基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
得る;受ける
-
(事が)かまわない / 《...にとって》都合がいい 《for ...》 / うまく行っている / 《副詞的に》順調に / 《確認》わかりましたか / 《確信 / くだけて》確かに / 《同意》わかりました / 《喜び》やったぞ / 《脅し・怒り》おい / 《注意喚起》はい, それでは
-
【形】連邦の / 米国連邦国家の / (南北戦争当時の)北部同盟の / 【名/C】北部同盟支持者
- 現在形: consist / consists
- 過去形: consisted
- 現在分詞(動名詞含む): consisting
- 過去分詞: consisted
- consistent (形容詞): 一貫した、矛盾しない
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- consistently (副詞): 一貫して、常に
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- consistency (名詞): 一貫性、(物質の)粘度・密度
- 例: “We need to maintain consistency in our brand image.”
- 接頭語 con-: 「共に」「一緒に」の意味をもつラテン語由来の接頭語
- 語幹 -sist: ラテン語 “sistere” (立ち止まる、立つ) に由来し、「存在する、位置する」というニュアンスを持ちます
- consist of A (Aから成る)
- consist in A (本質がAにある)
- primarily consist of A (主にAから成る)
- largely consist of A (大部分がAから成る)
- mainly consist of A (主としてAから構成される)
- consist entirely of A (完全にAだけで成り立つ)
- the problem consists in A (問題はAにある)
- our responsibilities consist of A (私たちの責任範囲はAからなる)
- consist of various elements (様々な要素から成る)
- the plan consists in doing ~ (計画は〜を行うことに本質がある)
- 「consist of」は「〜成る」という意味ですが、比較的フォーマルな文脈でよく使われます。カジュアルな会話でも問題なく使えますが「be made up of」などの方が口語的な場合もあります。
- 「consist in」は「〜に本質がある」という少し抽象的な表現です。特に学術的・抽象的な議論で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 自動詞 (intransitive verb)
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 例: “The package consists of three main items.”
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ
consist of
→ 「〜から成る」consist in
→ 「〜に本質がある」、「〜にある」
- イディオム的表現は少ないですが、「consist of」「consist in」が頻繁に使われる定型構文です。
“My breakfast usually consists of eggs and toast.”
- (朝食はだいたい卵とトーストでできているよ。)
“Her weekend plan consists of sleeping in, watching movies, and cooking.”
- (彼女の週末プランは、寝坊して映画を観て料理することだよ。)
“This dish consists mainly of vegetables and spices.”
- (この料理は主に野菜とスパイスでできているんだ。)
“The new policy consists of several guidelines for improving workplace safety.”
- (新しい方針は、職場の安全を向上するための複数のガイドラインから成り立っています。)
“Our project success often consists in clear communication across all departments.”
- (私たちのプロジェクト成功の要因は、全部署での明確なコミュニケーションにあります。)
“The meeting will consist of budget reviews and timeline discussions.”
- (その会議は予算レビューとスケジュールの議論で構成されます。)
“The study consists of both quantitative and qualitative analyses.”
- (その研究は定量分析と定性分析の両方を含んでいます。)
“His argument consists in the premise that early intervention can significantly improve outcomes.”
- (彼の主張は、早期介入が結果を大幅に改善するという前提に本質がある。)
“The curriculum will consist of lectures, seminars, and practical workshops.”
- (そのカリキュラムは講義、セミナー、そして実践的なワークショップから成ります。)
be made up of (〜からできている)
- より口語的な表現。
- 例: “The committee is made up of experts in different fields.”
- より口語的な表現。
be composed of (〜から構成される)
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
- 例: “Water is composed of hydrogen and oxygen.”
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
comprise (〜を含む、〜から成る)
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
- 例: “The country comprises 50 states.”
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
contain (〜を含む)
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- 例: “This box contains a new smartphone.”
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- exclude (〜を含まない)
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- lack (欠く、〜がない)
- 例: “The proposal lacks clear objectives.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪst/
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /kənˈsɪst/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- /kənˈsɪt/ のように [s] を発音し忘れたり、/kənˈzɪst/ と [z] に濁音化しがちな点に注意してください。
- スペルミス:
consist
をconist
やconcist
と誤って綴るケースがあるので注意。 - 前置詞の混乱: “consist of” と “consist in” を混同しやすい。
- consist of = 「〜から構成される」
- consist in = 「〜に本質がある」
- consist of = 「〜から構成される」
- 他動詞と間違える: “consist” は自動詞なので、直接目的語を置かないように注意(× “He consists three items” は誤り)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、英作文や長文読解などで「〜から成る」という表現や文脈理解の一環として出題されることがあるため、前置詞とセットで覚えておくと有利です。
con-
=一緒に
+sist
=立つ
→ 「一緒に立っている」→「いくつかの要素が寄り集まって成り立つ」とイメージすると覚えやすいです。- 前置詞 “of” と セットで語感をつかむ: “consist of 〜” の形を頭に刻むことで長文でも目につきやすくなります。
- スペリングは「con + s + i + s + t」。発音も
シスト
で覚えるとミスを減らせます。 -
ドレス;ワンピース;服装
-
【形】正直な;信頼できる;誠実さのある;本物の
-
【名/U】光, 光線 / 【名/C】明かり / 【動/他】に火をつける《up》 / に明かりをつける《up》/ 【形】明るい / (色が) 薄い
- 英語: “mode” = a way or manner in which something occurs or is done.
- 日本語: 「ある物事のやり方・様式・方法、状態」を表します。
- 名詞なので、通常は単数・複数形で使い分けます。複数形は「modes(モウズ)」となります。
- 形容詞形として「modal(モーダル)」などがあり、統計や言語学などでは「modal value」= 「最頻値」を指すことがあります。
- B2(中上級)
「mode」は基本的には一般的な単語ですが、文脈によってはやや専門的(たとえば、統計やコンピューター用語など)なニュアンスが含まれるため、中上級レベルとしています。 - ラテン語の “modus”(「測定」「方法」「境界」などの意味がある)に由来しています。
- 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、派生語として “modal” や “modality” などがあります。
- modal(形容詞): 「様式に関する」「形態上の」
- modality(名詞): 「様式」「形態」「手段」
- in safe mode(安全モードで)
- in silent mode(サイレントモードで)
- power-saving mode(省エネモード)
- a mode of transport(交通手段)
- fashion mode(ファッションモード)
- mode of operation(操作モード・動作モード)
- dark mode(ダークモード)
- sleep mode(スリープモード)
- mode switching(モード切り替え)
- mode of thinking(考え方の形式)
- “mode” はラテン語の “modus” に由来し、「ものさし」「程よい状態」「方法」などを指していました。
- 時代とともに「形式」「流儀」といった意味が広がり、現在では「方法」「やり方」全般を広く表します。
- カジュアル/口語: 「携帯をマナーモードにする」のように日常でもよく使われます (“Put your phone on silent mode.”)。
- フォーマル/文章: “The mode of operation will be outlined in the following section.” のようにレポート・学術論文などでもしばしば使われます。
- 感情的な響きは特にありません。比較的ニュートラルで便利に使える語です。
名詞(可算/不可算):
- 「どのようなやり方」といった意味で扱う場合は可算名詞として使われることが多く、「modes」と複数形にすることができます。
- ただし、抽象的に「モード」という概念を論じるときは不可算的に扱われる文脈もあります。
- 「どのようなやり方」といった意味で扱う場合は可算名詞として使われることが多く、「modes」と複数形にすることができます。
一般的な構文例
- “in + mode” : 例) “He works best in silent mode.”(彼はサイレントモードだと最もはかどる)
- “mode of + 名詞/動名詞” : 例) “A mode of communication.”(コミュニケーションの方法)
- “in + mode” : 例) “He works best in silent mode.”(彼はサイレントモードだと最もはかどる)
イディオム的用法
- “switch into high gear / high mode” など、自動車のギアを metaphor として「テンションが上がる」「エンジン全開になる」を表す表現もあります。これは口語的・慣用的な表現です。
“Could you put your phone on silent mode during the movie?”
- 「映画の間、携帯をサイレントモードにしてもらえる?」
- 「映画の間、携帯をサイレントモードにしてもらえる?」
“I usually switch to airplane mode when I need to focus.”
- 「集中したいときはいつも機内モードにするんだ。」
- 「集中したいときはいつも機内モードにするんだ。」
“Let’s take a walk in power-saving mode; no rushing!”
- 「省エネモードで散歩しようよ。急がないで!」
“Please outline our new mode of operation for the upcoming project.”
- 「次のプロジェクトに向けての新しい運用方法をまとめてください。」
- 「次のプロジェクトに向けての新しい運用方法をまとめてください。」
“Our company is in expansion mode this quarter.”
- 「今期、当社は拡大モードに入っています。」
- 「今期、当社は拡大モードに入っています。」
“To troubleshoot the system, we can run the software in diagnostic mode.”
- 「システムの不具合を調べるため、ソフトウェアを診断モードで実行できます。」
“In statistics, the mode is the most frequently occurring value in a data set.”
- 「統計学において、モードはデータセットの中で最も頻繁に出現する値です。」
- 「統計学において、モードはデータセットの中で最も頻繁に出現する値です。」
“This study examines the mode of language acquisition among bilingual children.”
- 「この研究は、バイリンガルの子どもにおける言語習得の様式を調査しています。」
- 「この研究は、バイリンガルの子どもにおける言語習得の様式を調査しています。」
“We need to identify the mode of intervention that yields the highest success rate.”
- 「最も高い成功率をもたらす介入方法(モード)を特定する必要があります。」
method(方法)
- “mode” よりも「手順・方法論」に焦点を当てる。
- 例) “We need a method to solve this issue logically.”
- “mode” よりも「手順・方法論」に焦点を当てる。
manner(やり方)
- 行動様式や態度を指すことがあり、もう少し広いニュアンスを含む。
- 例) “He solved the problem in a calm manner.”
- 行動様式や態度を指すことがあり、もう少し広いニュアンスを含む。
way(道筋、方法)
- 日常会話で最も一般的。「モード」よりカジュアルな印象。
- 例) “There’s no way to fix this without expert help.”
- 日常会話で最も一般的。「モード」よりカジュアルな印象。
- “chaos(カオス)” や “disorder(無秩序)” のように「秩序だった様式が無い状態」を反意と捉えることができます。直接的な反意語というよりは、対照的な概念です。
- IPA: /moʊd/ (アメリカ英語), /məʊd/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「モウド」に近い音、イギリス英語では「マウド(マウドゥ)」に少し近い発音になります。
- アメリカ英語では「モウド」に近い音、イギリス英語では「マウド(マウドゥ)」に少し近い発音になります。
- 強勢(アクセント)は単語全体にあり、1音節なので特に明示的に強勢を示す部分はありません。
- よくある間違いとして「モデ(/mɒd/)」と短音で言うことがありますが、正しくはもう少し口をすぼめて「モウ~」や「マウ~」と発音します。
- スペルミス: “mode” を “mood” と書いてしまうミス。 “mood” は「気分」を表すので意味が全く変わります。
- 同音異義語との混同: “moat(堀)” などと聞き間違いをすることがありますが、スペリングと文脈で区別がつきます。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- コンピュータや技術系の文章で “safe mode,” “airplane mode,” “mode of operation” などが出やすいです。
- 統計分野では「最頻値」の意味で問われる可能性があります。
- コンピュータや技術系の文章で “safe mode,” “airplane mode,” “mode of operation” などが出やすいです。
- 語源の“modus”から「物事を測る」「決まったやり方を設定する」イメージを持つと覚えやすいです。
- スマホの「エアプレーンモード」や「サイレントモード」など、身近なところで日常的に見る単語なので、そこから関連づけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルを間違えないコツとして“mode”を“model”や“mood”と混同しないよう、「モードテスト (m-o-d-e)」などの短いフレーズでイメージすると覚えやすいかもしれません。
-
閃光,ぴかっと光る
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グループ;集団
-
【形】魅力のある, 魅力的な / 引力のある
- 「He deserted his family.(彼は家族を見捨てた)」のように、目的語(family)を伴って使われることが多いです。
- 原形:desert
- 三人称単数現在:deserts
- 現在分詞:deserting
- 過去形:deserted
- 過去分詞:deserted
- 「deserter」(名詞): 脱走兵、逃亡者
- 「desertion」(名詞): 見捨てること、脱走
- B2:「より幅広いテーマの長めの文章を理解し、自分の意見を整理して説明できるレベル」です。
- 「desert」という動詞は日常会話ではそこまで頻繁には出てこないかもしれませんが、映画や小説、時事ニュースでも見聞きすることがあるため、中上級レベルの学習者にとって有意義な単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “desert” (「見捨てる」や「何もない荒地」といった意味を連想しやすい)
- 接尾語: なし
- 見捨てる/放棄する: 責任や仲間を放り出す・途中で投げ出す。
- (軍隊などから)脱走する: 軍務や務めから逃げる。
- deserter(名詞): 脱走兵、逃亡者
- desertion(名詞): 放棄、脱走、見捨てられること
- desert one’s post(任務を放棄する)
- desert one’s family(家族を見捨てる)
- desert one’s obligations(義務を放棄する)
- desert a friend(友人を見捨てる)
- desert the battlefield(戦場から逃げる)
- desert in the face of danger(危険を前に逃げる)
- desert a sinking ship(沈む船から逃げる)
- desert one’s country(国を捨てる、または脱走する)
- feel deserted(見捨てられたと感じる)
- desert for personal safety(自分の身を守るために脱走する)
- ラテン語の “dēserere”(= to abandon, leave off)に由来します。「離れる」「手放す」という意味がもともとありました。
- 古くは軍隊で仲間の兵士を「見捨てる」行為を指す用語として定着。のちに一般的な場面でも「捨て去る」「離れる」の意味へと広がっていきました。
- 「義務や責任があるにもかかわらず、無責任に離れる」という否定的な響きがあります。
- カジュアルな会話や口語でも使えますが、シリアスなシチュエーションで用いることが多い印象です。
- 「軍隊での脱走」や「家族を捨てる」といった重い内容の場合もあります。軽々しく使うと誤解を招くおそれがあるので、文脈をしっかり考慮しましょう。
基本の文型: S + desert + O
- 例: He deserted his post.(彼は持ち場を放棄した)
- 例: He deserted his post.(彼は持ち場を放棄した)
可算・不可算: 動詞なので可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞: 主に他動詞として使われ、後ろに捨てる対象が来ます。まれに「His courage deserted him.(彼の勇気が消え失せた)」のように、自動詞的に「去ってしまう」ニュアンスで用いられることもあります。
イディオム例:
- “desert one’s station” = 持ち場(駅や部署)を離れる/見捨てる
- “courage deserts someone” = 勇気が失われる
- “desert one’s station” = 持ち場(駅や部署)を離れる/見捨てる
- 広く使われるが、特に人を見捨てるという強い言い回しになる場合は、ややフォーマル寄りまたはシリアスな状況で使われることが多いです。カジュアルシーンでも使いますが、ニュアンスに重みがあります。
- “I can’t believe he deserted us when we needed him the most.”
(一番助けが必要なときに、彼が私たちを見捨てるなんて信じられない。) - “Don’t desert your friends just because it’s inconvenient.”
(都合が悪いからといって、友達を見捨てちゃだめだよ。) - “Her confidence suddenly deserted her during the interview.”
(面接の最中に、彼女の自信は突然消えてしまったんだ。) - “He decided to desert the project halfway, leaving the team in trouble.”
(彼はプロジェクトを途中で放棄し、チームを困らせた。) - “A good leader never deserts their responsibilities.”
(優れたリーダーは決して責任を放り出さない。) - “When times get tough, we must not desert our clients.”
(状況が厳しくなっても、私たちは顧客を見捨ててはいけない。) - “Numerous soldiers were court-martialed for deserting the army.”
(多数の兵士が軍隊を脱走した罪で軍法会議にかけられた。) - “Those who desert their posts in a crisis will face severe consequences.”
(危機の際に持ち場を放棄する者は厳しい処罰を受けることになる。) - “The research highlights the psychological factors that lead individuals to desert their commitments.”
(その研究は、個人が自らの責任・約束を放棄するに至る心理的要因を明らかにしている。) - abandon(見捨てる)
- 意味・ニュアンスはよく似ていますが、「abandon」の方が「完全に放棄する」ニュアンスが強く、場面もやや広い(もの・計画・人など何でも放置する)。
- 意味・ニュアンスはよく似ていますが、「abandon」の方が「完全に放棄する」ニュアンスが強く、場面もやや広い(もの・計画・人など何でも放置する)。
- leave(去る、置き去りにする)
- 一般的ですが「desert」ほど「見捨てる」ニュアンスは強くありません。また単純に「出発する、去る」という意味も含みます。
- 一般的ですが「desert」ほど「見捨てる」ニュアンスは強くありません。また単純に「出発する、去る」という意味も含みます。
- forsake(見捨てる)
- やや文語的、宗教的・文学的に用いられることが多いです。
- やや文語的、宗教的・文学的に用いられることが多いです。
- quit(やめる)
- よりカジュアルで、仕事や習慣をやめる意味で使うのが主流。「desert」ほどの「見捨てる」や「責任を捨てる」感じは強くありません。
- よりカジュアルで、仕事や習慣をやめる意味で使うのが主流。「desert」ほどの「見捨てる」や「責任を捨てる」感じは強くありません。
- remain(とどまる)
- stay(居続ける)
- 動詞の「desert」は第2音節にアクセントがあります。「də-ZURT(ダ・ズァート)」のように発音します。
- 同じスペルで名詞の「desert(荒野)」の場合は /ˈdez.ərt/ と発音し、最初の音節にアクセントがきます。
- スペルが似ている「dessert(デザート)」は /dɪˈzɝːt/ で、動詞の「desert」とほぼ同じ音ですが、意味が全く違うので注意が必要です。
- 動詞: di-ZERT(後ろ)
- 名詞(荒野): DEZ-ert(前)
- 動詞のつもりが、名詞の「荒野」のアクセントで発音してしまうこと。
- スペルミス: dessert(デザート)とdesert(動詞/荒野)を間違える。
- 発音: 動詞として使うか名詞として使うかでアクセント位置が違う。
- 意味の混同: 「放棄する」意味を知らずに、名詞の「砂漠」だけの意味と思ってしまう。
- TOEICや英検での出題傾向: 語彙問題・文法問題で「この文脈では正しい意味の単語はどれか」といった形で登場しやすいです。「選択肢にdessertがある」などのひっかけが多いので注意してください。
- 「砂漠(desert)」には何もない=誰もいない → 見捨てるイメージ: 「desert(動詞)」は人を置き去りにする、捨てて何もなくなるというイメージと関連付けると覚えやすいです。
- アクセントで意味が変わる: “DEZ-ert”は「砂漠」、“di-ZERT”は「見捨てる」。声に出して何度も発音練習すると覚えやすくなります。
- スペル「dessert(デザート)の方が
s
が2つで “甘いものは2倍おいしい” → “dessert” と覚える。残りは “desert” → “見捨てる” と区別するとよいでしょう。 -
以前に
-
逆,反対の,逆転する
-
【名/U】(人から受ける) 尊敬 / (開く世間から受ける) 名誉 / 【動/他】を尊敬する / ...に名誉を与える, に光栄を与える
- 英語: agreement
- 日本語: 合意、協定、一致、同意
- 名詞 (noun)
- agree (v)「同意する」
- agreeable (adj)「同意できる;感じの良い」
- disagree (v)「同意しない」
- disagreement (n)「不一致、意見の対立」
- 語幹: agree (同意する)
- 接尾語: -ment (動詞を名詞化する)
- agreement (名): 合意、同意
- agree (動): 同意する
- disagree (動): 意見が合わない
- disagreement (名): 不一致
- reach an agreement(合意に達する)
- come to an agreement(合意に至る)
- sign an agreement(契約や合意書に署名する)
- break an agreement(合意を破る)
- mutual agreement(相互合意)
- final agreement(最終合意)
- in agreement with ~(~に同意して、~と一致して)
- under the terms of the agreement(合意の条件の下で)
- written agreement(書面による合意)
- bilateral agreement(二国間協定)
- 人々が「理解しあう」「同じ意見に達する」というポジティブなイメージがあります。
- ビジネスや契約面では、フォーマルに「契約書」「協定」という意味合いで使われることも多いです。
- 口語では「deal」と言ったり、カジュアルには「I’m fine with that.(それでいいよ)」という表現を使うこともありますが、「agreement」はよりきちんとした場面でも使える上品な単語です。
- 「agreement」は文脈によって可算・不可算で使い分けられます。
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- 「意見の一致」という抽象的な概念としては不可算 (There is agreement on the new policy.)
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- be in agreement with ~(~に同意している)
- come/reach to an agreement(合意に至る)
- enter into an agreement(契約や合意を締結する)
- フォーマル: 法的文書、ビジネス文書、契約書など。
- カジュアル: 口語でも「みんなの意見が合ってるよね?」という意味で使うが、やや改まった響きになる。
- We finally reached an agreement on where to eat tonight.
(今夜どこで食事するかやっと意見がまとまったね。) - There’s agreement among my friends that this movie is hilarious.
(友達の間で、この映画はすごく面白いという意見で一致している。) - Let’s keep talking until we come to an agreement.
(合意に至るまで、もう少し話し合おう。) - Both parties have signed the agreement and will proceed with the project.
(両当事者は契約書に署名し、プロジェクトを進める予定です。) - We need to finalize the agreement before the end of the week.
(今週末までに合意を最終決定する必要があります。) - Our company entered into an agreement with a local distributor to expand sales.
(当社は販売拡大のために現地の販売業者と契約を締結しました。) - Researchers reached an agreement on the methodology for the upcoming experiment.
(研究者たちは、今度の実験で使う手法について合意に達した。) - The panel’s agreement indicates a broad consensus in the field.
(委員会の合意は、その分野で広いコンセンサスが形成されていることを示しています。) - Academic institutions have signed an agreement to share research resources.
(学術機関が研究リソースを共有するための協定を締結しました。) - contract(契約)
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- accord(合意、一致)
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- arrangement(取り決め)
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- understanding(理解・一致)
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- disagreement(不一致)
- conflict(衝突、対立)
- IPA: /əˈɡriːmənt/
- アクセント: 「agree」の「gree」に強勢があり、その後「-ment」で音が落ち着きます。
- 「アグリーメント」と「ア」に強いアクセントを置いてしまう
- 最後の「-ment」をはっきり言わずに「-mnt」にして聞き取りにくくなる
- スペルミス
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- 同音異義語との混同
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「reach an agreement」や「enter into an agreement」などがビジネス表現として出題されることがある。
- 「agree(同意する)」+「ment(名詞化)」=「agreement(同意/合意)」と頭の中でセットにしておくと覚えやすいです。
- 「契約書を取り交わすシーン」を想像すると、ビジネスシーンの強い印象で記憶に残りやすいでしょう。
- 「気持ちが一つに 'まとまる'」イメージで覚えると、日常の場面でも使える汎用性の高さを理解できます。
-
【名/C】節,句;通路【U】通過すること;通行の許可【動/自】通過すること
-
~について
-
緑色
- 現在形: control / controls
- 過去形: controlled
- 過去分詞形: controlled
- 進行形: controlling
- control (名詞): 「支配」「管理」「制御」の意味。
例: We have no control over the situation. (その状況をコントロールする権限がない) - 「con-」: 一緒に・強調
- 「trol」: 原形はフランス語由来で、帳簿を照合するという意味があった。
- controller (名詞): コントローラー、制御装置、人を管理する人
- controllable (形容詞): 制御可能な
- uncontrollable (形容詞): 制御不能な
- take control of ~(~を掌握する / 支配する)
- lose control of ~(~のコントロールを失う)
- keep control over ~(~を管理し続ける)
- exercise control(管理・支配を行使する)
- out of control(手に負えなくなる / 制御不能)
- control the flow of information(情報の流れを管理する)
- gain control(支配権を得る)
- control one’s emotions(感情を抑える / コントロールする)
- under strict control(厳重な管理下にある)
- remote control(リモコン:遠隔操作)
- 中世フランス語の “contrerolle”(「対になる巻物」)が由来。元々は帳簿のチェックや照合をするイメージでした。
- そこから、「支配する・制御する」という意味へと広がっていきました。
- 一般的に「制御する」「管理する」というニュートラルな意味で使われますが、文脈次第で「支配する」「押さえつける」のようにやや強いイメージを与えることがあります。
- 口語・文章いずれでもよく使われ、ビジネス文書などでは「manage」と並んで頻出します。
他動詞として使われるのが一般的
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
例: (○) I controlled the situation. / (×) I controlled. (文脈がないと意味が通りにくい)
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
名詞形 (control) と区別するポイント
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
- 名詞の場合: 概念や状態を表す → We need better control of our expenses. (もっと経費の管理をしないといけない)
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
フォーマル/カジュアルな使用例
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
- カジュアル: You need to control your temper!
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
“I need to control my spending before I go broke.”
(破産する前に、もっと支出を抑えないといけないよ。)“Can you control your dog? It’s jumping on everyone!”
(犬を制止してもらえる? みんなに飛びかかってるよ!)“Sometimes I lose control of my emotions when I’m stressed.”
(ストレスが溜まると、時々感情を抑えられなくなるんだ。)“We need to control our budget more effectively this quarter.”
(今期はもっと効果的に予算を管理する必要があります。)“Implementing software solutions can help us control costs and improve productivity.”
(ソフトウェア導入はコストを抑え、生産性を向上させる助けになります。)“He was hired to control the company’s compliance process.”
(彼は会社のコンプライアンス手続きを監督するために採用されました。)“Researchers attempt to control variables to ensure accurate experimental results.”
(研究者は実験結果を正確にするために変数をコントロールしようとします。)“It is crucial to control for confounding factors in a scientific study.”
(科学的研究では、交絡要因を除去する(管理する)ことが極めて重要です。)“We used a control group to compare the effects of the new medication.”
(新薬の効果を比較するため、対照群を設けました。)
※こちらは名詞形の「control」が登場する例ですmanage (マネージする / 管理する)
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
- 例: I manage a small team at work.
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
regulate (規制する / 調整する)
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
- 例: The government regulates the use of pesticides.
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
govern (統治 / 管理する)
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
- 例: The mayor governs the city effectively.
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
direct (指示する / 管理する)
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- 例: The manager directed the team to complete the project.
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- abdicate (放棄する / 退位する)
→ 「権限や責任を放棄する」ニュアンスが強く、“control”の対極。 - yield (譲る / 屈する)
→ 「自分の権限を手放す」ニュアンスがある。 - IPA(米国): /kənˈtroʊl/
- IPA(英国): /kənˈtrəʊl/
- アメリカ英語: “トロウ” (/troʊl/)
- イギリス英語: “トロウ” (/trəʊl/) と母音がやや違う
- 頭の “con-” を強く発音しすぎる
- 母音部分を曖昧にして “cuntrol” のようにならないよう注意
動詞と名詞の区別
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
スペルの間違い
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- 動詞の用法はもちろん、名詞形「under control」「out of control」といった表現が問われやすいです。
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- “コントローラー” (controller) や “リモコン” (remote control) をイメージ すると覚えやすいです。ゲーム機のコントローラーは「操作・制御する道具」なので、動詞の使い方に直結します。
- スペリングでは “con+trol” (真ん中は“trol”) と意識すると、つづりのミスを防げます。
- 「何かを手中に収める」イメージを持って、責任感や管理のニュアンスをビジュアルでとらえると忘れにくいでしょう。
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スカート
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違法の
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概念
- 大きな被害や混乱をもたらす「大惨事」「災害」という意味です。
- 「思わぬ不幸な出来事」「試合や計画の失敗」を強調するときにも使われます。
- 日常会話でも「最悪の事態」「とても困った状態」を表すときに、少しカジュアルに「disaster!」のように表現することもあります。
- 名詞形: disaster(可算名詞)
- 複数形: disasters
- 複数形: disasters
- 形容詞形: disastrous(破滅的な、悲惨な)
- 副詞形: disastrously(悲惨にも、不運にも)
- 接頭辞(dis-): 否定・反対を示すことが多い接頭辞
- 語幹(-aster): ラテン語などで「星」を意味する部分(astroと同源)
→ 元々は「星の並びが悪い状態」という占星術的なニュアンスから、「不運な出来事・災難」という意味が派生したとされています。 - natural disaster → 自然災害
- environmental disaster → 環境破壊による惨事
- economic disaster → 経済的な大惨事
- total disaster → 完全に台無しな状態
- disaster relief → 災害救援
- major disaster → 大規模災害
- disaster area → 災害地域、惨状の場所
- disaster recovery → 災害復旧
- spell disaster → 最悪の事態を招く
- mitigate a disaster → 災害を軽減する
- 語源: イタリア語「disastro」、さらにラテン語やギリシャ語の「悪い星(astron)」を表す言葉に由来すると考えられています。古代では星の位置が不運をもたらすという考え方があったため、「悪い星」が「不運・大惨事」のイメージに発展しました。
- ニュアンス: 現代英語では「大きな災害」に限らず、「とんでもない失敗」を強調したいときにも使われます。口語では「This is a disaster!(こんなの最悪だ!)」のように強い感情を含む表現としても使用されます。フォーマルな文章でも、自然災害や重大な事故などを表す標準的な単語として広く使われます。
- 可算名詞: a disaster / disasters
- 「大災害」や「大失敗」を指すとき。文脈に応じて不可算名詞っぽく扱われる例外はほぼありません。
- 「大災害」や「大失敗」を指すとき。文脈に応じて不可算名詞っぽく扱われる例外はほぼありません。
- 使用シーン: フォーマルからカジュアルまで幅広い。会話でもビジネス文書でも使われる。
- 一般的な構文例:
- be a disaster for + 人/組織
- 「~にとって惨事となる」「大きな打撃となる」の意味。
- 「~にとって惨事となる」「大きな打撃となる」の意味。
- end in disaster
- 「(計画などが)結局は失敗(大惨事)に終わる」の意味。
- 「(計画などが)結局は失敗(大惨事)に終わる」の意味。
- turn into a disaster
- 「~が災害・惨事に変わる」の意味。
- be a disaster for + 人/組織
- “I tried baking a cake, but it turned out to be a disaster!”
(ケーキを焼こうとしたんだけど、めちゃくちゃになっちゃったよ!) - “The party was a disaster because half of the guests didn’t show up.”
(招待客の半分しか来なくて、パーティーは大失敗だったよ。) - “My attempt at fixing the sink became a disaster—I ended up flooding the kitchen.”
(シンクを直そうとして、大惨事になったよ。キッチンが水浸しになっちゃった。) - “The new product launch was a disaster due to poor marketing strategies.”
(マーケティング戦略の不備が原因で、新製品の発売は大失敗だった。) - “We need a contingency plan in case of a disaster like a system outage.”
(システム障害のような大規模トラブルに備えた緊急対応策が必要だ。) - “A PR disaster could severely damage the company’s reputation.”
(広報的な大失態は、会社の評判を深刻に損なう可能性がある。) - “Climate change significantly increases the frequency of natural disasters worldwide.”
(気候変動は、世界的に自然災害の頻度を大幅に高めている。) - “The study aimed to analyze the economic impacts of large-scale disasters on developing countries.”
(その研究は、開発途上国における大規模災害の経済的影響を分析することを目的としていた。) - “Emergency management protocols are essential to minimize the damage caused by disasters.”
(災害がもたらす被害を最小限に抑えるには、緊急管理プロトコルが不可欠である。) - catastrophe(大惨事)
- 「破滅的な出来事」を強調するときに使われる。disasterよりもさらに規模が大きいイメージ。
- 「破滅的な出来事」を強調するときに使われる。disasterよりもさらに規模が大きいイメージ。
- calamity(災難、惨事)
- やや文語的・フォーマル。歴史的な惨事や、文学的な表現によく見られる。
- やや文語的・フォーマル。歴史的な惨事や、文学的な表現によく見られる。
- tragedy(悲劇)
- 感情面での「悲惨さ」を強調。人の死や感傷的な要素が強い。
- fortune, blessing, success, triumph など
- 「幸運」「恩恵」「成功」など、災害や失敗とは正反対の肯定的な意味を持つ言葉。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /dɪˈzɑː.stər/
- アメリカ英語: /dɪˈzæs.tɚ/
- イギリス英語: /dɪˈzɑː.stər/
- アクセント: 「di-SAS-ter」の形で、第二音節に強勢があります (‘sas’ の部分が強く読まれる)。
- よくある間違い:
- 子音の続き方を誤り「dis-uh-ter」などと発音してしまう。母音の発音も国ごとに微妙に違うので注意。
- スペルミス: “disaster” の「s」の位置を間違えて “diaster” や “dister” としてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 似た音を持つ単語はあまり多くありませんが、 “disastrous” (形容詞) のスペリングを誤りやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、災害に関するニュース記事やビジネス文書の読解問題に頻出する可能性があります。
- 使うときのトーン: “disaster” は強い言葉なので、大げさに聞こえる可能性があります。カジュアルな会話で使う場合は、ニュアンスに注意しましょう。
- 語源イメージ: 「悪い星(dis+aster)に見舞われる → 不運、災難」というストーリーで覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのコツ: dis + a + ster というパーツに分けてイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語「catastrophe」と関連付けて覚えると、どちらも「大惨事」を意味する点で混乱せずに覚えられます。
-
【動/他】を徐々に発展させる / を進化させる【動/自】徐々に発展する / 進化する
-
【代名】彼は, 彼が / 《指す人の性別が分からないか,または分かる必要のない場合に》その人,あの人 / 《~ who(that)の形で》《文》…するものはだれでも / (動物の)オス
-
生き残り
- (名詞) A person who is not a member of the military, police, or firefighting forces.
- (形容詞) Relating to or characteristic of non-military life.
- (名詞) 軍隊や警察などに所属しない一般市民、民間人のこと。
- (形容詞) 軍隊や官公庁ではなく、民間生活や民間部門に関する、「民間の」という意味。
- 名詞: civilian (単数), civilians (複数)
- 形容詞: civilian (変化なし)
- もともと“civilian”は名詞・形容詞の両方で使えますが、同じ語根を持つ関連語として、たとえば “civil” (形容詞: 市民の、民事の) などがあります。
- よくニュースや専門記事などで目にするため、中上級レベルの単語です。
- civil: 「市民の、民間の」を意味するラテン語由来の要素
- -ian: 「〜の人」「〜に関わる人、こと」を意味する接尾辞
- civil (形容詞): 市民の、文民の
- civic (形容詞): 市政の、市民としての
- civilization (名詞): 文明
- civilian population(民間人の人口)
- civilian life(民間での生活)
- civilian casualties(民間人の死傷者)
- civilian sector(民間部門)
- civilian government(文民政府)
- civilian clothes(私服)
- civilian workforce(民間人の労働力)
- civilian status(民間人としての身分)
- safe for civilians(民間人にとって安全)
- strictly for civilian use(あくまで民間利用のための)
- 語源: ラテン語の “civilis”(市民の)に由来します。そこから「軍属ではなく、市民(民間)に関わるもの」を表す言葉になりました。
- 歴史的使用: 兵士と区別するために「民間人」を意味する言葉として使われ、軍事や政治の文脈でしばしば登場します。
- ニュアンスや感情的な響き: 基本的にはニュートラルですが、戦時下や軍事活動の文脈で使われると、非武装の人々や一般市民という立場を強調するニュアンスがあります。
- 使用シーン:
- 文章またはニュース記事: 軍事や警察と対比して「民間」の意味を明確にする場合
- 口語: あまり日常会話では多用しませんが、フォーマルな場面やニュースなどで耳にすることがあります。
- 文章またはニュース記事: 軍事や警察と対比して「民間」の意味を明確にする場合
名詞としての用法:
- “He is a civilian.”(彼は民間人だ。)
- 可算名詞なので、単数形・複数形を使い分けます。(civilian / civilians)
- “He is a civilian.”(彼は民間人だ。)
形容詞としての用法:
- “He switched to a civilian job.”(彼は民間の仕事に変わった。)
- 他の名詞を修飾して「民間の」「文民の」という意味を付加します。
- “He switched to a civilian job.”(彼は民間の仕事に変わった。)
イディオムや構文: とくに「civilian」を使った決まったイディオムは多くありませんが、“in civilian clothes”「私服で(=軍服ではなく)」のような表現がよく使われます。
フォーマル/カジュアル: “civilian”はややフォーマルな響きがあり、報道・公的アナウンス等で使われることが多いです。
- “My brother used to be in the military, but now he’s living as a civilian.”
(兄は以前は軍隊にいましたが、今は民間人として暮らしています。) - “It’s interesting to see him in civilian clothes, as I always saw him in uniform.”
(いつも制服姿を見ていたので、私服(民間の服)姿は新鮮です。) - “Do you think it’s easier to find a job as a civilian?”
(民間人として職を探すほうが簡単だと思いますか?) - “Our company offers services primarily for civilian use, not military applications.”
(当社のサービスは主に軍事用途ではなく、民間利用向けです。) - “We have both government and civilian contracts this year.”
(今年は政府との契約と民間との契約の両方があります。) - “Civilian employees are subject to different regulations than military personnel.”
(民間の従業員は、軍の人員とは異なる規定に従います。) - “The nation’s defense entails protecting both its military and civilian populations.”
(その国の防衛には、軍だけでなく民間人の保護も含まれます。) - “International law requires the protection of civilians during armed conflicts.”
(国際法は、武力衝突の間に民間人を保護することを求めています。) - “Civilian oversight of the police force is considered essential for transparency.”
(警察組織に対する民間の監視は、透明性の確保に不可欠とされています。) - non-military(軍事的でない)
- 実際の軍属ではない人や物に使われますが、形容詞的な使い方が多いです。
- 実際の軍属ではない人や物に使われますが、形容詞的な使い方が多いです。
- ordinary citizen(一般市民)
- 堅い文脈というよりは、口語で「普通の市民」を示す表現に使われます。
- 堅い文脈というよりは、口語で「普通の市民」を示す表現に使われます。
- soldier(軍人)
- military personnel(軍の人員)
- armed forces(軍隊・武装勢力)
発音記号(IPA):
- 米: /sɪˈvɪliən/ または /səˈvɪliən/
- 英: /sɪˈvɪliən/ (大きくは変わりません)
- 米: /sɪˈvɪliən/ または /səˈvɪliən/
アクセント:
- 第2音節 “-vil-” にアクセントが置かれます: ci-VIL-ian
よくある発音の間違い: /ʃɪˈvɪliən/ のように /s/ と /ʃ/ を混同したり、 /vɪr/ と発音したりすることがありますが、正しくは “vɪl” です。
- スペルミス: “civillian” のように “l” を二重にしてしまう間違いが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: “civilians” と “civilians’” (所有格) など、いわゆる形の似た語尾で誤用する学生がいます。
- 試験対策: TOEICや英検では、軍事・政治・社会問題の文脈で出題されることが多く、 “civilian casualties” など定型的なフレーズで問われる場合があります。
- つづりのポイント: “civi + l + ian”。スペルミスをしやすいので「シヴィ・リ・アン」と区切って覚えるとよいです。
- イメージ: 軍服を脱いで、家や町で普通の服を着ている人を想像すると“civilian”の意味が分かりやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 戦争映画や軍隊ドラマなどでは、必ず「軍人」と「民間人」の対比が描かれます。その対比を覚えると単語が印象に残りやすいです。
-
位置
-
分析家;アナリスト
-
石炭
名詞 (noun): a rest, the rest
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
- 「I need a rest.」(1回の休憩 → 可算)
- 「I got some rest last night.」(十分な休養 → 不可算的)
- 場合によって可算・不可算の両方として扱われることがあります。
動詞 (verb): rest - rested - rested - resting
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
- 他動詞: “Rest your head on the pillow.”(頭を枕に乗せて休ませる)
- 自動詞: “I will rest after work.”(自分が休息する)
派生形など
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- restless (形容詞): 「落ち着きを失った」「そわそわした」
- restroom (名詞): 「トイレ」(アメリカ英語での言い方)
- restful (形容詞): 「安らぎのある」「落ち着いた」
- B1 (中級)
基礎単語の範囲ですが、「残り」という用法や他動詞・自動詞として使うときの感覚をしっかり覚える必要があるため、中級レベルに位置づけられます。 - restful: “rest + ful” (充実した休息があるニュアンス)
- restless: “rest + less” (休むことができない、落ち着かない)
- get some rest(休憩をとる)
- take a rest(ひと休みする)
- rest assured(安心する;「ご安心ください」)
- rest in peace(安らかに眠る;“R.I.P.” の略)
- the rest of the day(その日の残り)
- give it a rest(やめる、やめておく;口論などをやめるニュアンス)
- rest period(休憩時間)
- the rest is history(残りはよく知られている通り;語らずともわかること)
- rest on one’s laurels(過去の栄光に甘んじる)
- come to rest(止まる;動いていたものが静止する)
- 日常会話ではよく使われる、カジュアルな単語です。
- 「the rest of 〜」は「〜の残り」の意味で非常に頻用されます。
- フォーマルな文書でも「休息」「安息」「残り」として特に違和感なく使えますが、場面によっては “the remainder” のほうがよりかしこまった印象を与えることもあります。
- 可算名詞: “I need a rest.”
- 不可算名詞: “I had enough rest last night.”
- 自動詞: “I will rest after lunch.”(自分が休む)
- 他動詞: “Rest your head on my shoulder.”(「頭を私の肩に預けて(休ませて)」)
“Rest assured that 〜”
「〜なので安心してください」
(例) “Rest assured that we will take care of everything.”“Rest in peace”
「安らかに眠れ」(死者に対して)“At rest”
「静止している状態で/休んでいる状態で」“I’m so tired. I really need to rest.”
(すごく疲れた。ちょっと休まなきゃ。)“Let’s take a quick rest before we continue.”
(続ける前にちょっと休もう。)“You can use my room to rest if you’d like.”
(もしよければ、私の部屋で休んでいいよ。)“Make sure you get enough rest before the meeting.”
(会議の前に十分に休息をとってください。)“We completed the main tasks, and the rest can be handled next week.”
(主要な仕事は終わったので、残りは来週対応できます。)“If you need to rest, feel free to take a short break.”
(もし休憩が必要なら、遠慮なく短い休みを取ってください。)“After extensive research, the data seems conclusive, and the rest remains to be verified.”
(広範な研究の結果、データは決定的であり、残りは検証を要する。)“It is vital that patients rest adequately for full recovery.”
(患者が完全に回復するためには、十分に休息をとることが不可欠である。)“The study focuses on this particular aspect, while the rest is beyond its scope.”
(本研究はこの特定の側面に着目しており、それ以外の部分は範囲外である。)“relax”(リラックスする)
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
- 例: “I just want to relax at home this weekend.”
- 「緊張をほどいてくつろぐ」というニュアンスが強い。
“take a break”(休憩をとる)
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
- 例: “Let’s take a break from studying.”
- 特に仕事や勉強の途中で一時的に中断する“休み”を指す。
“pause”(一時停止)
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
- 例: “He paused the video to answer a phone call.”
- 休憩とは少し違い、途中で止まる・間をあける意味合いがある。
“nap”(短い昼寝)
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- 例: “I took a short nap during lunch.”
- 眠ることがメインで「軽い睡眠」というニュアンス。
- “work”(働く)
- “activity”(活動)
- “exert oneself”(精を出して動く)
- スペリングミス: “rest” と “reset” を間違えることがあるので注意。
- 発音: /rest/ の /r/ の発音が苦手な学習者も多いので、しっかり口の中で舌を巻く意識をしましょう。
- “the rest” と “the lest” の混同: “lest” は「〜しないように」という接続詞で全く意味が異なるので気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTSなどでも「残りの…」「休息をとる」など多数の文脈で出題されやすい単語です。文脈から見分けられるようにしておきましょう。
- 「休む」ことで「リフレッシュ」をする → “re” の音を意識する
- “rest” は “nest(鳥の巣)” と一文字違い → 巣で休むイメージから連想
- 「rest」は短くて覚えやすい単語なので、使い方のバリエーション(名詞/動詞、可算/不可算、the rest of 〜 など)をいろいろ試して慣れましょう。
-
【形】辛抱強い;【名】患者
-
【名/C】銀行 / 貯金箱 / 貯蔵 / 【動/他】(金)を銀行に預金する / 【動/自】銀行業を営む / 《...に》預金している《with, at ...》
-
耐える;生き残る
- 比較級: more positive
- 最上級: most positive
- 名詞形: positivity (ポジティビティ) - 「前向きさ」「肯定的であること」
- 副詞形: positively (ポジティブに)
- 語幹: posit- (もともと「置く」を意味するラテン語 “ponere” に由来)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る働きをする)
- positive attitude(前向きな態度)
- positive result(良い結果 / 陽性判定)
- positive feedback(肯定的なフィードバック)
- positive outlook(前向きな見通し・考え方)
- positive reinforcement(正の強化、ほめるなど)
- positive influence(良い影響)
- positive experience(ポジティブな経験)
- positive identification(確証できる身元確認)
- test positive(検査で陽性となる)
- positive proof(決定的な証拠)
- ラテン語で「置く」を意味する “ponere” から派生した “positus” が形容詞化され、“positivus”(確定した、確かな)へ変化したとされています。
- 英語では「確かにある」「疑いなく肯定的」というニュアンスを経て、「前向き」「プラス思考」といった意味合いで一般的に定着しました。
- 「positive」は日常会話だけでなくビジネスシーン、学術的な場面でも頻繁に登場します。
- 感情を表す際に「ポジティブ」と言った場合、カジュアルにもフォーマルにも使える便利な形容詞です。
- 「陽性判定」の意味もあるため、医療や検査分野では「test positive」のように使われるときは「肯定的」「良い」というより、「反応が出た」「検査結果が陽性だった」という意味合いになります。
- 形容詞(adjective)なので、名詞を修飾するか、補語の位置で使用されます。
- 可算/不可算の区別: 形容詞なのでこの区別はありませんが、名詞形にする場合は “positivity” は不可算名詞で扱われることが多いです。
- よくある構文例:
- be positive about + 名詞/動名詞(〜について前向きである)
- 例: “I’m positive about starting a new project.”
- remain/keep/stay positive(前向きな状態を保つ)
- 例: “Let’s stay positive and do our best.”
- be positive about + 名詞/動名詞(〜について前向きである)
“I always try to remain positive no matter what happens.”
(何が起きても、いつもポジティブでいようと心がけています。)“You have such a positive vibe. It makes everyone feel good.”
(あなたはすごくポジティブな雰囲気を持っていて、みんなが元気になります。)“Let’s stay positive and figure out a solution together.”
(前向きに考えて、一緒に解決策を見つけましょう。)“Our new marketing strategy has received a lot of positive feedback.”
(私たちの新しいマーケティング戦略は、多くの肯定的なフィードバックを得ています。)“The CEO emphasized the importance of maintaining a positive work environment.”
(CEOは、ポジティブな職場環境を維持する重要性を強調しました。)“We should highlight the positive outcomes of the last quarter in the presentation.”
(プレゼンでは、前四半期の良い成果を強調すべきです。)“The study found a positive correlation between exercise and mental health.”
(その研究では、運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることが分かりました。)“A positive result in this experiment supports our initial hypothesis.”
(この実験でのポジティブな結果は、私たちの最初の仮説を裏付けるものです。)“Positive reinforcement proved effective in improving student performance.”
(肯定的な強化によって、学生の成績が向上することが証明されました。)- optimistic(楽天的な)
- hopeful(希望に満ちた)
- confident(自信に満ちた)
- upbeat(陽気な)
- encouraging(励みになる)
- いずれも「前向き」「上向きの心情」という意味合いを持ちますが、
- “optimistic” は将来に対して楽天的であるニュアンス
- “confident” は自分自身や状況に対して確信を持っているニュアンス
- “positive” は「肯定的」「良い方向への見方」を示すやや広いイメージ
- “optimistic” は将来に対して楽天的であるニュアンス
- negative(否定的な)
- pessimistic(悲観的な)
- いずれも「否定的」「後ろ向き」な意味合いを表します。
- IPA表記:
- イギリス英語(BrE): /ˈpɒz.ɪ.tɪv/
- アメリカ英語(AmE): /ˈpɑː.zə.tɪv/
- イギリス英語(BrE): /ˈpɒz.ɪ.tɪv/
- アクセント: 最初の音節 “po” に強勢があります。
- 発音の違い: イギリス英語では “ポズィティヴ” に近く、「o」がやや短め、アメリカ英語では “パーザティヴ” のように「ɑː」音が強めに発音されることがあります。
- よくある間違い: “positiv” (eが抜ける) とスペリングを間違える、あるいは “positif” と書いてしまうケースがあるので注意。
- スペルは “p-o-s-i-t-i-v-e” と「i」が2回入ることに注意。(posi-t-i-ve)
- 「陽性判定」のようなヘルスチェックや医療文脈での “positive” は、「良い」という意味ではなく「検査結果が陽性だった」という意味です。文脈によってはポジティブ = “good” と単純に結びつかない場合があります。
- TOEICや英検などでも、ビジネス文脈で “positive attitude” や “positive impact” が登場することが多いです。
- 「ポジティブに“ポーズ”をとる」とイメージするとスペリングの途中にある “posi-” を思い出しやすいかもしれません。
- “positive” は「前に置く/進める」というイメージもあるため、何かを置いて進み続けるポジティブ思考を連想すると覚えやすいです。
- 気分が沈んだときに自分に「ポジティブ!」と声をかけると、そのまま英単語を何度も耳や口にする練習になります。
-
野生の
-
事実
-
【形】必要な,不可欠な,なくてはならない;必然的な,避けられない【名/C】必需品,必要なもの;必要なこと(金)
- B1(中級): 日常会話や文章中でよく見かける頻出語。意味を理解し、ある程度自然に使いこなすには中級レベルが目安。
- 接頭語: 特にはありません。
- 語幹: “when”
- 接尾語: “-ever” … 「〜でも」「いつであっても」という意味を強調する働きを持ちます。
- wherever (どこでも)
- whoever (誰でも)
- however (どんな方法でも/どんなに〜でも)
- whenever possible (可能なときはいつでも)
- whenever necessary (必要があるときはいつでも)
- whenever you can (できるときはいつでも)
- whenever you feel like it (気が向いたときはいつでも)
- call me whenever (いつでも電話してね)
- come over whenever (いつでも来て)
- whenever I have time (時間があるときはいつでも)
- whenever it happens (それが起きるときはいつでも)
- whenever you want (あなたが望むときはいつでも)
- whenever something comes up (何かあったらいつでも)
- “when”= 「いつ」
- “ever”= 「いつでも」「常に」
- 従属接続詞 (subordinating conjunction)
- 主節と従属節をつなぎ、「いつ...する際は必ず〜する」といった意味を表します。
例) “Whenever I travel, I take a lot of photos.”
- 主節と従属節をつなぎ、「いつ...する際は必ず〜する」といった意味を表します。
- 副詞的な用法
- 単独で “Whenever!” のように、副詞的に「いつでも!」と返答することも可能です。カジュアルな会話で使われます。
- “Whenever I bake cookies, my friends show up unexpectedly.”
- (クッキーを焼くときはいつでも、友達が思いがけずやって来るの。)
- (クッキーを焼くときはいつでも、友達が思いがけずやって来るの。)
- “You can drop by whenever you feel like it.”
- (気が向いたときはいつでも立ち寄っていいよ。)
- (気が向いたときはいつでも立ち寄っていいよ。)
- “Whenever she calls, I know she has some exciting news.”
- (彼女が電話してくるときはいつでも、ワクワクする知らせがあるんだ。)
- “Whenever we plan a meeting, let’s confirm the schedule a week in advance.”
- (ミーティングを計画するときはいつでも、1週間前にスケジュールを確認しましょう。)
- (ミーティングを計画するときはいつでも、1週間前にスケジュールを確認しましょう。)
- “Employee feedback is welcome whenever it can help us improve.”
- (従業員からのフィードバックは、改善に役立つのであればいつでも歓迎します。)
- (従業員からのフィードバックは、改善に役立つのであればいつでも歓迎します。)
- “Feel free to contact the support team whenever you need assistance.”
- (サポートが必要な場合はいつでも、サポートチームに連絡してください。)
- “Whenever new data becomes available, researchers must update their models.”
- (新しいデータが得られるたびに、研究者はモデルを更新しなければなりません。)
- (新しいデータが得られるたびに、研究者はモデルを更新しなければなりません。)
- “Whenever the variables exceed the threshold, the system triggers an alert.”
- (変数が閾値を超えるときはいつでも、そのシステムはアラートを発する。)
- (変数が閾値を超えるときはいつでも、そのシステムはアラートを発する。)
- “Whenever possible, we gather longitudinal data to ensure the reliability of the study.”
- (可能な限り、縦断的データを収集することで研究の信頼性を高めます。)
- when (〜する時)
- 一般的に「〜する時」という意味ですが、条件にかかわらず「いつでも」というニュアンスは薄いです。
- 例) “When I see her, I wave.”(彼女を見かけた時は挨拶する)
- 一般的に「〜する時」という意味ですが、条件にかかわらず「いつでも」というニュアンスは薄いです。
- anytime (いつでも)
- 単体で副詞として機能します。接続詞的に節を導くことはできません。
- 例) “Come anytime.”(いつでも来てね)
- 単体で副詞として機能します。接続詞的に節を導くことはできません。
- every time (毎回)
- もう少し回数を強調するニュアンスで、接続詞として使うときは “every time (that) + S + V” の形をとります。
- 例) “Every time I travel, I learn something new.”(旅行のたびに、新しいことを学ぶ)
- もう少し回数を強調するニュアンスで、接続詞として使うときは “every time (that) + S + V” の形をとります。
- 明確な反意語というよりは、「一度も起きない」という意味での “never” との対比が挙げられます。
- 例) “Whenever I visit him, he’s never at home.”(彼の家に行くときはいつでも、彼は家にいない)
- IPA: /wɛnˈɛv.ər/ (アメリカ英語), /wɛnˈev.ə/ (イギリス英語)
- アクセントは “-nev-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では語尾が /ə/(ア「ア」)となり、アメリカ英語では /ər/(ア「ア」+ r)と発音します。
- “w” の発音は唇を軽く丸めて風を出すイメージで、語頭を “h” のように発音する (hw-) 広義の発音は現代では少なくなっています。
- スペリングの間違い: “whenever” を “when ever” と分けて書いてしまう。正しくは一語表記。
- “when” との混同: “whenever” は「いつでも・いつ〜しても」というニュアンスを強調する際に使われる。
- 試験対策としては、従属接続詞を問う文法問題や、穴埋め問題で “whenever” が正答となるケースがあるので押さえておきましょう。
- “when + ever” = “whenever” → “いつでも” と直訳して覚えるとイメージしやすいです。
- 「いつ起きても対応する」というニュアンスを思い浮かべると、自然と使いどころを把握できます。
- スペリングは単語の途中に “ev” を挟むと覚えておくと良いでしょう。
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
解説
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
consist
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
1. 基本情報と概要
単語: consist
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形:
意味(英語): To be made up of or formed from certain parts or elements; to have something as its essential or main parts.
意味(日本語): 「〜から成る」「〜から構成される」「本質が〜にある」という意味の動詞です。たとえば「The team consists of five members.(そのチームは5人のメンバーから成り立つ)」のように、「いくつかの部分から構成されている」ことを表すときに使われます。また「The issue consists in...(問題は〜にある)」のように、物事の本質や要点が何であるかを指すときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ (B2: 中上級レベル。英語の複雑な文章や、抽象的な概念を理解し、自分の言葉で表現できる段階です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「consist」は「複数の要素がともにあって成り立つ」というイメージでとらえやすい単語です。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 consistere
= con-
(共に) + sistere
(立ち止まる、配置される) から来ています。
歴史的には、“ある場所に共に留まる”=“色々な要素がまとまって一つになる”という観点で「構成する」「成る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
基本的にはフォーマルでもカジュアルでも両方使えますが、学術・ビジネス文書などやや改まった文脈で登場することが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “consist” の詳細解説です。前置詞を意識して使いこなすと、より自然な英語表現に役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
《consist of+名》〈団体・物・事が〉(…から)成る,(…で) 成り立っている (受動態にできない);
《consist in+名(do*ing*)》〈事の本質が〉(…に) ある,含まれている (受動態にできない)
《consist with+名》〈事柄が〉(…と) 一致する,両立する
【名/U】《...の》方法《of》 / 流行
【名/U】《...の》方法《of》 / 流行
解説
【名/U】《...の》方法《of》 / 流行
mode
1. 基本情報と概要
単語: mode
品詞: 主に名詞 (Noun)
意味(英語・日本語)
「mode」は「やり方」や「様式」を表すときに使われます。たとえば「飛行機モード(airplane mode)」のようなときは、飛行機に乗る時の通信制限のやり方を指しています。カジュアルな日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mode」の詳しい解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
〈U〉〈C〉(服装などの)流行,モード
〈C〉(動詞の)法,叙法(mood)
音階(scale)
〈C〉(…の)方法,やり方,流儀《+of+名(do*ing*)》
〈人・地位・場所など〉を見捨てる,を放棄する / 〈軍務・持ち場など〉から逃げる / (勇気・自信・希望などが)〈人〉から抜け去る / 〈軍人などが〉《…から》脱走する《from ...》/ 《…に》投降する《to ...》
〈人・地位・場所など〉を見捨てる,を放棄する / 〈軍務・持ち場など〉から逃げる / (勇気・自信・希望などが)〈人〉から抜け去る / 〈軍人などが〉《…から》脱走する《from ...》/ 《…に》投降する《to ...》
解説
〈人・地位・場所など〉を見捨てる,を放棄する / 〈軍務・持ち場など〉から逃げる / (勇気・自信・希望などが)〈人〉から抜け去る / 〈軍人などが〉《…から》脱走する《from ...》/ 《…に》投降する《to ...》
desert
〈人・地位・場所など〉を見捨てる,を放棄する / 〈軍務・持ち場など〉から逃げる / (勇気・自信・希望などが)〈人〉から抜け去る / 〈軍人などが〉《…から》脱走する《from ...》/ 《…に》投降する《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: desert(動詞)
意味(英語): to abandon someone or something, usually leaving them completely and suddenly.
意味(日本語): (人や場所などを)見捨てる、(組織や仲間を)脱退・脱走する、突如として離れてしまう。
「desert」は「見捨てる」「捨て去る」というニュアンスを持つ単語で、相手や場所などを置き去りにする、あるいは義務や責任を放棄して逃げるような場面で使われる語です。
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※「dessert(デザート:食後の甘い菓子)」とスペリングが類似しているため、混同しないように注意が必要です。
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /dɪˈzɜːrt/ (米: /dɪˈzɝːt/, 英: /dɪˈzɜːt/)
アクセントの位置:
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「desert」の詳細な解説になります。義務を捨てる、仲間や責任を放棄するといった重い意味合いを持つので、文脈を考えて使い方をマスターしてください。
(勇気・自信・希望などが)〈人〉‘から'抜け去る,なくなる
〈軍人などが〉(…から)脱走する《+from+名(do*ing)》;(…に)投降する《+to+名(doing*)》
〈人・地位・場所など〉‘を'見捨てる,放棄する
(軍人・船員が)〈軍務・持ち場など〉‘から'逃げる,脱走する
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
解説
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
agreement
以下では、名詞「agreement」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「agreement」は、人々が同意や合意に達した状態を表す名詞です。
「みんなが同じ考えになって煮詰まった結論」や、「正式な契約・合意書」というような意味合いで使われることがあります。会話でもビジネスでも幅広く用いられる単語です。
品詞
活用形
名詞「agreement」は「複数形」で「agreements」となります。
英語の名詞なので、「agree → agreement」のように、動詞「agree」に接尾語 -ment がついた形です。名詞のため、動詞のような時制変化(過去形、現在形など)はありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
B1(中級)
「agreement」は日常会話だけでなく、仕事の場面でもよく使われます。CEFR B1レベル程度で学習することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-ment」は、英語の動詞を名詞に変える典型的な接尾語です。「動作や状態」を表す名詞になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「agreement」は、中英語の「agreer(同意する)」を由来とする「agree」に接尾語「-ment」がついてできた言葉です。フランス語やラテン語をたどると、「喜んで認める、賛成する」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「disagreement」は「意見の相違」を強調し、正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはほとんどありません。両方とも /əˈɡriːmənt/ の発音が一般的です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agreement」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(意見・感情などの)(…についての)一致,調和,同意《+on(upon,about,with)+名(wh-節・句)》
〈C〉(2者以上の間で結ばれた)協定,協約
〈U〉(人称・性・格の)一致(concord)
を支配する / 〈感情など〉を抑制する
を支配する / 〈感情など〉を抑制する
解説
を支配する / 〈感情など〉を抑制する
control
1. 基本情報と概要
単語: control
品詞: 動詞 (同形の名詞形も存在します)
意味 (英語): to have power over something or someone; to direct or regulate.
意味 (日本語): 何かや誰かを支配・管理したり、操作・制御したりすること。
「物事を自分の思い通りに進める」「管理下に置く」というニュアンスで、日常でもビジネスでも幅広く使われます。
活用形:
他の品詞としての例
CEFRレベル: B1〜B2 (中級〜中上級)
・B1: 「日常会話でもよく見聞きする重要な単語」
・B2: 「ビジネスや学術的な文章でも頻繁に登場」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
フランス語の“contrerolle”から来ており、元々は「帳簿などを照合する」「何かのチェックをする」という概念が含まれています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “con-TROL” のように第2音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「control」の詳細解説です。「自分で物事を操る・管理する」という意味合いを思い出しながら、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
(突然の大きな)災害,災難・不幸
(突然の大きな)災害,災難・不幸
解説
(突然の大きな)災害,災難・不幸
disaster
名詞 disaster
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: disaster
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「disaster」は日常からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使われる名詞です。悲惨さや大混乱を表す強い言葉であることを意識して使いましょう。
(突然の大きな)災害,災難・不幸
【名/C】(軍人・警官などに対して) 一般市民,民間人,文民 / 【形】民間の, 一般市民の / (武官に対して)文官の
【名/C】(軍人・警官などに対して) 一般市民,民間人,文民 / 【形】民間の, 一般市民の / (武官に対して)文官の
解説
【名/C】(軍人・警官などに対して) 一般市民,民間人,文民 / 【形】民間の, 一般市民の / (武官に対して)文官の
civilian
1. 基本情報と概要
英単語: civilian
品詞: 名詞・形容詞
意味(英語)
意味(日本語)
「軍人ではなく民間人を指すときに使われる単語です。あるいは民間の立場や状況を表したいときにも使われます。」
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“military” (形容詞: 軍の、名詞: 軍隊) と対比させるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が civilian の詳細な解説です。軍と対比して「民間」を強調したいときに使われるので、報道や記事でしばしば目にします。スペルと発音に注意しながら、ぜひ使いこなしてください。
(軍人・警官・消防署員・聖職者に対して)一般市民,民間人,文民
(比較変化なし)民間の,一般市民の
(武官に対して)文官の
rest
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名】《…の》残り, 残与《of ...》 / 【名/U】《the ~》《複数扱い》そのほかの物(人) / 【動/自】《~ 補語》《ある状態の》ままである
【名/U/C】休息【動/自】休む,休息する / 安心する / 《...に》載っている,支えられている《on, upon》【動/他】を休息させる
【名/U/C】休息【動/自】休む,休息する / 安心する / 《...に》載っている,支えられている《on, upon》【動/他】を休息させる
解説
【名/U/C】休息【動/自】休む,休息する / 安心する / 《...に》載っている,支えられている《on, upon》【動/他】を休息させる
rest
以下では、英単語「rest」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
• 英語: “rest”
• 日本語: 「休むこと」「休憩」「残り」「安らぎ」など
「rest」は大きく分けて以下のような意味があります。
1) 休むこと・休憩をとること(名詞・動詞)
例: “I need some rest.”(名詞として「休憩が必要だ」)
“Let’s rest for a while.”(動詞として「少し休みましょう」)
2) 残り・余り(名詞)
例: “We have finished half, and the rest remains.”(「半分は終わったが、残りが残っている」)
「休む」「残り」という場面で使われる、とても日常的かつ汎用的な単語です。自分が疲れた時に一息いれる意味でも使いますし、「残りの部分」「残っているもの」という意味で “the rest of 〜” としてもよく使われます。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「rest」は、はっきりとした接頭語・接尾語を伴わない短い単語ですが、下記のような関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「rest」は古英語の “ræst” に由来し、「横たわること」「休息すること」の意味を持っていました。歴史的にも「休む」「安らぐ」という核心的な意味をもち続けています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての “rest”
2) 動詞としての “rest”
一般的な構文やイディオム
これらはフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シーン別)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /rest/
• アメリカ英語もイギリス英語も同じ発音で、単音節です。
• “r” の後に短い “e” の音を出し、「レスト」と発音します。
• 強勢はこの一拍の中にしかないので、ほかの音に引っ張られないように注意しましょう。
• 似たスペリングと混同しやすい単語に “test” (/test/) や “best” (/best/) などがありますが、最初の音をしっかり /r/ と発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rest」の詳細な解説です。「休む」「残り」という基本的ニュアンスをしっかり押さえ、実際の会話や文章で使いながら定着させてください。
〈U〉〈C〉休息,休憩,休養;休息の時間(期間);(…から)解放されて休むこと《+from+名》
〈U〉〈C〉睡眠(sleep)
動かないこと,停止,静止
〈C〉《複合語に用いて》「(物を載せる)台,支え」の意を表す
〈U〉《詩》死,永眠
安心する,落ち着く,くつろぐ
(…に)載っている,支えられている《+on(upon)+名》;(…に)もたれている(lean)《+against+名》
〈光・視線などが〉(…に)注がれる,じっと留まる《+on(upon)+名》
(変化しないで)そのままでいる,休止(静止)する
永眠する
(訴訟事件で)証拠提出を自発的に中止する
《しばしば受動態で》…‘を'休息(休養)させる,休ませる
〈訴訟事件〉‘の'証拠提出を自発的に中止する
〈C〉(音楽で)休止;休止符
休む,休息する;(仕事などを)やめて休む《+from+名》
(…に)…‘を'置く,載せる,基づかせる《+名+on(upon)+名(do*ing)》;(…に)…‘を'よりかからせる》+名+against+名*》
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
解説
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
positive
肯定した,同意の / 実際的な,積極的な,建設的な / 《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある / (事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした / 《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの / (生体の反応が)陽性の / (数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の / (形容詞・副詞の比較変化で)原級の
1. 基本情報と概要
単語: positive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a good or useful quality; showing optimism, certainty, or affirmation.
意味(日本語): 「良い」「前向きな」「肯定的な」というニュアンスを持ち、態度や考え方がプラス思考であることを表します。たとえば、「前向きな姿勢ですね」「肯定的なフィードバックでした」のように、相手を励ましたり良いものだと示す際に使われる単語です。
活用形の例: 形容詞なので直接の時制変化はありませんが、比較級・最上級として下記のように変化します。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
(理由: 日常会話や文章など幅広い場面で登場し、前向きな態度や肯定的な状態を表すときに多用されるため)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「positive」は「置く」「設定する」というイメージから派生して、「確実に置かれた→確立した・揺るぎない」というニュアンスに発展し、「肯定的な」「プラス方向の」といった含みを持つようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「positive」 の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な領域でも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
肯定した,同意の
実際的な,積極的な,建設的な
《補語にのみ用いて》確信のある,自信のある
《名詞の前にのみ用いて》《話》全くの,文字どおりの
(生体の反応が)陽性の
(数が)正の,プラスの;(気電が)陽の;(写真で)陽画の
(形容詞・副詞の比較変化で)原級の
(事が)疑問の余地がない,明確な;(言葉が)はっきりした
《時の副詞節を導いて》...するときはいつでも, ...するたびに / 《譲歩の副詞節を導いて》いつ...しようとも
《時の副詞節を導いて》...するときはいつでも, ...するたびに / 《譲歩の副詞節を導いて》いつ...しようとも
解説
《時の副詞節を導いて》...するときはいつでも, ...するたびに / 《譲歩の副詞節を導いて》いつ...しようとも
whenever
1. 基本情報と概要
単語: whenever
品詞: 接続詞 (conjunction), 副詞 (adverb)
英語での意味:
“Whenever” means “at any time” or “every time that something happens.”
日本語での意味:
「いつでも」「〜する時はいつでも」という意味です。「いつでも」「〜するときは必ず」というような場面で使われる、柔軟性のある単語です。たとえば「Whenever I see her, I feel happy.(彼女に会うといつでも、私は幸せな気分になる)」などのように、条件が起こるたびに何かが起こるというニュアンスを表します。
活用形: 副詞・接続詞のため、動詞のように時制ごとに変化しません。
他の品詞になった場合の例: “when” (接続詞・副詞) + “ever” (副詞) の組み合わせが “whenever” です。同じように “wherever,” “whoever,” “whichever,” “however” といった形に「-ever」をつけた派生表現があります。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(日本語訳付き)
3. 語源とニュアンス
“Whenever” は “when” + “-ever” の合成語で、歴史的には中世英語の “whan” と古英語の “ǣfre” が組み合わさった形とされています。
組み合わせることで、「いつであっても」というニュアンスを強調。当初は文語(書き言葉)中心だった時代もありますが、現在は会話でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われ、あまり感情的な響きはなく、ニュートラルな印象です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンとしては、フォーマル・カジュアルどちらにも馴染む表現です。文法上のポイントとしては、接続詞としての “whenever” を使う場合、後ろに節(主語 + 動詞) が続くことが多くなります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞および副詞としての “whenever” の詳細な解説です。会話や文章で頻繁に登場する単語なので、ぜひ活用してみてください。
《時の副詞節を導いて》…するときはいつでも;…[する]たびに
《譲歩の副詞節を導いて》いつ…しようとも
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