和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語での意味: A person who leads a religious congregation (e.g., a pastor or priest in certain denominations) or a high-ranking government official in charge of a particular department.
- 日本語での意味: 「聖職者・牧師」や「政府の大臣」を指す単語です。政治的な役職では、大臣としての公式な地位を持つ人を指し、宗教的な役職では、主にプロテスタント系の教会における牧師などを指します。シンプルに言うと「牧師」または「大臣」という意味を持ち、どちらも比較的フォーマルな場面で用いられます。
- 単数形: minister
- 複数形: ministers
- minister (動詞): 「奉仕する」「世話をする」という意味があります。例: “She ministers to the sick at the hospital.”
- ministerial (形容詞): 「大臣の」「牧師の」「行政上の」といった意味で使われます。例: “ministerial responsibilities” (大臣としての職責)
- 政治や社会ニュースなどで頻出し、リスニング・リーディングともに重要度が高い単語です。
- ラテン語の minister(「僕(しもべ)」「召使い」の意)に由来します。 「minus(より少ない)」が語源とも言われ、権力者に仕える立場を想起させます。
- 政治的な役職としての「minister」
- 内閣の一員として特定の省庁を管轄する大臣や各国の政府高官を指します。
- 内閣の一員として特定の省庁を管轄する大臣や各国の政府高官を指します。
- 宗教的な役職としての「minister」
- プロテスタント教会などにおける聖職者や礼拝を司る牧師を指します。
- ministry: 「省」「内閣」「聖職者の職務」など、国の行政機関や牧師の務めを指す。
- ministerial: 「大臣の」「牧師の」「行政上の」といった形容詞。
- Prime Minister(首相)
- Foreign Minister(外務大臣)
- Minister of Finance(財務大臣)
- Minister of Education(教育大臣)
- Minister of Health(保健大臣)
- Minister of Defense(国防大臣)
- Minister in charge(担当大臣)
- senior minister(上級大臣 / 上級牧師の意味に使える場合も)
- ordained minister(按手礼を受けた牧師)
- youth minister(青年部担当の牧師、青少年担当大臣の意味にも)
- ラテン語「minister(僕、召使い)」から派生し、中世フランス語や古フランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「仕える人」を意味しており、そこから「教会で奉仕をする人」「政府に仕える人」という意味に広がりました。
- 政治の文脈では、非常にフォーマルな響きを持ちます。
- 宗教の文脈では、プロテスタント系の聖職者を指すことが多いですが、国や宗派によっては呼称が異なる場合があります。
- 日常会話では政治やニュースの話題で登場することが多く、宗教的な内容の場合には“pastor”や“priest”と区別して使われることもあります。
- 口語では政治的役職・聖職の人について話すときに使う場合もありますが、ややフォーマル寄り。
- ニュースや公的文書、公式スピーチなどフォーマルな文脈で頻繁に使用されます。
数(可算名詞)
- a minister(単数) / ministers(複数)
- 具体的な役職・人物として扱う時は冠詞(a/an/the)を適切に付けます。
- a minister(単数) / ministers(複数)
他動詞・自動詞 (動詞用法)
- 動詞 “to minister” は自動詞のようにも使われますが、古風または宗教的ニュアンスが強いです。
- 例: “He ministers to the local community.”(地域社会に奉仕している)
- 動詞 “to minister” は自動詞のようにも使われますが、古風または宗教的ニュアンスが強いです。
よくある構文
- “He was appointed as Minister of Education.”
- “She became the minister in charge of climate change policy.”
- “He was appointed as Minister of Education.”
イディオム
- “minister to [someone/something]” → 「~に仕える/世話をする」の意味で使われます。
- “minister to [someone/something]” → 「~に仕える/世話をする」の意味で使われます。
- “Did you hear that our local church has a new minister? He seems really friendly.”
(うちの地元の教会に新しい牧師さんが来たって聞いた?とてもフレンドリーらしいよ。) - “My uncle is actually a minister, so he’s often away doing community work.”
(私のおじは実は牧師なんだ。だから地域の活動で出かけていることが多いんだよ。) - “I saw the minister on TV discussing new labor policies.”
(テレビで大臣が新しい雇用政策について話しているのを見たよ。) - “The Minister of Finance announced the new economic plan this morning.”
(財務大臣が今朝、新しい経済計画を発表しました。) - “We’re coordinating a meeting with the Foreign Minister to discuss trade agreements.”
(貿易協定について話し合うために、外務大臣との会議を調整中です。) - “Our company was invited to a seminar where several ministers will be speaking.”
(当社は複数の大臣が講演を行うセミナーに招待されました。) - “Several scholars analyzed the role of the Prime Minister during the crisis in their latest paper.”
(数人の研究者は最新の論文で、その危機の際における首相の役割を分析しました。) - “The historical transformation of the minister’s power in medieval Europe is a fascinating topic.”
(中世ヨーロッパにおける大臣の権力の変遷は興味深いテーマです。) - “In comparative politics, the influence of individual ministers is often contrasted with parliamentary structures.”
(比較政治学では、個々の大臣の影響力が議会構造と対比されることが多いです。) - pastor(牧師)
- 主にプロテスタント教会で使われ、宗教的ニュアンスが強め。政治的な意味はなく、あくまでも教会でのリーダーを指す。
- 主にプロテスタント教会で使われ、宗教的ニュアンスが強め。政治的な意味はなく、あくまでも教会でのリーダーを指す。
- priest(司祭)
- カトリック教会や聖公会などで使われる。立場や教職階級が異なるため「minister」とは一部意味が重なるが、宗派で厳密に区別される。
- カトリック教会や聖公会などで使われる。立場や教職階級が異なるため「minister」とは一部意味が重なるが、宗派で厳密に区別される。
- secretary(閣僚・大臣)
- アメリカでは“Secretary of State”のように、大臣ポジションを務める人を“secretary”と呼ぶため、イギリス的用法の“minister”と対応する。
- アメリカでは“Secretary of State”のように、大臣ポジションを務める人を“secretary”と呼ぶため、イギリス的用法の“minister”と対応する。
- official(官僚・公務員)
- 幅広く行政職の人を指すが、必ずしも大臣クラスではなく、下位の公務員や職員にも当てはまる。
- 幅広く行政職の人を指すが、必ずしも大臣クラスではなく、下位の公務員や職員にも当てはまる。
- 政治的・宗教的職と対立するような直接の「反意語」はありませんが、一般市民や世俗の立場を指す “layman” (非専門家・一般人) は対比的に使われることがあります。
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈmɪn.ɪ.stər/
- アメリカ英語: /ˈmɪn.ɪ.stɚ/
- イギリス英語: /ˈmɪn.ɪ.stər/
アクセントの位置: 「mi」の音節に強勢がきます(ミニスター)。
発音の違い: イギリス英語では語末の「-er」がややはっきり[ə]のように、アメリカ英語では [ɚ] のように発音されます。
よくある間違い: 「ミニスター」ではなく「マイニスター」など、母音を変えてしまう誤発音。最初の「i」は日本語の「イ」に近いです。
- スペルミス: “minister” の “i” や “e” を逆にして “minitser” と書いてしまう例があるので注意。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語は少ないですが、“administer” (管理する、執行する) と似ているため混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、政治ニュースや時事問題文章において「大臣」の意味で登場することが多いです。また、宗教・文化関連の文章で「牧師」として出てくる可能性もあります。
- 語源イメージ: 「仕える人」という意味が語源。権力者のそばで働く人・教会やコミュニティーに仕える牧師をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “minus” と同じ語根から派生したと意識すると、「何かに仕える立場の人」→「大臣」、「教会での奉仕者」という連想がしやすくなります。
- スペリングのポイント: “mini” + “ster” と区切って覚えると、つづりの間違いを減らすのに効果的です。
- イメージ連想: “Prime Minister”を思い浮かべると、ニュースなどでよく耳にするため「首相=min・i・ster」の形で印象に残りやすいです。
- 例: short-term memory (短期記憶), short-term plan (短期計画)
- “short-term” は複合語(形容詞)として使われるのが一般的なので、他の品詞形はありません。類似の使われ方としては “short-termism” (名詞: 短期思考) などの派生語が存在する場合があります。
- short: 短い
- term: 期間、学期、用語 など様々な意味があるが、ここでは「期間」という意味
- short-termism: 短期志向(名詞)
- long-term: 長期的な(反意の複合形容詞)
- short-term memory → 短期記憶
- short-term plan → 短期計画
- short-term goal → 短期目標
- short-term investment → 短期投資
- short-term contract → 短期契約
- short-term relief → 短期的な安心・緩和
- short-term effects → 短期的な効果
- short-term solution → 短期的解決策
- short-term impact → 短期的影響
- short-term thinking → 短期的思考
- “short” は古英語の “sċeort” に由来し、「長くない、端が切れている」という意味。
- “term” はラテン語の “terminus”(境界・終点)を通じて古フランス語経由で英語に入り、期間・期限という意味を持つようになりました。
- これらが合わさって「短い期間に関する」というニュアンスが生まれました。
- 短期的な視点を強調する際に用いられるため、長期的な視点では不十分なことを示唆する場合もあります。
- 口語・文章どちらでもよく使われる語です。ビジネス文書やアカデミックな場面でも多用されるため、ややフォーマルでも問題なく使用できます。
- short-term + 名詞
例: short-term strategy (短期戦略) - “in the short term”: 「短期的には」という副詞的な表現
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能。ビジネス文書や学術的な文章でも一般的。
- “short-term” は可算・不可算の区別はなく、形容詞として常に単数形で名詞を修飾します。
- “I’m just looking for a short-term job until I start university.”
(大学が始まるまでの短期の仕事を探しているんだ。) - “Do you have a short-term plan for your next vacation?”
(次の休暇の短期的なプランはあるの?) - “She’s worried about her short-term memory lately.”
(彼女は最近、自分の短期記憶について心配しています。) - “We need a short-term solution before moving on to a more sustainable approach.”
(より持続可能なアプローチに移行する前に、まずは短期的な解決策が必要です。) - “The management is focusing on short-term benefits to improve this quarter’s performance.”
(経営陣は今期の業績を上げるために、短期的な利益に注力しています。) - “Our short-term goal is to increase brand awareness in the local market.”
(私たちの短期的な目標は、地元市場でブランド認知を高めることです。) - “Short-term fluctuations in temperature can impact crop yields significantly.”
(短期的な気温変動は、農作物の収量に大きく影響を与え得ます。) - “Researchers examined the short-term effects of the new drug on blood pressure.”
(研究者たちは新薬の血圧への短期的効果を調査しました。) - “In economic models, short-term market volatility is a critical factor.”
(経済モデルでは、短期的な市場の変動は重要な要素です。) - temporary(テンポラリー / 一時的な)
- brief(ブリーフ / 短い時間の、簡潔な)
- momentary(モーメンタリー / 瞬間的な、つかの間の)
- transitory(トランジトリー / 一時的な、はかない)
- 「temporary」は一時的だが、具体的な期間は限定的ではない場合に使われることが多い。
- 「brief」は時間だけでなく文書などが「短い」時にも使える。
- 「momentary」は本当に一瞬を指すことが多い。
- 「transitory」は物事が続かず移り変わっていくことを示唆。
- long-term(長期的な)
- 意味は「長期にわたる」。文脈によっては “long-range” とも表記されます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈʃɔrt ˌtɝːm/
- IPA (イギリス英語): /ˈʃɔːt ˌtɜːm/
- “short” の /ʃɔ(r)ːt/ がやや強く発音され、続く “term” /tɝːm/は少し弱め(ただし、米音では r が強めに感じられることがある)。
- “short-term” という連結した形容詞として発音するときは、一気に発音しがちなので “short” と “term” の間でしっかり切るように注意すると明瞭に聞こえます。
- “ショート” とカタカナ発音ではなく、/ʃ/の音と「r」の発音を意識することが大切。
- ハイフンを忘れる: 「short term」ではなく「short-term」と書くのが一般的です(名詞的に “the short term” と使う場合は別)。
- long-term と混同しない: 正反対の意味になるので注意が必要。
- スペルミス: “term” の綴りに注意。“ter*m*” の m を忘れる間違いがある。
- 試験対策: ビジネス英語や経済系の文脈で頻出。TOEICやIELTSなどで文脈把握の問題として出ることがあります。
- “short” は日常表現の “short hair”「短い髪」と同じ “short” だとイメージ。
- “term” は “terminal”「終点、ターミナル」などと同じ語源:期間や境界を表す。
- “short-term” は “短い期間を表す” と覚えておけば、長期(long-term)との対比が瞬時に思い浮かぶはずです。
- 勉強テクニックとしては、実際に “short-term goal”“short-term plan” のように例文で定着させるとわかりやすいでしょう。
- Relating to or characteristic of funk music (ファンク音楽に関連している、ファンキーな).
- Unconventional, modern, stylish, or unusual, especially in a way that is striking or vibrant (風変わりでおしゃれ、個性的で魅力的な).
- (まれ) Having a strong unpleasant smell (悪臭のある) — ただし現代ではあまり「悪臭」を意味する使い方は一般的ではありません。
- ファンク音楽特有のノリやグルーヴ感をもつ。
- 風変わりで一風変わったスタイリッシュさを持っている。色彩・スタイルなどが独特で目を引く。
- (まれ) 悪臭がする(ただし現代ではあまり使わない)。
- 原級: funky
- 比較級: funkier
- 最上級: funkiest
- 名詞形: funkiness (ファンキーさ、面白さ)
- 副詞形: funkily (ファンキーに、奇抜な感じで)
- funk: 本来は音楽ジャンルの「ファンク」を指す語、あるいは古くは「恐怖・不安」の意味として使われていた語。
- -y: 「〜のような」「〜っぽい」という意味を持つ接尾語。
- funk (名詞): ファンク音楽、または恐怖の古い口語表現
- funkiness (名詞): ファンキーさ
- funkily (副詞): ファンキーに
- funky music → ファンキー(な)音楽
- funky style → ファンキーなスタイル(独特で派手なスタイル)
- funky look → ファンキーな見た目
- funky vibe → ファンキーな雰囲気
- funky outfit → ファンキーな服装
- funky club → ファンキーな雰囲気のクラブ
- funky design → ファンキーなデザイン
- get funky → ファンキーにノる、盛り上がる
- a bit too funky for me → 私にはちょっと派手すぎるかも
- funky bassline → ファンキーなベースライン(ファンク音楽の要)
- 語源: 「funk」はもともと音楽のジャンルであるファンクに由来しています。ファンク音楽は1960年代後半にソウルやR&Bから派生した力強いリズムとグルーヴのある音楽です。それが転じて、音楽だけでなく「独特ですごくクール」「一風変わった、個性的」といったイメージを表す形容詞として使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 音楽やファッションなどの文脈で、ポジティブに「イケてる」「かっこいい」という印象を表します。
- 場合によっては「ちょっと変わっている」「独特だが魅力的」というニュアンスも強調されます。
- 古い意味では不快な匂いを指し、そこから「恐怖」と関連づけられることがありましたが、現代英語での主な使い方は「ファンキーな音楽・スタイル」のほうです。
- 音楽やファッションなどの文脈で、ポジティブに「イケてる」「かっこいい」という印象を表します。
- 使用時の注意点:
- カジュアルな表現なので、会話やラフな場面でよく使われます。
- 音楽やファッション、文化的な文脈では好意的な形容として使われますが、ビジネス文書などのフォーマルな文脈ではあまり使いません。
- カジュアルな表現なので、会話やラフな場面でよく使われます。
- 形容詞なので名詞を修飾して使います。
- 例: “That is a funky shirt.” / “She has a funky way of dancing.”
- 例: “That is a funky shirt.” / “She has a funky way of dancing.”
- 可算・不可算の区別は不要 (形容詞なので名詞ではない)。
- フォーマル度: 一般的にカジュアル〜セミフォーマルで使われ、公式なビジネスやアカデミックレポートなどではあまり登場しません。
- イディオムとして “to get funky” は「ノリノリで楽しむ」「ファンク系のダンスをする」というカジュアルな言い方があります。
- “I love your funky sneakers!”
- 「そのファンキーなスニーカー、めっちゃいいね!」
- 「そのファンキーなスニーカー、めっちゃいいね!」
- “He always wears funky clothes to parties.”
- 「彼はパーティーに行くとき、いつも独特で派手な服を着てるよ。」
- 「彼はパーティーに行くとき、いつも独特で派手な服を着てるよ。」
- “Let’s put on some funky music and dance!”
- 「ファンキーな音楽をかけて踊ろうよ!」
- “We’re organizing a funky-themed launch event to attract a younger audience.”
- 「若い層を惹きつけるために、“ファンキー”をテーマにしたローンチイベントを企画しています。」
- 「若い層を惹きつけるために、“ファンキー”をテーマにしたローンチイベントを企画しています。」
- “The designer suggested a funky color scheme for the new advertisement.”
- 「デザイナーは新しい広告にファンキーな配色を提案しました。」
- 「デザイナーは新しい広告にファンキーな配色を提案しました。」
- “The marketing team decided to use a funky approach for brand differentiation.”
- 「マーケティングチームはブランドの差別化のためにファンキーな手法を採用することに決めました。」
- “Recent studies examine the cultural impact of funky rhythms on contemporary pop music.”
- 「近年の研究では、ファンキーなリズムが現代ポップ音楽に与える文化的影響を検証している。」
- 「近年の研究では、ファンキーなリズムが現代ポップ音楽に与える文化的影響を検証している。」
- “The term ‘funky’ underwent a semantic shift, moving away from its original association with unpleasant odor.”
- 「“funky”という語は意味の変遷をたどり、もともとの不快な匂いという連想から離れていった。」
- 「“funky”という語は意味の変遷をたどり、もともとの不快な匂いという連想から離れていった。」
- “Funky elements in African American music have influenced various global genres.”
- 「アフリカ系アメリカ人音楽におけるファンキーな要素は、世界中のさまざまな音楽ジャンルに影響を与えている。」
- groovy (グルーヴィー) → 音楽やスタイルがかっこよく、ノリがいいときに使う。「かっこいい」は似ているが、特にリズム感に焦点が当たる。
- cool (クール) → 「かっこいい」「洗練された」。より汎用的であり、ファンキーほど奇抜なニュアンスは薄い。
- edgy (エッジー) → 前衛的、攻めている感じ。ファンキーよりもトガっているニュアンスがある。
- hip (ヒップ) → トレンドに敏感でイケてるという意味。古めかしい響きがある場合もある。
- dull (退屈な) → 面白みがない、地味。
- conventional (型にはまった) → 普通に収まっていて、独特さがない。
- IPA: /ˈfʌŋ.ki/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「fun」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は「ファ(ア)-」がやや強く、「ファンキー」に近い音になり、イギリス英語は「ファ(ア)-」が少し短めに聞こえる場合があります。
- よくある発音の間違い: “fun” の母音 /ʌ/ を /æ/ (「ファンキー」ではなく「ファンキ」と短くなる) としてしまうなど。しっかり「ファン(カ)ー」っぽく発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “funcky” と “c” を入れてしまったり、 “funkey” と “e” を入れてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “funky” と “flunky” (おべっか使い) は全然違う意味です。一文字違いで意味が異なるので注意しましょう。
- 試験対策: “funky” はカジュアル表現なので、英検やTOEICなどのフォーマルな文脈ではあまり頻出はしません。ただし、リスニングセクションや英語の小説などで登場する可能性があるため、知っておくと便利です。
- 音から覚える: “fun” + “ky” → 「ファン(楽しさ)」のイメージに “-y” がついて、「楽しくてちょっと変わっている」感じと覚えるとイメージしやすいです。
- ファッション・音楽のイメージと結びつける: 服や音楽がちょっと変わっていてかっこいいときに「ファンキー!」と言うシーンを思い浮かべると定着しやすいです。
- ビジュアル連想: “funky” を聞いたら、カラフルで派手な柄の服や、ファンク音楽のベースラインを思い浮かべるといいでしょう。
- psycho-: ギリシャ語の “psyche” (「魂」「心」)に由来。
- -logic-: ラテン語・ギリシャ語の “logy” (「学問」「論理」) が形容詞化した形。
- -ally: 副詞化する接尾語。
- “psychology” (名詞) – 心理学
- “psychological” (形容詞) – 心理的な
- “psychologist” (名詞) – 心理学者
- psychologically speaking (心理的な観点から言うと)
- psychologically prepared (精神的に準備ができている)
- psychologically harmful (精神的に有害な)
- psychologically beneficial (精神的に有益な)
- psychologically stable (精神的に安定した)
- psychologically distressed (心理的に苦しんでいる)
- psychologically driven (心理的要因によって動かされる)
- psychologically oriented approach (心理的なアプローチ)
- psychologically satisfying (心理的に満足のいく)
- psychologically vulnerable (精神的に脆弱な)
- “psychologically” は “psychological” (形容詞)+ “-ly” (副詞化) から成り立ち、
その元となる“psychology”はギリシャ語の “psyche”(魂・心)と “-logy”(学問)から派生しました。 - 歴史的には、心理学という学問が確立してから広く使われるようになった言葉です。
- 他の単語(physically, emotionallyなど)と対比すると、精神面に注目したいときに使われます。
- 一般会話では堅め・フォーマルな印象があり、学術的な文脈や真面目な議論でしばしば使われます。
- カジュアルな口語では “mentally” と言いかえることもありますが、“psychologically” のほうがより専門性・堅さを帯びます。
副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。例:
- “He was psychologically affected by the news.”
- “She finds this approach psychologically more beneficial.”
- “He was psychologically affected by the news.”
一般的な構文・イディオム:
- “psychologically speaking” (心理的観点から言えば)
- “to be psychologically prepared” (心理的に準備ができている)
- “psychologically speaking” (心理的観点から言えば)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “The patients were psychologically assessed.”
- カジュアル: “Mentally, he’s not ready yet.”
- フォーマル: “The patients were psychologically assessed.”
“I feel psychologically drained after a really tense day at work.”
- (職場で緊張しっぱなしの一日だったから、精神的に疲れたよ。)
“Talking about my problems with friends helps me psychologically.”
- (友達と悩みを話すと、気持ちの面で助けになるんだ。)
“I’m not sure if I’m psychologically prepared to move abroad yet.”
- (まだ海外に引っ越す心の準備ができているかわからないな。)
“We should consider how these new policies might affect employees psychologically.”
- (新しい方針が従業員に精神面でどう影響するかを検討する必要があります。)
“The transition to remote work can be psychologically challenging for some people.”
- (リモートワークへの移行は、人によっては精神的に大変なことがあります。)
“To boost productivity, the team must be psychologically motivated.”
- (生産性を高めるには、チームが精神的に意欲を高められていることが大切です。)
“The study revealed that individuals were psychologically impacted by prolonged stress.”
- (その研究によると、長期的ストレスが個人に精神的な影響を与えていることがわかった。)
“These coping strategies are designed to support patients psychologically.”
- (これらの対処法は患者を心理面でサポートするように設計されています。)
“The research suggests that music can psychologically reduce anxiety in patients.”
- (その研究によると、音楽は患者の不安を精神的に和らげる可能性があるとのことです。)
- “mentally” (精神的に)
- “mentally” はよりカジュアルで広い状況で使われる。
- “mentally” はよりカジュアルで広い状況で使われる。
- “emotionally” (感情的に)
- “emotionally” は感情面への焦点が強い。
- “emotionally” は感情面への焦点が強い。
- “cognitively” (認知的に)
- 思考過程・認知の観点に特にフォーカスするときに使われる。
- 思考過程・認知の観点に特にフォーカスするときに使われる。
- “physically” (身体的に)
- 身体面を強調する場合に使う。
- 身体面を強調する場合に使う。
- アメリカ英語(US): /ˌsaɪkəˈlɑːdʒɪkli/
- イギリス英語(UK): /ˌsaɪkəˈlɒdʒɪkli/
- “psy-chol-o-gic-ally” の “-lo-” の箇所に主なアクセントがあります。
- “sai-cho-lo-ji-kal-li” とリズムを置き誤らないように注意。
- スペリングで “p” があるため “ps-” と言いたくなりがちですが、実際には最初の “p” は無音です。
- スペルミス: “psychalogically” などと綴ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “physiologically” (生理学的に) と混同しない。
- 心理学 (psychology) と 生理学 (physiology) の区別: スペルや意味をしっかり区別して覚える。
- 試験対策:
- TOEIC/英検などでは、ビジネス文書や医療関係のリスニング・リーディングで登場する可能性があります。
- “psychological” のスペルを問う問題や文中の “psychologically” の意味理解を問われることがあります。
- TOEIC/英検などでは、ビジネス文書や医療関係のリスニング・リーディングで登場する可能性があります。
- “psycho-” = “mind” を習慣づけて覚える: “psychology (心理学)”、 “psychiatrist (精神科医)” も同じ語源。
- わかりやすいイメージ: “p” は「心(psyche)」の扉をノックする音であるが実際は“silent p”なので、心を意識しながら発音しないでおくと覚えやすい。
- 勉強テクニック: 単語の構成要素を分解し、「思考」と「学問」と「副詞化」の組み合わせとしてインプットすると記憶に残りやすいです。
- 英語: “to throw”, “to present or propose (an idea, product, etc.)”, “to set up (a tent)”, “to fall forward” など
- 日本語: 「(ボールなどを)投げる」「(アイデアや商品を)売り込む・提案する」「テントを張る」「前に倒れる」など
- 例えば野球でボールを投げるときや、ビジネスの場面でアイデアを“売り込む・提案する”ときに使われる単語です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: pitch
- 過去形: pitched
- 過去分詞: pitched
- 現在進行形: pitching
- 三人称単数現在: pitches
- 名詞として: “pitch”(音の高さ、売り込みのプレゼンテーション、タール状のもの など)
- 例: “He gave an impressive sales pitch.”(彼は印象的なセールスピッチをした)
- B2(中上級): さまざまな文脈で登場し、特にビジネス英語やスポーツなど幅広い場面で使われる単語です。
- 現在の “pitch” は、古英語の “pic” (タール)に関連する単語から派生したとも言われますが、動詞としては “to throw” の意味を古くからもち、そこから派生的に「提案する・売り込む」という意味にも広がっていきました。
- 「投げる」
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 「売り込む・提案する」
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- 「テントを張る」
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- 「前に(急に)倒れる」
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- その他: 「…を一定の調子に合わせる」など、音楽的・比喩的に使われることもある
- pitch in(手伝う)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- pitch a tent(テントを張る)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- pitch an idea(アイデアを提案する)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- pitch a ball(ボールを投げる)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- make a sales pitch(売り込みをする)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- pitch forward(前のめりになる)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- pitch a proposal(提案を出す)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- pitch services(サービスを売り込む)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- pitch at a certain level(あるレベルに合わせる)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- pitch camp(キャンプ地を設営する)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- “pitch” は古英語 “pic” (松ヤニ・タール)と関連があるとされますが、投げる動作としての用法は別経路もあり、長い歴史の中で多義的な意味を獲得してきました。
- ビジネスや広告・プレゼンの場面で「売り込む、提案する」という意味の “pitch” は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 「投げる」の意味は日常会話(特にスポーツシーン)やカジュアルな状況でよく登場します。
- 「急に倒れる」という意味はやや文語的または書き言葉・描写的表現でも見られます。
- 主に他動詞として使われる: “pitch something” (~を投げる、~を売り込む)
例) “He pitched the ball.”, “She pitched her idea.” - 自動詞として使われる場合: “pitch forward” のように、倒れる動きを表すとき
- ビジネスシーンでは「to pitch + 名詞(アイデアや商品など)」の形が頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで使えますが、ビジネス文書などでは “present” や “propose” に言い換えられる場合もあります。
- “Could you pitch the ball to me a bit slower?”
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- “I want to pitch in for the party preparations.”
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- “We’ll pitch a tent by the river tonight.”
- 「今夜は川のそばにテントを張るつもりだよ。」
- “She pitched her new marketing strategy to the team.”
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- “Our goal today is to pitch our product to potential investors.”
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- “I plan to pitch several ideas at the meeting next week.”
- 「来週の会議でいくつかのアイデアを提案するつもりです。」
- “The researcher pitched a groundbreaking hypothesis to the conference attendees.”
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- “He pitched the concept of sustainable architecture in his paper.”
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- “They pitched a new method of data analysis, which gained considerable attention.”
- 「彼らは新しいデータ分析の方法を提案し、大きな注目を集めた。」
- throw(投げる)
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- toss(軽く投げる)
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- propose(提案する)
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- present(提示する)
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- keep to oneself((アイデアなどを)言わないでおく):提案や売り込みをしない。
- withdraw(引っ込める):提案を取り下げる。
- /pɪtʃ/
- 頭の “pi-” の部分に強勢があり、あとの “-tch” は素早く添える感じです。
- アメリカ英語 (AmE): /pɪtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /pɪtʃ/
- 大きな違いはあまりありません。
- /pitʃ/ のように母音を /piː/ にしてしまうことに注意し、“i” は短く発音します。
- スペリング・発音の混同
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” と “patch” の混同
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 野球の文脈だけでなく、ビジネス英語でも頻出
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- 「投球フォーム」のイメージで“pitch”を覚えると、「投げる→提案を投げる(プレゼンする)」と幅広く応用しやすいです。
- スポーツで「ボールを放る」とビジネスで「アイデアを放り込む・相手にぶつけて提示する」の共通イメージで連想すると覚えやすくなります。
- 短いスペルと短い音であるぶん、しっかりと /pɪtʃ/ と発音を確認すると定着しやすいです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので、形そのものは「cruelly」のままです。
- 関連する品詞:
- 形容詞: cruel (残酷な)
- 名詞: cruelty (残酷さ)
- 副詞: cruelly (残酷に)
- 形容詞: cruel (残酷な)
- B2:中上級レベルの単語で、日常会話にも登場し得ますが、比較的文学的または強い感情表現を含む文章などで頻出する単語です。
語構成
- 語幹: 「cruel」
- 接尾語: 「-ly」 (形容詞を副詞化するおなじみの接尾語)
- 語幹: 「cruel」
派生語や類縁語
- cruel (形容詞) : 残酷な
- cruelty (名詞) : 残酷さ
- cruelness (名詞) : 残酷であること(やや古風・文語的)
- cruel (形容詞) : 残酷な
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- treat someone cruelly(誰かを残酷に扱う)
- cruelly punish(残酷な方法で罰する)
- speak cruelly(冷酷に話す)
- act cruelly(残酷に振る舞う)
- be cruelly ignored(冷酷に無視される)
- cruelly mock(ひどくあざける)
- cruelly honest(あまりにも率直過ぎて残酷なほど正直)
- cruelly reject(無慈悲に拒絶する)
- laugh cruelly(冷淡に笑う)
- cruelly expose someone’s weakness(相手の弱点を容赦なく暴く)
- treat someone cruelly(誰かを残酷に扱う)
語源
「cruel」の語源は、ラテン語の “crudelis”(冷酷な、残酷な)にさかのぼり、古フランス語 “cruel” を経由して英語に取り入れられました。
そこに副詞化の接尾語 “-ly” がついて「cruelly」になりました。歴史的使用
中世から近世の英語の文学作品では、「cruelly」は支配階級による暴力行為や、不公正な裁きなどを表すのによく使われてきました。現代でもフィクションやニュース記事において、残酷な行為の描写で使われます。使用時の注意点・ニュアンス
- 感情的な響き: 「cruelly」は大変強い言葉ですので、使い方によっては非常に否定的・攻撃的なニュアンスを伴います。
- シーン: カジュアルな会話よりは文章・ニュース・報道、または強い感情を表す会話などでよく使われます。
- 口語でもドラマチックな効果をねらって使うことはありますが、やや硬い響きがあります。
- 感情的な響き: 「cruelly」は大変強い言葉ですので、使い方によっては非常に否定的・攻撃的なニュアンスを伴います。
一般的な構文
- 主語 + 動詞 + (目的語) + “cruelly”
例: “He cruelly abandoned his pets.”(彼はペットを残酷に見捨てた) - Be動詞 + “cruelly” + 過去分詞 (受動態)
例: “They were cruelly treated.”(彼らは残酷に扱われた)
- 主語 + 動詞 + (目的語) + “cruelly”
フォーマル/カジュアル
- 「cruelly」は、フォーマルでもカジュアルでも文脈によっては使われますが、意味合いが強いためやや硬い印象を与えます。日常会話では「so mean to」と言い換えたりすることが多いかもしれません。
文法上のポイント
- 可算・不可算: 副詞なので、この区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞を修飾する副詞なので、特に制限はありませんが、”treat someone cruelly” のように他動詞を修飾するパターンがよく見られます。
- 可算・不可算: 副詞なので、この区別はありません。
“He spoke cruelly about her behind her back.”
(彼は彼女について、陰でひどい言い方をしていたよ。)“I was shocked when he cruelly mocked my friend in front of everyone.”
(みんなの前で友だちを残酷にからかうのを見て、ショックを受けた。)“She cruelly rejected his offer without a second thought.”
(彼の申し出を何のためらいもなく冷酷に断った。)“The manager was accused of treating his subordinates cruelly in staff meetings.”
(その上司は、スタッフ会議で部下を残酷に扱ったと非難された。)“The investors cruelly pulled their funding, leaving the project in ruins.”
(投資家たちは非情にも出資を打ち切り、プロジェクトは崩壊した。)“He cruelly dismissed the proposal, ignoring all the hard work behind it.”
(彼は背景にある努力をすべて無視して、その提案を冷酷にはねつけた。)“Historical records indicate that prisoners were often cruelly tortured.”
(歴史資料によれば、囚人たちはしばしば残酷に拷問されたことが示されている。)“The study revealed how certain species are cruelly exploited for their fur.”
(その研究は、ある特定の動物が毛皮目的でいかに過酷な搾取をされているかを明らかにした。)“Authorities condemned the act as a cruelly orchestrated scheme.”
(当局はその行為を、冷酷に仕組まれた計画だとして非難した。)- 類義語 (synonyms)
- brutally(残虐に)
- harshly(厳しく、手厳しく)
- mercilessly(容赦なく)
- brutally(残虐に)
- “brutally” は身体的・暴力的な残虐さによく使われます。
- “harshly” は手厳しい態度や言葉の厳しさとして使われることが多いです。
“mercilessly” は「情けをかけずに」容赦のない様子を強調します。
- 反意語 (antonyms)
- 反意語 (antonyms)
kindly(優しく)
compassionately(思いやりを持って)
gently(穏やかに)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkruː.ə.li/ または /ˈkruː.li/
- イギリス英語: /ˈkruː.ə.li/
- アメリカ英語: /ˈkruː.ə.li/ または /ˈkruː.li/
強勢(アクセント)の位置:
- 「cru-el-ly」の第1音節 “cru-” に強勢が置かれることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “cruelly” の母音部分を曖昧にしてしまい、/ˈkrʊl.li/ のように言ってしまうこと。
- しっかり「クルー(クルーア)リィ」のように意識して発音するのがコツです。
- “cruelly” の母音部分を曖昧にしてしまい、/ˈkrʊl.li/ のように言ってしまうこと。
- スペルミス: “curely” や “cruly” と書いてしまうケース。
- 「cruel + ly」で覚えておきましょう。
- 「cruel + ly」で覚えておきましょう。
- 同音異義語や誤解しやすい単語:
- 「cruel(形容詞)」と「cruise(動詞・名詞)」など、スペルが似ていませんが “cru-” で始まるところで混同しないように注意しましょう。
- 「cruel(形容詞)」と「cruise(動詞・名詞)」など、スペルが似ていませんが “cru-” で始まるところで混同しないように注意しましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、形容詞 “cruel” に対しての派生語として、空所補充問題でよく出る可能性があります。
- また、英文読解で感情を表す文脈で出題されることがあります。
- TOEICや英検などでは、形容詞 “cruel” に対しての派生語として、空所補充問題でよく出る可能性があります。
覚え方のコツ:
- “cruel + ly” と品詞変化をしっかり意識してください。
- 「クル(苦しみ)」 → 「クルー(苦労)」 → そこに “ly” がついて「残酷に」というイメージを紐づけると自然と頭に残るかもしれません。
- “cruel + ly” と品詞変化をしっかり意識してください。
イメージ:
- ホラー映画やダークなファンタジーでの残酷なシーンを思い浮かべると、「cruelly」の意味や強いインパクトをつかみやすいでしょう。
- 形容詞なので、比較級や最上級を取る場合は「more breathtaking」「most breathtaking」の形を取ることがあります。
- 「breathtakingly」という副詞形もあります(例: breathtakingly beautiful)。
- 「breath」(名詞) … 「息」「呼吸」
- 「breathe」(動詞) … 「息をする」
- 例: “I need to breathe fresh air.”
- 例: “I need to breathe fresh air.”
- B2(中上級)
- 「とても印象的」「感動する」という表現は比較的幅広い文脈で使われるため、B2相当の語として扱います。
- breath(息) + take(取る) + -ing(形容詞化する要素)
から成り立っています。直訳すると「息を取るような」となります。 - breath(名詞)
- breathe(動詞)
- breathless(形容詞):息が切れている
- breathtakingly(副詞):息をのむほどに
- breathtaking view(息をのむような景色)
- breathtaking scenery(息をのむような風景)
- breathtaking moment(息をのむ瞬間)
- breathtaking performance(息をのむようなパフォーマンス)
- breathtaking beauty(息をのむような美しさ)
- absolutely breathtaking(まったくもって息をのむような)
- breathtaking silence(息をのむような静寂)
- breathtaking speed(息をのむほどの速さ)
- breathtaking achievement(息をのむような偉業)
- to find something breathtaking(何かを息をのむほど素晴らしいと思う)
- 「breath (息) + take (取る)」という組み合わせが19世紀頃から徐々に用いられ始め、強い感動や驚きを表す形容詞として定着しました。
- 誉め言葉として非常に強いインパクトを与えます。
- 相手や対象の魅力や迫力を強調する丁寧ながら感覚的にも強烈な表現です。
- 会話や文章いずれでも使えますが、日常的に「すごくきれい!」と言うときに使われることが多く、フォーマルな文章でもポジティブで印象的な描写として活躍します。
形容詞として名詞を修飾するか、補語として用いられます。
- 例: “The scene was breathtaking.” (補語として)
- 例: “We enjoyed a breathtaking view.” (名詞を修飾)
- 例: “The scene was breathtaking.” (補語として)
フォーマル/カジュアル問わず使用されますが、口語的にも頻繁に使われるため、日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広い場面で利用できます。
名詞ではないので可算・不可算の区別は不要です。
- “The sunset at the beach was absolutely breathtaking.”
(海辺の夕日は本当に息をのむように美しかったよ。) - “That movie had breathtaking action sequences!”
(あの映画には息をのむようなアクションシーンがあったよ!) - “The fireworks display last night was just breathtaking.”
(昨夜の花火大会は本当に圧巻だったね。) - “Our new product launch video features breathtaking visuals to captivate our audience.”
(新製品のローンチ映像は、観客の心をつかむ息をのむような映像を採用しています。) - “The hotel’s location offers a breathtaking view of the city skyline, which will impress our clients.”
(そのホテルは街のスカイラインを一望できる息をのむような景色があり、クライアントを感動させるでしょう。) - “The proposed architectural design is so breathtaking that investors are eager to meet our team.”
(提案された建築デザインは息をのむほど素晴らしく、投資家たちも早く我々のチームと会いたがっています。) - “The research presented a breathtaking solution to the long-standing problem of data encryption.”
(その研究は、長年のデータ暗号化の問題に息をのむような解決策を提示した。) - “Her lecture on black holes was so engaging; the visuals she used were simply breathtaking.”
(ブラックホールに関する彼女の講義はとても魅力的で、彼女が使った視覚資料はまさに息をのむほどだった。) - “The new discovery in quantum computing offers breathtaking possibilities for the future of technology.”
(量子コンピューティングの新発見は、未来の技術に息をのむような可能性をもたらす。) stunning(驚くほど美しい)
- 例: “The bride looked stunning in her wedding dress.”
- 「breathtaking」より感覚的には似ているが、「まぶしいほどの美しさ」にも焦点を当てやすい。
- 例: “The bride looked stunning in her wedding dress.”
spectacular(壮観な)
- 例: “The fireworks were truly spectacular.”
- 「壮観な」というニュアンスが強い。景色やイベントに使いやすい。
- 例: “The fireworks were truly spectacular.”
amazing(驚嘆させるような)
- 例: “Her vocal range is amazing.”
- 幅広い場面で使われる、汎用性の高い形容詞。
- 例: “Her vocal range is amazing.”
astonishing(驚くべき)
- 例: “He showed astonishing progress in just one month.”
- 「驚き」にフォーカスした表現。
- 例: “He showed astonishing progress in just one month.”
impressive(印象的な)
- 例: “Your speech was very impressive.”
- 「印象を強く残す」比較的フォーマルな語。
- 例: “Your speech was very impressive.”
- ordinary(普通の)
- mundane(平凡な)
- unimpressive(印象的でない)
- /ˈbreθˌteɪ.kɪŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって母音のニュアンスが若干異なる可能性があります。
- “BREATH” の部分に強勢があり、「ブレッ(ス)テイキング」のように発音します。
- しばしば /breθ/ の後の “t” が弱めになり、続く /teɪkɪŋ/ と繋がる形で聞こえることがあります。
- 「breath (名詞) /breθ/」と「breathe (動詞) /briːð/」の区別がつかず「breathtaking」を「breathetaking」と書いてしまう誤り。
- “taking” 部分を「タイキング」ではなく「テイキン」に近い音で発音すると自然です。
- スペリングミス:「breathtaken」や「breathetaking」と書いてしまう。
- 「breath」と「breathe」の混同。
- 試験やライティングでは「breathtaking view」などの定番コロケーションがよく使われます。TOEICや英検などでも、「strong adjective(強い形容詞)」を問う問題で出る可能性があるため、しっかり覚えておきましょう。
- 「breathtaking」は「(あなたの)息を取ってしまうほどの」というイメージで、「思わず息を止めるような光景や出来事」を指します。
- スペルのポイントは「breath(息)」+「taking(取る)」をくっつけること。
- 発音の際、「breath」の最後の「th」の音と「taking」の「t」が続くので、少し意識して区切る練習をするとスムーズに言えます。
- 覚え方:英語の歌や映画のセリフなどでも「You are breathtaking!」と誉めるフレーズとして使われることがあるので、そうした印象的なシーンを思い出すとよいでしょう。
- 英語: “dime” – A US coin worth ten cents (10¢).
- 日本語: 「10セント硬貨」 – アメリカの通貨で10セントに相当するコインです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: dime
- 複数形: dimes
- 動詞形や形容詞形は一般的にありません。ただし「dime store (dime-store)」という形容詞的ニュアンスのフレーズ(「安っぽい」「安い」というニュアンス)が一部で使われる場合があります。
- B1(中級)程度
日常会話で通貨の話をするときなどに出てくるため、日常生活のシチュエーションを学んでいるlearnersには覚えておいても損のない単語です。 - 接頭語・接尾語・語幹
「dime」は単独の語で、はっきりした接頭語・接尾語には分解しづらい単語です。もともとは古いフランス語などが由来となってできあがった単語のため、現代英語では派生要素に分けられません。 - dime store / dime-store: 「安価な商品を扱うお店」(今でいうところの“$1 shop”のようなイメージ)
- a dime a dozen: 「どこにでもある」「いくらでもある」のイディオム(後述)
- “spare a dime” – 「10セントを恵む」
- “fake dime” – 「偽物の10セント硬貨」
- “dime collection” – 「10セントコインのコレクション」
- “dime roll” – 「ダイムの束」
- “every dime counts” – 「10セントでも大事にする/小さなお金でも大切」
- “drop a dime” – (俗)「タレコミをする、密告する」
- “save your dimes” – 「小銭を貯める」
- “pay a dime” – 「10セントを払う」
- “diners for dimes” – 「(募金活動などで)ダイナーでダイムを集める」
- “turn on a dime” – 「その場で小回りがきく、急に方向を変える(車・動きなどの比喩)」
- 「dime」は、フランス語の “disme”(10分の1を意味するラテン語 “decima” から派生)に由来しています。アメリカで10セント硬貨の名称として定着し、硬貨そのものの呼び名になりました。
- 主にアメリカ英語で使用されるため、イギリスや他の英語圏で使うときは「アメリカの10セント硬貨」という理解が必要です。
- 普段の会話ではごくカジュアルに使われます。ビジネスシーンでも「アメリカ通貨」という文脈であれば自然に登場します。
- スラング表現(“drop a dime”など)は主に口語的表現で、カジュアルなニュアンスが強いです。
- 名詞として可算名詞(countable noun)です。例えば “one dime”, “two dimes” と数えられます。
- “a dime a dozen” というイディオムがあります。これは「大量にある」「どこにでもある」という比喩表現で、ネイティブの日常表現としてよく登場します。
- “I have a dime.” (これは「手元に10セント硬貨があります」という直接的な意味)
- “They are a dime a dozen.” (「それらはどこにでもありふれているものです」)
“Do you have a dime to make a phone call?”
(公衆電話でコインが必要な場合を想定して)
「電話かけるのに10セント硬貨持ってる?」“I found a dime under the couch.”
「ソファの下で10セントを見つけたよ。」“Every dime counts when you’re saving up for a trip.”
「旅行のために貯金するなら、小さな金額でも大事だよ。」“The budget is so tight that we need to account for every dime.”
「予算が非常に厳しいので、すべての10セント単位まで計算しないといけません。」“Please check if the register is missing any dimes.”
「レジに10セント硬貨の不足がないか確認してください。」“We donated every dime from the fundraiser to the charity organization.”
「募金活動で集まったお金はすべて慈善団体に寄付しました。」“A historical analysis reveals the evolution of the dime's design over time.”
「歴史的分析によって、ダイムのデザインが時代とともにどのように変化してきたかがわかる。」“The dime serves as a critical element of U.S. coin circulation.”
「ダイムはアメリカの硬貨流通において重要な役割を果たしている。」“Researchers studied consumer behavior toward smaller denominations, such as dimes and nickels.”
「研究者たちはダイムやニッケルなどの小額硬貨に対する消費者行動を調査した。」“nickel” (ニッケル) – 5セント硬貨
- 意味: アメリカの5セント硬貨
- ニュアンス: dimeより少し大きい額というよりは、5セントなので額は低いが、物理的なサイズ感はdimeより大きい硬貨です。
- 意味: アメリカの5セント硬貨
“quarter” (クォーター) – 25セント硬貨
- 意味: アメリカの25セント硬貨
- ニュアンス: dimeより額が大きく、日常的にもよく使用されます。
- 意味: アメリカの25セント硬貨
“penny” (ペニー) – 1セント硬貨
- 意味: アメリカ最小額の硬貨
- ニュアンス: dimeよりもさらに小さい額ですが、サイズとしてはdimeより大きいです。
- 意味: アメリカ最小額の硬貨
- 通貨の概念でいう「反意語」はあまりありませんが、高額紙幣の “bill” や “note” (紙幣) は硬貨と対極にあるような立ち位置です。
- 発音記号(IPA): /daɪm/
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほとんどありません。
- アクセントは一音節の単語なので /daɪm/ に強勢がきます。
- 「ダイム」と発音し、「ディム」ではないので注意が必要です。
- スペルミス: “dime” を “dimee” や “dimee” と書いてしまうなどの誤りに注意。
- 同音異義語との混同はほとんどありませんが、耳で聞くと “time” と紛らわしい場合があります。
- “drop a dime” = 「密告する」のスラングは、文字どおりに「10セントを落とす」と訳さないように。
- TOEICや英検などではあまり頻繁には登場しませんが、アメリカの通貨単位を問う問題や文化的背景を問うリーディングで出る場合があります。
- 「dime」は“ディスプレイの「ダイ」(die) + ム(m) = ダイム” というようなカタカナ発音で覚えましょう。
- 「10セント」という数字をイメージすると、「10」を表すラテン語 “decima” の名残だと連想を広げられます。
- “a dime a dozen” という表現はイディオムとして超有名で、頭に残りやすいフレーズなのでセットで覚えてください。
- サイズは最も小さい硬貨だけれど価値は1セントよりは高い、というギャップも覚えると印象に残ります。
- antique (形容詞): “very old and often valuable, especially because of being from an earlier time”
「非常に古く、特に古い時代のものであるため価値がある、という意味の単語です。」 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、特に時制変化はありませんが、副詞形は存在しません。
- 同じスペルで名詞として使われることがあり、その場合は「骨董品」「美術品」などを指します。
- antique (名詞): 「骨董品」「古美術品」
例: “She loves collecting antiques.” (彼女は骨董品を集めるのが大好きです。) - B2(中上級)
- 社会的・学術的な文脈でも使われる可能性があり、歴史・芸術分野でよく登場します。
- antique は、ラテン語の “antiquus”(古い、古代の)に由来し、フランス語を経由して英語に入った単語です。
- 接頭語や接尾語が明確に分解できる形ではありませんが、語幹 “antiqu-” が「古い」を意味します。
- 古い時代のものを指す形容詞として
- 歴史的価値や芸術的価値がある古いものを説明するときに使われます。
- フォーマル・丁寧なニュアンス
- “old” よりも価値や由緒のニュアンスが強い印象を与えます。
- antique shop (骨董品店)
- antique dealer (骨董品商)
- antique furniture (アンティーク家具)
- antique clock (アンティーク時計)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- antique car (クラシックカー、アンティークカー)
- antique auction (骨董品オークション)
- antique market (骨董市)
- antique jewelry (アンティークジュエリー)
- antique collection (アンティークコレクション)
- 語源: ラテン語 “antiquus”(古代の・昔の) → フランス語 “antique” → 英語 “antique”
- 歴史的使用: 古い時代の芸術品や歴史的価値のある物を指す際に使われ、17世紀頃から英語でもこうした文脈で幅広く使用されてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- “old” と比べて、価値や由緒、歴史的・美術的な重要性を伴う場合によく用いられます。
- カジュアルな文脈よりも、芸術やインテリア、コレクター同士の会話で使われることが多いです。
- ただし、「古すぎて時代遅れ」というネガティブなニュアンスを与える “antiquated” とは異なり、ポジティブな価値や希少性のニュアンスを含みます。
- “old” と比べて、価値や由緒、歴史的・美術的な重要性を伴う場合によく用いられます。
- 形容詞として使う場合
- 限定用法: 名詞を直接修飾して「古くて価値ある~」という意味を表す。
- 例: “an antique chair” (アンティークの椅子)
- 例: “an antique chair” (アンティークの椅子)
- 叙述用法: ほとんど使われませんが、「古風な価値がある」というニュアンスを述べる場合に用いることも。
- 例: “This furniture is antique.” (この家具はアンティークです。)
- 限定用法: 名詞を直接修飾して「古くて価値ある~」という意味を表す。
- 名詞として使う場合
- 可算名詞として扱われ、「骨董品」という意味を表す。
- 例: “She treasured the antique.” (彼女はその骨董品を大事にしていた。)
- 可算名詞として扱われ、「骨董品」という意味を表す。
- フォーマル/カジュアルでの違い:
- フォーマルな場面や美術・学術文脈で特に使われやすい。
- 日常会話でもアンティークショップや趣味について話すときに用いられる。
- フォーマルな場面や美術・学術文脈で特に使われやすい。
- “I found an antique vase at the garage sale yesterday.”
「昨日のガレージセールでアンティークの花瓶を見つけたんだ。」 - “Her home is full of antique furniture she inherited from her grandparents.”
「彼女の家は祖父母から受け継いだアンティーク家具でいっぱいだよ。」 - “Do you think this old ring is antique or just old-fashioned?”
「この古い指輪って、アンティークだと思う?それともただの古いものかな?」 - “Our client is looking for antique pieces to display in their hotel lobby.”
「お客様はホテルのロビーに飾るアンティークの品を探しています。」 - “The art gallery specializes in antique sculptures from the Renaissance period.”
「その美術ギャラリーはルネサンス期のアンティーク彫刻を専門に扱っています。」 - “They are hosting an antique auction next week, and many collectors will attend.”
「来週は骨董品のオークションが開かれるので、多くのコレクターが参加する見込みです。」 - “Researchers have discovered an antique bronze statue dating back to the 5th century.”
「研究者たちは5世紀にさかのぼるアンティークの青銅像を発見しました。」 - “This museum features antique artifacts from ancient civilizations.”
「この博物館では古代文明のアンティークな遺物を展示しています。」 - “Scholars often debate the authenticity of antique manuscripts found in private collections.”
「学者たちはしばしば、個人コレクションで見つかるアンティークの写本の真正性について議論します。」 - vintage(ビンテージ、年代物)
- 主にワインや服、車などで「特定の年代の価値がある」ものを表す。
- “antique” よりも対象が幅広い。
- 主にワインや服、車などで「特定の年代の価値がある」ものを表す。
- ancient(古代の)
- 「非常に昔に属する」「古い時代」と強調したいときに使う。
- 歴史的文脈がより強い。
- 「非常に昔に属する」「古い時代」と強調したいときに使う。
- classical(古典的な)
- 主に古典文学や古典音楽など、伝統や格式を指す際に使われる。
- 必ずしも「物の古さ」を意味しない。
- 主に古典文学や古典音楽など、伝統や格式を指す際に使われる。
- modern(現代の、最新の)
- 「今の時代に作られたもの」という明確な対比になる。
- 「今の時代に作られたもの」という明確な対比になる。
- contemporary(現代の、同時代の)
- 「同時代に存在する/最新の」という意味合いで対立的。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ænˈtiːk/
- イギリス英語: /ænˈtiːk/
- アメリカ英語: /ænˈtiːk/
- アクセント: 第二音節 “-tique” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ˈæn-.tɪk/ のように最初の音節に強勢を置きがち。
- 正しくは「アン・ティーク」と「ティーク」の部分を強めるイメージ。
- /ˈæn-.tɪk/ のように最初の音節に強勢を置きがち。
- スペルミス: “antique” の最後が “-e” で終わるため、”antique” ではなく
antiqu
や “antiqe” と書き間違えることがあるので注意。 - 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、
unique
など似た語尾の単語と混同しないようにしましょう。 - 試験対策: 英検やTOEICなどでも、読解問題やリスニングで「美術品・骨董品」を扱う文脈が登場することはあります。CEFR B2 レベル相当だと歴史・文化・芸術の話題でも用いられるため、単語の意味を覚えておきましょう。
- 語尾 “-tique” から「古いものに英国風のエレガントな響き」をイメージしやすいでしょう。
- 語源: ラテン語由来の “antiquus” から「古く価値のあるもの」という印象を持つと覚えやすいです。
- イメージ: 「映画やドラマで出てくる古い家具・時計や、歴史ある建造物の趣」などを思い浮かべると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
- 勉強テクニック: お気に入りのアンティーク風の雑貨やインテリアがあれば、そのイメージを頭に浮かべて単語と結び付けると記憶しやすくなります。
- 英語での意味: A person who sees an event (usually a crime or accident) take place and can give a firsthand account of it; also, someone who testifies (in a legal context).
- 日本語での意味: 「目撃者」「証人」「証拠を示す人」のことです。直接、事故や犯罪などの出来事を見た人を指すことが多いです。
- 主に名詞として “witness” を使いますが、動詞形(to witness)や形容詞形(witnessed, witnessing は分詞として形容詞的にも使えることもある)もあります。
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
(例) : “I witnessed the accident.” (事故を目撃した)
- 動詞 “witness”: 「目撃する」「証言する」
- B1(中級): 日常的に耳にする単語ではありますが、法律やトラブルのシーンで主に登場しやすいです。
- witness は明確な接頭語や接尾語がついている形ではありませんが、“wit” や “ness” といった派生的な要素があると考えることもできます。ここでは “wit (知恵/知る)” が古英語に由来していたり、“-ness” が名詞化する機能をもっていたりするため、結びついたものと理解されることがあります。ただし、現代英語としてはあまり強く認識されません。
- 動詞: to witness (目撃する)
- 形容詞: witnessed (目撃された), witnessing (目撃している) など分詞形。通常はあまり形容詞としては用いないが、「目撃された事件 (the witnessed incident)」のように稀に使われることはあります。
- “eyewitness account” (目撃者の証言)
- “key witness” (重要な証人)
- “material witness” (重要証人)
- “witness stand” (証人台)
- “call a witness” (証人を呼ぶ)
- “prosecution witness” (検察側の証人)
- “defense witness” (被告側の証人)
- “hostile witness” (敵対的証人/検察・弁護側に不利な証言をする証人)
- “witness testimony” (証人の証言)
- “witness statement” (証人の陳述書)
- “witness” は古英語の “witan”(知る)や “gewitnes”(証拠、証言)から派生してきたと言われています。
- 歴史的には「見て知っていること」「証言すること」という意味合いが強調され、裁判などの正式な場面や宗教的な「立会人」という意味でも用いられてきました。
- 法的・公的な場面: 法廷や公式の手続きでの「証人」として使う場合が多い。
- 日常会話: カジュアルに「事故や出来事を直接見た人」としても用いられる。
- 口語でも文章でも使われるが、特に公式文書や法廷で使われるイメージが強い。
- 可算名詞: 「1人の証人 (a witness)」「複数の証人 (several witnesses)」のように数えられます。
- 日常会話では「He was a witness to the event.」などのように “to” とセットで「~の目撃者・証人」と表現することが多いです。
- フォーマル: 法律関連(裁判など)、公式の証明の場面
- カジュアル: 事故や事件などを見た人を指す場合
“I was a witness to the car accident on Main Street.”
- (メインストリートの自動車事故を目撃したんだ。)
“Did you find any witnesses who saw what happened?”
- (何が起こったかを見ていた目撃者は見つかった?)
“He doesn’t want to be a witness because he’s afraid of getting involved.”
- (彼は巻き込まれるのが怖いから、証人にはなりたくないと思っているよ。)
“Our company lawyer reached out to the witness to gather evidence.”
- (会社の弁護士が証拠を集めるために証人に連絡しました。)
“The witness’s statement supported our client’s position in the case.”
- (証人の陳述は、我々の依頼人の立場を支持するものだった。)
“We need a reliable witness before we proceed with any legal action.”
- (法的措置に進む前に、頼りになる証人が必要です。)
“Anthropologists interviewed local witnesses to document the cultural event accurately.”
- (文化人類学者たちは、その文化的行事を正確に記録するために地元の目撃者にインタビューをした。)
“Historical records often rely on the testimonies of contemporary witnesses.”
- (歴史的な記録は、しばしば当時の目撃者の証言に依拠しています。)
“In forensics research, the accuracy of a witness’s memory is a crucial factor.”
- (法科学の研究では、証人の記憶の正確性は非常に重要な要素です。)
- observer(観察者)
- 「目撃者」と「観察する人」というニュアンス。より一般的に「見ている人」。
- spectator(観客)
- 主にスポーツや試合、イベントを見に来ている人という意味合いが強い。
- onlooker(見物人)
- 現場にいて傍観している人。必ずしも証言する立場とは限らない。
- 直接的な反意語は特にありませんが、「加害者(犯人)」や「被害者(victim)」とは役割が対になる場合があります。
- IPA表記: /ˈwɪt.nəs/
- アクセント: 第1音節 「wit」にストレスがあります (WIT-ness)。
- アメリカ英語: [ˈwɪt.nəs] / 「ウィットゥネス」のように聞こえる
- イギリス英語: [ˈwɪt.nəs] / 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語より若干 /t/ の発音がはっきりする傾向がある程度。
- よくある間違いとしては、後半を 「ネス」 ではなく、 「ニス」と伸ばしてしまう、あるいは “witness” の “i” を “ee” のように発音しすぎる場合です。
- スペルミス: “witnes” (sを一つ落とす) や “witnesss” (sを重ねすぎる) など。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、 “withness” といった紛らわしいスペルは存在しないため、つづりを間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法廷や警察関連の文脈で用いられる問題で出現する場合があります。 “He was a witness to the crime.” のような形で出題されることが多いです。
- “witness” は “wit” (知る、気づく)+ “-ness” (~であること)というイメージから、「出来事を知っている・見ている人」という連想を活用すると覚えやすいかもしれません。
- 法廷ドラマやテレビ番組で「Witness Stand」や「Witness Testimony」というキーワードを意識すると、語感をイメージしやすいです。
- シーンとしては「事件を目撃し、証人として証言する人」をイメージすると、一度で意味が頭に入りやすくなります。
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The prime minister addressed the nation in a televised speech.
The prime minister addressed the nation in a televised speech.
The prime minister addressed the nation in a televised speech.
解説
首相はテレビ演説で国民に対応しました。
minister
1. 基本情報と概要
単語: minister
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か・カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シチュエーション別に)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「minister」の詳細な解説です。政治の文脈から宗教の文脈まで幅広く使われる重要単語なので、しっかり把握しておくと会話やニュースの理解にとても役立ちます。
聖職者,牧師
(英国・欧州諸国・日本の)大臣
(…駐在)公使(大使(ambassador)の次の位で,大使が派遣されていない国において自国政府を代表する)《+to+名》
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I am planning a short-term trip to Japan.
I am planning a short-term trip to Japan.
I am planning a short-term trip to Japan.
解説
私は短期間の日本旅行を計画しています。
short-term
1. 基本情報と概要
英単語: short-term
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Lasting for a relatively brief or limited period; not long-term.
日本語での意味: 短期間の、短期的な。
「一定の短い期間を指して使われる表現です。長くは続かないこと、あるいは短期間を対象とした計画や対策を示すときに使います。」
活用形
形容詞なので、動詞のような活用はありません。同じ意味で副詞のように使いたい場合は、通常 “in the short term” (句として) を使いますが、形容詞としては “short-term” という形が一般的です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「日常会話だけでなく、ビジネスや学術論文などで使われることがあるため、ある程度の英語力が必要です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“short-term” は「短い+期間」が結びついて「短期的な」という意味を持つ複合形容詞です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “short-term” の詳細解説です。短期間や短期的視点を強調したいときに便利な形容詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
短期間の,短期満期の
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I love listening to funky jazz music.
I love listening to funky jazz music.
I love listening to funky jazz music.
解説
私はファンキーなジャズ音楽を聴くのが大好きです。
funky
1. 基本情報と概要
単語: funky
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
「ファンキー」は、特に音楽やファッションなどの文脈で、「独特のノリがある」「かっこいいけれど少し変わっている」といったニュアンスで使われます。
活用形:
形容詞なので、比較級・最上級で “funkier”, “funkiest” と変化します。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベル (中上級) の学習者が知っておくと、英語の表現に幅を持たせられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: funky
は「funk」という語幹に形容詞化する接尾語 “-y” がついた形です。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文 (3つ)
ビジネス (ややフォーマル) の例文 (3つ)
学術的な文脈 (少しフォーマル寄り) の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “funky” の詳細解説です。ファッションや音楽など、カジュアルな場面で便利な形容詞なので、ぜひ使ってみてください。
(ジャズ音楽が初期の)素朴さのある
《俗》上等の
(タップまたはEnterキー)
It is psychologically difficult for her to say no.
It is psychologically difficult for her to say no.
It is psychologically difficult for her to say no.
解説
いやだと言うことは彼女にとって心理的に難しい。
psychologically
1. 基本情報と概要
単語: psychologically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• “In a way that relates to the mind or mental processes.”
意味(日本語):
• 「心(精神)の面で」「心理学的に」「精神的に」という意味です。
日常的には、「精神面の視点から」「心の状態として」というように、何かを精神や心理状態に結び付けて説明するときに使われます。心理的な影響や状態を強調したいときに便利な単語です。
活用形:
• 副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。
• 形容詞形は “psychological” (心理的な)。
• 名詞形は “psychology” (心理学)。
• 動詞形はありませんが、「~を心理的に扱う」というような表現は “to consider something psychologically” などと言えます。
難易度(CEFR レベルの目安): B2 (中上級)
• 日常会話よりも専門性が高い分野(心理学・学術記事など)でよく使われるため、やや難しめの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
心理学の視点から、精神活動や心に関することとして使われるため、学術的・専門的な響きがあります。
関連・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms) の例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “psychologically” の詳細な解説です。心の動きや心理面の話題で、より専門性を出すときに便利な副詞ですので、ぜひ例文ともあわせてマスターしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
The farmer pitched the hay onto the wagon.
The farmer pitched the hay onto the wagon.
The farmer pitched the hay onto the wagon.
解説
農夫は荷馬車の上へ干し草を放り上げた。
pitch
動詞 “pitch” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
アメリカ英語・イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pitch” の詳細な解説です。スポーツからビジネスまで幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ例文を口に出して練習し、実際の会話やプレゼンで活用してください。
《俗》…‘を'ペラペラしゃべる
下に向かって傾斜する
(一時的に)〈キャンプなど〉‘を'設営する,〈テント〉‘を'張る(set up)
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'投げる,ほうる,ほうり出す
〈楽器・声・曲など〉‘の'音程(調子)をきめる
…‘を'傾ける,傾斜させる(incline)
(野球で)〈投手が〉投球する
〈船・飛行機が〉縦揺れをする
《方向を表す副詞[句]を伴って》(…に)落ちる,倒れる
(タップまたはEnterキー)
He was cruelly treated by his captors.
He was cruelly treated by his captors.
He was cruelly treated by his captors.
解説
彼は捕獲者達から残酷な扱いを受けた。
cruelly
副詞 cruelly
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “in a cruel manner” (残酷な方法で、残酷に)
日本語の意味: 「残酷に」「冷酷に」
「cruelly」は、「残酷なやり方・気持ちで何かをする」という意味を強調する副詞です。例えば、弱いものをいたぶったり、相手の感情を全く考慮せずに厳しく対応するといった状況をイメージできます。
「こんなにひどい扱いをするなんて…」というニュアンスを出したいときに使われます。ぜひ感情が強く動くような場面で使われる単語、と認識するとわかりやすいでしょう。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的・報道文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「残酷に」という意味で近いですが、微妙にニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “cruelly” の詳細な解説です。残酷さ、冷酷さといった強い感情を込めた場面で使われる言葉なので、使い時には注意しましょう。
残酷に,むごたらしく
(タップまたはEnterキー)
The view from the top of the mountain was breathtaking.
The view from the top of the mountain was breathtaking.
The view from the top of the mountain was breathtaking.
解説
山の頂上からの景色は息をのむようなものだった。
breathtaking
1. 基本情報と概要
単語: breathtaking
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Extremely impressive or awe-inspiring, to the point of literally or figuratively taking one’s breath away.
意味(日本語):
• 息をのむほど驚くような、感動的な、圧倒されるような
「breathtaking」は、「息が止まるほどすごい」というニュアンスで、主に景色やパフォーマンスなどに対して使われる形容詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「breathtaking」は、
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(対義語)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「breathtaking」の詳細な解説です。息をのむほど素晴らしい感動を伝えるときに、ぜひ使ってみてください。
かたずをのませるような,あっといわせるような
I found a dime on the street.
I found a dime on the street.
解説
私は通りでダイムを見つけました。
dime
以下では、アメリカ英語の硬貨「dime」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「dime」はアメリカで使われる10セント硬貨のことで、物理的には一番小さいサイズの硬貨です。「たいへん小さい額ながらも何枚も集まればある程度の額になる」というニュアンスも含まれます。英語圏、とくにアメリカの文脈で日常的によく登場するとても身近な単語です。
品詞と活用形
他の品詞への転用例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がアメリカ英語の名詞「dime」の詳細な解説です。アメリカでは日常的に見かけるコインなので、英語学習者にとっても文化理解を深める上で役立つ単語です。ぜひ日常表現やイディオムとあわせて覚えてください。
ダイム(米国およびカナダの10セント銀貨)
(タップまたはEnterキー)
The antique furniture has a unique charm.
The antique furniture has a unique charm.
The antique furniture has a unique charm.
解説
古い家具は独特な魅力がある。
antique
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「骨董品のように昔から存在していて、今でも珍しく大切に扱われるものを形容するときに使われます。たとえば古い家具や装飾品など、価値が高く貴重と思われるものについて話すときに便利な表現です。日常会話よりもややフォーマルな場面や、芸術・歴史にまつわる会話で使われることが多いです。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “antique” の詳細な解説です。骨董品や美術品など、古いものの価値を表すときにはぜひ使ってみてください。
I was a witness to the accident.
I was a witness to the accident.
解説
私はその事故の目撃者でした。
witness
以下では、名詞 “witness” について、学習者にわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: witness
品詞: 名詞
「事件や事故を実際に見た(または知っている)人」というニュアンスをもつ単語です。法廷などで証言を行う人としても使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらの単語は、「見る」という点で共通しますが、証言の役割や公式性を含む「witness」とは使い方が少し異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “witness” の詳細解説です。「目撃者」「証人」を指すフォーマル寄りのニュアンスがあり、特に法的な文脈ではよく使われる語なので、スペルと意味をしっかり覚えておきましょう。
〈C〉(また eyewitness)(…の)目撃者《+of(to)+名》
〈C〉(法廷などの)証人,証言者
〈C〉(契約・結婚などの)保証人,立会人;(文書の)連署人《+to+名》
〈U〉《文》(特に法廷での)証言
〈C〉(…の)証拠[となるもの]《+to+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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