基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- A group of people, often a family, who live together in a house.
- All the people living in one home or residence collectively.
- 「家族や同居人など、同じ家に住むグループ」
- 「家単位の集まり、世帯」
- house: 「家」を意味する要素
- hold: 「保持する、所有する」の意 (古英語では「家族」や「家臣」といった含みを持つ)
- household (形容詞): 形容詞的に「家庭の」「家族の」といった意味で使われる。
例: household chores(家庭の雑事) - household chores → 家庭の雑用
- household items → 家庭用品
- household name → 誰もが知っている名前、有名人
- household waste → 家庭ごみ
- household income → 世帯収入
- household budget → 世帯予算
- household expenses → 家計の支出
- household products → 家庭向け製品
- household appliances → 家電製品
- household goods → 家庭用品
- 人数や血縁を問わず、同じ住居に住む集団を指す場合に使われる。
- ややフォーマルな文脈から、ビジネス文書、統計や学術的文脈などでもよく使われる。
- 日常会話でも「家族」の文脈で自然に使用される。
- 可算名詞として扱われる: a household / the households / many households
- 「household」は主体(集団)もしくは属性(形容詞的)を表せる
- 主体として: “My household has five members.”
- 形容詞的に: “household goods”
- 主体として: “My household has five members.”
- “a one-person household” → 一人暮らしの世帯
- “the head of the household” → 世帯主
- “There are four people in my household.”
(うちの家は4人家族だよ。) - “Our household rarely eats out; we usually cook together.”
(うちはあまり外食しなくて、普段は一緒に料理するんだ。) - “In my household, everyone takes turns doing chores.”
(うちでは、全員が交代で家事をするよ。) - “The company is aiming to expand its reach to more households with its new product line.”
(その企業は新しい製品ラインを通して、より多くの世帯に拡大していくことを目指しています。) - “We must analyze the average household income to determine our pricing strategy.”
(価格設定の戦略を決定するために、平均世帯収入を分析する必要があります。) - “Our marketing campaign targets middle-income households across the country.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは、全国の中所得世帯を対象としています。) - “The research focuses on the energy consumption patterns of urban households.”
(その研究は都市部の世帯におけるエネルギー消費傾向に焦点を当てています。) - “Household composition has a significant impact on social mobility.”
(世帯構成は社会的流動性に対して大きな影響を及ぼしています。) - “The study collected data from 2,000 households in rural areas.”
(その研究は、農村地域の2,000世帯からデータを収集しました。) - family (家族)
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- 「血縁関係」のニュアンスが強い。一方、household は同居している人の集まりを指すので家族合意でなくても構わない。
- residence (居住、住居)
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- 「住む場所」を指す抽象的な表現。「世帯内部の人々」よりは建物や場所にフォーカス。
- home (家)
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 「家」という物理的な場所の意味合いだけでなく、「くつろげる場所」のような感情面のニュアンスも含まれる場合がある。
- 単純な反意語はありませんが、「単身世帯」の反意的な概念として “shared residence” や “multi-person household” などの対比言い方はあります。
- 「public institution(公共機関)」や「company(企業)」は、住む場所ではないため間接的な対極に位置します。
- アメリカ英語(IPA): /ˈhaʊs.hoʊld/
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- アクセントは前半の “house” 部分に強勢がきます。
- イギリス英語(IPA): /ˈhaʊs.həʊld/
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- 同じく “house” に強勢があり、後半は /həʊld/(ホウルド)の発音。
- よくある間違い: “house” と “hold” を別々に発音しすぎてしまうケース。また、 /hoʊld/ の部分を /hɒld/ と濁らせたり、/haʊs.haʊld/ と混同しないように注意。
- スペルミス: “household” を “househould” と綴ってしまう。
- familyとの混同: すべてが家族構成だと思ってしまうが、実際には「同居人」、ルームメートなども含む場合がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “household goods” 等のフレーズで出題されることがあるため、「家族」とは違う「世帯」という意味を理解しておきたい。
- 「house」+「hold」で、「家を保持する人々 → 同居人、世帯」とつなげて覚えましょう。
- 家を守っているイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「家全体をまとめて ‘hold’(保つ)」というストーリーで理解すると、あらゆる住居人が入る柔軟な意味として納得できます。
- 英語: the beginning or first part of something
- 日本語: 物事の始まりや出だしを表す
- 名詞としては、一般的に「starts」の形で複数形が使われることがあります (例: “the race starts” は動詞用法ですが、 “the starts of several events” などのように複数形として使う場合もあり)。
- 動詞 (to start): “I will start the engine.”(エンジンを始動する)
- 活用形: start - started - started / starting
- 活用形: start - started - started / starting
- 形容詞形は一般的ではありません が、他の品詞の派生としては “starting (現在分詞形)” などが形容詞的に用いられることがあります (例: “starting point” = 始点)。
- 接頭語: なし
- 接尾語: なし
- 語幹: start(単一の語源から成る短い語で、特別な接頭語や接尾語はありません)
- 何かが始まる瞬間や段階
- 出だし・初期段階
- スタート地点、あるいはスタートライン
- starter (名詞): 前菜や開始役、エンジンのスターター等
- start-up (名詞): 新興企業を指すときなど
- starting point (名詞句): 出発点、始点
- at the start of the day (一日の始まりに)
- from the start (最初から)
- get off to a good start (良いスタートを切る)
- make a fresh start (新たなスタートを切る)
- a new start (新しい始まり)
- the start of the project (プロジェクトの開始)
- the race start (レースのスタート)
- an early start (早めのスタート)
- the official start (公式な開始)
- a slow start (ゆっくりした出だし)
- 「start」は古英語「styrtan」や中英語「sterte」に由来し、「急に飛び上がる」「跳ねる」といった意味を持っていました。そこから「動き出す・始動する」というニュアンスで発展し、名詞形は「物事の始まり」を表すようになりました。
- 「start」は非常に一般的な語で、カジュアル・フォーマルどちらでも使われます。
- 特定の状況で「出だし・始まり」というニュアンスを強調したいときに使います。
- 文章でも会話でも頻出する語で、日常的に幅広く使われるのが特徴です。
- 可算名詞: “a start,” “the start,” “several starts” などと可算扱いされます。
- 他動詞/自動詞としての
start
(動詞用法)と混同しないように注意が必要です。 - 名詞として使われる場合は “the start of + 名詞” という形が非常に多いです。
- at the start of + 名詞
例: “At the start of the year, I made some resolutions.” - from start to finish
例: “He was in control of the race from start to finish.” - a head start
例: “She had a head start in the competition.” “I’m excited about the start of the new school year.”
「新学年の始まりが楽しみだよ。」“Let’s meet at the start of the movie so we don’t miss any previews.”
「映画が始まるところで会いましょう。予告編も見逃したくないからね。」“We had a slow start to the morning but managed to catch up.”
「朝はゆっくりスタートだったけど、取り戻すことができたよ。」“Our team is well-prepared for the start of the conference next week.”
「私たちのチームは来週のカンファレンスの開始に向けて十分準備ができています。」“At the start of each quarter, we review our sales targets.”
「各四半期の始めに、私たちは売上目標を見直します。」“The project got off to a promising start with strong investor support.”
「プロジェクトは投資家の強い支援を受け、有望なスタートを切りました。」“From the start of this research, we aimed to investigate new molecular pathways.”
「この研究の始まりから私たちは新たな分子経路を調査することを目的としていました。」“The start of the industrial revolution significantly changed economic structures.”
「産業革命の始まりは経済構造を大きく変えました。」“At the start of the data collection phase, we established strict protocols.”
「データ収集段階の初期に、私たちは厳格なプロトコルを設定しました。」- beginning(始まり、始動)
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- 使い方の違い: 「beginning」は「何かが始まる瞬間」を淡々と指し、やや文語的な響きもある。
- outset(最初、着手)
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- 使い方の違い: 「outset」はよりフォーマルで、書き言葉・文章語に多い。
- commencement(開始、始動)
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- 使い方の違い: よりフォーマルで、お祝い事のニュアンス(卒業式など)も含むことがある。
- end(終わり)
- finish(終えること、終了)
- IPA: /stɑːrt/ (アメリカ英語), /stɑːt/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節の単語なので、単語全体に強勢があります(“start”)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカは “r” の発音がやや強めに感じられることがあります。
- よくある間違い: “star”(星)と混同して最後の “t” を発音しない場合があるので注意が必要です。
- スペリングミスとして “strat” や “stat” に置き換えてしまうケースがある。
- “star”(星) との混同に注意。必ず語末の “t” をしっかりと発音しましょう。
- TOEIC や英検などの試験でも、動詞と名詞の区別を問う問題で出題されることがある(例: “The start of the meeting was postponed.” vs. “We will start the meeting later.”)。
- 「スタートライン」「スタートダッシュ」など、日本語でもカタカナ語として定着しているので、容易にイメージしやすいです。
- スペル覚え方: 「S + T + ART」で「S が T の芸術(art)を始める」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 声に出して「スタート!」と言うとき、最後の “t” に注意を払うと、スペリングを意識するようになります。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2レベル(中上級)の単語ですが、ビジネスや日常会話でも頻繁に使われるため、B1レベルの学習者が覚えておくと便利です。
- 名詞のため、動詞のように時制による変化はありません。単数形「recommendation」、複数形「recommendations」で使われます。
- 動詞: recommend (「勧める」)
- 形容詞: recommended (「推奨される、推奨された」)
- 名詞: recommender (「推薦者」) など
- 接頭語: なし
- 語幹: recommend (推奨する)
- 接尾語: -ation (名詞形を作る接尾語)
- recommend (動詞)
- recommended (形容詞)
- recommender (名詞: 推薦する人)
- make a recommendation → 推薦をする
- follow a recommendation → 推薦に従う
- accept a recommendation → 推薦を受け入れる
- reject a recommendation → 推薦を却下する
- seek a recommendation → 推薦を求める
- based on a recommendation → 推薦に基づいて
- get a recommendation → 推薦をもらう
- letter of recommendation → 推薦状
- strong recommendation → 強い推薦
- expert recommendation → 専門家の推奨
- 語源: 「recommendation」は中英語の
recomendacioun
(古フランス語由来) から、さらにラテン語の “recommendatio” へ遡ります。「re-(再び)+ commend(賞賛する)+ –ation(~の過程・結果)」が組み合わさってできた言葉です。 - 歴史的な使われ方: 中世ヨーロッパでは、人を推薦する手紙や文書を意味する言葉として使われ、徐々に「推奨・勧告」という意味が広がっていきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- ビジネスやフォーマルな場面でよく用いられますが、カジュアルな会話でも使うことができます。
- 「recommendation」は「助言」よりも少し強いニュアンスがあり、「強く勧める」というイメージがあります。
- 可算 / 不可算名詞: 「recommendation」は通常可算名詞として使われます。「I have a recommendation for you.」のように、「1つの推薦」と数えられます。複数形は「recommendations」です。
- 一般的な構文例
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
- “My recommendation is to talk to an expert.” (私の推奨は専門家に話すことです)
- “I have a recommendation for you.” (あなたにオススメしたいものがあります)
イディオムやフレーズ:
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
例: “On his recommendation, I tried that restaurant.”
- on someone’s recommendation: 「(人)の勧めで」
フォーマル / カジュアルな使用:
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- 口語でも「I have a recommendation!」のように言えますが、「suggestion」という単語に置き換える場合もあります。
- ビジネス上のEメールやレポート、アカデミックな文脈では「recommendation」をよく使用します。
- “Do you have any recommendation for a good movie this weekend?”
(今週末に見るのにいい映画のおすすめある?) - “My friend gave me a great recommendation for a new café in town.”
(友だちが街にある新しいカフェをすごくオススメしてくれたんだ。) - “I’d love a recommendation on where to go hiking nearby.”
(近くでハイキングに行くならどこがいいか教えてほしい。) - “Our team’s recommendation is to invest more in digital marketing next quarter.”
(チームとしては来期にデジタルマーケティングへもっと投資すべきだと推奨しています。) - “Could you provide a formal recommendation for our client’s proposal?”
(顧客の提案に対して正式な推薦状をいただけますか?) - “Based on the expert’s recommendation, we decided to upgrade our software system.”
(専門家の勧めに基づき、私たちはソフトウェアシステムをアップグレードすることにしました。) - “The researcher’s recommendation includes a more thorough analysis of the data.”
(研究者の推奨には、より詳細なデータ解析が含まれています。) - “In light of the findings, we propose the recommendation that further trials be conducted.”
(調査結果を踏まえ、さらなる実験を行うことを推奨いたします。) - “The committee’s recommendation will influence future policy decisions.”
(委員会の勧告は今後の政策決定に影響を与えるでしょう。) 類義語 (Synonyms)
- suggestion(提案)
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- 「recommendation」よりは少しソフトで、あくまでも「アイデアを出す」ニュアンス。
- advice(助言)
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- 「recommendation」と似ていますが、より「助けとなる助言を与える」感じが強い。
- endorsement(支持・承認)
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- 公式または権威ある「支持」「承認」を意味し、「recommendation」より固い印象。
- suggestion(提案)
反意語 (Antonyms)
- disapproval(不承認)
- discouragement(落胆・思いとどまらせること)
- disapproval(不承認)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌrek.ə.menˈdeɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌrɛk.ə.mənˈdeɪ.ʃən/
- アクセントの位置: 「-da- (deɪ)」の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「レコメンデーション」のように「コ」の部分に強勢を置かないように注意しましょう。英語では「レカメンデイション」のように「men-」の音を弱め、「deɪ」に強勢が来ます。
- スペルミス: 「recommendation」の「m」の数(2つ)と「d」以降の綴りが混乱しやすい点に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし「recommend (動詞)」とスペルが似ているため、「-ation」の付け忘れに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「letter of recommendation(推薦状)」やビジネス表現として「make a recommendation」「based on the recommendation」といったフレーズが出題されることがあります。定番コロケーションをセットで覚えると役立ちます。
- スペリングのポイント: 「re + com + mend + ation」と分割して覚えると「re(再び) + commend(ほめる) + ation(名詞語尾)」というイメージがつかみやすいです。
- 音とイメージ: 「re-COM-mend-A-tion」と拍をとりながら発音練習するとリズミカルに覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: コロケーションと一緒に覚えることで、実際の文章や会話でスムーズに使いこなすことができます。たとえば「make a recommendation」や「letter of recommendation」を1セットとして覚えておくと便利です。
- 英語: “edge”
- 日本語: 「縁(ふち)」や「端(はし)」、あるいは比喩的に「優位性」「鋭さ」
- 名詞 (可算名詞)
- 複数形: edges (エッジズ)
- 派生語:
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- edgy (形容詞) — 神経質な、尖った雰囲気がある
- to edge (動詞) — (少しずつ)動かす、近づく、押しのける(他動詞・自動詞)
- edgeless (形容詞) — 縁のない
- B1 (中級)
→ 基本的な語彙力を少し超えたレベルですが、日常会話や文章でもわりとよく見かける単語です。 - 「edge」は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない短い語で、語幹「edg-」が変化して現在の形になったと考えられます。
- edgy (形容詞): 「とげとげしい」「尖っている」「神経質な」
- edging (動名詞/現在分詞): 「縁取りすること」「縁飾り」
- cutting edge → 最先端
- leading edge → 最先端・トップレベル
- on the edge of a cliff → 崖っぷちに
- have an edge over the competition → 競合に対して優位性を持つ
- push someone over the edge → 人を限界まで追い込む
- edge of the table → テーブルの縁
- edge out (someone) → (僅差で)勝つ・押しのける
- rough edge → 荒削りな部分
- smooth edge → 滑らかな縁
- on the edge of one’s seat → (物語や映画などに)ハラハラして
- 古英語「ecg(刃・鋭い刃の先)」が語源です。もともとは「刃先」を意味しており、そこから「縁、端」という意味に派生しました。
- 「edge」は物理的に物の端を指すときが最も直接的な意味です。
- 「have an edge over (someone)」のように比喩的に「優位性」を指す場合はフォーマルな文書やビジネスシーンでもよく使われます。
- 「push someone to the edge」は精神的に追い詰めるニュアンスが強く、少しドラマチックな響きになることがあります。
- 一般的な会話からビジネス文章、学術的な場面まで幅広く使われます。
- 「edge over the competition」のようにビジネスシーンで「優位性」を表す場合や、「cutting edge」のように「最先端技術」を示すときにはフォーマルな文脈でも十分に通用する単語です。
- 「on the edge of my seat」のようにカジュアルに使うイディオム的な表現も日常会話でよく登場します。
- 名詞として可算名詞扱い: 例) one edge, two edges
- 動詞としても使用可能: “to edge forward”=少しずつ前に進む
- 「edge」の名詞用法は主語や目的語で使われますが、多くの場合「the edge of ~」という形で所有・所属の表現とともに現れます。
- the + edge + of + 物: “the edge of the cliff”
- have/get an edge over + 人/物: “He has an edge over his competitors.”
- be on the edge of + 名詞/動作: “She was on the edge of tears.”
- “Be careful! You’re standing too close to the edge of the pool.”
(気をつけて!プールの縁に近すぎるよ。) - “This table’s edge is quite sharp, watch your elbow.”
(このテーブルの縁は結構鋭いから、ひじに気をつけて。) - “I’m on the edge of buying a new phone, but I can’t decide yet.”
(新しいスマホを買おうか迷っているところなんだけど、まだ決められないんだ。) - “Our company has an edge over the competition due to our advanced technology.”
(我が社は先進的な技術により競合他社に対して優位性があります。) - “Maintaining a cutting-edge approach is crucial in today’s market.”
(今日の市場では最先端のアプローチを維持することが極めて重要です。) - “We need to find ways to edge out our rivals in this sector.”
(この分野でライバルを僅差で凌駕する方法を見つける必要があります。) - “The experiment examined the effect of heat on the metal’s edge durability.”
(その実験は金属の縁の耐久性に熱が及ぼす影響を調べた。) - “Cutting-edge research often leads to significant scientific breakthroughs.”
(最先端の研究はしばしば画期的な科学的発見につながる。) - “Edge detection is a fundamental process in image processing algorithms.”
(エッジ検出は画像処理アルゴリズムの基本的なプロセスです。) - border (境界)
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- 物理的にも比喩的にも使えるが、「国境」や「仕切り」の印象が強い。
- rim ((器などの)ふち)
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- より丸みを帯びた”ふち”に使われることが多い。
- margin (余白・余地)
- 紙の余白など、境界領域を示すことが多い。
- center (中心)
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- 「中心部」を意味し、「edge」の反対となる位置関係を表す。
- middle (真ん中)
- 「真ん中」を意味する日常的な単語。
- IPA表記: /edʒ/
- アメリカ英語: [ɛdʒ]
- イギリス英語: [edʒ]
- スペルミス: “egde” と並び替えてしまう誤り。
- 同音異義語: 特に“edge”と似た発音の単語は少ないですが、[ɛdʒ]の音を間違えて/ɛg/などと発音してしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや長文読解で、「competitive edge」や「cutting edge」という形でよく登場します。
- 「切り口(刃先)」から「端・境界」を連想しやすい
- 「優位性」を表すときは、「刃こぼれせずに鋭く先行しているイメージ」と考えると覚えやすい
- “This is cutting edge!”(これは最先端だ!)の一連表現を丸ごと覚えておくと便利
- CEFRレベルの目安:B2(中上級)
文章やレポート、ニュースなどある程度複雑な文脈で使われるため、中上級以上の英語学習者向けの単語といえます。 - 単数形: publication
- 複数形: publications
- 語源・語幹: 「publish(出版する)」がベース。
- 接尾語: 「-tion」 (ラテン語由来の接尾語で、動作や状態を名詞化する役割)
- publish (動詞): 出版する
- publisher (名詞): 出版者、出版社
- public (形容詞): 公の、公開の
- publicity (名詞): 宣伝、広報
- official publication (公式出版物)
- academic publication (学術出版物)
- recent publication (最近の出版物)
- online publication (オンライン出版物)
- date of publication (出版日)
- publication process (出版プロセス)
- publication date (出版日)
- publication fee (掲載料・出版費)
- submit for publication (出版のために提出する)
- accept for publication (出版を許可する)
- 研究論文や論文誌、雑誌、報告書など、特定の内容を正式に形にして広める際に使われることが多いです。
- ビジネス・学術的な文脈で使うことが多く、ややフォーマル寄りの単語といえます。会話では「本」や「雑誌」、「記事」など個別の単語の方が使われやすいですが、正式に「出版物」と呼ぶときに便利です。
- 文章での正式なレポートや、ビジネスの場、学術発表などで使われることが多いです。
- 口語でも使えますが、カジュアルな話よりは少し専門的・公式的な文脈に向いています。
可算名詞(countable noun)
「a publication(1つの出版物)」、「many publications(多数の出版物)」のように数えられます。典型的な構文:
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
- “submit (something) for publication” → (何かを) 出版に向けて提出する
- “[名詞] + of publication” → the date of publication (出版日)
イディオム的表現:
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
- “go out of publication” → 絶版になる
- “in publication” → 出版中、現行刊行中
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや学術の場など、正式な文章で使われることが多い。カジュアル会話でも使えるが、あまり日常的ではありません。
“I found an interesting publication about local history at the library.”
(図書館で地域の歴史に関する面白い出版物を見つけたよ。)“Her latest publication is a travel guide, have you read it yet?”
(彼女の最新の出版物は旅行ガイドなんだけど、もう読んだ?)“I’m waiting for the publication of the next issue of this comic.”
(この漫画の次の号の出版を楽しみに待っているんだ。)“We need to finalize the design before the publication deadline.”
(出版締め切り前にデザインを完成させる必要があります。)“Our company specializes in the publication of financial reports.”
(当社は財務報告書の出版を専門としています。)“They’re planning a major publication to announce their new product line.”
(彼らは新商品のラインナップを発表するために大々的な出版物を企画しています。)“The findings were released in a major scientific publication last month.”
(その研究結果は先月、大手の科学雑誌に掲載されました。)“Peer review is essential before any academic publication is approved.”
(学術出版物が承認される前には、査読が不可欠です。)“His publication on climate change gained international recognition.”
(彼の気候変動に関する出版物は国際的に高い評価を受けました。)- “issue” (号・刊行物)
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- 雑誌や新聞の定期刊行物を指すときに使われることが多い。より狭い範囲。
- “journal” (学術誌・専門誌)
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- 学術的・専門的分野に特化した定期刊行物。
- “release” (発表、リリース)
- 出版物以外に、音楽などのリリースにも使われる。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば “unpublished work” (未発表の作品)が対照的な意味を持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˌpʌblɪˈkeɪʃn/
- 強勢(アクセント): 「-ca-」の部分に強勢がきます。発音を区切ると “pub-li-KAY-shn” のようになります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が母音がやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「publ*i*ction」と綴ってしまうミスや、「パブリケーション」ではなく「パブリケイション」とアクセントを置くことに慣れるとよいです。
- スペルミス:
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- “publication” の “c” と “t” の位置を間違えやすい。
- 動詞“publish”との混同:
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- “publish”は動詞、名詞は“publicat*io*n”。形が酷似しているため、文法の形を混同しないように注意。
- TOEICや英検での出題傾向:
- ビジネスシーンで「出版する」「刊行物」関連の文脈で出題される可能性あり。レポートやニュース記事を引用する問題でも見かけやすい単語です。
- 「publish」という言葉に “-tion” がついて名詞になったもの、とイメージ。
- 「公に(public)」+「する(-ize)」+「こと(-tion)」というイメージを頭に入れると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「public + ation」ではなく、「publica + tion」と区切ると紛らわしさが減ります。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、通常は複数形 (brands) をとることがあります。
- 単数形: brand
- 複数形: brands
- 単数形: brand
- 動詞 (to brand): 「焼き印を押す」「ブランド化する」という意味で使われます。
- 例: to brand cattle(家畜に焼き印を押す), to brand a product(製品をブランディングする)
- 「branding」は動名詞や形容詞的に使われ、ブランディングやブランド戦略を指します。
- 例: branding strategy(ブランド戦略)
- B2(中上級): ビジネスや日常生活でもよく出てくる概念ですが、マーケティングや経営、広告の分野になると少し専門性が高いため、中上級レベルでもしっかり把握しておくと良いでしょう。
- (主な意味) 商品や企業の名称、イメージ
企業や商品を特徴づけ、他と区別するための名称やロゴ、イメージを含む概念。広告やマーケティングの文脈でよく用いられます。 - (やや古い意味) 焼き印
家畜などに焼き印を押して所有者を示す行為や、その焼き印自体を指す意味があります(現代では主に動詞としての “to brand” に残っています)。 - branding (n.): ブランディング(ブランド戦略やブランドイメージ創出の行為や手法)
- branded (adj.): ブランド(名)を持った、あるいは焼き印が押された
- brand name(ブランド名)
- global brand(世界的ブランド)
- brand identity(ブランド・アイデンティティ)
- brand loyalty(ブランド忠誠心)
- brand image(ブランドイメージ)
- brand awareness(ブランド認知度)
- brand recognition(ブランドの認知)
- brand ambassador(ブランド大使)
- brand management(ブランド管理)
- brand new(まったく新しい)
- 古英語の “brand” は「燃えている木片」を意味し、そこから「焼き印をつける」という行為を示すようになりました。さらに、「焼き印=所有者の証」に転じて、現在は企業や商品の「印象を示すもの」というビジネス的な意味へ発展してきました。
- マーケティングや広告分野では非常に重要な用語です。
- 「ブランド力」や「ブランディング戦略」といった文脈では専門用語寄りになります。
- 「brand new」のように「全く新しい」という口語表現にも使われます。
- ビジネス文脈で使われるときは、フォーマルなニュアンスが強めですが、日常会話でも「このブランド好きなんだよね」という風にカジュアルに使われます。
- 名詞 (可算名詞): a brand / the brand / some brands / many brands
動詞 (to brand): 他動詞として「~に焼き印を押す」「(人・物)を~と決めつける」「(商品を)ブランド化する」などの意味で使われます。
- 例: They branded him a traitor.(彼らは彼を裏切り者だと決めつけた)
- 例: The company wants to brand its new product as eco-friendly.(その会社は新製品を環境に優しいものとしてブランディングしたいと考えている)
フォーマル/カジュアルの区別
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
- “to brand someone” のように人を形容するときは、ややフォーマルかつ批判的な文章や報道で見られやすい表現です。
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
I really love this clothing brand because their designs are so unique.
(この服のブランドが大好きなんだ。デザインがすごく独特だからね。)Have you tried the new coffee brand they started selling at the supermarket?
(スーパーで売り始めた新しいコーヒーブランドを試してみた?)That brand’s sneakers are super comfortable.
(あのブランドのスニーカーはすごく履き心地がいいよ。)We need to focus on building a strong brand identity for our startup.
(私たちのスタートアップでは、強固なブランドアイデンティティを築くことに注力する必要があります。)Our company’s brand awareness has significantly increased over the past year.
(我が社のブランド認知度は、昨年に比べて大幅に上がりました。)Investing in brand ambassadors has proven to be an effective marketing strategy.
(ブランド大使への投資は、効果的なマーケティング戦略であることがわかっています。)In marketing research, brand perception plays a critical role in consumer decision-making.
(マーケティング研究では、ブランド認知が消費者の意思決定において重要な役割を果たす。)Brand equity is often measured by the value premium that a company generates from a product with a recognizable name.
(ブランド資産は、認知度のある名称を持つ製品が生み出す付加価値によってしばしば測定される。)Scholars emphasize that brand loyalty is built over time through consistent quality and positive consumer experiences.
(研究者たちは、ブランド忠誠心は一貫した品質とポジティブな消費者体験を通じて時間をかけて築かれるものだと強調している。)- label(ラベル)
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- trademark(商標)
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- make(メーカー)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
What make of car is that?
(それはどのメーカーの車ですか?)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
- 明確な直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unbranded(ブランドなしの)」や「generic(ジェネリック製品の、一般名称の)」が対照的です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /brænd/
- イギリス英語: /brænd/
- アメリカ英語: /brænd/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の部分「brand」に強勢があります(1音節なので全体が強く発音されるイメージ)。
- よくある間違い
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- “bran” (/bræn/) とならないように注意(ぬか、糠の意味)。
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- スペルミス: bland(味気ない)との混同。
- brand new / brand-new: 「真新しい」という意味のセットフレーズ。ハイフンを入れるかどうかで迷うことがありますが、どちらも通じます。
- TOEIC・英検などの出題: マーケティングや広告の文脈の英文が出題される場合に頻出。特にビジネス関連の話題で「brand recognition」「brand image」などはよく見かけます。
- “brand” = “焼き印” から覚える: もともとは炎・燃える木片(brand)で、牛などに焼き印を押すところから「所有者のマーク」「識別の印」という意味に発展。
- ブランドのロゴを焼き付けるイメージで「brand=商品名やマーク」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングの最初の “b” と “r” を意識して、「ブラッ…」と発音し始めることで “bland” と区別しましょう。
- この単語は「何かを根本で支える考え方」や「行動の土台となるルール」を表すときに使われます。
- 例えば「彼は自分の原則に則って行動する」など、判断基準や行動指針を示すニュアンスがあります。
- 形容詞: principled(筋の通った、原則を守った)
- 例: a principled decision(道理にかなった決定)
- B2: 日常会話よりも抽象的な議論で用いられる単語。ニュースや議論、エッセイなどでしばしば見かけるレベルです。
- 「prin-」: ラテン語の「primus(第一の)」や「princeps(主要な人・先頭に立つ人)」などが語源。
- 「-cip-」: 「取る」「捕まえる」の意のラテン語動詞 capere 由来とも関連があるとされる。
- 「-le」: 名詞を作る形(接尾語)の一例。
- 物事の基本的なルールや考え方
- 倫理や道徳を支える根本理念
- 科学的・制度的な基礎の法則や指針
- 行動の根底にある判断基準
- principled(形容詞): 原則をしっかりと守る、道徳的に筋の通った
- principle-driven(形容詞句): 原則主義の、原則に支えられた
- fundamental principle(基本原則)
- guiding principle(指針となる原則)
- moral principle(道徳的な原則)
- ethical principle(倫理的な原則)
- basic principle(基本的な原理)
- core principle(核心となる原理)
- underlying principle(根底にある原理)
- principle of fairness(公正の原則)
- principle of equality(平等の原則)
- principle of operation(操作原理 / 動作原理)
- ラテン語の principium(始まり、基礎)に由来します。「最初」「第一のもの」を表す primus や princeps と関連があります。
- 「核となる信念」「根本の考え」といった固い印象があり、学問や哲学、倫理、社会制度など比較的フォーマルな文脈で使われやすいです。
- 日常会話でも「自分の原則」や「譲れない考え」を表すときに用いることができますが、やや堅苦しい響きがあります。
- 道徳的・倫理的な話や、学術・専門的な文脈で用いる場合は非常に自然です。
- カジュアルな場面では「基本的にこう考えている」と言いたいときなどに使われますが、「rule」などに比べるとややフォーマル寄りです。
- 可算名詞(countable noun)
- a principle(1つの原理)
- two principles(2つの原理)
- a principle(1つの原理)
- 一般的な使用構文
- “(be) against one’s principles” → 「自分の信条に背く」
- “(be) based on the principle (that) ...” → 「…という原理に基づいている」
- “(be) against one’s principles” → 「自分の信条に背く」
- 主なイディオム・表現
- “in principle” → 「原則として、大枠では」
- “on principle” → 「主義として、信念上の理由から」
- “in principle” → 「原則として、大枠では」
- フォーマル/カジュアルでの使われ方
- フォーマル: 文書やスピーチで、理念・制度上の話をする際に
- カジュアル: 日常会話で「(自分の)ポリシー」や「こだわり」を表す場合に
- フォーマル: 文書やスピーチで、理念・制度上の話をする際に
- “I don’t eat meat on principle; it’s my personal choice.”
- 「私は原則として肉を食べないんだ。自分なりの選択なんだよ。」
- 「私は原則として肉を食べないんだ。自分なりの選択なんだよ。」
- “Helping others is one of her core principles in life.”
- 「他人を助けることが彼女の人生の基本原則の一つなんだ。」
- 「他人を助けることが彼女の人生の基本原則の一つなんだ。」
- “In principle, I agree with you, but let’s discuss the details.”
- 「原則としては君に賛成だけど、細かいところは話し合おう。」
- “Our company’s guiding principle is customer satisfaction.”
- 「当社の指針となる原則は顧客満足です。」
- 「当社の指針となる原則は顧客満足です。」
- “He refused the offer on principle because it conflicted with his ethics.”
- 「彼は倫理観に反するとして、原則に則りその申し出を断りました。」
- 「彼は倫理観に反するとして、原則に則りその申し出を断りました。」
- “Success in this market depends on applying the right principles of negotiation.”
- 「この市場での成功は、適切な交渉原則を実践するかどうかにかかっています。」
- “According to the principle of conservation of energy, energy cannot be created or destroyed.”
- 「エネルギー保存の原理によれば、エネルギーは生み出されも消滅もしない。」
- 「エネルギー保存の原理によれば、エネルギーは生み出されも消滅もしない。」
- “His research aims to clarify the fundamental principles of quantum mechanics.”
- 「彼の研究は、量子力学の根本原理を明らかにすることを目的としています。」
- 「彼の研究は、量子力学の根本原理を明らかにすることを目的としています。」
- “The principle of comparative advantage is crucial in international trade theory.”
- 「比較優位の原理は、国際貿易理論において非常に重要です。」
- rule(ルール)
- 一般的な「規則」。より具体的で表面的なことを指すことが多い。
- 一般的な「規則」。より具体的で表面的なことを指すことが多い。
- doctrine(教義)
- 宗教や政治、思想の「教え」を指す。信念体系として使われることが多い。
- 宗教や政治、思想の「教え」を指す。信念体系として使われることが多い。
- tenet(信条)
- 思想や主義の「主要な考え」。主に哲学的・信仰的文脈で使われる。
- 思想や主義の「主要な考え」。主に哲学的・信仰的文脈で使われる。
- axiom(公理)
- 数学・論理学などで「当然とみなされる原則」。理論体系の土台。
- 数学・論理学などで「当然とみなされる原則」。理論体系の土台。
- foundation(基盤)
- 物事の「基礎部分」。比喩的に、組織や制度の基盤となる要素にも使われる。
- (direct and strict antonyms are rare, but in context, one might consider)
- exception(例外):ルール・原則が当てはまらない事例
- ambiguity(あいまいさ):明確な原則がない、不確かな状態
- exception(例外):ルール・原則が当てはまらない事例
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセント位置: 最初の「prin-」のところに強勢がきます(PRIN-ciple)。
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)での違い
- アメリカ英語: /ˈprɪn.sə.pəl/
- イギリス英語: /ˈprɪn.sɪ.pəl/ (母音の微妙な違いがありますが、ほぼ同音です)
- アメリカ英語: /ˈprɪn.sə.pəl/
- よくある間違い: “principle” と “principal” は綴りが似ていますが、意味が異なります。
- principal(形容詞: 主要な、名詞: 校長・支配人など)
- 両方とも発音は非常に似ていますが、綴りに注意が必要です。
- principal(形容詞: 主要な、名詞: 校長・支配人など)
- スペルミス: 「principle」を「principal」と書き間違える。
- 意味の取り違え: “principal” は「主要な」や「校長先生」を指す名詞として使われ、 “principle” は「原則」であることを意識する。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 資格試験のリーディングやリスニングで「行動の規範」「方針」の意味を問う問題や、類似語との混同を狙った問題が出されることがあります。
- 「プリン(prin)をすべて(all)食べる(ple)ほど大事な“原則”がある」とイメージすると、似たスペルの“principal”と区別しやすくなるかもしれません。
- あるいは「My principle is like my main rule(ルール)」と繰り返し英文を声に出して覚えるのも有効です。
- 「プリン・ス・プル」と口に出して何度か発音に慣れることで、スペリングと発音をリンクさせると覚えやすくなります。
- great(原級)
- greater(比較級)
- greatest(最上級)
- 動詞:greatは形容詞なので動詞形はありません。
- 名詞:greatness「偉大さ、すばらしさ」の形で用いられます。
語幹(great)
- 直接的に「大きい」「優れた」という意味を持ちます。接頭語や接尾語がつかない、シンプルな形です。
派生語・類縁語
- greatness (名詞):「偉大さ・すばらしさ」
- greatly (副詞):「非常に・大いに」
- greatness (名詞):「偉大さ・すばらしさ」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- great idea(素晴らしいアイデア)
- great achievement(偉大な業績)
- great opportunity(絶好の機会)
- great success(大成功)
- great effort(大いなる努力)
- in great detail(詳細に、非常に詳しく)
- make a great impression(大きな印象を与える)
- have a great time(楽しい時間を過ごす)
- a great deal of(たくさんの)
- take great pride in〜(〜を大いに誇りに思う)
- great idea(素晴らしいアイデア)
語源
- 古英語の“grēat”に由来し、「大きい」「重要な」という意味で使われていました。
- その後、古ノルド語やドイツ語の影響を受けながら、同じように「大きなもの」を指す言葉として使われ続けています。
- 古英語の“grēat”に由来し、「大きい」「重要な」という意味で使われていました。
ニュアンス・使用上の注意点
- 「すごく良い」という肯定的な感情を込める表現としてよく使われます。
- くだけた会話からビジネスメールまで幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応しやすい単語です。
- ただし、文脈によっては「大きい」という物理的な大きさを示す場合もあるので注意しましょう(例: a great distance = とても大きな距離)。
- 「すごく良い」という肯定的な感情を込める表現としてよく使われます。
形容詞としての使われ方
- 主に修飾語として名詞を修飾します(例: “That’s a great idea.”)。
- 「be動詞 + great」の形で叙述用法としても使われます(例: “This food is great.”)。
- 主に修飾語として名詞を修飾します(例: “That’s a great idea.”)。
よくある構文・イディオム
- It would be great if 〜(もし〜なら、素晴らしいでしょう)
- Great minds think alike.(賢い人は同じことを考える、類は友を呼ぶ というような意味)
- The greater the challenge, the greater the reward.(挑戦が大きければ大きいほど、得られる報酬も大きい)
- It would be great if 〜(もし〜なら、素晴らしいでしょう)
フォーマル / カジュアル
- 「That’s great!」という感嘆表現はカジュアルにもフォーマルにも使える柔軟な表現です。
- “Wow, this pizza tastes great!”
- 「わあ、このピザめちゃくちゃおいしいね!」
- 「わあ、このピザめちゃくちゃおいしいね!」
- “It’s great to see you again!”
- 「また会えてうれしいよ!」
- 「また会えてうれしいよ!」
- “I had a great time at the party last night.”
- 「昨日のパーティーはすごく楽しかった。」
- “That’s a great proposal; let’s discuss it in our next meeting.”
- 「素晴らしい提案ですね。次のミーティングで検討しましょう。」
- 「素晴らしい提案ですね。次のミーティングで検討しましょう。」
- “Your presentation was great. You explained everything clearly.”
- 「あなたのプレゼン、とても良かったです。全てわかりやすく説明してくれましたね。」
- 「あなたのプレゼン、とても良かったです。全てわかりやすく説明してくれましたね。」
- “We had a great discussion about the new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略について、良い議論ができました。」
- “His research made a great contribution to the field of physics.”
- 「彼の研究は物理学の分野に大きく貢献しました。」
- 「彼の研究は物理学の分野に大きく貢献しました。」
- “There is great potential for further study in this area.”
- 「この分野にはさらなる研究の可能性が大いにあります。」
- 「この分野にはさらなる研究の可能性が大いにあります。」
- “This paper provides a great deal of insight into modern economics.”
- 「この論文は現代経済学への多くの示唆を与えています。」
- 類義語(synonyms)
- excellent(優れた)
- fantastic(最高に素晴らしい)
- wonderful(驚くほどすばらしい)
- terrific(すごく良い)
- marvelous(感嘆するほど素晴らしい)
- excellent(優れた)
- 反意語(antonyms)
- terrible(ひどい)
- awful(恐ろしい、最悪の)
- poor(質の悪い)
- terrible(ひどい)
発音記号(IPA)
- 米音: [ɡreɪt]
- 英音: [ɡreɪt]
- 米音: [ɡreɪt]
強勢(アクセント)
- 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。“g”の発音を濁らせないように注意しましょう。
- [eɪ]の音を長めに伸ばし、最後の[t]をしっかり発音するとクリアになります。
- 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。“g”の発音を濁らせないように注意しましょう。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありません。どちらも[ɡreɪt]でほぼ同じ発音です。
よくある発音ミス
- “great”を「グレイト」と伸ばさず、「グレイ(ト)」としっかり[eɪ]の二重母音に注意するようにしてください。
スペルミス
- “great”は “g-r-e-a-t”ですが、ときどき “greate”や “graet”のように間違える人がいます。
- “ea”の順番を間違えないように注意が必要です。
- “great”は “g-r-e-a-t”ですが、ときどき “greate”や “graet”のように間違える人がいます。
同音異義語
- “grate” (動詞:「すりおろす」「イライラさせる」)と同音ですが、スペリングも意味も異なるので注意しましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- 文章の中の形容詞問題や文脈から「素晴らしい」「大きい」という意味を推測する際によく出題されます。
- 会話文中でもよく見かける単語なので、リスニングの対策としても押さえておきましょう。
- 文章の中の形容詞問題や文脈から「素晴らしい」「大きい」という意味を推測する際によく出題されます。
- “g-r-e-a-t”の文字順が、音の “グレイト”と対応するようイメージする。
- 「グレイト」の「グレイ」にあたる部分が「g-r-e-a」、最後の [t] は忘れないようにすると覚えやすいです。
- 「大きい人は偉大」という連想で覚えるのも一案です(実際の由来は「大きい」という意味からきているので)。
- 単数形: a chase
- 複数形: chases
- 動詞: to chase (追いかける)
- B1(中級): ニュースや日常会話にもよく出てくる単語であり、文章でも口頭でも使われます。
- chaser (n.): 追跡者・チェイサー(飲み物など)
- unchased (adj.): 追われることのない (あまり一般的ではない)
- police chase (警察の追跡)
- car chase (カーチェイス)
- wild chase (激しい追跡)
- high-speed chase (高速での追跡)
- chase scene (追跡シーン)
- foot chase (徒歩での追跡)
- adrenaline-fueled chase (アドレナリンが高まる追撃)
- playful chase (遊びのような追いかけっこ)
- chase across the city (街中での追跡)
- exhilarating chase (わくわくするような追跡)
- ニュアンス:
- スピード感や緊迫感がある響き
- 「追いかける・捕まえようとする」というアクション性をより強調する単語
- スピード感や緊迫感がある響き
- 物理的に追いかける場面だけではなく、抽象的に「夢を追う」といった文脈でも、「chase one’s dreams」のように動詞で使われることがあります(名詞形“a chase”と少しニュアンスは異なりますが、関連が深い表現です)。
- 口語・文章どちらでも使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用されます。
- 可算名詞 (countable noun): a chase / chases
- 一般的な構文:
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- “The movie features a long car chase.” (その映画は長いカーチェイスを特徴としている)
- “There was a thrilling chase through the streets.” (通りでスリリングな追跡があった)
- イディオム的用法:
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- “cut to the chase” (本題に入る) → 厳密にはイディオムで、動詞 “cut” と名詞 “chase” が使われます。
- 「a chase」という表現自体は日常会話や文学作品、ニュース報道などさまざまな文脈で使われます。極端にカジュアルまたはフォーマルというわけではなく、シーンによって文章全体のトーンが決まります。
“We saw a police chase on TV last night.”
昨夜テレビで警察の追跡を見たんだ。“The children had a fun chase around the playground.”
子どもたちは遊び場で楽しく追いかけっこをしていたよ。“I love a good chase scene in action movies.”
アクション映画の追跡シーンってたまらなく好きなんだよね。“Our marketing team’s chase for new leads has been successful this quarter.”
私たちのマーケティングチームの新規案件獲得の追求は、今期うまくいきました。“The meeting felt like a chase for solutions, but we finally found one.”
その会議は解決策の追求ばかりしていたけど、最終的に良い方法が見つかったよ。“We should avoid an endless chase for perfection; sometimes ‘good enough’ is enough.”
完璧さを無限に追い求めるのは避けるべきです。ときには「十分に良い」で十分です。“The researcher’s chase for empirical data led to several groundbreaking discoveries.”
その研究者の実証データ探求が、いくつもの画期的な発見につながった。“In evolutionary biology, the predator-prey chase is a classic example of natural selection in action.”
進化生物学では、捕食者と獲物の追跡は自然淘汰が実践される典型的な例だ。“The chase for new theories often requires interdisciplinary approaches.”
新しい理論を追い求めるには、しばしば学際的なアプローチが必要とされる。- pursuit (追跡・追求)
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- 「pursuit」は「長期的な追求、探求、努力」という意味合いが強く、ビジネスや学問の文脈で使われることが多い。
- hunt (狩り)
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- 「hunt」は狩猟や探し出すことに焦点があり、動物を狩るイメージが強い。
- retreat (退却)
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 「追うこと」とは反対に、「後退・退却」を意味する。
- 発音記号 (IPA): /tʃeɪs/
- アメリカ英語: [tʃeɪs]
- イギリス英語: [tʃeɪs]
アメリカ英語とイギリス英語での発音はほぼ同じです。 - アクセント: “chase” の1音節なので、特に強勢移動はありません。
- よくある間違い: “s” の発音を “sh” と混同して “chaysh” としないように注意しましょう。
- スペルミス: “chase” と “chasey”などと誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “chase” と “chase(r) (飲み物のチェイサー)” は関連しますが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、動詞形“to chase”やイディオム“cut to the chase”などが読解問題で出題されることがあります。名詞形としての“chase”もしばしばニュース文脈(文章読解)などで見かけます。
- 「チェイスシーン(chase scene)」と聞くと、アクション映画のカーチェイスを思い浮かべる人が多いと思います。そこから「追跡」という意味をイメージしましょう。
- 綴りの最後の “-se” は “please” や “ease” と似ているので、語尾が “-e” で終わる単語として覚えましょう。
- “cut to the chase” というイディオムを覚えると、動詞形と名詞形セットで思い出しやすくなります。
- 名詞なので時制による変化はありませんが、単数形 “attraction”、複数形 “attractions” があります。
- 動詞: “attract” (引きつける)
- 形容詞: “attractive” (魅力的な)
- 副詞: “attractively” (魅力的に)
- 名詞: “attractiveness” (魅力)
- 語幹 (root): “tract” (引っぱる/引き寄せる)
- 接頭辞 (prefix): “ad-” → “at-” (…へ向かって)
- 接尾辞 (suffix): “-ion” (行為・状態を表す名詞化)
- 引きつけられること/魅力
恋愛感情や興味・関心を表すときの「魅力・魅惑」というニュアンス。 - 観光名所
観光客を惹きつける名所や名物の意味で使われる。 - 物理学上の引力
Science 分野で、物理的な「引力」を示す場合もあり。 - tourist attraction(観光名所)
- main attraction(主な見どころ/最大の魅力)
- physical attraction(身体的魅力)
- mutual attraction(相互の引きつけ合い)
- immediate attraction(直感的な魅力/一目惚れ)
- local attraction(地元で人気の場所)
- big attraction(大きな魅力/呼び物)
- attraction factor(惹きつける要因)
- lack of attraction(魅力の欠如)
- center of attraction(注目の中心)
- 「惹きつける力がある」というニュアンスが強いです。恋愛関係では感情的な響きがあり、ビジネス文脈では「魅力的要素」や「人を集める力」という意味合いで使用します。
- 日常会話やメディア、カジュアルな文章でもよく使われますが、「物理的な引力」のような学術的用法にも対応できるため、フォーマル/インフォーマル問わず幅広い場面で登場する単語です。
可算名詞 (countable noun)
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
- 観光名所を数えるときなどには “attractions” と複数形で使われます。
- “an attraction” / “the attraction” / “attractions”
一般的な構文例:
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
→ ある場所の主な魅力・観光名所を言うとき - “There is a strong attraction between A and B.”
→ A と B の間に強い魅力や引き合いがある
- “(Something) is a major attraction in (somewhere).”
イディオム的な使い方は少なめ
- 主に “tourist attraction” のようなフレーズで用いられることが多いです。
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使用可能。旅行案内や公式の広報などフォーマルな文脈でもよく使われますし、友達との会話でも問題ありません。
“I can’t deny the attraction I feel to that new café in town.”
(あの街の新しいカフェに、なんだか魅力を感じちゃうんだよね。)“There’s a huge attraction between Sarah and Tom; you can just see it.”
(サラとトムはすごく惹かれ合ってるよね。見ていてわかるよ。)“The biggest attraction at the fair is the Ferris wheel.”
(そのお祭りで一番人気なのは観覧車だよ。)“We need to highlight the main attraction of our new product in the presentation.”
(プレゼンでは新製品の最大の魅力を強調する必要があります。)“The city’s investment in infrastructure became a major attraction for foreign businesses.”
(その都市のインフラ整備は海外企業を引きつける大きな要因になりました。)“One key attraction of our conference is the lineup of renowned speakers.”
(私たちのカンファレンスの大きな魅力の一つは、有名講演者がそろっていることです。)“In physics, gravitational attraction is described by Newton’s law of universal gravitation.”
(物理学では、万有引力の法則によって重力による引きつけが説明されています。)“The psychological attraction to novelty plays a significant role in consumer behavior.”
(消費者行動には、新しいものへの心理的魅力が大きな役割を果たしています。)“Magnetic attraction occurs when opposite poles face each other.”
(磁力による引き合いは、異なる極が向かい合ったときに起こります。)- appeal(魅力・訴求力)
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- “attraction” よりも「感情や要求に訴える」のニュアンスが強い
- charm(魅力・人を引き寄せる力)
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- 人格的・個人的な魅力にフォーカスしがち
- fascination(魅了・うっとりさせる力)
- 強い興味や不思議さで相手を引き込むイメージ
- repulsion(嫌悪・反発)
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- 物理的にも「斥力」という意味で使われる
- disinterest(無関心・興味を持たないこと)
- 「魅力に感じない・惹かれない」という点で “attraction” の反対
- IPA (米国発音): /əˈtræk.ʃən/
- IPA (英国発音): /əˈtræk.ʃ(ə)n/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ʃ(ə)n/ の “ə” がややはっきりしない音になる場合があります。
よくある発音ミス: - 最後の “-tion” を /ʃɪn/ のように発音してしまうケースがあるので注意しましょう。語尾はできるだけ /ʃən/ に近い音にします。
- スペルミス:
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- “attruction” や “attraciton” など、つづりを間違えやすいので注意しましょう。
- 似た単語との混同:
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- “attract” は動詞、 “attractive” は形容詞、 “attraction” は名詞です。文脈によって正しい品詞を選びましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 観光やPRに関する長文読解で “tourist attraction” がよく登場します。設問において名詞として機能するので、前後関係をよく見ましょう。
- “トラクター(tractor)” も “tract”(引っぱる)から来ている
“attraction” も同じ “tract” が含まれると覚えると、「引っぱるイメージ」が記憶しやすいです。 - スペルの覚え方:
“at + tract + ion” = 目的地に (at)、引き寄せる (tract) 行為 (ion) と分解して頭に入れる。 - 勉強テクニック:
いろいろな「惹きつけられる対象」を想像・イメージしてカードやノートに書いておくと頭に入りやすいです。観光写真などと一緒に覚えると定着しやすいでしょう。
household
household
解説
家庭 / 世帯 / 家族
household
名詞「household」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: household
品詞: 名詞 (形容詞的に使われることもあり)
活用形: 特に変化形はなく、単複同形で “household” を用います。
英語の意味:
日本語の意味:
「家に住む人々や、その家という単位を表すときに使われる単語です。家族とは限らず、同居していれば含まれるイメージがあります。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「household」は日常やビジネス・学術シーンでも出てきやすい単語ですが、少し抽象度があるため、中上級レベル(B2程度)と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語源構成
関連語(他品詞形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「house(家)」と「hold(保つ・つながる)」という古英語の要素から成り立った言葉です。もともと「一つの家の中で保たれた集団」や「家臣」を意味していました。そこから発展して「世帯」や「同じ家の中にいる人々」といった意味合いになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
カジュアル: 日常的な話題で「家族」や「家庭としての単位」を表すとき
フォーマル: 統計、ビジネスレポート、学術論文などで「世帯数」「世帯構成」を記述するとき
5. 実例と例文
A) 日常会話 (カジュアルシーン)
B) ビジネス (少しフォーマル)
C) 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「household」の詳細解説です。家族と必ずしもイコールではなく、同居していれば含まれる点が特徴的な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できますので、ぜひマスターしてみてください。
一家の,世帯
(雇い人を含めた)家中の者,一家,世帯
start
start
解説
始め;開始
start
以下では、名詞としての start
を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: start
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベルの目安: A1(超初心者レベル)
意味(英語 / 日本語)
「物事が始まるときや、その最初の瞬間のことを指す名詞です。レースのスタート地点やプロジェクトの始動段階などを表すときに使われます。『スタートを切る』『最初の段階』といったニュアンスで日常的によく登場する語です。」
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「start
の反意語は “end” や “finish” で、物事の終わりを表します。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての start
の詳細な解説です。ぜひ「最初の一歩」「物事の初動」を表す際に、いろいろなシーンで使ってみてください。
〈C〉出発,スタート;出発点
〈C〉(事業などの)開始,着手
〈C〉最初,初め,出だし
〈C〉《a ~》はっと(びっくり)すること,びっくりして飛び上がること
〈U〉《時にa ~》(…に対する)先発[権],優先[権];機先《+on(over)+名》
recommendation
recommendation
解説
〈U〉《...を》推薦すること《of ...》 / 〈C〉推薦状 / 長所
recommendation
1. 基本情報と概要
英単語: recommendation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A suggestion or piece of advice that something is good or suitable for a particular purpose or job.
意味(日本語): 「推薦」「勧告」「助言」など。
「recommendation」は、誰かや何かを積極的に勧めるときに使われる名詞です。たとえば「このレストランがとても良いから行ってみて」と人にオススメするときの「推薦」にあたります。相手にとって良さそうなものを提案するときに使われる表現です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「recommendation」は動詞「recommend」に名詞形成の「-ation」がついた形です。「-ation」は「~する行為」「~の状態・結果」などの意味を付与します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「recommendation」の詳細な解説です。ビジネスやプライベートのあらゆる場面で使える便利な単語なので、コロケーションや例文とともにしっかり覚えておくと役に立ちます。
edge
edge
解説
〈C〉縁,端;(峰などの)背 / 〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ / 〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
edge
名詞 “edge” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
「edge」は物の端っこや縁を指す基本的な名詞です。たとえばテーブルの縁や崖っぷちなど、境界や端を強調したいときに用います。また比喩的に「競争における優位性」を表すこともあり、日本語でも「彼は他より一歩リードしている」のようなニュアンスで使われます。他にも「とがった雰囲気」や「刺激的要素」を表すときにも使われることがあります。
品詞
活用形・派生形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢の位置は特に移動しません。短い単語なのでひとまとまりで「エッジ」のように発音します。
よくある間違いとしては末尾の [dʒ] (「ヂュ」音)の発音が甘くなり、「エジー」と伸びてしまう場合です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「edge」は日常・ビジネス問わず幅広く使われる重要単語なので、「端っこ」「鋭利」「優位性」という3つのイメージを軸にすると覚えやすいでしょう。
〈C〉縁,端;(峰などの)背
〈C〉(刃物の)刃;〈U〉(刃の)鋭利さ
〈U〉(欲望などの)強さ,激しさ
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》 / 〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など) / 〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
ヒント
答え:p * * * * * * * * * n
publication
publication
解説
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》 / 〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など) / 〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
publication
以下では、名詞「publication」について、学習者の視点を意識しながら詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: publication
品詞: 名詞 (countable・可算名詞)
意味(英語): something that is published, such as a book, a magazine, a newspaper, or a research paper.
意味(日本語): 本や雑誌、新聞、または研究論文など、「出版されたもの」を指す言葉です。
「publication」は、ある機関や個人が書いたものを公に向けて発行する際、その完成した“出版物”を指します。雑誌や論文、レポートなど、形にして公に発表されたもの全般に使われます。
活用形
この単語は名詞のみで使われるのが一般的ですが、動詞形としては publish (出版する) があります。形容詞形としては public (公共の、一般の) や、副詞形としては publicly (公に) などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「publication」はラテン語の「publicare(公にする)」から来ています。「public(公共の、人々の)」と語源を共有しており、「人々に向けて明らかにする」ニュアンスがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「publication」は、「出版されたもの(出版物)」を表すフォーマルな名詞です。本や雑誌、論文、レポートなど、形になって多くの人の目に触れられる状況で使います。ビジネスや学術の現場で非常に役立つため、公的な印象や正式な文章に関心のある学習者はぜひ覚えて活用してください。
〈C〉出版物(書籍,雑誌,新聞など)
〈U〉(…の)公表,発表《+of+名》
〈U〉(書籍・雑誌などの)出版,発行《+of+名》
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
ヒント
答え:b * * * d
brand
brand
解説
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
brand
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
名詞 brand
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: brand
日本語: ブランド(特定の商品や企業を印象づける名称・マークなど)
「brand」という単語は、企業や商品を他と区別するための名称やイメージを指すときに使われます。「ブランドのイメージを作る」「有名ブランドを扱う」などのように、商品の価値や特徴をまとめて表現する言葉として日常会話やビジネスシーンでよく出てきます。
他の品詞の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「brand」は、もともと古英語の “brand”(燃えている木片)に由来していますが、現代では明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的 / 専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「brand」を正しく理解し、ビジネスや日常会話など幅広い場面で使えるようになりましょう。
(家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて
《文》燃えさし
商標,銘柄
(昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名
(商品などの)種類,品質《+of+名》
principle
principle
解説
〈C〉原理, 原則 / 主義, 信条, 基本方針
principle
1. 基本情報と概要
英語表記: principle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A fundamental truth or proposition that serves as the foundation for a system of belief, behavior, or reasoning.
意味(日本語): 「原則」「原理」「理念」。特に、物事を判断したり行動したりする際の基本的な考え方やルールを指します。道徳や科学、社会など、さまざまな分野で何かを支える基盤となる考え方を表すときに使われる単語です。
活用形
「principle」は名詞のため、動詞のような人称変化や複数形以外に明確な活用はありません。複数形は「principles」となります。
他品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的/専門的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※「principle」は「行動や思想の基盤となる根本的な規範」を指す点が特徴です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「principle」の詳細な解説です。学習や使用の際の参考になれば幸いです。
〈C〉原理,原則;法則
〈C〉主義,信条,基本方針,行動指針
〈U〉道義,節繰
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
ヒント
答え:g * * * t
great
great
解説
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
great
(規模・範囲などが)大きい,巨大な / 多数の;多量の / 偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》 / (身分・地位などの)高い / 気高い,崇高な / 《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な / 《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな / 《話》すてきな,すばらしい / 《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物 / とても,すごく / とてもよく(very well) / 大物,花形
1. 基本情報と概要
単語: great
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): very good or excellent; large in amount or degree
意味(日本語): 「非常に良い」「素晴らしい」「大きい」「偉大な」などの意味を持ちます。たとえば、「That’s a great idea!(それは素晴らしいアイデアだ!)」というように、物やアイデア、人などを高く評価するときによく使われます。「すごく良い」「大きくてすごい」というニュアンスで使われる形容詞です。
活用形
形容詞は比較級・最上級の形をもちます:
品詞変化の例
CEFRレベル: A2(初級)
「great」は非常によく使われる形容詞ですが、日常会話にも多く登場するため、基本的な単語としてA2(初級)レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「very good」のニュアンスを持つ形容詞です。 ただし、greatは「すごく良い・偉大な」寄りの意味合いが強いです。
いずれも「良い」というニュアンスの反対で、評価が低い意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
全体的に「great」は、肯定的で評価が高いときによく使われる、非常に頻度の高い形容詞です。日常会話やビジネス、学術的文脈まで幅広く活用できる便利な単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
多数の;多量の
偉大な,すぐれた;《the Great》《称号・肩書に用いて》
(身分・地位などの)高い
気高い,崇高な
《名詞の前にのみ用いて》重要な,重大な
《話》すてきな,すばらしい
《名詞的に》《the great》偉大な人たち,重要人物
とても,すごく
とてもよく(very well)
大物,花形
(規模・範囲などが)大きい,巨大な
《人を表す名詞の前にのみ用いて》大の,たいへんな
chase
chase
解説
〈C〉追跡 / 《the ~》狩猟 / 追われるもの
chase
以下では、名詞 “chase” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: chase
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われる)
意味 (英語): an act of pursuing or running after someone or something
意味 (日本語): 追跡・追いかけること、追撃
例えば、警察が犯人を追跡するような「追う行為」や、スポーツなどで相手を追いかけるシチュエーションなどで使われます。
「chase」はスリルや活発な動きのイメージがあります。
活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chases” があります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“chase” は、もともと古フランス語の “chacier” (追いかける)に由来すると言われています。接頭語や接尾語としては特に分解しにくい単語ですが、動詞としての “chase” から派生して名詞形としても使われるようになりました。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“chase” は、中英語における “chacen” から、さらに古フランス語の “chacier” に由来し、「狩る・追う」という意味を持っていました。昔は狩猟の文脈で使われることが多かったのですが、現代では追跡全般を指す語になりました。
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chase” の詳細な解説です。スピード感や追跡をイメージして覚えましょう!
〈C〉追跡,追撃;追求
《the ~》狩猟
〈C〉追われる人(動物,船,飛行機)
attraction
attraction
解説
〈U〉魅力;引きつける力[性質];〈C〉人を引きつける物[人]; 吸引, 誘引; 引力
attraction
英単語 “attraction” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: attraction
品詞: 名詞 (noun)
意味(日本語): 引きつけること、魅力、人気のある場所や物(「観光名所」「人を惹きつける要素」など)
たとえば「ある人や物が持つ魅力」「観光名所」「人を惹きつける性質」のことを指します。恋愛感情の面でも「人を惹きつける魅力」を表すときによく使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場し、ニュアンスとしては「人の関心や興味を強く引き寄せる」という感じです。
活用形:
関連する他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
日常会話でも比較的よく登場する単語であり、旅行や留学などの場面でも「観光名所」を指して多用されるため、中級レベルの学習者にとってもなじみやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「~へ引き寄せること・状態」という意味を持つようになりました。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “attrahere” から派生しています。 “attrahere” は “ad-” (…へ) + “trahere” (引く) という要素で構成され、「~へ引き寄せる」という意味です。そこからフランス語を経由して英語の “attraction” になりました。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置: “-trac-” (第二音節) に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “attraction” の詳しい解説となります。ぜひ覚え方やコロケーションを活用して、会話や文章に取り入れてみてください。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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