和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A device that increases the amplitude of an electrical signal, commonly used to make sound louder (e.g., in musical instruments or audio systems).
- 電気信号の増幅器。主にオーディオシステムや楽器用のシステムで音を大きくする装置を指します。
- amplifier は名詞なので、複数形は
amplifiers
になります。 - 動詞形としては
amplify
(増幅する)がよく使われます。 - 形容詞としては
amplified
(「増幅された」) やamplifying
(進行形) などが派生します。 - ampli-(大きくする、増幅するという意味合いを持つラテン系の語根 “amplus” から)
- -fier(動詞
to make
、to cause
などの意味を持つ-fy
から派生した名詞化の形) - amplify (動詞): 増幅する
- amplification (名詞): 増幅、拡大
- amplified (形容詞): 増幅された
- guitar amplifier(ギター用アンプ)
- power amplifier(パワーアンプ)
- low-noise amplifier(低ノイズアンプ)
- amplifier circuit(アンプ回路)
- amplifier gain(アンプのゲイン、増幅度)
- preamplifier(プリアンプ)
- stereo amplifier(ステレオアンプ)
- tube amplifier(真空管アンプ)
- integrated amplifier(プリメインアンプ)
- output amplifier(出力アンプ)
- 主に音響や電子機器の文脈で使われるため、カジュアルにもフォーマルにも広く登場します。
- 楽器における「アンプ」という短縮形でもよく通じますが、よりテクニカルな場では
amplifier
を用いることが多いです。 - ビジネスや工学的なダイアログでは正式名称として
amplifier
が好まれる場合が多いです。 - 名詞(可算名詞): an amplifier / the amplifier / amplifiers
- 基本的には可算名詞なので、単に「アンプを一つ買う」場合は
buy an amplifier
のように冠詞をつけて表します。 - 「アンプ」の複数形は
amplifiers
となります。 - use an amplifier: 「アンプを使用する」
- plug into an amplifier: 「アンプに(コードを)接続する」
- turn up the amplifier: 「アンプの音量を上げる」
Could you turn down the amplifier? It’s too loud.
(アンプの音量を下げてくれない? うるさすぎるんだ。)My guitar amplifier broke, so I need to borrow yours for tonight’s rehearsal.
(ギターアンプが壊れちゃったから、今夜のリハーサルでは君のを借りる必要があるんだ。)I prefer a tube amplifier for a warmer sound.
(より温かみのある音を得るために、真空管アンプを好むよ。)Our company specializes in designing custom audio amplifiers for professional studios.
(当社はプロ仕様のスタジオ向けにカスタムオーディオアンプを設計する専門企業です。)We need to enhance the presentation sound system with a more powerful amplifier.
(プレゼンテーション用の音響システムを強化するために、よりパワフルなアンプが必要です。)The new amplifier model will be showcased at the upcoming trade fair.
(新しいアンプのモデルは、今度の展示会でお披露目する予定です。)The noise figure of this low-noise amplifier is crucial for radio telescope applications.
(この低ノイズアンプの雑音指数は電波望遠鏡の用途において非常に重要だ。)An operational amplifier is commonly used in signal processing circuits.
(オペアンプは信号処理回路で一般的に使用される。)Students must learn the principles of amplifier design to thoroughly understand analog electronics.
(学生たちはアナログ電子工学を深く理解するために、アンプ設計の原理を学ばなければならない。)amp
(アンプ)
- カジュアルな縮約形。実質的には同じものを指す。
- カジュアルな縮約形。実質的には同じものを指す。
booster
(ブースター)
- 一般的に信号や効果を「高める」装置を指すが、オーディオ専用とは限らない。
- 一般的に信号や効果を「高める」装置を指すが、オーディオ専用とは限らない。
- 厳密な対義語はありませんが、「reduce」や「attenuator(減衰器)」など、音や信号を小さくする装置や行為が結果として反対の意味を持ちます。
- 米国英語 (General American): /ˈæm.plɪ.faɪ.ər/
- 英国英語 (RP): /ˈæm.plɪ.faɪ.ə/
- 最初の音
am
は「ア(æ)」と「ム(m)」の組み合わせでしっかりと口を開けます。 pli
の部分は「プ(プル)」と軽く発音し、中間の i は曖昧になりすぎないよう注意します。- 最後の
er
は米音では「アー(r)」、英音では「ア(ə)」に近い。 - アクセントは
am
の部分に強勢が来ます。 - スペルミス: “amplifer” と
i
を抜かしてしまう間違いに注意。amplifier
の「i」は2回登場します。 - 同音異義語との混同: あまり同音異義語はありませんが、「amplify」と混同して書くことに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、電子機器やビジネス関連の文脈で出題される可能性があります。オーディオ装置や技術的説明で問われることがあるので、機能・目的を把握しておきましょう。
- 「音量をアンプする(アップする)」とつなげて覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 「amplify = ‘増幅する’」という動詞をイメージして、そこから
amplifier
(増幅器)を連想すると理解しやすいです。 - 楽器やスピーカーにコードを差し込んで音を「大きくする」装置という実体イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 英語: A wheeled cart or a tram-like vehicle used to carry goods or people.
- 日本語: 車輪のついたカートや小型の路面電車のような乗り物を指します。イギリス英語では「ショッピング用のカート」や「路面電車」、アメリカ英語では「路面電車(観光用など)」を意味することもあります。どちらにしても、何かを運ぶために使う移動手段のイメージがあります。
- 動詞形: 一般的にはあまり使われませんが、口語的に “trolley around” と言うと「カートを押して歩き回る」くらいのニュアンスで使われることがあります。正式な活用として定義されているわけではないため、あまり見かけない用法です。
- B1(中級): 日常会話に慣れてきたらショッピングカートや路面電車を指す際に知っておきたい単語です。
- “trolley” は明確な接頭語・接尾語に分解しにくい単語ですが、古い語源的には “troll” (転がす、ぶらぶら動く) に由来していると言われています。
- shopping trolley: (英) 買い物用カート
- luggage trolley: 荷物用の台車
- trolley bus: 架線から電力を得て走るバス
- trolley car: 路面電車
- shopping trolley → (和) 買い物カート
- luggage trolley → (和) 荷物カート(空港などで使う)
- push a trolley → (和) カートを押す
- electric trolley → (和) 電気式路面電車
- trolley station → (和) 路面電車の駅
- wheeled trolley → (和) 車輪付きの運搬用カート
- supermarket trolley → (和) スーパーマーケットで使うカート
- hospital trolley → (和) 病院で患者や器具を運ぶカート
- return the trolley → (和) カートを戻す
- hop on the trolley → (和) 路面電車に乗る
- 「trolley」は“troll”という動詞(転がす、ぶらつく)から派生したと言われています。もともとの意味は「車輪などが転がる感じ」を表しており、そこから「車輪付きの運搬物」を指すようになりました。
- イギリス英語で「trolley」というと、主に「ショッピングカート」の意味で使われることがとても多いです。
- アメリカ英語では「路面電車」や「観光用の小型電車」のイメージとして使われることが多く、「ショッピングカート」は “shopping cart” と呼びます。
- 口語/日常会話でカジュアルに使われることが多いですが、「trolley car」などは観光パンフレットや案内など、少しフォーマルな文書にも登場します。
- 「off one’s trolley」というイディオムで「頭がおかしい」という俗語的表現もありますが、かなりカジュアルで失礼にもなり得るので使い所に注意が必要です。
可算名詞 (countable noun)
「trolley」は数えられる名詞なので、単数形 (a trolley) / 複数形 (trolleys) で使います。一般的な構文例
- “We need to get a trolley to carry all these boxes.”
- “She hopped on a trolley to get to the city center.”
- “We need to get a trolley to carry all these boxes.”
口語・カジュアル/フォーマル
- 日常的に「カート」という意味で使うのはカジュアルなシーンが多いです。路面電車に乗る話題ではややフォーマルな説明文や観光案内にも出てきます。
- “Could you grab a trolley for our groceries?”
(買い物カートを取ってきてくれる?) - “I think I left my wallet in the trolley!”
(カートの中に財布を置き忘れたかも!) - “The wheel on this trolley is stuck again.”
(このカートの車輪、また動かなくなったよ。) - “We’ll need a trolley to move these documents to the conference room.”
(会議室にこれらの書類を運ぶのに台車が必要です。) - “The hotel staff provided a luggage trolley for our guests.”
(ホテルのスタッフがゲストのために荷物カートを用意してくれました。) - “Please ensure that all trolleys are returned to the designated area after use.”
(使用後はすべてのカートを指定の場所に戻してください。) - “The city's new trolley system aims to reduce traffic congestion.”
(その都市の新しい路面電車システムは交通渋滞の緩和を目的としています。) - “Historical records show that trolleys were once the primary mode of transport.”
(歴史的記録によると、かつては路面電車が主要な交通手段でした。) - “A comparative study was conducted on electric trolley networks worldwide.”
(世界各地の電気式路面電車ネットワークを比較研究する調査が行われました。) - cart(カート): 一般的な「カート」として広い意味で使えます。
- tram(路面電車): イギリス英語での「路面電車」。
- carriage(荷車): 荷物や人を運ぶための車両。やや古風な印象を与えます。
- 明示的な反意語はありませんが、もし「路面電車」の意味と対比させるなら、
- “underground (地下鉄)”: 地下を走る交通手段として対照的。
- “bus (バス)”: 同じ地上交通ですが、電車ではないという点で対照的。
- “underground (地下鉄)”: 地下を走る交通手段として対照的。
- IPA: /ˈtrɒli/ (イギリス英語), /ˈtrɑːli/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 「tro」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: “トロリ” (母音は “ɒ” の音)
- アメリカ英語: “トラーリ” (母音は “ɑː” の音)
- イギリス英語: “トロリ” (母音は “ɒ” の音)
- “O” の部分を “u” (タロリー) としてしまったり、アクセントを後ろにずらして “tro-LLY” と平坦にしてしまうミス。
- スペルミス: “trolly” や “trole” などと間違えて書いてしまうことがあります。
- 同音・類似語との混同: “troll”(トロール)と混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策: 日常の物の説明文や公共交通機関に関する長文読解に出ることがありますが、頻出というほどではありません。イギリス英語の差異を問う問題として出ることはあり得ます。
- 「転がして運ぶ感じ」という “roll” や “troll” のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- イギリスのスーパーマーケットでよく見る「ショッピングカート」を思い浮かべると、「trolley = 英国で使われるカート」のイメージがわき、単語が定着しやすくなります。
- 「路面電車(tram)」と組み合わせて覚えると、「国や地域によって意味が変わる単語」として印象に残りやすいです。
- 名詞 (noun)
- 単数形:ambassador
- 複数形:ambassadors
- ambassadorial (形容詞): 大使の、大使に関する
例) an ambassadorial position (大使職) - B2(中上級): 一般的な職業名称としては中上級レベルの語彙ですが、外交関連の内容を扱う場合には必須単語となります。
- ambi-/amb- という接頭語はラテン語系には「まわりに」「両方に」というニュアンスもありますが、語源としては “送り出す・務めを負う” という中世フランス語 “ambassadeur” にさかのぼります。
- -ador/-er は人を指す語尾として使われることがあります。(例: actor, director など)
- ambassadorial: 上で触れたように「大使の」「大使に関する」という形容詞
- embassy: 「大使館」(関連施設を指す)
- ambassadorship: 「大使の地位、職」
- “Ambassador to the United Nations”
(国連大使) - “Ambassador-at-large”
(特命全権大使) - “Cultural ambassador”
(文化大使) - “Brand ambassador”
(ブランドアンバサダー) - “Goodwill ambassador”
(親善大使) - “The ambassador’s residence”
(大使の公邸) - “British ambassador in Tokyo”
(東京駐在の英国大使) - “U.S. ambassador to Japan”
(米国の駐日大使) - “Ambassador for peace”
(平和大使) - “Ambassadorial duties”
(大使としての職務) - 中英語期にフランス語の “ambassadeur” を借用し、それは中世ラテン語の “ambactia” に遡ります。もともとは “任務を遂行する人” を指す語でした。
- “ambassador” は正式な外交官を指す場合が多く、非常にフォーマルな場面で使われます。
- 現代では外交に限らず、ブランドイメージや社会的活動の「公式代表者・広報担当」を指してカジュアルに使う場合もあります(例:スポーツブランドのブランドアンバサダーなど)。
- ただし政府の正式ポストとしての「大使」は高官職にあたるため、フォーマルな響きが強いです。
- “to serve as an ambassador to …”
(…への大使を務める) - “to appoint someone (as) ambassador”
(…を大使に任命する) - “the ambassador extraordinary and plenipotentiary”
(特命全権大使) - 公的・政治的な文脈で使用される場合はフォーマルです。
- ビジネスや広告の「アンバサダー」は多少カジュアルに使われる場合もあります。
- “ambassador” は可算名詞です。
例: “We have five ambassadors attending the meeting.” - “I heard she was named the brand ambassador for that new fashion line.”
(彼女はその新しいファッションブランドのアンバサダーに任命されたんだって。) - “He acts like an ambassador for environmental issues at our school.”
(彼は学校で環境問題のアンバサダーのように活動しているよ。) - “They’re planning to invite a famous ambassador to speak at the event.”
(有名な大使をイベントに招待する予定らしいよ。) - “As our company’s ambassador, you’ll represent us at international conferences.”
(当社のアンバサダーとして、国際会議で当社を代表していただきます。) - “We need a goodwill ambassador to promote our CSR initiatives worldwide.”
(世界に向けて当社のCSR活動を促進するための親善大使が必要です。) - “The brand ambassador campaign increased our visibility in the market.”
(ブランドアンバサダーのキャンペーンで、市場での認知度が高まりました。) - “The ambassador delivered a keynote address on diplomatic relations between our nations.”
(その大使は、両国間の外交関係について基調講演を行った。) - “Graduate students had the chance to interview the ambassador about international trade policies.”
(大学院生たちはその大使に国際貿易政策についてインタビューする機会を得た。) - “An ambassador’s role often involves strategic negotiation and conflict resolution.”
(大使の役割には、戦略的な交渉や紛争解決がしばしば含まれます。) - envoy(使節)
似た意味で外交の現場に派遣される代表者ですが、通常は「大使」より地位が低いケースが多いです。 - diplomat(外交官)
一般的に外交官全般を指し、「大使」を含む上級の外交官もいれば下級の外交官も含まれます。 - representative(代表者)
より広い文脈で「代表者」を意味し、フォーマル度合いは状況に依存します。 発音記号(IPA)
・米国英語: /æmˈbæsədər/
・英国英語: /æmˈbæsədə/アクセントは “bás” の部分に置かれます。
“am-BA-ssa-dor” のように第二音節が強く発音されます。アメリカ英語では “ambassador” の末尾は “-dər” のように “r” 音がはっきり聞こえますが、イギリス英語では “-də” と “r” を発音しない傾向があります。
よくある間違い: “amba*ss*ador” のように “ss” と “ador” の綴りを混同して “ambasador” とつづりを落としやすい人がいます。
- スペルミス: “ambassador” は “a-m-b-a-s-s-a-d-o-r”。“s” が2つ続く形に注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、語形の似ている “embassy” (大使館) と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス/ニュース文脈でのリーディング問題で出題されることが多いです。外交や国際問題の文章で見かける可能性があります。
- “am-bass-ador” と、“bass”(低音)をイメージすると、そこに“S”が重なっているのを覚えやすくする人もいます。
- 「ある国を背負ってやってくる ‘アンバサダー’」とイメージすると、正式な代表として送り出されるイメージが頭に残りやすいでしょう。
- スペリングに注目する際は “amb ass ador” と3つの区切りで覚えるのも一つの方法です。
- 政治に関する語彙として扱われることが多く、ニュースや新聞、討論などで目にする機会が多い単語です。
- vote (動詞/名詞): 投票する、投票
- voter (名詞): 投票者
- voting (動名詞/形容詞的に使われる場合も): 投票行為・投票の
- vote(語幹) + -er(人を表す接尾語)
「投票をする人」という意味を表します。 - voting booth: 投票ブース
- elector: 有権者(法的に投票権を持つ人)
- electoral: 選挙の(形容詞)
- registered voter – 登録された有権者
- voter turnout – 投票率
- voter registration – 有権者登録
- eligible voter – 投票資格のある有権者
- voter fraud – 投票詐欺
- voter apathy – 有権者の無関心
- voter demographics – 有権者の人口統計
- voter base – 支持基盤(投票者層)
- voter education – 有権者教育
- voter preferences – 有権者の好み・支持傾向
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 政治・選挙活動の文脈で頻繁に使われます。正式またはフォーマルな文章、ニュース、政治討論、施政方針演説などでもよく見かけることが多いです。
- 口語でもニュースや会話で「Are you a registered voter?(有権者登録してる?)」と確認するようなフレーズで使われることがあります。
- 政治・選挙活動の文脈で頻繁に使われます。正式またはフォーマルな文章、ニュース、政治討論、施政方針演説などでもよく見かけることが多いです。
- 品詞: 名詞(可算名詞)
⇒ “a voter” (単数), “voters” (複数) の形で使われます。 - 文法上のポイント:
- 「投票者の数」を言う時は必ず複数形 “voters” を用いる。
- 文脈上、投票権を持ちながら実際に投票する人を指す場合と、単に投票資格を指す場合があります。
- 「投票者の数」を言う時は必ず複数形 “voters” を用いる。
- “He is a first-time voter.”
- “The voters have spoken.”(有権者が意思を示した=選挙結果が出た)
- フォーマルな政治演説やニュース記事でよく使われる。
- カジュアルな会話では “voter” よりも “people who vote” と表現することもあり。
“My parents have always been responsible voters, never missing an election.”
- (両親はいつもきちんと選挙に投票していて、選挙を欠かしたことがないんだ。)
“Are you a registered voter in this district?”
- (この地区で有権者登録はしているの?)
“Many young voters are more concerned about environmental issues these days.”
- (最近は多くの若い投票者が環境問題に関心を持っているよ。)
“Our campaign strategy aims to reach undecided voters through social media.”
- (当社のキャンペーン戦略は、SNSを通じてまだどちらに投票するか決めていない有権者にアプローチすることを目指しています。)
“We should consider how the new policy will impact voter sentiment.”
- (新しい政策が有権者の感情にどのような影響を与えるか考慮するべきです。)
“The polling data suggests that older voters prefer a more traditional approach.”
- (世論調査によると、高齢の有権者はより伝統的な考え方を好むことが示唆されています。)
“A comparative study of voter behavior indicates a significant shift in political allegiance over the past decade.”
- (投票者行動の比較研究によると、この10年で政党の支持が大きく変わっていると示されています。)
“Voter demographics in urban areas often differ markedly from those in rural regions.”
- (都市圏の投票者層は、農村地域のそれとは大きく異なることが多いです。)
“The survey examined voter turnout in relation to socioeconomic factors.”
- (これは、有権者の投票率を社会経済的要因との関連で調査したものです。)
- elector (有権者)
- 法的に選挙で投票できる資格を有する人を指すフォーマルな言い方。
- 法的に選挙で投票できる資格を有する人を指すフォーマルな言い方。
- balloter (投票者・投票する人)
- あまり一般的ではないが、投票を行う人を指す。
- あまり一般的ではないが、投票を行う人を指す。
- constituent (有権者、選挙区民)
- 特定の選挙区に属する有権者を指す。政治家にとっての「支持者」というニュアンスが強い。
- non-voter (投票しない人)、abstainer (棄権者)
- 投票を行わないための理由を含む場合があり、選挙への参加意欲がない、または投票権がないなどの意味で使われる。
- アメリカ英語(General American): /ˈvoʊtər/
- “vo” の音に注意し、最後の “-er” は[ər]と弱く発音します。
- “vo” の音に注意し、最後の “-er” は[ər]と弱く発音します。
- イギリス英語(RP): /ˈvəʊtə/
- “vote” が /vəʊt/ となり、後ろの “-er” は /ə/ と弱く発音されます。
- “vote” が /vəʊt/ となり、後ろの “-er” は /ə/ と弱く発音されます。
- スペルミス
“voter” を “votter” や “votter” と誤記する場合があります。 - 同音・類似スペルとの混同
- “voter” と “votary” (崇拝者、支持者) はスペル・意味が全く異なります。
- “voter” と “votary” (崇拝者、支持者) はスペル・意味が全く異なります。
- 用法の誤用
- 形容詞的に使いたい場合(“投票者の” という意味)には“voter’s”など所有格を用いる、または“voting”を使うのが一般的です。
- 形容詞的に使いたい場合(“投票者の” という意味)には“voter’s”など所有格を用いる、または“voting”を使うのが一般的です。
- TOEIC・英検などにおける出題傾向
- 政治や社会問題に関する長文読解やリスニングの中で「投票者」「投票率」などの文脈で頻出します。単語問題として “voter turnout” を知らないと文脈がつかみにくい場合があります。
- “vote + -er” = “投票する人” とシンプルに覚えましょう。
- 「投票ボタンを押す人」をイメージすると覚えやすいです。
- 選挙シーズンのニュースやSNSを活用しながら、「voter」の単語がどのように使われているかを探してみると実感的に記憶に残ります。
- 動詞 (to question)
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 他の品詞
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 形容詞 (questionable): 「疑わしい」
- 分詞形容詞 (questioning): 「問いただすような、疑問を持つ」
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “quest” は “seek or ask” のニュアンスを持つラテン語由来の要素とされます。
- 接尾語 (suffix): “-ion” は名詞化する要素ですが、動詞形になるときは「question」として一括で扱われることが多いです。
- 「(人に)質問する」:情報を得るために尋ねる
- 「(何かを)疑う・疑念を抱く」:主張や事実が正しいかどうかを問いただす
- 「(人の行動や意図を)問い質す」:取り調べや審問の文脈で用いられることも多い
- question someone’s motives
(誰かの動機を疑う) - question the validity of …
(…の妥当性を疑う) - question authority
(権威に疑問を投げかける) - question a witness
(証人に質疑する) - question one’s decision
(決断を問い質す) - question the results
(結果を疑問視する) - question a statement
(発言を疑う/問いただす) - question the existence of …
(…の存在を疑う) - question the data
(データの正確性を疑う) - question a suspect
(容疑者を取り調べる) - 微妙なニュアンス:
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 丁寧さを求めるなら “ask” のほうが無難なときもありますが、「不信感」や「謝罪を求める」など、少し詰問のようなニュアンスが強まるときに “question” が使われがちです。
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 口語/文章:
- 口語・文章両方で使われますが、フォーマルな場面(調査、審問)からカジュアルな場面(友人同士の「それ本当?」)まで幅広く使用されます。
- 他動詞・自動詞: 主に他動詞として使われることが多く、目的語として「人」や「物事」が続きます。
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
typical constructs:
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
- question whether/why/how + 節 : “She questioned whether it was the right decision.”
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
イディオム・フレーズ:
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “beyond question” = 疑いの余地がない(名詞用法に近い表現)
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “I had to question my friend about where he got that information.”
(友達にその情報をどこから得たのか尋ねないといけなかったんだ。) - “She questioned me about my new haircut.”
(彼女は私の新しい髪型についていろいろ聞いてきた。) - “Why are you questioning everything I say?”
(どうして私が言うことすべてを疑うの?) - “The manager questioned the efficiency of our current workflow.”
(マネージャーは今の業務フローの効率性に疑問を投げかけた。) - “During the meeting, several members questioned the budget allocation.”
(会議中、複数のメンバーが予算の配分について問いただした。) - “We were questioned by the client regarding the project’s timeline.”
(私たちはクライアントからプロジェクトのスケジュールについて質問を受けた。) - “Researchers have begun to question the long-held assumptions about this theory.”
(研究者たちはこの理論に関する長年の仮定に疑問を呈し始めた。) - “Many critics question the data presented in the report.”
(多くの批評家はその報告書に提示されたデータを疑う。) - “Scientists continue to question how these findings impact the broader field.”
(科学者たちはこれらの発見がより広い分野にどのように影響するかを問い続けている。) - ask (尋ねる)
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- inquire (問い合わせる)
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- interrogate (尋問する)
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- probe (突き止める)
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- answer (答える)
- 質問された側が答える意味。
- 質問された側が答える意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈkwestʃən/
- アメリカ英語: 「クウェスチュン」に近い発音
- イギリス英語: 音の感じはほぼ同じだが、発音がやや短く /ˈkwɛs.tʃən/ と聞こえる場合もある
- アクセント: 最初の “ques-” の部分に強勢を置く(QUES-tion)
- よくある間違い: 「クエスチオン」とフルに母音を入れてしまう日本語的発音。英語では 「クウェスチュン」とやや曖昧母音で終わる。
- スペルミス: queston, questoin など。語尾が “-tion” になることを意識しましょう。
- 同音異義語: ほぼありませんが、 “question” を “mention” と混同しないように注意が必要。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- “question” に「疑う・異議を唱える」という意味があることを問われる問題もしばしば登場します。
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- 語頭の “quest-” には “探求・探索” のイメージがあり、そこから「疑問を持つ」「疑問を探る」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 発音を「クウェスチュン」と意識して練習すると、日本語的な「クエスチオン」との違いを改善できます。
- “question” は名詞でよく使われますが、「疑う・尋ねる」という動詞用法もしっかりマスターしておくと、英作文やスピーキングで表現力が広がります。
- 現在形:influence
- 三人称単数現在形:influences
- 過去形:influenced
- 過去分詞形:influenced
- 現在分詞形:influencing
- 名詞形:influence(影響)
例: “He has a strong influence on me.” 「彼は私に強い影響を与えている。」 - A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 前置要素(接頭語): 特にありません。
- 語幹: “fluenc” (元はラテン語の語源から、「流れる」イメージを持つ)
- 接尾語: “-ence” (名詞形での表記に由来する部分)
- influential (形容詞):「影響力のある」
- influencer (名詞):「影響力のある人」、「インフルエンサー」
- fluence (あまり一般的ではないが、フィールドによっては「流れ」「運勢」の意味で使われることも)
- influence decisions(意思決定に影響を与える)
- influence behavior(行動に影響を与える)
- influence public opinion(世論に影響を与える)
- greatly influence(大いに影響を与える)
- negatively influence(悪影響を与える)
- positively influence(良い影響を与える)
- influence the outcome(結果に影響を与える)
- influence someone’s choice(誰かの選択に影響を与える)
- influence public perception(人々の認識に影響を与える)
- try to influence(影響を与えようとする)
- ラテン語 “influere” (“in-” + “fluere”「流れる」)が由来で、「内に流れ込む」という意味合いを持っていました。
- 後にフランス語経由で英語に入り、「星から届く見えない力が人の運命に影響を及ぼす」というオカルティックな概念でも使われた歴史があります。
- 「誰かや何かの意志・状態に変化をもたらす」という意味が主となります。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマルかつ汎用的。日常会話では “affect” と置き換えられる場合もあります。
- 「自分が誰かを操作したい」という強いニュアンスよりは、「影響」という中立的・中間的な響きがある単語です。
- 他動詞として使われる場合が大半です。
- “A influences B” (AがBに影響を与える)という形。
- “A influences B” (AがBに影響を与える)という形。
- しばしば受動態でも用いられます。
- “B is influenced by A” (BはAによって影響を受ける)
- “B is influenced by A” (BはAによって影響を受ける)
- influence someone to do something
例: “He influenced me to choose that university.” - be under the influence of ~:本来は飲酒・薬物の影響下にあるという意味合いで使われますが、比喩的に「~の影響を受けている」とも言えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも特に大きく分かれず使えますが、ビジネス文書などではより頻繁に登場する単語です。
- “My parents always influenced my taste in music.”
(両親はいつも私の音楽の好みに影響を与えていた。) - “She influenced me to start cooking at home instead of eating out.”
(彼女の影響で外食の代わりに自炊を始めるようになった。) - “I don’t want my friends to influence my decisions too much.”
(友達に自分の意思決定をあまり左右されたくない。) - “Our marketing strategy aims to influence consumer behavior positively.”
(我々のマーケティング戦略は、消費者の行動にプラスの影響を与えることを目指している。) - “His leadership style has significantly influenced the team’s performance.”
(彼のリーダーシップスタイルはチームのパフォーマンスに大きな影響を与えた。) - “We need to identify the key factors that influence our quarterly sales.”
(四半期ごとの売上に影響を与える重要な要因を把握する必要がある。) - “This study examines how cultural background influences learning outcomes.”
(この研究は文化的背景が学習成果にどのような影響を与えるかを調査する。) - “Environmental factors heavily influence the species diversity in this region.”
(環境要因がこの地域の生物種多様性に大きく影響している。) - “The researchers are trying to determine whether genetic makeup influences susceptibility to the disease.”
(研究者たちは遺伝子構成がその病気へのかかりやすさに影響を与えるかどうかを解明しようとしている。) - affect(影響する)
- 「気持ち」や「結果に変化をもたらす」ニュアンスで、よりカジュアル。
- 「気持ち」や「結果に変化をもたらす」ニュアンスで、よりカジュアル。
- impact(影響を与える/衝撃を与える)
- より強いニュアンスで瞬間的または重大な影響を示すことが多い。
- より強いニュアンスで瞬間的または重大な影響を示すことが多い。
- sway(揺さぶる/影響を与える)
- 「説得して心を動かす」というようなニュアンスが強い。
- 「説得して心を動かす」というようなニュアンスが強い。
- be unaffected by(影響を受けない)
- 直接的な反意語というより、状態を表す言い回し。
- 直接的な反意語というより、状態を表す言い回し。
- ignore(無視する)や disregard(考慮しない)
- 「影響を与える」とは逆に「影響を意図的に排除する」表現。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.flu.əns/ (動詞の場合も名詞の場合も同様)
- アメリカ英語: アクセントは第1音節 “IN–flu–ence”
- イギリス英語: 同じく第1音節に強勢を置き、/ˈɪn.flu.əns/
- よくある発音ミス:
- 第2音節を強く読んでしまったり、末尾の “-ence” が “-ance” のように聞こえてしまうミス。
- “flu”の部分を “フル”ではなく “フルー”と伸ばす点に注意。
- 第2音節を強く読んでしまったり、末尾の “-ence” が “-ance” のように聞こえてしまうミス。
- スペルミス: infulence, influance などと綴ってしまうことがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特に “affluence”(富)や “effluence”(流出)などとは綴りと意味が大きく異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス文脈・アカデミック文脈では頻出。受動態表現 “be influenced by~” もよく出題される。
- 語源のイメージ: “in-”(中へ) + “fluere”(流れる)→「流れ込んでくるように影響を及ぼす」。
- 覚え方のコツ: “in” + “fluence” → 「中にたっぷり流れ込む」「相手の中身に変化を与える」と考えるとイメージしやすいです。
- 音のポイント: “IN–flu–ence” の最初の “IN” に意識を置いて、残りは流れるように発音すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 同じ語源の “fluid” (液体)と絡めて「液体が相手の中に入り込み、変化させる」とイメージすると、意外と記憶に定着しやすいです。
- 英語: dedication
- 日本語: 献身、専念、熱意を持って取り組むこと
- 名詞 (noun)
- dedicate (動詞): ~を捧げる、専念させる
- dedicated (形容詞): 献身的な、専念している
- dedicatory (形容詞): 献辞の、献呈の(少し文語的)
- B2 (中上級)
ある程度英語に慣れてきた中上級レベル(B2)で、意見や感想をある程度豊かに表現できるようになると、自然に使いこなせる単語です。 - 語幹: “dedic-” (dedicate が元になった形)
- 接尾語: “-ation” (名詞化の接尾語)
- show dedication (献身・専心を示す)
- demonstrate dedication (献身ぶりを証明する・示す)
- unwavering dedication (揺るぎない献身)
- strong dedication (強い献身)
- dedication to work (仕事への献身)
- dedication to a cause (ある目的・大義への献身)
- with complete dedication (完全に打ち込んで・専念して)
- passion and dedication (情熱と献身)
- dedication to duty (義務への献身)
- reward one’s dedication (献身に報いる)
- ラテン語の “dēdicāre”(宣言する、捧げる)に由来し、古フランス語“dedicacion”を経て英語に入ったとされています。
- 「熱心に取り組む姿勢」や「深い情熱」を強調するときに使うため、多くの場合ポジティブなニュアンスがあります。
- 口語・文章ともに使われますが、ビジネスや公式な場面でもよく使用され、ややフォーマルな印象を与えることがあります。
- かしこまった式典などでは “dedication ceremony” のように、記念碑や建物などを「捧げる・公開する儀式」を「献納式」「落成式」と表現する場合にも使われます。
- 名詞として可算・不可算どちらでも使われることがあります。
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- 可算: a dedication (献呈の辞、献書、特定の献血式など) → より具体的な対象に言及する場合
- 不可算: Someone’s dedication (誰かの献身・専念) → 抽象的に扱う場合
- フォーマルで「献呈」「献辞」という意味でも使われるため、本の扉ページなどで “dedication to my family” と書けば「家族への献辞」というニュアンスです。
“Your dedication to cooking is amazing; you’re always trying new recipes!”
- 「あなたの料理への熱意はすごいね。いつも新しいレシピに挑戦してるもの!」
“I really admire your dedication to learning the guitar.”
- 「ギターを学ぶことに対するあなたの熱心さを本当に尊敬するよ。」
“It takes a lot of dedication to run every morning.”
- 「毎朝走るのは相当な専念が必要だよ。」
“Her dedication to the project led to its success.”
- 「プロジェクトに対する彼女の献身が成功をもたらした。」
“We value employees who show dedication in their work.”
- 「私たちは仕事に対して献身的な姿勢を示す従業員を高く評価します。」
“With your dedication and skills, I’m sure you’ll get promoted soon.”
- 「あなたの献身ぶりとスキルがあれば、きっと近いうち昇進しますよ。」
“The researcher’s dedication to her field is evident in her numerous publications.”
- 「その研究者の分野への献身は、多くの論文から明らかだ。」
“Achieving high-level results requires both methodological rigor and dedication.”
- 「高いレベルの成果を得るには、方法論の厳格さと専念が必要だ。」
“His dedication is reflected in the quality of his academic work.”
- 「彼の専念ぶりは、学術的成果の質にも反映されている。」
- commitment (コミットメント、約束・責任を果たす姿勢)
- devotion (深い愛情や熱意を込めた献身)
- loyalty (忠誠、義理立てという意味合いが強い)
- “commitment” は責任感や義務も含む意味合いが強いです。
- “devotion” はより感情面に寄り、強い愛情・長期的情熱を表すことが多いです。
- “loyalty” は組織や人へ忠実であることを指します。
- indifference (無関心)
- apathy (無感動)
- アメリカ英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃn̩/
- イギリス英語: /ˌdɛdɪˈkeɪʃən/
- 音節は “de-di-CA-tion” の4音節。
- 最後の “-tion” の部分は弱い発音 (シュン)、「テーション」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペル
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- “dedication” は “dedi- + ca + tion” で、真ん中の “ca” の部分に注意しましょう。似た単語に “desiccation (乾燥)” などがあり混同しやすいです。
- 同音異義語
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 目立った同音異義語はありませんが、「delegation (代表団、委任)」とつづりや響きが似ているため混乱することがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、コミットメントや努力について説明する文脈で登場することがあります。意味の区別や品詞変化に注目するとよいでしょう。
- “dedicate” (動詞) からすぐに “dedication” (名詞) が連想できるように、「何かに熱意を捧げているイメージ」を思い浮かべてください。
- “dedication” は “de + di + ca + tion” という4つのブロックに分解して覚えると、スペルを間違えにくくなります。
- 自分の好きなことに「どれだけ時間とエネルギーを捧げるか?」という場面をイメージすると、自然と「献身」「専念」というニュアンスが頭に定着しやすいです。
- B2(中上級)は、日常会話やビジネスの話題をある程度深く取り扱うレベルです。
- 名詞としては、“I need the latest update.” (最新情報が必要だ) のように使われます。
- 「古いものを新しくする、今の状態を知らせる」というニュアンスで、技術的な文脈(ソフトウェアなど)からビジネスや個人の状況報告の文脈まで幅広く使われます。
- 単数形: update
- 複数形: updates
- 動詞: to update (例: “I need to update my phone.”)
- 形容詞的表現はあまり見られませんが、分詞形で “updated” (更新された) として形容詞的に使われることはあります。
- up + date という形に見えますが、実際には “update” がひとまとまりの語として機能します。
- 「up」は方向や状態を示す前置詞・副詞としてよく使われます。
- 「date」は「日付」や「最新の状態にする」という意味を含む語幹として見られます。
- 厳密には “up” と “date” が合わさってできた造語です。
- 「up」は方向や状態を示す前置詞・副詞としてよく使われます。
- update (v.): 更新する
- updated (adj. / v. 過去形・過去分詞形): 更新された/更新した
- up-to-date (adj.): 最新の、最新情報を備えた(“update” とは別の単語ですが、関連のある表現)
- software update → ソフトウェアのアップデート
- security update → セキュリティアップデート
- status update → 状況報告
- news update → 最新ニュース
- product update → 製品アップデート
- firmware update → ファームウェアアップデート
- periodic update → 定期的なアップデート
- live update → リアルタイムの更新
- get an update → 最新情報を得る
- provide an update → 最新情報を提供する
- 「up」は方向・状況の変化を表す接頭語として機能し、「date」は「日付」「現状を表すための情報」という意味を含んでいました。1970年代頃から主にコンピュータ・ソフトウェア分野で普及し、一般的に「前の版から新しい版に移す」ことを指すようになりました。
- カジュアル/口語: 個人のSNSや日常会話で、「ちょっとアップデートするね!」と使うとき、軽めの報告を指します。
- ビジネス/フォーマル: ミーティングやメールなどで「Could you give me an update on the project?」のように用いられると、より改まった印象で「進捗状況の報告」を求める表現になります。
- 名詞 (countable/可算名詞): “an update,” “two updates” のように可算扱い。複数形では “updates”。
- 動詞 (to update): 他動詞として使われ、目的語に「更新する対象」がくる。
- 例: “I need to update my software.” (ソフトウェアを更新する必要がある)
- give an update (on something): 何かについて最新情報を与える
- “Let me give you an update on the project.”
- “Let me give you an update on the project.”
- ask for an update: 最新情報を求める
- “Could you provide an update on the sales figures?”
- “Bring someone up to speed” は “update” と近い意味で、「最新の情報を誰かに伝える」というイディオムです。
- “I just got an update on today’s weather. It’s going to rain this afternoon.”
- 「今日の天気について最新情報を得たよ。午後に雨が降るって。」
- 「今日の天気について最新情報を得たよ。午後に雨が降るって。」
- “Could you give me a quick update on what happened at the party last night?”
- 「昨日のパーティで何があったか、ちょっと教えてくれない?」
- 「昨日のパーティで何があったか、ちょっと教えてくれない?」
- “Here’s an update: the restaurant changed our reservation time to 7 p.m.”
- 「最新情報だよ。レストランが予約時間を夜7時に変更したんだって。」
- “Please send me a weekly update on your project progress.”
- 「プロジェクトの進捗について週に一度のアップデートを送ってください。」
- 「プロジェクトの進捗について週に一度のアップデートを送ってください。」
- “We will provide an update regarding the new policy by next Monday.”
- 「新方針については来週の月曜日までにアップデート(最新情報)をお伝えします。」
- 「新方針については来週の月曜日までにアップデート(最新情報)をお伝えします。」
- “Let’s have a quick meeting to share any updates before the deadline.”
- 「締め切り前にアップデート(新情報)を共有するため、短いミーティングをしましょう。」
- “An update on the research findings will be published in the next journal issue.”
- 「研究成果のアップデートは次号のジャーナルに掲載される予定です。」
- 「研究成果のアップデートは次号のジャーナルに掲載される予定です。」
- “The paper includes an update on the theory based on recent experiments.”
- 「その論文は、最近の実験に基づいた理論のアップデートを含んでいます。」
- 「その論文は、最近の実験に基づいた理論のアップデートを含んでいます。」
- “We need an accurate update on the data to proceed with the analysis.”
- 「分析を進めるために、正確なデータの最新情報が必要です。」
- revision (リビジョン)
- 「修正」「改訂」という意味で、特に文章や出版物について使われやすい。
- 「修正」「改訂」という意味で、特に文章や出版物について使われやすい。
- upgrade (アップグレード)
- 機能やアプリなどを「より高いレベルに引き上げる」ニュアンス。
- 機能やアプリなどを「より高いレベルに引き上げる」ニュアンス。
- renewal (リニューアル)
- 「更新」や「再開」など、新しく仕切り直すニュアンス。
- “update” は 「最新の状態にする」要素が強い。
- “upgrade” は 「性能・品質を向上させる」ニュアンスに集中。
- “renewal” は 「新しく生まれ変わる」がポイントで、改良だけでなく外観の一新を含むことも。
- outdated (形容詞): 時代遅れの
- obsolete (形容詞): 廃れた、もはや使われない
- 発音記号(IPA): /ˈʌp.deɪt/
- アクセントは “up” の部分にきます(第一音節 “ʌp” に強勢)。
- アクセントは “up” の部分にきます(第一音節 “ʌp” に強勢)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはあまりありませんが、/ʌ/ の発音が若干違うくらいで、どちらも “ʌp-deɪt” です。
- よくある発音の間違い: 「アップデート」と日本語カタカナで読むと、後半の “-date” を “デート” と長めに言いがちですが、英語では “deɪt” (短い「デイト」) です。
- スペルミス: “updata” や “updete” のように間違えることがあるので、update と正しく書くように注意。
- 同音異義語との混同: “up-to-date” (形容詞) と “update”(名詞/動詞) を混同しないように留意。
- 試験対策:
- TOEIC・ビジネス英語で頻出。特にメール文面やビジネスミーティングで「最新の状況を教えてくれますか?」というフレーズでよく出題される。
- “Could you give me an update on ~?” などの構文をよく学習しておくと良いでしょう。
- TOEIC・ビジネス英語で頻出。特にメール文面やビジネスミーティングで「最新の状況を教えてくれますか?」というフレーズでよく出題される。
- “update” は “up” + “date” で「日付を上げる=最新にする」と覚えるとイメージしやすいです。
- 日本語の「アップデート」そのままの音で比較的覚えやすいため、正確なスペルと短い “date” の発音さえ意識すれば、定着しやすい単語です。
- ソフトウェアやSNSなど身近な場面でよく使われるので、実生活で “update” を見つけるたびに意識すると覚えやすくなります。
- B2(中上級): 日常会話はある程度問題なくこなせるが、やや抽象的な話題や特別な表現にも慣れ始める段階。
- 英語: “hush” means “to make or become silent,” “to quiet someone or something.”
- 日本語: 「しーんとさせる」「静かにさせる(する)」「黙らせる」という意味です。
- 名詞 (a hush): 「沈黙」「静けさ」を表します。
例: “After the announcement, a sudden hush fell over the crowd.” - 形容詞 (hush-hush): カジュアルな表現で「極秘の」「内緒の」という意味になります。
例: “It was a hush-hush meeting.” - hush-hush (形容詞): 「極秘の」「内緒話の」
- hush up (句動詞): 「隠す」「もみ消す」などの意味で使われます。
- hush a child(子供を黙らせる)
- hush the crowd(群衆を静かにさせる)
- hush money(口止め料)
- hush it up(事実を隠す / もみ消す)
- bring a hush(静けさをもたらす)
- a hush fell (over) ~(~に静寂が訪れた)
- hush your voice(声を静める/抑える)
- hush one’s fears(恐れを抑える)
- hush-hush meeting(内緒の、極秘の会議)
- hush someone to sleep(誰かを寝かしつけるために静かにさせる)
- 誰かを強く静かにさせたいときに、やや命令調や子供をあやす感じで使われることが多いです。
- 「hush!」だけを命令形で言うと「しっ!」のようにカジュアルですが、少し失礼な印象を与えることもあります。
- 文章でも口語でも使われますが、強めのニュアンスを伴うことで人を黙らせるので、丁寧すぎる表現ではありません。
自動詞 / 他動詞両方で使える
- 自動詞: “The audience hushed when the speaker walked on stage.”(スピーカーが登壇したとき、聴衆は静かになった)
- 他動詞: “She hushed the baby by singing a lullaby.”(子守唄を歌って赤ちゃんを静かにさせた)
- 自動詞: “The audience hushed when the speaker walked on stage.”(スピーカーが登壇したとき、聴衆は静かになった)
句動詞 “hush up”
- 意味: “隠す”“もみ消す”
- 例: “They tried to hush up the scandal.”(彼らはそのスキャンダルを隠そうとした)
- 意味: “隠す”“もみ消す”
命令文での使用
- “Hush!”(「しっ!」「静かに!」)
- カジュアル: 子供や親しい相手への呼びかけ
- 半フォーマル: 文中で「hush」という動詞を使って静けさを描写
- “Hush for a moment, I’m trying to listen to the news.”
(ちょっと黙って、ニュースを聞こうとしてるの。) - “Mom told us to hush because the baby was sleeping.”
(ママが赤ちゃんが寝てるから黙っててって言った。) - “Could you hush up? I need to focus on my homework.”
(静かにしてもらえる? 宿題に集中したいの。) - “A hush fell over the conference room when the CEO entered.”
(CEOが入ってきたとき、会議室がしんと静まり返った。) - “We were asked to hush any rumors about the new product launch.”
(新製品の発売に関する噂を一切口にしないように求められた。) - “The manager tried to hush up the budget issues during the meeting.”
(マネージャーは予算問題を会議中にもみ消そうとした。) - “The crowd eventually hushed, allowing the keynote speaker to begin.”
(聴衆は最終的に静かになり、基調講演者は話し始めることができた。) - “The professor hushed the students to proceed with the presentation.”
(教授はプレゼンを続けるために学生たちを静かにさせた。) - “In the study, participants were instructed to hush personal opinions until all data were examined.”
(研究では、すべてのデータが検証されるまで、参加者は個人的な意見を口にしないよう指示された。) - silence(静かにさせる / 黙らせる)
- “He silenced the crowd by raising his hand.”
- “silence”はより文語的でフォーマル。「完全に静かにさせる」ニュアンスが強い。
- “He silenced the crowd by raising his hand.”
- quiet(静かにさせる)
- “She tried to quiet the children during class.”
- “quiet”は比較的一般的。命令形で “Quiet!” と言うと少し強い言い方。
- “She tried to quiet the children during class.”
- mute(音を消す / 声を出さないようにする)
- “Please mute yourself on the video call.”
- 電子的に「ミュートにする」などに使われる。かなり直接的。
- “Please mute yourself on the video call.”
- speak(話す)
- talk(しゃべる)
- sound off(大声で意見を述べる)
- アメリカ英語: [hʌʃ] (ハʌシュ)
- イギリス英語: [hʌʃ] (ハʌシュ)
- スペルミス: “hush” → “hash” と書き間違えるケース。
- 命令形の使い方: “Hush!” は子供やペットなどに対して使われると自然ですが、大人同士だと失礼に感じられることがあります。
- 同音異義語は特にない (ただし、発音似の“hash”に注意)。
- TOEICや英検などではあまり単語単体で出題されるケースは少ないかもしれませんが、読解問題などで “hush” が登場した場合、“quiet” “silence” と同様の意味を持つと分かれば理解しやすくなります。
- 「hush」は「シッ」と口に手を当てて静かにするイメージと関連づけて覚えましょう。
- 「静かにさせる・静まる」という視覚的イメージ(口に人差し指を当てる仕草)とセットで思い出すと記憶に残りやすいです。
- 類似表現「shush」と発音が似ており、いずれも「シーッ」という擬音的な静かにさせる雰囲気を想像すると覚えやすいでしょう。
- 原形: mutter
- 現在形 (3人称単数): mutters
- 過去形: muttered
- 過去分詞: muttered
- 進行形 (現在分詞): muttering
- 名詞形: a mutter (稀に「つぶやき」の意味で使われることがあります)
- “mutter” は明確な接頭語・接尾語・語幹に分けて分析しにくい、擬音的な由来の単語です。
- 「mumble」(同じように低い声で話す)や「murmur」(かすかに音を立てる、ささやくように言う)とはニュアンスが似ていますが、mutter は「ボソボソと不満を含むように話す」感が際立ちます。
- mutter under one’s breath
(小声でつぶやく) - mutter to oneself
(独り言のようにつぶやく) - mutter an apology
(謝罪を小声でつぶやく) - mutter complaints
(不満をボソボソと言う) - mutter incoherently
(何を言っているか分からないほど、はっきりしない感じでつぶやく) - keep muttering
(ずっとブツブツ言い続ける) - mutter a curse
(罵りの言葉をつぶやく) - mutter darkly
(不気味な感じや怒りをこめてつぶやく) - start muttering
(つぶやき始める) - mutter in annoyance
(苛立ちながらつぶやく) - 中英語 (Middle English) で「mouteren」などが起源とされ、擬音的な要素が強い単語です。低くてはっきりしない声を表す音として生まれた言葉だと考えられています。
- 怒りや不満を感じながら、あまり相手に聞かれないように話すときに使われます。
- ボソボソとした話し方を表すので、聞こえるか聞こえないかくらいのトーンをイメージするとよいです。
- 口語でも文章でも使われますが、ややカジュアルから中程度のフォーマルまで、幅広い文脈で使用可能です。
他動詞・自動詞の使い分け
- 自動詞として「mutter about something」(ブツブツ言う)
- 他動詞として「He muttered a few words.」(彼は何語かつぶやいた)
- 自動詞として「mutter about something」(ブツブツ言う)
よくある構文例
- “He muttered (that) he was tired.”
(彼は疲れているとボソッとつぶやいた) - “She kept muttering about the unfair rules.”
(彼女はその不公平なルールについてずっとブツブツ言っていた)
- “He muttered (that) he was tired.”
フォーマル/カジュアル
- 場面に応じて使われるが、相手に対して直接的に不満を言うよりも、一人でつぶやくようなイメージが強いです。
- 書き言葉でも「muttered」と過去形で記述されることが多いですが、より感情表現が強調されるため、小説やストーリーの描写に多用されます。
- 場面に応じて使われるが、相手に対して直接的に不満を言うよりも、一人でつぶやくようなイメージが強いです。
- “Stop muttering and tell me what you really think.”
(ボソボソ言ってないで、本当の考えを教えてよ。) - “I heard him mutter something, but I couldn’t make it out.”
(彼が何かつぶやいているのは聞こえたけど、はっきりとは分からなかった。) - “She always mutters when she’s upset.”
(彼女は気分がよくない時、いつもブツブツ言う。) - “He muttered his agreement, but he didn’t seem very enthusiastic.”
(彼は同意の言葉を小声でつぶやいたが、あまり乗り気ではなさそうだった。) - “During the meeting, she muttered about the new policy.”
(会議中、彼女は新しい方針についてブツブツ言っていた。) - “Please avoid muttering complaints in front of clients.”
(クライアントの前での不満のつぶやきは控えてください。) - “The researcher muttered under his breath while reviewing the complex data.”
(研究者は複雑なデータを検証しながら、声にならない程度にボソボソ言っていた。) - “In many classical novels, characters often mutter in frustration.”
(多くの古典小説では、登場人物が苛立ちからしばしばつぶやくシーンが描かれる。) - “He muttered a brief commentary on the subject, indicating his disagreement.”
(彼はそのテーマについて手短にボソボソとコメントし、同意できないことを示した。) - mumble (ボソボソと話す)
- mutter と似ていますが、mumble ははっきりしない小声で話すイメージが強く、不満のニュアンスはそれほど強調されません。
- mutter と似ていますが、mumble ははっきりしない小声で話すイメージが強く、不満のニュアンスはそれほど強調されません。
- murmur (ささやくように話す、かすかに音を立てる)
- murmur も低い声のニュアンスがありますが、より穏やかで囁きに近い印象があります。
- murmur も低い声のニュアンスがありますが、より穏やかで囁きに近い印象があります。
- whisper (ささやく)
- whisper はほとんど聞こえないように話すことですが、感情的な怒りや不満がこもることは少なめです。秘密や内緒話でも使われます。
- shout (叫ぶ), yell (怒鳴る), speak out (はっきり言う) などが、まったく反対に「大きな声」で話すイメージの単語です。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌt.ər/ (米), /ˈmʌt.ə/ (英)
- アクセント (強勢) の位置: 頭の “mutt” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈmʌt̬.ɚ/ (t がやや弾くように発音される傾向)
- イギリス英語: /ˈmʌt.ə/ (r の発音が弱い)
- アメリカ英語: /ˈmʌt̬.ɚ/ (t がやや弾くように発音される傾向)
- よくある発音ミス: 「マター」となりがちですが、実際は「マッター」のように “t” を短く発音し、母音は「ʌ」の音(あいまい母音ではなく、口を少し開けた「ア」)になります。
- スペルミス: “muter”, “muttar” などとつづりを間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、mutter, mother, matter が似ていて間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは頻出度はそこまで高くないですが、ネガティブな感情を込めて低音で話すニュアンスとして問われることがあります。文脈で登場した場合、不満を表す動詞だとわかるように理解しておきましょう。
- “mutter” は “m” から始まる短い音の繰り返しが多い「擬音語」のような響きが特徴です。口を閉じ気味にして「マッ…タァ…」とつぶやくような音がイメージしやすいです。
- 「不満でモヤモヤしているから、マッタリ文句を言っている」というように関連づけて覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 声に出してブツブツ練習し、音のニュアンスで記憶に定着させる学習方法もおすすめです。
amplifier
amplifier
解説
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
amplifier
以下では、英単語 amplifier
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: amplifier
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「音を大きくする装置」という感覚で、特にギターやオーディオ機器と一緒によく使われます。バンド活動でギターやベースにアンプをつないで音を増幅する場面などで頻出する単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
amplifier
はラテン語の amplificare
(大きくする)からの派生である amplify
(増幅する)の名詞形です。音や信号を大きく「広げる」というイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな場では「増幅器」と表現する感覚があり、カジュアルな場では「アンプ、ギターアンプ、スピーカーにつないで音を大きくする装置」といったニュアンスで使われます。
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “amplifier” の詳細な解説です。音や信号を大きくする装置で、特にオーディオ機器や楽器の世界では欠かせない単語ですね。音楽好きやエンジニアならぜひ押さえておきたいキーワードです。
(電気の)増幅器,アンプ(電力の振幅を大きくする)
(2輪または4輪の)手押し車 / (軌道上を手押しする)トロッコ / 触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する) / 《米》=trolley car / 《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
trolley
trolley
解説
(2輪または4輪の)手押し車 / (軌道上を手押しする)トロッコ / 触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する) / 《米》=trolley car / 《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
trolley
(2輪または4輪の)手押し車 / (軌道上を手押しする)トロッコ / 触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する) / 《米》=trolley car / 《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
1. 基本情報と概要
単語: trolley
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: trolley / 複数形: trolleys
意味 (英語 + 日本語)
「trolley」は、買い物をするときに押して使うカートや、観光地や街中で見かける路面電車などを表す単語です。日常会話でもよく聞く単語で、特にイギリス英語では「shopping trolley」としておなじみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはいずれも「trolley」の反語というよりは、「trolley」とは異なる交通手段として比較される言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “trolley” の詳細な解説です。買い物カートなのか路面電車なのか、文脈に応じて使い分けられる点がポイントです。ぜひ活用してみてください。
(2輪または4輪の)手押し車
(軌道上を手押しする)トロッコ
触輪(電車のポールの先端にあり,架線に接する)
《米》=trolley car
《英》(食事などを運ぶ)手押し車,ワゴン
ambassador
ambassador
解説
大使
ambassador
1. 基本情報と概要
単語
ambassador
(名詞)
意味(英語)
A person who is the official representative of a country, organization, or group, sent to another country or organization.
意味(日本語)
ある国や団体、組織を公式に代表して他国や他組織に派遣される人のことです。日本語で言えば「大使」などがこれにあたります。外交の場面で使われたり、企業のブランディングなどでイメージキャラクター的な意味でも使われることがあります。要は「ある集団の顔となって活動する人」というニュアンスの単語です。
品詞
活用形
名詞のため、通常は複数形へ変わる場合のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、外交の文脈からすると “opponent” (敵対者、対立者) などが真逆の立ち位置を示す言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習に役立ててくださいね。使える場面が多い言葉なので、特に国際関連の文脈ではぜひ覚えておきましょう。
大使
voter
voter
解説
投票者 / 有権者
voter
1. 基本情報と概要
英語: voter
日本語: 投票者
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語):
A person who votes in an election.
意味(日本語):
選挙で投票を行う人のことです。政治・選挙関連の文脈で使われる単語で、「投票する権利を持ち、実際に投票行動をする人」というニュアンスがあります。
派生形
たとえば元の動詞 “vote” から「~する人」という意味を付与する接尾語 “-er” がついて“voter”となります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“voter” は “vote” から派生した単語で、“vote” はラテン語の “votum” (誓い・願い) に由来します。もともとは「願う」や「誓う」というニュアンスでしたが、そこから政治的な意思表示をする「投票」という意味に変化しました。「voter」は「投票する人」なので、民主主義の中での「意見を表明する存在」として重要視される言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “vote” 部分が「ボート」のようになったり、最後の “-er” を強く発音しすぎること。英語では “voter” の “-er” が弱めに発音される点がポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “voter” の詳細解説となります。政治や選挙の話題を理解するうえでも頻出語なので、しっかり覚えておきましょう。
投票者;有権者
question
question
解説
〈他〉《…について》〈人〉に質問する《about ...》 / 〈事〉に疑いをかける
question
1. 基本情報と概要
英単語: question (動詞)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): to ask someone about something in order to get information or to express doubt about something
意味 (日本語): 相手に何かを尋ねたり、疑問や異議を唱えたりすること
「誰かに質問する」「何かに対して疑念を示す」といった場面で使われる単語です。調査や取調べなどで情報を引き出すときや、ある主張に対して「本当かな?」と異論を唱えるときにも使われます。
品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「question」はラテン語の “quaestio” から来ており、これは “quaerere”(尋ねる、求める)が語源です。もともとは「探し求める」「疑問を抱く」というニュアンスがあり、現代英語では「疑問点を問いただす」「確認のために尋ねる」という意味合いが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 動詞 “question” の詳細な解説です。ぜひ “question” を積極的に使い、さまざまな場面で疑問や意義を提起してみてください。
(…について)〈人〉‘に'質問する,〈人〉‘を'尋問する《+名〈人〉+about+名(do*ing*)》
〈事〉‘に'疑いをかける
influence
influence
解説
…‘に'影響を与える,‘を'左右する
influence
1. 基本情報と概要
単語: influence
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われる場合があります)
意味(英語): To have an effect on the character, development, or behavior of someone or something.
意味(日本語): 「影響を与える」こと。相手の考えや行動、状況に対して何らかの変化をもたらすときに使われる動詞です。「こういう場面で誰かに影響を与えたい、または状況に対して影響を及ぼしたい」などの文脈で使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※「influence」は日常会話でも頻繁に使われますが、抽象的な場面でのニュアンスが必要になるため、B2程度の理解があると使いこなしやすいとされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “influence” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使いやすい単語なので、ぜひ「影響を与える/受ける」を表現するときに活用してみてください。
dedication
dedication
解説
〈U〉奉納,献納 / 〈U〉献身,専念 / 〈C〉献呈の辞
dedication
以下では、名詞“dedication”について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「dedication」は、何かに対して大きな情熱や時間、エネルギーを注ぐ「献身」や「専念」を指します。たとえば、仕事や学業、目標達成などに自分を捧げるような場面やニュアンスで使われます。
品詞
派生形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「dedication」は、動詞 “dedicate” に名詞化の接尾語 “-ation” がついた形です。「何かを捧げる」「専念する」状態を名詞化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらは似た意味を持ちますが、
反意語 (antonyms)
“dedication” が「献身」や「熱意」を意味するのに対し、これらは興味や熱意がない「無関心」「無感動」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
“dedication” の主なストレス(アクセント)は “-ca-” の部分 (keɪ) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“dedication”の詳細な解説です。何かに本気で打ち込む場面や、熱心に取り組んでいる人を称賛する際に、とても便利な語彙なので、日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使ってみてください。
〈U〉奉納,献納
〈U〉献身,専念
〈C〉献呈の辞
update
update
解説
最新情報
update
1. 基本情報と概要
単語: update
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使用できます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語): An act of making something more current, accurate, or modern; or the most recent information/changes provided.
意味(日本語): 「最新の状態にすること」や、その「最新情報・最新版」を指します。例えば、「ソフトウェアのアップデートを行う」「最新のニュースや状況を教えてください」というような、「新しい情報を加えたり古い部分を修正したりする」場面で使われています。
活用形(名詞)
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意として、技術的文脈ではほぼ必須の用語ですが、形式ばった会話でも比較的問題なく使用される、幅広いシーンで使える単語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
使い方の違い
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “update” の詳細解説です。ビジネスメールや会話で頻繁に使われるキーワードなので、ぜひ押さえておきましょう。
(特に騒ぎ・騒音のあとの)『静けさ』 / …‘を'『静かにさせる』,黙らせて(…)させる《+『名』+『to』+『名』》 / 静かにする,黙る / シーッ,静かに,黙れ
hush
hush
解説
(特に騒ぎ・騒音のあとの)『静けさ』 / …‘を'『静かにさせる』,黙らせて(…)させる《+『名』+『to』+『名』》 / 静かにする,黙る / シーッ,静かに,黙れ
hush
動詞 hush
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hush
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使われます)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「hush」は、誰かに「静かにして!」と呼びかけるときや、状況を落ち着かせて声や音を抑えたいときに使われる動詞です。赤ちゃんをあやすときや、騒がしい場を鎮めたいときなどに「しっ!」と注意するときのニュアンスに近いイメージです。
動詞の活用形
| 時制・形 | 形 |
|---|---|
| 原形 | hush |
| 三人称単数現在 | hushes |
| 現在分詞 / 動名詞 | hushing |
| 過去形 | hushed |
| 過去分詞 | hushed |
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「hush」は接頭語・接尾語・語幹などに明確に分解できる語ではなく、擬音的に「シッ」という静かにさせる響きを含むと考えられています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「hush」は中英語あるいは擬音語に由来すると考えられ、音を立てないように「シーッ」と注意する発音がそのまま形になった単語です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアルシーン)
B. ビジネス (ややフォーマルシーン)
C. 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /hʌʃ/
アクセントは特に移動せず、単音節です。
「u」の部分は、日本語の「ア」と「オ」の中間くらいの母音(「ʌ」)で発音します。
“sh” の音は無声音で、少し息を強めに出して音を静かに伸ばすイメージです。
スペルの似た “hash”(/hæʃ/)と発音を混同しないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “hush” の詳細な解説です。静かにさせる場面で、相手との関係性やシチュエーションに合わせて、押し付けがましくならないように使うと良いでしょう。
…‘を'静かにさせる,黙らせて(…)させる《+名+to+名》
静かにする,黙る
シーッ,静かに,黙れ
(特に騒ぎ・騒音のあとの)静けさ
(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
mutter
mutter
解説
(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
mutter
(余り口を開けずに)『つぶやく』《+『away』》 / (…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+『at』(『against』)+『名』+『about』+『名』》 / (…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+『名』+『at』(『against』)+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: mutter
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われることがあります)
意味(英語)
To speak in a low and often angry or dissatisfied voice, difficult for others to hear clearly.
意味(日本語)
低い声で、はっきり聞き取れないように、しばしば不満や怒りを含んだ感じでつぶやくことを指します。
「不平を言いたい気持ちがあるけれど、あまり大きな声に出せないときにボソボソとつぶやく」というニュアンスです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話のなかでも使われる表現ですが、正確なニュアンス理解が必要で、比較的上級者向けともいえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “mutter” の詳細な解説です。ボソボソとした言い方や、不平・不満を隠してつぶやく感じが強く出る表現なので、文脈と感情を踏まえて使い分けてみてください。
(余り口を開けずに)つぶやく《+away》
(…に)…‘を'ぶつぶつ言う《+名+at(against)+名》
(…に対して…について)ぶつぶつ言う,不平を言う《+at(against)+名+about+名》
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