英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- deduction: the process of drawing a conclusion by reasoning, or the act of subtracting something (e.g., money).
- 「推論」や「演繹」として、何かから論理的に結論を導くこと。
- 「控除」として、給与や税金などから差し引くこと。
- 名詞なので、動詞のように時制の活用はありませんが、単数形 “deduction”、複数形 “deductions” があります。
- 複数形は「複数の推論・複数の控除」というように使います。
- 動詞: deduce「推論する、演繹する」
- 形容詞: deductive「推論の、演繹的な」
- de- (接頭語): 「下に、離れて」という意味を持つことが多い
- duct (語幹): ラテン語の“ducere”(導く)に由来
- -ion (接尾語): 「状態・行為・結果」を示す名詞化の英語接尾語
- deduce (動詞): 推論する、演繹する
- deductive (形容詞): 演繹的な、推論上の
- induction (名詞): 帰納法、あるいは就任式などの意味
- make a deduction → 推論をする
- logical deduction → 論理的推論
- tax deduction → 税額控除
- salary deduction → 給与からの控除
- deduction for expenses → 経費控除
- deduction from the total → 合計からの控除
- deduction of points → ポイントの減点
- final deduction → 最終推論・最終的な控除
- deduction in reasoning → 推論上の控除・推論過程での結論
- deduction based on evidence → 証拠に基づく推論
- 語源はラテン語の “dēdūcere” (de- + dūcere) 「導き下ろす」に由来します。
- 歴史的には「導き下ろす」→「結論を導く」「差し引く」といった二つの意味が同時に発展しました。
- 「推論」に関しては、論理的に落とし込むニュアンスがあります。
- 「控除」の意味で使う場合は、ややフォーマルか、会計・ビジネス的な書面でよく見られます。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 「推論」の意味では抽象的に扱われることが多いですが、「a deduction」「two deductions」のように可算名詞として使う場合もあります。
- 「控除」の意味では、具体的に「控除額」などを指し、可算名詞として複数形“deductions”を使うことがよくあります。
- 「推論」の意味では抽象的に扱われることが多いですが、「a deduction」「two deductions」のように可算名詞として使う場合もあります。
- 使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- 「推論」は学術的・フォーマルなニュアンスが強い
- 「控除」はフォーマルかつビジネスの文脈でよく使われる
- 「推論」は学術的・フォーマルなニュアンスが強い
- by deduction → 「推論によって」
- through a process of deduction → 「推論の過程を通じて」
- without further deduction → 「これ以上の差し引きなしで」
- “I got a tax deduction for my charitable donations.”
(寄付に対して税額控除を受けられたよ。) - “Based on your explanation, my deduction is that she’s not coming.”
(あなたの説明から推論すると、彼女は来ないと思う。) - “There’s a small deduction on my pay slip this month for health insurance.”
(今月の給与明細に、健康保険分の少し差し引きがあるよ。) - “Please verify the deductions applied to your invoice.”
(請求書に適用された控除の内容をご確認ください。) - “We arrived at this decision through careful deduction of customer data.”
(顧客データを慎重に分析・推論して、この決定に至りました。) - “The finance department handles all salary deductions.”
(給与からの控除はすべて経理部が取り扱います。) - “His theory relies heavily on logical deduction rather than empirical data.”
(彼の理論は、実証データよりも論理的推論に大きく依存している。) - “The conclusion was drawn through a rigorous process of deduction.”
(その結論は厳密な推論過程を経て導き出された。) - “Philosophers often debate the nature of inductive and deductive reasoning.”
(哲学者たちはしばしば帰納法と演繹法の本質について議論する。) - inference(推論)
- 「deduction」は論理的に証拠や前提から結論を導く過程を強調し、「inference」は観察などから一般的に結論を導くことをあらわします。
- 「deduction」は論理的に証拠や前提から結論を導く過程を強調し、「inference」は観察などから一般的に結論を導くことをあらわします。
- conclusion(結論)
- 「deduction」は結論を導くプロセスそのものを指し、「conclusion」は結果としての結論を指すニュアンスが強いです。
- 「deduction」は結論を導くプロセスそのものを指し、「conclusion」は結果としての結論を指すニュアンスが強いです。
- reasoning(推論・思考過程)
- より包括的に「思考や推論のプロセス」を指し、deductionはその一手法を明確に示す単語です。
- addition(加算)
- 「控除」の意味での反意語としては「追加」という意味を持つ“addition”があげられます。
- 「控除」の意味での反意語としては「追加」という意味を持つ“addition”があげられます。
- induction(帰納法)
- 「演繹法(deduction)」の反対概念としては「帰納法(induction)」がよく対比されます。
- 発音記号: /dɪˈdʌk.ʃən/
- アクセント: 「di-DUC-tion」のように真ん中の “duc” が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差異はありませんが、アメリカ英語は母音をややはっきりと「ディダクション」のように発音し、イギリス英語は少し口を狭くして音が短くなる傾向があります。
- 「d-e-d-u-c-t-i-o-n」とつづりを間違えないようにしましょう。特に「c」のあとに来る「t」の位置を抜かしやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “deduction” の中の “c” と “t” の位置関係を間違えやすいので注意。
- 同音異義語: “deductions” と “deducts” は発音が似ているようで違います。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・アカデミックな文脈で、経理・税金関係の問題や論理問題で見かけることがあります。
- “deduce” と “induce” を混同しないように注意してください(前者は演繹、後者は帰納)。
- 「de-」は「下に・離れて」、「-duct」は“導く”のイメージ。「引き下げて(情報から)導く・結論に持っていく」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 「推理小説で探偵がすること=ディダクション(演繹)」という連想で覚えると、推論の意味が定着します。
- 「tax deduction」は実生活でよく使われるフレーズなので、税金に関する場面で一緒に覚えると効果的です。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 「自分の専門分野や興味のある分野であれば、詳細に理解・議論ができるレベル」です。
- B2: 「自分の専門分野や興味のある分野であれば、詳細に理解・議論ができるレベル」です。
- 名詞のため動詞の人称変化や時制変化はありません。ただし、派生語として以下があります:
- vary (verb: 変化する、異なる)
- 例: varies, varied, varying(動詞の活用形)
- variable (adjective/noun: 変化しやすい、変数)
- various (adjective: さまざまな)
- variance (noun: 分散、相違)
- vari-: “変化”を意味するラテン語由来の語幹。
- -ation: 名詞化する接尾語。「~すること」「~の状態」という意味合いを持つ。
- vary (動詞): 「~をいろいろと変える/変化する」
- variable (形容詞): 「変化しやすい」「変わりやすい」
- variance (名詞): 「相違」「不一致」「統計学での分散」
- slight variation → わずかな変化
- considerable variation → かなりの変動
- seasonal variation → 季節的変動
- genetic variation → 遺伝的変異
- regional variation → 地域差
- temperature variation → 温度変化
- variation in quality → 品質のばらつき
- variation across cultures → 文化間の差異
- variation from the norm → 標準からの違い
- show variation → 差異・変化を示す
- 多少の差異や変化を表す場面で使われるため、そこまで劇的な「変化」ではないことが多いです。完全に別物に変わるよりも、「いくつか種類がある」「連続的に変動する」といったイメージ。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話から学術論文・ビジネスまで活躍します。
- 可算名詞 (countable noun)
例: one variation, two variations - 「a variation of/on something」の形で、「~の一種の変形(バリエーション)」という文型でもよく使われます。
- “There is a variation in 〜.”
- “We see various variations among 〜.”
- “This dish is a variation of the original recipe.”
- ビジネス文書や学術論文では「considerable variation(大きな差異)」のようにフォーマル表現でもよく用いられます。
- 日常会話でも「I tried a variation of the original recipe.(オリジナルのレシピを少し変えてみたよ)」のようにカジュアルに使えます。
“I made a slight variation of the pasta sauce by adding some chili flakes.”
(パスタソースにチリフレークを少し加えて、ちょっとしたアレンジをしてみたんだ。)“Everyone has their own variation of this dance move.”
(みんなそれぞれ違ったダンスムーブのバリエーションを持っているよ。)“There’s always some variation in the way we celebrate birthdays each year.”
(毎年の誕生日の祝われ方は、いつも少しずつ変化があるよね。)“We have noticed a significant variation in sales figures between regions.”
(地域ごとに売上高に大きなばらつきがあることに気づきました。)“Our success depends on reducing variation in the production process.”
(生産工程でのばらつきを減らすことが成功の鍵です。)“The new product line offers a welcome variation on our traditional designs.”
(新しい製品ラインは従来のデザインにありがたい変化をもたらしてくれます。)“Genetic variation is essential for the survival and evolution of species.”
(遺伝的変異は、生物種の生存と進化に不可欠です。)“We analyzed the variation in temperature data over a 10-year period.”
(10年間の温度データの変化を分析しました。)“This study reveals a correlation between linguistic variation and social factors.”
(本研究は言語的差異と社会的要因との相関を示しています。)- change(変化)
- より幅広い意味で使われ、具体的な違いを明確にするときに “variation” のほうが適切な場合が多いです。
- より幅広い意味で使われ、具体的な違いを明確にするときに “variation” のほうが適切な場合が多いです。
- alteration(変更)
- 意図的に変更を加える場合に使われることが多いです。“variation” は自然発生的な違いも含みます。
- 意図的に変更を加える場合に使われることが多いです。“variation” は自然発生的な違いも含みます。
- modification(修正)
- もとのものに少し手を加えるニュアンスで、やや意図的。
- もとのものに少し手を加えるニュアンスで、やや意図的。
- consistency(一貫性)、 uniformity(均一性)
- 差異や変化がない状態を表す単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˌveəriˈeɪʃn/ (イギリス英語), /ˌveriˈeɪʃn/ (アメリカ英語)
- アクセント: “-a-” の部分に強勢が置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語では母音の発音に若干違いがありますが、どちらも「ヴェアリエイション」または「ヴェリエイション」に聞こえる音です。
- よくある間違い: “バリエイション”と発音しすぎて “v” の音が “b” のように聞こえる場合。英語の “v” は上唇と下の歯でかむように発音します。
- スペルミス: 「variation」で “i” と “a” を入れ替えて “varaiton” などと書き間違える場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “vary” のスペルとの混同注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「変化・ばらつき」関連の文脈で出題される可能性があります。グラフや統計データの説明問題で見かけることが多いです。
- “vary” → “variation” と一緒に覚える:
- “to vary (変化する)” が “variation (変化、ばらつき)” につながる、とイメージすると暗記しやすいです。
- “to vary (変化する)” が “variation (変化、ばらつき)” につながる、とイメージすると暗記しやすいです。
- 頭文字 “var-” は “various(多様な)” とも同じ語源
「いろいろな」という意味に共通しているため、形が変わる、複数のパターンがある、という連想をしやすくなります。 - “-ation” は名詞化の典型的な接尾語なので「何らかの状態や動作の成果物」を指すと思い出すとよいでしょう。
- 副詞形: actively
- 形容詞形: active (例: “He is active in sports.”)
- 名詞形: activity (例: “We have various activities planned for the event.”)
- 語幹 (root): act(行動する、動く)
- 接尾語 (suffix): -ive(形容詞化する接尾語 → active) + -ly(副詞化する接尾語 → actively)
- 自ら進んで行動するさま
- 積極的に、能動的に、活発に
- 何かを行う際にエネルギーを注いでいる状態で、ただ存在するだけではなく働きかけがある
- actively participate(積極的に参加する)
- actively engage(積極的に関与する)
- actively seek(積極的に探し求める)
- actively promote(積極的に促進する)
- actively support(積極的に支援する)
- actively involved(積極的に関わっている)
- actively encourage(積極的に奨励する)
- actively contribute(積極的に貢献する)
- actively work on(積極的に取り組む)
- actively monitor(積極的に監視・観察する)
- 「act」はラテン語の “agere”(行動する・動かす)から派生しています。
- “active” はラテン語の “activus” から来ており、そこに副詞化の “-ly” が付いて actively となりました。
- actively は「主体的な行動」を強調する単語です。
- 文章・会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「前向きな姿勢」「エネルギッシュな動き」を強調するときに使われる点がポイントです。
- “actively” は肯定的な響きがあり、ポジティブな印象を与えます。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 文頭や文中、文末に置かれ、動作や状態が「どのように行われているか」を強調して表します。
- “S + V + actively + …”
- 例: “They actively participate in the project.”
- 例: “They actively participate in the project.”
- “Actively, S + V …”
- 例: “Actively, she looks for new opportunities.”
“I’m actively looking for a new hobby to try this summer.”
(今年の夏、新しい趣味を積極的に探しているんだ。)“She’s actively helping her neighbors with their gardening.”
(彼女は近所の人たちの庭仕事を積極的に手伝っているよ。)“We actively talk to each other to solve any problems as soon as they appear.”
(問題が起きたらすぐ話し合うようにしているんだ。)“Our company is actively seeking new partnerships in the tech industry.”
(我が社はテック業界で新たな提携先を積極的に探しています。)“They actively contributed ideas during the brainstorming session.”
(ブレーンストーミングセッションで積極的にアイデアを出していました。)“We actively encourage our employees to attend professional development seminars.”
(社員に対しては、プロフェッショナル育成セミナーに積極的に参加するよう推奨しています。)“Researchers have been actively exploring the effects of climate change on coral reefs.”
(研究者たちはサンゴ礁への気候変動の影響を積極的に調査しています。)“The institute is actively involved in global health initiatives.”
(その研究所は世界的な健康対策に積極的に関与しています。)“Scientists actively discuss new findings at international conferences.”
(科学者たちは国際会議で新発見について積極的に議論しています。)energetically(精力的に)
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
- 例: “He worked energetically all day.”
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
vigorously(活発に、元気よく)
- 行動が力強く、勢いがある。
- 例: “She vigorously defended her argument.”
- 行動が力強く、勢いがある。
dynamically(動的に、力強く)
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
- 例: “The market has been dynamically changing.”
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
passively(受け身で、消極的に)
- あまり主体的に行動を起こさない。
- 例: “He passively agreed without giving his opinion.”
- あまり主体的に行動を起こさない。
inactively(不活発に)
- 活動をほとんどしない。
- 例: “They remained inactively seated throughout the meeting.”
- 活動をほとんどしない。
- 発音記号(IPA): /ˈæk.tɪv.li/
- アクセント・強勢: 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます(AC-tive-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “t” の音が少し弱まる(フラップTに近づく)場合があります。
- よくある誤り: “actually”と混同してしまう人がいますが、実際には /ˈæk.tʃu.ə.li/ と /ˈæk.tɪv.li/ で発音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “activly” と “e” を入れ忘れてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “actually” とは発音・意味ともに異なりますが、スペリングが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、動詞 “act” や形容詞 “active” と合わせて出題されることがあります。文意の流れを把握し、副詞の役割を見極めると正解に近づきます。
- 語源イメージ: 「act(行動する)」に “-ive” が付いて形容詞 “active” → さらに “-ly” で副詞形 “actively”。「行動」の中心にある感覚を持つようにイメージすると覚えやすい。
- 発音の注意: 「アクティブリー」のように “ac-ti-ve-ly” と4拍に分けて言うとスムーズに発音しやすいです。
- 学習テクニック: “He actively does things” という英語の短文を反復練習して、ネイティブの発音に慣れましょう。
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
- 単数形: optimist
- 複数形: optimists
- optimistic (形容詞):「楽観的な」
- optimism (名詞):「楽観主義」
- B2:日常会話から一歩進んだ話題でもある程度理解し、意見を述べられるレベル。
- 語幹: “optim” はラテン語の optimus(最良の、ベストの)に由来します。
- 接尾辞: “-ist” は「~する人」「~主義者」を表すことが多い接尾辞です。
- optimism(名詞):楽観主義
- optimistic(形容詞):楽観的な
- pessimist(名詞):悲観主義者
- an eternal optimist (いつまでも変わらない楽天家)
- a cautious optimist (慎重ながらも楽天的な人)
- remain an optimist (楽天家のままでいる)
- a born optimist (生まれつきの楽天家)
- a hopeless optimist (どうしようもないくらい楽天的な人)
- incorrigible optimist (救いようのないほど楽天的な人)
- wide-eyed optimist (世間知らずなくらい純粋に楽天的な人)
- irrepressible optimist (抑えきれないほどの楽天家)
- still an optimist at heart (心の奥底ではまだ楽天家である)
- an optimist about the future (未来に対して楽天的に考える人)
- 語源:
- ラテン語 optimus(最良の) → フランス語 optimiste → 英語 optimist
- ラテン語 optimus(最良の) → フランス語 optimiste → 英語 optimist
- 歴史的背景:
- 18世紀頃に哲学的な文脈で「最善説を信じる人」として使われ始め、徐々に日常語として広がったとされています。
- 18世紀頃に哲学的な文脈で「最善説を信じる人」として使われ始め、徐々に日常語として広がったとされています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「よい結果を信じる」ポジティブな意味合いが強いですが、ときに「現実を見ていない」と批判的に用いられることもあります。
- 「よい結果を信じる」ポジティブな意味合いが強いですが、ときに「現実を見ていない」と批判的に用いられることもあります。
- 場面・文体:
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能。カジュアルな会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く登場します。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能。カジュアルな会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く登場します。
- 名詞(可算名詞): “an optimist” / “optimists” として使います。
- 一般的な構文例:
- be (an) optimist: “He is an optimist by nature.”
- consider oneself (an) optimist: “I consider myself an optimist.”
- "remain (an) optimist”: “Even after the failure, she remains an optimist.”
- be (an) optimist: “He is an optimist by nature.”
- 使用シーン:
- 日常会話でも「彼は完全な楽天家」で通じますし、ビジネス文章でも「我々は来年度の売上に楽観的だ(We are optimists about next year’s sales)」のように書かれます。
- 日常会話でも「彼は完全な楽天家」で通じますし、ビジネス文章でも「我々は来年度の売上に楽観的だ(We are optimists about next year’s sales)」のように書かれます。
- “I’m an optimist, so I always expect the best outcome.”
- (私は楽天家なので、いつも最高の結果を期待するんだ。)
- (私は楽天家なので、いつも最高の結果を期待するんだ。)
- “My brother is such an optimist; he never worries about little things.”
- (兄は本当に楽天家で、小さなことは全然気にしないの。)
- (兄は本当に楽天家で、小さなことは全然気にしないの。)
- “Even if it rains, an optimist will find something good about it.”
- (雨が降っても、楽天家はそこにも良い点を見つけるのよ。)
- “Our CEO is an optimist about next quarter’s growth projections.”
- (私たちのCEOは、来期の成長予測について楽観的に見ています。)
- (私たちのCEOは、来期の成長予測について楽観的に見ています。)
- “An optimist tends to boost team morale in challenging times.”
- (楽天家は困難な時期にチームの士気を高める傾向があります。)
- (楽天家は困難な時期にチームの士気を高める傾向があります。)
- “I need an optimist on my team to balance out the risk assessments.”
- (リスク評価に偏らないように、チームには楽天家が必要なんです。)
- “Research indicates that an optimist is more likely to maintain better mental health.”
- (研究によると、楽天家はより良いメンタルヘルスを維持する可能性が高いとされています。)
- (研究によると、楽天家はより良いメンタルヘルスを維持する可能性が高いとされています。)
- “In psychology, being an optimist is often linked to higher resilience.”
- (心理学では、楽天家であることは高い回復力と関連づけられることが多いです。)
- (心理学では、楽天家であることは高い回復力と関連づけられることが多いです。)
- “Certain personality traits of an optimist can be fostered through positive reinforcement.”
- (楽天家の持つ特定の性格特性は、ポジティブな強化を通じて育成することができます。)
類義語:
- positive thinker(ポジティブ思考の人)
- 「楽観性」というより「前向きな考え方」に焦点。
- 「楽観性」というより「前向きな考え方」に焦点。
- idealist(理想主義者)
- 「理想を重視する人」で、現実性よりも理想論を語るニュアンスが強い。
- 「理想を重視する人」で、現実性よりも理想論を語るニュアンスが強い。
- hopeful person(希望に満ちた人)
- 「希望を捨てない人」という意味合いで近いが、「性格」というより「状態」を表すことも多い。
- positive thinker(ポジティブ思考の人)
反意語:
- pessimist(悲観主義者)
- 完全な対義語で、物事の悪い面を強調しがちな人。
- 完全な対義語で、物事の悪い面を強調しがちな人。
- cynic(皮肉屋、冷笑家)
- 他人や社会に対する冷ややかな見方をする人。悲観主義とも近いが皮肉さや不信感が強い。
- 他人や社会に対する冷ややかな見方をする人。悲観主義とも近いが皮肉さや不信感が強い。
- realist(現実主義者)
- 悲観も楽観もしすぎず、客観的・現実的に物事を見ようとする人。
- pessimist(悲観主義者)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɑːp.tɪ.mɪst/
- イギリス英語: /ˈɒp.tɪ.mɪst/
- アメリカ英語: /ˈɑːp.tɪ.mɪst/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “op-” に強勢がきます。「オプ-ti-mist」のように発音します。
- よくある間違い:
- 「op*t*mist」(tの後のiが抜けるなど) と誤記するケースがあります。必ず “optimist” と書きましょう。
- スペルミス: “opitimist”や“optmist” など、i が抜けたり順番を誤ったりするケースがある。
- 同音・類似単語との混同: “optimistic” (形容詞) は似ているが、意味や文法上の使い方が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで文脈判断の問題として「optimist ↔ pessimist」を対比させる問題が出ることがある。単語の対義語対策としてセットで覚えるのがおすすめ。
- 覚え方のコツ:
- ラテン語の “optimus” (最良)から来ていると覚えると、ポジティブ・ベストというイメージで紐づけができます。
- 「オプティマス・プライム (Optimus Prime)」=「最良のプライム」という名前のキャラクターを思い出すと、常に前向きなイメージで「optimist」を連想しやすくなるかもしれません。
- ラテン語の “optimus” (最良)から来ていると覚えると、ポジティブ・ベストというイメージで紐づけができます。
- 語呂合わせ: “Opti- (ベスト) + -mist (~する人)” → ベストを信じる人、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 英語: “coarse” means rough in texture or crude in manner.
- 日本語: 「coarse」は、(1)表面や質感が荒い、ザラザラしている、(2)言動や表現が洗練されていない、下品な、という意味を持つ形容詞です。
「質感が荒い」「下品な」といったニュアンスで、やや否定的に扱われることが多いです。たとえば、砂粒が大きくザラザラしている場合や、発言が下品である場合に使われます。 - 比較級: coarser
- 最上級: coarsest
- coarsen (動詞): 「荒っぽくする、粗くなる」という意味。
- 例: The cloth began to coarsen after many washes. (何度も洗ううちに布地の手触りが粗くなった。)
- “coarse”は日常会話でも出てくる可能性があり、文面でも目にする単語です。ただし、初級レベルの基本単語とは言いがたく、やや応用的な語としてB2レベルを目安にするとよいでしょう。
- coarse は特に接頭語・接尾語といった分解はありませんが、形容詞 “coarse” から派生した動詞 “coarsen” のように語幹 “coars-” は「荒い」というイメージを持ちます。
- coarsen (動詞)
- coarseness (名詞): 「粗さ」「下品さ」
- coarse sand(粗い砂)
- coarse fabric(ざらざらとした生地)
- coarse language(下品な言葉遣い)
- coarse humor(下品な冗談)
- coarse texture(粗い手触り)
- coarse manner(荒っぽい態度)
- coarse grain(粗い粒子)
- coarse surface(表面が粗い)
- coarse hair(髪質が太くてゴワゴワしていること)
- coarse meal(粗挽きの食事、粗い調理の食事)
- “coarse” は、中英語の “cors” や古フランス語の “cors” から派生したと言われ、当初は「普通の、一般の」というニュアンスを含んでいました。時代を経て「上質ではない」「荒い」というニュアンスが強まりました。
- 質感に対して使う場合は「粗い」という物理的な意味、言動や態度に対して使う場合は「礼儀に欠ける」「下品な」というややネガティブな意味になります。カジュアルなときにも使えますが、言動を批判するときや正式な文書でも見かけます。相手を直接悪く言う文脈では不快感を与えることがあるため、場面によっては注意が必要です。
- coarse は形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われるか、補語として使われます。
- 例: This is a coarse fabric.(これは粗い生地です。)
- 例: His language was coarse.(彼の言葉遣いは下品でした。)
- 例: This is a coarse fabric.(これは粗い生地です。)
- 「粗い、荒っぽい、下品な」といったニュアンスなので、文章でも会話でも使えますが、言及の対象によっては失礼になる可能性があります。
- 物理的な形容か、そうでないかを文脈から判断しましょう。
- スペルが似た “course” との混同に注意が必要です(詳しくは「8. 学習上の注意点」で解説)。
“The towel feels coarse; I need a softer one.”
(このタオル、ザラザラしてるよ。もっと柔らかいのがほしいな。)“Don’t use such coarse language in front of the children.”
(子どもの前でそんな下品な言葉遣いをしないで。)“The bread has a coarse texture because it’s made with whole wheat flour.”
(このパンは全粒粉で作っているから、ざらざらした食感だよ。)“The coarse material used in packaging may scratch our products, so please find an alternative.”
(梱包に使われている粗い素材だと製品を傷つける恐れがあるので、別の素材を探してください。)“Her remarks were considered coarse and unprofessional during the meeting.”
(会議中の彼女の発言は無礼でプロらしくないとみなされました。)“Due to its coarse finish, the product failed our quality inspection.”
(仕上げが粗かったため、その製品は我々の品質検査に通りませんでした。)“Under the microscope, the rock displayed a coarse crystalline structure.”
(顕微鏡で見ると、その岩石は粗い結晶構造を示していた。)“The study highlights how coarse language influences social perception in adolescent groups.”
(その研究は、下品な言葉遣いが思春期の集団における社会的認知にどのような影響を与えるかを示しています。)“A coarse filtration process was employed to separate large particles before finer filtration.”
(より細かいろ過を行う前に、大きな粒子を分離するための粗ろ過プロセスが採用されました。)- rough(荒い)
- 「coarse」よりやや一般的で、感触がスムーズでないことに焦点を当てる。
- 「coarse」よりやや一般的で、感触がスムーズでないことに焦点を当てる。
- crude(粗雑な、雑な)
- 礼儀や技術の面で洗練されていないニュアンスが強い。
- 礼儀や技術の面で洗練されていないニュアンスが強い。
- harsh(厳しい、荒い)
- 触覚や聴覚、または態度などが心地よくないというニュアンス。
- smooth(滑らかな)
- 触感がスムーズ・滑らか。
- 触感がスムーズ・滑らか。
- refined(洗練された)
- 礼儀正しく上品というニュアンス。
- 礼儀正しく上品というニュアンス。
- polished(磨かれた、洗練された)
- 表面が磨かれた、人の態度や言動が洗練されている状態。
- IPA: /kɔːrs/(米) /kɔːs/(英)
- アクセント: 発音時はひとまとまり“coarse” ストレスは [coarse] の最初に置かれます。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語:
- アメリカ英語: コー(r)ス(/kɔːrs/)
- イギリス英語: コース(/kɔːs/)
- アメリカ英語: コー(r)ス(/kɔːrs/)
- よくある発音の間違い:
- “course” (/kɔːrs/ or /kɜːrs/) と混同しやすいですが、スペルに注意しましょう。
- スペルミス: “coarse” と “course” はしばしば混同されます。
- course(コース)は「進路」「課程」の意味。
- coarse(コース)は「粗い」という意味。
- course(コース)は「進路」「課程」の意味。
- 同音異義語: 発音が非常に似ているため、文脈で正しく意味を理解しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、語彙問題や長文読解で「coarse」=「粗い、荒い」という意味を問われることがあります。スペル混同による誤答に注意しましょう。
- 「coarse」には “ao” のような母音が含まれていませんが、実際の発音では「コース」に近い音になります。
- 覚え方のヒント:
- “coarse” と “rough” は両方「荒い」という意味。
- 砂がザラザラするイメージを頭に思い浮かべると覚えやすい。
- course と間違えないよう、“coarse” は “a” があるため「荒(a)い」と覚えておくとよいかもしれません。
- “coarse” と “rough” は両方「荒い」という意味。
- 【英語】“squeeze” : to press something firmly, often in order to extract something (like juice) or to fit into a tight space
- 【日本語】「ぎゅっと押し付ける(搾り出す/詰め込む)」:物理的に何かをきつく押しつぶしたり、空間に無理やり入れたりするイメージの動詞です。例えばレモンをぎゅっと搾ってジュースを取り出したり、予定に無理やり時間を入れ込むときに使われたりします。
- 動詞 (Verb)
- 原形:squeeze
- 三人称単数現在形:squeezes
- 現在分詞 / 動名詞:squeezing
- 過去形 / 過去分詞:squeezed
- 名詞形:a squeeze(「締めつけ」「圧力」「困窮」などの意味で使われる)
- 例:We felt a financial squeeze.(財政的に厳しかった。)
- 名詞形:squeezer(「搾り器」など、果物の果汁を搾る道具)
- B2(中上級)
物や状況を「ぎゅっと押す」イメージを多様なニュアンスで使いこなすため、やや上級寄りのレベルです。 - 接頭語・接尾語:特になし
- 語幹:squeeze
「しぼる」「押し寄せる」のニュアンスを持ちます。 - 「(物を)強く押して絞り出す、搾る」
例:to squeeze lemons(レモンを搾る) - 「狭いスペースに無理やり入る、詰め込む」
例:to squeeze yourself into a crowded train(混んでいる電車に体を押し込む) - 「(時間・お金など)をやりくりして捻出する」
例:to squeeze in some time(なんとか時間を作る) - squeeze a lemon(レモンを搾る)
- squeeze a hand(手を握る・手をぎゅっと握る)
- squeeze in (an appointment)(予定などを無理に入れる)
- squeeze out(搾り出す/排除する)
- financial squeeze(財政的圧迫)
- tight squeeze(きつい状況・ぎりぎりの状態)
- squeeze through(すり抜ける/狭い道を通り抜ける)
- squeeze the trigger(引き金を引く)
- freshly squeezed juice(しぼりたてのジュース)
- feel the squeeze(圧迫・経済的窮状などを感じる)
- 中英語、中期スカンジナビア語などからの影響があるとされ、古い形としては “queisen” や “squisen” という語が見られます。もともと「押しつぶす」「圧迫する」という意味を持ち、現在の “squeeze” に発展しました。
- 物理的に押すイメージだけでなく、比喩的に「お金や時間をきつく絞る(節約する/切り詰める)」「誰かを圧迫する」というニュアンスでも使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文章まで幅広く使えますが、ビジネスなどフォーマルな文脈では「financial squeeze(財政圧迫)」などやや堅めの話題にも使われます。
他動詞 (Transitive) の用法
- I squeezed the orange to make fresh juice.
(オレンジを搾ってフレッシュジュースを作りました。)
- I squeezed the orange to make fresh juice.
自動詞 (Intransitive) の用法
- People were squeezing into the elevator.
(人々がエレベーターにぎゅうぎゅうに乗り込んでいました。)
- People were squeezing into the elevator.
イディオム的用法
- squeeze in (something):(何かの予定・物を)押し込む
例:Can you squeeze me in tomorrow afternoon?
(明日の午後に私の予定を入れることはできますか?)
- squeeze in (something):(何かの予定・物を)押し込む
フォーマル/カジュアル両方で使用可能
- カジュアル:レモンを搾る、狭いところに入る
- フォーマル:経済的苦境を示す“squeeze”
- カジュアル:レモンを搾る、狭いところに入る
- Can you squeeze a bit more toothpaste out of the tube?
(チューブからもう少し歯磨き粉を搾り出せる?) - We had to squeeze four people into the back seat.
(後部座席に4人無理やり詰め込まなきゃならなかった。) - I love freshly squeezed orange juice in the morning.
(朝にしぼりたてのオレンジジュースが大好きです。) - We need to squeeze more efficiency out of our budget.
(予算からもっと効率的な使い方をしなければならない。) - Can we squeeze this meeting into our tight schedule?
(このミーティングをぎりぎりのスケジュールに入れられますか?) - Due to the economic downturn, many businesses are feeling the squeeze.
(景気後退のため、多くの企業が厳しい状況に直面しています。) - The study examines how to squeeze the most data from a limited sample size.
(この研究は、限られたサンプルサイズから最大限のデータを得る方法を検討しています。) - Researchers tried to squeeze several controlled variables into the experiment.
(研究者たちは実験に複数の制御変数を組み込もうとしました。) - The article discusses how a monetary squeeze can impact social programs.
(その論文は金融引き締めが社会的プログラムに与える影響について論じています。) - compress(圧縮する)
- 物を圧縮して小さくするイメージ。squeeze はより「指などでぎゅっと押す」感覚。
- 物を圧縮して小さくするイメージ。squeeze はより「指などでぎゅっと押す」感覚。
- press(押す)
- 一般的な「押す」。squeeze は「ぎゅっと強く」押すニュアンスがより強い。
- 一般的な「押す」。squeeze は「ぎゅっと強く」押すニュアンスがより強い。
- crush(潰す)
- 大きく潰すニュアンスが強く、squeeze より破壊的。
- 大きく潰すニュアンスが強く、squeeze より破壊的。
- pinch(つまむ)
- 「つまむ」「軽くはさむ」。squeeze は面積を持って全体を押す感じ。
- 「つまむ」「軽くはさむ」。squeeze は面積を持って全体を押す感じ。
- wring(絞る)
- タオルなどを「ねじって」絞るイメージ。squeeze は必ずしもねじる要素はない。
- expand(拡大する)
- release(放す)
- loosen(緩める)
- 【IPA】/skwiːz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、両方とも [skwiːz] と発音されることが多いです。
- アクセントは語頭「skwee」の部分にあります。
- よくある間違いとして、“i” と “ee” の音の長さが不明瞭になったり、[sk-] の発音が[スク-]になってしまうケースがあります。しっかりと [sk] + [wiːz] と分けて発音すると良いでしょう。
- スペルミス:「sqeeze」「squeze」「squezee」などがよくあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりないが、「please」と音が似ているように感じる場合があるので気をつける。
- 試験(TOEIC・英検など)でも「時間的、資金的に厳しい状況」や「何かを物理的に搾る・詰め込む」の文脈で出題されやすい単語です。
- “squeeze in” や “squeeze out” といった句動詞(phrasal verbs)の意味を把握しておくと、リーディング/リスニングの理解がスムーズになります。
- 「レモンをぎゅっと搾る」イメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「スクィーズ」と音を区切って「すくいーず」とイメージすれば、綴りと発音をセットで思い出しやすいです。
- 「予定表をぎゅっと詰め込む様子」も覚えておくと、比喩的な使い方の理解にも役立ちます。
- 原形: tramp
- 三人称単数現在形: tramps
- 現在分詞/動名詞: tramping
- 過去形/過去分詞: tramped
- To walk heavily, firmly, or noisily.
- To tread or stomp on something with force.
- (名詞の場合) A person who travels from place to place on foot, often with no permanent home, or simply the act/sound of heavy walking.
- 重い足どりで歩く、ドシンドシンと歩く。
- 力強く足を踏みつける。
- (名詞として)放浪者、浮浪者、または「重い足音」という意味。
- 語幹: tramp
- 接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありませんが、古い形の trampen から転じたと言われています。
- 名詞: tramp (「放浪者」や「重い足音」の意)
- 形容詞: 形容詞形は特にありませんが、「tramping(足音が響くような)」という分詞形を形容詞的に使う場合があります。
- tramp through the woods (森をドシンドシンと歩く)
- tramp across the field (野原を踏みしめて歩く)
- tramp down the snow (雪を踏み固める)
- tramp around town (町をあちこち歩き回る)
- tramp along the path (道に沿って重い足どりで歩く)
- hear the tramp of soldiers (兵士たちの足音を聞く)
- tramp over the flowers (花を踏みつけて歩く)
- tramp up the stairs (階段をどしどし上がる)
- tramp out the fire (足で火を踏み消す)
- tramp on someone's feelings (比喩的に「人の気持ちを踏みにじる」)
- 中英語の trampen が古フランク語の trampôn(踏む・強く歩く)に由来すると考えられます。
- 歴史的には「踏む」「足で押しつける」ようなニュアンスが中心でした。
- 重い足音を立てて歩くイメージが強いため、「静かに歩く」とは対照的です。
- 名詞で「tramp」を使うときは「浮浪者」という差別的に響く場合もあるので、内容や文脈に配慮が必要です。
- 口語・文章表現いずれでも使われますが、名詞用法の際はカジュアルかやや否定的ニュアンスがある場合もあります。
他動詞/自動詞の使い分け
- 自動詞として「どしどしと歩く・踏みしめる」という意味で使われる:
例) They tramped through the muddy field. - 他動詞として対象物を踏みつける、または踏む行為の対象を示す:
例) They tramped the mud off their boots.
- 自動詞として「どしどしと歩く・踏みしめる」という意味で使われる:
よく使われる構文
- “tramp + 場所/方向補語” → 「~をドシンドシンと歩く」
- “tramp on + 目的語” → 「~を踏みつける、踏みにじる」
- “tramp + 場所/方向補語” → 「~をドシンドシンと歩く」
イディオム的用法
- “tramp something down” → 「何かを踏み固める/踏みつぶす」
- “tramp in and out” → 「(慌ただしく)出入りする」
- “tramp something down” → 「何かを踏み固める/踏みつぶす」
- “Stop tramping around the house, you’ll wake the baby!”
(家の中をドシドシ歩かないで、赤ちゃんが起きちゃうよ!) - “I could hear my roommate tramping in the hallway late last night.”
(昨晩遅くにルームメイトが廊下をドシンドシン歩くのが聞こえたんだ。) - “We tramped through the muddy field to get to the campsite.”
(キャンプ場に行くために、ぬかるんだ野原を踏みしめて歩いたよ。) - “The construction workers tramped around the site all day.”
(建設作業員たちは一日中、現場をドシンドシン歩き回っていた。) - “Please don’t tramp on the newly laid carpet; we need it clean for the event.”
(敷きたてのカーペットを踏みつけないでください。イベント用にきれいな状態を保ちたいので。) - “After tramping through the warehouse, we decided on a safer layout for the aisles.”
(倉庫内を歩き回った後、通路をより安全に配置することに決めました。) - “Researchers tramped across the protected wetland area to collect soil samples.”
(研究者たちは土壌サンプルを採取するために、保護湿地帯を踏みしめて歩いた。) - “The team tramped up the remote hillside in pursuit of archaeological evidence.”
(チームは考古学的な証拠を求めて、人里離れた丘陵を踏破した。) - “It is important not to tramp about fragile ecosystems without proper caution.”
(脆弱な生態系の中を適切な注意なしに踏みしめて歩き回るのは重要な問題です。) - stamp(強く足を踏み鳴らす)
- 「怒り」や「強い意思」を表すときに使われやすい。
- 「怒り」や「強い意思」を表すときに使われやすい。
- stomp(ドスンと足を踏み鳴らす)
- 「stamp」と似ており、少しくだけたニュアンスでカジュアルに使われる。
- 「stamp」と似ており、少しくだけたニュアンスでカジュアルに使われる。
- tread(~を踏む、足取り)
- neutrally「踏む」という意味で、対象に注意を向けるときに使う。
- neutrally「踏む」という意味で、対象に注意を向けるときに使う。
- plod(とぼとぼと重い足どりで歩く)
- どちらかというと疲れた・退屈な感じを伴う歩き方。
- tiptoe(つま先でそっと歩く)
- 静かに歩く。
- 静かに歩く。
- glide(すーっと滑るように歩く)
- 軽やかで静かな動き。
- 発音記号(IPA): /træmp/
- アメリカ英語もイギリス英語も、単語の長さやアクセントの位置はほぼ同じです。
- アメリカ英語もイギリス英語も、単語の長さやアクセントの位置はほぼ同じです。
- アクセント: 頭の “tra” の部分に強勢があります(TRAMP)。
- よくある間違い:
- “trump” と綴りを間違えることがあります。
- /trʌmp/ と /træmp/ の母音が違うので注意。
- “trump” と綴りを間違えることがあります。
- スペルミス:
- “tramp” と “trump” は似ていますが、意味が全く異なるので注意。
- “tramp” と “trump” は似ていますが、意味が全く異なるので注意。
- 混同しやすい動詞:
- “stamp” や “stomp” とニュアンスが近いですが、微妙な違いに留意。
- “stamp” や “stomp” とニュアンスが近いですが、微妙な違いに留意。
- TOEIC・英検などでは:
- シチュエーションを描写する問題や、語彙問題で「ドシンドシン歩く」の表現として出る可能性あり。
- ビジネス文脈ではあまり多用されませんが、語彙の幅を示す上で覚えておくと役立ちます。
- シチュエーションを描写する問題や、語彙問題で「ドシンドシン歩く」の表現として出る可能性あり。
- 音のイメージ: “tramp” は “踏む” という行為そのものを連想させる力強い響き。
- 関連ストーリー: 「遠足や森を歩くときに大勢の足音がトランプトランプ(ドシンドシン)と響くイメージ」で覚えると、音と綴りが結びつきやすいです。
- 勉強テクニック:
- “足音を立てて歩く” と視覚・聴覚のイメージで単語に結びつけると記憶に残りやすい。
- 同じ発音の単語はないので、綴り・発音をセットで覚えやすいのが利点です。
- “足音を立てて歩く” と視覚・聴覚のイメージで単語に結びつけると記憶に残りやすい。
- 英語:
altar
- A table or structure used in religious ceremonies or rituals. - 日本語: 「祭壇」 - 宗教的な儀式や礼拝の際に使用される台や構造物。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: altar
- 複数形: altars
- 「altar」は一般に名詞のみで使われます。
他の品詞への直接的な派生語はありませんが、よく混同されがちなalter
(動詞: 変える)のようにスペリングが近い単語に注意が必要です。 - B2:中上級
宗教的・文化的な文脈で出てくることが多い専門性のある単語ですが、一般教養としても出る可能性があります。 altar boy/girl
: ミサなどの宗教的儀式を手伝う子供- よく混同される単語:
alter
(動詞: 変える) … スペルが似ていますが意味が異なるので要注意 - place offerings on the altar(祭壇に供え物を置く)
- kneel before the altar(祭壇の前でひざまずく)
- sacred altar(神聖な祭壇)
- wedding altar(結婚式での祭壇)
- altar cloth(祭壇布)
- an altar dedicated to ~(〜に奉献された祭壇)
- stand at the altar(祭壇の前に立つ)
- altar rail(祭壇柵)
- ornate altar(装飾の多い祭壇)
- walk down the aisle to the altar(通路を進んで祭壇へ向かう)
- ラテン語の
altare
(またはaltar
)に由来するとされます。 - 語源には「高い(altus)」の意味が関わっているという説もあり、神聖な行為を行う「高い場所」というイメージが元になっています。
- 主に宗教的・儀式的な場面で使われます。
- 厳粛なニュアンスが強いため、カジュアルな文脈ではあまり見かけません。
- 「人生を犠牲にして〜を得る」といった比喩表現で
at the altar of...
と用いられることもありますが、宗教的な背景を踏まえて使う必要があります。 - 宗教的な儀式(ミサ、礼拝、結婚式など)での正式・フォーマルな文脈で使用します。
- 口語よりも文章や礼拝時の正式なスピーチなどで見かけることが多いです。
be sacrificed on the altar of 〜
: 「〜のために犠牲にされる」
例)Many weekends were sacrificed on the altar of career advancement.
kneel before the altar
: 祭壇の前でひざまずくaltar
は可算名詞で扱われ、単数形・複数形が使い分けられます。
例)There are several altars in this cathedral.
- フォーマル寄り。特に祭壇や宗教儀礼の描写になるため、日常会話よりも宗教的・文学的・学問的な文脈でよく使われます。
I’ve never actually seen an altar up close before. Is it okay to take a picture?
(祭壇を間近で見たことがないんだけど、写真撮っても大丈夫かな?)They decorated the altar beautifully for the wedding.
(結婚式のために祭壇をきれいに装飾していたね。)We visited an old chapel with a marble altar during our trip.
(旅行中、大理石の祭壇がある古い礼拝堂を訪ねたんだ。)Our company donated funds to help restore the ancient altar in the historical church.
(当社は歴史ある教会の古い祭壇を修復するための資金を寄付しました。)We have to be mindful of cultural sensitivities when taking photos near religious altars during official visits.
(公式訪問中に宗教施設の祭壇付近で写真を撮る際は、文化的な配慮が必要です。)The ceremony took place at the church’s main altar, followed by a short reception in the hall.
(儀式は教会の主祭壇で行われ、その後、ホールで小さなレセプションが行われました。)The study of medieval altars reveals much about European religious practices and art.
(中世の祭壇の研究は、ヨーロッパの宗教的慣行や美術について多くを明らかにします。)Archaeologists discovered the remains of an ancient altar dating back to the 5th century.
(考古学者たちは5世紀にさかのぼる古代の祭壇の遺構を発見しました。)In comparative religion, the altar serves as a shared symbolic center for diverse faiths.
(比較宗教学では、祭壇は多様な信仰における共有の象徴的中心として機能します。)shrine
(神社・ほこら)
- 持ち運びできるものから神社などの建物全体まで幅広く指す。
altar
は台状の構造に焦点があるのに対し、shrine
は聖堂や祭殿そのものを指すことが多い。
- 持ち運びできるものから神社などの建物全体まで幅広く指す。
pulpit
(説教壇)
- 牧師や司祭が説教するための壇。宗教施設にあるが、役割が異なる。
altar
は供物や儀式を行う場所、pulpit
は話をする場所というイメージ。
- 牧師や司祭が説教するための壇。宗教施設にあるが、役割が異なる。
sanctuary
(聖域)
- 教会や聖堂の最も神聖な場所自体を指すことが多い。
altar
はその神聖な場所に設けられる構造物の意味。
- 教会や聖堂の最も神聖な場所自体を指すことが多い。
- 直接的な反意語はありませんが、宗教的な聖 sanctity と無関係・世俗的 profane を対比で使う場合があります。
例)altar
(聖なる場所)⇔ordinary table
(世俗的な用途の台) - イギリス英語(BrE): /ˈɔːl.tər/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɔːl.tɚ/ または /ˈɑːl.tɚ/(地域差あり)
- 第1音節
al
が強く発音されます。 - 後半は弱くなるので
タ(ター)
のように発音します。 alter
(/ˈɔːl.tər/ あるいは /ˈɑːl.tɚ/) とほぼ同じ発音になる場合もあり、意味が全く異なるためコンテクストで判断します。アルター
とカタカナ読みで混同してしまわないように注意が必要です。- スペルミス:
alter
とaltar
alter
は動詞「変える」、altar
は名詞「祭壇」
- 同音異義語との混同:
alter
(to change) と読みがほぼ同じため、文章の文脈から意味を判断する。 - 文法:
altar
は可算名詞なので、冠詞 (an altar / the altar / altars) の使い方に注意。 - 試験対策: TOEICや英検では直接出ることは多くないかもしれませんが、
alter
との混同や、宗教的な文脈で文章読解をする際に注意が必要です。 - 「アルター(altar)」は「ア(A)から始まり、祭壇には“A”がある」とイメージすると覚えやすいです。
- 「変える(alter)」は「e」が入っているので、「e = edit → 変える」と関連づけて区別すると混同しにくくなります。
- 宗教画などで見かける祭壇のビジュアルをイメージすると、単語と結びつけやすいです。
- 単数形: artery
- 複数形: arteries
- arterial (形容詞): 「動脈の」という意味。
- B2(中上級): 一般学習者が医学や生物学、またはニュースなどで出てくる専門用語に対応するために知っておくとよい単語です。
- もともとはギリシャ語の「ἀρτηρία (artēría)」が語源とされ、ラテン語の「artēria」を経て英語に入ったと言われます。
- 接頭語・接尾語として明確には分けにくい単語ですが、「arter-」という形が「動脈」に関する語幹となり、「-ial」などが付くと形容詞化される(arterial)という形になります。
- coronary artery(冠動脈)
- carotid artery(頸動脈)
- femoral artery(大腿動脈)
- pulmonary artery(肺動脈)
- major artery(主要な動脈)
- blocked artery(動脈の閉塞)
- narrow artery(狭くなった動脈)
- arterial blood(動脈血)
- arterial disease(動脈の疾患)
- arterial wall(動脈壁)
- 古代ギリシャ語の「ἀρτηρία (artēría)」が本来は「気管」などを指したとされていますが、後に「血管(特に動脈)」の意味へ変化した、と言われています。医学用語として古くから使われています。
- 医学的: 「動脈」という専門用語として使う場合は正式かつフォーマルな文脈で用いられます。
- 比喩的: 「主要道路」や「大事な組織の中心ルート」といった意味でカジュアルな表現でも使われます。
- 文学的・ニュース記事などでも、「交通の大動脈」「情報の大動脈」などの比喩表現を見ることがあります。
- 可算名詞 (countable noun): 「an artery」「two arteries」のように可算名詞として扱います。
- 医学・科学文献などでは形式的でフォーマルな文脈でよく登場しますが、日常会話でも「交通の大動脈」と比喩的に用いられる場合があります。
- イディオム的表現: 特定の慣用句はあまり多くありませんが、「arterial road(主要道路/幹線道路)」のような表現があります。
- “I heard there is a blocked artery in his heart.”
(彼の心臓の動脈が詰まっているらしいよ。) - “This highway is like the main artery of the entire region.”
(この高速道路は、この地域全体の主要な交通路みたいだね。) - “They’re building a new road to serve as an artery connecting the two cities.”
(2つの都市を結ぶ大動脈として新しい道路を作っているんだ。) - “Reliable data transmission lines act as the artery of modern finance.”
(信頼性の高いデータ通信用回線は、現代の金融の大動脈のような役割を果たします。) - “Disrupting the supply chain artery can have massive impacts on profits.”
(サプライチェーンの大動脈を断つと、利益に大きな影響が出ます。) - “We should identify the main artery of our distribution network and strengthen it.”
(私たちの流通ネットワークにおける主要な大動脈を特定し、強化するべきです。) - “The coronary artery supplies blood directly to the heart muscle.”
(冠動脈は心臓の筋肉に直接血液を供給します。) - “Narrowed arteries significantly increase the risk of heart attack.”
(狭くなった動脈は心臓発作のリスクを大幅に高めます。) - “Anatomical research shows variations in the branching patterns of the femoral artery.”
(解剖学の研究は、大腿動脈の分岐パターンに個人差があることを示しています。) 類義語
- blood vessel(血管): 動脈・静脈・毛細血管をまとめて指す一般用語。
- vein(静脈): 血液を心臓へ戻す血管。動脈の対になる言葉ですが反意語というより対概念。
- main road / highway(幹線道路、主要道路): 交通路として用いる比喩的意味に近い表現。
- blood vessel(血管): 動脈・静脈・毛細血管をまとめて指す一般用語。
反意語
- 医学的に厳密な「反意語」はありませんが、「vein (静脈)」が方向性が逆という意味で対になる場合が多いです。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑːtəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːrtəri/ または /ˈɑrtəri/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɑːtəri/
- アクセント/ストレス: ar にストレスが置かれ、最初の音節が強く読まれます。
- よくある発音の間違い: 第二音節を強く読んだり、「r」を強く巻き舌にしすぎると不自然になるため、最初の音節「AR」の部分をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “artery” のつづりを “arterey” や “artary” と誤ることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: パッと思い浮かぶ同音異義語はありませんが、見た目が似た「artistry(芸術性)」などとは全く別の意味なので混同注意。
- 試験での出題傾向: 医学系のトピックや、交通・インフラなどのニュース記事を扱う問題で登場することがあります。TOEICや英検の読解・リスニングで、比喩的に使われる文脈が出ることもあります。
- 覚え方のヒント: “Artery” の “Ar-” が “Away from the heart” のイメージにつながると覚えやすいという人もいます。
- ストーリー: 「心臓から血液を外へ運ぶ『大事な通り道』」というイメージを思い浮かべると、「物流や交通の中心となる主要ルート」を指す比喩にも発展して覚えやすいです。
- スペリングのポイント: スペルは “artery” と「t」→「e」→「r」の順をしっかり押さえましょう。
The deduction for charitable donations is a great incentive for people to give to worthy causes.
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慈善寄付に対する税控除は、人々が価値ある目的に寄付するための大きな動機となっている。
慈善寄付に対する税控除は、人々が価値ある目的に寄付するための大きな動機となっている。
慈善寄付に対する税控除は、人々が価値ある目的に寄付するための大きな動機となっている。
解説
慈善寄付に対する税控除は、人々が価値ある目的に寄付するための大きな動機となっている。
deduction
1. 基本情報と概要
単語: deduction
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「deduction」は、ある情報や前提から論理的に結論を導き出す「推論・演繹」の意味と、お金などを差し引く「控除」の意味の両方があります。少しフォーマルな場面でよく使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(計10例)
3. 語源とニュアンス
主にビジネスやアカデミックな文書、あるいは推理小説など「推論」を表す文脈で使われることが多いですが、日常会話でも「tax deduction(税控除)」などは耳にする場面があります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が deduction の詳細な解説です。推論と控除の2つの主な意味をしっかり区別しながら、用法を身につけていきましょう。
〈U〉差し引き,控除;〈C〉差し引き額,控除額
〈U〉演繹(えんえき)法;〈U〉〈C〉推論
The variation in the color patterns of birds helps them blend into their environment, making it difficult for predators to spot them.
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鳥の色柄のバリエーションは、環境に溶け込み、捕食者に見つかりにくくする効果があります。
鳥の色柄のバリエーションは、環境に溶け込み、捕食者に見つかりにくくする効果があります。
鳥の色柄のバリエーションは、環境に溶け込み、捕食者に見つかりにくくする効果があります。
解説
鳥の色柄のバリエーションは、環境に溶け込み、捕食者に見つかりにくくする効果があります。
variation
1. 基本情報と概要
単語: variation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a change or difference in condition, amount, or level, typically within certain limits.
意味(日本語): 「変化」「違い」「ばらつき」のことを指し、何かの状態や量、レベルが少しずつ変わる・異なる場合を表します。「バリエーション」と片仮名で書かれることも多いです。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われ、「同じもの・状況にちょっとした違いがある」ニュアンスで用いられます。
活用形と他の品詞
「variation」は上記の単語群と密接に関連しています。特にvary (動詞)とペアで覚えるとわかりやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “variatio” に由来し、さらに “varius”(さまざまな、変化に富んだ)という意味から派生しています。
歴史的には「何かが元の形、状態、規格から変わること」という概念で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例: 一般的な構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「variation」の詳細解説です。学習や実践でお役立てください。
{U}変化(変動)すること
{C}(個々の)変化;変化の量(程度)
{C}変形,変わり種;(生物の)変種
{C}(…の)変奏曲《+on+名》
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彼女は積極的に地域奉仕活動に参加しています。
彼女は積極的に地域奉仕活動に参加しています。
彼女は積極的に地域奉仕活動に参加しています。
解説
彼女は積極的に地域奉仕活動に参加しています。
actively
1. 基本情報と概要
英単語: actively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味: “in an active manner; energetically and with initiative”
日本語での意味: 「積極的に、能動的に、活発に」
「actively」は、「積極的に行動する」「能動的に関わる」というニュアンスがある単語です。自分から行動を起こすような場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や会話を理解し、自分の意見をはっきり伝えられるレベルを指します。actively は日常会話からビジネスまで広く使われる重要度の高い副詞なので、中上級レベルで必須の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
カジュアルな使用: 日常会話で、自分からどんどん行動していることを伝えるとき。
フォーマルな使用: ビジネスメールやプレゼンなどで、「積極的に取り組む姿勢」を示すとき。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「actively」の詳細な解説です。積極的な態度や主体的な行動を表すときに便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
活発に;積極的に
鳥は空の中で自由に飛んでいた。
鳥は空の中で自由に飛んでいた。
解説
鳥は空の中で自由に飛んでいた。
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
(タップまたはEnterキー)
彼女は常に物事の明るい面を見る楽天主義者です。
彼女は常に物事の明るい面を見る楽天主義者です。
彼女は常に物事の明るい面を見る楽天主義者です。
解説
彼女は常に物事の明るい面を見る楽天主義者です。
optimist
1. 基本情報と概要
単語: optimist
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): A person who usually expects good things to happen or focuses on the positive aspects of a situation.
意味(日本語): 物事を常に良い方向に考え、いい結果が起こると信じる人、楽天家。
「世の中の出来事をできるだけ明るい面でとらえる人」のことです。普段の会話からビジネス文書まで広く使われます。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連表現10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が optimist の詳細解説です。物事の明るい側面を見ようとする姿勢や、自分自身や周囲を励ますときに役立つ単語です。上手に使いこなして、ポジティブな表現力を高めましょう。
楽天主義者;楽天家,のんき者
シャツの生地は粗末です。
シャツの生地は粗末です。
解説
シャツの生地は粗末です。
coarse
1. 基本情報と概要
単語: coarse
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語・日本語)
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級で活用します。
他の品詞への派生
難易度 (CEFRレベル)
B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル
注意点
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “coarse” の詳細解説です。粗い質感や下品さを表す単語として非常に便利ですが、上品さや礼儀作法の面で否定的な響きを持つ場合が多いので使い方には注意が必要です。
(品物が)粗末な,下等な
(表面が)粗い,ざらざらした
粗野な,低俗な,下品な
(タップまたはEnterキー)
私はレモンを絞ってジュースを取ります。
私はレモンを絞ってジュースを取ります。
私はレモンを絞ってジュースを取ります。
解説
私はレモンを絞ってジュースを取ります。
squeeze
以下では、英単語 squeeze
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「ぎゅっと圧力をかける」というニュアンスで日常でもビジネスでも使える動詞です。
品詞
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・アカデミックな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “squeeze” の詳細な解説です。レモンを搾る感覚や込み合ったところに無理やり入り込むイメージを大事にすると、日常会話だけでなくビジネスシーンや試験の場面でも役立ちます。ぜひ覚えてみてください。
…‘を'絞る,圧搾する,押しつぶす
(…から)〈果汁・汁・水分など〉‘を'絞り取る,絞り出す《+from(out of)+名》
〈手など〉‘を'強く握る;〈人など〉‘を'きつく抱く
(…に)…‘を'押し込む,詰め込む《+名+into(in, into)+名》;(…を)押し分けて…‘を'進める《+名+through+名》
(…から)…‘を'むりに取りたてる,搾取する,強制する《+名+from(out of)+名》
(特に手で)圧力を加える,絞る
絞れる
《副詞[句]を伴って》(人ごみなどを)押し分けて進む,(狭い場所などを)むりに通る;割り込む
〈C〉絞ること,圧搾
〈C〉少量の絞り汁
〈C〉強く握ること,きつく抱きしめること
彼は森をドシンドシンと歩いた。
彼は森をドシンドシンと歩いた。
解説
彼は森をドシンドシンと歩いた。
tramp
《様態・場所などを表す副詞[句]を伴って》『ドシンドシンと歩く』 / (…を)踏みつける,踏みつぶす《+on(upon)+名》 / 《場所を表す副詞[句]を伴って》足を踏みしめて歩く / 《副詞[句]を伴って》…‘を'踏みつける / …‘を'踏みしめて歩く
1. 基本情報と概要
単語: tramp
品詞: 動詞(名詞としても用いられる)
主な活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「tramp」は、足音が響くような重たい感じで歩くというニュアンスがあります。「どこか無造作に、あるいは力強く」歩くシーンで使われるイメージです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ある程度語彙が増え、細かいニュアンスを表現したいときに役立つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生形・品詞
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使うシーンのニュアンスや軽重さが異なるので、文脈に応じて使い分けると効果的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “tramp” の詳細解説です。足音が響くような力強い歩き方というイメージとともに、使う場面やニュアンスを意識して使い分けてみましょう。
《様態・場所などを表す副詞[句]を伴って》ドシンドシンと歩く
(…を)踏みつける,踏みつぶす《+on(upon)+名》
《場所を表す副詞[句]を伴って》足を踏みしめて歩く
…‘を'踏みしめて歩く
《副詞[句]を伴って》…‘を'踏みつける
(タップまたはEnterキー)
夫婦は美しく飾られた祭壇の前で誓いを交わしました。
夫婦は美しく飾られた祭壇の前で誓いを交わしました。
夫婦は美しく飾られた祭壇の前で誓いを交わしました。
解説
夫婦は美しく飾られた祭壇の前で誓いを交わしました。
altar
以下では、英単語 altar
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「祭壇」は教会や神殿などで祈りを捧げたり、供え物を捧げたりするために使います。宗教的・儀式的な場面で登場する、厳かなニュアンスの単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
altar
は、目立った接頭語や接尾語を含まない単語です。語幹は altar
全体となります。
関連性・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
可算・不可算
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 altar
の詳細な解説です。宗教的な背景を理解すると、より深く使いこなせるようになるでしょう。
祭壇,聖餐(せいさん)台
(タップまたはEnterキー)
冠動脈は心筋に血液を供給します。
冠動脈は心筋に血液を供給します。
冠動脈は心筋に血液を供給します。
解説
冠動脈は心筋に血液を供給します。
artery
1. 基本情報と概要
英単語: artery
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A blood vessel that carries oxygen-rich blood from the heart to other parts of the body; also used metaphorically to refer to a central or main route (e.g., a main road or channel for communication).
意味 (日本語): 心臓から身体の各部に酸素を含んだ血液を送り出すための血管を指します。また、主要な道路や交通路などを比喩的に「大動脈」として呼ぶこともあります。主に医学的な文脈や比喩的な表現で「主要路線」を意味する場合に用いられます。
たとえば、医学では「冠動脈(coronary artery)」や比喩として「交通の大動脈」というように使われます。身体の中の重要な血管を指すので、少し専門的なニュアンスがありますが、「交通の大動脈」など一般的な比喩にもよく登場します。
活用形
派生語
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「artery」の詳細な解説です。医学的な文脈でだけでなく、主要な道路や供給路などを比喩的に表現するときにも頻出する語なので、ぜひ押さえておきましょう。
動脈
(道路・水路・鉄道などの)幹線,(通信の)主チャンネル
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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