TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 品詞: 動詞 (verb)
活用形:
- 原形: instruct
- 三人称単数現在形: instructs
- 過去形: instructed
- 過去分詞形: instructed
- 現在分詞形: instructing
- 原形: instruct
他の品詞形:
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
- instructive(形容詞)「ためになる、教訓的な」
- instruction(名詞)「指示・命令、指導、教え」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
フォーマル寄りの表現で、ビジネスや公的な文書など、やや改まった場面でよく使われる単語です。- 接頭語: “in-” → 「中へ」「内側へ」という意味を持つ場合が多い接頭語。ただし、ラテン語からの派生では単純に「~へ」「~に対して」という機能を果たすことが多い。
- 語幹: “struct” → ラテン語 “struere”(積み上げる、構築する)が由来。
- instruct someone to do something
(人に~するように指示する) - instruct someone on a topic
(ある話題について教示する) - be instructed by a supervisor
(上司から指示を受ける) - instruct the jury
(陪審員に法的指示を与える) - instruct students in a subject
(学生に科目を教える) - issue an instructing order
(指示命令を出す) - instruct properly
(適切に指導する) - instruct in detail
(詳細に教える/説明する) - instruct through examples
(例を通じて教える) - instruct with precision
(正確に指揮する/教える) - ややフォーマルな響きがあるので、ビジネスや公的な場面で「指示する」「命じる」という場合によく用いられます。
- 口語では「teach」「tell」「order」などと置き換えるシーンも多いですが、より改まった感を出したいときに「instruct」を使います。
- ビジネスメールや正式なドキュメントで用いるとしっくりくる場合が多いです。
- 他動詞として使い、目的語に「人」を置き、その後「to + 動詞」や「in + 名詞」などを続けるのが一般的です。
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 例: “I instructed him to finish the report.”
- 受け身で使われる場合も多いです。
- 例: “He was instructed to leave immediately.”
- instruct A to do B: AにBするように指示する
- be instructed that + 文: ~という指示を受ける
- instruct A in B: AにB(技能・科目など)を教える
- 「instruct」は比較的フォーマルな語。
- カジュアルな場面では “tell” や “ask” を使うほうが自然な場合も。
- “Could you instruct me on how to set up this new phone?”
「新しいスマホのセットアップの仕方を教えてくれない?(指示してくれない?)」 - “My friend instructed me to arrive early, so I won’t be late this time.”
「友達が早めに来るようにって言ったから、今回は遅刻しないようにするよ。」 - “The manual instructs us to charge the device fully before use.”
「マニュアルには使用前に完全充電するようにと書いてあるよ。」 - “Our manager instructed all team members to submit their reports by Friday.”
「マネージャーはチーム全員に、金曜日までにレポートを提出するよう指示しました。」 - “I was instructed to lead the project from next month.”
「来月からこのプロジェクトを任されるよう指示されました。」 - “Please instruct your subordinates clearly to avoid any confusion.”
「混乱を避けるため、部下に明確に指示してください。」 - “The professor instructed the students in proper research methodology.”
「教授は学生に正しい研究方法を指導しました。」 - “The government instructed local authorities on new safety regulations.”
「政府は新しい安全規則について、地方自治体に指示を出しました。」 - “The manual instructs researchers to record every step meticulously.”
「そのマニュアルには、研究者はすべての工程を細かく記録するよう記載されています。」 - teach(教える)
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- 一般的に知識や技能を伝える意味。より広い文脈で使われる。
- order(命令する)
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- 命令色が強く、受け手に選択の余地を与えないニュアンスが強い。
- tell(言う、伝える)
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- カジュアルに、単に情報を伝える、またはお願いするニュアンス。
- direct(指揮する、方向付ける)
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- 具体的な行動や動きに対して直接指示を与えるイメージ。少しフォーマル。
- command(命令する)
- 権威ある立場から命令を下すイメージが強い。軍隊や職権で使われる場合も多い。
- mislead(誤解させる)
- ignore(無視する)
- ask for advice(助言を求める) - 指示を受けるのではなく求める方向。
- IPA: /ɪnˈstrʌkt/
- 強勢(アクセント): 第2音節の
struct
に強勢が置かれます。(in-STRUCT) - アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語は /ɪnˈstrʌkt/、イギリス英語ではやや /ɪnˈstrʌkt/ の /ʌ/ が短めに発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: /ɪn/ を /iːn/ と伸ばしすぎたり、“struct” の /ʌ/ を /u/ と混同し “instrukt” としてしまったりする場合があります。
- スペルミス
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- instruct → instrcut, instuct などと母音・子音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “construct(構築する)” など “-struct” を含む別単語と混同することがある。
- TOEICや英検での出題
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 書き換え問題(tell, order などとの比較)としても出やすい。
- ビジネス文書や指示に関連する問題で「指示する」という文脈で出題されやすい。
- 「中へ(in)+構築する(struct)」 → 「(人の知識や行動を)内面から築き上げる」イメージで理解すると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “in + struct” で、「構築(construct)」とつづりが似ているので一緒に覚えると記憶しやすくなります。
- 「命令」と「教える」の中間くらいの話し方で、ビジネスやフォーマルな場面での「指示」に便利な単語です。
- 品詞: 形容詞
活用形:
- 原形: polite
- 比較級: politer / more polite(どちらも可)
- 最上級: politest / most polite(どちらも可)
- 原形: polite
他の品詞形:
- 名詞形: politeness(礼儀正しさ、丁寧さ)
- ※「polite」が副詞になる形は通常ありませんが、「politely(丁寧に)」という副詞として派生形があります。
- 名詞形: politeness(礼儀正しさ、丁寧さ)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「polite」という単語は、日常会話でもよく使われるため学習のしやすさは中級レベルといえます。
- 「polite」という単語は、日常会話でもよく使われるため学習のしやすさは中級レベルといえます。
- 「polite」はラテン語の「politus」(磨かれた、洗練された)に由来し、さらに元の動詞「polire」(磨く)にさかのぼります。
- 従って、もともとは「磨かれた人」というイメージから、作法や礼儀が「洗練されている」人を指すようになりました。
- politeness (名詞): 丁寧さ、礼儀正しさ
- politely (副詞): 丁寧に、礼儀正しく
- polite expression(丁寧な表現)
- polite phrase(礼儀正しいフレーズ)
- polite behavior(礼儀正しい振る舞い)
- polite society(礼儀を重んじる社会、上流社会)
- always be polite(常に礼儀正しくする)
- polite conversation(丁寧な会話)
- polite greeting(丁寧なあいさつ)
- polite refusal(丁寧な断り方)
- polite smile(礼儀正しい微笑み)
- politely decline(丁寧に断る)
- 語源はラテン語の「politus」(磨かれた)に基づき、「上品さ」「洗練さ」を含意します。
- 古くから「洗練された」という意味を含む単語として使われてきましたが、現代では単に「礼儀正しい」「相手に失礼のない」といった意味合いが強いです。
- ニュアンス・使用上の注意点
- 相手に敬意を払うときに使うフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも頻繁に用いられるので、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 「It’s polite to do ...」のように「~するのは礼儀正しい」という状況でよく使われます。
- 相手に敬意を払うときに使うフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも頻繁に用いられるので、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 品詞: 形容詞(可算・不可算の区別はありません)
- 「polite」は他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで形容詞として用いられます。
一般的な構文やイディオム例:
- It’s (not) polite to … : 「…するのは(…でないのは)礼儀正しい」
- 例)It’s not polite to interrupt someone mid-sentence.
- 例)It’s not polite to interrupt someone mid-sentence.
- (be) polite enough to do … : 「~するのに充分に礼儀正しい」
- 例)He was polite enough to hold the door open.
- 例)He was polite enough to hold the door open.
- It’s (not) polite to … : 「…するのは(…でないのは)礼儀正しい」
フォーマル/カジュアル使用例:
- カジュアルな場面: “Be polite, okay?”(礼儀正しくしてね)
- フォーマルな場面: “We should remain polite throughout the negotiation.”(交渉の間、常に礼儀正しくあるべきです)
- カジュアルな場面: “Be polite, okay?”(礼儀正しくしてね)
- “Please be polite to your neighbors.”
(近所の人には礼儀正しくしてくださいね。) - “It’s polite to say ‘thank you’ when someone helps you.”
(誰かが助けてくれたら「ありがとう」と言うのが礼儀正しいよ。) - “He’s always polite, even when he disagrees.”
(彼は反対意見があるときでさえ、いつでも礼儀正しいんです。) - “It’s crucial to remain polite during negotiations.”
(交渉の際は礼儀正しさを維持することが極めて重要です。) - “Her polite tone put everyone at ease in the meeting.”
(彼女の丁寧な口調は、会議の場を和ませました。) - “Please use a polite greeting when emailing our clients.”
(顧客へメールを送る際は、丁寧なあいさつ文を使ってください。) - “In many cultures, being polite is considered a sign of good upbringing.”
(多くの文化では、礼儀正しさは良いしつけの証とみなされます。) - “Researchers often study the role of polite language in social interactions.”
(研究者たちは、社会的交流における丁寧な言葉遣いの役割をよく研究します。) - “A polite approach can facilitate more effective communication among team members.”
(礼儀正しいアプローチは、チームメンバー間のより効果的なコミュニケーションを促進する可能性があります。) - 類義語 (Synonyms)
- courteous(礼儀正しい)
- well-mannered(行儀の良い)
- respectful(敬意を払う)
- courteous(礼儀正しい)
- courteousは丁寧さに加えて相手を気遣う意味が強く、
- well-manneredはしつけや行儀が良いことを強調し、
respectfulは相手への尊敬のニュアンスを強調します。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
rude(失礼な)
impolite(不作法な)
disrespectful(無礼な)
- IPA表記: /pəˈlaɪt/
- アクセントは「-lite」の部分にあります。(音節の後半に強勢がくる)
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはほとんどありません。
- どちらも /pəˈlaɪt/ と発音し、アクセント位置も同じです。
- 大きな違いはほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「ポライト」ではなく、「パライト」に近い音になる点に注意しましょう。 “po-light” と発音されると通じにくいことがあるので、/pə/ の「パ」寄りの音を意識するとよいです。
- 「ポライト」ではなく、「パライト」に近い音になる点に注意しましょう。 “po-light” と発音されると通じにくいことがあるので、/pə/ の「パ」寄りの音を意識するとよいです。
- スペルミス: “polite”の最後の文字を “politey” や “polit” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “politics” などと混ざりやすいので区別が必要です。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- 「丁寧な依頼や断り方」を問う問題でよく出てきます(”Could you…?” / “Would you mind…?” などの連携語句と一緒に学習すると◎)。
- 「丁寧な依頼や断り方」を問う問題でよく出てきます(”Could you…?” / “Would you mind…?” などの連携語句と一緒に学習すると◎)。
- “磨かれている”イメージ: 「polish(磨く)」と同根と覚えると、「polite = 磨かれた人=礼儀正しい人」という連想がしやすいです。
- 音のリズムで覚える: 「pə-LITE」というリズムをまず口に出して身体で覚えると、正しい発音が身につきやすいです。
- フレーズ学習: “Be polite!”(礼儀正しくして)をまずは決まり文句として覚え、そこから派生的に使い方を広げましょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので、数の変化としては “ingredient” (単数) / “ingredients” (複数) があります。
- 直接の派生語として動詞や形容詞はあまりありませんが、形容詞的に「ingredient-related (材料に関する)」など、複合的な使い方をすることがあります。
- B1 (中級): 日常生活でもよく使われる単語で、料理関連の文脈では頻出するため、中級レベルに相当します。
- in- + gredi- + -ent
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- gredi- はラテン語で “walk” の意味を持つ語根 “gradior” に由来するとされています。
- -ent は「~するもの」「~する性質」の意味を持つラテン語由来の接尾辞です。
- in- はラテン語の接頭語としてはさまざまなニュアンス(「中へ」「上に」「否定」など)を持ちますが、語源では“ingredior (中へ入る)” から来ています。
- component(構成要素)
- element(要素)
- raw material(原材料)
- additive(添加物)
- fresh ingredients
(新鮮な材料) - main ingredient
(主な材料) - secret ingredient
(秘密の材料) - active ingredient
(有効成分) - key ingredient
(重要な要素) - essential ingredients
(不可欠な材料・必須要素) - high-quality ingredients
(高品質な材料) - missing ingredient
(足りない材料・欠けている要素) - gather ingredients
(材料を集める) - list of ingredients
(材料表・成分表) - ラテン語の “ingredior” (中に入る、入り込む) に由来するとされ、そこから「中に含まれるもの」「構成物」という意味に転じています。
- 料理関連: 日常会話で「料理の材料」という意味で最もよく使われます。
- 比喩的用法: 何かを成功させるための「要素」や「構成内容」といった抽象的な意味でも頻繁に用いられます。
- カジュアルな口語でも使えますが、フォーマルな文章でも広く使われる、汎用性の高い単語です。
- 名詞 (countable): “ingredient” は可算名詞なので、単数・複数を区分して “ingredient(s)”。不特定多数の材料を指すときは “some ingredients” のように複数形で使うことが多いです。
- 複合名詞として “food ingredients” のように繋げたり、“ingredient list” のように形容詞的に使う場合もあります。
- “to be made of ~ ingredients”
「〜の材料から作られている」 - “to rely on [a/an/the] ingredient”
「ある材料に頼る(大きく依存する)」 - “X is the key ingredient in Y”
「XはYにおいて重要な要素だ」 - “Could you pass me the ingredients for the salad?”
(サラダを作る材料を取ってもらえますか?) - “I’m missing one ingredient for the cake. Do you have any sugar?”
(ケーキを作るのに材料が1つ足りないの。砂糖を少し持ってない?) - “The secret ingredient in this soup is ginger.”
(このスープの秘密の材料はショウガなんだ。) - “Our marketing strategy was missing a crucial ingredient, which is social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略にはソーシャルメディアでの顧客との交流という重要な要素が欠けていました。) - “The success of our product depends on high-quality ingredients.”
(我々の製品の成功は、高品質な材料にかかっています。) - “We need to list all the ingredients on the label to comply with regulations.”
(規制を遵守するために、ラベルにすべての成分を記載する必要があります。) - “The active ingredients in this medication have been tested for efficacy and safety.”
(この薬の有効成分は、有効性と安全性についてテストされています。) - “Identifying each chemical ingredient in the compound allows scientists to better understand its properties.”
(化合物に含まれるそれぞれの化学成分を特定することで、科学者たちはその特性をよりよく理解することができます。) - “Cultural values are key ingredients in the development of social identity.”
(文化的価値観は社会的アイデンティティの発展において重要な要素です。) - component
(構成要素)
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- 「ingredient」が料理などの「材料」を強く示唆するのに対して、「component」は機械などのパーツや要素全般にも使われる。
- element
(要素)
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- 「物事を構成する基本的要素」というニュアンスが強い。抽象的な場合に使いやすい。
- part
(部分)
- 非常に広く「一部分」を示す単語。必ずしも材料や成分を限定しない。
- 「ingredient」自体に直接的な反意語はあまりありませんが、「whole(全体)」や「product(製品そのもの)」が間接的な対比と考えられます。
- IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- イギリス英語: /ɪnˈɡriːdi.ənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈɡriːdiənt/
- アクセント: “in-GRE-di-ent” の第2音節 “GRE” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 若干 “diənt” の部分で発音が異なりますが、意味・使い方に変わりはありません。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いて “IN-gredient” としがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “ingredient” の後半 “-ent” を “-ant” と混同するケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は基本的にはありませんが、似た綴りの単語 “indigent (貧困の)” “indigent” イ(ン)ディジェント などとは発音・意味が異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、料理や食品に関する文章や、工業製品の構成要素について述べる文脈で出題されることがあります。
- 「in + grade ( 歩む / 進む ) + ent → (何かを中に入れる) → 材料」 というイメージで、物や事柄を構成する「中に入るもの」として覚えるとよいです。
- スペリングの最後は “-ent” で終わる単語として、「silent」「patient」など他の単語と関連付けて覚えるとミスが減ります。
- 料理の材料というイメージが強いので、キッチンで材料を並べる光景を思い浮かべると記憶しやすいです。
- B2(中上級): 少し専門的な場面でも理解し、会話に応用できるレベル
(名) 「shuttle」: a form of transportation that travels back and forth frequently between two places.
- 「往復する乗り物」を表し、たとえば空港と市内を頻繁に行き来する「シャトルバス」や、宇宙に飛び立つ「スペース・シャトル」などに使われます。「一定のルートを頻繁に行き来する交通手段」というニュアンスの単語です。
(動) 「to shuttle」: to travel or transport between two places frequently or regularly.
- 「〜の間を頻繁に往復する、運ぶ」という意味になります。「誰かを車で送り迎えする」ような時にも使われます。
- (動詞)
- 原形: shuttle
- 三人称単数現在形: shuttles
- 現在進行形: shuttling
- 過去形: shuttled
- 過去分詞形: shuttled
- 例: “He shuttles between the airport and hotel every day.”
- 原形: shuttle
- 名詞形: “shuttle” (「シャトルバス」など)
- 形容詞的用法: “shuttle service” のように名詞を修飾する形。
- 明確な接頭辞・接尾辞はなく、語幹として “shutt-” があると考えるくらいです。
- “space shuttle” (スペースシャトル)
- “shuttle bus” (シャトルバス)
- “shuttlecock” (バドミントンの羽のことを指す「シャトルコック」) – 語頭が同じ “shuttle” ですが、やや別由来として扱われることもあります。
- “run a shuttle service” – シャトル便を運行する
- “operate a shuttle bus” – シャトルバスを運行する
- “shuttle between A and B” – AとBの間を往復する
- “airport shuttle” – 空港シャトルバス
- “hotel shuttle” – ホテルのシャトルバス
- “shuttle mission” – 宇宙船のミッション(特にスペースシャトル)
- “shuttle schedule” – シャトル運行スケジュール
- “shuttle diplomacy” – シャトル外交(仲介などで行き来する外交方式)
- “shuttle launch” – スペースシャトルの打ち上げ
- “shuttle route” – シャトルの運行ルート
- “shuttle” は、中英語の “shytel” や古期英語の “sceotol” に由来するとされ、もともとは織機(loom)で布を織るときに左右に行き来する「杼(ひ)」を指す言葉でした。そこから「往復するもの」「行き来するもの」の意味へと広がっていきました。
- 頻繁に “行ったり来たりする” イメージが強いです。移動を繰り返すことへの焦点があります。
- 口語・文書表現どちらでも使われ、ビジネスシーンでもよく使われます。比較的フォーマルな文脈でも問題なく使える単語です。
- 「スペースシャトル」を連想させる語感もあるため、少し未来的・先進的イメージを帯びる場合もあります。
名詞として
- 可算名詞: “a shuttle,” “two shuttles” のように数えられます。
- 可算名詞: “a shuttle,” “two shuttles” のように数えられます。
動詞として
- 他動詞用法: “He shuttled passengers from the station to the hotel.” のように「人や荷物など対象を運ぶ」場合に用いられます。
- 自動詞用法: “He shuttles between New York and London.” のように、「物や人が往復する」だけでも使われます。
- 他動詞用法: “He shuttled passengers from the station to the hotel.” のように「人や荷物など対象を運ぶ」場合に用いられます。
一般的な構文
- “shuttle + 目的語 + from … to …”
- “shuttle between … and …”
- “shuttle + 目的語 + from … to …”
イディオム的表現
- “shuttle back and forth” – (あちこちに) ひっきりなしに往復する
- “shuttle diplomacy” – 対立する国や相手方を行き来して交渉を取り持つ外交手段
- “shuttle back and forth” – (あちこちに) ひっきりなしに往復する
“I use the shuttle bus to get to campus every morning.”
- 毎朝大学まで行くのにシャトルバスを使っているよ。
“They offer a free shuttle from the station to the mall.”
- 駅からショッピングモールまでは無料のシャトルがあるんだよ。
“Could you shuttle me to the airport tomorrow?”
- 明日空港まで送ってもらえるかな?(よくある口語的な頼み方)
“We provide a complimentary shuttle service for our hotel guests.”
- 当ホテルでは、ご宿泊のお客様向けに無料のシャトルサービスをご用意しています。
“The conference organizers arranged a shuttle to transport attendees between venues.”
- 会議の主催者は、参加者を会場間で移動させるためにシャトルを手配しました。
“He often shuttles between branches to supervise different teams.”
- 彼は各支店を頻繁に往復して、さまざまなチームを監督しています。
“The space shuttle program represented a major advancement in aerospace technology.”
- スペースシャトル計画は、航空宇宙工学の大きな進歩を示しました。
“Researchers utilized a shuttle run test to measure participants’ endurance.”
- 研究者は被験者の持久力を測定するためにシャトルランテストを用いました。
“Shuttle systems enable efficient cargo transfer between orbital stations.”
- シャトルシステムは、軌道上のステーション間で効率的に貨物を輸送することを可能にします。
“transport” (輸送する)
- “shuttle” よりも幅広く一般的な「運ぶ」という意味。往復性よりも「運ぶ」動作に焦点がある。
- “shuttle” よりも幅広く一般的な「運ぶ」という意味。往復性よりも「運ぶ」動作に焦点がある。
“ferry” (船・車などで人や物を運ぶ)
- 短い区間を行き来するイメージが強い。船以外にも車で送迎する際などに比喩的に “ferry” と言うこともある。
- 短い区間を行き来するイメージが強い。船以外にも車で送迎する際などに比喩的に “ferry” と言うこともある。
“commute” (通勤・通学する)
- 特に「仕事や学校へ定期的に行き来する」ニュアンス。動詞で「通勤する」の意味が中心。
- 特に「仕事や学校へ定期的に行き来する」ニュアンス。動詞で「通勤する」の意味が中心。
- “remain” (とどまる), “stay” (滞在する)
- 「移動せずにとどまる」イメージの語は “shuttle” の動きとは対照的です。
- IPA: /ˈʃʌt.əl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- アクセントは第1音節 “shut” に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりません。
- /ʃ/ の音に注意: 日本語の「シ」よりも少し強めに息を出して発音します。
- よくある間違い: “shut” を /ʃuːt/ と長く伸ばさないように注意しましょう ( /ʃʌt/ と短め)。
- スペリングの混乱
- “shuttle” を “shutle” や “shute” などとつづりを誤る人がいます。
- “shuttle” を “shutle” や “shute” などとつづりを誤る人がいます。
- 同音異義語との混同
- “shuttle” は明確な同音異義語はあまりありませんが、“subtle” (さりげない) とは似た文字列ですが音も綴りも異なります。
- “shuttle” は明確な同音異義語はあまりありませんが、“subtle” (さりげない) とは似た文字列ですが音も綴りも異なります。
- 試験での出題傾向
- TOEIC・英検などで「送迎サービス」関連の語彙を問う文脈で登場しやすいです。特に空港送迎などのシーンで理解することが求められる場合があります。
- 「行ったり来たりするイメージ」をビジュアルで覚えましょう。
- 織機の杼(ひ)が左右に行き来する様子を頭に思い浮かべると、「shuttle」の往復イメージをつかみやすいです。
- 織機の杼(ひ)が左右に行き来する様子を頭に思い浮かべると、「shuttle」の往復イメージをつかみやすいです。
- スペースシャトルを連想すると、宇宙と地球を「往復」するイメージが強く印象に残るかもしれません。
- スペリングのコツ:
- “shu” + “ttle” と分けて覚える (“u” の後に “tt” で子音が続く) ことでミスが減ります。
- 料理に関する専門的な形容詞なので、日常生活の基本レベルよりは少し上のレベルです。
- 語幹: 「culina-」: ラテン語で「台所」を意味する “culina” に由来
- 接尾語: 「-ary」: 「~に関する」「~の性質を持つ」という形容詞を作る接尾辞
- culinarian (名詞): 料理人、シェフ
- culinary arts (名詞): 料理(学)、調理術を指す表現
- culinary expertise(料理の専門知識)
- culinary skills(料理のスキル)
- culinary arts(料理の芸術/ 調理術)
- culinary school(料理学校)
- culinary delights(料理の喜び / 美味しいもの)
- culinary tradition(料理の伝統)
- culinary technique(料理のテクニック)
- culinary heritage(食の遺産 / 食文化)
- culinary world(料理の世界)
- culinary journey(食の旅)
- ラテン語「culina(台所)」が語源で、そこから「台所の」「料理の」といった意味が派生。
- フランス語を経由して英語に取り入れられ、現在の「culinary」という形容詞になりました。
- 比較的フォーマルまたは専門的な響きがある単語です。日常会話でも使えますが、特に料理関連の話題で自然に使われます。
- 「cooking」という動詞や名詞よりは、やや改まった・プロフェッショナルなトーンを伴います。
- 料理関連のテレビ番組や料理本のタイトル、レストラン業界などではよく使われます。
- カジュアルな会話では「cooking」の方が頻繁に使われがちですが、「culinary」は専門的・フォーマルな場にも適しています。
- 形容詞として「料理の」「食に関する」という意味を修飾対象(名詞)の前に置いて使います。
- 例: culinary techniques, culinary event
- 例: culinary techniques, culinary event
- 可算・不可算の区別はなく、単独で名詞にならないので注意しましょう(“a culinary” とは言わない)。
- 「culinary experience」(料理にまつわる体験)
- 「the culinary arts」(調理芸術/料理の分野)
- ビジネスや学術的文脈、レストランレビュー、料理教室・料理番組など、幅広く「料理の」というテーマや印象を与えたい時に使われます。
“I’m thinking of taking a culinary class this weekend.”
(今週末は料理教室を受けようと思っているの。)“My friend’s culinary skills are amazing; she can cook almost anything.”
(友だちの料理の腕前はすごくて、ほとんどなんでも作れるのよ。)“Have you tried that new restaurant? Their culinary creations are incredible.”
(あの新しいレストランに行った?あそこの料理は驚くほど美味しいよ。)“Our company will sponsor a culinary event to promote local produce.”
(我が社は地元の食材をPRするために料理イベントを支援します。)“We are collaborating with a renowned chef to develop a new culinary experience for our customers.”
(有名シェフと協力して、新たな料理体験をお客様に提供する予定です。)“The culinary team has prepared a special menu for the conference dinner.”
(料理チームが、学会の夕食会用に特別メニューを用意しました。)“Recent studies indicate that cultural heritage significantly influences culinary traditions.”
(最近の研究では、文化的遺産が料理の伝統に大きな影響を与えることが示唆されています。)“The culinary arts demand both technical precision and creative flair.”
(調理芸術には、技術的な正確さと創造的なセンスの両方が求められます。)“Establishing a comprehensive culinary curriculum can enhance students’ practical skills and cultural awareness.”
(包括的な料理カリキュラムを確立することで、学生の実践的なスキルと文化的理解を高めることができます。)- gastronomic (料理の、グルメの): より食事や美食に焦点があり、少し文学的・専門的響き。
- cooking-related (料理に関連する): 口語的、説明で使えるが、人によっては雑な印象を与えることも。
- culinary との違い・ニュアンス: “culinary” は「料理・台所に関する」に対して、“gastronomic” は「料理を楽しむ」「グルメ」といった趣向が強まる。
- 直接的な反意語は少ないですが、文脈によって “non-culinary” (料理に関係ない) などと言えます。
- アメリカ英語: /ˈkʌlɪˌnɛri/ (カリネリ またはカリナリに近い音)
- イギリス英語: /ˈkʌlɪnəri/ (カリナリ またはカリナリィに近い音)
- 第一音節 “cu-” にアクセントがきます: CU-li-nary
- “cul-” を “curl” のように発音してしまう。正しくは [kʌl] もしくは [ˈkjuːl] に近い音。
- “-nary” 部分を「ネリー」ではなく「ナリィ」のように発音する。
- スペルの途中に “a” が入らない点: “culinary” (culin*a*ry と書き間違えない)
- “Culinary arts” のように、しばしば複数形で使う名詞とセットになるが、あくまで“culinary”は形容詞。
- TOEIC や英検などでは、専門的な職業に関する単語やサービス業関連の文章中に出題されることがあります。
- “culinary” を「クッキング」に書きかえても同義にならない場合がある。文体・ニュアンスに注意。
- キッチン (Kitchen) と同じく “K” 音で始まるようなイメージで、「料理にカンケイ…」と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- ラテン語の “culina”(台所)がルーツという点を意識すると「クッキング=台所作り」と関連づけやすくなります。
- 書き取りテストなどでは “c-u-l-i-n-a-r-y” の順序を間違えやすいので、まずは「c-u-l-i-n-」までセットで覚え、最後に “a-r-y” を付ける、と区切って覚えるとミスが減ります。
- 単数形: collector
- 複数形: collectors
- 動詞: collect(集める)
- collects / collected / collecting
- collects / collected / collecting
- 名詞: collection(コレクション、収集物)
- 形容詞: collectible(収集対象に値する)
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありませんが、語源的には「col-」(共に)と「legere」(集める)が組み合わさった形から来ています(後述)。
- 語幹: “collect”
- 接尾語: “-or”(行為者を表す接尾語)
- collect(動詞)
- collection(名詞)
- collectible(形容詞)
- recollect(動詞: 思い出す) …「再び集める(思いを集める)」が由来
- art collector (美術品収集家)
- stamp collector (切手収集家)
- coin collector (硬貨収集家)
- tax collector (税の徴収員)
- debt collector (借金回収担当者)
- antique collector (骨董品収集家)
- collector’s item (コレクターズアイテム、希少価値のある収集品)
- record collector (レコード収集家)
- comic book collector (コミック収集家)
- information collector (情報収集家、情報を集める人やツール)
- 語源: ラテン語の
collectēre
(col- 「共に」+ legere 「集める」)から派生したcollect
に、行為者を表す接尾辞 “-or” がついて “collector” となりました。 - 歴史的利用: もともとは「何かを集める人」全般を指す言葉で、特に税金の徴収人や寄付金を集める係など、主に公的な徴収活動を行う人を指す用法が目立ちました。
- 使用時のニュアンス: 何かに熱中して集めているイメージが強いほか、徴収する職業的行為にも使われるため、文脈次第で親しみやすい趣味的イメージにも、少し堅い職業イメージにもなります。
- カジュアル/フォーマルの使い分け:
- カジュアルな場面では「I’m a coin collector.(私はコイン収集家です)」のように趣味を紹介する時に使われます。
- フォーマルな文脈では「He worked as a tax collector for the government.」のように公的な役職としても登場します。
- カジュアルな場面では「I’m a coin collector.(私はコイン収集家です)」のように趣味を紹介する時に使われます。
- 名詞として使われ、可算名詞(数えられる名詞)です。
- 例: one collector, two collectors
- 例: one collector, two collectors
一般的な構文:
- Someone is a (名詞) collector.
- 例: He is a stamp collector.
- (名詞) + collector of + (対象)
- 例: She is a collector of rare coins.
- Someone is a (名詞) collector.
イディオムとしては限定的ですが、「collector’s item」という表現が「(コレクターが欲しがる)希少価値のある品」を意味する常套フレーズです。
“I found out my neighbor is a comic book collector; he has thousands of them!”
(隣人がコミックの収集家だってわかったんだ。何千冊も持ってるよ!)“Are you a stamp collector? I see you always checking out the postmarks.”
(切手を集めてるの?いつも消印をチェックしてるよね。)“My brother is a serious coin collector, and he spends weekends at flea markets.”
(私の兄は本格的なコイン収集家で、週末はフリーマーケットに出かけてるよ。)“The company hired a debt collector to recover outstanding payments from clients.”
(その会社は顧客からの未回収金を取り立てるため、債権回収業者を雇いました。)“He works as a tax collector for the local government.”
(彼は地方自治体で税金徴収員として働いています。)“We should consult a data collector to gather accurate market information.”
(正確な市場情報を得るために、データ収集専門家に相談すべきです。)“A high-efficiency solar collector can significantly improve energy generation.”
(高効率の太陽光集熱器は、エネルギー生成を大幅に向上させることができます。)“A dust collector is needed in the laboratory to maintain a sterile environment.”
(無菌環境を維持するために、研究室には粉塵回収装置が必要です。)“In electronics, the collector is one of the three terminals of a bipolar junction transistor.”
(電子工学においては、コレクタはバイポーラトランジスタの3端子のうちの1つです。)- gatherer(ギャザラー)
- 「集める人」を広く指すが、collectorよりも日常ではあまり使われない。
- 「集める人」を広く指すが、collectorよりも日常ではあまり使われない。
- accumulator(アキュミュレーター)
- 「蓄積する人・モノ」。より機械的に蓄積するニュアンスが強い。
- 「蓄積する人・モノ」。より機械的に蓄積するニュアンスが強い。
- hoarder(ホーダー)
- 「ため込み屋」。否定的なニュアンス(必要以上に物をため込む)を含む。
- 「ため込み屋」。否定的なニュアンス(必要以上に物をため込む)を含む。
- distributor(配布者・流通業者): 「配る・流通させる人」という意味で「集める人」に対して「配る人」という立ち位置。
- spender(消費家): 「支出する人」。物を集めるよりは使い切る行為を連想させる。
- アメリカ英語: /kəˈlɛk.tər/
- イギリス英語: /kəˈlek.tə/
- “col-LEC-tor” の “lec” の部分を強調します(第2音節が強勢)。
- 第一音節を強く読んで “CO-llector” と強調してしまう、または “collecter” と綴りを間違えることがあります。
- スペルミス: “collecter” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、
collect
と混同しやすいので注意。 - 資格試験での出題傾向: TOEICなどでは、会社の「debt collector(債権回収担当)」など、ビジネス上の文脈で出題されることがあります。英検では内容一致問題や英文読解などで、趣味・職業・専門用語として登場することが多いです。
- 「collect(集める)」+「or(人)」=「集める人」とシンプルに覚えられます。
- スペル覚え方: “collect” に “-or” をつけるだけ、と意識すると綴りミスを減らせます。
- “コレクターズアイテム”という日本語のカタカナ表現から連想しやすいかもしれません。
- a tuition (×) → 通常は不可算扱いのため冠詞を付けない
- tuitions (×) → ほぼ使われない複数形。学費を複数形にする場合は各機関ごとの費用をまとめて「tuition fees」などと言う場合があります。
- なし(「tuition」は通常、名詞以外の形では使いません)
- 接頭語: なし
- 語幹:
tuit
(ラテン語系の「見守る」「保護する」に由来) - 接尾語: -ion(名詞形成)
- tutor (名詞/動詞): 家庭教師や個別指導を行う人、または個別指導をすること。
- tutorial (名詞/形容詞): (大学などでの)少人数指導のクラス、または指導関連の形容詞。
- tuition fee(学費):The tuition fee at that university is very high.
- private tuition(個人指導・家庭教師料):He takes private tuition in math every weekend.
- university tuition(大学の授業料):University tuition has been rising rapidly.
- annual tuition(年間学費):The annual tuition for that program is substantial.
- cover tuition(授業料を賄う):I need a scholarship to cover my tuition.
- tuition assistance(学費援助):Some companies offer tuition assistance for employees.
- afford tuition(授業料を払う余裕がある):She is working part-time to afford tuition.
- tuition increase(授業料の値上げ):There was a tuition increase announced this semester.
- tuition hike(急激な学費の値上げ):Students are protesting the latest tuition hike.
- tuition reimbursement(学費の払い戻し):My employer provides tuition reimbursement for job-related courses.
- イギリス英語では「授業(個人指導)そのもの」を指す意味も持つため、「ピアノのtuition」といった形で「レッスン・指導」を意味します。
- アメリカ英語では「学費・授業料」という意味がメインで使われることがほとんどです。
名詞(不可算名詞):
“tuition” は一般に可算名詞としては使われません。複数形を取らず、冠詞「a/an」も付かないのが普通です。構文例:
- (主語) + pay + tuition ~
- 例: “I have to pay tuition by the end of this month.”
- tuition + for + (目的)
- 例: “Tuition for international students can be quite high.”
- (主語) + pay + tuition ~
使用シーン:
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- カジュアル:個人レッスンや家庭教師の費用についても会話で用いられる
- フォーマル、セミフォーマル:大学、学校、学費の話題
- “I’m worried about how I’ll pay my tuition next semester.”
(来学期の学費をどうやって払うか不安なんだ。) - “My sister is taking private tuition for piano to improve her skills.”
(妹はピアノの腕を上げるために個人レッスンを受けている。) - “They raised the tuition again this year!”
(今年もまた学費が上がったよ!) - “Our company can offer tuition assistance to employees seeking professional development.”
(当社は、専門的なスキルを身につけたい従業員に学費補助を提供できます。) - “I’d like to request tuition reimbursement for the course I completed last month.”
(先月修了したコースの学費払い戻しをお願いしたいのですが。) - “We are exploring options to cover tuition for the upcoming leadership program.”
(今度のリーダーシップ研修の学費を賄う方法を検討しています。) - “The university’s tuition policy has been updated to include new financial aid criteria.”
(大学の学費規定が更新され、新しい財政援助の基準が含まれました。) - “Tuition costs have become a significant concern for policy makers and educational institutions.”
(学費は政策立案者や教育機関にとって大きな懸念事項となっています。) - “Many students rely on scholarships to offset the rising tuition expenses.”
(多くの学生は、上昇する学費を相殺するために奨学金を利用しています。) - school fees(学校の諸経費)
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- 「tuition」に近い「学費」の意味だが、衣料費や給食費など広範囲の費用を含む場合もある。
- college fees(大学で必要な費用)
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- 大学独自の各種費用全体を指すニュアンス。
- instruction(指導、教授)
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- 「教える行為そのもの」であり、費用を指すことはない。
- teaching(教えること)
- 「教職」や「教え方」といった概念面が強い。
- はっきりとした反意語はありませんが、費用がかからない「free education」や「scholarship-funded」などは「自己負担の学費がない状態」として対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /tjuːˈɪʃ(ə)n/ (イギリス英語)、/tuːˈɪʃən/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): 「-i-」の部分に主なアクセントがあります (tu-i-tion)。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- アメリカ英語: 「トゥイション」のように、/tuː/ の音が強めに出る。
- イギリス英語: 「チュイション」のように、/tjuː/ の音をやや強めに。
- よくある発音の間違い:
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- /ʃən/(ション)部分を /tʃən/(チャン)と混同する。
- 「tu-」を「チュ-」とせず「ツ-」や「トゥ-」だけで発音してしまう。
- スペルミス: “tuition” の t-u-i-t-i-o-n の並びを間違えることが多い。
- 同音異義語との混同: 特に紛らわしい同音異義語はありませんが “tuition” と “intuition (直感)” を混同する人もいるので要注意。
- 冠詞の付け方: 不可算名詞のため “a tuition” と言わない。
- 試験対策: TOEICや英検など大学・教育関連の文脈で読解問題やリスニングに出てくる。奨学金や財政援助の話題で頻出。
- 音のイメージ: “Tu(i)tion”→「チューイション / トゥイション」とリズムで覚える。
- ストーリーで暗記: 「大学に入る時には“tuition” が必要。『チューイする学費』という無理やりイメージもOK!」など、ちょっと笑える語呂合わせにしておくと記憶に残りやすい。
- スペリングでは、“t” が2回出るのと、「tu*ition」の *“i”** の位置に気をつけよう。
- 「intuition(直感)」と文字が似ているので、一緒に押さえておくと覚えやすいかもしれません。
- B1レベルは、日常のさまざまな状況で使える語彙を増やし、やや複雑な文章でも理解できる段階です。
- 形容詞: (a) yearly event, yearly report など
- 副詞: (adv) The meeting is held yearly. など
- 形容詞・副詞なので動詞のような活用変化(過去形・過去分詞など)はありません。
- 他の品詞への転換例は特にありませんが、名詞「year」と組み合わせた派生語としては「yearly」が代表的です。
語構成: 「year(年)」+「-ly(副詞・形容詞化の接尾語)」
- 「year」は「年」を表す名詞
- 「-ly」は形容詞や副詞を作る接尾語で、「~のような」「~に」というニュアンスを付加します。
- 「year」は「年」を表す名詞
派生語や類縁語:
- yearly(形容詞・副詞)
- annual(形容詞)※類似の意味「年次の、年に一度の」
- annually(副詞)※「毎年」
- yearly(形容詞・副詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- yearly event(年1回のイベント)
- yearly check-up(年に1度の健康診断)
- yearly budget(毎年の予算)
- yearly income(年収)
- yearly report(年次報告書)
- yearly subscription(年額購読)
- yearly review(年次評価/レビュー)
- yearly meeting(年次総会)
- renew yearly(年ごとに更新する)
- pay yearly(年単位で支払う)
- yearly event(年1回のイベント)
語源:
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
- 接尾語 “-ly” は「~のように」「~に関して」という意味を持ち、形容詞や副詞を作るときによく用いられます。
- 「year」は古英語の “ġēar” に由来し、意味は「年」。
ニュアンス:
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「annual」はややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書や公式な文書でも「yearly」は問題なく使用できますが、よりかしこまった文脈では「annual」が好まれることもあります。
- 「yearly」は比較的カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
使用時の注意点:
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- カジュアルな会話(例: “We go to this concert yearly.”)やフォーマルな文書(例: “The yearly budget report’s deadline is approaching.”)の両方で使用可能です。
- 「毎年決まった出来事がある」「1年ごとに継続して行われる」というニュアンスを強調したい時に使うと便利です。
- 形容詞として:
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
- 名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “a yearly report” → 「年次報告書」
副詞として:
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
- 動詞を修飾するときに使われます。
- 例: “The festival is held yearly.” → 「そのお祭りは毎年開催される」
可算・不可算:
- 「yearly」は形容詞・副詞なので、可算名詞・不可算名詞の区別はありません。
一般的な構文:
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “(主語) + (動詞) + yearly”: “We meet yearly to discuss the plan.”
- “(名詞) + (yearly + 名詞)”: “The committee released a yearly report.”
- “We go skiing yearly with my family.”
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- (家族と毎年スキーに行くんだ。)
- “The local festival happens yearly in August.”
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- (地元のお祭りは毎年8月に開かれるよ。)
- “I do a yearly spring cleaning to freshen up the house.”
- (家をリフレッシュするために、年に一度の大掃除をするんだ。)
- “Our company sets a yearly budget for marketing campaigns.”
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- (弊社はマーケティングキャンペーンのために年次予算を設定しています。)
- “We have a yearly performance review with each employee.”
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- (毎年、各従業員と面談をして業績評価を行っています。)
- “Please submit the yearly report by the end of this month.”
- (今月末までに年次報告書を提出してください。)
- “The research team publishes a yearly journal on environmental science.”
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- (その研究チームは環境科学に関する年報を発行しています。)
- “A yearly conference on linguistics attracts scholars worldwide.”
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- (言語学の年次学会は世界中の学者を惹きつけています。)
- “We analyze yearly trends to predict climate changes.”
- (気候変動を予測するために毎年の傾向を分析しています。)
類義語:
- annual (形容詞)「年次の」
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- yearlyよりもフォーマルな文脈で使われることが多い。
- once a year (フレーズ)「年に1回」
- より口語的で直接的な表現。
- より口語的で直接的な表現。
- annually (副詞)「毎年」
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- yearlyよりも文書などで多用されることが多い。
- every year (フレーズ)「毎年」
- 口語表現として広く使われる。
- annual (形容詞)「年次の」
反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、定期性がない場合は “irregularly” や “sporadically” など(「不定期に」「散発的に」)が対照的です。
発音記号:
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
- イギリス英語: /ˈjɪə.li/ (「イアーリ」に近いイメージ)
- アメリカ英語: /ˈjɪr.li/ (「イヤーリ」に近いイメージ)
強勢位置:
- “year” の部分(最初の音節)に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “early” と混同してしまい /ˈɜːrli/ のように発音してしまうケース。スペルにも注意が必要です。
- スペルミス:
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- “year” の後に “-ly” を付けるだけのシンプルな構造ですが、「yerly」や「yearley」などと誤記するケースがあります。
- 同音異義語・混同:
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 「early(早い)」と非常に似ているため、スペルと発音の違いを明確に区別しましょう。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでは、「annual」「yearly」「every year」などが選択肢に並び、同じ意味を表す違う形容詞・副詞の使い方を問う設問が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- 「ear(耳)」に “y” を足すくらいの感覚でスペルを意識してみましょう。
- 「year + ly」で「年に関することを表す形容詞・副詞」→「年1回の/毎年に。」
- イメージ:
- カレンダーの中で「同じ月日が巡ってきたら必ず行われる行事や習慣」と関連づけて覚えるとスムーズです。
- 勉強テクニック:
- “annual” と対照的に覚えると、多彩な言い換え表現ができるようになります。
- 原形: inefficient
- 比較級: more inefficient
- 最上級: most inefficient
- inefficiently (副詞): 非効率的に
- inefficiency (名詞): 非効率、非効率な状態
- 接頭辞(in-): 「否定」を表す (not, opposite of 〜)
- 語幹(efficient): 「効率的な」という意味の形容詞
- efficiency (名詞): 効率、効率性
- efficient (形容詞): 効率的な
- inefficiency (名詞): 非効率、効率の悪さ
- be inefficient at work(仕事で非効率的だ)
- an inefficient process(非効率なプロセス)
- highly inefficient method(非常に効率が悪い方法)
- prove inefficient(非効率的だと判明する)
- render something inefficient(何かを非効率的にする)
- inefficient allocation of resources(資源の非効率的な配分)
- reduce inefficiency(非効率を減らす)
- detect inefficiency(非効率を見つける)
- an inefficient system(非効率なシステム)
- somewhat inefficient approach(やや効率が悪いアプローチ)
- 「efficient」のラテン語由来で、effectus(実行、結果)と関連があるとされています。
- 「in-」は否定を表す接頭辞です。
- 古くは「efficere」(ラテン語: 実行する・やり遂げる) から派生し、「efficient」が「効率的な」を意味するようになりました。
- 「inefficient」は業務や作業に対して「余計な時間やコストをかけてしまう」という否定的なニュアンスを含みます。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で、システムや手順を批判的に表すときに使われることが多いです。
- 日常会話で使っても問題ありませんが、やや硬め・ビジネス寄りの語感があります。
- 形容詞として名詞を修飾したり、補語(be動詞の後)としても使われます。
- 「inefficient」と同じ意味を表す名詞形「inefficiency」を使って「〜の非効率」という文を作ることも可能です。
- “This method is inefficient.”(この方法は非効率的だ)
- “We found the workflow highly inefficient.”(我々は作業の流れが非常に非効率的だとわかった)
- “The process seems inefficient.”(そのプロセスは効率が悪いようだ)
- フォーマル: “This procedure appears inefficient and should be revised.”
- カジュアル: “It’s just inefficient to do it that way.”
“I think cleaning one dish at a time is inefficient. Let's gather them all and wash together.”
(1枚ずつお皿を洗うのは非効率だと思う。全部集めて一度に洗おう。)“Using your phone for navigation in the city might be inefficient if you don’t have a data plan.”
(データプランがないなら、街でスマホをナビに使うのは非効率かもしれないね。)“Making separate trips to the store is inefficient. Let’s write a list and go once.”
(何回もお店に行くのは非効率だよ。リストを作って一回で済ませよう。)“The current reporting system is inefficient. We need to automate some parts.”
(今の報告システムは非効率的です。いくつかの部分を自動化する必要があります。)“Because of the inefficient supply chain, we are losing time and money.”
(非効率的なサプライチェーンのせいで、時間とコストを失っています。)“We’re reviewing our processes to identify any inefficiencies.”
(私たちは非効率部分を特定するためにプロセスを見直しています。)“An inefficient algorithm can drastically increase computation time in large-scale data analysis.”
(非効率なアルゴリズムは、大規模データ解析では演算時間を大幅に増やす可能性があります。)“Inefficient energy usage contributes significantly to environmental problems.”
(非効率的なエネルギー消費は、環境問題に大きく寄与しています。)“The study highlights how inefficient practices in healthcare impact patient outcomes.”
(その研究は、ヘルスケア分野での非効率的な取り組みが患者の結果にどのように影響するかを強調しています。)- unproductive (非生産的な)
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- 「特に成果や生産物が少ない」という点にフォーカスする語。
- wasteful (無駄遣いの多い)
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- 「資源やお金などを浪費している」というニュアンスが強い。
- ineffective (効果がない、効果が出ない)
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- 「期待した効果が得られない」という意味で、無駄感がある。
- efficient (効率的な)
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- 時間やリソースを最大限に活用している。
- effective (効果的な)
- 目的を達成し、結果が伴う。
- 目的を達成し、結果が伴う。
- “inefficient”は「ムダが多い」ことを中心に述べるのに対して、
“ineffective”は「期待する成果や効果がない」ことを示唆します。
両者は似ていますが、主眼が違います。 - American English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- British English: /ˌɪn.ɪˈfɪʃ.ənt/
- 第二音節の「-i-」の部分にアクセントがあります。(in-ef-fi-cient)
- “efficient” の発音を引きずってアクセントを誤って置くミスが多いです。
- /fɪ/ の音を /fiː/ と長く伸ばしてしまう初学者もいます。
スペルミス
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
- “inifficient”などとつづりを間違えることがあるので注意。
- “inefficient”の“N”や“i”を落としてしまうなど。
同音異義語との混同
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
- 同じように in- で始まる形容詞は多いため (“inappropriate”, “inaccurate” etc.)、それぞれの意味の違いを意識する必要があります。
TOEIC・英検など試験対策
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- 選択肢の中に同系統の語 “ineffective” などが並んだとき意味の違いを整理しておくと役立ちます。
- ビジネス文章やレポートなどで「非効率な〜」を指摘する文脈でよく登場します。
- in- = not + efficient(効率的な) → 「まったく効率的ではない」と覚える。
- 「inefficient」は発音で /ɪnɪˈfɪʃənt/ と “fish” の部分が隠れているイメージ。「魚 (fish) が中にある」なんて覚え方も一案。有効な覚え方は人それぞれですが、語幹をしっかり分解すると馴染みやすくなります。
- ビジネスシーンで「非効率的なやり方」を指摘する場面を思い浮かべておくと覚えやすいでしょう。
- periodic (形容詞): 「周期的な」
- periodical (形容詞・名詞): 形容詞では「定期刊行の~」、名詞では「定期刊行物(雑誌や新聞など)」を指します。
- period + ic + -al + ly
- period: 「期間」「周期」
- -ic: 形容詞化する接尾語(「~的な」)
- -al: 形容詞を作る要素の一つ(英語では -ic / -ical を好みに応じて使う場合もあり)
- -ly: 副詞化する接尾語(「~に」)
- period: 「期間」「周期」
- period (名詞): 「期間、時代、句読点(米国英語でピリオド)」
- periodic (形容詞): 「定期的な、周期的な」
- periodical (形容詞 / 名詞): 「定期刊行物(雑誌など)」
- check periodically(定期的にチェックする)
- update periodically(定期的に更新する)
- review periodically(定期的に見直す)
- occur periodically(定期的に起こる)
- inspect periodically(定期的に検査する)
- clean periodically(定期的に掃除する)
- visit periodically(定期的に訪問する)
- back up data periodically(定期的にデータをバックアップする)
- meet periodically(定期的に会合を開く)
- reset periodically(定期的にリセットする)
- 「periodically」は「period(周期)」に、形容詞形「-ic」や「-al」などを加えた形「periodical → periodically」が派生したものです。
- 「period」の語源はギリシャ語の “periódos”(巡り、周期的な道)に由来します。
- フォーマル寄り: 日常会話でも使われますが、ビジネス文書や学術論文など、フォーマルな場面で用いられることが多いです。
- 定期的な間隔を示すため、「しょっちゅう」でもなく「たまに」でもない、適度な間隔を強調するニュアンスがあります。
- 堅い印象があるため、カジュアルな会話で「ときどきね」という意味なら “sometimes” や “from time to time” のほうが自然な場合もあります。
- 副詞として動詞だけでなく、形容詞や他の副詞を修飾することもできますが、主に動詞の前後で「定期的に~する」の意味を加えます。
- 文章では、「主語 + 動詞 + periodically」の形がしばしば見られます。あるいは文頭に置いて「Periodically, 主語 + 動詞...」と書き出し強調することも可能です。
- カジュアル/フォーマル: ビジネスシーンや学術的シーンなどで多用されます。
“I clean my room periodically to keep it tidy.”
(部屋を整頓しておくために、定期的に掃除をします。)“We should check the oil in our car periodically.”
(車のオイルは定期的に確認したほうがいいね。)“I like to go on short walks periodically during the day.”
(私は日中、時々短い散歩に行くのが好きなんです。)“We need to update our security protocols periodically to stay protected.”
(セキュリティプロトコルを守るために、定期的に更新する必要があります。)“Senior management meets periodically to discuss the company’s progress.”
(経営陣は定期的に集まり、会社の進捗状況を話し合います。)“The team leader sends out periodic reminders to ensure deadlines are met.”
(チームリーダーは締切が守られるように、定期的にリマインダーを送ります。)“Researchers periodically review the data to verify its accuracy.”
(研究者たちはデータの正確性を検証するために、定期的にデータを見直します。)“The journal is published periodically to disseminate the latest findings.”
(その学術誌は最新の研究結果を広めるために、定期的に発行されています。)“Samples were periodically tested over the course of the experiment.”
(実験期間中、サンプルは定期的に検査されました。)- regularly(定期的に・規則正しく)
- “regularly” は「一定のルーティンや規則で」というニュアンスが強く、必ずしも「時々」という意味合いは薄いです。
- “regularly” は「一定のルーティンや規則で」というニュアンスが強く、必ずしも「時々」という意味合いは薄いです。
- periodically(定期的に)
- 本単語は「ある一定間隔ごとに」「周期的に」起こることを指すため、少し堅い印象。
- 本単語は「ある一定間隔ごとに」「周期的に」起こることを指すため、少し堅い印象。
- from time to time(時々)
- こちらはもう少しラフで「たまに」「時折」というカジュアルな表現。
- こちらはもう少しラフで「たまに」「時折」というカジュアルな表現。
- intermittently(断続的に)
- 途切れ途切れに再開するイメージで、厳密には「周期的」というより「続いては切れ、また続く」イメージ。
- continuously(連続的に)
対象の動作・状態が絶え間なく続いている場合に使われ、定期的に区切りがある「periodically」とは対照的です。 - IPA(アメリカ英語): /ˌpɪr.iˈɑː.dɪ.kli/
- IPA(イギリス英語): /ˌpɪə.riˈɒd.ɪ.kli/
- 「pe-ri-OD-i-cal-ly」の “OD” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では [ɑː] と [ɒ] の発音に違いが見られますが、どちらもアクセントは “OD” のところにあると考えてください。
- アクセントの位置を誤って「peri-odi-CAL-ly」のように最後の “cal” を強く読むことがあります。
- “peri” の部分を短く素早く言うのがポイントです。
- スペルの混同
- “periodic” (形容詞) と “periodically” (副詞) の綴りを間違える場合。最後に “-ally” がつくことで副詞になる点に注意しましょう。
- “periodic” (形容詞) と “periodically” (副詞) の綴りを間違える場合。最後に “-ally” がつくことで副詞になる点に注意しましょう。
- 「periodical」との混同
- “periodical” は「定期刊行物」といった名詞の意味も持つため、区別が必要です。
- “periodical” は「定期刊行物」といった名詞の意味も持つため、区別が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや学術文書にもよく登場し、グラフ描写や報告文における “periodically” の使い方を問う問題が出やすいです。
- 実際の会話表現・文書表現の両方で出題される可能性があります。
- ビジネスや学術文書にもよく登場し、グラフ描写や報告文における “periodically” の使い方を問う問題が出やすいです。
- 「Period(ピリオド)+-ically」 で「ピリオドがあるたびに」というイメージ
→ ピリオドのように区切りがあるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。 - スペリングのポイント
- 「peri-」(ペリ)、「-od-」(オド)、「-ical」(イカル)、「-ly」(リー) と区切って覚えるとミスが減ります。
- 「peri-」(ペリ)、「-od-」(オド)、「-ical」(イカル)、「-ly」(リー) と区切って覚えるとミスが減ります。
- 勉強テクニック
- 類義語 “regularly” とセットで覚え、違いを意識すると文脈に合わせて使い分けやすくなります。
- 日常の小さな習慣(「定期的にストレッチをする」など)を英語で書き出す際に “periodically” を使ってみると定着しやすいです。
- 類義語 “regularly” とセットで覚え、違いを意識すると文脈に合わせて使い分けやすくなります。
I will instruct you on how to use the new software.
I will instruct you on how to use the new software.
解説
新しいソフトウェアの使い方を教えます。
instruct
動詞「instruct」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to teach or direct someone to do something”(人に何かを教える、または指示を与える)
日本語の意味
「指示する」「教える」「指導する」といった意味です。相手に何かをやるように命じたり、正しいやり方を解説したりするときに使われます。フォーマルな場面でもよく使われる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「build(構築する)」というニュアンスが含まれており、「人の知識や行動を導き、築き上げる」というイメージで理解すると覚えやすいです。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “instruere” → “in-”(~の中へ)+ “struere”(積み上げる、構築する)。
「内面を築きあげる」→「教える、指示する」という流れが感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、逆の行為を暗示する語)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「instruct」の詳しい解説です。ビジネスシーンや公的な文脈でよく使われる単語なので、ぜひ使い方に慣れておきましょう。
…‘に'知識(情報,技術など)を与える,教える,知らせる
〈人〉‘に'指示する,命令する
He always speaks in a polite manner.
He always speaks in a polite manner.
解説
彼はいつも礼儀正しく話します。
polite
形容詞「polite」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: polite
日本語: 礼儀正しい、丁寧な
「polite」は、人の行動や言葉遣いが礼儀正しく、配慮が行き届いていることを表す形容詞です。誰かに対して敬意を払うときに使われるので、ビジネスシーンでも日常会話でも非常によく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「礼儀正しい」と似た意味を持ちますが、
「polite」の真逆の意味として、無礼・失礼を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「polite」に関する詳細な解説です。「polite」を使いこなせるようになると、相手への配慮を表す英語表現がとても豊かになります。ぜひ、日常会話からビジネスシーンまで、幅広い場面で使ってみてください。
礼儀正しい,ていねいな
先練された,教養のある,上品な
Salt is an essential ingredient in cooking.
Salt is an essential ingredient in cooking.
解説
塩は料理に欠かせない成分です。
ingredient
名詞 “ingredient” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “ingredient” とは、食材などを含む「あるものを構成する要素・成分・材料」を表す単語です。
日本語での意味: 「材料」「成分」「要素」
「ingredient」は料理の材料を指すときに特によく使われますが、比喩的に「成功の要素」「成分」というように、何かを構成する重要な要素についても用いられます。幅広い場面で使える名詞です。
他の品詞 (関連形)
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「ingredient」を構成要素として分解すると辞書的には「in + gredient」の形ですが、実際の現代英語で使われる際には、主に「物や事柄を構成する要素・材料」の意味で捉えられています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・専門的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ingredient” の詳細解説です。料理の材料だけでなく、あらゆる「構成要素」という広がりのある意味を持つため、日常からビジネスや学術的なシーンまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
(混合物の)成分,原料
構成要素
I took the shuttle to the airport.
I took the shuttle to the airport.
解説
私はシャトルバスで空港に行きました。
shuttle
1. 基本情報と概要
単語: shuttle
品詞: 名詞・動詞(時に形容詞的な用法もあり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマル〜一般)
学術的な文脈 (ややフォーマル寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shuttle” の詳細です。「往復する」という動きを連想しながら、乗り物やサービスを指し示す便利な英単語として覚えておきましょう。
(織機の)杼(ひ)(縦糸の間を走り横糸を通す器具)
(ミシンの)シャトル(下糸を入れる器具)
(特に短距離の)定期往復列車(バス,飛行機)便
…‘を'前後(左右)に動かす,往復させる
行ったり来たりする,左右に動く
Many famous chefs from around the world have studied at this small culinary school in France.
Many famous chefs from around the world have studied at this small culinary school in France.
解説
フランスのこの小さな料理学校で、世界中から多くの有名なシェフが学びました。
culinary
1. 基本情報と概要
単語: culinary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to cooking or the kitchen
意味(日本語): 料理や台所に関する、またはそれに適した
例えば、「彼女の料理技術はとても高く、彼女は驚くほどの調理スキルを持っている」というように、料理や食に関する文脈で用いられます。
料理を扱う学校や番組、またはチームなどを指すときにも「culinary」と言えば「料理の」「食に関する」ニュアンスを強調できます。
活用形: 形容詞なので、通常は比較級や最上級はあまり用いられません。口語的に「more culinary / most culinary」とすることは非常に稀で、文法的にもほとんど使われません。
他の品詞形: 名詞形はありませんが、「culinarian(料理人)」という関連語があります(やや専門的)。
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語か文章か、カジュアル/フォーマル度合い
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
使用シーンに応じた特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “culinary” の詳細な解説です。料理や美食の世界でよく登場する単語なので、食にまつわる話題でぜひ活用してみてください。
台所[用]の;料理[用]の
She is an avid collector of vintage stamps.
She is an avid collector of vintage stamps.
解説
彼女はヴィンテージ切手の熱心な収集家です。
collector
以下では、英単語 collector
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Collector” means “a person or thing that collects something.”
(何かを集める人、もしくは何かを集める装置・機械などを指します。)
日本語の意味
「コレクションをする人、収集家」「徴収員」「集積装置(電気部品としてのコンポーネントなど)」といった意味です。
例としては、「切手を集める人」「税金を徴収する人」「電流を集めるトランジスタの電極」などを指します。
「collector」は、何か特定のジャンルのコレクションを大事に扱っているイメージや、専門的な分野で使用されるニュアンスがあります。
品詞
名詞 (noun)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
(「collector」は、日常会話でも出てきますが、ある程度の語彙力が必要とされ、趣味や専門領域の話題でも登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “collector” の詳細解説です。収集・徴収・集積装置など、幅広い意味を持つ単語なので、文脈に合わせて正しい意味で使ってみてください。
(…の)収集家,採集者《+of+名》
(…の)集金人,取り立て人;徴税官;(一般に)(…を)集める人《+of+名》
The tuition for this university is quite expensive.
The tuition for this university is quite expensive.
解説
この大学の授業料はかなり高いです。
tuition
1. 基本情報と概要
英単語: tuition
品詞: 名詞 (不可算名詞で使われることが多い)
主な意味(英語):
1) The fee paid for instruction, especially at a school or university.
2) Instruction or teaching, particularly when referring to private or specialized lessons (主にイギリス英語で使われる用法)。
主な意味(日本語):
1) 学費、授業料
2) 指導、教授(特に個人や少人数に対する教育を指す場合あり)
「tuition」は、アメリカ英語では大学や学校の「学費・授業料」を指すことが多いです。イギリス英語では「個人レッスン」などの「指導」そのものを指すこともあります。使う場面としては、大学の費用を話すとき、あるいは個人教師に支払うお金の話をするときに使われる単語です。ニュアンスとしては少しフォーマルな響きがあり、会話でも正式な場面やビジネスシーンなどでもよく使われます。
活用形:
名詞なので動詞のような活用はありませんが、数えられない名詞(不可算)として扱うのが一般的です。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
大学や学校関連の文脈でよく使う単語であり、中級以上のレベルで学習者に馴染むケースが多いためB2としました。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「tuition」はラテン語の「tueri(見守る、保護する)」に由来するとされます。もともとは「保護すること、見守ること」が転じて「教育・指導」という意味になり、さらに授業にかかる「費用」も指すようになりました。
口語でも使えますが、特にフォーマルな文脈(学校案内や大学のウェブサイト、ビジネスメールなど)で頻用される単語です。カジュアルな会話の中でも「college tuition」などと言うことはありますが、相手との共有される知識や文脈があるときに自然に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (セミフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tuition」の詳細解説です。ぜひ、実際の英語表現や会話の中で使いながら覚えてみてください。
(大学・私立学校などの)授業料
授業,教授
I go on a yearly vacation with my family.
I go on a yearly vacation with my family.
解説
私は家族と年に一度の休暇に行きます。
yearly
1. 基本情報と概要
英単語: yearly
品詞: 形容詞・副詞
CEFRレベル(目安): B1(中級)
意味(英語): happening once every year; every year
意味(日本語): 「年に1回の」「毎年の」または「毎年に」
例えば「年に一度行われるイベント」や「毎年行われる健康診断」に使われます。形容詞としては「yearly budget(1年ごとの予算)」、副詞としては「The festival takes place yearly(そのお祭りは毎年開かれます)」のように使われます。
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “yearly” の詳細な解説です。形容詞と副詞の両方で使える点や、「early」との綴り・発音の違いに気をつけて使ってみてください。
年1回の;毎年の
1年間の,年間の
年1回,毎年
The old computer system is inefficient and slows down productivity.
The old computer system is inefficient and slows down productivity.
解説
古いコンピュータシステムは効率が悪く、生産性を低下させます。
inefficient
1. 基本情報と概要
英単語: inefficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not achieving maximum productivity; wasting time or resources
意味(日): 「非効率的な」「効率が悪い」という意味です。
「能力や手段を十分に活かさず、時間や資源などを無駄にしている状態を表すとき」に使われます。日常会話でもビジネスシーンでも、「もっと効率的にできるのに、やっている方法がよくない」というニュアンスを指摘するときに使われる形容詞です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
この単語は、ある程度語彙が増えてきた学習者がビジネス英語や複雑な状況を説明する際によく出てきます。日常生活にも応用できますが、よりフォーマルやビジネス文脈で見かける事が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「efficient(効率的)」の反対を意味する形容詞がinefficientです。
主な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンス比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inefficient」の詳細な解説です。業務改善や日常のムダを説明するときに活用してみてください。
(人が)役に立たない,無能の;(機械・方法などが)役に立たない,能率の上がらない
I go to the gym periodically to stay in shape.
I go to the gym periodically to stay in shape.
解説
体型を維持するために、私は定期的にジムに行きます。
periodically
1. 基本情報と概要
単語: periodically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “at regular intervals of time” / “from time to time”
意味(日本語): 「定期的に」「周期的に」という意味の副詞です。ある一定の間隔を置いて物事が起こる際や、時々発生することを表すときに使います。たとえば、「定期的に歯医者に行く」「時々ソフトウェアを更新する」などのシーンで使われます。
活用形: 副詞なので、時制や人称による変化はありません。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
定期的に物事について言及する場合に使われ、よりアカデミックな文章にも出てくる語です。日常会話での使用頻度はやや高くはないものの、ビジネスや論文などで目にする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “periodically” の詳細な解説です。「定期的に何かをする」という文脈で、ややフォーマルな響きを伴う言葉として覚えておくと役に立ちます。ぜひ活用してみてください。
定期的に;周期的に;一定期間ごとに
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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