基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 和訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “module”
- 日本語: 「モジュール」
ある大きなシステムやコースを構成する一つの独立した部分や単位を指す語です。ソフトウェア、教育カリキュラム、宇宙船の区画など、多岐にわたって使われます。基本的には「分割された中の1単位」「構成要素」のニュアンスで用いられます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: module
- 複数形: modules
- B2(中上級):技術的トピックや学習・研究分野でよく使われるため、中上級者レベルで習得が必要になる単語。
- 語幹: “modul-”
- ラテン語の “modulus”(小さな尺度)に由来。
- software module (ソフトウェア モジュール)
- course module (コースのモジュール)
- learning module (学習モジュール)
- lunar module (月着陸船モジュール)
- command module (司令船モジュール)
- module assembly (モジュールの組み立て)
- modular design (モジュラーデザイン)
- communications module (通信モジュール)
- sensor module (センサーモジュール)
- module interface (モジュールインターフェース)
- ラテン語の “modulus” に由来し、「小さな測定単位」という意味から発展して「1つの単位」「分割された構成要素」という意味で使われるようになりました。
- 技術的・学問的文脈(ソフトウェア、工学、教育カリキュラムなど)でよく使われるやや専門的な語です。
- ビジネスや教育の現場では割とカジュアルに使われることもありますが、一般の日常会話ではあまり登場しません。
- フォーマルな文章からカジュアルな技術談話まで幅広く使用されます。
- 「module」は可算名詞ですので、複数形は
modules
になります。 - 一般的に、システムやコースなどを分割した要素を一つひとつ指す際に用いられます。
- イディオムとしてはあまりありませんが、学術や技術分野で「modular approach(モジュールアプローチ)」「modular system(モジュールシステム)」などの構文で使われます。
- “I heard your new camera has a detachable module for extra lenses.”
「あなたの新しいカメラにはレンズを追加できる着脱式モジュールがついているらしいね。」 - “My bookshelf has a module that can be added on for extra space.”
「僕の本棚にはスペースを増やすモジュールを追加できるんだ。」 - “She’s been studying each module of her online course at her own pace.”
「彼女はオンラインコースの各モジュールを自分のペースで勉強しているよ。」 - “We plan to integrate this new finance module into our accounting software.”
「私たちは新しい財務モジュールを会計ソフトに統合する予定です。」 - “Each training module focuses on a different aspect of customer service.”
「各トレーニングモジュールはカスタマーサービスの異なる面に焦点を当てています。」 - “Our project is divided into several modules to streamline teamwork.”
「チームワークを効率化するために、私たちのプロジェクトはいくつかのモジュールに分割されています。」 - “The software architecture course covers various modules of distributed systems.”
「ソフトウェアアーキテクチャの講義では、分散システムのさまざまなモジュールを扱います。」 - “In this physics experiment, each module investigates a different phenomenon.”
「この物理実験では、各モジュールが異なる現象を調べます。」 - “The modular structure of the research allows for easy updates to each module.”
「この研究のモジュール構造は、各モジュールの更新を容易にします。」 component(コンポーネント)
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
- “module” よりも「部品」というニュアンスが強い場合に使われます。
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
unit(ユニット)
- 何かを構成する最小単位を意味する語。ときには「1個の測定単位」という文脈でも使われます。
section(セクション)
- 書類、書籍、軍隊、組織などを「区切る」際に使われる区分。モジュール方式よりも一般的な区分けを示すときに使われます。
segment(セグメント)
- 大きな形やシステムの一部を切り出した部分や断面を表します。
- “whole” (全体)
- 「分割された単位」ではなく「全体的なもの」を意味する語です。
- イギリス英語: /ˈmɒd.juːl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dʒuːl/ (/ˈmɑːdʒuːl/ のように「マー・ジュール」のような音が近い)
- “mo” の部分に強勢があります(MOD-ule)。
- [dʒ] の音が [dj](ディー・ジェイ)になってしまう場合があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音部分の音が若干異なるので、注意が必要です。
- スペルミス: × “modual” や × “moduel” などと誤って綴ることがあるので注意。
- 「module」と似た響きの単語 “modal” や “model” と混同しがちなので区別が大切。
- 技術・ビジネス・学術的な文章や会話で出題されやすく、TOEICや大学英語試験などでも見かけることがあります。
- “modulus” = 小さな測定単位 → “module” = システムを構成する小さな単位。
- 「モジュール」という語感は、レゴブロックのように「組み替え可能な部品」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “mod + ule” とブロックで区切って覚えると間違いを減らせます。
- B1(中級)とは、日常生活や馴染みのある話題についてある程度スムーズにやり取りができるレベルです。
- A competitive or physical activity that people engage in for enjoyment, fitness, or skill.
- (やや古風または口語的に) Fun, play, amusement.
- 競技や運動などの身体的活動のことを指します。
「運動」や「競技」として使われます。例えば、サッカーや野球などが代表的です。健康維持や娯楽のために行われます。 - (やや古風または砕けた意味で) 「遊び」や「娯楽」というニュアンスもあります。
ただし、現在は主に「運動競技」の意味で使われることがほとんどです。 - 名詞形: sport(ふつう単数形でも複数形でも使う)
- 例: “I like sport.” / “I like sports.” → イギリス英語圏では “sport” を単数形で使うことも多いですが、アメリカ英語圏では “sports” と複数形で使われることが多いです。
- 動詞形: to sport (まれに「〜を身につける・誇示する」の意で使われる)
- 例: “He is sporting a new haircut.”(新しい髪型を見せびらかしている)
- 例: “He is sporting a new haircut.”(新しい髪型を見せびらかしている)
- 形容詞形: sporty(「スポーツ好きの」「スポーティーな」)
- 例: “She wears sporty clothes.”(彼女はスポーティーな服装をしている)
- 「sport」はラテン語系統の “desport” (楽しむ、気晴らし) から来ています。厳密には、現在の英語の中で「接頭語」「接尾語」の形で分解できる語ではありませんが、動詞形の “to sport” や、形容詞形 “sporty” などに変化します。
- sporty(形容詞)
- sportsman/sportswoman(スポーツマン/スポーツウーマン:競技者・スポーツをする人)
- sportsmanship(スポーツマンシップ)
- sportswear(スポーツウェア、運動着)
- competitive sport(競技スポーツ)
- team sport(チームスポーツ)
- contact sport(格闘技系など身体接触のあるスポーツ)
- winter sport(ウィンタースポーツ)
- extreme sport(エクストリームスポーツ)
- amateur sport(アマチュアスポーツ)
- professional sport(プロスポーツ)
- outdoor sport(屋外スポーツ)
- indoor sport(屋内スポーツ)
- spectator sport(観戦型スポーツ)
- 語源: 古フランス語 “desport” (気晴らし、遊戯) → 英語中世期 “disport” → 現代の “sport”
- 歴史的用法: 中世時代には「気晴らし」「娯楽」という意味合いが強かったが、近代以降は「競技的性格の強い運動」という意味が主流になりました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 砕けた言い回しで “sport” を使うことがあり、「遊び」や「楽しみ」というやや古風・気軽な響きがあります。
- 現代では主に「競技/運動」、もしくは「スポーツ産業・ビジネス」の文脈で頻繁に使用されます。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル度はやや低めですが、ビジネスの分野でも “sport industry” のように広く使われます。
- 砕けた言い回しで “sport” を使うことがあり、「遊び」や「楽しみ」というやや古風・気軽な響きがあります。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “sport” はイギリス英語では不可算名詞(集合的)として使われることが多く、アメリカ英語では複数形 “sports” を用いることが多いです。
- 英: “I love sport.” (不可算)
- 米: “I love sports.” (複数形)
- 英: “I love sport.” (不可算)
- 一般的な構文:
- “play + (a) sport” → “I play a team sport.”
- “do + sport” → “I do sport regularly.”(ややイギリス英語寄り)
- “play + (a) sport” → “I play a team sport.”
- イディオム的表現:
- “to be a good sport”: 「負けても潔い人・物事を楽しめる人」
- “It’s not all fun and games (sport).”: 「単なる遊びや冗談じゃない、本気の要素がある」
- “to be a good sport”: 「負けても潔い人・物事を楽しめる人」
- “What sport do you like the most?”
「いちばん好きなスポーツは何ですか?」 - “I’m not really into sport, but I enjoy watching the Olympics.”
「あまりスポーツは得意じゃないけど、オリンピックを観るのは好きですよ。」 - “She does sport to stay healthy.”
「彼女は健康を維持するためにスポーツをやっているんです。」 - “Our company sponsors local youth sports teams.”
「当社は地域のジュニアスポーツチームを支援しています。」 - “The sport industry has been growing rapidly in recent years.”
「近年、スポーツ産業は急速に成長しています。」 - “We are planning a corporate sports day for team-building.”
「チームビルディングのために、会社のスポーツデーを計画中です。」 - “Recent studies highlight the psychological benefits of competitive sport.”
「最近の研究では、競技スポーツの心理的メリットが注目されています。」 - “The evolution of sport in ancient civilizations is a fascinating topic.”
「古代文明におけるスポーツの発展は、とても興味深いテーマです。」 - “Sports science has contributed significantly to our understanding of human performance.”
「スポーツ科学は、人間の能力に関する理解に大きく貢献してきました。」 - game(ゲーム、競技)
- 「プレイするもの、勝ち負けを競うもの」という点で似ています。ただし “game” はボードゲームからテレビゲームまで幅広く、必ずしも身体を動かすとは限りません。
- 「プレイするもの、勝ち負けを競うもの」という点で似ています。ただし “game” はボードゲームからテレビゲームまで幅広く、必ずしも身体を動かすとは限りません。
- athletics(競技スポーツ、運動競技)
- 主に陸上競技や体操などを指す場合が多いです。イギリス英語では特に「陸上競技」の意味を指すことがあります。
- 主に陸上競技や体操などを指す場合が多いです。イギリス英語では特に「陸上競技」の意味を指すことがあります。
- exercise(運動)
- 一般的に「身体を動かすこと」という意味。趣味や競争要素がない健康目的の運動などにも使われます。
- 特定の“反意語”は存在しませんが、文脈によっては “sedentary lifestyle”(座りがちで運動しない生活)などは、スポーツとは対極の概念として扱われます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /spɔːt/
- アメリカ英語 (AmE): /spɔːrt/ または /spɔrt/ (地域により /oʊ/ に近い発音もあり)
- イギリス英語 (BrE): /spɔːt/
- アクセント: “sport” の単語全体に強勢があり、小さな単語なので目立ったアクセント移動はありません。
- よくある間違い: “s” を /s/ ではなく /ʃ/ と発音する誤りは少ないですが、母音の長さ /ɔː/ を短く発音してしまうと通じにくい場合あり。
- スペルミス: “spot” や “spout” と間違えるケースは稀にあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはほぼありませんが、“sports” と別単語と考えず混乱する学習者がいます。
- TOEICや英検での出題: グラフや文章中に “sport(s)” が出てきて「何らかの競技や活動を示す」という文脈問題が頻出です。イギリス英語とアメリカ英語の使い方の違いを問われることがまれにあります。
- 語源から覚える: 「楽しむ(disport)→ 気晴らし → 競技」という流れ。
「楽しみながら動くこと=sport」というイメージで定着させると、意味を思い出しやすいでしょう。 - スペリングのポイント: “sport” は “spot” に “r” が挟まるだけ、と覚えておく。この “r” は運動で身体を“回転させる”イメージと結びつけてもいいかもしれません。
- 実際のスポーツ観戦やプレイをイメージ: 好きな競技の名前などと一緒に覚えると、単語のイメージが定着しやすくなります。
- 英語: to go down or descend below the surface of something (especially a liquid), or to move downward.
- 日本語: 「沈む」「(低い位置に)下がる」「落ち込む」のような意味を持ちます。
- 水面に沈むイメージが一般的ですが、精神的に落ち込むときにも用いられる場合があります。
- 原形: sink
- 過去形: sank
- 過去分詞形: sunk
- 現在分詞形: sinking
- 三人称単数: sinks
- 名詞: “a sink”(台所や洗面所の「シンク」)
- B1 (中級)
理由: 「沈む」という基本的な動作を表す動詞ですが、不規則動詞であり、比喩的用法もあるため、中級程度の内容として扱われることが多いです。 - sink into the ocean
(海に沈む) - sink below the surface
(水面下に沈む) - sink in the mud
(泥に沈む) - sink a ship
(船を沈める) - sink to one’s knees
(膝をつくようにうずくまる) - sink in (often used figuratively)
(〈情報などが〉心や頭にしみ込む、実感として理解される) - sink or swim (idiomatic phrase)
(成否は自分次第 / 泳ぐか沈むか(一か八か)) - let that sink in
(よく考えてみてください / それをしっかりと受け止めなさい) - sink one’s teeth into (figurative)
(~にかぶりつく / 熱中・没頭する) - sink back into
(~に沈み込む、より深く腰を下ろす) - 物理的な沈下(液体や地面などに沈む)だけでなく、感情的に落ち込む場面でも「sink」はよく使われます。
- 「sink in」は比喩的に「理解が深まる」という意味が強いイディオムです。
- 場面としては、日常会話でもフォーマルでも使えますが、「sink or swim」などはややカジュアルな印象があります。
自動詞・他動詞の使い分け
- 自動詞: The boat sank. (その船は沈んだ)
- 他動詞: They sank the boat. (彼らは船を沈めた)
- 自動詞: The boat sank. (その船は沈んだ)
よくある構文・イディオム
- “(It) finally sank in that …” (ついに~ということを実感した)
- “sink into silence” (黙り込む)
- “My heart sank when …” (…のとき、胸が沈んだ)
- “(It) finally sank in that …” (ついに~ということを実感した)
フォーマル/カジュアル
- 「sink」は比較的汎用的に使える動詞であり、会話・文章の両方で使われます。
- ビジネス文書などでも、たとえば数値が大幅に下がった場合に “Sales sank dramatically” などの表現が可能です。
- 「sink」は比較的汎用的に使える動詞であり、会話・文章の両方で使われます。
“Don’t put too many dishes in the sink; it’s already full.”
(シンクにお皿を入れすぎないで、もういっぱいだから。)“I sank into the couch after a long day at work.”
(仕事で疲れたから、ソファにどっしりと腰を下ろしたよ。)“My heart sank when I heard the bad news.”
(悪い知らせを聞いて、胸が沈んだよ。)“Our stock prices sank by 10% overnight.”
(わが社の株価は一晩で10%も下がった。)“If we don’t adapt to the market changes, our company will sink.”
(市場の変化に対応しなければ、会社は沈んでしまうだろう。)“The team’s morale sank after the product recall.”
(製品リコールの後、チームの士気は落ち込んだ。)“When the ice melts, the object will eventually sink due to its density being higher than water.”
(氷が溶けると、その物体は水より密度が高いため最終的に沈むことになる。)“The data suggests that the land sank by approximately 2 centimeters following the earthquake.”
(データによれば、地震の後にその土地は約2センチメートル沈下したようだ。)“Philosophically, the concept of despair can be said to ‘sink’ one’s spirit into darkness.”
(哲学的観点では、絶望という概念は人の精神を暗闇に『沈める』と言える。)submerge (沈める/沈む)
- 「完全に水中に沈む」ニュアンスが強い。
- 例: “The submarine submerged underwater.” (潜水艦は水中に潜った。)
- 「完全に水中に沈む」ニュアンスが強い。
descend (降りる/下る)
- 高い位置から低い位置へ移動する一般的な意味。液体の中に沈むニュアンスは薄い。
- 例: “The plane began to descend.” (飛行機が降下し始めた。)
- 高い位置から低い位置へ移動する一般的な意味。液体の中に沈むニュアンスは薄い。
plunge (突っ込む/急激に落ち込む)
- 急激に入り込む/落ち込むニュアンスが強い。
- 例: “He plunged into the river to save the dog.” (彼はその犬を助けるため川に飛び込んだ。)
- 急激に入り込む/落ち込むニュアンスが強い。
float (浮く)
- 沈む(sink)に対して浮く(float)。
- 例: “Wood generally floats on water.” (木材は一般的に水に浮く。)
- 沈む(sink)に対して浮く(float)。
rise (上がる/昇る)
- 下がる(sink)に対して上がる(rise)。
- 例: “The balloon rose into the sky.” (風船は空に上昇した。)
- 下がる(sink)に対して上がる(rise)。
- 発音記号(IPA): /sɪŋk/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ /sɪŋk/ ですが、地域によっては [sɪŋk] と [sɪŋk̩] のように微妙に子音の発音が変わることがあります。
- 強勢(アクセント): 1音節の動詞なので特にどこかに強勢が大きくつくことはありませんが、 /ɪ/ の母音をしっかり短く発音することが大切です。
- よくある間違い: [sink] と sync はスペリングも意味も異なるので混同しないよう注意が必要です。
- スペルミス: “sink” と “sinc” や “synk” などと間違えやすいことがあります。
- 同音異義語との混同: 「sync (同期させる)」と音が似ているため、特にリスニングでひっかかりやすいです。
- 不規則動詞の活用: 過去形 “sank”、過去分詞形 “sunk” を正しく覚えること。TOEICや英検などの試験でも、不規則動詞の活用問題として出題される場合があります。
- 音からのイメージ
- 「シンク (sink)」→ 食器洗いなどの「シンク」(名詞)を思い出し、水がたまるイメージで「沈む」を連想すると覚えやすいです。
- 「シンク (sink)」→ 食器洗いなどの「シンク」(名詞)を思い出し、水がたまるイメージで「沈む」を連想すると覚えやすいです。
- 物理的沈下 + 比喩的沈下
- まずは「船が沈む」という物理的状況をイメージし、そこから「気持ちが沈む」「数字が沈む」と広げていくと定着しやすいです。
- まずは「船が沈む」という物理的状況をイメージし、そこから「気持ちが沈む」「数字が沈む」と広げていくと定着しやすいです。
- イディオムをセットで
- “sink or swim” 「沈むか泳ぐか」のフレーズはよく引用されます。このイディオムから、不安な気持ちと沈むイメージを絡めて覚えると印象に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
- 活用: 通常は “administration” (単数形) / “administrations” (複数形)
- 動詞: administer (~を管理する、運営する、投与する など)
- 形容詞: administrative (管理上の、行政上の)
語構成:
- ad- (方向を示す接頭語:「~へ」「~に向かって」)
- ministr (ラテン語の語源で「仕える/奉仕する」を意味する minister から)
- -ation (名詞化の接尾語)
- ad- (方向を示す接頭語:「~へ」「~に向かって」)
関連語・派生語:
administer
(動詞): 何かを管理・運営するadministrative
(形容詞): 管理上の、行政上のadministrator
(名詞): 管理者、運営者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- public administration (公共行政)
- business administration (事業経営)
- administration costs (管理費用)
- administration department (管理部門)
- school administration (学校運営)
- local administration (地方行政)
- tax administration (税務管理)
- the administration of justice (司法の運営)
- effective administration (効果的な管理)
- presidential administration (大統領行政部、政権)
- public administration (公共行政)
語源:
ラテン語の “administratio” (助ける、補助する、世話をするの意) に由来します。もともとは “ad-” (~へ) と “ministrare” (仕える) が組み合わさり、「相手に仕える」「相手のために管理・運営する」という意味が生まれました。ニュアンス:
「管理する」「運営する」などのフォーマルな響きが強く、政府や企業、組織運営など公的・公式な文脈で使われることが多い単語です。ビジネスや公共機関など、比較的真面目で公式な場面で用いられます。使い方の注意点:
- 口語よりは文章、またはかしこまった会話やビジネス寄りの会話でよく使われます。
- 「政府・政権」を指す場合は、しばしば “the Administration” と頭文字が大文字になります (特に米国で大統領政権を指す場合など)。
- 口語よりは文章、またはかしこまった会話やビジネス寄りの会話でよく使われます。
可算 / 不可算の使い分け:
- 不可算名詞的用法: 「管理・運営」という行為全般を指す場合
例: The administration of the fund is quite complicated. - 可算名詞的用法: 「行政機関」「組織母体」を指す場合
例: The Trump administration had a different policy on immigration.
- 不可算名詞的用法: 「管理・運営」という行為全般を指す場合
一般的な構文例
- “the administration of + 名詞”: ~の運営・管理
例: the administration of a vaccine (ワクチンの投与・管理) - “under someone’s administration”: ~の管理下で/~政権下で
- “the administration of + 名詞”: ~の運営・管理
イディオム:
特定のイディオムは少ないですが、政治や政府を表す文脈では “during the administration of 〇〇” (〇〇政権の時代では) という表現が定番です。“I’m in charge of the administration of our community event.”
(私が地域行事の運営を担当しています。)“The administration of this building is quite strict about security.”
(このビルの管理体制はセキュリティにとても厳しいです。)“She studies business administration at college.”
(彼女は大学でビジネス経営学を勉強しています。)“We need a more efficient administration system to handle customer data.”
(顧客データを扱うために、より効率的な管理システムが必要です。)“Our new CFO will oversee the administration of financial matters.”
(新しい最高財務責任者が財務の管理全般を監督します。)“The administration department is responsible for all office supplies.”
(管理部門はすべての事務用品を担当しています。)“Local administration plays a crucial role in public policy implementation.”
(地方行政は公共政策の実施において重要な役割を果たします。)“The study examines the administration of medication in elderly patients.”
(この研究は高齢患者への投薬管理を調査しています。)“Comparative public administration is a key field in political science.”
(比較行政学は政治学の主要な分野です。)類義語
- “management” (マネジメント)
- ニュアンス: より一般的に「組織・事業を運営する」こと
- ニュアンス: より一般的に「組織・事業を運営する」こと
- “governance” (統治)
- ニュアンス: 政府や組織での支配・統治のやり方を指す、やや権威的
- ニュアンス: 政府や組織での支配・統治のやり方を指す、やや権威的
- “leadership” (リーダーシップ)
- ニュアンス: 「先導する力」「率いる能力」を強調
- “management” (マネジメント)
反意語
- “chaos” (混乱), “disorganization” (無秩序)
※「管理が行き届いていない状態」を示す意味での反意語となります。
- “chaos” (混乱), “disorganization” (無秩序)
- IPA: /ədˌmɪn.ɪˈstreɪ.ʃən/
- アクセント位置: “-stra-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [əd-MIN-uh-STRAY-shun] のように発音
- イギリス英語: [əd-MIN-ɪ-STRAY-shən] のように発音
- アメリカ英語: [əd-MIN-uh-STRAY-shun] のように発音
- よくある誤りとして “adminstration” のように「i」を抜かして書いてしまうミススペルに注意しましょう。
- スペルミス: “administration” は “admin” + “i” + “stra” + “tion” と区切って覚えるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「administration」と「administrator」の区別をはっきりとつけることが大切です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などビジネスシーンや公共機関の管理などを扱う長文問題でよく見かける単語です。
- 政府や政治を扱うトピックで出題されることも多く、「政権」や「政府機関」という意味に注意しましょう。
- TOEICや英検などビジネスシーンや公共機関の管理などを扱う長文問題でよく見かける単語です。
- “ad-” = 「~へ向かって」+ “minister” (仕える人) → 「相手に仕える」「運営し世話をするイメージ」
- 「administration」と「administer」のつながりを意識すると、全体の意味を理解しやすいです。
- 「admin」という省略形は、ITやソフトウェア分野で「管理者ページ」や「管理者権限」を示す際に使われるため、そこから連想すると覚えやすいです。
- 単数形: restaurant
- 複数形: restaurants
- 「restaurant」はフランス語由来で、「restaurer」(元気を回復させる)の派生語です。もともとは「元気を回復する食事を提供する場所」を指していました。
- restaurateur(レストラン経営者)
- restoration(修復、回復 - ただし文脈によっては芸術作品の修復などを指します)
- a fancy restaurant(高級レストラン)
- restaurant menu(レストランのメニュー)
- restaurant business(レストラン業)
- restaurant chain(レストランチェーン)
- neighborhood restaurant(近所のレストラン)
- a popular restaurant(人気のあるレストラン)
- restaurant reservation(レストランの予約)
- restaurant review(レストランのレビュー)
- fine-dining restaurant(高級料理店)
- open a restaurant(レストランを開業する)
- 18世紀頃のフランスで「restaurer(回復させる)」に由来するとされます。はじめは「活力を取り戻すためのスープ」を出す店として誕生し、その後「外食の場」を広く指すようになりました。
- 「restaurant」は基本的にフォーマル・カジュアルどちらの場面でも使えますが、会話では「let’s eat out(外食しよう)」というアバウトな言い方をすることも多いです。
- カジュアルなお店から高級店まで幅広く含むため、文脈や形容詞(fancy, casual, upscale など)を足すとイメージが明確になります。
- 名詞(可算名詞): レストランは数えられるので、a restaurant / the restaurant / two restaurants のように使えます。
- 英文の構文例:
- “I went to a new restaurant.”
- “The restaurant offers vegetarian options.”
- “I went to a new restaurant.”
- フォーマルでもカジュアルでも使います。たとえばビジネスで「restaurant meeting(レストランでの打ち合わせ)」と言う場合にも適しています。
- 「restaurant hopping」: レストランを渡り歩いて食事や飲み比べを楽しむこと
- 「fine dining」: 高級レストランでの食事、もしくはそのジャンル
“I’m meeting some friends at the new Thai restaurant tonight.”
(今夜、新しくできたタイ料理レストランで友達に会うんだ。)“This restaurant has the best dessert in town!”
(このレストランは街で一番のデザートを出すよ!)“Do you prefer eating at a restaurant or cooking at home?”
(外食するのと家で料理するの、どっちが好き?)“We decided to hold our lunch meeting at a local restaurant.”
(昼の打ち合わせは地元のレストランでやることにしました。)“The CEO often invites important clients to an upscale restaurant.”
(社長はよく大切な取引先を高級レストランに招待します。)“Our team reviews competitor restaurants to stay aware of market trends.”
(私たちのチームは市場動向を把握するために、競合するレストランを調査しています。)“In many urban studies, the number of restaurants correlates with economic development.”
(多くの都市研究において、レストランの数は経済発展と相関があります。)“Historically, the concept of the restaurant began in eighteenth-century France.”
(歴史的に見ると、レストランという概念は18世紀のフランスで始まりました。)“Recent studies analyze how restaurants adapt to changing dietary preferences and regulations.”
(最近の研究では、レストランが変化する食事の好みや規制にどのように適応するかを分析しています。)- diner(ダイナー)
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- アメリカのカジュアルな食堂や軽食を出す店を指すことが多い。
- eatery(イータリー)
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- カジュアルな「食事処」の総称で、フォーマルよりは砕けた表現。
- café(カフェ)
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- コーヒーや軽食がおもに提供される場所。
- bistro(ビストロ)
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 小規模でカジュアルな雰囲気のフランス風レストランを指すことが多い。
- 明確な「反意語」はありませんが、「home-cooked meal(家で作る食事)」などが対比になります。
- アメリカ英語: /ˈrɛstəˌrɑːnt/ または /ˈrɛstrənt/
- イギリス英語: /ˈrestərɒnt/ または /ˈrest(ə)rɒnt/
- 「-taurant」の部分を速く「レストラン(t)」と発音しがちです。
- カタカナ英語で「レストラン」と読む時とのズレがあるので、英語学習者は「レ-ス(t)ュ-ラント」と意識して区切ると通じやすいです。
- スペルミス: “resturant” や “restaraunt” と誤綴りしやすいので注意しましょう。
- 発音の混乱: カタカナ英語と実際の英語発音が異なるため、強勢の位置に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングで「restaurant reservation」などのフレーズが頻繁に登場します。スペルも出題される可能性があるのでしっかり覚えましょう。
- 「rest(休む)」+「aurant(ラ-ンと伸ばす)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語由来であることを意識し、スペル確認の際にはフランス語の名残と言われる “au” の位置に注意してください。
- 覚えるときは「レストラン(restaurant)で休んで元気を取り戻す(restaurer)」というストーリーを思い浮かべるのがおすすめです。
- think: 「考える」「思考する」「~と思う」
- 日本語でいう「考える」や「〜と思う」にあたる、とてもよく使われる動詞です。相手の意見を聞いたり、自分の意見を述べたりするときに使う、日常生活で頻出する単語です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: think
- 三人称単数現在形: thinks
- 現在進行形: thinking
- 過去形: thought
- 過去分詞形: thought
- 原形: think
- 「thought (名詞)」: 「思考」「考え」
例: “I had a strange thought.” (「奇妙な考えが浮かんだ。」) - A2 (初級)
日常的に使われる非常に基本的な動詞で、英会話の初級レベルから頻繁に登場します。 - 「think」には明確な接頭語・接尾語はなく、語幹として「think」がそのまま存在します。
- thought (名詞、動詞の過去・過去分詞形)
- thinker (名詞)「考える人」「思想家」
- unthinkable (形容詞)「考えられない」
- think about ~(~について考える)
- think of ~(~を思いつく、~を思い出す)
- think through ~(~をよく考える、筋道を立てて考える)
- think back to ~(~を振り返る、思い返す)
- think up ~(~を思いつく、案を考え出す)
- think ahead(先のことを考える、先を見越す)
- think highly of ~(~を高く評価する)
- think better of ~(~を考え直す、~を見直す)
- think big(大きく考える)
- can’t think of ~(~が思いつかない/思い出せない)
- 古英語の「thencan」「thyncan」が語源で、ゲルマン語派の“思考”を表す動詞から発展してきたと言われます。
- 「単に頭の中で考える」だけでなく、「意見を持つ・判断する」というニュアンスでも使われます。
- 口語でも文章でも非常によく使われ、フォーマル/カジュアル両方の場面で使うことができます。
他動詞・自動詞双方の使い分け
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
- 自動詞: “She’s thinking deeply.”(彼女は深く考えている)
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
構文上のポイント
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
- 「think about/of + 名詞/動名詞」: “I’m thinking about changing my job.”
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
イディオム
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- “Think outside the box”: 「型にはまらない考え方をする」
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- フォーマル/カジュアルともに幅広く使用され、文書やスピーチ、会話のどちらでもよく登場する語です。
- “I think we should order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文した方がいいと思う。) - “What do you think about this movie?”
(この映画についてどう思う?) - “I can’t think of a good gift for her birthday.”
(彼女の誕生日にいいプレゼントが思いつかないんだ。) - “I think we need to revise our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を見直す必要があると考えます。) - “Let’s think through all the possible risks before we launch the product.”
(製品を発売する前に考えられるリスクをすべて検討しましょう。) - “I think our team could benefit from additional training.”
(私たちのチームは追加トレーニングを受けることでメリットがあると思います。) - “Philosophers think about the nature of reality and existence.”
(哲学者は現実や存在の本質について考える。) - “Students are encouraged to think critically in this course.”
(このコースでは学生に批判的思考をするよう奨励しています。) - “You need to think carefully about the context before interpreting data.”
(データを解釈する前に、文脈をよく考える必要があります。) - consider(よく考える)
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- 例: “Please consider my proposal carefully.”
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- ponder(じっくり考える)
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- 例: “He pondered the meaning of life.”
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- reflect(振り返って考える)
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 例: “She reflected on her actions.”
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 明確な反意語というよりは、「何も考えない」という意味の “ignore”(無視する)などが対になる場合があります。
- 例: “If you ignore the warning, you might face serious problems.”
- IPA: /θɪŋk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- よくある間違い
- /θ/ を /s/ や /t/ のように発音してしまうことがあります。正しくは歯の間から息を出すイメージで発音しましょう。
- スペルの混乱
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 前置詞の使い方
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think about” は「〜について考える」
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- 意見を述べる・判断を表す重要フレーズとして覚えておくと便利です。
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- “think” は「頭の中の“thin(細い)”線をたどる」というようなイメージで覚える人もいます。
- 「スラッと伸びる 'th' と舌を噛むイメージ」で /θ/ の発音を体に染み込ませましょう。
- 「think」の後にすぐ that節や about/of が続く構文を一まとめのパターンとして覚えるとスムーズに使えるようになります。
- 英語: “during” means “throughout the course or duration of a period or event.”
- 日本語: 「〜の間に」「〜の期間中ずっと」という意味です。
たとえば「会議の間に」「夏休みの期間中に」のように、特定の時間的な区間に何かが起こっていることを表します。あまり難しくない単語なので、日常会話でもよく使われます。 - 前置詞であるため、動詞のような時制変化(活用)はありません。
- 「during」は他の品詞としては使われませんが、同じ語源を持つ名詞や動詞には「duration(名詞:継続時間)」「endure(動詞:耐える)」「endurance(名詞:忍耐)」などがあります。
- 語幹: “dur” はラテン語の “durare”(続く、持続する)が起源です。
- “-ing” はあくまで英語の品詞としての形や、ラテン語起源の単語の英語形の一部で、動名詞などの “-ing” とは関係がありません。
- duration (名詞): 継続時間
- endure (動詞): 耐える・持続する
- endurance (名詞): 忍耐・持久力
- durable (形容詞): 耐久性のある
- during the meeting – 会議の間に
- during the summer – 夏の間に/夏の期間中に
- during the night – 夜の間に
- during the holiday – 休暇期間中に
- during that time – その期間中に
- during the event – そのイベントの間に
- during the interview – 面接の間に
- during the show – ショーの最中に
- during the trip – 旅行中に
- during the war – 戦争の間に
- ラテン語の「durare(続く、持続する)」を語源とします。フランス語経由で中英語に入り、「〜の間に」という時間継続を表す意味として発展しました。
- “during” は 特定の時間や出来事 の「最中に」何かが起きたことを示す際に使われます。
- 「 while 」と比較されることが多いですが、“during” の後には 名詞句(例: during the vacation)、“while” の後には 節(例: while I was on vacation)が続くという大きな違いがあります。
- “during” は日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。カジュアル・フォーマルを問わず利用可能で、文語的すぎる印象も与えません。
用法: 前置詞として、後ろに名詞や名詞句を伴います。
例: “during the winter,” “during my vacation,” “during lunch break.”主な構文:
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
例: “It rained heavily during the movie.”(映画の間ずっと、激しく雨が降っていた)
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
可算・不可算名詞の区別: “during” は前置詞なので、続く名詞が可算・不可算どちらでも構いません。
例: “during the journey” (可算) / “during breakfast” (不可算)- “I met him during my trip to France.”
(フランス旅行の間に彼に会いました。) - “Please don’t use your phone during dinner.”
(夕食の間は携帯を使わないでください。) - “I fell asleep during the movie.”
(映画の最中に寝てしまいました。) - “We can discuss the project details during the next meeting.”
(次の会議の間に、そのプロジェクトの詳細を話し合えます。) - “Please submit all the documents during office hours.”
(執務時間中にすべての書類を提出してください。) - “We had a minor technical issue during the conference call.”
(電話会議中に、ちょっとした技術的な問題がありました。) - “Many new discoveries were made during the excavation.”
(その発掘調査の期間中に、多くの新発見がありました。) - “During the experiment, we observed an unexpected reaction.”
(実験の最中に、予想外の反応を観察しました。) - “Several samples were collected during the field study.”
(フィールド調査中にいくつかのサンプルが採取されました。) - while (〜している間)
- 品詞: 接続詞
- 違い: “while” の後ろには節(主語+動詞)が来る。
- 例: “While I was driving, it started to rain.”
- 品詞: 接続詞
- throughout (〜の間ずっと/初めから終わりまで)
- 品詞: 前置詞
- 違い: “during” は特定の出来事・期間にフォーカスするが、“throughout” は「はじめから終わりまでずっと」を強調。
- 例: “He kept silent throughout the meeting.”
- 品詞: 前置詞
- in (〜のうちに/〜の間に)
- 品詞: 前置詞
- 違い: 時間を表す“in” は漠然とした期間の中で起きることを表すことが多いが、“during” は特定イベントの期間に焦点を当てる。
- 例: “In summer” vs. “during the summer break.”
- 品詞: 前置詞
- 前置詞で「〜の間に」の反意語は厳密にはありませんが、強いて挙げるなら「before (〜の前に)」「after (〜の後に)」が時間的に対立する存在です。
- 発音記号(IPA): /ˈdjʊərɪŋ/ (イギリス英語), /ˈdʊrɪŋ/ or /ˈdjʊrɪŋ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “d(y)oo-ring” のようにも聞こえ、イギリス英語では “djʊər” のように “j” の音がはっきりする場合があります。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “dur-” に置かれます。
- よくある間違いは、後ろの “g” を明確に発音しないで消えてしまうことですが、実際には “-ing” としてしっかり終わる音です。
- スペルミス: “durning” “dring” などのミス。
- 用法の混同: “while” と混乱しがち。 “while” は接続詞なので、後ろに主語+動詞が来る点に注意。
- 試験対策: TOEICなどでも「時を表す前置詞の選択問題」でよく出題されます。特に「for」「in」「during」などを区別する問題が典型的です。
- イメージ: 「ある出来事・時間帯の“ど真ん中”を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 「while」との使い分けを覚えたいときは、「during」の後ろは 名詞、「while」の後ろは 主語+動詞 のかたちになるとイメージすると混同しにくいです。
- 最後の “-ing” は英語学習でおなじみの形ですが、これはあくまで「前置詞であることを示す固有の形」として覚えるとよいでしょう。
- 前置詞なので、動詞のように時制変化や人称変化はありません。
- 名詞や形容詞に変化もしないため、形そのものは “per” のみです。
- “per” は基本的に前置詞としてのみ使われる単語です。動詞や名詞など、他品詞としての形は一般的には存在しません。
- 測定や割合など、日常会話でも比較的よく使われるため、中級レベルの段階で習得しておきたい表現です。
- 接頭語・接尾語・語幹
“per” はもともとラテン語由来(「〜を通して」「〜に沿って」「〜のために」などの意味をもつ語)ですが、英語ではそのまま前置詞として単体で使われます。接頭語・接尾語としての“per-”は「完全に〜」「通して〜」というイメージで派生語が存在します(例: “perfect”, “permeate” など)。 - percent(割合、パーセント)
- per annum(1年につき、年間)
- per capita(1人あたり)
- per diem(1日につき)
- as per(〜に従い、〜に応じて)
- per person(1人あたり)
- per hour(1時間あたり)
- per day(1日あたり)
- per week(1週間あたり)
- per month(1か月あたり)
- miles per hour(1時間あたりのマイル数)
- per capita income(1人あたりの所得)
- cost per unit(単位あたりのコスト)
- as per your request(あなたの要望に従い)
- as per usual(いつもどおりに)
- ラテン語の “per”(〜を通して、〜に沿って)が由来。「通過」「経由」「一つにつき」「従って」のイメージを持ちます。
- カジュアル: 「〜につき」「〜ごとに」という計算や割合などで使う場合(例: “$10 per hour”)は非常に一般的で、日常会話でも自然に使えます。
- フォーマル: ビジネス文書などで使われる “as per〜” は少し形式張った表現です。例えば、「as per your email (あなたのメールに従い)」のように、何かに“準じて、従って”行う場合に使われます。
一般的な構文
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
- “As per (something)” (例: “As per our agreement, …” → 私たちの合意に従い、…)
- “X per Y” (例: “The rent is $500 per month.” → 月500ドル)
使用シーン
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
- フォーマル: ビジネス文書や公的文章で「〜によれば、〜に従って」を表す (例: “As per your instructions, we have completed the task.”)
- カジュアル: 数や割合を述べるとき (例: “I drink one cup of coffee per day.”)
可算名詞・不可算名詞の区別
- 前置詞として機能する際は、名詞をそのまま後ろに続けて「1つにつき」というニュアンスを出します。可算か不可算かを特に気にする必要はありませんが、計算式の感覚で “per item/per unit/per person” のように使われます。
“I usually go to the gym three times per week.”
(私は普段、週に3回ジムに行きます。)“He drinks two cups of coffee per day.”
(彼は1日にコーヒーを2杯飲みます。)“This phone plan costs $30 per month.”
(この携帯プランは月に30ドルかかります。)“As per your request, we have updated the project schedule.”
(ご要望に従い、プロジェクトのスケジュールを更新しました。)“The consultant charges $200 per hour for their services.”
(コンサルタントは業務に対して1時間あたり200ドル請求します。)“We need to produce 500 units per day to meet the deadline.”
(納期に間に合わせるには、一日に500個製造する必要があります。)“The data shows a 3% increase in sales per annum.”
(データは年あたり3%の売上増加を示しています。)“The experiment requires 50 milligrams of the reagent per test tube.”
(その実験では試験管一つにつき50ミリグラムの試薬が必要です。)“Per the guidelines, all participants must sign a consent form.”
(ガイドラインに従い、全ての参加者は同意書に署名しなければなりません。)for each(各〜ごとに)
- 例: “We charge $10 for each item.” → “We charge $10 per item.” とほぼ同義
each(それぞれ)
- 例: “Each hour, I check the status.” → “Per hour” に近いが、やや文構造が変わる。
according to(〜に従って)
- 例: “According to your instructions.” → “As per your instructions.” と意味が似るが、文体の硬さが少し異なる。
- 前置詞 “per” の明確な反意語は存在しませんが、“instead of” (〜ではなく) や “beyond” (範囲外) などはシチュエーションによって対比的に使われることはありえます。
- IPA: /pɚ/ (アメリカ英語), /pə(r)/ (イギリス英語)
- 短く弱く発音されるので、日常会話では「パー」あるいは「パ」に聞こえやすいです。
- 「ペル」のように母音を強く発音しすぎる。実際は短くさらっと /pɚ/ や /pə(r)/ と発音します。
“per” のつづりミス
- “par” や “pur” と書いてしまうミスがあるので注意。
“by” や “via” との混同
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
- “via” は「〜経由で」のニュアンス。
- “per” は「〜につき」「〜にしたがって」と少し意味が異なる。
- “by” は「〜までに」「〜によって」のニュアンスが強い。
試験対策
- TOEIC やビジネス英語試験では、ビジネス文書やメールのフレーズで “as per your request” や “per our agreement” が出題されることがあるので注意しておきましょう。
- 「パーセント(percent)」から連想: “percent” は「per + cent (100)」 → “100につき” という意味。
→ “per” は「〜につき、〜ごとに」のニュアンスを思い出しやすい。 - 数式イメージ: 「金額 ÷ 時間」などの単位表記 (例: “miles per hour”) で“/”が“per”のイメージ。
→ “$/hour”, “km/hour” → “$ per hour”, “km per hour” と覚えるとよい。 - 形容詞(adjective): normal(普通の)
- 名詞(noun): normality, normalcy(常態、正常性)
- 動詞(verb): normalize(正常化する)
- B1(中級)~B2(中上級)
日常会話やビジネス文書でもよく使う単語なので、中級〜中上級レベルの学習者が身に付けると便利です。 - 語幹
normal
: 「標準的な」「ふつうの」を意味する形容詞 - 接尾語
-ly
: 「~のように」「~な方法で」という意味を持ち、副詞を作るときに付けられる - normally used — 普通は使われる
- would normally — 通常ならば(~するだろう)
- it normally takes — 普通は(~の時間が)かかる
- this doesn’t normally happen — これは普通は起こらない
- I don’t normally (do something) — 普段は(~しない)
- we normally expect — 通常は(~を期待する)
- as normally required — 通例どおり求められる
- behave normally — 普通に振る舞う
- seem to function normally — 通常通り機能しているように見える
- prices are normally (lower/higher) — 通常(価格は~)である
- 語源: 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う角定規、規準)からきています。
- 「normally」はその形容詞「normal」に副詞を作る
-ly
が付いた形です。 - 「特別ではなく、いつも通り」というニュアンスが強いです。
- 口語でも文書でも幅広く使うことができますが、非常にカジュアル〜適度にフォーマルな文脈まで適用されやすいのが特徴です。
- 「abnormally(異常に)」のように否定的な文脈を強調する場合との対比で使われることもあります。
副詞としての位置: 主に動詞の前後、あるいは文頭に置かれて「いつもは」という状況を説明します。
例) “I normally go to bed at 11 p.m.” / “Normally, I go to bed at 11 p.m.”カジュアル・フォーマルな使用シーン:
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
- フォーマルな文章:ビジネスメールや論文でも「通常は」として使われることがあります。
- カジュアルな会話:友人や家族との日常会話でもよく使います。
他動詞・自動詞の区別: 副詞なので、動詞に他動詞/自動詞の区別があっても柔軟に修飾できます。
- “I normally have coffee in the morning.”
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- (私は普段、朝にコーヒーを飲みます。)
- “We normally watch TV after dinner.”
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- (私たちは普段、夕食後にテレビを見ます。)
- “I don’t normally go out on weekdays.”
- (平日は普段、外出しないんです。)
- “We normally hold our team meeting on Mondays.”
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- (通常、月曜日にチームミーティングを行います。)
- “It normally takes two business days to process the request.”
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- (そのリクエストの処理には普通2営業日かかります。)
- “I normally handle these reports, but I’m busy today.”
- (普段は私がこれらのレポートを扱いますが、今日は忙しいんです。)
- “The data normally follow a normal distribution.”
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- (そのデータは通常、正規分布に従います。)
- “Students normally submit their assignments through the online portal.”
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- (学生たちは普段、オンラインポータルを通して課題を提出します。)
- “Researchers normally conduct preliminary studies before the main experiment.”
- (研究者は通常、本実験の前に予備的調査を行います。)
- usually(通常は)
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- “I usually eat breakfast at 7 a.m.”
- 「習慣的に行うことが多い場合」を強調するときに使います。
- typically(典型的には、通常は)
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- “A cat typically sleeps 12-16 hours a day.”
- 「典型的な振る舞いやパターン」を強調するときに使います。
- commonly(一般的に)
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- “This issue commonly occurs when the network is unstable.”
- 「より広く一般に行われていること」を示すときに使います。
- ordinarily(普通は)
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- “Ordinarily, we don’t allow visitors without an appointment.”
- 「日常的な習慣や通例」をややフォーマルに表現します。
- rarely(めったに~しない)
- unusually / abnormally(いつもと違って、異常に)
- 発音記号(IPA): /ˈnɔːr.mə.li/ (アメリカ英語), /ˈnɔː.mə.li/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 第一音節「nór-」にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- “nor-mally” と区切って読む意識で、第一音節をはっきり強く発音すると良いでしょう。
- /nɔrˈmɑːli/ のように、アクセントが後ろにずれたり、母音をあいまいに発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “normaly” のように “l” をひとつしか書かないミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た形の語はありませんが、形容詞の “normal” と混同して使わないよう気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、「普段は~します」「通常は~なので」という文脈で、文法問題や穴埋め問題として出題されることがあります。
- 「normal(普通の)」+「-ly(~のように)」 → 「ふつうのように、通常どおりに」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “a” の後に “lly” と続くところ。「nor + mal + ly」と分解して見ると頭に入りやすいかもしれません。
- (金融機関) 「銀行」
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- (川・湖などの) 「土手、岸」
- 水辺の沿岸部分を指します。「川の土手に座って釣りをする」などの場面で使われます。
動詞 (to bank)
「銀行と取引をする」「お金を銀行に預ける」などの意味で使われます。
例: “I usually bank with ABC Bank.” (私はふだんABC銀行と取引しています。)形容詞形は特になし。ただし、名詞から派生した複合語は多数存在します(例:bank account, bank cardなど)。
- bank は明確な接頭語や接尾語を持たない短い語ですが、もともと「ベンチ」を意味する古フランス語やゲルマン系の語彙 (bench → bank) が語幹とされています。
- savings bank(貯蓄銀行)
- bank account(銀行口座)
- bank teller(銀行窓口係)
- bank statement(銀行取引明細書)
- bank loan(銀行融資)
- bank transfer(銀行振込)
- investment bank(投資銀行)
- bank balance(残高)
- bank holiday(銀行休日・祝日)
- break the bank(大金を使い果たす/予算を超える)
- 「bank」は中英語を経て古フランス語の「banque」やゲルマン系の「banc(ベンチ)」が由来とされています。ヨーロッパの大昔、商人がベンチ(banc)の上で為替取引をしていたことから「お金を預かる場所」を指すようになったと言われています。
- 「銀行」の意味としては非常に一般的で、ビジネスシーン・日常会話問わず幅広く使われます。フォーマルからカジュアルまでOKな単語です。
- 「土手・岸」という意味の場合は、やや文語的・やや説明的な文脈で使われることもありますが、日常的にも「the river bank」といった表現は普通に用いられます。
可算名詞 (countable noun)
例: “I have two banks near my house.” (私の家の近くに銀行が2つあります。)「岸・土手」の意味でも可算です。
例: “There are beautiful flowers along the river banks.” (川の両岸に美しい花が咲いています。)他動詞/自動詞: 「bank」を動詞で使う場合は、「銀行に預ける」(他動詞的)や「銀行と取引をする」(自動詞的)などがあります。
例: “I usually bank at ABC.” (私は普段ABC(銀行)を使っています。)イディオム
- “break the bank”: 「大金を使い果たす」「(予算を)オーバーする」
“I need to go to the bank to withdraw some cash.”
(現金を下ろしに銀行に行かなくちゃ。)“There’s a new bank opening in our neighborhood next month.”
(来月、私たちの近所に新しい銀行ができるんだ。)“Let’s have a picnic on the river bank this weekend.”
(今週末は川の土手でピクニックをしようよ。)“Please check the company’s bank statement for any irregular transactions.”
(怪しい取引がないか会社の銀行取引明細書を確認してください。)“We’ll need a bank loan to expand our operations.”
(事業拡大のためには銀行融資が必要になります。)“Could you arrange a bank transfer for the invoice payment?”
(請求書の支払いを銀行振込で手配してもらえますか?)“Recent studies focus on the impact of digital banking on consumer behavior.”
(最近の研究では、デジタルバンキングが消費者行動に与える影響に注目しています。)“The environmental agency is evaluating the erosion of the river bank over time.”
(環境保護局は川岸の侵食が時間とともにどう進行しているかを調査しています。)“Central banks play a crucial role in stabilizing a country’s economy.”
(中央銀行は国の経済を安定させる上で極めて重要な役割を担っています。)- financial institution(金融機関)
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- shore(岸)
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- embankment(土手、堤防)
- 人工的に作られた土手や堤防を指すことが多いです。
- 「銀行」を意味する語の反意語は特に一般的にはありませんが、「river bank(川岸)」の場合は “river” の中心部分(the middle of the river)や「川の中」という対比的な言い方は可能です。ただし、明確な“反意語”としては扱われないのが通常です。
- 発音記号 (IPA): /bæŋk/ (アメリカ英語、イギリス英語ともにほぼ同様)
- アクセント(強勢): 第一音節 (bank の「ban」の部分)
- 米英の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では /æ/ が少し広めに発音される場合があります。
- よくある間違い: 「ban(禁止する)」や「bang(バンという音を立てる)」などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “bank” を “banke” や “banck” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同: 「ban」「bang」「band」などとは意味がまったく違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、金融関連の文脈や「river bank」のように地形を表す文脈で出題される場合があります。文脈を見極めて正しい訳を選ぶことがポイントです。
- 「bench (ベンチ)」から来ているので、「お金のやり取りをするベンチ=bank」のイメージで覚えるとよいでしょう。実際、中世のヨーロッパで両替商人がベンチの上で商売していたのが語源と言われています。
- 「土手」という意味でも、「ベンチのように連なった岸」というイメージでつないで覚えられます。
- 短い単語なので、「ban(禁止) + k」というように、少しだけ違う文字が付いているという意識を持つとスペルミスを減らせます。
This module provides a set of measurement standards for architectural and mechanical works.
(タップまたはEnterキー)
このモジュールは、建築や機械工作の測定基準のセットを提供します。
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解説
このモジュールは、建築や機械工作の測定基準のセットを提供します。
module
以下では、英単語 module
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
「module」は動詞形や形容詞形を直接持ちませんが、派生語として形容詞 modular
(モジュール式の、といった意味)などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生形「modular」(形容詞)、「modularity」(名詞)などが存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
様々な文脈での例文を示します。
① 日常会話での使い方
② ビジネスでの使い方
③ 学術的な文脈での使い方
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音のまちがい
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、module
の詳細な解説です。今後、ソフトウェア開発や教育関連の文脈などで頻繁に出てくる単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法)
モジュール(宇宙船の一部を成し,母船から独立して行動できるもの)
(タップまたはEnterキー)
私は様々なスポーツを楽しんでいます。
私は様々なスポーツを楽しんでいます。
私は様々なスポーツを楽しんでいます。
解説
私は様々なスポーツを楽しんでいます。
sport
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技 / 〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技 / 《複数形で》《英》運動会,競技会 / 〈U〉気晴らし,慰め,娯楽 / 〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人 / 〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
1. 基本情報と概要
単語: sport
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞 両方の用法あり)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「sport」という単語は、「身体を動かしたり、競い合ったりする活動や、その楽しみ」というニュアンスの名詞として使われます。
活用形と他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
いずれも「〜スポーツ」という意味で、「どんなタイプのスポーツなのか」を具体的に示した表現として使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sport」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語ですので、場面に合わせて使い分けてみてください。
〈C〉(動・植物の)変種(mutant)
〈C〉(個々の)スポーツ,運動競技
〈U〉《集合的に》スポーツ,運動競技
《複数形で》《英》運動会,競技会
〈U〉気晴らし,慰め,娯楽
〈C〉《話》スポーツマンらしい人,さっぱりした人,いい人
The ship began to sink in the storm.
The sun rises in the east and sets in the west.
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船は嵐の中で沈み始めた。
太陽は東から昇って西に沈む。
船は嵐の中で沈み始めた。
太陽は東から昇って西に沈む。
船は嵐の中で沈み始めた。
太陽は東から昇って西に沈む。
解説
船は嵐の中で沈み始めた。
太陽は東から昇って西に沈む。
sink
以下では、英単語の「sink」(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sink
品詞: 動詞 (他の品詞として名詞もありますが、ここでは主に動詞として解説します)
意味 (英語 / 日本語)
「sink」は日常会話からビジネス、学術の分野まで幅広く使われます。たとえば「船が沈む」「心が沈む」など、実際の沈む動作と比喩表現の両方に対応するニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「sink」は、一語で完結した動詞であり、接頭語・接尾語が付く形は一般的ではありません。大きくは「沈む」「落ち込む」という基本的な意味を持ち、比喩的に「(意識・気持ちなどが)沈む」「(数値などが)下がる」「(重要度などが)低下する」という使われ方をします。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「sink」は古英語の“sincan”に由来し、ゲルマン系の言語に共通する語源を持ちます。古くから「沈む」動作を表す基本的な単語として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「sink」を用いた例文を日常会話、ビジネス、学術的文脈に分けて示します。
① 日常会話 (カジュアル・口語的)
② ビジネス (ややフォーマル)
③ 学術的文脈 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sink」の詳細解説です。不規則動詞である点や、比喩的に気持ちや雰囲気が「沈む」という表現にも使われる点など、覚えておくと英語を使う上でとても便利です。ぜひ、さまざまな文脈で活用してみてください。
(…に)下降する,落ちる《+into(to)+名》
(水平面下に)〈船・太陽などが〉沈む
量(勢い,程度など)が減る,弱まる,下がる
〈健康・士気・名声・地位などが〉悪化する,衰える,下がる
(…の状態に)次第に落ち込む,陥る《+in(into)+名(do*ing*)》
(…に)深く入る,しみ込む《+in(into)+名》
〈船など〉‘を'沈める
…‘の'水平面の高さを下げる,‘を'低くする
(…まで)…‘の'量(勢い,程度)を減らす,‘を'弱める《+名+to+名》
〈井戸・穴など〉‘を'掘る
(…に)…‘を'沈み込ませる《+名+in(into)+名》
(…に)〈資本・労力など〉‘を'投ずる《+名+in(into)+名》
…‘を'隠す;…‘を'無視する
《話》《しばしば受動態で》…‘を'だめにする,滅ぼす;失う
(バスケットボールで)〈球〉‘を'バスケットに入れる
(ゴルフで)〈球〉‘を'ホールに入れる
(タップまたはEnterキー)
この会社の管理は非常に効率的です。
この会社の管理は非常に効率的です。
この会社の管理は非常に効率的です。
解説
この会社の管理は非常に効率的です。
administration
名詞 administration
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: administration
日本語: 管理、運営、行政、(組織や機関の) 運営母体など
「administration」は、誰かが組織や事業を管理・運営することや、その組織や機関自体(特に行政機関)を指す単語です。公共機関や企業のマネジメントなど幅広く使われる言葉で、「組織を浸透させ、正しく運用する」ニュアンスを持ちます。
また、他の品詞への派生として:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「administration」は、教育現場やビジネスシーンでよく出てくる単語の一つであり、中上級以上でよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “administration” の詳細な解説です。ビジネスシーンや公的機関など、さまざまな場面で頻出する重要単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈U〉行政,統治
〈U〉管理,経営
〈C〉行政機関(省,庁,局など);《the A-》《米》連邦政府(《英》the Government)
《総称して》(大学・団体などの)管理者側,当局者,教務部
〈U〉(裁き・処罰・法冷・儀式などの)執行,施行
(タップまたはEnterキー)
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
解説
私たちは夕食のためにレストランへ行きました。
restaurant
1. 基本情報と概要
単語: restaurant
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A place where people pay to sit and eat meals that are prepared and served on the premises.
日本語での意味: 飲食店、食事を提供する場所(レストラン)
「人が食事をとるために入って、調理された料理を提供してくれる場所」です。友達と外食するときや、特別な日に食事を楽しむときなど、多様なシーンで使います。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ スピーキングやライティングで日常的に使う語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語源の要素:
関連する語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(英語+日本語訳):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらの単語は「外食できる場所」という点で共通していますが、雰囲気や提供される料理、フォーマル度合いが異なります。
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント・発音上の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「restaurant」の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章で、レストランに関する話題を取り入れてみてください。
レストラン料理店,(大ホテル・劇場などの)食堂
私は答えが正しいと思う。
私は答えが正しいと思う。
解説
私は答えが正しいと思う。
think
動詞「think」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・学習的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「think」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く活躍する基本動詞ですので、ぜひしっかりとマスターしてください。
…‘を'考える,心に抱く,想像する,思い描く
…‘と'思う,信じる,判断する:《think+that 節…であると思う》
…‘を'企てる,もくろむ
《英》…を予期する
考える,思う;思案する,熟考する;予期する
(…について)考えること,一考《+about+名》
思考の,思考を促す
《しばしば think oneself の後に形容詞・副詞[句]を伴って》考えて…の状態にする
(タップまたはEnterキー)
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
解説
夏休みの間ずっと一生懸命勉強しました。
during
1. 基本情報と概要
単語: during
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “during” の詳細解説です。日常的にもビジネスでも多用される、実用的かつ覚えやすい前置詞なので、この機会にしっかりマスターしてください。
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう
(しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
家賃は月いくらですか。
家賃は月いくらですか。
解説
家賃は月いくらですか。
per
1. 基本情報と概要
単語: per
品詞: 前置詞 (preposition)
意味(英語): “for each,” “by means of,” or “according to”
意味(日本語): 「〜につき」「〜ごとに」「〜にしたがって」
「per」は、何かを基準として「1つにつき〜」や「〜ごとに」などの意味を表す前置詞です。日常的には「〜につき」「〜ごとに」という使い方がとても多いですが、ビジネス文書では「〜にしたがって(as per 〜)」と書くときにも使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
そのため、場面によっては若干フォーマル感が出る場合がありますが、多くの場合は単に“〜につき”という意味で問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・文献などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語: 口をややすぼめて“パー”に近い音 /pɚ/
イギリス英語: “パ”に近い短い音で /pə/、後ろの“r”の音は地域差があります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “per” の詳細解説です。計算や割合を表すときだけでなく、ビジネス文書でのフォーマルな “as per 〜” という表現もよく使われるので、ぜひ活用してみてください。
…につき,…ごとに
《文》…によって,…で,…を通じて
《しばしばas per…で》…によって示された通りに,…に従って
彼は通常、朝7時に起きます。
彼は通常、朝7時に起きます。
解説
彼は通常、朝7時に起きます。
normally
副詞 “normally” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: normally
日本語: 通常は、普通は
品詞: 副詞 (adverb)
「normally」は「普通の場合には」「普段は」「いつもは」というニュアンスを持つ副詞です。
「何かが通常どおりに行われる」「いつも通りのやり方で」「特に変わったことはなく」といった場面で使われます。
活用形
副詞には基本的に時制や人称による活用はありませんが、もともとの形容詞 normal
には以下のような関連形があります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
このため、「normally」は「標準的な方法で」「普通の状態で」という副詞になっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「normally」の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで非常に幅広く使える便利な副詞なので、使い方やニュアンスをしっかり押さえてみてください。
正常に,普通に,常態では;標準的に
(タップまたはEnterキー)
私は私のお金を銀行に預金しました。
私は私のお金を銀行に預金しました。
私は私のお金を銀行に預金しました。
解説
私は私のお金を銀行に預金しました。
bank
以下では、名詞の「bank」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bank
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
主な意味(英語 → 日本語)
「bank」は主に「お金を扱う銀行」を意味しますが、「土手・岸」を表す意味もあります。文脈に応じて判断するのがポイントです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「bank」の詳細な解説です。お金を扱う「銀行」の意味で最もよく使われますが、川や湖の「土手・岸」を指すこともあります。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する単語なので、意味や文脈による使い分けをしっかり身につけてください。
銀行
貯金箱
貯蔵,蓄え
《複合語に用いて》「…の貯蔵所」の意を表す
〈金〉'を'銀行に預金する
銀行業を営む
(…に)預金している《+with(at)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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