和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形・他の品詞への変化例
- 形容詞: strategic
- 副詞: strategically (戦略的に)
- 名詞: strategy (戦略)、strategist (戦略家)
- 形容詞: strategic
- strategy (名詞) + -ic (形容詞化の接尾語)
- strategy(戦略)
- strategist(戦略家)
- strategically(戦略的に)
- strategic planning(戦略的計画)
- strategic decision(戦略的決定)
- strategic location(戦略的な立地)
- strategic asset(戦略資産)
- strategic move(戦略的な一手)
- strategic approach(戦略的アプローチ)
- strategic thinking(戦略的思考)
- strategic goal(戦略的目標)
- strategic advantage(戦略上の優位)
- strategic partnership(戦略的提携)
- 「strategic」はギリシャ語の「στρατηγός(strategos)=将軍」と関連があり、「軍を率いる、指揮する」という概念から派生したと考えられています。そして、「strategy(戦略)」も同様に、軍事的な計画から一般的なビジネスや人生設計など、幅広い「長期的な計画」の意味へと広がっていきました。
- 軍事やビジネス、政策などでフォーマルな文脈に登場することが多い語です。カジュアルな会話でも使えますが、内容がやや専門的・抽象的に感じられる場合があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。例: a strategic plan(戦略的な計画)
- 文中では通常、修飾したい名詞の前に置かれます。
- ビジネスや軍事面のフォーマルな文書や会議で頻繁に使用されます。カジュアルな会話では少し堅めの印象になる場合があります。
- be strategic in + 動名詞(/名詞): 「~において戦略的である」
例: We need to be strategic in our marketing efforts. - strategic about + 名詞: 「~について考え抜いて計画的である」
例: He’s very strategic about his career moves. “I’m trying to be strategic about spending my money on groceries this week.”
(今週は食費を戦略的に考えようとしているんだ。)“We should find a strategic time to ask our neighbor for help.”
(隣人に手助けを頼むなら、タイミングを戦略的に考えた方がいいよ。)“Choosing a strategic parking spot will make leaving the event easier.”
(戦略的に駐車場所を選べば、イベントを出るのも楽になるよ。)“Our company needs a strategic approach to enter the Asian market.”
(当社にはアジア市場に参入するための戦略的アプローチが必要だ。)“We held a meeting to discuss strategic goals for the next fiscal year.”
(来年度の戦略的目標を話し合うためにミーティングを開きました。)“A strategic hiring plan will help us recruit top talent.”
(戦略的な採用計画が優秀な人材を獲得する助けとなるでしょう。)“The researcher emphasized the need for a strategic framework in policy development.”
(その研究者は政策策定における戦略的枠組みの必要性を強調した。)“Strategic allocation of resources is critical in large-scale public health projects.”
(大規模な公衆衛生プロジェクトでは資源の戦略的配分が極めて重要である。)“In international relations, strategic alliances between nations can alter global dynamics.”
(国際関係において、国家間の戦略的同盟は世界の情勢を大きく変えうる。)tactical(戦術的な)
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
- 「strategic」がより長期的・大局的な視点を含むのに対し、「tactical」はより目先の行動や短期的な目標達成を指します。
calculated(慎重に計算された)
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
- 「計算し尽くした」「綿密に計画した」というニュアンスがあり、特に成果を見越して動く場合に使われます。
deliberate(意図的な、熟考された)
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- 意図して行われた、じっくり考えて行ったことを指す単語で、「戦略的」に近い使われ方もしますが、必ずしも長期計画を意味しないこともあります。
- unplanned(無計画の)
- random(ランダムな、無作為な)
- impulsive(衝動的な)
- 発音記号(IPA): /strəˈtiːdʒɪk/
- 大きな違いはありませんが、「t」や「r」の発音にわずかな違いが出ることがあります。
- アクセントは [tee] の部分に置かれます:stra-TEE-gic
- “stragetic” のように母音を省いてしまう。
- アクセントを前後にずらしてしまう。 “STRATEGIC” とすべてを強調しないように注意してください。
- スペルミス: “strategic” を “strate*gic” と書き漏らす、もしくは “strategy*ic” のように混同するミスが時々みられます。
- 同音異義語との混同: “strategic” と似た発音を持つ同音異義語は特にありませんが、「tactic(戦術)」や「strategy(戦略)」など類似のビジネス用語との混同には注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや会議でのやりとりの中で見かけることがあります。また、軍事や政治に関連する英語長文問題でも登場する可能性があります。
- 「策略」を意味する “strategy” がベースになっているとイメージすると覚えやすいです。
- “-ic” の形容詞化接尾語を意識して、「戦略的な」という意味を持つ形容詞と関連づけると理解が深まります。
- 「長期的なゴールを達成するための計画にまつわる表現」というイメージをしっかり頭に描いて覚えましょう。
- B2: 語彙や文法がある程度身についており、複雑な話題を扱えるレベル
- “to have in mind as a purpose or goal; to plan”
- 「〜を意図する」「〜するつもりである」
- 現在形: intend
- 過去形: intended
- 過去分詞: intended
- 現在分詞: intending
- 三人称単数現在: intends
- 名詞: intention(意図)
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 例: “have every intention of doing” → 「〜する強い意志がある」
- 形容詞: intended(意図された、予定された)
- 例: “intended recipient” → 「(メールや手紙などの)本来の受取人」
- 接頭語: in-(ラテン語由来の接頭語で、内側へ、〜に向かって、などの意味を持つ場合がある)
- 語幹: tend(“tendere”=「伸ばす、向ける」から)
- intention(名詞)
- intent(名詞・形容詞。「意図/集中した・没頭した」などの意味)
- tend(動詞。「〜する傾向がある」「世話をする」など)
- intend to do something → 〜するつもりである
- intend for someone to do something → (人)に〜してもらうつもりである
- intend on doing something → (しばしば口語的に)〜するつもりだ
- intend no harm → 悪意はない
- intend otherwise → 別の考えがある
- fully intend to... → 〜するつもり満々である
- intend as a compliment → ほめ言葉として言うつもりである
- intend for a specific purpose → 特定の目的のために意図する
- clearly intend → 明らかに〜するつもりである
- not intend to offend → 悪気はなかった/気を悪くさせるつもりはなかった
- ラテン語の “intendere” から来ています。
- “in-”(中へ) + “tendere”(伸ばす)が合わさり、「心の中で目的を伸ばす→考えとして持つ」というニュアンスを持つようになりました。
- 「intend」は「計画している」「心を決めている」といった意味を比較的はっきり伝えます。
- 書き言葉でも口語でも用いられますが、会話よりは文章や少しフォーマルな表現で見かけることが多めです。
- 口語では “plan to...” のほうがカジュアル称が高く、 “intend to...” はやや硬い印象を与えることがあります。
- intend + to不定詞
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- 例: “I intend to study abroad next year.”
- intend + for + 目的語 + to不定詞
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- 例: “She intended for her son to become a doctor.”
- intend + on + 動名詞(やや口語的)
- 例: “He intends on joining the club.”
- 「intend to」はややフォーマル。
- 「intend on doing」はよりカジュアル・口語的。
- 他動詞として “I intend this document to be read carefully.” のように目的語を直接とる。
- 自動詞の使い方はあまり一般的でなく、ほぼ他動詞と不定詞・目的語を伴う形で使われます。
- “I intend to go for a run later if it stops raining.”
(雨がやんだら、あとで走りに行くつもりだよ。) - “Do you intend on paying me back soon?”
(近いうちに返してくれるつもり?) - “I didn’t intend to offend you; I’m really sorry.”
(気分を害するつもりはなかったんだ。本当にごめん。) - “We intend to launch the new product by the end of this quarter.”
(今四半期末までに新製品を発売する予定です。) - “The CEO intends for our team to handle the negotiations.”
(CEOは私たちのチームに交渉を担当させるつもりです。) - “I fully intend to meet our sales targets this year.”
(今年は必ず販売目標を達成するつもりです。) - “The researcher intends to publish her findings in a peer-reviewed journal.”
(その研究者は査読付きジャーナルに研究成果を発表するつもりだ。) - “The policy is intended to reduce carbon emissions by 30%.”
(その政策は二酸化炭素排出量を30%削減することを目的としている。) - “We intend this measure to promote social welfare.”
(私たちはこの措置が社会福祉を促進することを意図しています。) - plan(…するつもりである)
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- 例: “I plan to go on vacation next month.”
- 「具体的に準備する、計画を立てる」という含意が強い。
- aim(…を目標とする)
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- 例: “We aim to become the market leader.”
- 「狙いを定める」というややフォーマルな響き。
- propose(…を提案・提議する)
- 公式的な提案に近い意味。
- 例: “They proposed to start the meeting early.”
- 公式的な提案に近い意味。
- mean(…のつもりで言う)
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- 例: “I didn’t mean to interrupt you.”
- 「言葉や行動に意図がある」場合に使われやすい。
- unintentionally(副詞: 意図せずに)
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- 例: “I did not intend to cause any trouble.”
- 動詞での対義語としては “not intend” が使われることが一般的。
- IPA: /ɪnˈtɛnd/
- アクセントは「in-TEND」のように後ろの音節 “tend” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ や /ɛ/ のわずかな差が出る場合があります。
- 間違いやすいのは第一音節に強いストレスを置いて「IN-tend」と発音してしまうこと。正しくは後ろの音節にストレスを置き、「in-TEND」とします。
- スペルミス: “intend” と “intand” を混同してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “attend” (出席する) と字面が似ているため混乱しがち。
- 構文の間違い: “intend on” と “intend to” の使い分け。フォーマルには “intend to” が主流。
- 試験(TOEIC・英検など)では、句動詞や目的語との組み合わせ、特に “intend + to不定詞” の形を問われる問題が出やすいです。
- 語源イメージ: “in-”(内側) + “tendere”(伸ばす) → 「心の内で伸ばしている目的」という連想で覚えやすい。
- スペル覚え: “in-” + “tend” を分解して見る。 “in + tend(傾向がある)” → “自分の中でこうしようという傾向がある” → intend。
- 学習テクニック: まず “intend to do” だけを確実に覚える。あとは “intend for 人 to do” や “intend on doing”などバリエーションは後から付け足すようにすると整理しやすい。
活用形: 形容詞のため、比較級は “deafer”、最上級は “deafest” として使用できますが、あまり一般的ではありません。
例: deafer, deafest (ただしあまり使用されない)他の品詞例:
- 名詞: deafness(難聴・聴覚障害)
- 動詞: deafen(~の耳を聞こえなくする、かき消す)
- 名詞: deafness(難聴・聴覚障害)
難易度(CEFR推定): B1(中級)
- 日常会話でも使うが、基礎的な形容詞よりはやや進んだ表現として扱われることがあります。
- 接頭語・接尾語・語幹:
deaf
はもともと語幹一語であり、明確な接頭語・接尾語がついていません。
- 派生語や類縁語:
- deafness (名詞): 聴覚障害
- deafen (動詞): かき消すほどの大きな音で~を聞こえなくする
- deafness (名詞): 聴覚障害
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- “born deaf” – 生まれつき耳が聞こえない
- “completely deaf” – 完全に耳が聞こえない
- “partially deaf” – 部分的に耳が聞こえない
- “profoundly deaf” – 重度の難聴
- “go deaf” – 耳が聞こえなくなる
- “stone deaf” – 全く耳が聞こえない(口語的表現)
- “deaf community” – ろう者コミュニティ
- “turn a deaf ear” – 聞こえないふりをする、無視する(比喩的表現)
- “deaf to advice” – アドバイスを聞き入れない
- “deaf culture” – ろう文化
- “born deaf” – 生まれつき耳が聞こえない
語源:
- 古英語の “dēaf” (無感覚の、音が聞こえない) に由来し、古くから身体的特徴や音に対する感覚の欠如を表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
- センシティブな文脈を持つ言葉でもあるため、差別的な表現にならないように注意が必要です。英語圏では「聴覚障害のある人たち」を尊重する意味で “Deaf”(大文字)をコミュニティ特有の文化・言語(手話)を持つ群体として指す場合もあります。
- “turn a deaf ear” のような比喩的表現は「耳を傾けようとしない」という意味で、ややカジュアルなイディオムとして会話でも文章でも使われます。
- センシティブな文脈を持つ言葉でもあるため、差別的な表現にならないように注意が必要です。英語圏では「聴覚障害のある人たち」を尊重する意味で “Deaf”(大文字)をコミュニティ特有の文化・言語(手話)を持つ群体として指す場合もあります。
- 形容詞としての使い分け:
- 一般に「耳が聞こえない状態」を表すときに使います。
- 比喩的に「~を聞こうとしない」ことにも使われます。
- 一般に「耳が聞こえない状態」を表すときに使います。
- 可算・不可算などの区別:
- “deaf” 自体は不可算・可算の区別がない形容詞です。ただし “the deaf” とすると「ろう者の人々」という複数の人を指す表現で、名詞的に使われる場合があります。
- “deaf” 自体は不可算・可算の区別がない形容詞です。ただし “the deaf” とすると「ろう者の人々」という複数の人を指す表現で、名詞的に使われる場合があります。
構文例:
- “He was born deaf.”
- “The organization supports the deaf through various programs.”
- “She turned a deaf ear to his warnings.”
- “He was born deaf.”
フォーマル/カジュアル:
- 病院や研究論文などの正式な文脈でも “deaf” は使われます。カジュアルな会話であっても普通に使われますが、使い方によっては相手に失礼にならないよう配慮が必要です。
“My grandmother is deaf, so we use sign language to communicate.”
(祖母は耳が聞こえないので、私たちは手話でコミュニケーションをとっています。)“He turned a deaf ear to my excuses.”
(彼は私の言い訳に耳を貸そうとしなかった。)“I’m afraid I might go deaf if I keep listening to loud music.”
(大音量で音楽を聴き続けたら耳が聞こえなくなるかもしれないと心配です。)“Our company is developing new devices to assist deaf individuals.”
(私たちの会社は、耳が聞こえない方を支援する新しいデバイスを開発しています。)“We must ensure our presentations are accessible for deaf colleagues.”
(耳が聞こえない同僚に配慮したプレゼンテーションを行う必要があります。)“The conference offered sign language interpretation for deaf attendees.”
(その会議では耳が聞こえない参加者のために手話通訳が提供されました。)“Recent studies focus on the cognitive development of deaf children.”
(最近の研究は、耳が聞こえない子どもの認知発達に焦点を当てています。)“Linguists are examining the structure of sign languages used by the deaf community.”
(言語学者たちは、ろう者コミュニティで使われる手話言語の構造を研究しています。)“The research paper discusses new hearing-assist technologies for partially deaf patients.”
(その研究論文は、部分的に難聴の患者向けの新しい補聴技術について論じています。)類義語:
- “hearing-impaired”(聴覚障害のある)
- よりフォーマルかつ包括的。医療・公的な文脈でよく使われます。
- よりフォーマルかつ包括的。医療・公的な文脈でよく使われます。
- “hard of hearing”(難聴の)
- 完全に聞こえないわけではなく、聞こえが悪い状態を指します。
- 完全に聞こえないわけではなく、聞こえが悪い状態を指します。
- “unhearing”(耳が聞こえない)
- 文学的・古風な表現であまり使われません。
- 文学的・古風な表現であまり使われません。
- “hearing-impaired”(聴覚障害のある)
反意語:
- “hearing”(耳が聞こえる)
- 会話の中では “able to hear” と明示的に表現することもあります。
- “hearing”(耳が聞こえる)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɛf/
- イギリス英語: /def/
- アメリカ英語: /dɛf/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節しかないため、特に強勢の位置は気にしなくてもよい単語です。
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い:
- ほとんど変わりませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
- アメリカ英語は /dɛf/ (「デフ」)
- イギリス英語は /def/ (アメリカ英語に近いがやや短い「デフ」)
- ほとんど変わりませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
よくある発音の間違い:
- 「ディーフ」のように母音を引っ張る発音をしてしまうケースがありますが、正しくは “デフ” に近い音です。
- スペルミス: d-e-a-f という4文字で、
deaf
の “e” と “a” の位置を逆にして “daef” や “def” などと書かないように注意。 - 同音異義語との混同:
- “def” はスラングで “definitely” の略として使われることがありますが、まったく意味が異なります。
- “def” はスラングで “definitely” の略として使われることがありますが、まったく意味が異なります。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などでも、医療や福祉、社会問題関連のトピックで出現することがあります。
- “turn a deaf ear” などのイディオムが問題として出ることもあるので注意。
- 英検・TOEIC などでも、医療や福祉、社会問題関連のトピックで出現することがあります。
- 「音を聞く(hear)ことができない」というイメージを描くとわかりやすい。
- スペルのヒント: “dea” (ディーア) + “f” で “deaf” と覚える。 “dead”(死んだ)や “deal”(取引)と混同しないように、語末に “f” が来る形をしっかり確認しておく。
- “turn a deaf ear” という熟語があるように、何かを「聞きたくない、聞かない」というイメージを連想して覚えると忘れにくいでしょう。
- 副詞のため、形そのものは “unexpectedly” のままです。
- 形容詞形は “unexpected” で、「予期しない・思いがけない」という意味になります。
- 形容詞: unexpected (予期しない)
- 名詞: expectation (期待) からの派生で、「unexpectedness」という形もありますが、あまり一般的ではありません。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ← ここ
- C1:上級
- C2:最上級
- 接頭語: “un-”
「否定」を意味する接頭語。 - 語幹: “expect”
「期待する、予想する、予期する」という意味の動詞。 - 接尾語: “-ed” (形容詞化) + “-ly” (副詞化)
“unexpected” は “un- + expect + -ed” で「予期されていない」という形容詞になり、さらに “-ly” が付いて副詞 “unexpectedly” となったものです。 - expect(動詞):期待する、予期する
- expectation(名詞):期待、予想
- unexpected(形容詞):意外な、予期しない
- unexpectedly occur(思いがけず起こる)
- unexpectedly happen(予期せず起こる)
- unexpectedly show up(突然現れる)
- unexpectedly find(思いがけなく見つける)
- unexpectedly meet(予想外の出会いをする)
- react unexpectedly(予想外の反応をする)
- unexpectedly high(思いがけず高い)
- unexpectedly low(思いがけず低い)
- turn out unexpectedly(予想外の結果になる)
- end unexpectedly(意外な形で終わる)
語源:
“expect” はラテン語の “exspectare”(「外を見張る」「期待する」の意)から来ています。その動詞に否定の接頭語 “un-” と形容詞化の “-ed” が結びついた “unexpected” に、副詞化の “-ly” が付き “unexpectedly” となりました。ニュアンス:
文字どおり「予想していなかった、思いがけない」という驚きや戸惑いを含むニュアンスを持ちます。ポジティブな驚き(嬉しいサプライズ)にも、ネガティブな驚き(急な病気やトラブル)にも使えます。使用場面:
- 口語・カジュアル: 日常会話で「えっ、そんなことが起きるなんて!」というとき。
- フォーマル・書き言葉: レポートやエッセイで「実験結果が予想外のものになった」など。
- 口語・カジュアル: 日常会話で「えっ、そんなことが起きるなんて!」というとき。
副詞としての位置:
“unexpectedly” は副詞なので、動詞を修飾したり、文全体を修飾したりします。位置としては文頭、動詞の前、文末など柔軟に置くことができます。
例:
• He unexpectedly left the meeting.
• Unexpectedly, she passed the exam.可算・不可算や他動詞・自動詞の区別:
副詞なので、このような文法上の区別はありませんが、修飾先の動詞が他動詞か自動詞かを問わずに使えます。
例:
• The situation changed unexpectedly. (自動詞 “change”)
• She unexpectedly received a gift. (他動詞 “receive”)イディオム・表現:
副詞として単独で使われることが多く、固有のイディオムというよりは上述のコロケーションがよく現れます。- “He unexpectedly showed up at my birthday party last night.”
(彼は昨晩、私の誕生日パーティーに思いがけなくやって来ました。) - “I unexpectedly ran into my old friend at the grocery store.”
(スーパーで、昔の友人に思いがけなく遭遇しました。) - “The weather changed unexpectedly, so I had to go back home.”
(天気が急に変わったので、家に帰らなくてはなりませんでした。) - “Sales figures rose unexpectedly in the last quarter.”
(前四半期に売上高が思いがけず伸びました。) - “He unexpectedly took over the project when his boss resigned.”
(上司が辞任したとき、彼が思いがけずそのプロジェクトを引き継ぎました。) - “The client unexpectedly asked for additional features right before the deadline.”
(クライアントは締め切り直前に思いがけなく追加の機能を要求してきました。) - “The study’s results were unexpectedly consistent across different demographics.”
(その研究の結果は異なる層においても意外なほど一貫していました。) - “The newly developed theory unexpectedly accounted for the anomalies in the data.”
(新しく開発された理論は、そのデータにおける異常値を意外な形で説明しました。) - “The experiment failed unexpectedly due to a minor equipment malfunction.”
(小さな装置の不具合により、実験は思いがけず失敗しました。) - suddenly(突然に)
- 「突然に起こる」という点で似ていますが、「予期しない」という意味合いは “unexpectedly” のほうがやや強調されます。
- 「突然に起こる」という点で似ていますが、「予期しない」という意味合いは “unexpectedly” のほうがやや強調されます。
- surprisingly(驚くほど)
- 「驚きを伴って」というニュアンスですが、「予期していなかった」という意外性は “unexpectedly” がより強いです。
- 「驚きを伴って」というニュアンスですが、「予期していなかった」という意外性は “unexpectedly” がより強いです。
- out of the blue(唐突に)
- 口語表現で、よりカジュアル。まさに「青天の霹靂」のような感覚です。
- 口語表現で、よりカジュアル。まさに「青天の霹靂」のような感覚です。
- abruptly(急に)
- 「急に途切れる」などスパッと終わった印象。意外性というより動作の急さを表現する場合が多いです。
- 「急に途切れる」などスパッと終わった印象。意外性というより動作の急さを表現する場合が多いです。
- expectedly(予想どおりに)
- predictably(予測できる形で)
- IPA: /ˌʌn.ɪkˈspek.tɪd.li/
- アクセント: [ex-PEC-ted] の部分に強勢が置かれます。
“unexpectedly” の音節は “un-ex-pect-ed-ly” の5つに分かれ、主に “spek” にアクセントがきます。 - アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈspek/ がやや強めに、「ペク」寄りに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い:
・“un-ex-pec-ted-ly” として「テッド」を弱めに言い過ぎたり、“unexペクtudly” のように母音が抜け落ちるケース。はっきりと区切って言うと通じやすくなります。 - スペル: “un-expected-ly” で、n → e → x → p → e → c → t → e → d → l → y の順番を間違えないようにしましょう。例えば「unexpecdly」や「unexpectadly」のようなスペルミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に “unexpectedly” と “suddenly” はやや混同されがちですが、意味合いは似ているようで微妙に異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験でも、“unexpectedly” は長めの副詞のため、リスニングで聞き取れなかったり、スペルを問う問題でミスをしやすい単語です。文脈で「意外性を強調している」ことを押さえると解きやすいです。
- “un” + “expect” + “ed” + “ly” という形で組み立てられていると意識すると、スペルを誤りにくくなります。
- “un-” が「否定」なので、基本的には「予期していなかったこと」を表す単語だと覚えておくとイメージしやすいでしょう。
- 「意外なサプライズ」のシーンを思い浮かべる(突然友人が訪ねてきたり、期待していない場面で何かが起きたり)ことでイメージが定着しやすくなります。
- pride (名詞, 誇り)
- proudly (副詞, 誇らしげに)
- prideful (形容詞, 高慢な/誇りに満ちた) ※やや文語/古風な響き
- be proud of ~
~を誇りに思う - feel proud of oneself
自分自身を誇らしく感じる - proud moment
誇らしい瞬間 - proud achievement
誇りとなる業績 - proud parent
誇らしげな親 - stand proud
誇らしげに立つ - proud heritage
誇りとなる遺産・文化 - proud tradition
誇り高い伝統 - proud to say …
…と誇りを持って言う - make someone proud
誰かを誇らしくさせる - 「proud」はポジティブな文脈で「誇らしく思う」「自慢に思う」と使えますが、度が過ぎると「高慢な」「自惚れた」というネガティブな印象を与える可能性もあるため文脈に注意が必要です。
- 口語・文章ともに使われます。カジュアルにもフォーマルにも出てきますが、フォーマルな文脈では「We are proud to announce~」などビジネス的なお知らせの場面でよく使われます。
「proud」は形容詞なので補語(be動詞の後など)や名詞を修飾する前に置かれます。
例: I’m proud of you. / She is a proud person.「be proud to + 動詞」: 「~することを誇りに思う」「光栄に思う」
例: I’m proud to be part of this team.「proud of + 名詞/代名詞/動名詞」: 「~を誇りに思う」
例: He’s proud of his daughter. / They are proud of making progress.度を超えて「高慢な」というネガティブな意味で使われる場合には文脈に注意する必要があります。
- “I’m so proud of you for passing the exam!”
→「試験に合格して本当に誇りに思うよ!」 - “Don’t be too proud to ask for help.”
→「助けを求めることを恥ずかしがらないで。」 - “She’s proud of her new painting.”
→「彼女は自分の新作の絵を誇らしく思っている。」 - “We are proud to announce our new product line.”
→「このたび新製品ラインを発表できることを誇りに思います。」 - “The manager felt proud of the entire team’s dedication.”
→「管理職はチーム全体の献身ぶりを誇りに感じた。」 - “I’m proud to have collaborated with such talented colleagues.”
→「才能ある同僚たちと協力できたことを誇りに思います。」 - “Scholars are proud of the rigor in their research process.”
→「研究者たちは自分たちの研究過程の厳密さを誇りに思っている。」 - “He remains proud of his thesis, even after many years.”
→「彼は歳月が経っても自分の論文を誇りに思い続けている。」 - “Our university is proud of the contributions made by alumni in various fields.”
→「本学は卒業生がさまざまな分野において行っている貢献を誇りに思います。」 - arrogant (傲慢な)
「proud」がポジティブにも使われるのに対し、「arrogant」は周囲を見下すような高慢さを示し、ネガティブなイメージが強い。 - haughty (高慢な)
「arrogant」と似ており、相手に対して上から目線で接する態度を示す。 - pleased (嬉しい)
「proud」は「誇り」の感情が強いが、「pleased」は「嬉しく思う」という軽めの感情を表す。 - ashamed (恥じている)
「ashamed」は何かを恥ずかしく思ったり、申し訳なく思う気持ちを表す。 - humble (謙虚な)
「proud」と対比されることも多い。自分を誇示せず、低姿勢、謙遜のニュアンス。 - /praʊd/
- 英語の単音節語なので、アクセントはそのまま「proud」全体にかかります。
- 大きな違いはありません。アメリカ英語でもイギリス英語でも /praʊd/ と発音されます。ただし、地域や話し手によって若干母音の色合いが異なる場合があります。
- r を発音し忘れて /paʊd/ のように聞こえる場合や、日本語の「プラウド」に引っ張られて「プラード」のように伸びてしまう間違いが見られることがあります。
- スペルミス: “proud” を “poud” や “pround” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語: 特に同じ発音の単語はありませんが、「proud」と「crowd(群衆)」のように母音が似ている単語を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情表現やビジネスメール文などに出てくる可能性があります。「I’m proud to 〜」の定型表現はビジネスシーンでよく見られるので覚えておくことをおすすめします。
- 「proud」は「pride(誇り)」とセットで覚えよう: “proud”は形容詞、名詞は“pride”。
- スペリングは「pr + ou + d」→「p(プ) + r(る) + ou(アウ) + d(ド)」と音読しながら覚えると間違いにくいです。
- “proud”を聞いたら、自信に満ちた表情や、胸を張っているイメージを思い浮かべるといいでしょう。
- To record information or data officially or formally.
- To enroll or sign up for something.
- (感情や反応などが) 表面に出る、表示される。
- 公式や正式に何かを記録すること。
- 講座やイベントなどに申し込み、登録すること。
- 感情や考えが表に現れること。
- 現在形: register
- 三人称単数現在形: registers
- 現在進行形: registering
- 過去形: registered
- 過去分詞形: registered
- 名詞形: registration (登録、記録)
例: “The registration process was quite complicated.” - 形容詞形: registered (登録された)
例: “He is a registered voter in this district.” - B1(中級): 一般的なトピックでよく目にする語で、習得しておくと便利です。
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろに」という意味合いをもつ事が多い接頭辞。ただし、
register
の場合は、ラテン語の “registrum”(記録)に由来し、単純に「情報を記録にとどめる」のニュアンスとなっています。 - 語幹「gister」: はっきりとした独立した要素としてはいまは使われていませんが、ラテン語で「記録」を意味する語源に関連。
- register for a course (コースに登録する)
- register an account (アカウントを登録する)
- register your interest (興味を登録・示す)
- register online (オンラインで登録する)
- register a complaint (苦情を正式に申し立てる)
- register to vote (投票の登録をする)
- register details (詳細を登録する)
- register for an event (イベントに登録する)
- register a company (会社を登記・登録する)
- register with a doctor (医師のところに患者登録する)
- 語源: ラテン語 “registrum”(登録簿、記録)からの派生。「公式に記録されたもの」というイメージがあります。
- 歴史的背景: 文書や記録を管理することが非常に重要だった時代から続いており、 「公的に記入する」「書き留める」意味合いが現在まで受け継がれています。
- ニュアンス・注意点:
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、ややフォーマル寄り。
- 「register one’s emotion」などは文脈によってはやや書き言葉的になります。
- 口語・文章どちらでもよく使われますが、ややフォーマル寄り。
他動詞としての使い方
- “I need to register my address change at the city hall.”
→ 自分の住所変更を役所に登録する。 - 目的語(誰・何)を登録、記録するイメージ。
- “I need to register my address change at the city hall.”
自動詞としての使い方
- “Have you registered yet?”
→ もう登録を済ませましたか? - “His frustration didn’t register at first.”
→ 彼の苛立ちは最初は表に出なかった。
- “Have you registered yet?”
イディオム的用法
- “register with (someone/something)” → ~に登録する
- “register under (a name/category)” → ~の名前(またはカテゴリ)で登録する
- “register with (someone/something)” → ~に登録する
可算/不可算
- 動詞としては可算・不可算とは直接的に関係がなく、基本的に目的語があるかどうかで自動詞・他動詞が変わる。
- “I need to register for the gym before the end of the week.”
(週末までにジムの登録をしなきゃ。) - “Have you registered for the new yoga class yet?”
(新しいヨガクラスにはもう登録した?) - “My phone didn’t register the touch, so I had to restart it.”
(スマホがタッチを認識しなくて、再起動しなきゃいけなかった。) - “You should register the company’s domain name as soon as possible.”
(なるべく早く会社のドメイン名を登録した方がいいですよ。) - “We need to register all new employees in the payroll system.”
(新入社員は全員給与システムに登録する必要があります。) - “Please register your findings in the official report by Thursday.”
(木曜日までに公式レポートにあなたの調査結果を記録してください。) - “Researchers must register each participant’s data to ensure accuracy.”
(研究者は正確性を確保するために、参加者一人ひとりのデータを登録しなければならない。) - “We encourage students to register early for the upcoming conference.”
(次回の学会には早めに登録するよう学生たちに勧めています。) - “Before analyzing the results, make sure to register the variables in the database.”
(結果を分析する前に、変数をデータベースに登録してください。) - enroll (申し込む、入学・加入などで「登録する」に似た意味)
- “I’m going to enroll in a language school.” → “I’m going to register at a language school.”
- enrollは特に学校・教室などでの「入学する」ニュアンスが強い
- “I’m going to enroll in a language school.” → “I’m going to register at a language school.”
- sign up (申し込む、署名のニュアンス)
- 口語的でカジュアルな場面での登録に使われる
- 口語的でカジュアルな場面での登録に使われる
- record (記録する)
- registerよりも「記録行為」に焦点を当てたニュアンス
- registerよりも「記録行為」に焦点を当てたニュアンス
- delete (削除する)
- remove (取り除く)
- deregister (登録を解除する)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈredʒ.ɪ.stər/
- アメリカ英語: /ˈrɛdʒ.ɪ.stɚ/
- イギリス英語: /ˈredʒ.ɪ.stər/
アクセント(強勢):
- 第1音節“re”に強勢が置かれます: RE-gis-ter
- 第1音節“re”に強勢が置かれます: RE-gis-ter
よくある発音ミス:
- “gi”部分を /g/ で発音してしまう。正しくは /dʒ/(「ジ」)です。
- “gi”部分を /g/ で発音してしまう。正しくは /dʒ/(「ジ」)です。
- スペルミス: “registrer”のように “r” を余分に足してしまうミス。
- 同音異義語: 特に “registrar” (大学の教務課、登記担当者) や “register” (名詞:レジや記録簿) と混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検などで「登録する」「記録する」という意味合いで派生形も含めて覚えておくと有利。特に “registered” (登録された) “registration” (登録・記録) もよく出題されます。
- 「re + gist + er」で“もう一度奥まで手続きを入れる”イメージ
- 実際には語源が少し異なるものの、「登録ブックの中に情報を再度書き込む」と覚えると定着しやすい。
- 実際には語源が少し異なるものの、「登録ブックの中に情報を再度書き込む」と覚えると定着しやすい。
- 覚え方のコツ:
- 「re-で繰り返し、-gisterで“記録する”!」という風にイメージすると記憶に残りやすい。
- 日常でよく使う “sign up” と対比して「フォーマルな登録行為」をイメージ。
- 「re-で繰り返し、-gisterで“記録する”!」という風にイメージすると記憶に残りやすい。
- 活用形: 名詞なので基本的に形は変わりません (“password” / “passwords”)。
- ほかの品詞例: 動詞や形容詞としての形は一般的ではありませんが、派生として「password-protected (パスワードで保護された)」などがあります。
- 「pass」+「word」の2つの単語からなる複合語
- pass … “通る”や“許可する”の意
- word … “言葉”の意
- pass … “通る”や“許可する”の意
- password-protected: パスワードで保護された
- passphrase: パスフレーズ(より長い文字列の合言葉)
- passcode: パスコード(数字や短い文字列)
- strong password(強固なパスワード)
- password manager(パスワード管理ソフト)
- reset your password(パスワードをリセットする)
- password protection(パスワード保護)
- password policy(パスワードの方針や規則)
- password hint(パスワードのヒント)
- password encryption(パスワードの暗号化)
- change your password(パスワードを変更する)
- forget your password(パスワードを忘れる)
- password sharing(パスワードの共有)
- セキュリティを強調する文脈でよく使われ、情報を守るという重要な役割を担います。
- カジュアルからフォーマルまで広く用いられ、会話でも文章でも違和感なく使用される比較的ニュートラルな単語です。
- しかし、プライバシーやセキュリティの観点で、重要度が高いことを意味するので、実際には慎重に取り扱われます。
- 名詞として扱われ、可算名詞(複数形は passwords)です。
- “Create a password” や “Enter your password” のように目的語として使うことが多いです(他動詞 “create”や “enter” などの対象)。
- フォーマル/カジュアルを問わずさまざまな文脈で使われます。日常会話、ビジネス、学術分野でも頻出です。
- “Make sure you use a secure password.”(安全なパスワードを使うようにしてください。)
- “Please change your password regularly.”(定期的にパスワードを変更してください。)
- “I forgot my password for the streaming service.”
(ストリーミングサービスのパスワードを忘れちゃった。) - “You should set a stronger password for your social media accounts.”
(SNSアカウントにはもっと強いパスワードを設定した方がいいよ。) - “I usually write my passwords down in a notebook, but that might not be safe.”
(普段パスワードをノートに書いているけど、それって安全じゃないかも。) - “Please confirm your password to proceed with this transaction.”
(取引を進めるには、パスワードを確認してください。) - “Our company enforces a strict password policy to protect confidential data.”
(当社では機密データを守るために厳しいパスワード規定を設けています。) - “IT will send you an email to reset your password.”
(IT部門がパスワードリセット用のメールを送ります。) - “A longer password or a passphrase is generally more secure against brute-force attacks.”
(総当たり攻撃に対しては、より長いパスワードやパスフレーズの方が一般的に安全です。) - “Cybersecurity research focuses on how users create, store, and manage their passwords.”
(サイバーセキュリティ研究では、ユーザーがパスワードをどのように作成・保管・管理するかが焦点となります。) - “Password hashing and salting are essential techniques in database security.”
(パスワードのハッシュ化とソルト付与は、データベースセキュリティに不可欠な技術です。) - passcode(パスコード)
数字や短めの文字列。主にスマートフォンロックなどで用いられる。 - PIN(暗証番号)
数字のみの形態が多く、銀行カードなどで用いられる。 - passphrase(パスフレーズ)
複数の単語を組み合わせた長めの合言葉。より安全性が高め。 - IPA:
- アメリカ英語: /ˈpæs.wɝːd/
- イギリス英語: /ˈpɑːs.wɜːd/
- アメリカ英語: /ˈpæs.wɝːd/
- アクセントは先頭の “pass” の部分に来ます。
- アメリカ英語では /æ/(アとエの中間的な音)、イギリス英語では /ɑː/(長い「アー」)の音になります。
- “word” の部分の /ɝː/ や /ɜː/ は、日本人学習者が苦手な r の母音で、気をつけないと “ワード” ではなく “ワー(r)ド” となる発音が必要です。
- スペルミス: “password” の “s” や “w” を落とすミス。
- 同音異義語との混同: 特に “pass” や “past” (過去の) あたりと混同する学習者もいるが、意味は全く異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、日常的なIT用語の一つとして取り上げられる場合があります。ログインやセキュリティに関する文章の中で問われることが多いです。
- イメージ/ストーリー: 鍵の代わりに使う「合言葉」と考えるとわかりやすいです。pass(通る)+ word(言葉)で「通行可能にする言葉」。
- 暗記のコツ: 「通行証となる言葉=password」というイメージで覚えると、スペリングも思い出しやすくなります。また、セキュリティ関連の場面で頻出なので、実際に自分でアカウントを作ったり、パスワードを変えたりするときに意識して使ってみると定着しやすいです。
- English: “Mediterranean” (as a noun) – it typically refers to the Mediterranean Sea or the region around it.
- 日本語: 「地中海」または「地中海地域」という意味です。例えば、「I love traveling around the Mediterranean.(地中海周辺を旅するのが大好き)」のように使われます。
- 名詞形: “Mediterranean”
- 通常は the がついて “the Mediterranean” と表現されることが多いです。
- 通常は the がついて “the Mediterranean” と表現されることが多いです。
- 形容詞形: “Mediterranean” (例: Mediterranean climate, Mediterranean cuisine)
- 推定レベル: B2(中上級)
- 地理や文化にかかわる用語であり、一般的なニュースや旅行関連の文脈でもよく登場するため、英語学習でも中上級レベルあたりで身につけたい単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “Mediterranean” の中心的な形。語源はラテン語の “mediterrāneus” から(後述)。
- 接尾語: なし (“-ean” は形容詞化の一部と捉えられますが、ここでは接尾語というよりはもともとの語形の一部として考えられます)
- “Mediterranean Sea” : 地中海
- “Mediterranean region” : 地中海地域
- “Mediterranean diet” : 地中海食(地中海地方の食事法)
- “Mediterranean climate” : 地中海性気候
- “Mediterranean countries” : 地中海諸国
- “the Mediterranean countries” – 地中海沿岸諸国
- “the Mediterranean basin” – 地中海流域
- “across the Mediterranean” – 地中海を横断して
- “Mediterranean shores” – 地中海沿岸
- “Mediterranean cruise” – 地中海クルーズ
- “Mediterranean culture” – 地中海文化
- “Mediterranean shorescapes” – 地中海沿岸風景
- “Mediterranean trade routes” – 地中海交易路
- “Mediterranean heritage” – 地中海の遺産、文化遺産
- “Mediterranean maritime history” – 地中海の海事史
- ラテン語の “mediterrāneus” に由来し、 “medius”(中央)+ “terra”(土地)=「大陸の真ん中」を意味しました。ヨーロッパとアフリカ、アジアの大陸に囲まれている海を指します。
- 地中海は温暖な気候や観光地として有名なため、リゾート的、リラックスした美しいイメージを伴うことが多いです。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、旅行や文化関連の文脈で口語・文語問わず自然に用いられます。
- 名詞として使う場合: the Mediterranean
- 不可算名詞扱いですが、「the Mediterranean Sea」など特定の海や地域名として固有名詞的に用いられます。
- 不可算名詞扱いですが、「the Mediterranean Sea」など特定の海や地域名として固有名詞的に用いられます。
- 形容詞として使う場合: Mediterranean (例: Mediterranean food, Mediterranean climate)
- フォーマル/カジュアル: 地理名詞なのでどちらでも使用可。ただし、公式文書や学術的文脈では “the Mediterranean region” のように明確に示すことが多いです。
- “I’ve always wanted to sail around the Mediterranean.”
(ずっと地中海周辺を船で旅してみたかったんだ。) - “My friend moved to a small town by the Mediterranean.”
(私の友だちは地中海沿いの小さな町に引っ越したんだ。) - “They say the sunsets in the Mediterranean are breathtaking.”
(地中海の日没は息をのむほど美しいらしいよ。) - “Our company is looking to expand into the Mediterranean market.”
(我が社は地中海市場への進出を検討しています。) - “I have a conference in a Mediterranean city next month.”
(来月、地中海沿岸の都市で会議があります。) - “We’re exploring shipping routes through the Mediterranean to reach European clients.”
(ヨーロッパの顧客に届くよう、地中海を経由する航路を検討しています。) - “The biodiversity in the Mediterranean has been intensely studied by marine biologists.”
(地中海の生物多様性は海洋生物学者によって集中的に研究されてきました。) - “Historical trade in the Mediterranean significantly influenced cultural exchanges.”
(地中海での歴史的な交易は、文化交流に大きな影響を与えました。) - “Archaeological evidence suggests that ancient civilizations thrived around the Mediterranean.”
(考古学的証拠によれば、古代文明は地中海周辺で栄えたと示唆されています。) - “the Med” : 口語・略称として使われることがあります。「地中海」をカジュアルに言う場合に用いられます。
- “Mediterranean Sea” : “Mediterranean” と同じく地中海を指しますが、特に海として強調する場合に使います。
- IPA: /ˌmɛdɪtərˈeɪniən/
- アメリカ英語では [ˌmɛdɪt̬əˈreɪniən] のように /t/ がやや柔らかく発音されることが多いです。
- イギリス英語では [ˌmɛdɪtərəˈreɪniən] のように /t/ がはっきり発音される場合があります。
- アメリカ英語では [ˌmɛdɪt̬əˈreɪniən] のように /t/ がやや柔らかく発音されることが多いです。
- アクセント: “Medi-ter-RÁ-ne-an” のように、第三音節の “-ra-” に強勢があります。
- 誤って “me-DI” に強勢を置かないよう注意が必要です。
- スペリングミス: “Mediterranian” と「r」を入れ忘れたり、「a」や「e」を間違えたりすることが多いです。
- 同音異義語: 特にありませんが、長い単語のため発音に注意。
- 試験(TOEICや英検)での出題: 地理や文化に関する文章やリスニングで登場する場合があります。リスニングでは発音に慣れておくことが重要です。
- 語源の “medius” (中央)+ “terra” (土地)=「大陸に囲まれた海」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるコツ: 「Medi + terra + nean」で区切ると覚えやすいかもしれません。
- リゾート地や温暖な海岸線をイメージすると、単語から連想を広げやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級(more monthly, most monthly)は通常使われません。
- 他の品詞での例: 副詞として「I pay the membership fee monthly(私は会費を毎月払う)」と言うことができます。
- 「月ごとに」といった基本的な期間表現としては理解しやすいですが、時制や副詞的用法との使い分けが必要になるため、中級レベル(B1)程度と考えられます。
語構成: 「month(月)」+「-ly(~のように)」
- 「-ly」は基本的には形容詞や副詞を作る接尾語で、「month + ly」で「月ごとの」という意味になります。
派生語・類縁語
- month(名詞): 月
- monthly(形容詞/副詞): 毎月の(形容詞)/ 毎月に(副詞)
- bimonthly(形容詞/副詞): 2か月に1回/ 月2回 など(文脈により意味が異なる)
- month(名詞): 月
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- monthly fee(毎月の料金)
- monthly rent(月々の家賃)
- monthly meeting(月例会議)
- monthly report(月次報告書)
- monthly subscription(月額購読)
- monthly budget(月間予算)
- monthly salary(月給)
- monthly payment(毎月の支払い)
- monthly magazine(月刊誌)
- monthly schedule(月ごとの予定)
- monthly fee(毎月の料金)
語源: 「month」は古英語の “mōnaþ” にさかのぼり、「月」という意味を持ちます。そしてそれに「-ly」という接尾語がつき、「月ごとの」「月に一回行われる」といった意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「monthly」はビジネス会話や公的な書類でもよく使われ、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題ありません。
- 頻度を表す語なので、料金や支払いなどの場面で使うとやや事務的・実務的な印象を与えます。
- 副詞の「monthly」は頻度を強調する際に便利ですが、文の中での用法を確認し誤用しないよう注意が必要です。
- 「monthly」はビジネス会話や公的な書類でもよく使われ、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題ありません。
形容詞としての使用
- 名詞を修飾して「毎月の」という意味を表します。可算・不可算名詞を問わずに修飾が可能です。
- 例: The monthly report is due tomorrow.(月次報告書は明日が締め切りです)
- 名詞を修飾して「毎月の」という意味を表します。可算・不可算名詞を問わずに修飾が可能です。
副詞としての使用
- 動詞を修飾して「毎月に」「月ごとに」という意味を表します。
- 例: I pay the bill monthly.(私は請求書を毎月支払っています)
- 動詞を修飾して「毎月に」「月ごとに」という意味を表します。
イディオムや一般的な構文
- There aren’t many fixed idioms with “monthly,” but phrases like “on a monthly basis”で「月単位で」という表現を使うことがあります。
- 例: We review our progress on a monthly basis.(私たちは月単位で進捗を確認しています)
- There aren’t many fixed idioms with “monthly,” but phrases like “on a monthly basis”で「月単位で」という表現を使うことがあります。
I get a monthly allowance from my parents.
- (両親から毎月おこづかいをもらっています。)
Let’s have a monthly meetup to catch up.
- (近況報告のために、月イチで会いましょう。)
My phone bill is paid monthly by automatic debit.
- (携帯代は毎月、自動引き落としで支払っています。)
We hold a monthly meeting to discuss sales strategies.
- (私たちは販売戦略について話し合うための月例会議を実施しています。)
Our company sends out a monthly newsletter to clients.
- (弊社は顧客に月刊ニュースレターを送っています。)
The monthly report must be submitted by the 5th.
- (月次報告書は毎月5日までに提出してください。)
The research team publishes a monthly journal dedicated to environmental studies.
- (その研究チームは環境学に特化した月刊誌を発行しています。)
We are collecting data on a monthly basis to track seasonal trends.
- (季節的な傾向を調べるため、月ごとにデータを収集しています。)
The health organization releases monthly statistics on infection rates.
- (保健機関は感染率に関する月次統計を公表しています。)
類義語
- every month(毎月)
- 副詞的に使う場合は “I visit my parents every month.” のようにそのままの形で使います。
- 副詞的に使う場合は “I visit my parents every month.” のようにそのままの形で使います。
- monthly basis(毎月単位で)
- “We pay our rent on a monthly basis.” のように、ややフォーマルです。
- “We pay our rent on a monthly basis.” のように、ややフォーマルです。
- once a month(1か月に1回)
- 頻度をハッキリ言う場合に使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 頻度をハッキリ言う場合に使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- every month(毎月)
反意語
- daily(毎日の)、weekly(毎週の)、yearly(毎年の)など。
- これらは「frequency(頻度)」を示す語で正反対の周期を表す単語です。文脈に合わせて使い分けます。
- daily(毎日の)、weekly(毎週の)、yearly(毎年の)など。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌnθ.li/
- 第一音節「MONTH」にストレス(アクセント)がきます。
- 第一音節「MONTH」にストレス(アクセント)がきます。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「ʌ」の母音がやや短めになる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが「ʌ」の母音がやや短めになる場合があります。
- よくある発音ミス
- “th” の発音を「t」や「s」としてしまうミスが多いので、舌を軽く前歯の間に挟んで摩擦音 /θ/ を出すように意識しましょう。
- スペルミス: “montly” と「h」を抜かしてしまう間違い。
- 副詞と形容詞の区別: 形容詞として “monthly magazine”、副詞として “We publish the magazine monthly.” の違いを理解しておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「支払い」「報告」「会議」などビジネス文脈でよく出る頻度表現として出題される可能性があります。
- イメージ: 「month(月)」に「-ly(〜毎)」というイメージを重ねると覚えやすいです。「month + ly」で「月ごとに」の形です。
- 勉強テクニック:
- 何か月に1回する習慣(例: 月イチで読書会を開く)を決めて、その際に必ず “monthly” を使って記録するなど、生活の中で使う場面を作ると定着しやすいです。
- 「週ごとの weekly、年ごとの yearly」とセットで覚えると、頻度を表す単語一式のイメージがつかみやすくなります。
- 何か月に1回する習慣(例: 月イチで読書会を開く)を決めて、その際に必ず “monthly” を使って記録するなど、生活の中で使う場面を作ると定着しやすいです。
- 「束」や「房」を表し、バナナやブドウなど複数のものがひとまとまりになった形を指します。
- また「集まり」や「グループ」という意味でも使われ、少人数の人の集まりや物の集まりにも用いられます。
- 単数形: bunch
- 複数形: bunches
- 動詞 (to bunch) 「束にする」「まとまる」などの意味で使われることがあります。
例: “The fabric bunched up around my waist.”(布が腰のあたりでくしゃっとまとまった) - A2(初級)
日常で「a bunch of ~」という表現をよく使うため、英語学習初期から目にする機会があります。 接頭語・接尾語・語幹
特別な接頭語や接尾語はなく、bunch
が語幹として機能します。派生語・類縁語
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- bunch up / bunch together (句動詞): 「まとまる」「束になる」
- bunchy (形容詞): 「かたまりになった」
- a bunch of flowers(花束)
- a bunch of grapes(ブドウの房)
- a bunch of bananas(バナナの房)
- a bunch of keys(鍵の束)
- a bunch of friends(友だちの集まり)
- a whole bunch of …(たくさんの~)
- tie in a bunch(束にまとめる)
- bunch together(一塊になる)
- break off a bunch(房をちぎり取る)
- a bunch of kale(ケールのひと束)
語源
中英語(Middle English)のbunche
(ふくらみ、こぶ)に由来し、そこから「かたまり」「房」の意味に広がったとされています。ニュアンス
「bunch」は主に口語的・カジュアルな場面でよく使われ、「ひとまとまりのもの」「ひとかたまり」を気軽に表現できます。またネガティブな響きはなく、やわらかいニュアンスがあります。使用時の注意点
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
- ビジネスライティングでも、「a bunch of tasks」を使うとくだけた響きになる場合があるので、文脈次第で「several tasks」「a number of tasks」に置き換えるとフォーマルになります。
- 砕けた印象のある言葉なので、フォーマルな文書よりも日常会話やカジュアルな文章でよく使われます。
可算名詞
「a bunch」「two bunches」のように数えられます。一般的な構文
- a bunch of + 複数形の名詞
例: “I bought a bunch of bananas.”(バナナを房ごと買った)
- a bunch of + 複数形の名詞
イディオム・構文
bunch up
(動詞句)
例: “The shirt bunched up at the back.”(シャツが背中でくしゃっとなっている)
使用シーン
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
- フォーマル: 文書などではあまり使われないことが多いので、代わりに
group
などを用いるケースもあります。
- カジュアル・口語的表現: 日常会話での「人や物のたくさん」「ひとかたまり」を伝えるのに便利。
“I have a bunch of errands to run today.”
(今日やる用事がたくさんあるんだ。)“We picked a bunch of wildflowers during our walk.”
(散歩の途中で野花をたくさん摘んだよ。)“A bunch of us are going to the movies tonight. Want to join?”
(何人かで今夜映画に行くんだけど、一緒にどう?)“I received a bunch of emails this morning. I need to reply to them.”
(今朝大量のメールを受け取ったから、返信しなきゃいけないんだ。)“Let’s consolidate this bunch of documents into a single report.”
(この一式の資料を一つのレポートにまとめましょう。)“We have a bunch of new tasks to address this quarter.”
(今期は新しいタスクがたくさんあるよ。)“The researcher collected a bunch of samples from different sites.”
(研究者は異なる場所から複数のサンプルを採取した。)“A bunch of variables were analyzed to determine the outcome.”
(結果を決めるために、複数の変数が分析された。)“They presented a bunch of data points in the seminar.”
(彼らはセミナーで多くのデータポイントを提示した。)- group(グループ)
- “A group of people” は少しフォーマル・中立的。「bunch」はよりカジュアル。
- cluster(房・集団)
- まとまりがぎゅっと密集しているイメージ。果物などにも使われる。
- bundle(束)
- しっかり束ねられたイメージ。新聞などに使われることが多い。
- collection(コレクション)
- ものを集めてまとめた感じ。もう少しフォーマル。
- individual(個々のもの)
- single item(単品)
- 発音記号 (IPA): /bʌntʃ/
- アクセント: 1音節の単語なので特に区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、母音 /ʌ/ のわずかな違いがあります。大きく崩れはありません。
- よくある間違い: 「バンチ」ではなく、後半の「ch」部分をしっかり「チ」と発音する点。
- スペルミス: “banch” や “banch” と誤記されることがありますが、「u」を忘れないように注意しましょう。
- 同音異義語: 特に似た音の単語は少ないですが、“bunch” と “bench”(ベンチ)を混同しないようにしてください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「a bunch of ○○」という表現がリスニングや読解で出ることがあります。主に日常生活の文脈で出題される傾向が高いです。
- イメージ: バナナを思い浮かべるとわかりやすいです。「バナナの房=a bunch of bananas」で、そのまとまりを指す感覚が「bunch」の基本イメージにつながります。
- スペリングのポイント: “bun” + “ch” で挟まれた “u” を抜かさないように意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「a bunch of ~」で丸ごと暗記しておくと、辞書を引かなくても日常的に使いこなせます。
strategic
strategic
解説
(比較変化なし)戦略の,計略の / 戦略上重要な
strategic
1. 基本情報と概要
単語: strategic
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 戦略的な、戦略上の
英語の意味: Relating to or carried out as part of a plan designed to achieve a specific goal, often in a long-term context.
「strategic」は「戦略的な」「戦略上の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、企業が競合他社に勝つために行う計画や、軍事行動における戦術・配置などに用いられるときに、「戦略的に」というニュアンスを表す単語です。ビジネスや軍事、政策など、長期的視点で目的を達成するために計画を立てる際に使われることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話を越えて専門的な話題にもある程度踏み込めるレベルです。「strategic」は主にビジネスや軍事など、やや専門的・抽象的な文脈でよく使われるため、B2レベルくらいから馴染みが出てくる単語だと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「strategy(戦略)」に「-ic」という形容詞化の接尾語が付いて、「戦略的な」という意味を持つ形容詞になっています。
派生語や類縁語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「戦略性がない」という点で「strategic」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「strategic」の詳細な解説です。戦略を話す上では欠かせない形容詞なので、ビジネスやアカデミックな文脈で積極的に使ってみてください。
(比較変化なし)戦略の,計略の;戦略上重要な
intend
intend
解説
...を意図する, のつもりである
intend
1. 基本情報と概要
単語: intend
品詞: 动词 (verb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「intend」は「今後こうしたい」「こういう方向で進めたい」といった意図や計画を表す動詞です。誰かが何かをしようと考えている、または何かがこういう目的を持って作られている、というニュアンスを伝える場面で使われます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この組み合わせによって、「内へ向けて(in)伸ばす(tendere)=心の中で方へと向ける」というイメージが生まれ、「意図する、〜をしようと考える」という意味となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術・公的文脈 (フォーマルな場面)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “intend” の詳細な解説です。実際に使うときは、「〜するつもり」であることを明確に伝えたいフォーマルな場面や文章で積極的に活用してみてください。
(…で)…‘を'表そうとする《+by+名》
…‘を'意図する,‘の'つもりである
(特定の目標に)…‘を'向ける,あてる《+名+for(as)+名》
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
deaf
deaf
解説
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
deaf
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: deaf
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Unable to hear or partially unable to hear
意味(日本語): 耳が聞こえない、または部分的にしか聞こえない
「deaf」は、聴覚に障がいがあり音を認識できない、または著しく難しい状態を指す形容詞です。日常的には「耳がまったく聞こえない」場合や、かろうじて聞こえる状態も含めて広く使われます。感覚的には「聴覚を失った」「音が聞こえない」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deaf” の詳細な解説です。音がまったく聞こえない状態だけでなく、部分的な難聴にも扱われる広い意味合いを持つ形容詞なので、使用時には人に配慮した表現を選びましょう。
耳が遠い,耳が不自由な
《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々
《補語にのみ用いて》(…を)聞こうとしない(…に)むとんじゃくである《+to+名》
unexpectedly
unexpectedly
解説
思いがけなく
unexpectedly
以下では、副詞 “unexpectedly” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: unexpectedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not expected; suddenly or surprisingly.
意味(日本語): 予期せずに、思いがけなく、突然に。
「ある出来事が予想されていなかった、または想定していなかった状況で起きた」というニュアンスを持つ副詞です。日常会話からビジネスシーン、書き言葉まで幅広い場面で使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“unexpectedly” は文脈によって微妙なニュアンスの違いが生じやすいため、中上級レベルの単語として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “unexpectedly” の詳細説明です。この単語を使うと、「予想外の出来事」や「突然の展開」による驚きや意外性を的確に表現することができますので、ぜひ活用してみてください。
思いがけなく
(人が)得意な,誇らしげな / (人が)誇りを持った,自尊心のある / (人が)高慢な,威張った / 《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
proud
proud
解説
(人が)得意な,誇らしげな / (人が)誇りを持った,自尊心のある / (人が)高慢な,威張った / 《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
proud
以下では、英単語「proud」についてできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: proud
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語)
• feeling deep pleasure or satisfaction as a result of one’s own achievements, qualities, or possessions, or those of someone with whom one is closely associated
意味(日本語)
• 自分自身や近しい人の業績・能力・所有物などに深い満足感や喜びを感じている様子
「“proud”は、自分や自分と関係のある人の成し遂げたことを誇りに思っているニュアンスを表す形容詞です。相手を褒めたり、自分や他人の成果に満足している様子を表すときに使います。」
主な活用形
• 比較級: prouder (より誇り高い)
• 最上級: proudest (最も誇り高い)
他の品詞形
• 名詞形: pride (誇り)
• 副詞形: proudly (誇らしげに)
※ 例: I take pride in my work. (私の仕事に誇りを持っています)
She smiled proudly. (彼女は誇らしげに微笑んだ)
難易度 (CEFR レベル目安)
• A2 (初級)〜B1 (中級)
日常英語でよく出てくる単語でありながら、使い方によってはニュアンスを少し理解する必要があるので、A2からB1あたりと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
「proud」は接頭語や接尾語がついてできた構造ではなく、語幹そのものが「誇り高い」という意味をもっている単語です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「proud」は、中英語 (Middle English) の “proud” からきており、古フランス語の “prud” や “prouz” に由来するとされています。当初は “brave(勇敢な)” のような意味合いを含むこともありましたが、現在の英語では主に「誇りに思う」というニュアンスで定着しています。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「proud」の詳細な解説です。使い方やニュアンスを押さえ、ぜひ会話でも積極的に取り入れてみてください。
(人が)得意な,誇らしげな
(人が)誇りを持った,自尊心のある
(人が)高慢な,威張った
《名詞の前にのみ用いて》(物事が)誇るに足る,みごとな
register
register
解説
〈他〉を登録する / を記録する,〈自〉に記録する《with,at,in》
register
1. 基本情報と概要
単語: register
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「register」は、「申込む」「登録する」「公式に記録する」というニュアンスでよく使われる動詞です。なにかのリストやシステムに名前や情報を登録したり、サインアップしたりするときに用いられます。また、感情や状況などが“はっきりと表に表れる”という意味でも使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “register” の詳細な解説です。
「自分や誰かの情報を記録する・登録する」という文脈で使うことが多く、ビジネスや日常、学術的な場面で幅広く活躍する便利な単語です。ぜひ意識的に使ってみてください。
〈他〉を登録する / を記録する,〈自〉に記録する《with,at,in》
…‘を'記録する
…‘を'登録する,名簿に入れる
〈郵便物〉‘を'書留にする
〈機械・器具が〉…‘を'示す
〈表情などが〉‘を'表す
(…に)記録する,記名する《+with(at, in)+名》
(…に)登録する;(…の)選挙人名簿に登録する;(…に)入学する《+for+名》
〈物事が〉心に残る,感銘を与える
password
password
解説
(敵味方を識別する)合い言葉(watchword)
password
1. 基本情報と概要
単語: password
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A secret word or string of characters used to verify or gain access to something.
意味(日本語): 何かにアクセスしたり、認証を行ったりするために使われる秘密の言葉や文字列のことです。ログイン時などに、他の人に知られないように設定するものです。
通常、「パスワード」はシステムにアクセスするために使われる合言葉で、「鍵」のような働きをします。日常的にはインターネットやパソコン、スマートフォンなど、あらゆるログイン時に必要とされる、非常に一般的な単語です。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
(身近なシステムやアカウント管理など、日常的にも触れる機会があるため、初級レベルでも比較的早い段階で学習対象となる単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
これらが組み合わさって「通過(許可)するための言葉」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「pass(通る/許可する)」+「word(言葉)」が組み合わさった言葉で、昔は軍や要所で通行を許可する合言葉を指すこともありました。そこから現在では、コンピューターやアカウントなどを保護するために使う秘密の文字列全般として広まりました。
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
上記の類義語はすべて「アクセス制限を目的とした秘密の情報」という意味では共通しますが、passwordは最も一般的・広範囲に使われます。
反意語
明確な反意語はありませんが、あえて言うなら「public key(公開鍵)」のように「みんなが知ってもよい情報」を指す言葉は、passwordの持つ「秘密」に対して対極のニュアンスを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「password」は現代社会で非常に重要かつ身近な単語です。しっかり覚えて、様々な場面で使ってみてください。
(敵味方を識別する)合い言葉(watchword)
Mediterranean
Mediterranean
解説
=Mediterranean Sea / 地中海地方
Mediterranean
以下では、名詞としての “Mediterranean” をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「Mediterranean」と言った場合、地中海そのものを指すこともあれば、その周辺地域、文化圏を指すこともあります。温暖で美しい海岸線をイメージできる単語です。
品詞・活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ 「Mediterranean」に対して明確な反意語(反意関係を示す語)はありません。海域の名前なので、まったく対になるような単語(例: “the Atlantic” )は単に別の海の名前です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “Mediterranean” の詳細解説です。地理や文化だけでなく、食事や気候など幅広い話題にも関連している単語のため、旅行、国際ニュース、歴史的文脈で頻繁に登場します。ぜひ活用してください。
=Mediterranean Sea
地中海地方
monthly
monthly
解説
月1回の,毎月の,月ぎめの / 1か月間の,1か月続く
monthly
以下では、形容詞「monthly」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: monthly
品詞: 形容詞(および副詞としても使用可)
意味(英語): happening or done every month
意味(日本語): 「毎月の」「月ごとの」という意味です。「月に一度ずつ行われるもの」を表す単語です。例えば「月例会議(monthly meeting)」のように、「月ごと」というニュアンスを強調したいときに使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「monthly」の詳細解説です。毎月行われるものについて表現したいときに便利なので、ぜひ使いこなせるようにしてみてください。
月1回の,毎月の,月ぎめの
1か月間の,1か月続く
〈C〉《...の》 束, ふさ 《a ~ of ...》 / 《話》《…の》 群れ 《of ...》 / 《米》 多数の..., 大量の... 《a ~ of ...》
bunch
bunch
解説
〈C〉《...の》 束, ふさ 《a ~ of ...》 / 《話》《…の》 群れ 《of ...》 / 《米》 多数の..., 大量の... 《a ~ of ...》
bunch
以下では、英単語 bunch
(名詞)を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: bunch
日本語訳: 束、房、集まり など
品詞: 名詞(countable noun)
意味
「bunch」は日常会話でよく使われる、カジュアルなニュアンスの単語です。
例えば「a bunch of bananas(バナナの房)」や「a bunch of friends(友だちの集まり)」のように、複数の物や人がまとまった状態を表すときに便利です。
活用形
※ 名詞としての活用は数による変化だけですが、動詞として「bunch up」(動詞句)になる場合もあります。
他の品詞
難易度(CEFRレベル の目安)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術・フォーマル(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bunch」は「まとまり」を表すので、その反対は「一つ一つ」「個別」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bunch
(名詞)の詳細解説です。
日常会話やカジュアルな文脈でよく登場する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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