和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- “in a significant manner,” “importantly,” “to a great extent”
(重要な程度に、あるいは大きく・著しくという意味) - 「著しく」「かなり」「重要なほどに」「意味深く」
- 副詞なので活用形は基本的に変化しません。
- 形容詞形は significant(「重要な」「著しい」)、名詞形は significance(「重要性」「意味」)などがあります。
- B2(中上級):ある程度複雑な文章や会話で、抽象的な話題を扱うときに使われやすい単語です。
- significant: 「意味をもつことを示す」というラテン語の“significare”に由来する形容詞
- -ly: 英語の形容詞を副詞化する際に付ける一般的な接尾辞
- significant (形容詞): 重要な、著しい
- significance (名詞): 重要性、意味
- signify (動詞): 意味する、示す
- significantly increase – 著しく増加する
- significantly decrease – 著しく減少する
- significantly improve – 大幅に改善する
- significantly affect – 大きく影響する
- change significantly – 大きく変わる
- significantly higher – かなり高い
- significantly lower – かなり低い
- significantly impact – 著しく影響を及ぼす
- grow significantly – 大きく成長する
- differ significantly – 著しく異なる
- ラテン語の “significare” (「意味を示す、重要性を示す」)から派生。
- 中世フランス語を経由しsignificantとなり、形容詞から副詞形に変化してsignificantlyとなりました。
- 「とても重要な/大きな度合いで」というニュアンスがあり、特に数字の変化や統計・データ分析などで用いられることが多いです。
- フォーマルな文書やビジネス、アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「すごく」「大きく」という意味合いで使われることもあります。
- 副詞の位置: 動詞を修飾したり、形容詞やほかの副詞を修飾する位置で使われます。
例: “He significantly changed the plan.”(動詞“changed”を修飾) - 使用シーン:
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- カジュアル: 「かなり~だね」「めっちゃ~だ」という口調の少しフォーマル寄りの言い回し。
- フォーマル: レポートや論文、ビジネス文書での数値変化の説明。
- “My workload has increased significantly after my colleague left.”
(同僚が辞めてから、私の仕事量はかなり増えたよ。) - “This restaurant has significantly improved its menu since last year.”
(このレストランは去年からメニューが大幅に改善されたね。) - “Prices have gone up significantly recently.”
(最近、物価がすごく上がっているよ。) - “Our sales figures have grown significantly this quarter compared to the previous one.”
(今期の売上高は前期と比べて大幅に成長しました。) - “The new marketing strategy has significantly boosted brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略でブランド認知度が大きく向上しました。) - “We need to significantly reduce costs to remain competitive in the market.”
(市場で競争力を維持するために、経費を大幅に削減する必要があります。) - “The results of the experiment differ significantly from the control group.”
(実験の結果は対照群と著しく異なっています。) - “The data suggest that dietary habits significantly affect overall health.”
(そのデータから、食習慣が総合的な健康に大きく影響することが示唆されます。) - “The findings significantly contribute to our understanding of climate change.”
(この研究結果は、気候変動への理解に大きく貢献しています。) - considerably
- 日本語: かなり
- 「量や程度の大きさを強調」
- 日本語: かなり
- substantially
- 日本語: かなり、実質的に
- 「実質的に大幅に」というニュアンス
- 日本語: かなり、実質的に
- markedly
- 日本語: 著しく
- 「視覚的にわかるほど顕著に」というニュアンス
- 日本語: 著しく
- greatly
- 日本語: 非常に、大いに
- 幅広い意味で大きな変化や強度を表す
- 日本語: 非常に、大いに
- importantly
- 日本語: 重要なことに
- 「重要性」を強調した副詞
- 日本語: 重要なことに
- slightly(わずかに)
- insignificantly(取るに足らないほどに)
- IPA: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/
- アクセント: 「sig・NIF・i・cant・ly」のように、「nif」の部分に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」をややフラップ気味に発音することがあります。
- よくある発音の間違い: “significaly”と「f」を発音し忘れたり、不要な「r」を入れてしまうミスが起こりがちです。
- スペルミス: “significantly”は長い単語なので、
significant
+ly
の綴りを意識しましょう。 - 同じように見える単語との混同:
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- “signification” (意味すること、概念) などと混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の変化の度合いを表す際に出題されることが多いです。文脈上、「大きく」「重要に」という意味を素早く判断できるようにしましょう。
- 分解して覚える: “significant” + “ly”。「important」を思い出せば「significant」を連想、その副詞形という流れで思い出しやすくなります。
- イメージ: 特に数値の大幅な変化や、物事の重要度をグッと強調する場面でよく使うというイメージを持っておくと、使い所を間違えにくいでしょう。
- 発音のコツ: /sɪɡˈnɪfɪkəntli/ のリズムをゆっくり音読し、ストレスを置く箇所(nif)を確かめる。繰り返し口に出すと覚えやすいです。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
たとえば、新しい技術や概念、製品を多くの人に知ってもらい、使ってもらうようにするときに使われます。学術的な考え方を一般化して理解しやすく提示するときにも使います。 - 原形: popularize
- 三人称単数現在形: popularizes
- 現在分詞/動名詞: popularizing
- 過去形: popularized
- 過去分詞: popularized
- 名詞形: popularization (大衆化、普及)
- 名詞形(人): popularizer (普及に努める人)
- 日常会話やビジネスで、ある程度抽象的なアイデアを話すときに便利な語です。少しアカデミックな場面でもよく使われます。
- popular + -ize
- popular は「大衆の、人気のある」を表し、
- -ize は「~にする、~化する」という意味を持つ接尾辞です。
つまり「人気のある状態にする・大衆化する」というイメージの動詞になります。
- popular は「大衆の、人気のある」を表し、
- popular (形容詞): 人気のある、大衆的な
- popularity (名詞): 人気、評判
- popularization (名詞): 普及、一般化
- popularize a concept(概念を普及させる)
- popularize technology(技術を広める)
- popularize a term(用語を一般化する)
- popularize ideas(考えを広める)
- popularize science(科学を普及させる)
- popularize a product(製品を普及させる)
- popularize an approach(手法を普及させる)
- attempt to popularize(普及を試みる)
- widely popularize(幅広く普及させる)
- help to popularize(普及に貢献する)
語源:
ラテン語の “populus”(人々)から派生した “popular” に接尾語 “-ize” がついた形です。もともと「多くの人の」「人々に関連する」という意味があり、「大衆的にする」「みんなが知っている状態にする」というニュアンスで使います。歴史的な使われ方:
歴史的には、学問的なアイデアや芸術、音楽、ファッションなどを多くの人に広める文脈で使われてきました。たとえば、ある作家が難しい理論を解説して「一般に普及」させるときなど。特定の状況での注意点:
- 学術・ビジネス・カルチャーの分野で比較的フォーマルに使うことが多いです。
- 「安易に広める」ようなニュアンスで使われることもあり、真面目な内容を簡略化して伝えるときに肯定的にも否定的にも取られる場合があります。
- 学術・ビジネス・カルチャーの分野で比較的フォーマルに使うことが多いです。
口語/文章・カジュアル/フォーマルの違い:
一般に文章中や比較的フォーマルな会話で使われやすい表現です。カジュアルな会話で使う場合は「広める」「普及させる」という意味を強調したいときに、ややかしこまった印象を与えます。他動詞 (transitive verb):
目的語を伴って使います。
例) “He popularized the theory in the 1990s.” (彼は1990年代にその理論を普及させた)一般的な構文:
- popularize + 目的語
- “They tried to popularize the new method.”
- “They tried to popularize the new method.”
- be popularized by + 人/組織など
- “The technique was popularized by scientists.”
- popularize + 目的語
イディオムはそれほど多くありませんが、しばしば “popularize something among people” のように “among” や “with” を使って「~の間に普及させる」という形で使います。
使用シーン:
- フォーマル: 学会やビジネスのプレゼンテーション、研究論文、新聞・雑誌記事など
- カジュアル: 日常会話で使うと、少し硬い印象かもしれませんが「普及する」という表現を強調したいときには使われます。
- フォーマル: 学会やビジネスのプレゼンテーション、研究論文、新聞・雑誌記事など
- “I think we should popularize home cooking among busy workers.”
(忙しいビジネスパーソンの間で家庭料理を普及させるべきだと思う。) - “The internet has helped to popularize online shopping.”
(インターネットはオンラインショッピングを普及させるのに役立った。) - “They’re trying to popularize a healthier lifestyle in our community.”
(彼らは私たちの地域でより健康的な生活様式を普及させようとしている。) - “Our company plans to popularize our new software through social media campaigns.”
(当社はSNSキャンペーンを通じて新しいソフトウェアを普及させる計画です。) - “The marketing department aims to popularize the brand among younger consumers.”
(マーケティング部は若い消費者の間でブランドを広めることを目指しています。) - “Working with influencers can be an effective way to popularize the product.”
(インフルエンサーと協力することは、製品を普及させる効果的な方法になり得ます。) - “He wrote a book to popularize the scientific theory for a general audience.”
(彼は一般の読者向けに、その科学理論を普及させるための本を書いた。) - “These articles seek to popularize complex mathematical concepts.”
(これらの記事は複雑な数学的概念を普及させようとしている。) - “Her research aims to popularize the benefits of renewable energy.”
(彼女の研究は再生可能エネルギーの利点を広く伝えることを目的としている。) - promote(促進する)
- 意味: より広い意味で「奨励する」「売り込む」を表す。宣伝的なニュアンスが強い。
- 意味: より広い意味で「奨励する」「売り込む」を表す。宣伝的なニュアンスが強い。
- spread(広める)
- 意味: 「情報や影響力を広く拡散する」イメージ。必ずしも「人気にする」わけではない。
- 意味: 「情報や影響力を広く拡散する」イメージ。必ずしも「人気にする」わけではない。
- disseminate(普及させる)
- 意味: 主に情報・知識を「広める」、フォーマルな文脈で使われる。
- 意味: 主に情報・知識を「広める」、フォーマルな文脈で使われる。
- familiarize(慣れ親しませる)
- 意味: 「(人) に(物事)を理解させる、なじんでもらう」。一部意味が近いが、人気化よりは「慣れさせる」ニュアンス。
- 意味: 「(人) に(物事)を理解させる、なじんでもらう」。一部意味が近いが、人気化よりは「慣れさせる」ニュアンス。
- obscure(知られないようにする)
- 「曖昧にする」「目立たなくする」という意味。
- 「曖昧にする」「目立たなくする」という意味。
- suppress(抑圧する)
- 「押し込める、出ないようにする」という意味。
- 「押し込める、出ないようにする」という意味。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈpɒpjʊləraɪz/
- アメリカ英語: /ˈpɑːpjələraɪz/
- イギリス英語: /ˈpɒpjʊləraɪz/
- アクセントは、頭の “pop” の部分に置かれます: “POP-u-lar-ize”
- よくある発音の間違い:
- “r” 音を弱く発音してしまって “popula-lize” のように聞こえる場合があるので注意
- アメリカ英語では “ɑː” (パー) の音、イギリス英語では “ɒ” (ポ) の音で変化があります。
- “r” 音を弱く発音してしまって “popula-lize” のように聞こえる場合があるので注意
- スペルミス: “popularise” と “popularize” は、イギリス英語の正書法では “-ise” も認められますが、アメリカ英語では通常 “-ize” になります。使う場面に合わせて表記を揃えましょう。
- 同音異義語: 類似形の動詞で “populate”(住まわせる)と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、派生語 “popularization” や使い方 “popularize an idea” が出題される可能性があります。ビジネスシーンでも見かける単語です。
- イメージ: 「popular (人気のある) + -ize (~にする)」で、「皆に受け入れられるようにする」という連想を持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “popular” の最後に “-ize” を付けるだけなので、スペリングルールを思い出しやすいでしょう。
- 関連ストーリー: 好きなアイドルや歌を「もっと世間に広めたい!」と思うときに “popularize” が使えます。そう考えると、単語の目的や使いどころがはっきりします。
- 品詞: 間投詞(Interjection)
- 活用形: 間投詞のため、動詞のような活用はありません。単純に “ow” のみを用います。
- 他の品詞形: 特になし(名詞・動詞など、別の品詞としては用いられない)
- CEFR レベルの目安: A1(超初心者レベル)
- 間投詞としての使い方は初歩的ですが、会話に登場する頻度は高いので覚えておくと便利です。
- “ow” は、もともと英語で痛みを表現する際に発せられる感嘆詞です。
- 接頭語・接尾語・語幹の概念は間投詞のため特にありません。
- “ouch”: 「痛い!」をもう少しはっきり表現する感嘆詞。痛みの度合いや驚きが大きい場合に用いられることが多いです。
- “owch” なども一部では見られますが、一般的には “ouch” の方が頻出です。
- “Ow, that hurts!”
- (いたっ、それ痛いよ!)
- “Ow, my finger!”
- (痛っ、指が!)
- “Ow! Watch where you’re going!”
- (痛っ!どこに行ってるの、気をつけて!)
- “Ow, careful with my hair!”
- (痛っ、髪を引っ張らないで!)
- “Ow, I just stubbed my toe.”
- (痛っ、足の指をぶつけた。)
- “Ow! That’s really hot!”
- (熱っ!本当に熱い!)
- “Ow, you stepped on my foot!”
- (痛っ、足踏まれたよ!)
- “Ow, can you please be gentler?”
- (痛っ、もう少し優しくしてくれる?)
- “Ow, I bit my tongue.”
- (痛っ、舌を噛んじゃった。)
- “Ow, that pinched!”
- (痛っ、つねられた!)
- カジュアル: スラングほどではありませんが、フォーマルな場面ではほとんど使われません。あくまで日常的なくだけた会話に向いています。
- 感情・痛みの強さ: 「ow」は一瞬の痛みや驚きを表すのに用いられることが多いです。長く引きずるような大きな痛みに対しては “ouch” の方が使われやすい印象があります。
- 誰かに「痛い!」と訴えるというよりは、自分が反射的に出してしまう声なので、文章よりも口語や日常会話に向いています。
- 品詞: 間投詞 (interjection)
- 文法: 間投詞なので、文法上の厳密なルールはなく、単独で文(あるいは文の一部)として使えます。また、コンマや感嘆符と一緒に使われるのが一般的です。
- 使用シーン: カジュアルな口語表現がメインで、フォーマルな文書やスピーチではほぼ使いません。
- “Ow!” だけを短く叫ぶ。
- “Ow, + [痛みの原因や状況]!”
- “Ow! I just hit my elbow on the table.”
- (痛っ!テーブルにひじをぶつけちゃった。)
- “Ow, be careful! That door swings really fast.”
- (痛っ、気をつけて!あのドアはすごく勢いよく閉まるんだ。)
- “Ow! I can’t believe I tripped over my own foot.”
- (痛っ!自分の足につまずくなんて信じられない。)
- “Ow, I just got a paper cut while sorting these documents.”
- (痛っ、書類を整理していたら紙で指を切っちゃった。)
- “Ow, watch out for the corner of that desk; it’s pretty sharp.”
- (痛っ、その机の角には気をつけて。かなりとがってるよ。)
- “Ow! Sorry, I didn’t mean to slam the drawer on your hand.”
- (痛っ!ごめん、引き出しを君の手にぶつけるつもりはなかったよ。)
- “When the participant touched the hot surface, they immediately exclaimed ‘Ow!’.”
- (被験者が熱い表面に触れたとき、即座に「痛っ!」と声を上げた。)
- “During our linguistic study, the word ‘ow’ was frequently observed in response to mild pain stimuli.”
- (私たちの言語学的研究では、軽い痛みに対して「ow」という言葉が頻繁に見られた。)
- “In the transcript, the child repeatedly said ‘Ow!’ while receiving the vaccination.”
- (記録において、子どもは予防接種を受ける間、何度も「いたっ!」と口にしていた。)
- “ouch” (痛っ!)
- 「ow」よりもややハッキリした痛みの表現に使われることが多い。
- 「ow」よりもややハッキリした痛みの表現に使われることが多い。
- “owch”
- スペルバリエーションの一つだが、あまり一般的ではない。
- スペルバリエーションの一つだが、あまり一般的ではない。
- “ah!” (あぁ!)
- 驚きや軽い痛みを表すが、痛みに対して特化したものではない。
- 驚きや軽い痛みを表すが、痛みに対して特化したものではない。
- “uh-oh” (おっとっと / あらら)
- 失敗やよくないことが起きる予感がした時の声。痛みではなく失敗に対する感嘆。
- 発音記号 (IPA): /aʊ/
- 英米どちらも基本的に同じ音です。
- アクセントの位置: 単なる1音節の単語で、全体がひとまとまりとして強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はなく、いずれも /aʊ/ の発音です。
- よくある発音の間違い: “ow” を “wow” (ワウ) のように伸ばしたり、「アウ」と言いすぎてしまうことがあります。勝手に子音を足さないように注意。短く “アウ” と切るように発音します。
- スペルミス: “ow” はシンプルですが、まれに “oww” などと書いても通じはするものの、表記揺れが発生します。
- 同音異義語との混同: 老朽化の “ow” や“owl (フクロウ)” などと混同する可能性はほぼないですが、うっかり「wow」とタイプミスすることはあり得ます。
- 試験対策: TOEIC・英検などのリスニングや会話問題で、日常会話の音声などに “ow” が登場する場合はありますが、単体で出題されることは稀です。聞いて理解する程度で十分でしょう。
- “痛みを表す短い声” として覚えましょう。普段「痛い!」と言うときの最短形が “ow” だとイメージすると記憶しやすいです。
- スペリミス回避: 「ow」は短すぎて間違えにくいです。音を“アウ”と口に出してみれば覚えられます。
- 勉強テクニック: 誰かがちょっとしたケガをしたときに自分で “ow!” と口に出す練習をしてみましょう。自然に身につきます。
- 名詞: boldness(大胆さ)
- 副詞: boldly(大胆に)
- 接頭語や接尾語が明確にくっついているわけではありませんが、派生形として “‐ness” を伴う “boldness” などがあります。
- boldness (n.): 大胆さ、度胸
- boldly (adv.): 大胆に
- make a bold move(大胆な行動をとる)
- take a bold step(大胆な一歩を踏み出す)
- bold statement(大胆な発言)
- bold color(派手な色)
- bold design(大胆なデザイン)
- bold choice(大胆な選択)
- speak boldly(大胆に話す)
- a bold idea(大胆なアイデア)
- bold enough to do ~(〜するのに十分大胆である)
- bold print(太字印刷)
- カジュアルからフォーマルまで: 会話でも文章でも広く使われます。特に「勇気がある」「大胆」と称賛する場合にも、デザインや色などの「はっきりした・目立つ」というニュアンスにも使えます。
- 「bold」はポジティブな意味合いが強いものの、状況によっては少し「押しが強い」や「出しゃばり」と捉えられる場合もあるので、文脈を考えて使うとよいでしょう。
- be + bold: He is very bold.(彼はとても大胆だ)
- it is + bold + of 人 + to do ~: It was bold of her to speak up.(彼女が意見をはっきり述べたのは大胆だった)
- go + bold(あまり一般的なフレーズではありませんが、デザインなどで “大胆な路線に行く” ときに使われる場合あり)
- フォーマル: “It was a bold decision to invest in that project.”
- カジュアル: “You’re bold, saying that to the boss!”
- “bold”は形容詞のため、名詞を修飾するときや「be動詞」などを用いて主語の状態を説明するときに使います。
- 可算・不可算の区別は特にありませんが、派生名詞 “boldness” は不可算名詞として扱われます。
- I love your bold outfit today!(今日の服装、すごく大胆でいいね!)
- He made a bold suggestion at dinner.(彼は夕食のとき、大胆な提案をしたよ。)
- Don’t be afraid to be bold with your ideas!(アイデアに関しては、遠慮せず大胆になってみなよ!)
- Our team took a bold step to expand into a new market.(私たちのチームは新市場への進出という大胆な一歩を踏み出しました。)
- It was a bold move to increase the budget for this project.(このプロジェクトの予算を増やすというのは大胆な決断でした。)
- She made a bold statement in the meeting, but it impressed everyone.(彼女は会議で大胆な発言をしたが、皆を感心させました。)
- The researcher proposed a bold hypothesis that challenged existing theories.(その研究者は従来の理論に挑戦する大胆な仮説を提唱した。)
- Publishing such data without peer review can be considered a bold action.(査読なしでそういったデータを公表するのは大胆な行為とみなされるでしょう。)
- It was bold of the scientist to question the validity of the long-accepted model.(長い間受け入れられてきたモデルの妥当性に疑問を呈するとは、その科学者は大胆だった。)
- brave(勇敢な)
- daring(大胆不敵な)
- audacious(無謀なほど大胆な)
- courageous(勇気のある)
- fearless(恐れを知らない)
- audacious は時に「常識はずれ」のニュアンスもあり、失礼なほど大胆という印象も出ることがあります。
- fearless は「全く恐れを持たない」というニュアンスがより強調される表現です。
- timid(臆病な)
- cowardly(臆病な、意気地のない)
- shy(内気な)
- reserved(控えめな)
- IPA:
- アメリカ英語: /boʊld/ (「ボウルド」に近い)
- イギリス英語: /bəʊld/ (「ボウルド」に近いが、少し口の形が違う)
- アメリカ英語: /boʊld/ (「ボウルド」に近い)
- スペルミス: “bould”や“boldt”のように打ち間違えをしやすい。
- 同音異義語や類似単語: “bald”(髪の毛がない)とつづり・発音を混同する。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で「大胆な」という意味が分かれば、文脈を理解しやすく、選択肢を絞るのに役立つ場合がある。
- 「太字(bold)」で表すと文字がはっきりくっきりしているイメージを持ちましょう。はっきりと目立つ点が「大胆さ」と結びつく、というふうに覚えるとよいです。
- 「ボールド」という音と「bold」の意味をセットで考えることで、スペリングを確実に頭に残すテクニックが使えます。
- デザインソフトなどの太字(Bold)ボタンを思い出し、「強調して目立たせる=大胆な」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- guideline (名詞)
- 英語: “A rule or principle that provides guidance to appropriate action.”
- 日本語: 「適切な行動や判断をするための指針、ガイドライン」
- 「ある目的やルールを実行するために守るべき枠組みや基準」を示す単語です。公的な文書やマニュアルなどでよく使われます。日常的にも「~に沿って行動する」といったときに用いられます。
- 英語: “A rule or principle that provides guidance to appropriate action.”
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: guideline
- 複数形: guidelines
- 「guideline」とは別に、もともとの動詞形 “guide (案内する、導く)” があります。
- 形容詞としては “guiding (導く、指針となる)” という形も存在します。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックでもよく登場し、ある程度の文脈を理解する必要があります。
- guide + line
- guide: 「導く、案内する」
- line: 「線・方向」
- guide: 「導く、案内する」
- 直訳すると「導くための線」→「行動の方向性を示す指針」というイメージになります。
- guide (動詞/名詞): 導く、案内する/案内人
- guiding (形容詞): 指南する、先導する
- follow guidelines(ガイドラインに従う)
- establish guidelines(ガイドラインを設ける)
- implement guidelines(ガイドラインを実施する)
- update the guidelines(ガイドラインを更新する)
- adhere to guidelines(ガイドラインを順守する)
- issue guidelines(ガイドラインを発行する)
- guideline interpretation(ガイドラインの解釈)
- guideline compliance(ガイドラインの順守)
- practical guidelines(実用的なガイドライン)
- revised guidelines(改訂されたガイドライン)
- 「guideline」は 18世紀ごろから使われ始めたとされますが、語源は “guide” (フランス語由来) + “line” (ゲルマン語起源) の組み合わせです。「導く線」が転じて「行動や進め方を示す基準」という抽象的な意味を持つようになりました。
- フォーマルな文書や公的・ビジネスシーンで使われることが多い単語です。
- 「規則 (rule)」ほど強制力は強くない場合も多く、「守るべき目安」というニュアンスを帯びる場合もあります。
- 場合によっては厳密に守らなければならない「指示」に近い時もありますが、基本的には「参考にする」指針として使われます。
- 可算名詞(countable noun)
- a guideline (単数) / guidelines (複数)
- a guideline (単数) / guidelines (複数)
- ビジネス文書などで “in accordance with the guidelines”「ガイドラインに従って」のような表現で頻出します。
- フォーマル/カジュアル: どちらかといえばフォーマル寄りで、公的書類や公式サイトなどでよく目にします。
- in accordance with guidelines: ガイドラインに従って
- under the guidelines: ガイドラインのもとで
- provide a guideline: ガイドラインを提供する
- “Do we have any guidelines for organizing the party?”
(パーティーを企画するのに何かガイドラインはある?) - “I usually follow these nutrition guidelines to stay healthy.”
(健康を保つために、普段この栄養ガイドラインに従っているんだ。) - “The website’s guidelines suggest not sharing personal information.”
(ウェブサイトのガイドラインでは、個人情報を共有しないようにって書いてあるよ。) - “We need to adhere strictly to the company’s safety guidelines.”
(会社の安全ガイドラインを厳守する必要があります。) - “Our team updated the project guidelines to ensure better efficiency.”
(チームは効率改善のため、プロジェクトのガイドラインを更新しました。) - “Please review the new guidelines before submitting your report.”
(レポートを提出する前に、新しいガイドラインを確認してください。) - “According to the ethical guidelines, all participants must sign a consent form.”
(倫理ガイドラインによると、すべての参加者は同意書にサインしなければなりません。) - “These guidelines were established to maintain consistency in data analysis.”
(これらのガイドラインは、データ解析の一貫性を保つために策定されました。) - “The committee will revise the publication guidelines annually.”
(委員会は毎年、出版ガイドラインを改訂します。) - rule(ルール)
- もっと強制力が強いニュアンスがあり、破ると罰則があることも。
- もっと強制力が強いニュアンスがあり、破ると罰則があることも。
- principle(原則)
- 行動の基本となる理念や法則を指す。やや抽象度が高い。
- 行動の基本となる理念や法則を指す。やや抽象度が高い。
- protocol(プロトコル)
- 外交や医療など専門分野で用いられる「手順・儀礼」の意味合いが強い。
- 外交や医療など専門分野で用いられる「手順・儀礼」の意味合いが強い。
- instruction(指示, 指図)
- 具体的にこうしなさいと命令する(さらに厳格)印象。
- 具体的にこうしなさいと命令する(さらに厳格)印象。
- recommendation(推奨事項)
- 守らなくてもよい提案的なニュアンス。
- 明確な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「free-for-all」(自由放任) や「no regulation」(規制なし) のように「指針や規則が存在しない状態」を指す表現が対照的です。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡaɪd.laɪn/
- アメリカ英語 (US): [ガイドライン](強勢は第1音節 “GUIDE”)
- イギリス英語 (UK): [ガイドライン](同じく第1音節に強勢)
- アメリカ英語 (US): [ガイドライン](強勢は第1音節 “GUIDE”)
- “guide” の部分は /gaɪd/ と発音し、母音は「アイ」と伸ばす音。
- “line” の部分も /laɪn/ で「アイ」と伸ばします。
- 間違いやすい発音は「ガイドリン」など /lɪn/ となってしまうこと。正しくは /laɪn/ です。
- スペルミス: “guidline” や “guidelinee” などと書き間違えることがあるので注意。
- guide と混同: 動詞の “guide” をそのまま“guideline”と混ぜて使わないように、文脈で確認して使い分ける。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検の読解パートで文書の指針や規定の説明が出てくる際に登場する可能性大。文脈から “指針” という意味を正確に把握する必要があります。
- 「ガイド (guide) をするライン (line) → 道案内となる線 → 行動の道筋」というイメージを頭に描くと覚えやすいです。
- “guide” と “line” と分解して、イメージしながら覚えておくとスペリングミスも防ぎやすくなります。
- 勉強テクニックとして、実際に自分のルール表や学習計画を「Guidelines for my daily study routine」のように書き出してみると、身近な文脈で使えて定着が早まります。
- concerning: 前置詞としては変化形なし
- 同じ語幹
concern
から派生する語
- concern (名詞): 心配、懸念、関心事
- concern (動詞): 関係する、心配させる
- concerned (形容詞): 心配している、関係している
- concerningly (副詞): 気がかりなほど
- concern (名詞): 心配、懸念、関心事
- B2(中上級): 学術的・ビジネス的な内容にも触れられるレベル。日常会話以上に、フォーマルな場面に対応する表現として覚えておくと便利です。
- concerning は「concern(関係する、心配する)」という語幹に、「-ing」が付いた形ですが、ここでは「〜について」という前置詞として機能しています。
- 接頭語・接尾語としては特に顕著な接頭語はなく、動詞形「concern」から派生した形と考えられます。
- inquiries concerning 〜(〜に関する問い合わせ)
- concerns concerning 〜(〜に関する懸念)
- a letter concerning 〜(〜に関する手紙)
- regulations concerning 〜(〜に関する規定)
- questions concerning 〜(〜に関する質問)
- documents concerning 〜(〜に関する書類)
- guidelines concerning 〜(〜に関する指針)
- issues concerning 〜(〜に関する問題)
- updates concerning 〜(〜に関するアップデート)
- provisions concerning 〜(〜に関する条項)
- 語源: 「concern」はフランス語の
concerner
(ラテン語由来)から来ており、元々は「一緒に混ざる」「関連する」というニュアンスを持ちます。 - 歴史的背景: 中世英語の時代から「concern」は「関係する」「関わる」という意味合いで使われ、その後「concerning」が前置詞として「〜に関して」という意味で定着しました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「concerning」はややフォーマルで、公的文章・報告書・ビジネス文書などで見られます。
- 口語では「about」「regarding」の方が一般的に使われます。
- 口語で「concerning」はまれに形容詞として「気がかりな」という意味でも使われますが、前置詞として用いた場合は「〜について」を意味する点に注意しましょう。
- 「concerning」はややフォーマルで、公的文章・報告書・ビジネス文書などで見られます。
- 品詞: 前置詞 (preposition)
- 役割: 後に名詞や代名詞を伴い、「〜に関して」「〜について」という意味を表す。
- Concerning + 名詞/代名詞
- 例: Concerning the new policy, we need your feedback.
- 例: Concerning the new policy, we need your feedback.
- 「Concerning ...」で始める場合、前置きとしてビジネス文書などでよく使われます。
- 例: Concerning your inquiry, we will provide updates soon.
- フォーマル: 主に文書や公式のスピーチなど。
- カジュアル: 日常会話では「about」「regarding」のほうが頻度が高いです。
“Concerning tonight’s party, what time should we arrive?”
- 「今夜のパーティーについて、何時に行けばいいかな?」
“Do you have any comments concerning the film we just watched?”
- 「今見た映画についてコメントある?」
“I received a call concerning our travel plans.”
- 「旅行の計画に関して電話をもらったよ。」
“Concerning the budget proposal, I believe we must revise the figures.”
- 「予算案について、金額を修正する必要があると思います。」
“I’d like to address an issue concerning employee satisfaction.”
- 「従業員満足度に関する問題について言及したいと思います。」
“Could you send me the documents concerning the upcoming conference?”
- 「今度の会議に関する書類を送っていただけますか?」
“The article provides evidence concerning climate change in coastal regions.”
- 「その論文は沿岸地域での気候変動に関する証拠を示しています。」
“We need further data concerning the population’s response to this vaccine.”
- 「このワクチンに対する住民の反応に関するさらなるデータが必要です。」
“There are several theories concerning the origin of language.”
- 「言語の起源に関してはいくつかの理論があります。」
- about(〜について)
- 最も一般的。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 最も一般的。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- regarding(〜に関して)
- フォーマル寄りだが、ビジネス文書やメールで広く使われる。
- フォーマル寄りだが、ビジネス文書やメールで広く使われる。
- in reference to(〜に関連して)
- 少し硬めでフォーマル。文書やメール冒頭で使われることが多い。
- 少し硬めでフォーマル。文書やメール冒頭で使われることが多い。
- with respect to(〜に関して)
- ややフォーマル。意見を述べる際によく用いられる。
- 前置詞としての反意語は特定しにくいですが、「irrelevant to(〜とは関係のない)」などが対比的な表現として挙げられます。
IPA表記:
- イギリス英語: /kənˈsɜː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /kənˈsɝː.nɪŋ/
- イギリス英語: /kənˈsɜː.nɪŋ/
アクセント: 第2音節「sur/ser」に強勢があります。
よくある誤り:
- 「コンサーニング」と母音を強く発音してしまう場合がありますが、実際は弱い母音(schwa /ə/)を意識しましょう: kən-SUR-ning。
- スペルミス:
concernig
(nを1つ落とす)やconcerring
(rを重複)などのスペルミス。 - 前置詞の誤用: 日常会話であまり使わない場面でも「concerning」を多用すると不自然な印象を与えがちなので、「about」「regarding」と使い分けるとバランスがよい。
- 形容詞としての
concerning
との混同: 「(形容詞) 気がかりな」という別の意味があるため、文脈をしっかり確認する。 - 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスメール文面やリーディング問題で見かけることがあるため、フォーマルな文脈での用法を押さえておくと有利。
- 「concern(心配・関係)」と「〜ing」で作られた形と考えると、「(誰かの) 心配事や関係していることについて話す」のが「concerning」というイメージをもちやすいです。
- 「about」と意味はほぼ同じでも、少し改まったニュアンスがあると覚えておくと使い分けがスムーズになります。
- スペルのポイントは「concern + ing」。単語の中心に「c-e-r-n」がくることを意識するとスペルミスが減ります。
- B2(中上級)レベルに相当すると考えられます。日常会話で使うこともありますが、学術的な文脈や公的な文書でも登場するため、やや上のレベルと言えます。
- 語源・語幹: “temperate” はラテン語の “temperatus”(穏やか、適度な)に由来し、“temperare”(混ぜ合わせる、抑える)の派生です。
- 関連語:
- “temper” (名詞: 気分、気性/ 動詞: 調節する、和らげる)
- “temperature” (温度) → 語根として “temper” という要素が含まれています。
- “temper” (名詞: 気分、気性/ 動詞: 調節する、和らげる)
- temperate climate (温暖な気候)
- temperate zone (温帯)
- temperate region (温暖な地域)
- temperate discussion (節度のある議論)
- temperate attitude (穏やかな態度)
- a temperate response (控えめな返答)
- temperate lifestyle (節度ある生活様式)
- remain temperate (冷静さを保つ、控えめでいる)
- temperate approach (控えめなアプローチ)
- maintain a temperate manner (節度ある態度を保つ)
- 語源: ラテン語 “temperatus” (節度ある、混ぜ合わされた) → 中英語(15世紀頃) に入り “temperate” として定着。
- ニュアンス: “temperate” は「極端でない」ニュアンスが強く、気候・行動・態度の節度・穏やかさを表します。
- 使用される状況:
- 倫理的・道徳的に行き過ぎない様子を表す場合
- 気候が寒すぎず暑すぎず、ちょうど良い穏やかさを表す場合
- 文章・会話ともに比較的一般的。フォーマル・カジュアルいずれにも使われますが、フォーマルな文脈でもよく使われます。
- 倫理的・道徳的に行き過ぎない様子を表す場合
- 品詞: 形容詞
- 使用シーン:
- 人の性格や態度を形容 (例: “He is a temperate man.”)
- 気候や地域の特徴を形容 (例: “a temperate zone”)
- 人の性格や態度を形容 (例: “He is a temperate man.”)
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係しません。
- 文構造の例:
- be + temperate → “He tries to be temperate in his habits.”
- remain/stay + temperate → “She remained temperate throughout the debate.”
- be + temperate → “He tries to be temperate in his habits.”
- be temperate in (one's) habits(習慣において節度を守る)
- temperate in language(言葉遣いが控えめで上品)
“She prefers a temperate climate because she dislikes extreme heat.”
(彼女は極端な暑さが苦手なので、温暖な気候を好みます。)“Try to remain temperate when discussing sensitive topics.”
(デリケートな話題を話すときは、節度を保つようにしてね。)“His temperate reactions to criticism are admirable.”
(彼の批判に対する穏やかな対応は素晴らしいです。)“We need a temperate approach to negotiating with our partners.”
(パートナーとの交渉では、穏やかなアプローチが必要です。)“A temperate tone in your emails can prevent misunderstandings.”
(節度ある文面にすることで誤解を防ぐことができます。)“He maintained a temperate attitude even under pressure from the board.”
(取締役会からの圧力があっても、彼は節度ある態度を保っていました。)“Temperate forests are characterized by moderate rainfall and distinct seasonal changes.”
(温帯林は適度な降雨量と明確な季節変化が特徴です。)“The study advocates a temperate use of resources to ensure sustainability.”
(この研究は持続可能性を確保するために資源の適度な利用を推奨しています。)“Scholars often argue for temperate debate to reach productive conclusions.”
(学者たちは建設的な結論に至るために、節度ある議論を行うことをしばしば主張します。)類義語 (Synonyms):
- moderate(適度な)
- “temperate” とほぼ同義だが、気候や生活習慣などより幅広い文脈で一般的に使われる。
- mild(穏やかな)
- 天候や味覚にもよく使われる。「辛さ控えめ」「寒さ控えめ」なども表せる。
- restrained(抑制した)
- 主に行動・態度に焦点を当て、感情などを抑える様子を表す。
- moderate(適度な)
反意語 (Antonyms):
- extreme(過度な)
- excessive(過度の)
- severe(厳しい、激しい)
- extreme(過度な)
発音記号 (IPA):
- 米音: /ˈtɛm.pɚ.ət/
- 英音: /ˈtɛm.pər.ət/
- 米音: /ˈtɛm.pɚ.ət/
アクセント: “tem” の部分に強勢が置かれ、 “per-ate” が二次的。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きくはありませんが、アメリカ英語では “-pɚ-” のように “r” がはっきり発音され、一方イギリス英語では “-pər-” とやや弱めになります。
よくある間違い: /e/ の音が “ティンパレイト” のように /i/ っぽくなってしまうケースがあるので気をつけましょう。
- スペルミス: “temparate” と “a” を入れすぎてしまう誤りがよくあります。正しくは “temperate”。
- 混同しやすい単語: “temperature” (温度) と混同しやすいので注意が必要。発音もつづりも似ていますが、意味合いは異なるので文脈で区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC, IELTS, 英検など、気候や環境問題、倫理的トピックの英語長文でも登場する可能性が高い単語です。
- 「適度な」という意味の他にも「温暖な気候」の意味で出題されることがあるので、文脈をよく読み取る必要があります。
- TOEIC, IELTS, 英検など、気候や環境問題、倫理的トピックの英語長文でも登場する可能性が高い単語です。
- “temper” に「気性」「調整する」などの意味があることをイメージし、そこから「バランスをとる」→「ほどよい」という連想がしやすいでしょう。
- 「温暖な(ちょっと暖かい)」→「控えめな、穏やかな」という流れで覚えると応用が効きます。
- スペルは「temper + ate」と分解して、「temper」と「ate」が組み合わさってると意識すると、つづりミスを防ぎやすくなります。
- 原級: unkind
- 比較級: unkinder
- 最上級: unkindest
- 名詞形: unkindness(不親切さ、意地悪さ)
- 副詞形: unkindly(不親切に、思いやりなく)
- 接頭語: “un-” は否定を表す接頭語です。「~でない」「反対の」という意味を持ちます。
- 語幹: “kind” は「親切な」「思いやりのある」という意味です。
- “an unkind remark”
→ 不親切な言葉、意地悪な発言 - “feel unkind towards someone”
→ 誰かに対して意地悪な感情を持つ - “unkind comments”
→ 思いやりのない発言 - “be unkind to others”
→ 他人に対して不親切にふるまう - “it was unkind of him to say that”
→ 彼がそれを言うなんて不親切だった - “a slightly unkind joke”
→ ちょっと意地悪な冗談 - “sound unkind”
→ (言い方・口調が) 悪意を含んでいるように聞こえる - “unkind gesture”
→ 思いやりのない仕草 - “might seem unkind”
→ 不親切に見えるかもしれない - “exceedingly unkind”
→ ひどく意地悪な、非常に不親切な - 語源:
- “un-” は古英語から続く否定を示す接頭語。
- “kind” も古英語由来で「自然の性質」や「親切」を表していました。
- “un-” は古英語から続く否定を示す接頭語。
- ニュアンス:
誰かや何かに対して意地悪、または思いやりのない態度を取るニュアンスが強いです。軽く「ちょっと冷たかった」「思いが足りない」ぐらいの感じから、「はっきり意地悪」といった強めの表現までカバーします。 - 使用時の注意:
- カジュアルからフォーマルまで幅広いコンテクストで使えますが、人に対しての否定的評価なので、場合によっては失礼になる可能性があります。
- 書き言葉でも口語でも使われますが、特に相手の態度を指摘する場合はトーンに注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いコンテクストで使えますが、人に対しての否定的評価なので、場合によっては失礼になる可能性があります。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合やbe動詞の補語としてよく使われます。例:
- It is unkind to ignore someone's feelings.
- It is unkind to ignore someone's feelings.
- 比較級 (unkinder) と最上級 (unkindest) も使用できますが、日常会話では「もっと/いちばん不親切な」と説明的に言うことも多いです。
- 名詞ではないので数えられる・数えられないといった区別はありません。
- “It’s unkind of you to 〜”
- 「〜するなんてあなたは不親切だ」という構文。
- 「〜するなんてあなたは不親切だ」という構文。
- “Don’t be unkind!”
- 「意地悪しないで!」のようにカジュアルに使われます。
- 「意地悪しないで!」のようにカジュアルに使われます。
- “Don’t be unkind to your little brother.”
- 「弟に意地悪しないであげてね。」
- 「弟に意地悪しないであげてね。」
- “I thought that comment was a bit unkind.”
- 「そのコメントはちょっと不親切だなと思いました。」
- 「そのコメントはちょっと不親切だなと思いました。」
- “It’s unkind to laugh at someone’s mistakes.”
- 「誰かの失敗を笑うのは思いやりがないよ。」
- “Criticizing your colleague in public might be seen as unkind.”
- 「同僚を公の場で批判するのは不親切だと思われるかもしれません。」
- 「同僚を公の場で批判するのは不親切だと思われるかもしれません。」
- “Please ensure your feedback is constructive, not unkind.”
- 「フィードバックは建設的であって、不親切にならないようにしてください。」
- 「フィードバックは建設的であって、不親切にならないようにしてください。」
- “Even if the client was difficult, responding unkindly isn’t acceptable.”
- 「たとえクライアントが厄介だったとしても、不親切な対応は許されません。」
- “His approach to debate was unkind, focusing on personal attacks rather than evidence.”
- 「彼のディベートのやり方は不親切で、証拠よりも個人攻撃に重点を置いていた。」
- 「彼のディベートのやり方は不親切で、証拠よりも個人攻撃に重点を置いていた。」
- “It is considered unkind to dismiss alternative theories without thorough consideration.”
- 「代替理論を十分に検討せずに却下するのは、思いやりがないと考えられている。」
- 「代替理論を十分に検討せずに却下するのは、思いやりがないと考えられている。」
- “The reviewer’s unkind remarks overshadowed the paper’s actual contributions.”
- 「査読者の不親切なコメントは、その論文の本来の貢献をかすませてしまった。」
- mean (意地悪な)
より攻撃的で直接的な意地悪さを含む場合が多い。 - cruel (残酷な)
相当強い表現で、相手に苦痛を与えることもいとわないニュアンス。 - harsh (厳しい)
言動の厳しさにフォーカスした表現。 - insensitive (無神経な)
他人の気持ちに対して配慮が足りないという点を強調。 - kind (親切な)
- thoughtful (思いやりのある)
- considerate (思いやりのある、配慮のある)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkaɪnd/
- アクセント: 「un-KIND」のように “kind” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じです。アメリカ英語でもイギリス英語でも [ʌnˈkaɪnd] と発音されます。
- よくある間違い: /k/ を強く発音しすぎたり、-ed の部分を -id と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペリング: “unkind” の “u” と “k” の位置を混同して “unking” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“kind”(種類)との混乱がたまに起こるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、“kind” の反意語として簡単な単語レベルで出題されることがあります。
- “unkind remark” や “unkind treatment” などのフレーズの意味を問う問題に注意。
- TOEICや英検などでは、“kind” の反意語として簡単な単語レベルで出題されることがあります。
- イメージ: “un-” は「打ち消し」を表す見慣れた接頭語です。“kind” が「優しい、人に親切な」を表すと覚えれば、“un + kind” で「優しくない・不親切な」となります。
- 暗記のコツ: 「アンカインド」のように日本語で発音しておくと、スペリングを意識しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に“unkind”な行動を想像したり、自分が言われて嫌な言葉や態度を連想することで記憶に残りやすくなります。
- 現在形: mechanize
- 過去形: mechanized
- 過去分詞形: mechanized
- 現在分詞形 / 動名詞形: mechanizing
- 形容詞形: mechanized (例: a mechanized process「機械化されたプロセス」)
- 名詞形: mechanization (例: the mechanization of agriculture「農業の機械化」)
- B2 (中上級): 技術的な話題やビジネスにおいても触れる可能性がある単語です。
- 接頭語(prefix): なし
- 語幹(root): “mechan” (機械を意味する語根: mechanic, mechanismなどに共通)
- 接尾語(suffix): “-ize” (「〜化する」「〜にする」の意味を持つ動詞化の接尾辞)
- mechanic (名詞): 整備士、機械工
- mechanics (名詞): 力学、機械学
- mechanical (形容詞): 機械の、機械的な
- mechanism (名詞): 機構、仕組み
- mechanize the process → (プロセスを機械化する)
- mechanize agriculture → (農業を機械化する)
- mechanize production → (生産を機械化する/自動化する)
- fully mechanized system → (完全に機械化されたシステム)
- partially mechanized operation → (部分的に機械化された作業)
- plans to mechanize → (機械化する計画)
- the factory was mechanized → (工場が機械化された)
- mechanize mundane tasks → (日常的な作業を機械化する)
- transition to mechanized methods → (機械化手法への移行)
- rapidly mechanize → (急速に機械化する)
- “mechanize”は、ギリシャ語で「機械」を表す “mēkhanē” が語源の “mechan-” と、英語の動詞化接尾辞 “-ize” が結びついたものです。
- 産業革命以降、工業プロセスを機械に置き換える動きとともに使われ始めた単語です。
- 「mechanize」は、人の手作業だったものを機械に置き換えるという意味合いが強いです。
- 主にビジネス・工業・工学系の文脈や、学術的な場面で使われます。フォーマルな印象がやや強めです。
- 他動詞 (transitive verb): “mechanize + モノ” の形で、「~を機械化する」という意味をとります。
例: “We decided to mechanize the production line.” - “mechanize + 名詞” → 「~を機械化する」
- “be mechanized” → 「機械化される」 (受動態)
“It would be great if we could mechanize all these tedious house chores.”
→ 「面倒な家事を全部機械化できたら最高だね。」“Do you think we can mechanize cooking at home completely?”
→ 「家庭の料理を完全に機械化できると思う?」“I prefer doing things by hand rather than trying to mechanize everything.”
→ 「私は何でも機械化するより、手作業でするほうが好きだな。」“We plan to mechanize our factory to increase productivity.”
→ 「生産性を高めるために、工場を機械化する計画があります。」“The company invested heavily to mechanize the assembly line.”
→ 「その会社は組立ラインを機械化するために大規模な投資を行いました。」“By mechanizing these processes, we can reduce labor costs significantly.”
→ 「これらの工程を機械化することで、人件費を大幅に削減できます。」“The research examines how to mechanize repetitive experimental procedures.”
→ 「本研究は、繰り返し行われる実験手順をいかに機械化するかを検討しています。」“Mechanizing data collection can improve the accuracy and consistency of results.”
→ 「データ収集を機械化することで、結果の正確性と一貫性を向上させることができます。」“The drive to mechanize agricultural work has led to various innovations in robotics.”
→ 「農業作業の機械化への取り組みが、ロボット工学におけるさまざまなイノベーションを生み出しました。」automate (自動化する)
- 「完全に自動制御する」というニュアンスが強い。従来の人間の介在を減らすイメージ。
- 「完全に自動制御する」というニュアンスが強い。従来の人間の介在を減らすイメージ。
industrialize (工業化する)
- 主に国や地域全体が産業的な発展を遂げる、というニュアンス。
- 主に国や地域全体が産業的な発展を遂げる、というニュアンス。
robotize (ロボット化する)
- ロボットの導入・活用を強調するときに使われる。
- ロボットの導入・活用を強調するときに使われる。
computerize (コンピュータ化する)
- コンピュータによる制御やシステムを導入することを表す。
- manualize (手作業にする/手動化する)
- 一般的にはあまり使われないが、「機械化」に対する反義としては「手動化」に近い。
- IPA(国際音声記号): /ˈmɛk.ə.naɪz/ (アメリカ英語・イギリス英語共通の大まかな音)
- アクセントは第1音節 “méch” の部分に置かれます: MECH-a-nize
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “mechanize” の発音は大きな差はありませんが、イギリス英語では少し /ˈmɛk.ə.naɪz/ とカチッとした発音になりやすく、アメリカ英語では若干 /ˈmɛk.ə.nɑɪz/ (ɒɪ) のように発音することがあります。
- つづりに関しては、イギリスでは “mechanise” と表記する場合もあります。
- スペル: “mechanize” (米), “mechanise” (英) のつづりの差異に注意。
- 同音異義語との混同は少ないが、形が似た “mechanic” (名詞: 整備士) などと混同しないように意識しましょう。
- 文章を書くときは、対象の地域(米英どちらか)によって綴りを合わせることが求められる場合があります。
- TOEICや英検などのテストではあまり頻出単語ではありませんが、スクリプトや長文読解で出てくる可能性があります。
- 語根 “mechan-” は “machine” や “mechanic” などと同じ「機械」をイメージするので、そこから「機械にする→機械化する = mechanize」と覚えるとよいでしょう。
- 「メカ(機械) + ~ize(~化する)」というイメージで覚えると忘れにくくなります。
- 実際の工場や自動化ロボットなどのビジュアルを思い浮かべると理解が深まります。
- A person whose job is to translate between speakers of different languages in real time.
- 通訳者。異なる言語を話す人たちのあいだで、話される内容をその場で口頭で翻訳する人のことです。「話している内容を同時、または逐次的に別の言語に変換して伝える」というニュアンスがあり、外国語に精通していなければならない職業です。
- 可算名詞のため、複数形はinterpreters となります。
- 動詞形:interpret (通訳する、解釈する)
- 名詞形:interpretation (通訳、解釈)
- 形容詞形:interpretive (解釈上の、通訳の)
- B2(中上級)
あなたがある程度自信をもって英語を使いこなし、職業や専門的な文脈でのコミュニケーションになじみ始めるレベル。このレベルになると「interpreter」などの専門職を示す単語もうまく扱えます。 - 語幹: interpret (「解釈する、訳す」の意味)
- 接尾語: -er(動詞に付いて、「~する人」「~するもの」を表す)
- interpret (v.) – 通訳する、解釈する
- interpretation (n.) – 通訳、解釈
- interpretable (adj.) – 解釈可能な
- misinterpret (v.) – 誤解する、誤って解釈する
- court interpreter – 法廷通訳者
- simultaneous interpreter – 同時通訳者
- consecutive interpreter – 逐次通訳者
- remote interpreter – 遠隔通訳者
- professional interpreter – プロの通訳者
- certified interpreter – 資格を取得した通訳者
- interpreter services – 通訳サービス
- medical interpreter – 医療通訳者
- sign language interpreter – 手話通訳者
- work as an interpreter – 通訳として働く
語源:
ラテン語の “interpretari”(解釈する、説明する)が語源とされています。そこからフランス語を経由し、英語の “interpret” となり、さらに名詞形の “interpreter” が派生しました。歴史的背景と使用:
古くから、異なる言語コミュニティの間のコミュニケーションを支援する職業・役割として存在してきました。ニュアンス・使用時の注意:
- 「翻訳者 (translator)」は主に文書や文章の翻訳を指す一方、「通訳者 (interpreter)」は主に音声・口頭の訳を行います。
- 商談や国際会議などフォーマルな場でもカジュアルな会話にも用いられますが、プロの場面では厳格で正確な訳を提供するというニュアンスを伴うことが多いです。
- 「翻訳者 (translator)」は主に文書や文章の翻訳を指す一方、「通訳者 (interpreter)」は主に音声・口頭の訳を行います。
可算名詞:
“an interpreter” や “an excellent interpreter” のように、不定冠詞や形容詞を伴うことができます。複数形は “interpreters” です。共通の構文例:
- “He works as an interpreter.” (彼は通訳として働いている)
- “We need an interpreter here.” (ここに通訳が必要です)
- “He works as an interpreter.” (彼は通訳として働いている)
イディオム:
直接「interpreter」が含まれる定型的なイディオムはあまり多くありませんが、仕事上「act as an interpreter(通訳としての役割を果たす)」といった表現がよく使われます。フォーマル/カジュアル:
- フォーマルなシーン:ビジネス、国際会議、学会など
- カジュアルなシーン:ちょっとした旅行や日常的な助けなど
- フォーマルなシーン:ビジネス、国際会議、学会など
“Do you know anyone who can act as an interpreter for our guests?”
(私たちのゲストのために通訳をしてくれる人を知っていますか?)“I hired my friend as an interpreter when I traveled to Spain.”
(スペインに旅行したとき、友人を通訳として雇いました。)“Without an interpreter, I couldn’t communicate with the local people.”
(通訳がいなかったら、現地の人とコミュニケーションが取れなかったでしょう。)“We have arranged a professional interpreter to assist during the conference.”
(会議中にサポートしてもらうために、プロの通訳者を手配しました。)“The interpreter accurately conveyed all the negotiation points.”
(通訳者は交渉のポイントを正確に伝えてくれました。)“Please speak clearly so the interpreter can translate effectively.”
(通訳者が効果的に訳せるように、はっきり話してください。)“A simultaneous interpreter is essential for international academic seminars.”
(国際的な学術セミナーには同時通訳者が不可欠です。)“In medical contexts, a certified interpreter is often required by law.”
(医療現場では、法律によって有資格の通訳者の配置が求められることが多いです。)“The research paper discussed the role of the court interpreter in multilingual societies.”
(その研究論文は、多言語社会における法廷通訳者の役割について論じていました。)- translator (翻訳者)
- 通訳者が口頭で訳すのに対し、翻訳者は主に文書を訳す。
- 通訳者が口頭で訳すのに対し、翻訳者は主に文書を訳す。
- mediator (仲介者)
- 言語だけではなく、利害や紛争を調整する意味合いが強い。
- 言語だけではなく、利害や紛争を調整する意味合いが強い。
- none (直接的な反意語はありません)
ただし、roleとしては「聞き手 (listener)」「話し手 (speaker)」などは対立的に考えられる場合もあります。 - “translator” との違い:
- “interpreter” は「口頭で通訳する人」
- “translator” は「文章を翻訳する人」
- “interpreter” は「口頭で通訳する人」
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ɪnˈtɜr.prɪ.t̬ɚ/
- イギリス英語: /ɪnˈtɜː.prɪ.tər/
- アメリカ英語: /ɪnˈtɜr.prɪ.t̬ɚ/
強勢:
“in-ter-pre-ter” のように “ter” の部分にやや強めのアクセントがあります。よくある発音の間違い:
- “interpret” と “interpreter” を混同してアクセント位置を誤る
- 語末の -er の発音が弱くなりすぎる
- “interpret” と “interpreter” を混同してアクセント位置を誤る
スペルミス:
- “interpretar” や “interpretter” などは誤り。
“interpreter” の真ん中の “p” と “r” の位置を注意すること。
- “interpretar” や “interpretter” などは誤り。
同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、“interpret” (動詞) との混同に気をつけましょう。
試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネスやサービスに関わるボキャブラリーとして頻出。
- 「翻訳と通訳の違い」を問う問題の設問も見られます。
- ビジネスやサービスに関わるボキャブラリーとして頻出。
- ヒント:
“interpret” に「解釈する・通訳する」の意味があると覚えておくと、
“-er” が付くことで「その動作をする人」になる進化形と考えられます。 - イメージ:
“話す人”と“聞く人”の間でビーコンの光をつないでいるイメージ。
“インター(間で)” + “プレート(prete〜?)” で“間をつなぐ人”という感覚です。 - 勉強テクニック:
- 「翻訳(translator)」とセットにして、「訳す人の中でも話すか書くかの違い」として覚える。
- 動詞 “interpret” を先に覚えてから名詞化すると混乱を減らせます。
- 「翻訳(translator)」とセットにして、「訳す人の中でも話すか書くかの違い」として覚える。
significantly
significantly
解説
著しく,かなり / 意味ありげに
significantly
1. 基本情報と概要
単語: significantly
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味:
日本語での意味:
「significantly」は、「変化や影響がとても大きい」「重要だと感じられるくらいに」というニュアンスを伝えたいときに使われる副詞です。たとえば、「売り上げが大きく増加した」「成績が著しく向上した」といった状況でよく使います。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「significantly」は、もともと形容詞のsignificant(重要な、顕著な)に副詞の接尾辞-lyがついた形です。
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「大きさ、重要度において目立つ変化」を表す点で似ていますが、文脈や結び付きの強さが微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)
「大した変化がない」ことを示す点で、significantly
の反対のニュアンスになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「significantly」の詳細な解説です。数値や影響度を強調したいとき、フォーマルな場面や論文・ビジネスでも大いに活躍する副詞なので、ぜひ使い方に慣れてみてください。
著しく,かなり
意味ありげに,意味深長に
popularize
popularize
解説
…‘を'大衆向きにする,一般向にする / …‘を'普及させる,広める / …‘を'評判をよくする
popularize
1. 基本情報と概要
英単語: popularize
品詞: 動詞 (他動詞)
英語の意味:
“To make something become widely liked or accepted by many people; to make something popular.”
日本語の意味:
「~を大衆に広める」「普及させる」という意味です。「多くの人に受け入れられるようにする」「人気を得るようにする」といったニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “popularize” の詳細解説です。普及や大衆化のニュアンスを伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
…‘を'大衆向きにする,一般向にする
…‘を'普及させる,広める
…‘を'評判をよくする
ow
ow
解説
(突然の激痛を表して)ウウッ
ow
間投詞 “ow” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語): “ow” は、痛みや不快感、驚きなどを表すときに発する、短い感嘆詞(間投詞, interjection)です。
意味(日本語): 「痛っ!」や「いたっ!」に相当する表現で、主に軽い痛みや驚きを表す間投詞です。「ow」はカジュアルな場面で使われることが多く、たとえば指をドアに挟んだときや、指先を針で刺してしまったときなどに、瞬間的に発する感情表現です。
「ow」は「軽い痛みが走ったときに反射的に出る言葉」というニュアンスがあります。とてもカジュアルで、誰かに聞かせる/聞かれるというよりかは、自分自身が痛みを訴えるときの自然なリアクションです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“ow” は痛みを表す擬声語 (onomatopoeia) の一種で、はっきりとした語源というよりは、人が痛みを感じたときに自然に出る声を文字化したものです。古英語でも類似の間投詞が使われ、そこからさまざまに派生・変形しながら現在に至っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文(3つ)
ビジネスシーン(ややこじつけですが)の例文(3つ)
正直、ビジネスシーンで “ow” を使うことはほぼありませんが、たとえば以下のような状況を想定できます。
学術的な文脈(かなり珍しいですが)の例文(3つ)
学術論文などで “ow” を用いる機会はまずありません。エッセイや創作的な学術発表で間投詞を例示する際、あるいは会話文を引用する際に、下記のような例が考えられます。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
間投詞のため明確な反意語はありませんが、「痛み」を表す感嘆詞の反対となると、驚きや喜びに関する感嘆詞(例: “yay!”, “wow!”)などが対照的と捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞 “ow” の詳細解説です。
ちょっとした痛みや不快感を表すのにぴったりな表現なので、ぜひカジュアルな会話で使ってみてください。
(突然の激痛を表して)ウウッ
bold
bold
解説
大胆な,恐れを知らない(fearless) / ずぶとい,ずうずうしい / 太くて目立つ;(文字が)肉太の / けわしい
bold
1. 基本情報と概要
単語: bold
品詞: 形容詞 (adjective)
活用: bolder (比較級), boldest (最上級)
意味 (英語): “Brave” or “confident and not afraid to take risks.”
意味 (日本語): 「大胆な」「勇敢な」「恐れを知らずに行動する」というニュアンスがあります。「目立つ」「くっきりした」という意味でも使います。
「bold」は、控えめではなく、はっきり自己主張したり、困難な状況でも勇敢に挑む様子を表す単語です。見た目やデザインなどについて「太字」や「派手」などを指すときにも使います。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
“bold”は英会話や文章中でもよく登場するため、中級レベルの単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“bold”は古英語の “beald”(勇敢な)に由来するとされ、ゲルマン語派に連なる単語です。歴史的にも勇敢さや大胆さを表す意味で使用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「恐れずに行動する」という意味を持ちますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “bold” の1音節なので、特に強調する部分はありません。
よくある発音ミス: “bald” (/bɔːld/ もしくは /bɑːld/) との混同。つづりも「l」と「a」の違いだけなので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “bold” の詳細な解説です。ぜひ、普段の会話や文章で「勇気がある」「大胆だ」という表現が必要なときに使ってみてください。
大胆な,恐れを知らない(fearless)
ずぶとい,ずうずうしい
太くて目立つ;(文字が)肉太の
けわしい
guideline
guideline
解説
〈C〉《...の》指針, ガイドライン《of, for ...》
guideline
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(フォーマル寄り)
学術的/研究での例文(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「guideline」の詳細な解説です。参考にされて、ぜひ運用力を高めてください。
(未来の行動の)指針, ガイドライン《+of(for)+名》
concerning
concerning
解説
…『について』,関して(about)
concerning
1. 基本情報と概要
英単語: concerning
品詞: 前置詞 (preposition)
英語での意味: about, regarding
日本語での意味: 「〜に関して」「〜について」
「concerning」は、特定の事柄や話題に言及する際に使われる前置詞です。フォーマルな書き言葉や公的文書などでよく見られ、「〜について」「〜に関する」と言うときに便利です。
活用形・関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
以下に「concerning + 名詞」の形で、よく使われる例と日本語訳を示します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「concerning」は、これらの表現よりもやや文語調・フォーマルな響きを持つことがありますが、文脈によっては問題なく置き換えが可能です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「concerning」の詳細解説です。公的な書類や丁寧なメールでよく登場しますので、同義表現の「regarding」「about」などと合わせて覚え、使い分けると表現の幅が広がります。
…について,関して(about)
temperate
temperate
解説
(行動が)『節度のある』,節制のある / (土地・気候などが)『温和な』,温暖な
temperate
1. 基本情報と概要
英単語: temperate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): mild, moderate; showing moderation or self-restraint.
意味(日本語): 穏やかな、適度な、節度のある。
「temperate」は「気候が温暖で穏やかな」「行動や態度が控えめで節度がある」というニュアンスで使われます。過度に走らない、ほどほどのイメージが強い言葉です。
活用形: 形容詞なので直接的な活用(変化形)はありませんが、関連して副詞形 “temperately” (節度をもって、穏やかに)、名詞形 “temperateness” (温和、控えめ) があります。
難易度(CEFRレベル):
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「temperate」の詳細解説です。気候や態度など、穏やか・適度であることを表したいときに、ぜひ使ってみてください。
(行動が)節度のある,節制のある
(土地・気候などが)温和な,温暖な
unkind
unkind
解説
『不親切な』,薄情な / (天候が)荒々しい,きびしい(harsh)
unkind
1. 基本情報と概要
単語: unkind
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not kind; lacking sympathy or generosity
意味(日本語): 不親切な、思いやりのない
「unkind」は誰かに対して優しさや配慮がない様子を表す形容詞です。たとえば、ちょっときつい言い方をする人や、相手の気持ちを考えないで行動する人を形容するときに使われます。
活用形: 形容詞なので、比較級・最上級は “unkinder, unkindest” となります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話で“kind”との対比表現として登場しやすく、意味合いがはっきりしているため、中級レベルで学習されやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさった“unkind”は、「親切でない」「思いやりのない」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルなシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
不親切や意地悪を表す形容詞「unkind」ですが、そもそも「kind」を確実に覚えた後で「un-」を付ければすぐにマスターできます。上記のポイントを押さえれば、日常やビジネスシーン、どちらでも適切に使いこなすことができるでしょう。
不親切な,薄情な
(天候が)荒々しい,きびしい(harsh)
mechanize
mechanize
解説
〈生産方法など〉‘に'機械を導入する,‘を'機械化する / 〈陸軍・部隊など〉‘を'機甲化する(戦車・装甲車類を装備すること)
mechanize
1. 基本情報と概要
単語: mechanize
品詞: 動詞 (主に他動詞)
意味(英語): to introduce machines or automatic devices into a process or system
意味(日本語): (プロセスやシステムを) 機械化する、機械を導入する
「mechanize」は「機械の力を使って、手作業を機械作業に変える」というニュアンスの単語です。工場の生産ラインなどで人の手を使わず、自動化するときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス / 使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/フレーズ: とくに慣用表現は少ないが、ビジネスや学術的な文章で “mechanize operations” などとよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mechanize」の詳細解説です。機械化や自動化に関する文脈でよく使われますので、工業やビジネス、学術的なトピックでも目にする機会があるでしょう。ぜひ覚えてみてください。
〈陸軍・部隊など〉‘を'機甲化する(戦車・装甲車類を装備すること)
〈生産方法など〉‘に'機械を導入する,‘を'機械化する
interpreter
interpreter
解説
〈C〉通訳,通訳者 / (音楽・劇などの)解説者 / インタープリタ
interpreter
1. 基本情報と概要
英単語: interpreter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が interpreter の徹底解説です。口頭での言語変換を担う通訳者を示す重要な単語ですので、翻訳者 (translator) との違いに注意して使い分けましょう。
通訳,通訳者
(音楽・劇などの)解説者
インタープリタ
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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