和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語の意味: The group of people who officially control a country, state, or other political unit, and the system used for controlling a country.
- 日本語の意味: 「政府」「統治機構」「政治の仕組み」を指す単語です。「ある国や地域を運営・管理する人々や組織」を表します。主に政治や公共の場面で使われるフォーマル寄りの単語で、「行政」「政治システム」をイメージできます。
- 例:The government is planning a new educational policy.
- 名詞形:government(単数)、governments(複数)
- 動詞形:govern(統治する)
- 形容詞形・派生語:governmental(政府の)、governing(支配する/統治する)
- 政治的・社会的な文脈で頻繁に登場するため、中上級レベルの学習者が触れる機会が多い単語です。
- govern(「統治する」「支配する」)
- -ment(名詞を作る接尾語で、「行為の結果や手段」を表す)
- govern(動詞):統治する
- governmental(形容詞):政府の、政府に関する
- governance(名詞):統治の行為や仕組みそのもの、管理体制(「government」と似ていますが、やや抽象的で管理手法寄りの意味)
- federal government(連邦政府)
- local government(地方自治体)
- government policy(政府の政策)
- government official(政府の役人 / 公務員)
- government spending(政府支出)
- government agency(政府機関)
- government grants(政府助成金)
- government bonds(国債)
- government intervention(政府の介入)
- government subsidy(政府補助金)
- 「government」は古フランス語の gouvernement に由来し、さらにラテン語の gubernare(「舵を取る」「指揮する」)から来ています。船を操縦(舵取り)するイメージが転じて「国や組織を運営する」という意味合いに発展しました。
- 一般的にフォーマルな文脈で用いられるが、日常会話でも「the government」という形で「政府」という意味を指すのに使われます。
- 「the government」は特定の国や地域の政府を、漠然と「government」は政府という概念を表すときにも使われます。
- イギリス英語では「The government are ...」と複数扱いされる場合もありますが、アメリカ英語では主に単数扱いされます(The government is ...)。
- 可算名詞: 政府が複数の国や複数形として言及される場合は governments として扱われる。
- 定冠詞との組み合わせ: 「the government」は特定の政府や公共機関を指すときに頻繁に使われる。
- 構文例
- (S + V) The government plans new policies.
- (S + linking V + C) The government is responsible for national security.
- (S + V) The government plans new policies.
- フォーマル / カジュアル: 政治や公共政策に関する文脈では頻出し、スピーチや新聞、ニュースなどでもよく見られるフォーマルな単語です。
- “I heard the government is going to reduce taxes next year.”
- 「来年、政府が減税をするらしいよ。」
- “The government should focus more on healthcare, don’t you think?”
- 「政府はもっと医療に注力すべきだと思わない?」
- “I’m not sure why the government isn’t acting faster on this issue.”
- 「なぜ政府がこの問題にもっと早く対応しないのか分からないよ。」
- “We need to comply with new government regulations on data privacy.”
- 「私たちは政府の新しいデータプライバシー規制を遵守する必要があります。」
- “Our company received a government grant to support our research program.”
- 「当社は研究プログラムを支援するために政府から助成金を受け取りました。」
- “Government contracts can be very lucrative for large tech firms.”
- 「政府との契約は大手テック企業にとって非常に利益が大きい場合があります。」
- “The role of government in economic development has been extensively studied.”
- 「経済発展における政府の役割は幅広く研究されてきました。」
- “A stable government is crucial for long-term social progress.”
- 「長期的な社会発展のためには安定した政府が不可欠です。」
- “Scholars often debate the optimal size and power of government.”
- 「学者たちは政府の規模と権限の最適化についてよく議論します。」
- administration(行政 / 政権)
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- 主に「大統領政権」「内閣」などを指すときによく使われ、政府組織を政策実行部隊として捉えるニュアンスが強い。
- regime(政権 / 体制)
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- 政府(特に権威主義的または軍事的な政権)を示す場合などに使われることが多く、やや否定的・特定イメージを含む。
- authority(当局 / 権威)
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- ある分野を管轄する「当局」や「権力」を保有する組織を指すときに用いられる。
- anarchy(無政府状態)
- 政治的権力や政府機関が存在しない状態を指し、「government」と対比的な位置づけになる。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- イギリス英語: /ˈɡʌv.ən.mənt/
- アメリカ英語: /ˈɡʌv.ɚn.mənt/
- アクセント(強勢)の位置: 最初の音節「gov」に強勢が来ます。「GUH-vərn-ment」のようなイメージ。
- 発音の注意点:
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- 「n」の音が曖昧になって「gover-ment(ガバメント)」と発音されることが多いが、「-ern-」の部分をしっかり意識するのが正確。
- 「r」の音がアメリカ英語でははっきり発音されますが、イギリス英語では控えめです。
- スペルミス: “goverment” / “govenment” / “govermant” などと誤記されがちなので注意(-rn- の順番を間違えやすい)。
- 同音異義語との混同: 特に英語初心者にとっては「governance」(統治の方法や過程)と混同しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などで政治やビジネスの文脈で出てくる。読解問題で政府の方針や規制の話題が題材に使われることが多いので、関連語とセットで覚えておくと便利。
- 語形で覚える: 「govern(統治する)+-ment(結果・手段)」→ 「統治の仕組みや組織」とイメージできる。
- スペルのコツ: 「goverN + ment」で、Nを抜かさないように注意する。
- ストーリーでイメージ: 「船の舵を取るところから生まれた言葉」という歴史的背景を思い出すと、国や組織を「操縦する・導く」役割というイメージを持ちやすい。
- sightseeing (通常、名詞として使う場合はそのまま)
- 動詞形としては「to sightsee」(やや口語的) が存在し、現在進行形で “I am sightseeing” のようにも使えます。ただし一般的には “go sightseeing” の表現を使います。
- 動詞: “to sightsee” (例: We plan to sightsee around the city.)
- 形容詞化はあまりされませんが、関連して「sightseeing bus (観光バス)」などの形で名詞を修飾するのが一般的です。
- A2 (初級): “観光”という基本的なトピックでよく使われ、旅行先での会話に登場しやすいため。
- B1 (中級): 海外旅行や日常の会話・文章で広く対応できるレベル。
- sight: “視界”や“見ること”・“名所”を指す語
- seeing: “見る行為”を表す -ing 形(動名詞相当)
- sightseer (名詞): 観光客、見物人
- sightsee (動詞): 観光する、見物する (ややフォーマル度は下がる)
- go sightseeing
(観光に行く) - do some sightseeing
(ちょっと観光をする) - popular sightseeing spot
(人気の観光地) - plan a sightseeing trip
(観光旅行を計画する) - guided sightseeing tour
(ガイド付きの観光ツアー) - sightseeing bus
(観光バス) - sightseeing cruise
(観光クルーズ) - sightseeing itinerary
(観光日程) - sightseeing map
(観光地図) - after sightseeing
(観光の後で) - “sight”は古英語の「sihþ」(視覚や見る行為)から来ており、「eye-sight (視力)」「insight (洞察)」などにも通じる語根です。
- “seeing”は動名詞形で「見ること」。
- これらが組み合わさった “sightseeing” は 18世紀ごろから「名所見物をする行為」という意味で定着しました。
- 一般的にカジュアルかつ口語的に「観光」という意味で使われます。
- フォーマルな文脈では “tourism” や “touring” が使われる場合もありますが、日常会話や旅行のパンフレットなどでは “sightseeing” が自然です。
- ポジティブで楽しいイメージが強いため、堅苦しい印象はありません。
- 名詞(不可算名詞) として使われるのが一般的です。例: “Sightseeing is my favorite activity when I travel.”
- 一方で「go sightseeing」や「do some sightseeing」のように動詞の補助を使う表現がよく用いられます。
- 動詞として使う場合は “to sightsee” (例: They sightsee whenever they visit a new city.) ですが、あまり一般的ではありません。
- 口語・カジュアルな状況では “I want to go sightseeing.” が最もよく使われるパターンです。
- “We’re going sightseeing in Kyoto this weekend. Want to join?”
(今週末京都へ観光に行くんだけど、一緒に来る?) - “I love sightseeing because I get to discover new cultures.”
(新しい文化を発見できるから、観光するのが大好き。) - “After lunch, let’s do some sightseeing and then have coffee.”
(ランチの後に観光して、それからコーヒーでも飲もうよ。) - “Our overseas clients requested a sightseeing tour after the conference.”
(海外からの顧客が、会議の後に観光ツアーを希望されています。) - “The travel agency also offers corporate sightseeing packages.”
(その旅行代理店は、企業向けの観光パッケージも提供しています。) - “During the business trip, we managed to squeeze in a bit of sightseeing.”
(出張の合間に、少しだけ観光をすることができた。) - “The study examines the impact of sightseeing on local economies.”
(この研究は、観光が地域経済に与える影響を調査している。) - “In his paper, he explores the environmental challenges associated with mass sightseeing.”
(彼の論文では、大規模観光に伴う環境問題を考察している。) - “Tourism authorities emphasize responsible sightseeing to preserve cultural heritage.”
(観光当局は文化的遺産を守るために責任ある観光を推奨している。) touring (ツアーをすること、巡ること)
- “touring” はバイクや車で移動するイメージや、複数都市を巡る際にも使われます。
- “sightseeing” は “ツアー” に限らず、歩き回るイメージも含まれます。
- “touring” はバイクや車で移動するイメージや、複数都市を巡る際にも使われます。
exploring (探検する、見て回ること)
- “exploring” は“未開の場所を見て回る”ニュアンスが強く、観光とは限らず、探検的意味合いがあります。
- “sightseeing” は主に観光地、人気スポットを巡る行動を指します。
- “exploring” は“未開の場所を見て回る”ニュアンスが強く、観光とは限らず、探検的意味合いがあります。
visiting (訪問すること)
- “visiting” は特定の目的地や人に会いに行く行為も含む広い意味。
- “sightseeing” は観光や見物を主目的としています。
- “visiting” は特定の目的地や人に会いに行く行為も含む広い意味。
- はっきりとした反意語はありませんが、「屋内で過ごす」「旅行しない」ニュアンスとして
- “staying indoors” (室内にずっといる)
- “working without leisure” (仕事で観光の余裕なし)
などが対照的な状況を表すフレーズと言えます。
- “staying indoors” (室内にずっといる)
- 発音記号 (IPA): /ˈsaɪt.siː.ɪŋ/
- アメリカ英語: [サイトゥ・スィー・イング] に近い発音
- イギリス英語: [サイト・スィー・イング] に近い発音
- アメリカ英語: [サイトゥ・スィー・イング] に近い発音
- アクセントは最初の “sight-” の部分に来る: SIGHT-see-ing
- よくある間違いとして “site-seeing” と綴ってしまうミスがありますが、正しくは “sightseeing” です。
- スペルミス
- “sightseeing” を “sight-seeing” や “site-seeing” とハイフンを入れてしまったり、“seeing” の綴りを誤ったりする。
- “sightseeing” を “sight-seeing” や “site-seeing” とハイフンを入れてしまったり、“seeing” の綴りを誤ったりする。
- 単複の誤解
- 不可算名詞なので “I love sightseeing.” はOKだが、 “I love a sightseeing.” のように冠詞を付けない。
- 不可算名詞なので “I love sightseeing.” はOKだが、 “I love a sightseeing.” のように冠詞を付けない。
- 動詞形の混乱
- 動詞で使いたい場合は “to sightsee” より “to go sightseeing” の方が一般的。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では “go sightseeing” の熟語表現が出題される場合が多いです。
- 動詞で使いたい場合は “to sightsee” より “to go sightseeing” の方が一般的。
- 「sight(見る) + seeing(見ること)」という分かりやすい組み合わせで、「名所を見て回る行為」と覚えましょう。
- 「観光」は “go sightseeing” の型でセットで覚えると使いやすいです。
- スペルは「見える(sight)」+「見る(see)」+「~ing」だと意識すると、書き間違いが減ります。
- 旅行計画や旅先のパンフなどに頻繁に登場する単語なので、旅行英語の一部としてまとめて覚えるのも効果的です。
- 活用形: 不可算名詞なので、複数形や一般的な動詞のような活用はありません。
- 他の品詞になった例: 直接的に「sunlight」が別の品詞になることはありませんが、「sunlit (形容詞)」という形で「太陽の光が当たる」という表現に変化することがあります。例: a sunlit room (太陽の光に照らされた部屋)
- A2 (初級)〜B1 (中級): 「sunlight」は日常生活でよく使われる基本単語で、初級から中級にかけて学習者が早い段階で覚える単語です。
語構成:
- 「sun」(太陽) + 「light」(光) → 「太陽光、日光」という意味がわかりやすく組み合わさった語です。
- 「sun」(太陽) + 「light」(光) → 「太陽光、日光」という意味がわかりやすく組み合わさった語です。
派生語・類縁語:
- 「sunshine」(日光・日の光、ややポジティブなニュアンス)
- 「sunlit」(形) 「太陽の光が当たる、明るい」
- 「daylight」(昼間の光)
- 「sunshine」(日光・日の光、ややポジティブなニュアンス)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- bright sunlight → まぶしい太陽光
- morning sunlight → 朝の太陽光
- direct sunlight → 直射日光
- filter the sunlight → 太陽光をフィルター越しに通す
- bask in sunlight → 日光を浴びる
- harsh sunlight → 強烈な太陽光
- soft sunlight → 柔らかな太陽光
- natural sunlight → 自然の太陽光
- beam of sunlight → 太陽光の一筋
- avoid direct sunlight → 直射日光を避ける
- bright sunlight → まぶしい太陽光
- 語源:
- 「sun」は古英語の “sunne” に由来し、「light」は古英語の “lēoht”に由来すると考えられています。これらが合わさって「太陽光」を示すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「sunlight」は通常、自然でポジティブなニュアンスを持ち、明るさや温かみ、健康的なイメージを伴います。
- 文章でも会話でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、学術的文脈では「solar radiation」などを使う場合もあります。
- 「sunlight」は通常、自然でポジティブなニュアンスを持ち、明るさや温かみ、健康的なイメージを伴います。
- 文法的ポイント:
- 「sunlight」は不可算名詞なので「a sunlight」「two sunlights」などとは言いません。
- 「sunlight」は不可算名詞なので「a sunlight」「two sunlights」などとは言いません。
一般的な構文・イディオム:
- “In (the) sunlight…” (太陽の光の中で…)
- “be bathed in sunlight” (太陽光に包まれる)
- “the sunlight streams through…” (太陽光が~を通して差し込む)
- “In (the) sunlight…” (太陽の光の中で…)
使用シーン:
- フォーマル/カジュアルを問わず、自然や環境、建築の明るさを述べるときなど、幅広い文脈で使えます。
“Please open the curtains; I want some sunlight in the room.”
(カーテンを開けてくれない? 部屋に太陽の光を入れたいんだ。)“The sunlight feels so warm this morning.”
(今朝の太陽の光はとてもあたたかいね。)“I love reading by the window when there’s plenty of sunlight.”
(たっぷり太陽の光が入る窓際で読書するのが大好きなんだ。)“We should consider the amount of sunlight each office gets when we choose our new workspace.”
(新しいオフィスを選ぶときは、それぞれの部屋がどれだけ太陽光を取り入れられるか考慮すべきです。)“Natural sunlight can improve employee productivity and mood.”
(自然の光は従業員の生産性や気分を向上させることがあります。)“Please note that equipment should not be placed in direct sunlight.”
(機器は直射日光の当たる場所に置かないでください。)“Sunlight is a key factor in photosynthesis, allowing plants to produce sugars.”
(太陽光は光合成において重要な要素であり、植物が糖を生成することを可能にする。)“Excessive exposure to ultraviolet radiation in sunlight may increase the risk of skin cancer.”
(太陽光に含まれる過度の紫外線への曝露は、皮膚がんのリスクを高める可能性がある。)“Scientists study the spectrum of sunlight to understand solar processes and atmospheric composition.”
(科学者たちは太陽光のスペクトルを研究し、太陽の活動や大気組成を理解しようとしている。)類義語
- sunshine (日光)
- 「sunlight」と非常に近い意味ですが、より「晴れやかで気持ちがいい」ニュアンスを持つことが多いです。
- 「sunlight」と非常に近い意味ですが、より「晴れやかで気持ちがいい」ニュアンスを持つことが多いです。
- daylight (昼間の光)
- 「昼の光」として時間帯を強調する場合によく使います。
- 「昼の光」として時間帯を強調する場合によく使います。
- sun ray (太陽の光線)
- 光線としてのニュアンスが強く、詩的な表現にも使われます。
- sunshine (日光)
反意語
- darkness (暗闇)
- shadow (影) → 「shadow」は完全な「反意語」というより、光が当たらない部分を指す言葉です。
- darkness (暗闇)
- 発音記号(IPA): /ˈsʌn.laɪt/
- アクセント: 「sún-light」のように、第一音節「sun」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな違いはありませんが、/ʌ/ の音(日本語の「ア」と「オ」の中間的な音)に気を付けましょう。
- よくある発音の間違い: 日本語の「サンライト」に引きずられて /san/- にならないように、/sʌn/- とやや “ア”に近い母音を意識して発音します。
- スペルミス: “sunlight” の間に “e” や “i” を入れないように注意(例: ×sune-light, ×sunligth など)。
- 同音異義語との混同: ありませんが、「sunlight」と「sunshine」をどちらも「日光」として混同しがちです。意味はほぼ近いものの、“sunshine”のほうがポジティブな感情を伴うことが多いです。
- 試験対策: 基本単語としてTOEICや英検でも理解必須ですが、直接の出題よりも文章の中での意味を理解できるかを問われることが多いです。
- ヒント: 「sun」+「light」= 「太陽 + 光」と、とても直接的な合成語です。視覚的に “太陽の光が差すイメージ” を思い浮かべると覚えやすいです。
- イメージ法: 「部屋のカーテンを開けた瞬間に、日差しが部屋に差し込む映像」をイメージすれば、「sunlight」という言葉が自然に思い出せるでしょう。
- 勉強テクニック:
- 類似語の「sunshine」と合わせて、写真やイラストを見ながら、その違いを意識して発音・書き取りしたりすると定着しやすいです。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
-> 日常会話でよく出てくる食材の単語なので、ある程度英語に慣れている学習者なら自然な文脈で覚えられます。 - 「garlic」は可算名詞としては「a clove of garlic(ニンニクのひとかけら)」のように部分的に数えられますが、「garlic itself(ニンニクそのもの)」は不可算として扱われることが一般的です。このため gars, garlicks などの複数形は日常的には使いません。
- 動詞形や形容詞形としての一般的な派生はありません。
- 「garlicky」は形容詞。例えば “garlicky flavor” のように「ニンニクの風味が強い」という意味で使われます。
- 元々は古英語の “gārlēac” (gār + lēac) に起源があり、単純に「ニンニク」の意味を持つ単語。
- 「garlicky」(形容詞):「ニンニクのように臭い/味がする」
- 「garlic bread」(複合語):「ガーリックブレッド」
- garlic clove – ニンニクのひとかけら
- garlic bulb – ニンニクの鱗茎(丸ごとの房)
- minced garlic – みじん切りにしたニンニク
- crushed garlic – 潰したニンニク
- garlic paste – ニンニクペースト
- garlic sauce – ガーリックソース
- garlic bread – ガーリックブレッド
- garlic oil – ニンニク風味のオイル
- roasted garlic – ローストしたニンニク
- garlic powder – ガーリックパウダー
- 古英語の “gārlēac” (gār「槍」+ lēac「リーキ・ネギ類」) に由来します。形が槍のようにとがっているネギ科の植物というニュアンスがあったと言われています。
- ニンニクは香りが強く、メニュー名や料理の説明だけでなく、匂い自体を表すときにも使われます。
- ニンニクの匂いを嫌がる人もいるため、料理の説明や会話の中で「garlic-free」「no garlic」などが使われることも。
- カジュアルやフォーマルの区別なく使われますが、どちらかというと日常会話や料理の話題で頻繁に利用されます。
- 「garlic」は主に 不可算名詞 として使われるので、「some garlic」「a lot of garlic」「a piece of garlic(ひとかけら)」などの表現になります。
- ただし、「a clove of garlic(ニンニクの一片)」や「three cloves of garlic(3片のニンニク)」のように具体的な単位を示す場合に数えられる形になります。
- 他動詞/自動詞などの活用はありません(名詞なので不要)。
- “Add (some) garlic to the sauce.”
- “The smell of garlic lingered in the kitchen.”
- “Too much garlic” → ニンニクが多すぎる(風味が強すぎる、というニュアンスで料理に対してよく言う)
“Could you pass me the garlic? I want to add some to the soup.”
(そのニンニク取ってもらえる?スープに少し加えたいんだ。)“I love the smell of garlic frying in olive oil.”
(オリーブオイルでニンニクを炒める香りが大好きなんだ。)“This dish might be too garlicky for some people.”
(この料理はニンニクが強すぎるかもしれないよ。)“Our restaurant’s signature dish is a garlic-infused steak.”
(当店の看板料理はガーリックを効かせたステーキです。)“Could you reduce the garlic in the recipe? Some customers have requested a milder flavor.”
(レシピのニンニクを減らしてもらえますか?もっとあっさりした味を求めるお客様がいるんです。)“We’re planning to launch a new garlic sauce next month.”
(来月に新しいガーリックソースを発売予定です。)“Garlic has been studied for its potential health benefits, including its antibacterial properties.”
(ニンニクは、その抗菌作用を含む健康効果の可能性について研究されてきました。)“The sulfur compounds in garlic are responsible for its pungent smell and flavor.”
(ニンニクに含まれる硫黄化合物が、その強い香りと風味のもとになります。)“Excessive consumption of raw garlic may cause irritation in some individuals.”
(生のニンニクを過度に摂取すると、人によっては刺激を引き起こすことがあります。)- onion (タマネギ)
- ニンニクほどにおいは強くありませんが、同じネギ科の食材。
- ニンニクほどにおいは強くありませんが、同じネギ科の食材。
- leek (リーキ)
- ネギの一種で、ニンニクほど香りは強くなく、マイルド。
- ネギの一種で、ニンニクほど香りは強くなく、マイルド。
- shallot (エシャロット)
- タマネギとニンニクの中間のような味と香り。
- タマネギとニンニクの中間のような味と香り。
- 「garlic」は強烈な香りと味をもつ食材を指し、同じネギ科でも玉ねぎやリーキなど、風味や使い方が異なります。
- 食材そのものの反意語はありませんが、「bland (風味がない)」のように、風味の強さを対比する表現はあります。
- 発音記号(IPA): /ˈɡɑːrlɪk/ (米・英ともに概ね同じ)
- アクセント: 最初の “gar-” の部分が強く読まれます(GAHr-lic)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語は /ˈɡɑːr.lɪk/ のようにア「ガーリック」と発音し、イギリス英語でも大まかに同様です。
- よくある間違い: /r/ の音を在るべきところで抜かしたり、/lɪk/ の部分を /rɪk/ と混同する誤りなど。
- スペルミス: “garlic” の “a” と “i” の順番を入れ替えて “girlic” や “garlick” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “garlick” という形はほぼ使われないので、書き間違いに注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングで料理に関する会話が出るときに聞き取れるようにしておくとよいです。
- スペルが比較的短いので、スペリング問題にはあまり頻出しませんが、「a clove of garlic」のように部分を表す表現が問われることがあります。
- TOEICや英検などのリスニングで料理に関する会話が出るときに聞き取れるようにしておくとよいです。
- 「gARlic」の中に “AR” という文字があるので、「アール(R)が入った臭い食材=garlic」というイメージで覚えてみるとおもしろいかもしれません。
- ギリシャやイタリア料理など、地中海式の料理をイメージするとガーリックが多用されるので、そこから想像すると覚えやすいです。
- 「garlic」の音が「ガーリック」と日本語でほぼ同じため、親近感を持ちやすい単語です。
- 「gas」という単語は、主に「気体」や「燃料用のガス(液化石油ガスなど)」などを指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:日常会話でガソリンスタンドに行くときや、科学の授業で“気体”について説明するときなど、幅広く使われる単語です。
- 単数形: gas
- 複数形: gases または gasses(どちらも見られますが、一般的には
gases
のほうがよく使われます) - 動詞: to gas (例: “to gas up a car”「車に燃料を入れる」、スラングで「おしゃべりをする」など)
- 気体や燃料など、日常生活や学校の授業でもよく登場する単語ですが、学習機会は初級のうちからあります。
- 語幹 (root): 「gas」
- 接頭語・接尾語はありません。
- gasoline(英: アメリカ英語で「ガソリン」、英: イギリス英語では petrol)
- gaseous(形容詞: 気体の)
- natural gas(天然ガス)
- gas station(ガソリンスタンド)
- gas pipe(ガス管)
- gas leak(ガス漏れ)
- gas bill(ガス料金の請求書)
- gas supply(ガスの供給)
- gas stove(ガスコンロ)
- gas mask(ガスマスク)
- exhaust gas(排気ガス)
- tear gas(催涙ガス)
- 語源: 17世紀のフランドルの化学者「ヤン・バプティスト・ファン・ヘルモント(Jan Baptist van Helmont)」が、ラテン語の “chaos” に由来する綴りをヒントに “gas” という単語を作ったとされています。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「ガス」といっても、家庭用の燃料を指すこともあれば、化学的な気体全般を指すこともあります。文脈によって指し示す内容が変化するので注意が必要です。
- カジュアルな場面では「Fill up the tank with gas.(タンクにガソリンを入れる)」のように主に米国で「ガソリン」を指す口語表現として使われることがあります。
- 名詞としての特徴: 可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 物質としての「ガス(気体)」を総称的に扱う場合は不可算名詞 (例: This area is filled with toxic gas.)
- 「いろいろなガス」という種類を強調するときは可算名詞 (例: Different gases are present in the atmosphere.)
- 物質としての「ガス(気体)」を総称的に扱う場合は不可算名詞 (例: This area is filled with toxic gas.)
一般的な構文やイディオム:
- “to pass gas” (やや婉曲表現で「おならをする」)
- “to step on the gas” (「アクセルを踏む」「スピードを上げる」)
- “gas up” (「車などに燃料を入れる」)
- “to pass gas” (やや婉曲表現で「おならをする」)
フォーマル/カジュアル:
- 科学の文脈などではフォーマルにも使われます。
- ガソリンスタンドで「gas」といえば、カジュアルにガソリンの意味でも使われます (主に米国)。
- 科学の文脈などではフォーマルにも使われます。
- “I need to stop at the gas station before we hit the highway.”
(高速道路に乗る前にガソリンスタンドに寄らないといけない。) - “Don’t forget to turn off the gas stove after cooking.”
(料理のあとガスコンロを消し忘れないでね。) - “I smell something strange; could it be a gas leak?”
(へんなにおいがするんだけど、ガス漏れかもしれない?) - “Our company aims to reduce greenhouse gas emissions by 30% next year.”
(当社は来年までに温室効果ガスの排出量を30%削減することを目指しています。) - “Please lower our monthly expenses by negotiating the gas bill.”
(ガス料金の交渉をして、毎月の経費を削減してください。) - “We are considering switching from fossil fuels to natural gas for cleaner energy.”
(よりクリーンなエネルギーのために、化石燃料から天然ガスへの切り替えを検討しています。) - “The ideal gas law is expressed as PV = nRT.”
(理想気体の法則は PV = nRT で表される。) - “Certain gases in the atmosphere are crucial for maintaining the Earth’s climate.”
(大気中の特定のガスは地球の気候を維持するのに不可欠である。) - “Researchers are studying the effects of gas exchange in different plant species.”
(研究者たちは、さまざまな植物種におけるガス交換の影響を研究している。) - vapor(蒸気)
- 意味: 気化した水分や液体の粒子状態。
- 違い: 「gas」は気体状態全般、「vapor」は特に液体が蒸発した状態をより強調。
- 意味: 気化した水分や液体の粒子状態。
- fuel(燃料)
- 意味: エネルギー源となる物質。
- 違い: 「gas」は燃料の一種を指すこともあるが、fuel はより広い概念。
- 意味: エネルギー源となる物質。
- (明確な「反意語」はありませんが、「solid(固体)」や「liquid(液体)」は物質の三態における「gas(気体)」の対照となる言葉です。)
- IPA表記: /ɡæs/
- アメリカ英語: /ɡæs/(「ギャス」に近い音)
- イギリス英語: /ɡæs/(アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 語全体にアクセントがありますが、特に明確な音節分けはなく「gas」と一拍で発音します。
- よくある発音の間違い: “gus” や “guess” のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: gass と書いてしまうことがある。正しくは「gas」。複数形は “gases” と “gasses” が両方あり、特に “gases” が一般的。
- 同音異義語との混同: “gas” と “ghastly” はまったく関係ない単語。スペルは似ていませんが、頭の文字 “g” で始まるため混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、環境問題やエネルギー関連の文章で「gas」は頻出。
- ガソリンを指す場合はアメリカ英語で “gas” と言うが、イギリス英語では “petrol” になるなど、地域差に注意。
- TOEICや英検などでも、環境問題やエネルギー関連の文章で「gas」は頻出。
- “ガス” と日本語でも同じ発音で使われるので、覚えやすい単語です。
- アメリカでレンタカーに乗るときは「gas = ガソリン」として覚えておくと便利です。
- 物質の三態「solid(固体)- liquid(液体)- gas(気体)」をまとめて覚えると理解しやすいです。
- advertisement
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形: advertisements
- 動詞: advertise (広告する)
- 名詞: advertiser (広告主)
- 名詞: advertising (広告活動・広告業)
- An announcement or notice promoting a product, service, or event in a public medium.
- 製品やサービス、イベントなどを世の中に広く知らせるための告知や宣伝のことです。テレビや新聞、インターネットなど、さまざまな媒体で用いられます。
- 企業などが商品を売り込むための広告や宣伝を指し、日常からビジネスまで幅広い場面で使われます。ときに単に“ad”と省略して表現することも多いです。
- B1(中級)〜B2(中上級)レベル: 一般的な話題として学習する単語で、広告やマーケティングに興味がある人なら比較的早い段階で目にしますが、しっかりと用法を身につけるには中級以降の語彙力が必要です。
- ad- : “~に向かって”という意味をもつラテン語系接頭語
- vert : “向ける、回す” (ラテン語の
vertere
) - -ise- : 動詞形の語幹(advertiseの中核)
- -ment : 「~の行為」や「~の状態」を示す接尾語
- “ad”: advertisementの略称
- “advertise”: 広告を出す、宣伝するという意味の動詞
- “advertising”: 広告活動、広告業界
- place an advertisement (広告を出す)
- run an advertisement (広告を掲載する)
- publish an advertisement (広告を掲載する)
- newspaper advertisement (新聞広告)
- online advertisement (オンライン広告)
- television advertisement (テレビ広告)
- paid advertisement (有料広告)
- job advertisement (求人広告)
- create an advertisement (広告を作成する)
- advertisement campaign (広告キャンペーン)
- ラテン語 “advertere” (向ける、注意を引く) が由来となっています。後にフランス語や中英語を経由し、「advertisement」という形で使われるようになりました。
- 「advertisement」は商品の宣伝やイベントのお知らせまで幅広い意味を含みます。フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、話し言葉では短縮形の“ad”がよく使われます。
- ビジネス文書や公式の文章では、よりフォーマルな表現の“advertisement”を使う方が一般的です。一方、会話やSNSなどカジュアルな場面では“ad”を使うことが多いです。
可算名詞
- advertisementは「ひとつの広告・複数の広告」と数えられる可算名詞です。
- 例: an advertisement, two advertisements
- advertisementは「ひとつの広告・複数の広告」と数えられる可算名詞です。
一般的な構文例
- “to take out an advertisement” → 広告を出す
- “to respond to an advertisement” → 広告に反応する
- “to place an advertisement in the newspaper” → 新聞に広告を載せる
- “to take out an advertisement” → 広告を出す
イディオムや表現
- “advertisement for something” → 「~の広告」
- “fill an advertisement” → 求人広告を埋める(採用を完了する)
※ ビジネス寄りの表現
- “advertisement for something” → 「~の広告」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “advertisement”
- カジュアル: “ad”
- フォーマル: “advertisement”
“I saw an advertisement for a new restaurant downtown. Let’s check it out!”
(ダウンタウンに新しいレストランの広告があったよ。行ってみよう!)“That advertisement on TV was really funny, wasn’t it?”
(テレビのあの広告、すごく面白かったよね?)“I clicked on an online advertisement by mistake.”
(間違ってオンライン広告をクリックしちゃった。)“We decided to place an advertisement in the local newspaper to reach more customers.”
(より多くの顧客にリーチするため、地域新聞に広告を出すことにしました。)“Our marketing team is working on a new advertisement campaign for the holiday season.”
(私たちのマーケティングチームは、ホリデーシーズンに向けた新しい広告キャンペーンに取り組んでいます。)“I received numerous applications after posting a job advertisement online.”
(オンラインで求人広告を出した後、多数の応募を受け取りました。)“This study examines the psychological impact of television advertisements on consumer behavior.”
(この研究は、テレビ広告が消費者行動に与える心理的影響を検証します。)“Effective advertisements often utilize emotional appeal to persuade potential buyers.”
(効果的な広告は、多くの場合感情に訴える方法を用いて、潜在的な購買者を説得します。)“The history of print advertisements reveals changes in societal values over time.”
(印刷広告の歴史を振り返ると、時代とともに社会の価値観が変化してきたことが分かります。)- advert (広告)
- よりカジュアル・短い形。日常で略して使われる。
- よりカジュアル・短い形。日常で略して使われる。
- commercial (コマーシャル)
- 特にテレビやラジオで放送されるCMを指す。
- 特にテレビやラジオで放送されるCMを指す。
- promotion (宣伝活動)
- 商品やブランドを宣伝する行為全般を指す。
- 商品やブランドを宣伝する行為全般を指す。
- announcement (告知)
- 広告に似ているが、一般的な告知であり必ずしも宣伝目的とは限らない。
- “concealment” (隠すこと) や “secrecy” (秘密)
- 広告が情報を広めるのに対して、これらは情報を隠すことを指す。
- “advertisement” vs “commercial”
- “advertisement” は印刷物からオンラインまで含む総合的な広告を指せるのに対し、“commercial” は特に放送広告に限定されやすい。
- “advertisement” vs “promotion”
- “advertisement” は特定の告知媒体に焦点があるが、“promotion” はキャンペーン全体の取り組みを指す場合が多い。
- アメリカ英語: /ˌædvərˈtaɪzmənt/
- 強勢: “타イズ” (taɪz) の部分にアクセント
- 強勢: “타イズ” (taɪz) の部分にアクセント
- イギリス英語: /ədˈvɜːtɪsmənt/ または /ˌædvəˈtaɪzmənt/
- イギリス英語では “-vert-” の部分にアクセントが来たり、アメリカ英語と同じ “taɪz” に来たり、2通りの発音が混在します。
- /æd/ の部分を「あ」ではなく「エ」や「アド」などと曖昧に発音してしまう
- “-isement” を「アイズメント」か「イズメント」か、アクセント位置を混同しがち
スペルミス:
- “advertisement” は少し長いので、特に “e” の位置を間違えやすい。
- “~ment”のスペルを“~mant”や“~manty”などにしないよう注意。
- “advertisement” は少し長いので、特に “e” の位置を間違えやすい。
同音・類似単語との混同:
- “advertise” (動詞) との混同
- “advertising” (広告活動) との混同
- 品詞や文脈によって正しく使い分ける必要がある。
- “advertise” (動詞) との混同
試験対策
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで頻出。
- 特にビジネス関連の設問で“advertisement”はよく見かける。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで頻出。
- “Ad + vert + ise + ment” のように解体すると、「ad-(向かって)+ vert(向ける)+ -ise(動詞化) + ment(結果)」で「注意を向けさせるもの」という意味がイメージできます。
- 実際に目にする広告例 (看板、CM、紙面広告、ネット広告...) を意識すると、日常で単語との結びつきが強まります。
- 短縮形“ad”をよく見かけるので、そこからフルスペリングを思い出すのも一つの手です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 “pride”、不可算名詞として扱われることが多いですが、「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように可算名詞として使う局面もあります。
- 他の品詞: 形容詞形は “proud”(プラウド)、副詞形は “proudly”(プラウドリー) などがあります。
- B2(中上級): 自分の考えをある程度しっかり英語で表現できるレベル。抽象的な話題(例: 誇り、自尊心など)についてもある程度やりとりできるようになる段階です。
- 明確な接頭語・接尾語はありません。語幹 “pride” は、もともと古フランス語「prud」などに由来します。
- proud (形容詞): 誇りに思う、誇り高い
- proudly (副詞): 誇りをもって、得意げに
- prideful (形容詞): 誇りに満ちた(どちらかというと文語またはやや古風な響き)
- take pride in …(…を誇りに思う)
- pride and joy(誇りと喜び → 最愛のもの)
- swallow one’s pride(プライドを飲み込む、折れる)
- burst with pride(誇らしさでいっぱいになる)
- a source of pride(誇りの源)
- pride oneself on …(…を誇りに思う、自慢する)
- national pride(国民としての誇り)
- a matter of pride(誇りをかけた問題)
- hurt one’s pride(〜の自尊心を傷つける)
- pride of place(最も重要な位置・名誉ある地位)
- 語源: 中英語 (Middle English) を経て古フランス語の “prud,” “prude” からの派生と言われ、さらにラテン語の「もと」までさかのぼる説もあります。「感情としての誇り」と「尊大さ(高慢)」などの両面を古くから含んでいました。
- 歴史的用法: 中世には宗教上「高慢(七つの大罪の一つ)」として否定的に扱われることも多かったですが、近代以降は肯定的な自己肯定感や愛国心の文脈でよく使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 日常会話やカジュアルな文脈では、「You should take pride in your work.」のように、ポジティブに用いられることが多いです。
- 文章やフォーマルな場面では、「It is a matter of pride.(それは誇りをかけた問題だ)」のように重々しく使われることもあります。
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 一般的な構文:
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- “be one’s pride and joy”: 「〜が誇りと喜びである」
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- イディオム:
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- 可算・不可算:
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- 「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように特定の集団を表す場合は可算扱い。
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- “I took pride in finishing the marathon, even though it was exhausting.”
(マラソンはしんどかったけど、走り切ることができて誇りに思ったよ。) - “She always speaks about her children with such pride.”
(彼女はいつも子供たちについてとても誇らしげに話すよ。) - “Don’t let your pride stop you from asking for help.”
(プライドが邪魔して助けを求められないようにしないでね。) - “We take great pride in our customer service.”
(当社は顧客サービスを非常に誇りに思っています。) - “Our cooperation with local communities is a major source of pride for the company.”
(地域社会との連携は、当社にとって大きな誇りの源です。) - “He refused to negotiate because his pride wouldn’t allow him to compromise.”
(妥協するのはプライドが許さないと、彼は交渉を拒否しました。) - “Cultural pride often plays a significant role in preserving traditional customs.”
(文化的な誇りは、伝統的な習慣を守る上で重要な役割を果たすことが多い。) - “The concept of pride has been a subject of philosophical debate throughout history.”
(プライドという概念は、歴史を通じて哲学的議論の対象となってきました。) - “A pride of lions typically consists of related females and their offspring.”
(ライオンの群れは、一般的に血縁関係にあるメスとその子どもたちで構成されます。) - self-esteem(自尊心)
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- dignity(尊厳)
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- honor(名誉、尊敬)
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- humility(謙虚さ)
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- shame(恥)
- 恥、屈辱。誇りとは正反対の感情といえる。
- 発音記号 (IPA): /praɪd/
- アメリカ英語: [praɪd](プライド)
- イギリス英語: [praɪd](発音自体はほぼ同じ)
- 強勢(アクセント): “pride” の1音節しかないので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: /pɹ/ の発音が難しい場合がありますが、舌先を軽く弾くイメージで “p-ride” と流れるように発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “pride” を “pried” や “priede” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “pried” (「覗き込む」「こじ開ける」の過去・過去分詞形) とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、長文読解などで「国の誇り」「企業としての誇り」に言及する文脈や、「プライドが高すぎて〜」のような用例で出題されやすいです。
- 「プライド・ライオンの群れ」と日本語でも耳にするように、ライオンの「群れ」を想像すると覚えやすいかもしれません。
- “proud” の語尾が “-d” で終わるのに対し、“pride” は “-de” で終わるという違いをセットで覚えておくとスペリングが混乱しにくいです。
- 「プライドが高い」と聞けば思い浮かぶ人や場面を頭に思い描きながら覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 過去分詞形(主に完了形を作るときに用いる)
- 形容詞的な用法 (“I’m done.” のように「済んだ」「終わった」という意味)
- 原形: do
- 三人称単数現在形: does
- 過去形: did
- 過去分詞形: done
- 現在分詞形: doing
- “do” (動詞) → “did” (過去形) → “done” (過去分詞形)
- 形容詞的用法の “done” は “finished” や “completed” のように他の形容詞で言いかえることもあります。
- “done” は “do” + “-ne” のように分解されるわけではなく、古英語由来で “do” の過去分詞形として確立されています。
- 接頭辞・接尾辞として特別な要素はありません。
- “doer” (名詞) : 「行う人」
- “undo” (動詞) : 「取り消す」「元に戻す」
- “overdo” (動詞) : 「やりすぎる」
- “redo” (動詞) : 「やり直す」
- be done with ~: 「~が終わる/済む」
- get something done: 「何かを終わらせる」
- done deal: 「すでに決まったこと」
- well-done (steak): 「焼き加減がよく焼き」
- done and dusted: 「全てきっちり終わった」
- done for the day: 「その日の仕事が終わった」
- done in: 「クタクタになる、疲れ切る」
- done up: 「衣服や場所などを改装/改装する、着飾る」
- when all is said and done: 「結局のところ、最終的には」
- as good as done: 「ほとんど終わったも同然」
- 古英語 “don” (do) の過去分詞形が中英語では “doon, done” となり、現代英語で “done” に落ち着きました。
- 「すでに完結している」というニュアンスを担う形です。
- “I have done ~” など、完了形で使うと「(行為が)完了した」ことを強調します。
- “I’m done.” は形容詞的に「もう終わった」「おしまいだ」という口語表現で、しばしば「これで十分だ」「もう疲れた」のような、ややカジュアルな響きもあります。
- 文章で使われることも多いですが、カジュアルな口語でも非常に頻出します。
- 例: “I have done my homework.” (宿題終わったよ)
- 例: “I am done.” (終わったよ / もうおしまい)
- このときは “I am finished.” とほぼ同義です。
- “done for” → 「もうだめだ」「破滅した」「死にそうだ」など強い表現もあります。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、形容詞的用法 (“I’m done.”) はややカジュアル寄りです。
- “I’m done with my chores. Let’s watch a movie!”
(家事終わったよ。映画観よう!) - “Have you done the dishes yet?”
(もうお皿洗った?) - “I’m completely done in after today’s workout.”
(今日の運動で完全にクタクタだよ。) - “I’ve done my part of the report; could you review it?”
(報告書の私の担当分は終わりました。チェックしていただけますか?) - “Once the project is done, we’ll move on to the next step.”
(プロジェクトが完了次第、次のステップに進みます。) - “If you have done all the required tasks, please submit the form.”
(必要な作業をすべて終えたら、用紙を提出してください。) - “Researchers have done extensive studies on the subject.”
(研究者たちはそのテーマに関して大規模な研究を行ってきた。) - “The analysis was done using the latest software.”
(分析は最新のソフトウェアを使用して行われた。) - “Once all trials are done, the results will be published.”
(すべての試験が完了後、結果が公表される予定です。) - “finished” (終わった)
- “I’m finished.” → ややフォーマル感があるが意味は近い
- “I’m finished.” → ややフォーマル感があるが意味は近い
- “completed” (完了した)
- “I have completed the task.” → “official” や “formal” なニュアンスが強い
- “I have completed the task.” → “official” や “formal” なニュアンスが強い
- “over” (終わった)
- “It’s over.” → 出来事や出来上がった状況に対して
- “not done” / “unfinished” (終わっていない)
- 「まだ作業が残っている」「完結していない」といった意味になります。
- 米英: /dʌn/
- 英英: /dʌn/
- 短い単語のため、特に強いアクセントを置く部分はなく、“do” と同じ音の母音が短くなったイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも [dʌn] に近い音で発音されます。
- “don” (/dɒn/ や /dɑːn/) と発音してしまう場合がありますが、 “done” は /dʌn/ と「ア」(ʌ) の音です。
- “do” の過去形と過去分詞形の混同
- 過去形”did”、過去分詞”done” を間違えやすいので注意。
- 過去形”did”、過去分詞”done” を間違えやすいので注意。
- スペルミス
- “doun” “dunne” 等と書いてしまうことがある。
- “doun” “dunne” 等と書いてしまうことがある。
- “I’m done” と “I did” は全く違う使い方
- “I’m done” は「私は終わった状態だ」を、 “I did” は「私はやった(過去の行動)」という意味。
- “I’m done” は「私は終わった状態だ」を、 “I did” は「私はやった(過去の行動)」という意味。
- TOEICや英検などで完了形を問う問題に必ず登場する基本要素です。
- “have + 過去分詞形” の構文で “done” を正しく書けるかどうかは頻出のチェックポイントになります。
- “done” は「もうやらなくていい (完了)」というゴールイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “do” → “did” → “done” は短い単語の順番なので、3段活用をリズミカルに唱えて覚えるとよいでしょう。
- 身近な文 “I’m done!” は、フランクに「もう終わったよ」「やーめた!」という感覚で頻繁に使われますから、日常会話で意識して使ってみると記憶に残りやすくなります。
- 活用形:
- 名詞形: brake (単数形) / brakes (複数形)
- 名詞形: brake (単数形) / brakes (複数形)
- 他の品詞形: 動詞 “to brake” (ブレーキをかける) も存在します。
例:He braked suddenly.
(彼は急にブレーキをかけた。) 語構成:
特に明確な接頭語・接尾語はありません。語幹として「brake」があります。派生語・関連語:
- brake (名詞): ブレーキ装置
- to brake (動詞): ブレーキをかける
- braking (動名詞・形容詞的用法): ブレーキをかけること/ブレーキ関連の
例: “braking distance” (制動距離)
- brake (名詞): ブレーキ装置
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- apply the brake → ブレーキをかける
- hit the brake → ブレーキを踏む
- step on the brake → ブレーキを踏む
- slam on the brake → ブレーキを強く踏む
- release the brake → ブレーキを離す
- emergency brake → 非常用ブレーキ
- pump the brakes → (ゆっくり)ブレーキを断続的に踏む
- disc brake → ディスクブレーキ
- drum brake → ドラムブレーキ
- brake pads → ブレーキパッド
- apply the brake → ブレーキをかける
語源:
「brake」という単語は中英語のbreke
に由来するとされ、もともとは「止める、抑える」という意味の古い言語からの借用語に関連があると考えられています。歴史的な使い方:
馬車や荷車を止めるための木製の装置に対して使われていたり、機械の動きを止める部品を総称したりする使い方もしてきました。ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に「止める」機能を持つ装置を指す、比較的具体的な単語。
- 車や自転車、電車など乗り物に限らず、機械全般に使う場合がある。
- 会話でも文書でも頻繁に使われるが、ややテクニカルな場合も。
- 物理的に「止める」機能を持つ装置を指す、比較的具体的な単語。
口語/文章/カジュアル/フォーマル:
- 一般的な場面から技術文書まで幅広く使われますが、カジュアル会話では「hit the brakes」のような定型フレーズがよく出てきます。
名詞: 可算名詞
- 「a brake」「the brakes」のように冠詞や複数形をとる。
- 「two brakes」(左右のブレーキ) などと複数形にもできる。
- 「a brake」「the brakes」のように冠詞や複数形をとる。
主な構文例
The brakes on my car are worn out.
- (私の車のブレーキは摩耗している。)
- (私の車のブレーキは摩耗している。)
Make sure your bike’s brakes are working properly.
- (自転車のブレーキが正しく動作しているか確認してね。)
イディオム的表現
put the brakes on (something)
→ 「(何かを)止める・抑制する」という比喩的表現
フォーマル/カジュアル
- フォーマルでもカジュアルでも使える単語だが、技術文書では詳細内容(タイプや仕組みなど)とともに使われる傾向がある。
- 口語では “Hit the brakes!”(ブレーキを踏んで!)などの表現が多い。
Could you check the brakes on my bike? They feel a bit loose.
(自転車のブレーキを見てくれない? ちょっと緩い感じがするんだ。)Watch out! Hit the brakes!
(危ない! ブレーキ踏んで!)I always test my car’s brakes before a long trip.
(長距離運転の前には、いつも車のブレーキの調子を確認するんだ。)We need to order replacement brake pads for the company vehicles.
(社用車のブレーキパッドを交換する必要があります。)Our engineering team is working on an innovative brake system to reduce wear.
(エンジニアチームは摩耗を減らす革新的なブレーキシステムに取り組んでいます。)Be sure to document each brake inspection for safety compliance.
(安全面の順守のために、すべてのブレーキ検査を記録するようにしてください。)Brake disc temperature monitoring is crucial in motorsport research.
(モータースポーツの研究において、ブレーキディスクの温度管理は非常に重要だ。)Advanced composite materials are now used in high-performance brake manufacturing.
(高性能ブレーキの製造には、先進的な複合材料が用いられるようになっている。)The study focuses on the friction coefficients of different brake pad materials.
(この研究は、さまざまなブレーキパッド素材の摩擦係数に焦点を当てている。)類義語 (Synonyms)
- stopper(ストッパー)
- 物を止める道具一般を指すことが多く、ブレーキほど限定的ではない。
- 物を止める道具一般を指すことが多く、ブレーキほど限定的ではない。
- restraining device(制止装置)
- 技術文書で「制止装置」という場合があるが、かなりフォーマル。
- 技術文書で「制止装置」という場合があるが、かなりフォーマル。
- decelerator(減速装置)
- 一般的にはあまり用いないが、エンジンブレーキ機構などを指すときに使われる場合がある。
- stopper(ストッパー)
反意語 (Antonyms)
- accelerator(アクセル、加速装置)
- ブレーキとは逆に、加速させるための装置。
- accelerator(アクセル、加速装置)
ニュアンスと使い分け
- 「brake」は「車や機械の動きを抑えて止める」ことに特化した意味。
- 「accelerator」は逆に動きを加速させる。
- 「stopper」は「単に動きを止める物」を広く指す。
- 「brake」は「車や機械の動きを抑えて止める」ことに特化した意味。
- 発音記号 (IPA): /breɪk/
- 発音のポイント:
br
の後に続く長めの「エイ」(ei) の音に注意。- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、どちらも /breɪk/ と発音します。
- 強勢(アクセント)の位置:
- 「brake」自体1音節なので、語頭(唯一の母音)にアクセントがあります。
- 「brake」自体1音節なので、語頭(唯一の母音)にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
break
(壊す、休憩)と混同して「ブレック」と発音するミス。
brake
はあくまでも「ブレイク」と伸ばすイメージ。
- スペルミス:
brake
とbreak
のつづり違い。break
→ 壊す、割る、休憩を取るbrake
→ ブレーキ
- 同音異義語:
- “brake” と “break” は発音が同じ /breɪk/ だが、意味とスペルが異なる。
- “brake” と “break” は発音が同じ /breɪk/ だが、意味とスペルが異なる。
- 試験対策や資格試験での出題:
- TOEICなどでは「vehicle」「maintenance」「replace」「brake pads」などの語彙問題や読解問題に登場する可能性がある。
- 英検でも中級レベル以降で、自動車に関する文章や社会の話題に登場することがある。
- TOEICなどでは「vehicle」「maintenance」「replace」「brake pads」などの語彙問題や読解問題に登場する可能性がある。
- 覚え方の一例:
- 「壊す break」では “ea” (イーエー) と覚え、「制動する brake」では “a” 一文字、と覚える。
- 車を止める装置は “a” = “stop” の頭文字だけ、と連想してもよいかもしれません。
- 「壊す break」では “ea” (イーエー) と覚え、「制動する brake」では “a” 一文字、と覚える。
- イメージ・ストーリー:
- 「急ブレーキを踏むと、車が“ぐっ”と前のめりになる」ようなイメージとともに単語を覚えると記憶に残りやすいです。
- 単語: budget
- 品詞: 名詞(動詞・形容詞としても使われる場合があります)
- 意味(英語): an amount of money available for spending that is based on a plan for how it will be spent
- 意味(日本語): 予算、ある目的のために割り当てられたお金の計画
- 活用形: 原則として名詞の場合は単数形
budget
、複数形budgets
他の品詞としての例
- 動詞として:
to budget
(予算を組む、割り当てるなど) - 例: We need to budget carefully this quarter.
- 形容詞として:
budget flight
(格安航空便)、budget hotel
(低予算ホテル)など
- 動詞として:
CEFRレベル: B2(中上級)
- 金銭管理やビジネス関連の文脈でよく登場するため、ある程度語彙が増えた段階(B2)で馴染みが出やすい単語です。
- 主な意味:
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- (費用面での)余裕・資金計画
- 国家や企業などの財政収支計画
- (特定の期間やプロジェクトにおける)予算
- budgetary (形容詞): 予算に関する
- to budget (動詞): 予算を立てる、割り振る
- tight budget(厳しい予算)
- annual budget(年次予算)
- budget constraint(予算の制約)
- budget deficit(予算赤字)
- budget plan(予算案)
- balanced budget(均衡予算)
- budget cut(予算削減)
- on a limited budget(限られた予算で)
- budget surplus(予算黒字)
- marketing budget(マーケティング予算)
- 語源: 中英語の
bowgette
→ 中期フランス語のbougette
(革袋の意) - お金を入れる「袋」であったことから、「お金を取りまとめたもの」 → 「予算」の意味へと発展しました。
- 政府、企業、家庭、個人などのレベルで「お金の使い道を計画・管理する」という文脈で使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使われますが、ビジネスシーンや公式文書で頻出です。日常生活でも「月々の生活費を抑える」といった会話でよく登場します。
- 「費用を抑える」や「倹約する」というニュアンスを持つ文脈で
on a budget
などの表現もよく用いられます。 - 可算名詞:
a budget
(一つの予算)、the budget
(特定の予算) - 構文例
We have to stick to our budget.
(私たちは予算を守らなければならない)The government announced its annual budget.
(政府は年次予算を公表した)
- イディオム
on a tight budget
(厳しい予算内で)over budget
(予算を超過して)under budget
(予算内で収まって)
I’m on a tight budget this month, so I can’t go out too often.
(今月は予算が厳しいから、あまり外食できないんだ。)She always plans her meals on a weekly budget.
(彼女はいつも週ごとの予算内で食事を計画している。)I need to set a budget for holiday shopping.
(ホリデー用の買い物に使う予算を決めなくちゃ。)Could you please review the marketing budget for next quarter?
(次の四半期のマーケティング予算を確認してもらえますか?)Our team has to operate within a strict budget.
(私たちのチームは厳密な予算内で活動しないといけません。)We need to reallocate the budget to focus on product development.
(製品開発に重点を置くために予算を再配分する必要があります。)The government’s budget proposal was discussed in the parliament.
(政府の予算案が議会で審議された。)Researchers often have to work with grant budgets.
(研究者たちはしばしば助成金の予算を管理しながら研究をする。)A balanced budget can contribute to a nation’s economic stability.
(均衡予算は国の経済的安定につながる可能性がある。)- fund(資金)
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
budget
は計画そのものを指すが、fund
は実際の資金そのものを指す。
- 「具体的な用途のための蓄えられた資金」というニュアンス。
- allowance(手当、割り当て)
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
budget
より個人レベル。
- 「個人がもらえる定期的なお金」の意味合いが強く、
- allocation(割り当て)
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
budget
と似るが、より広義の「割り当て」の意味。
- 知的リソースやお金などを振り分ける行為。
- (明確な一語の反意語はありませんが、状況によっては
spending without planning
(計画なしの支出)などが対照的な概念になります。) - 発音記号(IPA): /ˈbʌdʒɪt/
- アメリカ英語: [bʌ́dʒɪt](「バッジット」のように発音)
- イギリス英語: [bʌ́dʒɪt](大きな違いはなく、ほぼ同じ発音)
- アクセント:
- 第1音節
bud
(bʌd) にストレス(強勢)がきます。
- 第1音節
- よくある発音間違い:
- /e/ のように聞こえることがありますが、実際は /ɪ/ に近い音で「イ」の音です。
- スペルミス:
budget
のスペルをbugdet
やbudjet
と書いてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同:
budge
(ちょっと動く) とは切り離して覚えること。budget
とは別物です。 - 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
annual budget
やmarketing budget
が頻出。 - リーディングやリスニングで、企業や政府が予算をどうするかという場面がよく扱われます。
- TOEICや英検などではビジネス関連の文脈で
- 元々は「革袋」→「お金の入った袋」→「予算」のイメージ
文字どおり「袋の中身をどこにどう割り振るか」というイメージで思い浮かべると覚えやすいです。 - スペルを意識:
bud
+get
と分けて、「つぼみ(bud)を手に入れる(get)」と語呂合わせしてみるのもひとつの手です。 - 大事なのは「計画性」
budget
は「お金の計画」をイメージすると覚えやすいです。
government
government
解説
〈C〉政府 / 〈U〉政体, 政治体制 / 《...の》統治 《of ...》
government
1. 基本情報と概要
government(名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うことが多いですが、一般的に「the government」という形で単数扱いされる場合も多い)
活用形・他品詞
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「govern + -ment」で「統治すること」「統治する仕組み」「政府」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
政府や政治関連のニュースなどを読む際に頻繁に登場するので、その都度意識して読むと自然と馴染みやすくなります。
〈U〉政体,政治体制
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
〈C〉《集合的に》《しばしばGovernment》(国家・都市・その他の政体を支配する)政府,行政府,内閣
〈U〉(…の)統治,政治,行政《+of+名》
〈C〉(各種機関の)理事会,執行部
sightseeing
sightseeing
解説
見物,観光 / 観光の
sightseeing
1. 基本情報と概要
英単語: sightseeing
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the activity of visiting places of interest in a particular location
意味(日本語): 観光をすること、名所見物をすること
「観光」という意味で、旅行先や地元でも面白い場所や有名なスポットを見に行くときに使われます。例えば、「週末は観光に行こう!」などのカジュアルなシーンで使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: A2 〜 B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて「名所を見て回る行為」を指すようになったのが sightseeing です。
接頭語・接尾語というよりは sight + see + ing が組み合わさり「観光」という意味を形作っています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “sightseeing” の詳細解説です。旅行前の会話や、観光案内などでとても役立つ表現なので、ぜひ活用してみてください。
見物,観光
観光の
sunlight
sunlight
解説
日光(sunshine)
sunlight
1. 基本情報と概要
単語: sunlight
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): Light that comes from the sun
意味(日本語): 太陽の光
「sunlight」は、太陽の光そのものを指す単語です。明るさやあたたかみを強調したいときに使われます。会話や文章で、外の天気を描写したり、光の状態を表すときなどに使われる、とても基本的な単語です。やわらかな感じも、はっきりとした明るさも表現できる便利な言葉です。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話で
② ビジネスシーンで
③ 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sunlight」の詳細な解説です。日常でよく出てくる単語なので、この機会に確実に覚えておきましょう。
日光(sunshine)
garlic
garlic
解説
ニンニク
garlic
名詞 garlic
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: garlic
品詞: 名詞 (countable/uncountable いずれも使われる場合があるが、主に不可算名詞として用いられることが多い)
意味(英語): A strong-smelling bulb used as a seasoning in cooking.
意味(日本語): 料理の風味付けに使われる、強い香りをもつ球根(ニンニク)のことです。
「garlic」は、食材として最もよく使われるスパイス・ハーブの一種です。炒め物や煮込み料理、パスタやスープなど、さまざまな料理にパンチやコクを加えるために使われます。臭いは強いですが、その風味は世界中で愛されています。
活用形
他の品詞例(あまり一般的ではありませんが参考として)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 (食品科学や栄養学) での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
ニュアンスの違い:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
料理好きの方や海外に行ったときにレストランで注文する場合など、非常に使い勝手のよい単語です。ぜひ活用してみてください。
ニンニク
〈U〉〈C〉気体,ガス / 〈U〉(灯用・燃料用)ガス / 〈U〉《米話》=gasoline / 〈U〉(麻酔用の)亜酸化窒素,笑気(laughing gas);毒ガス(mustard gas, tear gasなど) / 〈U〉《話》むだ話,ばか話 / 〈C〉《単数形で》とても楽しいこと / 〈敵など〉‘を'毒ガスで攻撃する / 《米話》〈車〉‘に'ガソリンを入れる《+up+名,+名+up》 / 長々とむだ話をする
gas
gas
解説
〈U〉〈C〉気体,ガス / 〈U〉(灯用・燃料用)ガス / 〈U〉《米話》=gasoline / 〈U〉(麻酔用の)亜酸化窒素,笑気(laughing gas);毒ガス(mustard gas, tear gasなど) / 〈U〉《話》むだ話,ばか話 / 〈C〉《単数形で》とても楽しいこと / 〈敵など〉‘を'毒ガスで攻撃する / 《米話》〈車〉‘に'ガソリンを入れる《+up+名,+名+up》 / 長々とむだ話をする
gas
〈U〉〈C〉気体,ガス / 〈U〉(灯用・燃料用)ガス / 〈U〉《米話》=gasoline / 〈U〉(麻酔用の)亜酸化窒素,笑気(laughing gas);毒ガス(mustard gas, tear gasなど) / 〈U〉《話》むだ話,ばか話 / 〈C〉《単数形で》とても楽しいこと / 〈敵など〉‘を'毒ガスで攻撃する / 《米話》〈車〉‘に'ガソリンを入れる《+up+名,+名+up》 / 長々とむだ話をする
名詞「gas」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gas
日本語: ガス(気体、燃料用ガス など)
品詞: 名詞 (noun)
活用形(名詞の場合):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gas」についての詳細解説です。気体や燃料など、日常から学術的な領域まで幅広く用いられる重要な単語なので、しっかり習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉気体,ガス
〈U〉(灯用・燃料用)ガス
〈U〉《米話》=gasoline
〈C〉《単数形で》とても楽しいこと
〈敵など〉‘を'毒ガスで攻撃する
長々とむだ話をする
〈U〉(麻酔用の)亜酸化窒素,笑気(laughing gas);毒ガス(mustard gas, tear gasなど)
〈U〉《話》むだ話,ばか話
《米話》〈車〉‘に'ガソリンを入れる《+up+名,+名+up》
advertisement
advertisement
解説
〈C〉広告,宣伝
advertisement
以下では、「advertisement」という名詞について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
他の品詞形
意味(英語)
意味(日本語)
「こんな場面で使われる、こんなニュアンスの単語です」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的/アカデミックな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「advertisement」の詳細な解説になります。
広告がどうやって人の目を引くかなどを実際に考えながら学習すると、単語の意味やニュアンスが深く身につくはずです。ぜひ日常生活やビジネスシーンで意識してみてください。
(印刷物・放送などによる)(…の)広告,宣伝《+for+名》({略}ad.,adv.,advt.;また《英話》advert)
〈U〉自尊心,自尊 / 〈U〉得意,自慢,誇り / 〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり / 〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》 / 〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》 / 《prideoneselfon(upon)+名(doing)》…‘を'自慢する
pride
pride
解説
〈U〉自尊心,自尊 / 〈U〉得意,自慢,誇り / 〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり / 〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》 / 〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》 / 《prideoneselfon(upon)+名(doing)》…‘を'自慢する
pride
〈U〉自尊心,自尊 / 〈U〉得意,自慢,誇り / 〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり / 〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》 / 〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》 / 《prideoneselfon(upon)+名(doing)》…‘を'自慢する
以下では、名詞 “pride” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): Pride refers to a feeling of satisfaction or self-respect derived from one’s own achievements, qualities, or possessions, and can also denote a group of lions.
意味(日本語): 「誇り」「自尊心」「得意気な気持ち」、そしてライオンの群れを表すこともあります。「自分の能力や行いに対して誇らしいと思う感情」を指したり、「コミュニティや国などに対して誇りをもっている」というニュアンスでも用いられます。日常生活からビジネス、学問まで幅広いシーンで使われ、プラスの感情として用いられることもあれば、「プライドが高すぎる」という文脈ではネガティブな意味合いを帯びることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pride” の詳細な解説です。肯定的な「誇り」と否定的な「高慢」の両面をもち、また「ライオンの群れ」を指すときは数えられる名詞としても使われる、とても興味深い単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉自尊心,自尊
〈U〉得意,自慢,誇り
〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり
〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》
〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》
《prideoneselfon(upon)+名(do*ing*)》…‘を'自慢する
done
done
解説
doの過去分詞 / 仕上がった,完成した / 「(食べ物が)焼けた」の意を表す
done
以下では、“done” という語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“done” は、
• 動詞 “do” の過去分詞形 (past participle)
• 状況によっては「終わった」「済んだ」「完了した」といった形容詞的な意味をもつ
日本語の意味
「何かをやり終えた状態」「完了している状態」を表します。
「やる(do)」という動作が完了した、または終了したことを強調する場合に使われます。たとえば「宿題を終えた」「用事が終わった」といったときに “I have done my homework.” のように表現します。
「すべての作業が終わって、区切りがついたようなニュアンス」です。
品詞
活用形
“do” の活用は以下のとおりです。
他の品詞に変わる場合の例
CEFRレベル
“do” およびその活用形である “done” は非常によく使われる基本動詞です。
学習開始段階の人々が早いうちに触れる表現なので、レベルは A1(超初心者)~A2(初級)に位置づけられることが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) “done” は動詞 “do” の過去分詞形として、完了形の構文で使われる(have + done)。
2) 形容詞的に使われる “done”
3) イディオム表現
4) 使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの場面で使われそうな例文を示します。
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“done” は口語的にも文書にも広く使われる一方、 “completed” は公的・公式的な文章で用いられる傾向がやや強めです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “done” についての詳細な解説です。「何かをやり遂げた」「完了した」という意味合いを強く含む過去分詞・形容詞として、英作文や会話で頻繁に使われるので、ぜひ積極的に使い慣れていきましょう。
doの過去分詞
仕上がった,完成した
「(食べ物が)焼けた」の意を表す
brake
brake
解説
〈C〉ブレーキ, 制動機, 歯止め
brake
1. 基本情報と概要
単語: brake
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A device used to slow down or stop the motion of a vehicle or machine.
意味(日本語): 車や機械の動きを減速または停止させるための装置。
「brake」は主に車や自転車などの乗り物を止めるために使われる装置を指す言葉です。運転中にブレーキペダルを踏んで車を止める、といった場面で使用されます。「止めるための機械的な装置」というニュアンスがあります。
CEFRレベル: B1 (中級)
日常生活や車の運転に関連して、比較的よく使う単語ですが、やや専門性があるため中級レベルの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン
③ 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「brake」の詳細な解説です。ブレーキに対する理解が深まると、日常生活だけでなく、車の構造や安全面の話題にも応用できます。単語をまちがえやすい「break」(壊す・休憩)と混同しないように注意しましょう。
ブレーキ,制動機,歯止め
budget
budget
解説
〈C〉《...の》予算, 予算案《for ...》
budget
以下では、英単語 budget
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「budget」は、ある期間やプロジェクトにおける費用や資金の割り当てを計画・管理する際に使われます。たとえば、家計管理や企業の経理、政府の財政計画など、さまざまな場面で登場する単語です。ビジネスや日常生活でもよく使われる概念で、「予算を決める・予算内に収める」というニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
budget
は接頭語・接尾語が明確に区別される語形ではありません。元々はフランス語由来(後述)で、語頭・語尾それぞれに独立の意味を持つ要素が含まれているわけではありません。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は、具体的にいつ・どの予算を指すのかで「a/the」の使い分けに注意します。動詞の to budget
は他動詞としても自動詞としても使われ、「資金をどう割り振るか」を計画するという意味を持ちます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 budget
の詳細解説です。さまざまな文脈で非常に頻繁に登場する語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。日常やビジネス、学術のどの場面でも「限られたお金をどう管理・配分するか」に関わる概念として重要です。
(ある期間の,ある事業の)予算を組む《+for+名》
(…の)予算,予算案《+for+名》《形容詞的に》budget book{名}〈C〉予算書budget plan{名}〈C〉《米》予算案
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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