基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
運転する
-
【動/他】をひどくびっくりさせる, をとても驚かす, を仰天させる
-
~しそうにない
- B2: 語彙や文法がある程度身についており、複雑な話題を扱えるレベル
- “to have in mind as a purpose or goal; to plan”
- 「〜を意図する」「〜するつもりである」
- 現在形: intend
- 過去形: intended
- 過去分詞: intended
- 現在分詞: intending
- 三人称単数現在: intends
- 名詞: intention(意図)
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 形容詞: intended(意図された、予定された)
- 例: “intended recipient” → 「(メールや手紙などの)本来の受取人」
- 接頭語: in-(ラテン語由来の接頭語で、内側へ、〜に向かって、などの意味を持つ場合がある)
- 語幹: tend(“tendere”=「伸ばす、向ける」から)
- intention(名詞)
- intent(名詞・形容詞。「意図/集中した・没頭した」などの意味)
- tend(動詞。「〜する傾向がある」「世話をする」など)
- intend to do something → 〜するつもりである
- intend for someone to do something → (人)に〜してもらうつもりである
- intend on doing something → (しばしば口語的に)〜するつもりだ
- intend no harm → 悪意はない
- intend otherwise → 別の考えがある
- fully intend to... → 〜するつもり満々である
- intend as a compliment → ほめ言葉として言うつもりである
- intend for a specific purpose → 特定の目的のために意図する
- clearly intend → 明らかに〜するつもりである
- not intend to offend → 悪気はなかった/気を悪くさせるつもりはなかった
- ラテン語の “intendere” から来ています。
- “in-”(中へ) + “tendere”(伸ばす)が合わさり、「心の中で目的を伸ばす→考えとして持つ」というニュアンスを持つようになりました。
- 「intend」は「計画している」「心を決めている」といった意味を比較的はっきり伝えます。
- 書き言葉でも口語でも用いられますが、会話よりは文章や少しフォーマルな表現で見かけることが多めです。
- 口語では “plan to...” のほうがカジュアル称が高く、 “intend to...” はやや硬い印象を与えることがあります。
- intend + to不定詞
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- intend + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- intend + on + 動名詞(やや口語的)
- 例: “He intends on joining the club.”
- 「intend to」はややフォーマル。
- 「intend on doing」はよりカジュアル・口語的。
- 他動詞として “I intend this document to be read carefully.” のように目的語を直接とる。
- 自動詞の使い方はあまり一般的でなく、ほぼ他動詞と不定詞・目的語を伴う形で使われます。
- “I intend to go for a run later if it stops raining.”
(雨がやんだら、あとで走りに行くつもりだよ。) - “Do you intend on paying me back soon?”
(近いうちに返してくれるつもり?) - “I didn’t intend to offend you; I’m really sorry.”
(気分を害するつもりはなかったんだ。本当にごめん。) - “We intend to launch the new product by the end of this quarter.”
(今四半期末までに新製品を発売する予定です。) - “The CEO intends for our team to handle the negotiations.”
(CEOは私たちのチームに交渉を担当させるつもりです。) - “I fully intend to meet our sales targets this year.”
(今年は必ず販売目標を達成するつもりです。) - “The researcher intends to publish her findings in a peer-reviewed journal.”
(その研究者は査読付きジャーナルに研究成果を発表するつもりだ。) - “The policy is intended to reduce carbon emissions by 30%.”
(その政策は二酸化炭素排出量を30%削減することを目的としている。) - “We intend this measure to promote social welfare.”
(私たちはこの措置が社会福祉を促進することを意図しています。) - plan(…するつもりである)
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- 例: “I plan to go on vacation next month.”
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- aim(…を目標とする)
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- 例: “We aim to become the market leader.”
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- propose(…を提案・提議する)
- 公式的な提案に近い意味。
- 例: “They proposed to start the meeting early.”
- 公式的な提案に近い意味。
- mean(…のつもりで言う)
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- 例: “I didn’t mean to interrupt you.”
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- unintentionally(副詞: 意図せずに)
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- 例: “I did not intend to cause any trouble.”
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- IPA: /ɪnˈtɛnd/
- アクセントは「in-TEND」のように後ろの音節 “tend” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ や /ɛ/ のわずかな差が出る場合があります。
- 間違いやすいのは第一音節に強いストレスを置いて「IN-tend」と発音してしまうこと。正しくは後ろの音節にストレスを置き、「in-TEND」とします。
- スペルミス: “intend” と “intand” を混同してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “attend” (出席する) と字面が似ているため混乱しがち。
- 構文の間違い: “intend on” と “intend to” の使い分け。フォーマルには “intend to” が主流。
- 試験(TOEIC・英検など)では、句動詞や目的語との組み合わせ、特に “intend + to不定詞” の形を問われる問題が出やすいです。
- 語源イメージ: “in-”(内側) + “tendere”(伸ばす) → 「心の内で伸ばしている目的」という連想で覚えやすい。
- スペル覚え: “in-” + “tend” を分解して見る。 “in + tend(傾向がある)” → “自分の中でこうしようという傾向がある” → intend。
- 学習テクニック: まず “intend to do” だけを確実に覚える。あとは “intend for 人 to do” や “intend on doing”などバリエーションは後から付け足すようにすると整理しやすい。
-
【前置詞】を横切って / と交差して / の向こう側に
-
不足,欠いている
-
(根拠のないことを強く)主張する
- 名詞: an estimate(見積もり、推定)
- 形容詞・副詞形はありませんが、名詞形の“estimation”(評価、見積もり)を使うことはよくあります。
- 語幹 (root): “estim-”
- 元々はラテン語の “aestimare” (“価値を評価する”) が由来とされます。
- 接頭語・接尾語: 明確な接頭語・接尾語はありませんが、同じ語源を持つ派生語には “estimation”(名詞) などがあります。
- estimate the cost → 費用を見積もる
- estimate the time → 時間を見積もる
- make a rough estimate → 大まかな見積もりを出す
- give a conservative estimate → 控えめな見積もりを提示する
- best estimate → 最も正確な(もしくは現実に即した)推定
- official estimate → 公式の推定値、公式の見積もり
- estimate at (number) → (数字)と見積もる
- provide an estimate → 見積もりを出す
- a high (or low) estimate → 高め(または低め)の見積もり
- initial estimate → 初期段階の見積もり
- 語源: ラテン語 “aestimare”(価値を決める、見積もる)に由来します。
- 歴史的使用: 中世フランス語を経由して英語に取り入れられ、古くから「おおよその価値を判断する」意味で使われてきました。
- ニュアンス: 「おおよその計算」「ざっくりとした値を出す」というイメージがあります。多くの場合、正式な数値を出す前の作業を指します。完璧な正確性を求めるよりは、「予測・仮の値」として使うニュアンスです。
- 使用時の注意点:
- ビジネスや学術的な文脈でもよく使われ、比較的フォーマルな響きがあります。
- 日常会話でも「ざっくりと算出する」ニュアンスでカジュアルに使用されます。
- 「予想・推定」という意味なので、実際の数値と異なる可能性があることを含意しています。
- ビジネスや学術的な文脈でもよく使われ、比較的フォーマルな響きがあります。
- 他動詞としての使い方: “estimate + 目的語”
- 例: “I estimated the total cost.”(私は総費用を見積もった)
- 例: “I estimated the total cost.”(私は総費用を見積もった)
- that節を伴う使い方: “estimate that SV”
- 例: “They estimate that sales will increase by 10%.”
- 例: “They estimate that sales will increase by 10%.”
- to不定詞を伴う使い方: “estimate (目的語) to be ~”
- 例: “We estimate the budget to be around $10,000.”
- 例: “We estimate the budget to be around $10,000.”
- at + 数字を伴う構文: “estimate (目的語) at (数字)”
- 例: “Researchers estimate the population at 2,000 individuals.”
- 例: “Researchers estimate the population at 2,000 individuals.”
- “Can you estimate how long it will take to drive there?”
(そこに運転して行くのにどれくらい時間がかかるか見積もってくれる?) - “I’d estimate the number of guests at around forty.”
(ゲストの数は40人くらいかな。) - “I can’t give you an exact figure, but I’d estimate it’s going to be expensive.”
(正確な数字はわからないけど、結構高くなりそうだよ。) - “We need to estimate our quarterly sales before setting the budget.”
(予算を決める前に、四半期の売上を見積もる必要があります。) - “Could you please estimate how much the new project will cost?”
(新しいプロジェクトにどれくらい費用がかかるか見積もっていただけますか?) - “Our engineers have estimated the delivery time to be two weeks.”
(エンジニアは納期を2週間と見積もっています。) - “The study aims to estimate the impact of climate change on coastal areas.”
(この研究は、気候変動が沿岸地域に与える影響を推定することを目的としています。) - “We can estimate the population density using this statistical model.”
(この統計モデルを使って、人口密度を推定できます。) - “Researchers estimate that the vaccine’s effectiveness rate is around 85%.”
(研究者たちは、そのワクチンの有効率を約85%と見積もっています。) 類義語:
- calculate(計算する)
- より正確に数値を出すニュアンス。
- より正確に数値を出すニュアンス。
- evaluate(評価する)
- 評価・判定を行う際によく用いられる。結果的に数値に落とし込むとは限らない。
- 評価・判定を行う際によく用いられる。結果的に数値に落とし込むとは限らない。
- guess(推測する)
- よりカジュアルで主観的な印象を伴う。
- よりカジュアルで主観的な印象を伴う。
- approximate(概算する)
- 近似値を求めるニュアンスが強い。
- 近似値を求めるニュアンスが強い。
- calculate(計算する)
反意語:
- 確定した数値を示すような “determine exactly” や “measure precisely” が挙げられますが、単語レベルの直接的な反意語はあまり使われません。
- 確定した数値を示すような “determine exactly” や “measure precisely” が挙げられますが、単語レベルの直接的な反意語はあまり使われません。
- 発音記号 (IPA): /ˈes.tɪ.meɪt/
- アクセント: 第1音節 “es” に強勢があります。(ES-ti-mate)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな相違はありませんが、アメリカ英語では “-meɪt” の部分を明瞭に発音し、イギリス英語でも同様に発音されることが多いです。
- 大きな相違はありませんが、アメリカ英語では “-meɪt” の部分を明瞭に発音し、イギリス英語でも同様に発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い: 第2音節や第3音節にアクセントを置いてしまうケース。「es-ti-MATE」のように強調するのは誤りです。
- スペルミス: “estamate” や “estamete” などの誤りが起こりやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、名詞 “estimate” と動詞 “to estimate” の使い分けに気を付けましょう。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス関連の試験で頻出する語です。見積もりメールや資料の文脈で出題される可能性があります。
- 英検でも、特に準1級以上で学術寄りの文章に出てくる場合があります。
- TOEICなどのビジネス関連の試験で頻出する語です。見積もりメールや資料の文脈で出題される可能性があります。
- 語源から覚える: ラテン語 “aestimare”=「価値を決める」が由来 → おおよそ価値や数を“決める” → “estimate”
- スペリングのポイント: “e-s-t-i-m-a-t-e” と、真ん中に「i」が入る点、最後は “-mate”。「ES(エス)+TI(ティ)+MATE(メイト)」と区切って覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: お金や時間、人数など「目に見えない数字を概算する」というイメージで、実際の生活やビジネスシーンで英語で考えてみる習慣をつけると定着しやすいです。
-
管理
-
繰り返す,繰り返し
-
【名/U】草 / 草地
- 英語: “speed”
- 日本語: 「速さ、速度」や「迅速さ」といった意味を持つ名詞です。
- 名詞 (noun)
- 名詞としては基本的に複数形 “speeds” もありますが、一般的には不可算(抽象的な「速さ」)として使われることのほうが多いです。
例:The car’s speed is 100 km/h. (不可算扱い)
Different cars can reach different speeds. (複数形) - 動詞 “to speed” (スピードを出す、急ぐ)
例:He sped down the highway. (過去形は “sped” または “speeded”) - B1: 中級レベル
(日常会話でも頻出。A1・A2ではまだ日常に必要最低限の表現かもしれませんが、B1レベルになると「速度」の概念をさまざまな文脈で扱うため、覚えておきたい単語です。) - 接頭語・接尾語は特になく、シンプルな形です。
- 語幹 “speed” は古英語 “spēd” に由来します(語源は後述)。
- speeding (名詞/形容詞): スピード違反、スピードを出している状態
- speeder (名詞): スピードを出す人、スピード違反者
- speedily (副詞): 素早く、迅速に
- top speed(最高速度)
- high speed(高速)
- speed limit(速度制限)
- speed camera(速度取締りカメラ)
- speed bump(車止め・減速帯)
- speed of light(光速)
- broadband speed(ブロードバンド速度・ネット速度)
- average speed(平均速度)
- at full speed(全速力で)
- pick up speed(加速する)
- 古英語 “spēd” から来ており、もともとは「成功」「繁栄」「助け」「素早さ」を意味していました。中世以降、「速さ」の意味が強調されるようになり、現代につながります。
- 一般に「速さ」を表すもっとも標準的な単語です。正式な文章や口語の両方で使われます。
- “velocity” は物理学や科学的文脈でよく用いられるややフォーマルなニュアンスを含みますが、“speed” はより広い状況で使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。日常的な会話から学術論文・ニュース記事まで幅広いシーンで問題なく使われます。
- 名詞 “speed” は、主に不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形 “speeds” も存在します(例:異なるギアの速さを表すときなど)。
- “at speed” のように前置詞 “at” とともに表現し、状態を示すことが多いです。
例:He was driving at high speed. - イディオム:
- “speed up” は動詞句(句動詞)で「スピードを上げる、急ぐ」を意味します。
- “What’s the speed limit on this road?”
「この道の制限速度はいくつですか?」 - “Hey, slow down! You’re going at too high a speed.”
「ちょっと、スピード出しすぎだよ。スローダウンして。」 - “I love the speed of this new laptop.”
「この新しいノートパソコンの速さが気に入ってるよ。」 - “We need to improve the processing speed of our system to handle peak demands.”
「ピーク需要に対応するために、システムの処理速度を向上させる必要があります。」 - “The speed of our internet connection directly impacts our productivity.”
「インターネット接続の速度は、生産性に直接影響します。」 - “Could you provide a report on the average delivery speed for last month?”
「先月の平均配送速度に関するレポートを提出してもらえますか?」 - “The speed of light in a vacuum is approximately 3×10⁸ m/s.”
「真空中の光速はおよそ 3×10⁸ m/s です。」 - “The experiment measured the flow speed of the liquid under various conditions.”
「実験では、さまざまな条件下で液体の流速を測定しました。」 - “This formula allows us to calculate the wave speed given frequency and wavelength.”
「この式を使うと、周波数と波長から波の速度を求めることができます。」 - velocity(速度)
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- 物理的・専門的な文脈で使われることが多い。
- pace(ペース)
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- 一定のリズムで進む速さ、特に走るときの「ペース」によく使われる。
- rate(率)
- 「割合」「速度」という文脈で使われる。具体的には“rate of growth”など。
- slowness(遅さ)、delay(遅延)
- “slowness” は「遅いことそのもの」を表し、speed の反対概念にあたる単語。
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /spiːd/
- アメリカ英語: /spiːd/
- イギリス英語: /spiːd/
- アクセント(強勢)の位置
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- “speed” は1音節語なので、そこ自体が強勢となります。
- よくある発音ミス
- 語尾をにごらせて “spid” と聞こえてしまう場合があります。しっかりと長い “ee” /iː/ を意識するとよいです。
- スペルミス: “speed” は “spped” や “spead” と間違えがちなので注意。
- 同音異義語との混同はありませんが、「動詞としての “speed” と名詞としての “speed” が混同される」場合があるので、文脈を見極めて区別しましょう。
- TOEIC や英検の読解問題でも、「速度」「急ぐ」の文脈でよく登場する単語です。
- 「speed limit」のような熟語で問われることもあります。
- “speed” と聞くと、車のスピードメーター(speedometer)がまず思い浮かぶかもしれません。そこから連想して覚えるとイメージが固定されやすいです。
- スペルのポイントは「spee + d」。伸ばす “ee” を意識して覚えましょう。
- 「速さ」に関連する場面をたくさんイメージして、例文やコロケーションともに覚えると効果的です。
-
【形】晴れた, 明るい / 透き通った / はっきりした / わかりやすい / 【動/他】《...を》...から取り除く《of ...》 / 《…から》〈物〉を取り除く 《from , out of, off ...》 / 【動/自】明るくなる / 【名/C】開けた場所,あき地
-
【名/U】付け加えること;追加;足し算【名/C】加えられた物
-
(先行するものを指して)それ
- 副詞には動詞のような時制変化はありませんが、“anyway” は形を変えずに使用します。
- 口語的に “anyways” と言う人もいますが、カジュアル表現・非標準的表現です。
- 「anyway」自体は他の品詞になることは基本的にありません。
- 「anyway」の語幹に接頭・接尾辞を付けて別の単語になる例は特にありません。
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる接続・転換表現として、中級学習者が学習・使用し始める単語。
- any(どんな~でも) + way(方法/道) から成り立っています。直訳すると「どんな道でも」「どんな状況でも」というイメージから、「何があっても」といった意味へ派生しました。
- anyways(カジュアル/非標準的な言い方)
- “Anyway, let’s get started.”
- (とにかく始めましょう。)
- (とにかく始めましょう。)
- “Anyway, I have to go now.”
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- (とにかく、もう行かなきゃ。)
- “He offered to help, but I did it anyway.”
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- (彼が手伝ってくれると言ったけど、いずれにせよ自分でやった。)
- “She was busy, but she showed up anyway.”
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- (忙しかったけど、とにかく来てくれた。)
- “Thanks anyway.”
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- (とにかくありがとう。/いずれにせよありがとう。)
- “Anyway, moving on to the next point.”
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- (とにかく、次のポイントに移りましょう。)
- “They said it was risky, but I did it anyway.”
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- (リスクがあると言われたけど、それでもやったんだ。)
- “We were late, so we didn’t get good seats anyway.”
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- (遅刻したから、いずれにせよ良い席は取れなかった。)
- “Anyway, as I was saying…”
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- (とにかく、先ほど話していたとおり…)
- “It’s raining, but let’s go out anyway.”
- (雨が降っているけど、とにもかくにも出かけよう。)
- カジュアルで口語的
- 内容を変えずに話題を続ける、あるいは結論を簡潔にまとめる時に使う
- 「何があっても、どのみち(~)」という少し投げやりな、または話を軽く流すようなトーンを帯びることがあります。
- 副詞として文頭、文中、文末、どこにでも置けますが、文頭または文末に置かれるケースが一般的です。
- カジュアル/口語的ロールが強いので、フォーマルな文書で使う場合はやや注意が必要です。
- Anyway, I think we should wrap this up.
- I didn’t like the plan, but I agreed anyway.
- “Anyway, what do you want to do this weekend?”
- とにかく今週末は何したい?
- とにかく今週末は何したい?
- “I’m not sure if it will work, but let’s try anyway.”
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- うまくいくかはわからないけど、とにかくやってみよう。
- “Anyway, I’m heading home now. See you tomorrow!”
- とにかく、もう帰るね。じゃあまた明日。
- “We’re running behind schedule, but let’s proceed anyway and see how far we get.”
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- スケジュールが遅れているが、とにかく進めてどこまでいけるか見てみましょう。
- “The client hasn’t responded, but we should send the proposal anyway.”
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- クライアントから返事がありませんが、とにかく提案書は送っておくべきです。
- “Anyway, let’s focus on the next quarter’s targets.”
- とにかく、次の四半期の目標に集中しましょう。
- “The theory seems flawed; anyway, further research is required.”
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- その理論は欠陥があるように見えます。とにかく、さらなる研究が必要です。
- “The data is incomplete, but we analyzed it anyway to see potential outcomes.”
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- データは不完全ですが、とにかく潜在的な結果をみるために分析しました。
- “Anyway, to summarize the key points…”
- とにかく、主なポイントをまとめると…
- “anyhow”(とにかく)
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- より砕けた印象。「anyway」よりも口語的要素が強い。
- “in any case”(いずれにせよ)
- ややフォーマルな印象。
- ややフォーマルな印象。
- “nevertheless”(それにもかかわらず)
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “anyway”よりフォーマルで文章中に使われることが多い。
- “nonetheless”(それでもなお)
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “nevertheless”とほぼ同じ意味合いで、フォーマル度が高い。
- “still”(それでも)
- カジュアル/フォーマルどちらでも使えるが、文によっては「やはり」「まだ」の意味にもなり得る。
- “therefore” / “hence” / “thus” (「だから」「その結果」)
- ロジックをつなげる表現で、因果関係を示すため、 “anyway” とは方向性が異なります。厳密には反意語とは言いにくいですが、話を進める方向性が真逆です。
- イギリス英語 (BrE): /ˈeniweɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛniweɪ/
- スペルミス:「anyway」を「anyways」と書いてしまうことがある。カジュアルな口語では “anyways” を使う人もいますが、正式な文章では推奨されません。
- 同音異義語の混同: そもそも “anyway” に直接的な同音異義語はありませんが、「any way(どんな方法でも)」と混同して “anyway” と書き違えたりすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングや読解問題で、話題の転換や結論に使われるケースを見極めやすくするために知っておくと良いです。
- 「any(どんな) + way(方法)」 と覚える → 「どんな状況でも、どんな方法でも同じ、とにかくやってしまおう」というイメージにつなげると記憶しやすい。
- スピーキング練習で、話をまとめたり、言い直したりするときに「Anyway, …」を使うと自然な会話らしくなるため、練習に取り入れると覚えやすいです。
-
攻撃する
-
特権;特典
-
歴史的な
- 単数: fan
- 複数: fans
- fan(動詞): 「扇ぐ」という意味になります(例: “She fanned herself with a newspaper.”)。
- A2(初級)レベルの学習者にとっても比較的身近な単語です。
- fan は短い単語なので、特に明確な接頭語や接尾語はありません。もともとは別の言語から取り入れられた語とされています。
- 好きなアーティストやスポーツチームを応援する人。
2) 「扇風機、うちわなど」 - 部屋を涼しくするための機械的デバイスや手動の扇。
- big fan of ~
- 「~の大ファン」
- 「~の大ファン」
- die-hard fan
- 「熱烈なファン」
- 「熱烈なファン」
- loyal fan
- 「忠実なファン」
- 「忠実なファン」
- fan base
- 「ファン層、ファンの基盤」
- 「ファン層、ファンの基盤」
- fan club
- 「ファンクラブ」
- 「ファンクラブ」
- handheld fan
- 「手持ちのうちわや扇子」
- 「手持ちのうちわや扇子」
- ceiling fan
- 「天井扇風機」
- 「天井扇風機」
- floor fan
- 「床置き扇風機」
- 「床置き扇風機」
- to cool down with a fan
- 「扇風機(うちわ)で涼む」
- 「扇風機(うちわ)で涼む」
- electric fan
- 「電気扇風機」
- 「電気扇風機」
- 「応援者」の意味でのfanは、ラテン語の「神殿などへの熱狂的崇拝」を表す言葉(fanaticus)に由来するといわれています。19世紀後半にはスポーツなどについて熱狂的に応援する人を「fan」と呼ぶようになりました。
- 「扇(うちわ)」の意味でのfanは古英語や古フランス語を経て入ってきたとされ、風を起こす道具全般を指します。
- 「ファンです」と言うときはカジュアルかつ親しみやすい印象があります。ビジネスシーンでも、ライトな会話なら問題なく使えます。
- デバイスとしてのfanは基本的にフォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- 「~狂」ほどの強い意味を出す場合は “die-hard fan” や “fanatic” を使うことがあります。
- 可算名詞 (countable): 「応援者」や「扇風機」は1台、2台など数えられるため、可算名詞として扱われます。
- fan (動詞): 「扇ぐ」「あおぐ」という他動詞としても使えます。例: “She fanned herself.” (彼女は自分をあおいだ)。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、スポーツや音楽の文脈ではややカジュアル寄りの印象があります。
- “I’m a big fan of …” 「私は … の大ファンです」
- “He’s one of my favorite fans.” 「彼は私の好きなファンの1人だ。(※有名人が自分のファンについて話すときなど)」
- “The fan keeps the room cool.” 「その扇風機は部屋を涼しく保つ。」
“I’ve been a fan of this band since I was a teenager.”
(私は10代の頃からこのバンドのファンです。)“Could you turn on the fan? It’s getting hot in here.”
(扇風機をつけてくれる?ここ暑くなってきたよ。)“My mom always carries a small handheld fan in her purse.”
(母はいつも小さな携帯用のうちわをカバンに入れているんです。)“Our company’s latest product has gained many new fans worldwide.”
(当社の新製品は世界中で多くの新しいファンを獲得しました。)“We set up an industrial fan to improve ventilation in the factory.”
(工場の換気をよくするために業務用の扇風機を設置しました。)“He’s a loyal fan of the brand, so he buys every new release.”
(彼はそのブランドの熱心なファンなので、新作は必ず購入します。)“In this study, we examined the effect of an electric fan on indoor air circulation.”
(本研究では、電気扇風機が室内の空気循環に与える影響を調査しました。)“Psychologists have analyzed the behaviors of football fans during championship games.”
(心理学者たちは、決勝戦でのサッカーファンの行動を分析しています。)“The cultural significance of fans (handheld devices) in East Asia has been explored in numerous anthropological studies.”
(東アジアにおける手持ちの扇の文化的重要性は、多くの文化人類学研究で探求されてきています。)- supporter(サポーター)
ニュアンス: チームや団体に対して継続的に支援する人。 - admirer(崇拝者、称賛者)
ニュアンス: 尊敬や賞賛の気持ちが強い人に対して使う。 - enthusiast(熱狂的ファン)
ニュアンス: 特にある分野や趣味にとても情熱を持っている人。 - critic(批判者)
ニュアンス: 賛同するのではなく、否定的・批判的な立場をとる人。 - detractor(中傷する人)
ニュアンス: 価値をおとしめる人、批判や攻撃をする人。 - IPA: /fæn/
- アメリカ英語: “ファン”(「ア」よりも少し口を広げて発音するイメージ)
- イギリス英語: 基本的に同じ /fæn/ の音ですが、地域によっては若干「エ」に寄ることもあります。
- 強勢は最初の音節 (単音節なので特に意識するのは最初の音)。
- よくある間違い: 「ファーン」と伸ばさないこと。短い「ファン」の音になります。
- スペルミス:
fun
(楽しい)やfen
(湿地)と混同しないよう注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “fan” (名詞) と “fan” (動詞) の使い分けに注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどで “fan favorite,” “customer fans,” “company fans” などマーケティング文脈で出ることがあります。また、英検などで「空気を送る道具」の意味で出題されることもあります。
- スポーツ観戦の「応援する」イメージと、夏の暑い日に扇風機で涼むイメージを結びつけて覚えると記憶しやすいです。
- スペリングはF-A-Nと覚えやすい短い文字列なので、発音とセットで「ファン!」と口に出して覚えましょう。
- “I’m your fan!”と声をかける場面を想像しながらインパクトをもって覚えるといいです。
-
13
-
【動/他】 《...に》 を委ねる 《to ...》, 掛かり合いにさせる, (責任上)引き受ける, (罪など)を犯す
-
日陰
- 英語の意味: mainly, mostly, chiefly(主に、第一に、主として)
- 日本語の意味: 「主に」「第一に」「主として」
- たとえば、「理由や目的などで、もっとも重要な部分を指し示すとき」に使われます。日常会話でもビジネスでも、何が最も大切かを強調するときに便利な副詞です。
- 「primary」は形容詞で「第一の」「主要な」を意味します。
- 「primary」から派生した「primarily」が副詞となります。
- B2レベルは、ある程度まとまった英語の文章を理解し、自然に文章を組み立てて表現できるレベルです。論理的に理由を説明したり、文章構成を行う際に「primarily」はよく使われる語です。
- 語幹: 「primar-」は「primary(主要な)」のもとになっている部分で、「第一の」「主要な」というラテン語由来の語根 (ラテン語
primus
:最初の、第一の) からきています。 - 接尾辞: 「-ly」は形容詞や名詞を副詞化する一般的な接尾辞です。
- primary (形容詞): 主な、第一の
- prime (形容詞/名詞): 主要な、最も重要な部分
- primal (形容詞): 原始的な、最初の、本質的な
- primarily responsible for ~(~に主な責任がある)
- primarily focused on ~(主に~に焦点を当てている)
- primarily concerned with ~(主に~に関心を持っている)
- primarily due to ~(主に~が原因で)
- primarily based on ~(主に~に基づいて)
- used primarily for ~(主に~のために使われる)
- designed primarily to ~(主に~するように設計されている)
- intended primarily for ~(主に~向けに意図されている)
- is primarily about ~(主に~に関するものだ)
- aimed primarily at ~(主に~を対象としている)
- 語源: 「primarily」は「primary」に由来し、さらに「primary」はラテン語の「primarius(最初の、主要な)」、その元となる「primus(最初の)」から来ています。
ニュアンス:
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
- ややフォーマルな雰囲気を持つことが多く、論文や公的な文書でもよく使われる表現です。もちろん会話でも使えますが、「mainly」よりやや硬めのイメージがあります。
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
使用時の注意点:
- 文章・口語どちらでも使えますが、特にビジネスや学術的な文脈で使われる傾向があります。カジュアルな場面では「mainly」の方がやや柔らかい印象を与えます。
副詞であるため、文中では主に以下のような位置で使われます:
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
- 動詞や形容詞、他の副詞を修飾(例:I primarily deal with…)
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、「mainly」と言い換えると、より口語的な響きになります。
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
“I primarily watch documentaries on weekends because I find them more informative.”
(週末は主にドキュメンタリーを見ているよ。より勉強になるからね。)“She goes to the gym primarily for stress relief.”
(彼女は主にストレス解消のためにジムに行っているよ。)“We’re planning to stay in tonight, primarily because we’re both tired.”
(今夜は家にいるつもり。主な理由は二人とも疲れてるからなんだ。)“Our company primarily focuses on developing sustainable energy solutions.”
(当社は主に持続可能エネルギーソリューションの開発に注力しています。)“The marketing budget is primarily allocated to online campaigns.”
(マーケティング予算は主にオンラインキャンペーンに割り当てられています。)“He is primarily responsible for managing client relations.”
(彼は主に顧客対応の管理を担当しています。)“The study primarily investigates the long-term effects of climate change.”
(この研究は主に気候変動の長期的な影響を調査しています。)“This theory is primarily supported by recent empirical data.”
(この理論は主に最近の実証データによって裏付けられています。)“Our research primarily aims to compare the two experimental groups.”
(私たちの研究は主に2つの実験グループを比較することを目的としています。)- mainly(主に)
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- chiefly(主として)
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- mostly(大部分は)
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- predominantly(主として、大部分は)
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- principally(主として、第一に)
- フォーマルな場面で使われやすい。
- フォーマルな場面で使われやすい。
- secondarily(第二に、二義的に)
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- incidentally(付随的に)
- 付随事項、ついでに、といったニュアンスを表します。
- IPA: /praɪˈmɛr.ə.li/ (アメリカ英語)、/praɪˈmeə.rɪ.li/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 「-mer-」に強勢があります。
アメリカ英語では [プライ-メr-リ] のように “mer” が少しはっきりと発音され、イギリス英語では [プライ-メア-リ] のように “meə” と二重母音のニュアンスが感じられます。
よくある発音の間違い: 強勢を間違えて「praɪ-mə-rí-ly」のように次の音節に置いてしまうこと。意識的に「-mer-」の部分を強くすると自然です。
- スペルミス: “primary” と混同して「primarly」とつづりを誤る例がよくあります。
- 同音異義語との混同: 「primary」と音が似ていますが、「-ly」で終わる点を意識して区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章全体の論旨をつかむ問題などで「主に」「主として」を表す副詞として登場することがあります。文頭に来ている副詞の意味を押さえることで、文全体の主旨を正確につかむ助けになります。
- “primarily” は “primary”=「第一の」「主要な」→ そこに副詞を作る “-ly” を付ければ「主に…する」というイメージ。
- 「プライ‐メア‐リ」とリズムを取りながら発音を練習すると覚えやすくなります。
- 覚えるときは「first and foremost(まず第一に)」というフレーズと関連づけても良いでしょう。「primarily」は「first and foremost」と近いニュアンスがあります。
-
殺人,殺す
-
ミュージカル
-
急速な
- 原形: select
- 三人称単数現在形: selects
- 現在進行形: selecting
- 過去形: selected
- 過去分詞形: selected
- 名詞: selection (選択)
- 形容詞: selective (選択的な)
- 副詞: selectively (選択的に)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: select
- 接尾語: なし(動詞形としては接尾語はありません。ただし名詞形 “selection” などは「-ion」の接尾語がつきます。)
- selection (名詞) …「選ばれたもの」「選択」
- selective (形容詞) …「選択的な」「えり好みをする」
- selectively (副詞) …「選択的に」
- select a candidate (候補者を選ぶ)
- select the best option (最良の選択肢を選ぶ)
- carefully select (慎重に選ぶ)
- randomly select (無作為に選ぶ)
- selectively breed (選択繁殖する)
- select from a range (複数の選択肢から選ぶ)
- pre-select (事前に選択する)
- automatically select (自動的に選択する)
- select a venue (会場を選ぶ)
- select text (テキストを選択する)
- ラテン語の “seligere” (to choose = 選ぶ) に由来しています。古くは「慎重に選び分ける」というニュアンスを持っています。
- 「select」は「choose」よりもややフォーマル・硬い印象があります。ビジネス文書や公的な文書でもしばしば使われます。
- 口語でも使うことはありますが、「pick」や「choose」のほうがよりカジュアルです。
- 場面によっては「厳選する」というニュアンスが強調されることがあります。
- 他動詞 (transitive verb) として使われます。目的語を直接取るのが一般的です。例: “We selected a new project manager.”
- 自動詞 (intransitive verb) の使い方はあまり一般的ではありませんが、まれに「選ばれる側の視点」などで使われることもあります(ただし通常の用法としては非常にまれです)。
- “to select something from …” (…から〜を選ぶ)
- “to select for a position” (ポジションに選ばれる/〜を選ぶ)
- “select + 目的語 + 副詞” (ex. “carefully select candidates”)
- カジュアル: “pick out,” “choose”
- フォーマル: “select,” “opt for” (ややフォーマル)
“Could you help me select a birthday present for my sister?”
(妹への誕生日プレゼントを選ぶのを手伝ってもらえない?)“I need to select a good movie for tonight.”
(今夜見るのにいい映画を選ばなくちゃ。)“Let’s select a meeting place that’s convenient for everyone.”
(みんなにとって都合のいいミーティングの場所を選ぼう。)“We must select the most qualified candidate for this position.”
(このポジションには最も適任の候補を選ばなければなりません。)“Please select a time slot for the conference call.”
(電話会議の時間帯を選んでください。)“I was asked to select the keynote speaker for our annual event.”
(年次イベントの基調講演者を選任するよう頼まれました。)“The committee will select the finalists based on merit and originality.”
(委員会は功績と独創性に基づいてファイナリストを選出する予定です。)“Researchers carefully select participants for the study to ensure quality data.”
(研究者たちは質の高いデータを確保するために、参加者を慎重に選びます。)“It is crucial to select appropriate methodologies when conducting scientific experiments.”
(科学的な実験を行う際には、適切な手法を選ぶことが非常に重要です。)- choose (選ぶ)
- 一般的・幅広い場面で使用。カジュアルからフォーマルまでOK。
- 一般的・幅広い場面で使用。カジュアルからフォーマルまでOK。
- pick (選ぶ)
- “select” よりもカジュアル。口語表現で多用。
- “select” よりもカジュアル。口語表現で多用。
- opt for (選ぶ)
- “select” よりもややフォーマル、ビジネス文書で使われる。
- “select” よりもややフォーマル、ビジネス文書で使われる。
- decide on (〜に決める)
- 「結果として何を選ぶか」に焦点がある。
- reject (却下する)
- 「選択肢から外す」「採用しない」という意味で使われます。
- 発音記号 (IPA): /sɪˈlɛkt/
- アクセント: 第2音節「-lect」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音です。
- よくある間違い:
- アクセント位置を誤って /ˈsiː.lɛkt/ のように発音する
- “s” の後に余計な音を加えないよう注意(「セレクト」と日本語で言うニュアンスでOK)
- アクセント位置を誤って /ˈsiː.lɛkt/ のように発音する
- スペルミス: “selelct” や “selcet” など、母音と子音の配置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 現状 “select” と同音異義語は多くありませんが、同じ “choose” の意味の単語と混在しないように。
- 試験対策(TOEIC、英検など): ビジネス・アカデミック関連文章でよく登場し、「選択する」という文脈で出題されることが多い。
- 語感: “se-” (分離・離す) + “lect” (選ぶの語源) で「分けて選ぶ」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- ストーリー: 「パーティーで着る服を“選択”するときには、いくつかの候補の中から抜き出すイメージ」。
- 勉強テクニック:
- 「choose」とセットで覚えておくと、文脈によってカジュアル/フォーマルを使い分けできます。
- スペルミスを防ぐため “se + lect” と2つに分けて覚える、あるいは「select(・選択)」と日本語の響きを連想すると定着しやすいです。
- 「choose」とセットで覚えておくと、文脈によってカジュアル/フォーマルを使い分けできます。
-
【名/U】変化すること【名/C】変化 / 変形 / 変種 / 変奏曲
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塩
-
費用
- The image of something in a mirror or on a shiny surface.
- Serious thought or consideration.
- 鏡や光沢のある表面に映る像。
- 深く考えること、熟考。
- 動詞: reflect (例: “I need to reflect on my actions.” 「自分の行動を振り返る必要がある。」)
- 形容詞: reflective (例: “She had a reflective mood.” 「彼女は考えにふける様子だった。」)
- B2: 中上級
「reflection」は学術的な文章やビジネスシーンでも登場し、やや抽象的な概念を扱うため、B2レベル(中上級)程度の単語として位置づけられます。 - 接頭語: re- (「再び」「元に戻す」というニュアンス)
- 語幹: flect (ラテン語由来で「曲げる」「折り返す」という意味)
- 接尾語: -ion (名詞化する接尾語)
- reflect (動詞)
- reflective (形容詞)
- reflex (名詞、形容詞:反射)
- “reflection in the mirror”
- 鏡に映る像
- 鏡に映る像
- “deep reflection”
- 深い熟考
- 深い熟考
- “personal reflection”
- 個人的な振り返り・考察
- 個人的な振り返り・考察
- “reflection on society”
- 社会への考察
- 社会への考察
- “reflection of light”
- 光の反射
- 光の反射
- “self-reflection”
- 自己反省
- 自己反省
- “reflection paper”
- レポートやエッセイでの考察文
- レポートやエッセイでの考察文
- “critical reflection”
- 批判的思考・深い考察
- 批判的思考・深い考察
- “reflection upon events”
- 出来事に対する振り返り
- 出来事に対する振り返り
- “moment of reflection”
- 一瞬の省み・考察の時間
- “re-” + “flectere (曲げる)” → “reflectere (再び曲げる/反射させる)” → “reflectio” → 英語 “reflection”
- 抽象的な文脈: 「熟考」や「内省」の意味で使うときは、ややフォーマルなニュアンスを帯びます。
- 日常的な文脈: 「鏡や水面に映る像」の意味で使う場合は、カジュアルなシーンでもよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉の両方で使用可能ですが、「深い分析」や「自己評価」といった場面ではとくに文章表現で頻出します。
- 名詞 (countable/uncountable)
- 具体的な「映像や姿」を表すときは可算名詞 (
a reflection
) - 抽象的な「考察や熟考」を表すときは不可算名詞扱いされる場合もあります (
some reflection
)
- 具体的な「映像や姿」を表すときは可算名詞 (
- 構文例:
- “She saw her reflection in the water.” (可算名詞:像)
- “The project required a lot of reflection.” (不可算名詞:熟考)
- “She saw her reflection in the water.” (可算名詞:像)
- “on reflection”: 「考え直してみると」「熟考した結果」
- 例: “On reflection, I believe we should approach this differently.”
- 例: “On reflection, I believe we should approach this differently.”
- “cast a reflection”: 「像を映す」
- 例: “The glass cast a reflection on the floor.”
- “I can see my reflection in the window when the light is just right.”
- 「光がちょうどいいとき、窓に自分の姿が映るんだ。」
- “She paused for a moment of reflection before answering.”
- 「彼女は答える前に少し考える時間を取った。」
- “Your reflection looks so clear in this lake.”
- 「この湖はすごく透き通ってて、君の姿がはっきり映ってるね。」
- “A brief reflection on our team’s performance might help us improve in the next quarter.”
- 「チームの成果を少し振り返ることで、次の四半期に役立つかもしれません。」
- “Please write a reflection paper on the training session.”
- 「研修についての振り返りレポートを書いてください。」
- “We scheduled a reflection meeting to evaluate our marketing strategy.”
- 「私たちはマーケティング戦略を評価するため、振り返りミーティングを設定しました。」
- “Critical reflection is essential in qualitative research to avoid bias.”
- 「バイアスを避けるために、質的研究では批判的な振り返りが不可欠です。」
- “This theory has sparked much reflection in the field of sociology.”
- 「この理論は社会学の分野に多くの考察をもたらしました。」
- “The concept of self-reflection is central to modern psychology.”
- 「自己内省の概念は現代心理学において中心的なものです。」
- thought (考え): 幅広く「思考」を表すが、日常的な「考え」に近い
- consideration (熟慮): 行動や判断を下す前に注意深く考えるニュアンス
- contemplation (熟考): 宗教的あるいは哲学的な深い「黙想」や「思索」
- introspection (内省): 自分の内面に目を向ける、自己分析のニュアンスが強い
- neglect (無視、怠慢): 考慮しない、振り返らない
- disregard (軽視する): 気に留めない
- アメリカ英語: /rɪˈflɛkʃən/
- イギリス英語: /rɪˈflek.ʃən/
- スペルミス: 「reflecton」「reflaction」などと書き間違えることがあるので、reflec-tion の -tion までしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 類似する発音の単語はあまりありませんが、動詞の「reflect」と混同して使わないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「深い考え」「反射」「自己評価」などの文脈で登場します。熟考や内省の意味で出題されることが多いので、例文とともにしっかり理解しておくと役立ちます。
- 語源イメージ: “re” (再び) + “flect” (曲げる) → 「折り返して戻す」という連想から、「光が跳ね返る」「考えを自分に戻して振り返る」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングポイント: reflection の -tion はやや定型的な名詞化接尾語なので、ほかの単語 (action, direction, perfection など) とセットで覚えると効率的です。
- 勉強テクニック: 鏡を見ながら「My reflection is in the mirror.」と言ってみる、または日記に「Today’s reflection: …」と書いて自分を振り返るなど、実際の行動に結びつけると印象が強まります。
-
市民
-
洪水
-
第二に
- 名詞: evil(「悪」「邪悪」)
- 副詞: evilly(あまり一般的ではないが、「邪悪に」「悪い方法で」という意味)
- B2(中上級): 少し抽象的な概念を扱う単語であり、ネイティブ同士でも「悪」や「倫理」に関する会話で登場することがあります。語感や文脈のニュアンスを理解する必要があるため、中上級レベルとしています。
- evildoer (名詞): 悪行者、悪人
- evilness (名詞): 邪悪さ、悪意
- devil – 語源的には直接の関連はありませんが、音の響きや意味領域が近いため混同に注意
- evil intent(邪悪な意図)
- evil spirit(悪霊)
- evil presence(邪悪な存在)
- evil empire(邪悪な帝国)
- evil deeds(悪い行い)
- fight against evil(悪と戦う)
- an evil laugh(邪悪な笑い)
- an evil eye(悪意ある目つき、邪視)
- evil thoughts(邪悪な思考)
- the root of all evil(諸悪の根源)
- ニュアンス・使用上の注意
- 「evil」は強い語感を持つため、人物や行動を指すときには非常に否定的・非難的な響きをもたらします。
- ファンタジー作品やホラー作品などの文脈でも「邪悪なもの」を表す際に頻繁に用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、公式文書などでは「immoral」「malevolent」など別の言い回しが使われるケースもあります。
- 「evil」は強い語感を持つため、人物や行動を指すときには非常に否定的・非難的な響きをもたらします。
- “fight evil” / “defeat evil” (悪と戦う/悪を倒す)
- “the problem of evil” (哲学・神学でいう「悪の問題」)
- 可算・不可算: 「evil(名詞)」は抽象名詞として不可算扱いされることが多いですが、それ自体が「悪事」「罪」などを意味する場合、可算名詞扱いで “evils” となる場合もあります。
- “He’s not evil; he just made a bad decision.”
(彼は邪悪な人じゃない。ただ悪い決断をしただけだよ。) - “That movie villain is pure evil.”
(あの映画の悪役はまさに純粋な悪だね。) - “Don’t call her evil just because you disagree with her.”
(意見が違うからって彼女を邪悪呼ばわりしないで。) - “We must avoid creating an evil corporate image.”
(悪い企業イメージを作り上げることは避けないといけません。) - “His unethical actions were seen as evil by the public.”
(彼の非倫理的な行為は世間から邪悪なものと見なされた。) - “Corruption in the organization can lead to an evil reputation.”
(組織の腐敗は邪悪な評判につながる可能性があります。) - “Philosophers have long debated the origin of evil.”
(哲学者たちは長らく悪の起源について議論してきた。) - “The concept of evil is central to many religious doctrines.”
(悪の概念は多くの宗教的教義の中心テーマとなっている。) - “This study explores the nature of evil in human psychology.”
(本研究は人間の心理学における悪の本質を探求する。) - immoral(不道徳な)
- 主に「道徳的に正しくない」という意味。社会的道徳を外れた行いに使われる。
- 主に「道徳的に正しくない」という意味。社会的道徳を外れた行いに使われる。
- malevolent(悪意のある)
- 「悪意に満ちている」「他人に害を及ぼそうとする」といった意味。
- 「悪意に満ちている」「他人に害を及ぼそうとする」といった意味。
- wicked(邪悪な、意地悪な)
- 「(人に)害を加えようとする」「いたずら好きで有害な」ニュアンス。
- good(善、良い)
- 「善良な」「良い行い」を指し、evilの正反対。
- 「善良な」「良い行い」を指し、evilの正反対。
- virtuous(高潔な)
- 「徳がある」「高い道徳心をもつ」意味。よりフォーマルな文脈で使われる。
- 発音記号(IPA): /ˈiː.vəl/
- アクセント: 第1音節(ee)の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- アメリカ英語: /ˈiː.vəl/ (ヴォウィルがややはっきり)
- イギリス英語: /ˈiː.vəl/ (大きな差はありませんが、/v/ の響きがややソフトに聞こえる場合があります。)
- アメリカ英語: /ˈiː.vəl/ (ヴォウィルがややはっきり)
- スペルミス: “evil”を “evill” や “evel” と書き間違える。
- 似た発音の単語: “evade” などとは語頭の“eva-”が似ていますが綴りや意味がまったく異なります。
- TOEICや英検での出題傾向: 倫理や人柄、感情を表す文章の中で用いられたり、読解問題で単語の意味を問われることがあります。
- イメージ連想: “evil” = “エイヴィル”という音から、少し不吉なイメージが浮かぶと覚えやすいかもしれません。映画やゲームなどで登場する「邪悪なキャラクター」をイメージすると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “e + v + i + l” という組み合わせが短い単語のわりに独特で印象に残りやすいかもしれません。
- 覚え方: “evil” は “live” を逆さに読むと “evil” になるという話があり、「生きること(live) の反対が悪(evil)」 というちょっとした言葉遊びで覚える方もいます。
-
冬
-
【動/他】を宣言する, を公表する / を強調する / (課税品・所得額)を申告する / 【動/自】《…に反対,賛成を》 表明する 《against, for ...》
-
友だち
- 【英語】
except
:not including, other than, apart from - 【日本語】「~を除いて」「~以外は」「~のほかは」
- 前置詞 (preposition)
例:Everyone except John was present.
(ジョン以外は全員いた) - 接続詞 (conjunction)
例:I would go with you, except I have to work tomorrow.
(明日仕事があるので、一緒に行けない) - 稀に動詞 (verb) として扱われることもありますが、日常ではほぼ見かけません。
例:He was excepted from the rules.
(彼はその規則から除外された)
ただし、現代英語ではあまり一般的ではありません。 - 動詞として用いる場合に限り、以下の変化形があります。
- 原形:except
- 三人称単数現在形:excepts
- 現在分詞 / 動名詞:excepting
- 過去形・過去分詞形:excepted
- 原形:except
- 前置詞・接続詞としては、形が変化せず常に
except
を用います。 - 「except for」:前置詞句として「~を除いては」という意味で使われます。
- B1(中級)
「除外する」という意味を表す基本的な単語ですが、接続詞・前置詞として文法上の使い方を複数知る必要があるため、中級レベル(B1)くらいに位置づけられます。 ex-
:ラテン語の「外へ」を意味する要素。cept
:ラテン語のcapere
(つかむ、取る)が由来。exception
(名詞):「例外」exceptional
(形容詞):「例外的な、非常に優れた」exceptionally
(副詞):「例外的に、非常に」except for me
– 「私を除いて」except for the fact that...
– 「...という事実を除けば」nothing except...
– 「...以外何も~ない」no one except...
– 「...以外に誰も~ない」everyone except...
– 「...を除く全員」be excepted from...
– 「...から除外される」except when...
– 「...のときを除いて」except in cases where...
– 「...の場合を除いて」there is no choice except to...
– 「...する以外に選択肢がない」all but...
(ほぼ同義) – 「...を除くすべて」- ラテン語
excipere
(外へ + 取る)が語源で、そこからフランス語を経て英語に入ってきました。 - 「外に出す→取り除く→除外する」という流れをイメージすると理解しやすいです。
- 「除外する」というやや限定的なイメージがありますが、否定的ではなく「例外を示す」表現なので、必ずしもネガティブなニュアンスではありません。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われます。文章でも会話でも広く使用されます。
前置詞として
Everyone except John left early.
(ジョン以外は全員早く帰った)
・目的語(名詞や代名詞)がすぐ後ろに来る点に注意。
接続詞として
I would join you, except I need to finish my homework.
(宿題を終わらせなきゃならないから、一緒に行けない)
・except
が示す節には「~という点を除くと」という情報がきます。
動詞として(稀)
He is excepted from the dress code.
(彼は服装規定から除外されている)
・あまり多用しないので、試験などでもほぼ前置詞・接続詞だけ押さえておけばOKです。
- 「except」は名詞ではないため、可算・不可算の区別は関係しません。
- 動詞用法は他動詞的に「~を除外する」という意味を取りますが、非常にまれです。通常は前置詞・接続詞で学習するのが一般的です。
I like all fruits except bananas.
(バナナ以外の果物は全部好きだよ)We can hang out tomorrow, except I'm busy in the afternoon.
(明日遊べるけど、午後は忙しいんだ)Everyone is going to the party except me.
(私以外はみんなパーティーに行くよ)All employees except those on vacation must attend the meeting.
(休暇中の社員を除いて、全員が会議に出席しなければなりません)We’ve received all the proposals except one.
(1つを除いて、すべての提案を受領しました)Our office is open every day except Sunday.
(日曜日以外は毎日オープンしています)The data were consistent across all samples except for one outlier.
(全サンプルでデータは一致していたが、1つの外れ値を除く)No significant differences were observed, except in the control group.
(対照群を除いて、大きな差異は観察されなかった)The experiment yielded similar results except when the temperature exceeded the limit.
(温度が限度を超えたとき以外は、実験結果はほぼ同じだった)excluding
(~を除いて)
- 前置詞として同じように「~を除く」。よりフォーマルな印象を与えることが多い。
- 前置詞として同じように「~を除く」。よりフォーマルな印象を与えることが多い。
besides
(~のほかに)
- 「~に加えて」という意味でも使われることがあり、文脈によっては「除外」ではなく「追加」的なニュアンスが出る点に注意。
- 「~に加えて」という意味でも使われることがあり、文脈によっては「除外」ではなく「追加」的なニュアンスが出る点に注意。
apart from
(~のほかは)
- 慣用句的に「except」にかなり近い意味を表す。
- 慣用句的に「except」にかなり近い意味を表す。
bar
(~を除いて)
- 主にイギリス英語の文脈で「~を除き」という意味で使われることがある。
- 完全に「反対」の意味を持つ単語はありませんが、「including」(含む) は例として挙げられます。
- IPA表記: /ɪkˈsɛpt/ または /ɛkˈsɛpt/(アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- アクセントは
ex-CEPT
の第二音節cept
に置かれます。 - 日本人学習者によくある間違いは「accept」と混同すること。発音も似ていますが、
ɪkˈsɛpt
(except)と /əkˈsɛpt/(accept)はアクセントの位置と音の立ち上がりが微妙に異なります。 except
とaccept
の混同
- スペルミスや発音上の取り違えが最も多い。
ex
(除外) とac
(受け入れる) で正反対の意味。
- スペルミスや発音上の取り違えが最も多い。
- 「except for」と「except」の使い分け
- 「except for + 名詞」:原因や例外を強調するニュアンス。
- 「except + 名詞」:単に除外する対象を指すシンプルな形。
- 「except for + 名詞」:原因や例外を強調するニュアンス。
- 「besides」との区別
besides
は「~に加えて」という肯定的意味で使われることも多いため、文脈に応じて注意が必要です。
- TOEICや英検などでも頻出表現。
- 前置詞として名詞(句)を取る構文と、接続詞として節を取る構文の両方を押さえることがポイントです。
- スペリングの頭
+ex
は「外へ」を意味し、cept
は「取る」のニュアンス。
→ つまり「外に取っておく → 除く」イメージ と捉えると覚えやすいです。 - 「accept」とは頭文字が
a
かex
かによって、「受け入れる」か「除いてしまう」かが大きく変わる、とイメージして区別しましょう。 - 覚え方の一例として
eXcept
のX
は「バツ印」→ 「除外のイメージ」と連想すると区別しやすいです。
...を意図する, のつもりである
...を意図する, のつもりである
解説
...を意図する, のつもりである
intend
1. 基本情報と概要
単語: intend
品詞: 动词 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「intend」は「今後こうしたい」「こういう方向で進めたい」といった意図や計画を表す動詞です。誰かが何かをしようと考えている、または何かがこういう目的を持って作られている、というニュアンスを伝える場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって、「内へ向けて(in)伸ばす(tendere)=心の中で方へと向ける」というイメージが生まれ、「意図する、〜をしようと考える」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術・公的文脈 (フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intend” の詳細な解説です。実際に使うときは、「〜するつもり」であることを明確に伝えたいフォーマルな場面や文章で積極的に活用してみてください。
(…で)…‘を'表そうとする《+by+名》
…‘を'意図する,‘の'つもりである
(特定の目標に)…‘を'向ける,あてる《+名+for(as)+名》
を見積る,概算する / を評価する
を見積る,概算する / を評価する
解説
を見積る,概算する / を評価する
estimate
1. 基本情報と概要
単語: estimate
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われる)
活用形: estimates (三人称単数現在), estimating (現在分詞), estimated (過去形・過去分詞)
英語での意味: To form an approximate judgment or calculation regarding the value, size, amount, or cost of something.
日本語での意味: ある物事の価値や量、費用などをおおよそ見積もること。
「たとえば、このプロジェクトにかかる費用や必要な時間を概算で判断する場面などで使われる単語です。予測や推定をするときに用います。」
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級:ある程度の長文や抽象度の高い文章でも使用される語彙)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな報告書や論文にも頻繁に現れますが、カジュアルな会話では “guess” と言い換えることも可能です(ただし “guess” はよりカジュアルで直感的な響きがあります)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「estimate」は、ビジネスや日常で「およその数値を把握する」ために必須の単語です。正確性を追うわけではなく「概算」を出す意味合いをしっかり押さえて使ってみてください。
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
解説
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
speed
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ / 〈C〉速度,速力(velocity) / 〈C〉(自動車などの)変速ギア / 〈U〉〈C〉(写真で) / (フィルムの)感度,感光性 / レンズの明るさ / シャッター速度 / 覚醒(かくせい)剤,興奮剤
以下では、英単語「speed」(名詞)について、学習者向けの視点でできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「speed」は、物体や人が移動するときの「速さ」を表すときによく使います。「車の速さ」や「動作の素早さ」を指すことが多く、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
品詞
主な活用形
他の品詞としての例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル/セミフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「speed」の詳細な解説です。日常から専門的な場面まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(運動・動作の)速いこと,速さ
〈C〉速度,速力(velocity)
〈C〉(自動車などの)変速ギア
〈U〉〈C〉(写真で)
(フィルムの)感度,感光性
レンズの明るさ
シャッター速度
覚醒(かくせい)剤,興奮剤
解説
《通例文頭》さて, それはさておき(by the way, well) / とにかく / いずれにせよ / 《通例文尾》そもそも, だいたい
anyway
1. 基本情報と概要
単語: anyway
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “Regardless of something that has happened or been said; in any case.”
意味(日本語): 「何があったとしても、とにかく、いずれにせよ」という意味です。文の流れを変えたいときや、話題を切り替えるときに、前の内容を軽く受け流すニュアンスが含まれます。
「anyway」は会話の中で、話題を戻したり、何かを強調したり、結論づけたりするときに使われる便利な副詞です。例えば、「とにかくそういうことなんだけどね」といった使い方をします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“any” + “way” が合わさってできた単語です。元々は “in any way” というフレーズから派生したと言われています。
ニュアンス:
使用するシーンとしては、日常会話で軽く話を切り替える場面が多いです。ビジネスの場面など、フォーマルな文章では「Nevertheless」「Nonetheless」「In any case」といった表現が好まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞/動詞としての使い分けはない
「anyway」は副詞のみで、名詞や動詞の用法はありません。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“anyway” は上記の類義語の中でも、最もカジュアルかつシンプルに使える表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセントは “e” の部分( /ˈɛ/ )にあります。
日本人学習者は「エニウェイ」とカタカナ発音しがちですが、 /e/ や /ɛ/ の母音を意識して短く発音すると自然になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “anyway” の詳細な解説になります。日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な表現なので、ぜひ活用してみてください。
《通例文頭》さて, それはさておき
とにかく
いずれにせよ
《通例文尾》そもそも, だいたい
くだけた状況では、anyhowがanywayと同じ意味で使われることがある。
fan
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】うちわ / 扇状のもの / 扇風機 / 【動/他】〈空気〉をうちわなどで動かす / 〈感情など〉をあおる / …を扇形に広げる / 【動/自】扇形に広がる《out》 / (野球で)三振する
〈C〉ファン, 熱心な愛好者(支持者)
〈C〉ファン, 熱心な愛好者(支持者)
解説
〈C〉ファン, 熱心な愛好者(支持者)
fan
1. 基本情報と概要
単語: fan
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): 1) A person who admires or supports someone or something (e.g., a sports team or a singer). 2) A device used to create a current of air.
意味(日本語): 1) ファン、支持者(スポーツチームや歌手などを応援する人)。2) 扇風機やうちわのように、風を起こす装置のこと。
「ファン」というと、よくスポーツや音楽などで応援する人を指します。また、もう一つの意味として、部屋を涼しくする扇風機や紙製の扇(うちわ)も含まれます。日常会話では「私は○○のファンです」というようなシンプルな表現でよく使います。
活用形: 通常複数形はfansとなります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 「応援者・愛好家」
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(「応援者」の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fan」の詳細解説です。どちらの意味もよく使われますので、文脈や状況によって意味を判断して活用してみてください。
ファン,熱心な愛好者(支持者)
第一に, 主として, おもに / 最初に
第一に, 主として, おもに / 最初に
解説
第一に, 主として, おもに / 最初に
primarily
1. 基本情報と概要
単語: primarily
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため形の変化はありません。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「primarily」の詳細解説です。主な要点をしっかりと押さえておけば、ビジネスや学術場面でより的確に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
最初に(originally)
第一に,主として,おもに(chiefly)
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
解説
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
select
動詞 “select” の徹底解説
1. 基本情報と概要
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: to choose someone or something from a group.
日本語での意味: 「選ぶ」「選択する」。
「いくつかある候補の中から一つを絞って決める」というニュアンスで使われる動詞です。フォーマルな印象もあり、書き言葉・ビジネスシーンでもよく用いられます。
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話レベルでも使えますが、ビジネスや学術的文脈でもよく登場します。
他の品詞の形としては、以下のような例があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
利用される一般的な表現・構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “select” の詳しい解説です。ビジネスや学術の場面で頻繁に登場する単語なので、フォーマル度合いに応じて「choose」「pick」と使い分けられるようになると便利です。
(最高・最適のものとして)…‘を'選ぶ,選抜する,選出する
〈U〉(光・熱などの) 反射 / 〈C〉(鏡・水面などに映った) 映像 / 〈U〉《…についての》熟考《on, upon ...》
〈U〉(光・熱などの) 反射 / 〈C〉(鏡・水面などに映った) 映像 / 〈U〉《…についての》熟考《on, upon ...》
解説
〈U〉(光・熱などの) 反射 / 〈C〉(鏡・水面などに映った) 映像 / 〈U〉《…についての》熟考《on, upon ...》
reflection
1. 基本情報と概要
英単語: reflection
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞としても可算名詞としても使われることがあります (複数形は reflections)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「reflection」は、鏡や水面などに映る「映像」を指す場合と、心の中でじっくり考える「熟考」という抽象的な意味の両方があります。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語です。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「reflection」は「再び曲げる・折り返すこと」というイメージから発展し、「光が跳ね返ってできる像」もしくは「思考を跳ね返す、内面を振り替える」という意味に繋がっています。
関連単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「reflection」はラテン語の“reflectio(折り返すこと、戻すこと)”に由来しています。
歴史的には、光が跳ね返って像ができる「反射」の意味が先行し、そこから比喩的に「心を内面に向ける、熟考する」という意味が生まれました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらの単語に比べて“reflection”は、やや落ち着いて「振り返る」イメージが強く、「考え」だけでなく「像を映す」という具体的な意味も含むのが特徴です。
反意語 (antonyms)
「reflection」が深く考える姿勢を表すのに対し、上記の語は「まったく意識しない」「無視する」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
いずれも「re-FLEC-tion」の「FLEC」に強勢があります。
よくある間違いとして、reflection の「-tion」の部分を「-shon」と発音しないで、「シュン」と柔らかく発音する点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“reflection”の詳細な解説になります。鏡に映る像を指したり、熟考を指したりと、使い道が幅広い単語ですので、ぜひ文脈ごとに使い分けてみてください。
〈U〉(光・熱などの)反射,(音の)反響;反射光(熱),反響音《+of+名》
〈C〉(鏡・水面などに映った)映像;(親などの)生き写し《+of+名》
〈U〉(…についての)熟考,沈思《+on(upon)+名》
〈C〉《しばしば複数形で》(熟考して得られた)(…についての)意見,考え《+on(upon)+名》
〈C〉(…に対する)非難,小言;(…にとって)不名誉となるもの《+on(upon)+名》
〈C〉(気持ち・性格などの)表れ,反映《+of+名》
邪悪な / 不吉な
邪悪な / 不吉な
解説
邪悪な / 不吉な
evil
以下では、形容詞「evil」をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: evil
品詞: 形容詞 (主に「邪悪な」「悪い」という意味)
意味(英語): morally wrong or bad; harmful
意味(日本語): 道徳的に悪い、邪悪な、または有害な
「evil」は、「道徳的あるいは倫理的に悪い」「恐ろしい・不吉なイメージ」「とても悪意がある」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話でも物語や映画などの内容を話す時によく使われる単語ですが、やや強い意味を持つので、場面に応じて注意して使用する必要があります。
活用形
形容詞のため、通常変化形はありません。比較級・最上級では “more evil, most evil” という形で表現されることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「evil」は、一語で特に明確な接頭語・語幹・接尾語に分かれる構成になっていません。古英語からの伝統的な単語です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「evil」は古英語の「yfel」に由来し、さらにゲルマン語派に遡るとされています。古代から「悪」や「不吉」といった概念を表す単語として使われてきました。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
形容詞「evil」は、主語を修飾したり、補語的に使われる際に「S + be + evil」の形をとったりします。名詞としても使われる場合がありますが、形容詞形と混同しないように気をつけましょう。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、/ˈiː.vəl/ の /vəl/ が /vil/ のように聞こえてしまうことがあります。母音の /ə/ の音が弱くなりがちな点に注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「evil」は強い否定的な感情を表す形容詞です。会話で使う時は、相手に強い印象を与えるため注意が必要です。以上の情報を参考に、単語の意味やニュアンス、使い方を整理してみてください。
(思想・行動などが)邪悪な,罪深い
害を与える,有害な
不吉な;不運な
…を除いて,のほかは
…を除いて,のほかは
解説
…を除いて,のほかは
except
以下では、英単語 except
に関して、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「すべての場合を考慮しているが、これだけは除く」というような場面で使われます。否定的なニュアンスではなく、「何かを除外する」イメージを伴った単語です。
品詞
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・接尾辞・語幹など
つまり「外へ取り出す」というイメージから、「(あるものを)除外する、外に置く」が派生したと考えるとわかりやすいです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞/不可算名詞の違い
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 except
の詳細な解説です。前置詞・接続詞どちらの使い方でもよく登場するので、例文をたくさん読む・書く・聞く中で自然に使えるようになるとよいでしょう。
…を除いて,のほかは
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
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