和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- “tumorous” (形容詞) – 腫瘍のある、腫瘍に関する
- “tumor-like” (形容詞) – 腫瘍のような
- 語幹: 「tumor」
- 接頭語や接尾語が直接ついている形は一般的ではありませんが、「-ous」を付けた形容詞“tumorous”のように形容詞化する場合があります。
- tumour (British English): イギリス英語表記
- neoplasm: 腫瘍を意味する医学用語
- benign: 良性の
- malignant: 悪性の
- benign tumor (良性腫瘍)
- malignant tumor (悪性腫瘍)
- brain tumor (脳腫瘍)
- tumor removal (腫瘍摘出)
- tumor cell (腫瘍細胞)
- discover a tumor (腫瘍を発見する)
- large tumor (大きな腫瘍)
- tumor growth rate (腫瘍の増殖速度)
- tumor marker (腫瘍マーカー)
- tumor board (腫瘍ボード:診療科横断で治療方針を検討する会議)
語源:
ラテン語の「tumor」(“腫れ”を意味する)から来ています。ラテン語の“tumēre”(膨れ上がる)という動詞に由来し、古代から“腫れもの”として医学的に使われてきました。ニュアンス・使用上の注意:
- 医学的な文脈で使用されるフォーマルな単語です。日常会話で話をするときにも使えますが、多くの場合、健康問題や病気の文脈で深刻さを伴います。
- 「tumor」というときは、それが良性か悪性かを問わず一般的な「腫瘍」を指します。深刻さの度合いは前後の文脈や形容詞(benign/malignantなど)で判別します。
- 医学的な文脈で使用されるフォーマルな単語です。日常会話で話をするときにも使えますが、多くの場合、健康問題や病気の文脈で深刻さを伴います。
可算名詞:
「a tumor」「two tumors」のように、数えることができます。使用シーン:
- 医療関係の会話や記事ではフォーマルに使われます。
- 医師や専門家が使う場合はより専門的な内容を補足して話されることが多いです。
- カジュアルな場面でも、健康に関する話題の際に使われることがありますが、一般的には少し重さを持ちます。
- 医療関係の会話や記事ではフォーマルに使われます。
一般的な構文例:
- “He was diagnosed with a brain tumor.”
- “There is a possibility that the tumor is benign.”
- “He was diagnosed with a brain tumor.”
“My uncle just found out he has a small tumor on his arm.”
(私のおじは腕に小さな腫瘍があることがわかったんだ。)“She’s worried about the tumor, but the doctor said it might be benign.”
(彼女はその腫瘍を心配しているけれど、医者によれば良性の可能性があるらしい。)“I’m going with my friend to the hospital for her tumor check-up.”
(友達の腫瘍検査に付き添うために病院に行くんだ。)“Our company produces advanced imaging devices for tumor detection.”
(当社は腫瘍検出のための高度な画像診断装置を製造しています。)“The report indicates a significant rise in malignant tumor cases worldwide.”
(その報告書は、世界的に悪性腫瘍の症例が大幅に増えていることを示しています。)“He gave a presentation on tumor angiogenesis research at the medical conference.”
(彼は医療会議で腫瘍の血管新生研究についてプレゼンを行いました。)“Recent studies suggest that tumor progression is influenced by the host immune system.”
(最近の研究によれば、腫瘍の進行は宿主の免疫系の影響を受けることが示唆されています。)“A tumor suppressor gene helps regulate cell growth and prevent cancer.”
(腫瘍抑制遺伝子は細胞の増殖を調整し、がんを防ぐのに役立ちます。)“The journal article discusses novel strategies to target tumor cells selectively.”
(その学術論文では腫瘍細胞を選択的に標的とする新たな戦略について論じています。)類義語 (Synonyms):
- growth(腫瘍、できもの)
- 「general growth」として、腫大片を指す非常に一般的な表現。ただし“tumor”ほど医学的に特化していない。
- 「general growth」として、腫大片を指す非常に一般的な表現。ただし“tumor”ほど医学的に特化していない。
- neoplasm(新生物)
- かなり医学的で専門的な表現。「腫瘍」と同義だが、論文や専門書でよく見る。
- かなり医学的で専門的な表現。「腫瘍」と同義だが、論文や専門書でよく見る。
- lump(しこり)
- より日常的な言葉だが、単なる腫れや張りの場合にも使われる。
- より日常的な言葉だが、単なる腫れや張りの場合にも使われる。
- growth(腫瘍、できもの)
反意語 (Antonyms):
腫瘍の反意語として明確に対立する単語はありませんが、健康な組織や病変がない状態を指す “healthy tissue”(健康な組織)や “no abnormality”(異常なし)が対立する状況として挙げられることがあります。IPA表記:
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtuːmər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtʃuːmə/ (綴りは “tumour” と書かれることが多い)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtuːmər/
強勢 (アクセント):
最初の音節「tu-/tʃu-」に強勢が置かれます。よくある発音の間違い:
- 「too-mor」のように曖昧母音にしてしまったり、/r/を強く巻き過ぎたりすると不自然。
- イギリス英語とアメリカ英語とで「t」や「u」の発音がやや異なることにも注意。
- 「too-mor」のように曖昧母音にしてしまったり、/r/を強く巻き過ぎたりすると不自然。
- スペルミス:
- アメリカ英語の “tumor” と イギリス英語の “tumour” を混同して使用する場合があるので注意。
- アメリカ英語の “tumor” と イギリス英語の “tumour” を混同して使用する場合があるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 目立った同音異義語はないが、“tumour” と “tumor” は同じ発音なので、スペルの違いが気になる場合は地域を意識する必要あり。
- 目立った同音異義語はないが、“tumour” と “tumor” は同じ発音なので、スペルの違いが気になる場合は地域を意識する必要あり。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 医療や健康に関連する文章問題やビジネス文脈で出ることがある。
- “benign tumor” vs “malignant tumor” の違いなど、基本的医療知識の理解を問う問題がまれに出る。
- 医療や健康に関連する文章問題やビジネス文脈で出ることがある。
- 「tune(チューン)+more(モア)→ tum-or」というような音のイメージで覚えると、少し覚えやすいかもしれません(発音は正確には /ˈtuːmər/ ですが、頭に残すイメージとして)。
- 「体の中で“盛り上がった”もの」をイメージすると、ラテン語の“tumēre”が“膨れ上がる”という意味であることと結び付き、記憶に残りやすいです。
- 名詞形のみが一般的です。
- 形容詞では “lidded” (e.g., heavy-lidded eyes: 「まぶたが重たい目」)。
- 逆に、ふたがない場合を “lidless” と表現する場合があります。
- lidded (形容詞): ふたのある、または(目が)まぶたが重い状態
- lidless (形容詞): ふたのない、まぶたがない
- put a lid on ~
「〜にふたをする」 - keep a lid on ~
「〜を抑える/〜を隠しておく」 - take (or remove) the lid off
「ふたを取る」 - close the lid
「ふたを閉める」 - open the lid
「ふたを開ける」 - screw-on lid
「ねじ込み式のふた」 - lift the lid
「ふたを持ち上げる」 - snap-on lid
「パチッとはめるふた」 - tight-fitting lid
「ピッタリ合うふた」 - pop the lid
「ポンとふたを開ける/はずす」 - 比喩表現: “keep a lid on something” は問題や感情を「抑える」「外に漏らさない」ニュアンスがあり、少しカジュアルですがビジネスでも使われる表現です。
- フォーマルかカジュアルか: 「物理的なふた」はどんな場面でも問題ありませんが、比喩表現は主に日常会話や軽めのビジネス文書で使われることが多いです。
品詞: 名詞 (可算名詞)
例: one lid / two lids一般的な構文・ Phrase:
- “Keep a lid on + 名詞”
- “Put a lid on + 名詞”
- “Keep a lid on + 名詞”
使用シーン:
- カジュアル: “Put the lid on the jar, please.”
- ビジネス書き言葉: “We must keep a lid on our spending.”
- カジュアル: “Put the lid on the jar, please.”
- “Could you pass me the lid for this pot?”
(この鍋のふたを取ってもらえますか?) - “I forgot to put the lid back on the cookie jar, and now they’re stale.”
(クッキーの瓶にふたをしめ忘れたから、湿気っちゃったよ。) - “Make sure to close the lid tight; otherwise, the leftovers will spoil.”
(ふたをしっかり閉めてね。そうじゃないと残り物が悪くなっちゃうよ。) - “We need to keep a lid on our expenses to stay within budget.”
(予算内に収めるために、支出を抑えないといけません。) - “The manager tried to put a lid on any rumors about the merger.”
(マネージャーは合併に関する噂を抑えようとしました。) - “Let’s lift the lid on this new marketing campaign in next week’s meeting.”
(来週の会議で、新しいマーケティングキャンペーンの内容を明らかにしましょう。) - “A sealed lid was used to prevent contamination of the samples.”
(サンプル汚染を防ぐため、密閉されたふたを用いました。) - “When applying heat to the container, ensure the lid is slightly ajar to allow pressure release.”
(加熱時は圧力を逃がすために、容器のふたを少しだけ開けておいてください。) - “The study examined the effect of a secure lid on chemical stability in storage conditions.”
(本研究では、保存状態における化学物質の安定性に与える密閉ふたの影響を調査しました。) - cover (カバー)
- より広い意味で、保護や覆いを指す。容器だけでなく本の表紙なども含む。
- より広い意味で、保護や覆いを指す。容器だけでなく本の表紙なども含む。
- cap (キャップ)
- 一般的にボトルなどの「キャップ」を指す。小型でねじ込み式のことが多い。
- 一般的にボトルなどの「キャップ」を指す。小型でねじ込み式のことが多い。
- top (上部)
- 単に上部や先端部を意味するが、容器のふたを指す場合もある。
- 単に上部や先端部を意味するが、容器のふたを指す場合もある。
- opening (開口部)
「ふたがない」「開いている」という状態を表す単語。 - 発音記号 (IPA): /lɪd/
- アクセント: lid の1音節のみなので、強勢は特に“lid”自体に。
- アメリカ英語: [lɪd] (リッド)
- イギリス英語: [lɪd] (リッド)
- よくある間違い: /liːd/(lead)や /laɪd/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「led」「lidd」などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語「lead」(鉛、導く) との混同: “lead” /liːd/ と発音が異なるので、発音を確認しましょう。
- 試験での出題傾向: 日常的な単語なので、TOEICや英検のリスニングやリーディングにさりげなく出題される可能性があります。特に “keep a lid on ~” のイディオムとして出やすいです。
- 「lid」は「リッド」と短い発音のため、“リッド = ふた” とセットでイメージします。
- 「ふた」は物理的にも感情的にも「何かを抑える」役割をする、と覚えると “keep a lid on ~” の比喩的用法も離れずに記憶しやすくなります。
- 実際に容器にふたをする動作と一緒に口に出して覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 名詞 “metrics” (複数形) → 「指標」「測定値」
例: “We gathered marketing metrics” (マーケティング指標を収集した) - B2(中上級): 難しすぎず、かつアカデミックや専門的な文脈で比較的よく登場する単語です。
- 語源の語幹: “metr-” (ギリシャ語 “metron” = 「測るもの、計量」)
- 接尾語: “-ic” (形容詞を作る語尾で、「〜に関する」「〜のような」)
- “meter” (名詞): (米)「メートル」、(英)「メーター(長さ)」や「計測機器」
- “metric system”: メートル法
- “metronome” (名詞): 音楽のテンポを測る器具 (語源が同じ “metron”)
- metric system → メートル法
- metric units → メートル法の単位
- metric ton → メートルトン (約1000kg)
- metric measurement → メートル法による測定
- performance metrics → パフォーマンス指標
- key metrics → 主要指標
- metric conversion → メートル法への換算
- metric data → 測定データ
- metric analysis → 測定分析
- metric space (数学用語) → 距離空間 (数学的概念)
ニュアンス:
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
- 会話で “metric or imperial?” と聞けば「メートル法かヤード・ポンド法か?」というカジュアルなやりとりになることもあります。
- 物理学や数学、データ分析などで、正確・客観的に「測定」するイメージを持っています。
フォーマル/カジュアル:
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- 日常会話では「メートル法」という話題に限られがちですが、ビジネスシーンでは「指標・測定値」という意味で使われます。
- 技術文書やアカデミックな場面ではフォーマルに使われることが多いです。
- “(be) converted to metric” → 「メートル法に変換される」
- “(measure) in metric” → 「メートル法で測定する」
- “metric-based approach” → 「測定指標に基づいたアプローチ」
- フォーマル:
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- ビジネスやデータ分析 (“We need the performance metrics.”)
- 科学的・技術的文書 (“We report all results in metric units.”)
- カジュアル:
- 「メートル法」を話題にする軽い会話 (“Do you use metric or imperial?”)
- 形容詞としてのみ使う場合が典型的。(名詞 “metrics” は「指標」の意味)
- 不可算・可算については名詞形 “metrics” で考慮(「指標」は通常複数形で可算扱い)。
- “I prefer to use metric units, like meters and kilograms.”
(メートル法の単位、例えばメートルやキログラムを使う方が好きだな。) - “Is that measurement in metric or imperial?”
(その測定はメートル法? それともヤード・ポンド法?) - “Converting miles to kilometers is easy once you learn the metric system.”
(メートル法を覚えれば、マイルをキロメートルに変換するのは簡単だよ。) - “We need to identify the key metrics for our customer satisfaction survey.”
(顧客満足度調査の主要指標を特定する必要があります。) - “Let’s report our sales data using metric measurements for clarity.”
(わかりやすさのために、売上データをメートル法による測定値で報告しましょう。) - “Our performance metrics are improving quarter by quarter.”
(我々の業績指標は四半期ごとに改善しています。) - “The experiment results are given in metric units for standardization.”
(実験結果は標準化のためメートル法の単位で示されています。) - “In mathematics, a metric space defines distance functions on sets.”
(数学において、距離空間は集合上の距離関数を定義します。) - “We employ a metric-based analysis to evaluate the efficiency of the algorithm.”
(アルゴリズムの効率性を評価するために、測定指標に基づいた分析を用います。) - “quantitative” (定量的な)
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- 実際に測定・数値化しているというニュアンスで似ているが、主眼は「数値面」であり、メートル法とは限らない。
- “measurable” (測ることができる)
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- 測定可能という意味では似ているが、具体的にメートル法などを示すわけではない。
- “measured” (測定した、慎重な)
- 形容詞として落ち着いた・慎重なという意味が加わることがあり、少しニュアンスが異なる。
- “imperial” (ヤード・ポンド法の)
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- ただし “imperial” には別の文脈もあり、常に “metric” の反対語としてのみ使うわけではない点に注意。
- 度量衡としては「メートル法」に対する「ヤード・ポンド法」を指す場合に反意語として使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɛtrɪk/
- アクセント (stress): 最初の “me” にアクセント(ME-tric)
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも基本的に同じ発音です。
- よくある間違い: “me-trick” のように “tri” を強くする発音になりがちですが、正しくは “ME-tric” です。
- スペリングミス: “metrick” や “metrict” のように余分な文字を挿入してしまうことがあります。
- “matrix” との混同: 文字が似ているため「行列 (matrix)」と混同しないように注意が必要です。
- “metre” (英) / “meter” (米) との混同: 同じ語源の単語だが、品詞や意味が異なる(単位そのものや計測機器の場合は “meter”、“metre”)。
- 資格試験での例: TOEIC や英検などでも、グラフや数値関連のトピックで “metric” が出題される場合があります。
- 語源 “metron” (測る) を覚える: 音楽の「メトロノーム (metronome)」と共通イメージで、「測る」ことに関係していると認識すると覚えやすいです。
- “M” for “Measure”: “metric” の頭文字 “M” は “measure” の “M” と同じで、「測る(measure)」と関連づけられます。
- 実際に変換してみる: 日常生活でメートル法とヤード・ポンド法を行き来していると「metric」の感覚をつかみやすくなります。
- 名詞形: bookmark (単数), bookmarks (複数)
- 動詞形: bookmark / bookmarks / bookmarked / bookmarking
- book + mark
- book: 本
- mark: 印、しるし
- 「本の印」という組み合わせで、「本のページに挟むしおり」を意味するようになりました。
- book: 本
- to bookmark (動詞): ページにしおりを挟む → (転じて)ウェブページをブックマークする
- marker: (名詞) マーカー、しるしをつけるもの
- favorite: (名詞) ブラウザのお気に入り (一部ブラウザで“ブックマーク”を“Favorites”と呼ぶ)
- add a bookmark → しおりを追加する
- remove a bookmark → しおりを削除する
- click on a bookmark → ブックマークをクリックする
- bookmark bar → ブックマークバー
- create a bookmark folder → ブックマーク用のフォルダを作る
- share a bookmark → ブックマークを共有する
- import bookmarks → ブックマークをインポートする
- export bookmarks → ブックマークをエクスポートする
- a paper bookmark → 紙のしおり
- digital bookmark → デジタルのしおり(ウェブ上)
- 物理的なしおり、ウェブブラウザのブックマークのどちらも指します。
- 口語・文章のどちらでも使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- IT文脈では「お気に入り」とほぼ同義で使われますが、ブラウザによっては「Favorites」という名称になる場合があります。
- 可算名詞: 複数形はbookmarks。
例: “I have three bookmarks in my book.” - 他動詞: “to bookmark a page” のように「印をつける対象」が必要です。
例: “I bookmarked the website for future reference.” - “I placed a bookmark between the pages.”(しおりをページの間に挟んだ)
- “Let’s bookmark this page so we can come back later.”(後で戻れるようにこのページをブックマークしよう)
- “I lost my bookmark, so I have no idea where I stopped reading.”
(しおりをなくしちゃって、どこまで読んだか分からないよ。) - “Here, you can use this receipt as a bookmark.”
(ほら、このレシートをしおり代わりに使っていいよ。) - “Could you lend me a bookmark? I don’t want to fold the page.”
(ページを折りたくないから、しおり貸してもらえる?) - “Please bookmark the company’s internal portal for quick access.”
(社内ポータルへすぐアクセスできるようにブックマークしておいてください。) - “I have bookmarked all the important project documents.”
(プロジェクトの重要なドキュメントはすべてブックマークしました。) - “We recommend you bookmark our product FAQs for troubleshooting.”
(トラブル対応のために、製品FAQをブックマークすることをおすすめします。) - “You can bookmark journal articles for future reference.”
(後で参照できるように、学術誌の記事をブックマークできます。) - “I always bookmark relevant research papers to cite them later.”
(あとで引用できるように、関連する研究論文をいつもブックマークしています。) - “Teachers often suggest bookmarking digital libraries for easy access to resources.”
(教師は、参考資料にすぐアクセスできるようにデジタルライブラリをブックマークすることをよく勧めます。) - marker (マーカー): 書き込み可能なペンや読書用マーカーの意味で使われやすい。
- placeholder (仮の置き場所、プレースホルダー): 単純に位置を示すものだが、ブックマークほど「本に挟むしおり」という具体性はない。
- favorite (お気に入り): 主にブラウザで特定のページを記録する機能。ブックマークとほぼ同じ機能だが、呼び名としては“Favorites”を使うブラウザもある。
- 明確な「反意語」は存在しないが、ブックマークを“削除する”という動作は remove a bookmark と表現。
- アメリカ英語(US): /ˈbʊk.mɑrk/ (「ブックマー(r)ク」のように “r” をしっかり発音)
- イギリス英語(UK): /ˈbʊk.mɑːk/ (「ブックマーク」のように“r”の音が弱く、母音が長め)
- アクセント(強勢): 第一音節の“book”に強勢が来ます。
- よくある間違い: “boomark”のようにスペルを誤ったり、“book market”のように2語に区切ってしまうミス。
- スペリングミス: “bookmakr” “boomark” など。
- “Favorites”との混同: 一部ブラウザで“ブックマーク”のことを“Favorites”と言う。
- 動詞との混同: 動詞として使う場合は“Bookmark this page.”のように目的語が必要。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、IT利用や読書の場面で登場する可能性があります。文章読解問題の中で「web bookmark」を指す表現として見られることがあります。
- “book” + “mark” というわかりやすい合成語なので、単語のイメージもつかみやすいです。
- 紙の本の「しおり」を思い浮かべると想起しやすく、そこからウェブサイトの「ブックマーク」を連想すると忘れにくいでしょう。
- ブラウザのお気に入りのアイコンを“ブックマークアイコン(しおりの形)”として覚えるのも効果的です。
- 接頭語: なし
- 語幹: rubbl-
- 接尾語: なし
- rubbish(名詞):「ごみ、つまらないもの」
- rubbly(形容詞):「瓦礫のような、砕石状の」
- piles of rubble(大量の瓦礫)
- clear away rubble(瓦礫を取り除く)
- sift through the rubble(瓦礫を調べる/探す)
- be buried under rubble(瓦礫の下に埋まる)
- heaps of rubble(山積みの瓦礫)
- rubble removal operation(瓦礫撤去作業)
- rubble-strewn streets(瓦礫が散乱した通り)
- pick one’s way through the rubble(瓦礫の中を慎重に進む)
- rubble pile(瓦礫の山)
- rubble and debris(瓦礫や残骸)
- 「建物などが破壊されて大きな破片が散らばっている」ような状況に特に使われます。
- 一般的に非常にカジュアルというわけではなく、ニュース報道や災害状況の描写など、比較的シリアスな場面で見ることが多い表現です。
- 「破壊」「災害」というイメージを強く伴うため、会話の中では軽々しく使うより、必要な場面で正確に使う方が自然です。
不可算名詞としての扱い
rubble
は不可算名詞なので、基本的には複数形をとりません。数える場合はpieces of rubble
やpiles of rubble
などの形を使います。使用シーン
- フォーマル度合い: ニュース、報告書、ドキュメンタリーなど、わりと公式文書や現場報告で目にすることが多い
- 口語表現: 日常会話でも使えますが、災害や工事など特定の話題に限られがちです。
- フォーマル度合い: ニュース、報告書、ドキュメンタリーなど、わりと公式文書や現場報告で目にすることが多い
イディオム・特有の構文
reduced to rubble
(完全に破壊されて瓦礫と化す)という表現がよく使われます。
例: “The town was reduced to rubble after the earthquake.”(地震の後、その町は瓦礫の山になった。)- “We found some old bricks in the rubble behind the house.”
(家の裏の瓦礫の中から古い煉瓦を見つけたよ。) - “After the storm, the yard was scattered with rubble.”
(嵐の後、庭は瓦礫だらけだった。) - “The kids were curious about the rubble near the construction site.”
(子どもたちは工事現場近くの瓦礫に興味津々だった。) - “We need to remove the rubble before we can proceed with the renovation.”
(リノベーションを続行する前に、瓦礫を撤去する必要があります。) - “The insurance company will cover the cost of clearing the rubble.”
(保険会社が瓦礫撤去の費用を負担します。) - “Our team is responsible for assessing the structural damage hidden under the rubble.”
(私たちのチームは、瓦礫の下に隠れた構造的損傷の評価を担当しています。) - “Archaeologists discovered ancient pottery fragments within the rubble of the old temple.”
(考古学者は古代の神殿の瓦礫の中から古い陶器の破片を発見した。) - “The study focuses on the environmental impact of rubble disposal in urban areas.”
(この研究は、都市地域における瓦礫処分の環境への影響に焦点を当てている。) - “Geologists analyzed the composition of volcanic rubble in the region.”
(地質学者はその地域の火山性の瓦礫の組成を分析した。) - debris(破片・残骸)
- “rubble” とほぼ同様に「壊れたものの残骸」を表すが、
debris
は瓦礫だけでなく木片など幅広い破片を含む。
- “rubble” とほぼ同様に「壊れたものの残骸」を表すが、
- wreckage((乗り物などの)残骸)
- 船や車・飛行機などが破壊された残骸をよく「wreckage」と呼ぶ。
- 船や車・飛行機などが破壊された残骸をよく「wreckage」と呼ぶ。
- remains(遺物・残り)
- 破壊後や死後に「残ったもの」を指すことが多く、文脈によっては「瓦礫」とも訳せる。
- 破壊後や死後に「残ったもの」を指すことが多く、文脈によっては「瓦礫」とも訳せる。
- structure(建造物、構造体)
- 建物があって壊れていない状態の対比としては「structure」が反意表現になることもあります。
- IPA: /ˈrʌb.l̩/ (イギリス英語), /ˈrʌb.əl/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “rub” に置かれます。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “rub” に置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: どちらも大きな違いはありませんが、イギリス英語では「ルッブル」、アメリカ英語では「ラッブル」に近い発音になることが多いです。
- よくある発音ミス: “rō-bull” のようにローマ字読みで「ローブル」と発音してしまうこと。音節の区切りと母音があいまいにならないよう注意しましょう。
- スペルミス:
rubble
のbb
の部分を一つしか書かずruble
(ロシアの通貨単位ルーブル)と混同しないよう注意が必要です。 - 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、
rubble
とrubble-rousing
など似た発音のフレーズを混同することがあります。 - TOEIC・英検などでの出題傾向: ニュース記事や災害報告、都市環境などに関するリーディングパートで出題されることがあります。文脈で想像できるようにしておきましょう。
- イメージ: 「瓦礫の山」や「崩れた建物の破片」の写真を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “rub” と “ble” の組み合わせで “rub-ble” ですが、b が連続しているのがミソ。つづりを暗唱するときは “R-U-B-B-L-E” と区切って覚えると間違えにくいです。
- 勉強テクニック: ニュース動画やドキュメンタリー番組で「瓦礫」「残骸」を扱ったものを見て、
rubble
がどのように使われているかを音と映像で確認するとより定着しやすくなります。 - defy
- 動詞 (verb)
- To refuse to obey or show respect for authority, rules, or traditional ideas.
- 権威やルール、慣習などに従うことを拒む、逆らう。
つまり、自分に課せられた指示や決まりごとを無視したり、反抗したりするようなニュアンスがあります。 - 原形: defy
- 三人称単数現在: defies
- 過去形: defied
- 過去分詞: defied
- 現在分詞/動名詞: defying
- 名詞形: defiance(反抗)
- 形容詞形: defiant(反抗的な)
- B2(中上級)レベル以上の学習者が知っていることが多い単語です。
(B2: 日常会話をこなし、抽象的な話題でもやりとりができる程度) - 接頭語「de-」に直接の意味付けをするのはやや複雑ですが、ラテン語や古フランス語の変化の中で「違反する、否定する」といった意味が含意されています。
- defy authority(権力に逆らう)
- defy the odds(不利な状況に挑む・克服する)
- defy belief(信じがたい)
- defy logic(論理から外れる、理解しがたい)
- defy convention(慣習に逆らう)
- defy gravity(重力に逆らう)
- openly defy(公然と反抗する)
- boldly defy(大胆に逆らう)
- defy explanation(説明がつかない、理解できない)
- defy expectations(期待に反して驚かせる)
- 中英語「defien」 → 古フランス語「defoier」 → ラテン語系の「disfidare」(信仰を捨てる・不信に置く)から派生したと考えられています。
- 「defy」は、相手(上司、政府、権威など)の指示・命令・慣習に真っ向から逆らう、対抗する意味合いをもちます。
- 強い意志や勇気を示すポジティブな文脈でも、反抗的な負のイメージでも使われることがあります。
- 口語・文章どちらでも使われますが、少し強めの語感があるため、明確に「逆らう」「挑む」という態度を示すシーンに向いています。
他動詞 (transitive verb) として使われるのが一般的です。目的語をとって「~に逆らう」という形をとります。
例: She defied her parents’ wishes.(彼女は両親の願いに反抗した)イディオム / よく使われる構文
- defy description(言葉で言い表せない)
- defy the laws of something(~の法則に反する)特に「defy the laws of physics(物理法則に逆らう)」などの表現がある。
- defy description(言葉で言い表せない)
フォーマルとカジュアル、両方の文脈で使用可能ですが、表意が強いためにやや硬めに聞こえる場合もあります。
“I can’t believe you’d defy your coach like that!”
(コーチにあんなふうに逆らうなんて信じられないよ!)“If you defy the rules, you might get in trouble.”
(ルールに逆らうと、問題を起こすかもしれないよ。)“Sometimes you have to defy expectations to stand out.”
(ときには期待を覆してこそ目立つことができるんだ。)“The startup chose to defy conventional strategies and pursue a riskier approach.”
(そのスタートアップは従来の戦略に逆らい、よりリスクの高いアプローチを取ることに決めた。)“He defied the company policy by proposing a more innovative solution.”
(彼はより革新的な解決策を提案し、社内方針に反している形となった。)“Her decision to defy the board’s recommendation was both bold and controversial.”
(彼女の取締役会の勧告に反する決断は、大胆でもあり、物議も醸しました。)“This new scientific discovery seems to defy all previously established theories.”
(この新しい科学的発見は、これまでの定説をすべて覆すように見える。)“Historical figures who defied oppressive regimes are often remembered as heroes.”
(圧政に抵抗した歴史的人物は、しばしば英雄として記憶される。)“The data defies clear categorization, suggesting a need for further research.”
(そのデータは明確な分類を許さず、さらなる研究の必要性を示唆している。)- resist(抵抗する)
- 「物理的・精神的に抵抗する」という意味。より直接的に「押し返す」というニュアンスが強い。
- 「物理的・精神的に抵抗する」という意味。より直接的に「押し返す」というニュアンスが強い。
- disobey(従わない)
- 「命令や法律などに従わない」という意味で、より直接的な不服従。
- 「命令や法律などに従わない」という意味で、より直接的な不服従。
- oppose(反対する)
- 主に意見や立場の違いを示すときに使われる。
- 主に意見や立場の違いを示すときに使われる。
- challenge(挑む)
- 挑戦、挑発、競合のイメージがある。
- 挑戦、挑発、競合のイメージがある。
- confront(立ち向かう)
- 直接対決する、対峙するイメージが強い。
- 直接対決する、対峙するイメージが強い。
- obey(従う)
- submit(服従する)
- comply(従う、準拠する)
- アメリカ英語: /dɪˈfaɪ/
- イギリス英語: /dɪˈfaɪ/
- 「-fy」の部分(語尾)を強めに発音します。
- “di-FY”のようなリズムになります。
- 「de」部分を「dee」と発音してしまったり、「fi」を「fai」ではなく「fee」に近く伸ばしてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: 「defie」と書いてしまわないよう注意。語尾は “-fy” です。
- 同音異義語の混同: 「deny(否定する)」と混同しやすいですが、意味・スペルともに異なります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検の長文読解などで、権威に逆らう文脈の語彙として出ることがあります。
- 名詞形「defiance」、形容詞形「defiant」とセットで覚えておくと役立ちます。
- 「de- + fi-」というスペルの並びは少し珍しいので、まずスペルそのものをしっかりと覚える。
- 「defy」は「SF映画やファンタジーなどで“defy gravity” (重力に逆らう) という表現をよく見る」とイメージすると、単語の意味がすっと入るかもしれません。
- 「defiance(反抗)」という名詞も同時に覚えると、使い方が広がります。
- The flat cutting part of a sword, knife, or other weapon/tool.
- A thin, flattened part of an object (e.g., a blade of grass).
- 刀やナイフなどの「刃」としての平らな部分。
- 芝や草などの平たく薄い部分(「草の葉」も blade と呼ぶことがあります)。
- 形容詞形: 直接の派生形容詞はありませんが、「bladed」という形で「刃のある」「刃付きの」という表現がまれに見られます (例: a double-bladed axe)。
- B1(中級)のレベル:日常会話に加え、ある程度専門的/具体的な語彙を扱うことができ、読む・書くの場面で使われる単語です。
語幹 (root): “blade”
- 古英語の “blæd” に由来し、「葉」「平たい部分」を意味しました。
派生語・関連語
- “bladed” (形) : 刃のある, 刃付きの
- “bladelike” (形) : 刃のような
- “bladed” (形) : 刃のある, 刃付きの
- “razor blade” / レイザーブレード(カミソリの刃)
- “blade of grass” / 草の葉
- “knife blade” / ナイフの刃
- “steel blade” / 鋼の刃
- “sharp blade” / 鋭い刃
- “blade edge” / 刃の先端・刃先
- “fan blade” / 扇風機の羽根
- “blade angle” / 刃の角度
- “blade runner” / (映画/小説のタイトルにもあるが) 刃を扱う者などの意(特殊用法)
- “blade tip” / 刃の先端
- 語源: 古英語の “blæd” はもともと “leaf” や “thin plate” の意味を持っていました。そこから発展して「金属の薄い平たい部分=刃」という意味も派生しています。
- 歴史的背景: 中世以前から “blade” は武器や工具の鋭い部分を指す単語として確立しており、文学作品にもしばしば登場します。
- ニュアンス:
- 「刃」を意味するときは鋭さや危険性を伴うイメージがあります。
- 「草の葉」「芝」として使うときは、自然や繊細さのイメージが強くなります。
- 「刃」を意味するときは鋭さや危険性を伴うイメージがあります。
- 使用時の注意点:
- 口語でも文章でも問わず使えますが、武器に関して言及する場合はやや直接的な響きもあるので文脈に留意してください。フォーマル・カジュアルどちらでも用いられます。
- 可算名詞: “a blade” / “two blades” のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “the blade of (something)” : (何かの)刃
- “(adjective) + blade” : 形容詞で刃を修飾 (sharp blade, steel blade, etc.)
- “the blade of (something)” : (何かの)刃
- イディオムや特有の表現: 直接的なイディオムは多くはありませんが、文学的に “cross blades” (剣を交える、戦う) などの表現があります。
- “Be careful, the blade of this knife is extremely sharp.”
(気をつけて、このナイフの刃はとても鋭いよ。) - “I found a single blade of grass growing in the crack of the sidewalk.”
(歩道の割れ目に一本の草の葉が生えているのを見つけたよ。) - “We need to clean the lawn mower blade before storing it.”
(芝刈り機の刃を片付ける前に掃除しなきゃ。) - “The design team improved the turbine blade to increase efficiency.”
(設計チームは効率を高めるためにタービンのブレードを改良しました。) - “Please ensure the fan blades are well-maintained to avoid vibration issues.”
(振動問題を避けるために、扇風機の羽根をしっかりと整備してください。) - “Our new razor blades are designed to last longer and cut smoother.”
(当社の新しいカミソリの刃は、より長持ちして滑らかに剃れるよう設計されています。) - “A microscopic analysis of the blade structure revealed micro-cracks.”
(刃の構造を顕微鏡で分析すると、微細な亀裂が明らかになった。) - “The carbon-steel blade demonstrated high tensile strength in the laboratory tests.”
(炭素鋼の刃は、実験室の試験で高い引張強度を示した。) - “Researchers are studying how blade aerodynamics affect wind turbine performance.”
(研究者たちは、風車のブレードの空力特性が風車の性能にどのように影響するかを研究している。) - “edge” / 縁や刃先(より先端部分を強調しがち)
- “knife” / ナイフ自体の呼称(道具全体を指す)
- “sword” / 剣(刃だけでなく武器全体を指す)
- 発音記号 (IPA): /bleɪd/
- アクセント: 単音節語なので明確な強勢は “blade” 全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、両方とも /bleɪd/ で発音されます。
- よくある間違い: スペルの “ai” 部分が /ˈblaɪd/ や /ˈblɑːd/ のように混同されることがありますが、正しくは「ブレイド」と母音を伸ばして発音します。
- スペルミス: “blade” を “blate” や “blayd” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている “bled (ble d)”(bleed の過去形)と聞き違いに要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、工業製品や日常用品の説明文、または環境(草や葉に関する)トピックで出題される可能性があります。
- タービンブレードやファンブレードなど、技術的文脈にも出るので、文章中の意味を取り違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などでは、工業製品や日常用品の説明文、または環境(草や葉に関する)トピックで出題される可能性があります。
- 「ブレード」というカタカナでも馴染みがあるため、日本語と関連づけて覚えやすいでしょう。
- “blade of grass” と “blade of a knife” で「薄くて細長い部分」という共通イメージをもつと理解が進みます。
- 「平らで薄い」というイメージを強く持つと覚えやすいです。
- 単数形: traitor
- 複数形: traitors
- traitorous (形容詞): 裏切りの、裏切りに関する
例: “He made a traitorous decision.” (彼は裏切り行為にあたる決断をした) - B2: 中上級レベル。抽象的かつ幅広いトピックについて分かりやすく表現できる段階の人が理解するレベルの単語です。
- 英語において明確な接頭語や接尾語は含まれませんが、語源的にはラテン語の “traditor” (裏切り者) が由来です。
- 現在の形 “traitor” はフランス語(古フランス語: traitour)を経由して英語へと入ってきました。
- betray (動詞): 裏切る
- betrayal (名詞): 裏切り
- traitorous (形容詞): 裏切りの
- treason (名詞): 反逆罪(特に国家に対する裏切りを意味)
- “be labeled a traitor” – (裏切り者の烙印を押される)
- “call someone a traitor” – (誰かを裏切り者と呼ぶ)
- “branded as a traitor” – (裏切り者として烙印を押される)
- “traitor to the cause” – (大義や理想の裏切り者)
- “traitor to one’s country” – (自国の裏切り者)
- “a traitor in our midst” – (我々の中にいる裏切り者)
- “accuse someone of being a traitor” – (誰かを裏切り者だと非難する)
- “punish the traitor” – (裏切り者を処罰する)
- “act of a traitor” – (裏切り者の行為)
- “track down a traitor” – (裏切り者を追い詰める)
- ラテン語 “traditor” (引き渡す人、裏切る人) → 古フランス語 “traitour” → 中英語 “traitor”
- 元の意味は「敵に引き渡す人」「秘密を渡す人」という意味を持ち、重い罪として扱われてきました。
- 「traitor」は非常に強い批判や非難のニュアンスを伴います。国家や大義への裏切りを筆頭に、深刻な裏切り行為に対して用いられることが多いため、日常会話で使う場合は慎重を要します。
- 文章・報道・歴史の文脈で使われると、フォーマルな響きも持ちますが、カジュアルに「裏切り者!」と罵る際にも使用されるため、感情が高ぶったシーンでも登場します。
- 可算名詞 (countable noun) です。形は “traitor” (単数)、 “traitors” (複数) で扱います。
- 通常は「~は裏切り者だ」という形で使われ、人や特定の存在を指す場合に用いられます。
- 例: “He is a traitor.” / “They are traitors.”
- 場合によっては前置詞 “to” を伴い、「~を裏切る人」を指す表現がよくあります。
例: “He is a traitor to his country.” - “to betray someone’s trust” は「誰かの信頼を裏切る」という意味ですが、名詞形 “traitor” に直接的な関係表現 “to” を付け加えることで「〜への裏切り者」という構文を作れます。
例: “He is a traitor to his own family.” - “You called me a traitor just because I changed teams? That’s not fair!”
- (チームを変えただけで私を裏切り者呼ばわりするなんて不公平だよ!)
- (チームを変えただけで私を裏切り者呼ばわりするなんて不公平だよ!)
- “I don’t think he’s a traitor; he just has a different opinion.”
- (彼が裏切り者だとは思わないよ。彼はただ違う意見を持っているだけだよ。)
- (彼が裏切り者だとは思わないよ。彼はただ違う意見を持っているだけだよ。)
- “Stop joking around and calling people traitors!”
- (冗談で人を裏切り者呼ばわりするのはやめなよ!)
- “Leaking confidential data could designate you as a traitor to the company.”
- (機密情報を漏らすと、会社の裏切り者として見なされかねません。)
- (機密情報を漏らすと、会社の裏切り者として見なされかねません。)
- “John was unfairly labeled a traitor because he moved to a rival firm.”
- (ジョンはライバル会社に移ったことで、不当に裏切り者のレッテルを貼られた。)
- (ジョンはライバル会社に移ったことで、不当に裏切り者のレッテルを貼られた。)
- “We must ensure no traitor within the organization compromises our goals.”
- (私たちは、組織内部に裏切り者がいて目標を損なうことのないようにしなくてはなりません。)
- “Historically, anyone deemed a traitor to the crown faced severe punishment.”
- (歴史的には、王冠(王権)への裏切り者と見なされた者は厳しい罰を受けた。)
- (歴史的には、王冠(王権)への裏切り者と見なされた者は厳しい罰を受けた。)
- “The concept of a traitor has evolved over time, depending on societal values.”
- (裏切り者という概念は、社会的価値観に応じて時代とともに変化してきた。)
- (裏切り者という概念は、社会的価値観に応じて時代とともに変化してきた。)
- “In many ancient cultures, a traitor could be exiled or even executed.”
- (多くの古代文化において、裏切り者は追放や場合によっては処刑されることもあった。)
- betrayer – 裏切る人
- 「traitor」とほぼ同義ですが、より直接的に「裏切った人」というニュアンスを強調します。
- 「traitor」とほぼ同義ですが、より直接的に「裏切った人」というニュアンスを強調します。
- turncoat – 転向者、裏切り者
- 政治的・イデオロギー的に立場を変えた人を指すケースが多いです。やや古風な響きがあります。
- 政治的・イデオロギー的に立場を変えた人を指すケースが多いです。やや古風な響きがあります。
- renegade – 裏切り者、脱党者
- 元所属組織を去り、反対陣営に加わるような人を指します。文語的・少し硬めの表現。
- loyalist – 忠誠を誓う人、忠実な人
- 「裏切り者」の真逆で、常に相手や組織に忠誠を尽くす人。
- 「裏切り者」の真逆で、常に相手や組織に忠誠を尽くす人。
- patriot – 愛国者
- 自国を裏切る「traitor」と対比して使われやすい言葉。
- アメリカ英語: /ˈtreɪtər/
- イギリス英語: /ˈtreɪtə/
- アメリカ英語では語尾の “-tor” を /tər/ のように発音することが多いです。
- イギリス英語では語尾の “-tor” が /tə/ のようになりやすいです。
よくある発音の間違い - /tráɪtər/ と “ai” の部分を短く /trɪ/ としてしまうなど。
- 強勢を2音節目に置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “traiter” や “traider” といった誤りが起きがちです。
- 同音異義語との混同: 特に “trader” (貿易業者、取引業者) と混同しやすいので要注意。
- TOEICや英検など: 直接 “traitor” が出る頻度はあまり高くないですが、ニュース記事の読解や歴史文献の語彙として知っておくと有利になることがあります。
- スペリングのポイント: 「裏切り者」は “trust” を “raitor” (勝手なつづり) が崩すイメージで “trai-” と覚えてみると印象に残ります。
- 語源ストーリー: 「敵に引き渡す人」というイメージを頭に置くと意味を覚えやすいでしょう。
- “trader” (商人) とは発音が似て紛らわしいですが、「裏切り」は “traitor /treɪtər/」、「商人」は “trader /treɪdər/” と母音の部分に注意してください。
- 英語での意味: “Not authorized, recognized, or established as official; not formally approved.”
- 日本語での意味: 「公式ではない」「非公式の」「公認されていない」
- たとえば、正式な発表ではなく個人的な意見として発せられた情報を指すときに用います。「非公式の」「拡散が許されていない」というニュアンスを含む場合もあります。
- 副詞: unofficially(非公式に)
例)He spoke unofficially to the press.(彼は記者に対して非公式に話をした。) - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: “un-”
- 「〜でない」「反対の」という意味を持つ否定の接頭語。
- 「〜でない」「反対の」という意味を持つ否定の接頭語。
- 語幹: “official”
- 「公式の」「公の」という意味。
- 公式ではない
- 公的機関や正式な文書によって認証されていないことを指します。
- 公的機関や正式な文書によって認証されていないことを指します。
- 非公式の
- あくまでも私的な立場からの見方や発言であることを示します。
- あくまでも私的な立場からの見方や発言であることを示します。
- 暫定的な
- 公式情報が出る前段階でのものであるときにも使われます。
- 公式情報が出る前段階でのものであるときにも使われます。
- unofficial statement(非公式の声明)
- unofficial report(非公式の報告)
- unofficial source(非公式の情報源)
- unofficial visit(非公式訪問)
- unofficial capacity(非公式の立場・非公式に関わる役割)
- unofficial channel(非公式ルート)
- unofficial confirmation(非公式の確認)
- unofficial explanation(非公式の説明)
- unofficial results(非公式の結果・暫定的な結果)
- remain unofficial(依然として非公式のままである)
- 語源
- “un-” + “official”
- “official” は中世ラテン語の “officialis”(公務員・官職に関する)に由来し、さらにラテン語の “officium”(職務、義務)から来ています。
- “un-” + “official”
- 歴史的な使われ方
- 近世以降、“official” が「正式な権限が与えられたもの」という意味を強める一方、“unofficial” は「正式な権限のない」「公的に認可されない」という意味で使われてきました。
- 近世以降、“official” が「正式な権限が与えられたもの」という意味を強める一方、“unofficial” は「正式な権限のない」「公的に認可されない」という意味で使われてきました。
- ニュアンスや使用時の注意点
- “unofficial” と言うときは、もともとの“official”という基準が存在する場合が多いです。「公式なものがあるが、これはそうではない」という含意が強いです。
- 口語でも文語でも比較的使いやすい単語ですが、公的な場面では「非公式であること」を明確に示したいときに使われやすいです。
- “unofficial” と言うときは、もともとの“official”という基準が存在する場合が多いです。「公式なものがあるが、これはそうではない」という含意が強いです。
- 形容詞としての用法
- 例)“This is an unofficial meeting.”(これは非公式の会合です。)
- 名詞の前にも後ろにも置くことが可能ですが、前に置かれることが多いです。
- 例)“This is an unofficial meeting.”(これは非公式の会合です。)
- 副詞 (unofficially)
- 非公式の状態を表す副詞。文頭・文中・文末に置いて、「規則としては正式ではないが」「口頭で」「暫定的に」というニュアンスを与えます。
- 例)“Unofficially, he is still in charge.”(非公式には、彼がまだ責任を持っています。)
- 非公式の状態を表す副詞。文頭・文中・文末に置いて、「規則としては正式ではないが」「口頭で」「暫定的に」というニュアンスを与えます。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。修飾する名詞が可算か不可算かによって変化はないです。
- “Let’s have an unofficial get-together at my place tonight.”
- (今夜、うちで非公式の集まりをやろうよ。)
- (今夜、うちで非公式の集まりをやろうよ。)
- “It’s unofficial, but I hear our new manager is starting next week.”
- (まだ公式発表ではないけど、新しいマネージャーが来週から始めるらしいよ。)
- (まだ公式発表ではないけど、新しいマネージャーが来週から始めるらしいよ。)
- “I got an unofficial tip that there might be a sale tomorrow.”
- (明日セールがあるかもって非公式の情報をもらったよ。)
- “He gave us an unofficial update on the project’s progress.”
- (彼はプロジェクトの進捗について非公式のアップデートを与えてくれた。)
- (彼はプロジェクトの進捗について非公式のアップデートを与えてくれた。)
- “We held an unofficial meeting before the official session to prepare.”
- (公式の会議の前に準備として非公式の打ち合わせを開催しました。)
- (公式の会議の前に準備として非公式の打ち合わせを開催しました。)
- “The unofficial data suggests that sales might exceed initial forecasts.”
- (非公式のデータによると、売り上げは初期予測を上回りそうです。)
- “This paper provides an unofficial analysis of the preliminary findings.”
- (本稿は予備的な研究結果の非公式の分析を提示するものである。)
- (本稿は予備的な研究結果の非公式の分析を提示するものである。)
- “Unofficially, several researchers have already replicated the experiment.”
- (非公式には、複数の研究者がすでに実験を再現している。)
- (非公式には、複数の研究者がすでに実験を再現している。)
- “The unofficial draft is not yet peer-reviewed.”
- (非公式の草案は、まだ査読を受けていない。)
- informal(形式ばらない、非公式の)
- 「硬さのない」というニュアンスが強く、砕けた場面での使用。
- 「硬さのない」というニュアンスが強く、砕けた場面での使用。
- off the record(オフレコの、非公開の)
- 一時的に公表しないというニュアンス。「記者に根回しする際など」に使われやすい。
- 一時的に公表しないというニュアンス。「記者に根回しする際など」に使われやすい。
- unconfirmed(未確認の)
- 公式に確認や認証が取れていないという意味に焦点。
- 公式に確認や認証が取れていないという意味に焦点。
- unsanctioned(公認されていない)
- 権威ある機関から正式な許可が得られていないという側面。
- 権威ある機関から正式な許可が得られていないという側面。
- official(公式の)
- 権威や認可によって承認されているもの。
- 権威や認可によって承認されているもの。
- formal(正式の、形式的な)
- 礼儀作法に則ったり、きちんとした手続きを踏んだりしている状態。
- 礼儀作法に則ったり、きちんとした手続きを踏んだりしている状態。
- 発音記号(IPA): /ˌʌn.əˈfɪʃ.əl/
- アクセント(主なストレス)は “-fi-” の部分にあります:“un-o-FI-cial”
- アクセント(主なストレス)は “-fi-” の部分にあります:“un-o-FI-cial”
- アメリカ英語とイギリス英語
- アメリカ英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl]
- イギリス英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl] ほぼ同じですが、母音の微妙な違いが地域によってあり得ます。
- アメリカ英語: [ʌn.əˈfɪʃ.əl]
- よくある発音の間違い
- /ʌ/ の音が「ア」と「オ」の中間音であることに注意。
- /fɪʃ/ の部分を /fiːʃ/ と長音化しないようにしましょう。
- /ʌ/ の音が「ア」と「オ」の中間音であることに注意。
- スペルミス: “unoficial” と “f” を一つ落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 語頭の “un-” が無視されて “official” と混同する場合があります。
- 語頭の “un-” が無視されて “official” と混同する場合があります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで「公式か非公式か」を問う設問に出る可能性があります。例文や長文読解において「非公式の情報源」や「非公式の発表」の文脈を読み取る力が大切です。
- イメージ: “un-” は「ない・反対」を表す接頭語。「公式の (official)」に「ない (un-)」がついて「非公式の」というイメージを覚えると早いです。
- ストーリーで覚える:
- 「正式な会見はしないけど、裏口から非公式にちょっと情報を落としてくれる偉い人」が頭に浮かぶと暗記しやすいでしょう。
- 「正式な会見はしないけど、裏口から非公式にちょっと情報を落としてくれる偉い人」が頭に浮かぶと暗記しやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “official” のスペリングを正しく覚えたうえで、“un-” を付ければ自然と“unofficial”になります。
- “unofficially” という副詞形もセットで覚えると便利です。
- “official” のスペリングを正しく覚えたうえで、“un-” を付ければ自然と“unofficial”になります。
- 名詞としては「spreadsheet(s)」で、複数形は spreadsheets です。
- この単語は形容詞や動詞の形で派生しにくく、基本的には名詞として使われることがほとんどです。
- 「spread」(動詞・名詞) + 「sheet」(名詞) の複合語から生まれた単語です。
- 日常会話に比べると専門性のあるオフィスやビジネス、学習環境めでよく使われる語彙です。
語構成:
- 「spread」: 広げる、拡大するという意味の動詞/名詞。
- 「sheet」: シート、紙、薄い板などを意味する名詞。
- 「spread」: 広げる、拡大するという意味の動詞/名詞。
関連語例:
- 「spread」自体は「spreading(広がり)」や「widespread(広範囲に及ぶ)」などの派生形がある。
- 「sheet」は「bedsheet(ベッドシーツ)」「sheet music(楽譜)」など、紙やシートを表す berbagai 語が存在。
- 「spread」自体は「spreading(広がり)」や「widespread(広範囲に及ぶ)」などの派生形がある。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- create a spreadsheet → スプレッドシートを作成する
- open a spreadsheet → スプレッドシートを開く
- save the spreadsheet → スプレッドシートを保存する
- edit a spreadsheet → スプレッドシートを編集する
- share a spreadsheet → スプレッドシートを共有する
- spreadsheet software → スプレッドシートソフトウェア
- Excel spreadsheet → Excelのスプレッドシート
- Google Spreadsheet → Googleのスプレッドシート
- organize data in a spreadsheet → スプレッドシートでデータを整理する
- spreadsheet application → スプレッドシートアプリケーション
- create a spreadsheet → スプレッドシートを作成する
語源:
- もともとは「 spread + sheet 」の組み合わせ。大きな紙(sheet)を広げ(spread)てデータを一覧できるというイメージから生まれました。
- コンピューターが普及する以前は、紙の上で計算や集計を行っていた名残です。
- もともとは「 spread + sheet 」の組み合わせ。大きな紙(sheet)を広げ(spread)てデータを一覧できるというイメージから生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 主にビジネスや事務関連、学術研究でも「データ管理や分析」をするときに使われます。
- 口語で使うときは「I’ll make a spreadsheet.」などとカジュアルに使えますが、書類上でもそのまま「spreadsheet」と表記します。
- 「スプレッドシート」という日本語表記で、そのまま外来語として定着しています。
- 主にビジネスや事務関連、学術研究でも「データ管理や分析」をするときに使われます。
- 名詞(可算名詞): 「a spreadsheet」「one spreadsheet」「two spreadsheets」という形で数を表せます。
一般的な構文:
- 「I created a spreadsheet to track my expenses.」(私は支出を管理するためのスプレッドシートを作りました)
- 「We need to update the spreadsheet daily.」(私たちは毎日スプレッドシートを更新する必要があります)
- 「I created a spreadsheet to track my expenses.」(私は支出を管理するためのスプレッドシートを作りました)
イディオムや決まった言い回し: いわゆるイディオム化したものはあまりありませんが、日常的に「spreadsheet program/software」「work on a spreadsheet」などの表現が使われます。
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも使用可能ですが、一般に業務的シーンでよく目にします。
“I made a small spreadsheet to track my monthly budget.”
(月々の予算を管理するために、簡単なスプレッドシートを作ったよ。)“Could you share the grocery list spreadsheet with me?”
(買い物リストのスプレッドシートをシェアしてくれる?)“Let me open the spreadsheet on my phone.”
(スマホでスプレッドシートを開いてみるね。)“Please update the sales spreadsheet by the end of the day.”
(今日中に売上のスプレッドシートを更新してください。)“We use a shared spreadsheet to coordinate our project tasks.”
(私たちはプロジェクトのタスクを調整するのに共有スプレッドシートを使っています。)“Could you export the data from the spreadsheet into a PDF?”
(スプレッドシートのデータをPDFにエクスポートしてもらえますか?)“I analyzed the survey results using a spreadsheet for statistical calculations.”
(アンケート結果を統計計算するのにスプレッドシートを使って分析しました。)“Please submit your experimental data in spreadsheet format.”
(実験データはスプレッドシート形式で提出してください。)“The research team compiled all the results into a single spreadsheet.”
(研究チームはすべての結果を一つのスプレッドシートにまとめました。)類義語 (Synonyms)
- worksheet (ワークシート)
- 厳密には「練習問題用のプリント」も指すが、ソフトウェア上での「シート」も指す。
- 厳密には「練習問題用のプリント」も指すが、ソフトウェア上での「シート」も指す。
- table (テーブル)
- 単に行と列で構成された表のことを指す。計算機能は含まない場合が多い。
- 単に行と列で構成された表のことを指す。計算機能は含まない場合が多い。
- workbook (ワークブック)
- スプレッドシートソフト(例: Excel)で複数のシートを含む単位のこと。
- スプレッドシートソフト(例: Excel)で複数のシートを含む単位のこと。
- database (データベース)
- データの管理システムであり、単なるスプレッドシートというよりは、より構造化された大規模なデータ保存の概念。
- worksheet (ワークシート)
反意語 (Antonyms)
- 特定の「反意語」はありませんが、紙の書類やテキストファイルなどが「表計算ノート」の対極のイメージとして挙がる場合があります。
ニュアンスの違い:
- spreadsheet → 計算式や関数を使える表。
- worksheet → プリント(紙のもの)にも使うが、Excelなどのシートの呼び名としても使う。
- table → 単にデータを表で示すだけ。
- workbook → 「複数のスプレッドシートをひとまとめにしたファイル」の意味合いが多い。
- spreadsheet → 計算式や関数を使える表。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsprɛd.ʃiːt/
- イギリス英語: /ˈspred.ʃiːt/
- アメリカ英語: /ˈsprɛd.ʃiːt/
強勢(アクセント):
- 「spread」の部分にアクセントがくる: SPREAD-sheet
- [spread] がはっきりと強調され、「sheet」はやや短めに発音します。
- 「spread」の部分にアクセントがくる: SPREAD-sheet
よくある発音の間違い:
- 「spread」の母音 [ɛ] を [iː] と伸ばして「spreed」にならないように注意。
- 「ʃ」の音を [s] で発音しないように注意(「スプレスシート」とは言わない)。
- 「spread」の母音 [ɛ] を [iː] と伸ばして「spreed」にならないように注意。
スペルミス:
- 「spreadsheet」は「spread + sheet」とつづりますが、途中に余計な「a」や「e」を入れないように注意。
- 「spredshet」「spreadsheat」などのミスに気を付けましょう。
- 「spreadsheet」は「spread + sheet」とつづりますが、途中に余計な「a」や「e」を入れないように注意。
同音異義語との混同:
- 「spread」と「sprayed」が混同されがちですが全く別の単語です(sprayedは「spray」の過去形)。
- 「spread」と「sprayed」が混同されがちですが全く別の単語です(sprayedは「spray」の過去形)。
試験対策:
- TOEICや英検で「spreadsheet」という単語自体が直接問われることはそれほど多くありませんが、ビジネスシーンの語彙としては知っておくと便利です。
- 文章中に出てくる場合、ExcelやGoogle Sheetsなど文脈も合わせて理解しましょう。
- TOEICや英検で「spreadsheet」という単語自体が直接問われることはそれほど多くありませんが、ビジネスシーンの語彙としては知っておくと便利です。
覚え方のコツ:
- 「spread(広げる) + sheet(シート)」という構成をイメージすると覚えやすいです。
- 紙を広げて計算する昔の光景を思い浮かべると、今のコンピュータ上の「スプレッドシート」とリンクしやすくなります。
- 実際にExcelなどを使ってみることで、単語と機能を結びつけて覚えましょう。
- 「spread(広げる) + sheet(シート)」という構成をイメージすると覚えやすいです。
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- 「表」を広げていろいろなデータを並べ計算する…そんな様子を想像することで「spreadsheet」のイメージが強くなります。
- 「表」を広げていろいろなデータを並べ計算する…そんな様子を想像することで「spreadsheet」のイメージが強くなります。
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He was diagnosed with a brain tumor.
He was diagnosed with a brain tumor.
He was diagnosed with a brain tumor.
解説
彼は脳腫瘍と診断されました。
tumor
1. 基本情報と概要
単語: tumor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): An abnormal mass of tissue that may be benign (non-cancerous) or malignant (cancerous).
意味(日本語): 異常な組織のかたまりを指す言葉で、良性(がんではない)と悪性(がんである)の場合があります。
「体内にできる“しこり”や“腫瘍”を指す、とても医学的なニュアンスを含む単語です。」
派生形(品詞変化)の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・専門性を伴う言葉でありながら、ニュースや医療情報などで目にする機会がある中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)
ビジネス(医療関係やフォーマルなシーン)
学術的(医学的な文脈)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
Tumor は医学的に重要かつ、使う際には深刻さが伴うことが多い単語ですが、イメージで覚えておくとニュース記事を読んだり、医学の話題で使ったりする際に役立ちます。
はれもの,できもの,腫瘍
Please close the lid of the box.
Please close the lid of the box.
解説
箱の蓋を閉めてください。
lid
1. 基本情報と概要
単語: lid
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A removable or hinged cover for the top of a container.
意味 (日本語): 容器の上にかぶせる取り外し可能またはヒンジ付きの「ふた」のことです。日常生活では、鍋や箱、容器などの「ふた」を指します。「ふた」というイメージから、「何かを隠す」「何かを抑える」というニュアンスで、比喩的にも用いられます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語学習初心者でも比較的よく目にする単語ですが、比喩的な表現などは学習が進むとさらに理解できるようになります。
活用形・他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「lid」は非常に短い語で、特別に接頭語や接尾語を含む構造ではありません。古英語の “hlid” から来ており、「ふた」「おおい」のニュアンスを持っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “hlid” から派生し、「おおい」「ふた」を意味してきました。
歴史的背景: 主に物理的なふたを指す意味でしたが、現代英語では「秘密を隠す」「感情を抑える」という比喩的表現にも使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・学術論文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「lid」の詳細解説です。ぜひ日常的にも、比喩的表現としても活用してみてください。
ふた
まぶた(eyelid)
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The metric system is used in most countries around the world.
The metric system is used in most countries around the world.
The metric system is used in most countries around the world.
解説
世界のほとんどの国でメートル法が使用されています。
metric
以下では、形容詞 “metric” を詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: metric
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使われる場合あり)
意味(英語): relating to or based on the metric system, or relating to measurement
意味(日本語): メートル法に関する、あるいは測定に関する
「metric」は、「メートル法の〜」や「測定における〜」という場面で使われることが多いです。たとえば、「metric system(メートル法)」、「metric units(メートル法の単位)」などの表現で用いられます。また、データ分析などの文脈では「計測基準」、「測定の指標」などを指すこともあります。
活用形
形容詞 “metric” は、形そのものが変化することはありません。
副詞形 “metrically” (めとりっくりー) → 「メートル法/測定において」のような文脈で用いられる副詞表現です。
他の品詞での例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“metric” の語源はギリシャ語の “metron”(測る、計る)です。
歴史的には、度量衡(どりょうこう)の意味合いでフランス革命期に定められたメートル法 (metric system) から派生しており、「測定」にかかわるニュアンスが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
文法上のポイント
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネス (オフィスや会議など)
3) 学術・技術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “metric” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてください。
メートル法の
=metrical
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I always use a bookmark to mark my place in a book.
I always use a bookmark to mark my place in a book.
I always use a bookmark to mark my place in a book.
解説
私はいつも本のしおりを使って、本のページをマークします。
bookmark
以下では、名詞“bookmark”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bookmark
品詞: 名詞 (動詞としても使われることがあります)
活用形:
意味 (英語): A marker placed in a book or a web browser to easily return to a specific page.
意味 (日本語): 本の中の特定のページや、ウェブブラウザの特定のページに戻るためのしおり・ブックマークのことです。紙のしおりやウェブでのお気に入り登録といったニュアンスがあります。こうした「目印」を使って、後で簡単にそのページにアクセスできるようにするための単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・「bookmark」は日常でもコンピュータ関連でも見かける単語ですが、教科書にはあまり出ないため、中級(B1)レベルあたりで学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bookmark」は“book”と“mark”が合わさった比較的シンプルな合成語です。歴史的にも、紙の本が主流だった時代から「しおり」を意味してきました。インターネット時代には、ウェブブラウザにおいて特定のURLへのアクセスを記録しておく機能にも使われています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
動詞としての用法
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bookmark”の詳細解説です。紙の本はもちろん、ウェブやデジタル文脈でも頻繁に登場する便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
(本の)しおり
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The earthquake left a pile of rubble in the middle of the street.
The earthquake left a pile of rubble in the middle of the street.
The earthquake left a pile of rubble in the middle of the street.
解説
地震によって、道の真ん中に瓦礫の山ができた。
rubble
以下では、英単語 rubble
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
・英語の意味: “broken pieces of stone, brick, etc. from buildings that have been destroyed”
(破壊された建物などから出る石や煉瓦などの破片・瓦礫を指します)
・日本語の意味: 「(破壊後の)瓦礫、破片」
日常的には、建物が壊れた後に残る瓦礫の山や破片を「rubble」と呼びます。たとえば災害のニュースや工事現場などで目にするようなイメージです。
・品詞: 名詞 (noun)
通常は不可算名詞として扱われますが、文脈によっては「a pile of rubble」のように「かたまり」として可算的に使うこともあります。
・活用形:
名詞のため、活用形は特にありません(単数・複数形ともに rubble
が一般的です)。
・他の品詞形:
Rubble
は他の品詞(動詞・形容詞)としてはあまり使われませんが、似た語に rubbish
(名詞:ごみ)などがあります。
・CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「瓦礫」を意味する少し専門的な語ですが、ニュースや大人向けの英語教材などで目にすることがあるため、中上級程度の語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“rubble” はもともと「石の破片」や「破壊された建造物の欠片」を指す語として確立されており、はっきりとした接頭語・接尾語による構成は見られません。
関連する語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“rubble” は中英語(Middle English)の rubbel
などから派生しているとされ、rubbish
(ごみ)と同系統の言葉とも考えられています。もともとは「砕けた石や岩(粗い破片)」を意味していました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアルな場面)
B. ビジネス(オフィス・公式的な場面)
C. 学術的な文脈(研究・報告など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれの英単語はニュアンスが異なるので、コンテクストに応じて使い分けるとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 rubble
の詳細解説です。建物の破壊や災害を語る際に特に使われる単語なので、ニュース記事などで見かけた際に思い出してみてください。
石くず,荒石
(破壊された建物などの)断片,瓦礫(がれき)
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They defied the policeman's order.
They defied the policeman's order.
They defied the policeman's order.
解説
彼らは警官の命令に従わなかった。
defy
〈他〉《...してみようとAに》挑む, 挑発する,挑戦する《~ A to do》 / 〈他〉 を無視する,をものともしない / 〈他〉を拒む,を受け付けない,拒否する / 〈他〉逆らう,従わない
以下では、英単語「defy」を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語
● 品詞
● 意味(英語)
● 意味(日本語)
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「defy」は、もともと「信仰を捨てる・挑む」というニュアンスを含む古フランス語が起源とされています。
2-1. よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(カジュアル)
5-2. ビジネスでの例文(ややフォーマル)
5-3. 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
類義語との違いは、たとえば“resist”よりも“defy”は、より激しく意図的に「(相手を)無視する」「反発する」といった印象があり、多少ドラマチックなニュアンスを帯びる場合が多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● 強勢(アクセント)
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「defy」の詳細解説です。反抗や挑戦といった強いイメージのある語なので、ぜひ文脈に合わせて活用してください。
…'を'無視する,ものともしない
〈物事が〉…'を'拒む,受け付けない
《defy+名+to do》(…してみようと)〈人〉に挑む,挑戦する
(タップまたはEnterキー)
The blade of the knife was extremely sharp.
The blade of the knife was extremely sharp.
The blade of the knife was extremely sharp.
解説
そのナイフの刃は非常に鋭かった。
blade
1. 基本情報と概要
単語: blade
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「blade」は武器や道具の切れる部分を強調するときに使われます。また「blade of grass」という形で「草の葉」を表すときにも使われる単語です。日常会話から剣や道具を紹介するシーン、文学など幅広い場面で登場します。
活用形
名詞なので基本的に形は変化しません(blades が複数形)。不規則な変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“blade” はあくまで刃の部分を指すのに対し、 “edge” は切れ味のある「鋭い縁(端)」を強調するニュアンス。 “knife” や “sword” は道具や武器全体であり、“blade” より広い概念です。
反意語 (Antonyms)
刃を直接的に反対する単語はありませんが、例えば “handle” (持ち手) は刃の対極部分としてよく比較されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “blade” の詳細な解説です。刃物や芝など、文脈で意味が変わるので、例文やコロケーションとあわせて学ぶとより理解が深まるでしょう。
(刀・ナイフ・のこぎり・かみそりなどの)刃,刀身
刀,剣
(特にイネ科植物の)葉,葉身
(一寮に)薄く平べったい部分
(アイススケート靴の)金属のすべり
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He was accused of being a traitor to his country.
He was accused of being a traitor to his country.
He was accused of being a traitor to his country.
解説
彼は国に対する裏切り者として告発された。
traitor
1. 基本情報と概要
単語: traitor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who betrays someone or something (e.g., a friend, a cause, or a country)
意味(日本語): 裏切り者、反逆者(友人や国、仲間など、大切な相手や組織を裏切る人)
「traitor」は、誰かや何かを裏切る人、主に国家や仲間の信頼を裏切る人に使われる名詞です。硬い響きを伴い、深刻な裏切りを指すことが多いです。裏切り行為をした個人を非難する時に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/カジュアル混在)
学術的 / 歴史的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 第1音節 “traí-” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “traitor” の詳細解説です。裏切り・反逆を表す強い言葉なので、使う場面とニュアンスに十分注意してください。
(国・主義・信用などに対する)裏切り者,反逆者,むほん人《+to+名》
This is an unofficial website.
This is an unofficial website.
解説
これは非公式のウェブサイトです。
unofficial
以下では、形容詞「unofficial」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
unofficial(形容詞)
活用形
形容詞なので、特に名詞や動詞のように複雑な活用はありませんが、副詞形として“unofficially”があります(意味: 「非公式に」)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「official(公式の)」に対する否定の意味を表す“un-”がついた形容詞です。ニュース記事やビジネス文書でよく見かける表現として、英語学習者には中上級レベルでの習得が望ましいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、“unofficial” は「公式ではない」「非公式の」という意味の形容詞で、公式な認可や承認が存在する前提がある状況で、それに対して否定を示すのに使われます。副詞形 “unofficially” も覚えておくと、日常会話やビジネスシーンで役立ちます。今後の学習にぜひ役立ててみてください。
非公式の,公式でない;私的な
(タップまたはEnterキー)
I use a spreadsheet to organize my expenses.
I use a spreadsheet to organize my expenses.
I use a spreadsheet to organize my expenses.
解説
私はスプレッドシートを使って経費を整理しています。
spreadsheet
1. 基本情報と概要
単語: spreadsheet
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: A spreadsheet is a type of document (often digital) used for organizing and analyzing data in rows and columns.
日本語の意味: データを行や列を使って整理・分析するための文書やソフトウェア(主にExcelなど)のことです。表形式で数値や文字列を扱いながら計算や集計を行うのに使われます。ビジネスや勉強で「表計算ソフト」としてよく使われるイメージの単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spreadsheet」の詳細解説です。日常からビジネス・学術まで、多用途に使える便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
スプレッドシート,表計算ソフト
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