英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- Conditions, facts, or events that affect a situation.
- ある状況や出来事に影響を与える条件や事情のこと。
「状況」というよりも、外的な“条件”や“取り巻く要素”といったニュアンスが強い単語です。「ある状況に置かれている条件・背景」と表現するとわかりやすいでしょう。 - 単数形: circumstance
- 複数形: circumstances
- 形容詞: circumstantial (状況に関する、付随的な)
例: circumstantial evidence (状況証拠) - 「ある状況や事実関係を指し示す語彙」で、やや抽象度が高いため、B2くらいのレベルと考えられます。
- circum- (接頭語): “周囲”や“ぐるりと”を意味するラテン語由来の要素
- stance (語幹): “立場”や“立っている状態”の意
- circumstantial (形容詞)
- circumstantially (副詞)
- circumstance(s) beyond one’s control (どうにもできない事情)
- under certain circumstances – 特定の状況下で
- in normal circumstances – 通常の状況では
- due to unforeseen circumstances – 予期せぬ事情のため
- exceptional circumstances – 例外的な事情
- extenuating circumstances – 酌量すべき事情
- peculiar circumstances – 特殊な事情
- personal circumstances – 個人的な事情
- aggravated circumstances – より状況を悪化させる事情
- follow the circumstances – 状況に従う
- mitigating circumstances – 情状酌量の余地となる事情
- “circum” = around (周り)
- “stare” = to stand (立つ)
- 「何かを取り巻く環境や条件」を強調したいときに使われます。「状況 (situation)」よりも、条件や背景に焦点がある場合に好まれます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや議論の場面でもよく目にします。
- 可算名詞:「事情・状況のひとつ」という扱いができるため、単数形・複数形があります。ただし、「事情・状況」という概念を言う場合は複数形で使われることが多いです。
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 構文例:
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- 「通常の状況なら、これは許可しないでしょう。」
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- under no circumstances: 「決して~しない」
- 例: “Under no circumstances should you leave the door open.”
“Under these circumstances, we can’t just leave him alone.”
- 「この状況では、彼を放っておくわけにはいかないよ。」
“I wanted to go shopping, but the circumstances changed.”
- 「買い物に行きたかったけど、状況が変わっちゃったんだ。」
“Our plans depend on the circumstances at the time.”
- 「私たちの計画は、その時の状況次第だよ。」
“Due to unforeseen circumstances, the meeting has been postponed.”
- 「予期せぬ事情により、会議は延期となりました。」
“We have to adapt to changing market circumstances.”
- 「変化する市場の状況に適応しなければなりません。」
“Under no circumstances should confidential information be disclosed.”
- 「どんな事情があっても、機密情報を漏らしてはなりません。」
“This study examines the socioeconomic circumstances that influence consumer behavior.”
- 「この研究は消費者行動に影響を与える社会経済的環境を検証しています。」
“The results vary depending on the experimental circumstances.”
- 「結果は実験条件によって異なります。」
“Under specific circumstances, such as extremely low temperature, the reaction rate may decrease significantly.”
- 「特定の状況、たとえば極低温下では、反応速度が著しく低下する可能性があります。」
- situation(状況)
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- condition(状態・条件)
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- context(文脈・背景)
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- factor(要因)
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「circumstance」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「irrelevancy(無関係さ)」のように状況に影響を与えないことを指す単語との対比になる場合があります。
- アメリカ英語: /ˈsɝː.kəm.stæns/
- イギリス英語: /ˈsɜː.kəm.stɑːns/
- 最初の「cir-」の部分 (サーカムスタンス) に強勢があります。
- 「circumstan*t*」など、スペルを1文字抜かしたり間違えたりすることがあるので注意。
- スペルミス: “circumstance” の “c” や “s” の位置を取り違えないようにする。
- 単数・複数形: 事柄や条件が複合的に絡む時は基本的に複数形 “circumstances” で表現することが多い。
- 誤用例: 日本語の「事情(じじょう)」を「situation」と訳してしまう場合があるが、「事情」により近いのは “circumstance(s)” である場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “under the circumstances,” “due to unforeseen circumstances” は慣用的によく出題される表現。
- 「circum-」=円周や周囲: “circle(円)”や“circus(円形の舞台)”と関連づけて覚えると印象に残りやすい。
- 語幹「stance」: “stand(立つ)”と同じ語源。「何かのまわりに立っている→取り巻いている背景」とイメージすると分かりやすい。
- 勉強テクニック: “Under the circumstances” を1つのフレーズとして覚えてしまうのがおすすめ。会話や文章で自然に出てきやすくなるでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable, ただし文脈によっては灯数形にしない場合もある)
- 主な活用形: conscience (単数), consciences (複数)
ただし複数形はあまり一般的ではありません。 conscientious
(形容詞): 勤勉で良心的な、誠実な
例) She is a conscientious worker.consciously
(副詞): 意識的に (※「conscious」と混同注意)- B2 〜 C1: 中上級 〜 上級レベル
道徳談義・倫理の話題など、抽象的なテーマを扱うときに頻出するため、上級学習者向けの単語として要注意です。 - 接頭語: なし
- 語幹:
sci
(語源的には「知る」を意味するラテン語scire
から派生) - 接尾語:
ence
(状態や性質を表す名詞化の接尾語) - guilty conscience(罪の意識)
- clear conscience(やましいところのない良心)
- pangs of conscience(良心の痛み)
- conscience-stricken(良心の呵責を感じた)
- burden on one’s conscience(良心の負担)
- have a clear conscience(良心が晴れている/やましさがない)
- act according to one’s conscience(良心に従って行動する)
- conscience dictates …(良心が…を命じる)
- matter of conscience(良心の問題)
- uneasy conscience(落ち着かない良心/後ろめたい気持ち)
- 「良心が咎める」といったように、多くは否定的な感情(罪悪感・後悔)を伴う場面でよく登場します。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈でも、倫理や道徳を論じる際に使えますが、口語でも「自分の良心が…」というフレーズとして登場します。
- ただし日常英会話では、より簡単に “I feel bad about it.”(それについては罪悪感を感じるよ)と表現することもあります。
- 形式はややフォーマル寄りですが、日常会話から正式な議論まで幅広く使われる語です。
- 可算名詞(複数形あり)ですが、抽象的な概念としては複数形をあまり用いないのが一般的です。
- 枠組みとしては
have a(n) + 形容詞 + conscience
(~な良心を持つ)という表現や、one’s conscience tells/dictates...
(良心が~と言う)などがよく使われます。 - have a guilty/clear conscience
- follow one’s conscience
- wrestle with one’s conscience(良心の呵責に苦しむ)
- in (all) conscience(良心からして、本当に)
- “on one’s conscience”: 「人の気持ちに罪悪感として残っている」
例) It’s been on my conscience for a week. - “I can’t ignore this; my conscience won’t let me.”
「これを無視できないよ。良心が許さないんだ。」 - “I have a guilty conscience about not calling my parents.”
「両親に電話していないことに、やましさを感じる。」 - “If you have a clear conscience, you have nothing to worry about.”
「自分にやましいところがないなら、心配いらないよ。」 - “Our conscience demands that we follow ethical guidelines in all our dealings.”
「あらゆる業務において倫理規定を守ることが、私たちの良心の求めるところです。」 - “I refused the deal because it went against my conscience.”
「その契約は私の良心に反したので、お断りしました。」 - “A leader should always remain guided by conscience, not just profit.”
「リーダーは利益だけでなく、常に良心に従って行動すべきです。」 - “Philosophers have debated the nature of conscience for centuries.”
「哲学者たちは、何世紀にもわたって良心の本質について議論してきました。」 - “Social norms and cultural background significantly influence an individual’s conscience.”
「社会的規範や文化的背景は、個人の良心に大きな影響を及ぼします。」 - “The concept of conscience plays a pivotal role in ethical and moral theories.”
「良心の概念は、倫理や道徳の理論において重要な役割を果たしています。」 - moral sense(道徳感)
- “conscience” に比べると少し抽象度が高い表現も可能。
- “conscience” に比べると少し抽象度が高い表現も可能。
- sense of right and wrong(善悪の感覚)
- より直接的で平易に示す表現。
- より直接的で平易に示す表現。
- scruples(良心の呵責、気後れ)
- “scruples” は「ためらい・気兼ね」を強調。
- “scruples” は「ためらい・気兼ね」を強調。
- ethics(倫理観)
- 学問的文脈や「慣習・基準」といったニュアンスで用いられる。
- 学問的文脈や「慣習・基準」といったニュアンスで用いられる。
- callousness(冷淡さ)
- 他人の痛みや道徳的観点に無関心な状態。
- 他人の痛みや道徳的観点に無関心な状態。
- amorality(モラルの欠如)
- 善悪の概念を持っていない、あるいは判断しない状態。
- 善悪の概念を持っていない、あるいは判断しない状態。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.ʃəns/ (「カーン・シュンス」に近い)
- イギリス英語: /ˈkɒn.ʃəns/ (「コン・シュンス」に近い)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.ʃəns/ (「カーン・シュンス」に近い)
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “con” に置かれます。
- よくある間違いとして “conscious” (/ˈkɑːn.ʃəs/ または /ˈkɒn.ʃəs/) と混同されがちなので注意が必要です。
(“conscience” は「良心」、「conscious” は「意識している・気づいている」という意味) - スペリングミス: “conscience” は “sc” が入る位置や “ence” のつづりが紛らわしいので注意しましょう。
- “conscious”(形容詞: 意識している)との混同: スペリングと意味が似通っていますが全く別です。
- 同音異義語ではありませんが、発音を混同してしまうことが多い単語なので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で道徳・倫理等の文章を扱う際に出題される可能性があります。受験で読み書きにおいてスペリングと意味をしっかり区別できるよう準備しましょう。
- 語源の “con + scire” (共に知る) から、「自分の内なる声が一緒に知っている感覚」と覚えると理解しやすいです。
- 「意識」の
conscious
と同じくcon-
「共に」とsci-
「知る」がベースですが、最後の-ence
を「良心」と結びつけてイメージすると区別しやすいです。 - スペリングを覚えるときは “con + sci + ence” の3つのまとまりに分解しておくとミスが減ります。
語源構成(簡略):
- “dia-” (ギリシャ語で “…を通って”)
- “rhea” (ギリシャ語で “流れる”)
→ 「通り抜けて流れる」というニュアンスを含んでいます。
- “dia-” (ギリシャ語で “…を通って”)
関連語や派生語:
- diarrheal (形容詞): 下痢による、下痢を伴う
- diarrheic (形容詞): 下痢の症状を持った(ただし一般的ではありません)
- diarrheal (形容詞): 下痢による、下痢を伴う
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- acute diarrhea(急性下痢)
- chronic diarrhea(慢性下痢)
- watery diarrhea(水様下痢)
- mild diarrhea(軽度の下痢)
- severe diarrhea(重度の下痢)
- to suffer from diarrhea(下痢に悩む)
- diarrhea outbreak(下痢症状の発生/集団発生)
- cause diarrhea(下痢を引き起こす)
- diarrhea relief(下痢の緩和)
- onset of diarrhea(下痢の始まり)
- acute diarrhea(急性下痢)
- 語源: ギリシャ語の「dia (…を通って)」と「rheo (流れる)」が組み合わさり、「(体の中を)通って流れる」という意味がもとになっています。
- 歴史的使用: 古くから医療用語として使われ、症状の記述でよく登場します。
- ニュアンスや使用時の注意:
- カジュアルな場面でも「I have diarrhea」と言えますが、下痢そのものがセンシティブな話題なので、日常会話では相手との関係や場面をやや選びます。
- 意味がはっきりしているので、医学的な説明や病院でのやり取りによく使われます。
- 「diarrhea」はアメリカ英語のスペリングで、イギリス英語は “diarrhoea” と綴られることが多いです。
- カジュアルな場面でも「I have diarrhea」と言えますが、下痢そのものがセンシティブな話題なので、日常会話では相手との関係や場面をやや選びます。
文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われるため、通常 “some diarrhea” / “a case of diarrhea” のように量を表す場合は抽象的表現か “case of” などを使います。
- 単数・複数形はとりません。
- 不可算名詞として扱われるため、通常 “some diarrhea” / “a case of diarrhea” のように量を表す場合は抽象的表現か “case of” などを使います。
一般的な構文例:
- “I have diarrhea.”(下痢です。)
- “She is experiencing chronic diarrhea.”(彼女は慢性的な下痢を患っています。)
- “I have diarrhea.”(下痢です。)
イディオム/表現:
- 直接的なイディオムは少ないですが、口語では “I’ve got the runs.” といった俗語的表現で言われることもあります(フォーマルではありません)。
使用シーン:
- フォーマル: 医療機関の説明や文書で「diarrhea」と使います。
- カジュアル: 親しい間柄なら、「I have diarrhea」とか「I got diarrhea from yesterday’s food.」と話す場面もあります。
- フォーマル: 医療機関の説明や文書で「diarrhea」と使います。
- “I think I ate something bad. I have diarrhea today.”
- 「何か悪いものを食べたみたい。今日は下痢気味なんだよね。」
- 「何か悪いものを食べたみたい。今日は下痢気味なんだよね。」
- “My stomach doesn’t feel right. I’ve had diarrhea all morning.”
- 「お腹の調子がへんなんだ。朝からずっと下痢してるんだ。」
- 「お腹の調子がへんなんだ。朝からずっと下痢してるんだ。」
- “I need to stay close to the bathroom. I have severe diarrhea.”
- 「激しい下痢だから、トイレの近くにいないと不安なんだよ。」
- “I’m sorry, but I need to go home early due to sudden diarrhea.”
- 「すみません、急に下痢になってしまったので早退させてください。」
- 「すみません、急に下痢になってしまったので早退させてください。」
- “Our catering service was investigated after several attendees reported diarrhea.”
- 「何人かの参加者が下痢を訴えたため、私たちのケータリングが調査を受けました。」
- 「何人かの参加者が下痢を訴えたため、私たちのケータリングが調査を受けました。」
- “Please ensure food safety standards are strictly followed to avoid cases of diarrhea.”
- 「下痢の事例を防ぐためにも、食の安全基準を厳守してください。」
- “Research indicates that probiotics may reduce the duration of antibiotic-induced diarrhea.”
- 「研究によると、プロバイオティクスが抗生物質による下痢の期間を短縮する可能性があります。」
- 「研究によると、プロバイオティクスが抗生物質による下痢の期間を短縮する可能性があります。」
- “Patients presenting with chronic diarrhea should undergo further diagnostic evaluation.”
- 「慢性下痢を訴える患者には、さらなる診断検査を受ける必要があります。」
- 「慢性下痢を訴える患者には、さらなる診断検査を受ける必要があります。」
- “Diarrhea is a common symptom in gastrointestinal infections worldwide.”
- 「下痢は世界中で見られる消化器系感染症の一般的な症状です。」
類義語:
- “loose stools” (ゆるい便)
- diarheaほど直接的に症状名に特化しておらず、便が単にゆるいことを指す。
- diarheaほど直接的に症状名に特化しておらず、便が単にゆるいことを指す。
- “the runs” (俗語で下痢)
- 口語・スラング的な表現で、フォーマルな場面では使いにくい。
- 口語・スラング的な表現で、フォーマルな場面では使いにくい。
- “upset stomach” (腹痛や消化不良の総称)
- 下痢を含む消化系の不調全般を意味し、必ずしも下痢とは限らない。
- 下痢を含む消化系の不調全般を意味し、必ずしも下痢とは限らない。
- “loose stools” (ゆるい便)
反意語:
- “constipation” (便秘)
- 下痢(diarrhea)の反対の症状としてよく対比される。
- “constipation” (便秘)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌdaɪ.əˈriː.ə/
- イギリス英語: /ˌdaɪ.əˈrɪə/ または /ˌdaɪ.əˈriː.ə/(綴りは “diarrhoea” が多い)
- アメリカ英語: /ˌdaɪ.əˈriː.ə/
強勢(アクセント)の位置:
- “die-uh-REE-uh” の “ree” の部分に強勢。
- “die-uh-REE-uh” の “ree” の部分に強勢。
よくある間違い:
- “diarrhea” のスペルが覚えにくいため、 “diarhea” と綴りを間違えることが多い。
- イギリス英語とアメリカ英語でスペルが異なるため混乱しやすい。
- “diarrhea” のスペルが覚えにくいため、 “diarhea” と綴りを間違えることが多い。
- スペルミス:
- “diarhea” や “diarrheia” など間違いやすい。
- イギリス英語綴り “diarrhoea” と混同することがある。
- “diarhea” や “diarrheia” など間違いやすい。
- 同音異義語との混同:
- “diary” (日記) や “dairy” (乳製品の) と混同する学習者が多い。発音とつづりが似ているため注意が必要です。
- “diary” (日記) や “dairy” (乳製品の) と混同する学習者が多い。発音とつづりが似ているため注意が必要です。
- 試験対策:
- 医学関係の英語資格や保健衛生分野のトピックで出る可能性があります。
- TOEIC などではあまり一般的ではない単語ですが、医療・健康関連の文脈で出題されることがあります。
- 医学関係の英語資格や保健衛生分野のトピックで出る可能性があります。
- スペルを覚えるコツとしては、「d・i・a・r・r・(ダブル r)・h・e・a」とつづりを区切って声に出して覚えるとよいでしょう。
- ギリシャ語の “dia”=「通って」、 “rhea”=「流れる」から「下痢」をイメージすると、原因やイメージが湧きやすくなります。
- イギリス英語とアメリカ英語でスペルが違うことは頭の片隅に置いておきましょう。「-rhea」は英語で排出系の症状を表す語尾としてよく登場します(例: “logorrhea” =多弁症など)。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 通常の活用形: 名詞なので「harm」のまま変形しません (複数形 “harms” はあまり一般的ではない)。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 形容詞: “harmful” (有害な), “harmless” (無害な)
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 語源は古英語 “hearm” (痛み・損害) に由来します。
- harmful (形容詞): 有害な
- harmless (形容詞): 無害な
- harmfulness (名詞): 有害性
- harmonious (形容詞) とは綴りが似ていますが、意味(調和のとれた)はまったく異なるので注意。
- “do harm” – 害を与える
- “cause harm” – 被害をもたらす
- “harm one’s reputation” – 評判を傷つける
- “come to harm” – 害を被る、危害に遭う
- “no harm done” – 害はなかった、大丈夫だ
- “physical harm” – 身体的な被害
- “psychological harm” – 心理的な被害
- “prevent harm” – 害を防ぐ
- “serious harm” – 深刻な被害
- “with no harm intended” – 悪気はなく
- 古英語の “hearm” からきており、意味は「痛み」「傷害」「罪悪感」などを含んでいました。
- 時代を経て、身体的・精神的なダメージや不利益全般を指すようになりました。
- 「危害」や「損害」という後ろ向きの意味を含むため、ビジネス文章や法的文書などでも使われます。
- カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使われますが、「直接的な被害」・「抽象的ないやな影響」の両方で使える点に注意が必要です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として使われることが多い(“a harm” とはあまり言わない)。ただし文脈によっては “harms” という形で個々のダメージ例を列挙する場合もありますが、日常的ではありません。
- “do harm (to ~)”, “cause harm (to ~)” などの構文がよく用いられます。
- イディオム: “no harm done” (「結果的に大した害はなかった」「問題ないよ」) は口語的表現として親しまれています。
“I hope I didn’t do any harm by bringing up that topic.”
(あの話題を持ち出したことで、何か悪い影響を与えていないといいけど。)“If you’re worried about causing harm, just be honest and gentle.”
(相手に不快な思いをさせないか心配なら、正直かつ丁寧に話してみるといいよ。)“No harm done. Let’s just forget about it.”
(気にしないで。大丈夫だからもう忘れよう。)“Our main priority is to ensure that the new policy doesn’t cause harm to any employees.”
(わが社の最優先事項は、新方針が従業員に悪影響を及ぼさないようにすることです。)“The report indicates potential harm to the company’s reputation if we proceed.”
(この報告書によると、もし進めるなら会社の評判に悪い影響がありそうです。)“We must minimize any harm to stakeholders while implementing the changes.”
(変更を実施するにあたって、利害関係者への影響を最小限に抑えなければなりません。)“Excessive stress can lead to psychological harm in the long term.”
(過度なストレスは長期的には心理的な悪影響をもたらす可能性があります。)“Researchers examined the potential harm of certain chemicals on the environment.”
(研究者たちは特定の化学物質が環境に及ぼす悪影響の可能性を調査しました。)“Ethical guidelines aim to protect patients from harm during clinical studies.”
(倫理指針は、臨床試験において被験者を危害から守ることを目的としています。)- damage (ダメージ、損害)
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- injury (負傷、傷害)
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- hurt (痛み、苦痛)
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- wrong (不正、害悪)
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- benefit (利益、恩恵)
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- help (手助け、助けになる)
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
- イギリス英語: /hɑːm/(rの音が弱く、ほぼ「ハーム」に聞こえる)
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
強勢(アクセント): アクセントは単音節なので、特に「harm」の1音節全体が強く読まれます。
よくある発音ミス: “arm” のように /ɑːrm/ と区別がつかず、「ハーム」と言えずに「ハム」になってしまうことがあるので注意。
- スペルは “harm” で、語尾に “e” はつかないので “harme” と間違えやすい。
- 同音異義語 “arm” と混同しないように注意 (意味がまったく違う)。
- “harm” を可算名詞として使う場面は少なく、たいてい不可算名詞扱いなので “a harm” と言わないのが普通。
- 試験では “do harm,” “cause harm,” “harmful,” “harmless” などの形で問われることが多いです (TOEICや英検などで、派生形や熟語として出題されやすい)。
- スペリングのポイントは “h + arm”。「腕 (arm) に h がつくと 害 (harm) になる」と覚えると印象的です。
- 「do harm」は「被害を与える」を意味する非常に重要なフレーズ。暗記しておくと、英会話でも役立ちます。
- 漫画やドラマで、誰かを傷つけるシーンなどをイメージすると、記憶に定着しやすいかもしれません。
- 英語: major
- 日本語: 主要な、大きな、重大な
- 比較級: more major / (まれに) majōrer (一般的ではありません)
- 最上級: most major / (まれに) majōrest (一般的ではありません)
- 名詞: “a major” → 大学生が専攻する科目という意味や、陸軍などの階級「少佐」を指すこともあります。(例: I chose Psychology as my major.)
- 動詞: ほぼ使用されないが、一部で「(大学で)専攻する」という意味で “to major in 〜” として使われます。(例: I majored in English Literature.)
- 目安: B1(中級)
- ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすいレベルです。
- ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすいレベルです。
- 語源としては、ラテン語の “maior(より大きい)” に由来し、そこからフランス語を経由して英語に入ってきました。
- 接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、「maj-」という語幹が「より大きい」を表す中心部分です。
- 大きな (larger)
- 主要な (main, principal)
- 重大な (significant, serious)
- majority(名詞): 大多数
- majorly(副詞): 大いに(カジュアル表現で、「めちゃくちゃ」「かなり」のようなニュアンス)
- major league(名詞): プロ野球などの「メジャーリーグ」
- major factor → 主要な要因
- major issue → 大きな問題 / 重大な問題
- major concern → 大きな懸念
- major change → 大きな変化
- major challenge → 大きな課題
- major role → 主要な役割
- major priority → 最優先事項
- play a major part/role in ~ → ~に大きく関与する
- a major difference → 大きな違い
- major breakthrough → 重大なブレークスルー / 画期的進歩
- “major” は「他のものと比べて大きい・重要である」という相対的な意味が強いです。
- フォーマル・カジュアル問わず比較的幅広く使えます。特に学術的な文書から日常会話まで、状況を選ばず「重要さ」「大きさ」を示す際に適切です。
- 感情的に強調する場合は “very major” のように補強して言うこともありますが、少しカジュアルな印象です。
- “major + 名詞”
(例) This is a major problem that needs immediate attention. - “be + major”
(例) This problem is major. (「めちゃくちゃ重大だ」というより口語的な強調) - “make a major difference” → 大きな違いを生む
- “major in something” (動詞句) → (大学で) 〜を専攻する(これは動詞形ですが、関連表現として覚えるとよいでしょう)
- ビジネス文書 (フォーマル) から日常会話 (カジュアル) まで幅広く使用。
- “major” は数えられない名詞を修飾するものとして問題なく使えます。形容詞なので可算・不可算の区別は特にありません。
- “That was a major surprise! I didn’t expect you to come.”
→ 「それは大きなサプライズだったよ!来るとは思わなかった。」 - “I have a major headache; I need to lie down.”
→ 「ひどい頭痛がするから、少し横にならなきゃ。」 - “This weekend’s party is going to be major fun!”
→ 「今週末のパーティーはめちゃくちゃ楽しくなるよ!」 - “We need to address this major issue before launching the new product.”
→ 「新製品をローンチする前に、この重大な問題に対応する必要があります。」 - “He played a major role in finalizing the contract.”
→ 「彼は契約締結において主要な役割を果たしました。」 - “The merger brought about a major change in our company’s structure.”
→ 「その合併によって、我が社の組織体制に大きな変化がもたらされました。」 - “A major breakthrough in quantum physics could revolutionize modern technology.”
→ 「量子物理学における重大なブレークスルーは、現代技術を革命的に変え得るでしょう。」 - “This theory remains a major topic of debate among sociologists.”
→ 「この理論は社会学者の間でいまだに主要な議論の対象です。」 - “The researcher uncovered several major factors contributing to climate change.”
→ 「研究者は気候変動に寄与するいくつかの主要な要因を解明しました。」 significant
→ 意味深い、重大な
- “significant” は統計的や社会的にも「明確な影響がある」感じ。
- “significant” は統計的や社会的にも「明確な影響がある」感じ。
important
→ 重要な
- 一般的に使われる表現で、フォーマル度は高い。
- 一般的に使われる表現で、フォーマル度は高い。
principal
→ 主要な、中核的な
- より中心にあるものに特化して言うときに使われる。
- より中心にあるものに特化して言うときに使われる。
key
→ 主要な、中核となる
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
minor
→ ささいな、小さいtrivial
→ 取るに足りない、些細な- アメリカ英語: /ˈmeɪ.dʒɚ/
- イギリス英語: /ˈmeɪ.dʒər/
- 最初の音節 “ma-” にアクセントがあります。 “MA-jor” のように “mei-” の部分を強めに発音しましょう。
- アメリカ英語: 最後の “r” をはっきり発音し、/ˈmeɪ.dʒɚ/ のように「メイジャー」のイメージ。
- イギリス英語: /ˈmeɪ.dʒər/ のように「メイジャ」に近い発音で、/r/ の音が弱めまたは聞こえにくい感じが多いです。
- /meɪ/ の部分を「マ」と短くしてしまう
- “dʒ” の音を「ズ」や「ジ」など曖昧に発音してしまう
- 比較級や最上級 “more major / most major” はあまり使わず、文脈によって別の形容詞(“more significant”など)を使うのが自然。
- スペルミスとして “mayor(市長)” と混同しないよう注意。スペルは “major” です。
- “major” と “majority” が似ているため、混同に注意。 “majority” は「多数」を意味する名詞。
- “major in ~” は動詞句だが、誤って “majoring ~” などの表記をしないように(前置詞 “in” を忘れないように)。
- 「メイジャーリーグ(Major League)」からイメージすると、「大リーグ」=「主要な、ビッグなリーグ」という感覚が覚えやすいでしょう。
- スペリングは「mayor(市長)」と混ざりやすいので、「ma + j + or」と中間に “j” が入ることを意識すると間違いを防げます。
- “major” のイメージは “big・important” とセットで覚えておくと使いやすいです。
- 原形: industrialize
- 三人称単数現在: industrializes
- 過去形: industrialized
- 過去分詞: industrialized
- 現在分詞: industrializing
- 形容詞: industrialized (工業化した~)
- 例: an industrialized nation (工業化された国)
- 例: an industrialized nation (工業化された国)
- 名詞: industrialization (工業化)
- B2(中上級)
経済や社会問題など、やや専門的なトピックにも触れるため、B2(中上級)程度の語彙レベルと言えます。 - industrial + -ize
- industrial: 「工業の」「産業的な」
- -ize: 「~化する」「~にする」という意味を持つ動詞化の接尾辞
- industrial: 「工業の」「産業的な」
- industry (名詞): 産業
- industrial (形容詞): 工業の、産業の
- industrialization (名詞): 工業化
- industrialize a nation(国を工業化する)
- attempt to industrialize(工業化を試みる)
- promote industrialization(工業化を促進する)
- rapid industrialization(急速な工業化)
- fully industrialized economy(完全に工業化された経済)
- the process of industrializing(工業化の過程)
- pre-industrial society(工業化前の社会)
- shift towards industrialization(工業化への移行)
- government-led industrialization(政府主導の工業化)
- impact of industrialization(工業化の影響)
- 「industrial」(工業の) + 「-ize」(~化する)
- 「industry」の語源はラテン語の “industria” (勤勉、働き) に由来し、そこから「工業」「産業」という意味が派生しました。
- 経済・社会開発や歴史など、ややフォーマルでアカデミックな文脈で用いられます。
- 普段の日常会話で頻繁に出る単語ではありませんが、ビジネスパーソンや経済・歴史の学習者が使う機会は多いです。
- 長いスパンの社会変化をイメージさせるため、一朝一夕の「変化」ではなく継続的な「開発プロセス」を表すニュアンスがあります。
- 「industrialize」は他動詞として「~を工業化する」という使い方が一般的です。
- 自動詞的に用いられることもありますが、その場合は「(国や地域が)工業化する」という意味合いになります。
- 例: The country began to industrialize in the early 20th century. (その国は20世紀初頭に工業化を始めた)
- S + industrialize + O
- The government aims to industrialize rural areas.
- The government aims to industrialize rural areas.
- S + help + (to) industrialize + O
- Foreign investment helped (to) industrialize the country.
- Foreign investment helped (to) industrialize the country.
- S + begin/plan + to industrialize
- Many developing countries plan to industrialize at a faster pace.
- 「industrialize」は主にフォーマルな文書(レポート、学術論文、ニュース記事、経済界のプレゼンなど)で利用します。
- カジュアルな口語表現にはあまり登場しません。
“I heard that region started to industrialize a few decades ago.”
(あの地域は数十年前から工業化が始まったらしいよ。)“They want to industrialize their local economy to create more jobs.”
(地元にもっと雇用を作るために、彼らは地域の工業化を望んでいるんだよね。)“Ever since it began to industrialize, the city has changed a lot.”
(工業化が始まって以来、その街はすごく変わったよ。)“Our company is looking to partner with local firms to help industrialize the region.”
(当社はその地域の工業化を支援するため、現地企業との提携を検討しています。)“The nationwide project aims to industrialize agricultural sectors and boost productivity.”
(この全国的プロジェクトは農業部門の工業化と生産性向上を目的としています。)“Investors see significant potential in countries that are beginning to industrialize.”
(投資家たちは工業化を始めた国々に大きな可能性を見出しています。)“Economists argue that nations must industrialize to compete in the global market.”
(経済学者たちは、国際市場で競争するために国は工業化すべきだと主張しています。)“The study explores how regions rapidly industrialize and the social implications thereof.”
(その研究は、地域がどのように急速に工業化するか、そしてその社会的影響について検討しています。)“Historical data shows that societies tend to industrialize faster when infrastructure is improved.”
(歴史的データによると、インフラが整備されると社会はより迅速に工業化を進める傾向にあります。)- modernize(近代化する)
- 「社会や技術を最新化する」という意味合い。インフラや価値観の変化も含む場合が多いです。
- 「社会や技術を最新化する」という意味合い。インフラや価値観の変化も含む場合が多いです。
- urbanize(都市化する)
- 「人口や施設が都市に集中する」というイメージ。工業化よりも街の拡大に焦点がある。
- 「人口や施設が都市に集中する」というイメージ。工業化よりも街の拡大に焦点がある。
- mechanize(機械化する)
- 「手作業を機械に置き換える」。主に農業や生産工程に使われる。
- 「手作業を機械に置き換える」。主に農業や生産工程に使われる。
- deindustrialize(脱工業化する)
- 工業が衰退する、または工業依存から別の経済形態に移行することを指します。
- アメリカ英語(IPA): /ɪnˈdʌstriəlaɪz/
- イギリス英語(IPA): /ɪnˈdʌs.tri.ə.laɪz/
- “in-DUS-tri-a-lize” のように、第二音節 “DUS” に強勢があります。
- 「in-dus-try-a-lize」と途中で区切りを間違えてゴモゴモに発音してしまうことがあります。
- “tri” の部分を「ツリ」とはっきり発音することでクリアに聞こえます。
- スペルミス: industrialize は「industrailize」などとつづりを混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “industrial” (工業の) と書くときに “industrious” (勤勉な) との混乱が起きやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、経済や社会の変化を扱う読解問題、リスニング問題で登場する場合があります。文脈で正しく意味をとらえることが重要です。
- 「industrialize」は「industrial (工業の)」に「-ize (~化する)」が付いた、と覚えると理解しやすいです。
- イメージとしては「町に工場ができて、経済構造や街並みが大きく変化する」様子を思い浮かべましょう。
- 「-ize」で終わる単語は「~する、~化する」という動作を表すものが多いので、「industrial + ize = 産業にする」という流れで記憶するとわかりやすいです。
- B2(中上級): 「narrowly」は日常会話でも使われることがありますが、やや抽象的で幅の狭い状況を表現するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 副詞: narrowly
- 形容詞: narrow
- 例: She passed through a narrow passage. (彼女は狭い通路を通り抜けた)
- 例: She passed through a narrow passage. (彼女は狭い通路を通り抜けた)
- 動詞: 直接的には “narrow” が動詞(「範囲を狭める」「幅を小さくする」)として使えます。
- 例: They decided to narrow the options. (彼らは選択肢を絞り込むことにした)
- 語幹: narrow
- 「狭い」「限られた」といった意味を持つ形容詞
- 「狭い」「限られた」といった意味を持つ形容詞
- 接尾語: -ly
- 形容詞を副詞化するためにつく典型的な英語の接尾語
- narrowness (名詞): 狭さ、窮屈さ
- narrow-minded (形容詞): 心が狭い
- narrowly escape … 「かろうじて逃れる」
- narrowly avoid … 「間一髪で避ける」
- narrowly miss … 「もう少しで~を逃す/失敗する」
- be narrowly defeated … 「僅差で負ける」
- narrowly pass an exam … 「ぎりぎりで試験に合格する」
- narrowly focus on … 「~に限定的に焦点を当てる」
- narrowly watch … 「注意深く見守る」
- narrowly define … 「厳密に定義する」
- narrowly interpret … 「狭い(限定的な)視野で解釈する」
- narrowly confine … 「厳しく制限する」
- 語源: 「narrow」は古英語の “nearu” に由来し、「狭い」という意味を持っていました。その形容詞に副詞を表す “-ly” がついて「narrowly」となっています。
- 歴史的使用: 主に「余裕のない」「狭い」「ぎりぎり」という状況を表す意味として使われてきました。
- ニュアンス: ほんの少しの差で結果が変わる、緊迫感や切実な状況を強調するイメージがあります。表現によっては「ほとんど~しないところで」といった危機感を表すことが多いです。
- 使用シーン: 口語でも文章でも一般的に使われますが、感情を強調したいときや公式文書で「わずかの差」を明示したいときにも使われます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾することが多いです。
- 「narrowly」はしばしば動詞の直後、あるいは文末などで使われます。
- 例: “He narrowly escaped.” (彼はかろうじて逃れた)
- 例: “He narrowly escaped.” (彼はかろうじて逃れた)
- フォーマル/カジュアル: 場面によらず使えますが、ややきちんとしたニュアンスがあるためビジネスや論文でも使われます。口語でも「We narrowly made it! (ぎりぎり間に合ったよ)」のように使われることがあります。
- “I narrowly missed the bus this morning.”
(今朝はもう少しでバスに乗り損ねるところだった) - “She narrowly escaped stepping on the dog’s tail.”
(彼女は危うく犬のしっぽを踏むところだった) - “We narrowly caught the last train.”
(私たちはなんとか終電に間に合った) - “Our team was narrowly defeated in the sales competition.”
(私たちのチームは販売コンペで僅差で負けた) - “He narrowly passed the certification exam.”
(彼はその資格試験にぎりぎりで合格した) - “We had to narrowly focus on our key objectives to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、私たちは主要な目標に限定的に集中せざるを得なかった) - “The researchers narrowly defined the term to avoid ambiguity.”
(研究者たちは曖昧さを避けるため、その用語を厳密に定義した) - “Data suggests that the result was narrowly influenced by environmental factors.”
(データによると、その結果は環境要因によるわずかな影響を受けたようだ) - “The hypothesis was tested narrowly among a small group of participants.”
(その仮説は小規模な参加者グループに限定的にテストされた) - barely (かろうじて)
- “I barely passed the test.” / “I narrowly passed the test.”
→ どちらも「ぎりぎり合格した」を表すが、barely はより口語的なニュアンスが強い。
- “I barely passed the test.” / “I narrowly passed the test.”
- almost (ほとんど)
- “I almost missed the train.” / “I narrowly missed the train.”
→ almost は単に「もう少しで~しそうだった」程度、narrowly は「ぎりぎりのところで」と切迫感が強い。
- “I almost missed the train.” / “I narrowly missed the train.”
- broadly (広範に, 大まかに)
- “We analyzed the data broadly.” (我々はデータを大まか/広範に分析した)
- narrowly の「狭い・ぎりぎり」というニュアンスとは対照を成す。
- “We analyzed the data broadly.” (我々はデータを大まか/広範に分析した)
- 発音記号(IPA): /ˈnær.əʊ.li/ (英), /ˈnær.oʊ.li/ (米)
- アクセント: 最初の “na” の部分に強勢がきます (NÁR-row-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に /əʊ/ (英) と /oʊ/ (米) の発音差があります。
- よくある間違い: “narrowly” の “a” の音を “e” のように発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “narrow” が “narow” などと綴られるミスがあるので、「r」が2つ入っている点に注意。
- 同音異義語との混同: “narrow” と同音異義語はあまりありませんが、副詞形にするときに “-ly” を忘れないように。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題・長文問題などで、「僅差で~する」などの意味合いを問われることがあります。文脈から判断して意味を取る練習をするとよいでしょう。
- 「narrow(狭い)」に「-ly」がついて「狭い範囲で起こる」というイメージ。
- 「narrowly = 狭い隙間を抜けるようにぎりぎり」というビジュアルを思い浮かべると覚えやすいです。
- 語源が「narrow(狭い)」由来だと意識して、どんな場面で「余裕がない感じ」を出すか考えると、使い方がイメージしやすくなります。
- advancement(名詞)
- 英語: The process of moving forward or making progress in some aspect, such as one’s career, status, knowledge, or technology.
- 日本語: 前進、進歩、向上、発展などの意味を表す名詞です。キャリアや科学技術、地位などが「進む、進歩する」というときに使われる言葉です。
- 品詞: 名詞 (不可算/可算両方で使われることがありますが、多くは不可算扱い)
- 活用: 名詞のため数えられない場合は「advancement」とし、文脈によっては複数形「advancements」も使われます。
- advance: 動詞「前進する、進歩させる」、名詞「前進、進歩」
例: “He wants to advance his career.”(彼はキャリアを前進させたいと思っている) - advanced: 形容詞「先進的な、進んだ」
例: “He is taking an advanced course.”(彼は上級コースを受講している) - B2(中上級)~C1(上級)
日常会話でもビジネス会話でも見かけますが、ややフォーマルで抽象度のある語なので、B2以上の学習者に特に有用です。 - ad- (接頭語):「~の方へ、前へ」
- vance (動詞 “advance” の語幹):もともとは「前に進む」を意味する語
- -ment (接尾語):「状態・結果」を表す名詞化の接尾語
- advance (動詞 / 名詞)
- advanced (形容詞)
- advancer (名詞:やや珍しい形)
- career advancement
(キャリアの向上) - technological advancement
(技術の進歩) - scientific advancement
(科学の進歩) - opportunities for advancement
(昇進や向上の機会) - advancement in medicine
(医学の進歩) - rapid advancement
(急速な進歩・成長) - professional advancement
(職業的な前進、昇進) - further advancement
(さらなる進歩、さらなる向上) - advancement of knowledge
(知識の発展) - barriers to advancement
(進歩・向上への障壁) - フォーマル寄り: ビジネス文書や学術的な文章でよく使われます。
- 前向きなイメージ: 進歩や好ましい変化を表すので、ポジティブな文脈で使われることが多いです。
- 抽象度が高い: 具体的に何がどう進んだかを示す場合は、「advancement in ~」として、進歩分野を明確化するとわかりやすくなります。
- 可算/不可算名詞: 一般には抽象的な可算・不可算名詞として扱われますが、例えば「複数の進歩」を強調するときは “advancements” と複数形で表現することがあります。
- 文中での使い方:
- “the advancement of” + [分野/領域]
- “an advancement in” + [分野/領域]
- “the advancement of” + [分野/領域]
- フォーマル度合: ビジネスや学術的な文脈では積極的に使われますが、カジュアルな会話では “progress” の方がやや口語的に使われる場合があります。
- “I’m excited about the recent advancement in smartphones.”
(最近のスマートフォンの進化にワクワクしているよ。) - “The advancement of online shopping has changed how we buy things every day.”
(オンラインショッピングの進歩は、私たちの毎日の購入スタイルを変えました。) - “She’s looking for any opportunity for advancement in her company.”
(彼女は会社でのどんなキャリアアップの機会も探している。) - “Our company’s success relies on the continual advancement of new technologies.”
(私たちの会社の成功は、新技術の継続的な発展にかかっています。) - “We are committed to the advancement of sustainable energy solutions.”
(私たちは、持続可能エネルギーソリューションの推進に力を入れています。) - “Career advancement often depends on strong performance and leadership skills.”
(キャリアアップは多くの場合、高い業績とリーダーシップスキルに左右されます。) - “This conference focuses on the advancement of artificial intelligence research.”
(この学会は人工知能研究の進歩に焦点を当てています。) - “Recent advancements in gene therapy offer new hope for patients.”
(最近の遺伝子治療の進歩は、患者に新たな希望をもたらします。) - “The university invests heavily in the advancement of medical science.”
(その大学は医学の発展に多額の投資を行っています。) - progress(進歩)
- 「少しずつ前進する」ニュアンスが強く、幅広い文脈で使用。日常会話でややカジュアル。
- promotion(昇進 / 促進)
- 通常、職場での立場や地位が上がる(昇進)や、物事を広める(促進)意味合いで用いる。
- development(発展)
- 「長期的に形が整っていく」ニュアンス。経済開発や製品開発など。
- enhancement(強化 / 向上)
- すでにあるものを「より高める・強化する」イメージ。
- improvement(改善)
- 欠点や不足を「より良くする」イメージで、比較的カジュアルにも使われる。
- regression(後退)
“backward movement” を表し、発展や前進の反対を表します。 - IPA:
- アメリカ英語: /ədˈvænsmənt/
- イギリス英語: /ədˈvɑːnsmənt/
- アメリカ英語: /ədˈvænsmənt/
- 強勢(アクセント)は 第2音節の “vance” に置かれます (ad-VANCE-ment)。
- 発音のポイント:
- アメリカ英語では “æ” 音(catのような音)
- イギリス英語では “ɑː” 音(fatherのような音)
- アメリカ英語では “æ” 音(catのような音)
- スペルミス: 「advansement」などのつづりミスが多いので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、動詞の “advance” と混同しやすい場合があるため、品詞を確認しましょう。
- TOEIC / 英検などの試験: ビジネス文脈や技術革新の話題などでしばしば登場します。文脈から意味を読み取る問題に出題されることが多いです。
- 「前(an)-へ進む(vance)ことが名詞化(ment)」→ “advancement” と分解してイメージすると覚えやすいです。
- 「キャリアアップ(career advancement)」や「技術革新(technological advancement)」というフレーズをセットで覚えると、実際に使うときにも思い出しやすいです。
- “advance” に “ment” がついているので、「進む(advance)」が「状態(ment)」になったと理解すると定着しやすいでしょう。
- 名詞形: bookmark (単数), bookmarks (複数)
- 動詞形: bookmark / bookmarks / bookmarked / bookmarking
- book + mark
- book: 本
- mark: 印、しるし
- 「本の印」という組み合わせで、「本のページに挟むしおり」を意味するようになりました。
- book: 本
- to bookmark (動詞): ページにしおりを挟む → (転じて)ウェブページをブックマークする
- marker: (名詞) マーカー、しるしをつけるもの
- favorite: (名詞) ブラウザのお気に入り (一部ブラウザで“ブックマーク”を“Favorites”と呼ぶ)
- add a bookmark → しおりを追加する
- remove a bookmark → しおりを削除する
- click on a bookmark → ブックマークをクリックする
- bookmark bar → ブックマークバー
- create a bookmark folder → ブックマーク用のフォルダを作る
- share a bookmark → ブックマークを共有する
- import bookmarks → ブックマークをインポートする
- export bookmarks → ブックマークをエクスポートする
- a paper bookmark → 紙のしおり
- digital bookmark → デジタルのしおり(ウェブ上)
- 物理的なしおり、ウェブブラウザのブックマークのどちらも指します。
- 口語・文章のどちらでも使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- IT文脈では「お気に入り」とほぼ同義で使われますが、ブラウザによっては「Favorites」という名称になる場合があります。
- 可算名詞: 複数形はbookmarks。
例: “I have three bookmarks in my book.” - 他動詞: “to bookmark a page” のように「印をつける対象」が必要です。
例: “I bookmarked the website for future reference.” - “I placed a bookmark between the pages.”(しおりをページの間に挟んだ)
- “Let’s bookmark this page so we can come back later.”(後で戻れるようにこのページをブックマークしよう)
- “I lost my bookmark, so I have no idea where I stopped reading.”
(しおりをなくしちゃって、どこまで読んだか分からないよ。) - “Here, you can use this receipt as a bookmark.”
(ほら、このレシートをしおり代わりに使っていいよ。) - “Could you lend me a bookmark? I don’t want to fold the page.”
(ページを折りたくないから、しおり貸してもらえる?) - “Please bookmark the company’s internal portal for quick access.”
(社内ポータルへすぐアクセスできるようにブックマークしておいてください。) - “I have bookmarked all the important project documents.”
(プロジェクトの重要なドキュメントはすべてブックマークしました。) - “We recommend you bookmark our product FAQs for troubleshooting.”
(トラブル対応のために、製品FAQをブックマークすることをおすすめします。) - “You can bookmark journal articles for future reference.”
(後で参照できるように、学術誌の記事をブックマークできます。) - “I always bookmark relevant research papers to cite them later.”
(あとで引用できるように、関連する研究論文をいつもブックマークしています。) - “Teachers often suggest bookmarking digital libraries for easy access to resources.”
(教師は、参考資料にすぐアクセスできるようにデジタルライブラリをブックマークすることをよく勧めます。) - marker (マーカー): 書き込み可能なペンや読書用マーカーの意味で使われやすい。
- placeholder (仮の置き場所、プレースホルダー): 単純に位置を示すものだが、ブックマークほど「本に挟むしおり」という具体性はない。
- favorite (お気に入り): 主にブラウザで特定のページを記録する機能。ブックマークとほぼ同じ機能だが、呼び名としては“Favorites”を使うブラウザもある。
- 明確な「反意語」は存在しないが、ブックマークを“削除する”という動作は remove a bookmark と表現。
- アメリカ英語(US): /ˈbʊk.mɑrk/ (「ブックマー(r)ク」のように “r” をしっかり発音)
- イギリス英語(UK): /ˈbʊk.mɑːk/ (「ブックマーク」のように“r”の音が弱く、母音が長め)
- アクセント(強勢): 第一音節の“book”に強勢が来ます。
- よくある間違い: “boomark”のようにスペルを誤ったり、“book market”のように2語に区切ってしまうミス。
- スペリングミス: “bookmakr” “boomark” など。
- “Favorites”との混同: 一部ブラウザで“ブックマーク”のことを“Favorites”と言う。
- 動詞との混同: 動詞として使う場合は“Bookmark this page.”のように目的語が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、IT利用や読書の場面で登場する可能性があります。文章読解問題の中で「web bookmark」を指す表現として見られることがあります。
- “book” + “mark” というわかりやすい合成語なので、単語のイメージもつかみやすいです。
- 紙の本の「しおり」を思い浮かべると想起しやすく、そこからウェブサイトの「ブックマーク」を連想すると忘れにくいでしょう。
- ブラウザのお気に入りのアイコンを“ブックマークアイコン(しおりの形)”として覚えるのも効果的です。
- 「microscopy」は名詞の形しかありません(不可算名詞のため、複数形は通常ありません)。
- microscope (名詞)「顕微鏡」
- microscopic (形容詞)「顕微鏡でしか見えないほど小さい / 微小の」
- microscopically (副詞)「顕微鏡的に / 極めて小さく」
- microscopist (名詞)「顕微鏡の専門家 / 顕微鏡技術者」
- C1(上級): 科学・技術系の専門用語であり、上級者であれば理解できるレベルです。
- micro-: 「小さい」を意味する接頭語 (ギリシャ語由来)
- -scopy: 「観察・観測」を意味する接尾語 (ギリシャ語“skopein” = 「見る」から)
- microscope: 顕微鏡
- microscopic: 顕微鏡でしか見えないほど小さい
- microscopist: 顕微鏡を扱う専門家
- microscopic analysis: 顕微鏡分析
- microscopic examination: 顕微鏡検査
- optical microscopy (光学顕微鏡による観察)
- electron microscopy (電子顕微鏡による観察)
- fluorescence microscopy (蛍光顕微鏡観察)
- microscopy technique (顕微鏡技術)
- microscopy image (顕微鏡画像)
- microscopy session (顕微鏡観察セッション)
- advanced microscopy (先端顕微鏡技術)
- confocal microscopy (共焦点顕微鏡観察)
- scanning electron microscopy (走査型電子顕微鏡観察)
- digital microscopy (デジタル顕微鏡観察)
- microscopyは、ギリシャ語のmikros(小さい)とskopein(見る)を組み合わせた「micro-」+「-scopy」に由来します。
- 17世紀頃からヨーロッパで顕微鏡学が本格化し、18〜19世紀には科学分野で広がりました。
- 専門用語として学術的な文脈でよく使われます。日常会話よりは、研究・科学の話題で使われるレベルが高い単語です。
- カジュアルな文章や会話よりも、フォーマルで学術的なニュアンスを帯びています。
- microscopyは可算名詞ではなく、通常は不可算名詞として扱われます。そのため、”a microscopy”や“microscopies”のような形は通常用いません。
- 文法上のポイント: 主語・目的語・補語になるときは“microscopy”そのままで使います。
- 例: “Microscopy is crucial for cell biology.”
- “[microscopy] + [be動詞] + [形容詞/名詞]”
例: Microscopy is essential for understanding cellular structures. - “use [microscopy] for [目的]”
例: We use electron microscopy for detailed surface analysis. “I’m learning about microscopy in my biology class; it’s fascinating to see cells up close.”
(生物の授業で顕微鏡技術を学んでいるんだけど、細胞を間近で見るのは本当に面白いよ。)“Do you have access to any microscopy facilities on campus?”
(キャンパスに顕微鏡施設は利用できるところある?)“Microscopy really opens up a whole new world we can’t see with the naked eye.”
(顕微鏡観察は、肉眼では見えないまったく新しい世界を開いてくれるよ。)“Our lab focuses on cutting-edge microscopy solutions for pharmaceutical testing.”
(当社のラボは、製薬テスト向けの最先端の顕微鏡技術に注力しています。)“Added investment in microscopy equipment will help us improve product reliability.”
(顕微鏡設備への投資増強は、製品の信頼性向上に役立ちます。)“We recently contracted a microscopist to optimize our microscopy protocols.”
(我々は最近、顕微鏡専門家を雇って顕微鏡使用手順を最適化しました。)“Confocal microscopy allows for high-resolution imaging of fluorescently labeled tissues.”
(共焦点顕微鏡観察により、蛍光標識されている組織の高解像度イメージングが可能です。)“Electron microscopy revealed the ultrastructure of the virus particles in great detail.”
(電子顕微鏡観察によって、ウイルス粒子の微細構造が詳細に明らかになりました。)“The development of new microscopy techniques has revolutionized cell biology research.”
(新しい顕微鏡技術の開発は、細胞生物学研究に革命をもたらしました。)microscopic analysis(顕微鏡分析)
- 「microscopy」とほぼ同じように「顕微鏡を使った分析」というニュアンス。分析行為そのものを強調する場合に使われます。
microscopic examination(顕微鏡検査)
- 「検査」のニュアンスを含むため、医療や品質検査などの現場で使われます。
microscopic observation(顕微鏡観察)
- 「観察」の行為を強調する表現。特に見る行為そのものを指す時に用いられます。
- 「microscopy」の明確な反意語はありませんが、「macro observation(肉眼観察)」などが対比として使われる場合があります。
IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /maɪˈkrɒskəpi/
- アメリカ英語: /maɪˈkrɑːskəpi/
- イギリス英語: /maɪˈkrɒskəpi/
アクセント(強勢): 「-cros-」の部分にアクセントが置かれ、mi-CROS-co-pyとなります。
よくある発音の間違い: 「microsco*py*」の末尾を “-scope” と混同して「スコープィ」とならないように注意しましょう。
- スペリング:
- “microscope”との混同に注意。microscope (顕微鏡) と microscopy (顕微鏡観察・学問) は別の単語。
- “microscope”との混同に注意。microscope (顕微鏡) と microscopy (顕微鏡観察・学問) は別の単語。
- 同音・類似表現:
- /maɪˈkrɒskəpi/ を “microscope” (/ˈmaɪ.krə.skoʊp/) と混同しないようにしましょう。
- /maɪˈkrɒskəpi/ を “microscope” (/ˈmaɪ.krə.skoʊp/) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接問われることは少ないですが、科学技術系のリーディング・リスニングには出てくる可能性があります。
- 欧米の大学の専門科目や論文読解では比較的頻繁に登場します。
- TOEICや英検などで直接問われることは少ないですが、科学技術系のリーディング・リスニングには出てくる可能性があります。
- micro + scopy → 「小さなものを見ること」と頭の中でイメージすると覚えやすいです。
- “micro” は「小さい」、 “scope” は「視野・見る」などの意味があると知っていると、派生語の理解にも役立ちます。
- スペリングのポイントは “-scop-” が続くこと。「micro + scop + y」で区切って練習すると良いでしょう。
I am not able to control the circumstances, but I can control my reaction to them.
(タップまたはEnterキー)
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
解説
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
circumstance
1. 基本情報と概要
単語: circumstance
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「周囲の立ち位置」→「取り巻く状況・条件」というイメージで捉えるとわかりやすいです。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の circumstantia「周囲に立つもの」からきています。
元来は「周りを取り囲む状態」という意味合いがあり、現在でも「(ある事象を取り巻く)状況や事情」を指す語として使われています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、「under no circumstances」など決まり文句(フォーマル寄り)での使用もよくあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例 (カジュアル)
② ビジネスでの例 (ややフォーマル)
③ 学術・専門的文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「circumstance」は、何かが起こる“背景・環境・条件”を示すうえでとても便利な単語です。使いこなせるようになると、より自然な英語表現が身につきます。ぜひ、色々な状況で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》(人や行動に影響を及ぼす)情況,環境,周囲の事情;条件
〈C〉(特定の)事情,(事の)次第,でき事
〈C〉《複数形で》経済状態,暮らし向き,境遇
〈U〉ものものしさ,抑々しさ
〈U〉(特に一部始終を)詳細に述べること
(タップまたはEnterキー)
彼は良心に従って正しいことをした。
彼は良心に従って正しいことをした。
彼は良心に従って正しいことをした。
解説
彼は良心に従って正しいことをした。
conscience
以下では、英単語 conscience
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“conscience” とは、自分の行動や考えが道徳的・倫理的に正しいかどうかを判断し、悪いことをしたときには罪悪感をもたらす、心のはたらきを指します。
日本語での意味
「良心」「道徳心」「罪悪感」です。
たとえば、「ああ、あんなことしてしまって申し訳ないな……」と内心で責める気持ちなどを表します。日常的には「良心がとがめる」「良心の呵責」という表現で使われ、真面目な場面や反省するときに登場しやすい単語です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
conscience
はラテン語の conscientia
(共に知る意)から。
“con” は「共に」を表し、“scire” は「知る」を表します。もともとは「自分の内面で、ともに知っている感覚」というニュアンスがあり、自己の行動を客観的に「知っている」部分=良心という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が conscience
の詳細な解説です。「自分の良心に従う」や「罪悪感を感じる」という場面でぜひ活用してみてください。
良心,道義心,善悪を判断する力
(タップまたはEnterキー)
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
解説
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
diarrhea
1. 基本情報と概要
単語: diarrhea
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞のため、形としては通常「diarrhea」を用います。複数形は一般的に取りません。
他の品詞例: 形容詞 “diarrheal” (下痢の、下痢に関する) などが使われることがあります。
意味(英語): A condition in which one has frequent watery or loose bowel movements.
意味(日本語): 何度も水っぽい便が出る状態、いわゆる「下痢」です。
「diarrhea」は、主に体調不良や病気の症状として、「お腹を壊して頻繁にやわらかい便が出る」というような場面で使われる、医学的・一般的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1: 「日常生活に関連した一般的な話題であれば、ある程度理解して会話ができるレベル」。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・医療的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて、「diarrhea」は体調不良を指す際の必須単語ですが、時と場所を選んで使用することが望ましい言葉です。スペルに気をつけ、正しく表現できるようにしておきましょう。
下痢
私には悪意はありません。
私には悪意はありません。
解説
私には悪意はありません。
harm
以下では、英単語 “harm” (名詞) を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味: “physical or mental damage or injury; negative effect on someone or something.”
(身体的または精神的な損害、傷害、あるいは悪影響)
日本語での意味: 「危害」「損害」「害」「悪影響」を指します。
「危害」や「損害」といった、よくない影響を相手に与えることを指す単語です。日常会話では「人や物に被害を与える」イメージで使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話や文章でも理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“harm” にははっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “harm” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3文)
ビジネスシーンでの使用例 (3文)
学術的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harm” の詳細な解説です。日常会話やビジネス文書、それから学術論文まで幅広いシーンで使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
害,損害;危害
(精神的な)害,災い;不幸;不都合
(タップまたはEnterキー)
セーヌ川はフランスの重要な川である。
セーヌ川はフランスの重要な川である。
セーヌ川はフランスの重要な川である。
解説
セーヌ川はフランスの重要な川である。
major
以下では、形容詞 “major” をできるだけ詳しく解説します。学習者にとってわかりやすいよう、日本語で説明しつつ、英単語や文法上の注意点、例文などを提示します。マークダウンで整理しているので、順番にご覧ください。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「major」は「主要な」「とても大切な」というニュアンスを持ち、何かの中でも特に重要・大きい部分を示すときに使う形容詞です。たとえば「主要な要因」や「大きな問題」と言いたいときに用いられます。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級があります。
実際の日常やビジネスの英語表現では「more major」「most major」と言うより、「more significant」「most significant」などを使うことが多いです。
・他の品詞形
・CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・詳細な意味
・関連する派生語・類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語の “maior” (大きい)の比較形からきています。「相対的に大きい・重要だ」という意味があり、フランス語を経由して英語として定着しました。
・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・イディオム
・使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈ごとに3つずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
“minor” は “major” の正反対の意味を持ちます。何かが大きい・重要であるか、小さい・ささいであるかという対比で覚えておくと便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号 (IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語の違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検などでは、「major issue」、「major change」、「majority」とセットで出てきたり、“major in” の用法を問われたりすることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “major” の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で「主要な・重大な」要素を強調したいときに、ぜひ積極的に使ってみてください。
(音階が)長調の,長音階の
大きい(多い)ほうの,いっそう重要な
《英》《昔の学校で同姓または兄弟生徒を区別するために姓の後につけて》年長の,兄の
Many countries have industrialized their economies to boost growth and development.
(タップまたはEnterキー)
多くの国々は成長と発展を促進するために経済を産業化してきています。
多くの国々は成長と発展を促進するために経済を産業化してきています。
多くの国々は成長と発展を促進するために経済を産業化してきています。
解説
多くの国々は成長と発展を促進するために経済を産業化してきています。
industrialize
1. 基本情報と概要
単語: industrialize
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語)
to develop industry in a country or region on a wide scale
意味(日本語)
大規模に工業を発展させること、もしくは産業化すること
「industrialize」は「農業中心だった地域を工場や産業が盛んな地域に転換する」という意味合いです。経済や社会が大きく変わるといったニュアンスで、主に経済学や歴史、ビジネスの文脈で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス文脈の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
industrialize は国や地域全体の産業構造を変化させるニュアンスが強いのに対し、modernize や urbanize は生活様式や町並みの近代化、mechanize は農作業などの機械導入にフォーカスしています。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“industrialize”の詳細解説です。工業化や経済開発に関する文脈でよく使われるため、ビジネスや歴史、経済の文章で出会ったら注目してみてください。
…‘を'産業化する,工業化する
(タップまたはEnterキー)
森の中の道は一人分しか通れないほど狭かった。
森の中の道は一人分しか通れないほど狭かった。
森の中の道は一人分しか通れないほど狭かった。
解説
森の中の道は一人分しか通れないほど狭かった。
narrowly
1. 基本情報と概要
単語: narrowly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is close or barely achieved
意味(日本語): 「かろうじて」「ぎりぎりのところで」「狭い範囲で」
「narrowly」は「ぎりぎりのところで~する」とか「わずかな差で~を逃れる」という場面で使われる副詞です。
例えば「narrowly escape」で「危機一髪で逃れる」というようなニュアンスを表します。
CEFRレベル
活用形と他品詞
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「narrowly」の詳細解説です。ぎりぎりのニュアンスや狭い範囲に注目して使うと、雰囲気を的確に伝えられます。
かろうじて,危うく,やっと
綿密に,つぶさに
狭く,細く;限定して
(タップまたはEnterキー)
技術の進歩により、私たちの生活は大幅に改善されました。
技術の進歩により、私たちの生活は大幅に改善されました。
技術の進歩により、私たちの生活は大幅に改善されました。
解説
技術の進歩により、私たちの生活は大幅に改善されました。
advancement
以下では英単語「advancement」を、学習者にとってわかりやすく、かつ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 / 日本語)
「advancement」は、何かが前に進んだり、進歩・発展を遂げたりするときに使われる単語です。たとえば「キャリアアップ」や「社会の発展」など、何らかの段階的成長や向上を示すときによく使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
推奨されるCEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「advance」に名詞化の接尾語「-ment」がついて「advancement(前への推し進め、進歩の状態)」というニュアンスになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「advancement」は、フランス語の “avancer”(前進する) を経由して、古フランス語 “avancement” に由来し、さらにラテン語 “abante” (前方へ)から来ているとされています。語源的には「前へ進むこと」を示す単語です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス文脈での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「advancement」の詳細解説です。何かを「前に進める/進む」イメージを、単語からしっかり感じ取って覚えると使いやすくなります。ぜひビジネスや学術、日常会話でも活用してみてください。
〈U〉〈C〉進歩,発達(advance)
〈U〉(…の)促進,振興《+of+名》
〈U〉(…への)昇進,進級《+to+名》
(タップまたはEnterキー)
私はいつも本のしおりを使って、本のページをマークします。
私はいつも本のしおりを使って、本のページをマークします。
私はいつも本のしおりを使って、本のページをマークします。
解説
私はいつも本のしおりを使って、本のページをマークします。
bookmark
以下では、名詞“bookmark”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bookmark
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
活用形:
意味 (英語): A marker placed in a book or a web browser to easily return to a specific page.
意味 (日本語): 本の中の特定のページや、ウェブブラウザの特定のページに戻るためのしおり・ブックマークのことです。紙のしおりやウェブでのお気に入り登録といったニュアンスがあります。こうした「目印」を使って、後で簡単にそのページにアクセスできるようにするための単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「bookmark」は日常でもコンピュータ関連でも見かける単語ですが、教科書にはあまり出ないため、中級(B1)レベルあたりで学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bookmark」は“book”と“mark”が合わさった比較的シンプルな合成語です。歴史的にも、紙の本が主流だった時代から「しおり」を意味してきました。インターネット時代には、ウェブブラウザにおいて特定のURLへのアクセスを記録しておく機能にも使われています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
動詞としての用法
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bookmark”の詳細解説です。紙の本はもちろん、ウェブやデジタル文脈でも頻繁に登場する便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
(本の)しおり
Microscopy is a technique used to observe objects that are too small to be seen by the naked eye.
(タップまたはEnterキー)
顕微鏡検査は、肉眼で見るには小さすぎる物体を観察するために用いられる技術である。
顕微鏡検査は、肉眼で見るには小さすぎる物体を観察するために用いられる技術である。
顕微鏡検査は、肉眼で見るには小さすぎる物体を観察するために用いられる技術である。
解説
顕微鏡検査は、肉眼で見るには小さすぎる物体を観察するために用いられる技術である。
microscopy
1. 基本情報と概要
英単語: microscopy
品詞: 名詞 (不可算)
英語での意味: The use, practice, or science of using microscopes to observe small objects or details.
日本語での意味: 顕微鏡を用いて、小さな対象や微細な部分を観察・研究すること、またはその技術・学問分野を指します。
「microscopy」は、科学の実験や研究みに特に用いられる単語で、「顕微鏡観察」というニュアンスを持ちます。微生物学など、非常に小さな対象を扱う分野では頻繁に耳にする言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (研究者同士など、やや専門的な場面を想定)
ビジネスシーン (バイオテク企業・医薬系企業など)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “microscopy” の詳細な解説です。科学技術や研究の分野で頻出する専門用語ですが、語根を理解し、関連表現とセットで覚えておくと理解と応用に役立ちます。
顕微鏡使用[法]
顕微鏡による検査
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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