基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 語幹: perform (動詞) + -ance(名詞化の接尾辞)
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 接尾辞 “-ance” は「状態・行為・結果」を名詞として表す典型的な形
- “perform” は「何かを実行する・演じる」の意味
- 動詞: perform(演じる、遂行する)
- 例: I will perform a song on stage.
- 例: I will perform a song on stage.
- 形容詞(派生形): performance-related のように複合形容詞として使われることはあるが、一般的には “perform” の形容詞形は “performative” などが該当。
- give a performance(公演を行う)
- a live performance(ライブの公演)
- performance review(業績評価)
- high performance(高性能)
- performance appraisal(実績査定)
- performance indicators(業績指標)
- performance boost(性能向上)
- an outstanding performance(素晴らしい演技・業績)
- performance metrics(パフォーマンス指標)
- performance issues(性能上の問題/実績上の問題)
- “performance” は、動詞 “perform”(フランス語の “parfournir” に由来)に、名詞化の接尾語 “-ance” を付けた形です。
- “parfournir” は「完全に成し遂げる」という意味を持ち、何かをやり遂げるニュアンスを含んでいます。
- 芸術分野では「パフォーマンス」として観客に向けたエンターテインメントの意味合いが強調されます。
- ビジネスや工学の場面では、単に「成果」「成績」「性能」という意味合いで使われることが多いです。
- 堅い印象はなく、フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも使用される汎用性の高い名詞です。
可算/不可算:
“performance” は文脈によって可算・不可算両方で用いられます。- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
- 不可算: 能力や性能を抽象的に表すとき (e.g., Her performance is improving.)
- 可算: 「公演」や「演技」の一つひとつを数えるとき (e.g., two performances)
構文やイディオム:
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
- “improve one’s performance” … 成績や成果を向上させる
- “judge a performance” … 演技や実績を評価する
- “put on a performance” … 公演を催す、芝居を上演する
使用シーン:
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
- フォーマル / カジュアル :ビジネス文章から日常会話まで幅広くカバー
- 口語 / 文章 :どちらでも特に制限なく使われる
“I saw an amazing performance by a street musician today.”
(今日はストリートミュージシャンの素晴らしいパフォーマンスを見たよ。)“Her performance in the school play was outstanding.”
(学校の劇での彼女の演技は素晴らしかった。)“How was your computer’s performance after the update?”
(アップデート後、パソコンの調子はどうだった?)“We need to evaluate our sales team’s performance every quarter.”
(私たちは四半期ごとに営業チームの業績を評価する必要があります。)“The new system’s performance exceeded our expectations.”
(新しいシステムのパフォーマンスは期待を上回りました。)“We’ll discuss your performance in this year’s review meeting.”
(今年の評価面談であなたの実績について話し合いましょう。)“This algorithm’s performance improves significantly with more data.”
(このアルゴリズムの性能は、より多くのデータを与えると大幅に向上します。)“Researchers analyzed the athletes’ performance under stress.”
(研究者たちはストレス下でのアスリートのパフォーマンスを分析しました。)“We compared the performance of various economic models.”
(私たちはさまざまな経済モデルの性能を比較しました。)- “show” : (公演や上映) → より娯楽的なイメージで使われることが多い
- “presentation” : (プレゼンや紹介) → ビジネス的・情報伝達的なニュアンスが強い
- “execution” : (実行、遂行) → 課題や仕事をこなす行為・プロセスにフォーカスしている
- “achievement” : (実績、達成) → 結果や到達点を強調
- “failure” : (失敗) → “performance” が良好・成功を想起させる場合、その真逆として用いられる
IPA: /pə(r)ˈfɔːr.məns/
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
- イギリス英語: [pəˈfɔː.məns]
- アメリカ英語: [pɚˈfɔːr.məns]
強勢: “per-FOR-mance” の “FOR” の部分にストレスを置きます。
よくある間違い: 最後の “-ance” を “-ence” と書き間違えたり、発音で “per-fo-MANCE” と変な位置にアクセントを置かないように注意。
- スペルミス: “preformance” のように “o” と “r” の位置を取り違えるミス。
- 同音異義語との混同: “performer” (パフォーマー、演じる人) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検: ビジネスや契約書・レポートなどで頻出。業績や評価に関する文脈でよく出題され、同義語や文脈判断が問われる傾向があります。
- 語源イメージ: 「perform(やり遂げる) + -ance(状態)」→「やり遂げている状態」
- 単語暗記のコツ: “perform” をまず覚え、その後語尾の “-ance” を付けると「パフォーマンス」という名詞になると意識するとよいです。
- イメージ連鎖: 「ライブパフォーマンスを行う=perform on stage」→「その出来栄えが performance に表れる」というふうに、動詞と名詞をセットでイメージすると記憶に残りやすいです。
- 例: “It depends on you.”「それはあなた次第です。」というように、「何かが他の要素に左右される・頼っている」という場面で使われます。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話でも非常によく出てくる動詞であり、ちょっとした条件付けの場面(「~次第だ」)などによく使われます。
- 原形: depend
- 三人称単数現在形: depends
- 過去形: depended
- 過去分詞形: depended
- 現在分詞形 / 動名詞形: depending
- dependent (形容詞): 依存している、頼っている
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- dependence / dependency (名詞): 依存、頼り
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- 例: The country’s economic dependency has increased. (その国の経済的依存が高まった)
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- de-: ラテン語由来で「下へ」「離れた」というニュアンスを表す接頭辞
- pend: ラテン語
pendere
(「吊るす」「ぶら下がる」の意)が語源 - dependent (形容詞/名詞)
- dependence (名詞)
- suspend (「吊るす」「一時的に停止する」の意) - “sub-” + “pend” が合わさってできた単語
- append (「追加する」「付加する」の意) - “ad-” + “pend” が合わさってできた単語
- depend on (~に依存する、~次第である)
- heavily depend on (大きく依存する)
- entirely depend on (完全に~次第である)
- depend upon (depend on とほぼ同意)
- depend largely on (主に~によって決まる)
- depend mainly on (主に~に頼る)
- seem to depend on (~に左右されているようだ)
- cannot depend on (~に頼ることができない)
- depend on circumstances (状況次第である)
- depend on funding (資金に左右される)
- ラテン語
dependere
からきており、de-
(下へ)+pendere
(ぶら下がる)が合わさった形です。 - 中世頃に「~にぶら下がっている、~に左右される」として英語に取り入れられ、現代では「頼る・依存する」のニュアンスが一般的です。
- 「相手に頼りっきり」という意味合いのみならず、「状況に左右される」「条件によって変わる」といったニュアンスでもよく使われます。
- 口語・フォーマルともに広く使われますが、フォーマルな文章でも「depend on, depend upon」の形で頻出です。カジュアルな日常会話では「It depends.(それは場合によるね)」というフレーズが定番です。
自動詞
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
- 例: I depend on my parents. (私は両親に頼っています)
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
構文例
- It (all) depends.
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- depend on / upon + 名詞/代名詞/名詞句
- 例: It depends on your schedule. (それはあなたのスケジュール次第です)
- It (all) depends.
フォーマル / カジュアル
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
- よりフォーマル: “It depends upon …” / “Whether the plan proceeds depends upon several factors.”
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
“Are you free tomorrow?”
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
(「明日空いてる?」‐「まだ分からないな。仕事の予定次第かな。」)
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
“Should we go hiking this weekend?”
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
(「今週末ハイキング行く?」‐「天気次第だね。雨なら別のことをしよう。」)
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
“Will you come to the party?”
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
(「パーティ来るの?」‐「うーん、仕事の後どれだけ疲れてるかによるかな。」)
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
“Our success largely depends on the quality of our product.”
(「我々の成功は主に製品の品質にかかっています。」)“Whether we invest in that project depends on the market analysis.”
(「そのプロジェクトに投資するかどうかは、市場分析次第です。」)“We can’t fully depend on one vendor for all our supplies.”
(「すべての供給を1社のベンダーに全面的に頼りきることはできません。」)“The outcome of the experiment depends on precise temperature control.”
(「実験の結果は正確な温度管理に左右される。」)“Economic growth often depends on stable political frameworks.”
(「経済成長は多くの場合、安定した政治体制に依存する。」)“Whether a species survives depends on its ability to adapt to environmental changes.”
(「ある種が生存するかどうかは、環境変化に適応する能力次第である。」)rely (~に頼る)
- “I rely on them for technical support.”
- 「頼る」という意味では “depend on” とほぼ同義ですが、「安心して信頼する」というニュアンスがやや強いです。
- “I rely on them for technical support.”
count on (~を当てにする)
- “You can count on me anytime.”
- 「当てにする」「見込む」というニュアンスがあり、よりカジュアルに聴こえる場合が多いです。
- “You can count on me anytime.”
hinge on (~にかかっている)
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- 少しフォーマルで、「鍵となる」は表現が強めです。
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- independent (形容詞: 独立した)
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- self-sufficient (形容詞: 自給自足の、自立している)
- “She’s self-sufficient and doesn’t need outside help.”
- IPA(米英共通): /dɪˈpɛnd/
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音ですが、地域によって [ɪ] が [ə] に近くなることがあります(「ディペンド」~「ダペンド」と聞こえるなど)。
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: 最初の “d” を強く言いすぎたり、アクセントを誤って “DE-pend” としてしまうことがあります。正しくは “dɪ-PEND” です。
- スペルミス: “dipend” / “depand” と書いてしまうミス。必ず “depend” と書きましょう。
- 同音異義語との混同: “dependant” (英) / “dependent”(米) とつづりが違う場合があるという点に注意(名詞として「被扶養者」を意味することがある)。
- 前置詞の使い方: depend の後ろに “to” を使用する誤用が多い。正しくは “depend on” もしくは “depend upon”。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、relyやcount on などの類義語との使い分けを問う問題が出ることがあります。「It depends on …」などの基本表現も頻出。
- イメージ: 「上から糸でぶら下がっている」イメージを持つと、「何かにぶら下がっている ⇒ 依存する」という連想が働きやすいです。
- スペリングのポイント: “d-e-p-e-n-d” と、母音が「e」→「e」の連続になっていることを意識して覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “It depends.” という短いフレーズを会話で積極的に使うようにすると、自然と “depend on ~” の形が身につきます。
- 主な活用形: 副詞のため変化しません (fullyのまま)。
他品詞の例:
- 形容詞: full(いっぱいの、完全な)
- 動詞: fulfill(満たす、実行する)
- 名詞: fullness(満ちている状態、充実)
- 形容詞: full(いっぱいの、完全な)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「fully」は比較的よく使われる単語なので、中上級くらいから積極的に使いこなせると良いでしょう。- 語幹: full(「満ちた」「完全な」を表す形容詞)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る一般的な接尾語)
- full(形容詞): いっぱいの / 十分な
- fulfill(動詞): (要件や期待を)満たす
- fullness(名詞): 満ちている状態、充実
- fully understand(完全に理解する)
- be fully aware(十分に認識している)
- fully booked(予約がいっぱいで)
- fully equipped(完全に装備された)
- fully satisfied(十分に満足している)
- fully recover(完全に回復する)
- fully support(全面的に支援する)
- fully appreciate(十分に理解する・深く感謝する)
- fully automated(完全に自動化された)
- fully licensed(正式に認可を受けた)
語源:
「full」は古英語の“full”から由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)の“fullaz”(満ちた)にさかのぼります。そこから派生して「fully」は「完全に、十分に」という意味を持つようになりました。微妙なニュアンス・使用時の注意:
「fully」は何かを“100%に近い”レベルで表現するときに使われ、部分的でないことを強調します。カジュアルな会話からビジネス、フォーマルな文書まで幅広い場面で使われます。ただし、あまりに強調しすぎると誇張表現の印象を与えることもあるため、コンテクストに注意が必要です。副詞としての特徴:
・「fully」は動詞、形容詞、あるいは他の副詞を修飾し、程度や状態を強調します。
・「fully」は比較級・最上級の変化はなく、形は変わりません。一般的な構文例:
- 主語 + be動詞 + fully + 過去分詞(形容詞化されたもの)
- 例: “We are fully prepared.”
- 例: “We are fully prepared.”
- 主語 + fully + 動詞
- 例: “I fully agree with your point.”
- 主語 + be動詞 + fully + 過去分詞(形容詞化されたもの)
フォーマル/カジュアル使用シーン:
- カジュアル: “I fully get it.”
- フォーマル: “I am fully aware of the implications.”
- カジュアル: “I fully get it.”
- “I’m not fully awake yet, so give me a minute.”
(まだ完全に目が覚めていないから、ちょっと待って。) - “Have you fully packed your suitcase for the trip?”
(旅行の荷造りは全部済んだ?) - “I fully trust my best friend with my secrets.”
(私は秘密を親友に全面的に信頼して預けているよ。) - “Our team must fully utilize all available resources.”
(私たちのチームは利用可能な資源を最大限に活用しなければなりません。) - “The project is now fully funded by the new sponsor.”
(そのプロジェクトは新しいスポンサーによって完全に資金提供されています。) - “I need to ensure my staff is fully trained before we launch.”
(開始前にスタッフが十分にトレーニングを受けているか確認する必要があります。) - “The data are not fully conclusive, so further experiments are required.”
(データはまだ完全に結論を下せるものではないため、追加実験が必要です。) - “Researchers must fully document their methodology for peer review.”
(研究者はピアレビューのために自分たちの手法をきちんと記録しなければなりません。) - “This theory has not been fully explored in the contemporary literature.”
(この理論は現代の文献では十分に研究されていません。) - completely(完全に)
- 「fully」とほぼ同じで、物事を100%に近い形でやり遂げるイメージ。
- 「fully」とほぼ同じで、物事を100%に近い形でやり遂げるイメージ。
- entirely(まったく)
- 「fully」と似ているが、少し教授的・文語的な響きがある。
- 「fully」と似ているが、少し教授的・文語的な響きがある。
- totally(完全に)
- ややカジュアルで、口語でよく使われる。ニュアンスとして「本当に全部」という印象を与える。
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- 発音記号: /ˈfʊli/
- アクセント: FUL-ly(第一音節にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈfʊli/、イギリス英語でも同様に /ˈfʊli/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “フリー”と長音になってしまうケース。しっかり短めの “ʊ” で発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “fuly”や“fullly”など、Lの数を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、発音が似ている “fooly” (存在しない、あえて言うならスラング的に使われる可能性がある) などに引っかからないように。
- 試験対策: TOEICや英検のビジネス問題などで、プロジェクトの状況を表す文脈(“fully funded,” “fully aware,” “fully booked” など)でよく見かけます。
- 覚え方のコツ:
- 「full(満ちる)」に “-ly” がついて「満タンに」や「いっぱいに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「fully」は「full capacity(満杯の容量)」がそのまま副詞になった感覚。
- 「full(満ちる)」に “-ly” がついて「満タンに」や「いっぱいに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- イメージ:
- コップが水で一杯になって、さらにこぼれそうな状態=「もう余すところなくいっぱい」という絵を頭に浮かべると、「fully=完全に」のニュアンスが理解しやすいでしょう。
- 英語: “mode” = a way or manner in which something occurs or is done.
- 日本語: 「ある物事のやり方・様式・方法、状態」を表します。
- 名詞なので、通常は単数・複数形で使い分けます。複数形は「modes(モウズ)」となります。
- 形容詞形として「modal(モーダル)」などがあり、統計や言語学などでは「modal value」= 「最頻値」を指すことがあります。
- B2(中上級)
「mode」は基本的には一般的な単語ですが、文脈によってはやや専門的(たとえば、統計やコンピューター用語など)なニュアンスが含まれるため、中上級レベルとしています。 - ラテン語の “modus”(「測定」「方法」「境界」などの意味がある)に由来しています。
- 接頭語・接尾語は特にない単語ですが、派生語として “modal” や “modality” などがあります。
- modal(形容詞): 「様式に関する」「形態上の」
- modality(名詞): 「様式」「形態」「手段」
- in safe mode(安全モードで)
- in silent mode(サイレントモードで)
- power-saving mode(省エネモード)
- a mode of transport(交通手段)
- fashion mode(ファッションモード)
- mode of operation(操作モード・動作モード)
- dark mode(ダークモード)
- sleep mode(スリープモード)
- mode switching(モード切り替え)
- mode of thinking(考え方の形式)
- “mode” はラテン語の “modus” に由来し、「ものさし」「程よい状態」「方法」などを指していました。
- 時代とともに「形式」「流儀」といった意味が広がり、現在では「方法」「やり方」全般を広く表します。
- カジュアル/口語: 「携帯をマナーモードにする」のように日常でもよく使われます (“Put your phone on silent mode.”)。
- フォーマル/文章: “The mode of operation will be outlined in the following section.” のようにレポート・学術論文などでもしばしば使われます。
- 感情的な響きは特にありません。比較的ニュートラルで便利に使える語です。
名詞(可算/不可算):
- 「どのようなやり方」といった意味で扱う場合は可算名詞として使われることが多く、「modes」と複数形にすることができます。
- ただし、抽象的に「モード」という概念を論じるときは不可算的に扱われる文脈もあります。
- 「どのようなやり方」といった意味で扱う場合は可算名詞として使われることが多く、「modes」と複数形にすることができます。
一般的な構文例
- “in + mode” : 例) “He works best in silent mode.”(彼はサイレントモードだと最もはかどる)
- “mode of + 名詞/動名詞” : 例) “A mode of communication.”(コミュニケーションの方法)
- “in + mode” : 例) “He works best in silent mode.”(彼はサイレントモードだと最もはかどる)
イディオム的用法
- “switch into high gear / high mode” など、自動車のギアを metaphor として「テンションが上がる」「エンジン全開になる」を表す表現もあります。これは口語的・慣用的な表現です。
“Could you put your phone on silent mode during the movie?”
- 「映画の間、携帯をサイレントモードにしてもらえる?」
- 「映画の間、携帯をサイレントモードにしてもらえる?」
“I usually switch to airplane mode when I need to focus.”
- 「集中したいときはいつも機内モードにするんだ。」
- 「集中したいときはいつも機内モードにするんだ。」
“Let’s take a walk in power-saving mode; no rushing!”
- 「省エネモードで散歩しようよ。急がないで!」
“Please outline our new mode of operation for the upcoming project.”
- 「次のプロジェクトに向けての新しい運用方法をまとめてください。」
- 「次のプロジェクトに向けての新しい運用方法をまとめてください。」
“Our company is in expansion mode this quarter.”
- 「今期、当社は拡大モードに入っています。」
- 「今期、当社は拡大モードに入っています。」
“To troubleshoot the system, we can run the software in diagnostic mode.”
- 「システムの不具合を調べるため、ソフトウェアを診断モードで実行できます。」
“In statistics, the mode is the most frequently occurring value in a data set.”
- 「統計学において、モードはデータセットの中で最も頻繁に出現する値です。」
- 「統計学において、モードはデータセットの中で最も頻繁に出現する値です。」
“This study examines the mode of language acquisition among bilingual children.”
- 「この研究は、バイリンガルの子どもにおける言語習得の様式を調査しています。」
- 「この研究は、バイリンガルの子どもにおける言語習得の様式を調査しています。」
“We need to identify the mode of intervention that yields the highest success rate.”
- 「最も高い成功率をもたらす介入方法(モード)を特定する必要があります。」
method(方法)
- “mode” よりも「手順・方法論」に焦点を当てる。
- 例) “We need a method to solve this issue logically.”
- “mode” よりも「手順・方法論」に焦点を当てる。
manner(やり方)
- 行動様式や態度を指すことがあり、もう少し広いニュアンスを含む。
- 例) “He solved the problem in a calm manner.”
- 行動様式や態度を指すことがあり、もう少し広いニュアンスを含む。
way(道筋、方法)
- 日常会話で最も一般的。「モード」よりカジュアルな印象。
- 例) “There’s no way to fix this without expert help.”
- 日常会話で最も一般的。「モード」よりカジュアルな印象。
- “chaos(カオス)” や “disorder(無秩序)” のように「秩序だった様式が無い状態」を反意と捉えることができます。直接的な反意語というよりは、対照的な概念です。
- IPA: /moʊd/ (アメリカ英語), /məʊd/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「モウド」に近い音、イギリス英語では「マウド(マウドゥ)」に少し近い発音になります。
- アメリカ英語では「モウド」に近い音、イギリス英語では「マウド(マウドゥ)」に少し近い発音になります。
- 強勢(アクセント)は単語全体にあり、1音節なので特に明示的に強勢を示す部分はありません。
- よくある間違いとして「モデ(/mɒd/)」と短音で言うことがありますが、正しくはもう少し口をすぼめて「モウ~」や「マウ~」と発音します。
- スペルミス: “mode” を “mood” と書いてしまうミス。 “mood” は「気分」を表すので意味が全く変わります。
- 同音異義語との混同: “moat(堀)” などと聞き間違いをすることがありますが、スペリングと文脈で区別がつきます。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- コンピュータや技術系の文章で “safe mode,” “airplane mode,” “mode of operation” などが出やすいです。
- 統計分野では「最頻値」の意味で問われる可能性があります。
- コンピュータや技術系の文章で “safe mode,” “airplane mode,” “mode of operation” などが出やすいです。
- 語源の“modus”から「物事を測る」「決まったやり方を設定する」イメージを持つと覚えやすいです。
- スマホの「エアプレーンモード」や「サイレントモード」など、身近なところで日常的に見る単語なので、そこから関連づけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペルを間違えないコツとして“mode”を“model”や“mood”と混同しないよう、「モードテスト (m-o-d-e)」などの短いフレーズでイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語: “to pull (someone or something) along forcefully or roughly”
- 日本語: 「(何か・誰かを)強引に(または無理やり)引っ張る、引きずる」
- 動詞 (Verb)
- 原形: drag
- 三人称単数現在形: drags
- 現在分詞形: dragging
- 過去形: dragged
- 過去分詞形: dragged
- 名詞形: “drag” (例: It was such a drag to wake up early.「早起きはすごく面倒だったよ。」など、「面倒なこと」としての名詞)
- 形容詞形: 一般的には使われないが、「dragging」という形容詞的用法で「だらだらと引きずるような」といった表現はあり得ます。
- B1(中級)
日常会話でも比較的よく登場し、簡単な文脈であれば中級レベルの学習者でも理解・使用が可能です。 - 「drag」は明確な接頭語や接尾語がくっついた形ではなく、語幹そのものが“drag”です。
- 語源としての派生接頭語・接尾語は特になく、フレーズやイディオム設定で形式が変化することが多い単語です。
- “draggle” (古い・またはやや文語的に「引きずって汚す」など)
- “drag on” (句動詞で「長引く」など)
- drag someone away
- (誰かを)引き離す / 引きずって連れて行く
- (誰かを)引き離す / 引きずって連れて行く
- drag something across the floor
- 何かを床の上で引きずる
- 何かを床の上で引きずる
- drag one’s feet
- 足を引きずる;もたもた行動する
- 足を引きずる;もたもた行動する
- drag on
- (会議などが)長引く
- (会議などが)長引く
- drag out
- (話などを)だらだらと引き延ばす
- (話などを)だらだらと引き延ばす
- be a drag
- 面倒・退屈である
- 面倒・退屈である
- drag into (an argument)
- (口論などに)巻き込む
- (口論などに)巻き込む
- drag off
- 引きずって連れ去る
- 引きずって連れ去る
- drag up
- (古い話などを)蒸し返す
- (古い話などを)蒸し返す
- drag along
- いやいやついて行く、または誰かを無理やり連れて行く
- 中英語(Middle English)時代に「dragen」という表記が見られ、古ノルド語「draga(引っ張る)」などの影響を受けているとされます。
- 「drag」には「嫌々ながら、または強制的に動かす・連れていく」というニュアンスがあります。
- ネガティブな響きや強い調子を伴うことが多いため、文脈によっては失礼な印象を与える場合があります。
- 一般的にカジュアルな日常会話でよく使われます。
- ビジネスや学術的な文書では「pull」などの別の単語が使われる方が多いです。
- 「drag」は他動詞として目的語を取ることが多い動詞です。
例: She dragged the chair across the floor. (目的語 = the chair) - 自動詞としてはあまり使われませんが、句動詞として「drag on」のように状態を表すことがあります。
- drag + 目的語 + 副詞(across / along / off / up など)
- 目的語をどのように・どこへ引きずるかを明確に示す。
- 目的語をどのように・どこへ引きずるかを明確に示す。
- drag on(長引く)
- 主語には状況やイベントが来ることが多い。
- 主語には状況やイベントが来ることが多い。
- “to drag one’s feet” = (文字通り)足を引きずる、(比喩的)わざともたもたする
- “to be a drag” = 退屈だったり面倒だったりすること
- “Could you help me drag this sofa out of the living room?”
- 「このソファをリビングから引っ張り出すのを手伝ってくれる?」
- 「このソファをリビングから引っ張り出すのを手伝ってくれる?」
- “I had to drag my friend out of bed this morning because she wouldn’t wake up.”
- 「友だちが起きなくて、今朝はベッドから引きずり出さなきゃならなかったんだ。」
- 「友だちが起きなくて、今朝はベッドから引きずり出さなきゃならなかったんだ。」
- “Don’t drag your feet! We’re going to be late.”
- 「ぐずぐずしないで! 遅れるよ。」
- “We should avoid letting the meeting drag on for too long.”
- 「ミーティングが長引かないようにするべきです。」
- 「ミーティングが長引かないようにするべきです。」
- “The project dragged out because of unexpected delays in shipment.”
- 「予期せぬ出荷の遅れのせいで、プロジェクトがだらだら伸びてしまいました。」
- 「予期せぬ出荷の遅れのせいで、プロジェクトがだらだら伸びてしまいました。」
- “If we don’t clarify our goals, this discussion could drag into next week.”
- 「目標をはっきりさせないと、この議論は来週までずれ込むかもしれません。」
- “Data collection may drag on if the respondents do not cooperate.”
- 「回答者の協力が得られない場合、データ収集が長引く可能性があります。」
- 「回答者の協力が得られない場合、データ収集が長引く可能性があります。」
- “The experiment dragged out over two weeks due to technical malfunctions.”
- 「技術的な不具合のため、実験は2週間にわたって続きました。」
- 「技術的な不具合のため、実験は2週間にわたって続きました。」
- “When research projects drag on, they often exceed their initial budget.”
- 「研究プロジェクトが長引くと、当初の予算を超えることがしばしばあります。」
- pull(引っ張る)
- 「drag」よりはるかに一般的で、力加減や嫌々感は必ずしも含意しない。
- 「drag」よりはるかに一般的で、力加減や嫌々感は必ずしも含意しない。
- haul((重いものを)運ぶ・引っ張る)
- 大きく重い物を搬送するイメージが強い。トラックでの運搬など。
- 大きく重い物を搬送するイメージが強い。トラックでの運搬など。
- tow((車・船などを)けん引する)
- 乗り物を引く場合に使われる専門用語的なニュアンス。
- 乗り物を引く場合に使われる専門用語的なニュアンス。
- push(押す)
- 動きの方向としては反対。
- 発音記号(IPA): /dræɡ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより短めに [dræɡ] と発音し、イギリス英語でもほぼ同音に近いです。
- アクセント: [DRAG] と最初の音節に強勢がきます。
- /drɑːɡ/ などと後ろの母音を伸ばしすぎる(特にアメリカ英語)。
- 子音群 [dr] を十分に意識して発音しないこと。
- スペルミスで “dragg” と書いてしまうことがある。
- 正: dragged, dragging(過去形・現在分詞形は”g”を重ねる)。
- 誤: *draged, *draging
- 正: dragged, dragging(過去形・現在分詞形は”g”を重ねる)。
- “pull” と混同しがちだが、「drag」は「嫌々」「抵抗を伴ったまま」引っ張るというニュアンスを含むことに注意。
- 句動詞として “drag on” や “drag out” などの派生は意味がやや変化するので注意。
- TOEICなどでも “drag on” = 「長引く」の意味が問われることがある。イディオムとして覚えておくと便利。
- 何かを地面に「ずるずると引きずる」イメージ → “drag” という子音の連なり(dr-)に「重さ・抵抗感」を思い出す。
- スペルに関しては “drag” → “dragged / dragging” で “g” を2つつなげるのを忘れないようにすると良いです。
- イメージキーワード: “ドラッグ” → 薬(drug)と混同注意。「ドラッグストア」は “drugstore” なので間違えないように!
- 名詞 (noun)
- “chesty” (形容詞): 胸の大きさが目立つ感じ、または偉そうに胸を張った様子を指す非常に口語的な表現。ただしあまり一般的ではありません。
- “chested” (形容詞): 「〜な胸をした」という表現(“broad-chested,” “narrow-chested” など)。
- A2(初級)
体の部位を指す単語として、また日常生活に登場する「箱」の意味として学習するレベルです。 - “chesty” (形容詞)
- “chested” (形容詞)
- “chestful” (あまり一般的ではないが「胸や箱にいっぱい」などの意味)
- chest pain(胸の痛み)
- chest hair(胸毛)
- treasure chest(宝箱)
- hope chest(嫁入り道具をしまう箱)
- ice chest(クーラーボックス)
- cedar chest(杉の木の箱、洋服収納用など)
- medicine chest(薬箱)
- chest measurement(胸囲の測定)
- chest infection(胸部感染症)
- get something off one’s chest(胸のつかえを下ろす、本音を打ち明ける)
- 古英語 “cist, cista” → 中英語 “cheste” → 現代英語 “chest”
- 元々は「箱」「容器」を指し、のちに人体の “chest”(胸) にも広がったとされます。
- “chest” を体の部位として使う場合は、特に男性・女性を問わず、首から腹上部までの「胸部」全体を指します。
- 箱の “chest” は「宝箱」「トランク」「収納箱」のイメージ。
- 口語や日常会話で頻出。“chest” 単独でフォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、大きな箱の “chest” はやや古風な響きもあります。
- 体の部位としては単数で「胸」(my chest, your chest) と扱い、複数形 “chests” は一般的に「複数人の胸」や複数の「箱」の場合。
2) 一般的な構文 - “He has broad shoulders and a wide chest.”
- “She opened the old wooden chest to find her grandmother’s letters.”
3) イディオム - “get something off one’s chest” (言いにくいことを打ち明けて胸のつかえを取る)
4) フォーマル/カジュアル - 体の「胸」を表すとき:日常会話でカジュアルに使われる。
- 箱の「chest」を表すとき:やや古風だが、物語や文芸作品・ファンタジーなどで“treasure chest”としても親しみがある。
- “I have a pain in my chest after running too fast.”
(速く走りすぎて胸が痛いんだ。) - “Could you help me carry this chest upstairs?”
(この箱を2階に運ぶのを手伝ってもらえない?) - “He’s proud of his muscular chest from working out at the gym.”
(彼はジムで鍛えた筋肉質の胸を誇りに思っているよ。) - “Please store these old files in the wooden chest in the storage room.”
(これらの古いファイルを倉庫の木箱にしまってください。) - “If you have tightness in your chest, you might want to see a doctor.”
(胸が締め付けられるような感じがあるなら、医者に診てもらったほうがいいですよ。) - “We shipped the samples in a large metal chest to protect them.”
(サンプルを保護するために大きな金属製の箱で発送しました。) - “The anatomy textbook illustrates the structures within the human chest, including the heart and lungs.”
(解剖学の教科書では心臓や肺を含む人間の胸部構造が図解されています。) - “A chest X-ray is necessary to diagnose any potential lung infections.”
(肺感染症の可能性がある場合は胸部X線検査が必要です。) - “In historical archives, researchers discovered a wooden chest filled with letters from the 18th century.”
(歴史資料を調査中に、18世紀の手紙でいっぱいの木箱が発見されました。) - “breast”(胸部、特に女性の胸や胸全体)
- “chest” に比べて女性のバストを指す場合が多い。
- “chest” に比べて女性のバストを指す場合が多い。
- “thorax”(胸郭)
- 医学的・生物学的な専門用語で、胸の内側の構造を主に指す。会話ではあまり使わない。
- “box”(箱)
- もっとも一般的な“箱”。素材を問わず広く使われる。
- もっとも一般的な“箱”。素材を問わず広く使われる。
- “trunk”(トランク)
- 旅行かばんのような大型の箱や車の荷物入れ。
- 旅行かばんのような大型の箱や車の荷物入れ。
- “crate”(木枠の箱)
- 運搬用の頑丈な木箱。
- 運搬用の頑丈な木箱。
- /tʃest/
- アメリカ英語 (AE): [tʃest]
- イギリス英語 (BE): [tʃest]
アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。 - “ch” の箇所を /ʃ/(sh)と混同する場合があるので、“t” + “sh” が合わさった “tʃ” の音を意識するとよいです。
- 母音は短い “e” (/e/) です。/iː/(長いイー)のように発音しやすいので注意してください。
- スペルミス: “chest” を “cheast” や “chestt” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “chased” (追いかけた) や “chaste” (純潔な) など、音が少し似ている単語と混同しないように。
- 試験での出題: TOEIC や英検などでも、身体部位や「箱を使った表現」で出てくる可能性があります。特に “chest pain” や “treasure chest” などが文脈問題として出題されることがあります。
- “chest” を「宝箱」と覚えると、どちらも「大切なものを入れている」と連想できます。身体の胸は“心臓”という大事な器官を守る“宝箱”、木製の“chest”も大事な宝物をしまう“箱”です。
- “ch” → “チェ” + 短い “e” 音 + “st” と区切って声に出しながら覚えると発音ミスを減らせます。
- 大きな木箱を思い浮かべると同時に、体の胸にも派生しているイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので、直接の変化形(動詞や名詞のように時制や数で変化)はありません。ただし、名詞として “the former” という形で “前者” を示す場合があります。
- 他の品詞になった場合の例:
- 副詞: formerly (かつては、以前は)
- 名詞: the former (前者)
- 副詞: formerly (かつては、以前は)
- B1: 日常会話や文章でしばしば見られる単語で、「以前の」のようなニュアンスを理解できるのは中級レベルに相当します。
- former は、もともと古英語の “forma” (最初の、第一の) が語源とされていますが、現在は直接の接頭語・接尾語のまとまりはありません。ただし、同根語として “formerly” (副詞) などが挙げられます。
- former: かつての、昔の、前の、前任の
- formerly: かつては、以前は
- former president → 元大統領
- former colleague → 以前の同僚
- former job → 以前の仕事
- former residence → 以前住んでいた家
- former state → 以前の状態
- former life → 前世/過去の人生
- former partner → 以前のパートナー
- former champion → 前のチャンピオン
- former version → 以前のバージョン
- former glory → かつての栄光
- 古英語の “forma”(最初の、第一の)が変化し、中英語を経て “former” に。
- 「今よりも前にあったもの/人」を示すので、少しフォーマルな響きもしばしば伴います。
- 文章やスピーチなど、ややかしこまった場面でもよく使われます。
- 日常会話でも “ex-○○” (“ex-boss” など) の代わりに “former ○○” と言うと少しフォーマル感を出せます。
- 「昔の立場・状態」などを示すため、現在との対比が明確なときに使われることが多いです。
- former は形容詞なので、基本的に修飾語として名詞を修飾します。たとえば “my former boss” のように使われます。
- また、“the former” という名詞句として使うときは「前者」という意味になります。しばしば “the former … the latter …” の構文で対比を表します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、一般的にはフォーマル寄りと認識されることが多いです。
- “I ran into my former teacher at the grocery store.”
(スーパーで昔の先生にばったり会ったんだ。) - “My former apartment was much smaller than this one.”
(前に住んでいたアパートは、今のよりずっと小さかったよ。) - “His former roommate still owes him money.”
(彼の元ルームメイトはまだ彼にお金を借りたままだ。) - “Our former CEO introduced many of those policies.”
(当社の前CEOが、あの施策の多くを導入しました。) - “I had a meeting with my former client to discuss new opportunities.”
(新しい機会について話すため、以前の顧客とミーティングをしました。) - “Her former position was Vice President of Marketing.”
(彼女の以前の役職はマーケティング担当副社長でした。) - “The former theory has been widely debated among scholars.”
(その前の理論は学者の間で広く議論されてきました。) - “He compared the former results with the new findings.”
(彼は以前の結果を新しい発見と比較しました。) - “In the former study, the sample size was relatively small.”
(以前の研究では、サンプルサイズが比較的小さかったです。) - previous (以前の)
- ほぼ同じ意味で使えるが、やや一般的。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- ほぼ同じ意味で使えるが、やや一般的。日常会話からビジネスまで幅広く使われる。
- prior (前の、先の)
- “prior experience” のように使うことが多く、フォーマルな響きがある。
- “prior experience” のように使うことが多く、フォーマルな響きがある。
- earlier (より早い段階の)
- 時間的な前後に焦点を当てる表現で、文章でも会話でも柔軟に使われる。
- latter (後者の)
- “the former … the latter …” の対比でよく使われる。名詞としても形容詞としても。
- “the former … the latter …” の対比でよく使われる。名詞としても形容詞としても。
- current (現在の)
- 「今の」という意味で、former と完全に対極をなすわけではないが対比表現で用いられることが多い。
- 「今の」という意味で、former と完全に対極をなすわけではないが対比表現で用いられることが多い。
- future (未来の)
- 時間的に「先」にあるものを指す点で、former とは正反対の時系列関係にある。
- IPA: /ˈfɔːr.mər/ (イギリス英語), /ˈfɔːr.mɚ/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “for-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では語尾の “r” が控えめ、アメリカ英語では “r” をはっきり発音します。
- まれに “farmer” (農家の人) と混同して聞き取られてしまう場合があるので、母音の発音に注意しましょう。
- スペルを “formar” や “formeru” などと間違えないように注意。
- “former” と “formal” はつづりが似ていますが、意味は全く違います。
- “farmer” (農家の人) とも音が似ており、リスニング時に注意が必要です。
- TOEIC や英検などでも “former and latter” を正しく理解しているか問われることがあります。両方覚えてセットで使うと効果的です。
- “former” と “before” は語感が似ています。「前にあったもの」→ “former” と連想すると覚えやすいでしょう。
- “the former” は「前者」を指す表現ですが、一緒に “the latter” (後者) も覚えておくと、文章の中での対比表現に役立ちます。
- “ex-” (ex-president, ex-boss など) と置き換えられることもあるので、「‘ex-’をフォーマルに言うなら ‘former’」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 英語: An acceptance that something exists or is true, especially without proof; a firmly held opinion or conviction.
- 日本語: 「何かが存在する、または真実であると受け入れること」を指す言葉で、証拠がなくても自分の中で「そうだ」と思い込む確信や信念を表します。
- 「belief」は、自分の価値観や意見、宗教的な信念などを指すときに使用します。
- たとえば「I have a strong belief in honesty (私は正直さが大切だと強く信じている)」のように、自分の内面的な確信や考えを表現します。
- 単数形: belief
- 複数形: beliefs
- 動詞形: believe (信じる)
- 形容詞形: believable (信じられる、もっともらしい), unbelieving (信じていない) など
- 名詞(派生): believer (信じる人)
- B2 (中上級): 文学や抽象的なトピックについての意見を述べるときにもよく使われるため、やや上のレベルでしっかり運用される単語です。ただし日常会話レベルでも頻繁に耳にします。
- 語幹: 「believe」 (動詞 “信じる”) から派生して名詞形になった語で、本来は古英語の “geleafa” に由来します。
- 接頭語/接尾語: 明確な接頭語はありません。名詞化に伴い “-f” 音で終わる形に変化しています。
- strong belief(強い信念)
- religious belief(宗教的信仰)
- share a belief(信念を共有する)
- hold a belief(信念を持つ)
- firm belief(揺るぎない信念)
- common belief(一般的な考え)
- personal belief(個人的な信念)
- widespread belief(広く信じられた考え)
- deep-seated belief(根深い信念)
- beyond belief(信じられないほど/途方もなく)
- 「belief」は古英語の “geleafa” や中英語の “beleave” にさかのぼり、もともと「信頼、信仰」のニュアンスが強い単語でした。
- 「belief」は抽象的なニュアンスが強く、特定の教義を含む「宗教的な信仰」から「ちょっとした確信」まで幅広い文脈で使われます。
- 口語・文章ともによく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応できます。
- 同じ「信じる」という意味でも、「faith」はより宗教的・精神的に深い印象がある一方、「belief」は個人的な意見や価値観のレベルでも広く使われます。
- 可算/不可算: 「信念」を数えられる単位として扱う場合は可算 (beliefs)。ただし抽象的にまとめて言う場合に不可算として扱われることもあります。
例: “She has strong personal beliefs.” (可算) / “Belief in yourself is important.” (不可算) - 構文例:
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- … in the belief that ~: 「〜だと信じて …」という意味を込める表現
- It is my belief (that) ~: 「〜というのが私の信念です」
- フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使われます。
- “I have a strong belief that everything happens for a reason.”
(全ての物事には理由があると強く信じているんだ。) - “It’s my personal belief that honesty is the best policy.”
(正直が一番大切だというのが私の個人的な信念だよ。) - “Her belief in ghosts makes for some interesting stories.”
(彼女が幽霊を信じているおかげで、面白い話がたくさんあるんだよ。) - “Our company operates under the belief that customer satisfaction is paramount.”
(私たちの会社は顧客満足が最重要であるという信念のもとで運営しています。) - “It’s a common belief in the industry that innovation drives growth.”
(業界では、イノベーションが成長を促すというのが一般的な考えです。) - “His belief in teamwork has boosted our team spirit significantly.”
(彼のチームワークに対する信念が、私たちのチームスピリットを大きく高めました。) - “Researchers are examining the role of cultural beliefs in decision-making.”
(研究者たちは意思決定における文化的信念の役割を調査しています。) - “This theory challenges the long-held belief about language acquisition.”
(この理論は、言語習得に関する長年の信念に異議を唱えています。) - “The philosopher’s work questions our foundational beliefs about reality.”
(その哲学者の研究は、現実に関する私たちの根本的な信念に疑問を投げかけています。) - faith(信仰、信頼)
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- より宗教的・精神的な文脈で使われることが多い。例えば「信仰」としての「faith」。
- conviction(確信)
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- 自分が正しいと確固たる自信を持つニュアンス。法的・道徳的にも使われることがある。
- opinion(意見)
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- 「意見」として少し軽い感じ。必ずしも強い信念であるとは限らない。
- doubt(疑い)
- 信じる気持ちがない状態。
- 信じる気持ちがない状態。
- disbelief(不信)
- まったく信じられない感情や態度。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈliːf/
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- 第2音節 “-lief” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな違いはほぼありません。どちらも「ビリーフ」のように発音します。
- よくある発音の間違い: 第1音節にアクセントを置いてしまうケース(「BEE-lief」とならないよう注意)。
- つづり間違い: 「beleif」と書いてしまうミスが多いので要注意。
- 類似単語との混同: 動詞の “believe” と混同してしまうことがあります。
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 名詞 → belief(fで終わる) / 動詞 → believe(veで終わる)
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文脈や抽象的な議論で登場することがあります。特に「belief in 〜」や「common belief」などは文章題の中でよく見かけます。
- つづりの覚え方: 「believe」の “ve” を “f” に置き換えて “belief” になる、と覚えると混乱を防ぎやすいです。
- 音で覚える: 「ビ・リーフ」となめらかにつないで、アクセントは「リ」の部分。
- イメージ: 「何が事実か確かめられなくても、自分の心の中で“そうだ”と思い込んでいる内なる灯(ともしび)」というイメージを持つと分かりやすいです。
- 英語: “athlete”
- 日本語: 「アスリート」「運動選手」「競技者」
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: an athlete
- 複数形: athletes
- 形容詞: athletic(運動の、運動選手らしい)
例)He is very athletic.(彼はとても運動神経がいい。) - 名詞: athletics(陸上競技、またはスポーツ一般を指すこともある)
例)She excels in athletics.(彼女は陸上競技で優れた成績を収めている。) - 名詞: athleticism(運動能力、アスリート的素質)
例)His natural athleticism helped him become a star player.(自然な運動能力のおかげで、スター選手になった。) - B1(中級)
「athlete」は日常会話でもよく登場しますが、スポーツに関する文脈で頻出です。中級レベルで十分習得できる単語です。 - 「athlete」は大きく分けて接頭語・接尾語を持たない一語の形です。
- 語源的には、古代ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」が由来で、そこからラテン語を経由して英語に入ったと言われています。
- athletic(形容詞): 運動の、体格の良い
- athletics(名詞):スポーツ全般、特に陸上競技
- athleticism(名詞):運動能力
- professional athlete(プロのアスリート)
- amateur athlete(アマチュアのアスリート)
- Olympic athlete(オリンピック選手)
- elite athlete(エリート・トップアスリート)
- star athlete(スター選手)
- promising athlete(将来有望な選手)
- talented athlete(才能ある選手)
- college athlete(大学の運動選手)
- former athlete(元アスリート)
- track and field athlete(陸上競技の選手)
- 古代ギリシャ語 “athlētēs”(競技者) → ラテン語 “athlēta” → 英語 “athlete”
- “athlētēs” は 「競争する、闘う」を意味する “athlein” に由来し、もともとは「賞金(prize)を求めて競技する人」を表していました。
- 「athlete」は、基本的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。ただしスポーツに関する話題で用いられるため、ビジネスの場面でスポーツ以外の文脈で使うのはあまり一般的ではありません。
- 「player」「sportsman」との違いは、より競技性・専門性が強調された響きがある点です。「athlete」は身体の能力・競技力に焦点があるイメージです。
- 可算名詞(countable noun)ですので、単数・複数形に気をつけます。
- 単数: an athlete
- 複数: athletes
- 単数: an athlete
- 冠詞(a/an/the)との組み合わせに注意しましょう。名詞の前後に形容詞や修飾語を入れて表現することも多いです。
例)He is an Olympic athlete.(彼はオリンピック選手です。) - [形容詞] + athlete(例: professional athlete, top athleteなど)
- to train as an athlete(アスリートとしてトレーニングをする)
- to become an athlete(アスリートになる)
- “My brother is an athlete; he plays basketball every weekend.”
(私の兄はアスリートで、毎週末バスケットボールをしています。) - “Did you see that athlete on TV last night? She broke the world record!”
(昨日テレビで見たあのアスリート、世界記録を破ったんだって!) - “I’m trying to get in shape like a real athlete.”
(本物のアスリートのような体型になろうと、頑張って体を鍛えているんだ。) - “A famous athlete was invited as a guest speaker at our company event.”
(有名なアスリートが、私たちの会社のイベントにゲストスピーカーとして招かれました。) - “Our brand ambassador is a well-known athlete in the tennis world.”
(私たちのブランドアンバサダーはテニス界で有名なアスリートです。) - “Partnering with a professional athlete can boost our product’s image.”
(プロのアスリートと提携することで、製品のイメージを高めることができます。) - “Researchers studied the dietary patterns of elite athletes in various sports.”
(研究者たちは、様々なスポーツにおけるトップアスリートの食事パターンを調査した。) - “The study concluded that mental toughness is crucial for an athlete’s performance.”
(その研究は、アスリートのパフォーマンスにはメンタルタフネスが重要だと結論づけた。) - “Advanced training methods can significantly improve athlete endurance levels.”
(先端的なトレーニング方法は、アスリートの持久力を大幅に向上させることができる。) - sportsman / sportswoman(スポーツマン/スポーツウーマン)
- 「athlete」よりもやや一般的で、趣味でスポーツをやる程度でも使われることが多い。
- 「athlete」よりもやや一般的で、趣味でスポーツをやる程度でも使われることが多い。
- player(選手)
- 「ゲームやスポーツをする人」の総称。競技に特化していない、より幅広い意味。
- 「ゲームやスポーツをする人」の総称。競技に特化していない、より幅広い意味。
- competitor(競技者)
- スポーツに限らず、コンテスト等で競う人も指す。ややフォーマルな響き。
- スポーツに限らず、コンテスト等で競う人も指す。ややフォーマルな響き。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、あえて言うなら「non-athlete」(アスリートではない人)や「spectator」(観客)などが対比的な概念です。
- アメリカ英語: /ˈæθliːt/
- イギリス英語: /ˈæθliːt/
- “ATH-lete”のように、最初の “ATH” の部分に強勢があります。
- 母音 “æ” は日本語の「ア」と「エ」の中間音です。「アッスリート」ではなく、できるだけ「アス(アッ)」という短めの音で発音しましょう。
- “a-the-lete” のように二拍多く発音してしまうこと
- “ath-a-lete” のように余分な音を入れてしまうこと
- スペリングミス
- “athelete” “athelete” のように、余分な “e” を入れる誤りが多いです。正しくは“athlete”。
- “athelete” “athelete” のように、余分な “e” を入れる誤りが多いです。正しくは“athlete”。
- 同音異義語との混同
- 同じスペルで同音異義語はありませんが、“athletics” と混同して使わないようにしましょう。
- 同じスペルで同音異義語はありませんが、“athletics” と混同して使わないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、スポーツや健康に関する話題で出題される可能性があります。「athlete」自体は難易度が高くないため、意味・スペリングはしっかり覚えておきましょう。
- 語源である古代ギリシャの「競技する人」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「ath」+「l」+「ete」。 “th” のあとはすぐに “l” が来るため、慣れないうちはサウンドをイメージして「アスリート」とカタカナで覚えても構いませんが、綴りは “athlete” とシンプルにまとめましょう。
- 練習方法として、自分の好きなスポーツ選手の名前に「He/She is an athlete.」と付け加えてイメージしながら覚えるのも効果的です。
- 活用形: 名詞であるため、一般的には“三単現”などの活用はありませんが、複数形は writers となります。
- 他の品詞例: “write” (動詞) → “writing” (動名詞 / 現在分詞), “written” (過去分詞) などがあります。
- A2(初級)
身近な職業などを表す基本的な単語として扱われることが多いため、A2レベルでも登場し得ます。 - 語幹: “write” (書く)
- 接尾語: “-er” (行為者を示す。「~する人」)
- author: (より作品を創作する意図が強い “作家” のニュアンス)
- journalist: (報道に携わる “記者”)
- playwright: (戯曲作家、劇作家)
- screenwriter: (脚本家、特に映画・テレビ)
- ghostwriter: (ゴーストライター)
- freelance writer → フリーランスのライター
- best-selling writer → ベストセラー作家
- prolific writer → 多作の作家
- aspiring writer → 作家を志望している人
- writer’s block → 書くことに行き詰まること
- professional writer → プロの作家/文筆家
- staff writer → 社員ライター・専属ライター
- technical writer → 技術文書を書くライター
- creative writer → クリエイティブ・ライティングをする作家
- opinion writer → オピニオン記事を書くライター
- 語源: “write” は古英語の “writan” (刻む、書きつける) に由来し、さらにゲルマン祖語にさかのぼります。“-er” は「~する人」という意味の接尾語です。
- 歴史的背景: 昔は書くという行為そのものが特別だったため、書き手は知識人・専門家として扱われました。現代では、ブログやSNSなどを通じて多様な形で「writer」が存在します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアル度: 書く人全般を指すので、日常会話でもビジネスでも広く使われます。
- 文章/口語: どちらでも用例がありますが、自己紹介で “I’m a writer.” と言うと、専門職としての執筆活動を示唆することが多いです。
- カジュアル度: 書く人全般を指すので、日常会話でもビジネスでも広く使われます。
- 可算名詞: “a writer” / “the writer” / “many writers” のように数えられる名詞です。
構文例:
- “(someone) is a writer.” → 誰かが作家(ライター)です。
- “(someone) works as a writer.” → 作家(ライター)として働いています。
- “(someone) is a writer.” → 誰かが作家(ライター)です。
イディオム/表現:
- “get writer’s block” → 書くのに行き詰まる
- “the writer in me” → (自分の中の)書き手としての一面
- “get writer’s block” → 書くのに行き詰まる
使用シーン:
- フォーマル・カジュアルともに使用可能ですが、職業という形で紹介する場合は比較的フォーマルなニュアンスにもなります。
- “I’ve always wanted to be a writer since I was a kid.”
(子供の頃からずっと作家になりたかったんだ。) - “My friend is a freelance writer and travels the world.”
(私の友人はフリーランスのライターで、世界中を旅しているよ。) - “She’s a great writer; her stories are so moving.”
(彼女はすばらしい作家で、彼女の物語はすごく感動的なんだ。) - “We hired a professional writer to polish our company blog.”
(会社のブログをブラッシュアップするために専門のライターを雇いました。) - “Our staff writer handles all corporate communications.”
(うちの専属ライターがすべての社内外コミュニケーション文書を担当しています。) - “He worked as a technical writer before moving into project management.”
(彼はプロジェクト管理に移る前は技術ライターとして働いていました。) - “The writer of this research paper has published extensively on climate change.”
(この研究論文の著者は気候変動に関して広く出版しています。) - “A scholarly writer must cite sources meticulously.”
(学術的な執筆者は細心の注意を払って引用をしなければなりません。) - “The writer’s methodology section is particularly thorough.”
(この著者の方法論のセクションは特に綿密です。) - author (著者・作者)
- “writer” よりも「作品の著者」という点にフォーカスされることが多い。
- “writer” よりも「作品の著者」という点にフォーカスされることが多い。
- novelist (小説家)
- 小説を書くことに特化した「書き手」。
- 小説を書くことに特化した「書き手」。
- journalist (記者)
- 報道やニュース記事を書く人。
- 報道やニュース記事を書く人。
- essayist (エッセイスト)
- エッセイを書く人。
- エッセイを書く人。
- reader (読む人)
- 直接の反意語として「読む人」として挙げるのが一般的です。
- 発音記号(IPA): /ˈraɪtər/ (米音), /ˈraɪtə/ (英音)
- アクセント: 最初の “ri” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも同じスペルですが、イギリス英語では /ˈraɪtə/ の「r」が弱く発音されがちです。アメリカ英語は語尾をしっかり /ər/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “right” という音に続けて “er” が省略されやすいなど。「ライトゥ」ではなく「ライター」に近いイメージになります。
- スペルミス: “writter” や “righter” と誤綴りするケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “rider” (乗る人) など音が似る単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで職業の一つとして単純に登場することもあれば、 “freelance writer” や “technical writer” などの複合表現がビジネス系のトピックで出される可能性があります。
- 「write(書く)」+「-er(〜する人)」 → そのまま「書く人」と覚えると簡単です。
- “writer” と “winter” はスペルが似ているので混乱しないように、t の位置に注意して覚えるとよいでしょう。
- 文章を書く姿をイメージしながら、自分が “I’m a writer!” と言ってみる練習をすると記憶に定着しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
The performance of the team was outstanding.
The performance of the team was outstanding.
The performance of the team was outstanding.
解説
チームの遂行は素晴らしかった。
performance
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》 / 〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能 / 〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
名詞 “performance” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: performance
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
1) The action of performing, such as in a theatrical show or a concert.
2) How well a person or thing functions or works.
日本語の意味:
1) 演奏や演技などを「披露」する行為。
2) 何かを行った際の「成果」や「出来具合」。
「performance」は、コンサートや演劇の「出演・公演」という場面で使われたり、仕事や機械の「性能・パフォーマンス(能力)」を表す時にも使われます。文脈によって「公演」や「実績」「性能」というように訳される柔軟な単語です。
CEFRレベル: B2 (中上級)
重要な名詞であり、ビジネス・学術的文脈でも頻出するため、B1〜B2レベルの学習者から本格的に学ぶとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞形
コロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的 / 専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “performance” の詳細解説です。演技・公演からビジネスでの成果や性能まで幅広く使われる便利な単語なので、文脈に合わせて上手に使い分けてみてください。
〈C〉(劇・音楽などの)公演,上演,演奏《+of+名》
〈C〉〈U〉(人の)腕前;(機械の)性能
〈U〉(…の)遂行,実行,履行《+of+名》
〈C〉(…の)(すぐれた)成果,業績《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I depend on my parents for financial support.
I depend on my parents for financial support.
I depend on my parents for financial support.
解説
私は経済的な支援を親に頼っています。
depend
1. 基本情報と概要
英単語: depend
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to be influenced by or determined by something else; to rely on someone or something
意味(日本語): 「~に依存する」「~によって決まる」「~に頼る」という意味です。「あなたの状況や他人の助けにかかっている」というニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “hang from something”「何かからぶら下がる」というイメージがあり、「他のものにぶら下がっている = 依存している、左右されている」という意味へと発展しました。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈から、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depend” の詳細解説です。ぜひ「It depends on …」を実際の会話や英作文で繰り返し使って慣れてみてください。
〈人が〉頼る,依存する,当てにする
〈物事が〉…次第である,‘に'かかっている(受動態にできない)
(タップまたはEnterキー)
She fully understands the importance of education.
She fully understands the importance of education.
She fully understands the importance of education.
解説
彼女は教育の重要性を十分に理解しています。
fully
1. 基本情報と概要
単語: fully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): completely, entirely
意味(日本語): 完全に、十分に
「fully」は「完全に」「十分に」という意味の副詞です。何かを100%やり遂げるイメージで使われます。例えば「I fully understand.(私は完全に理解しています)」といった形で、部分的ではなく“すべて”を強調するときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「fully」は「full(満ちた)」という形容詞に「-ly」がついて「副詞化」した単語です。よって「完全に」「十分に」といった意味を強調します。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「fully」は“100%”を表すのに対し、これらの単語は“完璧ではない”“部分的”な状況を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fully」の詳細解説です。文脈によっては「completely」「entirely」「totally」などの類義語も使い分けながら、ぜひ使いこなしてみてください。
十分に,完全に
まるまる
(タップまたはEnterキー)
I prefer to drive in manual mode.
I prefer to drive in manual mode.
I prefer to drive in manual mode.
解説
私はマニュアルモードで運転する方が好きです。
mode
1. 基本情報と概要
単語: mode
品詞: 主に名詞 (Noun)
意味(英語・日本語)
「mode」は「やり方」や「様式」を表すときに使われます。たとえば「飛行機モード(airplane mode)」のようなときは、飛行機に乗る時の通信制限のやり方を指しています。カジュアルな日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使える便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mode」の詳しい解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
〈U〉〈C〉(服装などの)流行,モード
〈C〉(動詞の)法,叙法(mood)
音階(scale)
〈C〉(…の)方法,やり方,流儀《+of+名(do*ing*)》
(タップまたはEnterキー)
He had to drag the heavy box up the stairs.
He had to drag the heavy box up the stairs.
He had to drag the heavy box up the stairs.
解説
彼は重い箱を引きずって階段を上らなければならなかった。
drag
〈重い物〉‘を'引きずる(haul) / 《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく / (網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》 / …‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》 / (地面に)引きずる《+along》 / 〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む / だらだらと長引く《+on(out)》
動詞「drag」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「drag」は、「何かを力を込めて引きずる」イメージの動詞です。
例えば、重い家具を床の上で引きずる時や、人を無理矢理どこかに連れていくように引きずる場合などに使われます。
品詞
活用形
他の品詞形(可能例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
フォーマル vs カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「drag」は、嫌々感や強い力が必要な感じを伴うことが多いため、「pull」とは似ていても、そのニュアンス差を覚えると使い分けやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「drag」は日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる便利な動詞ですが、文脈によっては「嫌々感」や「強制感」を与えることもあるので注意しましょう。
〈重い物〉‘を'引きずる(haul)
(網などで)(…を捜して)〈川・湖など〉‘の'底をさらう《+名+for+名》
(地面に)引きずる《+along》
〈物が〉重そうに動く;のろのろ進む
だらだらと長引く《+on(out)》
《副詞[句]を判って》…‘を'引っ張ってゆく
…‘を'だらだらと引き延ばす《+out+名,+out》
(タップまたはEnterキー)
He kept his valuable possessions in a chest.
He kept his valuable possessions in a chest.
He kept his valuable possessions in a chest.
解説
彼は貴重品を収納箱に保管していた。
chest
名詞 “chest” の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
“chest” は、主に以下の2つの意味で使われます:
1) 胸(人体の前部、首から腹部までの部分)
2) 大きな箱・収納箱(特に木製のしっかりとした箱)
● 日本語の意味
「胸(特に胸郭・胸部)」 または 「大きな収納箱(宝箱や収納箱など)」 を意味します。
日常会話では、人の体の前部「胸」を指すときによく使われますが、「宝箱」や「道具箱」のように中に物を入れる“箱”を意味する場合もあります。身体部位としての「胸」も、古い木箱としての「chest」も、どちらもよく耳にする基本的な単語です。
● 品詞
● 活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chests” があるのみです。動詞や形容詞としては一般的に使われませんが、口語や特殊な文脈で “to chest” (サッカーなどで「胸でボールを受ける」) のように用いられることがあります。ただし頻度は非常に低いです。
● 他の品詞になる例
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
“chest” は、古英語の “cist” や “cista” に由来し、明確な接頭語や接尾語は含まれません。“chest” という語幹そのものが「箱」という意味を古くから持っていました。
● 派生語・類縁語
● コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 特定の状況でのニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算名詞 (countable noun)
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (胸の意味):
● 類義語 (箱の意味):
● 反意語
「chest」の反意語として直接的なものはありませんが、体の「胸」に対して背面の “back” などを対比として挙げることはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アメリカ英語とイギリス英語
● 強勢(アクセント)の位置
1音節の単語のため、特にアクセントの移動はありません。語頭 “ch” に注意してください。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “chest” の詳しい解説です。身体の「胸」と「箱」の2種類の意味をしっかりと区別しつつ、コロケーションやイディオム、発音にも注意して学習してみてください。
(ふた付きのじょうぶな)大箱,ひつ
《米》たんす(=chest of drawers)
(…の)たんすいっぱい《+of+名》
胸[部],肺
(タップまたはEnterキー)
The former president of the company retired last year.
The former president of the company retired last year.
The former president of the company retired last year.
解説
会社の前社長は去年引退しました。
former
1. 基本情報と概要
単語: former
品詞: 形容詞 (時に名詞用法あり)
英語での意味: “previous” or “earlier,” indicating something or someone that existed or held a role in the past.
日本語での意味: 「以前の」「かつての」や「前任の」。過去に存在していたものや人、または以前の役職などを表す言葉です。たとえば「前の会社はこうだった」「元会長はこう考えていた」などと言いたいときに使います。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “former” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも学術的な文脈でも使いやすい単語なので、ぜひ活用してみてください。
《名詞の前にのみ用いて》かつての,以前の
《the ~》(二つのうちの)前者(の)
(タップまたはEnterキー)
His belief in himself has led him to success.
His belief in himself has led him to success.
His belief in himself has led him to success.
解説
彼自身への信念が彼を成功に導いた。
belief
1. 基本情報と概要
単語: belief
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味(英語 & 日本語)
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「belief」は日常会話から学術的な議論まで幅広く登場する重要な単語です。しっかり覚えておきましょう。
(タップまたはEnterキー)
The athlete trained hard every day to improve his performance.
The athlete trained hard every day to improve his performance.
The athlete trained hard every day to improve his performance.
解説
その競技者は、パフォーマンスを向上させるために毎日厳しくトレーニングしていました。
athlete
以下では、名詞「athlete」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「スポーツの競技に真剣に取り組む人」を指す単語です。プロやアマチュアを問わず、何らかのスポーツを行う人の総称として使われます。まじめに体力づくりや競技に励む人全般を指すため、「プロスポーツ選手」というイメージだけでなく、大学スポーツの選手など幅広い場面で使われます。
品詞
活用形
「athlete」は名詞のため、通常は「athletes」(複数形) しか大きな変化はありません。
派生語の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
あまり直接的なイディオムはありませんが、よく使われる構造としては:
カジュアル/フォーマルというよりは、スポーツ関連かどうかが区別のポイントです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音のまちがい
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「athlete」に関する詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術的な場面など幅広く使える単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
競技者,運動家;強壮な人;《英》陸上競技選手
(タップまたはEnterキー)
J.K. Rowling is a famous writer.
J.K. Rowling is a famous writer.
J.K. Rowling is a famous writer.
解説
J.K.ローリングは有名な作家です。
writer
1. 基本情報と概要
英単語: writer
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
Someone who writes, especially as a profession or occupation.
日本語での意味
何かを書く人、特に職業として文章を書く人を指します。たとえば小説家や脚本家、ジャーナリストなどを含む広い意味で使われる単語です。「文章を書くことを生業としている人」というニュアンスで、プロアマ問わず複数の文脈で使用できます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
このように “write” に「~する人」を表す接尾語 “-er” が付くことで、「書く人」という意味になります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは「書く人」という意味では共通していますが、執筆する内容や文脈がそれぞれ異なります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “writer” の詳細解説です。文章を書く職業や役割を示す便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
作家,著者(author);記者(journalist),筆者
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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