基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - 未解答
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- “In any place” / “No matter where” / “At or to any place in which”
- 「どこであっても」「どこへでも」「どこにいようとも」など、「どんな場所でも」というニュアンスを含みます。
- 物理的な場所に限らず、話の内容上どの場所でも通じるような場面で使われます。たとえば「あなたが行く場所はどこでも」や「どこであれこれが起きる」というように、場所を限定しない言い方をするときに便利です。
- 日常会話にも登場しますが、さまざまな状況で柔軟に使いこなすには少し理解が必要です。
- “where” + “ever”
- “where” = 場所を示す疑問副詞
- “ever” = “いつでも/どんな時でも”など、強調や「どんな〜であっても」という意味を加える要素
- “where” = 場所を示す疑問副詞
- wherever → whenever(時間を示す「いつでも」)
- wherever → whoever(人物を示す「誰でも」)
- wherever → however(方法を示す「どんな方法でも」)
- “Wherever you go”
- (どこへ行こうとも)
- (どこへ行こうとも)
- “Wherever possible”
- (可能な場所はどこでも/可能な限りどこでも)
- (可能な場所はどこでも/可能な限りどこでも)
- “Wherever you are”
- (あなたがどこにいようとも)
- (あなたがどこにいようとも)
- “Wherever he may be”
- (彼がどこにいるとしても)
- (彼がどこにいるとしても)
- “Wherever it is needed”
- (それが必要とされるどこであれ)
- (それが必要とされるどこであれ)
- “Wherever it leads”
- (それがどのような場所へ導こうとも)
- (それがどのような場所へ導こうとも)
- “Wherever we look”
- (私たちがどこを見ても)
- (私たちがどこを見ても)
- “Wherever in the world”
- (世界のどこであれ)
- (世界のどこであれ)
- “Wherever I lay my hat”
- (僕が帽子を下ろすどの場所でも、転じて“どこでも住む場所になる”のニュアンス)
- (僕が帽子を下ろすどの場所でも、転じて“どこでも住む場所になる”のニュアンス)
- “Wherever it may take us”
- (それが私たちをどこに連れて行こうとも)
- 語源: 古英語の「hwær」(where)+中英語そこから派生した「ever」組み合わせによる強調表現といわれています。
- 歴史的な使われ方: 古い時代から疑問副詞“where”に“ever”を加えて「どこでも・どこであろうとも」という意味を強調する目的で使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点: “wherever”は「場所」に焦点を当てつつ、「どこであっても」という自由度の高さをニュアンスとして含みます。カジュアルな会話でもフォーマルな文章でも幅広く使われますが、“whatever(何でも)”や“whenever(いつでも)”といった類似表現と混同しないように注意してください。
- 接続詞として:
“wherever”が導く従属節は場所を指し、「…するどこでも」「…するところはどこでも」という意味を持ちます。
例: “You can sit wherever you like.” - 副詞的用法:
単体で「いったいどこに?」という半ば疑問のように使われるケースもあります。
例: “Wherever could he have gone?”(一種の感嘆表現・口語的) - 可算・不可算はなし:
接続詞なので名詞のように可算・不可算の区別はありません。 - “Go wherever one pleases.” → (好きな場所へ行く)
- “Wherever I turn (my eyes), …” → (どこを見渡しても…)
- “You can sleep wherever you feel comfortable.”
- 「快適だと思うところなら、どこででも寝ていいよ。」
- 「快適だと思うところなら、どこででも寝ていいよ。」
- “Wherever I go, I always bring my phone.”
- 「どこへ行くときでも、私はいつも携帯を持っていくんだ。」
- 「どこへ行くときでも、私はいつも携帯を持っていくんだ。」
- “I’ll meet you wherever is convenient for you.”
- 「君にとって都合のいい場所ならどこでも会うよ。」
- “We will expand our services wherever there is demand.”
- 「需要があるところならどこにでも、私たちはサービスを拡大します。」
- 「需要があるところならどこにでも、私たちはサービスを拡大します。」
- “Feel free to work wherever suits your productivity best.”
- 「いちばん生産性が高くなる場所ならどこでも自由に仕事して構いません。」
- 「いちばん生産性が高くなる場所ならどこでも自由に仕事して構いません。」
- “Wherever the market leads, we must be ready to adapt.”
- 「市場がどこへ動こうとも、柔軟に対応する準備が必要です。」
- “Wherever data is available, we conduct further analysis.”
- 「データが取得可能なあらゆる場所(領域)で、さらなる分析を行います。」
- 「データが取得可能なあらゆる場所(領域)で、さらなる分析を行います。」
- “Researchers must verify their hypothesis wherever discrepancies appear.”
- 「研究者は不一致が見られるどんな場合でも、仮説を検証しなければならない。」
- 「研究者は不一致が見られるどんな場合でも、仮説を検証しなければならない。」
- “Wherever linguistic diversity exists, we can observe social and cultural influences.”
- 「言語の多様性が存在するところではどこであれ、社会的・文化的な影響を観察できます。」
類義語
- “anywhere”(どこでも):“wherever”とかなり近い意味ですが、“wherever”のほうが文章内で接続詞的に使われ、節を導くことが多いです。
- “everywhere”(あらゆる場所で):場所全体を表すときに使用します。
- “no matter where”(どこであっても):フレーズとして接続詞のように働きますが、少しフォーマル感のある表現。
- “anywhere”(どこでも):“wherever”とかなり近い意味ですが、“wherever”のほうが文章内で接続詞的に使われ、節を導くことが多いです。
反意語
- 厳密には「どこでもない」という英単語は“nowhere”で、反意のイメージとして捉えるとよいでしょう。ただし“nowhere”は副詞や名詞で使われることが多いため、構文上は接続詞的に“wherever”と完全に対になるわけではありません。
発音記号(IPA)
- 米国英語: /wɛrˈɛv.ɚ/
- 英国英語: /weərˈev.ə/
- 米国英語: /wɛrˈɛv.ɚ/
アクセント:
- “where-ev-er” の “ev” の部分に強勢があります。
- “where-ev-er” の “ev” の部分に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに残る /-ɚ/ となります。
- イギリス英語では語尾が /-ə/ となり、あまり “r” を発音しません。
- アメリカ英語では “r” の発音が強めに残る /-ɚ/ となります。
よくある間違い:
- “whenever(いつでも)” との混同
- スペリングで “where ever” と分けて書いてしまう誤り
- “whenever(いつでも)” との混同
- スペルミス
- “wherever” を “whereever” と書いてしまうミスや、分けて “where ever” としてしまう誤り。
- “wherever” を “whereever” と書いてしまうミスや、分けて “where ever” としてしまう誤り。
- 同音異義語との混同
- “we’re(私たちは)”や “were(過去形)”など、とくにリスニングで混乱しがち。
- “we’re(私たちは)”や “were(過去形)”など、とくにリスニングで混乱しがち。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 長文読解の中で「場所を限定しない」ニュアンスを表す接続詞としてよく登場。
- 選択肢で“whenever”や“whatever”と見間違いをしやすいので注意。
- 長文読解の中で「場所を限定しない」ニュアンスを表す接続詞としてよく登場。
- “wherever” は “where”(どこ)+ “ever”(いつでも/どんな時でも)の組み合わせと覚えると簡単。
- 「どこにでも、どこであろうとも」というイメージを持つことで、日本語に引きずられず理解しやすくなります。
- 覚え方のコツとして、「wherever = where (どこ) + ever (〜でも) → ‘どこでも’」という分解イメージを頭に入れておくと混同しにくいでしょう。
- 英語: substitute (名詞)
- 日本語: 「代用品」「代理」「代わりの人/物」
- 名詞: a substitute (可算名詞)
- 単数形: substitute
- 複数形: substitutes
- B2(中上級): 「substitute」という語はアカデミックやビジネスの場面でもよく用いられ、比較的高度な語彙として扱われることがあります。
- sub-(下に/代わりに) + stitute(立つ、置く)
ラテン語系の “substituere” (=to put in place of another) が由来です。 - substitute (動詞): 「代わりに用いる」「置き換える」
- substitution (名詞): 「代用」「置き換え」
- substitutable (形容詞): 「代用可能な」
- a suitable substitute(適切な代用品)
- be used as a substitute(代用品として使われる)
- a substitute teacher(代理の教師)
- a flavor substitute(風味の代用品)
- a meat substitute(肉の代用品)
- a sugar substitute(砂糖の代用品)
- find a substitute(代わりのもの/人を見つける)
- act as a substitute(代わりを務める)
- fresh herbs as a substitute for dried ones(乾燥ハーブの代わりに生のハーブ)
- sub in as a substitute(スポーツで交代要員として入る)
- ラテン語の “substituere” (sub-「下に/代わりに」+ statuere「立てる、配置する」) が変化した言葉です。
- 「本来のものと似た機能を果たすもの」を指すため、乗り換えや置き換えといった状況で使われます。
- ややフォーマルな響きもあるため、日常会話だけでなく、ビジネス文章や学術的文脈での代替案としても登場します。
- 口語でも使えますが、よりカジュアルには“replacement”などと言う場合もあります。
- スポーツの場面(交代選手)や料理の材料置き換え、職場での人員補充など多方面で見られる単語です。
- 名詞としては可算名詞として扱われ、「a substitute」「the substitute」などの形をとります。
- 動詞は「to substitute」という形で、「to substitute A for B (Bの代わりにAを使う)」という構文がよく使われます。名詞と動詞のどちらで使われているかに注意が必要です。
- “to be a substitute for someone/something”
例: He’s a substitute for our regular teacher today. (今日、彼はいつもの先生の代わりだ。) - フォーマルな文書: “We will provide a suitable substitute in her absence.”
- カジュアルな会話: “We need a sub (substitute) for Tom.”
- “We’re out of milk, so we need a substitute for our coffee.”
(牛乳が切れちゃったから、コーヒーのために代用が必要だね。) - “I can’t eat eggs. Do you have a good substitute for them in this recipe?”
(卵は食べられないんだ。このレシピでいい代わりになるもの、なにかある?) - “She’s our best substitute if the main actress gets sick.”
(もし主演女優さんが病気になったときには、彼女が一番いい代役だよ。) - “If Mr. Smith can’t attend the meeting, we must find a suitable substitute.”
(スミス氏が会議に出席できない場合、適切な代役を探さなければなりません。) - “We introduced a cheaper substitute to reduce production costs.”
(生産コストを下げるために、より安価な代用品を導入しました。) - “Can we rely on a substitute while the manager is away?”
(マネージャーが留守の間、代わりの人材を頼りにできますか?) - “In the absence of this reagent, a substitute can be employed to carry out the reaction.”
(この試薬がない場合、反応を行うために別の代用品を使うことができます。) - “No acceptable substitute for direct observation has been identified yet.”
(直接観察に代わる受け入れ可能な代用品は、まだ確認されていません。) - “Economists often discuss potential substitutes for fossil fuels.”
(経済学者たちは化石燃料の代替物についてしばしば議論します。) - replacement(置き換え、交換)
- 状況: 人や物を取り替える一般的な表現。
- 例: “He found a replacement for his broken phone.”
- 状況: 人や物を取り替える一般的な表現。
- alternative(代案、選択肢)
- 状況: 複数の選択肢があるときの「もうひとつの選択肢」。
- 例: “We need an alternative to solve this issue.”
- 状況: 複数の選択肢があるときの「もうひとつの選択肢」。
- backup(予備)
- 状況: 何かが使えなくなった場合の「予備」のイメージ。
- 例: “Always have a backup plan.”
- 状況: 何かが使えなくなった場合の「予備」のイメージ。
- original(本来のもの)、primary(主要なもの)など(「代用品」の反意として)
- IPA: /ˈsʌb.stɪ.tuːt/(アメリカ英語、子音 /t/ を強めに発音する傾向)
- イギリス英語でも基本的に同じ (/ˈsʌb.stɪ.tjuːt/ と /t͡ʃuːt/ っぽく発音される場合も)。
- アクセント: 最初の “sub-” の部分に強勢が置かれます (SUB-sti-tute)。
- よくある間違い: “subsitute” などのスペルミスが起こりがちなので注意。
- スペルミス
- “substittue” や “subsitute” と誤記する場合がよくあります。
- “substittue” や “subsitute” と誤記する場合がよくあります。
- 動詞との混同
- 名詞として使う場合と動詞として使う場合 (“to substitute A for B”) で構文が異なるので注意が必要です。
- 名詞として使う場合と動詞として使う場合 (“to substitute A for B”) で構文が異なるので注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- 似たような単語として “substitution” があり、名詞の形が違うだけなのでしっかり区別しましょう。
- 似たような単語として “substitution” があり、名詞の形が違うだけなのでしっかり区別しましょう。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、穴埋め問題や文脈上の適切な語彙選択として登場しやすいです。
- 「SUB + (s)TITUTE」、つまり“下になる(補佐的/補完する)+置く”というイメージで覚えると、代用品や代理人という意味がわかりやすいです。
- スポーツの交代要員(“sub”)を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- スペルは「sub」+「sti」+「tute」。2回繰り返す「t」の位置に注意して覚えるとミスが減ります。
- An illness or sickness that affects the body or mind.
- 病気、疾患
- 名詞なので、動詞や形容詞の形が主にはありませんが、派生形としてdiseased (形容詞:「病気にかかった」「病んでいる」) があります。
- B1(中級)の学習者でもよく目にする単語ですが、少し専門的なニュアンスが入るためB2を目安とするとよいでしょう。
- dis- (否定や反対、欠如を表す)
- ease (楽であること、安楽、気楽)
- diseased (形容詞): 病気にかかった~、病んだ~
- acquire a disease
(病気にかかる) - chronic disease
(慢性疾患) - infectious disease
(感染症) - heart disease
(心臓病) - disease prevention
(疾病予防) - treat a disease
(病気を治療する) - communicable disease
(伝染病) - eradicate a disease
(病気を撲滅する) - disease outbreak
(疫病の発生) - underlying disease
(基礎疾患) - 中英語の
desease
が古フランス語のdesaise
(「不安、不快、困難」を意味する語)から来ています。 - 「dis-」(否定) + 「ease」(安楽) の組み合わせが起源とされ、「気楽さがない状態 → 病気」を表すようになりました。
- 「medical condition(医学的な状態)」を示す、比較的フォーマルな単語として使われやすいです。
- “illness” や “sickness” に比べると、やや専門的・客観的な響きがあります。
- 一般的に「口語・文章」問わず幅広い場面で用いられますが、医療や学術的な文脈で特に好まれます。
可算名詞として
- “a disease” / “diseases” などと数えられます。
例: “He has a rare disease.” (彼は珍しい病気を持っています)
- “a disease” / “diseases” などと数えられます。
不可算的用法として
- “Disease is still rampant in the area.” のように、概念的に扱われることもあります。
例: “Disease can spread rapidly in densely populated areas.” (人口密集地では病気が急速に広がる可能性があります)
- “Disease is still rampant in the area.” のように、概念的に扱われることもあります。
構文上のポイント
- 「disease + 前置詞句」で病気の種類や原因を補足説明することが多いです。
例: “He died of a disease related to pollution.” (彼は公害に関連する病気で亡くなりました)
- 「disease + 前置詞句」で病気の種類や原因を補足説明することが多いです。
“My grandmother has been suffering from a rare disease for years.”
(祖母は何年も珍しい病気に苦しんでいます。)“It’s important to get vaccinated to protect yourself from certain diseases.”
(特定の病気から自分を守るために予防接種は大切です。)“I’m worried about catching a disease during flu season.”
(インフルエンザの流行時期に病気にかからないか心配です。)“Our company is developing new protocols to prevent the spread of diseases at the workplace.”
(我が社では職場での病気拡散を防ぐための新しい予防手順を開発中です。)“Health insurance plans typically cover a range of diseases, including chronic conditions.”
(健康保険プランは、慢性疾患を含めたさまざまな病気に対応するのが一般的です。)“We need to address absenteeism caused by seasonal diseases.”
(季節性の病気による欠勤問題に対処する必要があります。)“The study aims to identify genetic factors that contribute to this disease.”
(この研究は、この病気の原因となる遺伝的要因を特定することを目的としています。)“Recent advancements in immunotherapy have opened new possibilities for treating autoimmune diseases.”
(最近の免疫療法の進歩により、自己免疫疾患の治療に新たな可能性が開かれています。)“Epidemiologists track the incidence of diseases to prevent outbreaks.”
(疫学者は流行の発生を防ぐために病気の発生率を追跡しています。)- illness (病気)
- 広範な意味で「病気」を指し、感覚的・主観的な「体調不良」という側面で使われることが多い。
- 広範な意味で「病気」を指し、感覚的・主観的な「体調不良」という側面で使われることが多い。
- sickness (病気、吐き気)
- ややカジュアルで、「気分が悪い、吐き気」といったニュアンスにも使われる。
- ややカジュアルで、「気分が悪い、吐き気」といったニュアンスにも使われる。
- disorder (障害)
- 病気というより「機能障害」のニュアンス。精神・心理学的文脈でも多用される。
- 病気というより「機能障害」のニュアンス。精神・心理学的文脈でも多用される。
- ailment (軽い病気、疾患)
- 一般的に深刻度の低い「ちょっとした病気」のイメージ。
- 一般的に深刻度の低い「ちょっとした病気」のイメージ。
- malady (病気、病弊)
- 文語・やや古風な響き。深刻さや社会問題的ニュアンスで使われることもある。
- health (健康)
- wellness (健康、幸福)
- 発音記号 (IPA): /dɪˈziːz/
- アクセント: 後ろの「-zease」に強勢 (di-ZEEZ)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはない
- どちらも「ディジーズ」に近い発音ですが、イギリス英語はわずかに /dɪ-/ の部分がはっきりすることがあります。
- “dis-ease” のように区切って読んでしまう
- “desease” とスペルミスをする
- スペルミス: “disease” の最後に “e” を忘れて
diseas
と書いてしまう。 - 同音異義語との混同: “decease” (逝去する) との混乱。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングでは、医学的・健康的トピックの文章内で出題されやすい単語です。「病気の原因」「予防」「治療」に関する文脈でよく出ます。
- dis- (反対・否定) + ease (安楽) → 「楽でない状態 → 病気」と覚えると、スペルや意味のつながりをイメージしやすいです。
- 「ディ・ズィーズ」と発音するイメージを持つと、スペルミスが減ります。
- 音読練習で “di-ZEEZ” のアクセントをしっかり踏まえると、自然なイントネーションが身につきます。
- 英語: “somebody” means “an unspecified or unknown person.”
- 日本語: 「誰か」を意味し、特定の人物ではないけれど、ある人物を指すときに使います。話し言葉では「誰かが~した」というように、ちょっと曖昧ながらも特定の人物の存在を想起させる表現です。
- 単数形のみで使われ、複数形はありません。
- “somebody” のみ。
- “someone” (同じく代名詞ですがスペルが異なります)
- “anybody” / “nobody” (同様の不定代名詞ですが、意味や文脈が異なります)
- A2 (初級) ~ B1 (中級): 英語学習初期から比較的よく使われる代名詞です。
- “some” + “body”
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “body”は「身体」や「人」を表す語。
- これらが組み合わさって「ある(特定しない)人」という意味になります。
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “someone” : 同じ意味の不定代名詞。
- “anybody” : 「誰でも」「誰か」(疑問文や否定文で用いられること多し)。
- “nobody” : 「誰も~ない」という否定的な不定代名詞。
- “somebody else” → 「他の誰か」
- “somebody new” → 「新しい誰か」 / 「未知の誰か」
- “somebody special” → 「特別な誰か」
- “somebody told me…” → 「誰かが私に言った…」
- “somebody is coming” → 「誰かが来る」
- “somebody must have done it” → 「誰かがやったに違いない」
- “somebody help me!” → 「誰か助けて!」
- “somebody else’s fault” → 「他の誰かのせい」
- “I saw somebody outside” → 「外で誰かを見た」
- “somebody is in trouble” → 「誰かが困っている」
語源:
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
- “body” は古英語の “bodig” に由来し、「身体」や「人・人物」を指す語でした。
- これらがまとまって「特定できないが、ある人物」を指す言葉となりました。
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
ニュアンス:
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 「someone」に非常に近いイメージですが、口語的に “somebody” を好む場面も多いです。
- 書き言葉でも使われますが、日常会話・カジュアルな文章で特に頻度が高いです。
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 代名詞(不定代名詞)として、文中で主語や目的語として使われます。
- 通常は単数扱いなので、動詞も三人称単数形になる場合があります。
例: “Somebody is knocking on the door.” - 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、フォーマルな文章では “someone” が好まれることもあります。
- “Somebody do something!” (※口語的、緊急の呼びかけ)
- “Somebody’s got to do it.” → 「誰かがやらなきゃいけない。」
- “Somebody left their umbrella in the café.”
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- “Can somebody help me carry these bags?”
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- “I heard somebody singing in the shower.”
- (誰かがお風呂で歌ってるのが聞こえたよ。)
- “We need somebody to handle client support while I’m away.”
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- “There must be somebody who can oversee the project timeline.”
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- “If somebody could review this report by tomorrow, it would be great.”
- (もし誰かが明日までにこのレポートを確認してくれると助かります。)
- “If somebody wishes to delve deeper into this theory, further reading is recommended.”
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- “Should somebody require additional data, please contact the research department.”
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- “Somebody should verify the authenticity of these sources before publication.”
- (誰かが出版前にこれらの情報源の信頼性を検証すべきです。)
- someone (誰か)
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- やや “someone” は書き言葉・フォーマルでも無難。
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- anybody (誰でも / 誰か)
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- anyone (誰でも / 誰か)
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- nobody (誰も~ない)
- 反意・否定を表す不定代名詞。
- nobody (誰もいない)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm bə di/, /ˈsʌm bɒ di/
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- イギリス英語: [sʌ́mbɒdi](「サムボディ」に近い)
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- アクセントは最初の “some” の部分に置かれます (“SOM-body”)。
- よくある誤りとしては、末尾の “-body” を「ボディー」と強く発音しすぎること。軽く「バディ」と脱力気味に発音するとより自然です。
- スペルミス: “somebody” を “sombody” など一部が抜けたりする。
- “someone” / “somebody” / “anybody” / “nobody” の使い分け
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 会話やリスニング問題でもよく聞かれる単語なので注意しましょう。
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 語のつながり: “some + body” → “ある人の体” → “誰か” とイメージする。
- 音のイメージ: 「サムバディ」と軽く区切って発音すると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “someone, somebody, anyone, anybody” とまとめてグループ学習!疑問文・肯定文・否定文それぞれで例文を作ると使い分けが頭に入りやすくなります。
- 意味(英語): A device or system used to transmit voices over a distance, allowing people to communicate with each other without being physically together.
- 意味(日本語): 離れた場所にいる相手と音声をやり取りするための装置、またはそのシステムとしての「電話」。ビジネスでも日常生活でも頻繁に使われる、非常に基本的なコミュニケーション手段です。
- 単数形: telephone
- 複数形: telephones
- 動詞形: to telephone (例: “I’ll telephone you later.”)
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 電話をかけるという意味合いになります。
- 形容詞化した派生語は一般的ではありませんが、関連する形容詞表現としては “telephonic” (電話の、電話に関する) などがあります。
- A2(初級): 日常生活でよく使われる、基礎的な単語です。
- tele-: 「遠く」を意味するギリシャ語の “tēle” に由来
- -phone: 「音」または「声」を意味するギリシャ語 “phōnē” に由来
- telephony: 電話通信、電話技術の分野
- telephonic: 電話の、電話に関する
- telephone operator: 電話交換手
- telephone booth/telephone box: 公衆電話ボックス
- answer the telephone(電話に出る)
- cordless telephone(コードレス電話)
- telephone directory(電話帳)
- telephone booth(電話ボックス)
- telephone conversation(電話での会話)
- telephone number(電話番号)
- landline telephone(固定電話)
- telephone handset(電話機の受話器)
- telephone operator(電話交換手/オペレーター)
- telephone network(電話網)
- フォーマル / カジュアル: “telephone” はややフォーマル寄りで、日常会話では “phone” と略されることが多いです。
- 文書 / 口語: 書き言葉や丁寧な場面では “telephone” を使うことがありますが、普段の会話では “phone” が一般的です。
- 日常的な道具を指すので、感情の起伏はあまりありませんが、「きちんとした響き」がほしいときは
telephone
を使います。 可算名詞: “telephone” は可算名詞です。単数形・複数形に注意しましょう。
- 単数: a telephone
- 複数: telephones
- 単数: a telephone
動詞としての使い方: “to telephone” は「電話をかける」という意味の他動詞として使われます。
例: “I will telephone you tomorrow.” (私は明日あなたに電話します)- telephone + 人 (目的語): ~に電話をかける
- 例: “He telephoned his mother.”
- 例: “He telephoned his mother.”
- pick up the telephone: 電話機を取る(電話に出る)
- put down the telephone: 電話を切る、受話器を置く
“Could you please answer the telephone? I’m busy right now.”
- (電話に出てもらえる? 今手が離せないの。)
“I can’t find my telephone; maybe I left it in the kitchen.”
- (電話が見つからないよ。キッチンに置き忘れたのかも。)
“Our telephone is out of service because of the storm.”
- (嵐のせいで、うちの電話が使えなくなってるんだ。)
“Could you telephone the client to confirm the meeting time?”
- (打ち合わせの時間を確認するために顧客に電話してもらえますか?)
“I’ll find his telephone number in the company directory.”
- (社内名簿で彼の電話番号を探します。)
“Please avoid making personal telephone calls during office hours.”
- (勤務時間中の私用電話はご遠慮ください。)
“The invention of the telephone dramatically changed long-distance communication.”
- (電話の発明は遠距離のコミュニケーションを劇的に変化させました。)
“Telephone surveys were conducted to gather data on consumer preferences.”
- (消費者の嗜好に関するデータを収集するため、電話調査が行われました。)
“Advancements in telephone technology continue to influence global connectivity.”
- (電話技術の進歩は、世界的なつながりに引き続き大きな影響を与えています。)
- phone (電話)
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- 一般的な略称でより口語的。カジュアルな場面では “telephone” より “phone” を使うことが多い。
- cellphone / mobile phone (携帯電話)
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- 携帯端末を指す場合はこちらが適切。
- landline (固定電話)
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- 携帯電話ではなく、有線の電話回線を通じて使う電話。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- written correspondence (手紙やメールなど、文書によるやりとり)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɛləfoʊn/ (テレフォウン のように /oʊ/ で伸ばす音)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtelɪfəʊn/ (テリファウン のように /əʊ/ の音)
- 末尾の -phone を「フォーン」ではなく「ファン」や「ファネ」などと発音しないように注意。
- アメリカ英語では “telephone” の “o” がやや口をすぼめた /oʊ/ の音、イギリス英語では /əʊ/ になることが多いです。
- つづり間違い: ×「telephonn」や ×「teliphone」など
- “phone” と “telephone” の混用: 実際の会話では “phone” が頻出ですが、作文やフォーマルな文脈では “telephone” を好む場面があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、ビジネス文脈の会話や文章でよく登場します。「電話をかける」という動詞表現 “to telephone someone” は少しフォーマルに聞こえるため、試験文中では意外に重要です。
- 語源のイメージ: 「tele- (遠い)」+「phone (音)」→「遠くの音を届ける」。このイメージを頭に入れると、派生語も覚えやすくなります。
- スペリングのコツ: “tele + phone” で区切って覚えると書き間違いが減ります。
- 覚え方の工夫: “telephone” は丁寧な響きなので、「フォーマルな電話 = telephone」とイメージし、普段使いには “phone” を思い出すようにすると区別がしやすいでしょう。
- 例: “We have several strategies for expanding our market.”
(私たちには市場を拡大するためのいくつかの戦略があります。) - 形容詞: strategic (戦略的な)
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 動詞: strategize (戦略を立てる)
- 語源: 古代ギリシャ語の「στρατηγία (strategía)」から来ており、「将軍の任務・指揮」を指します。
- 接頭語・接尾語・語幹: 直接現代英語で分解できる接頭語・接尾語はありませんが、語幹「strateg-」は「将軍・軍隊の指揮」という意味合いを持つギリシャ語に由来します。
- strategic (形容詞) : 戦略的な
- strategically (副詞) : 戦略的に
- strategize (動詞) : 戦略を立てる、計画を練る
- business strategy → ビジネス戦略
- marketing strategy → マーケティング戦略
- long-term strategy → 長期的戦略
- short-term strategy → 短期戦略
- investment strategy → 投資戦略
- expansion strategy → 拡大戦略
- military strategy → 軍事戦略
- develop a strategy → 戦略を立てる
- implement a strategy → 戦略を実行する
- strategic planning → 戦略的計画立案
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスや学術的な文脈で使用されることが多いですが、一般会話でも「作戦」や「計画」を強調したい場合に使われます。
- 感情的な響き: 大きな目標を達成するための「きちんと立てられた計画」という印象があり、やや知的・戦術的なニュアンスが含まれます。
- 使用シーン: ビジネス会議、プロジェクト計画、マーケティング、軍事、ゲームなど。カジュアルな雑談では「plan」という言葉が使われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 必要に応じて複数形 (strategies) にして使います。
- 一般的な構文
- “(Someone) has a strategy to + 動詞の原形”
例: We have a strategy to increase sales. (売上を伸ばす戦略があります) - “(Someone) has a strategy for + 名詞/動名詞(-ing)”
例: She has a strategy for winning the tournament. (彼女は大会で勝つための戦略を持っています)
- “(Someone) has a strategy to + 動詞の原形”
- イディオムや関連表現
- “game plan” (やや口語的に「作戦」を意味する類似表現)
- “I need a good strategy for organizing my closet.”
(クローゼットを整理するための良い戦略が必要だわ。) - “What’s your strategy for beating this game level?”
(このゲームのステージをクリアするための作戦は?) - “Do you have any strategy for dealing with stress?”
(ストレスに対処するための何か良い手立てはある?) - “Our sales strategy focuses on customer satisfaction.”
(弊社の営業戦略は顧客満足度に重点を置いています。) - “We should develop a long-term strategy to stay competitive.”
(競合力を保つために、長期的戦略を立てるべきです。) - “Implementing a new marketing strategy helped us increase our market share.”
(新しいマーケティング戦略の導入が、市場シェア拡大に役立ちました。) - “This research paper proposes a novel strategy for data encryption.”
(この研究論文は、データ暗号化の新しい戦略を提案している。) - “Many scholars analyze the political strategy behind the treaty.”
(多くの学者は、その条約の背後にある政治的戦略を分析している。) - “A well-defined organizational strategy can drive innovation and efficiency.”
(明確に定義された組織戦略はイノベーションと効率性を促進することができる。) - plan(計画)
- 「やるべきことをまとめておく」という意味で、strategyよりも一般的かつ具体的な行動の羅列を指すことが多い。
- 「やるべきことをまとめておく」という意味で、strategyよりも一般的かつ具体的な行動の羅列を指すことが多い。
- tactic(戦術)
- より短期的・部分的な作戦を指し、strategyが全体的・長期的であるのに対して、tacticは局所的な方法を示す。
- より短期的・部分的な作戦を指し、strategyが全体的・長期的であるのに対して、tacticは局所的な方法を示す。
- approach(取り組み方)
- strategyよりもやや広義で抽象的。問題解決や課題に対する「姿勢」や「方法」。
- strategyよりもやや広義で抽象的。問題解決や課題に対する「姿勢」や「方法」。
- IPA: /ˈstrætədʒi/
- アクセント: 第一音節「STRAT」に強勢が置かれます。「STRÁ-te-dʒy」のイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈstræt.ɪ.dʒi/ のように母音がわずかに異なることがあります。
- よくある発音ミス: “strate-gee” や “stra-te-gy” と、アクセントや音節がずれて発音される場合がありますので注意しましょう。
- スペリングミス: 特に「strateg*y」の最後の部分を「strategey*」や「stratagy」と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、形容詞「strategic」とごっちゃになりやすいです。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系問題のリーディングやリスニングで、企業戦略やマーケティングに関する記述として頻出。文脈から「plan」や「tactic」と区別する問題が出る場合があります。
- 「strategy」の語源は「将軍(general)」に関係した言葉で、軍を率いるイメージを持つと覚えやすいです。
- 「戦略を立てる=将軍のように全体を俯瞰する」イメージで学習すると記憶に残りやすくなります。
- スペリングのポイントは「strat-eg-y」。特に “e” と “g” の順番を間違えないように意識しましょう。
- 現在形:remain / remains (三人称単数)
- 過去形:remained
- 過去分詞:remained
- 現在分詞:remaining
- 形容詞形としては「remaining」(残りの、まだある) という使い方ができます。例: “the remaining tasks” (残っている仕事)
- 名詞形としては「remainder」(残り、余り)、「remnant」(残存物) などの単語があります。
- 「re-」そのものに「再び」の意味があることも多いですが、ここでは必ずしも “再” というニュアンスは強くなく、元々「とどまる (stay)」という意味合いを強調しています。
- remain calm (落ち着いたままでいる)
- remain silent (沈黙したままでいる)
- remain unchanged (変わらずに残る)
- remain anonymous (匿名のままでいる)
- remain consistent (一貫性を保つ)
- remain unclear (不明瞭なままである)
- remain in force (効力が維持される)
- remain on alert (警戒を続ける)
- remain relevant (関連性を失わない)
- remain loyal (忠誠を保つ)
- 「続けてそこに存在する」「残る」という静的なイメージを持ちます。
- 状態が変わらずに「残る」ことも含意する場合があります。
- カジュアルすぎず、やや文章向きかビジネス向きの単語として使われることが多いです。
- 口語でも「Stay」の代わりに使うことはありますが、日常会話では「stay」のほうが自然に聞こえる場合もあります。
- 自動詞(Verb, Intransitive)として用いられます。目的語は取りません。
- 「remain + 形容詞/過去分詞/名詞補語」で補語をとる構文がよく使われます。例: “He remained silent.” (彼は沈黙したままだった)
- remain + [形容詞] → “remain calm,” “remain open,” “remain steady”
- remain + [過去分詞] → “remain unchanged,” “remain involved” など(文によっては受動的なニュアンスを与える)
- remain to be done → “More tasks remain to be finished.” (まだ終わっていない仕事がある)
- 「remain」は多少フォーマル寄りですが、日常会話でも一定の頻度で使われます。
- ビジネスや公的な文書、公式発表などでは「remain unchanged」「remain effective」などがよく登場します。
“I’ll remain here until you come back.”
(君が戻ってくるまで、ここにい続けるよ。)“Even after the party ended, a few people remained.”
(パーティーが終わった後でも、何人かはまだ残っていたんだ。)“Despite the noise, he remained calm and focused.”
(あの騒音にもかかわらず、彼は落ち着いて集中していたよ。)“It is crucial that our policies remain consistent throughout the project.”
(プロジェクト全体を通して、私たちの方針が一貫していることが重要です。)“Sales remain flat compared to last quarter.”
(売り上げは前四半期と比べて横ばいのままです。)“The final decision remains with the board of directors.”
(最終決定権は役員会にあります。)“Despite numerous studies, some uncertainties remain regarding the side effects.”
(多くの研究があるにもかかわらず、副作用に関しては依然として不確定な点が残っています。)“It remains to be seen whether this approach will yield significant results.”
(この手法が大きな成果をもたらすかどうかは、まだわかりません。)“The validity of the hypothesis remains in question.”
(その仮説の妥当性は依然として疑問視されています。)- stay (とどまる)
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- より口語で、「その場に留まる」という意味でよく使われます。
- continue (続ける)
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- 状態やアクションが持続するイメージで、remainと似た場面もありますが、他動詞として目的語を取ることも多い。
- persist (続く)
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- 少し硬めで、「困難にめげず続く」というニュアンスがやや強め。
- leave (去る)
- ある場所から離れる。
- ある場所から離れる。
- depart (出発する)
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- よりフォーマルな「去る」「出立する」。
- disappear (消える)
- 存在が見えなくなる。
- アクセントは「re-MAIN」の“MAIN”に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で顕著な違いはほぼなく、両者ともに /rɪˈmeɪn/ と発音されます。
- 母音の /eɪ/ は「エイ」とはっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス “remine” と書いてしまわないように注意(i と a の位置がよく間違えられます)。
- 「remind (思い出させる)」と混同しがちなので注意してください。
- 英検やTOEICの読解問題などで、後置される補語の意味や用法を問う問題が出題されることがあります。文脈に合わせて「何がどう『残る』」のかを把握しましょう。
- 「remain」は「re- + main (manēre) 」で「再び留まる」イメージ。
- 「Stay」の少しフォーマル版、と覚えると混乱しにくいです。
- 「remain calm」をまずフレーズごとに覚えると、使い方の感覚がつかめます。
- “remind” や “emanate” (発する) など、似たスペルの単語もあるので、つづりと意味をセットで把握することが大事です。
- B1: 日常的な話題でよく出てくる程度
- B2: 社会的・抽象的なテーマでも扱えるレベル
- 英語: Culture refers to the customs, arts, social institutions, and achievements of a particular nation, people, or other social group, as well as the attitudes, values, and habits that characterize them. It can also mean the cultivation of bacteria or cells in a scientific context.
- 日本語: 「culture」は、ある社会や民族が共有する習慣、芸術、社会制度、価値観、考え方などを指す言葉です。また、生物学や科学の分野では、細菌や細胞を培養することも指します。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われる、大変重要な単語です。
- 名詞形 (noun): culture (単数形)、cultures (複数形)
- 動詞形 (verb): to culture (細菌や細胞を培養する、など。例:We cultured the bacteria in the lab.)
- 形容詞形 (adjective): cultural (例:cultural differences, cultural heritage)
- 副詞形 (adverb): culturally (例:culturally diverse)
- 語幹: “cultur-” … ラテン語の “colere” (耕す、育てる) から派生した語とされています。
- 接尾語: 「-e」は名詞形の形を保つための要素として捉えられます。
- popular culture(ポップカルチャー・大衆文化)
- corporate culture(企業文化)
- cultural heritage(文化遺産)
- multicultural society(多文化社会)
- culture shock(カルチャーショック)
- art and culture(芸術と文化)
- traditional culture(伝統文化)
- cultural diversity(文化的多様性)
- youth culture(若者文化)
- culture of innovation(イノベーションの文化)
- 語源: ラテン語の “colere” から派生し、「耕す」「育む」「整える」という意味を持ちます。そこから、人間が社会的に「育んできたもの」全般を指す語になりました。
- ニュアンス:
- 「culture」は、社会・民族の特色、価値観、伝統、精神的な側面などを豊かに表すときに使われます。
- 生物学の場面では「培養」という意味になり、厳密な科学用語として使用されます。
- 「culture」は、社会・民族の特色、価値観、伝統、精神的な側面などを豊かに表すときに使われます。
- 使用上の注意:
- 口語/カジュアル: 「ポップカルチャー」「サブカルチャー」などの話題は日常会話でよく使われます。
- フォーマル/文章: 社会学・歴史学・人類学などの学術的文脈で「文化」を論じる場合、formalな文体でも広く使われます。
- 口語/カジュアル: 「ポップカルチャー」「サブカルチャー」などの話題は日常会話でよく使われます。
- 可算/不可算: 「culture」は多くの場合、不可算名詞として扱われます。ただし、特定の「文化」を指す場合は可算名詞扱い(例:the cultures of Asia)されることもあります。
- 他動詞/自動詞: 動詞として使う場合 (to culture) は他動詞的に、対象を「培養する」という意味で用います。
- 構文例:
- “The culture of a society influences its citizens’ behavior.” (不可算)
- “Many cultures value familial bonds very highly.” (可算)
- “The culture of a society influences its citizens’ behavior.” (不可算)
- “I love learning about Japanese culture, especially traditional festivals.”
- 「日本の文化を学ぶのが好きなんだ。特に伝統的なお祭りに興味があるよ。」
- “Have you experienced any culture shock since you moved here?”
- 「ここに引っ越してからカルチャーショックを受けたことある?」
- “Pop culture changes so quickly these days.”
- 「最近はポップカルチャーの移り変わりが本当に早いよね。」
- “Our company’s corporate culture emphasizes innovation and teamwork.”
- 「私たちの会社の企業文化は、イノベーションとチームワークを重視しています。」
- “It's important to adapt to the local culture when expanding overseas.”
- 「海外進出の際には、現地の文化に適応することが大切です。」
- “We need to foster a culture of open communication in the workplace.”
- 「職場でオープンなコミュニケーションの文化を育む必要があります。」
- “Anthropologists study the evolution of human culture across different regions.”
- 「人類学者は、様々な地域における人間の文化の進化を研究します。」
- “Understanding the culture of ancient civilizations requires extensive archaeological research.”
- 「古代文明の文化を理解するには、大規模な考古学的調査が必要です。」
- “Researchers cultured the cells in a controlled environment to observe their growth.”
- 「研究者たちは細胞の成長を観察するために、制御された環境で培養しました。」
- civilization(文明)
- より大規模・高度な社会構造や技術の発達に焦点を当てる場合に使われる。
- より大規模・高度な社会構造や技術の発達に焦点を当てる場合に使われる。
- society(社会)
- 人の集まりそのものを指し、「culture」と重なる部分もあるが、社会構造・組織全体を強調する。
- 人の集まりそのものを指し、「culture」と重なる部分もあるが、社会構造・組織全体を強調する。
- tradition(伝統)
- 「culture」の中でも特に受け継がれる習慣や行事面を強調するときに使われる。
- はっきりした直接的な反意語はありませんが、「自然(nature)」が「人が育んだもの vs. 天然のもの」という対比として挙げられる場合があります。
- また「uncultured(教養のない)」は形容詞として「教養のない傾向」を表すが、名詞としての明確な反意語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈkʌl.tʃər/ (アメリカ英語), /ˈkʌl.tʃə/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント): 第1音節「cul」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が若干異なり、語尾の “r” をアメリカ英語でしっかり発音するのが一般的です。
- よくある間違い: “calture”や“colture”のようにスペルを混同しやすいので注意。
- スペリングミス(calture, coulter など)に注意。
- 「culture shock」は特にTOEICなどでも出題されやすい表現です。
- 「culture」を可算・不可算のどちらでも使う点を押さえておくと、英作文でも自然に使えます。
- “Cultivate”と似たスペル: “cultivate”が「耕す、育む」という意味なので、そこから派生して“culture”も「人間が育んできたもの」と覚えやすくなります。
- 関連ストーリー: 畑を耕すように、人間が社会・芸術・価値観を育んでつくり出したものが“culture”。イメージとして、「土を耕す様子」→「人間が何かを育てる」→「文化が育まれる」と連想すると覚えやすいです。
- 単数形: function
- 複数形: functions
- 動詞: to function(機能する、作動する)
例: The machine no longer functions properly.(その機械はもうきちんと作動しない。) - 形容詞: functional(機能的な、実用的な)
例: The design is both stylish and highly functional.(そのデザインはおしゃれでなおかつとても機能的だ。) - 語幹: funct(ラテン語の「fungi = to perform(遂行する)」に由来)
- 接尾辞: -ion(「〜すること」「状態」を表す名詞化の要素)
- malfunction(動詞/名詞): うまく機能しない、不調
- functionality(名詞): 機能性
- primary function(主な機能)
- mathematical function(数学の関数)
- social function(社交的な行事/集まり)
- function properly(適切に機能する)
- serve a function(役目を果たす)
- vital function(重要な機能)
- attend a function(式典・催しに出席する)
- function key(ファンクションキー)
- function as ~(~として機能する)
- brain function(脳の機能)
- 「機能・役割」を表すときは、一般的でフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 「行事、式典」として使う場合はややフォーマル寄りで、ビジネスシーンや公式な場面でよく使われます。
- 前後の文脈によって、「機能」「役割」「目的」「催し物」など、具体的な意味を決定します。
可算名詞(countable)/不可算名詞(uncountable):
主に可算名詞として使われますが、抽象的に「機能性」や「働き」という概念として使われる場合、不可算扱いされることもあります。
例: “We are discussing the function of these tools.”(可算の文脈)
“The concept of function is crucial in mathematics.”(不可算の文脈に近い扱い)一般的な構文例:
- “The function of X is Y.”(Xの機能/目的はYです)
例: The function of this button is to turn on the device. - “X serves a particular function.”(X は特定の役割を果たす)
- “The function of X is Y.”(Xの機能/目的はYです)
イディオム/フレーズ例:
- “function as a source of ~”(~の源として機能する)
- “in full function”(十分に機能して): ややフォーマルな表現
- “function as a source of ~”(~の源として機能する)
- “I love this phone because it has a camera function that’s really easy to use.”
(このスマホはカメラ機能がすごく使いやすいから気に入ってる。) - “What’s the main function of this remote control?”
(このリモコンの主な機能は何?) - “The function of a vacuum cleaner is pretty self-explanatory—it cleans floors.”
(掃除機の機能はわかりやすいよね。床を掃除するんだから。) - “Our department’s function is to manage the company’s finances.”
(私たちの部署は会社の財務を管理する役割を担っています。) - “We should attend the annual corporate function next Monday.”
(来週の月曜日にある企業の年次行事に出席するべきですね。) - “Could you explain the function of this software in simpler terms?”
(このソフトウェアの機能を、もっとわかりやすく説明していただけますか?) - “In mathematics, a function describes a relationship between two sets of values.”
(数学において、関数は2つの値の集合間の関係を表します。) - “The liver performs many vital functions in the human body.”
(肝臓は人体で多くの重要な機能を担っています。) - “This paper discusses the function of language in shaping social identity.”
(この論文では、社会的アイデンティティを形成する上での言語の役割について論じます。) - role(役割)
- 例: “The teacher’s role is to guide students, while the students' function is to learn.”
- 例: “The teacher’s role is to guide students, while the students' function is to learn.”
- purpose(目的)
- 例: “The purpose of this regulation is to ensure safety.”
- 例: “The purpose of this regulation is to ensure safety.”
- duty(義務、務め)
- 例: “It’s a doctor’s duty to treat patients ethically.”
- 例: “It’s a doctor’s duty to treat patients ethically.”
- task(任務、作業)
- 例: “My task for today is to finish this report.”
- 例: “My task for today is to finish this report.”
- “role” は与えられた役割の意味合いが強い
- “purpose” は目的や意図に重きを置く
- “duty” は義務的ニュアンス
- “task” は個々の作業や仕事のイメージ
- はっきりとした一語での反意語はありませんが、malfunction(機能不全)や dysfunction(機能障害)などは対照的な意味合いとして用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌŋk.ʃən/
- アメリカ英語: [ファンクション](第一音節 “FUNC” に強勢)
- イギリス英語: [ファンクシュン](アメリカと大差はないが、地域によって微妙に発音が変化)
- よくある間違い: /ʃ/ の部分を /s/ と言ってしまうミスに注意(funksionにならないように)。
- スペルミス: “funtion”, “fuction” などのエラー
- 動詞との混同: “function” は名詞と動詞で同じスペリングだが、意味が微妙に異なる
- 同音異義語との混同: “fiction”(フィクション)など、見た目が似ている単語と混同しないように
- 語源ヒント: 「ファンクション(function) = 役割を果たす⇒”fun” + “ction” と分解して、楽しく(ふぁん)仕事を果たすイメージで覚える」という覚え方もあります。
- 暗記テクニック:
- 「機能・役割」という意味を押さえつつ、動詞形(to function)の存在もセットで覚える。
- “malfunction” を一緒に覚えることで、反対の意味(うまく動かない)も連想できる。
- 「機能・役割」という意味を押さえつつ、動詞形(to function)の存在もセットで覚える。
- 英語: to take / take(何かを手に取る、持って行く、行う など)
- 日本語: 「取る」「持っていく」「連れていく」「時間がかかる」「~する」など、さまざまな意味合いをもつ基本的な動詞です。
例: 「何かを手に取るとき」や「誰かをどこかへ連れていくとき」だけでなく、「時間や空間を要する」というニュアンスでも使用できます。 - 動詞 (Verb)
- 原形: take
- 過去形: took
- 過去分詞形: taken
- 進行形: taking
- 名詞: “take” (例: “What’s your take on this issue?” 「この問題についてのあなたの見解は?」)
→ 「見解」「意見」という意味になります。 - A2(初級): 非常によく使う動詞なので、初級レベルから頻繁に学習します。
- 語幹: take
- 古ノルド語の “taka” に由来します。
- 古ノルド語の “taka” に由来します。
- 接頭語・接尾語はありませんが、さまざまな 句動詞 (phrasal verb) を形成します(例: take off, take up, take out, など)。
- take a break(休憩を取る)
- take a seat(座る)
- take medicine(薬を飲む)
- take time(時間がかかる)
- take care(気を付ける / 世話をする)
- take advantage of ~(~を利用する、~につけこむ)
- take a chance(思い切ってやってみる)
- take part in ~(~に参加する)
- take into account(考慮に入れる)
- take responsibility(責任を取る)
- 語源: 古ノルド語 “taka” より。英語の初期から「(手に)取る」「受け取る」の意味をもってきました。
- ニュアンス: 非常に汎用性が高く、大きく分けて以下のような場面で使われます。
- 物を手に取る / 移動させる
- 連れて行く / 乗り物に乗る
- 時間や努力を要する
- 試験を受ける、写真を撮る など
- 物を手に取る / 移動させる
- 使用時の注意点: 文脈によってニュアンスが多岐にわたるため、後続の目的語や前置詞(take + [名詞] / take + [副詞/前置詞])で意味が変わります。口語からフォーマルまで幅広く使われる単語です。
- 他動詞としての使い方: 基本的に「~を取る」のように目的語を後ろに置きます。
- 例: “I take my coffee with sugar.”(コーヒーには砂糖を入れます)
- 例: “I take my coffee with sugar.”(コーヒーには砂糖を入れます)
- 自動詞的に使う場合: まれに「(時間が)かかる」「(バス, 電車などを)利用する」という文脈で補語とともに使われることがありますが、多くは他動詞で使われます。
- イディオムや句動詞の例:
- take off(離陸する、脱ぐ)
- take up(趣味などを始める、場所を取る)
- take out(取り出す、連れ出す)
- take on(引き受ける、雇う)
- take off(離陸する、脱ぐ)
- フォーマル/カジュアル: ビジネスシーンはもちろん、日常会話でも頻繁に登場するオールマイティな動詞です。
- “Can you take this box upstairs?”
(この箱を上の階に持って行ってくれる?) - “Let’s take a walk in the park.”
(公園を散歩しようよ。) - “I always take a shower before I go to bed.”
(寝る前にいつもシャワーを浴びます。) - “I’ll take responsibility for the mistake and fix it immediately.”
(私がそのミスの責任を取り、すぐに修正します。) - “Let’s take a short break before we continue the meeting.”
(会議を続ける前に、短い休憩をとりましょう。) - “Could you take the client to the conference room?”
(クライアントを会議室にお連れしていただけますか?) - “It takes considerable time to analyze such complex data.”
(そのような複雑なデータを分析するには、かなりの時間がかかります。) - “Students are required to take an exam at the end of each semester.”
(学生は各学期の終わりに試験を受ける必要があります。) - “We will take multiple approaches to validate the hypothesis.”
(我々は仮説を検証するために複数のアプローチをとります。) - grab(素早く取る)
- 「勢いよく手に取る」のニュアンスが強い
- 「勢いよく手に取る」のニュアンスが強い
- pick up(拾い上げる、車で迎えに行く)
- 「下にあるものを拾う」や「車で迎えに行く」といった物理的な意味
- 「下にあるものを拾う」や「車で迎えに行く」といった物理的な意味
- accept(受け入れる)
- 「申し出や提案を受け入れる」という意味合いが中心
- 「申し出や提案を受け入れる」という意味合いが中心
- receive(受け取る)
- 「渡されたものを受け取る」のニュアンス
- give(与える)
- leave(置いていく、去る)
- reject(拒絶する)
- IPA: /teɪk/
- アクセント: 「テイク」の「テ」にアクセントがきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: おおむね同じ発音です(/teɪk/)。
- よくある発音の間違い: 「テック」と濁らせたり、「タケ」として発音するのは誤りです。母音は “ay” (エイ) と伸ばし気味に発音します。
- スペルミス: “take” を “tack” や “taik” などと書き間違えることがあります。
- bring / take の混同:
- “bring” は「こちらへ持ってくる」、
- “take” は「向こうへ持っていく」が基本イメージです。
- “bring” は「こちらへ持ってくる」、
- TOEICや英検など: 非常に頻出の動詞で、句動詞(phrasal verbs)の問題としてもよく出題されます。
例: take off, take out, take up など。 - “Take” の語源である “taka”(古ノルド語) には「素早くつかむ」というニュアンスが含まれます。
→ “take” は「何かを方向づけて取る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - 「時間を取る」「持ち出す」「連れて行く」など、物理的にも比喩的にも「対象をこちら側に、または他の場所に移動させる」イメージを持つと理解しやすいです。
- 勉強 テクニック: 句動詞やコロケーションの形で覚えておくと、スピーキングやリスニングで一気に応用が効きます。
wherever
wherever
解説
…する所はどこでも / どこに…でも
wherever
1. 基本情報と概要
単語: wherever
品詞: 接続詞(場合によっては副詞的に扱われることもあります)
活用形: 接続詞や副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
その他の品詞形: 「wherever」は派生形や品詞転換は少ないですが、「wherever you go」などのフレーズとして使用されます。
英語での意味:
日本語での意味:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な用法:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスシーン(3例)
5.3 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“wherever” の詳細解説です。接続詞として、場所を示す従属節を導く大切な単語ですので、いろいろなシーンでぜひ使ってみてください。
…する所はどこでも
どこに…でも
substitute
substitute
解説
〈C〉《...の》代わりをするもの, 代用品《for ...》
substitute
以下では、名詞 “substitute” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「substitute」は、何かの代わりとして一時的、または永続的に使われる物や人を指します。たとえばサッカーなどのスポーツで、選手が交代するときの「控え選手」、料理の材料で本来のものが使えないときの「代わりの材料」などを表します。
「何かに対してこれを使う」というニュアンスがあり、置き換えの際の代わりの存在を意味する単語です。
品詞
活用形
※「substitute」は動詞としても使われます (to substitute A for B: AをBの代わりに使う 等)。
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
substituteは「元のものに代わるもの」ですので、元のもの自体である“original”が反意的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「substitute」を使いこなし、代用品や代役をスムーズに表現できるようになりましょう。
(…の)代りをする人(物),補欠(選手など),代用品《+for+名》
disease
disease
解説
〈U〉(体の) 病気, 疾患 / (精神・道徳などの)病気,病弊
disease
以下では、英単語 disease
について、学習者の方にもわかりやすいように解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: disease
品詞: 名詞 (countable/不可算的用法もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「病気や疾患」を表す語として使われます。身体や心の健康を損なう状態を指し、医学的に「病気」と診断される場合に使われることが多いです。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「楽ではない状態」というニュアンスの単語になったと言われています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「disease」が「病気」であるのに対し、「health」や「wellness」は健康・健全という真逆の状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
disease
は「病気」「疾患」を意味する名詞で、医療や健康に関する文脈で頻繁に登場します。接頭語 dis- と「ease(安楽)」を組み合わせて生まれた言葉であることから、「気楽でない状態=病気」と捉えると理解しやすいです。語源を意識すると、スペルや意味が一層覚えやすくなるでしょう。
(体の)病気,疾患
(精神・道徳などの)病気,病弊
somebody
somebody
解説
⦅くだけて⦆ 誰か, ある人
somebody
1. 基本情報と概要
英単語: somebody
品詞: 代名詞 (不定代名詞)
意味 (英語・日本語)
「somebody」は、例えば「誰かが私の財布を取った」や「誰かいない?」のように、具体的に相手や人物がわからないけれど人を指し示したい場合に使われます。ややカジュアルながら日常的に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “somebody” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場まで幅広く使われる単語なので、使いどころを正しく押さえてみてください。
だれか,ある人・
telephone
telephone
解説
〈C〉電話機 / 〈U〉電話(《話》phone) /
telephone
以下では、英単語 telephone
(名詞)について、たっぷりと解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: telephone
日本語: 電話
品詞: 名詞 (countable)
「telephone」は「話し相手と直接会わずに会話ができる道具」というニュアンスがあります。電話をかけたり受けたりするときに、よく用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって “telephone” (遠くの音) となりました。
対応する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“telephone” はギリシャ語の「遠い」を意味する “tēle” と「声、音」を意味する “phōnē” が組み合わさってできた言葉です。19世紀後半に電話が実用化され、当時は画期的な遠隔コミュニケーション手段として登場しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもそこまで複雑な構文ではありませんが、丁寧な文脈では “telephone” を使うことが多いです。
5. 実例と例文
「telephone」は日常会話からビジネス、さらには学術的文脈でも頻繁に登場します。以下にシーン別の例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“telephone” に直接的な反意語はありませんが、あえてコミュニケーション手段として対比させるなら:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 最初の音節 “tel” に強勢があります (TEL-e-phone)。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「telephone」の詳しい解説です。日常生活では「phone」と略すのが一般的ですが、フォーマルな文脈や正式な書類などでは「telephone」を使うのが自然です。語源や独特のニュアンスも押さえながら、正しく使い分けてみてください。
〈C〉電話機
〈U〉電話(《話》phone)
〈C〉戦略,戦術 / 〈C〉(商売や政治上の)巧みな戦略;(ある目的に達するための)計画,方法 / 〈U〉兵法,用兵学
ヒント
答え:s * * * * * * y
strategy
strategy
解説
〈C〉戦略,戦術 / 〈C〉(商売や政治上の)巧みな戦略;(ある目的に達するための)計画,方法 / 〈U〉兵法,用兵学
strategy
1. 基本情報と概要
単語: strategy
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A plan of action designed to achieve a long-term or overall aim.
日本語での意味: 長期的・全体的な目標を達成するための行動計画や方針、戦略。
「strategy(ストラテジー)」は、主に目標を達成するために、どのような行動や手順をとるかを考える際に使われる単語です。ビジネスや軍事、ゲーム、スポーツなどさまざまな場面で、「どのような方法で勝利や成功を得るか」を指し示すときに用いられます。
複数形: strategies (ストラテジーズ)
関連する他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2は「ある程度自由に会話ができ、抽象的な話題を扱えるレベル」です。ビジネスや学術的なシーンでよく使われるため、中上級以上での学習者がよく使う単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
strategy は、古代ギリシャ語の strategía(στρατηγία)に由来し、στρατός(軍隊)+ ἄγειν(導く)が組み合わさり、「軍隊を導くこと」を意味しました。歴史的には軍事用語として始まりましたが、現代ではビジネスやゲーム、あらゆる意思決定の場で「戦略」を指す一般的な用語となっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
カジュアルな会話では「plan」や「approach」の方が柔らかく聞こえることもありますが、strategyはフォーマルかつ目標達成に向けた組織的かつ長期的な視点を強調する際に使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
即座にはっきりした反意語はないが、強いて言えば「randomness(無計画さ・場当たり的)」や「improvisation(即興対応)」などが対照的なアプローチとなる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「strategy」の解説です。さまざまな場面で「包括的な計画・長期的な戦略」を語る際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉兵法,用兵学
〈C〉戦略,戦術
〈C〉(商売や政治上の)巧みな戦略;(ある目的に達するための)計画,方法
remain
remain
解説
残る / 居残る, 留まる / 相変わらず...である, ...のままである
remain
1. 基本情報と概要
単語: remain
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to continue to be in the same place or state; to stay or continue to exist
意味(日本語): 同じ場所や状態のままでいる、あるいは存続し続けること
「remain」は、「そのまま居残る」「状態を保つ」というニュアンスで使われる動詞です。たとえば、「まだ何かが残っている」「引き続き同じ状態でいる」といったイメージを表します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
比較的よく使われる語で、文章表現やビジネス文書などでも目にします。日常会話での登場頻度はそこまで高くありませんが、意味を押さえておくと非常に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「re- (再び) + main (ラテン語の manēre=とどまる)」が語源とも言われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “remanēre” (re- + manēre) に由来し、「とどまり続ける」という意味を持ちます。フランス語を経由し、古期英語の “remaindre” となり、現代英語の “remain” に至りました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
例: 構文
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「remain」の詳細解説です。ぜひ例文やコロケーションを通じて、自然な使い方に慣れてみてください。
残る,存続する
居残る,留まる;滞在する
相変わらず(…)である , ...のままである
残っている
〈U〉教養;修養;教化 / 〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化 / 〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
ヒント
答え:c * * * * * e
culture
culture
解説
〈U〉教養;修養;教化 / 〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化 / 〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
culture
〈U〉教養;修養;教化 / 〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化 / 〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: culture
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1〜B2(中級〜中上級レベル)
意味(英語 / 日本語)
活用形・品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「culture」の詳細な解説になります。何か他に質問があれば、お気軽にどうぞ!
〈U〉教養;修養;教化
〈C〉〈U〉文化(主として精神面をさし,生活・習慣・物の考え方などを含む)Greek cultureギリシア文化
〈U〉(…の)耕作;栽培,養殖,培養《+of+名》
〈C〉(人・物の果たすべき) 働き, 機能, 役目 / 《しばしば複数形で》職務 / (公式の)儀式 ,《話》大きな催し(集まり),式典/ (数学で)関数
ヒント
答え:f * * * * * * n
function
function
解説
〈C〉(人・物の果たすべき) 働き, 機能, 役目 / 《しばしば複数形で》職務 / (公式の)儀式 ,《話》大きな催し(集まり),式典/ (数学で)関数
function
以下では、英単語 function
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: function
日本語: 機能、役割、目的、行事(式典・催し)など
品詞: 名詞 (Noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「function」は、英語では “the purpose or role of something” のように「何かの役割や目的」を表したり、「行事や催し」として使われることがあります。日本語では、「機能」「役割」「目的」「行事(フォーマルな集まり)」などの意味を持ちます。例えば「携帯電話の機能」や「公式の行事」といった状況で使われます。日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な場面でも頻繁に使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「functio」(=任務を遂行すること)から来ています。さらにその原形は「fungi」(=果たす、行う)に遡り、何かの「役割を果たす」「機能を担う」という意味合いが根底にあります。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的/学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「何らかの役目を果たす」という意味をもちますが、
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
TOEICや英検のリーディング・リスニングにおいて「役割」「機能」「行事」といった文脈や、動詞 “function” の用法(「機能する」「正常に動く」など)で出題されやすいです。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “function” についての詳細解説です。役割や機能を表す場面やフォーマルな行事を指すときに、ぜひ使ってみてください。
(人・物の果たすべき)働き,機能,役目;《しばしば複数形で》職務
(公式の)儀式,《話》大きな催し(集まり),式典
〈他〉を取る / 《...から》を取り上げる《from ...》 / を受け取る / を持って行く / 〈時間など〉を必要とする / 《動作を表す名詞を目的語にして》...をする, を実行する
ヒント
答え:t * * e
take
take
解説
〈他〉を取る / 《...から》を取り上げる《from ...》 / を受け取る / を持って行く / 〈時間など〉を必要とする / 《動作を表す名詞を目的語にして》...をする, を実行する
take
〈他〉を取る / 《...から》を取り上げる《from ...》 / を受け取る / を持って行く / 〈時間など〉を必要とする / 《動作を表す名詞を目的語にして》...をする, を実行する
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “take” の詳細な解説です。様々な意味と用法を持つため、コロケーションや句動詞をあわせて使いこなせるようになると英語表現の幅が一気に広がります。ぜひ活用してみてください。
…‘を'手に取る,つかむ,握る
(いくつかある物の中から)…‘を'選んで取る,選ぶ
〈賞など〉‘を'勝ち取る;〈試合〉‘に'勝つ
〈贈り物・金など〉‘を'受け取る,もらう
〈忠告など〉‘を'受け入れる,に従う;〈非難など〉‘を'甘受する
《副詞[句]を伴って》(…な気持ちで)…‘を'受け取る,‘に'反応する
〈人〉‘を'迎える,預かる,引き受ける;〈婿など〉‘を'とる
…‘を'予約する,借り入れる
(定期的に)…‘を'購読する,購入する
(元となるものから)…‘を'取ってくる,(本などから)…‘を'引用する《+名+from+名》
(体内に)…‘を'取り入れる,食べる飲む;〈休日など〉‘を'取る
〈外力・影響〉‘を'受ける;〈病気〉‘に'かかる:〈色〉‘に'染まる;〈におい〉‘が'移る;〈火〉‘が'付く
〈物〉‘を'持って行く,〈人〉‘を'連れて行く
…‘を'連れ去る;〈人の命〉‘を'奪う
(…から)…‘を'減じる,引く《+名+from(off)+名》
(…で)〈人〉‘の'心を奪う,〈注意など〉‘を'引く《+名+with+名》
(…へ)〈乗り物が〉…‘を'運ぶ,〈道などが〉…‘を'導く,〈仕事などが〉…‘を'行かせる《+名+to(into)+名》
〈乗り物〉‘に'乗る
〈物事が〉〈時間・空間・労力など〉‘を'必要とする,要する
〈人が〉〈場所・位置〉‘を'占める
《動作を表す名詞を目的語にして》〈その名詞が表す行動・動作など〉‘を'する,とる,実行する
〈手段〉‘を'とる;〈道具など〉‘を'用いる
〈時間・機会など〉‘を'利用する
〈授業〉‘を'受ける・〈道〉‘を'行く,とる
…‘を'書き取る;〈絵画〉‘を'描く;〈写真〉‘を'撮る
…‘を'取り扱う,考慮する
〈責任・義務〉‘を'負う;〈役目・職務など〉‘に'就く
…‘を'計る,測定する;…‘を'調査する
〈ある感情・決意・見解など〉‘を'持つ,抱く
…‘を'理解する,分かる
…‘に'当たる(hit)
〈男が〉〈女〉‘と'性交する
〈根が〉つく;〈種が〉芽を出す・〈薬が〉効く;〈接種が〉つく
〈インキ・染料・絵の具などが〉付く,乗る
人気を博す,受ける
《副詞[句]を伴って》写真に写る
(…から)…‘を'(力づくで)取り上げる,奪い取る,占領する《+名+from+名》・〈人〉‘を'捕らえる,〈魚・獲物〉‘を'捕獲する
〈機械装置などが〉かかる;〈歯車などが〉かみ合う
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y