基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
回転する
-
間違った;間違って
-
陸;土地
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので直接の時制変化はありませんが、比較級・最上級として “more active” / “most active” という形になります。
- 他の品詞の例: 「actively (副詞)」や「activeness (名詞)」などがあります。
- B1 (中級)
日常会話でも頻繁に登場する単語ですが、抽象的な意味で使われることもあるため、英語学習においては「中級程度」の語彙と考えられます。 - 語幹: “act”
- 「行動する」「動く」という意味を含むラテン語由来の語幹。
- 「行動する」「動く」という意味を含むラテン語由来の語幹。
- 接尾語: “-ive”
- 「~の傾向がある」「~に関する性質をもつ」という意味をもつ接尾語。
- 「~の傾向がある」「~に関する性質をもつ」という意味をもつ接尾語。
- 人が活動的である、積極的である
例: She is very active in her community. (彼女は地域活動にとても積極的です) - 物や組織が機能している、動作中である
例: The program is still active. (そのプログラムはまだ動作中です) - active lifestyle → 活動的なライフスタイル
- active role → 積極的な役割
- keep active → 活動的な状態を保つ
- remain active → 活動を続ける
- active member → 活動的な会員
- stay active → アクティブな状態を維持する
- active participant → 積極的に参加する人
- active involvement → 積極的な関与
- active mind → 活発な思考
- active duty → 現役 (軍隊や特定の組織活動など)
語源:
ラテン語の “activus” が由来で、「行動する」を意味する “agere” に関連します。古フランス語を経由して英語に取り入れられました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「活動的」「積極的」というポジティブな印象を与えます。
- 人だけでなく「活性化しているもの」「現在動作しているシステムやプログラム」に対しても使われます。
- 文章でも日常的な会話でも頻繁に使われる言葉です。
- 「活動的」「積極的」というポジティブな印象を与えます。
カジュアルかフォーマルか
- 両方の場面で使えますが、ビジネスやフォーマルな文脈では “active involvement” や “active role” のようによりかしこまった表現になることがあります。
- 形容詞として、修飾したい名詞の前か、補語として be 動詞や他の連結動詞のあとに置かれます。
- 例: He is active. / She has an active imagination.
- 可算・不可算の区別:
- 形容詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形 “activeness” は不可算名詞として扱われる場合が多いです。
- よく使う一般的な構文:
- be + active: “He is very active.”
- remain + active: “He remained active even after retirement.”
- be + active: “He is very active.”
- “I’m trying to stay active by jogging every morning.”
(毎朝ジョギングして、活動的でいようとしているんだ。) - “My grandmother is surprisingly active for her age.”
(祖母はその年齢のわりに驚くほど活動的なんだ。) - “Let’s do something active this weekend, like hiking.”
(今週末はハイキングみたいなアクティブなことをしようよ。) - “We need more active involvement from all team members.”
(チーム全員のより積極的な関わりが必要です。) - “She plays an active role in marketing campaigns.”
(彼女はマーケティングキャンペーンで積極的な役割を果たしている。) - “Our customer base is still active despite the economic slowdown.”
(景気が後退しているにもかかわらず、私たちの顧客層は依然として活発です。) - “Recent studies show that active learning methods improve retention rates.”
(最近の研究によれば、アクティブ・ラーニングの手法は記憶定着率を向上させる。) - “The volcano has been active for the past few months.”
(その火山はここ数か月間、活発な状態が続いている。) - “Active research in this field has yielded significant breakthroughs.”
(この分野での活発な研究が、重要な進展をもたらしている。) - energetic (エネルギッシュな)
- 意味合い: 元気いっぱいで活発な様子
- “active” に比べ、より「エネルギッシュ」「パワフル」なニュアンスに焦点がある
- 意味合い: 元気いっぱいで活発な様子
- dynamic (ダイナミックな)
- 意味合い: 変化や動きがあり、活発に動き続けるイメージ
- “active” より「変化や発展」が強調される
- 意味合い: 変化や動きがあり、活発に動き続けるイメージ
- lively (生き生きとした)
- 意味合い: 人や場所が生気にあふれている
- “active” より感情が弾んでいるようなイメージ
- 意味合い: 人や場所が生気にあふれている
- passive (受動的な)
- 相手が行動をするのを待つ、主体的に動かない
- 相手が行動をするのを待つ、主体的に動かない
- inactive (活動していない)
- 身体や組織などが停止している、活動していない状態
- 身体や組織などが停止している、活動していない状態
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (GA): /ˈæk.tɪv/
- イギリス英語 (RP): /ˈæk.tɪv/
- アメリカ英語 (GA): /ˈæk.tɪv/
- アクセント: 最初の “ac” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- /eɪk.tɪv/ のように “æ” を /eɪ/ と発音しないように注意。
- “a” と “c” の間に余計な音を入れないこと。
- /eɪk.tɪv/ のように “æ” を /eɪ/ と発音しないように注意。
- スペルミス: “active” の “c” を抜いて “ative” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “act” や “actor” などの関連語と文法上の使い分けには注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも「活動的・積極的」という意味で使われるほか、コロケーション (例: “take an active part in…”) などの表現が問われることがあります。
- イメージ: “act(行動する) + ive(~の性質がある)” → いつも行動している感じ。
- 覚え方のコツ:
- 「アクティブに動こう!」と日本語でも使われるので、このカタカナ表記とセットで意味を思い出せるようにするとGOOD。
- スペリングは “act” + “ive” = active と覚える。
- 「アクティブに動こう!」と日本語でも使われるので、このカタカナ表記とセットで意味を思い出せるようにするとGOOD。
- 勉強テクニック:
- 自分がアクティブに行動した経験を思い出しながら「activeでいる自分」をイメージすると記憶に残りやすい。
-
帆,航行する
-
【名/C】球, ボール / 【名/U】球技, 野球 / 【名/C】弾丸 / 球状のもの / 《俗》睾丸(こうがん) / 【動/他】...を球の形にする / 【動/自】球になる
-
車輪
- 副詞なので、時制変化や複数形はありません。
- 形容詞形は relative(相対的な)、名詞形はまた別義で a relative(親戚)などがあります。
- 形容詞: relative (例: “relative importance” = 「相対的な重要性」)
- 名詞: relative (例: “He is my distant relative.” = 「彼は私の遠い親戚です。」)
- 動詞: relate (例: “I can relate to your situation.” = 「あなたの状況に共感できます。」)
- re- (再び、逆に、というニュアンスをもつ接頭語)
- lat(「carry = 運ぶ」というラテン語由来“lātus”)
- -ive(形容詞を作る接尾語)
- -ly(副詞を作る接尾語)
- relatively speaking → (比較して言えば)
- relatively small → (比較的に小さな)
- relatively high → (比較的に高い)
- relatively easy → (比較的に簡単な)
- relatively straightforwards → (比較的に分かりやすい/簡潔な)
- relatively unknown → (比較的に知られていない)
- relatively recent → (比較的に最近の)
- relatively stable → (比較的に安定している)
- relatively cheap → (比較的に安い)
- relatively low risk → (比較的に低リスクな)
- 「絶対的にそうだ」というよりは「他と比べてそうだ」という柔らかい響きを持ちます。
- 「relatively speaking」と言えば「(他との比較では)まぁそう言えるね」というニュアンスで、直接的に断定を避けたいときややんわりとした表現に使われます。
- カジュアル・フォーマルともに使えます。
- 新聞記事や学術論文・ビジネス文書などでも「比較的〜だ」という文章表現として幅広く使われます。
- 副詞として形容詞や他の副詞を修飾します(例: “relatively warm day”, “relatively quickly”)。
- 場合によっては文全体を修飾して、「まあまあそう言える」というトーンを加えることもあります(例: “Relatively speaking, that’s a good outcome.”)。
- 日常会話からフォーマルなスピーチ、レポートまで幅広く使えます。
- “relatively” は、程度を少し下げる表現として便利ですので、プレゼンや議論の中でも活用されます。
“This cafe is relatively quiet on weekdays, so I like to work here.”
(このカフェは平日は比較的静かなので、ここで仕事するのが好きなんだ。)“The test was relatively easy, don’t you think?”
(テストは比較的簡単だったよね?)“It’s relatively warm today, so I don’t think I need a coat.”
(今日は比較的暖かいから、コートはいらないと思う。)“Our sales figures this quarter are relatively stable compared to last year.”
(今期の売上高は、昨年と比べると比較的安定しています。)“The new software made our processes relatively more efficient.”
(新しいソフトウェアのおかげで、作業工程が比較的効率的になりました。)“That marketing campaign was relatively successful in reaching new customers.”
(そのマーケティングキャンペーンは、新規顧客の獲得において比較的成功しました。)“The sample size used in the study was relatively large, ensuring higher reliability.”
(この研究で用いられたサンプルサイズは比較的大きく、その分信頼性も高くなっています。)“Relatively speaking, this method yields more accurate results than the alternative.”
(比較的に言えば、この手法は他の手法より正確な結果をもたらします。)“The observed variation was relatively small, indicating a consistent data set.”
(観測された変動は比較的小さく、データセットが一貫していることを示しています。)fairly(かなり)
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
- “fairly” の方がもう少し肯定寄りのニュアンスが強いことがあります。
- 「公正に」「かなり」というニュアンス。 “It’s fairly easy.”(それはかなり簡単だ)
somewhat(いくらか、やや)
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
- “relatively” よりもやや曖昧な示し方です。
- 「ある程度そうだ」という控えめなトーン。 “It’s somewhat difficult.”(ちょっと難しい)
comparatively(比較的)
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- “relatively speaking” と意味・用法はかなり近いです。
- ほぼ “relatively” と同じ意味。 “Comparatively speaking, that’s the best option.”
- absolutely(絶対的に)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 例: “It’s absolutely necessary.”(それは絶対に必要だ)
- 「絶対的に」「完全に」を意味するため、「比較的(relatively)」とは逆のニュアンスをもちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈrɛl.ə.tɪv.li/
- アクセントは最初の “rel-” の部分にあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- イギリス英語 (RP): [レ-luh-tɪv-リー] のように少し明確に子音を強調する感じがあります。
- アメリカ英語 (GenAm): [レ-luh-tiv-リー] のように “tɪv” は「ティヴ」に近いニュアンス。
- よくある間違いとして、「re-la-ti-vely」と音節区切りを誤解し、 /riˈleɪtɪvli/ のように発音してしまう人もいるので注意しましょう。
- スペルミス: 「relatively」を「relativly」や「relatvely」などと、母音を落として書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “relative” (名詞: 親戚) と “relatively” (副詞: 比較的に) を混同しないように。
- 試験対策: TOEIC や英検でも “relatively” は、文章のニュアンスを問う問題などで出題される可能性があります。「比較」という文脈が多いので、読解問題での文脈把握にも役立ちます。
- 「relate(関係づける)」が語源と関連しているので、何かと“関係をもって”比べるイメージを持ちましょう。
- 「relatively = re + lat + ive + ly」と分解して覚えておくと、綴りのポイントになるかもしれません。
- 「絶対的(absolute)」ではなく「相対的(relative)」だから “relatively” → 「比較的に」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
-
手を振る
-
顧客
-
かける;吊るす
- over
- 品詞: 主に前置詞 (preposition) として使われるが、他にも副詞(adverb)、形容詞(adjective)、接頭辞(prefix)などとして使われる場合がある。
- 英語: “Over” generally means “above or higher than something else,” “covering or across,” or indicates something is “finished or done.”
- 日本語: 基本的には「〜の上に」「〜を越えて・〜の向こうに」「(出来事が)終わって」「上方に覆うように」などを表す前置詞(および副詞)です。「机の上にある」「峠を越えて行く」「試合が終わる」といった場面など、位置関係や動作・状態の完了、範囲の超過を表現します。日常会話でも非常によく使う単語です。
- 前置詞のため時制・人称変化はありませんが、他の品詞としての派生的な形が存在します。
- 副詞(adverb): “The game is over.”(試合は終わった)
- 形容詞(adjective): “over-ripe” (熟れすぎた)
- 接頭辞(prefix): “overhead” (頭上の)、 “overestimate” (過大評価する) など。
- B1(中級): 日常的な位置・範囲を表す簡単な使い方から、完了・終了を示すやや抽象的な表現まで、幅広いレベルで必要とされるため中級レベルとしています。
- 接頭語・接尾語的な要素は特にありませんが、接頭辞として “over-” が使われる場合は「過度の」「超える」というニュアンスを付加します(例: “overwork”, “overreact”)。
- 語幹としては「over」でひとまとまりになっています。
- 位置・上方
「〜の上方に」「〜の上を覆うように」
例: “The lamp hangs over the table.” (ランプはテーブルの上にぶら下がっている) - 越える動作・範囲
「〜を越えて」「〜を渡って」
例: “She climbed over the fence.” (彼女はフェンスを乗り越えた) - 完了や終わり
「(行事や出来事などが)終わっている」
例: “The show is over.” (ショーは終わった) - (ある期間・範囲)にわたって
例: “We talked over dinner.” (夕食の間、私たちは話をした) - 上回る・超過する
例: “He earned over 50,000 dollars last year.” (彼は去年5万ドル以上稼いだ) - over time - 時間とともに
- over the weekend - 週末の間に
- over and over (again) - 何度も繰り返し
- look over - (書類や物)をざっと見る/チェックする
- go over - (号令や議題などを)確認する、復習する
- take over - 引き継ぐ、買収する
- hand over - 渡す、引き渡す
- get over - 乗り越える、克服する
- all over the world - 世界中で
- spill over - あふれる、影響が及ぶ
- 古英語 “ofer” に由来し、「上を渡る」「超えていく」という基本イメージがあります。
- 時間や範囲の拡張を表す派生的意味も、元々は「空間を越える」イメージから生まれています。
- “over” は単純に空間的な「上」に加え、何かを「越える/超える」イメージや「覆う」イメージでも使われます。
- 口語・フォーマル両方で頻繁に使用されます。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われますが、文脈に注意して使い分けが必要です。
- 前置詞 + 名詞: “He put a blanket over the baby.”
- 動詞 + over (副詞的用法): “It’s over.” (終わった)
- イディオム的用法: “go over (something)” は「詳細を確認する」「おさらいをする」という意味。
- 可算・不可算の区別: 前置詞であるため名詞の数え方とは直接関係しません。
- フォーマル/カジュアル: “over” 自体はどちらでも問題なく使えますが、文章レベルやトーンに合わせて他の表現(“above”、 “more than”など)を選ぶこともあります。
- “Can you come over to my place tonight?”
(今夜うちに来られる?) - “I’ve watched that movie over and over again.”
(あの映画、何度も何度も見ちゃったよ。) - “It’s raining, so let’s put a cover over the bike.”
(雨が降ってるから、自転車にカバーをかけよう。) - “Let’s go over the project details once more.”
(プロジェクトの詳細をもう一度確認しましょう。) - “I’ll take over the negotiations from here.”
(ここからは私が交渉を引き継ぎます。) - “We need to hand over these documents by tomorrow.”
(これらの書類は明日までに引き渡す必要があります。) - “The new policy will remain effective over the next five years.”
(新しい政策は今後5年間有効です。) - “His influence extended over many spheres of social science.”
(彼の影響力は社会科学の多くの領域に及んでいた。) - “Over centuries, languages evolve to reflect cultural changes.”
(何世紀にもわたって、言語は文化の変化を反映する形で進化していく。) - above(上方に)
- “over” が対象を覆ったり越えたりする動きを伴うニュアンスがあるのに対し、 “above” は単に高い位置にあるイメージに近い。
- 例: “The plane is flying above the clouds.” / “The plane is flying over the clouds.”
- “above” は「雲より上の高さを飛ぶ」、
- “over” は「雲を跨いで覆うように飛ぶ」というニュアンス。
- “above” は「雲より上の高さを飛ぶ」、
- “over” が対象を覆ったり越えたりする動きを伴うニュアンスがあるのに対し、 “above” は単に高い位置にあるイメージに近い。
- beyond(範囲を超えて)
- 物理的距離・制限を超えるイメージが強い。
- 例: “It’s beyond my understanding.” は知識や理解の範囲を超えているニュアンス。
- 物理的距離・制限を超えるイメージが強い。
- across(横切って)
- “over” が上を越えていく動きを含む場合があるのに対し、“across” は幅や面を横切るイメージ。
- under(下に): “The cat is under the table.” と “The cat is over the table.” は真逆の位置関係。
IPA
- アメリカ英語(AmE): /ˈoʊ.vɚ/
- イギリス英語(BrE): /ˈəʊ.və/
- アメリカ英語(AmE): /ˈoʊ.vɚ/
強勢(アクセント)の位置: “o”-ver の “o” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音が “oʊ” (AmE) と “əʊ” (BrE) で若干異なります。
よくある発音ミス: “ov-er” のように /ɔ/ や /ɒ/ の音を混同してしまうことがありますが、正しくは /oʊ/ (AmE) または /əʊ/ (BrE) です。
- スペルミスや同音異義語: “over” を “ovar” などと誤記するケースは少ないですが、発音とスペルを一致させる練習は大切。
- “over” と “above” の混同: 「ただ上にある」状況なら “above” 、「覆うように上」「越えていく動作」なら “over”。
- TOEIC・英検など: 前置詞問題で “over” と “under” の混同が出題されることがある。位置関係だけでなく文脈のニュアンスにも注意。
- “over” の基本イメージは「上を覆う・越える」。
- 覆いかぶさる、またぐイメージを頭に描くと使いやすい。
- “O” の丸い形で対象を上から包み込むイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 接頭辞 “over-” は「過剰・超」の印象をつけると覚えやすい。(例: “overwork”, “overexcited”)
-
遠い、距離がある
-
静かに
-
文
- 英語: to speak very softly, using the breath but not the vocal cords, so that only the person close to you can hear you
- 日本語: 「声をひそめて話す」「ささやく」という意味です。相手にだけわかるように、小さな声で話すというニュアンスがあります。
- 原形: whisper
- 三人称単数形: whispers
- 現在分詞 / 動名詞: whispering
- 過去形: whispered
- 過去分詞: whispered
- 名詞形: a whisper(「ささやき」の意味で名詞として使われる)
- whisper は、明確な接頭語や接尾語を伴わない単語ですが、古い英語形 “whispren” などから派生しています。
- 静かに息を混ぜ込むような音のニュアンスを含む
whisp-
が語幹ともいわれます。 - whisperer: ささやく人
- whispering: ささやき声、ささやき方、あるいは名詞として「ささやき」の意味も
- whisper quietly (静かにささやく)
- whisper in someone's ear (誰かの耳元でささやく)
- soft whisper (穏やかなささやき)
- faint whisper (かすかなささやき)
- whisper a secret (秘密をささやく)
- gentle whisper (優しいささやき)
- whisper a warning (警告をささやく)
- whisper sweet nothings (恋人に愛の言葉をささやく)
- whisper of the wind (風のささやき)
- rumor whispered around (噂がこそこそささやかれる)
- 語源: Middle English “whisperen” から派生し、さらに古い英語圏で「口の中で洩れる息の音で話す」という意味合いを持ちます。
- 歴史的背景: 騎士や宮廷での密談や宗教的な祈りなど、小声での発話が必要な場面で使われてきました。
- ニュアンスや感情面: whisper は優しい、親密な、あるいは秘密を共有するような雰囲気を含みます。あまり大声にできない話題やロマンティックな状況など、気持ちや雰囲気を和らげたいときに使われます。
- 使用シーン: 日常会話でも使われますが、内容によっては親密さや秘密めいた感じを伴うことが多いです。フォーマル・カジュアル問わず、静かに話す場面ならどちらでも使用可能です。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
例: She whispered the answer to me. - 自動詞としては “whisper to someone” (誰かにささやく)
例: He leaned in and whispered to her.
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
可算・不可算: 動詞としてはこの区別はありませんが、名詞 “a whisper” は加算扱いで「一つのささやき」と数えられます。
一般的な構文例:
- whisper + (言葉) + to + (人)
- whisper + (言葉) (直接目的語)
- whisper about + (話題)
- whisper + (言葉) + to + (人)
イディオム:
- “whisper sweet nothings” : 恋人に小声で優しい言葉をささやく
- “Could you whisper it to me? I don’t want anyone else to hear.”
(それを私にささやいてもらえる? 他の人に聞かれたくないから。) - “She whispered about the surprise party, making sure no one else heard.”
(彼女はサプライズパーティーについてささやき、他の人には絶対聞かれないようにしていた。) - “I love when you whisper funny jokes in my ear.”
(耳元で面白いジョークをささやかれるのって大好き。) - “He whispered a quick reminder before the presentation.”
(プレゼンの前に、彼は手短にリマインドをささやいた。) - “Could you whisper the client’s name to me? I forgot how to pronounce it.”
(お客様の名前をささやいてもらえますか? 発音をどうするか忘れてしまって。) - “We had to whisper in the conference room so as not to disturb the ongoing meeting.”
(進行中の会議の邪魔をしないように、会議室でも私たちはささやいて話した。) - “During the lecture, students occasionally whispered questions to each other.”
(講義中、学生たちはときどきお互いに小声で質問し合っていた。) - “Researchers observed subjects who whispered their thoughts before writing them down.”
(研究者たちは、自分の考えを筆記する前に小声でささやく被験者たちを観察した。) - “The historian mentioned that in ancient courts, important messages were often whispered in corridors.”
(歴史家は、古代の王宮で重要なメッセージが廊下でしばしば小声で伝えられていたと述べた。) - murmur(つぶやく)
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- mutter(ブツブツ言う)
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- breathe(息をする)
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- shout(叫ぶ)
- yell(大声を上げる)
- scream(悲鳴を上げる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- イギリス英語: /ˈwɪspə/
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “WIS” に強勢があります。
- 発音の注意点: “whis” の部分は日本人学習者が [w] と [h] の音を続けて発音する際、意外と口が追いつかないことがあります。息を吐く動作から始めて、軽く “ウィ” と系列させるイメージで練習しましょう。
- スペルミス: “whisper” の “h” を忘れて “wisper” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: “whisper” と “whistle” は音が似ていますが意味は全く異なります(whistle = 口笛を吹く)。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングセクションでは、大声か小声かなどの文脈上のヒントになります。文中に “whisper” が出てきたら、「静かに話す」シチュエーションをイメージしてください。
- 「しっ」という静かな音が含まれている感じで、
whis-
はサッと息を混ぜたようなイメージです。 - “whisper” のスペルを覚えるときには “wh + is + per” など、3つに分解してみると覚えやすいかもしれません。
- ロマンチックな場面や、秘密を打ち明ける場面などでよく使われるイメージをもっておくと、実際に使うときに自然に口から出てきます。
-
状況
-
【動/他】(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
-
【名/C】かど,すみ / 角度 / 観点【動/他】をある角度に動かす / をある角度から見る【動/自】ある角度に曲がる
- 英語: “connection”
- 日本語: 「つながり」「関連」「接続」「関係」
- 名詞 (Noun)
- 動詞: “connect” (結びつける・接続する)
- 形容詞: “connected” (つながっている・関連している), “connective” (結合の) など
- B1 (中級): 一般的な文脈でよく使われるため、中学〜高校レベルの英語学習者も理解しやすい単語です。
- 接頭語 “con-”: 「共に」「一緒に」を意味するラテン語由来
- 語幹 “nect”: ラテン語の “nectere” (結びつける)に由来
- 接尾語 “-ion”: 名詞化を示す接尾語
- 人・組織・物事同士のつながりや関連
例: “There is a strong connection between exercise and good health.” - 交通手段の乗り継ぎ
例: “I missed my connection at the station.” - ネットワークの接続
例: “The internet connection is slow today.” - 人間関係の絆
例: “I feel a deep connection with my teammates.” - “internet connection” → インターネット接続
- “wireless connection” → ワイヤレス接続
- “emotional connection” → 感情的なつながり
- “strong connection” → 強いつながり
- “direct connection” → 直接のつながり・直行便
- “lose connection” → 接続が切れる/(人間関係)縁が切れる
- “connection speed” → 接続速度
- “deep connection” → 深い結びつき
- “have a connection with ~” → 〜とつながり・関係がある
- “establish a connection” → (接続や関係を)確立する
- ラテン語の “con-” (共に) + “nectere” (結ぶ) → 「何かを共に結ぶこと」が原義です。
- 物理的、抽象的どちらにも使えます。
- 人間関係の「つながり・絆」を表す際は、やや感情的な響きがあります。
- 交通やネットワークにおいては、機能的・実務的な文脈で用いられます。
- 口語:日常会話では「ネットの接続が落ちた」「彼とのつながりを感じる」などよく使う
- ビジネス:メールや会議で「通信接続」「コラボなどの協力関係」などフォーマルに使える
- 可算名詞 (countable)
- “connection” → 単数形
- “connections” → 複数形
- “connection” → 単数形
- “miss a connection” のように、特定の目的語を取りやすい表現が多い
- イディオム・よくある構文:
- “in connection with ~” :「〜に関連して」
- “make connections” :「つながりを作る」
- “in connection with ~” :「〜に関連して」
“My internet connection keeps dropping, so I can’t watch videos smoothly.”
(インターネット接続が切れがちで、動画をスムーズに観られないよ。)“I have a strong connection with my siblings, even though we live far apart.”
(私たちは離れて暮らしているけれど、兄弟とは強いつながりがあるんだ。)“I feel an instant connection whenever I meet people who love the same music.”
(同じ音楽が好きな人に会うと、すぐに親近感を感じるんだ。)“We need a reliable internet connection for our video conference with the client.”
(クライアントとのビデオ会議のために、信頼できるインターネット接続が必要です。)“I’m hoping to build professional connections at the seminar next week.”
(来週のセミナーで、職業上の人脈を築きたいと思っています。)“We found a clear connection between the new marketing strategy and increased sales.”
(新しいマーケティング戦略と売上の増加の間に、明確な関連があることがわかりました。)“Researchers are studying the connection between sleep patterns and cognitive function.”
(研究者たちは、睡眠パターンと認知機能の関連性を研究しています。)“This theory explores the connection of cultural factors to language development.”
(この理論は、文化的要因と言語発達とのつながりを探求するものです。)“We can observe a significant connection between environmental changes and animal migration.”
(環境の変化と動物の移住との間に、顕著な関連を観察できます。)- “link” (リンク、関連)
- より短く、直接的・物理的なつながりを強調することが多い
- より短く、直接的・物理的なつながりを強調することが多い
- “relationship” (関係)
- 人間関係や物事の関係性をより広い意味で表す
- 人間関係や物事の関係性をより広い意味で表す
- “association” (関連、連想)
- 主に抽象的・学術的につながりを示したい場合に使われる
- 主に抽象的・学術的につながりを示したい場合に使われる
- “bond” (絆)
- 感情的・人間関係の強いつながりを強調
- 感情的・人間関係の強いつながりを強調
- 完全な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “disconnection” (分断、断絶)、“separation” (分離) が対比的な概念になります。
- アメリカ英語 (IPA): /kəˈnɛkʃən/
- イギリス英語 (IPA): /kəˈnɛkʃ(ə)n/
- アクセントは「-nect-」の部分に置かれ、“co-NEC-tion” のように発音します。
- “conection” のようにスペルを間違えがちなので注意しましょう(“n” が一つ抜けてしまうなど)。
- スペルミス: “connection” は “c-o-n-n-e-c-t-i-o-n” と “n” が2つ入ります。
- 同音異義語への混同はあまりありませんが、動詞 “connect” と混同してしまうケースはあります。
- 乗り継ぎの “connection flight/trains” は “transit” や “transfer” と混乱しないように注意。
- 試験対策:TOEIC や英検でも交通機関やネットワークの文脈で頻出単語です。文脈によってどのような「接続」なのかを判断することが大切です。
- “con-” = 一緒に・共に、 “nect” = 結ぶ → 「一緒に結ぶ」
- 「ケーブルをコネクトする → connection → 接続した状態」でイメージすると覚えやすいです。
- 「n」を2回書くのを忘れないように、“connection” を “con + nec + tion” と3つに区切って意識する学習法が効果的です。
-
【名/C/U】入ること, 入場 / 【名/C】記載事項, 項目 / 《...の》 記入 《of ...》 / 参加者
-
【名/U】桃色 / 【名/C】《the ~》《話》最上のもの / 《話》左翼的な人 / 【形】桃色の / 左翼的な
-
この,これ,こんなに
- B1(中級レベル): 基本的な文字・文章を理解し、日常的な話題を扱えるレベル
- 英語: Relating to, situated in, or characteristic of the west, especially the Western world (Europe and the Americas), or the western part of a region or country.
- 日本語: 「西の」「西にある」「西洋の」「欧米の」などの意味を持ちます。地域的に「西の方角にある」ものや、「欧米文化に関わる」ものについて使われる形容詞です。
- 原級: western
- 比較級: more western
- 最上級: most western
- 名詞: “the Western” → 「西部劇」(特に映画ジャンル)を指すことがあります。例: “I love old Westerns.”
- 形容詞派生: “westernized” (西洋化された)、 “westernmost” (最も西側の) など
- 動詞派生: “Westernize” (〜を西洋風にする)
- 語幹: “west” –「西」を表す語根
- 接尾語: “-ern” – 地理的方角を形容詞化するときに用いられます(例: eastern, northern, southern など)
- west (名詞/副詞): 西/西へ
- westernmost (形容詞): 最も西の
- westernize (動詞): 西洋化する
- westernization (名詞): 西洋化
- Western culture –(西洋文化)
- Western countries –(西欧諸国、欧米諸国)
- Western hemisphere –(西半球)
- Western Europe –(西ヨーロッパ)
- Western values –(西洋の価値観)
- Western influence –(西洋の影響)
- Western frontier –(西部の辺境、特にアメリカの西部開拓時代など)
- Western lifestyle –(西洋式の生活様式)
- Western movie / Western film –(西部劇)
- Western-style clothing –(洋服、欧米風の服装)
- 地理的な「西」を指すだけでなく、「西洋の文化や価値観」を強調したいときにも使われます。
- “Western” を大文字にすると、特に「西洋世界(Western world)」を指すことが多く、文化や社会的文脈が強調される場合があります。
- フォーマルでもカジュアルでも比較的使いやすい単語です。特に文化比較や地域について話すときによく使われます。
- 形容詞 (adjective): 名詞を修飾して「西の〜」「西洋の〜」の意味を与えます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算は基本的に関係ありません。ただし名詞化された “a Western” は可算名詞として使われる場合があります(「西部劇映画」を1本、2本数えるときなど)。
- 使用シーン: 地理、文化、価値観などについて述べるときに使います。
- 口語/文語: どちらでも使えますが、地理や文化の説明においてはややフォーマルなニュアンスも兼ね備えます。
- the Western world: 「西洋社会」を指す表現
- in western regions: 「西側の地域で」
- Western civilization: 「西洋文明」
“I prefer Western music to traditional folk songs.”
- 「私は伝統的なフォークソングよりも西洋の音楽のほうが好きです。」
“Let’s try that new Western-style restaurant in town.”
- 「街中に新しくできた洋食レストランに行ってみようよ。」
“My friend lives in the western part of the country, near the coast.”
- 「私の友人はこの国の西部の海岸に近い地域に住んでいます。」
“Our company is considering expanding into the Western markets.”
- 「当社は西洋のマーケットへの進出を検討しています。」
“We have to adapt the product design for Western consumers.”
- 「西洋の消費者向けに製品デザインを調整しなければなりません。」
“Western business practices often differ from those in Asia.”
- 「欧米のビジネス慣行は、アジアでのそれとは大きく異なることがあります。」
“Western philosophy has played a major role in shaping modern thought.”
- 「西洋哲学は現代の思想形成において大きな役割を果たしてきました。」
“Many studies compare Eastern and Western approaches to medicine.”
- 「多くの研究が東洋医学と西洋医学のアプローチを比較しています。」
“Western historians often interpret these events differently.”
- 「西洋の歴史学者はこれらの出来事をしばしば異なる視点で解釈します。」
- occidental (形容詞: 西洋の)
- “Occidental” はややフォーマルで、学術的・歴史的文脈で使われます。
- “Occidental” はややフォーマルで、学術的・歴史的文脈で使われます。
- European (形容詞: ヨーロッパの)
- ヨーロッパに限定した場合は “European” が使われます。欧米全般を指したい場合は “Western” のほうが広いです。
- ヨーロッパに限定した場合は “European” が使われます。欧米全般を指したい場合は “Western” のほうが広いです。
- from the West (句表現: 西からの)
- カジュアルな言い回し。
- カジュアルな言い回し。
- eastern (東の)
- Asian (アジアの) – 文脈によっては西洋との対比として使われる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /ˈwɛstərn/
- アクセント (強勢): 先頭の “wes” に強勢があります (WES-tern)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうが “r” の発音が柔らかい場合があります。
- よくある発音の間違い: “waist”(ウエスト)との混同など。最初の母音は /wɛ/ (ウェ) であり、/waɪ/ (ワイ) にはならないよう注意。
- スペルミス: “western” の後半 “-ern” を “-ern” 以外に変えてしまったり、綴りを “westen” として “r” を抜いてしまうミスが見られることがあります。
- 同音異義語との混同: “western” と “western” の同音異義語は特にありませんが、「waste(浪費する)」や「waist(腰)」などとの混同に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも文化や地理に関する文脈で“western”はよく登場します。特に差別化として「西洋圏の具体的な特徴」や「欧米企業とのビジネス」に関する文脈で問われる可能性があります。
- 「west(西)」に受動的なイメージを①方角②欧米、と二つ持つようにすると覚えやすいです。
- “-ern” は “eastern, northern, southern” と同じパターンです。方角を形容詞化する接尾語としてセットで覚えると便利です。
- 学習テクニックとしては、同じ“-ern”を使う形容詞(eastern, northern, southern)をまとめて暗記すると混乱しません。
-
電話する
-
【動/他】の特性を示す / の特徴をなす / を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
-
狭い
- “to shut something” (e.g., a door, a window)
- “to bring something to an end” (e.g., a meeting, a conversation)
- 「閉じる・閉める」(例: ドアや窓を閉める)
- 「終わりにする・完結させる」(例: 会議を終える、取引をまとめる)
- 原形: close
- 三人称単数現在形: closes
- 現在進行形・動名詞: closing
- 過去形・過去分詞形: closed
- 形容詞: close (例: a close friend 「親しい友人」, close supervision 「綿密な監視」)
- 副詞: close (例: He followed close behind. 「彼はすぐ後ろについてきた。」)
- B1(中級): 基本動詞としてよく使う機会があり、日常会話やビジネスシーン、様々な文脈で役立ちます。
- 語源的には、ラテン語の「claudere(閉じる)」に由来すると言われています。
- 接頭語・接尾語というより、同じ語幹(claud-)をもつ単語に「include, exclude, conclude, disclose, enclosure」などがあります。「–clude」の部分が「閉じる」ニュアンスをもとに派生していることが多いです。
- close the door → ドアを閉める
- close a window → 窓を閉める
- close a meeting → 会議を終える
- close a deal → 取引をまとめる
- close your eyes → 目を閉じる
- close down a shop → 店を閉店する
- close out a sale → 在庫一掃セールを終了する
- close ranks → 一致団結する
- close up a wound → 傷口を塞ぐ
- close on a house → 家の売買契約を完了する
- 「close」はラテン語の「claudere(閉じる)」が語源です。同じルーツをもつ単語として、include(含む), exclude(除外する), conclude(結論づける), disclose(公開する)などがあります。
- 歴史的には「閉じる」という物理的な意味が中心でしたが、徐々に「完結させる、終わりにする」という抽象的な意味を拡張して用いられるようになりました。
- 使用時の注意点としては、フォーマル/カジュアルのどちらにも使えますが、ビジネスシーンでは「close a deal(取引をまとめる)」のようにややフォーマルなニュアンス、日常生活では「close the window(窓を閉める)」のようにカジュアルなニュアンスで使われることが多いです。
- 動詞の使い方
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- 自動詞でも使われますが、やや限定的です。(例: The store closes at 8 p.m. 「その店は8時に閉まる。」)
- 他動詞として使う場合がほとんどです。(例: close the door 「ドアを閉める」)
- イディオム
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- draw to a close → 終わりに近づく
- close up shop → 商売を畳む(もっとカジュアルな表現)
- bring something to a close → 何かを終わりにする
- 「close a transaction(取引を終える)」などはビジネスシーンでフォーマルな響き。
- 「Close the door, please.」は日常生活でもっとカジュアルに使われます。
“Could you close the window? It’s getting chilly.”
- 「窓を閉めてくれない?ちょっと寒くなってきたから。」
“Don’t forget to close the door behind you.”
- 「出るときにドアを閉めるのを忘れないでね。」
“I usually close my curtains at night for privacy.”
- 「夜はプライバシーのためにいつもカーテンを閉めます。」
“We need to close this deal by the end of the week.”
- 「今週末までにこの取引をまとめる必要があります。」
“Let’s close the meeting with a brief summary.”
- 「手短な要約で会議を終わりにしましょう。」
“The company decided to close several branches to cut costs.”
- 「その会社はいくつかの支店を閉鎖して経費を削減することを決めました。」
“We will close the discussion on this topic for now.”
- 「このトピックに関する議論は一旦ここで終わりにします。」
“The researcher plans to close the experiment once sufficient data have been collected.”
- 「研究者は十分なデータが集まり次第、その実験を終了する予定です。」
“The seminar closed with a Q&A session.”
- 「セミナーは質疑応答セッションで締めくくられた。」
- shut → 閉める
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- 「close」とほぼ同じ意味で使えますが、「shut」のほうがややカジュアル。
- seal → 封をする
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- 「閉じる」よりも「密封する」ニュアンスが強い。
- end → 終わる / 終える
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- 一連の物事や作業を「終える」意味では「close」と似ていますが、物理的に「閉じる」意味はありません。
- conclude → 結論づける / 終える
- よりフォーマルな響き。特に文章やスピーチなどを終えるときに使われがち。
- open → 開ける / 開く
- 物理的に「閉じる」の反対。
- 物理的に「閉じる」の反対。
- start → 始める / 始まる
- 物事を「終える」の反対。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /kləʊz/
- アメリカ英語: /kloʊz/
- イギリス英語: /kləʊz/
- 単音節で、語頭の /k/ と「ローズ」のように /loʊz/ が続くイメージです。
- 「cloth(布)」や「clothes(衣類)」と混同しやすいですが、「close」は /kloʊz/、「clothes」は /kloʊðz/ のように子音が異なります。
- スペルミス
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- “close” を “cloes” “crose” などと打ち間違うケースがあるので注意。
- 同音・類似スペリング単語との混同
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- “clothes(衣類)” と “close” はつづりが似ていて、発音もやや近いので混同しないように。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- 英検やIELTSなどでも日常・ビジネスの文脈で例文として出やすい動詞です。
- TOEICなどのビジネス英語系では “close a deal” や “close the meeting” が頻出表現です。
- “close” は物と物の「間を閉じる」イメージを持つと覚えやすいです。そこから派生して「会合などを終える」、「隙間をなくす」という感覚で使われていると捉えましょう。
- スペルの最後は “-se” ですが、名詞の “rose” や “nose” のように、単語末尾が “-se” で濁音(z音: /z/)になる単語と同じイメージを持つと発音に慣れやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「doorを閉める」というイメージで “close the door!” と声に出して覚えると、日常動作と音が結びつき、定着しやすくなります。
-
市民
-
洪水
-
第二に
- 名詞: evil(「悪」「邪悪」)
- 副詞: evilly(あまり一般的ではないが、「邪悪に」「悪い方法で」という意味)
- B2(中上級): 少し抽象的な概念を扱う単語であり、ネイティブ同士でも「悪」や「倫理」に関する会話で登場することがあります。語感や文脈のニュアンスを理解する必要があるため、中上級レベルとしています。
- evildoer (名詞): 悪行者、悪人
- evilness (名詞): 邪悪さ、悪意
- devil – 語源的には直接の関連はありませんが、音の響きや意味領域が近いため混同に注意
- evil intent(邪悪な意図)
- evil spirit(悪霊)
- evil presence(邪悪な存在)
- evil empire(邪悪な帝国)
- evil deeds(悪い行い)
- fight against evil(悪と戦う)
- an evil laugh(邪悪な笑い)
- an evil eye(悪意ある目つき、邪視)
- evil thoughts(邪悪な思考)
- the root of all evil(諸悪の根源)
- ニュアンス・使用上の注意
- 「evil」は強い語感を持つため、人物や行動を指すときには非常に否定的・非難的な響きをもたらします。
- ファンタジー作品やホラー作品などの文脈でも「邪悪なもの」を表す際に頻繁に用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、公式文書などでは「immoral」「malevolent」など別の言い回しが使われるケースもあります。
- 「evil」は強い語感を持つため、人物や行動を指すときには非常に否定的・非難的な響きをもたらします。
- “fight evil” / “defeat evil” (悪と戦う/悪を倒す)
- “the problem of evil” (哲学・神学でいう「悪の問題」)
- 可算・不可算: 「evil(名詞)」は抽象名詞として不可算扱いされることが多いですが、それ自体が「悪事」「罪」などを意味する場合、可算名詞扱いで “evils” となる場合もあります。
- “He’s not evil; he just made a bad decision.”
(彼は邪悪な人じゃない。ただ悪い決断をしただけだよ。) - “That movie villain is pure evil.”
(あの映画の悪役はまさに純粋な悪だね。) - “Don’t call her evil just because you disagree with her.”
(意見が違うからって彼女を邪悪呼ばわりしないで。) - “We must avoid creating an evil corporate image.”
(悪い企業イメージを作り上げることは避けないといけません。) - “His unethical actions were seen as evil by the public.”
(彼の非倫理的な行為は世間から邪悪なものと見なされた。) - “Corruption in the organization can lead to an evil reputation.”
(組織の腐敗は邪悪な評判につながる可能性があります。) - “Philosophers have long debated the origin of evil.”
(哲学者たちは長らく悪の起源について議論してきた。) - “The concept of evil is central to many religious doctrines.”
(悪の概念は多くの宗教的教義の中心テーマとなっている。) - “This study explores the nature of evil in human psychology.”
(本研究は人間の心理学における悪の本質を探求する。) - immoral(不道徳な)
- 主に「道徳的に正しくない」という意味。社会的道徳を外れた行いに使われる。
- 主に「道徳的に正しくない」という意味。社会的道徳を外れた行いに使われる。
- malevolent(悪意のある)
- 「悪意に満ちている」「他人に害を及ぼそうとする」といった意味。
- 「悪意に満ちている」「他人に害を及ぼそうとする」といった意味。
- wicked(邪悪な、意地悪な)
- 「(人に)害を加えようとする」「いたずら好きで有害な」ニュアンス。
- good(善、良い)
- 「善良な」「良い行い」を指し、evilの正反対。
- 「善良な」「良い行い」を指し、evilの正反対。
- virtuous(高潔な)
- 「徳がある」「高い道徳心をもつ」意味。よりフォーマルな文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈiː.vəl/
- アクセント: 第1音節(ee)の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- アメリカ英語: /ˈiː.vəl/ (ヴォウィルがややはっきり)
- イギリス英語: /ˈiː.vəl/ (大きな差はありませんが、/v/ の響きがややソフトに聞こえる場合があります。)
- アメリカ英語: /ˈiː.vəl/ (ヴォウィルがややはっきり)
- スペルミス: “evil”を “evill” や “evel” と書き間違える。
- 似た発音の単語: “evade” などとは語頭の“eva-”が似ていますが綴りや意味がまったく異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 倫理や人柄、感情を表す文章の中で用いられたり、読解問題で単語の意味を問われることがあります。
- イメージ連想: “evil” = “エイヴィル”という音から、少し不吉なイメージが浮かぶと覚えやすいかもしれません。映画やゲームなどで登場する「邪悪なキャラクター」をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “e + v + i + l” という組み合わせが短い単語のわりに独特で印象に残りやすいかもしれません。
- 覚え方: “evil” は “live” を逆さに読むと “evil” になるという話があり、「生きること(live) の反対が悪(evil)」 というちょっとした言葉遊びで覚える方もいます。
-
【名/C/U】跡, 形跡 / 【動/他】...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 【動/自】《…に》さかのぼる《back to ...》
-
達成;成果
-
【前】...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外に / 【副】さらに, その上, ほかにも
- 形容詞: strong (強い)
- 名詞: strength (強さ)
- 比較級: stronger (より強い)
- 最上級: strongest (最も強い)
- 語幹: strong (形容詞・強い)
- 接尾辞: -ly (形容詞を副詞化する一般的な接尾辞)
- strong (形容詞): 強い
- strength (名詞): 強さ
- strengthen (動詞): 強化する
- strongly recommend → 強く勧める
- strongly believe → 強く信じる
- strongly oppose → 強く反対する
- strongly support → 強く支持する
- strongly suggest → 強く示唆する/強く提案する
- strongly encourage → 強く奨励する
- strongly deny → 強く否定する
- strongly object (to) → (~に)強く反対する
- strongly advise → 力強く助言する/強く忠告する
- strongly endorse → 強く承認する/支持する
- 「strong」という単語は古英語の “strang” から由来しており、「力強い」「堅固な」を意味していました。
- 副詞形の “-ly” は古くから形容詞を副詞へと変化させる標準的な接尾辞で、動作や状態に「~のように」「~の仕方で」といった意味合いを持たせます。
- 「物理的・心理的に強い」という意味に加えて、「断固たる態度」「確信を持って」というニュアンスを伝えたいときに使われます。
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われますが、「非常に強い賛成・反対」というような主張をするときに特に適しています。
- 意見表明や論文、公式の場面などでよく用いられるため、「堅い印象」や「はっきりとした意思」を示すのに効果的です。
- 副詞として、主に動詞を修飾し、「どのように行うか」を表します。
- 「strongly + 動詞」の形で「強く~する」の意味を作ります。
- 例: I strongly believe (私は強く信じています)
- 例: I strongly believe (私は強く信じています)
- 副詞なので、可算・不可算の区別はなく、主語や複数形になることもありません。
- “to feel strongly about something” → 何かについて強く感じる/強い感情・意見を持つ
- “speak strongly against” → ~に対して強く反対意見を述べる
“I strongly recommend trying the new café down the street. The coffee is amazing.”
(あそこの通りに新しくできたカフェ、すごくおすすめだよ。コーヒーが最高なんだ。)“She strongly believes that daily exercise helps relieve stress.”
(彼女は毎日の運動がストレスを和らげると強く信じている。)“I strongly suggest you wear a jacket; it’s going to be cold tonight.”
(今夜は寒くなるから、ジャケットを着た方がいいよ。)“We strongly advise all employees to update their passwords regularly.”
(私たちはすべての従業員に、定期的にパスワードを変更するよう強く推奨します。)“I strongly recommend finalizing the contract before the end of this quarter.”
(今四半期が終わる前に契約をまとめることを強くお勧めします。)“They strongly oppose the merger plan due to potential conflicts of interest.”
(利益相反が起こる可能性があるため、彼らは合併計画に強く反対しています。)“The study strongly indicates a correlation between the two variables.”
(その研究は、これら2つの変数の相関を強く示唆している。)“Experts strongly argue that more data is required to confirm the hypothesis.”
(専門家たちは、この仮説を確認するにはさらなるデータが必要だと強く主張している。)“The results strongly support the validity of the proposed model.”
(その結果は、その提案されたモデルの妥当性を強く支持している。)- firmly (しっかりと)
- powerfully (力強く)
- forcefully (強引に、力強く)
- emphatically (強調して、断固として)
- wholeheartedly (心から、全身全霊で)
- 「firmly」や「powerfully」は物理的な力に焦点を当てる感じ、「emphatically」は「強調する」ニュアンスがより強いなど微妙な違いがあります。
- weakly (弱々しく)
- faintly (かすかに)
- 「weakly」は文字通り弱々しく力強さがないイメージ、「faintly」はかすかに表現する感じで、「はっきりしない」ニュアンスを持ちます。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈstrɒŋ.li/
- アメリカ英語(AmE): /ˈstrɔːŋ.li/ または /ˈstrɑːŋ.li/
- イギリス英語(BrE): /ˈstrɒŋ.li/
アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節 “STRONG” に強勢がきます。
よくある発音の間違い: “strong” を「ストロン」ではなく、舌を奥に引いて「ストロング」に近い音で発音し、後半の “-ly” をはっきり発音するように注意します。
- スペリングミス: “strogly” や “stronlgy” といった誤字が起こりやすいです。綴りは「str + ong + ly」であることを覚えましょう。
- 同音異義語と混同は少ない単語ですが、語尾の “-ly” を落として “strong” と書かないように注意します。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 意見を述べる設問や、主張を強調するような文章中で頻出します。“recommend strongly” など慣用的フレーズを覚えておくと役立ちます。
- 「strong + ly」で「強く」という意味を補強しているイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語の「強く」というイメージを思い浮かべ、そのまま英語の表現に転換すると自然に使いこなしやすいです。
- 「S + strongly + V(意見や行動を強調)」という構文をまとめて覚えると便利です。
-
持ってくる;もたらす;至らせる
-
法律;法則
-
【名/U】決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》【名/C】決議;分解
- 名詞形: pay(「賃金」や「給料」の意味でも使われる)
例)My pay is deposited on the 25th of every month.(私の給料は毎月25日に振り込まれます。) - 形容詞形: payable(支払われるべき、支払い可能な)
例)The invoice is payable within 30 days.(その請求書は30日以内に支払われるべきです。) - A2(初級): 日常生活での買い物やサービスに関わる基本的なやり取りとして「pay」は早い段階で学ぶ動詞です。
- 接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、以下のように派生語があります:
- repay(返済する)
- overpay(払い過ぎる)
- prepay(前払いする)
- repay(返済する)
- pay attention to ~
(~に注意を払う) - pay a visit to ~
(~を訪問する) - pay a bill
(請求書を支払う) - pay in cash
(現金で支払う) - pay by credit card
(クレジットカードで支払う) - pay taxes
(税金を納める) - pay off a debt
(借金を完済する) - pay for one’s mistakes
(過ちの代償を払う) - pay homage to ~
(~に敬意を表する) - pay dividends
(配当を支払う、のちに利益をもたらす) - ラテン語 “pacare”=「平和にする・清算する」→ 古フランス語 “paier” → 中英語 “paien” → 現在の “pay”
- 「支払う」という直接的な金銭のイメージ以外にも、「注意を払う(pay attention)」や「敬意を払う(pay tribute/homage)」など抽象的な「何かを注ぐ、与える」というニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルを問わず日常的に使われ、手紙、ビジネス文書、口語など幅広いシーンで使えます。
- 「支払う」相手や対象物を明確にする場合、「pay + 人 + お金」「pay + お金 + for 物」などのパターンを混同しないように注意しましょう。
- “I paid the bill.”(私は請求書を支払った。)
→「支払う」対象(bill)が直接目的語になる - “It pays to be honest.”(正直でいることは割に合う。)
→ この場合の “pay” は「利益になる/得になる」というニュアンスで使われます。 - pay attention (to ~)
(~に注意を払う) - pay off
(借金を全て返済する、または努力が報われる) - pay up
(きちんと清算する、きっちり払う) - カジュアル: “I’ll pay for dinner.” / “Pay up!”
- フォーマル: “We kindly request that you pay the invoice by the due date.”
“I forgot my wallet. Could you pay for me this time?”
(財布を忘れちゃった。今回立て替えてくれる?)“Don’t worry, I’ll pay you back tomorrow.”
(心配しないで、明日返すよ。)“Could you pay attention to the traffic signs?”
(交通標識に注意を払ってもらえる?)“Please pay the outstanding invoice by the end of the month.”
(末日までに未払いの請求書をお支払いください。)“Our company pays its employees on the 15th of every month.”
(当社は従業員に毎月15日に給料を支払います。)“The new marketing strategy is already paying off.”
(新しいマーケティング戦略は、すでに成果を上げています。)“Researchers must pay careful attention to ethical guidelines.”
(研究者は倫理的ガイドラインに細心の注意を払う必要があります。)“Participants were asked to pay a small fee to cover the material costs.”
(参加者は資料費をまかなうために少額の費用を支払うよう求められました。)“It pays to review previous literature thoroughly before conducting a new study.”
(新しい研究を行う前に、先行文献を徹底的に調べることは有益です。)settle(決済する、落ち着かせる)
- 多くの場合「支払い」を完了して「問題を解決する」というニュアンス。
- 例)“I need to settle the bill before checking out.”(チェックアウト前に勘定を済まさないといけない。)
- 多くの場合「支払い」を完了して「問題を解決する」というニュアンス。
compensate(補償する)
- 被害に対して金銭などで「補償する」というニュアンス。
- 例)“The company will compensate you for any loss.”(会社が損失を補償します。)
- 被害に対して金銭などで「補償する」というニュアンス。
reimburse(立て替えた費用を払い戻す)
- 誰かが立て替えた費用を後から返すこと。
- 例)“The company will reimburse your travel expenses.”(会社が出張費を払い戻します。)
- 誰かが立て替えた費用を後から返すこと。
- owe(借りがある、支払う義務がある)
- “I owe you 50 dollars.”(あなたに50ドル借りています。)
- IPA: /peɪ/
- アメリカ英語: [ペイ](やや鼻に抜けるように “peɪ” と短めに発音する場合が多い)
- イギリス英語: [ペイ](母音の長さやイントネーションが少し異なる程度)
- アクセントは強勢の位置は一音節なので “pay” 全体におかれます。
- よくある発音ミスは、/p/ の後ろの /eɪ/ をあいまいにして [pi] としてしまうなど。しっかりと日本語の「ペイ」の音で伸ばして発音すると良いでしょう。
- スペリングミス: “paid” を “payed” と書いてしまうミス。正しくは “paid”。
- 同音異義語との混同: “pay” と “pai” (存在しない単語) や “payer” (支払う人) などを間違えないよう注意。
- 前置詞の使い分け: “pay for something,” “pay someone,” “pay attention to …” など、目的語や前置詞を正確に覚える。
- TOEICや英検など試験での出題傾向: “pay for ~,” “pay attention,” “pay off” などのフレーズの意味を問う問題が出ることが多いです。
- 「ペイ(pay)」という響きは、「ペイできるかどうか?」という日本語の外来語にもなっており、コスト対効果や損得勘定と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは短く、一度覚えれば活用形以外でミスをする可能性は少ないです。
- 「p + ay」=「お金を払うイメージ」という連想で覚えるとよいでしょう(“ay” が日本語の「えい」と似ているので「pay→ペイ」としっかり伸ばして語感をつかむ)。
活動的な,活発な,活気のある / 有効な,(薬の効力などが)まだ働いている,機能している / (軍務で)現役の / 積極的な,実際的な / 能動態の
活動的な,活発な,活気のある / 有効な,(薬の効力などが)まだ働いている,機能している / (軍務で)現役の / 積極的な,実際的な / 能動態の
解説
活動的な,活発な,活気のある / 有効な,(薬の効力などが)まだ働いている,機能している / (軍務で)現役の / 積極的な,実際的な / 能動態の
active
形容詞 “active” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: active
日本語: 活動的な、積極的な
「active」は「活発でよく動く」「積極的に行動する」というニュアンスをもつ形容詞です。人だけでなく、物事、組織などが「現在活動中」「機能している」といった意味合いでも使われます。
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のように、“active” は「活動的」「積極的」のニュアンスをもつ形容詞です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる重要語なので、コロケーションや派生語とあわせてしっかり覚えておきましょう。
比較的に, 相対的に / 《...に》比べて, 《...の》割に《to ...》
比較的に, 相対的に / 《...に》比べて, 《...の》割に《to ...》
解説
比較的に, 相対的に / 《...に》比べて, 《...の》割に《to ...》
relatively
1. 基本情報と概要
単語: relatively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味:
「in comparison with something else」「in relation to the size, degree, or quality of something else」
(何か他のものと比べたとき、または何かの大きさ・程度・性質に関して相対的に)
日本語での意味:
「比較的に」「相対的に」
他のものと比べたときに、ある程度そうだと示すときに使います。たとえば、「他と比べると少し高いけど、そこまでではないよ」というニュアンスのときに「relatively expensive(比較的高い)」というように用いられます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル (目安): B1(中級)
・比較を表す際の基礎的な副詞としては比較的よく使われる単語です。中級レベルで習得しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「relative」自体は「何かとの関係性を示す形容詞」で、それに副詞化の -ly がついて「relatively」になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “relātīvus” から来ています。もともとは “refer, relate” の意味を持つ “relātus” に形容詞化の要素がついた形です。英語では Middle French 経由で “relative” の形になり、さらに副詞形の “relatively” へと派生しました。
ニュアンスや注意点:
使用される場面:
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴:
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「relatively」は物事をやわらかく伝えたり、控えめに評価したりするときに使える便利な副詞です。何かの程度や難易度、値段、効果などを“ほかとの比較”を背景にしながら表現するときに、ぜひ活用してみてください。
比較的,相対的に
《まれ》(…と)関連して;(…に)比べて,(…の)割に《+to+名》
…を越えた向こうに / 《数詞を伴って》…以上に / ...の一面に / ...について / ...しながら / 《期間》…の間ずっと
…を越えた向こうに / 《数詞を伴って》…以上に / ...の一面に / ...について / ...しながら / 《期間》…の間ずっと
解説
…を越えた向こうに / 《数詞を伴って》…以上に / ...の一面に / ...について / ...しながら / 《期間》…の間ずっと
over
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「over」の詳細な解説です。動作・位置・時間などを表現する際の、とても基本的かつ多用途な単語ですので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
…に沿って,…を(along)
…の一面に,の至るところに
…支配して,より勝って
…について,に関して
…しながらに従事して
《期間》…の間ずっと
(電話・ラジオなど)で,によって
《上方の位置・場所》…の上に,を覆って;…に覆いかぶさって
《数詞を伴って》…以上に
《状態を表す助詞とともに用いて》…を越えた向こうに
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
解説
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
whisper
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
1. 基本情報と概要
単語: whisper
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
例えば、映画館などで大きな声を出せないときや、内緒話をしたいときなど、「ささやく」という状況で使われる単語です。
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは大声で言うという意味なので、whisper の静かに話す様子と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小声でそっと話すニュアンスを覚えておくと、実際に日常やビジネスシーンでも使いやすい単語です。必要に応じて他動詞・自動詞の使い分けをマスターすれば、英語のコミュニケーションがさらに豊かになるでしょう。
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》
〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる
…‘を'ささやく,ひそひそと言う
《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
〈C〉〈U〉(…と…との)関係,つながり《+of+名+with+名》,(…間の)関係《+between+名》 / 〈C〉〈U〉(…間の)(電車など交通機関の)連絡;(電話などの)接続《+between+名》 / 〈C〉連絡列車(船,飛行機,バス) / 〈C〉《複数形で》関係先,(宿売の)得意先,顧客 / 〈U〉親類関係;〈C〉親類,縁者;《複数形で》有名な知人,ひき
〈C〉〈U〉(…と…との)関係,つながり《+of+名+with+名》,(…間の)関係《+between+名》 / 〈C〉〈U〉(…間の)(電車など交通機関の)連絡;(電話などの)接続《+between+名》 / 〈C〉連絡列車(船,飛行機,バス) / 〈C〉《複数形で》関係先,(宿売の)得意先,顧客 / 〈U〉親類関係;〈C〉親類,縁者;《複数形で》有名な知人,ひき
解説
〈C〉〈U〉(…と…との)関係,つながり《+of+名+with+名》,(…間の)関係《+between+名》 / 〈C〉〈U〉(…間の)(電車など交通機関の)連絡;(電話などの)接続《+between+名》 / 〈C〉連絡列車(船,飛行機,バス) / 〈C〉《複数形で》関係先,(宿売の)得意先,顧客 / 〈U〉親類関係;〈C〉親類,縁者;《複数形で》有名な知人,ひき
connection
〈C〉〈U〉(…と…との)関係,つながり《+of+名+with+名》,(…間の)関係《+between+名》 / 〈C〉〈U〉(…間の)(電車など交通機関の)連絡;(電話などの)接続《+between+名》 / 〈C〉連絡列車(船,飛行機,バス) / 〈C〉《複数形で》関係先,(宿売の)得意先,顧客 / 〈U〉親類関係;〈C〉親類,縁者;《複数形で》有名な知人,ひき
以下では、名詞 “connection” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「人や物事の間の「つながり」や、ネットワークなどの「接続」を表す単語です。人間関係でも、インターネット回線などでも、何かが物理的または抽象的に結びついている様子を表します。話し言葉でもビジネスシーンでもよく使われます。」
品詞
活用形
“connection” は名詞のため、動詞のような活用変化はありません。ただし、複数形では “connections” となります。
他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “connection” の詳細解説です。ぜひ語源やコロケーションも意識しながら使ってみてください。
〈C〉〈U〉(…と…との)関係,つながり《+of+名+with+名》,(…間の)関係《+between+名》
〈C〉〈U〉(…間の)(電車など交通機関の)連絡;(電話などの)接続《+between+名》
〈U〉親類関係;〈C〉親類,縁者;《複数形で》有名な知人,ひき
〈C〉連絡列車(船,飛行機,バス)
〈C〉《複数形で》関係先,(宿売の)得意先,顧客
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
解説
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
western
西の;西へ向かう;(風などが)西からの / 《しばしば Western》西洋の / 《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の / 《通例 Western》(共産圏に対して)西側の / 西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
1. 基本情報と概要
単語: western
品詞: 形容詞(場合によっては名詞としても使われますが、ここでは形容詞に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
意味(英語・日本語)
「western」は、単に地理的に“西の方にある”ことを示す場合にも使われますし、特に「欧米の文化や考え方」などを示す場面でよく使われます。カジュアルな会話でも、文章中でも比較的幅広く登場します。
活用形
形容詞なので、基本的には比較級や最上級を作りたい場合は “more western” / “most western” と表現することができます(ただし実際には「west」や「westernmost」など別の単語で表現することも多いです)。
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Western” は古英語の “westra” や “western” に由来し、さらに古ゲルマン系の “west” にその起源があります。もともと方角を表す語として使われ、そこに形容詞化するための “-ern” がついた形です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術それぞれ3例ずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “western” の詳細解説です。地理的にも文化的にも広く使われる単語で、会話や記事などさまざまな文脈に登場するため、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
西の;西へ向かう;(風などが)西からの
《しばしば Western》西洋の
《しばしば Western》西部の,(特に)米国西部の
《通例 Western》(共産圏に対して)西側の
西部劇;米国の開拓時代を描いた小説
close
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【形】《...に》近い 《to ...》 / 親密な / 【副】《...に》近接して, 《...の》すぐ近くに 《to, behind, by ...》 / 【名/C】(大寺院の)囲い地 / (学校の)構内,校庭 / 《英》袋小路
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
解説
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
close
…を閉じる,を閉める(shut) / …をふさぐ(fill) / 〈仕事・話など〉を終える,を済ませる / 〈通路・施設など〉を一時的に閉じる / (一つにまとまるように)…をつめる / 〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる / 〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉休業する / くっつく,接近する(come together)
1. 基本情報と概要
単語: close
品詞: 動詞 (ほかに形容詞や副詞としても使われますが、ここでは動詞として説明します)
意味(英語)
意味(日本語)
「close」は、何かを物理的に「閉じる」シーンでも使いますし、一連の出来事やイベントを「終える」という少し抽象的なシーンでも使われます。身近な感覚としては「シャットダウンする」「閉じて終了する」というニュアンスが伝わりやすいでしょう。
活用形
派生品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスシーンで使う例文(3つ)
学術的な文脈で使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “close” の詳細解説です。ぜひ、日常生活やビジネスシーンで使いこなしてみてください。
…'を'閉じる,閉める(shut)
…'を'ふさぐ(fill)
〈事務・仕事・話など〉'を'終える,済ませる
〈通路・施設など〉'を'一時的に閉じる,‘の'使用を一時中止する
(一つにまとまるように)…'を'つめる
〈ドア・目・花などが〉閉じる,閉まる;ふさがる
〈話・相談・契約などが〉終わる,終了する,〈店などが〉終業(休業)する
くっつく,接近する(come together)
終結,結末,終り(end)
締め切り
(音楽の)終止
邪悪な / 不吉な
邪悪な / 不吉な
解説
邪悪な / 不吉な
evil
以下では、形容詞「evil」をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: evil
品詞: 形容詞 (主に「邪悪な」「悪い」という意味)
意味(英語): morally wrong or bad; harmful
意味(日本語): 道徳的に悪い、邪悪な、または有害な
「evil」は、「道徳的あるいは倫理的に悪い」「恐ろしい・不吉なイメージ」「とても悪意がある」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話でも物語や映画などの内容を話す時によく使われる単語ですが、やや強い意味を持つので、場面に応じて注意して使用する必要があります。
活用形
形容詞のため、通常変化形はありません。比較級・最上級では “more evil, most evil” という形で表現されることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「evil」は、一語で特に明確な接頭語・語幹・接尾語に分かれる構成になっていません。古英語からの伝統的な単語です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「evil」は古英語の「yfel」に由来し、さらにゲルマン語派に遡るとされています。古代から「悪」や「不吉」といった概念を表す単語として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
形容詞「evil」は、主語を修飾したり、補語的に使われる際に「S + be + evil」の形をとったりします。名詞としても使われる場合がありますが、形容詞形と混同しないように気をつけましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、/ˈiː.vəl/ の /vəl/ が /vil/ のように聞こえてしまうことがあります。母音の /ə/ の音が弱くなりがちな点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「evil」は強い否定的な感情を表す形容詞です。会話で使う時は、相手に強い印象を与えるため注意が必要です。以上の情報を参考に、単語の意味やニュアンス、使い方を整理してみてください。
(思想・行動などが)邪悪な,罪深い
害を与える,有害な
不吉な;不運な
強く,激しく / 熱心に
強く,激しく / 熱心に
解説
強く,激しく / 熱心に
strongly
以下では、「strongly」という英単語について、多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: strongly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a strong or forceful way
意味(日本語): 強く、力強く、断固として
「strongly」は、物事を力強く行ったり、意見をはっきりと主張したりするときに使われます。「強く主張する」「断固として反対する」のように「はっきりとした強さ・力」を伴った行動や感情を表現する場合によく用いられます。
活用形
副詞なので、形そのものの変化はありません。動詞の時制などに合わせて形が変わることはありません。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
B2(中上級):かなり幅広い表現を使って会話できるレベル。
“strongly”は文章や会話の中で意見を主張したり、感情・行動の度合いを強めるためによく使われるため、中上級以上の学習者が積極的に身に付けたい語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「strong」に副詞化の接尾辞「-ly」が付加されて「strongly」という副詞になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
フォーマル、カジュアルどちらの文章でも用いられますが、主張がはっきり伝わるため、ビジネスや公式の発言でよく使われます。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3つずつ、計9例を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「strongly」の詳細解説です。「物事を強く主張する」「はっきりとした力で行動する」など、意見や行為に強さを添えるときに便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
強く,激しく
熱心に
〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う / (収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う / 〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ / 〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する / (…の)支払い(償い)をする《+for+名(doing)》 / 利益がある,役に立つ
〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う / (収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う / 〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ / 〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する / (…の)支払い(償い)をする《+for+名(doing)》 / 利益がある,役に立つ
解説
〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う / (収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う / 〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ / 〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する / (…の)支払い(償い)をする《+for+名(doing)》 / 利益がある,役に立つ
pay
〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う / (収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う / 〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ / 〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する / (…の)支払い(償い)をする《+for+名(doing)》 / 利益がある,役に立つ
以下では、英単語「pay」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pay
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もある)
活用形: pay – pays – paying – paid
英語での意味
“to give money in exchange for goods or services,” “to settle a debt,” “to give someone what is due” など
日本語での意味
「支払う」「お金を払う」「報いる」など
「お金を支払う」という直接的な意味でよく使われます。また、「pay attention(注意を払う)」のように「~を向ける」「注ぐ」というニュアンスでも使われます。
例えば「I will pay the bill after dinner.(夕食後にお会計を支払います)」のような場面で使われ、また「Please pay attention to the announcement.(アナウンスに注意を払ってください)」のように、注意を向けるという意味合いでも使用されます。
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pay」は、もともとラテン語の “pacare”=「平和にする、清算する・支払う」が語源で、そこから古フランス語 “paier” を経て中英語に入ったと言われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 他動詞として
2) 自動詞的な用法(少ないが存在)
3) イディオム・構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「pay」の詳細解説になります。使い方をしっかり押さえておくと、日常からビジネスまで幅広く応用できます。
(収益・利潤として)〈物事が〉…‘を'もたらす,支払う
〈物事が〉…‘の'利益になる,役に立つ
〈注意・敬意など〉‘を'払う;〈あいさつ・訪問など〉‘を'する
(…の)支払い(償い)をする《+for+名(do*ing*)》
利益がある,役に立つ
有料の,コイン式の
〈金・税金・負債など〉‘を'支払う;…‘に'支払う
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y