基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 原形: find
- 過去形: found
- 過去分詞: found
- 現在分詞: finding
- 三人称単数現在形: finds
- A2(初級):日常の場面で“find”を使った簡単な文を理解・作成できる。
- B1(中級):より抽象的な文脈(考えや状況を「見いだす」など)でも使いこなせる。
- 名詞形はありませんが、「findings(発見、調査結果)」という形で名詞(可算名詞)として使われることがあります。例えば、研究などの「結果」をまとめて“The findings suggest…”と言う形が一般的です。
- find out: (句動詞) 調べて知る、突き止める
- finding(s): 名詞、調査結果や研究成果
- finder: 名詞、探す人・装置(例: viewfinder など)
- find it difficult to do …
┗ (…するのが難しいと感じる) - find time (to do something)
┗ (時間を見つける) - find pleasure in …
┗ (…に喜びを見出す) - find a job / find work
┗ (仕事を見つける) - find peace / find solace
┗ (平穏や慰めを得る) - find fault with …
┗ (…の粗探しをする、あら探しをする) - find one’s way
┗ (道を見つける、たどり着く) - find a solution / find an answer
┗ (解決策や答えを見つける) - find it useful / find it interesting
┗ (それを有用だと感じる / 興味深いと感じる) - find one’s feet
┗ (新しい環境に慣れる) - 新しい発見をするときや、失くした物を「探して見つける」場合にカジュアルに使われます。
- 問題の解決策を「見いだす」など、抽象的な意味合いでも使われます。
- 口語でも文章でも広く使える汎用動詞ですが、「英語の文章を書くときにも、意味がわかりやすく伝わりやすい」便利な動詞です。
- find + 名詞: 物理的に人・物を見つける
例: “I found my keys.” - find + 名詞 + 形容詞: (人・物が~だと)わかる、思う
例: “I find this exercise difficult.” - find + that節: 〜だとわかる
例: “I found that the plan was not feasible.” - “find out”
- 調べて知る、突き止める: “I need to find out who did this.”
- 調べて知る、突き止める: “I need to find out who did this.”
- “find yourself” somewhere
- 気づくと~にいる(状況や場所): “I found myself in trouble.”
- 気づくと~にいる(状況や場所): “I found myself in trouble.”
- 基本的には他動詞として使われ、目的語を取ります(“find something”)。
- 自動詞的には “We’re going to find out.” のように「探して答えを得る」というニュアンスの慣用句に近い形で登場する場合もあります。
- “I can’t find my phone. Have you seen it?”
┗ (携帯が見つからないんだけど、見た?) - “I finally found a great bakery near my house.”
┗ (ついに家の近くに素敵なパン屋を見つけたよ。) - “I find it hard to wake up early in the morning.”
┗ (朝早く起きるのが難しいと感じる。) - “I found a potential partner for our new project.”
┗ (新しいプロジェクトの有望なパートナーを見つけました。) - “We need to find a cost-effective solution to this issue.”
┗ (この問題に対して費用対効果の高い解決策を見つける必要があります。) - “After analyzing the data, we found it necessary to revise our strategy.”
┗ (データを分析してみたところ、戦略を修正する必要があるとわかりました。) - “Researchers found that the new vaccine significantly reduced infection rates.”
┗ (研究者たちは、新しいワクチンが感染率を大幅に低減させることを発見しました。) - “In the study, we found a correlation between sleep quality and overall health.”
┗ (その研究では、睡眠の質と健康全般との相関関係を見出しました。) - “They have found considerable evidence supporting the hypothesis.”
┗ (彼らは、その仮説を支持するかなりの証拠を見つけています。) - discover (発見する)
- より新しいことを初めて見つける場合に強調される。
- 例: “He discovered a new species of insect.” (彼は新種の昆虫を発見した。)
- より新しいことを初めて見つける場合に強調される。
- locate (位置を特定する)
- 物や人の場所を特定するときに使われる。少しフォーマル。
- 例: “They eventually located the missing files.” (最終的に失くしたファイルの場所を特定した。)
- 物や人の場所を特定するときに使われる。少しフォーマル。
- uncover (隠れていたものを見つける)
- 隠されていた事実や証拠を暴くようなニュアンス。
- 例: “The investigation uncovered new evidence.” (その調査は新しい証拠を明らかにした。)
- 隠されていた事実や証拠を暴くようなニュアンス。
- lose (なくす)
- 「失う」や「見失う」の意味。 “find” の対極として頻繁に使われる。
- 例: “I lost my keys. I need to find them.” (鍵をなくした。見つけないと。)
- 「失う」や「見失う」の意味。 “find” の対極として頻繁に使われる。
- 短い単語なので特に強勢が意識されにくいですが、最初の /faɪ/ の部分に自然と強調がきます。
- 日本語にない二重母音 /aɪ/ の部分を「あい」としっかり伸ばさず “fand” のように発音してしまうミス。
- 語末の /d/ を強く発音しすぎたり、逆に落としてしまったりすることに注意。
- スペルミス: “find” を “fined” や “finde” と間違えることがある。
- 同音異義語との混同: “fined” (罰金を科された) は発音が /faɪnd/ ではなく /faɪnd/ とほぼ同じでも意味が異なるため注意が必要。スペリングによって意味が違う。
- TOEICや英検での出題: 比喩的な使い方(「…だと気づく」など)や熟語表現(find out, find fault withなど)が問われることが多い。特に読解問題やリスニングで空所補充や意味の判定が出題される場合がある。
- 「発見する」というイメージを頭に残しておくと良いです。「宝物を見つける(find treasure)」のようにワクワクするシーンを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 音としては「ファインド」という短い語なので、なくしたものを見つける「やった!」という気持ちと関連付けると記憶に残りやすくなります。
- “FIND” の各文字をイメージして、「First I Notice Discovery(最初に発見に気づく)」のように自分なりに頭文字を取って覚える方法も面白いかもしれません。
- 「estate」は、主に「財産」や「不動産」「土地」「遺産」といった意味を表す名詞です。英語では “property, especially in land or real property” のニュアンスがあり、日本語では「土地」「所有地」「財産」「不動産」などを指します。
- 「死後に残された財産を管理・分配する」といった文脈や、「大きな邸宅や土地を含む所有地」をイメージするケースが多い単語です。フォーマルな響きがあり、法律や不動産の文脈でよく使われます。
- 単数形: estate
- 複数形: estates
- 「estate」は名詞としてのみ使われます。ただし、関連する形容詞・動詞はありません。似た語として “real estate (不動産)” では “real” が形容詞ですが、あくまで別の単語との組み合わせになります。
- 語幹: “estat”(古フランス語を経由し、中英語に入った形)
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語や接尾語を含む形ではありません。
- real estate
- 「不動産」
- 「不動産」
- estate agent
- 「不動産業者」
- 「不動産業者」
- housing estate
- 「住宅地、団地」
- 「住宅地、団地」
- country estate
- 「田舎の大邸宅、荘園」
- 「田舎の大邸宅、荘園」
- large estate
- 「広大な土地/不動産」
- 「広大な土地/不動産」
- family estate
- 「家族で所有する土地(家系の財産)」
- 「家族で所有する土地(家系の財産)」
- estate planning
- 「相続対策、遺産計画」
- 「相続対策、遺産計画」
- estate tax
- 「相続税、遺産税」
- 「相続税、遺産税」
- estate sale
- 「家財や遺品の売却セール」
- 「家財や遺品の売却セール」
- estate management
- 「不動産管理、(領地や財産の)管理業務」
- 語源:
- 中英語 “estat” は古フランス語 “estat”(「状態」「地位」「地所」などの意味)に由来し、さらにラテン語 “status”(「状態」「地位」)にさかのぼります。
- 中英語 “estat” は古フランス語 “estat”(「状態」「地位」「地所」などの意味)に由来し、さらにラテン語 “status”(「状態」「地位」)にさかのぼります。
- 歴史的使用:
- 中世ヨーロッパでは、封建社会の階級や領地などについて語る際に「身分・地位」を表す言葉として使われ、そのまま「所有地」や「不動産」という意味へ発展したと考えられています。
- 中世ヨーロッパでは、封建社会の階級や領地などについて語る際に「身分・地位」を表す言葉として使われ、そのまま「所有地」や「不動産」という意味へ発展したと考えられています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 法律文書や不動産取引など、ややフォーマルな文脈でよく目にしますが、日常会話でも「不動産」の意味で “real estate” と言う形で広く使われます。
- 主に書き言葉やフォーマル寄りの場面で用いられやすいですが、“real estate” はビジネス会話でもカジュアルに登場します。
- 法律文書や不動産取引など、ややフォーマルな文脈でよく目にしますが、日常会話でも「不動産」の意味で “real estate” と言う形で広く使われます。
- 可算名詞として扱われる:
- I own a small estate in the countryside. (可算)
- I own a small estate in the countryside. (可算)
- “estate” は基本的に所有される対象なので、前置詞 “of” や “on” などとよく組み合わせて使われます。
- 一般的な構文例:
- the estate of (someone) → 「(人)の所有地/遺産」
- to inherit an estate → 「遺産を相続する」
- the estate of (someone) → 「(人)の所有地/遺産」
- “I heard your aunt left you her entire estate.”
- 「あなたのおばさんがあなたに全財産を残したって聞いたよ。」
- 「あなたのおばさんがあなたに全財産を残したって聞いたよ。」
- “They bought a small estate in the countryside for farming.”
- 「彼らは田舎に小さな所有地を買って農業をするんだって。」
- 「彼らは田舎に小さな所有地を買って農業をするんだって。」
- “He’s considering selling part of his estate to move closer to the city.”
- 「彼は都市部に近づくために、自分の所有地の一部を売ることを検討している。」
- “We need to assess the value of the company’s estate before the merger.”
- 「合併前に、会社の資産(不動産・所有地)の価値を査定する必要があります。」
- 「合併前に、会社の資産(不動産・所有地)の価値を査定する必要があります。」
- “Estate planning is crucial for minimizing tax liabilities.”
- 「相続税の負担を抑えるには、遺産計画がとても重要です。」
- 「相続税の負担を抑えるには、遺産計画がとても重要です。」
- “The estate agent recommended a property in a high-demand area.”
- 「不動産業者は、需要の高い地域の物件を勧めてくれました。」
- “In feudal times, the size of one’s estate often determined social status.”
- 「封建時代には、所有地の広さが社会的地位を左右することが多々あった。」
- 「封建時代には、所有地の広さが社会的地位を左右することが多々あった。」
- “According to the will, the estate must be divided equally among the heirs.”
- 「遺言書によると、その遺産は相続人の間で平等に分配されなければならない。」
- 「遺言書によると、その遺産は相続人の間で平等に分配されなければならない。」
- “This case examines the legality of transferring an estate without consent.”
- 「このケースでは、同意なしに遺産を移転することの合法性が検討されています。」
類義語:
- property(財産・不動産)
- 一般的に「所有物」全般を指す。より広範な財産を含む。
- 一般的に「所有物」全般を指す。より広範な財産を含む。
- land(土地)
- 「土地」のみを指す狭義の単語。
- 「土地」のみを指す狭義の単語。
- holdings(所有資産,不動産や株式など)
- 不動産に限らず、あらゆる形態の資産を含む。
- 不動産に限らず、あらゆる形態の資産を含む。
- domain(領地、領域)
- 歴史的・法的文脈での「領地」。やや権力を想起させる。
- 歴史的・法的文脈での「領地」。やや権力を想起させる。
- property(財産・不動産)
反意語:
- 直接的な反意語はありませんが、「(全く)財産を持たない」という状況を表す場合は “no possessions” や “indigent” (貧困) といった文脈を用います。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈsteɪt/ または /əˈsteɪt/
- イギリス英語: /ɪˈsteɪt/ または /əˈsteɪt/
- アメリカ英語: /ɪˈsteɪt/ または /əˈsteɪt/
- アクセント:
- 「e-STATE」のように、第二音節 “state” にアクセントがきます。
- 「e-STATE」のように、第二音節 “state” にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い:
- “estate” の “e” を「イー」と長く発音しすぎたり、語頭を “es-” ではなく “ex-” と混同する間違いがあります。
- “estate” の “e” を「イー」と長く発音しすぎたり、語頭を “es-” ではなく “ex-” と混同する間違いがあります。
- スペルミス:
- “estete” や “estaet” などのタイプミス。また、”state”(「州」「状態」)との混同にも注意。
- “estete” や “estaet” などのタイプミス。また、”state”(「州」「状態」)との混同にも注意。
- 類似表現との混同:
- 「state(状態、州)」と “estate” はスペルが似ていますが、意味が大きく異なります。
- 「state(状態、州)」と “estate” はスペルが似ていますが、意味が大きく異なります。
- 試験対策在での注意:
- TOEICや英検などで “real estate” が出たら「不動産関連」と理解することがポイント。文中で “estate” 単独で出ても「財産、所有地」を意味する可能性が高いので、前後の文脈に注目すること。
- 覚え方:
- 「estate」は “state” に “e” が付いているとイメージして、「状態(state)+所有地のイメージ(e)」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- “real estate” という言葉をニュースや会話でよく見聞きするので、そこから派生して「土地や不動産」のイメージを思い出すとスムーズです。
- 「estate」は “state” に “e” が付いているとイメージして、「状態(state)+所有地のイメージ(e)」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 法律ドラマやニュース記事などで “the estate of the deceased” や “property estate” というフレーズを見つけようと意識することで、活きた用例を自然に頭に刻むことができます。
- 法律ドラマやニュース記事などで “the estate of the deceased” や “property estate” というフレーズを見つけようと意識することで、活きた用例を自然に頭に刻むことができます。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “labors” として表記されることがあります。ただし、集合的な概念として使われる場合は “labor” のまま単数形が用いられることも多いです。
- 他の品詞へ変化する場合:
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 形容詞: laborious (骨の折れる、困難な)
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 「labor」は、元々ラテン語の “labor” (働く、苦労する) に由来しています。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれていませんが、語幹
labor
が「働くこと」「苦労すること」を指します。 - 仕事・労働
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 経済社会的な「労働力」
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 出産・陣痛
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- labor force (労働力)
- manual labor (肉体労働)
- labor market (労働市場)
- labor costs (人件費)
- labor union (労働組合)
- child labor (児童労働)
- labor shortage (労働力不足)
- cheap labor (安価な労働力)
- labor rights (労働者の権利)
- organized labor (組織化された労働運動・労働者階級)
- 語源: ラテン語の “labor”(苦労、努力、骨折り)が、古フランス語などを経由し現代英語の「labor」として定着。
- 歴史的背景: 産業革命以降、社会的・経済的視点で「労働」の概念がより重要視されるようになり、「labor market」「labor union」などの用語が普及しました。
- ニュアンス:
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面ではふつう “work” と言うことが多いですが、社会科学的・経済学的な文脈では “labor” が好まれます。
- 医療分野での「出産の陣痛」を指す時も、文書や会話で比較的フォーマルに使われます。
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- 可算・不可算:
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 個別の「仕事」「骨折り作業」を数え上げたい場合や、異なる種類の「労働」を示す場合、“labors” と複数形にすることもある。
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- カジュアル: 日常会話では “work” の方が使われる傾向が強い
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- イディオム・構文例:
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “go into labor” (陣痛が始まる)
- “labor under a delusion” (誤解を抱えている)
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “My father used to do manual labor at a construction site.”
(私の父は建設現場で肉体労働をしていました。) - “She went into labor early this morning.”
(彼女は今朝早くに陣痛が始まりました。) - “I don’t mind doing a bit of labor in the garden—it’s quite relaxing.”
(庭仕事をするのは嫌いじゃないよ。むしろ結構リラックスできるんだ。) - “The company is concerned about rising labor costs.”
(その会社は上昇し続ける人件費を懸念しています。) - “We need to address the labor shortage in our manufacturing plants.”
(我々は製造工場における労働力不足に対処しなければなりません。) - “Labor unions play a significant role in negotiations with management.”
(労働組合は経営陣との交渉において重要な役割を果たします。) - “The economist published a new paper on the impact of foreign labor on domestic wages.”
(その経済学者は、海外労働力が国内の賃金に及ぼす影響に関する新しい論文を発表しました。) - “An understanding of child labor issues is essential for international development studies.”
(児童労働の問題を理解することは、国際開発学の研究に不可欠です。) - “Higher productivity can sometimes reduce the overall demand for labor.”
(生産性の向上は、時として労働需要全体を減少させることがあります。) - work (仕事)
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- employment (雇用)
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- toil (骨折り労働、きつい仕事)
- 「かなり苦労して働く」というニュアンスが強い。やや文語的。
- idle (何もしていない、仕事をしていない)
- leisure (余暇、くつろぎ)
- rest (休息)
- IPA(米国英語): /ˈleɪbər/
- IPA(英国英語): /ˈleɪbə/
- アクセントの位置: “la” に強勢があり、語頭にストレスを置く。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- イギリス英語: 語末の “r” が弱めで、ほぼ発音されない場合が多い。
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- よくある間違い: “レイバー” のように伸ばしすぎたり、「ラボー」と誤読したりする場合があるので注意。
- スペルミス: イギリス英語では “labour” とつづりますが、アメリカ英語では “labor” が正しい形になります。IELTSなどイギリス英語を基準とする試験では “labour” と書く場面もあるので、試験形式に合わせましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “labor” と “labour” は同じ英単語の地域差なので覚えやすいですが、文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや経済ニュースなどでよく出題されます。労働条件や労働市場の問題などで登場することが多いので、特に頻出コロケーションは押さえておくと有利です。
- ラテン語の「苦労 (labor)」を想像する: 「体も心も動かして精を出すイメージ」を作ると覚えやすいです。
- “work” との住み分け: 「work」は広義の働き全般、“labor” はよりフォーマルで経済・社会学的なニュアンスがある、と意識すると使い分けしやすいです。
- スペルの違いに要注意: アメリカ英語かイギリス英語かによってつづりが異なるのでしっかり確認する。
- 単数形: motor
- 複数形: motors
- 形容詞形: “motor” が修飾語として使われることがある(例: motor vehicle / motor skills)
- 動詞形: 口語では “to motor” として「車で移動する・自動車を走らせる」という動詞用法もあるが、 frequency はあまり高くない
- B1: 日常会話やニュースなどでも耳にする機会がある単語。技術分野ではもちろん、一般的な会話で電化製品や車の話題に触れるときにも使われます。
- 語幹: “mot” (ラテン語 “movere” = 動かす から派生)
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “motorcycle” (オートバイ)
- “motorist” (自動車運転者)
- “motorway” (高速道路; イギリス英語)
- “motivation/motivate” (動機づけ, 動機づけする) – 語源の “mot-” による「動かす」という意味を派生的に持つ
- “electric motor” – (電気モーター)
- “motor vehicle” – (自動車)
- “motor skills” – (運動技能)
- “motor industry” – (自動車産業)
- “motor malfunction” – (モーター故障)
- “motor control” – (モーター制御 / 運動制御)
- “motor power” – (モーターの動力)
- “motor boat” – (モーターボート)
- “motor housing” – (モーターの外枠 /ハウジング)
- “motor output” – (モーターの出力)
- 一般に「モーター」というと、電気を使って動力を発生させる装置を指すことが多いです。
- 「エンジン (engine)」は内燃機関(ガソリン・ディーゼルなど)を指す場合が多いですが、両者はしばしば混同されがちです。
- “motor” は機械工学・電気工学の文脈だけでなく、比喩的に “motor skills” (身体の運動機能) のように生体の動きにも使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で使われやすく、学術的な場面やビジネス文書でも頻出です。
- “The motor of something”: 「~の原動機」→ 比喩として「~の原動力」
- “motor along”: 自動車で移動する、ある速度で順調に進む(口語)
- 製品仕様書やビジネス上のドキュメントでもそのまま “motor” が使われます。
- カジュアルな会話でも技術的な話題なら自然に使われます。
- “I think the motor in my vacuum cleaner just stopped working.”
→ 「掃除機のモーターが止まっちゃったみたい。」 - “My dad showed me how the motor in the car works.”
→ 「お父さんが車のモーター(エンジン)の仕組みを教えてくれたんだ。」 - “Do you hear that buzzing noise? I think it’s coming from the motor.”
→ 「あのブーンって音聞こえる? モーターから出てると思うよ。」 - “Our company specializes in high-efficiency electric motors.”
→ 「私たちの会社は高効率の電気モーターを専門にしています。」 - “We need to replace the motor to increase the production speed.”
→ 「生産速度を上げるために、モーターを交換しなければなりません。」 - “Could you send me the specifications of the new motor model?”
→ 「新しいモーターの仕様書を送っていただけますか?」 - “The study focused on the development of motor skills in early childhood.”
→ 「本研究は幼児期の運動技能の発達に焦点を当てたものです。」 - “Electrical engineers often analyze torque characteristics of different motors.”
→ 「電気技術者はしばしば異なる種類のモーターのトルク特性を解析します。」 - “Their hypothesis was that motor efficiency could be improved by altering the coil design.”
→ 「彼らの仮説によれば、コイル設計を変更することでモーター効率を向上できる可能性があります。」 - “engine” (エンジン)
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- 主にガソリン・ディーゼルなど燃料を使う内燃機関を指す。電気モーターにも比喩的に使うが、基本的には排気ガスなどの概念を伴う。
- “power unit” (パワーユニット)
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- より一般的・包括的な表現。モーターやエンジンだけでなく、何らかの動力源全般を指すことがある。
- 直接の反意語はありませんが、動きを生まない「static part」や「passive component」などが、文脈上反対の意味合いになる場合があります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmoʊtər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈməʊ.tər/
- 第一音節 “MO” にアクセントを置きます。
- /ˈmoʊtər/ のように “móu” が強く発音され、後半の “tər” はやや弱まります。
- “mo-tór” のように第二音節を強く読んでしまう
- アメリカ英語を真似して “r” の発音に注意が必要 (“-tər”)
- イギリス英語では[r]の音があまり強調されず /ˈməʊ.tə/ となる
- スペルミス: “moter” と書いてしまうミスに注意
- “engine” との混同: カーエンジンなどを “motor” と呼ぶ人もいますが、厳密には燃焼方式の場合は “engine” が正確です
- 同音異義語との混同は比較的少ないものの、「mortar(しっくい, 迫撃砲)」と聞き間違えに注意
- 試験対策(TEDIC / 英検など): 工学系やビジネス関連の長文読解で “motor vehicle,” “motor skills,” “motor industry” として出題される場合があります。
- “mot” は「動く (move)」に関連する語根。
- “motor” を見たら “move” のイメージを思い浮かべ、「何かを動かす機械」と覚えるとよいです。
- 分解して “mo + tor” と視覚的に区切っても大きな意味は変わりませんが、「mo = move」「tor = 動かす人・もの」という連想で覚えるのも手。
- 勉強テクニック: 類似単語 (“motion,” “motive,” “motivate”) を一緒に覚えると全体的に「動き」をベースとした単語群が深く理解できます。
- 形容詞: mountainous (例: mountainous region 「山が多い地域」)
- A2 (初級): 本格的な文章でなくても、日常会話や旅行英会話などでもよく登場する語彙です。
- 語源的にはラテン語の “montanus” がフランス語経由で英語に入ったとされ、接頭語・接尾語といった明確な区切りは持たない単語です。
- mountainous (形容詞): 「山の多い」「山のように大きな」
- mount (動詞・名詞): 「(山に)登る」「〜山」 (Mount Everest, Mount Fuji など)
- climb a mountain (山に登る)
- mountain range (山脈)
- mountain peak (山頂)
- mountain slope (山の斜面)
- rocky mountain (岩の多い山)
- snow-capped mountain (雪を頂いた山)
- mountain pass (山の峠)
- mountain trail (山道)
- mountain region (山岳地域)
- mountain rescue (山岳救助)
語源:
ラテン語 “mons(山)” → “montanus” → 古フランス語 “montaigne” → 中英語 “mountain” という流れで英語に取り入れられました。ニュアンス:
大きくて雄大なものをイメージさせる語で、自然を思い起こさせます。口語でも文章でも幅広く使用可能です。
たとえば口語で「make a mountain out of a molehill(小さなことを大げさに言う)」のようなイディオムにも使われます。フォーマルかカジュアルかというよりも、山を扱う話題一般で頻繁に登場します。- 名詞 (可算名詞): “a mountain” / “several mountains” のように数えられます。
一般的な構文やイディオム例:
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
- “There’s a mountain of work on my desk.” (私の机の上には山のような仕事がある) → 比喩表現
- “He climbed the mountain.” (彼はその山に登った)
使用シーン:
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- ビジネス文脈では比喩的に「大量の仕事」「高いハードル」などを表す際に使われることがあります。
- 論文・学術的には地質学や地理学で地形を説明する時に使われます。
- 日常会話でも、旅行や趣味(登山)の文脈でよく出てきます。
- “Let’s go hiking in the mountains this weekend.”
(今週末、山にハイキングに行こう。) - “I love the view of the sunset behind the mountain.”
(私は山の向こうに沈む夕日が大好きです。) - “Have you ever seen a mountain covered entirely in snow?”
(一面が雪に覆われた山を見たことはありますか?) - “We have a mountain of paperwork to finish by Friday.”
(金曜日までに片付けないといけない書類の山があります。) - “He overcame a mountain of challenges to launch the new product.”
(彼は新商品を発売するのに多くの困難を乗り越えました。) - “Our sales team still faces a mountain to climb before reaching our target.”
(私たちの営業チームは目標を達成するまで、まだ山のような課題を抱えています。) - “This region’s mountain ecosystems are vital for sustaining local biodiversity.”
(この地域の山岳生態系は、地元の生物多様性を維持するために欠かせません。) - “Geologists have been studying the mountain range formation for decades.”
(地質学者たちは何十年も山脈の形成について研究を続けています。) - “Climate change is significantly affecting mountain glaciers worldwide.”
(気候変動は世界中の山岳氷河に大きな影響を与えています。) - 類義語 (Synonyms)
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- peak (頂上、峰) – 山頂そのもの、または山全体を指すこともある
- summit (頂上) – 山の最も高い点
- hill (丘) – mountain よりも低く緩やかな地形
- 反意語 (Antonyms)
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
- plain (平野) – 平らな土地、起伏がほとんどない
- valley (谷) – 山とは対照的に低く窪んだ地形
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
- イギリス英語: /ˈmaʊn.tɪn/
- アメリカ英語: /ˈmaʊn.tən/ または /ˈmaʊn.tn̩/
強勢 (アクセント): 最初の音節 “moun-” に強勢が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
イギリス英語の方が “-tain” の部分を「ティン」のように発音し、アメリカ英語では “-tn” のように軽く母音が脱落する場合があります。よくある発音の間違い: “moun-TANE” と間違って アクセントを後ろに置く人がいますが、正しくは最初の音節にアクセントを置きます。
- スペルミス: “moutain” と母音の順番を間違えて書くことがあるので要注意 (正: mountain)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語は少ないですが、mount と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、自然や地理に関する文章に頻出する単語です。特に「山脈 (mountain range)」「山岳地域 (mountain region)」などの派生表現にも注意が必要です。
- 「Mount(山)+ ain(えん?)」と擬音的に捉えるとイメージしやすいかもしれません。
- “mount” という動詞「登る」と関連付けて覚えると、英語の派生語も一緒に覚えやすくなります。
- 「モウン」の音で始まるので、最初の強勢を意識すると発音がスムーズにできます。
- 山のイラストを描いてスペルを思い出すなど、視覚イメージを結びつけておくと記憶しやすいです。
- 【英語】to choose (someone) for a position or job by voting / to decide to do something
- 【日本語】票決(投票)などによって(人を)選ぶ・選挙する / (行動方針などを)選択する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: elect
- 三人称単数現在形: elects
- 現在分詞・動名詞: electing
- 過去形: elected
- 過去分詞: elected
- 原形: elect
- 形容詞 “elect” : 「選ばれた(~-elect で“~に選出されたがまだ正式に就任していない”の意)」 例: President-elect(次期大統領)
- 名詞 “elect” : まれですが「選ばれた人々、選民」のような意味で古風または宗教的に使われることもあります。
- 票決や公式な場面で用いるため、基礎的な単語よりやや難しく感じるかもしれません。
- “elect” は、ラテン語由来で “e-” (外へ) + “ligere” (選ぶ) が組み合わさった eligere に由来しています。厳密には、 “e-” は「~から外へ」の意味を持つ接頭語で、 “lect” が「集める、選ぶ」の意味につながっています。
- elect a president → 大統領を選ぶ
- elect a representative → 代表者を選ぶ
- be elected (to) office → 公職に選ばれる
- duly elected → 正式に選出された
- unanimously elected → 全会一致で選出された
- elect by popular vote → 国民投票で選ぶ
- elect to remain silent → 黙秘することを選ぶ
- elect not to participate → 参加しないことを選ぶ
- president-elect → 次期大統領(まだ就任していない)
- chairperson-elect → 次期議長(まだ就任していない)
- ラテン語の eligere( e-「~から外へ」 + legere「選ぶ」)が語源。古代から、「人の中から優れた者を選出する」という意味合いを持っています。
- 政治や公式な集会、組織などで「代表を投票で選ぶ」といったフォーマルな文脈でよく使われます。
- 第一人称に対して使う場合は、「私はこうすることを選んだ」と自己決定を表す表現になります (例: I elect to do something...)。しかし日常会話では “choose” を使うことのほうが多く、“elect to …” はややかしこまった印象を与えます。
- カジュアルな場面では “I choose A over B” などに置き換え可能なことが多いです。
- “elect + 目的語 + (to) 役職/地位”
例: They elected her (as) chairperson. - “elect + 不定詞(to do something)”
例: He elected to stay at home instead of going out. - フォーマル: 選挙関連のニュース記事、投票結果の報告、公式な書類など
- カジュアル: “elect to do…” は少し硬い印象で、日常会話ではあまり多用されません。
- “elect” は基本的には他動詞 (目的語をとる) として使われます。
- “elect to do something” の形で目的語が不定詞になる場合も、文法上は “elect” + [(to) 動詞] という他動詞構文の一形態と考えられます。
- “Did you hear they elected Sarah as the new class representative?”
(サラが新しい学級委員に選ばれたって聞いた?) - “I elect to walk instead of taking the bus today. It’s a nice day.”
(今日はバスに乗る代わりに歩くことにするよ。天気がいいし。) - “We need someone to decide, so let’s elect one person to organize the party.”
(誰かに決めてもらう必要があるから、パーティーをまとめる人を選ぼう。) - “The board of directors elected Mr. Johnson as the new CEO.”
(取締役会はジョンソン氏を新しいCEOに選任しました。) - “After considering several options, we elected to partner with a local distributor.”
(複数の選択肢を検討した結果、地元の流通業者と提携することに決めました。) - “They were unanimously elected to head the new project team.”
(彼らは全会一致で新しいプロジェクトチームの責任者に選ばれました。) - “The committee elected to revise the research methodology to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を高めるため、研究手法を改訂することを選択しました。) - “Members of the faculty elected a new dean based on her academic achievements.”
(教員陣は学術的業績に基づいて新しい学部長を選出しました。) - “We elected not to publish the preliminary results due to insufficient data.”
(データが不十分なため、暫定結果の公表はしないことに決めました。) - choose (選ぶ)
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- select (選択する)
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- pick (ピックする)
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- appoint (任命する)
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- disqualify (失格にする、資格を取り消す)
- reject (却下する)
- remove (取り除く・解任する)
- 発音記号(IPA): /ɪˈlekt/
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- アクセント: “eLECT” の “-lect”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /ɪˈlɛkt/、イギリス英語 /ɪˈlɛkt/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: アクセントを前につけて “É-lect” にならないように注意します。第二音節に強勢を置きましょう。
- スペルミス: “elect” は “elact” や “ellect” などと間違えないように。
- 同音異義語: ほとんど存在しませんが、 “elect” と “elite” を混同する人がまれにいるので注意。
- 試験対策: 政治関連や公職選挙などを話題にする問題で出てくることが多いです。TOEIC・英検でも選挙・投票の文脈でよく目にします。
- 「e + lect」 → 「外へ + 選ぶ」→「大勢から選び出す(投票で)」というイメージ。
- “elect” は “select” と似たスペルを持つので、 “select” から “s” を取ったら “elect” と覚えるのも一つの手です。
- “-lect” が入る単語(collect, select, intellect など)は「集める」「選ぶ」「知性(集めた知識)」という意味に関連することが多いので、語根 “-lect”(=選ぶ・集める)をイメージしましょう。
- 現在形: agree / agrees
- 過去形: agreed
- 現在分詞: agreeing
- 過去分詞: agreed
- To have the same opinion or to consent to something.
- To reach a mutual understanding or arrangement.
- 「同じ意見である、賛同する」という意味です。
- 「合意する、同意する」というニュアンスでも使われます。
- A2(初級): 身近な話題について基本的なやりとりをする際に使われるレベル
- B1(中級): 身近な話題についてある程度表現できるレベル
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「gree」は単体ではあまり意味を持ちませんが、ラテン語や古フランス語から「同意・承諾」のニュアンスを受け継いでいます。
- 接尾語 (suffix): なし
- agreement (名詞): 合意、同意
- agreeable (形容詞): 感じの良い、好ましい;同意できる
- agree with someone →(人)に同意する
- agree on a topic →(話題)について意見が一致する
- agree to a plan → 計画に同意する
- strongly agree → 強く同意する
- agree completely → 完全に同意する
- agree partially → 部分的に同意する
- agree wholeheartedly → 心から同意する
- agree in principle → 原則的に同意する
- agree to terms → 条件に同意する
- agree on a date → 日程を決める(合意する)
- 「agree」は、古フランス語の「agreer」(心を喜ばせる)からきており、その由来をさらにさかのぼるとラテン語で「ad-(〜へ)」+「gratus(心地よい)」という要素が含まれています。
- 相手の意見や状況に対して「自分を合わせる」ニュアンスが含まれます。
- 「合意する」「承認する」といった意味もあり、ビジネスなどフォーマルな場面でもよく使われます。
- 「agree」は自動詞としても他動詞としても使われますが、多くの場合は「agree with/on/to + 対象」という形で用いられます。
- 他動詞的に使うとき: “They agreed the contract.” (ただし口語よりも一部のビジネス英語などで使用)
- 一般的には“agree with (someone)”や“agree on (something)”という形が多いです。
- カジュアル: “I totally agree with you!” など
- フォーマル: “We have agreed on the terms of the contract.” など
“I agree with you. Let’s go to that restaurant.”
(君に賛成だよ。そのレストランに行こう。)“I agree it might be more fun if we invite more friends.”
(もっと友だちを誘ったら楽しくなるだろうね。)“I agree that the weather is getting hotter every year.”
(毎年暑くなってきているよね。)“We all agree on the budget proposal for next quarter.”
(私たちは来期の予算案に全員同意しています。)“Do you agree with the terms outlined in the contract?”
(契約書に記載されている条項に同意いただけますか?)“Once everyone agrees, we can finalize the project plan.”
(全員が合意したら、プロジェクト計画を最終決定できます。)“Most researchers agree that this method yields accurate results.”
(ほとんどの研究者は、この方法が正確な結果をもたらすことに同意しています。)“Scholars disagree on how to interpret these historical documents, but many agree on the importance of further analysis.”
(学者たちはこれらの歴史文書の解釈について意見が分かれていますが、多くはさらなる分析の重要性には同意しています。)“Experts agree that consistent data collection is crucial for valid scientific conclusions.”
(専門家たちは、一貫したデータ収集が有効な科学的結論を導くのに重要だという点で一致しています。)- concur (同意する)
- よりフォーマル。学術・ビジネス文脈で使われることが多い。
- よりフォーマル。学術・ビジネス文脈で使われることが多い。
- consent (承諾する)
- 「許可を与える」というニュアンスが強い。
- 「許可を与える」というニュアンスが強い。
- approve (賛成する)
- 公的に認める、許可するという意味合いがある。
- 公的に認める、許可するという意味合いがある。
- disagree (反対する)
- 単に意見が異なるという意味で最も基本的。
- 単に意見が異なるという意味で最も基本的。
- object (反対を唱える)
- 強く反対する、異議を唱えるニュアンス。
- 強く反対する、異議を唱えるニュアンス。
- 英: /əˈɡriː/
- 米: /əˈɡriː/
- アクセントは語末近くの “-gree” にあります(a・gree)。
- よくある間違いとして、[ə](シュワー)の音を「アグリー」と濁らせすぎないように注意が必要です。
- スペルミス: 「ag*g*ree」「agreee」などと重ね書きしてしまうケースがある。
- 「agree to/with/on」の使い分けが混乱しやすい。内容によって前置詞を使い分ける必要がある。
- agree with (人・意見)
- agree on (議題・条件)
- agree to (提案・案・計画)
- agree with (人・意見)
- TOEICや英検でも、particularな前置詞と組み合わせた文法問題・熟語問題として出題されやすいです。
- 「a + gree(心地よい方向へ)」という昔の意味から、「spirit を合わせる」「気持ちを寄せる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「agree」は「アグリー(ugly)」と日本語で似た発音に思えることから混同しがちですが、発音とつづりに注意!
- 例文をたくさん口に出して練習し、前置詞との相性を体で覚えるのがコツです。
- The main stalk of a plant; the part that supports leaves, flowers, or fruit.
- A slender supporting structure or shaft in various objects (e.g., the stem of a wine glass).
- 植物の茎・幹の部分を指します。
- ワイングラスやパイプなど、物を支える細長い部分を表すときにも使われます。
「植物を支える中心部分」や「何かを支える細長い軸」というニュアンスで使う単語です。 - 単数形: stem
- 複数形: stems
- 他品詞としては、同じつづりで動詞「to stem (from) ~」がありますが、意味は「~に由来する」「(~から)生じる」となり、用法が異なります。形容詞や副詞形は一般的には存在しません。
- 「植物の茎」など、日常場面で出てくる単語ですが、やや専門的なニュアンスにも踏み込めるため中級程度のイメージです。
- 「stem」は接頭語・接尾語がついていない、単独の語源を持つ単語です。
- 植物の茎や幹を表す。
- ヴァイオリンなどの弦楽器の「弓の棒」,パイプやワイングラスなど物体を支える棒状部分。
- (比喩的に) 何かの核心部分や軸を指す場合にも使われることがある。
- stemless (形容詞): 茎なしの、軸のない
- stemmed (形容詞): 茎のある、軸のある、ワイングラスなどで「ステムあり」のものを指す
flower stem
(花の茎)long stem
(長い茎 / 長い軸)wine glass stem
(ワイングラスのステム部分)stem cutting
(茎挿し、植物の挿し木)stem cell
(幹細胞)stem end
(果物や野菜のヘタの部分)hollow stem
(中空の茎)stem diameter
(茎の直径)thick stem
(太い茎)stem base
(茎の基部)- 古英語の “stæf” や “stefn” に由来し、「棒状のもの、支えるもの」という意味。歴史的には木の幹や船の構造を指す語源とも近いとされます。
- 基本的には植物の茎を指すのが最も一般的ですが、比喩的に「中心軸・柱」というイメージでも使われます。
- カジュアルな会話では「茎」や「ワイングラスのステム」の意味でよく使われ、学術的・専門用語としては「幹細胞 (stem cell)」が有名です。
- 「文書表現」「日常会話」どちらでも使われますが、対象物が植物やパイプなどの軸であることが明確な場合に使われます。
- 品詞: 可算名詞 (a stem, stems)
- 使用例: “a flower stem” (花の茎), “two wine glass stems” (2本のワイングラスの軸)
- 関連するイディオムやよくある構文:
- “the stem of [something]”: 「〜の茎(幹)」という形でよく使われる。
- “the stem of [something]”: 「〜の茎(幹)」という形でよく使われる。
- 茎や軸を指す具体的な文脈なら、カジュアルでもフォーマルでも自然に使われやすいです。
- イディオム的表現として原義とは別に「~の根源(源)」として比喩的に使う場合は、やや固い印象になることがあります。
“Be careful not to break the flower’s stem when you arrange it in the vase.”
(花を花瓶に生けるときに茎を折らないように気をつけてね。)“I always hold my wine glass by the stem to keep the drink cool.”
(ワインが温まらないように、グラスのステム部分を持つようにしているよ。)“The rose’s stem has thorns, so watch out when you touch it.”
(バラの茎にはとげがあるから、触るときは気をつけてね。)“In our new packaging design, we made the stem of the product logo more prominent.”
(新しいパッケージデザインでは、製品ロゴの「茎」の部分をより目立たせました。)“We need to clarify the stem of this issue before moving forward with a solution.”
(解決策に進む前に、この問題の核心部分を明確にする必要があります。)“The marketing team used a flower stem motif to convey growth and sustainability.”
(マーケティングチームは成長と持続可能性を表現するために、花の茎のモチーフを使用しました。)“Stem cells have the remarkable potential to develop into many different cell types in the body.”
(幹細胞は体内のさまざまな細胞に成長する驚くべき可能性を持っています。)“The thickness of the plant’s stem can indicate its ability to transport water and nutrients.”
(植物の茎の太さは、水分や栄養分を運ぶ能力を示す場合があります。)“Researchers measured the stem length to analyze the plant’s growth rate under controlled conditions.”
(研究者たちは管理された環境下での成長速度を分析するため、茎の長さを測定しました。)- “stalk”(茎・軸)
- より植物の茎を強調した言い方。“stem”よりやや口語的に使われることが多い。
- より植物の茎を強調した言い方。“stem”よりやや口語的に使われることが多い。
- “shaft”(軸・棒)
- 棒状の構造物を一般的に指す言葉で、機械などにも使われる。
- 棒状の構造物を一般的に指す言葉で、機械などにも使われる。
- “trunk”(幹)
- 木の幹や、人の胴体にも使われるが「太い幹(中心)」を指すニュアンスが強い。
- 木の幹や、人の胴体にも使われるが「太い幹(中心)」を指すニュアンスが強い。
- はっきりとした「反意語」は存在しませんが、あえて言うなら「leaf(葉)」や「root(根)」は対比されやすい要素です。
- 発音記号(IPA): /stɛm/
- アクセント: 単音節語なので、stɛm 全体にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /stɛm/ でほぼ同じ発音です。
- よくある誤り: 単語 “steam”(/stiːm/) と混同して発音するミスが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “steam” (蒸気) と混同しやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“stem”を動詞で使うときの「由来する」(stem from…) との違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章中で「幹細胞 (stem cells)」や“stem from”などのフレーズが出題される可能性があります。“stem”が名詞なのか動詞なのか文脈を判断しましょう。
- 覚え方のコツ:
- “steam” (蒸気) から “a” を抜くと “stem” になる、と意識するとスペル間違いを避けやすいです。
- ワイングラスの「ステム」を指でつまむイメージ→ グラスの“軸”がstem。
- “steam” (蒸気) から “a” を抜くと “stem” になる、と意識するとスペル間違いを避けやすいです。
- イメージストーリー:
- 花束を手にしたときに、花(bud)と葉(leaf)と茎(stem)を思い浮かべると、単語のイメージがしっかり結びつきます。
- 現在形: realize
- 過去形: realized
- 過去分詞形: realized
- 現在分詞形: realizing
- real (形容詞): 「本当の、本物の」という意味。
- reality (名詞): 「現実、実在」という意味。
- realization (名詞): 「気づき・実現」という意味(実感したことそのもの、あるいは実行して現実化することを指す場合もあります)。
- re-(強い接頭語)
「再び」という意味を持つこともありますが、この場合は明確な接頭語としての機能はそこまで強くはないと言われます。 - al(ラテン系語根)
- -ize(動詞化する接尾語)
「〜にする」「〜化する」という意味をもつ接尾語です。 - 「気づく、理解する(= become aware or understand something)」
- 「実現する、形にする(= make something happen or become real)」
- realize a dream
(夢を実現する) - realize one’s potential
(自分の可能性を引き出す・実現する) - suddenly realize
(突然気づく) - realize a mistake
(間違いに気づく) - make someone realize
(人に気づかせる) - fail to realize
(気づかない、理解できない) - realize the importance
(重要性に気づく) - come to realize
(徐々に気づくようになる) - realize one’s ambition
(野望を実現する) - finally realize
(ようやく理解する・気づく) - ラテン語の「realis(現実の)」およびフランス語を経て英語に入り、「はっきりさせる」「実体化する」というニュアンスが元となっています。
- 中世フランス語の “réaliser” には「実現する」という意味があり、英語でも当初は「(計画や思いを)現実にする」という意味で使われました。
- その後、「はっきりと理解する」という意味も確立し、現在は両方の意味で広く使われています。
- 「気づく」「認識する」という意味では、日常会話からビジネス文書まで広く使われます。
- 「実現する」という意味では、ややフォーマルな文脈や書き言葉でよく使われる印象があります。
- カジュアルな会話からフォーマルな議論や文章まで、幅広いシーンで使われます。
- 他動詞(transitive verb): 通常は目的語をとります(例: realize something)。
- 「〜に気づく」としたいときは、目的語に名詞または節(that節)をとるのが一般的です。
- 例: “I realized that I left my phone at home.”
- 「〜を実現する」としたいときも同様に目的語か目的語句をとります。
- 例: “He finally realized his lifelong dream.”
- realize + [名詞]
例: “I realized my mistake.” - realize + [that 節]
例: “I realized that it was already midnight.” - realize + [wh- 節]
例: “Did you realize how important this is?” - “realize one’s dreams/ambitions”:夢や野望を実現する
- “make someone realize…”:誰かに〜を気づかせる
“I just realized I forgot my wallet at home!”
「今さっき家に財布を忘れたことに気づいた!」“Do you realize how late it is? We should hurry.”
「どれだけ遅いか分かる?急がないと。」“I didn’t realize how hungry I was until I smelled the food.”
「食べ物のにおいをかぐまで、どれほどお腹が空いているか気づかなかったよ。」“We need to realize our goals by the end of this quarter.”
「私たちは今四半期末までに目標を達成する必要があります。」“Once you realize the market potential, you can adjust the strategy accordingly.”
「市場の可能性に気づけば、それに応じて戦略を調整できます。」“He realized an increase in sales by changing the marketing approach.”
「彼はマーケティング手法を変えることで売上の増加を実現しました。」“It was not until the experimental data were analyzed that they realized the significance of the findings.”
「実験データが分析されるまで、彼らはその発見の重要性に気がつかなかった。」“Many theorists have only recently realized the implications of this model.”
「多くの理論家は最近になってようやく、このモデルの含意に気づくようになった。」“The study aims to realize a more efficient energy management system.”
「この研究は、より効率的なエネルギー管理システムを実現することを目的としています。」notice (気づく)
- 「視覚や聴覚など五感を通じて気づく」ニュアンスが強い。
- 例: “I noticed a strange smell.”
- 「視覚や聴覚など五感を通じて気づく」ニュアンスが強い。
recognize (認識する)
- 「以前見たことがあるもの・知っていることを判別して思い出す」ニュアンス。
- 例: “I recognized him from the conference.”
- 「以前見たことがあるもの・知っていることを判別して思い出す」ニュアンス。
understand (理解する)
- 「知識・情報を頭の中で整理して把握する」ニュアンス。
- 例: “I understand the concept now.”
- 「知識・情報を頭の中で整理して把握する」ニュアンス。
comprehend (包括的に理解する)
- ややフォーマルで、「深く理解する」ニュアンスが強い。
- 例: “She comprehends complex theories easily.”
- ややフォーマルで、「深く理解する」ニュアンスが強い。
- ignore(無視する)
- 「相手の存在や情報を意図的に、または気づかずに無視する」
- 例: “He ignored the signs and continued driving.”
- 「相手の存在や情報を意図的に、または気づかずに無視する」
- IPA(米国英語): /ˈriːəlaɪz/
- IPA(英国英語): /ˈrɪəlaɪz/ または /ˈriːəlaɪz/
- “re” の部分に比較的強めのアクセントが置かれ、“-a-lize” が続く発音です。
- イギリス英語では「realise」とつづり、発音も /ˈrɪəlaɪz/ と言うことが多いです(ただし /ˈriːəlaɪz/ と発音する人も多い)。
- アメリカ英語では「realize」とつづり、/ˈriːəlaɪz/ の発音が主流です。
- “リアライズ” と「ラ」を強く出してしまう日本語的な発音に注意。英語では “riə-” や “riː-” の部分をやや伸ばして、母音を明確に発音するとよいです。
- スペルの違い: 미국式 “realize” と 英国式 “realise”。試験やビジネス文書でどちらの英語を使うか気をつけましょう。
- 動詞の目的語: realize は他動詞なので、後ろに “something” や “that+節” が来ることを忘れないようにしましょう。
- 同音異義語の混同: 特に同音異義語はありませんが、語中の “-ize” と “-ise” が他の動詞とも混同されることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで「気づかずに」「理解せずに」と対比させる問題に出ることがあります。「realize + that節」の形を覚えておきましょう。
- “Re-” は「繰り返し」や「再び」のイメージ、 “-alize” は「形にする・気づく」。何かを「本来の形(real)にする」→「理解してはっきりさせる」と覚えるのも一つの手段です。
- 「really 目を開く」ようなイメージで、「本当に開いて気づく」と語呂合わせで覚える学習者もいます。
- 夢を「実現する(realize a dream)」という表現は覚えやすいので、そこから「realize = 形にする」という連想で他の用法も結びつけると効率的です。
- The activities associated with the governance of a country or area, especially the debate among individuals or parties having or hoping to achieve power.
- 政治。国や地域を治める活動や、そのための議論・権力闘争などを指します。
- 「政治」全般に関する話題を扱う言葉で、国家レベルだけでなく、組織やグループ内の力関係を表すときにも用いられます。たとえば、「職場の政治 (office politics)」などのように比喩的に使われることもあります。
- 名詞形としては「politics」が基本で、形を変えずに用います(不可算名詞)。
- 関連する他の品詞としては、形容詞「political(政治の/政治的な)」、副詞「politically(政治的に)」、名詞「politician(政治家)」などがあります。
- 政治に関する文脈について話せるようになる段階で出てくる単語です。学習者が社会・文化・ニュースなどのトピックを扱う際によく出会う言葉です。
- 語源的な語幹: 「politic-」はギリシャ語の politikos(市民、都市国家に関する)に由来します。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、“-ics”は学問や領域などを示すときによく用いられる形(例:mathematics, economics)です。
- political (形容詞) : 政治の、政治的な
- politically (副詞) : 政治的に
- politician (名詞) : 政治家
- policy (名詞) : 政策、方針
- polity (名詞) : 政体、政治組織
- domestic politics(国内政治)
- international politics(国際政治)
- party politics(政党政治)
- student politics(学生運動・学生政治活動)
- practical politics(実務的な政治・現実的な政治)
- identity politics(アイデンティティ政治)
- local politics(地方政治)
- global politics(世界政治)
- politics of fear(恐怖の政治)
- power politics(力による政治、パワーポリティクス)
- 古代ギリシャで「都市国家(ポリス)」を治めるための行為が「政治」であり、そこから「政治に関する諸活動」を表すようになりました。
- 政治的な文脈から派生した人間関係や組織内の駆け引きを指すときにもよく用いられるため、ビジネスや学問分野以外でも幅広く見かけます。
- フォーマル/カジュアル両方の文脈で使われますが、「政治的な話題」は時に敏感なトピックであるため、会話の場によっては注意が必要です。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
例: “Politics is complicated.”(政治は複雑だ) - 時に「politics are ~」と複数動詞で扱われる場合もありますが、通常は単数扱い(is, was)が主流です。
- 相手に具体的な政治活動の話をする場合は、「political (形容詞)」や「politicians (政治家)」などと合わせて使われることが多いです。
- play politics: 「政治的駆け引きをする」「打算的に行動する」
- office politics: 「職場内の派閥争い・社内政治」
- Politics makes strange bedfellows.: 「政治が奇妙な同盟関係を生む」(利益や目的のために本来相容れない者同士が組むことを指す慣用句)
- “I don’t usually talk about politics at the dinner table.”
(夕食の席では普段、政治の話はあまりしないんだ。) - “She’s getting really interested in politics lately.”
(彼女は最近、政治にとても興味をもちはじめた。) - “Politics can be a touchy subject for many people.”
(政治の話題は、多くの人にとってデリケートだよね。) - “Office politics can sometimes negatively affect team morale.”
(社内政治が時にチームの士気を下げることもある。) - “We need to be aware of local politics before we expand our business there.”
(現地で事業拡大を行う前に、その地域の政治状況を把握しておく必要がある。) - “Her deep understanding of international politics helps us navigate global markets.”
(彼女は国際政治への深い理解があるので、世界市場を乗り切る手助けとなる。) - “Politics is central to understanding historical power structures.”
(政治は歴史的な権力構造を理解する上で中心的な要素である。) - “He wrote a thesis on the role of media in modern politics.”
(彼は現代政治におけるメディアの役割について論文を書いた。) - “Comparative politics examines different governmental systems across countries.”
(比較政治学は、各国のさまざまな政府制度を比較検討する学問だ。) - government(政府・統治)
- 政治活動の組織体・集団を指すが、politics はより広く権力闘争や政策論議などを含む。
- 政治活動の組織体・集団を指すが、politics はより広く権力闘争や政策論議などを含む。
- public affairs(社会的事柄)
- 公共の問題や事柄を指す。politics よりはフォーマルかつ広い意味を含むが、政治以外も含める場合がある。
- 公共の問題や事柄を指す。politics よりはフォーマルかつ広い意味を含むが、政治以外も含める場合がある。
- policy(政策)
- 具体的な方針や施策を指す。politics はそれを取り巻くプロセスや権力構造全般を指す。
- 具体的な方針や施策を指す。politics はそれを取り巻くプロセスや権力構造全般を指す。
- apolitical(政治に関心のない、政治的でない)
- 政治に関わらない、無関心、あるいは政治色を避ける立場を意味します。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːlətɪks/
- イギリス英語: /ˈpɒlətɪks/
- アメリカ英語: /ˈpɑːlətɪks/
強勢(アクセント):
- 最初の音節 “pól-” にアクセントがきます。
- カタカナであえて表記するとすれば「ポリティクス」のように言います。
- 最初の音節 “pól-” にアクセントがきます。
よくある発音の間違い:
- 第2音節や第3音節を強く読んでしまう。正しくは “POL-i-tics” と最初にアクセントがきます。
- スペリングミス: 「politics」の「i」が多い/少ないなど、「politic」と混同しがち。
- 単数・複数扱い: 見た目が複数形っぽいので “Politics are…” としてしまう学習者が多いですが、基本は「単数扱い (is)」です。
- “policy”との混同: “policy”は「政策・方針」、その総称的な概念が「politics」ではありません。用途が異なるので注意。
- 試験では、社会問題や意見を述べる問題などで “politics” が登場するケースが多いです(TOEFL・IELTS などのエッセイでも頻出)。
- 「polis(都市)」→「politikos(市民の)」→「politics(政治)」 という流れで、都市国家や市民生活を想起すると覚えやすいです。
- “-ics” で終わる単語(economics, physics, mathematics など)は学問や分野を指すことが多いという傾向から、「学問や領域としての政治活動」と考えると覚えやすくなります。
- スペリングについては “poli + tics” の組み合わせを意識すると覚えやすいです。つづりの中で “ti” と “cs” を間違えないようにしましょう。
私は失くした鍵を見つけた。
私は失くした鍵を見つけた。
解説
私は失くした鍵を見つけた。
find
以下では、動詞「find」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: find
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞的に使われる場合もあり)
活用:
意味(英語): to discover or locate (someone or something), to realize or come to a conclusion
意味(日本語): 「(人や物を)見つける、発見する、(結論・意見などに)たどり着く」という意味です。日常生活の中で「探していたものをやっと見つける」「ある考えに行き着く」といった場面で使われます。とても頻繁に使われる基本動詞で、幅広いニュアンスで用いられます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
英語の動詞 “find” は、印象的な接頭語や接尾語のない、比較的短い単語で、語幹自体が「発見する」という意味を担っています。
派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(例10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “findan” に由来し、ゲルマン祖語と関連があるとされています。古くから「捜し当てる、見つける、探し出す」といった意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /faɪnd/
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “find” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な文書まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ例文やコロケーションとあわせて練習してみてください。
(偶然に)…‘を'見つける(進行形にできない)
…‘を'見つけだす,捜しだす(進行形にできない)
《しばしば受動態で》…‘が'存在することを知る
…‘に'届く,達する
〈評決・判決〉‘を'下す,裁定する
(特に,貴重な)発見物,掘出し物
〈今まで知られていない事・物〉‘が'分かる,知る,気がつく《+名+out,+out+名》
…‘を'支給する;(…を)…‘に'支給する,供給する(provide)《+名+in+名》
(タップまたはEnterキー)
彼は祖父から大きな不動産を相続しました。
彼は祖父から大きな不動産を相続しました。
彼は祖父から大きな不動産を相続しました。
解説
彼は祖父から大きな不動産を相続しました。
estate
1. 基本情報と概要
単語: estate
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・法的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “estate” の詳細解説です。フォーマルな文脈や法的な文脈で頻出する単語なので、しっかりと意味と使い方、スペルを押さえておくと役立ちます。
〈C〉地所;(特に邸宅のある広大な)屋敷(私有地)
〈U〉財産,(特に)遺産
〈U〉《文》(生涯のある)時期,年代;(ある時期の)生活状態
〈C〉《英》住宅群,団地(《米》[housing]development)
〈C〉(封建社会での明確に区別された)身分,階級
(タップまたはEnterキー)
労働組合は労働者の権利を守る重要な役割を果たしています。
労働組合は労働者の権利を守る重要な役割を果たしています。
労働組合は労働者の権利を守る重要な役割を果たしています。
解説
労働組合は労働者の権利を守る重要な役割を果たしています。
labor
以下では、英単語「labor」(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: labor
日本語: 労働、仕事、(特に) 肉体労働、出産の陣痛など
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もありますが、本稿では主に名詞を扱います)
「labor」は「人が労力を費やして仕事をすること」、「特に肉体的または精神的に力を注ぐ働き」の意味としてよく使われます。また医療・看護の場面では「出産の陣痛・お産」という意味もあります。日本語では「労働」や「労力」と訳されますが、仕事をすること全般について使われたり、経済学・社会学の文脈では「労働力」を意味したりもします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「labor」は日常会話でも出てきますが、特に経済や社会問題の議論、ビジネスシーンで頻繁に登場する語です。中上級(B2)レベルの学習者が理解・運用できるとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「labor」の詳細解説です。経済、ビジネス、社会科目で頻出する単語なので、コロケーションを含めて覚えておくと、文脈をより深く理解できるようになります。
〈U〉(肉体的・精神的な)労働;苦労
〈U〉生みの苦しみ,陣痛
〈U〉《Labor》(英国の)労働党
〈U〉《集合的に》労働者[階級]
〈C〉(個々の骨の性れる)仕事
(タップまたはEnterキー)
車のモーターが動かなくなりました。
車のモーターが動かなくなりました。
車のモーターが動かなくなりました。
解説
車のモーターが動かなくなりました。
motor
名詞 “motor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: motor
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A device that provides mechanical power to make something move, often by converting electrical energy into mechanical energy.
日本語での意味
「モーター」や「原動機」を指す言葉です。何かを動かすための装置で、特に電気を使って回転運動などを生み出す部分を指します。
「何かを動かす中心的な仕組み・機械」というニュアンスがあり、電気製品や乗り物、産業機械などで広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
同じ語幹を持つ単語として、“motion” (動き), “move” (動く), “motive” (動機) などが挙げられます。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“motor” はラテン語で「動かす」を意味する “movere” に由来します。英語では 15〜16世紀頃から「原動機」を指す言葉として使われ始め、時代を経て特に電気で動く装置を指して一般に “motor” と呼ぶようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“motor” は可算名詞です。
• a motor (単数)
• two motors (複数)
使用される代表的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス・職場での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “motor” は「電気を利用した動力源」というイメージが強いのに対し、“engine” は「燃料を燃やして動力を得る機関」という違いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “motor” の詳細な解説です。機械・電化製品の仕組みなどをイメージしながら学ぶと、より理解が深まります。ぜひ参考にしてください。
(電気の)モーター,電動機
エンジン,(特に)内燃機関
《英》自動車(motorcar)
僕たちは山を登りました。
僕たちは山を登りました。
解説
僕たちは山を登りました。
mountain
1. 基本情報と概要
単語: mountain
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: a large natural elevation of the earth’s surface rising abruptly from the surrounding level.
日本語の意味: 「大きな山」です。
「地面から高くそびえ立つ大きな自然の隆起物」を指します。キャンプやハイキングなど、自然に関わる文脈でよく使われる単語です。一般的に「山」として、街や平地との大きな高低差があるものを指すイメージがあります。
活用形
名詞なので、一般的には数に応じて mountain (単数) / mountains (複数) と変化します。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
上記はいずれも「高い地形」を表しますが、特に “mountain” は「大きさ」と「急斜面」を強調した単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が mountain の詳細な解説です。大自然のスケールや雄大さを表すとてもイメージ豊かな単語ですので、ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
山
《the…Mountains》…山脈
《a~》山(のような…),(…の)山《+of+名》
《a~》多数(の…),多量(の…)《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
彼女は彼を新しい社長に選ぶことに決めた。
彼女は彼を新しい社長に選ぶことに決めた。
彼女は彼を新しい社長に選ぶことに決めた。
解説
彼女は彼を新しい社長に選ぶことに決めた。
elect
以下では、動詞の “elect” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「elect」は、主に「投票などで代表を選ぶ」といった場面で使われる動詞です。また、「~することを選択する・決める」という意味でも用いられます。ニュアンスとしては「公式に、あるいは慎重に決める」という意味合いが強いです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム例
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“elect” は「投票や正式な合意など、民主的ないし公的な手続きで選ぶ」という点で、上記の類義語よりもフォーマルで公式的な響きがあります。
反意語
反意語は文脈によりますが、「選ぶ」の対極として「資格を与えない・却下する」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “elect” の詳細解説です。「投票による選出」「公式な選択」という機会が多い文脈で使われる、ややフォーマルな表現として覚えておきましょう。
(投票で)〈議長・議員など〉‘を'選ぶ,選挙する
《文》…‘を'選択する;(…すること)‘に'決定する(decide)《+to do》
(タップまたはEnterキー)
私はこの問題についてのあなたの意見に完全に同意します。
私はこの問題についてのあなたの意見に完全に同意します。
私はこの問題についてのあなたの意見に完全に同意します。
解説
私はこの問題についてのあなたの意見に完全に同意します。
agree
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
1. 基本情報と概要
英単語: agree
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「agree」は、「他の人と意見が一致する」「状況や条件に賛成する」という場面で使われる、とても基本的な動詞です。日常会話やビジネス、あらゆる場面で頻繁に登場し、意見調整のニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
名詞形にすると agreement(合意、同意)などがあります。形容詞を派生させる場合は少なく、「agreeable」(快い、好ましい)などの形で現れます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語でも文章でも広く使われます。カジュアルな会話からフォーマルな書類まで、幅広いシーンで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「agree」の詳細解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な単語ですので、正しい前置詞との組み合わせや発音に気をつけて習得してください。
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する
〈物事が〉(…と)合致する,一致する《+with+名》
(…と)いっしょにうまくやる《+with+名》
(文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する
…に意見が一致する,同意する
(タップまたはEnterキー)
彼女は茎を使って花を持ちました。
彼女は茎を使って花を持ちました。
彼女は茎を使って花を持ちました。
解説
彼女は茎を使って花を持ちました。
stem
1. 基本情報と概要
単語: stem
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stem」の詳細解説です。植物の茎やワイングラスの軸などを表すときに活用してみてください。
(草の)茎,(木の)幹
葉柄,花梗(かこう)
(単語の)語幹,語根
船首;船首材
茎状のもの;(杯・グラスの)脚,(パイプ・さじの)柄,(時計の)りゅうず
(タップまたはEnterキー)
財布を持ってくるのを忘れたことに気づきました。
財布を持ってくるのを忘れたことに気づきました。
財布を持ってくるのを忘れたことに気づきました。
解説
財布を持ってくるのを忘れたことに気づきました。
realize
1. 基本情報と概要
単語: realize
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
“To become aware of something; to understand or comprehend a fact or situation often in a sudden or clear way.”
意味(日本語):
「何かに気がつく・理解する、はっきりと認識する」という意味です。
たとえば「何かの重要性に急に気づく」とか、「考えていたことの真意を理解する」など、「実感をともなって理解する」ニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ B2は「自分の専門分野など、やや高度な内容について要点を理解できるレベル」です。日常的な話題から一段深い内容に踏み込んで理解・議論できる段階です。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
前者の意味が最も一般的ですが、後者の意味で「夢や目標を実現する」という場合にも用いられます。
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
REALIZEの場合は、「何かに気づく、認識する」ことなので、意識的に見過ごす「ignore」や「overlook(見落とす)」などが反対の動きを示すと考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “realize” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'完全に理解する
〈希望・計画など〉‘を'実現する
《文》〈ある金額〉‘を'もうける
(タップまたはEnterキー)
政治は国の未来を形作る上で重要な役割を果たしています。
政治は国の未来を形作る上で重要な役割を果たしています。
政治は国の未来を形作る上で重要な役割を果たしています。
解説
政治は国の未来を形作る上で重要な役割を果たしています。
politics
1. 基本情報と概要
英単語: politics
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として扱われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「政治」という大きなくくりを扱うため、抽象的な話題から具体的な政策・権力闘争まで幅広い場面で使われる単語です。
主な活用形・変形例:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「politics」の語源はギリシャ語で「市民」や「都市国家」を意味する polis に由来する politikos にさかのぼります。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “politics” の詳細解説です。政治の話題は社会や文化、仕事の現場などあらゆる場面で出会う可能性があるので、多様な文脈や表現方法とあわせてぜひ覚えておきましょう。
《単数扱い》政治;政治学
《単数・複数扱い》政治活動,政治問題
《複数扱い》(個人の)政治的信条
《単数・複数扱い》政治的手段,政略;(一般に)術策
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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