基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - 未解答
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
妨げる; 塞ぐ
-
永遠に
-
【動/他】を借りている / のおかげをこうむっている / を与える義務がある / 【動/自】《...に対して》 借りがある 《for ...》
活用形: 代名詞のため、厳密な活用(変化)はありませんが、以下のような形で使います。
- 主格: it
- 目的格: it
- 所有格形容詞: its (例: its color)
- 所有格代名詞: なし (代名詞形としては持たない)
- 反射代名詞: itself
- 主格: it
他の品詞形:
代名詞以外の品詞形は基本的にありません。ただし「it's」は「it is」または「it has」の短縮形として扱われることが多いです(※短縮形なので品詞としての扱いは一緒です)。CEFRレベル: A1(超初心者)
A1レベルでも最初に学ぶ基本的な代名詞です。- 「it」は非常に短い単語であり、接頭語・接尾語・語幹というように分析できる要素は特にありません。
- 物・動物・抽象的な概念を指す主語または目的語として
- 例) I like this book. It is very interesting.
(この本が好きです。それはすごく面白いです)
- 例) I like this book. It is very interesting.
- 天候や時間・状況を表す形式主語(dummy subject)として
- 例) It's sunny today. (今日は晴れだね)
It is important to study. (勉強することは大切です)
- 例) It's sunny today. (今日は晴れだね)
- 不特定の状況や言及済みの内容を示す「形式目的語」として
- 例) I find it difficult to understand.
(理解するのが難しいと思います)
- 例) I find it difficult to understand.
- It is what it is.
→「そういうものだよ(しょうがないよ)」 - Take it easy.
→「気楽にいこう」 - Make it happen.
→「それを実現させよう」 - Call it a day.
→「(仕事など)今日はここまでにしよう」 - Figure it out.
→「それを解決する・理解する」 - Get it done.
→「それをやり遂げる」 - Think about it.
→「考えてみて」 - Put it off.
→「それを先延ばしにする」 - Take it for granted.
→「それを当然だと思う」 - See to it (that...).
→「(…するように)取り計らう、気を配る」 - 古英語の “hit” から変化したとされ、元々は「それ」を意味する代名詞でした。時代とともに “h” が脱落して現在の形になりました。
- 「it」は人以外を指すときが基本ですが、動物・赤ちゃん・子どもなどを指すこともあります(個体に敬意や感情を込めない場合や、性別がわからない場合など)。
- 天候・時間などの表現で「dummy subject(形式主語/形式目的語)」としてよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、あらゆる場面で使われる非常に汎用性の高い代名詞です。
形式主語として
- It is + 形容詞 + to do ... (例: It is important to study.)
→「…することは~だ」という表現。 - It seems that ... (例: It seems he is busy.)
→「彼は忙しいようだ」
- It is + 形容詞 + to do ... (例: It is important to study.)
形式目的語として
- S + V + it + 形容詞 + to do ...
(例: I found it interesting to read this book.)
→「この本を読むのが面白いと思った」
- S + V + it + 形容詞 + to do ...
天候・日時の表現
- It's raining. / It's sunny.
- It's 5 o'clock.
- It's raining. / It's sunny.
可算・不可算の区別
- 「it」は名詞ではなく代名詞のため、可算・不可算の概念は直接当てはまりません。
It’s really hot today, isn’t it?
→「今日は本当に暑いよね?」I bought a new phone. It has a great camera.
→「新しいスマホを買ったんだ。カメラがすごくいいよ。」Don’t worry about it. Everything will be fine.
→「そのことは心配しないで。大丈夫だよ。」It looks like the project will be delayed.
→「プロジェクトは遅れそうです。」Could you send me that report? I need it by the end of today.
→「あのレポートを送っていただけますか?今日中に必要なんです。」It’s crucial for our team to meet the deadline.
→「締め切りを守ることは私たちのチームにとって極めて重要です。」It is generally accepted that climate change affects ocean currents.
→「気候変動が海流に影響を与えることは一般的に認められている。」When it comes to quantum mechanics, many concepts seem counterintuitive.
→「量子力学の話となると、多くの概念は直感に反するように思われる。」It appears that the new data supports our hypothesis.
→「その新しいデータは私たちの仮説を支持しているようです。」- this / that / one
→ 「this」は「これ」、「that」は「それ・あれ」のように指示する対象がより具体的です。「one」は単に「(同種のもの)ひとつ」を指すことが多いです。 - 代名詞として直接の反意語はありませんが、文脈によっては「someone / they / he / she」などが対比的に用いられます。
→ 人を指すか、物を指すか、などで種類が変わるだけです。 - IPA表記: /ɪt/
- アクセント: 1音節のみのため、特別なアクセントの位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /ɪt/ と発音しますが、アメリカ英語では「t」が弱く発音される場合があり、「リダクション(弱化)」されて /ɪʔ/ のように聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: 「イット」とのばし過ぎたり、/iːt/ のように長母音で発音してしまう学習者がいますが、正しくは /ɪ/ (短い「イ」に近い音) です。
- it's と its の区別
it's
=it is
またはit has
の短縮形its
= 所有格(「それの」「その」)
例) It’s raining outside. / The dog wagged its tail.
- 動物・赤ちゃんを指すとき
- 「その子に性別を与えたくない」「性別がわからない」場合に使う it は、場合によっては失礼になることもあります。特にペットなどに対しては he/she で性別を表すことが多いです。
- 「その子に性別を与えたくない」「性別がわからない」場合に使う it は、場合によっては失礼になることもあります。特にペットなどに対しては he/she で性別を表すことが多いです。
- 形式主語の使い方
To go there is important.
とも言えますが、It is important to go there.
の方が自然な英語表現となります。
- 英検やTOEICなどでも「形式主語」「所有格 “its” と “it’s” の区別」「目的格としての it」などが出題されやすいです。初級~中級レベルでよく登場します。
- 「目に見えない“天候”や“状況”を表すときの『中身のない主語』=“it” 」とイメージすると、形式主語の用法がわかりやすくなります。
it's
とits
はアポストロフィの有無で意味が変わるので、スペリングに注意する必要があります。
→ アポストロフィは「短縮形(何かが抜けている)」を意味すると覚えておくとよいです。- 短くて簡単な単語ですが、さまざまな文法構造で使う重要ワードです。「形式主語を使った文」や「所有格“its”」などはしっかりマスターしましょう。
-
口調,語調,話し方;調子,音質;傾向;を引き締める;音調[色調]を変える
-
病気、不健康
-
【名/C】(事実に基づいた) 話, 実話 / (架空の)物語 / 【名/U】(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
- 英語: An alcoholic drink made from yeast-fermented malt flavored with hops.
- 日本語: 麦芽を発酵させてホップで風味をつけたアルコール飲料。
- 単数形: beer
- 複数形: beers (複数種類のビールや複数杯のビールを指す場合に用いられます)
- 形容詞形: beery (「ビールのような」「ビールの匂いがする」などの意味で使われることがあります)
- A2: 初級 ─ 日常会話でビールを頼むときなどにすぐに役立つ単語です。
- craft beer(クラフトビール)
- draft beer(生ビール)
- beer belly(ビール腹)
- beer garden(ビアガーデン)
- beer tap(ビールの注ぎ口・ビールサーバー)
- a pint of beer(1パイントのビール)
- beer festival(ビール祭り)
- beer mug(ビールジョッキ)
- root beer(ルートビア、ノンアルコール飲料)
- cheap beer(安いビール)
- 古英語の “bēor” に由来し、さらにさかのぼるとゲルマン祖語(Proto-Germanic)の語形をもっています。中世から「発酵させた飲み物」として存在し、酒場や家庭で愛飲されてきました。
- 「beer」は主にアルコール飲料を指しますが、「root beer」のようにアルコールを含まないバリエーションも存在します。
- カジュアルな会話からフォーマルな席まで、幅広いシーンで使えます。ただし、フォーマルな文書では「alcoholic beverage(アルコール飲料)」のように書かれることもあります。
- 可算名詞・不可算名詞: 通常は「不可算名詞」として扱いますが、「a beer」と言う場合は「一杯のビール」のように数えられる単位として扱われ、「He drank three beers」というと「3杯のビールを飲んだ」という意味になります。
- 一般的な構文:
- have a beer(ビールを飲む)
- drink beer(ビールを飲む)
- order beer(ビールを注文する)
- have a beer(ビールを飲む)
- カジュアルな場では「Grab a beer?(ビール飲まない?)」のようにフランクに使われます。
- フォーマルな文書や会議資料では、「beer」をそのまま書くより「アルコール飲料」と表現されることが多いです。
Do you want to grab a beer after work?
(仕事のあと、ビールでも飲まない?)I prefer craft beer because of the unique flavors.
(ユニークな風味があるから、クラフトビールが好きなんだ。)Let’s chill out at the beer garden this weekend.
(今週末はビアガーデンでのんびりしようよ。)We’re hosting a beer tasting event to promote local breweries.
(地元の醸造所を宣伝するためにビールの試飲会を開催します。)Would you like a beer or a glass of wine at the reception?
(レセプションではビールとワイン、どちらがよろしいですか?)The cost of beer has increased due to higher production expenses.
(生産コストの上昇により、ビールの価格が上がりました。)The fermentation process in beer production is a fascinating subject of study.
(ビール製造の発酵過程は、研究対象として非常に興味深いです。)Different strains of yeast drastically affect a beer’s flavor profile.
(異なる酵母菌株がビールの風味に大きく影響を与えます。)Historical records indicate that beer was consumed in ancient civilizations.
(歴史資料によると、古代文明においてビールが飲まれていたことがわかります。)- ale(エール)
- ホップを使ったビールの一種。上面発酵で作られることが多い。
- ホップを使ったビールの一種。上面発酵で作られることが多い。
- lager(ラガー)
- 麦芽やホップで作られる下面発酵ビール。多くの市販ビールはラガー系。
- 麦芽やホップで作られる下面発酵ビール。多くの市販ビールはラガー系。
- brew(醸造酒、ビールの総称的表現)
- 「醸造する」という動詞としても使う。ややカジュアルな印象。
- 特定の直接的な「反意語」はありませんが、ノンアルコール飲料全般(soft drink など)とは対照的です。
- イギリス英語(BrE): /bɪə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /bɪr/
- 「beer」の一音節のため、基本的に語尾が弱くなるイメージです。
- 「bear(クマ)」との混同に注意。(bear: /beər/ または /ber/ に近い音)
- 「beard(ひげ)」とも似ていますが、「beard」は /bɪərd/ で最後に /d/ の音が入ります。
- スペルミス: 「be*er」 (正しい) と書くところを「bear*」としないように注意。
- 冠詞の使い方: 不可算名詞としての「beer」と、一杯・一本として数えるときの「a beer」「two beers」などを正しく使い分ける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、日常会話やパーティーシーンなどのリスニング問題に出ることがあります。
- スペリングのポイント: 「ee」を2つ続けるのが特徴。クマ(bear)と間違えないように、「ビールには “ee” が2つ!」と思い出しましょう。
- ビジュアルイメージ: 泡立ったジョッキをイメージしておくと、すぐに「beer」のスペルと意味が結びつきやすいです。
- 勉強テクニック: ドリンクメニューを英語で書いてみると、自然に覚えられます。「beer」があれば「wine」「juice」「coffee」なども一緒に覚えられるでしょう。
-
【名/C】⦅くだけて⦆ 広告
-
ばか;頭が悪い
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永遠に
- [単数形] hat
- [複数形] hats
- 「hat」自体は主に名詞として使われますが、形容詞的に「hat-wearing person (帽子をかぶっている人)」のようにアプリケーション的に使われることはあります。
- 「hatless」という形容詞で「帽子のない〜」「帽子をかぶっていない〜」を表す場合があります。
- 語幹: hat
- hatless (形容詞): 帽子をかぶっていない
- hatrack (名詞): 帽子かけ
- hatband (名詞): 帽子の飾り帯
- put on a hat(帽子をかぶる)
- take off a hat(帽子を脱ぐ)
- wear a hat(帽子を身につける)
- a wide-brimmed hat(つばの広い帽子)
- a straw hat(麦わら帽子)
- a cowboy hat(カウボーイハット)
- a top hat(シルクハット)
- a woolen hat(ウールの帽子)
- a hat shop(帽子屋)
- hat collection(帽子コレクション)
- カジュアルかつ非常に一般的な単語で、有形の「帽子」を指します。
- 「wear many hats」(多くの役割を同時にこなす)や「hat in hand」(お願いをするときなどに使われる敬意を示す表現)のように、比喩的・慣用的にも使われます。
- 「hat」は日常会話でも書き言葉でも両方よく登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で問題なく使えます。
名詞(可算名詞): 数えられる名詞なので、a hat, two hats のように数えられます。冠詞や複数形に注意して使います。
一般的な構文例:
- “I put on my hat before going outside.”
- “She took off her hat when entering the room.”
- “I put on my hat before going outside.”
イディオム:
- “to wear many hats” — 多方面の役割を持つ
- “hat trick” — スポーツやゲームなどで3回成功を収めること
- “to throw one’s hat into the ring” — 競争に参加する意思を示す
- “to wear many hats” — 多方面の役割を持つ
- “I forgot my hat at home. I hope it’s not too sunny today.”
(家に帽子を忘れちゃったよ。今日はあまり陽射しが強くないといいな。) - “Could you hold my hat for a moment?”
(ちょっとの間、僕の帽子を持っていてくれる?) - “That new hat really suits you!”
(その新しい帽子、すごく似合ってるね!) - “Our CEO wears many hats, handling both financial and marketing responsibilities.”
(私たちのCEOは多くの役割をこなして、財務とマーケティングの両方を担当しています。) - “Let’s pass the hat around to collect donations for the charity event.”
(チャリティーイベントへの寄付を集めるために募金箱(帽子)を回しましょう。) - “I’ll take off my marketing hat and speak purely from a financial perspective.”
(マーケティングの視点は外して、純粋に財務の観点から話します。) - “In the study of fashion history, the evolution of the hat reflects social status and cultural norms.”
(ファッション史の研究では、帽子の変遷は社会的地位や文化的規範を反映してきた。) - “A traditional top hat can be considered a symbol of formality in Western attire.”
(伝統的なシルクハットは、西洋の正装におけるフォーマルさの象徴とみなされる。) - “Anthropologists often examine headwear, such as hats, to understand regional customs.”
(人類学者は地域の習慣を理解するために、帽子のような頭部の被り物をよく調査する。) - cap(キャップ): つばのあるカジュアルな帽子
- beanie(ビーニー): ニット帽のように頭にぴったりかぶるタイプ
- bonnet(ボンネット): 主に女性や赤ちゃん用のひも付きの帽子
- helmet(ヘルメット): 安全・防護用の頭部カバー
- 特に「頭を覆う」「帽子」の反意語として特定の単語はありませんが、あえて挙げるなら「hatless(帽子をかぶらない・かぶっていない)」が対照的です。
- 発音記号(IPA): /hæt/
- アクセント: 「ha」の部分をしっかり発音し、「t」は軽い破裂音。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /hæt/ でほぼ同じ発音です。ただし、アメリカ英語の方が若干「æ」をはっきり口を開けて発音する傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「hat」と「hot」が混同されることがありますが、母音の「æ」と「ɒ」の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “hat”は短いのでスペルミスは少ないですが、複数形にする際に
hates
と誤記しないようにしましょう。 - 同音異義語との混同: 特になし。ただし「hit」と聴き間違えやすい場合があるので発音に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「hat」は初級レベルの名詞として頻出。文脈で “put on” “take off” との組み合わせを問われることがあります。
- 「ハット」というカタカナ表記をイメージすると、英語らしい発音 /hæt/ が浮かびやすいです。
- 「あっ!帽子!」と語呂合わせで「hat」と覚えるのもアリです。
- 日常生活で帽子を見かけるたびに「hat」と心の中で発音して頭に刷り込むと定着しやすいでしょう。
-
【名/C】《複数形で》武器, 兵器 / 【動/他】《…で》…を武装させる《with ...》 / 《必要・有用なもので》〈人〉を防備させる,を堅固にする《with ...》 / 【動/自】《…に》武装して備える《for, against ...》 / 《...で》防備する《with ...》
-
【形】(ある期間のうち)後半の,後のほうの / 【名】《かたく》 《the~》(前述した二者のうちの) 後者
-
重要性
- ある程度英語を学んだ学習者が出会う単語で、ニュアンスや文脈によって複数の意味をとるため、使いこなすには少し慣れが必要です。
- A firm decision to do or not to do something. (何かをすると、あるいはしないと強く決めること)
- The act of solving a problem or dealing with a difficult situation. (問題解決や状況への対応をする行為)
- The level of detail in an image or display (画面や画像の解像度).
- 「決意」「決断」
- 「解決」
- 「解像度」
- 名詞なので「単数形: resolution / 複数形: resolutions」の形があります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- 形容詞: resolute (例: He was resolute in his decision. / 彼は決断において断固としていた)
- 動詞: resolve (例: to resolve a conflict / 紛争を解決する)
- re-(再び・元に戻す) + solvere(解く、分解する)
- ラテン語の「resolutio(解きほぐす、解決する)」が語源となっています。
- resolve(動詞: 解決する、決心する)
- resolute(形容詞: 断固とした)
- resolutely(副詞: 断固として)
- high resolution(高解像度)
- screen resolution(画面解像度)
- conflict resolution(紛争解決)
- New Year’s resolution(新年の誓い・抱負)
- resolution of the issue(問題の解決)
- joint resolution(共同決議)
- low resolution(低解像度)
- diplomatic resolution(外交的な解決)
- final resolution(最終的な結論・解決)
- resolution plan(解決策の計画)
- ラテン語「resolutio」から来ており、「re-(再び)」と「solvere(解く)」が組み合わさって「解きほぐす」「解決する」という意味が派生しました。
- 中世や初期の英語では「分解」「解明」という意味が強調され、そこから「問題を解決する」や「意思をはっきりさせる」という意味へ広がりました。
- 「決意」「解決」という意味はフォーマルでもカジュアルでも使われますが、とくに「意思決定」の文脈ではややフォーマルまたは改まった印象を与えます。
- 「解像度」の意味はテクノロジーや科学系の文脈でよく使われるため、専門性を帯びたニュアンスが出る場合があります。
- 場面に応じて「決心」「解決策」「解像度」など異なるニュアンスをしっかり区別する必要があります。
名詞(可算名詞)として使われます。
例:- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
- Several resolutions were passed at the meeting. (複数形)
- I made a resolution to exercise daily. (可算名詞として、具体的な「決心」の数え上げ)
「解像度」の文脈でも可算名詞になることが多いです。
例:- The screen resolutions of modern devices are quite high.
構文例
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
- pass/approve a resolution: 決議を可決する
- reach a resolution: 解決に達する
- make a resolution to + 動詞の原形: 〜する決意をする
フォーマル・カジュアル
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
- 「New Year’s resolution」はカジュアルでも日常的に多用される。
- 決議や会議での「resolution」はフォーマルな用語。
I made a resolution to drink more water every day.
(毎日もっと水を飲むって決めたんだ。)My resolution this year is to read one book every month.
(今年の抱負は毎月1冊本を読むことだよ。)After our argument, we finally reached a resolution by talking it out.
(口論の末、話し合いでようやく解決に至ったよ。)We need to draft a resolution for the upcoming board meeting.
(次の取締役会用に決議案を作成する必要があります。)Our goal is to ensure a quick and effective resolution to this issue.
(この問題を迅速かつ効果的に解決することが私たちの目標です。)The committee came to a joint resolution on how to allocate the budget.
(委員会は予算配分方法について共同決議に達した。)The resolution of these scientific debates requires further experimentation.
(これらの科学的議論の解決には、さらなる実験が必要です。)We examined the image under high resolution to detect any anomalies.
(異常を検出するために、高解像度で画像を調べました。)A diplomatic resolution can often prevent large-scale conflicts.
(外交的解決は、大規模な紛争を防ぐことが多いです。)- determination (決断)
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- 意志の強さややや個人的な「決意」を指すニュアンスが強い
- decision (決定)
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- とりわけ「選択を下す」ことに重点がある
- solution (解決策)
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- 問題を「どうやって」解決するかという具体策に焦点がある
- commitment (約束・誓約)
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- 「責任を伴う約束」を意味し、ニュアンスがより重い
- indecision (優柔不断)
- unresolved (未解決)
- IPA(国際音声記号): /ˌrɛzəˈluːʃən/ (米), /ˌrez.əˈluː.ʃən/ (英)
- アクセントは「lu」の部分に置かれます(re-so-LU-tionのイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある間違いとしては「re-so-lu-tion」の音節を省略したり、語尾を「-shon」でなく「-tion」(「ティオン」と強めに読んでしまう) と発音してしまうケースです。
- スペルミス
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 「resloution」や「resoultion」など、文字を入れ替えてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 「revolution(革命)」と似た見た目・音に注意。発音と意味が全く異なるため要確認。
- 意味の取り違い
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- 「決議」と「解像度」と「決意」のどれを指すのか、文脈で判断する必要がある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文脈(契約や会議)や、テクノロジー分野(画面解像度)に関連して出題されることがある。文脈理解を深めておくと役に立ちます。
- 「re-(再び)」+「solve(解く)」という単語「resolve」が元になっているイメージを持つと、「再び問題を解く、決意して再スタートする」というニュアンスが思い描きやすくなります。
- 「新年の抱負」のように具体的な場面で使い、自分のポリシーや目標に絡めて覚えると記憶しやすいです。
- また、コンピュータ画面の「解像度」(resolution)を思い浮かべることで、詳細・鮮明にするイメージを関連づけるのも覚え方のコツです。
-
【名/C/U】《...する》機会, 好機 《to do》
-
洪水
-
コンサルタント;顧問
- 英語: “to divide or move apart; to cause things or people to stop being together”
- 日本語: 「分ける」「分離する」「別々にする」という意味です。「一体になっているものを切り離す・区切る」といったニュアンスで、物理的にも抽象的にも使います。
- 原形: separate
- 三人称単数現在形: separates
- 現在分詞/動名詞: separating
- 過去形/過去分詞: separated
- 形容詞: separate(「別々の」「独立した」という意味で形容詞としても使われます)
- 例: “They live in separate rooms.” (彼らは別々の部屋で生活している)
- B1(中級): ある程度英語に慣れてきた学習者が習得する語彙です。日常会話でも比較的頻繁に登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “separ-” (分離する, 分けるのニュアンスを含むラテン系語根 “separare” に由来)
- 接尾語: -ate(ラテン語の動詞化接尾辞から)
separate from(~から分離する)
- 例: “Please separate the recycling from regular waste.”(リサイクル品を通常のゴミから分けてください)
separate into groups(グループに分ける)
- 例: “We separated the students into groups for the class project.”(授業のプロジェクトで生徒たちをグループに分けました)
separate the fact from fiction(事実と作り話を区別する)
- 例: “It’s important to separate fact from fiction in the news.”(ニュースで事実と作り話を区別することは重要です)
be separated at birth(誕生時に分けられる→生き別れる)
- 例: “They were separated at birth and grew up in different families.”(彼らは誕生時に分かれ、それぞれ別の家族で育ちました)
keep… separate(別々に保管する、分けて管理する)
- 例: “We should keep raw meat separate from other foods.”(生肉は他の食物から分けておくべきです)
separate ways(別々の道、別々の方向)
- 例: “We decided to go our separate ways after high school.”(高校卒業後、私たちはそれぞれ別々の道に進むことにしました)
separate out(~を取り除く、より分ける)
- 例: “Could you separate out the damaged items?”(損傷した品物を選り分けてもらえますか?)
separate elements(要素を分ける)
- 例: “Chemists try to separate elements using various processes.”(化学者はさまざまな工程を使って元素を分離しようとします)
separate and distinct(はっきりと区別できる)
- 例: “They are two separate and distinct issues.”(それらは二つのはっきりと区別できる問題です)
go separate ways(別々の方向に進む)
- 例: “We realized our goals were different and decided to go our separate ways.”(私たちはそれぞれの目標が異なると気づき、別々の道を進むことを決めました)
- 語源: ラテン語の“separare”(分ける、区別する)に由来し、“se” (離れて) + “parare” (準備する、並べる) というパーツに遡るとされています。
- 歴史的使用: 中世英語を経て、現代英語でも「分離する」「引き離す」というコアの意味で使われています。
- ニュアンスや感情的響き:
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- カジュアルな場面からフォーマルな文章まで広く使えますが、「切り離す」「分割する」といった行為に焦点があるため、微妙に否定的な響きになるケースもあります。
- 物理的(箱やゴミを分けるなど)にも、抽象的(意見の違いを切り離す、道を分かれるなど)にも使えるため、とても汎用性が高いです。
- 他動詞・自動詞: 「separate」は他動詞(“separate something” 何かを分ける)としても、自動詞(“they separated” 彼らは離れた)としても使えます。
- 一般的な構文例:
- separate A from B
- 例: “He separated the laundry by color.”
- 例: “He separated the laundry by color.”
- separate into ~
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 例: “The students separated into smaller groups.”
- 自動詞で使う場合: “They decided to separate.”
- separate A from B
- 使用シーン: カジュアル・フォーマルいずれも可。ビジネス文書では「分割する」「区分する」のような硬めのニュアンスがあります。
“Could you separate the clothes into whites and colors before you wash them?”
- (洗濯する前に服を白物と色物に分けてくれる?)
“We need to separate our trash into burnable and non-burnable.”
- (ゴミは可燃と不燃に分ける必要があるよ)
“Let’s separate the tasks so we can finish faster.”
- (作業を分担して、早く終わらせよう)
“Please separate the revenues from each division for the annual report.”
- (年次報告書に向けて、部門ごとの収益を分けてください)
“We decided to separate our regional sales teams to focus on different markets.”
- (異なる市場に注力するため、国内営業チームを地域ごとに分けることに決めました)
“It’s crucial to separate personal feelings from professional decisions.”
- (仕事上の決定に私情を挟まないことが非常に重要です)
“Researchers aim to separate variables to analyze their individual effects on the outcome.”
- (研究者たちは結果に及ぼす各変数の影響を分析するため、変数を切り離して考えようとします)
“The laboratory uses centrifugation to separate different components of the sample.”
- (その研究室では遠心分離によってサンプルの異なる成分を分離します)
“This study attempts to separate underlying factors that contribute to social inequality.”
- (本研究は社会的不平等に寄与する根本的な要因を分離して考察しようとしています)
divide(分割する)
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
- 例: “Divide the cake into eight pieces.”
- “divide”は単純に「物理的に分ける」という意味に特化しています。
split(分割する、分裂する)
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
- 例: “They split the profits equally among the partners.”
- “split”は「割る、裂く」というイメージが強く、急激な動作を伴う場合に使います。
partition(仕切る、区分する)
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- 例: “Partition the hard drive into two sections.”
- 主にフォーマルな場面やIT・建築など専門的文脈で使われやすいです。
- unite(結合する)
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- 例: “The countries decided to unite and form a larger alliance.”
- 「分ける」行為の反対で「結合させる」という意味。
- IPA: /ˈsɛpəreɪt/
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- イギリス英語でも基本的に同じ発音ですが、ə の長短や舌の動かし方にやや差があります。
- アメリカ英語: [sé-pə-ràyt] (第1音節「sep」にアクセント)
- アクセントの位置: 最初の音節 “sep” を強く発音する
- よくある間違い: “seperate” と綴りミスをしやすい(r の位置に注意)。
- スペルミス
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- “separate” を “seperate” と書いてしまうミスが多いので要注意。語源の “par” の部分を意識すると間違いにくいです。
- 動詞・形容詞の混同
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 「動詞なのか形容詞なのか」で混乱しがちですが、文中の役割によって見分ける(例: “We separate the items.” [動詞] / “They are separate items.” [形容詞])。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 同じ発音の単語はありませんが、スペルが似た “desperate” などと間違えないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、区別・分割を表す文脈で出題される可能性があります。
- 語源の “se + parare”(離れて+準備する)をイメージすると、「切り離して整理する」感覚が掴みやすいです。
- 綴りを覚えるコツ: “par” をスライスするイメージで、「分ける」行為に集中して頭の中で“par”の部分を意識する。
- イメージ: 細かいブロックを“分けて並べる”イメージや、書類をフォルダーごとに“分ける”イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
-
彼ら自身;彼女ら自身;それら自体
-
【形】陽気な/同性愛の【名/C】同性愛者
-
魅了する
- A2: 「超初心者」〜「初級」レベルでも、ストーリーや簡単な会話の中で出てくる語としてよく学習します。
- B1: 「中級」レベルでは、物語やスピーチなど、より幅広い文脈で活用できるようにします。
- 単数形: hero
- 複数形: heroes
- heroic (形容詞): 「勇敢な、英雄のような」
- 例: a heroic act(英雄的な行為)
- 例: a heroic act(英雄的な行為)
- heroism (名詞): 「英雄的行為、勇気」
- 例: an act of heroism(勇敢な行為)
- 接頭語や接尾語で分解できる形ではないですが、形容詞形 “heroic” や名詞形 “heroism” などの派生語があります。
- national hero(国民的英雄)
- unsung hero(縁の下の力持ち、知られざる英雄)
- tragic hero(悲劇の英雄)
- everyday hero(身近なヒーロー)
- hero worship(ヒーロー崇拝)
- war hero(戦争の英雄)
- sports hero(スポーツ界のヒーロー)
- folk hero(民衆のヒーロー)
- hero figure(英雄的人物)
- accidental hero(偶然にヒーローになった人)
- 口語からフォーマルまで幅広く使えます。
- スーパーヒーローものの映画やコミックなど、エンターテインメントの文脈でよく登場します。
- 現実の人物に使うときはしばしば敬意を込めた表現となります。
- 可算名詞なので、単数形 (hero) と複数形 (heroes) を使い分けます。
- 構文例: “Someone is a hero to someone.” などの形で好意・尊敬を表すときによく使われます。
- イディオム・表現: “make someone out to be a hero” (誰かをヒーローのように持ち上げる)など。
- カジュアルな文脈では “He’s my hero!” のように親しみを込めて言います。
- フォーマルな文脈でも「英雄的功績を讃える」ときに “He was hailed as a national hero.” のように使われます。
- “You really helped me today; you’re my hero!”
- 「今日は本当に助かったよ。あなたは私のヒーローだね!」
- “I grew up watching superhero movies, so I always wanted to be a hero.”
- 「子どものころからスーパーヒーロー映画を見て育ったから、いつもヒーローになりたかったんだ。」
- “My grandfather was a hero to me and taught me so many life lessons.”
- 「祖父は私にとってのヒーローで、たくさんの人生の教訓を教えてくれました。」
- “He emerged as a hero in the company by saving the crucial project.”
- 「彼は重要なプロジェクトを救い、この会社のヒーローになりました。」
- “Our CEO is often seen as a hero figure who transformed the entire industry.”
- 「私たちのCEOは業界全体を変革した英雄的存在と見られています。」
- “Winning that deal made her a hero in the sales team.”
- 「あの契約を取ったことで、彼女は営業チームのヒーローになりました。」
- “Historically, many cultures have legends of a mythical hero who represents virtue.”
- 「歴史的に、多くの文化には徳を体現する神話上の英雄の伝説がある。」
- “The concept of the ‘tragic hero’ has been central to classical literature.”
- 「“悲劇の英雄”という概念は、古典文学の中心的な存在です。」
- “He was revered as a hero of social justice for his advocacy of human rights.”
- 「彼は人権擁護活動によって社会正義のヒーローとして敬われていました。」
- champion(チャンピオン)
- 勝利者や選手権の優勝者。比喩的に「擁護者」の意味でも使われる。
- 勝利者や選手権の優勝者。比喩的に「擁護者」の意味でも使われる。
- idol(アイドル)
- 崇拝の対象や人気者。外見やスター性を強調するニュアンス。
- 崇拝の対象や人気者。外見やスター性を強調するニュアンス。
- superstar(スーパースター)
- スポーツや芸能分野で非常に有名で影響力のある人。
- スポーツや芸能分野で非常に有名で影響力のある人。
- savior(救世主)
- 特定の困難や危機から救い出す存在。宗教的・強い敬意をともなう場合が多い。
- 特定の困難や危機から救い出す存在。宗教的・強い敬意をともなう場合が多い。
- villain(悪役): 悪人や敵役を意味する。ヒーローと正反対の立場。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈhɪr.oʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈhɪə.rəʊ/
- “he” の部分に強勢があります (HE-ro)。
- アメリカ英語では “ヒロウ” /ˈhɪr.oʊ/、イギリス英語では “ヒアロウ” /ˈhɪə.rəʊ/ のように聞こえる違いがあります。
- /ˈhe.roʊ/ としがちですが、正しくは /ˈhɪr.oʊ/(アメリカ英語の音に近い)か /ˈhɪə.rəʊ/(イギリス英語)です。
- “ヘロ” と短く言うとネイティブには少し不自然に聞こえます。
- スペルミス: “hero” の複数形は
heroes
で “o” が “oe” になることを忘れやすいです。 - 同音/類音語: “hero” (ヒーロー) と “heroine” (ヒロイン) の区別をしっかりつける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングで、比較的初級レベルで出題されることがあります(特に物語や人物紹介で)。
- 「ヒーロー(hero)」は「助けてくれる人」「憧れるすごい人」のイメージで覚えると簡単です。
- スペリングのポイント: 最後の “o” に注意して “he + ro” で「彼・彼女が活躍するイメージ」と結びつけるとミスを減らせます。
- 「大好きなヒーロー像(スーパーマンやスパイダーマンなど)をイメージする」と日常的にイメージを思い出しやすいです。
-
ライバル
-
【形】毎日の, 日々の / 【副】毎日, 日々, 日ごとに / 【名/C】日刊新聞
-
作動する;操作する;作用する;経営する
- 英語: “for” means “intended for someone/something,” “used for a purpose,” or “during/over a period of time.”
- 日本語: 「~のために」「~にとって」「~用に」「~の間(時間)」など、目的や対象、期間を示す前置詞です。
- A2(初級): 英語学習の初期段階で頻出する基本単語です。
- 目的・対象
- 例: I bought this present for you.(あなたのためにこのプレゼントを買いました。)
- 例: I bought this present for you.(あなたのためにこのプレゼントを買いました。)
- 利益・利益者
- 例: Is this seat for me?(この席は私のためですか?)
- 例: Is this seat for me?(この席は私のためですか?)
- 期間
- 例: I’ve been waiting for two hours.(2時間待っています。)
- 例: I’ve been waiting for two hours.(2時間待っています。)
- 原因・理由(古風または文語表現)
- 例: He couldn’t come, for he was ill.(彼は来られなかった。というのも、病気だったから。)
- fore-(接頭語で「前に」を意味する)と同源の可能性が指摘されますが、現代ではほぼ別単語として扱われます。
- for me(私にとって / 私のために)
- for example(たとえば)
- for sale(売りに出されている)
- for free(無料で)
- for a while(しばらくの間)
- for the time being(当面の間)
- for the sake of ~(~のために)
- for good(永久に / ずっと)
- for certain(確実に)
- for now(今のところは)
- 会話でも文章でも非常によく使われるカジュアルな前置詞です。
- 「for」は「誰か(何か)の役に立つ」「何かの目的をもつ」というプラスのニュアンスが強いです。
- 「理由」を示すときは、会話では “because” が主流で、“for” は文語的・やや古風な響きがあります。
- for + 名詞: “for you”, “for lunch”, “for my mother” など
- for + 時間表現: “for two hours”, “for a week” など期間を表す
- for + 動名詞(ing形): “Thank you for coming.” のように感謝や謝罪を示す表現でよく登場
- for + 目的: “for the sake of peace”, “for fun” など
- 目的語を伴う場合が多い(例: for me, for two hours)。
- 接続詞としては古風・文語的(例: “He could not attend, for he was busy.”)。
- “Are these flowers for me?”
(これらの花は私のためですか?) - “I’ve been waiting for you for two hours.”
(あなたを2時間待っていました。) - “Let’s go for a walk after dinner.”
(夕食後に散歩しようよ。) - “Thank you for your email.”
(メールありがとうございます。) - “We apologize for any inconvenience caused.”
(ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。) - “This conference is for industry professionals only.”
(この会議は業界関係者のみが対象です。) - “This grant is intended for further research on environmental issues.”
(この助成金は環境問題に関するさらなる研究のためのものです。) - “For many scientists, this topic remains controversial.”
(多くの科学者にとって、このテーマは依然として議論の的です。) - “We analyzed the data for accuracy before publishing the results.”
(結果を公表する前に、正確性を期すためデータを分析しました。) “on behalf of”(~の代理として / ~を代表して)
- 意味合い: 「for」よりも「代理」を強く示す。
- 例: I signed the document on behalf of my boss.
- 意味合い: 「for」よりも「代理」を強く示す。
“because of”(~が理由で)
- 意味合い: 原因を直接的に示す場合。
- 例: The flight was delayed because of bad weather.
- 意味合い: 原因を直接的に示す場合。
“due to”(~によって / ~のせいで)
- 意味合い: フォーマルな表現で原因を示す場合。
- 例: The meeting was canceled due to unforeseen circumstances.
- 意味合い: フォーマルな表現で原因を示す場合。
- “against”(~に反対して / 逆らって)
- 「~のために(for)」との正反対の立ち位置をとるときに使われる単語。
- IPA: /fɔːr/ (イギリス英語), /fɔːr/ または /fər/ (アメリカ英語の地域差あり)
- 強勢(アクセント): 一音節の単語なので、まとまったアクセントはありませんが、/fɔːr/ のように母音をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では “r” がほぼ発音されず /fɔː/ のように聞こえることが多いです。アメリカ英語では “r” をしっかり発音します。
- スペリングミス: 「for」と「fore」「four」は発音が似ているので混同に注意。
- 期間表現との混乱: 「for five days」と「since five days ago」を混同する学習者が多いです。“for” は「期間の長さ」を示し、“since” は「起点となる時点」から今までを示します。
- TOEIC・英検などの試験対策: 感謝や謝罪表現 “thank you for 〜” “I’m sorry for 〜” は頻出。期間を示す表現もリスニング問題などで多用されます。
- 「f-o-r」は「for(フォー)」という短い単語ですが、「目的(Purpose)」「人」や「期間(Duration)」を手で“フォーッ”と(仮にジェスチャーで)指し示すイメージを持つと覚えやすいです。
- “Thank you for everything.” のように“for”の後に行動や目的(動名詞や名詞)を持ってくる表現を反復すると自然に馴染みます。
- “FOR” の大文字を見て “F = Function, O = Objective, R = Reason” としてイメージしてもよいでしょう(あくまで記憶の小技ですが)。
-
試みる;企てる
-
有機体の;オーガニック
-
家庭;自宅
- grow(動詞)
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 日本語の意味:大きくなる、増える、発展する、成長させる
- 例えば「子供が大きくなる」「髪や植物が伸びる」「ビジネスを拡大する」など、何かが徐々に大きくなったり成長したりするイメージの単語です。とてもよく使われる基本的な動詞です。
- 英語の意味:to increase in size, amount, or degree; to become taller, larger, or stronger; to cause something to increase or develop
- 動詞(Verb)
- 現在形:grow
- 過去形:grew
- 過去分詞:grown
- 現在分詞・動名詞:growing
- 名詞「growth」:成長、増加、発展
例:The growth of the city has been rapid.(その都市の成長は急速でした。) - 形容詞「growing」:増大する、成長している
例:He is concerned about the growing problem of pollution.(彼は汚染の増大する問題を心配しています。) - A2(初級)〜B1(中級)レベル
- 「grow」は比較的初期のレベルから学ぶ単語ですが、意味や使い方が多義的なため、中級レベルまで幅広く使われると言えます。
- growth(名詞):成長、増大、発展
- growing(形容詞・動名詞):増大する、成長している/〜しながら育つ
- overgrow(動詞):過剰に成長する(雑草などに使われることが多い)
- grow up(成長する・大人になる)
例:I grew up in a small town.(小さな町で育ちました。) - grow fast(速く成長する)
例:Children tend to grow fast in their first few years.(子供は最初の数年で急速に成長する傾向があります。) - grow older(年をとる)
例:As we grow older, life priorities often change.(年をとるにつれて、人生の優先順位はよく変わります。) - grow a beard(ひげを生やす)
例:He decided to grow a beard over the winter.(彼は冬の間にひげを生やすことにしました。) - grow crops(作物を育てる)
例:Farmers grow crops in fertile soil.(農家は肥沃な土壌で作物を育てます。) - grow your business(ビジネスを拡大する)
例:A good marketing strategy helps you grow your business.(効果的なマーケティング戦略はビジネスを拡大するのに役立ちます。) - grow in popularity(人気が高まる)
例:This singer is growing in popularity worldwide.(この歌手は世界的に人気が高まっています。) - continue to grow(引き続き成長する)
例:Her skill will continue to grow with practice.(彼女のスキルは練習によってさらに成長し続けます。) - grow out of (clothes)(服などが小さくなる・着られなくなる)
例:The child will soon grow out of these shoes.(子供はすぐにこれらの靴を履けなくなるだろう。) - let your hair grow(髪を伸ばす)
例:She wants to let her hair grow long.(彼女は髪を伸ばしたいと思っています。) - 「grow」は古英語の“growan”に由来し、「成長する、繁栄する」という意味を持ちます。ドイツ語の“wachsen(成長する)”と共通のゲルマン祖語に遡ります。
- 成長や増加を示す基本的な単語で、植物や子供の成長だけでなく、「人数が増える」「ビジネスが拡大する」「人気が高まる」などさまざまな「何かが大きくなる」状況に使われます。
- 普段の会話でもビジネスシーンでも幅広く使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で登場する単語です。
- 自動詞 / 他動詞両方として使われます。
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- 他動詞:They grow vegetables in the garden.(彼らは庭で野菜を育てている。)
- 自動詞:The plant grows quickly.(植物は速く成長する。)
- grow up:育つ・大人になる
- grow on (someone):だんだん好きになる
例:This song didn’t appeal to me at first, but it’s growing on me. - grow into (something):大きくなって(服などが)ちょうどよくなる、または何かの役割に慣れていく
例:He’ll grow into a great leader one day. - grow out of (something):成長して(服などが)着られなくなる、または(習慣などを)卒業する
- grow apart (from someone):人と疎遠になる
- “My daughter is growing so fast; she already needs new clothes.”
(娘は本当に成長が早くて、もう新しい服が必要なんだ。) - “I want to grow my own herbs in the kitchen.”
(キッチンで自分のハーブを育てたいな。) - “He grew a beard last month, and it really suits him.”
(彼は先月ひげを伸ばし始めたんだけど、すごく似合っているよ。) - “Our company hopes to grow its market share overseas.”
(私たちの会社は海外での市場シェアを拡大したいと考えています。) - “This new marketing strategy will help us grow faster.”
(この新しいマーケティング戦略は、より早い成長に役立ちます。) - “As we grow in size, we’ll need more office space.”
(規模が拡大するにつれて、もっとオフィススペースが必要になるでしょう。) - “Cell cultures are grown under controlled laboratory conditions.”
(細胞培養は管理された実験室条件下で育成されます。) - “Economists predict that the GDP will continue to grow over the next quarter.”
(経済学者は、次の四半期でもGDPは引き続き成長すると予測しています。) - “Researchers are studying how bacteria grow in diverse environments.”
(研究者たちは、細菌がいろいろな環境でどのように増殖するのかを研究しています。) - increase(増加する)
- 「数量などが増える」という点で類似。
- 例文:Sales increased by 10% last month.
- 「数量などが増える」という点で類似。
- expand(拡大する)
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- 例文:They plan to expand their operations abroad.
- 「広がる、広げる」というニュアンス。物理的にも抽象的にも使う。
- develop(発展する)
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 例文:He developed an interest in classical music.
- 「能力・規模が成長する」に焦点。
- 「grow」は基本的に自然に成長・増加するイメージで、生物や組織などにも使う。
- 「increase」は数量や金額などが客観的に増える時に使う。
- 「expand」は広がりや範囲が拡大することを強調するときに使う。
- 「develop」は質的な向上や成熟を示すときに使う。
- shrink(縮む)
- diminish(減少する)
- decrease(減る)
発音記号(IPA):
- 米音:/ɡroʊ/
- 英音:/ɡrəʊ/
- 米音:/ɡroʊ/
アクセント(強勢)は一音節そのものにあるため、「groʊ」または「grəʊ」とはっきり発音します。
よくある間違いとして、「glow(グロウ)」や「groan(グローン)」と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペリングミス:“grow”のスペルを“graw”や“groe”などと間違える。
- 同音・類似語との混同:“glow”(輝く)や“groan”(うめく、うめき声)との発音の違いに注意。
- 時制変化:“grow – grew – grown”の不規則動詞の形を覚える必要がある。
- 試験での出題:TOEICや英検などで、基本動詞として必ずと言っていいほど登場し、時制変化や熟語表現(grow up など)が問われる場合が多い。
- 「グロウ」と言えば「ぐんぐん伸びる」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “Green plants grow in the garden.”(「緑の植物は庭で育つ」→ Grow = 育つ・成長する)というフレーズで並べて覚えると印象に残ります。
- 不規則変化(grow-grew-grown)は、リズムで何度も口に出して覚えるとミスを減らせます。
- イメージとして“Grow” ⇒ “拡大・増加・上向きに伸びる”を心に描くと記憶しやすくなります。
-
絶対的に;無条件に;完全に
-
科学技術
-
【形】生きている / 現存している / 活動している / 生き生きした, 活発な
- 品詞: 名詞
- 主な活用形: 名詞形は複数形で「criminals」
他の品詞への派生例:
- 形容詞: criminal(犯罪の、犯罪に関する)
- 副詞: criminally(犯罪的に)
- 名詞(抽象名詞): criminality(犯罪性)
- 形容詞: criminal(犯罪の、犯罪に関する)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
日常会話でも出てきますが、主にニュースや法的文脈で使われ、やや専門・正式な響きがあります。- 語幹: crimin-(「犯罪」や「罪」に関するラテン語系の語幹)
- 接尾語: -al(「~のような」「~に関する」などを意味する形容詞・名詞を作る接尾語)
- convicted criminal(有罪判決を受けた犯罪者)
- dangerous criminal(危険な犯罪者)
- hardened criminal(常習犯、凶悪犯罪者)
- petty criminal(軽犯罪者)
- career criminal(犯罪を生業とする人)
- criminal investigation(犯罪捜査)
- criminal record(犯罪記録)
- criminal offense(犯罪行為)
- criminal conviction(犯罪への有罪判決)
- criminal charge(犯罪容疑)
- 語源: ラテン語の “criminalis”(裁判に関する、罪を意味する「crimen」から派生)
- 歴史的には裁判・告発など「罪」にまつわる文脈で使われていました。現在も「罪にかかわる者」を示す意味で使われます。
- 感情的な響きとしては、「犯罪を起こした人」という厳密な法律用語だけでなく、「違法行為をした人」という広義の意味合いでも使えます。
- 口語・カジュアルでの使用: 「He’s a criminal!(あいつは犯罪者だ!)」というように口語でも使われますが、名誉棄損につながることもあるので注意が必要です。
- 文章・フォーマル: ニュースや法廷、市民講話などフォーマルな場面でよく使われる表現です。
- 可算名詞: criminal は「犯罪者」を指す可算名詞なので、複数形は criminals となります。
- 一般的な構文例:
- “He is a criminal.”(彼は犯罪者だ)
- “The police arrested a criminal.”(警察は犯罪者を逮捕した)
- “He is a criminal.”(彼は犯罪者だ)
- イディオムやフレーズ:
- “Criminal at large” (まだ逮捕されていない犯罪者)
- “A criminal mind” (犯罪に傾きがちな思考、もしくは巧妙な悪事を考える人)
- “Criminal at large” (まだ逮捕されていない犯罪者)
- “I can’t believe he turned out to be a criminal.”
(彼が犯罪者だったなんて信じられないよ。) - “The show is about a young detective chasing a dangerous criminal.”
(その番組は若い刑事が危険な犯罪者を追う物語なんだ。) - “They caught the criminal who broke into our neighbor’s house.”
(隣の家に侵入した犯罪者はもう捕まったよ。) - “Our company has strict policies to avoid hiring known criminals.”
(わが社は既に犯罪者として知られている人物の雇用を避けるための厳格な方針があります。) - “The legal team is working on how to handle any potential criminal liability.”
(法務部は、潜在的な刑事責任への対応方法を検討しています。) - “We’ve installed new security systems to deter criminals.”
(犯罪者を抑止するために新しいセキュリティシステムを導入しました。) - “Criminology studies the social and psychological factors that lead individuals to become criminals.”
(犯罪学は、人々が犯罪者になる社会的・心理的要因を研究する学問です。) - “There is an ongoing debate about how to rehabilitate criminals effectively.”
(犯罪者を効果的に更生させる方法について、現在も議論が続いています。) - “Researchers have analyzed patterns in criminal behavior to predict future offenses.”
(研究者たちは、今後の犯罪を予測するために犯罪者の行動パターンを分析してきました。) - 類義語:
- offender(違法行為を行った人、犯罪者)
- lawbreaker(法律違反者)
- felon(重罪犯)
- convict(有罪判決を受けた人、受刑者)
- culprit(容疑者、または犯罪者)
- offender(違法行為を行った人、犯罪者)
- 「offender」は軽度から重度まで広く違法行為を行った人。
- 「felon」は特に重大な犯罪(重罪)を犯した人。
- 「convict」は裁判で有罪が確定している人。
「culprit」は「容疑者」あるいは「犯人」として推測される人を指す場合も多いです。
- 反意語:
law-abiding citizen(法を守る市民)
innocent person(無実の人)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkrɪm.ɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈkrɪm.ɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈkrɪm.ɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節“crim”に強勢があります。
- 発音の違い: 大きな違いはありませんが、米英で “ɪ” の長さや口の形がやや異なる程度です。
- よくある間違い: “cri-min-now”のように余計な音を入れたり、強勢がずれて /krɪˈmɪ.nəl/ になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “criminal” の “-al”を “-el” と書いてしまうミスがよくあります(×「criminel」)。
- 同音異義語との混同: とくに “criminate” などは形が似ていますが意味が異なるので注意。(“criminate”=罪を帰する)
- 試験対策: TOEICや英検などでは、犯罪・法律に関する穴埋め問題や長文読解に出る可能性があります。文脈から「法律・犯罪」に関する単語とわかれば比較的想起しやすいでしょう。
- 覚え方のイメージ: 「crime(犯罪)」 + 「-al(形容詞化・名詞化する接尾語)」 → 「犯罪に関する、または犯罪者」。
- 関連ストーリー: 「クリミア戦争」など “cri” ではなく “cri-me” と覚えておくと「crime(犯罪) → criminal(犯罪者)」とイメージしやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 犯罪ドラマを観ると “criminal” が頻出します。
- “criminology” (犯罪学) という単語と一緒に覚えるとさらに定着します。
- 犯罪ドラマを観ると “criminal” が頻出します。
-
暗い
-
私たちを
-
奇妙な
- A small or large body of water for swimming or other purposes (スイミングプールや水たまりなどを指す)
- A shared supply or fund (資源やお金などを、共同で利用するための集まり)
- A game played on a table with balls and cues, also known as billiards in some contexts (ビリヤードの一種)
- プール(泳ぐための人工的な水の施設)、または水たまり。
- (お金や資源などの)共同の蓄えや集まり。
- ビリヤードの一種としてのプール。
- 動詞 (to pool): (資源やお金、情報などを)出し合う、共同出資や情報共有をする
- 例: “We decided to pool our resources.” (私たちは資源を共有することに決めた)
- “pool” は接頭語・接尾語が付く形は英語であまり一般的ではありません。単独で使われることがほとんどです。
- “swimming pool” (スイミングプール)
- “poolside” (プールサイド)
- “carpool” (相乗り) (※動詞的に使う場合もあり “to carpool”)
- “gene pool” (遺伝子プール)
swimming pool
- 日本語訳:スイミングプール
- 説明:遊泳用プールの正式呼称
- 日本語訳:スイミングプール
pool of water
- 日本語訳:水たまり
- 説明:地面などに溜まった水の塊
- 日本語訳:水たまり
talent pool
- 日本語訳:人材プール
- 説明:企業などが保持または把握している人材の集合
- 日本語訳:人材プール
gene pool
- 日本語訳:遺伝子プール
- 説明:ある集団の遺伝子の集まり
- 日本語訳:遺伝子プール
pool of money
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
- 説明:共同で出資・管理するお金の塊
- 日本語訳:資金の共有・共同資金
car pool / carpool
- 日本語訳:相乗り(制度)
- 説明:車を共同で利用すること。動詞としても使われる
- 日本語訳:相乗り(制度)
pool of resources
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
- 説明:複数人や複数組織で出し合って使う資源
- 日本語訳:資源の集まり・共有資源
pool of applicants
- 日本語訳:応募者の集まり
- 説明:応募者リストや応募者全体を指す
- 日本語訳:応募者の集まり
pool of ideas
- 日本語訳:アイデアの集まり
- 説明:ブレーンストーミングやプロジェクトでの提案の総体
- 日本語訳:アイデアの集まり
pool party
- 日本語訳:プールパーティー
- 説明:プールのある場所で行われるパーティー
- 日本語訳:プールパーティー
- 古英語の “pōl” に由来し、主に「小さな水たまり」という意味で使われてきました。
- 中世以降、ビリヤードゲームを指す “pool” が定着しました(元々は参加者が賭け金を「プール=共同出資」していたことに由来)。
- 水関係(プールや水たまり)に関する意味合いのときは直感的に「水が溜まっている」というイメージ。
- ビジネスなどの文脈で「pool」と言う場合は「共同で使う蓄えや人材リスト」など、共有目的のニュアンスが含まれます。比較的フォーマルな場面でも使われます。
- ビリヤード意味での “pool” は主にカジュアルな会話や趣味の文脈で使用されます。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “pool” はほとんどの場合、可算名詞として扱われます。たとえば “a pool” / “the pools” など。
- “pool” を動詞として使う場合は “to pool something” として「〜を共同出資・共有する」という他動詞的ニュアンスがあります。
- フォーマル / カジュアルの差: “pool” 単体はカジュアルな文脈だけでなくビジネス文脈でも登場するため、比較的幅広く使われます。
- “They built a new swimming pool in the backyard.”
- “Our company needs to pool our resources to save costs.”
“Do you want to go to the public pool this weekend?”
- (今週末、公営プールに行かない?)
“Be careful! There’s a small pool of water on the floor.”
- (気をつけて!床に小さな水たまりがあるよ。)
“We had a pool party at my friend’s house yesterday.”
- (昨日は友だちの家でプールパーティをしたよ。)
“We have a talent pool of experienced engineers ready for new projects.”
- (私たちには新規プロジェクトに対応できる経験豊富なエンジニアの人材プールがあります。)
“Let’s pool our ideas before we start the meeting.”
- (会議を始める前に、私たちのアイデアをまとめておきましょう。)
“We created a small pool of funds to sponsor the community event.”
- (地域のイベントを支援するために、少額の資金を共同で集めました。)
“Scientists are studying the gene pool of endangered species to aid conservation efforts.”
- (科学者たちは保全活動のため、絶滅危惧種の遺伝子プールを研究しています。)
“The data pool will be critical for our next research phase.”
- (次の研究段階では、このデータプールが重要になります。)
“The strong global talent pool drives competition among tech companies.”
- (世界的な豊富な人材プールが、テクノロジー企業間の競争を加速させています。)
pond (ポンド)
- 日本語訳:池
- 違い:自然または人工の小規模な池を指すが、泳ぐ目的ではなく、主に自然の水場というニュアンスが強い。
- 日本語訳:池
reservoir (レザボア)
- 日本語訳:貯水池
- 違い:大規模で、主に水道や灌漑などのために水を蓄える場所を指す。
- 日本語訳:貯水池
collective fund / common fund
- 日本語訳:共同基金
- 違い:資金を共有・出し合う点は同じだが、名称としてはややフォーマル。
- 日本語訳:共同基金
billiards (ビリヤード)
- 日本語訳:玉突き競技全般
- 違い:ビリヤード全般を指すホイール用語であり、「pool」はビリヤードの一種の呼称。
- 日本語訳:玉突き競技全般
- (明確な「反意語」は存在しないが)
- “individual resource” (個別の資源)などは、共同のプールに対して対比的に用いられる。
- アメリカ英語: /puːl/ (プール のようにやや長めの「ウー」の発音)
- イギリス英語: /puːl/ (ほぼ同じだが、ときに母音が若干短くなる傾向がある)
- /pʊl/ (プル) と濁ってしまいやすいが、正しくは /puːl/(長めのウー)。
スペルミス:
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
- シンプルなつづりなので、慣れれば間違いにくい。
- “pool” を “poool” や “pooll” と書いてしまう場合。
同音異義語との混同:
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
- “pull” (/pʊl/) と聞こえ方が似ているようで異なるので注意。
試験対策:
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool of resources,” “talent pool” など、ビジネス英語や時事問題文で出てくる場合がある。TOEICや英検では、文脈次第で「プール」なのか「人材の集まり」を指しているのかを正しく読み取る必要がある。
- “pool” と聞くと「水が溜まっている場面」を思い浮かべると覚えやすいです。
- ビジネスシーンなら「みんなで資源を“プール”に入れている」イメージで、「共同で使うもの」として定着させると便利です。
- スペルは短くシンプルなので、カタカナの「プール」と同じく “p-o-o-l” と一筆書き感覚で覚えましょう。
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
解説
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
it
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を) / 《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
1. 基本情報と概要
単語: it
品詞: 代名詞(主に第3人称単数形として使われる英語の人称代名詞)
英語で「it」は、物や動物、または状況・抽象的な概念など、人以外のものを指すときに使う代名詞です。日本語では「それ」「あれ」「これ」などの意味を持ちます。あらゆる場面で登場する非常に基本的な単語です。学習者にとっては英語学習の初期段階で必ず覚える単語で、会話でも文章でも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンずつをご紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネスシーン (3つ)
学術的文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
英語学習の初期段階でしっかり押さえておくと、会話・文章作成が楽になります。普段から “it” を意識して文章を作ってみましょう。
《すでに述べられた物・事または幼児,動物などを指して》それは(を),そのものは(を),そのことは(を)
《その場の状況で相手に何であるか分かるような物・事または人を指して》それは(を),そのことは(を)
《天候・時間・距離・事情・状態などを指して》
《It seems(happens, appears… )thatなどの形で》
《形式主語として》
《形式目的語として》
《It is … that(who, which)の形で…を強調して》
《ある種の動詞・前置詞に添える形式上の目的語として》
〈C〉(遊戯の)鬼
〈U〉《話》理想,第一人者
〈U〉《話》性的魅力
〈U〉ビール / 〈C〉コップ1杯(びん1本)のビール / 発酵性飲料
〈U〉ビール / 〈C〉コップ1杯(びん1本)のビール / 発酵性飲料
解説
〈U〉ビール / 〈C〉コップ1杯(びん1本)のビール / 発酵性飲料
beer
以下では、英単語 beer
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: beer
日本語訳: ビール
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語):
「ビール」は主に大人が楽しむ飲み物で、会話では「お酒を飲む」という場面でよく使われる単語です。たとえば、「冷たいビールが飲みたい」というカジュアルなときに使います。友人や家族との会話ではカジュアルに、レストランやバーなどでも日常的に登場する単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
A2(初級)くらいのレベルで学ぶことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
beer
は特定の接頭語・接尾語をもたない、シンプルな語形です。
歴史的にはゲルマン語派に由来する単語で、古くから飲み物として知られ、広く使われてきました。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
カジュアル vs. フォーマル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「ビール」の一種ですが、発酵の方法や味わいが異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 beer
の詳細解説です。ビールの種類も多岐にわたるため、クラフトビールやエール・ラガーなど関連語と合わせて学ぶと理解が深まります。お店での注文から日常会話まで、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉ビール;〈C〉コップ1派(びん1本)のビール
〈C〉発酵性飲料(アルコール分の有無に関係ない)
(回りに縁のついた)帽子 / …‘に'帽子をかぶせる
(回りに縁のついた)帽子 / …‘に'帽子をかぶせる
解説
(回りに縁のついた)帽子 / …‘に'帽子をかぶせる
hat
1. 基本情報と概要
単語: hat
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a covering for the head.
意味 (日本語): 頭を覆うためにかぶるもの、いわゆる「帽子」のことです。
「帽子」として、日常的に使われる非常に一般的な単語です。たとえば、日差しを防いだり、おしゃれをしたり、礼儀としてかぶったりする場合に使われます。
活用形:
他の品詞になる例:
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者レベル)
日常会話で頻繁に使われる初歩的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hat」は非常に短い語で、接頭語や接尾語がついていないシンプルな単語です。
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「hat」という単語は、古英語の「hæt」に由来するとされています。古くから「頭部を覆うもの」という意味を持ち、さまざまな文化で独自の発展を遂げてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「頭にかぶるもの」である点では共通していますが、形状や用途が異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hat」の詳細な解説です。シンプルな単語ですが、イディオムや表現も豊富なので、しっかり使い方をマスターしてみてください。
(回りに縁のついた)帽子
…‘に'帽子をかぶせる
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
解説
〈U〉決定すること / 決意 / 強固な意志 / 《...の》解決,解明《of》 / 《...の》分解《of ...》〈C〉決議;分解
resolution
1. 基本情報と概要
英単語: resolution
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「新年の抱負」(New Year’s resolution)のような文脈や、「問題の解決」(resolution of an issue)のように使います。文脈によって「決断」「解決策」「画像の解像度」など、いろいろな場面で使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈に合わせた自然な例文を紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル寄り)
学術的・専門的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらの反意語は「決められない」「解決していない」といった意味合いを強調します。
例: The problem remains unresolved. (問題はまだ未解決のままだ。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が resolution の詳細解説です。状況に応じて「決意」「解決」「解像度」などさまざまな意味を使い分けられるようにすると、英語の理解と表現が一段と深まります。ぜひ活用してみてください。
〈U〉決心(決定)すること;〈U〉決意,誓い
〈C〉(集会・議会などの)決議,決議案
〈U〉強固な意志,不屈
〈U〉(問題などの)解決,解明,解答《+of+名》
〈U〉(…の)分解,分析《+of+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
解説
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
separate
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
1. 基本情報と概要
単語: separate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる)
意味 (英語・日本語)
「人や物などを分けて別々にする」イメージで、日常的な場面でもビジネスや公的な場面でもよく使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞になる場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **separate**
の詳細解説です。物や人を「分ける」「引き離す」という意味を、具体的にも抽象的にも幅広く活用できる便利な単語です。学習の際はスペルと動詞・形容詞の使い分けに注意し、コロケーションを合わせて覚えると自然に使いこなせるようになります。
(…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》
(…から)分離する,離れる《+from+名》
〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》
…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from*+名*》
(偉業・勇敢な行為などで名を知られた)英雄,勇士,ヒーロー / (詩・小説・映画などの)主人公,主役 / 《米話》=hero sandwich
(偉業・勇敢な行為などで名を知られた)英雄,勇士,ヒーロー / (詩・小説・映画などの)主人公,主役 / 《米話》=hero sandwich
解説
(偉業・勇敢な行為などで名を知られた)英雄,勇士,ヒーロー / (詩・小説・映画などの)主人公,主役 / 《米話》=hero sandwich
hero
1. 基本情報と概要
単語: hero
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級〜B1(中級)の学習者向け)
意味(英語): “A person who is admired for their courage, outstanding achievements, or noble qualities.”
意味(日本語): 「勇気、顕著な業績、高貴な性質をもって人々に賞賛される人物」という意味です。
日常の文脈では「ヒーロー」や「英雄」「勇者」としても訳されます。フィクションや現実の人物に対して使えます。「スーパーヒーロー」的なイメージもあれば、身近な場面での“身を挺して守ってくれた人”という意味でも用いられます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hero」は、元々はギリシャ語の「ἥρως (hērōs)」に由来するとされています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語「ἥρως (hērōs)」から。「神と人間の中間存在」や「特別な力や高貴さをもつ人物」といったニュアンスがありました。
現代では、勇気ある行動や崇高な人格をもつ人物を指す一方で、カジュアルに「かっこいい人」「尊敬する人」という軽い用法でも使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hero」は、古今東西で使われる、とてもポジティブで力強いイメージを与える単語です。物語やニュース、日常会話まで幅広く登場しますので、ぜひマスターしてみてください。
(詩・小説・映画などの)主人公,主役
《米話》=hero sandwich
(偉業・勇敢な行為などで名を知られた)英雄,勇士,ヒーロー
《時間・距離》…の間 / 《利益・貢献》…のために / 《適応・用途》…向けに / 《目的・意向》…のために / 《敬意・記念》…を記念して / 《獲得・追求》…を得るために / 《行く先・方向》…あてに;…行きの / 《交換・報償など》…に対して / 《原因・理由》…のために / 《代理・代表》…の代わりに / 《形容詞の後に用いて》…にとって / 《比較級の後に用いて》…の結果として / 《対比》…としては / 《関連》…について / 《資格・属性》…として / 《賛成・支持》…に賛成して / 《傾向・好み》…に対する
《時間・距離》…の間 / 《利益・貢献》…のために / 《適応・用途》…向けに / 《目的・意向》…のために / 《敬意・記念》…を記念して / 《獲得・追求》…を得るために / 《行く先・方向》…あてに;…行きの / 《交換・報償など》…に対して / 《原因・理由》…のために / 《代理・代表》…の代わりに / 《形容詞の後に用いて》…にとって / 《比較級の後に用いて》…の結果として / 《対比》…としては / 《関連》…について / 《資格・属性》…として / 《賛成・支持》…に賛成して / 《傾向・好み》…に対する
解説
《時間・距離》…の間 / 《利益・貢献》…のために / 《適応・用途》…向けに / 《目的・意向》…のために / 《敬意・記念》…を記念して / 《獲得・追求》…を得るために / 《行く先・方向》…あてに;…行きの / 《交換・報償など》…に対して / 《原因・理由》…のために / 《代理・代表》…の代わりに / 《形容詞の後に用いて》…にとって / 《比較級の後に用いて》…の結果として / 《対比》…としては / 《関連》…について / 《資格・属性》…として / 《賛成・支持》…に賛成して / 《傾向・好み》…に対する
for
《時間・距離》…の間 / 《利益・貢献》…のために / 《適応・用途》…向けに / 《目的・意向》…のために / 《敬意・記念》…を記念して / 《獲得・追求》…を得るために / 《行く先・方向》…あてに;…行きの / 《交換・報償など》…に対して / 《原因・理由》…のために / 《代理・代表》…の代わりに / 《形容詞の後に用いて》…にとって / 《比較級の後に用いて》…の結果として / 《対比》…としては / 《関連》…について / 《資格・属性》…として / 《賛成・支持》…に賛成して / 《傾向・好み》…に対する
以下では、英語の前置詞「for」を、学習者の方に役立つように可能な限り詳しく解説します。日本語で書きますが、ところどころ英語を交えていきますので、ご参考ください。
1. 基本情報と概要
単語: for
品詞: 前置詞 (preposition)
活用形: 前置詞のため、通常は形が変化しません。
※古英語や詩的表現では接続詞 (conjunction) として使われる例もあります(例:“For he was a jolly good fellow.”)。
意味(英語 / 日本語)
「for」は「誰かのため」「何かの目的で」「ある期間にわたって」というニュアンスを持つ超定番の単語です。日常会話からビジネスまで幅広く使います。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「for」は一音節の短い単語で、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しづらい単語です。ただし、以下の主要なニュアンスがあります:
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語「for」(before, in front of, for the sake of) → ゲルマン祖語 *fur に由来するとされます。
歴史的背景
古くは「~の前に」「~に先立って」という意味や、原因や理由を表す接続詞の用法もありました。現代英語では主に前置詞として目的・対象・期間を表します。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
前置詞としての文法ポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学問や研究の文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「for」の詳細解説です。「for」は非常に頻度の高い単語ですので、日常からビジネス・アカデミックに至るまで幅広い場面で使えるように、ぜひ慣れていってください。
《時間・距離》…の間
《利益・貢献》…のために
《目的・意向》…のために,に
《敬意・記念》…のために;…を記念して
《獲得・追求》…を得るために,を求めて
《行く先・方向》…あてに;…[方面]行きの,に向けて
《交換・報償など》…に対して;…と引き換えに;…のお返しに
《原因・理由》…のために,なので
《代理・代表》…の代わりに;…を代表して
《形容詞の後に用いて》…にとって,には
《対比》…としては,のわりには
《関連》…について,の点では
《資格・属性》…として
《賛成・支持》…に賛成して,を支持して
《模倣》《おもに米》《英文》…の名を取って(after)
《割合》…に対して
《適応・用途》…向きの(に);…用の(に);…のための(に)
《比較級の後に用いて》…の結果として,…のために
《傾向・好み》…に対する,には
《for+名〈人〉+to doの形で,〈人〉が不定詞to doの意味上の主語を表して》…が(…することは,…するために)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
解説
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
grow
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る / (類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる / しだいになる / …‘を'成長させる,大きくする,育てる / …から生じる(起こる)
以下では、動詞「grow」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になったとき
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「grow」は、もともとゲルマン語に由来する短い語形で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。ただし、そこから派生した「growth(名詞)」「growing(形容詞・動名詞)」などがあります。
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使われ方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「grow」の詳細解説です。日常会話やビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひさまざまな文脈で使いこなしてみてください。
(類・量・程などにおいて)増大する,大きくなる
しだいになる
…‘を'成長させる,大きくする,育てる
…から生じる(起こる)
成長する,育つ,〈植物が〉生える,茂る
〈C〉犯罪者、犯人
〈C〉犯罪者、犯人
解説
〈C〉犯罪者、犯人
criminal
1. 基本情報と概要
単語: criminal(名詞)
意味(英語): A person who has committed a crime, or has been proved guilty of a crime.
意味(日本語): 犯罪を犯した人、または有罪と証明された人。
「criminal」は「犯罪者」という意味で、人が法律に反する重大な行為をしたときに用いられる名詞です。たとえば、「窃盗を犯した人」や「殺人などの重大な犯罪を起こした人」を指します。犯罪にフォーカスした、やや重いニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「criminal」は形容詞として「犯罪に関する」といった意味で使われる語幹 + 接尾語ですが、その形容詞が名詞として「犯罪者」という意味に転じていると理解すると分かりやすいです。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルなシーンでは文書やスピーチで「a criminal act(犯罪行為)」などと使われ、カジュアルな会話では「He’s a criminal!」と簡単な表現をすることもあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「犯罪を行った人」を指しますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「criminal」の詳細な解説です。犯罪や法律にまつわるニュースや文章などでよく見かける単語なので、文脈を理解しつつ正しく使えるようにしてみてください。
犯人
pool
ヒント
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(ある種のゲームの)総賭け金 / 企業連合,カルテル / 《…の》合同資金, 共同管理(出資)《of ...》 / 共同利用の施設 / 【動/他】を一緒にする / を共同出資する
〈C〉(特に,自然にできた) 水たまり / 《水以外の液体の》たまり 《of ...》 / 水泳プール
〈C〉(特に,自然にできた) 水たまり / 《水以外の液体の》たまり 《of ...》 / 水泳プール
解説
〈C〉(特に,自然にできた) 水たまり / 《水以外の液体の》たまり 《of ...》 / 水泳プール
pool
1. 基本情報と概要
単語: pool
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: A2(初級レベル:日常会話や基本的なトピックでよく登場する語彙)
英語での意味:
日本語での意味:
「pool」は「水」を連想することが多いですが、「共同の資源」や「ビリヤード競技」の意味もあるので、文脈によってどういう意味かを判断する必要があります。カジュアルな日常会話でもビジネスシーンでも比較的よく使われる単語です。
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /puːl/
アクセント: 一音節なので特に目立ったアクセントの強弱はなく、全体をやや伸ばすイメージです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pool” の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ使い方の幅を意識して身につけてみてください。
(特に,自然にできた)水たまり
(水以外の液体の)たまり《+of+名》
水泳プール(swimming pool)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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