和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- この単語は名詞なので、直接的な活用はありません。
- 動詞として関連する表現は “deforest” (他動詞) があります。 例: “to deforest an area” (ある地域の森林を伐採する)。
- 形容詞としては “deforested” が「森林が伐採された」という意味で使われます。
- de-: “取り除く” という意味を持つ接頭語。
- forest: 森林。
- -ation: 名詞を作る接尾語(行為・状態・過程などを示す)。
- “mass deforestation” → 大規模な森林伐採
- “tropical deforestation” → 熱帯雨林の伐採
- “illegal deforestation” → 違法伐採
- “contribute to deforestation” → 森林伐採に寄与する(原因となる)
- “leading cause of deforestation” → 森林伐採の主な原因
- “prevention of deforestation” → 森林伐採の防止
- “rates of deforestation” → 森林伐採の割合/速度
- “deforestation policy” → 森林伐採に関する政策
- “halt deforestation” → 森林伐採を止める
- “reforestation after deforestation” → 森林伐採後の再植林
- 「forest」はラテン語“foris”や中世ラテン語“foresta”に由来し、もともとは「森林保護区」というような意味合いで使われていました。
- そこに「取り除く」を意味する接頭語“de-”と、行為・状態を表す接尾語“-ation”が組み合わされてできたのが“deforestation”です。
- “deforestation”は多くの場合、環境負荷を連想させるネガティブな響きを持ちます。
- 現代では、気候変動や生態系破壊の観点から、批判的・警戒感のある文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな文章やニュース記事、学術論文などでも頻出しますが、カジュアルな会話でも環境問題の話題になったときに使われることがあります。
- 可算・不可算名詞: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) “Deforestation is a major environmental issue.” (× a deforestation とはあまり言わない) - よく用いられる構文:
- “the deforestation of 〜” : 「〜の森林破壊」
- “deforestation in 〜” : 「〜における森林破壊」
- 動詞 “cause” や “lead to” と組み合わせる: “Deforestation leads to habitat loss.”
- “the deforestation of 〜” : 「〜の森林破壊」
“Have you read about the deforestation happening in the Amazon?”
「アマゾンでの森林伐採について読んだことある?」“Deforestation is becoming a huge problem in my country.”
「私の国では森林伐採が大きな問題になってきているんだ。」“We really need to reduce deforestation and protect the environment.”
「森林伐採を減らして環境を守らないといけないよね。」“Our company has pledged to minimize deforestation in our supply chain.”
「当社はサプライチェーンにおける森林伐採を最小限にすることを誓約しています。」“Investors are concerned about the impact of deforestation on corporate sustainability.”
「投資家たちは企業の持続可能性に対する森林伐採の影響を懸念しています。」“We need a strategic plan to address deforestation risks in our operations.”
「当社の事業における森林伐採のリスクに対処する戦略的な計画が必要です。」“The study examined the rates of deforestation over the past two decades.”
「その研究では過去20年間にわたる森林伐採の割合が調査された。」“Deforestation significantly accelerates global warming by reducing carbon sequestration.”
「森林伐採は炭素の隔離を減らすことで地球温暖化を著しく加速させる。」“Policy measures to curb deforestation must consider social and economic factors.”
「森林伐採を抑制するための政策手段は社会的・経済的要因を考慮しなければならない。」- “forest clearance” (森林の除去)
ほぼ同義だが、時に工事現場などでの技術的な文脈で使われる。 - “logging” (伐採)
主に木材を得るための伐採行為そのものを指す。環境破壊の含意が必ずしもあるわけではない。 - “afforestation” (植林)
新たに森林を作り出すこと。 - “reforestation” (再植林)
森林を再び植え直すこと。 - アメリカ英語: /dɪˌfɔːrɪˈsteɪʃən/
- イギリス英語: /dɪˌfɒrɪˈsteɪʃən/
- “de-for-es-ta-tion”の“-es-”部分に主に強勢が置かれます(-fore- のoに弱めの強勢、-es- の母音に強めの強勢が置かれるイメージ)。
- “forest”の部分を[fɑr-]や[fɚ-] などと濁音化しないように注意。
- “de-”を強く発音しすぎないこと。
- スペルミスで “deforestion” と「a」が抜ける間違いが多いので注意(正しくは deforestation)。
- 同音異義語などは特にありませんが、“reforestation” (再植林) と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、環境問題のトピックで読解問題やリスニングに出ることが多いです。単語そのものの意味を問う問題より、文脈の中で森林伐採に関するデータや意見を読みとる問題が出ることが多いです。
- “de-” = 取り去る / “forest” = 森林 / “-ation” = 行為の名詞化
この組み合わせをイメージすると理解しやすいです。 - “Default”という単語の“de-”と同じく、「元からあるものを取り除く」というイメージをつかむと、森が取り除かれるニュアンスが頭に浮かびやすいです。
- 覚えるときは「伐採されてハゲ山になったイメージ」を想起すると記憶に残りやすいでしょう。
- 原級: clumsy
- 比較級: clumsier
- 最上級: clumsiest
- B1: ある程度英語での日常的なコミュニケーションができるレベル
- 「clumsy」ははっきり分解できる接頭語・接尾語・語幹をもたない一語として捉えられます。
- clumsily (副詞) : 不器用に、ぎこちなく
- clumsiness (名詞) : 不器用さ、ぎこちなさ
- a clumsy attempt(不器用な試み)
- feel clumsy(ぎこちなく感じる)
- clumsy with one’s hands(手先が不器用である)
- a clumsy apology(気まずい[ぎこちない]謝罪)
- clumsy design(扱いづらいデザイン)
- dangerously clumsy(危険なほど不器用な)
- a clumsy move(不器用な動き/まずい一手)
- clumsy handling(雑な取扱い)
- somewhat clumsy(やや不器用な/どうもぎこちなさがある)
- act clumsy(不器用に振る舞う)
- 「clumsy」は軽い失敗やドジっぽさを含むため、カジュアルな会話でよく使われます。
- フォーマルな文章ではあまり使われず、「awkward」の方が文章でもやや広い意味で使いやすい場合もあります。
- 形容詞ですので、名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
- 可算・不可算の概念はありません(形容詞のため)。
- 語順: be 動詞+clumsy, make + O + clumsy のような補語的な活用に使われる場合があります。
- “I’m so clumsy!”(私は本当に不器用だ)
- “Don’t be so clumsy!”(もっと気を付けてよ!)
- “He made a clumsy remark.”(彼は気の利かない発言をした)
- “I dropped my phone again. I’m so clumsy today!”
(また携帯落としちゃった。今日は本当にドジだなあ。) - “Don’t worry. Everyone gets clumsy sometimes.”
(大丈夫だよ。誰だって時々は不器用になるものだよ。) - “He’s clumsy when it comes to cooking.”
(彼は料理に関しては不器用なんだよね。) - “His clumsy handling of the client’s complaint caused further problems.”
(顧客のクレームへの不器用な対応がさらなる問題を引き起こした。) - “We need to avoid any clumsy mistakes in this important presentation.”
(この大事なプレゼンではどんなぎこちないミスも避けなくてはなりません。) - “The new software initially felt clumsy, but we got used to it.”
(新しいソフトは最初は使いにくかったけど、慣れました。) - “Though the prototype was functional, its design was somewhat clumsy.”
(プロトタイプは機能的だったが、そのデザインは多少扱いづらかった。) - “Her clumsy use of technical terms diluted the impact of her argument.”
(彼女の専門用語のぎこちない使い方が、主張の説得力を弱めてしまった。) - “The clumsy transition between two sections hindered the overall coherence of the paper.”
(2つのセクション間の不器用な移行が、論文全体の整合性を損ねてしまった。) - awkward(ぎこちない)
- 「clumsy」と置き換え可能な場面が多いですが、状況や雰囲気全般が気まずい、もしくは不自然な場合に使われます。
- 「clumsy」と置き換え可能な場面が多いですが、状況や雰囲気全般が気まずい、もしくは不自然な場合に使われます。
- inept(不適切な・不器用な)
- 「技能が足りない」というニュアンスが強い。よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- 「技能が足りない」というニュアンスが強い。よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- ungainly(ぶざまな)
- 外見や動きがかっこ悪い、優雅でないというイメージに焦点をあてています。
- graceful(優雅な)
- 動きや身のこなしが洗練されている、スマートな感じ。
- 動きや身のこなしが洗練されている、スマートな感じ。
- skillful(熟練した)
- 技術的に上手い、器用な。
- 技術的に上手い、器用な。
- 発音記号: /ˈklʌm.zi/
- アクセントは第一音節「clum」にあります。
- アクセントは第一音節「clum」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じですが、アメリカ英語で /ˈklʌm.zi/、イギリス英語でも /ˈklʌm.zi/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「クランジー」などと母音を混乱すると正しく伝わりづらいので注意しましょう。あくまで「クラ(ʌ)ム+zi」です。
- スペルミス: “c-l-u-m-s-y” であり、clumzy, clumsie などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の発音をもつ単語はあまりありませんが、不注意で “clumsy” と “climate” を混乱することがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される頻度はそこまで高くありませんが、日常表現としてリスニングや会話問題で目にすることがあります。
- 語頭の “cl-” は “close” や “cling” のように「くっつく」イメージがある一方、ここでは動きがぎこちない感じをイメージすると覚えやすいでしょう。
- 人が転びそうになっている「ドジっ子」イメージを持つと、すぐに思い出せるようになります。
- スペリングのポイントは「calm(落ち着いた)」と比較し、c-l-u-m のあとに s-y であることを意識しておくと混乱が減ります。
- 「abnormally」は、英語で “in an abnormal manner” つまり「異常に」「普通でない程度に」という意味です。
- 「普通とは異なる状態を示す」「基準から外れている」といったニュアンスがあります。日常的にも学術的にも、「普通ではない様子」を強調したい時によく使われます。
- 形容詞: abnormal (例: an abnormal result「異常な結果」)
- 名詞: abnormality (例: an abnormality in the data「データの異常箇所」)
- 副詞: abnormally (本項)
- 接頭語: ab- (「〜から離れて」という意味を含む場合が多い)
- 語幹: norm (「規範」「標準」)
- 接尾語: -ally (副詞を作る語尾)
- abnormally high temperatures
- 異常に高い気温
- 異常に高い気温
- abnormally low blood pressure
- 異常に低い血圧
- 異常に低い血圧
- abnormally large amount
- 異常に大量の〜
- 異常に大量の〜
- abnormally slow reaction
- 異常に遅い反応
- 異常に遅い反応
- abnormally fast growth
- 異常に速い成長
- 異常に速い成長
- abnormally shaped cells
- 形状が異常な細胞
- 形状が異常な細胞
- abnormally thick layer
- 異常に厚い層
- 異常に厚い層
- abnormally rapid change
- 異常に急激な変化
- 異常に急激な変化
- abnormally sensitive skin
- 異常に敏感な肌
- 異常に敏感な肌
- abnormally elevated results
- 結果が異常に高い
- 結果が異常に高い
- 語源はラテン語で「〜から離れて」を意味する “ab-” と、「規範」を意味する “norma” に由来すると言われています。
- 「普通ではありえないほど」「考えられる範囲を越えて」というやや強めのニュアンスを持つため、「単に少し変わっている」から「深刻に異常な状態」を表すまで、幅広く使われます。
- フォーマル・インフォーマルのどちらでも使用されますが、やや医学的・学術的シーンでも頻繁に見かける単語です。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 「He acts abnormally.(彼は異常な振る舞い方をする)」などのように使い、何が「異常なのか」を文脈で示す必要があります。
- フォーマル/カジュアルどちらにも適していますが、意味が強めなので、慎重に使うとよいです。
- The dog is barking abnormally tonight.
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- 今夜、その犬は異常なくらい吠えている。
- My phone’s battery is draining abnormally fast.
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- スマホのバッテリーが異常に早く減っている。
- She seemed abnormally quiet this morning.
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- 彼女は今朝、異常なくらい静かだった。
- The data shows that our sales spiked abnormally last quarter.
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- データによると、前四半期は売り上げが異常に急上昇しています。
- We noticed the system was running abnormally slowly today.
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- 今日、システムが異常に遅く動作していることに気づきました。
- The machine’s temperature rose abnormally during the test.
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- テスト中、その機械の温度が異常に上昇しました。
- Cells dividing abnormally can lead to serious conditions.
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- 細胞が異常に分裂することは深刻な疾患につながり得る。
- Abnormally high radiation levels were detected in the area.
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- その地域で異常に高い放射線量が検出された。
- The patient’s heart rate dropped abnormally during the procedure.
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- 処置中に、その患者の心拍数が異常に低下した。
- unusually(日本語訳:異常に / 普通でなく)
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- 「普段とは違う様子」を表すが、abnormallyよりもややソフト。
- oddly(日本語訳:奇妙に)
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- 「奇妙に」「不自然に」というニュアンスが強く、カジュアル寄り。
- strangely(日本語訳:不思議なくらい)
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- 「変わった感じで」というニュアンスで、驚きや不可解さを表す。
- peculiarly(日本語訳:特異的に)
- 「他とは違う形で」という意味合い。abnormallyほど強い異常さは示さない場合も。
- normally(日本語訳:普通は / 通常は)
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 「標準的に」「普通の状態で」という正反対の意味。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- イギリス英語: /æbˈnɔː.mə.li/
- アメリカ英語: /æbˈnɔːr.mə.li/ または /əbˈnɔːr.mə.li/
- 「ab-NOR-mal-ly」のように、第2音節「nor」の部分にアクセントが置かれます。
- 最初の「a-」は弱く発音されることが多いため、しっかりと /æb/ か /ə/ を意識しましょう。
- スペルが長めですが「ab + normal + ly」の構成で覚えやすいです。
- 「normally(普通は)」との混同に注意。先頭の「ab-」が「離れる」を示すため、真逆の意味になります。
- TOEICや英検では、データ分析や状況描写などで、「異常な状態を説明する語」として出題される可能性があります。
- 「ab- (離れて) + normal (普通) → 普通から離れた形」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「abnormally」は場面によっては深刻なトーンになる場合がありますが、日常会話でも「ちょっと変だな」といったニュアンスでも使用できます。
- 「abnormal」の派生形だと意識して、単語カードなどでまとめて覚えると反対語「normally」とセットで記憶しやすいでしょう。
- The flow of blood through the circulatory system of the body.
- 体内を流れる血液の流れ、血流。
- 「bloodstream」は基本的に単数形・不可算名詞として扱われることが多いです。
- しかし、まれに文脈により「bloodstreams」という形が用いられることもあります(複数の生物や別々の血流を示す場合など)。
- 同じ語根からの派生はあまり一般的ではありませんが、「blood (血)」や「stream (流れ)」はいずれも名詞・動詞として使われます。
- 例: “stream” (動詞) = 「ストリーミングする、流れる」。
- blood + stream
- blood: 血液
- stream: 流れ、流動
- blood: 血液
- “blood” や “bloody” (形容詞: 血なまぐさい、血で汚れた)
- “stream” は「小川」「連続して流れるメディアを配信する」など、さまざまな意味で用いられます。
- enter the bloodstream – 血流に入る
- circulate through the bloodstream – 血流を巡る
- toxins in the bloodstream – 血流中の毒素
- flow in the bloodstream – 血流を流れる
- introduce into the bloodstream – 血流に導入する
- measure the bloodstream content – 血流中の含有量を測定する
- bloodstream infection – 血流感染
- travel through the bloodstream – 血流を通って移動する
- bloodstream distribution – 血流による分布
- bloodstream analysis – 血流の分析
- 語源:
- “blood” は古英語の “blōd” に由来し、「血」という意味。
- “stream” は古英語の “strēam” に由来し、「流れ」という意味。
- “blood” は古英語の “blōd” に由来し、「血」という意味。
- 歴史的使用:
19世紀以降、医学分野で「体内を流れる血液の流れ」を指す専門用語として定着しました。 - 使用時の注意点・ニュアンス:
- 医学や科学の文脈で頻出しますが、日常会話でも薬やアルコールなどが「血流に乗って全身に回る」ことを説明するときに使われます。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、やや専門領域に寄った印象を与えます。
- 医学や科学の文脈で頻出しますが、日常会話でも薬やアルコールなどが「血流に乗って全身に回る」ことを説明するときに使われます。
- 名詞 (不可算名詞) としての使い方:
通常は不可算扱いで、冠詞 (“the bloodstream”) を付けるか、無冠詞で使われることが多いです。
- 例: “The drug quickly enters the bloodstream.”
- 例: “The drug quickly enters the bloodstream.”
- 一般的な構文例:
- “(物質) enters the bloodstream.”
- “(物質) circulates through the bloodstream.”
- “Infection spreads via the bloodstream.”
- “(物質) enters the bloodstream.”
- “I heard that caffeine can enter your bloodstream within minutes.”
(カフェインは数分で血流に入るらしいよ。) - “Alcohol in your bloodstream can affect your mood.”
(血流中のアルコールは気分に影響することがあるよ。) - “She’s worried about the chemicals entering her bloodstream from the new medication.”
(彼女はその新しい薬の成分が自分の血流に入ることを心配しているよ。) - “Our new supplement is designed to be absorbed into the bloodstream more efficiently.”
(弊社の新サプリメントは、より効率的に血流へ吸収されるよう設計されています。) - “The product’s toxins may enter the bloodstream and cause health issues.”
(その製品の毒素が血流に入り、健康問題を引き起こす可能性があります。) - “We need a comprehensive report on how quickly the vaccine enters the bloodstream.”
(ワクチンがどのくらいの速さで血流に入るかの包括的な報告が必要です。) - “The researchers tested how the virus propagates through the bloodstream in infected patients.”
(研究者たちは、感染患者の血流を通じてウイルスがどのように広がるかを検証した。) - “Anticoagulants prevent clot formation within the bloodstream.”
(抗凝固剤は血流内での血栓形成を防ぐ。) - “Our findings suggest that these cells can migrate rapidly once they enter the bloodstream.”
(私たちの研究結果によると、これらの細胞は血流に入った後、急速に移動する可能性がある。) - “circulatory system” (循環器系)
- 血液だけでなく体液やリンパ系など循環システム全体を指す場合に使います。
- 血液だけでなく体液やリンパ系など循環システム全体を指す場合に使います。
- “blood flow” (血液の流れ)
- 「血液の流れ」という点で近い意味ですが、より広く抽象的に使われることが多いです。
- 「血液の流れ」という点で近い意味ですが、より広く抽象的に使われることが多いです。
- 直接的な「反意語」は特にありませんが、たとえば「airway」(気道)や「digestive tract」(消化管)など、「血流」とは別の体内の通り道を示す単語との対比が可能です。
- 発音記号 (IPA): /ˈblʌdˌstriːm/
- アクセントは “blood” の “blʌd” にあり、次の “stream” は二次強勢になります。
- アクセントは “blood” の “blʌd” にあり、次の “stream” は二次強勢になります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” の音が日本語の「ア」に近く、イギリス英語ではやや広めの「ア」の発音をすることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ʌ” の音が日本語の「ア」に近く、イギリス英語ではやや広めの「ア」の発音をすることがあります。
- よくある発音の間違い:
- “blood” を “blue-d” のように誤って発音してしまうことや、カタカナで「ブラッドストリーム」と強めに発音することで、通じにくくなる点に注意しましょう。
- スペルミス: “bloodstream” を “bloodstrem” や “bloadstream” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に似た音の単語はありませんが、「broadstream」など別の単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで医学や健康に関するトピックが出たときに登場する可能性があります。文意から「血流のことを述べている」と理解するのが大事です。
- “bloodstream” は “blood” + “stream” という形で、「血液の流れ」をイメージしやすい構成になっています。
- 覚えるときは「川を流れる血液」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングは “blood” (oが2つ) + “stream” を正しくつなげることで、“bloodstream” 全体を覚えましょう。
- 英語: “gum” can refer to:
1) Chewing gum (the sweet, flavored substance for chewing).
2) The tissue around the teeth in the mouth (gums).
3) A sticky substance exuded by certain plants (resin). - 日本語: 「gum」は主に「噛むガム」や、歯のまわりにある「歯茎」、あるいは木などが分泌する「樹脂」を指す言葉です。
例えば、コンビニで見かける「お菓子のガム」も、この“gum”に含まれます。また、歯医者さんでよく言われる歯肉(歯茎)も「gum(s)」といいます。基本的にはカジュアルな場面でよく使われますが、歯茎の話となると少し専門的・医療的なニュアンスが加わります。 - 数の形: gums (複数形)
- 「ガム」がお菓子の場合、通常「a piece of gum(1枚のガム)」のように数えます。
- 歯茎については「gums(両方の歯茎)」というように複数形で言及することが多いです。
- 「ガム」がお菓子の場合、通常「a piece of gum(1枚のガム)」のように数えます。
- 動詞(まれ): “to gum (something) up”
- 「何かをガムで引っ付ける、あるいは詰まらせる」のような意味で使われます。
- 例: “The machine is gummed up with old grease.”(機械が古いグリースで詰まっている)
- 「何かをガムで引っ付ける、あるいは詰まらせる」のような意味で使われます。
- A2 (初級)
- 日常の会話でもよく出てくる単語で、「噛むガム」「歯茎」という意味を覚えておくと便利です。
- chewing gum(噛むガム)
- bubble gum(バブルガム)
- gum wrapper(ガムの包み紙)
- gum disease(歯周病、歯肉病)
- gum line(歯茎の境界線)
- gum tissue(歯茎組織)
- gum tree(ユーカリなどの樹木)
- gum resin(ガム樹脂)
- spearmint gum(スペアミント味のガム)
- gum stuck in my hair(髪にくっついたガム)
語源:
“gum”は、中英語の“gomme”や古フランス語“gome”、もしくは中世ラテン語の“gummi”に由来するとされ、そのさらに古いルーツはギリシャ語の“kommi”にあるといわれています。もともとは「樹脂」を指していましたが、現代では「噛むガム」や「歯茎」、または「ゴム状の粘着物質」などへと意味が広がりました。ニュアンスと使用時の注意点:
- お菓子のガム → 非常にカジュアルで日常的。
- 歯茎 → 医学的なニュアンスを含む場合もある。
- 樹脂 → 説明的・専門的な文脈で使用されることが多い。
- お菓子のガム → 非常にカジュアルで日常的。
名詞としての使い方:
- ガム菓子としては不可算名詞(例: a piece of gum, some gum)として用いられることが多いです。
- 歯茎の場合、複数形の“gums”で「両方の歯茎」をまとめて指すことが多いです。
- ガム菓子としては不可算名詞(例: a piece of gum, some gum)として用いられることが多いです。
典型的な構文例:
- “Could I have a piece of gum?”
- “My gums are sore.”
- “Could I have a piece of gum?”
イディオム/表現:
- “gum up the works” → 「物事の進行を妨げる、うまくいかなくする」
- 例: “If you add too many instructions, it might gum up the works.”
- “gum up the works” → 「物事の進行を妨げる、うまくいかなくする」
“Do you have any gum? I need to freshen my breath.”
(ガム持ってる? 口の中をさっぱりさせたいの。)“I stepped on some gum on the sidewalk!”
(歩道でガムを踏んじゃった!)“My gums always hurt when I brush too hard.”
(歯を強く磨きすぎると、いつも歯茎が痛むんだ。)“Please avoid chewing gum during the presentation.”
(プレゼン中にガムを噛むのは控えてください。)“The customer complained about gum stuck under the table.”
(顧客から、テーブルの下にガムがくっついていると苦情がありました。)“If the printer is gummed up, we need to call for maintenance.”
(プリンターが詰まっているようなら、メンテナンスを呼ばないといけません。)“Inflammation of the gums can lead to serious dental issues.”
(歯茎の炎症は深刻な歯の問題につながる可能性があります。)“The study examined the antimicrobial properties of natural gum resins.”
(その研究では、天然のガム樹脂の抗菌特性を調べた。)“Gum disease prevention requires consistent oral hygiene and regular check-ups.”
(歯周病の予防には、継続的な口腔ケアと定期的な検診が必要です。)類義語
- chewing gum(チューインガム; ほぼ同義だが、より具体的に「噛むガム」を強調)
- resin(樹脂; 樹液由来の物質に焦点を当てる場合。gumより専門的)
- paste(ペースト; ねばり気のあるもの、用途によって使い分け)
- chewing gum(チューインガム; ほぼ同義だが、より具体的に「噛むガム」を強調)
反意語
- “hard candy”(ハードキャンディ; 食感が固いお菓子で、粘り気のあるガムとは対称的)
- IPA(発音記号): /ɡʌm/
- アクセントの位置:
- 1音節なので特に移動しない。 “gum” 全体を強く発音します。
- 1音節なので特に移動しない。 “gum” 全体を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɡʌm/(「ガム」に近い)
- イギリス英語: /ɡʌm/(ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: /ɡʌm/(「ガム」に近い)
- よくある間違い:
- “gam”とつづってしまうスペルミス。
- /ɡʌm/の母音を/æ/(「ギャム」に近い音)で発音してしまうケース。
- “gam”とつづってしまうスペルミス。
- スペルは短いながらも“gum”と“gums”を混同しないようにしましょう。
- “gum”は不可算名詞扱い(特に菓子として)になることが多いですが、「a piece of gum」と言うのを忘れがちです。
- TOEICや英検などでも、日常会話や医療関連トピックの中で“gum”や“gums”という形で出題される場合があります。文脈から歯茎なのかお菓子なのかを判別できるようにすると良いでしょう。
- 「がむしゃらに噛むガム」としてイメージすると、発音“gum”をしっかり覚えられます。
- 歯茎“gums”は「歯をガードするガムズ」と語呂合わせで覚えると忘れにくいかもしれません。
- スペリングはシンプルなので、見たまま発音しやすいですが、母音の音 /ʌ/(日本語の「ア」と「オ」の中間)に気をつけましょう。
- to travel across or through something, especially an area of land or water
- to move or pass along or over
- 何か(特に土地や水域など)の上を横切る、通過する、移動すること
- 空間や領域を端から端まで行き来するイメージを表します
- 原形: traverse
- 三人称単数現在形: traverses
- 現在分詞・動名詞: traversing
- 過去形・過去分詞形: traversed
- 名詞形: traversal (トレヴァーサル) – 「横断」や「 traversing の行為」を示す
- 形容詞形: traversable (トレヴァーサブル) – 「横断可能な」「 travers が可能な」
- A1・A2レベルよりもやや高度な表現として扱われます。地理や旅行、技術的な文脈で使われることが多く、抽象的な文章でも見かけます。
- 語源的要素: 「trans-(横断して)」 + 「verse(進む・向かう)」。
- ただし意識しやすい派生語としては「reversal」「universe」などの“-verse”部分があり、言語的には「回す、回転する」や「道を行く」というイメージも内包しています。
- traversal (名詞) : 横断、縦断
- traversable (形容詞) : 横断(踏破)できる
- traverse a desert(砂漠を横切る)
- traverse a mountain range(山脈を縦断する)
- traverse boundaries(境界を越える)
- traverse difficult terrain(困難な地形を横断する)
- traverse the globe(地球を巡る)
- traverse an ocean(大洋を渡る)
- traverse a vast distance(大きな距離を移動する)
- traverse a forest(森を横切る)
- traverse legal hurdles(法的ハードルを乗り越える)※抽象的用法
- traverse data structures(データ構造を走査する)※ITでよく使われる
- ラテン語の「transversare」から来ており、「横切る」や「逆方向に動く」といったニュアンスを含みます。
- 中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「traverse」は、物理的に広い領域を「縦断・横断」するだけでなく、抽象的に「障壁を乗り越える」「議題を網羅する」「データを走査する」といった意味にも使えます。
- わりとフォーマルな響きを持ち、カジュアルな会話では「cross」や「go through」などを使うことが多いです。
- 論文、プレゼン、書籍など、文章では頻繁に見られます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多く、直接目的語をとります。
例: “We traversed the forest.” - しかし、文脈によっては自動詞的に用いることもあり得ます。 (例は多くありませんが、目的語が省略されるケースもあります)
- traverse + 名詞(通過対象)
例: “They decided to traverse the canyon at dawn.” - 厳密なイディオムは多くありませんが、ビジネスや技術文書で「traverse the problem/issue」が「問題を包括的に検討する」など比喩的に使われることがあります。
- フォーマル: 文章や学術論文、公式報告の場面で用いられる頻度が高い
- カジュアル: 日常会話ではやや堅い印象を与えるため、「cross」や「go across」の方が一般的
- “We decided to traverse the park instead of taking the main road.”
(メイン道路を使わずに公園を横切ることにしたんだ。) - “It’s faster if we traverse the field behind the school.”
(学校の裏手の野原を横切ったほうが早いよ。) - “I love adventures where I get to traverse unknown places.”
(知らない場所をあちこち巡るような冒険が大好きなんだ。) - “Our team will traverse the entire customer journey to identify key pain points.”
(私たちのチームは、顧客がたどるプロセス全体を調査して、主要な課題を特定します。) - “We need to traverse multiple departments to gather all the necessary data.”
(必要なデータを集めるために、複数の部署を横断する必要があります。) - “To expand globally, we must traverse language and cultural barriers effectively.”
(グローバルに展開するには、言語や文化の壁を効果的に乗り越えなければなりません。) - “The explorer spent years traversing previously uncharted territories.”
(その探検家は、これまで地図に載っていなかった地域を何年もかけて縦断しました。) - “A depth-first search algorithm is used to traverse the graph systematically.”
(深さ優先探索アルゴリズムは、グラフを体系的に走査するのに使われます。) - “We need to traverse the domain of possible solutions to find the optimal one.”
(最適解を見つけるには、考えられる解の範囲を網羅的に検証する必要があります。) - cross(横切る)
- よりカジュアル。また、ある線や点を越えるイメージに特化。
- よりカジュアル。また、ある線や点を越えるイメージに特化。
- travel across(横断して旅行する)
- “traverse”を一般的な言い回しにした表現。
- “traverse”を一般的な言い回しにした表現。
- navigate(航行する、うまく進む)
- 船や車、飛行機、困難な状況などをうまく進む場合に使われる。
- 船や車、飛行機、困難な状況などをうまく進む場合に使われる。
- pass through(通過する)
- 広い範囲を「横切る」よりも、「ある一点を抜ける」というニュアンス。
- 広い範囲を「横切る」よりも、「ある一点を抜ける」というニュアンス。
- 明確な反意語は少ないが、強いて言えば「remain」や「stay」など「とどまる」ニュアンスの動詞が対照的。
- 発音記号 (IPA): /trəˈvɜːs/ (英), /trəˈvɝːs/ (米)
- イギリス英語: [truh-VURSS](第2音節“verse”が強め)
- アメリカ英語: [truh-VURSS](同じく第2音節にアクセント)
- イギリス英語: [truh-VURSS](第2音節“verse”が強め)
- 強勢は “-verse”の部分にあります。
- まれに「TRA-verse」と第1音節にアクセントを置く人もいますが、辞書的には第2音節に置くのが標準的です。
- スペルミス: “tra*verse” の **v* を忘れる、または a と e の順番を入れ替えて “travase” のように書いてしまうなどのミス。
- 発音: 第2音節を強く読むことに注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “transverse” (横切る・横断の形容詞) と混同しないこと。
- 試験対策: IELTSやTOEFL、英検の読解問題などでややフォーマルな文脈に登場することがあります。TOEICではあまり頻出ではありませんが、技術的な文章で出題される可能性があります。
- “trans-”には「横切って」「超えて」の意味がある → “transport”, “transform”, “translate”などの単語と関連づける
- “-verse”は「回る」「方向」のイメージ → “reverse”, “universe”, “conversation” (語源は「共に回る」)
- イメージのストーリー: 広大な土地を横断して旅をする「探検家の姿」「障害を乗り越える登山家の姿」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 文字数は9文字と比較的短めですが、「tr-a-v-e-r-s-e」と分けて一歩一歩進むイメージで綴るとスペルミスを防げます。
- (名詞) The action of rebounding off a surface after hitting it; an instance or quality of a quick, springy movement.
- (名詞) 何かが表面に当たってはね返る動作や様子を示す言葉です。特に、ボールが地面に当たって“ポンッ”とはずむようなイメージがあります。「跳ね返り」や「弾力性」のニュアンスです。
- 名詞なので、通常は複数形 “bounces” をとります。(例:The ball took several bounces before stopping.)
- 動詞 “bounce” : 「跳ねる」「跳ね返る」「弾む」という意味。
- 例)I watched the ball bounce across the floor.
- 例)I watched the ball bounce across the floor.
- 元々頻出単語なので、学習者にとってそれほど難しくはありませんが、動詞・名詞の両用があるため混乱しがちです。
- 特に接頭語・接尾語は持たず、単語全体で「跳ね返り」を表現する語です。英語の動詞・名詞両用の形のうち、名詞として現在の形が活用されています。
- bouncy (形容詞): 弾むような、弾力のある
- 例) a bouncy ball (弾力のあるボール)
- get a bounce on …(…に乗じてはずむ)
- a big bounce(大きな跳ね返り)
- a slight bounce(わずかな跳ね返り)
- the bounce of the ball(ボールの跳ね返り)
- on the bounce(連続して跳ね返って)
- with a bounce(弾むように)
- bounce rate(ウェブサイトでの直帰率、または他の文脈での跳ね返り率)
- springy bounce(弾みの効いた跳ね方)
- a bounce in one’s step(足取りが弾んでいる様子)
- initial bounce(初めの跳ね返り)
- get a bounce on … → 「…で弾みをつける」
- a big bounce → 「大きな跳ね返り」
- a slight bounce → 「かすかな跳ね返り」
- the bounce of the ball → 「ボールの弾み」
- on the bounce → 「連続して跳ねて/急いで」
- with a bounce → 「弾むような勢いで」
- bounce rate → 「(ウェブなどの) 直帰率」
- springy bounce → 「弾力のある跳ね方」
- a bounce in one’s step → 「足取りが弾む様子」
- initial bounce → 「最初の弾み」
- 中英語 (Middle English) の “bounsen” や “bouncen” に由来するとされ、「音を立てて叩く」や「叩いて跳ね返す」という意味合いが元になっています。
- “bounce” は、ポジティブで元気な印象を与えたり、機敏な動きのイメージを与えます。
- フォーマルな文脈では、ビジネスなどで「bounce back」(困難から回復する/メールのエラー等で“返ってくる”)の表現が使われることがありますが、名詞としてはスポーツなど物理的な跳ね返りに焦点を当てることが多いです。
- カジュアルな場面でも「弾み」「元気」など、軽快な印象をもたらす言葉として使用されます。
名詞 (countable)
- 可算名詞です。複数形は “bounces”。
- 例)He counted three bounces of the ball before catching it.
- 可算名詞です。複数形は “bounces”。
動詞(自動詞/他動詞)
- 自動詞として「跳ねる」:The ball bounced off the wall.
- 他動詞として「(~を)はね返す」:He bounced the ball against the wall.
- 自動詞として「跳ねる」:The ball bounced off the wall.
一般的な構文例
- “(Something) took a (adjective) bounce.”
- 例)The basketball took a high bounce.
- 例)The basketball took a high bounce.
- “(to) give something a bounce” (動詞フレーズ)
- 例)Give the ball a bounce to check its pressure.
- “(Something) took a (adjective) bounce.”
- “bounce” 自体はカジュアルな印象の単語ですが、ビジネスシーンでは「bounce back」や「bounce ideas off each other」(意見を出し合う)など、ややフォーマル・カジュアルどちらの文脈でも見られます。
- “The ball’s bounce on the pavement was so loud!”
- 「アスファルトでのボールの跳ね返りがすごくうるさかったよ!」
- “I love the bounce this mattress has—it’s so comfy.”
- 「このマットレスの弾力が好き。とても気持ちいいよ。」
- “There’s a nice bounce in your step today. Are you in a good mood?”
- 「今日は足取りが弾んでるね。いい気分?」
- “We noticed a lower bounce rate on our website after improving the design.”
- 「デザインを改善してから、ウェブサイトの直帰率が下がったのを確認しました。」
- “Our team showed great bounce back after last quarter’s setback.”
- 「先期の失敗の後、私たちのチームはすごい立ち直りを見せました。」
- “Could you bounce the idea off your manager before we proceed?”
- 「進める前に、そのアイデアをマネージャーに相談してもらえますか?」
(動詞フレーズ “bounce off (someone) (an idea)” の例)
- 「進める前に、そのアイデアをマネージャーに相談してもらえますか?」
- “The coefficient of elasticity determines the height of the bounce.”
- 「弾性係数が跳ね返りの高さを決定します。」
- “Researchers analyzed the ball’s bounce trajectory in detail.”
- 「研究者たちは、ボールの跳ね返り軌道を詳細に分析しました。」
- “The experiment measured both the sound produced and the bounce effect of various materials.”
- 「実験では、様々な素材が生み出す音と跳ね返りの効果の両方を測定しました。」
- rebound (名詞) – 「跳ね返り」
- ただし “rebound” は「再起、回復」のニュアンスも強い。
- ただし “rebound” は「再起、回復」のニュアンスも強い。
- ricochet (主に弾丸などが跳ね返ること) – 「弾丸などが跳ね返る」特定の状況。
- spring (名詞) – 「ばね、弾力」、物理的な彈性を指す場合。
- “stillness” – 動きがない状態を表す名詞。
- “flatness” – 弾みがまったくない状態を連想する語。
- /baʊns/
- 基本的には同じ発音が多いですが、アメリカ英語では /baʊns/ の “au” サウンドが若干強めに聞こえる場合があります。
- アクセント(強勢)は最初の音節にあります (BOUNCE)。
- /boʊns/ (ボウンス) と発音したり、/bæʊns/ (バウンス) などと曖昧にしやすいです。
- 子音 “n” から “c” の発音にかけての舌の動きをはっきりするように意識するとよいです。
- スペルミス: “bouce”や“bounse”などと誤って書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義・混同: “pounce” (飛びかかる) と混同する場合がある(特に発音上似ているので要注意)。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングなどで、動詞の “bounce” と名詞の “bounce” 両方が聞き取れるかがポイントになることがある。空気のようにむだに使われる表現ではないが、「bounce back」や「bounce idea off someone」などのフレーズが、熟語表現で出題される可能性がある。
- “バウンド(bounce) するボール” という日本語のカタカナ表現を思い浮かべると、はね返るイメージがつかみやすいです。
- つづりは “b- + ounce” と分解して考えると覚えやすいかもしれません。“ounce” は重さを表す単位ですが、“bounce” はそこから弾むイメージと結びつけやすく覚えるのも一つの手です。
- 声に出すときは “バウンス” の “au” をはっきり意識し、最後に “s” をしっかり発音すると印象に残りやすいでしょう。
- 名詞: stitch (複数形: stitches)
- 動詞: stitch → stitches → stitched → stitching
- 動詞 (to stitch): 「縫う、縫い合わせる」という意味。
例: “She stitched the torn shirt.” (彼女は破れたシャツを縫った) stitchは特に接頭語や接尾語をはっきり持たない単語です。語幹となる “stitch” が「一針」「縫い目」を表すコアの意味を担っています。- stitch up: 「縫い合わせる」「(傷などを)縫合する」
- unstitch: (やや専門的ですが) 縫い目をほどく
- drop a stitch(編み物で目を落とす)
- pick up a stitch(落ちた目を拾う)
- stitch in time(間に合うように縫う → 「事前に手を打つ」「転ばぬ先の杖」のニュアンスを持つ慣用表現 “A stitch in time saves nine.”)
- loose stitch(ゆるい縫い目)
- tight stitch(きつい縫い目)
- machine stitch(ミシン縫い)
- hand stitch(手縫い)
- knitting stitch(編み目)
- cross stitch(クロスステッチ手法)
- stitch someone up(口語で「人をはめる」「冤罪を着せる」の意味にも使われるイギリス英語慣用表現)
- “stitch” は古英語の “stice” (突き刺す、刺すこと) に由来し、“stician” (突き刺す) と同根です。針で布地を「突き通す」というところから縫い目の意味が派生してきました。
- 裁縫関連の会話や文章でもっとも頻繁に使われる名詞です。
- 口語では「(笑いすぎて)お腹が痛い」「脇腹が痛い」というときにも “I’ve got a stitch in my side.” のように使うことがあります。
- 「縫合」を指す場合は医学的な文脈でも使われますが、少しカジュアルな響きがあるため、正式には “suture” と表現することもあります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、日常会話ではややカジュアルな響きがあります。
名詞としての可算・不可算
- ふつう可算名詞として扱われ、単数形 “stitch”、複数形 “stitches” で使われます。
- 医学的な縫合や編み物の「目」の数を数えるときにも可算名詞です。
- ふつう可算名詞として扱われ、単数形 “stitch”、複数形 “stitches” で使われます。
動詞としての用法 (to stitch)
- 他動詞: “She stitched the pieces of fabric together.” (彼女は布切れを縫い合わせた)
- 自動詞で使われることはほとんどありませんが、文脈によっては「縫い物をする」というイメージで用いられる場合があります。
- 他動詞: “She stitched the pieces of fabric together.” (彼女は布切れを縫い合わせた)
よくある構文・イディオム
- A stitch in time saves nine.
「転ばぬ先の杖」(小さな手間で大きな問題を防げる) - to have/get a stitch
「(走っているときなどに)脇腹が痛くなる」「(笑いすぎて)痛くなる」
- A stitch in time saves nine.
“I need to fix this hole in my sock with a quick stitch.”
(靴下の穴をちょっと縫い目を入れて直さないと。)“Ouch, I’ve got a stitch in my side from laughing so hard!”
(ああ、笑いすぎて脇腹が痛い!)“Do you know how to do a simple back stitch by hand?”
(手で簡単な返し縫いのやり方を知ってる?)“We assure our clients that each stitch is carefully done by expert tailors.”
(弊社の顧客の皆様には、各縫い目が熟練した仕立師によって丁寧に行われていることをお約束します。)“Before mass production, we create a prototype to check every stitch’s quality.”
(大量生産に入る前に、すべての縫い目の品質をチェックするために試作品を作ります。)“A missing stitch can weaken the overall seam, so please ensure consistency.”
(縫い目が一つでも抜けると全体の縫い合わせが弱くなるので、一貫性をしっかり確保してください。)“The patient required ten stitches to close the surgical incision.”
(その患者は手術の切開部を縫合するのに10針必要だった。)“New textile technology can create seamless garments without a single stitch.”
(新しい繊維技術により、一針も使わずにつなぎ目のない衣類を作ることが可能になった。)“Understanding the tension of each stitch is crucial in advanced embroidery work.”
(高度な刺繍においては、各縫い目の張り具合を理解することが非常に重要である。)seam (縫い目)
- 「布と布のつなぎ目」を意味し、完成した縫い合わせたラインを強調します。“stitch” は「ひと針ひと針」にフォーカスしますが、“seam” はつなぎ目そのものを指す点で違いがあります。
suture (縫合、縫合糸)
- 医療の専門用語としては “suture” の方が正式です。“stitch” は日常的またはややカジュアルな響き。
thread (糸)
- こちらは縫うための素材自体を指す言葉で、“stitch” は完成した縫い目を指します。
- 厳密な反意語はありませんが、縫い目をほどく際には “unpick” や “undo” が使われ、「縫う(=stitch)」の反対のニュアンスを表します。
- IPA: /stɪtʃ/
- アメリカ英語 (GA): [スティッチ]
- イギリス英語 (RP): [スティッチ]
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセント位置: “stitch” は1音節単語なので、最初 (つまり唯一) の音節に強勢があります。
- よくある発音の間違い
- 語尾の “-tch” を [チ] と正しく発音せず、[ツ]や[ティ]にしてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス:
- “stich” や “stichh” など、母音の “i” や子音の “tch” を忘れてしまうミスが見られがちです。
- “stich” や “stichh” など、母音の “i” や子音の “tch” を忘れてしまうミスが見られがちです。
- 同音異義語との混同:
- “stich” (詩行などに関わる専門用語) とはスペルが異なりますが、発音は似ています。普通の学習段階ではそこまで問題にはならないでしょう。
- “stich” (詩行などに関わる専門用語) とはスペルが異なりますが、発音は似ています。普通の学習段階ではそこまで問題にはならないでしょう。
- TOEICや英検など:
- 直接的に出題されることは少ないかもしれませんが、医療や手芸などのトピックでリーディング問題に出る可能性があります。
- 日常生活の「針仕事」や「縫い物」に関する状況問題として登場する場合があります。
- 直接的に出題されることは少ないかもしれませんが、医療や手芸などのトピックでリーディング問題に出る可能性があります。
- “stitch” は「チクッと布を縫う」イメージで覚えるといいでしょう。語源の “突き刺す” から「針が布を刺して通る」イメージが思い浮かぶはずです。
- スペル最後の “-tch” は “catch” や “watch” のように「チッ」という印象で覚えるとスムーズです。
- “A stitch in time saves nine.”(転ばぬ先の杖)はことわざとして覚えておくと、単語とあわせて記憶しやすいです。
- 英語: “stern” means “strict or severe in an authoritative or serious way.”
- 日本語: 「厳格な」「厳しい」「容赦のない」という意味です。相手や状況に対して、笑顔や軽い態度を見せず、厳粛な姿勢をとるときに使われる形容詞です。たとえば、先生が生徒を厳しく指導するときや、親が子どもにしつけをするときなどに「stern」という言葉を使います。
- 形容詞: stern (原級)
- 副詞形: sternly (厳しく)
- 名詞形: sternness (厳しさ)
- 実は “stern” は名詞として「船尾」を意味する場合もありますが、ここでは形容詞としての用法を中心に扱います。
- B2(中上級): 日常会話よりは少しフォーマルまたはやや高度な文脈で出てくる可能性がありますが、新書や小説、ビジネスの場面でも使われるため、このレベルとしています。
- 接頭語: なし
- 語幹: stern- (「厳しい」「硬い」というニュアンスを含む)
- 接尾語: -ly (副詞形: sternly), -ness (名詞形: sternness)
- sternness (名詞): 厳しさ
- sternly (副詞): 厳しく
- a stern warning → 厳しい警告
- a stern look → 厳しい表情
- a stern voice → 厳格な声
- a stern teacher → 厳格な先生
- stern measures → 厳しい対策
- a stern demand → 厳格な要求
- stern discipline → 厳格なしつけ・訓練
- a stern rebuke → 厳しい叱責
- to give someone a stern talking-to → 誰かに厳しく説教する
- a stern reminder → 厳しい再確認(注意喚起)
- 古英語の “stearn”/“stærne” が由来とされ、「硬い」「剛直な」「荒い」という意味を持っていました。そこから「気を緩めず厳しく対応する」という感覚へと発展したと考えられています。
- 「厳格」「厳しい」という意味で、相手に柔和さがなく、少し怖いくらいの印象を与えることもあるので、フレンドリーな場面ではあまり使いません。
- ビジネスや公的な場面では、書き言葉として使われる場合がありますが、カジュアルな日常会話でも、教師や親、上司などの厳しい態度を描写するときによく用いられます。
- “to be stern with someone”: 「(人)に対して厳しく接する」
- 例) She was stern with her kids about their bedtime.
- 例) She was stern with her kids about their bedtime.
- “to give someone a stern look”: 「(人)に厳しい表情を向ける」
- 例) He gave me a stern look after I arrived late.
- フォーマル: 公的文書・ビジネスメール・ニュースなどで、規制や処罰が「厳しい」と言いたいときに使われます。
- カジュアル: 日常会話で、誰かが厳しい態度を取る様子を述べるときに使います。
- 形容詞なので、主に名詞の前に置いてその名詞の性質を表します。可算・不可算の区別はなく、叙述用法(補語)としても使えます。
- 例) “He looks stern.”(彼は厳しそうに見える)
- “My dad can be very stern when he’s dealing with household rules.”
(家のルールに関しては、父はとても厳しいです。) - “She gave me a stern warning not to stay out too late.”
(彼女は夜遅くまで外に出歩かないようにと、私に厳しく警告しました。) - “The coach has a stern attitude towards practice sessions, but it helps us improve.”
(コーチは練習に関してとても厳しいですが、そのおかげで私たちは上達できます。) - “Our manager took a stern stance on boosting productivity this quarter.”
(私たちのマネージャーは、今期の生産性向上に対して厳しい姿勢を取りました。) - “They imposed stern measures to ensure quality control.”
(品質管理を確実にするために、彼らは厳しい対策を実施しました。) - “The CEO gave a stern speech about meeting deadlines.”
(CEOは締め切りを守ることについて厳しい演説を行いました。) - “Historical records indicate that the king was stern in implementing new laws.”
(史料によると、その王は新しい法律を施行する際に厳格だったようです。) - “The head of the committee issued a stern reminder of the ethical guidelines.”
(委員会の長は、倫理指針について厳しい再確認を通知しました。) - “A stern approach can sometimes be effective, but it may also deter open communication.”
(厳格なアプローチは時に有効ですが、率直なコミュニケーションが阻害される可能性もあります。) - strict(厳格な)
- 「stern」とほぼ同義ですが、「strict」はルールや規則を破ることを許さない、というニュアンスが強いです。
- 「stern」とほぼ同義ですが、「strict」はルールや規則を破ることを許さない、というニュアンスが強いです。
- severe(厳しい)
- 「ペナルティが重い」「容赦ない」という厳しさを表すときのニュアンス。
- 「ペナルティが重い」「容赦ない」という厳しさを表すときのニュアンス。
- harsh(過酷な)
- 感情の余地がなく、苦痛を伴うレベルでの厳しさを示します。
- 感情の余地がなく、苦痛を伴うレベルでの厳しさを示します。
- lenient(寛大な)
- 相手に対して甘い、もしくは罰を軽くする態度を示します。
- 相手に対して甘い、もしくは罰を軽くする態度を示します。
- gentle(優しい)
- 人当たりが柔らかいニュアンス。
- 人当たりが柔らかいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- 厳しさがなく控えめ・穏やかな様子を表します。
- アメリカ英語(AE): /stɝːn/
- イギリス英語(BE): /stɜːn/
- 唯一の音節 “stern” 全体にアクセントがあります(単音節語なので自然に強勢が置かれます)。
- /stɪrn/ と “i” の音にしてしまうミスが見られますが、正しくは /ɝː/ (米) または /ɜː/ (英) の母音音です。
- スペルの誤り: “stern” を “sternn” や “sternr” とタイプミスする。スペルが短い分、最後の “n” を二重にしないように注意。
- 同音異義語との混同: “stern” は “stern”(形容詞:厳しい)の他に、名詞として「船尾」の意味もあります。文脈で区別する必要があります。
- 他の類似単語との区別: “strict” と “stern” を混用しやすいですが、前者は厳密にルールを適用するイメージ、後者は態度・雰囲気の厳しさというニュアンスに重点があります。
- 資格試験・試験対策: TOEIC・英検など、やや高めのレベルの読解問題や語彙問題で「厳しい」という意味を問われるときに登場する可能性があります。
- “stern” は “stern face (厳しい顔)” をイメージすると覚えやすいかもしれません。誰かが眉をひそめて、真剣な視線を向けている姿を想像してみましょう。
- また、名詞の「船尾(stern)」を思い出せば、船の後部は狭くてコントロールが難しそう=厳しそう、というイメージで関連づけて記憶してもよいです。
- 音の面では “stirn” のように聞こえるので「ス・ターン」という抑揚で覚えると発音ミスが減ります。
- 品詞: 名詞 (ときに形容詞的に「billion dollars」のように修飾語としても使われる)
- 活用形: 通常は単数形 billion、複数形は billions
- 数字と一緒に使う場合は、原則
two billion
のように単数形になることが多いですが、「several billions」のように複数形もあります。
- 数字と一緒に使う場合は、原則
- CEFRレベル: B2(中上級)
- 大きな数の概念が必要で、ビジネスや国際ニュースなどでもよく出てくるため、中上級レベル程度を想定します。
- billionth (形容詞/名詞):
one billionth
(10億分の1)
- 例:
one billionth of a second
(10億分の1秒)
- 例:
- billion は「milliard (109)」を表すフランス語由来の歴史があり、より古い形で
bi-
(2) +-illion
(million と組み合わさった語尾) と関連付けられています。ただし、現代では語源の細かい部分はあまり意識されません。 - million (100万)
- trillion (1兆)
- billionth (10億分の1)
- a billion dollars
- (例) 10億ドル
- (例) 10億ドル
- a billion people
- (例) 10億人
- (例) 10億人
- billions of years
- (例) 何十億年
- (例) 何十億年
- nearly a billion
- (例) ほぼ10億
- (例) ほぼ10億
- more than a billion
- (例) 10億を上回る
- (例) 10億を上回る
- multi-billion company
- (例) 数十億ドル規模の企業
- (例) 数十億ドル規模の企業
- reach a billion
- (例) 10億に達する
- (例) 10億に達する
- billions in revenue
- (例) 何十億ドルの収益
- (例) 何十億ドルの収益
- billions of stars
- (例) 何十億もの星
- (例) 何十億もの星
- worth billions
- (例) 何十億ドルの価値がある
- もともとはフランス語由来で、歴史的にはイギリス英語の長数法(1,000,000,000,000 = 1兆)を指していた時代もありました。現在ではアメリカ式の短数法(109 = 10億)が主流です。
- 非常に大きな数のイメージ。「何十億もある」という響きがあり、経済状況や人口、科学の世界など、幅広いトピックで使用されます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使われますが、カジュアルな会話で「billions of ~」といえば「とてつもなく多い」というニュアンスを強調できます。
- 可算名詞として扱われます。
- 「two billion」のように数詞 + billion で対数を表す場合は通常単数形で使います。
- 「billions of ~」の場合は複数形になります。
- 「two billion」のように数詞 + billion で対数を表す場合は通常単数形で使います。
- 修飾語としての用法
- 「a billion dollar project」(10億ドルのプロジェクト) のように形容詞的に使うことがあります。
- 数 + billion + 名詞
例:Three billion people watched the event.
- billions of + 名詞
例:Billions of people live in Asia.
I’ve heard that there are billions of stars in our galaxy.
- 私たちの銀河系には何十億もの星があるって聞いたよ。
- 私たちの銀河系には何十億もの星があるって聞いたよ。
I can’t believe this movie made over a billion dollars in revenue.
- この映画が10億ドル以上の収益を上げたなんて信じられないよ。
- この映画が10億ドル以上の収益を上げたなんて信じられないよ。
We learned that the Earth is about 4.5 billion years old.
- 地球は約45億年の歴史があるって習ったよ。
- 地球は約45億年の歴史があるって習ったよ。
The company’s market cap is now valued at over 2 billion dollars.
- その企業の時価総額は今や20億ドルを超えている。
- その企業の時価総額は今や20億ドルを超えている。
They plan to invest a billion dollars in new infrastructure projects.
- 新しいインフラ事業に10億ドルを投資する計画だ。
- 新しいインフラ事業に10億ドルを投資する計画だ。
Our annual revenue exceeded one billion yen for the first time.
- 当社の年間収益は初めて10億円を超えました。
- 当社の年間収益は初めて10億円を超えました。
Scientists estimate that there are at least a billion planets in our galaxy that could potentially harbor life.
- 科学者によると、私たちの銀河系には生命が存在しうる惑星が少なくとも10億個あると推定されています。
- 科学者によると、私たちの銀河系には生命が存在しうる惑星が少なくとも10億個あると推定されています。
This species has existed for nearly half a billion years.
- この種は約5億年もの間、地球上に存在してきた。
- この種は約5億年もの間、地球上に存在してきた。
Global data indicates billions of microplastics are polluting our oceans.
- 世界的なデータによると、何十億ものマイクロプラスチックが海洋を汚染している。
- 世界的なデータによると、何十億ものマイクロプラスチックが海洋を汚染している。
- thousand million (同じく10億を意味する表現。ただし一般的ではない)
- million (100万)
- 「million」は桁が1,000分の1なので注意。
- 「million」は桁が1,000分の1なので注意。
- 「一桁下の数」を表す単語として
thousand
(1,000) やhundred
(100) を挙げられますが、厳密に「反意語」というわけではありません。 - million
- 100万
- まだそれなりの大きな数ですが、
billion
ほどの桁外れの印象はありません。
- 100万
- billions
- 「無数」「とてつもない数」という感覚を強調する。
- IPA発音記号: /ˈbɪl.jən/
- アクセント:
bíl-lion
のように、最初の「ビ(l)」の部分に強勢がきます。 - アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ音で発音されますが、若干イギリス英語では /ˈbɪl.i.ən/ のように母音がはっきりする場合があります。
- よくある間違い: 「ビリオン」か「ビリョン」かあいまいになりやすいので、「ビル-ヨン」と意識して発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “billon” (lが一つ足りない) としてしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が似ている単語と間違えないようにしましょう。
- 昔のイギリス英語の数え方: 以前は「billion = 1兆」の意味で使われていたことがあり、古い文献で混乱が生じる可能性があります。現代ではほとんど「10億」の意味に統一されています。
- TOEIC/英検など: ビジネスや国際ニュース、統計などで「billion」はよく使われます。数字表現の問題で「10億」を正しく読み解けることがポイントです。
- 「ビルのオンパレード(億の世界)」のように語呂合わせで「ビリオン=10億」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「billion」は「million (100万)」に「b」がくっついてイメージが大きくなったと思うと覚えやすいでしょう。
- スペリングでは “l” が2つ並ぶことをあらためて意識してください。
deforestation
deforestation
解説
森林伐採,森林開拓
deforestation
1. 基本情報と概要
単語: deforestation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of clearing or removing forests or trees from an area.
意味(日本語): 森林伐採、または森林や木を取り除く行為のことです。
「森林を破壊してそこを農地に変えたり、資源を得るために伐採したりするときに使われる単語です。環境問題や持続可能性について話すときによく使われます。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・環境問題や地球規模の話題で使われやすい専門性のある単語のため、B2(中上級)レベル以上でよく使われます。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“de- + forest + -ation” という形で、「森林を取り除く行為」として意味が成り立ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は若干フォーカスする部分が違うため、使い分けに注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がdeforestationに関する詳細な解説です。環境問題や持続可能性について話す場合に必須の単語ですので、ぜひしっかりと覚えて活用してください。
森林伐採,森林開拓
clumsy
clumsy
解説
(人・動作などが) 無器用な,ぎごちない / (道具などが)不恰好で扱いにくい / (説明などが)下手な,気のきかない
clumsy
1. 基本情報と概要
単語: clumsy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): lacking grace or skill in movement or in handling things
意味(日本語): 不器用な、ぎこちない、動きに優雅さがない
「clumsy」は、人の動作や扱い方が不器用だったり、ぎこちない時に使われる表現です。例えば、コップをよく落としたり、ぎこちなく歩いたりする様子を表します。「センスや技術が足りずに、うまくやれていない感じ」を示す単語です。
活用形
形容詞は比較級・最上級への変化が可能です。
他の品詞になる例はとくに一般的にはありませんが、名詞形として “clumsiness” (不器用さ、ぎこちなさ) が使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「clumsy」は16世紀頃から見られる英単語で、古い北欧系の語「klumsa(硬直する、よろめく)」との関連が指摘されています。そのため「動きがぎこちない」というニュアンスは古くから共通していると考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「clumsy」の詳細な解説です。動作や行動がぎこちない・不器用である様子を表すだけでなく、デザインや文章構成が「洗練されていない」というニュアンスでも使われる便利な単語です。ぜひ覚えてみてください。
(人・動作などが)無器用な,ぎごちない
(道具などが)不恰好で扱いにくい
(説明などが)下手な,気のきかない
abnormally
abnormally
解説
異常に
abnormally
1. 基本情報と概要
英単語: abnormally
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
関連語形:
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて「標準から離れた状態で」という意味合いを持ち、「abnormal(形容詞)→ abnormally(副詞)」となっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
bloodstream
bloodstream
解説
(体内の)血流
bloodstream
以下では、英単語 “bloodstream” について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bloodstream
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級: より複雑な英語表現にも対応できるレベル)
意味(英語)
意味(日本語)
「bloodstream」は、医学や生物学の分野だけでなく、日常会話でも「薬や物質が血流に乗って体内を巡る」という意味で使われることがあります。ちょっと専門的なニュアンスがありますが、健康や医学に関して話すときに便利な単語です。
形態活用
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス(ヘルスケア・製薬など)の例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは “bloodstream” よりも広義・抽象的な場合もあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “bloodstream” の詳細解説です。体内を周回するイメージを押さえておくと、使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
(体内の)血流
gum
gum
解説
〈U〉ガム, ゴム / ゴムのり / チューインガム / 目やに
gum
1. 基本情報と概要
単語: gum
品詞: 名詞 (一般的に「ガム」として使われるとき)
意味(英語 & 日本語)
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“gum”という単語は、見た目どおり接頭語や接尾語が付いておらず、語幹そのものです。古くは樹脂を意味する言葉に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらは文脈に応じて、歯茎やガム菓子、樹脂などを意味する場合があります。
3. 語源とニュアンス
「gum」を口語で使うときは、ほとんどが噛むガムか歯茎の意味で、カジュアルな会話や文章でよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・医療分野での例文 (フォーマル/専門的)
6. 類義語・反意語と比較
ガムを単に「ソフトなお菓子」として考えるなら、ハードキャンディのようなものが反意的なカテゴリーに位置すると言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“gum”の詳細解説です。ガムを噛む時も、歯茎にトラブルがある時も、“gum”という単語をぜひ使ってみてください。
〈U〉=chewing gum
〈U〉目やに
〈U〉ガム,ゴム(植物から分泌される乳状の液(水に溶け,空気中で凝固する)
〈U〉ゴムのり
=gum tree
…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
traverse
traverse
解説
…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
traverse
…‘を'『横切る』,横断する,渡る,越える / …‘を'あちこち動く,行ったり来たりする / あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る / 横切る,旋回する / 横切ること,横断 / トラバース(登山での斜面横断) / 横木,横ばり / ざんごう内での方向転換
1. 基本情報と概要
単語: traverse
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「traverse」は、「ある空間を横切る・縦断する・くまなく移動する」というニュアンスを持った動詞です。広い領域や困難な地形を乗り越えたり、あちこちを探索するような状況でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・技術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「traverse」の詳細な解説です。地形やエリア、データ、問題を「横断する」イメージをしっかりと頭に浮かべて覚えると使いやすいでしょう。
…‘を'あちこち動く,行ったり来たりする
あちこち動く;(山などを)ジグザグに登る
横切る,旋回する
横切ること,横断
トラバース(登山での斜面横断)
横木,横ばり
ざんごう内での方向転換
…‘を'横切る,横断する,渡る,越える
bounce
bounce
解説
〈C〉はね返り,はずみ / 〈U〉弾力 / 〈U〉《話》元気,活気
bounce
1. 基本情報と概要
単語: bounce
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
たとえば、バスケットボールが床に当たって跳ね返る様子や、人がステップに弾みをつけて歩くようなイメージ的な使い方もされます。
活用形(名詞の場合):
他の品詞になる場合:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
(各コロケーションの日本語訳例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、名詞としての “bounce” を中心に例文を示しますが、動詞形や関連フレーズも含めています。
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
たとえば “bounce” は弾力がある・動きがあるイメージですが、それに対して “stillness” は動きがなく静寂を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“bounce” は日常的にスポーツや会話などで使われる頻出単語なので、音とイメージを結びつけて覚えれば、スムーズに使いこなせるようになります。
〈C〉はね返り,はずみ
〈U〉弾力
〈U〉《話》元気,活気
〈C〉(縫い物・外科手術などの)一針, 一編み / 縫い目,編み目 / 縫い方 / 〈U〉《しばしばa~》(わき腹・背などの)激痛,差し込み / 《話》ごくわずか(の…)《of ...》
stitch
stitch
解説
〈C〉(縫い物・外科手術などの)一針, 一編み / 縫い目,編み目 / 縫い方 / 〈U〉《しばしばa~》(わき腹・背などの)激痛,差し込み / 《話》ごくわずか(の…)《of ...》
stitch
〈C〉(縫い物・外科手術などの)一針, 一編み / 縫い目,編み目 / 縫い方 / 〈U〉《しばしばa~》(わき腹・背などの)激痛,差し込み / 《話》ごくわずか(の…)《of ...》
1. 基本情報と概要
単語: stitch
品詞: 名詞 (動詞としての用法もあり)
英語の意味: A single loop of thread or yarn made by a needle in sewing, knitting, or crocheting.
日本語の意味: 縫い物や編み物で針と糸(または毛糸)を使って作られる、ひとつひとつの「縫い目」「一針」のことです。
「布を縫うときにできる縫い目」や「編み物で作るひとつの目」を指す、日常でもよく使われる単語です。服を作ったり修繕したりするときに使う言葉なので、手芸や裁縫がテーマの会話や、けがをして病院で縫合するときなどにも登場します。また、俗に「(笑いすぎて)お腹が痛くなること」を表す口語的表現としても使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル: 自分の専門分野に限らず、さまざまな場面やトピックである程度詳しく話したり理解ができる段階です。日常的な裁縫やけがの縫合などにも触れる可能性がある文脈で、適切に使えるようになると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(日本語訳つきで10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(裁縫会社・手芸店などが想定)
(3) 学術的な文脈での例文
(医療や繊維工学など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が stitch の詳しい解説です。裁縫や医療、またはことわざとしても役立つ、覚えておくと便利な単語です。ぜひ参考にしてください。
〈C〉縫い方,編み方
〈C〉《話》ごくわずか(の…)《+of+名》
〈C〉(縫い物・外科手術などの)一針,(編み物の)一編み
〈C〉針目,縫い目,編み目
〈U〉《しばしばa~》(わき腹・背などの)激痛,差し込み
stern
stern
解説
『厳格な』,断固とした / 手厳しい,容赦のない / (顔つきなどが)『いかめしい』,険しい
stern
1. 基本情報と概要
単語: stern
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
「ちょっと厳しい感じで指導したい」「真剣な態度を示したい」というニュアンスを伝えたいときに使われる表現です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルなど使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの場面で3文ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “stern” の詳細解説です。厳しい態度を表す際に使われ、フォーマル・カジュアル問わず多様なシーンで登場しますが、その分ニュアンスも強く相手に伝わる表現なので、使いどころには注意しましょう。
厳格な,断固とした
手厳しい,容赦のない
(顔つきなどが)いかめしい,険しい
billion
billion
解説
10億(thousand million) / 《英》兆(《米》trillion)
billion
名詞 billion
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: billion
日本語: (主にアメリカをはじめ、国際的に用いられる現代の短数法では) 10億
10億という非常に大きな数を表す名詞です。大まかに言うと、「10億もの」「何十億もの」など、大きな値や数を表す際に使われます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(大きさの概念で対比する場合)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 billion
の詳細解説です。経済ニュースや天文学など、さまざまな分野で登場する重要な語彙ですので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
《英》兆(《米》trillion)
10億(thousand million)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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