和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: A type of sedimentary rock formed by compressed sand.
- 日本語: 砂粒が圧縮されてできた堆積岩の一種。
> 建築や地質学でよく使われます。たとえば、「砂岩でできた壁」などと言います。柔らかい岩質ですが、建築材料としても使用されます。 - 「sandstone」は基本的に名詞形のみで使われる単語ですが、形容詞として「sandstone-like(砂岩のような)」などの表現が稀に使われることがあります。
- ただし、一般的には「sandstone」という単語自体の活用はないため、複数形は「sandstones」となる場合はありますが、実際の用法では不可算名詞的に扱うことが多いです。
- sand + stone
- sand: 砂
- stone: 石
> この2つの要素が合わさり、「砂でできた石」というイメージがそのまま語源・意味になっています。
- sand: 砂
- 砂粒が長い時間をかけて固まってできた岩石。層状に堆積しているため、強度や色合いが場所によって異なるという特徴があります。
- sedimentary rock (堆積岩)
- limestone (石灰岩)
- shale (頁岩)
- siltstone (シルト岩)
- sandstone cliffs → 砂岩の崖
- red sandstone → 赤い砂岩
- quarried sandstone → 採掘された砂岩
- sandstone formation → 砂岩層(地質学的な地層)
- weathered sandstone → 風化した砂岩
- sandstone building → 砂岩で作られた建物
- fine-grained sandstone → 微粒の砂岩
- fossil-rich sandstone → 化石を多く含む砂岩
- sandstone slab → 砂岩の板
- sandstone quarry → 砂岩採石場
- 「sand(砂)」+「stone(石)」という直訳的な組み合わせ。
- 古英語における “sand” と “stān” (石)から派生し、のちに合わさって “sandstone” となりました。
- 地質用語としては専門的ですが、建築や観光(岩や崖の説明)などでも使われます。
- カジュアルな会話というよりは、やや専門的・文章的な印象を与えます。
- 不可算名詞として扱われることが多い(例: “Sandstone is common in this region.”)。
- ただし、「砂岩の種類・個体」を表すときなどは可算名詞として扱われる場合もある(例: “The museum has several sandstones on display.”)。
- “This area is known for its sandstone cliffs.”
- “They used local sandstone to build the temple.”
- 地質学や建築の話題では、比較的フォーマル・専門的に扱われます。
- カジュアルな会話であっても、地形や観光名所について説明するときには使えます。
“Have you seen the sandstone cliffs at the beach? They’re really beautiful.”
(海辺にある砂岩の崖を見たことある?とてもきれいだよ。)“This statue is carved from sandstone. It’s surprisingly detailed.”
(この彫刻は砂岩から彫られているんだ。意外に細かいところまで作り込まれているね。)“Sandstone can crumble if you’re not careful when handling it.”
(砂岩は扱いを誤ると崩れやすいんだ。)“Our firm specializes in restoring historical sandstone buildings.”
(弊社は歴史的な砂岩の建物の修復を専門としています。)“We’ve received a contract to supply sandstone for the new museum’s façade.”
(新しい博物館の正面に使う砂岩を納入する契約を受けました。)“Please verify the sandstone quality before finalizing the purchase order.”
(発注を確定する前に、砂岩の品質を確認してください。)“The sandstone samples indicate a high concentration of marine fossils.”
(その砂岩のサンプルには海洋生物の化石が多く含まれていることがわかります。)“Sandstone strata in this region suggest a prehistoric river system.”
(この地域の砂岩層は、先史時代の河川システムの存在を示唆しています。)“Detailed petrographic analysis of the sandstone reveals its depositional environment.”
(詳細な岩石学分析により、砂岩が形成された堆積環境が明らかになります。)- sedimentary rock (堆積岩)
- 砂岩も含む総称で、より広いカテゴリー。
- 砂岩も含む総称で、より広いカテゴリー。
- limestone (石灰岩)
- 同じ堆積岩ですが、主に炭酸カルシウム由来。砂由来とは異なる。
- 同じ堆積岩ですが、主に炭酸カルシウム由来。砂由来とは異なる。
- shale (頁岩)
- 粘土粒子由来の堆積岩で、砂岩よりもきめ細かい。
- 粘土粒子由来の堆積岩で、砂岩よりもきめ細かい。
- 「砂岩」の直接の反意語はあまりありませんが、機能的な対比としては igneous rock (火成岩) や metamorphic rock (変成岩) が挙げられます。砂岩とは成り立ちが大きく異なります。
- 発音記号(IPA): /ˈsændˌstoʊn/(アメリカ英語), /ˈsænd.stəʊn/(イギリス英語)
- アクセントは sand の部分(最初の音節)に置かれるのが一般的です。
- アメリカ英語では [sændstóʊn]、イギリス英語では [sændstəʊn] と、後半の母音が微妙に異なります。
- “san-stone” のように “d” を抜かしてしまうことがありますが、“sand” の最後の “d” の音をしっかり発音するように注意しましょう。
- スペルミス: “sandstone” を “sandston” のように書き落とすミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに似た単語はありませんが、「sand」と「stone」をそれぞれ別単語で誤用しないように。
- 試験での出題傾向: 地質学や環境に関する文章(TOEICのリーディングセクションや英検の長文問題)で見かける可能性があります。
- イメージ法: “sand” + “stone” という二つの単語が合わさっていると意識すると覚えやすいです。
- ストーリー: 砂が長い年月を経て岩になった、というストーリーを想像しながら学ぶことで、堆積岩の特徴を同時に頭に入れられます。
- スペリングのポイント: “sand” に “stone” がそのまま続くだけ。間にハイフンなどは入りません。
- 現在形:gasp (三人称単数形:gasps)
- 過去形:gasped
- 過去分詞形:gasped
- 現在分詞形:gasping
- 名詞形も同じ “gasp” (例:He let out a gasp of surprise.「彼は驚きのあまり息をのんだ。」)
- gasping (形容詞的に使われる場合もあります)
- a gasp (名詞)
- gasp for air →(空気を求めて)喘ぐ
- gasp in shock → ショックを受けて息をのむ
- gasp in horror → 恐怖で息をのむ
- leave someone gasping →(驚きなどで)人をあっけにとらせる
- gasp with excitement → 興奮して息をのむ
- gasp for breath → 息切れして苦しそうに呼吸する
- stifle a gasp → 息をのむのをこらえる
- audible gasp → はっきりと聞こえる息ののみ方
- a collective gasp →(集団で)一斉に息をのむこと
- gasp of amazement → 驚きのあまり息をのむこと
- “gasp” は、驚き・恐怖・苦しさなどの強い感情が引き金となって思わず息をのむ様子を表します。
- 口語でカジュアルに使われる場合が多いですが、文章でも描写的に使われます。
- 一瞬、息が止まるような驚きのニュアンスが込められます。
- 多くの場合は自動詞として「He gasped.(彼は思わず息をのんだ)」のように使われます。
- 他動詞的に使う場合は、「He gasped a few words.(彼は何語か苦しそうに言葉を発した)」のように、「息をのむように何かを言う」ニュアンスを伴います。
- gasp (in/with) 〜:驚きや恐怖の感情を伴って息をのむとき
- gasp (out) + セリフ:苦しそうに言葉を発するイメージ
- どちらかといえばカジュアルな表現で、会話や小説の描写などでよく使われます。フォーマルな文章では “exclaim” や “inhale sharply” など、より説明的な表現を使う場合もあります。
“I gasped when I saw the price tag. It was so expensive!”
(値札を見て思わず息をのんだよ。すごく高かったんだ。)“She gasped at the sight of the spider on her bed.”
(彼女はベッドにクモがいるのを見て息をのんだ。)“He gasped for air after running up the stairs.”
(階段を駆け上がった後、彼は息を切らして呼吸をした。)“The audience gasped as the new product’s features were unveiled.”
(新製品の機能が公開されると、聴衆は驚きのあまり息をのんだ。)“When I revealed the cost savings, the entire team gasped in surprise.”
(コスト削減量を発表すると、チーム全員が驚いて息をのんだ。)“The CEO gasped slightly before recovering her composure and continuing the presentation.”
(CEO は一瞬驚いて息をのみ、すぐに落ち着きを取り戻してプレゼンを続けた。)“Patients suffering from acute respiratory issues often gasp involuntarily.”
(急性呼吸器系の問題を抱える患者は、しばしば無意識に息をのむような呼吸をする。)“In the experiment, subjects occasionally gasped due to controlled shocks.”
(実験では、被験者は制御された電気刺激により時々息をのんだ。)“Observers gasped at the unexpected data, revealing potential errors in the model.”
(観察者たちは予期しないデータに驚き、モデルに誤りがある可能性を示唆した。)- pant(あえぐ)
- 息苦しさや運動後の激しい呼吸を表すイメージ。gasp よりも持続的な感じ。
- 息苦しさや運動後の激しい呼吸を表すイメージ。gasp よりも持続的な感じ。
- inhale sharply(鋭く息を吸う)
- より説明的・フォーマルな表現。描写的に使われる。
- より説明的・フォーマルな表現。描写的に使われる。
- exclaim(声をあげる)
- 驚きや怒りなどで声をあげる意味で、息をのむより声が出るニュアンスが強い。
- 驚きや怒りなどで声をあげる意味で、息をのむより声が出るニュアンスが強い。
- exhale(息を吐く)
- breathe normally(通常の呼吸をする)
- アメリカ英語: /ɡæsp/
- イギリス英語: /ɡɑːsp/ あるいは /ɡæsp/(地域によって異なる場合も)
- 一音節の単語なので、特にアクセントは “gasp” 全体にかかります。
- アメリカ英語では「ガスプ」に近い音。
- イギリス英語では「ガースプ」に近い場合もある(母音が少し伸びる)。
- 語尾の “p” をしっかりと発音していないと、曖昧な音になって聞き取りづらくなることがあります。
- スペルミス: “gasp” を “gap” と書いてしまう間違いが起こりやすいので注意。
- 強く息を吸う動作なので「a gasp」と名詞で登場することがあり、動詞か名詞かの区別に慣れておきましょう。
- 「息を切らす(pant)」と混同しないように。gasp は主に「息が止まるほど驚く」ニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検では、主に短文穴埋め問題などで “He gasped in surprise.” のように使われる語彙問題として出題されることがあります。
- 「ガスッ」と息をのむイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「あっ」という驚きの場面と言葉の響きが似ているので、驚いたりショックを受けたときに息をのむシーンをイメージしてください。
- たとえば目を見開いて驚いている絵を思い浮かべ、その人が「はっ!」と吸い込むようすを頭に描くと定着しやすいです。
- 現在形: tease (I/you/we/they tease, he/she/it teases)
- 過去形: teased
- 過去分詞: teased
- 進行形: teasing
- 名詞: teaser(からかう人・もの、ティーザー広告など)
- 形容詞: teasing(からかっている、じらしている)
- 副詞: teasingly(からかうように)
- teaser: 人をからかう人、じらすもの、映画などの「ティーザー広告」
- teasing: からかうこと、じらすこと
- tease someone about (~についてからかう)
- playful teasing (遊び半分のからかい)
- gentle tease (やさしいからかい)
- stop teasing me (私をからかうのをやめて)
- tease out information (情報をうまく引き出す)
- tease someone relentlessly (容赦なくからかう)
- a teaser trailer (ティーザー予告編)
- tease apart the fibers (繊維をほどく)
- teasing remark (からかいの言葉)
- hair-teasing comb (髪を逆立てるためのくし)
- 現在では、軽い冗談・愛情表現としてのからかい から、相手が不快に感じる意地悪なからかい まで幅広いニュアンスを持つので、使うときは文脈と相手の気持ちに注意が必要です。
- 口語やカジュアルな会話でよく使われますが、ビジネス文書などのフォーマルな場ではあまり使いません。ただし、宣伝文句としての “teaser advertising” はビジネス文脈で見られます。
- 他動詞 として使われるのが一般的です(例: “He teased me about my accent.”)
- 自動詞 的に「(人をからかうのが)好きだ」のように使うケースもありますが、少し口語的です (例: “She likes to tease.”)
- “tease out” という句動詞では、「情報をじわじわ引き出す」や「問題を解き明かす」などの意味があります。
- tease someone about something: ~について誰かをからかう
- tease out something: 何かを引き出す、探り出す
- be teased for (doing) something: ~したことをからかわれる
“Don’t take it seriously. I’m just teasing you!”
「真に受けないでよ。ちょっとからかってるだけだから!」“My sister always teases me about my taste in music.”
「妹はいつも私の音楽の好みをからかうのよ。」“I teased him for wearing mismatched socks.”
「靴下の組み合わせがおかしいってからかったんだ。」“They used a teaser campaign to generate interest in their new product.”
「彼らは新製品への関心を高めるためにティーザーキャンペーンを使った。」“Stop teasing your colleagues; it creates an uncomfortable atmosphere in the office.”
「同僚をからかうのはやめてください。オフィスが気まずい雰囲気になります。」“Our manager teased out important details from the survey results.”
「上司はアンケート結果から重要な詳細をうまく引き出しました。」“The researcher tried to tease out the underlying factors affecting consumer behavior.”
「研究者は消費者行動に影響する根本的な要因を明らかにしようと試みた。」“By carefully analyzing historical texts, the historian teased out nuances that were previously overlooked.”
「歴史学者は歴史文献を注意深く分析することで、これまで見落とされていたニュアンスを解明した。」“When writing the report, try not to tease your peers publicly; keep the tone professional.”
「レポートを書く際に、仲間を公開の場でからかったりしないように。プロフェッショナルな調子を保ちましょう。」- mock (嘲る)
- より相手をバカにする響きが強い。
- より相手をバカにする響きが強い。
- ridicule (嘲笑する)
- 露骨に笑いものにするニュアンス。
- 露骨に笑いものにするニュアンス。
- taunt (なじる、あざける)
- 攻撃的・挑発的。
- 攻撃的・挑発的。
- kid (からかう、冗談を言う)
- くだけた言い方で、友好的なからかいを示すことが多い。
- くだけた言い方で、友好的なからかいを示すことが多い。
- rag on (しつこくからかう)
- 主に口語、ネガティブに相手を責め立てる感じがある。
- praise (ほめる)
- compliment (賛辞を述べる)
- comfort (慰める)
- アメリカ英語 (GA): [ティーズ]
- イギリス英語 (RP): [ティーズ]
- どちらも1音節で、強勢は特に「tea」の部分に置かれます。
- 最後の音を /s/ ではなく正確に /z/ と発音するように注意してください。
- “tease” と “teas”(お茶の複数形)や “T’s”(Tの複数形)、“ties”(結ぶ)などとは同音ではありません。
- “teas” も /tiːz/ ですが、意味が異なるため文脈に注意する必要があります。
- スペルミスとして “teese” や “teeze” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語として “teas” (お茶の複数形) がありますが、文脈で判断できるようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験で出る場合は、「からかう」「ちょっかいを出す」という意味に加え、“tease out the meaning” のような「情報や意味を探り出す」用法も問われることがあります。
- 「じらす」という意味が頭にあれば覚えやすい:tease = 少しふざけて相手をじらす。
- スペリングの最後が
se
ではなくase
で終わる点に注意(“plea*se” と似ているが、“tease*” は a が入る)。 - “teaser trailer” (ティーザー予告編) で聞いたことがある場合、そのイメージを思い出すと記憶に定着しやすいかもしれません。
- 原形: untreated (形容詞で比較級や最上級は通常作らない)
- 比較級・最上級は基本的にありませんが、文脈によって “less treated / least treated” のように別の形で比較を表すことはあります。
- 動詞: treat (処理する/扱う/治療する)
- 名詞: treatment (処理/治療)
- 形容詞形: treated (処理済みの/治療された)
- 副詞形: 現在は一般的でないが、文脈によって「treatingly」は非常に限定的に使われる場合があります。
- treat (動詞)
- treated (形容詞・過去分詞形)
- treatment (名詞)
- overtreated (過剰に処理・治療された)
- mistreated (誤って対応された、虐待された)
- untreated wood (未処理の木材)
- untreated water (未処理の水)
- untreated sewage (未処理の排水/下水)
- untreated illness (治療されていない病気)
- untreated surface (未処理の表面)
- be left untreated (放置されたままの、治療や処理をされていない)
- remain untreated (依然として治療/処理されていない)
- go untreated (治療・対処が行われないまま放置される)
- untreated chemicals (未処理の化学物質)
- untreated data (未処理のデータ)
- 「treat」はラテン語の “tractare” (扱う、取り扱う) に由来し、古フランス語を経由して中英語に入ってきました。
- 「un-」は古英語から使われている否定を表す接頭語で、「~でない」という意味を付与します。
- 元々「treat」は「丁寧に扱う」や「交渉する」など広い意味を持っていましたが、現代では「治療する、処理する」の意味が際立ちます。
- そこに「un-」がつくことで、そうした処理 (again, chemical, medical, physical handling) が行われていない状態を強調します。
- 病理学的文脈から、材料工学的文脈まで幅広く使われます。
- 当たり前に施される処置や治療が省かれている、放置されているといった、ややネガティブ・問題視される文脈で使われやすいです。
- 場合によってはフォーマルな文書でも登場しますが、カジュアルな会話シーンでも「That water is untreated」「He left the wound untreated」など比較的手軽に使われます。
- 「untreated」は状態を表す形容詞なので、通常は名詞を修飾する形で使います (例: “untreated wood”).
- 状態動詞と組み合わせて「be + untreated」の形を取り、「~のまま放置されている」ことを示す場合もあります (例: “The disease remained untreated”).
- 形容詞なので可算名詞・不可算名詞いずれにも修飾可能です。
- 研究論文や公的報告書などフォーマルな文脈でも使われます。
- 日常会話でも使われる比較的汎用的な単語です。
- It is dangerous to leave a wound untreated.
- Untreated water can harbor harmful bacteria.
“I wouldn’t drink that water if it’s untreated.”
(あの水、処理されてないなら飲まない方がいいよ。)“He got a small cut on his hand but left it untreated.”
(彼は手に小さな切り傷があったけど、それを放置したんだ。)“This disease can get worse if it goes untreated.”
(この病気は治療しないと悪化する可能性があるよ。)“We should never dump untreated waste into the environment.”
(未処理の廃棄物を環境に投棄してはいけません。)“The company faced a fine for discharging untreated chemicals.”
(その企業は未処理の化学物質を排出したことで罰金を課されました。)“Untreated data might lead to incorrect conclusions in our report.”
(未処理のデータは、報告書で誤った結論につながる恐れがあります。)“The untreated samples showed significant bacterial growth.”
(未処理のサンプルでは顕著な細菌増殖が見られた。)“Untreated wood is more susceptible to rot and insect infestation.”
(未処理の木材は腐敗や虫害を受けやすい。)“If certain conditions remain untreated, they can develop into chronic diseases.”
(特定の疾患が治療されないままだと、慢性的な病気へと進行する可能性があります。)raw (未加工の)
- 「未加工の」「生の」という意味。素材が自然のままである状態を表す際によく使われます。
- 例: raw wood (加工されてない木材)
- 「未加工の」「生の」という意味。素材が自然のままである状態を表す際によく使われます。
unprocessed (未処理の)
- 「化学処理や製造工程が施されていない」という意味で、やや書き言葉的。
- 「化学処理や製造工程が施されていない」という意味で、やや書き言葉的。
unhandled (手をつけていない)
- 「手を付けていない、扱われていない」という意味。物理的にも比喩的にも使われる。
- 「手を付けていない、扱われていない」という意味。物理的にも比喩的にも使われる。
- treated (処理された)
- 「untreated」の対になるフレーズ。必要な処理や治療が施されたことを指します。
- 「untreated」の対になるフレーズ。必要な処理や治療が施されたことを指します。
- processed (加工済みの)
- 食品や素材などについて、何らかの加工や処理がなされた場合に使われる。
- 食品や素材などについて、何らかの加工や処理がなされた場合に使われる。
- “untreated” は、処理・治療が実際に行われるはずだったにもかかわらず行われていないニュアンスが強い。
- “raw” や “unprocessed” は、自然の状態や一切手が加えられていない状態をより直接的に指す。
- アクセント(強勢)は “-treat-” の部分に置かれます (un-TREAT-ed)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、
- アメリカ英語: /ˌʌnˈtriːɾɪd/ (「t」の発音がフラップTのようにやや弱めになることがある)
- イギリス英語: /ˌʌnˈtriːtɪd/ (単純に /t/ をはっきり発音)
- アメリカ英語: /ˌʌnˈtriːɾɪd/ (「t」の発音がフラップTのようにやや弱めになることがある)
- “un” の部分が弱くなりすぎて「entreated」と聞こえることがある。
- “treated” の母音を /trɪ-/ と発音してしまい、tiinのような読み方になるケース。
スペルミス
- “untreated” の “ea” 部分を “ee” や “ie” と書くミスが起こりやすいです。
- “untreated” の “ea” 部分を “ee” や “ie” と書くミスが起こりやすいです。
同音異義語との混同
- “treaty” (条約) と混同しないように注意。
- “treaty” (条約) と混同しないように注意。
試験での出題傾向
- TOEIC / 英検などで「処理されていない物質」「治療されていない疾患」を指す単語として読解問題に頻出する可能性があります。文脈上、「unprocessed」「raw」との対比もよく出題されます。
- 「treat」は「扱う・治療する」という意味。「un-」をつけるだけで「扱われていない、治療されていない」と覚える。
- 文字通り「治療されないまま」というニュアンスが強いので、「手付かずでほったらかし」というイメージを持つと記憶に残りやすいです。
- 「treated」の否定形が「un + treated」になっている、とシンプルに押さえておきましょう。
- 「cyberschool」は、インターネットやオンラインのプラットフォームを活用して学習する学校や教育プログラムを指します。
- 日本語では「サイバースクール」と訳し、物理的な通学ではなく、オンライン上で授業や学習を行う学校のことを指します。
「インターネットを介して行われる学校」というニュアンスがあり、現代のリモート学習やデジタル教育の文脈でよく使われます。 - 複数形: cyberschools
- そのほか派生した動詞・形容詞形は一般的には見られませんが、文脈によっては「cyberschooling」(オンライン学校教育)という動名詞的表現が使われることがあります。
- 動詞としては一般的に用いられませんが、口語的に「to cyberschool」(「サイバースクールで学ぶ」)のように、造語された形で使われるケースもごくまれに見られます。
- 「cyber-」の接頭語やIT関連の語彙を理解し、さらに抽象的な概念(オンラインでの教育形態)を扱う単語なので、B1(中級)よりは一歩進んだレベルといえます。
- 接頭語 (prefix): “cyber-”
- 「コンピュータ上」「インターネット上」「仮想空間に関連する」という意味を持ちます。
- 「コンピュータ上」「インターネット上」「仮想空間に関連する」という意味を持ちます。
- 語幹 (root): “school”
- 「学校」「教育機関」を意味します。
- 「学校」「教育機関」を意味します。
- “enroll in a cyberschool” — (サイバースクールに入学する)
- “cyberschool curriculum” — (サイバースクールのカリキュラム)
- “cyberschool platform” — (サイバースクールのプラットフォーム)
- “cyberschool teacher” — (サイバースクールの教師)
- “cyberschool diploma” — (サイバースクールの卒業証明書)
- “study at a cyberschool” — (サイバースクールで学ぶ)
- “virtual classroom in a cyberschool” — (サイバースクールのバーチャル教室)
- “cyberschool enrollment process” — (サイバースクールの入学手続き)
- “cyberschool tuition fees” — (サイバースクールの授業料)
- “cyberschool policy” — (サイバースクールの方針・ポリシー)
- 「cyber-」はギリシャ語の「κυβερνάω (kybernáo)」(操縦する、制御する)から派生した「サイバー (cyber)」に由来し、現代では「コンピュータやネットに関連する」意味を持つ接頭語として定着しています。
- 「school」は古英語やラテン語をたどってきた語で、元はギリシャ語の「σχολή (scholē)」(余暇、学習の場)に由来します。
- オンライン学習という新しいスタイルを強調する言葉で、デジタルやリモートでの教育が中心という響きがあります。
- 主に広告や教育関連のパンフレット、ウェブサイトなどで、やや先進的・現代的なイメージを伝える際に使われます。
- 「オンラインスクール(online school)」「バーチャルスクール(virtual school)」などの類似語よりも、IT・デジタル技術との関連性を少し強くイメージさせます。
- ビジネスライクというよりは、ややカジュアルまたは先端的な雰囲気の文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
複数形は “cyberschools” として扱います。 - 文章で使う場合は “a cyberschool” / “the cyberschool” のように冠詞をつける必要があります。
- “(Someone) attends a cyberschool.”
(誰々はサイバースクールに通っている) - “(Someone) decided to transfer to a cyberschool.”
(誰々はサイバースクールへ転校することを決めた) - 特定のイディオムはありませんが、文脈によって “cyberschooling” という動名詞形が使用される場合があります。
- フォーマルな文脈では “online educational institution” と言い換えることが多いです。
- カジュアルな文脈やSNS上では “cyberschool” がそのまま用いられます。
“I’m thinking of enrolling my daughter in a cyberschool next semester.”
(来学期、娘をサイバースクールに入れようか検討中なんだ。)“Many students prefer a cyberschool because it’s more flexible.”
(多くの学生がサイバースクールを好むのは、より柔軟に学習できるからだよ。)“My friend attends a cyberschool, so she studies at home every day.”
(友達はサイバースクールに通っていて、毎日家で勉強しているんだ。)“Our company has partnered with a cyberschool to provide work-study programs.”
(当社はサイバースクールと提携して、仕事と学習を両立させるプログラムを提供しています。)“We’re considering sending our trainees to a cyberschool to improve their tech skills.”
(研修生をサイバースクールに送って、ITスキルを高めたいと考えています。)“The HR department recommended a cyberschool course for professional development.”
(人事部は、キャリアアップのためにサイバースクールの講座を推奨しました。)“Researchers have analyzed the long-term outcomes of students enrolled in cyberschools.”
(研究者たちは、サイバースクールに在籍する学生の長期的な成果を分析している。)“The benefits of cyberschools include accessibility and adaptability for diverse learners.”
(サイバースクールの利点には、多様な学習者に対応できる柔軟性とアクセスのしやすさが含まれる。)“Several journal articles discuss the pedagogical challenges unique to cyberschools.”
(いくつかの学術論文は、サイバースクール特有の教育上の課題について論じている。)“online school” — オンラインスクール
- より一般的な言い方。IT色というよりは「インターネットを使った授業」の意味。
- より一般的な言い方。IT色というよりは「インターネットを使った授業」の意味。
“virtual school” — バーチャルスクール
- 「仮想の教室・学校」というニュアンスが強く、AR/VR技術などの先進的イメージを伴う場合もある。
- 「仮想の教室・学校」というニュアンスが強く、AR/VR技術などの先進的イメージを伴う場合もある。
“distance learning institution” — 遠隔学習機関
- オンラインに限らず、通信教育全般を示す。伝統的な通信制大学なども含む。
- オンラインに限らず、通信教育全般を示す。伝統的な通信制大学なども含む。
- “brick-and-mortar school” — 従来型の物理的な校舎を持つ学校
- オンラインと対比して使われる表現。
- アメリカ英語: /ˈsaɪbərskuːl/
- イギリス英語: /ˈsaɪbəskuːl/ (地域によって /r/ の有無が変わります)
- “cyber” の第1音節 “CY-” (サイ) に強勢が置かれやすいです。また “school” の “oo” は長音 /uː/ となります。
- “cyber” の “ber” を弱めずに /ber/ と発音する人がいますが、実際には /bər/(アメリカ英語)や /bə/(イギリス英語)に近い音です。
- “school” の “sch” を /ʃ/ と発音してしまうミス(× /ʃuːl/)は避けましょう(正しくは /skuːl/)。
- スペルミス: “cyberschool” の間に不要なハイフン (cyber-school) を入れたり、つづりを cyberscool のように誤記する場合があります。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、「cyber + school」の2単語として書いてしまうと意味が変わるわけではないものの、正式な単語としては「cyberschool」と1語で使われるケースが増えています。
- TOEICや英検などでは “online school” や “distance learning” の方が一般的に出題される可能性が高いですが、トレンドやITに特化した問題で “cyberschool” が出る場合があります。
- 「サイバースペース (cyberspace)」と「スクール (school)」を組み合わせたイメージと覚えると良いでしょう。
- 「サイバー(ネット上)」+「スクール(学校)」=「オンラインの場で展開される学び場」という連想がしやすく、頭の中で簡単にイメージ化できます。
- “cyber-” は IT やアニメ、ゲームの文脈でも馴染みやすい接頭語です。自分が知っている「サイバー○○」の単語を一緒に想起すると覚えやすくなります。
- 名詞: dye (単数形・不可算扱いが主流ですが、可算として “a dye” としても使われる場合があります)
- 動詞: dye - dyed - dyed - dyeing
- 動詞形: “to dye” …「染める」という意味で使われます。
- 例) “She dyed her hair black.”(彼女は髪を黒く染めた)
- dyed (形容詞): 染まった、染色された
- dyeing (動名詞/形容詞): 染めること、染色の
- hair dye(ヘアダイ・髪を染めるための染料)
- fabric dye(布用染料)
- natural dye(天然染料)
- synthetic dye(合成染料)
- tie-dye(タイダイ染め)
- dye the fabric(生地を染める)
- dye batch(染色の一回分の作業)
- dye house(染色工場)
- chemical dye(化学染料)
- dye molecule(染料分子)
- 古英語の “dēag” または “dēage” に由来すると言われています。もともとは「色を付けるもの」全般を指す言葉でした。
- 「dye」は比較的ニュートラルで、専門的にもカジュアルにも使われます。
- 髪を染める、布を染める、食用着色料など、多岐にわたる「色をつける行為や物質」を指すときに便利な単語です。
- 文章・口語どちらでも使えますが、専門的な場面(化学、テキスタイル産業など)では特に頻繁に登場します。
名詞としての使用
- 「染料」という意味で不可算名詞扱いされることが多いですが、「a new dye(新しい染料)」のように可算名詞的に使う場合もあります。
- 「染料」という意味で不可算名詞扱いされることが多いですが、「a new dye(新しい染料)」のように可算名詞的に使う場合もあります。
動詞としての使用
- 他動詞として使われる場合
例) “We dyed the shirts blue.”(私たちはシャツを青く染めた) - 自動詞としてはあまり使われず、基本的に目的語を伴うことが多いです。
- 他動詞として使われる場合
イディオムや構文例
- “dye in the wool” (表現) : 根っからの~、徹底的に染みついた~(“dyed in the wool” が慣用的に使われます)
- “tie-dye” : 絞り染めやタイダイ染めのこと
- “dye in the wool” (表現) : 根っからの~、徹底的に染みついた~(“dyed in the wool” が慣用的に使われます)
- “I’m going to buy some hair dye to change my look.”
(イメージチェンジのためにヘアダイを買おうと思っている) - “Does this dye fade quickly?”
(この染料はすぐに色落ちしますか?) - “I tried tie-dye for the first time and it turned out great!”
(初めてタイダイ染めに挑戦したら、すごくうまくできた!) - “We need to source a high-quality textile dye for our new project.”
(新しいプロジェクトのために、高品質の織物用染料を調達する必要があります) - “The company specializes in eco-friendly natural dyes.”
(その会社は環境に優しい天然染料を専門に扱っています) - “We conduct strict inspections to ensure the dye meets safety standards.”
(染料が安全基準を満たしているか厳格な検査を行っています) - “The researcher analyzed the impact of chemical dyes on water pollution.”
(研究者は化学染料が水質汚染に与える影響を分析した) - “Dye molecules absorb light at specific wavelengths.”
(染料分子は特定の波長で光を吸収する) - “The study highlights advancements in biodegradable organic dyes.”
(その研究は生分解性の有機染料における進歩に焦点を当てている) - colorant (着色料)
- 食品などにも使われる幅広い「色をつける物質」というニュアンス。
- 食品などにも使われる幅広い「色をつける物質」というニュアンス。
- pigment (顔料)
- 絵具やインクに使われる固形の色素。液体である染料とは異なる場合があります。
- 絵具やインクに使われる固形の色素。液体である染料とは異なる場合があります。
- stain (しみ、汚れ/染色)
- 動詞で「染みつける」「汚す」というややネガティブなニュアンスも含みます。
- bleach (漂白する、漂白剤)
- 「色を取り除く」という意味で、「色を付ける」行為の反対です。
- IPA: /daɪ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音で、[ダイ] と発音します。
- 強勢(アクセント)は1音節のみの単語なので、“dye” そのものに置かれます。
- よくある間違いとしては、同音異義語の “die” と混同してしまう人が多いです。“dye” のほうが「染める・染料」であり、スペルと意味が違いますので要注意です。
- スペルミス: “die” (死ぬ) と混同しやすいので注意。
- 発音: 同音なため、文脈をしっかり把握して区別する必要があります。
- TOEICや英検などでは、衣料関連や美容関連の話題で登場しやすい単語です。“bleach” や “pigment” と合わせて出題されるケースもあります。
- 「dye = ダイ」という単語は日本語の「ダイ(大)」と同じ音なので、「大きく色を変えるイメージ」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- 同音異義語の “die(死ぬ)” や “dai” (まれ) と区別することで、スペリングをひとつのストーリーとして覚えると忘れにくいです。たとえば「髪を“dye”しても“die”しない!」とジョークにしてイメージすると楽しく覚えられます。
- journalist (名詞): ジャーナリスト(報道従事者)
- journalistic (形容詞): ジャーナリズムに関する、報道の
- journalistically (副詞): ジャーナリズムの観点から
- B2:ある程度複雑な文章や情報を理解し、また意見を述べることが得意なレベルを想定した単語です。
- journal(日記・新聞・定期刊行物)に由来し、語幹は “journal”。
- “-ism” は「〜主義」「〜活動」「〜学」などを表す接尾語。
- journal (名詞): 日記、雑誌、定期刊行物
- journalist (名詞): ジャーナリスト
- journalistic (形容詞): 報道の
- journalese (名詞): ジャーナリズム独特の文体
- investigative journalism
(調査報道) - citizen journalism
(市民ジャーナリズム) - media journalism
(メディアを通じた報道) - broadcast journalism
(放送ジャーナリズム) - print journalism
(紙媒体のジャーナリズム) - online journalism
(オンラインのジャーナリズム) - journalism ethics
(ジャーナリズムの倫理) - journalism school
(ジャーナリズム学科・学校) - quality journalism
(質の高い報道) - local journalism
(地方ローカルの報道) - journal はラテン語で「一日」を意味する “diurnalis” に由来し、それがフランス語の “journal” となって「日記」や「新聞」を指すようになりました。そこに “-ism” が付いて「報道活動・報道の専門分野」という意味になりました。
- 「journalism」は、ニュースや報道に関する専門活動という印象が強い単語です。
- 公共性や公平性、信ぴょう性が求められるという社会性の強いニュアンスがあります。
- カジュアルな文脈よりは、ややフォーマルまたは公的な表現で使われる傾向が強いです。
- メディア論や社会学の文脈でもよく登場します。
不可算名詞
“journalism” は基本的に不可算名詞として扱われます。
例: The field of journalism is constantly evolving.
(ジャーナリズムの分野は絶えず進化している。)使用シーン
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- 調査や学術的なレポート、評論で使われる
- 日常会話で “journalism” を使う際は、ニュースや報道全般を語るときに登場します
- フォーマル: 報道関係の話題でフォーマルに使われることが多い
- “(Someone) studied journalism.”
- “(Someone) has a background in journalism.”
- “(Something) is an important aspect of journalism.”
“I’ve always been fascinated by journalism and how reporters gather news.”
(私はずっとジャーナリズムに魅了されていて、記者たちがどうやってニュースを集めるのか興味があるんだ。)“My sister chose journalism because she loves writing about current events.”
(私の姉は時事問題を書くのが好きなので、ジャーナリズムの道を選びました。)“Do you read any online journalism platforms regularly?”
(普段、オンラインの報道サイトを定期的に読んでいる?)“Our company’s public relations strategy relies heavily on positive journalism coverage.”
(当社の広報戦略は、好意的なジャーナリズム報道に大きく依存しています。)“We believe that supporting local journalism helps build trust with our community.”
(地域のジャーナリズムを支援することは、地域社会との信頼関係構築に役立つと考えています。)“Her expertise in journalism will contribute significantly to our media outreach efforts.”
(ジャーナリズムに関する彼女の専門知識は、当社のメディアを活用した広報活動に大いに役立つでしょう。)“Ethics in journalism is a pivotal subject in modern media studies.”
(現代のメディア研究では、ジャーナリズムの倫理が非常に重要なテーマです。)“The role of journalism in democracy cannot be understated.”
(民主主義におけるジャーナリズムの役割は軽視できません。)“His dissertation focuses on the evolution of digital journalism over the past decade.”
(彼の博士論文は、過去10年間におけるデジタルジャーナリズムの進化に焦点を当てています。)- reporting (報道)
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- “journalism” と近い意味だが、「実際にリポートを作成し、伝える行為」に特化した意味が強い。
- news coverage (ニュース報道)
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- ニュースを伝える行為や内容を指すが、人材育成や学問分野というよりは、実際の報道内容に焦点を当てる。
- media (メディア/媒体)
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- 「報道」というよりは、広義でテレビや新聞、雑誌、オンラインプラットフォームを指す言葉。
- アメリカ英語: /ˈdʒɝː.nə.lɪ.zəm/
- イギリス英語: /ˈdʒɜː.nə.lɪ.zəm/
- 「-jour-」の部分(最初の音節 “jour”)に強勢があります: JUR-nuh-li-zuhm
- アメリカ英語では “journalism” の “r” をはっきり発音し、「ジャーなリズム」のように聞こえます。
- イギリス英語では “r” の音がやや弱く、母音が少し長めに発音されます。
ism
の部分を “-i-zuhm” と短く軽く発音するのが一般的です。- スペルミス
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- “journalism” の “u” を抜かして “jornlism” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 同音異義語は特にありませんが、「journal(雑誌、定期刊行物)」との区別が混乱を招く場合があります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- 「ジャーナリズムの原則(公正中立、客観性、倫理観)」などの文脈で問われることがあります。
- TOEICや英検などでは、メディア関連の記事や広告を分析させる問題文中で登場することが多いです。
- “journal” は「(毎日) 書くもの」というイメージから、世界中の出来事を日々伝える仕事、と覚えやすいです。
- “-ism” は「〜主義、〜学」などを作る接尾語なので、「journal」という言葉よりもう少し「活動や専門領域」にフォーカスした印象を持っておくとよいでしょう。
- 記憶法:
- 「journal(ジョーナル)」+「-ism(イズム)」→「ジョーナル+イズム」→ 報道活動や分野。そのイメージを頭に植え付ける。
- B2(中上級)は、ある程度複雑な文章を読み書き・やりとりができるレベルです。
- 単数形: prospect
- 複数形: prospects
(名詞なので人称による変化はありませんが、複数形で “prospects” として「将来性」や「展望」の意味を強調することが多いです) - 動詞 “to prospect”: 探し求める、探査する
例) prospect for gold (金を探す) - 形容詞 “prospective”: 見込みのある、将来の
例) a prospective client (見込み客) - pro-(接頭辞): 前に、先に
- spect(語幹): 「見る」を表す語幹 (ラテン語 “specere” = to look の系統)
- 将来の見込み・期待
例) The prospect of a promotion (昇進の見込み) - ユーザーや顧客になりそうな人(ビジネス文脈での「見込み客」)
例) a new prospect (新しい見込み客) - bright prospect(明るい見通し)
- job prospects(就職の見込み)
- career prospects(キャリアの見通し)
- economic prospects(経済の見通し)
- future prospects(将来の展望)
- prospect of success(成功の見込み)
- prospect for growth(成長のチャンス)
- exciting prospect(わくわくするような可能性)
- investment prospects(投資の見通し)
- gloomy prospect(暗い見通し/悲観的な展望)
- ラテン語の “prospectus” (先を見渡した景色)から派生しています。
- “pro-” (前へ) + “specere” (見る) で「遠くを見通す」「眺め渡す」という感覚が元になっています。
- ポジティブな期待感を表すことが多いですが、「明るい未来」という意味だけではなく、「結果を予想する」という中立的な意味合いでも使われます。
- また「prospect from a window」(窓からの眺め)といった物理的な景観を指す意味でも用いられることがありますが、現代ではその用法はやや文語的です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、ビジネスシーンでは特に「見込み顧客」という意味で頻繁に使用されます。
- 可算名詞として扱われます。例えば、「ひとつの見込み」を表したい場合は “a prospect” とし、複数の場合は “prospects” を使います。
- ビジネス英語などでは “prospects” と複数形で「将来性」「展望」というニュアンスを強調することが多いです。
- “the prospect of + 名詞/動名詞”
例) The prospect of traveling abroad excites me. (海外旅行の見込みが私をわくわくさせる) - “prospect for + 名詞”
例) There is no prospect for improvement. (改善の見込みがない) - “offer prospects” / “open up prospects”
例) This training will open up new prospects. (この研修は新しい展望を開くだろう) “The prospect of going to the beach this weekend sounds great!”
(今週末ビーチに行くなんて、最高の見込みだね!)“I’m excited about the prospect of getting a new puppy.”
(新しい子犬を迎えられる見込みにわくわくしてるよ。)“The prospect of trying that new restaurant really appeals to me.”
(その新しいレストランに行ってみるのはいい感じだね。)“We have several promising prospects in the pipeline this quarter.”
(今四半期は有望な見込み客が複数います。)“The prospect of expanding into the Asian market has investors interested.”
(アジア市場へ拡大する見通しに投資家が関心を寄せています。)“Our goal is to convert more prospects into long-term clients.”
(私たちの目標は、より多くの見込み客を長期顧客に転換することです。)“The prospect of discovering new renewable energy sources is of global significance.”
(新たな再生可能エネルギー源を発見する見込みは、世界的に重要です。)“Researchers are analyzing the prospect of utilizing advanced AI algorithms in healthcare.”
(研究者たちはヘルスケア分野に高度なAIアルゴリズムを活用する見込みを分析しています。)“The prospect of international collaboration among universities has opened new horizons for academic development.”
(大学間の国際協力が進む見込みは、学術の発展に新たな道を開いています。)- “possibility”(可能性)
- 「起こりうる」という幅広い意味の可能性を示す。
- 「起こりうる」という幅広い意味の可能性を示す。
- “outlook”(見通し)
- 特に将来の天候や経済状況などを客観的に見通すときによく使われる。
- 特に将来の天候や経済状況などを客観的に見通すときによく使われる。
- “potential”(潜在的な可能性)
- 物事や人が持つ内在的な能力や可能性に焦点を当てる。
- 物事や人が持つ内在的な能力や可能性に焦点を当てる。
- “impossibility”(不可能)
“prospect” の「見込み」「可能性」がある状態とは反対に、「不可能」としてしまう語。 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈprɑː.spekt/
- イギリス英語: /ˈprɒs.pekt/
- アメリカ英語: /ˈprɑː.spekt/
アクセントは第1音節 “pros” に置かれます。
アメリカ英語では “a” を少し長め「プラー」っぽく発音し、イギリス英語では “o” に近い音「プロス」のように聞こえます。
よくある間違いとしては、語尾に “-ct”が来るため「素早く “プロスペクト”」と発音しづらい点が挙げられます。意識して最後の “t” をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “prospect” を “prospeckt” や “prospectt” としてしまうことがあります。最後は “-ct” で終わることに注意してください。
- 同音異義語ではありませんが、たとえば “prospectus”(大学などのパンフレット)と混同される可能性があります。スペル・意味ともに違うので混同に注意しましょう。
- 資格試験(TOEICなど)では、ビジネス文脈で「見込み客」や「将来の計画・展望」の文脈で選択肢に登場することが多いです。
- “pro-” = 「前へ」 + “spect” = 「見る” で「将来を見通すイメージ」と覚えるとよいでしょう。
- 「プロ(pro)が先に行って前をスぺック(spect)する」と語呂合わせで思い出すのも一つの手です。
- ビジネスシーンで “prospect” と言えば「見込み客」、日常会話では「将来の可能性・楽しみ」というイメージで覚えると使い分けやすいでしょう。
- 品詞: 動詞 (Transitive Verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: overshadow
- 三人称単数現在形: overshadows
- 過去形/過去分詞形: overshadowed
- 現在分詞/動名詞形: overshadowing
関連する形容詞/名詞形など
- 形容詞としての直接の派生語はあまり一般的ではありませんが、現在分詞形 (“overshadowing”) が形容詞的に「目立たなくさせるような」という意味で使われることがあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ ニュアンスを理解し、適切に使うには中上級レベルの語彙力が必要。- over-: 「~を超えて、上に」という意味の接頭語
- shadow: 「影」という名詞
- overshadow one’s achievements
(~の業績を見劣りさせる) - overshadow the ceremony
(式典を影にする・台無しにする) - overshadow an event
(出来事をかき消す・霞ませる) - overshadow the competition
(競争相手をかすませる) - overshadow the entire discussion
(議論全体を見えなくする) - overshadow other issues
(他の問題をかき消す) - be overshadowed by tragedy
(悲劇によって色あせる) - overshadow one’s reputation
(評判をかき消す) - overshadow a relationship
(人間関係を衰退させる・かすませる) - overshadow one’s growth
(成長を阻む・見劣りさせる) - 微妙なニュアンス: 多くの場合、否定的な文脈で「せっかくの良いものをかき消す/台無しにする」ようなトーンで使われることが多いです。
- 使われるシーン: 書き言葉でも話し言葉でも、フォーマル/インフォーマルを問わず比較的幅広く使われます。ただし、ビジネス文書などでは「 overshadowed 」と受け身の形で「影響を受けている」という表現が非常によく見られます。
基本的に他動詞 (Transitive Verb): 後ろに目的語をとります。
例)He overshadowed his teammates.(彼はチームメイトを見劣りさせた)イディオム/構文例
- “be overshadowed by…”: ~によって影が薄まる/かすむ
- 例)Her victory was overshadowed by her rival’s scandal.
(彼女の勝利はライバルのスキャンダルによってかすんでしまった)
フォーマル/カジュアルの違い: カジュアルに会話で使うこともできますが、ややフォーマル寄りの文章中で使われると「深刻な影響を与える・重大な問題を引き起こす」の意味が強まる傾向があります。
- “The tall trees overshadow our backyard in the afternoon.”
(午後になると背の高い木がうちの裏庭に影を落とすんだ。) - “I didn’t mean to overshadow your birthday plans with my news.”
(わたしのニュースで、あなたの誕生日プランを台無しにするつもりはなかったんだ。) - “His excitement about the party overshadowed his worries about the test.”
(パーティーへのワクワク感が、彼のテストに対する不安をかすませた。) - “The success of our new campaign overshadowed the previous product launch.”
(新キャンペーンの成功が、前の製品発売の影を薄くしてしまった。) - “Her outstanding performance often overshadows her colleagues’ contributions.”
(彼女の素晴らしい業績は、しばしば同僚たちの貢献を見劣りさせてしまう。) - “The budget cuts overshadowed the positive outcomes the project had achieved.”
(予算削減が、そのプロジェクトが達成したポジティブな成果をかすませた。) - “The technological improvements overshadow earlier studies on the subject.”
(その技術的進歩は、この分野の以前の研究を見劣りさせてしまう。) - “Debates over methodology often overshadow the core findings of the research.”
(研究手法をめぐる議論がしばしば研究の核心的発見をかき消してしまう。) - “These results could overshadow traditional theories, suggesting a paradigm shift.”
(これらの結果は従来の理論をかすませ、パラダイムシフトを示唆している可能性がある。) - eclipse(~を食う、かすませる)
- (例)Her immense popularity eclipsed other contestants.
- 「overshadow」よりも“完全に覆う”イメージが強い。
- (例)Her immense popularity eclipsed other contestants.
- outshine(~より光り輝く、~をしのぐ)
- (例)He always tries to outshine everyone in the room.
- 「特に才能や能力が優れていて、周りをかすませる」というニュアンス。
- (例)He always tries to outshine everyone in the room.
- dominate(~を支配する/圧倒する)
- (例)Their star player dominated the game.
- 「力の優位性」を強調する言い方。
- (例)Their star player dominated the game.
- dwarf(小さく見せる、ちっぽけに見せる)
- (例)The skyscraper dwarfed all the other buildings.
- 「物理的にも比喩的にもサイズや規模で相手を小さく見せる」意味が強い。
- (例)The skyscraper dwarfed all the other buildings.
- highlight(~を強調する)
- illuminate(~を照らす/明らかにする)
- emphasize(~を強調する)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈʃædoʊ/ (主なアクセントは “-shád-” の部分)
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈʃædəʊ/
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈʃædoʊ/ (主なアクセントは “-shád-” の部分)
強勢 (アクセント): “-shád-” の部分に強勢がきます。
よくある発音の間違い: “shadow” の部分を「シャドウ」のように短く言わず、「シャドー」と伸ばす音にする人が多いですが、実際は “shad-oh” と切る感じです。
- スペルは
over
+shadow
で簡単そうですが、慣れていないと “overshado” と“w”を抜かしてしまったり、 “-shaddow” のように “d” を重ねてしまうミスが起こりやすいです。 - 同音異義語はありませんが、語感が似ている単語 (例えば “overflow” など) と混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などでも、長めの文中で「本来の意味が目立たなくなる」や「台無しになる」などの文脈で出題される場合があります。派生的な意味を理解していないと文章全体の趣旨を誤解してしまう可能性があるので注意が必要です。
- 「over(上) + shadow(影)」という直感的なイメージを覚えると、すぐに「影をかぶせる → 目立たなくする」と理解できます。
- 「overshadow = 上から影を落として、自分が上に来る感じ」ととらえておくと記憶に定着しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、似た形の単語(e.g., “overtake,” “overcome,” “overtax”)など、「over-」が先頭についた動詞と一緒にまとめて覚えると効率的です。
- 「versus」は試合や訴訟などで「対」を表し、「A対B」というように用いられます。
- 日常会話では、二つの選択肢を比べる意味でも使われます。
- 通常は前置詞なので、動詞などの活用がありません。
- まれに口語や略記で「v.」や「vs.」と省略されて使われます。
- 「versus」は基本的に前置詞として定着しています。形容詞や副詞には転用されず、名詞形なども存在しませんが、試合表記として省略形「vs.」や「v.」が名詞めいた扱い(「今夜の“A vs. B”は面白そうだね」)をされることがあります。
- 「判決文」「法律文書」「スポーツ解説」などで使用されるため、少し専門的。日常会話でも耳にすることがありますが、よりアカデミック・フォーマル寄りです。
- versus はラテン語起源で、そのまま英語に入ってきた単語です。
- 接頭語・接尾語の切り分けが難しく、語幹「versus」全体が「向きを変える」「反対側を向く」というラテン語由来の意味を含みます。
- verse(韻文): ラテン語の「versus(行・~行目)」に由来しますが、現代英語の「versus」とは意味や用法が異なります。
- adverse: ラテン語の「ad-(~に向かって)」+「vers(向きを変える)」から派生し、「不利な、逆の」という意味を持つ形容詞。
- reverse: 「re-(反対に)」+「vers(回す)」で「逆にする、反対にする」。
- “Team A versus Team B”
- (チームA対チームB)
- (チームA対チームB)
- “Plaintiff versus Defendant”
- (原告対被告)
- (原告対被告)
- “Nature versus Nurture”
- (生まれか育ちか)
- (生まれか育ちか)
- “Pros versus Cons”
- (賛成派対反対派、メリットとデメリット)
- (賛成派対反対派、メリットとデメリット)
- “Man versus Machine”
- (人間対機械)
- (人間対機械)
- “Now versus Then”
- (今と昔を比較して)
- (今と昔を比較して)
- “Theory versus Practice”
- (理論と実践)
- (理論と実践)
- “Traditional versus Modern”
- (伝統的なものと現代的なもの)
- (伝統的なものと現代的なもの)
- “One versus Many”
- (一人対多勢)
- (一人対多勢)
- “Democracy versus Dictatorship”
- (民主主義対独裁)
- 語源: ラテン語の “versus” は「turning(回す、向かう)」という意味の “vertere” に由来し、もともと「行(韻文の1行)」を表すところから、のちに対立する「対~」を示す用法に発展しました。
- 歴史的用法: 主に法律文書やスポーツの対戦表記で用いられてきましたが、現在では会話でも「A対B」という意味合いで気軽に使われています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- かなりカジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使えますが、公式文書では “versus” 全体を略さず書くか、”v.” と概要欄に注意書きすることがあります。
- 口語では “vs.” のほうが広く見られます。
- かなりカジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使えますが、公式文書では “versus” 全体を略さず書くか、”v.” と概要欄に注意書きすることがあります。
- 前置詞: 「versus + 名詞」で「~に対して」「~対~」という関係を表します。
- 可算・不可算: 前置詞のため、この区別は特にありません。
- 使用シーン:
- フォーマル(法律用語や論文、公式発表など)
- カジュアル(スポーツ、会話での比較など)
- フォーマル(法律用語や論文、公式発表など)
- A versus B
- A vs. B (略語表記)
- 特に決まったイディオムはあまりありませんが、定型の対比表現として “Nature versus Nurture” などが頻出フレーズとして知られています。
- “Who do you think will win tonight, Lakers versus Celtics?”
- (今夜のレイカーズ対セルティックスはどっちが勝つと思う?)
- (今夜のレイカーズ対セルティックスはどっちが勝つと思う?)
- “It’s a simple question: Pizza versus Burger, which do you prefer?”
- (簡単な質問だけど、ピザとハンバーガー、どっちが好き?)
- (簡単な質問だけど、ピザとハンバーガー、どっちが好き?)
- “We’re debating coffee versus tea for the morning meeting.”
- (朝のミーティングでコーヒーにするか紅茶にするか議論してるよ。)
- “The quarterly meeting will focus on online marketing versus traditional advertising strategies.”
- (四半期の会議では、オンラインマーケティングと従来の広告戦略の比較に焦点を当てます。)
- (四半期の会議では、オンラインマーケティングと従来の広告戦略の比較に焦点を当てます。)
- “Please analyze the pros and cons of outsourcing versus in-house production.”
- (外注と社内生産のメリット・デメリットを比較検討してください。)
- (外注と社内生産のメリット・デメリットを比較検討してください。)
- “In the contract, the client’s terms versus our standard policy need a thorough review.”
- (契約書において、顧客の条件と当社の標準ポリシーをしっかりと比較する必要があります。)
- “The famous case of Roe versus Wade fundamentally changed the legal landscape.”
- (ロー対ウェイドの有名な裁判例は、法体系を根本から変えました。)
- (ロー対ウェイドの有名な裁判例は、法体系を根本から変えました。)
- “We must examine the classical approach versus the modern approach in this scientific study.”
- (この科学研究では、従来のアプローチと現代のアプローチを比較検討しなければなりません。)
- (この科学研究では、従来のアプローチと現代のアプローチを比較検討しなければなりません。)
- “In evolutionary theory, the concept of ‘nature versus nurture’ remains an ongoing debate.”
- (進化論では、「生まれか育ちか」という概念がずっと議論の対象となっています。)
against(~に対して)
- 比較:”versus” は特に「対戦・対比」のニュアンスが強い。 ”against” は物理的・抽象的に「対立」に焦点を当てる場合に使われる。
- 例: “We are fighting against climate change.” (気候変動に立ち向かっている)
“Team A is playing versus Team B.” (チームAがチームBと対戦する)
- 比較:”versus” は特に「対戦・対比」のニュアンスが強い。 ”against” は物理的・抽象的に「対立」に焦点を当てる場合に使われる。
contrary to(~に反して)
- 比較:”versus” は「二者が対戦・対比している」イメージ。 “contrary to” は「事実や期待などに反して」という論点が多い。
opposed to(~に反対して)
- 比較:”versus” は単に配置する・並べるイメージ。 “opposed to” は「意見が対立する」ニュアンスが強い。
- 前置詞としての明確な反意語はありませんが、「versus」は対立や比較を示すため、もし反意のコンセプトを挙げるとすれば「協力関係を表す ~ with, together with」が対局の役割を果たします。
IPA:
- イギリス英語: /ˈvɜː.səs/
- アメリカ英語: /ˈvɝː.səs/
- イギリス英語: /ˈvɜː.səs/
強勢(アクセント): “ver” の部分に強勢を置きます(VER-sus)。
発音の違い:
- イギリス英語では「ヴァーサス」寄りの発音 (ɜː)。
- アメリカ英語では「ヴァーサス」寄りだが母音が少しr寄りの (ɝː)。
- イギリス英語では「ヴァーサス」寄りの発音 (ɜː)。
よくある間違い: 語尾の「-sus」を「-suz」と濁らせたり、「バーサス」と伸ばしてしまう場合があります。
- スペルミス: 「versus」を「verses」と書いてしまうミスがよくあります。 “verse” は韻文(詩)を意味する別語です。
- 同音異義語との混同: “verses” (詩行) と混同しないよう注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは直接問われる頻度は高くありませんが、英文法問題で “versus” を “versus” 以外の前置詞と混同させるような引っかけが出る場合があります。法律的・学術的文脈のリーディング問題でよく見かけることがあります。
- 覚え方のヒント: “vs.” のスポーツ中継での「A vs. B」という表記を思い浮かべると「対(たい)」のイメージがつかみやすいです。
- ストーリー的覚え方: ラテン語の “vertere(向きを変える)” からきており、「対立する相手や対象に向きを変えて向き合う」と覚えておくと理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “versus” をいろいろなペアの対立語と一緒に書き出し (“nature vs. nurture”, “team A vs. team B” など)、二項対立のイメージを定着させると記憶に残りやすいです。
sandstone
sandstone
解説
砂岩
sandstone
名詞「sandstone」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: sandstone
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多いが、一部では可算名詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
地質学分野などの専門用語ですが、B2レベルくらいで学ぶ人もいます。日常会話の範囲でも、特定の地形や建築物を説明するときに出てくることがあります。
意味(英語 & 日本語)
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算・不可算
2) 一般的な構文
3) イディオム/定型表現: 特に決まったイディオムはありませんが、建築・地質文脈の定型フレーズとして “be composed of sandstone” などがあります。
4) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「sandstone」の詳細解説です。日常会話でも地形や建材の話題などで出てくることがありますので、しっかり押さえておきましょう。
砂岩
(…に)(驚き・恐怖・怒りなどで)『はっと息をのむ』《+『with』(『in』)+『名』+『at』+『名』》 / あえぐ,ハアハアと息を切らす / …‘を'『あえぎながら言う』《+『名』+『out,』+『out』+『名』》 / 『あえぎ』,息切れ;(驚きなどで)はっと息をのむこと;息が止まること
gasp
gasp
解説
(…に)(驚き・恐怖・怒りなどで)『はっと息をのむ』《+『with』(『in』)+『名』+『at』+『名』》 / あえぐ,ハアハアと息を切らす / …‘を'『あえぎながら言う』《+『名』+『out,』+『out』+『名』》 / 『あえぎ』,息切れ;(驚きなどで)はっと息をのむこと;息が止まること
gasp
(…に)(驚き・恐怖・怒りなどで)『はっと息をのむ』《+『with』(『in』)+『名』+『at』+『名』》 / あえぐ,ハアハアと息を切らす / …‘を'『あえぎながら言う』《+『名』+『out,』+『out』+『名』》 / 『あえぎ』,息切れ;(驚きなどで)はっと息をのむこと;息が止まること
以下では、英単語「gasp」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▸ 単語
gasp
▸ 品詞
主に動詞 (to gasp)。名詞としても使われます (a gasp)。
▸ 意味 (英語)
to inhale suddenly and sharply, often because of surprise, shock, or pain
▸ 意味 (日本語)
驚きやショック、痛みにより、思わず息をのむこと、または息をはずませること
「驚いたり、息苦しかったりして、思わず『はっ』と息をのむような場面で使われる単語です。息が止まりそうな瞬間を表します。」
▸ 活用形
動詞 “gasp” の主な活用形は以下のとおりです。
▸ 他の品詞への変化例
▸ CEFR レベルの目安
B2(中上級):
日常会話で耳にする機会はそこそこありますが、文章表現や描写的な文脈でも使われるため、中上級レベルとして学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
gasp という単語は、はっきりした接頭語・接尾語を含まない、比較的短い語です。大きく分解できる要素がなく、語幹自体が “gasp” になります。
▸ 派生語・類縁語
▸ コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
「gasp」の語源は、古英語やスカンジナビア語などの影響を受けて成立したと考えられています。もともとは「激しく息をする、喘ぐ」という意味合いを持つ表現でした。
▸ ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▸ 他動詞・自動詞
▸ 一般的な構文やイディオム
▸ フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
▸ 日常会話での例文(3つ)
▸ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▸ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語(Synonyms)
▸ 反意語(Antonyms)
これらは直接の反意語というより、「息をのむ」状態の逆としてよく対比される表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
▸ 発音記号(IPA)
▸ 強勢(アクセント)の位置
▸ 発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「gasp」の詳細な解説です。驚きやショックを受けたときの「息をのむ」イメージで覚えると、自然と使いこなしやすくなります。ぜひ例文を参考にして、日常生活やビジネスシーン、または英語の読解などに役立ててみてください。
(…に)(驚き・恐怖・怒りなどで)はっと息をのむ《+with(in)+名+at+名》
あえぐ,ハアハアと息を切らす
…‘を'あえぎながら言う《+名+out,+out+名》
あえぎ,息切れ;(驚きなどで)はっと息をのむこと;息が止まること
〈他〉〈人・動物〉をいじめる,をからかう / 《米》(逆にくしを入れて)〈髪〉を逆立てる / 〈布〉に毛羽を立てる / (紡ぐため)〈羊毛など〉をすく
tease
tease
解説
〈他〉〈人・動物〉をいじめる,をからかう / 《米》(逆にくしを入れて)〈髪〉を逆立てる / 〈布〉に毛羽を立てる / (紡ぐため)〈羊毛など〉をすく
tease
以下では、動詞 “tease” について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: tease
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
• to make fun of someone, often in a playful or slightly unkind way
• to provoke or annoy someone gently
• to entice or tempt someone by offering something but not ending up giving it fully
• to separate or pull apart (especially for hair or fibers)
意味(日本語):
• (人を)からかう、ちょっと意地悪くいじる
• (相手を)刺激したり誘惑したりする(与えるふりをして与えない)
• (髪や繊維などを)ほぐす、さいて分ける
「相手を笑わせたり、軽い冗談でからかうときに使われる単語です。悪意のない軽いからかいから、相手を困らせるようないじりまで、ニュアンスが広いです。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話には比較的慣れている人が使う表現で、より感情やニュアンスを細かく伝えたいときに有用です。
2. 語構成と詳細な意味
“tease” は短い単語なので、明確な接頭語・接尾語があるわけではありません。以下のような派生形が存在します。
よく使うコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“tease” は古英語の “tǣsan” (引きちぎる、裂く、さいて分ける) に由来しています。もともとは繊維をさいたりほぐしたりする動作を表していましたが、そこから転じて「ちょっかいを出す、じらす」などの意味に広がっていきました。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /tiːz/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tease」は、冗談やからかいとしてカジュアルに使われる場面から、情報収集や分析などの少しフォーマルな用途まで幅広く使われる便利な動詞です。上記のポイントを参考に、ぜひ使いこなしてみてください。
《米》(逆にくしを入れて)〈髪〉‘を'逆立てる
〈布〉‘に'毛羽を立てる
(紡ぐため)〈羊毛など〉‘を'すく
人(動物)をしつこくいじめる(からかう)
〈人・動物〉‘を'いじめる,からかう
untreated
untreated
解説
手当てをし(てい)ない、治療していない、処理され(てい)ない、未処理の
untreated
1. 基本情報と概要
単語: untreated
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not treated; not processed, or not given medical/chemical attention
意味(日本語): 処理されていない、対処されていない、または治療されていない状態を表す。
「untreated」は「処理や治療が行われていない」ことを指す単語で、例えば病気が治療されていない状態や、木材などの素材が加工処理されていない状態などを述べるときに使われます。「un-」という否定の接頭語がつくことで、何らかの処置がなされていないというニュアンスを強調します。学習者にとっては、「treat」(処理・取り扱う・治療する) を否定した形という風に覚えやすいでしょう。
活用形
他の品詞形の例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ B2は「日常会話に加えて、やや専門的なトピックでもやり取りができるレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: 「un-」 (否定や反対の意味を表す)
語幹: 「treat」 (取り扱う、処理する、治療する)
接尾語: 「-ed」 (過去分詞形/形容詞化)
「un-」がつくことで、本来「treat (= 処置・治療をおこなう)」が行われていない、という否定の意味合いになります。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的用法:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞
可算・不可算の区別
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
関連構文例
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈での例文を提示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌʌnˈtriːtɪd/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「untreated」の詳細解説です。化学分野や医療分野だけでなく日常会話にも登場する、汎用性の高い形容詞として覚えておくと便利です。
cyberschool
cyberschool
解説
サイバースクール、オンライン上の学校
cyberschool
名詞 “cyberschool” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: cyberschool
日本語訳: サイバースクール(オンラインを通じた教育機関・学校)
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英→日)
活用形
他の品詞への変化(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“cyberschool” は「インターネット上にある学校」という発想から成り立っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cyberschool” の詳細解説です。インターネットを使ったオンライン形式の学校という意味で、デジタル時代の新たな学習スタイルを強調する単語です。学習の際には、類似語である “online school” や “virtual school” などとあわせて覚えると便利です。
dye
dye
解説
(髪・布などの)染料 / 染め色,色合い
dye
1. 基本情報と概要
英単語: dye
品詞: 名詞(※動詞としても使われます)
意味(英語): A substance used to change the color of something, such as fabric or hair.
意味(日本語): 生地や髪などの色を変えるために使う「染料」のことです。
「dye」は、生地や髪の毛などを着色・染色するときに使われる、液体または粉末状の物質を指します。日常生活では、洋服や髪を染めるシーンなどでよく使われます。
活用形
(例)名詞として “This dye produces a vivid red color.”(この染料は鮮やかな赤色を生み出す)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「dye」は専門的にも聞こえますが、日常会話や趣味(ヘアカラー、手芸など)でもよく出てくる単語です。B2レベル(中上級)程度でしっかり覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dye」は接頭語や接尾語が特に付かない、単一の語幹を持つ古い英語由来の単語です。
関連語句・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「dye」の詳しい解説です。日常のちょっとしたファッションや科学的な用途まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
(髪・布などの)染料
染め色,色合い
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
journalism
journalism
解説
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界) / 《集合的に》新聞雑誌 / (大学の)新聞学科,ジャーナリズム科 / 新聞雑誌[向き]の文[章]
journalism
名詞 “journalism” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
英語: journalism
日本語: ジャーナリズム
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
「journalism」は、ニュース、出来事、情報を収集・報道・編集・発信する活動や仕事、またはその学問を指す言葉です。
意味(日本語):
「ジャーナリズム」とは、新しい情報や社会の出来事を集め、整理し、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどさまざまな媒体を通じて広く伝える営みや、その専門的分野を指します。報道活動とも言います。公共の利益や人々の知る権利を満たすために、正確かつ客観的な情報を伝えることが求められます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」の例としては、ニュース制作や取材、報道の品質・信頼性を論じるときに「journalism」という言葉をよく使います。
活用形:
名詞のため、複数形はありません (不可算名詞として扱われることが一般的です)。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈的に対義的な概念としては「propaganda(プロパガンダ)」や「misinformation(誤情報)」が挙げられます。これらは「客観的情報から逸脱している」という点で対立的意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
参考ポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “journalism” の詳細解説です。報道活動の専門用語として、また社会・政治・文化などの幅広いテーマにかかわる重要な単語ですので、ぜひ使い方や例文とともに覚えておきましょう。
ジャーナリズム(新聞雑誌・テレビなど報道業;その世界)
《集合的に》新聞雑誌
(大学の)新聞学科,ジャーナリズム科
新聞雑誌[向き]の文[章]
〈C〉(高い位置からの)光景,眺め / 〈U〉《...の》予想《of, for ...》/ 《...の》成功の見込み《of, for ...》/見通し, 見込み, 可能性
prospect
prospect
解説
〈C〉(高い位置からの)光景,眺め / 〈U〉《...の》予想《of, for ...》/ 《...の》成功の見込み《of, for ...》/見通し, 見込み, 可能性
prospect
以下では、名詞 “prospect” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: prospect
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
日本語の意味: 見込み、可能性、将来性、展望
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
概要(日本語)
「prospect」は「将来どうなるかという見通し」や「期待できる可能性」を表す名詞です。たとえば「ビジネスで成功する見込み」や「新しい仕事の展望」など、これから先の出来事がどのように進んでいくかを示すときに使われます。前向きなニュアンスで、「良い機会やチャンスがありそう」というニュアンスを含む場合が多いです。
概要(英語)
“Prospect” refers to the possibility or likelihood of some future event happening, often in a positive or promising sense.
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“pro-” + “spect” で「先を見通す」「見込み」といった意味が成り立っています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “prospect” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてください。
〈C〉《通例単数性で》(高い位置からの)(…の)光景,眺め《+of+名》
〈U〉(…の)予想,展望《+of(for)+名(do*ing*)》
《複数性で》(…の)成功の見込み(機会)《+of(for)+名(do*ing*)》
〈C〉見込みのある人,有望な人
〈C〉《米》顧客になりそうな人
overshadow
overshadow
解説
…‘に'影を投げかける,‘を'暗くする / …‘を'見劣させる
overshadow
動詞 “overshadow” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: overshadow
日本語: ~を影で覆う、(比喩的に)~を見劣りさせる
「overshadow」は「何かの影になって、別の物を目立たなくする」「比べると、相手を見劣りさせる」というニュアンスの動詞です。たとえば大きな建物が隣の建物に影を落とす場合にも使えますが、比喩的に「彼の活躍で他のメンバーの功績がかすんでしまった」といった状況でもよく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが合わさって「影を上から落とす、相手を暗くする」というイメージが生まれています。そこから比喩的に「目立たなくさせる」「価値を薄れさせる」の意味へと発展しました。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
中英語(Middle English)の “overshadowen” にさかのぼり、「影(shadow)を上から(over)落とす」という文字通りのイメージが元になっています。やがて転じて、比喩的に「ほかのものを目立たなくする、かすませる」という意味でも使われるようになりました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「目立たなくする」とは反対に「目立たせる」という意味合いになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “overshadow” の詳細な解説です。
「overshadow」は公式文書でも日常会話でも使われる便利な語ですので、「比べて見劣りさせる」ニュアンスをしっかりつかんで、ぜひ活用してください。
…‘を'見劣させる
…‘に'影を投げかける,‘を'暗くする
versus
versus
解説
(訴訟・競技などで)…対(《略》v.,vs.)(against) / (比較や二者択一において)…に対して
versus
1. 基本情報と概要
単語: versus
品詞: 前置詞 (preposition)
英語での意味は「against(~に対して・~と対比して)」、日本語では「~に対して」「~対~」のように訳されます。スポーツの試合や法的文書、あるいは二つのものを比較・対比するときによく使われる表現です。「A versus B」は「AとBが対戦する」「AとBを比較する」というニュアンスを持っています。
主な活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・法的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞 “versus” の詳細な解説です。スポーツや法廷、ビジネスシーンでよく登場する単語ですので、両者を比較・対立させる表現として覚えておきましょう。
(訴訟・競技などで)…対(《略》v.,vs.)(against)
(比較や二者択一において)…に対して
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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