和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「regardless」は「気にせずに」「構わずに」「どんな状況でも構わないで」という意味合いを表す副詞です。日本語では「〜にもかかわらず」「〜とは無関係に」といった文脈で使われます。「どんな妨げがあっても意図を変えない」というニュアンスがあり、フォーマル・カジュアルどちらでも用いられます。
- 例として「regard (動詞/名詞)」「regarding (前置詞)」などが関係する単語です。
- 「regard」は「みなす、評価する」「注意、関心」などの意味を持つ動詞/名詞です。
- 「regarding」は「〜に関して」という意味の前置詞です。
- 「regard」は「みなす、評価する」「注意、関心」などの意味を持つ動詞/名詞です。
- 「regardless」は「regard(関心、注意)+ -less(〜がない)」から成り立ち、「注意を払わずに」「関係なく」といったニュアンスを表します。
- 同じ語根「regard」を持つ派生語として、先述の「regard (動詞/名詞)」「regarding (前置詞)」「regards (名詞)」などがあります。
- regardless of the cost(費用に関係なく)
- regardless of age(年齢に関係なく)
- regardless of race(人種に関係なく)
- regardless of gender(性別に関係なく)
- regardless of consequences(結果に構わず)
- carry on regardless(何があってもやり続ける)
- press forward regardless(何があっても突き進む)
- treat everyone equally regardless of status(地位に関係なく全員を公平に扱う)
- regardless of what happens(何が起きようとも)
- proceed regardless of the weather(天候にかかわらず実行する)
- 語源: 「regard」はフランス語の “regarder”(見る)に由来し、そこから「注意を払う」「尊重する」という意味を持つようになりました。そこに「-less」が付いて「注意を払わない」「尊重しない」といった意味合いが生まれました。
- ニュアンス:
- 「regardless」は、文脈を問わず「影響を受けない」「気に留めない」といった硬い姿勢を示します。
- 会話でも文章でも比較的幅広く使える言葉ですが、ややフォーマルな響きがあり、議論・決定事項・説明などで頻繁に使われます。
- 「regardless of 〜」は前置詞的に「〜にもかかわらず」という意味として使われ、フォーマルな文書(契約書、学術文書など)でも用いられるため、ビジネスから日常会話まで汎用性が高い表現です。
- 「regardless」は、文脈を問わず「影響を受けない」「気に留めない」といった硬い姿勢を示します。
- 副詞として単独で用いられた場合は「何があっても気にしない」といった響きで、しばしば文末または文頭で使われます。
- 例: “I will go regardless.”(とにかく行くつもりだ)
- 例: “I will go regardless.”(とにかく行くつもりだ)
- 前置詞的に「regardless of 〜」の形で使われることが多く、「〜とは無関係に」「〜にかかわらず」という意味を持ちます。
- 例: “Regardless of the outcome, we must try.”(結果がどうであれ、挑戦しなければならない)
- 例: “Regardless of the outcome, we must try.”(結果がどうであれ、挑戦しなければならない)
- 比較的フォーマルな会話や文章で多用されますが、日常会話でも堅苦しさをあまり感じないため、幅広く使えます。
- “I’m going to the park regardless. Are you coming?”
「とにかく公園に行くつもりだよ。一緒に行く?」 - “He decided to buy that car regardless of its high price.”
「彼はその車が高額でも構わず、買うことにしたんだ。」 - “Regardless of what anyone says, I believe in myself.”
「誰が何と言おうとも、私は自分を信じるよ。」 - “We will proceed with the project regardless of the potential risks.”
「潜在的リスクがあっても、私たちはプロジェクトを進めます。」 - “Regardless of the budget constraints, the board wants to continue the expansion.”
「予算が限られていても、役員会は拡張を続けたがっています。」 - “Regardless of any setbacks, we should stick to our plan.”
「どんな障害があろうとも、私たちは計画を貫くべきです。」 - “Regardless of various theoretical perspectives, the fundamental principle remains the same.”
「さまざまな理論的見解があっても、基本的な原則は変わりません。」 - “The study was conducted regardless of participants’ social backgrounds.”
「この研究は参加者の社会的背景に関係なく行われた。」 - “Regardless of the methodological differences, both researchers reached similar conclusions.”
「研究手法の違いにかかわらず、両研究者は似た結論に達した。」 - “irrespective” / “irrespective of” (〜にもかかわらず)
- 「regardless」に近い意味で、「〜に関係なく」という意味があります。やや堅い印象。
- 「regardless」に近い意味で、「〜に関係なく」という意味があります。やや堅い印象。
- “despite” (〜にもかかわらず)
- 前置詞で使われる表現。逆境に負けずに行動するニュアンス。
- 前置詞で使われる表現。逆境に負けずに行動するニュアンス。
- “no matter what” (どんなことがあろうとも)
- より口語的で、カジュアルに使われます。
- より口語的で、カジュアルに使われます。
- あえて明確な反意語を挙げるなら “taking into account”「考慮に入れる」「配慮する」などが対比的な表現となりますが、「regardless」の純粋な反意語はあまりはっきりしていません。
- IPA: /rɪˈɡɑːrd.ləs/ (アメリカ英語), /rɪˈɡɑːd.ləs/ (イギリス英語)
- アメリカ英語 /ɡɑːr/、イギリス英語 /ɡɑːd/ と、「r」の発音が異なる点に注意してください。
- アクセントは「re*gardless」の **gard* の部分に置かれます。
- スペルは “regard + less” で間違えやすいですが、「regrdless」と打ち間違えないように気をつけましょう。
- スペルミス: 「reguardless」や「regarless」としてしまう人が多いので注意が必要です。
- 意味の取り違え: 「regardless」だけで「〜関係なく」となるので、後に “of” を忘れると意味が混乱してしまいます。
- TOEIC や英検: ビジネス文書や文章読解で「regardless of 〜」としてよく出題されます。前置詞や文末副詞としての使い方が問われることが多いです。
- “re + gard + less” というスペルを意識すると、なおしっかり覚えられます。
- 「何が来ても無視して突き進むイメージ」を思い浮かべると、日本語の「かかわらず」「妨げず」を連想しやすいです。
- 例文やコロケーションを一緒に覚えることで、自然に使えるようになります。ビジネスメールや論文などフォーマルなシーンでもよく目にするので、繰り返し読む・書くことで定着させましょう。
- 英語での意味: to work extremely hard, usually in a continuous and laborious way.
- 日本語での意味: 非常に熱心に、長時間こつこつと働くこと
- B2(中上級): 日常会話の中で使えなくはないですが、文語的もしくはややフォーマルな響きがあるため、中上級以上の学習者にとって馴染みやすいレベルです。
- toil away at (something)
(何かに没頭してコツコツ働く) - toil from dawn to dusk
(夜明けから日暮れまで働く) - toil in the fields
(畑で骨の折れる作業をする) - toil for a living
(生計を立てるために苦労して働く) - toil under the sun
(日の下で働く) - toil through the night
(夜通し働く) - toil unceasingly
(休みなく働き続ける) - toil behind the scenes
(裏方で地道に働く) - toil without rest
(休みなく働く) - toil under harsh conditions
(過酷な状況下で働く) 語源: 中世フランス語の「toiler」に由来し、「争う」「苦労する」という意味を持っていました。そこから英語に入り、「骨が折れる仕事をする」「苦労の多い働きをする」というイメージへ発展しました。
ニュアンス:
「toil」は単に「work(働く)」よりも、より骨の折れる、長時間の苦しい労働を強調します。口語でも使われますが、現代ではやや文語的・文学的な響きがあるため、フォーマルな文章や比喩表現として使われることが多いです。会話でも「I’ve been toiling away all day.(一日中ずっと苦労して仕事をしていた)」のように、苦労度合いを強調したいときに使われます。- 他動詞/自動詞: 主に自動詞として使われますが、目的語を伴わずに「toil in the fields(畑で苦労して働く)」のように使われるのが一般的です。
- 名詞用法: 「The toil of the workers was evident.(労働者の苦労は明らかだった)」というように、名詞として使うことも可能です。
構文例:
- “(主語) + toil + 副詞/前置詞句”
例: They toiled under the scorching sun. - “(主語) + toil + away + at 〜”
例: She toiled away at her report all night.
- “(主語) + toil + 副詞/前置詞句”
フォーマル/カジュアル: ややフォーマル・文語寄りですが、カジュアルでも比喩的に使われることがあります。
“I’ve been toiling away in the garden all morning, but it’s finally looking nice.”
(朝からずっと庭仕事をして疲れたけど、ようやくきれいになったよ。)“He toiled under the hot sun to fix the roof.”
(彼は灼熱の太陽の下で屋根を直すのに汗水流して働いていた。)“I feel like I’m toiling nonstop ever since I got that new job.”
(新しい仕事を始めてからずっと休みなく働いている気がするよ。)“Our team toiled for months to meet the project deadline.”
(私たちのチームはプロジェクトの締め切りに間に合わせるため、数か月間懸命に働き続けました。)“She toiled day and night to launch the new product successfully.”
(彼女は新製品を成功裡にローンチするために昼夜問わず尽力しました。)“They toiled silently behind the scenes to secure the contract.”
(彼らは契約を獲得するために、水面下でコツコツと働いていました。)“Researchers toiled for years to develop a reliable vaccine for the disease.”
(研究者たちは何年もかけて、その病気のワクチンを開発するために懸命に努力してきました。)“Historians toiled through countless documents to uncover the truth about the ancient civilization.”
(歴史家たちは古代文明の真実を解明するために、数えきれないほどの文書を徹底的に読みこんで研究しました。)“She toiled over her doctoral thesis, revising each chapter multiple times.”
(彼女は博士論文にかかりきりで、各章を何度も修正しながら取り組んでいました。)- labor (労働する・骨の折れる仕事)
- “toil” とほぼ同じ意味ですが、より日常的でフォーマルさはやや低い場合が多いです。
- “toil” とほぼ同じ意味ですが、より日常的でフォーマルさはやや低い場合が多いです。
- work (働く)
- 一番一般的な単語ですが「toil」のような苦労度合いのニュアンスは薄いです。
- 一番一般的な単語ですが「toil」のような苦労度合いのニュアンスは薄いです。
- struggle (苦闘する)
- 「もがきながら努力する」という側面が強調されます。
- 「もがきながら努力する」という側面が強調されます。
- drudge (イヤイヤ単調作業をする)
- 「退屈で苦しい雑用を夫々こなす」といったネガティブなニュアンスがやや強めです。
- 「退屈で苦しい雑用を夫々こなす」といったネガティブなニュアンスがやや強めです。
- slave away (奴隷のように働く・こき使われるほど働く)
- 口語的でかなりカジュアルですが、苦労して働く様子を強調します。
- rest (休む)
- 「働く」「苦労して働く」と反意の概念になります。
- relax (リラックスする)
- 労働からくつろぐイメージの対となる言葉です。
- 労働からくつろぐイメージの対となる言葉です。
- IPA: /tɔɪl/
- アクセント: 単音節の単語なので、全体をひとまとまりで「トイ(l)」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも /tɔɪl/ でほぼ同じ発音です。ただし、地域によっては /tɔɪəl/ のように少し母音を伸ばして発音する人もいます。
- よくある間違い: “toll” (/toʊl/) などのスペルが似た単語と混同したり、つづりを “toyle” や “toilr” のように誤ることがあるので注意してください。
- スペルミス: “toile” などと綴ってしまう間違いに注意。フランス語由来の単語と違って “e” はつきません。
- 同音・類似スペル単語: “toll”(料金や鐘の音)と混同しやすいので発音とつづりを確認すること。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは頻出度は高くありませんが、「hard work」を表す類義表現を問う問題で出題される可能性があります。また、長文読解で文語・文学的表現として登場する場合があります。
- 音で覚える: “toil” は “oil” と似た音が含まれます。人が汗や苦労で「油まみれ」のように働いているイメージを思い浮かべると、「骨の折れる仕事」を連想しやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: “He toils like a farmer in the fields” とイメージし、「畑で汗水流して働く農夫」を思い起こすと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルのポイント: “toil” と “soil” は1文字違いで、どちらも作業や地面を連想させます。土(soil)の上で働いて汗を流すイメージが役に立ちます。
- 英語: Uncertain or unsure; not likely to be true or to happen.
- 日本語: 「疑わしい」「不確かな」「信頼できそうにない」という意味です。たとえば、何かが本当かどうか自信が無い状況や、成り行きが怪しいと感じるときに使われます。
- doubt (名詞・動詞): 「疑い(名)」/「疑う(動)」
- doubtless (副詞): 「疑いなく、おそらく」
- doubtful (形容詞): 「疑わしい、不確かな」
- doubtfully (副詞): 「疑わしそうに」
- B2(中上級)
文章や会話の中で、「物事が本当にそうなのか、自分には確証がない」という状況を示したいときに使われる単語です。やや抽象的な表現を含むため、中上級者向けの英単語と考えられます。 - 語幹: doubt(「疑い」)
- 接尾語: -ful(「〜に満ちている」「〜の傾向がある」)
- 「doubt + ful」で「疑いに満ちている」「疑念が尽きない」というイメージになります。
- doubt (n./v.): 疑い/疑う
- doubtless (adv.): ほぼ確実に、疑いなく
- undoubted (adj.): 疑いのない、明白な
- doubtful outcome - 疑わしい結果
- be doubtful about - 〜に対して疑念を抱いている
- seem doubtful - 疑わしく思われる
- highly doubtful - 非常に疑わしい
- a doubtful reputation - 疑わしい評判
- remain doubtful - 疑念を抱いたままである
- it is doubtful (that)... - …ということは疑わしい
- doubtful evidence - 信ぴょう性の低い証拠
- somewhat doubtful - いくらか疑わしい
- appear doubtful - (外見上)疑わしく見える
- 語源: 「doubt」は、ラテン語の「dubitare(二つのうちどちらかに迷う)」に由来します。そこから派生して、「二つに分かれて決めかねる」=「疑う」という意味へ変化しました。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも幅広く使えますが、特に意見や状況の信頼性に疑念があるときに使うと自然です。
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
It is doubtful that...
例:It is doubtful that he will come on time.
(彼が時間通りに来るかは疑わしい。)Be doubtful about (something)
例:She was doubtful about the plan.
(彼女はその計画について疑いを持っていた。)- 日常会話でもビジネス会話でも使用できます。後ろに「about ...」や「that節」が続いて、「〜について疑わしい」という表現を構成することが多いです。
- 「doubtful」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞形の「doubt」は不可算名詞として使うことも多いですが、「a doubt」のように可算として使われるケースもあります(「一つの疑念」というニュアンス)。
I’m doubtful about going to the party tonight; it might be boring.
- (今夜のパーティーに行くのを迷ってるんだ。退屈かもしれないし。)
He sounded doubtful when I asked him about the trip.
- (旅行のことを聞いたとき、彼はあまり乗り気じゃなさそうだった。)
It looks doubtful if we’ll find a taxi at this hour.
- (この時間にタクシーが見つかるかは微妙だね。)
I’m doubtful whether the client will accept our proposal.
- (クライアントが私たちの提案を受け入れるかどうかは疑わしいですね。)
Given the budget constraints, it’s doubtful that we can finish this project on time.
- (予算的に厳しいので、このプロジェクトを期限までに終えられるかは怪しいです。)
The investor was doubtful about the profitability of the new product.
- (投資家は新製品の収益性に疑念を抱いていました。)
Several researchers are doubtful about the reliability of these experimental results.
- (複数の研究者が、これらの実験結果の信頼性を疑問視しています。)
It remains doubtful whether this theory can be applied to real-world scenarios.
- (この理論が現実世界に適用可能かどうかはまだ疑わしい。)
The data is inconclusive, making the outcome of the study doubtful.
- (データが決定的ではなく、そのため研究の結果は不確かなものとなっています。)
- uncertain(不確かな)
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- questionable(疑わしい)
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- iffy(口語)
- とてもカジュアルな表現で、「怪しい」「どうかな?」といった軽い感じ。
- certain(確かな)
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 「doubt-ful」と、最初の音節「doubt」に重みが置かれますが、全体的に平坦に発音する傾向があり、語尾の“ful”が短くなる点にも注意してください。
- “b”の音を強く出しすぎたり、「ダウトブル」のように発音してしまう
- “t”の後の “f” が続くため、息を吐きながら「ダウトフル」と流れるように発音しましょう。
- スペルミス: 「dou*b*tful」ですが、書き間違えて「doutful」としてしまうことが多いので注意。
- 「doubt」との混乱:
I doubt it.
(私はそれを疑う)と混ぜないように。「doubtful」はあくまで形容詞です。 - 資格試験での出題: TOEICなどでは、意見を述べる問題や文章中のトーンを問う問題で選択肢に出る場合があります。「賛成しているのか否定しているのか、結論を下しているのか迷っているのか」を判断する文脈問題になりがちです。
- 「doubt(疑い)」 + 「-ful(〜に満ちた)」 → 「疑いに満ちた」 と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは「doubt + ful」で、「b」は発音しないけれど綴りには含まれている点を常に意識しましょう。
- 頭の中で「ダウトフル」と区切って練習すると、発音とスペリングを同時に覚えられます。
- 英語: “weave” (noun) – the pattern or structure of threads in a woven material; the way in which cloth or fabric is woven.
- 日本語: 織物の織り方や、糸が編みこまれた構造を指す名詞です。ヘアスタイルの「ウィーブ」という意味でも使われることがあります。
「布を織るときに使われる織り方や、編み目のパターン」を示す言葉です。日常会話で見かけることはあまり多くありませんが、ファッションやテキスタイル業界ではよく使われます。やや専門的なニュアンスがあります。 - 名詞 (noun)
- 名詞には通常、動詞のような過去形・過去分詞形はありません。
- 一方、動詞 “to weave” は “weave – wove – woven” という不規則変化をする場合と、“weave – weaved – weaved” と規則変化が用いられる場合があります(特に「左右に揺れるように進む」の意味を表すときに “weaved” となる傾向があります)。
- 動詞: “to weave” – 「~を織る」「縫うように進む」など
- B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ファッションや産業関連など専門的なトピックで頻出する単語です。ややマニアックな単語ですが、中上級以上の学習者には押さえておきたい単語です。 - “weave” は接頭語・接尾語が特に付いていない単語です。
- 語幹そのものが “weave” として存在し、古英語から継承された語です。
- 織物の「織り方」や「組織」を指す
例: “the tight weave of the fabric” (その生地の目の詰まった織り方) - 布そのものの質感やパターン
例: “a delicate weave” (繊細な織り地) - (ヘアスタイルの)ウィーブ
例: “hair weave” (髪に編み込むエクステやスタイル) - “weaver” (名詞): 織り手、編む人
- “woven” (形容詞): 織られた、織物の
- “weaving” (動名詞/形容詞): 織っている、織りの
- “tight weave” – 目の詰まった織り
- “loose weave” – 目が粗い織り
- “fine weave” – 細かい織り
- “coarse weave” – 粗い織り
- “fabric weave” – 布地の織り方
- “woven texture” – 織りによる質感
- “patterned weave” – 模様のある織り方
- “basket weave” – バスケット織り(バスケット状の織り方)
- “hair weave” – ヘアウィーブ(髪の編み込みスタイル)
- “twill weave” – 斜紋織り(ななめ模様の織り方)
- 古英語の “wefan”(編む、織る)が語源で、ゲルマン祖語に遡ると考えられています。
- 中世以降、テキスタイル産業の発展とともに「織る技術」を示す重要な語として使われてきました。
- 名詞としての “weave” は、特定の織り目や編み目の構造を指すため、やや専門的・技術的な響きがあります。
- 日常会話よりも、ファッションや手芸、インテリアなどの文脈で使われる傾向が強いです。
- 口語ではあまり頻出しませんが、業界や興味のある分野であれば普通に使われます。
- “weave” は可算名詞として使われることが多いです。具体的な織り方・編み目を指す場面では「a weave」「different weaves」などの形で複数形にもなります。
- 例外的に不可算的に使われる場合もありますが、一般には種類・パターンを数えるため可算名詞扱いが自然です。
- 動詞 “to weave” と混同しないよう注意が必要です。文中で形が同じでも、品詞を判別することで文の意味を理解します。
- “This fabric has a smooth weave.”
(この生地には滑らかな織り目がある) - “We specialize in various types of weave for upholstery.”
(私たちは椅子の生地などのさまざまな織り方を専門としています) - “I love the weave on your new scarf—it looks so intricate!”
(新しいスカーフの織りが素敵だね。とても複雑に見えるよ!) - “This blanket’s weave makes it super warm.”
(この毛布の織り目はとても暖かいんだよ。) - “Check out the weave of this rug—it’s really durable.”
(このラグの織り目を見てみて。とっても丈夫そう。) - “Our company offers a premium weave for high-end clothing brands.”
(我が社は高級アパレルブランド向けに高品質の織り方を提供しています。) - “When discussing design options, consider how the weave affects both texture and durability.”
(デザインを検討する際には、織り方が質感と耐久性にどのように影響するかも考慮してください。) - “We need to showcase the tight weave of this new fabric to potential clients.”
(この新しい生地の目の詰まった織りを潜在顧客にアピールする必要があります。) - “Researchers analyzed the weave patterns in ancient textiles to determine their origin.”
(研究者たちは古代の織物の織りパターンを分析して、その起源を調べた。) - “The structural integrity of a composite material often depends on its internal weave.”
(複合素材の構造的強度は、しばしば内部の織り構造によって決まる。) - “Advanced weave technologies can significantly improve thermal regulation in sportswear.”
(高度な織り技術は、スポーツウェアの体温調節機能を大幅に向上させる可能性がある。) - “texture” (テクスチャ)
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- 「表面の質感」全般を指す場合に使われますが、必ずしも織り目だけには限定されません。
- “pattern” (パターン)
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- 織り方だけでなく、印刷模様や繰り返しデザインなど広い意味です。
- “fabric structure” (生地構造)
- 学術的・技術的な場面で「生地の構造」をより広く指す表現です。
- “unwoven” (織られていない、目がない)
実際にはあまり使われませんが、「織り目がない」「フェルトのように織っていない素材」などを指しうる表現です。 - アメリカ英語: /wiːv/
- イギリス英語: /wiːv/
- “weave” 全体を一拍で発音します。強勢は最初(唯一)の音節 “wea” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- “weave” と “wave” (波) は音が似ているため混同しやすいですが、/iː/ (weave) と /eɪ/ (wave) で母音が異なります。
- スペルミス: “weave” は “weev” や “weavee” と間違われることがあります。スペルは “w-e-a-v-e”。
- 動詞と名詞の混同:
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- 文脈でしっかり見分ける必要があります。
- 動詞 “to weave” は「織る、縫うように進む」、名詞 “the weave” は「織り方、編み目」
- “wave” (波)や “waive” (放棄する)との混同: 同音・近い音ではないものの、視覚的にも似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検では頻繁に出題される単語ではありませんが、工業系・ファッション系の文章中に登場する場合があります。
- “w + eave” で「屋根のひさし (eave) を丁寧に束ねているイメージ」と関連づけても面白いかもしれません。(実際の語源とは関係ありませんが、スペリングの連想には役立ちます。)
- 「糸を縫うように走る (weave in and out)」という動詞のイメージを思い出すと、そこから「織り目(名詞)のことね」と関連づけて覚えやすいでしょう。
- 布やカーペットの織り目をまじまじと観察してみたり、好きな服を裏返して見たときに「これが織り目(weave) か」と実際の物に触れて覚えると印象に残りやすくなります。
- 英語: A small group of people organized for a particular purpose (often in a military, police, or sports context).
- 日本語: 特定の目的のために編成された小規模のチーム・班・分隊などを指す言葉です。軍隊や警察、またはスポーツチームなどで使われることが多いです。「何らかの共通の目的を持った少人数のグループ」というニュアンスがあります。
- 名詞 (noun)
- 名詞のため、通常は複数形 squads で用いられる場合が多いです。
例) one squad, two squads - 一般的には「squad」は名詞として使われることがほとんどで、動詞や形容詞などに直接形を変えた形は珍しいです。
- 「squadron」(名詞) は主に空軍などの部隊を指す単語ですが、語幹がやや近い関連単語として挙げられます。
- B2(中上級): 日常会話・ニュースなどで遭遇するが、軍事や警察、スポーツ関連の文脈に偏る単語のため、学習レベルとしては中上級あたりで学ぶことが多いです。
- 「squad」自体ははっきりした接頭語や接尾語を含まない、一語として成立している単語です。もともとイタリア語やフランス語などに由来する言葉から変化してきたとされます。
- squadron: 空軍の部隊や艦隊などを指す名詞
- team: 同意語としては「チーム」ですが、よりスポーツ寄りの一般的イメージが強いです。
- crew: 船上や飛行機、撮影現場などで働くグループ
- a military squad(軍の分隊)
- police squad(警察の部隊)
- squad car(パトカー)
- fire squad(消防隊)
- emergency response squad(緊急対応部隊)
- SWAT squad(特殊部隊・SWATチーム)
- football squad(サッカー/アメフトなどのチーム編成)
- cheerleading squad(チアリーディングのチーム)
- squad leader(班長、隊長)
- assemble a squad(部隊・チームを編成する)
- 「squad」の起源はイタリア語の「squadra」(四角形や一隊などを意味)や、フランス語の「escouade」にさかのぼります。
- 元々は軍事的文脈で「一定の人数の集まり」を指していましたが、現代ではスポーツや警察、友人同士のグループにも使われるようになっています。
- 軍隊や警察など「秩序だった組織内での小隊」「正式に編成されたグループ」をイメージしやすい言葉です。スポーツで「チーム」を指す場合には、少し力強い・団結感の強いニュアンスを伴います。
- 若者言葉で「We’re the squad!(俺たち仲間だぜ)」のようにカジュアルに使われることもあります。
- 軍や警察など公的機関への使用が多いため、フォーマルなイメージを含みやすいですが、口語的に仲間同士を“my squad”と呼ぶ場合はカジュアル寄りになります。文脈によってフォーマルにもカジュアルにもなります。
- 可算名詞: a squad / several squads のように「数えられる名詞」です。
- 使用シーン(フォーマル/カジュアル)など
- フォーマル: 軍隊や警察、ビジネス上でも公式編成のチームや部隊について言及する場合
- カジュアル: 友達同士の集まりを「squad」と呼ぶとき
- フォーマル: 軍隊や警察、ビジネス上でも公式編成のチームや部隊について言及する場合
- “form a squad”: 部隊やチームを結成する
- “He’s part of the squad.”: 彼はその部隊(チーム)のメンバーだ。
- “squad goals”: SNSなどの若者表現で「最高の仲間たち」というニュアンス
- “I’m going to the park with my squad this weekend.”
(週末は友達と公園に行くんだ。) - “Our gaming squad gets together every Friday night.”
(私たちのゲーム仲間は毎週金曜の夜に集まるの。) - “Check out our squad photo from last night!”
(昨晩の私たちの写真、見てみてよ!) - “The project manager formed a small squad to handle urgent tasks.”
(プロジェクトマネージャーは緊急タスクを処理するために少人数のチームを編成した。) - “Our corporate security squad ensures the building is safe.”
(私たちの会社のセキュリティ担当チームが建物の安全を確保しています。) - “We need a dedicated squad to oversee the new marketing campaign.”
(新しいマーケティングキャンペーンを監督する専任チームが必要です。) - “The research squad conducted field experiments to gather data.”
(その調査班はデータを収集するために現地調査を行った。) - “A specialized squad of engineers is working on the prototype.”
(エンジニアの専門チームが試作品に取り組んでいる。) - “For this epidemiology study, we have assembled a squad of public health experts.”
(この疫学研究では、公衆衛生の専門家チームを編成しました。) - team(チーム)
- スポーツからビジネスまで幅広い文脈で使いやすい一般的な単語。
- “squad”よりも日常会話全般で使える。
- スポーツからビジネスまで幅広い文脈で使いやすい一般的な単語。
- group(グループ)
- より広く、人数の多い集団を指す。軍や警察など組織的意味が強い場合は“squad”のほうが適切。
- より広く、人数の多い集団を指す。軍や警察など組織的意味が強い場合は“squad”のほうが適切。
- crew(クルー)
- 主に船、飛行機、制作現場などで働く担当者集団。
- “squad”と比べると専門作業や運営に特化した集団を指すことが多い。
- 主に船、飛行機、制作現場などで働く担当者集団。
- unit(ユニット)
- 軍や研究機関などの正式な小隊・編成を表す。
- “squad”に近いが、「ユニット」はより抽象的意味でも使える。
- 軍や研究機関などの正式な小隊・編成を表す。
- individual(個人)
- 集団ではなく、一人を表す反意的な概念に近い単語。
- アメリカ英語(IPA): /skwɑːd/
- イギリス英語(IPA): /skwɒd/
- アクセント(強勢)は単語全体にかかりますが、「squad」の頭部分 “skw-” を少し強めにはっきり発音します。
- よくある間違いとして、母音を「スカッド」と発音してしまうなどがありますが、実際は「スクワッド」に近い音です。
- スペルミス: “squad”を “squard” や “squd” と書いてしまわないように注意。
- 発音: “squad” は /skw-/ の連続音がやや難しいため、/s/ と /k/ の間に余計な母音を入れないように気をつけましょう。
- 同音/類似語との混同: “squat” (しゃがむ) と混同しがちなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「警察の部隊」や「軍隊の分隊」が登場する記事や文章で出てくる可能性があります。「squad car(パトカー)」のような表現で出題されることもあります。
- 「スクワット(squat) と音が似ていて混同しがちなので、筋トレ仲間=スクワット仲間=“squad”というふうに連想して覚えると面白いかもしれません。」
- 「スポーツや軍隊などの小さなグループ」とイメージしておけば、すぐに意味を思い出しやすいでしょう。
- スペリングも短いので、「S-Q-U-A-D」と一文字ずつイメージしながら発音練習をすると覚えやすいです。
- 活用形: 名詞なので、複数形は “barbershops” となります。
- 他の品詞形: 現在、一般的に「barbershop」は名詞としての用法が主です。形容詞的に使われる場合は、「barbershop quartet(バーバーショップ・カルテット)」など、音楽ジャンルの名称に含まれる形で使われます。
語構成
- barber + shop
- “barber” は髪を切ったり、ひげを剃ったりする人を意味し、そこに “shop(店)” が付くことで「床屋を営む店」という意味になります。
- barber + shop
類縁語
- barber(床屋 / 理髪師)
- hairdresser(美容師)
- hair salon(美容院)
- barber(床屋 / 理髪師)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- go to the barbershop(床屋へ行く)
- a traditional barbershop(昔ながらの床屋)
- barbershop chair(理髪店の椅子)
- barbershop pole(床屋の回転看板)
- barbershop owner(理髪店のオーナー)
- barbershop quartet(バーバーショップ・カルテット、4声合唱スタイル)
- barbershop atmosphere(床屋の雰囲気)
- get a haircut at the barbershop(床屋で髪を切る)
- clean shave at the barbershop(床屋でひげを剃る)
- local barbershop(地元の床屋)
- go to the barbershop(床屋へ行く)
語源
- “barber” はラテン語の “barba(ひげ)” に由来しています。ひげや髪を扱う職業であることから “barber” となり、そこに “shop” を組み合わせて “barbershop” となりました。
ニュアンスと使用時の注意
- どちらかというと男性客を中心にした床屋さんをイメージする単語です。
- “hair salon” はより幅広い客層に、よりファッショナブルなヘアスタイリングを提供する印象がありますが、“barbershop” はよりシンプルにカットやシェービングを行う場所というイメージがあります。
- 「barbershop quartet」はアメリカ発祥の男性4人組コーラススタイルの名称で、床屋での即興コーラスがルーツとされています。
- どちらかというと男性客を中心にした床屋さんをイメージする単語です。
フォーマル or カジュアル
- 「理髪店」という意味合いで日常的に使われるカジュアルな言葉ですが、看板や店舗名としても広く使われるため、正式な文面でもそのまま「barbershop」と表示される場合があります。
可算名詞
- “barbershop” は “a barbershop” / “the barbershop” / “barbershops” のように数を扱うことができます。
- 例: “There is a barbershop on Main Street.”(メインストリートに床屋があるよ)
- “barbershop” は “a barbershop” / “the barbershop” / “barbershops” のように数を扱うことができます。
一般的な構文やイディオム
- “I’m heading to the barbershop.”
- 直訳: 「床屋に向かっている。」
- 直訳: 「床屋に向かっている。」
- “He runs his own barbershop.”
- 直訳: 「彼は自分の床屋を経営している。」
- 直訳: 「彼は自分の床屋を経営している。」
- “barbershop quartet”
- 直訳: 「バーバーショップ・カルテット」
- 音楽のジャンルとしての慣用表現。
- 直訳: 「バーバーショップ・カルテット」
- “I’m heading to the barbershop.”
使用シーン
- カジュアルでもフォーマルでも違和感が少なく、地域や国によって “barber shop” とスペースを入れて書く場合もあります。
- “I need a quick trim, so I’ll stop by the barbershop on my way home.”
- (ちょっと髪を整えたいから、帰りに床屋に寄るよ。)
- (ちょっと髪を整えたいから、帰りに床屋に寄るよ。)
- “Do you know a good barbershop around here?”
- (この辺りでいい床屋さんを知ってる?)
- (この辺りでいい床屋さんを知ってる?)
- “The barbershop was really crowded this morning.”
- (今朝、その床屋はすごく混んでたよ。)
- “Our company’s next promotional shoot will be at the local barbershop.”
- (会社の次のプロモーション撮影は地元の床屋で行います。)
- (会社の次のプロモーション撮影は地元の床屋で行います。)
- “He opened a modern-style barbershop in the city center.”
- (彼は市の中心部にモダンスタイルの床屋をオープンしました。)
- (彼は市の中心部にモダンスタイルの床屋をオープンしました。)
- “We’re discussing a partnership with several barbershops to offer employee discounts.”
- (従業員割引を提供するため、複数の床屋との提携を検討しています。)
- “The evolution of the traditional American barbershop reflects the socio-cultural changes in men’s grooming.”
- (伝統的なアメリカの床屋の進化は、男性の身だしなみを取り巻く社会文化的変化を反映しています。)
- (伝統的なアメリカの床屋の進化は、男性の身だしなみを取り巻く社会文化的変化を反映しています。)
- “Barbershops often served as informal community hubs in mid-20th-century urban settings.”
- (20世紀中頃の都市部では、理髪店はしばしば地域コミュニティの非公式な拠点として機能していました。)
- (20世紀中頃の都市部では、理髪店はしばしば地域コミュニティの非公式な拠点として機能していました。)
- “He conducted a qualitative study on customer satisfaction in contemporary barbershops.”
- (彼は現代の床屋における顧客満足度に関する質的調査を行いました。)
類義語
- hairdresser’s(美容院)
- 美容師が対応する、男女問わず幅広いスタイルを扱うサロン。
- 美容師が対応する、男女問わず幅広いスタイルを扱うサロン。
- hair salon(美容院、ヘアサロン)
- カットやカラー等、よりファッションを重視したサービスを提供。
- カットやカラー等、よりファッションを重視したサービスを提供。
- barber(床屋 / 理髪師)
- 「barbershop」の中で働く職業人を指す言葉。店ではなく人に焦点を当てる。
- hairdresser’s(美容院)
反意語
- barbershop の直接的な反意語はありませんが、機能的に対照的に使われる言葉としては “beauty salon(美容院)” が挙げられます。
- barbershop の直接的な反意語はありませんが、機能的に対照的に使われる言葉としては “beauty salon(美容院)” が挙げられます。
ニュアンスの違い
- “barbershop” は男性客を中心とした理髪店、 “hair salon” は男女問わずスタイル作りを重視、 “beauty salon” は美容全般を扱う、など微妙にサービス内容や対象が異なります。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɑːrbərʃɑːp/
- イギリス英語: /ˈbɑːbəʃɒp/
- アメリカ英語: /ˈbɑːrbərʃɑːp/
アクセントの位置
- “bar・ber・shop” の最初の “bar” に主なアクセントが置かれます。
- “bár-ber-shop” のようなイメージです。
- “bar・ber・shop” の最初の “bar” に主なアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では “r” の発音が明確に聞こえます(アール音をしっかり出す)。
- イギリス英語では “r” が曖昧になったり、語末の “r” がやや弱く発音されます。
- アメリカ英語では “r” の発音が明確に聞こえます(アール音をしっかり出す)。
よくある発音ミス
- “barber” と “bar” の間を曖昧に発音してしまい、“bah” と “ber” の区別がはっきりしないまま続けてしまうこと。
- “shop” は唇をしっかり合わせて “p” を発音する必要があります。
- “barber” と “bar” の間を曖昧に発音してしまい、“bah” と “ber” の区別がはっきりしないまま続けてしまうこと。
- スペルミス
- “barber shop” とスペースを入れて書く場合がありますが、ひとつの単語として “barbershop” と書くことも一般的。同じ発音・同じ意味として扱われます。
- “barber shop” とスペースを入れて書く場合がありますが、ひとつの単語として “barbershop” と書くことも一般的。同じ発音・同じ意味として扱われます。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はありませんが、“barber” と “bar” を混同すると誤解を招くため注意。
- 同音異義語はありませんが、“barber” と “bar” を混同すると誤解を招くため注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接頻出する単語ではないですが、ビジネスシーンや日常での外出先に関する語彙として出題される可能性があります。
- 特筆すべき文法問題はあまり見られないですが、「可算名詞」だという点の理解は必要。
- TOEICや英検で直接頻出する単語ではないですが、ビジネスシーンや日常での外出先に関する語彙として出題される可能性があります。
覚え方のヒント
- “barber” + “shop” の組み合わせで「床屋」という意味になる、と理解するとわかりやすい。
- “barber pole” の赤白青のくるくる回転する看板を思い浮かべるとイメージしやすい。
- “barber” + “shop” の組み合わせで「床屋」という意味になる、と理解するとわかりやすい。
イメージ・ストーリー
- アメリカの映画や海外ドラマに登場する「ぐるぐる回る柱の看板」のある床屋さんを思い浮かべましょう。実際に訪れたシーンを想像してみると、単語が忘れにくくなります。
勉強テクニック
- 「barber」と「barbershop」をセットで覚える。さらに「haircut」と「shave」といった関連語も一緒に覚えると理解が深まります。
- (pump + -kin) のような形に見えますが、実際は古フランス語やラテン語などから変化してきた歴史的経緯を持ち、現在は一つのまとまった形として扱われます。
- 大きな丸いオレンジ色のカボチャを指すのが一般的です。
- pumpkin pie (パンプキンパイ)
- pumpkin carving (カボチャの彫刻)
- pumpkin spice latte (パンプキンスパイスラテ)
- roasted pumpkin (ローストしたカボチャ)
- pumpkin patch (カボチャ畑)
- pumpkin seeds (カボチャの種)
- pumpkin soup (カボチャスープ)
- pumpkin harvest (カボチャの収穫)
- giant pumpkin (巨大カボチャ)
- pumpkin festival (カボチャ祭り)
- ギリシャ語の「pepon(大型のメロン)」がラテン語を経由し、古フランス語の 「pompon」→英語の「pumpion」→「pumpkin」へと変化してきました。
- 昔は「pompion(ポンピオン)」と発音・表記されていた時期もあります。
- 秋のイメージやハロウィンと深く結びついた単語で、食材としてはスイーツ、スープ、ローストなど幅広く使われます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、カジュアルな場面でより多く使われる印象です。ハロウィン関連の記事や会話で頻繁に登場します。
- 可算名詞ですので、複数形にする場合は “pumpkins” と表します。
- 普通は「a pumpkin」「the pumpkin」のように冠詞をつけます。
- フォーマル・カジュアルを問わず、料理やイベントの文脈で気軽に使える単語です。
- イディオムとして特別なものはあまりありませんが、「pumpkin spice」や「pumpkin patch」といったフレーズは秋やハロウィンシーズンに頻出します。
- “Let’s carve a pumpkin for Halloween this weekend!”
(今週末、ハロウィン用にカボチャをくり抜こうよ!) - “I made a delicious pumpkin pie for dessert.”
(デザートにおいしいパンプキンパイを作ったよ。) - “I love roasting pumpkin with olive oil and salt.”
(私はカボチャをオリーブオイルと塩でローストするのが大好きです。) - “Our café will feature a seasonal pumpkin menu in October.”
(10月は当カフェで季節限定のカボチャメニューを展開します。) - “We need to order more pumpkins for the Halloween event.”
(ハロウィンイベントのために、もっとカボチャを仕入れる必要があります。) - “The marketing team decided to promote pumpkin products heavily.”
(マーケティングチームはカボチャ製品を重点的に宣伝することにしました。) - “Recent studies highlight the high antioxidant content in pumpkins.”
(最近の研究では、カボチャに高い抗酸化作用があることが注目されています。) - “Pumpkins are often cultivated for both human consumption and livestock feed.”
(カボチャは人間の食用だけでなく、家畜の飼料としても栽培されることがあります。) - “Researchers have been investigating the genetic factors that affect pumpkin size.”
(研究者たちはカボチャの大きさに影響を与える遺伝的要因を調査しています。) - “squash” (スクウォッシュ/カボチャ類)
- カボチャ科の植物全般を指す総称で、品種の幅が広い。
- “gourd” (ゴード/ウリ類の総称)
- 食用だけでなく、楽器や容器に使われるものも含む総称。
- 明確な反意語は存在しませんが、色や季節のイメージが対照的な食材として “watermelon” (スイカ) が挙げられたりします。ただし反意語というよりは対照的な季節の果物という程度です。
- 発音記号(IPA): /ˈpʌmp.kɪn/
- アクセント: 最初の “pump” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、イギリス英語のほうが若干 “pump-kɪn” と区切る感じが強い場合があります。
- よくある間違い: “pum-kin” と母音を落としてしまい “pumkin” と書いてしまうミス。また “pump-king” と読んでしまう人もいる点に注意が必要です。
- スペルミス: 「pumkin」と “p” が1文字足りなくなる間違いが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に “pump” (ポンプ)とは別の単語です。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語では季節商品の話題として出る可能性があります。英検などでは特にハロウィンや料理に関連した文脈で問われる場合があります。
- ハロウィンのジャック・オー・ランタンを思い浮かべると一発で頭に残ります。
- 「pump + kin」と分解して語感を味わうとスペルミスを防ぎやすいです。
- 秋のシーズンメニューやハロウィン飾りでよく登場するため、視覚的イメージ(オレンジ色の丸いカボチャ)とセットで覚えると効果的です。
- 比較級や最上級は通常ありませんが、「more supernatural」「most supernatural」の形で稀に表現される場合があります。
- 副詞形: supernaturally (超自然的に)
- 名詞形: 直接の名詞形は “the supernatural” (「超自然的なもの」全般) として用いられます。
- super: 「上を超えた」「非常に大きな」などの意味を持つ接頭語。
- natural: 「自然の」「自然界の」「生まれつきの」などを表す語。
- supernaturally (副詞): 超自然的に
- supernaturality (名詞・ややマイナー): 超自然性
- supernature (名詞・ほぼ使われないが文脈によっては使用): 超自然界
- supernatural phenomenon
- (超常現象)
- (超常現象)
- supernatural power
- (超自然的な力)
- (超自然的な力)
- supernatural being
- (超自然的存在、例:神や幽霊など)
- (超自然的存在、例:神や幽霊など)
- supernatural event
- (超常的な出来事)
- (超常的な出来事)
- supernatural forces
- (超自然的な力、複数形でより抽象的に)
- (超自然的な力、複数形でより抽象的に)
- supernatural realm
- (超自然的な領域・世界)
- (超自然的な領域・世界)
- belief in the supernatural
- (超自然を信じること)
- (超自然を信じること)
- encounter with the supernatural
- (超常現象との遭遇)
- (超常現象との遭遇)
- supernatural explanation
- (超自然的説明、科学では説明できない場合)
- (超自然的説明、科学では説明できない場合)
- supernatural thriller
- (ホラーやスリラーのジャンルで、超常現象を扱う物語)
- ラテン語の “supernaturalis” (super「超えて」+ naturalis「自然の」) に由来します。14世紀ごろからフランス語や中世英語を経由して “supernatural” という形で使われるようになりました。
- 超常的・不可思議: 自然科学の理論では説明しきれないニュアンスがある
- 神秘・オカルト寄り: 幽霊や神話、魔術などオカルト的なものを連想させる
- フォーマル/カジュアル: 「scientific context(科学的文脈)」や「religious studies(宗教学)」ではフォーマルに使われる一方、口語ではオカルト番組や怪談話など、少しカジュアルや娯楽的にも用いられます。
形容詞として名詞を修飾します。
例: “a supernatural power” (超自然的な力)名詞として「the supernatural」の形をとる場合、不可算扱いで「超自然的な世界」や「不可思議な現象全般」を指す表現になります。
フォーマルな場面: 宗教学・哲学・オカルト研究などの文脈で学術的に用いられます。
カジュアルな場面: ホラー映画やオカルト番組、日常会話の中で不思議な出来事について話すときに使われます。
- “Have you ever experienced anything supernatural?”
「何か超常的な体験をしたことある?」 - “I love watching shows about supernatural mysteries like ghosts and poltergeists.”
「ゴーストやポルターガイストなど超常的な謎の番組を見るのが大好きなんだ。」 - “She believes in supernatural powers because she grew up hearing folk tales.”
「彼女は民話を聞いて育ったから、超自然的な力を信じているんだよ。」 - “Our new game features a fantasy world with supernatural elements.”
「新作ゲームでは、超自然的な要素を取り入れたファンタジー世界を特長としています。」 - “The marketing campaign will highlight the supernatural theme of the movie.”
「マーケティングキャンペーンでは、その映画の超常的なテーマを強調します。」 - “Despite the supernatural storyline, the film has a strong emotional core.”
「超常的なストーリーラインにもかかわらず、その映画には強い感情的要素があります。」 - “Scholars often debate whether supernatural phenomena can be scientifically verified.”
「学者たちはしばしば、超常現象が科学的に検証できるかどうか議論します。」 - “The concept of supernatural intervention is central to many religious studies.”
「超自然的介入の概念は、多くの宗教研究では中心的なテーマです。」 - “His research paper examines the cultural impact of supernatural beliefs in the 19th century.”
「彼の研究論文は、19世紀における超自然的信仰が文化に与えた影響を考察しています。」 - paranormal (超常的な)
- “supernatural” とほぼ同義ですが、特に科学的に説明がつかない現象を指すときに使います。
- “supernatural” とほぼ同義ですが、特に科学的に説明がつかない現象を指すときに使います。
- occult (オカルトの)
- 秘密めいた呪術や魔術の世界観を含むニュアンスが強いです。
- 秘密めいた呪術や魔術の世界観を含むニュアンスが強いです。
- mystical (神秘的な)
- 宗教的・精神的な意味での神秘を強調するときに使います。
- 宗教的・精神的な意味での神秘を強調するときに使います。
- preternatural (異常なほど不思議な)
- やや文語的で、「普通を超えた」「並外れた」といった意味合いにも使われます。
- やや文語的で、「普通を超えた」「並外れた」といった意味合いにも使われます。
- natural (自然の)
- normal (通常の、当たり前の)
- アメリカ英語(AmE): /ˌsuː.pɚˈnætʃ.ɚ.əl/
- イギリス英語(BrE): /ˌsuː.pəˈnætʃ.ər.əl/
- 「super*nat*ural」の “nat” の部分に強勢がおかれます。
- “super natrual” と “a” と “u” が逆になりやすいスペルミス。
- “super natural” の “ral” の部分を “role” として発音してしまうことなど。
- スペリングミス: “supernatural” は “nat” → “u” → “ral” なので、語中のアルファベットの順番に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 特には挙げられませんが、”super” + “natural” に分解して理解すると覚えやすいです。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で直接「超常現象」についての長文が出ることは少ないですが、読解問題で文化的・トピックとして出現する可能性があります。
- 分解して覚える: “super” + “natural” で「自然を超えた」とイメージするとわかりやすいです。
- 映画やゲーム: ホラー映画やファンタジーゲームのジャンルによく出てくるので、興味のある作品を英語で楽しむと自然に馴染めます。
- ゲーム感覚で: 超常現象をテーマにした小説やドラマの英語版を読んだり観たりして、単語のニュアンスを体感しながら覚えるのがおすすめです。
- 動詞 “to stereotype” → 「固定観念を押し付ける」
- 形容詞 “stereotypical” → 「ステレオタイプ的な」
- stereo-: 元々は「固体の」「立体の」という意味を持つ接頭語 (ギリシャ語の “stereos”)。
- type: 「型」「類型」という意味の語幹(ギリシャ語の “typos” から)。
- stereotypical (形容詞): ステレオタイプ的な
- stereotyping (動名詞): ステレオタイプにはめこむ行為
- “racial stereotype” (人種的ステレオタイプ)
- “gender stereotype” (ジェンダーに関する固定観念)
- “cultural stereotype” (文化的固定観念)
- “break a stereotype” (固定観念を打ち破る)
- “challenging stereotypes” (ステレオタイプに異議を唱えること)
- “negative stereotype” (否定的な固定観念)
- “stereotypical view” (典型的な見方、固定観念的な見方)
- “common stereotype” (よくあるステレオタイプ)
- “harmful stereotype” (有害な固定観念)
- “reinforce a stereotype” (ステレオタイプを強める)
- 18世紀頃から印刷技術の分野で使われていた用語。「金属板を使って型押しする」を意味していたのが、社会的な文脈で「型にはめた思考」という意味に広がりました。
- 「偏見」や「一面的な見方」と強く結びつき、特定の集団についてあまり根拠のない思い込みを指す場面でよく使われます。
- 攻撃的・差別的な意味合いが濃い場合もあり、使用時には慎重さが求められます。
- 報道や学術論文でも使われますが、日常会話でも「そういう先入観はやめなよ」という文脈で耳にする単語です。
- 場合によってはフォーマルにもカジュアルにも使われますが、意味としてはやや重めの響きがある単語です。
- 可算名詞 (countable noun) です。「a stereotype」「stereotypes」のように数えられます。
- 動詞として使用する場合は「to stereotype (someone/something)」で「固定観念を押し付ける」「〜を型にはめる」という意味になります。
- “(Subject) + hold a stereotype of + (Object)”
例: “People often hold a stereotype of teenagers as being lazy.” - “(Subject) + is a stereotype about + (Group)”
例: “That’s a stereotype about men and women.” - 明確に定着したイディオムというよりは、上記のような構文で使われることが多い単語です。
- “Don’t judge me by that stereotype; I’m not like everyone else.”
- 「そんなステレオタイプで判断しないでよ。みんなと同じじゃないから。」
- “It’s a common stereotype that all gamers are antisocial.”
- 「すべてのゲーマーが社交性に欠けるというのは、よくあるステレオタイプだよね。」
- “I hate it when people use stereotypes to describe my culture.”
- 「私の文化をステレオタイプで表現されるのは、本当に嫌だわ。」
- “We should avoid stereotypes in our marketing campaign to appeal to diverse audiences.”
- 「多様な顧客層に訴求するには、マーケティングキャンペーンでステレオタイプを避けるべきです。」
- “Our training program is designed to break stereotypes in the workplace.”
- 「私たちの研修プログラムは、職場にあるステレオタイプを打破するために作られています。」
- “Be mindful not to reinforce any stereotype in your presentation.”
- 「プレゼンテーションの中で、いかなるステレオタイプも強めないように注意しましょう。」
- “This research paper examines the formation of stereotypes in childhood.”
- 「この研究論文は子供期におけるステレオタイプの形成について検証しています。」
- “Stereotypes often arise from social categorization processes.”
- 「ステレオタイプはしばしば社会的範疇化の過程から生じます。」
- “They analyzed the negative impact of gender stereotypes on career choices.”
- 「彼らはジェンダーに関するステレオタイプが職業選択に与える否定的影響を分析しました。」
- prejudice (偏見)
- ステレオタイプに基づく「先入観」や「偏見」という文脈。より感情や差別意識のニュアンスが強い。
- ステレオタイプに基づく「先入観」や「偏見」という文脈。より感情や差別意識のニュアンスが強い。
- bias (偏り)
- 部分的に捉えた見方。必ずしも差別的ではなく、個人的または集団的な思い込み・傾き。
- 部分的に捉えた見方。必ずしも差別的ではなく、個人的または集団的な思い込み・傾き。
- generalization (一般化)
- 大まかにまとめた見方。ステレオタイプほど否定的なニュアンスを含まないことがある。
- 大まかにまとめた見方。ステレオタイプほど否定的なニュアンスを含まないことがある。
- “open-mindedness” (偏見のないこと、心の広さ)
- “individuality” (個々の特性、個性)
- 発音記号 (IPA): /ˈstɛriətaɪp/ (アメリカ英語), /ˈstɛəriətaɪp/ (イギリス英語の場合 “e” がやや伸びる)
- 強勢(アクセント)は最初の “ste” の部分「stér-e-o-type」にあります。
- アメリカ英語では「ステリーオタイプ」に聞こえ、イギリス英語ではやや「ステアリオタイプ」に近い音になります。
- つづりにある “stereo-” と “type” それぞれをはっきり発音するとよいでしょう。
- スペル: “stereotype” は “stereo-” と “type” の組み合わせですが、途中を “stero-type” のように誤ることがあります。
- “stereotype” と “stereotypical”, “stereotyping” はそれぞれ異なる品詞なので、文法上の使い方を混同しないように注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、社会問題や文化的トピックに絡めて出題されることが多い単語です。読解問題やエッセイライティングでも頻出です。
- “stereo” は「ステレオ(立体)」だが、ここでは「型が決まっている」というイメージ。 “type” は「型」なので、「型を立体的に固定してしまう→固定観念」という連想をすると覚えやすいでしょう。
- 音声イメージとして、“ster-e-o-type” と区切って覚えるとスペルミスが減ります。
- 社会問題や心理学の文脈でよく登場するため、ニュースや記事を読むときにチェックすると実際の使われ方を身につけやすいです。
- 単数形: kangaroo
- 複数形: kangaroos
- kangaroo-like (形容詞) : 「カンガルーのような」
- kangaroo rat : 北米に生息するネズミの一種(実際のカンガルーとは異なります)
- kangaroo pouch(カンガルーの袋)
- baby kangaroo(子カンガルー)
- kangaroo mother care(カンガルー・ケア:新生児を母親の肌に密着して育てる方法)
- kangaroo crossing(カンガルー横断)
- kangaroo population(カンガルーの個体数)
- kangaroo island(カンガルー島:オーストラリアにある島)
- kangaroo steak(カンガルーの肉を使ったステーキ)
- kangaroo jump(カンガルーの跳躍)
- kangaroo court(形式だけで不正な裁判を揶揄する表現)
- kangaroo habitat(カンガルーの生息地)
- 基本的に“kangaroo”はその動物を指すための単語です。
- “kangaroo court”のように、比喩的に使われる場合もありますが、ややフォーマルな文章や風刺的な文脈で見られます。
- 口語・文章を問わず、オーストラリア文化や旅行などを話題にする際によく登場します。カジュアルな場面ではもちろん、ドキュメンタリーや生物学の文脈でも使われます。
- 可算名詞 (countable noun) : a kangaroo (単数) / kangaroos (複数)
- 文中で動物そのものとして用いる場合は「a kangaroo」で始まり、一般的に複数形は「kangaroos」として表します。
- kangaroo court: 不公正な裁判や審理を指す表現(法的な正当性の欠如を揶揄する言葉)
- フォーマルな文章、カジュアルな日常会話ともに使用可能(動物やオーストラリア文化を話題にする場合に違和感がありません)。
- “kangaroo court”はややフォーマル・風刺的表現。
“I saw a kangaroo at the zoo yesterday! It jumped so high!”
(昨日動物園でカンガルーを見たよ! すごく高く跳ねてたんだ!)“Have you ever fed a baby kangaroo? They’re adorable!”
(子カンガルーにエサをあげたことある? めちゃくちゃかわいいよ!)“I’d love to visit Australia and see wild kangaroos someday.”
(いつかオーストラリアに行って、野生のカンガルーを見てみたいな。)“For our new marketing campaign in Australia, we’re considering using a kangaroo as our mascot.”
(オーストラリア向けの新しいマーケティングキャンペーンでは、マスコットとしてカンガルーを使うことを検討しています。)“The conference in Sydney included a wildlife tour where attendees observed kangaroos in their natural habitat.”
(シドニーでの会議では、自然の生息地でカンガルーを観察するワイルドライフツアーが含まれていました。)“We must ensure the product packaging with the kangaroo logo complies with Australian regulations.”
(カンガルーのロゴを使ったパッケージが、オーストラリアの規制を順守しているか確認しなくてはなりません。)“Recent studies on kangaroo locomotion reveal efficient energy storage mechanisms in their tendons.”
(カンガルーの移動に関する最近の研究では、腱にエネルギーを効率的に蓄える仕組みがあることが示されています。)“The kangaroo population has fluctuated due to changes in climate and human activity.”
(気候変動や人間の活動の影響で、カンガルーの個体数は変動してきました。)“Kangaroo mother care has proven to be beneficial for premature infants in neonatal units.”
(カンガルー・ケアは、新生児集中治療室での早産児に有益であることが証明されています。)- wallaby (ワラビー): カンガルーに似た有袋類ですが、体が小さめです。オーストラリアの同種の動物として混同されがちですが、別の種類です。
- koala (コアラ): 同じくオーストラリアの有袋類ですが、カンガルーとは異なり木の上で生活します。
- wombat (ウォンバット): 地面を掘る有袋類で、体形も動き方もカンガルーとは異なります。
- アクセント(強勢)は第3音節の「-roo」の部分に置かれます。(kang-a-ROO)
- 主な違いはほとんどありません。どちらも [ˌkæŋ.ɡəˈruː] と発音され、「カンガルー」のように聞こえます。
- アメリカ英語では若干 [ɹ] 音が強くなる場合があります。
- “kangeroo” とスペルを誤って書いてしまうケース。
- スペルミス: “kangaroo” は “oo” の部分を「-roo」と書くのがポイント。「kangeroo」と書いてしまわないよう注意。
- 同音異義語は特にありませんが、同じオーストラリアの動物である “wallaby” などと混同しないように。
- 試験(TOEIC・英検など)では、動物名としてリスニング問題やリーディングの中でちらっと登場することがあり、基本的にはスペルや意味を押さえておけば十分です。
- “kangaroo” のつづりは「k + anga + roo」と3つに分けて覚えるとスムーズ。
- “roo” がカンガルーの子どもを指すスラングとして使われることもあるので、そこを思い出せばスペルミスが減ります。
- オーストラリアのシンボル・国章に描かれている動物としてイメージを結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
(タップまたはEnterキー)
Everyone is eligible regardless of nationality.
Everyone is eligible regardless of nationality.
Everyone is eligible regardless of nationality.
解説
国籍に関係なくすべての人に資格がある。
regardless
1. 基本情報と概要
単語: regardless
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形
副詞のため、動詞のように「-ed」「-ing」などの動詞的活用はありません。また、他の品詞への派生としては、しばしば前置詞的に「regardless of 〜」という表現で用いられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン (フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「regardless」の詳細解説になります。何か参考になれば幸いです。
とにかく(anyway)
(…に)かかわらず, 関係なく《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
She toils day and night to provide for her family.
She toils day and night to provide for her family.
She toils day and night to provide for her family.
解説
彼女は家族を養うために日夜骨折って働いています。
toil
1. 基本情報と概要
単語: toil
品詞: 動詞 (まれに名詞としても使用されます)
活用形: toil - toiled - toiling
日本語でいうと、「コツコツ重労働する」「苦労して働く」のようなイメージの動詞です。肉体労働にも精神的な作業にも使われますが、どちらかというと身体的・長時間の働きに焦点を当てるニュアンスが強い単語です。
また、「toil」という形容詞や副詞はありませんが、名詞として「toil(骨の折れる仕事)」という使い方もあります。形容詞では「toilsome(骨の折れる、辛い)」という語形もあります。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
「toil」は一語で、はっきりとした接頭語や接尾語は持ちません。語幹は “toil” として独立しています。同じスペルの名詞形「toil」は「苦労、骨の折れる仕事」を表します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “toil” の詳細解説です。「苦労して働く」というニュアンスを強調したい場面で、ぜひ使ってみてください。
骨折って(精を出して)働く,(…を)精を出してする《+at+名(doing)》
骨折って進む《+along(on,over,through,up)+名》
I am doubtful about his intentions.
I am doubtful about his intentions.
解説
彼の意図は疑わしいです。
doubtful
1. 基本情報と概要
単語: doubtful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more doubtful, most doubtful (比較級・最上級)
意味(英語 & 日本語)
「doubtful」は、ある事柄の真偽や結果などを、疑問を持って見ている、または実現の可能性が低いと考えているようなニュアンスです。
他の形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「doubtful」の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える単語なので、ぜひ表現の幅を広げるためにも覚えてみてください。
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな
(人が)疑っている,怪しんでいる
いかがわしい,問題となる
(タップまたはEnterキー)
The tapestry on the wall is made of arras weave.
The tapestry on the wall is made of arras weave.
The tapestry on the wall is made of arras weave.
解説
壁にかかっているタペストリーはアラス織りで作られています。
weave
以下では、名詞としての weave
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文例
5. 実例と例文
ここではさまざまな文脈で使われる例文を紹介します。
日常会話(3例)
ビジネス(ファッションやインテリア関連、3例)
学術・専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
ほかの注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 weave
の詳細な解説です。ファッションや織物、手工芸などに興味のある方には特に重要な単語なので、実際の織物や生地に触れながら学習してみてください。
(タップまたはEnterキー)
The squad completed their mission successfully.
The squad completed their mission successfully.
The squad completed their mission successfully.
解説
そのチームはミッションを成功裏に遂行しました。
squad
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネス(組織や職場)の例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「squad」の詳細な解説です。今後、スポーツや警察、軍の文脈で見かけたら、ぜひ「squad」のイメージを思い出してみてください。
(軍隊の)分隊
(一般に少人数の)班,団,組;(運動競技などの)チーム
(タップまたはEnterキー)
I'm going to the barbershop to get a haircut.
I'm going to the barbershop to get a haircut.
I'm going to the barbershop to get a haircut.
解説
私は髪を切るために理髪店に行きます。
barbershop
1. 基本情報と概要
単語: barbershop
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A shop or establishment where a barber works, offering haircuts and shaving services.
日本語での意味: 床屋、理髪店。髪を切ったりひげを剃ったりするサービスを提供する場所です。
「barbershop」は、男性向けや男性客の多い理髪店を指すことが多い単語です。日常生活でもよく使われ、床屋さんとしてイメージしやすい言葉です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「barber(床屋)」は比較的やさしい単語ですが、「barbershop」は日常会話や旅行会話ではもう少し後で学習するイメージがあるため、A2〜B1程度のレベルとしてもよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/少しフォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「barbershop」の詳細な解説です。床屋さんという日常的なイメージと、アメリカ発祥のカルチャー(バーバーショップ・カルテット)に関する知識をもっておくと、一層覚えやすくなります。
《米》理髪店,理容店《英》barber's [shop])
What a big pumpkin!
What a big pumpkin!
解説
なんて大きなかぼちゃなんだ!
pumpkin
1. 基本情報と概要
単語: pumpkin
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large, round orange vegetable with a thick rind.
意味(日本語): オレンジ色の大きなカボチャのこと。
例: 「ハロウィンの時にくり抜いてランタンにしたり、パイに使われたりするカボチャです。」といった場面で使われる単語です。わりと秋の季節やお祭り(ハロウィン)のイメージが強い単語ですね。
活用形: 名詞のため、複数形は pumpkins となります。
他の品詞になる例は基本的にありませんが、形容詞的に「pumpkin spice (パンプキンスパイス)」などの表現に派生した形で使われることがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
秋の行事や食べ物の話題など、シンプルな会話で頻繁に登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
秋の行事や料理によく登場する “pumpkin”。スペルと発音に気を付けて、楽しく学習してみてください。
西洋カボチャ(米国ではパイの詰め物に使う)
(タップまたはEnterキー)
She has always been fascinated by the supernatural.
She has always been fascinated by the supernatural.
She has always been fascinated by the supernatural.
解説
彼女は常に超自然現象に魅了されてきた。
supernatural
1. 基本情報と概要
単語: supernatural
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味:
Something that is beyond or not explainable by the natural world or scientific understanding.
日本語の意味:
自然の法則や科学では説明できないような現象や力、存在を表す形容詞です。たとえば、幽霊や神秘的な力、魔法などを指すときに使われます。日常会話の中ではオカルトや超常現象の話題をする場面でよく使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習の中でもやや専門的な領域(超常現象やオカルトなど)で扱われるため、中上級者が理解を目指すレベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“supernatural” は、「自然を超える」「自然界の範囲を超越した」というニュアンスを持つ形容詞です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「自然界の範囲内で科学的に説明がつく」というニュアンスで、“supernatural” と正反対の立場を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「supernatural」は、自然や科学の範囲を超越した不思議さを表すときに最適の形容詞です。オカルト好き、ホラー映画好きの方は特に使う機会が多い単語なので、ぜひ覚えてみてください。
超自然の
幽霊(よう精)の
超自然的な現象,神秘
(タップまたはEnterキー)
It is important to challenge stereotypes and not judge people based on assumptions.
It is important to challenge stereotypes and not judge people based on assumptions.
It is important to challenge stereotypes and not judge people based on assumptions.
解説
ステレオタイプに挑戦し、仮定に基づいて人々を判断しないことが重要です。
stereotype
1. 基本情報と概要
単語: stereotype
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A fixed, oversimplified, and often biased or generalized idea about a person, group, or thing.
意味(日本語): 定型化された思い込みや簡単な決めつけ、特に特定の集団や人々に対する固定観念のことです。
「ある集団や人について、“〜に違いない” と先入観を持ってしまうときに使う単語です。日常会話でもニュースや記事でも、偏見に関連した文脈でよく登場します。」
活用形: noun なので大きな変化はありませんが、複数形は stereotypes
となります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
ステレオタイプは、社会や文化的文脈で使用されるやや学術的・抽象的な概念なので、中上級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは印刷技術における「鉛版印刷」「型押し」などの意味を持ち、そこから「型にはめられた考え」という現代的意味へと派生していきました。
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「stereotype」の詳細な解説です。固定観念や偏見について取り上げる際に欠かせない単語なので、意味と使い方をしっかりと押さえましょう。
ステロ版,鉛版;ステロ版作製(印刷)
定型;決まり文句,常套手段;型にはまったイメージ
I saw a kangaroo at the zoo.
I saw a kangaroo at the zoo.
解説
私は動物園でカンガルーを見ました。
kangaroo
1. 基本情報と概要
単語: kangaroo
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large hopping marsupial from Australia that carries its young in a pouch.
意味(日本語): オーストラリアに生息する、大きくジャンプして移動する有袋類で、お腹の袋で子どもを育てる動物です。
「自然や動物の話をするときなどに“カンガルー”という動物を指すときに使われます。オーストラリアの象徴的な動物として知られています。」
活用形:
※名詞以外の形としては、“kangaroo-like” (形容詞) のように「カンガルーのような」の意味で、比喩的に用いられることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
動物の種類としては比較的基礎的な語彙ですが、言語学習を始めて少し経った段階で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“Kangaroo”という単語には、現代英語における明確な接頭語や接尾語はありません。もともとオーストラリアの先住民の言語(グーグ・イミディル語等)から取り入れられた外来語で、英語圏に定着したものです。
派生語・関連語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
“kangaroo”という言葉は、オーストラリアの北東部に住む先住民の言語から18世紀後半、初めてイギリス人探検隊が記録したものとされています。一説には、「カンガルー」という音が「あなたが何を言っているか分かりません」という意味だったという都市伝説もありますが、実際にはただその動物を指す言葉だったと考えられています。
ニュアンス・使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての用例:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマルな場面)
学術・専門領域 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
※アンチテーゼ(反意語)にあたるような単語はありませんが、同じ有袋類でも性質や生息地が異なる生物と比較すると理解が深まります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˌkæŋ.ɡəˈruː/
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「kangaroo」はオーストラリアを代表する動物として、英語学習の初級段階からよく登場する単語です。スペルや発音をしっかりマスターしておきましょう。
カンガルー
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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