和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原級: reliable
- 比較級: more reliable
- 最上級: most reliable
- 名詞: reliability(信頼性)
- 動詞(に近い形)は “to rely” (信頼する) ですが、形容詞としては
reliable
が基本です。 - 副詞: reliably(確実に、信頼できる形で)
- B2: 中上級
(日常会話でもビジネスでもよく使う語ですが、ニュアンスを正しく使い分けるにはある程度の英語力が必要です。) - rely: 「頼る、信頼する」
- -able: 「~することができる」という意味の形容詞化の接尾語
- reliable source(信頼できる情報源)
- reliable data(信頼できるデータ)
- reliable friend(頼りになる友人)
- reliable method(信頼性のある方法)
- reliable information(信用できる情報)
- highly reliable(非常に信頼度が高い)
- proven reliable(実証されて信頼できる)
- extremely reliable(きわめて信頼度が高い)
- appear reliable(信頼できるように見える)
- become reliable(信頼できる存在になる)
語源:
reliable
はrely
(信頼する)と形容詞化の接尾語-able
(~できる)から成り立っています。
rely
はラテン語のre-ligare
(再び締める・結びつける)に由来し、そこから「頼る、信用する」という意味が派生しました。ニュアンス:
「頼んだことをきちんと果たしてくれる」「確実に機能する」というポジティブな印象を与える単語です。ビジネスやフォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも広く使われます。基本的には好ましい評価を与えるときに使用し、失礼になることはありません。- 品詞: 形容詞としてのみ使われます。
- 可算・不可算: 名詞ではないので可算・不可算の区別はありません。
- 使われ方: 「A is reliable.」「A is a reliable person/method/source.」など、be動詞や他の動詞を補語として形容する形でよく使われます。
This car is very reliable.
He is reliable in any situation.
We need reliable data for this research.
- フォーマル/カジュアル どちらでも使えますが、公的な書類やレポートなどでは
reliable information,
reliable method,
reliable source
のように名詞を修飾する形で使われることが多いです。 John always shows up on time; he's really reliable.
ジョンはいつも時間どおりに来るから、本当に信頼できるよ。This old bike is surprisingly reliable; it never breaks down.
この古い自転車、意外と壊れなくて頼りになるんだ。I need a reliable babysitter for the weekend.
週末に頼れるベビーシッターが必要なんだ。We should partner with companies that have a reliable track record.
信頼できる実績のある企業と提携すべきだ。A reliable supplier is crucial for ensuring product quality.
製品の品質を確保するには、信頼できる仕入先が不可欠です。His reports are always thorough and reliable.
彼のレポートはいつも広範で信頼性が高い。The study’s findings are considered highly reliable due to the large sample size.
その研究の結果は、サンプルサイズが大きいため非常に信頼性が高いと考えられている。Reliable sources are essential for a solid literature review.
信頼できる情報源は、しっかりとした文献レビューのために不可欠だ。We seek to establish a reliable methodology for climate data analysis.
気候データ分析のための信頼できる方法論を確立したい。- dependable(頼りになる)
- 「確実に期待に応えてくれる」というニュアンスで、
reliable
とほぼ同じです。
- 「確実に期待に応えてくれる」というニュアンスで、
- trustworthy(信用に足る)
- 「誠実さ」や「信用できる人物や情報」を強調する際に使われます。
- unreliable(信頼できない)
- 期待を裏切ったり、不安定だったり、信用に足りないものを表す。
reliable
は特に「物や仕組みが安定して機能する」ことにもよく使われ、trustworthy
は「嘘をつかない、裏切らない」といった、人間的・道徳的な面での信頼にもフォーカスする場合が多いです。dependable
は「約束や責任を確実に果たせる」イメージです。発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ.ə.bəl/
- イギリス英語: /rɪˈlaɪ.ə.b(ə)l/
- アメリカ英語: /rɪˈlaɪ.ə.bəl/
アクセント: 「re-LI-a-ble」の第2音節
li
に強勢が置かれます。よくある発音の間違い: 最後を /-ble/ と発音せずに /-abo/ のように曖昧にしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス:
reliable
のa
とi
を混同して“reilable”や“realible”と間違えることがあるため、注意しましょう。 - 動詞
rely
と混同しない:reli
と始まるので混乱しがちですが、形容詞形は「reliable」です。 - 同音異義語は特になし:
reliable
と音が似た単語はさほど多くないので、発音習得ができれば混同は少ないでしょう。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈やレポート文脈で
reliable source
やreliable information
が頻出します。 - 覚え方のコツ:
rely
+able
= 「頼ることができる → 信頼できる」。語源を思い出すと記憶しやすいです。 - イメージ: 「re(後ろに) + ly(縛る)」→「後ろでしっかり支えてくれる存在」というイメージを持つと覚えやすくなります。
- 音: 「リ・ライ・ア・ブル」と区切って覚え、一息でスムーズに発音できるように練習すると良いでしょう。
- B1(中級): 「日常的な文脈の中で、“突然”という動作・展開を指す。学習者がある程度の語彙力を有しているが、そこまで難易度の高い単語ではありません。」
- 形容詞: sudden (例: a sudden change「突然の変化」)
- 名詞: suddenness (例: the suddenness of the storm「嵐の突然さ」)
- suddenly は「sudden (形容詞:突然の)」に副詞を作る接尾語 -ly がついた形です。
- sudden + -ly = suddenly
- sudden (形容詞): 突然の
- suddenness (名詞): 突然であること、急変
- suddenly appear → 「急に現れる」
- suddenly disappear → 「急に消える」
- suddenly change → 「急に変化する」
- suddenly stop → 「急に止まる」
- suddenly realize → 「突然気づく」
- suddenly happen → 「突然起こる」
- suddenly begin → 「急に始まる」
- suddenly turn around → 「急に振り向く」
- suddenly rush out → 「急に飛び出す」
- suddenly go quiet → 「急に静かになる」
- 「sudden」はラテン語の “subitānus” に由来します。これが古フランス語“soudain”を経て、最終的に中英語へと導入されました。語幹の意味は「予期せぬ」「急な」といったニュアンスを含んでいます。
- 驚きや意表をつく変化を表す場合によく使われます。
会話でも文章でも頻繁に用いられますが、とくにストーリーで急な展開を描写するときや、話し手が驚いた心境を強調したいときにぴったりです。
フォーマル / カジュアルの両方の場面で使えますが、意外性を示す場面が多いため語感としては多少の緊張感や驚きがつきまといます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- よく使われる構文の一例に、“(主語) suddenly (動詞)〜”などがあります。
- 例: She suddenly cried out.(彼女は突然叫んだ。)
- “sudden” は形容詞、
- “suddenly” は副詞です。
- “I suddenly remembered where I left my keys.”
- 「どこに鍵を置いたか、急に思い出したんだ。」
- “She suddenly burst into laughter.”
- 「彼女は突然笑い出した。」
- “My phone suddenly died in the middle of the call.”
- 「電話中に携帯が急に電源落ちちゃった。」
- “The project’s budget suddenly increased due to unexpected costs.”
- 「予期せぬ費用が発生して、プロジェクトの予算が突然増えました。」
- “Our client suddenly requested a meeting for tomorrow.”
- 「クライアントが急に明日のミーティングを要請してきました。」
- “He suddenly took over the negotiations when things got complicated.”
- 「話がこじれた際、彼は突然交渉を引き継ぎました。」
- “The experiment’s outcome suddenly deviated from the expected trajectory.”
- 「実験の結果が、予想された経路から突如逸脱しました。」
- “Interest in quantum computing suddenly surged among researchers.”
- 「量子コンピュータへの関心が、研究者の間で急に高まりました。」
- “The population growth rate suddenly declined due to policy changes.”
- 「政策変更により、人口増加率は突如として低下しました。」
- abruptly (急に、不意に)
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- unexpectedly (思いがけず)
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- all of a sudden (突然に)
- 「口語表現で、古風・ややカジュアルな印象を与えます。」
- gradually (徐々に)
- 「少しずつ、だんだんと、といった非突然さを示します。」
- slowly (ゆっくり)
- 「急ではなく、時間をかけて変化することを示します。」
- predictably (予想どおりに)
- 「異変なく、予測可能な形で進む様子を表します。」
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌd.ən.li/
- アクセントは、最初の音節 “sud” に置かれます: SU-dden-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈsʌdənli] のように [d] がややはっきりと発音される傾向があります。
- “suddenly” の中間の “d” と “n” が続く音につまずきやすい人がいますが、ゆっくり発音して徐々になめらかに繋ぐとよいです。
- スペルミス: “suddently” と “d” を二重に書き間違えたり、“suddenlly” と “l” を重ねてしまう場合があります。
- 同音異義語: とくにはありませんが、形容詞 “sudden” と混同しやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、主に読解問題やリスニングでの “突然の変化” を描写するときに出やすい単語です。また、英作文で物語の急展開を描写するときにも使いやすいです。
- 「“急にやってくる”イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。形容詞 “sudden = 急な” の後ろに “-ly” を付けるだけで、副詞 “suddenly = 急に” になります。」
- スペリングを覚えるコツは、“sudden + ly” と分解して考えることです。
- 口に出してリズムよく “SU-dden-ly” と唱えると、音で記憶に残しやすいです。
- 「warm」は日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。A2レベル(初級)で習う単語で、基本的な意味は「温める」「温まる」です。
- to make something or someone warm (他動詞)
- to become warm (自動詞)
- 何かや誰かを温かくする、または温まることです。たとえば「スープを温める」や「体が温まる」などといった場面で使われます。日常的にもよく使われ、寒いものを温度を上げて心地よい温度にするようなニュアンスです。
- 原形: warm
- 三人称単数現在形: warms
- 過去形: warmed
- 過去分詞形: warmed
- 現在分詞形 / 動名詞: warming
- 形容詞: warm (例: “It’s warm outside.” 「外は暖かい。」)
- warmth (名詞): 温かさ
- warm-up (名詞・動詞): 準備運動、ウォームアップ;ウォームアップをする
- warm-hearted (形容詞): 心の温かい、優しい
- warm up the soup — スープを温める
- warm one’s hands — 手を温める
- warm the bed — ベッドを暖める
- warm through — (食べ物などを) 中まで温める
- warm to an idea — (ある考えに) 興味や好意を持ち始める
- keep something warm — 〜を温かいままにしておく
- warm someone’s heart — (人の) 心を温かくする/感動させる
- warm a room — 部屋を暖める
- warm up before exercise — 運動前にウォームアップをする
- warm the bench — (スポーツで) ベンチ待機をする(比喩的に待機すること)
- 古英語の “wearm” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語の “warmaz” (暖かい) から来ています。
- 歴史的にも「温かい」「温める」といった物理的な温度上昇や、心を和ませるイメージで使われてきました。
- 物件や食べ物を温める物理的な意味から、人の気持ちを温かくする比喩的な意味まで幅広く使われます。
- 口語・文章どちらでも日常的に使われるため、フォーマルからカジュアルまで同じような意味で通じます。強い感情的な響きはありませんが、ややポジティブな雰囲気を伴うことが多いです。
- 他動詞として: “warm + 目的語” で「(目的語)を温める」
例: “I warmed the milk.” - 自動詞として: 「温まる」
例: “The milk warmed quickly on the stove.” - warm up: 準備運動をする、温まる、温める
- 例: “I need to warm up before the race.”
- “warm” は動詞/形容詞なので名詞にはならず、名詞形は “warmth” となり不可算名詞として扱います。
“Could you warm up the leftovers for dinner?”
(夕食用に残り物を温めてくれる?)“My hands are so cold! I need to warm them by the fireplace.”
(手がすごく冷たい!暖炉で温めなくちゃ。)“It started to warm outside by late morning.”
(午前の終わり頃には外が温かくなってきたよ。)“Help me warm up the conference room before the meeting starts.”
(会議が始まる前に会議室を温めるのを手伝ってください。)“Let’s warm up the audience with a quick introduction.”
(手短な導入で聴衆を温めましょう。/雰囲気を和らげましょう。)“The marketing team will warm up potential clients before the sales pitch.”
(マーケティングチームがお客さまを商談前に和らげます(ウォームアップします)。)“To ensure accurate results, warm the samples to room temperature.”
(正確な結果を得るために、サンプルを室温まで温めてください。)“The experiment requires you to warm the mixture for five minutes.”
(実験では混合物を5分間温める必要があります。)“After warming the specimen, measure its volume precisely.”
(標本を温めた後、正確に体積を測ってください。)- heat (up) — (温度を上げて) 熱する
- 「warm」は穏やかに温めるイメージがありますが、「heat」はより強い熱を加えるイメージです。
- 「warm」は穏やかに温めるイメージがありますが、「heat」はより強い熱を加えるイメージです。
- reheat — 再加熱する
- 「warm up」も「reheat」も似ていますが、「reheat」のほうが、すでに加熱されたものを再度熱するニュアンスが強いです。
- 「warm up」も「reheat」も似ていますが、「reheat」のほうが、すでに加熱されたものを再度熱するニュアンスが強いです。
- thaw — (凍ったものを) 解凍する
- 凍ったものを溶かして常温近くまで戻すという意味で、意味合いがやや異なります。
- cool (down) — 冷やす
- chill — 冷やす/寒くさせる
- 発音記号 (IPA): /wɔːrm/ (米音: /wɔrm/, 英音: /wɔːm/)
- アクセント: 単音節語なので、特別な強勢の移動はありません。語頭 “w” の後ろの “a” を伸ばす(主に英音)か、短く発音する(米音)かの違いがあります。
- よくある間違い: “worm” (ワーム) とスペルや発音を混同しやすいので注意してください。発音の母音が異なります。
- スペルミス: “warm” と “worm” のつづりを混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音ではありませんが、音が近く混乱が起きやすいです。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは基本語彙として出題されることがあります。動詞・形容詞どちらの意味で出題されるか確認しましょう。
- “warm” は “arm” を思い出させる
→ 「腕 (arm) で抱きしめると温かい(warm)」というイメージで覚えると混同しにくいです。 - イメージ連想: 暖炉、温かい食べ物、やさしい雰囲気を思い浮かべると「warm」という単語が持つポジティブで穏やかな印象が頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 例文の「warm up」のような熟語を一緒に暗記すると、日常会話でも自然に使えて便利です。
- 原形(副詞): carelessly
“He acted carelessly.”(彼は不注意に行動した。) - 形容詞形: careless
“He is careless.”(彼は不注意な人だ。) - 名詞形: carelessness
“His carelessness caused the accident.”(彼の不注意が事故を引き起こした。) - 語幹: care (“注意”、“気配り”)
- 接尾語: -less (“〜がない”)
- 副詞化の接尾語: -ly (“〜に”)
- carelessly handle a device
(デバイスを不注意に扱う) - speak carelessly
(軽率にしゃべる) - drive carelessly
(不注意に運転する) - carelessly discard trash
(ゴミをうっかり捨てる/ポイ捨てする) - carelessly leave behind
(うっかり置き忘れる) - carelessly misplace
(うっかり置き間違える) - treat something carelessly
(何かを雑に扱う) - carelessly cause damage
(不注意に損害を与える) - act carelessly
(軽率に行動する) - speak out carelessly
(考えなしに口を滑らせる) - 「carelessly」は不注意さや怠慢さを意味するため、ビジネスの場面などではやや否定的・ネガティブな響きを持ちます。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、ビジネス文書などフォーマルな文脈では「careless mistake」のように名詞を修飾する形容詞形が使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも「He did it carelessly.」など、批判や嘆き・残念な気持ちを込めて言及することがあります。
- 動詞や形容詞、他の副詞を修飾し、「不注意に~する」という意味を付け加えます。
- 「careless」は形容詞なので名詞を修飾しますが、「carelessly」は動詞や形容詞を修飾します。
- “(主語) + (動詞) + (副詞: carelessly)”
例: “He drove carelessly.”(彼は不注意に運転した。) - “be carelessly done” = 「ぞんざいに行われる」
- “treat something carelessly” = 「雑に扱う」
“I carelessly dropped my phone while walking.”
(歩いているときにうっかりスマホを落としちゃったよ。)“She spoke carelessly about my friend’s secrets.”
(彼女は私の友だちの秘密を軽率にしゃべってしまった。)“Don’t leave your wallet carelessly on the table.”
(テーブルの上に財布をうっかり置きっぱなしにしないで。)“He carelessly sent an email to the wrong client.”
(彼は不注意に誤ったクライアントにメールを送ってしまった。)“The report was carelessly written and needs revision.”
(その報告書は雑に書かれているので、修正が必要だ。)“If you handle these documents carelessly, it could lead to a data breach.”
(これらの書類を不注意に扱うと、情報流出につながりかねません。)“Researchers must avoid collecting data carelessly to maintain reliability.”
(研究者は信頼性を維持するために、データを雑に収集することを避けなければならない。)“The experimental results suggest that participants acted carelessly under time pressure.”
(実験結果から、参加者たちは時間的プレッシャーのもとで不注意に行動したことが示唆される。)“Improperly managed research notes, carelessly filed, could compromise the integrity of the study.”
(不適切に管理され、ぞんざいにファイリングされた研究ノートは、研究の完全性を損なう可能性がある。)- negligently(怠慢に)
- 行動をしなかったり、やるべきことを怠ったニュアンスが強い
- 行動をしなかったり、やるべきことを怠ったニュアンスが強い
- recklessly(向こう見ずに)
- 危険や結果を顧みず、無謀に行うイメージ
- 危険や結果を顧みず、無謀に行うイメージ
- thoughtlessly(考えなしに)
- 相手への配慮や結果の予想をせずに行う
- 相手への配慮や結果の予想をせずに行う
- heedlessly(注意を払わずに)
- 明らかな危険や警告を完全に無視して行うニュアンス
- 明らかな危険や警告を完全に無視して行うニュアンス
- carefully(注意深く)
- meticulously(細部まで綿密に)
- attentively(注意深く、油断なく)
- アメリカ英語: /ˈkɛr.lɪs.li/
- イギリス英語: /ˈkeə.ləs.li/
- “care-” の部分は、米音では [kɛr] に近く、英音では [keə] に近い音。
- “-less” は「レス」、語尾の “-ly” は「リィ」のように発音されます。
- “care” を “カー” のように長く伸ばしすぎると不自然になることがあるので注意。
- スペルミス: ×「carlessly」や ×「carelesly」など、-less や -ly のつづりを落としてしまう間違いが多いです。
- 形容詞「careless」と副詞「carelessly」の混同:
“He is careless.”(形容詞)と “He acts carelessly.”(副詞)を区別できるように注意しましょう。 - 同音異義語との混同はあまりないですが、「careful」(注意深い)との反対語として混同しないよう気をつけます。
- TOEIC・英検などの試験でも、形容詞と副詞の区別や、意味を問う問題で出ることがあります。適した文脈で使えているかどうか見られるため、不注意や不用意といったネガティブな意味合いに注意しましょう。
- 「care(注意)」が「less(ない)」+「ly(〜に)」で「注意がない様子」。
- 「気をつけない」 → 「“Let’s” (less) care!(ケアを減らすイメージ)」という語呂で覚えてもよいでしょう。
- 「careful」と「careless」の組み合わせで、「気をつける/気をつけない」という対比が覚えやすいので、一緒にセットで記憶すると便利です。
- 「cure」は、「病気や問題を完全に治すこと」を指す名詞です。日本語では「治療」「治癒」などに相当します。ある病気に対して「完全な治療法」を指す場合によく使われます。また、比喩的に「問題を解消する方法」という意味で使われることもあります。
- 「病気に対する確実な治療法」や「困難を解決するための手段」というニュアンスがあります。
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形: 名詞なので、数えられる場合は主に「cure / cures」の形で変化します。 (例: one cure, two cures)
- 動詞(to cure): 「治療する」「治す」の意味。例) They tried to cure the patient.
- 形容詞形は直接は存在しませんが、「curable(治療可能な)」という派生語があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語ですが、「解決策」という抽象的な意味でも使われるため、中上級の学習者向けの単語として扱われることが多いです。
- 「cure」はラテン語の「curare(面倒を見る、治療する)」から来ており、明確な接頭語や接尾語を含まないシンプルな形です。
- curable (形容詞): 治療可能な
- incurable (形容詞): 不治の、治療不可能な
- curative (形容詞): 治療に有効な
- find a cure (治療法を見つける)
- seek a cure (治療を求める)
- discover a cure (治療法を発見する)
- develop a cure (治療法を開発する)
- a sure cure (確実な治療法)
- an effective cure (効果的な治療法)
- a miracle cure (奇跡的な治療法)
- search for a cure (治療法を探す)
- the ultimate cure (究極の治療法・解決策)
- a permanent cure (永続的な治療・解決)
- 語源: ラテン語の “curare” (世話をする、治療する) → 古フランス語 “curer” (清潔にする、治癒する) → 中英語で “cure” が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパでは主に宗教的な意味合いもあり、神や聖人が「病や傷を癒す」という文脈でも使われました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
- 文章・会話ともに使われる一般的な単語ですが、「a cure for cancer」のように医学的な文脈では深刻さを持った表現になります。
- 「cure」を「完全に治す」ニュアンスで使うときは、「ただの治療(treatment)」というより根本的解決を指します。
名詞としての使い方
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
- 不可算で使われることはほぼありません。
- 可算名詞: 「a cure」「the cure」という形で用いられます。
イディオム・構文例
- “Prevention is better than cure.”
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- 口語・文章ともに使われ、格言的表現です。
- 「予防は治療に勝る」(ことわざ)
- “Prevention is better than cure.”
フォーマル・カジュアル
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
- ただし、フォーマルな文書で「a cure for 〜」は正式な医療的見解を示すことが多いです。
- 医学・学術的な文章でも、日常会話でも広く使われます。
“I hope they find a cure for her allergy soon.”
(彼女のアレルギーに早く治療法が見つかるといいね。)“Do you really think there’s a cure for my insomnia?”
(本当に私の不眠症を治せる方法があると思う?)“A good laugh can sometimes be the best cure for stress.”
(ときには大笑いすることがストレスを解消する一番の方法になるよ。)“They’re investing heavily in research to develop a cure for the disease.”
(その企業は、その病気の治療法を開発するために多額の投資を行っています。)“Our new product isn’t just a temporary fix, it’s a real cure for data management issues.”
(私たちの新製品は一時的な対策ではなく、データ管理の問題を本質的に解決するものです。)“We need a permanent cure for our supply chain problems.”
(私たちはサプライチェーンの問題を根本的に解決する必要があります。)“The research aims to find a long-term cure for neurological disorders.”
(その研究は神経疾患に対する長期的な治療法の発見を目指しています。)“Scientists are collaborating worldwide to discover a cure for rare diseases.”
(科学者たちは、希少疾患の治療法を発見するために世界的に協力しています。)“Clinical trials are essential for establishing the safety and efficacy of a new cure.”
(新しい治療法の安全性と有効性を確立するには臨床試験が不可欠です。)- remedy(治療法、治療薬)
- 「cure」とほぼ同義で用いられることもありますが、「remedy」は民間療法や家庭薬のような「対処法」「(簡易)解決策」にもよく使われます。
- treatment(治療)
- 「治療全体のプロセス」を指すのに対して、「cure」は「完全に治す結果」に焦点を当てるイメージがあります。
- solution(解決策)
- より一般的に問題解決を指します。医学分野から離れた場面での「解決策」でも使われますが、「cure」はより病気や問題を「治す」ニュアンスが強いです。
- 完全な反意語はありませんが、「incurable(不治の)」は「治癒できない」という意味で対照的に使われます。
- 発音記号(IPA): /kjʊər/ (イギリス英語), /kjʊr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節なので特に強勢位置はありませんが、「cure」の母音をはっきりと発音するよう注意してください。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語: アメリカ英語では /kjʊr/ が多く、口をあまり丸めずに短く発音する傾向があります。イギリス英語では /kjʊər/ と少し伸ばして発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「キュアー」と過度に伸ばして「キュウアー」と発音すると不自然になるので注意です。
- スペルミス: “cure” の「u」を抜いて “cre” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語はあまりありませんが、「secure(安全な)」と早口で聞くと混乱する場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは「治療法の発見」や「病気に関する文章」で登場しやすく、「対策」「解決策」的な文脈でも出題されることがあります。
- 語源から意識する: ラテン語の「curare」(世話をする) から派生していると覚えると、「根本からケアをして取り除く」というイメージがわきます。
- イメージで覚える: 「cure」は「完全に治る」のイメージをもち、「ものごとの終わりまで面倒を見る」感じを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 音で覚える: 「キュア」という響きが「ケア(care)」に似ているので、「相手をケア(care)して治す(cure)」と連想すると覚えやすくなります。
- (駅などの) プラットフォーム・船やバスへの乗降のための床や台
- (スピーチや公演などの) 演壇、壇上
- (政治や組織などの) 綱領、政策・主張
- (コンピュータ分野での) プラットフォーム (ソフトウェアやハードウェアの基盤)
- 駅にある乗降用のホームや、何かを行うために一段高くなっている台のことを指します。
- 演説する時やバンドのライブなどで、一段高いステージとして使われる壇を意味します。
- 政治やビジネス文脈では、団体や政党の基本的な主張・姿勢を表す言葉として使われます。
- テクノロジーの分野では、コンピュータやソフトウェアの動作基盤を指し、「OS」や「アプリの基盤環境」などを意味します。
- 単数形: platform
- 複数形: platforms
- 形容詞的表現: “platform-based” (プラットフォームに基づいた)、例: “a platform-based service”
- 動詞的表現: “to platform” (比較的新しい表現で、「(人に)発言の場を与える」「プラットフォームで公開する」の意)
- B2 (中上級): 新聞記事やビジネスシーンにも登場する単語であり、やや抽象的な使い方(政治的プラットフォームなど)も含むため、中上級レベルの単語と言えます。
- 語源的に
platform
はフランス語の “plate-forme” (平らな面) に由来し、plat
(平らな) +form
(形) という組み合わせです。 - そのため、「上に何かを乗せるための平らな面」を指すところから広がって、舞台や立場、基盤などに意味が拡張されていきました。
- platformer: 一段高いところをジャンプして進む形式のゲーム (例: 2Dプラットフォーマー)
- platform shoes: 厚底靴
- to platform: 上述のように、(人に)発言の場を与える動詞表現(比較的新しい用法)
- train platform(駅のホーム)
- political platform(政治的な綱領)
- platform shoes(厚底靴)
- social media platform(SNSプラットフォーム)
- platform for discussion(議論の場)
- platform edge(プラットフォームの端)
- launch platform(ロケット発射台)
- platform economy(プラットフォーム経済)
- platform game(プラットフォーム・ゲーム、2D/3Dのアクションゲーム)
- platform policy(プラットフォーム(サービス)のポリシー)
- 13世紀頃の古フランス語 “plate-forme” (平らな面) に起源があり、そこから「台」「壇」を意味するようになりました。
- 英語では主に「演壇」「高い床」を指す言葉として使われ始め、徐々に「立場」や「基盤」の比喩的意味へと広がっていきました。
- 物理的な台の意味から抽象的な基盤・立場の意味まで幅広く使われます。
- 政治やビジネスの文脈で “platform” を使う場合は、「姿勢」「主張」「サービスの基盤」などのニュアンスが含まれます。
- 口語で「駅のホーム」を指す場合にも頻繁に使われ、日常的なシーンからフォーマルな場面まで幅広い文脈で使われる単語です。
- 可算名詞 (countable noun): a platform / platforms
- 物理的な意味では「複数のプラットフォームがある」など可算名詞として扱われます。
- “on the platform” (プラットフォームの上で) のように前置詞 “on” と共に使われることが多いです。
- 抽象的意味(政策の基盤など)でも “platform for something” や “provide a platform” のように可算名詞的に扱います。
- to give (someone) a platform: 「(人)に発言する場を与える」
- to provide a platform for: 「~のための場(機会)を提供する」
- stand on (one’s) platform: 政治的には「自分の主張を掲げている」というニュアンスで使われることがあります。
“Let’s meet on the platform near the second car.”
(2号車の近くのホームで待ち合わせしよう。)“I prefer wearing platform shoes because they make me taller.”
(厚底の靴を履くのが好き。背が高くなるからね。)“The performer walked onto the small platform to sing.”
(そのパフォーマーは歌うために小さな壇の上に上がった。)“We plan to develop a new platform to connect freelancers and clients.”
(フリーランサーとクライアントをつなげる新しいプラットフォームを開発する予定です。)“Our company’s platform for data analysis is extremely user-friendly.”
(当社のデータ分析プラットフォームは非常に使いやすいです。)“We need a platform to showcase our products in international markets.”
(国際市場で製品を紹介できる場が必要です。)“The symposium provided a platform for researchers to present their findings.”
(そのシンポジウムは研究者たちが研究成果を発表するための場を提供しました。)“The conference serves as a crucial platform for interdisciplinary dialogue.”
(この学会は学際的な対話において非常に重要な場となっています。)“A virtual platform allows scholars worldwide to collaborate efficiently.”
(バーチャルプラットフォームにより、世界中の学者が効率的にコラボレーションできます。)stage (ステージ)
- 物理的に演劇や演奏をするための「舞台」。ただし抽象的に「政策の基盤」などを指すのにはあまり使いません。
podium (演壇)
- 主に「(スピーチなどで) 演説者が立つ壇」。platform とよく似ていますが、podium は特に「演壇」要素が強いです。
foundation (基盤)
- 主に抽象的な意味で「基礎」「基盤」。物理的な「プラットフォーム」には通常使いません。
base (基礎)
- 広義で何かのもとになる部分を指しますが、platform ほど政治やビジネスでの「主張の場」というニュアンスはありません。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “void” (空所) や “absence of a platform” (プラットフォームがないこと) など、基盤/場が存在しない状態を表す言い回しと対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈplæt.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈplæt.fɔːm/
- 最初の “plat” の部分に強勢がきます: PLAT-form
- /p/ と /b/ を混同して “blatform” と言ってしまうなど。
- 子音連結 “t.f” (plat-form) が言いにくい場合、音が抜けたりくっついたりしがちです。
- スペルミス: “plateform” や “platfrom” など、e が入ったり順番が入れ替わったりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、
platform
と “platforms” の複数形の使い分けに注意。 - 試験対策: TOEICなどビジネス英語の場面で、「オンラインプラットフォーム」「ビジネスプラットフォーム」の文脈でよく出題されることがあります。また、政治や政策の文書でも見かけるため、英検やIELTSの読解で遭遇することもあります。
- 「platform」は、「平ら (plat)」+「形 (form)」が合わさったもの、と覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「電車のホーム」でも「オンラインの土台」でも「政治の主張」でも、共通するのは「何かを支える・上で行う場」というイメージです。
- 勉強の際は、電車のホームを思い浮かべて「何かを乗せる台・土台」とイメージすると覚えやすいでしょう。
活用形:
- 複数形: necklaces
CEFRレベル: A2 (初級)
初級レベルの英単語ですが、日常会話でもよく使われるため覚えておくと便利です。語構成
- neck(首) + lace(もともとは「レース」や「ひも」の意味から発展)
首にかけるためのひも状の装飾品というイメージです。
- neck(首) + lace(もともとは「レース」や「ひも」の意味から発展)
派生語・類縁語
- neckline(ネックライン、襟ぐり)
- neck(首)
- neckline(ネックライン、襟ぐり)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- wear a necklace(ネックレスを身につける)
- gold necklace(ゴールドネックレス)
- silver necklace(シルバーネックレス)
- pearl necklace(パールネックレス)
- beaded necklace(ビーズのネックレス)
- necklace clasp(ネックレスの留め具)
- matching necklace and earrings(ネックレスとイヤリングのお揃い)
- necklace chain(ネックレス用のチェーン)
- statement necklace(存在感のあるネックレス)
- sentimental necklace(思い出・感慨深いネックレス)
- wear a necklace(ネックレスを身につける)
語源:
「neck」(首)と「lace」(ひも、レース)の組み合わせが由来とされています。元々は、首元に飾りとしてかけるひもやレースが「neck lace」という表現で呼ばれ、やがて「necklace」とつながっていったと考えられています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「necklace」は、どのような素材やデザインでも、首にかける装飾品全般を指します。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使えますが、高価なイメージや特別な意味を伴う場合もあるので、文脈や状況に応じて適切に使いましょう。
- 「necklace」は、どのような素材やデザインでも、首にかける装飾品全般を指します。
名詞の扱い:
- 可算名詞なので、数量を言う場合は「a necklace」「two necklaces」の形になります。
- 「I bought a necklace yesterday.」など、一点を示すときは不定冠詞「a」を使います。
- 可算名詞なので、数量を言う場合は「a necklace」「two necklaces」の形になります。
よく使われる構文・フレーズ:
- give someone a necklace(人にネックレスを贈る)
- put on / take off one’s necklace(ネックレスをつける / はずす)
- give someone a necklace(人にネックレスを贈る)
フォーマル/カジュアル:
- 会話の中でも文章の中でも使われますが、とくに難しい表現ではないため、どちらかといえばカジュアル〜日常的なニュアンスで使いやすい単語です。
- 会話の中でも文章の中でも使われますが、とくに難しい表現ではないため、どちらかといえばカジュアル〜日常的なニュアンスで使いやすい単語です。
- “Wow, I love your new necklace! Where did you get it?”
→「わあ、その新しいネックレス素敵ね!どこで手に入れたの?」 - “I almost lost my necklace at the beach yesterday!”
→「昨日ビーチで、ネックレスをもう少しで失くすところだったの!」 - “Do you think this necklace goes well with my dress?”
→「このネックレス、私のドレスと合うと思う?」 - “The presenter wore a subtle necklace that perfectly matched her suit.”
→「発表者はスーツにぴったり合う控えめなネックレスを身につけていました。」 - “We are considering a new campaign featuring handcrafted necklaces.”
→「私たちは手作りのネックレスを特集する新しいキャンペーンを検討しています。」 - “Our company’s gift shop has a wide variety of necklaces for corporate gifts.”
→「当社のギフトショップには、企業向けの贈り物として多種多様なネックレスがあります。」 - “Ancient civilizations often used shells and bones to create necklaces.”
→「古代文明ではしばしば貝殻や骨を使ってネックレスが作られました。」 - “The artifact was a gold necklace dating back to the 16th century.”
→「その遺物は16世紀にさかのぼる金のネックレスでした。」 - “Necklaces have been culturally significant in many societies as status symbols.”
→「ネックレスは多くの社会において、地位の象徴として文化的に重要な存在でした。」 類義語(synonyms)
- choker(チョーカー)- 首にぴったり巻きつくような短いネックレス
- pendant(ペンダント)- ペンダントトップのついたネックレス
- chain(チェーン)- チェーン部分のみのネックレスや鎖
- choker(チョーカー)- 首にぴったり巻きつくような短いネックレス
反意語(antonyms)
- 特定の直接的な反意語はありませんが、装飾品の中でも首以外に着用するもの(ring や bracelet など)が対照関係として挙げられます。
発音記号(IPA):
- 米: /ˈnɛk.lɪs/
- 英: /ˈnek.ləs/ (アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありませんが、人によって /lɪs/ と /ləs/ の違いが若干あります)
- 米: /ˈnɛk.lɪs/
アクセントの位置:
- neck の部分に強勢が置かれます。NECK-laceのように発音します。
- neck の部分に強勢が置かれます。NECK-laceのように発音します。
よくある発音の間違い:
- 「ネクレス」のように母音を伸ばしすぎたり逆に「ネックレイス」と言ってしまうこと。/ˈnɛk.lɪs/ の音を意識しましょう。
- スペルミス:
- “necklase” や “neckless” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “-lace” です。
- “necklase” や “neckless” と書いてしまうミスがよくあります。正しくは “-lace” です。
- 同音異義語との混同:
- 同じ発音で強いて挙げられる単語はありませんが、“neckless” (首のない、という意味の形容詞) とスペルが似ている点に注意が必要です。
- 同じ発音で強いて挙げられる単語はありませんが、“neckless” (首のない、という意味の形容詞) とスペルが似ている点に注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで直接「necklace」が出る可能性は高くありませんが、日常生活を表すトピックで登場する可能性はあります。
- 覚え方のコツ:
- 「neck(首) + lace(レースやひも)」で「首にかけるひもの飾り」と思い出してみましょう。
- 「neck(首) + lace(レースやひも)」で「首にかけるひもの飾り」と思い出してみましょう。
- イメージ:
- 首にレース(ひも)がかかっている、とビジュアルで想像すると覚えやすいです。
- 首にレース(ひも)がかかっている、とビジュアルで想像すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 英単語カードを作る際に、実際のネックレスの写真を一緒に貼ると脳に残りやすくなります。
- 名詞なので動詞のような時制変化や形容詞の比較変化はありません。
- 形容詞形:eager (例: I am eager to learn.)
- 語幹 (root): 「eager」
- 接尾語 (suffix): 「-ness」
- 形容詞 (eager) に名詞化の「-ness」がついて、状態や性質を表す名詞にしています。
- 形容詞 (eager) に名詞化の「-ness」がついて、状態や性質を表す名詞にしています。
- eager (形容詞): 熱心な、しきりに~したがる
- eagerly (副詞): 熱心に、しきりに
- “show eagerness” – 「熱意を示す」
- “express eagerness” – 「熱心さを表明する」
- “eagerness to learn” – 「学びたいという熱心さ」
- “eagerness for success” – 「成功への熱意」
- “eagerness in his/her eyes” – 「(人)の目に宿る熱意」
- “with great eagerness” – 「大いなる熱意をもって」
- “lack of eagerness” – 「熱意の欠如」
- “renewed eagerness” – 「新たな熱意」
- “initial eagerness” – 「最初の熱心さ」
- “eagerness to please” – 「気に入られたい一心の熱心さ」
- 語源: 「eager」は古フランス語の「eigre(鋭い・熱心な)」やラテン語の「acer(鋭い、激しい)」を起源としています。そこから派生して、熱意や強い関心を表す形容詞となり、「-ness」で名詞の形になりました。
- ニュアンス: 「心が逸るような強い関心」や「何かを手に入れたい、または達成したいという切望に似た思い」を示す場合に用いられます。ポジティブな感情で、相手に対して真剣なやる気を伝えられる表現です。
- 「eagerness」は熱意を指すため、ビジネスやフォーマルな文章でも使いやすいです。
- ただし、あまりに強調しすぎると「空回りしている」印象を与えることもあるので、文脈に応じて使うようにしましょう。
- 名詞(不可算名詞)
- そのため、“an eagerness” のように冠詞をつけるのはやや不自然です。使う場合は“a sense of eagerness”などに置き換えるとよいでしょう。
- そのため、“an eagerness” のように冠詞をつけるのはやや不自然です。使う場合は“a sense of eagerness”などに置き換えるとよいでしょう。
- 一般的な構文:
- “Someone’s eagerness to do something”
- 例: “His eagerness to join the project was impressive.”
- 例: “His eagerness to join the project was impressive.”
- “with eagerness”
- 例: “They waited with eagerness for the results.”
- 例: “They waited with eagerness for the results.”
- “Someone’s eagerness to do something”
- 特筆すべきイディオムはありませんが、「eager beaver(熱心な働き者)」のように“eager”を使ったイディオムは存在します。
- “I can see your eagerness to try new foods. Let’s go to that new restaurant tonight!”
- (新しい食べ物を試したいっていうあなたの熱意がうかがえるね。今夜あの新しいレストランに行こうよ!)
- “Her eagerness to help really impressed me.”
- (助けたいという彼女の強い気持ちには本当に感心したよ。)
- “They showed a lot of eagerness to start the project.”
- (彼らはプロジェクトを始めたいという強い熱意を示したね。)
- “We appreciate your eagerness to collaborate with our team.”
- (弊社チームとの協力に対する御社の熱意に感謝いたします。)
- “His eagerness to learn new skills has rapidly advanced his career.”
- (新しいスキルを学ぶ彼の熱心さが、キャリアを急速に発展させた。)
- “The company values employees’ eagerness to innovate.”
- (その会社は、従業員のイノベーションに対する熱意を大切にしています。)
- “The researcher’s eagerness to explore uncharted fields resulted in groundbreaking discoveries.”
- (その研究者の未知の領域を探求したいという熱意は、画期的な発見をもたらした。)
- “Students’ eagerness to pose challenging questions fosters a stimulating academic environment.”
- (学生が意欲的に難しい質問をする姿勢は、刺激的な学習環境の形成に寄与する。)
- “This study highlights the relationship between social recognition and an individual’s eagerness to contribute.”
- (本研究は、社会的承認と個人の貢献意欲との関係性を明らかにしています。)
- enthusiasm(熱狂、熱意)
- eagernessよりも少し感情的で、胸の高まりを示す場合に使われることが多い。
- eagernessよりも少し感情的で、胸の高まりを示す場合に使われることが多い。
- zeal(熱意、熱心さ)
- やや宗教的・道徳的な文脈でも使われる。類義語だが興奮度合いや使命感が強めに表れる。
- やや宗教的・道徳的な文脈でも使われる。類義語だが興奮度合いや使命感が強めに表れる。
- keenness(熱心さ、鋭敏さ)
- eagernessに近い意味だが、注意深い関心や洞察力を示すニュアンスもある。
- eagernessに近い意味だが、注意深い関心や洞察力を示すニュアンスもある。
- apathy(無関心)
- 「興味や関心が全くない」という真逆の感覚を表す。
- 「興味や関心が全くない」という真逆の感覚を表す。
- indifference(無関心、冷淡)
- 感情や興味が欠けている状態をより冷たいニュアンスで示す。
- 発音記号(IPA): /ˈiː.ɡər.nəs/
- アメリカ英語: [íːgərnəs]
- イギリス英語: [íːgənəs]
- アメリカ英語: [íːgərnəs]
- アクセント: “ea”-の部分が強く発音されます (“eagerness” の第1音節 “ea-” にアクセント)。
- よくある発音の間違い: “ea”の音を /e/ と発音してしまうケース。「イーガーネス」のように、最初の音をしっかりと [iː] にすることがポイントです。
- 綴り(e-a-g-e-r-n-e-s-s) に注意。「eager」の “e” と “a” の順番をしばしば間違えてしまう学習者がいます。
- “eager” と “eagle(ワシ)” を混同しないようにしましょう。単語の見た目が似ていても全く別物です。
- TOEICや英検などの試験では、「eagerness to do 〇〇」といった熟語表現や会話文の中で“eager”や“eagerness”が出題されることがあります。前後の文脈から「熱心さ」「やる気」を表す装飾語句として登場する場合が多いです。
- 「eager」は「鋭い(acrid)・激しい(acer)」というラテン語ルーツを持ち、そこから「やる気に満ちている」イメージを覚えると記憶しやすいです。
- 「eager beaver(熱心な働き者)」を知っておくと、「eager=熱意に満ちた」と関連づけて思い出しやすいでしょう。
- スペリングは「e + a + g + e + r + n + e + s + s」と母音が連続して出てくる箇所があり、最初に「ea」の順番をしっかり意識すると混同しにくくなります。
- 単数形: dude (デュード)
- 複数形: dudes (デューズ)
- 形容詞化: “dude”自体は基本的に形容詞化はありませんが、スラング的な使われ方で「dude-ish」(「いかにも男っぽい」または「仲間」のようなニュアンス)という表現がまれに見られます。辞書には載らない場合も多いため、用法としては注意が必要です。
- dude ranch: 「(アメリカ西部にある) 休暇用の牧場」。都会の人が体験する観光向けの牧場を指す。歴史的には「dude」が「都会からやってきた旅行者」を指す意味を持っていたことに由来。
- “Hey, dude!”
- 「よ、おまえ!」/「やあ、兄弟!」
- 「よ、おまえ!」/「やあ、兄弟!」
- “Come on, dude.”
- 「いい加減にしてくれよ。」/「おいおい、頼むよ。」
- 「いい加減にしてくれよ。」/「おいおい、頼むよ。」
- “Dude, seriously?”
- 「なあ、本当に?」
- 「なあ、本当に?」
- “Dude, check this out.”
- 「おい、これ見てみろよ。」
- 「おい、これ見てみろよ。」
- “Relax, dude.”
- 「落ち着けって。」
- 「落ち着けって。」
- “Dude, you’re amazing!”
- 「まじで最高だよ!」
- 「まじで最高だよ!」
- “Nice job, dude.”
- 「いい仕事したな。」
- 「いい仕事したな。」
- “Dude, I can’t believe it!”
- 「うそみたいだよ!」
- 「うそみたいだよ!」
- “Don’t worry, dude.”
- 「心配すんなよ。」
- 「心配すんなよ。」
- “Dude, let’s go!”
- 「行こうぜ!」
- 語源: 19世紀後半のアメリカ英語で、元々は「都会的な服装をした男」「都会から来たお坊ちゃん」をやや揶揄(やゆ)するような意味を持っていました。そこから徐々に「人を呼ぶカジュアルな呼称」に変化していきました。
- ニュアンス: 現在では親しい間柄で相手を呼んだり、驚きや感嘆を示すときに使います。砕けたイメージがつきまとうため、正式な印象を与えたい場面(ビジネスの場など)では不向きとされます。
- 可算名詞として扱われます(a dude、some dudesなど)。
- 主に呼びかけや挿入句として使われ、会話文で登場することが多いです。
- イディオムとしてはあまり見られませんが、スラング・口語として頻繁に登場します。
- 「Dude + 文」 という形で文頭に置き、呼びかけの意味を強調することがよくあります。
例: “Dude, you won’t believe this!” - カジュアル: 友人間の会話、SNS、メッセージ等
- フォーマル: ビジネスメール、公式の場などでは使わない方がよい
- “Hey, dude, did you see that new movie?”
- 「ねえ、あの新しい映画見た?」
- “Dude, I forgot my wallet at home!”
- 「やばい、財布家に忘れちゃったよ!」
- “Come on, dude, don’t be late again.”
- 「いい加減にして、もう遅刻しないでくれよ。」
- “Dude, can you send me those files by EOD?”
- 「悪いけど、今日中にあのファイル送ってもらえる?」
※ビジネスの場では「dude」は砕けすぎと見なされる場合が多いです。
- 「悪いけど、今日中にあのファイル送ってもらえる?」
- “Hey, dude, the client meeting starts in 5 minutes.”
- 「なあ、クライアントとのミーティングあと5分で始まるよ。」
※上司や取引先に対しては使わない方が無難です。
- 「なあ、クライアントとのミーティングあと5分で始まるよ。」
- “Dude, the boss needs the presentation updated.”
- 「上司がプレゼン資料の更新を求めてるぞ。」
※友達のようにフランクな同僚の場合限定でギリギリ使えるかもしれません。
- 「上司がプレゼン資料の更新を求めてるぞ。」
- “Dude, your hypothesis on quantum mechanics is groundbreaking.”
- 「なあ、量子力学に関する仮説は画期的だよ。」
- “Dude, have you considered the peer review feedback?”
- 「査読のフィードバック、考慮した?」
- “Dude, the lab results are phenomenal.”
- 「研究室の結果、すごいことになってるぞ。」
- guy (ガイ) : 「男性」「人」全般を表す。ややフォーマル度はdudeよりも少し高いが、やはりカジュアル。
- bro (ブロー) : 「兄弟」「仲間」。より親密な間柄や、男性同士の絆を強調するスラング。
- buddy (バディ) : 「友人」「相棒」。親しみを込めた呼び方で、やや子どもっぽい響きもある。
- pal (パル) : 「友達」。やや古風または地域的に使われやすい。
- 明確な「反意語」はありませんが、場面によっては「sir」(よりフォーマルな呼称)と対比されることがあります。
- 例: “Dude” (カジュアル) ⇔ “Sir” (丁寧)
- 発音記号(IPA): /duːd/
- アメリカ英語: [dúːd](「ウ」にやや長めの母音)
- イギリス英語: 同じく /duːd/ の発音が一般的。ただし地域や話者によって微妙に異なる場合あり。
- 強勢(アクセント): “dude” は一音節なので強勢はありませんが、「u」をしっかり伸ばすのがポイント。
- よくある間違い:
dude
を日本語的に「デュード」ではなく「ドュード」と濁らせすぎたり、「ダッド」など別の音で発音しないよう注意。 - スペルミス: “dood”や“dudde”などと書いてしまわないよう注意。
- 同音異義語: 基本的にありませんが、「dud(役に立たないもの)」とスペルが似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの公式試験では、あまり出題されにくいスラング表現です。ただし、リスニングで砕けた英語を聞く場合には登場する可能性もあるため、意味は知っておいた方がよいでしょう。
- イメージ: サーファーやスケーターが仲間と話しているシーン、日本の若い世代が「おまえ」「兄弟」とフランクに呼ぶような感覚。
- 語呂合わせ: 「デュード(du-de)」と「どうだい(dou-dai)」を少し似ていると覚えると面白いかもしれません (あくまで感覚的な語呂合わせ)。
- 勉強テクニック: 海外の映画やドラマ、特に若者文化を扱う作品で“dude”が連発されるシーンを探して聞き取り練習をすると定着しやすいです。
- 活用形: 名詞のため、動詞のように時制変化はしませんが、文脈により可算/不可算扱いが異なる場合があります(一般的には不可算名詞として使われることが多い)。
- 関連品詞の例:
- 動詞 “discriminate” (差別する、区別する)
- 形容詞 “discriminatory” (差別的な)
- 動詞 “discriminate” (差別する、区別する)
- 接頭語 (prefix): “dis-”
- 「分離」「反対」「否定」を表す。
- 「分離」「反対」「否定」を表す。
- 語幹 (root): “crimin”
- ラテン語由来で、もともとは「裁定する」「区別する」という意味で使われていた語幹。
- ラテン語由来で、もともとは「裁定する」「区別する」という意味で使われていた語幹。
- 接尾語 (suffix): “-ation”
- 「~すること」「状態」といった意味をつける名詞化の接尾語。
- 不当な差別: 人種、性別、年齢、宗教、障害などに基づく偏見や不公平な扱い。
- 区別や識別: 音楽や芸術、ワインなど、異なるものを見分ける能力やセンス。
- racial discrimination(人種差別)
- gender discrimination(性差別)
- age discrimination(年齢差別)
- discrimination based on religion(宗教による差別)
- anti-discrimination laws(差別禁止法)
- discrimination policy(差別的方針)
- face discrimination(差別を受ける/直面する)
- subtle discrimination(微妙な差別)
- discriminatory practice(差別的行為)
- discrimination in the workplace(職場での差別)
- 「差別」の意味では、強い否定的・感情的な響きを持つことが多いです。
- 政治や社会問題の文脈、特にフォーマルな場面で使用されます。
- 「識別能力」の意味で使うときは、どちらかといえば中立的な表現になりますが、文脈によっては誤解を招くことがあるため注意が必要です。
- 名詞としての使い方
- 主に不可算名詞として扱われることが多い: “Discrimination is a serious issue.”
- 場合によっては可算名詞として、複数形“discriminations”で使われることもありますが、比較的まれです。
- 主に不可算名詞として扱われることが多い: “Discrimination is a serious issue.”
- 一般的な構文例
- “discrimination against + [人/グループ]”
- “be subject to discrimination” (差別を受ける)
- “laws prohibiting discrimination” (差別を禁止する法律)
- “discrimination against + [人/グループ]”
- フォーマル: 論文、法律文書、報道、政府関連のスピーチなど。
- カジュアル: 日常会話で不公平を訴える場合、ニュースを話題にする場合など。
- “I think there’s still a lot of discrimination against certain groups in society.”
- 「社会にはいまだに特定の集団に対する多くの差別があると思うの。」
- 「社会にはいまだに特定の集団に対する多くの差別があると思うの。」
- “She experienced discrimination in school because of her accent.”
- 「彼女は訛りのせいで学校で差別を受けたんだ。」
- 「彼女は訛りのせいで学校で差別を受けたんだ。」
- “It’s always wrong to show discrimination based on someone’s appearance.”
- 「見た目だけで差別するのはいつだって間違っているよ。」
- “Our company has a strict policy against discrimination in the workplace.”
- 「当社には職場での差別を禁止する厳格な方針があります。」
- 「当社には職場での差別を禁止する厳格な方針があります。」
- “We aim to create an environment free from discrimination and harassment.”
- 「私たちは差別やハラスメントのない環境を作ることを目指しています。」
- 「私たちは差別やハラスメントのない環境を作ることを目指しています。」
- “Discrimination lawsuits can seriously damage a company’s reputation.”
- 「差別に関する訴訟は企業の評判を深刻に損なう可能性があります。」
- “The study investigates the long-term effects of racial discrimination on mental health.”
- 「その研究は、人種差別がメンタルヘルスに与える長期的な影響を調査しています。」
- 「その研究は、人種差別がメンタルヘルスに与える長期的な影響を調査しています。」
- “Gender discrimination has historically hindered women’s access to higher education.”
- 「性差別は歴史的に、女性の高等教育へのアクセスを妨げてきました。」
- 「性差別は歴史的に、女性の高等教育へのアクセスを妨げてきました。」
- “Socioeconomic factors often intersect with discrimination to create complex social inequalities.”
- 「社会経済的要因はしばしば差別と交差し、複雑な社会的不平等を生み出します。」
- prejudice(偏見)
- 「差別」の背後にある「偏見」を指し、感情や思い込みを強調。
- 「差別」の背後にある「偏見」を指し、感情や思い込みを強調。
- bias(先入観、偏り)
- 主観的な視点による判断の偏りを示す。
- 主観的な視点による判断の偏りを示す。
- intolerance(不寛容)
- 他者の違いを受け入れられない態度を表す。
- fairness(公正)
- equality(平等)
- impartiality(公平性)
- 「discrimination」は具体的な行為・扱いに焦点がある。
- 「prejudice」や「intolerance」は心の内面にある偏見的感情に焦点がある。
- 「fairness」「equality」などは、否定的な差別が発生しにくい状態を強調。
- IPA: /dɪˌskrɪməˈneɪʃən/
- アメリカ英語: ディスクリミネイション(主に /dɪˌskrɪməˈneɪʃən/)
- イギリス英語: ディスクリミネイション(/dɪˌskrɪmɪˈneɪʃən/ のように発音する場合も)
- アクセント: “-na-” に主なストレスがきます (dis-cri-mi-NA-tion)。
- よくある発音ミス: 「ディスクリミ“ネイ”ション」の部分を強く発音せず、母音を弱めすぎてしまう。ストレス位置を意識することが大切です。
- スペルミス: “discrimination” は “c” と “m” の位置や重なりを間違えやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: 類似音を持つ単語は少ないですが、“discriminate” (動詞) の語形との区別が曖昧になりやすい。
- 文脈の誤用: “discrimination” には「差別」と「識別」の2つの意味があるため、文脈を誤ると「差別」のニュアンスで伝わってしまう可能性がある。
- 試験対策: TOEICや英検では社会問題としての文脈で出題されることが多く、対策として派生語(discriminate, discriminatory, etc.)も含めて学習すると効果的です。
- 接頭語 “dis-” は「否定・分離」、語尾 “-ation” は名詞化、真ん中の “crimin” は「区別する」を含意している、と分解して覚えると理解しやすいです。
- 「区別をする」(dis + crimin + ation) が転じて「不当な差別」という意味合いを持つ、と頭の中でイメージすると定着しやすいです。
- 「discrimination」=「差別」と覚えてしまいがちですが、「違いを知る力」というニュートラルな面もあるので、必ず文脈を意識することが大切です。
reliable
reliable
解説
信頼できる,あてになる,確実な
reliable
以下では、形容詞 reliable
を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: reliable
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: able to be trusted or believed because of working or behaving well
日本語の意味: 「信頼できる」「頼りになる」という意味です。何かや誰かが約束や期待を裏切らない、確実な存在を表す語です。「あの人なら安心して任せられる」というようなときに、この単語が使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
reliable
は 「rely + -able」から構成されています。
したがって、reliable
は「頼ることができる → 信頼できる」のニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 reliable
の詳細な解説です。何かを評して「信頼できる」「頼りになる」と言いたいときに、ぜひ使ってみてください。
信頼できる,あてになる,確実な
suddenly
suddenly
解説
突然に,だしぬけに
suddenly
1. 基本情報と概要
単語: suddenly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): “quickly and unexpectedly”
意味(日本語): 「急に、突然に」
「急に、思いがけないタイミングで起こる様子を表す言葉です。対話や文章の中で、物事が一瞬で変化することや、前触れなく起こったことを強調したいときに使われます。」
CEFRレベルの目安:
活用形
副詞のため、活用(動詞の現在形・過去形など)はありません。ただし、形容詞形「sudden (形容詞: 突然の)」など関連する形の語があります。
他の品詞
上記のように、副詞以外にも形容詞や名詞の形に派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞か副詞かの違いに注意
それぞれ役割が違うため、文の中でどちらを使うかを間違えないようにしましょう。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「suddenly」の詳細解説です。何かが急展開する場面で頻繁に使われるため、ストーリーテellingや日常会話でぜひ活用してみてください。
突然に,だしぬけに
warm
warm
解説
〈他〉を暖める / を活気づける / 〈自〉暖まる / 活気づく / 優しくなる
warm
1. 基本情報と概要
単語: warm
品詞: 主に動詞 (他動詞/自動詞)、形容詞としても使用可
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
動詞の活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
warm は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない、比較的短い語です。語幹は “warm” そのもので、温かい状態を示す意味を直接表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
名詞としての使用の可算・不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'暖める,暖かくする《+up+名,+名+up》
《人・心》‘を'興奮させる,活気づける
《人・心》‘を'暖かい気持ちにする《+up+名,+名+up》
暖まる,暖かくなる《+up》
熱心になる,活気づく,興奮する《+up》
《人・物に》優しくなる,好意を持つ《+to(toward)+名》
carelessly
carelessly
解説
不注意に,うっかり
carelessly
以下では、副詞「carelessly」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: carelessly
品詞: 副詞 (Adverb)
日本語訳: 「不注意に」「うっかりと」「ぞんざいに」
「carelessly」は、「注意を払わずに行う」ニュアンスを持つ副詞です。英語では “without taking enough care or attention” の意味合いを含みます。「何かを雑にやってしまう」「十分に気を配らない」という状況で使われます。日常会話でもビジネスでも、行動が不注意であることを指摘したり、嘆いたりするときに用いられます。
難易度の目安(CEFRレベル):B2(中上級)
・B2(中上級): 日常的な場面ではよく使われるが、もう一段階高度な場面でも使いこなす必要がある語彙です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「careless」は「注意がない」という形容詞で、そこに副詞化する -ly が付いてできたのが 「carelessly」 です。
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
「carelessly」のもとになっている「careless」は、中英語や古英語の段階から “care(注意) + -less(~がない)” という組み合わせで「注意を払わない」や「心配していない」といった意味合いで使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
品詞: 副詞(Adverb)
一般的な構文例
特にイディオム的な表現で固まっているものは少ないですが、以下のように実務的な文脈で使われることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはポジティブな文脈で「しっかり気を配っている」ことを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「carelessly」の詳細な解説です。不注意によるミスは日常生活でもビジネスでも起こりやすいものですので、自分の行動を省みる際や、誰かの行動を評価する際に使いやすい単語です。ぜひ参考にしてみてください。
不注意に,うっかり
cure
cure
解説
〈C〉(病気の)回復 / 治療 / 〈C〉《...の》治療薬, 治療法 《for ...》
cure
以下では、英単語「cure」(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: cure
日本語: 治療、治癒、解決策など
意味の説明
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスでの例
(3) 学術的・医療的文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cure」の詳細な解説です。医学的にも日常的にも幅広く使われる単語なので、しっかりと使い方を覚えておくと便利です。
〈U〉〈C〉(病気の)回復;治療
〈C〉(…の)治療薬;治療法《+for+名》
platform
platform
解説
台,壇 (話者や演技者などが立つ)演壇,演台,舞台 (特に政党の)政策,綱領
platform
以下では、名詞「platform」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: platform
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
「高い台」「基盤」「主張(ポリシー)」のようなニュアンスで使われ、状況によってさまざまな意味を持ちます。
活用形
名詞なので、通常は「to platform」のような動詞形はあまり一般的ではありませんが、近年では「(人に)発言の場を与える」ニュアンスで “to platform someone” と動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
より自然でネイティブらしい表現を重視しています。
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「platform」の詳細解説です。物理的な「台」から抽象的な「基盤」「場」の意味まで幅広く使われる点が特徴で、ビジネスや日常などさまざまな場面で便利に使える単語です。発音やスペルに気をつけつつ、「何かを支える平らな土台」というイメージでしっかり覚えてください。
(特に政党の)政策,綱領
壇,教壇,演壇
(駅の)プラットホーム
necklace
necklace
解説
首飾り,ネックレス
necklace
1. 基本情報と概要
単語: necklace
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of jewelry worn around the neck
意味(日本語): 首にかける装飾品(ネックレス)
「necklace」とは、首にかける宝石や装飾品のことで、アクセサリーとしてよく使われます。女性だけでなく、男性でも着用する場合があります。指輪やブレスレットなどほかのアクセサリーとセットにしてファッションを楽しむことも多いです。気軽な雰囲気でも、フォーマルな場面でも使われる、一般的なアクセサリーの一つです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (少し丁寧)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「necklace」の詳細な解説です。ファッションに興味がある方はもちろん、日常会話でもよく出てくる単語なので、会話で積極的に使ってみてください。
首飾り,ネックレス
eagerness
eagerness
解説
熱心
eagerness
1. 基本情報と概要
単語: eagerness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): a strong feeling of wanting to do something; enthusiasm or keenness
意味(日本語): 「何かを熱心に、早くやりたいという強い気持ち」や「熱意」を表す言葉です。
「待ちきれないほどワクワクしている、熱心な気持ち」を表すときに使います。話し言葉・書き言葉どちらにも使われ、比較的フォーマルな場面でも用いられる単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安:B2(中上級)
このあたりのレベルだと、ネイティブが日常的に使う語彙をだいたい理解できるようになってきます。少しフォーマルな文脈でも見聞きする単語です。
2. 語構成と詳細な意味
eager(形容詞: 熱心な、しきりに~したがる)から派生し、「eagerness」は「熱心さ、やる気の強さ」を名詞として表します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムとしての使用
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス文脈での例文
(3) 学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「eagerness」の詳細な解説です。何かを楽しみにしている気持ちや、熱意を伝えたいときにぜひ使ってみてください。
熱心
dude
dude
解説
やつ, 男, (呼びかけ)おまえ / めかし屋,気どり屋;(西部に来る東部の)都会人
dude
1. 基本情報と概要
単語: dude
品詞: 名詞 (主にカジュアルな口語表現)
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル。日常会話でそれなりに使われるカジュアルな表現)
英語での意味: “dude”は「(主に男性に対して) 友人や知り合いを呼ぶときのカジュアルな呼称」の意味を持つ。
日本語での意味: 「あいつ」「おまえ」「兄弟」「(親しみを込めた) あなた」など、主に若者言葉として使われる。
「dude」は、フレンドリーで気さくな呼びかけとして男性を中心に使われますが、場合によっては女性にも使われることがあります。非常にカジュアルな響きがあるので、仲間同士の会話など、砕けた場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「dude」は接頭語や接尾語をとらない単語で、オリジナルの語幹そのものが「dude」として存在します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (やや不自然例として、あえて参考用)
学術的な文脈(かなり不自然例として、あえて参考用)
※学術会話や論文では極めてカジュアルすぎる表現なので、ふさわしくない場面がほとんどです。
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (同じように人を指すカジュアル表現)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dude」の詳細解説です。カジュアルな場面でのみ使用されることをしっかり理解し、使いどころを誤らないように注意しましょう。
めかし屋,気どり屋;(西部に来る東部の)都会人
やつ, 男, (呼びかけ)おまえ
discrimination
discrimination
解説
区別(識別)すること / (…に対する)差別待遇《+against+名》 / 識別力,鋭く見分ける力
discrimination
1. 基本情報と概要
英単語: discrimination
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Unfair treatment of a person or group based on prejudice, or the ability to recognize differences between things.
意味(日本語): 人やグループに対して、偏見に基づいて不当に扱うこと、または物事の違いを識別する能力を指します。
「差別」や「区別」という意味のニュアンスで使われ、特に「人権」や「公正」といった文脈で用いられるときは強い否定的な感情を伴いますが、単なる識別能力を指す場合はニュートラルに使われることもあります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「discrimination」は社会問題や複雑なトピックを扱う際に用いられることが多く、語彙の難易度としては中上級レベルと言えます。
2. 語構成と詳細な意味
意味の広がり
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「discriminare(分ける、区別する)」が由来です。もともとは「区別をつける」というニュートラルな意味合いを持ち、そこから誤った区別や不公平な扱いとしての「差別」の意味が強調されるようになりました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discrimination” の詳細な解説です。差別を示す社会的に重要な単語ですので、使い方や文脈に注意しながら、ぜひ語彙としてマスターしてみてください。
区別(識別)すること
識別力,鋭く見分ける力
(…に対する)差別待遇《+against+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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