和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: fix
- 過去形: fixed
- 過去分詞形: fixed
- 現在分詞形: fixing
- to repair something (何かを修理する)
- to fasten or secure something (何かを固定する)
- to arrange or set something (何かを決める・準備する)
- A2(初級): 日常的な修理や日程調整に関するシンプルな文で使える。
- B1(中級): もう少し複雑な問題解決や抽象的な「fix」にも対処可能。
- fixed (形容詞): 固定された、決まった
- fixation (名詞): 固執、注視、こだわり
- fixable (形容詞): 修理可能な、修正可能な
- fix a car(車を修理する)
- fix dinner(夕食を用意する)
- fix an appointment(アポイントを取り決める)
- fix a problem(問題を解決する)
- fix one’s hair(髪型を整える)
- fix a date(日程を決める)
- fix the roof(屋根を修理する)
- fix a broken device(壊れた機器を直す)
- fix a wage(賃金を設定・固定する)
- fix your gaze on ~(視線を〜に留める/向ける)
- 口語では「fix it!(直しちゃって!)」など気軽に使われることが多い。
- フォーマルな文章でも “fix the issue” や “fix a date” のように使われるが、非常にカジュアルな響きではないので、大抵のシーンで問題なく使える。
- 他動詞: “fix” の後に目的語を置く。(I fixed my phone.)
- 少数だが自動詞的にも: 文脈やイディオムによってはしばしば省略形や助動詞構文で “It will fix itself.” など希に使われるが、非常に限定的。
- fix (someone) a drink/meal
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- 例: “I’ll fix us some coffee.”(コーヒーを用意するよ)
- fix up
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- 例: “They decided to fix up the old house.”(古い家を改修することにした)
- fix someone’s wagon (口語・イディオム)
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- 少し古風でやや脅し気味の言い回し。
- 例: “He promised to fix her wagon if she kept prying.”(もし彼女が詮索を続けるなら痛い目を見せてやる、といったニュアンス)
- “Could you fix my bike? The chain keeps slipping.”
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- 「自転車を直してくれない? チェーンがすぐ外れるんだ。」
- “I’ll fix some lunch. Do you want sandwiches or pasta?”
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- 「お昼を用意するね。サンドイッチとパスタ、どっちがいい?」
- “Let’s fix the garden fence this weekend.”
- 「今週末、庭の柵を直そう。」
- “We need to fix a meeting with the new client by Friday.”
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- 「金曜日までに新規顧客とのミーティングを設定する必要があります。」
- “Could you fix the bug in the software before the next release?”
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- 「次のリリース前にソフトウェアのバグを修正していただけますか?」
- “Let’s fix the pricing strategy based on last quarter’s data.”
- 「前四半期のデータに基づいて価格戦略を確定させましょう。」
- “They tried to fix the parameters to improve the accuracy of the model.”
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- 「研究チームは、モデルの精度を高めるためにパラメータを固定しようとした。」
- “In order to fix the experimental setup, we adjusted the temperature and added new sensors.”
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- 「実験装置を正しく設定するため、温度を調整し、新しいセンサーを追加した。」
- “The committee will fix the guidelines for future data collection.”
- 「委員会は、今後のデータ収集に関するガイドラインを策定する予定だ。」
- repair(修理する)
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- 「機械や道具など、壊れている部分を直す」ことで、物理的な修理に特化した響き。
- mend(修繕する)
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- 布や小物などを手直しするニュアンスでやや古風。
- resolve(解決する)
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- 問題や議論、対立などを解消する場合に使う。やや抽象的。
- correct(訂正する)
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- 間違いなどを正す。誤りを正す場合に使う。
- adjust(調整する)
- 設定や状態など、微調整して改善・変更する際に使う。
- break(壊す)
- damage(損なう)
- ruin(台無しにする)
- IPA: /fɪks/
- アメリカ英語 / イギリス英語 共通して /fɪks/(大きな違いはほとんどなし)
- 「フィックス」というカタカナ発音をしがちだが、実際の英語では「フィ(イ)クス」のように “ɪ” をやや短めに発音します。
- アクセントは特に移動せず、音節が1つなので単調に発音します。
- スペルの混同: “fix”, “fixed”, “fixing” のスペルはシンプルだが、 “fixxed” などと誤記することがある。
- 「予約する」「予定を決める」イメージの理解不足: “fix an appointment” はイギリス英語圏でよく使われる表現。ただしアメリカ英語では “make an appointment” の方がやや一般的。
- 「修理する」だけでなく「用意する」「調整する」の意味もある: “fix dinner” は「夕食を直す」ではなく 「夕食を用意する」の意味なので注意。
- TOEIC・英検など: 問題文に “fix” が出てきて、「修理する」「解決する」「固定する」「食事を用意する」など、複数の意味から正解を判断させる問題が出ることがある。
- 「fix = 固定する」→「問題を固定(解決)する」「壊れたものをきちんと固定(修理)する」という連想をすると、幅広い意味を思い出しやすいです。
- 料理を「準備する」意味で「fix lunch」は、英語学習者には意外な使い方なので、頻出表現として覚えると便利です。
- スペリングのポイント: “fix” は非常に短く覚えやすい単語ですが、過去形 “fixed” になるときに “fix + ed” の形をしっかり押さえておきましょう。
- 「フィクス」というカタカナで発音記憶をしないように。“ɪ” の母音をやや短く、素早く発音するイメージで練習してください。
- 名詞 (board): 「板」「委員会」「乗り物の車内掲示板」など。(例:
He served on the board of directors.
) - 形容詞 (稀) → boarding (形容詞的に使われることがある): 「寄宿の」「乗客のための」(例:
a boarding pass
= 搭乗券) - 乗り物に「乗る」や「下宿する」という意味を使い分けるのに少し慣れが必要なので、中上級レベル (B2) くらいを想定しています。
- 語幹: board
- 古英語 bord に由来し、もともとは「板」を指す言葉です。そこから転じて「板のある場所=船や飛行機などの甲板・床」に乗る意味につながりました。
- boarding (名詞): 「下宿」「寄宿」「搭乗」
- onboard (形容詞・副詞): 「乗り物に乗っている」「乗船(車/機)中で」
- board a plane(飛行機に乗る)
- board a train(電車に乗る)
- board a bus(バスに乗る)
- board a ship(船に乗る)
- board up windows(窓を板でふさぐ)
- board at a hostel(ホステルに泊まる・下宿する)
- board together with friends(友人と一緒に下宿する)
- room and board(部屋と食事)
- boarding fee(下宿料・寄宿料)
- boarding pass(搭乗券)
- 語源: 古英語の bord(板)にさかのぼります。船の甲板や板ばりの場所に足を踏み入れるイメージから、乗り込む動作を表すようになりました。
- 使用時のニュアンス:
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
- 「下宿する」「宿と食事を提供する」という意味はややフォーマルな響きもあり、書き言葉や正式な書類などで使われることが多いです。
- 「板で塞ぐ(board up)」はやや実務的・物理的な行動にフォーカスした表現で、日常会話でも使われますが、やや限定的です。
- 「乗り物に乗る」という意味で使う場合は、比較的フォーマル/カジュアルどちらでも通用しますが、アナウンスや案内などフォーマルな場面でよく耳にします。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞として使う場合が多い (例:
board the bus
→ “バスに乗る”) - 自動詞的に使う場合はまれで、例えば「I’m boarding at a local guesthouse.」(地元のゲストハウスに下宿している) のように進行形で用いることがあります。
- 他動詞として使う場合が多い (例:
よく使われる構文:
- board + 乗り物
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- 例: “We will board the plane at Gate 12.”
- board up + 物
- 例: “They boarded up the broken window.”
- 例: “They boarded up the broken window.”
- board + at/in + 場所
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- 例: “He boards at a dormitory on campus.”
- board + 乗り物
フォーマル/カジュアル:
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 「下宿する」の文脈はややフォーマルよりで、口頭では “stay at…” などを使うほうが一般的なこともあります。
- 乗り物に乗る表現はカジュアルな会話からビジネスまで幅広く使えます。
- “When do we board the train?”
(私たちはいつ電車に乗る?) - “I need to board up that broken window before the storm hits.”
(嵐が来る前に、割れた窓を板でふさいでおかないと。) - “I used to board at my aunt’s house during high school.”
(高校時代は叔母の家に下宿していました。) - “Please board the plane in an orderly fashion with your boarding pass ready.”
(搭乗券をご用意のうえ、整然と飛行機にご搭乗ください。) - “Our international partners will board the high-speed train to get here from the airport.”
(海外のパートナーは空港から高速列車に乗ってここまで来る予定です。) - “He decided to board in a nearby facility to focus on his work.”
(仕事に集中するため、近くの施設に寄宿することを決めました。) - “Researchers boarding at the university’s dorms are required to follow the institution’s guidelines.”
(大学の寮に下宿する研究者は、大学の指針に従う必要があります。) - “Students visiting the field site will board the designated bus at 8 a.m.”
(フィールドサイトを訪れる学生は午前8時に指定のバスに乗車します。) - “The construction team boarded up the historical building’s windows for preservation.”
(保存のため、建設チームは歴史的建造物の窓を板で封鎖しました。) - embark(乗船する・乗り込む)
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- 「船や飛行機など大きい乗り物」に乗り込む際に使われるややフォーマルな表現。
- get on(乗る)
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- 「バスや電車に乗る」ときの口語的な言い方。
- take lodging(宿泊する)
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- 「下宿する」に近い意味だが、よりフォーマルに響く。
- lodge(宿泊する)
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- 一時的に泊まるニュアンスが強い。
- house((人を) 泊める/住まわせる)
- 人に場所を提供する、という意味での類似点あり。
- disembark(下船・下車する)
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- 船・飛行機・電車などから「降りる」という意味で、board の正反対。
- get off(降りる)
- 乗り物から降りる動作をカジュアルに表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bɔːrd/
- イギリス英語: /bɔːd/ または /bɔːrd/ (地域によって多少差があります)
- アメリカ英語: /bɔːrd/
アクセント:
- 強勢は1音節しかないため、全体にやや強く発音します。「ボード」のように長めの母音を意識します。
よくある発音の間違い:
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- 日本語のカタカナで「ボード」とすると短く発音しがちですが、実際はやや引き伸ばす感じで発音すると自然です。
- “bored” (退屈している) と同音なので混同しやすい。
- スペルミス: “broad” (広い) や “bored” (退屈した) と混同しないように注意。
- 同音異義語: “bored” は「退屈した」という形容詞。文脈で判断が必要。
- 乗り物について: board は飛行機や電車など大きめの乗り物全般に使いやすいが、小さな車(タクシーや自家用車など)に使う場合は稀。普通は “get in a car” と言うほうが自然。
- TOEICや英検などでは「搭乗する」の意味での board がよく出題されます。アナウンス文でも頻出の表現なので覚えておくと便利です。
- イメージ: “board” はもともと「板」という意味。船や飛行機の甲板(board)の上に足を乗せるイメージを思い浮かべると「乗り込む」という意味がしっくりきます。
- スペリングのテクニック: “oa” は「オー」と伸ばす発音になることが多い (“boat”, “coat” など)。これを活用して、b + oa + r + d → 「ボード」と長く発音、と覚えておく。
- 覚え方の工夫: 乗り物に乗るとき、案内放送で “All passengers, please board now.” と聞く機会が多いので、「飛行機に乗るときに必ず聞こえる単語」と印象づけておくと忘れにくいです。
- 名詞としてのため、形そのものは変わりません(disagreement, disagreements など複数形はあります)。
- この名詞に対応する動詞は disagree です。
- 現在形: disagree
- 過去形: disagreed
- 現在分詞・動名詞形: disagreeing
- 過去分詞: disagreed
- 現在形: disagree
- 動詞: disagree (意見が合わない)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、”disagreeable” (不愉快な、気に入らない) という関連語があります。
- B2(中上級): 日常でよく使われる語ですが、ニュアンスを正確に伝えるにはやや抽象的な概念理解が必要となるため、中上級レベルといえます。
- 接頭辞: dis-
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 語幹: agree(意見が一致する、同意する)
- 接尾辞: -ment
- 動詞を名詞化する役割を持つ接尾辞です。
- agree (動詞): 同意する
- agreement (名詞): 同意、合意
- disagree (動詞): 意見が合わない
- have a disagreement with 〜
- (〜と意見が食い違う)
- (〜と意見が食い違う)
- resolve a disagreement
- (意見の相違を解決する)
- (意見の相違を解決する)
- a minor disagreement
- (ちょっとした意見の食い違い)
- (ちょっとした意見の食い違い)
- a serious disagreement
- (深刻な対立)
- (深刻な対立)
- a disagreement arises
- (意見の相違が生じる)
- (意見の相違が生じる)
- avoid disagreements
- (意見の衝突を避ける)
- (意見の衝突を避ける)
- come into disagreement over 〜
- (〜の件で衝突する)
- (〜の件で衝突する)
- express disagreement
- (反対意見を表明する)
- (反対意見を表明する)
- settle their disagreements
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- disagreement among experts
- (専門家の間での意見の相違)
- 語源:
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- agreement(合意、同意) ← agree(互いに気に入る、合意する)
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- 歴史的には「意見・立場が合意の状態から離れている」という意味合いで使われてきました。
- 「不一致」「対立」というややネガティブな響きがあり、紛争やケンカとまではいかないまでも、互いに相いれない状態を表現します。
- 口語でもビジネス文書でも比較的フォーマル/カジュアル問わず使われますが、フォーマルな文脈では “conflict” のような、より強い語を避けたいときに用いられることもあります。
- 可算名詞: 不一致の事例を数えたいときは “disagreements” のように複数形で使われます。
例) We had several disagreements on this project. - 不可算名詞的用法: まれに抽象的な「不一致」という概念全体を指す場合に不可算的に扱われることもありますが、どちらかというと可算で使われることが多いです。
- have a disagreement: 「意見の衝突がある」
- come to a disagreement: 「意見の相違に至る(合意に至らない)」
“We had a slight disagreement about what movie to watch tonight.”
- (今夜どの映画を見るかでちょっとした意見の食い違いがあった。)
“I’m sorry for our disagreement earlier; let’s talk it out calmly.”
- (さっきの意見の相違はごめんね。落ち着いて話し合おう。)
“Their disagreement didn’t ruin the party; they settled it quickly.”
- (彼らの意見の衝突はパーティを台無しにすることなく、すぐに解決した。)
“There was a disagreement among the team members regarding the budget allocation.”
- (予算の配分についてチームメンバーの間で意見の相違がありました。)
“Let’s schedule a meeting to address any disagreements before finalizing the contract.”
- (契約を最終決定する前に、意見の相違を解決するためのミーティングを設定しましょう。)
“We need to resolve this disagreement to maintain a productive work environment.”
- (生産的な職場環境を維持するために、この意見の不一致を解決する必要があります。)
“Academic disagreements often lead to productive debates and new research directions.”
- (学術的な意見の相違はしばしば生産的な討論や新たな研究の方向性につながる。)
“The researchers’ disagreement on the methodology highlighted gaps in current studies.”
- (研究者同士の手法に関する意見の相違が、現行研究の不足点を浮き彫りにした。)
“A healthy level of disagreement can foster critical thinking in academic circles.”
- (健全な程度の意見の相違は、学術界で批判的思考を促すことがある。)
conflict(対立)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
- 例: “Their disagreement turned into a conflict.” (意見の不一致が対立に発展した。)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
difference(違い)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
- 例: “We have our differences, but we can still work together.” (意見の相違はあるが、それでも一緒に仕事はできる。)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
dispute(紛争、論争)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- 例: “The dispute over land rights lasted for years.” (土地権利を巡る紛争は何年も続いた。)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- agreement(合意、一致)
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈɡriː.mənt/
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アメリカ英語: [dìsəɡríːmənt] (子音 /t/ ははっきり発音されることが多い)
- イギリス英語: [dɪs.əˈɡriː.mənt]
- よくある発音ミス:
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- “dis-” の部分が “this-” のように濁って聞こえる。
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- スペルミス: “disagreement” は “dis” + “agree” + “-ment” で構成されているため、
例: × disagrement, × disagreeement などのミスに注意 - 動詞形との混同: “disagree” と “disagreement” は品詞とスペルが異なるので区別が必要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- 同意/不同意の表現を問う文脈でよく出題されます。
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- イメージ: “agree” に “dis-” という否定の接頭辞がつくので、「同意していない」状態をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dis” + “agree” + “ment” の3つの要素に分けて暗記する。
- 勉強テクニック:
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
- 「意見が違う」というシチュエーションを鮮明に思い浮かべ、一言で “We have a disagreement.” と言えるように練習すると定着しやすくなります。
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
- 形容詞: coastal (比較級・最上級は「more coastal」「most coastal」とできますが、頻度は低いです)
- その他の品詞例:
- 名詞: coast(海岸)
- 派生形容詞: coastwise(やや古風であまり使われません)
- 副詞形: coastally(稀に使われるが非常にまれ)
- 語幹: coast(海岸)
- 接尾語: -al(形容詞化する接尾語)
- coastal area
→ 沿岸地域 - coastal city
→ 沿岸都市 - coastal region
→ 沿岸地域 - coastal environment
→ 沿岸環境 - coastal village
→ 沿岸の村 - coastal defense
→ 沿岸防衛 - coastal erosion
→ 沿岸侵食 - coastal climate
→ 沿岸気候 - coastal road
→ 海岸沿いの道路 - coastal biodiversity
→ 沿岸地域の生物多様性 - 「海岸に近い」ことを強調するときに使います。特に地理的な説明や学術的なレポート、観光案内などで使われることが多いです。
- 文体はフォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、地理的・環境的な文脈ではややフォーマル寄りです。
- 特別に感情的なニュアンスはありませんが、「海辺の雰囲気」というポジティブな連想を持たれることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われるのが一般的です。例えば、 “a coastal town” (沿岸の町)、 “the coastal region” (沿岸地域) のように用いられます。
- 叙述用法(SVC構文)でも使えます。例: “This area is coastal.” (この地域は沿岸地域です)
- 比較級/最上級はあまり使われませんが、使う場合は “more coastal” / “most coastal” となります。
- フォーマル/カジュアル:特に制限なく両方で使われます。
- “I love visiting coastal towns in the summer.”
(夏は海岸沿いの町へ行くのが大好きなんだ。) - “The seafood in coastal areas is always fresh.”
(沿岸地域のシーフードはいつも新鮮だよ。) - “I prefer living in a coastal city because I enjoy the sea breeze.”
(海風が好きだから、沿岸都市に住む方がいいんだよね。) - “Our company plans to invest in coastal development projects.”
(当社は沿岸開発プロジェクトに投資を計画しています。) - “Coastal tourism has significantly boosted the local economy.”
(沿岸観光によって地域経済が大幅に活性化しました。) - “We need to evaluate the environmental impact on coastal regions before construction.”
(建設を始める前に、沿岸地域への環境影響を評価する必要があります。) - “Researchers have observed rising sea levels affecting multiple coastal ecosystems.”
(研究者たちは、上昇する海面が複数の沿岸生態系に影響を与えていることを観察しています。) - “Coastal erosion has become a critical issue for sustainable development.”
(沿岸侵食は持続可能な開発にとって深刻な問題となっています。) - “The study analyzes the long-term climate patterns in coastal regions.”
(この研究は沿岸地域における長期的な気候パターンを分析しています。) - marine(海の・海洋の)
- 海自体や海洋生物に関連するときによく使われます。
- 例: marine life(海洋生物)
- 「coastal」よりも海そのものに特化した表現。
- 海自体や海洋生物に関連するときによく使われます。
- littoral(沿岸の)
- 専門的・学術的文脈で使われることが多い単語。
- 例: littoral zone(潮間帯)
- 専門的・学術的文脈で使われることが多い単語。
- nearshore(沖合い近くの)
- 海岸に近い水域を指す専門用語気味の表現。
- 海岸に近い水域を指す専門用語気味の表現。
- inland(内陸の)
- 海から離れた地域を示す。
- 例: inland city(内陸の町)
- 海から離れた地域を示す。
- landlocked(内陸に囲まれた)
- 海に面していない国・地域を表す。
- 海に面していない国・地域を表す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkoʊstəl/
- イギリス英語: /ˈkəʊstəl/
- アメリカ英語: /ˈkoʊstəl/
- 強勢: 最初の音節 “coast” にアクセントがあります。
- 発音のコツ:
- アメリカ英語は “コウスタル” に近い音。
- イギリス英語は “コウストゥル” のようにやや母音が異なる。
- アメリカ英語は “コウスタル” に近い音。
- よくある間違い: “costal” (/ˈkɒstəl/) と綴ってしまうと「肋骨の(ribs に関する)」という全く別の意味になるので注意しましょう。
- スペルミス: “costal” と間違えないように注意。「coast」に「-al」がついた形です。
- 同音・類似語: “coaster” (コースター) などと混同しやすいですが、意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などで地理や環境問題、観光などの文脈で出題される可能性があります。文脈から「海岸沿いの」という意味をすぐに思い出せるようにしておきましょう。
- 「coast」に「-al」がついて「coastal」。綴りを「海岸 (coast) に + 形容詞 (al)」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 海岸線(coast)のイメージを頭に浮かべて学習し、そこから「-al」で「沿岸の○○」という表現だと認識するとスムーズに定着します。
- フラッシュカードによくある風景写真(海岸線)を一緒に使って覚えるのもおすすめです。
- 英語: “firm” as an adjective means solid, not likely to move or change, or showing determination.
- 日本語: 「しっかりとした」「硬い」「安定している」「揺るぎない」「決心が固い」といった意味です。
例えば、強くて動かないものについて「このテーブルはすごくfirmだね」と言ったり、人の態度や意思がブレないときにも「彼女の意志はfirmだ」と使えます。しっかりと確信を持って動揺しないイメージの語です。 - 形容詞: firm
- 比較級: firmer
- 最上級: firmest
- 名詞: a firm(会社・事務所を指す意味)
- 動詞: to firm(「堅くなる」「固まる」「安定する」などの意味で使われることがあります)
- B2(中上級): 「firm」は「確固たる」「しっかりした」という抽象的な意味合いを表すことができるため、実用的かつ中上級レベルでよく使われる単語といえます。
- 語幹: firm
- firmness (名詞): 「固さ」「安定性」「断固とした態度」
- firmly (副詞): 「しっかりと」「きっぱりと」
- firm decision(揺るぎない決断)
- firm belief(確固たる信念)
- firm grip(しっかりした握り)
- firm ground(しっかりした地面)
- firm handshake(力強い握手)
- stand firm(断固として譲らない)
- remain firm(態度を変えない/堅持する)
- a firm mattress(硬めのマットレス)
- firm support(確かな支援)
- keep a firm stance(しっかりと立場を保つ)
- “firm”はラテン語の「firmus」(固い、安定した)に由来します。
- その後、フランス語を経由して英語に入ってきたと考えられます。
- 「硬い」「しっかりした」「変わらない」「ぶれがない」というニュアンスを持ちます。
- 人の態度や意志が「動じない」「固い」イメージで伝わるため、ポジティブにもネガティブにも使われ得ます。
- ポジティブな場合: 明確な決意や揺るがないサポートを表す。
- ネガティブな場合: 堅苦しい、融通が利かないと取られることも。
- ポジティブな場合: 明確な決意や揺るがないサポートを表す。
- ビジネスやフォーマルな文章でも頻繁に使われます。
- カジュアルな会話でも、物の硬さを表したり、態度の強さを示したりするときに自然に使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合は通常前置修飾(例: a firm foundation)。
- 人の態度・姿勢を述べるときには補語(C)としても使えます(例: He is firm on his decision.)。
- stand firm (on something)
- 「(意見・立場に)断固として譲らない」という意味。
- 例: He decided to stand firm on his demands.
- 「(意見・立場に)断固として譲らない」という意味。
- hold firm
- 「しっかりと保持する」「動じないでいる」という意味。
- 例: We must hold firm to our principles.
- 「しっかりと保持する」「動じないでいる」という意味。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、ほかの品詞(名詞 “a firm”=会社)で使う場合は可算名詞として扱います。
- “I need a firm mattress because my back hurts.”
- 「腰が痛いから、硬めのマットレスが必要なんだよね。」
- “Please give me a firm handshake next time.”
- 「次は力強い握手をしてね。」
- “This chair is surprisingly firm and comfortable.”
- 「この椅子、意外としっかりしてて座り心地がいいね。」
- “Our company needs a firm strategy to navigate the market changes.”
- 「当社は、市場の変化に対応するために揺るぎない戦略が必要です。」
- “He made a firm commitment to expanding into new territories.”
- 「彼は新しい地域への拡大に対して、確固たるコミットメントを表明しました。」
- “We expect a firm response from the board regarding this proposal.”
- 「この提案に対して、取締役会から堅い返答があることを期待しています。」
- “A firm understanding of the fundamental principles is crucial for advanced research.”
- 「高度な研究を行うには、基本原理をしっかり理解していることが重要です。」
- “The model assumes a firm boundary between these two phases.”
- 「そのモデルでは、この2つの相の間に明確な境界があると仮定しています。」
- “His stance on the ethical implications of AI remains firm.”
- 「AIの倫理的影響に対する彼の立場は揺るぎません。」
- solid(ソリッド・堅固な)
- 物理的に「しっかりしている」「頑丈な」という点では非常に近い。理論的に「確固としている」とも使える。
- 物理的に「しっかりしている」「頑丈な」という点では非常に近い。理論的に「確固としている」とも使える。
- steadfast(ゆるぎない)
- 主に意志や忠誠心が変わらないことを強調する。ビジネスや公のスピーチでフォーマルに使いやすい。
- 主に意志や忠誠心が変わらないことを強調する。ビジネスや公のスピーチでフォーマルに使いやすい。
- resolute(断固たる)
- 意思決定や態度が強く決まっている意味を強調する。
- weak(弱い)
- unstable(不安定な)
- pliant(柔軟な、折れやすい - 場合によってはポジティブにもネガティブにも)
- IPA: /fɜːrm/ (イギリス英語), /fɝːrm/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は単語全体にかかります(「firm」の1音節のみ)。
- イギリス英語では「ファーム」、アメリカ英語では「ファーム」に近い発音ですが、母音(/ɜː/ vs. /ɝː/)に若干の違いがあります。
- 「r」の発音が苦手な学習者は「r」をしっかり巻き舌で音を出すことを意識するとよいでしょう。
- スペルミスとして「firme」や「furm」と書いてしまうミスがまれにあります。
- 同音異義語は特にありませんが、名詞の “a firm (会社)” と形容詞の “firm” は意味が異なるので文脈をしっかり確認しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス文書や形容を問う問題に登場することが多いです。特に「firm decision」「firm grip」などのコロケーションを押さえておくと便利です。
- 「firm」は「フォーム(form)」とつづりが似ていますが、イメージとしては何かが形を保っていて揺らがない感じを覚えると良いかもしれません。
- 「ファーム (firm)」から「動かない」「安定している」「変わらない」とイメージすると覚えやすいです。
- 短い単語のため、例文やコロケーションを繰り返し声に出して暗唱すると定着しやすくなります。
- 英語: unwanted
- 日本語: 望まれない、不要な
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、名詞や動詞のように人称や時制で変化しません。形容詞の比較級・最上級は通常
more unwanted
,most unwanted
と表現できますが、あまり使われないことも多いです。 - want (動詞) → “want” は「欲しがる」「望む」という動詞です。
- wanted (形容詞) → 「望まれている、指名手配されている(状況による)」の意味があります。
- B2(中上級)
→ 単純な日常単語より少しわかりにくいかもしれませんが、文章や会話でもよく目にする形容詞です。 - 接頭語: un-(否定を表す)
- 語幹: want(「望む」)
- 接尾語: -ed(過去分詞形や形容詞形を作る役割)
- wanted (形容詞)
- unwelcome (形容詞: 歓迎されない)
- undesirable (形容詞: 望ましくない)
- unwanted advice(不要な助言)
- unwanted attention(望まれない注目)
- unwanted email(迷惑メール)
- unwanted gift(望まれていない贈り物)
- unwanted calls(迷惑電話)
- unwanted noise(不要な騒音)
- unwanted guests(望まれていない来訪者)
- unwanted side effects(望ましくない副作用)
- unwanted items(不要品)
- unwanted pregnancy(望まれない妊娠)
- 「un-」(否定) + 「wanted」(過去分詞形や形容詞形)
→ 「欲しがられていない」「望まれていない」 - 感情的な響き
→ 「不要」といっても、状況によっては「嫌悪感を含むほど強く拒まれている」ニュアンスになる場合があります。 - カジュアル / フォーマル
→ どちらでも使われますが、ビジネス文書やフォーマルな場面でも普通に使用可能です。 - 特定のシーン
→ “unwanted attention” のようにハラスメントに近いニュアンスや、 “unwanted pregnancy” のようにセンシティブな文脈で使われる場合もあります。 - be + unwanted
例: “This advice is unwanted.” - become + unwanted
例: “Some items become unwanted over time.” - 形容詞なので、可算・不可算、他動詞・自動詞の観点はありません。
- 修飾する名詞が可算か不可算かは文脈によります。
“I got an unwanted gift for my birthday, so I plan to return it.”
(誕生日にいらないプレゼントをもらったので、返品するつもりなんだ。)“I’m so tired of these unwanted calls every evening.”
(毎晩かかってくる迷惑電話にうんざりしているよ。)“He always gives me unwanted advice about my personal life.”
(彼はいつも私の私生活に関して、ありがた迷惑なアドバイスをしてくるんだ。)“We need to reduce unwanted expenses in our budget for next quarter.”
(来四半期の予算では不要な経費を削減する必要があります。)“Being respectful of privacy, we should avoid sending unwanted emails to our customers.”
(プライバシーを尊重するために、お客様に迷惑メールを送らないようにするべきです。)“The CEO apologized for the unwanted attention caused by the recent press release.”
(CEOは、最近のプレスリリースが招いた望まれない注目に対して謝罪しました。)“Researchers are investigating methods to remove unwanted noise from signal data.”
(研究者たちは、信号データから不要なノイズを取り除く方法を研究している。)“Unwanted side effects were minimal in the latest clinical trials.”
(最近の臨床試験では、望ましくない副作用は最小限に抑えられた。)“This study proposes a new technique to limit unwanted interference in wireless networks.”
(この研究では、無線ネットワークにおける不要な干渉を抑制する新しい技術を提案している。)unwelcome(歓迎されない)
- 「客や言葉などが歓迎されない」というニュアンスで使われる。
- “an unwelcome guest” など。
- 「客や言葉などが歓迎されない」というニュアンスで使われる。
undesirable(望ましくない)
- 結果や状況へ対して「好ましくない」というニュアンスでよく使われる。
- “undesirable consequences” など。
- 結果や状況へ対して「好ましくない」というニュアンスでよく使われる。
not needed(必要でない)
- より直接的に「要らない」という意味を表す言い方。
wanted(望まれている)
- 必要とされている、または好ましい状態。
- “wanted items” など。
- 必要とされている、または好ましい状態。
desired(望ましい)
- 「望まれている」という、もう少しフォーマルな表現。
- アメリカ英語: /ʌnˈwɑːntɪd/
- イギリス英語: /ʌnˈwɒntɪd/
- 「un-WAN-ted」のように、第二音節“want”にアクセントが置かれます。
- “un” を「アン」ではなく「アン(鼻にかからない短い音)」で正確に発音すること。
- “-ed” を「イッド」ではなく「-ɪd」と軽く発音すること。
- スペルミス
- “unwated” のように「a」を抜かしてしまうミスがある。
- “unwated” のように「a」を抜かしてしまうミスがある。
- “unwanted” と “unwarranted(正当性のない)」の混同
- スペリングと意味が全く異なるので注意。
- スペリングと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検の読解問題で「不要・望まれない」という文脈を正しく読み取る必要がある。
- 「un-」は「ない」や「反対」を意味する接頭語として多くの英単語に登場します。
- 「アン・ウォンテッド」と続けて発音すると覚えやすいかもしれません。
- 「望む(want)」の否定形というシンプルなイメージを持つと、瞬時に意味が思い出せます。
- 不要なメールや電話などの迷惑行為に関連して覚えておくと、実生活でも実感を伴って覚えやすいでしょう。
- Opposite in nature, direction, or meaning.
- Inclined to disagree or do the opposite of what is expected.
- 性質や方向、意味などが正反対であること。
- 期待に反して、わざと反対のことをしたり言ったりする性格を表す。
- 原級: contrary
- 比較級: more contrary
- 最上級: most contrary
- 動詞形はありませんが、名詞形の “the contrary” (逆、反対)として使われることがあります。
- 例: “On the contrary, I disagree.”
- contra-(ラテン語由来で「反対に」「逆」の意味)
- -ary(形容詞を作る接尾辞)
- contrary to ...: 「~に反して」
- on the contrary: 「それどころか、むしろ反対に」
- contrary opinion(反対意見)
- contrary evidence(反証となる証拠)
- contrary results(予想と反する結果)
- contrary direction(反対方向)
- contrary nature(正反対の性質)
- be contrary to expectations(期待に反する)
- contrary attitude(ひねくれた態度)
- contrary weather(不安定で変わりやすい天気、または意地悪な天気というニュアンス)
- against all contrary arguments(あらゆる反対意見に対して)
- stand in contrary position(対立する立場をとる)
- ニュアンス・使用上の注意
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
- 口語的にも使えますが、ややフォーマルで「はっきり反対している」というニュアンスが強いので、カジュアルな場面では少し硬い印象を与える場合があります。
- 人の性格を指すときは「ひねくれた・意地の悪い」というネガティブな含意を持つ場合があるので、使い方に注意が必要です。
- 形式ばった文章や論文などで、相手の主張と真っ向から異なることを強調する場合に有用です。
形容詞としての用法: 名詞を修飾する。
例: A contrary view, a contrary argument, etc.イディオム: “contrary to ...”
「~に反して」「~に逆らって」の意味で、文頭・文中に置くことが多いです。
例: Contrary to popular belief, it actually works.可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算との直接的な区別はありません。
フォーマル / カジュアル: 論文やビジネスメールなどのかしこまった文脈でも使われることが多いですが、カジュアルな会話では “opposite” や “disagreeable” などに言い換えられることが多いです。
“Don’t be so contrary! Let’s just enjoy the movie.”
- (そんなにひねくれないで!映画を楽しもうよ。)
“Sara is somewhat contrary by nature, so she always picks fights.”
- (サラは性格的にちょっとひねくれていて、しょっちゅうけんかを吹っかけるんだ。)
“It’s contrary to my usual routine to stay up so late.”
- (こんなに夜更かしするなんて、普段のルーティンから外れています。)
“In light of contrary evidence, we need to reconsider our marketing strategy.”
- (反証となる証拠が出たので、私たちのマーケティング戦略を見直す必要があります。)
“His contrary attitude in meetings often stalls progress.”
- (会議での彼の反対ばかりする態度が、しばしば進行の妨げになります。)
“Contrary opinions can be valuable if we use them constructively.”
- (反対意見は、建設的に利用すれば価値あるものになり得ます。)
“Contrary to prior research, this study indicates a positive correlation.”
- (先行研究とは反対に、本研究では正の相関が示されています。)
“We present two contrary hypotheses to explain this phenomenon.”
- (この現象を説明するために相反する2つの仮説を提示する。)
“Despite contrary historical records, the new analysis suggests a different timeline.”
- (歴史資料に反するにもかかわらず、新たな分析は別の年代を示唆している。)
- opposite(正反対の)
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- “contrary” よりも日常的で幅広く使われる。
- conflicting(相反する)
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- 意見や情報が食い違う状態を強調。
- contradictory(矛盾している)
- 「相互に矛盾する」というニュアンスが強い。
- similar(類似した)
- agreeable(同意できる、受け入れやすい)
- consistent(一貫した)
- IPA(アメリカ英語): /ˈkɑːntrɛri/
- IPA(イギリス英語): /ˈkɒntrəri/
- アクセントは第1音節 “con” に置かれる。
- アメリカ英語では “con-trer-y”(カーントレリー)のように発音し、イギリス英語では “con-trə-ry”(コントゥラリ)とやや曖昧母音を使う感じになる。
- “r” の発音がアメリカ英語とイギリス英語で微妙に異なるので注意。
- スペルミス: “contrary” は “a” が1つだけ。途中で “e” にしないように注意。(“contrery” などと間違えやすい)
- 同音異義語: すぐには思い当たりませんが、語頭が “contra-” の単語は意味が似通いやすいので勘違いしやすいです。
- 試験対策: TOEFLやIELTSのリーディングで「反対」「矛盾」の意味を示す際に出題される可能性があります。文中で “on the contrary” が段落転換のサインになりやすいので、要注意表現として押さえておくとよいでしょう。
- 語頭の “contra-”=「反対」を意識しよう
“contra-” がつく単語は「反対」「逆」を示すことが多い。 - “対立する”イメージを頭に置く
“contrary” は意見や方向がぶつかるイメージを持つと覚えやすい。 - ストーリーで覚える
“He is so contrary that he always does the opposite of what we expect.”(彼はとてもひねくれていて、いつも期待と反対のことをする)というイメージで記憶すると定着しやすい。 - 複数形: workouts
例: “I have two workouts scheduled today.” (今日は2つのワークアウトを予定している。) - 動詞の形「work out」がありますが、こちらは「運動する」や「解決する」などの意味を持つ句動詞です。
例: “I work out every morning.”(毎朝運動します。) - 形容詞的に使われる場合は基本的に「workout」のままで、「workout clothes(運動着)」などの表現になります。
- “work out” は本来、「(運動を)する」という動詞フレーズですが、ひとまとまりの概念として名詞形“workout”が使われるようになりました。
- work out(動詞フレーズ):運動する、解決する
- workout gear:エクササイズ用の用具や服
- warm-up:運動前に行う準備運動
- “intense workout” → 激しい運動
- “light workout” → 軽めの運動
- “cardio workout” → 有酸素運動
- “full-body workout” → 全身を使うワークアウト
- “home workout” → 家で行うトレーニング
- “workout routine” → 定期的な運動プログラム
- “workout plan” → 運動計画
- “post-workout drink” → 運動後のドリンク
- “pre-workout meal” → 運動前の食事
- “workout session” → 運動の一回分のセッション
- “workout” は比較的カジュアルな語で、主に口語や日常表現でよく使われます。
- フォーマルな文書で言及する際も普通に使用されますが、健康や運動などのトピック限定で使われることが多いです。
- 「トレーニングセッション」とほぼ同義で、運動の目的が分かりやすいニュアンスがあります。
- 例: “I did two workouts yesterday.” (昨日は2回ワークアウトしたよ。)
- “go for a workout” → “I’m going for a workout at the gym.”
- “have a good workout” → “Have a good workout!”
- “get in a quick workout” → “I only had time to get in a quick workout this morning.”
- カジュアル寄りの単語ですが、健康や運動に関するさまざまな場面で使えます。会話・ビジネス・学術的トピックでも、コンテクストがフィットネスであれば問題ありません。
- “I usually do a quick workout before breakfast.”
「朝ごはんの前に簡単な運動をするのが習慣なんだ。」 - “Let’s meet at the gym for a workout this afternoon.”
「今日の午後、ジムで運動しようよ。」 - “I’m so tired today; yesterday’s workout was intense.”
「今日すごく疲れてる。昨日のトレーニングがきつかったんだ。」 - “Our company provides an on-site gym for employee workouts.”
「当社では社員がトレーニングできるジムを社内に用意しています。」 - “Would you like to join our lunchtime workout session?”
「昼休みにやるワークアウトセッションに参加しませんか?」 - “A quick workout can help boost productivity during the day.”
「短時間の運動は日中の生産性向上に役立ちますよ。」 - “Studies show that a regular workout routine improves cardiovascular health.”
「定期的なワークアウト習慣が心血管系の健康を改善するという研究結果があります。」 - “This paper analyzes the psychological benefits of moderate workouts.”
「本論文では、適度な運動の心理的メリットを分析しています。」 - “The experiment measured participants’ stress levels before and after a 30-minute workout.”
「その実験では、30分の運動前後で被験者のストレスレベルを測定しました。」 - “exercise session” → 「運動セッション」:ほぼ同義だが、ややフォーマル。
- “training session” → 「トレーニングセッション」:組織的・専門的なニュアンスがある。
- “fitness routine” → 「フィットネスルーティン」:定期的な運動やプログラムのイメージが強い。
- “sedentary lifestyle” → 「座りがちな生活」
- “inactivity” → 「不活発、活動しない状態」
- アメリカ英語: /ˈwɝːk.aʊt/ (ワークアウト)
- イギリス英語: /ˈwɜːk.aʊt/ (ワークアウトに近い発音)
- “work” の /ɜː/ の発音を “ウォーク” のように言ってしまうこと。
- “out” の部分を “out”(アウト)としっかり唇を丸めて発音しましょう。
- スペルミス: “workout” と “work out” は別物です。名詞は繋げて書き、動詞フレーズは分けて書きます。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「work」と他の動詞句(work in, work up など)を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、健康やライフスタイルを問う問題で登場する場合があります。「work out」との区別をしっかり理解しましょう。
- “workout” は「work(働く)+out(外へ)」とつながって「体を外へ動かすこと」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルは名詞形にするときはひと続き「workout」。動詞の「work out」と区別して、運動のイメージを思い起こしてください。
- フィットネス動画やジムの広告など、目で見て覚えると定着しやすいでしょう。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常会話や学校英語などで触れる、比較的よく耳にする単語です。 - 動詞: whistle(口笛を吹く、笛を吹く)
- 過去形: whistled
- 現在進行形: whistling
- 3人称単数現在: whistles
- 過去形: whistled
- 名詞: 「笛」「ホイッスル」
- (動詞形で)「口笛を吹く」や「笛を吹く」
- blow a whistle(ホイッスルを吹く)
- referee’s whistle(審判の笛)
- a shrill whistle(甲高い笛の音)
- police whistle(警察が使うホイッスル)
- train whistle(汽車の汽笛)
- whistle sound(ホイッスルの音)
- signal whistle(合図用のホイッスル)
- a whistle blew(ホイッスルが鳴った)
- whistle at someone(誰かに口笛を吹く/やじのように口笛を吹く)
- tea kettle whistle(やかんが沸騰した時のヒューという音)
- 古英語の “hwistle” もしくは “hwistlian” に遡るとされ、高い音を表す擬声語に由来すると考えられています。
- 「ホイッスル」を吹くことは、スポーツでの開始や終了の合図、警察官が注意を促す合図など、はっきり周囲に知らせるイメージが強いです。
- カジュアルな場面では、口笛を吹いて「興味をひいたり」「からかったり」するニュアンスもあるため、フォーマルな場面では注意して使いましょう。
- 名詞の可算・不可算: 「whistle」は通常可算名詞として扱われ、複数形は「whistles」となります。
- 使用シーン: 「a whistle(1つの笛)」「the whistle(その特定の笛)」「some whistles(いくつかの笛)」のように冠詞を付けて使われます。
- 動詞としての用法: 「to whistle」は自動詞で「口笛を吹く」という意味がありますが、「whistle a tune(曲を口笛で吹く)」のように他動詞的に目的語を伴う場合もあります。
- イディオムや構文例:
- “blow the whistle” (不正を告発する、の意味でも使われることがある)
- “whistle in the dark” (「怖さを紛らわすために強がる」、「当てにならない手段で安心しようとする」といった比喩的表現)
- “blow the whistle” (不正を告発する、の意味でも使われることがある)
“I keep a whistle in my bag for safety.”
「安全のためにバッグにホイッスルを入れてるんだ。」“Did you hear the whistle from the next room?”
「隣の部屋から笛の音が聞こえたのわかった?」“He used a whistle to call his dog.”
「彼は犬を呼ぶのにホイッスルを使ったよ。」“The security staff carries a whistle to alert others in case of emergency.”
「警備員は非常事態で周囲に知らせるためにホイッスルを携帯しています。」“Please respond to the whistle signals promptly during the evacuation drill.”
「避難訓練中はホイッスルの合図にすぐに反応してください。」“The coach blew the whistle to indicate the end of the training session.”
「コーチはトレーニングの終了を知らせるためにホイッスルを吹きました。」“In behavioral experiments, a whistle is often used to condition an animal’s response.”
「行動実験では、しばしば動物の反応を条件付けるためにホイッスルが使われます。」“The frequency range of a dog whistle extends beyond the average human auditory threshold.”
「犬用ホイッスルの周波数帯は、平均的な人間の聴覚閾を超えています。」“Researchers analyzed the acoustic properties of the referee’s whistle in sports engineering.”
「研究者たちはスポーツ工学の分野で審判ホイッスルの音響特性を分析しました。」“horn”(ホーン)
- 乗り物が鳴らすクラクションのこと。より大きく低い音を出し、警告や合図になるという点では似ていますが、一般的には車やバスなどが使う装置を指します。
“siren”(サイレン)
- 主にパトカーや救急車、非常用の警報に使われる装置。持ち運びができる小さな「笛」とは異なる。音が連続的に大きくなるなど、警告度合いが強いです。
“pipe”(パイプ、笛)
- 縦笛や横笛など「管楽器」との混同に注意しましょう。「whistle」はシンプルな吹き口で高い音が出るイメージが強いです。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪs.əl/
- 強勢(アクセント): 最初の “wi-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によっては [ˈwɪs.l̩] のように、「t」の音がはっきりと発音されない場合があります。
- よくある発音の間違い: “t” の音が強調されすぎたり、 /ˈwaɪs.l/ のように “i” を違う母音で発音する間違いが起こりやすいです。
- スペルミス: “whistle” の「le」(最後の “e”)を落とすミス。「whistel」とする誤りがあるため注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“wrist”(手首)など、頭文字が似ている単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「文中の合図を示すもの」の一つとして選択肢に出ることがあるほか、動詞形の使い方(口笛を吹く)を問われる場合もあります。
- “whis” という音から、空気が通り抜ける「ヒュー」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングの最後は “-tle” ですが、発音するときは “t” をあまり強く発音しないため、「ホイスル」とカタカナでとらえましょう。
- 英語学習の際に、実際にホイッスルを吹いてみたり、口笛を練習してみると体感を通して単語が頭に入りやすいです。
- “Not real, existing only in the mind or imagination.”
- 「想像上の、架空の」という意味です。現実には存在せず、頭の中だけで思い描かれているものを指します。たとえば「imaginary friend(想像上の友達)」など、実際にはいないけれど想像の中で存在するものに対して使えます。
- 基本的に形容詞なので変化はありませんが、他の品詞としては “imagination(名詞)[想像力]” や “imagine(動詞)[想像する]” など以外に、 “imaginary” はそのまま形容詞として用いられます。
- 語幹: “imagin” (ラテン語由来の “imagin-” = image (像、イメージ))
- 接尾語: “-ary”(形容詞を作る接尾語で「~の、~に関する」を意味する)
- imagine (動詞): 想像する
- imagination (名詞): 想像力、想像すること
- imaginative (形容詞): 想像力に富んだ
- imaginable (形容詞): 想像できる
- imaginary friend
┗(想像上の友達) - imaginary world
┗(想像上の世界) - imaginary line
┗(架空の線 / 想像上の境界線) - imaginary boundary
┗(仮定上の境界・想像上の境界) - purely imaginary
┗(まったくの想像上の) - imaginary scenario
┗(想定上のシナリオ・仮定の状況) - imaginary problem
┗(実際には存在しない問題) - imaginary solutions
┗(想定された解決策・仮説的な解決策) - imaginary universe
┗(想像の中にある宇宙) - imaginary threat
┗(実在しない脅威) - 「現実にはない」というニュアンスがあり、物語や子どもの想像遊びなどでよく登場します。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、「仮定上の」や「理论上の」という文脈で学術的・ビジネス上にも登場することがあります。
- 砕けた会話(カジュアル): 子どもが話す「想像上の友達」など。
- ビジネス/フォーマル: 仮設やシナリオ分析での「imaginary scenario」「imaginary threat」など。
- 学問/専門: 数学での「imaginary number(虚数)」のように、専門用語として登場します。
- 形容詞なので、名詞を修飾します。通常は “This is an imaginary [名詞]” や “[名詞] is imaginary.” の形で用いられます。
- 比較級や最上級は、意味的にあまり使われません(実際には “more imaginary” / “most imaginary” と言えなくはありませんが、あまり一般的ではありません)。
- 可算・不可算の区別は、名詞ではないのでありません。
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、対象が「存在しない}{架空である}」という性質を示すため、必ず現実でないことを強調したいときに用います。
- “Don’t worry, the monster under your bed is imaginary.”
- 「心配しないで、ベッドの下のモンスターは想像上のものだよ。」
- “My younger sister talks to her imaginary friend all the time.”
- 「妹はいつも想像上の友達とおしゃべりしてるんだ。」
- “He kept describing an imaginary place that he dreamed about last night.”
- 「彼は昨夜夢で見たという想像上の場所をずっと説明してた。」
- “Let’s not waste energy on imaginary problems; we need to focus on real challenges.”
- 「架空の問題にエネルギーを費やすのはやめましょう。現実的な課題に集中が必要です。」
- “We need to evaluate whether this risk is real or merely imaginary.”
- 「このリスクが実際のものか、ただの仮定上のものか評価する必要があります。」
- “Creating an imaginary worst-case scenario can help us prepare contingency plans.”
- 「想定上の最悪のシナリオを作るのは、緊急時対策を立てるのに役立ちます。」
- “In mathematics, an imaginary number is defined as a complex number with a zero real part.”
- 「数学では、虚数は実部がゼロの複素数として定義されます。」
- “The concept draws on both real and imaginary components to form a complete theory.”
- 「その概念は理論を完全なものにするために、実在と仮想の要素を総合しています。」
- “Her dissertation discusses the role of imaginary constructs in modern literature.”
- 「彼女の論文は、現代文学における想像上の構成物の役割について論じています。」
- fictitious (フィクティシャス)
- 「虚構の、架空の」という意味。やや文語的で、法律やビジネス文脈では「偽りの」といったニュアンスもある。
- 「虚構の、架空の」という意味。やや文語的で、法律やビジネス文脈では「偽りの」といったニュアンスもある。
- fictional (フィクショナル)
- 「小説の、作り話の」というニュアンス。物語や文学で用いられることが多い。
- 「小説の、作り話の」というニュアンス。物語や文学で用いられることが多い。
- unreal (アンリアル)
- 「現実ではない」という直接的な表現。
- 「現実ではない」という直接的な表現。
- mythical (ミシカル)
- 「神話の中の、架空の」というニュアンスが強く、ややファンタジー色を帯びる。
- 「神話の中の、架空の」というニュアンスが強く、ややファンタジー色を帯びる。
- real (リアル)「現実の、実際の」
- actual (アクチュアル)「実際の、事実の」
- 発音記号(IPA): /ɪˈmædʒ.ɪ.ner.i/(米音) /ɪˈmædʒ.ɪ.n(ə)ri/(英音)
- アクセント(強勢)は “-mag-” の部分: i-MAG-i-nar-y
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音が若干異なる場合があります。
- よくある間違いとして、 “imaginary” の “-ary” を “-ery” としてしまうスペルミスに注意しましょう。
- スペルミス: 「imaginery」と書いてしまうなど、余分な “e” を入れる誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “imaginable” (想像できる、可能性のある) と誤って使うケースがあるので区別しましょう。
- TOEICや英検での出題: 読解文やリスニングで、「架空の状況」や「想定上の条件」を表す文脈で登場する可能性があります。特に長文読解問題で出ることが多いです。
- 「イマジネーション (imagination) と一緒」と覚えると良いでしょう。語幹が “imagin” になっているので、「想像に関係がある形容詞」として “imaginary” を結びつけると覚えやすいです。
- 「-ary」は「~の、~に関する」という接尾語であることを思い出すと、 “imagin + ary” = 「想像に関する → 想像上の」という連想がおすすめです。
- 「頭の中に“image(イメージ)”を作る」→ “imaginary” は「頭の中だけにある」というストーリーで記憶するとわかりやすいでしょう。
fix
fix
解説
固定する; 直す
fix
1. 基本情報と概要
単語: fix
品詞: 動詞 (他動詞が中心)
活用形:
英語の意味:
日本語での簡単な説明:
「fix」は、「壊れたものを修理する」「何かをしっかりと固定する」「予定や問題を調整・解決する」といった意味を持つ動詞です。日常的には「直す」「固定する」「決める」と訳せます。たとえば、「自転車を直す (fix a bike)」や「約束の日時を決める (fix an appointment)」というように使われます。
学習者にも使いやすいよく使われる単語で、ニュアンス的には「問題を解消する」「位置や状態を確定させる」というイメージです。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「fix」は名詞として「解決策」(口語的に “a quick fix” など) の用法もありますが、ここでは主に動詞として解説します。
2. 語構成と詳細な意味
「fix」は短い単語なので、目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のように関連する派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “figere” (固定する) の過去分詞 “fixus” に由来します。中世英語を経て、現代英語の “fix” となりました。
歴史的経緯とニュアンス:
もともとは「固定する (to fasten)」という意味が中心でしたが、その後「修理する」「問題を解決する」「準備する」などの広義の意味を持つようになりました。
日常会話でもビジネスでもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記は「fix(修理・解決)」の反対で、破損・損傷のイメージを伴う動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、動詞 “fix” の使い方や文脈に合わせたニュアンスを幅広く活用できます。修理だけでなく、問題解決・日程を決める・食事を用意するなど多面的に使えると理解しておくと、英語力が一段とアップするでしょう。
(…に)…‘を'向ける《+名+on(upon)+名》
《米》…‘を'修理する,直す
《話》…‘を'整とんするも,きちんと整える
〈流行・型など〉‘を'定着させる;〈写真のネガ〉‘を'定着する
《米》〈食事〉‘を'用意する,〈食べ物・飲み物〉‘を'作る
《俗》…‘に'仕返しする
(…に)…‘を'固定する,取り付ける《+名+in(on, to)+名》
(…に)…‘を'置く,据える《+名+in(on)+名》
《話》〈試合〉‘を'八百長に仕組む
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
board
board
解説
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
board
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》 / …‘に'食事を出す,'を'まかない付で下宿させる / …‘に'乗り込む / (…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
動詞「board」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: board
品詞: 動詞 (他に名詞用法もあり)
活用形: board - boards - boarding - boarded
英語での意味:
• to get on or enter (a vehicle such as a plane, train, bus, or ship)
• to provide a person with regular meals and a place to live in exchange for payment
• to cover or seal an opening (such as a window) with boards
日本語での意味:
• (乗り物に) 乗り込む
• (宿や食事を) 提供する
• (窓やドアなどを) 板で覆う
「乗り物に乗るときに使われるほか、下宿や食事の提供を受ける意味としても使われる動詞です。窓やドアを板でふさぐ、という意味でも使われるので、状況に応じて使い方が変わります。」
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「board」の詳細解説です。乗り物に乗る際、下宿する際、または窓をふさぐ際など、状況によってさまざまな意味をとる便利な単語です。しっかり活用を覚えて、会話や文章で使いこなしましょう。
(…に)まかない付きで下宿する,食事つきで滞在する《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
…‘に'板を張る,'を'板で囲う《+up(over)+名,+名+up(over)》
disagreement
disagreement
解説
〈U〉不一致、不調和
disagreement
1. 基本情報と概要
単語: disagreement
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A situation in which people hold different opinions or have some form of conflict or lack of consensus.
意味(日本語): 意見の相違や不一致、意見が食い違っている状態を指す単語です。たとえば、友達や同僚との話し合いで意見が合わないときなどに使われます。問題や対立まではいかないけれど、合意に至らない場面で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
このように、dis- + agree + -ment で「意見の一致(agreement)に反する状態」という意味が生まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disagreement” の詳細な解説になります。意見が食い違うだけでなく、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ場面ごとのニュアンスを意識して使い分けてみてください。
〈U〉(…間の)不一致,不調和《+between+名》
〈C〉(…の間の)意見の相違;争い,不和《+between+名》
coastal
coastal
解説
海岸の,沿岸の
coastal
1. 基本情報と概要
単語: coastal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味: located on or near the coast; relating to the coast
日本語での意味: 海岸沿いに位置する、または海岸(沿岸)に関係する
「coastal」は、海岸の近くにある場所や、その地域に関係するものを指して使われます。たとえば、「coastal town(沿岸の町)」「coastal environment(沿岸環境)」のように、海に面した地域を表すときに便利な単語です。比較的あらたまった場面から日常会話まで、幅広く使われます。
活用形・派生語
「coastal」は主に形容詞として使われ、名詞のcoast(海岸)から派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
「coast」に形容詞を作る「-al」がついた形が「coastal」です。もともとの名詞「coast」には「海辺」や「海岸線」という意味があり、そこから「海岸沿いの」「沿岸の」という意味を持つ形容詞として成立しています。
関連コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: 「coast」は古フランス語の “coste” (側面、海岸) に由来し、更にラテン語の “costa” (あばら骨、側面) に遡ると言われています。そこから「海岸を縁取る」というイメージが派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「coastal」の詳細解説となります。沿岸地域や海岸に関係するものを表す際に、ぜひ活用してみてください。
海岸の,沿岸の
firm
firm
解説
しっかりした
firm
1. 基本情報と概要
英単語: firm
品詞: 形容詞 (primary focus: 「しっかりした」「硬い」「確固たる」などの意味)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Firm”は短い語で、はっきりした接頭語や接尾語がない単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「firm」の詳細解説です。しっかりとした使い方を身につけて、ビジネスや日常会話でも「firm」に使いこなしてみてください。
しっかり固定した,ぐらつかない
(人・信念・友情などが)変わらない
(価格・価値が)安定している
(物が)堅い,堅固な,引き締まった
断固とした,決然たる
unwanted
unwanted
解説
要求されない,不必要な
unwanted
以下では、形容詞 unwanted
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「望まれない」「不要な」という意味で、誰かや何かにとって好ましく思われていない、求められていない状態を表す形容詞です。例えばプレゼントや助言など、受け取り側にとって「いらない」「歓迎されない」ものに対して使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「un-」は「~でない」「反対の意味にする」などの働きを持ち、wanted
(望まれている)を否定することで「望まれていない」という意味になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古くから英語で「否定」を表す un-
を付けることで、「望む」行為を否定するニュアンスを持ちます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
形容詞なので、主に補語(be動詞などの後)として使うか、名詞の前に置かれる形容詞句で使われます。
イディオム・表現
特定のイディオムとしてはあまりありませんが、「unwanted effect」や「unwanted intrusion(望まない侵入)」などが比較的よく見かける表現です。
可算/不可算・他動詞/自動詞
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 unwanted
の詳細な解説です。日常からビジネス、学術の場面まで幅広く使われる便利な語彙ですので、しっかりマスターしてください。
要求されない,不必要な
contrary
contrary
解説
反対の / 逆の,意に反した / ひねくれた
contrary
1. 基本情報と概要
単語: contrary
品詞: 形容詞 (<名詞や文全体を修飾する形容詞>)
意味(英語)
意味(日本語)
「contrary」は「~と正反対である」「意見や性質などが相反する」という場面で使われます。また、人の性格を形容するときには「へそ曲がりの、ひねくれた」といったニュアンスを持ちます。
活用形
形容詞なので、形そのものの活用はありませんが、比較級や最上級を表す場合は more contrary
/ most contrary
と表現できます。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
この単語は日常会話に登場することは多くはありませんが、議論や説明をするときによく使われ、中上級レベル(B2)の語彙と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「contra-」は「against(反対して)」と同義で、他にも contrast
, contradict
, contraband
など、「反対・逆方向」のニュアンスをもつ語が多いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
古フランス語やラテン語の “contrarius” が語源で、「反対の」という意味を持っていました。歴史的に論争の場面などで多用されてきた単語で、かなり議論的・対立的な文脈で使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈(論文やレポート)での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contrary” の詳細な解説です。しっかりと「反対」「逆方向」というイメージをつかんでおけば、さまざまな文脈で活用しやすくなるでしょう。
逆の,逆方向の;意に反した
反対の,相いれない
《話》ひねくれた,強情な,意地の悪い(perverse)
workout
workout
解説
運動,練習,トレーニング
workout
1. 基本情報と概要
単語: workout
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An exercise session or a set of physical exercises, typically done to improve fitness.
意味 (日本語): 運動やフィットネスのために行う一連のトレーニングやエクササイズを指す言葉です。
「ジムでのトレーニングや家でのエクササイズなど、体を鍛えるために行う一連の運動」というニュアンスで、日常的によく使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
B1レベルなので、日常会話の中でよく耳にする単語であり、健康やライフスタイルに関する話題でよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「work(働く、作業する)」+「out(外へ、外に)」が合わさった句動詞 “work out” が名詞化されたもの。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“work out” は古くは「問題を解決する」といった意味をもつ句動詞でした。20世紀に入り、フィットネスの概念が広がるにつれて「体を鍛える」という派生的な意味が強くなり、その運動そのものを指す名詞として“workout”が定着しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞: “a workout” / “multiple workouts” のように可算名詞として使われます。
よく使われる構文・フレーズ:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言えば「sedentary lifestyle(座りがちな生活)」や「inactivity(不活発)」が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “work” の部分に強勢が置かれます。 /ˈwɜːk/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “workout” の詳しい解説です。日常的にもビジネスシーンでも幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
運動,練習,トレーニング
whistle
whistle
解説
〈C〉口笛, 警笛
whistle
1. 基本情報と概要
単語: whistle
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: whistles(複数形)
「whistle」の基本的な意味は、「空気を吹き込んで音を鳴らす小さな道具」や「口をすぼめたり、息を通して高い音を出すこと(動詞も同じ形)」です。主に人が息を吹き込んで合図を送ったり、警告音を出したり、スポーツの試合で合図をしたりするときに使われる道具を指します。「ピューッ」という高い音を出す感じで、教師や警察官、スポーツの審判などが使うイメージがあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「whistle」は明確な接頭語や接尾語に分解できる単語ではありません。語幹としては「whistle」という一続きの形で覚えます。
よく使われる意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「whistle」の反意語は明確には存在しませんが、あえていうなら「silence(沈黙)」が音を出さない行為として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「whistle」の詳しい解説です。スポーツや警察官の合図、あるいは緊急時に使う道具としてイメージしやすい単語なので、口笛と併せて覚えておくと便利ですよ。
〈C〉口笛;警笛,汽笛;ホイッスル
〈U〉〈C〉(笛・風・鳥などの)ピューという音《+of+名》
imaginary
imaginary
解説
『想像』[『上』]『の』,仮空の,実在しない
imaginary
1. 基本情報と概要
単語: imaginary
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
派生形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “imaginarius” (像・イメージを示す “imago” から派生)。もともと「像・イメージに関連する」という意味があり、現実でなく心の中のイメージを表す内容へと発展しました。
使用時の微妙なニュアンスや感情的な響き:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
両者とも現実的な存在や、確かな事実を指す際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「imaginary」は「実在しないが、頭の中でイメージされるもの」に関係した形容詞としてしっかり押さえてください。
想像[上]の,仮空の,実在しない
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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