基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名/C】(金銭の)不足額,赤字
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駅
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面接;インタビュー
- 英語: As a modal verb, “might” indicates a possibility or a suggestion that is less certain than “may.” As a noun (archaic or literary), “might” refers to power or strength.
- 日本語: 助動詞としては「〜かもしれない」「〜してもよい」(ただし“may”よりも控えめな可能性や許可)という意味です。名詞としては「力」「権力」といったニュアンスで使われることがあります。
- 現在形(助動詞): might
- 過去形(助動詞): ※ “might” は既に過去形の形を持ちますが、現代では単なる「控えめなニュアンスの助動詞」として使われることがほとんどです。
- 三人称単数形、過去分詞などはありません(助動詞のため)。
- 名詞: might(「力」「権力」などを指す)
例: “the might of the army”(その軍隊の力) - A1(超初心者)だと習得はまだ難しいかもしれません。
- A2(初級)を過ぎて日常会話を広げる段階で使い始めます。
- B1(中級)では確実に学んでおきたい助動詞です。
- “might” はもともと “may” の過去形形態ですが、現代英語では時制を表すというより控えめさのニュアンスを表す助動詞として用いられています。
- 接頭語や接尾語は特にありません。
- may: 可能性や許可を表す他の助動詞。
- mightiness (名詞): “might” の派生形で「強大さ」「強力さ」を意味するやや文語的な表現。
- might happen → (何かが)起こるかもしれない
- might be → 〜であるかもしれない
- might not be → 〜ではないかもしれない
- you might want to → 〜したほうがいいかもしれない(提案)
- it might seem → 〜に見えるかもしれない
- might as well → 〜したほうがましだ(あまり気が進まないが)
- for all we know, it might → 私たちにわかっている限りでは、〜かもしれない
- might have (過去分詞) → 〜だったかもしれない(過去の可能性)
- might well → 十分に〜する可能性がある
- with all one’s might (名詞用法) → 全力を尽くして
- 古英語の “meaht” (力/権力) や “miht” から派生し、もとは「力」を意味する単語でした。
- 助動詞としては “may” の過去形に由来しますが、現代では可能性のニュアンスを示す助動詞として定着し、必ずしも過去を表しません。
- “may” よりも可能性が低いか、またはより丁寧・控えめな響きを与えます。
- 名詞としてはやや古い表現ですが、文学やフォーマルな文脈で「権力」「力」を示す場合に使用されることがあります。
- 会話で丁寧に提案したいとき (“You might want to see a doctor.”)
- フォーマルな文脈でも良く使われますが、口語でも十分頻繁に登場します。
- 名詞としてはやや文語的で、現代の日常会話ではほとんど使われません。
助動詞としての使い方
- 後ろに動詞の原形が続く:
例) “I might go.” / “He might come.” - 否定形: “might not (mightn’t)”
例) “He might not come.”
- 後ろに動詞の原形が続く:
過去の可能性を表す
- “might have + 過去分詞”
例) “He might have finished the report yesterday.”
- “might have + 過去分詞”
慣用構文
- “might as well + 動詞原形” → 「〜する方がいいかもしれない」
例) “We might as well leave now since it’s getting late.”
- “might as well + 動詞原形” → 「〜する方がいいかもしれない」
名詞としての使い方
- 不可算名詞扱い(力・権力という抽象概念)
例) “He exercised his might to make reforms.”
- 不可算名詞扱い(力・権力という抽象概念)
- “I might go out tonight if I feel better.”
(体調が良くなったら、今夜は外出するかもしれない。) - “You might want to bring a jacket; it could get chilly.”
(ジャケットを持って行ったほうがいいかも。寒くなるかもしれないよ。) - “He might not come to the party because he’s feeling tired.”
(彼は疲れているから、パーティーに来ないかもしれないよ。) - “We might need to revise our marketing strategy for the next quarter.”
(次の四半期に向けて、マーケティング戦略を修正する必要があるかもしれません。) - “There might be a delay in the shipment due to weather conditions.”
(天候の影響で出荷が遅れる可能性があります。) - “You might want to consider hiring more staff for the busy season.”
(繁忙期に向けて、スタッフを増やすことを検討するといいかもしれません。) - “The results might indicate a correlation between these variables.”
(これらの変数の間に相関関係がある可能性を示唆しているかもしれません。) - “It might be necessary to conduct further experiments to verify the hypothesis.”
(仮説を検証するために、追加実験が必要になるかもしれません。) - “This approach might shed new light on the phenomenon in question.”
(このアプローチは、問題となっている現象に新たな光を当てるかもしれません。) - may (〜かもしれない)
- 「might」より若干可能性が高い、またはニュアンスが弱い。
- 「might」より若干可能性が高い、またはニュアンスが弱い。
- could (〜かもしれない)
- 「能力」や「可能性」の側面が強い。「might」と似た語感だが、ややニュートラルな響き。
- 「能力」や「可能性」の側面が強い。「might」と似た語感だが、ややニュートラルな響き。
- possibly (もしかすると)
- 副詞。可能性を表すが、助動詞ではないので文中の位置や役割が異なる。
- 副詞。可能性を表すが、助動詞ではないので文中の位置や役割が異なる。
- 助動詞の「反意語」としては明確に挙げにくいですが、意味上逆の強い確信を表す “must” や “have to” が対照的な存在になります。
- 発音記号(IPA): /maɪt/
- 音節: 1音節
- アクセント: “might” のほぼ全体にアクセントが置かれ、特に他に強調語がない限りは /maɪt/ の “maɪ” の部分がやや強めに発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 両方とも /maɪt/ と発音します。ほとんど差はありません。
- よくある発音ミス: “mite” (ダニ) と同音(スペルが違う)ですが、意味が全く異なるのでスペルだけ注意です。
- “may” と “might” の混同
- “might” の方がより控えめまたは可能性が低いとされることが多いため、微妙なニュアンスの違いを掴んでおくと便利です。
- “might” の方がより控えめまたは可能性が低いとされることが多いため、微妙なニュアンスの違いを掴んでおくと便利です。
- スペルミス
- “mite” (ダニ) とスペリングを間違えないように。
- “mite” (ダニ) とスペリングを間違えないように。
- 過去形と勘違い
- “might” はもともと “may” の過去形ですが、現代では過去時制とは限らないのがポイントです。
- “might” はもともと “may” の過去形ですが、現代では過去時制とは限らないのがポイントです。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 選択肢の中で “might” が出てきたら、より控えめな可能性を表す選択肢かを確認すると良いでしょう。
- “might have + p.p.” で過去の推量を表す用法もよく狙われます。
- 選択肢の中で “might” が出てきたら、より控えめな可能性を表す選択肢かを確認すると良いでしょう。
- “may” から少しだけ遠ざかったニュアンス → “may” の中に “i” (アイ) が入って「自分が思うに」でも、 “might” は 距離を取りもっと控えめ、というイメージを作ると区別しやすいかもしれません。
- スペルは “night” (夜) や “light” (光) と同じ -ight を使った形 → “ma” + “ight” と分けてリズムで覚えてもよいでしょう。
- 口に出すときに “maɪt” と一気に言うと覚えやすいです。
-
【名】《...と...との》 比較 《of ... with ...》
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裁判;審理
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プラスチック
- clock (原形)
- clocks (三人称単数現在)
- clocked (過去形・過去分詞形)
- clocking (現在分詞形)
- 動詞 (to clock): 「~の記録を測定する、~の時間を記録する」
例: “He clocked 10 seconds for the 100-meter dash.” (彼は100メートル走で10秒を記録した) - clockwise (副詞・形容詞): 時計回りに
- counterclockwise (副詞・形容詞): 反時計回りに
- digital clock(デジタル時計)
- analog clock(アナログ時計)
- alarm clock(目覚まし時計)
- wall clock(壁掛け時計)
- clock face(時計の文字盤)
- clock hands(時計の針)
- punch a time clock(タイムカードを押す)
- clock in / clock out(出勤・退勤の打刻をする)
- around the clock(24時間ずっと、昼夜を問わず)
- beat the clock(期限内にやり遂げる)
- 日常会話やフォーマルな文章など、どちらでも幅広く使います。
- 比喩的に「時間が迫っている」「制限時間がある」ときに “the clock is ticking” や “beat the clock” と使われることもあります。
名詞の可算/不可算
- 「clock」は可算名詞です。複数形「clocks」で「複数の時計」を表します。
動詞の用法
- スポーツやレースの記録を「測定する・記録する」という意味(他動詞)
- “He clocked a new record in the marathon.” のように目的語を取ります。
- スポーツやレースの記録を「測定する・記録する」という意味(他動詞)
イディオム・表現の例
- turn back the clock: 時間を戻す、過去に戻る
- race against the clock: 時間と競争しながら急いでやる
- turn back the clock: 時間を戻す、過去に戻る
- “Do you have a clock in the kitchen?”
(キッチンに時計はありますか?) - “My alarm clock didn’t go off this morning.”
(今朝、目覚まし時計が鳴らなかったんです。) - “The clock on the wall has stopped.”
(壁の時計が止まっています。) - “We need to clock in by 9 a.m. every day.”
(私たちは毎日午前9時までに出勤打刻をしなければなりません。) - “They decided to work around the clock to finish the project.”
(彼らはプロジェクトを終わらせるために24時間体制で働くことを決めました。) - “He clocked 40 hours this week on the timesheet.”
(彼は今週、勤務表で40時間勤務と記録されました。) - “Astronomers rely on atomic clocks for precise measurements.”
(天文学者は正確な測定のために原子時計を使用します。) - “The invention of the mechanical clock significantly changed society’s perception of time.”
(機械式時計の発明は社会の時間に対する認識を大きく変えました。) - “Early clocks were often regulated by the swing of a pendulum.”
(初期の時計はしばしば振り子の揺れで制御されていました。) - “watch” (腕時計)
- 「watch」は身につけて時間を確認するための小型の時計。携帯用に特化。
- 「watch」は身につけて時間を確認するための小型の時計。携帯用に特化。
- “timer” (タイマー)
- 炊飯や競技など、特定の短い時間を計る装置。
- 炊飯や競技など、特定の短い時間を計る装置。
- “timepiece” (時計全般)
- ややフォーマルで、芸術品としての時計などを含む広い意味。
- ややフォーマルで、芸術品としての時計などを含む広い意味。
- IPA: /klɒk/ (イギリス英語), /klɑːk/ (アメリカ英語:地域によっては /klɔːk/ に近い発音)
- アクセント: 単音節語なので特に強勢位置は意識しなくて大丈夫ですが、“o” の発音がイギリス英語では短めの [ɒ]、アメリカ英語では [ɑː] や [ɔː] と若干異なることがあります。
- よくある間違い: [r] を入れて「クロック」と読む日本語発音と違い、英語ではあまり「クロック」ではなく「クラ(ー)ク」に近い発音になることがあります。
- スペルミス: “clock” を “clocke” や “clok” とする誤り。
- 同音異義語との混同: とくに “clock” に同音異義語は多くありませんが、“cluck(ニワトリの鳴き声)”や“cloak(マント)”とスペリングが似ているので注意。
- 試験対策: 「場所を表す前置詞との組み合わせ」「時間表現の文脈での使い方」がTOEICや英検などでも出やすいです。
- “cloCk” の中に “oCk” という組み合わせがあるので、「“ロック”のような響きで一拍で読む」とイメージするとアクセントを意識しやすいでしょう。
- “clock” は “–ock” の仲間で “lock, sock, rock” と同じ韻をふむので、一緒に覚えるとスペリングをミスしにくくなります。
- 時計の文字盤をイメージして「12時から始まる、シンプルだけど必ず覚える基本単語!」と関連づけてみると覚えやすいです。
-
このように;したがって
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名詞
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【名/C】(壁紙・織物などの)模様 / 模範,手本 / 原型 / (行動・性資の) 型 / 【動/他】を型どる, をまねる / を模様をつける
- 名詞: foundation (基盤、土台、設立、基金、団体など)
- 形容詞: foundational (基礎となる)
- 語幹: “found”
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- ラテン語の “fundare” (=「基礎を築く」「下地を作る」) に由来し、そこから「設立する」「基礎を置く」という意味が派生しています。
- foundation (名詞): 基礎、設立、基金、団体
- foundational (形容詞): 基本的な、根底的な
- founder (名詞): 創立者、設立者
- found a company → 会社を設立する
- found an institution → 機関を設立する
- found a charity → 慈善団体を創設する
- found a dynasty → 王朝を創始する
- found a new branch → 新しい支部を設立する
- found a movement → (社会的・政治的)運動を立ち上げる
- co-found → 共同で設立する
- be founded in (year) → (○年)に設立される
- found on a principle → 原則にもとづいて設立する
- found one’s own startup → 自身のスタートアップを立ち上げる
- 語源: ラテン語 “fundare” = 「基礎を築く」 → フランス語 “fonder” を経て英語の “found” となった。
- 歴史的背景: 中世フランス語期あたりから「(宗教団体や慈善団体などを)設立する」の意味合いで使われ、そこから様々な組織や制度に関して「創設する」という意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 歴史、伝記、ビジネス文書などで「〜を設立した」と述べるときに活躍します。
- 文章や公式の場面で使われやすい比較的フォーマルな動詞。日常会話では「start」や「set up」など、もう少しくだけた表現に置き換えることが多いです。
- 他動詞: 「found + 目的語」の形を取る。目的語には組織や機関、制度などが来ることが一般的。
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 例) She founded a new school. (彼女は新しい学校を設立した)
- 過去形・過去分詞形は “founded” (find の過去形 “found” と同形だが意味が全く異なる)。
- イディオムや関連構文
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- “found one’s own + 名詞” → 「自分自身の〜を設立する」
- “be founded on(upon) + 原則/主義/事実” → 「〜に基づいて設立される」
- フォーマルな文書やスピーチ、ビジネス文脈で使われることが多い。カジュアルに「会社を作った」と言いたいときは “start a company” や “set up a company” とするほうが自然な場合も。
- “I heard she wants to found a small local nonprofit.”
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- 「彼女は地元で小さな非営利団体を設立したいらしいよ。」
- “They plan to found an arts club at school.”
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- 「彼らは学校でアートクラブを創設するつもりだって。」
- “Some people dream of founding their own business.”
- 「自分の会社を立ち上げることを夢見る人もいるよ。」
- “He decided to found a tech startup after working for several years in Silicon Valley.”
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- 「彼はシリコンバレーで数年働いた後、テック系のスタートアップを立ち上げることに決めました。」
- “Our boss founded the company in 2010 with only three employees.”
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- 「私たちの社長は2010年にわずか3人で会社を設立しました。」
- “We aim to found a new branch in Asia by the end of this year.”
- 「今年末までにアジアに新しい支店を設立する予定です。」
- “The university was founded in the late 19th century to promote scientific research.”
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- 「その大学は19世紀後半に科学研究を推進するために創設されました。」
- “The charity was founded on the principle of providing education for underprivileged children.”
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- 「その慈善団体は恵まれない子どもたちに教育を提供するという理念にもとづいて設立されました。」
- “This new research center was founded through a collaboration between public institutions and private investors.”
- 「この新しい研究センターは公的機関と民間投資家の共同出資によって設立されました。」
- establish (設立する)
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- より広い意味で「組織や制度を“確立する”」という印象。冠詞なしでも多用される。
- set up (立ち上げる)
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- 日常やカジュアルに使われる表現、少し口語的。
- start (始める)
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- 幅広い分野で使えるが、フォーマル度合いは低め。
- institute (設立する)
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- やや硬めで、制度や法律、組織などを“創設する”際に使われる。
- create (作る)
- 創造する、作り出す、設立する。意味が広く、文脈依存。
- abolish (廃止する)
- dissolve (解散する)
- close down (閉鎖する)
- 発音記号 (IPA): /faʊnd/
- 強勢 (アクセント): 基本的に短い単語なので [+faʊnd] と単音節で発音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ音 /faʊnd/ で発音されます。
- よくある発音ミス: find の過去形 “found” (/faʊnd/) と混同して「ファウンド」とは言っても意味が違うので注意。日本語では同じ表記になるため、文脈で判断。
- “find” と “found” を混同: “found” は「見つける(find)」の過去形として非常に有名ですが、ここで扱う “found” は別の動詞(「設立する」)です。文脈で「設立する」の意味なのか、「見つける」の過去形なのかを見分けることが大事です。
- スペルの混同: “found” と “founded” の使い分け。「設立した」という過去形を表すときは She founded a company.
- 試験対策: TOEICや英検などでも歴史紹介文などに “was founded in ~” という形でよく登場します。ビジネスシーンの長文でも見かけるので、受け身形の “be founded” への対応を覚えておくと良いです。
- “foundation” (基礎/基金) と結びつけて覚える
「基礎や土台 (foundation) を“与える・築く”→ “found” (設立する)」。土台をしっかり置いて組織や建物を立ち上げるイメージを持つと覚えやすいです。 - “re-found” (再設立) のイメージ
「もう一度立ち上げる」といった形で、改めて始めるというニュアンスも連想すると役立ちます。 - 語源が “fundus” (底/基礎) から来ている
「底を作る→基礎を据える→設立する」と流れを把握すると理解が深まります。 -
夕食
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手品;魔法
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【形】男性の、(動物の)雄の;【名】男性、(動物の)雄
- 活用形 (名詞としての複数形): walks (例: I enjoy morning walks.)
- 他の品詞形 (動詞): to walk (動詞)
- 例: walk - walked - walked - walking
語構成
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: walk
- 英語の中でも古くからの動詞形(to walk)が名詞化しており、追加の接頭語や接尾語はありません。
- 接頭語・接尾語: 特になし
詳細な意味
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
- 散歩や短い距離を歩く行為。
- 散歩コースや歩く道のりを指すこともある(例: “It’s quite a long walk.”)。
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
関連する派生語・類縁語
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
- walking (動名詞・形容詞): 歩いていること、歩行中の/歩いている
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- take a walk(散歩をする)
- go for a walk(散歩に出かける)
- a short walk(短い散歩)
- a long walk(長い散歩/長距離歩行)
- morning walk(朝の散歩)
- afternoon walk(午後の散歩)
- walk in the park(公園での散歩)
- leisurely walk(のんびりした散歩)
- brisk walk(きびきびしたウォーキング)
- walk around the block(近所を一周散歩する/家の周りを散歩する)
- take a walk(散歩をする)
- 語源
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 名詞としては「散歩」や「徒歩での移動」の意味が中心ですが、比喩的に「あっという間のこと」(例: That job interview was a walk in the park.)のように用いられることもあります。
- 「簡単にこなせること」というニュアンスを持つ場合もありますが、多くは文脈により判断されます。
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 一般的な構文・イディオム
- take a walk: 「散歩をする」
- go for a walk: 「散歩に出かける」
- walk in the park: 「簡単なこと」「公園での散歩」
- 名詞としては前置詞 “for” とよく組み合わせます (go for a walk)。
- take a walk: 「散歩をする」
- 使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらでも可: 「Let’s go for a walk.」はカジュアル、「He took a short walk before the meeting.」はビジネスでも使える表現です。
- I need a break. Let’s take a walk around the neighborhood.
(ちょっと休憩が必要。近所を散歩しよう。) - That was a refreshing walk. I feel much better now.
(気分爽快な散歩だった。今はとてもすっきりしているよ。) - My dog loves going for a walk every evening.
(うちの犬は毎晩の散歩が大好きなんです。) - Let’s discuss the project details during our lunchtime walk.
(昼休みに散歩しながらプロジェクトの詳細を話しましょう。) - I often take a short walk to clear my head before important meetings.
(重要な会議の前には頭をすっきりさせるために短い散歩をします。) - A brisk walk can help boost creativity and productivity.
(きびきびした散歩は創造性や生産性を高めるのに役立ちます。) - The study concluded that a daily 30-minute walk significantly improves cardiovascular health.
(その研究では、1日30分の散歩が心臓血管の健康を大幅に向上させると結論づけています。) - Attendees were encouraged to take a walk during breaks to enhance engagement and reduce stress.
(参加者は休憩中に散歩をするよう促され、積極性の向上とストレスの軽減を図りました。) - In urban planning, creating safe walk paths is essential for community well-being.
(都市計画において、安全な歩行経路を作ることはコミュニティの幸福にとって不可欠です。) - 類義語 (Synonyms)
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- hike(ハイキング)
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- amble(ゆっくり歩く)
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 反意語 (Antonyms)
- run(走る)
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- sprint(全力疾走する)
- 「walk」がとてもゆったりに感じられるほど、短距離を全力で走るニュアンス。
- run(走る)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- イギリス英語: /wɔːk/
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- 強勢(アクセント)の位置
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- よくある発音の間違い
- “l”を発音しないように注意。
- アメリカ英語では “ウォーク” と書く場合もありますが、実際には /l/ がほとんど聞こえないように発音されます。
- “l”を発音しないように注意。
- スペルミス: “walke” や “wakl” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: walk と同音異義語は特に挙げられませんが、talk(話す)との混同で “l” の音を意識しすぎたり、スペルを混同する学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングで「walk」か「work」か聞き分ける問題が出ることがあります。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- walk /wɔːk/ : 「歩く/散歩」
これらの区別に注意しましょう。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- 「walk」を「ウォーク」とカタカナで覚える際、あえて「l」の音を意識しない発音に注意するのがポイントです。
- 「歩く」イメージを頭に浮かべながら、「foot(足)」に関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- こまめに実際に「take a walk」して体験と一緒に覚えるのもおすすめです。
-
鋭い;とがった
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利用できる
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【動/自】《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 【動/他】を変える / に変化をつける
- 品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使えます)
- 比較級: earlier (早くなる)
- 最上級: earliest (最も早く)
- 形容詞として: “I caught an early train.” (早い電車に乗った)
- この場合は「(時間的に) 早い」という意味の形容詞です。
- 特に目立った接頭辞や接尾辞はありませんが、“early” は古英語の “ǣr” (before, earlier) が起源とされています。
- “earl-” という語幹に “-y” が付いて副詞・形容詞として機能しています。
- “wake up early” (早起きする)
- “arrive early” (早く到着する)
- “leave early” (早く出発する)
- “start early” (早めに始める)
- “early in the morning” (朝早く)
- “go to bed early” (早寝する)
- “early bird” (朝型の人、早起きの人)
- “return early” (早めに戻る)
- “early hours” (未明・早朝の時間帯)
- “come home early” (家に早く帰る)
- 古英語 “ǣr” (early, soon) に由来し、「前もって」「早く」という意味合いを表してきました。
- 中英語として “erly” や “early” という形で現れ、現在の綴りに定着しています。
- “early” は「規定よりも前」「予定よりも先に」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話で頻繁に使われるカジュアルな言葉なので、フォーマルな文章でもそのまま使えますが、ビジネスライクに「期日に先行して」という場合でも自然に使えます。
副詞として使う場合
- 例: “I arrived early.” (私は早く到着した)
- 前や後ろに動詞がきても問題なく使えます。
- 例: “I arrived early.” (私は早く到着した)
形容詞として使う場合
- 例: “I took an early flight.” (私は早い便の飛行機に乗った)
- 名詞を修飾する形で使われます。
- 例: “I took an early flight.” (私は早い便の飛行機に乗った)
一般的なイディオム
- “the early bird gets the worm” (早起きは三文の徳)
- “early on” (初期の段階で / 早い段階で)
- “the early bird gets the worm” (早起きは三文の徳)
- “I usually wake up early to go jogging.”
(私はいつもジョギングに行くために早く起きます) - “Could we meet a bit early tomorrow?”
(明日、少し早めに会えますか?) - “He left the party early because he felt tired.”
(彼は疲れたので早めにパーティを去りました) - “It’s better to finish the report early to avoid any delays.”
(遅れを避けるために、そのレポートを早めに仕上げるほうがいいです) - “If you arrive early for the meeting, please set up the projector.”
(会議に早く到着したら、プロジェクターを準備しておいてください) - “We aim to complete our tasks early in the quarter.”
(私たちは四半期の早い段階で業務を完了することを目指しています) - “Early in the 20th century, major scientific breakthroughs were made.”
(20世紀の早い時期に、大きな科学的発見がありました) - “The researcher published her findings early in her career.”
(その研究者はキャリアの初期段階で研究成果を発表しました) - “Early data suggest a positive trend.”
(初期データは好調な傾向を示しています) - “soon” (すぐに)
- “soon” は「(今から) 近い将来に」といった意味合いが強い。「時間帯的に早く」というより、「タイミングが近い」という感じ。
- “promptly” (即座に / 遅れずに)
- “promptly” はもう少しフォーマルで、「素早く行動する」「時間に正確」というニュアンス。
- “beforehand” (事前に)
- “beforehand” は「準備として前もって」という意味を強調する。
- “late” (遅く)
- 時間的に「遅い」「予定よりも後ろに」という意味合いを持ち、“early” の完全な反意語です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɝːli/ または /ˈɜrli/
- イギリス英語: /ˈɜːli/
- アメリカ英語: /ˈɝːli/ または /ˈɜrli/
強勢(アクセント)は先頭の “ear” の部分に置きます (“EAR-ly”)。
“ear” と “ly” をはっきり口を開いて発音するのがコツです。
よくある間違いとして、 /r/ が弱かったり、/l/ が日本語の “ラ” に近い発音になったりすると通じにくいことがあります。
- スペルミス
- “earley” などと “e” を一文字多く書いてしまう場合があるので注意してください。
- “earley” などと “e” を一文字多く書いてしまう場合があるので注意してください。
- “earlier / earliest” との混同
- 比較級や最上級を使うときは、しっかり “earlier,” “earliest” と変化させましょう。
- 比較級や最上級を使うときは、しっかり “earlier,” “earliest” と変化させましょう。
- 同音異義語との混同
- “early” は明確な同音異義語はありませんが、発音で “ear + ly” と区切らずに「“arli” とまとめてしまう」などの聞き間違いに注意。
- TOEICや英検でも「予定より早い到着を示す文」や「早起き」に関する文で出題されることがあります。「早めに~する」という表現力をつけておくと得点アップにつながります。
- “The early bird gets the worm.” (早起きは三文の徳) のフレーズを思い出しましょう。 “early” は「早い」を表すとてもシンプルな単語です。
- 綴りは “ear” (耳) + “ly” と覚えると記憶に残りやすいです。
- 何か「始まり」をイメージするときに “early” を絡めてイメージすると忘れにくくなるでしょう。
-
【名/C】(インクを用いる筆記具全体をさして) ペン / 【名/U】《the~》文筆,著述 / 【動/他】《気どって》…を書く,を著す
-
離す;分ける,分かれた
-
考える;思う
- 現在形: tap / taps
- 過去形: tapped
- 過去分詞: tapped
- 現在分詞: tapping
- To hit or touch something lightly and quickly.
- To draw upon or make use of (a resource).
- (Communication) To secretly listen to or record someone’s conversation or data.
- 軽く叩く、軽く触れる。
- (資源や能力などを)引き出す、活用する。
- (通信を)盗聴・傍受する。
- tap on the shoulder(肩を軽くたたく)
- tap lightly(軽くトントン叩く)
- tap the screen(画面をタップする)
- tap resources(資源を活用する)
- tap into potential(潜在能力を引き出す)
- tap a phone(電話を盗聴する)
- tap one’s energy(エネルギーをうまく利用する)
- tap a keg(ビール樽からビールを取り出す)
- tap the market(市場を開拓する/市場に参入する)
- tap someone for a job(人に役職や仕事を依頼する)
- もともとは樽から液体を取り出すための栓や行為を指す言葉とされてきました。
- そこから転じて、「軽く叩く」「情報や資源を抜き出す」などの意味が広がったと考えられます。
- 「軽く叩く」ニュアンスはカジュアル・フォーマル問わず使えます。
- 「盗聴する」はビジネスやニュース報道などややフォーマル・専門的場面で使われることも多いです。
- 「(資源を)利用する」はビジネス文書や会議で頻出する表現です。
他動詞 / 自動詞:
- 他動詞: “She tapped him on the head.”(誰かをたたく場合など)
- 自動詞: “Something was tapping on the window.”(何かが窓をトントンとたたいている)
- 他動詞: “She tapped him on the head.”(誰かをたたく場合など)
イディオム / 表現:
- tap into ...: 「~を利用する」「~に入り込む」
- 例: “We can tap into the new market opportunities.”
- tap into ...: 「~を利用する」「~に入り込む」
フォーマル/カジュアル:
- 「軽く叩く」意味合いで日常会話で多用。
- 「資源を活用する」「盗聴する」などの場合はややビジネスや公式の文脈でも用いられます。
- 「軽く叩く」意味合いで日常会話で多用。
- “Could you tap on my door before entering?”
(入る前にドアをトントンと叩いてくれる?) - “He gently tapped me on the shoulder to get my attention.”
(彼は私の注意を引くために、肩を軽く叩いた。) - “Tap the screen to unlock your phone.”
(画面をタップして携帯のロックを解除してね。) - “We need to tap our existing customer base to increase sales.”
(売上増のために、既存顧客層を活用する必要があります。) - “She was tapped to lead the new project in Europe.”
(彼女はヨーロッパでの新プロジェクトを任されることになった。) - “They decided to tap into renewable energy resources.”
(彼らは再生可能エネルギー資源を活用することに決めた。) - “Researchers aim to tap the potential of nanotechnology to develop new materials.”
(研究者たちはナノテクノロジーの潜在力を引き出して新素材を開発しようとしている。) - “Law enforcement has been authorized to tap the suspect’s phone.”
(法執行機関は容疑者の電話を盗聴する許可を得た。) - “We must tap various data sources to conduct a comprehensive analysis.”
(包括的な分析を行うために、さまざまなデータソースを活用しなくてはならない。) - Pat(軽く叩く)
- “Pat” は優しくポンポンと叩くイメージ。
- “Tap” は軽くトントンと叩くイメージで、ほぼ同じ状況でも使えるが “pat” はもう少しソフトな響き。
- “Pat” は優しくポンポンと叩くイメージ。
- Utilize(利用する)
- 「活用する」という意味で “tap” と近いが、ややフォーマルかつ「手段として使う」ニュアンス。
- 「活用する」という意味で “tap” と近いが、ややフォーマルかつ「手段として使う」ニュアンス。
- Draw on(頼る、利用する)
- 比喩的に「引き出す、利用する」という意味で “tap into” とほぼ同じ場面で使える。
- 「叩く/触れる」の意味での明確な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “ignore” (無視する)や “leave alone” (放っておく)など。
- 「利用する」の反意語としては “neglect” (放置する)、 “overlook” (見落とす)などが挙げられます。
- IPA: /tæp/
- アメリカ英語・イギリス英語: ほとんど同じ発音で、アメリカ英語・イギリス英語ともに [tæp]。
- 強勢: 短い単語なので特に意識するアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: 母音 “æ” が「アとエの中間音」に近いので、日本語の「タップ」と発音すると、若干 “tap” よりも [tap] 寄りになります。気をつけて “tæp” に近い発音を意識しましょう。
- スペリングミス: “tapp” と綴ってしまうミス。特に過去形・過去分詞形 “tapped” は “p” が重なる点に注意。
- 同音異義語: 同じ発音をもつ単語はあまり多くありませんが、“tap” と “type” などを混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題例:
- 「資源やアイデアを活用する」という意味の熟語 “tap into” は、TOEICや英検などでビジネス的な文章読解問題に出やすい表現のひとつです。
- “Tap” の音のイメージ (トントン) をそのまま発音やスペリングと結びつけると覚えやすいです。
- “樽に栓をして飲み物を取り出す” → “そこから何かを取り出す・利用する” → “資源・アイデアを使う” という連想を持つと「tap into ○○」のイメージがつかめるでしょう。
- スマホの画面を“タップ”する動作と結びつけて、日常動作として理解すると自然に身につきます。
-
【動/他】を前進させる, を進める / 【動/自】《...に向かって》 前進する 《on, upon, toward ...》 / 【名/U/C】進むこと
-
効率的な;有能な
-
指し示す
- (人をだますための) 策略、たくらみ
- (手品や遊びなどの) 仕掛け、トリック
- (問題をうまく解決するための) こつ、工夫
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1はある程度日常的な話題について理解し、意見交換ができるレベルを指します。「trick」のような日常的に比較的よく出てくる単語は、B1レベルの学習者が理解しておくと便利です。 - 動詞 (to trick): 「だます」
例: “He tricked me.” (彼は私をだました) - 同じ綴りですが、形容詞としては「tricky」があり、「扱いが難しい」「狡猾な」という意味になります。
- 語幹: “trick”
- 接頭語・接尾語は特になく、単一の語幹として存在しています。
- tricky (形容詞): 手強い、扱いが難しい、ずるい
- trickery (名詞): 策略、ペテン行為
- trickster (名詞): 悪だくみをする人、ペテン師
- magic trick → 手品、マジックのトリック
- party trick → パーティー芸、みんなを驚かせる手品や技
- play a trick on someone → 誰かにいたずらをする
- trick of the trade → (業界や仕事での) こつ、テクニック
- dirty trick → 汚い手、卑怯な策略
- trick question → 引っかけ質問、からかい質問
- confidence trick → 詐欺行為
- cheap trick → 安っぽい策略、浅はかな手段
- trick shot → (ビリヤード等の) 曲球や特殊テクニックショット
- do the trick → (目的などを) うまく果たす、十分に役立つ
- 語源: 中期英語の “trick(e)” や、フランス語の “trique” (「だます、ちょっとした仕掛け」の意) が起源とされています。さらにラテン語由来ともされ、古くから「だます技術」や「器用な仕掛け」といった意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 「だまし」といった否定的・悪意的ニュアンスのほか、単に「軽い冗談・びっくりさせる演出」のようなポジティブで楽しませるニュアンスでも使われます。
- 文章よりも会話でよく出てきますが、ビジネス文書などでも「こつ」として使われることがあります(“the trick to solving this problem…”のように)。
- 「だまし」といった否定的・悪意的ニュアンスのほか、単に「軽い冗談・びっくりさせる演出」のようなポジティブで楽しませるニュアンスでも使われます。
- 可算名詞 (countable noun):
たとえば “a trick” (一つのトリック) / “tricks” (いくつかのトリック) というように形を変えます。 - 一般的な構文:
- “play a trick on someone” (~にいたずらをする)
- “the trick to (doing) something is…” (~のコツは…である)
- “pull a trick” (トリックを使う、だます)
- “play a trick on someone” (~にいたずらをする)
- 「trick」はカジュアルな文脈でよく使われますが、「戦略(策略)」という意味合いでは若干フォーマルにも使われることがあります。
“Did you see that magic trick he showed us? It was amazing!”
(彼が見せてくれたマジックのトリック見た? すごかったよ!)“Don’t play any tricks on me this time!”
(今回は私にいたずらしないでよ!)“I know a neat trick for peeling garlic quickly.”
(ニンニクを素早くむく簡単なコツを知ってるよ。)“The trick to closing deals faster is to understand the client’s real needs.”
(商談を早くまとめるコツは、顧客の本当のニーズを理解することです。)“He used a clever trick in his presentation to capture the audience’s attention.”
(彼はプレゼンテーションで聴衆の注意を引くための巧妙な方法を使いました。)“Implementing a small trick like a reminder email can significantly improve response rates.”
(リマインダーメールのような簡単な工夫を導入するだけで、返信率が大幅に上がります。)“There is a well-known trick in mathematics for factoring certain expressions.”
(数学には特定の式を因数分解するためによく知られたテクニックがあります。)“The trick to mastering research methodology is consistent practice and peer review.”
(研究手法を習得するコツは、継続的な実践とピアレビューです。)“He demonstrated a statistical trick to approximate the data quickly.”
(データを素早く概算するための統計上の工夫を彼は示しました。)- “ploy” (たくらみ、策略)
- 「相手をだますための計略」のニュアンスが強く、ビジネスや戦略的な文脈でも使われる。
- 「相手をだますための計略」のニュアンスが強く、ビジネスや戦略的な文脈でも使われる。
- “ruse” (策略、ペテン)
- よりフォーマルあるいは小説的な表現で、だます目的が強調される。
- よりフォーマルあるいは小説的な表現で、だます目的が強調される。
- “deception” (だます行為)
- 完全に「騙す」行為を意味し、ネガティブな響きが強い。手品の演出などにはあまり使わない。
- 完全に「騙す」行為を意味し、ネガティブな響きが強い。手品の演出などにはあまり使わない。
- “technique” (技術、手法)
- 「こつ」「やり方」としてのニュアンスならこちら。「だます」意味合いはない。
- “honesty” (正直)
- 「正直さ」「誠実」の意味で、相手をだましたりするニュアンスの正反対。
- 「正直さ」「誠実」の意味で、相手をだましたりするニュアンスの正反対。
- 「陰謀、策略」の反対語としては“straightforwardness” (率直) も考えられます。
- 発音記号 (IPA): /trɪk/
- アクセント: “trick” の1音節目に強勢があり、そのまま “trick” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /trɪk/ でほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが若干 “r” の音が強めに感じられる場合があります。
- よくある発音ミス: /triːk/ と長い「イー」の音にしてしまうことがあるので要注意。正しくは短い “ɪ” の音 (「イ」と「エ」の中央ぐらいの短い音) です。
- スペルミス: “t-r-i-c-k” とスクラブルのように確認すると偶発的なミスを防ぎやすいです。
- 同音異義語との混同: “trick” と同音異義語は特にありませんが、似たような語感の “track” (道筋/追跡) と間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 日常会話のリスニング問題や読解問題で「だます」意味や「こつ」の意味が問われることがあります。
- 例文の中で “The trick is to…” の形で出現する場合は、「~のコツ/秘訣は…」と理解できるようにしましょう。
- 日常会話のリスニング問題や読解問題で「だます」意味や「こつ」の意味が問われることがあります。
- 「手品のトリック」をイメージすると覚えやすいと思います。人を「あっ」と驚かす不思議な仕組み、あるいは上手にやるための隠れた“技”という感覚です。
- スペリングを覚えるときは「T + R + I + C + K」で「TがRにI(愛)をC(K)ろうとして‘K(か)わす」など、けっこう無理矢理な語呂合わせも個性でいいかもしれません。
-
現代の
-
わずかに
-
【動/他】...の《...を》軽くたたく《on ...》【動/自】《...を》軽く打つ《on ...》 / 【名/C】軽く打つこと
- 日常会話で頻繁に使われる語であり、感覚や好みに関するトピックで登場します。
- “taste” = the sensation of flavor perceived in the mouth and throat on contact with a substance.
- “taste” = a person’s preference or liking for something, especially in terms of aesthetic or style.
- 「味覚」:飲食物が口の中でどのような味がするかという感覚のことです。
- 「好み・嗜好」:特に芸術やファッションなど、個人が何を好むかを表します。
- 単数形: taste
- 複数形: tastes
- 動詞 “to taste”
例) “I tasted the soup.”(スープを味見した) - 形容詞形(直接の形容詞形はありませんが、形容詞的な表現として“tasteless”「味がない」や“tasty”「おいしい」があります)
- “taste” は明確な接頭語や接尾語はなく、単独の語幹として使われています。
- 味覚に関する意味
- 口に含んだ時の味の種類(甘い、しょっぱい、辛いなど)に関して表現するときに使います。
- 口に含んだ時の味の種類(甘い、しょっぱい、辛いなど)に関して表現するときに使います。
- 好み、嗜好に関する意味
- 個人が好き嫌いを表すときに使う、抽象的な意味合いがあります(音楽の好み、服の好みなど)。
- tasty(形容詞): おいしい
- tasteless(形容詞): 味気ない/センスがない
- tasteful(形容詞): 趣味が良い、センスが良い
- distaste(名詞): 嫌悪感、好まない感覚
- “sense of taste” - 「味覚」
- “taste buds” - 「味覚を感じる舌の器官」
- “acquire a taste for ~” - 「~の味に慣れて好むようになる」
- “in bad taste” - 「趣味が悪い、不適切である」
- “in good taste” - 「趣味が良い」
- “develop a taste for ~” - 「~を好むようになる」
- “taste test” - 「味見のテスト」
- “personal taste” - 「個人の好み」
- “have a taste of ~” - 「~を少し試食する」
- “taste in music/clothes” - 「音楽/服の好み」
- ラテン語の “tangere(触れる)” に由来するラテン語の “gustus” がフランス語を経て英語に入ったという説があります。英語における “taste” は、古フランス語 “taster”(チェックする、試す)に由来するとも言われています。
- 「味覚」はごく日常的な場面で使われます。
- 「好み」の意味で使う場合は、センスや趣味を語る際に用いるため、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。場によっては「they have good taste」といえば「センスがいい人」というポジティブなイメージを与えます。一方で「in bad taste」は「下品だ」「品がない」など悪い評価に用います。
可算/不可算:
- 「味覚」の意味: しばしば不可算名詞として扱われますが、状況によっては「tastes(味の種類)」と可算で表現される場合もあります。
- 「好み」の意味: 「人それぞれの好み」を表すときは可算(an acquired taste, different tastes) となることが多いです。
- 「味覚」の意味: しばしば不可算名詞として扱われますが、状況によっては「tastes(味の種類)」と可算で表現される場合もあります。
一般的な構文
- “have good/bad taste in ~”
例) “She has good taste in music.”(彼女は音楽のセンスが良い) - “taste of ~”
例) “I love the taste of chocolate.”(チョコレートの味が大好き)
- “have good/bad taste in ~”
イディオム的表現
- “get a taste of one’s own medicine” - 「自分が他人にしたことを自分も受ける(自業自得的な意味)」
- “for my taste” - 「私の好み的には」
- “get a taste of one’s own medicine” - 「自分が他人にしたことを自分も受ける(自業自得的な意味)」
- “Could I have a taste of that ice cream?”
(そのアイスクリームを少し味見してもいい?) - “My taste in movies is quite different from yours.”
(私の映画の好みはあなたとはかなり違うね。) - “That soup has a strange taste.”
(そのスープ、変わった味がするね。) - “We should consider the public’s taste before launching our new product.”
(新製品を発売する前に、一般の好みを考慮すべきです。) - “His presentation was well-received; it was both clear and in good taste.”
(彼のプレゼンは好評でした。わかりやすく品がありました。) - “The advertisement strategy needs to match the current consumer taste.”
(広告戦略は現在の消費者の好みに合ったものである必要があります。) - “Recent studies explore how genes influence taste perception.”
(最近の研究では、遺伝子が味覚の認知にどのような影響を与えるか探っています。) - “Cultural background significantly affects people’s taste in art.”
(文化的背景は人々の芸術の好みに大きく影響します。) - “Neurological research shows that taste preferences can be altered by repeated exposure.”
(神経学的研究によると、繰り返し接触することで味の好みは変化し得るとのことです。) - “flavor” (フレイバー) - 「味」(特に食べ物や飲み物が持つ総合的な風味)
- “taste” よりも具体的に「風味」「香り」などを含むニュアンス。
- “taste” よりも具体的に「風味」「香り」などを含むニュアンス。
- “preference” (プリファレンス) - 「好み」
- よりフォーマルな文脈で、選好を示すときなどによく使います。
- よりフォーマルな文脈で、選好を示すときなどによく使います。
- “liking” (ライキング) - 「好きであること」
- “taste” の「好み」に近い意味ですが、やや口語的。
- “taste” の「好み」に近い意味ですが、やや口語的。
- “distaste” (ディステイスト) - 「嫌悪感」
- “dislike” (ディスライク) - 「嫌い」
- 発音記号(IPA): /teɪst/
- アメリカ英語(AmE): [téɪst]
- イギリス英語(BrE): [téɪst]
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありません。
- アクセント: “taste” の一音節の中で [táyst] のように母音 “ay” の部分にやや重みがあります。
- “tast” と聞き間違えることがあるので、最後の “-e” までしっかり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “taste” の “a” と “e” の位置を間違えて “tetse” などと書き間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “tastes” と “tests” は似たつづり・音ですが、まったく意味が違います。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 選択問題で “taste” を “flavor” とどちらが正しいか区別させる問題が出ることがあります。
- “in good taste / in bad taste” の熟語的表現は読解問題で登場する可能性があります。
- 選択問題で “taste” を “flavor” とどちらが正しいか区別させる問題が出ることがあります。
- 単語のつづり: “t + a + s + t + e”。
- “t+a” で「タ」、その後 “s” で「ス」、最後に“t + e” で「テ」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- “t+a” で「タ」、その後 “s” で「ス」、最後に“t + e” で「テ」のイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 口の中で何かの味を試(テスト)する →
taste
と結びつけてイメージするとよいです。 - 何かをほんの少し試してみるイメージを「ちょっと味見する」→「taste」とリンクさせて覚えてください。
-
振る;震える;動揺させる,振動;震え
-
見知らぬ人
-
【名/C/U】制限するもの;制約;限界【U】制限すること(されること)
- 原形: special
- 比較級: more special (文脈としてはあまり使われない場合も多い)
- 最上級: most special (「最も特別な」という意味)
- 名詞形: specialty (主に「専門分野、得意技」や「名物料理」の意)
- 副詞形: specially (「特別に」「特に」という意味)
- 例:
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- specially (副詞) → “This dish was specially prepared for you.”(この料理は特別にあなたのために調理されました。)
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- 英単語「special」は、ラテン語の “speciālis” に由来します。
- 接頭語・接尾語がはっきり分かる単語ではありませんが、語幹 “speci-” は「種類、種」などを含意することがあります(例: species, specimen)。
- specific (形容詞) 「特定の、明確な」
- especially (副詞) 「特に」
- specialize (動詞) 「専門とする、専攻する」
- special occasion → 特別な行事
- special offer → 特別割引、特価提供
- special attention → 特別な配慮
- special event → スペシャルイベント、特別イベント
- special guest → 特別ゲスト
- special care → 特別な注意・ケア
- special needs → 特別な支援が必要な人や状況
- special edition → 特別版
- make someone feel special → 誰かを特別だと感じさせる
- special treatment → 特別扱い
- 「special」はラテン語の “speciālis” (=of a particular kind) に遡ります。もともと「ある種類に固有なもの、特別なもの」という意味がありました。
- “special” は「他と区別される」「他よりも重要である」「特別な目的のために用いられる」というニュアンスを含みます。人や行事、アイテムを特別扱いするときなど、ポジティブな語感で用いられます。
- 口語でも文章でも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- カジュアル: 日常会話で頻繁に使用
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチなどでも使われる
- 書き言葉/話し言葉のどちらでも使いやすい形容詞
- 可算・不可算の区別は、形容詞なので必要ありません。
- 名詞を修飾して「特別な○○」の形を作ります。
- 例: “special prize” (特別賞)、 “special meeting” (臨時会合/特別会合)
- “all the special touches” → 特別な細部のこだわり
- “nothing special” → 特に大したことはない
- “This cake is really special. My grandma made it just for me!”
(このケーキは本当に特別なんだ。おばあちゃんが私のために作ってくれたんだよ。) - “I want to do something special for my mom’s birthday.”
(母の誕生日に何か特別なことがしたいな。) - “He always makes me feel special when I’m with him.”
(彼と一緒にいると、いつも私を特別に感じさせてくれるの。) - “We have a special offer running this week for our premium service.”
(今週はプレミアムサービスの特別割引を行っています。) - “The company held a special meeting to discuss the new policy.”
(新しい方針について話し合うため、会社で特別会合が開かれました。) - “He received a special commendation for his outstanding sales performance.”
(彼は優れた営業成果で特別表彰を受けました。) - “The researcher presented a special report on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する特別レポートを発表した。) - “A special task force was formed to investigate the issue.”
(その問題を調査するため、特別調査団が結成された。) - “We organized a special symposium to discuss the recent findings.”
(最近の研究結果を検討するため、特別シンポジウムを企画しました。) - unique(ユニークな、唯一の)
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- extraordinary(並外れた、非常に優れた)
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- ordinary(普通の、平凡な)
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- common(一般的な、よくある)
- 「多くの人・場所に見られる」という意味。
- アメリカ英語: [ˈspɛʃ.əl]
- イギリス英語: [ˈspɛʃ.əl]
- 頭の “spe-” の部分にアクセントがあります。
- 大きな違いはありません。アメリカ英語では /ˈspɛʃ.əl/、イギリス英語でも /ˈspɛʃ.əl/ で、どちらもほぼ同じ発音です。
- 「スペシャル」と日本語カタカナ発音が残り、“-al” の部分が弱くならないように注意することが重要です。
- スペルミス
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「特別なオファー」や「特別会議」など、ビジネスシーンや日常表現で頻出するため覚えておきましょう。
- 「special」は「スペシャル番組」「スペシャル企画」など、日本語でもカタカナで日常的に使われています。だから日本語の「スペシャル」と大きく意味は変わりません。
- スペルを覚えるとき: 「S + PE + C + I + A + L」、頭文字を取って「SPecIAl」と覚えても良いでしょう。
- “special” を使うときは「いつもとは違う特別感」をイメージしておくと、自然な使い方ができます。
-
【形】役に立つ,有益な,助けとなる;〖it is ~(for A) to do〗 Aが…するのは役に立つ
-
【形】変わりやすい / 変えられる / 【名/C】変化するもの, 変化しやすいもの / (数学で)変数
-
【名】(容易に区別できる)部分,区分【動/他】を分割する【自】分かれる
- (名詞) A place or location where something is, or where an event takes place.
- (名詞) ある出来事が起こる場所、もしくは何かが存在する場所のことです。特に工事現場や歴史的建造物の跡地、ウェブサイト(web site)など、物理的な場所から仮想の場所まで幅広く指します。「場所」や「用地」という感覚で使われる単語です。
- 名詞としては単数形「site」、複数形「sites」です。
- 動詞として使う場合 (稀に見られる形) は「to site」(適切な場所に設置する、配置する) という形がありますが、一般的ではありません。
- Website (名詞): 「ウェブサイト」という派生的表現(複合語)。
- siting (動詞の現在分詞): 「(建物などを) 配置すること」を意味する表現。
- 語幹: site
- website: インターネット上のページや集まり
- campsite: キャンプをする場所、キャンプ場
- building site: 建築現場
- construction site → 建設現場
- archaeological site → 遺跡
- camping site → キャンプ場
- job site → 仕事の現場
- web site / website → ウェブサイト
- historical site → 史跡
- on-site inspection → 現地調査
- testing site → 試験/検査会場
- site visit → 現地訪問
- site plan → 敷地計画図
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使えますが、「site」を使うときは抽象的に「何か特定の目的を持った場所」という感覚が出ます。
- 「場所」全般を表す「place」よりも少し専門的・目的性がある印象を与えることがあります。
- 「a site」「the site」「many sites」のように数えられます。
- “The site of 〜” (〜の場所)
- “This site is located 〜” (この場所は〜に位置している)
- “to build on a site” (ある敷地に建設する)
- “on site” → 「現地で」「敷地内で」(ビジネスや工事などでよく使われる)
“Did you visit the archaeological site when you went to Greece?”
(ギリシャに行ったとき、遺跡には行きましたか?)“I heard there's a great picnic site by the river.”
(川のそばに素敵なピクニックできる場所があるって聞いたよ。)“We're looking for a campsite with a nice view of the lake.”
(湖がきれいに見えるキャンプ場を探しているんです。)“Our team will visit the construction site tomorrow morning.”
(私たちのチームは明日の朝、建設現場を訪問します。)“We should confirm the site layout before finalizing the plans.”
(計画を確定する前に、敷地のレイアウトを確認するべきです。)“How many employees can work on site simultaneously?”
(現場には同時に何人の従業員が働けますか?)“This site has provided valuable information about ancient civilizations.”
(この遺跡は古代文明に関する貴重な情報をもたらしている。)“The researchers conducted fieldwork on site to gather soil samples.”
(研究者たちは土壌サンプルを採取するため、現地調査を行った。)“We need to preserve the historical site for future generations.”
(後世のためにこの史跡を保護する必要があります。)- place (場所)
- 幅広く「場所」を意味する、一番汎用的な単語。目的性は問わない。
- 幅広く「場所」を意味する、一番汎用的な単語。目的性は問わない。
- location (位置)
- 座標や場所を特定するときに使われる。ややフォーマル。
- 座標や場所を特定するときに使われる。ややフォーマル。
- area (区域)
- もう少し広域なエリアや範囲を表す。
- もう少し広域なエリアや範囲を表す。
- spot (場所、地点)
- 小さく特定の地点を指す。カジュアル寄り。
- 小さく特定の地点を指す。カジュアル寄り。
- 発音記号 (IPA): /saɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語 どちらもおおむね同じ発音です。
- 一音節の単語で、強勢は「site」の頭(というか全体)に置かれます。
- 同音異義語に「sight (視界、見ること)」と「cite (引用する)」があり、スペルと意味が違うので注意してください。
- 「sight」(視野)、「cite」(引用する) と同じ発音ですが、スペルも意味も異なります。書き間違いに注意しましょう。
- 「website」と書くときに「web site」と分けたり、「sight」と混ぜて間違えたりしやすいので注意。
- TOEICなどの試験では「construction site」や「job site」など、ビジネスシーンの文脈で出題される可能性があります。
- 英検などの資格試験では「archaeological site」「historical site」という文脈で聞かれることもあります。
- 「site」は、何か立てる「さい(才)の場所」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「sight (視界)」や「cite (引用)」との違いは意味の違いをイメージすると区別しやすいです。
- sight → 目で見るもの
- cite → 文章などを引用する
- site → 敷地や場所
- sight → 目で見るもの
might
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【助動】《仮定法で》 《現在の事実と反対の仮定》…かもしれないのだが / 《過去の反対の推量》…したかもしれない / 《可能性・推量》ひょっとしたら...かもしれない / 《許可》…してもよい / 《提案・依頼》…してくれませんか / 《非難・不平》…してもよさそうなものだ
【動詞】可能性がある
【名詞】力、権力
【動詞】可能性がある
【名詞】力、権力
解説
【動詞】可能性がある
【名詞】力、権力
might
1. 基本情報と概要
単語: might
品詞: 助動詞 (modal verb)、名詞 (ただし古風または特定の文脈での使用)
意味
「might」は「〜かもしれない」という可能性を表すときに使います。 “may” よりも可能性が低い、または控えめな話し方をしたいときに使われる印象です。また、古い表現や文学的な表現では名詞として「力」や「権力」を指すこともあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション/関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用場面・注意点
4. 文法的な特徴と構文
基本的に助動詞“might”は後ろに to を付けず、動詞の原形を伴う形で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “might” の詳細解説です。可能性や控えめな提案をするときに便利なので、ぜひ使ってみてください。
《かたく》(…の)巨大な力,強い影響力《+of+名》
体力,腕力;(一般に物事をする)能力
《with one's ~》全力を尽くして, 力をふりしぼって
〈C〉置き時計; 掛け時計
〈C〉置き時計; 掛け時計
解説
〈C〉置き時計; 掛け時計
clock
1. 基本情報と概要
単語: clock
品詞: 名詞 (ただし、動詞として「~を計時する」という意味もあり)
英語での意味
A device for measuring and indicating time.
日本語での意味
時計。時間を測る・示す道具のことです。「clock」は日常生活で時間を知りたい時・示したい時に使われる、とても基本的な単語です。単なる道具を指す場合もあれば、比喩的に時間そのものを表すニュアンスをもつこともあります。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
「clock」は初歩段階で必ず学ぶ語彙です。時計を表す最も基本的な単語なので、英語学習の最初に覚えておきたい言葉です。
活用形
名詞なので基本的に複数形「clocks」があります。
動詞として使用する場合は主に次の形が使われます(スポーツの記録や速度を「測る」の意味など):
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「clock」は、特別な接頭語や接尾語がついているわけではなく、一語として定着しています。ただし、同じ語幹をもつ派生形には動詞としての「clock」や、複合語として「clockwise(時計回り)」などがあります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: 中世英語でフランス語由来の“cloke(鐘)”や、ラテン語の“clocca”などが起源と言われています。元々は鐘を鳴らす機械仕掛けの装置を指す言葉が発展して、時間を指し示す道具最終的に「clock」となりました。
ニュアンス/使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「clock」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「timelessness(時間が存在しない状態)」や「duration (やや時間の継続を強調)」。ただし、どちらも直接の反意語には当たりません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「clock」の詳細な解説です。時計は日常では欠かせないアイテムなので、使い方や関連表現にもぜひ慣れておきましょう。
時計
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
解説
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
found
【動/他】...を創設する, を設立する / 《...の上に》(建物など)を建てる《on, upon ...》 / 《...に》...の基礎を置く《on, upon ...》
1. 基本情報と概要
単語: found
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: found - founds - founded - founding
英語での意味: to establish or set up (an institution, organization, company, etc.)
日本語での意味: 「(組織・団体・会社などを) 設立する、創立する、創設する」という意味です。新しい団体や仕組みを“作り上げる”イメージの単語です。比較的フォーマルな響きがあり、歴史上の人物や著名人が会社や大学などを“創設した”と表現するときに使われます。
◼️ 他の品詞になった例
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ 込み入った文脈や、やや専門的な文脈でも使われるレベル。大学の論文やビジネスシーンで頻出。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “found” を覚えるためのヒントです。文脈を意識しつつ、類似表現や派生語についても整理しながら活用してみてください。
…‘を'創設する,設立する(establish)
(…の上に)〈建物など〉‘を'建てる;(…に)…‘の'基礎を置く《+名+on(upon)+名(do*ing*)》
歩くこと,歩行 / 散歩,遠足 / 歩行距離,道のり / 歩道,散歩道,遊歩道 / (特徴をもった)湾き方,歩きぶり
歩くこと,歩行 / 散歩,遠足 / 歩行距離,道のり / 歩道,散歩道,遊歩道 / (特徴をもった)湾き方,歩きぶり
解説
歩くこと,歩行 / 散歩,遠足 / 歩行距離,道のり / 歩道,散歩道,遊歩道 / (特徴をもった)湾き方,歩きぶり
walk
1. 基本情報と概要
単語: walk
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A brief journey on foot; the act of traveling by foot at a moderate pace.
意味(日本語): 歩行、散歩、徒歩での移動という意味です。「歩く」という行為を名詞として表す単語です。日常生活で「散歩に行く」とか「ちょっと歩いて行く」といった場面で使われる、カジュアルで理解しやすい単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常生活で非常によく使われる基本語彙のため、英語学習の初期段階で習得する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「walk」の詳細な解説です。基本的な単語ではありますが、さまざまなニュアンスがあるので、ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く
散歩をする,ぶらつく
(特定の態度で)ふるまう,生きる
(野球で)フォアボールで一塁に出る
(バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く
〈場所・道など〉‘を'歩く
〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する
〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》
(野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
歩くこと,歩行
散歩,遠足
歩行距離,道のり
歩道,散歩道,遊歩道
(特徴をもった)湾き方,歩きぶり
(人・動物の)並み足,正常歩
職業,地位
(野球で)フォアボールで一塁に出ること
(時間・時期的に)早く / (予定・ふだんより)早く
(時間・時期的に)早く / (予定・ふだんより)早く
解説
(時間・時期的に)早く / (予定・ふだんより)早く
early
以下では、副詞“early”について、学習者の方がわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“early” (副詞)
「通常より早い、予定よりも先に」という意味です。
日本語での説明
日本語では「早く」「早めに」という意味です。「通常よりも前の時間、または予定時刻よりも早い時点で」というニュアンスで使われます。たとえば「朝早く起きる」「学校に早く到着する」というときに使います。
品詞・活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベル(目安)
A2(初級レベル)
→ 基本的な日常会話でもよく登場し、覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
副詞としても形容詞としても同じスペルですが、文中での位置によってどちらの品詞として使われているかを見分けます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“early”の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使える使いやすい単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
(予定・ふだんより)早く
(時間・時期的に)早く
tap
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】...の《...を》軽くたたく《on ...》【動/自】《...を》軽く打つ《on ...》 / 【名/C】軽く打つこと
...に飲み口をつける / 〈たるなどの中の液体〉を出す / 〈幹〉に刻み目をつけ樹液を採る / 〈電話など〉を秘密に接続する,〈人・通話〉を盗聴する / 〈鉱山・土地など〉を開発する
...に飲み口をつける / 〈たるなどの中の液体〉を出す / 〈幹〉に刻み目をつけ樹液を採る / 〈電話など〉を秘密に接続する,〈人・通話〉を盗聴する / 〈鉱山・土地など〉を開発する
解説
...に飲み口をつける / 〈たるなどの中の液体〉を出す / 〈幹〉に刻み目をつけ樹液を採る / 〈電話など〉を秘密に接続する,〈人・通話〉を盗聴する / 〈鉱山・土地など〉を開発する
tap
...に飲み口をつける / 〈たるなどの中の液体〉を出す / 〈幹〉に刻み目をつけ樹液を採る / 〈電話など〉を秘密に接続する,〈人・通話〉を盗聴する / 〈鉱山・土地など〉を開発する
1. 基本情報と概要
単語: tap
品詞: 動詞 (主に他動詞・自動詞両方で用いられる)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「tap」は、何かを「軽くトントンと叩く」といったイメージのある単語です。また比喩的に「資源をうまく利用する」「情報をこっそり引き出す」場合にも使われます。比較的日常会話からビジネスまで幅広く使える動詞です。
CEFRレベル: B1(中級)
→「tap」の基本的な「軽くたたく」意味は初級者~中級者でもよく目にするため、使いやすい単語です。また「資源を利用する」という文脈は、中級者以上でも覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「tap」は短い単語で、はっきりした接頭辞や接尾辞はありません。語幹も “tap” ひとつです。
派生語としては、名詞形の “tap”(蛇口やコック)、またはフレーズとして “tap dance” などが挙げられます。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“tap” は古英語や中世英語に由来し、元々は “tap(p)” という形がありました。樽の栓を抜いて中身を取り出すイメージが語源のひとつとも言われています。
歴史的・文化的背景:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tap」の詳細解説です。軽くトントンと叩く行為からビジネスや研究での資源活用や電話の盗聴まで、多岐にわたる意味合いを持つ便利な単語です。ぜひ多角的に“tap”を使いこなしてください。
〈酒だるなど〉‘に'飲み口をつける
〈たるなどの中の液体〉‘を'出す
〈幹〉‘に'刻み目をつけ樹液を採る
〈電話・電話線など〉‘を'秘密に接続する;〈人・通話〉‘を'盗聴する
〈鉱山・土地など〉‘を'開発する
〈C〉芸当 / たくらみ / いたずら
〈C〉芸当 / たくらみ / いたずら
解説
〈C〉芸当 / たくらみ / いたずら
trick
以下では、英単語「trick」(名詞)を、学習者に向けた優しい解説として詳しく紹介します。
1. 基本情報と概要
英語: trick
品詞: 名詞 (可算名詞)
主な意味:
「trick」は、人を引っかけたり驚かせたりするためのアイデアや方法を表すときに使われる単語です。手品やマジックショーのトリック、イタズラで相手をだますような行為、あるいは何かを楽にしたりうまくやるための「こつ」という意味合いもあります。わりと日常的にも使われる単語です。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「trick」の詳細な解説です。手品を思い浮かべながら覚えると、意味やイメージがつかみやすいでしょう。ぜひ会話や書き物の中で使ってみてください。
芸当,妙技;手品,奇術
(物事をする)秘けつ,こつ,技,巧みなやり方《+of+名(doing)》 / (相手を欺こうとする)たくらみ,策略,ごまかし / (特に視覚・聴覚などを欺く) 幻影, 幻覚
(態度・言葉などの)癖,習慣《+of+名(doing)
いたずら,悪さ,悪ふざけ・卑劣な(ばかげた,幼稚な)行為
(カードゲームの)トリック(一巡に打ち出された札;通例4枚で得点の基礎となる)
(船員などの)一交替勤務時間
売春婦のひと仕事
売春婦から見た「客」
〈U〉〈C〉味覚 / 《...の》味, 風味《of ...》 / 《…の》好み, 趣味《in, for ...》
〈U〉〈C〉味覚 / 《...の》味, 風味《of ...》 / 《…の》好み, 趣味《in, for ...》
解説
〈U〉〈C〉味覚 / 《...の》味, 風味《of ...》 / 《…の》好み, 趣味《in, for ...》
taste
以下では、名詞 “taste” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: taste
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われます)
CEFRレベル: B1(中級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「taste」は「どんな味がするか」「どんなものを好むか」を表すときに使われる、ややカジュアルなニュアンスのある名詞です。
活用形
名詞である“taste”に基本的な複数形は “tastes” です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現) よく使われるフレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “taste” の詳細解説です。
「味覚」と「好み」の両方を表す大切な単語なので、例文やコロケーションと合わせて使い慣れていきましょう。
〈C〉〈U〉味覚
〈C〉〈U〉(…の)味,風味《+of+名》
〈C〉《単数形で》(食物などの)一口,一なめ《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)ちょっとした経験《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)好み,趣味《+in(for)+名》
〈U〉趣,品
〈U〉鑑賞力,審美眼,センス
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
解説
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
special
以下では、形容詞「special」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: special
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): different from what is usual, better or more important than others, or intended for a particular purpose.
意味(日本語): いつもとは違った、特別に重要であったり価値があったりする、あるいは特定の目的のために用いられる。
「通常と違って特別な存在であることを示すのが“special”です。大切な人や物ごとを “special” だと言うことで、特別感や重要性を強調します。」
活用形
形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「special」は日常会話でも頻出の単語なので、比較的早い段階(A2程度)で覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面ごとに例文を紹介します。
日常会話シーン(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術・フォーマルシーン(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“special” は「特別である」というプラスのニュアンスを持つが、 “ordinary” や “common” は「ありきたり・平凡」という対比を表わす。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「special」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
特別な,並はずれた,例外的な
(他と異なって)特殊な,特別な
(人・物事に)独特の,専門の
【名】(特別な目的を持って使用される)土地,敷地 / (重大な出来事が起こった)場所,跡地 /
【名】(特別な目的を持って使用される)土地,敷地 / (重大な出来事が起こった)場所,跡地 /
解説
【名】(特別な目的を持って使用される)土地,敷地 / (重大な出来事が起こった)場所,跡地 /
site
1. 基本情報と概要
英単語: site
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われることがあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「どこかが何かのために特別に割り当てられた場所」というニュアンスを含み、会話の中で「イベント会場」「工事現場」「建設予定地」「ウェブサイト」として使われることがよくあります。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「site」という言葉は、それほど難易度は高くありませんが、抽象的な「場所」を表すのでやや上位レベルの単語として扱われることがあります。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「site」は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の situs(位置、置かれた状態)に由来し、フランス語を経て英語に入りました。
歴史的には「配置場所」「位置」を意味するのが中心となり、現在でも「特定の用途を持つ場所」という意味合いを強く持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算名詞
主な構文例
イディオム・決まり文句
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「site」の明確な反意語はありませんが、「off-site(現場外で)」の形で対比を表すことがしばしばあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「site」は、いつも「何かが“ここにある”場所」を指すと覚えると自然に使いやすくなります。
以上が、名詞「site」に関する詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
遺跡;(事件などの)現場
(町・建物などの)場所;敷地,用地
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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