英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- B2: 日常会話は不自由なくこなせるが、やや高度な話題にも踏み込んで議論できるレベル
- 英語: not working, not active, or doing nothing
- 日本語: 「働いていない、動いていない、何もしていない状態」という意味です。
例えば、「何も仕事をしていない」「使用されずに放置されている」状況を指します。
「だらだら何もしていない」といった少し否定的なニュアンスが含まれることがあります。 - 形容詞: idle (原形・比較級や最上級は
idler
,idlest
だがあまり一般的ではない) - 動詞: idle (idles, idling, idled)
- 例: to idle away time (時間を無為に過ごす)
- 例: The car is idling.(車がアイドリングしている)
- 例: to idle away time (時間を無為に過ごす)
- 名詞形: idleness (怠惰、何もしていない状態)
- 副詞形: idly (ぼんやりと、何もせずに)
- idleness (n.): 無為・怠惰
- idly (adv.): 何もしないで、ぼんやりと
- idle mind(使われていない頭、考えていない頭)
- idle hands(手を動かしていない状態、怠けた手)
- idle chatter(無駄話、くだらないおしゃべり)
- idle threat(口先だけの脅し)
- sit idle(何もせずに座っている)
- remain idle(そのまま何もしない状態である)
- keep idle(怠惰なままにしておく、使用しないでおく)
- be idle for hours(何時間も何もしないでいる)
- idle gossip(根拠のない噂話)
- idle away (one’s time)(時間を無駄に過ごす)
- ネガティブ: 「何もしていない」「怠けている」という、やや否定的に捉えられることが多いです。
- カジュアル / フォーマル: 口語・文章どちらでも使えますが、カジュアルな会話で「だらけている」という軽いニュアンスから、ビジネス文書で「機器がアイドル状態である」といった技術的な文脈まで幅広く使われます。
形容詞として
- 補語的に用いられる: The factory is idle.(工場は稼働していない)
- 修飾語として: idle machinery(動いていない機械)
- 補語的に用いられる: The factory is idle.(工場は稼働していない)
動詞 (to idle) として
- 自動詞: The car was idling in the driveway.(車が車道でアイドリングしていた)
- 「idle away one’s time」のように目的語 (time) が続く形もあり、時間を無為に費やすニュアンスを表す。
- 自動詞: The car was idling in the driveway.(車が車道でアイドリングしていた)
名詞としては不可算名詞形の idleness が一般的です。
- “I spent the entire weekend idle at home.”
「週末ずっと家で何もせずに過ごしてしまったよ。」 - “Don’t just sit there idle—help me clean up.”
「そこにぼんやり座っていないで、片付けを手伝ってよ。」 - “My phone’s been idle for hours; I forgot to call him back.”
「携帯を何時間も放置していた。彼に折り返し電話するのを忘れてた。」 - “We can’t afford to keep these machines idle for long.”
「これらの機械を長期間遊ばせておく余裕はありません。」 - “Several employees were left idle due to the production slowdown.”
「生産ペースの低下により、複数の従業員が手持ち無沙汰状態になりました。」 - “The manager warned them not to remain idle during work hours.”
「マネージャーは勤務時間に怠けないよう注意しました。」 - “Prolonged idle resources can significantly impact overall productivity.”
「長期間にわたり資源が遊休状態にあることは、全体的な生産性に大きく影響する可能性があります。」 - “Many economists explore the effects of idle capacity on market dynamics.”
「多くの経済学者は、遊休設備が市場の動態に与える影響を研究しています。」 - “The concept of idle time suggests a potential inefficiency in the workflow.”
「アイドル時間の概念は、ワークフロー上の潜在的な非効率を示唆します。」 - inactive(活動していない)
- unoccupied(使用されていない、取り組むことがない)
- lazy(怠惰な)
- unproductive(生産性のない)
- dormant(休止状態の)
- lazy は「やる気がなく怠惰」という主観的・人格的評価が強い。
- idle は「物事・状態が停止している」客観的な描写が多く、必ずしも本人の意志を責めるわけではない。
- active(活動中の)
- busy(忙しい)
- industrious(勤勉な)
- engaged(従事している)
- working(作動している)
- IPA: /ˈaɪ.dəl/
- アクセント: 最初の音節「aɪ」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 いずれも大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと「アイ-dl」( ”d” と ”l” をはっきり発音 )、イギリス英語でもほぼ同じですが少し柔らかい発音になることがあります。
- まれに「idol (偶像)」と混同されることがありますが、綴り(o と e)の違いに注意してください。
- スペルの混同: 「idle (何もしない)」と「idol (偶像)」はしばしば混同されるので要注意。
- 発音の混乱: 「i-dle」の後ろに「-e」があるが音としては「アイ・ドル / アイ・ドゥル」に近い。
- 意味の誤解: 「idle = lazy」と読み替えられがちですが、必ずしも「怠けている」という内面的意志まで含意するわけではない場合も多いです。
- 試験対策: TOEICなどでも、技術文書(工場やシステムが「アイドル状態である」など)に出題されることがあります。
- 「アイドル状態」というカタカナ用語で「何もせず待機している状態」という意味になじみがあるかもしれません。「Idle状態のパソコン」と考えると覚えやすいでしょう。
- 「Idle hands are the devil’s workshop.」(怠けた手は悪魔の道具)という英語のことわざが有名で、「暇を持て余すとろくなことをしない」という警句として覚えておけば、意味やイメージが定着しやすいです。
- スペリングにおける“l”と“e”の順番を間違えないように、語末で “-le” より “-dle” と書く語(iddleではなくidle)がある、と意識してみましょう。
活用形:
- 単数形: version
- 複数形: versions
- 単数形: version
他の品詞への変化例:
- 動詞形は一般的にありません(
to version
として使う場合も極めて限られたIT文脈などにとどまります)。 - 形容詞形も通常はありませんが、“versioned”という形容詞(過去分詞)がIT分野などの専門文脈で使われることがあります。
- 例: a versioned file (バージョン管理されたファイル)
- 動詞形は一般的にありません(
CEFRレベル目安: B1(中級)
- A1(超初心者)・A2(初級)向けにはやや専門的なので、少し難しいと感じる人もいます。
- B1(中級)になるとソフトウェアや書籍、映画の形態などの文脈で触れる機会が多くなります。
- A1(超初心者)・A2(初級)向けにはやや専門的なので、少し難しいと感じる人もいます。
語構成:
version
はラテン語由来(後述の語源参照)で、明確な接頭語や接尾語が分かりやすく付いているわけではありません。
派生語・類縁語:
invert
(反転させる),convert
(変換する)など同じ語幹vert(= turn)
を持つ英単語があるが、version
は形態としては派生形にあたります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- software version(ソフトウェアのバージョン)
- the latest version(最新バージョン)
- old version(古いバージョン)
- updated version(更新されたバージョン)
- film version(映画版)
- new version(新バージョン)
- version control(バージョン管理)
- final version(最終版)
- trial version(試用版)
- beta version(ベータ版)
- software version(ソフトウェアのバージョン)
語源:
- ラテン語の
versio
(回転・向きが変わる)に由来します。そこから「形態が変化したもの」「異なる形に転じたもの」という意味が派生しました。
- ラテン語の
ニュアンスと使用時の注意点:
- 「バージョン」と言うと、同じ“モノ”だけれども細部が違ったり改良されたりした形態をイメージします。
- カジュアル/フォーマル: どちらの場面でも比較的使いやすい単語です。ビジネス文脈でも「バージョンアップ」や「最新バージョン」などの表現はよく使われます。
- 書き言葉でも話し言葉でも広く使われるため、特に制限や失礼になるような表現ではありません。
- 「バージョン」と言うと、同じ“モノ”だけれども細部が違ったり改良されたりした形態をイメージします。
- 可算名詞: 「1つのバージョン」「2つのバージョン」と数えられます。
一般的な構文/イディオム:
the X version of something
(~のX版)release a new version
(新しいバージョンをリリースする)This version differs from the original.
(このバージョンはオリジナルと異なる)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文で、新しい版(version)を提示する場面。
- カジュアル: 日常会話でソフトウェアや映画、書籍について語る際。
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文で、新しい版(version)を提示する場面。
Have you seen the latest version of this app? It looks completely different.
(このアプリの最新バージョン見た? まったく違う見た目だよ。)I prefer the old version of the recipe. It tasted better back then.
(私は昔のレシピのバージョンの方が好き。前の方がおいしかった。)They made a film version of that novel. We should watch it together.
(あの小説が映画化されたんだ。一緒に観ようよ。)We need to release the updated version of our product by next month.
(来月までに製品の更新版をリリースする必要があります。)Could you send me the final version of the report?
(最終版のレポートを送っていただけますか?)Our company has decided to develop a trial version for potential customers.
(当社は見込み顧客向けに試用版の開発を決定しました。)The revised version of the paper includes several new references.
(改訂版の論文には新しい参考文献がいくつか含まれています。)We compared different versions of the text to understand the author’s revisions.
(作者の改訂を理解するために、テキストの異なるバージョンを比較しました。)This dictionary offers a comprehensive version of technical terms.
(この辞書は専門用語の包括的な版を提供しています。)類義語 (Synonyms):
edition
(版)
- 書籍などで「○版」と言うときに使われる。
- 書籍などで「○版」と言うときに使われる。
variant
(亜種・変形)
- 原型に対してわずかに変更や変化が加えられた形を指す。
- 原型に対してわずかに変更や変化が加えられた形を指す。
form
(形態)
- より一般的・抽象的に「形態」を表す。
- より一般的・抽象的に「形態」を表す。
adaptation
(翻案・適応版)
- 原作を別メディアに合わせて作り直したもの。
- 原作を別メディアに合わせて作り直したもの。
反意語 (Antonym) の例:
original
(オリジナル)- バージョンが派生・変更形態であるのに対し、「元の形態」を指す。
ニュアンスの違い:
version
は他の同じ製品や作品と比較して何かが違う「形態」や「段階」を強調します。edition
は特に出版物で、翻訳版や増補版など、印刷物の区別によく用いられます。variant
は言語学や製品の派生型など、少し技術的な引用が多いです。
IPA:
- イギリス英語: /ˈvɜː.ʒən/
- アメリカ英語: /ˈvɝː.ʒən/
- イギリス英語: /ˈvɜː.ʒən/
強勢(アクセント)の位置:
- [ver]-sion で、最初の音節
ver
に強勢があります。 ヴァー(ヴァ)
のようにしっかり伸ばして、「-ション」を短く発音します。
- [ver]-sion で、最初の音節
よくある発音ミス:
ver-zhun
が正しい音イメージですが、ver-sion
(サイオン) と濁らずに発音してしまう人もいます。
- スペルミス:
version
をverison
やversoin
と間違えてしまうことがあるので注意。 - 同音異義語との混同: 類似する単語には
vision
(視力・ビジョン)があり、スペリングが似ているので注意しましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などでも「ソフトウェアのバージョン」や「文書の最終版」について問われる可能性があります。文脈に応じた訳し分けが必要です。
- 連想イメージ: 「変化した形にくるっと向きを変えるイメージ」。ラテン語
versio
(回転)から来ていると覚えると印象に残りやすいです。 - スペリングに注意:
ver + sion
で、ver
のあとに「sion」と続くかたちを意識するとミスを減らせます。 - 勉強テクニック: “バージョンアップ”という和製英語風表現があるくらい、ソフトウェアで実感しやすい単語なので、アプリやソフトをアップデートするたびに「version」という言葉を意識すると定着しやすいです。
- 英語の意味: The state or quality of being happy, positive, and in good spirits.
- 日本語の意味: 陽気さ、快活さ、朗らかさ。
- cheerful (形容詞): 陽気な、快活な
- cheerfully (副詞): 陽気に、快活に
- B1(中級): 感情や状態を表す抽象名詞であり、日常的な文脈で使いやすい単語ですが、A2レベルで出てきても不思議ではありません。B1程度のレベルで十分理解・使用できる単語です。
- 語幹: 「cheerful」
- 「cheerful」は「cheer」に形容詞を作る接尾語「-ful」をつけた形。
- 「cheerful」は「cheer」に形容詞を作る接尾語「-ful」をつけた形。
- 接尾語: 「-ness」: 形容詞を名詞化し、「〜という状態・性質」を示す。
- cheer (動詞/名詞): 声援する、元気づける / 歓声、応援
- cheerful (形容詞): 陽気な、快活な
- cheerlessly (副詞): 陰気に
- “radiate cheerfulness” – 陽気さを放つ
- “bring cheerfulness to the room” – 部屋に陽気さをもたらす
- “sense of cheerfulness” – 陽気さの感覚
- “infectious cheerfulness” – 伝染するような陽気さ
- “maintain cheerfulness” – 陽気さを保つ
- “lack of cheerfulness” – 陽気さの欠如
- “cheerfulness at work” – 職場での陽気さ
- “cheerfulness and optimism” – 陽気さと楽観主義
- “spontaneous cheerfulness” – とっさにあふれる陽気さ
- “genuine cheerfulness” – 真の陽気さ
- 語源: 「cheer」は古フランス語の「chere」(顔色、気分)から派生し、英語に取り入れられ、「気分を明るくする、元気づける」という意味で使われてきました。
- 「cheerfulness」は「cheerful + -ness」で、「陽気である状態・性質」を示します。
- ニュアンス: 「cheerfulness」はポジティブで周囲を和ませるような雰囲気を強調します。使うときはポジティブな感情や雰囲気を描写したい場合が多いです。文語でも口語でも使われますが、やや文章寄り(フォーマル)にも違和感なく使えます。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われ、冠詞を付けないか、「a sense of cheerfulness」などと表現します。
- 使用シーン:
- 会話、文章いずれでも使用可。
- フォーマルな場面、インフォーマルな場面ともに自然な印象。
- 会話、文章いずれでも使用可。
- イディオム的表現は特別にはありませんが、「spread cheerfulness」(陽気さを広める)など、動詞と組み合わせると柔らかい印象を与えます。
- “Her cheerfulness always brightens my day.”
(彼女の陽気さはいつも私の一日を明るくしてくれる。) - “I love the cheerfulness in this café; it feels so welcoming.”
(このカフェの陽気な雰囲気が好きで、とても居心地がいいんだ。) - “A little cheerfulness goes a long way when you’re feeling down.”
(落ち込んでいるときに、少しの陽気さが大きな助けになるんだよ。) - “His cheerfulness in the office fosters a positive work environment.”
(彼の陽気さが職場ではポジティブな環境を育んでいます。) - “Cheerfulness can boost team morale during busy seasons.”
(陽気さは忙しい時期にチームの士気を高める可能性があります。) - “We appreciate her cheerfulness and proactive attitude.”
(私たちは彼女の陽気さと積極的な姿勢を高く評価しています。) - “Studies suggest that maintaining cheerfulness can improve mental health.”
(研究によると、陽気さを保つことはメンタルヘルスの改善に役立つとされています。) - “Cheerfulness is often correlated with resilience and a positive outlook on life.”
(陽気さはレジリエンスやポジティブな人生観と相関があるとされています。) - “Researchers have examined the impact of cheerfulness on workplace productivity.”
(研究者たちは陽気さが職場の生産性に与える影響を調査してきました。) - happiness (幸せ)
- より抽象的で強い幸福感を指す。喜びそのもの。
- より抽象的で強い幸福感を指す。喜びそのもの。
- joyfulness (喜ばしい感情)
- 喜びが深いときに使われる。感情が爆発的なイメージ。
- 喜びが深いときに使われる。感情が爆発的なイメージ。
- optimism (楽観主義)
- 将来に対して前向きに考える姿勢を指す。やや知的で未来志向。
- 将来に対して前向きに考える姿勢を指す。やや知的で未来志向。
- positivity (前向きさ、積極性)
- やや広い意味で、否定的になるより肯定的な態度を取ること。
- やや広い意味で、否定的になるより肯定的な態度を取ること。
- gloominess (憂鬱さ、陰気さ)
- cheerfulnessとは真逆の「暗い・陰気」な状態。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃɪərf(ə)lnəs/
- American English: [ˈtʃɪr.fəl.nəs]
- British English: [ˈtʃɪə.fəl.nəs]
- American English: [ˈtʃɪr.fəl.nəs]
- アクセント位置: 最初の音節「cheer」に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「cheer」の部分を “chair” のように発音しないよう注意。/tʃ/ の音をきちんと意識しましょう。
- スペルミス:
- “cheerfulness” は “e” が続いているので、「cheerful」と混同しないように注意(“-fulness” と綴りが変わるわけではない)。
- “cheerfulness” は “e” が続いているので、「cheerful」と混同しないように注意(“-fulness” と綴りが変わるわけではない)。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありません。ただし “cheerless” と真逆の意味になる可能性があるので注意。
- 特に同音異義語はありません。ただし “cheerless” と真逆の意味になる可能性があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情や性格を表す名詞として出される場合があります。「cheerful」の派生形を理解する過程で一緒に覚えるとよいでしょう。
- 「cheerful」は「cheer」に「-ful」を付けた形で、さらに「-ness」を足して「陽気さ」という名詞になるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「cheer」という言葉には応援や励ましのイメージがあり、それに「-fulness」が付くことで「陽気な気分を保っている状態」と捉えると、単語の意味が想起しやすくなります。
- スペルは「cheer」+「ful」+「ness」と確認してから書くのも記憶を助けます。
- 品詞: 名詞 (countable:可算名詞)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2は、ある程度複雑な文章や抽象的な表現に触れるレベルです。
- 動詞形: immigrate(移住する)
- 例: “She decided to immigrate to Canada.”
- 名詞形(関連): immigration(移住、移民)
- 例: “Immigration to this country has been increasing.”
- 接頭語: im-
- 「中へ」「〜の中に」というラテン語由来の意味を持ちます(“in-”が変化した形)。
- 語幹: migr-
- 「移動する」「渡る」という意味を持つ語幹です(ラテン語の “migrare” から)。
- 接尾語: -ant
- 「〜する人」や「〜されるもの」を示す接尾語です。
- immigration: 移民、移住
- immigrate: 移住する
- emigrant: (他の国へ)移住する人(※ “immigrant” が「入ってくる人」、 “emigrant” が「出て行く人」にフォーカスした単語)
- migrant: 季節的に移動する人、あるいは移動労働者を指すことも
- illegal immigrant(不法移民)
- immigrant community(移民コミュニティ)
- immigrant population(移民人口)
- immigrant family(移民家族)
- first-generation immigrant(第一世代の移民)
- wave of immigrants(移民の波)
- immigrant rights(移民の権利)
- skilled immigrant(技能を持った移民)
- immigrant experience(移民としての経験)
- new immigrant(新しい移民、最近移住してきた人)
- ラテン語の “immigrare”(“in” + “migrare”)「(中へ)移動する」が起源です。
- “emigrate” は「(外へ)移動する」ことを意味し、個人の視点が国内から外へ移る点を強調します。その対比で “immigrate” は「(外から)中へ移動する」ことを表します。
- 「immigrant」はニュースや政治的な文脈、社会研究、歴史などでもよく使われるフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルに話す際でも問題はありませんが、文脈によっては政治や社会における真剣な話題となるため、使用する際は文脈や相手の捉え方に配慮が必要です。
- 名詞(可算名詞)なので “an immigrant”、“the immigrant”、“several immigrants” のように冠詞や複数形と共に使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、移住者というテーマ自体が割とフォーマルに扱われる傾向があります。
- “He is an immigrant from 〜.” (彼は〜からの移民です。)
- “Many immigrants face challenges when adapting to a new culture.” (多くの移民は新しい文化に適応する際に困難に直面します。)
- “My neighbor is an immigrant from Brazil.”
(私の隣人はブラジルから来た移民だよ。) - “I met an immigrant who speaks three languages fluently.”
(3カ国語を流暢に話す移民に会ったよ。) - “She’s an immigrant, so she had to learn the local language from scratch.”
(彼女は移民だから、現地の言語をゼロから学ばなくちゃいけなかったんだ。) - “Our company has a policy to support talented immigrants in acquiring work visas.”
(当社は有能な移民が就労ビザを取得するのを支援する方針を持っています。) - “We hired an immigrant IT specialist to strengthen our global team.”
(グローバルチームを強化するために、移民のITスペシャリストを採用しました。) - “Local businesses benefit from the new immigrant community’s diverse skill set.”
(地元企業は、新しい移民コミュニティの多様なスキルから恩恵を受けています。) - “The study examines the challenges faced by second-generation immigrants.”
(この研究は、第二世代移民が直面する課題を検証しています。) - “Immigrant integration policies have a significant impact on social cohesion.”
(移民統合政策は、社会的結束に大きな影響を与えます。) - “Researchers often explore immigrant experiences through qualitative interviews.”
(研究者たちはしばしば、質的インタビューを通じて移民の経験を探求します。) - migrant(移動する人、移民を含む広義)
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- emigrant(海外へ移住する人)
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- foreigner(外国人)
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- native(母国で生まれ育った人)
- その土地に元から住んでいる人を表します。
- immigrant は「(別の国に) 入ってくる人」に焦点があります。
- emigrant は「(自分の国から) 出ていく人」を強調します。
- migrant は移住理由や期間などが限定されていない場合に幅広く使います。
- IPA: /ˈɪmɪɡrənt/
- アクセント(強勢): 第1音節“IM”に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /ˈɪmɪɡrənt/ と発音されますが、母音の発音が少し異なる場合もあります。
- よくある誤りとして、アクセントを後ろに置いてしまう発音があります(× /ɪˈmɪɡrənt/ など)。
- スペルミス: “immigrant” を “imigrant” と “m” が一つ抜けてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“emigrant” と混同しやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、社会問題や国際情勢に関わる文章で出題されることが多いです。移民政策や国際関係の文脈で “immigrant” が登場する可能性があります。
- 「イミグレーション(immigration)」の窓口を空港で見る → “immigrant” という言葉を思い出す。
- 「im + migrate(移動する)」で「中へ移動してくる人」というイメージを持つ。
- “im” の部分が「in」を連想させるので、“in” = 入ってくる → immigrant と覚えると混同しにくいです。
- 英語: “transcript” = a written or printed copy of spoken words or an official record (especially of educational achievements).
- 日本語: 一般的には「文字起こし」「記録」「成績証明書」を指します。会話や音声を文字として書き起こしたものや、学業成績の公式な記録のことを指す単語です。様々な場面で使われますが、公式な書面や、学業に関する証明書としてのニュアンスが強いです。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用: 一般に可算名詞なので、単数形 “transcript”、複数形 “transcripts” となります。
- “transcribe” (動詞):書き起こす、転写する。
例: I need to transcribe this interview.(私はこのインタビューを書き起こす必要がある。) - “transcription” (名詞):書き起こし作業やその結果。
例: The transcription of the meeting took several hours.(会議の書き起こしには数時間かかった。) - B2(中上級)
「transcript」は日常会話でも出てくる機会はあるものの、特に学術的文脈や公的文書の世界でよく使われる語なので、中上級レベル以上の学習者が理解しておくと便利です。 - prefix(接頭語): 「trans-」= 「向こう側に」「越えて」「横切って」
- root(語幹): 「script」= 「書くこと」 (ラテン語由来 “scribere”)
- official transcript(公式の成績証明書)
- court transcript(裁判記録)
- audio transcript(音声の文字起こし)
- interview transcript(インタビューの文字起こし)
- transcript request form(成績証明書請求用紙)
- academic transcript(学業成績証明書)
- transcript fee(成績証明書発行手数料)
- high school transcript(高校の成績証明書)
- verbatim transcript(逐語的な文字起こし)
- transcript of the meeting(会議の議事録)
- ラテン語 “transcribere” (trans + scribere)「向こうへ書き起こす」が元となっており、17世紀ごろから “transcript” という形で「転写された文書」「書き写し」を意味するようになりました。
- “transcript” は公式・公的な響きのある単語です。書き写した「音声の文字起こし」から、「学業成績を証明する正式な文書」まで幅広く使われます。
- 文章やフォーマルな場面での使用が多いですが、カジュアルな文脈でも「インタビューを書き起こしたもの」などを示すのに用いられます。
- 名詞として可算名詞なので、a transcript(単数形)、transcripts(複数形)と使います。
- 前置詞 “of” と一緒に使われることが多いです(例: a transcript of the lecture)。
- “provide a transcript of …”: …の記録(文字起こし・写し)を提供する
- “request a transcript”: 成績証明書などを請求する
- “review the transcript”: 文字起こしや成績証明書を確認する
- “I read the transcript of the podcast because I missed the actual show.”
(そのポッドキャストの文字起こしを読んだんだ。実際の放送を聞き逃しちゃったから。) - “Could you share the meeting transcript with me later?”
(後で会議の議事録を私に共有してくれない?) - “I found a transcript of that TV interview online.”
(あのテレビインタビューの文字起こしをオンラインで見つけたよ。) - “Please submit the transcript of last quarter’s conference call by the end of the week.”
(先四半期のカンファレンスコールの議事録を今週末までに提出してください。) - “We need an official transcript of your academic record for our HR department.”
(人事部のためにあなたの正式な学業成績証明書が必要です。) - “The transcript will help us review the important points discussed in the meeting.”
(会議で話し合われた重要な点を確認するのに、その議事録が役立ちます。) - “Students must attach an official transcript when applying for graduate programs.”
(大学院に出願する際は、正式な成績証明書を添付しなければなりません。) - “A transcript of the lecture will be provided on the course website.”
(講義の文字起こしはコースウェブサイトで提供されます。) - “Researchers examined the transcript of the interview to analyze the participant’s responses.”
(研究者たちは、参加者の回答を分析するためにインタビューの文字起こしを検証しました。) - record(記録)
- より広義で、文書や音声、映像などあらゆる「記録」を指す。
- より広義で、文書や音声、映像などあらゆる「記録」を指す。
- documentation(文書化、資料)
- 手続きや作業などを文書化したもの。もう少し広いニュアンス。
- 手続きや作業などを文書化したもの。もう少し広いニュアンス。
- copy(コピー、写し)
- 原本を複写したもの一般。ただし “transcript” は特に音声や口述を文字化したものに強く使われる。
- 原本を複写したもの一般。ただし “transcript” は特に音声や口述を文字化したものに強く使われる。
- text version(テキスト版)
- 場合によっては “transcript” と近いが、こちらは厳密に音声の文字起こしを指すとは限らない。
- original speech(オリジナルのスピーチ)
- 音声・口頭で行われた発話自体を指し、文字として書き起こしたもの “transcript” とは対照的。
- verbal exchange(口頭のやりとり)
- 文字として残していない、生の会話。
- IPA (アメリカ英語): /ˈtræn.skrɪpt/
- IPA (イギリス英語): /ˈtræn.skrɪpt/
- 強勢(アクセント)は“tran”のところにあります。「トラン」の部分をしっかり強く発音します。
- よくある間違いとしては、母音 “a” を強く発音せず “trənscript” のように弱くしてしまうことが挙げられます。
- スペルミス: 途中で “t” が二重になるスペル(transcr*i*pt)に注意。 “transript” などのタイプミスが起こりやすい。
- “transcribe” と混同しがち: “transcribe” は動詞で「書き起こす」、その結果が “transcript” という名詞。
- TOEIC・英検などでは: ビジネスシーンでのやりとり(音声の書き起こしや成績証明書)として出題される場合あり、意味を知っておくと文脈把握に役立ちます。
- 「trans-」は「向こう側に移動する」イメージ → 音声や会話を文字へ移動させる。
- 「script」は「書く(書かれたもの)」の意味 → “script” は脚本・台本など「書かれたもの」。
- 勉強テクニック: 似た単語 “subscription, prescription, description …” とあわせて「-scribe/-script」関連でまとめて覚えると、単語の関連性が見えやすくなるでしょう。
- 「電話を録音して文字に起こす」ような動作をイメージすると記憶しやすいです。
- 品詞:形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、活用は特にありません(比較級/最上級としては rare case ですが “more mock” / “most mock” として強調表現は稀に使われる場合もあります)。
- 同じ単語には以下の品詞バリエーションがあります。
- 動詞 “to mock”:「からかう」「嘲笑する」「まねしてからかう」
- 名詞 “mock”:「からかい」「物まね」「模擬試験(口語で使われることも)」
- 動詞 “to mock”:「からかう」「嘲笑する」「まねしてからかう」
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← “mock” は学習段階としては中上級の語彙
- C1:上級
- C2:最上級
- もともとは “to mock” という動詞から派生していますが、形容詞としては派生形になるため、明確な接頭語や接尾語はなく、単独の形で使用されます。
- 語源は後述のとおり、古フランス語 “moquer” にさかのぼると考えられています。
- 「模擬の」:本番・実物を想定して練習や準備のために使うとき
- 「見せかけの」:外見だけ似せている、実際は本物ではない
- 「からかうための」ニュアンスを含むこともあるが、形容詞としてはあまり頻繁には使われない
- mock exam(模擬試験)
- mock interview(模擬面接)
- mock battle(模擬戦)
- mock trial(模擬裁判)
- mock test(模擬テスト)
- mock ceremony(模擬式典)
- mock competition(模擬大会)
- mock horror(見せかけの恐怖)
- mock seriousness(見せかけの真面目さ)
- mock turtle soup(モックタートルスープ:カメの代わりに牛肉などを使った「もどきスープ」)
- “mock” は中英語 “mokken” から派生し、古フランス語 “moquer”(からかう、嘲弄する)に由来するといわれます。もともと「嘲笑する」「からかう」といった意味が強かった言葉ですが、それが形容詞として「見せかけの」「模擬の」と派生して使われるようになりました。
- 形容詞としての “mock” は、カジュアルな会話から文章表現まで広く使われます。特に “mock exam” のように教育や試験の文脈でも頻出です。
- 「偽の・偽物の」というニュアンスですが、「あえて似せている」という目的が含まれており、ただ「偽物」と断罪するより、「(練習などの)目的で似せている」という肯定的な背景がある場合が多いです。
- 口語・文書どちらでも使用可。フォーマル度は基本的にはややカジュアルから中程度です。
- 形容詞として名詞を修飾する際、直接名詞の前に置かれます。
例)a mock interview, a mock exam - フォーマル度は中程度なので、学術論文などでも
a mock experiment
のように使われることがあります。 - “mock” という単語自体は可算/不可算の区別はありません(名詞としては “a mock” と言うと「模擬試験」という口語的な用例がある程度)。
- 動詞 “to mock” と混同しないように注意。
- 動詞: He mocked my accent.(彼は私の訛りをからかった)
- 形容詞: a mock accent(作ったようなアクセント / 見せかけの訛り)
- 動詞: He mocked my accent.(彼は私の訛りをからかった)
“I’m taking a mock exam tomorrow to prepare for the real one.”
(明日本番の試験に備えて模擬試験を受けるんだ。)“They held a mock wedding ceremony just for fun.”
(彼らは面白半分で模擬結婚式を行ったんだ。)“I made a mock ID to check if the security system was working.”
(セキュリティシステムがちゃんと機能するか確かめるために偽のIDを作ったよ。)“We’re planning a mock presentation to test the conference setup.”
(カンファレンスの準備をテストするために模擬プレゼンを行う予定です。)“Our team organized a mock negotiation session to train new members.”
(チームは新メンバーの訓練のために模擬交渉セッションを開催しました。)“The marketing department conducted a mock product launch to practice.”
(マーケティング部は練習のために模擬製品発表を行った。)“A mock experiment was designed to verify the hypothesis before the actual study.”
(本調査に先立ち、仮説を検証するために模擬実験が行われた。)“We used mock data to test our statistical model.”
(統計モデルをテストするために模擬データを使いました。)“A mock trial was conducted in the law program to teach students courtroom procedures.”
(法学のプログラムでは学生に法廷手続を教えるために模擬裁判が行われた。)- fake(偽物の):騙す意図が強いニュアンス
- imitation(模造の):本物を真似て作ったもの
- simulated(シミュレートされた):特に実験的・技術的に「模擬された」という意味が強い
- artificial(人工的な):自然ではなく人為的に作られたという意味
- genuine(本物の)
- authentic(真正の)
- real(現実の)
- イギリス英語 (BrE): /mɒk/ (「モック」に近い発音)
- アメリカ英語 (AmE): /mɑːk/ または /mɑk/ (口をやや大きく開く “マー(ク)” のイメージ)
- 単音節語なので特にアクセント位置を意識する必要はありませんが、一語につき /mɒk/ としっかり発音するよう注意が必要です。
- 「モーク」と長く伸ばしすぎること。アメリカ英語では “a” の音がやや長めですが、あまり引き伸ばしすぎない点に注意。
- スペルミス
- “mock” は “moc” や “mook” と誤りがち。最後の “k” を忘れないこと。
- “mock” は “moc” や “mook” と誤りがち。最後の “k” を忘れないこと。
- 同音異義語との混同
- “moc” は英語の単語としては存在しないが、スラングなどで紛らわしい表記がある場合も。要注意。
- “moc” は英語の単語としては存在しないが、スラングなどで紛らわしい表記がある場合も。要注意。
- 動詞と形容詞での使い分け
- “He mocked me.”(彼は私をからかった)と形容詞 “a mock test”(模擬テスト)との使い分けを混乱しないように。
- “He mocked me.”(彼は私をからかった)と形容詞 “a mock test”(模擬テスト)との使い分けを混乱しないように。
- 資格試験や英語試験での出題
- 「模擬試験」を “mock exam” と言うのはIELTSやTOEFL、英検などでもよく出る表現ですので覚えておくと便利です。
- “mock” は「モック」と読んで、「模擬試験=mock exam」というセットで覚えるとスムーズです。
- “mock” = 「まねごとのように、本番の前に試しにやってみるもの」とイメージすると◎。
- 実際に“mock exam”などをよく目にするはずなので、その度に「モック=模擬」と紐付けて思い出すと記憶に残りやすいでしょう。
- 原形(形容詞): terrifying (「恐ろしい」という意味の形容詞)
- 比較級・最上級は通常「more terrifying」「most terrifying」を用います。
- 派生語・関連語
- terrify (動詞): 恐れさせる
- terrified (形容詞): (怖がって)怯えている
- terrifyingly (副詞): 恐ろしいほど
- terrify (動詞): 恐れさせる
- B2 (中上級)
恐怖や驚きを強く表現するための語彙として、比較的上級者向けですが、日常でもよく聞く単語です。 - 語幹: terrify (動詞「恐れさせる」)
- 接尾語: -ing (形容詞を作る現在分詞形または動名詞形の接尾語)
- a terrifying experience(恐ろしい体験)
- a terrifying movie(恐怖映画)
- a terrifying thought(ぞっとする考え)
- a terrifying scream(恐ろしい悲鳴)
- a terrifying nightmare(悪夢のように怖い夢)
- absolutely terrifying(まったくもって恐ろしい)
- find something terrifying(何かを恐ろしいと感じる)
- become terrifying to someone(人にとって恐ろしい存在になる)
- the most terrifying moment of my life(人生で最も恐ろしい瞬間)
- feel a terrifying sense of dread(恐ろしい恐怖感を覚える)
- ラテン語の「terrēre」(怖がらせる、怯えさせる)に由来し、古フランス語の「terrifier」を経て英語に入ったとされます。
- 「terrifying」は非常に強い恐怖心を引き起こすことを表します。「scary」や「frightening」に比べてもさらに強い恐怖を想起させる言葉です。
- かしこまった文章よりも会話や文学的表現でよく使われる印象がありますが、フォーマルな文書内でも、人々の恐怖を強調したい際には使われることがあります。
- 「terrified」(怯えている側)と混同しないように注意が必要です。「terrifying」は「恐ろしさを与えるもの/こと」を表します。
形容詞: 名詞を修飾する際に用いられます。
- 例) That was a terrifying moment. (あれは恐ろしい瞬間だった)
現在分詞 (形容詞的用法): 動詞 “terrify” の進行形・現在分詞が形容詞として機能しています。
- 例) The sound of thunder was terrifying. (雷の音は恐ろしかった)
使用シーン
- フォーマル/カジュアル、両方で使われますが、意味としては強めなので、軽い場面よりは本当に強い恐怖を表現したいときに使われやすいです。
“That horror film was absolutely terrifying!”
「あのホラー映画は本当に恐ろしかったよ!」“I had a terrifying nightmare last night.”
「昨夜、とても怖い悪夢を見たんだ。」“It’s terrifying how quickly time flies.”
「時間があっという間に過ぎてしまうのは恐ろしいよね。」“Public speaking can be terrifying for some employees.”
「人前で話すことは、ある社員にとっては非常に怖いものかもしれません。」“The prospect of major layoffs was terrifying to the staff.”
「大規模なリストラの可能性は、スタッフにとって恐ろしく感じられました。」“A sudden market crash can be terrifying for investors.”
「突然の市場暴落は投資家にとって恐ろしいものです。」“The experiment revealed a terrifying capacity for aggression under stress.”
「その実験は、ストレス下での恐ろしいほどの攻撃性を明らかにした。」“In certain historical events, leaders had a terrifying influence on the population.”
「ある歴史的出来事では、指導者が人々に恐ろしい影響力を及ぼした。」“The data presents a terrifying trend of climate change acceleration.”
「そのデータは、気候変動の加速に関する恐ろしい傾向を示している。」- scary(怖い)
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- 日常会話で広く使われる形容詞で、意味としてはやや軽め。
- frightening(恐ろしい)
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- 「terrifying」とほぼ同義だが、やや「恐ろしい」の度合いが低い印象。
- horrifying(ぞっとするような)
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- 「terrifying」とほぼ同等の強さを持ち、より血なまぐさい・嫌悪感を伴うようなニュアンスが強い。
- alarming(不安をあおる)
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- 「深刻な事態で不安を感じさせる」という文脈に使われやすい。
- petrifying(身がすくむほど怖い)
- 「terrifying」と近いが、「動けなくなるほどの恐怖」というニュアンスが強い。
- reassuring(安心させる)
- 「安心感を与える」という意味で「恐ろしさ」とは正反対。
- comforting(慰めとなる、安心させる)
- 不安を和らげるニュアンスを持ち、「terrifying」の真逆に位置するイメージ。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- イギリス英語: /ˈter.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈtɛr.ɪ.faɪ.ɪŋ/
- アクセント(強勢): 単語の最初の「ter」にアクセントが置かれます(TER-rif-y-ing)。
- よくある発音の間違い:
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- “terr-uh-fying”のように曖昧に発音せず、しっかり「ter-i-fy-ing」に注意するとよいでしょう。
- “terrifing”のように母音の「i」を落としたり、
- スペリングミス: “terrifying”を“terrifing”や“terrifyingg”と書いてしまうミス。
- “terrified”との混同:
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrifying”は「(物や出来事が)恐ろしさを与える」
- “terrified”は「(人が)怖がっている状態」
- “terrific”との混同:
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- “terrific”はもとは「恐ろしい」を意味していましたが、現代では「素晴らしい」「すごい」という肯定的意味で使われることが多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、類義語との使い分けや形容詞・動詞の形に注意する問題が出る可能性があります。
- “terrify” + “-ing” = “terrifying”
「“-ing”は“~させるような”ニュアンス」というイメージで、何かが「恐怖を与えている」状態を表す。 - 暗記テクニック:
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
- 同時に「terrified(怯えている)」との「-ed / -ing」の違いをセットで覚えると混乱しにくい。
- 「恐ろしいほどに強調する単語=terrifying」というふうに、頭の中で「テラー(terror)+ものすごい怖さ」と結びつけて覚える。
- 英語: to improve something, to make something better or more attractive
- 日本語: (質・価値・魅力などを)高める、強化する、向上させる
- 原形: enhance
- 三人称単数現在形: enhances
- 過去形: enhanced
- 過去分詞: enhanced
- 現在分詞/動名詞: enhancing
- enhancement (名詞): 強化、拡張、改良
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- 例: “He made an enhancement to the software.” (彼はそのソフトウェアに改良を加えた)
- enhanced (形容詞): 強化された、向上した
- 例: “This device comes with enhanced security features.” (このデバイスには強化されたセキュリティ機能が搭載されています)
- 接頭語: en- … 「〜にする、〜を引き起こす」という意味を持つことが多い
- 語幹: hance(古フランス語 “hauncer” = 「持ち上げる」)
- enhance the quality of life
- 生活の質を高める
- 生活の質を高める
- enhance performance
- パフォーマンスを向上させる
- パフォーマンスを向上させる
- enhance reputation
- 評判を高める
- 評判を高める
- enhance understanding
- 理解を深める
- 理解を深める
- enhance security
- セキュリティを強化する
- セキュリティを強化する
- enhance capabilities
- 能力を強化する
- 能力を強化する
- significantly enhance
- 大幅に向上させる
- 大幅に向上させる
- visually enhance
- 視覚的に向上させる
- 視覚的に向上させる
- enhance the flavor
- 風味を高める
- 風味を高める
- enhance the user experience
- ユーザー体験を改善する
- ユーザー体験を改善する
- ややフォーマルな響き: カジュアルな文脈よりも、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情: 何かを良くする、向上させる意味なので、肯定的な場面に用いられることが多いです。
- 口語/文章: インフォーマルな口語でも使いますが、文章(特にビジネスレターや論文)でよりよく見かけます。
- 他動詞: 目的語を必要とします。
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 例: “We need to enhance our marketing strategy.”
- 受動態(受け身): しばしば使われます。
- 例: “The image was enhanced using editing software.”
- Enhance + (名詞)
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- 例: “We can enhance productivity by automating tasks.”
- Enhance + object’s + (名詞)
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- 例: “We aim to enhance our customer’s satisfaction.”
- “Enhance one’s skill set”
- “Enhance (one’s) professional image”
- “I added some spices to enhance the flavor of the soup.”
(スープの風味を高めるためにスパイスを少し足しました。) - “Using better lighting can really enhance your room’s atmosphere.”
(より良い照明を使うと、部屋の雰囲気が本当に良くなります。) - “Practice is the best way to enhance your pronunciation.”
(発音を向上させる最善の方法は練習です。) - “We should enhance our social media presence to attract new customers.”
(新規顧客を獲得するためにSNSでの存在感を高めるべきです。) - “Our company is looking for ways to enhance employee engagement.”
(当社では従業員のエンゲージメントを高める方法を模索しています。) - “This marketing strategy will enhance our brand’s reputation.”
(このマーケティング戦略は、私たちのブランドの評判を高めるでしょう。) - “The new methodology aims to enhance data accuracy in experimental research.”
(新しい方法論は、実験研究におけるデータの正確性を向上させることを目的としています。) - “Enhancing critical thinking skills is crucial in higher education.”
(高等教育では、批判的思考力を強化することが非常に重要です。) - “These findings may enhance our understanding of the global climate patterns.”
(これらの発見は、世界的な気候パターンについての理解を深めるのに役立つかもしれません。) - improve (改善する)
- boost (押し上げる、高める)
- increase (増やす)
- elevate (上げる、高める)
- amplify (拡大する)
- “improve” は、一般的な「良くする」という意味で幅広く使われる。
- “boost” は「後押しして高める」というニュアンスが強い。
- “increase” は「数量や大きさを増やす」意味合いが中心。
- “elevate” は「位置・地位を上げる」、ややフォーマル。
- “amplify” は「拡大する、増幅する」というニュアンスがあり、音量や効果などに使われる。
- diminish (減少させる、弱める)
- reduce (小さくする)
- degrade (品質を低下させる、劣化させる)
- 米国英語 (AmE): /ɪnˈhæns/ または /ɛnˈhæns/
- 英国英語 (BrE): /ɪnˈhɑːns/ または /enˈhɑːns/
- 第二音節 “-hance” が強く発音されます。
- アメリカ英語では /hæns/ のように [æ] の音、イギリス英語では /hɑːns/ のように [ɑː] の音になることが多いです。
- アクセントを最初の音節 “en-” に置いてしまうケース。正しくは後半 “-hance” に強勢を置きます。
- スペルミス: “enhance” を “enhanse” や “enhence” などとつづり間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 類似のスペルを持つ “entrance(入り口)” などとはまったく意味が異なります。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語彙問題や書き換え問題で “improve” などの同義語として問われることがあります。
- TOEICや英検などの長文読解などで「向上させる」という文脈で登場しやすい単語です。
- 語源に立ち返ると、文字どおり「持ち上げる → 高める」と考えやすくなります。
- 「enhance」と「advance」はどちらも “-ance” で終わるため、「前に進める(advance)」「より上に引き上げる(enhance)」というようにセットでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 単数形: checkpoint
- 複数形: checkpoints
- 動詞的用法(主にIT関連で「to checkpoint」という形で“作業状態を保存する”という特殊な使われ方があるが、一般的ではありません)
- check: 調べる、確認する
- point: 点、場所
この2つが結びついて、「検査を行う場所」「確認を行う場所」という意味が生まれました。 - checkpointing (IT 分野の用語): システムなどの状態を保存する行為
- to check (動詞): 調べる、確認する
- checkpointed (形容詞または動詞の過去分詞形): チェックポイントが設定された(IT 用語)
- border checkpoint(国境の検問所)
- security checkpoint(セキュリティ検査場所)
- military checkpoint(軍の検問所)
- checkpoint guard(検問所の警備員)
- checkpoint crossing(検問所の通過)
- random checkpoint(抜き打ち検問)
- police checkpoint(警察の検問所)
- immigration checkpoint(入国管理検問所)
- checkpoint clearance(検問所での許可・クリア)
- checkpoint procedure(検査手続き)
- 「check(検査する、確認する)」と「point(場所、点)」が結びつき、19世紀末~20世紀ごろから軍事用語などで「検問所」を意味する形になりました。第二次世界大戦や冷戦時代などに、国境やエリアの出入りを制限・検査する場所として広く使われるようになった歴史的背景があります。
- 公式・軍事・セキュリティ関連の場面で使われやすい単語です。非常にフォーマルな場面だけでなく、ゲームの「チェックポイント(セーブポイント)」のようにカジュアルにも使われます。
- 文書・ニュース記事ではフォーマルにも使われますが、日常会話では主に旅行やセキュリティ関連の話題で登場します。
- 可算名詞: 「1つの検問所」「複数の検問所」というように数えられます。
- 構文としては、前置詞 “at” や “through” などと一緒に使われることが多いです。
- 例: “They stopped at the checkpoint.” / “We passed through the checkpoint.”
- at the checkpoint: 検問所で
- pass through the checkpoint: 検問所を通過する
- set up a checkpoint: 検問所を設置する
- arrive at the checkpoint: 検問所に着く
- 公式文書やニュース、軍事・警察関係ではフォーマルな文脈で多用される。
- ゲーム用語やカジュアルな会話中では “checkpoint” で「中間地点や区切りとなる地点」のニュアンスでも使用される。
- “We need to go through a security checkpoint at the airport.”
(空港でセキュリティチェックの検問所を通らないといけないよ。) - “There's a police checkpoint down the road, so drive carefully.”
(この先に警察の検問所があるから気をつけて運転してね。) - “The festival set up a small checkpoint to check tickets.”
(そのフェスではチケット確認用の小さな検問所が設置されていたよ。) - “The entrance has a checkpoint where employees must scan their IDs.”
(入口に検問所があり、従業員はIDをスキャンしなければなりません。) - “We’ve implemented a checkpoint system to ensure all visitors are registered.”
(すべての来訪者が登録されていることを確認するため、検問システムを導入しました。) - “Please stop by the checkpoint on the first floor for your visitor badge.”
(訪問者用バッジを受け取るために、1階のチェックポイントに立ち寄ってください。) - “Researchers were halted at the military checkpoint before entering the restricted area.”
(研究者たちは制限区域に入る前に軍の検問所で足止めを食らった。) - “The historical site was located beyond several checkpoints due to its sensitive nature.”
(その歴史的遺跡はセンシティブな場所であるため、いくつかの検問所を越えた先に位置していた。) - “In computing, creating a checkpoint allows the system to revert to a safe state if errors occur.”
(コンピューティングの分野では、エラーが発生した際に安全な状態へ戻すためにシステムのチェックポイントを作成する。) - border crossing(国境の越境地点)
- 国境を越える地点そのものを指す。checkpoint よりも “国境を通る場所” というニュアンスが強い。
- 国境を越える地点そのものを指す。checkpoint よりも “国境を通る場所” というニュアンスが強い。
- security gate(セキュリティゲート)
- 空港や建物などで、金属探知機やX線検査がある入り口を指す。checkpoint とほぼ同じ役割を果たすが、ゲート自体を指す場合に使われる。
- 空港や建物などで、金属探知機やX線検査がある入り口を指す。checkpoint とほぼ同じ役割を果たすが、ゲート自体を指す場合に使われる。
- control point(制御点、管理地点)
- 現場管理や軍事行動など、広い分野で使えるがややフォーマル・技術的な響き。
- IPA(国際音声記号): /ˈtʃek.pɔɪnt/
- アメリカ英語: [tʃek-pɔɪnt](第一音節“check”に強勢)
- イギリス英語: [tʃek-pɔɪnt](同様に第一音節“check”に強勢)
- アメリカ英語: [tʃek-pɔɪnt](第一音節“check”に強勢)
- よくある発音ミス: “chek” の部分を “shek” のように発音してしまうミス。しっかりと “ch” (/tʃ/) を意識するとよいです。
- スペルミス: “checkpoint” を “check point” や “check-point” などと分割して書いてしまう場合。辞書上は1語です。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、”checkup”(健康診断)などの類似綴りと混同しないように注意しましょう。
- 文脈の誤用: “checkpoint” は特定の場所での検査・確認を指すことが多く、中間地点や区切りの意味のときはコンテクスト(ゲームなど)で判断してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは国境や空港などのシチュエーション説明で出題される可能性があります。聞き取り問題や読解問題に登場しやすい単語です。
- 「Check(確認) + Point(地点)」 と覚えるとシンプル。
- ゲーム内で「チェックポイントを通過する」と言われるように、「一旦区切り」を意味するイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 旅行や国境、空港のセキュリティなどをイメージすると実際のシーンでも使いやすくなります。
- スペリングでは、あいだにハイフンを入れず、つづりを1語として覚えておくとミスを防ぎやすいです。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←該当
- C1:上級
- C2:最上級
- 「pawnbroking」(名詞/動名詞) - 質屋営業、質屋業を営むこと
- 「to pawn」(動詞) - 品物を質に入れる
- pawn: 「質に入れる、質草」
- broker: 「仲介人、ブローカー」
- pawn (動詞) : 「質入れする」
- pawnbroking (名詞) : 「質屋業」
- pawnshop (名詞) : 「質屋の店舗」
- pawn an item (品物を質に入れる)
- redeem an item from the pawnbroker (質屋から品物を取り戻す)
- pawnbroker’s license (質屋免許)
- negotiate with the pawnbroker (質屋と交渉する)
- pawnbroking business (質屋業)
- pawn your valuables (貴重品を質に入れる)
- short-term loan from the pawnbroker (質屋からの短期融資)
- interest rate at the pawnbroker (質屋の利率)
- pawn ticket (質札)
- pawned collateral (質入れした担保)
- 「pawn」は古フランス語の「pan(n)er」に由来し、物品を担保に差し出すことを意味していました。
- 「broker」は中古英語に由来し、交易を仲介する人という意味を指していました。
- 小説や映画などで貧困や緊急的な資金調達をイメージさせる文脈で使われることも多いです。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈やビジネス文脈でも見かける単語です。
- 態度や状況によっては「高利貸し」のようなイメージを持たれる場合もあり、ネガティブな響きをもつこともあるので注意してください。
- 名詞 (可算名詞)ですので、a pawnbroker / pawnbrokers のように冠詞や複数形を伴います。
- 動詞形の「to pawn」は「〜を質に入れる」という他動詞として使われます。
- “He took his watch to a pawnbroker.”
(彼は時計を質屋に持っていった) - “She decided to pawn her necklace to pay the rent.”
(彼女は家賃を払うためにネックレスを質に入れることにした) “I found a pawnbroker nearby to sell my old guitar.”
(古いギターを売るために近所の質屋を見つけたよ。)“My friend suggested going to a pawnbroker when I needed quick cash.”
(すぐ現金が必要だった時、友人は質屋へ行くことを勧めてくれた。)“Mom once took Grandma’s ring to the pawnbroker but later bought it back.”
(母は一度おばあちゃんの指輪を質屋に入れたけど、後で買い戻したんだ。)“Our company provides software systems to pawnbrokers for managing loans.”
(当社は質屋が融資を管理するためのソフトウェアを提供しています。)“He established a chain of pawnbroker shops across the country.”
(彼は全国にわたって質屋チェーンを設立しました。)“The local economy benefits from the services offered by pawnbrokers in the area.”
(地域の経済は、その地域にある質屋のサービスによって恩恵を受けています。)“Pawnbrokers play a significant role in microfinance by offering collateral-based loans.”
(質屋は担保ベースの融資を提供することで、マイクロファイナンスにおいて重要な役割を果たしています。)“Historically, pawnbrokers have facilitated short-term lending to individuals lacking access to traditional banks.”
(歴史的に、質屋は従来型の銀行サービスを利用できない個人に短期融資を提供してきました。)“Regulation of pawnbrokers ensures consumer protection and fair lending practices.”
(質屋の規制は、消費者保護と公平な貸し付け慣行を確保するものです。)- moneylender (金貸し)
- 一般的にお金を貸す人。必ずしも品物を担保にとるわけではなく、金銭の貸付が主目的。金利が高い場合、ややネガティブなイメージを伴う。
- 一般的にお金を貸す人。必ずしも品物を担保にとるわけではなく、金銭の貸付が主目的。金利が高い場合、ややネガティブなイメージを伴う。
- lender (貸し手)
- より広い意味で「貸し手」を指し、銀行から個人まで含まれる。
- より広い意味で「貸し手」を指し、銀行から個人まで含まれる。
- loan shark (高利貸し)
- 非合法・非常に高金利で貸す場合も多く、より危険・ネガティブな響きが強い。
- 非合法・非常に高金利で貸す場合も多く、より危険・ネガティブな響きが強い。
- pawnshop owner (質屋オーナー)
- 「pawnbroker」にほぼ同じ意味だが、店主であることをより強調した言い方。
- 「pawnbroker」にほぼ同じ意味だが、店主であることをより強調した言い方。
- borrower (借り手)
- 「pawnbroker」が貸し手であるのに対して、借りる側は「borrower」。
- イギリス英語: /ˈpɔːnˌbrəʊ.kər/
- 「ポーン・ブローカー」のように発音します。
- 「ポーン・ブローカー」のように発音します。
- アメリカ英語: /ˈpɔnˌbroʊ.kɚ/
- 「ポーン・ブロウカー」のように発音します。
- pawnbroker の最初の音節“pawn”に強勢があります。
- PAWN-broker
- PAWN-broker
- pawn と porn (ポーンとポーン) が似ているため、「ポルン」などと混同しないように注意してください。
- “pawnbroker” の “b” を発音し忘れて “pawner” と聞こえてしまうケースにも注意。
- スペルミス: “pwanbroker” や “pawnbraker” などと間違えやすいので、文字順に注意しましょう。
- 「pawn」自体を知らないまま「pawnbroker」を覚えようとすると混乱しやすいので、「to pawn (品物を質入れする)」から理解するのがおすすめです。
- 同音異綴語との混同: “pawn” と “prawn” (エビ) はスペルも意味も全く別物です。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは語彙問題として出題される場合がありますが、頻度は高くありません。知らないと対応しづらい専門用語として注意が必要です。
- 「pawn = 質に入れる」と「broker = 仲介人」をセットで覚える
- チェスのポーン(pawn)を「前に進むための駒=一時的に渡す」と連想して覚えるとイメージしやすい場合があります。
- 「pawnbroker」のイメージとして、映画やドラマでお店に古いものを売りに行くシーンなどを思い浮かべると、記憶に残りやすいです。
(タップまたはEnterキー)
週末は家でのんびりと過ごす。
週末は家でのんびりと過ごす。
週末は家でのんびりと過ごす。
解説
週末は家でのんびりと過ごす。
idle
以下では、形容詞「idle」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の単語: idle
品詞: 形容詞 (※「(エンジンを)空ぶかしする・何もしないで過ごす」などの動詞用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
大きな接頭語・接尾語がついていない、比較的短い語です。もともとは古英語の “idel” に由来し、当時は「空っぽ」「無益」「根拠がない」といった意味がありました。
類縁語・派生語
コロケーション(共起表現)10個
以下は「idle」がよく使われる表現例です(日本語訳つき):
3. 語源とニュアンス
語源
「idle」は古英語の “idel” に遡り、「空っぽ」「無益」「根拠のない」といった意味を持っていました。
歴史的には「働いていない」「怠惰な」「役に立たない」といったニュアンスが強調されるようになり、現在でも「使われていない」「動いていない」状態を指します。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておくことで、形容詞「idle」の使い方やニュアンスをしっかりと理解できるはずです。ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
(人が)怠惰な,怠けている
価値のない,むだな
〈人が〉何もしないでいる,ぶらぶらと時間を過ごす《+about》
(人が)働いていない(unemployed),(機械などが)使われていない,(時間が)空いている
(タップまたはEnterキー)
これはソフトウェアの最新バージョンです。
これはソフトウェアの最新バージョンです。
これはソフトウェアの最新バージョンです。
解説
これはソフトウェアの最新バージョンです。
version
(…の)翻訳,訳文(translation)《+of+名》;《しばしば Version》(聖書の)翻訳,欽定訳 / (…についての)[個人的な]説明,所見,解釈《+of+名》 / (ある物の)変形,脚色,…版《+of+名》
以下では、英単語 version
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: version
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A specific form or variant of something that differs in some way from other forms or from an earlier form.
意味(日本語): あるものの「形態・型」を指し、他の形態や元の形態と何らかの違いがあるものを指します。ソフトウェア、書籍、映画などで、「○○のバージョン」と言うときに使われます。比較対象となる異なる形態が複数あるときに、「このバージョンはこういう特徴がある」というニュアンスで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、version
(名詞)が持つさまざまな意味合いや文脈を深く理解し、正しく使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(…の)翻訳,訳文(translation)《+of+名》;《しばしば Version》(聖書の)翻訳,欽定訳
(…についての)[個人的な]説明,所見,解釈《+of+名》
(ある物の)変形,脚色,…版《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は持ち前の明るさで困難を乗り越えた。
彼女は持ち前の明るさで困難を乗り越えた。
彼女は持ち前の明るさで困難を乗り越えた。
解説
彼女は持ち前の明るさで困難を乗り越えた。
cheerfulness
1. 基本情報と概要
単語: cheerfulness
品詞: 名詞 (noun)
「cheerfulness」は、「人が陽気で・快活であるという性質や状態」を表す名詞です。嬉しそうな笑顔や、暗い雰囲気を明るくするようなポジティブさをイメージできます。日常会話でもよく使われる、相手の雰囲気や気分について述べるときに使う表現です。
活用形
名詞なので、複数形はほとんど使われません。可算・不可算で言うと、通常不可算として扱い、「cheerfulnesses」のような形はほぼ使われません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cheerfulness」の詳細な解説です。「cheerful」→「cheerfulness」の派生や、使用シーンをイメージすると、単語をより覚えやすくなると思います。気分が明るいというニュアンスが強いので、ポジティブな感情を伝えたいとき、ぜひ使ってみてください。
彼女はメキシコからの移民です。
彼女はメキシコからの移民です。
解説
彼女はメキシコからの移民です。
immigrant
名詞 “immigrant” の解説
1. 基本情報と概要
英語: immigrant
日本語: 移民(他国から移り住んできた人)、移住者
「immigrant」は、他の国や地域から移り住んできた人のことを指す名詞です。たとえば、自分が生まれ育った国から別の国へ移住し、そこで生活している人を指します。公的な文書やニュースなどフォーマルな場面から、日常会話まで幅広く使われる単語です。少し改まった響きがあり、真面目なニュアンスを含みます。
活用形
名詞なので、基本形は “immigrant” です。複数形は “immigrants” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「immigrant」は、公的なニュースから日常会話まで、移住にまつわる話題になるときに頻出する言葉です。文脈を正しく理解して使えば、国際的な話題において大変便利な単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
(外国からの)移住者,移民,入植者
帰化植物
成績の写しを必要としています。
成績の写しを必要としています。
解説
成績の写しを必要としています。
transcript
以下では、名詞 transcript
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり“transcript”は「別の場所へ書き写されたもの」「書き取ったもの」というイメージになります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマルまたはビジネス文脈)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “transcript” の詳細な解説です。学習や実際の文書作成にぜひ役立ててください。
写し,コピー,写本,謄本;《おもに米》[学業]成績証明書
(タップまたはEnterキー)
50分の模擬試験に挑戦して、試験であなたの実力がどれくらいかがわかります。
50分の模擬試験に挑戦して、試験であなたの実力がどれくらいかがわかります。
50分の模擬試験に挑戦して、試験であなたの実力がどれくらいかがわかります。
解説
50分の模擬試験に挑戦して、試験であなたの実力がどれくらいかがわかります。
mock
以下では、形容詞としての “mock” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味(形容詞)
・“mock” : not real or genuine, but intended to look or seem real; done in imitation or as a practice.
(本物ではないが、本物のように見せたり練習として行うための“模擬の”イメージ)
日本語訳(形容詞)
・「模擬の」「見せかけの」「まねごとの」などの意味合いを持ちます。
たとえば、模擬試験 (mock exam) や模擬面接 (mock interview) など、「実際と似せて行うが本番ではない」「本物ではないけれども本物のように見せた」というニュアンスがあります。
品詞と活用例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連するよく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使い方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“mock” は「練習・試験などの目的であえて本物のように行う」というイメージがあり、必ずしも「人を騙す」目的ではない点が “fake” などとは異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “mock” の解説です。模擬試験などで頻繁に目にする単語ですので、気軽に使える表現として身につけてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》にせの,ごまかしの
ホラー映画は恐ろしかったです。
ホラー映画は恐ろしかったです。
解説
ホラー映画は恐ろしかったです。
terrifying
1. 基本情報と概要
単語: terrifying
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely frightening
意味(日本語): 非常に恐ろしい
「terrifying」は、「非常に恐ろしい」「身のすくむような」という意味を表す形容詞です。何かが人を強く怖がらせるような状況で使います。日常会話でも使われますが、かなり強い恐怖を表現するニュアンスを持つため、聞く側に強いインパクトを与えることが多いです。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い分けに慣れておくと、英作文や会話で相手に正確なニュアンスを伝えられます。ぜひ繰り返し音読などをして、しっかりと身につけてください。
恐ろしい
(タップまたはEnterキー)
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
解説
定期的な運動はあなたの総合的な健康を向上させることができます。
enhance
以下では、動詞 “enhance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: enhance
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味 (英語・日本語)
「ある対象をより良い状態に引き上げるニュアンスを持つ動詞です。日常会話よりも、ややフォーマル/ビジネス/アカデミックな場面でもよく使われます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学習者がある程度英語に慣れ、やや抽象的な表現を扱える段階で習得しやすい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“en-” + “hauncer” で、「上げる・高める」というニュアンスを生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
“enhance” は、中英語の “enhauncen”(さらに古フランス語 “enhauncer” = en- + “hauncer” 「持ち上げる」)に由来します。もともとは「物理的に持ち上げる」というところから、「価値や質を高める」意味へと広がりました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムは少ないが、ビジネスシーンでの言い回し
5. 実例と例文
ここでは、いろいろな場面(①日常会話、②ビジネス、③学術)での例文を提示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「en- は“中に・〜にする”のイメージ、“hance” は“持ち上げる”のイメージ」と覚えると、“何かをより高いレベルに引き上げる” という連想がしやすいです。
以上が “enhance” の詳細な解説です。価値や質、能力などを「高める・向上させる」時に、フォーマルな文章やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
…‘の'程度(価値など)を高める
(タップまたはEnterキー)
私は検問所で定期的な検査のために止められました。
私は検問所で定期的な検査のために止められました。
私は検問所で定期的な検査のために止められました。
解説
私は検問所で定期的な検査のために止められました。
checkpoint
1. 基本情報と概要
英単語: checkpoint
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
A place or point, especially one along a border or controlled area, where checks are carried out (e.g., security inspection, identity check).
意味(日本語):
検問所、確認所、または区切りとなる場所を指します。たとえば、国境を越える際の検問所や、セキュリティのために通行人を確認する場所などを指す単語です。「セキュリティや身分証明のチェックを行う場所」というニュアンスがあります。
活用形:
他の品詞の例:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
これは日常会話というより、旅行やニュースなどで登場することが多い単語です。基本レベルを超えて、やや専門的なシーン(空港や国境、セキュリティ関連など)で使われるため、中上級レベルの語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “open passage”(自由通行)や “free entry”(自由に入場可能)などで「検査なしで通過できる」ニュアンスを表せます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「checkpoint」の詳細な解説です。旅行やニュース、ゲームなど、さまざまな場面で登場する単語なので、イメージしながら覚えるとよいでしょう。
検問所
(タップまたはEnterキー)
私は質屋に行って古い宝石を売りました。
私は質屋に行って古い宝石を売りました。
私は質屋に行って古い宝石を売りました。
解説
私は質屋に行って古い宝石を売りました。
pawnbroker
名詞「pawnbroker」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: pawnbroker
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 pawnbroker / 複数形 pawnbrokers
英語の意味:
A person whose business is to lend money in exchange for valuable personal property left as security (collateral).
日本語の意味:
質草(担保)として個人の所有物を預かり、お金を貸す人、いわゆる「質屋の店主」のことです。「質屋」が絡むお金のやり取りのシーンで使われる、やや専門的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話で頻繁に登場する単語ではありませんが、一般的な社会生活やビジネス、または小説・新聞記事などで目にする機会もある単語です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この2つの要素が組み合わさって「質屋の仲介人」を指す言葉になっています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
これらが合わさり「pawn + broker」で、品物を担保にお金を貸す人=「質屋の店主」として使われるようになりました。
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文やイディオム例:
フォーマルとカジュアルの使い分けは特にありませんが、質屋営業や金融に関する文脈という点で少しビジネス寄りの単語と言えます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的/金融レポートなど (フォーマル・専門的な場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pawnbroker」の詳細解説です。品物を担保にお金を借りたり、古いものを売ったりする際によく登場する単語ですので、ニュースや映画・ドラマ、あるいは小説などでも出てきたらぜひ意識してみてください。
質屋,質屋の主人
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y