基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 英語: Something that is expensive or of very high quality, providing great comfort or pleasure.
- 日本語: 「贅沢」「豪華さ」を指す言葉です。高価で質が高く、快適や喜びを与えてくれるものを指します。普段は手が届きにくく、特別な場面や富裕層のイメージを伴います。
- 名詞: luxury (複数形: luxuries)
- 例: “Having a swimming pool is a luxury.”
- 例: “Having a swimming pool is a luxury.”
- 形容詞: luxurious (豪華な、ぜいたくな)
- 例: “He stayed at a luxurious hotel.”
- 例: “He stayed at a luxurious hotel.”
- 副詞: luxuriously (豪華に、ぜいたくに)
- 例: “They spent their vacation luxuriously.”
- 例: “They spent their vacation luxuriously.”
- 動詞(派生語): luxuriate (ゆったりくつろぐ、ぜいたくに楽しむ)
- 例: “She loved to luxuriate in a warm bath.”
- lux-: ラテン語で「光、明るさ」、派生的に「豊かさ」「派手さ」を示す要素と関連
- -ury: 接尾辞としては単独で意味をもたないが、形容詞
luxurious
などにも派生 - luxurious (形容詞): 豪華な
- luxuriously (副詞): 豪華に
- luxuriate (動詞): ゆったりと心地よく過ごす
- luxury goods(高級品)
- luxury brand(ラグジュアリーブランド)
- luxury hotel(高級ホテル)
- luxury car(高級車)
- a taste of luxury(贅沢を味わうこと)
- afford a luxury(贅沢を買う/享受する余裕がある)
- a life of luxury(豪華な暮らし)
- a luxury item(贅沢品)
- luxury market(高級市場)
- luxury lifestyle(贅沢なライフスタイル)
- ラテン語の「luxuria(過剰、官能、豊かさ)」が語源で、古フランス語を経て現在の英語
luxury
となりました。当初は度を越した「放蕩」「浪費」といったややネガティブな含みもあったと言われますが、現代では「高級感」「贅沢さ」をポジティブに表すことが多いです。 - 「luxury」は非常に高級で特別なものを指すときに使われます。ポジティブに「贅沢で素晴らしいもの」として使われる場合が多いですが、場合によっては「浪費」「無駄遣い」など少し否定的な含みも合わせ持ちます。
- 主に書き言葉(文章)でも話し言葉(会話)でも使われ、日常会話で使うときは「かなり高額な、ハイエンドなもの」というニュアンスを含みます。ビジネスやマーケティングの文脈でもよく登場します。
可算名詞 / 不可算名詞の両用
- 不可算名詞的に「贅沢さ・豪華さ」を指す場合: “Luxury is something we all desire.”
- 可算名詞(通例 a luxury / luxuries)として個々の贅沢品を指す場合: “A car like that is a luxury I can't afford.”
- 不可算名詞的に「贅沢さ・豪華さ」を指す場合: “Luxury is something we all desire.”
形容詞的用法
luxury hotel
のように名詞を直接修飾する形で用いられることがあり、商品やサービスがハイエンドであることを表現します。
イディオム / 構文
- “It’s a luxury (that) one can’t always afford.”(そんな贅沢はいつもはできない)
- “to live in luxury” (贅沢な暮らしをする)
- “It’s a luxury (that) one can’t always afford.”(そんな贅沢はいつもはできない)
“I don't usually indulge in luxury, but I treated myself to a fancy dinner last weekend.”
(普段はあまり贅沢しないんだけど、先週末は自分へのご褒美にちょっと高級ディナーに行ったよ。)“A spa day is a luxury I really enjoy once in a while.”
(スパに行くのは、たまに楽しむ大きな贅沢なの。)“For some people, having a big closet is quite a luxury.”
(人によっては、大きなクローゼットを持つことがかなりの贅沢なんだよね。)“We are targeting the luxury market with our new product line.”
(私たちは新しい製品ラインで高級市場をターゲットにしています。)“The company’s brand image focuses on luxury and exclusivity.”
(その企業のブランドイメージは、ラグジュアリーさと排他性に焦点を当てています。)“Luxury goods can maintain higher profit margins due to their perceived value.”
(高級品は、その価値が高いとみなされるために高い利益率を維持できることがあります。)“The concept of luxury has evolved significantly throughout history, often reflecting societal wealth and values.”
(贅沢の概念は、歴史を通じて大きく変化しており、しばしば社会的な富や価値観を反映している。)“Recent studies show a growing demand for sustainable luxury products among affluent consumers.”
(近年の研究によると、裕福な消費者の間でサステナブルな高級品への需要が高まっている。)“Luxury branding strategies frequently include exclusivity and uniqueness as key elements.”
(高級ブランド戦略には、しばしば排他性と独自性が主要な要素として含まれる。)- opulence (富裕, 豪華さ)
- “opulence”はより「金銭的な豊かさ」「富のある状態」を強調するニュアンス。
- extravagance (浪費, 過度な贅沢)
- 「浪費」「やりすぎ」という否定的な響きが強め。
- splendor (壮麗さ, 荘厳さ)
- 義務的に「華やかで目を奪う美しさ・壮麗さ」を指す。
- necessity (必需品, 必需性)
- 贅沢品とは対照的に、なくてはならないもの。
- poverty (貧困)
- 贅沢の正反対に位置する状態。
- IPA: /ˈlʌk.ʃər.i/
- 米英発音の違い:
- アメリカ英語: 「ラークシュ(ア)リー /ˈlʌk.ʃɚ.i/」
- イギリス英語: 「ラックシュ(ア)リ /ˈlʌk.ʃər.i/」
- アメリカ英語: 「ラークシュ(ア)リー /ˈlʌk.ʃɚ.i/」
- アクセント: 最初の音節 “lʌk” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “lux-”の “u” が「ユ」ではなく「ʌ(ア、または短い「ウ」)」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: ×「luksury」や×「luxery」などと誤記しがち。正しくは“lux-u-ry”で、uが2回入るわけではありません。
- 同音異義語との混同: あまりありませんが、「deluxe(豪華な)」と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、商品の説明やブランドイメージに関する文章中で登場することがあります。「高級品」「贅沢品」などの単語を知っておくと読解で役に立ちます。
- 覚え方のヒント: 「ラグジュアリー」とカタカナ発音でもよく使われるため、英語の“luxury”のつづりを何度も書いてみると定着しやすいでしょう。
- イメージ: 後ろに「u-r-y(ユー・アール・ワイ)」と続く独特のスペリングを、“Lux(光)+ u + r + y”と区切りながら音読すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に高級ブランドやホテルの広告をインターネットで探してみて、
luxury
がどのように使われているかを見ると印象が強まります。 - 英語:
Respect
as a noun refers to a feeling of admiration or high regard for someone or something, often due to their qualities, achievements, or status. - 日本語:
「尊敬」「敬意」「配慮」「尊重」のニュアンスを持つ名詞です。相手の能力や功績を評価して敬意を払ったり、人の気持ちや立場を大切にするといった場面で使われます。「相手を大事に扱う」というポジティブな印象の強い単語です。 - 名詞 (noun)
- 単数形: respect
- 複数形: respects
- 例)
I have deep respects for their work.
という表現はあまり一般的ではありませんが、「respects」を使う場合、複数の「面(複数の点を尊重するなど)」を表す文脈で用いられることがあります。
- 例)
- 動詞: respect (「尊敬する」「敬意を示す」)
- respect(ed), respect(ing), respects
- 形容詞: respectful (「礼儀正しい」「敬意を払うような」)
- 副詞: respectfully (「丁重に」「敬意をもって」)
- B1 (中級)
「respect」は比較的よく使われるため覚えやすい単語ですが、「相手を敬う・敬意・尊重」といった抽象的なニュアンスがあるので、中級程度で習得すると自然です。 - 接頭語: なし
- 語幹: spect (ラテン語由来で「見る」の意味)
- 接尾語: なし
spectacle
(壮観、見せ物)inspect
(検査する)suspect
(疑う)aspect
(側面)
など、spect
(見る)に関する単語が他にもいくつか存在します。- pay respect to ~(~に敬意を表する)
- in respect of ~(~に関して)
- out of respect for ~(~への敬意から)
- show respect(敬意を示す)
- earn respect(尊敬を得る)
- command respect(敬意を集める/払わせる)
- mutual respect(相互の敬意)
- with respect to ~(~に関して/~に関して言えば)
- respect for diversity(多様性への尊重)
- respect privacy(プライバシーを尊重する)
語源:
ラテン語のrespectus
(見直す、振り返る)から派生し、「注意深く振り返って考える」「相手を評価して敬意を払う」という意味が加わりました。歴史的変遷:
中世にも「名誉」や「面目」を指す言葉として使われてきましたが、近代以降は「人や物事を大切に思い、丁寧に扱う」という道徳的・社会的な側面で広く使われるようになりました。使用時の注意点:
「敬意」「尊重」といったポジティブな感情を表す点で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されます。誰かの意見に配慮するときや相手の存在を大切に思うときなど、シーンによっては非常に丁寧で好意的な印象を与えます。名詞としての可算・不可算:
基本的に「respect」は不可算名詞として使われることが多いですが、文脈によっては可算扱い(「a respect」「in some respects」など)になる場合があります。
例)In some respects, he is correct.
(いくつかの点において、彼は正しい)代表的な構文・イディオム:
with (all) due respect
: 相手の意見を尊重しながら自分の意見を述べるときに用いられる(丁寧な反論表現にもなる)in respect of
: ~に関して(フォーマルな文書等でよく使われる)pay one's last respects
: 葬儀などでの弔意を示すという意味
フォーマル/カジュアル:
- 「敬意を払う」という性質上、ややフォーマルにも聞こえますが、日常会話でもよく出てくる単語で、ビジネスや学術的な場面でも頻繁に使われます。
I have so much respect for my grandparents.
(祖父母には本当に尊敬の念を抱いているんだ。)You should treat others with respect.
(他人には敬意をもって接するべきだよ。)He apologized out of respect for her feelings.
(彼は彼女の気持ちを尊重して謝罪した。)Our company places great emphasis on respect for individual differences.
(当社は個々の違いを尊重することを非常に重視しています。)I would like to express my respect for your team's hard work.
(御社のチームのご尽力に敬意を表したいと思います。)We need to maintain mutual respect if we want to collaborate successfully.
(協力をうまく進めるには、お互いに敬意を保つ必要があります。)The study highlights the importance of respect within diverse communities.
(その研究は多様なコミュニティ内での尊重の重要性を強調している。)Philosophical theories often discuss respect as a foundational moral principle.
(哲学理論では、尊敬を基本的な道徳原則としてしばしば議論する。)In this article, the author advocates for greater respect towards cultural heritage.
(本稿では、著者は文化遺産に対するより大きな敬意を提唱している。)admiration
(賞賛)
- 「すごい」という感情を強調する点ではやや「尊敬」よりも驚きや称賛の度合いが強いイメージ。
- 「すごい」という感情を強調する点ではやや「尊敬」よりも驚きや称賛の度合いが強いイメージ。
esteem
(高く評価すること)
- 「高い評価」としての括りが強く、フォーマルな響きがある。
- 「高い評価」としての括りが強く、フォーマルな響きがある。
reverence
(畏敬)
- 相手を神聖視するような非常に強い敬いを表す。
disrespect
(無礼、軽視)
- 「尊敬」がない態度を示す。
- 「尊敬」がない態度を示す。
contempt
(軽蔑)
- 相手を見下す気持ち。非常に否定的なニュアンスを含む。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /rɪˈspɛkt/
- イギリス英語: /rɪˈspɛkt/
- アメリカ英語: /rɪˈspɛkt/
強勢:
- 第二音節の「-spect」にアクセントがあります(re-SPECT)。
よくある発音の間違い:
re
を /ri/ のように伸ばしすぎたり、日本語の「レスペクト」に引きずられて「uh」っぽく曖昧に発音したりすると、英語の「rɪ-」の感じが出にくくなります。
- スペリングミス:
- 「respet」や「respecte」などとミスをしやすい場合がありますが、正しくは「respect」です。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、
prospect
(見通し)やinspect
(検査する)などspect
が含まれる単語と混ざらないように注意。
- 同音異義語は特にありませんが、
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、ビジネスや人間関係を問う文脈で頻出の単語です。動詞
respect
と名詞respect
の区別(文法上の役割)を押さえておくことが重要です。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや人間関係を問う文脈で頻出の単語です。動詞
覚え方のコツ:
- 「re- (再び) + spect (見る)」→「相手を改めて見る→敬意を払う」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「尊敬」は、相手をちゃんと見てその存在を認めるというイメージを結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 「re- (再び) + spect (見る)」→「相手を改めて見る→敬意を払う」というイメージを持つと覚えやすいです。
勉強テクニック:
- 「respect」を使ったフレーズを短いロールプレイで練習してみる、または「I respect my teacher for her dedication.」など自分の経験に置き換えた文章を作ると定着しやすくなります。
- この単語は、誰かをまとめたり先頭に立って指揮をとったりするイメージです。「リーダーシップをとる人」という感じで使われます。
- 単数形: leader
- 複数形: leaders
- 同じ語幹をもつ動詞: lead (導く)
- 形容詞形: leading (先導する、主要な)
- 名詞形(抽象名詞): leadership (リーダーシップ)
- 「leader」は中級レベルの単語です。リーダーとして振る舞う、組織のトップを務めるなど、ある程度抽象的な使い方もあるため、初級よりも少しレベルが上がります。
- 語幹: lead (=導く)
- 接尾辞: -er (動作主を表す「〜する人」という意味)
- leadership (名詞): リーダーシップ、指導力
- leading (形容詞): 先を行く、主要な
- mislead (動詞): 誤解させる
- strong leader(力強いリーダー)
- political leader(政治的リーダー)
- community leader(地域のリーダー)
- team leader(チームのリーダー)
- natural leader(生まれつきのリーダー)
- become a leader(リーダーになる)
- respect the leader(リーダーを尊敬する)
- leader in the field(その分野の先頭を走る存在)
- a born leader(生まれつきのリーダー)
- follow the leader(リーダーに従う/模倣する)
- 「leader」は、古英語の“lædan”(導く)に由来する動詞 “lead” に -er がついたもの。中英語で “leden” と変化した後に、「導く人」を指す意味として定着しました。
- 「リーダー」は、非常にポジティブな響きを持ち、指導的立場を表す際に使われます。
- 政治的リーダー、企業のリーダー、スポーツチームのリーダーなど、多くのシーンで使えますが、その人の持つ権限や責任の大きさを示唆する場合が多いです。
- カジュアルな会話でも、ビジネスやフォーマルな文脈でも幅広く使われます。
- 可算名詞 (a leader / leaders)。
- 「a leader of 〜 」の形で「〜のリーダー」という所有的表現をとることが多いです。
- リーダーが行う動作(例: to lead, to guide, to direct)との組み合わせで複文・複合文を作りやすいです。
- “He was appointed the leader of the committee.”
- (彼は委員会のリーダーに任命された)
- (彼は委員会のリーダーに任命された)
- “She stepped up to the role of leader when no one else would.”
- (他に誰もいなかったとき、彼女がリーダーの役割を引き受けた)
- (他に誰もいなかったとき、彼女がリーダーの役割を引き受けた)
- “We need a strong leader to guide us through this challenge.”
- (私たちをこの困難から導く強いリーダーが必要です)
- カジュアルでも「He’s our leader.(彼が僕たちのリーダーだよ)」と使う。
- フォーマルでも「The leader of the organization addressed the audience.(組織のリーダーが出席者に向けて演説を行った)」のように使える。
- “My brother is the leader of his school band.”
- (私の兄は学校の吹奏楽部のリーダーです)
- (私の兄は学校の吹奏楽部のリーダーです)
- “We took turns being the leader during our hike.”
- (ハイキング中は交代でリーダー役をやったよ)
- (ハイキング中は交代でリーダー役をやったよ)
- “I feel more confident when I’m the leader of a small group.”
- (少人数のグループのリーダーをしているときは、もっと自信があります)
- “Our team leader will discuss the new project in the meeting.”
- (私たちのチームリーダーがミーティングで新しいプロジェクトについて話します)
- (私たちのチームリーダーがミーティングで新しいプロジェクトについて話します)
- “A good leader empowers the team to make decisions.”
- (優れたリーダーは、チームが自発的に決定できるよう支援するものです)
- (優れたリーダーは、チームが自発的に決定できるよう支援するものです)
- “The leader of the department must report directly to the CEO.”
- (部署のリーダーはCEOに直接報告しなければなりません)
- “Historically, the concept of a leader has varied across different cultures.”
- (歴史的に、リーダーという概念は文化によって異なってきました)
- (歴史的に、リーダーという概念は文化によって異なってきました)
- “Recent studies examine the relationship between emotional intelligence and effective leaders.”
- (最近の研究では、感情的知性と有能なリーダーの関係が調査されています)
- (最近の研究では、感情的知性と有能なリーダーの関係が調査されています)
- “Leadership theories emphasize that a leader must adapt to the needs of their followers.”
- (リーダーシップ理論は、リーダーが部下のニーズに適応する必要があることを強調しています)
- chief(長、トップ)
- 「組織やグループの長」という意味が強く、ややフォーマル。
- 「組織やグループの長」という意味が強く、ややフォーマル。
- head(責任者)
- 「部門や組織の責任者」というニュアンスが強い。
- 「部門や組織の責任者」というニュアンスが強い。
- boss(上司、ボス)
- カジュアルな表現で、上下関係を表すときによく使う。
- カジュアルな表現で、上下関係を表すときによく使う。
- director(取締役、管理者)
- 企業や組織の管理職を指す際のフォーマルな表現。
- 企業や組織の管理職を指す際のフォーマルな表現。
- commander(指揮官)
- 軍隊や警察など、指揮権を持つ立場を示す際に用いられる。
- follower(フォロワー、追随者)
- リーダーに従う人という意味。
- 「leader」は人の先頭に立って引っ張るニュアンスがあるが、「boss」は従業員と上司の関係を示す場合が多い。
- 「chief」はどちらかというと「その組織の一番上の人」という感じだが、「leader」は「人を導く人」のニュアンスが強い。
- アメリカ英語: /ˈliː.dɚ/
- イギリス英語: /ˈliː.dər/
- 「li」の部分に強勢があります。 “LEE-der” のイメージで発音します。
- アメリカ英語では語尾の「r」がはっきりと発音され、/dɚ/ の音になります。
- イギリス英語では語尾の「r」が弱くなり、/dər/ あるいは /də/ のようになります。
- /ˈlɪdər/ のように「リダー」に近い発音になってしまう人がいますが、正しくは「リー」に近い長い声で /ˈliː/ と発音します。
- スペルミス:「lader」「leder」などと書き間違えるケースがあるので注意。
- “lead” と “leader” の混同: “lead” は動詞で「導く」、名詞で「鉛(発音が /lɛd/)」の意味もあるので、それらとの区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、組織の役割分担や人物紹介の問題で「leader」が出やすいです。「leader + 社会的立場」「leadership」という単語の使い分けを押さえておくと得点につながります。
- 「lead(導く)」に「er(〜する人)」が付いた単語、と覚えるとシンプルです。
- 「リード(lead)する人」として日本語でも「リーダー」と音が似ているので、綴りを確認しつつ覚えやすいでしょう。
- “Follow the leader.”(リーダーに従え)という子どもの遊びのフレーズで覚えるのもおすすめです。
- スペリング練習では “leader = lead + er” と分割して書くと間違えにくくなります。
- B2: 日常会話はもちろん、少し専門的な内容でもきちんと理解できるレベル
- 原形: advise
- 3人称単数現在形: advises
- 過去形: advised
- 過去分詞形: advised
- 現在分詞形: advising
- advice (名詞): 忠告、助言
例) I appreciate your advice.(あなたの助言に感謝します) - advisable (形容詞): 賢明な、勧められる
例) It is advisable to see a doctor.(医者に診てもらうのが賢明です) - ad-(接頭語的に “~へ” のニュアンスを持ち、「…に向かって」という意味を強調することが多い)
- -vise(ラテン語の “vidēre”(見る、という意味)に由来しており、「見通す・判断する」というニュアンス)
- advice: 名詞(助言、忠告)
- adviser / advisor: 名詞(助言者、顧問)
- advisory: 形容詞(助言を与える、顧問の)
- strongly advise (強く忠告する)
- advise caution (注意を促す)
- advise against something (〜しないように忠告する)
- advise someone on something (〜について人に助言する)
- advise immediate action (即時の行動を呼びかける)
- advise consultation (専門家などに相談するよう勧める)
- advise seeking help (助けを求めるように勧める)
- advise a client (クライアントに助言する)
- advise a patient (患者に助言する)
- advise cautionary measures (警戒措置をとるよう勧める)
- 語源: ラテン語の “advisare” から来ており、“ad”(~の方へ)+“visare”(見る)という構成。 「見る先を示す」→「正しい方向を示す」という意味合いが強いです。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 相手に対して上から目線ではなく「役立つ助言」を提供するニュアンスが基本。
- ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使えるが、カジュアルな状況でも問題なく使える。
- 「suggest」と比較すると、もう少し専門的または強いトーンでの助言を含むことが多い。
- 相手に対して上から目線ではなく「役立つ助言」を提供するニュアンスが基本。
- 他動詞 (transitive verb): 「誰に何を助言するか」という目的語を伴います。
例) I advised him to take a break. - that節を伴うパターン: advise that + S + (should) + 動詞の原形
例) I advise that he (should) see a doctor. - to不定詞を伴うパターン: advise + 目的語 + to + 動詞の原形
例) He advised me to study harder. - advise against + 名詞/動名詞: 「〜しないように忠告する」
例) They advised against going out alone at night. - “I advise you to try the new café around the corner. It’s really good.”
(角を曲がったところにある新しいカフェに行ってみるといいよ。とっても美味しいから。) - “My mother always advises me to carry an umbrella, just in case.”
(母はいつも念のために傘を持っていくようにアドバイスしてくれる。) - “I’d advise against staying up too late. You’ll feel tired tomorrow.”
(あまり夜更かししないほうがいいよ。明日疲れるから。) - “Our legal team advises that we carefully review the contract before signing.”
(法務チームはサインする前に契約書をよく確認するように勧めています。) - “We advise our clients to diversify their investments.”
(私たちはクライアントに投資を分散するようアドバイスします。) - “I would advise scheduling a follow-up meeting to clarify the next steps.”
(今後のステップを明確にするためにフォローアップミーティングを設定することをおすすめします。) - “Researchers advise caution when interpreting these experimental results.”
(研究者たちはこれらの実験結果を解釈する際に注意を促しています。) - “Professors often advise students to consult multiple sources for their essays.”
(教授は学生に、エッセイを書くときは複数の資料を参照するように勧めることが多いです。) - “Experts advise that policy-makers consider long-term environmental impacts.”
(専門家は政策立案者が長期的な環境への影響を考慮するように勧めています。) - recommend (勧める)
- advise よりもソフトで、友好的な提案をする際に使われやすい。
例) I recommend visiting the museum.
- advise よりもソフトで、友好的な提案をする際に使われやすい。
- suggest (提案する)
- advise と似ているが、よりカジュアルで「軽い示唆」のニュアンス。
例) He suggested that we leave early to avoid traffic.
- advise と似ているが、よりカジュアルで「軽い示唆」のニュアンス。
- counsel (相談に乗る、助言する)
- 心理的・専門的な相談相手としてのイメージが強い。
例) The therapist counseled him to think positively.
- 心理的・専門的な相談相手としてのイメージが強い。
- discourage (思いとどまらせる)
- 何かをしないように誘導する場合に使う。
- 何かをしないように誘導する場合に使う。
- dissuade (説得してやめさせる)
- “advise” が前向きな助言をするのに対し、dissuade は相手がする気になっていることをやめさせる方向で説得するイメージ。
- 発音記号(IPA): /ədˈvaɪz/
- アクセント: 第2音節の “-vise” に強勢が置かれます(/əd-váɪz/ のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音。ただし、アメリカ英語では [ədváɪz] とややはっきり “d” が発音される印象があります。
- よくある間違い: “advice” (名詞) と混同してしまうこと。 “advice” は /ədˈvaɪs/ で “ス” の音、 “advise” は /ədˈvaɪz/ で “ズ” の音です。
- スペルの混同: advice (c) と advise (s) の混同。
- 発音の違い: advice → /ədˈvaɪs/(ス音)、advise → /ədˈvaɪz/(ズ音)
- TOEICや英検: ビジネス文書などで “advise” はよく出題される。 “advice” との違いや “advise A to do” の構文を確認しておくとよい。
- スペリングと発音のヒント:
- “advise” は “-s-” の文字が含まれるが、発音は “ズ” → “s” だが“z”のイメージで覚えると混乱しにくい。
- “advise” は “-s-” の文字が含まれるが、発音は “ズ” → “s” だが“z”のイメージで覚えると混乱しにくい。
- 語源イメージ: “ad- (〜へ)” + “-vise (見る)” → 「相手の方向へ視点を向けてアドバイスする」という絵を頭に思い浮かべる。
- 覚え方: 「忠告」→ 口で “s” → 人に “ズバッ” と意見する → “advise (ズ)”。
活用形:
- 単数形: wife
- 複数形: wives (wɪvz)
- 単数形: wife
派生語の例:
- 「wifely (形容詞)」: 妻としての
- 「housewife (名詞)」: 主婦
- 「midwife (名詞)」: 助産師(元々 “婦人に付き添う女性” の意味から)
- 「wifely (形容詞)」: 妻としての
CEFRレベル: A2(初級)
家族や日常生活を描写する際に頻出するため、初級レベルで学習されることが多い単語です。- my wife ・私の妻
- wife and husband ・妻と夫
- ex-wife ・前妻
- loving wife ・愛情深い妻
- devoted wife ・献身的な妻
- proud wife ・誇り高い妻
- wife’s role ・妻の役割
- wife’s family ・妻の家族
- become a wife ・妻になる
- a wonderful wife ・素晴らしい妻
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「wife」はフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、公的な場面や自己紹介などで用いられる場合は丁寧な印象になります。
- 口語・日常会話でも「my wife」として自然に使われます。
- 状況によっては「spouse(配偶者)」という性別を限定しない表現もあります。
- 「wife」はフォーマル・カジュアルを問わず使用されますが、公的な場面や自己紹介などで用いられる場合は丁寧な印象になります。
- 名詞(可算名詞): “one wife, two wives” のように数えられます。
- 所有格: wife’s (例: “my wife’s birthday”)
- 使われる構文例:
- “This is my wife.”(こちらが私の妻です)
- “He took his wife to dinner.”(彼は妻をディナーに連れて行った)
- “This is my wife.”(こちらが私の妻です)
- “happy wife, happy life”
口語的な表現で「妻が幸せならば、生活も幸せ」というリズミカルなフレーズ。 - “wife material”
やや口語的で、(ある女性が)将来的に良い妻になる(結婚相手にふさわしい)資質をもっている、というニュアンスで使う表現。 “I’m going shopping with my wife later.”
(後で妻と買い物に行くんだ。)“My wife loves to cook Italian food.”
(うちの妻はイタリア料理を作るのが大好きなんだ。)“Do you know John’s wife? She is very friendly.”
(ジョンの奥さん知ってる?とてもフレンドリーだよ。)“I invited my wife to the company’s annual dinner.”
(会社の年次夕食会に妻を招待しました。)“My wife also works in the finance sector.”
(妻も金融業界で働いています。)“During our business trip, my wife will join me for the weekend.”
(出張中に、週末だけ妻が合流する予定です。)“The sociological study highlighted the changing role of the wife in modern society.”
(その社会学研究は、現代社会における妻の役割の変化を強調していた。)“In many cultures, social norms define the expectations placed upon a wife.”
(多くの文化では、妻に求められる役割が社会的規範によって決められている。)“The legal rights of a wife have evolved significantly over the past century.”
(過去100年で妻の法的権利は大きく進化してきた。)- 類義語:
- “spouse” (配偶者)
- 性別を問わず、結婚している相手を指すよりフォーマルな言い方。
- 例: “Please indicate the name of your spouse on the form.”
- 性別を問わず、結婚している相手を指すよりフォーマルな言い方。
- “spouse” (配偶者)
- “partner” (パートナー)
- 結婚しているかどうかにかかわらず使える表現。よりジェンダーニュートラル。
- 例: “She introduced her partner to us at the party.”
- 結婚しているかどうかにかかわらず使える表現。よりジェンダーニュートラル。
- 反意語:
- 単語として直接の反意語はありませんが、「husband(夫)」が対になる言葉です。
- 発音記号 (IPA): /waɪf/
- アクセントの位置: [wife] → 単音節なので特にアクセントの移動はありません。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。 /waɪf/
- アメリカ英語: [waɪf] (ワイフ)
- イギリス英語: [waɪf] (ワイフ)
- アメリカ英語: [waɪf] (ワイフ)
よくある発音の間違い: “wife” を「ウィフェ」のように発音しないように注意して、母音は [aɪ] としっかり口を開けるイメージで。
- スペルミス: “wief” と書いてしまうなどの誤りを防ぐため、「wi + fe」=「wife」と覚えましょう。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、「life」と混同して書き間違えたり発音をミスしたりする人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで家族構成を尋ねられる問題が頻出です。「wife」と「husband」を正しく聞き取れるようにしておきましょう。
- スペリングのポイント: “wife”は「wi」と「fe」に分解して覚えましょう。
- イメージ: “wife” → 結婚している女性。その前に “my” や “his/her” がつくと意味がもっと明確になります。
- 勉強テクニック: 家族構成をまとめて覚えるときに「husband」「wife」「child」「children」などをセットでイメージすると覚えやすいです。
- prevent
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- CEFRレベル: B2 (中上級)
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 英語: to stop something from happening or someone from doing something
- 日本語: 「起こることを止める」「何かをするのを阻止する」
- 原形: prevent
- 過去形: prevented
- 過去分詞形: prevented
- 進行形(現在分詞): preventing
- 名詞: prevention (予防, 防止)
- 形容詞: preventive / preventative (予防の, 防止に役立つ)
- pre- (前もって) + vent (ラテン語の「venire」= 来る の派生)
- 「何かが起こる前に先回りして防ぐ」という意味合いを持ちます。
- prevention (名詞): 予防, 防止
- preventive / preventative (形容詞): 予防の, 防止の
- prevent accidents(事故を防ぐ)
- prevent crime(犯罪を阻止する)
- prevent disease(病気を予防する)
- prevent damage(損害を防ぐ)
- prevent someone from doing something(人が~するのを阻止する)
- measures to prevent ~(~を防ぐための対策)
- effectively prevent ~(~を効果的に防ぐ)
- prevent further spread(さらなる拡散を防ぐ)
- prevent injury(ケガを防ぐ)
- prevent a disaster(災害を防ぐ)
- ラテン語の
**praevenire**
(先に到着する, 先回りする)に由来します。 - 「事が起きる前に準備する、阻止する」という意味合いで、歴史的にも「事前に対応する」というニュアンスを持ってきました。
- 日常的な場面でもビジネスや公的機関の場面でもよく使われる比較的フォーマル寄りの単語。
- 「防止」や「予防」の意味で幅広く用いられるため、ネガティブな事象を止める文脈が基本です。
- 「阻止する」というときのように少し強めのニュアンスでも、日常的に自然に使えます。
- prevent + 目的語 + from + 動詞のing形
- 例: “They prevented him from leaving the room.”
- 「~が...するのを阻止する」という形で頻出です。
- 例: “They prevented him from leaving the room.”
- prevent + 名詞
- 例: “We must prevent accidents.”
- 「事故を防がなければならない」のように、名詞を直接目的語に取ることもできます。
- 例: “We must prevent accidents.”
- 一般的にカジュアルな会話でもフォーマルな文章でも同じように使用可能です。文脈により、表現を少し丁寧にしたり、口語的にしたり調整する程度です。
- 「prevent」の後ろには必ず「何を防ぐか」「誰が何をするのを止めるか」という対象がきます。
- “I always wear sunscreen to prevent sunburn.”
- 「日焼けを防ぐために、いつも日焼け止めを塗っています。」
- “To prevent losing my keys, I keep them on a keychain.”
- 「鍵をなくさないように、キーホルダーにつけています。」
- “I lock the door to prevent strangers from entering.”
- 「見知らぬ人が入ってこないようにドアに鍵をかけます。」
- “We implemented new measures to prevent data breaches.”
- 「データ漏えいを防ぐために新しい対策を導入しました。」
- “The company has strict rules to prevent financial fraud.”
- 「その会社は金融詐欺を防ぐために厳しい規則を設けています。」
- “Regular backups help prevent loss of important information.”
- 「定期的なバックアップは重要情報の喪失を防ぐのに役立ちます。」
- “Regular vaccinations help prevent the spread of infectious diseases.”
- 「定期的な予防接種は感染症の拡散を防ぐのに役立ちます。」
- “Early intervention can prevent severe developmental issues in children.”
- 「早期介入は子供の深刻な発達障害を防ぐことができます。」
- “The study focuses on methods to prevent ecological damage.”
- 「その研究は生態系への損傷を防ぐ方法に焦点を当てています。」
- avoid(避ける)
- 「避ける」という意味合いが強く、自分から行動を回避する感じ。
- prevent は「起こる前に阻止する」、avoid は「自ら避ける」。
- 例: “I try to avoid crowded trains.”(混雑した電車は避ける)
- 「避ける」という意味合いが強く、自分から行動を回避する感じ。
- stop(止める)
- 一時的にやめさせたり、物理的に止める意味。prevent はより「防ぐ」ニュアンス。
- 例: “Stop the car!”(車を止めろ!)
- 一時的にやめさせたり、物理的に止める意味。prevent はより「防ぐ」ニュアンス。
- hinder(妨げる)
- 何かがスムーズに進まないようにする。prevent に比べさらに邪魔するニュアンス。
- 何かがスムーズに進まないようにする。prevent に比べさらに邪魔するニュアンス。
- prohibit(禁止する)
- 法律や規則で正式に「禁止する」。prevent は「実際に起こさせないようにする」。
- 法律や規則で正式に「禁止する」。prevent は「実際に起こさせないようにする」。
- allow(許可する)
- 「prevent」が「防ぐ、阻む」であるのに対し、「allow」は「許可して起こさせる」。
- 「prevent」が「防ぐ、阻む」であるのに対し、「allow」は「許可して起こさせる」。
- permit(許す)
- 法的または公式に許可する。
- IPA: /prɪˈvɛnt/
- 強勢は pre-VENT の後半 “VENT” の部分に置きます。
- アメリカ英語: /prɪˈvɛnt/ に近い発音。
- イギリス英語: /prɪˈvɛnt/ ほぼ同じですが、母音の発音がやや異なることがあります。
- 見落としがちなポイントとして、「pre」を短く「プリ」、強調は“vent”にあるという点に注意。
- スペルミス: 「pre*vent」の **v* を書き漏らしたり、別の文字と取り違えることが多い。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、動詞 “prevent” と名詞 “prevention” の使い分けを混同しやすい。
- 試験対策: 「prevent O from ~ing」構文は英検やTOEIC、大学受験などで頻出。必ず “from + 動名詞” で受けることを覚えておきましょう。
- イメージ: 「前もって行く (pre + vent) → 悪いことが来るより先に先回りしてブロックする」というイメージ。
- 覚え方: 「車の事故を事前にブレーキで止める」というシーンをイメージしながら、「prevent」を頭の中で「先手を打って防ぐ」とセットで覚える。
- 勉強テクニック: 短い例文 (“Prevent accidents!”) をよく口に出して言っておくと自然に覚えやすいです。また、派生形 (prevention, preventive) もまとめて覚えると混同が減ります。
(一時的な) 激しい感情や行動の爆発
例: a fit of anger (怒りの爆発), a fit of laughter (笑いの発作)(病気・症状などの) 発作
例: a coughing fit (咳の発作), an epileptic fit (てんかん発作)(服・靴などの) フィット感、適合状態
例: The fit of these shoes is perfect. (この靴は履き心地が完璧だ)- fit (動詞): 「合う」「適合する」「(服・靴などが) サイズが合う」
例: “These shoes fit me perfectly.” (この靴は私にぴったり合う) - fit (形容詞): 「健康的な」「ふさわしい」
例: “He is very fit for his age.” (彼は年齢の割にとても健康的だ) - 「fit」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “fit” (特に分解要素なし)
感情の爆発や衝動
- a fit of anger, a fit of laughter など、「一時的に激しく表出する感情」を指す。
発作・症状
- てんかんや咳、くしゃみなど、「突発的に起こる身体的症状」を指す。
服のサイズ感や適合
- 服や靴などが「ぴったり合う状態」、またはその状態を指す。
- a fit of anger (怒りの爆発)
- a fit of laughter (笑いの発作)
- a coughing fit (咳の発作)
- an epileptic fit (てんかん発作)
- a fit of rage (激しい怒りの爆発)
- a good fit (ぴったり合う状態)
- a perfect fit (完全に合う状態)
- to have a fit (かんしゃくを起こす、激怒する)
- throw a fit (怒りなどで激昂する)
- the fit of one’s clothes (服のフィット感)
- 中英語 (Middle English) で「(感情の) 爆発、または発作、症状」を意味する語として使われていたと考えられています。
- 「発作」「爆発」という意味合いで使う場合は、主に医療的文脈や感情が抑えきれないイメージが強いです。
- 服やサイズ感を意味する場合は、より日常的でカジュアルな表現になります。
- 「throw a fit」や「have a fit」は口語的で、「癇癪を起こす」「激怒する」ニュアンスを含みます。
- 可算名詞なので、単数形/複数形に注意: a fit (単数), fits (複数)。
- 医療や感情の「発作」を表すときも、数えられる単位として使われます。
- 例: “He had several fits of coughing last night.” (昨晩、彼は数回咳の発作を起こした)
- “have a fit”
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- 強い怒りや驚きを表す口語表現。フォーマルな場面ではあまり使わない。
- “throw a fit”
- 少しカジュアルややインフォーマルで、感情的に激昂することを表す。
- “in fits and starts”
- 「断続的に」という意味。動詞が「続いたり止まったり」を繰り返す状況。
“My sister had a fit of laughter when she saw that video.”
(妹はそのビデオを見て笑いの発作を起こしたよ。)“Don’t throw a fit just because you lost the game.”
(ゲームで負けただけでかんしゃくを起こさないで。)“I had a coughing fit this morning, and it wouldn’t stop.”
(今朝咳の発作が出て止まらなかったんだ。)“We need to ensure the new uniform is a good fit for all employees.”
(新しい制服がすべての従業員にしっかり合うようにしないといけません。)“The role seems like a perfect fit for your skill set.”
(その役職はあなたのスキルセットにぴったり合ったもののようです。)“The marketing strategy had a fit of issues that we had to resolve.”
(そのマーケティング戦略には、解決しなければならない問題が一時的に噴出した。)“Patients with epilepsy often experience recurrent fits.”
(てんかん患者はしばしば反復性の発作を経験します。)“In his research, he documented several fits of uncontrollable laughter among the participants.”
(彼の研究では、被験者たちの抑えきれない笑いの発作の記録が複数存在した。)“A fit of rage can significantly affect one’s decision-making process.”
(激しい怒りの爆発は、意思決定に大きな影響を及ぼすことがある。)- outburst (感情の爆発)
例: “She had an outburst of anger.” → “She had a fit of anger.” - spasm (発作的なけいれん・症状)
例: “He had a muscle spasm in his leg.” - attack (病気などの発作)
例: “He suffered an asthma attack.” → “He had an asthma fit.” (やや置き換え可能) - bout (一定期間にわたる発作・症状)
例: “He had a bout of severe coughing.” → “He had a coughing fit.” - calm (落ち着き)
- composure (冷静さ)
- 発音記号(IPA): /fɪt/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は問題にならず、全体を短く「フィット」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。両者とも /fɪt/ で発音されます。
- よくある間違い: “feet” (/fiːt/) と混同してしまう、本来の短い“ɪ”の音を長くしてしまうなど。
- スペルミス: “fit” はシンプルなので、間違いとしては “feet” と混ざることがあります。
- 音の混同: /fɪt/ と /fiːt/ の区別に注意。
- 同音異義語との混同: 同音経済は特にありませんが “fit” (形容詞・動詞) と混同しやすいので、文脈で確認。
- TOEICや英検などの試験対策: “fit” は形容詞や動詞として出題されることが多いですが、名詞として「発作」「適合」を問う問題もあるため、用法に気をつけましょう。
- 「fit」は「フィッと」突然出る発作や爆発のイメージを連想すると覚えやすいかもしれません。
- また、服がピタッと合うイメージともリンクしやすいので「FIT = ピッタリ&突然の爆発」という二面性を頭に入れておきましょう。
- 「throw a fit」というフレーズをまるごと覚えるのもおすすめです。「“かんしゃく”を起こす」イメージが強く残ります。
- 原形: wipe
- 三人称単数現在形: wipes
- 現在分詞・動名詞: wiping
- 過去形・過去分詞形: wiped
- 動詞: to wipe (拭く、拭き取る)
- 名詞: a wipe (拭き取り、ウェットティッシュや紙などのシートを指すことも)
- 「wipe」は明確な接頭辞・接尾辞がついていない単語で、比較的短い語形です。
- 語幹: wipe(拭き取る、こする)
- wiper (名詞): ワイパー(車のフロントガラスを拭く装置)
- wipeout (名詞/動詞句): 全滅,壊滅 / ~を一掃する(“wipe out” という句動詞)
- wipe the table (テーブルを拭く)
- wipe one’s hands (手を拭く)
- wipe away tears (涙を拭う)
- wipe off dust (ほこりを拭き取る)
- wipe up the spill (こぼれたものを拭き取る)
- wipe out a stain (シミを取り除く)
- give it a quick wipe (さっと拭く)
- wipe the sweat from one’s brow (額の汗を拭く)
- wipe off the counter (カウンターを拭く)
- wipe down the surfaces (表面をていねいに拭く)
- 古英語の “wīpian” に由来し、「拭く」「こすって取り除く」ニュアンスを含んでいました。中英語期を経て現代英語の “wipe” になりました。
- 物理的に布などを使って拭き取る動作が中心ですが、涙など感情に紐づく場面(“wipe away tears”)にも使われます。
- 口語/カジュアルな場面で非常に頻繁に使われますが、ビジネス文書でも「wipe the board」など、動作としての「拭き取り」の意味で使うことがあります。決して失礼な言い方ではありません。
- 自動詞・他動詞: 基本的には「~を拭く」という目的語をとる他動詞として使われます。ときどき “wipe off” や “wipe away” のように目的語や副詞を伴う句動詞としても機能します。
- 名詞としての用法: “Give it a wipe.”(それをちょっと拭いてよ)というように「拭き取り」という名詞として使われることがあります。
- 構文上のポイント:
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- “wipe + [目的語] + with + [道具]” (例: wipe the mirror with a cloth)
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- カジュアルな場面では “Could you wipe it?” のように気軽に使えます。
- フォーマルな報告書などでは “clean” を用いることも多いですが、指示書などで“Wipe the surface with a damp cloth.” などシンプルに使われます。
- “Could you wipe the table before serving dinner?”
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- “I need to wipe my glasses; they’re all foggy.”
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- “Don’t forget to wipe the sink after you brush your teeth.”
- 歯を磨いた後はシンクを拭くのを忘れないでね。
- “Please wipe the whiteboard clean after the meeting.”
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- “We should wipe down all the surfaces to maintain hygiene standards.”
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- “Can you wipe the dirt off the product packaging before shipping?”
- 出荷前に商品のパッケージの汚れを拭き取ってもらえますか?
- “In the lab, we must wipe the equipment with disinfectant after each use.”
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- “The protocol states to wipe the specimen surface gently to remove excess moisture.”
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- “They used a solvent to wipe off any residue from the test tube.”
- 試験管に残った残留物は溶剤を使って拭き取った。
- rub (こする)
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- clean (きれいにする)
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- mop (モップで拭く)
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- dab (軽くたたいて拭く)
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- この動作の正反対を意味する明確な動詞はあまりありませんが、「汚す」や「こぼす」のように結果が真逆になる動詞(soil, spill, stain など)が考えられます。
- 発音記号(IPA): /waɪp/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語ですので、特別な位置にアクセントはありません。「ワイプ」と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [waɪp]、イギリス英語でも同様の発音です。
- よくある間違い: “whipe” のように綴りを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “whipe” と間違えやすいです。h は入りません。
- 同音異義語: “yipe” (驚きや恐れを表す間投詞) などがありますが、一般的にはあまり混同しません。
- TOEIC・英検など: 動作を表す基本動詞の一つとして出題される場合があります。特に「句動詞(wipe away, wipe off, wipe out)」が問われることもあるため注意しましょう。
- “ワイパー(wiper)”と関連づけて覚えると定着しやすいかもしれません。車のフロントガラスのワイパーが「拭き取る」イメージです。
- “wipe off” と “wipe away” のフレーズをセットで覚えると便利です(“away” だと「完全に取り除く」ニュアンス、“off” は「表面からこすり落とす」イメージ)。
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
- 活用形(名詞として): volunteer (単数), volunteers (複数)
- 活用形(動詞として): volunteer, volunteers, volunteered, volunteering
- 例) I volunteer at the local animal shelter. / She volunteered to organize the event.
- 例) I volunteer at the local animal shelter. / She volunteered to organize the event.
- 形容詞的用法: “volunteer” を修飾語として用いる場合もあります。
- 例) volunteer staff(ボランティアスタッフ), volunteer activities(ボランティア活動)
- 語幹: 「volunt-」は「意志・願望」を表すラテン語由来の「voluntarius」(willing) に由来します。
- 派生: 「volunteer」から派生して、動詞や形容詞としても同形で使われます。
- volunteer work(ボランティア活動)
- volunteer service(ボランティアサービス)
- volunteer program(ボランティアプログラム)
- volunteer organization(ボランティア団体/組織)
- volunteer coordinator(ボランティア調整役/コーディネーター)
- volunteer opportunity(ボランティアの機会)
- volunteer to help(手伝いを申し出る)
- volunteer one’s time(時間を提供する)
- volunteer efforts(ボランティア活動の取り組み)
- recruit volunteers(ボランティアを募集する)
- 「volunteer」はフランス語の “volontaire” (自発的な) から来ており、更にラテン語 “voluntarius” (自由意志による) に由来しています。そもそもは軍隊へ自発的に参加する人を指す言葉として使われていました。
- 「報酬を求めず、自発的に行う」という積極的・好意的なイメージが強いです。そのため、相手に好印象を与えやすい言葉です。
- 口語・フォーマルどちらでも比較的よく使われますが、NPO活動や地域活動といったフォーマルな文脈でも問題なく用いられます。
名詞としての用法
- 可算名詞 (a volunteer / volunteers)
- 例) We need five volunteers for this project.
- 可算名詞 (a volunteer / volunteers)
動詞としての用法
- 自動詞: “to volunteer for something” (〜に志願する)
- 例) She volunteered for the clean-up program.
- 例) She volunteered for the clean-up program.
- 他動詞的な意味合い: “to volunteer to do something”
- 例) He volunteered to lead the team.
- 例) He volunteered to lead the team.
- 自動詞: “to volunteer for something” (〜に志願する)
形容詞的な使い方
- “volunteer worker” のように名詞を修飾
- フォーマル/非フォーマルともに使える
- “volunteer worker” のように名詞を修飾
“I’m going to volunteer at the local food bank this weekend.”
(今週末、近所のフードバンクでボランティアをする予定なんだ。)“She always volunteers at the school festival every year.”
(彼女は毎年、学校の文化祭でいつもボランティアをしているよ。)“We need volunteers for the neighborhood cleanup tomorrow. Are you interested?”
(明日の地域清掃にボランティアが必要なんだけど、参加しない?)“Our company encourages employees to volunteer in local community programs.”
(当社では、従業員が地域活動にボランティア参加することを推奨しています。)“He volunteered to organize the charity auction.”
(彼はチャリティーオークションの企画を自ら買って出た。)“We are looking for volunteers to help host the conference next month.”
(来月のカンファレンスを手伝ってくれるボランティアを探しています。)“According to the study, volunteer activities significantly improve community well-being.”
(ある研究によると、ボランティア活動は地域社会の幸福度を大幅に高めることがわかっています。)“Many non-profit organizations rely heavily on volunteers to achieve their goals.”
(多くの非営利団体は目標を達成するためにボランティアに大きく依存しています。)“Volunteers at the medical camp provided invaluable support for the local residents.”
(医療キャンプに参加したボランティアたちは、地元の住民にとって非常に価値のある支援を提供しました。)- helper(手伝いをする人)
- より限定的に「手助けをする人」を指し、報酬の有無には触れない。
- より限定的に「手助けをする人」を指し、報酬の有無には触れない。
- supporter(サポーター)
- 資金や感情面で支える側に使われることが多い。
- 資金や感情面で支える側に使われることが多い。
- contributor(貢献者)
- お金や労力、アイデアなど様々な形で貢献する人を広く指す。
- paid worker(有給の労働者)
- ボランティアが無償であるのに対し、こちらは報酬を受け取る人。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˌvɒl.ənˈtɪər/
- アメリカ英語: /ˌvɑː.lənˈtɪr/
- イギリス英語: /ˌvɒl.ənˈtɪər/
強勢(アクセント)の位置: “vol-un-TEER” の第三音節 “teer” にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 第三音節にきちんと強勢を置かずに「VOL-unteer」のように最初の音節にアクセントを置いてしまうケース。
- スペルミス: “volenteer” や “volunter” とつづりを間違えることがよくあります。
- 同音・類似語との混同: 特に “voluntary” (形容詞) と語形が似ているため区別が必要です。
- 試験対策: TOEICなどで「自発的に申し出る」といった文脈がリスニングや長文読解で登場することがあります。「申し出る」という動詞の用法にも注意が必要です。
- 覚え方: 「ボランティア」と日本語表記で馴染みがあるため、英語スペルは “vol-un-teer” と3つのパーツに意識して分けて覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- イメージ: “volunteer” の “vol-” は “will(意志)” と関係があると覚えると、「自らの意志でやる人」というイメージが湧きやすくなります。
- 勉強テクニック: 海外のボランティア団体のサイトなどを見ると、実際の用例や言い回しが多数載っているので、語彙と合わせて学習できます。
luxury
luxury
解説
〈U〉ぜいたく,おごり / 〈C〉ぜいたく品 / 〈C〉楽しさ,快楽,満足
luxury
名詞 luxury
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: luxury
品詞: 名詞 (時に形容詞的に使われることもあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「luxury」は、「通常はなかなか手に入らない贅沢なもの」「豪華な体験」などを表すときに使われます。日常的ではない特別なものというニュアンスがあります。
主な活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「luxury」の詳細解説です。贅沢や豪華なものを表すこの単語は、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く登場します。しっかりと理解し、上手に使いこなしましょう。
〈U〉ぜいたく,おごり
〈C〉ぜいたく品
〈C〉楽しさ,快楽,満足
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》 / 〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》 / 《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言 / 〈C〉(特定の)点,箇所(point) / 〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
ヒント
答え:r * * * * * t
respect
respect
解説
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》 / 〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》 / 《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言 / 〈C〉(特定の)点,箇所(point) / 〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
respect
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》 / 〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》 / 《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言 / 〈C〉(特定の)点,箇所(point) / 〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
以下では、英単語 respect
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
respect
はラテン語の re-
(再び)と spectare
(見る)が組み合わさった respicere
が語源です。「もう一度見る」「振り返って見る」から転じて、「相手をしっかり見て(評価して)敬意を払う」という意味になりました。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 respect
の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな場面まで幅広く活躍する単語なので、しっかりマスターしておくと英語表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》
《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言
〈C〉(特定の)点,箇所(point)
〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》
指導者,先導者,主将 / 《英》(またleading article)(新聞などの)社説,論説)editorial) / 《米》(釣り針を釣り糸に連結する)はりす / 《米》合唱団の指揮者;《英》(オーケストラの)首席第1バイオリン奏者
ヒント
答え:l * * * * r
leader
leader
解説
指導者,先導者,主将 / 《英》(またleading article)(新聞などの)社説,論説)editorial) / 《米》(釣り針を釣り糸に連結する)はりす / 《米》合唱団の指揮者;《英》(オーケストラの)首席第1バイオリン奏者
leader
指導者,先導者,主将 / 《英》(またleading article)(新聞などの)社説,論説)editorial) / 《米》(釣り針を釣り糸に連結する)はりす / 《米》合唱団の指揮者;《英》(オーケストラの)首席第1バイオリン奏者
1. 基本情報と概要
単語: leader
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A person who leads, guides, or directs a group, organization, or country.
意味 (日本語): 集団や組織、あるいは国などを率いる人のこと。チームの舵取り役として方向性を示したり、他の人を指導したりする場面で使われます。「指導者」「リーダー」「先導役」というニュアンスです。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「lead(リード)」に「〜する人」を意味する「-er」が付くことで、「導く人」「先頭に立つ人」を意味するようになった単語です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文やイディオムの例:
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA):
強勢 (アクセント) の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「leader」の詳細な解説です。リーダーシップに関連した文脈で頻繁に登場するので、使い方や派生語も含めてしっかりと身につけておきましょう。
指導者,先導者,主将
《英》(またleading article)(新聞などの)社説,論説)editorial)
《米》(釣り針を釣り糸に連結する)はりす
《米》合唱団の指揮者;《英》(オーケストラの)首席第1バイオリン奏者
advise
advise
解説
〈他〉を忠告する, を助言する, を勧める / 〈自〉《...について》 忠告する 《on ...》
advise
1. 基本情報と概要
単語: advise
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
英語の意味: “to offer suggestions or guidance about the best course of action to someone”
日本語の意味: 「(人に)忠告する、助言を与える、勧める」
「相手が最善の行動をとれるように、意見を述べたりアドバイスしたりするときに使われる動詞です。」
活用形
他の品詞形への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
〈人〉‘に'〈事〉'を'忠告する,助言する,すすめる
(おもに商取引き用語で)…‘に'通知する,知らせる
(…について)忠告する《+on+名》
《米》(…と)相談する《+with+名》
wife
wife
解説
妻,女房,奥さん,夫人 / 《古》(特に結婚した)女
wife
1. 基本情報と概要
単語: wife
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味 (英語): a married woman
基本的な意味 (日本語): 結婚している女性、妻
「wife」は、“結婚している女性”や“妻”を指す名詞です。家族や人間関係を説明するうえで、日常会話でもよく使われる最も基本的な単語の一つです。英語圏の文化でも家族を紹介するときに「This is my wife.」と使うなど、非常に一般的な言い回しとなっています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「wife」は、現代英語では接頭語・接尾語を持たない単語として扱われていますが、古英語の wīf (女性、妻)に由来しています。特別な接頭語や接尾語はありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「wife」は古英語の wīf (女性、妻) に由来し、後に意味が“結婚している女性”に限定されました。歴史的には「woman(女性一般)」の意味が強かったのですが、現在では専ら「結婚している女性、妻」を指します。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wife” の詳細解説です。家族を説明するときや自己紹介など、幅広いシーンでよく使われる基本的な単語です。ぜひマスターしておきましょう。
妻,女房,奥さん,夫人
《古》(特に結婚した)女
prevent
prevent
解説
防ぐ / 邪魔をする
prevent
1. 基本情報と概要
単語
英語と日本語での意味
「prevent」は、何か悪いことや望ましくない結果が起こる前に、事前にそれを阻止・防止するというニュアンスをもっています。日常会話やビジネスの場面など、広い意味で「予防」や「防止」を表す場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “prevent” の詳細解説です。何かを「事前に防ぐ」「起こらないように止める」という場面でとてもよく使われる単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
ヒント
答え:f * t
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】適した, 適切な / ぴったりの / 【動/他】(意図・目的など)...に合う / 《...に》...を合わせる 《to, in, on ...》/ 【動/自】適する, ぴったり合う / 【名/U】適合
fit
fit
解説
〈U〉適合 / 〈C〉(病気の) 発作 / (感情などの) 一時的な爆発《of ...》
fit
1. 基本情報と概要
単語: fit
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 名詞なので、通常は複数形“fits”で用いられます。
意味 (英語 → 日本語)
「fit」は「突然起こる強い感情や症状の“発作”や“爆発”」、「服などが“合っている状態”」を表す名詞です。日常会話から医療現場まで、または服のサイズ感を表す時など、状況に応じて幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「fit (名詞)」としての使い方やニュアンスは、日常以上の英語力が必要ですが、比較的よく見る単語なのでB2レベルくらいと言えます。
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「感情の爆発」や「症状の発作」とは反対に「落ち着いた状態」を示す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fit」の詳しい解説です。感情・症状の「発作」としても、服などの「適合」としても使われるので、文脈をよく見て使い分けてみてください。
(病気の)発作
(感情などの)一時的な爆発《+of+名》
〈U〉適合,対応
でき具合;体に合うもの
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
ヒント
答え:w * * e
wipe
wipe
解説
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
wipe
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
1. 基本情報と概要
単語: wipe
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味: to clean or remove something by rubbing with a cloth, tissue, or hand (など)
日本語での意味: 布やティッシュ、手などでこすって(こすることで)拭き取る、きれいにする
たとえば、テーブルにこぼれたジュースを「サッと拭き取る」ような場面でよく使います。汚れや水分などを紙や布などで拭き取ってきれいにする、そんなニュアンスの動詞です。
品詞展開の例
CEFRレベル (目安): B1(中級)
日常会話でよく使われるため比較的早い段階で身につけるべき単語ですが、ニュアンスや文脈を理解しておくと使いこなしやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
テーブルをさっと拭く場面など、日常のあらゆる場面で使う動作なので、実生活でのイメージを思い浮かべて使うと覚えやすいでしょう。
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう
〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》
(…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》
ふくこと,ぬぐうこと
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
ヒント
答え:s * r
sir
sir
解説
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
volunteer
volunteer
解説
(…の)志願者,有志《+for+名(doing)》 / 志願兵,義勇兵
volunteer
1. 基本情報と概要
単語: volunteer
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞としても使われる)
意味(英語): A person who offers to do something of their own free will, often without being paid.
意味(日本語): 自ら進んで何かを行う人、特に報酬なしに活動をする人。「自分が進んで引き受けます」というニュアンスで使われる、積極性を表す単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「volunteer」は日常や社会活動でよく使われる単語で、やや広範囲の話題を扱える中級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的・公的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「volunteer」の詳細解説です。報酬を求めず自発的に行うポジティブな活動を示す言葉として、さまざまな場面で活用してみてください。
(…の)志願者,有志《+for+名(doing)》
志願兵,義勇兵
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y