TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
活用形:
- 単数形: basement
- 複数形: basements
- 単数形: basement
他の品詞になった例:
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
- 「based」(形容詞): 「基づいた」「拠点を置いた」といった意味。
- ※「basement」は基本的に名詞としてのみ使われます。
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「basement」は日常でよく出てくる単語ではありますが、必須の基礎単語というよりはやや広い語彙レベルになります。このレベルの学習者は建物の構造などを説明する際に使用できるとよいでしょう。語構成:
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
- 「base(基盤)」に「-ment」という名詞を形成する接尾語がついた形です。
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
派生語・類縁語:
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
- basementと直接つながる他の品詞は少ないものの、”base” をもとにした “based,” “baseless,” “basis” などとの関連が考えられます。
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個):
- basement apartment (地下アパート)
- unfinished basement (未完成の地下室)
- basement floor (地下フロア)
- basement storage (地下倉庫)
- basement parking (地下駐車場)
- basement suite (地下のスイートルーム)
- flooded basement (浸水した地下室)
- basement window (地下の窓)
- walk-out basement (地上に出られる地下室)
- basement renovation (地下室のリフォーム)
- basement apartment (地下アパート)
語源:
「basement」は、フランス語の “base” に由来し、そこから「建物などの基礎部分」という意味が派生してできました。16世紀頃には「建物の最下部」の意味で使われ始めたとされます。ニュアンスと使用上の注意:
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
- 多くの場合、日常生活やビジネスシーンで使われるフォーマル度は中程度で、カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 「cellar」(セラー) はワインや食料貯蔵のイメージが強いですが、「basement」はもっと広く一般的な「建物の最下層」「地下部分」を指します。
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
可算名詞:
「a basement」「the basement」「two basements」のように数えられます。文中での使われ方:
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
- 形容詞/所有格などを伴う:my basement, old basement, spacious basement, etc.
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
一般的な表現・構文例:
- “I live in a basement apartment.”
- “We keep the tools in the basement.”
- “She went down to the basement to get some boxes.”
- “I live in a basement apartment.”
イディオム的用法:
- 特に定型的なイディオムは少ないですが、”basement-level prices” のように「非常に低価格」というニュアンスで比喩的に使われる場合もあります。
- “I found a box of old photos in the basement.”
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- “Let’s set up a home gym in the basement.”
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- “The basement is a bit damp; we need a dehumidifier.”
- 和訳: 「地下室が少し湿っぽいから、除湿機が必要だね。」
- “Our archives are stored in the basement, so I’ll take you there.”
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- “We have a meeting room in the basement for confidential projects.”
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- “The air conditioning system in the basement needs regular maintenance.”
- 和訳: 「地下の空調システムは定期的にメンテナンスが必要です。」
- “The building’s structural integrity depends heavily on the quality of the basement foundation.”
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- “In some geological surveys, basements refer to the underlying sedimentary formations.”
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- “The newly constructed museum includes a three-story basement for artifacts storage.”
- 和訳: 「新しく建設された博物館には、収蔵品を保管するための3階建て地下室がある。」
- 類義語(synonyms):
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- lower ground floor (イギリス英語で地上階より少し下の階を指す。ビルの表記で用いられることも)
- underground space (地下空間)
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- 反意語(antonyms):
- attic (屋根裏部屋)
- loft (屋根裏の一部を改装した部屋)
- penthouse (最上階の豪華な部屋)
- attic (屋根裏部屋)
IPA: /ˈbeɪsmənt/
- 第一音節「base」に強勢があります。(BA-suh-muhntのようなイメージ)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「ベイスメント」に近く、イギリス英語は若干曖昧母音のニュアンスが強くなります(/ˈbeɪsmənt/ は共通)。
よくある発音ミス:
- 「basement」の「-ment」をはっきり「メント」と言い過ぎたり、「-mant」となってしまったりすることがあります。弱いアクセントで “-ment” と発音し、最初の “base” をはっきり発音します。
- スペルミス:
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- “basemant” など、”-ment” の綴りを間違えること。
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、建物の案内や職場のテキスト(部署などが地下にある設定)で出題されることがあります。地下への行き方や保管場所を問うリスニング問題などで登場する可能性が高いです。
- 「base(基礎)+ment(名詞化)」で覚える:
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- イメージ連想:
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 勉強テクニック:
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
- 名詞形: urgency(「緊急さ」「切迫感」)
- 副詞形: urgently(「緊急に」「切迫して」)
- B2(中上級): “urgent” は、日常会話やビジネスシーンでよく出てくる単語でありながら、やや抽象度もあるため中上級レベルと考えられます。
- 語幹: urg-(「迫る」「圧力をかける」というイメージ)
- 接尾語: -ent(「~の性質を持つ」や「~の状態にある」ことを意味するラテン系接尾語)
- urgency (名詞):「緊急性」「切迫感」
- urgently (副詞):「緊急に」「差し迫って」
- urgent matter(緊急の案件)
- urgent request(緊急の依頼)
- urgent need(切実な必要性)
- urgent call(緊急の電話・呼び出し)
- urgent issue(切迫した問題)
- urgent care(緊急医療)
- urgent message(緊急のメッセージ)
- urgent action(早急な行動)
- urgent tone(切迫感のある口調)
- urgent situation(非常に緊急の状況)
- 何かが非常に急を要していることを強調します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、特にビジネスや公的な文脈などフォーマルな場面で聞く機会が多い単語です。
- 「大至急」「一刻も早く」というような、切羽詰まった状態を伝えたいときに便利です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置(例: urgent matter)や、補語として使われる(例: The matter is urgent.)
- 可算・不可算の区別は、名詞 “urgency” の場合に出てきますが、形容詞 “urgent” 自体には可算・不可算の区別はありません。
- 文体としては、ビジネス文書や公式文書、自分の感情を強く表したい文章などでよく使われます。
- It is urgent that + 主語 + 動詞: “It is urgent that you finish this task by tomorrow.”(君が明日までにこの作業を終わらせることは緊急だ)
- “This is urgent! We have to leave right now!”
「これ急ぎなんだ!すぐに出発しなきゃ!」 - “I got an urgent text from my mom; she needs me to call her back.”
「お母さんから緊急のメッセージが来たから、すぐに電話しないといけないんだ。」 - “Is it urgent, or can it wait until tomorrow?”
「それは緊急? それとも明日まで待てるの?」 - “We have an urgent matter to discuss at the meeting.”
「会議で話し合うべき緊急の案件があります。」 - “Please mark this request as urgent and handle it by the end of the day.”
「この依頼は緊急対応として扱い、本日中に処理をお願いします。」 - “Your urgent attention to this detail is much appreciated.”
「この点についての早急な対応に感謝申し上げます。」 - “The research indicates an urgent need for further studies on climate change.”
「この研究は、気候変動に関してさらに研究を行う緊急の必要性を示唆しています。」 - “It is urgent to address this issue before it escalates.”
「問題が拡大する前に対処することが急務です。」 - “There is an urgent call for innovative solutions in the healthcare sector.”
「医療分野においては革新的な解決策が切実に求められています。」 - pressing(切迫した)
- “pressing” は「時間的に差し迫っている」という点で“urgent”に近いですが、少しフォーマル度は低めです。
- “pressing” は「時間的に差し迫っている」という点で“urgent”に近いですが、少しフォーマル度は低めです。
- immediate(即時の・即座の)
- 時間的に「今すぐ」という意味が強いですが、“urgent”は「重要度・緊迫度」も強調します。
- 時間的に「今すぐ」という意味が強いですが、“urgent”は「重要度・緊迫度」も強調します。
- crucial(極めて重要な)
- 「極めて重要だが緊急性があるとまでは限らない」という場合に使われることもあります。
- 「極めて重要だが緊急性があるとまでは限らない」という場合に使われることもあります。
- imperative(必須の・絶対に必要な)
- 「絶対に守らなければならない」という強い命令的なニュアンスが含まれます。
- unimportant(重要ではない)
- trivial(些細な)
- negligible(無視してもよい程度の)
- 発音記号(IPA):
- 米音(アメリカ英語): /ˈɝːdʒənt/
- 英音(イギリス英語): /ˈɜːdʒənt/
- 米音(アメリカ英語): /ˈɝːdʒənt/
- 第一音節 “ur” にストレス(強勢)がきます: UR-gent
- アメリカ英語では “ɝ”(アー) のような発音、イギリス英語では “ɜː”(アー) に近い音になります。
- つづりで “u” が入っているため、「ア」ではなく「アー」に類する音であることに注意するとよいでしょう。
- スペルミス: “urgant” や “urgint” と書いてしまうミス。
- “agent” とスペルが一部似ているため混同しないよう注意。
- TOEICや英検などでは、ビジネスメールの文面や読解問題で “urgent request,” “urgent action needed” のような形で問われることが多いです。
- “urgent” の “u” は「あなた (you)」が次に「やる (are going to do)」ことを示すようなイメージで、「すぐにやらなきゃ!」という思いを重ねると覚えやすいかもしれません。
- 「“ur” = “アー” と伸ばしながら、なんだか焦っている感覚がある」とイメージする方法もあります。
- 「とにかく今やらないと!」という場面を実際にイメージして単語を覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: suspicious
- 日本語: 疑わしい、怪しい、不審な
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較級: more suspicious
- 最上級: most suspicious
- 名詞: suspicion (疑い、不信)
例)I have a suspicion that he might be lying. (彼が嘘をついているのではないかという疑いを持っています。) - 動詞: suspect (疑う、〜ではないかと思う)
例)I suspect that something is wrong. (何かがおかしいのではないかと思う。) - B2(中上級)
既にある程度英語に慣れた学習者が、「怪しい」「疑わしい」というニュアンスを表現したいときに使います。 - 語幹: suspect(疑う)に由来
- 接尾語: -ous(形容詞化する接尾語)
- suspicion (名詞)
- suspiciously (副詞)
- suspect (動詞/名詞/形容詞)
- suspicious behavior (怪しい行動)
- suspicious package (不審な荷物)
- suspicious activity (不審な活動)
- suspicious circumstances (疑わしい状況)
- suspicious person (不審人物)
- suspicious death (疑わしい死)
- suspicious transaction (怪しい取引)
- look suspicious (怪しく見える)
- become suspicious of ... (〜を疑い始める)
- treat someone with suspicion (誰かを疑って対応する)
- 何かが「普通と違って怪しい、不信感を抱かせる」というニュアンス
- カジュアル/フォーマルどちらでも使える
- 他人への疑いを直接的に伝える表現なので、場合によっては相手に失礼に聞こえることも。丁寧さを求められる場ではトーンに注意しましょう。
- be suspicious of 〜
(〜を疑っている、怪しいと思っている)
例)He is suspicious of her motives. - look suspicious
(怪しく見える)
例)That package looks suspicious. - suspicious (形容詞)
「疑わしい、不審な」 - suspicion (名詞)
「疑い、不審」 - “There’s a suspicious car parked outside my house.”
「家の外に怪しい車が停まっているんだ。」 - “He always acts suspicious when I ask about his phone.”
「彼はスマホのことを聞くといつも怪しい態度をとるんだ。」 - “That email with all those links looks suspicious.”
「リンクがたくさんついてるあのメール、なんだか怪しいね。」 - “We need to report any suspicious activities to the security team.”
「不審な行動を見かけたらセキュリティ担当に報告しないといけません。」 - “The accountant noticed a suspicious transaction in the company’s books.”
「経理担当者は会社の帳簿で怪しい取引に気付きました。」 - “A suspicious package was delivered to the office yesterday.”
「昨日、オフィスに不審な荷物が届けられました。」 - “Researchers observed suspicious anomalies in the data.”
「研究者たちはデータの中に疑わしい異常を観察した。」 - “The theory addresses how suspicious behavior can be detected through artificial intelligence.”
「この理論は、AIを用いてどのように怪しい行動を検知できるかを扱っている。」 - “The criminology study focused on suspicious deaths in urban areas.”
「犯罪学の研究は、都市部での疑わしい死亡事例に焦点を当てていました。」 - doubtful(疑わしい)
- 「本当かどうかはっきりしない」というニュアンスが強い。
- 「本当かどうかはっきりしない」というニュアンスが強い。
- questionable(疑問のある)
- 「正確さや真実味を疑う」というニュアンス。
- 「正確さや真実味を疑う」というニュアンス。
- mistrustful(疑心をいだく)
- 「人や物事をあまり信用しない性格」を表す。
- 「人や物事をあまり信用しない性格」を表す。
- skeptical(懐疑的な)
- 「何かを簡単には信じないで、疑いをもつ姿勢」というイメージ。
- 「何かを簡単には信じないで、疑いをもつ姿勢」というイメージ。
- trusting(信用している)
- credible(信用できる)
- reliable(信頼できる)
- IPA(国際音声記号): /səˈspɪʃ.əs/
- アクセント: 「spi」の部分に強勢があります。(sə-SPI-shəs)
- アメリカ英語: [səˈspɪʃ.əs]
- イギリス英語: [səˈspɪʃ.əs]
- “sus-PI-ci-ous”というように、真ん中の音節(sus-PI…)に正しくアクセントを置かないと、通じにくくなる場合があります。
“suspect”と“suspicious”の混同
- “suspect”は動詞もしくは名詞(容疑者)で、「疑う」や「容疑者」の意味。
- “suspicious”は形容詞で、「怪しい、不審な」の意味。
例)“He suspects her.”(彼は彼女を疑っている)
“She looks suspicious.”(彼女は怪しく見える)
- “suspect”は動詞もしくは名詞(容疑者)で、「疑う」や「容疑者」の意味。
スペルミス
- suspicious の「-cious」部分を「-tious」や「-shious」と書いてしまうミスがよくあります。
同音異義語との混同
- 特に似た単語はありませんが、「suspect」の発音/səˈspɛkt/(動詞)との取り違えに注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などで、形容詞・名詞・動詞を正しく区別する選択問題がよく出題されます。
- 「suspect(疑う)」+「-ous(〜な状態を表す形容詞)」のイメージで、「疑わしげな状態」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「サスピシャス」という音の響きから「さすがにピシャリと(ごまかすと)怪しい」とイメージして覚えるなど、自分独自の語呂合わせを作るのもおすすめです。
- sincere (形容詞) → 「誠実な、偽りのない」
- sincerely (副詞) → 「心から、誠実に」
- sincerity (名詞) → 「誠実さ」
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「sincere」 → ラテン語の「sincerus(純粋な)」に由来
- 接尾語 (suffix): 「-ly」 → 形容詞を副詞化する一般的な接尾語
- sincere (形容詞)
- sincerity (名詞)
- insincere (形容詞) 「不誠実な」
- speak sincerely → 心から話す
- apologize sincerely → (心から)誠実に謝罪する
- sincerely hope → 心から願う/望む
- sincerely appreciate → 心から感謝する
- sincerely thank you → 心から感謝する
- sincerely regret → 心から後悔する
- sincerely yours → (手紙の結び) 敬具(より丁寧な表現)
- sincerely believe → 心から信じる
- write sincerely → 誠実に(思いを込めて)手紙を書く
- act sincerely → 誠実に行動する
- 語源: ラテン語の “sincerus” (汚れのない、純粋な)に由来し、中世フランス語経由で英語に入ったと考えられています。
- 歴史的使用: もともと「混じりけのない」や「真実の」という意味があり、そこから「誠実」「謙虚」「偽りなし」といったニュアンスで使用されるようになりました。
- 使用時の注意点や感情的な響き: 「sincerely」は手紙やメールの最後の結び文句として非常にフォーマルな印象を与えます。また、謝罪や感謝を表すときに用いると、より強い誠実さを伝えられます。
使用シーン:
- フォーマルな手紙やビジネスメールの結び: “Sincerely,” “Sincerely yours,”
- 誠実さを強調したいとき:「I sincerely apologize.」など
- フォーマルな手紙やビジネスメールの結び: “Sincerely,” “Sincerely yours,”
文法ポイント:
- 副詞の位置: しばしば文頭または動詞の直前/直後に置かれ、話し手の気持ちを強調します。
- 例: “I sincerely hope you understand.” / “I hope sincerely that you understand.”
- 例: “I sincerely hope you understand.” / “I hope sincerely that you understand.”
- 「sincerely + 動詞」あるいは「動詞 + sincerely」の形で使われます。
- フォーマル性: 「Sincerely, …」は「Regards, …」よりも少しフォーマルで丁寧です。
- 副詞の位置: しばしば文頭または動詞の直前/直後に置かれ、話し手の気持ちを強調します。
- “I sincerely hope you feel better soon.”
- 本当に早く良くなることを願っているよ。
- 本当に早く良くなることを願っているよ。
- “I sincerely believe we can resolve this issue.”
- この問題は解決できると本当に思っているよ。
- この問題は解決できると本当に思っているよ。
- “She apologized sincerely for being late.”
- 彼女は遅刻したことを心から謝ったんだ。
- “I would like to sincerely thank you for your support throughout this project.”
- このプロジェクトの間、支えてくださったことに心から感謝申し上げます。
- このプロジェクトの間、支えてくださったことに心から感謝申し上げます。
- “We sincerely appreciate your feedback on our new product.”
- 新製品に関するご意見を、心から感謝いたします。
- 新製品に関するご意見を、心から感謝いたします。
- “Sincerely, John Smith”
- (締めの挨拶)敬具、ジョン・スミス
- “We sincerely hope this research contributes to the field of environmental science.”
- 本研究が環境科学の分野に貢献することを心より願っております。
- 本研究が環境科学の分野に貢献することを心より願っております。
- “I sincerely invite participation from colleagues who are interested in this topic.”
- このトピックに興味のある同僚の皆さまの参加を心からお待ちしております。
- このトピックに興味のある同僚の皆さまの参加を心からお待ちしております。
- “I sincerely believe these findings will pave the way for further studies.”
- これらの発見がさらなる研究への道を開くと私は心から信じています。
- genuinely (心から、本当に)
- 例: “I genuinely appreciate your help.”
- 「誠実さ」や「本気度」を伝えるという点で類似していますが、「sincerely」はもっとフォーマルな印象があります。
- 例: “I genuinely appreciate your help.”
- honestly (正直に)
- 例: “I honestly didn’t know about this.”
- 「率直に」という意味合いが強く、会話や意見表明に使いやすい単語です。
- 例: “I honestly didn’t know about this.”
- truly (本当に)
- 例: “I truly respect your decision.”
- 「心底から」というニュアンスですが、「sincerely」のほうがフォーマルです。
- 例: “I truly respect your decision.”
- insincerely (不誠実に)
- 例: “He apologized insincerely, without real remorse.”
- 例: “He apologized insincerely, without real remorse.”
- falsely (偽って)
- 例: “She falsely claimed to know the answer.”
- 例: “She falsely claimed to know the answer.”
- 発音記号 (IPA):
・米英共通: /sɪnˈsɪr.li/ - アクセントの位置:
「sin-CERE-ly」のように、第2音節 (sere) に強勢が置かれます。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
音の微妙な違いはあるものの、大きくは変わりません。/r/ の発音がややイギリス英語では弱めになる場合があります。 - よくある発音の間違い:
「-cere」を /ˈsiːər/ や /sɪə/ でなく /sɪr/ とすることに気をつけましょう。 - スペルミス: 「sincerly」や「sincerelly」と書いてしまうミスが多いので注意。
- 「Sincerely」プラス「Your name」の位置: ビジネスメールを締めるときは改行して “Sincerely,” のあとに名前を書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: 似た発音を持つ単語はあまりありませんが、「since」(~以来)とはスペルが似ているので混同しないよう注意。
- 試験対策: 英文メールの書き方やビジネスレターの締めでよく出題されるため、ビジネスレターの書式と合わせて覚えると便利です。
- “in a sincere manner + ly” = “心から” というイメージで覚える
- 手紙の結び「Sincerely」でおなじみ、というところから入ると記憶に残りやすい
- 「sincere」とセットで覚える: 「シンシアだけど誠実だよ(Sincere)」など、語呂合わせを思いつくとさらに覚えやすくなります
- 英語: “not pleasant; causing discomfort or unhappiness”
- 日本語: 「不愉快な・嫌な・不快感を与える」
- 副詞形: unpleasantly (不愉快に)
- 名詞形: unpleasantness (不愉快さ)
- pleasant (形容詞) → 「心地よい、快い」
- その派生形で「un-」がついて意味が反転したのが「unpleasant」です。
- B1 (中級): 日常会話レベルで頻繁に登場し、相手の感情や状況を表すときの一部として学ぶ単語。
- 接頭語: 「un-」は「〜でない」「反対の」という意味を表します。
- 語幹: 「pleasant」=「快い、楽しい」
- unpleasantly (副詞): 不愉快に
- unpleasantness (名詞): 不快さ、不愉快な状態
- unpleasant odor(不快なにおい)
- unpleasant surprise(嫌な驚き)
- unpleasant taste(不快な味)
- unpleasant memory(嫌な思い出)
- unpleasant experience(不愉快な経験)
- unpleasant task(嫌な仕事)
- unpleasant situation(不快な状況)
- unpleasant weather(嫌な天気)
- unpleasant thought(不快な考え)
- unpleasant consequence(好ましくない結果)
- 語源:
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- 「pleasant」は、中世英語「plesaunt」から来ており、「楽しませる」「心地よい」という意味を持っていました。
- 「un-」(否定) + 「pleasant」(心地よい)
- ニュアンス:
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 日常会話からフォーマルな文章まで広く使われますが、「unpleasant」が与える印象はやや直接的で否定的です。友好的な会話でも使われる言葉ですが、ネガティブさが強いので注意が必要です。
- 「不愉快」「嫌な」という意味合いをストレートに伝えるので、意図的に強めのトーンにもなります。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
文中での使い方: 主に叙述用法(補語)や限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
- 限定用法: 例) She encountered an unpleasant situation.
- 叙述用法: 例) This smell is unpleasant.
名詞を修飾するとき、句や文節の直前に置きます。
可算・不可算は関連しません (形容詞なので数の概念はありません)。
口語/文語ともに使用可ですが、文脈によっては「impolite」など別の形容詞を使う場合もあります。
“The bathroom has an unpleasant smell. Can we open a window?”
(トイレが嫌なにおいするね。窓を開けられる?)“I had an unpleasant experience at the restaurant last night.”
(昨晩あのレストランで嫌な経験をしたよ。)“It’s unpleasant to stay outside in this cold wind.”
(こんな寒い風の中、外にいるのは不快だよ。)“We need to handle this unpleasant customer complaint as soon as possible.”
(この嫌なお客様からのクレームに迅速に対処しなければなりません。)“Despite the unpleasant task, it is crucial for our compliance inspection.”
(不快な業務ではありますが、コンプライアンス検査には極めて重要です。)“Dealing with unpleasant feedback is part of improving our services.”
(不快なフィードバックに向き合うことも、サービス向上の一環です。)“Participants reported an unpleasant sensation during the final phase of the experiment.”
(被験者は実験の最終段階で不快な感覚を報告しました。)“Unpleasant stimuli can trigger defensive reactions in laboratory subjects.”
(不快刺激は実験対象に防衛反応を引き起こす可能性があります。)“The survey concluded that frequent exposure to unpleasant environments increases stress.”
(その調査は、不快な環境に頻繁に晒されるとストレスが増大することを示しました。)- disagreeable(不快な)
- 「意見が合わない」というニュアンスも含み、「性格が合わない」などで使われることが多い。
- nasty(嫌な、たちの悪い)
- 口語的で「意地悪な」「気持ちの悪い」という意味合いが強い。
- uncomfortable(心地よくない)
- 主に身体的、精神的に「落ち着かない・気まずい」という状況を表す。
- distasteful(不愉快な、好みに合わない)
- 上品な表現で、趣味や美意識に合わず「嫌悪感を抱く」といったニュアンス。
- pleasant(快い、楽しい)
- enjoyable(楽しめる)
- agreeable(気持ちのよい、好ましい)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- イギリス英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- アメリカ英語: /ʌnˈplɛz.ənt/
- 強勢(アクセント)は「ple」(第二音節)にあります: un-plea-sant
- よくある誤り: 「プレザント」のように「pleasant」を「プレージャント」と発音してしまうケースがありますが、正しくは [plez-] です。先頭の [un-] と素早く繋げて [ʌnˈplez.ənt] とするのがポイントです。
- スペルミス: “unpleasent” や “unplesant” とつづり抜けが起きやすい。
-> “un*plea*sant” と “plea” の部分を意識しましょう。 - 同音異義語との混同: 似た綴りの単語 “pleasant” (反対の意味) や “peasant” (小作人) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「快い/不快」といった対比問題や読解問題で出やすい。品詞判断の問題でも、形容詞としての働きを意識すると良いでしょう。
- イメージ法: 「pleasant」の前に「un-」がつくことで、「気持ちのよい」を否定して「不快な」というイメージを覚えやすくする。
- 語呂合わせ: “I felt unpleasant when I didn’t have a present.”(プレゼントがないときは不快だ)など、リズミカルなフレーズでつづりと意味を定着させる。
- 「plea」は「pleasure(喜び)」、そこに「un-」をつけて「喜びがない状態」と覚えるのも良いテクニック。
- Something that is fixed or attached as a permanent part of a building or home.
- A sports event or match that has been scheduled.
建物や家に固定されているもの、取り外せない備品。
- たとえば、家のシンクやトイレ、照明など、常設で備えつけてある物を指します。
- 日常では「備品」や「設備」と言うこともあり、引っ越しや不動産で「fixtures and fittings」という表現がよく使われます。
- たとえば、家のシンクやトイレ、照明など、常設で備えつけてある物を指します。
サッカーやラグビーなど、スポーツの試合日程、あるいは試合そのもの。
- たとえば「the next fixture (次の試合)」というように、スポーツのスケジュールを指す時に使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使われますが、スポーツニュースや会話でよく登場します。
- たとえば「the next fixture (次の試合)」というように、スポーツのスケジュールを指す時に使われます。
- 単数形: fixture
- 複数形: fixtures
- 動詞: 直接の動詞化はありませんが、fix という動詞から派生した名詞が fixture になります。
- 形容詞: 直接の形容詞形はありません。fix → fixed (形容詞) は「固定された」という意味です。
- 副詞: 同じくありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: fix (「固定する」「決める」などの意味)
- 接尾語: -ture(英語において、状態や結果を表す名詞をつくる接尾辞)
- fix (動詞): 固定する、決める
- fixed (形容詞): 固定された、不変の
- fitting (名詞/形容詞): 取り付け具、あるいは適合する
- light fixture → 照明器具
- bathroom fixture → バスルームの備品
- fixture list → (スポーツの) 試合日程表
- fixture and fittings → (不動産) 家に備え付けの設備/備品
- permanent fixture → 常設の備品
- sports fixture → スポーツの試合/日程
- a regular fixture → 常連の存在、人、または定番のもの
- fixture congestion → (サッカーなど) 試合過密日程
- fixture change → 試合日程の変更
- manufacturing fixture → 生産工程での取り付け治具
- 語源:
ラテン語の「fixus (固定された)」から「fix (固定する)」へと発展し、「-ture」という接尾辞によって名詞化したと考えられています。 - 歴史的経緯:
不動産や家の構造物を示す意味で長く使われ、後にスポーツなどのイベントの「確定」されたもの、つまり「決まった(固定された)試合日程」を指すようになりました。 - 設備の意味:
「家に固定されているもの」というニュアンスが強いです。家具(furniture)は動かせるのに対し、fixture は簡単には取り外せないものです。 - スポーツの意味:
イギリス英語で特に多用され、サッカー、ラグビー、クリケットなどの試合スケジュール(またはその試合)を指します。カジュアル・フォーマルどちらでも使われます。 - “(場所) has fixtures for 〇〇.”
例: “The house has fixtures for a dishwasher and a washing machine.” - “(Team) has a fixture coming up this weekend.”
例: “Our team has a fixture against City FC on Saturday.” - 不動産・家屋売買、内装の話題 → フォーマル・カジュアルどちらでもOK
- スポーツの試合情報 → ニュース・日常会話で使われる。
- 名詞 (可算名詞): 「照明器具」や「スポーツの試合1つ」というように、個別の要素として数えられます。
例: one fixture / two fixtures - “Could you check if the light fixtures in the living room are working properly?”
(リビングの照明器具がちゃんと動作しているか確認してもらえますか?) - “I think the kitchen fixture is leaking water from underneath.”
(キッチンの備え付けシンクから水が漏れているみたい。) - “I’m glad the house came with modern fixtures. It saves a lot of setup time.”
(その家に最新の備品が付いていてよかったよ。いろいろと設置の手間が省けるからね。) - “We need to update all the bathroom fixtures before putting the house on the market.”
(家を売りに出す前に、バスルームの備品を全部新しくしないといけません。) - “The office renovations include upgrading the light fixtures to be more energy efficient.”
(オフィスの改装には、照明器具の省エネ化が含まれます。) - “Please review the fixture list for next month’s corporate soccer tournament.”
(来月の企業サッカー大会の試合日程表を確認してください。) - “Analyzing fixture designs can lead to significant cost savings in manufacturing processes.”
(治具設計の分析は、製造工程における大幅なコスト削減につながり得る。) - “The durability of metal fixtures depends on the quality of the alloy used.”
(金属製の備品の耐久性は、使用される合金の品質に左右される。) - “Sports scheduling algorithms take into account fixture congestion to prevent player fatigue.”
(スポーツの日程を組むアルゴリズムでは、試合過密日程を考慮して選手の疲労を防ぐよう設計されています。) - fitting (日本語: 備品、取付具)
- “fitting” は細かな部品や取付具に焦点がある。取り外し可能なケースも指す。
- “fitting” は細かな部品や取付具に焦点がある。取り外し可能なケースも指す。
- equipment (日本語: 装置、設備)
- より広い意味で、実験機器や工具など、固定・固定でないもの両方を含む。
- より広い意味で、実験機器や工具など、固定・固定でないもの両方を含む。
- furnishing (日本語: 家具、備品)
- 家具類の総称だが、固定物ではないケースもあり、家具全般を指すことが多い。
- 家具類の総称だが、固定物ではないケースもあり、家具全般を指すことが多い。
- movable (日本語: 動かせるもの)
fixture は固定されたものを指すため、movable はその逆で動かせる物。 - portable (日本語: 携帯できるもの)
fixture と対照的に持ち運び可能なものを指す。 - 発音記号 (IPA): /ˈfɪkstʃər/ (アメリカ英語), /ˈfɪkstʃə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「fix」に置かれます。
- 強勢(アクセント)は 最初の音節「fix」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: /ˈfɪkstʃə/ “フィクスチュァ”
- アメリカ英語: /ˈfɪkstʃər/ “フィクスチャー”
- イギリス英語: /ˈfɪkstʃə/ “フィクスチュァ”
- よくある間違い:
- [x] /fɪkˈtʃər/ とアクセントを後ろにずらしてしまう。
- /x/ /fɪksˈtʊr/ と誤って “スチュア” 風に発音してしまう。
- [x] /fɪkˈtʃər/ とアクセントを後ろにずらしてしまう。
- スペルミス: “fixture” の “ture” 部分を “tuer” と書いてしまうなど。
- 単語の混同: furniture(家具)と似ているので混同しやすいが、fixture は「固定された備品」。
- 試験対策:
- TOEIC では不動産やオフィスの記述、設備などに関するパッセージ中で登場することがある。
- 英検でも読解問題やビジネス文章で目にする可能性あり。
- TOEIC では不動産やオフィスの記述、設備などに関するパッセージ中で登場することがある。
- “Fix”からの連想: “fix” は「固定する」、そこに “-ture” がついて名詞になっているイメージを持つ。
- “Fixtures and fittings”: 不動産広告でしばしば目にするので、セットで覚えると印象に残りやすいです。
- “スポーツの試合=決まったもの”: 「試合=もう決まっている(固定されている)日程」→ fixture という流れでイメージすると覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞、ただし通常は複数形
congratulations
で使われる) - 活用形:
- 単数形: congratulation
- 複数形: congratulations(一般的)
- 単数形: congratulation
- 他の形:
- congratulatory (形容詞):「祝辞の、祝福の」という意味
- 接頭語 (prefix): con-(「一緒に」「共に」などの意味)
- 語幹 (root): grat(ラテン語の gratus「感謝・喜び」から)
- 接尾語 (suffix): -ulation(
-ulate
に-ion
がついた形、動作や結果を表す) - congratulate (動詞): 「〜を祝う」
- congratulatory (形容詞): 「祝福の、祝辞の」
- gratitude (名詞): 「感謝」
- grateful (形容詞): 「感謝している」
- heartfelt congratulations
–(真心のこもったお祝い) - offer one's congratulations
–(祝辞を述べる) - deserve congratulations
–(祝福を受けるに値する) - send my congratulations to ...
–(〜にお祝いの言葉を伝える) - public congratulations
–(公式な場での祝辞) - warm congratulations
–(温かいお祝いの言葉) - accept congratulations
–(祝いの言葉を受け取る) - a congratulatory message
–(祝福のメッセージ) - hearty congratulations
–(心からの祝辞) - extend congratulations on ...
–(〜について祝福を述べる) - ラテン語の “congratulatio” から来ており、
con-
(共に)+gratulari
(喜ぶ、感謝する)という要素を持ちます。 - 歴史的には「共に(よろこび)を分かち合う」というニュアンスで使われてきました。
- 「おめでとう」の意味で、喜ばしい達成や出来事を相手と分かち合うポジティブな響きがあります。
- 通常は 複数形
congratulations
で使われるため、単数形でcongratulation
と書くのは特別な状況(論文や旧式の文書など)を除きあまり一般的ではありません。 - 主に口語・文章どちらでも使えますが、口語では「Congratulations!」と短く言うのが自然です。
- フォーマルな場面・カジュアルな場面のいずれでも使われる便利な単語です。
- 名詞(可算名詞)
- ex) I want to send my congratulations. (お祝いの言葉を伝えたい)
- 単数形で使われることは稀で、複数形で使われるのが普通です。
- ex) I want to send my congratulations. (お祝いの言葉を伝えたい)
一般的な構文・イディオム
- Congratulations (on something)!
– (〜に対して) おめでとう! - extend/offer (my) congratulations to + 人名
– (人) にお祝いを述べる - A round of congratulations was in order.
– 一同でお祝いの言葉を述べるのが相応しい状況だった。
- Congratulations (on something)!
フォーマル / カジュアル両方で使用可
- 口語: “Congrats!”(短縮形、カジュアル)
- 書き言葉: “I would like to extend my sincere congratulations on your achievement.”
- 口語: “Congrats!”(短縮形、カジュアル)
- “Congratulations on your new baby! That's wonderful news.”
(赤ちゃんの誕生おめでとう! それは素晴らしい知らせだね。) - “Hey, congrats on passing your driving test!”
(ねえ、運転免許合格おめでとう!) - “I heard you got the lead role in the play—congratulations!”
(劇で主役を取ったんだってね—おめでとう!) - “I'd like to offer my congratulations on your promotion.”
(昇進おめでとうございます。) - “Please accept our heartfelt congratulations on the successful launch of the new product.”
(新製品の成功に心よりお祝いを申し上げます。) - “Congratulations to the entire team on achieving the sales target for this quarter.”
(今期の売上目標を達成したチーム全員にお祝いの言葉を送ります。) - “Allow me to extend my congratulations on your groundbreaking research findings.”
(あなたの画期的な研究成果に対し、お祝いを述べさせてください。) - “Congratulations on your acceptance into the doctoral program.”
(博士課程への合格、おめでとうございます。) - “The committee offers sincere congratulations to all the award recipients.”
(委員会は、すべての受賞者に心からの祝賀の言葉を贈ります。) - felicitation
- (祝賀、めでたい気持ちを表す言葉。文語的でややフォーマル)
- (祝賀、めでたい気持ちを表す言葉。文語的でややフォーマル)
- kudos
- (称賛、ややカジュアルかつ口語的)
- (称賛、ややカジュアルかつ口語的)
- best wishes
- (「幸運を祈ります」「おめでとう」などの好意的挨拶)
- (「幸運を祈ります」「おめでとう」などの好意的挨拶)
- compliments
- (ほめ言葉、礼儀としての祝辞)
- (ほめ言葉、礼儀としての祝辞)
- 一般的に「congratulation(お祝い)の反意語」は明確にはありませんが、悲しみや哀悼を表す “condolences” が「お悔やみ」に当たるため、立場的には対照的な単語といえます。
- IPA: /kənˌɡrætʃ.əˈleɪ.ʃən/(アメリカ英語 /kənˌɡrædʒəˈleɪʃən/ とほぼ同じ)
- アクセント (ストレス) は “-la-” の部分(第3音節)に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語 で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” 音がやや “d” に近い発音になることがあります。
- よくある間違いとして、 “r” の後の “a” や “u” を強調しすぎてゴチャゴチャした発音になりがちです。
congratulate
やcongratulatory
になると、アクセント位置や音がさらに増えるため注意を払うとよいでしょう。- スペルミスに注意
- “conguratulations” “congradulations” などの間違いが多いです。
- “r” と “a” の順番を間違えないようにしてください。
- “conguratulations” “congradulations” などの間違いが多いです。
- 単数形と複数形
- 日常的には “Congratulations” と 常に複数形 で使われることを覚えましょう。
- 日常的には “Congratulations” と 常に複数形 で使われることを覚えましょう。
- TOEIC・英検など試験対策
- 手紙やEメール(ライティングセクション)で「お祝いを述べる」フレーズの問題が出やすい言葉です。
- スペルミスしやすい単語なので、正確に書けるように練習がおすすめです。
- 手紙やEメール(ライティングセクション)で「お祝いを述べる」フレーズの問題が出やすい言葉です。
- 「con + grat + ulation」で覚える
- “con” = 「一緒に」、 “grat” = 「感謝・ありがたい」、 “-ulation” で「行動・状態」の名詞形。
- “con” = 「一緒に」、 “grat” = 「感謝・ありがたい」、 “-ulation” で「行動・状態」の名詞形。
- イメージ: 「(相手と)一緒に喜びを分かち合う言葉」
- 勉強テクニック:
- 祝う場面をイメージしながら使うと定着しやすいです。
- 試験のライティングで誰かを称える場面を書いてみるなど、短文をいくつか作る練習がおすすめです。
- 祝う場面をイメージしながら使うと定着しやすいです。
- 単数形: centimeter
- 複数形: centimeters
- 形容詞に変化することはほぼありませんが、「centimeter-scale(センチメートル単位の)」のように複合的に形容詞的に使われるケースがあります。
- 動詞や副詞形としては一般的に存在しません。
- 接頭語 “centi-”: 「100分の1」という意味を持つ接頭語 (例: centiliter, cent).
- 語幹 “meter(metre)”: 「測定するもの」という意味のギリシャ語 metron(測る)に由来。
- millimeter (1/1000メートル)
- kilometer (1000メートル)
- centimetre (イギリス英語のスペル)
- measure in centimeters → (何かを)センチメートルで測る
- five centimeters long → 5センチメートルの長さ
- about two centimeters thick → 約2センチメートルの厚み
- convert inches to centimeters → インチをセンチメートルに変換する
- centimeter-scale measurement → センチメートル単位の測定
- 100 centimeters in a meter → 1メートルは100センチメートル
- centimeter-based system → センチメートルを基準とするシステム
- centimeter-level precision → センチメートルレベルの精度
- centimeters of snow → (何)センチメートルの雪
- centimeters apart → (何)センチメートル離れている
- 語源:
フランス語centimètre
に由来し、さらにギリシャ語の “metron”(測る)とラテン語の “centum”(100)から成り立った言葉です。 - 歴史的使用:
フランス革命以後、メートル法が普及する中で発達した単位の一つ。世界的に広く使用される国際単位系(SI)の一部です。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 口語と文語、いずれにも違和感なく使われる単語です。
- アメリカ英語では多くの場合 “centimeter” と綴り、イギリス英語では “centimetre” を使うと自然です。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞: 「1センチメートル」「2センチメートル」と数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- “measure something in centimeters” → 「何かをセンチメートルで測る」
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、学術論文などで厳密に数値を示す際にも日常会話でも、表現が同じなのでシンプルに用いられます。
“Could you hand me a ruler? I want to measure this in centimeters.”
(定規を取ってくれる? これをセンチメートルで測りたいんだ。)“This box is only 10 centimeters tall, so it should fit in the drawer.”
(この箱は高さがたったの10センチメートルだから、引き出しに入るはずだよ。)“I grew two centimeters in the last month!”
(先月から2センチ伸びたよ!)“Please ensure the package does not exceed 30 centimeters in height.”
(荷物の高さが30センチメートルを超えないようにしてください。)“Our product dimensions must be accurate to within one centimeter.”
(当社の製品寸法は1センチメートル以内の誤差で正確でなければなりません。)“The blueprint indicates a margin of error of 0.5 centimeters.”
(その設計図では誤差を0.5センチメートルとしています。)“In this experiment, we measured the plant growth to the nearest centimeter.”
(この実験では、植物の成長を1センチメートル単位で測定しました。)“According to the scale, each grid represents one centimeter.”
(縮尺によると、このグリッドはそれぞれ1センチメートルを表しています。)“Researchers found a discrepancy of approximately 0.2 centimeters in the recorded data.”
(研究者たちは記録されたデータに約0.2センチメートルの食い違いがあると発見しました。)- millimeter(ミリメートル)
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- inch(インチ)
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- meter(メートル)
- センチメートルを使うときの基準となるSI基本単位。
- 単位の反意語としては直接的に「反意語」と言えるものはありませんが、ヤードポンド法とメートル法はある種の対照的な測定システムです。メートル法を使う場合にはセンチメートル、ヤードポンド法を使う場合にはインチやフィートなどが対応します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tə/
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- アクセントの位置:
最初の “sen” に強勢がきます(ˈsen-ti-mee-ter)。 - よくある発音の間違い:
「センティメーター」など、日本語の発音に引きずられて /sen.ti.meɪ.tər/ と言ってしまうと通じにくいので注意。アメリカ英語では -ter の “t” が軽く弾むというイメージです。 - スペルミス:
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特になし。ただし
centre(中心)
やmeter(メーター)
など似たスペリングの単語と混乱しないように気をつけること。
- 特になし。ただし
- 試験対策:
- TOEICや英検などではグラフや説明文で、単位表記として見かける可能性があります。読み取り問題などで数値と一緒に出てくるので、スペルをしっかり覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: 「メートル(meter)を100(cen- = hundred)に分けたもの」というストーリーで覚えると簡単。
- 覚え方のポイント:
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- スペルは “meter” か “metre” の違いだけなので、アメリカ英語での学習をベースにするなら “centimeter” と覚えてしまいましょう。
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- 副詞: drastically
- 形容詞型: drastic (例: drastic measures – 過激な措置)
- B2 (中上級): 日常会話だけでなくビジネスや学術的な場面でも活用できる、やや高度な単語です。
- 語幹: drastic
- 「過激な」「思い切った」などの意味がある形容詞
- 「過激な」「思い切った」などの意味がある形容詞
- 接尾語: -ally
- 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- drastic (形容詞): 思い切った、徹底的な
- drastically (副詞): 劇的に、大幅に
- change drastically – 大幅に変わる
- reduce drastically – 急激に(大幅に)減らす
- increase drastically – 急激に(大幅に)増やす
- cut costs drastically – 費用を劇的に削減する
- alter drastically – 劇的に変更する
- drop drastically – 急激に下がる
- improve drastically – 劇的に改善する
- shift drastically – 大きくシフトする
- transform drastically – 大きく変質(変容)する
- impact drastically – 大きな衝撃・影響を与える
- 「急激な変化」や「非常に強い影響」を伴うため、やや強い表現になります。
- 口語でも文章でも使用されますが、カジュアルな場面よりも、ビジネスや公式文書など少しフォーマルめなシーンでよく見られます。
- 副詞 (Adverb) のため、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 「drastically + 動詞」の形で「急激に〜する」「劇的に〜する」という文を作るのが一般的です。
- 「be動詞 + drastically + 形容詞」は、あまり一般的ではありません(drastically は主に動詞を修飾するのに使います)。
- フォーマル: ビジネスレポートやアカデミックな文章
- カジュアル: 日常会話でも使用は可能ですが、少し硬い印象を与えます。
- “I had to drastically change my eating habits after I started feeling sick.”
「体調を崩した後、食生活を大幅に変えなければいけなかったんだ。」 - “Our weekend plans changed drastically when it started raining.”
「雨が降り始めたので、週末の予定が大幅に変わっちゃった。」 - “They drastically reduced their screen time to focus on studying.”
「彼らは勉強に集中するために、画面を見る時間を大幅に減らしたよ。」 - “We need to drastically cut our expenses to stay profitable.”
「利益を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。」 - “The market demand drastically shifted due to new consumer trends.”
「新しい消費者トレンドのため、市場の需要が大きく変化しました。」 - “Our sales have increased drastically this quarter.”
「今期は売上が大幅に伸びました。」 - “The global climate has been changing drastically over the past century.”
「地球の気候は過去1世紀にわたり劇的に変化してきました。」 - “After the experiments, the results drastically deviated from the initial hypothesis.”
「実験の後、結果は初期仮説から大きく逸脱しました。」 - “Socioeconomic factors can drastically influence educational outcomes.”
「社会経済的要因は教育成果に大きな影響を与え得ます。」 - significantly (著しく)
- dramatically (劇的に)
- substantially (かなり)
- considerably (相当程度に)
- slightly (わずかに)
- marginally (ごくわずかに)
- mildly (穏やかに)
- 発音記号(IPA): /ˈdræ.stɪ.klɪ/ (アメリカ英語), /ˈdrɑː.stɪ.klɪ/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 先頭の “dras-” に強勢がきます (DRAStically)。
- よくある間違い: 語頭の “dr-” を弱く発音してしまう、あるいは “drasticly” のように “-a-” を抜かしてしまうケースなど。
- スペル: 「drastic」に「-ally」をつける形になるため、「drastically」と “i” が2回入り、 “cal” の前に “i” が入る点に注意してください。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし、「dramatically」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、大きな変化や極端な対策を問う文脈で選択肢として出ることがあります。文意の強調に使えると覚えておくと便利です。
- 「drastic(思い切った)」+「ally」で「drastically」。スペルは「dras–ti–cal–ly」とひとまとまりで声に出して覚えると良いです。
- 「dramatically」と似ているので、“drastic” の “t” と“dramatic” の “m”をしっかり区別しておくと混同を防げます。
- 変化量が「ドカン!」と大きいイメージで捉えておくと、使いやすいです。
- 現在形: upgrade / upgrades
- 進行形: upgrading
- 過去形: upgraded
- 過去分詞形: upgraded
- 名詞: an upgrade (例: “I got an upgrade on my flight.”)
- B1 (中級)
理由: 日常生活の中で「アップグレードする」という表現は比較的頻繁に出てきますが、基礎的な動詞に比べるとやや専門的ニュアンスを含む場合があるため、中級レベルとしています。 - up: 「上へ」「上に向かって」
- grade: 「等級」「段階」「順位」
- upgradeという単語は、もともと“up” + “grade”が合わさったイメージで、「等級を上にあげる、段階を上げる」という意味を成しています。
- upgrader (名詞): アップグレードを行う人、もしくはアップグレードに使われる機器・ソフトウェアを指すこともある
- upgrade software
ソフトウェアをアップグレードする - upgrade a ticket
チケットを上位クラスにアップグレードする - upgrade the system
システムをアップグレードする - upgrade a computer
コンピュータをアップグレードする - upgrade to first class
(飛行機や列車で)ファーストクラスへアップグレードする - upgrade your plan
(契約しているサービスなどの)プランをアップグレードする - offer an upgrade
アップグレードを提供する - get an upgrade
アップグレードを受ける/してもらう - upgrade facilities
施設をアップグレードする - upgrade security
セキュリティを強化する - up+gradeが合わさった造語で、18世紀後半から19世紀にかけて「斜面を上る・上り坂を意味する名詞」としても使われていました。現代では比喩的に「水準を上げる」「質をより良くする」という意味合いで広く使われています。
- 「より良い状態に引き上げる」という肯定的なイメージを持っています。多くの場合は好ましい変化を表すために使われるため、ポジティブなニュアンスがあります。
- ビジネスから日常会話に至るまで幅広く使われ、フォーマルでもカジュアルでも通用する表現です。ただし、書き言葉で使うときは「improve」や「enhance」などを代わりに使う場合もあります。
他動詞的用法
目的語をとる場合: “upgrade something”
例: “I need to upgrade my phone.” (私は携帯をアップグレードする必要がある)不完全自動詞的用法 (稀)
“upgrade”を名詞として使う場合や行為そのものを表すとき:
例: “The next upgrade will happen next month.” (次のアップグレードは来月行われる)構文のよくあるパターン
- “upgrade A to B”: AをBにアップグレードする
例: “They upgraded my economy seat to business class.”
- “upgrade A to B”: AをBにアップグレードする
“I might upgrade my phone if the new model has a better camera.”
(新しいモデルのカメラが良ければ、携帯をアップグレードするかもしれない。)“They upgraded our hotel room for free!”
(ホテルの部屋を無料でアップグレードしてくれたよ!)“Should I upgrade my streaming subscription to a family plan?”
(ストリーミングのサブスクリプションをファミリープランにアップグレードしたほうがいいかな?)“We need to upgrade our security system to protect the company’s data.”
(会社のデータを守るためにセキュリティシステムをアップグレードする必要があります。)“The IT department will upgrade all software packages this weekend.”
(IT部門は今週末にすべてのソフトウェアパッケージをアップグレードする予定です。)“Our client decided to upgrade their service plan to the premium tier.”
(クライアントはサービスプランをプレミアムクラスにアップグレードすることを決定しました。)“Researchers often upgrade lab equipment to obtain more accurate results.”
(研究者たちはより正確な結果を得るために実験装置をアップグレードすることが多い。)“Upgrading the computational system significantly reduced the processing time.”
(計算システムをアップグレードしたことで、処理時間が大幅に短縮された。)“Institutions plan to upgrade their facilities to meet international standards.”
(施設を国際基準に合わせるために、各機関は施設のアップグレードを計画している。)improve (改良する)
- 「より良くする」という点で同じ意味合いを持つ。ただし、“upgrade”の方がステータスやバージョンを「上へ上げる」ニュアンスが強い。
enhance (強化する、高める)
- 強化するという意味で似た表現だが、“upgrade”は具体的に「バージョンを上げる」ニュアンスを伴うことが多い。
advance (前進させる、進歩させる)
- 物事を前へ進めるイメージなので、“upgrade”のようにモノやサービスの“グレードを上げる”点でやや異なる。
update (更新する)
- “update”は情報やソフトウェアを「最新の状態にする」という意味にフォーカスがある。一方、“upgrade”は機能やグレード自体を「より高い水準に引き上げる」ニュアンス。
- downgrade (格下げする)
- まさに反対の意味で、上位から下位へ移すこと。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈʌpˌɡreɪd/
イギリス英語: /ˌʌpˈɡreɪd/ (アメリカ英語とイギリス英語でストレスの位置が若干異なる場合があります)強勢 (アクセント):
アメリカ英語の場合 “UP-grade” のように最初の音節が強く発音されることが多いです。イギリス英語の場合は第2音節にアクセントが来ることもありますが、混在しています。よくある発音の間違い:
“up”を弱く発音しすぎて「ア」に近い音になってしまったり、“grade”を「グレイド」ではなく「グラード」と発音する間違いなどが起こりやすいです。スペルミス
“upgrade”を“upgread”や“upgrede”などと書いてしまうミスに注意。同音異義語との混同
同音異義語は特にありませんが、“update”や“uphold”と混乱しやすい学習者がいます。試験対策
TOEICやビジネス英語の試験、英検などでも、ビジネスシーンで「アップグレードする」状況を説明するときに出やすい単語です。特にメールでサービスや機能追加などを表現する際に用いられるので、適切な用法で使えるようにしましょう。- “up” + “grade” = 「グレードを上方に引き上げる」という具象的なイメージで覚えましょう。
- スマホやPCのアップグレードを想像すると、常に新しいバージョンに引き上げるイメージと結びつけられます。
- スペルのポイントは “up” + “grade”。それぞれ意味を分解すると理解しやすく、忘れにくくなります。
I found an old photo album in the basement.
I found an old photo album in the basement.
解説
地階で古い写真アルバムを見つけました。
basement
1. 基本情報と概要
単語: basement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The lowest floor of a building, often entirely or partly below ground level.
意味(日本語): 建物の中で一番下の階、主に地下のフロアを指します。
「地下室」を表す単語で、建物の下の階にあるスペースを指します。生活スペースとして使われる場合も、物置や倉庫として使われる場合もあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、比較的一般的な名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ 「cellar」は、ワインや食料貯蔵のイメージが強く、「basement」より専門的。
→ “lower ground floor” は主にイギリス英語圏で階数表記に使われますが、一般的に「1階の少し下」の感覚として使われます。
→ どれも建物の最上部を指して使われる単語なので、“basement” の反対語的存在といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basement” の詳細解説です。建物内の位置関係としてもしっかりと活用できる単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
地階,地下室
This is an urgent matter that needs immediate attention.
This is an urgent matter that needs immediate attention.
解説
これは即座の対応が必要な緊急の問題です。
urgent
以下では、形容詞 “urgent” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: urgent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): requiring immediate action or attention
意味(日本語): 「緊急の」「切迫した」「今すぐ対応が必要な」
たとえば、「今すぐ対応しないとまずいよ!」というように急を要するときに使われる単語です。「時間的な余裕がほとんどなく、早急に対処しなければならない」というニュアンスを持ちます。
形容詞以外の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“urgent” は、ラテン語で「押す」「迫る」という意味の “urgēre” (ウルゲーレ)に由来します。「すぐに対処しなければならない」という緊迫した意味が、語源の「押す」というイメージに通じています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的 / 固い文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「urgent」の詳細な解説です。緊急性を強調したいときにとても便利な形容詞ですので、ぜひ使いこなしてください。
急を要する,緊急の
しつこい,うるさく頼む
He gave me a suspicious look.
He gave me a suspicious look.
解説
彼は私に疑わしい目を向けた。
suspicious
以下では、形容詞「suspicious」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「suspicious」は、「何か怪しい、信頼できない、疑いのある」といった場面で使われる形容詞です。たとえば、怪しい挙動をしたり、不審に思われるような言動をした人や物事に対して使われます。誰かの行動に疑いをもって、「ちょっと怪しいな…」というニュアンスを伝えるときに便利な単語です。
品詞・活用形
形容詞なので時制による活用(過去形・現在形など)はありませんが、比較級・最上級が存在します。
他の品詞になった例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suspect」は「疑う」を意味し、そこに「-ous」がつくことで「疑いのある」「怪しい」という形容詞になります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「suspicious」の起源はラテン語の「suspiciō(疑い、疑惑)」にさかのぼり、そこから古フランス語「suspecious」を経由して中英語で「suspicious」となりました。もともとは「疑う気持ち」「不信感」を表す言葉でした。
ニュアンス・使用時の注意
口語でも文書でも使われますが、カジュアルな場面では「That’s suspicious!(それ怪しいよ!)」のようにざっくばらんに使うことが多いです。フォーマルな文脈では「Suspicious activity was reported…(不審な活動が報告されました…)」など事実を述べる表現に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞/形容詞の使い分け
「suspicious」は可算・不可算にも絡まない形容詞なので、そのまま名詞の前に置いて使えます。また目的語をとる動詞ではないので、文法上は「be suspicious of 〜」など介在詞(of)を伴う使い方が必要です。
5. 実例と例文
それぞれ、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3例ずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「trusting」は「素直に信用している、疑う気配がない」ときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の発音
大きな違いはほとんどありませんが、母音の発音の響きや[r]の扱い(米英東部方言など)にわずかな差が出る場合があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「suspicious」は日常的に「怪しい」「疑わしい」と感じることを表す際に非常に役立つ形容詞です。品詞の区別をしっかり押さえて、上手に表現の幅を広げていきましょう。
(人物・話などが)疑わしい,怪しい
疑い深い,人を疑う
疑っている
I sincerely apologize for the mistake.
I sincerely apologize for the mistake.
解説
私はミスを真心込めて謝罪します。
sincerely
以下では、副詞「sincerely」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sincerely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・“sincerely” means “in a genuine, honest way” or “truly without deceit.”
意味(日本語):
・「心から、誠実に、偽りなく」という意味です。誰かの気持ちや言葉が本物であることを伝えたい時に使います。例えば、手紙の結びやメールの署名で「Sincerely, ○○」と書くと、「敬具」「心から」というニュアンスです。丁寧で誠実な印象を与える単語です。
活用形:
副詞のため、形そのものは「sincerely」で固定的な形です。形容詞形は「sincere(誠実な)」が該当します。そして「sincerity(誠実さ)」という名詞形があります。
CEFRレベル: B1 (中級)
・英語学習が一通り進んだ段階で学ぶ単語です。手紙やビジネスメールの結びにもよく出てくる表現なので、早めに覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「sincerely」は、形容詞「sincere」に副詞化の「-ly」がついた形で、「誠実に、心から、嘘偽りなく」という意味を表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的またはフォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「sincerely」の詳細解説です。手紙やビジネス場面の結びに使う定番表現ですので、意味やスペル、発音をしっかり押さえておきましょう。心からの感謝や願いなどを強調する際にも非常に便利なので、ぜひ覚えておいてください。
真心込めて,心から
The weather today is very unpleasant.
The weather today is very unpleasant.
解説
今日の天気はとても不快だ。
unpleasant
1. 基本情報と概要
英単語: unpleasant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
「unpleasant」は、「快くない」「不快な」「気分を害するような」というニュアンスを持ち、好ましくない状況や感情について述べるときに使われます。
活用形
形容詞のため、時制による変化はありませんが、副詞形や名詞形があります。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いは微妙ですが、「unpleasant」は直接的・全般的な不快感を表すのに対して、「nasty」はより強い嫌悪感、「uncomfortable」は「落ち着かない」など状況に応じて使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unpleasant」は日常的にもビジネスや学術的にも幅広く使われる便利な単語です。意味自体がストレートにネガティブなため、感情や状況をマイルドに表現したい場合は他の表現も検討して使い分けてみてください。
不愉快な,不快感を与える,いやな
The new chandelier became a beautiful fixture in their dining room, enhancing the overall ambiance.
The new chandelier became a beautiful fixture in their dining room, enhancing the overall ambiance.
解説
新しいシャンデリアはダイニングルームの美しい装飾品となり、全体的な雰囲気を高めました。
fixture
1. 基本情報と概要
単語: fixture
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fixture」の詳細な解説となります。日常生活の「家やオフィスの備品」、または「スポーツの試合日程」を表す単語だと理解すると使いやすいでしょう。
(住宅などに取り付けた)付属設備
(同一職業・地位などに)長く留まっている人
(一定の期日に行われる)競技[種目]
Congratulations on your promotion!
Congratulations on your promotion!
解説
昇進おめでとう!
congratulation
以下では、英単語 congratulation
(通常は複数形で congratulations
)について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: congratulation (主に congratulations
として使われる)
日本語: 祝辞、おめでとうの言葉
「人に対して、何か良い出来事や達成を祝うときに使われる言葉です。お祝いのニュアンスを伝えたいときに用いられます。」
CEFRレベル: B1(中級)
B1: 日常的な文脈でよく登場する、少し長い単語ですが、感情を表すのに頻繁に使われるので、比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “Congratulations” は「達成やうれしい出来事に対して祝福を伝える」ニュアンスが強い点でやや直接的・カジュアル〜フォーマル幅広く使えます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が congratulation(s)
の詳細解説です。日常会話からフォーマルシーンまで幅広く使える表現なので、ぜひ使い慣れておきましょう。
《複数形で》(またcongrats)(…に対する)祝いの言葉,祝辞《+on+名》
〈U〉祝い,祝賀
The length of the pencil is 15 centimeters.
The length of the pencil is 15 centimeters.
解説
鉛筆の長さは15センチメートルです。
centimeter
1. 基本情報と概要
単語: centimeter (米: centimeter、英: centimetre)
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味(英語): A unit of length in the metric system, equal to one hundredth of a meter.
基本的な意味(日本語): メートル法における長さの単位で、1メートルの100分の1。
「centimeter(センチメートル)」は、長さを表すときに使われる単位で、例えば身長や物の大きさを計測するときによく使われます。メートルを基準に細かい長さを測りたいときに便利です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 身長や物の大きさなど、日常でよく出てくる長さの話題を扱うために、初級レベルから押さえておくと良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “centimeter” は「100分の1メートル」を意味する単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「centimeter」の詳細解説です。日常の長さの計測はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してください。
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
She drastically changed her lifestyle to improve her health.
She drastically changed her lifestyle to improve her health.
解説
彼女は健康を改善するために徹底的にライフスタイルを変えました。
drastically
1. 基本情報と概要
英単語: drastically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is severe, extreme, or sudden
意味(日本語): 大幅に・急激に・劇的に
「drastically」は「物事が非常に大きく変化する、あるいは大きな影響を与える様子」を表す単語です。たとえば、「大幅に値下げする」「急激に状況が変わる」などのように、変化の度合いがとても大きいことを強調したいときに使われます。
活用形
※英語の副詞は時制などによる細かな活用がなく、形容詞から副詞へは「-ally」の形で派生することが多いです。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
そのため、drastically は「drastic(思い切った・劇的な)+-ally」で「思い切った・劇的なやり方で」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「drastic」はギリシャ語の “drastikos”(実行力がある、有効な)から来ています。これは “dran”(する、行う)という動詞に由来しており、何かを「力強く行う」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「drastically」と「dramatically」は似ていますが、「drastically」の方が「抜本的に・徹底的に」といったニュアンスが強い場合があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が drastically の詳細な解説です。大幅な変化や抜本的な対策を表す場面でぜひ活用してみてください。
徹底的に,猛烈に
I need to upgrade my computer to improve its performance.
I need to upgrade my computer to improve its performance.
解説
コンピュータの性能を向上させるためにアップグレードする必要があります。
upgrade
1. 基本情報と概要
単語: upgrade
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使用される場合があります)
英語での意味: To raise something to a higher standard, improve its level or replace it with a better one.
日本語での意味: (機能・等級・価値などを)上位のものに引き上げる、向上させる。
「『upgrade』は、何かをより良い状態や上位のグレードに引き上げる、改善する時に使われる単語です。例えば、ソフトウェアを新しいバージョンにしたり、ビジネスクラスの席に変えるような状況でよく使われます。」
動詞の活用形
他の品詞の形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルでもカジュアルでも使用可能ですが、ビジネス文書や公的資料で使われやすい傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「upgrade」は、私たちの日常生活からビジネス、さらに学術の場においても頻繁に目にする重要な単語です。ソフトウェアや機器をより良い状態にしたり、飛行機の座席を格上げしたりと、さまざまな意味で“上に引き上げる”ニュアンスを把握しておくことで、使い勝手がぐっと向上するでしょう。ぜひ活用してみてください!
…‘の'品質を改良する
〈人〉‘を'昇格させる
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TOEIC英単語(TSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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