基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語の意味: A talk or presentation given to an audience, typically for teaching or instructive purposes.
- 日本語の意味: 講義や講演、または説教のように、知識を伝達するために行われる話。
- 「大学やセミナーなどで行われる正式な講義」というニュアンスが強いです。ときには「お説教」という意味合いでも使われることがあります。
- 動詞形: lecture(講義をする、説教をする)
- 例: “He often lectures on psychology.” (彼はよく心理学の講義をする。)
- 例: “He often lectures on psychology.” (彼はよく心理学の講義をする。)
- 接頭語・接尾語は特になく、もともとはラテン語由来。
- 単語全体として「読む、講じる(読んで聞かせる)」といった意味合いを持つ語源があります。
- lecturer(講義をする人、講師)
- lectern(講義で使う演台)
- lecturette(短い講演、ややマイナーな単語)
- give a lecture(講義・講演をする)
- attend a lecture(講義に出席する)
- lecture hall(講義室)
- deliver a lecture(講義を行う)
- guest lecture(ゲスト講義)
- lecture series(連続講義)
- public lecture(公開講座)
- read a lecture(講義を読み上げる、または説教する)
- skip a lecture(講義をサボる)
- lecture notes(講義ノート)
- ラテン語の “lectura” (読むこと)からきています。そこから「読み上げる→聴衆に向けて話す」という流れで、現在の「講義をする」「講演を行う」という意味へ発展しました。
- 大学等の正式な場での「講義」を指すことが多く、フォーマルな響きがあります。
- ときに「説教をする」というややネガティブな意味合い(口語的)で使われる場合があります。
- 学術的な場面、セミナー、プレゼン、シンポジウムで使われることが多いですが、カジュアルな会話でも学校関連の文脈でよく登場します。
- 可算名詞: 「a lecture」「lectures」と数えられます。
- 一般的な構文例:
- “give a lecture on [topic]” ([topic]について講義をする)
- “He delivered a lecture to the students.” (彼は学生たちに講義を行った。)
- “attend a lecture” (講義に出席する)
- “give a lecture on [topic]” ([topic]について講義をする)
- フォーマル: 大学や研究機関での講義、ビジネスプレゼンの文脈。
- カジュアル: 「説教をされる」という文脈で “I got a lecture from my parents.” のように使う。
- “I had to sit through a long lecture from my mom about cleaning my room.”
(部屋を片付けろって、母から長い説教を受けたんだ。) - “He gave me a lecture on saving money after I spent all my allowance.”
(お小遣いを全部使ってしまった後、彼に貯金について説教された。) - “My friend decided to skip the morning lecture and sleep in.”
(友達は朝の講義をサボって寝坊することにしたよ。) - “Our CEO delivered a lecture on leadership at the annual conference.”
(CEOは年次会議でリーダーシップに関する講演を行った。) - “Employees are encouraged to attend the motivational lecture next Friday.”
(従業員は、来週金曜日のモチベーション向上講演に参加することを推奨されています。) - “We organized a guest lecture on digital marketing for our marketing team.”
(私たちはマーケティングチームのために、デジタルマーケティングのゲスト講演を企画しました。) - “Professor Smith’s lecture on quantum mechanics was fascinating.”
(スミス教授の量子力学の講義は圧巻だった。) - “Students must submit a summary after each lecture for credit.”
(学生は単位のために、講義ごとに要約を提出しなければならない。) - “The conference featured a series of lectures on environmental science.”
(その学会では、環境科学に関する一連の講義が催された。) - talk(トーク/話)
- 「短いスピーチや会話スタイルの発表」を示す場合が多く、必ずしも学術的でフォーマルとは限らない。
- 「短いスピーチや会話スタイルの発表」を示す場合が多く、必ずしも学術的でフォーマルとは限らない。
- speech(スピーチ/演説)
- 聴衆に向けて話すが、説得や主張が中心で、講義ほど「教える」目的が強くない場合もある。
- 聴衆に向けて話すが、説得や主張が中心で、講義ほど「教える」目的が強くない場合もある。
- presentation(プレゼンテーション)
- ビジネスや学会などでの発表。視覚資料を使うことが多い。
- ビジネスや学会などでの発表。視覚資料を使うことが多い。
- はっきりとした反意語はありませんが、「沈黙」「無言」(silence) が「話す」の反対として挙げられます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlɛk.tʃər/
- IPA (イギリス英語): /ˈlek.tʃə/
- アクセント: 先頭の “lec-” の部分(第一音節)に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” をはっきり発音する傾向があり、イギリス英語では語末の “-er” があいまい母音に近くなることが多いです。
- しばしば “lec-ture” の “t” が “ch” に近い音になるので、[レクチャー](日本語に近い響き)でOKです。
- スペルミス: “lecture” を “lectuer” や “lecturee” などと書かないように注意。
- 同音・類似語との混同: “lecturer” (講師) や “lectern” (演台) と混同しないように注意。
- TOEICや大学入試などでの出題: 教育やビジネス文脈で「講演」「講義」を説明する際に出題されることがあります。不定詞や動名詞を伴う表現(“to attend a lecture,” “giving a lecture” など)を問われる場合も。
- “lec-” は “read” (読む) のニュアンスを持つラテン系語源から。授業や講義で「読む→説明する→話す」と連想できます。
- 覚え方としては、発音が「レクチャー」なので、日本語復唱でイメージしやすいです。
- また、“lecture” を「先生のレクチャー(先生はよく偉そうに話す)」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
形容詞の活用形: 比較級「more likely」、最上級「most likely」
例) He is more likely to arrive late. (彼は遅れて到着しそうだ)
This outcome is the most likely. (この結果が最も起こりそうだ)他の品詞形:
- 副詞: 「likely」は「He will likely come.」のように副詞としても使われることがありますが、よりフォーマル・やや文語的な印象があります。会話では「probably」の方が頻繁に使われます。
- 副詞: 「likely」は「He will likely come.」のように副詞としても使われることがありますが、よりフォーマル・やや文語的な印象があります。会話では「probably」の方が頻繁に使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「likely」のような推測の表現を効果的に使えるようになるレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語構成:
- 語幹「like」(好む、~のようである)
- 接尾語「-ly」(形容詞・副詞を作るときに用いられることが多い)
- 語幹「like」(好む、~のようである)
関連語や派生語
- unlikely (形容詞: 起こりそうにない)
- likeliness (名詞: ありそうなこと、可能性)
- likelihood (名詞: 可能性、見込み)
- unlikely (形容詞: 起こりそうにない)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- a likely outcome → 起こりそうな結果
- a likely scenario → ありそうなシナリオ
- most likely → 最もありそうな
- likely consequences → 起こり得る結果
- quite likely → 十分に起こりそう
- more likely than not → どちらかといえば起こりそう
- a likely candidate → 有力な候補
- likely cause → 起こり得る原因
- not very likely → あまり起こりそうにない
- extremely likely → 極めて起こりそう
- a likely outcome → 起こりそうな結果
語源:
中英語 (Middle English) の “likly” から発展したもので、古英語 (Old English) の “ġelīc” (似ている) と関連があります。「like + ly」で、「~と似たような感じで、そうなる可能性がある」といった意味合いが派生しました。ニュアンス:
「可能性が高い」という意味でフォーマルな文章でも多用されますが、カジュアルな会話でも普通に用いられます。「たぶん」という軽い感じではなく、「状況から見て起こりそうだ」という確度の高さを含意する表現です。- 口語 / 日常会話: 普通に使われる
- 文章 / フォーマル: 論文やビジネス文書でも用いられる
- 口語 / 日常会話: 普通に使われる
形容詞としての使い方
1) be + likely + to 不定詞- 例) He is likely to win the game.
2) it is likely that + S + V - 例) It is likely that he will win the game.
- 例) He is likely to win the game.
副詞としての使い方
- 実際には「probably」「maybe」などの方が口語では一般的ですが、
“He will likely come tomorrow.” のように使われる場合があります。 - 特に米英では副詞として「likely」が好まれる傾向があります。
- 実際には「probably」「maybe」などの方が口語では一般的ですが、
フォーマル度合
副詞用法の場合、ややフォーマルあるいは文語的と感じることもあります。可算・不可算名詞の区別など
- 「likely」は形容詞/副詞のため、名詞ではありません。可算・不可算の区別は特にありません。
- “He’s likely to show up late, he always does.”
(彼は遅れて来そうだね、いつもそんな感じだから。) - “It’s likely that we’ll get rain this afternoon.”
(今日の午後は雨が降りそうだよ。) - “They’re likely planning a surprise party for you.”
(たぶん、あなたにサプライズパーティーを計画してるんじゃないかな。) - “We’re likely to see an increase in sales next quarter.”
(来期は売上が伸びそうです。) - “It is likely that the board will approve this proposal.”
(取締役会はこの提案を承認しそうです。) - “He’s likely our best candidate for the project lead position.”
(彼がプロジェクトリードに最もふさわしい候補だと思われます。) - “It is likely that these findings will reshape our understanding of the subject.”
(これらの研究結果は、その分野に対する私たちの理解を再構築するかもしれません。) - “A larger data set is likely necessary to confirm the hypothesis.”
(仮説を検証するには、より大きなデータセットが必要になりそうです。) - “The survey indicates that urban residents are more likely to support this policy.”
(調査によると、都会の住民の方がこの政策を支持する可能性が高いことがわかります。) - 類義語 (Synonyms)
- probable (起こりそうな)
- possible (可能性がある)
- feasible (実行可能な)
- liable (~しがちな, 起こりそうな) ※文脈によっては“責任がある”の意味にもなる
- probable (起こりそうな)
- 反意語 (Antonyms)
- unlikely (起こりそうにない)
- doubtful (疑わしい)
- impossible (不可能な)
- unlikely (起こりそうにない)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈlaɪk.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlaɪk.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlaɪk.li/
- スペリングの誤り: “l*i*kely” の “i” を抜かして “lkely” と書くなど。
- “like” と混同しない: 「like」は「好む」「~のような」という意味で用いられますが、「likely」は「~しそう」「~の可能性が高い」です。
- “probably” との使い分け: 口語的には “probably” の方が自然に聞こえる場合が多いです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディングで、意図を問われる問題として「likely to do ~」や「It is likely that ~」構文が頻出します。
- 「like+ly」で「like (好き / 似ている) な方向=起こりそう」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「He is likely to…=彼は~しそうだ」という定番フレーズを一つ覚えれば、応用が効きます。
- 「likelihood (可能性)」を一緒に覚え、同じ語幹であることを意識することで、語彙の結びつきが強くなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので複数形は “numbers” となります。
- 他の品詞としての例:
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
例: “The chairs are numbered from 1 to 50.” (椅子には1から50まで番号が振られています)
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
- A1(超初心者): 数に関する基本的な単語として早い段階で学びます。
- A2(初級)以上でも、いろいろな文脈で頻出しますので覚えて損はありません。
- 語幹: “numb” と関係があるように見えますが、実は “number” の語源はラテン語 “numerus”(数)です。
- 派生語:
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- enumerate (動詞): 列挙する
- numerical (形容詞): 数値の、数に関する
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- phone number(電話番号)
- account number(口座番号)
- serial number(製造番号、シリアル番号)
- lucky number(ラッキーナンバー)
- house number(家の番地)
- a number of ~(たくさんの~、いくつかの~)
- an even number(偶数)
- an odd number(奇数)
- in large numbers(多数で)
- the wrong number(間違った電話番号)
語源:
ラテン語 “numerus” → 古フランス語 “nombre” → 中英語 “nomber” → 現在の “number”
「数えるもの」という意味からそのまま「数」「番号」を表すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 口語でも文章でも非常に一般的に使われる、カジュアルからフォーマルまで幅広いレジスターで登場する単語です。
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 名詞の可算・不可算:
“number” は基本的に可算名詞です。“a number” や “the numbers” のように使います。
ただし “a number of people” のように「たくさんの人々」という慣用表現で使う際は、後ろにくる名詞が複数形になります。 - イディオムや慣用構文:
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
- doesn’t add up to much: 「大した数/額にならない」(金額や成果が充分でない)
- Any number of ~: 「いくらでも、非常に多くの~」
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
“Do you have her phone number?”
(彼女の電話番号を持ってる?)“What’s your lucky number?”
(あなたのラッキーナンバーは何?)“I called the wrong number by mistake.”
(間違った番号にかけちゃった。)“Please provide your account number for verification.”
(確認のために口座番号をお知らせください。)“We need to review the sales numbers from last quarter.”
(前の四半期の売上数値を確認する必要があります。)“Could you send me the reference number for this project?”
(このプロジェクトの照会番号を送っていただけますか?)“The experiment produced a significant number of samples for analysis.”
(実験は分析のための多数のサンプルを生み出した。)“You must clearly label each data set with a unique number.”
(各データセットには固有の番号を明確にラベル付けする必要があります。)“The paper discusses a number of theories related to quantum mechanics.”
(その論文は量子力学に関連するいくつかの理論について論じています。)類義語:
- figure(数値)
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- digit(桁)
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- quantity(量)
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- amount(総量)
- 金額や量を指す時に用いられ、必ずしも「目に見える数値」ではない場合にも使われます。
- figure(数値)
反意語:
- letters(文字)
- 単純に数値ではなく文字を指す場合に「number」と対比が起こることがあります。
- letters(文字)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
- イギリス英語: /ˈnʌm.bə/
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
アクセント:
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
よくある発音の間違い:
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- スペルミス: “number” の “b” を忘れてしまう例 (例: “numer” など) に注意。
- 同音異義: “number” は形容詞 “numb” の比較級として使われることもある(「より痺れている」の意)ので文脈に注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- “a number of” → 「多数の〜」という慣用表現として頻出です。
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- イメージ:
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
- “a number of” は「たくさんの」を意味する定番表現なのでフレーズごと押さえておくと便利です。
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
- 比較級: more reasonable
- 最上級: most reasonable
- 語幹: reason(理由、道理)
- 接尾語: -able(~できる、~に値する)
- reason (名詞) : 理由、道理
- reasonably (副詞) : 合理的に、無理なく
- reasonableness (名詞) : 妥当性、合理性
- reasonable price → 妥当な価格
- reasonable explanation → もっともな説明
- reasonable offer → 適正なオファー(提案)
- reasonable amount of time → 適切な時間量
- reasonable request → 妥当な依頼(要望)
- reasonable doubt → 合理的な疑い
- reasonable approach → 合理的なアプローチ
- perfectly reasonable → 全くもって妥当な
- quite reasonable → なかなか妥当な
- to be reasonable about something → 何かについて分別を持っている、妥協できる
- 古フランス語 raisonnable → 中世英語 resonable → 現在の reasonable
- ラテン語の rationabilis(論理にかなう)に由来し、「理由・道理」を意味する “ratio” がベースとなっています。
- 中世期から「道理にかなった」「分別のある」といった意味合いで使われ、特に物事が過度にならない・理性的である状態を示すニュアンスで発展してきました。
- 「安い」「小さい」など単純な意味というよりは、「極端ではなく、妥当な範囲に収まる」という含みがあります。相手に失礼にならず、論理的であるニュアンスを持ちます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、ビジネスシーンでは値段交渉や提案などでよく使われる表現です。
- 可算名詞・不可算名詞の区別とは直接関係しませんが、修飾する名詞の数や性別を問わず、そのまま形容詞として用いることができます。
- S + be + reasonable
- S + V + (a/an) + reasonable + N
- “It is reasonable to assume that…”
- …だと考えるのは妥当だ
- …だと考えるのは妥当だ
- “This seems reasonable.”
- これは妥当のように思える
- これは妥当のように思える
- ややフォーマル寄りですが、日常会話でもよく使われます。
- ビジネス文書での「妥当な」「合理的な」という表現として大変便利です。
“Could you suggest a reasonable restaurant around here?”
(このあたりで、妥当な価格帯のレストランを教えてもらえませんか?)“It’s reasonable to split the bill since we both ate about the same.”
(私たちは大体同じくらい食べたから、割り勘にするのが妥当だね。)“Is this a reasonable time to call you back?”
(今電話しても大丈夫な時間かな?)“We need to find a reasonable solution to this problem.”
(この問題に対して妥当な解決策を見つける必要があります。)“The client is asking for a reasonable timeline for the project.”
(クライアントはプロジェクトの妥当なスケジュールを求めています。)“A reasonable price is crucial for our customers.”
(妥当な価格は当社の顧客にとって非常に重要です。)“It is reasonable to hypothesize that further data will confirm this theory.”
(さらなるデータがこの理論を裏付けると仮定するのは妥当である。)“A reasonable degree of error is acceptable in this type of experiment.”
(この種の実験では、ある程度の妥当な誤差が許容範囲です。)“We concluded that it was reasonable to proceed with the next stage of the study.”
(研究の次の段階に進むのが妥当だと結論づけました。)- fair(公正な)
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- 「公平である」というニュアンスが強調される場合に用いられます。
- rational(合理的な)
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- 論理的思考が強調され、感情に左右されないイメージ。
- sensible(分別のある)
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- 日常で「常識的だ」と言いたい場合に使われます。
- moderate(適度な)
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- 過度でもなく、不足でもないニュアンスを表すときに使われます。
- unreasonable(不合理な)
- 道理や常識を欠くイメージ。
- 道理や常識を欠くイメージ。
- excessive(過度な)
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 過剰であるというイメージを伝えます。
- 発音記号(IPA): /ˈriː.zən.ə.bəl/
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アクセント(強勢)は、最初の “rea-” の部分に置きます。
- アメリカ英語: [リーズナブル] /ˈriːz(ə)nəbəl/
- イギリス英語: [リーザナブル] /ˈriːz(ə)nəbl/ (地域によって若干の差があります)
- “reason” の “s” が無声音[s]ではなく、有声音[z]である点に注意してください。
- “able” の部分は「アブル」「エイブル」にならないように、弱めの “ə.bəl” と発音します。
- スペルミス: ×「reasonble」や「reasnable」といった母音の欠落に注意
- 同音異義語との混同: seasonable(季節に合った)と見た目が似ていますが、意味は全く別です。
- 試験対策: TOEICや英検では、「施策・提案が妥当かどうか」を述べるビジネス上の問題文や、「論理的に筋が通った意見か」を問う読解問題で頻出です。
- “reason” + “-able” で「理由がある」「道理にかなう」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「リーズナブルな価格」など、日本語でも外来語として「リーズナブル」は耳にするので、実際の本来の意味(適度・妥当)に改めて注意しながら記憶しましょう。
- 「値段だけでなく、行動や提案の“道理のよさ”も表すことができる」という点をイメージすると応用しやすくなります。
- A2: 初級レベルの学習者もよく目にする基本的な単語
- B1: ある程度の日常会話や旅行場面などでも使用頻度が高い単語
- 単数形: map
- 複数形: maps
- 動詞形: to map (「地図を作る」「〜を地図に示す」「計画を詳細に立てる」の意味)
- 例:mapped(過去形・過去分詞形)、mapping(現在分詞形)
- 例:mapped(過去形・過去分詞形)、mapping(現在分詞形)
- map という短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。語源はラテン語の mappa(テーブルクロスや布の意)に由来すると考えられています。
- mapping (動名詞/進行形): 地図を作ること、あるいは物事を詳細に表すこと
- mapper (名詞): 地図制作者やマッピングを行う人
- road map(道路地図)
- folding map(折りたたみ地図)
- map out a plan(計画を詳細に立てる)
- digital map(デジタル地図)
- historical map(歴史的な地図)
- world map(世界地図)
- put (someone/something) on the map(〜を有名にする/~を地図に載せる)
- interactive map(インタラクティブ地図)
- topographic map(地形図)
- body map(人体の各部位を示す図)
- 「map」は、中世ラテン語の mappa(布)の意味から派生しており、古くは地図を布に描いたり、布自体を指したりしていました。
- 一般的には地域を示す「地図」という意味で使われ、フォーマルでもカジュアルでも広く用いられます。
- 日常会話や旅行会話、ビジネス等、場面を問わず使用頻度が高い単語です。
- 比喩的に「詳細に計画を立てる」という意味の動詞 map out としても使われることがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a map” / “two maps” のように数えられます。
- 動詞 (to map) としては他動詞で、「何かを地図に描く」「詳細に計画を立てる」という意味を表します。
- 例: “They mapped the hiking trail.”(彼らはハイキングコースを地図に示した)
- map out + [計画や戦略]: 「詳細な計画を立てる」
- on the map: 「有名にする/地図上に存在させる」 (例: “This discovery put the town on the map.”)
- “Do you have a map of the city? I’m lost.”
(街の地図を持っていますか? 道に迷ってしまって。) - “I need a world map for my bedroom wall.”
(寝室の壁に貼る世界地図がほしいんだ。) - “Let’s map out our vacation route before we leave.”
(出発する前に、休暇のルートを地図で確認しよう。) - “Please prepare a map of our distribution areas for the meeting.”
(会議のために、私たちの流通地域の地図を用意してください。) - “We need to map out a strategy for next quarter’s sales.”
(次の四半期の売上戦略を綿密に立てる必要があります。) - “This document will help us map our customer journey more effectively.”
(この資料を使えば、顧客の行動をより効果的に可視化できます。) - “The research team used a 3D map to illustrate the geological layers.”
(研究チームは地質層を示すために3D地図を使用しました。) - “We created a detailed map of the ecosystem for our biology project.”
(生物学のプロジェクトで生態系の詳細な地図を作成しました。) - “Historical maps can reveal how trade routes evolved over centuries.”
(歴史的地図は、何世紀にもわたる交易ルートの変化を示してくれます。) - chart(図、表)
- 地図というよりも、データや航海用に書かれたものを指すことが多い。
- 地図というよりも、データや航海用に書かれたものを指すことが多い。
- plan(平面図、図面)
- 建物の構造を示したり、都市計画を示したりする際に使われる。
- 建物の構造を示したり、都市計画を示したりする際に使われる。
- diagram(図解、図式)
- 構造や関係性を示す図。地理的要素に限らず、抽象的な概念にも用いられる。
- 構造や関係性を示す図。地理的要素に限らず、抽象的な概念にも用いられる。
- 明確な反意語はありませんが、例としては「無地」や「空白」を指す名詞 blank(白紙)などが、「地図」などの情報が全くない状態を表す程度に用いられることがあります。
- 発音記号 (IPA): /mæp/
- アメリカ英語: [mæp] (「マァプ」のような短い母音)
- イギリス英語: [mæp] (ほぼ同じ発音)
- 一音節語なので強勢は “map” のみ。ほぼ同じ。
- 「メイプ」と長く伸ばしてしまうケースや、「マップゥ」と日本語の促音になりすぎるケースに注意。
- スペリングミス: “mep” や “mapa” などの誤拼に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞の「to map」の活用と混同しないように気をつけるとよいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、旅行やビジネス書類などの場面でよく出題される語彙なので押さえておきましょう。
- 語源の「布 (mappa)」から、「地図は昔布に描かれた」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 授業や試験でも「map」を見かけたら、まずは「地図」または「具体的に示す(動詞)」の意味を思い出す癖をつけましょう。
- スペルが短いので、最後の “p” をしっかり意識して覚えておくとミスを防げます。
- B2(中上級):一般的な文章や会話において使われるやや複雑な単語。日常的な文脈だけでなく、公的・ビジネス的文脈でも頻繁に登場し、自分の意見を伝えるなど抽象度の高い場面でも使いやすい語。
- 英語: relating to or coming from an authority, government, or organization; formal and recognized as legitimate.
- 日本語: 「公の」、「公式の」、「正式な」の意味です。公的な機関や権威が認めたもの、またはフォーマルな場面で使われる単語です。
- 原形: official (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞で「より公式的な」、「最も公式的な」のように比較表現をする場合は “more official” / “most official” と表します。ただし、実際には比較表現はあまり頻繁には使われません。
- 副詞形: officially (「公式に」、「正式に」)
- 名詞形: official (「役人、職員」), officialdom (「官僚機構、役所的世界」)
- 語源上の要素: 「office(公職、役所)」に由来するラテン語 “officium” から派生した “officialis” が英語に入ったもの。-al は形容詞化する接尾辞です。
- 派生語・類縁語
- officially (副詞) : 公式に
- officiate (動詞) : 式典や行事などを「司宰する、進行する」という意味
- officialdom (名詞) : 役所社会、官僚制
- officially (副詞) : 公式に
- official document(公式文書)
- official statement(公式声明)
- official website(公式ウェブサイト)
- official language(公用語)
- official capacity(公的な立場・職務上の立場)
- official policy(公式の方針)
- official source(公式筋、正式な情報源)
- official report(公式報告書)
- official duties(公務)
- official sponsor(公式スポンサー)
- 行政・政府関連などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 政府や大企業など、大きな権威や組織を感じさせる響きがあるため、カジュアルなシーンでは「formal」のほうが自然な場合もあります。
- ただし、「公式に決定した」「正式な発表」というように、日常会話でも“何かをきっちりと認める”ニュアンスを出す際には広く使われます。
- 形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、「公式の○○」「公の○○」という意味になります。
- 名詞としても「官職にある人」「公務員」などを指すことがありますが、学習段階ではまず形容詞用法を押さえておくとよいでしょう。
“in an official capacity” (公的な立場で)
例: He attended the event in an official capacity.(彼は公式の立場でそのイベントに出席した。)名詞として “an official” (政府職員、公務員)
例: A government official gave a speech.(政府高官がスピーチを行った。)“Officially appointed” (正式に任命された)
例: He was officially appointed as the new CEO.(彼は新CEOに正式に任命された。)- “Is this the official date for the party?”
(これがパーティーの正式な日程なの?) - “We need an official permission to park here.”
(ここに駐車するには正式な許可が必要だよ。) - “His words were taken as the official stance of the company.”
(彼の言葉は会社の公式見解と受け取られた。) - “Please ensure all official documents are signed by the manager.”
(すべての公式文書にマネージャーの署名があることを確認してください。) - “We will release an official statement next week regarding the merger.”
(当社は来週、合併に関する公式声明を出す予定です。) - “Our official opening ceremony will be held on Monday.”
(私たちの公式な開所式は月曜日に行われます。) - “The official language of the conference is English.”
(この学会の公用語は英語です。) - “According to the official report, the study was conducted over five years.”
(公式報告書によると、その研究は5年間にわたって行われました。) - “This journal is recognized as the official publication of the academic society.”
(このジャーナルは、その学会の公式刊行物として認められています。) - formal(正式な)
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- authorized(公認の、権限のある)
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- valid(有効な)
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- legitimate(合法の、正当な)
- 法律や道徳上の“正当性”を強調する。
- unofficial(非公式の)
- informal(形式ばらない、略式の)
- unauthorized(未認可の、公認されていない)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl/
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。アメリカ英語では「アフィシャル」に近く、イギリス英語では少し短めに「オフィシャル」と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “offical” とスペルを間違えて“i”を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- “official” と “officious(おせっかいな)” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “oficial” “offical” などと書いてしまわないよう、i が2回出ることを意識してください。
- 試験(TOEIC・英検)でも“official statement”, “official report” などで読解問題や語彙問題として頻出する傾向があります。
- 「office(職場・公的機関)」から派生した形容詞:“office” + “-al” → “official” と覚える。
- 「公式の発表」= “official announcement”的なフレーズも覚えておくと、日常会話・ビジネスともに応用しやすいです。
- スペリングのポイントは “o + ff + i + c + i + a + l” で、f が2つ・i が2つ。この2つの要素が続くことを意識すると覚えやすいです。
- 英語: An offer is a proposal or an opportunity that someone provides, typically involving a deal, service, or something beneficial.
- 日本語: 「提案」「申し出」「オファー」を指します。誰かが何かを提供したり、交換したりする際の「申し出」というニュアンスです。「~を買いませんか?」「~をしませんか?」と誘うようなときに使われます。
- 単数形: an offer
- 複数形: offers
- 動詞 (to offer): 「提案する」「提供する」という意味。
- 例: They offered me a job. (彼らは私に仕事を提案してくれた。)
- 語幹: “offer”
- めぼしい接頭語・接尾語はなく、もともとラテン語系の派生語です。
- offering (名詞/動名詞): 「提供物」「捧げもの」
- offeree (名詞): 「オファー(申し出)の相手方(特に契約法で使われる)」
- offerer (名詞): 「オファー(申し出)をする人(提供者)」
- make an offer(申し出をする)
- accept an offer(申し出を受け入れる)
- decline an offer(申し出を断る)
- generous offer(寛大なオファー)
- job offer(仕事のオファー)
- special offer(特別オファー)
- limited-time offer(期間限定のオファー)
- receive an offer(オファーを受け取る)
- counter offer(カウンターオファー)
- best offer(最高のオファー)
- 「offer」はラテン語の“offerre”(差し出す)に由来し、古フランス語の“offrir”を経て英語に入ってきました。
- ビジネス文脈では比較的フォーマルに使用されることが多いですが、日常会話でもカジュアルに「オファーする」「提案する」というニュアンスでよく使います。
- 「申し出る」ことをやや丁寧・正式に表現したいときに最適です。
- “make an offer”: 定型表現で「オファーをする/提案する」。
- “offer + 名詞”: 動詞として使う場合は「~を申し出る、提供する」。
- 名詞としては可算名詞なので、その数を明示したいときは “an offer” / “two offers” のように表現します。
- フォーマル: ビジネス文書、契約書、公式な場面 (例: “We would like to extend an offer of partnership.”)
- カジュアル: 口語の軽い提案 (例: “Here’s my offer. Let me buy you lunch.”)
- “I got an offer from my friend to go hiking this weekend.”
(今週末にハイキングに行かないかと友人からオファーがあったよ。) - “Thanks for the offer, but I already have plans.”
(提案ありがとう、でも既に予定があるんだ。) - “That’s a generous offer! I really appreciate it.”
(それはとてもありがたい申し出だね!本当に感謝するよ。) - “We received a competitive offer from a new supplier.”
(私たちは新しい仕入先から競争力のあるオファーを受け取りました。) - “Before we accept the offer, let’s review the contract terms.”
(このオファーを受け入れる前に、契約条件を確認しましょう。) - “They made an offer to purchase our company’s patent.”
(彼らは当社の特許を買い取りたいという申し出をしてきました。) - “The journal extended an offer to publish his research paper.”
(その学術誌は彼の研究論文を出版するという提案をした。) - “We need to evaluate this funding offer carefully.”
(私たちはこの研究資金のオファーを慎重に評価する必要があります。) - “The conference organizers gave an offer to cover the travel expenses.”
(学会の主催者は渡航費用を負担するという申し出を行いました。) - proposal (提案)
- 「正式な提案」の意味合いが強い。ビジネスやフォーマルな場で使われる。
- 「正式な提案」の意味合いが強い。ビジネスやフォーマルな場で使われる。
- suggestion (提案)
- 気軽な「提案」を表す。offerよりもカジュアルにアイデアを出す際に使う。
- 気軽な「提案」を表す。offerよりもカジュアルにアイデアを出す際に使う。
- bid (入札)
- 品物や契約を得るために価格などを提示する「入札」の意味を含む。
- refusal / rejection (拒否)
- 「オファーからの決定的な断り」。
- 「オファーからの決定的な断り」。
- IPA:
- イギリス英語 (RP): /ˈɒf.ər/
- アメリカ英語: /ˈɔː.fɚ/ または /ˈɑː.fɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈɒf.ər/
- アクセント(強勢)は最初の “o” の部分に置かれます(“OF-fer”)。
- よくある発音の間違い
- [ɒ](英)や[ɔː](米)などの母音を、日本語の「オ」で平坦に発音してしまうことがあります。母音に注意して、最初の音をやや口を開いて発音すると自然になります。
- スペルミス: “offer” を “ofer” や “ofter” と書く間違いが多い。
- 動詞と名詞の混同: to offer (動詞) と an offer (名詞) の使い分けに注意。
- 試験対策: TOEICや英検で「契約」「交渉」などビジネス関連の読解やリスニングで頻出。文中の “make an offer” や “offer letter” などを見逃さないように。
- 語源をイメージして覚える: “offerre”→「差し出す」という感覚を意識すると、提供・提案の意味を思い出しやすいです。
- “おふぁー”とカタカナでイメージ: “オ”+ “ファ”+ “ー”の部分を意識し、強く発音するが1音節目にストレスがあることを思い出す。
- 例文音読: “Thank you for the offer!” と声に出して言うと、自然にリズムと意味が結びついて覚えられます。
- 名詞なので、通常の単数形は“provision”、複数形は“provisions”となります。
- 動詞形は “to provision (someone/something with something)” となり、「~に必要物資を供給する」という意味になります。
- B2(中上級): ある程度複雑な文章を理解し、自分の意見を伝えられるレベル。日常的な文やビジネス文で使われる「条項」や「供給」という概念を理解するにはやや高めの語彙レベルです。
- ラテン語の “pro” (前に) + “videre” (見る) が語源で、「事前に見る」→「事前に準備する」というニュアンスを持っています。
- 大きく分けて以下の意味で使われます:
- (不可算名詞)物資やサービスの供給・提供
- (可算名詞)法律や契約書内の「条項」
- (複数形で)旅や計画のための食糧や物資
- (不可算名詞)物資やサービスの供給・提供
- “provisionally” (副詞) : 暫定的に
- “provide” (動詞) : 供給する、提供する
- “provider” (名詞) : 供給者、提供者
- “make provision for …”(…に備えて用意する)
- “adequate provision”(十分な備え/供給)
- “legal provision”(法的条項)
- “financial provision”(財政的な備え/措置)
- “provision of services”(サービスの提供)
- “under the provisions of the contract”(契約の条項に基づいて)
- “provision against risks”(リスクへの備え)
- “food provision”(食料の供給/用意)
- “provision for retirement”(退職後のための備え)
- “emergency provision”(緊急時の備品・措置)
- ラテン語 “providēre(pro-「前に」+vidēre「見る」)” → 「あらかじめ見通す」「備える」という意味が由来です。
- 「あらかじめ何かを手配・供給しておく」という前向きな備えを示すニュアンスがあります。
- 「法律の条項・契約の条項」という意味での “provision” はややフォーマルで書き言葉に近い使われ方をします。
- “provisions”(複数形)は「旅や軍隊などのための食糧・物資」を指すことも多く、日常会話では「必要な物資の確保」くらいのイメージで使われます。
可算名詞 / 不可算名詞: 供給や備えを指す場合は不可算扱いされることがありますが、法律の「条項」を指す場合は可算名詞です。
- 例: “a provision in the contract” (契約における条項・可算)
- 例: “provision of resources” (資源の提供・不可算)
- 例: “a provision in the contract” (契約における条項・可算)
動詞としての
provision
:to provision (someone/something)
は「(人や組織など)に必要物資を供給する」という意味の他動詞で使われますが、やや専門的・フォーマルな響きがあります。
一般的な構文:
- “The contract includes a provision that …” (契約には~という条項が含まれている)
- “Provision of medical supplies is crucial.” (医療用品の供給は極めて重要だ)
- “The contract includes a provision that …” (契約には~という条項が含まれている)
- “We must make provision for extra water before going on the hike.”
- (ハイキングに行く前に追加の水を用意しておかないとね。)
- (ハイキングに行く前に追加の水を用意しておかないとね。)
- “We have enough provisions for the weekend trip.”
- (週末の旅行に必要な備品は十分にあるね。)
- (週末の旅行に必要な備品は十分にあるね。)
- “My parents always make provision for emergencies.”
- (両親はいつも緊急事態に備えて準備をしているよ。)
- “The contract contains a provision regarding data privacy.”
- (その契約にはデータプライバシーに関する条項が含まれています。)
- (その契約にはデータプライバシーに関する条項が含まれています。)
- “We need to ensure the provision of high-quality services to our clients.”
- (顧客に高品質のサービスを提供できるようにしなければなりません。)
- (顧客に高品質のサービスを提供できるようにしなければなりません。)
- “Our company has made sufficient financial provision for unexpected expenses.”
- (当社は予期せぬ出費に対して十分な財政的備えをしています。)
- “In international law, there is a provision that safeguards these rights.”
- (国際法にはこれらの権利を保護する条項があります。)
- (国際法にはこれらの権利を保護する条項があります。)
- “Provision for long-term environmental sustainability is essential.”
- (長期的な環境の持続可能性への備えは不可欠です。)
- (長期的な環境の持続可能性への備えは不可欠です。)
- “The research suggests that the provision of healthcare resources can reduce mortality rates.”
- (その研究では、医療リソースの供給が死亡率を下げる可能性があると示されています。)
- “supply” (供給)
- 日常的に物を供給する一般的な意味。“provision” よりカジュアル。
- 日常的に物を供給する一般的な意味。“provision” よりカジュアル。
- “arrangement” (手配)
- 段取りや計画的な手配。契約条項という意味は含まない。
- 段取りや計画的な手配。契約条項という意味は含まない。
- “preparation” (準備)
- 具体的に備える行為や物品だけでなく、心理的な準備も含む。
- 具体的に備える行為や物品だけでなく、心理的な準備も含む。
- “stipulation” (規定、条項)
- 主に契約書や法的文書で「~という定め」という意味。“provision” とほぼ同義だが、ニュアンスとしては“stipulation”のほうが文言的に厳密な印象。
- “lack” (欠如) : 供給や備えがない状態
- “shortage” (不足) : 十分に供給できていない状態
- 強勢(アクセント): 第2音節 “-vi-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります (アメリカ英語の /r/ が強めなど)。
- /ʒ/ の音(「ジ」)が “vision” と同じ音であるため、日本語母語話者は /z/ と混同しがちです。 /ʒ/ は舌をやや上向きにして「ジ」音を出すイメージで練習しましょう。
- スペルミス: “provision” は
pro-vi-sion
と区切って覚えるとよいです。 - 類似単語との混同: “provide” と “provision” は品詞が異なり、使い方も異なります。 “provide” は動詞、 “provision” は名詞です。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネス契約書や法的文書、あるいは会計関連のトピックで “terms and provisions” のように登場することが多いです。「契約の条項」という意味で問われることが多いため、用法を押さえておくとスコアアップにつながります。
- 語源:pro- (“前に”) + vision(“見る”)→ “前もって見通して準備する” というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「前もって」(pro) + 「ビジョン」(vision) と分解して、「将来を見通した準備」という意味を思い出す。
- 「契約書の条項」(後ろにある文字 “sion” は “条項” の sion と覚える、など一種の語呂)
- 「前もって」(pro) + 「ビジョン」(vision) と分解して、「将来を見通した準備」という意味を思い出す。
- 勉強テクニック:契約の “provisions” には「前もって決めた条件」というニュアンスがあると認識すると、すぐにイメージしやすくなります。
- 単語: fresh
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): “fresh” means new, recently made or obtained, not stale or spoiled, and full of energy.
- 意味(日本語): 「新しい」「新鮮な」「爽やかな」「活気のある」などの意味を持つ形容詞です。主に食べ物や空気・情報などが「まだ古くならずに新しい状態」、あるいは「爽快な、さっぱりした」というニュアンスで使われます。
- 形容詞: fresh
- 比較級: fresher
- 最上級: freshest
- 名詞形: freshness(新鮮さ)
- 副詞形: freshly(新鮮に、最近)
- 動詞形: freshen(新鮮にする、爽やかにする)
- 例: freshen up(軽く身支度を整える、さっぱりする)
- B1(中級): 一通りの英語を理解でき、日常会話以上の表現を身につけた段階でよく出てくる単語です。
- 食べものや飲み物が「新鮮な」状態(not stale or spoiled)
- 空気や水などが「さわやかで清潔な」あるいは「生き生きとした」状態
- 情報や記憶が「最新の」状態
- 気分やエネルギーが「活発で元気がある」状態
- 口語で、「生意気な」「図々しい」といったやや否定的なスラングの使い方もある
- fresh air(新鮮な空気)
- fresh food(新鮮な食べ物)
- fresh fruit(新鮮な果物)
- fresh start(新たな始まり)
- fresh water(淡水、新鮮な水)
- fresh news(最新のニュース)
- fresh idea(斬新なアイデア)
- fresh perspective(新しい視点)
- fresh energy(新たな活力)
- keep something fresh(何かを新鮮なままに保つ)
- 語源: 古フランス語の “frais” (「新しい」「涼しい」)、もしくはプロト・ゲルマン祖語の “friskaz/fresc” に由来し、「若い」「活気のある」といった意味をもっていました。
- 歴史的背景: 中英語時代にも “fresh” の形で「新しく」「生き生きとした」という意味で定着し、現代英語に至っています。
- カジュアル/フォーマル: 「fresh」はどちらにも使えますが、ビジネス文脈では「fresh approach(新たなアプローチ)」のように少しフォーマルよりの意味で使われることがあります。
- 口語での特別なニュアンス: ときに「fresh」は「図々しい・生意気な」というややスラング的な使い方でも見られるので、文脈には注意が必要です。
- 形容詞として、名詞を修飾するのが基本。
例: fresh produce(新鮮な農産物) - 叙述用法(補語として使う)も可能。
例: The fruit is fresh.(その果物は新鮮だ) - fresh out of 〜:〜を出たばかり、〜を使い切ったばかり
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- 例: I’m fresh out of ideas.(アイデアがちょうど切れたところだ)
- a breath of fresh air:新鮮な空気(刺激)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- 例: Her suggestion was a breath of fresh air for the team.(彼女の提案はチームにとって新鮮な刺激だった)
- keep it fresh:常に新鮮さを保つ
- 例: We need to keep the content fresh.(私たちはコンテンツを常に新鮮に保つ必要がある)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため、可算・不可算は直接的には関係しません。
- 他動詞/自動詞の区別: “fresh” は形容詞なので、動詞としては使われませんが、派生で “freshen” という動詞があり、「〜を新鮮にする」「さっぱりさせる」という意味があります。
“Let’s open the windows to get some fresh air.”
(窓を開けて新鮮な空気を取り入れよう。)“These vegetables are really fresh. Did you buy them this morning?”
(この野菜、すごく新鮮だね。今朝買ったの?)“I need a fresh start. I’m thinking of moving to a different city.”
(新しいスタートが必要だわ。違う街に引っ越そうかしら。)“We need a fresh approach to increase our market share.”
(市場シェアを増やすために、新たなアプローチが必要です。)“Could you provide us with fresh data by tomorrow?”
(明日までに最新データをいただけますか?)“Let’s brainstorm some fresh ideas for our next product.”
(次の製品について、新しいアイデアをブレインストーミングしましょう。)“The research requires fresh samples to ensure accurate results.”
(その研究には正確な結果を得るため、新しいサンプルが必要です。)“A fresh perspective on the problem might lead to new discoveries.”
(その問題への新しい視点が、新たな発見につながるかもしれません。)“They updated the dataset with fresh information collected from recent surveys.”
(最近の調査で収集した新たな情報を用いて、データセットが更新されました。)- new(新しい)
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- 物理的に「新しく作られた」「初登場」のニュアンス。
- novel(斬新な)
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- より「独創的で新しい発想」のイメージ。
- recent(最近の)
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- 時間的に「最近起こった」ことを強調。
- crisp(パリッとした、爽快な)
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- 食感や空気などが「パリッとした、爽快な」感じを表す。
- stale(古くなった、鮮度が落ちた)
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- 食べ物や空気が「古い、傷んでいる」状態を表す。
- old(古い)
- 時間が経っているという点で真正面から反対になる。
- 発音記号(IPA): /freʃ/
- アクセント: [fresh] の一音節なので、特にアクセント位置の迷いはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い: 大きな違いはありませんが、ごくわずかに “r” の音が米音でやや強く発音される可能性があります。
- よくある発音の間違い: “flesh” (/fleʃ/) と混同されることがあるので注意。
- スペルミス: “flesh” (肉) と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 完全に同音ではありませんが “flush” (/flʌʃ/) や “flesh” (/fleʃ/) と近いので要注意。
- 試験での出題: TOEIC や英検のリーディングで、文脈的に「新たな/最新の」という意味で出題されることが多いです。
- “fresh” のスペリング中にある “sh” は「シュッとした爽快感」をイメージするとよいかもしれません。
- “fresh” を聞くと「フレッシュジュース」や「新鮮な気分」をイメージしやすいため、具体的に自分の好きな爽やかな果物などを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 動詞 “freshen (up)” は「さっぱりさせる」「フレッシュな状態にする」という意味なので、セットで覚えておくと便利です。
- 現在形: consist / consists
- 過去形: consisted
- 現在分詞(動名詞含む): consisting
- 過去分詞: consisted
- consistent (形容詞): 一貫した、矛盾しない
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- 例: “Her actions are always consistent with her words.”
- consistently (副詞): 一貫して、常に
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- 例: “He consistently works hard to improve his performance.”
- consistency (名詞): 一貫性、(物質の)粘度・密度
- 例: “We need to maintain consistency in our brand image.”
- 接頭語 con-: 「共に」「一緒に」の意味をもつラテン語由来の接頭語
- 語幹 -sist: ラテン語 “sistere” (立ち止まる、立つ) に由来し、「存在する、位置する」というニュアンスを持ちます
- consist of A (Aから成る)
- consist in A (本質がAにある)
- primarily consist of A (主にAから成る)
- largely consist of A (大部分がAから成る)
- mainly consist of A (主としてAから構成される)
- consist entirely of A (完全にAだけで成り立つ)
- the problem consists in A (問題はAにある)
- our responsibilities consist of A (私たちの責任範囲はAからなる)
- consist of various elements (様々な要素から成る)
- the plan consists in doing ~ (計画は〜を行うことに本質がある)
- 「consist of」は「〜成る」という意味ですが、比較的フォーマルな文脈でよく使われます。カジュアルな会話でも問題なく使えますが「be made up of」などの方が口語的な場合もあります。
- 「consist in」は「〜に本質がある」という少し抽象的な表現です。特に学術的・抽象的な議論で使われることが多く、ややフォーマルな響きがあります。
- 自動詞 (intransitive verb)
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 例: “The package consists of three main items.”
- 他の目的語を直接取らずに、「consist of + (構成要素)」「consist in + (本質)」という形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ
consist of
→ 「〜から成る」consist in
→ 「〜に本質がある」、「〜にある」
- イディオム的表現は少ないですが、「consist of」「consist in」が頻繁に使われる定型構文です。
“My breakfast usually consists of eggs and toast.”
- (朝食はだいたい卵とトーストでできているよ。)
“Her weekend plan consists of sleeping in, watching movies, and cooking.”
- (彼女の週末プランは、寝坊して映画を観て料理することだよ。)
“This dish consists mainly of vegetables and spices.”
- (この料理は主に野菜とスパイスでできているんだ。)
“The new policy consists of several guidelines for improving workplace safety.”
- (新しい方針は、職場の安全を向上するための複数のガイドラインから成り立っています。)
“Our project success often consists in clear communication across all departments.”
- (私たちのプロジェクト成功の要因は、全部署での明確なコミュニケーションにあります。)
“The meeting will consist of budget reviews and timeline discussions.”
- (その会議は予算レビューとスケジュールの議論で構成されます。)
“The study consists of both quantitative and qualitative analyses.”
- (その研究は定量分析と定性分析の両方を含んでいます。)
“His argument consists in the premise that early intervention can significantly improve outcomes.”
- (彼の主張は、早期介入が結果を大幅に改善するという前提に本質がある。)
“The curriculum will consist of lectures, seminars, and practical workshops.”
- (そのカリキュラムは講義、セミナー、そして実践的なワークショップから成ります。)
be made up of (〜からできている)
- より口語的な表現。
- 例: “The committee is made up of experts in different fields.”
- より口語的な表現。
be composed of (〜から構成される)
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
- 例: “Water is composed of hydrogen and oxygen.”
- 「consist of」とほぼ同じ意味。ややフォーマルな印象。
comprise (〜を含む、〜から成る)
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
- 例: “The country comprises 50 states.”
- 他動詞として目的語を直接取り、「comprise X, Y, and Z」の形で使うことが多い。
contain (〜を含む)
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- 例: “This box contains a new smartphone.”
- 「含む」に重点がある。それ自体に直接「成り立つ」のニュアンスは薄い。
- exclude (〜を含まない)
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- 例: “This policy excludes any items over $100.”
- lack (欠く、〜がない)
- 例: “The proposal lacks clear objectives.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsɪst/
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- 強勢は「-sist」の部分にあります (con*sist*)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /kənˈsɪst/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- /kənˈsɪt/ のように [s] を発音し忘れたり、/kənˈzɪst/ と [z] に濁音化しがちな点に注意してください。
- スペルミス:
consist
をconist
やconcist
と誤って綴るケースがあるので注意。 - 前置詞の混乱: “consist of” と “consist in” を混同しやすい。
- consist of = 「〜から構成される」
- consist in = 「〜に本質がある」
- consist of = 「〜から構成される」
- 他動詞と間違える: “consist” は自動詞なので、直接目的語を置かないように注意(× “He consists three items” は誤り)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、英作文や長文読解などで「〜から成る」という表現や文脈理解の一環として出題されることがあるため、前置詞とセットで覚えておくと有利です。
con-
=一緒に
+sist
=立つ
→ 「一緒に立っている」→「いくつかの要素が寄り集まって成り立つ」とイメージすると覚えやすいです。- 前置詞 “of” と セットで語感をつかむ: “consist of 〜” の形を頭に刻むことで長文でも目につきやすくなります。
- スペリングは「con + s + i + s + t」。発音も
シスト
で覚えるとミスを減らせます。
(タップまたはEnterキー)
私は人工知能についての講義に出席しました。
私は人工知能についての講義に出席しました。
私は人工知能についての講義に出席しました。
解説
私は人工知能についての講義に出席しました。
lecture
1. 基本情報と概要
単語: lecture
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
名詞なので、基本的には「lectures(複数形)」で使用されます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語 (派生語や類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「lecture」の詳細解説となります。大学や専門の授業だけでなく、ビジネスや日常会話でも「説教」の意味合いで使われることがあるので、文脈によってニュアンスが変わる点に留意してください。
(…についての)講義,講演(speech)《+on+名》
(…についての)(長い)説教,訓戒《+on(for)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
彼女は競技に勝つ可能性が高いです。
彼女は競技に勝つ可能性が高いです。
彼女は競技に勝つ可能性が高いです。
解説
彼女は競技に勝つ可能性が高いです。
likely
1. 基本情報と概要
単語: likely
品詞: 形容詞 (一部で副詞としても用いられます)
意味(英語): probable, expected to happen or be true
意味(日本語): 起こりそうな、~しそうな
「likely」は、“何かが起こる可能性が高い”“(ある状況からみて)十分に起こりそう”というニュアンスを表す単語です。日常会話でもビジネスでも使われますが、やや落ち着いた表現で、確率を示唆する際に便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「like」に「-ly」が付いて、“~のように思われる”というニュアンスを持つ形容詞/副詞になっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “probable” は「起こる確率が高い」という意味で、 “likely” とほぼ同義ですが、テイストとしてはやや硬めでフォーマルな響きもあります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は最初の「lai(ライ)」の部分に置かれます。「lik」とはっきり発音し、次の「ly」は軽く発音します。
よくある発音の間違い: 「ray」などと発音してしまうこと。「lightly」と混同しないように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「likely」の意味や用法、ニュアンスを押さえてみてください。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える便利な形容詞/副詞なので、しっかりマスターしておくことをおすすめします。
《補語にのみ用いて》…しそうな,らしい
《名詞の前にのみ用いて》ほんとうらしい,ありそうな
適切な,あつらえ向きの
たぶん,おそらく(probably)
(タップまたはEnterキー)
私のコレクションにはたくさんの本があります。
私のコレクションにはたくさんの本があります。
私のコレクションにはたくさんの本があります。
解説
私のコレクションにはたくさんの本があります。
number
以下では、英単語「number」(名詞)について、学習者の方に役立つようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: number
日本語: 数、番号、数値 など
「number」は、誰かや何かを数えたり示したりする”数”や”番号”のことを表す名詞です。たとえば電話番号や数の大きさなど、何らかの数値や数字を表すときに使います。そのため、日常会話からビジネス、学術分野まで、幅広く登場する非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安: A1以上
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「number」に関する詳細な解説です。幅広い場面で役立つ重要単語ですので、コロケーションや例文などを通してしっかり習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉(数えて得られる)数,数量
〈C〉(概念としての)数,数字
〈C〉番号
〈C〉(演奏会や演劇の)番組,出し物;曲目
〈C〉(雑誌の)号
〈U〉(文法で)数(すう)
《複数形で》数の上の優勢
《複数形で》算数
〈C〉《単数形で》《話》(商品としての)洋服の1点;商品,売り物
〈C〉《単随形で》《俗》女の子
(タップまたはEnterキー)
製品の価格は合理的です。
製品の価格は合理的です。
製品の価格は合理的です。
解説
製品の価格は合理的です。
reasonable
1. 基本情報と概要
単語: reasonable
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): fair and sensible; not extreme or excessive
意味(日本語): 「妥当な」「合理的な」「道理にかなった」という意味です。
「価格や要求などが高すぎず、低すぎもしないほどほどの感じ」「相手の意見も尊重して受け入れられる態度」というニュアンスがあります。
他の品詞形として、名詞では reasonableness(妥当性・合理性)、副詞では reasonably(合理的に・無理なく)があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「幅広い文脈で使われ、日常会話からビジネスまで活用範囲が広い単語ですが、細かなニュアンスを理解するのは中上級者向けです。」
2. 語構成と詳細な意味
「reason(理由)」に「〜できる/〜に値する」という意味を与える -able が付いて、「道理にかなった」「~に値する」という意味合いを持つ形容詞になっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点(ニュアンス):
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 形容詞 (adjective)
使用例:
イディオム的表現や構文例:
フォーマル/カジュアル使用:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が reasonable の詳細解説です。ぜひ例文の音読や、関連フレーズを自分のシチュエーションに当てはめるなどして、積極的に活用してください。
(人が)理性的な,分別のある
(物事が)理にかなった,公正の,適度な・(価格が)手ごろな
(タップまたはEnterキー)
この街をさまようには地図が必要です。
この街をさまようには地図が必要です。
この街をさまようには地図が必要です。
解説
この街をさまようには地図が必要です。
map
1. 基本情報と概要
単語: map
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語): A representation of an area of land or sea showing physical features, cities, roads, etc.
意味(日本語): 地域の物理的特徴や道路、都市などを示す図、いわゆる「地図」のことです。
「地図という意味の名詞です。場所を探すときや、道順を調べるときなどに使われる身近な単語です。旅行や道案内など、さまざまな場面で役立ちます。」
活用形(例)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、いくつかの地図を指差しながら “This is a map of 〜.” と口に出して確認してみると記憶に定着しやすくなります。
(1枚1枚の)地図;天体図
(タップまたはEnterキー)
彼は政府の公務員です。
彼は政府の公務員です。
彼は政府の公務員です。
解説
彼は政府の公務員です。
official
1. 基本情報と概要
単語: official
品詞: 形容詞(※名詞としても使われる場合があります:例 “an official” 「役人、職員」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「official」は、役所や政府機関などの“公的・正式な”立場や文書などを指すとき、もしくは権威ある場面で用いられる形容詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “officium” (義務、職務)→ “officialis” (公務上の)を経て中世フランス語や古英語を通じて英語に入ったものとされています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておけば、「official」の使い方を正しく理解でき、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使いこなせるようになるでしょう。
公務[木]の,職務[上]の
公式の,正式の(formal);公認の
お役織式の
公務員,役人(会社などの)職員,役員
これは一度きりのお試しの機会です。
これは一度きりのお試しの機会です。
解説
これは一度きりのお試しの機会です。
offer
名詞「offer」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: offer
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
意味(英語 / 日本語)
「誰かが何かを“してあげる/売ってあげる/与えてあげる”と提示する際の“オファー”です。取引や交渉の場面でよく登場します。」
活用形
名詞としては数によって形が変わりませんが、可算名詞(countable noun)として扱われるため、複数形は offers になります。
他の品詞としての用法例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「offer」を名詞として使う場合と動詞として使う場合の違いを意識しながら、ビジネス・日常会話を問わず自信をもって使いこなしてみてください!
申し出,提案
付け値
The company policy allows for the provision of medical benefits to all its employees.
(タップまたはEnterキー)
会社の方針では、全ての従業員に医療給付の支給が許可されています。
会社の方針では、全ての従業員に医療給付の支給が許可されています。
会社の方針では、全ての従業員に医療給付の支給が許可されています。
解説
会社の方針では、全ての従業員に医療給付の支給が許可されています。
provision
1. 基本情報と概要
単語: provision
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of providing or supplying something; something that is provided or prepared in advance; a condition or stipulation in a legal document.
意味(日本語): 供給や支給、準備・備え、または法律文書などにおける条項という意味です。
「何かをあらかじめ用意しておくこと」や「必要なものを供給すること」を強調したいとき、また「契約書や法令の”条項部分”」を指し示すときに使われる、少しフォーマルな響きのある単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈvɪʒən/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “provision” の詳細解説です。法的な文脈だけでなく、日常生活やビジネスシーンでも広く使われる単語なので、前もって理解しておくと役立ちます。ぜひ実際の文章や会話で使ってみてください。
〈U〉(…の)供給,支給《+of+名》
〈U〉(…に備える)用意,準備《+for(against)+名》
《複数形で》食糧[供給]
〈C〉(法律などの)条項,規定
…‘に'食糧を供給する
(タップまたはEnterキー)
私は市場で新鮮な野菜を買いました。
私は市場で新鮮な野菜を買いました。
私は市場で新鮮な野菜を買いました。
解説
私は市場で新鮮な野菜を買いました。
fresh
以下では、形容詞 “fresh” を できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「fresh」は日常単語で、物事が新しくて良い状態を表します。たとえば、「fresh fruits(新鮮な果物)」、「fresh breeze(爽やかなそよ風)」のように使い、まだ傷んだり古くなっていないことや、新しくさっぱりした感じを伝えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“fresh” は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない、比較的短い単語です。
古フランス語の “frais” あるいはプロト・ゲルマン語の “frisc” に由来するといわれ、どちらも「新しい・爽やかな」という意味を持っています。
代表的な意味のニュアンス
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fresh” の詳細解説です。日常生活からビジネスシーン、さらには学術分野まで幅広く使われる重要な単語ですので、さまざまな意味と用法をしっかりと押さえておきましょう。
新鮮な,生きのいい
はつらつとした,若々しい
これまでになかった,初めての;新規の新たな
新米の,未熟な
(空気が)さわやかな,涼しい
(風が)やや強い
《米話》(特に異性に対して)なれなれしい,ずうずうしい《+with(to)+名》
新たに,新しく
(印象・色などが)鮮やかな,薄れていない;(色が)塗りたての
(水が)塩けのない;飲用できる
(タップまたはEnterキー)
チームは5人のメンバーで成り立つ。
チームは5人のメンバーで成り立つ。
チームは5人のメンバーで成り立つ。
解説
チームは5人のメンバーで成り立つ。
consist
《~ of ...》《...から》成る, 《...で》成り立っている, 構成される / 《~ in ...》《...に》含まれている / 《~ with ...》《...と》一致する
1. 基本情報と概要
単語: consist
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
活用形:
意味(英語): To be made up of or formed from certain parts or elements; to have something as its essential or main parts.
意味(日本語): 「〜から成る」「〜から構成される」「本質が〜にある」という意味の動詞です。たとえば「The team consists of five members.(そのチームは5人のメンバーから成り立つ)」のように、「いくつかの部分から構成されている」ことを表すときに使われます。また「The issue consists in...(問題は〜にある)」のように、物事の本質や要点が何であるかを指すときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ (B2: 中上級レベル。英語の複雑な文章や、抽象的な概念を理解し、自分の言葉で表現できる段階です。)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「consist」は「複数の要素がともにあって成り立つ」というイメージでとらえやすい単語です。
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 consistere
= con-
(共に) + sistere
(立ち止まる、配置される) から来ています。
歴史的には、“ある場所に共に留まる”=“色々な要素がまとまって一つになる”という観点で「構成する」「成る」という意味に派生しました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
基本的にはフォーマルでもカジュアルでも両方使えますが、学術・ビジネス文書などやや改まった文脈で登場することが多いです。
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “consist” の詳細解説です。前置詞を意識して使いこなすと、より自然な英語表現に役立つ単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
《consist of+名》〈団体・物・事が〉(…から)成る,(…で) 成り立っている (受動態にできない);
《consist in+名(do*ing*)》〈事の本質が〉(…に) ある,含まれている (受動態にできない)
《consist with+名》〈事柄が〉(…と) 一致する,両立する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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