和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- mastery は名詞で、複数形はとりません(不可算名詞として扱われることが多い)。
例: (×) masteries → 通常は使わない - master (名詞 / 動詞): 「主人」「師匠」 / 「習得する」
- masterful (形容詞): 「巧みな」「熟練した」
- C1(上級):高度な語彙力を必要とする文脈で使われる単語です。
- master(元の語幹) + -y(名詞化の接尾辞)
「master(熟練者・支配する)」の概念から派生し、「熟練状態」「習熟度」を表す名詞になっています。 - have mastery over 〜
(〜を完全に掌握している) - achieve mastery
(熟達を達成する) - demonstrate mastery
(熟練度を示す) - gain mastery in 〜
(〜で熟達を得る) - linguistic mastery
(言語の熟達) - technical mastery
(技術的な熟達) - complete mastery
(完全なる習得) - mastery of a subject
(ある科目・分野の熟練) - practical mastery
(実践的な熟練度) - mastery approach
(習熟を重視するアプローチ) - 中英語 (Middle English) の maistrie、アンゴ=フランス語 (Anglo-French) の maistrie からきており、maistre(= master の古形)に由来します。
- 「主導権を握る」「他を凌駕する」「熟練する」といった意味合いがもとになり、そこから「熟達度」「制御能力」を表すようになりました。
- 「mastery」は特に高度なスキルや大きな熟達度を示すときに使われます。
- 堅めの文章やフォーマルなシーン、学術的文脈でもよく見られますが、カジュアルな場面でも「すごい習得ぶり」を言いたい時に使う場合があります。
- 不可算名詞として用いられるのが一般的です。通常は「(a) mastery of 〜」と冠詞なし、もしくは the や some などの限定詞をつけて「the mastery of 〜 / some mastery of 〜」という形で使われます。
- 前置詞としては「of」や「over」をよく伴います。
- mastery of a subject / mastery over a skill など
- have mastery of the language (その言語を熟達している)
- seek mastery over one’s emotions (感情を制御しようとする)
“I admire your mastery of cooking; everything you make tastes amazing!”
(あなたの料理の腕前には感心するよ。何を作ってもすごくおいしいからね。)“Her mastery in playing the piano is evident from her flawless performance.”
(ピアノを弾く彼女の熟練ぶりは、完璧な演奏から見て明らかだよ。)“I'm working towards mastery of this video game level, but it's really tough.”
(このゲームのステージをマスターしようとしてるんだけど、すごく難しいんだよね。)“John’s mastery of negotiation tactics has significantly improved our client relationships.”
(ジョンは交渉術に非常に長けているので、顧客との関係が大幅に改善しました。)“We’re looking for candidates who demonstrate a strong mastery of project management.”
(私たちはプロジェクト管理に高い熟達度を示す人材を探しています。)“Her mastery of data analysis sets her apart from other applicants.”
(データ分析のスキルがずば抜けていることが、彼女を他の応募者と一線を画す理由です。)“Achieving mastery in a foreign language often requires immersive study and consistent practice.”
(外国語を習熟するには、現地での学習や継続的な練習が不可欠です。)“The scholar’s mastery of ancient texts allowed her to publish groundbreaking research.”
(その学者は古文献を巧みに扱えるため、画期的な研究成果を発表できました。)“His mastery in theoretical physics is evident in the complexity of his publications.”
(理論物理学における彼の熟達ぶりは、彼の論文の高度さを見れば明らかです。)- proficiency(熟達、習熟度)
- 「ある能力や技術を十分に身につけている」という点で似ていますが、「mastery」が「完全に使いこなす」ニュアンスが強いのに対し、「proficiency」は「かなり高い技能や知識がある」程度の幅広いレベルにも使えます。
- 「ある能力や技術を十分に身につけている」という点で似ていますが、「mastery」が「完全に使いこなす」ニュアンスが強いのに対し、「proficiency」は「かなり高い技能や知識がある」程度の幅広いレベルにも使えます。
- expertise(専門知識・熟練技能)
- どちらも高いレベルのスキルを示しますが、「expertise」はより専門性やプロとしての見識を強調する傾向があります。
- どちらも高いレベルのスキルを示しますが、「expertise」はより専門性やプロとしての見識を強調する傾向があります。
- command(自在に扱う能力)
- “have a good command of English” などで見られるように、言語などを「自由に操る能力」を示します。「mastery」と同様の意味ですが、やや口語的な印象です。
- “have a good command of English” などで見られるように、言語などを「自由に操る能力」を示します。「mastery」と同様の意味ですが、やや口語的な印象です。
- incompetence(無能、無力)
- 意味合いは真逆で、「能力や知識に欠けている」状態を表します。
- アメリカ英語: /ˈmæstəri/
- イギリス英語: /ˈmɑːstəri/
- 最初の音節 “mas-” にアクセントがあります。
- “master” (マスター) との混同で “マスターリー” と伸ばしすぎることがありますが、実際には “mas-ter-y” と3音節で、真ん中の “ter” は弱めに発音します。
- スペルミス: 「mystery」と混同することがあるので注意。
- mastery(熟達) / mystery(謎)
- mastery(熟達) / mystery(謎)
- 「master’s」との混同: master’s は「修士課程」や「〜の所有格」を示す場合がありますが、「mastery」とは意味が全く異なります。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 高度な語彙力を問うReadingセクションや、熟達度や能力を問う設問などで見かける可能性があります。
- 「熟達」のレベルを表す選択肢として “mastery” という単語が出ることもあるので、単語の意味・用法を押さえておくと有利です。
- 高度な語彙力を問うReadingセクションや、熟達度や能力を問う設問などで見かける可能性があります。
- 「master(師匠・マスター)」が「-y」という形をとって「熟達状態」を表す、とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 発音のポイントは「mas- (短め/強調) + ter (弱め) + y」。「master」+「-y」を意識すると音の変化が理解しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、「何度も繰り返して『習得する』」という「master」自体の動詞的な感覚を覚え、そこから名詞形の「mastery=完全な習熟」に繋げると記憶に残りやすいです。
- 単数形: an aubergine
- 複数形: aubergines
- 「ナス」と訳せばA1レベルの食材名に近いですが、イギリス英語特有の言い方であることから、ある程度語彙が増えた段階(B2)で覚えるとよいでしょう。
- aubergine-colored (aubergine-coloured): ナス色の
- eggplant: アメリカ英語圏での呼び方
- brinjal: インド英語などで使われる呼び方
- roasted aubergine (焼いたナス)
- grilled aubergine (グリルしたナス)
- aubergine curry (ナスのカレー)
- stuffed aubergine (ナスの詰め物料理)
- aubergine dip (ナスのディップ)
- aubergine slices (ナスの薄切り)
- baked aubergine with cheese (ナスのチーズ焼き)
- pickled aubergine (ナスの漬物/ピクルス)
- aubergine stew (ナスのシチュー)
- aubergine salad (ナスのサラダ)
- ニュアンス: 単にイギリス英語的な「ナス」です。特にフォーマル/カジュアルの差というより、地域差による言い回しの違いです。
- 使用シーン: 主に料理本やレシピ、日常会話の献立・食材の話題で使われることが多いです。アメリカ英語で話す場合は「eggplant」が主流なので、アメリカ人との会話では「eggplant」と言い換えましょう。
- 名詞の可算/不可算: 「aubergine」は可算名詞です。1つずつ個別の「an aubergine」「two aubergines」のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “I bought an aubergine at the market.” (市場でナスを買った)
- “We need some aubergines for the recipe.” (このレシピには何本かナスが必要です)
- “I bought an aubergine at the market.” (市場でナスを買った)
- “Could you pick up an aubergine from the grocery store?”
(スーパーでナスを買ってきてくれる?) - “I’m making a roasted aubergine dish tonight.”
(今夜はナスのオーブン焼きを作るつもりなんだ) - “How do you usually cook your aubergines?”
(普段ナスはどんなふうに料理してる?) - “Our catering service includes a vegetarian option featuring grilled aubergine.”
(当社のケータリングサービスには、グリルしたナスを使ったベジタリアン向けメニューがあります) - “We have sourced organic aubergines from local farmers to ensure freshness.”
(新鮮さを保つために、地元農家からオーガニックのナスを仕入れています) - “The cost analysis shows that aubergines are most affordable in the summer season.”
(費用分析によると、ナスは夏の時期が最も手頃な価格になります) - “Recent studies highlight the antioxidant properties of aubergines.”
(近年の研究はナスの抗酸化作用を強調しています) - “In the experiment, aubergine extracts were used as a natural dye.”
(実験では、ナスの抽出物が天然の染料として使われました) - “The developmental cycle of aubergine plants depends heavily on temperature regulation.”
(ナスの成長サイクルは気温の調整に大きく依存します) - eggplant (米): アメリカ英語での一般的な「ナス」
- brinjal (印): インドなど一部地域で使われる「ナス」
- 食材名のため直接的な反意語はありません。
- イギリス英語 (IPA): /ˈəʊ.bə.ʒiːn/
- アクセントは最初の「əʊ」の部分に置かれます(「オウ」や「オー」に近い音)。
- アクセントは最初の「əʊ」の部分に置かれます(「オウ」や「オー」に近い音)。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈoʊ.bɚ.ʒiːn/
- ただしアメリカではそもそも「aubergine」をあまり使いません。もし使う場合はこのように発音されることがあります。
- ただしアメリカではそもそも「aubergine」をあまり使いません。もし使う場合はこのように発音されることがあります。
- 「aubergine」の「-ge-」部分を英語の /dʒ/ と間違えて「オウバジーン」と言うケースが多いですが、正しくは /ʒ/ (有声後部歯茎摩擦音) に近い音です。フランス語の
j
に似た発音です。 - スペルミス: “aubergine” を “abergine” や “aubergene” などと間違うことがあります。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが、発音が近しいフランス語由来の単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などではあまり頻出しませんが、海外レシピを読むときや文化の違いを学ぶ際に役立ちます。特に「eggplant」との対比で覚えておくと便利です。
- 「ナス」は英語で “eggplant” と覚えがちですが、フランス語風の “aubergine” もイギリス英語では一般的である、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「オウバージーン」と聞くと、ちょっとおしゃれなフランス語っぽい響き なので、フランス語が由来だと連想してみてください。
- ナスの紫色から、「aubergine color(ナス色)」という表現もファッションやデザインで見かけます。ファッション雑誌などを見ると覚えやすいでしょう。
- 活用形: 「persistence」は名詞のため、動詞のように時制で形が変化しません。
- 他の品詞形:
- 動詞: persist (例: He persists in his belief.)
- 形容詞: persistent (例: She is very persistent.)
- 副詞: persistently (例: He asked persistently.)
- 動詞: persist (例: He persists in his belief.)
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (root): “persist” (ラテン語由来: “per-” + “sistere(立ち止まる・立つの意)”)
- 接尾語 (suffix): “-ence”(状態や性質を表す名詞化の語尾)
- 粘り強さ・忍耐力
困難を乗り越えるために続ける力、諦めない態度。 - 持続性
ある状態や現象が長く続くこと。学術的な文脈では、物理現象や自然現象が長引く様子を指すこともあります。 - mental persistence(精神的な粘り強さ)
- persistence in pursuing goals(目標追求における粘り強さ)
- persistence of vision(残像効果・視覚の持続)
- persistence in study(学習における粘り強さ)
- persistence with hard work(努力を続けること)
- remarkable persistence(注目に値する粘り強さ)
- persistence in adversity(逆境での粘り強さ)
- physical persistence(身体的な持久力)
- persistence of symptoms(症状が続くこと)
- persistence pays off(粘り強さが報われる)
- ポジティブイメージ: 「粘り強さ」「忍耐力」「根気」を表すときにポジティブな印象で使われます。
- ややフォーマル: 一般的にはかしこまった文章やビジネス・学術的文脈で見かけやすいですが、日常会話でも「persist」の派生として耳にする機会があります。
- やや強い印象: 諦めない姿勢を強調するときに用いられるため、使いどころによっては「しつこい」とも解釈される可能性があります。
- 「persistence」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 文章中では「the persistence of + [名詞]」や「someone’s persistence」などの形で使われ、主語にも目的語にもなり得ます。
- The persistence of A is admirable.
- (Aの粘り強さは称賛に値する)
- (Aの粘り強さは称賛に値する)
- She showed persistence in her efforts to win the competition.
- (彼女は競技で勝つために粘り強さを発揮した)
- (彼女は競技で勝つために粘り強さを発揮した)
- Persistence pays off in the long run.
- (最終的には粘り強さが報われる)
- “persistence pays (off)” (粘り強さは結果を生む/報われる)
- “through sheer persistence” (純粋に粘り強さだけで)
“I admire your persistence in learning the guitar. You practice every day!”
- (ギターの練習を毎日続けているなんて、大した粘り強さだね!)
“Her persistence finally convinced her parents to let her adopt a puppy.”
- (彼女の粘り強さが両親を説得して、子犬を飼わせてもらえることになったよ。)
“Without persistence, I would have given up on this puzzle a long time ago.”
- (粘り強さがなければ、このパズルはとっくに諦めてたよ。)
“His persistence in negotiating with the client resulted in a beneficial contract.”
- (クライアントとの交渉での粘り強さが有利な契約につながった。)
“Our team’s persistence led us to surpass this quarter’s sales targets.”
- (私たちのチームの粘り強さが、今期の売上目標を上回る結果をもたらした。)
“The manager praised her persistence in following up with the prospective customers.”
- (マネージャーは、見込み客のフォローアップにおける彼女の粘り強さを称賛した。)
“The persistence of these climatic effects has drawn attention from environmental scientists.”
- (この気候変動の効果が長く続いていることが、環境科学者の注目を集めている。)
“Their study highlights the persistence of racial inequalities in educational outcomes.”
- (彼らの研究は、教育成果における人種的不平等が根強く続いていることを明らかにしている。)
“The persistence of viral infections remains a critical challenge in medical research.”
- (ウイルス感染が持続することは、医学研究における重大な課題として残り続けている。)
- perseverance(忍耐強さ、粘り強さ)
- 「persistent」は“最後まであきらめない性質”に主眼。
- “perseverance”は「忍耐・我慢」の含みがやや強い。
- 「persistent」は“最後まであきらめない性質”に主眼。
- tenacity(強い粘り強さ)
- 感情的な強さや頑固さというニュアンスを含む。
- 感情的な強さや頑固さというニュアンスを含む。
- determination(決意、決断力)
- 「やり抜くぞ」という気持ちを強調。粘り強さというより「決心」にフォーカス。
- resignation(諦め、降参)
- weakness(弱さ)
- give-up attitude(諦めの態度)
- 発音記号 (IPA): /pərˈsɪstəns/ (アメリカ英語), /pəˈsɪstəns/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 「-sís-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語は [pər-] のように「パー」に近い音、イギリス英語では [pə-]「パ」に近い音になりますが、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: “per-sis-tence” の音節を意識せず、アクセントを誤る。後半「-tence」を「テンス」ではなくしっかりと「テンス(テンツに近い)」と発音すること。
- スペルミス: “persistence” の “s” と “t” の位置を間違える(× persistance など)。
- 同音・類似語との混同: “persistent” (形容詞) と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも文章読解や作文で「粘り強さ」を表す語として出題される可能性があります。特に文脈上、ポジティブな意味合いで登場することが多いです。
- 「貫き続ける姿」のイメージ: 「目標に向かって突き進むイメージ」で覚えると使いやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “per + sist + ence”。「per」は「通して」という意味の接頭語、「sist」は「立つ・止まる」、語尾は名詞化の “-ence”。
- ストーリーで覚える: たとえば、雨の日も風の日も練習を続けるスポーツ選手の姿を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 練習方法: “Persistence pays off.” を反復して口に出すことで、知らず知らずにフレーズとして体得することができます。
- 単数形: protest
- 複数形: protests
- 動詞形: (to) protest(抗議する)
- 例: They protested against the new law.
- 例: They protested against the new law.
- 名詞形(動詞形の名詞化): protestation(力強い抗議・主張)
- 例: He made a passionate protestation against the decision.
- 例: He made a passionate protestation against the decision.
- 接頭語: pro-(「前へ」「公に」などの意味があります)
- 語幹: test(ラテン語の
testari
= 「証言する」から派生) - protester(名詞): 抗議する人、デモ参加者
- protestation(名詞): 強い抗議や主張
- to protest(動詞): 抗議する
- hold a protest(抗議活動を行う)
- peaceful protest(平和的なデモ)
- stage a protest(抗議行動を起こす/舞台を設定するように抗議を行う)
- protest march(抗議行進)
- loud protest(大きな抗議の声)
- public protest(公の場での抗議)
- student protest(学生による抗議)
- nationwide protest(全国的な抗議)
- protest against racism(人種差別に対する抗議)
- protest rally(抗議集会)
- 「protest」は中英語を経由して古フランス語「protester」から入り、さらにラテン語の「protestari」に由来します。
- ラテン語の「pro-(前で)」+「testari(証言する)」が組み合わさり、「公に証言する」という意味がもともとの語源です。
- 公共の場で行われる抗議行動や意見表明の意味合いが強く、政治的・社会的活動で使われることが多いです。
- 「平和的」なイメージのデモ行動から、「激しい」アピールまで幅広く含む言葉です。
- 公の場で正式に抗議するニュアンスを持っており、カジュアルな場面というよりは、少なくともある程度のフォーマルさや真剣さが伴います。
- 可算名詞:
- 例: a protest, the protests, many protests
- 使うときは冠詞や複数形に注意しましょう。
- 例: a protest, the protests, many protests
- 一般的な構文:
- make/lodge a protest: 「抗議をする」という表現
- 例: They made a protest to the local council.
- 例: They made a protest to the local council.
- stage a protest: 「抗議活動を行う」
- 例: Citizens staged a protest against the policy.
- 例: Citizens staged a protest against the policy.
- make/lodge a protest: 「抗議をする」という表現
- 動詞としての “protest”:
- They protest against discrimination.(差別に抗議する)
- パターン: protest against/about/at + 名詞(~に抗議する)
- They protest against discrimination.(差別に抗議する)
- 名詞「protest」はどちらかというとフォーマル寄り。ニュース記事や公的な声明などでよく使われます。会話でも使われますが、やや硬い印象になりやすいです。
- “I heard there’s going to be a protest downtown this evening.”
- (今夜ダウンタウンで抗議活動があるらしいよ。)
- (今夜ダウンタウンで抗議活動があるらしいよ。)
- “My sister joined a protest about climate change last weekend.”
- (私の姉は先週末、気候変動に関するデモに参加した。)
- (私の姉は先週末、気候変動に関するデモに参加した。)
- “They organized a small protest in front of the store.”
- (彼らはお店の前で小さな抗議活動を企画した。)
- “The employees decided to hold a protest against the new overtime policy.”
- (従業員は新しい残業ポリシーに対して抗議活動を行うことに決めた。)
- (従業員は新しい残業ポリシーに対して抗議活動を行うことに決めた。)
- “A formal protest was lodged by the workers’ union.”
- (労働組合によって正式な抗議が提出された。)
- (労働組合によって正式な抗議が提出された。)
- “Management is concerned about the public protest and its impact on the company’s image.”
- (経営陣は公の抗議活動と会社のイメージへの影響を懸念している。)
- “Historical records suggest there were multiple protests against the tax reforms.”
- (歴史的記録によると、その税制改革に対して多くの抗議活動があったことが示唆されている。)
- (歴史的記録によると、その税制改革に対して多くの抗議活動があったことが示唆されている。)
- “Mass protests can serve as catalysts for political change.”
- (大規模な抗議活動は政治的変革の引き金となり得る。)
- (大規模な抗議活動は政治的変革の引き金となり得る。)
- “Several protests erupted nationwide following the controversial election results.”
- (物議を醸した選挙結果を受けて、全国的にいくつもの抗議活動が起こった。)
demonstration(デモ)
- 大規模な集会や行進を伴うことが多い。
- 「protest」は抗議活動全般を指し、「demonstration」はより組織化されたデモ行進や集会を想起させる。
- 大規模な集会や行進を伴うことが多い。
objection(反対)
- 発言や提案に対する反対意見を示すときによく使われる。
- 「protest」は公の行動のニュアンスが強いが、「objection」は議論やディスカッションでの反対意見にも使われる。
- 発言や提案に対する反対意見を示すときによく使われる。
complaint(不平・苦情)
- 個人的な不満や苦情を述べるときに使われる。
- 「protest」はより社会的・集団的に抗議を行うニュアンスがあるが、「complaint」は個人的感情が強い。
- 個人的な不満や苦情を述べるときに使われる。
- support(支持)
- 抗議の反対で、提案や考えを支援・承認すること。
- 抗議の反対で、提案や考えを支援・承認すること。
- acceptance(受容)
- その状況や決定を、そのまま受け入れること。
- 米国英語(GA): /ˈproʊ.test/
- 英国英語(RP): /ˈprəʊ.test/
- アメリカ英語では 「プロウテスト」 (/ˈproʊ.test/)
- イギリス英語では 「プロウテスト」 (/ˈprəʊ.test/) と発音されますが、/oʊ/ と /əʊ/ の差がやや異なります。
- 第二音節にアクセントを置いて「pro-TEST」としないように注意。正しくは「PRO-test」です。
- スペルミス: 「protset」と入力してしまうなど、母音と子音の順番を間違えないように注意。
- 動詞用法との混同: 名詞「a protest」と動詞「to protest」の使い分けを意識。
- 例: “They are going to protest.”(動詞: 抗議する)
- 例: “They organized a protest.”(名詞: 抗議活動)
- 例: “They are going to protest.”(動詞: 抗議する)
- 前置詞: “protest against 〜”が一般的。TOEICや英検などの試験でも、前置詞を問う問題が出やすいです。
- 「pro-(前へ)+ test(証言する)」で、「公に証言して反対を表明する」 というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「デモを連想」することで、単語と行動イメージをリンクさせると記憶に定着しやすいでしょう。
- 動詞「protest」とのセットで覚え、名詞/動詞の両用にスムーズに対応できるようにすると効果的です。
- 名詞形のみが一般的です。
- 形容詞では “lidded” (e.g., heavy-lidded eyes: 「まぶたが重たい目」)。
- 逆に、ふたがない場合を “lidless” と表現する場合があります。
- lidded (形容詞): ふたのある、または(目が)まぶたが重い状態
- lidless (形容詞): ふたのない、まぶたがない
- put a lid on ~
「〜にふたをする」 - keep a lid on ~
「〜を抑える/〜を隠しておく」 - take (or remove) the lid off
「ふたを取る」 - close the lid
「ふたを閉める」 - open the lid
「ふたを開ける」 - screw-on lid
「ねじ込み式のふた」 - lift the lid
「ふたを持ち上げる」 - snap-on lid
「パチッとはめるふた」 - tight-fitting lid
「ピッタリ合うふた」 - pop the lid
「ポンとふたを開ける/はずす」 - 比喩表現: “keep a lid on something” は問題や感情を「抑える」「外に漏らさない」ニュアンスがあり、少しカジュアルですがビジネスでも使われる表現です。
- フォーマルかカジュアルか: 「物理的なふた」はどんな場面でも問題ありませんが、比喩表現は主に日常会話や軽めのビジネス文書で使われることが多いです。
品詞: 名詞 (可算名詞)
例: one lid / two lids一般的な構文・ Phrase:
- “Keep a lid on + 名詞”
- “Put a lid on + 名詞”
- “Keep a lid on + 名詞”
使用シーン:
- カジュアル: “Put the lid on the jar, please.”
- ビジネス書き言葉: “We must keep a lid on our spending.”
- カジュアル: “Put the lid on the jar, please.”
- “Could you pass me the lid for this pot?”
(この鍋のふたを取ってもらえますか?) - “I forgot to put the lid back on the cookie jar, and now they’re stale.”
(クッキーの瓶にふたをしめ忘れたから、湿気っちゃったよ。) - “Make sure to close the lid tight; otherwise, the leftovers will spoil.”
(ふたをしっかり閉めてね。そうじゃないと残り物が悪くなっちゃうよ。) - “We need to keep a lid on our expenses to stay within budget.”
(予算内に収めるために、支出を抑えないといけません。) - “The manager tried to put a lid on any rumors about the merger.”
(マネージャーは合併に関する噂を抑えようとしました。) - “Let’s lift the lid on this new marketing campaign in next week’s meeting.”
(来週の会議で、新しいマーケティングキャンペーンの内容を明らかにしましょう。) - “A sealed lid was used to prevent contamination of the samples.”
(サンプル汚染を防ぐため、密閉されたふたを用いました。) - “When applying heat to the container, ensure the lid is slightly ajar to allow pressure release.”
(加熱時は圧力を逃がすために、容器のふたを少しだけ開けておいてください。) - “The study examined the effect of a secure lid on chemical stability in storage conditions.”
(本研究では、保存状態における化学物質の安定性に与える密閉ふたの影響を調査しました。) - cover (カバー)
- より広い意味で、保護や覆いを指す。容器だけでなく本の表紙なども含む。
- より広い意味で、保護や覆いを指す。容器だけでなく本の表紙なども含む。
- cap (キャップ)
- 一般的にボトルなどの「キャップ」を指す。小型でねじ込み式のことが多い。
- 一般的にボトルなどの「キャップ」を指す。小型でねじ込み式のことが多い。
- top (上部)
- 単に上部や先端部を意味するが、容器のふたを指す場合もある。
- 単に上部や先端部を意味するが、容器のふたを指す場合もある。
- opening (開口部)
「ふたがない」「開いている」という状態を表す単語。 - 発音記号 (IPA): /lɪd/
- アクセント: lid の1音節のみなので、強勢は特に“lid”自体に。
- アメリカ英語: [lɪd] (リッド)
- イギリス英語: [lɪd] (リッド)
- よくある間違い: /liːd/(lead)や /laɪd/ と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「led」「lidd」などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語「lead」(鉛、導く) との混同: “lead” /liːd/ と発音が異なるので、発音を確認しましょう。
- 試験での出題傾向: 日常的な単語なので、TOEICや英検のリスニングやリーディングにさりげなく出題される可能性があります。特に “keep a lid on ~” のイディオムとして出やすいです。
- 「lid」は「リッド」と短い発音のため、“リッド = ふた” とセットでイメージします。
- 「ふた」は物理的にも感情的にも「何かを抑える」役割をする、と覚えると “keep a lid on ~” の比喩的用法も離れずに記憶しやすくなります。
- 実際に容器にふたをする動作と一緒に口に出して覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 形容詞: “pricey” (高価な)
- 動詞: “to price something” (値段をつける)
- 語構成: 「price」は接頭語や接尾語がついているわけではなく、もともとフランス語から入ってきた比較的短い語です。
- 関連語・派生語:
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- “overpriced” (形) : 値段が高すぎる
- “underpriced” (形) : 値段が低すぎる
- “pricey” (形) : 高価な
- “priceless” (形) : 値段がつけられないほど貴重な
- price range — (価格帯)
- price tag — (値札)
- price war — (値下げ競争)
- ask a price — (価格を尋ねる)
- name a price — (値段を提示する)
- drive up the price — (価格を高騰させる)
- reduce the price — (値段を下げる)
- pay the price — (代償を払う、犠牲を払う)
- price quote — (見積価格)
- price list — (価格表)
- 語源:
「price」は中世英語の “pris” (価値、代価) に由来し、さらに古フランス語 “pris” より来ています。さらにさかのぼるとラテン語 “pretium” (価値・対価) が語源です。 ニュアンス:
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
- ただし、イディオム “pay the price” は「(失敗や大変な行為の)代償を払う」という比喩的要素を含んでおり、ネガティブな含みがあります。
- 「price」は物やサービスに対して客観的につけられた金額を表すため、基本的にはニュートラルな印象の言葉です。
使用時の注意:
- 日常会話からビジネスまで幅広く使いますが、きわめてカジュアルな表現からフォーマルな文書にも対応できる、汎用的な名詞です。
名詞としての用法:
「price」は可算名詞です。普通は “a price” や “the price” の形で用います。- 複数形は “prices”。
- 例: “Prices are going up.” (価格が上昇している)
- 複数形は “prices”。
動詞としての用法 (“to price something”):
「〜の値段をつける」という意味で使われることがあります。- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
- 例: “He spent the morning pricing the items for the yard sale.”
よく使われる構文:
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
- “The price of ~ has increased/decreased.” — (~の価格が上昇/下落した)
- “What’s the price of ~ ?” — (~はいくらですか?)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- 書き言葉、話し言葉どちらでも頻出します。
- カジュアルからビジネスシーンまで広く使えます。
- “What’s the price of these apples?”
(このリンゴはいくらですか?) - “I think the price is a bit too high for me.”
(私にはちょっと高いように思います。) - “If the price is right, I’ll buy it.”
(ちょうどいい値段なら買うよ。) - “We need to discuss the price before signing the contract.”
(契約書にサインする前に価格について話し合う必要があります。) - “The company decided to lower the price to boost sales.”
(売上拡大のため、その会社は価格を下げることに決めました。) - “Please send me a detailed price quote for the project.”
(プロジェクトに関する詳しい見積価格を送ってください。) - “The concept of price elasticity is crucial in microeconomics.”
(価格弾力性の概念はミクロ経済学において重要です。) - “In a free market, price is determined by the forces of supply and demand.”
(自由市場では、価格は需要と供給の力によって決定されます。) - “Historical data shows a correlation between the price of oil and inflation.”
(歴史的なデータは、石油価格とインフレ率の相関関係を示しています。) 類義語 (Synonyms)
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
- charge (料金): サービスに対して請求される金額を表すことが多い。
- fee (手数料、料金): 入学金やサービス料金など、公的・特定サービスに対する支払いに使われやすい。
- cost (費用): より広い意味で、かかった費用や犠牲を表す。名詞・動詞両方で使われる。
反意語 (Antonyms)
- はっきりとした反意語は存在しませんが、強いて挙げると “free” (無料) が「値段が付かない」という点で対照的です。
- “price” は商品に付けられた具体的な値段を表す。
- “cost” は仕入れや損失など幅広い文脈で使われる。
- “fee” はサービスや資格試験などに支払う正式な料金を指すことが多い。
- 発音記号 (IPA): /praɪs/
- 主な発音:
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- イギリス英語 (BE) [praɪs]
発音・アクセントに大きな違いはありません。
- アメリカ英語 (AE) [praɪs]
- よくある間違い:
“price” と “prize” (賞) の混同。発音を混ぜないように注意が必要です。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- “price” (/praɪs/) は語末の /s/ が無声子音。
- “prize” (/praɪz/) は語末の /z/ が有声子音。
- スペルミス: “prise” と書いてしまう、あるいは “prize” と混同しがち。
- 同音異義語の混同: “prize” は「賞」、まったく意味が異なる。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などではリスニングで「price」と「prize」の聞き分けを問われたり、ビジネスメールや広告文の表現で出題されることが多いです。
- 覚え方のヒント:
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 「お店で“プライスカード (price card)”をチェックする」とイメージすると定着しやすいです。英語圏では値札を「price tag」と呼ぶので、“tag” とセットにして覚えるのもおすすめです。
- 勉強テクニック:
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 日常生活でモノの値段を見るたびに頭の中で英語に置き換えて発音してみると、自然にフレーズ化できます。
- 「必ず支払うもの = price」とイメージすると、 “prize (賞)” とは真逆だと覚えやすくなります。
- 原形: undreamed (イギリス英語では
undreamt
と綴る場合もあります) - 比較級・最上級: 形容詞の比較級・最上級としては通常用いられませんが、文脈によって
more undreamed
/most undreamed
と表現することが非常にまれにあります。ただし、通常はあまり使いません。 - 「undreamed」は形容詞のみで用いられるのが一般的です。他の品詞に派生した形は少ないですが、動詞 “dream” の派生形として生まれた形容詞です。
- 接頭語: “un-” → 「否定」や「逆」の意味を表す。
- 語幹: “dream” → 「夢を見る」、「夢」、「理想」などの意味を持つ。
- 接尾語: “-ed”(ただし動詞の過去形・過去分詞形ではなく、形容詞化するときにも使われる)
- undreamed-of success
- 日本語訳: 「想像もしなかった成功」
- 日本語訳: 「想像もしなかった成功」
- undreamed-of wealth
- 日本語訳: 「夢にまで見なかった富」
- 日本語訳: 「夢にまで見なかった富」
- undreamed potential
- 日本語訳: 「想像を超える可能性」
- 日本語訳: 「想像を超える可能性」
- remain undreamed
- 日本語訳: 「夢にも思われずに残る」
- 日本語訳: 「夢にも思われずに残る」
- beyond one’s undreamed scope
- 日本語訳: 「思いもよらない範囲を超えて」
- 日本語訳: 「思いもよらない範囲を超えて」
- undreamed-of results
- 日本語訳: 「予想外の結果」
- 日本語訳: 「予想外の結果」
- reach undreamed-of heights
- 日本語訳: 「思いもよらない高さ(頂点)に到達する」
- 日本語訳: 「思いもよらない高さ(頂点)に到達する」
- undreamed-of transformations
- 日本語訳: 「想像を絶する変化」
- 日本語訳: 「想像を絶する変化」
- the undreamed reality
- 日本語訳: 「想像だにしなかった現実」
- 日本語訳: 「想像だにしなかった現実」
- achieve undreamed-of goals
- 日本語訳: 「夢にも思わなかった目標を達成する」
- 語源:
“dream” は古英語 “drēam”(喜び、楽しみ、音楽)から変遷してきた単語で、そこから「夢を見る」という意味に変化しました。
接頭語 “un-” は「否定」を強調するため古くから英語で頻繁に使われています。 - 歴史的利用:
“undreamed” は文学的・詩的な文脈で使われることが多く、想像もつかないような内容を強調する表現として作品に登場します。 - ニュアンス:
何かが「非常に驚くべき」「全く考えられないほど素晴らしい」または「信じがたい」ことを表します。どちらかというと文章や文学的表現で、日常会話よりもフォーマル~セミフォーマルに使われる傾向があります。 - 形容詞として名詞を修飾します。
- しばしば “undreamed-of” の形でハイフンを伴い、「(想像を超えるほど) 〜な」という表現で使われます。
- 文中では以下のように用いられます:
例) “We achieved undreamed-of success.” - 使用シーン:
- 文学的表現やエッセイ、スピーチなど、やや格式のある文章でよく使われます。
- 日常会話でも強調表現として使われることがありますが、ややドラマチックな響きを伴います。
- 文学的表現やエッセイ、スピーチなど、やや格式のある文章でよく使われます。
- “I never expected this undreamed happiness to come my way.”
- 「こんな夢にも思わなかった幸せが訪れるなんて思わなかったよ。」
- 「こんな夢にも思わなかった幸せが訪れるなんて思わなかったよ。」
- “After moving to a bigger city, she found opportunities she had never even undreamed of.”
- 「大都市に引っ越してから、彼女はまったく想像していなかったチャンスを見つけたんだ。」
- 「大都市に引っ越してから、彼女はまったく想像していなかったチャンスを見つけたんだ。」
- “He’s living an undreamed life, far from what we imagined in high school.”
- 「彼は高校生のときに想像していたものとはまるで違う、夢にも思わなかった人生を送っているよ。」
- “The new marketing strategy led our company to undreamed-of expansion.”
- 「新しいマーケティング戦略によって、当社は想像を絶する拡大を遂げました。」
- 「新しいマーケティング戦略によって、当社は想像を絶する拡大を遂げました。」
- “Her innovative idea opened undreamed-of opportunities in the international market.”
- 「彼女の革新的なアイデアにより、国際市場で想像を超えるほどのチャンスが開けました。」
- 「彼女の革新的なアイデアにより、国際市場で想像を超えるほどのチャンスが開けました。」
- “We’re aiming for undreamed-of growth next quarter.”
- 「次の四半期には想像以上の成長を目指しています。」
- “The research has uncovered undreamed-of possibilities in the field of genetics.”
- 「その研究により、遺伝学分野で想像を絶する可能性が明らかになりました。」
- 「その研究により、遺伝学分野で想像を絶する可能性が明らかになりました。」
- “His painstaking studies led to undreamed knowledge of ancient civilizations.”
- 「彼の丹念な研究は、古代文明に関する想像を超える知識に到達しました。」
- 「彼の丹念な研究は、古代文明に関する想像を超える知識に到達しました。」
- “These findings point toward undreamed-of applications in modern medicine.”
- 「これらの発見は、現代医学における想像もしなかった応用を示しています。」
- unimaginable(日本語: 想像もつかない)
- “undreamed” よりも一般的で幅広い文脈で使える。
- “undreamed” よりも一般的で幅広い文脈で使える。
- unthinkable(日本語: 考えられない)
- “undreamed” と似ているが、もう少し強い「絶対にあり得ない」というニュアンスがあることが多い。
- “undreamed” と似ているが、もう少し強い「絶対にあり得ない」というニュアンスがあることが多い。
- inconceivable(日本語: 考えられないほどの)
- ややフォーマルで、理論上不可能に近いニュアンスが加わる。
- ordinary(日本語: 普通の)
- 「夢にも思わない」とは反対に、「平凡でよくあること」を示す。
- 「夢にも思わない」とは反対に、「平凡でよくあること」を示す。
- predictable(日本語: 予測可能な)
- 「想像を超える」の反対で、「予測された範囲内」の意味。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌʌnˈdriːmd/
イギリス英語: /ˌʌnˈdriːmd/アクセント(強勢)の位置: “un-DREAMED” の “DREAMED” に強調があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 綴りで “undreamed” または “undreamt” とバリエーションがある程度で、発音上は目立つ違いはあまりありません。
よくある発音の間違い:
- “dreamed” の部分を [drɛmd] のように短く濁らないようにしましょう。しっかり [driːmd] と長母音 /iː/ を意識して発音します。
- 接頭語 “un-” は /ʌn/ で、[アン] に近い音をイメージします。
- “dreamed” の部分を [drɛmd] のように短く濁らないようにしましょう。しっかり [driːmd] と長母音 /iː/ を意識して発音します。
- スペルミス: “undreamed” を “undreamt” とする綴りもありますが、混同しても意味は同じ。ただし一貫して使う方が望ましいです。
- 「not dreamed」などと直訳しない: “undreamed” は1語の形容詞なので “not dreamed” という言い方は通常はしません。
- 類語との混同: “unimaginable” などの類語とのニュアンス差に注意しましょう。
- TOEICや英検: そこまで頻出ではありませんが、選択肢や読解問題で登場したときに「想像を絶する」という意味を押さえておくと役に立ちます。
- 覚え方のコツ: 接頭語 “un-” が「否定」や「逆」の意味を持つことを意識しましょう。 “dream” が「夢」という意味なので、「夢にも思わない」というイメージで捉えると定着しやすいです。
- イメージ: 「ドアを開けたら、今まで考えもしなかった世界が広がっていた」というように、驚きの扉を開けるような情景を想像すると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “undreamed” / “undreamt” どちらも認められますが、「-ed」の方が動詞の過去形を想起しやすく、覚えやすいかもしれません。
- 不可算名詞のため、基本的に複数形はありません。
- 「ジフテリア」という単語で、動詞化や形容詞化は通常見られません。
- 同じ語幹から派生して形容詞化される形はあまり一般的ではありません。
- diphtheria は、ギリシャ語の diphthera(「皮」や「膜」を意味する語)から来たものとされ、その細菌が喉の粘膜に膜を形成する病状と関連があります。
- -ia は病名を表す際によく使われる接尾辞です。
- 「diphtheritic (形容詞)」: ジフテリア性の(病状を表す形容詞・専門的用語)
- 「diphtheria toxin」: ジフテリア毒素
- diphtheria vaccine(ジフテリアワクチン)
- diphtheria antitoxin(ジフテリア抗毒素)
- diphtheria outbreak(ジフテリアの発生・流行)
- diphtheria infection(ジフテリア感染)
- diphtheria carrier(ジフテリア保菌者)
- diphtheria epidemic(ジフテリアの大流行)
- diphtheria prevention(ジフテリア予防)
- diphtheria immunization(ジフテリア免疫接種)
- diphtheria incidence(ジフテリアの発生率)
- diphtheria mortality(ジフテリアによる死亡率)
- diphtheria は、ギリシャ語の diphthera(「皮」、「膜」の意)に由来し、咽頭部にできる厚い偽膜を特徴とする病気を表しています。
- 19世紀頃には一般的に成立した医学用語です。
- 医学用語であり、日常的な会話よりも文章や医療現場でのコミュニケーションで使われやすいです。
- 深刻な病気を表すため、カジュアルな場面ではあまり登場しません。
- 公的文書、医療フォーラム、学術論文などでは頻繁に見かける可能性があります。
- 名詞(不可算(不可数)名詞)として用いられます。
- 「感染する・感染させる」を表す一般動詞としては “to contract diphtheria” (ジフテリアに感染する) や “to transmit diphtheria” (ジフテリアを伝染させる) が使われます。
- フォーマルな文章、医療関連の文章で使われることが多い単語です。
- “I heard there was a small diphtheria outbreak in the nearby town.”
(近くの町でジフテリアの小さな流行があったって聞いたよ。) - “I’m making sure my children are vaccinated against diphtheria.”
(子どもたちがジフテリアの予防接種を受けているかちゃんと確認しているよ。) - “He recovered from diphtheria thanks to quick medical treatment.”
(迅速な治療のおかげで、彼はジフテリアから回復したよ。) - “Our company is investing in research for a new diphtheria vaccine.”
(我が社は新しいジフテリアワクチンの研究に投資しています。) - “The board discussed funding for diphtheria prophylaxis programs.”
(役員会はジフテリア予防プログラムへの資金協力を協議しました。) - “We need to provide reliable data on diphtheria cases in rural areas.”
(地方でのジフテリア症例に関する信頼できるデータを提供する必要があります。) - “The study examined the efficacy of the diphtheria antitoxin in severe cases.”
(この研究では、重症例におけるジフテリア抗毒素の有効性を調査しました。) - “Recent findings suggest a new strain of diphtheria bacterium has emerged.”
(最近の調査で、新しい型のジフテリア菌が出現していることが示唆されています。) - “Immunological responses to diphtheria vary depending on the patient’s age.”
(ジフテリアに対する免疫反応は、患者の年齢により異なります。) - 「bacterial infection(細菌感染症)」:幅広い意味で使う一般的な用語。ジフテリアを含む多くの細菌性疾病をカバーする。
- 「infectious disease(感染症)」:こちらも広義の表現。実際にジフテリアだけでなく、ウイルスや他の病原菌が原因となる病気も含む。
- 感染・非感染を比較した場合の「non-infectious disease(非感染症)」、「non-contagious disease(伝染しない病気)」などが、広義での反意語に近い存在です。
- 【米音】: /dɪfˈθɪr.i.ə/ または /dɪpˈθɪr.i.ə/
- 【英音】: /dɪfˈθɪə.ri.ə/ または /dɪpˈθɪə.ri.ə/
- 大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語では語尾の “-ria” が /-ri.ə/、アメリカ英語は /-ri.ə/ のほか /-ri.ə/ とも発音されます。
- 一部では /dɪpˈθɪr.i.ə/ と “p” の音を少し強めに発音する人もいます。
- “dip-theria” と “p” を強く出しすぎたり、/θ/ (シータ音)が /t/ に近くなる発音などに注意が必要です。
- スペルミス: “diptheria” と “h” を抜かしてしまう誤り(正: d-i-p-h-t-h-e-r-i-a)が多いです。
- 発音の混同: “diph” の部分を “dip” として /dɪp/ と表現しがちですが、正しくは /dɪf/ や /dɪp/ のいずれもありうるものの、「th」は必ず /θ/ で発音します。
- 他の病名との混同: 特に “tetanus (破傷風)” や “pertussis (百日咳)” などのワクチン関連名称とごっちゃにならないよう注意。
- 試験対策: TOEICなど一般的な英語試験にはあまり出題されませんが、医療英語を扱う資格や学術論文理解の試験では登場する可能性があります。
- 「喉に膜(ギリシャ語でdiphtheraは“皮革”や“膜”)が張る病気」というビジュアルを思い浮かべると、スペルと意味が結びつきやすくなります。
- 「dip*h*theria」と “h” が2回出てくることに注意して覚えるとよいでしょう。
- ワクチンセット(DPT: diphtheria, pertussis, tetanus)でまとめて覚えると、医療文脈での接種項目がイメージしやすくなります。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 名詞としての “incense” は基本的に単数・複数形はありませんが、種類を区別したい場合は “incenses” とされることがあります。
- 同スペルの動詞 “to incense” (激怒させる) とは意味が異なるので注意してください。
- 動詞 “to incense” → 「怒らせる、憤慨させる」という意味になります。例: “He was incensed by the accusation.”(彼はその非難に激怒した)
- 形容詞 “incensed” → 「激怒している」という意味(動詞形から派生)。
- incense はラテン語の “incensum” を由来とし、“in-”(中へ)+ “cendere”(燃やす)という語根から成り立っています。
- in-: 多くの場合「中へ」という意味の接頭語
- cendere: ラテン語で「燃やす」という意味
- in-: 多くの場合「中へ」という意味の接頭語
- 宗教的行事、儀式、瞑想、リラクゼーションなどでよく用いられる香りを指す言葉です。
- incense burner(香炉)
- incensed (adj.)(怒っている)→ これは同語形の動詞から派生する形容詞で、意味は全く別方向
- incendiary (adj.)(放火の、扇動的な)→ 同じ語根 “cendere” が含まれています
- burn incense – (お香を焚く)
- light incense – (お香に火をつける)
- fragrant incense – (香りの良いお香)
- herbal incense – (ハーブ系のお香)
- incense stick – (スティック状のお香)
- incense cone – (コーン型のお香)
- sandalwood incense – (サンダルウッド香)
- incense altar – (お香を供える祭壇)
- aroma of incense – (お香の香り)
- temple incense – (寺院で焚かれるお香)
語源:
ラテン語 “incensum”(燃やされたもの)からフランス語を経て英語に入ったとされています。ラテン語の語根 “candere/cendere” は「燃える」という意味があり、ほかの単語 “candle” などとも関連があります。使用時の注意点・ニュアンス:
- お香をイメージする、落ち着いた雰囲気を伴う単語です。
- 宗教・儀式的要素が強い文脈でも使われるため、静謐(せいひつ)さや神聖さを感じさせます。
- 口語では単に「香」としてリラックス目的の文脈で使うこともありますが、ビジネス文書で出てくることはまれです。
- お香をイメージする、落ち着いた雰囲気を伴う単語です。
使われるシーン:
- カジュアル: 日常的なお香の話題
- フォーマル/文章: 儀式や宗教的文脈の説明で
- カジュアル: 日常的なお香の話題
可算 / 不可算
一般的には物質名詞として不可算扱いされることが多いですが、種類を区別する場合は可算形 (incenses) も使われます。- 不可算: “We burn incense every morning.”
- 可算: “We offer different incenses for each ceremony.”
- 不可算: “We burn incense every morning.”
一般的な構文例
- 主語 + 動詞 + “incense” (不可算名詞として)
- 例: “They burn incense in the temple.”
- 主語 + 動詞 + “incense” (不可算名詞として)
イディオム
- There’s no common idiom that specifically uses “incense”
- ただし “incense someone” の場合は動詞形で「(人を)激怒させる」になるので、文意を間違えないよう気をつけてください。
- There’s no common idiom that specifically uses “incense”
“I love burning incense at home to help me relax.”
- 家でお香を焚くのが大好きで、リラックスできるんです。
- 家でお香を焚くのが大好きで、リラックスできるんです。
“Could you pass me the incense sticks? I want to light one.”
- そのお香のスティックを取ってくれる? 一本焚きたいんだ。
- そのお香のスティックを取ってくれる? 一本焚きたいんだ。
“The incense you bought smells so calming.”
- あなたが買ってきたお香は、とても落ち着く香りがするね。
- あなたが買ってきたお香は、とても落ち着く香りがするね。
“Our company specializes in exporting high-quality incense to Asia.”
- 当社は高品質のお香をアジアへ輸出することを専門にしています。
- 当社は高品質のお香をアジアへ輸出することを専門にしています。
“We’d like to include a sample of scented incense in our gift package.”
- ギフトパッケージに香り付きのお香のサンプルを入れたいと考えています。
- ギフトパッケージに香り付きのお香のサンプルを入れたいと考えています。
“The incense market has grown significantly in the last five years.”
- お香の市場は過去5年間で大幅に拡大しました。
- お香の市場は過去5年間で大幅に拡大しました。
“Studies show that burning incense can affect indoor air quality.”
- 研究によると、お香を焚くことは室内の空気質に影響を与える可能性があります。
- 研究によると、お香を焚くことは室内の空気質に影響を与える可能性があります。
“Incense has long been used in religious and cultural ceremonies across various civilizations.”
- お香は古代からさまざまな文明において宗教的・文化的儀式に使用されてきました。
- お香は古代からさまざまな文明において宗教的・文化的儀式に使用されてきました。
“Researchers conducted tests on the chemical compounds released by incense smoke.”
- 研究者たちは、お香の煙から放出される化学成分のテストを行いました。
- 研究者たちは、お香の煙から放出される化学成分のテストを行いました。
fragrance (フレグランス)
- 一般的に「香り」を意味し、香水にも使われる語。お香に限定されず幅広い香りに用いられます。
- 一般的に「香り」を意味し、香水にも使われる語。お香に限定されず幅広い香りに用いられます。
perfume (パフューム)
- 主に液体状の香水を指します。身体にまとうもの。
- 主に液体状の香水を指します。身体にまとうもの。
aroma (アロマ)
- 食べ物やコーヒー、お香にも使われる言葉で「良い香り」のニュアンス。より包括的。
- 食べ物やコーヒー、お香にも使われる言葉で「良い香り」のニュアンス。より包括的。
scent (セント)
- 「香り」という意味。良い香りにも悪臭にも使われることがありますが、良い香りの意味が強め。
- お香の「香り」の反意語としてはっきりした単語はありませんが、強いて言えば “stink” (悪臭) が真逆のイメージに近いといえます。
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.sens/
- アクセントの位置: 第1音節 “IN-” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈɪn.sɛns/(センス)に近く、イギリス英語では /ˈɪn.səns/(サンス)寄りの発音が聞かれる場合があります。
- よくある発音の間違い: 末尾の /s/ を残さずに /inse/(インセ)と発音してしまうミスに注意してください。
- スペルミス: “incence” や “incens” などと書き間違えないようにしましょう。
- 同綴りの動詞との混同: “to incense” は「激怒させる」という全く別の意味なので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICなどではあまり頻出する単語ではありませんが、英検やIELTSのリーディングで宗教や文化に関するトピックが出たときに目にする可能性があります。
- ストーリーで覚える: 「ろうそく(candle)」と同じ語源の一部 “cendere”(燃やす)が入っているとイメージすると “incense” は「燃やす香りもの」とイメージが湧きやすいでしょう。
- 響きから: “in-” + “sense” と分解して、「香りを“感覚(sense)”の中へ取り込む」と覚える方法もあります(実際の語源とは少し異なりますが、イメージ暗記として有効)。
- B2:日常会話や仕事上のやりとりなど、やや複雑な表現を扱えるレベル。
- ある人の態度や振る舞い、立ち居振る舞い (demeanor, manner)
- 方角、方向 (direction)
- 関連性、影響 (relation or relevance)
- 機械部品としてのベアリング (mechanical component: ball bearing, roller bearingなど)
- 立ち居振る舞い、態度
- 「人が立ったり歩いたりするときの雰囲気や姿勢」を表す単語です。真面目な場面でもカジュアルな場面でも、相手の「見た目の印象」を説明したいときに使われます。
- 「人が立ったり歩いたりするときの雰囲気や姿勢」を表す単語です。真面目な場面でもカジュアルな場面でも、相手の「見た目の印象」を説明したいときに使われます。
- (地図上の) 方向・方角
- コンパスや地図を使って位置関係を表すとき、「どちらの方向にあるか」という意味で使われます。
- コンパスや地図を使って位置関係を表すとき、「どちらの方向にあるか」という意味で使われます。
- 関連・影響
- 「~に関係がある」「~に影響がある」という使い方で、抽象的なつながりや因果関係を説明するときに使われます。
- 「~に関係がある」「~に影響がある」という使い方で、抽象的なつながりや因果関係を説明するときに使われます。
- (機械の) ベアリング
- 回転する軸を支える部品を指し、「自動車や機械をスムーズに動かすための部品」です。
- bearing は名詞として使われる形です。
- 動詞としては “to bear” (耐える、支える、身につけるなど) があります。“bear” の現在分詞が “bearing” ですが、名詞として定着した形です。
- “bore” (過去形)、“borne” (過去分詞) などが動詞の活用形にあたります。
- 形容詞としては “bearable” (耐えられる) などがありますが、直接 “bearing” が形容詞になるわけではありません。
- bear (耐える、支える、運ぶ などを意味する動詞) + -ing (動名詞や形容詞を作る接尾語)
- 元々は「bear(負担する)」の動名詞形 “bearing” が、さらに名詞として独立して使われるようになったもの。
- bear (動詞)
- overbearing (形容詞: 横柄な、威圧的な)
- forbearance (名詞: 我慢、忍耐)
- bearing on something (~への関係、影響)
- have a bearing on ~(~に関係・影響がある)
- lose one’s bearing(方向感覚を失う)
- get one’s bearings(自分の位置関係を把握する)
- maintain one’s bearing(落ち着きを保つ)
- moral bearing(道徳的態度、道徳観)
- professional bearing(職業的な姿勢・態度)
- bearing capacity(地盤や構造物の「支持力」)
- compass bearing(コンパスの方位)
- precise bearing(正確な方向)
- steady bearing(安定した態度・落ち着いた姿勢)
- 古英語 “beran” (運ぶ、耐える) に由来し、“bear” の動名詞形 “bearing” として使われてきました。
- 「運ぶ」というイメージから、態度や姿勢、方向・位置を「自分の意識や体で支える・保つ」という感覚になったと考えられます。
- 「立ち居振る舞い」の意味で使うときは、ややフォーマルまたは書き言葉に近いニュアンスがあります。会話で使うことはありますが、たとえば “demeanor” のほうがやわらかい印象です。
- 「方角」の意味では、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用されますが、船舶や航空関係など専門的な文脈ではより頻出です。
- 「関連・影響」の意味で “have a bearing on” は、ビジネスや学術論文でよく見られる表現です。
- 「機械的なベアリング」は工学的・技術的文脈で使われ、会話ではあまり登場しないことが多いです。
countable(可算名詞)か不可算名詞か
- “bearing” は多くの場合可算扱いです。特に「ベアリング」という機械部品や「方向」を示す際には数えられます。
- しかし、抽象的な「態度」や「関連性」を表す場合は可算・不可算どちらの用法も見られることがあります。文脈で判断されることが多いです。
- “bearing” は多くの場合可算扱いです。特に「ベアリング」という機械部品や「方向」を示す際には数えられます。
一般的な構文
- “have (no) bearing on + 名詞/事柄” (~に影響・関係がある/ない)
- “lose one’s bearings” (方向や状況がわからなくなる)
- “find/get one’s bearings” (自分の位置を把握する、状況を掴む)
- “have (no) bearing on + 名詞/事柄” (~に影響・関係がある/ない)
イディオムや表現
- “to keep one’s bearing” (振る舞いを乱さない、動じない)
- “to straighten up and keep your bearings” (姿勢を正してしっかりする)
- “to keep one’s bearing” (振る舞いを乱さない、動じない)
“I lost my bearings in the shopping mall and ended up at the wrong exit.”
- 「ショッピングモールで方向感覚を失って、間違った出口に出ちゃった。」
“Her calm bearing impressed everyone at the party.”
- 「彼女の落ち着いた立ち居振る舞いがパーティーのみんなを感心させた。」
“Does that noise have any bearing on what we’re supposed to be doing now?”
- 「あの音は、私たちが今やろうとしていることに関係あるのかな?」
“This information may have a direct bearing on our marketing strategy.”
- 「この情報は私たちのマーケティング戦略に直接関係があるかもしれません。」
“We need to maintain a professional bearing in front of our clients.”
- 「顧客の前ではプロとしての態度を保つ必要があります。」
“Let’s get our bearings before we proceed with the project.”
- 「プロジェクトを進める前に、まず状況を正確に把握しましょう。」
“The study’s findings have significant bearing on future research in this field.”
- 「その研究結果は、この分野の今後の研究に大きな影響を及ぼします。」
“Accurate compass bearings are crucial for navigation at sea.”
- 「海上航行では、正確なコンパスの方位が非常に重要です。」
“We should test the bearing capacity of the foundation before construction begins.”
- 「工事を始める前に、基礎の支持力をテストすべきです。」
- demeanor (態度、振る舞い)
- 「振る舞い」という点では “bearing” と似ていますが、より人の内面からくる「表情や態度、印象」全体を指すのが “demeanor” です。
- 「振る舞い」という点では “bearing” と似ていますが、より人の内面からくる「表情や態度、印象」全体を指すのが “demeanor” です。
- manner (手法、態度)
- 一般的な「態度、方法」を指す幅広い単語です。 “bearing” のほうがややフォーマルな響きの場合があります。
- 一般的な「態度、方法」を指す幅広い単語です。 “bearing” のほうがややフォーマルな響きの場合があります。
- orientation (方向性、指向)
- 方向や向き全般を指す場合に使われますが、抽象的な「方針」などにも使われます。具体的な「方角・角度」は “bearing” のほうが正確です。
- 方向や向き全般を指す場合に使われますが、抽象的な「方針」などにも使われます。具体的な「方角・角度」は “bearing” のほうが正確です。
- 「態度・立ち居振る舞い」に関して明確な反意語はありませんが、
- “disorientation” (方向感覚の喪失、混乱) は、「方向がわからない状態」として “bearing” の対極を表す語です。
- “disorientation” (方向感覚の喪失、混乱) は、「方向がわからない状態」として “bearing” の対極を表す語です。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbeərɪŋ/ または /ˈbɛərɪŋ/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɛrɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbeərɪŋ/ または /ˈbɛərɪŋ/
- アクセント (stress): 前の音節 “bear-” に強勢があります。
- よくある間違い:
- [bear (ベア)] と [beer (ビア)] を混同してしまう学習者もいます。/bɛr/ と /bɪr/ で音が異なりますので注意しましょう。
- スペルミス: “barring” (禁止、除外) と混同しないように。
- 同音・類似音: “baring” (裸にすること) と発音が似ていますが、意味は全く異なるので注意。
- “bearing” と “bear” の使い分け: “bear” は動詞で「運ぶ・耐える」の意味が中心ですが、“bearing” は名詞として「態度・関連性・ベアリング部品」など、文脈が大きく変わります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、ビジネス文脈で “have no bearing on the results” のように出題されるケースがあります。意味と文脈をしっかり覚えると点を取りやすいでしょう。
- 「ベア(熊)が何かを担っているイメージ」で思い出すと、 “bear” には「耐える、支える、運ぶ」などの意味があると覚えやすいです。
- “bearing” は「熊が姿勢よく立っている」様子を想像して、「態度・方向・支え」というイメージを結びつけるのも面白いかもしれません。
- “Have a bearing on” は「その熊が荷物を担いでいる(物事を受け止めている)」イメージで、「何かと関係・影響があるんだな」と覚えると連想しやすいです。
mastery
mastery
解説
〈U〉《…に対する》支配,統御《of, over ...》 / 《…に》熟達していること,精進していること《of ...》
mastery
1. 基本情報と概要
単語: mastery
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語):
• The complete control, knowledge, or understanding of a subject or skill
意味(日本語):
• ある物事や分野を完全にコントロールし、熟知・熟練している状態
「mastery」は、「何かを完全に習得している」「自分の思い通りに扱えるほどのレベルで理解やスキルを身につけている」というニュアンスの単語です。学習者が「一通り学べた」状態ではなく、「非常に高いレベルの理解やスキルを持つ」ことを表すときに使われます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる共起表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mastery」は、単なる上手い・できるというレベルを超えた「自在にコントロールできる」くらいの高度な習熟度を表す重要単語です。ぜひ自分の得意分野やスキルに対して「mastery」を目指してみてください!
(…に対する)支配,統御《+of(over)+名》
(…に)熟達していること,精進していること《+of+名(do*ing*)》
aubergine
aubergine
解説
《英》=eggplant
aubergine
1. 基本情報と概要
単語: aubergine
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
A vegetable known in American English as an eggplant,
characterized by its typically glossy, purple skin and spongy flesh.
意味 (日本語):
アメリカ英語でいう「ナス」のことです。主にイギリス英語圏で使用される言い方で、紫色の皮をした野菜のことを指します。料理のレシピなどで出てきたときは「ナス」だと考えて大丈夫です。
「aubergine」は食材の名称として、特にイギリスやフランスなどヨーロッパでよく使われます。アメリカ英語では「eggplant」、インドなど一部地域では「brinjal」と呼ばれることもあります。
活用形:
※ 形容詞として「aubergine-colored (aubergine-coloured)」=「ナスのような紫色の〜」のように使われることはありますが、別の品詞への変化は一般的ではありません。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「aubergine」は接頭語や接尾語が特に組み合わさった構成ではありません。フランス語や他言語からの借用語です。語幹は「aubergine」としてそのまま存在します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
「aubergine」はフランス語 aubergine
からの借用で、さらに遡るとカタルーニャ語 albergínia
を経て、アラビア語やペルシア語に由来するといわれています。ヨーロッパ全体で広く使われる言葉ですが、イギリス英語圏では食材名として定着しています。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル: 食材名としてはカジュアルな場面でも頻出しますが、アメリカ英語だと「eggplant」の方が一般的です。
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Professional)
学術的 / 学術論文 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
どれも基本的には同じ野菜を指しますが、地域や英語圏による言い方の違いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「aubergine」の詳細解説です。イギリスで料理をするなら必須の単語なので、ぜひ覚えてください。
《英》=eggplant
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《『+in+名(doing』)》 / (…が)永く続くこと,(…の)持続《+『of』+『名』)
persistence
persistence
解説
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《『+in+名(doing』)》 / (…が)永く続くこと,(…の)持続《+『of』+『名』)
persistence
1. 基本情報と概要
英単語: persistence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The quality of continuing steadily despite problems or difficulties
意味(日本語): 困難や障害にぶつかっても諦めず、粘り強く続けること、あるいは物事が長く続くこと
「困難に負けずに頑張る粘り強さ」というニュアンスで、目標を達成するために諦めない態度を表すときに使われる単語です。日常会話やビジネス、学問的な文章など、幅広い場面で使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 比較的アカデミックな表現ですが、日常でも聞かれる言葉です。同じ意味を別の言い方で表せばより簡単に伝わることもありますが、知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “persistere” (per-「完全に/通して」+ sistere「立ち止まる、立つ」) からきています。
「何があってもその場を離れず踏みとどまる」というイメージも含まれているため、困難や障害に対して諦めずに続ける強い意志が感じられます。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “persistence” の詳細解説です。挫折しそうなときに思い出せば、自分の英語学習にも役立つキーワードになるでしょう。粘り強く学習を続ければ、必ず上達します。是非、自分の文章や会話でも活用してみてください。
(…を)あくまでもやり抜くこと,(…における)ねばり強さ,がん張り;執ようさ《+in+名(doing)》
(…が)永く続くこと,(…の)持続《+of+名)
protest
protest
解説
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
protest
名詞「protest」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: protest
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語):
A public expression or declaration of disapproval or objection to something.
意味(日本語):
何かに対して反対や抗議の意思を表明すること、あるいはその行動や集会のことを指します。これは、立場や意見に反対するときに声を上げたりデモをしたりする場面で使われます。社会的・政治的文脈でよく見られます。
活用形:
品詞が変化した例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話を超えた、社会的・政治的話題の表現を扱う単語。
・B2は、やや複雑な話題に自由に意見を述べられるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pro-」が「前に出る・公然と」というニュアンスを与え、「test」は証言・主張のニュアンスを持ちます。したがって「publicly declare(公然と表明する)」という意味合いが元になっています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・政治的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)は、先頭の “pro-” の部分に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「protest」の詳細解説です。政治・社会問題などでよく見かける重要単語なので、ぜひ活用しながら覚えてください。
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
lid
lid
解説
〈C〉ふた / まぶた
lid
1. 基本情報と概要
単語: lid
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A removable or hinged cover for the top of a container.
意味 (日本語): 容器の上にかぶせる取り外し可能またはヒンジ付きの「ふた」のことです。日常生活では、鍋や箱、容器などの「ふた」を指します。「ふた」というイメージから、「何かを隠す」「何かを抑える」というニュアンスで、比喩的にも用いられます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語学習初心者でも比較的よく目にする単語ですが、比喩的な表現などは学習が進むとさらに理解できるようになります。
活用形・他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「lid」は非常に短い語で、特別に接頭語や接尾語を含む構造ではありません。古英語の “hlid” から来ており、「ふた」「おおい」のニュアンスを持っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “hlid” から派生し、「おおい」「ふた」を意味してきました。
歴史的背景: 主に物理的なふたを指す意味でしたが、現代英語では「秘密を隠す」「感情を抑える」という比喩的表現にも使われます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・学術論文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「lid」の詳細解説です。ぜひ日常的にも、比喩的表現としても活用してみてください。
ふた
まぶた(eyelid)
price
price
解説
値段,価格; 代価,代償
price
1. 基本情報と概要
単語: price
品詞: 名詞 (countable noun: 複数形は prices)
英語の意味: The amount of money expected, required, or given in payment for something.
日本語の意味: あるものを購入したり交換したりするのに必要とされる金額のこと。
「price」は、「物やサービスなどに支払われる対価」や「その値段」を表す基本的な名詞です。日常会話でもビジネスシーンでも非常によく使われる単語で、「広告に書いてある値段はいくらか」「値段は予算に合うか」など、価格やコストに関して話す場面で用いられます。
CEFRレベル: B1 (中級)
値段にまつわるやり取りは日常生活でよく登場するため、早い段階で学習する単語ですが、ビジネスやニュースなどあらゆる場面で頻出します。
派生形(他の品詞への変化など)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
(3) 学術・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「price」は日常でもビジネスでも使う頻出単語です。スペリングや「prize」との違いを意識しながら、実際に値段を伝える場面で使ってみてください。
〈C〉(売買の)値段,価格
〈C〉(競馬などの)賭(か)け率
〈C〉(犯人逮捕などの)賞金,ほうび
〈U〉《しばしばa~》(何かを手に入れるための金銭以外の)代償,代価
undreamed
undreamed
解説
夢に見られない
undreamed
1. 基本情報と概要
英単語: undreamed
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Not thought of or imagined; beyond what one has ever dreamed or expected.
意味(日本語): 「夢にも思わない、想像を絶する、考えもしなかったような」という意味です。
「とても驚くような内容で、まったく想像していなかった」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・日常会話や文学作品で登場する可能性があり、少し抽象的・比喩的な使い方をするため、やや高度な単語に分類できます。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「un- + dream + -ed」により、「夢にも思っていない」「想像すらしていない」という意味が生まれています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “undreamed” の詳細解説です。文章やスピーチの中で、インパクトを与えたいときや、想像を絶する出来事を表したいときに使ってみてください。
diphtheria
diphtheria
解説
ジフテリア(呼吸困難を起こすのどの病気)
diphtheria
以下では、名詞「diphtheria」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: diphtheria
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): A serious infectious disease caused by the bacterium Corynebacterium diphtheriae, typically affecting the mucous membranes of the throat and nose.
意味(日本語): ジフテリア。主に咽頭や鼻の粘膜に感染する深刻な細菌性の感染症を指します。
「diphtheria」は、感染症や病気の文脈でよく登場する言葉です。医療関係や保健衛生に関する文章で見かけることがあります。一般的な日常会話ではめったに使われない専門的な単語ですが、ワクチン接種に関連して出てくる場合があります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: C1(上級)
・医療用語であり、日常会話ではあまり登場しないため、上級者向けの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、それぞれ日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス(製薬会社・ヘルスケア関連)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「diphtheria」と同じ病気を指す直接的な同義語はありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
「ph」は “f” の音で発音され、「th」は無声の “θ” の音になります。強勢は「-thir-」の部分にあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「diphtheria」の詳細な解説です。深刻な病気であるため、それにまつわるワクチン接種や医療管理に関連して用いられます。スペルに “h” が2つ入る点や発音の /θ/ に注意すると、正しく使いやすくなるでしょう。
ジフテリア(呼吸困難を起こすのどの病気)
incense
incense
解説
香,香料 / 香煙,香のかおり / (一般に)良いかおり,芳香
incense
1. 基本情報と概要
単語: incense
品詞: 名詞 (※同綴りの動詞もありますが、ここでは名詞として解説します)
意味(英語): A substance (often in the form of sticks or cones) that is burned for the sweet or pleasant aroma it produces.
意味(日本語): お香や香のこと。香りを楽しんだり、宗教儀式やリラックスのために焚(た)かれるものです。
「incense(名詞)」は、宗教やリラクゼーション、儀式などで香りを得るために焚かれる香を意味します。落ち着いた雰囲気や儀式的なニュアンスがありますね。日常的には“お香”として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「お香」の意味を中心にした名詞用法の例文を提示します。各文脈で3つずつ示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
(ビジネスシーンで「お香」を使うのは珍しいですが、香りに関する会社やギフト関連、観光業など想定)
③ 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ “incense” は特に「燃やして楽しむ香」のイメージが強い点で他と異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “incense” の詳細解説です。お香に関する広い用法に加え、動詞との区別などにも留意してください。ゆったりしたイメージを伴う言葉ですので、リラックスシーンや宗教的・文化的文脈でぜひ活用してみてください。
(一般に)良いかおり,芳香
香,香料
香煙,香のかおり
〈U〉『態度』,ふるまい / 〈C〉〈U〉(…に対する)『関係』,関連《+『on』(『upon』)+『名』》 / 〈U〉忍耐,がまん / 〈C〉《複数形で》『方角』,方位 / 〈U〉子を産むこと,出産;実を結ぶこと / 《複数形で》(機械の)軸受け,ベアリング
bearing
bearing
解説
〈U〉『態度』,ふるまい / 〈C〉〈U〉(…に対する)『関係』,関連《+『on』(『upon』)+『名』》 / 〈U〉忍耐,がまん / 〈C〉《複数形で》『方角』,方位 / 〈U〉子を産むこと,出産;実を結ぶこと / 《複数形で》(機械の)軸受け,ベアリング
bearing
〈U〉『態度』,ふるまい / 〈C〉〈U〉(…に対する)『関係』,関連《+『on』(『upon』)+『名』》 / 〈U〉忍耐,がまん / 〈C〉《複数形で》『方角』,方位 / 〈U〉子を産むこと,出産;実を結ぶこと / 《複数形で》(機械の)軸受け,ベアリング
1. 基本情報と概要
単語: bearing
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生・類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・専門
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bearing” についての詳細な解説です。
さまざまな文脈で幅広く使われる単語なので、上記の意味や用法をしっかりと把握しておきましょう。
〈U〉態度,ふるまい
〈C〉〈U〉(…に対する)関係,関連《+on(upon)+名》
〈U〉忍耐,がまん
〈C〉《複数形で》方角,方位
〈U〉子を産むこと,出産;実を結ぶこと
《複数形で》(機械の)軸受け,ベアリング
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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