基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- Something owned; a possession or possessions collectively.
- A characteristic or quality of something.
- 所有物や財産、不動産など、持ち主が所有するもの。
- あるものが持つ特性や属性。
- proprietor (名詞) … 「所有者、地主」
- proprietary (形容詞) … 「所有の、独占的な」
- “property”は日常会話にも登場し、不動産や所有物などを話題にするときによく使われる単語です。多少の専門用語的な要素もあるため、中級レベルで覚えておくのが目安です。
- prop-: ラテン語「proprius」(自分自身の、自分固有の)に由来し、“所有”や“個人”を示すニュアンスを含む
- -erty: 接尾語として特になじみ深い要素ではありませんが、ラテン語由来で名詞形を作っています
- 財産、不動産
- 家や土地などの不動産物件や、金銭的価値を持つもの
- 家や土地などの不動産物件や、金銭的価値を持つもの
- 特性、属性
- 物質や物事が持つ科学的・数学的特徴や性質
- 物質や物事が持つ科学的・数学的特徴や性質
- real estate property – 不動産
- intellectual property – 知的財産
- private property – 私有財産
- public property – 公共財産
- property rights – 所有権
- property tax – 固定資産税
- commercial property – 商業用不動産
- rental property – 賃貸物件
- chemical properties – 化学的性質
- physical properties – 物理的性質
- ラテン語「proprietas」(所有されている状態、固有性) → 古フランス語「propreté」→ 中英語期に「property」となる。
- 元々は「完全に自分のもの」というニュアンスを含み、そこから“不動産”“財産”や“特性”などの意味が派生しました。
- “property”は法律用語や契約書などのフォーマルな文章にもよく登場します。
- “特性”の意味で使う場合、ややアカデミックな文脈に寄り添うことが多いです。
- 日常会話でも家や土地の売買・賃貸の話題で頻繁に使われます。
可算名詞/不可算名詞の使い分け
- 財産や不動産を指すときはしばしば不可算(集合的に)としても使われますが、「多くの不動産」を指すときは可算形(properties)になります。
- 例: Do you own any property in this area? (不可算)
- 例: He has several properties across the city. (複数形)
- 例: Do you own any property in this area? (不可算)
- 財産や不動産を指すときはしばしば不可算(集合的に)としても使われますが、「多くの不動産」を指すときは可算形(properties)になります。
構文上の使い方
- property of [something]: 「〜の特性」
- property in [somewhere]: 「〜にある不動産」
- property of [something]: 「〜の特性」
イディオム:
- “intellectual property” → 知的財産権(法律・ビジネス文脈でよく登場する)
- 不動産や会社の所有権に関する話題はフォーマル寄り。
- 日常会話では家や土地の売買、契約に関連する場合に使われます。
“I’m looking for a new rental property near my office.”
- 「オフィスの近くで新しい賃貸物件を探しているんだ。」
“This park is not private property; everyone can use it.”
- 「この公園は私有地じゃないから、誰でも利用できるよ。」
“Be careful when you park your car on private property.”
- 「私有地に車を停めるときは気をつけてね。」
“Our company purchased a commercial property downtown for the new branch.”
- 「私たちの会社は、新支店のために街の中心部にある商業用不動産を購入しました。」
“Intellectual property rights are a major concern in this contract.”
- 「この契約では知的財産権が大きな懸念事項です。」
“We need to insure all our properties against fire or theft.”
- 「全ての所有物件に対して火災や盗難への保険をかける必要があります。」
“The chemical properties of this substance change under high pressure.”
- 「この物質の化学的性質は高圧下で変化します。」
“We studied the physical properties of various metals in the lab.”
- 「私たちは研究室でさまざまな金属の物理的性質を調べました。」
“Understanding the unique properties of each material is crucial in engineering.”
- 「工学では、それぞれの材料が持つ独特の性質を理解することが非常に重要です。」
- “possession” (所有物)
- ニュアンス: 一般的に持っている物全般を指す。「property」よりも個人的なモノにも広く使われる。
- ニュアンス: 一般的に持っている物全般を指す。「property」よりも個人的なモノにも広く使われる。
- “asset” (資産)
- ニュアンス: 企業や個人が持つ “資産” という文脈。会計・ビジネス寄り。
- ニュアンス: 企業や個人が持つ “資産” という文脈。会計・ビジネス寄り。
- “estate” (地所、不動産)
- ニュアンス: 主に土地や家屋を指すが、ややフォーマル。法律や相続などの文脈で使われることもしばしば。
- “liability” (負債)
- “property”の持つ「所有物・資産」というプラスイメージに対し、「負債・借金」という反対概念。
- IPA(米音): /ˈprɑːpərti/
- IPA(英音): /ˈprɒpəti/
- アメリカ英語: 「プロパティ」に近い発音
- イギリス英語: 「プロパティ」の /ɒ/ 音がやや短い感じで発音される
- スペルミス: 「propery」「propetry」などと途中の “r” や “p” を抜かす間違いがよくあります。
- 意味の混同: 「property」と「proper (適切な)」は綴りが似ていますが、全く別の単語です。
- TOEICや英検などの試験対策:
- ビジネスシーンや契約書の文脈で頻出
- 不動産関連や知的財産権に関する文章でしばしば登場
- ビジネスシーンや契約書の文脈で頻出
- “プロパティ”とカタカナで表すことも多いので、スペルのとおり “prop-er-ty” と3つの音節に分けて覚えましょう。
- 「プロ“パティ”」=「パって所有する→自分のもの」というイメージで保持すると、所有・財産の意味に結びつけやすいです。
- ITの世界で「プロパティ」のウィンドウ(ファイルやオブジェクトの“属性”)というイメージを持てば、特性や属性という意味も覚えやすいでしょう。
- 英語: agreement
- 日本語: 合意、協定、一致、同意
- 名詞 (noun)
- agree (v)「同意する」
- agreeable (adj)「同意できる;感じの良い」
- disagree (v)「同意しない」
- disagreement (n)「不一致、意見の対立」
- 語幹: agree (同意する)
- 接尾語: -ment (動詞を名詞化する)
- agreement (名): 合意、同意
- agree (動): 同意する
- disagree (動): 意見が合わない
- disagreement (名): 不一致
- reach an agreement(合意に達する)
- come to an agreement(合意に至る)
- sign an agreement(契約や合意書に署名する)
- break an agreement(合意を破る)
- mutual agreement(相互合意)
- final agreement(最終合意)
- in agreement with ~(~に同意して、~と一致して)
- under the terms of the agreement(合意の条件の下で)
- written agreement(書面による合意)
- bilateral agreement(二国間協定)
- 人々が「理解しあう」「同じ意見に達する」というポジティブなイメージがあります。
- ビジネスや契約面では、フォーマルに「契約書」「協定」という意味合いで使われることも多いです。
- 口語では「deal」と言ったり、カジュアルには「I’m fine with that.(それでいいよ)」という表現を使うこともありますが、「agreement」はよりきちんとした場面でも使える上品な単語です。
- 「agreement」は文脈によって可算・不可算で使い分けられます。
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- 「意見の一致」という抽象的な概念としては不可算 (There is agreement on the new policy.)
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- be in agreement with ~(~に同意している)
- come/reach to an agreement(合意に至る)
- enter into an agreement(契約や合意を締結する)
- フォーマル: 法的文書、ビジネス文書、契約書など。
- カジュアル: 口語でも「みんなの意見が合ってるよね?」という意味で使うが、やや改まった響きになる。
- We finally reached an agreement on where to eat tonight.
(今夜どこで食事するかやっと意見がまとまったね。) - There’s agreement among my friends that this movie is hilarious.
(友達の間で、この映画はすごく面白いという意見で一致している。) - Let’s keep talking until we come to an agreement.
(合意に至るまで、もう少し話し合おう。) - Both parties have signed the agreement and will proceed with the project.
(両当事者は契約書に署名し、プロジェクトを進める予定です。) - We need to finalize the agreement before the end of the week.
(今週末までに合意を最終決定する必要があります。) - Our company entered into an agreement with a local distributor to expand sales.
(当社は販売拡大のために現地の販売業者と契約を締結しました。) - Researchers reached an agreement on the methodology for the upcoming experiment.
(研究者たちは、今度の実験で使う手法について合意に達した。) - The panel’s agreement indicates a broad consensus in the field.
(委員会の合意は、その分野で広いコンセンサスが形成されていることを示しています。) - Academic institutions have signed an agreement to share research resources.
(学術機関が研究リソースを共有するための協定を締結しました。) - contract(契約)
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- accord(合意、一致)
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- arrangement(取り決め)
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- understanding(理解・一致)
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- disagreement(不一致)
- conflict(衝突、対立)
- IPA: /əˈɡriːmənt/
- アクセント: 「agree」の「gree」に強勢があり、その後「-ment」で音が落ち着きます。
- 「アグリーメント」と「ア」に強いアクセントを置いてしまう
- 最後の「-ment」をはっきり言わずに「-mnt」にして聞き取りにくくなる
- スペルミス
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- 同音異義語との混同
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「reach an agreement」や「enter into an agreement」などがビジネス表現として出題されることがある。
- 「agree(同意する)」+「ment(名詞化)」=「agreement(同意/合意)」と頭の中でセットにしておくと覚えやすいです。
- 「契約書を取り交わすシーン」を想像すると、ビジネスシーンの強い印象で記憶に残りやすいでしょう。
- 「気持ちが一つに 'まとまる'」イメージで覚えると、日常の場面でも使える汎用性の高さを理解できます。
- A1(超初心者)
英語を学び始めてすぐに覚えるべき、とても基本的な語です。 - この形そのものが限定詞として機能するため、活用はありません。
- 同系列の語として、所有代名詞の yours(あなたのもの)があります。
- 「your」という単語自体は限定詞のみですが、対として二人称代名詞の「you」(主格・目的格)や所有代名詞「yours」が存在します。
- you: あなた(たち)
- yours: あなた(たち)のもの(所有代名詞)
- your name — あなたの名前
- your friend — あなたの友達
- your phone — あなたの電話
- your time — あなたの時間
- your responsibility — あなたの責任
- your opinion — あなたの意見
- your choice — あなたの選択
- your own business — あなた自身の問題・こと
- your seat — あなたの席
- your family — あなたの家族
- 「あなたの」という直接的な呼びかけなので、相手が誰でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- ただし、文章中で「your」は相手に所属するものを強調するときにも使われるため、強い所有の意味合いを伝えたいときや、相手個人への呼びかけを意識するときに用います。
- 「あなた」以外の人(第三者)を指す際には使わないことに注意します。
限定詞(Determiner): 名詞の前に置いて、“誰のもの”であるかを示す。
例: “your book” (あなたの本)クローズドクラス(文法機能語): “your” は、代名詞などと同様、限られた形式でしか使用されない語です。
不可算/可算などの制限: “your” は、可算名詞・不可算名詞ともに使えます。
例: “your information” (不可算名詞) / “your ideas” (可算名詞)フォーマル/カジュアル:
your
はどちらの場面でも使われますが、相手や文脈に応じて文体を変える(ビジネスメール、カジュアルなメールなど)ことがあります。- “Mind your own business.”
(あなたはあなたのことだけ考えていなさい=余計な口出しをしないで) - “Don’t forget your manners.”
(礼儀を忘れないようにしてください) - “Can I borrow your pen?”
(ペンを借りてもいいですか?) - “How was your weekend?”
(週末はどうだった?) - “I love your new haircut!”
(あなたの新しい髪型いいね!) - “Thank you for sharing your feedback.”
(ご意見を共有いただきありがとうございます。) - “Please submit your report by the end of the day.”
(今日中にレポートを提出してください。) - “We appreciate your cooperation on this project.”
(このプロジェクトでのご協力に感謝します。) - “Please include your sources in the bibliography.”
(参考文献一覧にあなたの情報源を含めてください。) - “How does your hypothesis address the research question?”
(あなたの仮説は研究課題をどのように扱っていますか?) - “Be sure to clarify your methodology in the paper.”
(論文であなたの研究手法をはっきりと説明してください。) - “my”(私の)
- “his / her / its”(彼・彼女・それの)
- “our”(私たちの)
- “their”(彼らの)
- アメリカ英語: /jʊr/ や /jər/(地域差があります)
- イギリス英語: /jɔː(r)/ や /jʊə(r)/(主に地域による発音の違い)
- 短く弱めに発音されることが多いですが、相手の所有を強調したい場合は “YOUR” と強調して話すこともあります。
- 口語では /yoʊr/ と滑らかに発音される場合も多いです。
- “your” と “you’re (/jʊər/)” の混同。意味が異なるため注意が必要です。
“your” と “you’re” の混同
- “your” = 所有を示す限定詞
- “you’re” = “you are” の縮約形(動詞)
意味・文法的な役割が全く異なるので混同しないよう気をつけましょう。
- “your” = 所有を示す限定詞
スペルミス
- “y-o-u-r” の順番を間違えやすい例が多いので、繰り返し練習で覚えましょう。
試験対策
- TOEICや英検などの基礎問題で、“your” と “you’re” を区別できるか問われることがよくあります。穴埋め問題やリスニング問題などで出題されやすいので、文脈で見分けられる練習をしておきましょう。
- イメージ: 「あなたのものを指差して伝える」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリング: “you + r” つまり、 “you” に “r” がついて「あなたのsomething」とイメージすると、混同が減ります。
- 勉強テクニック:
- “your” の後ろには必ず名詞が続く(あるいは形容詞+名詞が続く)ことをチェック。
- “you’re = you are” と入れ替えて、文として意味が通じるか確認する方法で判別。
- “your” の後ろには必ず名詞が続く(あるいは形容詞+名詞が続く)ことをチェック。
活用形(名詞なので基本的に変化しない)
- 単数形: alarm
- 複数形: alarms
- 単数形: alarm
他の品詞形
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
- 例: It alarmed me that he didn’t come home.
- 形容詞 (“alarmed”): 不安を感じている、驚いている
- 例: She looked alarmed when she heard the news.
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
難易度(CEFR): B1 (中級)
- 日常会話からビジネスまで、広い範囲で使われる一般的な単語です。
- alarm は特定の接頭語・接尾語を含まず、単一の語として定着しています。
- alarmist (名詞/形容詞): 不安を煽る人、または不安を煽る形容詞
- alarming (形容詞): 不安にさせるような、驚くべき
- set the alarm(アラームをセットする)
- turn off the alarm(アラームを止める)
- sound the alarm(警報を鳴らす)
- a fire alarm(火災警報器)
- a burglar alarm(防犯アラーム)
- in alarm(慌てて、不安になって)
- raise the alarm(警告を発する/注意を喚起する)
- alarm goes off(アラームが鳴る)
- without alarm(不安なく/慌てずに)
- cause alarm(不安を引き起こす)
- 語源: イタリア語の “all’arme(武器をとれ)” がフランス語を経て英語に入り、「危険を知らせる」という意味で発展しました。
- 歴史的使用: もともとは戦時に「武器をとって戦いに備えよ」という合図を表す言葉でしたが、徐々に「恐れ」「不安」や「警報装置」の意味へと広がりました。
- ニュアンス:
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- カジュアルな文脈でも「目覚まし時計のアラーム」のように広く使えますが、もともと「緊迫感」「警戒心」を伴うニュアンスが強めです。
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- 使用時の注意点:
- 会話でも文章でも使えます。
- 「警報」を指す場合はわかりやすいですが、「不安な気持ち」を表す時に使う場合は文脈をはっきりさせるとよいでしょう。
- 会話でも文章でも使えます。
- 名詞 (countable): “an alarm” (可算名詞)
- 例: “I bought a new alarm.” (新しいアラームを買った)
- 構文例:
- “There was an alarm (about something).”
- “They set the alarm for 6:00 a.m.”
- “There was an alarm (about something).”
イディオム/フレーズ:
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
- “raise the alarm”: 周りの人に注意を促す
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
フォーマル/カジュアル:
- 場面に応じて幅広く使われます。警報装置の話ならカジュアルな文脈でもOK。不安感について言及する場合、ビジネス文書やニュースではかしこまった表現にすることが多いです。
“I always forget to set my alarm, so I’m often late for work.”
- (いつもアラームをセットし忘れて、よく仕事に遅刻しちゃうんだよね。)
“I woke up before the alarm went off today.”
- (今日はアラームが鳴る前に目が覚めたよ。)
“The fire alarm in our kitchen is so sensitive that it goes off even when I toast bread.”
- (うちのキッチンの火災報知器はすごく敏感で、パンをトーストするとすぐ鳴るんだ。)
“We must install a burglar alarm for added security.”
- (さらなる安全対策のために防犯アラームを設置する必要があります。)
“The data breach raised alarms about our system’s vulnerability.”
- (データ流出によって、私たちのシステムの脆弱性に対する警鐘が鳴らされました。)
“I don’t mean to alarm you, but the project deadline is only two days away.”
- (不安を煽るつもりはないのですが、プロジェクトの締め切りはあと2日しかありません。)
“Environmental scientists have been sounding the alarm on climate change for decades.”
- (環境科学者たちは、数十年にわたって気候変動について警鐘を鳴らしてきた。)
“Numerous studies have raised the alarm about the correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (多くの研究が大気汚染と呼吸器疾患の関連性に警鐘を鳴らしている。)
“The sudden spike in data anomalies should set off an alarm for the research team.”
- (データの異常値の急上昇は、研究チームにとって警戒信号となるはずだ。)
warning(警告)
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
- “alarm” は警報のニュアンスが強く、より緊急性が高い場合に使われやすい。
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
alert(警戒・警報)
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
- “alarm” も「危機が迫っている」というニュアンスが強いが、物や装置を指すことも多い。
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
fear (恐怖)
- 「恐れ」全般を指す。ただし “alarm” はもう少し突然あふれ出る恐れで、警報的な意味もある。
- calm(落ち着き)
- 「不安・緊急」の正反対。
- 例えば「to alarm someone(人を不安にさせる)」⇔「to calm someone(人を落ち着かせる)」の対比として使われることが多い。
- 「不安・緊急」の正反対。
- 発音記号(IPA): /əˈlɑːrm/ (米国英語), /əˈlɑːm/ (英国英語)
- 強勢(アクセント): 第2音節「-larm/-lɑːm」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “lɑːm” の母音がやや長く発音される傾向があります。アメリカ英語でも同様ですが、地域によって母音の発音が変化する場合があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を強く発音して “AL-arm” となってしまう。正しくは「ə-」と曖昧母音をしっかり意識して後ろの音節を強調します。
- スペリングミス: “alerm” と書いてしまう人がいますが誤りです。
- 動詞との区別: “alarm” は名詞のほか動詞でも使われるので、文中でどの品詞か確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “arm” の響きが含まれるため、誤って “arm” と聞き取ってしまうケースがあります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- “sound the alarm” や “raise the alarm” は熟語として問われることもあります。
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- 「alarm」は元々「危機に備えろ!」という軍隊の掛け声からきていると覚えると、急を要する状況や緊迫感というニュアンスをイメージしやすいでしょう。
- 覚え方のイメージとしては、「あら?武器を取れ!」→「あら(arm)」→「alarm」の由来、としてストーリー化すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペルのポイント: a-l-a-r-m と母音は2つ。「a」「a」なので間違えないように注意。
- 実際に1日1回でもよいのでスマホのアラームをセットするなど、生活の中で単語を使ってみると自然に覚えられます。
- (金融機関) 「銀行」
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- (川・湖などの) 「土手、岸」
- 水辺の沿岸部分を指します。「川の土手に座って釣りをする」などの場面で使われます。
動詞 (to bank)
「銀行と取引をする」「お金を銀行に預ける」などの意味で使われます。
例: “I usually bank with ABC Bank.” (私はふだんABC銀行と取引しています。)形容詞形は特になし。ただし、名詞から派生した複合語は多数存在します(例:bank account, bank cardなど)。
- bank は明確な接頭語や接尾語を持たない短い語ですが、もともと「ベンチ」を意味する古フランス語やゲルマン系の語彙 (bench → bank) が語幹とされています。
- savings bank(貯蓄銀行)
- bank account(銀行口座)
- bank teller(銀行窓口係)
- bank statement(銀行取引明細書)
- bank loan(銀行融資)
- bank transfer(銀行振込)
- investment bank(投資銀行)
- bank balance(残高)
- bank holiday(銀行休日・祝日)
- break the bank(大金を使い果たす/予算を超える)
- 「bank」は中英語を経て古フランス語の「banque」やゲルマン系の「banc(ベンチ)」が由来とされています。ヨーロッパの大昔、商人がベンチ(banc)の上で為替取引をしていたことから「お金を預かる場所」を指すようになったと言われています。
- 「銀行」の意味としては非常に一般的で、ビジネスシーン・日常会話問わず幅広く使われます。フォーマルからカジュアルまでOKな単語です。
- 「土手・岸」という意味の場合は、やや文語的・やや説明的な文脈で使われることもありますが、日常的にも「the river bank」といった表現は普通に用いられます。
可算名詞 (countable noun)
例: “I have two banks near my house.” (私の家の近くに銀行が2つあります。)「岸・土手」の意味でも可算です。
例: “There are beautiful flowers along the river banks.” (川の両岸に美しい花が咲いています。)他動詞/自動詞: 「bank」を動詞で使う場合は、「銀行に預ける」(他動詞的)や「銀行と取引をする」(自動詞的)などがあります。
例: “I usually bank at ABC.” (私は普段ABC(銀行)を使っています。)イディオム
- “break the bank”: 「大金を使い果たす」「(予算を)オーバーする」
“I need to go to the bank to withdraw some cash.”
(現金を下ろしに銀行に行かなくちゃ。)“There’s a new bank opening in our neighborhood next month.”
(来月、私たちの近所に新しい銀行ができるんだ。)“Let’s have a picnic on the river bank this weekend.”
(今週末は川の土手でピクニックをしようよ。)“Please check the company’s bank statement for any irregular transactions.”
(怪しい取引がないか会社の銀行取引明細書を確認してください。)“We’ll need a bank loan to expand our operations.”
(事業拡大のためには銀行融資が必要になります。)“Could you arrange a bank transfer for the invoice payment?”
(請求書の支払いを銀行振込で手配してもらえますか?)“Recent studies focus on the impact of digital banking on consumer behavior.”
(最近の研究では、デジタルバンキングが消費者行動に与える影響に注目しています。)“The environmental agency is evaluating the erosion of the river bank over time.”
(環境保護局は川岸の侵食が時間とともにどう進行しているかを調査しています。)“Central banks play a crucial role in stabilizing a country’s economy.”
(中央銀行は国の経済を安定させる上で極めて重要な役割を担っています。)- financial institution(金融機関)
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- shore(岸)
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- embankment(土手、堤防)
- 人工的に作られた土手や堤防を指すことが多いです。
- 「銀行」を意味する語の反意語は特に一般的にはありませんが、「river bank(川岸)」の場合は “river” の中心部分(the middle of the river)や「川の中」という対比的な言い方は可能です。ただし、明確な“反意語”としては扱われないのが通常です。
- 発音記号 (IPA): /bæŋk/ (アメリカ英語、イギリス英語ともにほぼ同様)
- アクセント(強勢): 第一音節 (bank の「ban」の部分)
- 米英の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では /æ/ が少し広めに発音される場合があります。
- よくある間違い: 「ban(禁止する)」や「bang(バンという音を立てる)」などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “bank” を “banke” や “banck” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同: 「ban」「bang」「band」などとは意味がまったく違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、金融関連の文脈や「river bank」のように地形を表す文脈で出題される場合があります。文脈を見極めて正しい訳を選ぶことがポイントです。
- 「bench (ベンチ)」から来ているので、「お金のやり取りをするベンチ=bank」のイメージで覚えるとよいでしょう。実際、中世のヨーロッパで両替商人がベンチの上で商売していたのが語源と言われています。
- 「土手」という意味でも、「ベンチのように連なった岸」というイメージでつないで覚えられます。
- 短い単語なので、「ban(禁止) + k」というように、少しだけ違う文字が付いているという意識を持つとスペルミスを減らせます。
- 「implementation」は、ある計画やアイデア、システムなどを実際に形にしたり実行したりする行為や過程を指す名詞です。
- たとえば「新しいシステムを導入する」「見積もりをもとに企画を実施する」といった文脈で使われます。
- 日常会話ではやや専門的・ビジネスライクな響きがあり、主にビジネスや技術、プロジェクト管理などでよく広く使われます。
- 単数形: implementation
- 複数形: implementations
- 動詞形: implement (実行する、実装する)
- 形容詞形: 形容詞形としての
implemented
はあまり一般的ではありませんが、過去分詞として「(計画やシステムが)実行された」の意味合いで使われます。 - ビジネスシーンや学術的文章などにもよく登場するため、中上級者レベル(B2)以上で身につけておきたい単語と言えます。
- 「implement」(動詞: 実行する) + 「-ation」(名詞化の接尾辞)
- implement: “実行する” の意味。
- -ation: 行為や状態を名詞に変える接尾語。
- implement: “実行する” の意味。
- implement (動詞): 実行する
- implementation detail: 実装上の詳細
- reimplementation: 再実装
- successful implementation(成功した実装/導入)
- policy implementation(政策の実施)
- software implementation(ソフトウェアの実装)
- implementation plan(実装計画)
- the implementation process(導入プロセス)
- implementation phase(実装段階)
- detailed implementation(詳細な実装)
- practical implementation(実用的な実装)
- gradual implementation(段階的な導入)
- effective implementation(効果的な施行/導入)
- 「implementation」は「implement (実行・実装)」からの派生詞で、中世英語の
implement
はラテン語のimplementum
(充足物)に由来すると言われています。もともとは「必要な道具を備える」という意味合いから発展して、「計画を実現するための手段」「実行する」というニュアンスを持つようになりました。 - 「implementation」はビジネスや技術関連の文脈では非常にフォーマルな響きがあります。カジュアルな場面では「put into practice(実際にやってみる)」や「carry out(実行する)」などで言い換えることもできます。
- 論文やビジネス文書、プレゼンテーションなどフォーマルな場面で多用される単語です。カジュアル会話でも通じますが、少し専門的な印象を与える可能性があります。
- 「implementation」は可算名詞として「複数の実装例」を示す場合 (
implementations
) にも、不可算名詞のように「実装という概念」を示す場合にも使われます。文脈によって可算・不可算が変わる点に注意しましょう。 - 例:
- 可算: There are many different implementations of this algorithm.
- 不可算: The implementation of this plan is crucial.
- 可算: There are many different implementations of this algorithm.
- the implementation of + 名詞 (the implementation of a plan / a policy / a system)
- implementation + in + 分野 (implementation in software development)
- 主にフォーマルな文書、ビジネスミーティング、学術論文、専門報告など。
- 日常会話では、かなり専門性のある話題でなければ直接はあまり使わないことが多いです。
- “The implementation of our new schedule starts next week.”
(新しいスケジュールの導入は来週から始まります。) - “I’m curious about the implementation details of this app you made.”
(あなたが作ったアプリの実装の詳細が気になるんだけど。) - “How’s the implementation process going for your home renovation project?”
(家のリフォーム計画の実施はどんな感じで進んでる?) - “The successful implementation of our marketing strategy led to higher sales.”
(私たちのマーケティング戦略の成功した実行が、売上増につながりました。) - “We are currently reviewing the implementation plan for the new software.”
(私たちは現在、新しいソフトウェアの実装計画を確認しています。) - “Management is concerned about the cost of implementation.”
(経営陣は導入コストを懸念しています。) - “This paper presents a novel implementation of the machine learning algorithm.”
(本論文では、その機械学習アルゴリズムの新たな実装を提案します。) - “A detailed implementation is provided in the supplementary materials.”
(詳細な実装は補足資料に記載されています。) - “We compared different implementations to evaluate performance.”
(パフォーマンスを評価するために、異なる実装を比較しました。) - execution(実行)
- より「実行すること」に焦点を当てた意。
- より「実行すること」に焦点を当てた意。
- carrying out(実行すること)
- 「段階を踏んで遂行する」というニュアンスが強い。口語でも用いられる。
- 「段階を踏んで遂行する」というニュアンスが強い。口語でも用いられる。
- enactment(施行)
- 法律など公的な決まりを「施行する」場合によく使われる。
- 法律など公的な決まりを「施行する」場合によく使われる。
- introduction(導入)
- 新しい仕組みを「導入する」際に使う、比較的広い意味を持つ単語。
- 新しい仕組みを「導入する」際に使う、比較的広い意味を持つ単語。
- abandonment(放棄)
- 計画やアイデアを途中で投げ出す場合に使われる。
- 計画やアイデアを途中で投げ出す場合に使われる。
- neglect(無視・怠慢)
- 実行を怠る、きちんと取り組まないケース。
- アメリカ英語: /ˌɪm.plə.menˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌɪm.plɪ.menˈteɪ.ʃən/
- 「menˈta」に強勢が置かれます (implemen-TA-tion)。
- “imprementation (×)” のように “r” を入れてしまう誤りなど。
- アクセントを最初の “im” に置いてしまうと不自然になることがあるので注意してください。
- スペリング: “implementation” の “ta” の部分をしばしば “ti” と書き間違えたり、 “e” を入れ忘れたりして “implementaion (×)”となりやすいです。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、「implication(含意)」と混同してしまうケースがあるので注意してください。
- TOEICや英検などの資格試験ではビジネス文脈・テクノロジー関連文脈の長文読解問題で頻出する単語です。文章中にサラッと出てきて、正確な理解を問われる場合が多いので理解を深めておきましょう。
- 「implement(実行する)+ -ation(〜化)」というイメージで「実行を形にすること」「導入すること」と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “implement” に “ation” をつけるだけ、と考えておくとミスを減らせます。
- 「プログラムの実装をイメージ」すると技術的な文脈で覚えやすいかもしれません。ビジネスの場面でも「計画をソフトウェアのように“組み上げる”」感覚を持つと記憶に残りやすいでしょう。
- A2(初級): 日常会話や簡単な文章でよく使われ、実用的な単語です。
- 「at any time(どんなときでも / いつでも)」
- 「always(常に / ずっと)」の意味や「とにかく / そもそも」のように意味が変化する場合があります。
- 「かつて / これまでに(疑問文、否定文などで)」
- 「いつでも / 常に」
- 「いったい」「そもそも」など、強調的に使われる場合もあります。
- 副詞のため、形そのものが変化することはありません。
- 他の品詞への変化:
- 形容詞へは直接変化しませんが、「ever-fitting」「ever-expanding」のようにハイフンで繋げられて形容詞的に使う場合があります。
- 名詞や動詞になる形はありません。
- 形容詞へは直接変化しませんが、「ever-fitting」「ever-expanding」のようにハイフンで繋げられて形容詞的に使う場合があります。
- 接頭語 / 接尾語 / 語幹
特定の接頭語や接尾語はなく、古英語から変化してきた語幹そのものが「ever」です。 - 派生語 / 類縁語
- forever (副詞): 「永遠に / ずっと」
- whenever (接続詞・副詞): 「いつでも / ~するときはいつでも」
- wherever (接続詞・副詞): 「どこでも / ~するところならどこでも」
- whoever (代名詞・接続詞): 「誰が~しようとも / ~する人は誰でも」
- forever (副詞): 「永遠に / ずっと」
- if ever – (もしあるとしても)
例: “I rarely, if ever, go jogging.” 「私はめったにジョギングに行かない。あるとしてもごくたまにだ。」 - hardly ever – (めったに~ない)
例: “He hardly ever eats sweets.” 「彼はめったにお菓子を食べない。」 - never ever – (絶対に~ない)
例: “I will never ever do that again.” 「私は絶対に二度とそんなことをしない。」 - as ever – (相変わらず / いつものように)
例: “She’s as cheerful as ever.” 「彼女は相変わらず元気だ。」 - than ever – (これまで以上に / 以前よりも)
例: “He is busier than ever.” 「彼はこれまで以上に忙しい。」 - ever since – (~以来ずっと)
例: “I’ve been working here ever since.” 「あれ以来ずっとここで働いています。」 - forever and ever – (永遠に永遠に)
例: “They lived happily forever and ever.” 「彼らは永遠にいつまでも幸せに暮らしました。」 - rarely ever – (めったに~ない)
例: “He rarely ever complains.” 「彼はめったに文句を言わない。」 - if you ever… – (もし~することがあったら)
例: “If you ever need help, just call me.” 「もし助けが必要になったら、いつでも呼んで。」 - no one ever – (誰も決して~ない)
例: “No one ever tells me what’s going on.” 「誰も私に何が起きているか教えてくれない。」 - 語源: 古英語の “ǣfre” (æfre) に由来し、「常に」「どんな時も」などの意味を持っていました。
- 歴史的背景: 中英語を経て spelling(つづり)と発音が少しずつ変化し、現代の “ever” に落ち着きました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 疑問文や否定文で「かつて」「今までに」という意味を表すときによく使われるため、実際の会話でも“Have you ever…?”「今まで~したことある?」は非常に頻繁に登場します。
- 強調や感情を込めたいときに “Ever!” や “Never ever!” と単独で言う場合は、少しカジュアルで口語的な表現です。
- フォーマルな文書より、日常会話やカジュアルな文でとくに多く見かける単語です。
- 疑問文や否定文で「かつて」「今までに」という意味を表すときによく使われるため、実際の会話でも“Have you ever…?”「今まで~したことある?」は非常に頻繁に登場します。
- 副詞としての役割: 「time(時間)」に関する概念を強調し、疑問文や否定文で “at any time”“かつて”の意味を作る。
よく見かける構文:
- “Have you ever + [過去分詞]…?”
- 例: “Have you ever been to Paris?” 「今までパリに行ったことはありますか?」
- 例: “Have you ever been to Paris?” 「今までパリに行ったことはありますか?」
- “If you ever + [動詞]…”
- 例: “If you ever visit London, let me know.” 「もしロンドンに行くことがあったら、教えてね。」
- 例: “If you ever visit London, let me know.” 「もしロンドンに行くことがあったら、教えてね。」
- “hardly ever + [動詞]…”
- 例: “I hardly ever drink coffee.” 「私はめったにコーヒーを飲まない。」
- 例: “I hardly ever drink coffee.” 「私はめったにコーヒーを飲まない。」
- “Have you ever + [過去分詞]…?”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈でも使われるが、「Have you ever 〜?」はカジュアルな場面で非常に高頻度で使われる表現。
- ビジネスライクな文書では、“If you ever need further information…” など、丁寧ながらも比較的カジュアル寄りのトーンを出すのに用いられる。
- フォーマルな文脈でも使われるが、「Have you ever 〜?」はカジュアルな場面で非常に高頻度で使われる表現。
- “Have you ever tried sushi?”
- 「今までお寿司を食べたことある?」
- 「今までお寿司を食べたことある?」
- “I hardly ever watch TV these days.”
- 「最近はめったにテレビを見ないんだ。」
- 「最近はめったにテレビを見ないんだ。」
- “If you ever get bored, call me and we’ll hang out.”
- 「もし退屈になったら電話して、一緒に出かけようよ。」
- “If you ever need assistance with our product, please feel free to contact us.”
- 「弊社製品に関してご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。」
- 「弊社製品に関してご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。」
- “Have you ever considered improving the user interface?”
- 「ユーザーインターフェイスの改善を検討されたことはありますか?」
- 「ユーザーインターフェイスの改善を検討されたことはありますか?」
- “No one ever mentioned these changes in the previous meeting.”
- 「前回の会議でこれらの変更点について誰も言及していませんでした。」
- “Few researchers have ever documented this phenomenon in such detail.”
- 「この現象をこれほど詳細に記録した研究者はほとんどいない。」
- 「この現象をこれほど詳細に記録した研究者はほとんどいない。」
- “It is unlikely that any study has ever fully captured the societal impact of this discovery.”
- 「この発見の社会的影響を完全に捉えた研究は、おそらくこれまでになかっただろう。」
- 「この発見の社会的影響を完全に捉えた研究は、おそらくこれまでになかっただろう。」
- “If you ever find contradictory data, you should report it immediately.”
- 「矛盾するデータを見つけた場合は、すぐに報告すべきです。」
- at any time (いつでも)
- 直訳的に“どんなときでも”を表し、特に書き言葉では“ever”の意味を補足するときによく使われます。
- 直訳的に“どんなときでも”を表し、特に書き言葉では“ever”の意味を補足するときによく使われます。
- always (常に / いつでも)
- 「常に変わらず」という継続的なニュアンスが強い。“ever”は疑問文や否定文で「かつて」にシフトすることも多い。
- 「常に変わらず」という継続的なニュアンスが強い。“ever”は疑問文や否定文で「かつて」にシフトすることも多い。
- never (決して~ない)
- 完全否定を表す単語。“ever”とセットで「never ever」のように強い否定表現になる場合もあります。
- IPA: /ˈev.ər/ (イギリス英語), /ˈev.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント (強勢): 頭の “e” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「エヴァー」のように語尾の“r”を発音します (ev-ər)。
- イギリス英語では “r” の音が弱く、「エヴァ(ア)」に近い発音。
- アメリカ英語では「エヴァー」のように語尾の“r”を発音します (ev-ər)。
- よくある発音の間違い:
- “ever” の “v” を “b” のように濁らせたり、“a” のように伸ばしたりすることがありますが、正しくは短い “e” の発音で “ev-” と切り出します。
- スペルミス: “every” (すべての) と混同してしまう。
- 用法の混乱:
- “Have you ever…?” の形で “ever” を入れ忘れたり、逆に肯定文に誤って “ever” を入れてしまうことがある。
- 例: “I ever go there.”(×) → “I always go there.”(○)
- “Have you ever…?” の形で “ever” を入れ忘れたり、逆に肯定文に誤って “ever” を入れてしまうことがある。
- 同音異義語の混同: “ever” と発音が紛らわしい同音異義語は特にありませんが、語感が近い “every” とは意味が大きく異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも“Have you ever been to~?” や “hardly ever” は基礎表現として出題されやすい。
- 自然な疑問文や否定文での使い方に慣れることが大切。
- TOEICや英検などでも“Have you ever been to~?” や “hardly ever” は基礎表現として出題されやすい。
- “e” は “any” の “a” と同じ母音だと思うと「どんな時も」「いつでも」というイメージとつながるかもしれません。
- 「Have you ever~?」は英語学習の初期から頻出するため、このフレーズを口慣らしで覚えると自然に使い方が身につきます。
- “hardly ever” = “ほぼ never” という感覚で、一緒に覚えると理解しやすいです。
- “never ever” のインパクトは強いので、完全否定を強調したいときの表現として印象的に覚えるとよいでしょう。
- To give permission for someone to do something, or to let something happen.
- 誰かが何かをすることを許可する、もしくは物事が起こるのを許すという意味です。
- 「相手の行為を許す、容認する」というニュアンスで、中立的かつややフォーマルに使われる場面が多いです。
- B1(中級): 日常会話でも頻繁に出てくる、とても基本的な動詞です。
- allowance (名詞): 許容、手当、容認
- allowable (形容詞): 許容される、許される
- 「allow」は、元々古フランス語の “alouer” (to allocate, grant) に由来するといわれています。接頭語や接尾語で明確に区切れる形ではありませんが、語幹として “allow” が存在し、そこから派生形が作られています。
- allow for something
- (~を考慮に入れる)
- 例: You should allow for unexpected delays.
- (~を考慮に入れる)
- allow me to do something
- (私が~することを許可する)
- 例: Allow me to help you with your luggage.
- (私が~することを許可する)
- allow time for something
- (~のための時間をとる)
- 例: We need to allow time for traffic.
- (~のための時間をとる)
- allow access
- (アクセスを許可する)
- 例: The website allows access to premium content.
- (アクセスを許可する)
- allow someone in
- (人を中に入れる)
- 例: They allowed me in after I showed them my ID.
- (人を中に入れる)
- allowed by law
- (法律で認められている)
- 例: Smoking is not allowed by law in this building.
- (法律で認められている)
- allow movement
- (動きを許す/可動性を与える)
- 例: This joint allows a wide range of movement.
- (動きを許す/可動性を与える)
- allow possibility
- (可能性を許容する)
- 例: This approach allows the possibility of new findings.
- (可能性を許容する)
- allow changes
- (変更を許可する)
- 例: The document settings allow changes by registered users only.
- (変更を許可する)
- allow free expression
- (自由な表現を認める)
- 例: The platform allows free expression of opinions.
- (自由な表現を認める)
- “allow” は語源的には古フランス語の “alouer”(割り当てる、認める)から来ており、更にラテン語の “ad” + “locāre”(置く)に遡るとされています。
- 歴史的に「割り当てる」「許可する」という意味で使われてきた動詞です。
- 「ゆるやかに認める・黙認する」という柔らかいニュアンスから、「正式に許可を与える」というフォーマルなニュアンスまで幅広いバリエーションで使われます。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマル問わず、さまざまなシーンで使われますが、よりフォーマルな文脈では “permit” に近い意味合いです。
- 一般的な構文:
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- allow for + 名詞
- 例: We must allow for some margin of error.
- 例: We must allow for some margin of error.
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- フォーマル/カジュアル
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 基本的には他動詞として目的語を取るのが一般的です。自動詞的用法は珍しく、通常は “allow for ~” など前置詞を伴って表現されます。
- Could you allow me a bit more time to finish this?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- My phone doesn’t allow me to install that app.
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- Please allow your eyes to adjust to the darkness.
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- Employees are allowed to work from home once a week.
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- We should allow for fluctuations in the market when planning the budget.
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- The new policy allows managers to approve requests faster.
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- The study design allows researchers to gather quantitative data efficiently.
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- This approach allows for a more comprehensive analysis of the results.
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- The system allows real-time monitoring of neuronal activity.
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- permit (許可する)
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- 例: The manager permitted the team to work remotely.
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- let (させる)
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- 例: My dad let me borrow his car.
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- authorize (権限を与える)
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- 例: The board authorized the CEO to sign the contract.
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- enable (可能にする)
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- 例: This feature enables users to share files easily.
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- forbid (禁止する)
- prohibit (禁止する)
- deny (拒否する)
- IPA: /əˈlaʊ/
- 発音のポイント
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ə” の音がややあいまいな発音になり、イギリス英語では少し鮮明に聞こえる場合があります。
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- よくある間違い
- [l] と [r] の混同などが発音学習者には注意ポイントです。
- スペルミス: “alow” や “aloww” と綴る誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同: “allot” (割り当てる)、 “aloud” (声に出して) などとは意味もスペルも異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- 文脈上「許可する」「考慮に入れる」などの意味をとれるかがポイントとなります。
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- “allow” は “permit” とほぼ同じ意味で、「アロー(→矢印/矢) ではなく『allow(許す)』」とイメージで覚えるとスペルミスをしにくくなります。
- “allow me” というフレーズをよく耳にすると覚えやすいです(例: “Allow me to introduce myself.”)。
- 学習テクニックとしては、 “allow for ~” を “考慮に入れる” という定型句として丸ごと覚えるのがシンプルです。
- 「far」は、「遠く」「はるか先」というニュアンスを持ちます。日常会話では、場所や程度が離れている(大きい)ことを表すときによく使われます。
- 形容詞として使う場合もあり、たとえば “the far side of the river” のように「川の向こう岸」といった表現ができます。
- 比較級: farther / further
- 最上級: farthest / furthest
- A2 レベル(初級)の学習者でも比較的早い段階で学ぶ単語です。
- 接頭語・接尾語は持たず、単独で成立している語です。古い英語では “feorr” として存在していた語が変化した形です。
- 形容詞: “the far corner” = 「遠い隅っこ」など
- far away from ...(…から遠く離れている)
- far better than ...(…よりはるかによい)
- far too ...(…すぎる)
- so far(今のところ)
- by far(断然、はるかに)
- far left / far right(政治的・位置的に極左/極右)
- far beyond ...(…をはるかに超えて)
- far short of ...(…には程遠い)
- take it too far(やりすぎる)
- far from certain(確かだとはほど遠い)
- 語源: 古英語 “feorr” (遠い) に由来し、それ以前はゲルマン祖語にも関連が見られます。歴史的に「距離が離れている」ことや「程度の差が大きい」ことを表す意味で使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「距離的に遠い」以外に「(程度やレベルが)大きくかけ離れている」という抽象的な意味がよくあります。
- 口語・文章いずれでもよく使われますが、「by far」や「so far」は会話でも頻出のフレーズです。
- 「距離的に遠い」以外に「(程度やレベルが)大きくかけ離れている」という抽象的な意味がよくあります。
- 副詞としての用法: 「遠くに」「はるかに」の意味で、動詞や形容詞を修飾します。
- 形容詞としての用法: “the far end of the room”(部屋の遠い端)などのように名詞を修飾し、「遠い」という意味を持ちます。
- 比較級/最上級: “far” → “farther/further” → “farthest/furthest”
- 物理的距離: “farther” / “farthest” を主に使用
- 抽象的距離や程度: “further” / “furthest” を使うことが多い
- 物理的距離: “farther” / “farthest” を主に使用
- 構文例: “as far as 〜” で「〜という範囲まで」という意味を表します。フォーマル・カジュアル両方で使用されます。
- “How far is the nearest supermarket?”
- 「一番近いスーパーはどれくらい遠いの?」
- 「一番近いスーパーはどれくらい遠いの?」
- “I can't walk that far; let's take a taxi.”
- 「そんなに遠くまで歩けないよ。タクシーに乗ろう。」
- 「そんなに遠くまで歩けないよ。タクシーに乗ろう。」
- “So far, everything has been going smoothly.”
- 「今のところ、すべて順調だよ。」
- “We have come this far with the project, so let's keep going.”
- 「このプロジェクトをここまで進めてきたので、引き続き頑張りましょう。」
- 「このプロジェクトをここまで進めてきたので、引き続き頑張りましょう。」
- “By far the biggest challenge is market expansion.”
- 「断然最大の課題は市場拡大です。」
- 「断然最大の課題は市場拡大です。」
- “So far, we haven't encountered any major issues.”
- 「今のところ、大きな問題には直面していません。」
- “The study goes far beyond our initial assumptions.”
- 「その研究は当初の仮定をはるかに超えています。」
- 「その研究は当初の仮定をはるかに超えています。」
- “His contribution was far from insignificant.”
- 「彼の貢献は決して小さいものではありませんでした。」
- 「彼の貢献は決して小さいものではありませんでした。」
- “This data suggests that we have not gone far enough in analyzing the variables.”
- 「このデータは、変数の分析が十分に進んでいないことを示唆しています。」
- distant(遠い)
- ニュアンス: 距離を感じさせるが、ややフォーマル寄り。形容詞として使われる。
- ニュアンス: 距離を感じさせるが、ややフォーマル寄り。形容詞として使われる。
- remote(遠く離れた / 人里離れた)
- ニュアンス: 周囲からかなり隔絶されているイメージ。形容詞。
- ニュアンス: 周囲からかなり隔絶されているイメージ。形容詞。
- a long way(遠い道のり)
- ニュアンス: 口語的で、距離感をカジュアルに表現するときに使う。
- near(近い)
- close(近い / 近接している)
- 「far」と「near」「close」は物理的距離や抽象的距離で反対の意味を表します。
- IPA: /fɑːr/ (イギリス英語), /fɑr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 「far」は1音節の単語なので特に強勢の移動はありませんが、アメリカ英語は “ɑ” の音、日本英語で言う「アー」に近い音で発音されます。イギリス英語は若干長めに「ファー」と発音し、舌先の “r” は弱めです。
- よくある間違い: スペルミス(fer/farrr など)や、 /fɚ/ と曖昧母音を使いすぎてしまうなど。
- スペルミス: “far” は短い単語ゆえに、逆に早書きやタイピングの混乱で “fir” や “fear” と混同しがち。
- farther / further の混同: 「物理的距離」に特化しているのが “farther”、「抽象的距離」にも用いられるのが “further” という原則だが、実際には混在比較的自由に用いられることも多い。
- 資格試験など: TOEIC や英検でも比較級(farther vs. further)やイディオム(so far, by far)が出題されやすいので注意しましょう。
- “Far” の発音とスペリングが「アー」という音と連動しているイメージをつかむと覚えやすいです。
- “fAR = A(R) = アールの音が長めに伸びる” と意識すると記憶しやすくなります。
- 比較級・最上級をセットで暗記する際は “far, farther/further, farthest/furthest” を読み上げながら音で覚えると忘れにくいです。
- 活用形: 単数形では “address”、複数形では “addresses” になります。
- 動詞形: “to address” (他動詞) は「(人に)話しかける」「問題に対処する」などの意味として使われます。
- ad-: ラテン語由来の「〜へ」「〜に向かって」という意味の接頭語
- dress: ラテン語で「整える」「整理する」を由来とするフランス語 “dresser” に起源があるとされ、もとの意味は「方向付ける」や「導く」など。
- 住所、所在地
例: His home address is 123 Maple Street.
(彼の自宅住所はメイプル通り123番地です。) - 演説、スピーチ(フォーマル)
例: The President gave an address to the nation.
(大統領が国民に向けて演説を行った。) - home address(自宅の住所)
- business address(勤務先の住所)
- mailing address(郵送先の住所)
- permanent address(恒久的な住所)
- current address(現在の住所)
- forwarding address(転送先の住所)
- email address(メールアドレス)
- keynote address(基調講演)
- opening address(開会の挨拶・開会演説)
- presidential address(大統領演説)
- ラテン語の “ad”(〜へ)と “diregere” (導く)が基になり、古フランス語の “adresser” を経由して英語に入ってきたとされています。
- もともとは「方向を示す」「導く」というニュアンスがあり、そこから「宛先を示す」「(聴衆に)話しかける」などの意味へと広がりました。
- 住所の意味では日常的・カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 演説の意味ではかなりフォーマルな用法です。ビジネスや政治の文脈で多用されます。
- 口語よりも書き言葉やビジネス文書、公式文書での表記としても頻繁に登場します。
- 可算名詞: 住所を示すときは “an address” / “the address” / “addresses” と数を意識して使います。
- 文脈による意味の違い:
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- 演説 → a formal address (フォーマルな演説)
- 住所/所在地 → I need your address. (君の住所が必要なんだ)
- address someone by name: 人を名前で呼ぶ
- deliver an address: 演説をする
- put down/give somebody’s address: 誰かの住所を書き記す/伝える
- “Could you write down your address for me?”
(あなたの住所を書き留めてくれますか?) - “I moved recently, so my address is different now.”
(最近引っ越したので、今は住所が変わっています。) - “What’s the address of that restaurant?”
(あのレストランの住所はどこですか?) - “Please confirm the client’s mailing address before sending the documents.”
(書類を送る前に、お客様の郵送先住所を確認してください。) - “Our main office address will change next month.”
(来月、私たちの本社住所が変わります。) - “He delivered a powerful address at the annual conference.”
(彼は年次会議で力強い演説を行いました。) - “The professor’s address on climate change attracted widespread attention.”
(その教授の気候変動に関する講演は幅広い注目を集めた。) - “Her keynote address focused on interdisciplinary research in neuroscience.”
(彼女の基調講演は神経科学における学際的な研究に焦点を当てていた。) - “The ceremony included a formal address by the chairperson of the committee.”
(式典では委員会の議長による正式な演説が含まれていた。) - “location” (場所)
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- より広い意味で「場所・位置」を表しますが、特定の建物や家の詳細な住所というよりは、座標や大まかな場所を示すときに使われます。
- “residence” (住居)
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- 個人の住居に重きを置いた言い方。住所だけでなく、「住まいそのもの」のニュアンスがあります。
- “place” (場所)
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 範囲が広く、カジュアルに“場所”全般を指す単語です。
- 明確な反意語はありませんが、「unknown location」や「unaddressed place」などで「不明な場所」「宛先不明」のように使い、住所が確定していない状態を表現することがあります。
- 発音記号(IPA): /əˈdres/ または /ˈæd.res/
- アメリカ英語: 強勢がおもに第2音節に来る “uh-DRESS” ( /əˈdrɛs/ ) が多い
- イギリス英語: 第1音節に強勢が置かれやすく “AD-dress” ( /ˈæd.res/ ) と発音することも多い
- どちらもよく使われますが、強勢の位置が異なる場合があります。
- “address” のスペルは「アドレス」と日本語と同じようですが、英語では母音の弱化や強勢の位置に注意が必要です。
- スペルミス: “adress” と “d” を一つ落としてしまう誤りがよく見られます。
- 発音: “add-less” のようにならないように、アクセントに気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音ではありませんが、動詞 “to address (問題に対処する・話しかける)” と名詞 “address (住所・演説)” を混同しないように文脈で判断してください。
- TOEICや英検: ビジネスメールの宛先や、住所記入など、ビジネスシーンの読解でよく出題されます。「address a concern」のように、「問題を取り上げる」という動詞の形と混同しないよう要注意です。
- イメージの勉強法:
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 手紙を出す場面を想像して、封筒の表に自分や相手の「住所 (address)」を書くイメージをすると覚えやすいです。
- 語源から覚える: ad- (~へ) + dress (整える、導く) → 行き先をきちんと示す、あるいは人に向かって言葉を投げかけるイメージ。
- スペリングのポイント: “ad + dress” = address。「ad」と「dress」を別々に分けるとスペルミスを減らせるでしょう。
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Property prices have increased a lot over the past year.
Property prices have increased a lot over the past year.
Property prices have increased a lot over the past year.
解説
不動産価格はここ1年で大幅に上昇している。
property
1. 基本情報と概要
英単語: property
品詞: 名詞 (countable [可算] / uncountable [不可算] の両方で使われる場合があります)
意味(英語):
意味(日本語):
「property」という単語は、主に“財産”や“不動産”を指すときに使われます。また、科学や数学などの文脈では“特性”や“属性”という意味合いでも使われます。日常生活では家や土地などを指すことが多く、“所有権”や“所有物”にフォーカスしたニュアンスです。
活用形: 名詞なので、基本的に変化形はありませんが、複数形はpropertiesとなります。
派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント (強勢): 「pro-per-ty」の第一音節「pro」に強勢があります。
よくある間違い: 中間の「per」の母音を省略して “prop-ty” などと発音してしまいがちです。真ん中にしっかり母音を入れましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「property」は不動産や所有物から、物や事象の“特性”まで幅広く使われる便利な単語です。発音やスペルに注意しつつ、日常会話から専門分野まで柔軟に活用してみてください。
〈U〉《集合的に》財産,資産;所有物
〈U〉不動産・<具体的にはC>所有地,地所,土地(建物)・[通例複数形で](演劇)小道具 《劇場では通例 props; 《英》 では衣装も含む》
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They reached an agreement on the terms of the contract.
They reached an agreement on the terms of the contract.
They reached an agreement on the terms of the contract.
解説
彼らは契約条件に合意しました。
agreement
以下では、名詞「agreement」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「agreement」は、人々が同意や合意に達した状態を表す名詞です。
「みんなが同じ考えになって煮詰まった結論」や、「正式な契約・合意書」というような意味合いで使われることがあります。会話でもビジネスでも幅広く用いられる単語です。
品詞
活用形
名詞「agreement」は「複数形」で「agreements」となります。
英語の名詞なので、「agree → agreement」のように、動詞「agree」に接尾語 -ment がついた形です。名詞のため、動詞のような時制変化(過去形、現在形など)はありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
B1(中級)
「agreement」は日常会話だけでなく、仕事の場面でもよく使われます。CEFR B1レベル程度で学習することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-ment」は、英語の動詞を名詞に変える典型的な接尾語です。「動作や状態」を表す名詞になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「agreement」は、中英語の「agreer(同意する)」を由来とする「agree」に接尾語「-ment」がついてできた言葉です。フランス語やラテン語をたどると、「喜んで認める、賛成する」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「disagreement」は「意見の相違」を強調し、正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはほとんどありません。両方とも /əˈɡriːmənt/ の発音が一般的です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agreement」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(意見・感情などの)(…についての)一致,調和,同意《+on(upon,about,with)+名(wh-節・句)》
〈C〉(2者以上の間で結ばれた)協定,協約
〈U〉(人称・性・格の)一致(concord)
This is your book.
This is your book.
解説
これはあなたの本です。
your
1. 基本情報と概要
単語: your
品詞: 限定詞 (possessive determiner)
意味(英語)
“Belonging to you” や “related to you” という意味で、二人称(あなた・あなたたち)の所持や関連を示す語です。
意味(日本語)
「あなた(たち)の~」という所有関係を表す単語です。日常会話や文章で、人に直接呼びかけて「あなたの〇〇」と何かが相手に属することを示したいときに使います。とても初歩的かつ頻出度の高い単語です。
学習難易度(CEFR)
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「your」は、古英語から変化してきた形で、明確な接頭語や接尾語には分解できません。元々は二人称単数・複数の目的格・所有格が融合して、現在の形になったと考えられます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「ēower(あなたがたの)」などから発展して現代の “your” になりました。中世を経て、二人称単数・複数を兼ねる形になり、モダンイングリッシュでは “your” が二人称の所有を示す標準的な表現となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
厳密には二人称の所有を示す語は “your” のみですが、用途が似ている単語としては以下があげられます(ただし人称が異なる)。
これらは所有する対象の人称が違うだけで機能は同様です。
反意語
所有の概念における「反意語」は特にありませんが、「所有しない・関連がない」を示す場合は “not your” と否定形で表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「your」は英語学習の最初期にマスターすべき必須単語です。日常でもビジネスでも、幅広い場面で登場するので、今回のポイントをしっかり理解して、正しく使えるようにしましょう。
あなた[がた]の,君[たち]の
《話》《しばしば非難や軽べつの意を込めて》君[たち]のいう,例の,いわゆる
《一般に人を指して》人の
《敬称の一部として》
(タップまたはEnterキー)
There is no cause for undue alarm.
There is no cause for undue alarm.
There is no cause for undue alarm.
解説
過度に心配する必要はない。
alarm
1. 基本情報と概要
単語: alarm
品詞: 名詞
意味 (英語):
1) a sudden feeling of fear or anxiety that something dangerous or unpleasant might happen
2) a warning of danger; a signal (such as a bell or a buzzer) that alerts people to a danger or an event
意味 (日本語):
1) 急に感じる不安や恐れの気持ち
2) 危険を知らせる警報(ベルやブザーなど)のこと
「alarm」は、「何か危険なことが起きるかもしれない」という不安や恐れを表すときにも使われますし、「危険を知らせる装置や合図」の意味でも使われます。「アラームをセットする」と言えば目覚まし時計のアラームや防犯ベルのイメージですね。日常からビジネス、緊急事態まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alarm” の詳しい解説です。日常生活やビジネス、緊急時にも登場する、とても使用頻度の高い単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈C〉警報;警報器
〈C〉警報装置
〈U〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕(がく)
(タップまたはEnterキー)
I deposited my money in the bank.
I deposited my money in the bank.
I deposited my money in the bank.
解説
私は私のお金を銀行に預金しました。
bank
以下では、名詞の「bank」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bank
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
主な意味(英語 → 日本語)
「bank」は主に「お金を扱う銀行」を意味しますが、「土手・岸」を表す意味もあります。文脈に応じて判断するのがポイントです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「bank」の詳細な解説です。お金を扱う「銀行」の意味で最もよく使われますが、川や湖の「土手・岸」を指すこともあります。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する単語なので、意味や文脈による使い分けをしっかり身につけてください。
銀行
貯金箱
貯蔵,蓄え
《複合語に用いて》「…の貯蔵所」の意を表す
〈金〉'を'銀行に預金する
銀行業を営む
(…に)預金している《+with(at)+名》
(タップまたはEnterキー)
Our team is working on the implementation of a new software system that will greatly improve productivity.
Our team is working on the implementation of a new software system that will greatly improve productivity.
Our team is working on the implementation of a new software system that will greatly improve productivity.
解説
私たちのチームは、生産性を大幅に向上させる新しいソフトウェアシステムの実装に取り組んでいます。
implementation
名詞「implementation」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: implementation
日本語: 実装、導入、実施
品詞: 名詞 (noun)
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安: B2:中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / 技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ微妙にニュアンスが異なるため、文脈に合わせて単語を使い分ける必要があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「implementation」の詳細解説です。ビジネスや技術領域で非常に多用されるため、しっかり使いこなせるようになるとプロらしい印象を与えることができます。ぜひ実際の会話や文書で活用してみてください!
〈U〉履行;実行;実施;充足
《ソフトウェアなどの》実装;導入
Have you ever been to Japan?
Have you ever been to Japan?
解説
日本に行ったことがありますか?
ever
《疑問文・否定文,また比較級・最上級の文で》かつて, 今まで / 《条件節,未来時制で》いつか,いずれ / 《疑問詞を強調して》《話》いったいぜんたい / 《肯定文に用いて》いつも,常に
1. 基本情報と概要
単語: ever
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ever」は「これまでに一度でもそうしたことがあるのか」「いつ何時でも」「そもそもそんなことがあるのか?」というニュアンスを表すのに使われる、とてもよく見かける副詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “ever” の詳細な解説です。疑問文や否定文を中心に使われる非常に重要な単語なので、ぜひ例文と一緒に覚えて、自然と使えるようになってください。
《条件節,または未来時制で》いつか,いずれ
《疑問詞を強調して》《話》いったい[ぜんたい],どれほど,そもそも
《肯定文に用いて》いつも,常に,絶えず
《疑問文・否定文,また比較級・最上級の文で》かつて,今まで
(タップまたはEnterキー)
They allow pets in their apartment.
They allow pets in their apartment.
They allow pets in their apartment.
解説
彼らはアパートでペットを飼うことを許しています。
allow
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: allow
品詞: 動詞 (verb)
活用形: allow - allows - allowed - allowing
意味(英語)
意味(日本語)
難易度目安(CEFR)
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allow” の詳細解説です。普段の会話からビジネスシーン、学術的な内容まで幅広いコンテクストで使える便利な動詞なので、例文を通じて使い慣れていくとよいでしょう。
解説
言い過ぎですよ。
far
《距離》遠くに,遠くへ,はるかに / 《時間》ずっと後まで(に),ずっと先まで(に) / 《程度》《形容詞・副詞[句],およびその比較級を修飾して》ずっと,はるかに(much),たいそう
1. 基本情報と概要
単語: far
品詞: 副詞 (ときに形容詞としても使われます)
意味(英語): far = “at or to a great distance”
意味(日本語): 「遠くに(で)」「はるかに」などの意味です。「ある物理的・心理的な距離が長い(大きい)」ことを強調するときに使います。
活用形:
「farther/farthest」は物理的距離を表す場合に多用され、「further/furthest」は抽象的距離(程度や範囲など)にも使えます(ただし、混在して使われる場合も多いです)。
CEFR: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の品詞形(例)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い所の多い副詞「far」。距離や程度を表すときよく登場しますので、比較級・最上級とあわせてしっかりマスターしましょう!
《距離》遠くに,遠くへ,はるかに
《程度》《形容詞・副詞[句],およびその比較級を修飾して》ずっと,はるかに(much),たいそう
《時間》ずっと後まで(に),ずっと先まで(に)
(タップまたはEnterキー)
Please write your address on the envelope.
Please write your address on the envelope.
Please write your address on the envelope.
解説
封筒にあなたの住所を書いてください。
address
〈C〉あて名,住所 / 〈C〉演説, (口頭・文書による)あいさつの言葉(speech) / 《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた / 〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ / 《複数形で》くどき,求愛,求婚
1. 基本情報と概要
単語: address
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
英語での意味: “the details of where someone lives or works, including house number, street name, city, etc.”
日本語での意味: 「住所」や「所在地」のことです。場所を特定するときに使われます。
「address (名詞)」は、人や組織の”住所”や”所在場所”を示すときに使われる単語です。たとえば、手紙を送るときなどに宛名として使います。フォーマルな文脈では、”演説”や”スピーチ”という意味でも使われることがあります。日常でもビジネスでも頻繁に見かける、比較的幅広く使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルの学習者にも比較的なじみのある単語ですが、演説などのフォーマルな意味では B2 以上の文章にもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
住所を表すときだけでなく、演説やスピーチにもなる柔軟な単語ですので、いろいろな例文に触れて覚えてみてください。
〈C〉あて名,住所
〈C〉演説;(口頭・文書による)あいさつの言葉(speech)
《文》〈U〉話しぶり,応対のしかた
〈U〉(物事を扱う)手ぎわのよさ,如才なさ
《複数形で》くどき,求愛,求婚
…‘に'あてて手紙(小包)を出す
(人にあてて)…‘の'あて名を書いて出す《+名+to+名〈人〉》
(…と)〈人〉‘に'話しかける,呼びかける《+名+as+名》
…‘に'演説する,講演する
(…に)〈抗議など〉'を'向ける《+名+to+名》
≪かたく≫(問題・課題など)に取り組む, に専念する
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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