学術英単語(NAWL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NAWLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- 意味(英語):
- 形容詞: relating to or situated on the edge or periphery; of secondary or minor importance.
- 名詞: a peripheral device (especially related to computers), such as a mouse or keyboard.
- 形容詞: relating to or situated on the edge or periphery; of secondary or minor importance.
- 意味(日本語):
- 形容詞: 「周辺の」「あまり重要ではない」「主軸から外れた」
- 名詞: 「周辺機器」(特にコンピュータに接続される装置を指す)
- 形容詞: 「周辺の」「あまり重要ではない」「主軸から外れた」
- 活用形:
- 形容詞: peripheral
- 副詞形: peripherally (例: “He was only peripherally involved.”)
- 名詞形: peripheral (コンピュータ周辺装置を指す場合)
- 形容詞: peripheral
他の品詞になったときの例:
- 「periphery」(名詞): 周辺域・外辺
- 「peripherally」(副詞): 周辺的に
- 「periphery」(名詞): 周辺域・外辺
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話だけでなく、ある程度専門的な文脈でも使われるため、中上級レベルの語彙に含まれます。」語構成
- 接頭語: 「peri-」(ギリシャ語由来で「周囲」「周辺」を意味する)
- 語幹: 「pher-」(ギリシャ語 “pherein” = 「運ぶ」)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- 接頭語: 「peri-」(ギリシャ語由来で「周囲」「周辺」を意味する)
派生語や類縁語
- periphery (名詞): 周辺部、外縁
- peripherally (副詞): 周辺的に
- periphery (名詞): 周辺部、外縁
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- peripheral vision(周辺視野)
- peripheral device(周辺機器)
- peripheral role(周辺的な役割)
- peripheral region(周辺地域)
- peripheral issues(主要でない問題)
- peripheral awareness(周辺に対する意識)
- remain peripheral to ~(~にとって重要ではない位置にとどまる)
- peripheral involvement(周辺的な関与)
- peripheral detail(重要度の低い詳細)
- peripheral nerve(末梢神経)
語源:
「peri-(周囲)」+「-pher-(運ぶ)」が組み合わさったギリシャ語の “peripheria” に由来します。
本来は「円周・外周」を表す言葉から転じて、「中心から離れた周辺の」という意味で使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「中心から外れた」「重要度がやや低い」というイメージが強いです。
- 専門的・学術的、もしくはビジネスの文脈で使うとフォーマルな印象にもなります。
- カジュアルな日常会話で「あまり重要じゃない」というニュアンスを伝える場合にも使われますが、やや堅めの単語です。
- 「中心から外れた」「重要度がやや低い」というイメージが強いです。
形容詞としての使い方
- 主に名詞を修飾し、「周辺の」「二次的な」という意味を持たせる。
- 例: peripheral equipment(周辺装置) / peripheral concerns(二次的な懸念)
- 主に名詞を修飾し、「周辺の」「二次的な」という意味を持たせる。
名詞としての使い方
- 特にコンピュータ関係で「周辺機器」を指す。
- 例: a peripheral(プリンターやマウスなどの周辺機器)
- 特にコンピュータ関係で「周辺機器」を指す。
イディオムや一般的な構文
- “Something is peripheral to the main topic.”
- “regarded as peripheral” …など。
- “Something is peripheral to the main topic.”
可算・不可算の区別
- 周辺機器を指す場合は可算名詞として扱われます。(例: several peripherals)
- 抽象的に「周辺要素」を指すときは可算の扱いほど頻繁ではありませんが、「peripheral aspects」といった形で複数形にする場合があります。
- 周辺機器を指す場合は可算名詞として扱われます。(例: several peripherals)
“It’s just a peripheral matter, so we don’t have to worry about it too much.”
(それはちょっとした周辺的な問題だから、そこまで気にしなくていいよ。)“My peripheral vision caught a glimpse of a cat running by.”
(私の周辺視野に猫が走るのがちらっと見えた。)“I only play a peripheral role in this team, but I’m happy to help.”
(私はこのチームであまり重要ではない役割だけど、手伝えてうれしいよ。)“Let’s not focus on peripheral issues; we should address the main challenge.”
(周辺的な問題に時間をかけず、主要な課題に取り組みましょう。)“We need to upgrade some peripherals like the printer and scanner.”
(プリンターやスキャナーのような周辺機器を更新する必要があります。)“Although crucial, these tasks are still peripheral compared to our core objectives.”
(重要ではあるものの、これらのタスクは私たちの主要目標と比べるとやはり周辺的です。)“Peripheral regions often face economic and infrastructural challenges.”
(周辺地域はしばしば経済面やインフラの面で課題に直面します。)“In psychology, peripheral vision is essential for understanding subconscious cues.”
(心理学において、周辺視野は無意識の手がかりを理解する上で重要です。)“This topic remains peripheral to the primary discourse of the paper.”
(このトピックは論文の主要な議論に対してはやや周辺的です。)類義語:
- secondary(副次的な)
- peripheralよりも「第二の」というニュアンスがはっきり強い
- peripheralよりも「第二の」というニュアンスがはっきり強い
- marginal(ごくわずかの、重要度が低い)
- 周辺領域や境界を指すときにも使われる
- 周辺領域や境界を指すときにも使われる
- minor(小さい、重要度が低い)
- 全般的に「主要でない」範囲を広くカバー
- 全般的に「主要でない」範囲を広くカバー
- secondary(副次的な)
反意語:
- central(中心的な)
- core(核心/主要な)
- crucial(極めて重要な)
- central(中心的な)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pəˈrɪfərəl/
- イギリス英語: /pəˈrɪfərəl/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アメリカ英語: /pəˈrɪfərəl/
アクセント(強勢)の位置:
「pe-RIF-er-al」の「RIF」のところに強勢があります。
・periférral (イメージ的に2音節目にストレス)よくある発音の間違い:
- [ri] の部分を [er] のように濁らせる
- アクセントが最初の “pe-” に来てしまう
- [ri] の部分を [er] のように濁らせる
- スペルミス: “periferal” と書いて “r” を抜かしてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に “periphery” との混同は少ないですが、発音や綴りを注意する必要があります。
- 試験対策や資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検でも、IT関連やビジネス文脈で “peripheral devices” として出題される可能性があります。
- 長文読解や専門的文脈の単語問題において、「周辺的なもの」「主要ではないもの」という文脈を正しく理解する必要があります。
- TOEICや英検でも、IT関連やビジネス文脈で “peripheral devices” として出題される可能性があります。
- 接頭語“peri-”は「周囲・周り」を意味し、「perimeter(周囲の長さ)」や「periscope(潜望鏡)」にも共通して登場します。ここから「周辺・外側」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「主要ではなくて周辺部分なんだな」という意味合いを頭に浮かべながら、「重要度が少し劣るもの」に対して使うと習得しやすいでしょう。
- スペルのコツ: 「peri + pher + al」で区切って見ると、“r”を入れ忘れるミスを防ぎやすいです。
- 意味 (英語): standards or principles used to judge or evaluate something.
- 意味 (日本語): ある物事を判断・評価するときの「基準」や「原則」。
- 単数形: criterion (クライテリオン)
- 複数形: criteria (クライテリア)
- 日常的には「criteria」を単数形のように使う人もいますが、正式には誤用とされることがありますので注意が必要です。
- 「criteria」はギリシャ語由来の「kriterion」(クリテリオン)から来ています。
- 接頭語・接尾語の形ではありませんが、同じ語源を持つ単語として「critic (批評家)」や「critical (批判的な)」などがあります。
- 判断基準: 何かを選択・評価・判断するための基準・指針
- 判定要素: 必要条件や要求仕様など
- meet the criteria
- 日本語訳: 基準を満たす
- 日本語訳: 基準を満たす
- strict criteria
- 日本語訳: 厳しい基準
- 日本語訳: 厳しい基準
- selection criteria
- 日本語訳: 選考基準
- 日本語訳: 選考基準
- evaluation criteria
- 日本語訳: 評価基準
- 日本語訳: 評価基準
- define the criteria
- 日本語訳: 基準を定義する
- 日本語訳: 基準を定義する
- criteria for success
- 日本語訳: 成功の基準
- 日本語訳: 成功の基準
- specific criteria
- 日本語訳: 具体的な基準
- 日本語訳: 具体的な基準
- compare against the criteria
- 日本語訳: 基準と照らし合わせる
- 日本語訳: 基準と照らし合わせる
- fail to meet the criteria
- 日本語訳: 基準を満たさない
- 日本語訳: 基準を満たさない
- be based on certain criteria
- 日本語訳: ある基準に基づいている
- 日本語訳: ある基準に基づいている
- 語源: ギリシャ語の「kriterion」(判断や評価のための基準) から派生し、「krinein」(分ける、判断する)に由来します。
- 歴史的背景: 古代ギリシャの哲学や論理学で使われていた言葉が、英語に取り入れられました。
- ニュアンス: 学術的・ビジネス文書など、フォーマルな場面で使用されることが多いです。「判断材料」という点で重要な位置づけを持つ単語なので、厳粛・客観的な響きを伴います。
- 可算名詞 (ただし複数形で使われることが多い)
- 単数形は criterion ですが、日常的に criteria を単数形のように使う人もおり、混同がしばしば生じます。文法的には「criterion (単数)」「criteria (複数)」を正しく区別することが推奨されます。
- S + be + based on + criteria
例: “Decisions are based on certain criteria.” - S + (do not) meet + the criteria
例: “Your application does not meet the criteria.” “I have my own criteria when choosing a new book to read.”
- (本を選ぶときの自分なりの基準があるんだ。)
“Do you have any criteria for picking a restaurant tonight?”
- (今夜どのレストランに行くか選ぶ基準はある?)
“It’s hard to decide because we haven’t set clear criteria.”
- (はっきりした基準を決めていないから、決めるのが難しいね。)
“These are the selection criteria for hiring new employees.”
- (これらが新入社員採用の選考基準です。)
“We need to define clear criteria before launching the project.”
- (プロジェクトを始める前に、明確な基準を定める必要があります。)
“Please ensure all products meet the quality criteria.”
- (すべての製品が品質基準を満たすようにしてください。)
“The research methodology must adhere to the ethical criteria set by the committee.”
- (研究方法は委員会が定めた倫理基準に従わなければならない。)
“We compared our findings against established academic criteria.”
- (私たちは既存の学術基準と自分たちの研究成果を比較しました。)
“Several criteria were used to evaluate the reliability of the sources.”
- (情報源の信頼性を評価するために、複数の基準が用いられました。)
- standard (基準, 規準)
- より一般的・幅広い場面で使われます。
- より一般的・幅広い場面で使われます。
- benchmark (ベンチマーク, 水準点)
- 具体的な比較対象となる「目標数値」や「目安」を示すときによく使われます。
- 具体的な比較対象となる「目標数値」や「目安」を示すときによく使われます。
- yardstick (物差し, 基準)
- 基準の「ものさし」というイメージ。より口語的な表現です。
- 基準の「ものさし」というイメージ。より口語的な表現です。
- guideline (指針, ガイドライン)
- 判断の助けとなる指針や枠組みを指すときに使われます。
- 判断の助けとなる指針や枠組みを指すときに使われます。
- (明確な反意語はありませんが) もし「criteria」に真逆の概念を探すなら、「random choice (ランダムな選択)」「無秩序」のように、基準なしで選ぶことを指す表現が反意的な立ち位置に近いです。
- 発音記号 (IPA): /kraɪˈtɪəriə/
- アクセント: 「cri*te*ria」の「te」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 音の違いはさほど大きくありませんが、イギリス英語では /kraɪˈtɪə.ri.ə/ と母音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: 「クライテリア」を「クライティリア」といった具合に日本語でも舌をもつれさせがちなので注意しましょう。
- 単数・複数の混同: “criteria”を単数形のように使ってしまう誤用が多いです。
- スペルミス: “criterias”など、誤った複数形にしてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 特に似た音の単語はあまりありませんが、発音が似通った “criterion” と区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス文書・学術内容を扱う問題で出やすい単語です。特に文章穴埋め問題などで、単数形・複数形の使い分けが問われることがあります。
- 同じ語源「krinein」から派生している単語との関連付け
- critic, critical, criticize など「判断」「批評」に関わる単語とセットで覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- critic, critical, criticize など「判断」「批評」に関わる単語とセットで覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 「クリテリオン」との対比
- 自分の中で「Criterion = 単数、Criteria = 複数」としっかりイメージを分けておくと混同を防げます。
- 自分の中で「Criterion = 単数、Criteria = 複数」としっかりイメージを分けておくと混同を防げます。
- スペルイメージ
- criteria の最後の “-ia” は「複数」のニュアンスが含まれる場合が多い(ラテン語やギリシャ語系の単語でよくある形)。
- criteria の最後の “-ia” は「複数」のニュアンスが含まれる場合が多い(ラテン語やギリシャ語系の単語でよくある形)。
- 勉強テクニック
- 手帳やノートに「基準を満たす→meet the criteria」と書き込んで、実際に声に出す・短文で使う練習をすると定着しやすいです。
- B1(中級): 「cinema」は日常でもよく出てくる単語なので、初級~中級レベルで習得が望ましい単語です。
- 単数形: cinema
- 複数形: cinemas
- 形容詞: cinematic(映画の、映画的な)
- 名詞: cinematography(映像撮影技術、撮影術)
- cinematic: 映画的な、映画に関する
- cinematography: 映像撮影技術・撮影術
- cinematographer: 映像撮影監督
- go to the cinema(映画館に行く)
- cinema ticket(映画のチケット)
- home cinema(ホームシアター)
- cinema industry(映画産業)
- cinema complex(シネコン、大型映画館)
- art cinema(アート系映画館)
- cinema experience(映画体験)
- cinema screening(映画上映)
- cinema audience(映画の観客)
- silent cinema(無声映画)
- 語源: 「cinematic」の由来となる「cinématographe」(フランス語)やギリシャ語の「kinema」(動き)にさかのぼります。映画が写真の連続した動きであることに関係しています。
- 歴史的用法: 映画が発明された初期には、機械を指す「キネマトグラフ(cinematograph)」が使われていましたが、だんだん省略されて「cinema」という単語自体が映画館や映画の総称として広がりました。
- ニュアンス:
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- アメリカ英語 : 「movie theater」の方が口語的で一般的ですが、「cinema」と言うと少しフォーマル、または芸術作品として観るニュアンスが強くなることがあります。
- イギリス英語 : 友達との会話でも「Let's go to the cinema」というように一般的に使われます。
- 名詞: 可算名詞(基本的には数えられる cinema(s))
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- ただし、「映画産業」を意味するときは抽象的に扱うこともあり、文脈によっては可算・不可算両方で使われることがあります。
- 「映画館」を物理的に複数数えるときは cinemas と言います。
- 一般的な構文例:
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “French cinema has influenced many directors.”(フランス映画は多くの映画監督に影響を与えてきました。)
- “I’m going to the cinema tonight.”(今夜映画館に行く予定です。)
- “Do you want to go to the cinema this weekend?”
(今週末、映画館に行かない?) - “I haven't been to the cinema in ages.”
(もう何年も映画館に行っていないよ。) - “There’s a new cinema open in the mall.”
(ショッピングモールに新しい映画館がオープンしたよ。) - “Our advertising campaign will feature trailers in local cinemas.”
(私たちの広告キャンペーンでは、地元の映画館で予告編を流す予定です。) - “The cinema industry has seen a growth in online streaming services.”
(映画業界はオンラインストリーミングサービスの増加を目の当たりにしています。) - “We are in talks with major cinemas to distribute our film.”
(私たちは大手映画館と映画配給の交渉中です。) - “Early cinema played a pivotal role in shaping modern visual storytelling.”
(初期の映画は現代の映像 storytelling を形成するうえで重要な役割を果たしました。) - “The study of Japanese cinema provides insights into cultural identity.”
(日本映画の研究は文化的アイデンティティへの洞察をもたらします。) - “Experimental cinema challenges conventional narrative structures.”
(実験映画は従来の物語構造に対して挑戦を投げかけます。) - movie theater(映画館)
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- アメリカ英語で主流の言い方。日常的な響き。
- the pictures(映画館)
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- イギリス英語のやや古風でくだけた言い方。“going to the pictures”など。
- film(映画、フィルム)
- 個々の作品や映画作品全般を指す。産業や館を指すことは稀。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるとすればstage/theatre(舞台劇・演劇)などがジャンルとして対比されることがあります。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アメリカ英語: /ˈsɪn.ə.mə/
- イギリス英語: /ˈsɪn.ɪ.mə/ または /ˈsɪn.ə.mə/
- アクセント(強勢): 最初の音節 “CI-” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “シネマ” とカナで書くと「shi-ne-ma」のように聞こえがちですが、英語ではもう少し「スィ」に近い音です。
- スペルミス: “cinema” の ‘i’ と ‘e’ の位置を取り違えて “cineam” と書いてしまうなど。
- 同音異義語: 類似の単語は特にありませんが、「sinema」など誤綴りが起こりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語: イギリスで「映画館」に行くときは “cinema” を使うのが自然ですが、アメリカでは日常会話では “movie theater” の方が頻出です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「映画館」や「映画産業」を指す単語として出ることがあります。文脈による区別が問われることもあるので、両方の意味を把握しておくとよいでしょう。
- “cine-” は「動き」を意味するギリシャ語の “kine-” に由来するので、“cinema = movement + picture” と覚えると印象に残りやすいです。
- イギリス英語で “let’s go to the cinema!” と言っている場面をイメージすると、会話の中でも自然に思い出しやすくなります。
- スペリングの覚え方: “ci-ne-ma” と3つの音節に分けて口ずさんでみると混乱しにくいでしょう。
- B2: 日常会話だけでなく、やや専門的な場面でも使われる単語。文章やプレゼンテーションで適切に使えると表現の幅が広がるレベルです。
- “dilute” (verb): to make a liquid weaker or less concentrated by adding another substance, usually water.
- “dilute” (adjective): (of a liquid) made weaker by adding water or another substance.
- (動詞)「(液体などを)薄める」、「(濃度などを)弱める」。
例:水などを加えて元の液体の濃度を下げるときに使われます。ニュアンスとしては「本来の強さや濃度、効果が薄まる」というイメージです。 - (形容詞)「薄められた」、「希釈された」。
例:「dilute solution」=「希薄な溶液」。 - 原形: dilute
- 三人称単数現在形: dilutes
- 現在分詞/動名詞: diluting
- 過去形/過去分詞: diluted
- 名詞: dilution /daɪˈluːʃ(ə)n/(希釈、薄めること)
- 形容詞: diluted 〜「薄められた」
- “dilute” は「希釈された」という形容詞的にも使われます。
- 「dilute」はラテン語の “diluere”(洗い流す、溶かす)が語源です。
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- “luere” は「洗う」という意味
- “di-” は「分離・離れる」を示す接頭辞に由来
- dilution (名詞): 希釈、薄めること
- diluted (形容詞): 希釈された、薄まった
- dilute a solution(溶液を薄める)
- dilute acid(酸を希釈する)
- heavily dilute(かなり薄める)
- further dilute(さらに薄める)
- dilute the concentration(濃度を薄める)
- dilute the effect(効果を弱める)
- dilute the flavor(味を薄める)
- dilute paint(ペンキを薄める)
- dilute with water(水で希釈する)
- dilute a brand(ブランド力を弱める ※比喩的表現)
語源
ラテン語 “diluere”=「洗い流す、溶かす」⇒ 英語 “dilute”。「液体を薄める」だけでなく、「強さや効果を弱める」という比喩的ニュアンスにも派生しました。ニュアンス・使用時の注意点
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- フォーマル・カジュアルどちらでも用いられますが、ややフォーマル寄り。
- 科学的文脈(化学実験など)で正式に使われる一方、ビジネスなどでは「影響力を弱める」「価値を希薄にする」比喩表現としても使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語(薄める対象)が必要。
例: “Please dilute the solution with water.” - 形容詞用法: “a dilute solution” など。
- イディオムや一般的な構文
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
- “be/get diluted by something” = 何かによって薄められる
- “dilute something with something” = 何かを何かで薄める
(会話)
A: “This soup tastes too strong.”
B: “Try diluting it with a bit more water.”
⇒ 「このスープ、味が濃すぎるよね。」
「ちょっと水を足して薄めてみたら?」“I usually dilute my juice with water to cut down on sugar.”
⇒ 「砂糖を減らしたいから、普段はジュースを水で薄めています。」“The paint is too thick, so I’ll dilute it before applying it to the wall.”
⇒ 「ペンキが濃すぎるから、壁に塗る前に薄めるよ。」“If we issue more shares, we might dilute the company’s stock value.”
⇒ 「株式を追加発行すると、会社の株価が希薄化するかもしれません。」“We don’t want to dilute our brand by endorsing too many products.”
⇒ 「あまりに多くの商品を推すと、ブランド力が希薄化するのは避けたいです。」“Please dilute the disinfectant to the recommended ratio before use.”
⇒ 「使用前に、消毒剤を推奨の比率で希釈してください。」“The researcher diluted the solution to half its original concentration.”
⇒ 「研究者は溶液を元の濃度の半分に希釈した。」“These findings suggest that the chemical is still detectable even after being heavily diluted.”
⇒ 「この研究結果は、かなり希釈した後でも、その化学物質が検出可能であることを示唆している。」“To obtain accurate measurements, ensure the sample is consistently diluted.”
⇒ 「正確な測定を行うには、試料が一定の割合で希釈されていることを確認してください。」- water down(水で薄める/比喩的に表現を弱める)
- より口語的でカジュアルな表現。
- より口語的でカジュアルな表現。
- thin out(薄くする、密度を下げる)
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- 主に密度や濃度を下げる場面でよく使われる。
- weaken(弱体化させる)
- 効果・立場などを弱めるという意味合いで広範に使える。
- concentrate(濃くする、集中させる)
- dilute の正反対で、濃度を上げたり効果を高めたりする。
- IPA: /daɪˈluːt/ または /dɪˈluːt/
- アクセントは「-lute」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ダイ・ルート” または “ディ・ルート” のように発音されます。
- 「lu」の部分を [luː](ルー)と伸ばすのが特徴です。
- よくある間違いとして、アクセントを前に置きすぎたり音を短くしたりすると不自然に聞こえます。
- スペルミス: × deliute, × diluite など。
- 同音異義語との混同: “delude” (だます) とは音が似ているようで違うため、注意が必要。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 「価値・効果が薄まる」といった比喩的用法が出題されることも。
- TOEIC・英検などで、特にリーディング中のビジネスパート、科学パートで見かける可能性あり。
- 語源からイメージ:
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- “diluere”=「洗い流す、溶かす」→「濃度が洗い流されて薄くなる」イメージで覚えると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- 名詞形「dilution」とセットで覚えると、文章中で「何を薄めるのか」や「薄めること自体」をスムーズに理解できます。
- スペリングポイント:
- 「di-」+「lute」と2つに分けて覚えると間違いにくいです。
名詞 (noun)
- 英語の意味: A bird of prey typically having short rounded wings and a long tail
- 日本語の意味: タカやハヤブサなどの“猛禽類(もうきんるい)”を総称して「タカ」と呼ぶ場合が多いです。
「遠くの獲物まで見通す鋭い目を持つ猛禽類」というニュアンスのお話のときに使われたり、「政治的に強硬な姿勢をとる人」の喩えとして「hawk」ということもあります。
- 英語の意味: A bird of prey typically having short rounded wings and a long tail
動詞 (verb)
- 英語の意味: To sell goods aggressively or to peddle (または痰を吐く動作 “to hawk up phlegm” の意味も)
- 日本語の意味: 行商として商品を売り歩いたり、粘液を吐き出す動作を指すことがあります。
「商品を売り込みに歩く」「痰や唾などを吐き出す」という場面で使われます。
- 英語の意味: To sell goods aggressively or to peddle (または痰を吐く動作 “to hawk up phlegm” の意味も)
- 現在形: hawk
- 過去形: hawked
- 過去分詞: hawked
- 現在分詞/動名詞: hawking
- 形容詞: hawkish (強硬姿勢の、好戦的な、特に政治用語で“タカ派の”という意味)
- 語構成: 「hawk」は接頭語・接尾語をもたない単語で、語幹自体が “hawk” です。
- 関連語や派生語:
- hawkish (形容詞): 好戦的な、タカ派的な
- hawkishness (名詞): 好戦的態度、タカ派的態度
- hawker (名詞): 行商人
- hawkish (形容詞): 好戦的な、タカ派的な
- a hawk soars overhead(タカが頭上を舞う)
- keep a hawk’s eye on something(〜をタカのように目を光らせて見る)
- hawk and dove(タカ派とハト派:政治的な強硬派と穏健派)
- war hawk(好戦的な政治家や指導者)
- hawk-like gaze(タカのように鋭い視線)
- hawk birds of prey(猛禽類のタカ)
- hawk the merchandise(商品を売り歩く)
- hawking newspapers(新聞を売り歩く)
- hawk up phlegm(痰を吐き出す)
- hawk-eyed vigilance(タカのような鋭い視線・抜け目のない注意)
語源:
「hawk」は古英語の「hafoc」に由来し、さらにゲルマン祖語とされる「*habukaz」という語にさかのぼるといわれています。元々は猛禽類全般を指す言葉でした。ニュアンスや歴史的使用:
猛禽類としての「タカ」を指すだけでなく、戦争や軍事に積極的・好戦的である「タカ派」を意味する比喩表現としても使われてきました。政治や外交の文脈で「hawk」という場合は、強硬路線をとる人・派閥を指します。動詞としては、行商や痰を吐き出す動作を指すことがありますが、後者は口語的あるいはやや直接的な表現です。使用シーン:
- 名詞(鳥): 日常会話、自然科学、鳥類観察など
- 名詞(比喩的): 政治・国際関係などフォーマルな文脈
- 動詞(行商): ややカジュアルあるいは日常的な表現
- 動詞(痰を吐く): さらにカジュアルまたは口語的な表現
- 名詞(鳥): 日常会話、自然科学、鳥類観察など
- 名詞として:
- 可算名詞(countable noun) です。例: one hawk, two hawks
- 可算名詞(countable noun) です。例: one hawk, two hawks
- 動詞として:
- 他動詞 (transitive verb): “to hawk goods” のように目的語をとります。
- 自動詞 (intransitive verb): 特に「痰を吐く」の意味で使うときは、少し自動詞的に使う場合もあります。
- 他動詞 (transitive verb): “to hawk goods” のように目的語をとります。
- to have eyes like a hawk: 「タカのような鋭い目を持っている(非常に注意深い)」
- a hawk circles (overhead): 「タカが上空を旋回する」
- to hawk one’s wares: 「商品を売り歩く」
- I saw a hawk flying over the field this morning.
→ 「今朝、畑の上を飛んでいるタカを見かけたよ。」 - He keeps coughing and hawking up phlegm every morning.
→ 「彼は毎朝、咳をして痰を吐いてばかりいるんだ。」 - Watch out! That hawk is swooping down at the squirrel.
→ 「気をつけて! あのタカがリスに急降下してるよ。」 - Our competitor has started to hawk their products at a discount rate.
→ 「競合他社は割引価格で商品を行商し始めています。」 - He’s considered a hawk in the boardroom, always pushing for aggressive expansion.
→ 「彼は取締役会で“タカ派”と見なされており、常に強気の拡大路線を主張します。」 - They hawked the new gadget on every corner of downtown.
→ 「彼らは新しいガジェットをダウンタウンのあらゆる角で売り込んでいました。」 - The hawk population has been steadily increasing due to recent conservation efforts.
→ 「最近の保護活動のおかげで、タカの個体数は着実に増加しています。」 - In political science, a hawk usually advocates for military intervention over diplomacy.
→ 「政治学では、“タカ派”とは通常、外交より軍事介入を推進する人を指します。」 - Researchers observed the hawk’s hunting patterns for over three months in its natural habitat.
→ 「研究者たちは自然環境下で3ヶ月以上にわたってタカの狩りのパターンを観察しました。」 類義語 (synonyms)
- eagle(イーグル): 「ワシ」
- 「ワシ」はタカ科の鳥ですが、サイズやイメージが違う。より大きく王者のイメージ。
- 「ワシ」はタカ科の鳥ですが、サイズやイメージが違う。より大きく王者のイメージ。
- falcon(ファルコン): 「ハヤブサ」
- スピード感のある猛禽類。華麗に高速飛行するイメージ。
- スピード感のある猛禽類。華麗に高速飛行するイメージ。
- peddle(ペドル): 「行商をする」という動詞
- “to hawk” とほぼ同じ意味だが、より一般的に「売り歩く」ニュアンス。
- “to hawk” とほぼ同じ意味だが、より一般的に「売り歩く」ニュアンス。
- sell(セル): 「売る」という動詞
- 最も一般的な意味。積極性を強調するなら“hawk”を使用。
- eagle(イーグル): 「ワシ」
反意語 (antonym) in a political sense
- dove(ダヴ): 「ハト派」(穏健派、平和主義的な立場)
- “hawk”が強硬派を意味するときの対義語として用いられます。
- dove(ダヴ): 「ハト派」(穏健派、平和主義的な立場)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /hɔːk/ または /hɑːk/
- イギリス英語 (BrE): /hɔːk/
- アメリカ英語 (AmE): /hɔːk/ または /hɑːk/
- 強勢 (アクセント): 「hawk」の1音節全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- /hɔːk/ の長い母音を短く読んで “hok” としないように注意。
- スペルミス: “hawk” と “hawk”を “hawck” などと誤記しないように注意。
- 同音・類音異義語との混同: 「hawk」を「hock (担保に入れる)」や「hack (切り刻む/ハッキング)」と混同しやすい。
- 試験での出題:
- TOEICなど: ビジネス文脈で「hawk one’s products」(商品を売り歩く)のような一文に注目。
- 英検など: 鳥の名前として出題される他、政治的な比喩(タカ派)で語彙問題に出る場合がある。
- TOEICなど: ビジネス文脈で「hawk one’s products」(商品を売り歩く)のような一文に注目。
- 鳥のタカの鋭い爪や視線をイメージすると覚えやすいです。
- 「hawk」には「鋭い」「好戦的」「売り込みに行く」など“突き進む”イメージが共通しているので、そこから連想して覚えると応用が効きます。
- 動詞の用法は少し特殊なので、「タカが獲物を狙うようにモノを売り込む/痰を勢いよく吐く」というイメージで思い出すのも良いでしょう。
- 基本形: objection (単数形)
- 複数形: objections
- 動詞形: object (objectionの動詞形。「反対する」という意味を持つ)
- 例: I object to the proposal.「その提案には反対します。」
- 接頭語: ob-(逆らって、対して)
- 語幹: ject(投げる、投げかける) ※ラテン語の「iacere(投げる)」が由来。
- 接尾語: -ion(動作・状態を表す名詞化の語尾)
- object(動詞: 反対する、異議を唱える / 名詞: 物体、対象)
- objective(形容詞: 目的の、客観的な / 名詞: 目的、目標)
- raise an objection(異議を唱える)
- express an objection(異議を表明する)
- have no objection(異議がない)
- overwhelming objections(圧倒的な反対意見)
- strong objection(強い反対)
- slightest objection(わずかな異議)
- legal objection(法的異議)
- moral objection(道徳的な反対意見)
- without objection(異議なく/反対なしで)
- voice one’s objection(反対意見を声に出して言う)
- ob- (対して) + iacere (投げる) → object (投げかける) → objection (投げかける行為・反対)
- 「objection」は主にフォーマルな場面(法廷や会議など)での「正式な異議」を表すときによく用いられます。
- 日常会話でも「I have an objection」や「No objections?」のように使われることがありますが、少し堅めな印象です。カジュアルなシーンでは「I disagree」や「I don’t like that idea」などに置き換えてもよいでしょう。
- 強い反対からやんわりしたクレームまで、程度を広く含む言葉です。
可算名詞 (countable noun)
「one objection」「two objections」のように数えることができます。一般的な構文・イディオム
- “raise an objection to + [名詞/事柄]”
- 例: “He raised an objection to the new policy.”
- 例: “He raised an objection to the new policy.”
- “have an objection to + [動名詞/事柄]”
- 例: “I have no objection to staying late if necessary.”
- 例: “I have no objection to staying late if necessary.”
- “objection overruled”(法廷用語: 「異議却下」)
- “objection sustained”(法廷用語: 「異議を認める」)
- “raise an objection to + [名詞/事柄]”
フォーマル / カジュアルの使い分け
- フォーマル: “I wish to raise an objection.”
- カジュアル: “I’m not okay with this idea.”
- フォーマル: “I wish to raise an objection.”
- “I have an objection to going out so late at night.”
- (夜遅くに出かけるのには反対なんだ。)
- (夜遅くに出かけるのには反対なんだ。)
- “Do you have any objections if I invite Tom to the party?”
- (パーティーにトムを招待するのに反対はある?)
- (パーティーにトムを招待するのに反対はある?)
- “No objections here. Let’s order pizza!”
- (特に反対意見はないよ。ピザを頼もう!)
- “Our team has an objection regarding the budget cuts.”
- (我々のチームは予算削減に関して異議があります。)
- (我々のチームは予算削減に関して異議があります。)
- “If there is no objection, we will proceed with the plan.”
- (反対意見がなければ、この計画を進めます。)
- (反対意見がなければ、この計画を進めます。)
- “Any objections to scheduling the meeting on Monday?”
- (ミーティングを月曜日に設定することに異議はありますか?)
- “The committee raised an objection to the proposed regulation changes.”
- (委員会は提案された規制の変更に異議を唱えた。)
- (委員会は提案された規制の変更に異議を唱えた。)
- “No objections were filed against the new policy in the council.”
- (新しいポリシーに対して、評議会では何の異議も提出されなかった。)
- (新しいポリシーに対して、評議会では何の異議も提出されなかった。)
- “Several faculty members expressed objections to the curriculum revisions.”
- (複数の教員がカリキュラム改訂に対して異議を表明した。)
- protest(抗議)
- opposition(反対)
- disagreement(異議、意見の相違)
- complaint(不満、苦情)
- challenge(異議、疑問を呈する行為)
- 例: “I have a disagreement with your idea.” は「意見が食い違う」というニュアンスが強く、「objection」は「明確に反対する」ニュアンスがより強い場合があります。
- agreement(賛成、一致)
- approval(承認)
- consent(同意)
- 例: “I have no objection” と “I consent” はどちらも「反対しない」という点で似ていますが、“I consent” は積極的に「同意する」ニュアンスになります。
- アクセント(強勢)は 「ob*jec*tion」の「jec」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。アメリカ英語では「ʃən」の音がややフラット気味に発音されることがあります。
- よくある間違い: [ob-ject-ion] と最初の音節に強勢を置くことがあるので注意。「əb-JEK-ʃən」のように発音してください。
- スペルミス: “objction”、 “objestion” などのつづり間違いに注意。
- 動詞 “object” と混同: “object” は「反対する」「異議を唱える」という動詞、あるいは「物体」「対象」という名詞なので文脈で使い分ける必要があります。
- 同音異義語/紛らわしい単語: “objective” と区別が必要。objective は「目的」「客観的な」という意味。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会議や交渉での「反論」や「異議」に関する文脈で出題される可能性があります。後に続く前置詞 “to” とのセット表現(object to / have an objection to)がポイント。
- Prefix “ob-” = “against” と Root “ject” = “throw” を思い出すと、「相手に向かって意見を投げつける」→「反対意見」をイメージしやすいです。
- つづりのコツ: “ob + ject + ion” という風に三つのパーツに分けてCheckすると確認しやすいです。
- 例文イメージ: 法廷ドラマでよく聞く “Objection!” は「異議あり!」という決まり文句なので、そこから覚えると印象が強く残るでしょう。
-
(1) The amount is calculated by multiplying the quantity of short positions or long positions of the underlying asset by the amount corresponding to 18 percent of the current market value of such underlying asset and coefficient, by expiration month of each transaction and by each type of Listed Commodity or Listed Commodity Index subject to transactions on the Commodity Market, or Listed Commodity Component Products, etc., subject to Over-the-Counter Commodity Futures Transactions.
- 英語: Ecology refers to the scientific study of the relationships between living organisms and their environment.
- 日本語: 生態学。生物とその環境との関係を科学的に研究する学問のことです。「自然環境と生き物の関係を調べる学問」というニュアンスで、学術的な場面でよく使われます。
- B2(中上級)
B2レベルは、日常的な話題に限らず、ある程度専門的・抽象的な内容について理解し、自分の意見を述べることができるレベルです。「ecology」は環境や生物多様性などの議論で使われる少し専門的な単語です。 - 「ecology」は主に不可算名詞として扱われます。
- 複数形(
ecologies
)も使われる場合がありますが、一般的ではなく、特定の「複数の生態学的概念やシステム」を言及するときに用いられます。 - ecological (形容詞):例「ecological balance(生態学的バランス)」
- ecologically (副詞):例「ecologically important(生態学的に重要)」
- ecologist (名詞):生態学者
- eco-: “家”や“環境”を指すギリシャ語「οἶκος(oikos)」に由来し、現代では「自然」や「環境」の意味で用いられています。
- -logy: 「学問」「研究」を意味するギリシャ語「-λογία(logia)」からきています。
- marine ecology(海洋生態学)
- forest ecology(森林生態学)
- human ecology(人間生態学)
- community ecology(群集生態学)
- population ecology(個体群生態学)
- ecology and environment(生態学と環境)
- ecology conservation(生態学的保全)
- urban ecology(都市生態学)
- ecology movement(生態学を重視する運動/エコ運動)
- ecology-based approach(生態学に基づくアプローチ)
- 一般的に「ecology」は学術的・フォーマルな文脈で使われます。
- 環境保護運動の高まりとともに、日常会話や報道でも広く使われるようになりました。
- 「生態系」を意味する「ecosystem」とは関連が深いですが、ecologyは「学問分野」、ecosystemは「実際の生態系そのもの」を指すことが多いです。
- 不可算名詞として扱うのが一般的です。ただし、研究分野や箇条書きで複数の生態学的領域を言及する場合は「ecologies」の形が使われることもあります。
- フォーマル・学術的な文章でよく使われる一方で、カジュアルな場面では「environmental studies」などの言葉で置き換えられることもあります。
- “(study/research) ecology” – 「生態学を学ぶ/研究する」
- “understand ecology” – 「生態学を理解する/生態系の原理を理解する」
- “impact on ecology” – 「生態系(生態学的観点)への影響」
- “I’ve been reading about ecology because I want to learn how to protect wildlife.”
(野生生物を守る方法を学びたくて、生態学について読んでいるんだ。) - “Our teacher explained the basics of ecology in science class today.”
(今日の理科の授業で先生が生態学の基本を説明してくれたよ。) - “Ecology helps us realize how our actions affect the environment around us.”
(生態学のおかげで、私たちの行動が周囲の環境にどのように影響を与えるかに気づくことができるんだ。) - “Our company invests in projects that promote urban ecology.”
(私たちの会社は、都市生態学を推進するプロジェクトに投資しています。) - “We hired an expert in ecology to ensure our new factory meets environmental guidelines.”
(新しい工場が環境基準を満たすように、生態学の専門家を雇いました。) - “This report focuses on the impact of industrial waste on local ecology.”
(この報告書は、産業廃棄物が地域の生態系に与える影響に焦点を当てています。) - “Ecology provides a framework for analyzing the complex interactions within ecosystems.”
(生態学は、生態系内部の複雑な相互作用を分析する枠組みを提供します。) - “He published a groundbreaking paper on the ecology of coral reefs.”
(彼はサンゴ礁の生態学に関する画期的な論文を発表しました。) - “Understanding microbial ecology is crucial for developing sustainable agriculture.”
(持続可能な農業を発展させるには、微生物生態学を理解することが不可欠です。) - environmental science(環境科学)
- 環境問題を幅広い視点から扱う学問。ecologyはより生物と環境の相互関係に特化。
- 環境問題を幅広い視点から扱う学問。ecologyはより生物と環境の相互関係に特化。
- ecosystem science(生態系科学)
- 生態系全体の働きや構造を研究する分野。ecologyとほぼ重なるが、どちらかというと「生態系そのもの」に焦点が当たる。
- 生態系全体の働きや構造を研究する分野。ecologyとほぼ重なるが、どちらかというと「生態系そのもの」に焦点が当たる。
- biology(生物学)
- 生き物一般について研究する学問。ecologyはその中でも「環境と生き物」を対象とする一分野。
- 生き物一般について研究する学問。ecologyはその中でも「環境と生き物」を対象とする一分野。
- conservation biology(保全生物学)
- 絶滅危惧種や生態系保護などを扱う応用的な学問。ecologyはより基礎的・広範。
- 絶滅危惧種や生態系保護などを扱う応用的な学問。ecologyはより基礎的・広範。
- Ecologyの明確な反意語はありませんが、あえて「破壊」「汚染」を意味する類の言葉(destruction, pollution)を対比的に捉えることがあります。
- 発音記号(IPA): /ɪˈkɒl.ə.dʒi/(イギリス英語)、/ɪˈkɑː.lə.dʒi/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢): “e-COL-o-gy” の「COL」の部分に主アクセントがあります。
- アメリカ英語 vs イギリス英語:
- イギリス英語: /ɪˈkɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑː.lə.dʒi/
“o” の部分の発音が /ɒ/(やや「オ」に近い音)か /ɑː/(口を縦に開く感じ)になる違いがあります。
- イギリス英語: /ɪˈkɒl.ə.dʒi/
- よくある間違いとしては、「エコロジー」と日本語カタカナ発音を英語でそのまま言ってしまい通じにくいことです。
- スペルミス: ecologyに “o” が入る位置を間違えやすい(例: “ecalogy” など)。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、
ecology
とeconomy
が似たスペルなため、混同しやすい。 - 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などでは「環境問題」や「学術的テーマ」で出題されやすい単語です。文章の内容理解や専門用語として問われる場合があります。
- 「eco-」は「環境」「自然」に関わる単語によく使われる接頭語(例: eco-friendly)。この「eco-」がついたら「環境に関連している」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「-logy」がつくと「学問」の意味になる(biology, geology, psychologyなど)ので、これもセットで覚えると便利です。
- 「家(=oikos)の学問(=logos)」→「地球という住まいを生き物と一緒に研究する」というストーリーで覚えるのもおすすめです。
- 形容詞なので、直接的な「活用」はありません。
- 原形: elementary
- 派生形として、副詞形 “elementarily” がありますが、日常ではあまり使用頻度は高くありません。
- 原形: elementary
- 「element」(名詞): 要素、成分
- 「elemental」(形容詞): 基本的な、自然力のように強大な
- 「elementarily」(副詞): 初歩的に、基本的に
- B1(中級)レベル
- 英文をある程度読めるなら理解しやすい語ですが、文章表現では意外と高頻度で見かけます。
- element + -ary
- elementは「要素」「基本的な部分」を指す語
- 接尾辞 -ary は「~に関する」「~の属性を持つ」の意味を表し、形容詞を作ります。
- elementは「要素」「基本的な部分」を指す語
- element (名詞): 要素、成分
- elemental (形容詞): 基本的な、自然力のように強大な
- elements (複数形): 自然の力、風雨 など
- elementary school(小学校)
- elementary knowledge(初歩的知識)
- elementary level(初級レベル)
- elementary principles(基本原理)
- elementary mistake(初歩的なミス)
- elementary approach(基礎的な取り組み)
- elementary ideas(初歩的なアイデア)
- elementary understanding(基礎的な理解)
- elementary example(簡単な例)
- elementary mathematics(初等数学)
- 「elementary」はラテン語「elementarius」に由来し、「要素(element)」や「基本単位(rudiments)」に関係するという意味を持っています。
- 歴史的にも「基本・基礎・初歩」を強調する意味合いで使われ続けました。
- 「ごく簡単で初歩的なレベル」を強調するときに使われますが、人によっては「簡単すぎる」「当たり前すぎる」という少し失礼な響きにとられる場合もあります。文脈とトーンに注意が必要です。
- ビジネス文書でも使われますが、文脈によっては「知らないと恥ずかしいレベル」「初歩」などやや強い印象を与える場合があります。
- どちらかといえばフォーマルまたは中立的で、学術的な文脈から日常会話まで広く使えます。
- ただし「elementary, my dear Watson.(有名なシャーロック・ホームズのせりふ)」のように、やや古風または気取りがある表現に聞こえる場合もあります。
- 形容詞として名詞を修飾します:
- an elementary course (初歩的なコース)
- elementary errors (初歩的な誤り)
- an elementary course (初歩的なコース)
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- 可算・不可算の区別は、形容詞なので必要ありません。
- “elementary my dear Watson.”(シャーロック・ホームズの有名なセリフ)
→ 実際は原作ではほとんど出ない表現ですが、簡単すぎる・明白すぎる推理を皮肉っぽく伝えるときに使われることがあります。 - “This recipe is so elementary that anyone can make it.”
(このレシピはほんとうに簡単だから、誰でも作れるよ。) - “We’re only dealing with elementary steps for now, so don’t worry.”
(今は基本的なステップだけやってるから、心配しないで。) - “That’s an elementary question, but let me explain it in detail.”
(それは初歩的な質問だけど、詳しく説明するね。) - “Our training program covers the elementary aspects of data analysis.”
(当社の研修プログラムは、データ分析の基礎的な部分をカバーしています。) - “It is elementary that we meet the compliance standards before proceeding.”
(進める前にコンプライアンス基準を満たすのは基本中の基本です。) - “We need to ensure every team member has an elementary understanding of these procedures.”
(全チームメンバーがこれらの手順を初歩的に理解していることを確認する必要があります。) - “This paper presents an elementary proof of the theorem.”
(この論文では、その定理に対する初歩的な証明を提示します。) - “Elementary principles in physics often lay the groundwork for advanced research.”
(物理学の基本原理は、しばしば先端研究の土台となることが多いです。) - “Students must grasp elementary concepts in calculus before moving to more complex topics.”
(より複雑なトピックに進む前に、学生は微分積分学の初歩的な概念を理解しなければなりません。) - basic(基本的な)
- 幅広い分野での「基本」全般を指す、より一般的な語。
- 幅広い分野での「基本」全般を指す、より一般的な語。
- fundamental(根本的な)
- もう少し根源的・必須の意味合いが強い。
- もう少し根源的・必須の意味合いが強い。
- rudimentary(初歩的な)
- 「ざっくりとした粗削りの」というニュアンスも含みやすい。
- 「ざっくりとした粗削りの」というニュアンスも含みやすい。
- introductory(導入的な)
- 学ぶ過程の最初部分を強調する。
- 学ぶ過程の最初部分を強調する。
- primary(第一の、主要な)
- 優先度や順序を強調する場合に。
- advanced(高度な)
- 「elementary」が「初歩的」なのに対して、「高度で難しい」を意味。
- 「elementary」が「初歩的」なのに対して、「高度で難しい」を意味。
- complex(複雑な)
- 「単純・基本」に対して「複雑・難解」を表す。
- 「単純・基本」に対して「複雑・難解」を表す。
- sophisticated(洗練された)
- 「初歩的」ではなく、熟練度が高い or 高度な理解を伴う場合。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌɛlɪˈmɛn.tər.i/ または /ˌel.əˈmen.t̬ər.i/
- イギリス英語: /ˌel.ɪˈmen.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌɛlɪˈmɛn.tər.i/ または /ˌel.əˈmen.t̬ər.i/
- アクセントは「men」の部分に強勢が来やすいです: e-le-MEN-tary
- よくある間違いとして “elementry” と “elemenatary” のように綴りや発音を崩してしまうケースがあります。
- スペルミス
- “elementary” の “-ary” を “-ery” と書いてしまう誤りがある。
- “elementary” の “-ary” を “-ery” と書いてしまう誤りがある。
- 発音上の強勢位置
- 語頭や語尾に強勢を置いてしまうと不自然になる。
- 語頭や語尾に強勢を置いてしまうと不自然になる。
- 同音異義語との混同は特にないが、派生語“elemental”との区別に注意
- “elemental” は「要素的な、自然力に関わる」など微妙に違うニュアンスを持つ。
- “elemental” は「要素的な、自然力に関わる」など微妙に違うニュアンスを持つ。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、形容詞の穴埋め問題などでしばしば出題される。
- 基本的な意味を熟知し、派生形や文脈での使い分けに慣れておくと良い。
- TOEICや英検などでは、形容詞の穴埋め問題などでしばしば出題される。
- 「element」=「要素」、「ary」=「~に関する」 と覚えると、「要素レベルの基本的な」というイメージがわきやすいです。
- シャーロック・ホームズのセリフ「Elementary, my dear Watson.」を思い出し、「なんだ、これぐらい簡単」というニュアンスで頭に残すのも良いでしょう。
- スペルのヒントとしては「エレ(ele)・メン(men)・タ(ta)・リ(ry)」と区切って発音を意識すると覚えやすいです。
-
Additionally, from the standpoint of practical benefit, the development of Mountain Buddhism was promoted because the aristocracy expected the genriki (the effect) of the ascetic monk to bring spiritual (material) benefit in this world through the observance of Buddhist teachings, and it was also protected by the Imperial Court (including the Imperial Family), which led to a rapid generalization.
- 単語: nonlinear
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味 (英語): not linear; not following a straight line or direct proportion.
意味 (日本語): 線形(一次的)でない、直線的な関係に従わない、という意味です。特に数学や物理学、コンピューターサイエンスの分野などで、直線的・比例的に変化しない現象や関係を指すときによく使われます。「直線的でない」というニュアンスがあり、複雑な変化や予測が難しい場合によく用いられます。
活用形: 形容詞のため、時制変化はありません。「nonlinear equation (非線形方程式)」「nonlinear function (非線形関数)」などの形で使われます。
派生形など:
- 名詞形: nonlinearity (非線形性)
- 副詞形: nonlinearly (非線形に)
- 名詞形: nonlinearity (非線形性)
CEFR レベル: C1(上級)
難易度が高く、主に学術的・専門的な文章に多く登場します。日常会話よりも専門分野のテキストや講義などで目にする単語です。- 接頭語 (prefix): non-
- 「~でない」「非~」を意味します。
- 「~でない」「非~」を意味します。
- 語幹 (root): linear
- 「線」「直線的な」を意味します。
- 「線」「直線的な」を意味します。
- nonlinear equation
- 非線形方程式
- 非線形方程式
- nonlinear function
- 非線形関数
- 非線形関数
- nonlinear system
- 非線形システム
- 非線形システム
- nonlinear dynamics
- 非線形力学
- 非線形力学
- nonlinear model
- 非線形モデル
- 非線形モデル
- nonlinear analysis
- 非線形解析
- 非線形解析
- nonlinear approach
- 非線形的アプローチ
- 非線形的アプローチ
- nonlinear narrative
- 非線形的な物語構成
- 非線形的な物語構成
- nonlinear response
- 非線形応答
- 非線形応答
- nonlinear progression
- 非線形の進み方(進行)
- 語源:
「non-」(否定) + 「linear」(直線的な) に由来します。ラテン語で「ライン(linea)」に由来する「linear」に否定の接頭語をつけて「非線形」を表します。 - 歴史的背景:
数学や物理学など、科学技術分野で盛んに研究されるようになった 20 世紀以降、学術的文書や教材で広く使われるようになりました。 - ニュアンス:
「複雑」「一次方程式などのようにシンプルに扱えない」という含みがあり、科学的・学術的分野や話題の深い議論で用いられます。カジュアルな会話ではあまり登場しませんが、映画や物語のストーリーの構成が「時系列どおりではない」という場合に「nonlinear storytelling」と言うことがあります。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 可算・不可算: 「nonlinear」は名詞ではなく形容詞のため、この区別はありません。
使用シーン:
- フォーマルな文章: 学術論文、専門書、ビジネス文書(特に技術分野)
- カジュアルな会話: ストーリー構成やゲームデザインなどの会話でも使用されることはありますが、頻度は高くありません。
- フォーマルな文章: 学術論文、専門書、ビジネス文書(特に技術分野)
一般的な構文例:
- “This is a nonlinear function.”
- “The plot of this movie is nonlinear and jumps back and forth in time.”
- “This is a nonlinear function.”
- “I’m watching a show with a nonlinear plot, and it’s really confusing!”
- 「ノンリニアなプロットのドラマを見てるんだけど、すごく混乱するんだよね。」
- “This storytelling is so nonlinear that I have to pay close attention to catch all the details.”
- 「この物語はとても非線形的なので、細部を見逃さないように気をつけないといけない。」
- “I prefer a nonlinear narrative sometimes; it makes me think more.”
- 「ときどき非線形なストーリー構成のほうが好きだな。色々考えさせられるから。」
- “Our sales growth has been nonlinear this quarter, indicating some market fluctuations.”
- 「今期の売上成長は非線形的で、市場の変動を示しています。」
- “We need to consider nonlinear factors such as sudden policy changes.”
- 「突然の政策変更など、非線形的な要因を考慮する必要があります。」
- “The company’s expansion followed a nonlinear pattern due to new technology and strategic partnerships.”
- 「新技術と戦略的パートナーシップによって、企業の拡大は非線形的なパターンをたどりました。」
- “Nonlinear equations are much more difficult to solve than linear ones.”
- 「非線形方程式は線形方程式よりもはるかに解くのが難しいです。」
- “The researchers studied the nonlinear dynamics of the chemical reaction.”
- 「研究者たちは、その化学反応の非線形力学を研究しました。」
- “Nonlinear models can better capture complex real-world phenomena.”
- 「非線形モデルは、より複雑な現実世界の現象を捉えるのに向いています。」
類義語
- complex (複雑な)
- 「nonlinear」に近いニュアンスで複雑さを強調するときに使われますが、数学的に「線形でない」ことを必ずしも指すわけではありません。
- 「nonlinear」に近いニュアンスで複雑さを強調するときに使われますが、数学的に「線形でない」ことを必ずしも指すわけではありません。
- non-proportional (不比例の)
- 直線的比例関係が成り立たない点で重なりますが、「nonlinear」がもっと広範な状況を指すのに対し、「non-proportional」は単に比例関係が成り立たない場合に使われます。
- 直線的比例関係が成り立たない点で重なりますが、「nonlinear」がもっと広範な状況を指すのに対し、「non-proportional」は単に比例関係が成り立たない場合に使われます。
- complex (複雑な)
反意語
- linear (線形の)
- 一般的に直線的関係や一次性を示します。
- 一般的に直線的関係や一次性を示します。
- straightforward (単純明快な)
- 厳密には反意語ではありませんが、「複雑ではない」「わかりやすい」という点で対比的に使われることがあります。
- 厳密には反意語ではありませんが、「複雑ではない」「わかりやすい」という点で対比的に使われることがあります。
- linear (線形の)
- IPA:
- 米国英語 (AmE): /nɑːnˈlɪniər/
- 英国英語 (BrE): /nɒnˈlɪni.ər/
- 米国英語 (AmE): /nɑːnˈlɪniər/
- アクセント: 「non-li-near」の “li” に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “non” の “o” を曖昧にせず、「ノン」に近い短めの発音にすること。
- “linear” の “ea” 部分を「イア」と発音して、子音の “r” もしっかり意識する。
- “non” の “o” を曖昧にせず、「ノン」に近い短めの発音にすること。
- スペルミス: 「non-liner」や「nonliner」などの綴り間違いに注意。
- 意味の混同: 「nonlinear」と「non-literal」を混同しないように気をつけましょう。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、直接出題されることは比較的少ないですが、学術的・技術的文章での専門用語として目にする場合があります。
- 大学入試や英語論文が出題される試験などでの読解において、出てきたときに正確に理解できるようにしておくと良いです。
- TOEICや英検などでは、直接出題されることは比較的少ないですが、学術的・技術的文章での専門用語として目にする場合があります。
- 「non-」=「否定、~でない」+「linear」=「直線的・線形的」
→ 「直線的・一次的ではない」というイメージを頭に思い浮かべると記憶しやすいです。 - 「波形がうねる」「曲がりくねったイメージ」など、「直線で表せない複雑な動き」を想像すると理解しやすいかもしれません。
- ストーリー構成で“nonlinear”と言われたら、「時系列シャッフル」や「フラッシュバック多用」の画像を思い浮かべると覚えやすいです。
- 英語の意味: Material (such as sand or small pieces of rock) that is carried by water, wind, etc., and settles at the bottom of a liquid or area when it slows down.
- 日本語の意味: 水や風などによって運ばれ、液体や場所の底に沈殿・堆積する物質のことです。いわゆる“堆積物”や“沈殿物”を指します。
- 例えば、ワインの底にたまるおり、川底の砂、海底の泥などすべて「sediment」と呼ばれます。科学・地質学でよく使われる単語ですが、日常生活でも、ワインの沈殿物などの話題で使われることがあります。
- 専門的な文脈でも用いられる語で、自然科学や地質学などアカデミックな場面で頻出します。英語学習のレベルとしては中上級レベルですが、日常生活でも耳にする場合があります。
- 名詞形: sediment (可算・不可算両方の用法あり)
- 動詞形: sediment (to sediment - 「沈殿する・堆積させる」)
- 派生形容詞: sedimentary (「堆積の、堆積作用による」)
- sedimentary (形容詞): 形容詞形で「堆積岩の」「堆積作用の」といった意味
- sedimentation (名詞): 沈殿作用・堆積作用のプロセスを表す名詞
- 語源的には: ラテン語の「sedimentum」(沈殿物)から来ており、さらにその語幹「sedēre(座る、沈む)」に由来します。
- 接尾語: 「-ment」 は「~された結果 / ~という状態」の名詞を作る働きがあります。
- sedimentary: 「堆積物の」「堆積作用による」
- sedimentation: 「沈殿(堆積)作用、沈殿過程」
- sedimentologist: 「堆積学者」(堆積物や堆積作用を研究する人)
- rock sediment (岩石の堆積物)
- marine sediment (海洋堆積物)
- river sediment (川の堆積物)
- sediment transport (堆積物の輸送)
- sediment layer (堆積層)
- sediment core (堆積コア)
- fine sediment (細かい沈殿物)
- sediment analysis (堆積物の分析)
- sediment buildup (堆積物の蓄積)
- sediment deposit (堆積物の堆積/沈殿した堆積物)
- 科学的・学術的文脈で多用されます。地理・地質学、環境学などでは非常に頻出です。
- 日常会話では、ワインの底にたまる沈殿物など、何かが「底にたまるイメージ」を伝える時に使われます。
- カジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、専門的な響きが強い単語です。
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として使われることが多いですが、特定の種類や塊を指す場合には「sediments」と可算扱いすることもあります。
例) “We found different sediments in the core sample.”(サンプルの中から異なる種類の堆積物を見つけた。) - to sediment: 「沈殿する」「堆積する/堆積させる」という意味。学術論文などで用いられることがありますが、日常会話ではあまり使われません。
- sediment settles: 「堆積物が底に沈殿する」
- to remove sediment: 「底にたまった沈殿物を取り除く」
- sediment layers: 「堆積層」
- sedimentary processes: 「堆積プロセス」
“There’s a bit of sediment at the bottom of the wine bottle. It’s normal; just pour carefully.”
(ワインボトルの底に少し沈殿物があるね。普通のことだから、慎重に注げば大丈夫だよ。)“Don’t shake the container; the sediment will mix in with the juice.”
(容器を振らないで。そこにたまった沈殿物がジュースに混ざっちゃうよ。)“The coffee filter helps remove any sediment before you drink it.”
(コーヒーフィルターを使うことで、飲む前に沈殿物を取り除くことができるよ。)“Our filtration system effectively separates sediment from the water supply.”
(当社の濾過システムは、水道から沈殿物を効果的に取り除きます。)“We need to conduct a sediment analysis to ensure the water quality meets regulations.”
(水質が基準を満たしているか確認するために、堆積物の分析が必要です。)“The sediment buildup in the industrial pipes may reduce efficiency over time.”
(工業用パイプの中に堆積物がたまると、時間の経過とともに効率が下がる恐れがあります。)“Marine sediment samples were collected to study the effects of climate change on ocean ecosystems.”
(海洋堆積物のサンプルを採取して、気候変動が海洋生態系に及ぼす影響を研究しました。)“Sediment cores provide valuable insights into historical geological events.”
(堆積コアは、過去の地質学的イベントを知るうえで貴重な手がかりを与えてくれます。)“The rate of sedimentation is influenced by river flow and seasonal weather patterns.”
(沈殿速度は川の流量や季節的な気象パターンの影響を受けます。)- deposit (堆積物、沈殿物)
- より一般的で、「鉱床」や「預け入れ(保証金)」など金融での「預金」の意味もある。
- より一般的で、「鉱床」や「預け入れ(保証金)」など金融での「預金」の意味もある。
- residue (残留物、残りかす)
- 「何かが燃えたあとに残った灰」や「料理のあとの残りかす」など、広く「余りもの」を含む。必ずしも「下に沈む」というニュアンスはない。
- 「何かが燃えたあとに残った灰」や「料理のあとの残りかす」など、広く「余りもの」を含む。必ずしも「下に沈む」というニュアンスはない。
- dregs (かす、澱)
- お茶やコーヒー、ワインなど、「飲み物の底に残るかす」を表す。より日常的かつくだけた言い方。
- お茶やコーヒー、ワインなど、「飲み物の底に残るかす」を表す。より日常的かつくだけた言い方。
- に明確な反意語はありませんが、「浮遊物」「溶解して混ざっている状態」を表す場合は “solution” (溶液) や “suspension” (懸濁液) が反対の状況を指すことはあります。
- IPA: /ˈsɛdɪmənt/
- アクセント: 最初の “se” の音節に強勢があります (SEH-duh-ment)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありません。ともに「セディメント」のように聞こえます。
- よくある発音ミス: “sediment” の “di” を /daɪ/ と発音してしまうなど。正しくは /ˈsɛdɪ-/ と、/ɪ/ の短い音になります。
- スペルミス: 「sediment」を「sedimant」や「seddiment」と書くミスが起きやすいです。
- 同音異義語への混同: 近い音の単語で “sentiment” (感情・意見) がありますが意味が全く違うので注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検よりは、IELTSやTOEFLなどのアカデミックな英語試験や専門用語を扱う試験・文章で出題される可能性が高いです。
- 語源「sedēre=座る、沈む」から、底に「座り込むように沈む」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “sit” と関連づけて、「下に座ってしまうから堆積物」とイメージするのも覚え方の一つです。
- 勉強テクニック: ワインを飲むときに、ボトルやグラスの底に沈むおりを見て「sediment」と意識することで、視覚的に記憶に定着させられます。
I bought a new peripheral for my computer.
I bought a new peripheral for my computer.
解説
私はコンピューターの周辺機器を新しく買いました。
peripheral
1. 基本情報と概要
英単語: peripheral
品詞: 形容詞/名詞
「周辺的な位置や重要度が低めの要素に対して使われる単語です。例えば、主要な要素ではないけれど、補助的な立ち位置になる物事や機器を説明するときに使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「peripheral」は「重要度が低い、または中心から遠い」というイメージで使われますが、「central」「core」「crucial」は「中心的」「重要度が高い」という対照的な意味です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “peripheral” の詳細解説です。中心から少し外れた概念や重要度が高くない事柄を説明するときによく使われるので、文章や会話の中でうまく活用してください。
周囲の; 周辺(装置)の・末梢的な・重要でない; (...に比べて)瑣末な (to); 末端部の; コンピュータの周辺装置
To be considered for the scholarship, applicants must meet the eligibility criteria.
To be considered for the scholarship, applicants must meet the eligibility criteria.
解説
奨学金の対象となるためには、応募者は適任基準を満たす必要があります。
criteria
1. 基本情報と概要
単語: criteria
品詞: 名詞 (複数形)
たとえば「書類選考をするときの基準」「製品を評価するときの基準」のように、判断や評価を行う際に使われる重要なキーワードです。主に学術的・ビジネス的・公的な場面でよく使われます。
活用形・関連情報
CEFRレベル: B2 (中上級)
学術的な内容・ビジネス文書などでよく登場しますが、日常会話ではやや高度な語彙になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用される一般的な構文例
フォーマルな文書で多用される一方、カジュアルな会話では「基準」の意味を「standards」などに置き換えることも多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「criteria」の詳しい解説です。しっかり単数・複数の用法を押さえつつ、ビジネスや学術の場面で正確に使えるようにしておきましょう。
criterionの複数形
I'm going to the cinema tonight.
I'm going to the cinema tonight.
解説
今夜は映画館に行くつもりです。
cinema
1. 基本情報と概要
単語: cinema
品詞: 名詞
意味(英語): A place where movies (films) are shown, or the art/industry of making films.
意味(日本語): 映画館、または映画を制作する芸術・産業のこと。
「cinema」は主に「映画館」という意味で使われ、イギリス英語では特に「映画館」に行くことを指すときによく使われます。また、「映画産業」や「映画という芸術・表現形式」としてのニュアンスも含みます。比較的丁寧な表現にもなりやすいです。
CEFRレベルの目安
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「cinema」は「kinema(動き)」を語源とする言葉から派生しています。フランス語の「cinématographe(シネマトグラフ)」が短縮されて「cinema」となりました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cinema” の詳細解説です。映画の世界が好きな方は関連する表現も覚えておくと、会話や文章でとても役に立つはずです。楽しみながら学んでみてくださいね。
〈C〉映画館(《米》movie theater)
《the ~》映画産業;《集合的に》映画(《米》movie[s])
You need to dilute the paint with water before applying it.
You need to dilute the paint with water before applying it.
解説
塗る前に絵の具を水で薄める必要があります。
dilute
以下では、英単語 “dilute” を、学習しやすいように段階的に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dilute
品詞: 主に動詞 (他動詞)、形容詞としても使用可能
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dilute” の詳細な解説です。科学やビジネス、日常会話などさまざまなシーンで使える単語ですので、例文を参考にしながらぜひ活用してみてください。
(…で)〈液体〉‘を'薄める《+名+with+名》
〈力・効力など〉‘を'弱める
(液体などが)薄い
I saw a hawk flying in the sky.
I saw a hawk flying in the sky.
解説
私は空に飛んでいる鷹を見ました。
hawk
1. 基本情報と概要
単語: hawk
品詞: 主に名詞・動詞として使われます。
活用形 (動詞の場合)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル目安: B1(中級)
タカという鳥の名前自体は初級レベル(A2)で扱われることもありますが、政治的文脈や動詞としての使い方などが加わると中級(B1)レベル程度になることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hawk」の詳細解説です。 タカやタカ派のニュアンス、そして行商動詞としての使い方など、多彩な意味がありますので、全体的な“攻め”のイメージを持つ単語として学んでください。
タカ
《話》(国際問題などで)強硬論者,タカ派の人
I have no objection to your plan.
I have no objection to your plan.
解説
あなたの計画には反対意見はありません。
objection
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(doing,wh-節)》 / (…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(doing,wh‐節)》 / (…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(doing,wh‐節)》
1. 基本情報と概要
単語: objection
品詞: 名詞 (countable)
日本語の意味: 異議、反対意見、反論
「objection」は「異議」や「反対意見」を意味する名詞です。たとえば会議などで「この提案には異議があります」というように、何かに対して反対する際によく使われる言葉です。フォーマルな場面だけでなく、日常的にも「いや、それには反対だ」というときに「I have an objection.」のように使われる表現です。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
B2レベルは複雑な議論や主張に慣れ、ある程度高度な文章を読み書きできるレベルです。「objection」はフォーマルなシーンや議論でよく登場するため、中上級レベルの語彙と言えます。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
したがって「objection」は「何かを投げかけて反対する」というイメージから、「反対意見、異議申し立て」を意味します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「obiectio(相手に投げかけること)」からきています。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
/əbˈdʒɛk.ʃən/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「objection」は議論の場やビジネスシーン、法廷用語としてもよく登場するため、しっかりと意味や使い方を覚えておくととても役立ちます。ぜひ活用してみてください。
(…に)反対する理由(根拠)《+to(against)+名(do*ing,wh‐節*)》
(…に対する)反対,異議,異論《+to(against)+名(do*ing,wh-節*)》
(…に対する)嫌悪,不満《+to(against)+名(do*ing,wh‐節*)》
Ecology is the study of the relationship between organisms and their environment.
Ecology is the study of the relationship between organisms and their environment.
解説
生態学は生物と生活環境との関連を研究する学問です。
ecology
1. 基本情報と概要
単語: ecology
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「ecology」は学術的な言葉ですが、環境保護の文脈でも頻繁に使われるため、日常会話でも聞くことがあります。自然や環境に配慮するニュアンスがあります。
CEFRレベル:
活用形
派生語
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先述のとおり、「ecology」はギリシャ語の「oikos (家, 住処)」と「logos (学問, 言葉)」を組み合わせたものが語源です。19世紀後半に生まれた比較的新しい学問用語で、自然科学が発展する過程で確立されました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文例
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ecology」の詳細な解説になります。「生態学」という概念を理解することで、自然環境をめぐる様々な問題や仕組みがより明確になるはずです。ぜひ、環境関連の話題や学習で役立ててみてください。
生態学(生物と生活環境との関連を研究する学問)
This math problem is elementary.
This math problem is elementary.
解説
この問題は非常に簡単です。
elementary
1. 基本情報と概要
単語: elementary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): basic; relating to the simplest or beginning level of something.
意味(日本語): 初歩的な、基礎的な、簡単な。
「基礎的な段階を示す、とてもシンプルで入り口レベルのものを表す形容詞です。学習の最初段階の説明やレベルなどを指すときに使われます。」
活用形
他の品詞例
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (少しフォーマル)
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「elementary」の詳細な解説です。初歩的・基礎的というニュアンスを正しく理解し、さまざまな状況で活用してみてください。
初歩の,基礎の
The relationship between income and happiness is nonlinear.
The relationship between income and happiness is nonlinear.
解説
所得と幸福の関係は非線形です。
nonlinear
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わされて、「非線形の」「線形でない」という意味が表されています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「nonlinear」の詳細な解説です。直線的に表せない現象や関係性を指す際に、主に学術・専門分野で使われる形容詞として押さえておきましょう。
《物・事が》直線的でない;突然変化する
《数学》 非線形の,非1次の
The sediment settled at the bottom of the river.
The sediment settled at the bottom of the river.
解説
沈殿物は川の底に沈んだ。
sediment
1. 基本情報と概要
単語: sediment
品詞: 名詞 (場合によっては「to sediment」という動詞形も存在します)
難易度(CEFR): B2(中上級)
活用形
他品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語「sedimentum」から来ており、「sedēre(座る・沈む)」が元になっています。時間が経つにつれて下に「座るように沈む」イメージがあるのが特徴です。
使用上のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
動詞としての使い方
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sediment」の詳細な解説です。地質学や科学の文脈でしばしば登場するので、学術分野でよく見かけますが、ワインやコーヒーなどの底に沈む“かすやおり”といった日常の場面でも応用できる単語です。ぜひ場面をイメージしながら習得してみてください。
《時にa~》沈殿物,かす(dregs)
(岩・石・土砂などの)堆積(たいせき)物
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学術英単語(NAWL)
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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