和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “status”
- 日本語: 「地位」「状況」「状態」「ステータス」
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は通常 “statuses” ですが、日常会話ではあまり複数形で使わないこともあります。
- 「status」は主に名詞として使われる単語で、他の品詞形はありません。
- B2(中上級): 新聞やビジネス文書などでよく見かけ、一般教養としても知っておくと便利な単語です。
- sta-(立つ)に由来するとされるラテン語系要素を含んでおり、他の “stand” や “state” と同系統と考えられます。
- status quo:「現状」
- statute:「法令」(語根が似ていますが、別の意味で使われる単語)
- social status(社会的地位)
- marital status(配偶者の有無 / 婚姻状況)
- financial status(経済状況)
- immigration status(移民ステータス、在留資格)
- status update(状況報告 / 状態更新)
- legal status(法的地位 / 法律上の身分)
- status symbol(ステータスシンボル / 富や権力を示す印)
- political status(政治的立場)
- high status(高い地位)
- low status(低い地位)
- ラテン語の “status” (「立っていること」「状態」「情勢」)から来ており、さらに “stāre”(立つ)に由来します。
- 元来は「物事がどんな状態であるか」を表す言葉です。
- 「社会的地位」を表すときはややフォーマルな響きがあります。
- 「状況」という意味ではフォーマル寄りですが、SNSの「ステータス更新」などカジュアルな場面でも違和感なく使われます。
- ビジネスから日常会話まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、ニュースや文脈によっては抽象的に扱われることもあります。
- 用法: 前置詞 “of” とともに用いて “the status of 〜” の形を取ることがよくあります。
- 例: “the status of the investigation”(調査の状況)
- to maintain one’s status: 「自分の地位(名声)を保つ」
- to achieve a certain status: 「ある地位(立場)を得る」
“Have you updated your social media status lately?”
(最近SNSのステータスを更新した?)“Tell me the status of your weekend plans.”
(週末の予定はどうなってる?)“His relationship status is complicated.”
(彼の交際状況は複雑らしいよ。)“Could you give me a status update on the project?”
(プロジェクトの進捗状況を報告してもらえますか?)“We need to clarify our legal status before finalizing the contract.”
(契約を最終決定する前に、私たちの法的な立場を明確にする必要があります。)“Her elevated status in the company opens many opportunities.”
(彼女の会社内での高い地位が、多くのチャンスをもたらしている。)“Researchers are examining the status of endangered species.”
(研究者たちは絶滅危惧種の現状を調査している。)“The report details the economic status of developing nations.”
(そのレポートは発展途上国の経済状況を詳述している。)“We must evaluate the societal status of these cultural practices.”
(これらの文化的慣習の社会的地位を評価する必要がある。)“position” (ポジション / 立場)
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
“standing” (立場 / 地位)
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
“rank” (ランク / 階級)
- 階級や順位の意味が強く、上下関係にフォーカスする。
“condition” (状態)
- 状態について広く使われるが、社会的地位という意味では使われない。
- 「status」の直接的な反意語はありませんが、対立する概念として “obscurity”(無名)や “low position”(低い地位)などが挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈsteɪtəs/
- イギリス英語: /ˈsteɪtəs/ または /ˈstæt.əs/(地域によって異なる発音あり)
- 第一音節 “sta-” にアクセントがあります(STAY-təs もしくは STAT-əs)。
- “ステイタス” のように /steɪ/ と “テイ” の部分が曖昧になりがち。
- イギリス英語では /ˈstæt.əs/ と発音する場合もあるため「スタタス」と聞こえることがあるが、慣れが必要です。
- スペルの混同: “status” の “u” を入れ忘れて “stats” と書かないように注意。
- 複数形の扱い: “statuses” と書く場合があるが、実際あまり目にしないので違和感があるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほとんどないが、数字の “stats”(statisticsの略)と混同しないように。
- ビジネスや社会問題の話題で文章読解に頻出。TOEICや英検などで出る場合は「社会的地位」「状況」の意味が問われることが多いです。
- 語源 “sta-” は「立つ」。立ち位置=地位・状態、とイメージすると覚えやすいです。
- SNSでの「ステータス更新」から連想して「現在の状態」を指すイメージを起点にすると、他の意味にも派生しやすいです。
- スペルのポイント: “sta + tus” = “status” と切って考えると覚えやすいかもしれません。
- B2(中上級): 現代社会や歴史の文脈で使える単語を広く習得している段階
- settle (verb): 定住する、解決する
- settlement (noun): 入植地、解決、合意
- settling (noun/gerund): 定住すること、沈殿などの動作
- 語根: “settle”
- 「定住する」「決着をつける」という意味を持つ動詞
- 接尾語: “-er”
- 「~する人」という意味を作る接尾語
- settler は、新天地に移ってきた人、特に歴史的に未開拓とされた地域に移住して生活の基盤を築いた人たちを指します。
- early settler – 早期の入植者
- European settler – ヨーロッパからの入植者
- frontier settler – 辺境地・国境地帯への入植者
- American settler – アメリカ大陸に移り住んだ入植者
- pioneer settler – 先駆的な入植者
- settler community – 入植者コミュニティ(共同体)
- settler colony – 入植コロニー/植民地
- foreign settler – 外国からの入植者
- new settler – 新たに移り住んできた人
- settler family – 入植者の家族
- 「settle」は、中英語で setlen から来ており、「定住する」「解決する」といった意味を持っていました。そこに「~する人・もの」という意味を与える “-er” が付いた形が「settler」です。
- 歴史的文脈では「植民」「開拓」「未開拓地への移住」のイメージが強い言葉です。
- 現代的には、特定の地域への外国人移住を指す場合もあります。
- カジュアルな会話ではあまり頻繁に使う単語ではなく、ややフォーマルまたは歴史的・社会的文脈での使用が多いです。
- 名詞(可算名詞)
- “a settler” / “two settlers” のように複数形で使えます。
- “a settler” / “two settlers” のように複数形で使えます。
- 「settler」を修飾する形容詞が来ることが多い(New, early など)
- フォーマルな文脈では、歴史資料や記述文などで用いられることが多いです。
- be a settler of some region: ある地域の入植者である
- early settlers in (場所): (場所) における初期の入植者
- “I learned that my great-grandfather was a settler in the Midwest.”
(私の曽祖父はアメリカ中西部の入植者だったと聞いたんだ。) - “Did you know this neighborhood was founded by settlers in the 19th century?”
(この地域が19世紀の入植者たちによって作られたことを知っていた?) - “They found old records of settlers who built their homes along the river.”
(川沿いに家を建てた入植者たちの古い記録が見つかったって。) - “Our company is funding a historical documentary about the earliest settlers in this state.”
(私たちの会社は、この州の初期入植者に関する歴史ドキュメンタリーを資金提供しています。) - “The museum hosted an exhibit on the lives of 18th-century settlers.”
(その博物館では、18世紀の入植者の暮らしに関する展示を開催しました。) - “The local government organized a ceremony to honor the descendants of the original settlers.”
(地方自治体は、元々の入植者の子孫を称える式典を開催しました。) - “The arrival of European settlers significantly impacted the indigenous populations.”
(ヨーロッパからの入植者の到来は、先住民社会に大きな影響を与えました。) - “Scholars have debated the role of settler communities in shaping colonial policies.”
(研究者たちは、入植者コミュニティが植民地政策を形成するうえで果たした役割について議論しています。) - “This study examines the economic interactions between settlers and local tribes in the 17th century.”
(本研究は、17世紀における入植者と現地の部族間での経済的交流を検証しています。) - colonist (植民者) – 「colonize(植民地化する)」に由来し、国家的規模で新たな土地を支配するニュアンスが強い。
- pioneer (開拓者) – 未開の領域を先駆的に切り開くニュアンスが強い。
- immigrant (移民) – 「移民」というより一般的な用語で、個人が別の国へ移り住むことを指す。
- 「settler」は歴史的・社会的文脈で、移住だけでなく「開拓する・新しく根を下ろす」ニュアンスを強調するときに使われます。
- native (先住民) – その土地にもともと住んでいる人々。settlerとの対置で使われることが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈsɛt.lər/ (アメリカ英語), /ˈset.lə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “SET” に強勢があります。
- アメリカ英語では「ラー」、イギリス英語では「ラ」と弱く発音する傾向があります。
- “t” の発音が弱くなると “sed-ler” のように聞こえる場合があります。
- スペルミス: 「setteler」と “t” を 一つ増やしてしまうミスがあるので注意。
- 「settle」と混同して、文脈的に「解決する」という動詞の意味で使わないように留意。
- TOEFLやIELTSのリーディング、歴史や社会問題にかかわる文章で目にする可能性が高い単語です。
- 「settle(定住する)」+「-er(~する人)」というシンプルな作り方。
- 「settle down(腰を落ち着ける)」のイメージに、「開拓者」「入植者」を想像して覚えるのがよい。
- 時代劇や西部劇(Western)などのイメージを思い浮かべながら記憶すると印象に残りやすいでしょう。
- B2(中上級): 日常会話は自由にできるが、抽象的な話題や専門的なテーマでは少し難しいレベル
- 単数形: instructor
- 複数形: instructors
- 動詞: to instruct(指示・指導する)
- 名詞: instruction(指示、教育)、instructing(指導すること)
- 形容詞: instructive(教育的な、有益な)
- instruct(指導する) + -or(~する人)
「指導を行う人」を表す接尾語 -or がついている形です。 - language instructor
- (語学のインストラクター)
- (語学のインストラクター)
- fitness instructor
- (フィットネス・インストラクター)
- (フィットネス・インストラクター)
- driving instructor
- (自動車教習の教官)
- (自動車教習の教官)
- experienced instructor
- (経験豊富なインストラクター)
- (経験豊富なインストラクター)
- certified instructor
- (資格を持ったインストラクター)
- (資格を持ったインストラクター)
- flight instructor
- (飛行訓練の教官)
- (飛行訓練の教官)
- lead instructor
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- (主任インストラクター / リードインストラクター)
- online instructor
- (オンライン講師)
- (オンライン講師)
- professional instructor
- (専門的なインストラクター)
- (専門的なインストラクター)
- ski instructor
- (スキーのインストラクター)
- ラテン語の「instruere(準備する、教える)」からきています。
“in-(中へ)” + “struere(積み上げる)” という要素が合わさって、「教えて築きあげる」というイメージが根底にあります。 - 「teacher」(先生)よりは範囲が限定され、技能や専門分野を指導するイメージが強いです。日常的な「先生」というよりは、技術指導など特定の分野における「指導員・講師」の意味合いがあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用できますが、職業を表すときはフォーマルな場面で使われることが多いです。
- “instructor” は可算名詞 (countable) なので、冠詞 (an instructor, the instructor) や複数形 (instructors) として扱われます。
- 場面に応じて複数形 (instructors) で総称的に「インストラクターたち」を指すことも多いです。
- “serve as an instructor” (インストラクターとしての役割を果たす)
- “work as an instructor” (インストラクターとして働く)
- “I just started taking lessons with a new yoga instructor. She’s really friendly!”
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- 「新しいヨガのインストラクターの授業を受け始めたんだけど、とても親切だよ!」
- “My driving instructor is very patient when I make mistakes.”
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- 「私がミスをしても、私の運転教官はとても我慢強いんだ。」
- “The gym instructor showed me how to use the machines properly.”
- 「ジムのインストラクターが、マシンの正しい使い方を教えてくれた。」
- “We hired a professional instructor to train our employees on the new software.”
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- 「私たちは新しいソフトウェアの研修のために、専門のインストラクターを雇いました。」
- “Our lead instructor will conduct the workshop tomorrow.”
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- 「明日は主任インストラクターがワークショップを行います。」
- “He works as an instructor, providing courses for corporate clients.”
- 「彼は講師として働いていて、企業向けにコースを提供しています。」
- “The university employs several adjunct instructors to teach specialized courses.”
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- 「その大学は専門科目を教えるために、非常勤のインストラクターを複数雇っています。」
- “Our lab instructor emphasized safety procedures during experiments.”
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- 「私たちの実験室の指導員は、実験中の安全手順を強調していました。」
- “As a language instructor, she developed innovative teaching materials to help students.”
- 「言語講師として、彼女は学生を助けるために革新的な教材を開発しました。」
- teacher (教師)
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- 一般的な「先生」というニュアンス。学校の教師のように広い意味で使われます。
- tutor (家庭教師・個人指導者)
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- 個別指導や少人数の指導をするイメージが強いです。
- mentor (指導者、助言者)
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- 実務経験や人生指南の面で先導する人。より親密なアドバイスをする感じがあります。
- trainer (トレーナー・教官)
- スポーツやビジネススキルなど、特定スキルをトレーニングさせる人。
- 直接的な反意語はありませんが、学ぶ側の “student(生徒)”、 “trainee(訓練生)” が対になる存在です。
- IPA(米音): /ɪnˈstrʌk.tər/
- IPA(英音): /ɪnˈstrʌk.tə/
- “in-STRUC-tor” のように、第二音節 “struc” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-tor” の “r” をはっきり発音します。
- イギリス英語では語尾の “r” は弱く、ほぼ母音のように聞こえることがあります。
- “in-stur-ctor” のように、余計な音を入れてしまうことがあります。子音連結 /str/ に注意しましょう。
- スペルミスとして “instructer” と書いてしまうことがあるので、しっかり “-tor” と覚えましょう。
- “instruction” や “construct” などの単語と混同しがちな場合がありますが、意味とスペリングを関連付けて覚えるとミスを減らせます。
- TOEICや英検などでは、職種や役職を表す語彙問題で出題されることがあり、他の職業名(teacher, trainerなど)と区別できるかを問われる場合があります。
- 「instruct(指導する)」 + 「-or(人を表す)」 → “指導する人”。
- 「先生(teacher)」とは少し違い、より「専門的指導」という雰囲気をイメージするとよいでしょう。
- スペリング覚え方: “instru*ct* + or” の部分を一塊として覚えるとミスを減らせます(“in-STRUC-tor” と区切る)。
- B2(中上級): 専門分野や抽象的話題の概念を理解し、やや複雑なテキストが読めるレベル。
- copyright は基本的に不可算名詞として使われることが多いですが、「the copyright」と定冠詞をつけて特定の著作権を指し示すこともあります。
- 動詞として使う場合は「to copyright (a work)」で、「作品に対して著作権を取得する」という意味になります。過去形は “copyrighted”、進行形は “copyrighting” となります。
- 形容詞的に使う場合は“copyrightable”(著作権の対象になりうる)などの形があります。
- copyright (名詞) : 著作権
- to copyright (動詞) : 〜に著作権を取得する
- copyrightable (形容詞) : 著作権保護の対象となることが可能な
- copy: 「写す」「複製する」
- right: 「権利」
→ 「複製(写し)を行う権利」という組み合わせが語そのものの意味を表しています。 - copy (動詞・名詞): 複写する、コピー
- right (名詞): 権利
- copyrightable (形容詞): 著作権で保護することができる
- copyleft: “著作権”の概念に反したソフトウェアの共有モデルとしての遊び心ある造語
- “copyright holder” – (著作権所有者)
- “copyright infringement” – (著作権侵害)
- “copyright law” – (著作権法)
- “copyright notice” – (著作権表示)
- “copyright protection” – (著作権保護)
- “to violate copyright” – (著作権を侵害する)
- “copyright dispute” – (著作権紛争)
- “transfer of copyright” – (著作権の譲渡)
- “copyright fees” – (著作権料)
- “lifetime copyright” – ((著者の)生存期間による著作権)
- 「copy(写し)」+「right(権利)」で、「作品をコピー・複製する権利」という意味シャルに由来します。
- 18世紀頃になると印刷物の普及とともに「著作権保護」の概念が確立し、法律上の用語として広がりました。
- 著作権は法的概念のため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも「This image is under copyright.」のように用いられますが、議論の際やビジネス・法律文書で使われることが特に多いです。
- 口語での使用は主に「Copyright issues...」のように、法的問題にフォーカスする時に使われる傾向があります。
- 名詞として使う際は、不可算名詞として扱うことが多く、「I own the copyright to this book.(この本の著作権は私が持っている)」のように使われます。
- 動詞としては、「to copyright a work(作品に対して著作権を登録・取得する)」のように目的語をとる他動詞です。
- 「copyright on + 作品名」や「the copyright for + 作品名」のように前置詞“on”や“for”とともに使われる例もあります。
- “to hold the copyright”: 著作権を保有している
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “covered by copyright”: 著作権で保護されている
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “copyright expires”: 著作権が切れる
- “If the copyright expires, the work enters the public domain.”
- “I can’t just copy that photo; it’s under copyright.”
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- “Whose copyright is this movie under?”
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- “Make sure you don’t violate anyone’s copyright.”
- (他人の著作権を侵害しないように気をつけてね。)
- “We need to obtain copyright clearance before using any images in our campaign.”
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- “Our legal team is reviewing the copyright agreement.”
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- “Please include a copyright notice on every page of the document.”
- (書類の各ページに著作権表示を入れてください。)
- “This data set has complicated copyright issues.”
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- “Researchers must respect copyright laws when using published materials.”
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- “Make sure to cite properly to avoid copyright infringement.”
- (著作権侵害を避けるために、引用ルールをしっかり守ってください。)
- intellectual property (知的財産)
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- trademark (商標)
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- patent (特許)
- 発明に対する独占的な権利。
- 発明に対する独占的な権利。
- 著作権自体に直接の「反意語」はありませんが、public domain(パブリックドメイン/公有)は「著作権の保護期間が満了し、誰でも自由に利用できる状態」を意味する語として対照的に扱われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒp.i.raɪt/ (イギリス英語), /ˈkɑː.pi.raɪt/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- 強勢は最初の “cop-” に置かれます。
- よくある発音の間違い: “copy-right” と区切って読んでしまう時に、/ˈkɒp.i.ˌraɪt/ と二つの主要なアクセントにしてしまうことですが、正しくは /ˈkɒp.i.raɪt/ のようにひとつの強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “copywright” や “copryright” などとミスすることがあります。
- 同音異義語:
copy
と “right” それぞれ別の単語と混ざりがちですが、一語としてのスペル“copyright”をしっかり覚えてください。 - 特許(patent)や商標(trademark)との混同: 法律的には別物なので、試験で問われる際やビジネス文脈ではしっかり区別してください。
- 英検・TOEICなどの試験: 法律用語やビジネス用語として出題される可能性があります。特に長文読解問題で“copyright infringement”などの表現が出る場合があるため、合わせて覚えましょう。
- “copy” + “right” = 「複製する権利」がある → “copyright”
- 作品を作った人が「複製する権利を持っている」と考えると、単語そのものの構造が覚えやすいでしょう。
- 「コピーライト」とカタカナ言葉でも通じやすいですが、英語の正しい発音とスペリングを意識して暗記するのがおすすめです。
- ノートに “(C)opyright = (C)reator’s right to copy.” のようにメモすると、イメージしやすくなります。
- 活用形: 名詞なので基本的に変化形はありませんが、複数形はlorriesになります。
- 他の品詞への派生: 名詞「lorry」は他の品詞に変化することはほぼありませんが、たとえば「lorry driver」(トラック運転手)のような複合名詞として使われることが多いです。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級(語彙が増え、トピックに合わせて専門的な単語やイギリス特有の表現などに触れ始める段階)
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 語構成: もともと「lorry」ははっきりした接頭語や接尾語を持たず、語幹として「lorry」が一つの単語として成り立っています。
- 派生語や類縁語:
- lorry driver: トラック運転手
- lorry load: トラック一台分の積荷
- articulated lorry: 連結トラック
- lorry park: トラック用の駐車場(休憩所)
- lorry driver: トラック運転手
- articulated lorry → 連結式の大型トラック
- lorry driver → トラック運転手
- heavy goods lorry → 重量物運搬用のトラック
- lorry load → トラック一杯の荷物
- lorry park → トラック専用の駐車エリア
- lorry fleet → トラックの保有台数(車両群)
- lorry route → トラックの運行ルート
- lorry accident → トラック事故
- haulage lorry → 運送業向けトラック
- tailgate a lorry → トラックの後ろギリギリを走行する
- 語源: 19世紀中頃に「lurry」という言葉からの派生とも言われており、もともとは「運ぶ、引っ張る」というニュアンスを持つ方言(イギリス内)から生まれたとされています。
- ニュアンス:
- イギリス英語: 「lorry」は一般的で会話や文章、どちらでもよく使われます。
- アメリカ英語: 「lorry」はほとんど使われず、「truck」が使われるため、アメリカ人にとってはやや古風またはイギリス的な響きがあります。
- フォーマル・カジュアル両方で使われますが、日常的な話題でも頻出する単語です(特に英国圏において)。
- イギリス英語: 「lorry」は一般的で会話や文章、どちらでもよく使われます。
- 可算/不可算: 「lorry」は可算名詞 (a lorry / two lorries)。
- 一般的な構文例:
The lorry was loaded with goods.
(そのトラックには荷物が積まれていた)An articulated lorry has multiple sections for cargo.
(連結式トラックは複数のカーゴセクションを持つ)
- 日常会話からビジネス、正式な文書まで幅広く使われますが、主にイギリスやその影響下にある国々でよく目にします。
I saw a lorry pass by with a giant logo on it.
→ (巨大なロゴを載せたトラックが通り過ぎるのを見たよ。)Could you move your car? A lorry needs to park here for a moment.
→ (車を動かしてもらえますか?一瞬このトラックがここに駐車する必要があるので。)My uncle drives a lorry for a living.
→ (私のおじは大型トラック運転手として働いています。)Our company has purchased five new lorries to expand our delivery services.
→ (我が社は配送サービス拡大のため、新しいトラックを5台購入しました。)We need to schedule the arrival of the lorry to unload the cargo before noon.
→ (正午までに貨物を降ろすため、トラックの到着時間をスケジュールする必要があります。)The lorry fleet maintenance costs have increased this quarter.
→ (今四半期はトラック車両群のメンテナンス費用が増加しています。)The efficiency of lorry transportation significantly impacts the logistics industry.
→ (トラック輸送の効率性は物流業界に大きな影響を及ぼします。)Researchers are examining the emission levels of modern diesel lorries.
→ (研究者たちは最新ディーゼルトラックの排出ガス量を調査中です。)An articulated lorry can carry heavier loads compared to standard models.
→ (連結式トラックは通常のモデルに比べてより重い荷物を運ぶことができます。)- truck (トラック)
- 一番広く使われる単語。アメリカ英語圏では「lorry」の代わりにこちらが一般的。
- 一番広く使われる単語。アメリカ英語圏では「lorry」の代わりにこちらが一般的。
- heavy truck (大型トラック)
- 用途やサイズを明確に示したいときに使われる。
- 用途やサイズを明確に示したいときに使われる。
- van (バン)
- 「lorry」に比べて小型の配送用車両を指す。
- 「lorry」に比べて小型の配送用車両を指す。
- car (乗用車)
- 人を運ぶのが主目的で、小型。
- 「lorry」はイギリス英語圏で有名な大型トラックの総称。
- 「truck」はアメリカ英語圏で使われるもっとも一般的な単語。イギリスでも「lorry」と「truck」は区別なく使われる場合がありますが、公式的には「lorry」がイギリス寄り。
- IPA:
- イギリス英語: /ˈlɒr.i/ (「ロ(ラ)リー」のように「ɒ」の音がやや短い)
- アメリカ英語: /ˈlɔːr.i/ または /ˈlɑːr.i/ (アメリカではそもそもあまり使われませんが、発音するとすれば「ローリー」あるいは「ラーリー」に近い)
- イギリス英語: /ˈlɒr.i/ (「ロ(ラ)リー」のように「ɒ」の音がやや短い)
- アクセント: 先頭の「lor」にアクセントがきます。
- よくある間違い: 日本語由来で「ロリー」や「ローリー」と聞こえてしまう場合がありますが、英国発音では「ロ(ラ)リー」のように母音がやや短くなる点が特徴です。
- スペルミス: 「lory」「lorie」などとミスしないように注意してください。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語が少ないためあまりないですが、「lorry」と「lorry’s (所有格)」はアポストロフィで区別します。
- 試験対策: TOEICや英検などでは日常生活やビジネスでの単語として出題されることもありますが、「truck」と併せて違いを理解しておくと混乱を避けられます。とくにイギリス関連の文章では「lorry」が登場する可能性があります。
- 覚え方: 「ロリー」「ローリー」という音からイギリスで見かける大型トラックをイメージすると定着しやすいです。
- イメージ: 大きな貨物トラックがイギリスの田舎道を走っている光景を思い浮かべながら覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 「Britain = lorry, U.S. = truck」とセットで覚える。
- 例文の写真や映像を見て実際の車両のイメージと結び付ける。
- 「Britain = lorry, U.S. = truck」とセットで覚える。
- 現在形: display / displays
- 過去形: displayed
- 過去分詞形: displayed
- 現在分詞形: displaying
- 同形の名詞「display」:名詞として「陳列」「表示」「ディスプレイ装置」などの意味を持ちます。
例: “The store’s display was very eye-catching.” (お店の陳列はとても目を引いた) - 「dis-」:分離を表す接頭語
- 「play」:広げる、展示するイメージ(もともとは“pleier”のようなラテン系の語形に由来)
- 名詞 “display” : 「陳列、表示」
- 形容詞 “displayable” : 「表示可能な、陳列可能な」
- “displayer” という形はあまり日常的ではないですが、「表示する人・物」として使われる場合があります。
- display information(情報を表示する)
- display a message(メッセージを表示する)
- display emotions(感情を表に出す)
- display products(商品を陳列する)
- public display(公共の場での提示)
- on display(展示されている)
- display window(ディスプレイウィンドウ、ショーウィンドウ)
- display settings(画面設定)
- display case(陳列ケース)
- display a talent(才能を披露する)
- 中英語(Middle English)の “displayen” は、古フランス語の “despleier” に由来します。
- ラテン語の “displicare”(分離する + 折りたたむ)という語がもとの形で、「広げる」「展開する」の含みがあります。
- 「見せる」ニュアンス:人に見せる・わかるように提示するイメージがあり、積極的なアクションです。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、「陳列」「表示」のようにビジネス・技術分野でも多用されます。
- 他動詞として使われるのが基本です。目的語が必須の動詞です。
例: “She displayed her artwork at the gallery.” - 名詞用法「display」もあるので、混同しないよう注意しましょう。
- on display はイディオム的に、「展示されている」という形容詞的フレーズとしてよく使われます。
- 日常的な「表示する」「見せる」ニュアンスならカジュアルに使います。
- 展示会やプレゼンなどビジネスシーンでもよく登場します。
“Can you display the photos on your phone? I’d love to see them.”
(携帯の写真を見せてくれる?見たいんだ。)“She always displays her emotions openly, so you know exactly how she feels.”
(彼女はいつも感情をあからさまに示すから、彼女が何を感じているかすぐ分かるよ。)“My parents like to display family pictures on the wall.”
(両親は家族の写真を壁に飾るのが好きなんだ。)“We should display our new products at the front of the store.”
(新商品の陳列はお店の前方にするべきです。)“The report displays all the sales data in a clear chart.”
(そのレポートには、売り上げデータが分かりやすいグラフで表示されています。)“Please display your ID badge before entering the office.”
(オフィスに入る前に、身分証明のバッジを見えるようにしてください。)“The research findings are displayed in Table 2 for clarity.”
(研究結果はわかりやすくするために、表2に示されています。)“When the specimen is displayed under the microscope, we can observe the cell structure.”
(その標本を顕微鏡で表示すると、細胞構造が観察できます。)“Statistical data was displayed to support the hypothesis.”
(仮説を裏付けるために統計データが表示されました。)exhibit(展示する、示す)
- 「公開のために展示する」という意味により公式感が出ます。
- “exhibit paintings in a gallery” のように美術展などでよく使われます。
- 「公開のために展示する」という意味により公式感が出ます。
show(見せる)
- よりカジュアルで汎用的。「解説する」という意味でも使われます。
- 口語・文語どちらにも使えますが、幅広い状況に適用できます。
- よりカジュアルで汎用的。「解説する」という意味でも使われます。
present(提示する)
- 「正式に提示する」「発表する」ニュアンスが強い(フォーマル)。
- ビジネス・アカデミックシーンで登場しやすい単語です。
- 「正式に提示する」「発表する」ニュアンスが強い(フォーマル)。
reveal(明らかにする)
- 隠れていたものを明るみに出す意味が強い。
- 「秘密や真実を暴く」というイメージがあります。
- 隠れていたものを明るみに出す意味が強い。
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- IPA表記: /dɪˈspleɪ/
- アクセント: “dis-PLAY” の第2音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈspleɪ] というクリアな音で発音することが多く、イギリス英語でも同じ発音です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [dɪˈspleɪ] というクリアな音で発音することが多く、イギリス英語でも同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 第1音節にアクセントを置いて /ˈdɪspleɪ/ としないこと。正しくは /dɪˈspleɪ/ です。
- スペルミス: “display” の “a” と “y” が逆になって “displya” や “dispalay” と間違うことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまりありませんが、場所を調整する “deploy” とスペリングが部分的に似ているので混同しないように。
- 試験対策: TOEIC、英検などで“on display”や“display the results”などの熟語表現がリーディングで登場することがあります。文脈から「展示している」「表示している」の意味をつかめるようにしておきましょう。
- 「ディスプレイ(display)は見せるもの」という日本語でも同じようなカタカナ語があるのでイメージしやすいです。商品やパソコン画面を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- “dis-” は「離れて」「分離して」というニュアンス、 “play” は「広げる」というニュアンスから、「パッと広げて見せる」と覚えると印象に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “show and display” というコンビで暗記すると紛らわしにくくなり、「show = 一般的に見せる、display = 陳列・表示」というようにセットで区別すると使いやすくなります。
- 品詞: 名詞(複合名詞)
- 活用形: 単数形:first floor / 複数形:first floors
- 例:There are two first floors in this building.(この建物には2つの「1階」がある)
※ただし、実際にはこのようなケースはまれです。
- 例:There are two first floors in this building.(この建物には2つの「1階」がある)
他の品詞形はありませんが、下記のように形容詞的に使う場合があります:
- 例:the first-floor apartment(1階のアパート)
- 例:the first-floor apartment(1階のアパート)
CEFRレベル目安:
- A2(初級)
- 日常生活で「何階にいる」「どこのフロアに行く」という基本的な会話でよく使われるレベルの単語です。
- A2(初級)
- 語構成:
- first(序数) + floor(床/階)
- 特に接頭語や接尾語はありません。
- first(序数) + floor(床/階)
派生語や類縁語:
- ground floor(イギリス英語での地上階)
- second floor(1階からさらに上の階という意味だが、国や地域によっては「2階」と呼ばれたり「1階」と呼ばれたりするので注意)
- ground floor(イギリス英語での地上階)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- on the first floor(1階に)
- the first-floor lobby(1階のロビー)
- the first-floor elevator area(1階のエレベーター周辺)
- the first-floor apartment(1階のアパート)
- the first-floor office(1階のオフィス)
- the first-floor landing(1階フロアの踊り場)
- the first-floor café(1階のカフェ)
- the first-floor restroom(1階のトイレ)
- take the stairs to the first floor(階段で1階へ上がる[または降りる])
- located on the first floor(1階に位置する)
- on the first floor(1階に)
- 語源:
- “floor”は古英語の“flōr”に由来し、元々「地面」「床」の意味を持ちます。
- “first”は「序数の1番目」を表す形容詞として古英語の“fyrst”から変化したもの。
- “floor”は古英語の“flōr”に由来し、元々「地面」「床」の意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方:
- イギリス英語とアメリカ英語で地上階を呼ぶ習慣に差が生じたため、現在のように意味が分かれるようになりました。
- イギリス英語とアメリカ英語で地上階を呼ぶ習慣に差が生じたため、現在のように意味が分かれるようになりました。
- 使用時の注意点(微妙なニュアンスなど):
- イギリス英語圏では、「first floor」は日本式の「2階」を指すことが多いので、アメリカ英語との違いに要注意です。
- イギリス英語圏では、「first floor」は日本式の「2階」を指すことが多いので、アメリカ英語との違いに要注意です。
- 口語/文章での使い方・カジュアル/フォーマル度:
- 一般的なカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる表現。仕事の場面や案内表示でもよく使われます。
- 名詞としての使用:
- 可算名詞(理論上は複数形“first floors”も可能)。
- 前置詞“on”を使って「on the first floor」(1階に)という形で表現されることが多い。
- 可算名詞(理論上は複数形“first floors”も可能)。
- 一般的な構文・イディオム:
- “I live on the first floor.”(私は1階に住んでいます)
- “Please go to the first floor.”(1階に行ってください)
- “There is a reception desk on the first floor.”(1階に受付があります)
- “I live on the first floor.”(私は1階に住んでいます)
“Where’s the laundry room?”
“It’s on the first floor, near the entrance.”
(「ランドリールームはどこですか?」
「1階の入口近くです。」)“I always take the stairs to the first floor instead of using the elevator.”
(「私はいつもエレベーターを使わずに1階まで階段を使います。」)“My grandparents prefer living on the first floor so they don’t have to climb stairs.”
(「祖父母は階段を上らなくて済むので1階に住むのを好みます。」)“The conference room is located on the first floor, just past the lobby.”
(「会議室は1階のロビーを抜けた先にあります。」)“You can pick up your visitor’s badge at the reception on the first floor.”
(「1階の受付で来客用のバッジを受け取ってください。」)“Head to the first-floor help desk for any technical support requests.”
(「技術サポートの依頼は1階のヘルプデスクへ行ってください。」)“The university library has a study lounge on the first floor, equipped with computers.”
(「大学の図書館にはコンピューターが備えつけられた1階の自習スペースがあります。」)“All visitors must sign in at the first-floor security checkpoint before entering the main laboratory.”
(「研究所に入る前に、全ての来訪者は1階のセキュリティチェックポイントで署名しなければなりません。」)“The archives are stored on the first floor in a temperature-controlled environment.”
(「アーカイブは温度管理がされた1階に保管されています。」)- 類義語:
- ground floor(主にイギリス英語でいう「地上階」、アメリカでは“first floor”と同義の場合が多い)
- main floor(“first floor”と同様に使われることが多いが、特にホテルやデパートではメインのフロアを指すことがある)
- ground floor(主にイギリス英語でいう「地上階」、アメリカでは“first floor”と同義の場合が多い)
- ground floor → 「地上階」
main floor → 「メインフロア」
- 反意語(?)
- 反意語(?)
top floor(最上階)
basement(地下)
- アメリカ英語(米): /ˈfɝst flɔːr/
- “first”の“ɝ”はアメリカ英語特有のRの巻き舌音が入ります。
- “floor”は「フロア」のようにほぼ1音節で発音します。
- “first”の“ɝ”はアメリカ英語特有のRの巻き舌音が入ります。
- イギリス英語(英): /ˈfɜːst flɔː/
- “first”の“ɜː”はやや長い母音になります。
- “floor”も「フロア」と2音節ほどに聞こえる場合もありますが、/flɔː/のように1音節で伸ばす発音も一般的です。
- “first”の“ɜː”はやや長い母音になります。
- よくある間違い:
- “floor”の発音が「フロー(/flow/)」のように伸びすぎること。あくまで口をすぼめず、少し開いたまま伸ばすイメージです。
- スペルミス: “first”では「i」の後ろに「r」を書き忘れたり、「frst」となったりすることがあるので注意。
- 同音や近い音との混同: “forest” や “thirst”など、似たスペリングの単語と混同しないように。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「first floor」は入り口と同じ階(日本での1階)。
- イギリス英語では「first floor」は日本での2階に相当。
- アメリカ英語では「first floor」は入り口と同じ階(日本での1階)。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどのビジネスシーンのリスニングやリーディングで、オフィスの階数を案内する問題として頻出。
- 日常会話や地図・案内図の読み取り問題でも出る可能性があります。
- TOEICなどのビジネスシーンのリスニングやリーディングで、オフィスの階数を案内する問題として頻出。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語の混乱を防ぐ方法:
- “ground floor”=イギリス式の地上階
- “first floor”=アメリカでは地上階、イギリスでは1つ上の階
→ 旅行や留学の際には「階段の数を実際に数える」など、物理的に確認するクセをつけると混乱が減らせます。
- “ground floor”=イギリス式の地上階
- 覚え方のイメージ:
- “first” → 「最初の」+ “floor” → “床/階” → 建物に入って最初の階。アメリカではすぐ目の前の階、イギリスでは一段上がった階。
- “first” → 「最初の」+ “floor” → “床/階” → 建物に入って最初の階。アメリカではすぐ目の前の階、イギリスでは一段上がった階。
- 勉強テクニック:
- 地図や建物案内図を見ながら、国や地域ごとの呼び方の違いを手帳やメモにまとめておく。
- リスニングで“floor”が出てきたら、アメリカ英語かイギリス英語かを文脈で判断する練習をする。
- 地図や建物案内図を見ながら、国や地域ごとの呼び方の違いを手帳やメモにまとめておく。
- 活用形: 名詞のため、複数形は “astronomers” となります。
- 派生形: “astronomy” (名詞: 天文学), “astronomical” (形容詞: 天文学の、天文学的な), “astronomically” (副詞: 天文学的に) などがあります。
- 「astronomer」は日常会話というよりは科学や学問領域で使われる単語ですので、中上級レベルの語彙として理解されやすいです。
語源要素
- “astro-” はギリシャ語の “astron”(星)に由来。
- “-nomer” は “-nomy” に関連し、ギリシャ語で「法・知識・配列」を意味する “nomos” がもとになっています。
- 組み合わせると「星の法や星の知識を扱う人」という意味になります。
- “astro-” はギリシャ語の “astron”(星)に由来。
派生語や関連語
- astronomy (名詞) — 天文学
- astronomical (形容詞) — 天文学の、桁外れに大きい
- astrophysics (名詞) — 天体物理学
- astrobiology (名詞) — 宇宙生物学
- astrology (名詞) — 占星術(天文学と混同しないよう注意)
- astronomy (名詞) — 天文学
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
- professional astronomer(プロの天文学者)
- amateur astronomer(アマチュア天文愛好家)
- observational astronomer(観測天文学者)
- theoretical astronomer(理論天文学者)
- radio astronomer(電波天文学者)
- astronomer’s telescope(天文学者の望遠鏡)
- astronomer on duty(当番の天文学者)
- famous astronomer(有名な天文学者)
- research astronomer(研究に携わる天文学者)
- astronomer royal(王室天文学者)
- professional astronomer(プロの天文学者)
- ニュアンス・使用上の注意
- 天文学は科学の一分野であり、占星術(astrology)とは区別されます。
- 「astronomer」は専門性をイメージさせるため、日常会話よりも学術や科学の文脈で使われることが多いです。
- カジュアルに使う場合は「星を研究する人」程度の説明でも通じますが、フォーマルな場面では天文学の専門家としての意味合いが強調されます。
- 天文学は科学の一分野であり、占星術(astrology)とは区別されます。
名詞としての特徴
- 可算名詞(数えられる名詞): “one astronomer / two astronomers” のように数えられます。
- 普通は「天文学者」を指し、人を表す具体的な職業名として使われます。
- 可算名詞(数えられる名詞): “one astronomer / two astronomers” のように数えられます。
構文例
- “(人) is an astronomer.”(〜は天文学者だ)
- “(人) works as an astronomer.”(〜は天文学者として働いている)
- “(人) is an astronomer.”(〜は天文学者だ)
フォーマル / カジュアル
- フォーマル: 論文や学会、小論文などで使用。
- カジュアル: 日常では、「彼は星が大好きで天文学者を目指している」など、専門職として紹介する際に使うくらい。
- フォーマル: 論文や学会、小論文などで使用。
- “My neighbor is an astronomer and often lets me look through his telescope.”
(私の隣人は天文学者で、よく望遠鏡をのぞかせてくれるんです。) - “She became an astronomer because she has always loved stargazing.”
(彼女は星を見るのがずっと好きだったので、天文学者になりました。) - “I heard you’re studying to become an astronomer. That’s really cool!”
(天文学者になるために勉強しているって聞いたよ。すごいね!) - “Our company collaborated with an astronomer to develop a new space observation project.”
(当社は宇宙観測の新プロジェクトを立ち上げるために、天文学者と協力しました。) - “We invited a renowned astronomer to speak at our technology conference.”
(当社のテクノロジーカンファレンスで講演いただくために著名な天文学者を招きました。) - “The astronomer’s findings could lead to breakthroughs in satellite-based applications.”
(その天文学者の研究成果は、衛星を活用したアプリケーションの分野で画期的な進歩につながるかもしれません。) - “The astronomer published a paper on the newly discovered exoplanet.”
(その天文学者は新発見の太陽系外惑星に関する論文を発表しました。) - “Many astronomers are focusing on dark matter research to explain the universe's structure.”
(多くの天文学者が、宇宙の構造を説明するためにダークマターの研究に注力しています。) - “Historically, astronomers used simple observations, but now they rely on advanced technology.”
(歴史的に、天文学者は単純な観測に頼っていましたが、今では高度な技術に頼っています。) 類義語
- “astrophysicist” (天体物理学者) — より物理的なアプローチで天体を研究する研究者を指す。
- “cosmologist” (宇宙論学者) — 宇宙の起源や構造を研究する専門家。
- “stargazer” (星を見る人) — 趣味的・ロマンチックなニュアンスが強く、学問というよりは観察好きな人を指す。
- “astrophysicist” (天体物理学者) — より物理的なアプローチで天体を研究する研究者を指す。
反意語
- “astronaut” (宇宙飛行士) — 天体の研究ではなく、実際に宇宙へ行く・宇宙を飛行する人。
- “astronaut” (宇宙飛行士) — 天体の研究ではなく、実際に宇宙へ行く・宇宙を飛行する人。
- 発音記号 (IPA): /əˈstrɒnəmə(r)/ (イギリス英語), /əˈstrɑːnəmər/ (アメリカ英語)
- アクセント: “as-tro-no-mer” の「tro」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- イギリス英語: /əˈstrɒnəmə/ (「ɒ」は口をやや丸めて「オ」に近い音)
- アメリカ英語: /əˈstrɑːnəmər/ (「ɑː」は口を広く開けた「アー」)
- イギリス英語: /əˈstrɒnəmə/ (「ɒ」は口をやや丸めて「オ」に近い音)
- よくある間違い
- 「アストラノマー」と早口になりすぎてしまうと、ストレスの位置がおかしくなります。troのところをしっかり強調し、語尾は弱めに発音します。
- スペルミス: “astronmer” や “astronemer” など “o” を抜かしたり “e” を余分に入れてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“astronaut” と混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや大学受験、英検などでは天文学関連の文章の中で“astronomer”という単語が出てくることがあります。科学技術や宇宙関連の長文読解で目にする可能性があるため、正確に意味を覚えておきましょう。
- イメージ: “astro” は “star”、「星の学問や法則」に関わるというイメージを持つと覚えやすいです。
- 記憶法: 「astro- (星) + -nomer (法・知識を扱う人)」→ 星を扱う専門家 → “astronomer” と分解して覚える。
- 勉強テクニック: “astronaut”(宇宙飛行士)と関連付けて、「-naut (航海者)」と「-nomer (研究する人)」で使い分けると混同を避けやすいでしょう。
- 名詞: marriage(単数形)、marriages(複数形)
- 動詞: marry(結婚する)
- 形容詞: married(結婚している)、marriageable(結婚適齢の)
- その他: marital(結婚の)、matrimony(婚姻、結婚の礼儀的・法的側面を強調する名詞)
- 語幹(marry): 「結婚する」という動詞
- 接尾語(-age): 状態や行為を名詞化する役割を持つことが多い
- marriage: 二人が公式に結ばれている関係そのもの、またはその制度を指す
- 婚姻制度: 文化的な期待や法律が絡む場合に使われる
- 結婚式・挙式を指す場合にも用いられることがある
- arranged marriage(取り決められた結婚)
- happy marriage(幸せな結婚)
- marriage certificate(結婚証明書)
- same-sex marriage(同性婚)
- marriage proposal(プロポーズ)
- marriage vow(結婚の誓い)
- mixed marriage(異なる国籍や宗教間での結婚)
- marriage counseling(夫婦カウンセリング)
- shotgun marriage(いわゆる“できちゃった結婚”)
- marriage license(結婚許可証、結婚届の許可書)
- 中英語(Middle English)期に、古フランス語の “mariage” に由来。
- さらに遡ると、ラテン語の “maritare”(結婚させる)や“maritus”(夫)に由来。
名詞(countable/uncountable)
- Countable: “Their marriage lasted 50 years.”(彼らの結婚は50年続いた)
→ 個別のある関係として扱う場合に用いる。 - Uncountable: “Marriage is a significant institution in many cultures.”(結婚は多くの文化で重要な制度です)
→ 制度や概念自体を指す場合に用いる。
- Countable: “Their marriage lasted 50 years.”(彼らの結婚は50年続いた)
idiomatic expressions(イディオムや構文の例)
- a marriage of convenience: (打算的・便宜的な結婚)
- a happy marriage of A and B: (AとBの良い組合わせ/融合)
- a marriage of convenience: (打算的・便宜的な結婚)
“How did your parents react to your marriage plans?”
(あなたの両親はあなたの結婚計画についてどう思ったの?)“Their marriage ceremony will be on the beach next month.”
(来月ビーチで結婚式をするんだって。)“I think open communication is the key to a strong marriage.”
(オープンなコミュニケーションが、しっかりした結婚生活の鍵だと思うよ。)“Please submit a copy of your marriage certificate for HR records.”
(人事記録のため、結婚証明書のコピーを提出してください。)“The company offers marriage leave for newlyweds.”
(当社では、新婚向けに結婚休暇を提供しています。)“He changed his health insurance status after his marriage.”
(彼は結婚後に健康保険のステータスを変更しました。)“Studies show that attitudes toward marriage vary significantly across cultures.”
(研究によると、結婚に対する考え方は文化によって大きく異なることが示されています。)“The concept of same-sex marriage has gained legal recognition in many countries.”
(同性婚という概念は、多くの国で法的に認められるようになってきています。)“Arranged marriages remain prevalent in certain regions due to cultural traditions.”
(文化的な伝統ゆえ、一部の地域では今でもお見合い結婚が一般的です。)- wedding(結婚式)
- “wedding” は「式やお祝いの儀式」を強調。
- “wedding” は「式やお祝いの儀式」を強調。
- matrimony(婚姻関係、特に宗教的・法的側面を強調)
- union(結合)
- 文脈によっては「結婚」や「連合」を意味するフォーマルな表現。
- divorce(離婚)
- “marriage” と反対で「夫婦関係を法的に解消すること」を指す。
- marriage: 夫婦生活や制度、関係全般
- wedding: 結婚式(イベントそのもの)
- divorce: 結婚を解消した状態
- 発音記号 (IPA): /ˈmær.ɪdʒ/
- アメリカ英語: 先頭の “mar-” は /mær/ に近い音。
- イギリス英語: /mæ.rɪdʒ/ としてほぼ同様だが、 “r” の発音が弱い場合あり。
- アメリカ英語: 先頭の “mar-” は /mær/ に近い音。
- アクセント: 第1音節 “mar-” に強勢が置かれる
- よくある誤り:
- “mariage” と綴りを落としてしまう
- “ma-ridge” のように2音節めを強く発音してしまう
- “mariage” と綴りを落としてしまう
- スペルミス: “mariage” や “marrage” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語や混同ぎみの単語: “marry” (動詞) と “marriage” (名詞) の混同
- “I marriage you” は誤り。正しくは “I marry you.”
- “I marriage you” は誤り。正しくは “I marry you.”
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、家族構成や個人情報を問う問題で “marriage certificate,” “marital status” などの表現がよく登場する。
- 語尾の “-age” が「状態」を表す名詞化のヒントになる(例: courage, shortage, baggage など)。
- “marry” (結婚する) + “-age” (状態) → “marriage” と考えると覚えやすい。
- 結婚生活の様々なイメージ(ウェディング、パートナーシップ、法的手続きなど)と結びつけて覚えることで、単語の意味をより明確に記憶できます。
- 現在形: analyze / analyzes (三人称単数)
- 過去形: analyzed
- 過去分詞: analyzed
- 現在分詞: analyzing
- 名詞形: analysis(分析)、analyst(アナリスト・分析者)
- 形容詞形: analytical(分析的な)、analytic(分析の)
- ana-: 「~を分解する」「~を再び」「逆に」などのニュアンスをもつギリシャ語由来の要素
- -lyze: 「分解する」「解明する」といった動詞化に使われる形(ギリシャ語「λῦσις(分解)」から)
- analyze data (データを分析する)
- analyze results (結果を分析する)
- analyze the situation (状況を分析する)
- analyze customer feedback (顧客のフィードバックを分析する)
- analyze the market (市場を分析する)
- analyze trends (トレンドを分析する)
- analyze the problem (問題を分析する)
- analyze evidence (証拠を分析する)
- analyze one's performance (自分のパフォーマンスを分析する)
- analyze a sample (サンプルを分析する)
- フランス語 “analyser” 、中期フランス語 “analyse” を経て、ラテン語の “analysis” (ギリシャ語 “ἀνάλυσις” から)に由来します。
- ギリシャ語で “ana-” は「分ける」、 “lysis” は「緩める・分解する」を組み合わせたもの。
- 学術的・ビジネス的にフォーマル: 研究論文、レポート、会議資料など、公式・ビジネス・学術の文脈で頻繁に登場します。
- 日常会話で使う場合もあるが、「じっくりと深く検討する」というニュアンスが強いので、カジュアルというよりは少し硬めの響きがあります。
- 他動詞 (transitive verb): 多くの場合、目的語(analyze + 何を)を伴って使われます。
- 例: “We need to analyze this data.”
- 例: “We need to analyze this data.”
- 不可算名詞 “analysis” とは混同しないように注意しましょう。
- フォーマルな文脈で多用されますが、論理的思考を必要とする場面ではカジュアルトークでも問題なく使えます。
- “analyze something in depth” (~を徹底的に分析する)
- “analyze something carefully/broadly” (~を注意深く/広い視点で分析する)
- “be analyzed from multiple angles” (複数の観点から分析される)
- “I need some time to analyze this recipe before I start cooking.”
(料理を始める前に、このレシピをちょっと分析する時間が必要なんだ。) - “Let’s analyze the pros and cons of taking a vacation now.”
(今休暇を取るメリットとデメリットを検討してみよう。) - “He always stops to analyze why his favorite team lost a match.”
(お気に入りのチームが試合に負けると、彼はいつもその原因を考察するんだ。) - “We need to analyze the sales figures for the last quarter to plan our next strategy.”
(次の戦略を立てるために、前期の売上数字を分析する必要があります。) - “Please analyze this customer feedback and present a summary at the meeting.”
(この顧客フィードバックを分析して、会議でまとめを発表してください。) - “The consulting firm will help us analyze the market trends to improve our product lineup.”
(コンサルティング会社が、市場動向を分析して製品ラインナップを改善する手助けをしてくれます。) - “Scholars continue to analyze ancient texts to uncover historical facts.”
(研究者たちは歴史的事実を解明するために、古代の文献を分析し続けています。) - “We will analyze the experimental data using statistical models.”
(統計モデルを利用して、その実験データを分析します。) - “The paper aims to analyze social media’s impact on adolescent behavior.”
(この論文は、ソーシャルメディアが青年の行動に与える影響を分析することを目的としています。) - examine (調査する)
- 例: “We decided to examine the machine for any defects.” (機械に欠陥がないか調べた。)
- “analyze” よりも物理的な調査やチェック感が強い。
- 例: “We decided to examine the machine for any defects.” (機械に欠陥がないか調べた。)
- scrutinize (綿密に検討する)
- 例: “He scrutinized each detail of the report.” (彼はその報告書の細部まで丹念に精査した。)
- “analyze” よりも厳格・慎重に細部を見るイメージがある。
- 例: “He scrutinized each detail of the report.” (彼はその報告書の細部まで丹念に精査した。)
- evaluate (評価する)
- 例: “We need to evaluate the project’s effectiveness.” (プロジェクトの有効性を評価する必要がある。)
- 「価値を測る・見積もる」というニュアンス。
- 例: “We need to evaluate the project’s effectiveness.” (プロジェクトの有効性を評価する必要がある。)
- investigate (調査する)
- 例: “The police are investigating the case.” (警察はその事件を捜査している。)
- 犯罪や問題などを深く調べるイメージが強い。
- 例: “The police are investigating the case.” (警察はその事件を捜査している。)
- assess (評価する)
- 例: “They assessed the costs before making a decision.” (決定を下す前に、コストを評価した。)
- “evaluate” と近いが、リスク・コスト・価値を検討するときに使われる。
- 例: “They assessed the costs before making a decision.” (決定を下す前に、コストを評価した。)
- ignore (無視する)
- overlook (見落とす、見過ごす)
- 発音記号(IPA): /ˈæn.ə.laɪz/
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分(第1音節)に強勢があります。
- アクセント(強勢): 最初の “an” の部分(第1音節)に強勢があります。
- アメリカ英語: [ˈæn.ə.laɪz] (アナライズ)
- イギリス英語: [ˈæn.ə.laɪz] ただし、 British English にはスペルが変化する “analyse” という綴りもあります。発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミスとして、第二音節を /ʌ/ や /e/ のようにしてしまうことがありますが、正しくは /ə/ なので注意。
- スペルの混同
- アメリカ英語: “analyze”
- イギリス英語: “analyse”
どちらの綴りも正しいですが、使う場面(米国向けか英国向けか)に応じて統一しましょう。
- アメリカ英語: “analyze”
- 同音異義語との混同: “Analyze” と同音異義語は特にありませんが、見た目やつづりが似ている言葉に注意。
- 名詞形 “analysis” との混乱
- 語尾が “-is” になっているものは名詞、 “-yze” は動詞です。
- 語尾が “-is” になっているものは名詞、 “-yze” は動詞です。
- 試験対策
- TOEICや英検などの英語試験では、“analysis” (名詞形)も含めて読解問題やビジネス文脈の文章にしばしば登場します。
- 短文穴埋め問題などで、動詞の形や名詞形の使い分けに注意するポイントとして出題されることがあります。
- TOEICや英検などの英語試験では、“analysis” (名詞形)も含めて読解問題やビジネス文脈の文章にしばしば登場します。
- “アナリス”のイメージ: 「分解する」「ほぐす」というニュアンスを意識する。 “ana” は「分ける、再び」、 “lyze” は「緩める、分解する」と覚えるとイメージしやすい。
- スペルのコツ: 「an + a + lyze」と音のかたまりで覚えると、スペルミスが減ります。
- 勉強テクニック: “analysis” とセットで覚えると、スペルの違いと意味の関連を一度に理解できるので便利です。たとえば、「動詞:analyze → 名詞:analysis → 人:analyst → 形容詞:analytical」と系列的に関連付けましょう。
status
status
解説
〈C〉〈U〉地位,身分;資格 / 〈U〉高い地位, / 〈C〉状態,事態
status
名詞 “status” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「status」は、人や物事が持つ社会的な地位や立場、または物事の進捗状況・状態などを指す場合に使われます。日常的には「SNSのステータス更新」というように「今の状態や状況」を意味したり、「職場での地位」を意味したりします。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “status” の詳細解説です。社会的地位から物事の進行状況まで幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ例文を参考に、自然な形で使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉地位,身分;資格
〈U〉高い地位,
〈C〉状態,事態
settler
settler
解説
移民,植民者,開拓者
settler
以下では、英単語「settler」を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: settler
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a person who goes to live in a new place or country
意味(日本語): 入植者、新しい土地に移り住んで定住する人
「settler」は、主に新しい土地や国に移住して住み着く人を指します。歴史的には、たとえばアメリカ大陸やオーストラリアに移住したヨーロッパ人などを指すことが多いです。「開拓者」というニュアンスを持つこともあります。
CEFRレベルの目安としては、歴史や社会の話題でよく使われる語であり、ニュース記事などでも目にします。レベルの目安は B2(中上級) 以上と考えてよいでしょう。
派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的文脈での例文(フォーマル・書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「settler」の詳細解説です。歴史や社会の文脈でしばしば登場する重要単語ですので、例文や関連語とあわせてしっかり身につけてください。
移民,植民者,開拓者
instructor
instructor
解説
教師,指導者 / 《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
instructor
1. 基本情報と概要
単語: instructor
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語)
Someone who teaches a skill or a subject; a person who instructs others.
意味 (日本語)
技能や科目について教える人。学習者に指導や訓練を行う役割を担う人のことです。学校や大学、スポーツジム、運転教習など、さまざまな場面で用いられます。
ややフォーマルな響きがあり、「指導者」というニュアンスが強いです。
活用形
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “instructor” の詳細です。スポーツや運転、さまざまな技術教育の場面で使える便利な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
教師,指導者
《米》(大学の)専任講師(assistant professorの下位の職)
copyright
copyright
解説
〈C〉 著作権 , 版権
copyright
1. 基本情報と概要
単語: copyright
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語の意味: The legal right granted to the creator of an original work (such as text, art, music, software) to control and benefit from its use and distribution.
日本語の意味: 著作権。著者や制作者などがオリジナルの作品(文章・音楽・絵画・ソフトウェアなど)に対して持つ、使用や配布をコントロールし利益を得るための法的権利のことです。
→「オリジナルな作品を作った人が、その作品をコピーしたり配布したりする権利を持っている、というイメージです。主に法的な意味で使われます。」
形態と活用形
他の品詞に変化した例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「権利を守る」という点では似ていますが、適用範囲や対象が異なります。特に copyright は「創作物」、patent は「発明」、trademark は「ブランド名やロゴ・マーク」に関わる権利です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “copyright” の詳細解説です。著作権関連の文脈では非常に重要な単語なので、しっかりと理解しておきましょう。
著作権,版権
lorry
lorry
解説
貨物自動車,(特に大型の)トラック)《米》truck)
lorry
1. 基本情報と概要
単語: lorry
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large truck used for transporting goods, primarily used in British English.
意味(日本語): 大型トラック。主にイギリス英語で使われる表現で、荷物や商品を運ぶためのトラックを指します。アメリカ英語では「truck」が一般的です。
「lorry」はイギリス英語特有のニュアンスを持ち、道路を走る重量のある貨物用車両を指すときに使われます。アメリカの英語学習環境ではあまり聞きなじみのないかもしれませんが、イギリスやその他の英連邦圏ではごく一般的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的状況での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な意味での反意語はあまりありませんが、用途の対照として)
ニュアンス・使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「truck」との違い、イギリス英語での頻出度合いをしっかり押さえておくと、「lorry」を正しく使いこなせるようになるでしょう。
貨物自動車,(特に大型の)トラック)《米》truck)
〈物〉を展示する,を陳列する(exhibit) / 〈感情など〉を表に出す / 〈能力など〉を発揮する / …を見せびらかす,を誇示する(show off)
display
display
解説
display
1. 基本情報と概要
単語: display
品詞: 動詞(他動詞)
活用形:
意味(英語)
To show or exhibit something in a way that it is easily visible or noticeable.
意味(日本語)
何かを見やすい形で「展示・表示する」「見せる」という意味です。「目立たせる」「陳列する」といったニュアンスも含みます。具体的には、商品や作品を陳列する、感情をあからさまに表す、コンピュータ画面に情報を表示する、といった場面で使われます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルなので、日常会話や基本的なビジネスの場面で十分に活用できる単語です。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “display” の詳細な解説です。いろいろな場面で応用して使ってみてください。
…‘を'見せびらかす,誇示する(show off)
〈物〉‘を'展示する,陳列する(exhibit)
〈感情など〉‘を'表に出す;〈能力など〉‘を'発揮する
first floor
first floor
解説
(建物の)1階(《英》ground floor);《英》2階
first floor
名詞「first floor」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: first floor
日本語: 「1階」または「最初の階」という意味。アメリカ英語では地上階(日本でいう1階)を指すことが多いのですが、イギリス英語では地上階を“ground floor”と呼び、その一つ上の階を“first floor”と呼ぶ場合が一般的です。そのため、アメリカ英語とイギリス英語で大きく意味が異なる単語(フレーズ)です。
「first floor」は自宅やビルの階数を示す表現として使われます。アメリカ英語では、建物の入り口と同じ階を指すニュアンスが強いですが、イギリス英語では入り口よりも1つ上の階を指すことに注意してください。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーン(3つ)
5.3 学術的・公的文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
例:
それぞれ、建物内の別階層を表現する際に比較して使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「first floor」の詳細解説です。アメリカ英語とイギリス英語で意味が異なる点に特に注意して、自信を持って使えるようにしましょう。
(建物の)1階(《英》ground floor);《英》2階
astronomer
astronomer
解説
天文学者
astronomer
1. 基本情報と概要
単語: astronomer
品詞: 名詞 (英語)
英語の意味: A person who studies astronomy (the scientific study of celestial bodies such as stars, planets, and galaxies).
日本語の意味: 天文学者(星や惑星、銀河などの天体を研究する人)。
「astronomer」は、宇宙の天体や現象を研究する人を指す基本的な名詞です。主に自然科学の分野で使われる単語で、「宇宙を研究する専門家」や「星を観測する人」といったニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
「astronomer」は、ギリシャ語の “astron”(星)と “nomos”(法・知識)に起源があります。古代より天文に関する観測や研究がされてきた歴史的背景を持つため、学術的で厳密な響きを伴います。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
上述のように「astronomer」と「astrophysicist」「cosmologist」は研究分野の範囲が異なり、「astronaut」は全く研究目的が異なるため混同しないよう注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “astronomer” の詳細解説です。星や宇宙に興味を持つ人にとっては身近になるかもしれませんので、ぜひ天文学の文脈とあわせて覚えてみてください。
天文学者
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
marriage
marriage
解説
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
marriage
〈U〉〈C〉結婚,縁組 / 〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》 / 〈C〉結婚式,婚礼(wedding) / 〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
1. 基本情報と概要
単語: marriage
品詞: 名詞 (countable・不可算名詞両方の用法あり)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
基本的な意味(英語):
“The legally or formally recognized union of two people as partners in a personal relationship.”
基本的な意味(日本語):
「ふたりの人が夫婦として法的あるいは社会的に認められる関係、またはその状態」のことを指します。いわゆる“結婚”です。結婚式のような儀式も含む場合があります。
結婚という言葉は、単にパートナーシップを指すだけでなく、文化的・社会的な側面も広く含みます。結婚制度や家族制度などを語る時にも使われる重要な単語です。
活用形や関連形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史上は「男性と女性による結婚」を指すことが多かったのですが、現代では法的・社会的に「同性婚」など幅広い形が含まれます。宗教や伝統、文化によって結婚の捉え方も違うため、使うときは文脈を考慮することが大切です。
また、結婚そのものの制度や状態を強く意識させる単語で、口語・文語どちらでも頻繁に使われます。フォーマルな場面でもしばしば用いられ、カジュアルな会話では “wedding” とほぼ同じように使われることがありますが、厳密には “wedding” は「結婚式、式典」のニュアンスが強い点に注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルともども使われ、学術論文から日常会話まで幅広く登場します。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “marriage” の詳細解説です。日常からフォーマルな場面まで、幅広く登場する重要な単語なので、しっかりと発音・スペル・用法を押さえておきましょう。
〈U〉〈C〉結婚,縁組
〈U〉結婚[している状態],結婚生活;(…との)結婚生活《+with+名》
〈C〉結婚式,婚礼(wedding)
〈U〉〈C〉(…の)結合,融合《+of+名》
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
analyze
analyze
解説
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
analyze
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する / 〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する / 《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze) / 〈文〉'を'[文法的に]分解する
1. 基本情報と概要
単語: analyze
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to examine something methodically and in detail, typically in order to explain and interpret it.
意味(日本語): 何かを詳細に調べて、その意味や構造を解明し、解釈すること。
「analyze」は、物事を分析する・検討するといった場面で使われる言葉です。組織・研究・問題解決など、あらゆる場面で使われる動詞で、何か複雑なテーマを分解して理解するときに用いられます。
難易度 (CEFRレベル): B2(中上級)
学術的な文章やビジネス文書でもよく見かける動詞で、ある程度英語に慣れた学習者が使っていくレベルです。
名詞形やその他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用・ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、対象を「分析しない」という点で、 “analyze” の反対の行為といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analyze」はビジネスから学術分野まで幅広く使える便利な動詞です。しっかり覚えておくと、高度な会話や文章で役立ちます。
〈状況など〉'を'分析する,詳細に検討する
〈文〉'を'[文法的に]分解する
《米》〈人〉'を'精神分析する(psychoanalyze)
〈物質など〉'を'(…に)分析する,分解する《+名+into+名》;(数学で)…'を'解析する
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