和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “transitive” generally refers to something involving transition or transfer. In grammar, a transitive verb is one that requires a direct object to complete its meaning.
- 日本語: 「transitive」は「移行・移動を含む」という意味を持ちます。文法用語としては、他動詞を示す際に使われる形容詞です。例えば「I read a book.」のように、動作が対象に向かう場合に「transitive (verb)」と呼びます。
「主語が動作をして、何かを“受けるもの”があるときに使われる形容詞です。文法をしっかり学び始めるときに登場します。」 - 形容詞なので、特に複数形や時制による形の変化はありません。
- 例: transitive, more transitive, most transitive(比較級・最上級はあまり一般的ではありません)
- 名詞形: transitivity(他動性・遷移性)
- 副詞形: transitively(他動的に)
- 接頭語: なし
- 語幹: “transit” (「通過する、移行する」の意味)
- 接尾語: “-ive” (形容詞化する接尾語)
- transitive verb: 他動詞
- intransitive verb: 自動詞
- transitivity (名詞): 他動性・(数学での)推移性
- intransitivity (名詞): 非推移性
- “transitive verb” - 「他動詞」
- “intransitive verb” - 「自動詞」
- “transitive property (in mathematics)” - 「推移律(数学における推移性)」
- “highly transitive” (usage in linguistics) - 「非常に他動性の高い」
- “transitive inference” (cognitive psychology) - 「推移推論」
- “passive construction of transitive verbs” - 「他動詞の受動態構文」
- “analysis of transitivity” - 「他動性の分析」
- “transitive dependency” (in computer science) - 「推移的依存関係」
- “transitive feature” (in grammar) - 「他動詞的特徴」
- “transitive usage” - 「他動詞としての用法」
- ラテン語で「横断する、通過する」を意味する “transire” (trans-「横切って」+ ire「行く」) が語源です。そこから「移行する」というニュアンスを帯び、「-ive」がついて形容詞化しました。
- 文法の専門用語としての「transitive」は比較的フォーマルな印象です。会話であまり頻出する単語ではありませんが、英語学習や言語学、またはテクニカルな文脈(プログラミングや数学の推移性など)で使われます。
- 「transitive」と言うと、「他動詞」や「対象を必要とする動作」というニュアンスが強調されます。
- 形容詞として「transitive verb (他動詞)」を修飾する形でよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb) は目的語を伴う動詞です。
- 例: “drink water,” “read a book,” “throw the ball” など。
- 例: “drink water,” “read a book,” “throw the ball” など。
- 自動詞 (intransitive verb) は目的語を伴わず、主語と動詞だけで完結します。
- 例: “arrive,” “sleep,” “die” など。
- 例: “arrive,” “sleep,” “die” など。
- フォーマルな文脈(言語学・授業・論文)での使用が多い。
- カジュアル会話でも文法について言及する場合には使用されるが、あまり日常的ではありません。
- “Which verbs in English are transitive, again?”
- 「英語でどの動詞が他動詞なのか、もう一回教えてくれる?」
- “I always forget the difference between transitive and intransitive verbs.”
- 「他動詞と自動詞の違いをいつも忘れちゃうんだよね。」
- “Once you learn transitive verbs, English becomes easier.”
- 「他動詞を覚えると、英語がもっと簡単になるんだよ。」
- “This grammar guide clarifies the transitive forms used in our product description.”
- 「この文法ガイドは、製品説明で使用される他動詞形を分かりやすくしてくれます。」
- “Before finalizing the manual, check whether the verbs are transitive or not.”
- 「マニュアルを完成させる前に、動詞が他動詞かどうかを確認してください。」
- “Proper use of transitive verbs can improve clarity in our business documentation.”
- 「他動詞を正しく使うことで、ビジネス文書の明確性が向上します。」
- “The concept of a transitive verb is crucial in morphosyntactic analysis.”
- 「形態統語論的分析において、他動詞の概念は非常に重要です。」
- “Transitive verbs often undergo passive transformations in English syntax.”
- 「英語の統語論では、他動詞はしばしば受動態へと変形されます。」
- “In mathematics, a relation is transitive if it satisfies the condition: if A is related to B and B is related to C, then A is related to C.”
- 「数学では、ある関係が推移的(transitive)であるとは、「AがBと関係し、BがCと関係するならば、AがCと関係する」という条件を満たすことを指します。」
“interactive” (相互作用する)
- 意味: 互いに影響を与え合う、という意味で使われる形容詞。
- 違い: 「transitive」は「対象に作用する」、一方向的なイメージが強い。
- 用例: “An interactive system responds to user input.”
- 意味: 互いに影響を与え合う、という意味で使われる形容詞。
“relational” (関係的な)
- 意味: 関係性に関する形容詞。
- 違い: 主に「関係」を示す一般的な表現。「transitive」は特定の文法・数学的ニュアンスを伴う。
- 意味: 関係性に関する形容詞。
- “intransitive” (自動詞の、非推移的な)
- 文法では目的語を必要としない動詞、「自動詞」を形容する際に使われます。
- 数学では、推移性を持たない関係を指します。
- 文法では目的語を必要としない動詞、「自動詞」を形容する際に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈtræn.sə.tɪv/ または /ˈtræn.zə.tɪv/ (アメリカ英語), /ˈtræn.sɪ.tɪv/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “tran-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、「sə」の部分が「zə」と濁ることがあったり、母音音の微妙な違いがあります。
- 間違いがち: 強勢を後ろに置いた “trans-i-TIVE” などとして発音しないように注意が必要です。
- スペルミス: “transition” (移行) と混同して “transitionive” と書かないように注意。
- 同音異義語: “transit” とは関連しますが、意味が異なる用法なので文脈をしっかりつかむ必要があります。
- 文法用語の混乱: “transportive” (輸送の) とごっちゃにならないようにしましょう。
- TOEICや英検など: 文法問題で “Which verb is transitive?” と区別させる問題が出題されることもあります。
- 形容詞と名詞形の混乱: “transitive” と “transitivity” の使い分けに注意。
- “trans-” = “across, beyond” と覚えておくと、「相手に向かって伝わる・渡る=目的語が必要」というイメージがわきやすいです。
- “transitive” は「trans + itive」で「アクションが何か別のものに届くニュアンスがある」というと捉えると覚えやすくなります。
- 数学の “transitive property” で「A→B, B→CならA→C」と覚えておくと、文法上でも「動作が他のものに移る」とイメージしやすいです。
- 品詞: 名詞 (Gerund/動名詞から名詞化したもの)
- 活用形: 名詞としての「coaching」は基本的に変化しません。ただし、動詞としては “to coach” があり、三人称単数形 “coaches” 、過去形 “coached” などの活用があります。
- 他の品詞になった時の例:
- 動詞 “to coach”「コーチする・指導する」
- 形容詞 “coaching” はあまり一般的ではありませんが、例えば “coaching style” のように形容詞的に使われることがあります。
- 動詞 “to coach”「コーチする・指導する」
- 語幹: “coach” (コーチする、指導する)
- 接尾語: “-ing” (動作や状態を表す動名詞の機能を持ち、名詞化)
- “coach” (動詞/名詞) 「コーチする/コーチ(指導者)」
- “coaches” (動詞の三人称単数形/名詞の複数形)
- “executive coaching” : 経営幹部向けのコーチング
- “life coaching” : 人生全般の目標達成や自己啓発を支援するコーチング
- “performance coaching” : パフォーマンス向上のためのコーチング
- “team coaching” : チーム全体を対象としたコーチング
- “professional coaching” : 専門家やビジネスパーソン向けのコーチング
- “coaching session” : コーチングのセッション
- “coaching technique” : コーチングの手法
- “coaching approach” : コーチングのアプローチ(手法・考え方)
- “online coaching” : オンラインで行うコーチング
- “leadership coaching” : リーダーシップ開発のためのコーチング
- 「指導」よりも「伴走者」のニュアンスが強いことが多いです。助言を押し付けるというより、本人の目標を引き出し、そこに導くというイメージです。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネス文書や研修プログラムなど、ややフォーマルな領域でもよく目にします。
- 口語でも「コーチングしてくれる?」のように比較的よく使われますが、ビジネスやカウンセリングの文脈にも馴染みが深い言葉です。
- 名詞 “coaching” は不可算名詞 (数えられない名詞) として扱われることが多いです。
例: “Coaching is an essential part of leadership development.” (コーチングはリーダーシップ開発に不可欠な要素です。) - 動詞 “to coach” は他動詞として、目的語に人やチームを取ることが一般的です。
例: “She coaches a local basketball team.” (彼女は地元のバスケットボールチームをコーチしています。) - “(someone) + is engaged in coaching + (someone)”
- 例: “He is engaged in coaching new employees.”
- 例: “He is engaged in coaching new employees.”
- “coaching + (adjective/noun) + program/session”
- 例: “We have launched a new coaching program.”
- 例: “We have launched a new coaching program.”
- “benefit from + coaching”
- 例: “Employees benefit greatly from coaching.”
“I’ve been receiving coaching to improve my tennis skills.”
- テニスのスキルを上げるためにコーチングを受けています。
“My friend offered me some coaching on how to stay motivated.”
- 友人がやる気を保つ方法についてちょっとしたコーチングをしてくれました。
“I think coaching could help you prepare for your upcoming presentation.”
- 今度のプレゼンに向けて、コーチングが役に立つと思うよ。
“Our company provides professional coaching for team leaders.”
- 当社ではチームリーダー向けにプロフェッショナルなコーチングを提供しています。
“With effective coaching, productivity in the department has increased.”
- 効果的なコーチングによって、部署の生産性が向上しました。
“We are planning a six-month coaching program for new hires.”
- 新入社員向けの6ヶ月のコーチングプログラムを企画しています。
“Recent studies suggest that coaching interventions significantly enhance learning outcomes.”
- 最近の研究によると、コーチング介入は学習成果を大いに高めることが示されています。
“The research paper compares different coaching models used in educational settings.”
- その研究論文は、教育現場で使われるさまざまなコーチングモデルを比較しています。
“Academic coaching has become a focus of interest in higher education.”
- 高等教育において、学術的なコーチングが注目の的となっています。
- “mentoring” (メンタリング): コーチングに似ていますが、メンター(先輩・経験者)が長期的にキャリアや人生の指針を与えるイメージが強いです。
- “training” (トレーニング): スキルや知識の習得を主体とした指導。コーチングよりも一方向的に教えるニュアンスが強いです。
- “tutoring” (チュータリング): 学術的な科目や課題に対して、個別教育をすること。学校の勉強や受験対策に特化した意味が強いです。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈkəʊtʃɪŋ/
- アメリカ英語(AmE): /ˈkoʊtʃɪŋ/
- イギリス英語(BrE): /ˈkəʊtʃɪŋ/
- アクセントは “coach” の母音部分に置かれます。
- よくある間違いとして /tʃ/ の音が [ch] と発音できず、 /k/ や /ts/ のような音にしてしまう学習者がいます。
- スペルミス: 「coaching」の “a” と “i” を入れ替えて “coching” としてしまうミスなど。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to coach” と名詞 “coach” と “coaching” を使い分ける際に混乱する学習者がいます。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈や自己啓発、チーム育成などの文章中に登場する可能性があります。意味をしっかり把握しておくと有利です。
- “Coach (馬車)” が「目的地まであなたを乗せて運んでくれる」イメージが由来。
- 「ゴールへの旅に一緒に同行してくれる存在」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “coa + ch + ing” と区切って覚え、 “coa(CH)ing” (コア(=中心)とCH(=チャンス)を持つイメージ) など、自分なりの連想を作ると忘れにくいでしょう。
- 名詞形: starvation (不可算名詞扱い)
- 動詞形(関連動詞): starve (「飢える」「飢えさせる」)
- 語幹: starv-
- 接尾語: -ation (名詞化を表す接尾語)
- starve (v): 飢える、餓死する、飢えさせる
- starving (adj): とてもお腹が空いている
- ■ die of starvation (飢えで死ぬ)
- ■ mass starvation (集団飢餓)
- ■ starvation wage(s) (飢えをしのげないほど低い賃金)
- ■ a slow death by starvation (飢えによる緩慢な死)
- ■ starvation diet (最低限のカロリーしか取らないダイエット)
- ■ risk of starvation (飢餓のリスク)
- ■ face starvation (飢餓の危機に直面する)
- ■ starvation level (飢餓レベルの状態)
- ■ subject someone to starvation (人を飢餓状態に追い込む)
- ■ reduce to starvation (飢餓にまで追い込む)
- 古英語の “steorfan” (死ぬ、枯れ滅びる) に由来し、後に “starve” が「餓死、飢える」を意味するようになりました。
- それに名詞化の接尾語 “-ation” が付加されて “starvation” となりました。
- 非常に深刻で悲惨な状況を示す単語です。
- 口語でも使われますが、主に正式な報道や文書で、栄養不足や貧困問題について言及するときに頻繁に登場します。
- 会話では「I’m starving!(お腹がペコペコだ)」という誇張表現で使われることはありますが、“starvation” そのものは本格的な「飢餓状態」を表すため、非常に深刻なイメージを伴います。
名詞(不可算名詞として扱われることが多い):
「飢餓状態」「餓死」といった概念的な状態を示します。
例: “Starvation is a major problem in some regions.”使用シーン
- フォーマル: ニュース、論文、政府レポートなど
- カジュアル: 日常会話で使う場合はほとんどないが、冗談的に“die of starvation”と言うことがある(深刻な意味をもたせる場合がほとんど)
- フォーマル: ニュース、論文、政府レポートなど
構文例
- “(Someone) died of starvation.”
- “(Someone) was on the brink of starvation.”
- “(Someone) died of starvation.”
“I’m so hungry I could die of starvation!”
(お腹が空きすぎて死にそうだよ!)
※実際は誇張表現として使われることが多いです。“Don’t joke about starvation; it’s a serious issue in many parts of the world.”
(飢餓を冗談にしないで。世界の多くの地域で深刻な問題なんだ。)“I read an article about animals suffering from starvation in the wild.”
(野生で動物が飢えに苦しんでいる記事を読んだよ。)“Our charity hopes to reduce starvation by distributing food supplies.”
(私たちの慈善団体は食糧支援を行うことで飢餓を減らしたいと考えています。)“Addressing starvation requires long-term economic and infrastructural solutions.”
(飢餓への対処には長期的な経済およびインフラ整備の解決策が必要です。)“The NGO launched a new campaign to combat global starvation.”
(そのNGOは世界的な飢餓と闘う新しいキャンペーンを開始しました。)“Prolonged starvation can lead to irreversible organ damage.”
(長期にわたる飢餓は不可逆的な臓器損傷を引き起こす可能性があります。)“This study examines the impact of starvation on cognitive development in children.”
(この研究は飢餓が子どもの認知発達に及ぼす影響を検証しています。)“Historical records indicate that mass starvation occurred during the severe drought.”
(歴史的記録によると、深刻な干ばつ時に集団飢餓が起こっていたことがわかります。)- hunger (飢え): 日常的な「空腹」を意味すると同時に、「飢餓」状態を指すこともある。ただし “starvation” のほうが深刻度合いは高い。
- famine (飢饉): 特定地域における大規模な食糧不足を指す場合が多く、社会的・集団的な危機としての意味が強い。
- malnutrition (栄養失調): 摂取栄養の偏りによる健康被害を指す。必ずしも餓死に直結するわけではないが、深刻な状況を示す。
- plenty (豊富): 食糧などが十分にある状態
- abundance (豊富さ): 資源や食糧などが有り余るほどあること
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /stɑː(r)ˈveɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /stɑrˈveɪʃ(ə)n/
- イギリス英語: /stɑː(r)ˈveɪʃ(ə)n/
アクセント: “star-va-tion” の第二音節 “va” にアクセントがきます。
よくある間違い:
- /v/ サウンドを /b/ に近い音で発音しないように注意すること(“サーベーション”にならないように)。
- スペルミス: “starvation” では “a” と “r” の順序を誤って “stravation” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 似た単語で “starvation” と発音が似ている語はあまりありませんが、“salvation(救い)”などとつづりが似ているため取り違えないように。
- 試験対策:
- TOEIC や英検では、文章中で「飢餓」や「極度の空腹」に関連するトピックとして出題されることがあります。
- 経済や国際問題、SDGs関連のリーディングパッセージで目にするかもしれません。
- TOEIC や英検では、文章中で「飢餓」や「極度の空腹」に関連するトピックとして出題されることがあります。
- “starve” + “-ation” で「飢餓状態」 と覚える。
- 「スター(star)と同じ音の始まりに注目」して、星が光を失っていくように「栄養を失い枯れていく」イメージを結びつけると記憶しやすいかもしれません。
- 「サバイバル (survival) → 反対に飢餓になると survival ができない → starvation」という連想も学習者によっては覚えやすいです。
活用形:
- 形容詞: intransitive (イン・トランシティヴ)
- 副詞形: intransitively (例: The verb is used intransitively.)
- 名詞形: intransitivity (例: The intransitivity of this verb is clear from the context.)
- 形容詞: intransitive (イン・トランシティヴ)
他品詞になったときの例:
- 動詞形としては存在しませんが、“intransitive”を動詞として使うことは通常ありません。
- 名詞形 → “intransitivity” 「自動詞性」
- 動詞形としては存在しませんが、“intransitive”を動詞として使うことは通常ありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- このレベルになると、文法事項にかなり踏み込んだ学習を行います。「自動詞」や「他動詞」といった文法専門用語をしっかり理解する段階です。
- 語構成:
- 接頭語: 「in-」
- 多くは「中に」や「~でない」といった意味を持ちますが、文法用語では「not」の意味を持つことが多いです (例: “incomplete” = not complete)。
- 語幹: 「transit」
- もともとは「通過する、通り抜ける」というラテン語由来の語幹です。
- 接尾語: 「-ive」
- 形容詞を作るための接尾語で、「~の性質がある」「~の傾向がある」といった意味を担います。
- 接頭語: 「in-」
関連語・派生語:
- transitive (形容詞): 他動詞の
- transitivity (名詞): 他動・自動の性質(文法用語で「遷移性」)
- intransitivity (名詞): 自動詞である性質
- transitive (形容詞): 他動詞の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- intransitive verb → 自動詞
- purely intransitive usage → 純粋に自動詞として使われる用法
- become intransitive → 自動詞化する
- remain intransitive → 自動詞のままである
- intransitive construction → 自動詞構文
- inherently intransitive → 本質的に自動詞である
- appear intransitive → 自動詞のように見える
- intransitive sense → 自動詞としての意味
- intransitive pattern → 自動詞のパターン
- intransitive meaning → 自動詞としての意味合い
- intransitive verb → 自動詞
語源:
ラテン語の “transire” (通り過ぎる、越える) に、否定や反対を意味する接頭語 “in-” と、形容詞形を作る接尾語 “-ive” が結びついたものです。ニュアンス:
- 主に文法用語として使われ、会話でカジュアルに用いられることはあまりありません。
- 文章や文法解説、学習書などで、「この動詞は目的語を取らないタイプである」と説明するときに使われます。
- フォーマル度合い: 学術的、専門的な文脈で登場する可能性が高いです。日常会話では頻繁に出てくる語ではありません。
- 主に文法用語として使われ、会話でカジュアルに用いられることはあまりありません。
一般的な構文:
「intransitive verb + 副詞や副詞句」で構成されるパターンが多いです。例えば:- The children are sleeping quietly (子どもたちは静かに眠っている)。
- “sleep” は自動詞の例で、目的語が必要ありません。
- The children are sleeping quietly (子どもたちは静かに眠っている)。
イディオム:
形容詞 “intransitive” 自体がイディオム的に使われることは少ないものの、“intransitive verb” はよく文法説明で出てきます。可算・不可算などの区別:
- 形容詞なので名詞のような可算/不可算の区別はありません。
- 対応する名詞 “intransitivity” は抽象名詞で不可算扱いです。
- 形容詞なので名詞のような可算/不可算の区別はありません。
使用シーン:
- フォーマルな文脈、学術的なテキスト、文法書、言語学の議論などで主に使用。
- “I learned that ‘arrive’ is an intransitive verb, so I don’t need an object.”
(「“arrive” は自動詞だって習ったから、目的語はいらないんだね。」) - “My teacher explained that ‘go’ is intransitive, but sometimes we use ‘go somewhere’ as a phrase.”
(「先生が “go” は自動詞だけど、“go somewhere” のように副詞句と一緒によく使うって説明してくれました。」) - “I’m trying to remember which verbs are intransitive and which are transitive.”
(「どの動詞が自動詞で、どの動詞が他動詞なのか覚えようとしているんだ。」) - “In your report, ensure you don’t label an intransitive verb as transitive.”
(「レポートを書く時は、自動詞を他動詞として扱わないようにしてください。」) - “Our style guide highlights the common intransitive verbs in English.”
(「当社のスタイルガイドでは、英語における一般的な自動詞のリストを掲載しています。」) - “Proofread for any misuse of intransitive verbs in your presentation slides.”
(「プレゼンのスライドを校正して、自動詞の誤用がないかチェックしてください。」) - “This paper discusses the intransitive nature of certain verbs in historical English.”
(「本論文では、古英語における特定の動詞の自動詞性について論じます。」) - “The distinction between transitive and intransitive verbs is crucial in syntactic theory.”
(「他動詞と自動詞の区別は統語論において極めて重要です。」) - “Linguists often study the transition of verbs from transitive to intransitive forms over time.”
(「言語学者は、動詞が時代を経て他動詞から自動詞へ移行する様子をしばしば研究します。」) 類義語:
- automatic (形容詞) → もともと「自動的な」の意味ですが、文法上は「自動詞の」という意味では使われません。混同注意です。
- intransitive verb (名詞) → “intransitive” は形容詞ですが、単に「自動詞」と言いたい場合は名詞形で “intransitive verb” を使います。
- automatic (形容詞) → もともと「自動的な」の意味ですが、文法上は「自動詞の」という意味では使われません。混同注意です。
反意語:
- transitive (形容詞) → 他動詞の、目的語をとる
- transitive verb (名詞) → 他動詞
- transitive (形容詞) → 他動詞の、目的語をとる
使い方の違い:
- “intransitive” は「自動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- “transitive” は「他動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- “intransitive” は「自動詞の」という機能や性質を説明するときに用いられます。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtræn.sɪ.tɪv/
- アクセントの位置: 「-tran-」の部分が強勢になります。in-「tran」-si-tive
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の発音がややはっきりし、アメリカ英語では「t」がやや弱まって軽い「d」に近い音になることがあります。
- よくある発音の間違い:
- /in/ の部分を /ain/ と伸ばしすぎたりするケース
- 「tran」を「トラン」と発音するときに強勢を置き忘れるケース
- /in/ の部分を /ain/ と伸ばしすぎたりするケース
- スペルミス: “intransetive” と “s” と “t” の位置を取り違えるミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんので、紛らわしい単語は少ないです。
- 文法上の混乱: “intransitive” を「自動的な」と誤訳しないように注意が必要です。「自動詞の」という専門的意味である点を押さえましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検の文法セクションで、動詞の他動詞/自動詞の判断に絡んで問われることがあります。品詞用語として“intransitive”が登場する場合もあるので覚えておきましょう。
イメージ:
- 「in-」が「否定」の意味を持つことが多いので、「〔通過を意味する transit に対して〕しない」イメージを持ちましょう。つまり「目的語を通さない」。
- 「transitive」は「通過(目的語を通る)する」、対して「intransitive」は「通過(目的語)しない」。
- 「in-」が「否定」の意味を持つことが多いので、「〔通過を意味する transit に対して〕しない」イメージを持ちましょう。つまり「目的語を通さない」。
スペリングのポイント:
- 「in + tran + si + tive」と4つに区切って覚えるのも一案です。
- 途中の「si」が発音では「シ」のようになる点に注意。
- 「in + tran + si + tive」と4つに区切って覚えるのも一案です。
勉強テクニック:
- 他動詞と自動詞を同時に学び、「intransitive = 目的語がいらない動詞を説明する形容詞」と一緒に覚える。
- 動詞ごとにカードを作成し、「T (transitive)」「I (intransitive)」「T/I (両方)」などで仕分けして整理すると混乱を防げます。
- 他動詞と自動詞を同時に学び、「intransitive = 目的語がいらない動詞を説明する形容詞」と一緒に覚える。
- 英語の意味: “trial” generally means a formal legal process where a case is examined and decided in a court; it can also mean a test or experiment to see if something works or is effective.
- 日本語の意味: 「裁判」「審理」「試み」「試験」「試練」のような意味を持ちます。
- 「裁判」や「審理」の意味では、法的な手続きを指す単語です。
- 「試み」や「試験」の意味では、何かをテストしたり試したりする場面で使われます。
- 「試練」としての意味では、困難や試される状況を指すこともあります。
- 「裁判」や「審理」の意味では、法的な手続きを指す単語です。
- 名詞形: trial (可算名詞)
- 複数形: trials
- 動詞としては “to trial” (主にイギリス英語で「テストする」「試験する」の意味) で使われることもありますが、アメリカ英語ではあまり一般的ではありません。
- 形容詞としては “trial” が修飾語として「試験的な」「試しの」という意味を表すことがあります (例: “a trial version” 「試用版」)。
- B2 (中上級)
- 法律や実験など少し専門的な文脈で頻出するため、中上級レベル相当の単語として扱われることがあります。
- 関連する単語・派生語:
- “try” (動詞: 試す / 名詞: 試み) — 語源的につながりがあります。
- “retrial” (名詞: 再審) — “re” (再び) + “trial” (裁判・試み)。
- “trial-and-error” (名詞フレーズ: 試行錯誤)。
- “try” (動詞: 試す / 名詞: 試み) — 語源的につながりがあります。
“stand trial”
- 日本語訳: 裁判にかけられる
- 例: “He had to stand trial for his alleged crimes.”
- 日本語訳: 裁判にかけられる
“put someone on trial”
- 日本語訳: (人)を裁判にかける
- 例: “They decided to put him on trial for fraud.”
- 日本語訳: (人)を裁判にかける
“trial period”
- 日本語訳: 試用期間
- 例: “We offer a 30-day trial period for new subscribers.”
- 日本語訳: 試用期間
“clinical trial”
- 日本語訳: 臨床試験
- 例: “The new drug is undergoing clinical trials.”
- 日本語訳: 臨床試験
“trial judge”
- 日本語訳: 裁判担当判事
- 例: “The trial judge delivered the verdict.”
- 日本語訳: 裁判担当判事
“jury trial”
- 日本語訳: 陪審裁判
- 例: “He requested a jury trial rather than a bench trial.”
- 日本語訳: 陪審裁判
“trial process”
- 日本語訳: 裁判の過程
- 例: “The trial process took nearly six months.”
- 日本語訳: 裁判の過程
“trial run”
- 日本語訳: 試運転、試し運用
- 例: “We’re doing a trial run before the official launch.”
- 日本語訳: 試運転、試し運用
“trial version”
- 日本語訳: 試用版
- 例: “You can download the trial version of the software for free.”
- 日本語訳: 試用版
“be on trial”
- 日本語訳: 裁判を受けている
- 例: “He is currently on trial for tax evasion.”
- 日本語訳: 裁判を受けている
語源:
“trial” は中英語の “triall” や古フランス語の “trier” (試す、選り分ける)にさかのぼります。さらにラテン語の “tritare”(すりつぶす) や “triare”(選ぶ) に由来するとされます。「試みてふるいにかける」「選り分ける」といったニュアンスがもともとの意味としてあります。ニュアンス・使用時の注意:
“trial” は法的な場面では非常に厳かな言葉で、正式な裁判を指します。また、研究や実験などの場面では「試験」の意味合いが強くなり、堅めの響きを持ちます。一方、“trial run” や “trial version” のような日常会話でもカジュアルに使われる表現もあります。「試される」感じがあるため、やや重苦しいニュアンスを含む場合があります。- 可算名詞 (countable noun): “a trial,” “two trials,” “many trials” などと数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “go to trial” → 「裁判にかかる」
- “trial by fire” → 「火による試練」から転じて「厳しい試練を受ける」イディオム
- “trial and error” → 「試行錯誤」
- “go to trial” → 「裁判にかかる」
フォーマル/カジュアル:
- 法律文書やアカデミックな文脈での “trial” はフォーマル。
- “trial run” や “trial version” はビジネスや日常会話でもカジュアルに使われます。
- 法律文書やアカデミックな文脈での “trial” はフォーマル。
- “I’m doing a trial run of this new recipe to see if it tastes good.”
- この新しいレシピが美味しいかどうか、試しに作ってみるんだ。
- この新しいレシピが美味しいかどうか、試しに作ってみるんだ。
- “We can watch the show for free during the seven-day trial period.”
- 7日間の試用期間中は、その番組を無料で観られるよ。
- 7日間の試用期間中は、その番組を無料で観られるよ。
- “I always sign up for the trial version of apps before deciding whether to buy them.”
- アプリを買う前に、まずは試用版を使ってみることにしているんだ。
- “Our company is conducting a trial of the new software to optimize our workflow.”
- 我が社は業務フローを最適化するために、新しいソフトの試験運用をしています。
- 我が社は業務フローを最適化するために、新しいソフトの試験運用をしています。
- “We’re offering a free 30-day trial for our professional services.”
- 我々はプロフェッショナル・サービスの30日間無料試用を提供しています。
- 我々はプロフェッショナル・サービスの30日間無料試用を提供しています。
- “The product is still in the trial phase, but initial results look promising.”
- その製品はまだ試験段階ですが、最初の結果は有望そうです。
- “The clinical trial for the new vaccine yielded very positive outcomes.”
- 新しいワクチンの臨床試験は非常に良い結果をもたらしました。
- 新しいワクチンの臨床試験は非常に良い結果をもたらしました。
- “A randomized controlled trial was conducted to test the drug’s effectiveness.”
- その薬の有効性をテストするために、無作為化比較試験が行われました。
- その薬の有効性をテストするために、無作為化比較試験が行われました。
- “The trial process revealed several flaws in the methodology.”
- その試験過程で、研究手法にいくつかの欠点が明らかになりました。
類義語 (Synonyms)
- “test” (テスト)
- “test” は実験や機能確認など、もう少しカジュアルなニュアンスで「試す」。
- “test” は実験や機能確認など、もう少しカジュアルなニュアンスで「試す」。
- “experiment” (実験)
- 科学的な文脈で「実験」「試すこと」を強調。
- 科学的な文脈で「実験」「試すこと」を強調。
- “hearing” (審問)
- 法的に「審問」を表し、裁判よりも前段階の手続きに使われる。
- “test” (テスト)
反意語 (Antonyms)
- はっきりした反意語はありませんが、裁判・試験の終了や欠如を表す場合は “acquittal”(無罪判決) や “dismissal”(棄却) のような裁判結果を示す言葉が状況によって対になる場合があります。
- IPA: /ˈtraɪəl/
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [tráiəl] と二重母音 (ai) を意識。
- イギリス英語: [tráiəl] またはやや [traɪl] に近い音になることがあります。
- アメリカ英語: [tráiəl] と二重母音 (ai) を意識。
- アクセント:
- 第一音節 “tri-” に強勢が置かれます。
- 第一音節 “tri-” に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- 「トライアル」ではなく、英語の発音では “トライアル” という二重母音の滑りを意識する必要があります。
- “trail” (トレイル: 小道) とのスペルミスや混同に注意。
- 同音異義語ほどではありませんが、「trial」と「trail」で母音の順番が逆なので注意。
- “try” (試す) の名詞形を誤って “tryal” と書いてしまうミスに注意 (正しくは “trial”)。
- 試験(TOEICや英検など)では、法律用語やIT分野(trial versionなど)の文脈で出題される可能性があります。
- 「try(トライ) + -al(〇〇の行為)」というイメージで、「試すこと→裁判・実験」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「trial」と「try」がつながると覚えると、スペルミスが減ります。
- 覚えるときは “try A for a trial” (Aを試用する/裁判にかける)などのフレーズを音読してみると記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: whip / whips
- 過去形: whipped
- 過去分詞形: whipped
- 現在分詞形(動名詞): whipping
- To strike with a whip or similar instrument.
- To move quickly or suddenly.
- To beat (liquid, cream, eggs, etc.) into a froth with a whisk or beater.
- To defeat or outdo someone, especially in a competition.
- 鞭やそれに似たもので叩く。
- 素早く、または急に動く。
- (生クリームや卵などを)泡立てる。
- (試合や競争などで相手を)打ち負かす。
- B2(中上級): 基本的な日常会話を超えて、ニュース記事や小説など幅広い語彙を扱うレベルです。
- 語幹「whip」: 英語の動作を表す動詞の一つで、「素早い動き」「叩く動作」などを連想させます。
- 接頭語・接尾語: 「whip」は短い単語で、目立つ接頭語や接尾語はありませんが、過去形や過去分詞形のために
-edがつくことで「whipped」という形になります。 - 名詞: 「a whip(鞭)」 → 例:
He cracked a whip to drive the horse.
- 形容詞・副詞形は特にありませんが、熟語やイディオムにより他の役割で使われることがあります。
- whip up: (料理などを)手早く作る
- whip out: 素早く取り出す
- whip around: ぱっと振り返る、素早く周りを見回す
- whip into shape: (人や物を)きちんとした状態にする
- whip through: 素早く終わらせる
- whip back: 素早く戻る
- whip together: 一気に(複数の材料を)混ぜ合わせる
- whip away: 素早く取り除く、さっとどこかへ持っていく
- whip in: (車や人が)急に入り込む
- whip someone into a frenzy: (観客やチームなどを)興奮状態にあおる
- 語源: 中英語(Middle English)の whippen が由来とされ、動作音や鞭の激しい音から来ていると考えられています。
- 歴史的背景: 騎乗や家畜をコントロールするための「鞭」で叩く動作から広まっており、その後「素早く動く」「料理などで泡立てる」といった派生的な意味が加わっていきました。
ニュアンス・使用時の注意: 「鞭で叩く」という原義は、やや暴力的・強いイメージを伴うため、コンテクストによっては強い印象を与えます。一方で、「whip up an omelet(オムレツを手早く作る)」のようにカジュアルなシーンでも頻繁に使われ、料理の文脈では日常的な動詞です。
口語か文章か: 日常会話(口語)でも、ビジネス文書(文章)でも使える比較的広範囲の表現ですが、“鞭打つ”のイメージが強い文脈では控えめに扱われることがあります。
他動詞/自動詞:
- 他動詞として使う場合:
He whipped the horse.
(目的語が必要) - 自動詞として使う場合:
The wind whipped through the trees.
(風が鞭のように素早く通り抜けるイメージ)
- 他動詞として使う場合:
よく使われる構文:
- whip + 目的語 + 副詞句(
He whipped the cream quickly.
) - whip + 前置詞句(
She whipped past me without saying a word.
) - whip up + 名詞(
They whipped up a quick dinner for everyone.
)
- whip + 目的語 + 副詞句(
フォーマル/カジュアル:
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
- 「鞭で叩く」などの意味はシリアスな文脈で登場することもありますが、多くは中立的~カジュアルな表現が主です。
- 「料理で泡立てる」などのカジュアルな用法は日常的に使われます。
Could you whip up some pancakes for breakfast?
(朝食にパンケーキを手早く作ってくれない?)I’ll just whip out my phone to check the time.
(ちょっとケータイをサッと取り出して時間を確認するよ。)I whipped past the crowd to catch my train.
(電車に乗るために、人混みをすり抜けるように急いだよ。)Let’s whip through the remaining agenda items to finish on time.
(定刻に終わらせるために、残りの議題を手早く片付けましょう。)He managed to whip the team into shape before the big presentation.
(重要プレゼンの前に、彼はチームをしっかりと整えた。)I’ll whip up a quick report summarizing our findings.
(発見事項をまとめた短いレポートをサクッと作ります。)The researcher whipped the sample solution to induce frothing for the experiment.
(研究者は実験のためにサンプル溶液を泡立てた。)Historical records suggest that prisoners were whipped as a form of punishment.
(歴史的記録によれば、当時は刑罰として囚人を鞭打っていたことが示唆されている。)In many culinary traditions, chefs often whip cream to create various desserts.
(多くの料理の伝統において、シェフたちはデザートを作るために生クリームを泡立てることが多い。)- lash(むち打つ)
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- 「激しく」叩くニュアンスが強い。
- beat(かき混ぜる/打つ)
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- 「whip」の料理時の意味に近いが、単に「叩く」という意味も強い。
- flog(鞭打つ)
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- 罰としての鞭打ちの要素がより強い、フォーマル&重めの語感。
- snap(パチンと音を立てる/素早く動く)
- やや軽いニュアンスで、「whip」よりも音やカチッとした動きを表すことが多い。
- caress(優しくなでる)
「whip」の激しい動きに対して、かすかな・優しい動作を表す。 - IPA: /wɪp/
- 強勢(アクセント): 一音節語なので特に分割できませんが、短い「ウィ」に近い発音と、語末の「p」をはっきりと発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /wɪp/ と発音し、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: [wiːp](「weep」)と混同しないように注意が必要です。唇を緊張させて短い /ɪ/ 音を出すのがポイントです。
- スペルミス: 「whipp」「whipe」などと誤記しやすいので注意しましょう。
- 同音・類似発音語: 「weep」(泣く)との混同に注意。スペリングや発音記号で区別すると良いです。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などでは出題頻度は高くないですが、ビジネス英語では「whip through (to finish quickly)」や「whip up (to make quickly)」などの熟語で出題される可能性があります。
- 「鞭(whip)」を素早く振るイメージをそのまま思い浮かべると、素早い動きや強く打つイメージを自然に結びつけることができます。
- 料理シーンでは「生クリームをホイッパーで泡立てる」様子を思い出すと、「whip」の泡立てる意味が頭に入りやすいです。
- 「whip up」と聞いたら、「さっと作る」「急造する」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- (B2:中上級 … 日常会話は確実にできるが、やや専門的な分野になると難しさを感じ始めるレベル)
- 英語: Alcoholism refers to a chronic disease characterized by uncontrolled drinking and preoccupation with alcohol.
- 日本語: アルコール依存症、またはアルコール中毒という意味です。アルコールを摂取することを自分でコントロールできず、精神的・身体的な面で依存してしまう状態を指します。
たとえば、「お酒をやめたいのにやめられない、飲む量や頻度を自分で管理できない」というような深刻な状況で使われる単語です。医学的にも、社会的にも重要な概念として使われる語です。 - 「alcoholism」は不可算名詞(数えられない名詞)です。そのため、複数形は原則ありません。
- 同じ語幹(alcohol-)を持つ他の品詞:
- 形容詞: alcoholic(例: alcoholic beverages = アルコール飲料)
- 名詞: alcoholic(「アルコール依存症患者」や「アルコール飲料」の意味も含む)
- 形容詞: alcoholic(例: alcoholic beverages = アルコール飲料)
- alcohol + -ism
- “alcohol” は「アルコール」
- 接尾語 “-ism” は「〜主義」「〜状態」「〜症状」などを表す英語の一般的な接尾語
- “alcohol” は「アルコール」
- alcohol (名詞) : アルコール
- alcoholic (形容詞/名詞) : アルコールの/アルコール中毒者
- non-alcoholic (形容詞) : ノンアルコールの
- chronic alcoholism
- 日本語訳:慢性的なアルコール依存症
- 日本語訳:慢性的なアルコール依存症
- suffer from alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症に苦しむ
- 日本語訳:アルコール依存症に苦しむ
- overcome alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症を克服する
- 日本語訳:アルコール依存症を克服する
- battle with alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症と闘う
- 日本語訳:アルコール依存症と闘う
- alcoholism treatment program
- 日本語訳:アルコール依存症治療プログラム
- 日本語訳:アルコール依存症治療プログラム
- alcohol abuse and alcoholism
- 日本語訳:アルコール乱用とアルコール依存症
- 日本語訳:アルコール乱用とアルコール依存症
- risk factors of alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症のリスク要因
- 日本語訳:アルコール依存症のリスク要因
- alcoholism recovery
- 日本語訳:アルコール依存症からの回復
- 日本語訳:アルコール依存症からの回復
- family history of alcoholism
- 日本語訳:アルコール依存症の家族歴
- 日本語訳:アルコール依存症の家族歴
- alcoholism support group
- 日本語訳:アルコール依存症のサポートグループ
- 日本語訳:アルコール依存症のサポートグループ
- 「alcohol」はアラビア語で「al-kuḥl(アルコール)」が語源で、「粉状のもの」などを指す言葉が転じて、揮発性の飲料となりました。
- 「-ism」はギリシャ語由来の接尾語で、主義・行動様式・疾病などを表すことがあります。
- 19世紀頃から医学的・社会的に「アルコール依存症」を指す言葉として “alcoholism” が使われるようになりました。
- 「alcoholism」は基本的に医学的・社会的な場面で使われ、深刻な状態を表す言葉です。「お酒が好き」程度ではなく、依存症という病理的な意味合いが強まります。
- 口語でも使われますが、内容はシリアスです。カジュアルな会話で冗談的に使うのは不適切となる場面が多いので注意しましょう。
- 不可算名詞: “an alcoholism” のように冠詞 “a” を付けて使うことはありません。
- 文中では “He suffers from alcoholism.” のように “from” を伴って使われるケースが多いです。
- フォーマル/インフォーマルを問わず、「アルコール依存症」という正式な意味を伝えたいときに用いられます。
- “to struggle with alcoholism” : アルコール依存症に悩み苦しむ
- “to treat alcoholism” : アルコール依存症を治療する
- “the effects of alcoholism” : アルコール依存症の影響
- “My uncle has been battling alcoholism for years, but he’s now seeking help.”
- 「私の叔父は何年もアルコール依存症と闘っていましたが、今は助けを求めています。」
- 「私の叔父は何年もアルコール依存症と闘っていましたが、今は助けを求めています。」
- “He told me about his past struggle with alcoholism and how he overcame it.”
- 「彼は自分のアルコール依存症との闘いと、それをどうやって克服したかを話してくれました。」
- 「彼は自分のアルコール依存症との闘いと、それをどうやって克服したかを話してくれました。」
- “There’s a free support group for people dealing with alcoholism in our community center.”
- 「地域センターでは、アルコール依存症に向き合っている人のための無料のサポートグループがあります。」
- “Our company’s health insurance covers treatment for alcoholism.”
- 「当社の健康保険はアルコール依存症の治療をカバーしています。」
- 「当社の健康保険はアルコール依存症の治療をカバーしています。」
- “During the seminar, they discussed how alcoholism can affect workplace performance.”
- 「セミナーでは、アルコール依存症が職場のパフォーマンスにどのように影響するかが議論されました。」
- 「セミナーでは、アルコール依存症が職場のパフォーマンスにどのように影響するかが議論されました。」
- “If an employee is showing signs of alcoholism, we encourage them to seek professional help.”
- 「従業員がアルコール依存症の兆候を示している場合、専門的な助けを求めることを促しています。」
- “Recent studies indicate a genetic predisposition to alcoholism.”
- 「最近の研究によると、アルコール依存症には遺伝的な素因があると示唆されています。」
- 「最近の研究によると、アルコール依存症には遺伝的な素因があると示唆されています。」
- “Alcoholism is often linked to mental health issues such as depression and anxiety.”
- 「アルコール依存症は、しばしばうつ病や不安障害などの精神的問題と関連しています。」
- 「アルコール依存症は、しばしばうつ病や不安障害などの精神的問題と関連しています。」
- “Various treatment models for alcoholism include cognitive behavioral therapy and support groups.”
- 「さまざまなアルコール依存症の治療モデルには、認知行動療法やサポートグループなどが含まれます。」
- alcohol dependence (アルコール依存)
- 医学的には同義に使われることがありますが、やや専門性を帯びた表現。
- 医学的には同義に使われることがありますが、やや専門性を帯びた表現。
- alcohol abuse (アルコール乱用)
- 必ずしも依存には至らないが、危険なほど飲酒量が多い場合などに使われます。
- 必ずしも依存には至らないが、危険なほど飲酒量が多い場合などに使われます。
- drunkenness (酩酊・泥酔)
- 一時的な状態を表すので、慢性的な依存症には使いません。
- sobriety (しらふの状態、禁酒の状態)
- 「アルコールを摂取していない状態」を表す対極にある言葉です。
- 発音記号(IPA): /ˈæl.kə.hɒl.ɪ.zəm/ (イギリス英語), /ˈæl.kə.hɑː.lɪ.zəm/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “al” の部分にあります(/ˈæl/)。
- “alcohol” の /ˈæl.kə.hɒl/ の部分をシャープに発音しがちですが、日本人学習者は “al-co-ho-lism” と音を切りすぎたり、/æ/ が /a/ と混同しやすい点に注意が必要です。
- スペルの誤り
- × “alcaholism” や “alcholism” は誤り。
- “al-co-hol-ism” と区切って確認しましょう。
- × “alcaholism” や “alcholism” は誤り。
- 同音異義語との混同
- “alcohol” と “alkohol” のような間違った綴りには注意。
- “alcohol” と “alkohol” のような間違った綴りには注意。
- TOEICや英検などの試験対策
- 「社会問題を扱う英文」で取り上げられる可能性があります。数えられない名詞として扱う点など、文法的な部分もチェックされることがあります。
- 「alcohol(アルコール)」に「-ism(〜の症状、主義)」がつくと「アルコールという物質に対してとらわれている状態」というイメージで捉えましょう。
- スペルを覚えるには「al + co + hol + ism」と4つに区切り、何度か声に出して読むのが効果的です。
- 「alcoholism」は「深刻なアルコール依存症」を意味するので、単なる「お酒好き」とは違うという意識を持ちましょう。
- sanitary: “relating to health or hygiene; free from dirt or germs”(衛生・健康に関する、または汚れや菌がない清潔な状態)
- 衛生的な、清潔な
「衛生に関わることを示す形容詞です。特に“清潔さや健康を保つために適切な状態”というニュアンスを持ちます。医療や食品の取り扱い、公共施設などでよく使われます。」 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞: sanitary(原形のみ。比較級・最上級で用いられることは稀)
- 副詞: sanitarily /ˌsænɪˈterəli/(「衛生的に」という意味。使用頻度はあまり高くありません)
- 派生語:
- 名詞:sanitation(衛生状態、衛生管理)
- 動詞:sanitize(~を衛生的にする、消毒する)
- 名詞:sanitation(衛生状態、衛生管理)
- B2(中上級)
「やや専門的あるいは正式な文脈で使われるため、日常会話だけでなく、医療・行政・ビジネスの文脈で理解が必要になる単語です。」 - 「sanit-」: ラテン語 “sanus”(健康な)に由来
- 「-ary」: 形容詞を作る接尾辞
- 「衛生」を保つために必要とされる清潔・健康に配慮した状態を指す
- 公共の場や医療分野、食品・飲食産業などでの規定において「衛生基準を満たした」状況を表す
- sanity(正気、健全さ)
- sanitary napkin(生理用ナプキン)
- sanitary ware(衛生陶器、例えばトイレや洗面台など)
- sanitation worker(清掃作業員)
- sanitize(~を衛生的にする、殺菌する)
- sanitary conditions(衛生的な環境)
- sanitary measures(衛生対策)
- sanitary standards(衛生基準)
- maintain sanitary practices(衛生的な習慣を維持する)
- sanitary inspection(衛生検査)
- sanitary facility(衛生設備)
- sanitary environment(衛生的な環境)
- ensure sanitary procedures(衛生的な手順を保証する)
- sanitary guidelines(衛生ガイドライン)
- provide sanitary products(衛生用品を提供する)
- 語源はラテン語の “sanus”(健康な)。古くは「病気を予防する」という文脈で使われ、徐々に「清潔さ」や「衛生的な設備」を指す用法が広まりました。
- 「sanitary」は比較的フォーマルな響きを持ち、「清潔で、健康に害を及ぼさない状態」を強調する際に使われます。食事や医療行為の場や、公共施設の説明文などでも用いられます。
- 一般の日常会話でも使われますが、少し硬め・フォーマルな印象があり、「clean」と比べると「衛生面の配慮」をより強調するニュアンスがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する用法が一般的です(例: sanitary conditions, sanitary standards)。
- 「be sanitary + 場所/状態」で、「その場所や状態が衛生的である」という述語的な使い方も可能(例: The kitchen must be sanitary.)。
- フォーマルな文書や報告書での使用が多いですが、会話でも「衛生ありき」の要素を強調したい時に用いられます。
“We should keep the kitchen sanitary if we’re inviting guests.”
「お客さんを招くなら、キッチンは衛生的に保つべきだよ。」“I always use disinfectant wipes to make the table more sanitary.”
「テーブルをより衛生的にするために、いつも除菌シートを使っているんだ。」“Is this water sanitary enough to drink?”
「この水って飲むのに十分衛生的なのかな?」“Our company follows strict sanitary guidelines for food preparation.”
「当社では食品準備に厳格な衛生ガイドラインを遵守しています。」“Please ensure that all sanitary regulations are met before opening.”
「オープン前に、すべての衛生規定が満たされていることを確認してください。」“We’ve hired additional staff to maintain a sanitary environment in the office.”
「オフィスを衛生的な環境に保つために、追加スタッフを雇用しました。」“The researcher emphasized the importance of adequate sanitary conditions in preventing disease outbreaks.”
「研究者は、病気の発生を防ぐために、適切な衛生環境の重要性を強調しました。」“This study investigates the correlation between sanitary infrastructure and public health.”
「本研究は、衛生インフラと公衆衛生との相関関係を調査しています。」“Implementing sanitary improvements significantly reduced infection rates in the hospital.”
「衛生管理の改善を実施したところ、病院での感染率が大幅に低下しました。」- hygienic(衛生的な)
- 「衛生面の観点で清潔である様子」を表すが、より一般的に用いられる。
- 「衛生面の観点で清潔である様子」を表すが、より一般的に用いられる。
- clean(きれいな)
- 「物理的に汚れがない」意味を表すが、「sanitary」ほど「衛生管理や健康面」を強調しない。
- 「物理的に汚れがない」意味を表すが、「sanitary」ほど「衛生管理や健康面」を強調しない。
- sterile(無菌の)
- 「菌や微生物がまったくいない」という、より専門的・徹底的な響き。
- unsanitary(不衛生な)
- 「衛生状態が悪い、健康面で問題がある様子」を示す。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈsæn.ɪ.ter.i/
- イギリス英語: /ˈsæn.ɪ.tər.i/
- アメリカ英語: /ˈsæn.ɪ.ter.i/
- 強勢(アクセント)は第1音節 “SAN” に置かれます。
- よくある誤り:
- 第2音節「ni」を母音を曖昧にしてしまうことや、第3音節「ta」を多く発音してしまう誤りが時々見られます。
- 第2音節「ni」を母音を曖昧にしてしまうことや、第3音節「ta」を多く発音してしまう誤りが時々見られます。
- アメリカ英語では「-teri」の部分が /-ter.i/ のように、イギリス英語では /-tər.i/ とやや弱く発音される違いがあります。
- 「sanity(正気)」「sanitary(衛生的な)」「sanitizer(消毒剤)」などスペルが似ている単語との混同に注意。つづりや意味がそれぞれ異なるので、文脈を押さえておきましょう。
- 「safety(安全)」との混同も時々見られます。衛生的(sanitary)と安全(safe)は関連していても意味は異なります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療での文脈を扱う長文読解などにおいて出題される可能性があります。
- 語源 “sanus”「健康な」から、「san-」が「健康・衛生」に関連すると覚えましょう(sanity, sanitation なども同様)。
- 「sanitary pad」という身近な製品(生理用品)をイメージすると、衛生にとても気を遣うものなので意味を結びつけて覚えやすいです。
- 「clean」との違いを「より衛生・健康を意識した表現」と押さえておくと区別しやすくなります。
- 名詞: export(輸出; 輸出品)
- 動詞: export(輸出する)
- 他の品詞例: exporter(輸出業者 -> 名詞)
- 接頭語 (ex-): 「外へ」「~から外に」という意味を持つ。
- 語幹 (port): 「運ぶ」「持ち運ぶ」の意味を持つ(ラテン語の portāre に由来)。
- exportation: 輸出(名詞、ややフォーマル)
- exporter: 輸出業者
- import: 輸入(反義語)
- export market(輸出市場)
- export industry(輸出産業)
- export figures(輸出統計・輸出量)
- export ban(輸出禁止)
- export license(輸出許可証)
- export commodity(輸出品目)
- export opportunities(輸出の機会)
- export regulations(輸出規制)
- export growth(輸出の成長)
- export potential(輸出の可能性)
- ラテン語の “ex-” (外へ) + “portare” (運ぶ) ➝ “exportare” からきています。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられ、17世紀頃から「国外へ送り出す」という意味で用いられるようになりました。
- 物品だけでなく、サービスやデジタル製品などの「無形の輸出」にも使われます。
- カジュアルな日常会話で出てくる頻度はやや低めですが、ニュースやビジネス文脈ではよく目にします。
- 文章でも口語でも使うことができますが、ややフォーマル寄りな印象があります。
名詞としての用法:
- 可算名詞として「輸出品」を指す場合: “Japan’s exports have increased this year.”
- 不可算名詞として「輸出という行為・概念」を示す場合: “Export plays a vital role in the country’s economy.”
- 可算名詞として「輸出品」を指す場合: “Japan’s exports have increased this year.”
動詞としての用法:
- 他動詞: “They export cars to Europe.”
イディオムや構文:
- “Export to + 場所” : “The company plans to export to emerging markets.”
- “The export of + 品目” : “The export of electronics has grown significantly.”
- “Export to + 場所” : “The company plans to export to emerging markets.”
フォーマル/カジュアル: レポートやプレゼンなどのフォーマルな文脈でよく使用されますが、口語でも通じます。
“My uncle deals with export and import of specialty goods.”
(私のおじは特産品の輸出入を扱っています。)“I studied export procedures in my business class today.”
(今日のビジネスの授業で輸出の手続きについて学びました。)“Exports from our region are booming lately.”
(最近、私たちの地域の輸出が好調です。)“Our export figures show a significant increase in the last quarter.”
(直近の四半期で私たちの輸出実績は大幅に増加しています。)“We need to obtain an export license before proceeding with the shipment.”
(発送を進める前に輸出許可証を取得する必要があります。)“Export diversification helps reduce business risks.”
(輸出先の多角化はビジネスリスクの軽減に役立ちます。)“Studies indicate that export-led growth can transform developing economies.”
(研究によると、輸出主導の成長は発展途上国の経済を大きく変える可能性があります。)“The paper examines the historical trends of export patterns in Asia.”
(その論文はアジアにおける輸出形態の歴史的傾向を調査しています。)“Export statistics provide crucial data for international economic analysis.”
(輸出統計は国際経済分析の重要なデータを提供します。)類義語
- “overseas trade” (海外との取引): 輸出入をひっくるめた海外との取引全般を指す。
- “shipment” (出荷): 単に商品の発送・出荷を意味し、輸出に限らない。
- “international sales” (国際販売): 輸出の行為というよりも、販売側の視点を強調。
- “overseas trade” (海外との取引): 輸出入をひっくるめた海外との取引全般を指す。
反意語
- “import” (輸入): 国外から国内に商品を持ち込む行為。
“Export” と対になる言葉で、ニュースなどでセットで登場することが多い。
- “import” (輸入): 国外から国内に商品を持ち込む行為。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɛk.spɔːrt/ または /ˈɛk.spɔrt/
- イギリス英語: /ˈɛk.spɔːt/
- アメリカ英語: /ˈɛk.spɔːrt/ または /ˈɛk.spɔrt/
強勢(アクセント): “ex” の部分に強勢があります。EX-portと発音します。
アメリカ英語では語尾の “r” がはっきりと発音されます。イギリス英語は “r” の音がやや弱めか、場合によってはほぼ発音しない地域もあります。
動詞の “export” も同じスペルですが、動詞として用いるときは第二音節にストレスを置く場合もあります (ex-PORT)。ただし、地域や発話の速さなどで揺れがあります。
- スペルミス: “export” を “exporte” などと書き間違えるケース。
- 動詞と名詞での発音の違い: 文脈で判断しないと、単語だけ見たときに迷う可能性があります。実際の会話や例文で区別すると覚えやすいです。
- 同音異義語との混同: “ex” で始まる単語(explore, explodeなど)と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどビジネスシーンを背景とした試験でよく出題されます。輸出入に関するシナリオ問題で“export figures,” “export license”などが登場することが多いです。
- 「外に運ぶ」イメージ: ex- (外へ) + port (運ぶ) を思い出すと「国内のものが外国へ運び出される」簡単なイメージがつかめます。
- ペアで覚える: “import” とセットで覚えると、意味の対比がはっきりし、混乱を防ぎやすいです。
- スペリングのコツ: ex + port の2つの部分に分解して考えるとミススペルが減ります。
- 勉強テクニック: ビジネスニュースや海外経済記事で“export”と“import”が出てきたら、どのように数量や状況が説明されているかをチェックしてみましょう。
英語の意味:
Caring more about other people's needs or interests than one's own; unselfish.日本語の意味:
自分より他人の利益や幸せを優先する、利他的な、無私の。
「自分のことより、他の人が幸せになることを大切に考えるようなニュアンスの単語です。献身的な態度を示すときに使われます。」- 名詞: selflessness (無私、利他的精神)
- 副詞: selflessly (無私無欲に、自己犠牲的に)
- self + -less
- self: 「自己、自分」
- -less: 「〜がない、〜を欠いた」という意味の接尾語
- self: 「自己、自分」
- selflessness (名詞): 「無私、利他性」
- selflessly (副詞): 「自己犠牲的に、無私無欲に」
- selfless act(無私の行為)
- selfless dedication(無私の献身)
- selfless service(利他的な奉仕)
- selfless hero(自己犠牲的なヒーロー)
- selfless devotion(無私の献身)
- selfless leader(自分を犠牲にするリーダー)
- selfless love(無私の愛)
- show one’s selfless side(利他的な面を示す)
- completely selfless(完全に利他的な)
- unwaveringly selfless(終始利他的な)
- 「self」(自己) と 「-less」(〜がない) という古英語から続く形態要素の組み合わせ。
- 12〜13世紀頃から英語で「自己を持たないほど他人を思いやる」の意味で使われ始めたと考えられています。
- 「selfless」は「自分の利害にこだわらず、他人や大義のために尽くす」ポジティブな意味合いがあります。
- ただし、あまりに犠牲的に聞こえてしまう場合もあるため、文脈によっては「そこまで自己犠牲的である必要はない」というニュアンスを与えることがあります。
- 口語でも書き言葉でも使えるが、やや文語調・フォーマル寄りの印象を与えることがあります。口語では “unselfish” の方がややカジュアルに感じられます。
形容詞として名詞を修飾したり、補語として使われます。
例:- She is selfless. (補語)
- He showed a selfless attitude. (名詞
attitude
を修飾)
- She is selfless. (補語)
「selfless」は可算・不可算の区別はなく、形容詞として一律に使われます。
フォーマル寄りの文章やスピーチでも使われやすいため、敬意を表すニュアンスや賞賛を込めて述べたいときに用いられます。
“Thank you for helping me move all my stuff. That was so selfless of you.”
(荷物を運ぶのを手伝ってくれてありがとう。本当にあなたは自己犠牲的だったね。)“I admire how selfless my mother is when she takes care of everyone.”
(母がみんなの世話をするときの、あの無私の姿には頭が下がるよ。)“Being selfless doesn’t mean you have to ignore your own needs completely.”
(利他的であることは、自分の必要を完全に無視しなければならないという意味ではないよ。)“Our boss’s selfless leadership earned her the respect of the entire team.”
(上司の自己犠牲的なリーダーシップは、チーム全員の尊敬を集めました。)“He made a selfless decision to share the credit for the project with his colleagues.”
(彼はプロジェクトの功績を同僚たちと分かち合うという自己を捨てた決定をしました。)“Putting the client’s needs first is a selfless act that helps build trust and loyalty.”
(顧客のニーズを最優先するのは、信頼と忠誠心を築くのに役立つ無私の行動です。)“In social psychology, selfless behavior is often studied in terms of prosocial behavior.”
(社会心理学では、無私の行動はしばしば向社会的行動として研究されます。)“A selfless approach to scientific collaboration can accelerate breakthroughs for the entire field.”
(科学的な共同研究における無私のアプローチは、その分野全体の飛躍的発展を促進する可能性があります。)“The philosopher argued that truly selfless compassion is the highest moral virtue.”
(その哲学者は、真の無私の思いやりこそが最高の道徳的美徳であると主張しました。)- unselfish(無欲な、利他的な)
- altruistic(利他的な)
- philanthropic(博愛主義の)
- charitable(慈善的な)
- ニュアンスの違い:
- 「unselfish」はごく一般的に「自分勝手でない、他人のためを思う」意味。
- 「altruistic」は理想的・博愛的なイメージが強く、やや学術的・フォーマル。
- 「philanthropic」は主に寄付や慈善活動を行う際に使われることが多い。
- 「charitable」は「慈善活動につながる善意がある、思いやりがある」といったニュアンス。
- 「unselfish」はごく一般的に「自分勝手でない、他人のためを思う」意味。
- selfish(自己中心的な)
- self-centered(自分本位の)
- egotistical(うぬぼれの強い、自己中心の)
- 「selfless」が「他人を優先する」のに対して、これらの単語は「自分を優先する」ニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛlfləs/
- アクセント: 第1音節「self」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音の差はほとんどありませんが、アメリカ英語では [ˈsɛl.fləs] のように「セルフレス」、イギリス英語でもほぼ同じ [ˈsɛl.fləs] となります。
- よくある発音ミス: 「セルフレス」と言えず「セルフルイス」のように母音を入れてしまう場合があるので、子音 [lfl] を続けて発音する点を意識してください。
- スペルミス: 「selfless」を「selfles」としたり、途中で “e” を抜かすなどのミス。
- “selfish” との混同: 「selfish(自己中心的)」と「selfless(無私)」は見た目が似ているが、正反対の意味なので注意。
- 文脈上の誤解: 自分を顧みないほど献身を強調するニュアンスがあるため、身を粉にするほどの意味合いを表したいのか、単に「利他的」と言いたいのかを使い分ける。
- TOEICや英検などの英語試験で出題される可能性はそこまで高くありませんが、語彙を問われる問題で「自己中心的」との対比や文脈推測問題として出題されることがあります。
- 「self(自分)」 + 「less(ない)」→「自分がない→自分を忘れるぐらい他人のために行動している」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「少し(left)ではない、自分が少しも残ってない(less)」と連想しても覚えやすいかもしれません。
- 例文を音読したり、類義語や反義語とあわせて覚えると、文脈で使いやすくなります。
transitive
transitive
解説
(動詞が)目的語をとる,他動の
transitive
1. 基本情報と概要
単語: transitive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文法用語としてやや専門的で、上級レベルの文法を学ぶ際に出てくる単語です。英語での詳細な文法領域の学習が必要になるため、B1〜B2あたりでよく登場しますが、難しさとしてはB2相当と捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル・言語学/学問)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transitive」の詳細な解説です。文法学習や語源理解によって、より深く英語を理解できるようになるでしょう。
(動司が)目的語をとる,他動の
coaching
coaching
解説
(スポーツや学習などの)指導 / (ビジネス)コーチング
coaching
以下では、英単語「coaching」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
“Coaching” refers to the process of guiding, training, or supporting someone (or a team) to improve their skills, performance, or personal development.
意味(日本語)
「コーチング」とは、誰か(またはチーム)のスキルやパフォーマンス、あるいは自己成長を促すために、指導・支援・トレーニングを行うことを意味します。たとえばスポーツ選手がコーチからアドバイスを受ける場合や、ビジネスの場でリーダーが社員を育成する時などに使われる単語で、「コーチをする」という行為が名詞化されたものです。
難易度(CEFRレベル)
B2 (中上級)
「coaching」という概念自体はそれほど複雑ではありませんが、ビジネスや自己啓発方面で頻繁に使われるため、中上級レベルを目安と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は動詞 “coach” に “-ing” が付いて「指導する行為」を名詞化した形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や 関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Coach” は、もともとハンガリー語の “kocsi” (馬車) に由来すると言われています。馬車が目的地まで人を運ぶように、「人をゴールへ導く」比喩としてコーチが使われるようになりました。大学などで生徒を指導して試験合格まで導くことを “to coach” と呼ぶようになり、そこからスポーツやビジネスでも広まっていきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
それぞれの場面で、自然な英語の例を提示します。
日常会話 (3文)
ビジネス (3文)
学術的な文脈 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、文脈により “neglecting” (無視する) や “ignoring” (放っておく) が対照的になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「coaching」についての詳細な解説です。スポーツからビジネス、教育や自己啓発の場面まで幅広く使われる言葉なので、ぜひ活用してみてください。
starvation
starvation
解説
餓死;飢餓,窮乏
starvation
1. 基本情報と概要
単語: starvation
品詞: 名詞 (noun)
意味 (English): the state of suffering or death caused by not having enough food
意味 (日本語): 食べ物が十分に与えられずに苦しんだり、死に至ったりする状態のことです。
「空腹がとても長く続いて、命の危険にさらされるニュアンス」が含まれます。かなり深刻な意味合いを持つ単語です。
主な活用形:
その他、「starve」が形容詞や副詞形には直接変化しませんが、形容詞としては “starving” (とてもお腹が空いている) のように使われます。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
・「空腹」や「栄養失調」などに関する文脈で使われ、中上級以上で学習することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「starve (飢える)」という動詞に名詞化の接尾語“-ation”がついて「飢餓状態」という名詞になっています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル, 口語)
② ビジネスシーン
③ 学術的文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “starvation” の詳細な解説です。飢餓・栄養不足を強調する深刻な単語なので、使う文脈と場面には十分注意してください。
餓死;飢餓,窮乏
intransitive
intransitive
解説
自動詞の
intransitive
1. 基本情報と概要
単語: intransitive
品詞: 形容詞(主に文法用語として「自動詞の」「自動的な」を示す)
意味(英語): not taking a direct object; describing a verb that does not require or cannot take a direct object.
意味(日本語): 「目的語を取らない」「自動詞の」といった意味を表す形容詞です。文法で「自動詞」を表すときによく使われます。自動詞は、他動詞のように「何を?」という目的語を必要としない動詞のことです。例えば “run” や “sleep” は典型的な自動詞であり、目的語を取ることができません。
「intransitive」は、文法用語としてやや専門的な単語です。英語の学習を進めていくと、「この動詞は自動詞? 他動詞?」といった区別が必要になる場面で使われる言葉です。文章上でも会話でも、より正確に文法を理解・説明したいときに登場します。
2. 語構成と詳細な意味
つまり、intransitive は「通過する(transit)」に「否定を表す in-」と「形容詞化する -ive」が組み合わされた形で、「通過(移動)を目的にしない」→「目的語を取らない」という概念を表しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは形容詞 “intransitive” や、それが指し示す機能(自動詞)を使った文章を、いくつかの文脈で提示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “intransitive” の詳細な解説になります。「目的語を取らない動詞」を指す文法用語として重要な言葉ですが、日常会話よりも文法書や学術文脈、学校やテストの場面で見かける可能性が高い単語です。ぜひ他動詞 “transitive” との比較でセットで覚えてみてください。
自動詞の
trial
trial
解説
〈U/C〉裁判, 審理 / 《...の》試験, 試し《of ...》 / 〈C〉試み / 試練 / 困りもの, 厄介なもの
trial
1. 基本情報と概要
単語: trial
品詞: 名詞 (可算名詞)
「trial」は公的な手続きや実験的なテストなど、いずれも「試す」ニュアンスが基本にある単語です。日常会話では「裁判」や「実験」について語るときに使います。「試練」という意味合いもあり、やや厳かな響きを持つ場合があります。
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“trial” は大きな接頭語や接尾語がついていない、比較的短い語ですが、語源のところで少し触れます。
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “trial” の詳細な解説です。「試すこと」「裁判」「試験的取り組み」など幅広く使われるため、例文やコロケーションと一緒に押さえておくと便利です。
〈U〉〈C〉裁判,公判,審理
〈U〉〈C〉(…の)試験,ためし《+of+名》
〈C〉企て,試み;努力
〈C〉(忍耐・徳・信仰などをためす)試練,苦難
〈C〉困りもの,迷惑な(やっかいな)人(もの)
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
whip
whip
解説
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
whip
〈人・動物〉‘を'『むちで打つ』,‘に'むちを当てる / (人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》 / 《方向・状態を表す副詞[句...
1. 基本情報と概要
英単語: whip
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「whip」は、激しく叩いたり、素早い動きを表したり、料理で泡立てたりするときに使う動詞です。激しい印象を与える文脈から、単なる「素早い動き」を表すカジュアルな場面まで、幅広く用いられます。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
その他の品詞への変化例
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「whip」は「激しく・素早く」というイメージがあるのに対し、「beat」や「flog」などはより攻撃性が高かったり、形式ばっていたりする点でニュアンスに差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「whip」は動きのスピード感や「ムチを打つ」イメージがあるため、実際に腕を鞭のようにしならせて短く「ウィップ!」と声に出すとインパクトを持って覚えられます。
〈人・動物〉‘を'むちで打つ,‘に'むちを当てる
(人・動物に)…‘を'むち打って教え込む《+名+into+名》;(…から)〈悪癖など〉‘を'むちでやめさせる《+名+out of+名》
《方向を表す副詞[句]を伴って》〈風・雨が〉激しく打つ,しの突くようにたたきつける
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'ぱっと動かす
〈布の縁〉‘を'かがる;〈棒・ロープの端〉‘に'糸(ひも)を巻きつける,‘を'端止めする
(むちで打つように)…‘を'ピシッとたたく,たたきつける
〈卵・クリームなど〉‘を'かき回して泡立てる
《話》(競技などで)…‘を'打ち負かす
〈川・湖など〉‘で'投げ釣りをする
〈こま〉‘を'ひもを打ちつけて回す
《方向・状態を表す副詞[句]を伴って》〈人が〉急に動く(行く,来る,通る)
〈旗などが〉はためく
alcoholism
alcoholism
解説
アルコール中毒 / アルコール中毒症
alcoholism
1. 基本情報と概要
単語: alcoholism
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)以上
意味(英語・日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連した構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alcoholism” の詳細解説になります。アルコール自体の単語(alcohol)との区別や、綴り、文法上の不可算名詞という点に注意して学習してみてください。
アルコール中毒
アルコール中毒症
sanitary
sanitary
解説
[公衆]『衛生の』,衛生上の / 『衛生的な』,清潔な(clean)
sanitary
以下では、形容詞「sanitary」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
その他の品詞/活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ英語例文→和訳の順に示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「sanitary」の詳しい解説です。医療や食品衛生、公共衛生の文脈でとくに役立つ語なので、意味や使い方をしっかり押さえておきましょう。
[公衆]衛生の,衛生上の
衛生的な,清潔な(clean)
export
export
解説
〈C〉輸出品 / 〈U〉(…の)輸出《+of+名》
export
1. 基本情報と概要
英単語: export
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使用される場合がある)
意味(英語): The act, business, or process of sending goods or services to another country for sale.
意味(日本語): 製品やサービスを海外に輸出する行為、または輸出品そのもののこと。
「海外に向けて商品を送り出す」というニュアンスで使われる名詞です。ビジネスシーンなどで“輸出”全般を指すときに用いられます。
活用形・関連形:
CEFRレベル: B2(中上級)
ビジネス用語としての頻出度が高く、グローバルビジネスやニュース記事などでよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “export” の詳細な解説です。学習やビジネスシーンでぜひ活用してみてください。
〈C〉輸出品
〈U〉(…の)輸出《+of+名》
selfless
selfless
解説
私心(私欲)のない
selfless
1. 基本情報と概要
英単語: selfless
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞なので基本的に比較級や最上級は通常はありませんが、文脈によって「more selfless」「most selfless」と使われるケースがまれにあります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「日常会話で使うにはやや専門的かもしれませんが、読書やディスカッションなどでより深い内容を表現するときに役立つ単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「selfless」は「自分(=self)がない」というイメージで、「自己中心的でない」や「無私の」という意味を表します。
派生語と関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「selfless」の詳細な解説です。自分のことよりも他人や大義を優先する、無私無欲の態度を示す強い形容詞であることをぜひ押さえておきましょう。
私心(私欲)のない
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y