和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- A person from one’s own country, or someone who lives in or comes from the countryside.
- 「同郷人」「同国人」という意味、または「田舎出身の人」という意味を持つ単語です。
- 「同じ国の出身者です」「田舎者、地方出身者」のようなニュアンスがあります。
- 名詞のため、一般的に複数形は countrymen です。
- 例: “He is my fellow countryman.” (単数)
- 例: “They are my fellow countrymen.” (複数)
- 例: “He is my fellow countryman.” (単数)
- 「countryman」自体は一般的には他の品詞形になりませんが、関連する形容詞として “country” (「地方の、田舎の」) は存在します。
- 例: “She has a country accent.”
- 例: “She has a country accent.”
- B2(中上級)
- “countryman”はそれほど難解な単語ではありませんが、日常的に使う単語でもないため、中上級者以上だと自然に理解して使いやすいでしょう。
- country + man
- country: 「国」「田舎」「地方」を意味する語
- man: 「人」を意味する語
- country: 「国」「田舎」「地方」を意味する語
- 合成語として「国から来た人」や「田舎から来た人」の意味を持ちます。
- compatriot (同胞、同国人)
- fellow citizen (同じ市民・同国人)
- countrywoman (女性形:田舎出身の女性、または同国の女性)
- fellow countryman
- (同郷人)
- (同郷人)
- my dear countryman
- (私の親愛なる同国人)
- (私の親愛なる同国人)
- proud countryman
- (誇りを持った同国の人)
- (誇りを持った同国の人)
- rural countryman
- (田舎の出身である人)
- (田舎の出身である人)
- loyal countryman
- (忠誠心のある同国人)
- (忠誠心のある同国人)
- unknown countryman
- (見知らぬ同郷人)
- (見知らぬ同郷人)
- young countryman
- (若い田舎出身者)
- (若い田舎出身者)
- honorable countryman
- (名誉ある同国人)
- (名誉ある同国人)
- hearty countryman
- (気さくな田舎出身者)
- (気さくな田舎出身者)
- to greet a countryman
- (同国人にあいさつする)
- 中世英語(Middle English)の時代から “country” (ラテン語 “contrata” に由来) に “man” (古英語 “mann” に由来) を組み合わせた合成語です。
- 古くから「同じ土地」や「同じ国の出身者」を指す語として使われてきました。
- 「同国人」や「同郷の人」という文脈で使うときは、ややフォーマル・文語的な響きがあります。
- 「田舎出身の人」の意味で使うときは、“old-fashioned” なイメージや時代物の小説・詩文のイメージとなることもあります。
- 文芸作品やスピーチなどで「私の同胞」というニュアンスを出す際に使われることが多いです。
- 名詞なので、他動詞・自動詞の使い分けはありません。
- 可算名詞として扱われ、“a countryman” と単数扱い、“countrymen” と複数形にすることができます。
- フォーマル: 演説や文章での「同国人」を示すとき。
- カジュアル/口語: 日常会話ではやや堅苦しい響きがあるため、あまり使われません。
- “He is my (fellow) countryman.”
- “I met a countryman who shared my accent.”
- “They are countrymen, sharing the same hometown.”
“I just found out that my new neighbor is actually my countryman from the same region!”
- 「新しい隣人が、実は私と同じ地域の出身者だったんだよ!」
- 「新しい隣人が、実は私と同じ地域の出身者だったんだよ!」
“It’s always comforting to meet a countryman when you’re abroad.”
- 「海外にいるときに同国人に会うと、いつもほっとするよね。」
- 「海外にいるときに同国人に会うと、いつもほっとするよね。」
“I thought I was the only one from my hometown here, but I’m glad I met another countryman.”
- 「ここでは自分が同郷者の唯一の存在かと思っていたけど、仲間に出会えてうれしいな。」
- 「ここでは自分が同郷者の唯一の存在かと思っていたけど、仲間に出会えてうれしいな。」
“Our client is a countryman of yours; maybe you could handle the negotiation more smoothly.”
- 「クライアントはあなたと同郷人だから、あなたが交渉をスムーズに進められるかもしれませんね。」
- 「クライアントはあなたと同郷人だから、あなたが交渉をスムーズに進められるかもしれませんね。」
“He introduced me to a fellow countryman who runs a successful startup in the city.”
- 「彼は私に、市内で成功したスタートアップを経営している同郷人を紹介してくれました。」
- 「彼は私に、市内で成功したスタートアップを経営している同郷人を紹介してくれました。」
“Attending international conferences gives me a chance to meet countrymen from different industries.”
- 「国際会議に参加すると、さまざまな業界の同国人に出会う機会があります。」
- 「国際会議に参加すると、さまざまな業界の同国人に出会う機会があります。」
“According to the historical records, his countrymen greatly revered him for his contributions to science.”
- 「歴史的記録によれば、彼の科学への貢献に対して同国人たちは彼を大いに尊敬していました。」
- 「歴史的記録によれば、彼の科学への貢献に対して同国人たちは彼を大いに尊敬していました。」
“The author’s writings often depict the struggles of a simple countryman in the 18th century.”
- 「その作家の著書は、18世紀の素朴な田舎出身者の苦闘をしばしば描いています。」
- 「その作家の著書は、18世紀の素朴な田舎出身者の苦闘をしばしば描いています。」
“Many of his countrymen acclaimed his speech as a turning point in the nation’s history.”
- 「彼の同国人の多くは、その演説を国家の歴史における転機として高く評価しました。」
- 「彼の同国人の多くは、その演説を国家の歴史における転機として高く評価しました。」
- compatriot
- (同胞、同国人)
- 使い方: “He greeted his compatriot with great warmth.” → “countryman” よりややフォーマル。
- (同胞、同国人)
- fellow citizen
- (同じ市民・同国人)
- “city”という語感が強いが、「国」の意味でも広く使える。
- (同じ市民・同国人)
- peasant
- (小作人/農民)
- 特に昔の時代の農民を指すニュアンスで、田舎者という意味合いが強い。
- (小作人/農民)
- 明確な反意語はありませんが、「異国の人」「都会人」を表す言葉としては以下のような表現が対照的です。
- foreigner (外国人)
- urbanite (都会人)
- foreigner (外国人)
- アメリカ英語: /ˈkʌntriˌmæn/ または /ˈkʌntriˌmən/
- イギリス英語: /ˈkʌntrɪmən/
- “cún-try-man” のように、最初の音節 “cún” に強勢が来るのが一般的です。
- “country” 部分を「カントリー」と読む際に “u” の音を /uː/ (ウー) にしないように注意。
- “-man” の部分を明瞭に /mən/ と発音できず、語尾が弱くなりすぎる場合があるので注意。
- 「countryman」を「country + man」と別々に区切って書いてしまう間違いに注意。
- 同音異義語というほどではないが、「countrymen」 (複数形) と「contrary men」(反対の意見を持つ男性たち) をミススペル・誤読しないようにする。
- 英検やTOEICでは直接出題される頻度は高くありませんが、長文読解やリスニングで「同国人」「農村の人」などの文脈を理解する必要がある場合に登場する可能性があります。
- 「カントリー (country) + 人 (man) = 田舎の人、あるいは同郷人」
- 「カントリーソング好きな田舎の人」をイメージすると「countryman」と結びつけやすいかもしれません。
- 「同郷人かどうか」という語感もありますから、海外で出会った「同郷の仲間」というエピソードを思い出すと覚えやすいでしょう。
- A small folded sheet of printed matter, like a pamphlet, used to give information or advertise something.
- 「チラシ」「パンフレット」「ビラ」のような印刷物で、小さな紙を折りたたんで情報や広告を載せたものです。
- 街中で配られたり、お店の宣伝などで使われたりする、比較的軽い・簡易な印刷物を指します。
- 単数形: leaflet
- 複数形: leaflets
- leaflet (leafleted, leafleting) … 「チラシを配る」
- 例: “They spent the afternoon leafleting in the neighborhood.”(その地域で午後いっぱいチラシを配っていた)
- B1(中級)
- 日常会話でも使われ、多少専門的ではありますが、観光案内や広告関連の文脈でよく出てきます。
- leaf(葉)+ -let(小さいものを表す接尾語)
- 「葉っぱの形をした小さな印刷物」というニュアンスがもともとのイメージです。
- leaf (名詞) … 「葉、紙の一枚」
- leafy (形容詞) … 「葉が多い、緑豊かな」
- booklet (同じように -let が付いた単語) … 「小冊子」
- distribute leaflets
- チラシを配布する
- チラシを配布する
- hand out leaflets
- チラシを手渡しで配る
- チラシを手渡しで配る
- promotional leaflet
- 宣伝用のチラシ
- 宣伝用のチラシ
- advertising leaflet
- 広告チラシ
- 広告チラシ
- political leaflet
- 政治的なパンフレット / ビラ
- 政治的なパンフレット / ビラ
- travel leaflet
- 旅行案内用のチラシ
- 旅行案内用のチラシ
- informative leaflet
- 情報が記載されたチラシ
- 情報が記載されたチラシ
- a stack of leaflets
- チラシの束
- チラシの束
- leaflets about health and safety
- 安全衛生に関するチラシ
- 安全衛生に関するチラシ
- glossy leaflet
- 光沢紙のチラシ(高級感のあるチラシ)
- 光沢紙のチラシ(高級感のあるチラシ)
- 「leaf(葉・紙)」に「-let(小さいもの)」がついた単語。紙を折りたたんだ小冊子を指すようになりました。
- 「leaflet」は比較的軽い印象で、無料で配られる「チラシ」や広告のイメージがあります。
- 「pamphlet」や「brochure」に比べ、より簡易な資料を指すことが多いです。
- 口語・文章いずれでも使われますが、フォーマル/カジュアルどちらのシーンでも見かけます。ただし、内容が硬い場合は「brochure」「pamphlet」が用いられることも多いです。
- 名詞としては「可算名詞 (countable noun)」です。
- 動詞「to leaflet」は「他動詞」に使われることが多く、「〜にチラシを配る」「~でチラシ配りをする」という表現をとります。
- 例: “They leafleted the entire neighborhood.”
- leaflet drop: 航空機などからチラシを投下すること
- leaflet campaign: チラシを中心とした広報活動
“I picked up a leaflet about our local farmer’s market at the grocery store.”
- 食料品店で、地元のファーマーズマーケットについてのチラシを手に取りました。
- 食料品店で、地元のファーマーズマーケットについてのチラシを手に取りました。
“Could you hand out these leaflets at the event tomorrow?”
- 明日のイベントで、このチラシを配ってもらえますか?
- 明日のイベントで、このチラシを配ってもらえますか?
“The restaurant’s leaflet shows their special lunch menu.”
- レストランのチラシには、特別ランチメニューが載っています。
- レストランのチラシには、特別ランチメニューが載っています。
“We printed 5,000 leaflets to promote our new product launch.”
- 新製品の発売を宣伝するために、5,000枚のチラシを印刷しました。
- 新製品の発売を宣伝するために、5,000枚のチラシを印刷しました。
“Our marketing team created a colorful leaflet for the trade show.”
- マーケティングチームは、展示会用にカラフルなチラシを作りました。
- マーケティングチームは、展示会用にカラフルなチラシを作りました。
“The leaflet clearly outlines our service packages and pricing.”
- そのチラシには、当社のサービスプランと料金が分かりやすくまとめられています。
- そのチラシには、当社のサービスプランと料金が分かりやすくまとめられています。
“The museum’s leaflet provides detailed historical information on each exhibit.”
- 博物館のパンフレットには、各展示品に関する詳しい歴史情報が記載されています。
- 博物館のパンフレットには、各展示品に関する詳しい歴史情報が記載されています。
“She wrote an informative leaflet on the benefits of recycling for the environmental study group.”
- 環境学習グループのために、リサイクルの利点について詳しくまとめたチラシを書きました。
- 環境学習グループのために、リサイクルの利点について詳しくまとめたチラシを書きました。
“Graduates received a leaflet about the university’s alumni association.”
- 卒業生は、大学の同窓会について説明したチラシを受け取りました。
- 卒業生は、大学の同窓会について説明したチラシを受け取りました。
- pamphlet (パンフレット)
- 小冊子を指し、leafletよりもページ数が多いことがある
- 宣伝・案内・説明書などに用いられる
- 小冊子を指し、leafletよりもページ数が多いことがある
- brochure (小冊子)
- 旅行プランや商品カタログなど、比較的しっかりした体裁の冊子
- 旅行プランや商品カタログなど、比較的しっかりした体裁の冊子
- flyer (チラシ)
- 1枚のペラ紙の広告チラシなどを指すことが多い
- 1枚のペラ紙の広告チラシなどを指すことが多い
- 直接的な反意語は存在しませんが、無形の広告手段(例: “digital ad” や “online ad”)は対比として挙げられます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈliː.flət/
- イギリス英語: /ˈliː.flɪt/ (アメリカ英語と大きな違いはありませんが、後半の母音が少し短めに発音される傾向があります。)
- アメリカ英語: /ˈliː.flət/
- アクセントは 最初の音節「LEE-」に強勢が置かれます。
- “leaf-let” のように2音節で発音し、後ろの “-let” は弱く発音されます。
- “leaf-let” の「-let」を /lɪt/ ではなく、/lət/ と曖昧に発音してしまうことがあります。しっかり /lɪt/ と発音してみましょう。
- スペル: “leaflet” の最後に “-e-” を入れ忘れて “leaflt” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“leaf” と混同してしまう人もいます。
- TOEICや英検での出題傾向: 広告宣伝・観光案内の文脈で登場することが多いです。意味が「チラシ」であることを知っていれば十分対応可能です。
- “leaf” (葉) + “-let”(小さいを表す接尾語) → 小さな紙の「葉っぱ」をイメージして覚えるとわかりやすいです。
- “leaf” が「1枚の紙・葉」を示すときがある、と関連づけると浮かびやすいでしょう。
- 語尾 “-let” は “booklet” や “bracelet” などでも使われる「〜小さいもの」。同じパターンで覚えると便利です。
- B2 (中上級)
難しすぎる単語ではなく、ニュースや記事などの中で比較的よく目にします。ただし、抽象的な用法(感情の爆発など)については少し慣れが必要です。 - 原形: explosive (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞 “explosive” は、より比較される場合、
more explosive
,most explosive
と表現します。 - 名詞形: explosion (爆発), explosiveness (爆発性)
- 動詞形: explode (爆発する)
- 副詞形: explosively (爆発的に)
- 「ex-」: “外へ”というラテン語由来の接頭語 (例: exit, expel)。
- 「plosive」: “破裂音”を意味する言葉から派生し、もともとラテン語の “plaudere” (叩く) を語源としているといわれます。
- explosion (名詞):爆発
- explode (動詞):爆発する
- explosively (副詞):爆発的に
- implosive (形容詞):内向きに破裂する(言語学で破裂音を表す用語)
- explosive device(爆発物)
- explosive situation(緊迫した状況)
- explosive growth(急激な成長)
- explosive temper(激しい怒りの気質)
- explosive reaction(急激な反応)
- explosive mixture(爆発性の混合物)
- be explosive in nature(本質的に爆発性がある)
- handle with care if explosive(爆発の恐れがあるから取り扱い注意)
- potentially explosive(爆発する可能性がある)
- create an explosive atmosphere(爆発的な雰囲気を作り出す)
- 物質的な爆発だけでなく、感情や状況の急激な変化を指すときにも使います。
- 感情を表すときは「怒りや感情が爆発するような劇的な変化」を含意します。
- 文章でも会話でも使われますが、少し強い表現なので、話し手のテンションや状況を考えて使うとよいでしょう。
- 名詞の前に置いて、その名詞が「爆発性をもっている」「急激に変化する性質がある」ことを表します。
例:an explosive situation, an explosive device - フォーマル/カジュアルともに使用可。ただし、「explosive」の内容が危険性や急激な変化などを連想させるため、状況選びは重要です。
- ビジネスでも「explosive growth(爆発的成長)」などの表現で頻出です。
- “That argument got explosive really quickly!”
(あの口論、あっという間に激しくなったね!) - “Be careful with those fireworks; they’re explosive.”
(あの花火は爆発する可能性があるから気をつけて。) - “His explosive laughter made everyone turn around.”
(彼の爆発的な笑い声で、みんな振り向いたよ。) - “We saw an explosive growth in sales last quarter.”
(前四半期に売上が爆発的に伸びました。) - “An explosive announcement could disrupt the market.”
(衝撃的な発表が市場に混乱をもたらすかもしれません。) - “We must address this potentially explosive issue before it escalates.”
(大きな問題に発展する前に、この潜在的に危険な問題に対処しなければなりません。) - “This chemical reaction is known to be highly explosive under low pressure.”
(この化学反応は低圧下で非常に爆発しやすいことが知られています。) - “The explosive nature of the compound requires careful handling in the lab.”
(この化合物の爆発性から、実験室での取り扱いには細心の注意が必要です。) - “Historical data suggests an explosive surge in population after the Industrial Revolution.”
(歴史的データは、産業革命後の人口の爆発的な増加を示しています。) - volatile(揮発性の、不安定な)
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- 比較: “explosive” は即座に爆発するイメージが強いが、“volatile” は「不安定でいつ変わるかわからない」ニュアンス。
- 日本語訳: 揮発性の、高い変動性がある
- eruptive(噴出する、爆発的な)
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- 比較: 火山の噴火のように内部から噴き出すイメージ。主に突然の発生や噴出にフォーカス。
- 日本語訳: 噴火のように噴き出す
- sudden(突然の)
- 日本語訳: 突然の
- 比較: “explosive” は「爆発するほど激しい」という強いイメージがあるが、“sudden” は単に「不意に起こる」程度のニュアンス。
- 日本語訳: 突然の
- calm(穏やかな)
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- 対象: “explosive” が急激・激しいのに対し、こちらは静的・安定的。
- 日本語訳: 穏やかで落ち着いた
- アメリカ英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLOʊ-siv]
- イギリス英語: エクスプロウシヴ [ɪk-SPLƏʊ-siv]
- “explosive” の第二音節 “plo” にアクセントがあります(ex-PLO-sive)。
- 「ex」と「plo」の音をはっきり発音するのがポイント。
- “exposive” と誤って “l” を抜かしてしまうミス。l の音が抜けないように注意しましょう。
- スペルミス: 「exposive」と書いてしまう、あるいは “explotion” と書いてしまうなど。
- “explode” と “explore” を混同しないように注意。発音もスペリングも似ていますが、意味は「爆発する」と「探検する」でまったく異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、ビジネス文書や科学的レポートの文章中に出ることが多いです。文脈に応じて「急激な変化」や「爆発物・爆発現象」を示すかを確認しましょう。
- 「explosive = ex(out) + plosive(blow)」と分解して「外にブワッと吹き出す」イメージを持つと忘れにくいです。
- 「爆発」や「花火の破裂」などをイメージしながら覚えると、感情が高まるようす(怒りや笑いなど)にも使えると理解しやすいでしょう。
- 発音練習では “ik-splo-siv” のリズムに注意して、アクセントを “splo” の部分に置くように意識すると効果的です。
- 名詞ですので、動詞のように時制で変化はしません。
- 単数形: coconut
- 複数形: coconuts
- 形容詞: 直接の派生にはありませんが、形容詞的に “coconut-flavored” (ココナッツ味の) といったアプローチで使われることがあります。
- coconut milk (ココナッツミルク)
- coconut water (ココナッツウォーター)
- coconut oil (ココナッツオイル)
- coconut milk → ココナッツミルク
- coconut water → ココナッツウォーター
- coconut oil → ココナッツオイル
- shredded coconut → 細かく刻んだココナッツ
- coconut shell → ココナッツの殻
- toasted coconut → トーストしたココナッツ
- coconut palm → ココヤシ
- coconut cream → ココナッツクリーム
- fresh coconut → 新鮮なココナッツ
- dried coconut → 乾燥ココナッツ
- 南国やトロピカルなイメージを強く持ち、カジュアルな場面でよく使います。
- 食品の材料などにおいては日常会話からビジネス(食品業界での説明など)まで幅広いシーンで使用されます。
名詞(可算名詞): 1個、2個と数えられます。
- one coconut, two coconuts …
構文例:
- “I bought a coconut.” (私はココナッツを買いました。)
- “He cracked open the coconut.” (彼はココナッツを割りました。)
- “I bought a coconut.” (私はココナッツを買いました。)
- “Could you pass me the coconut? I want to drink the water inside.”
(ココナッツを取ってもらえますか?中の水を飲みたいです。) - “I love the smell of coconut in this sunscreen!”
(この日焼け止めのココナッツの香りが大好き!) - “We found a fresh coconut on the beach.”
(海辺で新鮮なココナッツを見つけました。) - “Our company will launch a new coconut oil product next month.”
(当社は来月、新しいココナッツオイル製品を発売します。) - “The international trade of coconut has been increasing in recent years.”
(近年、ココナッツの国際取引は増加しています。) - “We need to ensure the coconuts are sustainably sourced.”
(ココナッツが持続可能な方法で調達されていることを確認する必要があります。) - “Studies indicate that coconut water can help with hydration due to its electrolyte content.”
(研究によると、ココナッツウォーターは電解質を含むため、体をうるおすのに役立つと示されています。) - “Researchers are examining the potential of coconut husks as a biofuel.”
(研究者たちはココナッツの殻がバイオ燃料としての可能性を持つかどうか調査しています。) - “The nutrient composition of coconut varies depending on the maturity stage of the fruit.”
(ココナッツの栄養成分は、果実の成熟度によって異なります。) 類義語
- “coconut palm” (ココヤシ): 植物自体を指す場合はこちらが使われます。
- “coconut husk” (ココナッツの外皮): 果肉ではなく外皮を指すため、厳密には違うもの。
- 食品の文脈での厳密な“同義語”は存在しませんが、「coconut fruit」などで説明することはあります。
- “coconut palm” (ココヤシ): 植物自体を指す場合はこちらが使われます。
反意語
- 特定の反意語はありませんが、木の実ではないものと対比する場合に、たとえば “leafy vegetables” (葉物野菜) や “citrus fruits” (柑橘類) などはまったく別ジャンルの対比として挙げられます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkoʊ.kə.nʌt/
- イギリス英語: /ˈkəʊ.kə.nʌt/
- アメリカ英語: /ˈkoʊ.kə.nʌt/
アクセント(強勢)の位置: 最初の “co” の部分に強勢があります(CO-co-nut)。
よくある発音ミス:
- “co-conut” と中間の音を曖昧に発音しがち。
- “cocoa”(ココア)と混同しないように注意。
- “co-conut” と中間の音を曖昧に発音しがち。
- スペルの間違い: “cocanut” や “coconat” と誤記する例が多いです。
- “cocoa”(ココア)との混同: 発音・スペルは似ていますが、まったく別の意味。
- 試験での出題: TOEIC や英検などでは、食品関連の話題や南国のイメージについての英文で登場する可能性があります。設問中に “coconut milk” “coconut water” といったコロケーションが出てくる場合もあるので、見落とさないようにしましょう。
- “coco” + “nut” で「顔に見える木の実」とイメージすると楽しく覚えられます。
- 「3つのくぼみが顔」にも注目すると、ポルトガル語の “coco”(頭や顔)につながるストーリーとして印象に残りやすいです。
- スペリングは “co + co + nut” と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 「ココナッツの殻には3か所穴がある」と覚えておくと、発音や綴りただけでなく由来もイメージしやすくなります。
- 原形: ambiguous (形容詞)
- 副詞形: ambiguously (あいまいに)
- 名詞形: ambiguity (あいまいさ、曖昧性)
- 反意形容詞: unambiguous (あいまいでない、明確な)
- 語幹: ambig(u) (ラテン語由来で “両義性”のニュアンスを含む)
- 接頭語や接尾語:
- ambi-(「両方」や「二つの」)を含む形の単語に関連。例: ambidextrous(両手利きの)
- -ous(形容詞を作る接尾辞)
- ambi-(「両方」や「二つの」)を含む形の単語に関連。例: ambidextrous(両手利きの)
- ambiguously (副詞): あいまいな状態で
- ambiguity (名詞): あいまいさ
- unambiguous (形容詞): 明確な
- ambiguous statement (あいまいな発言)
- ambiguous meaning (あいまいな意味)
- ambiguous wording (あいまいな言い回し)
- ambiguous answer (あいまいな答え)
- ambiguous language (あいまいな言語表現)
- politically ambiguous stance (政治的にあいまいな立場)
- ambiguous situation (あいまいな状況)
- somewhat ambiguous (いくぶんあいまいな)
- deliberately ambiguous (意図的にあいまいな)
- ambiguous context (あいまいな文脈)
- 「どちらにも解釈できる」ニュアンスを含むため、論文や契約書のような文書で使う場合は誤解を生みやすい内容を指摘する文脈で使われます。
- 口語でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。カジュアルな会話では “vague” などに置き換えられることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、「あいまいな~」と日本語訳されます。
- しばしば、be動詞の補語として使われ、「The statement is ambiguous.」のように用いられます。
- S + be + ambiguous
例: The feedback was ambiguous. (そのフィードバックはあいまいだった。) - S + find + O + ambiguous
例: I found the instructions ambiguous. (その指示はあいまいだと感じた。) - ビジネス文書や学術論文などでも使われ、いくらかフォーマルな印象。
- カジュアル会話で使われる場合もあるが、「vague」「unclear」などがより一般的。
“That text message you sent was ambiguous; I wasn’t sure what you meant.”
(あなたが送ってきたメッセージはあいまいで、何を言いたかったのかわからなかったよ。)“Her response was so ambiguous that I couldn’t decide whether she was being polite or sarcastic.”
(彼女の返答はあいまいで、それが礼儀正しいのか皮肉なのか判断できなかった。)“I think we should avoid ambiguous language when we talk about money.”
(お金の話をするときは、あいまいな言葉を避けた方がいいと思うよ。)“The contract contains an ambiguous clause that might cause legal disputes.”
(その契約書には法的な紛争を引き起こしかねない、あいまいな条項があります。)“We need to clarify any ambiguous points in the project plan before we proceed.”
(プロジェクト計画の中であいまいな点があれば先に明確にする必要があります。)“An ambiguous policy statement can lead to misunderstandings within the company.”
(あいまいな方針表明は、社内に誤解を招く可能性があります。)“The researcher’s conclusions were ambiguous, requiring further study for certainty.”
(研究者の結論はあいまいで、確実性を得るにはさらなる研究が必要でした。)“Ambiguous labels in the dataset can affect the accuracy of machine learning models.”
(データセット内のあいまいなラベルは、機械学習モデルの精度に影響を及ぼす可能性があります。)“The philosopher critiqued the ambiguous terminology used in modern ethics discussions.”
(その哲学者は、現代の倫理議論で用いられているあいまいな用語を批判しました。)- vague(ぼんやりした/漠然とした)
- ambiguous よりも「具体性がない」ニュアンスが強い。よりカジュアル。
- ambiguous よりも「具体性がない」ニュアンスが強い。よりカジュアル。
- unclear(はっきりしない)
- 情報が不足していて、理解できない感じ。
- 情報が不足していて、理解できない感じ。
- equivocal(はっきりしない/両義にとれる)
- 教養が感じられる、さらにフォーマルな表現。
- 教養が感じられる、さらにフォーマルな表現。
- indefinite(不確定な/明確でない)
- 時間や量などが不確実な場合に使うことも多い。
- clear(明確な)
- definite(明確な/限定的な)
- explicit(明白な/はっきりした)
- unambiguous(あいまいでない)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /æmˈbɪɡjuəs/
- イギリス英語: /æmˈbɪɡjuəs/ (ほぼ同じ)
- アメリカ英語: /æmˈbɪɡjuəs/
- アクセント:
- 第2音節「-bɪg-」にアクセントがあります。
- 第2音節「-bɪg-」にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- 後半の “-guous” を「グウス」や「グアス」と発音しないように注意。
- スペルミス: “ambigious” などと “u” を抜かす誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、ラテン系接頭語 “ambi-” が付く単語(ambivalent, ambidextrous など)とニュアンスを混ぜないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文脈上の「曖昧さの指摘」で出題されることがあります。
- 「明確でない」という形容詞を問う設問や文章穴埋め問題で見かける可能性があります。
- TOEICや英検では、文脈上の「曖昧さの指摘」で出題されることがあります。
- イメージ: “ambi-” は「両方」の意。両方の方向を向いていてはっきり定まらない「もやっ」としたイメージで覚えられます。
- スペリングのポイント: “ambi + gu + ous” の三つに区切って考えてみると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「Ambiguous = あいまい」をセットで覚え、派生語(ambiguity, ambiguously, unambiguous)も一緒に単語帳にまとめておくのが効果的です。
- 「nation」(名詞) + 「wide」(形容詞) からの複合語と考えられます。
- 同じ語幹から派生する例: 「national」(形容詞: 国の、全国的な)、「nationally」(副詞: 全国的に)
- 英語からある程度慣れた学習者が知っていると便利なレベルです。
- nation: 「国」「国家」という意味。ラテン語の “natio(生まれ)” に由来。
- wide: 「広い」「広範囲にわたる」という意味。
- nation(名詞): 国
- national(形容詞): 国の、全国的な
- nationally(副詞): 全国的に
- international(形容詞): 国際的な
- worldwide(副詞/形容詞): 世界的に
- nationwide campaign(全国的なキャンペーン)
- nationwide survey(全国調査)
- nationwide coverage(全国報道 / 全国的なカバレッジ)
- nationwide strike(全国ストライキ)
- spread nationwide(全国に広がる)
- nationwide effort(全国的な尽力・取り組み)
- nationwide event(全国イベント)
- nationwide delivery(全国配送)
- nationwide operation(全国的な運営)
- nationwide network(全国ネットワーク)
- 「nation」はラテン語の “natio” に由来し、「生まれ」「民族・国民」の意味を持ちます。
- 「wide」は古英語の “wīd” に由来し、「広い」という意味を持ちます。
- 口語/文章: 口語・ビジネス文書・ニュース報道など、ややフォーマル寄りですが日常会話でも使われます。
- 感情的な響き: 感情よりも「範囲の広さ」を強調するときに用いられるため、客観的な説明に役立ちます。
副詞としての使用
- 「全国的に」という意味で動詞を修飾します。
例: “The company operates nationwide.”(その会社は全国的に事業を展開している)
- 「全国的に」という意味で動詞を修飾します。
形容詞としての使用
- 「全国的な」という意味で名詞を修飾します。
例: “This is a nationwide campaign.”(これは全国的なキャンペーンです)
- 「全国的な」という意味で名詞を修飾します。
可算・不可算などの区別
- 「nationwide」自体は副詞/形容詞なので、名詞としての可算・不可算の区別はありません。
- “Our new store delivers nationwide, so you can order from anywhere.”
(私たちの新しいお店は全国に配送しているから、どこからでも注文できるよ。) - “I heard that concert tickets for the band sold out nationwide.”
(あのバンドのコンサートチケットは全国で売り切れたらしいよ。) - “They have fans nationwide because their songs are so popular.”
(彼らの曲はとても人気があるので、全国的にファンがいるんだ。) - “Our company’s latest product launch was covered nationwide.”
(当社の最新製品の発表は全国的に報道されました。) - “We plan to expand our operations nationwide by next year.”
(来年までには国内全域に事業を拡大する予定です。) - “They conducted a nationwide survey to assess market trends.”
(市場動向を把握するため、彼らは全国調査を実施しました。) - “The research team collected data from schools nationwide to study literacy rates.”
(研究チームは識字率を調査するため、全国の学校からデータを収集しました。) - “This study is significant because it incorporates nationwide census figures.”
(本調査は全国の国勢調査の数値を組み入れているため重要です。) - “A nationwide analysis was conducted to understand regional differences in healthcare.”
(医療の地域差を理解するために、全国規模の分析が行われました。) - throughout the country(国中で)
- 意味はほぼ同じですが、やや長めのフレーズとして使われます。
- 意味はほぼ同じですが、やや長めのフレーズとして使われます。
- across the nation(全国にわたって)
- 「国を横断して」という意味合いを持ち、イメージは似ています。
- 「国を横断して」という意味合いを持ち、イメージは似ています。
- nationally(全国的に)
- 副詞の形としては「nationwide」と同義ですが、より抽象的に「国全体として」という文脈で使われることが多いです。
- locally(地元で、局所的に)
- regionally(地域的に)
- 発音記号 (IPA): /ˌneɪʃnˈwaɪd/
- アクセント: 「NA-tion-wide」の “wide” に強めのストレスが来る感覚で、全体としては「ネイシュンワイド」に近い音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。主に /eɪ/ の発音が微妙に変化する程度です。
- よくある間違い: 「ネイションワイド」と区切ってしまうときに母音が不明瞭になりがちです。母音をはっきり意識するように心がけましょう。
- ハイフンの有無: 「nation-wide」 とハイフンを入れる表記も見られますが、現代英語では “nationwide” と一語で書くのが一般的です。
- 「national」との混同: “national” は形容詞だけ、「nationwide」は副詞・形容詞として使える点を混同しないようにしましょう。
- スペリングミス: “nationwide” の「t」「i」「o」の順序を間違えないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、天下り的に「全国的」という意訳で問われる場合があります。単語問題やリスニングで「全国規模の」という意味が聞かれたら、 “nationwide” を思い出すと良いでしょう。
- 語源イメージ: 「nation(一つの国)」+「wide(広範囲)」= 「一つの国全体に広い」というイメージ。
- 覚え方のコツ: “nation” と “wide” を組み合わせ、二つの意味を連想すると自分でも意味を推測しやすくなります。
- 勉強テクニック: 類似の単語 “worldwide”(世界的に)などとセットで覚えると、国単位と世界単位の対比ができ、記憶に残りやすいです。
- 単数形: theorist
- 複数形: theorists
- theory(理論) + -ist(〜する人、専門家)
「-ist」はギリシア語に由来し、「〜を専門に扱う人」という意味を持つ接尾辞です。 - theory (n.) : 理論
- theoretical (adj.) : 理論上の、理論的な
- theorize (v.) : 理論化する、仮説を立てる
- theoretician : 同義語で、特に学問的な領域で使われる「理論家」
- leading theorist(著名な理論家)
- political theorist(政治理論家)
- literary theorist(文学理論家)
- economic theorist(経済理論家)
- music theorist(音楽理論家)
- modern theorist(現代理論家)
- prominent theorist(著名な理論家)
- as a theorist(理論家として)
- influential theorist(影響力のある理論家)
- to be regarded as a theorist(理論家と見なされる)
- 語源: 「theory(理論)」のもとになっているのは、古代ギリシア語の「θεωρία (theōría)」で、「観察」「熟考」の意味を持ちます。そこに「-ist」という「〜する人」を表す接尾辞がついて「theorist」となりました。
- 歴史的用法: 中世から近世を通じて、学者や哲学者を指し示す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 専門的な領域において、体系的に考えをまとめる人を指すため、呼び方はややフォーマル。会話というよりも文章や学術的な場面で使われることが多いです。
品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: theorist
- 複数形: theorists
- 単数形: theorist
使用シーン: フォーマルな文脈で多用される。カジュアルな日常会話よりは学術論文や解説書、講義などで見られます。
一般的な構文例:
- “He is recognized as a leading theorist in quantum physics.”
- “Several theorists have proposed different explanations for the phenomenon.”
- “He is recognized as a leading theorist in quantum physics.”
イディオムや定型表現:
- “to stand out as a theorist” (理論家として際立つ)などが考えられますが、theoristを用いた慣用的なイディオムはそれほど多くありません。
- “I heard he’s a theorist, but I’m not sure what field he specializes in.”
(彼は理論家だって聞いたけど、どの分野の専門家なのかよく知らないな。) - “Wow, you’re talking like a real theorist!”
(わあ、本物の理論家みたいに話してるね!) - “She wants to become a theorist to explain these scientific issues more clearly.”
(彼女は、これらの科学的問題をもっと明確に説明するために理論家になりたいと思っている。) - “We consulted a market theorist to gain deeper insights into consumer behavior.”
(消費者行動をより深く理解するために、市場理論家に相談しました。) - “The theorist’s perspective helped us forecast long-term trends in the industry.”
(その理論家の視点は、業界の長期的な動向を予測するのに役立ちました。) - “We invited a renowned management theorist to our conference.”
(私たちは有名な経営理論家をカンファレンスに招待しました。) - “Famous theorists have shaped modern sociological thought.”
(著名な理論家たちは現代社会学の思想を形成してきました。) - “An influential theorist proposed a groundbreaking concept in psychology.”
(ある影響力のある理論家が心理学で画期的な概念を提案しました。) - “Her work as a literary theorist has changed how we interpret classic novels.”
(文学理論家としての彼女の研究は、古典小説の解釈方法を変えました。) - thinker(思想家): 幅広く物事を深く考える人。必ずしも専門的・学術的ではない場合でも使われる。
- philosopher(哲学者): より哲学的・抽象的視点で世界観や人生観を考察する人。
- theoretician(理論家): 「theorist」とほぼ同意だが、学問分野でより専門的な文脈で使われることが多い。
- practitioner(実務家): 理論よりも実践や実務に重きを置く人を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈθɪərɪst/ (イギリス英語), /ˈθiːərɪst/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “the” の部分に強勢が置かれます (“THEE-uh-rist”または “THEER-ist” のイメージ)。
- よくある間違い: /θ/(日本語の「ス」に近いが歯と舌を使う音)を /s/ と混同しやすい。語末の /t/ を落としてしまう場合もあるので注意。
- スペリングミス: “theorist”の “e” と “o” の順番ミス (“thoerist”など) に注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“theory”と“theorem”(定理)を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、学術・専門領域を扱う問題やリーディングに登場する可能性があります。
- イメージ: 「theory(理論)の -ist(人)」という組み合わせで、「理論の専門家=theorist」と覚えるとスムーズ。
- 勉強テクニック: 「理論」を使った単語(theory, theoretical, theorize)と一緒に覚えれば、単語をまとめて整理できます。
- 語感のポイント: 「ス」に近い /θ/ の発音を意識しながら練習すると、スペルまでイメージしやすくなります。
活用形:
- cubism は不可算名詞 (数えられない名詞) のため、複数形はありません。
他の品詞形:
- cubist (名詞/形容詞): 「キュビズムの画家」の意味で名詞として使ったり、「キュビズムの」「キュビズムに関する」の形容詞として使うことがあります。
例) He is a renowned Cubist. / He adopted a Cubist approach.
- cubist (名詞/形容詞): 「キュビズムの画家」の意味で名詞として使ったり、「キュビズムの」「キュビズムに関する」の形容詞として使うことがあります。
CEFR レベル: B2(中上級)
→ 美術に特化した専門用語であるものの、一般的な教養としても耳にしたり文章に出てきたりすることがあるので、中上級レベル相当といえます。- 語構成: 「cubism」は、語源的には「cube(立方体)」に由来すると言われています。
- 「cube」+ 「-ism(主義・様式・運動などを表す接尾語)」が結びついてできた言葉です。
- 「cube」+ 「-ism(主義・様式・運動などを表す接尾語)」が結びついてできた言葉です。
- 派生語や類縁語:
- cubist(キュビスト / キュビズム芸術家)
- cubistic(形容詞:キュビズム的な)
- cubist(キュビスト / キュビズム芸術家)
- early cubism → 初期キュビズム
- analytical cubism → 分析的キュビズム
- synthetic cubism → 総合的キュビズム
- cubism movement → キュビズム運動
- cubism period → キュビズム期
- Picasso and cubism → ピカソとキュビズム
- the birth of cubism → キュビズムの誕生
- cubism influence → キュビズムの影響
- a cubism-inspired artwork → キュビズムに着想を得た作品
- transition to cubism → キュビズムへの移行
語源:
20世紀初頭、ジョルジュ・ブラクやパブロ・ピカソなどの芸術家が始めたスタイルで、もともとはフランスの批評家が「立方体(cube)のようだ」と批判的に言及したことから「cubism」と呼ばれるようになりました。歴史的背景:
1907年頃からパリを中心に始まりました。ルネサンス以来続いていた遠近法による写実的表現を打ち破る動きとして注目され、モチーフを様々な視点から同時に描き出すという革新的な技法が評価されました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 一般的には美術史や芸術の文脈でのみ使われる専門的な用語で、会話の中ではあまり登場しません。
- 作品や展覧会の説明、芸術関連の話題で使われます。
- 一般的には美術史や芸術の文脈でのみ使われる専門的な用語で、会話の中ではあまり登場しません。
使用シーン(カジュアル / フォーマル):
- フォーマル: 美術史の論文や芸術関連のプレゼンテーションなど
- カジュアル: 日常の雑談ではあまり使われませんが、美術好きの友人同士の会話や美術館での会話で用いることがあります。
- フォーマル: 美術史の論文や芸術関連のプレゼンテーションなど
名詞:
- 不可算名詞 (uncountable noun) なので「cubisms」という複数形にはなりません。
- 特定の運動・様式を指す際には定冠詞「the」を使って「the Cubism of Picasso」というように表現する場合がありますが、固有名詞的に使うことが多いです。
- 不可算名詞 (uncountable noun) なので「cubisms」という複数形にはなりません。
一般的な構文例:
- “(Artist’s name)’s approach to cubism / (Artist’s name)’s cubism”
- 例: Picasso’s approach to cubism changed the way we see art.
- 例: Picasso’s approach to cubism changed the way we see art.
- “in the context of cubism”
- 例: In the context of cubism, shapes are deconstructed into geometric forms.
- 例: In the context of cubism, shapes are deconstructed into geometric forms.
- “(Artist’s name)’s approach to cubism / (Artist’s name)’s cubism”
イディオム:
- cubism は固有のイディオムとしてはあまりありませんが、art movements (芸術運動) と合わせて紹介されることが多いです。
“I went to an art exhibition featuring cubism last weekend.”
- 先週末、キュビズムを特集した美術展に行ったよ。
“I’m not that into cubism, but I can appreciate its influence on modern art.”
- キュビズム自体はあまり好きじゃないけど、現代美術への影響は認められると思うんだ。
“Have you seen the new cubism-inspired mural downtown?”
- 街の中心部にある新しいキュビズム風の壁画を見た?
“Our marketing team drew inspiration from cubism for the new product logo.”
- マーケティングチームは、新商品のロゴにキュビズムからインスピレーションを得ました。
“We’re sponsoring an upcoming cubism exhibition to attract art enthusiasts.”
- 芸術好きな人々を惹きつけるために、近々開催されるキュビズム展のスポンサーを務めています。
“Her presentation on the influence of cubism in modern advertising was enlightening.”
- モダン広告におけるキュビズムの影響についての彼女のプレゼンテーションはとても参考になりました。
“The evolution of cubism has been studied extensively by art historians.”
- キュビズムの発展は美術史家によって広範に研究されています。
“Analytical cubism dissociated objects into fragmented forms to depict multiple viewpoints.”
- 分析的キュビズムは、複数の視点を同時に描くために物体を断片化された形に分解しました。
“Her doctoral thesis examines the socio-political context of cubism in pre-war Europe.”
- 彼女の博士論文は、戦前のヨーロッパにおけるキュビズムの社会的・政治的背景を分析しています。
- 類義語 (同じ芸術運動または近い意味):
- Futurism (未来派): 物体の動きやスピード感を強調する芸術運動。
- Surrealism (シュルレアリスム): 潜在意識や夢の世界を重視した芸術運動。
- Impressionism (印象派): 瞬間的な光の効果と色彩の表現を重視した絵画運動。
- Futurism (未来派): 物体の動きやスピード感を強調する芸術運動。
- 反意語 (芸術運動における明確な反意語は存在しにくいが、あえて対照的思考としての例):
- Realism (写実主義): 物をできるだけ自然に忠実に、ありのままに描こうとする芸術運動。
キュビズムが被写体を分解して抽象的形状に変換するのに対し、写実主義は忠実・客観的に描くので対照的といえます。
- Realism (写実主義): 物をできるだけ自然に忠実に、ありのままに描こうとする芸術運動。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkjuːbɪzəm/
- イギリス英語: /ˈkjuːbɪzəm/
- アメリカ英語: /ˈkjuːbɪzəm/
アクセント:
- 「cu-bism」の“cu”の部分に強勢が置かれます(実際には頭にある “cu-” 音にストレス)。
よくある発音の間違い:
- “cube-ism” のように /kjuːb/ の部分をあまり伸ばさずに発音すると通じにくいことがあります。
- 「キュビズム」よりも「キュー・ビズム」に近い音になります。
- “cube-ism” のように /kjuːb/ の部分をあまり伸ばさずに発音すると通じにくいことがあります。
- スペルミス: “cubism” を “cubisim” のようにスピelling を多くしてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “cube” は「立方体」、ただし “cubism” は芸術運動を指すので混同しないように注意します。
- 試験対策: TOEIC や英検で直接出題される頻度は高くありませんが、専門的な英語を学ぶ際や美術関連の文章を読むときに出てくる可能性があります。特に美術史や文化論への理解問題、長文読解などで登場しやすいです。
- イメージ:
「立方体(cube)」を思い浮かべて、その形をばらばらに砕いて並べ直してみるイメージをもつと覚えやすいです。 - 覚え方のコツ:
- “cube(キューブ)” + “-ism(主義・運動)” = cubism
- 「キューブをたくさん並べて構成する芸術」とイメージすれば記憶に残りやすいでしょう。
- “cube(キューブ)” + “-ism(主義・運動)” = cubism
- 勉強テクニック:
- 実際のキュビズム絵画(ピカソ、ブラクなど)の画像を見て、幾何学的に描かれた様子を確認する。
- ほかの芸術運動との違いを一覧表にして、使われる色や題材の描き方などを比較しておくと理解が深まります。
- 実際のキュビズム絵画(ピカソ、ブラクなど)の画像を見て、幾何学的に描かれた様子を確認する。
- 「an indignity」(可算) → 具体的なひとつの侮辱行為や屈辱の出来事を指す
- 「indignity」(不可算) → 屈辱そのもの、侮辱行為全般を指す
- 形容詞形: 直接の形容詞はありませんが、“indignant (怒った, 憤慨した)”や“indign (古語: 不名誉な)”という形容詞があります。
- 名詞形関連: “indignation (憤り、憤慨)”
- in-: ここでは “not” や “反対の” を示す接頭語として働いています。
- dignity: 「尊厳」「威厳」を意味します。
- indignity は「尊厳を否定すること」「尊厳を損ねる行為」を表す名詞です。
- dignity (名詞): 尊厳、威厳
- indignant (形容詞): 憤慨した
- indignation (名詞): 憤り、憤慨
- “suffer an indignity” - (屈辱を受ける)
- “subject someone to indignity” - (誰かに屈辱を味わわせる)
- “the final indignity” - (とどめの侮辱)
- “a sense of indignity” - (屈辱感)
- “indignity of being dismissed” - (解雇されるという屈辱)
- “public indignity” - (公の場での侮辱)
- “face indignity” - (侮辱に直面する)
- “endure indignities” - (何度も侮辱を耐えしのぐ)
- “treat someone with indignity” - (侮辱的な態度で扱う)
- “shame and indignity” - (恥と屈辱)
- ラテン語の “indignitas” に由来し、もとは “in-”(否定)+ “dignus”(価値がある、ふさわしい)という組み合わせ。
- 「価値ある状態ではない」「相応しくない扱い」といった意味合いが転じて、「(人の尊厳を傷つけるような)侮辱・屈辱」を表すようになりました。
- 「indignity」は非常に強い屈辱感を伴う言葉です。
- 文章語・フォーマルな場で使われることが多いですが、ニュース記事やエッセイなどでも見られます。日常会話では「insult」や「embarrassment」の方がよく使われる場合もあります。
- 「怒り」だけでなく、「自尊心を傷つけられた」という感情が含まれやすく、書き言葉で相当のインパクトを出す表現です。
- 可算/不可算:
- 「an indignity」(具体的な一件の侮辱)
- 「indignity」(侮辱行為全般、あるいは抽象的な屈辱感)
- 「an indignity」(具体的な一件の侮辱)
- 用法: 主に前置詞 “of”, “to”, “upon” などと共に使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマル寄り。スピーチや文章で使われることが多いです。
- 定冠詞 “the” を伴って “the indignity of ~” の形で使うと、特定の屈辱的状況を強調できます。
- “the indignity of doing something”
→ 「~するという屈辱」 - “be forced to endure indignity”
→ 「屈辱を強いられる」 “I can’t believe I had to go through the indignity of apologizing when it wasn’t my fault.”
- 「私のせいでもないのに、わざわざ謝らされるなんて、本当に屈辱だよ。」
“She complained about the indignity of waiting in line for two hours.”
- 「彼女は2時間も並ばなきゃいけないのが屈辱的だって文句を言ってたよ。」
“Having my phone searched was quite an indignity, if you ask me.”
- 「私に言わせれば、携帯を調べられるなんて相当な屈辱だったよ。」
“He expressed the indignity he felt after being publicly reprimanded by his supervisor.”
- 「上司にみんなの前で叱責されたことで感じた屈辱を、彼ははっきりと示しました。」
“Employees should not have to suffer any form of indignity in the workplace.”
- 「従業員は職場でどんな形の屈辱も味わう必要があってはなりません。」
“Apologizing for a minor error in front of the entire team was an indignity he struggled to accept.”
- 「ほんの些細なミスに対してチーム全員の前で謝罪させられたのは、受け入れがたい屈辱だったのです。」
“The study highlights the psychological impact of repeated indignities on individuals in marginalized groups.”
- 「その研究は、社会的弱者集団において繰り返される侮辱が人々に与える心理的影響を明らかにしています。」
“Historians have documented the many indignities endured by prisoners of war throughout history.”
- 「歴史家たちは、戦争捕虜が歴史を通して耐え忍んできた数々の屈辱を記録しています。」
“The analysis focuses on indignities in institutional settings and their long-term effects on self-esteem.”
- 「この分析は、施設環境で起こる屈辱行為と、それが自己評価に与える長期的な影響に焦点を当てているのです。」
- humiliation (恥辱)
- “humiliation” は「恥をかかせること」「非常に恥ずかしい思い」を中心に表します。より感情的な恥の側面が強調されます。
- “humiliation” は「恥をかかせること」「非常に恥ずかしい思い」を中心に表します。より感情的な恥の側面が強調されます。
- insult (侮辱)
- “insult” は言葉や態度による直接的な侮辱行為を指します。日常会話での用例が多いです。
- “insult” は言葉や態度による直接的な侮辱行為を指します。日常会話での用例が多いです。
- dishonor (不名誉)
- “dishonor” は名誉・信用を傷つける行為に焦点が当たります。社会的立場が傷つくようなニュアンス。
- “dishonor” は名誉・信用を傷つける行為に焦点が当たります。社会的立場が傷つくようなニュアンス。
- offense (侮辱, 攻撃)
- “offense” は傷つける( offend )行為や、感情を害するような行為を広く指します。
- “offense” は傷つける( offend )行為や、感情を害するような行為を広く指します。
- honor (名誉)
- respect (尊敬)
- dignity (尊厳)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈdɪɡnəti/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には同じ発音です。
- 強勢は “-dig-” の部分(第2音節)に来ます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には同じ発音です。
- よくある間違い:
- “-dig-” の部分を濁らせず “ディグ” のように発音せず、[dɪɡ] をはっきりと発音すると良いでしょう。
- “g” を「グ」ではなく「ジ」や「ギ」と混同しないように注意します。
- “-dig-” の部分を濁らせず “ディグ” のように発音せず、[dɪɡ] をはっきりと発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “indignity” と “indign*a*tion” を間違いやすい(韻が似ているため)
- 同音異義語: “indignant” (憤慨している) は形容詞系で意味が異なるので混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで出題される場合、長文読解や文脈から “屈辱的な扱い” のイメージをとらせる語として登場する可能性があります。特に上級レベルの読解問題で出やすいです。
- “in- + dignity(尊厳) → 尊厳が否定される” と覚えると理解しやすいです。
- スペリングで「dignity」と「indignity」を対比すると、前に “in-” が付いて「尊厳を失わせるもの」という意味になる、とイメージしておくとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 「dignity(尊厳)」を先に覚えてから「in-」の否定的ニュアンスを意識すると、自然と意味が繋がるようになります。
- 英語: “A person who makes or enacts laws, typically a member of a legislative body.”
- 日本語: 「法律を制定する人、通常は議会の議員を指す言葉です。」
- law (名詞): 「法律」
- lawful (形容詞): 「合法の」
- lawfully (副詞): 「合法的に」
- lawmaking (形容詞/名詞): 「立法の / 立法行為」 (例: lawmaking process「立法過程」)
- law: 「法律」
- maker: 「作る人」
- legislator: 「立法者、議員」
- lawmaking: 「立法」(形容詞や名詞として使われる)
- influential lawmaker(影響力のある議員)
- state lawmaker(州議会議員)
- federal lawmaker(連邦議会議員)
- senior lawmaker(ベテラン議員)
- newly elected lawmaker(新しく選出された議員)
- local lawmaker(地方議会の議員)
- a coalition of lawmakers(議員連合)
- lawmaker's committee meeting(議員の委員会会合)
- lawmaker sponsor a bill(議員が法案を提出する)
- lawmakers debate the issue(議員たちがその問題を討論する)
- law は古英語「lagu」(規則・法)に由来し、
- maker は古英語で「作る人・創造者」を意味する “macere” が起源です。
- 公的な場面、ニュースや新聞、政治の話題などフォーマルな環境でよく目にします。
- 日常会話というよりは政治や社会問題を話すときの言葉です。
- 「lawmakers」と複数形で使われ、複数の議員集団を指すことも多いです。
- lawmaker は可算名詞 (a lawmaker / the lawmaker / lawmakers)。
- 「~する議員」という場合、しばしば修飾語を伴って用いられます (例: “an influential lawmaker who chairs the committee”).
- “Lawmaker(s) + 動詞”: “Lawmakers passed the bill unanimously.”
- “The lawmaker from [場所・選挙区] + 動詞”: “The lawmaker from Texas voted against the amendment.”
- フォーマル: 公的文書、ニュース記事、政治談話
- カジュアル: 友人同士の会話で使われることは少ないですが、時事政治を語るときには使用されます。
- “I heard our local lawmaker is holding a town hall meeting next week.”
「地元の議員が来週タウンホールミーティングを開くんだって。」 - “My neighbor used to work for a lawmaker at the State Capitol.”
「私の隣人は州議会の議員のもとで働いていたことがあるんだ。」 - “People often complain that lawmakers don’t represent their interests.”
「人々はよく、議員が自分たちの利益を代表していないと不満を言うよ。」 - “We should consult lawmakers to understand the potential impact of this new regulation.”
「この新しい規制の影響を把握するために、議員に相談すべきだ。」 - “Lobbyists are trying to persuade lawmakers to support the bill.”
「ロビイストたちはその法案を支持してもらうために議員を説得しようとしている。」 - “The conference will include discussions with lawmakers on economic policy.”
「その会議では経済政策について議員たちとの議論が含まれています。」 - “Political scientists analyze how lawmakers form coalitions to pass legislation.”
「政治学者は、議員がどのように法案を可決するために連合を形成するかを分析する。」 - “Some studies suggest that long-serving lawmakers have greater influence in committee decisions.”
「一部の研究では、長期在職の議員の方が委員会の決定に大きな影響力を持つと示唆している。」 - “Lawmaker behavior can vary depending on constituency interests and party pressures.”
「議員の行動は選挙区の利益や党の圧力によって変わることがある。」 - legislator (立法者、議員)
- 意味の面ではほぼ同じ。「法律を作る人」という点で類似。
- “lawmaker” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- representative (代議士、下院議員など)
- 選挙で選ばれた人を指す。アメリカでは “Representative” が下院議員を意味する正式な肩書き。
- 選挙で選ばれた人を指す。アメリカでは “Representative” が下院議員を意味する正式な肩書き。
- senator (上院議員)
- 上院の議員を明確に示す。
- 上院の議員を明確に示す。
- assemblyman / assemblywoman (州議会、地方議会の議員)
- 特にアメリカの州議会などで使われる表現。
- 特にアメリカの州議会などで使われる表現。
- お互いに「真逆」の意味を示す単語はありませんが、あえて対照的な立場を示すなら
constituent (有権者、選挙民)
- 議員に対し、投票する側の一般市民を指す言葉です。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlɑː.meɪ.kɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈlɔː.meɪ.kə/
- スペルミス: “lawmaker” を “lawmakre” や “lawmarker” と誤記しやすい。
- 同音の混同: 「lawmaker」に近い響きの単語はあまりありませんが、「lawmaking(立法)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは政治に関する文章が出題される際に lawmaker が使われることがあります。政治経済分野の語彙として押さえておくと便利です。
- law + maker → 「法律を作る人」 という直訳がそのままイメージしやすい単語です。
- 「Law(法律)を作る(Make)人」 → LawとMakerを連想イメージでつなげると覚えやすい。
- 「職人 (maker)」が「法律 (law)」を作っている姿をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
countryman
countryman
解説
《one's ~》同国人 / いなか者
countryman
1. 基本情報と概要
単語: countryman
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「countryman」は日常会話ではあまり頻繁に出ないかもしれませんが、文章上やややフォーマルな場面、または物語風の語りで「同国の人」や「田舎出身の人」を指すときなどに使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話で使われる例文
(B) ビジネスシーンで使われる例文
(C) 学術的な文脈・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「countryman」は「同郷人」という意味と「田舎出身の人」という2つの意味があるため、文脈に応じて「compatriot」や「peasant」など、より正確な単語を選ぶ必要があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「countryman」の詳細解説です。日常的にはあまり使われない場合も多いですが、文学作品などで目にする機会があればぜひこの説明を参考にしてください。
《one's ~》同国人
いなか者
leaflet
leaflet
解説
(広告などの)ちらし,びら / (とじてない)パンフレット,小冊子 / 小さい(若)葉;(植物の複葉を構成する)小葉
leaflet
1. 基本情報と概要
単語: leaflet
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われる: “to leaflet”「チラシを配る」)
意味(英語)
意味(日本語)
「leaflet」は、宣伝や情報提供のために使われる小さな紙の印刷物を表す単語です。
レストランのメニューを載せたものや、旅行情報をまとめた簡単な冊子など、内容も多岐にわたります。初心者英語学習者でも比較的覚えやすい単語です。
活用形
動詞形 (派生用法)
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “leaflet” は数ページに折りたたんだ小さな印刷物。 “flyer” は折りたたみのない 1 枚モノが多いイメージです。 “pamphlet” や “brochure” はもう少し厚みや情報量が多い場合が多いです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小さな紙に情報がギュッと詰まった「leaflet」。宣伝や案内でよく見かける実用的な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(広告などの)ちらし,びら
(とじてない)パンフレット,小冊子
小さい(若)葉;(植物の複葉を構成する)小葉
explosive
explosive
解説
爆発の, 爆発的な / 爆発しやすい,爆発性の / 激しやすい
explosive
1. 基本情報と概要
単語: explosive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can explode or is related to an explosion; very sudden or rapid, often involving a burst of energy or strong emotion.
意味(日本語): 爆発性のある、瞬間的に破裂する、または非常に急激・劇的な様子を表す言葉です。「爆発に関する」あるいは「爆発的なエネルギーや感情」を示すときに使います。物理的な爆発だけでなく、「急に激しくなる」ような状況も指します。
「explosive」は、「何かが爆発するくらい急激に起こる様子」を表現したい時に使う形容詞です。感情・増加・成長などが突発的に上昇するイメージです。
CEFRレベル:
活用形・他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosive」はラテン語の “explodere”(「拍手して追い払う」という意味が原義)を由来とし、そこから「破裂する」「急激に破壊する」という意味を派生してきました。英語では、15世紀~16世紀頃に “explode” が取り入れられ、そこから派生して “explosive” が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈsploʊ.sɪv/ (アメリカ英語), /ɪkˈspləʊ.sɪv/ (イギリス英語)
アクセントの位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発の,爆発的な
爆発(破裂)しやすい,爆発性の;(性質などが)激しやすい
coconut
coconut
解説
ココヤシの実,ココナツ
coconut
以下では、英単語 “coconut” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: coconut
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル: A2(初級レベル。日常会話でよく登場する単語で、覚えておくと役立ちます。)
英語の意味: A large seed (often considered a fruit) from a tropical palm (the coconut palm), having a hard shell and white flesh inside.
日本語の意味: 熱帯地方のヤシの木に実る大きな種(果実)で、硬い殻と白い果肉を持つもの。ココナッツは料理や飲み物に使われます。
「ヤシの木に実る丸い大きな殻を割ると、白い果肉やジュースがあるあの“ココナッツ”です。甘い香りや南国のイメージを連想させる単語です。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“coconut” は、大きく “coco” + “nut” に由来すると言われますが、はっきりとした接頭語・接尾語の機能を持っているわけではありません。歴史的にはポルトガル語の “coco” が語源で、「顔(殻の3つのくぼみが顔に見える)」を指し、“nut” は「木の実」を指します。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 選
3. 語源とニュアンス
語源: ポルトガル語 “coco”(顔・頭の形)+ 英語 “nut”(木の実)。三つの目のようなくぼみがあることから「顔(coco)」と呼ばれたと言われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
主に口語や日常会話で使用されますが、料理本や食品ラベルなどの文章(ややフォーマル)にも登場することがあります。
4. 文法的な特徴と構文
名詞ですので自動詞・他動詞の使い分けはありません。
また、料理・成分として “coconut” をそのまま不可算名詞的に扱うケースがたまにありますが、通常は “coconut milk / coconut water” の形で表現されることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “coconut” の詳細解説です。熱帯や南国の雰囲気を演出する単語として、料理や飲み物などでよく使われますので、ぜひ覚えておきましょう。
ココヤシの実
ambiguous
ambiguous
解説
(意味が)いろいろな意味にとれる,多義の, 曖昧な / (正体などが)はっきりしない;(輪郭などが)ぼんやりとした,おぼろげな
ambiguous
1. 基本情報と概要
単語: ambiguous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Having more than one possible meaning; not expressed or understood clearly.
意味(日本語): いくつかの解釈が可能で、はっきりと特定できない、あいまいな状態を指す形容詞です。文章や発言が「どちらとも取れる」「どのようにも解釈できる」といったニュアンスを表します。
例えば「ambiguous statement (あいまいな発言)」のように、はっきり意図を示さない場面で使われます。
活用形・関連形:
CEFRレベル: B2 (中上級) または C1 (上級)
B2やC1レベルの英語学習者が目にすることが多く、アカデミックやビジネスの文脈でも用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“ambiguus”に由来し、ambi-(両方)と agere(行う)に関連するとされます。両方向にとらえられる意味を持ち、「はっきりひとつに定まらない」というニュアンスがあります。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
用法:
構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ambiguous」は、ビジネスや学術でも比較的よく使われます。あいまいさを表現したい時に使ってみてください。
(意味が)いろいろな意味にとれる,多義の
(正体などが)はっきりしない;(輪郭などが)ぼんやりとした,おぼろげな
nationwide
nationwide
解説
全国的に
nationwide
1. 基本情報と概要
単語: nationwide
品詞: 副詞(および形容詞としても使用)
活用形: 副詞のため、時制や数に変化はありません。形容詞の場合も変化しません。
意味(英語): throughout an entire nation
意味(日本語): 全国的に、国中にわたって
「nationwide」は、「全国的に」という意味で、国全体をひとつのまとまりとして扱う場面で使われる単語です。たとえば「全国で行われる」「全国の範囲に広がる」というニュアンスを強調したいときに使用します。副詞として「全国的に広がっている」、形容詞として「全国的なキャンペーン」のように使われます。
他品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが組み合わさって、「国家規模で広範囲にわたる」という含みを持っています。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
この組み合わせにより「国全体にわたる」というニュアンスを表します。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語はいずれも、範囲が「狭い」ことを強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nationwide」の詳細解説です。副詞としても形容詞としても便利に使える表現ですので、「全国的に」というニュアンスを強調したいときにぜひ使ってみてください。
theorist
theorist
解説
理論家,理論(学説)を立てる人
theorist
1. 基本情報と概要
英単語: theorist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who develops, studies, or specializes in theories.
意味(日本語): 理論を考え出したり、研究したりする人。
「theory(理論)」を専門的に扱う人、あるいは理論家と呼ばれる存在です。研究や学術分野、または多くのアイデアをまとめて体系化する場面でよく使われます。
活用形:
ここでは名詞形のみですが、ほかに関連する語を挙げると、動詞の「to theorize(理論化する)」や形容詞の「theoretical(理論的な)」があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
理論や学術に関連する語なので、日常会話ではあまり登場しませんが、アカデミックな文脈では頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「theorist」の詳細な解説です。体系的に物事を考える人や、学問領域で新しい仮説を提唱するような人物を表す語として、主にフォーマルかつ学術的な文脈で使われます。
理論家,理論(学説)を立てる人
cubism
cubism
解説
キュービズム,立体波(対象を幾何的に表現する絵画の一様式)
cubism
1. 基本情報と概要
単語: cubism
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A style of art, mainly in painting, characterized by the use of geometric shapes and forms to depict subjects.
意味(日本語): 主に絵画において、物体を幾何学的な形状や面に分解して描く芸術の一派(キュビズム)。
「cubism(キュビズム)」は、20世紀初頭に出現した芸術運動です。物体を異なる角度から同時に描いたり、分解して幾何学的に再構成したりするので、立体的なニュアンスが強く、絵画がまるで立体パズルのように見えることが特徴です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも芸術運動という大枠では共通していますが、cubism が幾何学的形状を中心とするのに対し、これらは動き・潜在意識・光といった別の要素を重視します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cubism(キュビズム)」に関する詳細な解説です。特に美術史や芸術分野で頻出する語なので、関連背景をイメージしながら学ぶと理解しやすいでしょう。
キュービズム,立体波(対象を幾何的に表現する絵画の一様式)
indignity
indignity
解説
〈U〉軽べつ(侮辱)すること;〈C〉軽べつの言葉(行為) / 〈U〉面目のないこと;〈C〉面目のない行為
indignity
名詞 “indignity” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: indignity
日本語: 侮辱、屈辱、冷遇など(人の尊厳を傷つける扱い・出来事を表す)
品詞: 名詞 (countable, uncountable 両方で使われることがあります)
「indignity」は、人が尊厳や誇りを踏みにじられたり、自分の価値を下げられたりしたと感じるような扱いや出来事を指します。たとえば、他者から不当な扱いを受けたり、意図的に侮辱されるような状況で使われることが多いです。強めの言葉であり、悔しさや恥ずかしさを伴うニュアンスになります。
活用形:
名詞なので動詞のように変化はありません。ただし、可算か不可算かによって使い方が若干変わります。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: C1(上級)
→ 一般的な日常会話よりも少しフォーマル・文章的に使われることが多いため、上級の単語として位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルなシーン)
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「尊厳を守る/尊重する」という対立的なイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “indignity” の詳細解説です。文章やスピーチなどフォーマルな文脈でも目にする語なので、書き手が意図する強いニュアンスをしっかり読み取れるようにしておきましょう。
〈U〉軽べつ(侮辱)すること;〈C〉軽べつの言葉(行為)
〈U〉面目のないこと;〈C〉面目のない行為
lawmaker
lawmaker
解説
立法者,議員(legislator)
lawmaker
1. 基本情報と概要
英単語: lawmaker
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 → lawmaker / 複数形 → lawmakers
意味(英語 / 日本語)
法律を作ったり、改正したりする政治家や議員を指す単語です。議会や国会、州議会など立法府で法律を作る役割を担う人、というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安としては B2 (中上級) 程度です。政治や制度に関わる単語として、やや専門的な文脈で目にすることが多いため、中上級レベルのボキャブラリーとして捉えられます。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
したがって lawmaker とは「法律を作る人」、つまり「立法者・議員」を意味します。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
逐語的には「法を作る人」という意味です。歴史的には立法機能を担う人々を指す正式な表現で、議員や立法担当者を表すフォーマルな単語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・政治学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: 最初の “law-” の部分に強勢があります (LAW-mak-er)。
アメリカ英語では “law” の部分が「ラー」に近い発音(lɑː)になり、イギリス英語では「ロー」に近い音(lɔː)を出します。
“maker” の母音も米音 /meɪkɚ/ と英音 /meɪkə/ の違いがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lawmaker” の詳細な解説です。政治や議員関連の記事を読むときに非常によく登場する単語なので、関連した表現(legislator / representative など)と合わせて覚えると学習効果が高まります。
立法者,議員(legislator)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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