基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 英語: “to tell someone about a danger or possible problem so that they can avoid it or deal with it”
- 日本語: 「誰かに対して危険や問題の可能性を伝え、回避や対処ができるよう注意を促すこと」
- 動詞 (Verb)
- 原形: warn
- 過去形: warned
- 過去分詞: warned
- 現在分詞(動名詞): warning
- warning (名詞・形容詞): 例) “He gave me a warning.”(名詞:警告) / “That was a warning sign.”(形容詞:警告の)
- B1(中級)
日常会話でもよく使われ、ニュースやビジネス文書にも登場しますが、難易度としては中級レベルといえます。 - 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “warn”
- warning (名詞/形容詞): 警告、警告の
- forewarn (動詞): 前もって警告する
- prewarn (動詞・やや口語的): あらかじめ警告する(ややマイナー)
- warn someone about something
- (人に何かについて警告する)
- (人に何かについて警告する)
- warn someone of danger
- (人に危険を警告する)
- (人に危険を警告する)
- warn someone against doing something
- (人が何かをしないよう警告する)
- (人が何かをしないよう警告する)
- warn in advance
- (あらかじめ警告する)
- (あらかじめ警告する)
- issue a warning
- (警告を発する)
- (警告を発する)
- be warned
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- (警告された状態になる/覚悟しておく)
- strongly warn someone
- (強く警告する)
- (強く警告する)
- warn explicitly
- (明確に警告する)
- (明確に警告する)
- warn that + 文
- (…と警告する)
- (…と警告する)
- warn someone to be careful
- (人に注意するように警告する)
- 古英語の “warnian” に由来し、「見張る」「守る」「通知する」といった意味合いをもっていました。ゲルマン祖語やインド・ヨーロッパ祖語から派生したと考えられています。
- 危険やリスクを事前に伝える行為を指す、ややフォーマル~カジュアルな単語です。公的なアナウンスや日常会話など場所を選ばず使えますが、内容自体が深刻だったり注意を促すものの場合が多いため、相手に対して丁寧な言い回しを心がけるとよいでしょう。
- 目的語を伴う(他動詞)用法が基本
例) “He warned me about the storm.” - “warn someone not to do something” という構文
例) “They warned us not to enter the building.” - “warn that + 文” という形で、内容を直接述べることができる
例) “She warned that the situation might worsen.” - フォーマル/カジュアルどちらでも可
- メール・公的な通達などフォーマルにも、友人同士で「気をつけて!」と伝えるカジュアルな場面でも使われます。
- “I should warn you that the road is very icy today.”
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- 今日は道路がとても凍っているから気をつけてね。
- “My mom warned me not to stay out too late.”
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- 母は私に、あまり遅くまで外にいないように注意してきた。
- “He warned his friend about the suspicious email.”
- 彼は友人に、その怪しいメールについて注意するよう警告した。
- “The manager warned his team about the upcoming project deadline.”
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- マネージャーはチームに、もうすぐ来るプロジェクトの締め切りについて注意を促した。
- “They warned us that the system might crash if we don’t update it.”
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- 彼らは、更新をしなければシステムがクラッシュする可能性があると私たちに警告した。
- “Please warn the staff not to share sensitive data.”
- 機密データを共有しないようスタッフに警告してください。
- “Researchers warn that climate change could accelerate faster than previously expected.”
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- 研究者たちは、気候変動はこれまで想定されたよりも早く加速し得ると警告している。
- “Experts warned the public about the rising inflation rate.”
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- 専門家はインフレ率の上昇について一般市民へ警告した。
- “Scientists have warned that further testing is needed before mass production.”
- 科学者たちは、大量生産を始める前にさらなるテストが必要だと警告している。
- caution(注意する)
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- 「具体的なリスクに対して用心するよう促す」ニュアンス
- alert(警報を発する)
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- 「緊急性が高く、すぐに対応を取る必要があるとき」のニュアンス
- advise(忠告する)
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- 「アドバイス」という形で優しく促す場合も含む
- notify(知らせる)
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- 「公式に知らせる・通知する」という感じでややフォーマル
- forewarn(あらかじめ警告する)
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- 「前もって警告する」という点で “warn” より先回りしたニュアンス
- reassure(安心させる)
- 相手の不安を取り除く方向の動詞
- IPA(国際音声記号): /wɔːrn/ または /wɔrn/
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- イギリス英語: [wɔːn](/r/ の音が弱い)
- アメリカ英語: [wɔɚn](/r/ がはっきり入る)
- アクセント: 単音節のため、特に強勢の位置はありません(単語全体が同じ調子)。
- よくある間違い: “warn” と “worn” はスペルも似ており発音も近いですが、響きが微妙に異なります。
- スペルミス
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- “warned” を “warmed” と書いてしまうなどの混同。
- 同音異義語との混同
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- “worn” (着古された) と音が似ている場合があるが、スペルと意味が異なる。
- 文法構造の間違い
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- “warn someone to do something” と “warn someone not to do something” を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検では「注意喚起の英単語」として出題されることがあり、正しいコロケーション(warn someone about / that ...)を問われる場合がある。
- 「警告」=「WARNing」 → “warn” の中に “warning” という名詞のイメージを結びつけると覚えやすい。
- 「危険のサイン」や「信号機の黄色」などを思い浮かべて、「何かに注意を促すコンセプト」を視覚的にイメージすると脳に残りやすいです。
- スペリングでは “ar” に注意して、「w-a-r-n」 が「警告」のキーワードだと意識して覚えておくと、ほかの “worn” “warm” などとの混同を防げます。
- 「風船が突然破裂する」「感情が爆発して涙がこぼれる」ような場面でよく使われます。
- 感情や物理的な「破裂」「飛び出し」を表すときに便利な動詞です。
- 現在形: burst / bursts
- 過去形: burst
- 過去分詞形: burst
(「bursted」という形は誤りなので注意してください。) - 名詞: 「a burst (破裂、爆発、突発)」として使われる例があります。
- 例: a burst of laughter (突然の笑い)
- 例: a burst of laughter (突然の笑い)
- 形容詞形: 通常は使われませんが、文脈によって「bursting」という形容詞的用法(~でいっぱいの、破裂しそうな)になることはあります。
- 例: This bag is bursting at the seams. (このバッグは縫い目が破けそうだ)
- それほど難易度の高い単語ではありませんが、主に中上級レベル以上の学習者が、感情表現や比喩表現として使うことが多い単語です。
- 「burst」は接頭語・接尾語のない単語で、1単語の動詞です。古い英語からそのまま伝わってきた形で、語幹も「burst」のみです。
- 物理的に破裂する、爆発する
- 例: A balloon can burst if you blow it up too much.
- 例: A balloon can burst if you blow it up too much.
- 感情が一気に噴出する
- 例: She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- 例: She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- 突然何かが起こる、飛び出す
- 例: The door burst open. (ドアがバッと開いた)
- bursting (形容詞的): 破裂しそうな、満ち溢れている
- outburst (名詞): 感情の爆発
- burst into tears(涙を流し始める)
- burst out laughing(突然笑い始める)
- burst with pride(誇らしさでいっぱいになる)
- burst at the seams(限界まで詰まっている/いっぱいである)
- burst into flames(突然炎に包まれる)
- burst a blood vessel((比喩的に)興奮しすぎて血管が切れるようになる)
- burst open(バッと開く、勢いよく開く)
- burst on the scene(突然現れる、電撃的に登場する)
- burst into bloom(一斉に花が咲く)
- burst someone’s bubble(人の幻想を打ち砕く、楽しみを台無しにする)
- 古英語の「berstan」に由来し、「破裂する」「壊れる」という意味を持っています。ゲルマン語圏全体で類似の語形が見られ、古くから「突然に壊れる・裂ける」イメージを伴ってきました。
- 「burst」は非常に突発的で急激な変化を表し、感情面でも「堪えきれずに爆発する」ような事態を強調する表現として多用されます。
- 口語・文章問わずよく使われますが、特にドラマチックなシーンや感情の高まりを描写する場合は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「物理的に破裂する」か「感情が噴出する」かを見極めて使い分けるとよいでしょう。
他動詞/自動詞としての使い方
- 自動詞: 多くは自動詞として使い、「何かが自ら破裂する」イメージ。
- 例: The balloon burst. (その風船は破裂した)
- 例: The balloon burst. (その風船は破裂した)
- 他動詞: 場合によっては「何かを破裂させる」という他動詞用法も可能。
- 例: He burst the balloon. (彼は風船を割った)
- 自動詞: 多くは自動詞として使い、「何かが自ら破裂する」イメージ。
一般的な構文・イディオム
- burst into + 名詞(主に感情)
- She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- She burst into tears. (彼女は突然泣き出した)
- burst out + 動名詞(laughingなど)
- They burst out laughing. (彼らは突然笑い出した)
- They burst out laughing. (彼らは突然笑い出した)
- burst on/upon the scene
- The new singer burst on the scene. (その新人歌手は突然シーンに現れた)
- burst into + 名詞(主に感情)
フォーマル/カジュアル
- 「burst」は一般的にカジュアル会話からフォーマルな文章まで幅広く使用可能です。ただし、同じ「破裂」を表す場合でも、技術的・学術的文脈では”rupture”などが使われることもあります。
- “I was blowing up the balloon, and suddenly it burst!”
(風船を膨らましていたら、突然破裂しちゃったの!) - “When he told me the joke, I burst out laughing.”
(彼がそのジョークを言ったとき、私は思わず吹き出した。) - “I was so excited, I felt like I was going to burst with joy.”
(あまりにうれしくて、喜びではち切れそうに感じたよ。) - “If we expand too quickly, the real estate bubble might burst.”
(もし急激に拡大しすぎると、不動産バブルがはじけるかもしれません。) - “His sudden resignation nearly burst our team’s momentum.”
(彼の突然の辞職はチームの勢いをほとんど失わせるところでした。) - “We must ensure this project doesn’t burst our budget.”
(このプロジェクトが予算を圧迫しすぎないようにしなければなりません。) - “If the internal pressure continues to rise, the vessel could burst.”
(内部圧力が上がり続けると、その容器は破裂する可能性があります。) - “During economic cycles, speculative bubbles can form and eventually burst.”
(景気循環の中で、投機的バブルが形成され、最終的には崩壊することがあります。) - “When cells take in too much water, they may burst due to osmotic pressure.”
(細胞が過度に水を取り込むと、浸透圧のために破裂することがあります。) - explode(爆発する)
- 「化学反応や衝撃による爆発」等を指すことが多い。より大きな破壊力を連想させる。
- 「化学反応や衝撃による爆発」等を指すことが多い。より大きな破壊力を連想させる。
- rupture(破裂させる/破裂)
- ややフォーマルで、組織や器官が破れるなど、学術的・専門的文脈で使われる。
- ややフォーマルで、組織や器官が破れるなど、学術的・専門的文脈で使われる。
- pop(ポンと音を立てて破裂する)
- 風船やコルクなど、小さな破裂を表すカジュアルな表現。
- 風船やコルクなど、小さな破裂を表すカジュアルな表現。
- erupt(噴火する/噴き出す)
- 火山の噴火のほか、人々が突然感情的になる場面にも使われる。
- remain intact(そのままでいる、無傷でいる)
- stay contained(内部にとどまる、外に出ない)
- イギリス英語 (BrE): /bɜːst/
- アメリカ英語 (AmE): /bɝst/
- イギリス英語では母音が少し長め(ɜː)
- アメリカ英語では “ɝ” と発音して少し “r” の巻き舌が強い
- “bust” と混同してしまうことがありますが、綴りと発音が異なるので注意しましょう。
- “bursted” と過去形・過去分詞形を誤って書いてしまうことが多いので要注意です。
- スペルミス: “bursted” は間違いです。過去形・過去分詞形は “burst” のままです。
- 同音異義語との混同: “bust”(壊す、胸像など)と綴り・意味が異なります。
- TOEICなど試験対策: 流れの中で突然始まる動作を表す表現や、バブル経済(bubble might burst)などの文章で出題される可能性があります。感情表現(burst into tears)も定型句として覚えておくと役立ちます。
- 音とイメージ: “burst” という単語自体が破裂音 “バースト” を連想させるため、風船が “パーン” と割れる瞬間をイメージすると覚えやすいです。
- 感情の破裂: “burst into tears” や “burst out laughing” はよく使うフレーズなので「涙がパッと出る」「笑いがドッと出る」とイメージしましょう。
- ストーリーで覚える: 「ある日、会議中にアイデアが湧いてきてしまって、思わず笑いが burst out してしまった」など、自分の体験に紐づけたショートストーリーを作ると記憶に定着しやすくなります。
- 形容詞: psychological (比較級・最上級は、通常「more psychological」「most psychological」の形になります)
- 副詞形: psychologically (例: “She was psychologically affected by the event.”)
- 名詞: psychology(心理学)
- 名詞: psychologist(心理学者)
- 形容詞: psychic(超能力の・心霊の)※使われ方やニュアンスが異なるので注意
- B2(中上級): 一般的に抽象的な話題に対応できるレベル。心理学や感情、精神状態について具体的に説明したり議論ができるようになる段階。
- psycho-: ギリシャ語の「psukhē(魂・心)」に由来し、「心・精神」に関する意味を持つ接頭語。
- -logical: 「論理、学問体系(logic/logical)」に関する要素。
- psychology (心理学)
- psychologist (心理学者)
- psychotherapy (心理療法)
- psychoanalysis (精神分析)
- psychological stress(心理的ストレス)
- psychological well-being(心理的健康)
- psychological impact(心理的影響)
- psychological approach(心理学的アプローチ)
- psychological assessment(心理的評価)
- psychological effect(心理的効果)
- psychological problem(心理的問題)
- psychological condition(心理的状態)
- psychological barrier(心理的障壁)
- psychological thriller(心理サスペンス / スリラー)
- 語源:
psycho-
は古代ギリシャ語の「魂、心」にあたる「ψυχή (psukhē)」、-logical
は「論理的」「学問的」を意味するlogical
に由来します。 - ニュアンス: 「psychological」は学術的・公式的な響きを持ち、専門的な話題でも使用されます。一方で日常会話でも、「心理的な圧力」といった形で使われるので、ある程度フォーマルでもあり、カジュアルの中でも柔軟に登場します。
- 形容詞「psychological」は、人や状況、状態などを修飾します。
- 可算名詞/不可算名詞の区別は必要なく、形容詞のため、直接的な数の概念は伴いません。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、文書や学術的な文脈では特によく出てきます。
- “psychological + 名詞” 例: “psychological factors (心理的要因)”
- “be psychological in nature” 例: “This issue seems to be psychological in nature. (この問題は精神的な性質のようだ)”
- 特定のイディオムというよりは、学術用語や専門用語として多用されるケースが多いですね。
- “I feel a lot better now that my psychological stress has decreased.”
(心理的なストレスが減って、今はだいぶ気分が楽になったよ。) - “She’s dealing with some psychological issues after the accident.”
(彼女は事故のあと、いくつか心理的問題を抱えているんだ。) - “It might be psychological, but I feel nervous every time I hear that sound.”
(気のせいかもしれないけど、その音を聞くといつも不安になるんだよね。) - “The company offers psychological support services for employees under high stress.”
(その会社は、高いストレスを抱えた従業員向けに心理サポートサービスを提供している。) - “We need to consider the psychological effects of this marketing strategy on consumers.”
(このマーケティング戦略が消費者に与える心理的影響を考慮する必要があります。) - “A psychological evaluation may be required for certain positions.”
(特定の職種では心理的評価が必要になる場合があります。) - “Recent studies suggest a strong psychological component in chronic pain.”
(最近の研究では、慢性痛には強い心理的要素があることが示唆されています。) - “Her dissertation explores the psychological impact of social media on adolescents.”
(彼女の論文は、ソーシャルメディアが青年期に与える心理的影響について探究するものだ。) - “This course covers various psychological theories related to human behavior.”
(このコースでは、人間の行動に関するさまざまな心理学的理論を扱います。) - mental(精神の / 心理的な)
- 意味が重なる部分が多いですが、やや一般向け。「mental stress」は「精神的ストレス」。
- 意味が重なる部分が多いですが、やや一般向け。「mental stress」は「精神的ストレス」。
- emotional(感情的な)
- 「感情」に焦点を当てるときに使われる。
- 「感情」に焦点を当てるときに使われる。
- psychosomatic(心身相関の)
- 精神的・感情的要因が身体の機能や病気に影響している状態を表す際に使う。
- physical(身体的な / 物質的な)
- 「physical stress」は身体的ストレス。「psychological stress」と対比的に使うと分かりやすい。
- 発音記号(IPA): /ˌsaɪ.kəˈlɒdʒ.ɪ.kəl/ (イギリス英語) /ˌsaɪ.kəˈlɑː.dʒɪ.kəl/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “psy-cho-lo-gi-cal” の “lo” の部分に主な強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɒ” 音、アメリカ英語は “ɑ” 音になりがちです。
- よくある発音ミス: “psy-“ の “p” は発音しないこと (“サイ-” と始める)。また、子音と母音の連結に注意が必要です。
- スペルミス: “psychological” のように最初の “p” が発音されないため、抜かしてしまいやすい。また “ch” “o” “l” が続くスペルが長く、混乱しやすいです。
- 同音異義語との混同: “psycic” や “psycho” などは綴りが類似しているものの意味は異なります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングやリーディングでも、「心理的な側面」について説明するときに出てくる場合があります。スペルを正確に理解し、海外の論文やビジネスシーンでも使われやすい単語です。
- 先頭の「psy-」は「サイコロジー(psychology)」と同じく「心・精神」を連想させると覚える。
- “psychological” は「psycho(心)」+ “logical(論理的)」で「心に関する理論」→「心理的」とイメージできる。
- 発音練習の際、“psy” は「サイ」に近く、「p」はサイレントです。
- スペリングを覚えるには、“psy-cho-lo-gi-cal” と区切って一つひとつ確認する。
活用形:
- 単数形: weakness
- 複数形: weaknesses
- 単数形: weakness
他の品詞形:
- 形容詞: weak (例: “I feel weak.”)
- 動詞: weaken (例: “Stress can weaken your immune system.”)
- 副詞: weakly (例: “He was breathing weakly.”)
- 形容詞: weak (例: “I feel weak.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ news記事や会話で目にしやすいが、最初の英語学習段階(A1やA2)よりも少し進んだレベルで学ぶ単語です。語構成
- 「weak」(形容詞: 弱い) + 接尾辞「-ness」(状態・性質を表す名詞化)
- つまり「弱さ」「弱い状態」という意味になります。
- 「weak」(形容詞: 弱い) + 接尾辞「-ness」(状態・性質を表す名詞化)
派生語・類縁語
- weak (形容詞): 弱い
- weaken (動詞): 弱める、弱くする
- week (名詞): 週(綴りが似ていますが、意味は全く別)
- weak (形容詞): 弱い
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- physical weakness(身体的な弱さ)
- mental weakness(精神的な弱点)
- show one's weakness(自分の弱さを見せる)
- a sign of weakness(弱さの兆候)
- have a weakness for sweets(甘いものに目がない/弱い)
- reveal one's weaknesses(自分の弱点を明かす)
- exploit someone's weakness(誰かの弱みにつけ込む)
- overcome weakness(弱点を克服する)
- a moment of weakness(一時の弱さ)
- human weakness(人間の弱さ)
- physical weakness(身体的な弱さ)
語源
- 「weak」は古英語 “wāc” あるいは古ノルド語 “veik” から来ているとされ、「力の不足」「もろい」という意味がありました。そこに状態や性質を表す「-ness」がついて名詞化したのが「weakness」です。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「weakness」は自分や他人の「弱点」「欠点」を表すため、人に対して使うときは慎重に扱う必要があります。とくにビジネスの場面では、ネガティブな評価にも繋がる表現なので、言い方に気をつけましょう。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、他人の「weakness」を指摘するのは失礼にあたる場合もあるため、TPOを考えた使い方が大切です。
- 「weakness」は自分や他人の「弱点」「欠点」を表すため、人に対して使うときは慎重に扱う必要があります。とくにビジネスの場面では、ネガティブな評価にも繋がる表現なので、言い方に気をつけましょう。
可算・不可算の区別
- 「weakness」は可算名詞です。複数形は “weaknesses” となります。
- 例: “We need to talk about your weaknesses.”(あなたの弱点について話し合う必要があります)
- 「weakness」は可算名詞です。複数形は “weaknesses” となります。
一般的な構文やイディオム
- have a weakness for A: 「Aに目がない/Aが大好きである」
- 例: “I have a weakness for chocolate.”(チョコレートに目がないんだ)
- expose one's weakness: 「弱点をさらけ出す」
- Achilles' heel: 「最大の弱点」を比喩的に表すイディオム(単語そのものは違いますが、「弱点」という意味で関連語として覚えると便利です)
- have a weakness for A: 「Aに目がない/Aが大好きである」
使用シーン
- カジュアル: 友達同士の会話で「I have a weakness for ice cream.」のように気軽に使われます。
- ビジネス: SWOT分析(Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threats)の「Weaknesses」に代表されるように、企業や個人の弱点を分析するときにも用いられます。
- フォーマル: レポートや論文で「One key weakness in this approach is...」など、分析上の「弱点」を指摘するときに使われます。
- カジュアル: 友達同士の会話で「I have a weakness for ice cream.」のように気軽に使われます。
“I have a weakness for chocolate. I just can’t resist it.”
(私、チョコレートに目がないの。どうしても我慢できないんだ。)“One of my biggest weaknesses is that I get nervous easily.”
(私の大きな弱点のひとつは、すぐ緊張しちゃうところです。)“Don’t be afraid to admit your weaknesses; everyone has them.”
(自分の弱点を認めるのを恐れないで。みんなに弱点はあるから。)“During the performance review, we discussed both my strengths and weaknesses.”
(業績評価の面談で、自分の強みと弱みの両方について話し合いました。)“Our team should identify its weaknesses before planning the new strategy.”
(新しい戦略を立てる前に、チームとしての弱点を明確にすべきです。)“Addressing weaknesses in customer service is crucial for improving satisfaction.”
(カスタマーサービスの弱点に対処することは、顧客満足度を高めるうえで重要です。)“The study highlights the weaknesses in current research methodologies.”
(この研究では、現在の研究手法における弱点が強調されています。)“One weakness of the experimental design is the small sample size.”
(実験計画の弱点の一つは、サンプルサイズが小さいことです。)“By acknowledging these weaknesses, researchers can refine future investigations.”
(これらの弱点を認めることで、研究者たちは今後の研究を改善できます。)類義語 (Synonyms)
- flaw(欠点)
- 弱さというよりは「欠陥」「不備」を意味し、モノや計画にも広く用いられます。
- 弱さというよりは「欠陥」「不備」を意味し、モノや計画にも広く用いられます。
- shortcoming(短所)
- 人や組織などの「短所」や「至らない点」というニュアンスが強いです。
- 人や組織などの「短所」や「至らない点」というニュアンスが強いです。
- vulnerability(脆弱性)
- セキュリティや心の面などで「攻撃を受けやすい・影響を受けやすい」といった弱い面を指します。
- セキュリティや心の面などで「攻撃を受けやすい・影響を受けやすい」といった弱い面を指します。
- flaw(欠点)
反意語 (Antonyms)
- strength(強み)
- advantage(利点)
- power(力・強み)
- strength(強み)
ニュアンスや使い分け
- “weakness”は自分自身や物事における漠然とした「弱さ」に焦点を当てます。
- “flaw”は特に「欠陥・不備」というニュアンスが強く、製品や計画にもよく使われます。
- “shortcoming”は「到達すべきレベルに達していない」というようなニュアンスで、人間的・組織的な側面を指すことが多いです。
- “weakness”は自分自身や物事における漠然とした「弱さ」に焦点を当てます。
- 発音記号(IPA): /ˈwiːk.nəs/
- アクセント(強勢)は語頭 “weak” の部分に置かれます: WEAK-ness
- アクセント(強勢)は語頭 “weak” の部分に置かれます: WEAK-ness
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音などで微妙に音が影響する可能性があります。基本的にはほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「r」の発音などで微妙に音が影響する可能性があります。基本的にはほぼ同じです。
- よくある発音の間違い
- “week-ness” と「長音の e(ウィーク)」を短く “wik-ness” と発音してしまう場合がありますが、しっかり「ウィーク」と長めに発音するとわかりやすいです。
- スペルミス
- “weakness” を “weekness” と書いてしまう混同が非常に多いです。「週 (week)」と「弱い (weak)」の綴りの違いを意識しましょう。
- “weakness” を “weekness” と書いてしまう混同が非常に多いです。「週 (week)」と「弱い (weak)」の綴りの違いを意識しましょう。
- 同音異義語との混同
- “weak” と “week” は発音こそ似ていますが、意味は完全に異なります。
- “weak” と “week” は発音こそ似ていますが、意味は完全に異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検で “weakness” が出題される場合は、文脈上「欠点」「改善すべき点」として登場することが多いので、文全体から意味を推測する練習が大切です。
覚え方のコツ
- 「weak(弱い)」に「-ness(~の状態)」がついて「弱い状態」というイメージで覚えましょう。
- 週(week)ではなく「ウィーク」であることを強調して、スペルを確かめると混同しにくくなります。
- 「weak(弱い)」に「-ness(~の状態)」がついて「弱い状態」というイメージで覚えましょう。
関連ストーリーで覚える
- 「自分は甘いものに弱い」というストーリーを思い浮かべ、「I have a weakness for sweets.」と一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 形容詞: slight (例: a slight increase → わずかな増加)
- 名詞: slightness (例: the slightness of the change → 変化のわずかさ)
- slight (形容詞: わずかな、小さい)
- -ly (副詞を作る接尾語)
- slight (形容詞): わずかな、小さな
- slightness (名詞): わずかさ、小ささ
- slighted (動詞の過去形/形容詞的用法): 軽んじられた、無視された
- slightly different → わずかに異なる
- slightly larger → 少し大きい
- slightly more expensive → ちょっと高い
- slightly better → わずかによい
- slightly lower → ほんの少し低い
- slightly injured → わずかにケガをした
- slightly surprised → 少し驚いた
- slightly change → わずかに変える
- slightly annoy → 少しイラつかせる
- slightly disappoint → わずかにがっかりさせる
- 「slight」は古期ノルド語(Old Norse)の “slīgr(平らで細い)” に由来するとされ、後に中英語(Middle English)で「軽度の、小さい」といった意味を経て、現代英語に引き継がれてきました。
- “slight” が「小さい、わずかな」という意味合いを持ち、それに “-ly” が付いて副詞化されています。
- 「slightly」は「ごく少しだけ」という程度を優しく表す表現です。
- 口語からビジネス文書まで幅広い場面で使われますが、とてもフォーマルというほどではありません。カジュアルな文脈でも自然に使えます。
- 「ちょっと」や「軽く」といったニュアンスがあるため、大きな違いや強い度合いを表す場合には使いません。
- 副詞(Adverb)のため、形容詞や動詞、他の副詞などを修飾します。
- “slightly”は程度の小ささを表す一般的な副詞で、形容詞や動詞の前置きに用いて「わずかに◯◯する」という表現を作ります。
- フォーマル / カジュアルともに使用可能。
- 報告書や論文で数値の変化を控えめに示す場合「slightly increased / decreased」などの表現がよく用いられます。
- I’m feeling slightly hungry; want to grab a snack?
(ちょっとお腹がすいたんだけど、何か軽く食べない?) - This shirt is slightly too small for me.
(このシャツは私には少し小さすぎるな。) - She seemed slightly upset after the call.
(彼女は電話の後、少し動揺しているようだった。) - Sales have slightly decreased compared to last month.
(売上が先月と比べてわずかに下がりました。) - The project timeline was slightly adjusted to accommodate delays.
(遅延に対応するため、プロジェクトのスケジュールがわずかに調整されました。) - We might need to slightly increase our budget for marketing.
(マーケティングの予算を少し増やす必要があるかもしれません。) - The results indicate that participants’ response times were slightly faster after the training.
(結果は、訓練後の参加者の反応時間がわずかに速くなったことを示しています。) - Temperature measurements were found to be slightly higher in the control group.
(温度測定値は、コントロール群でわずかに高いことがわかりました。) - The hypothesis was slightly modified to reflect the new data.
(仮説は新しいデータを反映させるためにわずかに修正されました。) - a little → 少し
- a bit → ちょっと
- somewhat → いくらか
- marginally → ごくわずかに
- minimally → 最小限に
- “a little”や“a bit”はややカジュアルな感じが強いです。
- “somewhat”は程度を多めに示す場合に用いることがあります。
- “marginally”、“minimally”は科学的・学術的な文脈でもよく使われる堅めの表現です。
- significantly → かなり
- greatly → 大きく
- substantially → 相当
- IPA表記: /ˈslaɪt.li/
- 発音上のポイント:
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- アメリカ英語: [スライトリ] のようなイメージ。
- イギリス英語: [スライトリ] のように「t」をややはっきり発音します。
- アクセント(強勢)は第1音節「slight」に置かれます。「slaɪt」の「ai」の部分を日本語の「アイ」としっかり伸ばすイメージで、後半の「-ly」はやや弱めに発音します。
- よくある発音ミス: “ライト”の部分を短くしすぎたり、lyを「リー」と強調しすぎてしまうこと。最初の音節を強く、最後を弱くすると自然に聞こえます。
- スペルミス: “slighty” とつづってしまう。正しくは “slight-ly”。
- 同音異義語: 類似する発音の単語はあまりありませんが、“slight” (形容詞) と混同して使い方を間違えないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 微妙な数値の変化や程度を述べる問題に登場しやすい単語です。「significantly」「considerably」などと対比して出題されることもあります。
- “slightly”は “light”(軽い)という響きを含んでいるので、「軽~く、小さく」とイメージしてみると覚えやすいです。
- 「少しだけ」という意味をアピールしている“S”と、“気軽に”-lyがくっついたイメージを思い浮かべると、スペルも覚えやすくなります。
- 勉強のテクニックとして、実際に「slightly better, slightly different, slightly tired」など、自分の状態や身の回りの事柄をほんの少し表す際に、何度か口に出してみると定着しやすいでしょう。
- 原形: apologize
- 過去形: apologized
- 過去分詞形: apologized
- 現在分詞形: apologizing
- 三人称単数現在形: apologizes
- 名詞: apology(謝罪)
- 形容詞(派生はないが、一部表現として): apologetic(謝罪の気持ちを表す、申し訳なさそうな)
- apologize
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- 語幹である「logize」には「言う」「言葉にする」「論じる」というニュアンスがあります。
- つまり、「自分の非(誤り)を弁明する・言葉で取り除く」というイメージが元になっています。
- 語頭に「apo-」というギリシャ語系の要素(”離れて”や“離脱”)が含まれており、
- apology (名詞): 謝罪
- apologetic (形容詞): 申し訳なさそうな、謝罪の
- apologize for the inconvenience(ご不便をおかけしてお詫びする)
- apologize sincerely(心から謝る)
- apologize publicly(公に謝る)
- apologize in advance(あらかじめ謝る)
- have to apologize(謝らなければならない)
- refuse to apologize(謝罪を拒否する)
- apologize on behalf of 〜(〜を代表して謝罪する)
- formally apologize(公式に謝罪する)
- deeply apologize(深く謝罪する)
- apologize profusely(平謝りする、やたらと謝る)
- 「apologize」はギリシャ語の「apologia(弁明)」に由来します。
- 古くは「自分の行動を釈明する・弁明する」という意味も持ちましたが、現代では主に「謝罪する」という意味で使われています。
- 「apologize」は、相手に対して誤った行いを認め、後悔や反省の念を伝える言葉です。
- カジュアルなシチュエーションでもフォーマルな場面でも柔軟に使用可能です。
- 「I’m sorry.」に比べるとややフォーマルまたは丁寧な印象がありますが、日常会話でも十分使えます。
- 公式声明やビジネスでは「formally apologize」など、よりかしこまった表現もあります。
- 家族や友達同士の口語では「I apologize.」よりも「I’m sorry.」がやや一般的です。
- 他動詞としての使い方: 「apologize for + 名詞/動名詞」の形で「〜について謝罪する」と表現します
例)I apologize for my mistake. - 自動詞としての使い方: 「apologize to + 人」の形で「(人)に謝る」と表現します
例)I apologize to you. - apologize (to 人) for 〜: 「〜のことで(人に)謝る」
例)I apologize to you for being late. (遅刻して申し訳ありません) - make an apology: 「謝罪をする」
例)He made a formal apology to the public. (彼は公衆に正式な謝罪を行った) - フォーマル: “I sincerely apologize for the confusion.”
- カジュアル: “I’m sorry, I didn’t mean to upset you.”
- “I apologize for forgetting your birthday. It totally slipped my mind!”
(誕生日を忘れていてごめんね。すっかり抜け落ちていたよ!) - “I apologize for the mess; I haven’t had time to clean up.”
(散らかっていてごめん、片付ける時間がなかったんだ。) - “I apologize if my comment was insensitive.”
(もし私のコメントが配慮に欠けていたらごめんなさい。) - “We apologize for the inconvenience caused by the system outage.”
(システム障害によるご不便をおかけし、申し訳ございません。) - “I apologize for the delay in responding to your email.”
(メールの返信が遅れてしまい、申し訳ありません。) - “Please accept our sincere apologies for the oversight in the shipment.”
(出荷に不備がありましたこと、深くお詫び申し上げます。) - “The professor apologized for the misunderstanding regarding the research data.”
(教授は研究データに関する誤解を招いたことについて謝罪しました。) - “He formally apologized in his paper for any errors that may have misled future researchers.”
(将来の研究者を誤解させる可能性のある誤りを、彼は論文で正式に謝罪しました。) - “During the conference, the speaker apologized for not crediting the co-author’s contribution.”
(学会の場で、講演者は共著者の貢献に言及しなかったことを謝罪しました。) - say sorry(謝る)
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- 口語的で日常会話的。「apologize」よりもカジュアル。
- express regret(遺憾の意を表す)
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- 堅めの表現でフォーマルな場面で使われがち。
- make an apology(謝罪する)
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- 「make + 名詞」の形を使ったより長めの表現。
- remain unrepentant(謝意を示さない)
- 意味としては「反省しない/謝罪しない」で、「apologize」の明確な反意語として挙げられますが、やや文語的です。
- 米: /əˈpɑːləˌdʒaɪz/
- 英: /əˈpɒlədʒaɪz/
- 「pá」に近い音節(第2音節)にストレスが置かれます。「ah-POL-uh-jize」のイメージです。
- アメリカ英語では /ɑː/ と発音する部分が、イギリス英語では /ɒ/ と発音されるケースが多いです。ただし、大きく異なるわけではありません。
- 最初の「a」を強く読みすぎて「エイ」になってしまう場合や、「-gize」を「ガイズ」ではなく「ジャイズ」のように発音する点に注意しましょう。
スペルミス
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
- 「o」と「g」の位置を入れ替えて “apologzie” としてしまうなど、入力時のタイプミスに注意しましょう。
- 「apologise」と綴るイギリス英語もあるため、アメリカ英語と混同しやすいです。
同音異義語との混同
- 目立ったものはありませんが、「apology(名詞)」や「apologetic(形容詞)」など関連語と形を混同しないように。
試験対策
- TOEICや英検などのリスニングセクションで「apologize for 〜」が「謝罪の意」を表していると問われることがあります。文の流れから素早く「謝る表現だ」と判断できるように慣れておくとよいでしょう。
- 「アポ(apo)」+「ロジャイズ(logize)」で「弁明する・謝る」とイメージすると覚えやすいです。
- 「sorry」で済ませるところをもう少しフォーマルに言いたいときに「apologize」を思い出すようにすると、使い分けの感覚が身に付きます。
- スペルは「apo + log + ize」構造を目で捉えておくとタイプミスが減ります。
- 「gas」という単語は、主に「気体」や「燃料用のガス(液化石油ガスなど)」などを指します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:日常会話でガソリンスタンドに行くときや、科学の授業で“気体”について説明するときなど、幅広く使われる単語です。
- 単数形: gas
- 複数形: gases または gasses(どちらも見られますが、一般的には
gases
のほうがよく使われます) - 動詞: to gas (例: “to gas up a car”「車に燃料を入れる」、スラングで「おしゃべりをする」など)
- 気体や燃料など、日常生活や学校の授業でもよく登場する単語ですが、学習機会は初級のうちからあります。
- 語幹 (root): 「gas」
- 接頭語・接尾語はありません。
- gasoline(英: アメリカ英語で「ガソリン」、英: イギリス英語では petrol)
- gaseous(形容詞: 気体の)
- natural gas(天然ガス)
- gas station(ガソリンスタンド)
- gas pipe(ガス管)
- gas leak(ガス漏れ)
- gas bill(ガス料金の請求書)
- gas supply(ガスの供給)
- gas stove(ガスコンロ)
- gas mask(ガスマスク)
- exhaust gas(排気ガス)
- tear gas(催涙ガス)
- 語源: 17世紀のフランドルの化学者「ヤン・バプティスト・ファン・ヘルモント(Jan Baptist van Helmont)」が、ラテン語の “chaos” に由来する綴りをヒントに “gas” という単語を作ったとされています。
- ニュアンス/使用時の注意:
- 「ガス」といっても、家庭用の燃料を指すこともあれば、化学的な気体全般を指すこともあります。文脈によって指し示す内容が変化するので注意が必要です。
- カジュアルな場面では「Fill up the tank with gas.(タンクにガソリンを入れる)」のように主に米国で「ガソリン」を指す口語表現として使われることがあります。
- 名詞としての特徴: 可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがあります。
- 物質としての「ガス(気体)」を総称的に扱う場合は不可算名詞 (例: This area is filled with toxic gas.)
- 「いろいろなガス」という種類を強調するときは可算名詞 (例: Different gases are present in the atmosphere.)
- 物質としての「ガス(気体)」を総称的に扱う場合は不可算名詞 (例: This area is filled with toxic gas.)
一般的な構文やイディオム:
- “to pass gas” (やや婉曲表現で「おならをする」)
- “to step on the gas” (「アクセルを踏む」「スピードを上げる」)
- “gas up” (「車などに燃料を入れる」)
- “to pass gas” (やや婉曲表現で「おならをする」)
フォーマル/カジュアル:
- 科学の文脈などではフォーマルにも使われます。
- ガソリンスタンドで「gas」といえば、カジュアルにガソリンの意味でも使われます (主に米国)。
- 科学の文脈などではフォーマルにも使われます。
- “I need to stop at the gas station before we hit the highway.”
(高速道路に乗る前にガソリンスタンドに寄らないといけない。) - “Don’t forget to turn off the gas stove after cooking.”
(料理のあとガスコンロを消し忘れないでね。) - “I smell something strange; could it be a gas leak?”
(へんなにおいがするんだけど、ガス漏れかもしれない?) - “Our company aims to reduce greenhouse gas emissions by 30% next year.”
(当社は来年までに温室効果ガスの排出量を30%削減することを目指しています。) - “Please lower our monthly expenses by negotiating the gas bill.”
(ガス料金の交渉をして、毎月の経費を削減してください。) - “We are considering switching from fossil fuels to natural gas for cleaner energy.”
(よりクリーンなエネルギーのために、化石燃料から天然ガスへの切り替えを検討しています。) - “The ideal gas law is expressed as PV = nRT.”
(理想気体の法則は PV = nRT で表される。) - “Certain gases in the atmosphere are crucial for maintaining the Earth’s climate.”
(大気中の特定のガスは地球の気候を維持するのに不可欠である。) - “Researchers are studying the effects of gas exchange in different plant species.”
(研究者たちは、さまざまな植物種におけるガス交換の影響を研究している。) - vapor(蒸気)
- 意味: 気化した水分や液体の粒子状態。
- 違い: 「gas」は気体状態全般、「vapor」は特に液体が蒸発した状態をより強調。
- 意味: 気化した水分や液体の粒子状態。
- fuel(燃料)
- 意味: エネルギー源となる物質。
- 違い: 「gas」は燃料の一種を指すこともあるが、fuel はより広い概念。
- 意味: エネルギー源となる物質。
- (明確な「反意語」はありませんが、「solid(固体)」や「liquid(液体)」は物質の三態における「gas(気体)」の対照となる言葉です。)
- IPA表記: /ɡæs/
- アメリカ英語: /ɡæs/(「ギャス」に近い音)
- イギリス英語: /ɡæs/(アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- 強勢(アクセント): 語全体にアクセントがありますが、特に明確な音節分けはなく「gas」と一拍で発音します。
- よくある発音の間違い: “gus” や “guess” のように発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: gass と書いてしまうことがある。正しくは「gas」。複数形は “gases” と “gasses” が両方あり、特に “gases” が一般的。
- 同音異義語との混同: “gas” と “ghastly” はまったく関係ない単語。スペルは似ていませんが、頭の文字 “g” で始まるため混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、環境問題やエネルギー関連の文章で「gas」は頻出。
- ガソリンを指す場合はアメリカ英語で “gas” と言うが、イギリス英語では “petrol” になるなど、地域差に注意。
- TOEICや英検などでも、環境問題やエネルギー関連の文章で「gas」は頻出。
- “ガス” と日本語でも同じ発音で使われるので、覚えやすい単語です。
- アメリカでレンタカーに乗るときは「gas = ガソリン」として覚えておくと便利です。
- 物質の三態「solid(固体)- liquid(液体)- gas(気体)」をまとめて覚えると理解しやすいです。
- 例:「計画を秘密にしてほしい」→「I want you to keep the plan secret.」
- 名詞: a secret(秘密)
例: “I have a secret.”(私は秘密を持っています) - 副詞: secretly(密かに)
例: “He secretly left the building.”(彼は密かに建物を出た) - 名詞派生: secrecy(秘密であること、秘密主義)
- B1(中級)
日常会話で「秘密」「秘密の○○」など、そこまで難解ではありませんが、実は多義的な用法もあり、ある程度の語彙力が必要な単語です。 - se- :「離れて」 (ラテン語由来の要素)
- -cret :もとをたどると “cerno (選別する、分ける)” の派生形と関係があるとされています。
- secretly (副詞): 密かに
- secrecy (名詞): 秘密性、内緒であること
- secretive (形容詞): 秘密主義の、人にあまり話さない
- secret plan(秘密の計画)
- secret meeting(秘密の会合)
- secret ingredient(秘密の材料)
- secret admirer(密かな崇拝者)
- secret formula(秘密の配合/公式)
- keep something secret(何かを秘密にしておく)
- strictly secret(極秘の)
- a closely guarded secret(厳重に守られた秘密)
- share a secret(秘密を共有する)
- a well-kept secret(うまく隠されている秘密)
- ラテン語 “secretus”(「切り離されている」「分けられている」)が語源で、「表面には出ない」「離しておく」というニュアンスを持ちます。
- 「秘密」というときはプライベートな情報を他人に知られたくない、あるいは他人が知らないようにする意図が含まれます。
- 口語・文章いずれでも使用されますが、フォーマルな文脈では「confidential」「classified」といった表現を使うことも多いです。
- 「secret」は会話でも文章でもよく目にする言葉なので、使いどころは比較的広いです。
- 形容詞としては、「secret + 名詞」の形が基本です。
例: “This is a secret document.” - 名詞としてもよく使われます。可算名詞なので、単数・複数形の区別があります。
例: “I have a secret.”(単数) / “They shared their secrets.”(複数) - 「秘密にする」という場合は、しばしば動詞 “keep” と一緒に使われます。
例: “Keep it secret.” - keep a secret: 秘密を守る
- tell a secret: 秘密を打ち明ける
- in secret: ひそかに、こっそりと
例: “They met in secret to discuss the plan.” - “Can you keep a secret? I’m planning a surprise party for Jane.”
(秘密にしてくれる?ジェーンのためにサプライズパーティーを計画しているの。) - “I’ll tell you a secret if you promise not to tell anyone.”
(誰にも言わないと約束してくれたら、秘密を教えるよ。) - “He found out my secret and now I’m worried he’ll tell everyone.”
(彼に私の秘密がバレたんだけど、みんなに言われちゃうかもって心配なの。) - “This information is secret; please do not disclose it without authorization.”
(この情報は極秘です。許可なく開示しないでください。) - “The company has a secret plan to expand into new markets next year.”
(来年、新しい市場へ進出する秘密の計画があります。) - “We need to keep the project details secret until the official announcement.”
(公式発表があるまで、プロジェクトの詳細を秘密にしておく必要があります。) - “The exact methodology remained secret to protect the intellectual property.”
(知的財産を保護するために、正確な方法論は秘密のままにされた。) - “His research on encryption algorithms was kept strictly secret by the government.”
(彼の暗号アルゴリズムに関する研究は政府によって厳密に秘密扱いとされた。) - “Scientists worked in secret to develop a vaccine before announcing their breakthrough.”
(科学者たちは画期的発見を発表する前に、秘密裏にワクチンの開発を行った。) - hidden(隠された)
- 物理的に見えない状態を指すことが多い。
- 物理的に見えない状態を指すことが多い。
- covert(隠密の)
- より軍事的・スパイ的なニュアンスが強い。
- より軍事的・スパイ的なニュアンスが強い。
- private(私的な)
- 個人的な領域にあるというニュアンスが強い。
- 個人的な領域にあるというニュアンスが強い。
- confidential(機密の)
- ビジネスや公的文書など、フォーマルな場面で使われる。
- ビジネスや公的文書など、フォーマルな場面で使われる。
- open(開かれた)
- 誰でも自由に見る・知ることができる。
- 誰でも自由に見る・知ることができる。
- public(公の)
- 多くの人々に知られる、公的な。
- 多くの人々に知られる、公的な。
- overt(公然の)
- 隠されていない、明らかな。
- IPA: /ˈsiː.krət/
- 発音のポイント:
- 第一音節 “see” が強く発音される。
- 最後の “-et” は「イット」と「エット」の中間的な音(/ɪt/ または /ət/ に近い)。
- 第一音節 “see” が強く発音される。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では若干口の形から /ə/ に近い曖昧母音になる傾向があり、アメリカ英語ではややはっきり “i” と発音することもあります。
- よくある発音ミス: 第二音節の “-ret” を強く読んでしまうなど、最初の “si-” にアクセントを置き忘れる場合があります。
- スペルミス: 「secert」「secreat」「sicret」などとつづりを間違えること。
- 意味の取り違い: 形容詞だけでなく名詞でもあるため、文脈をよく確認する必要があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: “keep something secret” や “share a secret” などの熟語表現、派生語 “secretly” “secrecy” などが出題されやすいです。
- 「シーッ (shhh) と伝える感じ」で思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- ラテン語 “se-” (離す) + “-cret” (分ける) → 「離して隠すイメージ」→ “secret”。
- スペリングのポイントは “c-r-e-t” と中盤で「-cre-」、語尾が “-et” になることをしっかり意識して覚えましょう。
- English: medical
- 日本語訳: 「医療の」「医学の」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- CEFR レベル: B2(中上級レベル)
- 医療関連の話題など、少し専門的な文脈で登場するため、中上級レベルと考えられます。
- 形容詞: medical (比較級・最上級は通常使われません。)
- 副詞形としては “medically” があり、「医学的に」「医療の観点から」などを意味します(例: “He is medically trained.” / 彼は医学的に訓練を受けている)。
- 名詞: medicine (医学、薬)
- 形容詞: medicinal (薬効のある、薬用の)
- 接頭語・接尾語という明確な区分はありませんが、“medical” はラテン語系の “medic-”(治療する、医療の)に由来しています。
- 語幹 “medic” が「医術」「治療」を表し、接尾語 “-al” が形容詞化を表しています。
- medicine: (名) 「医学、薬」
- medic: (名) 「医師、衛生兵」など
- medicinal: (形) 「薬効のある、薬用の」
- medicalize: (動) 「医学的に扱う、医学的に解釈する」(専門的)
- medical care(医療ケア)
- medical treatment(治療)
- medical advice(医療上の助言)
- medical examination(健康診断)
- medical record(診療記録)
- medical condition(病状)
- medical professional(医療専門家)
- medical school(医学部、医科大学)
- medical insurance(医療保険)
- medical field(医療分野)
- “medical” はラテン語の “medicus”(医者)や “mederi”(治療する)に由来し、「医療に関連する」という意味を持っています。
- 歴史的には、医学が発達するにつれ「病気の治療に関する」というニュアンスで広く使われるようになりました。
- 微妙なニュアンスとして、医学的な専門性を示す際に非常にフォーマルかつ正確なイメージを与えます。日常会話でも「医療の〜」と言いたいときに使えますが、やや専門的な響きがあるため、文脈によっては丁寧な印象を与えます。
- 形容詞 “medical” は主に 名詞の前 につけて使われる「限定用法」が基本です。
例: “medical assistance” (医療援助) - 副詞形 “medically” は「医学的に」「医療という観点から」といった文脈で用いられます。
- フォーマルな文書やビジネス文書では非常に一般的に使われ、カジュアルな会話でも医療の話題なら登場します。
- “I have a medical check-up next week.”
(来週、健康診断を受けるんだ。) - “He suggested seeking medical advice for her condition.”
(彼は彼女の病状について医師の助言を求めるよう提案した。) - “Do you have any medical insurance?”
(医療保険には入ってるの?) - “Our company offers comprehensive medical benefits.”
(当社は充実した医療給付を提供しています。) - “We need to discuss the new medical policy for employees.”
(従業員向けの新しい医療規定について話し合う必要があります。) - “A medical certificate is required for sick leave.”
(病欠には診断書が必要です。) - “The medical researchers have published a groundbreaking study.”
(その医療研究者たちは画期的な研究を発表した。) - “Medical ethics play a crucial role in patient care.”
(医療倫理は患者のケアにおいて重要な役割を担っています。) - “His team developed a new medical device for cardiac treatment.”
(彼のチームは心臓治療のための新しい医療機器を開発した。) - “clinical” (臨床の)
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- 医療行為そのものや病院現場での実地療法を強調するときに使う。
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- “health-related” (健康に関連する)
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- より広く健康維持に関わるニュアンス。医学的な厳密さは “medical” よりも弱い。
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- “therapeutic” (治療の、治療効果のある)
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- 治療そのものに焦点を当てる言葉。
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- “non-medical” (医療とは無関係の): 医療行為や医学的要素が含まれないことを強調するときに使います。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛdɪkl/
- アクセント: “mé” の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈmɛdɪkl/ が一般的です。
- 発音時、「メ」の部分をはっきりと強く、「ディカル」のところは素早く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “medical” は「medicial」と誤って “i” を入れてしまうなどのスペルミスに注意してください。
- “medicinal”(薬用の)と混同しやすいですが、意味と使い方が異なります。
- 同音異義語とまではいきませんが、“medic” (医療従事者) と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などのテストでも、医療関連の文章でよく登場する単語です。医療や健康保険の内容を扱う英文で目にする機会が多いでしょう。
- 「medic-」系の単語は全般的に「医療」「治療」に関係するイメージを持っておくと覚えやすいです。
- “medical” に慣れるには、ニュースの医療コーナーや健康関連の記事を読むとよいでしょう。
- 「メディカル = 医学・医療」という日本語カタカナ化された言い回しも存在するため、“medical = 医療の” と紐付けて覚えましょう。
- B1: 生活や身の回りのことを理解・表現できるレベル
- B2: 抽象的な話題や複雑な内容もある程度理解・表現できるレベル
- 形容詞: ordinary (比較級: more ordinary, 最上級: most ordinary)
- 副詞: ordinarily (「ふつうは」「通常は」)
- 名詞形: ordinariness (「普通であること」「平凡さ」)
- 接頭語: なし
- 語幹: “ordin”(ラテン語で順序・秩序を意味する“ordo”に由来)
- 接尾語: “-ary”(形容詞化する接尾語のひとつ)
- ordinarily (副詞: 「通常は」「ふつうは」)
- ordinariness (名詞: 「平凡さ」「普通であること」)
- order (名詞: 「順番」「秩序」) – 語源を共有
- ordinary people → 普通の人々
- ordinary life → 普通の生活
- ordinary day → 普通の日
- ordinary circumstances → 通常の状況
- ordinary task → ありふれた作業
- ordinary job → 平凡な仕事
- ordinary experience → ありきたりの経験
- seem ordinary → 普通に見える
- nothing out of the ordinary → 変わったことは何もない
- very ordinary → まったく普通の
- ラテン語 “ordinarius” (「順序にかなった」「普通の」) → フランス語 “ordinaire” を経て英語 “ordinary” に。
- “order” (秩序) と関連があり、「特別に際立った要素がなく、一定の秩序や規範に従っている物事」を表す。
- 日常会話では“ordinary”はカジュアルにもフォーマルにも幅広く使えます。
- ややネガティブに「平凡でつまらない」と捉えられることもあれば、「気取らず親しみやすい」と好意的に使われる場合もあります。文脈次第でポジティブにもネガティブにもなり得る単語です。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として主語の状態を説明したりするのに使われます。
例: “You look ordinary today.”(今日は普通だね) → “look” の補語 - フォーマル・カジュアルどちらでも使用でき、文書やスピーチ、日常会話いずれにも登場します。
- 可算・不可算の区別は必要ありません(形容詞のため)。
- out of the ordinary → 「普通ではない」「異常な」「並はずれた」
- nothing ordinary about ~ → 「~には普通のところが何もない(特別だ)」
“I had an ordinary day; nothing exciting happened.”
→ 「普通の日だったよ。特に面白いことはなかったね。」“She’s just an ordinary person trying to make a living.”
→ 「彼女は生計を立てようとしている、ただの普通の人だよ。」“I’d prefer something more exciting than an ordinary movie.”
→ 「平凡な映画より、もうちょっと刺激的なものが観たいな。」“Under ordinary circumstances, we would finalize the budget by Friday.”
→ 「通常であれば、金曜日までに予算案を確定するところです。」“It was an ordinary meeting, focusing on the quarterly results.”
→ 「これは四半期ごとの結果に焦点を当てた、普通の会議でした。」“Let’s not settle for ordinary solutions; we need innovative ideas.”
→ 「平凡な解決策で妥協するのはやめよう。革新的なアイデアが必要だ。」“The data presented an ordinary pattern in the initial stage of the experiment.”
→ 「実験の初期段階では、ごく一般的なパターンが見られました。」“Her work in the field is far from ordinary, as it redefines existing paradigms.”
→ 「彼女の研究は現状のパラダイムを再定義するもので、普通とは程遠いです。」“Ordinary language philosophy examines the nuances of everyday speech.”
→ 「日常言語哲学は、日常的な話し言葉のニュアンスを探求します。」- common → 「よくある」「一般的な」
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- “ordinary”よりも「多数が共有する」というニュアンスが強い
- usual → 「いつも通りの」「普通の」
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- 習慣性・頻度が高いイメージ
- normal → 「正常な」「標準的な」
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- 「基準から外れていない」というニュアンスがある
- typical → 「典型的な」
- 典型例を示す意味合いが強い
- 典型例を示す意味合いが強い
- extraordinary → 「並はずれた」「異常な」
- unusual → 「普通でない」「まれな」
- exceptional → 「例外的な」「優れた」
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.dɪ.nər.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɔːr.dən.er.i/ または /ˈɔr.dɪ.ner.i/
- 第1音節 “or” にストレスがあります (OR-di-na-ry)
- r の発音がはっきりせずに「オディナリー」のようになってしまう
- “-ary” 部分を「エアリー」と伸ばしすぎる
- スペルは “ordinary” です。まれに “ordinery” などと書き間違えることがあるので注意。
- “ordinately” という副詞形は存在しないので、誤用しないようにしましょう(正しくは “ordinarily”)。
- 同音異義語は特に多くありませんが、発音に注意する必要があります。
- 英検やTOEICなどの試験でも、「普通の」「一般的な」といった形容詞を問う問題で登場することがあります。意味と用法をしっかり理解しておくとよいでしょう。
- 語源の “order” (秩序) とつながっていると覚えると、「秩序や普通の範囲内で、特別に際立ったところがない」イメージを思い浮かべやすいです。
- 綴りのポイントは「ordin + ary」。真ん中の「din」をしっかり記憶しておけば、書き間違いを防げます。
- 「out of the ordinary (普通じゃない)」をセットフレーズとして覚えておくと、逆の意味も押さえられて便利です。
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I want to warn you about the dangers of smoking.
I want to warn you about the dangers of smoking.
I want to warn you about the dangers of smoking.
解説
喫煙の危険性について警告したいと思います。
warn
動詞 warn
を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「warn」は「注意を促す」「警告する」というニュアンスで、相手に危険やリスクがあることを知らせる場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “warn” の詳細な解説です。危険やトラブルを未然に防ぐために使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
〈人・物事などが〉〈人〉‘に'予告する
〈人〉に警告する
〈人・立て札などが〉(…に近寄らないように,…から立ち退くように)〈人〉‘に'通告する《+名〈人〉+away from(from,off,out of)+名》
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The balloon burst when it hit the sharp object.
The balloon burst when it hit the sharp object.
The balloon burst when it hit the sharp object.
解説
風船は鋭い物に当たった時に破裂した。
burst
1. 基本情報と概要
単語: burst
品詞: 動詞(不規則動詞)
意味(英語): to break open or apart suddenly and violently
意味(日本語): 「破裂する」「爆発する」「急に飛び出す」「感情が一気に爆発する」といったニュアンスで使われます。例えば風船が急に割れたり、感情が堰(せき)を切ったように溢(あふ)れ出すような場面にぴったりの単語です。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも1つの音節で、強勢(アクセント)は “burst” 全体にあります。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “burst” の詳細解説です。物理的な破裂から感情の爆発まで、幅広く応用できる便利な単語なので、例文やコロケーションとあわせてぜひマスターしてください。
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She is studying psychological theories.
She is studying psychological theories.
She is studying psychological theories.
解説
彼女は心理学の理論を勉強しています。
psychological
1. 基本情報と概要
単語: psychological
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Relating to, or arising from the mind, emotions, or mental processes.
意味(日本語): 心や精神に関すること、心の過程から生じることを表します。たとえば、心の状態や感情が原因のことを説明したいときに使われます。「心理的な」という意味でもよく使われます。
「psychological」は、「心」や「精神」にフォーカスした状況を指し示すときに使われる、やや専門的・抽象度の高い形容詞です。学術、医療、カウンセリングの場面だけでなく、日常の文脈でも「精神的な」「心理的な重圧がある」などの表現としてよく用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
使用時には、「心に関すること」に焦点を当てるため、身体的・物理的ではなく精神的な側面を強調したい場面で使うと自然です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「psychological」は見るからに長い単語ですが、“psyc-hol-og-i-cal” のように分解して、何度も声に出してみると覚えやすくなります。
精神的な,心理的な
《名詞の前にのみ用いて》心理学の,心理学的な
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He admitted his weakness in public.
He admitted his weakness in public.
He admitted his weakness in public.
解説
彼は公に自分の弱点を認めた。
weakness
1. 基本情報と概要
単語: weakness
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
意味(英語): the state or condition of being weak or lacking strength or ability
意味(日本語): 脆弱さ、弱点、弱い状態や性質のこと
「weakness」は、人や物の強さが不足している状態や、心身の弱さを指すときに使われます。「私の弱みは○○です」というように、自分や他者の「弱い部分」「苦手ポイント」を表すときによく登場します。日常生活でもビジネスでも幅広く使われる言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「weakness」の詳細な解説です。自分の不得意分野や欠点を述べるときや、他者の弱点を分析する際など、口語からフォーマルな文書まで幅広く使われる重要単語です。スペルや発音の「week-」と混同しないように注意しましょう。
〈U〉(体・心・性格か)弱いこと《+of+名》
〈C〉弱点,短所
〈C〉(特に良くないものに対する)特別な好み,愛好《+for+名》
I am slightly tired.
I am slightly tired.
解説
わずかに疲れています。
slightly
以下では、副詞「slightly」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: slightly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• In a small or modest way; not considerably or significantly.
意味(日本語):
• わずかに、少しだけ、ほんのわずかな程度で。
「わずかな差やごく少ない程度を表すときに使う単語です。日常会話でもビジネスの場面でも、細かい違いや度合いを柔らかく表現するときに重宝します。」
活用形(flexion)について:
副詞のため、基本的に活用形はありません。形を変えて使われることはありません。
他の品詞となる場合の例:
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルは、中級程度の学習者が文脈の中で使いこなせるようになる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「slightly」は「slight」(形容詞)に副詞化する接尾語「-ly」が付いてできた形です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
“slightly”は「わずかに」を表すので、その反対として「大いに、かなり、ずっと」という度合いの大きさを表す語が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「slightly」の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術的シーンまで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてくださいね。
わずかに,少し
(人・体格などが)ほっそりと;(建物などが)もろく
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I must apologize for my late arrival.
I must apologize for my late arrival.
I must apologize for my late arrival.
解説
私の遅刻について謝らなければなりません。
apologize
〈自〉《...に...について》 わびる, 謝罪する《to ... for, about ...》 / 弁解する, 言い訳する / 《...を》 弁護する 《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: apologize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to express regret for something one has done wrong or caused
意味(日本語): 自分が誤ったことや迷惑をかけたことに対して謝ることを表す動詞です。誰かに謝意を伝えるときに使います。
「apologize」は、日常会話からビジネスシーンまで広く使われる単語です。「相手に謝る・お詫びをする」というニュアンスを伝えられます。
活用形:
派生形(他の品詞例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常生活や基本的なビジネス場面でも使われる汎用的な単語で、やや長めの文脈でも理解・使用できる必要のある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的な響き:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「apologize」の詳細な解説となります。ぜひ学習や会話の場面で活用してみてください。
(口頭・文書で)(…を)弁護する,弁明する《+for+名》
(人に…について)わびる,あやまる;言い訳する,弁解する《+to+名〈人〉+for(about)+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
Natural gas is used for heating and cooking.
Natural gas is used for heating and cooking.
Natural gas is used for heating and cooking.
解説
天然ガスは暖房や料理に使われています。
gas
〈U〉〈C〉気体,ガス / 〈U〉(灯用・燃料用)ガス / 〈U〉《米話》=gasoline / 〈U〉(麻酔用の)亜酸化窒素,笑気(laughing gas);毒ガス(mustard gas, tear gasなど) / 〈U〉《話》むだ話,ばか話 / 〈C〉《単数形で》とても楽しいこと / 〈敵など〉‘を'毒ガスで攻撃する / 《米話》〈車〉‘に'ガソリンを入れる《+up+名,+名+up》 / 長々とむだ話をする
名詞「gas」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: gas
日本語: ガス(気体、燃料用ガス など)
品詞: 名詞 (noun)
活用形(名詞の場合):
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gas」についての詳細解説です。気体や燃料など、日常から学術的な領域まで幅広く用いられる重要な単語なので、しっかり習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉気体,ガス
〈U〉(灯用・燃料用)ガス
〈U〉《米話》=gasoline
〈C〉《単数形で》とても楽しいこと
〈敵など〉‘を'毒ガスで攻撃する
長々とむだ話をする
〈U〉(麻酔用の)亜酸化窒素,笑気(laughing gas);毒ガス(mustard gas, tear gasなど)
〈U〉《話》むだ話,ばか話
《米話》〈車〉‘に'ガソリンを入れる《+up+名,+名+up》
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He was charged with a secret mission.
He was charged with a secret mission.
He was charged with a secret mission.
解説
彼は極秘任務を与えられた。
secret
1. 基本情報と概要
単語: secret
品詞: 形容詞 (※名詞としても使われる)
意味(英語)
「secret」は「hidden, kept from knowledge or view(隠されている、または人目に触れないようにする)」という意味があります。
意味(日本語)
「秘密の、内緒の」という意味です。「他人には知られないようにされた」「密かに行われる」といったニュアンスで使われます。
活用形
形容詞としては通常、比較級・最上級はあまり用いませんが、文脈によっては「more secret」「most secret」と表現されることがあります(やや形式的、または文学的表現)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「secret」はラテン語の “secretus” に由来し、接頭語や接尾語が明確に分解されるタイプの英単語ではありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「secret」の詳細な解説です。学習の際には、名詞としての「secret」とあわせて覚えておくと便利です。ぜひ、日常会話やビジネス英語など、さまざまな場面で活用してみてください。
秘密の,人目につかない
《補語にのみ用いて》《話》(人が)(…を)ないしょにする《+about+名》
《名詞の前にのみ用いて》(人・組織などが)秘かに活動する,(感情などが)表に出ない
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He is studying medical science at university.
He is studying medical science at university.
He is studying medical science at university.
解説
彼は大学で医学を勉強しています。
medical
以下では、英単語 “medical” について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味と使われ方
「medical」は「医学や医療に関連する」という意味があります。病院、医療機関、健康、または治療に関わる話題で使う単語です。たとえば “medical advice” は「医療上の助言(医師のアドバイス)」、”medical treatment” は「治療」を指します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “medical” の詳細な解説です。医療や健康関連の話題では頻繁に登場する重要な形容詞ですので、ぜひ上手に使いこなしてください。
医学の,医術の;医者の
内科の;内科治療を要する
診察
She lived an ordinary life.
She lived an ordinary life.
解説
彼女は普通の生活を送っていた。
ordinary
1. 基本情報と概要
単語: ordinary
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)からB2(中上級)
英語での意味: “normal, usual, or common; not special or different in any way.”
日本語での意味: 「普通の」「ありふれた」「特別ではない」といったニュアンスを持ちます。日常的な会話では、「特別ではない, 一般的な状態」を指し、「他と比べて取り立てて特徴がない」というイメージで使われる形容詞です。
【活用形】
ほかの品詞としては、会話の中でordinarily(副詞)を用いて「通常は」「普段は」という言い方をすることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面での例文をそれぞれ3つ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “ordinary” の詳細な解説です。特別ではない状態を指す基本的な単語ながら、文脈や言い回し次第で肯定的・否定的なニュアンスを帯びることがありますので、表現したい内容に合わせてうまく活用してみてください。
いつもの(usual)
普通の,平凡な
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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