英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 活用形:
- 現在形: prescribe / prescribes
- 過去形: prescribed
- 現在分詞: prescribing
- 過去分詞: prescribed
- 現在形: prescribe / prescribes
- 名詞: prescription(処方箋、指示)
- 形容詞: prescriptive(指示的な)
- pre- は「前もって」「あらかじめ」という意味があります。
- scribe は「書く(write)」を意味するラテン語
scribere
に由来します。 - prescription (名詞): 処方箋、(行動などの)規定
- prescriptive (形容詞): 指示的な、規定的な
- prescribe medicine → 薬を処方する
- prescribe antibiotics → 抗生物質を処方する
- prescribe a treatment → 治療法を指示する
- prescribe a remedy → 治療薬を処方する
- prescribe a course of action → 一連の行動を指示する
- legally prescribe → 法的に規定する
- prescribe rules/regulations → 規則を定める
- prescribe for pain → 痛み止めの処方をする
- prescribe strict guidelines → 厳格なガイドラインを規定する
- prescribe a dose → 投与量を処方する
- 医療文脈では「薬や治療方法を指示する」といった専門的・フォーマルな響きがあります。
- フォーマルな場面では「規則や方針などを公式に定める・指示する」という意味でも使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使われない語ですが、ビジネス文書や医療分野、法令関係の文書でよく登場します。
- 他動詞 (transitive verb) として使用され、目的語には「薬」「治療法」「行動指針」などが来ます。
- 例: The doctor prescribed some medicine. (医師は薬を処方した)
- prescribe + 目的語(薬/治療/措置/規則など)
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- prescribe + that + S + V (形式的に指示や命令を表す)
- 例: The regulations prescribe that all employees must wear hard hats.
- 「prescribe against 〜」: (やや古風)〜を禁止するよう規定する
- 「prescribe for 〜」: 〜のために処方する(医療コンテクストで多用)
- “My doctor prescribed a new medication for my headaches.”
(医者が私の頭痛に新しい薬を処方してくれたんだ。) - “She doesn’t like taking pills, even if the doctor prescribes them.”
(彼女はたとえ医者に処方されても、薬を飲むのが好きじゃないんだ。) - “I wonder if the clinic will prescribe something over the phone.”
(病院は電話だけで何か処方してくれるのかな。) - “The new policy prescribes mandatory training for all staff.”
(新しい方針は、全スタッフの義務的な研修を規定している。) - “Our company guidelines prescribe that employees report any conflicts of interest.”
(当社のガイドラインでは、利益相反を報告するよう定められている。) - “The regulation prescribes a minimum level of compliance for safety standards.”
(その規制は、安全基準における最低限の遵守レベルを定めている。) - “Many legal frameworks prescribe how data should be collected and stored.”
(多くの法的枠組みが、データの収集と保存方法を規定している。) - “Doctors must carefully assess a patient’s condition before prescribing medication.”
(医師は、患者の状態を慎重に評価した上で薬を処方しなければならない。) - “The guidelines prescribe specific protocols for ethical research practices.”
(そのガイドラインは、倫理的な研究実践のための特定の手順を定めている。) - order(指示する)
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- direct(指図する)
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- recommend(推奨する)
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- stipulate(規定する)
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- dictate(命じる)
- 強制力を伴う指示。「一方的に支配する」ようなニュアンス。
- proscribe(禁止する)
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- ban(禁止する)
- outlaw(法的に禁止する)
- IPA (国際音声記号): /prɪˈskraɪb/
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- イギリス英語: [prɪ-skráib] (ほぼ同じ発音だが、地域差により少し母音が異なる場合あり)
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- “pre-SCRIBE” のように2音節目(scribe)に強勢が来るのが標準的。
- “proscribe” と混同しないように注意(/proʊˈskraɪb/ との区別)。
- スペルの混同: “prescribe” と “proscribe” はスペルが似ていますが意味は逆。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「describe(記述する)」とも綴りが似ているので注意。
- 文脈: 医療用語や法令・規則で使われる場合が多く、日常会話ではややフォーマル。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療法規や規則関連の読解問題で登場する可能性があります。意味・文脈をしっかり把握しておきましょう。
- “PRE” + “SCRIBE” = 「前もって書き示して指定する」 → 処方・指示のイメージ
- 「医師が“前もって紙に書いて”薬を渡す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「書く (scribe)」に関する単語(describe, subscribe, ascribe, proscribeなど)とセットで比較して覚えると、語根 “-scribe” の意味を理解できます。
- 名詞形: massacre (複数形: massacres)
- 動詞形: to massacre (例: He massacred the entire village.)
- 形容詞形は存在しませんが、形容詞的な使い方として「massacred (惨殺された)」のように過去分詞で形容詞的に使われることがあります。
- C1(上級)
感情的・社会的に重大な出来事を表す語であり、主に国際ニュースや歴史を扱う文脈など、抽象度の高い文章・議論に登場するため、上級レベルに該当すると考えられます。 - 語幹: “massacre”
- massacred (動詞「massacre」の過去形・過去分詞形): 「虐殺された」「虐殺した」
- massacring (動詞「massacre」の現在分詞形): 「虐殺している」
- commit a massacre – 大虐殺を行う
- brutal massacre – 残虐な虐殺
- prevent a massacre – 虐殺を防ぐ
- historical massacre – 歴史的な大虐殺
- witness a massacre – 虐殺を目撃する
- massacre of civilians – 民間人の大虐殺
- the site of a massacre – 虐殺のあった場所(現場)
- bloodiest massacre in history – 史上最も血なまぐさい大虐殺
- random massacre – 無差別の虐殺
- horrific massacre – 恐ろしい虐殺
- 16世紀ごろ、フランス語の “massacre”(大虐殺)から英語に取り入れられたとされています。中世フランス語の “macacre” など、いくつかの形があり、当初から「大規模な殺害」を指す意味合いで用いられていました。
- 非常に残酷なイメージを持つため、気軽に使うと場違いになることが多い言葉です。
- 公式な報道や歴史的な文脈で用いられる一方、口語でも比喩的に「(試合などで)圧勝する」「一方的に取り返しのつかない差をつける」という意味で使うことがありますが、ジョークとしてもやや過激な表現に映るため、使うシーンに注意が必要です。
- どちらかといえばフォーマルな文脈での使用が一般的ですが、ニュース記事や歴史書では頻出する単語です。
- 名詞: ふつう可算名詞として「a massacre」「massacres」という形で使われます。
例: “The massacre left the city in ruins.” - 動詞: 他動詞として使われ、「~を虐殺する」という意味を持ちます。
例: “They massacred the opposing forces.” - “to massacre someone/something”: ~を虐殺する
- “the massacre at [場所]”: [場所]で起きた虐殺
- “X was nothing short of a massacre.”: Xは虐殺と言っても過言ではない(比喩的表現)
“Our basketball team was massacred last night; we lost by 50 points!”
(昨夜うちのバスケチーム、めちゃくちゃやられたよ。50点差で負けたんだ。)“I tried to cook curry for the first time, but I massacred the recipe.”
(初めてカレーを作ろうとしたんだけど、レシピを見事に台無しにしちゃったよ。)“Don’t use the word ‘massacre’ lightly – it sounds too severe.”
(「massacre」って言葉は軽々しく使わないでね。あまりにもきつい響きだから。)“If we don’t improve our product quickly, the competitors will massacre our market share.”
(製品を早急に改善しないと、競合他社に市場シェアを根こそぎ奪われてしまうよ。)“During the crisis meeting, the manager said we have to avoid a ‘price massacre’ at all costs.”
(緊急会議の中でマネージャーは、「価格の大暴落(価格戦争)は絶対に避けなければならない」と言いました。)“He used the term ‘massacre’ metaphorically to describe the project failure, but it sounded harsh.”
(プロジェクトの失敗を「massacre」という言葉で比喩的に表現していたけど、きつい言い方に聞こえたよ。)“The historical records indicate that the massacre occurred in the late 18th century.”
(史料によると、その大虐殺は18世紀後半に起こったとされています。)“Scholars still debate the causes behind the infamous massacre and its long-term impact.”
(研究者たちは、あの悪名高い虐殺の原因とその長期的な影響について未だに議論しています。)“The museum exhibit focuses on documenting the atrocities committed during the massacre.”
(その博物館の展示は、大虐殺の際に行われた残虐行為を詳しく記録することに焦点を当てています。)- slaughter(虐殺)
- 「殺りく」「酷い虐殺」の意味。対象が動物の場合にもよく使われる。
- 「殺りく」「酷い虐殺」の意味。対象が動物の場合にもよく使われる。
- mass murder(大量殺人)
- より法的・犯罪的文脈での「多人数殺害」を指す語。
- より法的・犯罪的文脈での「多人数殺害」を指す語。
- butchery(残虐行為)
- 本来は食肉処理を指すが、残酷な殺戮を表す場合にも使われることがある。
- 本来は食肉処理を指すが、残酷な殺戮を表す場合にも使われることがある。
- bloodbath(血の海)
- 非常に生々しい表現で、残酷な場面や大量殺害を指す際に使われる。
- rescue(救出)
- 殺害の反対に当たる、人を助ける行為。
- 殺害の反対に当たる、人を助ける行為。
- salvation(救済)
- 宗教的・精神的にも「救い」を意味する語。
発音記号(IPA)
- 米語: /ˈmæs.ə.kɚ/
- 英語(イギリス): /ˈmæs.ə.kə/
- 米語: /ˈmæs.ə.kɚ/
アクセント(強勢)の位置: 語頭の “mas” の部分に強勢があります。
よくある間違い:
- “massacure” と誤って「-cure」と書いてしまうスペルミスが多いです。
- 語末が “-cre” で終わると意識しておきましょう。
- “massacure” と誤って「-cure」と書いてしまうスペルミスが多いです。
- 負荷の強い表現であるため、日常会話や軽い冗談で使うのは不適切な場合があります。
- スペルミス: “massacre” を “massacer” や “massacure” と書いてしまうことが多いので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “masquerade (仮面舞踏会)” などと混同しないように注意。
- TOEICや英検などでは直接この単語が出題されることは多くありませんが、読み物の中で遭遇する可能性があるため、確実に意味を把握しておくと良いでしょう。
- つづりの覚え方: “mass” + “a” + “cre” と3つの塊に分けて覚えるとミスが減ります。
- イメージ: 「mass」は「大きな集団」、「acre」は「土地」を連想できるので、たくさんの人が集中したところで起きる悲惨な行為、とイメージすると覚えやすいでしょう(ただし語源自体は異なる可能性があります)。
- 勉強テクニック: 過去の歴史事件など、「◯◯の大虐殺」を扱う資料や記事を読む際に必ず目にする単語なので、そういった文脈で繰り返し触れると記憶に定着しやすいです。
- 形容詞形 : corrupt (「腐敗した」「不正な」などの意味)
- 動詞形 : to corrupt (「腐敗させる」「悪化させる」「堕落させる」など)
- 語構成
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- 「rupt」: ラテン語の「rumpere(破る)」に由来する要素。「break(壊す)」のニュアンス
- 「-ion」: 名詞を作る接尾語
- 「cor-」: (多くの場合接頭語として「共に」「共通の」などを表すこともありますが、ここでは直接的な意味をもたない部分として認識されることが多い)
- corrupt (形容詞・動詞)
- corruptible (形容詞: 「買収されやすい」「腐敗しやすい」)
- incorruptible (形容詞: 「腐敗しない」「清廉潔白な」)
- political corruption(政治汚職)
- widespread corruption(蔓延する汚職)
- corruption scandal(汚職スキャンダル)
- anti-corruption campaign(反汚職運動)
- corruption charges(汚職容疑)
- corrupt practices(不正行為)
- allegations of corruption(汚職の疑惑)
- bribery and corruption(贈収賄と汚職)
- root out corruption(汚職を根絶する)
- systemic corruption(制度的な腐敗)
- 語源: ラテン語の「corrumpere」(壊す、損なう) から来ています。「破壊する」「堕落させる」という意味を長い歴史の中で派生させ、現在の「汚職」「腐敗」の意味に定着しました。
- 使用時の注意点:
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 堅い文脈から日常会話まで使われますが、特に政治や社会問題を語るシーンで多用されるため、フォーマルな印象を持つことが多いです。
- 強い非難や告発を含む場合が多いので、感情のこもった表現として使われることもあります。
- 「corruption」は政治的・社会的な側面で使われることが多いですが、抽象的に「道徳の崩壊」を指すときにも使われます。
- 「corruption」は 不可算名詞 として用いられる場合がほとんどです。たとえば「three corruptions」とは言いません。
- 政治や企業文化などの話題で、しばしば冠詞を伴わずに「Corruption is a serious issue.(汚職は重大な問題だ)」などと表現されます。
- 堅めの文章でもニュース記事でもよく登場します。
- root out corruption: 「汚職を一掃する」
- be plagued by corruption: 「汚職に悩まされている」
- “I heard there’s a lot of corruption in that organization.”
(あの組織では汚職が多いと聞いたよ。) - “Corruption is one reason people have lost trust in the government.”
(汚職が人々が政府を信頼しなくなった原因の一つです。) - “They’re determined to fight corruption at a local level.”
(彼らは地域レベルで汚職と戦う決意をしています。) - “The new CEO promised to eliminate corruption within the company.”
(新しいCEOは社内の汚職をなくすと約束しました。) - “Our compliance department investigates any suspicions of corruption.”
(コンプライアンス部門は汚職の疑いがある案件を調査します。) - “Investors are concerned about potential corruption in overseas branches.”
(投資家たちは海外支社での潜在的な汚職を懸念しています。) - “Corruption undermines the economic stability and social fabric of nations.”
(汚職は国家の経済的安定と社会構造を弱体化させます。) - “Many scholars have studied the correlation between corruption and low economic growth.”
(多くの研究者が汚職と低い経済成長率の相関を研究してきました。) - “The report details the various forms of corruption found across different sectors.”
(その報告書はさまざまな分野で見られる汚職の形を詳述しています。) - fraud(詐欺)
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- 一般的に詐欺行為を指す。政治・企業・個人レベルなど幅広い詐欺に使う。
- bribery(贈賄)
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- 賄賂を渡す行為(または受け取る行為)を強調。
- misconduct(不正行為)
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- 守るべきルールや倫理規定に反する行為。職務上の不正など。
- wrongdoing(悪事)
- 法律や道徳に反する行為全般。汚職だけでなく包括的に使える。
- integrity(誠実、高潔)
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- 道徳的・倫理的に誠実であること。
- honesty(正直)
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- 嘘やごまかしのない姿勢を指す。
- righteousness(正義、公正)
- 正しく公平な立場を堅持すること。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈrʌp.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈrʌp.ʃən/
- スペルミス: “corruption” の綴りは途中に “u” が入ることを忘れやすいです( × corrption など)。
- 同音異義語との混同: “corrupt” と “corruption” の混同、あるいは “eruption” (噴火) といった単語と似た発音部分を間違えるケースもあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは社会問題に関する文章で出題される可能性があります。特にリーディングセクションでニュース記事やビジネスリポートに登場することが多いので注意してください。
- 「破壊する」という意味合いを持つラテン語 “rumpere” を思い出すと、「社会や道徳を壊す行為」というイメージを持ちやすいです。
- 「cor-」部分は「共に/全体の」といったイメージがあり、「みんなの価値観を壊す」→「汚職」という連想につなげると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “cor + rupt + ion” と分解して、真ん中の “rupt”(壊す) と語尾の “ion”(名詞化) のセットで覚えるとミスしにくくなります。
- 英語での意味: The creative skill or ability involved in making or performing art; a high level of skill or craft.
- 日本語での意味: 芸術的な才能や技巧、または高いレベルの職人的スキルを意味します。
- たとえば「アーティストが持つ芸術的な表現力」や「熟練した演奏家の独特の技巧」に対して用いられます。
- 「優れた技術や完成度を褒めるときに使われる」というニュアンスがあります。
- たとえば「アーティストが持つ芸術的な表現力」や「熟練した演奏家の独特の技巧」に対して用いられます。
- 「artistry」は不可算名詞のため、複数形は通常ありません。また、動詞や形容詞のように活用はしません。
- artist (名詞): 芸術家
- artistic (形容詞): 芸術の、芸術的な
- artistically (副詞): 芸術的に
- 「artistry」は日常会話にも出てくる可能性がありますが、どちらかというとやや文学的・専門的な文脈でよく使われる単語のため、上級レベルに相当すると考えられます。
- artist (芸術家) + -ry (名詞を作る接尾辞)
接尾辞「-ry」は「〜の状態」「〜の性質」を表し、主に職業や特定の技能を伴うニュアンスを付与します。 - artist: 芸術家
- artistic: 芸術的な
- artful: 巧妙な、ずる賢い(「技巧が巧み」という意味で、やや別ニュアンス)
- show (one's) artistry
- (人の)芸術性を示す
- (人の)芸術性を示す
- demonstrate exceptional artistry
- 卓越した芸術性を発揮する
- 卓越した芸術性を発揮する
- musical artistry
- 音楽的な芸術性
- 音楽的な芸術性
- culinary artistry
- 料理における芸術性
- 料理における芸術性
- remarkable artistry
- 注目に値する芸術性
- 注目に値する芸術性
- mastery and artistry
- 熟達度と芸術性
- 熟達度と芸術性
- poetic artistry
- 詩的な芸術性
- 詩的な芸術性
- capture the artistry
- 芸術性を捉える
- 芸術性を捉える
- his/her unique artistry
- 彼/彼女の独自の芸術性
- 彼/彼女の独自の芸術性
- blend of technique and artistry
- 技術と芸術性の融合
- 「artistry」は「artist」(芸術家)に、名詞化する接尾語「-ry」が付加されたものです。
- 元々は中世フランス語やラテン語などの影響を受けながら、「芸術家が持つ特有の技能・才能」を示す言葉として使われてきました。
- 高く評価する・尊敬する言葉: 「単に上手い」だけでなく、クリエイティブで独創性が高い場合にも使われます。
- フォーマル寄り: 論評や批評でもよく使われ、カジュアルな会話よりはやや芸術的・文化的な文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (不可算): 通常は「an artistry」や「artistries」とは言いません。
- 例:
His artistry is remarkable.
(彼の芸術性は素晴らしい)
- 例:
- フォーマル度: ややフォーマル〜セミフォーマル。大学のレポートや、評論記事、ビジネスのプレゼン、芸術論などでも使われます。
- 一般的な構文例
His artistry in painting is truly innovative.
She displays remarkable artistry in every one of her performances.
I love watching him cook; his artistry in the kitchen really shows.
- 彼が料理するのを見るのが好き。キッチンでの芸術的センスが本当に感じられるよ。
- 彼が料理するのを見るのが好き。キッチンでの芸術的センスが本当に感じられるよ。
Her makeup artistry is impressive; she can transform anyone's look.
- 彼女のメイクの技術はすごいね。誰でも変身させちゃうよ。
- 彼女のメイクの技術はすごいね。誰でも変身させちゃうよ。
The small details in his drawings highlight his artistry.
- 彼の絵は細部に至るまで芸術的で、そこに彼の技巧が光っているよ。
Our advertising campaign aims to showcase the artistry behind the brand.
- ブランドに秘められた芸術性を打ち出すように、私たちの広告キャンペーンは考えられています。
- ブランドに秘められた芸術性を打ち出すように、私たちの広告キャンペーンは考えられています。
Her graphic design artistry sets our company apart in the market.
- 彼女のグラフィックデザインの芸術性が、弊社を市場で際立たせています。
- 彼女のグラフィックデザインの芸術性が、弊社を市場で際立たせています。
We should highlight the craftsmanship and artistry involved in our manufacturing process.
- 製造工程における職人的な技術と芸術性を強調すべきです。
The study explores the evolution of artistic craftsmanship and modern artistry in sculpture.
- 本研究は彫刻における伝統的な職人技と現代的な芸術性の進化を探究しています。
- 本研究は彫刻における伝統的な職人技と現代的な芸術性の進化を探究しています。
Art scholars often debate how to best evaluate the artistry of minimalist works.
- 芸術学者たちは、ミニマリズムの作品の芸術性をどのように評価するのが最適か、しばしば議論します。
- 芸術学者たちは、ミニマリズムの作品の芸術性をどのように評価するのが最適か、しばしば議論します。
Her thesis delves into the psychological impact of artistry on cultural identity.
- 彼女の論文は、芸術性が文化的アイデンティティに及ぼす心理的影響を詳しく考察しています。
- creativity (創造性)
- より「アイデアの独創性」に焦点がある。
- より「アイデアの独創性」に焦点がある。
- craftsmanship (職人技)
- 物理的または技術的な技巧に着目するときに用いる。
- 物理的または技術的な技巧に着目するときに用いる。
- skill (技能) / talent (才能)
- もう少し広い意味で使われ、芸術だけでなくスポーツなどでも言える。
- もう少し広い意味で使われ、芸術だけでなくスポーツなどでも言える。
- mastery (熟達)
- 高度な熟練度を示すが、芸術性というよりは「完璧さ」に近い感覚。
- amateurishness (素人っぽさ)
- 「未熟さ」や「素人臭さ」を指すときの対比表現となる。
- 発音記号 (IPA): /ˈɑːtɪstri/
- アクセントは最初の「ar」の部分にきます。
- アクセントは最初の「ar」の部分にきます。
- アメリカ英語: [アー(t)ストリ] のように /ˈɑːr-/ で始まる。
- イギリス英語: [アー(t)ɪストリ] のように /ˈɑːtɪ-/ で始まる。(t の発音がややはっきりする場合が多い)
- よくある間違い: “art” の発音が「アート」ではなく、英語ではもう少し口を開いて発音される点に注意。
- スペルミス: 「artistry」を「artisitry」のように “i” を余計に入れてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はないが、「artist」(芸術家)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接出題される頻度はそこまで高くありませんが、文章中に「高い技能」を評価する単語として登場することがあります。文章全体の流れを理解するうえで覚えておくと有利です。
- 「artist + ry」 = アーティストらしさがにじみ出る「芸術性」 と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングは最後に「-ry」が付くことを意識すれば間違いを減らせます。
- 何かを作ったり演奏したりしているアーティストの「きらめく才能」をイメージすると定着しやすいでしょう。
- 主に動詞 (自動詞: 「痛む」「うずく」という意味で使われる)
- 名詞としても使われる (「痛み」「うずき」という意味)
- 原形: ache
- 三人称単数現在: aches
- 過去形: ached
- 過去分詞: ached
- 現在分詞・動名詞: aching
- 名詞「ache」: 「痛み」「うずき」という意味
- 形容詞形: 形容詞としては「achy (痛むような、痛がっている)」という形がしばしば使われます。
- B1(中級): 日常会話で「I have a headache.(頭が痛い)」など基本的なシーンでよく登場
- headache(頭痛)
- stomachache(腹痛)
- ache all over(全身が痛む)
- dull ache(鈍い痛み)
- chronic ache(慢性的な痛み)
- ache for love(愛を求めて胸が痛む)
- heartache(心痛、心の痛み)
- ache to do something(~したくてたまらない)
- muscle ache(筋肉痛)
- an ache in one’s side(わき腹の痛み)
- 「ache」は古英語で “acan”(痛む)という動詞から来ています。中英語を通じて表記や発音が変化し、現在のスペルになりました。
- 「ache」は「鈍い・持続的な痛み」を表すため、強烈な激痛よりも「鈍くチクチクうずく」イメージが強いです。
- 心境としての「ache」は、感情的な痛みにも使えるため、「心がうずくように何かを熱望する・悲しむ」といった比喩的な表現にもよく使われます。
- 文章・口語ともに幅広く使えますが、感情的・文学的表現にも登場する単語です。
- 動詞としての使い方: 自動詞として使われます。目的語を直接取らずに「My head aches.(私の頭が痛い)」のように主語が痛む対象になります。
- 名詞としての使い方: 「I have an ache in my foot.(足に痛みがある)」のように「痛み」を表す可算名詞として使われることが多いです。
- 主語 + ache(s): “My tooth aches.”(歯が痛む)
- have + (形容詞) + ache: “I have a terrible ache in my back.”(背中にひどい痛みがある)
- ache to + 動詞の原形: “She ached to see him again.”(彼女は彼に再会したくて胸が痛むほどだった)
- heartache: 心痛・悲痛
- ache for something: ~を切実に求める
“My legs ache after the long hike.”
(長いハイキングのあとで足が痛むよ。)“I can’t sleep well because my back aches all night.”
(背中が一晩中痛くてよく眠れないんだ。)“I ache to visit my hometown again.”
(故郷をもう一度訪れたくて胸が痛むよ。)“Sitting at a desk all day gives me an ache in my lower back.”
(一日中デスクに向かっていると、腰のあたりが痛くなるんです。)“I’m afraid I can’t come into the office today; my head aches terribly.”
(申し訳ないのですが、今日は頭痛がひどくて出勤できません。)“He worked so hard that his muscles ached by the end of the day.”
(彼は一日中懸命に働いたので、最後には筋肉が痛んでいた。)“The patient reported a chronic ache in the left shoulder that persisted for six months.”
(患者は左肩に慢性的な痛みがあり、6か月続いていると報告した。)“Recent studies focus on how psychological factors can intensify the perception of ache.”
(最近の研究では、心理的要因が痛みの感覚をどのように増幅させるかに注目が集まっている。)“A dull ache in the joints may signify an underlying inflammatory condition.”
(関節の鈍い痛みは、潜在的な炎症の可能性を示すことがある。)pain(痛み)
- 「痛み」を幅広く表す。痛みの強さにかかわらず使える一般的な単語。
- 例: “I felt sharp pain in my knee.”(膝に鋭い痛みを感じた)
- 「痛み」を幅広く表す。痛みの強さにかかわらず使える一般的な単語。
hurt(痛む・痛める)
- 動詞なら他動詞や自動詞として使われる。「傷つける」「痛む」両方の意味。
- 例: “My arm hurts when I try to lift something.”(何か持ち上げようとすると腕が痛む)
- 動詞なら他動詞や自動詞として使われる。「傷つける」「痛む」両方の意味。
throb(ずきずきと痛む)
- 脈打つような痛みを強調する際に使う。
- 例: “My head is throbbing after the loud concert.”(大音量のコンサートのあと頭がずきずきする)
- 脈打つような痛みを強調する際に使う。
- 「ache」の直接的な反意語はありませんが、痛みがない状態を表すときには “no pain” あるいは “to be pain-free” などと表現します。
- 発音記号 (IPA): /eɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに「エイク」に近い発音。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置の違いはなく、単語全体が一拍で発音されます。
- 「ach-」を “eɪk” と読む点が、学習者が混乱しがちなポイントです。スペルから想像しづらいので注意しましょう。
- スペリングミス: “ache” は “ache” と綴り、発音は “エイク”。
- 同音異義語との混同: たとえば “ake” というスペルは通常使われませんが、発音が同じにならないよう気をつけてください。
- TOEIC・英検など試験対策: 病状を説明する文脈でよく出台されがちです。「What’s the matter with you?」「I have a headache.」など。
- 「ache」は「痛みがエイッと継続する」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 綴りに “ch” が入っているのに、発音は “k” の音になると押さえて覚えるとスペリングミス防止につながります。
- 「ache」の出現頻度は高くないものの、「headache」「heartache」「stomachache」などの複合語にはよく登場するため、一緒に覚えると効率的です。
- 名詞: transparency (透明性; 分かりやすさ)
- 副詞: transparently (透明に; 明白に)
- B2(中上級): 一般的にニュース記事や、少し専門的な文書でも登場し、概念的に「透明性」という意味を含む場合が多いことから、中上級レベルの語彙として位置づけられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “par” (ラテン語の “parēre” = 「現れる」)
- 接尾語: 形容詞化する “-ent” (ラテン語由来の形容詞作成パターン)
- transparency (n)「透明性、わかりやすさ」
- transparently (adv)「透明に、明らかに」
- translucent (adj)「半透明の」
- apparent (adj)「明白な/見たところの」 (語根を一部共有)
- transparent glass → 透明なガラス
- transparent policy → 透明性のある政策
- transparent process → 明朗な手続き
- transparent material → 透明な素材
- transparent film → 透明フィルム
- intentionally transparent → 意図的にわかりやすく提示された
- make something transparent → 何かを明白にする / 透明にする
- transparent approach → 公明正大なアプローチ
- be transparent about expenses → 費用を公表する / 費用を明らかにする
- transparent layer → 透明層
- ラテン語
trans
(〜を通して)+parēre
(現れる)に由来します。「向こうまで見える」「通して現れる」というニュアンスが、物理的な透明さだけでなく「隠し事がない」という意味合いにも発展しました。 - 物理的な「透明」(例: ガラスや水など)だけでなく、比喩的に「秘密がない」「理解しやすい」といった意味があります。
- 「clear」と似ていますが、「transparent」はより「何も隠れていない」というニュアンスが強いです。
- フォーマルな文書や議論でもよく使われ、カジュアルにも「わかりやすい、隠し立てのない」という意味で用いられます。
- “(be) transparent about …” の形で、「…を公にする/明らかにする」といった表現に。
- 「名詞 + is transparent」として、「~は明快である」という表現に。
- フォーマル: 企業や政府などが情報を開示するとき。「Our financial reporting is fully transparent.」
- カジュアル: 友人間で誤解を防ぐために「Let’s be transparent about our intentions.」のような言い回しで。
- 形容詞として、修飾対象はモノでも概念でもOK。可算・不可算名詞への直接的な影響は考えなくてよいですが、多くの場合は “transparent + 名詞” でひとまとまりになります。
“Could you get me a transparent glass bowl? I want to see through it when I mix ingredients.”
(「透明なガラスのボウルを取ってくれる?材料を混ぜるときに中が見えるようにしたいんだ。」)“I prefer a phone case that’s completely transparent, so the color of my phone shows through.”
(「私は完全に透明なスマホケースがいいな。スマホ本体の色が見えるようにしたいから。」)“I want our relationship to be transparent, with no secrets between us.”
(「秘密なしで、お互い何でも話し合える透明な関係でありたいわ。」)“Our company strives to maintain a transparent hiring process.”
(「当社は、透明性のある採用プロセスを維持するよう努めています。」)“It’s crucial to be transparent about your project budget when collaborating with stakeholders.”
(「ステークホルダーと協力する際には、プロジェクト予算について透明に説明することが不可欠です。」)“We guarantee transparent reporting of all financial transactions.”
(「当社は、すべての財務取引を透明性のある形で報告することを保証します。」)“Researchers need transparent methodologies to ensure reproducible results.”
(「研究者は、再現性のある結果を得るために透明な方法論を採用する必要があります。」)“In academic writing, arguments should be presented in a transparent manner.”
(「学術論文では、主張を透明な(わかりやすい)形で提示する必要があります。」)“A transparent peer-review system enhances the credibility of scientific publications.”
(「透明性の高いピアレビューシステムは、科学出版物の信頼性を高めます。」)- clear(明確な / 透明な)
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- 「clear」は「はっきりとした」「曖昧でない」という意味合いが強い。
- obvious(明白な)
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- 「obvious」は「誰が見ても当然のこと」というニュアンス。
- lucid(明快な)
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- 「lucid」は特に「説明や思考が明快でわかりやすい」場合に使う。
- apparent(見た目に明らかな)
- 「apparent」は「見たところ~」というニュアンスがあるので、現実と異なる場合もある。
- opaque(不透明な)
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- 物質的にも比喩的にも「白黒はっきりしない」「不透明な」に使う。
- obscure(不明瞭な)
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- より抽象的に「はっきりしない、よくわからない」という意味。
- アメリカ英語: /trænˈspærənt/ または /trænˈspɛrənt/
- イギリス英語: /trænˈspærənt/
- “trans*par*ent” の “par” の部分に強勢が来ます。
- “trans-” の部分が /trænz/ ではなく /træns/ と発音される場合もあり、地域差がありますが大きな誤解は生まれません。
- “-parent” 部分を “ペアレント” のようにしっかり発音する意識を持つと明瞭になります。
- スペルミス: “transparent” の “-parent” 部分を “-parant” としてしまうなど。
- 発音の間違い: “トランスパーレント”というカタカナ的発音で通じにくい場合がある。
- “clear” との混同: 「clear」は「状態が晴れている・邪魔がない」意味合いが強いが、「transparent」は「完全に透けている」に焦点がある。
- 試験対策: TOEICや英検では、企業や政策の「透明性」を問う文脈などで「transparent policy」や「transparent process」が出題されることがある。
- 「trans-」(通り抜ける)+「parent」(“appear” の意を持つ語源)で「向こう側が見える = 透けている」というイメージ。
- 「トランスパレント」よりも、「トランス・ペアレント」と区切って覚えると発音しやすい。
- 比喩的な場面では「嘘がない、隠し立てのない状態」を想像すれば、すぐに使いやすくなります。
- 「newscaster」は可算名詞なので、複数形は “newscasters” となります。
例) There are several newscasters presenting the evening news. - 他の品詞形は特に一般的ではありませんが、「newscasting」という形で名詞的に使われることがあります (例: the field of newscasting)。
- “anchor” (名詞/動詞) で代用されるケース… “He anchors the evening news.” (“anchor” は動詞化可能)
- イギリス英語では “newsreader” と言うことも多いです。
- news: 新しい出来事、ニュース
- cast: 投げる、広く伝える (broadcast の “cast” に近い)
- -er: 「~する人」を表す接尾語
- newscasting (名詞): ニュースキャスターとしての仕事、またはニュース番組を伝える行為
- news anchor / anchor: 同意語として「ニュースの司会者、メインキャスター」を表す場合が多い
- television newscaster(テレビのニュースキャスター)
- radio newscaster(ラジオのニュースキャスター)
- evening newscaster(夜のニュースキャスター)
- veteran newscaster(ベテランのニュースキャスター)
- local newscaster(地方ニュースのキャスター)
- national newscaster(全国ニュースのキャスター)
- guest newscaster(ゲストニュースキャスター)
- famous newscaster(有名なニュースキャスター)
- chief newscaster(主任ニュースキャスター)
- longtime newscaster(長年活躍しているニュースキャスター)
- newscaster は、フォーマルでもカジュアルでも使われる比較的一般的な言い方です。
- アメリカ英語では “news anchor” もよく使われ、特にメインキャスターを指すときに “anchor” を使う傾向があります。
- イギリス英語では “newsreader” という表現が一般的な場合もあります。
- 可算名詞: a newscaster / newscasters
例) He is a well-known newscaster. - フォーマル/カジュアル両方で使いますが、公の場では「news anchor」がよりフォーマルに感じられることがあります。
- 名詞としてのみ使われ、動詞としては通常使われません。ただし “to anchor” は動詞形が存在します。
- serve as a newscaster: 「ニュースキャスターとして務める」
- work as a newscaster: 「ニュースキャスターとして働く」
- land a job as a newscaster: 「ニュースキャスターの仕事を得る」(口語寄り)
- “I heard Tom got a job as a newscaster. Isn’t that exciting?”
(トムがニュースキャスターの仕事を得たって聞いたよ。すごいよね?) - “My favorite newscaster always adds interesting comments.”
(私のお気に入りのニュースキャスターは、いつも興味深いコメントをしてくれるんだ。) - “Did you see the newscaster’s reaction during the live broadcast?”
(生放送中のニュースキャスターの反応見た?) - “We’re recruiting a newscaster to front our corporate news channel.”
(わが社の企業向けニュースチャンネルをメインで担当するニュースキャスターを募集しているんだ。) - “Sarah is the primary newscaster for our company’s weekly updates.”
(サラは弊社の週次アップデートを担当するメインキャスターだ。) - “The newscaster will deliver our quarterly financial results tomorrow.”
(明日、ニュースキャスターが四半期の財務報告を伝えてくれます。) - “In media studies, the role of the newscaster is often analyzed in terms of public trust.”
(メディア研究では、ニュースキャスターの役割はよく公共の信頼という点で分析される。) - “A newscaster’s credibility greatly influences viewers’ perception of the broadcast content.”
(ニュースキャスターの信頼性は、視聴者が番組内容をどう捉えるかに大きく影響する。) - “The specialization of a newscaster can shape the tone and style of news coverage.”
(ニュースキャスターの専門分野は、ニュース報道のトーンやスタイルを形作ることがある。) - news anchor (ニュースアンカー)
- アメリカ英語でよく使われる。特にメインチャンネルで番組を牽引するようなイメージ。
- アメリカ英語でよく使われる。特にメインチャンネルで番組を牽引するようなイメージ。
- newsreader (ニュースリーダー)
- イギリス英語で主に使われる。原稿を読む人、というニュアンスが強い。
- イギリス英語で主に使われる。原稿を読む人、というニュアンスが強い。
- presenter (プレゼンター)
- ニュースだけでなく、様々な番組において進行役を務める人を幅広く指す。
- ニュースだけでなく、様々な番組において進行役を務める人を幅広く指す。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて言えば viewer (視聴者)、listener (聴取者) などが役割としては逆の位置にいる存在です。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnuːzˌkæstər/
- IPA (イギリス英語): /ˈnjuːzˌkɑːstə(r)/
- “cast” の部分の母音をあいまいにしてしまうと聞き取りにくくなります。
- イギリス英語の “news” が “nyews” (ニューズ) に、アメリカ英語では “nooz” (ヌーズ) に近い音になる点が混同されがちです。
- スペリングミス: “newscaster” を “newcaster” と書いてしまう間違いが見られます。
- 混同しやすい語: “anchor” (特に動詞として “to anchor a show” という表現に注意)。
- TOEIC や英検などでは、職業に関する語彙問題やリスニングパートで出題されることがあります。音声で “newscaster” と出てきた際に、「番組を担当する人」と即座に理解する必要があります。
- news + cast + -er という形で「ニュースを投げる人」というイメージで捉えましょう。
- 「キャスター」というカタカナも馴染みがあるので、日本語と結びつけて覚えやすい単語です。
- “anchor” とセットで覚えると、ニュース番組に関連する単語を一気に整理できます。
- 英語での意味: distant in space or time
- 日本語での意味: 「遠い」「離れている」「遠方の」
- 比較級: farther / further
- 最上級: farthest / furthest
- 日常会話の中でも
How far is it?
のように、初級者レベルからよく目にする単語です。 - far は非常に短い語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 古英語 “feorr” が元となり、古いゲルマン語系の語源をたどることができます。
- farther (形容詞・副詞): “より遠い” / “より遠く”
- farthest (形容詞・副詞): “最も遠い” / “最も遠く”
- further (形容詞・副詞): “さらに進んだ” / “さらに先へ”
- furthest (形容詞・副詞): “最も先の” / “最も遠く”
- far away — (遠く離れて)
- far from — (〜から程遠い)
- by far — (断然、はるかに)
- far beyond — (はるかに超えて)
- far-reaching — (広範囲に及ぶ)
- far from perfect — (完璧にはほど遠い)
- so far — (今のところ)
- far-flung — (広範囲に広がった、遠くにある)
- too far — (行き過ぎている、過度に)
- how far — (どのくらいの距離で)
- 語源: 古英語の “feorr” (遠い)、ゲルマン祖語でも類似の語形があり、「距離がある」「離れた場所」という概念が古くから存在していました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 主に物理的・空間的な距離が離れていることを強調したいときに用いられます。
- 抽象的にも「考え方・時期がかけ離れている」という比喩表現に使われます。
- 主に物理的・空間的な距離が離れていることを強調したいときに用いられます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く用いられますが、フォーマルな文書では “distant” に置き換えることもあります。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞: 同上、形容詞なので該当しません。
- as far as ... → 「…まで」、「…の限りでは」
例: “As far as I know, he is on vacation.” (私が知る限り、彼は休暇中です) - far from it → 「そんなことはない」
例: “Is he satisfied with the result?” “Far from it!” (彼は結果に満足してますか? いいえ、とんでもない!) - “How far is the supermarket from here?”
(ここからスーパーマーケットまでどれくらい遠いの?) - “The park is not far; we can walk there in ten minutes.”
(公園はそれほど遠くないよ。10分で歩いて行けるよ。) - “My school is far from my house. I have to take two buses.”
(私の学校は家から遠いんだ。バスを2本乗り継がなきゃいけないよ。) - “Our main office is far from the warehouse, which causes frequent shipping delays.”
(本社は倉庫から遠いため、しょっちゅう出荷の遅れが発生しています。) - “Far-reaching reforms are necessary to improve efficiency.”
(効率を改善するためには、広範囲にわたる改革が必要です。) - “We’re still far from achieving our quarterly goals.”
(私たちはまだ四半期目標の達成には程遠いです。) - “The results are far from conclusive, requiring further investigation.”
(結果は決定的とはほど遠いため、さらなる調査が必要です。) - “These findings are far beyond what was previously anticipated.”
(これらの発見は、従来の予測をはるかに超えています。) - “Such far-reaching consequences underscore the need for interdisciplinary research.”
(このような広範な影響は、学際的研究の必要性を強調しています。) - distant (遠い)
- “far” よりもややフォーマルなニュアンス。場所・時間のみならず、人間関係の隔たりにも使われる。
- “far” よりもややフォーマルなニュアンス。場所・時間のみならず、人間関係の隔たりにも使われる。
- remote (辺ぴな、遠隔の)
- 「離れすぎている・辺ぴな場所」を強調するときに使う。テクノロジー文脈では「遠隔操作」の意味合いも。
- 「離れすぎている・辺ぴな場所」を強調するときに使う。テクノロジー文脈では「遠隔操作」の意味合いも。
- outlying (遠方の、中心地から離れた)
- 主に「中心部から離れた」という地理的なニュアンスが強い。
- 主に「中心部から離れた」という地理的なニュアンスが強い。
- near (近い)
- close (近い)
- 「距離が近い・密接である」という意味。 “far” の対極のイメージ。
- 「距離が近い・密接である」という意味。 “far” の対極のイメージ。
- IPA (アメリカ英語): /fɑːr/
- IPA (イギリス英語): /fɑː/
- アメリカ英語: 「ファー(r)」と、しっかり “r” の音を発音します。
- イギリス英語: 「ファー」と、語尾の “r” はほとんど発音しません。
- スペリングミス: “far” は短いですが “fer” / “farre” などと間違えないようにしましょう。
- 同音異義語の混同: “far” と “fir” (モミの木) は発音が少し似ていますが、スペリング 完全に異なります。
- 比較級・最上級の混乱: “farther” と “further”、 “farthest” と “furthest” の使い分けは大きな試験で問われることもあります。TOEIC や英検などでも比較級・最上級の問題で出題される場合があります。
- 「FAR = 遠(Far)く離れていく」というイメージで記憶: スペル自体が短いので、視覚的に「f + a + r → ‘ふぁー’ で遠いイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 「far = ファー」:日本語でカタカナにすると “ファー” となりますが、イギリス英語とアメリカ英語で “r” の音に違いがあるとイメージすると発音しやすくなります。
- “How far?” “It’s far.” など、簡単なフレーズに頻出するので、質問「どれくらい遠いの?」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 英語での意味: A quotation or reference to someone’s words, often used to show exactly what someone said or wrote.
- 日本語での意味: 他の人の発言や文章を、引用としてそのまま示すこと、あるいはその引用そのものを指す名詞です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 「誰かの正確な言葉を取り上げて引用する」ニュアンスの単語です。
- たとえば、スピーチや本からの「引用文」や、第三者が実際に述べた言葉を正確に示すために使われます。
- 名詞: quote (複数形: quotes)
- 動詞: to quote (quotes, quoting, quoted) 例: “He quotes famous philosophers in his speeches.”
- その他の形: quotation (よりフォーマルな名詞形), misquote (誤引用という意味の動詞/名詞)
- 日常的な会話や文章の引用など中級レベルで理解できますが、学習者ならA2あたりからでも見聞きします。
- quote は接頭辞・接尾辞の区別がはっきりした形ではありませんが、語幹として “quot-” はラテン語の「どのくらいの量か」という意味の “quotus” に由来するという説があります。
- quotation: 引用(名詞・フォーマル)
- quotation mark(s): 引用符 (“ ” 、‘ ’)
- to quote: 引用する(動詞)
- misquote: 誤って引用する(動詞・名詞)
- direct quote(直接引用)
- famous quote(有名な引用句)
- inspirational quote(励みになる言葉)
- quote marks(引用符)
- a quote from…(~からの引用)
- to request a quote(見積りを依頼する ※ビジネス用法)
- quote of the day(今日の名言)
- stock quote(株式相場の値段表)
- insurance quote(保険の見積り)
- out of context quote(文脈から切り離された引用)
- 「quote」は中世英語 “cote” (quotation) やラテン語 “quotare” (どれほどの量か数える) に遡ると言われています。
- もともとは「分割する、振り分ける」というニュアンスがあり、そこから「文の一部を切り出す」という意味合いにつながりました。
- 名詞として使う場合、「他人の言葉をそのまま書き留めたり参照したりするもの」としてフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 口語では「引用文」だけでなく「見積り(quote for the job)」の意味としても使われることが多いです。
- ビジネスシーンでは「見積書」の意味がありフォーマル寄りですが、カジュアルにも「How much was the quote?(見積りはいくらだった?)」のように使えます。
- 可算名詞 (countable noun): “This is a great quote.” “I have two quotes from the article.” のように数えられます。
- 構文上のポイント:
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- 口語では「見積り」の意味でも使う場合があり “to get a quote from ~” などの形になる。
- “a quote from + 出典” の形で「~からの引用文」と使う。
- “Quote of the day”: 「今日の名言」
- “Out of context quote”: 「文脈から切り離された引用」 → 誤解を招く場合があるときに用いられる。
- “I found this funny quote about life online.”
(ネットで面白い人生についての引用を見つけたよ。) - “Could you share your favorite movie quote with me?”
(好きな映画の名セリフを教えてくれない?) - “He always starts his day with an inspirational quote.”
(彼はいつも励みになる言葉から1日を始めるんだ。) - “We need to review the quote for the new project before signing.”
(新規プロジェクトの見積りをサインする前に精査する必要があります。) - “Please send me a quote for 50 units of this product.”
(この製品を50個依頼する場合の見積りを送ってください。) - “According to the quote from our supplier, the cost will be higher next month.”
(サプライヤーの見積りによると、来月はコストが上昇する見込みです。) - “The researcher included a direct quote from the historical manuscript.”
(研究者は歴史的文書からの直接引用を含めた。) - “Her paper features several quotes from primary sources.”
(彼女の論文にはいくつもの一次資料からの引用が含まれている。) - “Make sure to cite any quotes properly in your bibliography.”
(引用文があったら、文献リストできちんと出典を明記してください。) - citation (引用, 出典明記)
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 学術的でフォーマルな文脈で使われることが多い。
- excerpt (抜粋)
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- 本・文書などの一部を抜き出す場合に用いられる。引用より抽象的。
- passage (一節)
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- 文章の一部分を指すが、必ずしも引用というわけではないときに使う。
- paraphrase (意訳、言い換え)
- 原文をそのまま引用するのではなく、自分の言葉で言い換えること。
- IPA:
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- イギリス英語: /kwəʊt/
- アメリカ英語: /kwoʊt/
- アクセント: 単音節なので特に一か所だけが強くなる、というよりは語全体をはっきり “クォウ(ト)” と発音します。
- よくある間違い:
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- アメリカ英語での [oʊ] と イギリス英語での [əʊ] の発音差も要注意です。
- /koʊt/(“coat”=コート)と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “qoute” や “qoate” のように母音や子音を入れ替えてしまうミスが発生しやすいです。
- 同音異義語との混同: “coat” (服のコート) と混同しやすい。
- 名詞と動詞の使い分け: “quote” は「引用する」の動詞でもあるため、文脈で把握する必要がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文脈(見積り)や引用文法(リーディング)が頻繁に登場する可能性があります。
- “クォート”の音を「声に出して相手の言葉を囲うイメージ」として覚えると、引用符 “ ” で囲む感じとリンクして覚えやすいでしょう。
- 「クォート→コート (‘coat’) と同じ発音ではないか?」と迷ったときは、「quote」には “ク” のあとに “w” のイメージが入ると覚えておくとよいです。
- 「誰かの言葉を借りる」というイメージや、「ビジネスで見積りをとる」シーンを具体的に思い浮かべると、実際の使いどころが頭に入りやすくなります。
- 原形:zoom
- 三人称単数現在形:zooms
- 現在進行形:zooming
- 過去形・過去分詞形:zoomed
- 名詞形: Zoom(ビデオ会議ツール名として固有名詞。一般名詞としてはあまり一般的ではありませんが、「a zoom lens(ズームレンズ)」は名詞句として使われます。)
- 形容詞形・副詞形: 直接「zoom」から派生した形容詞や副詞は一般的ではありませんが、形容詞をつけることで「zooming speed(驚くほどの速度)」などと表すことができます。
- 高速移動のイメージ
・車や飛行機、小さいロボットなど、何かが素早く動くこと - カメラなどでの拡大・縮小機能
・写真撮影、オンライン会議画面、アプリでの操作など - zoom in – (カメラで) ズームインする
- zoom out – (カメラで) ズームアウトする
- zoom through traffic – 交通の流れを縫って素早く移動する
- zoom around – あちこちをものすごいスピードで動き回る
- zoom off / away – 素早く立ち去る
- zoom function – ズーム機能
- zoom up – (数値や価格などが) 急激に上昇する
- zoom lens – ズームレンズ
- digital zoom – デジタルズーム
- optical zoom – 光学ズーム
- 「zoom」には「一気に駆け抜ける」ような軽快さやスピード感が含まれます。
- カジュアルな表現で、日常会話や口語的な文章ですんなり使われます。
- 「カメラ操作」の文脈ではフォーマルな場面でも普通に使われますが、過度に砕けた印象はありません。
自動詞としての用法: 人やものが意図的・無意図的に高速移動するときに使われます。
例: The car zoomed along the highway.他動詞としての用法: カメラのレンズ操作などで目的語をとることがありますが、実際は「zoom in on ~」や「zoom out from ~」などの句動詞構文が多いです。
例: The photographer zoomed in on her face.- zoom in on (something): ~にズームインする
- zoom out of (something): ~からズームアウトする
- zoom past: ~の横をビューンと通り過ぎる
- 高速移動の意味で使う場合:ややカジュアル~中立的
- カメラ操作やビジネスシーン(オンライン会議でのズーム機能など):フォーマルにもカジュアルにも使える
“I saw a motorcycle zoom by my house this morning!”
「今朝、家の前をバイクがバーッと通り過ぎたんだ!」“Could you zoom in a little so I can read the text?”
「ちょっとズームインしてくれない? 文字が読めるようにしたいんだ。」“My kids keep playing with the toy car, making it zoom around the room.”
「子どもたちが、おもちゃの車を部屋中でビューンビューン走らせて遊んでいるんだ。」“Let’s zoom in on the financial details to get a clearer picture of the budget.”
「予算の詳細をもっとはっきり把握するために、財務データにズームインしてみましょう。」“Sales figures have zoomed up recently, which is a great sign for our company.”
「最近売り上げ数値が急上昇していて、これは我が社にとって良い兆候です。」“We can use the screen-sharing option to zoom in and highlight key points.”
「スクリーンシェアを使って、ズームインして重要なポイントを強調することができます。」“By zooming in on the microscopic structure, we can observe the cellular changes more clearly.”
「顕微鏡レベルまでズームインすることで、細胞の変化をより明確に観察することができます。」“The temperature data shows that global emissions have zoomed over the last decade.”
「温度データによると、この10年間で地球規模の排出量が急激に上昇しています。」“In this research paper, we will zoom out to examine the broader social impacts.”
「この研究論文では、より広い社会的影響を検討するためにズームアウトします。」- speed (高速で走る)
- 「zoom」は一時的に速い動きを強調するニュアンスがありますが、「speed」は単純に速いという意味に焦点があります。
- 「zoom」は一時的に速い動きを強調するニュアンスがありますが、「speed」は単純に速いという意味に焦点があります。
- whiz / whizz (ビューンと音を立てて素早く移動する)
- 擬音的なニュアンスが「zoom」と似ており、カジュアルに使われます。
- 擬音的なニュアンスが「zoom」と似ており、カジュアルに使われます。
- rush (急いで行く)
- 「rush」は慌ただしい感じ、必死さを含むことが多いです。
- 「rush」は慌ただしい感じ、必死さを含むことが多いです。
- crawl (はう, のろのろ進む)
- 「zoom」とは対照的にとても遅い動きです。
- 「zoom」とは対照的にとても遅い動きです。
- slow down (速度を落とす)
- 「zoom」が速い動きを示すのに対して、「slow down」は逆に減速を示します。
- 「zoom」が速い動きを示すのに対して、「slow down」は逆に減速を示します。
- 発音記号 (IPA): /zuːm/
- アメリカ英語: [ズーム](舌をリラックスさせて長めの「ズー」)
- イギリス英語: [ズーム](ほぼ同じですが、やや短めに聞こえる場合があります)
- 強勢(アクセント): 「zˈoom」: 1音節の単語なので明確なアクセント位置は単語全体にかかります。
- よくある発音の間違い: /zum/ のように母音を短くしてしまう、または /zoʊm/ と二重母音にしてしまうなど。長い
oo
(ウー) の音を意識しましょう。 - スペリングミス: “zoom”を“zom”や“zoomn”などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、あえて言えば “doom” (破滅) とは発音が似ている部分もあるので、聞き間違いに注意。
- 試験対策でのポイント: TOEICや英検などでは、グラフや数値の急上昇を表す際に出題される可能性があります。また、カメラの操作を説明する際にも出てくる可能性があります。
- 「zoom」は「ビューン!」という音から来ているとイメージすると覚えやすいです。
- スペルの真ん中にある “oo” が「長いウー」音のヒントです。
- カメラの「ズーム機能」を思い浮かべれば、すぐイメージがわきます。
- 高速に動くイメージで「バイクがビューン」と通る→「zoom」と連想すると自然に覚えられます。
(タップまたはEnterキー)
医師はさまざまな病気を治療するために薬を処方します。
医師はさまざまな病気を治療するために薬を処方します。
医師はさまざまな病気を治療するために薬を処方します。
解説
医師はさまざまな病気を治療するために薬を処方します。
prescribe
以下では、動詞「prescribe」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: prescribe
日本語: (医師などが薬・治療を)処方する、(公式に)指示・規定する
品詞: 動詞 (Verb)
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
「医師が薬を“処方する”」という医療文脈でよく使われる単語です。一般にフォーマルな場面でも使われ、「〜せよと指示する・規定する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “pre-” + 語幹 “scribe”
したがって「prescribe」は「前もって書き示す」→「あらかじめ内容を定めて(指示・処方)する」というニュアンスになります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “praescribere” (pre-「前に」+ scribere「書く」)が元となっています。元々は「前もって書き示して(指図する)」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prescribe」の詳細解説です。医療文脈や公式な文書によく出てくる単語なので、綴りや意味の使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈守るべき規則・方針など〉‘を'規定する,勧める,指示する
《prescribe+名〈人〉+名〈薬〉=prescribe+名+for+名》〈人〉‘に'〈薬〉‘を'処方する
規定する,資示する
(病人・病気に対して)処方を書く
(タップまたはEnterキー)
無辜の市民の虐殺は、国全体を震撼させた。
無辜の市民の虐殺は、国全体を震撼させた。
無辜の市民の虐殺は、国全体を震撼させた。
解説
無辜の市民の虐殺は、国全体を震撼させた。
massacre
1. 基本情報と概要
単語: massacre
品詞: 名詞(動詞としても使用可能)
英語での意味
“massacre” は、主に多くの人々を非常に残酷かつ無差別に殺害する行為や事件を指します。
日本語での意味
“massacre” は「大虐殺」「大量虐殺」を意味します。歴史的事件や戦争、紛争などで起きる、大規模かつ残酷な大量殺害行為を表す単語です。
「非常に多くの人を無差別に殺す」という残酷なニュアンスが強いので、使用の際には注意が必要です。カジュアルに使うと不適切に感じられることも多いため、主に報道や歴史、学術的な文脈で使われることが多い単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“massacre” は明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、フランス語を経由して英語に入った言葉です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル・比喩的表現が多い)
ビジネスシーンでの例文
学術的・歴史的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語との違いとして、「massacre」は特に「組織的・大規模・残酷」という要素が強調される点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “massacre” の詳細な解説です。歴史的トピックや報道記事で登場する重要単語ですので、意味と使い方をよく理解しておきましょう。
大虐殺,皆殺し
(タップまたはEnterキー)
腐敗は多くの国で深刻な問題です。
腐敗は多くの国で深刻な問題です。
腐敗は多くの国で深刻な問題です。
解説
腐敗は多くの国で深刻な問題です。
corruption
1. 基本情報と概要
単語: corruption
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われる場合が多い)
意味(英語): Dishonest or fraudulent conduct by those in power; moral decay or the process of becoming morally degraded.
意味(日本語): 権力を持つ人々による不正行為や、道徳的な堕落のことです。「腐敗」「汚職」「頽廃」などという意味合いがあります。政治家の汚職や、不正を行う際に使われることが多いです。また、抽象的に「人間・社会が腐っていく様子」を指すこともあります。
道徳的に良くないこと、不正をすることを強く非難するようなニュアンスがあり、「汚職」や「腐敗」というイメージが強い単語です。
活用形
名詞なので規則的な活用はありませんが、形容詞形や動詞形はあります。
CEFRレベルの目安は B2(中上級) ほどと考えられます。ニュースや報道、政治批判などの文脈で比較的よく見聞きする単語ですが、A1~A2レベルではあまり出てこないため、やや上級者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
下記のような派生語や関連語があります:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマルな場面で使うことが多いですが、日常会話でも政治批判や会社の不正行為を話題にするときには登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3例)
② ビジネスシーンでの例文 (3例)
③ 学術的/報道などの文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「corruption」は、より組織的・政治的な不正行為を指すことが多く、「fraud」「misconduct」は状況によっては個人レベルの不正とも関連するニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは「-rup-」の部分に来ます。
よくある間違いとして「コラプション」とカタカナ発音で /koʊ/ のように伸ばしてしまうことがありますが、実際には kə と短く始まる点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「corruption」 の詳細な解説です。政治や組織の倫理の文脈で非常によく使われる単語なので、ビジネス英語やニュース記事を読むときにもしっかり押さえておきましょう。
堕落
(物の)腐敗
(官吏などの)不正行為,汚職
(原文の)改悪;(言語の)なまり
(タップまたはEnterキー)
彼女の絵画の芸術的効果は魅惑的な効果を生み出します。
彼女の絵画の芸術的効果は魅惑的な効果を生み出します。
彼女の絵画の芸術的効果は魅惑的な効果を生み出します。
解説
彼女の絵画の芸術的効果は魅惑的な効果を生み出します。
artistry
1. 基本情報と概要
単語: artistry
品詞: 名詞 (不可算)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「artistry」の詳細な解説になります。芸術作品を評価するときだけでなく、料理やファッションなどの分野でも、その完成度や想像力を褒めるときに役立つ単語なので、ぜひ使ってみてください。
芸術的効果,芸術性
芸術的才能
(タップまたはEnterキー)
アフリカの飢えに苦しむ子供たちの事を思うと胸がいたむ。
アフリカの飢えに苦しむ子供たちの事を思うと胸がいたむ。
アフリカの飢えに苦しむ子供たちの事を思うと胸がいたむ。
解説
アフリカの飢えに苦しむ子供たちの事を思うと胸がいたむ。
ache
1. 基本情報と概要
単語: ache
品詞:
英語での意味: to feel a continuous or prolonged pain
日本語での意味: 持続的・継続的に痛むこと、あるいはその痛み
「ache」は英語で、何かがじわじわと、またはずっと痛み続けるイメージを表します。大きな苦痛というよりは、どちらかというと“鈍い・じわじわとした痛み”を表すニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「ache」には特別に明確な接頭語や接尾語はありません。語幹としては「ach(e)」の形になっており、古い英語(ゲルマン語由来)の動詞です。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「ache」の詳細解説です。痛みを表す重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
ガラスは透明で、光が通り抜ける。
ガラスは透明で、光が通り抜ける。
ガラスは透明で、光が通り抜ける。
解説
ガラスは透明で、光が通り抜ける。
transparent
1. 基本情報と概要
単語: transparent
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: transparent (原形) / more transparent (比較級) / most transparent (最上級)
英語の意味(簡潔)
・See-through or easily seen through; also, clear, obvious, or easily understood.
日本語の意味(簡潔)
・「透き通った」「透明な」「明白な」「わかりやすい」という意味で使われます。物理的に「光を通す」場合だけでなく、「意図や目的がバレバレ(明白)」というような抽象的なニュアンスでも使われます。たとえば「透明なガラス」「透明性のある政策」などの文脈でよく登場します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれ3例ずつ挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “transparent” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも「隠し立てのない状態」を表す、大切なキーワードとしてぜひ覚えておきましょう。
透明な,透き通った,光を通す
(言い訳などが)見え透いた
率直な,正直な,あけひろげの
透けるほど薄い
(タップまたはEnterキー)
ニュース放送者は最新のニュースを視聴者に伝えました。
ニュース放送者は最新のニュースを視聴者に伝えました。
ニュース放送者は最新のニュースを視聴者に伝えました。
解説
ニュース放送者は最新のニュースを視聴者に伝えました。
newscaster
1. 基本情報と概要
単語: newscaster
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A person who reads or presents news on television or radio.
日本語での意味: テレビやラジオでニュースを読む・伝える人。ニュース番組の顔として、最新の出来事を視聴者・聴取者に伝えるような役割を持ちます。
「news(ニュース)を伝える人」 というニュアンスで、テレビやラジオ番組で活躍するイメージの単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
活用形
他の品詞形になった例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり「ニュースを広く伝える人」という意味合いが込められています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「news + cast(放送する、伝える) + -er(する人)」の構成。
もともとラジオやテレビが普及する中で生まれた表現で、「ニュース番組を読み上げる人」という歴史的背景があります。
ニュアンス:
放送やメディアに関係した場面で使われるため、ビジネスシーンから日常会話まで幅広く登場します。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “news” の部分にきます。アメリカ英語では “nuːzキャスター” のように /z/ の音が強めに発音されます。イギリス英語では “njuːz” で “ニューズ” のように /j/ の音が入ることが多いです。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ニュースを伝える人=「ニュースをキャスト(放送)する人」という連想で覚えると印象に残りやすいでしょう。
ニュース放送者,ニュース解説者
(タップまたはEnterキー)
その店ならこの市場の端にあります。
その店ならこの市場の端にあります。
その店ならこの市場の端にあります。
解説
その店ならこの市場の端にあります。
far
以下では、形容詞としての far
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: far
品詞: 形容詞 (ただし、副詞としてもよく使われます)
「遠く離れている」という場面で使われる形容詞です。たとえば、場所や距離、考え方などが大きく離れている‐というときに使います。
活用形
形容詞の比較級・最上級として、以下の形がよく使われます。
形容詞の形から副詞にもなり、比較級として “farther” / “further”、最上級として “farthest” / “furthest” が使われます。一般的には “farther” / “farthest” は物理的な距離、“further” / “furthest” は抽象的な距離や程度を表すことが多いですが、厳密に区別せずに使われる場合もあります。
CEFR レベルの目安: A2 〜 B1 (初級〜中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル共に広く使われる表現なので、日常会話・ビジネスどちらにも馴染みます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも基本的に一音節で、強勢は単語全体にかかります。
よくある誤りとして、vowel(母音)を /æ/ や /ɔ/ と混同して “far” を「ふぁー」ではなく「ふぁーあ」などと発音しがちな点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての far
の詳細な解説です。ぜひ比較級や副詞形なども意識しながら覚えてみてください。
《おもに文・詩》(場所が)遠くにある,遠い
(二つのうち)遠いほうの,向こう側の
長距離(長時間)にわたる
(政治的に)極端な
(タップまたはEnterキー)
下記に対して価格を提示してください。
下記に対して価格を提示してください。
下記に対して価格を提示してください。
解説
下記に対して価格を提示してください。
quote
1. 基本情報と概要
単語: quote
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
活用形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「quote」の詳細な解説です。引用文としての意味と、ビジネスでの見積り(クォート)としての用法、両方をしっかり覚えておくと便利ですよ。
見積もり,見積価格,価格を提示されたもの
《複数形で》=quotation mark
=quotation2
飛行機は急上昇し始めました。
飛行機は急上昇し始めました。
解説
飛行機は急上昇し始めました。
zoom
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する / ブーンと大きな音を立てる(立てて動く) / (映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉 / 〈飛行機〉‘を'急上昇させる / (飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
1. 基本情報と概要
英単語: zoom
品詞: 動詞 (場合によっては名詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語):
1) To move or travel very quickly
2) To change the size or focus of an image or camera view by adjusting a lens or digital function
意味(日本語):
1) 勢いよく・素早く移動する
2) カメラのレンズやデジタル機能を調整して、映像・画像の大きさや焦点を変える
「zoom」という単語は「ビューンと移動する」イメージを表す動詞です。たとえば車や飛行機が素早く移動するときのニュアンスとして「zoom along the road」(車がビューンと道路を走る) といった使い方をします。また、カメラやアプリの拡大・縮小機能を表す場合にも使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「zoom」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。 オノマトペ(擬音語)から生まれた語とする説もあります。
主に以下2つの意味で使われます:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「zoom」は、もともと擬音語として、車や飛行機などが高速で通り過ぎるときの音を真似た言葉とされています。20世紀初頭から「高速で動く」「ビューン」などの意味で用いられ始め、カメラの拡大・縮小機能が一般的になるにつれて、「ズームイン・ズームアウト」という表現が広まりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「zoom」はカジュアルにもビジネスにも幅広く使いやすい便利な動詞です。スピード感を表したり、カメラの拡大・縮小機能を説明したりするときに、ぜひ活用してみてください。
ブーンと大きな音を立てる(立てて動く)
(映画・テレビでズームレンズによって)〈映像が〉拡大(縮小)する《+in(out)》 〈他〉
〈飛行機〉‘を'急上昇させる
(飛行機)の急角度上昇[の音];ブーンという音
〈飛行機が〉急上昇する;(一般に)急上昇する
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y