英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1(中級): 日常生活での一般的な話題をある程度理解してコミュニケーションできるレベル
- 名詞形: double(複数形は doubles)
- 動詞形: to double(例: “to double the size”「サイズを2倍にする」)
- 形容詞形: double(例: “a double room”「ダブルルーム」)
- 副詞形: doubly(例: “doubly important”「2倍重要な」)
- 語幹: “doubl-”
- 接尾語: なし(英語においてはフランス語由来の“-le”形で輸入された単語)
- double (動詞): 「2倍にする」
- stunt double: 「スタントダブル(吹き替え俳優)」
- double-check (動詞/名詞): 「ダブルチェックする/ダブルチェック」
- redouble (動詞): 「さらに強化する」「繰り返す」
- body double(ボディダブル)
- 例: 俳優の代役となる人、特に姿形が似ている人
- 例: 俳優の代役となる人、特に姿形が似ている人
- stunt double(スタントダブル)
- 例: 危険な場面を俳優の代わりに演じる人
- 例: 危険な場面を俳優の代わりに演じる人
- double agent(二重スパイ)
- 例: 敵味方の両方に情報を売るスパイ
- 例: 敵味方の両方に情報を売るスパイ
- double standard(ダブルスタンダード)
- 例: 同じ事柄に対して矛盾する基準が適用されること
- 例: 同じ事柄に対して矛盾する基準が適用されること
- double portion(二倍の量)
- 例: 食事や飲み物の盛りを2倍にする際など
- 例: 食事や飲み物の盛りを2倍にする際など
- double bed(ダブルベッド)
- 例: 一般的に2人用の幅広いベッド
- 例: 一般的に2人用の幅広いベッド
- double vision(複視)
- 例: ものが二重に見える状態
- 例: ものが二重に見える状態
- double take(ダブルテイク)
- 例: 見違いをして、改めて振り返ること
- 例: 見違いをして、改めて振り返ること
- double feature(二本立て)
- 例: 映画館で2本まとめて上映すること
- 例: 映画館で2本まとめて上映すること
- double meaning(二重の意味)
- 例: 同じ表現に複数の解釈がある場合(しゃれや隠された意味など)
- 語源: ラテン語の“duplus”(「二重の」)が古フランス語“doble”、中英語“double”を経て現在の形に。
- 歴史的使用: 13世紀頃から英語で「二重のもの」という意味で使われ始め、ルネサンス期以降、演劇や文芸などで「代役」や「二重性」の意味合いで広まっていきました。
- ニュアンス / 使用上の注意:
- 人が同時に2つの役割を担うシーンや、見かけが同じ人を指すために使うときは、軽い驚きや面白さを伴うことが多いです。
- 飲食などで「ダブルサイズをお願いします」と言うときはカジュアルですが、契約などで数量を示すときに「double the amount」と言うとフォーマルにも使えます。
- 人が同時に2つの役割を担うシーンや、見かけが同じ人を指すために使うときは、軽い驚きや面白さを伴うことが多いです。
名詞 (不可算/可算?)
- 場合によっては可算です。
- 例: “He met his double.”(彼は自分のそっくりさんに出会った)
- 「二倍の量」という意味で抽象的に扱う場合は不可算的な扱いもされることがあります(ただし多くは“a double of ~”など、可算名詞として扱われる方が自然です)。
- 場合によっては可算です。
一般構文例
- “(someone’s) double” → 「(人)のそっくりさん」
- “Have a double.” → 「ダブル(サイズの飲み物)を飲みなよ」
- “He’s working a double shift.” → 「彼は2連続のシフトをこなしている」
- “(someone’s) double” → 「(人)のそっくりさん」
フォーマル/カジュアルの違い
- 飲食店でのオーダー「Make it a double, please.」は日常的なカジュアル表現。
- ビジネスや公式書類で数の増大を表す場合「This year’s revenue is expected to be double last year’s figures.」はややフォーマル。
- 飲食店でのオーダー「Make it a double, please.」は日常的なカジュアル表現。
- “I ordered a double of my usual coffee because I need more caffeine.”
- 「いつものコーヒーをダブルサイズで頼んだんだ。カフェインがもっと必要だからね。」
- “Have you ever met someone who looks exactly like you? Your double, perhaps?”
- 「自分とそっくりな人に会ったことある? いわゆるそっくりさんとか。」
- “He’s pulling a double shift at the hospital tonight.”
- 「彼は今夜、病院で連続シフトに入るんだ。」
- “We need a double in production capacity by next quarter.”
- 「来四半期までに生産能力を2倍にする必要があります。」
- “They hired a voice double for the commercial to match the original actor’s tone.”
- 「コマーシャルのためにオリジナルの俳優の声のトーンに合わせられる吹き替えの人を雇いました。」
- “Our company’s profits have become double those of last year.”
- 「当社の利益は昨年の2倍になっています。」
- “The study examines how a cell might create a double of its genetic code during replication.”
- 「この研究は、細胞が複製の際にどのように遺伝子コードのコピー(二重化)を生成するかを調べています。」
- “A double-blind trial was conducted to ensure unbiased results.”
- 「偏りのない結果を得るために二重盲検試験が行われました。」
- “His theory suggests a double interpretation of the phenomenon in question.”
- 「彼の理論は、その現象に対して2重(2通り)の解釈を示唆しています。」
- duplicate(複製、コピー)
- 「コピー」というやや硬い響き。機械的な複製を連想しやすい。
- 「コピー」というやや硬い響き。機械的な複製を連想しやすい。
- replica(レプリカ、複製品)
- 芸術作品のレプリカなど、本物そっくりに作られたものに使われる。
- 芸術作品のレプリカなど、本物そっくりに作られたものに使われる。
- twin(双子、そっくりのもの)
- 人やものが対としてほぼ同じ、特に生まれたときからの関係で強調。
- 人やものが対としてほぼ同じ、特に生まれたときからの関係で強調。
- look-alike(そっくりさん)
- 容姿が非常に似ている人をカジュアルに指す。
- single(単一の、一人の)
- “double”が「二重、2倍」であるのに対し、“single”は「1つだけ」という対比。
- 発音記号 (IPA): /ˈdʌb.əl/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “dʌb” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音ですが、
- アメリカ英語: [ダブル] のように母音がややあいまいになりやすい。
- イギリス英語: [ダブル] で、アメリカ英語と大きな差異はあまりありません。
- アメリカ英語: [ダブル] のように母音がややあいまいになりやすい。
- よくある間違い: [doʊ-] と “ドウブル” のように伸ばしたり、[-ble] の部分をはっきり発音しなかったりするケース。
- スペル: “double” は “dou” + “ble” で、しばしば “dubble” とつづりを間違える学習者がいます。
- 同音異義語との混同: “double” と同じ発音の単語はありませんが、“doble” (スペイン語で「ダブル」) など、他言語表記と混乱しがちです。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合は「ダブルチェック(double-check)」や「二重の~」といった表現として単語の意味を問われることが多いです。
- 「ド・ブ・ル」と3音ほどに区切るイメージをもって覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- “duo” (2人) “double” (2倍) “duet” (2重奏) のように「2」系統の単語とセットで覚えると語感がつかみやすいです。
- “Double or nothing,” “Double trouble,” といったリズミカルなフレーズを口に出して反復練習すると定着しやすくなります。
- 【英語】“balky” : stubbornly refusing to move, act, or proceed as expected.
- 【日本語】「(人や機械などが)言うことを聞かず動きづらい、扱いにくい」「嫌がって立ち止まるような」というニュアンスの形容詞です。
→ 例えば、車や機械がうまく動作しない、自分の思い通りにならないときに使われる表現で、「頑固に言うことを聞かない・作動しない」という感覚を表します。「balky」はあまり頻繁には使われませんが、ネイティブスピーカーが「動きたがらない馬」や「故障気味で動作が扱いにくい機械」などについて表現するときによく登場します。 - 形容詞 (adjective): balky
- 副詞 (adverb) 形は “balkily” (使用頻度は低いです)
- 副詞 (adverb) 形は “balkily” (使用頻度は低いです)
- 派生形:
- 動詞: balk (balk, balked, balking) : 「(…を)ためらう、立ち止まる、行き詰まる」
- 名詞形は特になし (balker はほぼ使われません)
- 動詞: balk (balk, balked, balking) : 「(…を)ためらう、立ち止まる、行き詰まる」
- C1 (上級)
日常的にはそれほど頻出しない単語ですが、文学作品や少し固いニュアンスの文章に登場する場合があります。上級レベルの読解で見かける可能性があります。 - 語幹: “balk”
- 「(馬などが)急に立ち止まる」「(命令・期待などに)抵抗する」という意味の動詞。
- 「(馬などが)急に立ち止まる」「(命令・期待などに)抵抗する」という意味の動詞。
- 接尾語: “-y”
- 形容詞化して「〜の傾向がある」「〜な性質を持つ」というニュアンスを加えます。
- a balky horse → (言うことを聞かない馬)
- a balky engine → (うまく動かないエンジン)
- a balky computer → (動作が重かったりフリーズしがちなコンピュータ)
- balky machinery → (扱いにくい機械装置)
- become balky → (頑固に動かなくなる)
- turn balky → (急に動かなくなる, 反抗的になる)
- balky behavior → (言うことを聞かない態度)
- stubborn and balky → (頑固で言うことを聞かない)
- balky reaction → (不自然に反発するリアクション, スムーズに動かない反応)
- balkily respond (まれ) → (渋々/いやいや対応する) [※ここでは副詞形“balkily”をあえて使用例として示しています]
- “balky”は動詞“balk”から派生した形容詞です。“balk”は中英語の “balke” などから来ており、もともと「(馬などが)急に立ち止まる」「障害物で止まる」という意味を持っていました。そこから転じて、「拒否する」「言う通りにしない」ニュアンスが加わっています。
- 馬や機械などに対して使われることが多く、人間の態度を形容する場合でも使われますが、やや堅め・文語的な印象を与えます。
- 口語でも使われないわけではありませんが、話し言葉では“stubborn”など他の語が使われる傾向が高いです。
- “balky”は「頑固に聞き分けない・スムーズに動かない」といった少しイライラさせられるニュアンスを含むことが多いため、モノや特定の動物・人の動作不調を表すのに適しています。
【形容詞(balky)】
可算・不可算という概念はなく、“balky”は対象の性質を修飾します。
例) That is a balky engine. (あれは扱いづらいエンジンだ)【副詞(balkily)】
ほとんど使われませんが、副詞的に“balkily”とすることで「嫌々ながら・渋々と」という意味合いになります。
例) The machine is balkily responding. (その機械はしぶしぶ動いている状態だ)フォーマル / カジュアル:
- “balky”自体はくだけすぎる印象はありませんが、口語で頻繁に聞く単語ではなく、やや文語・解説的に使われることが多い印象です。
- “My car’s getting a bit balky in the cold weather.”
「寒くなったら車が少し言うことを聞かないんだよね。」 - “I tried to fix the balky drawer, but it still gets stuck.”
「あの引き出しを直そうとしたんだけど、まだ動きが悪いままだ。」 - “The old lawn mower became balky and wouldn’t start.”
「その古い芝刈り機は動きが悪くて、エンジンがかからなくなっちゃった。」 - “Our production line is currently stalled by a balky conveyor belt.”
「我々の生産ラインは、動作不良のコンベヤーベルトによって止まっています。」 - “We had a balky printer at the office, which caused a delay in delivering the reports.”
「オフィスのプリンターが言うことを聞かずに、レポートの納品が遅れてしまいました。」 - “The new software update seems to make the system balky, so we’re contacting support.”
「新しいソフトウェアアップデートのせいでシステムが不安定になったので、サポートに連絡しています。」 - “In studying animal behavior, researchers observed a balky horse refusing even gentle commands.”
「動物行動学の研究で、研究者たちは軽い指示にも従わない馬の様子を観察しました。」 - “A balky piece of laboratory equipment can significantly delay experimental procedures.”
「実験装置の動作不良は、実験の進行を大きく遅らせることがあります。」 - “Analysis of balky reaction times in cognitive studies can provide insights into neurological conditions.”
「認知研究での反応速度の不調分析は、神経学的な状態を理解する手がかりとなり得ます。」 - stubborn (頑固な)
- 人間や動物に対してよく使われ、口語的で幅広いシーンに対応。
- 例) “He’s so stubborn about changing his opinion.”
- 人間や動物に対してよく使われ、口語的で幅広いシーンに対応。
- uncooperative (協力的でない)
- 特に人間の態度に焦点を当て、「協力しない」意味が強い。
- 特に人間の態度に焦点を当て、「協力しない」意味が強い。
- obstinate (強情な)
- “balky”よりもさらに文語的・否定的なニュアンス。
- “balky”よりもさらに文語的・否定的なニュアンス。
- recalcitrant (抵抗心が強い)
- フォーマルな文書で「反抗的、扱いにくい」を表すときに使われる。
- フォーマルな文書で「反抗的、扱いにくい」を表すときに使われる。
- awkward (扱いづらい / 不器用な)
- 物や状況が不器用・不都合で扱いづらいイメージ。
- 物や状況が不器用・不都合で扱いづらいイメージ。
- cooperative (協力的な)
- compliant (従順な)
- responsive (反応の良い)
【発音記号(IPA)】
- アメリカ英語: /ˈbɔːl.ki/ または /ˈbɑːl.ki/
- イギリス英語: /ˈbɔːl.ki/
- アメリカ英語: /ˈbɔːl.ki/ または /ˈbɑːl.ki/
【強勢(アクセント)の位置】
最初の音節 “bal-” の母音部分に強勢があります(“BAL-ky”)。【アメリカ英語とイギリス英語の違い】
イギリス英語は「bɔː」(オーに近い音)、アメリカ英語は「bɑː」または「bɔː」でも可(地域差あり)という発音の差が見られます。【よくある発音ミス】
- “bulk-y”と発音してしまうケース( “ʌ” と “ɔː” を混同)
- アクセントを後ろの “-ky”側にずらしてしまうケース
- “bulk-y”と発音してしまうケース( “ʌ” と “ɔː” を混同)
- 【スペルミス】
“balky” は “balkey” や “bulk” と混同されやすいので注意。 - 【同音異義・類似の発音単語】
“bulk” (かさ・容量) とは綴り・意味ともに全く異なるので混同しないように。 - 【試験対策】
TOEICや英検などで頻発する単語というほどではありませんが、読解問題や難易度の高い英文中で見かける場合があります。「馬や機械が言うことを聞かない」イメージを知っておくと解きやすいです。 - “balky”は「balk(立ち止まる、拒否する) + y(形容詞化)」と覚えるとよいでしょう。馬が急に立ち止まるイメージを浮かべれば、「動かない、扱いにくい」というイメージと結びつきます。
- 「ボールキー(ball-key)」のように聞こえることもあり、「ボールが詰まって転がらない」イメージで連想するのも一つの手です。
- 品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として扱われる場合もあり)
- 活用形:
- 原形: sob
- 三人称単数現在形: sobs
- 現在分詞/動名詞: sobbing
- 過去形/過去分詞形: sobbed
- 原形: sob
- 動詞: sob (「むせび泣く」)
- 名詞: a sob (「すすり泣き・嗚咽」)
- 例: He let out a loud sob. (彼は大きなすすり泣きをこぼした)
- B2: 中上級
日常会話でたびたび使われるわけではありませんが、感情表現や文学的な描写でも頻出し、少し複雑な表現力が必要な単語です。 - sobbing (現在分詞): 「すすり泣いていること・すすり泣き」
- sob story (名詞): 「(同情を誘う)涙を誘う話」
- sob uncontrollably(むせび泣きが止まらない)
- sob quietly(静かにすすり泣く)
- break down sobbing(泣き崩れる)
- sob with relief(安心してほっと泣く)
- sob in despair(絶望してすすり泣く)
- sob on someone’s shoulder(誰かの肩でむせび泣く)
- stifle a sob(泣き声を押し殺す)
- sob into one’s pillow(枕に顔を埋めて泣く)
- sob out a confession(泣きながら告白する)
- a sob escaped someone’s lips(すすり泣きがこぼれる)
- 感情表現が強い: 「sob」はかなり感情的で、悲しみや嘆きを強く表します。
- 口語/文章のどちらでも使われる: 小説やエッセイなどの文章表現でもよく見かけますが、日常会話やドラマのセリフでも自然に使われます。
- フォーマル度: 感情的な単語ですが、場面によってはビジネス文書などでは使われにくい表現です。
- 自動詞として: 「She sobbed all night.(彼女は一晩中すすり泣いた)」のように「誰が泣いたか」を主語にとって、その後に目的語を取らずに使えます。
- 他動詞として: まれに「sob words」や「sob one’s story」など「泣きながら何かを言う」ニュアンスで使われることがあります。例: She sobbed her apology.(彼女は泣きながら謝罪の言葉を口にした)
- 名詞として: a sob(すすり泣き、嗚咽)。
- 可算・不可算: 「sob」は単数で「嗚咽の一回分」のようなイメージがあり、可算扱いされることが多いです。
- sob one’s heart out: 「思い切り泣く、心の底からむせび泣く」
- sob story: 「(同情を誘うための)涙の物語」(時に皮肉を込めて使われる)
- “I found her sobbing in her room after watching that sad movie.”
(あの悲しい映画を見たあと、彼女が部屋ですすり泣いているのを見つけたよ。) - “I couldn’t help but sob when I heard the news.”
(そのニュースを聞いて、思わずむせび泣いてしまった。) - “She tried not to sob, but tears kept falling down her cheeks.”
(彼女は泣かないようにこらえたが、頬を涙が伝い落ちてきた。) - “He quietly sobbed in the restroom after receiving the layoff notice.”
(解雇通告を受け、彼はトイレで静かにすすり泣いていた。) - “She seemed on the verge of sobbing during her exit interview.”
(退職面談の最中、彼女は泣き出しそうな雰囲気だった。) - “It’s challenging to remain professional when you feel like sobbing.”
(むせび泣きたい気持ちのときに、プロらしさを保つのは難しい。) - “In his autobiography, the author recalls sobbing as he recounted the war’s horrors.”
(自伝の中で、著者は戦争の恐ろしさを思い出してはむせび泣いたと振り返っている。) - “The historical documents describe civilians sobbing in the aftermath of the bombing.”
(歴史資料には、爆撃の後に市民たちがすすり泣いていた様子が記されている。) - “Anthropological studies sometimes note sobbing as a universal expression of grief.”
(人類学の研究では、すすり泣くことは悲嘆を表す普遍的な方法としてしばしば取り上げられる。) - cry (泣く)
- 一般的な「泣く」を表す最も広い意味の言葉。“sob”ほど断続的・激しい呼吸のニュアンスはない。
- 一般的な「泣く」を表す最も広い意味の言葉。“sob”ほど断続的・激しい呼吸のニュアンスはない。
- weep (涙を流して泣く)
- やや文語的・詩的な響きがある。静かに涙を流すイメージ。
- やや文語的・詩的な響きがある。静かに涙を流すイメージ。
- bawl (大声で泣き叫ぶ)
- “sob”よりも音量が大きめ。子供の大泣きや感情の激しい爆発を連想させる。
- “sob”よりも音量が大きめ。子供の大泣きや感情の激しい爆発を連想させる。
- wail (声を上げて嘆き悲しむ)
- 長く伸ばすような声で嘆くもので、悲嘆の強さを強調する。
- laugh (笑う)
泣くと正反対の行為。 - IPA: /sɒb/ (イギリス英語), /sɑːb/ または /sɑb/ (アメリカ英語)
- 強勢: 1音節しかないため、単語全体にアクセントが来ます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: イギリス英語は「ソブ(短いオの音)」、アメリカ英語は「サーブ(やや長めのアの音)」に近い発音になる場合があります。
- よくある間違い: /sɒb/ と /sɔb/ (ソーブ) を混同するなど、母音部分を誤るケースが多いです。
- スペルミス: 「sob」を「sub」や「sop」と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、子音や母音のわずかな違いで別の単語 (such as “sap” or “sup”) になってしまうので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くありませんが、感情表現を問う読解問題や文学的表現の問題で遭遇する可能性があります。
- 「sob」は「声を詰まらせて泣く」というイメージで覚えましょう。実際に口をすぼめて涙を流している様子から、頭文字の “S” が「すすり泣く音」のようにも連想できます。
- 短い単語なので、間違ったスペルとの混乱を防ぐには「S-O-B、嗚咽(オエツ)のオ(“O”)が真ん中」と覚えるのも手です。
- 実際に発音して、こみ上げる感情を想像すると記憶に定着しやすいでしょう。
- “Secondary” means something that is of second rank, coming after something else in importance or order.
(何かが「第2位の」「副次的な」「次に来る」状態を表す) - 「第2の」「二次的な」「副次的な」
例: “secondary school” → 「中等教育機関(中学・高校)」、 “secondary effect” → 「二次的な影響」 - 比較級: more secondary
- 最上級: most secondary
(ただし、secondary はあまり比較級・最上級を使用するケースは多くありません。) - 副詞: secondarily (例: The issue should be treated primarily with caution and secondarily with care.)
- 名詞として: アメリカンフットボールの守備バック陣を「the secondary」と呼ぶ場合など、ごく限られた文脈で使われます。
- 注意: 一般的な身近な単語ではありますが、日常会話よりもアカデミックやビジネスシーンなどで使われることが多い単語です。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← この単語の目安
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語: なし
- 語幹: second (「第2の」)
- 接尾語: -ary (形容詞を作るときによく使われる語尾)
- secondary school: 中等教育機関 (中学〜高校)
- secondary effect: 二次的な影響
- secondary source: 二次資料(研究などで一時資料をもとにまとめられたもの)
- secondarily (副詞): 二次的に
- secondary school (中等学校)
- secondary effect (二次的効果)
- secondary objective (二次的な目的)
- secondary market (金融用語で”流通市場”や”中古市場”)
- secondary data (二次データ、既存データ)
- secondary infection (二次感染)
- secondary color (二次色:緑、紫、橙 など)
- secondary role (副次的役割)
- secondary concern (後回しにされる懸念)
- secondary source (二次文献・資料)
語源:
ラテン語 “secundarius” → “secundus” (「第2の」「次の」)
中世を通じてフランス語などを経由して英語に取り入れられました。歴史的用法:
主に「第2位の立場」や「補助的なもの」を指す意味で古くから使われてきました。ニュアンス・注意点:
- 「primary(主要)」に比べると少し重要度が下がる、あるいは “first” 「第一」に対して “second”「第二」である、という含みがあります。
- 場合により、「二次的な=あまり重要ではない」という印象を強調することもあるので、使い方には注意が必要です。
- 「primary(主要)」に比べると少し重要度が下がる、あるいは “first” 「第一」に対して “second”「第二」である、という含みがあります。
口語/文章, カジュアル/フォーマル:
- 一般的にはフォーマルな文脈やアカデミック、ビジネス文書でよく使われる傾向があります。
- 口語でも使うことはありますが、「second」のほうが口語的にはわかりやすいです。
- 一般的にはフォーマルな文脈やアカデミック、ビジネス文書でよく使われる傾向があります。
- 形容詞として修飾する対象: 主に名詞を修飾して「二次的な◯◯」「副次的な◯◯」というニュアンスを与えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、名詞との可算・不可算の区別は不要です。
- 名詞としての用法: 主に専門用語(例:アメリカンフットボールで守備バック陣を「the secondary」と呼ぶ)など、日常的にはあまり使いません。
- S + be + secondary to + N (「~に比べて二次的である」)
- 例: “His personal interest is secondary to the company’s benefits.”
- 例: “His personal interest is secondary to the company’s benefits.”
- Secondary + noun
- 例: “Secondary data are often collected from existing studies.”
- 例: “Secondary data are often collected from existing studies.”
- “My comfort is secondary to the needs of my family.”
(私の快適さは家族の必要性に比べると後回しなんだ。) - “I only have a secondary phone at the moment.”
(今はサブの電話しか持っていないんだ。) - “Finding a place to eat is secondary; let’s just enjoy the walk first.”
(食事する場所を見つけるのは二の次で、とにかくまず散歩を楽しもうよ。) - “Our primary goal is to increase market share, and revenue growth is a secondary objective.”
(私たちの第一の目標は市場シェアの拡大で、売上成長は二番目の目的です。) - “Customer satisfaction should never be considered a secondary concern.”
(顧客満足度は決して二次的な懸念にはすべきではありません。) - “In the secondary market, these shares can be traded freely.”
(セカンダリーマーケットでは、これらの株式は自由に取引できます。) - “According to the secondary sources, the data from the nineteenth century are incomplete.”
(二次文献によると、19世紀からのデータは不完全だということがわかっている。) - “Secondary infections often occur when the immune system is already compromised.”
(免疫システムがすでに弱っているときに二次感染が起こりやすい。) - “The study focuses on both primary and secondary effects of climate change.”
(その研究では、気候変動の主な影響と二次的影響の両方に注目している。) - “subsidiary” (補助的な)
- 比較: 「補助会社」(subsidiary company) のように、メインのものを支援する役割を強く示す。ややビジネス寄り。
- 比較: 「補助会社」(subsidiary company) のように、メインのものを支援する役割を強く示す。ややビジネス寄り。
- “minor” (小さいほうの / 重要でないほうの)
- 比較: secondary に比べてもさらに「重要度が低い」感じを与える場合が多い。
- 比較: secondary に比べてもさらに「重要度が低い」感じを与える場合が多い。
- “ancillary” (副次的な / 補助的な)
- 比較: academicや専門的文脈で「補助的な」「付属の」という意味合いを伝える際に使う。フォーマル寄り。
- “primary” (主要な / 第一の)
- 比較: most important →secondary の対比として最も一般的。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛkənˌdɛri/
- イギリス英語: /ˈsek.ən.d(ə)ri/
- アメリカ英語: /ˈsɛkənˌdɛri/
- アクセント: “sec-” の部分に第一強勢、 “-on-” の部分に弱く、次いで “-dary” にやや強めのリズムが生じます。
- よくある発音ミス:
- “second” の部分を “se-kand” と平板に読んでしまう。
- “-dary”を「ダリー」と伸ばすなど。
- しっかり “ˈse-kən-ˌde-ri” と4音節を確認しましょう。
- “second” の部分を “se-kand” と平板に読んでしまう。
- スペルミス: “secondaly” や “secoundary” などとつづりを誤りやすい。
- 同音/類似:
- “secondly” (副詞で「第二に」という意味) と混同に注意。
- “secondary” は形容詞。 “secondly” は文頭に「第二に」というポイントを示す言葉。
- “secondly” (副詞で「第二に」という意味) と混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICや大学入試などでは、主に「primary/secondary」の対比表現や、「secondary data」「secondary source」といったビジネス・学術的コロケーションが出題されることがあります。
- TOEICや大学入試などでは、主に「primary/secondary」の対比表現や、「secondary data」「secondary source」といったビジネス・学術的コロケーションが出題されることがあります。
- “secondary” は “second” + “-ary” で「第2の」「副次的な」と簡単に押さえましょう。
- 「第一(primary)」を補うか、続く形で思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 例: 「最初(primary)があって、その次に来るイメージ」= secondary。
- 勉強テクニック: “primary”と “secondary” をセットで覚えると使い分けがわかりやすいです。
- 単語: collocation
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- この単語は言語学分野で特によく使われる専門用語の一つです。日常会話には頻出しませんが、英語学習や言語研究ではよく登場します。
- collocation (名詞): [複数形] collocations
- collocate (動詞): [三人称単数] collocates, [過去形] collocated, [現在分詞] collocating
- collocational (形容詞): collocational usage(連語的な使用)など
- 接頭語 (co-): 「一緒に」「共に」
- 語幹 (loc) / locare: ラテン語で「置く」という意味
- 接尾語 (-tion): 「動作や状態」を表す名詞化
- collocate (動詞): 「共起する」
- collocational (形容詞): 「連語に関する」
- make a decision(決定を下す)
- take responsibility(責任を取る)
- heavy rain(激しい雨)
- strong coffee(濃いコーヒー)
- fast food(ファストフード)
- commit a crime(罪を犯す)
- do homework(宿題をする)
- deeply regret(深く後悔する)
- highly recommend(強く勧める)
- make progress(進歩する)
- 語源: ラテン語の “collocare” (co- + locare) に由来し、“co” は「共に」、 “locare” は「置く」という意味です。その後、フランス語を経由して英語に入ったため、フランス語の綴りに影響を受けつつ “collocation” という形になりました。
- 歴史的用法: 主に言語学・文法学の分野で「単語がどのように並ぶか」を表すために使われてきました。
- ニュアンス: 文章の中で自然に使われる組み合わせを指し、形式ばらずに使う場合も多いですが、言語学や語学学習の文脈では少し専門的・アカデミックな響きがあります。
- 使用シーン: 英語学習書や語学教師、言語学研究などの場面で特によく登場します。日常的な会話ではあまり使わず、どちらかというと言語学的にややフォーマル・専門的な用語です。
- 可算名詞 (countable noun): “a collocation” / “two collocations” のように数えられます。
- 主に専門的な文脈で使用: 文章や研究発表などのフォーマルな場面で多用します。
- collocation dictionary: 連語辞典
- collocation analysis: コロケーション分析
- typical collocation: 典型的な連語
- “I often struggle with English collocations.”
- (英語の連語に苦労しがちなんだ。)
- (英語の連語に苦労しがちなんだ。)
- “Learning collocations can help you sound more natural.”
- (連語を学ぶと、より自然に聞こえるようになるよ。)
- (連語を学ぶと、より自然に聞こえるようになるよ。)
- “What’s the collocation for ‘take a break’ or ‘have a break’?”
- (“take a break” と “have a break” はどちらが自然な連語かな?)
- “We need to focus on the correct collocations in our marketing materials.”
- (私たちのマーケティング資料では正しい連語を使うことに注力する必要があります。)
- (私たちのマーケティング資料では正しい連語を使うことに注力する必要があります。)
- “A consistent use of collocations will maintain a professional tone in our documents.”
- (連語を一貫して使うことが、文書のプロフェッショナルな調子を保つ助けになります。)
- (連語を一貫して使うことが、文書のプロフェッショナルな調子を保つ助けになります。)
- “He’s preparing a collocation guide for our new recruits.”
- (彼は新入社員向けに連語ガイドを作っています。)
- “The study examines the frequency of lexical collocations in native speaker corpora.”
- (その研究は、母語話者のコーパスにおける語彙的コロケーションの頻度を調査している。)
- (その研究は、母語話者のコーパスにおける語彙的コロケーションの頻度を調査している。)
- “Collocation plays a crucial role in second language acquisition.”
- (コロケーションは第二言語習得において重要な役割を果たしている。)
- (コロケーションは第二言語習得において重要な役割を果たしている。)
- “His thesis explores how collocations affect reading comprehension.”
- (彼の論文は、コロケーションが読解力にどのような影響を及ぼすかを調査している。)
- phrase(フレーズ): 「フレーズ、言い回し」。より広い範囲の“短いまとまりの語句”を指し、必ずしも頻出でない組み合わせも含む。
- expression(表現): 「表現」。言語における意味のまとまりを広く指すが、必ずしも自然な単語の結び付きに限定されない。
- fixed expression(定型表現): 「慣用表現」。多くの場合、言葉が完全に固定されているものを指し、イディオム寄りの表現。
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒl.əˈkeɪ.ʃən/(イギリス英語), /ˌkɑː.ləˈkeɪ.ʃən/(アメリカ英語)
- アクセント: “co-llo-ca-tion” の “ca” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “co” を強く発音してしまう
- “-tion” を “-shun” のように弱く発音することを忘れる
- 最初の “co” を強く発音してしまう
- スペルミス:
- “collocation” の “double l (ll)” や “single c (c)” などを混同しやすい
- “collocation” の “double l (ll)” や “single c (c)” などを混同しやすい
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“location” とか “allocation” など似たスペルに注意が必要
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは直接“collocation”という単語が出題されることはあまり多くありませんが、設問の解説で “collocation” という用語を使用する場合があります。
- ライティングやスピーキング試験では、適切な連語を使えるかどうかが重要です。
- TOEIC や英検などでは直接“collocation”という単語が出題されることはあまり多くありませんが、設問の解説で “collocation” という用語を使用する場合があります。
- イメージ: “co” + “location” で「一緒(co)に置かれている場所(location)」 → 単語同士が一つのまとまりになっているイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 頻出のコロケーションリストやコロケーション辞典を使う。
- 例文ごとに覚える。
- 「コロケーション(連語)」=「英語の言い回しセット」として意識すると覚えやすくなります。
- 頻出のコロケーションリストやコロケーション辞典を使う。
- 現在形: line / lines
- 過去形: lined
- 過去分詞: lined
- 現在分詞・動名詞: lining
- 英語: “to cover or form a border or boundary along something; to place or arrange in a line; to fill or cover the inside of something”
- 日本語: 「何かの境界を形作る・覆う」、「一列に並べる・配列する」、「何かの内側を覆う」などの意味があります。
- 例: 「トレイに紙を敷く (to line a tray with paper)」、「道路の両脇を人が埋める (people line both sides of the street)」などのイメージです。日常でもビジネスでもよく使われる動詞です。
- B1(中級): 基本的な会話や文章で、状況に応じて使いこなせるようになるレベルです。
- 語幹: line
- 明確な接頭語や接尾語は存在しませんが、名詞形「line(線・列)」から派生して「境界を作る」「列を作る」という動詞として機能していると考えられます。
- 境界を形作る・覆う (cover or border)
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 例: “to line the baking tray with parchment paper” = 「オーブン用のトレイにオーブンシートを敷く」
- 列を作る・並べる (arrange in a line)
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 例: “to line up chairs” = 「椅子を一列に並べる」
- 内部を覆う (fill or cover the inside)
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- 例: “to line a jacket with silk” = 「ジャケットの裏地をシルクにする」
- line up(列に並ぶ / 並べる)
- line with(~で内側を覆う / ~を敷く)
- line the streets(通りを埋める)
- line a drawer(引き出しの内側を敷く)
- line one’s pockets(不正にお金を稼ぐ / 私腹を肥やす)
- line the shelves(棚を敷く / 棚の中に敷物をする)
- line the route(道に沿って並ぶ)
- line the edges(端を覆う・縁取りをする)
- line a baking pan(焼き型にシートを敷く)
- line in(オーディオ機器の入力端子を指すこともあるが、会話ではあまり一般的ではない用法)
- 語源: ラテン語の linum (亜麻) が古フランス語を経て英語に入り、名詞 “line(線)” の意味が派生しました。そこから、物を一直線に並べる・線に沿わせるというニュアンスで動詞化しました。
- ニュアンス:
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 「一列に並べる」や「外側・内側を覆う」など、均一化する、境界をはっきりさせるニュアンスです。
- 何かの境界を「線」のように覆う、区切るイメージが基本にあります。
- 使用時の注意点:
- 日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「私腹を肥やす (line one’s pockets)」など少し俗っぽい表現もあります。
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- “line up” などは自動詞的にも「並ぶ」の意味で使われますが、他動詞的にも「~を並べる」として使われます。
- 多くの場合は他動詞として「~を敷く/~を覆う/~を並べる」のように目的語をとります。
- 一般的な構文例:
- S + line + O + (with 何か)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- 例: She lined the sandwich with lettuce. (サンドイッチにレタスを敷いた)
- S + line up (in / along 場所)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- 例: We lined up in front of the store. (私たちはお店の前に並んだ)
- S + line + 場所 (通りなど)
- 例: People lined the street for the parade. (人々がパレードを見るため通り沿いに並んだ)
- S + line + O + (with 何か)
- “Could you help me line the baking pan with foil?”
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- 「この焼き型にアルミホイルを敷くのを手伝ってくれる?」
- “We should line up early for the concert, or we won’t get good seats.”
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- 「コンサートのために早めに並ばないと、良い席が取れないよ。」
- “I usually line my drawer with scented paper.”
- 「私は普段、引き出しに香り付きの紙を敷いています。」
- “Please line up all the documents in sequential order before the meeting.”
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- 「会議の前に、すべての書類を順番に並べておいてください。」
- “We need to line the presentation folders with the company’s branded paper.”
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- 「プレゼン用のフォルダーに、会社のブランド紙を敷き込む必要があります。」
- “Our customers lined the lobby, waiting for the product release.”
- 「お客様たちは製品の発売を待つためロビーに列を作っていました。」
- “The scientist lined the Petri dish with agar to observe bacterial growth.”
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- 「科学者はバクテリアの成長を観察するために、そのシャーレに寒天を敷きました。」
- “Participants were asked to line up according to their assigned numbers for the experiment.”
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- 「実験では、参加者たちが割り当てられた番号順に並ぶよう指示されました。」
- “In this procedure, the technician carefully lines the container with sterile material.”
- 「この手順では、技術者が容器を無菌の材料で丁寧に覆います。」
- arrange(並べる)
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- 「配置する」の意味でより広い文脈にも使えます。
- align(整列させる)
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- まっすぐに揃えるニュアンスが強い。
- cover(覆う)
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- 「覆い被せる」の全般的な意味。
- border(縁をとる)
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- 「境界を作る」ニュアンスが強い。
- scatter(ばらばらに置く / 散乱させる)
- 「並べる」に対する反意。
- 「並べる」に対する反意。
- uncover(覆いを取る)
- 「覆う」の反意。
- 「覆う」の反意。
- “line” は「線に沿って並べる/内側を覆う」というイメージがあるが、 “arrange” は単に並べる行為全般を指すなど、程度や目的によって使い分けます。
- IPA: /laɪn/
- アクセント: 単音節のため、特になし (語全体を強めに発音)
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも /laɪn/ と発音され、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い:
- 日本語の「ライン」と平坦に読むと、母音 /aɪ/ が短くなりがちなので注意してください。
- スペルミス: “lien”(先取特権)などとは綴りが異なるので注意。
- 同音異義語: “lyne” のような単語は一般的ではありませんが、誤植に気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは:
- 「line up」や「be lined with」の表現で出題されることがあります。意味や用法を正しく押さえておきましょう。
- イメージ: “line” は「一本の線」を連想させ、それが物を並べたり覆ったりするイメージにつながります。
- 勉強テクニック:
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
- コロケーション (“line up,” “line with,” etc.) をセットで覚えると、実践で使いやすくなります。
- “line = 線” を思い出す → 「線で何かを仕切る・覆う」という発想で覚えるとイメージしやすい。
- 原形: overestimate
- 三人称単数現在: overestimates
- 現在分詞/動名詞: overestimating
- 過去形: overestimated
- 過去分詞: overestimated
- 名詞: overestimation(過大評価・過大見積もり)
- 形容詞: overestimated(過大評価された、という形容詞的用法で使う場合もある)
- ある程度英語に慣れた学習者が扱う単語です。文章や会議などで「~を過大評価している」という指摘をしたり、客観的に物事を評価する際に使われるややアカデミックな表現です。
- 接頭語 “over-”: 「過度に」「超えて」という意味をもつ接頭語です。
- 語幹 “estimate”: 「見積もる」「判断する」という意味を持つ語幹です。
- overestimation (名詞): 「過大評価すること」
- underestimate (対義語): 「過小評価する」
- overestimate one's abilities →(自分の能力を過大評価する)
- overestimate the cost →(コストを過大に見積もる)
- overestimate the importance →(重要性を過大評価する)
- overestimate the demand →(需要を過大に見積もる)
- overestimate the market size →(市場規模を過大に見積もる)
- overestimate the risks →(リスクを過大評価する)
- overestimate the project scope →(プロジェクトの範囲を過大に見積もる)
- overestimate sales figures →(売上を過大に見積もる)
- overestimate memory capacity →(記憶容量を過大評価する)
- overestimate one's influence →(自分の影響力を過大評価する)
語源:
- 「over」は古英語 ofer(超えて、越えて)に由来し、
- 「estimate」はラテン語 aestimare(価値を定める)から来ています。
歴史的に「over + estimate」という組み合わせで、「価値判断を実際より超えて見積もる」ことを表すようになりました。
- 「over」は古英語 ofer(超えて、越えて)に由来し、
ニュアンスや使用上の注意:
- 「過大評価する」ことを指すので、やや批判的・否定的な状況で使われることが多いです。
- ビジネスや学術的なレポートで結果や試算などが実際よりも高かった場合に、「過大に見積もりすぎた」と反省するニュアンスでも使えます。
- 口語でもビジネスシーンでもよく使いますが、文書では「過剰評価」と少しフォーマルな響きになります。
- 「過大評価する」ことを指すので、やや批判的・否定的な状況で使われることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb) であり、目的語が必要です。
例: “They overestimated the budget.” (彼らは予算を過大に見積もった) - 構文パターン:
- overestimate + 目的語 + (補足情報)
- “We must be careful not to overestimate our chances of success.”
- overestimate + 目的語 + (補足情報)
- フォーマル・カジュアル双方で使用可能ですが、レポートや分析などフォーマルな文脈でよく見られます。
“Don’t overestimate how much food we need for the party; people might not eat that much.”
(パーティーにどれくらい食べ物が必要か、過大に見積もりすぎないで。みんなそんなに食べないかもしれないよ。)“I think you’re overestimating my coding skills. I’m still learning.”
(私のコーディング能力を過大評価してると思うよ。まだ勉強中なんだ。)“Try not to overestimate your friend’s free time; they might be busier than you think.”
(友達の自由な時間を過大評価しないようにした方がいいよ。あなたが思うより忙しいかもしれないから。)“We discovered we had overestimated the market demand, resulting in excess inventory.”
(私たちは市場の需要を過大に見積もったことに気づき、その結果在庫過多となりました。)“Make sure not to overestimate our sales targets; it could mislead stakeholders.”
(売上目標を過大に見積もらないよう気をつけてください。ステークホルダーを誤解させてしまう可能性があります。)“The consultant warned us not to overestimate our position in the industry.”
(コンサルタントは、私たちが業界内での立ち位置を過大評価しないよう注意してくれました。)“Researchers must avoid overestimating the significance of preliminary data.”
(研究者は、予備データの重要性を過大評価しないようにしなければならない。)“Overestimating the effect size could lead to false conclusions in statistical analysis.”
(効果量を過大評価すると、統計解析において誤った結論を導く可能性がある。)“The paper suggests that the initial model overestimated the correlation between variables.”
(その論文は、当初のモデルが変数間の相関を過大に見積もっていたことを示唆している。)- exaggerate(大げさに言う)
- 事実を強調して話すときによく使われる。口語的に「オーバーに言う」というニュアンス。
- 事実を強調して話すときによく使われる。口語的に「オーバーに言う」というニュアンス。
- inflate(膨らませる)
- 数値や情報を誇張して大きく見せるイメージ。ややビジネスや経済用語的。
- 数値や情報を誇張して大きく見せるイメージ。ややビジネスや経済用語的。
- magnify(拡大する)
- レンズで見るように大きく見せるニュアンスがあり、書き言葉での表現。
- レンズで見るように大きく見せるニュアンスがあり、書き言葉での表現。
- underestimate(過小評価する)
“overestimate”の逆で、実際より低く評価することを表します。ビジネスや分析の場面で「リスクやコストを過小評価する」などの使い方がされます。 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌəʊ.vərˈes.tɪ.meɪt/
- アメリカ英語: /ˌoʊ.vərˈɛs.tə.meɪt/ または /ˌoʊ.vɚˈɛs.tə.meɪt/
- イギリス英語: /ˌəʊ.vərˈes.tɪ.meɪt/
アクセント: “o-ver-ÉS-ti-mate” のように “es” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- /ˈoʊ.vɚ-/ ではなく、第一音節より “es” の第二音節あたりに強勢がくる点に注意です。
- “mate” の部分を「メイト」とはっきり発音すること。
- /ˈoʊ.vɚ-/ ではなく、第一音節より “es” の第二音節あたりに強勢がくる点に注意です。
- スペルミス: overestimate のつづりを “overestmate” のように “i” を抜かしたり、“overstimate” と省略してしまうミス。
- “over” の付け忘れ: 単に “estimate” と書いてしまい、「過大評価」と「見積もる」の区別がつかなくなる場合あり。
- 同音異義語など: 特にありませんが “overestimate” と “overstate” (大げさに言う) を混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス問題や読解問題で、 |overestimate| と |underestimate| の区別が問われることがしばしばあります。
- “over + estimate” = “(数字や評価を) 上乗せして見積もる” という簡単なイメージで覚えるとわかりやすい。
- 「オーバー=やりすぎ、たくさん」「エスティメイト=見積もる」なので「見積もりすぎる」と直感的に理解できる。
- 覚え方のコツとしては “over-(~を超える) + estimate(見積もる)” という形でパーツごとに暗記すると、関連語のunderestimate(過小評価する) も合わせてセットで記憶しやすいです。
- The act of carrying out or performing something, such as a plan or order.
- The legal act of putting someone to death as a penalty.
- 何か(計画や命令など)を実行すること。
- 死刑を執行すること。
「計画を実際に行動に移す」や「死刑を実施する」といった文脈で使われる単語です。 - 単数形: execution
- 複数形: executions
- 動詞: execute (実行する、処刑する)
- 例: executed (過去・過去分詞形), executing (進行形)
- 例: executed (過去・過去分詞形), executing (進行形)
- 形容詞: executable (実行可能な)
- 文章中でも会話中でも出てくる、抽象的な概念や法律関連、ビジネス関連でも使われる語彙です。
- 語源的には、ラテン語の exsequi(「やりとげる」「最後まで行う」)が由来です。
- 接頭語「ex-」: 「外に、十分に」
- 語幹「sequi」: 「続く、追う」に由来するとされています。
- 実行: 計画や命令などを実際に行動に移すこと
- 処刑: 特に法律で定められた死刑の執行を指す
- public execution – (公開処刑)
- execution of a plan – (計画の実行)
- execution of an order – (命令の執行)
- stay of execution – (執行停止)
- flawless execution – (完璧な実行)
- botched execution – (失敗した処刑 / 実行)
- execution date – (執行日 / 実行日)
- execution phase – (実行段階)
- delay in execution – (執行の遅延)
- before the execution – (処刑/実行の前に)
- Middle English (中英語)・Anglo-French (アングロ・フランス語) を経て、ラテン語 executio(n-) (= exsequi) にさかのぼる。
- 「物事をやり遂げる」「徹底的に遂行する」という意味が基盤となっています。
- 「実行」の意味では、フォーマルから日常まで幅広く使われ、プランを進める・義務を果たすなどにも用いられます。
- 「処刑」の意味を持つ場合には法的でフォーマルな響きがあり、特に文章やニュース、法律文書で見られます。慎重に使うべき単語です。
- 「処刑」の意味が強調される場合、不穏な文脈を与えることがあるため、日常会話で誤解を避けるためには「実行」「実施」などの意味と区別して使い分ける必要があります。
- 論文や法律文書などではフォーマルに「執行(する)」としてしばしば登場します。
- 名詞 (countable/uncountable):
- “execution” は「死刑執行など1回の行為」を指すときは可算名詞 (an execution, two executions...)、行為全般を指すときは不可算名詞として扱われることもあります。
- “execution” は「死刑執行など1回の行為」を指すときは可算名詞 (an execution, two executions...)、行為全般を指すときは不可算名詞として扱われることもあります。
- 動詞形: execute (他動詞)
- 目的語がないと成り立ちにくい(他動詞のため、何を実行するか、誰を処刑するかを明確にする必要があります)。
- “to carry out an execution” – 死刑を執行する
- “to oversee the execution of something” – 何かの実行を監督する
- “to stay someone’s execution” – (死刑などの)執行を延期する
- フォーマル寄りの単語。法律文書、ビジネス文書、ニュース記事などで多用されます。
- カジュアルな日常会話では「execute (実行する)」や「carry out (行う)」などが比較的やわらかい形で使われる場合があります。
- “I was impressed by the execution of the magic trick.”
- 「あの手品の実行(パフォーマンス)の仕方には感心したよ。」
- “Her execution of the dance routine was perfect.”
- 「彼女のダンスの振り付けのこなし方は完璧だったよ。」
- “We talked about the execution of our weekend plans.”
- 「私たちは週末の計画をどう実行するか話し合った。」
- “The execution of this marketing strategy requires careful planning.”
- 「このマーケティング戦略を実行するには、綿密な計画が必要です。」
- “We need to ensure swift execution of our new policies.”
- 「新しい方針の素早い実行を確実にしなければなりません。」
- “A flawless execution of the project will enhance our reputation.”
- 「完璧なプロジェクトの実行は、我々の評判を高めるでしょう。」
- “The theories discuss the optimal execution of complex computational tasks.”
- 「その理論は、複雑な計算タスクを最適に実行する方法について論じています。」
- “The court ordered an immediate execution of the judgment.”
- 「裁判所は、判決の即時執行を命じた。」
- “Historical records indicate that public executions were once common.”
- 「歴史的記録によれば、かつては公開処刑が一般的だったとされる。」
- implementation (実装、実行)
- よりビジネスや技術寄りのニュアンス。
- よりビジネスや技術寄りのニュアンス。
- carrying out (実行)
- 動詞句としては日常的な表現。
- 動詞句としては日常的な表現。
- enforcement (施行)
- 法律や規則の施行を指す。少しフォーマル。
- 法律や規則の施行を指す。少しフォーマル。
- cancellation (取り消し)
- suspension (一時停止)
- abandonment (放棄)
- 例: “The execution of the plan was canceled.” (実行は取り消された) のように用いる。
- IPA: /ˌɛk.sɪˈkjuː.ʃən/(米・英ほぼ共通だが、地域によって微妙な差あり)
- アクセント: 「-cu-」の部分に強勢が置かれる: ex-e*CU*-tion
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはないが、母音の発音が若干異なることがあります。
- よくある誤り: “execute” (/ˈɛk.sə.kjuːt/) と「execution」ではアクセントの位置が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “excution” や “execusion” のように “e” や “u” を抜かしてしまうミスが多いです。
- 意味の混同: 「実行」と「処刑」の両方の意味があるため、文脈を確認しないと誤解を招くおそれがあります。
- 動詞形との混同: 名詞 “execution” と 動詞 “execute” のアクセント位置やスペルを間違えやすいので注意。
- ビジネスの文脈では「計画の実行」としてよく登場します。
- 法律系や国際ニュースなどでは「死刑執行」の意味で出題される可能性があります。
- 「EX(e) + SECU(リ)TY + TION」のように覚える: 実行するにも、安全確保 (security) が必要(あくまで語呂合わせ)。
- 「execute(実行する)」から派生して、「やり遂げる」「最後までやる」とイメージすれば覚えやすいです。
- スペルの “exe” はコンピュータ用語の “.exe (実行ファイル)” とも関係づけられ、実行のイメージを持つ手がかりになります。
- 英語: A short biography or personal description about someone
- 日本語: (略式の)経歴紹介・自己紹介文
「bio」は“biography”の略語で、特にSNSのプロフィール欄などでの自己紹介文や、イベントなどで使われる短い経歴紹介を指すことが多いです。 - 通常 “bio” はそのまま名詞として扱われ、明確な動詞変化や形容詞形などはありません。
- 複数形にする場合は “bios” となりますが、口語では余り使われません。
- “biography” (名詞): より正式な形
- “biographical” (形容詞): 伝記的な、経歴に関する
- “biographer” (名詞): 伝記を書く人
- “bio”は、ギリシャ語の「生命」を意味する “bios” に由来する “bio-” という接頭辞から来ています。もともと “biography” (bio- + graphy) が「人生を書いたもの」→「伝記」を意味し、その略語として “bio” が用いられるようになりました。
- “biology” (生物学):bio + logy(学問)
- “biofuel” (バイオ燃料):bio + fuel
- “biome” (生物群系):bio + -ome
- “biological” (生物学的な):bio + logical
- “Twitter bio” → 「(Twitterの)プロフィール文」
- “Instagram bio” → 「(Instagramの)プロフィール文」
- “short bio” → 「短い経歴紹介」
- “speaker’s bio” → 「講演者の経歴紹介」
- “official bio” → 「公式プロフィール」
- “update my bio” → 「プロフィールを更新する」
- “personal bio” → 「個人の自己紹介文」
- “professional bio” → 「仕事に関する略歴」
- “read someone’s bio” → 「(誰かの)プロフィール・経歴を読む」
- “include a bio” → 「(案内や書類等に)経歴紹介を含める」
- ギリシャ語 “bios” (生命)に由来しており、“biography” は “bios” + “-graphy” (~を書く)からできています。
- “bio” は “biography” の略語として、特に英語圏のインターネット文化の中ではごく自然に使われるようになりました。
- 略式・口語的な響きがあります。SNSやEメール署名など、カジュアルからセミフォーマルな場面で好んで使われます。
- 完全にフォーマルな場では、“profile” や “biography” と表記するほうが一般的です。
- 「短めの情報をさらっと紹介する」という軽いニュアンスがあり、長文の本格的な「伝記」は通常 “biography” と呼ばれます。
- 可算名詞として扱われます。SNSや説明文などで “my bio” のように所有格を伴って使われることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “Check my bio on Twitter.”
- “Here is a short bio for the event program.”
- “Check my bio on Twitter.”
- “bio break” … 会議やオンラインセッションの合間の「休憩タイム」の俗称(ただし、これは「経歴」ではなく「身体的欲求(生理現象)」へと派生的に転じたジョーク的表現で、まったく別の使い方です)。
- カジュアル: SNSやメールなどで気軽に“bio”を使うのは一般的です。
- フォーマル: “biography” や “profile” のほうが適切な場合も多いです。
“I need to update my bio with my new job title.”
(新しい肩書きにあわせてバイオを更新しなくちゃ。)“Did you read her bio before meeting her?”
(彼女に会う前にプロフィールは読んだ?)“Your bio on Instagram is really funny!”
(あなたのInstagramの自己紹介文、すごく面白いね!)“Please send me a short bio to include in our conference program.”
(会議のプログラムに載せるための短い経歴を送ってください。)“We require a professional bio for our website.”
(ウェブサイト用にプロフェッショナルな自己紹介文が必要です。)“Her updated bio highlights her experience in international marketing.”
(彼女の更新された自己紹介文には、国際マーケティングの経験が強調されています。)“The journal requests an author bio of approximately 100 words.”
(その学術誌は、約100語の著者紹介文を求めています。)“Add a brief academic bio before the references section.”
(参考文献セクションの前に、簡単な学術的自己紹介文を追加してください。)“Her bio includes her research interests and notable publications.”
(彼女の自己紹介文には、研究分野と著名な出版物が含まれています。)profile(プロフィール)
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
- ニュアンス: ややフォーマルに感じられる。
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
summary(要約)
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
- ニュアンス: 「全体をコンパクトにまとめる」という意味合いが強い。
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
biography(伝記 / 経歴)
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- ニュアンス: より長く詳細な経歴や人生を扱うときに使われる。
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- 直接的な反意語は存在しませんが、強いて言えば “autobiography” (自叙伝) と区別するような文脈で「他人の伝記」と「自分自身の伝記」を区別する場合はあります。
- 反意の意味をもつような単語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈbaɪ.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈbaɪ.əʊ/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “bi” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語
- アメリカ: バイ・オウ
- イギリス: バイ・オウ (アメリカ英語より短めに聞こえることがある)
- アメリカ: バイ・オウ
- よくある発音ミス: “bio” を「ビーオー」と読むなど、母音 /aɪ/ を短く読みすぎることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “boi” や “biao” などの誤り。頻度は高くないですが注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bye” や “buy” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接 “bio” が問われることは少ないですが、“biography” や “biological” など、接頭語 “bio-” の知識は長文読解などで役立ちます。
- 「バイオは短いビオグラフィー」 と覚えましょう:“biography” の最初の部分をカットして “bio” として使っているイメージ。
- SNSのプロフィール欄「Bio」 = 自己紹介 という認識で覚えておくと、実際に使うイメージが湧きやすいです。
- 勉強テクニック
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
- “biography” という単語を日常生活で目にする機会は限られていますが、ネット上やイベントプログラムなどで短い自己紹介文として“bio”を目にすれば、連想して覚えやすくなります。
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
- 英語: “scent” means a distinctive smell, often pleasant.
- 日本語: 「香り・匂い」を指し、多くの場合は心地よい香りを示す言葉です。
- 動詞 (to scent): 「~に香りをつける」「~の匂いを嗅ぎつける」といった意味で使われます。「The dogs were able to scent the trail (犬たちはその足取りの匂いを嗅ぎつけることができた)」のように用います。
- B2 (中上級)
身近なトピックだけでなく、感覚や抽象的なトピックを表現する語彙の一つとして、B2レベルで身につけたい単語です。 - scent は、接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、単独で存在する語です。
- scented (形容詞): 香りのある
- unscented (形容詞): 香りがついていない、無香料の
- pleasant scent(心地よい香り)
- faint scent(かすかな香り)
- sweet scent(甘い香り)
- distinctive scent(特徴的な匂い)
- strong scent(強い匂い)
- scent of flowers(花の香り)
- lingering scent(残り香)
- scent trail(匂いの跡)
- follow the scent(匂いをたどる)
- scented candle(香り付きのキャンドル)
- scent は、古フランス語の “sentir” あるいはラテン語の “sentire” (感じる、知覚する)に由来するとされています。
- 元々は匂いを感じ取るという意味で使われていましたが、そこから「香り」自体を意味するようになりました。
- 一般的に「心地よい香り」を表すことが多いですが、単に「匂い」というニュートラルな意味でも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、やや上品・文学的な響きをもつ場合があります。
- カジュアルな文脈では「smell」も用いられることがありますが、「smell」は少しニュートラルか、場合によってはネガティブに響くこともあるため、「scent」の方がポジティブ・優雅な印象を与えます。
可算・不可算: 通常、「a scent」として可算名詞扱いすることが多いです。ただし、香りの種類としてではなく、抽象的に匂いを指すときには不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
- 例: “There was scent in the air.” (空気中に香りが漂っていた) – 抽象的に香りがあったことを示す。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
動詞用法 (to scent):
- 他動詞として「~に香りをつける」
- 例: “She scented the room with fresh flowers.”
- 他動詞として「~の匂いをかぎつける」
- 例: “The dog scented the rabbit in the bushes.”
- 他動詞として「~に香りをつける」
イディオム等:
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
“I love the scent of fresh coffee in the morning.”
(朝に淹れたてのコーヒーの香りが大好きなんだ。)“Do you smell that sweet scent? It’s coming from the bakery.”
(あの甘い香り、わかる?パン屋さんからしてるよ。)“This perfume has a subtle floral scent that isn’t too strong.”
(この香水は強すぎず、控えめな花の香りがするんだ。)“Our company is launching a new line of scented candles next month.”
(当社は来月、新しい香り付きキャンドルのラインナップを発売します。)“We need to ensure our product has a signature scent that customers can recognize immediately.”
(顧客がすぐに分かる“シグネチャーの香り”を製品に持たせる必要があります。)“The marketing team is researching how different scents influence consumer behavior.”
(マーケティングチームはさまざまな香りが消費者行動に与える影響を調査しています。)“The study investigated the neural pathways involved in scent recognition.”
(その研究は、香りの認識に関わる神経経路を調査しました。)“Scholars have long debated the cultural significance of scent in religious ceremonies.”
(学者たちは、宗教的儀式における香りの文化的意義について長く議論してきました。)“Recent findings suggest that scent can trigger vivid memories more effectively than visual cues.”
(最近の研究結果は、香りが視覚的手がかりよりも鮮明な記憶を呼び起こす可能性を示唆しています。)aroma (アロマ)
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
- 「scent」よりも、しばしば食べ物やコーヒー・ワインなどの香りを表現するのに特化。
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
fragrance (フレイグランス)
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
- 「scent」とほぼ同意ですが、「fragrance」はさらに華やかな響きがある場合が多いです。
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
perfume (パフューム)
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- 製品名などで用いられる際はほぼ「香水」を意味します。
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- stench (ステンチ)
- 「悪臭」「ひどい匂い」を意味します。対照的に、非常に不快な匂いを強調したいときに使われます。
- 発音記号 (IPA): /sɛnt/
- アクセント: 単音節なので特別なアクセントの位置はありませんが、”e” を「エ」とはっきり発音し、語尾の “t” を適度に発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差異はほとんどありません。どちらも /sɛnt/ で発音されます。
- よくある間違い: “scent” の “c” はサイレント(発音しない)ですが、“cent” /sent/ や “sent” /sent/(いずれも発音は同じ)と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “scent” を “sent” や “cent” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “cent” (硬貨のセント) と “sent” (send の過去形) は発音/sent/ で同じです。文脈で使い分けを覚えましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、文中の単語として「香り」「気配」「嗅覚的情報」として出題される場合あり。意味の取り違いに注意。
- 覚え方の工夫: “sCent = S + Cent” と考えると “c” がサイレントであることを意識しやすいです。
- 「セン(t)」というカタカナ発音もできますが、“c” を発音しないルールに注意してみるとスペルを記憶しやすくなります。
- 好きな香水や花のイメージと結びつけたり、アロマキャンドルなど実際に香りを伴うものと関連づけて覚えると感覚的に定着しやすいでしょう。
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解説
ダブルルームを予約しています。
double
〈U〉2倍[の数量・価額など] / 〈C〉2倍のもの / 〈C〉よく似た人(物),生き写し / 〈C〉(映画の)代役 / 《複数形》《単数扱い》(テニスなどの)ダブルス / 〈C〉(獲物が追っ手を逃れるときなどの)逆走,急転回 / 〈C〉2塁打 / 〈C〉(ブリッジの点の)倍加 / 〈C〉(競馬・ドッグレースの)重勝式のかけ,複式
名詞「double」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “double” (noun) = a person or thing that is an exact copy of another, or a replacement for someone in certain contexts; also a quantity twice the size or amount.
日本語の意味: 「そっくりな人・物」「そっくりさん」「代理人」「二倍の量」というような意味です。たとえば、映画撮影の際に危険なスタントを代わりに行う代理俳優の“stunt double”や、ちょうど同じ容姿の人(そっくりさん)などを指します。また、飲み物などの量を「2倍にする」、つまり「ダブルサイズ」と表現する場面でもよく使われます。日常会話だけでなくビジネスや娯楽(特に映画、舞台)でも目にする単語です。
活用形と関連する品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「double」の詳細な解説です。日常生活から専門用語まで幅広く使われる便利な単語なので、品詞や発音、用法などをしっかり押さえておきましょう。
〈U〉2倍[の数量・価額など]
〈C〉2倍のもの
〈C〉よく似た人(物),生き写し
〈C〉(映画の)代役
〈C〉(獲物が追っ手を逃れるときなどの)逆走,急転回
〈C〉2塁打
〈C〉(ブリッジの点の)倍加
〈C〉(競馬・ドッグレースの)重勝式のかけ,複式
《複数形》《単数扱い》(テニスなどの)ダブルス
(タップまたはEnterキー)
気難しい馬は突然立ち止まった。
気難しい馬は突然立ち止まった。
気難しい馬は突然立ち止まった。
解説
気難しい馬は突然立ち止まった。
balky
以下では「balky」という単語について、できるだけ詳しく解説を行います。なお「balky」は主に形容詞(adj.)として用いられる語ですが、ご質問の内容に沿って「副詞としてはほとんど使われず、通常は“balkily”という形になる」点に注意してください。以下の解説では「balky」を中心に説明し、参考として副詞形“balkily”にも触れます。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの場面でそれぞれ3例ずつ、合計9つの例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“balky”は形容詞として「言うことを聞かない、扱いにくい、動きの悪い」という意味を持つ単語です。馬や機械が動作不調で立ち止まるイメージを念頭に置くと理解しやすいでしょう。副詞形“balkily”はまれに使われるものの、日常ではほとんど耳にしません。覚える際は「balk(拒む)」+「-y(〜の傾向がある)」と押さえるのがおすすめです。上級レベルの語彙ですが、文脈を踏まえると理解・使用がしやすくなります。
(馬が)急に止まる癖のある
(タップまたはEnterキー)
彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
解説
彼女は悲しい知らせを聞いて、つい泣き出してしまった。
sob
『すすり泣く』,むせび泣く / 〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す / …‘を'すすり泣きながら話す《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / 《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する / 『すすり泣き』
動詞「sob」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: sob
日本語: むせび泣く、すすり泣く
「sob」は、「息をつまらせるように、あるいは断続的に声をあげながら泣く」という意味の動詞です。
悲しみやショックなど、激しい感情から自然とこみ上げてくるような泣き方を表現するときに使われます。慣用的に「声を殺して泣く」「すすり泣く」というニュアンスがあります。
品詞変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sob」は短い単語のため、特定の接頭語・接尾語は持ちません。
語幹そのものが「sob」で、そこに -s、-bing、-bed などの語尾変化が加わる形となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「sob」は中英語 (Middle English)の “sobben” に由来すると考えられており、元々は短く途切れる呼吸を伴った泣き声を意味していました。長い歴史の中で、主に「息を断続的に詰まらせた泣き方」を指すようになったとされています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・文献での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sob」の詳細解説です。感情をこめて「むせび泣く」様子を表す重要な動詞なので、ぜひ英語表現のレパートリーに加えてみてください。
すすり泣く,むせび泣く
〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す
…‘を'すすり泣きながら話す《+out+名,+名+out》
《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する
すすり泣き
(タップまたはEnterキー)
彼は物語の第2のキャラクターです。
彼は物語の第2のキャラクターです。
彼は物語の第2のキャラクターです。
解説
彼は物語の第2のキャラクターです。
secondary
1. 基本情報と概要
単語: secondary
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞として使われる場合もありますが、ここでは主に形容詞を中心に解説します)
英語の意味:
日本語の意味:
「primary(第1の)ほど重要ではなく、少し下の位置づけだったり、補助的・間接的な意味合いを持つときに使われる形容詞です。」
活用形(形容詞):
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“secondary” は、直訳すると “second + ary” の形容詞で、「第二の」「次に来る・補助的な」という意味を強調します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “secondary” の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
第2の,2番目の;(…の)次の《+to+名》
中等学校[教育]の
二次電流の
派生的な,二次的な,あまり重要でない
(タップまたはEnterキー)
配置とは、文の中での単語の配置のことです。
配置とは、文の中での単語の配置のことです。
配置とは、文の中での単語の配置のことです。
解説
配置とは、文の中での単語の配置のことです。
collocation
1. 基本情報と概要
英語での意味: A combination of words that frequently occur together in a language.
日本語での意味: 言語の中でよく一緒に使われる語の組み合わせ(連語、慣用的な言い回し)。統語上も意味上も自然な一まとまりとして使われる表現を指します。
「ある単語とよく一緒に使われる組み合わせ」というニュアンスがあります。たとえば “make a decision” や “heavy rain” など、それぞれの単語が相性よくセットで用いられることを指します。学習者にとっては、単語単独ではなく、このような型で覚えると自然な英語に近づく助けになります。
派生語や活用
2. 語構成と詳細な意味
“collocation” は「共に置く」というニュアンスが語源に含まれています。言語学的には、単語同士が一緒に置かれやすい・よく並ぶことを指します。
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈上「孤立した単語(isolated word)」などで対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が collocation の詳細な解説です。英語らしい言い回しを身につけるには、単語の意味だけでなく、相性の良い単語同士をまとめて学習することが非常に効果的です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉〈U〉配置,配列
〈U〉語の配置,連語法;〈C〉連語(ある語の他の語との結びつき方)
(タップまたはEnterキー)
コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
解説
コートの裏地には、モコモコとした柔らかい素材を使い、暖かく過ごせるようにしました。
line
1. 基本情報と概要
単語: line
品詞: 動詞 (名詞「line」もありますが、ここでは動詞としての用法に着目します)
活用形:
意味 (英語 / 日本語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(材料で)〈着物など〉‘に'裏を付ける《+名with+名》
(…で)…‘を'満たす,(…を)…‘に'詰め込む《+名+with+名》
(タップまたはEnterキー)
自分の能力を過大評価しないでください。
自分の能力を過大評価しないでください。
自分の能力を過大評価しないでください。
解説
自分の能力を過大評価しないでください。
overestimate
1. 基本情報と概要
単語: overestimate
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
英語の意味: to estimate (something) as being greater or more important than it really is
日本語の意味: 「過大評価する」「実際よりも高く見積もる」という意味です。たとえば、人や物事の価値・能力を必要以上に高く見積もる場合に使います。「評価しすぎる」「思ったよりも大きく計算する」というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせにより、「実際よりも多く(過大に)見積もる、評価する」という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “overestimate” の詳細な解説です。過大評価しないよう、英語学習でも実力を客観的に捉えつつ習得を進めてください。
…‘を'過大評価する,買いかぶる
(タップまたはEnterキー)
計画の実行はスムーズに行われました。
計画の実行はスムーズに行われました。
計画の実行はスムーズに行われました。
解説
計画の実行はスムーズに行われました。
execution
〈U〉(命令・任務などの)実行,遂行《+of+名》 / 〈U〉〈C〉死刑執行,処刑 / 〈U〉(芸術品の)制作,できばえ;演奏[ぶり];演技 / 〈U〉(遺言などの)執行《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: execution
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味 / 用途:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/法的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「execution」の詳細な解説です。文脈に応じた意味の違いと正しい発音・スペルに気をつけて、ぜひ使ってみてください。
〈U〉〈C〉死刑執行,処刑
〈U〉(芸術品の)制作,できばえ;演奏[ぶり];演技
〈U〉(遺言などの)執行《+of+名》
〈U〉(命令・任務などの)実行,遂行《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
解説
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
bio
以下では、名詞 “bio” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bio
品詞: 名詞(しばしば“biography”を略した形として使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
※ 一般的に“bio”単体での使用は、日常会話よりもSNSや自己紹介文などで見かけることが多い単語ですが、「biography」という語自体はもう少しレベルが高い読解力を要します。
意味(英語/Japanese)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
など、“bio” は「生命・生物」を示す接頭語として他の単語にも多く使われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bio” に関する詳細な解説です。SNSやビジネスのプロフィール文など、あらゆる場面で「略式の自己紹介」として活躍する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
新鮮な花の香りが大好きです。
新鮮な花の香りが大好きです。
解説
新鮮な花の香りが大好きです。
scent
1. 基本情報と概要
単語: scent
品詞: 名詞 (一部、動詞としても用いられます)
活用形(動詞として): scents / scented / scenting
意味 (英語・日本語)
「scent」は、良い香りや微かな匂いを表すときに使われる単語です。かすかな香りに気づいたり、お花の芳香などを表現する際によく用いられます。
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「scent」の詳細な解説です。心地よい香りを表現するときにぜひ使ってみてください。
〈C〉《単数形で》(動物・人が残す)臭跡
〈C〉《単数形で》(人・物を見つけ出す)経路,方法,手がかり
〈U〉《しばしばA~》嗅覚
〈U〉《おもに英》香水
〈U〉〈C〉におい(smell),かおり,香気
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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