和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 形容詞なので、直接の活用はありません。ただし比較級・最上級を作る場合は “less popular” / “least popular” で表現するのが一般的です。
他の品詞例:
- unpopularity (名詞): 「不人気」
- 「unpopular」は副詞形はありませんが、“unpopularity” という名詞形で派生を表すことができます。
- unpopularity (名詞): 「不人気」
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「popular」という基本単語に「un-」がついた形で、理解しやすい単語ですが、文脈に応じた使い分けには中級程度の英語力が必要とされることが多いです。
語構成: 「un- (否定の接頭語) + popular (人気のある)」
- 「un-」は「〜でない」「反対の」というニュアンスを与えます。
- 「popular」は「人気のある、一般に受け入れられている」という意味です。
- 「un-」は「〜でない」「反対の」というニュアンスを与えます。
派生語・類縁語:
- popular (形容詞): 「人気のある」
- popularity (名詞): 「人気」
- unpopularity (名詞): 「不人気」
- popular (形容詞): 「人気のある」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- an unpopular decision(不人気な決定)
- an unpopular policy(不評な政策)
- become unpopular(評判が悪くなる)
- remain unpopular(不人気のままである)
- deeply unpopular(非常に不人気な)
- unpopular with the public(世間に受け入れられていない)
- unpopular among peers(仲間の間で好かれていない)
- unpopular opinion(支持を得られない意見)
- make someone unpopular(誰かの評判を落とす・不人気にさせる)
- be considered unpopular(不人気だと見なされる)
- an unpopular decision(不人気な決定)
- 語源:
「popular」はラテン語の “populus”(人々)に由来し、それに否定の意味を付与する接頭語 “un-” が加わったものです。 - 歴史的使用:
古くから「世間一般に受け入れられない・支持を得られない」という文脈で用いられてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「unpopular」はネガティブな評価・感情を示すため、場面や相手への配慮が必要です。
- カジュアルな会話からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、ビジネス文書や公のスピーチで使う際は、やや遠回しに「less favored(あまり好まれていない)」などを使う場合もあります。
- 「unpopular」はネガティブな評価・感情を示すため、場面や相手への配慮が必要です。
- 文法上のポイント:
- 形容詞なので、名詞を修飾したり補語として使います。
- “unpopular” は不可算・可算は関係ありません(物質名詞や具体名詞ではない)。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり補語として使います。
一般的な構文例:
- S + V + (an) unpopular + N
- 例: “He introduced an unpopular measure.” (彼は不人気な措置を導入した。)
- 例: “He introduced an unpopular measure.” (彼は不人気な措置を導入した。)
- S + be + unpopular (with 人々/集団)
- 例: “This policy is unpopular with voters.” (この政策は有権者に不評です。)
- S + V + (an) unpopular + N
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 政治やビジネスでの「不評」「あまり支持されない」という意味でよく使われます。
- カジュアル: 個人レベルの好感度の話などでも使われます。
- フォーマル: 政治やビジネスでの「不評」「あまり支持されない」という意味でよく使われます。
“I know it’s unpopular, but I actually enjoy pineapple on pizza.”
- 「不人気だってわかってるけど、ピザにパイナップルをのせるのは実は好きなんだ。」
“That teacher’s classes are unpopular because they’re super strict.”
- 「あの先生の授業はすごく厳しいから人気がないんだよ。」
“It’s an unpopular opinion, but I prefer working late at night.”
- 「これはあまり賛同得られないと思うけど、夜遅くに働く方が好きなんだ。」
“He proposed an unpopular policy to cut employee benefits.”
- 「彼は従業員の福利厚生を削減するという不評な政策を提案した。」
“Implementing new software might be unpopular initially, but it could streamline our workflow.”
- 「新しいソフトウェアの導入は最初は不人気かもしれませんが、業務効率は改良されるでしょう。」
“The CEO’s decision to raise prices turned out to be extremely unpopular.”
- 「価格を上げるというCEOの決定は、結果的に非常に不評となった。」
“The new theory was unpopular among traditional scholars at first.”
- 「その新しい理論は、当初は伝統的な学者たちの間で不人気だった。」
“Despite being unpopular, the hypothesis gained traction after more data was collected.”
- 「不評でありながらも、さらなるデータ収集によってその仮説は支持を得ていった。」
“His approach to data analysis remained unpopular until it was validated by peer reviews.”
- 「彼のデータ分析の手法は、他の研究者による査読で裏付けされるまで、不人気のままだった。」
- 類義語 (Synonyms)
- disliked(好かれていない)
- unfashionable(流行していない)
- out of favor(支持を失っている)
- frowned upon(顰蹙を買う)
- disliked(好かれていない)
- 反意語 (Antonyms)
- popular(人気のある)
- well-liked(好まれている)
- in favor(支持されている)
- popular(人気のある)
- ニュアンスや使い方の違い:
- “unpopular” は広く「好かれていない」という意味に使用。
- “disliked” は個人の感情として「嫌い」という強めの表現。
- “unfashionable” は流行やスタイルが時代に合わない場合によく用いられる。
- “frowned upon” は「顰蹙を買う」という少し硬い表現で、社会や道徳的に受け入れられていない状況に使われる。
- “unpopular” は広く「好かれていない」という意味に使用。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpɑːpjʊlər/
- イギリス英語: /ˌʌnˈpɒpjʊlə(r)/
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpɑːpjʊlər/
強勢(アクセント)の位置:
“un-pop-u-lar” の “pop” の部分に主要なストレスが置かれます。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「パー」(pɑː) の音がやや長め
- イギリス英語: 「ポッ」(pɒ) に近い音
- アメリカ英語: 「パー」(pɑː) の音がやや長め
よくある発音の間違い:
- “-lar” が「ラー」ではなく、「ラー」あるいは「ラー(舌をしっかり巻く)」気味に発音すること。
- アクセントを最初の “un” に置かないように注意しましょう。
- “-lar” が「ラー」ではなく、「ラー」あるいは「ラー(舌をしっかり巻く)」気味に発音すること。
- スペルミス: “un*p*opular” の “p” を落としてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語はさほどありませんが、 “populate” など「pop-」で始まる別の単語と混同しないようにする。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、「意見が不人気である」「政策が支持を得られない」といった文章問題で出る可能性があります。
- “unpopular” の上に “less/least popular” を使って比較する表現にも注意してください。
- TOEICや英検などでは、「意見が不人気である」「政策が支持を得られない」といった文章問題で出る可能性があります。
覚え方のヒント:
- 「popular(人気がある)」に “un-” をつけて「逆の意味」にするシンプルな仕組みです。
- “unpopular” → 「アン・ポピュラー」 とリズムで覚える。
- 「popular」は「ポップ(pop)」と関連づけても覚えやすいですが、その否定形が “unpopular” だと連想すると忘れにくいです。
- 「popular(人気がある)」に “un-” をつけて「逆の意味」にするシンプルな仕組みです。
イメージ:
- 周りから「ブーイング(不評)」を受けるようなイメージ。
- あるアイデアにみんなが背を向けている、というビジュアルを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 周りから「ブーイング(不評)」を受けるようなイメージ。
- invariable (原形)
形容詞なので、基本的に比較級・最上級の形は取りません。 - invariably (副詞形)
「変わることなく」「常に」「例外なく」という意味になります。 - invariability (名詞形)
「不変性」という意味になります。 - 接頭語: in- 「〜でない」「非〜」
- 語幹: vari- (variable = 変わる可能性がある)
- 接尾語: -able 「〜できる」
「in-」が“否定”の意味を付与して、「variable」(変わりうる)が「not variable(変化しない)」という意味になったものです。 - variable (形容詞/名詞):「変化する(形容詞)」「変数(名詞)」
- vary (動詞):「変化する」
- invariability (名詞):「不変性」
- invariably (副詞):「常に、変わらず」
- invariable rule → 不変の規則
- invariable routine → 変わらない日課
- invariable result → 常に変わらない結果
- invariable behavior → いつも変わらない行動
- invariable pattern → 一定のパターン
- invariable approach → 一貫したアプローチ
- remain invariable over time → 時間が経っても変わらない
- seemingly invariable → 一見すると変わらない
- invariable characteristic → 不変の特徴
- invariable truth → 変わらない真理
- ラテン語の “invariabilis” (in- + variabilis) がもとになり、「変化しない」という意味を持っていました。
- 英語に入る過程で Middle French (中期フランス語) に由来する形を経ています。
- 「決して変化しない」「常に同じ状態を保つ」という、ややフォーマルな響きを持つ形容詞です。
- 学術的・技術的な文章やフォーマルな文脈でよく見かけます。
- 大げさに聞こえる場合もあるため、日常会話で使うと少しかたい印象を与えることがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに使われます。
- 不変や一定を強調したいときに用いられるため、論文やリポート、ビジネス文書などで好んで使われます。
- “(Something) is invariable.”
- 例: “His commitment to quality is invariable.”
- 例: “His commitment to quality is invariable.”
- “(Something) remains invariable (over time).”
- 例: “Their approach remains invariable despite external pressures.”
- 例: “Their approach remains invariable despite external pressures.”
- カジュアルな会話では“never changes”や“always the same”など、よりわかりやすい表現に置き換えられがちです。
- フォーマルな文章や学術的な記述において、“invariable”という単語はよく使用されます。
- “My grandmother’s cooking methods are invariable. She never changes her recipes.”
- 祖母の料理法は変わらないんだ。レシピを全然変えないからね。
- 祖母の料理法は変わらないんだ。レシピを全然変えないからね。
- “His routine is invariable: he always wakes up at 6 AM, rain or shine.”
- 彼の生活習慣は変わらない。どんな天気でも朝6時に起きるんだよ。
- 彼の生活習慣は変わらない。どんな天気でも朝6時に起きるんだよ。
- “Our dog’s excitement at mealtime is invariable—he always jumps around!”
- うちの犬はごはんの時間になるといつも大騒ぎで、本当に変わらないんだ。
- “Successful teams often have an invariable commitment to clear communication.”
- 成功するチームは、しばしば明確なコミュニケーションに対する変わらぬ取り組みを持っています。
- 成功するチームは、しばしば明確なコミュニケーションに対する変わらぬ取り組みを持っています。
- “Company policy on data protection remains invariable across all departments.”
- すべての部署でデータ保護に関する会社方針は変わることなく貫かれています。
- すべての部署でデータ保護に関する会社方針は変わることなく貫かれています。
- “Despite market fluctuations, our core values stay invariable over time.”
- 市場の変動にもかかわらず、我々のコアバリューは常に変わりません。
- “The findings suggest that this chemical compound has an invariable reaction rate under controlled conditions.”
- 結果によると、この化合物は制御された条件下では一定の反応速度を示すようです。
- 結果によると、この化合物は制御された条件下では一定の反応速度を示すようです。
- “In classical mechanics, certain laws are considered invariable within the Newtonian framework.”
- 古典力学では、特定の法則はニュートン力学の枠組みの中で不変と考えられています。
- 古典力学では、特定の法則はニュートン力学の枠組みの中で不変と考えられています。
- “He proposed that social norms might not be as invariable as previously assumed.”
- 彼は社会規範が以前考えられていたほど不変ではないかもしれないと提案しました。
- constant (変わらない、一定の)
- unchanging (変化しない)
- fixed (固定された、変わらない)
- unwavering (揺るがない、動じない)
- stable (安定した)
- “constant” は「常に一定である」という連想が強く、科学や数学などでよく使われます。
- “unwavering” は「信念や意志などが揺るがない」ニュアンスが強いです。
- “stable” は「安定している」ニュアンスで、バランスを保っているイメージが強いです。
- variable (変化しうる)
- changeable (変わりやすい)
- fluctuating (変動する)
- アメリカ英語: /ɪnˈvɛəriəbl/
- イギリス英語: /ɪnˈveə.ri.ə.bl̩/
- “in-VARI-able” と一音節多く強調してしまったり、
- 「インヴェリアブル」と“a”の音を曖昧に発音してしまうことがあるので注意が必要です。
- スペリングミス:「invariabel」や「invarible」などと“a”や“i”の位置を間違えやすい。
- 同義語である “unchanging” と混同するときがあるが、文脈によっては “unchanging” の方が平易で日常的。
- “invariable” はややフォーマルな響きがあるため、プレゼンテーションや論文などで効果的に使われるいっぽう、カジュアルな会話では不自然に聞こえる場合もあります。
- TOEICや英検などの資格試験で出題される場合、文脈から「変化しない、一定である」という意味を問う問題として登場することが多いです。
- 接頭語「in-」は「否定」の意味。
- 「variable」は「変わる」という意味。
- 「変わらない」をどんな状況でも“in- + variable = invariable”とイメージすると覚えやすいです。
- “It never varies = invariable!” のようにリズムで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: jeopardize
- 三人称単数現在形: jeopardizes
- 現在分詞・動名詞形: jeopardizing
- 過去形・過去分詞形: jeopardized
- 名詞形: jeopardy (例: put someone in jeopardy = ~を危険にさらす)
- 語幹: 「jeopard」(古フランス語のjeu parti(分かれたゲーム、不確実な勝負)に由来)
- 接尾辞: 「-ize」(~化する、~にする)
- jeopardy (名詞) – 危機、危険
- jeopardise (イギリス英語でのスペリング)
- jeopardize one’s reputation → 名声を危うくする
- jeopardize public safety → 公共の安全を危険にさらす
- jeopardize a relationship → 関係を危機に陥れる
- jeopardize future prospects → 将来の見通しを危うくする
- jeopardize one’s career → キャリアを危険にさらす
- jeopardize national security → 国家の安全保障を危機にさらす
- jeopardize a project → プロジェクトを危うくする
- jeopardize one’s health → 健康を危機に晒す
- jeopardize success → 成功を台無しにする恐れがある
- jeopardize negotiations → 交渉を台無しにする/危うくする
- 中英語 (Middle English) の「jeopard」から派生し、元々は古フランス語「jeu parti」(勝敗が分かれたゲーム、不確実な博打)の概念に由来します。初期は「危険に晒す」あるいは「不確実な状況に置く」という意味で使われていました。
- 文章でも会話でも使われますが、ややフォーマルな含みがあります。書き言葉・ビジネス文脈でもよく登場します。
- 「endanger」や「risk」と比べるとやや改まった響きがあり、特に重大なリスクを強調するときに使われることが多いです。
- 他動詞として目的語を直接とります。
例: “He jeopardized his career.” - 否定形や疑問形でも頻繁に使います。
例: “Don’t jeopardize this opportunity!” - フォーマルな文書やニュース記事、法律関連の文章などでよく使われる単語です。
- put something in jeopardy (~を危険にさらす)
- risk doing something = jeopardize doing something (ニュアンスとしては似ていますが、riskを使う方がカジュアル)
- “Don’t jeopardize our plans by telling anyone!”
(誰にも言わないで、計画を台無しにしないでよ!) - “I don’t want to jeopardize my friendship with her.”
(彼女との友情を危うくしたくないんだ。) - “You’ll jeopardize your health if you keep skipping meals.”
(食事を抜き続けると健康を損ねることになるよ。) - “Sharing confidential information could jeopardize our company’s reputation.”
(機密情報の共有は、当社の評判を危うくする可能性があります。) - “We must not make rash decisions that could jeopardize our profits.”
(利益を危うくしかねない軽率な決定は避けるべきです。) - “Sending out incorrect data will jeopardize our credibility in the market.”
(誤ったデータを送信すると、市場での信頼性を損ねてしまいます。) - “Expediting the process too much may jeopardize the accuracy of the results.”
(過度に手続きを急ぎすぎると、結果の正確性を危うくする恐れがあります。) - “Researchers must ensure that no biases jeopardize the validity of the study.”
(研究者は、いかなるバイアスも研究の妥当性を危うくしないようにしなければなりません。) - “Failing to address ethical concerns could jeopardize future research opportunities.”
(倫理面の懸念に対応しないと、今後の研究機会を危うくする可能性があります。) - endanger(危険にさらす)
- imperil(危機に陥れる)
- risk(リスクを負う)
- threaten(脅かす)
- put at risk(リスクにさらす)
- 「endanger」: 「危険にさらす」という意味が最も直接的。特に自然災害や生態系への影響などの文脈でよく使われる。
- 「imperil」: 文章・文語的で「極度の危険に陥れる」ニュアンスが強い。
- 「risk」: 口語でもっとカジュアルに「リスクを冒す」と言うときに使う。
- 「threaten」: 「脅かす」というニュアンスが強いが、しばしば抽象的な脅威の文脈で使われる。
- 「put at risk」: イディオム的な表現で、やや口語的。
- protect(守る)
- safeguard(保護する)
- shield(盾になる、~を保護する)
- アメリカ英語: /ˈdʒɛp.ɚ.daɪz/
- イギリス英語: /ˈdʒɛp.ə.daɪz/ (※ イギリス英語ではスペリングが “jeopardise” となる場合も多い)
- 「jéopar-dize」のように、最初の「jeop-」の部分に強勢がきます。
- “je” の部分は日本語の「ジェ」に近く、曖昧母音“ə”との区別に注意。
- 間違えやすいのは “dize” の部分を「ダイズ」と濁らずに発音してしまうこと。しっかり /daɪz/ と発音しましょう。
- スペルミス: “jeopardize” を “jeopardise” と綴るのはイギリス英語のバリエーション。アメリカ英語では “-ize” が標準。
- 同音異義語との混同はありませんが、名詞の “jeopardy” との混同に注意。“jeopardy” は「危機、危険状態」そのものを指す名詞。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンやフォーマルな文章問題で出題される可能性があります。
- 「jeopardize」は「すごく固い表現」というほどではありませんが、日常表現の「risk」「endanger」と使い分けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: “ジェッパーダイズ” という音が「ジャパライズ」に少し似ている、と語呂合わせで覚える例もありますが、実際は「ジェパーダイズ」としっかり発音するのがコツ。
- 語源のストーリー: 本来の「jeu parti」は「ゲームが分かれている=どう転ぶか分からない危険な勝負」というイメージ。そこから「危険に晒す」というニュアンスが生まれました。
- 勉強テクニック: 「risk」「endanger」とセットで単語カードを作り、それぞれの微妙なニュアンスをまとめると覚えやすいです。
- 通常は名詞として使われるため、形や語尾変化はありません。複数形としては “furors” となる場合もありますが、比較的まれです。
- 形容詞形としては英語には直接 “furor” から派生した形容詞はほぼ見られません。
- 動詞形もありません。
- 理由: 難解な語彙で、新聞や政治関連の記事などで目にする機会が多いですが、日常会話では頻繁には出てこないため、C1(上級)レベル相当です。
- furor はラテン語由来で、もとは「fury(怒り)」「madness(狂気)」という意味を含んでいます。
- 接頭語や接尾語の明確な外形はありません。単語全体がラテン語の “furor” からそのまま英語に取り入れられています。
- fury (激しい怒り) は同じ語源 (ラテン語 fūria=激怒) をもつ単語です。
- “public furor” - (世間の大騒ぎ)
- “cause a furor” - (騒動を起こす、激しい抗議を引き起こす)
- “political furor” - (政治的騒動)
- “media furor” - (メディアの大騒ぎ)
- “spark a furor” - (大きな騒ぎを引き起こす)
- “the furor died down” - (騒ぎが収まった)
- “nationwide furor” - (全国的な騒動)
- “a furor erupted over 〜” - (〜に対して大騒ぎが巻き起こった)
- “amid the furor” - (大騒ぎの真っ只中で)
- “stir up a furor” - (騒動をあおる、抗議を巻き起こす)
- ラテン語の “furor” は “fury” と同根で、「狂気」「怒り」という意味をもっていました。
- 中世以降、英語に取り入れられ、「強烈な感情(特に怒りや狂気)」や「熱狂」全般を表すようになりました。
- 「furor」は感情の盛り上がりが単に高いだけでなく、周囲も巻き込むような大騒ぎを強調します。
- 社会や世間が騒いでいる、もしくは怒っている状況によく使われます。
- 主に文章やニュース記事、批評などのややフォーマルないしはジャーナリスティックな文脈で目にする単語です。日常会話でカジュアルに使われることはあまりありません。
- 名詞(不可算扱いが多い): 「a furor」よりも「cause furor」「create furor」と使う方が自然な場合が多いです。ただし、文脈によっては “a furor” とも表現されます。
- 可算形: “furors” はまれですが、複数の騒動を数えたいときに使われる可能性があります。
- フォーマルまたはやや硬い文章表現で用いられます。
- メディア記事、ニュース、政治批判、社会的事件の報道など。
- “The new policy caused (a) furor among the public.”
- “There was a furor over the controversial remarks.”
- “All the furor over the new parking rules seems a bit overblown.”
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- (新しい駐車ルールに対する大騒ぎはちょっと大げさじゃない?)
- “I was surprised to see such a huge furor about a minor change.”
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- (些細な変更なのに、そんなに大騒ぎになっているのに驚いたよ。)
- “He tried to calm the furor by addressing people’s concerns directly.”
- (彼は人々の不安に直接対処することで騒動を静めようとしました。)
- “The company’s new ad campaign caused a furor among shareholders.”
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- (その企業の新しい広告キャンペーンは株主の間で大きな騒動を巻き起こしました。)
- “In order to avoid furor from our competitors, we should handle the launch more discreetly.”
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- (競合他社の大きな抗議や騒ぎを避けるため、ローンチはもっと慎重に行うべきです。)
- “The sudden price increase triggered a furor among longtime customers.”
- (突然の値上げが、長年の顧客の間で大きな反発を巻き起こしました。)
- “His paper on genetic engineering sparked a furor in the academic community.”
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- (彼の遺伝子工学に関する論文は、学界で大きな反響と議論を巻き起こしました。)
- “The historical perspective on this policy change has created a broader furor among political scientists.”
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- (この政策変更の歴史的視点は、政治学者の間でより広範な議論を巻き起こしました。)
- “There was a furor following the publication of the controversial study, prompting further research.”
- (物議を醸した研究の公表後、大きな騒ぎが起こり、さらなる研究が促されました。)
- uproar(騒動)
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- 例: “The announcement caused an uproar in the auditorium.”
- より大きな音や騒ぎを指すニュアンス。怒り、反発や騒音など騒々しさに重点。
- outcry(抗議の声)
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- 例: “There was a public outcry against the new tax.”
- 多数の人々の抗議や猛烈な反発に焦点。
- fury(激怒)
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 例: “He was filled with fury at the disrespectful comment.”
- “furor” よりも個人の強い怒りや激昂を強調する。
- 騒ぎがなかったり沈静している状況を表す正確な対義語は特にありませんが、あえて挙げるなら calm(落ち着き)や tranquility(平穏)などです。
- 例: “After the scandal, calm finally returned to the city.”
発音記号 (IPA): /ˈfjʊrɔːr/ (米), /ˈfjʊərɔː/ (英)
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
- イギリス英語: [フューアロー] のように語末の /r/ を弱く発音、あるいはしない地域もある。
- アメリカ英語: [フューアr](語末の /r/ をしっかり発音)
アクセント: 第1音節 “fu-” に主アクセントがきます。
よくある間違い:
- “fury” と混同してしまう。
- “furor” の /j/ 音が抜けて “foo-ror” のように誤って発音することがある。
- “fury” と混同してしまう。
- スペルミス: “furor” を “furror” や “furour” と書いてしまうミス。ブリティッシュ・イングリッシュでも “furor” が一般的です。
- 意味の混同: “fury” (激怒) と “furor” (世間を巻き込む騒ぎ、騒動) を混同しがち。 “fury” は個人の激しい怒りにフォーカスした語彙で、 “furor” は公共的な騒ぎにフォーカスします。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICでは多義語より優先度は低いですが、ジャーナリスティックな文脈や政治的テーマが出題される場合に、選択肢や読解パッセージで登場することがあります。
- 語源のイメージ: ラテン語 “furor” は“fury(怒り)”とつながりがあると覚えておくと、感情が高ぶった状態(=騒動)を連想しやすい。
- スペルの覚え方: “furor” = “fu” + “ror” と二つに区切って覚える。子音の重複がない点に注意。
- “furor” はニュース記事などで見かける機会があるので、英字ニュースを読むときに出会いやすい単語として注意しておく。
- 単数形: eyelid
- 複数形: eyelids
- 「eyelid」という単語は通常名詞としてのみ使われ、動詞形や形容詞形は存在しません。
- 「eye (名詞)」→「eyed (形容詞)」など、「eye」を含む派生語はいくつか存在しますが、「eyelid」自体の派生形はあまり一般的ではありません。
- A2(初級): 身体の基本パーツを学ぶ段階で登場する場合があります。
- B1(中級): 身体の一部や健康、病院をテーマにした会話で使う可能性があります。
- 語幹: 「eye」+「lid」
- eye: 目
- lid: ふた
- 組み合わせると「目のふた」という意味になります。
- eye: 目
- eyelash (まつげ)
- eyeball (眼球)
- eyebrow (まゆげ)
- heavy eyelids – 重たいまぶた
- swollen eyelid – 腫れ上がったまぶた
- upper eyelid – 上まぶた
- lower eyelid – 下まぶた
- drooping eyelid – 垂れ下がったまぶた
- eyelid twitch – まぶたの痙攣
- inflamed eyelid – 炎症を起こしたまぶた
- close your eyelids – まぶたを閉じる
- blink your eyelids – まばたきする
- eyelid surgery – まぶたの手術
- 「eye」は古英語の「ēage」から来ており、「lid」は古英語の「hlid(蓋、覆い)」に由来するといわれています。
- 合わさって「目のふた」を意味するようになりました。
- 身体の一部を強調するフォーマル・カジュアル両方の文脈で使えます。
- 医療・健康に関する話題や美容関連(アイメイクや二重まぶたなど)の話題でも頻出です。
- 特別に強い感情的な響きはありませんが、身体部位を指すため、そのまま率直な表現になります。
- 可算名詞 (countable noun): an eyelid / eyelids
- 一般的には「the eyelid」や「your/my eyelid(s)」のように所有格や冠詞をつけて使います。
- 過度にフォーマル・カジュアルという区別はなく、日常会話でも専門的な文脈でも同じ「eyelid」を使います。
- “not bat an eyelid”
- 日本語で「まばたき一つしない」「驚きもしない」という意味のイディオムです。
- フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- 日本語で「まばたき一つしない」「驚きもしない」という意味のイディオムです。
- “My eyelids feel so heavy when I’m very sleepy.”
(すごく眠いときは、まぶたがとても重く感じるよ。) - “I have a small bump on my eyelid. Should I see a doctor?”
(まぶたに小さなできものがあるんだけど、病院に行ったほうがいいかな?) - “Don’t rub your eyelids too hard, or you might irritate your eyes.”
(まぶたを強くこすりすぎると、目を痛めるかもしれないよ。) - “She had eyelid surgery scheduled during her vacation.”
(彼女は休暇中にまぶたの手術を予定していました。) - “The patient complained about eyelid irritation caused by the new eye drops.”
(その患者は新しい点眼薬でまぶたの刺激を訴えていました。) - “A professional look also includes well-groomed hair and tidy eyelids for a neat appearance.”
(プロフェッショナルな見た目には、整った髪型ときれいに手入れされたまぶたも含まれます。) - “Eyelid anatomy is a crucial subject in ophthalmic research.”
(まぶたの解剖学は眼科学の研究において重要なテーマです。) - “Detailed observation of the eyelid can help diagnose certain ocular diseases.”
(まぶたの詳細な観察は、特定の目の病気を診断するのに役立ちます。) - “Various muscles and glands are involved in eyelid function and maintenance.”
(まぶたの機能と維持には、さまざまな筋肉や腺が関与しています。) - eyelash (まつげ)
- 「まつげ」はまぶたの縁に生える毛で、まぶたそのものではありません。
- 「まつげ」はまぶたの縁に生える毛で、まぶたそのものではありません。
- lid (ふた)
- 「eyelid」の「lid」とは別に、単独で容器などの“ふた”を指す一般的な単語です。
- 「eyelid」の「lid」とは別に、単独で容器などの“ふた”を指す一般的な単語です。
- brow (眉・眉間辺り)
- 「eyebrow」の略称的な使い方になる場合がありますが、「まぶた」とは位置が異なります。
- IPA: /ˈaɪ.lɪd/
- アメリカ英語発音: [アイリッド](第一音節に強勢)
- イギリス英語発音: [アイリッド](基本的に同じ発音、第一音節に強勢)
- アクセント: “eye” の部分をしっかり強く発音します。
- よくある間違い: “lid”を強調しすぎたり、「エイリッド」と曖昧に発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “eyelid” の綴りを “eylied” などと間違えないようにしましょう。
- 混同: “eyelash” (まつげ) と混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検など: それほど頻出単語ではありませんが、身体のパーツを問う問題やリーディングでの医療文脈などで出題されることがあります。
- イメージ: 「eye(目)」に「lid(ふた)」をかぶせるイメージで「まぶた」と覚えましょう。
- 連想: “まぶた = 目のふた” という連想だけで覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「瞼を閉じる」ときに “close my eyelids” をセットで覚えておくと、瞬時に思い出しやすくなります。
- to find, discover, or follow something by investigating or searching for clues
- to copy (a drawing or design) by following its lines on a thin piece of paper laid over the original
- 「突き止める、たどる、追跡する」という意味。探し出す・追いかけるといったニュアンスで使われます。
- 「(絵などを)なぞる、写し取る」という意味。紙を重ねて形をなぞり写すときに使います。
- 原形: trace
- 三人称単数現在形: traces
- 過去形: traced
- 過去分詞: traced
- 現在分詞: tracing
- 名詞: 「trace」という形で、「痕跡」「跡」「ごく少量」といった意味がある
- 例: There was a trace of fear in his voice. (彼の声にはわずかに恐れの気配があった。)
- B1(中級): 「trace」は日常会話にもビジネスでも出てくる単語ですが、もう少し複雑な文脈で使われることが多いため、中級(B1)レベル程度と考えられます。
- 語幹: trace
- 元々、古フランス語の “tracier” (追跡する、線を引く)や、ラテン語の “tractus”(引っ張ること)に由来するといわれています。
- 元々、古フランス語の “tracier” (追跡する、線を引く)や、ラテン語の “tractus”(引っ張ること)に由来するといわれています。
- 接頭語や接尾語は特に付いていませんが、「retrace(もう一度たどる)」のように前に「re-(再び)」を付けて別の動詞になる例があります。
- retrace (もう一度たどる、引き返す)
- track (動詞: 追跡する / 名詞: 路線、通った跡)
※意味や用法は似ていますが「track」はより広く「追跡する」「記録する」というニュアンス。 - trace back to ~ : ~に由来する
- trace a call : 電話を逆探知する
- trace a pattern : パターンをなぞる
- trace the source : 発端を突き止める
- leave no trace : 痕跡を残さない
- trace the origin : 起源を突き止める
- trace one’s lineage : 家系をたどる
- trace over a drawing : 絵をなぞり写す
- trace the route : ルートをたどる
- barely a trace : ほとんど痕跡がない
- ラテン語「trahere(引っ張る)」→「tractus」から派生し、古フランス語で「tracier」(線を引く、たどる)となったものが英語の「trace」へと変化しました。
- 「trace」は捜査や調査など、探偵的・分析的なシーンで使われると深追いをして足取りを確かめるイメージがあります。
- また、絵や文字を「なぞる」というときは、物理的に線をたどり写すというニュアンス。
- ビジネスや学術論文などでも「何かの原因」「問題の発生源」を突き止めるときにフォーマルに使えます。
- 日常会話でも「trace something back(起源を探る)」のようにカジュアルに使うことがあります。
- 他動詞の用法: 目的語を伴うことが多い
- 例: I traced the letter’s origin. (その手紙の出どころを突き止めた。)
- 前置詞 to, back to などとの組み合わせ: trace something to/back to someplace の形を取り、「何かを~に突き止める、さかのぼる」のような意味を表す。
- trace (something) back to ~: 「~にまでさかのぼる、突き止める」
例: They traced the tradition back to the 18th century. - フォーマル: 論文・ビジネス文書などで、原因や発端を明らかにする表現として使う。
- カジュアル: 一般的な会話でも「探し出す」「突き止める」「なぞる」の意味で使える。
“I tried to trace my steps back to the park to find my lost wallet.”
(なくした財布を探すために公園まで自分の足取りをたどってみたんだ。)“Can you trace the outline of my hand on this paper?”
(この紙の上に私の手の形をなぞってくれる?)“I want to trace where the rumors started.”
(その噂がどこから始まったのか突き止めたいよ。)“We need to trace the source of the system error before it causes further issues.”
(さらなる問題を起こす前に、このシステムエラーの原因を突き止める必要があります。)“Our financial team managed to trace an unauthorized transaction in the accounts.”
(財務チームは口座内で不正な取引を突き止めることができました。)“We must trace the supply chain to ensure product quality.”
(製品の品質を確保するために、サプライチェーンをたどる必要があります。)“The research aims to trace the historical development of this linguistic phenomenon.”
(この研究は、この言語現象の歴史的発展をたどることを目的としています。)“By analyzing the fossils, we can trace the evolution of these marine species.”
(化石を分析することで、これらの海洋生物の進化をたどることができます。)“The study attempts to trace the migration patterns of early human populations.”
(この研究は、初期人類の移動パターンをたどることを試みています。)track(追跡する)
- 「trace」よりも広義で、「移動中のものを追跡する」というニュアンスが強い。
- 例: The police tracked the suspect’s movements. (警察は容疑者の動きを追跡した。)
- 「trace」よりも広義で、「移動中のものを追跡する」というニュアンスが強い。
follow(ついて行く、追う)
- より一般的で、人や物を追いかける意味。原因や起源の特定にも使われるが「trace」ほど慎重な捜査感は薄い。
- 例: She followed the path to the lake. (彼女は小道を湖までたどった。)
- より一般的で、人や物を追いかける意味。原因や起源の特定にも使われるが「trace」ほど慎重な捜査感は薄い。
investigate(調査する)
- 「trace」は目的物を辿るニュアンスが強いが、「investigate」は全般的な「調査」。もっと包括的な意味で使われる。
- lose track of(見失う)
- 厳密に反意語としては「trace」の対義語は明確でないが、「〜をたどる」の反対は「〜を見失う」。
- 例: I lost track of the conversation. (会話の内容を見失ってしまった。)
- 厳密に反意語としては「trace」の対義語は明確でないが、「〜をたどる」の反対は「〜を見失う」。
- 発音記号(IPA): /treɪs/
- アクセント: 単語全体が1音節なので、/treɪs/ そのものをはっきり発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 両者ともかなり似ており、/treɪs/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: /træʃ/(trash)など「ア」の発音と混同しないように注意。
- スペリング: “trace” の “a” と “c” を間違えて “trase” や “tracce” にしてしまう失敗がたまにあります。
- 同音・類似語: “trace” と “tracey/Tracy” のような固有名詞(人名)を混同しないように。
- 名詞・動詞を混同しやすい: 文脈で意味が変わるので、動詞なら「追跡する・たどる」、名詞なら「痕跡・跡」など。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検で、原因を特定するシーンやシステムを逆探知する内容の読解問題で登場しやすい。
- 「線を引く・たどる → trace」は、ラテン語「trahere(引っ張る)」が語源です。「トレース台で絵をなぞるイメージ」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- 「トレーシングペーパー」は「trace」と密接な関連があるので、そこから思い出すと覚えやすいかもしれません。
- フレーズで覚えるなら「trace back to ~(~にさかのぼる)」とセットで覚えておくと、起源を探るイメージがつかみやすいでしょう。
- 英語: Extremely frightened or turned to stone.
- 日本語: ひどく怖がって動けなくなった、または石化した状態。
「怖すぎて体が固まってしまう、まるで“石になった”ような状態」を表すときに使います。恐怖の強さを強調するニュアンスがある形容詞です。 - 動詞:petrify (~を石化させる、または怖がらせる)
- 例: petrify ➜ petrifies / petrifying / petrified
- 名詞:petrification(石化、またはひどい恐怖による硬直)
- 動詞:petrify(~を石化させる、ひどくおびえさせる)
- B2(中上級): 日常会話でそれなりに使われる単語ですが、基本的な単語ではないため、ある程度語彙に慣れた学習者向け。
- petri-: 「石 (rock)」を意味するギリシャ語
petra
に由来 - -fy: 「~にする、~化する」という意味の接尾語
petrify
は「石にする」という意味が元になっており、その過去分詞形・形容詞形がpetrified
です。- petrify (動詞): ~を石化する、恐怖で動けなくする
- petrification (名詞): 石化、硬直
- petrified with fear(恐怖で石のように固まる)
- absolutely petrified(完全に怖がっている)
- petrified of heights(高所恐怖で動けなくなる)
- be petrified to do(~するのが怖くてたまらない)
- petrified silence(恐怖による張りつめた沈黙)
- petrified by the sight of...(~を見て怖くなって固まる)
- feel petrified(恐ろしくて身動きできないと感じる)
- stood petrified(立ちすくんで固まる)
- looked petrified(とても怖がっている表情をしていた)
- petrified expression(恐怖でこわばった表情)
petrified
は、ギリシャ語の “petra” (石) + ラテン語facere
(~を作る)の派生形による「石にする」が原義です。中世ラテン語の「petrificare」からフランス語「pétrifier」を経て英語になりました。- この単語は「恐怖」の度合いが強く、「体が固まるくらい怖い」というニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも使用されますが、若干ドラマチックで強調された響きがあるため、日常会話では「really scared」や「terrified」と同じような文脈で使われます。
- フォーマルな文章でも、恐怖を強調したいときに使われることがあります。
- 形容詞: “I was petrified.” のように補語として使います。
- “petrified + of + 名詞/動名詞” という構文で、「~を非常に怖がっている」ことを表します。
例: “She’s petrified of snakes.” - もともと動詞
petrify
は主に他動詞として使われ、「~を怖がらせる・石化させる」という意味をもちますが、形容詞形のpetrified
で「怖がっている状態」を説明します。 - “I was petrified when the dog suddenly barked at me.”
(犬が急に吠えてきて、固まるほど怖かったよ。) - “He’s petrified of speaking in public.”
(彼は人前で話すのが怖くてたまらないんです。) - “My little sister is petrified of thunder and lightning.”
(妹は雷がなると怖くて動けなくなってしまいます。) - “I was petrified to give my first big presentation.”
(初めての大きなプレゼンが怖くてたまらなかったです。) - “She was petrified during the negotiations and couldn’t speak up.”
(彼女は交渉中に怖気づいて何も言えなくなってしまいました。) - “Despite feeling petrified, he managed to deliver the project proposal.”
(怖くて仕方なかったにもかかわらず、彼はなんとかプロジェクト提案を行いました。) - “The specimen appeared to be a piece of petrified wood.”
(その標本は石化した木の一部のように見えました。) - “The patient reported feeling petrified before undergoing surgery.”
(手術前に患者は恐怖で硬直していたと報告されました。) - “Researchers examined the petrified remains of ancient forest layers.”
(研究者たちは古代の森林層の石化した遺物を調査しました。) - terrified(ぞっとするほど怖い)
- frightened(怖がっている)
- horrified(恐怖・嫌悪感で震える)
- paralyzed with fear(恐怖で麻痺したように動けない)
- ニュアンスの違い:
- “terrified” や “frightened” は一般的な「怖がる」表現
- “petrified” は「石のように固まる」イメージで、より強い恐怖を表すことが多い
- “terrified” や “frightened” は一般的な「怖がる」表現
- fearless(恐れを知らない)
- calm(落ち着いた)
- 対照的に、恐怖を感じず平然としている状態を表します。
- 発音記号(IPA): /ˈpɛtrɪfaɪd/
- アクセント: 最初の音節 “PET-” に強勢があります。(PE-tri-fied)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では “t” の発音がやや強く、アメリカ英語では「ペ」より「ペッ」と軽めに聞こえることがあります。
- よくある間違い: 語尾の “-fied” が /faɪd/ となるところを /fiːd/ と伸ばして発音してしまうミス。
- スペルミス: “petrified” の “i” や “e” の位置を間違えるケースがあるので注意 (“pertified” など)。
- 同音異義語との混同: 直接似た同音異義語は少ないですが、たとえば
purified
と見間違える可能性もあるかもしれません。 - 試験対策: TOEIC や英検などの語彙問題で、強い恐怖を表す語として出題される可能性があります。 “terrified,” “petrified,” “horrified” といった類似語のニュアンスを区別できるようにしておきましょう。
- “Petra” = 石、「ペトラ遺跡」の“ペトラ”と関連付けて覚えると、「石と関連する語だな」と思い出しやすいです。
- “-fy” = 「~化する」、 “petrify” = 「石化する」 → 「石にする」→「怖くて石みたいに固まる」。
- 想像力を働かせて、「怖くて身体が石になったイメージ」で覚えると印象的です。
- 単語: payment
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多い)
英語の意味: the act of paying or the amount of money paid
日本語の意味: 支払い、または支払われるお金のこと
活用形:
- この単語は名詞のため、形は基本的に “payment” (単数形) と “payments” (複数形) となります。
他の品詞形:
- 動詞形は “pay” (支払う) となり、例: pay → pays, paid, paying
- “payment” は “pay” に名詞化の接尾辞 “-ment” がついた形です。
- 動詞形は “pay” (支払う) となり、例: pay → pays, paid, paying
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 (日常会話に慣れ、さらにビジネスや専門用語もある程度理解)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
語構成:
- 語幹: “pay” → 「支払う」という意味
- 接尾辞: “-ment” → 動作を名詞化する役割を持つ (例: appointment, agreement など)
- 語幹: “pay” → 「支払う」という意味
派生語や類縁語:
- pay (動詞): 支払う
- payer (名詞): 支払う人
- payable (形容詞): 支払い可能な/支払うべき
- pay (動詞): 支払う
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個):
- make a payment(支払いをする)
- late payment(遅延払い)
- down payment(頭金)
- final payment(最終支払い)
- monthly payment(月々の支払い)
- payment method(支払い方法)
- online payment(オンライン支払い)
- full payment(全額支払い)
- payment confirmation(支払い確認)
- payment gateway(決済ゲートウェイ)
- make a payment(支払いをする)
語源:
- 「pay(支払う)」はラテン語 “pacare”(静める、清算する)に由来し、そこから古フランス語 “paier” を経由して英語に入りました。
- 「payment」は「pay + -ment」(動作を名詞化する)という構成です。
- 「pay(支払う)」はラテン語 “pacare”(静める、清算する)に由来し、そこから古フランス語 “paier” を経由して英語に入りました。
ニュアンスや注意点:
- 「payment」はビジネスやフォーマルな文章で多用されますが、日常でもクレジットカードの支払いなどごく普通に使われます。
- お金のやりとりに関する場面での正式・日常的いずれにも活用される単語です。
- 「payment」はビジネスやフォーマルな文章で多用されますが、日常でもクレジットカードの支払いなどごく普通に使われます。
可算・不可算:
- 「payment」は通常可算名詞として扱われ、「a payment」「several payments」などと使われます。
- 一回の支払い行為や金額を指すときにカウントされます。
- 「payment」は通常可算名詞として扱われ、「a payment」「several payments」などと使われます。
一般的な構文・イディオム:
- “make a payment on …” → 「…に対する支払いをする」
- “receive payment for …” → 「…に対する支払いを受ける」
- “delay payment” → 「支払いを遅らせる」
- “make a payment on …” → 「…に対する支払いをする」
使用シーン・文体:
- ビジネスメールや契約書、サービス利用契約書などフォーマルな文書にもよく登場します。
- 日常会話でも「Did you make the payment yet?」のように使用可能です。
- ビジネスメールや契約書、サービス利用契約書などフォーマルな文書にもよく登場します。
- “I just made the payment for our dinner, so don’t worry about it.”
(夕食代は私が支払いをしたから、気にしなくていいよ。) - “Are you okay with cash payment or do you prefer credit card?”
(現金払いでも大丈夫? それともクレジットカードのほうがいい?) - “I forgot to make the electricity bill payment this month!”
(今月、電気代の支払いをすっかり忘れちゃった!) - “The invoice must be settled within 30 days of the payment due date.”
(請求書は支払期日から30日以内に精算しなければなりません。) - “We highly value prompt payment from our clients.”
(当社では、顧客からの迅速な支払いを非常に重視しています。) - “Please confirm receipt of payment at your earliest convenience.”
(お手数ですが、支払いの受領をご確認いただけますでしょうか。) - “The study examines the impact of digital payment systems on consumer behavior.”
(この研究は、デジタル決済システムが消費者行動に与える影響を調査しています。) - “Payment structures in organizational settings can influence employee motivation.”
(組織における支払体系は、従業員のモチベーションに影響を与え得ます。) - “In macroeconomic models, household payment behaviors affect overall economic stability.”
(マクロ経済モデルにおいて、家計の支払い行動は経済全体の安定性に影響を及ぼします。) 類義語 (Synonyms):
- remittance(送金)
- 「送る」という行為に焦点がある。支払いとしてのニュアンスは類似。
- 「送る」という行為に焦点がある。支払いとしてのニュアンスは類似。
- settlement(決済)
- 法的・ビジネス的に「清算」や「解決」のニュアンスが強い。
- 法的・ビジネス的に「清算」や「解決」のニュアンスが強い。
- fee(料金)
- 特定のサービスに対する支払い。paymentより範囲が限られるニュアンス。
- 特定のサービスに対する支払い。paymentより範囲が限られるニュアンス。
- compensation(報酬、賠償)
- 「弁償」「埋め合わせ」の意味合いが強い。
- 「弁償」「埋め合わせ」の意味合いが強い。
- reimbursement(立替金の精算)
- 払った分を後から返してもらうというニュアンス。
- 払った分を後から返してもらうというニュアンス。
- remittance(送金)
反意語 (Antonyms):
- nonpayment(未払)
- 支払いがされていない状態
- 支払いがされていない状態
- default(債務不履行)
- 期限までに支払わないなど、債務を履行しない状態
- 期限までに支払わないなど、債務を履行しない状態
- nonpayment(未払)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpeɪmənt/
- イギリス英語: /ˈpeɪmənt/ (ほぼ同様)
- アメリカ英語: /ˈpeɪmənt/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “pay” にアクセントがあります: PAY-ment
よくある発音ミス:
- “pay-ment” の “-ment” を [mənt] と発音しないで、「メンと」発音してしまう人がいますが、実際には軽く「メント」という感じです。
- “pay-ment” の “-ment” を [mənt] と発音しないで、「メンと」発音してしまう人がいますが、実際には軽く「メント」という感じです。
- スペルミス:
- “payment” の “y” を “i” と間違えたり、末尾を “-mant” としてしまうなどの誤り。
- “payment” の “y” を “i” と間違えたり、末尾を “-mant” としてしまうなどの誤り。
- 同音異義語:
- とくに “payment” と同音異義語はありませんが、「pay」と「pave(舗装する)」などと混同しないように注意。
- とくに “payment” と同音異義語はありませんが、「pay」と「pave(舗装する)」などと混同しないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネスシーンに関する問題や、請求書・契約書などの文章中で出題されることが多い単語です。
- コロケーションをセットで覚えると得点力が高まります (e.g. “make a payment,” “late payment”).
- ビジネスシーンに関する問題や、請求書・契約書などの文章中で出題されることが多い単語です。
覚えやすくするためのイメージ:
- 「pay + ment」(支払い+動作の名詞化)というイメージを押さえておくと良いです。
- 「pay(支払う)」に「ment(~すること)」をつけたもの、と覚える。
- 「pay + ment」(支払い+動作の名詞化)というイメージを押さえておくと良いです。
勉強テクニック:
- コロケーションと一緒にフレーズで覚えましょう。“make a payment” は最もよく使われる表現の一つです。
- 例文を実際に声に出して言い、そのシチュエーションをイメージすると定着しやすいです。
- コロケーションと一緒にフレーズで覚えましょう。“make a payment” は最もよく使われる表現の一つです。
- A2 (初級): 基本的なやり取りで使われる単語
- B1 (中級): 自分の意見をある程度表現できるようになると使いこなしやすい単語
- 「from a certain time in the past until now」: 過去のある時点から現在まで
- 「because」: 理由を示す
(時間を表す意味) 「〜以来」「〜してからずっと」:過去のある時点を起点として、現在までずっと続いている状況を表します。
「I have been studying Japanese since 2010.(2010年以来、日本語を勉強しています)」というように、過去から続いていることを示すときに使います。(理由を表す意味) 「〜なので」「〜だから」:原因や理由を表します。
「Since you are here, let’s start the meeting.(あなたがここにいるので、会議を始めましょう)」のように「because」のニュアンスで使われます。- 前置詞: “I haven’t seen him since last Monday.”
- 副詞: “I met him last year and haven’t seen him since.”
- ever since: 「〜以来ずっと」
- long since: 「とっくの昔に」
- since then(それ以来)
- ever since(〜以来ずっと)
- since the day we met(私たちが出会った日以来)
- since last week(先週以来)
- since you mentioned it(あなたがそれを言ったから/言ったので)
- since that time(その時以来)
- since the beginning(最初からずっと)
- since birth(生まれて以来)
- since high school(高校以来)
- since our conversation(私たちの会話以来)
- 「since」は中英語 (Middle English) の “sithens” から変化した言葉で、さらに古英語 (Old English) の “siþþan(後に、以後)」に遡ります。「時間が経過する」「その時から」という概念が源流にあります。
- 時間の経過を意味するときは「過去から現在まで続いている」という継続を強調するニュアンスがあります。
- 理由を表すときは「because」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな印象になることもあります。(ただし日常会話でもよく使われるため、特に堅苦しい表現というわけではありません)
- 口語でも文章でも広く使われますが、「〜だから」の意味でフォーマルに言うなら “because” を使うことも多いです。
接続詞 (Conjunction) としての用法
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
- 理由を表す: “Since it’s raining, we should stay indoors.”
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
前置詞 (Preposition) としての用法
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
副詞 (Adverb) としての用法
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 「since + 過去時制」で「過去のある一点から現在まで」を表し、現在完了形(have + 過去分詞)などとセットで使うことが多いです。
- 「It’s been … since 〜」の構文はよく使われ、口語から書き言葉まで幅広く登場します。
- “I haven’t eaten any sweets since Monday. I’m on a diet.”
(月曜日以来、まったく甘いものを食べていないよ。ダイエット中なんだ。) - “Since you’re going out, can you buy some milk?”
(あなたが外出するんだから、牛乳を買ってきてくれる?) - “It’s been a while since we last hung out. Let’s catch up!”
(最後に一緒に遊んでから、だいぶ経ったね。近況を話そうよ!) - “We have seen a significant increase in sales since the new marketing campaign launched.”
(新しいマーケティングキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に伸びました。) - “Since we’re running out of time, let’s move to the next agenda item.”
(時間がなくなってきているので、次の議題に移りましょう。) - “It’s been two months since the project kicked off, and we’ve made steady progress.”
(プロジェクトが始動してから2か月になりますが、着実に進展しています。) - “Researchers have been studying the phenomenon since 2015, focusing on environmental impacts.”
(研究者たちは2015年からその現象を研究しており、環境的影響に注目しています。) - “Since the hypothesis was proposed, numerous studies have tested its validity.”
(その仮説が提起されて以来、多くの研究がその妥当性を検証しています。) - “Data collected since the late 20th century indicates a clear trend in global temperatures.”
(20世紀後半以降に収集されたデータは、地球の気温にはっきりとした傾向があることを示しています。) - because(〜だから)
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- as(〜なので/〜として)
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- for(〜だから)
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- from the time that(〜の時から)
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 発音記号 (IPA): /sɪns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに基本的に同じ発音 (/sɪns/)。
- 一音節の単語なので、特に音節内での強勢の移動はありません。
- 「シンス」と発音しがちですが、カタカナで書く場合でも「スィンス」に近いイメージにすると英語らしい響きになります。
- スペルミス: “sence” や “sincee” などと書いてしまうミス。
- “for” と混同しやすい: 「〜から」の意味で “for + 期間(期間を表す語)” と混同して間違えることがあります。 “since + 過去の一点” は具体的な起点を示す点が異なります。
- 時制の誤用: “since” を使う時は現在完了形などと一緒に使うことが多いので、時制を合わせる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験: 「現在完了形との組み合わせ」「because」との使い分けを問う問題として出題されることがあるので要注意。
- 「since」は「スタート地点を示す ‘s’」とイメージしてみる:過去のある“点”からスタートしている感じ。
- 「since」=「しっかり(時間の)起点を意識」→“S” で始まるから Start と関連付け、「そこから継続」と覚えるとよいかもしれません。
- 「理由」を表すときは “since = because” とシンプルに結びつけておくと、迷いが少なくなるでしょう。
- この単語は不可算名詞(uncountable noun)のため、単数形・複数形の区別は一般的にありません。
- hygienic (形容詞): 衛生的な
例: “It is important to keep your kitchen hygienic.” - hygienically (副詞): 衛生的に
例: “Make sure you prepare food hygienically.” 語源要素:
- 「hygie-」: 古代ギリシャ語で「健康」を意味する “hygieia” に由来します。
- 「-ne」: フランス語経由で英語化された際の名詞形語尾。
- 「hygie-」: 古代ギリシャ語で「健康」を意味する “hygieia” に由来します。
関連語・派生語:
- hygienic(形容詞): 衛生的な
- hygienist(名詞): (特に歯科)衛生士
- hygienically(副詞): 衛生的に
- hygienic(形容詞): 衛生的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- personal hygiene(個人の衛生)
- good hygiene practices(衛生的な習慣)
- proper hygiene standards(適切な衛生基準)
- hygiene awareness(衛生意識)
- dental hygiene(歯科衛生)
- basic hygiene(基本的な衛生状態)
- maintain hygiene(衛生を保つ)
- food hygiene(食品衛生)
- personal hygiene routine(個人的な衛生習慣)
- hygiene regulations(衛生規則)
- personal hygiene(個人の衛生)
語源:
古代ギリシャ語の “hygieia”(健康の擬人化女神ヒュギエイア)から来ており、フランス語 “hygiène” を経て英語に入りました。健康を保つための概念として古くから重要視されてきました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「清潔・衛生」を専門的に表す言葉であり、医療や科学の場面でも用いられます。
- 公的資料や規則の中でも頻繁に扱われるため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも「身だしなみ」や「清潔感」といった文脈でカジュアルに用いられますが、あまりカジュアルすぎる表現ではありません。
- 「清潔・衛生」を専門的に表す言葉であり、医療や科学の場面でも用いられます。
名詞(不可算):
一般的に冠詞を付けずに使われることが多いです(例: “Hygiene is important.”)。特定の基準や状態を指す場合は “proper hygiene” のように形容詞や冠詞を伴うこともあります。主な構文例:
- “(Subject) + (be) + essential for + (context).”
- 例: “Hygiene is essential for good health.”
- 例: “Hygiene is essential for good health.”
- “maintain + (hygiene)”
- 例: “We should maintain hygiene in public places.”
- 例: “We should maintain hygiene in public places.”
- “practice + (good) hygiene”
- 例: “It’s crucial to practice good hygiene daily.”
- “(Subject) + (be) + essential for + (context).”
フォーマル/カジュアル:
- 公的・フォーマルな文脈でも頻繁に使用。
- 日常会話でも使用可能だが、具体的には “cleanliness” と言い換える場合も多い。
- 公的・フォーマルな文脈でも頻繁に使用。
- “Good hygiene is important when cooking for your family.”
(家族に食事を作るときは衛生に気をつけた方がいいよ。) - “I always teach my kids about personal hygiene like washing hands.”
(子どもたちに手洗いなどの個人衛生についていつも教えてるんだ。) - “Poor hygiene can lead to unexpected illnesses.”
(衛生状態が悪いと、思わぬ病気につながることがあるよ。) - “Our company has strict hygiene requirements for all staff working in the kitchen.”
(当社ではキッチンで働く全従業員に厳しい衛生要件を設けています。) - “Proper hygiene in the workplace improves overall productivity.”
(職場の適切な衛生管理は、全体の生産性を向上させます。) - “We must comply with the hygiene standards set by the government.”
(私たちは政府が定めた衛生基準を遵守しなければいけません。) - “Dental hygiene is crucial in preventing oral diseases.”
(歯科衛生は口腔の病気を予防するために不可欠です。) - “Research suggests that good personal hygiene helps reduce infection risk.”
(研究によると、適切な個人衛生は感染リスクを低減すると示唆されています。) - “The concept of hygiene in hospitals has evolved significantly over the last century.”
(病院における衛生の概念は、この100年で大きく変化しました。) 類義語:
- cleanliness(清潔さ)
- 「清潔さ」という状態を示す。hygiene は行動・習慣全般も含むため、より幅広い。
- 「清潔さ」という状態を示す。hygiene は行動・習慣全般も含むため、より幅広い。
- sanitation(衛生設備・衛生管理)
- 公衆衛生や下水道など社会的インフラを含むニュアンス。
- 公衆衛生や下水道など社会的インフラを含むニュアンス。
- health(健康)
- 健康全般を指し、hygiene ほど「清潔」を直接示すわけではない。
- 健康全般を指し、hygiene ほど「清潔」を直接示すわけではない。
- cleanliness(清潔さ)
反意語:
- uncleanliness / dirtiness(不潔)
- 直接的に「汚れ・不潔さ」を指す。
- uncleanliness / dirtiness(不潔)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.dʒiːn/
- イギリス英語: /ˈhaɪ.dʒiːn/
- アメリカ英語: /ˈhaɪ.dʒiːn/
- アクセント:
最初の音節 “HY-” (haɪ) にアクセントがあります。 - よくある間違い:
/haɪˈdʒen/(ハイジェン)のように第二音節にアクセントを置く人がいますが、正しくは第一音節にアクセントがきます。 - スペルミス: “hygine” と書いてしまうなど。
→ “hy-gi-e-ne” の4つの音節を意識して覚えましょう。 - 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、“hygienic” (形容詞) のスペリングとも混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、企業や公共施設の衛生管理や規則を説明する文章中に出てくる可能性があります。
- “food hygiene” など特定の文脈でも狙われる単語です。
- TOEICや英検では、企業や公共施設の衛生管理や規則を説明する文章中に出てくる可能性があります。
- ● イメージ: “hygiene”は「健康の女神(Hygieia)」から来ているとイメージすると、神聖な清潔感が思い浮かび、記憶に残りやすくなります。
- ● つづりのポイント:
- 「hy(g)iene」→ “hy + gi + ene” と3つのまとまりを意識して区切る。
- 「hy(g)iene」→ “hy + gi + ene” と3つのまとまりを意識して区切る。
- ● 勉強テクニック:
- “ハイ+ジーン”と口ずさむようにして、綴りと読みを結びつける。
- 「hygiene は“健康のための清潔さ”」というキーワードで覚える。
- “ハイ+ジーン”と口ずさむようにして、綴りと読みを結びつける。
unpopular
unpopular
解説
不人気の
unpopular
1. 基本情報と概要
単語: unpopular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not liked or approved of by many people.
意味(日本語): 多くの人に好かれていない、または支持されていない。
「unpopular」は、「人気がない」「好まれていない」という意味をもつ形容詞です。たとえば、「評判の悪い決定」や「あまり支持されていない政策」などを表すときに使われます。ネガティブなニュアンスを含むため、話す相手への配慮や文脈を考えて使うとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “Her suggestions were generally out of favor with the committee.”
(彼女の提案は委員会の支持を得られなかった。)
例: “His new plan is very popular among younger employees.”
(彼の新しいプランは若い従業員の間でとても人気があります。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 「unpopular」 の詳細解説です。多くの人に好かれない・好まれないという意味合いを持つため、使うときは状況やニュアンスをよく考えると良いでしょう。
人気(人望)のない,不評の;はやらない
invariable
invariable
解説
不変の,一定の
invariable
1. 基本情報と概要
単語: invariable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not changing or incapable of being changed.
意味(日本語): 変わらない、または変わることができない。
「invariable」は、「何かが常に同じで、変わることがない」というニュアンスの単語です。たとえば「常に一定の」「変化しない」というときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しないかもしれませんが、学術的な文書やフォーマルなやりとりで見かけることがあります。
活用形
CEFRレベルの目安: C1(上級)
C1レベルは、抽象的・学術的な内容にもかなり深入りできる上級者向けの語彙レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例 (カジュアル寄り)
(2) ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
(3) 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの単語は「変わらない」という意味合いを共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “in-VAR-i-a-ble” のように、第二音節 “VAR” に強勢があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「日常的には“always the same”に置き換えられる」など、シンプルに対比して覚えても良いですね。フォーマルに表現したいときに「invariable」を使う、と押さえておくと使い分けがスムーズにできるようになります。
不変の,一定の
jeopardize
jeopardize
解説
〈人・人の生命など〉‘を'危険にさらす
jeopardize
1. 基本情報と概要
単語: jeopardize
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語): to put someone or something in danger or at risk
意味(日本語): ~を危険にさらす、危うくする
「jeopardize」は「危機に陥れる」「リスクを高める」といったニュアンスの単語です。相手や対象を危険に晒す、あるいはネガティブな結果を引き起こしかねない状況を作り出すときに使います。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
ある程度英語でやりとりが可能な方が、会話や文章で使い始めることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “jeopardize” の詳細解説です。ビジネスやニュース、レポートなどでよく見かける重要単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
〈人・人の生命など〉‘を'危険にさらす
furor
furor
解説
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
furor
1. 基本情報と概要
単語: furor
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): a sudden expression of excitement, anger, or disagreement, often among a group of people or the public at large
意味(日本語): 世間や集団の間で巻き起こる突発的な熱狂や激しい抗議、騒ぎ、怒りなどの「大騒ぎ」や「激昂」を指す単語です。例えば、人々が強く反発して激しい議論を起こすような状況を示すときに使われます。
「furor」は政治的な問題や社会的なトピックに対して世間が大騒ぎし、感情が高ぶっているときに使われます。新聞やニュース記事などで「法律が改正されたことに対して大きなfuror(騒動・抗議)が起きている」という形でよく見かけます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話(あまり使われないケースですが)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的な文脈 / フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「furor」の詳細解説です。政治ニュースや社会問題のトピックを扱う文章・会話などで出現するややフォーマルな言葉として押さえておきましょう。
(怒り・反対・熱狂などで生じた)興奮状態,大騒ぎ
eyelid
eyelid
解説
まぶた
eyelid
1. 基本情報と概要
単語: eyelid
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: まぶた
意味(英語)
The fold of skin that covers and protects the eye.
意味(日本語)
目を覆い、保護するための皮膚のひだのことを指します。日常的には「まぶた」として使われ、瞬きをしたり、目を休ませたりする際に大切な部分です。
「eyelid」は、身体の一部を表すときに使われる名詞で、とくに「まぶた」を強調したい場合に用いられます。日常会話や医療用語でもよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
とくに決まったイディオムはありませんが、下記のような表現が比較的使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
基本的に「eyelid」の明確な反意語はありませんが、「eye(目)」と部分を区別したい場合や、「eyelash」と混同しないよう注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて、「eyelid」は目のふたとしての「まぶた」を表す基本的な名詞です。生理学や美容、日常的な会話でも幅広く使われます。ぜひイメージとともに頭に残してください。
まぶた
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
trace
trace
解説
〈他〉...の跡をつける,を追跡する / (複写紙などを使って)…を書き写す / 〈線・図形〉を描く《out》 / 〈自〉《…に》さかのぼる《back to ...》
trace
1. 基本情報と概要
単語: trace
品詞: 動詞(主に他動詞)、名詞としても使われる
意味(英語)
意味(日本語)
「trace」は、どこから始まったか起源を探すときや、足取りをたどるイメージで使われる単語です。何かを探偵風に調査する場面や、絵をなぞって書き写すときなどの日常的な場面でも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「trace」の詳細解説です。探偵のように何かの足取りや起源をたどるといったニュアンスを思い出しながら、イメージを広げてみてください。
…‘の'跡をつける,‘を'追跡する,〈足跡など〉‘を'たどる
(…まで)…‘の'由来(起源,原因など)をさかのぼる《+名+back(+back+名)+to+名》
(複写紙などを使って)…‘を'[線をたどって]書き写す
〈線・図形〉‘を'描く《+out+名,+名+out》
〈文字〉‘を'ていねいに書く
'‘を'捜しあてる,見つけ出す
(…に)さかのぼる《+back to+名》
petrified
petrified
解説
石化した / びっくり仰天して,ぼうぜん自失状態で
petrified
以下では、英単語 petrified
(形容詞)について、学習者にとってわかりやすい視点で、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: petrified
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
活用形
形容詞なので直接的な「活用」はありませんが、もともとの動詞 “petrify” に基づき以下の形があります。
他の品詞バリエーション
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “petrified” の詳細な解説です。意味や発音、用例をしっかりイメージしながら習得してみてください。
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
payment
payment
解説
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
payment
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
1. 基本情報と概要
「payment」は「お金を支払う行為」や「支払われる代金」を指す名詞です。ビジネスや日常生活でお金をやりとりする際に使われる、比較的フォーマルな響きの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「payment」の解説となります。日常会話にもビジネスにも大変便利な単語なので、ぜひコロケーションごと覚えて、使いこなしてください。
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》
〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》
〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
since
since
解説
...以後ずっと, ...以来ずっと / ...なので, ...だから
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 接続詞 (conjunction)、前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) などの用法がある。
CEFR レベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「〜から」という時間的な意味と、「〜だから」という因果関係を表すニュアンスがあります。日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利です。
活用形について
「since」は接続詞・前置詞・副詞として使われる単語で、動詞のような活用形はありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「since」は接頭語・接尾語などの構成要素を持たない単一の語ですが、もともとは古英語の「siththan」に由来しており、「時間が経過する」「後に」という意味合いを含んでいました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というほど明確な対義語はありませんが、時間的な意味を持つ場合に「until」(〜まで)などと対比させるとわかりやすい場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「since」の詳細です。時間的な起点を示す用法と理由を示す用法の両方を理解して、文法や時制、単語選択にも注意しながら使いこなしてみてください。
《通例完了形またはit is(was)と共に用いて》…以後[ずっと],…以来[ずっと]
…ので,…だから
hygiene
hygiene
解説
〈U〉衛生, 衛生学, 衛生法 / 衛生状態, 清潔に保つこと
hygiene
1. 基本情報と概要
単語: hygiene
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語):
The practice or condition of maintaining cleanliness and good health.
意味(日本語):
清潔を保ち、健康を維持するための行い、またその状態を指します。
「衛生」を意味する言葉で、日常生活や医療の現場、職場など、あらゆる場面で使われます。清潔さの確保や感染予防を意識するニュアンスを持っています。
活用形
他の品詞形
※CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(清潔・衛生関連の専門的な文脈でも使われる語です。日常生活でも見聞きしますが、多少長めの語であり、抽象的観念も含むため中上級レベルに分類しています。)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/医療的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hygiene” の詳しい解説です。清潔を保つ行為や状態を指す重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
衛生;衛生学,衛生法
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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