和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- from は単一の形で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹といった構成には分かれません。
- 出発点・起点
例:「I walked from the station to my home.」(駅から家まで歩いた) - 由来・出身
例:「I am from Japan.」(私は日本出身です) - 材料・原料
例:「Wine is made from grapes.」(ワインはブドウから作られます) - 原因・理由
例:「She fainted from exhaustion.」(彼女は疲れから気絶しました) - from now on(これからは)
- from time to time(ときどき)
- from person to person(人によって / 人それぞれ)
- from scratch(最初から、ゼロから)
- from the bottom of one’s heart(心の底から)
- from experience(経験から)
- from a distance(遠くから)
- from childhood(子供の頃から)
- from generation to generation(世代から世代へ)
- from day one(最初の日から、始めから)
- 古英語 “fram” から派生し、さらに古ノルド語にも類似形 “frá” が見られます。“forward”(前へ)系の語とも遠い親戚関係があります。
- 「始まり」や「出身」を強調する際に便利な前置詞。
- 口語・文章ともに頻繁に使われるため、硬さやカジュアルさはあまり意識せずに幅広い場面で使えます。
- 前置詞ですので、必ず後ろに名詞や代名詞がくる形になります。
例)from school, from him, from the book など - 口語・フォーマル問いませんが、文章でも会話でも非常に広く使われます。
- from rags to riches: 貧しい状態から富裕層へ出世する例え
- from scratch: ゼロから、何もないところから
- “I just came from the supermarket. Do you need anything else?”
(さっきスーパーから来たとこだよ。他に何かいる?) - “He moved here from Canada last year.”
(彼は昨年カナダから引っ越してきたんだ。) - “Can you pick me up from the airport tomorrow?”
(明日空港から迎えに来てもらえる?) - “We have orders from our headquarters to cut costs immediately.”
(本社から経費削減の指示が出ています。) - “I received an important email from a client this morning.”
(今朝、顧客から重要なメールを受け取りました。) - “Let’s start the meeting from the latest sales report.”
(会議は最新の売上レポートから始めましょう。) - “This conclusion is drawn from extensive research over several years.”
(この結論は数年にわたる大規模な研究から導かれています。) - “We can cite evidence from various scientific journals.”
(さまざまな科学誌から証拠を引用できます。) - “His theory deviates from conventional wisdom.”
(彼の理論は従来の常識から外れています。) - “out of”
- 日本語では「〜の中から」「外へ」という感じで使います。
- “from” は「起点や出発点」という側面が強いのに対し、“out of” は「内部から外へ出る」ニュアンスが強調されます。
例)He took the key out of his pocket. (ポケットの中から鍵を取り出した)
- 日本語では「〜の中から」「外へ」という感じで使います。
- “starting at”
- 「〜から始まる」という意味合いで使います。やや口語的だったり具体的なスタート時点を指したりするときに使われます。
- 前置詞として “to”(〜へ)などが対になるイメージがありますが、一対一の明確な反意語というよりは、起点と到達点の関係として “from ... to ...” というペア表現です。
例)from Tokyo to Osaka - IPA:
- アメリカ英語 (GA): /frʌm/ または /frəm/(弱まって「フラム」に近い音で発音されることも多い)
- イギリス英語 (RP): /frɒm/ または /frəm/( “o” の音が若干 “ɒ” に近い)
- アメリカ英語 (GA): /frʌm/ または /frəm/(弱まって「フラム」に近い音で発音されることも多い)
- 一般的には、 “fro” の部分に軽い強勢が置かれますが、短く発音されることが多いので、文中ではあまり強くならないのが特徴です。
- “form” (/fɔːrm/ フォーム) と混同されないように注意。
- スペルミス: “from” を “form” と書き間違えやすい。
- 同音異義語: “from” と “fram” は綴りが似ていますが、古英語の形なので現代英語では混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検でも前置詞問題がよく出題され、「from ... to ...」や「be made from/of」などの表現が問われることがあります。
- 統合型リスニング問題や文章穴埋めで、 “from” を正しく使えるか確認されるケースが多くあります。
- TOEIC・英検でも前置詞問題がよく出題され、「from ... to ...」や「be made from/of」などの表現が問われることがあります。
- イメージ: “from” は出発地点に旗を立てているイメージ。旗が「ここがはじまり!」と示している。
- スペリング注意: “r” が “o” の後ろにあることを常に意識し、“form” にしない。
- 勉強テクニック: 「from A to B」をセットで覚えると、始点と終点を指定するフレーズが身につきやすいです。
- 英語: “due” - owed or expected at a certain time; proper or fitting.
- 日本語: 「期限が来ている」「支払うべき」「しかるべき」「当然の」「予定の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「支払うべき料金がある」「申し込み締切が来た」というように、何かが“当然に支払われる(あるいは起こる)時期が来ている”ニュアンスを表します。
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、基本的には活用しませんが、比較級・最上級の形はありません。
- 名詞 (noun): “dues” (会費や料金など、「支払い義務のあるお金」)
例: “I need to pay my dues to the union.” - 副詞 (adverb): “due east” (真東に)
例: “Head due east for two miles.” - B2(中上級): 基本的な形容詞の使い方はB1(中級)レベルでも習う可能性がありますが、「due to (〜が原因で)」や「be due to do(〜する予定である)」など、多様な表現を正確に使いこなすにはB2レベル程度の英語力が必要と考えられます。
- “due”は、ラテン語の “debitus” (支払い義務のある) に由来します。
- 接頭語や接尾語を明確に分けられる形ではありませんが、もともとは「借りる」「支払う義務を負う」という意味に関連しています。
- 期限が到来している: “Payment is due on the first of each month.”
- 支払うべき: “Your rent is due.”
- 当然の/正当な: “He received the respect due to a hero.”
- 〜する予定である (be due to do): “The train is due to arrive at 6 p.m.”
- 〜が原因である (due to): “The cancellation was due to bad weather.”
- 方向を示す副詞的用法 (due east/west/north/south): “Drive due east for 10 kilometers.”
- due date(支払期日・提出期限)
- due process(正当な手続き)
- membership dues(会費)
- long overdue(ずっと遅れている)
- with all due respect(失礼ながら/敬意を払いつつ)
- due payment(支払うべき金額)
- due to unforeseen circumstances(予期せぬ事態により)
- overdue payment(支払い遅延)
- due diligence(適正な注意・精査、ビジネス文脈での詳細調査)
- be due for a change(変化が必要とされている)
- 語源はラテン語の “debere”(〜を負う、〜すべきである)から派生した “debitus”(義務付けられた、支払い義務のある)に由来します。
- 歴史的には「支払いの義務がある」ニュアンスを強く含んでいましたが、現代では「期限が到来する」「適切な」「しかるべき」という意味でも広く使われます。
- “due”はフォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。ビジネス文書では「期日の到来」や「正当な権利」を示す場合に使われ、日常会話では「予定がある」「〜が原因で」など比較的カジュアルに使われます。
- 形容詞として用いる際は、名詞の前や補語的位置(be動詞の後ろ)で使われます。
例: “The rent is due tomorrow.” / “The due date is next Monday.” - 他動詞・自動詞としての使い分けはなく、形容詞や名詞として使用されることが多いです。
- 構文例
- be due to do: 「〜する予定である」
例: “He is due to start his new job next month.” - due to 名詞/動名詞: 「〜が原因で」
例: “The delay was due to heavy traffic.”
- be due to do: 「〜する予定である」
- 「due east」のように方角を正確に示すときは、副詞的に用いられる場合があります。
- “My electricity bill is due next week, so I need to pay it soon.”
(電気代の支払い期限が来週だから、早めに支払わなきゃ。) - “Is the paper due tomorrow, or do we have more time?”
(レポートの提出期限って明日だっけ、それともまだ時間ある?) - “The baby is due in June!”
(赤ちゃんは6月に生まれる予定なんだよ!) - “The project report is due on Friday, so please finish your part by Wednesday.”
(プロジェクト報告書は金曜日が提出期限なので、水曜日までに各自の作業を終えてください。) - “Payment is due within 30 days of the invoice date.”
(支払いは請求書の日付から30日以内に行う必要があります。) - “Our next meeting is due to take place at the end of the month.”
(次の会議は今月末に行われる予定です。) - “The paper is due for peer review by the end of this quarter.”
(この論文は今四半期末までに査読に回される予定です。) - “His theory fell out of favor, partly due to new experimental evidence.”
(彼の理論は、新しい実験結果の影響で支持を失いました。) - “The data is due to be published in a scientific journal soon.”
(そのデータはまもなく学術誌で公表される予定です。) - owed(支払うべき/負うべき)
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- 「お金や義務を負っているがまだ支払っていない」強いニュアンスがある。
- scheduled(予定された)
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- 具体的な日時やスケジュールが決まっている場合に使う。
- expected(予期される)
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- 「予定」より「予想や期待」を表すことが多い。
- deserved(値する)
- 「その人がふさわしい評価や報いを受ける」という意味合い。
- “undue” (不当な、過度の)
- 「必要以上の」「度を超えた」という意味で、“due”の否定形ですが、使い方に少し注意が必要です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /duː/
- イギリス英語: /djuː/
- アメリカ英語: /duː/
- アクセント: 1音節の単語なので「du(e)」一音に強勢があり、イギリス英語では “dyu” のように [djuː] と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /dʒuː/ や /də/ とあいまいに発音してしまうケースがありますので注意しましょう。
- スペルミス: “du” “do” などと誤記するケースがあるので、最後の “e” を忘れないように気をつけましょう。
- 同音異義語: “dew” (朝露) と発音が似ている場合があります。特にイギリス英語では [djuː] と [dʒuː] の区別が曖昧になると混同しやすいです。
- “due to”と“because of”の混同: “due to” はしばしば “because of” と同義で使われますが、正式には “due to+名詞の塊” が「主に形容詞的に」使われることに注意が必要。厳密な文法上は、“The delay was due to traffic.” は「遅れは交通渋滞が原因である」と形容詞構文で、主語補語的に使われています。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “due to” を原因を示す表現として選択肢に含めることが多いので、熟知しておくと有利です。
- 「支払い“中(ちゅう)”! 期限“中(ちゅう)”!」といったイメージで “due” を暗記してみるのも一案です。
- 語源が「借りがある・義務がある」という意味をもつことから「何かが到来して当然」というニュアンスで覚えるとわかりやすいでしょう。
- “due date” を「締め切り」として覚え、そこから “due” の本質(期限・義務)をイメージすると、使い方がスムーズになります。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には比較級・最上級(funnier, funniest)の形があります。
- 原級: funny
- 比較級: funnier
- 最上級: funniest
- 原級: funny
- 他の品詞例: 「fun」は名詞ですが、口語的に形容詞として「fun activity(楽しい活動)」のように使われることもあります。ただし、「funny」はきちんとした形容詞です。
語構成
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
- 接尾語: -y (形容詞化の接尾語。「~っぽい」「~な感じの」という意味を付与)
- そのため、「fun + -y」で「楽しくさせるような」という意味合いから発展し、「おかしい」「笑える」というニュアンスにつながっています。
- 語幹: fun (名詞「楽しさ」)
詳細な意味
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
- 「変わっている」「奇妙な」:心をくすぐる妙な感じや、怪しさ
- 「面白い」「笑える」:人や物事を笑わせるようなおかしさ
関連・派生語
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
- funny-looking(形容詞): 「見た目が変な」
- funnily(副詞): 「おかしくも」「奇妙にも」
- fun(名詞/形容詞): 「楽しさ」「楽しい」
よく使われるコロケーション(10個)
- funny story(面白い話)
- funny joke(笑いを誘うジョーク)
- funny face(おかしな顔つき)
- funny feeling(妙な感じ)
- funny noise(変な音)
- funny movie(面白い映画)
- funny coincidence(妙な偶然)
- funny look(変な表情/怪訝な表情)
- funny accent(おかしななまり)
- funny behavior(奇妙な行動)
- funny story(面白い話)
語源
「funny」は「fun(楽しさ)」に形容詞化の「-y」がついた形で、もともとは “fun” から派生しています。18世紀頃から「面白い」だけでなく「怪しい」「妙な」という意味も使われるようになりました。ニュアンスや使用時の注意点
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 「That’s funny...」と少し下げ気味に言うと「なんだか変だね...」「妙だね...」というニュアンスを持つことが多い。
- 口語ではカジュアルで、「strange」ほど硬くはない表現。
- ビジネスメールの文面で「funny」を使うのは稀ですが、口頭やカジュアルな場面では普通に使われます。
- 「It’s funny!」は一般に「それ面白いね!」という肯定的な意味。
- 可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
- 構文例
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 例: “It’s funny how everyone here knows each other.”
- “find ~ funny”: 「〜を面白いと思う」
- 例: “I find this show funny.”
- “It’s funny how + 文.”:「〜とはおかしい/面白い(ね)」
- 使用シーン
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- 正式な文章ではあまり使わないが、「humorous」「amusing」などの類語を使うとよりフォーマルになる場合もある。
- カジュアルな日常会話: 友人同士や家族との会話
- “That movie was so funny, I couldn’t stop laughing!”
(あの映画、めっちゃ面白くて、笑いが止まらなかったよ!) - “It’s funny you say that—I was just thinking the same thing.”
(そんなこと言うなんておかしいね。ちょうど同じこと考えてたんだよ。) - “He makes a funny face every time he tries a new food.”
(彼は新しい食べ物を試すたびに、変な顔をするのよ。) - “His presentation was funny and engaging, so the clients enjoyed it.”
(彼のプレゼンは面白くて魅力的だったので、クライアントが楽しんでくれました。) - “I found it funny that the meeting started exactly on time today.”
(今日のミーティングがきっちり定刻に始まるなんてちょっと珍しいね。) - “The tone of the email was a bit funny; I wasn’t sure if it was serious.”
(そのメールの文面がちょっと妙な感じだったので、本気なのかよくわかりませんでした。) - “Some researchers note that humor in academic lectures can be funny yet informative.”
(一部の研究者は、学術講義におけるユーモアが面白いだけでなく情報的価値もあると指摘しています。) - “It’s funny how certain linguistic patterns can change meaning drastically in context.”
(特定の言語パターンが文脈によって意味を大きく変えるのは興味深いものです。) - “Though the topic is complex, the professor’s funny anecdotes help clarify the concepts.”
(そのテーマは複雑だが、教授の面白い逸話のおかげで概念がより明確になります。) 類義語 (Synonyms)
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
- hilarious(非常に面白い) – 「腹を抱えて笑う」ほどの強い面白さ
- comical(こっけいな) – 見た目や動きが滑稽な印象
- odd / strange(奇妙な) – 「変わっている」意味合いだけ取り出したい場合に使用
- amusing(面白い) – 「笑える」という点は似ているが、ややフォーマル
反意語 (Antonyms)
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- boring(退屈な) – 笑いを誘うことインパクトが全くない
- serious(まじめな) – 面白みがまったくない、深刻さを伴う
- 発音記号 (IPA): /ˈfʌn.i/
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は第一音節 “fun” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語はやや短めの /ʌ/ の音で、アメリカ英語はやや広めに口を開ける発音になる傾向があります。
- よくある間違い: /fʌn/ と /fæn/(「fan」)を混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “funy” としてしまったり、 “funnny” のように n を重ねすぎたりするミスに注意。
- “fun” と “funny” の混同: “fun” は名詞で「楽しさ」、ときどき形容詞的に「楽しい」という意味合いで使われるものの、「funny」は「おかしい」「妙な」という意味が強い点で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検等で「fun」と「funny」を取り違えさせる問題が出題されることがあります。文脈で「笑い」「妙なニュアンス」があるときは“funny”を使いましょう。
- イメージ: 「fun(楽しさ)に -y(っぽい)がついている → “funっぽい” → 笑える、または変わった感じ」
- 覚え方:
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
- 両義(面白い/奇妙)を持つので、「笑える or 変だな」というシチュエーションのとき思い出すと定着しやすいです。
- スペルは “fun + ny” で「遊びや楽しさ(fun)を形容詞化した」とイメージするとわかりやすいです。
- Interrogative pronoun (疑問代名詞): 「Which do you want?(どれが欲しいですか?)」などのように、選択肢の中からどれを指しているかを尋ねるときに使われます。
- Relative pronoun (関係代名詞): 「The book which I read was interesting.(私が読んだ本は面白かった)」など、先行する名詞や文を受けて、それについて説明(修飾)するときに使われます。
- 代名詞「which」自体には、人称や数による変化はありません。三単現などの動詞活用の影響を受けないため、常に「which」の形で使われます。
- 限定詞(形容詞的用法): 「Which book do you want to read?(どの本を読みたいですか?)」のように、本などの名詞を修飾する働きをします。品詞としては形容詞のように機能しますが、文法書によっては「限定詞」として扱われることもあります。
- A2(初級): 疑問文で「Which do you prefer?」などと尋ねる形は初級レベルで学習します。
- B1(中級): 関係代名詞として使う構文などは中級レベルで本格的に習います。
- Which one – 「どちら(どれ)」(「Which one would you like?」など)
- Which way – 「どちらの道」「どっちの方向」
- Which is better – 「どちらがより良いか」
- Which do you prefer – 「どちらの方が好みか」
- Which is correct – 「どちらが正しいか」
- The manner in which – 「その方法で」
- The reason for which – 「その理由で」
- The day on which – 「その日に」
- The place in which – 「その場所で」
- Under which circumstances – 「どのような状況下で」
- 選択のニュアンス: いくつかある選択肢の中から、一つまたは複数を取り出して指すときに用いられる。
- 関係代名詞としてのニュアンス: よりフォーマルな文章で、追加情報を補足したいときに使われます。カジュアルにも使われますが、会話では「that」に置き換えられることも多いです(ただし必ずしも同じ意味・用法になるわけではありません)。
疑問代名詞としての使用
– 「Which do you like best?」など、主に複数の中から選択を求める疑問文を作る。
– 「Which + 名詞」で「どの〜」という修飾にもなる。関係代名詞としての使用
– 後ろに節(S+V)を従えて、先行する名詞を修飾する。「The movie which I watched yesterday was amazing.」など。
– ときには前の文全体を受けることがある。「He missed the deadline, which caused a big problem.」可算・不可算の区別
– 「which」は人・もの・概念などを問わず使えますが、人を問うときは普通「who」を用いるため、人を対象に「which」を使うのは「Which person?」のように限定的な場面(リストから選ぶなど)に限られます。フォーマル/カジュアル
– フォーマルな書き言葉では、関係代名詞として「which」はよく登場します。
– カジュアルな会話では疑問形で使われることが多く、シンプルなやりとりで「Which?」や「Which one?」となります。- “Which restaurant shall we go to for dinner?”
(夕食はどのレストランに行く?) - “Which movie do you want to watch tonight?”
(今夜、どの映画を観たい?) - “I borrowed two books from the library. Which should I read first?”
(図書館から2冊借りてきた。どちらを先に読むべき?) - “Which proposal would you like to discuss in today’s meeting?”
(今日の会議でどの提案を話し合いたいですか?) - “We have several suppliers. Which do you think offers the best terms?”
(複数のサプライヤーがいますが、どこが最も良い条件だと思いますか?) - “The report, which was reviewed by the management, will be finalized tomorrow.”
(経営陣が検討した報告書は、明日最終決定される予定です。) - “The theory, which has been widely debated, suggests a new perspective on climate change.”
(広く議論されているその理論は、気候変動への新たな見解を示唆している。) - “We conducted an experiment, the results of which proved the hypothesis correct.”
(我々は実験を行い、その結果が仮説を正しいと証明した。) - “Participants were asked to fill out a survey, which helped gather essential data.”
(参加者にアンケートへの記入をお願いし、それが重要なデータ収集に役立った。) - What(何)
– 一般的に対象の種類が明確でない質問に使われる。「What do you want?」は「何が欲しい?」で、選択肢が広い。 - That(関係代名詞)
– 「which」と同様に先行する名詞を修飾することが可能だが、口語では「which」よりもカジュアルに使われることがある。フォーマルな文章では「which」を使う方が好まれる傾向。 - 代名詞「which」に直接の反意語はありませんが、人を問うときは「who」、場所を問うときは「where」、時を問うときは「when」というように、疑問の対象によって異なる単語を使います。
- /wɪtʃ/
- アメリカ英語: /wɪtʃ/
- イギリス英語: /wɪtʃ/
基本的に同じです。地域によっては「hwɪtʃ」に近い発音が残っている場合がありますが、現代ではほぼ /wɪtʃ/ と発音されます。 - “witch(魔女)” /wɪtʃ/ と同じ音なので区別はスペルだけ。混同しないように注意。
- “which” の「h」は発音上で大きく響かないが、スペルでは必ず “h” が入る点を覚えておく。
- スペルミス: “which”から “h” を抜かして “wich” としてしまうミスが多い。
- “who”との混同: 人を指すなら “who”、ものや情報を指すなら “which” を使う。ただし人が対象でも、ある限定された選択肢から選ぶなら “Which person is your boss?” のように “which” が使われる。
- 関係代名詞 “which” と “that” の使い分け: 厳密には文法規則やスタイルの好みによって使い分けがなされる。フォーマルな書き言葉では制限制(限定用法)には「that」、非制限制(継続用法)には「which」を使うのが伝統的。
- “Which Witch?” と覚える:どちらも /wɪtʃ/ と発音するが、スペルが異なる。同音異字を意識することでスペルミスを防ぐ。
- イメージ: 「複数の中からどれ(どちら)を指すかを尋ねる・示す」という感覚を頭の中で映像化する。「並んだ物の中から指をさして “Which?” と質問するイメージ」をもつとわかりやすい。
- 勉強テクニック: 例文を音読して「どれを選ぶのか?」という文脈をイメージしながら口になじませると定着が早い。
- 英語での意味: A short, informal greeting used to say “hello.”
- 日本語での意味: 「やあ」「こんにちは」といった、非常にカジュアルな挨拶の表現です。
- 日常的な場面で、気軽に「やあ」や「こんにちは」と声をかけるときに使われる単語です。フォーマルな場面ではあまり使われません。
- 語幹: “hi”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- “hello” (もう少しフォーマルあるいはより一般的な挨拶)
- “hey” (ややくだけた雰囲気の挨拶)
- “hiya” (主にイギリス英語圏でカジュアルに使われる挨拶)
- “Hi there.” – 「やあ、どうも。」
- “Hi everyone.” – 「みなさん、こんにちは。」
- “Hi, how are you?” – 「やあ、元気?」
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく(伝えて)。」
- “Hi guys!” – 「みんな、こんにちは!」
- “Hi, nice to meet you.” – 「やあ、はじめまして。」
- “Hi, what’s up?” – 「やあ、どうしたの? / 調子どう?」
- “Hi, there you are!” – 「やあ、見つけた!」
- “Hi again.” – 「また会ったね。」
- “Hi! Long time no see.” – 「やあ、久しぶり!」
- カジュアル度: 非常にカジュアル
- 感情の響き: フレンドリー、軽快
- 使用シーン: 友人同士や家族、同僚など、親しい間柄で交わす挨拶。ビジネスの場面やフォーマルな状況では “hello” のほうが適切です。
- 「hi」は間投詞なので文法的に他の要素と結びついて形を変えることはありません。
- 一般的な会話の冒頭で使われますが、時には文中や文末の補足的な呼びかけとしても使われます。
- “Say hi to 〜.” – 「〜によろしく伝えて」
- 口語的表現で、軽い伝言や挨拶を依頼するときに使います。
- フォーマル: “hello” や “good morning/afternoon/evening” などを使う
- カジュアル: “hi,” “hey,” “yo” など
A: “Hi, John!”
B: “Oh, hi! How’s it going?”- 「やあ、ジョン!」
- 「おっ、やあ!調子はどう?」
- 「やあ、ジョン!」
A: “Hi! Haven’t seen you in a while.”
B: “Yeah, it’s been ages. How have you been?”- 「やあ!久しぶりだね。」
- 「本当に。ずいぶん会ってなかったね。元気にしてた?」
- 「やあ!久しぶりだね。」
“I just wanted to say hi before you leave.”
- 「出発する前に挨拶だけしておきたかったんだ。」
“Hi Sarah, could you please review the document I sent?”
- 「サラ、送った書類をレビューしてもらえるかな?」
“Hi Tom, are you free for a quick meeting this afternoon?”
- 「トム、今日の午後にちょっとミーティングできる?」
“Hi team, let’s gather for a quick stand-up in five minutes.”
- 「皆さん、5分後に簡単なミーティングをしましょう。」
“Hi everyone, welcome to my presentation on quantum computing.”
- 「みなさん、こんにちは。量子コンピューティングのプレゼンへようこそ。」
“Hi Professor, I have a question about the assignment.”
- 「教授、課題について質問があります。」
“Hi all, let’s start our study group session.”
- 「みなさん、こんにちは。勉強会を始めましょう。」
- Hello – 「こんにちは」
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- カジュアルからフォーマルまで広く使える。
- Hey – 「やあ」「へい」
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- “hi” よりもさらにくだけた印象を与えることがある。
- Yo – 「おい」「よう」
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- スラング的で若者・親密な関係で使われる。ほぼ完全にカジュアル。
- Hiya – 「やあ」「ちわっす」
- 主にイギリス英語圏で使われる、明るくフレンドリーな挨拶。
- 発音記号 (IPA): /haɪ/
- 強勢位置: 一音節の単語であるため、単語全体にストレスが置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: どちらも /haɪ/ と発音され、大きな差異はありません。
- よくある発音ミス: /haɪ/ の母音を短く発音してしまうと「ハッ」という感じになり不自然に聞こえます。伸ばして /ai/ としっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “hie” や “hai” と書かないように注意してください。
- 同音異義語: “high” (高い) と同音ですが、意味は全く異なります。文脈で判断できます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングパートで聞き取る際、声のトーンが挨拶だと気づけば理解しやすいです。短いので聞き逃しに注意だけしてください。
- “hi” は「笑顔で言う挨拶」のイメージ。
- 「歯(は)!」のように口を開いて明るく言うと覚えやすいかもしれません。
- 英語学習の初心者にとって最初に学ぶ言葉の一つなので、友達にすぐ試してみて自然に身につけるのがおすすめです。
- B1(中級): 日常会話や一般的な場面でよく使われる単語であり、ある程度幅広い意味を理解して使える必要があるレベルです。
- 英語: “not correct or true; incorrect”
- 日本語: 「正しくない」「誤っている」、「間違っている」という意味です。
例えば、相手が言っている情報が合っていないときや、提案や行動が誤りであるときに使われる形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、シンプルですが頻度の高い単語です。 - 形容詞なので、一般的に活用形は変化しません。比較級・最上級を作ることはあまり一般的ではありませんが、口語表現で “wronger” や “wrongest” がまれに使われる場合もあります。ただし、通常は “more wrong” や “most wrong” と言います。
- 副詞: wrongly(誤って)
例: “He was wrongly accused.”(彼は間違って告発された) - 名詞: a wrong(不正行為、誤り)
例: “Right the wrongs.”(誤りを正す) - “wrong” は現代英語では特に接頭語や接尾語を含む形には分解しにくい単語です。もともとは古英語の “wrang”,古ノルド語の “vrangr” から派生したと言われています。
- 副詞: wrongly
- 名詞: wrongdoing(悪事、違法行為)
- 動詞: wrong(人を不当に扱う・害を加える)
例: “He felt he was wronged by his employer.”(彼は雇用主に不当な扱いを受けたと感じた) - “wrong answer”
- 間違った答え
- 間違った答え
- “wrong decision”
- 誤った決定
- 誤った決定
- “wrong direction”
- 間違った方向
- 間違った方向
- “wrong way”
- 誤った方法、間違った道
- 誤った方法、間違った道
- “prove (someone) wrong”
- (人)が間違っていることを証明する
- (人)が間違っていることを証明する
- “go wrong”
- うまくいかなくなる、間違いが生じる
- うまくいかなくなる、間違いが生じる
- “wrongly accused”
- 誤って告発された
- 誤って告発された
- “wrong assumption”
- 間違った仮定
- 間違った仮定
- “taken the wrong way”
- (発言などが)誤解される
- (発言などが)誤解される
- “get off on the wrong foot (with someone)”
- (人との関係を)悪いスタートで始める
- 古英語や古ノルド語の “wrang”や“vrangr”に由来し、「曲がっている」「歪(ゆが)んでいる」といった意味合いをもっていました。この「正しい位置からずれている、間違っている」という感覚が、現在の「間違った」「誤った」の意味に繋がっています。
- wrong は「正解ではない」「正しくない」という直接的な意味合いで使用されます。強い否定の意味合いを奏でつつも、英語の会話では非常に頻繁に用いられるため、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。
- 感情的に強い非難を込めたい場合は “that’s completely wrong!”(それは完全に間違っている!)など強めの表現にすることもあります。文章でも会話でもよく使われます。
- 他動詞/自動詞: “wrong” は基本的に形容詞としての用法が多いのですが、動詞としては “to wrong someone” のように「害を加える」「不当に扱う」という他動詞用法があります。
- 可算/不可算: 名詞として使用すると “a wrong” と可算扱いされることが多いです(例: “He committed a wrong.”)。ただし 「wrongdoing」などの形で不可算的に用いられる例もあります。
- “There is something wrong with 〜”
- ~に何か問題がある/異常がある
- 例: “There is something wrong with my laptop.”(私のラップトップに何か問題がある)
- ~に何か問題がある/異常がある
- “It’s wrong to …”
- …するのはおかしい、誤っている
- 例: “It’s wrong to lie.”(うそをつくのはよくない)
- …するのはおかしい、誤っている
- “I think you have the wrong number.”
- (電話先で)番号をお間違えだと思います。
- (電話先で)番号をお間違えだと思います。
- “Something feels wrong with this plan.”
- このプランに何か違和感がある。
- このプランに何か違和感がある。
- “Don’t get me wrong, I appreciate your help.”
- 誤解しないでね、あなたの助けに感謝してるんだ。
- “If we choose the wrong strategy, our sales might drop.”
- 間違った戦略を選択してしまうと、売上が落ちるかもしれません。
- 間違った戦略を選択してしまうと、売上が落ちるかもしれません。
- “I’m sorry, but your figures in the report seem wrong.”
- 申し訳ありませんが、レポートの数値が間違っているようです。
- 申し訳ありませんが、レポートの数値が間違っているようです。
- “We need to identify where things went wrong during the project.”
- プロジェクト中にどこで問題が起きたのかを特定する必要があります。
- “The hypothesis proved to be wrong after multiple experiments.”
- 複数の実験の結果、その仮説は誤りであることが証明された。
- 複数の実験の結果、その仮説は誤りであることが証明された。
- “Citing the wrong source can undermine your entire argument.”
- 間違った文献を引用すると、あなたの主張全体が根拠を失いかねません。
- 間違った文献を引用すると、あなたの主張全体が根拠を失いかねません。
- “The results indicate that our initial model was fundamentally wrong.”
- 結果によると、当初のモデルは根本的に間違っていたことがわかる。
- incorrect(不正確な、間違った)
- wrong よりもややフォーマルで、学術的文脈でもよく使われる。
- wrong よりもややフォーマルで、学術的文脈でもよく使われる。
- mistaken(勘違いしている、誤った)
- 「誤解している」というニュアンスが強い。
- 「誤解している」というニュアンスが強い。
- erroneous(誤った)
- 非常にフォーマルまたは学術的な文章で使用される。
- 非常にフォーマルまたは学術的な文章で使用される。
- false(偽の)
- 「嘘や偽り」を含む意味で用いられる場合が多い。
- 「嘘や偽り」を含む意味で用いられる場合が多い。
- right(正しい)
- correct(正確な)
- 発音記号 (IPA): /rɒŋ/ (イギリス英語), /rɔːŋ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語では「ロングオー」のように /ɒ/、アメリカ英語はより広めの口で /ɔː/ の音になります。
- /w/ の音は含まれない点に注意してください。たまに “wr-” のつづりで /r/ の発音がどうなるか混乱する学習者がいますが、 “w” はサイレント(発音しない)です。
- スペルミス: “worng” や “wrnog” などとつづりを間違えやすい。
- 動詞との混同: “wrong” を動詞として使う際(例: “Don’t wrong him.”)はやや古風または文語寄り。基本は形容詞で覚える。
- same sounding words: ring /rɪŋ/ と発音が似ているわけではないが、/rɔːŋ/ を短く発音すると /rɒn/ や /rɑn/ のように聞こえることがあるため注意。
- TOEIC・英検での出題: 「正しい・間違っている」という区別を問う問題などで頻出。「Is it right or wrong?」のような設問や文章穴埋めで出やすい単語。
- “wr-” が始まりに来る英単語: “write,” “wrap,” “wrong,” “wrist” などは “w” を発音しないという共通点があります。これをまとめて覚えると良いでしょう。
- 視覚的イメージ: 「右(left/right)ではなく、ねじれているイメージ」とリンクして“wrong”を思い出すのも手。
- 勉強テクニック: 常に “w” がサイレントである、という点を強調して書き取り練習するとスペルミスを防ぎやすいです。
- 名詞のため、基本的には変化しません(複数形も通常はありません)。
- 略称として「Feb.」が使われる場合があります。
- 「February」は固有名詞なので、他の品詞には派生しません。
例: 形容詞形「February-like」は比較的まれな表現として「2月らしい」を表す場合に使われることがありますが、日常ではあまり使われません。 - A1(超初心者): 月名の一つとして、基本的な語彙の範囲に含まれます。
- ただしスペルがやや難しいので、A2(初級)でもしっかり覚える人が多いです。
- February はラテン語の「februa(清めの祭り)」に由来しており、接頭語や接尾語による複合というよりは、固有名詞としての形がそのまま英語に取り入れられたものです。
- 1年の2番目の月。
- 日数はふつう28日で、うるう年(leap year)には29日になります。
- in early February(2月上旬に)
- in mid-February(2月中旬に)
- in late February(2月下旬に)
- February 14th(2月14日)
- the February issue(2月号〔雑誌・会報など〕)
- February chill(2月の寒さ)
- February vacation / February break(2月の休暇)
- February blues(2月の憂うつな時期)
- February weather(2月の天気)
- leap year in February(2月が29日となるうるう年)
- 語源: ラテン語「februa(深い浄化や清めの祭儀)」→ 古フランス語「Février」→ 中英語「Feverell/Fevereiro」などを経て「February」に定着しました。
- 歴史的背景: ローマ暦ではもともと年末に位置した時期で、浄化の行事が行われた月だったため、このような名称になりました。
- ニュアンス: カジュアル・フォーマル問わず、月の名前として日常的にあらゆる文脈で用いられます。特別な感情的響きはなく、そのまま “2月” を指す固有名詞です。
- 可算・不可算: 固有名詞のため可算・不可算の区別は通常しません。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまであらゆる文脈で使われる。
- 一般的な構文例:
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I have a meeting scheduled for February 10th.”
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I can’t believe February is already here. Time flies!”
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- “My birthday is in February, so I always look forward to this month.”
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- “February is the shortest month, but it feels really long sometimes.”
- (2月は最も日数が短いけど、時々とても長く感じるよ。)
- “We will release the new product in February to match the seasonal demand.”
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- “Please finalize the February budget by next week.”
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- “The February sales report indicates a slight increase in revenue.”
- (2月の販売レポートによると、収益はわずかに増加しています。)
- “According to the climate data, February tends to be colder than January in this region.”
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- “The experiment was conducted in February to ensure stable weather conditions.”
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- “A significant drop in virus transmission was observed in February.”
- (2月にはウイルスの感染率の大幅な減少が見られました。)
- 類義語: 基本的に他の月の名前とは意味が重ならないため、厳密にはありませんが、「the second month of the year」という表現になら言い換えが可能です。
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 反意語: 「February」に対して直接的な反意語は存在しません。同じ月名ではありませんが、まったく逆の季節を指す月として、たとえば「August(8月)」を真逆の季節の例と考える場合もあります(ただし厳密な反意語ではありません)。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
- イギリス英語: /ˈfɛbruːəri/ (「フェb・ルー・アリ」のように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
アクセントの位置: 最初の音節 “Feb-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 「r」が含まれる部分を省略して “Feb-U-ary” と発音しすぎるか、あるいは “Feb-roo-ary” としっかり言わないなど、母音と子音のつながりが不明瞭になることがあります。
- スペルミス: “Februray” “Febuary” などと間違えやすい。実際は “February” で “rua” の順番に留意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、発音が類似するわけではない “library” と混同してしまうことがごくまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、月名を正確に書かせる問題(スペリング問題)が出題されることがあります。
- 「Feb.」の省略: ビジネス文書やカレンダーでは “Feb.” と短縮されることが多いため、見慣れないと最初は戸惑うかもしれません。
- ヒント: 「2月は“bru”っと寒い時期」とイメージしながら、“Fe-bru-ary” というスペリングを意識する。
- 関連ストーリー: 英語の月名の語源をまとめて覚えると、ラテン語由来のものが多いので体系的に覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にカレンダーや手帳に英語表記を書くと、自然とスペルを体で覚えることができます。
- A strike or blow with the foot.
- A strong feeling of excitement or energy.
- 足で蹴ること。何かを足で蹴って当てたり押したりする動作やその衝撃を指します。
- (比喩的に)興奮や活気の感覚を表すことがあります。
- 名詞形: kick(本項)
- 動詞形: kick(例: “to kick a ball” = ボールを蹴る)
- 動詞: to kick (“She kicked the door shut.”)
- 形容詞的表現: kicking (非常に口語的; “a kicking party” →「とても活気のあるパーティ」など、スラング的用法)
- 物理的な蹴り
- 足を使った打撃・衝撃など。スポーツ(サッカーや格闘技など)や日常的な蹴る動作。
- 足を使った打撃・衝撃など。スポーツ(サッカーや格闘技など)や日常的な蹴る動作。
- 刺激・興奮
- カジュアルな文脈で、「楽しみ」や「ちょっとした刺激」を意味する。
- 例: “I get a kick out of watching comedies.”
- カジュアルな文脈で、「楽しみ」や「ちょっとした刺激」を意味する。
- a real kick(本当に刺激的・面白いこと)
- 例: “That roller coaster gives me a real kick.”(あのジェットコースターは本当に刺激的だ。)
- the final kick(最後の力、終盤でのひと押し)
- 例: “He gave his performance one final kick.”(彼はパフォーマンスに最後のひと押しを加えた。)
- a kick in the teeth(期待外れ、屈辱的な仕打ち)
- 例: “Losing the contract was a real kick in the teeth.”(契約を失ったのは本当に屈辱的だった。)
- a kick in the pants(叱咤激励、行動を起こすきっかけ)
- 例: “That failure was a kick in the pants I needed to try harder.”(その失敗は、もっと頑張らなきゃという叱咤激励になった。)
- get a kick out of(…を面白がる、楽しむ)
- 例: “I get a kick out of your jokes.”(あなたのジョークは聞いていて本当に面白い。)
- a soft kick(軽い蹴り)
- 例: “He gave the ball a soft kick to pass it.”(彼はボールを軽く蹴ってパスした。)
- a swift kick(素早いひと蹴り)
- 例: “She gave the door a swift kick to open it.”(彼女はドアを素早く蹴って開けた。)
- a penalty kick(サッカーなどのペナルティキック)
- 例: “He scored from the penalty kick.”(彼はペナルティキックから得点した。)
- a free kick(サッカーでのフリーキック)
- 例: “We got a free kick just outside the box.”(私たちはペナルティエリアの外でフリーキックを得た。)
- a high kick(高く蹴り上げる動作、またはダンスの高い蹴り)
- 例: “The performance featured a spectacular high kick.”(そのパフォーマンスでは見事なハイキックが披露された。)
- “kick”は古くから英語圏で使われている単語で、古ノルド語 kikka(蹴る)等との関連が推測されています。はっきりとした起源は不明ともいわれますが、中世後期の英語で「蹴る行為」を表す一般的な語として使われていました。
- 物理的に「蹴る」意味だけでなく、カジュアルな表現として「楽しみ」や「刺激」を意味するときは、砕けた会話や日常会話でよく使用されます。
- 「kick」を興奮や刺激の意味で使う場合は、やや口語的でフォーマルな文脈ではあまり用いません。
- 可算名詞 (countable noun): “kick” は「1回の蹴り」「複数回の蹴り(kicks)」のように数えられる名詞です。
- 使い方:
- “a kick” / “the kick” / “kicks” など文脈に応じて冠詞や複数形を使います。
- 比喩的用法では冠詞なしで使われることもあります: “It gives me kick.”(少し古風な言い方)
- “a kick” / “the kick” / “kicks” など文脈に応じて冠詞や複数形を使います。
- kick the bucket: (非常に俗)「死ぬ」
- kick off: (口語・動詞フレーズ)「始める」
- for kicks: (口語)「面白半分で/遊びで」
- 「物理的な蹴り」はフォーマルでも問題ありませんが、比喩的に「刺激・楽しみ・面白み」を表す用法はカジュアル寄りです。
- “I got a real kick out of that movie; it was hilarious.”
(あの映画は本当に面白かったよ。大笑いした。) - “Give it a gentle kick to get the ball rolling.”
(ボールを転がすために軽く蹴ってみて。) - “He felt a slight kick under the table — must have been the cat.”
(彼はテーブルの下から軽い蹴りを感じた。それは猫だったに違いないね。) - “We need a final kick to boost sales this quarter.”
(今期の売上を伸ばすために最後のひと押しが必要です。) - “Sometimes a strong campaign can give the project the kick it needs.”
(時々、力強いキャンペーンがプロジェクトに必要な勢いを与えてくれます。) - “Let’s kick off the meeting with a brief overview.”
(まずは簡単な概要説明から会議を始めましょう。)
※こちらは動詞形“kick off”ですが、ビジネス現場で頻出します。 - “The athlete’s powerful kick demonstrated excellent biomechanics.”
(そのアスリートの力強い蹴りは、優れた生体力学を示していた。) - “In this experiment, the initial kick of energy was measured precisely.”
(この実験では、最初に加えられるエネルギーのインパクトが正確に測定された。) - “The study focused on the psychological ‘kick’ subjects felt when they achieved a goal.”
(その研究では、被験者たちが目標を達成したときに感じる心理的な「刺激」に注目した。) - blow(打撃)
- 「衝撃」のニュアンスは似ているが、足以外からの打撃や精神的打撃にも使われる。
- 「衝撃」のニュアンスは似ているが、足以外からの打撃や精神的打撃にも使われる。
- strike(打つ・一撃)
- こちらも「打つ」全般で足に限らない。より広義。
- こちらも「打つ」全般で足に限らない。より広義。
- thrill(わくわくする感覚)
- “excitement”の類義語。名詞としての“kick”の「刺激」や「興奮」を表す意味に近い。
- 「蹴る」と反対の動作を指すはっきりとした単語はありませんが、あえて言うなら “pull” (引く)、 “grab” (つかむ) など“足で押し出す”動作と反対の概念が挙げられます。
- 比喩的に「テンションが下がる」「興奮が冷める」という意味では “boredom” や “apathetic feeling” が対極の意味を持ちます。
- IPA (国際音声記号): /kɪk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音で、母音は「イ」の音。
- アクセント: 短い単語であり、語頭 (kɪk) にストレスが来るイメージです。
- よくある間違いとして「kick」の“k”を弱く発音して「キッ」のようになりがちですが、しっかりと子音の [k] を発音します。
- スペルミス: 「kik」「kuck」などと書いてしまう初学者がいますが、正しくは k-i-c-k。
- 発音: “k” の子音が2回登場するので、子音を明確に発音します。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、動詞形・名詞形が同じスペリングなので文脈で区別する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、熟語表現(kick off, kick out, get a kick out of)などのフレーズが出題されることがあります。熟語やイディオムとして覚えておくと便利です。
- 音と動作のイメージ: “k” は「カッ」とはじく音で、蹴るときの衝撃を思い出すとよいでしょう。
- ストーリー: 「サッカーでボールを蹴る(kick) → その楽しさにわくわくする(kickの興奮)」という2つの意味を関連づけて覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “kick”を含むイディオムをシチュエーションごとにイラストで描いてみると印象に残ります。日常表現で“get a kick out of”などよく使うフレーズを丸ごと暗記するのもおすすめです。
活用形:
- 単数: grandma
- 複数: grandmas
- 単数: grandma
他の品詞:
- 形容詞・動詞などの形は通常ありませんが、よりフォーマルな形として「grandmother」が存在します。
CEFRレベル(目安): A1~A2(超初心者~初級)
家族関係を指す基本的な単語であり、初心者レベルからよく学習するものの一つです。語構成:
「grandma」は「grandmother」を短縮して生まれた形で、特にアメリカ英語圏などで多用されます。- 「grand-」: 祖父母を表す接頭要素(”grandfather” / “grandmother”など)
- 「ma」: ここでは “mother” を意味する口語形が短縮したもの
- 「grand-」: 祖父母を表す接頭要素(”grandfather” / “grandmother”など)
派生語・類縁語:
- grandmother(よりフォーマルな「おばあちゃん」)
- granny(さらに口語的で砕けた表現)
- grammy(地域や家庭によってはこう呼ぶことも)
- grandmother(よりフォーマルな「おばあちゃん」)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- grandma’s house(おばあちゃんの家)
- grandma’s cooking(おばあちゃんの料理)
- visit grandma(おばあちゃんを訪ねる)
- call grandma(おばあちゃんに電話する)
- stay with grandma(おばあちゃんの家に泊まる)
- grandma’s advice(おばあちゃんのアドバイス)
- grandma’s stories(おばあちゃんの昔話)
- help grandma(おばあちゃんを手伝う)
- hug grandma(おばあちゃんを抱きしめる)
- grandma and grandpa(おばあちゃんとおじいちゃん)
- grandma’s house(おばあちゃんの家)
語源:
「grandmother」からの短縮形で、アメリカ英語を中心に自然発生的に確立された呼称です。
“grand” + “mother” は「親の親」を表し、古くから用いられていますが、愛称として “grandma” が用いられるようになったのは、より口語的表現が普及してからとされます。ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルで親しみ を表す呼び方です。フォーマルな文書や公的文章では「grandmother」が使われる傾向があります。
- 親族や友人との会話で日常的に使用され、愛情深い響きがあります。
- カジュアルで親しみ を表す呼び方です。フォーマルな文書や公的文章では「grandmother」が使われる傾向があります。
名詞: 可算名詞
- 単数: a grandma / my grandma
- 複数: grandmas
- 単数: a grandma / my grandma
使用上のポイント:
- フォーマルな文脈では「grandmother」へ言い換えられることが多いです。
- 「grandma」は家族構成を説明するときや呼びかけに利用されることが多いため、おばあちゃん本人を指す場合のほか、所有格(my grandma, your grandmaなど)と一緒に使われます。
- フォーマルな文脈では「grandmother」へ言い換えられることが多いです。
一般的な構文例
- I love my grandma.(私はおばあちゃんを愛しています)
- My grandma cooks the best meals.(私のおばあちゃんは最高の料理を作ります)
- I love my grandma.(私はおばあちゃんを愛しています)
イディオム的用法:
明確なイディオムは少ないですが、慣用的に “grandma’s house” は「親しみあふれる場所」というイメージで使われることがあります。“I’m going to visit my grandma this weekend.”
(今週末はおばあちゃんを訪ねるつもりです。)“Grandma always tells the most amazing stories.”
(おばあちゃんはいつもすごく面白い話をしてくれます。)“Let’s pick some flowers for Grandma’s birthday.”
(おばあちゃんの誕生日に花を摘みに行こうよ。)“I need to take a day off to help my grandma with her medical appointment.”
(おばあちゃんの通院を手伝うために、仕事を1日休まなくてはなりません。)“During the small talk, he mentioned that his grandma used to run a bakery.”
(雑談の中で、彼はおばあちゃんが昔ベーカリーを経営していたと言っていました。)“My grandma encouraged me to always stay positive.”
(おばあちゃんは、いつでも前向きでいるようにと励ましてくれました。)“In her memoir, the author describes how her grandma influenced her upbringing.”
(その自叙伝の中で、著者はおばあちゃんがどのように自分の成長に影響を与えたかを描写しています。)“The sociological study examined the role of grandmas in extended families.”
(その社会学的研究は拡大家族におけるおばあちゃんの役割を調査しました。)“His grandma’s life experiences during wartime are preserved in local archives.”
(戦時中のおばあちゃんの経験は地元の文書館に保存されています。)類義語:
- grandmother(おばあちゃん:フォーマル度が高い)
- granny(おばあちゃん:さらに砕けた、親しいニュアンス)
- nana(おばあちゃん:地域によって使われる愛称)
- grandmother(おばあちゃん:フォーマル度が高い)
違いのニュアンス:
- 「grandmother」は丁寧・フォーマル
- 「grandma」はカジュアル・親しみ
- 「granny」「nana」はさらにくだけた家庭内での愛称で、地域や家庭による好みが反映されます。
- 「grandmother」は丁寧・フォーマル
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、対応する語としては “grandpa” が「おじいちゃん」を表します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡræn.mɑ/ または /ˈɡræn.mɑː/
- イギリス英語: /ˈɡræn.mɑː/ が一般的
- アメリカ英語: /ˈɡræn.mɑ/ または /ˈɡræn.mɑː/
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節「gran-」にアクセントを置きます。よくある間違い:
- 母音を曖昧に発音して「grənmə」のようにしてしまうこと。
- 「grandmother」と区別できずにスペルミスにつながる場合あり。
- 母音を曖昧に発音して「grənmə」のようにしてしまうこと。
- スペルミス: 「grandma」を「grandmaa」「grandama」と打ち間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「grandpa」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で頻繁に出題される語ではありませんが、家族・人物をテーマにした問題で見かけることがあります。発音、文中での使い方を意識しておくとよいです。
- 覚え方のコツ:
- 「grand + ma」の組み合わせだと意識すると、由来がわかりやすく、一度覚えると忘れにくいでしょう。
- 自分のおばあちゃんを思い浮かべて、身近なイメージを持つことで覚えやすくなります。
- 「grand + ma」の組み合わせだと意識すると、由来がわかりやすく、一度覚えると忘れにくいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 家族を示す単語(mother, father, sister, brother, grandmother, grandfatherなど)をイメージマップでまとめると覚えやすいです。
- アメリカのドラマや映画などで「Grandma!」という呼びかけによく出合うので、音声や映像と一緒に確認すると定着しやすいです。
- 原級: old
- 比較級: older (または elder)
- 最上級: oldest (または eldest)
- old はごく短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- older: より古い、より年上の
- oldest: 最も古い、最も年上の
- olden (形容詞/形容動詞的な用法): 古の、昔の
- old-fashioned: 時代遅れの、古風な
- old friend → 古くからの友人
- old school → 古い流派、昔ながらの考え方
- old habits → 昔からの癖
- old house → 古い家
- old story → 昔の話
- old tradition → 古くからの伝統
- old memories → 昔の思い出
- old times → 古き時代、昔
- old clothes → 古着
- old version → 古いバージョン
- 物に対して「古い」という意味ではネガティブにもポジティブにも使えますが、人に対して形容するときは「年配の」という意味で、尊敬や愛着を込めるニュアンスもあります。
- 「時代遅れ」や「廃れている」というややマイナスな意味合いにもなり得ますが、文脈次第で肯定的なニュアンスになることもあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、人を形容するときには「elderly」「senior」など、より丁寧な表現に置き換える場合もあります。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞にかかって意味を修飾します。可算・不可算の概念は直接は関係しません。
- 比較級・最上級: “older” / “oldest” が基本形ですが、家系や身分に関わる場合は “elder” / “eldest” が用いられることがあります。例: “He is my elder brother.”
- old enough to + 動詞: ~するのに十分な年齢である
- 例: “She’s old enough to drive.”
- 例: “She’s old enough to drive.”
- the good old days: 古き良き時代
- old school: 昔ながらのやり方や考え方、または「懐かしい」的なニュアンス
- “This bag is quite old, but it’s still my favorite.”
(このカバンはかなり古いけど、まだ私のお気に入りなんだ。) - “I have an old friend coming to visit me next week.”
(来週、古い友人が私を訪ねてくるんだ。) - “We found some old photos in the attic.”
(屋根裏部屋で古い写真を見つけたよ。) - “Our office computers are getting old and need replacing.”
(オフィスのコンピューターが古くなってきているので、取り替えが必要です。) - “We’ve decided to phase out the old product line.”
(古い製品ラインを段階的に廃止することにしました。) - “Could you please retrieve the old contract files from the archives?”
(アーカイブから古い契約書ファイルを取り出してもらえますか?) - “Her research focused on interpreting old manuscripts.”
(彼女の研究は古い写本の解読に焦点を当てていました。) - “The building is classified as a preservation site due to its old architectural design.”
(その建物は古い建築デザインのため、保存対象に指定されています。) - “Comparisons with old theories suggest a need for further empirical studies.”
(古い理論との比較によって、さらなる実証研究の必要性が示唆されます。) - ancient (非常に古い)
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- elderly (年配の)
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- aged (年老いた、古くなった)
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- antique (骨董の、アンティークな)
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- new (新しい)
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- young (若い)
- 人や動物を形容して「若い」の意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊld/
- イギリス英語: /əʊld/
- アメリカ英語: /oʊld/
アクセント:
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
- 1音節の短い単語なので、強勢は特に「o」の部分にきます。
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
よくある発音の間違い:
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- 末尾の “l” が曖昧になると “od” のように聞こえてしまうことがあるので注意。
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- スペルミス: “old” は短いが、 “old” を “ould” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “old” に同音異義語はないですが、 “old” を “owed”(借りがある) と聞き間違える場合があるので文脈で判断してください。
- 試験対策: 英検などの初級レベルやTOEICの基礎問題で出題される際は、比較級 “older” と最上級 “oldest” の使い方を問われることが多いです。
- “o” が「円(circle)」のような形で時間の経過をイメージし、そのまま「長い間使われて年代を重ねた」というビジュアルを作ると覚えやすいかもしれません。
- 比較級に “older” と “elder” があることで混乱しないよう、「家族に使うときは eld- (親族を表す古の言い方)」としっかり区別すると記憶に残りやすいです。
- 単語自体が短いので、スペリングを 「O + L + D」 と一音一音はっきりイメージし直すと覚えやすくなります。
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
from
from
解説
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
from
以下では、前置詞 “from” をできるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいよう、日本語で説明するとともに英語での意味や用法を整理し、例文やニュアンスを示します。
1. 基本情報と概要
品詞:前置詞 (Preposition)
英語の意味: starting point (起点), origin, source, cause
日本語の意味: 「〜から」「〜出身の」「〜由来の」「〜が原因で」など。起点や出発点を示す前置詞です。
英語では「何かがどこから始まるのか」「どこ出身なのか」「どの程度離れているのか」を示すときに使われます。日本語でいう「~から」という意味に近いです。たとえば「どの場所から来たのか」「どの時点からスタートしたのか」を伝えるときに、「from」を使います。
CEFRレベルの目安:A1
(超初心者レベル:最も基本的な前置詞の一つなので、初期から学習します)
活用形
前置詞なので動詞のような活用形はありません。常に “from” の形で使われます。
他の品詞
“from” はもともと前置詞であり、他の品詞としては使われません。動詞や名詞などへの変化形はありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
「from」を使った例文を、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3例ずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “from” の詳細解説です。
起点や由来を示したいときによく使われる、とても基本的な前置詞ですので、最初から慣れ親しんでおくと英語の理解が深まります。
《範囲》 (from ... to ...)
《時》…から
《運動・行動などの起点》
《範囲》
《数量・価格》…から
《状態の変化》…から
《原因・理由・根拠》…から;…で, ...によって
《原料》…から
《相違・区別》…と[違って]
《除去・選択・解放・奮取》…から
《抑制・妨害》…[すること]を《+do*ing*》
《副詞・前置詞句・名詞節を伴って,方向》…から
《場所》…から
《分離・隔たり》…から
《起源・出典・由来・出身》…から , ...出身の
支払われるべき, 支払期日が来ている / 〈敬意などが〉《...に》与えられるべき《to ...》 / 当然の / 《...に》到着予定で《at ...》
due
due
解説
支払われるべき, 支払期日が来ている / 〈敬意などが〉《...に》与えられるべき《to ...》 / 当然の / 《...に》到着予定で《at ...》
due
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「due」は「〜が当然(もしくは予定どおり)起こる」ことを強調するのに使われることが多く、日常会話からビジネスまでさまざまな場面で使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞“due”の詳細解説です。期限や義務、原因などを示す際によく登場する重要な語ですので、ぜひ活用してみてください。
《補語にのみ用いて》(負債などが)支払われるべき,支払期日が来ている,満期の
《名詞の前にのみ用いて》当然の,適当な,十分な
《補語にのみ用いて》《時を表す副詞[句]を伴って》(列車などが)到着する予定で
まさしく,真に
《補語にのみ用いて》(敬意・考慮・金などが)(…に)当然払われるべき,与えられるべき《+to+名》
funny
funny
解説
おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
funny
1. 基本情報と概要
単語: funny
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): amusing, causing laughter; strange or odd
意味(日本語): おかしい・笑える; または、変わっている・妙な
「funny」は、「面白くて笑える」雰囲気を表すときによく使われます。しかし、文脈によっては「なんだか変な」「妙な」といったニュアンスも持ちます。たとえば「That’s funny.(それはおかしい)」と言ったとき、笑える意味合いにも「変だな」という意味合いにもなり得るのがポイントです。
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
→ 「funny」は日常会話でもよく使い、慣れると自然に表現できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3文)
(2) ビジネスでの例文(3文)
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
「funny」は「笑える」と「変わった」の両義を同時に持つことが多い点で、単なる「amusing(面白い)」とは少し使い方が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「funny」は使い勝手がよく、ニュアンスに幅のある便利な形容詞です。上手に使い分けられるよう、ぜひ練習してみてください。
おかしい
変な,妙な;疑わしい,怪しげな
《話》《補語にのみ用いて》気分が悪い,ぐあいが悪い
《疑問代名詞》《しばしば「of+複数名詞」を伴って》(一定数の人・物・事のうちで)どちら, どれ / 《関係代名詞》《制限用法》(…する,…した)ところの / 《関係代名詞》《非制限用法》(a)そしてそれは(を),それは…だが, (b)《副詞的な挿入節を導いて》…なことには
which
which
解説
《疑問代名詞》《しばしば「of+複数名詞」を伴って》(一定数の人・物・事のうちで)どちら, どれ / 《関係代名詞》《制限用法》(…する,…した)ところの / 《関係代名詞》《非制限用法》(a)そしてそれは(を),それは…だが, (b)《副詞的な挿入節を導いて》…なことには
which
《疑問代名詞》《しばしば「of+複数名詞」を伴って》(一定数の人・物・事のうちで)どちら, どれ / 《関係代名詞》《制限用法》(…する,…した)ところの / 《関係代名詞》《非制限用法》(a)そしてそれは(を),それは…だが, (b)《副詞的な挿入節を導いて》…なことには
1. 基本情報と概要
単語: which
品詞: 代名詞(疑問代名詞・関係代名詞)、限定詞(形容詞的にも使われる)
意味(英語・日本語)
「which」は「どちら」「どれ」「どの」という意味を持ち、複数の選択肢から特定のものを選ぶニュアンスがあります。英語の中ではよく使われる基本的な疑問や関係詞で、会話でも文章でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「which」はもともと一語で、目立った接頭語や接尾語はありません。語幹自体が「which」です。ほかの単語への派生はあまり見られませんが、次のような関連表現があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは疑問代名詞および関係代名詞として、またはフレーズの一部としてよく使われる組み合わせです。
3. 語源とニュアンス
語源
「which」は古英語の“hwilc”にさかのぼり、ゲルマン語派に由来するといわれています。「who(誰)」「what(何)」などと同様に疑問文での使用が古くからあります。
ニュアンス
フォーマルな文章ほど「which」が好まれる傾向があり、特に書き言葉では関係代名詞として多用されます。一方、カジュアルな会話では疑問代名詞として「Which one?」など簡潔に使われる場合が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、関係代名詞の選択や疑問詞を用いた文の問題が頻出。文法問題だけでなく、リーディングでの文脈把握でも注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「which」の詳細な解説です。選択を問う疑問代名詞から、文を修飾する関係代名詞としてまで、様々なシーンで登場する頻出語なので、例文などでしっかり身につけておくと便利です。
《疑問代名詞》《しばしば「of+複数名詞」を伴って》(一定数の人・物・事のうちで)どちら,どれ, どれどれのもの
《関係代名詞》《制限用法》(…する,…した)ところの
《関係代名詞》《非制限用法》(a)そしてそれは(を), するとそれは, それは…なのだが, (b)《副詞的な挿入節を導いて》…なことには
《先行詞を含んで》どれでも…なもの(whichever)
hi
hi
解説
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは / 《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
hi
1. 基本情報と概要
単語: hi
品詞: 間投詞(Interjection)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者向け)
「hi」は会話の冒頭で人に声をかけるときに使います。改まった挨拶よりもラフな印象を与えるので、仲の良い友人や同僚と出会ったときに気軽に使います。
活用形
間投詞としての「hi」には動詞や名詞のように変化する形(過去形・複数形など)はありません。単純に「hi」のまま使います。
他の品詞になった例
「hi」は基本的に間投詞なので、他の品詞に変化することはほとんどありません。同じスペルの単語に別の用法は存在せず、一般的には挨拶としての意味のみです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hi”の正確な語源は明確ではありませんが、古い英語の呼びかけである “hey” や “hie” などが変化し、挨拶の言葉として定着したとされています。19世紀後半から20世紀にかけて、短くカジュアルな挨拶として一般的になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネス文脈(ややカジュアルな職場の場合)
学術的(あまり使用は多くないが、親しみを込めた表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
間投詞の挨拶に直接的な反意語はありませんが、挨拶の形式や場面が全く異なる例としては “goodbye” などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、間投詞“hi”の詳細な解説です。気軽でカジュアルな挨拶として、いろいろな場面で使ってみてください。
《話》(あいさつとして)やあ,こんにちは
《英》(注意を促す発声として)おい,ちょっと(hey)
正しくない,間違っている,誤った / (道徳的に)悪い,不正の / 適当でない,ふさわしくない / 《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》 / 裏の,逆の
wrong
wrong
解説
正しくない,間違っている,誤った / (道徳的に)悪い,不正の / 適当でない,ふさわしくない / 《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》 / 裏の,逆の
wrong
正しくない,間違っている,誤った / (道徳的に)悪い,不正の / 適当でない,ふさわしくない / 《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》 / 裏の,逆の
1. 基本情報と概要
英単語: wrong
品詞: 形容詞 (主に「間違った」「誤った」などの意味)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「wrong」の詳細な解説です。日常的にもビジネス的にも、また学術分野でも頻出する重要な単語ですので、ぜひしっかり覚えて活用してみてください!
正しくない,間違っている,誤った
(道徳的に)悪い,不正の
適当でない,ふさわしくない
《補語にのみ用いて》(…が)ぐあいが悪い,調子が悪い,故障した《+with+名》
裏の,逆の
February
February
解説
2月(《略》Feb.)
February
1. 基本情報と概要
英単語: February
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The second month of the year
意味(日本語): 1年の2番目の月(2月)
「February」は、1年の中で2番目の月の名前で、英語圏でも大変よく使われる基本的な単語です。日本語でいう「2月」のように、日常的なカレンダー表記やスケジュール、季節の話題で登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連事項
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に “in February” や “February 14th” のように、前置詞や日付とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、場面別に3文ずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “February” の詳細解説です。忙しい時期でもある2月ですが、覚えにくいスペルと発音に気をつけて、しっかりマスターしましょう。
2月(《略》Feb.)
〈C〉けること,け飛ばし / 〈C〉(サッカーなどのボールの)けり,キック / けられたボール, けられたボールの飛んだ距離 / 〈U〉(銃などの)反動,はね返り / 〈U〉〈C〉《話》(アルコール飲料の)刺激性,強さ / 〈C〉〈U〉《俗》快い興奮;スリル / 《複数形で》苦情(不平)の種
kick
kick
解説
〈C〉けること,け飛ばし / 〈C〉(サッカーなどのボールの)けり,キック / けられたボール, けられたボールの飛んだ距離 / 〈U〉(銃などの)反動,はね返り / 〈U〉〈C〉《話》(アルコール飲料の)刺激性,強さ / 〈C〉〈U〉《俗》快い興奮;スリル / 《複数形で》苦情(不平)の種
kick
〈C〉けること,け飛ばし / 〈C〉(サッカーなどのボールの)けり,キック / けられたボール, けられたボールの飛んだ距離 / 〈U〉(銃などの)反動,はね返り / 〈U〉〈C〉《話》(アルコール飲料の)刺激性,強さ / 〈C〉〈U〉《俗》快い興奮;スリル / 《複数形で》苦情(不平)の種
1. 基本情報と概要
英単語: kick
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「足で何かを蹴る動作」のニュアンスを表す単語で、スポーツや日常動作を説明するときによく使われます。また「興奮」や「刺激」を指す砕けた表現としても使われます(例: “I get a kick out of it.” =「それをとても面白がっている/ワクワクしている」)。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
多義語であり日常会話にも出てくるため、覚えておくと幅広い文脈で役立ちます。
活用形や関連する品詞
他の品詞・派生形例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「kick」は短い単語で、はっきりした接頭語(prefix)や接尾語(suffix)は含まれていません。語幹は “kick” 全体となります。
詳細な意味・用法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“kick”の詳細解説です。足で「蹴る」という動作から派生して、「刺激」や「興奮」というイメージにまで広がる、とても使い勝手の良い単語です。ぜひ様々な文脈で使ってみてください。
grandma
grandma
解説
おばあちゃん
grandma
以下では、英単語「grandma」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grandma
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): an informal and affectionate term for “grandmother.”
意味(日本語): 「おばあちゃん」を意味する、親しみを込めた言い方です。
「grandma」は身近なおばあちゃんを指し、特にカジュアルな会話でよく使われます。家族や親しい人の間で愛情を示すニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
※「grandma」はあまりビジネス文書や会議などに登場しませんが、雑談やプライベートに関する話題として挙げられることがあります。
学術的・文章的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grandma」の詳細解説です。家族や親しい間柄での温かい呼び方として、ぜひ活用してみてください。
おばあちゃん
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
old
old
解説
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
old
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
1. 基本情報と概要
単語: old
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having lived or existed for many years; not new or young
意味(日本語): 「古い」「年をとった」という意味の形容詞です。物が古くなったとか、人や動物が年を重ねているというニュアンスで使われます。とても日常的で、年齢や経過した時間を表す、最も基本的な単語の一つです。
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者)
→ 日常会話で頻出し、英語学習のとても早い段階で登場する基本的な形容詞です。
活用形
※「elder」「eldest」は家族内で「兄〜」「長兄〜」のように使われることがありますが、よりフォーマル・限定的な用法です。
また、形容詞としてのみ使われることが多いですが、古い表現として「olden」(古き)などの形で派生したり、「oldness」(古さ)などの名詞形もほとんど辞書的には存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “eald” にさかのぼり、さらにプロト・ゲルマン語の *aldaz(「成長した、成熟した」)が語源です。古くは “ald” という形でも見られ、長い歴史をもつ単語です。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “old” の詳細な解説です。とても基本的な単語ですが、比較級や文脈によってさまざまなニュアンスを生み出せる便利な語彙です。ぜひ活用してみてください。
年とった,老齢の
ある年月(年齢)の,…歳の
(物事が)古い,古くさい,新しくない
《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい
《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の
(人が)経験のある,老練な
《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》
昔
年上の,年長の
《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの
(衣服など)使い古した
《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい
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