和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「mistrustful」は、一般的に日常会話というよりは、文章や議論の中で「疑い深い」「信用しない気持ちが強い」ということを描写するときに使われる単語です。少し高度な単語なので、語彙力を増やしたい人向けといえます。
- Having or showing a lack of trust; being suspicious or doubtful about someone or something.
- 「疑い深い」「信用しがたい」といった意味です。何かに対してしっかり信頼できない気持ち、あるいは誰かの意図や行動を疑ってかかるようなニュアンスを持ちます。人の言うことや行動にすぐに信頼を置かない、慎重な様子を示すときに使われます。
- 基本的に形容詞のため、比較級・最上級は「more mistrustful」「most mistrustful」となります。
- 副詞形は「mistrustfully」、名詞形は「mistrustfulness」などが用いられることがあります。同じ語幹から派生した動詞として「to mistrust(疑う)」、名詞として「mistrust(不信)」があります。
- 語幹: trust(信頼)
- 接頭語: mis-(誤り・反対・否定のニュアンスを持つ接頭語)
- 接尾語: -ful(「~に満ちた」「~の特徴をもつ」の意味を加える形容詞化の接尾語)
- mistrust (動詞・名詞) : 不信、疑う
- mistrustfully (副詞) : 疑うように
- mistrustfulness (名詞) : 疑う性質、不信感
- be mistrustful of authority
「権威を疑う」 - remain mistrustful
「(ずっと)不信感を抱き続ける」 - feel mistrustful about his motives
「彼の動機を疑わしく感じる」 - a mistrustful attitude
「疑い深い態度」 - become increasingly mistrustful
「ますます疑い深くなる」 - grow mistrustful of strangers
「見知らぬ人に対して疑い深くなる」 - openly mistrustful
「あからさまに疑い深い」 - slightly mistrustful
「やや疑いのある」 - became mistrustful over time
「時が経つにつれて疑い深くなった」 - inherently mistrustful
「本質的に疑り深い」 - 語源: 接頭語の「mis-」は「誤った、良くない」を意味し、「trust」は「信頼」に由来します。古英語や中世英語から始まる「trust」に、「誤った・逆の」意味を付与する「mis-」が結びついた単語です。
- 歴史的背景: 主に人間関係や他人の意見への「不信」を表すために使われてきました。
- ニュアンス: 「他者や物事を素直に信用できない感覚」を強調します。どちらかというとややネガティブで慎重な態度を表します。
- 使用場面:
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルな文脈でよく見られます。
- 口語でも、論争やディベートで「彼/彼女は疑り深い態度を取っている」という意味を伝えたい時に使われることがあります。
- 書き言葉・スピーチなど、ややフォーマルな文脈でよく見られます。
形容詞(adjective)としての使い方:
- 通常、名詞の前や補語(be動詞の後など)として使われます。
- 例: She is mistrustful of people around her.(彼女は周囲の人々を疑い深く見ている)
- 通常、名詞の前や補語(be動詞の後など)として使われます。
可算・不可算:
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
- 形容詞なので、可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞の区別:
- 動詞形「to mistrust」は他動詞として使われ、「〜を疑う」という意味になります。
- 形容詞「mistrustful」は名詞を修飾します。
- 動詞形「to mistrust」は他動詞として使われ、「〜を疑う」という意味になります。
- be mistrustful of + (名詞/代名詞)
- 例: I’m mistrustful of rumors. (私は噂話を疑っている)
I'm a bit mistrustful of online reviews, so I always check multiple sources.
「オンラインのレビューはちょっと疑わしいと思うから、いくつもの情報源を確認するの。」He seemed mistrustful of strangers, so he didn't say much.
「彼は見知らぬ人には疑い深い感じで、あまりしゃべらなかった。」My sister is always mistrustful when trying new food.
「私の妹は新しい食べ物を試すとき、いつも疑い深いの。」The client was mistrustful of our proposal until we provided detailed data.
「そのクライアントは、詳細なデータを提示するまで私たちの提案を疑っていました。」Some investors remain mistrustful of the startup's rapid growth.
「一部の投資家は、そのスタートアップの急速な成長を引き続き疑い深く見ています。」A mistrustful attitude toward new partnerships can slow down collaboration.
「新規パートナーシップに対して疑い深い態度を持つと、協業が遅れる可能性があります。」The survey suggests that portions of the population are mistrustful of governmental policies.
「調査によると、国民の一部は政府の政策を疑い深く見ていることが示唆されています。」Historic events often shape communities to be mistrustful of external influences.
「歴史的な出来事は、コミュニティが外部からの影響を疑うようになる土台となることがよくあります。」Researchers observed that mistrustful individuals tend to seek confirmation of their suspicions more actively.
「研究者たちは、疑い深い人ほど自分の疑念を確証しようと積極的に行動する傾向があると指摘しました。」- suspicious (疑い深い):mistrustfulよりもややカジュアル。犯罪などを疑う意味合いが強い場合もある。
- wary (用心深い):警戒心が強いニュアンス。必ずしも不信とは限らず、慎重な意味合いが強い。
- skeptical (懐疑的な):証拠や事実に対して容易に信じないという、科学的・論理的な目線にも用いられる。
- trusting (信頼しやすい):誰かを容易に信用する姿勢を表す。
- confident (自信のある):自分や物事を疑わずに信じるニュアンス。
- gullible (だまされやすい):軽信しやすい、すぐに信じてしまうというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˌmɪsˈtrʌst.fəl/
- アクセント: “-trust-”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 目立った違いはありませんが、イギリス英語では [ˈmɪs.trʌst.fəl] のように母音の若干の違いがあることがあります。
- よくある発音の間違い: “mis-trust” の部分を早口で言うと濁って聞こえやすいので、[mɪs] と [trʌst] をはっきり分けて発音すると良いでしょう。
- スペルミス: mistrustful → × miss-trustful、× mistrustfull など。
- 同音や類似語との混同: distrustful と表記の似た語に注意。意味は近いですが「mistrustful」のほうがややフォーマルな印象を与えます。
- 試験対策: TOEICや英検では見かける頻度は高くないかもしれませんが、読解問題や語彙問題で派生語(mistrust, mistrustfully, mistrustfulness)と合わせて出題される可能性があります。
- イメージ:
mis + trust + ful
→ 「誤った信頼」「信じきれない気持ち」が詰まっていると考えると覚えやすいでしょう。 - スペリングのポイント: “mis-” と “trust” の組み合わせに “-ful” をサンドイッチのように付けるイメージで考えるとつづりを間違えにくくなります。
- 記憶テクニック: 「ミスする(mis)より信頼したくない気分(trustful ではない)= mistrustful」と覚えると定着しやすいかもしれません。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので、形そのものは「cruelly」のままです。
- 関連する品詞:
- 形容詞: cruel (残酷な)
- 名詞: cruelty (残酷さ)
- 副詞: cruelly (残酷に)
- 形容詞: cruel (残酷な)
- B2:中上級レベルの単語で、日常会話にも登場し得ますが、比較的文学的または強い感情表現を含む文章などで頻出する単語です。
語構成
- 語幹: 「cruel」
- 接尾語: 「-ly」 (形容詞を副詞化するおなじみの接尾語)
- 語幹: 「cruel」
派生語や類縁語
- cruel (形容詞) : 残酷な
- cruelty (名詞) : 残酷さ
- cruelness (名詞) : 残酷であること(やや古風・文語的)
- cruel (形容詞) : 残酷な
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- treat someone cruelly(誰かを残酷に扱う)
- cruelly punish(残酷な方法で罰する)
- speak cruelly(冷酷に話す)
- act cruelly(残酷に振る舞う)
- be cruelly ignored(冷酷に無視される)
- cruelly mock(ひどくあざける)
- cruelly honest(あまりにも率直過ぎて残酷なほど正直)
- cruelly reject(無慈悲に拒絶する)
- laugh cruelly(冷淡に笑う)
- cruelly expose someone’s weakness(相手の弱点を容赦なく暴く)
- treat someone cruelly(誰かを残酷に扱う)
語源
「cruel」の語源は、ラテン語の “crudelis”(冷酷な、残酷な)にさかのぼり、古フランス語 “cruel” を経由して英語に取り入れられました。
そこに副詞化の接尾語 “-ly” がついて「cruelly」になりました。歴史的使用
中世から近世の英語の文学作品では、「cruelly」は支配階級による暴力行為や、不公正な裁きなどを表すのによく使われてきました。現代でもフィクションやニュース記事において、残酷な行為の描写で使われます。使用時の注意点・ニュアンス
- 感情的な響き: 「cruelly」は大変強い言葉ですので、使い方によっては非常に否定的・攻撃的なニュアンスを伴います。
- シーン: カジュアルな会話よりは文章・ニュース・報道、または強い感情を表す会話などでよく使われます。
- 口語でもドラマチックな効果をねらって使うことはありますが、やや硬い響きがあります。
- 感情的な響き: 「cruelly」は大変強い言葉ですので、使い方によっては非常に否定的・攻撃的なニュアンスを伴います。
一般的な構文
- 主語 + 動詞 + (目的語) + “cruelly”
例: “He cruelly abandoned his pets.”(彼はペットを残酷に見捨てた) - Be動詞 + “cruelly” + 過去分詞 (受動態)
例: “They were cruelly treated.”(彼らは残酷に扱われた)
- 主語 + 動詞 + (目的語) + “cruelly”
フォーマル/カジュアル
- 「cruelly」は、フォーマルでもカジュアルでも文脈によっては使われますが、意味合いが強いためやや硬い印象を与えます。日常会話では「so mean to」と言い換えたりすることが多いかもしれません。
文法上のポイント
- 可算・不可算: 副詞なので、この区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞を修飾する副詞なので、特に制限はありませんが、”treat someone cruelly” のように他動詞を修飾するパターンがよく見られます。
- 可算・不可算: 副詞なので、この区別はありません。
“He spoke cruelly about her behind her back.”
(彼は彼女について、陰でひどい言い方をしていたよ。)“I was shocked when he cruelly mocked my friend in front of everyone.”
(みんなの前で友だちを残酷にからかうのを見て、ショックを受けた。)“She cruelly rejected his offer without a second thought.”
(彼の申し出を何のためらいもなく冷酷に断った。)“The manager was accused of treating his subordinates cruelly in staff meetings.”
(その上司は、スタッフ会議で部下を残酷に扱ったと非難された。)“The investors cruelly pulled their funding, leaving the project in ruins.”
(投資家たちは非情にも出資を打ち切り、プロジェクトは崩壊した。)“He cruelly dismissed the proposal, ignoring all the hard work behind it.”
(彼は背景にある努力をすべて無視して、その提案を冷酷にはねつけた。)“Historical records indicate that prisoners were often cruelly tortured.”
(歴史資料によれば、囚人たちはしばしば残酷に拷問されたことが示されている。)“The study revealed how certain species are cruelly exploited for their fur.”
(その研究は、ある特定の動物が毛皮目的でいかに過酷な搾取をされているかを明らかにした。)“Authorities condemned the act as a cruelly orchestrated scheme.”
(当局はその行為を、冷酷に仕組まれた計画だとして非難した。)- 類義語 (synonyms)
- brutally(残虐に)
- harshly(厳しく、手厳しく)
- mercilessly(容赦なく)
- brutally(残虐に)
- “brutally” は身体的・暴力的な残虐さによく使われます。
- “harshly” は手厳しい態度や言葉の厳しさとして使われることが多いです。
“mercilessly” は「情けをかけずに」容赦のない様子を強調します。
- 反意語 (antonyms)
- 反意語 (antonyms)
kindly(優しく)
compassionately(思いやりを持って)
gently(穏やかに)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkruː.ə.li/ または /ˈkruː.li/
- イギリス英語: /ˈkruː.ə.li/
- アメリカ英語: /ˈkruː.ə.li/ または /ˈkruː.li/
強勢(アクセント)の位置:
- 「cru-el-ly」の第1音節 “cru-” に強勢が置かれることが多いです。
よくある発音の間違い:
- “cruelly” の母音部分を曖昧にしてしまい、/ˈkrʊl.li/ のように言ってしまうこと。
- しっかり「クルー(クルーア)リィ」のように意識して発音するのがコツです。
- “cruelly” の母音部分を曖昧にしてしまい、/ˈkrʊl.li/ のように言ってしまうこと。
- スペルミス: “curely” や “cruly” と書いてしまうケース。
- 「cruel + ly」で覚えておきましょう。
- 「cruel + ly」で覚えておきましょう。
- 同音異義語や誤解しやすい単語:
- 「cruel(形容詞)」と「cruise(動詞・名詞)」など、スペルが似ていませんが “cru-” で始まるところで混同しないように注意しましょう。
- 「cruel(形容詞)」と「cruise(動詞・名詞)」など、スペルが似ていませんが “cru-” で始まるところで混同しないように注意しましょう。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、形容詞 “cruel” に対しての派生語として、空所補充問題でよく出る可能性があります。
- また、英文読解で感情を表す文脈で出題されることがあります。
- TOEICや英検などでは、形容詞 “cruel” に対しての派生語として、空所補充問題でよく出る可能性があります。
覚え方のコツ:
- “cruel + ly” と品詞変化をしっかり意識してください。
- 「クル(苦しみ)」 → 「クルー(苦労)」 → そこに “ly” がついて「残酷に」というイメージを紐づけると自然と頭に残るかもしれません。
- “cruel + ly” と品詞変化をしっかり意識してください。
イメージ:
- ホラー映画やダークなファンタジーでの残酷なシーンを思い浮かべると、「cruelly」の意味や強いインパクトをつかみやすいでしょう。
- 「roommate」は、ルームシェアや下宿などで同じ部屋・住居に住む人を指すときに使われる単語です。
- 日常会話でよく使われ、フォーマルにもカジュアルにも比較的柔軟に用いられます。
- 「room」単体は動詞として「部屋を提供する」という意味でも使われる場合がありますが、「roommate」はほぼ名詞として使われます。
- B1(中級): 基本的な日常会話でルームシェアや生活に関する話題を扱う際によく登場するため、中級レベルの語彙として捉えられます。
- room: 「部屋」
- mate: 「仲間」「友達」「相棒」を意味する単語。ここでは「同居人」や「同室者」のニュアンスを持ちます。
- housemate(同じ家に住む人)
- flatmate(同じフラット・アパートに住む人)
- teammate(チームメイト)
- classmate(クラスメイト)
- new roommate(新しいルームメイト)
- former roommate(以前のルームメイト)
- college roommate(大学のルームメイト)
- annoying roommate(うっとうしいルームメイト)
- roommate agreement(ルームメイト間の取り決め)
- share expenses with a roommate(ルームメイトと費用を分担する)
- roommate conflict(ルームメイト間の対立)
- messy roommate(片付けが苦手なルームメイト)
- get along with a roommate(ルームメイトと仲良くやっていく)
- become roommates(ルームメイトになる)
- room は古英語 “rūm” に由来し、「スペース」や「場所」という意味を持っていました。
- mate は中期英語や他のゲルマン語圏語から入り、「仲間」や「相棒」を意味する言葉として長い歴史を持ちます。
- 合わさることで「一緒に部屋にいる仲間」というニュアンスが生まれました。
- カジュアルな言い方であり、大学や若い社会人の共同生活などで頻繁に使われます。
- フォーマルな文書でも「roommate」という単語は使えますが、「co-tenant」などの方が固い響きを持ちます。
- 可算名詞:
I have two roommates.
のように複数形で用いることができます。 - 基本的には人を指す名詞であり、「〜と住む人」を表すときは
someone's roommate
やroommate of 〜
のような構文になります。 - I share a room with my roommate.(ルームメイトと部屋を共有しています。)
- She’s my roommate.(彼女は私のルームメイトです。)
- ビジネス文書など少しフォーマルな場面でも「roommate」はそのまま使われることもありますが、厳密に賃貸契約書などを書く場合は「co-occupant」や「co-tenant」などの表現が使われることがあります。
- “My roommate and I always cook dinner together.”
(私のルームメイトと私はいつも夕食を一緒に作ります。) - “I’m looking for a new roommate who’s tidy and responsible.”
(きちんとしていて責任感のある新しいルームメイトを探しています。) - “Do you often hang out with your roommate on weekends?”
(週末にルームメイトとよく出かけたりしますか?) - “Even though we work at the same company, we also happen to be roommates.”
(同じ会社で働いているだけでなく、たまたまルームメイトでもあるんですよ。) - “My roommate helped me prepare for the early morning meeting.”
(朝早い会議の準備をルームメイトが手伝ってくれました。) - “I moved closer to the office, so my roommate and I can split the commute.”
(オフィスに近いところに引っ越して、ルームメイトと通勤時間をシェアできるようになりました。) - “I conducted a survey of college roommates to understand communication patterns.”
(大学のルームメイト同士のコミュニケーションパターンを理解するため、調査を行いました。) - “Many students credit their roommates for improving their language skills.”
(多くの学生はルームメイトのおかげで言語能力が向上したと認めています。) - “The roommate relationship is a big factor in student satisfaction on campus.”
(ルームメイトとの関係は、キャンパスでの学生満足度において大きな要因となります。) - housemate(同じ家で暮らす人)
- 「housemate」は家という単位で共に暮らす場合を言います。部屋が別々でも同じ家なら成立。
- 「housemate」は家という単位で共に暮らす場合を言います。部屋が別々でも同じ家なら成立。
- flatmate(同じフラット・アパートを借りている人)
- イギリス英語でよく用いられ、アパートやフラットに住む人を指します。
- イギリス英語でよく用いられ、アパートやフラットに住む人を指します。
- co-tenant(賃貸物件を共同で借りている人)
- 法的契約面に焦点を当てた、ややフォーマルな表現です。
- stranger(他人・知らない人)
- 直接の反意語というより、ルームメイトとは対照的にまったく関係性のない人物を指す言葉。
- 直接の反意語というより、ルームメイトとは対照的にまったく関係性のない人物を指す言葉。
- アメリカ英語: /ˈruːm.meɪt/ または /ˈrʊm.meɪt/
- イギリス英語: /ˈruːm.meɪt/ または /ˈrʊm.meɪt/
- 「ルー(ル)ムメイト」のように「ルーム」にやや強めのアクセント。
- 「room」の音を「ルーム」のように長音化することは自然ですが、/rʊm/ の発音で短く言うタイプもあります。地域差・個人差がありますが、どちらでも通じます。
- スペルミス
- ×「roomate」や「rommate」と書き間違えることがありますが、正しくは「roommate」です。
- ×「roomate」や「rommate」と書き間違えることがありますが、正しくは「roommate」です。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「mate」の部分を「meet」などと混同しやすい初学者もいるかもしれません。
- 同音異義語は特にありませんが、「mate」の部分を「meet」などと混同しやすい初学者もいるかもしれません。
- 試験対策
- TOEICや英検などの日常的な会話や生活シーンの文章に出題される可能性があります。
- 「同居人」としての文脈を把握しておくと解答時に誤答を避けられます。
- TOEICや英検などの日常的な会話や生活シーンの文章に出題される可能性があります。
- 「部屋 (room)」と「仲間 (mate)」が合わさった、“一緒に部屋を使う仲間” という直訳的イメージを持つと覚えやすいです。
- 「roommate」と同様に、「classmate」「teammate」「shipmate」などたくさんの
-mate
の単語があります。「何かを共有する仲間」という意味が共通しています。 - 「同居人」をイメージするとき、「大学寮で同じ部屋を使う友達」や「ルームシェアしている友達」を想像すると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 原形(形容詞): puzzled
- 比較級 (なし) / 最上級 (なし)
- 「puzzled」は状態を表す形容詞であり、比較級・最上級の形を取ることはあまりありません。
- 原形(形容詞): puzzled
他の品詞の例:
- puzzle (名詞) 「パズル、難題」
- puzzle (動詞) 「困惑させる、悩ませる」
- puzzling (形容詞) 「不可解な、混乱させるような」
- puzzle (名詞) 「パズル、難題」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1は日常的な話題を扱いながらもう少し抽象的な内容に触れるレベルです。この単語は日常会話でも比較的よく使われますが、基本的な単語よりは少し難しめです。
語構成: 「puzzled」は動詞 “puzzle” の過去分詞から形容詞として派生したものです。
- puzzle(動詞)+ -ed(過去形・過去分詞を作る接尾語) → puzzled(形容詞)
関連する単語や派生語:
- puzzle (n.) : パズル、謎
- puzzle (v.) : 困惑させる、難問を解く
- puzzling (adj.) : 不可解な、混乱させる
- puzzle (n.) : パズル、謎
よく使われるコロケーション(共起表現)(各10例)
- a puzzled expression → 困惑した表情
- a puzzled look → 戸惑った顔つき
- puzzled by the question → その質問に困惑している
- remain puzzled → 依然として戸惑っている
- a puzzled silence → 困惑して言葉を失った沈黙
- puzzled about the situation → 状況に混乱している
- look puzzled → 困ったような顔をする
- puzzled over the instructions → 説明書に戸惑っている
- puzzled as to why → なぜなのか分からず戸惑っている
- with a puzzled frown → 困惑して眉をひそめながら
- a puzzled expression → 困惑した表情
語源: “puzzle” は16世紀頃から使われ始めたとされ、もとは「混乱させる、困らせる」を意味する動詞として登場しました。その過去分詞形である “puzzled” は「困惑させられた状態」を示す形容詞として定着しました。
ニュアンス:
- 「puzzled」は「わからないことがあって、ちょっと戸惑っている」というややソフトなニュアンスを持ちます。強い混乱というよりは「不思議に思う」「首をひねる」感覚に近いです。
- カジュアル・フォーマル問わず使えるため、日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場しますが、口語・文章両方で自然に使われます。
- 強い驚きや衝撃度はあまりなく、あくまで「分からなくて困っている」程度の気持ちを表します。
- 「puzzled」は「わからないことがあって、ちょっと戸惑っている」というややソフトなニュアンスを持ちます。強い混乱というよりは「不思議に思う」「首をひねる」感覚に近いです。
主な使用パターン
- be + puzzled: “I am puzzled.” → 「私は困惑している。」
- get + puzzled: “I got puzzled.” → 「混乱してしまった。」(少しカジュアル)
- look/appear + puzzled: “He looked puzzled.” → 「彼は困ったような顔をしていた。」
- be + puzzled: “I am puzzled.” → 「私は困惑している。」
文法上のポイント
- “puzzled” は形容詞なので、主にbe動詞、seem、appear、lookなど状態を表す動詞と一緒に使われることが多いです。
- 他動詞・自動詞としての使い分けは「puzzle」の動詞形に対して考える必要がありますが、「puzzled」は形容詞なので、目的語を必要としません。
- “puzzled” は形容詞なので、主にbe動詞、seem、appear、lookなど状態を表す動詞と一緒に使われることが多いです。
イディオム的表現
- “be puzzled by something” → 「〜に戸惑う」
- “leave someone puzzled” → 「〜を困惑させたままにしておく」
- “be puzzled by something” → 「〜に戸惑う」
“I was puzzled by the way he suddenly left the room.”
→ 彼が突然部屋を出ていった様子に戸惑ってしまった。“She looked a bit puzzled when I asked her about the party.”
→ パーティーについて聞いたとき、彼女は少し戸惑った顔をしていた。“I’m still puzzled about how to use this new coffee machine.”
→ この新しいコーヒーメーカーの使い方がいまだによく分からなくて困っているんだ。“The client seemed puzzled by our proposal and requested further clarification.”
→ 顧客は私たちの提案に戸惑っている様子で、さらに説明を求めてきました。“I was puzzled at first by the new regulations, but now I understand them.”
→ 最初は新しい規則に戸惑いましたが、今は理解しています。“Our team was puzzled about the sudden change in project scope.”
→ 私たちのチームは、プロジェクトの範囲が突然変わったことに困惑していました。“Researchers were puzzled by the unexpected results of the experiment.”
→ 研究者たちは、その実験結果が予想外だったため困惑していた。“His lecture left many attendees puzzled about the theoretical framework.”
→ 彼の講義は多くの参加者を理論的枠組みに関して戸惑わせた。“The committee was puzzled about how to proceed with the conflicting data.”
→ 委員会は相反するデータへの対処法に関して困惑していた。類義語
- confused (戸惑った、混乱している)
- “puzzled”に近い意味だが、より頭の中が混乱しゴチャゴチャしている状態を表す。
- “puzzled”に近い意味だが、より頭の中が混乱しゴチャゴチャしている状態を表す。
- perplexed (当惑した)
- 「戸惑い」がもう少し深刻・複雑な感じを与える表現。
- 「戸惑い」がもう少し深刻・複雑な感じを与える表現。
- baffled (さっぱり分からない)
- 「完全にわからなくて、手がかりすらつかめない」という強いニュアンス。
- 「完全にわからなくて、手がかりすらつかめない」という強いニュアンス。
- bewildered (当惑した、まごついた)
- 予想外や急な展開などで頭が追いつかず、軽くパニック気味な感じ。
- 予想外や急な展開などで頭が追いつかず、軽くパニック気味な感じ。
- confused (戸惑った、混乱している)
反意語
- certain (確信している)
- sure (自信のある)
- certain (確信している)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈpʌzld/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈpʌzld/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpʌzld/
アクセント:
- 最初の “puz-” の部分に強勢があります。
- “puzzled” の「パズ(ル)ド」のように、母音の “u” は「ア」のような音に近いです。
- 最初の “puz-” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
- 「プズルド」「プズルト」のように「z」の音が不明瞭になること。
- 「パ」を強調しないと平坦に聞こえてしまいます。
- 「プズルド」「プズルト」のように「z」の音が不明瞭になること。
- スペルミス: “puzzled” は「z」が2つ続く点に注意してください。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、パズル (puzzle) の名詞形と間違いやすいので区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで「困惑している状態」を表す文脈で出題されることがあります。
- 英作文でも、主語の心情を表す際に “puzzled” を使うとバリエーションが増やせます。
- TOEICや英検などのリーディングパートで「困惑している状態」を表す文脈で出題されることがあります。
- イメージ: 「頭の中にパズルが散らばっているイメージ」です。答えが見つけられず、ピースがはまらない感じを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: puzzle + d で「puzzled」。
- 勉強テクニック: 「困惑した状態」を表す形容詞は “confused” や “perplexed” など色々ありますが、使える場面の多さを比較して覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- B2:日常的な場面だけでなく、やや抽象的な表現や技術的な話題にも対応できるレベル。
- 英語: “vacant” means “empty or unoccupied,” or sometimes “showing no interest or mental engagement.”
- 日本語: 「空いている」「使用されていない」「ぼんやりとした」という意味です。
- 例:ホテルの部屋が「vacant」なら、人が使っていない状態を指します。
- また「vacant stare(ぼんやりとした視線)」というように、感情や思考が見られない表情を示す際にも使われます。
- 日常会話では「空席がある」や「頭の中が空っぽになっているような」というニュアンスで使われ、フォーマルな場面でもビジネス文書などで役立ちます。
- 例:ホテルの部屋が「vacant」なら、人が使っていない状態を指します。
- 形容詞: vacant (比較級・最上級は比較的一般的ではありませんが、more vacant, most vacant という形で使うことは可能です)
- 名詞形: vacancy (空き、欠員)
- 動詞形: vacate (立ち退く、空ける)
- 副詞形: vacantly (ぼんやりと)
- 語幹: 「vac-」
- ラテン語の “vacare” (「空である」「暇である」)が由来。
- ラテン語の “vacare” (「空である」「暇である」)が由来。
- 接頭語/接尾語: 特に目立った接頭語はなく、形容詞の “-ant” が付くことで形容詞化。
- vacant position(空いている職位)
- vacant lot(空き地)
- vacant seat(空席)
- vacant room(空き部屋)
- vacant property(空き不動産)
- vacant stare(ぼんやりとした視線)
- vacant expression(ぼんやりとした表情)
- remain vacant(空白のままである)
- fall vacant(職位などが空く)
- vacant mind(何も考えていないような頭)
- 語源: ラテン語の “vacare”(「空である」「休暇を与える」などの意味)から派生し、中世フランス語の “vacant” を経由して英語に取り入れられました。
- 歴史的使用: 中世から「人がいない」「使われていない」という意味で使われてきましたが、現代では「ぼんやりした(頭が空っぽのような)」という抽象的なニュアンスも持ちます。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「vacant room」のように物理的に空いていることを指す場合はフォーマル/カジュアルを問わず広く使われます。
- 「vacant expression」のように人の表情が「無表情」や「ぼんやり」としている場合にも使われるため、受け手に否定的・やや冷たいニュアンスを与えることがあります。
- ビジネスシーンでも書類、ポジションの空きなど広く用いられます。
- 「vacant room」のように物理的に空いていることを指す場合はフォーマル/カジュアルを問わず広く使われます。
- 形容詞用法:
- 名詞を修飾する形容詞として使われます(例: a vacant seat)。
- 補語としても使えます(例: The room is vacant.)。
- 名詞を修飾する形容詞として使われます(例: a vacant seat)。
- 可算・不可算: 形容詞のため、名詞化した形の “vacancy” では可算(空き=ひとつ、ふたつ…)の場合と不可算の場合(抽象的な「欠員状態」)があります。
- 構文/イディオム例:
- “to keep something vacant”「何かを空けておく」
- “The position fell vacant.”「その職位が空きになった。」
- “to keep something vacant”「何かを空けておく」
- “Is this seat vacant?”
- 「この席、空いてますか?」
- 「この席、空いてますか?」
- “I saw a vacant lot near my house.”
- 「家の近くに空き地を見かけたんだ。」
- 「家の近くに空き地を見かけたんだ。」
- “She had a vacant look on her face.”
- 「彼女はポカンとした表情をしていたよ。」
- “We have three vacant positions in the marketing department.”
- 「マーケティング部に3つの空きポジションがあります。」
- 「マーケティング部に3つの空きポジションがあります。」
- “Please check if the meeting room is still vacant.”
- 「その会議室がまだ使用されていないかどうか確認してください。」
- 「その会議室がまだ使用されていないかどうか確認してください。」
- “After he resigned, his office remained vacant for weeks.”
- 「彼が退職した後、彼のオフィスは数週間空いたままでした。」
- “A significant number of homes remain vacant in urban districts.”
- 「都市部ではかなりの数の住宅が空き家のままになっています。」
- 「都市部ではかなりの数の住宅が空き家のままになっています。」
- “The university found it difficult to fill the vacant faculty position.”
- 「その大学は教員の欠員を埋めるのに苦労しました。」
- 「その大学は教員の欠員を埋めるのに苦労しました。」
- “Many vacant positions in the scientific community require advanced qualifications.”
- 「科学界の多くの空席は、高度な資格を必要とします。」
- empty(空の)
- より広義に「中に何も入っていない」の意。
- より広義に「中に何も入っていない」の意。
- unoccupied(占有されていない)
- 「空いている」という意味で、よりフォーマル。
- 「空いている」という意味で、よりフォーマル。
- available(利用可能な)
- 「使える状態にある」というニュアンス。
- 「使える状態にある」というニュアンス。
- bare(むき出しの)
- 「何も飾りや物がない」状態に強調点がある。
- 「何も飾りや物がない」状態に強調点がある。
- deserted(捨てられた、人気(ひとけ)がない)
- 「人がいなくなって荒れている」ニュアンスがある。
- occupied(使用中の)
- engaged(人や場所が使われている、または忙しい)
- filled(満たされた)
- 発音記号 (IPA): /ˈveɪkənt/
- アメリカ英語: [ヴェイカント]
- イギリス英語: [ヴェイカント]
- アメリカ英語: [ヴェイカント]
- アクセントの位置: 第1音節 “va-” に強勢がきます。
- よくある発音ミス: “vacant” の “a” を「ア」ではなく「エイ」気味にはっきり発音しましょう。また、語末の “-ant” はあまり強く読まない(「アント」ではなく「ənt」に近い音)。
- スペルミス: “vancant” や “vacent” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に “vacation” と混同することがあるかもしれませんが意味が全く異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検で「空席」「欠員」「空き地」などの文脈が出る際に登場することが多いです。
- 派生形 “vacancy” などをセットで覚えておくと、ビジネス関連の語彙問題で役立ちます。
- TOEICや英検で「空席」「欠員」「空き地」などの文脈が出る際に登場することが多いです。
- イメージ連想: “vacant”=“vacuum (真空)”と関連付けると「空っぽ」「人がいない」というイメージが湧きやすいです。
- スペリングのポイント: “vacant” の “a” は必ず “a” と記憶して、 “va-can-t” の3つに区切って覚えると良いです。
- 勉強テクニック: 「部屋(room)がemptyだったらvacantです!」と覚えるなど、 “hotel vacant rooms” など対象物と結びつけておくとすぐに使えるようになります。
活用形:
- 単数形: rainbow
- 複数形: rainbows
- 単数形: rainbow
他の品詞になったケース:
- 形容詞的用法: rainbow-colored (虹色の)
- 例: a rainbow-colored flag (虹色の旗)
- 形容詞的用法: rainbow-colored (虹色の)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- 「rainbow」は日常的な身近な事柄(空・天気)に関連するため、初級レベルから頻出する単語です。
語構成:
- 「rain(雨)」 + 「bow(弧)」
- 「雨の後にできる弧」というイメージが語源の由来です。
- 「rain(雨)」 + 「bow(弧)」
派生語・類縁語:
- rainbow-colored (形容詞) : 虹色の
- rainbowy (形容詞) : 虹のような(口語的・やや造語的)
- rainbow-colored (形容詞) : 虹色の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- catch a rainbow (虹を見る / 虹を捉える)
- double rainbow (二重の虹)
- rainbow after the rain (雨の後の虹)
- rainbow-colored flag (虹色の旗)
- rainbow spectrum (虹のスペクトル)
- a pot of gold at the end of the rainbow (虹の端にある金の壺)
- rainbow-like effect (虹のような効果)
- rainbow trout (ニジマス)
- chasing rainbows (実現しそうにない夢を追う)
- over the rainbow (虹のかなた―比喩的に「幻想の世界」)
- catch a rainbow (虹を見る / 虹を捉える)
語源:
- 古英語の「regnboga」から来たとされ、「regn(雨)」と「boga(弧)」が組み合わさった言葉です。
歴史的な使用:
- 古くから虹は、「神話」「伝説」などでも象徴的に扱われ、希望や神秘の象徴として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
- 具体的に空にかかる虹を表すときはもちろん、比喩的に「多様性」「希望」や「夢」の象徴としてもよく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使われますが、比喩的表現はやや文学的・ロマンチックなイメージがあります。
- 具体的に空にかかる虹を表すときはもちろん、比喩的に「多様性」「希望」や「夢」の象徴としてもよく使われます。
可算名詞 (countable noun):
- 通常「a rainbow」「two rainbows」のように数えられます。
- 通常「a rainbow」「two rainbows」のように数えられます。
一般的な構文やイディオム:
- “to chase rainbows” : 実現困難な夢や目標を追い求める
- “there’s a pot of gold at the end of the rainbow” : 虹の端に金の壺がある→大きな利益や幸運を夢見る
- “over the rainbow” : 虹のかなた→非現実や幻想を意識させる表現
- “to chase rainbows” : 実現困難な夢や目標を追い求める
使用シーン:
- 日常会話、文学的表現、詩的表現など柔軟に使用可能
“I saw a beautiful rainbow after the storm.”
(嵐の後、とてもきれいな虹を見たよ。)“If you look outside, there’s a rainbow right now!”
(外を見てみて、今まさに虹が出てるよ!)“Have you ever taken a photo of a double rainbow?”
(二重の虹を写真に撮ったことある?)“Our new logo features a subtle rainbow to represent diversity.”
(新しいロゴには多様性を表すため、さりげなく虹のモチーフを取り入れました。)“We plan to launch a ‘rainbow-themed’ campaign to promote inclusivity.”
(包括性を推進するため、虹をテーマにしたキャンペーンを立ち上げる予定です。)“The rainbow colors in the presentation slides help emphasize the message of hope.”
(プレゼン資料の虹色が、希望を伝えるメッセージを強調してくれます。)“The refraction of light in water droplets creates the spectrum we perceive as a rainbow.”
(水滴内での光の屈折によって、私たちが虹として認識するスペクトルが生じます。)“Scientists have long studied the angle at which a rainbow is best observed.”
(科学者たちは虹が最もよく観察できる角度を長年にわたって研究してきました。)“In optics, the rainbow serves as an example of dispersion through refraction.”
(光学の分野では、虹は屈折による分散の例として取り上げられます。)類義語 (Synonyms):
- arc (弧) – 形や概念は似ていますが、色の要素を強調しない単語。
- spectrum (スペクトル) – 虹のように複数の色の帯を示すときに使われるが、より広範な科学的概念。
- bow (弓 / 弧) – “rainbow” から “rain” を除いた弧のイメージのみ。
- arc (弧) – 形や概念は似ていますが、色の要素を強調しない単語。
反意語 (Antonyms):
- 明確な反意語はありません。虹は自然現象であり、逆の概念を表す明確な単語は特に存在しません。
ニュアンスや使い方の違い:
- “rainbow” は色の要素や幻想的・象徴的な意味合いを含む場合が多いのに対し、“arc” や “bow” は弧の形状に注目した語です。
- “spectrum” は、より科学的・技術的文脈で使われることが多いです。
- “rainbow” は色の要素や幻想的・象徴的な意味合いを含む場合が多いのに対し、“arc” や “bow” は弧の形状に注目した語です。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈreɪn.bəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈreɪn.boʊ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈreɪn.bəʊ/
アクセント (強勢):
- rain-bow の前半 “rain” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “reinbow” のように “rain” を別単語の “rein” /reɪn/ と混同しないように注意しましょう。
- “bow” の部分が /bɔː/ と発音されないよう気をつけてください。正しくは /boʊ/ または /bəʊ/ です。
- “reinbow” のように “rain” を別単語の “rein” /reɪn/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “rainbow” を “rainbaw” や “reinbow” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “reign(統治する),” “rein(手綱)” など、同じ “r-e-i-n” のスペリングにならないので注意。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などでは、自然現象や日常会話のテーマの単語としてリスニングやリーディングに出やすいことがあります。
- 比喩表現“chasing rainbows”などが熟語として問われる可能性もあります。
- 英検・TOEIC などでは、自然現象や日常会話のテーマの単語としてリスニングやリーディングに出やすいことがあります。
- イメージ: “雨 (rain) + 弓 (bow)” と結びつけて覚えると、スペルや発音をイメージしやすくなります。
- 関連ストーリー: “虹のふもとには宝物がある” という伝説があるように、“希望”や“夢”を連想させるキーワードとしても覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 虹色の「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」のように、各色を英語で言えるようにしたり、イラストを描きながら“rainbow”を一緒に覚えたりすると定着しやすいです。
- 単数形: sincerity
- 複数形: sincerities (ただし、実際にはあまり使われません)
- sincere(形容詞: 誠実な)
- -ity(接尾語: 「~という性質・状態」を表す名詞化)
- sincere (adj.): 誠実な
- sincerely (adv.): 誠実に、本当に
- insincere (adj.): 不誠実な
- genuine sincerity(心からの誠実さ)
- show sincerity(誠実さを示す)
- question someone’s sincerity(誰かの誠実さを疑う)
- speak with sincerity(誠実に話す)
- sincerity of purpose(目的に対する誠実さ)
- heartfelt sincerity(心からの誠意)
- doubt his sincerity(彼の誠実さを疑う)
- act out of sincerity(誠意をもって行動する)
- sincerity in one’s voice(声・話し方に表れる誠意)
- honest sincerity(偽りのない誠実さ)
- ラテン語の「sincerus」(純粋な、混じりけのない)に由来し、それに名詞形を作る接尾語「-itas (-ity)」がついた「sinceritas」が形を変えて英語化されました。
- 歴史的には「偽りがなく、純粋な状態」という意味合いを持って、古くから「誠実」「真心」という文脈で使われてきました。
- 誠実さ、真心、本音といったポジティブなイメージがあり、主にフォーマルな文脈や大切な気持ちを伝える場面で使われます。
- 口語でも使われますが、やや改まった印象が強く、ビジネスや手紙の結びなどにも適しています。
- 可算名詞/不可算名詞: 通常は不可算名詞として用いられますが、きわめて稀に「sincerities」の形も見られます。ほとんどの場合は不可算として「a sense of sincerity」のように表現します。
主な構文例
- “(Subject) + appreciate(s) + (person’s) sincerity.”
例: “I appreciate your sincerity.”(あなたの誠実さに感謝します。) - “Sincerity + in + (something).”
例: “There is sincerity in her words.”(彼女の言葉には誠実さがある。)
- “(Subject) + appreciate(s) + (person’s) sincerity.”
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: 手紙の文末やスピーチ、ビジネス会話など
- カジュアル: 日常会話で使わないわけではないですが、「honesty」のほうが自然に聞こえる場合が多いです。
- フォーマル: 手紙の文末やスピーチ、ビジネス会話など
- “I really appreciate your sincerity when you apologize.”
「謝る時にあなたが見せる誠実さをとてもありがたく思います。」 - “I can sense true sincerity in her smile.”
「彼女の笑顔には本物の誠実さを感じます。」 - “He always speaks with sincerity, so I trust him.”
「彼はいつも誠実さをもって話すので、私は彼を信頼しています。」 - “Our company values sincerity in all customer interactions.”
「当社はすべての顧客対応で誠実さを大切にしています。」 - “She showed great sincerity when explaining the project’s challenges.”
「彼女はプロジェクトの課題を説明する際、大変な誠実さを示しました。」 - “Sincerity in negotiation often leads to better business relationships.”
「交渉における誠実さは、より良いビジネス関係につながることが多いです。」 - “The concept of sincerity has been discussed extensively in philosophical ethics.”
「誠実さという概念は、哲学倫理学の中で広く議論されてきました。」 - “Scholars debate whether true sincerity can be objectively measured.”
「研究者たちは、真の誠実さを客観的に測定できるかどうかを議論しています。」 - “In sociological studies, sincerity is often linked to social trust.”
「社会学の研究では、誠実さはしばしば社会的信頼と関連付けられます。」 - honesty(正直さ)
- 「率直に話す」ことにフォーカス。ややカジュアル。
- 「率直に話す」ことにフォーカス。ややカジュアル。
- genuineness(本物らしさ)
- 「偽りでないこと」、やや抽象度が高い。
- 「偽りでないこと」、やや抽象度が高い。
- authenticity(真正性)
- 「自分らしく、本物であること」。文脈によっては一般概念。
- 「自分らしく、本物であること」。文脈によっては一般概念。
- earnestness(真剣さ)
- 「真剣で真面目に取り組む姿勢」を強調。
- 「真剣で真面目に取り組む姿勢」を強調。
- insincerity(不誠実さ)
- deceit(欺き)
- dishonesty(不正直)
- 反意語は「相手を欺くことや、本心を偽ること」を表し、まったく正反対のニュアンスになります。
- 米: /sɪnˈsɛr.ə.ti/
- 英: /sɪnˈseə.rə.ti/
- 「sin-CER-i-ty」のように、2つ目の音節“cer”にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「シンセ'rəティ」と “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では「シンセ'ərəti」のように「r」の発音が弱まる場合があります。
- “sin-se-ri-ty” と、アクセントを間違えて最初や最後につけてしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “sinserity” や “sincerety” など、つづりを間違えやすい。
- 同じ接頭語の勘違い: “sincerity” と “serenity” (静穏)や “seniority” (年功)を混同することがあるので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)で、類義語や対義語とセットで覚えさせられることが多い単語です。文脈上、「誠実さ」に関する選択肢として出題されることがあります。
- 「心が真に(sin-)澄んだ(cere)状態 → sincerity」とイメージすると覚えやすいです。
- 「sincere」 + 「t(y)」=「(形容詞)が持つ性質」と考えるのも便利です。
- 「sincerity」は手紙やメールの締めで使われる “Sincerely,” と関連付けて覚えると効果的です。
- 単数形: exclamation mark
- 複数形: exclamation marks
- exclamation
- 接頭辞 ex-: 「外に」「出る」という意味を持つラテン語由来の接頭辞
- 語根 clam(= clāmāre): 「叫ぶ」を意味するラテン語
- 接尾辞 -ation: 名詞化を示す接尾辞
- 接頭辞 ex-: 「外に」「出る」という意味を持つラテン語由来の接頭辞
- mark: 「印」「記号」「特徴づける」などの意味を持つ単語
- exclamation (n.): 感嘆、驚きの声
- to exclaim (v.): 叫ぶ、声を上げる
- use an exclamation mark → 感嘆符を使う
- omit an exclamation mark → 感嘆符を省略する
- punctuate with an exclamation mark → 感嘆符で区切る
- a sentence ending with an exclamation mark → 感嘆符で終わる文章
- overuse of exclamation marks → 感嘆符の過剰使用
- exclamation mark placement → 感嘆符の配置
- add emphasis with an exclamation mark → 感嘆符で強調を加える
- multiple exclamation marks → 複数の感嘆符
- double exclamation mark → 「!!」 (二重の感嘆符)
- excessive exclamation marks → 過度の感嘆符
- 感情や主張を強調したいときに使いますが、ビジネス文書やあまりフォーマルでない場面以外では、乱用するとしつこい印象を与えることがあります。
- 口語的・カジュアルな表現にはよく使われますが、フォーマルな文章では使いすぎに注意が必要です。
- 名詞 (countable): an exclamation mark, two exclamation marks のように数えられます。
- テキストでの使用方法:
- 文末や単語の後に置いて、強調や驚きを示します。
- 英語の文章で誤って感嘆符を連続して使いすぎると、不自然または子どもっぽい印象になることがあります。
- 文末や単語の後に置いて、強調や驚きを示します。
- 使用シーン:
- カジュアルなメールやSNS上の書き込み、友人同士のチャットなど
- 強調を必要とするセリフやファンファーレ的な表現
- フォーマルな文書や正式な報告書では一般的に抑制した使用が望まれます。
- カジュアルなメールやSNS上の書き込み、友人同士のチャットなど
- “I met my favorite actor today!”
- 「今日は大好きな俳優に会ったの!」
- 「今日は大好きな俳優に会ったの!」
- “Wow! That’s amazing!”
- 「わあ! それはすごいね!」
- 「わあ! それはすごいね!」
- “I can't believe this is happening!”
- 「こんなことが起こるなんて信じられない!」
- “Please confirm the schedule for next week!”
- 「来週のスケジュールを確認してください!」
- 「来週のスケジュールを確認してください!」
- “Our team achieved record-breaking sales!”
- 「私たちのチームは記録的な売上を達成しました!」
- 「私たちのチームは記録的な売上を達成しました!」
- “Ensure the report is submitted by Friday!”
- 「レポートは金曜日までに必ず提出してください!」
- “This formula, surprisingly, worked perfectly!”
- 「驚いたことに、この公式が完璧に機能しました!」
- 「驚いたことに、この公式が完璧に機能しました!」
- “By examining these results, we can see a clear pattern!”
- 「これらの結果を調査することで、明確なパターンが見られます!」
- 「これらの結果を調査することで、明確なパターンが見られます!」
- “Note the significant spike in the data!”
- 「データの顕著な急増に注目してください!」
- exclamation point: アメリカ英語では「exclamation point」と呼ぶことが多いですが、意味は同じです。
- exclamatory mark: ごく稀に見られる言い方ですが、同様に感嘆符のことを指します。
- 文法記号としての反意語はありませんが、強調しない記号という観点では “period” (ピリオド, .) や “comma” (コンマ, ,) などが、感嘆とは逆に静かで通常の文末表現を表す記号と言えるでしょう。
- IPA: /ˌɛkskləˈmeɪʃən mɑːrk/ (主に英国), /ˌɛkskləˈmeɪʃən mɑrk/ (主に米国)
- アクセント: “ex·cla·ma·tion” の “ma” 音節に強勢があります。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- “mark” の部分はイギリス英語では /mɑːk/、アメリカ英語では /mɑrk/ と母音の長さに若干の違いがあります。
- “mark” の部分はイギリス英語では /mɑːk/、アメリカ英語では /mɑrk/ と母音の長さに若干の違いがあります。
- よくある発音の間違い: “exclamation” の途中で /k/ を入れ忘れたり、/ksk/ の部分が曖昧になったりする点に注意。
- スペルミス:
- ×「exclam*i*nation」など、i を入れすぎる誤りがたまに見られます。
- ×「exclam*i*nation」など、i を入れすぎる誤りがたまに見られます。
- 用法の間違い:
- 感嘆符を連続して使いすぎる → 見た目が雑で軽薄になる恐れがある。
- 感嘆符を連続して使いすぎる → 見た目が雑で軽薄になる恐れがある。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 直接出題されることは多くありませんが、英作文で適切な文末形式を記述できるか、感情の表現方法として感嘆符を正しく使えるかをチェックする問題が出る場合があります。
- イメージ: 感嘆符の形 “!” は、人がひょっこり飛び上がって驚いている姿にも見えます。強調や驚きを表していると覚えると良いでしょう。
- 勉強テクニック: “ex-” は “外に” という意味。「内に秘めた感情を外に叫ぶための記号」として連想すると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “ex” + “cla” + “ma” + “tion” で区切って覚えると発音と綴りの両面でミスが減ります。
- 英語での意味: To scrape or rub a surface (often skin) with something sharp (such as fingernails), usually in order to relieve itching or remove something.
- 日本語での意味: (かゆみを)かく、または引っかくという意味があります。かゆい部分を爪などでこする動作を表す動詞です。また、表面に傷をつける、削る、こすり取るというニュアンスでも使われます。
活用形:
- 原形: scratch
- 3人称単数現在形: scratches
- 現在分詞/動名詞: scratching
- 過去形/過去分詞: scratched
- 原形: scratch
他の品詞の形:
- 名詞: “scratch” (引っかき傷、擦り傷など)
- 形容詞的表現: “scratchy” (チクチクする、かゆいような感触)
- 名詞: “scratch” (引っかき傷、擦り傷など)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- A1(超初心者): この段階ではあまり出てこない単語です
- A2(初級): よく使われる動詞ですが、まだ学習初期には出づらいです
- B1(中級): 日常生活で使う基礎的な語彙として学びやすいレベル
- B2(中上級)〜C2(最上級): レベルが上がるほど比喩的用法やイディオムなども習得しやすくなります
- A1(超初心者): この段階ではあまり出てこない単語です
語構成:
- 語幹: “scratch”
- 特別な接頭語・接尾語はなく、一語として成り立っています
- 語幹: “scratch”
関連する派生語・類縁語:
- “scratchy” (形容詞: チクチクする、引っかくような)
- “scratcher” (名詞: かくもの、かきむしる道具など)
- “scratchy” (形容詞: チクチクする、引っかくような)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- scratch an itch → かゆみをかく
- scratch the surface → (比喩的に) 表面的にしか取り組まない
- scratch one’s head → 頭をかく (困惑や思案の様子)
- start from scratch → ゼロから始める
- scratch out (a name) → (名前などを) 消す、削除する
- scratch a living → (少ない収入で) 何とか暮らしを立てる
- scratch the paint → ペンキ(塗装)を傷つける
- cat scratched me → 猫に引っかかれた
- scratch ticket (宝くじ) → 削るタイプの宝くじ
- scratch off → (表面を)削り取る
- scratch an itch → かゆみをかく
- 語源: 中英語や古英語の“scracian”/“scrætsian”あたりから派生しており、「何かを引っかく、こする」という動作を表す古い言葉です。
- 歴史的使用: 主に引っかく動作、かゆみをかく行為、あるいは表面を削り取る意味で長い間使われています。比喩的に「表面的にしか扱わない」や「ゼロから始める」のようなイディオム形も古くから存在します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「かく」という単純な動作から、「傷を付ける」「削り取る」といった行為、さらには「やっとの思いで手に入れる」など多様な比喩表現があります。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、カジュアルな場面では「I scratched my arm.」など日常的な会話に登場します。ビジネス文書などでも「start from scratch」(一からやり直す)と比喩的に使われるケースがあります。
- 「かく」という単純な動作から、「傷を付ける」「削り取る」といった行為、さらには「やっとの思いで手に入れる」など多様な比喩表現があります。
- 他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞: “I scratched my arm.”(腕をかいた)
- 自動詞: “The dog kept scratching.”(犬がずっとかいていた)
- 他動詞: “I scratched my arm.”(腕をかいた)
- 名詞としての用法: 可算名詞 “a scratch” で「引っかき傷」を意味します。
- 例: “He got a scratch on his hand.”(彼の手に引っかき傷ができた)
- 例: “He got a scratch on his hand.”(彼の手に引っかき傷ができた)
一般的な構文:
- scratch + [部分]: “She scratched her nose.”(彼女は鼻をかいた)
- scratch + [場所/物の表面]: “He scratched the surface of the table.”(彼はテーブルの表面を引っかいた)
- scratch + [部分]: “She scratched her nose.”(彼女は鼻をかいた)
イディオム:
- “start from scratch” → 「ゼロから始める」
- “scratch one’s head” → 「頭をかく(困惑して)」
- “start from scratch” → 「ゼロから始める」
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- カジュアル: “My back is itchy, I need to scratch it.”
- フォーマル: “We decided to start the project from scratch.”
- カジュアル: “My back is itchy, I need to scratch it.”
“Could you scratch my back? It’s really itchy.”
(背中をかいてくれない? すごくかゆいんだ。)“The cat scratched me when I tried to pick it up.”
(抱き上げようとしたら、猫に引っかかれたよ。)“I accidentally scratched my phone screen with my keys.”
(鍵でスマホの画面をうっかり傷つけちゃった。)“We need to start from scratch on this project due to the budget cut.”
(予算削減により、このプロジェクトはゼロからやり直す必要があります。)“Let’s scratch the old plan and come up with a new one.”
(旧プランはやめて、新しいプランを考えましょう。)“He scratched out the confidential data before disposing of the document.”
(彼は文書を処分する前に、機密情報を削除した。)“The scientist scratched the surface of the sample to collect particles for analysis.”
(科学者は試験片の表面をこすり、粒子を採取して分析した。)“The archaeologist carefully scratched away the dirt to reveal the ancient artifact.”
(考古学者は丁寧に土を取り除き、古代の遺物を露わにした。)“We can’t just scratch the surface of this issue; we need thorough research.”
(この問題を表面的に扱うだけではだめで、徹底的な調査が必要だ。)類義語:
- scrape (こすり落とす, こすって傷つける)
- 例: “He scraped the ice off the windshield.” → 「フロントガラスの氷をこすり落とした」
- 「こすり落とす」ニュアンスが強いです。
- 例: “He scraped the ice off the windshield.” → 「フロントガラスの氷をこすり落とした」
- rub (こする, 摩擦する)
- 例: “Don’t rub your eyes too hard.” → 「目を強くこすりすぎないで」
- 一般的に摩擦するイメージ。
- 例: “Don’t rub your eyes too hard.” → 「目を強くこすりすぎないで」
- scrape (こすり落とす, こすって傷つける)
反意語:
- はっきりした「反対の動作を表す動詞」はないものの、“heal” (傷を癒す) や “protect” (保護する) が引っかいたり傷を付けるのとは反対のニュアンスとして挙げられます。
ニュアンス・使い方の違い:
- “scratch” は爪や先の尖ったもので「ひっかく、かく」という意味合いが強い
- “scrape” や “rub” はもっと広い意味でこすったり摩擦するイメージを含みます
- “scratch” は爪や先の尖ったもので「ひっかく、かく」という意味合いが強い
発音記号(IPA): /skrætʃ/
- アメリカ英語: [skrӕtʃ] (「スクラッチ」のように「æ」の音がややはっきり)
- イギリス英語: [skrætʃ](アメリカ英語とほぼ同じだが、地域差によって微妙な母音の変化があります)
- アメリカ英語: [skrӕtʃ] (「スクラッチ」のように「æ」の音がややはっきり)
アクセント: 単音節語なので、特にアクセントの位置は気にする必要がありません。語全体を強く発音します。
よくある発音ミス:
- 語頭の “scr-” が “skr-” と詰まった音になるので、最初の子音を省略しないように注意しましょう(“sc” が「ス」+ “r” となる感覚)。
- スペルミス: “scratch” を “scrath” や “scrach” と綴ってしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特にはないですが、「snatch」(ひったくる) など似た音の単語との聞き間違いには注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などではイディオム表現 “start from scratch” がビジネス文章や会話文で出題されることがあります。
- 単語自体の意味問題や、文脈に応じて “scrape” と使い分ける問題が出る場合も。
- TOEIC、英検などではイディオム表現 “start from scratch” がビジネス文章や会話文で出題されることがあります。
- 覚え方のヒント: 「かゆくて“スクラッチ”したい!」と身振りをつけて感じると記憶しやすいです。
- イメージ・関連ストーリー: ゲームで“scratch card(スクラッチカード)”を削って当たりを確認するイメージから、「何かを削り取る、引っかく」という動作を連想すると定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「start from scratch」をフレーズとして活用するなど、イディオムごとに覚えるのがおすすめです。特に書き取りのときは、scr- で始まる単語のスペルに要注意。
- praise
- 動詞(他動詞)
- 名詞として使われることもあります(例:「He received much praise for his efforts.」)。
- 英語:To express approval or admiration of someone or something.
- 日本語:誰かや何かを「称賛する」「ほめる」「賛美する」。
- 例えば「人をほめるとき」「何か良い行いに対して感謝や賛美の気持ちを表すとき」に使われる表現です。
- 原形: praise
- 三人称単数現在形: praises
- 進行形: praising
- 過去形 / 過去分詞形: praised
- 名詞: praise
- 例:「The teacher’s praise encouraged the student.」(教師の称賛は生徒を励ました)
- 例:「The teacher’s praise encouraged the student.」(教師の称賛は生徒を励ました)
- 形容詞(派生形): praiseworthy(称賛に値する)など
- B1(中級)
- 「praise」は日常会話でも比較的使われる単語ですが、初心者レベル(A1やA2)ではあまり重点的に学習されないかもしれません。中級レベルで「賞賛する」「称える」という表現として習得しておくと便利です。
- 「praise」には特定の接頭語や接尾語はなく、1つの語幹として機能しています。
- praiseworthy (形容詞):称賛に値する
- praiser (名詞・あまり一般的ではない):称賛する人
- praise someone’s efforts(誰かの努力を称賛する)
- highly praise(大いに称賛する)
- praise the Lord(主をほめたたえる / 神に感謝する)
- praise in public(公に称賛する)
- praise a child(子どもをほめる)
- earn praise(称賛を得る)
- sing the praises of ~(〜を激賞する)
- praise to the skies(〜を空高くまでほめ上げる=大げさに称賛する)
- offer praise(称賛を捧げる)
- shower someone with praise(誰かを称賛でいっぱいにする,惜しみなくほめる)
- 「praise」は古フランス語の “preisier” や中英語の “preisen” に由来し、これは「価値を認める」「評価する」という意味を持っていました。さらにたどるとラテン語の “pretiare”(価値を定める)にさかのぼります。
- 「praise」は他人を積極的にほめる・称えるニュアンスが強い言葉です。
- 感謝や宗教的文脈(神を賛美する)においても使われます。
- かしこまった場面でも日常会話でも広く使われるので、カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
- 他動詞として使う
- 目的語を取る(「誰をほめる」「何をほめる」)例: “I praised her for her efforts.”
- 目的語を取る(「誰をほめる」「何をほめる」)例: “I praised her for her efforts.”
- 名詞として使う
- 「称賛」という概念を指す場合。例: “He received praise from his peers.”
- praise A for B: AをBのことでほめる
例: “The manager praised the team for their hard work.” - praise + [名詞]: 単純に目的語を取る場合
例: “The parents praised their son.” - “sing someone’s praises” :(比喩的に)〜を熱心にほめちぎる
- 日常会話:家族や友人をほめるとき
- ビジネス:部下を評価するとき、同僚の功績をたたえるとき
- 宗教的・儀式的:神や偉大な存在を賛美する
- “I really must praise you for how clean you keep your room!”
- 部屋をいつも綺麗にしていることを本当にほめたいわ。
- 部屋をいつも綺麗にしていることを本当にほめたいわ。
- “My parents always praised me for doing my best at school.”
- 両親はいつも学校でベストを尽くしたとほめてくれた。
- 両親はいつも学校でベストを尽くしたとほめてくれた。
- “She praised her friend for standing up to the bully.”
- 彼女は友人がいじめっ子に立ち向かったことをほめた。
- “The CEO praised the staff for achieving record sales this quarter.”
- CEOは今期の売上記録を達成したスタッフを称賛した。
- CEOは今期の売上記録を達成したスタッフを称賛した。
- “He praised his assistant’s dedication to the project.”
- 彼はアシスタントのプロジェクトに対する献身を称賛した。
- 彼はアシスタントのプロジェクトに対する献身を称賛した。
- “Our boss praised us in the meeting for finishing the report ahead of schedule.”
- 上司は会議で、レポートを予定より早く仕上げた私たちをほめた。
- “The professor praised the student’s research for its originality.”
- 教授は学生の研究を、その独創性のゆえに称賛した。
- 教授は学生の研究を、その独創性のゆえに称賛した。
- “Many critics praised the study’s methodology.”
- 多くの批評家はその研究の方法論を称賛した。
- 多くの批評家はその研究の方法論を称賛した。
- “Scholars praised her thesis for bringing new insights to the field.”
- 研究者たちは彼女の論文が、その分野に新しい洞察をもたらしたとして称賛した。
- compliment(ほめる):日常的な場面で「ほめ言葉」をかけるときによく使う
- commend(称賛する/推奨する):ややフォーマルで公的な場面(表彰や推薦など)に多い
- applaud(拍手して称賛する):実際に拍手する行為をともなうイメージ。比喩的に強い称賛も表す
- extol(激賞する):非常にフォーマルで文学的な響き
- laud(称賛する):文語的表現が強くフォーマル
- criticize(批判する)
- blame(責める)
- condemn(非難する)
- IPA: /preɪz/
- 1音節でアクセントは先頭(というより単語全体)に来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
- [preɪz]の /eɪ/ の発音を「エイ」とはっきり伸ばすと良いです。
- スペルミスで “prise” や “prase” などと書かないよう注意してください。
- スペルミス: “praise” の “ai” の順番を間違えて “prasie” などと書き間違えるケースが多い
- 同音異義語: “prays” (祈る) や “preys” (捕食する) などと混同しやすい
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング/リーディングでは「賞賛する」「推奨する」などの類義語や反対語とセットで問われることがあるため、動詞と名詞の両方の使い方、スペル違いによる混乱に注意しましょう。
- 「praise」は綴りの真ん中あたりの “ai” を「エイ!」と伸ばして “p-r-エイ-z” と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「ほめる」という前向きなイメージは、相手に高い評価(value)を与えるというラテン語由来の意味とつながっています。
- 「prays(祈る)」「preys(捕食する)」と同音異義語が多いので、綴りで区別をしっかりイメージしましょう。
mistrustful
mistrustful
解説
疑い深い
mistrustful
1. 基本情報と概要
単語: mistrustful
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
つまり「mistrust(不信)」+「-ful(~に満ちた)」で「不信心に満ちた」→「疑い深い」という意味になっています。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 mistrustful の詳細解説です。日常の会話や文章で「疑い深い」「信用しがたい状態」を表現したいときに、微妙なニュアンスを伝える単語として活用してみてください。
疑い深い
cruelly
cruelly
解説
『残酷に』,むごたらしく
cruelly
副詞 cruelly
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “in a cruel manner” (残酷な方法で、残酷に)
日本語の意味: 「残酷に」「冷酷に」
「cruelly」は、「残酷なやり方・気持ちで何かをする」という意味を強調する副詞です。例えば、弱いものをいたぶったり、相手の感情を全く考慮せずに厳しく対応するといった状況をイメージできます。
「こんなにひどい扱いをするなんて…」というニュアンスを出したいときに使われます。ぜひ感情が強く動くような場面で使われる単語、と認識するとわかりやすいでしょう。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的・報道文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「残酷に」という意味で近いですが、微妙にニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “cruelly” の詳細な解説です。残酷さ、冷酷さといった強い感情を込めた場面で使われる言葉なので、使い時には注意しましょう。
残酷に,むごたらしく
roommate
roommate
解説
同宿者,同室者
roommate
以下では英単語 roommate
を、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: roommate
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who shares a room, apartment, or house with someone.
意味(日本語): 同じ部屋やアパート・家に一緒に住む人。友人関係にあることも多いですが、単に同居しているだけの場合でも使われます。「同室者」「同居人」のイメージです。学生寮で部屋を共有したり、一緒に借りた住居を共有したりするときに使われます。
活用形
名詞なので、複数形はroommatesとなります。
その他に動詞形などはなく、名詞としてのみ使われる単語です。
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、room + mate で「同じ部屋で共に暮らす人」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
フォーマル / カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(A) 日常会話の例文
(B) ビジネスシーンの例文
(C) 学術・アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント: 前半の room
に強勢がきます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “roommate” の詳細な解説です。
「同じ部屋に住む仲間」のニュアンスをしっかり押さえて活用してみてください。
同宿者,同室者
puzzled
puzzled
解説
混乱した / 当惑した
puzzled
1. 基本情報と概要
単語: puzzled
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling confused because you cannot understand something
意味(日本語): 「困惑している」「戸惑っている」という意味です。自分が理解できず、どうすればいいのか分からなくて少し混乱している状態を表します。たとえば、「相手の言っていることが理解できなくて困っている」といったニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「puzzled」は、「パズルにうまくはまらないピースを前に、少し悩んでいる状態」と覚えると理解しやすいです。日常でもビジネスでも幅広く使える便利な形容詞なので、自然な文脈でぜひ練習してみてください。
(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の / (地位・役職などが)空席の,欠員のある / 放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな / (時間などが)あいている,暇な
vacant
vacant
解説
(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の / (地位・役職などが)空席の,欠員のある / 放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな / (時間などが)あいている,暇な
vacant
(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の / (地位・役職などが)空席の,欠員のある / 放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな / (時間などが)あいている,暇な
1. 基本情報と概要
単語: vacant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形・他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “vacant” の詳細解説です。物理的にも心理的にも「空」の状態を表す便利な形容詞なので、さまざまなシーンで活用してみてください。
(地位・役職などが)空席の,欠員のある
放心した,ぼんやりした;間の抜けた,ばかな
(時間などが)あいている,暇な
(部屋・家・座席・土地などが)あいている,無人の
rainbow
rainbow
解説
『虹』
rainbow
以下では、英単語 “rainbow” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: rainbow
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A multicolored arc in the sky that appears when sunlight shines through raindrops.
意味 (日本語): 太陽の光が雨粒を通過することで現れる、空にかかる多色の弧(虹)。
「rainbow」は、雨上がりなどに空に現れるあの美しい“虹”を指す言葉です。
一般的には、雨が降った後に太陽光で光の屈折や反射が起きて空に七色の弧がかかるイメージで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的・アカデミックでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “rainbow” の詳細な解説となります。雨上がりに美しい虹を見かけたら、その光景とともに単語のスペルや発音、そして象徴的な意味を思い出してみてください。
虹
sincerity
sincerity
解説
『誠実』,偽りのないこと,正直
sincerity
以下では英単語「sincerity」について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sincerity
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: The quality or state of being honest, genuine, and free from deceit.
日本語での意味: 「誠実さ」「真心」「偽りのない態度」を表す名詞です。
「相手にうそをつかず、真心を持って接する、というニュアンスを持つ単語」です。人の本音や正直な気持ちを大切にする場面でよく使われます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
「英語である程度の語彙を身につけている方向けの単語ですが、日常生活でも使用されるややフォーマル寄りの単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sincerity」の中核は「真実味・誠実さ」を表す「sincere」という形容詞で、それに「-ity」がついて名詞化されています。
派生語や関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3例ずつ提示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sincerity」の詳細な解説です。文章の中で使いながら、ぜひ繰り返し学習してみてください。誠実さ(sincerity)は人間関係を支える大切な要素としても重要な単語なので、ぜひそのニュアンスを意識して使ってみましょう。
誠実,偽りのないこと,正直
exclamation mark
exclamation mark
解説
感嘆符 =exclamation point
exclamation mark
1. 基本情報と概要
英単語: exclamation mark
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味: A punctuation mark (!) used to indicate strong feelings, excitement, or emphasis.
日本語での意味: 強い感情や驚き、力強い主張などを表すときに使われる「感嘆符」「ビックリマーク」のことです。 感情を強調したり、相手に強い印象を与えたいときに文章中で用いられます。
CEFRレベル: B1(中級レベル)
→ 「感嘆符」という概念を説明したり、文章において使い分けを学習するには少し文法の知識が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よって exclamation mark は、「叫び (驚き・喜び・興奮など) を表すための記号」というニュアンスになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
もともとラテン語で「喜び」を表す感嘆語 “Io” を文章内に書き込んでいたものが変化し、感嘆符(!)として定着したという説があります。強い感情や興奮を表現するために歴史的に用いられてきた記号です。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例 (カジュアルなシーン)
ビジネスの例 (ややフォーマルなシーン)
学術的な文脈 (より丁寧または技術的なシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が exclamation mark の詳細な解説です。強い感情表現に使える便利な記号ですが、使いすぎると控えめさに欠ける印象も与えますので、状況に応じて適切に使ってみてください。
=exclamation point
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける / 〈かゆいところ〉‘を'かく / …‘に'かゆみを感じさせる / (線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》 / (ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く / …‘を'走り書きする / (競争・レースなどから)…の参加を取り消す / (つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》 / (…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》 / かき傷(跡)がつく / (競技への)出場を取り止める;手を引く
scratch
scratch
解説
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける / 〈かゆいところ〉‘を'かく / …‘に'かゆみを感じさせる / (線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》 / (ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く / …‘を'走り書きする / (競争・レースなどから)…の参加を取り消す / (つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》 / (…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》 / かき傷(跡)がつく / (競技への)出場を取り止める;手を引く
scratch
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける / 〈かゆいところ〉‘を'かく / …‘に'かゆみを感じさせる / (線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》 / (ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く / …‘を'走り書きする / (競争・レースなどから)…の参加を取り消す / (つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》 / (…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》 / かき傷(跡)がつく / (競技への)出場を取り止める;手を引く
1. 基本情報と概要
単語: scratch
品詞: 動詞 (名詞としても使用可能)
「scratch」は多くの場合、皮膚がかゆいときに爪でかく、あるいは表面をこすって傷をつける場面などで使われる単語です。日常会話でもよく出てくる比較的一般的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(a) 日常会話での例文
(b) ビジネスでの例文
(c) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scratch」の詳細な解説です。日常生活でもよく登場する動作ですし、イディオムなども覚えると会話表現の幅が広がります。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
〈かゆいところ〉‘を'かく
…‘に'かゆみを感じさせる
(線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》
(ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く
…‘を'走り書きする
(競争・レースなどから)…の参加を取り消す
(つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》
(…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》
かき傷(跡)がつく
(競技への)出場を取り止める;手を引く
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける
praise
praise
解説
〈他〉《...のことで》...を称賛する《for ...》
praise
以下では、動詞「praise」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムやフレーズ
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「praise」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使えるので、ぜひ丁寧に覚えてみてください。
《...のことで》…‘を'称賛する 《for ...》
《文》(詩・歌などで)〈神〉‘を'たたえる
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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