和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語の意味: intended to look attractive rather than be functional.
- 日本語の意味: 装飾的な、見た目を美しくするための。
- 「decorative」は、物を美しく飾ることを主な目的とした、実用性よりも見た目の魅力を大切にするニュアンスの形容詞です。
- 形容詞: decorative
- 副詞形: decoratively (例: “The room was decoratively furnished.”)
- 名詞形: decoration (「装飾」)、decorator (「装飾家」「デコレーター」)
- 動詞形: decorate (「飾る」)
- B2(中上級)
ある程度幅広い語彙を使いこなせるレベルの学習者が習得する単語。日常会話だけでなく、ビジネスやアカデミックでも適宜使える表現です。 語構成:
- 「decorative」は、動詞の「decorate(飾る)」に形容詞化する接尾語「-ive」がついてできています。
- 「deco-」という形は「飾り・装飾」を表す要素で、そこから「-rate」は動詞として使われる形、さらに「-ive」によって「~の性質をもつ」や「~のための」といった形容詞を形成します。
- 「decorative」は、動詞の「decorate(飾る)」に形容詞化する接尾語「-ive」がついてできています。
派生語・類縁語:
- decorate (動詞) = 飾る
- decoration (名詞) = 装飾、飾り
- decorator (名詞) = 内装業者、飾り付けをする人
- decor (名詞) = 部屋などの装飾・意匠
- decorate (動詞) = 飾る
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- decorative item (装飾品)
- decorative purpose (装飾の目的)
- decorative effect (装飾効果)
- decorative element (装飾要素)
- decorative pattern (装飾模様)
- purely decorative (純粋に装飾的な)
- decorative style (装飾スタイル)
- decorative function (装飾機能)
- heavily decorative (装飾性の強い)
- decorative details (装飾の細部)
- decorative item (装飾品)
語源: ラテン語の “decorare”(飾る、装飾する)から派生し、フランス語や中英語を経て英語の“decorate”へと変化。そこから形容詞形として “decorative” が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「decorative」は、実用性よりも見た目の美しさに重点を置いているというニュアンスです。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、特にインテリアやデザイン分野の文脈でよく使われます。
- ポジティブな感情を込めて、美しく飾られている様子を表すときに使われることが多いです。一方、場合によっては「実用性のない」というニュアンスとして使うこともあります。
- 「decorative」は、実用性よりも見た目の美しさに重点を置いているというニュアンスです。
形容詞としての使い方
- 名詞を修飾する際によく使われます。
- 「装飾的な~」という意味になるので、後ろにくる名詞を美しい意匠や見た目を重視したものとして説明するときに用いられます。
- 例: “a decorative vase” (装飾用の花瓶)
- 名詞を修飾する際によく使われます。
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- フォーマル:インテリアデザインや建築、ファッションの専門的な文脈など
- カジュアル:部屋のとりあえずの飾りなど、日常で「飾り付け用の~」と話すとき
- フォーマル:インテリアデザインや建築、ファッションの専門的な文脈など
“I bought some decorative cushions for the living room.”
(リビング用に飾りのクッションを買ったの。)“These decorative lights make the room feel more cozy.”
(これらの飾り用のライトが部屋をもっと居心地よくしてくれるね。)“She added a decorative ribbon to the gift box.”
(彼女はギフトボックスに飾りリボンを付けました。)“Our company produces decorative panels for interior designers.”
(当社はインテリアデザイナー向けの装飾パネルを製造しています。)“We need to consider both the functional and decorative aspects of the product.”
(製品の実用面と装飾面の双方を考慮する必要があります。)“His presentation included several decorative graphs to illustrate the data.”
(彼のプレゼンテーションではデータを示すために装飾的なグラフがいくつか使われていた。)“In architectural history, decorative motifs often reflect cultural values.”
(建築史において、装飾的なモチーフはしばしば文化的価値観を反映しています。)“The researcher analyzed the decorative features found in Baroque churches.”
(研究者はバロック様式の教会に見られる装飾的特徴を分析しました。)“Many decorative arts from the 18th century were influenced by Oriental aesthetics.”
(18世紀の多くの装飾美術は東洋の美意識の影響を受けています。)- 類義語:
- ornamental (装飾用の)
- embellishing (飾り立てるような)
- ornate (華麗に装飾された)
- ornamental (装飾用の)
- “ornate” は「派手な装飾が施された」ニュアンスが強い
“embellishing” はカジュアルな場面ではあまり使わず、「飾り付ける行為」自体を指すときに用いられます
- 反意語:
- 反意語:
functional (機能的な)
plain (飾り気のない)
practical (実用的な)
発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈdek.ər.ə.tɪv/
- アメリカ英語(AmE): /ˈdɛk.ər.ə.tɪv/
- イギリス英語(BrE): /ˈdek.ər.ə.tɪv/
アクセント(強勢)の位置:
- 「dek-」の部分(語頭)が強く発音されます: DE-cora-tive
よくある発音ミス:
- “-ative” の部分が「エイティブ」ではなく「え–ゅティヴ」に近い発音になることが多いです。
- アクセントをデコ“レ”イティブと誤ってしまわないように注意してください。
- “-ative” の部分が「エイティブ」ではなく「え–ゅティヴ」に近い発音になることが多いです。
- スペルミス: “decorative” は “decorativ” と最後の “e” を抜かないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 特に “decorate” や “decoration” と混同する場合がありますが、それぞれ品詞が違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、インテリアやイベントに絡んだ文章中で「飾り用の」「装飾的な」という文脈で出題される可能性があります。
- 語源からイメージ: 「deco- (飾る)」というイメージを持つと、見た目を美しくする概念を連想しやすいです。
- スペリングのポイント: “decorate” の最後に “-ive” を付けると “decorative” になる、と覚えておくと便利です。
- 勉強テクニック: 部屋や街で「decorative」なものを探して実際に写真を撮り、メモと一緒に語彙として定着させると記憶しやすいでしょう。
- 英語: Having a strong, positive feeling of admiration or respect for something or someone.
- 日本語: 「感銘を受けた」「良い印象を持った」という意味です。相手の行動や出来事に対して「すごいなあ」「感心したなあ」と感じるときに使います。
- 原形 (動詞): impress
- 過去形 (動詞): impressed
- 過去分詞形 (動詞): impressed
- 形容詞: impressed
- 名詞形: impression (「印象」)
- 形容詞形 (別形): impressive (「印象的な」)
- B1(中級): 日常的な会話で、自分の気持ちを表現するときによく出てくる単語です。そこまで難易度は高くありませんが、関連する形容詞形
impressive
や名詞impression
との使い分けに注意が必要です。 - im-: 本来は in- の変形で「中へ」という意味をもつ接頭辞ですが、ここでは “impress” 全体で「(心や記憶に)押し込む、刻みつける」という感覚を表しています。
- press: 「押す」という意味の動詞/名詞。
- -ed: 過去形・過去分詞を表す接尾辞。
- impress (v.): 「印象づける」
- impression (n.): 「印象」
- impressive (adj.): 「印象的な、見事な」
- be impressed by/with … → …に感銘を受ける
- deeply impressed → 深く感銘を受けた
- genuinely impressed → 純粋に感心した
- impressed me a lot → 私に大きな感銘を与えた
- impressed with the quality → 品質に感心した
- I’m very impressed. → とても感心しました。
- remain impressed → 引き続き感銘を受けた状態でいる
- impressed beyond words → 言葉にできないほど感銘を受けた
- pretty impressed → かなり感動した
- impressed by his skill → 彼の技量に感心した
- 「良い意味で強い印象を受けた」ことを表す、ポジティブなニュアンス。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、口語表現では “I was really impressed.” のように感情をストレートに伝えます。
- ビジネスメールや会議などフォーマルな場面でも「貴社の実績に感銘を受けました」などと表現できます。
- 形容詞 “impressed” は be + impressed という形で使われるのが最も一般的です。
例: “I am impressed by your work.” - 前置詞は by か with がよく使われます。
- “I’m impressed by your performance.”
- “I’m impressed with your presentation skills.”
- “I’m impressed by your performance.”
- 名詞ではなく形容詞なので、修飾されるのは主語の感情状態を表します。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません(名詞の “impression” は不可算的に扱われることもありますが、複数形 “impressions” も存在します)。
“I’m really impressed by how clean your house is!”
→「あなたの家がとてもきれいで本当に感心したよ!」“He cooked dinner for me, and I was so impressed.”
→「彼が夕食を作ってくれて、本当に感動したんだ。」“You solved that puzzle so fast; I’m impressed!”
→「そんなに早くパズルを解くなんて、びっくりしたよ!」“We were all impressed by your presentation skills.”
→「私たちは皆さんのプレゼンテーション力に感銘を受けました。」“I’m impressed with the efficiency of your new system.”
→「あなた方の新しいシステムの効率性には感心しました。」“Our clients were extremely impressed by the product’s performance.”
→「顧客は製品のパフォーマンスに非常に感銘を受けていました。」“Researchers were impressed by the innovative methodology introduced in the study.”
→「研究者たちは、その研究で紹介された革新的な方法論に感銘を受けた。」“I’m impressed by how thoroughly the paper addresses counterarguments.”
→「この論文が反論にどれだけ徹底的に対処しているかに感心しました。」“The scientific community remains impressed by her groundbreaking findings.”
→「科学界は、彼女の画期的な発見に今でも感動を持って注目しています。」- amazed (驚嘆した)
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- より「驚き」の度合いが強い場合に使われる。
- astonished (非常に驚いた)
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- 驚きのインパクトが大きい。ややフォーマル寄り。
- moved (胸を打たれた)
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- 「感動して涙が出るほど」といった心の動きを強調。
- touched (心動かされた)
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- 感情的な動きを表すときに使う。 “impressed” よりも優しいニュアンス。
- inspired (奮い立たせられた)
- プラスの影響を受けてやる気を起こすイメージ。
- unimpressed (感銘を受けない)
- indifferent (無関心な)
- disappointed (がっかりした)
- 発音記号(IPA): /ɪmˈprɛst/
- アクセントは “im-pressed” の -pressed 部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /ɪ/ と /ɛ/ の発音が少しはっきり区別される傾向があります。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) を混同しがちなので注意です。語尾の “-ed” をしっかりと発音しましょう ( /t/ のように聞こえる場合が多いです)。
- “impress” (動詞) と “impressed” (形容詞) の混同
例: דI’m impress by your work.” → ○“I’m impressed by your work.” - “impressive” との混同
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- “impressive” は「(物・事が)印象的な」
- “impressed” は「(自分が)感銘を受けた」
- スペルミス: “impresed” など “s” の抜けや重複が起こりやすい
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、形容詞・動詞・名詞の区別を問う問題などで狙われやすい単語です。
- “impress” = “in” + “press” のイメージで「心にグッと押し込む → 強い印象を与える」と覚えましょう。
- “I’m impressed” は相手をほめるときによく使うので、会話フレーズとして丸ごと覚えておくと便利です。
- “impressive” (物・人が印象的) と “impressed” (自分が印象を受けた) を対で覚えると区別しやすいです。
- 原形(副詞): respectably
- 派生形(形容詞): respectable(立派な、尊敬すべき)
- 派生形(形容詞): respectful(礼儀正しい、敬意を示す)
- 派生形(名詞): respectability(立派さ、尊敬に値すること)
- 動詞形: respect(~を尊敬する、~を尊重する)
- B2: 日常会話をこなせるだけでなく、抽象的・具体的トピックについても自信を持って議論できるレベル
- 「respect」+ 「-able」+ 「-ly」
- respect: 「尊敬する、尊重する」
- -able: 「~できる」「~に値する」といった形容詞を作る接尾語
- -ly: 形容詞を副詞化する接尾語
- respect: 「尊敬する、尊重する」
- respect (v/n): 尊敬(する)、配慮(する)
- respectable (adj): 立派な、尊敬に値する
- respectability (n): 品位、立派さ
- respectful (adj): 礼儀正しい、敬意を表す
- disrespect (n/v): 無礼(をする)、失礼
- behave respectably(立派に振る舞う)
- dress respectably(きちんとした服装をする)
- speak respectably(礼儀正しく話す)
- act respectably in public(公共の場で品位を保って行動する)
- present oneself respectably(自身をきちんと見せる)
- treat others respectably(他人を礼儀正しく扱う)
- carry oneself respectably(身のこなしを上品にする)
- appear respectably before an audience(聴衆の前で立派に見える)
- handle matters respectably(物事をきちんと処理する)
- speak up respectably in a meeting(会議で礼儀をわきまえて発言する)
語源:
「respect」はラテン語の “re-(後ろに)”+ “specere(見る)” が由来です。本来「振り返って見る」「よく考える」といった含みを持ちます。
そこから「敬意を払う」「尊重する」という意味が生まれ、「-able(~に値する)」をつけて “respectable(尊敬される価値がある)” となり、さらに “-ly” がついて “respectably(きちんと立派に)」という副詞形になりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「respectably」は品位を保ちながら、というニュアンスを含むため、公的な場やフォーマルなシーン、または人目を意識する場面で使われやすい表現です。
- カジュアルな場面でも固すぎる印象になりにくいですが、日常的に多用するほど頻度は高くありません。ややフォーマル寄りと言えます。
- 「respectably」は品位を保ちながら、というニュアンスを含むため、公的な場やフォーマルなシーン、または人目を意識する場面で使われやすい表現です。
文法上のポイント:
「respectably」は “動詞” や “形容詞” を修飾し、その「行動・状態が立派である」「尊敬に値する」というイメージを加えます。
例:- He behaved respectably.(彼は立派に振る舞った)
- She was dressed respectably.(彼女はきちんとした服装をしていた)
- He behaved respectably.(彼は立派に振る舞った)
使用シーン(フォーマル / カジュアル):
- フォーマル: ビジネスや公式の場での所作や態度などを説明するとき
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、もう少し簡単な副詞 “properly” や “decently” で置き換えられる場合もある
- フォーマル: ビジネスや公式の場での所作や態度などを説明するとき
- “I want to make sure I’m dressed respectably for the interview.”
(面接にきちんとした服装で臨みたいんだ。) - “Could you please behave a bit more respectably around my parents?”
(両親の前ではもう少し礼儀正しく振る舞ってくれる?) - “He spoke respectably to the neighbors, so they were impressed.”
(彼は近所の人たちに礼儀正しく話したので、好印象を持たれた。) - “All employees are expected to dress respectably in the office.”
(従業員はオフィスではきちんとした服装を求められています。) - “She greeted the international clients very respectably, which helped form a good impression.”
(彼女は海外からのクライアントをとても礼儀正しく迎えたので、良い印象を与えました。) - “It’s important to address senior staff respectably, especially in formal emails.”
(特にフォーマルなメールでは、上司や先輩を礼儀正しく呼称することが大切です。) - “The researcher presented her findings respectably, adhering to professional standards.”
(研究者は専門的な基準に従って、立派な発表を行いました。) - “He defended his thesis respectably before the academic committee.”
(彼は大学の委員会の前で、立派に論文を弁証しました。) - “The panelists discussed the controversial topic respectably, ensuring no one was offended.”
(パネリストたちは物議を醸す話題を品位を保って議論し、誰も不快感を持たないようにしていました。) decently(きちんと、上品に)
- “They were decently dressed for the party.” (パーティに上品な服装で参加していた)
- 「respectably」とほぼ同じく、品位を保った行動を示す。ただしややカジュアル。
- “They were decently dressed for the party.” (パーティに上品な服装で参加していた)
properly(適切に、きちんと)
- “He behaved properly throughout the ceremony.” (式典の間、彼はずっときちんとした振る舞いをしていた)
- 文脈によっては「礼儀正しく」というより「正しく手順を守って」という意味が強い。
- “He behaved properly throughout the ceremony.” (式典の間、彼はずっときちんとした振る舞いをしていた)
appropriately(適切に、ふさわしく)
- “She responded appropriately to the situation.” (彼女は状況にふさわしい対応をした)
- 「状況」「文脈」にふさわしいかどうかに焦点がある。
- “She responded appropriately to the situation.” (彼女は状況にふさわしい対応をした)
- rudely(失礼に)
- disrespectfully(無礼に)
- respectably: /rɪˈspɛktəbli/
- アクセントは “-spec-” の部分に置かれます。
- 基本的に大きな違いはありません。 /rɪˈspɛktəbli/ で共通していますが、イギリス英語では “r” の音がやや弱く、アメリカ英語では “r” がはっきり発音されます。
- “respectively” (/rɪˈspɛktɪvli/) と混同してしまう
- “respectable” (/rɪˈspɛktəbl/) から最後の “ly” を取り忘れて “respectablely” と誤記する
スペルミス:
- “respectably” (正) と “respectively” (別の意味で「それぞれ」) を混同しない
- 形容詞 “respectable” に “-ly” を付けるときにエクストラの “a” を入れないように注意
- “respectably” (正) と “respectively” (別の意味で「それぞれ」) を混同しない
同音異義語との混同:
- “respectively” と発音・つづりが非常に似ているため混乱しやすい
試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネス英語やフォーマルな文章問題での文挿入に登場することあり
- 同じく “respective” / “respectively” との区別を問われる問題が出やすい
- ビジネス英語やフォーマルな文章問題での文挿入に登場することあり
- 「respect」(尊敬する)+「able」(~に値する)+「ly」(副詞)という形で覚えておくと、スペリングを間違いにくいです。
- “respectably” は “品位保持モード” と覚えると、行動や振る舞いに対して “礼儀正しい・立派” というイメージが湧きやすいでしょう。
- 同じく “respectively”(それぞれ) との混同に注意するために、「-ive- があれば『それぞれ』の意味になる」と覚えると区別がつきやすくなります。
- 「to win against someone in a competition, fight, or conflict.」
- 「(敵や相手を)打ち負かす、負けさせる」という意味です。
- 試合や戦争などで相手を倒すイメージの単語です。勝負ごとに負けさせる、競争相手を打ち負かすといったニュアンスがあります。
- 名詞: 「defeat」(例: suffer a defeat = 敗北を喫する)
- この場合は「敗北」という名詞になります。
- B2: 中上級
- 日常会話だけでなく、ニュースや論説などで比較的よく出てくる少しレベルの高い単語です。
- de-: 「否定・反転」や「取り除く」などの意味を持つ接頭語
- feat: ラテン語の「facere(作る・する)」がもと
- defeat the enemy
- (敵を打ち負かす)
- (敵を打ち負かす)
- suffer a defeat
- (敗北を喫する)
- (敗北を喫する)
- admit defeat
- (敗北を認める)
- (敗北を認める)
- a crushing defeat
- (圧倒的な敗北)
- (圧倒的な敗北)
- defeat an opponent
- (対戦相手を打ち負かす)
- (対戦相手を打ち負かす)
- hand someone a defeat
- (人に敗北を与える)
- (人に敗北を与える)
- defeat the purpose
- (本来の目的を台無しにする)
- (本来の目的を台無しにする)
- defeat the odds
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- (困難な状況を乗り越える、逆境を跳ね返す)
- inflict a defeat
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- (敗北を与える、屈辱的に負かす)
- face defeat
- (敗北に直面する)
- 中英語(Middle English)の “defeten” が古フランス語を経て、ラテン語の “disfacere” (壊す、破壊する)に由来するとされています。
- その過程で「打ち負かす、負かす」という意味が成立しました。
- 「defeat」は「打ち負かす」という比較的ストレートな意味で、嫌味や激しい感情をともなう場合もあります。
- 主にスポーツや勝負事での勝ち負けに使われることが多いです。戦争や対立関係についても用いられます。
- 口語、文章ともによく使われ、フォーマル/カジュアルいずれのシーンでも問題なく使用できます。ただし、政治や軍事の文脈になると少し重厚なニュアンスになることがあります。
他動詞: 「defeat」は必ず目的語(相手)を取る動詞です。
例: “They defeated their rivals.”(彼らはライバルを打ち負かした)受動態: “be defeated by someone”(誰かに負ける)と受動態で使われることも多いです。
例: “The team was defeated by the defending champions.”(そのチームはディフェンディングチャンピオンに負けた)イディオム / 構文:
- “admit defeat” → 敗北を認める
- “taste defeat” → 敗北を味わう
- “admit defeat” → 敗北を認める
“We tried to win the game, but we were finally defeated by the other team.”
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
- (私たちは勝とうとしたけど、最終的には相手チームに負けちゃったんだ。)
“I accept that I’ve been defeated. Let’s try again next time.”
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
- (私が負けたって認めるよ。次回また頑張ろう。)
“Don’t feel upset about being defeated; it was just a friendly match.”
- (負けても落ち込まないで。ただの親善試合だからさ。)
“Our sales team defeated the competition by offering better after-sales service.”
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
- (私たちの営業チームは、より良いアフターサービスを提供することで競合他社に勝ちました。)
“The new marketing strategy completely defeated our previous approach.”
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
- (新しいマーケティング戦略は、これまでのやり方を完全に打ち負かしたね。)
“We should never admit defeat in negotiations until we’ve explored all options.”
- (あらゆる選択肢を探るまでは、交渉において敗北を認めるべきではありません。)
“Historical records show that the empire was eventually defeated by a coalition of smaller states.”
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
- (歴史の記録によると、その帝国は最終的に複数の小国の連合軍に破られた。)
“His argument was effectively defeated by contrary evidence presented in the study.”
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
- (彼の主張は、その研究で提示された反証によってうまく論破された。)
“In order to defeat the spread of disease, consistent public health measures were implemented.”
- (疫病の拡散を食い止めるために、一貫した公衆衛生対策が実施された。)
- beat(打ち負かす)
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- よりカジュアルで日常的。スポーツの試合などでは “beat” がよく使われる。
- overcome(克服する・打ち勝つ)
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- 「課題や問題を乗り越える」というニュアンスが強い。
- conquer(征服する)
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- 戦争や困難を長期的に克服・支配するイメージ。より強い語感。
- vanquish(完全に打ち負かす)
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- 非常にフォーマルで文学的な響きがある。
- trounce(こてんぱんにやっつける)
- スラング寄りで、相手を完全に叩きのめすニュアンス。
- lose(負ける)
- 一番シンプルな反意語です。
- 発音記号(IPA): /dɪˈfiːt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセント: 第2音節の “-feat” 部分に強勢があります(di-FEAT)。
- よくある誤り: “defeet” と綴ってしまう、あるいは /dé-fɛt/ のように母音を誤って発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “defeet” と書いてしまう間違いに注意(foot の “feet” と混同)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“defeat” /dɪˈfiːt/ と “the feet” /ðə fiːt/ は音が似ているように感じることがあります。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「勝利・敗北を表す語」として出てくる可能性があります。特に “be defeated” と受動態で問われることもあります。
- 「de-」は「下に、反転」というイメージ。「feat」は「功績(feat)」やラテン語の “facere(作る)” がもと。
- 「何かを作り上げる(feat)ことを否定(de-)する」=「相手が積み重ねてきた成果を打ち砕く」というイメージで覚えると分かりやすいかもしれません。
- 音としては “di-FEET” で「相手の足(feet)を下にする」のように連想して覚えると単語が頭に入りやすいでしょう。
- 原級: hazardous
- 比較級: more hazardous
- 最上級: the most hazardous
- 名詞形: hazard (危険、リスク)
- 副詞形: hazardously (危険な状態で) …ただし使用頻度はそれほど高くありません。
- 日常会話でも多少聞くことがありますが、より専門的な文脈や、リスクアセスメントなどフォーマルな場面でよく使われます。中上級以上で学習すると定着しやすい単語です。
- 語幹(root): hazard (危険)
- 接尾語(suffix): -ous …「〜の性質をもつ」「〜のような」という意味を表すことが多い。
- hazard (名詞: 危険)
- hazardousness (名詞: 危険性)
- hazardously (副詞: 危険なやり方で)
- hazardous materials(危険物)
- hazardous chemicals(危険な化学物質)
- hazardous waste(有害廃棄物)
- hazardous condition(危険な状態)
- hazardous substance(有害物質)
- potentially hazardous(潜在的に危険な)
- hazardous environment(危険な環境)
- hazardous level(危険レベル)
- hazardous to health(健康に危険)
- highly hazardous(非常に危険な)
- 「hazard」は、中世フランス語の “hasard”(サイコロ遊び)に由来すると言われています。当時は「運・偶然」という意味合いを含み、そこから「危険・リスク」の意味に広がったとされています。
- 「hazardous」は「危険性が高い」「発生すると深刻な被害が出るかもしれない」ニュアンスが強い表現です。
- 一般的にはフォーマルやセミフォーマルな文脈(報告書、マニュアル、ニュース記事など)でよく使われます。カジュアル会話でも使えますが、「dangerous」のほうがおなじみかもしれません。
- 「hazardous + 名詞」の形で使われることが多い
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 例: “hazardous chemicals” (危険な化学物質)
- 述語として使われる場合は、「be動詞 + hazardous」で表現する
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 例: “These substances are hazardous.” (これらの物質は危険だ)
- 会話やビジネス文書、公式のレポートで使われる場合があります。
- 「dangerous」と比べると、やや専門的・文書寄りで固めの印象です。
- 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞といった区別は不要。基本的には名詞を修飾したり、補語として使われます。
- “Be careful! That road is quite hazardous in winter because of the ice.”
- 「気をつけて!冬は氷のせいであの道は結構危ないのよ。」
- “You really think it's too hazardous to climb that mountain?”
- 「あの山に登るのは危険すぎると思う?」
- “I avoid handling hazardous tools without proper gear.”
- 「防護装備なしで危険な工具を扱うのは避けています。」
- “Our company must comply with regulations for handling hazardous materials.”
- 「当社は危険物の取り扱いに関する規制を遵守しなければなりません。」
- “The shipment contains hazardous chemicals, so we need special documentation.”
- 「この荷は危険な化学物質を含んでいるので、特別な書類が必要です。」
- “A thorough risk assessment is required for any hazardous operation.”
- 「危険な作業には、徹底したリスク評価が求められます。」
- “Researchers are examining the hazardous effects of this newly synthesized compound.”
- 「研究者たちは、新規に合成されたこの化合物の危険な影響を調査しています。」
- “The study highlights the hazardous nature of prolonged exposure to radiation.”
- 「その研究は、放射線への長期的な被ばくの危険性を際立たせています。」
- “Environmental scientists classify the substance as particularly hazardous due to its toxicity.”
- 「環境科学者は、その毒性のためにこの物質を特に危険なものとして分類しています。」
- dangerous(危険な)
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的に広く使われる。カジュアルからフォーマルまでOK。
- risky(リスクを伴う)
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- 「やるかどうかは微妙、危険もある」というニュアンス。
- perilous(非常に危険な)
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- 文学的・ややフォーマル・劇的な印象がある。
- unsafe(安全でない)
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- 具体的に安全面を欠いているという意味合い。
- harmful(有害な)
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- 健康や環境に悪影響がある、という意味の危険性。
- safe(安全な)
- harmless(害のない)
- secure(安心な、安定した)
- 発音記号(IPA): /ˈhæzərdəs/
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- イギリス英語: [ˈhæzədəs](アメリカ英語ほど「r」を強く発音しない)
- アメリカ英語: [ˈhæzərdəs](「ハ」(HÆ)の部分にアクセント)
- アクセント: 最初の「haz」の部分に強勢を置きます。
- 「ハザードス」とカタカナ的に伸ばしすぎることが多いので注意しましょう。
- 「hazard」の「d」が強く発音されるため、「ハザード・アス」と切って発音しないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- “hazerdous”や“hazadous”などと書き間違えることが多いので注意。
- 同音や近い音の単語との混同
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- “haze” (もや)などとは音が似ていませんが、スペルが近い単語と混ざりやすいです。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 考え方としては “hazardous materials” のようなフレーズを押さえておくのが有効。
- TOEICや英検などで「危険物の扱い」「安全衛生」という文脈で出ることがあります。
- 「ハザードマップ(hazard map)」を思い出すと、自然災害や危険地帯など「危険」に関係するイメージが湧きやすいです。そこに「-ous」(形容詞化)が付いて「危険のある」という意味だと考えると覚えやすいでしょう。
- スペルの中間にある“ard”は、“硬い(d)危険(haz)なもの”というイメージで覚えると忘れにくいかもしれません。
- 通常は「earnings」のみで用いられ、単数形「earning」として使われることはほぼありません。ただし、文法上は「earning」という形も存在しますが、会話や文章ではあまり見かけません。
- 動詞: earn(稼ぐ)
- 名詞: earner(所得を得る人やもの)
- 形容詞にする場合は「earning + 形容詞化の接尾語」という形は一般的ではありません。
- B2: ビジネスや学術的なトピックでも頻繁に議論できるレベル。経済や会計の話にも着いていける語彙の一つです。
- earn(動詞:稼ぐ)
- -ing(動名詞や形容詞を作る接尾語)
- -s(複数形)
- earn(動詞): 稼ぐ
- earner(名詞): 稼ぎ手、所得のある人
- annual earnings(年間収益)
- total earnings(総収益)
- net earnings(純利益)
- gross earnings(総利益)
- career earnings(キャリアで得た収益、累計収入)
- earnings report(収益報告、決算報告)
- earnings per share (EPS)(1株当たり利益)
- earnings forecast(収益予測)
- earnings call(企業の決算発表電話会議)
- high/low earnings(高収益/低収益)
- 語源: 「earn」は古英語の“earnian”に由来し、「努力や仕事を通じて手に入れる」という意味がありました。
- 歴史的用法: 元々は「稼ぐ」行為全般を表す動詞でしたが、現在は「earnings」として、仕事や投資によって得る結果としての金額を指すようになっています。
- ニュアンス: ビジネスや会計などで用いられる正式な語句で、比較的フォーマルな印象があります。個人の給料や企業の利益について表すときに使われます。会話でもビジネスシーンでよく登場します。
- 可算/不可算: 「earnings」は複数形で用いられる可算名詞(ただし文意上は「お金のまとまり」を一塊として扱うことが多い)。
一般的な構文例:
- “(Subject) reported higher earnings this quarter.”(今期はより高い収益を報告した。)
- “(Subject)’s earnings increased by 10%.”(~の収益は10%増加した。)
- “(Subject) reported higher earnings this quarter.”(今期はより高い収益を報告した。)
使用場面の特徴:
- フォーマル寄り(会計報告、ビジネス会話、新聞記事など)
- ビジネス文書や経済ニュースで頻出
- フォーマル寄り(会計報告、ビジネス会話、新聞記事など)
“My monthly earnings aren’t enough to cover all my expenses.”
- (私の毎月の収入では、すべての出費を賄うには十分ではありません。)
- (私の毎月の収入では、すべての出費を賄うには十分ではありません。)
“He’s proud of his earnings from his online store.”
- (彼は自分のオンラインストアからの収益を誇りに思っています。)
- (彼は自分のオンラインストアからの収益を誇りに思っています。)
“Do you know any good way to increase your earnings?”
- (収入を増やす良い方法を知ってる?)
- (収入を増やす良い方法を知ってる?)
“The company’s quarterly earnings exceeded market expectations.”
- (その企業の四半期収益は市場予想を上回りました。)
- (その企業の四半期収益は市場予想を上回りました。)
“We have to present our annual earnings to the board next week.”
- (来週、取締役会に年間収益を報告しなければなりません。)
- (来週、取締役会に年間収益を報告しなければなりません。)
“Strong earnings this year have boosted our stock prices.”
- (今年の強い収益が当社の株価を上昇させました。)
- (今年の強い収益が当社の株価を上昇させました。)
“Researchers studied the correlation between educational attainment and long-term earnings.”
- (研究者たちは学歴と長期的な収益の相関関係を調査しました。)
- (研究者たちは学歴と長期的な収益の相関関係を調査しました。)
“The paper discusses the role of wage policies on the earnings distribution among workers.”
- (その論文は、従業員の収益分布における賃金政策の役割について論じています。)
- (その論文は、従業員の収益分布における賃金政策の役割について論じています。)
“Economic analyses often focus on net earnings rather than gross figures.”
- (経済分析では、しばしば総値よりも純利益に焦点が当てられます。)
- (経済分析では、しばしば総値よりも純利益に焦点が当てられます。)
- income(収入)
- より広い意味で、個人・企業の収入全般。給与だけでなく、投資なども含む。
- より広い意味で、個人・企業の収入全般。給与だけでなく、投資なども含む。
- revenue(収益)
- 主に企業や組織の総収入を指し、経費差引前の金額にも使われる。
- 主に企業や組織の総収入を指し、経費差引前の金額にも使われる。
- profit(利益)
- 収益から経費を差し引いた最終的な純利益。
- 収益から経費を差し引いた最終的な純利益。
- wages(賃金)
- 時給や日給など、従業員に支払われる報酬を特に指す。
- 時給や日給など、従業員に支払われる報酬を特に指す。
- loss(損失): お金が減ってしまう状態を指します。企業の「earnings」に対して「loss」があれば、それは利益がマイナスであることを示します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɝː.nɪŋz/
- イギリス英語: /ˈɜː.nɪŋz/
- アメリカ英語: /ˈɝː.nɪŋz/
アクセント:
- “ear”の部分に強勢が置かれます。
- 「earn」にしっかりとエネルギーを置いて発音すると自然な印象になります。
- “ear”の部分に強勢が置かれます。
よくある間違い:
- “earning”と間違えて単数形を用いてしまう
- “ear”を「アー」ではなく「イーアー」などと発音してしまう
- “earning”と間違えて単数形を用いてしまう
- スペリングミス: “earnings”の“r”を入れ忘れて “eanings”と書いてしまう例など
- 同音異義語との混同: “yearnings”(切望)と音が少し似ているが、全く意味が異なるため注意。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語試験のリスニング・リーディングで、企業関連の話題で頻出。
- 経済ニュースや財務報告の文脈でよく登場する単語なので、「revenue」「profit」などとの使い分けが問われることがあります。
- TOEICやビジネス英語試験のリスニング・リーディングで、企業関連の話題で頻出。
- 「earn(稼ぐ)+ings(お金が増えていくイメージ)」で「稼ぎ」という連想をすると覚えやすいです。
- 「earn」は「獲得する、得る」という意味なので、そこに“s”をつけて複数形にすることで、「色々(様々な形)で獲得したお金」というニュアンスも連想できます。
- 発音面では「アー(ɜː/ɝː)+ニングス」でリズミカルに発音すると覚えやすいでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 専門的な分野でも使われる単語で、日常会話でそこまで頻繁には登場しませんが、知識・教養レベルの英単語としては中上級の学習者が知っておくとよいでしょう。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて使われることが多く、動詞のような時制による活用はありません。
- 他の品詞例:
- respiration (名詞): 呼吸
- respire (動詞): 呼吸する
- respirator (名詞): 人工呼吸器
- respiration (名詞): 呼吸
- 語源・構成
- 接頭語「re-」: 「再び、もう一度」という意味
- 語幹「spir / spirare」: ラテン語「呼吸する(breathe)」
- 接尾語「-atory」: 「~に関する、~の役割を持つ」を表す形容詞化の接尾語
- 接頭語「re-」: 「再び、もう一度」という意味
- そこから「respiratory」は「呼吸に関する」という意味になります。
- respiratory system(呼吸器系)
- respiratory infection(呼吸器感染症)
- respiratory tract(呼吸器官・気道)
- respiratory function(呼吸機能)
- respiratory rate(呼吸数)
- respiratory therapy(呼吸療法)
- respiratory distress(呼吸困難)
- respiratory disease(呼吸器系の病気)
- upper respiratory tract(上気道)
- respiratory protective equipment(呼吸用保護具)
- 語源はラテン語「respirare(再び息をする)」から来ています。「re- (再び) + spirare (息をする)」が由来で、英語では「呼吸に関する」というニュアンスで使われます。
- 医学や生物学の文章で使われる際はフォーマルな響きがあり、日常生活では「breathing」という言い方のほうがカジュアルになります。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「respiratory system」のように修飾します。可算・不可算の区別は名詞ではないためありません。
- フォーマル/カジュアルの違い:
- 医療や学術論文、専門書では「respiratory」が一般的。
- 会話で単に「breathing」に置き換える場合も多いですが、正確性を求めるときは「respiratory」と言います。
- 医療や学術論文、専門書では「respiratory」が一般的。
- “I’m worried about my mother’s respiratory health, so I’m taking her to the doctor.”
(母の呼吸器の健康が心配なので、病院に連れて行きます。) - “Smoking can cause serious respiratory problems.”
(喫煙は深刻な呼吸器系の問題を引き起こす可能性があります。) - “Wearing a mask can help prevent respiratory infections.”
(マスクの着用は呼吸器感染症の予防に役立ちます。) - “Our company specializes in manufacturing respiratory protective equipment.”
(当社は呼吸用保護具の製造を専門としています。) - “The report highlights the impact of air pollutants on respiratory health in urban areas.”
(その報告書は都市部における大気汚染物質が呼吸器系の健康に与える影響を強調しています。) - “We are conducting a seminar on respiratory care for healthcare professionals.”
(医療従事者向けに呼吸ケアに関するセミナーを開催しています。) - “Recent studies indicate a strong correlation between smoking and various respiratory diseases.”
(最近の研究によると、喫煙とさまざまな呼吸器疾患の間に強い相関関係があることが示されています。) - “Respiratory physiology is a crucial subject in medical education.”
(呼吸生理学は医学教育において重要な科目です。) - “The examination of respiratory function can reveal early signs of systemic illnesses.”
(呼吸機能の検査は全身性の疾患の初期兆候を示すことがあります。) - breathing(呼吸の)
- よりカジュアルで、医学的な響きはそれほど強くありません。
- よりカジュアルで、医学的な響きはそれほど強くありません。
- pulmonary(肺の)
- 肺に直接関係することを示す専門用語で、「肺の」という意味です。
- 肺に直接関係することを示す専門用語で、「肺の」という意味です。
- bronchial(気管支の)
- 気管支に特化して使う医学用語です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈrɛspərətɔːri/ または /rɪˈspɪrətɔːri/
- イギリス英語: /rɪˈspɪrətəri/
- アメリカ英語: /ˈrɛspərətɔːri/ または /rɪˈspɪrətɔːri/
- アクセント: アメリカ英語では第1音節「res-」か第2音節「-spi-」に強勢が置かれる場合がありますが、とくに“res-pi-ra-tory”の“res”にアクセントが置かれることが多いです。
- よくある発音ミス: 語源なじみがないためか、「re-spir-a-to-ry」を区切りにくく、母音の位置を間違えたり、/r/ を落としたりしてしまうことがよくあります。
- スペルミス: “respiratory”の真ん中部分を“resp*a*ratory”などと間違って綴るケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はありませんが、形が似ている「respiration」(名詞)「aspirate/aspiration」(吸引する/吸引)などと混同しないように注意。
- 試験対策: 医療英語や専門用語としてTOEIC、IELTS、英検などでも文章中で見かけることがあります。科学・医療分野のリーディング問題に頻出することがあります。
re-
は「再び」、spir
は「息をする」 という語源を覚えると、“spirit(精神)”も「息を吹き込む」という語源から来ているので関連性をイメージしやすいかもしれません。- “respiratory”という単語は「息に関わる話をしている」と覚えておくと、医療系の文章に出てきたときに一気に理解が進むでしょう。
- スペルを覚えるときは “re-spi-ra-to-ry” と5つの音のまとまりで区切って練習するとミスを減らせます。
- 原形: modest
- 比較級: more modest
- 最上級: most modest
- 名詞形: modesty(控えめさ、謙虚さ)
- 副詞形: modestly(控えめに、謙虚に)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「modest」は日常的にもビジネス文脈でも使われるが、やや上級の単語として認識される。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: 特になし
- 語幹: modest
- 接尾語: 特になし
- 謙虚な・控えめな
自分の能力や功績を大きく言わない性格や態度を表す。 - 適度の・あまり大きくない
数量や規模がさほど大きくないことを表す。 - 上品な・しとやかな
(服装や態度などについて)露出が少なく品がある、または過度に目を引かない様子を表す。 - modesty(名詞): 控えめさ、謙虚さ
- modestly(副詞): 控えめに、謙虚に
- modest achievement(控えめな成果)
- modest budget(控えめな予算)
- modest income(ほどほどの収入)
- modest goals(控えめな目標)
- modest house(小さめの家)
- a modest sum of money(控えめな金額)
- modest demeanor(謙虚な立ち振る舞い)
- modest attire(控えめな服装)
- remain modest(謙虚さを保つ)
- modestly priced(手頃な価格の)
- 「謙虚」や「控えめ」のニュアンスが強いが、場面によっては「普通の範囲内」や「大げさでない」という意味にもなる。
- 場合によっては「地味だが誇り高い」という好意的評価を含むこともある。
- 主に丁寧な文脈で使われ、口語では「humble」などと併用されることがある(“humble and modest”)。
- 「modest」はビジネスシーンやフォーマルな場面でもよく使われる表現。
- カジュアルシーンでも相手を褒めるときや、物事を控えめに表現したいときに使われる。
形容詞として名詞の前に置いて修飾したり、補語(SVC構文のC部分)として使われる。
例: She is modest. / She has a modest attitude.可算・不可算の区別や他動詞・自動詞の使い分けは不要。あくまで形容詞として使用。
イディオムや構文
- “be modest about …” → 「…について控えめである」
例: He’s modest about his achievements.
- “be modest about …” → 「…について控えめである」
フォーマルな文章でもよく使われるし、口語でも意味をやわらかく表したい場合に登場する。
“Don’t be so modest; you did a fantastic job on that project!”
(そんなに遠慮しなくていいよ。そのプロジェクトで素晴らしい仕事をしたんだから!)“I only have a modest collection of books, but I love them all.”
(本のコレクションは控えめだけど、全部大好きなんだ。)“She’s quite modest about her cooking skills, but her dishes are amazing.”
(彼女は料理の腕を控えめに言うけど、実際はすごくおいしいんだよ。)“We are working with a modest budget this quarter, so we need to plan carefully.”
(今期は控えめな予算で運営しているので、慎重に計画する必要があります。)“His modest demeanor makes him well-respected among his colleagues.”
(彼の謙虚な姿勢は、同僚たちから大いに尊敬を集めています。)“Even though the sales figures are modest, we can see steady growth over time.”
(販売数は控えめではありますが、時間をかけて着実に成長しているのがわかります。)“A modest increase in the sample size yielded more reliable data.”
(サンプルサイズを控えめに増やしたことにより、より信頼できるデータが得られた。)“The researcher presented a modest proposal for further study on climate change.”
(研究者は気候変動についてのさらなる研究へ向けて、控えめな提案を行った。)“Although her findings were modest in scope, they provided valuable insights into the phenomenon.”
(彼女の研究結果は範囲が控えめだったが、その現象について貴重な洞察を与えてくれた。)humble(謙虚な)
- 「謙虚である」という意味が強調される。人間性や態度を下から見るイメージ。
- 例: “He remained humble despite his success.” (成功しても謙虚であり続けた。)
- 「謙虚である」という意味が強調される。人間性や態度を下から見るイメージ。
unassuming(控えめな、出しゃばらない)
- 周囲に自己アピールをせず、目立たないように振る舞うイメージ。
- 例: “She’s so unassuming that you’d never guess her accomplishments.”
- 周囲に自己アピールをせず、目立たないように振る舞うイメージ。
limited(限定的な、少ない)
- 数量や範囲の少なさを表す際に。謙虚さよりも「量や範囲が限られている」というニュアンス。
- 例: “We have a limited budget.”
- 数量や範囲の少なさを表す際に。謙虚さよりも「量や範囲が限られている」というニュアンス。
- arrogant(傲慢な)
- boastful(自慢好きな)
- excessive(過度の) ← 数量的に「控えめ」の反対表現
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈmɒd.ɪst/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dɪst/
- イギリス英語: /ˈmɒd.ɪst/
アクセント: 第1音節「mo」に強勢が来ます。
発音の違い
- イギリス英語では “o” の音が「ɒ」(口を少し丸めた短い音)
- アメリカ英語では “o” の音が「ɑː」(口を大きめに開く長めの音)
- イギリス英語では “o” の音が「ɒ」(口を少し丸めた短い音)
よくある間違い: “modest” の “-est” を曖昧に発音してしまう。末尾の “t” をややはっきり発音するように注意。
- スペリングミス: ×「modist」などと誤綴りしやすい。
- 同音異義語: 特に直接の同音異義語はないが、“mode” (モード) や “model” (モデル) と紛らわしいことがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向:
- ビジネス文脈や人物描写の中で、「控えめな」という意味をとらせる問題として出やすい。
- 「謙虚さ」「控えめさ」を示す選択肢として出題されることがある。
- ビジネス文脈や人物描写の中で、「控えめな」という意味をとらせる問題として出やすい。
- 語源で覚える: ラテン語の「限度(適度)」を意味する modus が基になっている → 適度/節度のイメージ。
- イメージ: 「大げさではなく、小ぶりにまとめた状態」を思い浮かべると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “be modest in …” 「控えめに〜する」をセットフレーズで覚える。
- スペリング: “mo” + “dest” → 「最初のmo」は口をやや丸めてゆっくり、「dest(デスト)」で落とすように発音・つづりも注意。
- もともと「alongside」は前置詞や副詞としての用法が中心のため、大きく形が変わる品詞転換はありません。
- 「along」(前置詞・副詞) は関連する形で、同じように並んで進むイメージをもつ単語です。
- B2(中上級): 日常会話では頻出しないものの、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く使われるため、中~上級のレベルで教わることが多い単語です。
- 「along」+「side」という要素を含む複合的表現
- 「along」: 「~に沿って」
- 「side」: 「側」
これらが一緒になり、「そばに沿って、一緒に」という意味合いを表しています。
- 「along」: 「~に沿って」
- along (前置詞/副詞): 「~に沿って、~の途中で」
- beside (前置詞): 「~の隣に」
- alongside と along や beside は位置・並列を示す点で類似性があります。
- work alongside …(…とともに働く)
- stand alongside …(…の隣に立つ)
- serve alongside …(…と並んで勤務する/兵役などを共にする)
- fight alongside …(…と並んで戦う)
- run alongside …(…に沿って走る)
- alongside the road(道に沿って/道のそばで)
- alongside each other(お互いに横並びで)
- alongside existing systems(既存のシステムと併用して)
- learn alongside …(…と一緒に学ぶ)
- work in parallel alongside …(…と並行して作業する)
- 「along」と「side」が組み合わさってできた言葉。
- もともとは「そばに、並んで」という物理的な近接を示すところから、比喩的に「一緒に行動する」という意味へ広がりました。
- 「alongside」は、何かに寄り添って同じ方向を向いている、「協同・協力している」ニュアンスを強く含みます。
- 「~のそばに」「~の横に」に加え、「同時進行で」「一緒に」というニュアンスもあり、共通の目的や作業をするイメージがあります。
- あまりカジュアルすぎず、ビジネスなどフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
- 例: I worked alongside him on the project. 「私はそのプロジェクトで彼と一緒に働きました。」
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
副詞としての使い方
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
- この場合は「一緒に・並んで」のニュアンスが文だけで完結します。
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
フォーマル/カジュアル
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
- ビジネス文書や報告書、ニュース記事などでよく見られる単語です。
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
他動詞・自動詞の使い分け
- 前置詞なので、他動詞/自動詞での使い分けはありませんが、後ろには常に名詞(代名詞)が続いています。
- “I usually run alongside the river in the morning.”
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- “Could you walk alongside me? I’m a bit worried about walking alone.”
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- “Let’s place the chairs alongside the wall to save space.”
- (スペースを確保するために、イスを壁沿いに置こうよ。)
- “We will launch this new product alongside our existing services.”
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- “I’m looking forward to working alongside seasoned professionals.”
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- “The two departments are collaborating alongside each other to improve efficiency.”
- (2つの部署が連携して効率を上げようとしています。)
- “This drug can be administered alongside standard treatments.”
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- “The researcher worked alongside international teams to gather data.”
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- “These theories are often discussed alongside historical perspectives.”
- (これらの理論は、歴史的な視点と併せて語られることが多いです。)
- beside – 「横・隣」に焦点があるが、一緒に行動するニュアンスは弱い。
- next to – 「~の隣に」のカジュアルな表現。場所を強調。
- along – 「~に沿って」の意味が強く、単に距離・方向を示す場合に用いる。
- together with – 「~と一緒に」だが、物理的に隣り合うイメージはそれほど強くない。
- 独立したはっきりとした反意語はないものの、意味や方向性が逆になるフレーズとしては「apart from」(「~とは別に」)、「away from」(「~から離れて」)などが挙げられます。
- イギリス英語: アクセントは「a-LONG-side」の “LONG” の部分に近いところで強く発音する感覚です。
- アメリカ英語: 「ə-lɔːng-SIDE」 と “lɔːng” や “SIDE” 付近に重みを置きます。実際には母音の違い (ɒ / ɔː) でわずかに異なります。
- 「side」の最初の ”s” 音をはっきり発音し、母音[aɪ]を長めにはっきり発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「along*s*ide」の ”s” を抜かして「alongide」としないよう注意。
- 混同しやすい単語: 「along」や「beside」との使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「~と並行して行う」「~と一緒に」という意で出題されることがあります。前置詞問題として、選択肢に出る場合もあるため、文脈から正しく区別できるようにしましょう。
- 「alongside」は「along」と「side」が合体したイメージで、「横に並んで」「そばに」。
- “along the side” → “並んで” → “一緒に” とイメージすれば覚えやすいです。
- シンプルに「along + side = そばに沿って並ぶ」というストーリーで記憶すると混乱が少なくなります。
- 単数形: courtesy
- 複数形: courtesies (「礼遇」「親切な行為」を複数形でまとめて言う場合に使われることがあります)
- 形容詞: courteous(礼儀正しい)
例) He is very courteous. (彼はとても礼儀正しい) - 副詞: courteously(礼儀正しく)
例) She spoke to the elderly man courteously. (彼女はお年寄りに礼儀正しく話しかけた) - 語源としてはフランス語に由来し、「court(宮廷)」から派生した “courtoisie” (礼儀正しさ) が変化してできたとされています。接頭語・接尾語は特に目立ったものはありませんが、語幹部分として court(宮廷)に由来する考え方が含まれています。
- courteous(形容詞):礼儀正しい
- courtesy call(名詞句):儀礼上の訪問
- common courtesy(一般的な礼儀)
- out of courtesy(礼儀として、好意で)
- extend a courtesy(礼儀を示す、親切を施す)
- a courtesy call(儀礼訪問)
- courtesy phone(無料電話、ホテルや空港でよく設置されている電話)
- show courtesy(礼儀を見せる)
- courtesy seat(優先席、シートを譲る意味合いの用語)
- courtesy car(無料送迎車)
- as a matter of courtesy(礼儀として)
- lack of courtesy(礼儀を欠いていること)
- 「courtesy」は中英語の “courtesie” (礼儀正しさ) に遡り、さらに古フランス語の “courtoisie” から派生しています。由来は “court(宮廷)” で、宮廷での礼儀作法や格式を指したことが始まりです。
「courtesy」は、行為そのものに加えて、その人の品格や周りへの配慮を伴うイメージがあります。口語・フォーマル両方でよく使われますが、「politeness」よりも少し改まった印象を与えることが多いです。「ちょっとした親切心」のように、カジュアルに使われるケースもあります。
場面:
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
- ビジネス(フォーマル): 「礼儀」「礼儀正しい対応」を強調する際
- 日常会話(カジュアル): 「ちょっとした気遣い」を表す際
名詞としての使い方
- 通常は不可算名詞として使われますが、具体的な「行動」や「礼遇」を挙げる場合は「courtesies」のように可算扱いになることもあります。
イディオム的表現・構文の例
- “by courtesy of 〜”
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
例) This broadcast is brought to you by courtesy of ABC Company. (この放送はABC社の提供でお送りします)
- 直訳は「〜の礼儀(思いやり)により」ですが、ニュースなどでは「〜の提供で」という意味で使われることがあります。
- “by courtesy of 〜”
フォーマル/カジュアルの特徴
- 「courtesy」はビジネスや公的な場面で使われると非常にフォーマルな印象になります。カジュアルでも「ちょっとした親切」として使われることがあります。
“As a courtesy, I held the door open for the person behind me.”
(礼儀のつもりで、後ろにいる人のためにドアを開けておきました。)“It’s just common courtesy to say ‘thank you’ when someone helps you.”
(誰かが手伝ってくれたら、「ありがとう」と言うのは当たり前の礼儀だよ。)“He offered me a ride home out of courtesy.”
(彼は親切心から私を家まで送ってくれました。)“We should extend every courtesy to our new clients.”
(新規顧客に対しては、あらゆる礼儀を尽くすべきです。)“Please be advised that this is a courtesy reminder for your upcoming appointment.”
(これは次回のアポイントメントをお知らせするための礼儀上のご連絡です。)“He wrote a courtesy email to the partner to confirm the meeting details.”
(彼はパートナーに対して、ミーティングの詳細を確認するための礼儀正しいメールを送りました。)“Extensive research has highlighted the positive impact of courtesy on workplace morale.”
(幅広い研究によって、職場の士気における礼儀正しさの肯定的な影響が強調されています。)“Courtesy in academic discourse fosters constructive dialogue and mutual respect.”
(学術的な言説における礼儀は建設的な対話と相互尊重を促進します。)“The concept of courtesy varies across cultures, influencing international relations.”
(礼儀の概念は文化によって異なり、国際関係にも影響を及ぼします。)- politeness(礼儀正しさ)
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- より一般的に「礼儀正しいこと」を指す言葉。意味は近いが「courtesy」のほうが気遣いの行動に焦点がある場合が多い。
- civility(礼儀、丁重さ)
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- 相手を侮辱しない、思いやりのある振る舞いを強調。ややフォーマル寄り。
- kindness(親切心)
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- 礼儀というよりは「優しさ」に重きをおく言葉。
- thoughtfulness(思いやり)
- 相手の立場を考える姿勢を表す言葉。
- rudeness(無礼)
- discourtesy(不作法・失礼)
- アメリカ英語: /ˈkɝːtəsi/
- イギリス英語: /ˈkɜːtəsi/
- 「コーテシー」ではなく、「カー(カァ)」に近い長い母音の後に「タ」または「テ」の音を付けるイメージです。
- 最後の “-sy” は「シー」と伸ばすのではなく「スィ」と発音します。
- スペルミス: “courtesy” を “courtsey” や “cortsey” と間違って書くことがある。
- 同音異義語との混同: 似た単語で “court” (裁判所・宮廷) などを持ち出しやすいですが、派生関係はあっても意味はかなり異なります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニング、リーディングで「礼儀正しさ」を示す文脈として出題される場合があります。特にビジネスEメールやフォーマルなシーンの文章問題などで登場することがあります。
- イメージ: 「courtesy」は「宮廷(court)」で人をもてなす時の最高水準の礼儀、と覚えると由来がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: 「court + e + sy」で3つの部分に分けて覚えると間違いにくいです。
- 勉強テクニック: “courtesy call” や “common courtesy” などのフレーズごとに覚えると使いどころが思い出しやすくなります。
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The decorative pillows added a pop of color to the living room.
The decorative pillows added a pop of color to the living room.
The decorative pillows added a pop of color to the living room.
解説
リビングルームには装飾用のクッションがカラフルさを加えました。
decorative
1. 基本情報と概要
単語: decorative
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「飾り付けられている」「見た目を美しくする」という点で共通していますが、
装飾より実効性・機能性を重視した、対照的な意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「decorative」は、物や空間などに「美しさ・飾り付け」というニュアンスを与える形容詞です。単語のスペルや発音を意識しつつ、日常生活やビジネスシーンでぜひ使ってみてください。
装飾の,装飾的な
I was impressed by his music.
I was impressed by his music.
解説
私は彼の音楽に感動した。
impressed
1. 基本情報と概要
単語: impressed
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味
たとえば「上手なプレゼンを見て感動した」「素晴らしいアイディアに感銘を受けた」など、「心を動かされ、よい印象が残った」というニュアンスを表すときの形容詞です。
活用形
形容詞なので、一般的な動詞のような時制変化はありませんが、もともとは動詞 “impress” が派生した過去分詞形です。文中で形容詞として用いるときは “(be) impressed” という形で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“impress” は「(人の心に)押し付ける → 強く印象を与える」というイメージがあり、その派生形が “impressed” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“impress” はラテン語の “imprimere” (in + premere = 押し込む) に由来するとされています。心や記憶に「押し付ける」ように刻み込むイメージが原義です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “impressed” の詳細な解説です。自分が感じた感銘や感心の気持ちを伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
(タップまたはEnterキー)
He dressed respectably for the job interview.
He dressed respectably for the job interview.
He dressed respectably for the job interview.
解説
彼は面接のために見苦しくなく服装を整えた。
respectably
以下では、副詞 “respectably” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: respectably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(簡潔に): “in a respectable manner”(きちんとした態度や観点で、立派に)
日本語訳: 「立派に」「きちんと」「尊敬に値するように」
“Respectably” は、行動や振る舞いが「立派に」「相応しく」「礼儀正しく」行われる様子を表すときに使う副詞です。周囲から「品位ある振る舞いだ」と思われるような場面などで用いられます。
活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「敬意」を払わない、無礼な態度を示す表現。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “respectably” の詳細解説です。立派に振る舞うシーンや、ビジネス・フォーマルな場面で「礼儀正しく、尊敬されるように」というニュアンスを添えたいときにぴったりの単語です。
見苦しくなく
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It’s important to learn from defeat and keep moving forward.
It’s important to learn from defeat and keep moving forward.
It’s important to learn from defeat and keep moving forward.
解説
敗北から学び、前進し続けることが重要です。
defeat
1. 基本情報と概要
単語: defeat
品詞: 動詞(他動詞)
活用形: defeat - defeated - defeated - defeating
英語での意味:
日本語での意味:
例:他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「defeat」は接頭語としての “de-” と、もとの語幹「feat(作る・成し遂げるイメージ)」に由来すると考えられます。
ただし、現代の英語では「feat」の部分は「偉業・功績」という単語としても残っていますが、直接的な関連性は意識されにくいです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルともに広く使われますが、スポーツ記事や政治・軍事記事ではさらにフォーマルな文脈で登場しやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「defeat」の詳細解説です。相手を打ち負かすニュアンスをしっかりイメージして使いこなしてみてください。
(戦いや試合で)〈相手〉'を'負かす,打ち破る《+名+in(at)+名》
‘目的・希望など''を'くじく,くつがえす
(タップまたはEnterキー)
The chemicals used in this experiment are hazardous.
The chemicals used in this experiment are hazardous.
The chemicals used in this experiment are hazardous.
解説
この実験で使用される化学物質は危険です。
hazardous
以下では、形容詞「hazardous」について、学習者の皆さんが理解しやすいようにポイントを押さえて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: hazardous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): dangerous or risky
意味(日本語): 危険な、リスクを伴う
「hazardous」は、「危険をはらんでいる」「有害になりうる」というニュアンスを強調したいときに使う形容詞です。一般的に、化学薬品や物理的環境が「危険」を含む場合に用いられることが多いです。
活用形
形容詞なので、通常「-er」「-est」の比較級・最上級による変化はありません。その代わり、前に「more」をつけて「more hazardous(より危険な)」、最上級として「the most hazardous(最も危険な)」という言い方をします。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hazardous」の詳細な解説です。文書や会話で「危険性がある」というニュアンスを表したいときに使用する、とても便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
冒険的な,危険な
(タップまたはEnterキー)
Her earnings have increased significantly this year.
Her earnings have increased significantly this year.
Her earnings have increased significantly this year.
解説
彼女の収入は今年大幅に増加しました。
earnings
1. 基本情報と概要
単語: earnings
品詞: 名詞(通常は複数形で用いられます)
意味(英語): the money that a person or company obtains from work, business, or other sources
意味(日本語): 収益、所得、利益(人や企業が仕事や投資などを通じて得るお金)
「earnings」は、企業の利益や個人の給与・所得など、お金を得る行為から生じる収益を指すときに使われる単語です。特に、ビジネスや会計の文脈で頻繁に登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「earnings」は「earn」という動詞から派生した名詞形で、「稼ぐことによって得たもの」を指します。
代表的な派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「earnings」の詳細な解説です。収益や利益を表すために、ビジネスだけでなく個人の給与についても用いられる重要な単語です。ぜひ覚えて会話や文章に活用してみてください。
収入,[勤労]所得;(会社などの)利益
She has a respiratory infection.
She has a respiratory infection.
解説
彼女は呼吸器感染症を持っています。
respiratory
1. 基本情報と概要
単語: respiratory
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or affecting breathing or the organs of the body that are used for breathing
意味(日本語): 呼吸や、呼吸に関わる器官に関連するさまを表す形容詞です。たとえば「呼吸器系の~」というときに使います。医療や生物学の文脈でよく用いられ、病気や治療、器官の働きを説明するときにも出てきます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「respiratory」の反意語として明確な単語はあまりありませんが、「消化器系の(digestive)」や「循環器系の(circulatory)」など、呼吸以外の生体機能を表す形容詞と対比的に扱われることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 respiratory の詳しい解説です。医療や生物学の分野で多用されるため、専門的な文章を読む際にはよく出会う単語です。しっかり覚えておくとスムーズに理解や表現に活かせます。
呼吸の,呼吸作用の,呼吸のための
She is known for her modesty.
She is known for her modesty.
解説
彼女は謙虚さで知られています。
modest
1. 基本情報と概要
単語: modest
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Having or showing a moderate or humble estimate of one’s abilities or achievements; not large in size or amount; decent and not showy.
意味(日本語): 自分の能力や業績を控えめに評価する、または控えめである様子を表す言葉です。大きくない程度や量を指すときにも使われます。また服装や振る舞いが露出過多ではない、品のある態度を表すときにも用いられます。
「modest」という単語は、「控えめで謙虚な」という場面でよく使われます。また、数量や規模を控えめに表すときにも使われます。例えば「a modest house(控えめな家=あまり大きくない家)」など、数量的にもニュアンスを表すことができます。
活用形
他の品詞派生
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の modus(測度・限度)に由来し、節度を守ること、適度なことを意味します。
歴史的には、謙虚さと節度を示す言葉として使われてきましたが、現代では「そこそこ」「あまり大きくない」という数量的な控えめさを表す時にも一般的に使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
控えめな態度を示したいときにも、規模を小さめに言いたいときにも使える便利な形容詞です。ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
(特に女性について)品のいい,しとやかな
地味な,質素な(simple)
謙遜した,謙虚な;控え目な
(量・規模・程度が)中ぐらいの,並の(moderate)
(タップまたはEnterキー)
The boat was alongside the quay.
The boat was alongside the quay.
The boat was alongside the quay.
解説
そのボートは波止場につながれていた。
alongside
1. 基本情報と概要
単語: alongside
品詞: 前置詞 (時に副詞としても使われる)
英語での意味:
・「(場所的に) ~のそばに、~と並行して」
・「(集合的に) ~と一緒に、~するのと同時に」
日本語での意味:
・「~と並んで」「~と並行して」「~とともに」などの意味で使われます。
たとえば、「電車と並行して走る車のイメージ」や、「誰かと一緒に作業をするイメージ」で使われる単語です。状況としては、何かや誰かと“横並びで”一緒に行うイメージが強いです。
活用形:
前置詞として使われるときは形は変化しません。動詞のように活用はありませんが、副詞的に用いられても形はそのままです。
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性(派生・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlɒŋ.saɪd/ (イギリス英語), /əˈlɔːŋ.saɪd/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「alongside」は、誰かや何かと「並んで一緒に行動する」イメージが重要です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広く使える便利な単語なので、実際に英文を読んだり書いたりするときにぜひ積極的に活用してみてください。
…のそばに,と並んで
(タップまたはEnterキー)
Courtesy is important in any social interaction.
Courtesy is important in any social interaction.
Courtesy is important in any social interaction.
解説
礼儀はどんな社会的な交流においても重要です。
courtesy
1. 基本情報と概要
単語: courtesy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語):
• Politeness and respect shown in behavior or speech.
意味 (日本語):
• 丁寧さ、礼儀正しさや思いやりを示すこと
「誰かに対して親切で礼儀正しい態度や、敬意をもって応対することを表します。丁寧で気遣いのある振る舞いを指す単語なので、日常会話でも比較的よく使われます。」
活用形の例:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
• 礼儀や対人関係の話題になった時に使用される語で、少し抽象的な概念を表すため中上級レベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントは最初の音節「cour- /kɝː/」に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「courtesy」の詳細な解説となります。丁寧さや思いやりを表す際に、ぜひ活用してみてください。
〈U〉礼儀,丁重,丁寧さ
〈C〉丁重な行い(言動),親切な行い(言葉)
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