アメリカ英語では “ハードウェア” のように「r」の音がしっかり響きます。
- イギリス英語では語尾の “r” の発音が弱く、「ハードウェア(ア)」に近い音になることが多いです。
- 「hard」と「ware」がつながる部分で d と w の連結を意識して発音するとスムーズです。
- スペルミス: “hardware” を “hardwere” などと書き間違えるケース。
- 不可算名詞であることを忘れ、間違えて “hardwares” と使ってしまう。必要な場合は “pieces of hardware” を使うのが賢明です。
- ソフトウェア (software) との混同は起きにくいものの、区別をしっかり理解することが重要。
- TOEICや英検などのテストで、IT系トピックが出てくると問題文中でこの単語が登場する場合があります。ハードウェアとソフトウェアの違いや、それぞれが示す範囲を理解しておくとよいでしょう。
- “hard” + “ware”:物理的に「硬い=目に見えるもの」のイメージを持つと、“hardware” が「触れる頑丈なモノ」を指すと覚えやすいです。
- “hardware store” のイメージ:金物屋にはハンマーや釘など「硬い物」がたくさん売っている → ここから “hardware” を連想。
- PCをばらしてみると、中にあるのが “hardware”、そこに入れて動かすプログラムが “software” と考えると整理しやすいです。
- sag (名詞): 複数形は通常 “sags” と表記されることがありますが、文脈によって不可算扱いされる場合もあります。
- sag (動詞): “sags” (三人称単数現在), “sagged” (過去形・過去分詞), “sagging” (進行形)。
例)The roof is sagging.(屋根がたわんでいる) - 形容詞形は特にありませんが、動詞形で “to sag” の形がよく使われます。
- B2(中上級)
→ 専門的な文脈(建築・経済など)のニュアンスでも使われるため、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。 - 接頭語・接尾語:特になし
- 語幹:sag(「たるむ」「下がる」などのイメージ)
- verb: sag (たるむ)
- adjective: saggy (たるんだ、垂れ下がった) ※よりカジュアルな形容表現
- a sag in the roof → 屋根のたるみ
- a noticeable sag → 目立つたるみ
- to show a sag → たるみを示す
- a slight sag → わずかな下がり
- market sag → 市場の落ち込み
- demand sag → 需要の減少
- face sag → 顔のたるみ
- bed sag → ベッドのへこみ
- emotional sag → 精神的な落ち込み
- price sag → 価格の下落
- 現在では、物理的なたわみだけでなく、抽象的な「下がり」「落ち込み」を指すときにも使われます。
- 「カジュアル/フォーマル」の観点では、建築や構造物などを述べる際にはやや専門的に聞こえる場合がありますが、日常会話でも十分使われます。
- 比喩的に景気や需要の「落ち込み」を指すビジネス文脈でも活用されます。
- “There is a sag in …” → 「…がたわんでいる/たるんでいる」
- “We noticed a sag in …” → 「…に下がり(落ち込み)があることに気づいた」
- 可算扱い: 複数の “sags” を区別して言及する場合(特定の箇所ごとのたるみなど)。
- 不可算扱い: 全体の状態として「たるみ」を抽象的に示す場合。
- “There’s a slight sag in the couch; maybe we should replace the cushions.”
(ソファにちょっとたるみがあるね。クッションを交換したほうがいいかも。) - “Did you notice the sag in the fence? It might be leaning because of the wind.”
(柵のたるみ、気づいた? 風で傾いているのかも。) - “The bed’s sag has been bothering my back lately.”
(ベッドのへこみが最近、腰に負担かかってる。) - “We’ve experienced a noticeable sag in sales this quarter.”
(今期は売上の顕著な落ち込みがある。) - “The data indicates a sag in consumer confidence.”
(データは消費者信頼感の下落を示しています。) - “Management is concerned about the sag in product demand.”
(経営陣は製品需要の落ち込みを懸念している。) - “The structural analysis revealed a significant sag in the beam, suggesting material fatigue.”
(構造解析により、梁に大きなたるみがあり、素材疲労を示唆していることが分かった。) - “A sag in the data trend may be attributed to seasonal fluctuations.”
(データ傾向の落ち込みは季節的な変動によるものと考えられる。) - “Researchers observed a sag in the population growth curve after the drought.”
(研究者たちは、干ばつ後に人口増加曲線のたるみを観察した。) - slump (スランプ / 急激な落ち込み)
- “There is a slump in the market.” → 市場の急落
- “sag” より大きめの落ち込みや時間的に急な印象がある
- “There is a slump in the market.” → 市場の急落
- dip (ディップ / 一時的な下がり)
- “We noticed a dip in the temperature.” → 気温が一時的に下がった
- “sag” よりも期間が短く、一部分的に一時的な下がりを指すことが多い
- “We noticed a dip in the temperature.” → 気温が一時的に下がった
- droop (ドゥループ / 垂れ下がる)
- “The flower has begun to droop.” → 花が垂れ下がり始めている
- “sag” はやや物理的な “たわみ” に対し、 “droop” は生命的なものや姿勢が下がるイメージ
- “The flower has begun to droop.” → 花が垂れ下がり始めている
- rise (上昇)
- lift (持ち上げる、上昇)
- 発音記号(IPA):/sæɡ/
- アメリカ英語: [sæɡ] (「サグ」に近い音)
- イギリス英語: [sæɡ] (ほぼ同じ)
- 一音節語なので特に強勢位置の差はありません。「sæɡ」の “æ” の音に気をつけるとよいでしょう。
- 「サッグ」や「サグゥ」など母音が伸びすぎたり曖昧になったりするミス。短く言い切る感覚で発音するとよいです。
- スペルミス: “sag” は短い単語なのでミススペルは少ないですが、“sagg” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 同音異義語としてはあまり見られませんが、 “sag” と “saggy” (形容詞) を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では直接出題は頻繁ではありませんが、ビジネス文脈で “a sag in sales” などが出てきて文意を問われる可能性はあります。
- 単語の響きから “bagがたわむ” → “sag” のような連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 「サグ」という音から、イメージ的に「ぐでっと下がっている様子」を連想するのもよい方法です。
- 一見短い単語ですが、動詞・名詞の両方で使えるので、文脈に応じて使い分けを意識しましょう。
- 現在形: trade
- 三人称単数現在形: trades
- 過去形: traded
- 過去分詞形: traded
- 現在分詞・動名詞: trading
- 英語: To buy, sell, or exchange goods or services.
- 日本語: 商品やサービスを売買・交換すること。
- trade (名詞): 取引、商業、貿易
- trader (名詞): トレーダー(取引を行う人)
- trading (形容詞的用法/名詞的用法): 取引の、取引行為
- B1(中級): ビジネスや経済ニュースなど、多分野で登場し頻度が高いため、中級くらいから学習される単語。
- 「trade」は特に明示的な接頭語や接尾語を持たない比較的短い語です。
- 派生形として「trader(名詞)」「trading(動名詞・形容詞)」などがあります。
- trade in stocks(株を取引する)
- trade off(妥協する、交換条件にする)
- trade barrier(貿易障壁)
- trade deficit(貿易赤字)
- trade surplus(貿易黒字)
- free trade(自由貿易)
- trade partner(貿易相手国)
- trade secret(企業秘密)
- trade agreement(貿易協定)
- fair trade(公正取引)
- Middle English (中英語) の “trade” は、もともと“道”や“通り道”を意味する言葉から派生したと言われます。
- そこから「方針」「(特定の道を進む)仕事の流れ」という意味になり、最終的に「売買・商取引」という意味で使われるようになりました。
- 「trade」はビジネスにおけるフォーマルな文脈でも日常的なカジュアルな文脈でも使えます。
- ただし、文脈によっては大規模な国際貿易を指す場合もあれば、単に「モノを交換する」という軽いニュアンスになる場合もあります。口語で「Let's trade!(交換しよう)」のようにフランクに使われることがあります。
他動詞としての使い方:
- “trade something (with someone)”: 「(誰かと)何かを取引する」という形。
例: I traded my old books with my friend.
- “trade something (with someone)”: 「(誰かと)何かを取引する」という形。
自動詞としての使い方:
- “trade in something”: 「〜の取引をする、〜で商売を営む」
例: She trades in antiques.
- “trade in something”: 「〜の取引をする、〜で商売を営む」
イディオム・表現:
- “trade off (A for B)”: Aを手放してBを得る、トレードオフの関係にある。
- “trade up/down”: “trade up”はより良いものに買い替える、“trade down”はより安いものに買い替える、という表現。
- “trade off (A for B)”: Aを手放してBを得る、トレードオフの関係にある。
- 「取引・貿易」の概念的な意味では不可算(例: international trade)
- 特定の取引の集合体や取引行為を指す場合は可算扱いされることもありますが、一般的には不可算として使われがちです。
“I traded my sandwich with my classmate for a brownie.”
(クラスメイトとお弁当のサンドイッチをブラウニーと交換したよ。)“Do you want to trade stickers?”
(シールを交換しない?)“Let’s trade seats so you can sit next to the window.”
(窓側に座れるように席を交換しよう。)“Our company primarily trades in electronics components.”
(当社は主に電子部品を取引(商売)しています。)“They decided to trade their surplus materials with a partner abroad.”
(彼らは余剰素材を海外の取引先と交換することに決めました。)“We need to consider the risks before trading with a new supplier.”
(新しい仕入先と取引する前にリスクを検討する必要があります。)“Economic theories often discuss the benefits and drawbacks of free trade.”
(経済学の理論では、よく自由貿易のメリットとデメリットが議論されます。)“Historical records show that ancient civilizations traded extensively along the Silk Road.”
(歴史的記録によると、古代文明はシルクロードを通じて大規模に交易を行っていました。)“The paper examines how nations trade natural resources under international agreements.”
(この論文は、各国が国際協定のもとでどのように天然資源の取引を行っているかを検証しています。)exchange(交換する)
- “exchange”は単に「物々交換」を指す場合が多く、金銭に限らずあらゆる交換に使える。
- 例: “Let’s exchange souvenirs.”
- “exchange”は単に「物々交換」を指す場合が多く、金銭に限らずあらゆる交換に使える。
swap(交換する)
- 日常感が強く、同義的に使える場合が多い。より軽いニュアンス。
- 例: “We swapped books last week.”
- 日常感が強く、同義的に使える場合が多い。より軽いニュアンス。
deal (in)(〜を扱う/取引する)
- ビジネスで特定の商品を取り扱う際に使われる。
- 例: “They deal in precious metals.”
- ビジネスで特定の商品を取り扱う際に使われる。
keep(保つ,持っておく)
- 「手放さずに持ち続ける」イメージ。
- 「手放さずに持ち続ける」イメージ。
retain(保持する)
- よりフォーマルな場面で「引き続き保持する」意味を表す。
- よりフォーマルな場面で「引き続き保持する」意味を表す。
withhold(差し控える)
- 情報や物を「渡さない」ニュアンス。
- 発音記号(IPA): /treɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも語頭の「tr-」をはっきり発音するのがポイント。
- 強勢(アクセント)は、初めの [treɪ] の部分にあり、単音節なのでアクセントはひとつです。
- よくある間違いとしては、[t-] と [tr-] の音が弱くなりすぎて [tʃreɪd] のように聞こえる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “traid”や“tread”と混同するケース。
- “tread”は「踏む」、綴りと発音が似ているようで異なる。
- “tread”は「踏む」、綴りと発音が似ているようで異なる。
- 動詞と名詞の使い分け: “trade”は「取引する(動詞)」と「取引(名詞)」で使われる。特に文脈をよく見ること。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン、経済関連の文章で頻出。“trade agreements”や“trade barriers”といった専門用語と一緒に出題されることが多い。
- “T + R = 取引”のイメージ: “T”は「Transaction(取引)」、”R”は「Revenue(収益)」など、ビジネス関連のワードを連想すると覚えやすいかもしれません。
- カード交換から大規模貿易まで: 小さい範囲から世界規模の経済活動まで「Trade」は幅広く使われる、というイメージを持つと定着しやすいです。
- 実際に取引を“やり取り”するシーンを想像: 手渡しでモノを交換しているイメージを頭に浮かべると、すぐに「売買」「交換」の意味がピンときます。
- 英語: A sudden or abrupt utterance or remark made without careful thought.
- 日本語: 思わず口走ってしまった言葉、衝動的に発せられた短い発言。
- 動詞 (最もよく使われる): to blurt (out)
例)He blurted out the answer. (彼は思わず答えを口にしてしまった) - B2(中上級): 名詞としては珍しく、学習経路上ではあまり頻繁に出現しませんが、動詞としての用法は比較的身近な表現としてB1〜B2レベルで学習対象となることがあります。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): blurt
- 接尾語 (suffix): なし
- blurt out (動詞フレーズ): 思わず(急に)言う
- blur: ぼやけさせる(別の単語ですがスペルが似ているため混同に注意)
- “an impulsive blurt”
- 日本語訳: 衝動的なうっかり発言
- 日本語訳: 衝動的なうっかり発言
- “a sudden blurt of truth”
- 日本語訳: 突然ぽろっと出てしまった本音
- 日本語訳: 突然ぽろっと出てしまった本音
- “his embarrassing blurt”
- 日本語訳: 彼の気まずい失言
- 日本語訳: 彼の気まずい失言
- “a blurt of anger”
- 日本語訳: 怒りのこもった思わず出た一言
- 日本語訳: 怒りのこもった思わず出た一言
- “an accidental blurt”
- 日本語訳: うっかり言ってしまった一言
- 日本語訳: うっかり言ってしまった一言
- “her honest blurt”
- 日本語訳: 彼女が正直にぽろっと言った一言
- 日本語訳: 彼女が正直にぽろっと言った一言
- “the blurt caused silence”
- 日本語訳: その失言により静まり返った
- 日本語訳: その失言により静まり返った
- “unexpected blurt”
- 日本語訳: 予期せぬ不意の発言
- 日本語訳: 予期せぬ不意の発言
- “quick blurt”
- 日本語訳: すばやく口走った言葉
- 日本語訳: すばやく口走った言葉
- “unwanted blurt”
- 日本語訳: 望まれない(しかし口から出てしまった)一言
- 日本語訳: 望まれない(しかし口から出てしまった)一言
- 起源: 16世紀頃から使用が確認されていますが、正確な由来は不明とされています。擬音的な響き(口が滑る音・急に出てしまう音)をもとに生まれた可能性があります。
- 衝動的/カジュアル: 名詞として使う場合も、カジュアルな文脈で「突然飛び出した言葉」を強調するときに使います。
- フォーマル度: 文章よりも会話・文芸作品などで使われる傾向があり、フォーマルな文書ではほとんど見かけません。
- 可算名詞扱い: 「複数のblurt(blurts)」という表現は理論的には可能ですが、使用例は少ないです。
- 構文例: “He regretted his blurt.”(彼は自分の思わず口走った一言を後悔した。)
- blurt out (主に動詞フレーズ): 「うっかり口にする」「思わず言ってしまう」
- “His blurt at dinner made everyone laugh.”
- 夕食中に彼が思わず言った一言は、みんなを笑わせた。
- 夕食中に彼が思わず言った一言は、みんなを笑わせた。
- “She tried to apologize for her blurt, but the damage was done.”
- 彼女は自分の不用意な発言を謝ろうとしたが、すでに取り返しがつかなかった。
- 彼女は自分の不用意な発言を謝ろうとしたが、すでに取り返しがつかなかった。
- “That little blurt of his was actually quite insightful.”
- 彼がぽろっと言った一言は、意外にも洞察力があった。
- “The meeting was going smoothly until his sudden blurt diverted the discussion.”
- 彼の突然の失言で、それまで順調だったミーティングが脱線した。
- 彼の突然の失言で、それまで順調だったミーティングが脱線した。
- “Her blurt during the negotiation revealed confidential information.”
- 交渉中に彼女が思わず口走ったことで、機密情報が漏れてしまった。
- 交渉中に彼女が思わず口走ったことで、機密情報が漏れてしまった。
- “After the CEO’s blurt, the PR team had to do damage control.”
- CEOの不用意な一言の後、広報チームは対応に追われた。
- “The sociolinguistic study examined how a blurt could affect group dynamics.”
- 社会言語学の研究では、思わず口にした一言が集団の関係にどんな影響を与えるかを調べた。
- 社会言語学の研究では、思わず口にした一言が集団の関係にどんな影響を与えるかを調べた。
- “A single blurt in a formal setting can alter the perception of credibility.”
- フォーマルな場でのたった一度の失言が、信頼性の印象を変えることがある。
- フォーマルな場でのたった一度の失言が、信頼性の印象を変えることがある。
- “Researchers noted the correlation between emotional stress and the frequency of a blurt.”
- 研究者たちは、感情的ストレスと不用意な発言の頻度の相関を指摘した。
- outburst(突発的な叫び、感情の爆発):怒りや感情的な意味合いが強い
- slip(うっかり口を滑らせること):比較的軽い内容だが、口を滑らせるという点に近い
- gaffe(失言、へま):特に公的な場面で恥ずかしい失態のニュアンスが強い
- silence(沈黙)
- restraint(自制)
- 発音記号(IPA): /blɜːrt/ (イギリス英語), /blɝt/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 「blurt」の1音節目(冒頭)に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語では /ɜː/(長めの母音)で、アメリカ英語では /ɝ/(rを含む母音)という発音が一般的です。
- よくある間違い: /blɐrt/ や /blʌrt/ のように曖昧に発音してしまうと伝わりにくくなります。
- スペルミス: “blurt” を “blur” や “blurted” を “blured” と間違えるケース。
- 同音異義語との混同は特になし: ただし “blur”(ぼやけ)と似ているため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの一般的な英語試験では、名詞としての “blurt” は極めて稀にしか出題されません。むしろ “blurt out”(動詞フレーズ)として出題される可能性のほうが高いです。
- 「blurt」は「blur(ぼやけ)」に “t” が付いたような見た目ですが、実際の意味は「くっきり言ってしまう」イメージです。
- 「口から飛び出る音のイメージ」で「ブルッ(と)」と覚えると印象に残りやすいでしょう。
- “blurt out” の形で耳にする機会が多いので、セットで覚えておくと便利です。
- 単数形: housemaster
- 複数形: housemasters
- 形容詞形や動詞形は一般的ではありません。女性形として “housemistress” が存在します。
- house (家、寄宿舎) + master (主人、指導者)
→ 「寄宿舎を取りまとめる人」というイメージが反映されています。 - housemistress: 女性の舎監
- headmaster: 校長(特に私立校・寄宿学校における校長)
- “appoint a housemaster” → 「舎監を任命する」
- “the housemaster’s office” → 「舎監の部屋」
- “under the supervision of the housemaster” → 「舎監の監督のもとで」
- “report to the housemaster” → 「舎監に報告する」
- “housemaster on duty” → 「当番の舎監」
- “housemaster’s meeting” → 「舎監会議」
- “housemaster’s residence” → 「舎監の住居(寄宿舎の一部)」
- “coordinate with the housemaster” → 「舎監と連携する」
- “housemaster’s responsibility” → 「舎監の責任」
- “the strict housemaster” → 「厳格な舎監」
- 語源: 「house (家)」と「master (主人・教師)」が合わさった造語で、寄宿舎やハウスを管理する立場の人を指すようになりました。イギリスの寄宿制度が盛んだった時代から使われてきた語です。
- ニュアンス:
- 寄宿制の学校文化が感じられ、イギリスのボーディングスクール特有の響きを持ちます。
- ある程度フォーマルで、教育現場の専門用語寄りです。
- 寄宿制の学校文化が感じられ、イギリスのボーディングスクール特有の響きを持ちます。
- 使用時の注意点:
- アメリカよりもイギリスでよく聞かれる表現。
- 「housemaster」という言葉自体に、話し手の敬意や上下関係のニュアンスが含まれますが、現代では校内の一役職として理解されます。
- アメリカよりもイギリスでよく聞かれる表現。
- 可算名詞: “a housemaster” / “the housemaster” のように冠詞とともに使われます。
- 一般的な構文:
- “[人] is our new housemaster.” → 「[人] は私たちの新しい舎監です。」
- “He served as housemaster for ten years.” → 「彼は10年間、舎監として勤めた。」
- “[人] is our new housemaster.” → 「[人] は私たちの新しい舎監です。」
- フォーマル/カジュアル:
- 校内文書・保護者向け資料など、ややフォーマルな場面で使われる傾向があります。
- 日常会話では、寄宿学校のコンテクストがない限りあまり登場しません。
- 校内文書・保護者向け資料など、ややフォーマルな場面で使われる傾向があります。
- “I heard the housemaster is quite strict about curfews.”
- 「舎監は門限にとても厳しいらしいよ。」
- 「舎監は門限にとても厳しいらしいよ。」
- “My friend had a long chat with the housemaster about some dorm issues.”
- 「友人は寮の問題について舎監と長時間話し合ったんだって。」
- 「友人は寮の問題について舎監と長時間話し合ったんだって。」
- “The housemaster often organizes weekend activities for the students.”
- 「舎監はいつも週末に学生向けのアクティビティを企画してくれるんだ。」
- “The new housemaster’s contract includes faculty housing and meal benefits.”
- 「新しい舎監の契約には、教職員用住居と食事の福利厚生が含まれています。」
- 「新しい舎監の契約には、教職員用住居と食事の福利厚生が含まれています。」
- “Let’s clarify the housemaster’s budget allocation for the upcoming semester.”
- 「今学期に向けて、舎監の予算配分を明確にしましょう。」
- 「今学期に向けて、舎監の予算配分を明確にしましょう。」
- “We have a meeting with the housemaster to discuss dormitory renovations.”
- 「寮の改修について話し合うために舎監との会議があります。」
- “According to the school’s historical records, the position of housemaster was established in 1890.”
- 「学校の歴史資料によると、舎監という役職は1890年に設置された。」
- 「学校の歴史資料によると、舎監という役職は1890年に設置された。」
- “The study highlights the challenges faced by housemasters in large-scale boarding institutions.”
- 「この研究は、大規模寄宿学校における舎監の直面する課題を明らかにしている。」
- 「この研究は、大規模寄宿学校における舎監の直面する課題を明らかにしている。」
- “In the survey, several housemasters emphasized the importance of pastoral care.”
- 「アンケートによれば、多くの舎監が学生の生活面でのケアの重要性を強調していた。」
類義語:
- head of house (ハウスの責任者)
- 同じく「ハウスや寮を統括する役職」を指すが、やや一般的・広義な表現。
- 同じく「ハウスや寮を統括する役職」を指すが、やや一般的・広義な表現。
- dorm supervisor (寮監)
- “housemaster” よりもややアメリカ英語に近い表現。
- “housemaster” よりもややアメリカ英語に近い表現。
- residence director (住宅施設のディレクター)
- 大学の学生寮などで使われる表現。より現代的で包括的な役職名。
- head of house (ハウスの責任者)
反意語: 明確な対義語はありませんが、役割が異なるものとして “student occupant” (寮に住む学生) などが対極を成します。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌmɑː.stər/
- アメリカ英語: /ˈhaʊsˌmæ.stɚ/
- イギリス英語: /ˈhaʊsˌmɑː.stər/
- アクセント: “house” の “haʊs” 部分と “mas” の部分の両方が強めに発音されやすいですが、実際には “house” のほうがより目立つアクセントになります。
- よくある間違い: “master” の部分を “mister” と混同して “housemister” と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “housemater” や “housemastar” などのつづり間違いに注意してください。
- 同音異義語との混同: 似た形の語として “headmaster” (校長) がありますが、役職の意味が異なるので、文脈でしっかり区別しましょう。
- 試験対策: 一般的な英検やTOEICではあまり頻出単語ではありません。ただし、国際寮や留学に関する文章などで出題される場合があります。
- “house” + “master” というシンプルな組み合わせが語源となっているので、「家(寮)を取り仕切る先生」とイメージすると覚えやすいです。
- イギリスのハリーポッターの寮(グリフィンドール、スリザリンなど)をイメージすると、そこには寮を受け持つ先生がいる → “housemaster” と関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- to make or cause to make a rapid succession of short, sharp knocking sounds
- to shake or jolt and cause disturbance or nervousness
- ガタガタ、ガチャガチャと音を立てる(または立てさせる)
- 動揺させる、慌てさせる
- 現在形: rattle / rattles
- 過去形: rattled
- 過去分詞: rattled
- 現在分詞: rattling
- rattle (名詞): 「ガラガラと音を立てるもの」「赤ちゃんのガラガラ」
- rattling (形容詞): 「ガタガタ音を鳴らす」「活気ある」(例: a rattling good story)
- 語幹: rattl-
- 接頭語や接尾語は特にはっきりしませんが、「-le」という音を含む動詞は、短い反復音を示す動きを連想させる傾向があります(例: “mumble”, “tumble”, “fiddle” など)。
- rattle on (句動詞): 延々としゃべり続ける
- rattled (形容詞的表現): 動揺した状態
- rattle on: 「(人が) とめどなく喋る」
- rattle around: 「(広い空間を) ガタガタと動き回る」
- rattle off: 「(早口で) スラスラ言う、読み上げる」
- rattle someone’s nerves: 「(人) の神経をイライラさせる」
- rattle a cage: 「人を挑発して苛立たせる」
- get rattled: 「動揺する」
- rattle the windows: 「窓をガタガタ揺らす」
- coins rattle in one’s pocket: 「ポケットの中でコインがジャラジャラ鳴る」
- rattle away: 「(音を立てながら) どこかへ去る、(喋り続けて) 離れる」
- rattle through: 「(仕事・課題) をバタバタと急いで片付ける」
- 中英語 (Middle English) の raten にさかのぼるとされ、低地ドイツ語(Middle Low German)の ratelen(ガタガタ音を立てる)に由来すると考えられています。
- 音を表すだけでなく、「人を落ち着かなくさせる」「心を乱す」という意味合いでも使われるため、コンテクストによってポジティブ・ネガティブの両方の含みがあります。
- 「ガタガタ」と物理的な音を表す場合はカジュアルでもフォーマルでも使いやすい語です。
- 「相手を動揺させる」という場合は、ややカジュアル、口語的に用いられる傾向があります。
他動詞・自動詞両方で使われる
- 他動詞: “He rattled the coins in his pocket.” (彼はポケットの中のコインをジャラジャラ鳴らした)
- 自動詞: “The windows rattled in the storm.” (嵐で窓がガタガタ鳴った)
- 他動詞: “He rattled the coins in his pocket.” (彼はポケットの中のコインをジャラジャラ鳴らした)
イディオムや定型表現
- rattle someone’s cage: 「(わざと) 人を怒らせる、挑発する」
- rattle off: 「(早口で) スラスラ言う/読み上げる」
- rattle someone’s cage: 「(わざと) 人を怒らせる、挑発する」
フォーマル/カジュアルの特徴
- 音を表す意味合いは幅広く使えるが、「動揺させる」意味合いで使う場合はカジュアルなポジションにも近い。
- “Can you hear that door rattling in the wind?”
(あのドア、風でガタガタ鳴ってるのわかる?) - “Don’t rattle the table while I’m writing!”
(私が書いてる間にテーブルをガタガタさせないでね!) - “Stop rattling off names — I can’t remember them all.”
(名前を次々言うのやめて、全部覚えきれないよ。) - “The noise from the construction site rattled our office windows all morning.”
(工事現場の騒音が午前中ずっとオフィスの窓を揺らしていました。) - “The unexpected question from the client rattled our new intern.”
(クライアントからの予想外の質問で、新人インターンが動揺してしまいました。) - “He rattled off the financial figures without looking at his notes.”
(彼はメモを見ずに財務数値をすらすらと言いました。) - “The sudden tremor caused the laboratory equipment to rattle violently.”
(突然の揺れで研究所の機器が激しくガタガタ鳴った。) - “Such accusations can rattle the confidence of emerging scholars.”
(そのような非難は新進研究者の自信を揺るがす可能性があります。) - “He rattled through the data presentation, leaving little room for in-depth discussion.”
(彼はデータのプレゼンを急いで済ませてしまい、掘り下げた議論をする余地がほとんどありませんでした。) - shake (シェイク)
- 「振る/揺する」という意味が中心。物理的な揺れを表す。
- “Shake the bottle before you open it.”
- “Rattle”は音を強調するが、“shake”は力や動き自体を中心に表現する。
- 「振る/揺する」という意味が中心。物理的な揺れを表す。
- clatter (クラッター)
- 「ガチャガチャと大きな音を立てる」。金属のような硬い物同士がぶつかる音のイメージが強い。
- 「ガチャガチャと大きな音を立てる」。金属のような硬い物同士がぶつかる音のイメージが強い。
- jangle (ジャングル)
- 「けたたましい金属音を立てる」。楽器や金属が触れ合う不快な音に近い。
- 「けたたましい金属音を立てる」。楽器や金属が触れ合う不快な音に近い。
- unsettle (アンセットル)
- 「(人を) 不安定にさせる、動揺させる」。音の要素はなく、精神面に焦点。
- (※動揺させる/騒音を立てるの反意語は文脈によるが、音がない状態を表す場合は “quiet = 静かにする”、“calm = 落ち着かせる”等が当てはまる)
- IPA: /ˈrætl/
- アクセントは先頭の “ra” の部分。
- アクセントは先頭の “ra” の部分。
- アメリカ英語 (GA): [rǽɾl] のように “t” が弾音 (flap t) になる場合があるため「ラドル」に近い発音に聞こえることがあります。
- イギリス英語 (RP): “t” をしっかりと発音するので「ラトル」に近く聞こえます。
- よくある間違い: /ˈreɪtəl/ のように “a” を二重母音にしてしまう人がいますが、短い “æ” が正しい音です。
- スペルミス: “rattle” の “t” が一つになって “ratle” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“battle (戦い)” などと混同しないように注意。
- TOEIC・英検での出題傾向: 「動揺させる」や「ガタガタ音をたてる」という文脈で、パラフレーズ問題に出やすいです。“rattle off” などの句動詞もよく問われる可能性があります。
- 赤ちゃんの「ガラガラ (rattle)」を思い浮かべると覚えやすいです。赤ちゃんの玩具がガチャガチャ音を立てるのと同じ感覚で「音を立てる」→「人を落ち着かなくさせる」を連想できます。
- スペリングのポイント: 中央の “tt” と語尾の “le” をしっかり意識すると綴りやすいです。
- “R-A-T-T-L-E” = ラットル。発音時に r→æ→t の流れを意識すると、自然に短い音になります。
- 名詞: influence(影響)
- 動詞: influence(〜に影響を与える)
- 副詞: influentially(影響力を持って)
- 語源の大元: 「influence (影響)」
- 接尾語: -ial
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 「-ial」は形容詞を作る接尾語で、「〜に関連している」や「〜の性質を持つ」という意味合いを付け加えます。
- 語幹: influenc(e)
- “influence” は ラテン語の influere(流れ込む)に由来する語です。
- influentially (adv.): 影響力をもって
- influencer (n.): 影響を与える人(特にSNSなどで多用)
- influential figure ⇒ 影響力のある人物
- influential leader ⇒ 影響力のある指導者
- influential work ⇒ 影響力の大きい作品
- highly influential ⇒ 非常に影響力のある
- politically influential ⇒ 政治的に影響力のある
- culturally influential ⇒ 文化的に影響力のある
- become influential ⇒ 影響力を持つようになる
- remain influential ⇒ 依然として影響力を保つ
- influential in (doing something) ⇒ 〜する上で影響力がある
- influential circles ⇒ 影響力の強い集団・人脈
- 「influence」はラテン語の influere(“in”=中へ + “fluere”=流れる)が由来で、「流れ込む→作用する」というイメージから「影響を与える」という意味に発展しました。
- 「influential」は「周囲に強い影響を及ぼす、または支配的な存在感がある」というニュアンスを持ちます。
- 使う場面としては、政治やビジネス、あるいは文化・芸術の分野でも幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、人や出版物、理論などを評価するときによく使われ、ニュース記事やアカデミックな文章でも登場します。
- 「influential」は形容詞なので、主に名詞を修飾するポジションで使われます。
- 「He is influential in politics.」のように補語(C)として使うこともできます。
- (1) S + be + influential (in + 名詞/動名詞)
例: “He is influential in the field of economics.” - (2) S + (be +) influential + enough + to do …
例: “She became influential enough to sway public opinion.” - 「influential」は可算・不可算の区別はない形容詞なので、名詞に対して修飾的に使われることがほとんどです。
- “My uncle is quite influential in our town’s local government.”
(私の叔父は私たちの町の地方行政にかなり影響力があるんだ。) - “She’s very influential among her peers because she’s always helping everyone.”
(彼女はいつもみんなを助けているので、仲間の間でとても影響力があるよ。) - “People say this new restaurant’s chef is an influential figure in the culinary world.”
(この新しいレストランのシェフは料理界で影響力のある人物だそうだ。) - “His innovative marketing strategies made him an influential leader in the industry.”
(彼の革新的なマーケティング戦略により、彼は業界で影響力のあるリーダーとなりました。) - “An influential report was published by the committee last week.”
(先週、委員会によって非常に影響力のある報告書が公表されました。) - “Our company aims to partner with influential brands to expand our market.”
(我が社は市場拡大のために、影響力のあるブランドとの提携を目指しています。) - “Her research on climate change has been highly influential within academic circles.”
(彼女の気候変動に関する研究は、学術界で非常に影響力を持っています。) - “Several influential papers on quantum mechanics were cited in this article.”
(量子力学に関するいくつかの影響力のある論文が、この論文で引用されています。) - “He is considered one of the most influential scholars in linguistics.”
(彼は言語学において最も影響力のある学者の一人と考えられています。) - powerful (強い力を持つ)
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- より直接的な「力がある」というニュアンス
- dominant (支配的な)
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- 相手を従わせるような支配的な力が強調される
- authoritative (権威のある)
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- 知識や立場に基づいた「権威」を示す
- commanding (威圧感があるほど支配的な)
- 命令や威厳から来る力と権威が強い様子
- insignificant (取るに足りない)
- powerless (力のない)
- unimportant (重要でない)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.fluˈen.ʃəl/
- アクセントの位置: flu-en の部分に主なストレスが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントや発音はほぼ同じですが、イギリス英語では /ˌɪn.fluˈen.tʃəl/ のように “t” の発音が少しはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「インフルー“エンチュアル”」のところを「インフルー“エンサル”」などと曖昧に発音しないよう、/ʃəl/ (シュル) を意識しましょう。
- スペルミス: “influencial” と “t” を落としたり、つづりを間違える学習者が多いです。必ず “influen*t*ial” と “t” が入ることに注意。
- 同音異義語(混同しやすい単語)は特にないですが、influential と influence の区別が曖昧になりがちです。名詞や動詞として使うときと形容詞として使うときのスペルと機能の違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、読解問題やビジネス文書などに「influential figures」などの形で登場しやすいです。引っかけとして “influence” と紛らわしい使い分けを確認する問題が出ることがあります。
- イメージ: 大きな流れ(fluence)が中に入って(in)くるイメージで、「周囲に流れを持ち込み拡散させる力」を感じましょう。
- 覚え方のコツ: 「インフルエンザ(influenza)」とも語源が似ており、「ウイルスが流れ込むイメージ」と絡めて覚えると、“influence” ⇒ “influenza” という連想がしやすくなり、つづりが似ている点に注意しておくとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 練習: “InfluenTial is cruCial” と語尾を響かせるように覚えると “T” を落とすミスを防ぎやすいです。
- 主な活用形: 名詞のため、語形変化(複数形repetitions)は「s」がつく程度ですが、動詞形は下記の通り示します。
- 他の品詞形:
- 動詞形 → 「repeat」(繰り返す)
- 形容詞形 → 「repetitive」(繰り返しの多い)
- 副詞形 → 「repetitively」(繰り返しながら)
- 動詞形 → 「repeat」(繰り返す)
- 接頭語:re- (「再び、もう一度」という意味)
- 語幹:petit (ラテン語由来で「求める、探し求める」のイメージ。フランス語の「petit=小さい」とは関係ないので注意)
- 接尾語:-tion (名詞化を表す接尾語)
- repeat (動詞)
- repetitive (形容詞)
- repetitious (形容詞、「繰り返しばかりの」やや否定的なニュアンス)
- constant repetition(絶え間ない繰り返し)
- unnecessary repetition(不要な繰り返し)
- effective repetition(効果的な繰り返し)
- mere repetition(単なる繰り返し)
- endless repetition(果てしない繰り返し)
- repetition pattern(繰り返しパターン)
- repetition drill(繰り返し練習)
- rote repetition(丸暗記での繰り返し)
- direct repetition(直接的な繰り返し)
- mechanical repetition(機械的な繰り返し)
- 「repetition」はラテン語の“repetitio”に由来します。
- “re-”(再び)+ “petere”(求める・求めに行く)=「もう一度求める、再度行う」という意味が元となっています。
- 何度も同じ行為や言葉を繰り返すことを表し、学習や練習(repetition practice)、会議などでも発言の「反復」を話題にする際に使われます。
- シンプルな「繰り返し」を指す場合から、やや否定的に「同じことの繰り返しばかりで退屈」という意味合いで使う場合もあります。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用可能で、学術的文書でも「repetition」という語は頻繁に登場します。
可算・不可算:
「repetition」は文脈によって可算にも不可算にもなり得ます。- 可算: 「いくつもの繰り返しがあった」と数える場合 (“several repetitions of the same theme”)
- 不可算: 「繰り返し」という概念全般を指す場合 (“Repetition is key to mastering a skill.”)
- 可算: 「いくつもの繰り返しがあった」と数える場合 (“several repetitions of the same theme”)
一般的な構文
- “Repetition of [名詞/動作] is important.”
- 例: “Repetition of new vocabulary is vital for language learning.”
- 例: “Repetition of new vocabulary is vital for language learning.”
- “Through constant repetition, we can memorize facts more easily.”
- “(number) repetitions of [exercise/drill].”
- 例: “Do 10 repetitions of this exercise.”
- “Repetition of [名詞/動作] is important.”
イディオム的表現:
- “learn by repetition” = 繰り返しで学ぶ
- “repetition is the mother of learning” = 繰り返しは学習の母(ロシアのことわざとして知られる表現)
- “learn by repetition” = 繰り返しで学ぶ
- “I used repetition to memorize the phone number.”
(電話番号を覚えるのに繰り返しを使ったよ。) - “Your constant repetition of that joke is getting old.”
(何度も同じジョークを繰り返すのは飽きてきたよ。) - “He learns new dance moves through repetition.”
(彼は繰り返すことで新しいダンスの動きを覚えるんだ。) - “The repetition of successful processes helps improve overall efficiency.”
(成功したプロセスを繰り返すことで、全体の効率が上がります。) - “We should avoid unnecessary repetition in our presentation slides.”
(プレゼン資料の中で不要な繰り返しは避けるべきです。) - “Repetition of key points will ensure the team fully understands the project goals.”
(重要事項を繰り返すことで、チームがプロジェクトの目標を完全に理解できるようになります。) - “Through the repetition of experiments, the hypothesis was confirmed.”
(実験を繰り返すことで、その仮説は確認されました。) - “Repetition is a critical factor in language acquisition.”
(言語習得において繰り返しは重要な要素です。) - “The scientist implemented multiple repetitions to reduce margin of error.”
(その科学者は誤差を減らすために複数回の繰り返しを実施しました。) - “recurrence” (再発・再現)
- 「何度も繰り返して起こる」イメージだが、特に病気・トラブルの再発に使われることが多い。
- 「何度も繰り返して起こる」イメージだが、特に病気・トラブルの再発に使われることが多い。
- “iteration” (反復、繰り返し)
- 主にコンピュータプログラミングやプロセスの段階的反復に使われる。
- 主にコンピュータプログラミングやプロセスの段階的反復に使われる。
- “redundancy” (冗長、重複)
- 「無駄に繰り返しが多い」というややネガティブなニュアンス。
- 「無駄に繰り返しが多い」というややネガティブなニュアンス。
- “originality” (独創性)
- “uniqueness” (唯一性、一回きり)
- IPA: /ˌrɛpɪˈtɪʃən/
- アメリカ英語: レp・イ・ティッ・シュン(第3音節(ti)に強勢)
- イギリス英語: レp・イ・ティッ・シュン(同じく第3音節に強勢)
- スペルミス
- “repitition”や“repetiton”などと書き間違えが起こりやすいです。
- 正しいスペルは「re-pe-ti-tion」と切り分けて覚えましょう。
- “repitition”や“repetiton”などと書き間違えが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、動詞「repeat」と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞「repeat」と混同してしまうことがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検では読解パートやリスニングパートで、指示・手順の繰り返しを表す際によく使われます。
- 学術文献でも繰り返しの重要性を述べる際に使われることが多い単語です。
- TOEICや英検では読解パートやリスニングパートで、指示・手順の繰り返しを表す際によく使われます。
- 覚え方のコツ: “re-”(再び)+ “petition”(請願)ではないが、「もう一度要求するイメージ」と結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 「re(再) + pe + ti + tion」と4つに分けて語感で繰り返し音読するとスペリングを覚えやすくなります。
- 何度も繰り返すという意味を自分自身の学習法に取り入れ、単語そのものを繰り返し使ってみると印象に残ります。
- (1) ドイツなどの国で首相や政府の長を指す場合(例: the Chancellor of Germany)
- (2) イギリスなどで大学の名誉総長を指す場合(例: Chancellor of a university)
- (3) イギリスの財務大臣(Chancellor of the Exchequer)を指す場合
- (4) その他、教会や司法機関の長を指す場合もある
- 名詞 (noun)
- 単数形: chancellor
- 複数形: chancellors
- 形容詞形など: 特になし(ただし、「chancellorship」という「首相・総長の職」を表す名詞形は存在)
- B2(中上級)~C1(上級)レベル
・政治や大学制度など比較的高度な話題で使われる単語であるため、語学学習においては中上級〜上級者が知っていることが多いです。 - 接頭語・接尾語などのはっきりとした区分はありませんが、語源はラテン語の“cancellarius”から来ています(詳細は後述)。
- chancellorship: 「首相、総長などの地位や職」を指す名詞
- Chancellor of the Exchequer: イギリスの財務大臣
- Vice-Chancellor: (大学の)副総長
- Chancellor of Germany(ドイツ首相)
- Chancellor of the Exchequer(イギリス財務大臣)
- Chancellor of the University(大学総長)
- Vice-Chancellor appointment(副総長就任)
- former Chancellor(前任の首相/大学総長)
- Chancellor’s residence(首相や総長の公邸・公舎)
- Chancellor-led cabinet(首相が率いる内閣)
- to appoint a Chancellor(首相・総長を任命する)
- to resign as Chancellor(首相・総長を辞任する)
- under the Chancellor’s leadership(首相/総長の指導の下で)
- Chancellor of Germany → ドイツ首相
- Chancellor of the Exchequer → イギリス財務大臣
- Chancellor of the University → 大学総長
- Vice-Chancellor appointment → 副総長就任
- former Chancellor → 前の首相/大学総長
- Chancellor’s residence → 首相/総長の公邸
- Chancellor-led cabinet → 首相が率いる内閣
- to appoint a Chancellor → 首相/総長を任命する
- to resign as Chancellor → 首相/総長を辞任する
- under the Chancellor’s leadership → 首相/総長の指導の下で
- 「chancellor」は、ラテン語の“cancellarius”(ラテン語の「柵」「格子」を意味する“cancellus”に由来)に遡ります。もともとは「バリアや柵の近くにいる役人」のような意味を持ち、そこから教会や司法、政治のいわば「トップに就く人物」という意味に派生していきました。
- 非常にフォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 政治や大学などの組織の「最高責任者」を指すため、会話というよりはニュースや公的・公式文書、大学の公式サイトなどでよく見かけます。
- 口語的に使う場合は、ドイツ首相を指して「the Chancellor」とだけ呼ぶこともあります。
- 可算名詞(countable noun)です。
例: a Chancellor (1人の首相/総長), two Chancellors (2人の首相/総長) - 一般的に「the Chancellor」と定冠詞を伴うことが多い(特定の首相・総長を指す場合)。
- イディオムとしては、直後に機関名や国名を置く形で使われることが多いです(“Chancellor of Germany”など)。
- カジュアル→フォーマルのスペクトラムでは、最もフォーマル側に位置する単語といえます。
“I heard the Chancellor will be visiting our city next week.”
(来週、首相が私たちの街を訪問すると聞いたよ。)“Did you see the news about the Chancellor’s speech on TV?”
(テレビで首相の演説のニュースを見た?)“Why does our university have both a Chancellor and a Vice-Chancellor?”
(どうしてうちの大学には総長と副総長がいるんだろう?)“We need to send an invitation to the Chancellor’s office to attend our conference.”
(カンファレンスに出席してもらうために、首相府(総長室)へ招待状を送らないといけないね。)“The Chancellor of the Exchequer has announced new tax regulations.”
(財務大臣が新しい税制を発表したそうだ。)“Our company had the honor of welcoming the former Chancellor as a guest speaker.”
(わが社は前任の首相をゲストスピーカーとしてお迎えする栄誉にあずかった。)“The Chancellor reaffirmed the university’s commitment to innovative research.”
(総長は、革新的研究への大学の取り組みを再度表明した。)“A special ceremony was held to install the new Chancellor.”
(新しい総長を迎える特別な式典が行われた。)“The Chancellor’s vision includes partnerships with overseas institutions.”
(総長のビジョンには海外の教育機関との連携も含まれる。)Prime Minister(首相)
- 一般的に政府の長を指す言葉ですが、国によっては「Chancellor」を用いる国もあるため、実際には役職名の違いです。
- 一般的に政府の長を指す言葉ですが、国によっては「Chancellor」を用いる国もあるため、実際には役職名の違いです。
President(大統領 / 大学の学長)
- 国や組織のトップ。アメリカなどの場合は、「President」が首脳の称号となります。大学でも「President」を用いるところがあります。
- 国や組織のトップ。アメリカなどの場合は、「President」が首脳の称号となります。大学でも「President」を用いるところがあります。
Rector(学長)
- 主にヨーロッパの大学で大学のトップを指しますが、「Chancellor」とは別に「Rector」という役職があり、微妙に役割が異なる場合があります。
- 主にヨーロッパの大学で大学のトップを指しますが、「Chancellor」とは別に「Rector」という役職があり、微妙に役割が異なる場合があります。
- 役職名の場合、直接的な「反意語」は存在しませんが、役職のカジュアルな反対概念としては「subordinate(部下、下位の者)」が挙げられます。
- アメリカ英語(IPA): /ˈtʃænsələr/ (チャンスラー)
- イギリス英語(IPA): /ˈtʃɑːns(ə)lə/ (チャンス(ア)ラー)
- アクセントは最初の “chan-” の部分に置かれます。
- しばしば「チャンセラー」と誤って発音されることがあるため、/tʃæn/の部分を意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “chancellor”は「l」が2つ入ります。しばしば“chancelor”や“chancellar”などと誤記されることがあります。
- 似たスペリングの単語: “counselor”(カウンセラー:助言者)とは全く異なる意味なので、混同しないように注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、欧米の政治制度や大学に関する文章の読解問題などで登場する可能性があります。大統領、首相、財務大臣など各国の役職の呼称を区別しておくことが大切です。
- 「チャンス(Chan–)をつかむ“総長”」と語呂合わせするなど、頭文字で覚える方法もおすすめです。
- 「カギのかかった場所(柵・格子)を管理する人」というラテン語のイメージ(cancellarius)から、「物事を仕切る人=トップ」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「l」が2つ入るスペル(-ell-)を意識して、c-h-a-n-c-e-l-l-o-r と順番に確認すると、スペルミスが減ります。
- B2は、自分の専門分野や興味のある分野で、具体的・抽象的トピックの文章を理解できるレベルです。
- proven: “demonstrated to be true or valid; shown by evidence or experience”(証拠や経験によって真実・有効であると示された)
- 「証明された」「実証された」「確かな実績のある」
- 動詞形: prove(原形)
- 語形変化: prove - proved - proven/proved(どちらも過去分詞として用いられるが、形容詞としては “proven” がよく使われる)
- 語形変化: prove - proved - proven/proved(どちらも過去分詞として用いられるが、形容詞としては “proven” がよく使われる)
- 形容詞形: proven
- 動詞: prove
- 例: “We need to prove our hypothesis.”(仮説を証明する必要がある)
- 「proven」は、動詞「prove」の過去分詞(過去分詞には “proved” もあるが、形容詞的用法では “proven” がより一般的)。
- prove (動詞): 証明する
- proof (名詞): 証拠、証明
- proofread (動詞): 校正する(“proof” + “read” で「証拠をチェックする」イメージ)
- proven track record
- (実証済みの実績)
- (実証済みの実績)
- proven method
- (証明された方法・実証済みの手法)
- (証明された方法・実証済みの手法)
- proven strategy
- (実証された戦略)
- (実証された戦略)
- proven technique
- (実証済みの技法)
- (実証済みの技法)
- proven fact
- (証明済みの事実)
- (証明済みの事実)
- proven guilty
- (有罪と証明された)
- (有罪と証明された)
- proven reliability
- (証明された信頼性)
- (証明された信頼性)
- proven results
- (確かな結果)
- (確かな結果)
- proven formula
- (実証された方式・秘訣)
- (実証された方式・秘訣)
- proven evidence
- (確かな証拠 — やや繰り返しの意味を含むが強調として使われる)
- 「prove」はラテン語の “probare (to test, to approve)” に由来し、試す・証明するという意味で使われてきました。
- “proved” の過去分詞形が時代とともに “proven” という形をとるようになり、特に形容詞用法で広く普及していきました。
- 「実際に証拠や経験があり、確かとされている」というニュアンスを含むため、信頼感や安心感を与える語です。
- ビジネスシーンや公式な文書で、「実績ベースで間違いない」と強調したいときによく使われます。
- 会話表現でも「確かな」「実証済み」としてカジュアルに使える場合がありますが、ややフォーマル/ビジネスよりの印象です。
- 「proven」は主に形容詞的用法で使われるため、名詞の前に置いて「proven + 名詞」の形をとることが多いです。
- 例: “a proven technique”
- 例: “a proven technique”
- 文中で補語としても使われる場合がありますが、その際は “It is proven that …” と形式主語構文で使われることが多いです。
- 例: “It is proven that regular exercise improves health.”(定期的な運動が健康を高めることは証明されている)
- 例: “It is proven that regular exercise improves health.”(定期的な運動が健康を高めることは証明されている)
- フォーマル/カジュアルどちらでも目にしますが、ビジネスや学術文脈でより頻繁に出現します。
“This recipe is a proven hit at every party I host.”
- (このレシピは、私が開くどのパーティでも大好評だよ。)
- (このレシピは、私が開くどのパーティでも大好評だよ。)
“He’s using a proven study method to ace his exams.”
- (彼は試験で好成績を取るために、実証済みの勉強法を使っているよ。)
- (彼は試験で好成績を取るために、実証済みの勉強法を使っているよ。)
“You can rely on her advice because she always shares proven tips.”
- (彼女のアドバイスは信頼できるよ。いつも確かなコツを教えてくれるんだ。)
“We should implement a proven strategy to increase our sales.”
- (私たちは売上を伸ばすために、実証済みの戦略を導入するべきです。)
- (私たちは売上を伸ばすために、実証済みの戦略を導入するべきです。)
“Our company has a proven track record in developing cutting-edge software.”
- (私たちの会社は、最先端のソフトウェア開発において確かな実績があります。)
- (私たちの会社は、最先端のソフトウェア開発において確かな実績があります。)
“The new manager has proven leadership skills, which is evident in her results.”
- (新しいマネージャーはリーダーシップスキルが証明されており、その成果に明らかに表れています。)
“It has been proven that early intervention can significantly improve patient outcomes.”
- (早期介入が患者の転帰を大幅に改善することは証明されています。)
- (早期介入が患者の転帰を大幅に改善することは証明されています。)
“The research team employed a proven technique to analyze the data sets.”
- (研究チームはデータセットを分析するのに、実証済みの手法を用いました。)
- (研究チームはデータセットを分析するのに、実証済みの手法を用いました。)
“Based on this proven hypothesis, further experiments have been designed.”
- (この証明済みの仮説に基づいて、さらなる実験が計画されています。)
verified(検証済みの)
“proven” よりも「公式に確認された」というニュアンスにやや寄る。
例: “We have verified data that supports this conclusion.”confirmed(確認された)
“verified” と似ており、内容が間違いないと断定・確認済みのニュアンス。
例: “The hypothesis was confirmed by multiple studies.”validated(妥当性が実証された)
事実・理論などが適切と証明された状態。特に研究や工学分野で使われる。
例: “This model is validated through extensive testing.”- unproven(まだ証明されていない)
例: “His theory is interesting but unproven.”(彼の理論は興味深いがまだ証明されていない。) - 発音記号(IPA): /ˈpruːvən/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
- 第一音節 “proo” の部分に強勢があります。
- 語尾の “-en” が軽く発音される点に注意してください。
- アメリカ英語では “o” の発音が /oʊ/ に近い印象を受けることもありますが、「プルーヴァン」に近い音が一般的です。
- よくある間違いとして、語尾を /-d/ や /-t/ のように硬く発音してしまうことに気をつけましょう。あくまで /-ən/ が正しい発音です。
- スペルミス: “proven” を “prooven” などと書いてしまうミス。
- “proved” と “proven” の混同: 動詞の過去形・過去分詞としては “proved” も正しいが、形容詞としては “proven” が優勢。TOEICや英検などのライティングで混用に注意。
- 同音異義語との混同: とくに “prove” と “proof” はスペルが似ているが意味が異なる。
- 試験対策: 文法問題で “has proven” か “has proved” のどちらが正しいか問われたり、形容詞としての “proven” を正しく使えているかどうかが出題されることがあります。
- 「証明済み」ときたら “proven” と覚える
- “prove” を過去分詞化した形容詞が “proven” である、というイメージで整理しましょう。
- “prove” を過去分詞化した形容詞が “proven” である、というイメージで整理しましょう。
- 「証拠」の “proof” と関連づけて、「proofのあるもの=proven」と考えると覚えやすいです。
- ビジネス文章でよく目にする「proven track record」をキーフレーズとして覚えておくと、いざというときに思い出しやすいでしょう。
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コンピューター用の新しいハードウェアを購入する必要があります。
コンピューター用の新しいハードウェアを購入する必要があります。
コンピューター用の新しいハードウェアを購入する必要があります。
解説
コンピューター用の新しいハードウェアを購入する必要があります。
hardware
1. 基本情報と概要
単語: hardware
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「パソコンの ‘ハード’ な部分だけでなく、金物類や機械類なども指す語です。会話では、ソフトウェア(ソフト)の対比として使ったり、物理的な道具や機材を総称して言ったりする場面で用いられます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる関連用語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
典型的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・技術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ハードウェアを学ぶ際は、実際にパソコンや工具などを触ってみると理解が深まりやすいでしょう。スペルは “hard” + “ware” の2つに分解して覚えるとミスが減ります。
《集合的に》金物類,鉄器類
ハードウエア(電子計算機の機械部分)
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古い木製の橋の真ん中のたわみはかなり目立っていました。
古い木製の橋の真ん中のたわみはかなり目立っていました。
古い木製の橋の真ん中のたわみはかなり目立っていました。
解説
古い木製の橋の真ん中のたわみはかなり目立っていました。
sag
以下では、名詞としての “sag” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンでまとめていますので、学習や参照にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英単語
sag (名詞)
意味(英語)
A downward droop or a sinking movement, often indicating loss of firmness or support.
意味(日本語)
「たるみ」や「下がり」を表す言葉で、形状や状態が重みや経年劣化などで下に垂れ下がったり、下がり気味になっていることを示します。「屋根のたるみ」「ベッドの中央部分のへこみ」などのように使われます。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
比較的大きな物体や構造物が重みでたわんでいる様子を表しますが、比喩的に「経済の落ち込み」(e.g., a sag in the market)を表すこともあります。
品詞・活用
他の品詞としての例
難易度(CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われる共起表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
英語の “sag” は、古ノルド語の「seggja(たるむ・下がる)」もしくは中低ドイツ語あたりからの影響を受けたと考えられています。古いゲルマン系言語に共通する「垂れる・たわむ」のニュアンスを継承しています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sag” に関する詳細解説です。物理的なたるみ、あるいは比喩的な落ち込みなど、幅広い文脈で役立つ表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
(…の)たるみ,沈下,下落《+in+名》
(タップまたはEnterキー)
かつてここでは、人々は毛皮と砂糖を交換した。
かつてここでは、人々は毛皮と砂糖を交換した。
かつてここでは、人々は毛皮と砂糖を交換した。
解説
かつてここでは、人々は毛皮と砂糖を交換した。
trade
1. 基本情報と概要
単語: trade
品詞: 動詞(他動詞・自動詞両方で使用)、名詞(今回は動詞にフォーカス)
活用形:
意味(英語 & 日本語)
「何かを売ったり買ったり、あるいは交換したりする場面で使われます。ビジネスのみならず、子ども同士がカードを交換するときなど、幅広い場面での“やり取り”にも使える単語です。」
他の品詞・形容詞化など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞の区別(名詞用法の補足)
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・教養的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“trade”の詳細解説です。ビジネスや日常会話を問わず、さまざまな文脈で利用される汎用性の高い単語ですので、売買・交換というイメージを頭に置きながら、ぜひ使いこなしてみてください。
交換する
(…と)商売を営む,貿易をする《+with+名》
(…を)売買する,商う《+in+名》
(人と)〈物〉‘を'交換する《+名〈物〉+with+名〈人〉》;(物と)〈物〉‘を'交換する《+名〈物〉+for+名〈物〉》
The unexpected proposal hung in the air, a nervous blurt trapped in the speaker's throat.
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予期せぬ提案は宙に浮き、緊張のあまり、発言者は言葉に詰まってしまった。
予期せぬ提案は宙に浮き、緊張のあまり、発言者は言葉に詰まってしまった。
予期せぬ提案は宙に浮き、緊張のあまり、発言者は言葉に詰まってしまった。
解説
予期せぬ提案は宙に浮き、緊張のあまり、発言者は言葉に詰まってしまった。
blurt
1. 基本情報と概要
英単語: blurt
品詞: 名詞 (ただし、動詞として使用されることが非常に多い単語です)
意味(英語 / 日本語)
「blurt」は、誰かがふと考えなしに言ってしまう一言を指します。名詞としてはあまり一般的ではありませんが、「ぽろっと出てしまった発言」というニュアンスで使われることがあります。
活用形
名詞としては、基本的に形は変化しません (blurts という形で複数形を作ることも可能ですが、実際の使用頻度は極めて低いです)。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「blurt」ははっきりした接頭語・接尾語による派生表現はなく、言う(speak / utter)という動作を突然行うイメージが強い単語です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての「blurt」を意識した例文と、併せて学習しやすい動詞形の文も挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「blurt」は感情または思わず口を開いてしまうニュアンスがあり、silence や restraint は全く逆の「言わない/我慢する」イメージに当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての 「blurt」 の詳細解説です。とはいえ、圧倒的に 動詞としての “to blurt (out)” の方が一般的なので、そちらもぜひ合わせて覚えてください。
The housemaster is responsible for the students' well-being in the dormitory.
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舎監は寮生の福祉に責任を持っています。
舎監は寮生の福祉に責任を持っています。
舎監は寮生の福祉に責任を持っています。
解説
舎監は寮生の福祉に責任を持っています。
housemaster
1. 基本情報と概要
単語: housemaster
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A teacher or adult responsible for the pupils in a boarding school house or dormitory.
意味(日本語): (寄宿学校や寮などの) 舎監、寮監。「学生たちが生活している“ハウス”や“寮”をまとめる責任者」というニュアンスの単語です。主にイギリスの寄宿学校などで使われることが多い言葉です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
人によっては学習教材で馴染みがないかもしれませんが、イギリス文化や寄宿学校制度に触れる文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
(寄宿学校の経営や管理スタッフ同士の会話を想定)
学術的/公式文書での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “housemaster” の詳細解説です。寄宿学校や寮生活の文脈で、舎監や寮監が登場する際によく使われる専門的な単語ですので、イギリスのスクールライフを描写する文章や映画などで見かけたら合わせてチェックしてみてください。
(男子寄宿舎の)舎監,寮長
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古い列車がガタガタと線路を進んだ。
古い列車がガタガタと線路を進んだ。
古い列車がガタガタと線路を進んだ。
解説
古い列車がガタガタと線路を進んだ。
rattle
1. 基本情報と概要
単語: rattle
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「ドアを強く閉めたら、窓がガタガタ鳴った」や「試験直前に先生から質問されて緊張した」など、音が出て揺れたり、人を不安にさせたりするニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルはある程度の文脈で複雑な単語を理解し、使いこなせるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ガタガタ揺れて人を動揺させるイメージが強い動詞なので、セットでイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
ガタガタ(ガラガラ)音を立てる
《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》ガタガタ(ガラガラ)と動く
ぺちゃぺちゃ話す《+on(away)》
…‘を'ガタガタ(ガラガラ)いわせる
…‘を'す早く言う;〈詩など〉‘を'さっと暗誦する《+off+名,+名+off》
《話》〈人〉‘を'混乱させる,当惑させる
〈U〉《a ~》ガタガタ(ガラガラ)いう音
〈C〉(特に,赤ん坊用の)がらがら
〈C〉ガラガラと音を立てるガラガラヘビの尾の先端
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彼女はファッション業界で有力な人物です。
彼女はファッション業界で有力な人物です。
彼女はファッション業界で有力な人物です。
解説
彼女はファッション業界で有力な人物です。
influential
1. 基本情報と概要
英単語: influential
品詞: 形容詞 (Adjective)
活用形: more influential (比較級), most influential (最上級)
意味(英語): having a great influence on someone or something
意味(日本語): 何かや誰かに強い影響力を持っている
「influential」は、「ある人や物が周囲に大きな影響を与える力を持っている」というニュアンスを表す形容詞です。政治、文化、ビジネスなど、さまざまな分野で「影響力を持つ」という場面で使われます。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度長い文や抽象的なテーマを理解して議論できるレベルです。「influential」は、少しフォーマルよりで、ニュースや記事などでも見かける単語ですので、B2くらいの学習者が身につけておきたい語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “influential” の詳しい解説です。政治、ビジネス、文化など幅広い場面で「影響力が大きい」さまを表現する便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
有力な,影響を及ばす;勢力のある
繰り返しは成功の鍵です。
繰り返しは成功の鍵です。
解説
繰り返しは成功の鍵です。
repetition
以下では、英単語「repetition」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repetition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of doing or saying something again, or something that occurs multiple times.
意味(日本語): 「反復」「繰り返し」「重複」。何かをもう一度行うことや、同じことが何度も起こることを指します。
「同じことを何度も繰り返す」というニュアンスです。日常的には「復唱」「リピート」という感覚に近く、学習の場面でもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
(理由:日常生活から学術的場面まで幅広く使用される単語ですが、語そのものは抽象概念で、学習中級以降でよく登場します。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの単語は、何かを全く新しく行うことを示し、繰り返しの逆の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いは、「repitition」とつづってしまうこと(“i”の位置)。発音する際は「ré・pə・tí・tion」ではなく、「rep-i-ti-tion」のように三番目の音節を強調します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「repetition」の詳細解説です。繰り返しを意識して覚えると、単語学習そのものも効果的になります。ぜひこの言葉を活用してみてください。
(…‘を')繰り返すこと,反複すること;(…の)暗唱《+of+名》
(;の)写し,複写,模写(copy),模倣《+of+名》
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首相は政府を指導する責任があります。
首相は政府を指導する責任があります。
首相は政府を指導する責任があります。
解説
首相は政府を指導する責任があります。
chancellor
以下では、英単語chancellor
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Chancellor”とは、主に以下のような意味を持つ名詞です:
日本語での意味
「首相」「総長(大学の名誉職)」「大蔵大臣」「教会や裁判所などの長官」などを意味します。
ドイツ首相や大学の名誉総長など、組織のトップを表すときに使われる、比較的フォーマルで公的な響きのある単語です。
品詞
活用形
※「chancellorship(首相・総長の地位・職)」など関連した名詞はありますが、動詞としての用法をもつ派生語は一般的にはありません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
それぞれ、日本語訳を併記すると以下のようになります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例を挙げます。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“chancellor”の詳細な解説です。政治関連ニュースや大学の公式発表などの場面でひんぱんに出てくる言葉なので、上級者を目指す学習者は押さえておくと理解がスムーズになるでしょう。
(西独・オーストリアなどの)首相
(アメリカのいくつかの大学で)総長,学長
《米》衡平法裁判所(court of equity)の判事
(国王などの)秘書;(外交官の)一等書記官
各種の高官の称号 元老院
(タップまたはEnterキー)
その証拠は彼の無実を証明している。
その証拠は彼の無実を証明している。
その証拠は彼の無実を証明している。
解説
その証拠は彼の無実を証明している。
proven
1. 基本情報と概要
英単語: proven
品詞: 形容詞(過去分詞形から派生した形容詞)
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
英語の意味:
日本語の意味:
たとえば「proven method(実証済みの手法)」のように、証拠などによって信頼性や効果が裏付けられているニュアンスを持ちます。
活用形
その他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「proven」は「証明された」「実証された」という意味をもち、結果として確実性や信頼性を強調する文脈で使われます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “proven” の詳細解説です。「証明・実証・確認された」という確かさを強調したいときに、とても便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
proveの過去分詞
《名詞の前にのみ用いて》証明された
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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