和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: shut
- 過去形: shut
- 過去分詞形: shut
※ 過去形・過去分詞形も同形です。 - 形容詞: “shut” は形容詞として「閉まっている」という状態を表す場合もある(例: “The store is shut on Sundays.”)。
- 名詞: “shutdown” (シャットダウン) 「機能停止、稼働停止」の意味で使われる場合がある (例: a system shutdown)。
- shutdown: 名詞・動詞。システムの一時停止や機能停止を指す。
- shut in: 「閉じ込める」、または「家に閉じこもる」の意味でフレーズとして使われる。
- shut out: 「締め出す」。
- shut the door → ドアを閉める
- shut the window → 窓を閉める
- shut your eyes → 目を閉じる
- shut oneself away → (自分を)引きこもらせる・隠す
- shut down a computer → コンピューターをシャットダウンする
- shut off the lights → 明かりを消す(スイッチを切る)
- shut out distractions → 気を散らすものを遮断する
- shut up → (失礼な言い方で)黙る、黙らせる
- shut the gate → ゲートを閉める
- shut behind someone → (人が通った後に)後ろで閉まる
- 「close」と同義だが、「shut」の方がやや強めに「バタンと閉める」「勢いよく閉じる」イメージを与えることが多いです。
- 「shut up」は「黙れ」という大変失礼な表現として知られていますが、親しい間柄では「もう言わないでよ」という軽めのニュアンスでも使われることがあります。使い方には注意が必要です。
- 日常会話だけでなく、文章中でも「shut down a machine」などややカジュアルな印象を与えますが、ビジネスシーンやフォーマルな場面でも使われます。
他動詞としての使い方
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
- 閉じる対象を直接取ることができます。
- 例: “Please shut the door.”(ドアを閉めてください)
自動詞としての使い方
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
- 「閉まる」という動作が自動的に行われるニュアンスで使われます。
- 例: “The door shut with a loud bang.”(ドアは大きな音を立てて閉まった)
イディオム・フレーズ
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- “shut off” → (電源・供給を)止める
- “shut out” → 全く締め出す、遮断する
- “shut (someone) up” → (人を)黙らせる
- 動詞なので可算・不可算の区別はありません。ただし、「a shutdown」のように名詞化された形は可算名詞として扱われる場合があります。
“Could you shut the window? It’s getting cold.”
- 「窓を閉めてくれない?寒くなってきちゃったよ。」
“Don’t forget to shut the gate after you come in.”
- 「入ったあとはゲートを閉めるのを忘れないでね。」
“If you’re going to bed, shut the lights off, please.”
- 「寝るなら電気を消してくれると助かるよ。」
“Please shut down the computer before leaving the office.”
- 「オフィスを出る前にコンピューターをシャットダウンしてください。」
“We need to shut the meeting room door to keep the discussion private.”
- 「会議の内容をプライベートにするために会議室のドアを閉める必要があります。」
“The factory will shut for two days due to maintenance.”
- 「整備のため、その工場は2日間休業します。」
“The laboratory was shut temporarily to ensure safety during the experiment.”
- 「実験の安全性を確保するために、研究室は一時的に閉鎖されました。」
“All unnecessary functions must be shut off to conserve energy.”
- 「エネルギーを節約するために、不要な機能はすべて停止しなければなりません。」
“The government decided to shut the facility following the incident.”
- 「その事件を受けて、政府はその施設を閉鎖することを決定しました。」
close (クローズ)
- 日本語: 「閉じる」
- 違い: 「shut」とほぼ同じ意味だが、ニュアンスとしては「shut」の方がややカジュアルかつ強め。
- 日本語: 「閉じる」
seal (シール)
- 日本語: 「封をする」
- 違い: 「密封する」という含みがあり、空気や物が入らないようにするニュアンスがある。
- 日本語: 「封をする」
lock (ロック)
- 日本語: 「鍵をかける」
- 違い: ドアや窓などを閉じた状態でさらに施錠する。「shut」だけでは施錠の意味を含まない。
- 日本語: 「鍵をかける」
- open (オープン)
- 日本語: 「開ける/開く」
- “shut the door” の反意は “open the door”。
- 日本語: 「開ける/開く」
- アメリカ英語: [ʃʌt](「シュッ」のように「ʌ」をやや短く発音)
- イギリス英語: [ʃʌt](アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- スペルミス: s-h-u-t の順でシンプルな綴りですが、 “shutt” と末尾を重ねたりしないように注意。
- “shut up” の使い方: 失礼な表現になりうるため、カジュアルなシーンや親しい仲以外では避けるのが無難。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「shut」と「shot(撃つの過去・過去分詞形または名詞のshot)」を混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「shutdown(名詞)」や「shut out(締め出す)」、「shut off(止める)」などの句動詞として出題されることがあるので注意。
- 音のイメージで覚える: 「シュッ」と素早く閉じるようなイメージで「shut」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- “close”との違いを意識: 「close」と「shut」はほぼ同じ意味でも使い分けられ、より勢いを感じるのが「shut」。
- イメージした場面: ドアを勢いよくバタンと閉めるとき「shut the door!」を思い浮かべると定着しやすいです。
- (動詞) 「to require something / to want something because it is necessary」
「何かが必要である、要する」という意味です。 - 単純現在形: need / needs
- 過去形: needed
- 過去分詞形: needed
- 現在分詞形: needing
- 名詞: a need (例: “There is a need for improvement.” 「改善が必要だ」)
- 「need」は、はっきりとした接頭語/接尾語を含まない単語で、これ自体が独立した語幹にあたります。
- need help(助けが必要)
- need advice(アドバイスが必要)
- need a hand(手を貸してもらう必要がある)
- need time(時間が必要)
- need space(スペースが必要)
- need directions(道案内が必要)
- need to do something(何かをする必要がある)
- need some rest(休息が必要)
- need improvement(改善が必要)
- desperately need(切実に必要としている)
- 「need」は古英語 “neodian”(必要とする)に由来します。古くから「不足しているものを求める」「必須である」というニュアンスで使われてきました。
- 「必要性」を表す、とても直接的な語なので、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用可能です。
- ただし、より丁寧に表現したい場合は「require」を使うことがあります(ビジネス文書など)。一方、口語では「need」は自然で使いやすい表現です。
- 古い用法として、「need」を助動詞のように「Need I... ?」「You needn't worry.」と使うことがあり、特にイギリス英語で見かけます。ややフォーマル・文語的な響きがあります。
- 他動詞としての使い方
“I need something.” (例: I need water.)
→ 目的語が直接必要なものを表します。 - 不定詞を伴う使い方
“I need to do something.” (例: I need to study.)
→ 必要な行為を表すとき、“to + 動詞の原形”を用います。 - 現代の日常会話ではあまり多用されませんが、「Need I do it?」のように疑問文で助動詞的に使う場合があります。
- 「You needn't come tomorrow.」(明日は来る必要はない) のように「needn't」と省略形を使うこともできます。
- “I need to buy some milk on my way home.”
(帰り道に牛乳を買う必要がある。) - “Do you need any help with your homework?”
(宿題で手伝いが必要?) - “I really need a break right now.”
(今、本当に休憩が欲しいよ。) - “We need to discuss the budget for the next quarter.”
(次の四半期の予算について話し合う必要があります。) - “I need your approval to proceed with the project.”
(このプロジェクトを進めるためには、あなたの承認が必要です。) - “We need to submit the report by Friday.”
(金曜日までに報告書を提出しなければなりません。) - “More research is needed to confirm these findings.”
(これらの研究結果を確認するには、さらなる研究が必要だ。) - “We need to analyze the data carefully before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に、データを慎重に分析する必要がある。) - “Additional evidence is needed to support the hypothesis.”
(仮説を裏付けるためには、追加の証拠が必要だ。) - require(〜を必要とする)
- 「need」よりフォーマル。ビジネス文書や公的文書で好まれる。
- 「need」よりフォーマル。ビジネス文書や公的文書で好まれる。
- want(〜を欲する)
- 「欲しい」という感情的なニュアンスが強く、「need」ほどの必須度はない。
- 「欲しい」という感情的なニュアンスが強く、「need」ほどの必須度はない。
- must(〜しなければならない)
- 助動詞。「need」と似た意味合いがあるが、義務のニュアンスが強い。
- 助動詞。「need」と似た意味合いがあるが、義務のニュアンスが強い。
- (not) need → unnecessary(不要な)、do not have to(〜する必要はない)などで表現
- /niːd/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ)
- 1音節の単語なのでアクセントはほぼ一律で、「nee(d)」に強勢がきます。
- 「ee」の部分をしっかり長めに伸ばして「ニード」のように発音します。
- 短く「ニド」にしてしまわないように気をつけましょう。
- スペルミス: 「need」を「nead」や「ned」などと書いてしまうミス
- 古い助動詞的用法の混同: “need not” (You needn’t...) を知らずに誤った使い方をする
- 同音異義語「knead」(こねる)との混同: スペルが違い、意味も全く異なります。
- TOEICや英検などの資格試験でも、頻繁に出題される基本動詞です。文脈把握や、名詞用法(a need)との使い分けが問われることがあります。
- 「言葉のまま、“ニード”=ニード(必要)」、「ダブル ‘e’ で長い音」をイメージすると覚えやすいです。
- 「I need → ‘私には必要だ’ と、必ず目的語 or “to + 動詞”が来る」という構造を心がけると、文を組み立てやすくなります。
- B1(中級): 「classical music」という単語そのものは中級レベルくらいで学ぶことが多いと思われます。
- 「classical music」は名詞フレーズなので、動詞としての「活用」はありません。
- 「classical (形容詞)」は派生して単独で「古典的な」という意味で使われることがあります。
- 例: classical dance, classical art など。
- 例: classical dance, classical art など。
「classical」(形容詞) + 「music」(名詞)
“classical” は “classic” に接尾語 “-al” がついた形で、「古典の」「伝統的な」という意味をより形容詞的に強調します。
“music” は「音楽」を意味する名詞です。
- classical (形容詞): 古典的な、クラシックの
- classic (形容詞/名詞): 典型的な、代表的な(形容詞)/ 古典作品(名詞)
- classical musician (名詞): クラシックの音楽家
- classical music concert(クラシック音楽のコンサート)
- classical music repertoire(クラシック音楽の曲目)
- classical music composer(クラシック音楽の作曲家)
- classical music piece(クラシック音楽の一曲)
- to listen to classical music(クラシック音楽を聴く)
- classical music performance(クラシック音楽の演奏)
- well-known classical music composer(有名なクラシック作曲家)
- classical music lover(クラシック音楽愛好家)
- classical music appreciation(クラシック音楽の鑑賞)
- classical music radio station(クラシック音楽専門のラジオ局)
- 「classical」はラテン語の “classicus”(高い身分の、第一級の)に由来し、そこから「古典的な」「クラシックの」という意味が生まれました。
- この語源が示すように、“classical” には伝統や格式の高さを感じさせるニュアンスがあります。
- “classical music” は「高尚さ」をイメージさせる音楽という印象がある一方、必ずしも堅苦しい音楽だけを指すわけではありません。
- カジュアルな会話でも “classical music” と表現することはよくありますが、音楽ジャンルとして指し示す場合はフォーマルな文章でも広く使われています。
- “classic music” と言うと、「古典の音楽」というニュアンスよりも「有名で長く親しまれてきた音楽」という感じに受け取られることもあるので注意が必要です。
- 名詞フレーズ: “classical music” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: I love classical music. (× a classical music)
- 例: I love classical music. (× a classical music)
- ただし特定の作品やコンサートなどにフォーカスするときは「a piece of classical music」や「some classical music」などと表現できます。
- フォーマル/カジュアルともに使える表現ですが、仕事のメールや論文などではそのまま “classical music” と書き、日常会話でも同じ表現が用いられます。
- “I enjoy listening to classical music in my free time.”
- “She is a big fan of classical music.”
- “His knowledge of classical music is extensive.”
- “I usually listen to classical music while studying.”
→ 勉強中によくクラシック音楽を聴きます。 - “My parents introduced me to classical music when I was a child.”
→ 子どもの頃、両親がクラシック音楽を教えてくれました。 - “Do you have any favorite classical music pieces?”
→ 好きなクラシック曲はありますか? - “We’re planning to host a classical music concert as a charity event.”
→ チャリティーイベントとしてクラシック音楽のコンサートを開催する予定です。 - “Our company’s lobby often plays soft classical music to welcome guests.”
→ 当社のロビーでは、来客を迎えるためによく穏やかなクラシック音楽を流しています。 - “The new marketing campaign will feature classical music in the background.”
→ 新しいマーケティングキャンペーンでは、バックグラウンドにクラシック音楽を使います。 - “The influence of classical music on brain activity has been studied extensively.”
→ クラシック音楽が脳の活動に与える影響は広範囲に研究されています。 - “Researchers have found that classical music can enhance certain cognitive functions.”
→ 研究者たちは、クラシック音楽が特定の認知機能を高めることを発見しました。 - “This dissertation examines the evolution of classical music forms from the Baroque to the Romantic era.”
→ この論文では、バロックからロマン派に至るクラシック音楽の様式の変遷を探究しています。 - “art music” (芸術音楽): クラシック音楽を含めた高度な芸術性を持つ音楽全般を指す。
- “orchestral music” (オーケストラ音楽): オーケストラで演奏される音楽を指し、クラシック音楽が中心だが、一部映画音楽なども含む場合がある。
- “traditional music” (伝統音楽): 西洋だけでなく、地域独自の伝統音楽全般を指す場合は“classical music”より意味が広い。
- “pop music” (ポップ音楽): 大衆的な人気を目的とした現代的な音楽。
- “modern music” (現代音楽): 20世紀以降の実験的な音楽も含む幅広い概念。
- “folk music” (フォーク音楽): 民族の伝統に根ざした音楽。
- “classical music” と “pop music” は目的・形式ともに大きく異なる。前者は作曲家による楽譜や伝統に基づいた形式、後者は流行や大衆性を重視する。
- 発音記号(IPA):
- (米) /ˈklæsɪkəl ˈmjuːzɪk/
- (英) /ˈklæsɪkəl ˈmjuːzɪk/(主な違いはアクセントの微妙な音の出し方程度。大きな違いはありません)
- (米) /ˈklæsɪkəl ˈmjuːzɪk/
- 強勢(アクセント)の位置: “clás-si-cal mú-sic” のように、
classical
の第1音節 “clas” に強勢があります。 - よくある発音の間違い: “music” の /mjuː/ の部分を “moo” のように発音してしまうことがありますが、正しくは「ミュー」に近い音です。
- スペルミス: “classical” と “classic” を混同したり、間違えて “clasical” や “classicle” と書いてしまうこと。
- 同音異義語との混同: 「classic」と「classical」は混同しやすいが、指す意味が異なるので使い分けに注意。
- TOEICや英検などの試験: 文章読解やリスニングで出題されることがありますが、主にジャンル名として理解しておけば問題ありません。背景知識として大きく役立つ場合もあります。
- ヒント: “classic” は「定番の、有名な」、”classical” はそれに「古典的な」「格式のある」という意味合いが強く加わったもの、というイメージで覚えると 混同しにくいです。
- 覚えやすいイメージ: Beethoven や Mozart の音楽を思い浮かべると自然に “classical music” のイメージが湧きます。
- 勉強テクニック: 好きなクラシック音楽を見つけて、作曲家名や曲のタイトルを一緒に覚えることで、関連付けがしやすくなります。
- A portion of something that is divided among or allocated to individuals.
- A part or portion of a company’s capital that represents an ownership interest.
- (分割されたものの)分け前、取り分
- (会社の)株式
- 名詞には活用形はありませんが、複数形は “shares” です。
- 他の品詞としては、動詞 “to share”(分け合う、共有する)などがあります。
- B1(中級):日常的な場面からビジネスの基礎会話まで理解・使用できるレベルです。
語幹: “share”
- 特別に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 特別に明確な接頭語や接尾語は含まれていません。
派生語や関連語
- 動詞: “share” (〜を共有する)
- 形容詞: “shared” (共有された)
- 名詞: “shareholder” (株主)
- 名詞: “shareholding” (株式保有)
- 動詞: “share” (〜を共有する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- market share(市場シェア)
- fair share(正当な分け前)
- share price(株価)
- share capital(株式資本)
- share certificate(株券)
- share option(株式オプション)
- large share(大きな割合)
- equal share(同等の分け前)
- portion of the share(分け前の一部)
- minority share(少数株)
- market share(市場シェア)
語源
- 古英語の “scearu”(分割、切り取られた部分)に由来し、“division(分割)”や“portion(部分)”という意味合いがもともとあります。
- 古英語の “scearu”(分割、切り取られた部分)に由来し、“division(分割)”や“portion(部分)”という意味合いがもともとあります。
ニュアンス
- もともと「分け前」や「割り当てられた部分」を指す意味合いが強い言葉です。ビジネス文脈では「株式」「社内シェア」「市場シェア」など、フォーマルな場面でも多用されます。カジュアルな場面でも「We each have a share of the pizza.(ピザを分け合うよ)」のように自然に使われます。
使用上の注意点
- 日常会話では分け前や割り当てを指すシンプルな言葉として使える一方、ビジネスでは「株式」という金融用語としてもしばしば用いられるため、文脈に注意しましょう。
名詞としての可算扱い
- 可算名詞なので、“a share” / “two shares” のように数えられます。
- 特に「株式」「市場シェア」の意味で使う場合は複数形にも注意が必要です。
- 可算名詞なので、“a share” / “two shares” のように数えられます。
一般的な構文や表現
- “X has a (big/small) share of the market.”
- 「X社は市場の大きな(小さな)シェアを持っている。」
- 「X社は市場の大きな(小さな)シェアを持っている。」
- “He bought 100 shares of Company A.”
- 「彼はA社の株を100株買った。」
- 「彼はA社の株を100株買った。」
- “I want my fair share.”
- 「正当な分け前が欲しい。」
- 「正当な分け前が欲しい。」
- “X has a (big/small) share of the market.”
フォーマル/カジュアルの使い外分
- ビジネスレターやニュース記事でも頻繁に使われますが、カジュアルな日常会話でも単純な「取り分・分け前」を指すときに自然に使えます。
- “Let’s split the bill so everyone pays their share.”
- 「割り勘にして、全員が自分の分を払おう。」
- 「割り勘にして、全員が自分の分を払おう。」
- “We can divide the cake into six shares.”
- 「ケーキを6つに分けられるね。」
- 「ケーキを6つに分けられるね。」
- “Take your share of the snacks before they’re gone!”
- 「お菓子がなくなる前に自分の分を取ってね!」
- “Our company’s market share has increased by 5% this year.”
- 「今年、我が社の市場シェアは5%増えました。」
- 「今年、我が社の市場シェアは5%増えました。」
- “He invested in 200 shares of the new tech startup.”
- 「彼は新しいテック系のスタートアップに200株投資しました。」
- 「彼は新しいテック系のスタートアップに200株投資しました。」
- “We need to ensure each partner receives a fair share of the profits.”
- 「各パートナーが利益を公平に受け取れるようにする必要があります。」
- “Income inequality often involves the unfair distribution of shares in society’s resources.”
- 「所得格差は、社会資源の不公平な分配にしばしば関係している。」
- 「所得格差は、社会資源の不公平な分配にしばしば関係している。」
- “Researchers examined how shares of funding were allocated among various departments.”
- 「研究者たちは、資金が各部署にどのように配分されたかを調査した。」
- 「研究者たちは、資金が各部署にどのように配分されたかを調査した。」
- “The study analyzed the shares of ownership among different stakeholders.”
- 「その研究は、異なる利害関係者の所有権の割合を分析した。」
類義語 (Synonyms)
- portion(部分、割り当て)
- 一般的に物やお金の「一部・部分」を表す。
- 一般的に物やお金の「一部・部分」を表す。
- slice(薄切り、部分)
- 「ピザの一切れ」など、より具体的に切り分けたイメージがある。
- 「ピザの一切れ」など、より具体的に切り分けたイメージがある。
- allotment(割り当て)
- 割り当てられた区画や分配されたものを意味し、ややフォーマル。
- 割り当てられた区画や分配されたものを意味し、ややフォーマル。
- portion(部分、割り当て)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、「全体(whole)」や「統合(integration)」が文脈によって対比されることがあります。
発音記号(IPA)
- 英: /ʃeə(r)/
- 米: /ʃer/
- 英: /ʃeə(r)/
アクセント(強勢)
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、「シェア」の “ʃ(シ)” 音がポイントです。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、「シェア」の “ʃ(シ)” 音がポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語では /ʃer/ と/ɛ/に近い音で発音され、一方イギリス英語では /ʃeə/ と少し伸ばす感じが特徴的です。
- アメリカ英語では /ʃer/ と/ɛ/に近い音で発音され、一方イギリス英語では /ʃeə/ と少し伸ばす感じが特徴的です。
よくある発音の間違い
- “chair” (/tʃer/) と混同することが多いので、/ʃ/ と /tʃ/ の発音の違いに注意しましょう。
- スペルミス
- “s-h-a-r-e” の順番を “s-h-e-a-r” としてしまうなど、「片刈る」動詞の “shear” と混同するミスに注意。
- “s-h-a-r-e” の順番を “s-h-e-a-r” としてしまうなど、「片刈る」動詞の “shear” と混同するミスに注意。
- 同音異義語との混同
- “share” と「椅子」を意味する “chair” は聞き間違い・発音ミスが起きやすい。
- “share” と「椅子」を意味する “chair” は聞き間違い・発音ミスが起きやすい。
- 「株式」と「分け前」の区別
- 文脈を理解しないと混乱しやすい。試験でも「share = 株式」という使い方が出題されることがあるので注意。
- 文脈を理解しないと混乱しやすい。試験でも「share = 株式」という使い方が出題されることがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネス文脈で “share” は株式や市場シェアを表す単語として頻出。文脈上の意味を読み取れるようにしましょう。
- 「分け前(シェア)」のイメージを思い浮かべると、誰かと“シェア”するときの感覚がそのまま定着しやすいでしょう。
- 「share the pizza」のように具体的な場面を想像すると、分割・割り当ての意味が頭に入りやすくなります。
- スペルの順番を守るコツとして、「動詞の to share(分け合う)」と同じ綴りであり「共に分かち合う」というポジティブイメージを思い出すと混乱しにくいです。
- quitter (名詞): 「すぐ諦めてしまう人」
- quiet (形容詞/名詞) とつづりが似ていますが、意味は「静かな、人がいない」などであり、語源の一部を共有しているものの、現代では別単語です。
- quit smoking → (喫煙をやめる)
- quit my job → (仕事を辞める)
- quit school → (学校を辞める)
- quit drinking → (お酒をやめる)
- quit cold turkey → ((特に薬物や悪い習慣を)いきなり完全にやめる)
- quit halfway → (途中でやめる)
- quit the habit → (習慣をやめる)
- decide to quit → (やめることを決意する)
- quit early → (早めに切り上げる)
- urge someone to quit → (誰かにやめるように強く促す)
- 使用上の注意・場面
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
resign
の方がややフォーマルに聞こえます。 - 「やめる」という意味合いが強いため、使うときには「意図的に行動や仕事を中断する/放棄する」という印象を与えます。
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
他動詞 (transitive) としての使い方:
例:I quit my job yesterday.
(私は昨日、仕事を辞めました。)
このように「何をやめる」と目的語をとることが多いです。自動詞 (intransitive) としての使い方:
例:I decided to quit.
(私はやめることに決めました。)
目的語を伴わずに「やめる」とだけ言う場合もあります。イディオム
quit cold turkey
→ 悪習・嗜好品などを「一切合切、一気にやめる」call it quits
→ 物事を「打ち切りにする、終わりにする」というカジュアルな表現
可算・不可算の区別
動詞なので可算・不可算の区別はありません。I’m trying to quit smoking this month.
(今月、タバコをやめようとしているんだ。)He just can’t quit playing video games all night.
(彼は夜通しのゲームをやめられないんだ。)I decided to quit eating junk food for a healthier lifestyle.
(より健康的な生活のために、ジャンクフードをやめることにしたよ。)I’ve decided to quit my current job and look for new opportunities.
(今の仕事を辞めて、新しいチャンスを探すことにしました。)If the working conditions don’t improve, several employees might quit.
(もし労働環境が改善されなければ、何人かの社員が辞めるかもしれません。)My boss was shocked when I told him I was quitting next month.
(上司は、来月辞めると伝えたとき、驚いていました。)Participants were instructed to quit the session if they experienced any discomfort.
(参加者は、不快感を感じた場合、セッションを離脱(やめる)するよう指示されました。)The study focuses on individuals who quit higher education prematurely.
(その研究は、早期に高等教育を中退した人々に注目しています。)He chose to quit the research project due to ethical concerns.
(彼は倫理上の懸念から、その研究プロジェクトから離れる(辞退する)ことを選びました。)- stop(やめる):最もシンプルに動作を中断する場合
例:Stop talking!
(話すのをやめなさい!) - cease(やめる、中止する):ややフォーマル度が高い。公式文書などで使われることが多い
例:The company will cease production of this model next year.
(会社は来年、このモデルの生産を中止する予定です。) - resign(辞任する):職や地位を公式に辞める。ビジネスや公的な立場で使われる
例:He resigned from his position as CEO.
(彼はCEOの職を辞任しました。) - give up(諦める、放棄する):継続していた行動を諦めるニュアンスが強い
例:She gave up trying to fix the old car.
(彼女はその古い車を修理しようとするのを諦めた。) - continue(続ける)
- keep on / carry on(~し続ける)
- 発音記号 (IPA): /kwɪt/
- アクセント: 1音節なので強勢はひとつだけ、“kwit” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど差はなく、どちらでも /kwɪt/ のように発音されます。
- よくある発音ミス: “キット”のように /kɪt/ と言ってしまうミスや、スペルが似ている「quite(とても)」と混同するミスが起こりがちです。
- 綴りの間違い:
quite
(とても)と混同してしまう。 - 意味の取り違え: 「quiet(静かな)」と似ているが、意味がまったく異なる。
- TOEIC・英検の出題傾向: ビジネスシーンで「退職する」「辞職する」という文脈でしばしば出題され、コロケーション(quit one’s job など)を問う問題も見られます。
- 「quit」は「quiet(静か)」に通じるラテン語「quietus」に由来し、「静かになる=やめる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルの長い「quiet」とは違い、“e” がないのが「quit」、さくっと「やめる」=「短いスペル」と覚えると区別しやすくなります。
- 「quit smoking」「quit one’s job」とセットで覚えると、イメージがしっかりしやすいです。
- 英語の意味: “for” as a conjunction often means “because” or “since.”
- 日本語の意味: 接続詞としての “for” は「~だから」「~という理由で」という意味を持ちます。やや文語的・古風なニュアンスのある表現で、話し言葉では頻繁には使われませんが、文章やフォーマルな場面で「理由を表す」場合に登場することがあります。
- Conjunction(接続詞)
- 接続詞に活用はありません(「変化形」はありません)。
- Preposition(前置詞): 「~のために」「~にとって」など
例) I bought this gift for you. (あなたのためにこのプレゼントを買ったよ) - B2(中上級): 基本的な英会話や文法では前置詞としての “for” を学びますが、接続詞としての “for” はやや文語的表現にも触れる必要があり、中上級レベル以上で理解することが多いです。
- “for I was late” → 「私は遅刻したのだから」
- “for this reason” → 「この理由で」
- “for he knew the truth” → 「なぜなら彼は真実を知っていたから」
- “for all we know” → 「私たちが知る限りでは」
- “for fear that…” → 「…しないように」※こちらは慣用表現的に前置詞 + 接続詞句のように扱います。
- “for it was raining” → 「雨が降っていたから」
- “for the sake of clarity” → 「わかりやすさのために」※前置詞用法も併せて覚えましょう。
- “fear not, for I am with you” → 「恐れるな、わたしは共にいるから」※古風・文語的例
- “listen, for I have something to say” → 「聞きなさい、言いたいことがあるから」
- “they must rest, for they are weary” → 「彼らは休まなければならない、疲れているのだから」
- 古英語の “for” にさかのぼり、ゲルマン語に由来します。同じ綴り・同じ形で、前置詞や接続詞として長く使われてきました。
- 文語的・やや古風: 現代の日常会話では、「because」「since」「as」を使うほうが自然です。
- フォーマル/文学的表現: 物語、小説、スピーチ、格言などでよく見られます。
- 書き言葉で理由を述べるとき: 文を切り替えて「, for …」と続けることで理由を示します。
- カジュアル: 口語ではあまり用いず、代わりに “because” や “since” を使うほうが自然です。
- フォーマル: 堅い文脈や文学的表現で登場しやすいです。
- 接続詞のため、名詞の可算・不可算といった区別はありません。
- 他動詞/自動詞の使い分けにも直接関与しません。
“I’ll bring an umbrella, for the sky looks threatening.”
(空模様が怪しいから、傘を持っていくよ。)
※ 少し文語的な響きが強いので、会話では “because” が使われるほうが一般的です。“I won’t stay out late, for my mother will worry.”
(母が心配するから、あまり遅くまで外にいないよ。)“He must rest now, for he’s been working all day.”
(彼は一日中働いていたから、今は休まないといけない。)“We must revise these figures, for the client has requested an update.”
(顧客が更新を求めているので、これらの数字を修正しなければなりません。)“I will postpone the meeting, for the necessary data hasn’t arrived yet.”
(必要なデータがまだ届いていないので、会議を延期します。)“Please verify the contract details thoroughly, for accuracy is paramount in this project.”
(このプロジェクトでは正確性が最重要なので、契約内容をしっかり確認してください。)“We continued our research in this domain, for its implications are vast.”
(その影響が非常に広範囲に及ぶため、私たちはこの分野で研究を続けました。)“The hypothesis stands, for the experimental results align with the prediction.”
(実験結果が予測と一致しているため、その仮説は成り立っています。)“We must consider ethical implications, for this study involves human subjects.”
(この研究には被験者を用いるため、倫理的側面を考慮しなければなりません。)- because (~なので): 最も一般的な理由表現。口語・文語ともに広く使われる。
例) I stayed home because it was raining. - since (~なので): 理由を形式的に述べる時に使う。堅めだが日常会話でもよく使う。
例) I stayed home since it was raining. - as (~なので): 文頭や途中で理由を述べる際に。フォーマルよりだが自然。
例) I stayed home as it was raining. - 理由を示す接続詞に対する直接的な「反意語」はありませんが、対照を示す接続詞としては “but” や “yet” などがあります。
- IPA: /fɔːr/ (イギリス英語), /fɔr/ または /fɔːr/ (アメリカ英語、地域により /fɚ/ に近くなることも)
- 強勢(アクセント): 基本的に一音節なので、強勢は特にひとつだけです。
- 違い: イギリス英語は “フォー” (/fɔː/) に近い音で伸ばし気味、アメリカ英語では “フォr” (/fɔr/) のように “r” が少し強く出る場合があります。
- よくある間違い: “four” (数字4) と綴りは違うが同音に近いので、スペルミスに注意しましょう。
- 前置詞と接続詞の区別:
- 前置詞 “for” → 目的や対象を示す (例: “for dinner,” “for you,” “for a reason”)
- 接続詞 “for” → 理由を示す (例: “I stayed home, for it was raining.”)
- 前置詞 “for” → 目的や対象を示す (例: “for dinner,” “for you,” “for a reason”)
- 古風な印象: “for” を理由の意味で使うのは、やや文語調であり日常会話ではほぼ使われないことを認識しておきましょう。
- “four” との混同: 同音異綴りの単語なのでスペルミスに注意。
- TOEIC や英検での出題: 前置詞としての “for” は頻出ですが、接続詞としての “for” は上級問題への出題や、読解問題で古めの英語文脈などに登場します。
- “for” (理由) は「昔ながらの “because”」とイメージすると覚えやすいです。
- 古典文学やスピーチの中で使われるのを見かけたら、「あ、 ‘because’ と同じ意味なんだな」と思い出しましょう。
- 「感覚的には ‘, for’ で区切って『なぜなら~だから』」と覚えると、文章中での使い方がわかりやすくなります。
- 例: apart(元の形そのまま)
- 形容詞的に使う場合はありませんが、“apart from” という表現で前置詞的な役割(「〜を除いて」「〜以外にも」)を果たします。
- 例: “Apart from the cost, I love the design.”(費用のことは別として、そのデザインが気に入っています)
- 接頭語: a- (古フランス語由来で「〜の状態に」という意味合いを持つこともある)
- 語幹: part(部分)
- “apart from” (前置詞的表現):「〜は別として、〜を除いて」
- “take apart” (句動詞):「分解する」
- come apart(ばらばらになる)
- fall apart(崩壊する、ばらばらになる)
- stand apart(離れて立つ、距離を置く)
- keep apart(離しておく、隔離する)
- grow apart(疎遠になる、離れていく)
- worlds apart(全く異なる、かけ離れている)
- drift apart(徐々に関係が薄れる、離れていく)
- take apart(分解する)
- tear apart(引き裂く / 精神的に苦しめる)
- set apart(区別する、隔てる / 際立たせる)
- 中英語(Middle English)の段階で “a” + “part” の形で現れた表現です。フランス語などの影響を受けつつ、ラテン系の “ad partem”(部分へ)という言葉にさかのぼるといわれています。
- 「離れて」「別々に」という意味合いが強いため、人間関係で使うと「疎遠」や「距離がある」という場合にニュアンスが強まることもあります。
- 口語・文章ともに広く用いられ、フォーマル度を問わず使いやすい単語ですが、“apart from” の場合は議論などで「〜を除外して考える」という論点整理としてビジネスやアカデミックな文脈でよく使われます。
主に副詞として使用
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
- “He stood apart from the rest of the group.”(彼はグループの他の人たちとは離れて立っていた)
- “We live five miles apart.”(私たちは5マイル離れて住んでいる)
“apart from” は前置詞的に機能
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
- “Apart from the price, everything seems perfect.”(価格のことは別として、全て完璧に見えます)
他動詞・自動詞との組み合わせ (句動詞)
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
- “fall apart” は自動詞句動詞:「崩壊する」
- “take apart” は他動詞句動詞:「分解する」
“We grew apart after college and rarely talk now.”
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
- (大学を卒業してから疎遠になって、今はめったに話さないんだ。)
“The table came apart when we tried to move it.”
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
- (そのテーブルは動かそうとしたらばらばらになったよ。)
“They were standing a few feet apart.”
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
- (彼らは数フィート離れて立っていたよ。)
“Let’s set these records apart so we can analyze them separately.”
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
- (この記録を分けておいて、個別に分析できるようにしましょう。)
“Apart from the budget issue, the project is on track.”
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
- (予算の問題を除けば、プロジェクトは順調です。)
“We need to keep the confidential files apart from the public data.”
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
- (機密ファイルは一般公開データとは別にしておく必要があります。)
“Researchers worked apart for months but shared their findings regularly.”
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
- (研究者たちは何ヶ月もそれぞれ離れて作業を行ったが、定期的に発見を共有していた。)
“The two theories are worlds apart in their foundational assumptions.”
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
- (これら2つの理論は基礎的な前提がまったく異なる。)
“Apart from these factors, the study indicates a different trend.”
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
- (これらの要因とは別に、その研究は別の傾向を示しています。)
separately(別々に)
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
- 例: “We’ll handle these tasks separately.”
- より客観的に「分割して」というニュアンス。
aside(わきへ)
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
- 例: “He pulled me aside to talk privately.”
- 「わきに寄せて」「(余談として)脇で」というニュアンスが強い。
away(離れて)
- 物理的な距離を置く意味が強い。
- 例: “She walked away from the crowd.”
- 物理的な距離を置く意味が強い。
together(ともに、一緒に)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
- “We should work together instead of apart.”(離れてではなく、一緒に作業すべきだ。)
close(近くに、密着して)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- “They stayed close rather than drifting apart.”(彼らは離れるのではなく、近くにとどまった。)
- IPA(アメリカ英語): /əˈpɑrt/
- IPA(イギリス英語): /əˈpɑːt/
- 強勢(アクセント)は第2音節「-part」に置かれます。
- アメリカ英語では “r” の音が強めに発音され、イギリス英語では “r” をやや弱めに発音することが多いです。
- つづりと発音の不一致はそれほど大きくないため、スペリングを見れば発音しやすい部類ですが、/ə/ の音がざっくり「ア」に聞こえる点や、後続の /ˈpɑrt/ を “パート” のようにしっかり発音する点に注意が必要です。
“apart” と “a part” の混同
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
- 例: “This piece is a part of the puzzle.”(これはパズルの一部です。)
- スペースの有無に注意。“a part” は「一部分」という名詞+冠詞の組み合わせ。
“apart from” を “except for” と混同
- ほぼ同意ですが、文の中での位置・役割が少し異なる場合があるため文法と文脈をよく確認。
TOEIC・英検など
- 短い副詞ですが、熟語表現(fall apart, grow apart など)や “apart from” の用法は出題されやすいです。
- 「apart」は、頭の “a-” を「離れて」・“part” を「部分」とイメージすると、「1つの部分から離れている」→「バラバラ、分離している」と覚えやすいです。
- “apart from” は「他の部分から離して考える」→「〜を除いて」というイメージがわきやすいです。
- 活用形: 形容詞の場合は “bad - worse - worst” と変化(比較級→最上級)。
- 同じ単語が副詞でも使われ、動作の状態が「より悪い」ことを表せます。例: “He performed worse than before.”
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1は基本的な身の回りのトピックについては、自分の意見を伝えたり説明を聞いたりできるレベルです。
- “worse”は「bad」の比較級形で、特別な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “wors-” のように見えますが、比較級としての形なので独立した接頭語・接尾語は持たない特殊な形です。
- 派生語や類縁語:
- worse(比較級)
- worst(最上級)
- bad(原級)
- worse(比較級)
- get worse(悪化する)
- make things worse(事態をさらに悪くする)
- worse than expected(予想より悪い)
- worse off(より悪い状態にある)
- worse yet(さらに悪いことには)
- for better or worse(良かれ悪しかれ)
- no worse than(~と同程度に悪いだけ:恐れるほど悪くない)
- worse case scenario(最悪の事態)
- a turn for the worse(悪化の兆し)
- things couldn’t be worse(これ以上悪くなりようがない)
- 語源: 古英語の “wiersa” や “wyrsa” に由来するとされます。これらはゲルマン語派の語源をもち、「bad」の比較級を表していました。
- 歴史的用法: 古くから「より悪い状態」を強調するために使われてきました。
- ニュアンス: 他と比べてネガティブな度合いが増していることを強調します。否定的・悲観的な印象を伴う形容詞で、フォーマル・カジュアルを問わず、あらゆる場面で広く使われますが、ビジネス文書などでは「悪化」を表す際に多用されます。
- 比較構文:
- “X is worse than Y.” → 「XはYよりも悪いです」
- このとき、常に “than” と組み合わせて “worse than” の形になる。
- “X is worse than Y.” → 「XはYよりも悪いです」
- 慣用表現:
- “It could be worse.” → 「まだマシだよ」「もっとひどくてもおかしくないよ」
- “Worse still,” “Worse yet,” → 「さらに悪いことには」
- “It could be worse.” → 「まだマシだよ」「もっとひどくてもおかしくないよ」
- 可算・不可算:
- 形容詞のため可算・不可算は関係ありません。
- 形容詞のため可算・不可算は関係ありません。
- 他動詞・自動詞:
- 形容詞なので動詞の他動詞・自動詞の区別もなく、修飾語として使われます。
“I feel worse today than yesterday, so I might take the day off.”
- (昨日より体調が悪いから、今日は休むかもしれない。)
“This tastes worse than the last time I cooked it.”
- (これ、前に作ったときよりも味が落ちちゃった。)
“Things could be worse. At least we still have a place to stay.”
- (まだマシだよ。少なくとも寝る場所はあるんだから。)
“Our sales figures are worse than projected this quarter.”
- (今四半期の売上高は予想よりも悪いです。)
“The negotiations took a turn for the worse, and we lost the contract.”
- (交渉が悪い方向に進んでしまい、契約を失ってしまいました。)
“If we don’t address the issue now, the situation could become worse for our brand reputation.”
- (今この問題に対処しないと、企業イメージにとってさらに悪い状況になり得ます。)
“The patient’s condition is worse compared to the initial diagnosis.”
- (その患者の状態は最初の診断時よりも悪化しています。)
“Data indicates that pollution levels in the city are worse than last year.”
- (データによれば、市内の汚染レベルは昨年よりも悪化していることが示唆されています。)
“The economic forecast was worse than initially anticipated by the researchers.”
- (経済予測は研究者たちが初めに予想していたよりも悪かった。)
- “Inferior”(より劣っている)
- 「質や地位などが他より劣る」という意味で、評価・序列を表す場面で使われます。
- 例: “This product is inferior to its competitor.” (この製品はライバル製品よりも性能が劣っている。)
- 「質や地位などが他より劣る」という意味で、評価・序列を表す場面で使われます。
- “Poorer”(より貧しい/より悪い)
- 質・状態が悪いだけでなく、経済的な意味での「貧しい」を表すこともあります。
- 例: “The service is poorer this year than last year.”
- 質・状態が悪いだけでなく、経済的な意味での「貧しい」を表すこともあります。
- “Better”(より良い)
- “bad” の反対語 “good” の比較級。
- 例: “I feel better today than yesterday.” (今日は昨日より体調が良い。)
- “bad” の反対語 “good” の比較級。
- IPA: /wɜːrs/ (イギリス英語), /wɝːrs/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 語頭の /wɜːr-/ に来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /wɜːs/ (アーのように長めに母音を発音)
- アメリカ英語: /wɝːs/ (アメリカ英語特有のrを強めに発音)
- イギリス英語: /wɜːs/ (アーのように長めに母音を発音)
- よくある間違い: “worst” (/wɜːrst/) と発音・スペルを混同しないようにすること。
- スペルミス: 「worse」を誤って「worst」と書いてしまうミスが多いです。
- 比較級・最上級の混同: “worse” (比較級) と “worst” (最上級) は全く違う文脈で使われます。
- 同音異義語との混同: “course” (コース), “force” (力) などとは母音や子音が異なるため、しっかり区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞比較級を問う問題や、 “bad - worse - worst” を正しく選択させる問題で出題されることがあります。品詞と意味の違いをしっかり理解しておくと正答率が上がります。
- “bad” と “worse” はセットで覚える: “bad - worse - worst” の3段階変化を歌やリズムにのせて覚えると効果的です。
- “worst” の “t” が“最上級”を意味するとイメージして、「一番悪い」という最上級には “t” が付く、と関連づけると間違えにくくなります。
- 日常で「もっと悪い」状況を想像するときに、「worse」を思い浮かべるようにして練習すると記憶に残りやすいです。
- 名詞なので、複数形はopinions です。
- 他の品詞になった例としては、形容詞 “opinionated” (「自分の意見を強く主張する」) などがあります。
- B1:中級レベルの単語で、ある程度複雑なやり取りや説明をする際に必要です。
- personal opinion(個人的な意見)
- public opinion(世論)
- expert opinion(専門家の意見)
- in my opinion(私の意見では)
- have a high opinion of ~(~を高く評価する)
- have a low opinion of ~(~を低く評価する)
- hold an opinion(意見を持つ)
- change one’s opinion(意見を変える)
- ask for someone’s opinion(誰かの意見を求める)
- difference of opinion(意見の相違)
- 語源: ラテン語の “opinio” → 古フランス語の “opinion” → 中英語に入って「opinion」として定着。古くから「思考や判断、見解」を表すものとして使われてきました。
- ニュアンス:
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルな場面・カジュアルな場面のどちらでも通用します。ただしビジネスや学術的な場面で使う場合は、より客観的根拠が伴う “view” や “position” などと意味を区別して使うことがあります。
- “opinion” は、確固とした事実というよりは人それぞれの主観的な見解を示すというニュアンスがあります。
- 可算名詞: “opinion” は可算名詞なので、不定冠詞 (an opinion) や複数形 (opinions) が使えます。
- 一般的な構文やイディオム:
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- “What’s your opinion on …?” (〜についてはどう思いますか?)
- “I’d like to hear your opinion.” (あなたの意見を伺いたいです。)
- “In my opinion, …” (私の意見では、〜)
- フォーマルでもカジュアルでも使える万能な単語です。ただし、カジュアルな会話では “I think …” や “My take is …” のほうが自然な場面もあります。
“I want to buy a new phone. What’s your opinion?”
(新しいスマホを買おうと思ってるんだ。あなたはどう思う?)“In my opinion, that movie was too long.”
(私の意見では、あの映画は長すぎたよ。)“We all have different opinions, and that’s okay.”
(みんなそれぞれ違う考えを持っていて、それでいいんだよ。)“I value your opinion on this project; please share your thoughts.”
(このプロジェクトについてあなたの見解を重視しています。意見を聞かせてください。)“The board meeting is a chance to exchange different opinions.”
(役員会議は様々な意見を交換する良い機会です。)“Could you provide an expert opinion on our new marketing strategy?”
(新しいマーケティング戦略に関して専門的なご意見をいただけませんか?)“According to Dr. Smith’s opinion, this hypothesis needs further investigation.”
(スミス博士の見解によると、この仮説にはさらなる検証が必要だそうです。)“In academic discussions, we respect each researcher’s opinion.”
(学術討論では、私たちはそれぞれの研究者の見解を尊重します。)“A peer review process ensures multiple opinions are considered before publication.”
(査読プロセスによって、論文が出版される前に様々な意見が考慮されます。)“view”(見解)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
- 例: “What’s your view on climate change?” (気候変動についてどう考えますか?)
- “view” は客観的要素のニュアンスもあり、「眺め」や「視点」といった意味でも使われる。
“belief”(信念)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
- 例: “It’s my belief that honesty is crucial.” (正直さが大事だと私は信じている。)
- “opinion” よりも個人が強く思い込んでいるイメージが強い。宗教的・道徳的·政治的文脈でよく使われる。
“thought”(考え)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
- 例: “I’d like to share my thoughts on the design.” (そのデザインについての私の考えを少しお話ししたいです。)
- よりカジュアルに、頭に浮かんだアイデアや思考のニュアンスが強い。
“perspective”(視点)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “From a historical perspective, this makes perfect sense.” (歴史的な視点から見ると、これはとても納得がいく。)
- ものごとをどの角度・立場から見るか、というニュアンス。学術的や議論の場面でよく使われる。
- 例: “That’s not an opinion, that’s a fact.” (それは意見じゃなく、事実だよ。)
- 発音記号(IPA): /əˈpɪn.jən/
- アクセントは “-pin-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼありませんが、アメリカ英語では “əˈpɪn.jən”、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
- よくある間違い: “opinon” とスペルミスする場合がありますが、正しくは opinion です。中間の “i” を落とさないよう注意してください。
- スペルミス: “opinion” の中間に “i” が2回入ることに注意 (“opin-ion”)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、形が似た “option” (オプション) との混同に注意する学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- ビジネス英語でも “opinion” は重要語彙です。
- TOEIC や英検などで、意見を述べる問題や議論の場面で頻出。 “in my opinion” はライティングやスピーキングで定型表現としてよく使われます。
- “‘opinion’ は ‘think’(考える)とセットで、『自分がどう思うか』を示すイメージ” と覚えておくと使いやすいです。
- スペルを覚えるコツとしては “opi-nion” と2つに区切って発音と一緒に確認すると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「意見は人それぞれ(o-pin-ion)」とごろ合わせしても覚えやすいかもしれません。
- 単数形: customer
- 複数形: customers
- 「custom(名詞)」: 「習慣」「慣習」という意味。
- 「customary(形容詞)」: 「慣習的な」「通常の」。
- 「customize(動詞)」: 「(好みに合わせて)カスタマイズする」。
- 語幹 (root): “custom” → 「習慣」「慣習」「慣れたこと」
- 接尾辞 (suffix): “-er” → 「~する人」「~の役目の人」という意味を付与
- loyal customer(常連客)
- potential customer(潜在顧客)
- regular customer(常連客)
- new customer(新規顧客)
- customer service(顧客サービス)
- customer satisfaction(顧客満足)
- customer support(顧客サポート)
- customer base(顧客基盤)
- walk-in customer(飛び込み客、予約なしで来る客)
- existing customer(既存顧客)
- “customer” は、もともと中英語(Middle English)の “custumer” などの形が確認され、古フランス語やラテン語の語源を経て派生しています。語根である “custom” が「習慣」「慣れたこと」を意味し、それが人を表す “-er” と結びついて「常に利用する人」を表すようになりました。
- 一般的に「お客さん」「クライアント」として幅広く使われますが、「client」と比べるとより日常的・商業的なニュアンスがあります。
- 会話やビジネスメールで使う場合は基本的にフォーマル・カジュアル両方OKです。例えば店員同士の会話中でも「customer」と言いますし、企業の資料でも「customer」と表現します。
- 「客」としてフラットな意味合いがあるため、特に失礼にはあたりません。一方、「client」はもう少し専門的なサービスを提供される相手に使うことが多いです。
- 「customer」は可算名詞なので、数えられます。単数形と複数形に注意しましょう。
例: one customer, two customers - “The customer is always right.”(「お客様は神様です」的な英語表現)
- “We value each customer.”(「当社はすべてのお客様を大切にしています」)
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使えます。
- 口語でも文語でも問題ありません。
“I helped a customer find the right size at the store today.”
(今日はお店でお客さんがちょうどいいサイズを見つけるのを手伝ったよ。)“That café is always busy, but the staff are really friendly to every customer.”
(あのカフェはいつも混んでいるけど、店員さんはどのお客さんにもすごくフレンドリーだね。)“There’s a new customer waiting at the counter.”
(カウンターで新しいお客さんが待っていますよ。)“We need to focus on customer satisfaction to improve our sales.”
(売上を伸ばすために、顧客満足に注力する必要があります。)“Our marketing strategy aims to attract new customers in the next quarter.”
(次の四半期では、新規顧客を獲得するためのマーケティング戦略を立案しています。)“Please handle this complaint to ensure the customer remains loyal to our brand.”
(このクレームに対応して、お客様が引き続き当社のブランドに忠誠を持つようにしてください。)“Recent studies show that customer loyalty is influenced by personalized marketing approaches.”
(最近の研究によると、パーソナライズされたマーケティング手法が顧客ロイヤルティに影響を与えることが示されています。)“Data analysis indicates a correlation between customer lifetime value and quality of customer service.”
(データ分析によると、顧客生涯価値と顧客サービスの質との間には相関関係があることがわかります。)“The survey revealed a significant increase in customer adoption of mobile payment methods.”
(その調査によると、モバイル決済方式を利用する顧客が著しく増加していることがわかりました。)client(クライアント)
- 個別の専門サービスやコンサルを受ける相手を指すことが多い。法律事務所・コンサルティングなど。
shopper(買い物客)
- お店で実際に買い物をしている人。よりショッピング中の動作に焦点がある表現。
buyer(買い手)
- 取引で「買う人」を強調するときに使われることが多い。少し契約上のニュアンスが強い。
consumer(消費者)
- 一般的に商品やサービスを消費する人。経済的・社会的な文脈で使うことが多い。
patron(パトロン;支援者、利用客)
- 店舗や施設を利用する顧客だけでなく、芸術や団体などを支援する人を含む幅広い意味。
- supplier(供給者)
- seller(販売者)
- vendor(業者)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkʌs.tə.mɚ/
- イギリス英語: /ˈkʌs.tə.mə/
- アメリカ英語: /ˈkʌs.tə.mɚ/
アクセント: 最初の “cus-” の部分に強勢があります(CUS-to-mer)。
発音の違い: アメリカ英語では末尾の “-er” が「アー」に近い音で、イギリス英語では「ア(弱め)」に聞こえます。
よくある間違い: “co” を /koʊ/ と読まないように注意し、/kʌs/ のように「カス」と発音することが重要です。
- スペルミス: “customer” を “costumer” と間違えないように。 “costumer” は「衣装係」「衣装製作者」の意味になります。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、上記の “costumer” と一字違いで誤解されるケースがあります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などビジネスシーンや日常生活関連の文脈で頻出する単語です。「顧客満足」「顧客情報」などの形容詞的な修飾語とあわせて出題されやすいです。
- 語源から覚える: “custom(習慣)” + “er(~する人)” で、「いつも利用する人」とイメージすると覚えやすいです。
- 綴りのポイント: “c-u-s-t-o-m-e-r” の順番をしっかり確認しましょう。 “costumer” と混同しないように注意。
- 関連ストーリー: 店内を見渡して「いつも来る人 = customer」というふうにイメージすると、語源とともに記憶に残りやすくなります。
shut
shut
解説
〈他〉《...に対して》〈ドア・窓など〉を閉める 《on, to ...》 / 〈本・ナイフなど〉を閉じる, をたたむ
shut
1. 基本情報と概要
単語: shut
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞両方で使われる)
意味 (英語):
“To close something tightly or completely.”
意味 (日本語):
「何かをきっちりと閉じること」を表す動詞です。ドアや窓などを閉めるとき、または口や目を閉じるときにも使います。 「close」とほぼ同じ意味で、より強調して「バタンと閉める」「きつく閉める」というニュアンスがあります。例えば「バタンとドアを閉める」「すぐに閉じる必要がある」という場面で使われます。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 (初級)
→「shut」は日常生活でよく登場する動詞なので、初級レベルから学習される単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
通常、shut は接頭語・接尾語を含まない短い単語であり、語幹を持ちません。関連語として次のようなものがあります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 (Middle English)の “shutten” に由来すると言われており、意味は「閉じる」。古くからドアや蓋を閉鎖するニュアンスで使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算など
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ʃʌt/
アクセント: 一音節語のため、特に移動はありませんが、/ʃ/ の発音で唇を軽くすぼめ、舌を上あごにつけずに摩擦音を出します。
よくある発音ミス: 「シュット」と日本語的に母音を足してしまう場合があるが、不要な母音は入れず、短く「シュッ!」と発音するイメージです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shut」の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも、さまざまなシーンで使える便利な単語ですので、ニュアンスの違いや関連表現もあわせてしっかり覚えてみてください。
(…に対して)〈ドア・窓など〉‘を'閉める,閉じる(close)《+名+on(to)+名》
〈本・ナイフなど〉‘を'閉じる,たたむ
(…の中に)…‘を'閉じ込める《+名+in(into)+名》;(…から)…‘を'締め出す《+名+from(out of)+名》
〈店・事業など〉‘を'閉じる,閉鎖する
(ドアなどに)〈指・服など〉‘を'はさむ《+名+in+名》
閉じる,閉まる
need
need
解説
…を必要とする,を要する
need
以下では、英単語「need」(動詞) について、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: need
品詞: 動詞 (名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベル目安: A2〜B1(初級〜中級)
・A2:初級学習者が日常会話の中で頻繁に目にする
・B1:中級レベルで一般的に使われる
意味(英語・日本語)
「need」は「何かが必要だ」「〜する必要がある」というときに使う、とても頻度の高い英語の単語です。日常会話だけでなく、ビジネスシーンや学術的な文章でも広く使えます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
助動詞的な用法 (やや文語/英またはフォーマル)
5. 実例と例文
5-1. 日常会話
5-2. ビジネスシーン
5-3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「need」(動詞) の詳細解説です。必ずしも「~しなければならない」という強い義務ではなく、「~がなくてはならない」「~が本当に欲しい」という気持ちを表す便利な単語です。さまざまなシーンで役立つので、しっかり押さえておきましょう。
classical music
classical music
解説
クラシック音楽
classical music
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): classical music
品詞: 名詞(フレーズとしては形容詞 + 名詞)
意味(英語): A style of music originating in the traditions of Western culture, generally considered to be serious or art music rather than popular or folk music.
意味(日本語): 西洋音楽の伝統に根ざした、主に交響曲や協奏曲、オペラなどを含む芸術性の高い音楽のことを指します。
「クラシック音楽」として広く知られており、バロック、古典派、ロマン派など、ヨーロッパの様々な時代の作曲家による作品も含まれます。普段はポップスやロックなどの大衆音楽とは異なる、より荘厳・格式ばったイメージの音楽です。クラシックコンサートなどで鑑賞されることが多いです。
CEFRレベル(目安):
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いの具体例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “classical music” に関する詳細解説です。クラシック音楽の世界は幅広いので、実際に作品を聴きながら英単語学習を進めるのもおすすめです。
share
share
解説
〈U〉分け前;分担〈C〉株;株券〈U〉市場占有率
share
1. 基本情報と概要
単語: share
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
日本語での意味
「share」は、複数の人の間で分割したときの「分け前」や、企業の資本の一部としての「株」を指す名詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語です。
◇ 活用形
◇ CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話(カジュアル)
B. ビジネス(フォーマル)
C. 学術的な文脈・議論
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「share」の詳細な解説です。ビジネスだけでなく日常会話でも便利に使える単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉《時にa~》分け前,取り分
〈U〉《時にa ~》(費用・仕事などの)分担,割り当て;(割り当てられた)役割
〈C〉株,株式,株券
〈U〉市場占有率(market share)
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
quit
quit
解説
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
quit
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
以下の解説は、英単語「quit」をできるだけ詳細にまとめたものです。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: quit
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to stop doing something, to leave a place or job, or to discontinue an activity
意味 (日本語): 「(何かを)やめる」「(仕事などを)辞める」「(活動を)中止する」という意味です。誰かが「たばこをやめる」場合や「職場を辞める」場合などに使われる、とても一般的な単語です。
活用形(主に現代英語でよく使われる形)
• 原形: quit
• 過去形: quit
• 過去分詞形: quit
※「quitted」を過去形や過去分詞形に使うこともありますが、現代英語では「quit」が過去形・過去分詞形として共通で使われることが多いです。
他の品詞形
• 名詞形: quitter(「すぐにやめてしまう人」)
• 形容詞形はありません
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「やめる」「辞める」など、日常会話にも頻出する動詞です。中級レベルの学習者がまず覚える単語のひとつといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「quit」は短い語形で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
ただし、もともとの語源はラテン語の「quietus(静かな・休んだ)」に遡るといわれます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「quit」の語源は、古フランス語の「quiter」から来ており、さらに遡るとラテン語の「quietus(静かな、休まった)」に由来すると言われます。もともとは「義務や負担から解放される」という意味合いがあり、「何かをやめて自由になる」というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面をイメージし、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「quit」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションでしっかり使い方を身につけてください。
〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する
《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る
やめる,中止する
辞職(退職)する
去る;立ちのく
(…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する
(敗北を認めなどして)断念する
for
for
解説
[…というのは]…だから
for
以下では、英語の接続詞 “for” について詳しく解説します。とても短く見える単語ですが、古めかしい印象を与えたり、文章で理由を述べる際に使用されたりする特徴的な単語です。以下のポイントで整理して学習してみましょう。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「for」は前置詞として使われる場合(「~のために」の意味)もよく知られていますが、ここでは接続詞(conjunction)としての役割・用法に注目します。
品詞
活用形
その他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“for” という単語自体は短く、接頭語・接尾語をもたない形がそのまま語幹です。ゲルマン語起源(後述)で、長い形には派生しません。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(意味が分かりやすいように日本語訳つき)
上記のうち、接続詞としての用法は「カンマの後に for が続いて理由を述べる」ような形が多いのが特徴です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 構文パターン:
“Main clause, for + S + V …”
意味は「メインの内容, なぜなら~だ」
例) I decided to stay indoors, for it was raining heavily.
(大雨だったから家の中にいることにした。)
2) カジュアル / フォーマル
3) 可算・不可算などの文法上のポイント
5. 実例と例文
使用シーン別に、なるべく自然な文を示します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「なぜなら~だから」という意味で、現代英語では “for” よりも使用頻度が高いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞としての “for” の解説です。非常に短い単語ですが、古風な文体を出したいときや、文学的表現を行いたいときにはぜひ覚えておくと便利です。日常会話やカジュアルな文章では “because,” “since,” “as” などを優先して使われる点も押さえておきましょう。
[…というのは]…だから
apart
apart
解説
《...から》離れて 《from ...》 / 区別して / 《...と》 別々に 《from ...》 / ばらばらに
apart
以下では、副詞「apart」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: apart
品詞: 副詞 (場合によっては前置詞的表現 “apart from” としても使用)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
・physically or emotionally separated(物理的または感情的に離れている)
・in pieces(ばらばらに)
・not together(ともにではなく、別々に)
日本語での意味
・「離れて」「別々に」「別段に」などの意味合いで使われます。空間的または心理的・時間的に、対象同士が一緒ではない、離れた状態を表す単語です。
「たとえば、『家はお互いに2マイル離れている』と言いたいときや、『人々がお互いにばらばらに存在している』というニュアンスを伝えたいときに使われます。」
活用形について
副詞ですので、動詞のような時制変化や、形容詞・名詞の複数形のような変化はありません。
他の品詞での用例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“apart” は “a-” + “part” が組み合わさり、「1つの部分から離れて」というニュアンスを担っています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、カジュアルからフォーマルまで幅広い状況で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「apart」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで、さまざまな場面でよく登場する使い勝手の良い単語ですので、ぜひ例文やコロケーションとともに覚えてみてください。
(時間的・空間的に)離れて,隔って;(…から)離れて《+from+名》
区別して;(…と)別々に《+from+名》
ばらばらに
(badの比較級)(…より)『もっと悪い』(劣った),いっそう不当な《+than+名(節,句)》 / (illの比較級)《補語にのみ用いて》(病気が)(…より)『もっと悪化した』,さらに悪くなった《+than+名(節,句)》
worse
worse
解説
(badの比較級)(…より)『もっと悪い』(劣った),いっそう不当な《+than+名(節,句)》 / (illの比較級)《補語にのみ用いて》(病気が)(…より)『もっと悪化した』,さらに悪くなった《+than+名(節,句)》
worse
(badの比較級)(…より)『もっと悪い』(劣った),いっそう不当な《+than+名(節,句)》 / (illの比較級)《補語にのみ用いて》(病気が)(…より)『もっと悪化した』,さらに悪くなった《+than+名(節,句)》
1. 基本情報と概要
単語: worse
品詞: 形容詞(比較級)
意味(英語): “worse” means “more bad” or “of a lower quality or a more undesirable state compared to something else.”
意味(日本語): 「より悪い」「さらに悪化した」「より劣っている」という意味です。
「bad」の比較級で、「悪いものと比べて、さらに悪い状態」を表します。日常会話では、「状況が悪化した」「コンディションが良くなくなった」など、何かが前よりも良くない状態を示すときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3文)
(2) ビジネスシーンでの例文(3文)
(3) 学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “worse” の詳細な解説です。比較級としての使い方とスペル・発音に気を付けながら、会話でも文書でも幅広く使ってみてください。
(badの比較級)(…より)もっと悪い(劣った),いっそう不当な《+than+名(節,句)》
(illの比較級)《補語にのみ用いて》(病気が)(…より)もっと悪化した,さらに悪くなった《+than+名(節,句)》
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
opinion
opinion
解説
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
opinion
〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
以下では、名詞 “opinion” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: opinion
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a belief or judgment about something; what someone thinks about a particular thing
意味(日本語): 「意見」、「考え」、「見解」
「opinion」は、ある事柄や状況について自分がどのように考えているかを示す、新たなアイデアや推測、分析なども含む言葉です。日常会話からビジネスシーンまで、幅広く使われる単語で、「私はこう思う」「〜についての自分の考え」といったニュアンスを表します。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
“opinion” は、ラテン語の “opinio” に由来し、特に現代英語では “opinion” という一語のまとまりとして使われます。接頭語・接尾語の明確な分解はありませんが、もともとは “opinion” 自体が「見方・考え方」を意味する語幹を含む単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
シチュエーション別に例文を挙げます。あくまで自然な例文を重点とし、日本語訳も参考として付します。
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
明確な「反意語」は存在しませんが、 “fact” (事実) は “opinion” と対照的に主観が入らない確固たる情報を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “opinion” の詳細な解説です。日常会話からアカデミックな文脈まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してください。
〈C〉意見,見解《複数形で》所信
〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》
〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
customer
customer
解説
(店の)お客,得意先,顧客 / 《話》《形容詞を伴って》(…な)やつ,男
customer
1. 基本情報と概要
単語: customer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): A person who buys goods or services from a shop or business.
意味(日本語): お店や企業などから商品やサービスを購入する人。
「お客さん」や「顧客」という意味で、日常会話やビジネスでよく使われる言葉です。ビジネスシーンでもフォーマルな場面でも、非常によく登場する名詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
日常やビジネスで幅広く使われる単語ですので、英語学習中盤頃にはマスターしておきたい単語といえます。
他の品詞例:
「customer」はあくまで名詞ですが、同じ語幹「custom」から派生した単語がいくつかあります。
2. 語構成と詳細な意味
英語の多くの名詞が、動作をする人(agent)を表すときに “-er” を用います。ここでは “custom”+“er” がそのまま “customer” となり、「慣れ親しんで利用する人」→「お客さん」という意味合いにつながりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「customer」とは対になる立場の言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “customer” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使う必須単語なので、しっかりマスターしておくと便利です。
《話》《形容詞を伴って》(…な)やつ,男
(店の)お客,得意先,顧客
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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