和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B2: 比較的複雑な話題についてもある程度スムーズにやり取りができるレベル。
- Catering: The business or activity of providing food and drinks for events or organizations.
- ケータリング: パーティーや行事などに料理や飲み物を提供するサービス・事業。
「パーティーや会社イベント、結婚式などで、食事や飲み物を作って運んでくれるサービスのことです。自分で用意が難しい量や特別な料理を、専門業者が代わりに用意してくれるイメージです。」 - 「catering」は名詞(サービスを指すとき)。動詞「to cater」の進行形や動名詞としても使われるが、単独の名詞として定着している。
- 動詞の活用例: cater - caters - catered - catering
- 動詞「cater」を使った派生例:
- Caterer (名詞: ケータリング業者・担当者)
- Catering (名詞としての用法: ケータリングサービス)
- 動詞の活用例: cater - caters - catered - catering
- 語幹: 「cater」 (食事を提供する、要望や好みに応じる)
- 接尾辞: 「-ing」 (動作・行為を表す形にする。英語では動名詞や形容詞的な使い方で使われる)
- cater (動詞): 「(食事などを)提供する」「要求に応じる」
- caterer (名詞): 「ケータリング業者、ケータリングを行う人や会社」
- catering company (名詞): 「ケータリング会社」など
- catering service … (ケータリングサービス)
- catering business … (ケータリング事業)
- event catering … (イベント向けケータリング)
- corporate catering … (企業向けケータリング)
- wedding catering … (結婚式のケータリング)
- in-house catering … (社内のケータリング/社内調理サービス)
- gourmet catering … (グルメケータリング)
- full-service catering … (フルサービスのケータリング)
- self-catering … (自炊型の/セルフサービスのケータリング)
- outside catering … (外部からの出張ケータリング)
- 語源: 「cater」は中英語で「食材を調達する」「供給する」という意味から派生し、古フランス語の「acater(買う)」に由来するとされています。
- 歴史的背景: 昔から「食事を賄う・提供する」意味が中心で、現代ではパーティーや企業イベントなどで料理を調達するビジネスとして確立しています。
- ニュアンス:
- 「catering」という言葉は、イベントや式典での食事提供にフォーカスするため、フォーマルな印象が強いです。
- レストラン経営との違いは「顧客の要望や環境に合わせて食事を用意する」点で、依頼主や参加者の好み・種類・規模などに合わせる柔軟さを強調します。
- 「catering」という言葉は、イベントや式典での食事提供にフォーカスするため、フォーマルな印象が強いです。
- 使用時の注意:
- 主にビジネス文書や公式の場でも使われるフォーマル寄りの言葉です。カジュアルな会話では「food provision」や「party food」、「They handle the food」などで言い換えることもありますが、「catering」自体も一般的に使われるため、失礼になることはありません。
名詞としての用法
- 不可算名詞として扱われることが多いです。一般的には「the catering industry」や「catering is expensive」などのように使います。
- 不可算名詞として扱われることが多いです。一般的には「the catering industry」や「catering is expensive」などのように使います。
動名詞・現在分詞からの名詞化
- 「to cater + -ing」に由来する形ですが、ビジネスやサービスの名称として独立した名詞として使われることが多いです。
- 「to cater + -ing」に由来する形ですが、ビジネスやサービスの名称として独立した名詞として使われることが多いです。
典型的な構文例
- “We hired a catering company for our wedding.”
- “Catering for business events can be quite lucrative.”
- “We hired a catering company for our wedding.”
フォーマル/カジュアル
- ビジネスの場面や公式の文脈で広く使われます。
- 日常会話でもパーティーなどの話題ではカジュアルに使われることがあります。
- ビジネスの場面や公式の文脈で広く使われます。
- “My friend does catering for parties on weekends.”
(私の友達は週末にパーティー向けのケータリングをやっているんだ。) - “We’re thinking about hiring a catering service for our birthday bash.”
(誕生日パーティーにケータリングサービスを頼もうかと考えているの。) - “The catering at last night’s event was fantastic!”
(昨夜のイベントのケータリングはすごく良かったよ!) - “Our company specializes in high-end catering for corporate events.”
(私たちの会社は企業向けの高級ケータリングを専門としています。) - “We received a quote from several catering services before finalizing our choice.”
(最終決定をする前に、いくつかのケータリングサービスから見積もりを取りました。) - “Proper catering arrangements can greatly enhance a client meeting.”
(適切なケータリングを手配すると、クライアントとの打ち合わせの質が大きく向上します。) - “The catering industry significantly contributes to the hospitality sector’s overall revenue.”
(ケータリング業界はホスピタリティ業界の総収益に大きく貢献している。) - “Recent research on catering services highlights the growing importance of dietary restrictions.”
(ケータリングサービスに関する最近の研究は、食事制限への対応の重要性が高まっていることを指摘している。) - “Environmental sustainability in catering is becoming a key focus among event planners worldwide.”
(世界中のイベントプランナーの間で、ケータリングにおける環境の持続可能性が主要な課題になりつつある。) - food service(フードサービス)
- 一般的に、レストランや給食サービスも含めた「食事提供サービス」を広く指す。
- 「catering」はよりイベントや特定の場に合わせたサービスのニュアンスが強い。
- 一般的に、レストランや給食サービスも含めた「食事提供サービス」を広く指す。
- hospitality(ホスピタリティ)
- 主に「おもてなし業界や全般的なサービス精神」を指すが、「catering」は「飲食提供」に特化した意味。
- 主に「おもてなし業界や全般的なサービス精神」を指すが、「catering」は「飲食提供」に特化した意味。
- provision(供給)
- 抽象的に「何かを提供する・供給する」意味で、食に限らないため範囲が広い。
- banqueting(宴会サービス)
- 「大規模な食事会、宴会」でのサービスに専用されるニュアンス。
- 「大規模な食事会、宴会」でのサービスに専用されるニュアンス。
- meal delivery(食事配達)
- 「ディリバリーサービス」で、顧客に食事を届ける行為を指す。イベントより個人向けのイメージが強い。
- 「反意語」としては直接的には存在しませんが、あえていうなら「self-cooking(自分で料理すること)」が対比される程度です。
- IPA: /ˈkeɪ.tər.ɪŋ/ (アメリカ英語・イギリス英語共通でほぼ同じ)
- 第1音節「ケイ」に強勢が来ます。
- 短く区切ると「KAY-tuh-ring」のイメージ。
- 第1音節「ケイ」に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな発音の差異はありませんが、アメリカ英語の方が「t」の発音がややフラップ化して「ケイダリング」に近くなる場合があります。
- 大きな発音の差異はありませんが、アメリカ英語の方が「t」の発音がややフラップ化して「ケイダリング」に近くなる場合があります。
- よくある発音の間違い
- 「ケイターリング」ではなく、真ん中の音節をはっきり「tər」で発音することが大切です。
- スペルミス: “cater”に“e”が入ることを忘れて “catring” と書いてしまうミスがあるため注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た音の言葉はないが、単語「cattery(猫の飼育施設)」とは全く無関係なので要注意。
- 「cater to」と「cater for」の違い
- “cater to ~” は「(人の要求や好みに)対応する」ときに使う。
- “cater for ~” は「~のために(サービスや準備を)行う」というニュアンス。
- “cater to ~” は「(人の要求や好みに)対応する」ときに使う。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「イベントや顧客対応に食事を提供するビジネス」を説明する文脈で出題されることがある。
- 「cater(世話をする)」+「-ing」と考え、「お世話(食事)をする業界」というイメージで覚えてみてください。
- イベントのお客さんが「おいしい料理が来るのを待っている」シーンを思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: 「c-a-t-e-r-i-n-g」。「ケイター」という音に引きずられて“kataring”などと書かないよう、英字の位置をしっかり意識して覚えましょう。
- “describable” (形容詞): 言葉で表せる
- “indescribably” (副詞): 言葉にできないほど、筆舌に尽くしがたいほど
- “describe” (動詞): 言葉で説明する、描写する
- 接頭語 “in-”: 「〜でない、〜不可能な」を意味する否定を表す接頭語。
- 語幹 “describable”: 説明(describe)できる状態を表す形容詞。
- “indescribable” = 「説明できない、言葉にできない」。
- describe (動詞): 描写する、説明する
- descriptive (形容詞): 記述的な、描写的な
- indescribably (副詞): 言葉にできないほど
- indescribable feeling
(言葉にならない感情) - indescribable joy
(筆舌に尽くしがたい喜び) - indescribable beauty
(言葉では言い表せない美しさ) - indescribable pain
(言い表せないほどの痛み) - indescribable horror
(言葉では言い表しきれない恐怖) - indescribable sadness
(どうしても言葉にならない悲しみ) - indescribable awe
(圧倒的で思わず言葉を失う畏怖) - simply indescribable
(まさに言葉では表せない) - almost indescribable
(ほとんど言葉では表しきれない) - an air of indescribable mystery
(何とも言い難い神秘感) - “describe” はラテン語の “dēscrībere”(書いて示す、記述する)が由来です。
- “in-” は否定を表す接頭語で、それが “describable” に付いて “indescribable” となりました。
- 非常に強い感情や美的感覚など、通常の言葉では表現しきれないほどの強烈さや神秘性を伝えたいときに使われます。
- 多くの場合、カジュアルな会話でも使えますが、少し文学的・ドラマチックな響きがあります。フォーマル・カジュアル両方の文脈で使用可能です。
- 形容詞としてのみ使われます(「〜は言葉にできないほどだ」というニュアンス)。
- イディオム的表現は少ないですが、しばしば “It’s indescribable.”(それは言葉では言い表せません)などの構文で使われます。
- フォーマル: スピーチや文書で「この体験は言葉では言い尽くせません」という強調表現
- カジュアル: 日常会話でも「めっちゃすごい!」をより婉曲的・感情的に表すとき
The view from that mountain peak was indescribable. I almost cried.
「あの山頂からの景色は言葉にできないほどで、泣きそうになったよ。」His kindness is truly indescribable; he’s always there for everyone.
「彼の優しさは本当に言葉じゃ足りないくらいで、いつもみんなを支えてくれるんだ。」The taste of that homemade cake was indescribable. I’ve never had anything like it.
「あの手作りケーキの味は言葉にならないほどで、あんなの初めて食べたよ。」The team’s dedication to this project is indescribable. Their hard work is reflected in the outstanding results.
「このプロジェクトに対するチームの献身ぶりは言葉にできないほどで、その努力は素晴らしい成果となって表れています。」Her leadership has brought an indescribable sense of unity to the organization.
「彼女のリーダーシップは、この組織に言い表せないほどの一体感をもたらしています。」The client’s satisfaction was indescribable, as we exceeded all proposed targets.
「私たちが提案したすべての目標を上回ったことで、クライアントの満足感は筆舌に尽くしがたいものでした。」In the realm of astrophysics, the enormity of the universe can often be described as indescribable.
「天体物理学の分野では、宇宙の広大さはしばしば言葉にできないと表現されることがあります。」The psychological impact of such traumatic events is sometimes deemed indescribable without clinical support.
「このようなトラウマ的出来事による心理的影響は、臨床的なサポートがないときにはしばしば言葉では表しきれないと考えられています。」The complexity of quantum phenomena has led many researchers to refer to them as nearly indescribable in classical terms.
「量子現象の複雑さは、多くの研究者に古典的な言葉ではほぼ言い表せないものと見なすよう導いています。」unspeakable(言葉にするには恐ろしすぎる、または非常にひどい)
- 怖ろしさや衝撃度合いを強調し、ネガティブな意味合いも強い。
- 例:
The cruelty of the war was unspeakable.
- 怖ろしさや衝撃度合いを強調し、ネガティブな意味合いも強い。
inexpressible(表現できない、感情を言葉にしにくい)
- 「気持ちの大きさを言葉にするのが難しい」というニュアンスが強い。
- 例:
She felt an inexpressible gratitude.
- 「気持ちの大きさを言葉にするのが難しい」というニュアンスが強い。
ineffable(神聖すぎて言葉で言い表せない、畏怖を感じるような)
- 文語的で宗教・哲学的文脈で好まれる。
- 例:
The ineffable beauty of the sunset took my breath away.
- 文語的で宗教・哲学的文脈で好まれる。
- describable(言葉で説明できる)
- expressible(表現が可能な)
- アメリカ英語: [イン・ディ・スクライ・バ(ル)]
- イギリス英語: [イン・ディ・スクライ・バ(ブル)]
- 大きな違いは “r” の発音と末尾の「ル」/「ブル」の響きです。
- “in*deSCRIb*able” のように、
scri
の部分に強めのアクセントが置かれます。 - “in-di-SCRIBE-a-ble” と繋げて発音するとスムーズです。
- “in-dis-SCRIBE-a-ble” と母音をはっきり発音し過ぎて不自然になる場合があるので注意します。
- スペリングで “i-n-d-e-s-c-r-i-b-a-b-l-e” を間違えがちです(特に “un-” や “un-describable” などと混同する)。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「incredible(信じられない)」「indestructible(破壊できない)」など、似た形の単語と混同する学習者もいるかもしれません。
- TOEICや英検などでは頻出単語ではありませんが、難易度の高い文章読解やエッセイで使われる可能性があります。この言葉自体が文脈を強調する重要キーワードになり得ます。
- “in- + describable” → “説明できない” という接頭語 “in-” が「否定」を表すと覚えると頭に残りやすいです。
- 「圧倒されて言葉にならない様子」をイメージして使うとしっくりきます。
- 類似語である “unbelievable” や “incredible” などと合わせて「“in-” で否定・強調のイメージ」をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 英語: to go faster or farther than someone or something, leaving them behind; to surpass.
- 日本語: (競争などで)相手を大きく引き離す、追い抜く、凌駕する。
- 現在形: outdistance
- 過去形: outdistanced
- 過去分詞: outdistanced
- 進行形: outdistancing
- 多くの場合、名詞形や形容詞形は派生しません。動詞「outdistance」を用いた分詞構文 (outdistancing ~) は見られますが、副詞としての独立した形は一般的ではありません。
- B2(中上級)
日常会話よりはややフォーマルや学術的なニュアンスを含む文章でも使用され、新聞・雑誌・論文などでも見かけるレベルです。 - 接頭語 (prefix): out-(「~を越えて」「~の分だけさらに」という意味)
- 語幹 (root): distance(「距離」「離れること」)
- outdistance the competition
- 競争相手を大きく引き離す
- 競争相手を大きく引き離す
- outdistance one’s rivals
- ライバルを凌駕する
- ライバルを凌駕する
- be outdistanced by a newcomer
- 新人に追い抜かれる
- 新人に追い抜かれる
- outdistance all expectations
- すべての期待を上回る
- すべての期待を上回る
- outdistance the previous record
- 過去の記録を塗り替える
- 過去の記録を塗り替える
- manage to outdistance others
- なんとか他者を引き離す
- なんとか他者を引き離す
- outdistance in sales figures
- 売り上げで大きくリードする
- 売り上げで大きくリードする
- outdistance through hard work
- 努力によって他を圧倒する
- 努力によって他を圧倒する
- outdistance in terms of speed
- スピードで引き離す
- スピードで引き離す
- outdistance effortlessly
- 難なく引き離す
- 難なく引き離す
- 「out-」という古英語由来の接頭語は「外へ」「超えて」を表します。
- 「distance」はラテン語の “distantia”(離れること)を経て中世フランス語 “distance” を介し英語に入った単語です。
- この2つが組み合わさって、「離れる度合いをさらに超える」「他を引き離す」というニュアンスが生まれました。
- 主に「誰かと比べて優れたパフォーマンスを発揮して、物理的または比喩的に引き離す」という意味合いが強いです。
- スポーツや競争、ビジネスや記録のような場面でよく使われます。
- 文章(書き言葉)でも比較的フォーマルに用いられ、口語(話し言葉)でも使われることはありますが、やや報道的な・力強い響きがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を取る必要があります。
例)outdistance + 目的語(相手、競合、記録 など) - 否定形、疑問形も普通に助動詞を用いて作れます。
例)He couldn’t outdistance his rival in the final race. - “to outdistance someone/something by a mile”
- 「~を圧倒的に引き離す」というイディオム的表現。「by a mile」は「大差をつけて」の強調。
- スポーツ実況、ビジネス報告、学術的比較など、ややかしこまった場面でも使用されます。
- カジュアルな会話では “beat,” “outperform” などを使うことも多いですが、「大きくリードする」というニュアンスを強調したい場合に “outdistance” も使われます。
“He outdistanced everyone in the marathon, finishing two minutes ahead.”
(マラソンで彼はみんなを大きく引き離して、2分も先にゴールしたんだ。)“If we practice hard, we might outdistance last year’s champion.”
(しっかり練習すれば、去年のチャンピオンを追い抜けるかもしれないよ。)“She always tries to outdistance her own previous best record.”
(彼女はいつも自分の過去最高記録をさらに超えようとするんだ。)“Our new product managed to outdistance all competitors in sales.”
(私たちの新製品は、売り上げで競合他社を大きく引き離すことに成功しました。)“By leveraging innovative technology, we can outdistance our rivals.”
(革新的な技術を活用することで、ライバル会社を凌駕することができます。)“We aim to outdistance last quarter’s profits by 20%.”
(私たちは、前四半期の利益を20%上回ることを目標としています。)“The recent study outdistanced previous findings by providing more comprehensive data.”
(最近の研究は、より包括的なデータを提供することで、これまでの成果を大きく上回りました。)“His theory outdistances earlier models in terms of explanatory power.”
(彼の理論は、説明力という点で従来のモデルを凌駕しています。)“Our experiment consistently outdistanced the control group’s results.”
(私たちの実験は、一貫して対照群の結果を大きく引き離しました。)- surpass(~を上回る)
- 一般的に何かを超える・上回る際に用いる。
- 一般的に何かを超える・上回る際に用いる。
- outstrip(追い越す、凌駕する)
- 実力や成果などで大きく差をつけるニュアンスも類似。
- 実力や成果などで大きく差をつけるニュアンスも類似。
- beat(打ち負かす)
- 競争などで相手を負かす、よりカジュアル。
- 競争などで相手を負かす、よりカジュアル。
- outdo(勝る)
- より優れているときに使われる。
- より優れているときに使われる。
- outperform(性能が勝る)
- 特に業績・パフォーマンスで他を上回るとき。
- trail behind(後れをとる)
- lose to(〜に負ける)
- アメリカ英語: /ˌaʊtˈdɪs.təns/
- イギリス英語: /ˌaʊtˈdɪs.təns/
- “out-” の部分には弱いストレス、全体としては “-dis-” の部分がやや強く発音される傾向があります。
- “out” と “dis” の間をあまり区切らずにつなげるように発音し、「アウトディスタンス」のように流れるようにすると英語らしい発音になります。
- “distance” の後半 “-tance” が「タンス」ではなく「テンス」に近い発音になる点にも注意してください。
- スペルミス: “outdistance” を “outdistence” と書いてしまうミス。distance。本来は “a” である部分を “e” と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、“outdistance” と “outdistance(s)”(三人称単数形)などでの “s” の有無には注意。
- 副詞扱いの誤用: 「outdistance」は動詞として用いられるのが基本です。文脈を読み間違わないよう注意してください。
- TOEICや英検などでは、パラフレーズ問題や読解問題で “outdistance” が “surpass” や “outstrip” の言い換えとして使われることがあります。
- “out-” が「外へ」「超えて」というイメージを作りやすい接頭語です。 “outperform,” “outdo,” “outlive,” “outrun” など「~を凌駕する」系の動詞と関連づけると覚えやすいでしょう。
- “distance” が含まれるので、相手より「距離」を開くイメージを思い浮かべてみてください。
- 覚えるときは “I outdistance my opponents by a mile.”(競争相手を大差で引き離す)など、口に出して反復練習すると定着しやすいです。
- 原形: bony
- 比較級: bonier
- 最上級: boniest
- 語幹: 「bone」(骨)
- 接尾語: 「-y」(形容詞化する接尾語)
- bone (名詞): 骨
- boneless (形容詞): 骨なしの
- boniness (名詞): 骨ばった状態・骨っぽさ
- bony structure(骨格構造)
- bony fish(硬骨魚)
- bony knees(骨ばった膝)
- bony hands(骨張った手)
- bony elbows(骨ばった肘)
- bony figure(痩せ細った体つき)
- bony shoulders(骨張った肩)
- bony ridge(骨の隆起)
- bony appearance(骨張った外見)
- bony protrusion(骨が突き出た部分)
- 語源: 「bone(骨)」という古英語 “bān” に由来します。そこから「骨のような状態・属性」という意味で、形容詞化されたのが「bony」です。
- 歴史的用法: もともとは「骨でできている」「骨の多い」などの文字通りの意味が主でしたが、徐々に「痩せこけた」のニュアンスでも使われるようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意点:
- 人に対して用いると、やせすぎをやや強いトーンで示すこともあります。場合によっては失礼になることがあるため、気心の知れた仲か、客観的描写にとどめる方がよいでしょう。
- 文語としての使用と口語としての使用の両方がありますが、「bony」は日常会話の中で相手を直接形容する際は失礼に聞こえます。カジュアルよりは少し客観的・描写的なイメージです。
- 人に対して用いると、やせすぎをやや強いトーンで示すこともあります。場合によっては失礼になることがあるため、気心の知れた仲か、客観的描写にとどめる方がよいでしょう。
使用例:
- a bony hand(骨張った手)
- bony fish(硬骨魚)
可算/不可算の区別:
「bony」は形容詞のため、可算名詞・不可算名詞のどちらに対しても名詞を修飾する形で使えます。「bony fish」は可算名詞の魚を、「bony structure」は抽象的な構造に対して用いられています。よくある構文:
- “(主語) + be + bony.” → “He is bony.”(彼は骨ばっている)
- “(主語) + have + bony + body part.” → “She has bony knees.”(彼女は膝が骨ばっている)
- “Wow, your cat is so bony! Is she eating enough?”
(わあ、君の猫すごく骨ばってるね。ちゃんと食べてる?) - “My grandma used to say I was too bony when I was a kid.”
(子どもの頃、祖母に「やせすぎだよ」とよく言われたんだ。) - “I can feel his bony shoulders when I give him a hug.”
(彼を抱きしめると、骨張った肩がわかるんだ。) - “The vet mentioned that the dog’s bony frame indicated possible malnutrition.”
(獣医は、その犬の骨ばった体格は栄養不足の可能性を示すと言いました。) - “Our prototype has a bony exterior, which makes it lightweight but sturdy.”
(私たちの試作品は骨格のような外装をしているので軽量ながら頑丈です。) - “Please note that he has a rather bony hand, so we must customize the glove size.”
(彼はかなり骨張った手をしているので、手袋のサイズを調整する必要があります。) - “Bony fishes differ significantly from cartilaginous fishes in terms of skeletal composition.”
(硬骨魚は骨格の組成の面で軟骨魚と大きく異なります。) - “The fossil’s bony structures suggest it belonged to an early tetrapod species.”
(その化石の骨格構造から、それが初期の四肢動物に属していたことが示唆されます。) - “A bony crest can often be found on certain dinosaur skulls for display or species recognition.”
(ある種の恐竜の頭骨には、しばしば誇示や種の識別のための骨質のとさかがみられます。) - skinny(痩せた)
- 「bony」は骨ばったイメージ、「skinny」は全体的に細くやせているイメージ。
- 「bony」は骨ばったイメージ、「skinny」は全体的に細くやせているイメージ。
- gaunt(げっそりした)
- 「bony」よりもさらに顔つきがやつれた印象が強い。
- 「bony」よりもさらに顔つきがやつれた印象が強い。
- scrawny(ひょろひょろの)
- 「bony」と似ているが、より弱々しい感じを含む。
- 「bony」と似ているが、より弱々しい感じを含む。
- fleshy(肉付きのよい)
- plump(ふっくらした)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈboʊ.ni/
- イギリス英語: /ˈbəʊ.ni/
- アメリカ英語: /ˈboʊ.ni/
強勢(アクセント)の位置: 先頭の “bo” の部分に強勢があります。
よくある間違い: 「ボーニー」と長く伸ばしすぎたり、アクセントを落として発音し、「bo-ni」のように平坦に発音してしまうことがあります。しっかり最初の “bo” に強勢を置いて発音すると自然になります。
- スペルミス: boney と「e」を入れてしまう誤りが時々見られますが、正しいスペリングは「bony」です。
- 類似単語との混同: “bonny” は「pretty(かわいい・美しい)」(主にスコットランドや北イングランド方言)という全く別の意味になるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に出題頻度はそれほど高くありませんが、読解問題などで骨格関連やフィクションの描写で出てくる可能性があります。
- 「bone + y」と考えて「骨っぽい」「骨のような」と覚えるとわかりやすいです。
- 「ボーニー」という響きで、骨ばったイメージをすぐに連想できるようにしましょう。
- 「骨=bones」の形容詞であることを意識すると、スペルや意味を混同しにくくなります。
- To make or become lighter (in color or weight).
- To reduce worry, stress, or seriousness; to relieve.
- 色や重さを「明るくする」「軽くする」という意味です。
- 特に精神的な重荷を「軽くする」「和らげる」という意味でも使われます。
- 現在形: lighten
- 三人称単数現在形: lightens
- 過去形: lightened
- 過去分詞形: lightened
- 現在分詞/動名詞: lightening
- 「light」 (形容詞) 「明るい」、(名詞) 「光」
- 「lighten up」 (句動詞) 「気持ちを軽くする」「もっと気楽に構える」
- light(語幹): 「光」「明るい」「軽い」という基本的な概念
- -en(接尾語): 動詞を作る際によく使われる接尾語で、「~させる」のような意味合いを持ちます。(例: “strengthen”「強化する」、 “widen”「広げる」など)
- lighten the mood
- ムードを明るくする
- ムードを明るくする
- lighten the load
- 負担を軽くする
- 負担を軽くする
- lighten one’s heart
- 心を軽くする
- 心を軽くする
- lighten the atmosphere
- 雰囲気を和らげる
- 雰囲気を和らげる
- lighten dark hair
- (染髪などで)黒髪を明るくする
- (染髪などで)黒髪を明るくする
- lighten the burden
- 重荷を軽くする
- 重荷を軽くする
- lighten your day
- あなたの一日を明るくする(楽しませる)
- あなたの一日を明るくする(楽しませる)
- lighten up a room
- 部屋を明るくする
- 部屋を明るくする
- lighten the tension
- 緊張をほぐす
- 緊張をほぐす
- lighten the conversation
- 会話を軽妙にする(会話の重たさを和らげる)
- 「lighten up」は口語的でカジュアルに「気楽にいこう」「元気出して」と相手を励ますニュアンスを持ちます。
- フォーマルな文書では「lighten the workload」など具体的な対象を明るく/軽くする意味で使われます。
- 感情的には「(精神的な)重苦しい空気を軽くする」「雰囲気を柔らかくする」というニュアンスでよく用いられます。
- 他動詞 (transitive) としての用法: “lighten something” → 何かを軽くする・明るくする
- 例: “She lightened her hair.” (彼女は髪を明るい色にした)
- 例: “She lightened her hair.” (彼女は髪を明るい色にした)
- 自動詞 (intransitive) としての用法: 「軽くなる・明るくなる」という状態変化
- 例: “The sky is starting to lighten.” (空が明るくなり始めている)
- lighten + 目的語
- “I want to lighten the atmosphere.”
- “I want to lighten the atmosphere.”
- lighten up (句動詞)
- “Don’t worry too much. Lighten up!”
- フォーマルシーン → “lighten one’s burden” / “lighten the workload”
- カジュアルシーン → “lighten up!”
- “Could you open the curtains to lighten the room a bit?”
(カーテンを開けて部屋をちょっと明るくしてもらえますか?) - “You look stressed. Maybe you need to lighten up.”
(ストレスたまってそうだね。ちょっと気楽に考えたほうがいいかも。) - “I tried to lighten the mood by telling a joke.”
(冗談を言って雰囲気を和らげようとしたよ。) - “We need to lighten our expenses to meet our budget.”
(予算に合うように経費を削減する必要があります。) - “Introducing some team-building activities could lighten the workplace atmosphere.”
(チームビルディング活動を導入することで職場の雰囲気を和らげられるかもしれません。) - “She suggested a new design to lighten the logo’s appearance.”
(彼女はロゴの外観を明るくするための新しいデザインを提案しました。) - “Researchers have discovered that humor can lighten the cognitive load in problem-solving.”
(研究者たちは、ユーモアが問題解決における認知的負荷を軽減することを発見した。) - “A ventilation system was installed to lighten the humidity levels in the laboratory.”
(実験室の湿度を軽減するために換気システムが導入された。) - “We aim to lighten the psychological burden on participants during the trial.”
(実験の参加者への心理的負担を軽減することを目指しています。) - “brighten” (明るくする)
- より「光を増す」ニュアンスが強く、「部屋を明るくする」など視覚的な明るさに焦点がある。
- より「光を増す」ニュアンスが強く、「部屋を明るくする」など視覚的な明るさに焦点がある。
- “relieve” (軽減する、和らげる)
- 肉体的・精神的な苦痛や負担を取り除くニュアンスを強調するときに使われる。
- 肉体的・精神的な苦痛や負担を取り除くニュアンスを強調するときに使われる。
- “alleviate” (緩和する)
- よりフォーマルで、心理的・状況的な「負担を軽減する」という場面によく使われる。
- よりフォーマルで、心理的・状況的な「負担を軽減する」という場面によく使われる。
- “ease” (和らげる、気楽になる)
- 広い意味で、精神的な緊張や物理的な負担が減る場合にも使う。
- 広い意味で、精神的な緊張や物理的な負担が減る場合にも使う。
- “darken” (暗くする)
- 光の量を減らす、または気分を重くするニュアンス。
- 光の量を減らす、または気分を重くするニュアンス。
- “burden” (負担をかける) / “weigh down” (押し下げる)
- 心理的・物理的に重さを加える反対のイメージ。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、アメリカ英語ではしばしば “t” の音が弱まって “ライ(ɾ)ン” に近い発音になることがあります。
- アクセント(強勢)は、語の最初の部分 “light-” に置かれます。
- “-en” は母音が弱くなるため、実際の発音では /ˈlaɪ.tən/ または /ˈlaɪtn/ とやや曖昧に聞こえます。
- スペルミス: “lighten” を “lightin” や “liten” と書き間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “lighting”(照明/照らすこと)と間違えないこと。
- 句動詞 “lighten up” と “light up” の混同:
- “light up” は「点灯する、顔が明るくなる」
- “lighten up” は「気持ちを軽くする、リラックスさせる」
- “light up” は「点灯する、顔が明るくなる」
- 試験対策: TOEIC や英検などで、文章中の言い換え問題に “lighten” と “alleviate” や “ease” が出る場合があります。正確な意味の違いを把握しましょう。
- “lighten” は “light” + “-en” で「明るさや軽さを付与する」イメージ。
- “light(明るい/軽い)” という単語を思い浮かべれば、そこに “-en” を付け加えて「(~を)明るく・軽くさせる」と覚えると自然です。
- イメージで覚えるなら、重たい荷物や考え事に “light” の光を差し込んで取り除くイメージ。
- 名詞形のみで使用されることが一般的です。
- 「radar」という語は、動詞としての派生形はあまり見られませんが、形容詞扱いで
radar system
(レーダーシステム)のように名詞に掛かる活用もあります。 - 他の品詞: 特になし(専門用語としては「radar-enabled」などの合成形容詞が使われる場合があります)。
- 元は「RAdio Detection And Ranging」の頭文字を組み合わせた略語です。
- “RA” (Radio) → 電波
- “D” (Detection) → 探知
- “A” (And)
- “R” (Ranging) → 距離測定
- “RA” (Radio) → 電波
- radar screen(レーダースクリーン)
- radar operator(レーダー操作員)
- radar tower(レーダー塔)
- radar detection → レーダー探知
- radar system → レーダーシステム
- on the radar → (計画・候補などが)検討中で、意識の中にある
- radar station → レーダー局
- air traffic control radar → 航空交通管制レーダー
- weather radar → 気象レーダー
- radar surveillance → レーダー監視
- coastal radar → 沿岸レーダー
- military radar → 軍事用レーダー
- radar signature → レーダー反射特性・レーダープロファイル
- 口語・比喩的(カジュアル): “off the radar”, “on my radar”
- 実務的・正式(フォーマル): “radar systems”, “radar technology”
- 可算名詞として: “We have installed a new radar on the ship.”
- 集合的な観点で不可算名詞として: “Radar is essential in modern aviation.”
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用されるが、軍事面やビジネス文脈ではややフォーマルな雰囲気が強い。
- イディオム: “fly under the radar” → 人目につかないように行動する
“I had no idea about that event; it wasn’t on my radar at all.”
(そのイベントのことは全然知らなかったよ。全く頭になかった。)“That new restaurant just popped up on my radar, have you tried it?”
(あの新しいレストランが最近気になってるんだけど、行ってみた?)“I usually keep an eye on tech news, just to have everything on my radar.”
(テック系のニュースはいつもチェックして、情報を逃さないようにしてるよ。)“Our company invested in advanced radar systems for shipping and logistics.”
(当社は輸送と物流のために高度なレーダーシステムに投資しました。)“We need to keep emerging markets on our radar this quarter.”
(今期は新興市場にも注目しなければなりません。)“The new product flew under the radar for quite some time, but it’s gaining traction now.”
(新製品はしばらくはあまり注目されませんでしたが、いま注目を集め始めています。)“Radar technology has significantly evolved since the 1940s.”
(レーダー技術は1940年代以降、大きく進化しました。)“Weather radar can detect precipitation intensity and movement.”
(気象レーダーは降水量や移動を探知できます。)“Comparative studies on radar and lidar systems reveal different optimal use cases.”
(レーダーとライダーシステムを比較研究すると、それぞれ最適とされる用途が異なることがわかります。)- 類義語
- sonar(ソナー):水中で音波を使って探知する装置
- lidar(ライダー):レーザー光を使った探知・測距技術
- detector(探知機):広義で探知する装置全般(放射線探知機など含む)
- sonar(ソナー):水中で音波を使って探知する装置
- 反意語
レーダーに直接的な反意語はありませんが、あえて言えば “blind spot”(レーダーの探知範囲外)など、「捕捉できないもの」という対比が考えられます。 - IPA: /ˈreɪ.dɑːr/
- アメリカ英語: [ˈreɪ.dɑr] (最後の「r」もしっかり発音)
- イギリス英語: [ˈreɪ.dɑː(r)] (アメリカ英語よりも「ɑː」音が長めで、地域によっては r がはっきりしない場合あり)
- アメリカ英語: [ˈreɪ.dɑr] (最後の「r」もしっかり発音)
- スペルミス: “radar” を “rader” や “radrar” などと誤記することに注意。
- 同音異義語との混同: “raider” (襲撃者) とは発音やスペルが似ていますが、まったく別の意味です。
- 試験対策: TOEICや英検では、技術的文脈や比喩的表現(“off the radar”など)を問う問題が出る場合があります。文脈を読むことが大事です。
- “RADAR” はもともと略語(acronym)であることを覚えるとスペリングを押さえやすいです。
- 「RAdio Detection And Ranging」の頭文字を思い浮かべましょう。
- 「レーダー」という日本語表記に引っ張られると、英語で「rader」と綴る間違いをしやすいので注意。
- 航空や海運の映画、ドキュメンタリーなどで“radar”が画面に映るシーンを思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 英語: An act of forcing a liquid, especially a drug or vaccine, into someone’s body using a needle and syringe; or the introduction of something (e.g., funds, ideas) into a system.
日本語: 「注射」「注入」「投入」という意味です。主に医療で薬やワクチンを体内に注入する「注射」のことを指しますが、比喩的に資金やアイデアなど“何かを注入する”際にも使われる単語です。「注射」は医療行為のイメージが強いのでフォーマルな場面でも使われますが、比喩的な「資金注入」や「刺激を与える」ような場面でも使われるイメージの単語です。
品詞: 名詞 (noun)
- 動詞: to inject (~を注射する、〜を注入する)
- 形容詞: injectable (注射で投与可能な)
- B2 (中上級)
医療や経済、技術分野でよく使われる語のため、初級レベルの学習者よりも少し進んだ英語力が必要となる単語ですが、日常でも「注射」を表す際に登場するため、割と接触しやすい単語でもあります。 - 接頭語: なし
- 語幹: “inject” (注入する)
- 接尾語: “-ion” (動作や状態を表す名詞を作る接尾語)
- inject (動詞): 注入する、注射する
- injectable (形容詞): 注射可能な
- injected (形容詞/過去分詞): 注入された
- give an injection (注射を行う)
- intravenous injection (静脈注射)
- injection site (注射箇所)
- subcutaneous injection (皮下注射)
- lethal injection (致死注射)
- injection molding (射出成形:プラスチックや金属を金型に射出する工程)
- injection of capital (資本注入)
- injection of funds (資金注入)
- injection dosage (注射の投与量)
- injection needle (注射針)
- 語源: ラテン語で “inicere” (投げ入れる、注ぎ込む)が変化した「inject」に、名詞化の接尾語 “-ion” がついた形。
- 歴史的には、薬液を体内に入れる行為を指す医療用語として定着しました。現在は比喩的な意味合いも含め、「刺激を注入する」「資金投入する」などの文脈でも使われます。
- 医療現場のイメージが強い: 医学的な文脈でよく登場しますが、ビジネスや経済における「資金注入」のように抽象的な使い方もあります。
- フォーマル〜中程度: 医療や公式な文脈ではそのまま使われます。カジュアルな会話であれば “shot” などの方が口語的です。
- 感情的な響き: 「注射」は少し痛いイメージがある一方、「資金注入」はポジティブに響くなど、文脈によって感じ方が変わります。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- “an injection” / “injections” などの形で使われます。
- 可算 / 不可算: 一般的に「一本の注射」という具体的な行為を指す場合は可算 (an injection, two injections)。抽象的な概念として「注入」という場合も数えられますが、通常は可算で扱います。
- 使用シーン:
- 医療行為: “He got an injection.”
- 比喩的: “an injection of funds into the project.”
- 医療行為: “He got an injection.”
- get an injection: 注射を受ける
- administer an injection: (医者や看護師が)注射を施す
- give someone an injection: 誰かに注射を打つ
“I need to get an injection for the flu this year.”
「今年はインフルエンザの予防注射を受けなきゃ。」“She’s afraid of injections, so she always looks away.”
「彼女は注射が怖くて、いつも目をそらしてしまうんだ。」“I heard his dog needed an injection at the vet.”
「彼の犬は獣医さんで注射が必要だったらしいよ。」“The company required an injection of funds to stay afloat.”
「その会社は経営を維持するために資金の注入が必要だった。」“We’re planning a major injection of capital into our R&D department.”
「我々は研究開発部門への大規模な資本注入を計画している。」“The new marketing strategy provided a much-needed injection of fresh ideas.”
「新しいマーケティング戦略は非常に求められていた新鮮なアイデアの注入をもたらした。」“Intravenous injection of the vaccine showed promising results in clinical trials.”
「静脈注射でのワクチン投与は臨床試験で有望な結果を示した。」“The data suggest that an injection of a stimulant can alter neural activity significantly.”
「データによれば、刺激薬の注射が神経活動を大きく変化させることが示唆されている。」“Injection molding is widely used in the production of plastic parts due to its efficiency.”
「射出成形は効率が高いため、プラスチック部品の製造で広く使われている。」- shot (注射)
- 口語的表現。カジュアルな場面で使われる。
- dose(投与量 / 一回分の投与)
- 医学的には投与量を表す。必ずしも注射に限らない。
- infusion(点滴 / 注ぎ込む行為)
- 主に液体を注ぎ込む長時間の投与。医療の点滴など。
- extraction (抽出、取り出すこと)
- “injection” が「注入」なのに対し、“extraction” は「引き抜き」「取り出し」を意味する。
- injection: 医療的な注射や比喩的に何かを注ぎ込む行為
- shot: カジュアルな「注射」
- dose: 薬などを一定量投与する「用量・投与量」のニュアンス
- IPA: /ɪnˈdʒek.ʃən/
- アクセント (強勢): “in-JEC-tion” の “jec” の部分に強勢。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- 両者とも基本的な発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ɪnˈdʒek.ʃən/、イギリス英語も同様に /ɪnˈdʒek.ʃən/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “in-jection” の -j- を弱く発音してしまい “in-ection” のようになるミスに注意しましょう。
- スペルミス: “injaction” と書いてしまうなど -c- の位置を間違えないように。
- 同音異義語との混同: “injection” に明確な同音異義語はありませんが、単語のつづり間違いで意味を失うことがあるため要注意。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングやリーディングで医療や技術的な文脈として出題される可能性があります。金融のニュースで “an injection of funds” などの表現にも注意すると良いでしょう。
- 接頭辞 “in-” は「中へ」 というニュアンス。そこに “ject” (ラテン語の「投げる」)が加わり、それを名詞にする “-ion” がくっついたイメージで「中へ投げ込む」→「注入する」→「注射」。
- イメージ: 注射器の針で体内に液体を“投げ込む”感じ。英単語 “inject” からの派生だと考えれば記憶に残りやすいですね。
- スペリングのポイント: “inject” + “-ion” → “injection”。“c” と “t” が入れ替わらないようにすると覚えやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 活用形: (名詞なので、基本的に単数形 soundtrack、複数形 soundtracks となります)
- CEFR レベル目安: B1(中級)
- 映画や音楽の話題でよく出てくるため、ある程度英語に慣れた学習者が理解しやすい単語です。
- sound: 「音」
- track: 「(曲などの)トラック」「走路」「跡」
- original soundtrack (オリジナル・サウンドトラック)
- film soundtrack (映画のサウンドトラック)
- official soundtrack (公式サウンドトラック)
- movie soundtrack (映画のサウンドトラック)
- game soundtrack (ゲームのサウンドトラック)
- soundtrack album (サウンドトラック・アルバム)
- release a soundtrack (サウンドトラックを発売する)
- iconic soundtrack (象徴的なサウンドトラック)
- theme song on the soundtrack (サウンドトラックに収録されたテーマソング)
- download a soundtrack (サウンドトラックをダウンロードする)
- 作品を印象づける音楽集を指す場合に使われます。
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、日常会話で主にカジュアルに「サントラ(soundtrack)」という形で縮めて使われることが多いです。
- 特に会話でも文章でも頻出しやすい単語です。
可算名詞: a soundtrack / the soundtrack / soundtracks
- 例: “I bought the soundtrack.” (私はそのサウンドトラックを買いました)
- 例: “I bought the soundtrack.” (私はそのサウンドトラックを買いました)
音楽を指す抽象的な名詞に感じますが、実際にはアルバムのようにひとつのまとまりとして扱うため「可算」として使われます。
- “The soundtrack of ○○ is amazing.”
- 「○○のサウンドトラックはすばらしいよ」
- “Have you heard the new soundtrack?”
- 「新しいサウンドトラックを聴いたことある?」
- “This movie’s soundtrack features several famous artists.”
- 「この映画のサウンドトラックには有名アーティストが多数参加しています。」
“I’m listening to the soundtrack of that new TV show. It’s really catchy!”
- 「あの新しいテレビ番組のサウンドトラックを聴いてるんだけど、凄く耳に残るね!」
- 「あの新しいテレビ番組のサウンドトラックを聴いてるんだけど、凄く耳に残るね!」
“Did you buy the movie’s soundtrack yet?”
- 「もうあの映画のサウンドトラックを買った?」
- 「もうあの映画のサウンドトラックを買った?」
“The soundtrack is what keeps me motivated during my workout.”
- 「そのサウンドトラックのおかげで、ワークアウト中にやる気が出るんだ。」
“We plan to launch the official soundtrack next month to boost our film’s promotion.”
- 「来月、公式サウンドトラックを発売して映画のプロモーションを強化する予定です。」
“The soundtrack rights negotiation is part of our contract.”
- 「サウンドトラックの権利交渉は契約の一部になっています。」
“Our team will handle the soundtrack distribution across digital platforms.”
- 「私たちのチームはサウンドトラックのデジタル配信を担当します。」
“In this paper, we analyze the narrative function of the film’s soundtrack.”
- 「本稿では、その映画のサウンドトラックの物語上の機能について分析する。」
“A well-composed soundtrack can significantly influence viewers’ emotional responses.”
- 「良く作曲されたサウンドトラックは、視聴者の感情反応に大きく影響を与えうる。」
“Comparative studies have shown that a film's soundtrack shapes audience perception more than visual cues alone.”
- 「比較研究によると、映画のサウンドトラックは視覚的な手がかりだけの場合よりも観客の認識に大きな影響を与えることが示されている。」
類義語
- score(スコア)
- 日本語では「劇伴(げきばん)」と呼ばれることもあり、映画や映像作品のために作られた音楽そのものを指す。特にオーケストラなどで構成される場合に「score」と呼ぶことが多い。
- 日本語では「劇伴(げきばん)」と呼ばれることもあり、映画や映像作品のために作られた音楽そのものを指す。特にオーケストラなどで構成される場合に「score」と呼ぶことが多い。
- background music (BGM)(バックグラウンドミュージック)
- 作品に限らず、背景で流れる音楽全般を指す。より汎用的。
- 作品に限らず、背景で流れる音楽全般を指す。より汎用的。
- theme song(テーマソング)
- 作品を代表するメインの曲を指す。サウンドトラックに収録される曲のひとつであることが多い。
- score(スコア)
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、音楽がない「無音(silence)」や「音が入っていない映像(silent film)」などは対照的な概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈsaʊn(d).træk/
- アメリカ英語: [ˈsaʊn.træk]
- イギリス英語: [ˈsaʊn.træk]
- アメリカ英語: [ˈsaʊn.træk]
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント: 「sound」の“saʊnd”部分に強勢を置きます。
- /ˈsaʊn.træk/ の “d” を発音しなかったり、曖昧になったりして [saʊn.træk] とならないように注意しましょう。
- スペルミス:
- “sound track” と2語に分けて書いてしまう。正しい形は “soundtrack” (1語)。
- “sound track” と2語に分けて書いてしまう。正しい形は “soundtrack” (1語)。
- 同音異義語との混同:
- 特にはありませんが、「sound」と「track」それぞれが別の文脈を持つので、つなげて「soundtrack」1語であることをしっかり認識する必要があります。
- 特にはありませんが、「sound」と「track」それぞれが別の文脈を持つので、つなげて「soundtrack」1語であることをしっかり認識する必要があります。
- 試験での出題傾向:
- 映画や音楽、文化的要素を問う長文読解などで出現する可能性があります。TOEICや英検などのリスニングセクションでも、作品や音楽に関する会話で登場することがあります。
- 「サウンド(sound)が集まったトラック(track)」というイメージで連想すると覚えやすいです。
- 作品を観るときに「この音楽はサウンドトラックなんだな」と意識するだけでも、単語が身近になります。
- スペリングは「sound + track」でつくる1つの単語と覚えるとミスを減らしやすいです。
- A small piece of old, often torn cloth used for cleaning or wiping.
- (Informal) A low-quality newspaper or magazine, often seen as sensational or poorly made.
- 拭き掃除などに使われる古い布きれ、ボロ布。
- (口語的に) 質が低い新聞や雑誌のことを指す表現。
- 単数形: rag
- 複数形: rags
- 動詞形: to rag (こき下ろす、からかう などの意味を持つ)
- 形容詞形: ragged (ボロボロの、ほつれた)
- 語幹: rag
- 明確な接頭語・接尾語を持たないシンプルな単語です。
- ragged (形容詞): ほつれた、ボロボロの
- raggedy (形容詞): ぼろぼろの (やや口語的)
- dirty rag(汚れた布きれ)
- damp rag(湿った布)
- old rag(古布)
- cleaning rag(掃除用の布)
- oil-stained rag(油で汚れた布)
- a piece of rag(ボロ布1枚)
- a rag newspaper(質の低い新聞)
- throw away a rag(ボロ布を捨てる)
- wipe with a rag(布きれで拭く)
- soaked rag(ずぶぬれの布)
- 中英語 (Middle English) の “ragge” からとされ、さらに古スカンジナビア語 (Old Norse) の語源が考えられています。もともとは「ぼろ布」「破れた布」を指す意味を持ち、古くから生活用品や服の破片を表す単語でした。
- 「ボロ布」という意味は一般的で、口語的かつカジュアルに使われます。
- 「くだらない新聞・雑誌」という侮蔑的な表現としても使われるので、やや感情的な響きがあります。
- からかい目的や侮辱的に使われる場合があるので、丁寧な文章やフォーマルな文脈では避けたほうがよいことがあります。
- 「古い雑巾」など物理的な布切れを指す場合は日常会話でも問題なく使われます。
- 名詞: 可算名詞として “a rag” / “two rags” のように数えられます。
- “rag” と “rags” は主に物理的な布を指し、“a rag” で一枚のボロ布、「rags」 で複数の布を指します。
- 「くだらない新聞」の意味で使われるときも可算扱い(“They run a rag.”「あそこはくだらない新聞を出している」など)。
- “Use a rag to clean the window.”
- “That tabloid is just a rag.”
- “rag” はカジュアル寄りの単語。ビジネス文書などフォーマルな文章にはあまり使われません。
“Could you hand me that rag? I need to wipe up this spill.”
(そこの布きれ取ってもらえる? こぼしたのを拭きたいの。)“I keep a rag in the kitchen for quick clean-ups.”
(キッチンにちょっとした掃除用の布を常備してるんだ。)“The car mechanic used a rag to check the oil level.”
(整備士は布きれを使ってオイルの量を確認していたよ。)“Our promotional fliers turned into rags after the rain.”
(雨に降られて、宣伝用のチラシがボロボロになったよ。)“Don’t refer to a competitor’s publication as a ‘rag’ in front of clients.”
(顧客の前で競合他社の出版物を “rag” と呼ばないように。)“The cleaning staff uses various rags for different parts of the office.”
(清掃スタッフはオフィスの場所に応じてさまざまな布を使っています。)“In historical textile studies, even a small fragment of rag can reveal valuable information about weaving techniques.”
(歴史的な織物研究においては、小さな布きれ一枚でも織りの技法を知る貴重な手がかりとなる。)“The laboratory used lint-free rags to avoid contamination of the specimens.”
(実験室では標本の汚染を防ぐため、糸くずの出ない布を使用した。)“Using waste rags in environmental research helps track pollutants in industrial areas.”
(廃棄布を使った環境調査は、工業地域の汚染物質を追跡するのに役立つ。)- cloth(クロス・布)
一般的に「布」を指すが、rag はもっと古くてボロボロのニュアンスが強い。 - towel(タオル)
主に水分を吸い取るための布。rag は用途が広く、素材も特に指定されない。 - dishrag(食器拭き用布)
台所で使う布という点でragの一種だが、より目的がはっきりしている。 - new cloth(新品の布)
「ボロ布」の対極にある、新しい状態の布。 - 発音記号 (IPA): /ræɡ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、同じ /ræɡ/ で発音されることが多いです。
- アクセント: “rag” は一音節の単語のため、特別なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “rug”(/rʌɡ/)「敷物」と間違えて発音されることがあります。
- スペルミス: “rag” を “ragg” と余分に書いてしまう間違い。
- 同音・類似表記: “rag” と “rug” が紛らわしい。発音が微妙に違うので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの日常単語の範囲で出題されるケースは少なくありません。
- タブロイド紙(質の低い新聞)の意味として、ビジネスシーンで出題されることもあります。
- TOEICや英検などの日常単語の範囲で出題されるケースは少なくありません。
- “rag” は “ragged” (ボロボロの) のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 文字通り、「ボロボロ布が場所を拭いている場面」を思い浮かべると、単語のイメージが印象的に残ります。
- “rag” と “rug” の違いは “a” と “u” の音の違いを意識して発音を練習すると混乱が少なくなります。
- 「troop」は「集団」「群れ」「軍隊・兵士の部隊」などを示す名詞として使われます。
- たとえば「a troop of monkeys(サルの群れ)」や「troops(複数形)=兵士たち」といったように、集団を指し示すときによく登場します。軍事的文脈では「部隊」「軍勢」という意味が強い単語です。
- 名詞(単数形): troop
- 名詞(複数形): troops
- 動詞形: to troop(隊列を組む、集団で進む)
- 例: “People trooped into the hall.(人々がホールにぞろぞろ入ってきた)”
- 「troop」はフランス語由来の「troupe」が語源とされ、「集団」「一座」を表す言葉がもとになっています。接頭語・接尾語を特に伴わない単独の語形です。
- a troop of monkeys
- サルの一群
- サルの一群
- troop movements
- 部隊の移動
- 部隊の移動
- deploy the troops
- 兵士を配置する
- 兵士を配置する
- troop carrier
- 軍用輸送車
- 軍用輸送車
- troop surge
- 部隊の急増/兵力増強
- 部隊の急増/兵力増強
- marching troops
- 行進する部隊
- 行進する部隊
- frontline troops
- 前線部隊
- 前線部隊
- troop withdrawal
- 部隊の撤退
- 部隊の撤退
- troop morale
- 部隊の士気
- 部隊の士気
- troop buildup
- 部隊の増強
- 部隊の増強
- trooper: 兵士、騎兵、州警察隊員などを意味する名詞
- troupe: (演劇などの)一座、劇団(同語源だが綴りと意味に差異あり)
- 「troop」は中世フランス語「troupe」を起源とし、「集団」「軍隊」を指す言葉として古くから使われてきました。英語に取り入れられた後は主に軍隊や兵士の集まりを表す際に使われ、さらに「動物の群れ」などにも派生して使用されるようになりました。
- 軍事的ニュアンスが強いため、フォーマルめの文脈で兵士を述べるときに使われます。一方で、動物などの「群れ」を表すときは日常的な文脈でもカジュアルに使われることがあります。
- 可算名詞/不可算名詞: 「troop」は可算名詞として扱い、「a troop of …」の形で単数・複数を区別して使います。ただし、「troops」と複数形にすると「兵士たち」という集合的な意味になります。
- 動詞としての使い方: 「to troop」は自動詞として「隊列を組んで進む」「一斉に移動する」という意味で使われます。文語寄りであり、日常会話ではあまり使われません。
- a troop of + [動物/兵士]: “…の群れ/隊”
- troops + [動詞]: “兵士たちが…する”
- “We saw a troop of monkeys while hiking in the forest.”
(森をハイキングしているときにサルの群れを見たよ。) - “A troop of kids ran past the store, laughing loudly.”
(子どもたちの集団が、大声で笑いながらお店の前を駆け抜けていった。) - “There’s a troop of scouts camping near the lake.”
(湖の近くでボーイスカウトの団体がキャンプしているよ。) - “The company’s new security system is designed to handle troop-level coordination.”
(その企業の新しいセキュリティシステムは、部隊レベルの統制にも対応できるように設計されています。) - “We need to manage the troop movement effectively in our event staff organization.”
(イベントのスタッフ配置において、集団行動を効率的に管理する必要があります。) - “The term ‘troop’ is often used metaphorically to refer to cohesive team efforts.”
(「troop」という用語は、チームが一丸となって協力する様子を指す比喩としてもよく使われます。) - “Researchers observed a troop of baboons to study their social hierarchy.”
(研究者たちは、ヒヒの群れを観察して彼らの社会的階層を研究した。) - “Anthropologists often compare human group behaviors to animal troops to understand social bonding.”
(人類学者は社会的結束を理解するために、人間の集団行動を動物の群れとしばしば比較検討する。) - “The historical records describe how a large troop of cavalry was deployed during the campaign.”
(歴史記録によると、その遠征で大きな騎兵部隊が配置されたと記されている。) - group(グループ)
- 一般的な「集団」。非常に幅広く使える点で「troop」との違いがあります。
- 一般的な「集団」。非常に幅広く使える点で「troop」との違いがあります。
- band(一団/楽団)
- 人々や動物の小さな集団。音楽バンドの意味もある。
- 人々や動物の小さな集団。音楽バンドの意味もある。
- company(仲間/連隊)
- フォーマルに人の集まりを指し、「軍隊の中の中隊」という意味もある。
- フォーマルに人の集まりを指し、「軍隊の中の中隊」という意味もある。
- squad(小隊)
- 軍事用語でさらに特定の小規模の部隊を指す。
- 軍事用語でさらに特定の小規模の部隊を指す。
- individual(個人)
- solo(単独)
「troop」のように集団を表す言葉と対比するときに挙げられる場合があります。 - IPA: /truːp/
- アメリカ英語・イギリス英語の発音: 大きな違いはなく、どちらもほぼ [truːp] と発音します。
- 強勢: 「troop」の1音節目(というか唯一の音節)にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: [tr-] が [ch-] のように聞こえてしまうミスに気をつけましょう。特に日本語話者は[トゥループ]という感じで「ト」と「ルー」の母音をはっきりと発音する意識を持つとよいです。
- 「troop」と「troupe」はつづりが似ており、間違えやすいです。
- troop: 部隊、群れ
- troupe: 劇団、一座
- troop: 部隊、群れ
- 「troops」と複数形になると、「兵士たち」を意味する傾向が強い点に注意してください。
- TOEICや英検などの問題では、軍事的文脈や比喩的に「集団」「部隊」という意味で出題されることがあります。
- 「troop」は「トループ」と聞こえるので「トループ(舞台)が集まって兵士のように動く」というイメージで覚えると、フランス語由来の「troupe」と結びついて記憶しやすいです。
- 集団行動を思い描きながら「トループ→集団→部隊・群れ」とイメージすると定着しやすいでしょう。
- スペルミス・混同を防ぐため、「troop」は“oo”が兵士や動物の“群れ”というふうにイメージしてみてください。
catering
catering
解説
料理を調達する人・サービス、 賄(まかな)うこと
catering
1. 基本情報と概要
単語: catering
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「catering」の詳細解説です。イベントやパーティーの料理提供に関わる単語として、ビジネスや日常会話、様々な場面で活躍する便利な言葉です。
indescribable
indescribable
解説
言葉では言い表せない,言語に絶する
indescribable
1. 基本情報と概要
単語: indescribable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
・Too unusual, extreme, or intense to be adequately described in words.
意味(日本語):
・言葉では十分に表現できないほど強烈・極端・度を越した様子を表す形容詞です。
「この出来事や感情は、あまりにも特別なので、とても言葉では言い表せない」といったニュアンスで使われます。
活用形:
形容詞なので動詞のような活用はありませんが、派生形として副詞 “indescribably” (信じられないほど、筆舌に尽くしがたいほど)が存在します。
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
・教科書にはあまり頻出しないものの、感情を豊かに表現する場面では使われる重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
【使用シーン】
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“indescribable” はポジティブ・ネガティブ両方の文脈で「何とも言えないほど」といったニュアンスを持ちますが、 “unspeakable” は主に極度の残酷さ・恐怖をイメージするなど、違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記: /ˌɪn.dɪˈskraɪ.bə.bəl/
強勢(アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “indescribable” の詳細解説です。感情や光景があまりに強烈だったり、美しすぎたりするときなど、とにかく「言葉では伝えきれない!」というときに使う便利な形容詞として、ぜひ覚えてみてください。
言葉では言い表せない,言語に絶する
outdistance
outdistance
解説
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
outdistance
以下では「outdistance」をできるだけ詳しく解説します。なお、一般的には「outdistance」は動詞として扱われる語であり、副詞としての用例はほとんど見られません。ここでは主に動詞としての用法を中心に説明しつつ、副詞的に用いられる場合があるのかどうかにも言及していきます。
1. 基本情報と概要
単語: outdistance
品詞: 主に動詞 (transitive verb: 他動詞)
英語・日本語での意味
「相手を遥かに上回る」といったニュアンスがあります。スポーツや競争などで、走る速度や能力、業績などが他を大幅に上回るときに使われます。日本語で「他を圧倒する」「大きく引き離す」というイメージです。
活用形
他の品詞形(例)
難易度の目安 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「out-」が「より優れて、より超越して」という感覚を与え、「distance」を「距離を取る、離れる」という意味で合わせて、「距離を越して相手を追い抜く」というニュアンスになります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
フォーマル / カジュアル の使い分け
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3つずつ例文を紹介します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
類義語の中では “surpass” や “outstrip” が最も近いニュアンスですが、“outdistance” は「距離的・数字的に大きな差をつける」といった感覚が強いと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「outdistance」は「(相手を)大きく引き離す」「他を圧倒する」という意味の動詞です。接頭語 “out-” と “distance” が組み合わさっており、距離的・数字的に相手を抜き去るニュアンスがあります。スポーツやビジネス、学術的な文脈などで使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で活用可能です。スペルや発音のポイント、動詞としての使用に注意しつつ、類義語との違いも押さえておけば、効果的に使いこなせるようになります。
(競技などで)〈相手〉‘を'はるかに引き離す
bony
bony
解説
骨の,骨のような / 骨の多い
bony
以下では、形容詞「bony」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: bony
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having or resembling bones; very thin or with prominent bones
意味 (日本語): 骨のような、骨張った、痩せこけた
「bony」は「骨のように固い」「骨が浮き出るほどにやせている」というニュアンスを表します。人や動物などの骨ばった部分を説明するのによく使われ、「ガリガリ」や「骨張っている」といったイメージをもつ単語です。
活用形
「bony」は形容詞なので、活用形は基本的に以下です:
また、名詞形として「boniness(骨ばった状態、骨っぽさ)」が存在します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルの単語として扱う例が多いです。一般的な日常会話よりはやや詳しい表現ですが、文学表現や詳しく描写したいときには役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「bone」に形容詞化の接尾語「-y」が付いて「骨のような」「骨ばった」という性質を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
「bony」は形容詞ですので、名詞を修飾するときに使われます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「bony」の対義語として「肉付きが良い」「ふっくらしている」というニュアンスの単語が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bony」は、主に人や動物、物の「骨っぽさ」を強調したいときに使われる形容詞です。痩せこけた印象が強い表現なので、人物描写などでは気をつけて使いましょう。
骨の,骨のような
骨の多い
…‘を'『明るくする』,照らす / 〈顔・目など〉‘を'輝かせる / 『明るくなる』 / 〈表情が〉明るくなる,晴れやかになる / 《itを主語にして》稲光がする
lighten
lighten
解説
…‘を'『明るくする』,照らす / 〈顔・目など〉‘を'輝かせる / 『明るくなる』 / 〈表情が〉明るくなる,晴れやかになる / 《itを主語にして》稲光がする
lighten
以下では、動詞 “lighten” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lighten
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「lighten」は、暗い場所を明るくしたり、気持ちを軽くしたりするときに使われる動詞です。日常会話でも比較的よく使われ、相手の重苦しい気分を明るくしたり、負担を減らす場面で「lighten up」などと言えば「元気出して」「気分を明るくしようよ」というニュアンスになります。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
・日常でもビジネスでも使いこなせるようになるには、ある程度の語彙力が必要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「lighten」は古英語で“līhtan”の形へさかのぼり、「光(light)」や「軽さ(light)」の概念に由来しています。もともとの意味は「重荷を取り除いて軽くする」という概念と「暗い場所を明るくする」という概念の両方を含んでいました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
形式面:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈlaɪtn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “lighten” の詳細な解説です。暗い部屋を明るくする場面から、緊張した雰囲気を和らげる場面まで幅広く活用できる語なので、ぜひ覚えてみてください。
…‘を'明るくする,照らす
〈顔・目など〉‘を'輝かせる
明るくなる
〈表情が〉明るくなる,晴れやかになる
《itを主語にして》いなびかりがする
radar
radar
解説
電波探知法;〈C〉電波探知機,レーダー[radio detecting and rangingの略]
radar
1. 基本情報と概要
単語: radar
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多いが、集合的に言及する場合は不可算名詞として使われる場合もあります)
英語の意味: A system that uses radio waves to detect and locate objects (Radio Detection And Ranging)
日本語の意味: 電波を使って物体の位置や速度を探知する装置、「レーダー」や「探知機」
「radar」は、飛行機や船、天候の状況などを探知・監視するときに使われる装置やシステムのことを指します。MAPなどでも見られるように、電波が周囲に発信され、反射して返ってきた信号を分析して距離や方向を把握します。
この単語は、軍事的にも民間的にも幅広く用いられる言葉です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 飛行機や船舶、航海・軍事など一般的なニュースやドキュメンタリーでよく使われる語彙です。
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「radar」は、第二次世界大戦中にアメリカ海軍が使用した略語 (acronym) が定着し、そのまま一般語になったものです。当初は軍事目的で広く使われましたが、今では天気予報や海上の安全確保、航空交通管理など、民生分野でも広く利用されています。
ニュアンスとしては、「探知・監視する」「把握する」という科学的・実用的な響きがあります。日常会話でも「It’s not even on my radar.(全然考えていなかった・検討していなかった)」のように比喩的表現で「視野に入っていない」「意識していない」ことを表すのに使われることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
「radar」は電波、sonarは音波、lidarは光(レーザー)を使うので使い所が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “reɪ” の部分に置かれ、全体を「レイダー」のように発音します。
よくある間違いは「ラダー」に近い発音をしてしまうことなので、rei
の母音と語尾の “r” を意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「radar」の詳細な解説です。レーダーの本来の意味だけでなく、日常会話での比喩としての使い方も学んでおくと、表現の幅が広がります。ぜひ意識しながら使ってみてください。
電波探知法;〈C〉電波探知機,レーダー[radio detecting and rangingの略]
injection
injection
解説
〈U〉〈C〉注射,注入 / 〈C〉注射液
injection
名詞 “injection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
活用形
名詞なので直接的な活用はありませんが、複数形は injections です。
他の品詞になった例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)
以下に 10 個挙げます。それぞれカッコ内に簡単な日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文、イディオム
フォーマルでもカジュアルでも使われますが、医療文脈だと少しフォーマル寄りです。
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “injection” の詳細な解説です。医療、ビジネス、学術の文脈ですぐに役立つ単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉〈C〉注射,注入
〈C〉注射液
soundtrack
soundtrack
解説
サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
soundtrack
名詞「soundtrack」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: soundtrack
日本語: サウンドトラック、映画・テレビ番組・ゲームなどの音楽・音声の集まりを指す
映画やゲームなどで流れる音楽や効果音をまとめたものを指し、「オリジナル・サウンドトラック」「映画のサウンドトラック」などの形で使われます。「音が含まれているトラック(記録)」というニュアンスで、ストーリーを盛り上げるための音楽を指す単語です。
他の品詞にはなりにくい単語ですが、一部では形容詞的に “soundtrack album” などのように「サウンドトラックの」という形で使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
それぞれの意味が合わさって「音が記録されたトラック」を意味するようになったと考えられます。
関連語やコロケーション
以下は「soundtrack」とよく一緒に使われる表現(コロケーション)です。
3. 語源とニュアンス
「soundtrack」は、文字通り「音(sound)」が収録された「トラック(track)」を示す言葉として、1930年代ごろから映画産業の発展とともに広く使われるようになったとされています。当初は映画の音声部分全般を指すことが多かったのですが、現在では映画やゲーム、ドラマ、アニメなどの付随音楽のイメージが強いです。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
映画・ドラマ・ゲームなどの世界観を盛り上げるために欠かせないのが「soundtrack」です。日常の会話やビジネス、また学術的な文脈でも目にする機会の多い語なので、しっかり覚えておきましょう。
サウンドラック(発声映画のフィルムの端の録音帯)
『布切れ』;(特に)『ぼろ切れ』,ぼろくず / 《複数形で》ぼろ服 / (一般に)《…の》小片,切れ端,かけら《of ...》 / 《話》ぼろ新聞
rag
rag
解説
『布切れ』;(特に)『ぼろ切れ』,ぼろくず / 《複数形で》ぼろ服 / (一般に)《…の》小片,切れ端,かけら《of ...》 / 《話》ぼろ新聞
rag
以下では、英単語 “rag” (名詞) を多角的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rag
品詞: 名詞 (countable: rags / 不可算的に使われる場合もあるが基本は可算)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「掃除をするときに使うようなボロ布を指す、とてもシンプルな単語です。また、口語では『くだらない新聞・雑誌』を指して使うこともあります。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「日常的に出てくる単語ではありますが、複数の意味があるので、少し知識が進んだ学習者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例:
フォーマル / カジュアル区分:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “rag” の詳細な解説です。普段の掃除から、ちょっとした皮肉(新聞などを指す意味)まで幅広く使える単語ですので、シーンに応じて正しく使い分けてみてください。
布切れ;(特に)ぼろ切れ,ぼろくず
《複数形で》ぼろ服
(一般に)(…の)小片,切れ端,かけら《+of+名》
《話》ぼろ新聞
troop
troop
解説
〈C〉《移動中の人・野生の動物の》群れ《of ...》 / 《複数形で》軍隊
troop
1. 基本情報と概要
単語: troop
品詞: 名詞 (ただし、動詞として「隊列を組んで進む」などの意味でも使われることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
関連語や派生語
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「troop」 の詳細解説です。軍事的な文脈が強いですが、動物の群れや人の集団を指す場合にも使われる魅力的な単語です。ぜひ、文脈に合わせて使い分けてみてください。
(特に,移動中の人・野生の動物の)群れ,一団《+of+名》
騎兵大隊,装甲車大隊
ボーイ(ガール)スカウトの分隊(16‐32人で編成する)
《複数形で》軍隊;警官隊;武装団
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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