英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 名詞 (countable: “a vitamin,” “vitamins”)
活用形:
- 単数形: vitamin
- 複数形: vitamins
- 単数形: vitamin
他の品詞例:
- 形容詞形: vitamin-rich (ビタミンが豊富な), vitamin-enriched (ビタミン強化の) など
CEFR レベルの目安: B1(中級)
まだ専門的用語というほどでもなく、健康や食事に関して初歩的な会話をする際に頻出する単語です。- 語源的には: ラテン語の「vita (生命)」と「amine (アミン)」が組み合わさってできた言葉で、「生命に必要なアミン」という意味合いが元になっています。
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、ビタミンの種類を表すときにさらにアルファベットが付与されます(例: Vitamin A, Vitamin B, Vitamin C など)。
- vitamin supplement(ビタミンサプリメント)
- vitamin deficiency(ビタミン不足)
- vitamin intake(ビタミンの摂取)
- water-soluble vitamins(水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins(脂溶性ビタミン)
- vitamin C tablet(ビタミンCの錠剤)
- vitamin-enriched food(ビタミン強化食品)
- daily vitamin requirement(1日に必要なビタミン量)
- vitamin-rich diet(ビタミン豊富な食事)
- recommended vitamin dosage(推奨ビタミン摂取量)
- もともとは、上記のとおりラテン語の「vita(生命)」+「amine(化合物のアミン)」に由来し、「生命にとって必要不可欠な化合物」という意味で名付けられました。
- 健康に関わる単語なので、会話で使う場合は一般的・口語的に用いられます。医学・栄養学など専門的な文書でももちろん使われます。
- 重要度が高い栄養素を強調する際に、「You should take your vitamins.(ビタミンを摂らないといけないよ)」のように呼びかけにも使われます。
- 名詞(countable): 「a vitamin」「two vitamins」のように数えることができます。
- 可算名詞としての使い方:
- “Take a vitamin once a day.”
- “There are many different vitamins in this multi-supplement.”
- “Take a vitamin once a day.”
- “to be rich in vitamins” (ビタミンが豊富である)
- “to fortify with vitamins” (ビタミンで強化する)
- 健康関連のトピックでは、カジュアルでもフォーマルでも広く使われる単語です。日常会話からビジネス、学術的テキストまで幅広く登場します。
- “I always take a vitamin C tablet in the morning.”
(朝はいつもビタミンCの錠剤を飲んでるよ。) - “Do you think I should start taking vitamins?”
(ビタミン剤を飲み始めたほうがいいと思う?) - “My mom insists I eat more fruits to get enough vitamins.”
(母は十分にビタミンを摂るためにもっと果物を食べなさいとうるさいんだ。) - “We have launched a new line of vitamin-enriched beverages.”
(ビタミン強化飲料の新商品を発売しました。) - “According to our market research, vitamin supplements are in high demand.”
(市場調査によると、ビタミンサプリメントの需要が高まっています。) - “Could you share the vitamin content information on each product?”
(各製品のビタミン含有量の情報を共有してもらえますか?) - “Vitamin B12 is crucial for the production of red blood cells.”
(ビタミンB12は赤血球の生成に不可欠である。) - “Multivariate analyses suggest that vitamin D deficiency correlates with certain immune responses.”
(多変量解析によると、ビタミンD不足は特定の免疫反応と相関があることが示唆されている。) - “Recent studies have investigated the effects of high-dose vitamin supplementation on bone density.”
(最近の研究では、大量のビタミンサプリメントが骨密度に与える影響が調査されている。) 類義語
- nutrient(栄養素)
- ビタミンだけでなく、タンパク質や炭水化物なども含む広い意味の「栄養素」。
- supplement(サプリメント)
- ビタミンに限らずミネラルやハーブなども含む、栄養補助食品全般。
- mineral(ミネラル)
- ビタミンに似た栄養成分だが、化学的には別の種類。
- nutrient(栄養素)
反意語
- toxin(毒素)
- 体に有害なものという点でビタミンとは対極的。
- toxin(毒素)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
- イギリス英語: /ˈvɪtəmɪn/
- アメリカ英語: /ˈvaɪtəmɪn/
アクセントの位置
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
- イギリス英語では第一音節 “vɪ” にアクセント
- アメリカ英語では第一音節 “vaɪ” にアクセント
よくある発音の間違い
- アメリカ英語では「バイタミン」に近く、イギリス英語では「ヴィタミン」に近い音になります。日本語のカタカナ発音で「ビタミン」と言うとイギリス英語寄りの響きに近いです。
- スペルミス
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- “vitamin” のつづりを “vitamine” と誤記するケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 類似の音を持つ英単語は特にないですが、“vital(重要な)”と混同しやすい場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、健康や栄養に関する文章で出てくることがあります。ビジネス文脈でもサプリメントなどの話題で頻出するので覚えておくと便利です。
- 語源をイメージ: “vita” は “life(生命)” に由来するという点を押さえると、「健康に不可欠」という印象で覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “vita” + “min” と分けて覚えると確実です。
- 勉強テクニック: 具体的なビタミン名(A, B1, B2, C, D, Eなど)とセットで学ぶと、英語での健康関連トピックがスムーズになります。
- 活用形: 名詞のため、特別な動詞変化はありませんが、複数形は lawns です。
- 他の品詞形: 「lawn」は通常、他の品詞には変化しません。形容詞形や動詞形は一般的ではありません。
語構成
「lawn」は接頭語・接尾語が特にない単語です。語幹そのものが「lawn」です。派生語・類縁語
特に明確な派生語はありませんが、「lawnmower(芝刈り機)」などの複合語で使われます。よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- mow the lawn(芝生を刈る)
- lawn mower(芝刈り機)
- lawn care(芝生の手入れ)
- lawn sprinkler(芝生用スプリンクラー)
- manicured lawn(手入れの行き届いた芝生)
- front lawn(家の前の芝生)
- back lawn(家の裏の芝生)
- lawn maintenance(芝生の維持管理)
- water the lawn(芝生に水をやる)
- lawn fertilizer(芝生用の肥料)
- mow the lawn(芝生を刈る)
語源
「lawn」は中英語 launde に由来し、古フランス語の lande(林間の空き地)をルーツとしています。もともとは森の切り開き地・草地を表す意味合いでした。ニュアンス・使用時の注意点
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
- イギリス英語でもアメリカ英語でも一般的ですが、日常生活の話題(家庭や公園など)で登場する頻度が高い単語です。
- 公園や庭などの「芝生スペース」をイメージさせるやわらかい響きがあります。
- 「芝生」という直截的な意味で、カジュアルな日常会話や書き言葉でも広く使われます。
可算名詞
「a lawn」「two lawns」のように、数えられる名詞として扱います。
「芝生(という概念)」をまとめて表す時には無冠詞で使われる場合もありますが、基本的には a/the lawn と冠詞を伴います。一般的な構文・使用例
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
- “to lie on the lawn” → 「芝生に寝そべる」
- “to mow the lawn” → 「芝生を刈る」
フォーマル / カジュアル
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- 公式の文書よりは、家の庭や公共の公園など日常的なシーンでよく登場します。
- 会話やちょっとした文章など、どちらにも使えますが、特に硬い印象はありません。
- “Can you help me mow the lawn this afternoon?”
(今日の午後、芝生を刈るのを手伝ってくれない?) - “The kids are playing on the lawn.”
(子どもたちが芝生の上で遊んでいるよ。) - “I love having a picnic on the lawn in the summer.”
(夏に芝生の上でピクニックするのが大好きなんだ。) - “Our company’s campus has a beautifully maintained lawn at the entrance.”
(うちの会社の敷地には、入り口に美しく手入れされた芝生があります。) - “We’re planning a corporate barbecue on the lawn next month.”
(来月、会社のバーベキュー大会を芝生の上で開催する予定です。) - “The gardener suggested we invest in better lawn care to improve our facility’s appearance.”
(造園業者は、施設の見た目を良くするために、より良い芝生ケアへの投資を提案してきました。) - “The study focuses on the ecological impact of chemical fertilizers on residential lawns.”
(この研究は、住宅地の芝生における化学肥料の生態学的影響に焦点を当てています。) - “A well-maintained lawn can significantly reduce soil erosion.”
(手入れの行き届いた芝生は、土壌浸食を大幅に軽減することができます。) - “Urban planning models often include green spaces, such as parks and lawns, to enhance community well-being.”
(都市計画のモデルでは、公園や芝生のような緑地を組み込むことで、コミュニティの快適さを高めることがしばしばです。) 類義語
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
- turf(芝地、芝生):スポーツ用の芝生や切り取った芝を指すことが多い。
- sod(芝の切りはり):芝生を張るために切り取った芝土の塊。
- green(緑地):ゴルフ場の「グリーン」など、芝が広がる場所全般にも使われる。
- grass(草、芝):lawnとほぼ同じ草地を指すが、lawnよりも「ただの草」の意味合いが広い。
反意語
「lawn」の直接の反意語はありませんが、イメージとしては「concrete(コンクリート)」や「pavement(舗装された場所)」などが「芝生ではない地面」という対比になります。- “I need grass for my new garden.” → 新しい庭に植える草(芝)はなんでもいい。
- “I want a healthy lawn for my backyard.” → 自宅裏のきちんと手入れされた芝生が欲しい。
IPA表記
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
- イギリス英語: /lɔːn/(より「ローン」に近い音)
- アメリカ英語: /lɔːn/ または /lɑːn/(地域によって「ローン」に近い音)
アクセント(強勢)の位置
- 1音節の単語のため、強勢は単語全体にかかります。
よくある発音の間違い
- 「loan(ローン)」(/loʊn/) と混同するケースがありますが、/lɔːn/ (lawn) は口をより開いて「オー」と言うイメージです。
スペルミス
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
- “loan” と混同しやすいので注意しましょう。
- “lawn” を “lwan” や “lan” と間違えるケースがあります。
同音異義語との混乱
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
- “loan” は別の意味(貸し付け)なので、文脈からしっかり区別しましょう。
- アクセントによっては “lawn” と “lorn” (古語) が似て聞こえることがありますが、現代英語ではほぼ遭遇しません。
試験対策
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
- 特に日常場面の語彙として押さえておくと便利です。
- TOEICや英検で出る場合、主に「mow the lawn(芝生を刈る)」の表現がリスニングや穴埋め問題で登場することがあります。
覚え方のコツ
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
- 「庭には lawn が広がっている」と、視覚的なイメージを強く持つと忘れにくいでしょう。
- スペルは「L-A-W-N」の順番で、「Law(法律)」にNを付け足すくらいの緩い関連で覚えるのも一つの手です(特に語呂合わせ的に)。
- “lawn” は「ローン」と似た発音ですが、借りる貸すの“loan”と意味が全く違うのでイメージ区別が重要です。
イメージストーリー
- 晴れた日に家の前のlawnでのんびり座っている自分を想像して、「lawn」の単語が呼び起こすリラックスした雰囲気を思い出すと定着しやすいです。
- 原形: overbook
- 過去形: overbooked
- 過去分詞: overbooked
- 現在分詞・動名詞: overbooking
- 名詞形: overbooking (例: “There was an overbooking problem.”)
- 形容詞形は特になし
- over-: 「過度に」「超えて」という意味を持つ接頭語
- book: 「予約する」という意味の動詞/名詞
- overbooking (名詞): 予約超過
- oversell (動詞): 過剰に売り込みをする → 似たような文脈で使われますが、商品の話にも使えるなどやや広い意味があります。
- overbook a flight → 飛行機の便を定員以上に予約する
- overbook a hotel → ホテルを定員以上に予約する
- apologize for overbooking → 予約超過に対して謝罪する
- avoid overbooking → 予約超過を避ける
- overbook a conference room → 会議室のキャパ以上に予約を入れる
- face an overbooking situation → 予約超過の状況に直面する
- overbooked seats → 定員を超えて予約を受けた座席
- airline overbooking policy → 航空会社の予約超過ポリシー
- heavy penalty for overbooking → 予約超過に対する多額の罰金
- handle complaints about overbooking → 予約超過に関する苦情を対応する
- over- (古英語由来で「超える」「過度の」という意味)
- book (古英語 “bōc”「書物」由来ですが、現代では「予約する」という動詞でも定着)
- 一般的にはネガティブな文脈で使われることが多い
- ビジネスや接客の現場でよく使われる
- 日常会話でも旅行やイベントなどの文脈で十分に登場します
- 他動詞 (transitive verb) で使われることが一般的
- 例: “They overbooked the flight.” (“flight”という目的語をとっている)
- 例: “They overbooked the flight.” (“flight”という目的語をとっている)
- 受動態 でもよく用いられる
- 例: “The flight was overbooked.”
- 例: “The flight was overbooked.”
- イディオムとしては特に確立したものは少ないが、カジュアルに “Don’t overbook yourself.”(自分のスケジュールを詰め込みすぎないように)という表現もあります。
- “I tried to book a table at that restaurant, but they overbooked and had no space left.”
- (あのレストランを予約しようとしたんだけど、予約過多で席が全くなかったよ。)
- (あのレストランを予約しようとしたんだけど、予約過多で席が全くなかったよ。)
- “I don’t want to overbook my schedule this weekend.”
- (今週末は予定を詰め込みすぎたくないんだ。)
- (今週末は予定を詰め込みすぎたくないんだ。)
- “They often overbook during holiday seasons.”
- (休暇シーズンには、よく定員以上に予約を取るんだよね。)
- “The airline apologized for overbooking the flight.”
- (航空会社はフライトを予約超過したことについて謝罪しました。)
- (航空会社はフライトを予約超過したことについて謝罪しました。)
- “We should avoid overbooking conference rooms to prevent schedule conflicts.”
- (スケジュールの重複を防ぐために、会議室の過剰予約は避けるべきです。)
- (スケジュールの重複を防ぐために、会議室の過剰予約は避けるべきです。)
- “The hotel staff had to deal with many angry customers due to overbooking.”
- (ホテルスタッフは予約超過が原因で多くの怒ったお客さんに対応しなければなりませんでした。)
- “Some airline management strategies thrive on slight overbooking to maximize revenue.”
- (いくつかの航空会社の経営戦略は、収益最大化のためにわずかな予約超過を活用している。)
- (いくつかの航空会社の経営戦略は、収益最大化のためにわずかな予約超過を活用している。)
- “Researchers studied the impact of overbooking on customer satisfaction in the hospitality industry.”
- (研究者たちはホテル業界での予約超過が顧客満足度に与える影響を研究しました。)
- (研究者たちはホテル業界での予約超過が顧客満足度に与える影響を研究しました。)
- “Overbooking can be analyzed as a risk-management strategy in service operations.”
- (予約超過はサービス運営におけるリスク管理戦略として分析することができる。)
- oversell (過剰に販売する)
- 「販売数や契約数を必要以上に受け付ける」という点で似ていますが、必ずしも予約の文脈に限りません。
- 「販売数や契約数を必要以上に受け付ける」という点で似ていますが、必ずしも予約の文脈に限りません。
- double-book (二重予約する)
- 全く同じ時間枠や席を二重に予約してしまう、より限定的な状況を表すときに使われやすいです。
- underbook (定員に満たないほどしか予約を取らない)
- ビジネス的には稀に使われますが、あまり一般的ではありません。
- ビジネス的には稀に使われますが、あまり一般的ではありません。
- アメリカ英語 (IPA): /ˌoʊ.vɚˈbʊk/
- [oʊ] は「オウ」に近い音
- アクセントは “book” の部分にあり “-vɚˈbʊk” のようにやや強調されます。
- [oʊ] は「オウ」に近い音
- イギリス英語 (IPA): /ˌəʊ.vəˈbʊk/
- [əʊ] は「オウ」に近い音
- 同じく “book” にメインの強勢があり、/ˈbʊk/ を強く発音します。
- [əʊ] は「オウ」に近い音
- スペリングミス: × “overbok” → ○ “overbook”
- 「oo」が2つ続きます。
- 「oo」が2つ続きます。
- “overlook” (見落とす) との混同
- “overlook” と “overbook” はスペルが似ているものの意味は大きく異なるので注意してください。
- “overlook” と “overbook” はスペルが似ているものの意味は大きく異なるので注意してください。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、旅行・出張、ホテル・航空会社関連の文脈で選択肢の一つとして出題される場合があります。
- “overbook” と “rebook” (予約し直す) の区別も問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、旅行・出張、ホテル・航空会社関連の文脈で選択肢の一つとして出題される場合があります。
- “over” + “book” = 「予約しすぎる」 と素直に結びつけてイメージすると覚えやすいです。
- “booking” という日常的な単語に「over-」がつくだけで、「やりすぎ」感が加わると意識してください。
- ビジネス英語で「航空会社が席をオーバーで予約してしまった」というニュースが頻繁にあるため、ニュース記事+単語として覚えておくと記憶しやすいでしょう。
- 英語: to estimate something to be less than it actually is
- 日本語: 実際よりも低く見積もる、過小評価する
- 原形: underestimate
- 三人称単数現在: underestimates
- 現在分詞 / 動名詞: underestimating
- 過去形 / 過去分詞: underestimated
- 名詞形: underestimation (過小評価という名詞)
- 形容詞や副詞としての「underestimate」は一般的に使われませんが、名詞形式の「underestimation」が観察されます。
- B2(中上級)
「underestimate」は知識としては中級以上で登場する単語であり、文章や会話でも比較的よく使われます。 - 接頭語: under- (下に、足りない、過小のイメージ)
- 語幹: estimate(見積もる)
- undervalue (過小評価する)
- underrate (過小評価する)
- overestimate (過大評価する、反義語)
- underestimate the cost(費用を過小評価する)
- underestimate the time required(必要な時間を過小評価する)
- underestimate someone’s ability(誰かの能力を過小評価する)
- underestimate the risks(リスクを過小評価する)
- underestimate the importance(重要性を過小評価する)
- seriously underestimate(深刻に過小評価する)
- tend to underestimate(過小評価しがちである)
- do not underestimate yourself(自分を過小評価しないで)
- completely underestimate(完全に過小評価する)
- underestimate the power of ...(~の力を過小評価する)
- 「under-」は古英語で「下位の、足りない」の意味をもつ接頭語。
- 「estimate」はラテン語の「aestimare」(評価する、推定する)からきています。
- 「underestimate」は、「気軽に楽観視してしまう」「情報が不十分で正確に見積もれなかった」という場面でも使われやすいです。
- カジュアルな会話でも使われますし、ビジネスや学術論文でも「見通しが甘い」といった文脈で使われます。
- 相手の能力を軽視したり、必要なリソースを少なめに考えてしまう響きがあり、場合によっては侮蔑的にとられるリスクがあります。
underestimate + 目的語
例) Don’t underestimate me.
(私を過小評価しないでください。)underestimate that + 節
例) People often underestimate that time goes quickly.
(人々は時間があっという間に過ぎることを過小評価しがちである。)- 「underestimate」は他動詞(transitive verb)です。必ず「何を」低く見積もるのか目的語が必要です。
- 「underestimation」は不可算名詞で使われることが多いですが、文脈によっては可算的に扱うことも可能です。
- フォーマルシーン: レポート、ビジネスメール、プレゼンテーションなど
- カジュアルシーン: 日常会話、SNS等
Don’t underestimate my cooking skills—I’ve been practicing a lot lately!
(私の料理の腕を過小評価しないで。最近たくさん練習しているんだから!)I think you underestimate how much a toddler can learn in just one month.
(1歳児が1カ月でどれほど学べるのか、あなたは過小評価していると思うよ。)You shouldn’t underestimate the traffic on Friday evenings. It can be awful.
(金曜の夕方の交通量を甘く見ないほうがいいよ。ひどい渋滞になるから。)We underestimated the project timeline, so we had to work overtime.
(プロジェクトのスケジュールを過小評価していたため、残業せざるを得ませんでした。)The manager warned us not to underestimate the competition’s new strategy.
(マネージャーは、競合の新しい戦略を過小評価しないように注意しました。)Investors often underestimate the risks involved in emerging markets.
(投資家は新興市場に伴うリスクをしばしば過小評価します。)Previous research tends to underestimate the complexity of social interactions.
(先行研究はしばしば社会的相互作用の複雑さを過小評価する傾向があります。)It is crucial not to underestimate the ecological impact of deforestation.
(森林伐採が生態系に与える影響を過小評価しないことが重要です。)Many studies have underestimated the long-term effects of microplastics in the ocean.
(海洋におけるマイクロプラスチックの長期的影響を過小評価している研究が多いです。)- undervalue(過小評価する)
- 「価値を下に見る、実際よりも低く評価する」ニュアンス。
- 「価値を下に見る、実際よりも低く評価する」ニュアンス。
- underrate(過小評価する)
- 「(特に才能・質などを)低く見積もる」、感覚的には「評価を軽んじる」。
- 「(特に才能・質などを)低く見積もる」、感覚的には「評価を軽んじる」。
- overestimate(過大評価する)
- 「実際よりも高く見積もる」という点で反対の意味をもちます。
- アメリカ英語(US): /ˌʌn.dɚˈɛs.tə.meɪt/
- イギリス英語(UK): /ˌʌn.dəˈres.tɪ.meɪt/
- “under” の「un-」は弱く、 “es” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では
dɚ
と曖昧母音+r の音になる点に注意。 - イギリス英語では
də
のように /ə/ で発音され、r ははっきり発音されないことが多いです。 - アクセントを「un」に置かないように注意(× /ˈʌn.dɚ.es.tə.meɪt/ → 〇 /ˌʌn.dɚˈɛs.tə.meɪt/)。
- “estimate” の部分は「エスティメイト」のように「ティ」にしっかりと破裂音/t/を入れる。
スペルミスに注意
- “underestimate” は “under”+“estimate” なので、-est-が連続する部分でつづりを間違えがち。
- “underestimate” は “under”+“estimate” なので、-est-が連続する部分でつづりを間違えがち。
「underrate」「understate」との混同
- 「understate(控えめに言う)」と混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
- TOEICやビジネス英語の場面では「workloadを過小評価する」「競合他社の強みを過小評価する」といった使い方が出題されることがあります。
- 「understate(控えめに言う)」と混同しやすいので、文脈で区別する必要があります。
過剰に口語的すぎるわけではなく、ビジネスメールやレポートでも比較的頻繁に登場する単語。
- 「under + estimate」で「下に見積もる→過小評価」という直訳イメージを持つと覚えやすいです。
- 「もっとしっかり計算して!」という場面を思い浮かべると、「ちゃんと見積もりすべきなのに少なく数えてしまう」イメージが湧くと思います。
- 間違えやすい「underrate」や「understate」とは、あくまで「estimate」つまり「数値や評価を見積もる」と覚えて区別しましょう。
- B2(中上級): ある程度複雑な内容まで理解できる人向け
- C1(上級): 抽象的な話題や専門的な内容でも十分対応できる人向け
- 原形(動詞の場合): distinguish (区別する)
- 過去形・過去分詞形: distinguished (区別した、区別された)
- 形容詞形: distinguished (著名な、際立った)
- 例: He distinguished himself. (彼は際立った活躍をした) → 過去形/分詞形を使って「distinguished」となると「際立った、著名な」という形容詞として扱われます。
- 語幹: “distinguish” (区別する)
- 接尾語: “-ed” (過去形・過去分詞形を作る形)
- distinguished scholar → 著名な学者
- distinguished guest → 来賓のVIP、著名な来客
- distinguished career → 優れた経歴
- distinguished record → 顕著な実績
- distinguished appearance → 気品のある見た目
- distinguished gentleman → 立派な紳士
- distinguished service → 功績ある奉仕
- highly distinguished → 非常に優れた
- distinguished position → 高い地位
- a distinguished figure → 著名な人物
- 使用時の注意点: 改まった状況やフォーマルな文章で使われることが多いので、カジュアルな会話では「famous」「well-known」「outstanding」などのほうが自然な場合もあります。
形容詞: 「distinguished」は通常、冠詞やその他の修飾語の後に名詞を修飾するポジションで使われます。
- 例: He is a distinguished author. (彼は著名な作家です)
使用シーン: 主にフォーマルな場面(論文、スピーチ、正式な紹介など)で使われますが、少しかしこまった日常会話でも登場することがあります。
比較級・最上級: 形容詞としての「distinguished」は比較的、“more distinguished” / “most distinguished” と表すことも可能ですが、実際には多用されません。例えば “a more distinguished expert” (より著名な専門家) など。
- “I heard you met a distinguished author at the event!”
(イベントで著名な作家に会ったんだって!) - “She comes from a distinguished family with a long history in politics.”
(彼女は政治の世界で長い歴史を持つ、著名な家系の出身です。) - “He has such a distinguished way of speaking.”
(彼の話し方はとても気品がありますね。) - “We are honored to have several distinguished guests join our conference this year.”
(今年のカンファレンスには、何名かの著名なゲストをお迎えできることを光栄に思います。) - “She has a distinguished track record in international finance.”
(彼女は国際金融の分野で優れた実績を持っています。) - “Our CEO was recognized for his distinguished service to the company.”
(当社のCEOは、会社への顕著な貢献に対して表彰されました。) - “Professor Johnson is known as a distinguished scholar in medieval history.”
(ジョンソン教授は中世史の分野で著名な学者として知られています。) - “The university awarded him a distinguished professorship.”
(その大学は彼に名誉教授の地位を授与しました。) - “Several distinguished experts will be presenting their research at the symposium.”
(複数の著名な専門家がシンポジウムで研究発表を行います。) - eminent (著名な、名高い)
→ distinguishedよりも「地位や名声の高さ」を強調 - prominent (卓越した、顕著な)
→ 要職に就いていたり目立つ地位にあるニュアンス - renowned (有名な、名声の高い)
→ 主に肯定的な分野で名声を持つイメージ - notable (注目に値する)
→ 他と区別されるほど重要であることを示唆 - illustrious (輝かしい、著名な)
→ 歴史的・伝統的な功績を称えるときによく用いられる - obscure (無名の、世に知られていない)
- unknown (知られていない)
- IPA: /dɪˈstɪŋ.ɡwɪʃt/
- アメリカ英語: [dih-STING-gwisht]
- イギリス英語: [di-STING-gwisht]
- アメリカ英語: [dih-STING-gwisht]
- スペル: “distinguished” は “guish” の部分がよく間違われやすいです。
- “distinguish” との混同:
- “distinguish” → 動詞「区別する」
- “distinguished” → 過去形・過去分詞形から転じた形容詞「著名な、際立った」
- “distinguish” → 動詞「区別する」
- TOEICや英検での出題傾向: 読解問題で「形容詞の意味を問う」問題、長文中で「優れた実績を示す文脈」で登場する場合があるので、文脈から判断できるようにしておきましょう。
- 区別がつくほど突出している → “distinguish”: 区別する → “distinguished”: 目立っている、著名
- スペル暗記法: “dis + t + in + guish + ed” と区切ってみると覚えやすいかもしれません。
- 「周囲の人より一歩抜きん出ている(区別されている)」というイメージを持つと、意味もスペリングも固まりやすいでしょう。
- enthusiastic (形容詞): 熱心な、熱狂的な
- enthusiasm (名詞): 熱意、熱狂
- 接頭語: un- (「〜でない」「反対の」 の意)
- 語幹: enthusiastic
- enthusiastic は 「enthusiasm(熱意)」から派生した形容詞
- enthusiastic は 「enthusiasm(熱意)」から派生した形容詞
- enthusiasm (名詞): 熱意
- enthusiast (名詞): 熱狂的ファン、熱心な人
- enthusiastically (副詞): 熱心に、熱狂的に
- an unenthusiastic response → 気乗りしない反応
- an unenthusiastic smile → どこか気の進まない笑顔
- sound unenthusiastic → (声や口調が) 乗り気でない感じがする
- remain unenthusiastic → 依然として気が進まないままでいる
- feel unenthusiastic about (something) → (何かに対して) 気が乗らない
- unenthusiastic support → あまり熱がこもっていないサポート
- unenthusiastic about attending → 出席することに乗り気でない
- a rather unenthusiastic attitude → かなり気の乗らない態度
- apathetic or unenthusiastic behavior → 無関心または気乗りしない振る舞い
- an unenthusiastic team → 気合の入っていないチーム
- 「enthusiasm」はギリシャ語の「ενθουσιασμός (enthousiasmos)」に由来します。本来「神が中に宿る様子」から「熱狂・熱意」を表すようになったといわれています。
- それに否定を表す接頭語“un-”が付くことで、「熱意がない」という意味を持つようになりました。
- 「unenthusiastic」は「やる気がない」「積極的ではない」ことをニュートラルに示す言葉です。敵意があるわけではなく、「単に熱心さが足りない、乗り気がしない」という感情を伝えます。
- カジュアルな会話でも、ビジネスメールなどフォーマルな文面でも、両方で使いますが、ビジネス文書では「unenthusiastic」という直球よりは、もう少し柔らかい表現を使う場合もあります。
- be unenthusiastic about …: 「…に乗り気でない」
- seem/look unenthusiastic: 「熱意がないように見える」
- become unenthusiastic: 「(最初はそうでもなかったが) 乗り気でなくなる」
- フォーマル/インフォーマルどちらでも可。ただしビジネスメールや文書で使うとやや直接的な印象になるため、場合によっては “not very enthusiastic” などの婉曲的な言い方にすることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “an unenthusiastic crowd”
- 述語として使う場合: “They were unenthusiastic.”
“I was unenthusiastic about going out tonight, so I stayed home.”
(今夜は出かける気が乗らなかったから家にいたよ。)“He gave an unenthusiastic nod when I asked if he wanted dessert.”
(デザートいる?と聞いたら、彼は乗り気でない感じでうなずいた。)“She looked unenthusiastic about volunteering for the project.”
(彼女はそのプロジェクトにボランティアで参加することにあまり乗り気ではなさそうだった。)“The team’s unenthusiastic response to the new policy is concerning.”
(新しい方針に対するチームの乗り気でない反応は気がかりだ。)“Despite the manager’s presentation, the staff remained unenthusiastic about the change.”
(マネージャーのプレゼンにもかかわらず、スタッフはその変更にあまり乗り気ではなかった。)“I noticed some members were unenthusiastic during yesterday’s meeting.”
(昨日の会議では何人か乗り気でない様子のメンバーがいたのを気づきました。)“The participants displayed unenthusiastic reactions to the experimental procedure.”
(参加者たちは実験手順に対して乗り気でない反応を示した。)“Researchers noted the subjects became increasingly unenthusiastic as the trials continued.”
(研究者は、そのトライアルを続けるにつれて被験者たちが次第に乗り気でなくなっていくのを観察した。)“Questionnaires revealed that many students were unenthusiastic about the new curriculum.”
(アンケートの結果、多くの学生が新しいカリキュラムに熱意を感じていないことがわかった。)- 【uninterested】(興味がない)
- 「unenthusiastic」よりもさらに興味のなさが強調される印象。
- 「unenthusiastic」よりもさらに興味のなさが強調される印象。
- 【indifferent】(無関心な)
- 興味も関心もなく、良くも悪くも何も思わないニュアンス。
- 興味も関心もなく、良くも悪くも何も思わないニュアンス。
- 【apathetic】(無気力な)
- 「unenthusiastic」より強めで、感情的に動かず無表情というイメージ。
- 「unenthusiastic」より強めで、感情的に動かず無表情というイメージ。
- 【enthusiastic】(熱心な)
- もっとも直接的な反意語。
- もっとも直接的な反意語。
- 【eager】(熱望している)
- 強い意欲や熱意を示す。
- 強い意欲や熱意を示す。
- 【keen】(〜したいと強く思う)
- 正式・非公式問わず広く使える「〜したい気持ちが強い」。
- 正式・非公式問わず広く使える「〜したい気持ちが強い」。
- イギリス英語: /ˌʌn.ɪn.θjuː.ziˈæs.tɪk/
- アメリカ英語: /ˌʌn.ɪn.θuː.ziˈæs.tɪk/
- 「-thusi-ˈas-」のあたりに強勢があります。後ろから3つめの音節 “as” にくるのがポイントです。
- “enthusiastic” の部分を “en-thu-si-as-tic” とハッキリ区切ること。
- 接頭語 “un-” と「enthusiastic」をくっつけると、複雑に聞こえますが、区切ってゆっくり発音する練習をするとよいでしょう。
- スペルミス
- “unenthusiastic” は “un” + “enthusiastic” のつづりを保ってください。途中で “h” を抜かしてしまうなどのミスが起こりやすいです。
- “unenthusiastic” は “un” + “enthusiastic” のつづりを保ってください。途中で “h” を抜かしてしまうなどのミスが起こりやすいです。
- “unenthusiastic” と混同しやすい単語
- “uninterested”, “unmotivated” など、意味が近い単語と混同しやすいですが、微妙にニュアンスが違うので注意が必要です。
- “uninterested”, “unmotivated” など、意味が近い単語と混同しやすいですが、微妙にニュアンスが違うので注意が必要です。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどでも難易度高めの語彙として出題される可能性があります。派生語(enthusiasm, enthusiastic)と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- 英検やTOEICなどでも難易度高めの語彙として出題される可能性があります。派生語(enthusiasm, enthusiastic)と関連づけて覚えるとよいでしょう。
- イメージ作り
「“enthusiastic” の前に “un-” をつけると、『熱意がない』に変身する」というビフォー・アフターをイメージすると覚えやすいです。 - スペリングのポイント
“enthusiastic” の “th” と “s” の位置を確認しながら “un-” を最初につけるとよいでしょう。 - 勉強テクニック
“I am unenthusiastic about ...” のように短いフレーズで作りながら練習すると、口が慣れてきて発音もスムーズになります。 活用形:
- 現在形: nod
- 三人称単数現在形: nods
- 現在分詞/動名詞: nodding
- 過去形: nodded
- 過去分詞: nodded
- 現在形: nod
名詞形: a nod (「うなずき」という名詞)
CEFRレベル目安: A2〜B1 (「nod」は初歩的な動詞ですが、日常会話でも多用されるため、A2〜B1レベルで習得すると使いこなしやすいです)
- A2: 初級 (基本的な動作の表現を覚える段階)
- B1: 中級 (自然なやりとりで表現を使い分けできる段階)
- A2: 初級 (基本的な動作の表現を覚える段階)
- 「nod」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: nod(頭や物を小さく揺り動かすイメージ)
- nod (名詞): “He gave me a nod.”(彼は私にうなずきの合図をした。)
- nodding (形容詞的に使われる場合): “The nodding flowers in the wind.”(風の中でうつむく/揺れる花々)
- また、古い表現として「nod off」(うとうとする、居眠りする)などの句動詞があります。
- give a nod – (うなずきをする)
- nod in agreement – (同意するようにうなずく)
- nod politely – (丁寧にうなずく)
- nod off – (うとうとする)
- nod one’s head – (頭をうなずかせる)
- a brief nod – (短いうなずき)
- nod toward someone – (誰かの方向へうなずく)
- slowly nod – (ゆっくりうなずく)
- give a slight nod – (わずかにうなずく)
- nod in approval – (賛意を示すようにうなずく)
語源:
「nod」の正確な起源は不明ですが、古英語やゲルマン語・北欧諸語などの言語で同音・類似表現があり、頭を動かす動作から意味が広がったと考えられています。ニュアンス・歴史的使い方:
もともとは頭を動かす動作全般を指したとされますが、現代英語では特に「同意」「挨拶」「合図」などの肯定的な、または相手の注意を引くためのジェスチャーとして使われます。使用時の注意点:
- 「nod」はカジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。
- ただし文書表現でも「nodded in agreement」などのように描写される以外は、主に動作の説明として使われることが多いです。
- 「nod」はカジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使えます。
- 自動詞としての使い方: 人や物がうなずく(動作をする)
- 例: “He nodded.”(彼はうなずいた。)
- 例: “He nodded.”(彼はうなずいた。)
- 他動詞としての使い方: 目的語を取らないことが多いですが、directional(方向を表す前置詞など)を伴って「~の方向へうなずく」という形をとることがあります。
- 例: “He nodded his head in my direction.”(彼は私の方を向いてうなずいた。)
- 例: “He nodded his head in my direction.”(彼は私の方を向いてうなずいた。)
イディオム: “nod off” は「うたた寝する」「居眠りする」を意味します。
使用シーン:
- フォーマル: 会議やビジネスの場で “Please nod if you understand.”
- カジュアル: 友人同士の会話で “I just nodded.”
- フォーマル: 会議やビジネスの場で “Please nod if you understand.”
- “I asked if he was okay, and he just nodded.”
(大丈夫か聞いたら、彼はただうなずいただけだった。) - “Do you understand what I mean?” – “Yes,” he nodded.
(私の言ってること、わかる? – うん、と彼はうなずいた。) - “She nodded and smiled when she saw me.”
(私を見ると、彼女はうなずいて微笑んだ。) - “The client nodded in agreement during the presentation.”
(プレゼンテーションの間、クライアントは同意を示すようにうなずいていた。) - “Please nod if you have any questions or comments.”
(質問やコメントがあれば、うなずいて教えてください。) - “He nodded to indicate that he was ready to start the meeting.”
(彼は、会議を始める準備ができたことを示すためにうなずいた。) - “In her lecture, the professor nodded in response to students’ insights.”
(講義中、教授は学生たちの見解に対してうなずいて応じた。) - “The researcher’s colleagues nodded thoughtfully, acknowledging her findings.”
(研究者の同僚たちは、彼女の研究成果を認めるように考え深げにうなずいた。) - “When interviewed, the expert occasionally nodded to signal agreement with the interviewer’s points.”
(インタビューを受ける際、専門家は時折、インタビュアーの意見に賛同していることを示すためにうなずいた。) - 類義語
- bow (おじぎする) – 礼儀やお詫びなど、もっと深い頭の動作。
- incline one’s head (頭を傾ける) – やや古風で、少し形式的なニュアンス。
- acknowledge (認める、応じる) – 返事や認識する行為を強調、動作的というよりは返答的。
- bow (おじぎする) – 礼儀やお詫びなど、もっと深い頭の動作。
- 反意語
- shake one’s head (首を横に振る) – 「否定」や「拒否」を示す動作。
- disagree (反対する) – うなずく (= 同意) の反対。
- shake one’s head (首を横に振る) – 「否定」や「拒否」を示す動作。
発音記号 (IPA): /nɒd/ (イギリス英語), /nɑːd/ または /nɑd/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: [ノッド] のイメージ (短い「オ」)
- アメリカ英語: [ナッド] のイメージ (やや口を大きく開いて “ah” の音)
- イギリス英語: [ノッド] のイメージ (短い「オ」)
強勢 (アクセント): 短い語なので特別なアクセントはありませんが、1音節の中でしっかり /n/ → /ɒ/ or /ɑ/ → /d/ を発音することが大切です。
よくある発音の間違い:
- /noʊd/ と “ノウド” のように発音する誤りがある
- 母音の発音が曖昧になって /nʌd/ に近くなるケースなど
- /noʊd/ と “ノウド” のように発音する誤りがある
- スペルミス: 「nod」は短い単語のため大きなスペルミスは少ないですが、過去形の「nodded」は “d” を2つ重ねるのを忘れやすいです。
- 紛らわしい表現: “nodded” と “needed”(必要とした)など、綴りが似た単語との混同。
- 試験での出題:
- TOEICや英検ではリスニングのパートで、ジェスチャーの描写として「He is nodding at the presentation.」のように出題される可能性があります。
- 英作文では「同意を示す動作」として書き込むときに便利です。
- TOEICや英検ではリスニングのパートで、ジェスチャーの描写として「He is nodding at the presentation.」のように出題される可能性があります。
- 「ノッド(nod)」は頭文字“N”が【首を下げてうなずく動き】のイメージと重ねやすいかもしれません。頭をちょこんと動かす様子を思い浮かべましょう。
- 音の響きも短いので、「N + head movement」で覚えると早いです。
- 「うなずく」と「寝落ちする(nod off)」が同じ語から派生していると覚えると、頭が前にカクッと下がる動作が共通イメージであるとわかりやすいです。
- 英語: “criminal” (adjective)
- 日本語: 「犯罪の」「犯罪に関する」「刑事上の」など
- 形容詞(adjective)
- 形容詞ですので、基本的に比較級・最上級を取る場合は “more criminal” / “most criminal” となります。ただし、実際にはあまり使われない表現です。
- 名詞 “criminal”: 「犯罪者」「犯人」という意味になります。名詞でもよく使われるので混同に注意してください。
- B2(中上級):ニュース記事・法律関係の文書などで頻繁に出てくるため、B2レベル以上で理解・使用できるのが望ましいです。
- 語幹: crime(犯罪)に由来
- 接尾辞: -al(〜の、〜に関する)
- “crime” (名詞):「犯罪」
- “criminality” (名詞):「犯罪性、犯罪行為」
- “decriminalize” (動詞):「犯罪解除を行う、合法化する」
- criminal act(犯罪行為)
- criminal investigation(刑事調査)
- criminal justice system(刑事司法制度)
- criminal behavior(犯罪行動)
- criminal proceedings(刑事訴訟手続き)
- criminal record(犯罪歴)
- criminal offense(犯罪となる行為)
- criminal liability(刑事責任)
- criminal charge(刑事告発)
- criminal court(刑事裁判所)
- ラテン語 “criminālis”(罪に関する)に由来し、さらに “crimen”(罪、告発)から派生しています。
- 「犯罪に関する」「犯罪的な」というかなり強い意味の形容詞です。
- 法律関連の文書やニュースなど、ややフォーマルな文脈でよく見られますが、日常会話でも「犯罪的だ」と強調するときなどに用いられます。
- カジュアルに誰かの行為を “criminal” と表現するときは、冗談による誇張表現(「ひどいよ」というような強いニュアンス)になる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使います。たとえば “This is a criminal act.”(これは犯罪行為です)。
- 名詞としても “a criminal” は「犯罪者」を指しますが、この場合は可算名詞(countable noun)です。
- フォーマルな文章から日常会話まで幅広いレジスターで使われますが、日常的に使うときは「犯罪的だ!」とかなり強い表現になるため、使用時には注意が必要です。
- “I can’t believe you did that! That’s almost criminal!”
(そんなことしたなんて信じられない! それはほとんど犯罪的だよ!) - “His behavior towards the environment is criminal—he litters everywhere.”
(あの人の環境に対する態度は犯罪的だよ。どこでもゴミを捨てるんだ。) - “Charging that much for a cup of coffee feels criminal to me.”
(コーヒー1杯にそんなにお金を取るなんて、私には犯罪的に思えるよ。) - “Our company must ensure that no criminal activities are taking place within our operations.”
(我が社の業務内で犯罪行為が起きていないことを必ず確認しなければなりません。) - “He was fired due to a criminal investigation into financial misconduct.”
(彼は財務上の不正行為に対する刑事調査のため解雇されました。) - “The new regulations aim to reduce criminal enterprises in the industry.”
(新しい規制は業界内の犯罪的事業を減らすことを目的としています。) - “Criminal law focuses on procedures and penalties for illegal conduct.”
(刑法は違法行為に対する手続きや刑罰に焦点を当てています。) - “Criminal psychology examines the mindset of those who commit serious offenses.”
(犯罪心理学は重大な犯罪を犯す人々の心理を研究する学問です。) - “Predictive models are used to analyze potential criminal patterns in urban areas.”
(都市部での潜在的な犯罪パターンを分析するため、予測モデルが利用されます。) - “illegal”(違法な)
- 「法律に違反している」というニュアンス。
- 単に法律違反を指す場合に使われ、犯罪の度合いを特定しない。
- 「法律に違反している」というニュアンス。
- “unlawful”(不法な)
- 法律で禁止されている行為を広く指す。ややフォーマル。
- 法律で禁止されている行為を広く指す。ややフォーマル。
- “illicit”(不法な、禁制の)
- 法律やルールで禁止されているニュアンス。ドラッグや取引などでよく使われる。
- “legal”(合法的な)
- “lawful”(法的に正当な)
- “legitimate”(正当な、合法的な)
- IPA: /ˈkrɪm.ɪ.nəl/
- アクセント(強勢)は最初の “cri” にあります。
- アメリカ英語: [krɪm-ə-nəl] のように “i” の部分がやや短めに発音されます。
- イギリス英語: [krɪm-ɪ-nəl] のように “i” をクリアに発音する傾向があります。
- アメリカ英語: [krɪm-ə-nəl] のように “i” の部分がやや短めに発音されます。
- 慣れないうちは “cri-mi-nal” のように一音一音区切って発音すると練習しやすいです。
- スペリングミス“crimnal”や“criminel”などに注意。
- 形容詞と名詞で意味が少し異なるので文脈に注意。形容詞は「犯罪の〜」、名詞は「犯罪者」。
- TOEICや英検などの試験でも「刑事事件に関する話題」「法的な話題」の文脈で出題される可能性が高い単語です。文章中の“criminal act / criminal investigation”などを正しく把握する練習が必要です。
- 「crime(犯罪)」に接尾辞 “-al” がついていると覚えると、簡単に「犯罪に関する」という意味をイメージしやすいです。
- 「クリミナル」と声に出して覚えると発音を意識しやすくなります。
- 語源の “crimen”(罪、告発)を思い浮かべると、「罪に関わること」を示す単語だと理解しやすいでしょう。
- focuses (一般的な複数形)
- foci (科学や学術的分野で使われるラテン語由来の複数形)
- 例: “He focuses on his studies.”(彼は勉強に集中する)
- 三人称単数形: focuses
- 過去形: focused
- 現在分詞・動名詞: focusing
- 三人称単数形: focuses
- 日常会話でもよく使われますが、学術的な文脈やビジネスでも頻出のため、単語としての難易度は中上級レベルとされています。
- 語幹: focus (ラテン語 “focus” = 「炉」や「かまど」の意)
- 関連語や派生語
- focus (動詞) : 焦点を合わせる、集中する
- focused (形容詞) : 焦点が定まっている、集中している
- focal (形容詞) : 焦点の、中心の
- focus (動詞) : 焦点を合わせる、集中する
- main focus (主な焦点)
- primary focus (第一の重点)
- focus of attention (注意の中心)
- focus group (フォーカスグループ:市場調査などで用いられる少人数の検討会)
- out of focus (ピンぼけで、はっきりしない)
- bring into focus (焦点を合わせる、明確にする)
- shift the focus (焦点を切り替える)
- the focus of the discussion (議論の中心)
- narrow focus (狭い範囲に集中する)
- a clear focus (明確な焦点・目的)
- 硬い印象:学術・ビジネスでの文書や会議でもよく使われる。
- 口語表現でも頻繁に使われるが、カジュアルというよりは「的確にポイントを示す」ニュアンスが大きい。
- 「集中・注目」という前向きな響きがある。
可算名詞
- “This is the main focus of our meeting.” のように、具体的な「焦点・中心」が一つある状況では単数形で使う。
- “We have two focuses/foci in today’s lecture.” といったように、複数の焦点を数える場合に使う。
- “This is the main focus of our meeting.” のように、具体的な「焦点・中心」が一つある状況では単数形で使う。
構文例 (名詞形)
- “The focus of our research is climate change.”
- “We need to maintain our focus on the target.”
- “The focus of our research is climate change.”
イディオム(名詞を含む形)
- “in focus” / “out of focus” : カメラなどでピントが合っている、または外れている。比喩的に、「話題の中心にある/はっきりしている」⇔「はっきりしていない/ぼやけている」も表す。
- “My main focus right now is getting enough sleep every night.”
- (今は十分な睡眠を取ることに集中しているんだ。)
- (今は十分な睡眠を取ることに集中しているんだ。)
- “Let’s keep our focus on finishing this movie before we talk about other plans.”
- (ほかの計画の話をする前に、この映画をまず見終わることに集中しよう。)
- (ほかの計画の話をする前に、この映画をまず見終わることに集中しよう。)
- “I lost focus because my phone kept buzzing.”
- (スマホがずっと鳴るせいで集中力を失っちゃった。)
- “Our primary focus this quarter is increasing sales in the Asian market.”
- (今四半期の第一の重点はアジア市場での売上拡大です。)
- (今四半期の第一の重点はアジア市場での売上拡大です。)
- “Please share the main focus of your presentation with the team beforehand.”
- (プレゼンの主なポイントを事前にチームと共有してください。)
- (プレゼンの主なポイントを事前にチームと共有してください。)
- “We need to keep our focus on customer satisfaction to remain competitive.”
- (競争力を保つためには、お客様の満足度に焦点を合わせる必要があります。)
- “The focus of this study is the long-term effects of air pollution.”
- (この研究の焦点は大気汚染の長期的影響です。)
- (この研究の焦点は大気汚染の長期的影響です。)
- “We conducted a focus group to gather qualitative data on consumer behavior.”
- (消費者の行動に関する定性的データを収集するためにフォーカスグループを実施しました。)
- (消費者の行動に関する定性的データを収集するためにフォーカスグループを実施しました。)
- “Foci of interest in the paper include environmental policy and renewable energy.”
- (この論文の主な焦点には、環境政策と再生可能エネルギーが含まれます。)
- center (中心)
- 意味合いは「真ん中」や「ど真ん中」。focusより物理的な中心にフォーカスしがち。
- 意味合いは「真ん中」や「ど真ん中」。focusより物理的な中心にフォーカスしがち。
- core (核心 / 根幹)
- 物事の核となる部分を強調。focusが注意を向ける対象であるのに対し、coreは構造や概念の「中核」。
- 物事の核となる部分を強調。focusが注意を向ける対象であるのに対し、coreは構造や概念の「中核」。
- emphasis (強調)
- 「強調点」を表す際に用いる。focusは「焦点」というイメージ寄り。
- 「強調点」を表す際に用いる。focusは「焦点」というイメージ寄り。
- spotlight (スポットライト / 注目)
- “put a spotlight on 〜”は「〜に注目を集めさせる」。focusはより全体的に集中するイメージ。
- distraction (気を散らすもの)
- 何かに「集中していない状態」を指す。focusが「集中/焦点」であるのに対して、distractionは「注意散漫/気晴らし」など。
- IPA: /ˈfoʊ.kəs/ (アメリカ英語) / ˈfəʊ.kəs (イギリス英語)
- アクセント(強勢)の位置: 第一音節 “fo-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: フォウカスのような発音 (foʊ)
- イギリス英語: フォウカスとファウカスの中間イメージ (fəʊ)
- アメリカ英語: フォウカスのような発音 (foʊ)
- /fɑkəs/ のように “o” を短く発音してしまう
- /foʊkus/ と /fəʊkəs/ の音を混同する場合があるが、母音をしっかり意識すると発音しやすい。
- つづりミス: focuss, focuse などと書いてしまう。正しくは “focus”。
- 複数形の混乱: “focuses” が一般的ですが、ラテン語複数形である “foci” もよく出てくる。特に学術論文で目にしがち。
- 動詞との混同: “to focus on 〜” → 前置詞 “on” を忘れがち。
- TOEICなど試験での頻出: プレゼンテーション、計画、議題の主題を示す文脈などで頻繁に出題される。
- “fireplace” を囲んで家族が集まるイメージで「中心へ集まる」という語源のストーリーを思い出すと覚えやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては、 “フォーカス” のようにカタカナで思い浮かべ、 “u” の位置を間違えないようにするとよいです。
- 「レンズのピントを合わせるイメージ」を視覚的に想像すると、
focus
=「焦点・中心」に集中するのが自然とイメージできます。 - 原形: descriptive
- 比較級: more descriptive
- 最上級: most descriptive
- 名詞: description(記述, 描写)
- 動詞: describe(述べる, 描く)
- 副詞: descriptively(描写的に, 記述的に)
- B2:中上級 → 会話にも慣れてきて、より専門的な話題や抽象的な内容を理解し、自分で表現できるレベル
- de-(接頭語): ラテン語由来で「下へ」「完全に」などの意味を持つ場合があるが、語源的には「描き下ろす」「書き下ろす」というニュアンス。
- script(語幹): 「書く (write)」を意味するラテン語 “scribere” に由来。
- -ive(接尾語): 形容詞化させるための接尾語。
- descriptive language → 描写的な言語
- descriptive words → 描写をする語彙
- descriptive writing → 描写的な文章作法
- descriptive essay → 記述的なエッセイ
- descriptive statistics → 記述統計学
- descriptive approach → 記述的なアプローチ
- highly descriptive style → 非常に描写の多いスタイル
- descriptive captions → 描写的なキャプション
- descriptive analysis → 記述的な分析
- descriptive grammar → 記述文法
- 「descriptive」は、あくまで「記述的に、詳細を書く・描く」という性質を強調します。分析や評価・判断の要素よりも、実際に「どのようであるか」を詳しく表すことに重きが置かれます。
- 一般的にはフォーマル、学術的な文脈でよく使われますが、日常的な表現としても「詳しく説明する」という意味合いの強い文脈で用いられます。
- 形容詞としての使い方: 「(名詞) + is/are + descriptive of 〜」や「descriptive (名詞)」の形で使用されます。
- 例: “This report is descriptive of current market trends.”
- 例: “This report is descriptive of current market trends.”
- 可算・不可算: 形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル〜中立的な響き。学術・ビジネス・公的な場面でよく用いられます。
- イディオムや定型表現:
- “descriptive of …” → 「…の特徴をよく表している」
- “purely descriptive” → 「純粋に記述的な」
- “descriptive of …” → 「…の特徴をよく表している」
“I love reading descriptive passages in novels; they really bring the story to life.”
- (小説の描写部分はすごく好きで、物語が生き生きしてくるんだよね。)
“Could you be more descriptive when telling me about the painting you saw at the gallery?”
- (ギャラリーで見た絵について、もっと詳しく教えてくれない?)
“My friend’s explanation was very descriptive, so I understood the scene perfectly.”
- (友達の説明がすごく詳しかったから、シーンが完璧にイメージできたよ。)
“We need a descriptive overview of the new product before we present it to our clients.”
- (クライアントに提案する前に、新製品の詳細な概要が必要です。)
“Please provide a descriptive summary of the survey results in the final report.”
- (最終レポートには、アンケート結果の記述的な要約を載せてください。)
“A highly descriptive job description can help attract the right candidates.”
- (詳しく職務内容を記述すると、適任者を集めやすくなります。)
“Descriptive writing practices are essential in qualitative research.”
- (定性的研究では、描写的な文章術が欠かせません。)
“Descriptive grammar focuses on how people actually use the language, rather than prescribing rules.”
- (記述文法は、規則を押し付けるのではなく、人々が実際に言語をどのように使うかに焦点を当てます。)
“In descriptive statistics, we summarize data to understand its basic features.”
- (記述統計では、データの基本的な特徴を把握するために要約を行います。)
- illustrative(説明的な、例解の)
- explanatory(説明のための)
- detailed(細かい詳細のある)
- expressive(表現に富む)
- depictive(描写する、描く様子を示す)
- “detailed” は単に情報量が多いことに焦点があり、
- “explanatory” は理解しやすさ・目的を果たすように説明する目的を強調します。
- “descriptive” は「どのようなものかをありのままに表す」ニュアンスが際立ちます。
- prescriptive(規範的な)
- abstract(抽象的な)
- アクセント(強勢)は scrip の部分 (第2音節) に置かれます:de-SCRIP-tive。
- 基本的に同じですが、アメリカ英語のほうが /t/ が弱めに発音される場合があります。
- イギリス英語では /t/ がややはっきりと発音される傾向があります。
- 最初の “de-” を強く発音してしまうこと。正しくは “dɪ-” と弱めにして、第二音節を強調します。
- スペルミス: 「discriptive」と”c”を抜かして書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、descriptive と prescriptive は対比関係にあるので混同に気をつけましょう。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などでは、「descriptive statistics」や文法用語としての “descriptive grammar” などのフレーズがビジネスや学術的な文脈で出題される可能性があります。
- 「explanatory」「illustrative」などの類義語との区別を求める問題が出ることもあります。
- 英検・TOEIC などでは、「descriptive statistics」や文法用語としての “descriptive grammar” などのフレーズがビジネスや学術的な文脈で出題される可能性があります。
- “describe” (述べる, 描く) と同じ「scrib(書く)」という語幹を持つことを思い出すと、 “descriptive” の「描写的な」という意味を思い起こしやすいでしょう。
- 覚えるときは “de-SCRIP-tive” のように「SCRIP(書く)」部分を強調しておくとスペルも発音も定着しやすいです。
- 例文とセットで「descriptive writing」「descriptive language」をイメージすると、文章を豊かに書くというポジティブなイメージで記憶しやすくなります。
(タップまたはEnterキー)
毎朝、ビタミンのサプリメントを摂取しています。
毎朝、ビタミンのサプリメントを摂取しています。
毎朝、ビタミンのサプリメントを摂取しています。
解説
毎朝、ビタミンのサプリメントを摂取しています。
vitamin
以下では、名詞「vitamin」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: vitamin
日本語: ビタミン
意味(英語): A substance found in food that is necessary in small quantities for good health and normal development.
意味(日本語): 食品に含まれ、健康や正常な成長のために少量必要とされる物質。健康を維持するために欠かせない栄養素です。食事やサプリメントで摂取し、身体のさまざまな機能をサポートするニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして「vitamin」をしっかり覚え、日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使えるように練習してみてください。
ビタミン,栄養素(身体の喜常な機能を維持するために少量ながら必要な有機化合物)
子供たちは芝生で遊んだ。
子供たちは芝生で遊んだ。
解説
子供たちは芝生で遊んだ。
lawn
1. 基本情報と概要
単語: lawn
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): an area of short, regularly mown grass in a yard, garden, or park
意味(日本語): 庭や公園などにある短く整えられた芝生のことです。「芝生」として、家の庭や公園でよく見られる、定期的に刈り込まれた草地を指します。日常会話では、「芝生を刈る」「芝生でピクニックをする」などの場面で使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ よく日常生活で出てくる語彙ですが、初級学習者が必須とする単語よりはやや上に位置します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「lawn」の詳細解説です。家や公園などの芝生に関するトピックで必ず出てくる単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
芝生[地]
この便は予約超過です。
この便は予約超過です。
解説
この便は予約超過です。
overbook
1. 基本情報と概要
単語: overbook
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語の意味:
To accept more reservations than are actually available, typically resulting in a shortage of space or seats.
日本語の意味:
「(ホテルや飛行機などで) 予約を定員以上に受け付けてしまう」という意味です。
旅行会社や航空会社が、座席数・部屋数以上の予約をとってしまうというニュアンスがあります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ ある程度文脈を理解して、日常・ビジネスでも使える語彙として習得可能なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
二つが組み合わさって、“定員や許容数を超える予約をする”という意味になります。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、ホテルや航空業界で席や部屋の空きを最大限に利用しようとした結果、余裕を持って多めに予約を取り、時には実際の定員を超えるほど予約を取り過ぎてしまうという意味が定着しました。
使用時の注意点・ニュアンス
「口語・ビジネス兼用」で、どちらかというとフォーマル〜カジュアルまで幅広いシーンで使われますが、特に航空会社やホテルのアナウンスなどではフォーマルな場面で聞くことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別は動詞なので気にしなくてよいですが、名詞 “overbooking” は不可算として扱うことが多いです(“an overbooking” とは言わず、“overbooking problem” のように使われる)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音の際、「-book」の母音 /ʊ/ を /uː/ ではなく /ʊ/ と短めにしっかり言うのがポイントです。
「overlook」と混同しないよう、/ˈlʊk/ と /ˈbʊk/ の違いを意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “overbook” の詳しい解説です。旅行やビジネスで予約の話をするときに役立つ語彙なので、ぜひ覚えてみてください。
(タップまたはEnterキー)
決意の力を決して過小評価してはいけません。
決意の力を決して過小評価してはいけません。
決意の力を決して過小評価してはいけません。
解説
決意の力を決して過小評価してはいけません。
underestimate
以下では、動詞「underestimate」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「underestimate」は、「何かを実際よりも低く見積もってしまう」というニュアンスの単語です。相手の能力や必要なコスト、時間などを軽く見すぎてしまうようなときに使われます。
・品詞
動詞 (Verb)
・活用形
・派生形・他の品詞
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
「under-」は「足りない」「不足している」という意味を付与し、「estimate」は「見積もる」という意味です。合わせて「過小に見積もる」のニュアンスになります。
・関連語・派生語
・よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
英語での使用は比較的新しく、形式上は「under-」+「estimate」の組み合わせで「過小評価する」意味を表現するようになりました。
・ニュアンス/使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・可算/不可算・他動詞/自動詞など
・使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」それぞれ3つずつ、合計9つの例文を提示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
これらは「underestimate」とほぼ同義ですが、口語的には「underrate」、ビジネス的には「undervalue」がやや使われやすいです。
・反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセントの位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「underestimate」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈価値・質・量・能力など〉‘を'実際より低く評価する(見積もる)
(タップまたはEnterキー)
彼は大学で目立った教授です。
彼は大学で目立った教授です。
彼は大学で目立った教授です。
解説
彼は大学で目立った教授です。
distinguished
1. 基本情報と概要
単語: distinguished
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very successful, authoritative, and respected
意味(日本語): 優れた、著名な、一目置かれるような、立派な
「distinguished」は、人物や業績について「優れていて尊敬される存在」「周囲から認められるほど際立っている存在」というニュアンスを持つ形容詞です。
日常会話でも、たとえば「著名な教授」「立派な経歴を持った方」などを形容するときに使われることが多いです。
なお、CEFRレベル的にはB2(中上級)〜C1(上級)レベルの単語と考えられます。
活用形
「distinguish」が動詞、そこから派生した過去分詞形が形容詞として使われているバリエーションです。
2. 語構成と詳細な意味
「distinguish」はラテン語の“distinguere”(区別する、分ける)に由来しており、「-ed」が付くことで「区別された → 周囲から認められ、優れている」というニュアンスを帯びるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「distinguished」は、ラテン語の“distinguere”(分ける、区別する)を語源としており、歴史的には「周りのものと区別されるほどに卓越した」という意味合いから発展してきました。
ニュアンスとしては、「優雅さ」や「高貴さ」「尊敬される存在」という感情的な響きも伴います。カジュアルな場面というよりは、ややフォーマルな場面で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「distinguished」は「周囲に知られている・尊敬されている」という意味合いを持つため、その逆として「無名の」「よく知られていない」という言葉が反意語として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-STIN-” の部分に置かれます。
よくある誤りとして、「distin-guished」のように母音を強く読み過ぎたり、「tin」の部分を「ティン」よりも「テン」に近く発音してしまう例があります。実際には /ɪ/ の短い音で、中舌の発音を意識するとよいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
目立った,顕著な;抜群の;優秀な
(タップまたはEnterキー)
エキサイティングなニュースにもかかわらず、ジョンは無気力なままでした。
エキサイティングなニュースにもかかわらず、ジョンは無気力なままでした。
エキサイティングなニュースにもかかわらず、ジョンは無気力なままでした。
解説
エキサイティングなニュースにもかかわらず、ジョンは無気力なままでした。
unenthusiastic
1. 基本情報と概要
単語: unenthusiastic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not enthusiastic, showing little or no enthusiasm.
意味(日本語): 熱意がない、気が進まない、あまり乗り気ではない。
「“enthusiastic” は『熱心な・熱意にあふれた』という意味ですが、先頭に “un-” が付いているため、『まったく熱心ではない、やる気がない』というニュアンスになります。日常会話では『乗り気じゃない』『イマイチ気が進まない』というときに使えます。」
活用形: 形容詞のため、変化形はありませんが、比較級・最上級を用いる場合は “more unenthusiastic” / “most unenthusiastic” と表現できます。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
「日常的な会話でも使われますが、”unenthusiastic” というやや長めの単語は、少し語彙に余裕がある方が使いこなしやすいです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、口語・ビジネス・学術の3つの文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「unenthusiastic」の使い方やニュアンスの詳解でした。日常会話でもビジネスシーンでも、相手のやる気のなさや自分の乗り気でない気持ちを正確に表す便利な形容詞です。ぜひ覚えて使ってみてください。
彼女は同意してうなずきました。
彼女は同意してうなずきました。
解説
彼女は同意してうなずきました。
nod
(承諾・あいさつ・合図などで)『うなずく』,会釈する / (眠くて)『こっくりする』,(油断して)うとうとする《+off》 / 〈草木・穂などが〉揺れる / (承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'『うなずかせる』 / …‘を'うなずいて示す / 《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
1. 基本情報と概要
単語: nod
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる場合あり)
意味 (英語): to move one’s head up and down, especially to show agreement or to give a signal
意味 (日本語): (頭を)うなずく、上下に軽く動かすこと。賛成や理解などの合図としてうなずくときに使われます。
「nod」は人が同意したり、話を聞いていることを示したりするときに頭を上下に動かす動作を表す動詞です。「うなずく」以外にも、あいさつや合図として軽く頭を動かすイメージで使われることがあります。相手の話を理解していると伝えたいときなど、会話中なじみ深いジェスチャーを表す単語です。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞・派生形
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「nod」は軽い動作で承諾や合図のニュアンスが強いですが、「bow」は礼儀的でより深い敬意を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたポイントを踏まえれば、「nod」は日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える、便利な単語として覚えやすくなるでしょう。
(眠くて)こっくりする,(油断して)うとうとする《+off》
(承諾・あいさつなどで)〈頭〉‘を'うなずかせる
…‘を'うなずいて示す
(承諾・あいさつ・合図などで)うなずく,会釈する
〈草木・穂などが〉揺れる
《副詞[句]を伴って》〈人〉‘に'うなずいて示す
(タップまたはEnterキー)
彼は犯罪行為で有罪判決を受けた。
彼は犯罪行為で有罪判決を受けた。
彼は犯罪行為で有罪判決を受けた。
解説
彼は犯罪行為で有罪判決を受けた。
criminal
以下では、形容詞 “criminal” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば “criminal law” は「刑法」、 “criminal behavior” は「犯罪的行為」などを指します。法律や犯罪にまつわる状況において使用される場合が多い形容詞です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「犯罪に(関する)」というニュアンスを持ちます。
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“criminal” は罪深さや罰を受けるレベルの行為に焦点を当てるのに対して、 “illegal” は「合法ではない」という意味合いに留まる場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “criminal” の詳細解説です。犯罪や法律関連の文脈において非常に頻出する単語ですので、そのニュアンスと使用場面をしっかり押さえておくと役立ちます。
犯罪の,罪を犯した
《名詞の前にのみ用いて》刑事上の
《補語にのみ用いて》《語》ばかげた,途方もない
その映像はピントがあっていない。
その映像はピントがあっていない。
解説
その映像はピントがあっていない。
focus
1. 基本情報と概要
単語: focus
品詞: 名詞 (動詞としても使われますが、ここでは名詞を中心に解説します)
意味(英語): the center of interest or attention; the main point of concentration
意味(日本語): 注意や関心・集中力の中心、または主題となるもの
たとえば、「授業中は先生の話にフォーカスしましょう」といったように、何かに集中するときや、中心的なテーマや話題を示すときに使われます。話している内容をはっきりさせたり、意識を集めたいポイントを示したりするニュアンスがあります。
活用形(名詞としての複数形)
動詞形: to focus (焦点を合わせる / 集中する)
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
ラテン語由来で、元々は「火を焚く場(炉)」という意味でした。そこから「周囲の人々が集まる場所 ⇒ 中心」というイメージにつながり、転じて「関心・注目の的」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
先述のとおり、語源はラテン語 “focus” で「炉」を意味しました。炉は家族が集まるところで、自然と中心的役割を果たす場所でもあり、そこから「中心点」「焦点」という意味に発展しました。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「focus」の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみて、使い方を身につけてください。
焦点
焦点距離(focal length)
焦点整合,ピント
(活動・興味・重要性などの)焦点,中心
(楕円・放物線・双曲線などの)焦点
震源[地]
(タップまたはEnterキー)
彼女は事故の記述的な説明をした。
彼女は事故の記述的な説明をした。
彼女は事故の記述的な説明をした。
解説
彼女は事故の記述的な説明をした。
descriptive
1. 基本情報と概要
単語: descriptive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
英語での意味: describing or concerning description; providing details about what something is like.
日本語での意味: 「描写的な、記述的な」。物事を詳細に描写・説明する性質を表す形容詞です。文章や言葉が何かを具体的に伝えるときに使われます。「descriptive writing(描写的な文章)」など、状況や対象を分かりやすく詳細に伝えたいときに使われる単語です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)くらい
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “describere”(書き下ろす、詳細に述べる)から派生しています。
もともとは「物事を詳細に、正確に描き出す」というニュアンスが強く、文学や言語学、統計学などで使われる用語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「何かを細かく説明・描写する」点で共通していますが、
反意語 (Antonyms)
“prescriptive” は「あるべきルールを定める・規範的」という意味で、 “descriptive” の「実際のあり方を描写する」「記述的」の反対です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /dɪˈskrɪp.tɪv/
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “descriptive” の詳細解説です。文章や言葉で何かを「詳細に説明・描写する」ニュアンスが中心にある単語なので、フォーマルな文脈から日常会話まで幅広く使うことができます。ぜひ使い方をイメージしながら覚えてみてください。
詳しく述べられた
記述的な,叙述的な,説明的な;(…を)記述(説明)している《+of+名》
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y