英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: solo
- 複数形: solos
- 動詞 (to solo): 「ソロ演奏をする/単独で行う」
- 例: solos, soloed, soloing
- 形容詞 (solo): 「単独の」「一人だけの」
- 例: a solo flight (単独飛行)
- B2(中上級)
日常会話だけでなく、特定のトピックや芸術分野で詳しく説明する場面で使われることが多いため、中上級レベルを目安としています。 - 「solo」はイタリア語由来で、「単独の」を意味する語がそのまま英語に取り入れられた形です。
- 接頭語や接尾語がついて派生形ができる単語ではありませんが、動詞形・形容詞形に派生して使われるケースがあります。
- guitar solo(ギターソロ)
- piano solo(ピアノ独奏)
- vocal solo(ボーカルのソロパート)
- drum solo(ドラムソロ)
- perform a solo(ソロを披露する)
- take a solo(ソロパートを担当する)
- go solo(独立して活動する/単独行動をとる)
- flying solo(単独飛行する)
- solo career(ソロ活動のキャリア)
- stage a solo recital(ソロリサイタルを開催する)
- 語源: イタリア語で「solo(単独の)」という言葉に由来します。イタリア語から、主に音楽用語として英語に取り入れられ、現在では音楽以外でも「単独で」という意味で広く使われています。
- ニュアンス:
- 音楽や演技で「注目を一人で浴びる」ポジティブな印象があります。
- 「単独行動をする」というカジュアルなニュアンスで使われる場合もありますが、多くはちょっと特別感・フォーカスが当たっている雰囲気があります。
- 音楽や演技で「注目を一人で浴びる」ポジティブな印象があります。
- 使用時の注意点:
- フォーマル・カジュアル両方で使えます。音楽文脈ではフォーマルなコンサートでも使用されますし、日常で「I’m going solo.(一人でやるよ)」という軽い表現にもなります。
名詞用法: 可算名詞として使われ、「1回の演奏・行為」を数えたい場合は複数形「solos」となります。
- 例: He performed three different solos during the concert.
動詞用法: 「to solo」は主に音楽や登山・飛行など特殊な場面で「単独で行う」ことを表します。
- 例: She soloed across the Atlantic Ocean.(彼女は大西洋を単独横断した。)
- go solo: 「独立して活動する」「一人でやる」
- 例: He decided to go solo after leaving the band.
- 例: He decided to go solo after leaving the band.
- take a solo: 「ソロパートを演奏する」
- 例: The pianist took a solo in the middle of the piece.
- “I’m thinking of going solo on this trip.”
「この旅行、1人で行こうかなと思ってるんだ。」 - “She wants to do a solo performance at the open mic night.”
「彼女はオープンマイクの夜にソロ演奏をしたいんだって。」 - “Have you ever sung a solo in front of an audience?”
「人前でソロを歌ったことある?」 - “He pitched his idea as a solo venture without any partners.”
「彼はパートナーなしでソロ事業としてアイデアを提案した。」 - “Our CEO decided to go solo on future projects instead of forming alliances.”
「CEOはアライアンスを組まず、今後のプロジェクトを単独で進める事に決めた。」 - “She presented her solo findings at the conference.”
「彼女は学会で単独の研究成果を発表した。」 - “The researcher conducted a solo study on this new phenomenon.”
「その研究者はこの新現象について単独研究を行った。」 - “He wrote a solo paper on quantum mechanics.”
「彼は量子力学に関する単著論文を書いた。」 - “The professor’s solo presentation analyzed the historical data in detail.”
「教授の独立したプレゼンテーションは歴史的データを詳細に分析した。」 - “single”(単独の)
- “I’m doing a single act performance” と言うと少し不自然ですが、「シングル〜」は時計や切符など別の文脈の「1回/1人用」的ニュアンスが強いです。
- “I’m doing a single act performance” と言うと少し不自然ですが、「シングル〜」は時計や切符など別の文脈の「1回/1人用」的ニュアンスが強いです。
- “alone”(一人で)
- “I performed alone” は単に「1人で演奏した」を表し、舞台でのフォーカスを強調する「solo」のニュアンスより一般的です。
- “I performed alone” は単に「1人で演奏した」を表し、舞台でのフォーカスを強調する「solo」のニュアンスより一般的です。
- “individual”(個人の)
- “an individual effort” で「個人で行う努力」という意味。音楽や演技の文脈ではあまり使いません。
- group(グループでの)
- 「単独」(solo) と対比すると「グループ・団体」を示す単語として当てはまります。
- IPA: /ˈsəʊ.ləʊ/ (イギリス英語), /ˈsoʊ.loʊ/ (アメリカ英語)
- アクセントは 最初の音節 “so” にあります。
- アメリカ英語では「ソウロウ」、イギリス英語では「ソウロウ」に近い音ですが、イギリス英語のほうが母音がやや「əʊ」に寄るのが特徴です。
- よくある間違い: 「sorro」や「solow」と綴ってしまうスペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: “salo” “soolo”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語には“sow,” “so,” “soul,” など音の似た単語がありますが、実際には微妙に発音が違うので注意する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、音楽や芸術の文脈で出題されることがあります。また、「go solo」のイディオム的用法が出ることもあるので覚えておきましょう。
- 「solo」は「ソロ活動」「ソロコンサート」など、日本語にも取り入れられているためイメージしやすいでしょう。
- 音楽やスポーツで一人が光を浴びている姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルは「s-o-l-o」で、単語のはしごを思い浮かべると「ソ(U)ロ(U)」という特別な枠を一人で上っているイメージにもつながるかもしれません。
- 英語での意味: To move or walk with high springy steps, in a lively, spirited, or showy manner.
- 日本語での意味: 「跳ねるように陽気に歩く」「軽快で目立つような足取りで動く」というニュアンスです。
- たとえば、馬がピョンピョンと足を高く上げて歩くイメージや、人がちょっと得意げにステップを踏むようなイメージです。
- 楽しそうに、または少し誇張気味に振る舞いたいような場面で使われます。
- たとえば、馬がピョンピョンと足を高く上げて歩くイメージや、人がちょっと得意げにステップを踏むようなイメージです。
- B2(中上級)は、ある程度の日常会話や文面でのニュアンスを理解し、臨機応変に表現できるレベルです。
- 語構成: 特に明確な接頭語や接尾語があるわけではありません。語幹「pranc-」に e が付いて動詞として機能している形です。
- 関連語・派生語:
- “prancing” (現在分詞・形容詞的用法):「跳ねるように動いている」「陽気にステップを踏む」
- “prancer” (名詞):「陽気に跳ねる人(または馬)」
- “prancing” (現在分詞・形容詞的用法):「跳ねるように動いている」「陽気にステップを踏む」
- prance around (~の周りを跳ね回る)
- prance about (跳ね回る、はしゃぎ回る)
- prance across the stage (ステージを軽快に横切る)
- prance with excitement (興奮して陽気に跳ね回る)
- prance like a horse (馬のように足を高く上げて跳ねる)
- prance in front of everyone (みんなの前で陽気に動き回る)
- prance back and forth (前後にステップを踏むように移動する)
- prance gracefully (優雅に跳ねるように動く)
- prance off (跳ねるように立ち去る)
- prance through the crowd (人ごみの中を陽気に進む)
- 語源: 中英語 (Middle English) で “prauncen” の形が見られ、その先は由来がはっきりしない部分があります。主に「馬が高く足を上げて歩く様子」などを表す動詞でした。
- 歴史的変遷: 馬の動きから転じて、人の「はしゃいだ動き」というニュアンスにも使われるようになりました。
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 少し誇張された動きや自信たっぷりな様子を表すことが多いです。
- カジュアルな文章や会話で使われることが多く、フォーマルなシーンではあまり用いられません。
- 少し誇張された動きや自信たっぷりな様子を表すことが多いです。
- 自動詞 (intransitive): “He pranced around the room.” のように目的語を直接取らずに使われます。
- 典型的な構文例:
- “prance + 副詞/前置詞句” で場所や方向を示すことが多い。
- 例: “The children pranced around happily.”
- “prance + 副詞/前置詞句” で場所や方向を示すことが多い。
- イディオム: “prance around/about” が特によく使われ、あちこちをはしゃぎ回る様子を表します。
- フォーマル/カジュアル: カジュアルや口語シーンでよく目にします。ビジネス文書などでは滅多に使われません。
- “My cat started to prance around the kitchen after seeing a new toy.”
- 「うちの猫は新しいおもちゃを見て、キッチンを跳ね回り始めたんだよ。」
- 「うちの猫は新しいおもちゃを見て、キッチンを跳ね回り始めたんだよ。」
- “Stop prancing about, and help me with the dishes!”
- 「はしゃぎ回ってないで、お皿洗い手伝ってよ!」
- 「はしゃぎ回ってないで、お皿洗い手伝ってよ!」
- “He always prances around when he’s excited.”
- 「彼は興奮するといつも陽気に跳ね回るんだよ。」
- “We can’t just prance into the meeting unprepared.”
- 「何の準備もなしに、ただ会議にのこのこ入るわけにはいかない。」
- 「何の準備もなしに、ただ会議にのこのこ入るわけにはいかない。」
- “He seemed to prance around the office, but his results were quite impressive.”
- 「彼はオフィスの中ではしゃいでいるように見えたけど、実績は素晴らしかったね。」
- 「彼はオフィスの中ではしゃいでいるように見えたけど、実績は素晴らしかったね。」
- “Don’t prance around your responsibilities—you need to address them directly.”
- 「責任から逃げ回ってないで、きちんと対処しなさい。」
- “In literature, characters may prance through the narrative with an air of self-importance.”
- 「文学作品では、登場人物が自尊心に満ちて物語を軽快に動き回ることがあります。」
- 「文学作品では、登場人物が自尊心に満ちて物語を軽快に動き回ることがあります。」
- “He pranced through his argument without addressing any counterpoints.”
- 「彼は反論を一切考慮せずに、議論をはしゃぎ回るように進めてしまった。」
- 「彼は反論を一切考慮せずに、議論をはしゃぎ回るように進めてしまった。」
- “One must not prance over critical details when conducting thorough research.”
- 「徹底的なリサーチをする際に、重要な細部を見落としてはいけません。」
- “skip” (スキップする)
- ニュアンス: 一般的に連続して軽快に跳ねるように歩く。
- ニュアンス: 一般的に連続して軽快に跳ねるように歩く。
- “cavort” (跳ね回る、はしゃぐ)
- ニュアンス: より陽気に飛び回る印象、ややふざけた動きを含むことが多い。
- ニュアンス: より陽気に飛び回る印象、ややふざけた動きを含むことが多い。
- “frolic” (陽気に遊ぶ)
- ニュアンス: 楽しくはしゃぎ回る・遊び回る。
- ニュアンス: 楽しくはしゃぎ回る・遊び回る。
- “strut” (誇らしげに歩く)
- ニュアンス: 胸を張って堂々と歩くイメージ。
- ニュアンス: 胸を張って堂々と歩くイメージ。
- “swagger” (得意げに歩く)
- ニュアンス: 自信満々な感じが強い。
- “plod” (とぼとぼ歩く)
- “trudge” (重い足取りで歩く)
- “shuffle” (足を引きずるように歩く)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /præns/ (プランス)
- イギリス英語: /prɑːns/ (プラーンス)
- アメリカ英語: /præns/ (プランス)
強勢 (アクセント): 単語全体にまんべんなく力がかかるイメージですが、最初の “pr” 部分にやや強めの発音があります。
よくある間違い:
- イギリス英語で /ɑː/ の音が出ず、短い “a” (æ) のまま発音してしまう。
- 語末の “-ce” を濁らせすぎて /prænts/ のように発音してしまう。
- イギリス英語で /ɑː/ の音が出ず、短い “a” (æ) のまま発音してしまう。
- スペルミス: 「prance」を「prancee」や「pance」と書き間違えることに注意。
- 同音異義語との混同: “prance” と同じ発音の単語はほぼありませんが、“prance” は “France” (フランス) と類似した響きなので聞き取りの際に注意。
- TOEICや英検での出題傾向: 高頻度ではありませんが、文章の中で動作をイメージさせる表現として出る場合があります。意味を理解しておくことが大切です。
- 馬が高く足を上げてステップするイメージ: 馬の誇らしげな動きを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「Skip」を華やかにした感じ: “skip” にちょっと見栄を張ったり誇らしげな要素を足したものとしてイメージするとわかりやすいかもしれません。
- 音のイメージ: 「プランス」という響きが「飛び跳ねる」という感じと関連づけると記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: to say or shout something suddenly and loudly, especially because of surprise, excitement, or emotion.
- 日本語: 驚きや興奮などの強い感情から、突然大きな声で言う・叫ぶ。
- 原形: exclaim
- 過去形: exclaimed
- 過去分詞: exclaimed
- 現在分詞: exclaiming
- 三人称単数現在形: exclaims
- exclamation (名詞): 感嘆、感嘆の声
例: “His exclamation of surprise made everyone turn around.” - 熟語ややや文学的な言い回しで見かけたりするため、中上級者向けの単語です。
- 接頭語: ex- (~の外へ、外に向かって)
- 語根: claim (「叫ぶ」のラテン語由来 “clamare” が元)
- exclamation (名詞): 感嘆、叫び
- exclamatory (形容詞): 感嘆の、感嘆を表す
- exclaim in surprise(驚いて叫ぶ)
- exclaim with delight(喜びの声をあげる)
- exclaim suddenly(突然叫ぶ)
- exclaim in anger(怒りの声をあげる)
- exclaim in frustration(苛立ちの声をあげる)
- exclaim in wonder(驚嘆の声をあげる)
- exclaim proudly(誇らしげに叫ぶ)
- exclaim in dismay(落胆して叫ぶ)
- exclaim at the top of one’s lungs(声を限りに叫ぶ)
- “Exclaim” + 直接話法(例: “What a beautiful view!” she exclaimed.)
- ラテン語の “exclamare” (ex-「外へ、外に」 + clamare「叫ぶ」)
- 歴史的にも、即時的で感情に満ちた叫び・声をあげるイメージで使われてきました。
- 主に驚き・興奮・怒りなど感情の昂ぶりを伴う場合に使います。
- 小説やストーリーなどの筆記文でよく使われます。日常会話では “shout” や “yell” のほうがカジュアルに用いられますが、感情のこもった「叫ぶ」状況を強調したいときに使われることもあります。
- フォーマル/カジュアルというよりは、文学的・ドラマチックな響きがあります。
- “exclaim that + 文”
- 例: He exclaimed that he had never seen such an amazing performance.
- 「~だと叫んだ、声をあげて言った」
- 例: He exclaimed that he had never seen such an amazing performance.
- “exclaim + 直接話法”
- 例: “I won the lottery!” she exclaimed.
- セリフをそのまま叫ぶ場面に使われる。
- 例: “I won the lottery!” she exclaimed.
- 文語的、やや改まった文章でもよく出現します。
- 口語では書き言葉ほど頻繁には使わない、やや文語寄りです。
“I can’t believe it!” he exclaimed as he opened the gift.
- 「このプレゼントを開けながら、彼は『信じられない!』と叫んだ。」
She exclaimed in surprise when she found out the truth.
- 「その事実を知ったとき、彼女は驚いて叫んだ。」
“This is the best cake ever!” my brother exclaimed.
- 「『こんなの、最高のケーキだ!』と兄が声をあげた。」
“We’ve met our sales target!” the manager exclaimed to her team.
- 「『販売目標を達成したぞ!』とマネージャーはチームに向かって声をあげた。」
He exclaimed that the new strategy would revolutionize the company’s approach.
- 「彼は、新しい戦略が会社の手法を一変させると叫んだ。」
“That’s brilliant!” the CEO exclaimed during the presentation.
- 「プレゼンの最中にCEOは『それは素晴らしい!』と声を上げた。」
In his concluding remarks, the professor exclaimed that significant breakthroughs were on the horizon.
- 「締めくくりの言葉で、その教授は大きな進展が近いと叫んだ。」
The historian exclaimed upon discovering a previously unknown artifact.
- 「知られていなかった美術品を発見して、その歴史学者は声をあげた。」
“This is a major step forward in our research!” she exclaimed at the conference.
- 「カンファレンスで、彼女は『これは私たちの研究にとって大きな一歩です!』と叫んだ。」
- shout(叫ぶ)
- より日常的でカジュアルな「叫ぶ」。
- より日常的でカジュアルな「叫ぶ」。
- cry out(声を上げる)
- 痛みや助けを求める際などにもよく使われる。
- 痛みや助けを求める際などにもよく使われる。
- yell(大声で叫ぶ)
- 怒りや興奮、プレイ中のスポーツの声援などカジュアルなニュアンス。
- 怒りや興奮、プレイ中のスポーツの声援などカジュアルなニュアンス。
- call out(呼びかける)
- 注意を引くために声をあげるイメージ。
- 注意を引くために声をあげるイメージ。
- whisper(ささやく)
- murmur(つぶやく)
- mutter(ぼそぼそとつぶやく)
- アメリカ英語: /ɪkˈskleɪm/
- イギリス英語: /ɪkˈskleɪm/
- スペリング: “ex” + “claim”。 “exclam” 「エクスクラム」などと書き間違えないようにしてください。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、語尾“proclaim” (宣言する) と間違わないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでは、やや難しめの語彙問題や英文読解で登場する可能性があります。特に感情のこもった発言の描写文で見かける単語です。
- 「外へ (ex-) + 叫ぶ (claim)」という語源イメージを持つと記憶しやすいです。
- 「思わず外に声が飛び出す = exclaim」というストーリー仕立てにすると印象に残りやすいでしょう。
- 「exclaim」という単語を見たときに「驚いたり感情が高ぶったりして叫ぶ様子」を頭の中でイメージするとスムーズに使い方を思い出せます。
- 現在形: postpone (三人称単数形: postpones)
- 過去形: postponed
- 現在分詞/動名詞: postponing
- 過去分詞: postponed
- postponement (名詞): 延期、先送り
例: “The postponement of the event was inevitable.”(イベントの延期は避けられなかった。) - B1: 中級 — 日常生活で使える基本的な語彙に加え、状況に応じて使い分けを覚え始めるレベル
- B2: 中上級 — 仕事や学業でも積極的に使える語彙が増えてくるレベル
- 接頭語: post-
「後で」「後ろに」という意味を表します。 - 語幹: pon(e)
ラテン語由来で “to place” (置く)という意味を持ちます。 - postponement (名詞): 延期
- postponeable (形容詞): 延期可能な(一般的にはあまり使いませんが、形容詞形として存在します)
- postpone a meeting(会議を延期する)
- postpone the event(イベントを延期する)
- postpone the deadline(締め切りを延期する)
- postpone indefinitely(無期限に延期する)
- be forced to postpone(延期せざるを得ない)
- consider postponing(延期を検討する)
- postpone until next week(来週まで延期する)
- postpone plans(計画を延期する)
- request a postponement(延期を要請する)
- further postpone(さらに延期する)
- ラテン語の “postponere” に由来し、
- post (後ろ) + ponere (置く)
という組み合わせから生まれました。
- post (後ろ) + ponere (置く)
- 「postpone」は「後に回す」「時期を先延ばしにする」というニュアンスがあります。
- フォーマルな文章やビジネス上でよく使われ、日常会話でも「ちょっと後回しにする」という意味で用いられます。
- 「延ばしたことにより、元の計画を完全になくしてしまうのではなく、また改めて行う」という前提を伴います。
他動詞(transitive verb): 「何を延期するのか」という目的語が必ず必要です。
例: “We postponed the meeting.”(私たちは会議を延期した。)一般的な構文:
- “postpone + 名詞/動名詞”
例: “postpone the trip” / “postpone traveling”
- “postpone + 名詞/動名詞”
フォーマル/カジュアルの使い分け
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
- カジュアルシーンでも使えますが、“put off” などの句動詞の方が口語的なこともあります。
- フォーマルな文書やビジネス上での会議連絡などでよく使われます。
イディオム表現:
特別なイディオムは少ないですが、“postpone indefinitely”「無期限に延期する」は比較的よく見られる定型フレーズです。- “I’ll have to postpone our dinner. Sorry, something came up.”
(夕食は延期しなきゃいけなくなった。ごめん、ちょっと用事ができたんだ。) - “She decided to postpone cleaning the house until she felt better.”
(彼女は体調が良くなるまで、家の掃除を先延ばしにすることにした。) - “Let’s not postpone this any longer; we should talk now.”
(これ以上先延ばしにしないで、今話し合うべきだ。) - “We have to postpone the sales meeting due to the client’s request.”
(クライアントからの要望で、営業会議を延期しなければなりません。) - “Could we postpone the project deadline by one week?”
(プロジェクトの締め切りを1週間延期できますか?) - “They decided to postpone the product launch until the market conditions improve.”
(市場状況が良くなるまで、彼らは製品の発売を延期することを決めました。) - “The committee voted to postpone the decision until further evidence is presented.”
(委員会は、さらなる証拠が提示されるまで決定を延期することを投票で決めた。) - “The university had to postpone the conference due to health concerns.”
(大学は健康上の懸念から、その学会を延期しなければならなかった。) - “Researchers agreed to postpone the publication of their findings to conduct more tests.”
(研究者たちは、さらにテストを行うために研究結果の発表を延期することに合意した。) delay(遅らせる)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
- “delay” は相手に対して一方的に進行を引き延ばす響きがやや強い。
- 例: “The train was delayed due to heavy snow.”(電車は大雪で遅れた。)
- 「延期」または「遅れ」という意味。
put off(後回しにする)
- よりカジュアルで口語的。
- 例: “He put off doing his homework last night.”(彼は昨日の夜、宿題を後回しにした。)
- よりカジュアルで口語的。
defer(延期する)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- 例: “They decided to defer the discussion to the next session.”(次の会合まで議論を延期することを決めた。)
- “postpone” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- “proceed” や “carry on” など、「予定通り進める」という意味が反意として考えられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
- イギリス英語: /pəʊstˈpəʊn/
- アメリカ英語: /poʊstˈpoʊn/
アクセント:
- 「-pone」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では「ポウストポウン」に近い音、イギリス英語では「ポウストポウン/パウストパウン」に近い音になります。
- 「-pone」の部分に強勢があります。
よくある発音間違い:
- “postphone” と誤って「phone(電話)」の発音に引っ張られないように注意しましょう。
スペリングミス:
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
- 接頭語の “post-” と「電話」を意味する “phone” は完全に別物なので混同しないようにしましょう。
- “postpone” を “postphone” と書いてしまう間違いが多いです。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
- 同音異義語はあまりありませんが、“post phone” のように見間違えやすいので注意。
試験対策ポイント:
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- ビジネスメールでの日程変更などで出題されます。
- TOEICや英検などで「予定変更・延期」に関連する話題のリスニングや長文問題に頻出です。
- 「ポスト(post)+置く(pone)」=「後に置く」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 「postpone」はフォーマルで文章やビジネスシーンに合う単語、「put off」はより口語的でカジュアルというイメージを持つと使い分けがしやすいでしょう。
- スペルを覚えるときは「post(後)+ pone(置く)」がつながっているという意識で書き取り練習をするとミスを減らせます。
- 身近な自然や環境に関わる単語として、中級レベル程度で学習されやすい語です。
- 英語: The upper layer of earth in which plants grow, consisting of a mixture of organic remains, clay, and rock particles.
- 日本語: 植物が育つ地表の上層部分のことで、有機物や粘土、砂などが混ざり合った物質を指します。
- 単数形: soil
- 複数形: soils (たとえば「different types of soils:さまざまな種類の土壌」のように、種類を区別するときに用いることがあります)
- 動詞: to soil (〜を汚す、汚染する)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 形容詞: soiled (汚れた)
- 例: “He wore a soiled shirt.”(彼は汚れたシャツを着ていた)
- 「soil」は接頭語や接尾語が目立つ単語ではありません。語幹は “soil” そのもので、古いフランス語やラテン語から由来しています。
- soil (動詞): 汚す
- soiled (形容詞): 汚れた
- soil fertility: 土壌の肥沃度
- fertile soil(肥沃な土壌)
- dry soil(乾燥した土)
- poor soil(痩せた土壌)
- sandy soil(砂質の土壌)
- clay soil(粘土質の土)
- soil erosion(土壌浸食)
- soil pollution(土壌汚染)
- soil sample(土壌サンプル)
- soil conservation(土壌保全)
- rich soil(栄養豊富な土)
- 「soil」は古フランス語の “soel” またはラテン語の “solum” (地面、床)に由来すると考えられています。
- 歴史的には「大地(地面)」を指す一般的な語として使われてきました。
- 「soil」は単に「土」を指すだけでなく、「農地」や「国土」という抽象的な意味合い(比喩的表現)で使われることもあります。
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 口語・文章どちらでも比較的使われますが、自然環境や農業、科学の文脈ではより専門的に使用されることが多いです。
可算/不可算の使い分け
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
例: “Soil is important for agriculture.” - ただし、異なる種類を強調するときは可算名詞として扱われ、複数形“soils”を使うケースがあります。
例: “The soils of this region vary greatly in acidity.”
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
フォーマル/カジュアル
- 「soil」は自然科学や環境の文脈など、フォーマルな文書にもよく登場します。日常会話でも「土」という意味で気軽に使われるため、フォーマル/カジュアルの両方で無難に使えます。
一般的な構文・イディオム
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “one’s native soil”「故郷の地」は文学的な表現としてもよく用いられます。
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “Could you hand me some soil for the potted plant?”
(鉢植え用に土を渡してもらえる?) - “I found worms in the soil while gardening.”
(庭いじりをしていたら土の中にミミズを見つけたよ。) - “Be careful not to scatter soil all over the floor.”
(床に土をばらまかないように気をつけてね。) - “Our company produces fertilizers that enhance soil fertility.”
(私たちの会社は土壌の肥沃度を高める肥料を生産しています。) - “Soil testing is crucial before constructing a building.”
(建物を建てる前には土壌検査が重要です。) - “We specialize in solutions for soil contamination cleanup.”
(当社は土壌汚染の浄化に関するソリューションを専門としています。) - “Recent studies focus on the microbial communities within the soil.”
(最近の研究は土壌中の微生物群集に注目しています。) - “Soil profiles differ significantly depending on regional climate conditions.”
(土壌の層構造は地域の気候条件によって大きく異なります。) - “Maintaining soil health is essential for sustainable agriculture.”
(持続可能な農業のためには土壌の健康維持が不可欠です。) - dirt(汚れ・土)
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- earth(地球・土)
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- ground(地面)
- 「地面」を指す最も基本的な単語で、人や物が立っている表面を強調するイメージ。
- 「soil」の直接的な反意語はありませんが、文脈によっては “clean surface” (きれいな表面)や “sterile environment” (無菌の環境)が反対のイメージとして扱われることがあります。
- IPA: /sɔɪl/
- アメリカ英語: /sɔɪl/ (「ソイル」に近い音)
- イギリス英語: /sɔɪl/ (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: 「soil」を「soiul」や「soill」と書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、音が似ている “soy (大豆)” と混同する人がまれにいます。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 自然環境や気候変動、農業などのトピックで登場しやすい単語です。リーディングやリスニングの分野でよく出るため、文脈で意味をしっかり把握できるようにしましょう。
- “soil” を見ると「ソイル」とカタカナで覚えたくなりますが、二重母音 /sɔɪ/ のイメージを大切にすると発音しやすくなります。
- 文字通り「土」なので土に関わるイメージ(植物や農業、土壌を思い浮かべる)と結びつけると記憶に残りやすいです。
- 「ソイ (soy)」と響きが少し似ているので、「大豆は土壌(soil)の上で育つ」とセットで覚えると混乱しにくいです。
- 名詞なので、複数形は sparrows となります。それ以外の活用はありません。
- 現代では名詞以外の大きな品詞変化はありませんが、時に形容詞化して “sparrow-like” (スズメのような) の形で使われることがあります。
- 鳥や動物の名前として知っておくと便利です。自然を表す単語として日常会話でも出てきます。
- 「sparrow」には明確な接頭語や接尾語は含まれません。古英語由来の単語です。
- “tree sparrow” (ニュウナイスズメ)、“house sparrow” (イエスズメ) など、種類を表す複合語があります。
- house sparrow (イエスズメ)
- tree sparrow (ニュウナイスズメ)
- a flock of sparrows (スズメの群れ)
- sparrow’s nest (スズメの巣)
- the chirping of sparrows (スズメのさえずり)
- feed the sparrows (スズメに餌をやる)
- sparrow hawk (ハイタカ) ※スズメを狩るタカ
- sparrow population (スズメの個体数)
- little sparrow (ちいさなスズメ)
- “Cock Sparrow” (スズメのオス) のような昔ながらの表現
- 古英語の spearwa から派生し、さらに古ゲルマン語に遡る単語です。
- 小さくてかわいらしい鳥を指す言葉として、中世から継続的に使われてきました。
- 「小さな鳥」「身近でどこにでもいる鳥」というイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使えますが、カジュアルな会話の中では単に “sparrow” といえばスズメのことを指します。英語圏では特に街や公園でよく見かける鳥です。
- 可算名詞: 1羽、2羽と数えることができます(one sparrow, two sparrows など)。
一般的な構文:
There is a sparrow on the fence.
(フェンスの上にスズメがいる)I saw many sparrows in the park.
(公園でたくさんのスズメを見た)
イディオム:
- 特別なイディオムはあまりありませんが、「a sparrow」自体が“小さくて愛らしい鳥”の象徴として比喩表現に使われることがあります。
使用シーン条件:
- フォーマルにもカジュアルにも使用可能。鳥の話題や自然の話題でよく登場します。
- “Look, there’s a sparrow on the windowsill!”
(見て、窓辺にスズメがいるよ!) - “I love listening to the chirping of sparrows in the morning.”
(朝に聞こえるスズメのさえずりが大好きなんだ。) - “A sparrow flew into my garden yesterday.”
(昨日、庭にスズメが飛んできたよ。) - “Our company’s mascot is a small sparrow, symbolizing agility and approachability.”
(我が社のマスコットはスズメです。俊敏性と親しみやすさの象徴です。) - “During the event, a sparrow got in through the open door, and we led it back outside safely.”
(イベント中に開いたドアからスズメが入り込んでしまい、外へ無事誘導しました。) - “The simplicity of the sparrow logo conveys humility and adaptability.”
(スズメのロゴのシンプルさは、謙虚さと柔軟さを伝えてくれます。) - “Researchers observed a decline in the local sparrow population due to habitat loss.”
(研究者たちは生息地の喪失により地域のスズメの個体数が減少していることを観察しました。) - “The house sparrow (Passer domesticus) is commonly studied in urban ecology.”
(イエスズメ(Passer domesticus)は都市生態学でよく研究対象になります。) - “A detailed survey of sparrow nesting habits was conducted across rural farms.”
(田舎の農場を対象にスズメの巣作りの習慣に関する詳細な調査が行われました。) 類義語 (似た意味の単語)
- “finch” (フィンチ) – 同じように小型の鳥だが、フィンチ科の鳥全般を指す。スズメよりやや幅広い種類を含む。
- “lark” (ヒバリ) – 小さくて歌が得意な鳥。
- “robin” (コマドリ/ロビン) – スズメほど小さくはなく、赤い胸が特徴的。ただし、やはり身近な鳥として有名。
- “finch” (フィンチ) – 同じように小型の鳥だが、フィンチ科の鳥全般を指す。スズメよりやや幅広い種類を含む。
反意語 (相反する意味の単語)
- 鳥の反意語というよりは、大型の猛禽類(eagle, hawk, etc.)が対照的なイメージ。 “eagle” (ワシ) はスズメとは大きさも存在感も正反対。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspær.oʊ/
- イギリス英語: /ˈspær.əʊ/
- アメリカ英語: /ˈspær.oʊ/
アクセント:
- 第1音節 “SPAR” に強勢があります(SPAR-row)。
発音時の注意点:
- “spar‐” の部分をはっきりと発音し、後ろの “-row” で口をややすぼめるようにすると自然です。
- アメリカ英語では「スパロウ」、イギリス英語では「スパロウ(口をやや狭める)」に聞こえる程度の違いがあります。
- “spar‐” の部分をはっきりと発音し、後ろの “-row” で口をややすぼめるようにすると自然です。
- スペルミス: “sparrow” の 「r」が重なるので、「sparow」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、 “spar” (口論する/アルミの梁など) と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC・英検などで鳥や動物についてのレポートや長文で登場する可能性があります。固有名詞ではありますが、自然・環境問題の文脈で出題されることがあります。
ヒント:
- スズメの「スパロー」という響きをイメージしやすいように、「スズメが ‘スパッとロー(低く飛ぶ)’」と覚えると面白いかもしれません。
- 人気映画シリーズの “Jack Sparrow” (ジャック・スパロウ) から連想すると覚えやすいです。
- スズメの「スパロー」という響きをイメージしやすいように、「スズメが ‘スパッとロー(低く飛ぶ)’」と覚えると面白いかもしれません。
勉強テクニック:
- 街で見かけるスズメに「sparrow」と口に出してみると、視覚と聴覚で単語を強く結びつけられます。
- “sparrow” グッズやイラストなどを活用して、視覚的なイメージと一緒に覚えるのもおすすめです。
- 街で見かけるスズメに「sparrow」と口に出してみると、視覚と聴覚で単語を強く結びつけられます。
- 日常会話で頻繁に出る単語ではありませんが、科学や技術文書、あるいはややフォーマルな文章で使用される語です。
- 例: “This substance is more inert than that one.” / “Helium is one of the most inert gases.”
- 名詞形: “inertia” (慣性、惰性)
- 副詞形はありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “inert”
- 接尾語: なし
- Inert gas(不活性ガス)
- Inert material(不活性物質)
- Remain inert(動かないままでいる / 反応しないままでいる)
- Chemically inert(化学的に不活性である)
- Inert atmosphere(不活性雰囲気)
- Inert substance(不活性物質)
- Physically inert(物理的に不活発な状態)
- Inert ingredient(不活性成分)
- Inert state(不活性状態)
- Inert posture(無反応の姿勢、動かない姿勢)
- “in” (否定) + “ars” (技術や技能) が語源とされ、「生産的・活発でない」というイメージです。
- 化学分野では「他の物質との反応を示さない」ことを中心に使われます(たとえばヘリウムやネオンなどの希ガス)。
- 日常表現や文章表現で使う場合は「活気がない」「無気力」といった比喩的な響きを含むことがあります。
- ややフォーマル、専門的、あるいは文章調で使われる単語です。
- 形容詞 “inert” は渡す情報の修飾対象(名詞)の前に置くことが多いです。たとえば “inert gas” のように名詞を直接修飾します。
- 不加算名詞に対しても修飾できますが、名詞が可算・不加算かどうかは文脈や学術用語の定義によります。
- 人や動物にも使えますが、比喩的に「無気力」「動かない」状態を指すときです。
- “(subject) + be + inert.”
- 例: “The chemical remains inert under normal conditions.”
- 例: “The chemical remains inert under normal conditions.”
- “(subject) + seem/appear + inert.”
- 例: “He seemed inert, barely responding to our questions.”
- “He was so tired that he just lay there, completely inert.”
(彼はとても疲れていて、そこに全く動かないまま横たわっていた。) - “All of a sudden, the dog became inert, which worried us.”
(突然、その犬が動かなくなってしまい、私たちは心配になった。) - “I feel inert if I don’t exercise regularly.”
(定期的に運動しないと、活力がなくなった気がするよ。) - “We need an inert environment for packaging these sensitive components.”
(これらの敏感な部品を梱包するには、不活性の環境が必要です。) - “Our manufacturing process requires using an inert gas to prevent contamination.”
(私たちの製造工程では、汚染を防ぐために不活性ガスを使用する必要があります。) - “Some employees seem inert when it comes to taking initiative.”
(イニシアチブを取ることに関しては、何人かの従業員はやる気がないように見えます。) - “Helium is chemically inert due to its complete valence shell.”
(ヘリウムは最外殻電子が満たされているため、化学的に不活性である。) - “This compound remains inert at room temperature but decomposes at high temperatures.”
(この化合物は常温では不活性だが、高温下では分解する。) - “The concept of inertia in physics explains why a body remains inert unless acted upon by a force.”
(物理学における慣性の概念は、力が加わらない限り物体が動かないままでいる理由を説明する。) - inactive(活動していない)
- 一般的に「動いていない、活発でない」を幅広く表す。
- 一般的に「動いていない、活発でない」を幅広く表す。
- motionless(静止した)
- 「動きがない」という物理的な意味が強い。
- 「動きがない」という物理的な意味が強い。
- dormant(休止状態の)
- 一時的に活動を停止している状態を表す。
- 一時的に活動を停止している状態を表す。
- passive(受け身の)
- 主体性がない、受動的というニュアンス。
- active(活発な)
- energetic(エネルギッシュな)
- reactive(反応しやすい・敏感な)
- “inert” は化学・物理的に反応しない・動かないことも強調する一方で、人の状態に対して使うと「やる気や動きが極度にない」という強い印象を与えることがあります。
- “inactive” も同様の意味を持ちますが、もう少し広範囲に「活動していない」状態を指し、学術的なニュアンスはやや弱まります。
- アメリカ英語: /ɪˈnɝːt/
- イギリス英語: /ɪˈnɜːt/
- “in-ert” の “ert” の部分にアクセントがあります。
- “in-ert” を “in-art” のように発音してしまうケースや、強勢を “in-” の方に置いてしまうことがあるので注意です。
- スペルミス: “inert” を “inner” と書いてしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありませんが、“innate” (生まれつき備わっている) などと混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検など試験対策: 科学・技術系、あるいはフォーマルな文章の読解問題で出題される可能性あり。同義語・反意語の識別が問われることがあります。
- ラテン語由来の “in-” + “ars”(~がない&技術)のイメージを思い出すと、「技のない → 動きがない・反応がない」と覚えられます。
- “inert gas” の例を知っておくと、科学分野からの連想で覚えやすいでしょう。
- スペルの中間 “n” と “r” の順番を取り違えないように“i-n-e-r-t”と頭の中で区切って唱えるなど、ビジュアルで記憶するとよいです。
- predicative (形容詞)
- predicatively (副詞):例 “The adjective is used predicatively.”
- もともとの動詞形としては “to predicate”(述語として述べる)があり、名詞形 “predicate” や “predication” などが関連語として存在します。
- C1:上級
→ 文法用語としてやや専門的なので、上級レベルの学習者が文法書などで目にすることが多い単語です。 - 語幹(predicate): 「述べる」「主張する」「〜を述語にする」を意味する “predicate” がベース。
- 接尾語(-ive): 「〜の性質を持つ」「〜に関する」という形容詞化の接尾語。
- predicate (動詞/名詞): 「述語にする / 述語」
- predication (名詞): 「述語化」「断定」
- predicatively (副詞): 「述語として」「述語的に」
- predicative adjective - 述語形容詞
- predicative complement - 述語補語
- predicative function - 述語としての機能
- predicative clause - 述語節
- predicative position - 述語位置(連結動詞の後など)
- predicative use - 述語用法
- be predicative of - 〜を述語として表す
- non-predicative form - 述語として用いられない形
- predicative role - 述語としての役割
- attributive vs. predicative - 連体修飾的用法と述語的用法の対比
- 語源: ラテン語の “praedicare”(公に宣言する、主張する)に由来し、「述語として述べる」という意味が発展。
- 歴史的背景: 文法用語として確立し、主語に対して後ろで性質を “述べる” という機能を持つ形容詞や名詞を表すようになりました。
- ニュアンス: 「述語部で主語を説明する役割」という限定的な文法領域を扱う専門用語であり、カジュアルシーンではあまり使われません。主に文法の話題や学術的文脈で使用されます。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞の前に置いて性質を述べるのではなく、文の述語として動詞(特にbe動詞やseem, becomeなどの連結動詞)とともに用いられる場合を指します。
- predicative adjective は “She is happy.” の “happy” のように機能します。
- attributive adjective は “She is a happy person.” の “happy” のように名詞の前に置かれる形容詞です。
- 形容詞として名詞の前に置いて性質を述べるのではなく、文の述語として動詞(特にbe動詞やseem, becomeなどの連結動詞)とともに用いられる場合を指します。
- 使用シーン: フォーマル・インフォーマル問わず文法を論じる際や学術的談話でよく使われます。
- “In the sentence ‘He’s tired,’ the word ‘tired’ is predicative.”
(「He’s tired. の ‘tired’ は述語的用法だよ。」) - “Can you explain why ‘hungry’ here is considered predicative?”
(「どうしてここで ‘hungry’ が述語的用法として扱われるのか説明してくれない?」) - “I never realized that ‘delicious’ in ‘This food is delicious’ is a predicative adjective.”
(「“This food is delicious.” の “delicious” が述語用法の形容詞だと全然気づかなかったよ。」) - “In this report, please identify all predicative adjectives for clarity.”
(「このレポートでは、わかりやすさのためにすべての述語形容詞を特定してください。」) - “When proofreading the manual, watch out for predicative complements that might be confusing.”
(「マニュアルを校正する際、わかりにくくなりそうな述語補語に注意してください。」) - “Understanding the difference between predicative and attributive usage can improve our technical writing.”
(「述語用法と連体修飾用法の違いを理解すると、技術文書の質が向上します。」) - “The morpheme distribution in a predicative structure is key to analyzing sentence syntax.”
(「述語構造における形態素の分布は、文の統語論分析の鍵となります。」) - “A thorough examination of predicative nominalization is beyond the scope of this paper.”
(「述語名詞化を徹底的に検証することは、本論文の範囲を超えます。」) - “Researchers often focus on predicative elements to understand how languages encode states and qualities.”
(「研究者は言語が状態や性質をどのように符号化するかを理解するために、述語要素に着目することが多いです。」) 類義語
- “attributive” (形容詞): 名詞の前に置かれて特性を表す 「連体修飾的な」
- 例: “He is an intelligent man.” の “intelligent” は attributive 用法。
- “complementary” (形容詞): 「補語の」という意味だが、あまり文法用語としては使われないことも多いので注意。
- “attributive” (形容詞): 名詞の前に置かれて特性を表す 「連体修飾的な」
反意語
- “attributive” を反意の文法概念として使うことが多い。「述語的」対「連体修飾的」といった対比。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈdɪkətɪv/
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな差異はなく、両方ともほぼ同じ発音になります。
- アクセント: “-dic-” の部分にストレスがあります (pri-DI-ca-tive)。
- よくある間違い: “pre” のところを強く読んでしまう、あるいは “predictive”(予測的な)と混同してしまうケースがあるので注意。
- “predicative” と “predictive” の混同:
- predicative = 述語的な
- predictive = 予言的な、予測的な
スペルが似ているため注意が必要です。
- predicative = 述語的な
- スペルミス: 「prediacative」のように余計な “a” を入れてしまうミスが起こりやすいです。
- 英検やTOEICなどの試験でも、文法分類や用語説明の問題で見かけることがあります。特に文法問題を解く際には「predicative adjective は主語を後ろから説明している」という位置関係を意識しましょう。
- “Predicate” に関係する → 「主語の性質や状態を“後ろで”表すイメージ」。
- 「英語には前から名詞を修飾する形容詞(attributive)と、後ろに置いて主語を説明する形容詞(predicative)がある」という対比を覚えておくと混乱しにくくなります。
- スペリングのポイント: “dica” の部分に注意。 “predictive” と異なり “tive” 以外は「pre + dica + tive」という区切りを意識すると覚えやすいでしょう。
- 英語: “a man who belongs to the nobility or aristocracy”
- 日本語: 「貴族階級に属する男性、貴族の男性」
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: a nobleman
- 複数形: noblemen
形容詞形: noble(形容詞で「高貴な」「崇高な」の意味)
例: He showed his noble spirit.(彼は高貴な精神を示した。)名詞形の派生語: noblewoman(女性版「貴族の女性」)
- B2(中上級)
歴史や文化の話題など、ある程度専門性のある文脈で用いられる単語です。中上級以上の学習者が教科書や歴史物語、文芸作品等で出会いやすい語彙となります。 - 接頭語: なし
- 語幹: noble(高貴な)
- 接尾語: -man(「男性」を指す名詞構成要素)
- noble(形容詞・名詞): 高貴な、高貴な人
- nobility(名詞): 貴族階級、貴族たち
- “a wealthy nobleman”
(裕福な貴族の男性) - “an English nobleman”
(イギリスの貴族の男性) - “a nobleman by birth”
(生まれながらの貴族の男性) - “a nobleman of high rank”
(高位にある貴族の男性) - “respect the nobleman’s authority”
(その貴族の権威を敬う) - “the nobleman’s estate”
(貴族の所有地) - “the nobleman’s lineage”
(その貴族の家系) - “marry a nobleman”
(貴族の男性と結婚する) - “descendant of a nobleman”
(貴族の子孫) - “act like a nobleman”
(貴族のように振る舞う) noble
はラテン語の “nobilis”(高貴な)に由来し、そこからアングロフランス語・中英語を経て “noble” となりました。nobleman
は「高貴な(noble) + 男性(man)」という組み合わせで、中世以降英国史やヨーロッパの封建社会などで頻繁に使われてきました。- 歴史的・文学的・フォーマルな響きが強い単語です。
- 日常会話で頻出する単語ではありませんが、歴史小説や映画の字幕、ファンタジー作品などでは目にする機会が多いでしょう。
- 可算名詞 (countable): 「1人の貴族」は “a nobleman”, 複数形は “noblemen” となります。
- 歴史的・物語的文脈で人物を紹介する時に使用されることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “He was born a nobleman.”(彼は生まれながらにして貴族だった。)
- “They honored the nobleman for his contributions.”(彼らは彼の貢献に対して、その貴族を称えた。)
- “He was born a nobleman.”(彼は生まれながらにして貴族だった。)
- “I read a novel about a nobleman who betrayed his king.”
(王を裏切ったある貴族について書かれた小説を読んだんだ。) - “The castle was owned by a nobleman a long time ago.”
(その城は昔、貴族の男性が所有していたんだ。) - “Have you seen the portrait of that old nobleman? It’s quite famous.”
(あの老貴族の肖像画を見たことある?とても有名だよ。) - “Our conference venue was once the manor of a 16th-century nobleman.”
(私たちの会議の会場は、16世紀の貴族が所有していた館でした。) - “The history museum displayed artifacts from a local nobleman’s estate.”
(歴史博物館は、地元の貴族の所有地から出土した遺物を展示していました。) - “The art collector acquired several paintings originally commissioned by a nobleman.”
(そのアートコレクターは、貴族がもともと依頼した複数の絵画を手に入れました。) - “Historians debate the influence wielded by the nobleman in the royal court.”
(歴史家たちは、その貴族が王宮で振るった影響力について議論している。) - “This document provides evidence that the nobleman supported political reforms.”
(この文書は、その貴族が政治改革を支持していた証拠を示しています。) - “A detailed genealogy reveals that the nobleman was related to several European royal families.”
(詳細な系譜は、その貴族がヨーロッパの王室のいくつかと血縁関係にあったことを明らかにしている。) - aristocrat(アリストクラット)
- 「貴族、貴族の一員」。“nobleman” とほぼ同義で使えるが、文脈によっては男女問わず貴族を指す場合が多い。
- 「貴族、貴族の一員」。“nobleman” とほぼ同義で使えるが、文脈によっては男女問わず貴族を指す場合が多い。
- lord(ロード)
- イギリス社会における「貴族」「領主」。階級や称号を強調するニュアンスがある。
- イギリス社会における「貴族」「領主」。階級や称号を強調するニュアンスがある。
- noble(ノーブル)
- 名詞でも「貴族の人」を指せるが、形容詞「高貴な」という意味の方が一般的。
- 名詞でも「貴族の人」を指せるが、形容詞「高貴な」という意味の方が一般的。
- baron(バロン)
- 具体的な爵位としての「男爵」。爵位として「男爵を持つ人」を指す。
- 具体的な爵位としての「男爵」。爵位として「男爵を持つ人」を指す。
- earl(アール)
- イギリスの爵位である「伯爵」。具体的な階級名。
- commoner(コモナー)
「平民」「一般人」という意味。社会的特権を持たない人々を指す。 - 発音記号 (IPA): /ˈnoʊbəlmən/ (米音), /ˈnəʊbəlmən/ (英音)
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “noʊ” (米音) または “nəʊ” (英音) にきます。
- “noble” の “o” が比較的しっかり伸ばされるイメージ。
- “man” の部分は母音が曖昧になりやすく、/mən/ のように弱く発音されることが多いです。
- スペルミス: “nobleman” の “noble” と “man” を正しく繋げる。途中を “nobel” と書き違えて「ノーベル賞」と混同しないように注意。
- 複数形: 単純に “nobleman + s” としない。正しい複数形は “noblemen” (“a” が “e” になる点に注意)。
- 同音異義語とは特に混同を起こしにくい単語ですが、noble (形容詞/名詞) とのつづりの違いと発音の違いに注意。
- 資格試験(TOEICなど)で直接頻出する単語ではないですが、歴史や文化がテーマのリーディング問題などで見かける可能性があります。
- “noble” + “man” → 「高貴な人」。
- 映画や小説でお城に住んでいる男性は大体
nobleman
というイメージを持つと覚えやすいでしょう。 - スペルは “noble” (高貴) + “man” (男性) だと考えれば自然と間違いにくくなります。
- 명詞なので「単数形: predicament」「複数形: predicaments」となるのが基本です。
- 形容詞や動詞などへの直接的な活用はありません。
- 「Predicamental (形容詞)」という形で使われる場合もごくまれにあるが、日常的にはあまり一般的ではありません。
- B2:中上級 — 日常会話だけでなく、少し抽象的または複雑な内容を理解・説明する力が求められるレベル
- 「predicament」は語源的にラテン語の“praedicamentum”に由来し、元々は「主張・命題」という意味から発展したと考えられています。
- この単語は明確な接頭語・接尾語に分解して理解することは難しいですが、ラテン語・フランス語を経て英語に取り入れられた言葉です。
- 「predicamental (形容詞)」: 「困難な状況に関する」「窮地に関する」
- 「predicate (動詞/名詞)」: 「述語」「述べる」の意味。ただし発音や意味合いが異なり、直接的な意味のつながりは薄めです。
- be in a predicament(困った状況にある)
- find oneself in a predicament(自分が窮地に陥っていることに気づく)
- face a predicament(窮地に直面する)
- help someone out of a predicament(誰かを窮地から救い出す)
- a tricky predicament(やっかいな窮地)
- a moral predicament(道徳的に苦しい立場)
- an awkward predicament(気まずい困難な状況)
- escape a predicament(窮地を脱する)
- a financial predicament(財政的な苦境)
- predicament of conscience(良心的なジレンマ)
- ラテン語の“praedicare”(宣言する、主張する)に由来し、中世フランス語を経て英語に入ってきました。
- もともとは“論理学的カテゴリー”や“主張”という意味で使われていましたが、時を経て「困った立場や状況」を主張するというニュアンスになり、現在の「窮地・苦境」の意味が定着しています。
- 「predicament」はフォーマル寄りかつやや書き言葉・話し言葉の両方で使われますが、少しドラマチックな響きを持ちます。
- 深刻な困難やジレンマを表すときによく用いられます。意味が強いため、軽い不便などにはあまり使いません。
- 可算名詞: 「a predicament」「many predicaments」のように冠詞や複数形を伴います。
- 使用構文例:
- “(Subject) is in a predicament.” → 「(主語)が窮地に陥っている」
- “(Subject) finds oneself in a predicament.” → 「(主語)が自分を困った立場に置いているのに気づく」
- “(Subject) is in a predicament.” → 「(主語)が窮地に陥っている」
- フォーマル / カジュアル:
- ややフォーマル。日常会話で使う場合は「in trouble」「in a jam」「in a tough spot」など、よりカジュアルな言い方に置き換えられることも多いです。
- 文章やスピーチなど、少し改まった場面で使われると厳粛な印象を与えることが多いです。
- ややフォーマル。日常会話で使う場合は「in trouble」「in a jam」「in a tough spot」など、よりカジュアルな言い方に置き換えられることも多いです。
“I’m in a real predicament; I promised to help both of my friends move this weekend.”
- 「本当に困っちゃったよ。週末に両方の友達の引っ越しを手伝うって約束しちゃったんだ。」
“She found herself in a predicament when she lost her wallet just before catching the train.”
- 「電車に乗る直前に財布をなくしてしまって、彼女は困った立場に陥りました。」
“Do you have any advice? I’m in a bit of a predicament right now.”
- 「何かアドバイスある? 今ちょっと困っているんだよ。」
“Our company is in a financial predicament due to the sudden drop in sales.”
- 「売上の急な落ち込みのせいで、我が社は財政的な苦境に陥っています。」
“The merger has put us in a predicament; we need to restructure and cut some positions.”
- 「合併によって私たちは厄介な状況に置かれています。組織再編をして人員削減しなくてはいけないんです。」
“I’m afraid we have a predicament with the shipment delay, and the client is quite upset.”
- 「出荷の遅延で困ったことになっています。顧客がかなり怒っています。」
“The study aims to clarify the ethical predicament faced by medical professionals in crisis situations.”
- 「この研究では、医療従事者が危機的状況で直面する倫理的苦境を明らかにすることを目的としています。」
“In philosophy, the predicament of free will versus determinism has long been debated.”
- 「哲学では、自由意志と決定論の問題が長年にわたって議論されてきました。」
“This theory highlights the moral predicament encountered in developing public policy.”
- 「この理論は、公共政策を策定する際に直面する道徳的ジレンマを強調しています。」
- dilemma(ジレンマ): どちらを選んでも問題になるような選択肢の狭間での苦境。
- quandary(困惑、板挟み): 判断しかねる状況や葛藤のある状態。
- jam(困った状況): 口語的でカジュアル、軽めのニュアンス。
- bind(窮地): これもカジュアルからフォーマルまで幅広いが、やや口語的。
- ease(気楽さ、平易さ)
- comfort(快適さ)
- advantage(有利な状況)
- 「dilemma」は、特に2つ以上の選択肢のどれも望ましくないときの「板挟み」を強調。
- 「quandary」は「どうすべきか分からない」状態に焦点を当てた言葉。
- 「predicament」は単に抜け出すのが難しい「苦境」全般に使え、状況が込み入っているイメージ。
- 発音記号 (IPA): /prɪˈdɪk.ə.mənt/
- 強勢: “pre-DI-ca-ment” の第2音節「di」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では「prɪˈdɪk.ə.mənt」、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
pre
の部分を「プリ」ではなく「プリ(短め)」と伸ばさないように注意し、第2音節の「dɪ」にしっかりストレスを置きましょう。 - スペルミス: 「predicament」はつづりが長く、
a
とi
の順番などを間違えやすいので注意が必要。 - 同音異義語: 似たような音の単語はありませんが、
predicate
(述語)と混同する可能性があります。スペルが似ているので、用途と意味で区別しましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などでのビジネス文脈や読解問題で「困難な状況」を指す単語として出題されることがあります。選択肢に「dilemma」「jam」「bind」などの類義語がある場合は、「どの程度フォーマルな状況か」を文脈から判断するとよいでしょう。
- 「この単語の中に “dic”(話す: dictate, dictionary などで使われるルーツ)が含まれている」という点から、「言葉では説明しづらい苦しい状況」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- また語源に「宣言・主張」という意味があったことから、「主張するまでもなく困った状況」というイメージを結びつけてみると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリング学習の際には「pre + di + ca + ment」の4つの塊に分けて暗記するとミスを減らせます。
(タップまたはEnterキー)
彼女はコンサートで美しい独唱曲を演奏しました。
彼女はコンサートで美しい独唱曲を演奏しました。
彼女はコンサートで美しい独唱曲を演奏しました。
解説
彼女はコンサートで美しい独唱曲を演奏しました。
solo
以下では、名詞「solo」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: solo
品詞: 名詞 (音楽・芸術・スポーツなど、単独で行うパフォーマンスや行為を指す)
意味(英語): a piece of music or a performance by a single performer; an action done by one person alone
意味(日本語): 1人で行う演奏・演技・行為。「独奏」「単独演技」「一人での挑戦」などのニュアンスです。
「solo」は、主に「一人で行う」「一人で目立って行う」という場面で使われる単語です。音楽の文脈では「独奏」や「ソロパート」を指し、ダンスやスポーツなどさまざまな分野でも「ソロパフォーマンス」「単独行動」の意味で使われます。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現・一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「solo」の詳細な解説です。音楽から転用されて多方面で使われる便利な単語なので、ぜひ場面ごとにニュアンスをつかんでみてください。
独唱曲,独奏曲;独唱,独奏,ソロ
(一般に)一人で行う演技や行為
単独飛行
(タップまたはEnterキー)
馬は畑を跳びながら進み始めた。
馬は畑を跳びながら進み始めた。
馬は畑を跳びながら進み始めた。
解説
馬は畑を跳びながら進み始めた。
prance
1. 基本情報と概要
単語: prance
品詞: 動詞 (intransitive: 自動詞として使われることが多い)
活用形: prance - prances - pranced - prancing
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーン(やや比喩的)での例文
(3) 学術的な(比喩表現として)例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語はいずれも「軽やかに動く」イメージに近いですが、“prance” は馬の動作に近い「高く足を上げるはしゃぎ方」を伴うのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prance” の詳細解説です。馬が高く足を上げながら歩くイメージや、人がちょっと得意げにステップを踏むイメージで覚えるとわかりやすいですよ。
〈人が〉意気揚々と(得意に)歩く
(馬の)飛び跳ね
意気揚々とした歩きぶり
〈馬が〉前脚を上げ後脚でけって跳び進む《+along》
(タップまたはEnterキー)
美しい夕日を見て、私は思わず叫ばずにはいられませんでした。
美しい夕日を見て、私は思わず叫ばずにはいられませんでした。
美しい夕日を見て、私は思わず叫ばずにはいられませんでした。
解説
美しい夕日を見て、私は思わず叫ばずにはいられませんでした。
exclaim
以下では、英単語 exclaim
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: exclaim
品詞: 動詞 (verb)
主な意味:
「exclaim」は、驚いたり、感情が高ぶったりした時に思わず声をあげるイメージのある動詞です。小説などでもよく使われ、感情的・衝撃的な場面でキャラクターが「叫ぶ」「声をあげる」というニュアンスを表すのに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ex-
は「外へ」という意味を持ち、claim
はラテン語由来で「叫ぶ」の意味です。合わせて「外へ叫ぶ」というイメージに近い形が「exclaim」です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
「exclaim」は他動詞的に “exclaim + 内容” としても使えますし、直接話法をとることが多いのが特徴です。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「exclaim」はこれらに比べて、小説やドラマチックなシーンで使われやすく、驚き・強い感情のニュアンスが強めです。
反意語 (Antonyms)
いずれも、小さい声やはっきりしない声で話す行為です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも「イクスクレイム」のように発音します。
強勢は ex**claim**
の「claim」の部分に置きます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
大きな差はありませんが、母音のニュアンスが地域によって微妙に変わる場合があります。いずれも“claim”の部分を明瞭に発音するよう注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “exclaim” の詳細な解説になります。感情がこもった激しい「叫び」を表現する際には便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(感情が高ぶって)…‘を'叫ぶ,大声で言う
(喜び・驚きなどで)叫ぶ
(タップまたはEnterキー)
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
解説
私は私たちの会議を来週まで延期する必要があります。
postpone
1. 基本情報と概要
単語: postpone
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語):
To delay something or arrange for something to happen at a later time.
意味(日本語):
何かを先に延ばす・延期する、後の時間に予定を変更するという意味です。
「会議や行事などを後ろの時間に変更するとき」によく使われる動詞です。少しフォーマルな響きがあり、ビジネスや日常でも「延期」というニュアンスが必要な場合に使います。
別の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1〜B2 (中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさり、「後ろに置く → 後の時間に回す」という意味になりました。
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「postpone」の詳細解説です。ビジネスや日常会話など幅広い文脈で役立ちますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'延期する,延ばす
(タップまたはEnterキー)
この庭の土壌は非常に肥沃です。
この庭の土壌は非常に肥沃です。
この庭の土壌は非常に肥沃です。
解説
この庭の土壌は非常に肥沃です。
soil
名詞「soil」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: soil
品詞: 名詞 (動詞としての用法もあり)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「土」や「土壌」を意味し、植物が根を張る大切な成分というニュアンスがあります。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や同根語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
上記のように「soil」は、形容詞や名詞と組み合わせて「土壌の状態」や「環境」を表す際によく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の短い単語で、発音上の難しさは少ないですが、 /sɔɪ/ の二重母音をしっかり発音する必要があります。
日本人学習者が「ソイ・ル」と二音節のように発音しやすいので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「soil」の詳細解説です。土や土壌の文脈で幅広く活用できる単語なので、日常会話から学術的な文章まで、ぜひ使い分けてみてください。
私は公園ですずめを見ました。
私は公園ですずめを見ました。
解説
私は公園ですずめを見ました。
sparrow
名詞 sparrow
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: sparrow
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A sparrow is a small, typically brownish-gray bird often found in urban or rural areas.
意味(日本語): スズメ。小さくて茶色っぽい鳥で、街中や田舎でよく見かけます。
「日常的に目にする、身近な小鳥というニュアンスの単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(日本語訳つき)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sparrow” の詳細解説です。スズメという身近な鳥の名前ですが、自然や環境に関する話題で使われることも多いので、ぜひ語彙の一つとしてしっかり押さえておきましょう!
すずめ
(タップまたはEnterキー)
不活性ガスは他の元素と反応しない。
不活性ガスは他の元素と反応しない。
不活性ガスは他の元素と反応しない。
解説
不活性ガスは他の元素と反応しない。
inert
1. 基本情報と概要
単語: inert
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): lacking the ability or strength to move or react; chemically inactive
意味(日本語): 物理的または化学的に動きにくい、活動しない、反応しにくい
「inert」は「動かない・動かすことができない」「反応しない・反応が鈍い」といったニュアンスを持ちます。日常生活でも「無気力で活力がない」という比喩的な使い方をすることがあります。
活用形: 形容詞なので、動詞のような時制変化などはありませんが、比較級・最上級の場合は “more inert” / “most inert” とします。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“inert” は派生語として “inertia” (名詞:慣性、あるいは無気力)、 “inertness” (名詞:不活性、惰性) があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “iners” (無能な、活動的でない) に由来します。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
イディオム:
“inert gas” は最もよく知られるセットフレーズ(専門用語)ですが、一般的な慣用句としてはあまり多くありません。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル寄り)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
使い分けニュアンス:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “inert” の詳細解説です。化学・物理分野での専門用語から比喩的な表現まで幅広く使われ、少しフォーマルな雰囲気をもつ単語として覚えておきましょう。
(物質・物体が)活動する力がない
化学作用を起こさない
鈍い,のろまな,不活発な
In linguistics, a predicative expression is one that provides information about the subject or object of a sentence.
(タップまたはEnterキー)
言語学では、叙述的な表現とは、文の主語や目的語についての情報を提供するものを指します。
言語学では、叙述的な表現とは、文の主語や目的語についての情報を提供するものを指します。
言語学では、叙述的な表現とは、文の主語や目的語についての情報を提供するものを指します。
解説
言語学では、叙述的な表現とは、文の主語や目的語についての情報を提供するものを指します。
predicative
1. 基本情報と概要
単語: predicative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to or expressing a predicate in grammar
意味(日本語): 文法で「述語(predicate)」に関わる、述語として機能する
「predicative」は文法用語で、形容詞や名詞が文の述語部(be動詞や連結動詞の後ろなど)に置かれて主語の性質や状態を説明する際に使われるときの機能を表す言葉です。たとえば “She is happy.” の “happy” は predicativeな形容詞です。こういう場面で、述語の中で主語を説明する、やや専門的な文法用語として使われます。
活用形や関連する品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは使われる位置・役割が異なり、文章の中でどちらの機能を果たすかによって区別されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “predicative” の詳細解説になります。文法や文章構造を深く理解するときに非常に役立つ単語です。
(文法で)述語
(文法で)叙述的な
(タップまたはEnterキー)
貴族は壮大な城に住んでいました。
貴族は壮大な城に住んでいました。
貴族は壮大な城に住んでいました。
解説
貴族は壮大な城に住んでいました。
nobleman
以下では、英単語 nobleman
について、学習者の方にもわかりやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「王侯貴族の社会階級に属する男性」を指す言葉です。歴史的・社会的な文脈でよく登場する単語で、格式を感じさせるニュアンスがあるため、日常会話というよりも歴史に関する文章や物語などにおいて使われることが多いです。
品詞
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
noble
(高貴な、貴族の)+ man
(男性)=「貴族の男性」という意味になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマルな文脈)
学術的な文脈 (よりフォーマル / アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nobleman” の詳細な解説です。歴史的な文脈や文学作品などで登場することが多い単語なので、映画や小説で役柄やストーリーの背景をイメージしながら覚えると良いでしょう。
貴族
彼は窮地に陥っている。
彼は窮地に陥っている。
解説
彼は窮地に陥っている。
predicament
1. 基本情報と概要
単語: predicament
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A difficult, unpleasant, or embarrassing situation or condition
意味 (日本語): 困難な状況や厄介な立場、または気まずい立場
「predicament」は、「やっかいな状況に陥ったとき」や「どうにも抜け出しにくい困った立場にいるとき」を表すときに使われます。日常会話からビジネス、そして文語表現にも使われる少しフォーマルな響きのある単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「predicament」の詳細な解説です。自分や他人が厄介な困難に陥った状況を伝えるときにしっかり使いこなしてみてください。
苦境,窮地
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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