基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - 未解答
- 日常的にも頻繁に使われますが、複数概念や学術的な文脈など、やや抽象的な用法もあるため中上級レベルとしています。
- A number of similar or related things, events, or people arranged or occurring in sequence.
- 「(関連する)連続したものや出来事の集まり」という意味です。例えばテレビの連続ドラマや、本のシリーズなどを表現します。「一連の出来事」「連続もの」といったニュアンスで、ある一定のつながりを持つ複数の物事を指します。
- “series” は通常名詞として使われ、形容詞形や動詞形はありません。
- ただし、形容詞的に “series finale” のように他の名詞を修飾することがあります(文法的には名詞+名詞の構造ともいえます)。
- 単数形: series
- 複数形: series
(この単語は単数形・複数形とも同じ形です) - この単語にははっきりとした接頭語や接尾語は含まれず、ラテン語由来の “seri-” (連なる) が語幹にあたります。
- 同じ語源をもつ単語として “serial” (連載の、連続の) があります。
- さらに “serialize” (連載形式にする) など、関連する動詞もあります。
- a television series → テレビシリーズ
- a series of events → 一連の出来事
- a book series → 本のシリーズ
- a series of lectures → 一連の講義
- a data series → データの系列
- a drama series → ドラマシリーズ
- a limited series → 限定シリーズ
- a new series → 新しいシリーズ
- a series of changes → 一連の変化
- the series finale → シリーズの最終回
- 語源: ラテン語の “series” (連なること、並び) に由来し、さらに遡ると “serere” (紡ぐ・つなぐ) という動詞が語源とされています。
- 歴史的な使用: 古代ラテン語からフランス語を経由して英語に入った単語です。「関連のあるものが連続している」イメージがベースにあります。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- テレビや書籍の分野では一般的に「シリーズもの」の意味で非常に多用される単語です。
- 口語・カジュアルでもよく使われますが、学術的分野でも「一連の研究」「データ価格の系列」といった書き言葉にもしばしば登場します。
- 名詞として使われる場合: 単数・複数とも “series” という同形。文脈により単数扱いか、複数扱いかが変わるため注意が必要です。
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 例: “These series have been very popular.”(これらのシリーズはとても人気だ) → 複数扱い
- 例: “The new series is interesting.”(新しいシリーズは面白い) → 単数扱い
- 構文:
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- “in a series” → 「連続して」「シリーズの中で」
- “a series of + 複数名詞” → 「一連の〜」「複数の〜」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- ただし、「シリーズもの」としての話題(テレビ番組や観光名所、出版物など)ではカジュアルにもよく用いられます。
- フォーマルな文書でも、カジュアルな会話でも使われやすいオールラウンドな名詞です。
- “Have you watched the new comedy series on TV?”
(新しいコメディシリーズ、テレビで観た?) - “I’ve got a whole series of errands to run this afternoon.”
(今日の午後はやらなきゃいけない用事が続けてあるんだ。) - “Let’s follow this recipe series step by step.”
(このレシピシリーズを一つ一つ実践しよう。) - “We are planning a series of client meetings next week.”
(来週、一連のクライアントミーティングを予定しています。) - “Our company will launch a new product series next quarter.”
(当社は来期に新しい製品シリーズを発売します。) - “Could you provide a series of data points for the sales report?”
(販売レポート用に一連のデータを提供していただけますか?) - “The study comprises a series of experiments to test the hypothesis.”
(その研究は仮説を検証するための一連の実験から成り立っている。) - “This paper analyzes a time series of temperature measurements.”
(この論文では、温度測定の時系列データを分析しています。) - “A series of interviews with experts was conducted to gather qualitative data.”
(定性的データを集めるために、専門家への一連のインタビューが行われた。) - sequence(シーケンス)
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- 「順番に連なるもの」。意味は似ていますが、より「順序や段階が明確」という印象があります。
- set(セット)
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- 「ひとそろい」「集合」。シリーズよりも若干抽象的で、必ずしも連続性を含まない場合が多いです。
- chain(チェーン)
- 「鎖のように繋がったもの」。出来事や事柄が因果関係で繋がっているニュアンスが強いです。
- 連続性を否定する明確な反意語はありませんが、あえて言うなら “single” や “one-off” (一度きりのもの) が対比的に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪəriːz/ (米), /ˈsɪə.riːz/ (英)
- 強勢(アクセント): “se” の部分に第一強勢が来ます。(“SÍR-i-es” のようなイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が “sɪə” がはっきり聞こえる傾向があります。アメリカ英語はやや「シアリーズ」に近い発音される場合があります。
- よくある間違い: 語尾の “-s” を濁音化して /z/ でしっかり発音しないで “series” が “serie” のように聞こえたりすることがあります。
- 単数・複数同形
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- Singular/Plural どちらでも “series” と書くため混乱しやすいです。文脈で単数扱いか複数扱いかを判断しましょう。
- スペルミス
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- “sereis” “serius” などのスペルミスが多いので、“e–r–i–e–s” と順番を意識してください。
- 同音異義語との混同
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- “cereal”(シリアル、穀物)とのスペリング・発音の混同に注意。“series” と “cereal” は発音・意味ともに異なりますが、スペルが一部似ています。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは “a series of 〜” 構文が頻出するので、定型表現として覚えておくと便利です。
- 語源イメージ
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- ラテン語の “serere” (紡ぐ・つなぐ) を思い浮かべると、「ものが連鎖している」イメージで覚えやすいです。
- スペリングのコツ
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- “se + r + i + e + s” の文字順を明確に頭に入れておきましょう。
- 暗記テクニック
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- 「一連の出来事をシリアスに(sɪərɪəs)考える」など、音の似た単語とセットにして覚えるのも手です(ただしスペリングと意味は違います)。
- 「シーズ(series)を連続して視聴する」という日本語のイメージフレーズで「連続もの」を思い出すのも一案です。
- たとえば「This river flows into the sea.(この川は海へ流れ込んでいます)」のように使われます。
- 普段の会話や文章で、山や丘から流れ出て広い距離を進む水の流れを指すときに使われる、基本的でわかりやすい単語です。
- 単数形: river
- 複数形: rivers (リヴァーズ)
- 所有格: river’s (リヴァーズ), rivers’ (複数所有格)
- 直接的に別の品詞には変わりませんが、“riverbank” (川岸)、“riverside” (川沿い) のように複合語が派生します。
- A1 よりも少し進んだレベルで出てくる単語ですが、英語学習の初期段階でかなり早い時期に学ぶ基本語彙の一つです。
- “river” は、はっきりとした接頭語・接尾語がない語形です。
- 派生語として “riverbank” (川岸) や “riverside” (川沿い) などがあります。
- cross a river(川を渡る)
- river flows(川が流れる)
- river bank(川岸)
- river basin(流域)
- wide river(幅の広い川)
- clean river(澄んだ川)
- the mouth of the river(川の河口)
- navigate a river(川を航行する)
- polluted river(汚染された川)
- up the river / down the river(川を遡る / 川下を行く)
- “river” は中英語 (Middle English) の “rivere” から来ており、さらに古フランス語 (Old French) の “rivere” に由来します。そこからラテン語の “ripa” (川岸) が関連するとされます。
- 「川」という意味で一般的かつ日常的に使われる、非常に基本的な語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、文体を問わず幅広く使用できます。
- 単に地理的・物理的な「川」を表すことが多く、感情的な響きは特に強調されませんが、文学などでは人生や時間の流れの比喩としてもよく使われます。
- 可算名詞 なので、a/an を伴ったり複数形にしたりできます。
- 例: a river, two rivers
- 例: a river, two rivers
- 固有名詞として川の名称と一緒に使われる場合は、しばしば “the” がつきます。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- イギリスでは “the River Thames” のように “River + 名称” の順番になる場合があります。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- 一般的に「川について詳しく述べる」場合は、所有格を使った表現(river’s)もあり得ます。
- 例: The river’s flow is much faster after the heavy rain.
- “sell (someone) down the river”: 人を裏切る(主にアメリカ英語のイディオム)
- “cry me a river”: 大げさに嘆く人に対して「そんなに泣いてどうするの?」という皮肉めいた表現(非常にカジュアル)
- “Let’s go for a walk along the river this afternoon.”
(今日の午後、川沿いを散歩しようよ。) - “We had a picnic by the river last weekend.”
(先週末、川のほとりでピクニックをしたんだ。) - “The river looks so peaceful in the morning.”
(朝方の川はとても穏やかに見えるね。) - “Our new factory site is located near the river for easy transportation.”
(私たちの新しい工場用地は、輸送の便を考えて川の近くにあります。) - “We need to ensure the waste doesn’t pollute the nearby river.”
(近くの川を汚染しないよう、廃棄物には十分に注意しないといけません。) - “The environmental report examines the river’s water quality.”
(その環境報告書では川の水質が調査されています。) - “The river’s delta region supports diverse ecosystems.”
(その川の三角州地域は多様な生態系を支えている。) - “Researchers collected sediment samples from the riverbed.”
(研究者たちは川底から堆積物のサンプルを採取した。) - “River morphology plays a crucial role in flood management.”
(河川形態の研究は洪水管理において重要な役割を果たす。) - stream(小川): “river” に比べて規模が小さい水の流れを指すことが多い。
- brook(小川): アメリカでは“brook”、イギリスでは“stream” や“beck” が使われることも。非常に小さい川のイメージ。
- creek(支流、小川): 地域によって意味や規模がやや異なるが、川より小さな流れを示す場合に多い。
- “river” の直接的な反意語はありませんが、水域としては川が流れ込む「sea(海)」や「lake(湖)」と対比されることがあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈrɪv.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アクセント:
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- よくある発音ミス:
- “r” の発音が弱くなって「リバー」になってしまうこと。英語の “r” は口の奥で音を作るイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “river” を “riber”, “riverr” などと誤って書いてしまう。
- リエゾンや音のつながり: 文中で音がつながりやすいため、リスニングでは “in the river” が「インダリヴァー」と聞こえる場合があります。
- 試験での出題傾向: 初級から中級レベルの単語として、川や自然環境に関する文章中にしばしば登場します。TOEICや英検などのリスニングパートやリーディングパートで見かけることがあります。
- つづりのイメージ: 最初と最後が “r” で挟まれていると覚えると印象に残りやすいです。 “r - i - v - e - r” の形。
- 連想ストーリー: “Life is like a river.” という比喩表現を聞いたことがあるかもしれません。人生も川のように流れていくイメージで記憶すると印象に残りやすいです。
- 発音のコツ: 口をあまり開きすぎず、“r” の音をしっかり引いてから「リヴァー」と言うイメージで練習してみてください。
- A place to stay or live, such as a room, house, hotel, or other types of living quarters.
- The provision of enough space or comfort for someone or something.
- An arrangement or adaptation made to suit a need, especially for convenience or assistance.
- 宿泊施設、部屋、家など、人が滞在・居住できる場所
- 人や物に十分なスペースや快適さを確保すること
- ある目的や必要に合わせて調整・適応すること
- 動詞形: accommodate (~を収容する、~を適応させる)
- 形容詞形: accommodating (親切な、融通の利く)
- accommodation
- 接頭語: なし
- 語幹: “commod”(ラテン語の “commodus” = 都合のよい、適切な)
- 接尾語: “-ation” (名詞形を作る接尾語)
- 接頭語: なし
- accommodate (動詞): 収容する、順応させる、融通する
- accommodating (形容詞): 親切な、融通の利く
- “provide accommodation” → (宿泊施設を提供する)
- “seek accommodation” → (宿泊先を探す)
- “temporary accommodation” → (一時的な宿泊施設)
- “student accommodation” → (学生用宿泊施設、学生寮)
- “luxury accommodation” → (高級宿泊施設)
- “accommodation costs” → (宿泊費)
- “accommodation facilities” → (宿泊設備)
- “make an accommodation for someone” → (誰かに便宜をはかる、配慮をする)
- “reasonable accommodation” → (合理的配慮)
- “find suitable accommodation” → (適切な住まい/宿泊施設を見つける)
- 「宿泊施設」や「住まい」の意味を指すときは、主にフォーマルな文脈で使われます。
- 「配慮」や「調整」を示すときには、やや丁寧なニュアンスです。
- 口語でも、旅行時やホテルの予約などの実用的な場面でよく用いられます。公的書類や案内文など、文章でも使われます。
- 可算/不可算名詞: イギリス英語では不可算扱いとして認識されることが多く、アメリカ英語では文脈によっては可算扱いされ“accommodations”という形も用いられます。
- 一般的な構文例:
- “We are looking for inexpensive accommodation.”
- “Accommodation for the conference attendees is available at a discounted rate.”
- “We are looking for inexpensive accommodation.”
- フォーマルな書き言葉やビジネス文脈でも使われます。
- 日常会話でも使われるが、“place to stay” などもう少し簡単な言い回しも多用されます。
“Do you know any cheap accommodation near the station?”
駅の近くに安い宿泊施設を知ってる?“I found accommodation on a booking site for half price!”
予約サイトで半額の宿泊先を見つけたよ!“They offered me free accommodation for one night.”
一泊分の宿泊施設を無料で提供してくれたんだ。“Please make sure all team members have suitable accommodation for the conference.”
すべてのチームメンバーがカンファレンスのための適切な宿泊施設を確保できるようにしてください。“We need to discuss the accommodation arrangements for our overseas clients.”
海外からのお客様の宿泊手配について話し合う必要があります。“The company provided accommodation for visiting executives.”
会社は出張役員のために宿泊施設を用意しました。“Researchers must ensure that animals have adequate accommodation in the laboratory.”
研究者は、実験室で動物に適切な飼育環境(宿泊設備)を提供しなければならない。“Students often struggle to find affordable accommodation in big cities.”
大都市では、学生が手頃な価格の宿泊施設を見つけるのに苦労することが多い。“The university guarantees on-campus accommodation for first-year students.”
大学は1年生に対してキャンパス内の宿泊施設を保証している。“lodging” (宿泊・泊まる場所)
- 「部屋を借りる」「宿泊施設を借りる」という意味が強い。少し古風な響き。
- 「部屋を借りる」「宿泊施設を借りる」という意味が強い。少し古風な響き。
“housing” (住居)
- 「住む場所」全般を指す言葉で、建物や住居の概念が中心。公共政策などの話題によく使われる。
- 「住む場所」全般を指す言葉で、建物や住居の概念が中心。公共政策などの話題によく使われる。
“residence” (居住地・住宅)
- 「公邸」や「居住地」としてややフォーマルで、特定の建物を指す場合に使われる。
- 「公邸」や「居住地」としてややフォーマルで、特定の建物を指す場合に使われる。
“shelter” (避難所・一時的な住まい)
- 「緊急時に使う場所」という意味合いが強い。保護施設なども指す。
- 「緊急時に使う場所」という意味合いが強い。保護施設なども指す。
- 特定の明確な反意語はありませんが、文脈によって “displacement” (退去、移動) や “homelessness” (ホームレス状態) が対照的な状況を表す場合があります。
- IPA: /əˌkɒməˈdeɪʃ(ə)n/ (イギリス英語), /əˌkɑːməˈdeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-da-” の部分に強勢が置かれます: a-ccom-mo*DA*-tion
- イギリス英語では第2音節 /kɒ/(コのような音)に、アメリカ英語では /kɑː/(カーのような音)に違いがあります。
- スペルミスとしては “accomodation” のように “m” や “d” を1つだけにしてしまう間違いがよくあります。
- よくあるスペルの間違い: “accomodation” (mやdを1つだけにしてしまいがち)
- 発音の間違い: “a-kɔ-mə-…” と発音したり、ストレスを間違ったところに置いたりしないよう注意。
- “accommodations” と複数形にするかどうかは英米で差があるため、試験などでは文脈に合わせて使用するとよいでしょう。
- TOEICやIELTSなどでは、ビジネスや旅行のパートでよく見かける単語です。
- 「ac*commod*ation」には、cが2つ、mが2つ、dが1つ入ると覚えておきましょう。
- 語源である “ad + commodus” (適切な) を思い出すと、「誰かに合わせて(ad)都合よく(commodus)する」と覚えやすいです。
- ホテルの看板や旅行サイトで必ず目にする言葉なので、旅行や予約サイトのイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: “shelf”
- 日本語: 「棚(たな)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: shelf
- 複数形: shelves
- 「f」が「ves」に変わるのでスペリングに注意しましょう。
- 動詞形: shelve (他動詞)
- 「(本など)を棚に乗せる」「(案件など)を保留する・お蔵入りにする」
- A2(初級)
日常生活で見聞きする場面が多く、家やオフィスなど身近な環境で使われます。扱いやすい単語ですが、綴りの変化(複数形の shelves)に注意が必要です。 - 接頭語・接尾語:一般的に目立った接頭語や接尾語はありません。
- 語幹:
shelf
- shelve (動詞): 「棚に入れる、案件を棚上げにする」
- shelving (名詞/形容詞): 「棚設置」「棚上げすること」「棚の」など
- put something on the shelf → (何かを棚に置く)
- take something off the shelf → (棚から何かを取る)
- top shelf → (上段の棚)
- bottom shelf → (下段の棚)
- middle shelf → (中段の棚)
- a shelf of books → (本の並んだ棚)
- fully-stocked shelf → (物がぎっしり詰まった棚)
- dust the shelf → (棚のほこりを払う)
- built-in shelf → (作り付けの棚)
- shelf space → (棚のスペース)
- 古英語の
scylfe
(棚・岩棚などを指す言葉)に由来するとされています。古い形は地表から突き出た「岩棚」を指すこともありました。 - 家具の一部としての「棚」、書店やスーパーマーケット店内の「陳列棚」など、多くの場面で使われます。
- 日常・カジュアルなシーンで頻繁に使われる単語で、文章でも口語でも常に使いやすい単語です。
shelf
は可算名詞です。1枚の棚はa shelf
、複数の棚はshelves
と表します。- to put (something) on the shelf / to place (something) on the shelf
- 「(何か)を棚に置く」
- 「(何か)を棚に置く」
- off the shelf (イディオム)
- 「棚から取ってすぐ使える」という意味があり、ビジネスシーンでは「既製品」のことを
off-the-shelf product
より表すことがあります。
- 「棚から取ってすぐ使える」という意味があり、ビジネスシーンでは「既製品」のことを
- on the shelf (イディオム)
- 直訳では「棚の上にある」です。比喩的に「未使用のまま保管されている」「(アイデアが)棚上げされている」という意味もあります。
- “Could you put this plate on the shelf above the sink?”
(このお皿をシンクの上の棚に置いてもらえる?) - “I found my old photos on the top shelf of the closet.”
(クローゼットのいちばん上の棚で古い写真を見つけたよ。) - “Don’t forget to dust the shelves in the living room.”
(リビングの棚のほこりを払うのを忘れないでね。) - “We need more shelf space for the new product display.”
(新商品の陳列用に、もっと棚のスペースが必要です。) - “Let’s not shelve this project; let’s talk about it again next week.”
(このプロジェクトを棚上げせずに、来週また検討しましょう。) - “The reference materials are on the shelves in the back room.”
(参考資料は奥の部屋の棚に置いてあります。) - “The library has extensive shelves dedicated to historical archives.”
(その図書館には歴史資料を集めた大規模な棚がある。) - “All journals are neatly arranged on the main shelves by subject.”
(すべての学術雑誌はメインの棚に科目別にきちんと整理されています。) - “The new findings will be shelved with the existing research documents.”
(新しい調査結果は既存の研究資料と一緒に棚に保管される予定です。) - rack (ラック)
- 棚のように物を並べるための立て掛け式装置。場合によっては形状に違いがあります。
- 棚のように物を並べるための立て掛け式装置。場合によっては形状に違いがあります。
- ledge (棚状の出っ張り)
- 窓辺や壁面などの縁や出っ張りを指すことが多く、やや限定的。
- 窓辺や壁面などの縁や出っ張りを指すことが多く、やや限定的。
- board (板)
- 単なる板を指すが、棚を作る材料や代わりとしても使われる。
- 単なる板を指すが、棚を作る材料や代わりとしても使われる。
- stand (スタンド)
- 棚よりも自立型の置台。形や用途が異なる。
- 棚よりも自立型の置台。形や用途が異なる。
- 特定の直接的な「反意語」はありませんが、機能的には “floor” (床に直接置く)など、棚以外に保管場所として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (GA): /ʃɛlf/
- イギリス英語 (RP): /ʃɛlf/
- アクセントは基本的に一音節の単語なので
shelf
全体をはっきり発音します。 - “sh” の音が日本語の「シ」と異なる微妙な音になるので、しっかりと空気を流しながら発音すると自然になります。
- 複数形のスペル
- 単数: shelf → 複数: shelves (f → ves)
- 単数: shelf → 複数: shelves (f → ves)
- 動詞 “to shelve” との混同
- 名詞 shelf(棚)と、動詞 shelve(棚に置く / 棚上げする)はつづりが似ていますが、意味が違うので注意。
- 名詞 shelf(棚)と、動詞 shelve(棚に置く / 棚上げする)はつづりが似ていますが、意味が違うので注意。
- 同音異義語
- 同音異義語は特にありませんが、
elf
(妖精)など、“-lf” で終わる単語は複数形の変化が一致しない場合もあるため混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、日常会話シーンのリスニング問題や、設置・保管を表すシーンなどで登場することがあります。特に複数形と活用形を問われることがあるため要チェックです。
- 「ねずみ(mouse)」の複数形が「mice」になったり、「leaf(葉)」の複数形が「leaves」になったりと、「f → ves」に変化する単語はいくつかあるので、目で見て覚えると定着しやすいです。
- イメージとしては、“板(board)が壁に取り付いて物を載せる場所” と描けばわかりやすいかもしれません。
- “shelf” の最後の “f” を残しつつ複数形では “ves” に変わる、というスペリング変化を強く意識すると、混乱が減ります。
- culture (名詞): 「文化」
- culturally (副詞): 「文化的に」
- B2(中上級): 新聞や時事問題など、ある程度アカデミックな文章の中で使われることも多く、語彙としては中上級レベルと言えます。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 「cultural」はここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- culture(語幹): 「文化」
- -al(形容詞化の接尾辞): “…に関する、…的な” という意味を付与
- cultural heritage → (文化遺産)
- cultural diversity → (文化的多様性)
- cultural background → (文化的背景)
- cultural difference(s) → (文化の違い)
- cultural exchange → (文化交流)
- cultural identity → (文化的アイデンティティ)
- cultural influence → (文化的影響)
- cultural festival → (文化祭・文化的な祭り)
- cultural norms → (文化的規範)
- cultural awareness → (文化理解、文化的意識)
- 「culture」はラテン語の“cultura”(耕作、培養)に由来します。人間の精神や社会を「耕す」イメージから発展し、社会や芸術・思考といった広範囲にわたる“文化”の概念へと展開しました。
- 「cultural」は、学術的、あるいは公的な文脈で使われることが多い単語です。フォーマルからカジュアル、口語から文章まで、幅広く使用されますが、「culture」という概念自体がある程度抽象的で広がりのある言葉なので、学術的に使われることも多いです。
- 「文化」全般に関わる場合に使うので、特定の文化にまつわる細かい要素について話すときには、より具体的な表現が必要になることもあります。
- 形容詞として、名詞の前に置かれることが一般的です。例: “a cultural event” (文化的なイベント)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、学術論文やビジネス文書など、やや硬い文章でも頻繁に見られます。
- “cultural + 名詞”: 例) “cultural differences,” “cultural issues”
- “the cultural aspect of 〜”: 例) “the cultural aspect of globalization”
- “cultural and social factors”: 複合的に用いられることも多いです。
We went to a cultural festival last weekend, and it was really fun.
(先週末、文化的なお祭りに行ったけど、とても楽しかったよ。)She always shows respect for cultural differences.
(彼女はいつも文化の違いを尊重しているよ。)I love exploring the cultural aspects of any new city I visit.
(新しい都市を訪れると、その文化的な側面を探検するのが大好きなんだ。)Our company values cultural diversity within the team.
(私たちの会社はチーム内の文化的多様性を重視しています。)Before negotiating the contract, we should consider any cultural nuances.
(契約の交渉前に、文化的なニュアンスを考慮すべきです。)The marketing strategy must be adapted to cultural preferences in each region.
(マーケティング戦略は各地域の文化的趣向に合わせる必要があります。)This paper examines the cultural impacts of globalization on local communities.
(この論文は、グローバル化が地域社会に与える文化的影響を検証します。)Researchers observed cultural shifts resulting from rapid urbanization.
(研究者たちは急速な都市化によって起きた文化的変化を観察しました。)The study highlights the role of cultural identity in shaping social behavior.
(その研究は社会的行動を形作る上での文化的アイデンティティの役割を強調しています。)- traditional(伝統的な)
- より“伝統”や“昔から引き継がれてきたもの”を強調する。
- より“伝統”や“昔から引き継がれてきたもの”を強調する。
- societal(社会的な)
- 主に社会制度や仕組み全般を指す場合に用いる。
- 主に社会制度や仕組み全般を指す場合に用いる。
- ethnic(民族の、民族特有の)
- 「特定の人種や民族集団に関わる」ニュアンスが強い。
- “non-cultural”という形で表されることもありますが、あまり一般的ではありません。文化的な要素がない場合は、simply “not cultural”などと言い表します。状況によっては“uncultured”が「教養のない」という別の意味で使われることがありますが、あまりポジティブな響きではないので注意が必要です。
- アメリカ英語: /ˈkʌl.tʃər.əl/
- イギリス英語: /ˈkʌl.tʃər.əl/
- “culture” と “cultural” を混同して発音し、「カルチャー(culture)」の語尾を伸ばしすぎたり、逆に “cultural” の最後の “-al” を落としてしまうケースがあります。
- 「カルチュラル」→ /ˈkʌl.tʃər.əl/ のように、後ろの「-al」にもしっかりアクセントを移さずに発音します。
- スペルミス: 「cultuaral」や「culturual」と綴ってしまうミスが見られます。“culture” + “al” なので、straightに “cultural” とつなげることを意識するとよいでしょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音を“カルチャー”で覚えてしまうと “cultural” のほうの末尾を落としてしまうことがあります。
- 試験対策: TOEICやIELTS、大学入試などでも、グラフや調査結果を説明するときに「文化的要素」に言及するときに使用可能です。エッセイでも“cultural factors” “cultural influences”などで頻出です。
- 「culture(カルチャー)」に「-al」がついて「…に関する」というニュアンスになる、とイメージすると単語の意味やつづりを覚えやすいです。
- 「農業で cultivo(耕す)→ 耕されたものを育む→ 社会や人間が育むもの = 文化 → cultural」というストーリーを連想すると印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは “c-u-l-t-u-r-e + a-l = cultural”。「カルチャー+アル」で「カルチュラル」という音のイメージを持つとよいです。
- 名詞(countable noun: 可算名詞)
- 単数形:wheel
- 複数形:wheels
- 現在形:wheel / wheels
- 過去形:wheeled
- 過去分詞形:wheeled
- 現在分詞形:wheeling
- A2(初級)~B1(中級)程度
- 「wheel」は日常語彙の範囲であり、初級者でも乗り物関連の会話をする際に覚えておきたい単語です。
- 「wheel」は明確な接頭語・接尾語を含まないシンプルな語形です。
- 派生語として「wheeled(車輪のある)」「wheelchair(車椅子)」「wheelbarrow(一輪車・手押し車)」などがあります。
- steering wheel(ハンドル)
- spare wheel(予備の車輪/タイヤ)
- front wheel(前輪)
- rear wheel(後輪)
- wheel rim(ホイールリム、車輪の外周部分)
- wheel hub(ホイールハブ、車輪の中心部分)
- wheel alignment(ホイールのアライメント調整)
- big wheel(大きな車輪 / 資本家や大物という比喩的表現)
- wheel of fortune(運命の輪 / 運勢を左右するもの)
- fifth wheel(不要なもの / 役に立たない付属品(直訳:5番目の車輪))
- 「車輪」を指す意味が最も基本的で、形ある具体的なモノを示すときに使われます。
- 比喩的に「組織や仕組みを動かす要因」という意味合いで使われることもあります (例: “the wheels of progress”など)。
- 口語・文章共に使えますが、非常に一般的な単語なのでフォーマル・カジュアルを問わず幅広いシーンで使われます。
- 可算名詞:a wheel / two wheels のように数えられます。
- 動詞として:to wheel(押して回す、運ぶ)
- 例: “He wheeled the cart into the store.”
- 例: “He wheeled the cart into the store.”
- reinvent the wheel(車輪を再発明する)
- 「既にあるアイデアをゼロから繰り返し作り出す」という無駄を表す表現。
- 「既にあるアイデアをゼロから繰り返し作り出す」という無駄を表す表現。
- put a spoke in someone’s wheel(誰かの車輪のスポークを置く、妨害する)
- 相手の計画や進行を妨げること。
- 相手の計画や進行を妨げること。
- at the wheel(運転席にいる)
- 「運転している最中」の意味。
- 「運転している最中」の意味。
- wheel around(振り向く/向きを急に変える)
- 人や車両がくるりと回転して向きを変える動作。
- “Could you help me fix the front wheel on my bike?”
(自転車の前輪を直すのを手伝ってもらえる?) - “The wheel is squeaking; maybe it needs oil.”
(車輪がキィキィ音を立ててるよ。たぶんオイルが必要かも。) - “I almost tripped over the stroller’s wheel at the park.”
(公園でベビーカーの車輪につまずきそうになったよ。) - “Our new product design keeps the same wheel structure but improves durability.”
(新製品のデザインは同じ車輪構造を維持しつつも、耐久性を向上させています。) - “We should not reinvent the wheel; let’s utilize existing solutions.”
(既にあるものを無駄に一から作り直すのはやめましょう。既存の解決策を活用しましょう。) - “The quality of the wheel bearings affects the overall performance of the machinery.”
(ホイールベアリングの品質は機械全体のパフォーマンスに影響します。) - “The invention of the wheel marked a significant turning point in human history.”
(車輪の発明は人類史における重要な転換点となった。) - “A structural analysis of the wheel’s spokes indicates increased tensile strength.”
(車輪のスポークの構造解析により、引張強度が向上していることが示されます。) - “In robotics, wheel-mounted systems are often more stable than legged mechanisms.”
(ロボット工学では、車輪を備えたシステムは脚式のメカニズムよりも安定していることが多い。) - “rim”(リム):車輪の外縁部分のみを指す。
- “circle”(円):形を表すが、車輪の機能や立体構造を強調しない。
- “disk”(円盤):形状に焦点を当てるが、回転軸などの要素は含まれない。
- 明確な反意語は存在しませんが、動きのない「固定された構造物 (static structure)」は車輪の対極と言えるかもしれません。
- IPA: /wiːl/
- 強勢(アクセント): 単音節のため特に強勢位置は意識しなくてよいですが、母音 “ee” をしっかり伸ばすのがポイントです。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [wiːl](長めの “ee”)
- イギリス英語: [wiːl](基本的に同じ発音。ただし地域によってはわずかに短くなる場合もあり)
- アメリカ英語: [wiːl](長めの “ee”)
- よくある間違いとして “will” /wɪl/ と混同してしまう場合がありますので、母音の長さに注意しましょう。
- スペルミス: “wheal” と間違えたり、最初の “w” を落として “heel” としてしまう場合があります。
- 同音異義語: 同じ発音の単語はありませんが、“will” と音が似ているため、発音やリスニングで混乱しやすいです。
- 試験対策ポイント: TOEIC や英検などでも「車輪」「重要な構成要素」などの文脈で出題される可能性があります。比喩表現(“reinvent the wheel” など)もよく問われるので注意しましょう。
- 「車輪」という具体的なイメージが湧きやすい単語です。自転車や車のタイヤを思い浮かべて覚えると定着しやすいでしょう。
- 「wheel」は「heel(かかと)」と似たスペリングなので、“かかと(heel)に“w”が付いて「wheel」=回るもの”というふうに関連付けて覚えるのも一つの手です。
- 英語: “to give something to someone in exchange for money”
- 日本語: 「(物やサービスを)お金と引き換えに売ること」
- 原形: sell
- 三人称単数現在形: sells
- 現在分詞 / 動名詞: selling
- 過去形 / 過去分詞: sold
- 名詞形: “sale”(販売・売上)
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 例:The sale of the house was completed last week.
- 形容詞形: “saleable” / “salable”(売り物になる、売れる)
- 例:These goods are still salable in the market.
- seller (名詞) : 売り手
- selling point (名詞句) : 売りとなる特徴
- resell (動詞) : 再販する
- upsell (動詞) : 買い手により高額または追加の商品・サービスを勧める
- outsell (動詞) : より多く売れる/売り上げで上回る
- sell goods(商品を売る)
- sell services(サービスを売る)
- sell online(オンラインで売る)
- sell out(完売する)
- sell at a discount(割引して売る)
- sell like hotcakes(飛ぶように売れる)
- sell for a profit(利益を得て売る)
- sell in bulk(大量に売る)
- sell on commission(手数料で売る)
- sell door to door(戸別訪問販売をする)
- Neutral: 「単に“売る”」ときにも使いますし、「利益を求めて商売をする」ニュアンスも含みます。
- Phrasal Verbs(句動詞) や慣用表現(例えば sell out, sell off)などで、意味合いがやや異なることがあります。
- 日常会話でもビジネス会話でも頻繁に用いられる、フォーマル/カジュアル両方で問題なく使える単語です。
- 他動詞: “sell + もの” の形で直接目的語を取ります。
例:I sold my car. - 自動詞: “sell” 自体が「売れる」という意味を持つことがあります。
例:This product doesn’t sell well. - “sell + O + (to 人)”: 「Oを(誰々)に売る」という構文
- “(もの) sells like hotcakes.”: 「(もの)が飛ぶように売れる」
- “sell for + 金額”: 「〜で売られる」
- sell out は在庫が尽きる意も、「人の信頼を裏切る」という比喩的な意味もあるので、文脈注意。
“I’m planning to sell my old bike online.”
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
- (訳)古い自転車をネットで売るつもりなんだ。
“These cookies always sell out by noon.”
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
- (訳)このクッキーはいつもお昼までには売り切れちゃうんだ。
“If you don’t need that jacket, why not sell it?”
- (訳)もしそのジャケットがいらないなら、売ったらどう?
“Our company aims to sell over a million units this quarter.”
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
- (訳)当社は今期に100万台以上を売ることを目指しています。
“We need a better strategy to sell our services overseas.”
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
- (訳)海外でサービスを売るための、より良い戦略が必要です。
“He sold his shares to invest in a new startup.”
- (訳)彼は新しいスタートアップに投資するために株を売却したんです。
“The concept of fair trade examines how goods are produced and sold in developing countries.”
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
- (訳)フェアトレードの概念は、発展途上国で商品がどのように生産および販売されているかを検討する。
“Economic theories often analyze the price at which a product is sold in different markets.”
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
- (訳)経済学の理論は、ある製品が異なる市場でいくらで売られるかをよく分析する。
“Literature on consumer behavior studies what motivates people to buy or sell commodities.”
- (訳)消費者行動に関する文献は、人々がモノを買ったり売ったりする動機を研究している。
vend(売る)
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
例:They vend their products in local markets.
- よりフォーマルで商業的な文脈で使われることが多い。
trade(取引する)
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
例:We often trade goods with neighboring towns.
- 売るだけでなく、交換する・取引する行為も含む。
market(市場に出す)
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
例:The company will market its new software worldwide.
- 「マーケティング戦略をもって売り出す」ニュアンスが強い。
- buy(買う)
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
例:I need to buy groceries before I sell my produce.
- 売る (sell) の反対は買う (buy)。
- IPA: /sel/
- アメリカ英語: セル [sɛl]
- イギリス英語: セル [sɛl]
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- 基本的に同じ発音で、アクセントの差はほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
- “sale” (/seɪl/) とは発音が異なります。
- 「セル」と「セール(sale)」を混同しやすい点に注意。
「sale」との混同
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
- 発音も異なる(sell: /sel/、sale: /seɪl/)。
- スペルが似ているが、sell は動詞、sale は名詞。
不要な “+ to”
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
- “I sold to him my car.” は不自然。
- “I sold my car to him.” は正しいですが、何も言わない場合は “I sold my car.” と目的語だけでOK。
TOEIC・英検などの試験対策
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- ビジネスシーンでの “sell at a profit” “sell in bulk” などの熟語表現も出題される場合があります。
- sell/sale の混同を狙った設問が出やすいです。
- 「セル」=「売る」で、名詞の「セール(sale)」はアメリカ英語だと /seɪl/ と「セイル」に近い音と覚えましょう。
- 「自分が持っているものを手放す」イメージで覚えると「buy」と反対の動きとしてペアで記憶に残りやすいです。
- 短い単語ですが、過去形・過去分詞の “sold” のスペルだけはしっかり押さえましょう。
- 単数形: ban
- 複数形: bans
- 動詞形: ban (bans, banned, banning)
- 例: “They decided to ban smoking in the office.” (オフィスでの喫煙を禁止することに決めた)
- ban (動詞): 「(何かを)全面的に禁止する」
- banned (形容詞): 「禁止された」
- banner (名詞): 本来は「旗、横断幕」の意味ですが、綴りが似ているため混同しないよう注意。
- impose a ban on ~ (~に対して禁止令を課す)
- lift a ban (禁止を解除する)
- place a ban on ~ (~を禁止する)
- enforce a ban (禁止を施行する)
- smoking ban (喫煙禁止)
- total ban (全面的な禁止)
- partial ban (一部的な禁止)
- ban takes effect (禁止令が発効する)
- violate a ban (禁止を破る)
- international ban (国際的な禁止)
- 政府や公的機関が発布する「禁止令」や裁定として適用される際に使われるややフォーマルな言葉です。
- カジュアルな日常会話というよりは、ニュースや公的な通達、作文などで使われることが多いです。
- 強い禁止の響きがあるため、軽い「遠慮」に対してはあまり使いません。
- 可算名詞として扱われるため、単数形・複数形で区別します。
- 一般的に “a ban on + 行為/物/対象” の形で使われます。
- 例: “There is a ban on plastic straws in some cities.” (いくつかの都市ではプラスチック製ストローが禁止されている)
- to put a ban on something: 何かを禁止する
- a nationwide ban: 全国規模の禁止
- “ban” はどちらかというとフォーマル寄りの語です。
- 日常会話で軽い禁止を言いたい場合は “not allowed” や “no ~” を使うことが多いです。
- “They introduced a ban on smoking in the park.”
(公園での喫煙禁止が導入されたらしいよ。) - “Did you hear about the new ban on plastic bags?”
(ビニール袋の新しい禁止令のこと聞いた?) - “Our school imposed a ban on smartphones during class.”
(私たちの学校は授業中のスマホを禁止したんだ。) - “The company announced a ban on social media use during office hours.”
(その会社は勤務時間中のSNS使用禁止を発表した。) - “There is a strict ban on disclosing client information without permission.”
(顧客情報を許可なく開示することは厳しく禁止されています。) - “Management decided to put a ban on overtime to reduce costs.”
(経営陣はコストを削減するため、残業を禁止することに決めた。) - “A nationwide ban on certain chemicals has significantly reduced pollution levels.”
(ある特定の化学物質の全国的な禁止により、公害レベルは大幅に減少した。) - “The study examines the impact of an international ban on whaling.”
(その研究は捕鯨の国際的な禁止が与える影響を調査している。) - “Researchers argue that imposing a ban might not be the most effective solution.”
(研究者たちは、禁止令を導入することが必ずしも最善の解決策ではないと主張している。) - prohibition (禁止)
- 法律や公式な拘束力を含むゆえに “ban” と似ていますが、やや硬い表現で、より法的・宗教的文脈が強い場合も多いです。
- 法律や公式な拘束力を含むゆえに “ban” と似ていますが、やや硬い表現で、より法的・宗教的文脈が強い場合も多いです。
- embargo (通商禁止令)
- 主に貿易や政治的措置としての禁止に使われる語です。
- 主に貿易や政治的措置としての禁止に使われる語です。
- interdiction (差し止め、禁止)
- 法的に差し止めるというニュアンスが強く、軍事的・法律的文脈でよく使われます。
- 法的に差し止めるというニュアンスが強く、軍事的・法律的文脈でよく使われます。
- allowance (許可、手当) / permission (許可)
- “ban” が「禁止」を意味するのに対し、両者は「許可」「容認」を表します。
- “ban” が「禁止」を意味するのに対し、両者は「許可」「容認」を表します。
- IPA: /bæn/ (米音) /bæn/ or /ban/ (英音に近い発音)
- アメリカ英語: bæn
- イギリス英語: [bæn](アメリカほど鼻母音にはならず、比較的あっさりした発音)
- 強勢は一音節語ですので、特に「ban」の “a” に焦点を置いて発音されます。
- よくある間違いとして “ban” を “bun” (/bʌn/) と混同しないように気をつけましょう。
- スペリングミス: “ban” は短い単語なのでミスは少ないですが、動詞形 “banned” の “n” が重なることに注意してください。
- 同音異義語との混同: “band” (楽隊、バンド) と間違えやすいですが、スペリングと意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで「企業の規則」や「新政策」を話題にする文章に登場することがあります。動詞形の “ban” もあわせて覚えておくと便利です。
- 「バーン! (ban!) と強く制止するイメージ」で覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 「禁止」の図解と一緒にイメージすることで記憶に残りやすくなります。
- 動詞 “to ban” と名詞 “a ban” はセットで覚えておくと実践的です。
- 単語: ear
- 品詞: 名詞 (※「耳」という身体の器官を指すのが主な用法)
- 意味(英語): The organ on the side of the head that is used for hearing.
- 意味(日本語): 頭の両側にある「聞く」ための器官、つまり「耳」のことです。
活用形:
- 単数: ear
- 複数: ears
- 単数: ear
他の品詞: 「ear」は一般的には名詞として使われます。ただし、動詞としてはほぼ使われませんが、稀に「(植物が)穂を出す」という意味で使われることがあります(専門用語的用法)。
CEFRレベル: A2(初級)
- 会話や日常表現によく登場し、日常生活でもよく使われます。
- ear は、接頭語・接尾語が明確に分かれた形ではありません。短いひとつの語根としてそのまま機能しています。
- 身体の器官としての“耳”: 聴覚やバランスを司る器官。
- 植物の穂先としての“ear”: 特に「ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、穀物の穂を指す。
- 聴覚的な感覚やセンスを示す: “have a good ear for music” などのように、「音や言語を聞き取る力」の意で使われることもある。
- earring (名詞): 耳に付ける装飾品、イヤリング
- earlobe (名詞): 耳たぶ
- earful (名詞/口語): 叱責、説教などを聞かされること
- earshot (名詞): 聞こえる範囲
- lend an ear (話を聞く)
- turn a deaf ear (聞こえないふりをする)
- play it by ear (ぶっつけ本番でやる、様子を見ながら臨機応変に行う)
- have an ear for music (音楽を聞き分ける力がある)
- music to my ears (とても嬉しい知らせ)
- ring in one’s ears (耳に残る、頭から離れない)
- prick up one’s ears (耳をそばだてる、注意深く聞く)
- grin from ear to ear (満面の笑み)
- fall on deaf ears (注意や警告が聞き入れられない/無視される)
- give someone an earful (怒りや不満を長々と伝える)
- 語源: 古英語 ēare に由来し、ゲルマン語派の言語全般に同源の語が見られます。
- 歴史的使われ方: 「耳」としての意味が古くから確立しており、穀物の穂を指す意味でも中世から使われています。
- 微妙なニュアンスや使用時の注意点:
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 「植物の穂」を指す場合は文脈が必要で、農業や専門書、料理のレシピなどで使われることがあります。
- イディオムとして使われる場合は口語寄り(“play it by ear”など)。フォーマルな文書ではもう少し直接的な表現を使うことが多いです。
- 「耳」の意味はカジュアルでもフォーマルでも問題なく使えます。
- 名詞としての可算名詞/不可算名詞: 「ear」は基本的に可算名詞です。身体の耳を数えたり、穂の数を数えたりできます。
- 例: one ear / two ears
- 例: one ear / two ears
一般的な構文・イディオム例:
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
- “give (someone) an earful” = 「(誰かに)説教する、きつく当たる」
- “out of earshot” = 「耳に届かない(距離)」
- “lend an ear (to someone)” = 「(誰かに)耳を貸す / 話を聞く」
フォーマル/カジュアル:
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- イディオム表現は一般的にインフォーマル〜セミフォーマルな場面で使われやすいです。
- 「耳」の文字通りの意味であれば状況を選ばず使えます。
- “My left ear hurts a bit today.”
(今日は左耳が少し痛いんだ。) - “Can you lend me your ear for a moment? I need some advice.”
(ちょっと話を聞いてくれる?アドバイスが欲しいの。) - “I like to play music by ear instead of reading sheet music.”
(楽譜を読むより、耳で聴いて演奏する方が好きなんだ。) - “We need to stay within earshot of the speaker so we don’t miss important details.”
(重要な情報を聞き逃さないように講演者の声が届く場所にいないといけません。) - “Please keep an ear out for any updates from our overseas branch.”
(海外支社から何か新しい情報があれば注意して聞き逃さないでください。) - “I’m all ears to your proposal. Please go ahead.”
(あなたの提案をしっかり聞くつもりです。どうぞ続けてください。) - “The anatomy of the human ear is crucial for understanding hearing impairments.”
(ヒトの耳の解剖学は、聴覚障害を理解する上で非常に重要だ。) - “An ear of wheat typically contains a series of spikelets。”
(小麦の穂には通常、いくつもの小穂が含まれています。) - “Future research on artificial ears could revolutionize hearing aids.”
(人工の耳に関する将来的な研究は、補聴器を革命的に変える可能性があります。) 類義語 (synonyms):
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
- hearing organ (聴覚器官) – より一般的な語句。
- auricle (専門用語: 耳介) – 医学用語として使われるが、日常会話ではあまり出てこない。
反意語 (antonyms):
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
- mouth (口) – 口と耳で発言と傾聴の対比になる場合もある。
- eye (目) – 視覚器官と聴覚器官という対比。
※ いずれも「反意語」というよりは身体の他器官として対になるような単語例になります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪr/
- イギリス英語: /ɪə(r)/
- アメリカ英語: /ɪr/
強勢 (アクセント):
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
- 一音節なので特に強勢の移動はありません。“ear”全体を一拍として発音します。
よくある発音の間違い:
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- イギリス英語の /ɪə(r)/ では “ear” がやや「イア」に聞こえるので、違いに注意が必要です。
- 日本人学習者は /ɪr/ がうまく発音できず、「イアー」や「イーア」っぽくなりがちです。
- スペルミス: “ear” は短い単語ですが、スペルの順番を間違えて “era” (時代) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “ear” と “year” は発音が異なります。 /ɪr/ と /jɪr/ で、頭の “y-” の有無で発音が変わる。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- シンプルな単語なので筆記・リスニングともにスペルとイディオムを押さえると便利です。
- 英検・TOEIC などではイディオム (“lend an ear,” “play it by ear”) が出題される可能性があります。
- イメージ: 顔の横にある「耳」の形をイメージして覚えると簡単です。
- ストーリー: “lend an ear (耳を貸す)” という言い回しを知ると、「耳は誰かの話を聞くためのもの」というイメージが強くなり、一緒に覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “ear” を含むイディオムを一括で覚えてしまうと、単語の持つ意味合いが頭に残りやすくなります。
- 「of considerable importance, size, or worth」(重要性・大きさ・価値がかなり大きい)
- 「real and tangible rather than imaginary」(想像上ではなく、実質的で確かな)
- 「firmly or solidly made; strong」(しっかりとした、丈夫な)
- かなりの量の、相当な
- 実質的な、本質的な
- しっかりとした、丈夫な
- 形容詞: substantial
- 副詞: substantially (実質的に、大幅に)
- 名詞: substantiality (実質性、重要性)
- 動詞形はありませんが、関連する名詞として substance (物質、実質、内容) があります。
- 形容詞から派生した他の形に substantiated (証明された) がありますが、こちらは substantiate という動詞(「証明する」「実証する」)から来ています。
- sub-: 接頭語(本来は「下に」「下位の」「次位の」を示すことが多い)
- stant: 語幹(ラテン語の「立つ(stare)」に由来)
- -ial: 形容詞化する接尾語
- substance (名詞): 物質、実質
- substantiate (動詞): 実証する、具体化する
- substantiality (名詞): 実質性、重要性
- substantially (副詞): 実質的に、大幅に
- substantial amount → かなりの量
- substantial evidence → 十分な証拠
- substantial difference → 大きな違い
- substantial portion → かなりの部分
- make a substantial contribution → 大きく貢献する
- substantial progress → かなりの進展
- substantial changes → 大幅な変化
- a substantial meal → ボリュームのある食事
- substantial support → 十分な支援
- substantial salary → 高い給料
- ラテン語の「substantia」(実体・本質) → 中世ラテン語「substantialis」(実体または本質を持つ) → 古フランス語「substanciel」を経て英語に取り入れられました。
- 「sub- (下に)」+「stare (立つ)」という要素もあり、「下にしっかり立っている=しっかりと実体を持つ」といったイメージが語源的にはあります。
- 「実際に中身があり、かつ量や重要度が高い」という肯定的・力強いニュアンスを伴います。
- 文章(ビジネス文書・学術論文)でもよく使われるため、ややフォーマル気味ですが、口語でも「絶対的に重い」「しっかりした」という意味合いで使われます。
形容詞としての位置
- 通常は名詞の前に置く形容詞として使われます。たとえば
a substantial amount
,substantial progress
のように名詞を修飾します。 - 補語として使うこともできます:
This outcome is substantial.
- 通常は名詞の前に置く形容詞として使われます。たとえば
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 「substantial」はフォーマル寄りですが、一般的な会話でも用いられます。ビジネスや学術的な文脈で特に頻繁に見られます。
可算・不可算の区別
- 形容詞なので、名詞への可算・不可算の区別にかかわらず使えます。ただし修飾する名詞に注意が必要です。(例: amount は不可算名詞など)
We had a substantial meal at the new restaurant last night.
→ 「昨夜、新しいレストランで結構ボリュームのある食事をとったんだ。」She bought a substantial amount of groceries for the party.
→ 「彼女はパーティーのためにかなりの量の食料品を買ったよ。」I made a substantial change to my room layout, and it feels so much bigger now.
→ 「部屋のレイアウトを大きく変えたら、すごく広く感じるよ。」Our company has seen substantial growth in sales this quarter.
→ 「今期、当社の売上は顕著な伸びを示しています。」We need to provide substantial evidence to support our proposal.
→ 「我々の提案を裏付けるのに十分な証拠が必要です。」The new policy will bring about substantial changes in the employee benefits plan.
→ 「新しい方針は従業員福利厚生プランに大きな変化をもたらすでしょう。」The research indicates a substantial correlation between the two variables.
→ 「その研究によると、2つの変数の間にはかなり強い相関があるとのことです。」We collected a substantial body of data over a five-year period.
→ 「5年間にわたって大量のデータを収集しました。」There is substantial evidence supporting this new hypothesis in the field.
→ 「この新しい仮説を支持する証拠が、この分野にはかなりあります。」- significant (重要な、かなりの)
- 「重要性や影響が大きい」という点で似ていますが、「quantify(数量化)」の度合いがやや弱い場合もあります。
- 「重要性や影響が大きい」という点で似ていますが、「quantify(数量化)」の度合いがやや弱い場合もあります。
- considerable (かなりの)
- 「量や程度が大きい」という意味では最も近いです。
- 「量や程度が大きい」という意味では最も近いです。
- major (主要な、大きな)
- 「中心的な」「かかわりが大きい」というニュアンス。
- 「中心的な」「かかわりが大きい」というニュアンス。
- meaningful (意味のある)
- 量よりも「意味や価値がしっかりしている」ニュアンスが強い。
- 量よりも「意味や価値がしっかりしている」ニュアンスが強い。
- insubstantial (実体のない、取るに足りない)
- minor (些細な、小規模な)
- trivial (些細な、つまらない)
- 発音記号(IPA): /səbˈstæn.ʃəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音が多いですが、アクセント(ˈ)がある部分を強めに発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音が多いですが、アクセント(ˈ)がある部分を強めに発音します。
- 強勢: 「-stan-」の部分に強勢があります: sub-STAN-tial
- よくある間違い
- 「sub*s*tantial」とスペルミスする場合があります。
- 「substantial」の /ʃəl/ 部分を /tʃəl/ などと誤って発音しないよう注意です。
- 「sub*s*tantial」とスペルミスする場合があります。
- スペルミス
- 「susbstantial」や「substancial」などと間違えやすいので注意。
- 「susbstantial」や「substancial」などと間違えやすいので注意。
- 同音/類似語との混同
- 「substantive」(実質的な) との混同に注意。微妙に意味が異なります。
- 「substantive」(実質的な) との混同に注意。微妙に意味が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネスコミュニケーションで重要度を表す形容詞としてよく出題されます。データ分析、進捗報告、成果などを示す文脈で見かけることが多いです。
- 「substantial」は「しっかり実体がある!」というイメージを思い浮かべる
- 語源の “substance” (物質・実体) と関連付けると覚えやすいです。
- 語源の “substance” (物質・実体) と関連付けると覚えやすいです。
- スペルのポイント
- 「subst + ant + ial」のように区切ると書きやすいです。
- 「subst + ant + ial」のように区切ると書きやすいです。
- 勉強テクニック
- 「しっかりした量、重要な実体を持っている」とイメージして、具体例(量やサイズ、大きい食事など)と結びつけると頭に入りやすいです。
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解説
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series
1. 基本情報と概要
単語: series
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
その他の品詞での形
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「series(シリーズ)」を正確に理解し、さまざまな文脈で使いこなすことができるようになります。
(関連のあるもの・同種のものの)(規則的な)連続,一続き《+of+名》
(同種の貨幣・切手などの)一組(set)《+of+名》
(テレビ番組などの)連続物;(出版物の)双書,シリーズ
(電気の)直列
(タップまたはEnterキー)
The river was so beautiful that it captivated my heart.
The river was so beautiful that it captivated my heart.
The river was so beautiful that it captivated my heart.
解説
その川はとても美しくて、私の心を惹きつけた。
river
1. 基本情報と概要
単語: river
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A large natural stream of water flowing in a channel to the sea, a lake, or another river.
意味(日本語): 海や湖、または別の川へ流れていく大きな自然の水の流れ(川)。
活用形例
その他の品詞変化例
CEFRレベル: [A2 初級]
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “river” の詳細解説です。「川」という基本単語ではありますが、地理や自然環境、文学的な比喩まで幅広い文脈で使われる重要な語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
川
(水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
I need to find a suitable accommodation for my vacation.
I need to find a suitable accommodation for my vacation.
I need to find a suitable accommodation for my vacation.
解説
私は休暇のために適切な宿泊先を見つける必要があります。
accommodation
1. 基本情報と概要
単語: accommodation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「accommodation」は、「宿泊施設」「調整・配慮」「便宜」などの意味を持つ名詞です。旅行先やホテルを予約するときや、誰かの状況に合わせて何かを調整するときなどに使われ、中立的でフォーマルな響きがあります。
活用形
名詞のため、「accommodation」のまま単数・複数形として使われる場合が多いです。ただし、イギリス英語では複数扱いをあまりしませんが、地域や文脈によっては複数形の “accommodations” が見られることもあります(特に北米)。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
旅行やビジネスの文脈でよく使われる、ややフォーマル寄りの単語であり、A1・A2レベルの初学者が頻繁に使う表現ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “accommodatio” に由来し、“ad” (~へ) + “commodare” (適切にする、喜ばせる) が組み合わさった言葉です。元々は「適応」や「調整」といった意味合いがあり、そこから転じて「居場所を適切に提供する」という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・その他のシーンでの例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「accommodation」の詳細解説です。宿泊関連や相手への配慮を表す際に、とても重宝する単語ですよ。ぜひ活用してみてください。
〈U〉宿泊;《複数形で》(旅館などの)宿泊設備
〈C〉便宜,助け
〈U〉(…への)適応,順応《+to+名》
〈C〉調停,和解
(タップまたはEnterキー)
The books are neatly arranged on the shelf.
The books are neatly arranged on the shelf.
The books are neatly arranged on the shelf.
解説
本がきちんと棚に並べられている。
shelf
以下では、英単語 shelf
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「棚」は、物を載せたり置いたりするための横板のことです。壁に取り付けたり、本棚の一段を指すこともあります。日常でも頻繁に使われる単語で、非常に馴染みのある道具を表します。
品詞
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
使用される一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「物を置く」という点では似ていますが、形状や設置方法に違いがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の解説が「shelf」の学習にお役立ちできることを願っています。ぜひ実際に「棚」を見るときや使うときに英語名を思い出しながら、使い方をイメージしてみてください。
たな
(がけの)岩だな;(海・川の)砂州,岩礁
(タップまたはEnterキー)
A cultural heritage is handed down to posterity.
A cultural heritage is handed down to posterity.
A cultural heritage is handed down to posterity.
解説
文化遺産は後世に伝えられる。
cultural
以下では、形容詞「cultural」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: cultural
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
• Relating to the ideas, customs, and social behavior of a society.
日本語での意味
• 「文化の」「文化的な」という意味です。
「ある特定の社会や集団における慣習や思想、それらが生み出す行動や価値観に関わる表現」として使われます。たとえば、文化的背景や文化的行事など、その社会特有の要素について述べるときによく使われます。
活用形
形容詞なので基本的に比較級・最上級は直接的にはありませんが、文脈によっては“more cultural / most cultural”と表す場合があります。一般的ではありませんが、文法上は上記の形が比較級・最上級となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「cultural」は、名詞の「culture」に形容詞化の接尾辞「-al」が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA (International Phonetic Alphabet)
実際は大きな差がない単語です。アクセントは “cúl” の部分に置かれるのがポイントです。
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「cultural」の詳細解説です。社会や習慣、慣習にまつわる内容を表す際に、非常に幅広く使える便利な語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
文化的な;教養の,文化の
栽培上の;培養の
The wheel turns round and round.
The wheel turns round and round.
解説
車輪は回り続ける。
wheel
車輪 / 《the ~》(自動車の)ハンドル,(船の)舵輪(steering wheel) / (製陶用の)ろくろ(potter's wheel);紡ぎ車(spinning wheel) / 《複数形で》(…の)推進力,原動力;機関,機構《of+名》 / 回転[運動],旋回[運動] / 《複数形で》《俗》足,自動車,車
名詞 “wheel” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Wheel” は、主に「回転する円形の部品・装置」を指す単語です。具体的には、車・自転車・馬車などの移動手段に取り付けられた「車輪」を指します。また、転じて「(車などの)ハンドル」を意味することもあります。
日本語の意味
「車輪」「ホイール」を指します。基本的には車や自転車などの車輪をイメージしますが、ハンドル部分を指す場合もあります。「何かを支える・動かすための重要なパーツ」というニュアンスがある単語です。
品詞
活用形
※「wheel」は動詞としても使われることがあります(例: “to wheel a cart” 「カートを押す/動かす」)。動詞形の活用は以下の通りです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Wheel” は古英語の “hwēol” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語の *hwehwlan などが起源とされます。古くから「回転する円形の物」を指す語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “wheel” は「回転して動きを生む装置」という意味を強調します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wheel” の詳しい解説です。日常会話でもビジネスでも、さらには学術的な文脈でも幅広く使われる基本的な単語なので、さまざまな表現やイディオムを押さえておきましょう。
車輪
《the ~》(自動車の)ハンドル,(船の)舵輪(steering wheel)
(製陶用の)ろくろ(potter's wheel);紡ぎ車(spinning wheel)
回転[運動],旋回[運動]
《複数形で》《俗》足,自動車,車
《複数形で》(…の)推進力,原動力;機関,機構《of+名》
I'm selling my car.
I'm selling my car.
解説
私は車を売っています。
sell
1. 基本情報と概要
単語: sell
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われます)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
「sell」は「何かを買い手に対してお金の交換で提供する」という意味です。「ここのお店では商品を売る」「中古の自転車を売る」などの場面でよく使われます。比較的初級レベルから頻繁に出てくる動詞で、ネイティブでも日常的に使う一般的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「sell」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語による分解はありません。古い英語に由来する単語で、ほぼ語幹のみで構成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “sellan” から派生し、当時は「与える」「 手放す」という意味がありました。それが変化して現在の「売る」の意味に定着しました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文・表現
コアイディオムとしては、先述の「sell out(完売する/裏切る)」や「sell off(投げ売りする)」があります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sell」の詳細な解説です。売買の文脈で日常からビジネスまで非常に頻出する単語ですので、しっかり活用形や表現を身につけると、英語でのコミュニケーションにかなり役立ちます。
…‘を'売る,売却する
…‘を'販売する,商う
〈品質・値段・宣伝などが〉〈商品など〉‘の'売り行きをよくする
《話》(…を)〈人〉‘に'売り込む,受け入させる《+名〈人〉+on+名》
《話》〈計画・孝え・自分自身など〉‘を'売り込む
(…に)〈国家・名誉・良心など〉‘を'売る,売り渡す《+名+to+名》
《話》《通例受動態で》…‘を'だます,‘に'偽物を売りつける
〈商店・人が〉売る,販売する
〈商品が〉(…の値段で)売られている《+at(for)+名》
〈考えなどが〉(…に)受け入れられる《+with(to)+名》
(タップまたはEnterキー)
The government issued a ban on smoking in public places.
The government issued a ban on smoking in public places.
The government issued a ban on smoking in public places.
解説
政府は公共の場所での喫煙を禁止する命令を出しました。
ban
以下では、英単語 “ban” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ban
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
“ban” as a noun means an official or formal prohibition of something.
(何かを正式に/公式に禁止することという意味です。)
日本語の意味:
「禁止」「禁制」などを指します。
「公の機関や権限を持つ個人・組織が、ある行為を禁止し、行ってはいけない状態を作る」というニュアンスの単語です。たとえば、「喫煙の禁止」や「輸入の禁止」のように使います。
活用形(名詞)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
この単語は社会的なルールや規制などを語るときに登場するため、少し抽象的な概念を扱う点でB2(中上級)に位置付けられることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
“ban” には明確な接頭語や接尾語はありません。短い単語ですが、意味としては「正式な禁令」を表します。
関連や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
“ban” は古英語や古ノルド語の “bann” (呼び出し、布告、取り締まり)に由来すると言われています。歴史的には「宣言」「呼びかけ」といった意味合いから「禁止を布告する」というニュアンスに変化してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ban” の詳しい解説です。短い単語ですが、多くの場合公的な禁止令や公式な場面で用いられ、法的・制度的なニュアンスを含む点が特徴です。例文やコロケーションをしっかり押さえ、混同しやすいスペルや類義語にも注意して学習してみてください。
(法による)(…に対する)禁止,禁制(prohibition)《+on+名》
(世論などの)反対,非難
(教会の)破門
(タップまたはEnterキー)
The ear is a sense organ that helps us hear sound.
The ear is a sense organ that helps us hear sound.
The ear is a sense organ that helps us hear sound.
解説
耳は音を聞くのに役立つ感覚器官です。
ear
名詞「ear」の詳細解説
1. 基本情報と概要
例えば「My ear hurts.(耳が痛い)」などのように、自分や他人の耳に関して日常会話でよく使われます。また「an ear of corn(トウモロコシの穂)」のように、植物の穂先を表すときにも使われる単語です。
「耳を傾ける」というニュアンスや「聞く力(音感・言葉に対する感度)」を示唆する場合にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「ear」の詳細な解説です。身体の器官から派生した表現、イディオム、穀物の穂など、多様な文脈で使われるのでぜひ使いこなしてみてください。
〈C〉耳
《単数形で》聴覚,聴力,音感
《単数形で》じっと聞くこと,傾聴
〈C〉耳の形をした物
(タップまたはEnterキー)
The company made a substantial profit this year.
The company made a substantial profit this year.
The company made a substantial profit this year.
解説
会社は今年、かなりの利益を上げました。
substantial
1. 基本情報と概要
単語: substantial
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「substantial」は、「何かの量や価値が大きい」「実体があって、しっかりしている」というニュアンスを持ちます。主に「数や量、程度が大きい」「中身が濃い・意味が重い」といった文脈で使われる表現です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし「substantial」の場合、直接「sub- + stant + -ial」という構成ではなく、ラテン語の substantialis(「実体を持つ、現実の」)から派生しており、現代では接頭語「sub-」の典型的意味(下に)からは離れて、まとめて「実体のある」といった意味として受け継がれています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・研究文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「substantial」の詳細解説です。実質的な意味や量、防御力・安定感など、「中身がしっかりしている、大きい」というニュアンスで覚えると使いこなしやすくなります。
かなりの,相当の,十分満足できる
がんじょうな,じょうぶな,曳い
資産のある
(架空でなく)実在する,実体のある
実質上の,実質的な
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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