英和例文問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
中級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 原形: search
- 過去形: searched
- 過去分詞: searched
- 現在分詞 / 動名詞: searching
- 名詞形: search (捜索、検索) / searcher (捜索者)
- 形容詞形: searching (探検的な、鋭い)
- 例:
- “My searching mind always looks for answers.”
- “She is a thorough searcher of historical data.”
- “My searching mind always looks for answers.”
- B1(中級)
日常的にもビジネスシーンでも使われ、理解しやすい単語だが、適切な使い方をマスターするには少し慣れが必要なレベル。 - 接頭語・接尾語: 特に目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “search”
- なお、似た形で “re-search” (research) の形がありますが、意味は「研究する、調査する」となり、別の単語として使われています。
- search for clues(手がかりを探す)
- search a room(部屋を捜索する)
- search the web(ウェブを検索する)
- search engine(検索エンジン)
- search thoroughly(徹底的に探す)
- search one’s memory(記憶を探る)
- go in search of (~を探しに行く)
- search high and low(上から下までくまなく探す)
- conduct a search(捜索を行う)
- search in vain(むだに探す / 結局見つからない)
- 中英語(Middle English)の “serchen”から、古フランス語(Anglo-French)の “cerchier” を経由。
- さらに遡ると、ラテン語の circare(周りを巡る)から派生し、「周りをぐるっと探し回る」というイメージが語源となっています。
- 「search」は場面を問わずフォーマル・カジュアルどちらでも使える比較的ベーシックな動詞です。
- 強い感情的ニュアンスはあまりありませんが、「見つかるまで諦めない」という徹底的な感じを出したい時は “search thoroughly” のように使うことが多いです。
- 口語では “search for” として「物や情報などを探す」というパターン、文章(公的文書など)では “search a place” のように目的語が直接来るパターンもよく見られます。
他動詞 (transitive) の使い方:
- “search + 場所/人/物”
例: “The police searched the suspect’s bag.”
(警察は容疑者のカバンを捜索した)
このように、「~を」直接探す場合は目的語を取ります。
- “search + 場所/人/物”
自動詞 (intransitive) の使い方:
- “search for + 探し物/情報”
例: “I’m searching for my wallet.”
(財布を探しています)
対象を示すときには前置詞 “for” を使うパターンが多いです。
- “search for + 探し物/情報”
イディオム(例):
- “in search of” : 〜を探し求めて
例: “They left home in search of a better life.” - “search high and low”: 上から下まで全部探す
例: “I searched high and low for my phone.”
- “in search of” : 〜を探し求めて
- 日常会話(カジュアル): “I’m searching for an old photo.”
- ビジネスや公的文書(フォーマル): “We will conduct an extensive search of the premises.”
“I need to search for my keys. I can’t find them anywhere!”
(鍵を探さないといけないよ。どこにも見当たらない。)“Let’s search the living room first, maybe it’s there.”
(まずリビングを探そう。そこにあるかもしれない。)“I searched high and low for my phone, but it was in my pocket the whole time.”
(散々探したけど、スマホはずっとポケットの中にあった。)“Our team needs to search for more data before making the final decision.”
(最終決定を下す前に、我々のチームはもっとデータを探す必要があります。)“Please search the company’s database for any relevant reports.”
(関連する報告書がないか、会社のデータベースを検索してください。)“We conducted a thorough search of the archives to prepare for the presentation.”
(プレゼンの準備のために、アーカイブを徹底的に調べました。)“Researchers often search for primary sources when writing historical papers.”
(歴史論文を書く際、研究者たちは一次資料を探すことが多い。)“Students are encouraged to search academic journals to support their arguments.”
(学生たちは、自分たちの主張を裏付けるために学術雑誌を探すように奨励されている。)“We searched the literature extensively to ensure our research question was unique.”
(研究の問いが独創的であることを確認するために、文献を広範囲に調査しました。)look for(探す)
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
- 例: “I’m looking for my phone.”
- 日常的でシンプルな表現。よりカジュアル。
seek(求める)
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
- 例: “They are seeking a solution to the problem.”
- フォーマル寄りの言い方。目標や解決策を求める際に用いる。
hunt for(探し回る)
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
- 例: “I’m hunting for a good bargain in the sale.”
- “hunt” には「狩る」という意味合いも含まれ、少し意欲的。
explore(探検する、詳細を調べる)
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
- 例: “We explored new methods to analyze the data.”
- 初めての分野や場所を探し回るニュアンス。
investigate(調査する)
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- 例: “The police are investigating a serious incident.”
- 調査・研究色が強く、フォーマル。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
- neglect(怠る)
- 発音記号 (IPA): /sɜːrtʃ/(米音), /sɜːtʃ/(英音)
- アクセント(強勢): 唯一の音節 “search” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- イギリス英語: “サーチ” /sɜːtʃ/
- アメリカ英語: “サー(r)チ” /sɝːtʃ/
- よくある間違い: “seach” などのスペルミス、あるいは “search” の /ər/ の母音を曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “serch” や “seach” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“search” と “research” の区別があいまいになる学習者は多いです。
- 前置詞の使い分け:
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- “search for something” → 「~(探し物)を探す」
TOEICや英検などでは、前置詞の誤りがよく出題される可能性があります。
- “search something” → 「~(場所や物) を捜索する」
- 語源をイメージする: ラテン語の “circare” から、「周囲を回って探す」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルと音の結びつき: “sea” + “rch” ではなく、 “sea*r*ch” という感じで「探す」イメージを何かに引っかけると覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: “search for 〜” の構文をセットで覚えると、自然な表現で使えるようになります。「search for clues (手がかりを探す)」「search for a solution (解決策を探す)」など実際にフレーズごとに練習すると記憶の定着に効果的です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、通常は “leave” のままで使われ、複数形はあまり日常的ではありません。文脈によっては “leaves” と書かれることもありますが、慣用的ではありません。
- 動詞 “to leave”「離れる、去る、残す」
- 例: “I will leave the office at 6 p.m.” (私は6時にオフィスを出ます。)
- B2 (中上級): ビジネスや公的な場面で使う機会が多く、ややフォーマル寄りの文脈にも登場するため、B2程度のレベル感といえます。
- leave は1語であり、接頭語・接尾語がついている形ではありません。
- sick leave(病気休暇)
- maternity leave(産休)
- paternity leave(父親の育児休暇)
- annual leave(年次休暇)
- paid leave(有給休暇)
- compassionate leave(忌引休暇・特別休暇)
- take leave(休暇を取る)
- request leave(休暇を申請する)
- leave of absence(休職・休学)
- extended leave(長期休暇)
- 語源: 古英語 “lēfan” (許可する) などを経て、時代を重ねる中で「職場や軍隊などからの公式な『許可』」を意味するようになりました。
- ニュアンス: 名詞の “leave” は「上の人から与えられる休暇・許可」という若干フォーマルな響きを持ちます。カジュアルにも使えますが、フォーマルな公的文脈で特に頻出です。
- 使用時の注意点:
- 仕事や軍務など公的な状況での休暇として使われるケースが多いです。
- 「休暇」に限らず、古い言い回しとしては “with your leave” のように「あなたのお許しを得て」という意味で使われる場合もあります。
- 仕事や軍務など公的な状況での休暇として使われるケースが多いです。
- 可算・不可算: 通常は不可算扱いで用いられることが多いです (“take leave,” “on leave” など)。
一般的な構文・イディオム:
- be on leave: 「休暇中である」
- 例: “He’s on leave this week.”
- 例: “He’s on leave this week.”
- take (one’s) leave: 「(人に)別れを告げる」(少し古めの表現で、挨拶としても使われる)
- 例: “He took his leave of the host and left the party.”
- 例: “He took his leave of the host and left the party.”
- leave of absence: 「休職、休学」などのより公式な休暇
- 例: “She applied for a leave of absence to complete her studies.”
- be on leave: 「休暇中である」
フォーマル/カジュアルの区別:
- 「I’m on leave」→カジュアル~ビジネスレベルでも使える
- 「With your leave」→非常にフォーマル、現代では文語や形式的なスピーチでの使用が多め
- 「I’m on leave」→カジュアル~ビジネスレベルでも使える
- “I won’t be at the party because I’m on leave this week.”
(今週は休暇中だから、パーティーには行けないんだ。) - “She’s taking sick leave today due to a fever.”
(彼女は今日は熱があるので病気休暇を取っています。) - “I finally have some annual leave next month—I can’t wait!”
(来月ようやく年次休暇を取れるんだ。待ちきれないよ!) - “Please submit your leave request at least two weeks in advance.”
(少なくとも2週間前に休暇申請を提出してください。) - “He has been granted paid leave for two weeks to handle family matters.”
(彼は家族の用事のために2週間の有給休暇を認められました。) - “We should review our company’s leave policy for new employees.”
(新入社員のために、我が社の休暇制度を見直すべきです。) - “During her leave of absence, she conducted research at a foreign university.”
(彼女は休職中、海外の大学で研究を行いました。) - “The committee members gave the professor leave to present his findings.”
(委員会のメンバーは、その教授に研究結果を発表する許可を与えました。) - “He was on extended leave to complete his postgraduate thesis.”
(彼は大学院の論文を仕上げるために長期休暇を取得していました。) - vacation(休暇)
- 「長期休暇」のイメージが強く、学校や長期間休むときに用いられやすい。主にアメリカ英語で「一般的な旅行や休み」に対して気軽に使う。
- 「長期休暇」のイメージが強く、学校や長期間休むときに用いられやすい。主にアメリカ英語で「一般的な旅行や休み」に対して気軽に使う。
- break(休憩・休暇)
- 一時的な中断を意味し、「短い休暇や休憩」を強調する。
- 一時的な中断を意味し、「短い休暇や休憩」を強調する。
- time off(休み)
- “I’m taking some time off.” のように、仕事や学校をしばらく離れるというカジュアル表現。
- work(仕事)
- duty(義務)
- 休暇 (leave) に対して、職務や任務 (work, duty) は休まない状態を表す。
- 発音記号 (IPA)
- /liːv/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- 強勢 (アクセント)
- 1音節の単語なので “leave” 全体に強勢があるイメージです。
- アメリカ英語・イギリス英語での違い
- ほぼ同じ発音ですが、ごくわずかに母音の長さやイントネーションが異なる場合があります。
- ほぼ同じ発音ですが、ごくわずかに母音の長さやイントネーションが異なる場合があります。
- よくある間違い
- “live” (/lɪv/) と混同してしまうことがあります。母音が長音 (/iː/) であることに注意。
- スペルミス: “leave” と “leaves” を混同することがある。動詞の三人称単数形や複数の “leaves” (葉) と混乱しないように意識しましょう。
- 用法の混同: 動詞事例の “to leave”「去る」と区別すること。文脈で名詞か動詞かを判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語の試験では “sick leave,” “maternity leave,” “leave of absence” などの表現、ビジネスメールでの “request leave” や “on leave” が出題されることがあります。
- イメージ: 「leave = 休暇」というセットで覚えると、日常会話やビジネスシーンでスッと出てきやすいです。
- 関連ストーリー: “I leave the office → I’m on leave” のように「オフィスを去る (leave 動詞) → 職場から離れる(名詞)=休暇」という流れで関連づけると頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: “take leave,” “be on leave” のフレーズをまとめて覚えると応用が利きます。動詞 “leave (去る)” とセットで例文を繰り返し音読すると、混乱が減り記憶が深くなります。
- to throw or spread things in different directions over a wide area
- to move or be dispersed in different directions
- ばらまく、散らす、(群衆などが)四方に散っていく
「何かをあちこちにばらまいたり、拡散させたりするときに使う動詞です。たとえば、種をまくときや書類を散らかすときなどに使えます。」 - 現在形: scatter / scatters
- 過去形: scattered
- 過去分詞形: scattered
- 現在分詞形: scattering
- 形容詞: scattered (ばらばらの、点在する)
- 名詞: scattering (散乱、ばらまき)
- B2: 「複雑なトピックでも割としっかり扱えるレベル」の語です。
- 語幹: scatter
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、-er は古英語由来の動詞語尾の変化の一部に由来している可能性があります。
- scattered (形容詞): ばらばらの、散在する
- scattering (名詞): 散乱、散らばり
- scatter out (句動詞): ばらばらに広がる (口語的)
- scatter seeds(種をまく)
- scatter ashes(灰をまく)
- scatter confetti(紙吹雪をまく)
- scatter papers(書類を散らかす)
- scatter flowers(花びらをばらまく)
- scatter the crowd(人々を散り散りにさせる)
- scatter data points(データ点を分散させる)
- scatter the pieces(部品や断片を散らばらせる)
- scatter light(光を散乱させる)
- scatter around the room(部屋中に散らばる)
- 中英語 (Middle English) の “scateren” に由来するとされる。さらにさかのぼると古ノルド語の “skata” に関係があるともいわれ、基本的な意味は「ばらばらにする」「まき散らす」といったところです。
- 「ばらまく、散らす」という動作のため、散らかったり、無秩序に広がるイメージを伴います。
- 物理的に物をまき散らす場合だけでなく、人や動物が逃げ散る・散開するようなシーンにも使われます。
- 文章でも会話でも比較的よく使われる単語ですが、印象としては「秩序のなさ」が強調されます。
- カジュアル: 家の中で物を散らかしたときなど日常会話
- フォーマル: 場合によっては研究論文などで「散乱(scattering)」の物理的現象を説明する際にも使用
- 他動詞として:
to scatter something
(何かをばらまく/散らす)
例: She scattered the seeds in the field. - 自動詞として:
to scatter
(主語自体が散る)
例: The crowd scattered when the police arrived. - Scatter + 目的語 + 場所
- 例: “He scattered the coins on the table.” (彼はコインをテーブルの上にばらまいた)
- 例: “He scattered the coins on the table.” (彼はコインをテーブルの上にばらまいた)
- (主語) + scatter(s) + 副詞句
- 例: “The mice scattered under the furniture.” (ネズミは家具の下に散った)
- “scatter to the winds” : 何かを完全に散り散りにする、追い散らす
- “scatter like leaves” : 葉っぱのようにあちこちへ散る(イメージ的表現)
“I accidentally scattered the papers everywhere while looking for my passport.”
(パスポートを探しているときに、うっかり書類をそこら中に散らかしちゃった。)“Watch out! Don’t scatter crumbs all over the floor.”
(気を付けて!パンくずを床にばらまかないで。)“The kids scattered in the yard when they heard the ice cream truck.”
(子どもたちはアイスクリーム販売車の音を聞いて庭中に散っていった。)“Please don’t scatter these confidential files on your desk.”
(これらの機密ファイルをデスクの上に散らかさないでください。)“If we scatter our resources too thin, we won’t be able to focus on our core business.”
(リソースをあまりに分散しすぎると、コアビジネスに集中できなくなります。)“We need to make sure no personal data is scattered across different platforms.”
(個人情報がさまざまなプラットフォームに散在しないようにしなければなりません。)“Light scattering is a key phenomenon in optical physics.”
(光の散乱は光学物理学における重要な現象です。)“The sample particles were scattered by collision with air molecules.”
(試料の粒子は空気分子との衝突によって散乱した。)“Researchers observed that the data points were scattered across the graph.”
(研究者たちはデータポイントがグラフ上に散らばっていることを観察した。)disperse (分散させる)
- よりフォーマルに「人や物を分散させる」という意味。
- 例: The police dispersed the protesters. (警察はデモ隊を散らした)
- よりフォーマルに「人や物を分散させる」という意味。
spread (広げる、広がる)
- 広く一面に伸ばすニュアンス。もう少し均等に広がるイメージ。
- 例: She spread butter on the toast. (トーストにバターを塗った)
- 広く一面に伸ばすニュアンス。もう少し均等に広がるイメージ。
strew (ばらまく)
- 文語的で「乱雑にまき散らす」イメージが強い。
- 例: They strewed flowers over the pathway. (彼らは小道に花をまき散らした)
- 文語的で「乱雑にまき散らす」イメージが強い。
gather (集める)
- 分散の反対、集めるイメージ。
- 例: She gathered all her papers neatly. (彼女は書類をきちんとまとめた)
- 分散の反対、集めるイメージ。
collect (収集する)
- 散乱しているものをまとめ上げるイメージ。
- 例: He collected data from various sources. (彼はさまざまな情報源からデータを集めた)
- 散乱しているものをまとめ上げるイメージ。
発音記号 (IPA):
- 英: /ˈskæt.ər/
- 米: /ˈskæt̬.ɚ/
- 英: /ˈskæt.ər/
アクセント(強勢)の位置:
- “sca” の部分に強勢が置かれます (SCA-tter)。
- “sca” の部分に強勢が置かれます (SCA-tter)。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では「-t-」がやや柔らかく /d/ に近い音になることがあります (「スキャダー」のように)。
- イギリス英語では「-t-」がはっきりと発音されます (「スキャター」のように)。
- アメリカ英語では「-t-」がやや柔らかく /d/ に近い音になることがあります (「スキャダー」のように)。
よくある発音ミス:
- 最初の “s” と “c” の音がつながって “sk” になるよう注意する。
- スペルミス: “scatter” の “t” が2つ続くのに注意 (scater ✕ → scatter ○)。
- 類似動詞との混同: “spread” と混同しがち。「spread」はより均一に広げるイメージ、「scatter」はバラバラにまき散らす。
- TOEIC・英検:
- リスニングで「動作をイメージできるか」が問われることが多いです。
- 「crowd scattered」などで人が散るイメージを把握しておくと訳しやすいです。
- リスニングで「動作をイメージできるか」が問われることが多いです。
- イメージ: “scatter” の “cat” の部分をイメージして、「猫が驚いてバラバラに散る」というストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 具体的な場面 (種をまく、紙吹雪を散らす) の映像を思い浮かべながら単語を口に出してみてください。視覚と動作のイメージがあると記憶に残りやすいです。
- “Full of shadows” (影が多い、薄暗い)
- “Indistinct or unclear” (ぼんやりとした、不明瞭な)
- 「影に包まれたように暗く、はっきりと見えない」というニュアンスです。
- たとえば、「shadowy figure」と言えば、正体や姿がはっきりしない人影のことを指します。
- 原形: shadowy
- 比較級: なし(“more shadowy”, “less shadowy” などで表現する)
- 最上級: なし(“most shadowy”, “least shadowy” などで表現する)
- Shadow (名詞) : 影
- To shadow (動詞) : 影を落とす、尾行するなどの意味
- Shadowiness (名詞) : 影のある状態、不鮮明さ
- Adverb は一般的ではありませんが “shadowily” を使う場合があります。
- B2(中上級)
- 「shadowy」は単語としては比較的理解しやすいですが、文学的・抽象的に使われることが多いので、ある程度豊富な語彙力が必要です。
- shadow + -y
- “shadow”は「影」を表す名詞。
- “-y”は「~のような」「~に富んだ」を意味する形容詞化の接尾辞。
- “shadow”は「影」を表す名詞。
- 影の多い、あるいは薄暗い
- 夕暮れや建物の影になり、はっきりと見えない状況。
- 夕暮れや建物の影になり、はっきりと見えない状況。
- ぼんやりとした、曖昧な
- 人物や情報などがはっきりしない場合にも用いる。
- shadowy figure(ぼんやりとした人影)
- shadowy corner(薄暗い隅)
- shadowy shape(かすかな形)
- shadowy past(不透明な過去)
- shadowy outline(ぼんやりした輪郭)
- shadowy forest(薄暗い森)
- remain shadowy(依然として謎めいている)
- shadowy underworld(闇社会)
- cast a shadowy light(ほの暗い光を投げかける)
- in a shadowy manner(薄暗い、またははっきりとしない方法で)
- “shadow”は古英語の “sceadu” に由来し、「暗がり」「陰」を意味してきました。
- そこに形容詞化を表す接尾辞 “-y” が付くことで、「影のような」「影に満ちた」という意味が生まれました。
- 「影が多い」「薄暗い」など物理的に暗い様子を表すだけでなく、「謎めいている」「ちょっと怪しげで正体がつかめない」という印象も与える単語です。
- 文語表現やイメージをふくらませる文章(小説や詩など)でよく用いられますが、会話ではネガティブな含みをもつ形容として使われることもあります。
- ミステリー小説やホラーなど、少し不気味な雰囲気を演出したい時にも好まれがちです。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使えますが、日常会話では少し文学的な印象を与えるかもしれません。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 可算・不可算の区別は特になく、「shadowy + 名詞」という形や、補語としても使われます。
例: The room was shadowy.(その部屋は薄暗かった。) - “It was a shadowy alleyway.”(それは薄暗い路地だった。)
- “Her motives remain shadowy.”(彼女の動機は不透明なままだ。)
- とくに決まったイディオムはそれほど多くありませんが、「shadowy figure」は非常に頻出する表現です。
- “I saw a shadowy figure outside my window last night.”
- 昨夜、窓の外にぼんやりとした人影が見えたんだ。
- “The basement always feels shadowy and a bit eerie.”
- 地下室はいつも薄暗くて、ちょっと不気味なんだ。
- “Could you turn on the light? It’s too shadowy in here.”
- 明かりをつけてくれない?ここ、ちょっと暗すぎるよ。
- “We need more concrete data; the findings are still shadowy.”
- より具体的なデータが必要です。まだ調査結果が曖昧なままです。
- より具体的なデータが必要です。まだ調査結果が曖昧なままです。
- “The company’s ownership structure is rather shadowy.”
- その会社の所有構造はかなり不透明だ。
- その会社の所有構造はかなり不透明だ。
- “Some of the source code’s origins are shadowy, so proceed with caution.”
- 一部のソースコードの出所が不明瞭なので、注意して進めましょう。
- “The concept remains shadowy in current theoretical frameworks.”
- 現在の理論的枠組みでは、その概念は依然として曖昧である。
- 現在の理論的枠組みでは、その概念は依然として曖昧である。
- “Historical records regarding this figure are shadowy and incomplete.”
- この人物に関する歴史的記録は不十分で曖昧だ。
- この人物に関する歴史的記録は不十分で曖昧だ。
- “Our understanding of dark matter remains shadowy despite recent advances.”
- 最新の進歩にもかかわらず、ダークマターに関する理解はまだ不透明である。
- “dim”(薄暗い)
- 物理的に光が少ないときによく使うが、はっきりしないというニュアンスはやや少ない。
- 物理的に光が少ないときによく使うが、はっきりしないというニュアンスはやや少ない。
- “vague”(あいまいな)
- 抽象的・概念的に不明瞭な場合に用いる。物理的な薄暗さを含まない。
- 抽象的・概念的に不明瞭な場合に用いる。物理的な薄暗さを含まない。
- “murky”(濁った、暗い)
- 光の届きにくい場所や水中などのイメージが強い。ネガティブな含みが強い。
- 光の届きにくい場所や水中などのイメージが強い。ネガティブな含みが強い。
- “indistinct”(はっきりしない)
- はっきり区別できない・視認できない場合に使う。
- はっきり区別できない・視認できない場合に使う。
- “bright”(明るい)
- “clear”(はっきりした)
- “distinct”(明確な)
- IPA: /ˈʃædəwi/ (アメリカ英語), /ˈʃædəʊi/(イギリス英語)
- アメリカ英語の発音は「シャダウィ」に近く、イギリス英語は「シャダウィ」または「シャダオイ」に近い発音となります。
- アクセント(強勢)は sha の部分に置かれます(SHAD-ow-y)。
- “shadowy” の最後の -y を「イー」と言わず、やや曖昧に「ウィ」のようにすると英語らしくなります。
- スペルミスで “shaddowy” と “d” を重複させてしまうエラーが起こりがちです。
- “shadow” と “shadowy” の使い分けを混乱することがありますが、名詞と形容詞で用法が異なります。
- TOEICや英検のような試験で直接出題される頻度は高くありませんが、読解問題で「謎めいた」「曖昧な」状況を描写する際に登場する場合があります。意味を把握することが大切です。
- “shadow + y” と分解して、「影に富んでいる、影がある状態」とイメージすると覚えやすいです。
- 映画や小説で暗い路地や怪しげな人を表すときによく使われる表現、と想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- “sha-do-wy” のように区切って、音読しながら「暗そうな響き」をイメージすると良いです。
- 英語: A camera that is connected to a computer and allows the transmission of live or recorded video via the internet or other networks.
- 日本語: インターネットなどのネットワークを通じて映像を送信するためにコンピュータに接続されたカメラ。
- 名詞なので、文中ではふつう “webcam” (単数) / “webcams” (複数形) が使われます。
- とくに他の品詞形はありませんが、口語では “webcam” を動詞として扱うような用法(例: “Let’s webcam tonight.” のように “ビデオ通話しよう” という意味)で使われることもまれにあります。ただし公式な辞書にはほぼ載っていない口語表現です。
- web + cam
- web: インターネットやウェブ
- cam: “camera” を短くした口語表現
- web: インターネットやウェブ
- camera: カメラ
- livestream (verb/noun): ライブ配信(をする)
- video chat: ビデオチャット
- “turn on the webcam” — ウェブカメラをオンにする
- “turn off the webcam” — ウェブカメラをオフにする
- “webcam session” — ウェブカメラを使ったセッション
- “built-in webcam” — 内蔵ウェブカメラ
- “external webcam” — 外付けウェブカメラ
- “HD webcam” — 高解像度ウェブカメラ
- “webcam chat” — ウェブカメラを使ったチャット
- “webcam streaming” — ウェブカメラ経由の配信
- “webcam feed” — ウェブカメラからの映像・配信
- “webcam quality” — ウェブカメラの画質
- 語源: “web”(インターネット) + “cam”(camera の略)。インターネットを通じて映像を伝送する意味合いを持った造語です。
- 歴史的背景: インターネットとパソコンが普及しはじめた1990年代後半から広く使われるようになりました。初期は低解像度で、主にチャット用でしたが、ブロードバンド環境の普及とともに急速に高機能化しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ビデオチャットをするためのカメラ」の意味合いが強いです。
- ネット会議やオンラインレッスンなどでは頻繁に使われるため、カジュアルでもフォーマルでも広く使用されます。
- 「ビデオチャットをするためのカメラ」の意味合いが強いです。
- 可算名詞: “a webcam” / “two webcams” などの形で数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I bought a new webcam for online meetings.”
- “My laptop’s built-in webcam has poor resolution.”
- “I bought a new webcam for online meetings.”
- フォーマルかカジュアルか:
- どちらかと言えば、IT用語なのでビジネスシーンやカジュアルシーン両方で使われます。書き言葉でも口語でも問題なく使用できます。
- どちらかと言えば、IT用語なのでビジネスシーンやカジュアルシーン両方で使われます。書き言葉でも口語でも問題なく使用できます。
- “I’ll turn on my webcam so you can see me.”
- 「あなたが私を見ることができるように、ウェブカメラをオンにするね。」
- “Do you have a webcam? We can video chat instead of just calling.”
- 「ウェブカメラ持ってる? 電話だけじゃなくビデオチャットしようよ。」
- “I need better lighting for my webcam feed.”
- 「ウェブカメラの映像のために、もっといい照明が必要だな。」
- “Our remote team uses webcams for daily stand-up meetings.”
- 「リモートのチームは毎日のスタンドアップミーティングにウェブカメラを使っています。」
- “Please ensure your webcam is working properly before the interview.”
- 「面接の前にウェブカメラがちゃんと作動するか確認してください。」
- “We’re planning to upgrade all the webcams in the conference rooms.”
- 「会議室のウェブカメラをすべてアップグレードする予定です。」
- “In today’s webinar, you’re encouraged to switch on your webcam.”
- 「本日のウェビナーでは、ウェブカメラをオンにすることを推奨します。」
- “According to the research, high-resolution webcams improve the online learning experience.”
- 「研究によると、高解像度のウェブカメラはオンライン学習の質を高めるということです。」
- “Use your webcam to demonstrate the prototype during the remote presentation.”
- 「リモートのプレゼンテーション中に、プロトタイプを見せるためにウェブカメラを使ってください。」
- video camera (ビデオカメラ)
- 一般的なビデオカメラ全般を指し、ネット接続とは限らない。
- 一般的なビデオカメラ全般を指し、ネット接続とは限らない。
- camera (カメラ)
- 広い意味で写真や動画を撮る機器のこと。
- 広い意味で写真や動画を撮る機器のこと。
- built-in camera (内蔵カメラ)
- スマートフォンやノートPCに備え付けられているカメラ。
- スマートフォンやノートPCに備え付けられているカメラ。
- 直接的な「反意語」は存在しませんが、「オフライン用カメラ」と対比するとして “analog camera (フィルムカメラ)” などがあげられます。オンライン配信とは無縁のカメラという意味合いです。
- IPA表記: /ˈwɛb.kæm/
- 第一アクセント: “web” の部分(/ˈwɛb/)
- 第一アクセント: “web” の部分(/ˈwɛb/)
- アメリカ英語/イギリス英語: アクセントや発音に大きな違いはあまりありません。 /æ/ の音が地域によって /ɑː/ に近くなる場合もありますが、一般的には同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “web” と “cam” の2つの要素をはっきり区切らないで、「ウェッカム」のように曖昧にしてしまう。
- “cam” の /æ/ の音を /ʌ/ や /ɒ/ と混同しやすい。
- “web” と “cam” の2つの要素をはっきり区切らないで、「ウェッカム」のように曖昧にしてしまう。
- スペリングミス: “webcam” を “web cam” と分けて書く例もありますが、一語で書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: “cam” と “calm” はスペルも音も違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: IT関連用語やビジネス会話の設問で “webcam” が選択肢として出る場合があります。特にリモートワークの増加で、関連語彙として注意されることがあります。
- 覚え方のポイント:
- “web” + “cam” というシンプルな造語。インターネットとカメラが一体化したイメージを持ちましょう。
- 「ウェブ + カメラ」と訳してイメージすれば分かりやすいです。
- 普段ZoomやSkypeなどを使うときの“あのカメラ”とイメージすると覚えやすいです。
- “web” + “cam” というシンプルな造語。インターネットとカメラが一体化したイメージを持ちましょう。
活用形: 名詞なので時制変化はありませんが、数についてはふつう不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。ただし「encouragements」という形で複数形にする場合もありますが、一般的ではありません。
他の品詞形
- 動詞: encourage (励ます)
- 形容詞: encouraging (励みになる)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 動詞: encourage (励ます)
- 接頭語: en-(〜にする、〜の状態を与える)
- 語幹: courage(勇気)
- 接尾語: -ment(動作・状態の結果や過程を表す名詞化)
- encourage(動詞): 励ます
- discourage(動詞): がっかりさせる、やる気を削ぐ
- courage(名詞): 勇気
- words of encouragement(励ましの言葉)
- a token of encouragement(励ましの印・しるし)
- moral encouragement(精神的な励まし)
- offer encouragement(励ましを提供する)
- provide encouragement(励ます、励みを与える)
- constant encouragement(絶え間ない励まし)
- receive encouragement(励ましを受け取る)
- seek encouragement(励ましを求める)
- heartfelt encouragement(心からの励まし)
- source of encouragement(励みの源)
- 語源: 中フランス語の “encourager” から来ており、さらに “courage” はラテン語の “cor(心)” に由来します。「心に力を与える」のが元々のイメージです。
- 歴史的使用: 古くから「相手の心を勇気づける」行為を表す語として使われてきました。
- ニュアンス・感情的な響き:
- 人をサポートする前向きでポジティブな言葉
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、ややフォーマル寄りの文章表現でも違和感なく使われます
- 人をサポートする前向きでポジティブな言葉
- 使用上の注意点:
- 叱咤激励というよりは優しく勇気を与える感じ
- ビジネスメールなどでも相手を応援するときに適切
- 叱咤激励というよりは優しく勇気を与える感じ
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞として扱われます。例: “I needed some encouragement.”
- 構文・イディオム
- “(give/offer) encouragement to someone” = 誰かを励ます
- “a word of encouragement” = 一言の励まし
- “(give/offer) encouragement to someone” = 誰かを励ます
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章: “Your encouragement has been instrumental in my success.”
- カジュアル: “He always gives me encouragement before big tests.”
- フォーマルな文章: “Your encouragement has been instrumental in my success.”
“I really appreciate your encouragement. It helps me keep going.”
- (日本語)「励ましてくれて本当に感謝してる。続ける励みになるよ。」
“Sometimes all you need is a little encouragement from a friend.”
- (日本語)「時には友達からのちょっとした励ましが必要なだけなんだ。」
“My parents’ constant encouragement made me believe in myself.”
- (日本語)「両親の絶え間ない励ましのおかげで、自分を信じられるようになったんだ。」
“Thank you for your encouragement during the project. It kept the team motivated.”
- (日本語)「プロジェクト中に励ましていただきありがとうございました。チームのモチベーション維持に役立ちました。」
“We should provide encouragement to new employees to help them adjust quickly.”
- (日本語)「新入社員が早く慣れるように励ましを提供すべきです。」
“Your words of encouragement at the meeting were truly inspiring.”
- (日本語)「ミーティングでのあなたの励ましの言葉は本当に励みになりました。」
“The researcher emphasized the importance of teacher encouragement in student achievement.”
- (日本語)「研究者は、生徒の成績において教師の励ましの重要性を強調した。」
“Further studies suggest that consistent encouragement can improve mental well-being.”
- (日本語)「さらなる研究によると、継続的な励ましは精神的健康を向上させることが示唆されています。」
“The foundation provided encouragement and funding for innovative research projects.”
- (日本語)「その財団は革新的な研究プロジェクトに励ましと資金を提供した。」
- 類義語 (Synonyms)
- support(サポート)
- reassurance(安心させること)
- motivation(やる気を与えること)
- inspiration(ひらめき・刺激)
- support(サポート)
- 反意語 (Antonym)
- discouragement(落胆、やる気をそぐこと)
- criticism(批判、非難)
- discouragement(落胆、やる気をそぐこと)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɪnˈkʌrɪdʒmənt/ または /enˈkʌrɪdʒmənt/
- アメリカ英語: /ɪnˈkɝːɪdʒmənt/
- イギリス英語: /ɪnˈkʌrɪdʒmənt/ または /enˈkʌrɪdʒmənt/
強勢(アクセント): “en-COUR-age-ment”の“COUR”の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス: 最初の “en” を弱く発音してしまい、「エン」ではなく「イン」に近くなる場合が多いです。また、真ん中の “cour” の “ou” の音も曖昧にしないことがポイントです。
- スペルミス: “encouragement” の “e” を落として “encouragment” と書いたり、途中で “a” や “e” を入れ間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞“encourage”と綴りを混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで“encourage”や“encouragement”はよく出題されます。コロケーション(“words of encouragement”など)と合わせて覚えておくと得点につながりやすいです。
- 覚え方のイメージ: 「“en”(中に) + “courage”(勇気) + “ment”(名詞化)」→「相手の心の中に勇気を作り出すもの」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- ストーリーで覚える: 「友人が落ち込んでいるときに、心に“勇気”を“入れて”(en)あげる“行為”(ment)」と思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語(support, reassurance, motivation)とセットで例文を作り、「何かを応援するときに使う単語」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 日常会話ではあまり頻繁には出てきませんが、健康や医療の場面で必須となる重要単語です。
- ある程度の医療英語に触れる場面や、医師とのやり取りにおいても使われます。
- 英語: the branch of medicine concerned with treatment of injuries or disorders of the body by incision or manipulation, especially with instruments.
- 日本語: 手術、あるいは手術による治療、および手術を行う医学分野。
- 通常は名詞として使われ、複数形は “surgeries” となりますが、医学的な意味の「手術の分野」としては不可算名詞として扱われることが多いです。
- surgical (形容詞):「外科の、外科に関する」
- 例: surgical tools (外科用器具)
- 例: surgical tools (外科用器具)
- surgeon (名詞):「外科医」
- 例: My uncle is a well-known surgeon. (私の叔父は有名な外科医です)
- 「surgery」はラテン語経由で古フランス語から英語に入った語ですが、もともとの起源はギリシャ語の「χειρουργία (cheirourgía)」にさかのぼるとされています。
- χειρ (cheir) = “手”
- ἔργον (ergon) = “働き”
- χειρ (cheir) = “手”
- そのため、もともとは「手を使った治療」という意味合いがベースにあります。
- surgeon(外科医):surgeryを行う医者
- surgical(形容詞):外科的な、手術の
- operation(手術):外科的処置、または処置のプロセス自体を指す(surgeryと近い意味)
- cosmetic surgery(美容整形手術)
- emergency surgery(緊急手術)
- minor surgery(小手術)
- major surgery(大手術)
- undergo surgery(手術を受ける)
- perform surgery(手術を行う)
- brain surgery(脳外科手術)
- heart surgery(心臓手術)
- outpatient surgery(外来手術/日帰り手術)
- post-surgery care(手術後のケア)
- イギリス英語での “surgery” には「診察室」「クリニック」という意味もあるため、文脈によっては「外科治療」「診察のための場所」両方を連想できます。
- アメリカ英語では基本的に「手術」「外科」という意味だけで用いられることが多いです。
- 「外科的処置」の意味合いが強いので、カジュアルシーンでは「I had an operation.」の方が口語的に使われる場合もあります。
- 口語では “operation” との併用が多め
- フォーマルな文書・医療専門文章で “surgery” は頻出
- 可算・不可算
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、「手術(の種類)」を複数列挙する場合など “surgeries” と複数形を使うケースもあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、「手術(の種類)」を複数列挙する場合など “surgeries” と複数形を使うケースもあります。
- 一般的な構文例
- “to undergo surgery” (手術を受ける)
- “to perform surgery on someone” (誰かに手術を行う)
- “to undergo surgery” (手術を受ける)
- イディオム
- 通常「surgery」自体はイディオム的な使われ方は多くありませんが、文の一部で定着した言い回しとして “to be in surgery”(手術中である)が用いられます。
- “I heard you had surgery last week. How are you feeling now?”
(先週手術を受けたって聞いたけど、体調はどう?) - “I’m a bit nervous about the upcoming surgery, but the doctor said it’s routine.”
(今度の手術がちょっと心配なんだけど、医者曰くよくあるものだって。) - “She’s recovering well after her minor surgery on her wrist.”
(彼女は手首の小手術のあと、順調に回復しているよ。) - “Our insurance policy covers most types of surgery.”
(当社の保険プランはほとんどの手術をカバーしています。) - “We need to schedule an appointment for the client’s surgery at the earliest possible date.”
(できるだけ早い日程で顧客の手術の予約を入れる必要があります。) - “The board of directors supports funding for advanced surgery equipment in our hospital.”
(取締役会は、当院の先端手術装置の資金提供を支持しています。) - “Recent research in robotic surgery has shown promising results for minimally invasive procedures.”
(ロボット手術における最近の研究は、侵襲の少ない処置において有望な結果を示しています。) - “The success rate of heart surgery has increased significantly over the past decade.”
(心臓手術の成功率はここ10年で大幅に上昇しました。) - “In medical ethics, the decision to undergo surgery must be based on informed consent.”
(医療倫理の観点からは、手術を受けるかどうかは十分な説明に基づき合意を得る必要があります。) - operation(手術)
- 一般的に「手術」を幅広く指す語で、よりカジュアルに使われることも多い。
- 一般的に「手術」を幅広く指す語で、よりカジュアルに使われることも多い。
- procedure(処置、手続き)
- 医療だけでなく、公式な「手続き」にも使われる単語ですが、医療文脈では「処置」という意味にもなる。
- 医療だけでなく、公式な「手続き」にも使われる単語ですが、医療文脈では「処置」という意味にもなる。
- treatment(治療)
- 外科に限らず、薬物療法やリハビリなどあらゆる治療を指す広い意味の単語。
- 外科に限らず、薬物療法やリハビリなどあらゆる治療を指す広い意味の単語。
- conservative treatment(保存的治療)
- 手術など侵襲的な方法ではなく、投薬やリハビリなどで身体への負担を軽減しながら治す治療法。
- 直接の反意語ではないものの、「手術」と対比されることが多い。
- 手術など侵襲的な方法ではなく、投薬やリハビリなどで身体への負担を軽減しながら治す治療法。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːdʒəri/
- イギリス英語: /ˈsɜːdʒəri/
- アメリカ英語: /ˈsɝːdʒəri/
アクセント: 第1音節 “sur-” に強勢があります。
よくある間違い: “sur-gery” の “g” が /g/ ではなく /dʒ/ の音になる点に注意してください。
- スペルミス: “surgery”の “r” が抜けて “sugery” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “surgeon” (外科医) とのつづりの違いに注意。
- TOEICや英検など試験対策: 医療に関連するトピックが出題されるレベルで頻出する場合があり、文脈上では「手術を受ける」「手術が必要」などの表現と共に出題されることが多いです。
- 語源イメージ: 「手』“cheir” + 「仕事」“ergon”で、「手を使う仕事」→「外科手術」と連想すると覚えやすい。
- サウンドで覚える: “sir(サー)” + “jery(ジュリー)” というイメージで、 /ˈsɝːdʒəri/ の音を意識するとつづりが頭に残りやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文の中で使うようにして、あわせて「surgeon(外科医)」「surgical(外科の)」など派生語とセットにすると関連づけて覚えやすいです。
- 医療ドラマやドキュメンタリーの英語字幕で見かける表現も積極的にチェックしましょう。
- 例文の中で使うようにして、あわせて「surgeon(外科医)」「surgical(外科の)」など派生語とセットにすると関連づけて覚えやすいです。
- 原形: ski
- 三人称単数現在: skis
- 現在進行形/動名詞: skiing
- 過去形: skied
- 過去分詞形: skied
- 名詞形: a ski(スキー板)、skiing(スキーをすること。例:I enjoy skiing.)
- 派生語: skier(スキーをする人)
- A2(初級): スポーツに関する基本的な話題で、趣味として「スキーに行く」という内容が理解できるレベル。
- skier(スキーをする人)
- skiing(スキーをすること)
- skiable(スキーができる、スキーに適した)
- go skiing(スキーに行く)
- ski resort(スキーリゾート)
- ski slope(スキーの斜面、ゲレンデ)
- ski run(スキーコース)
- ski instructor(スキーのインストラクター)
- cross-country skiing(クロスカントリースキー)
- downhill skiing(ダウンヒルスキー)
- ski pass(リフト券・スキーパス)
- ski equipment(スキー用具)
- ski season(スキーシーズン)
- スキーをするという、冬のスポーツシーンでよく聞かれる単語です。
- 口語でも文書でも同じように使われます。
- スポーツや冬のアクティビティの話題でカジュアルにもフォーマルにも使い分け可能です。
- 自動詞としての用法: “I ski every winter.”(私は毎冬スキーをします)のように、目的語を直接取らずに使われるのが一般的です。
- 名詞としての“ski”: 「スキー板」を指す場合や、「スキー競技」そのものを指す場合があります。文脈で区別します。
- “I love to ski in the Alps.”(アルプスでスキーをするのが大好きです。)
- “Let’s go skiing this weekend.”(今週末スキーに行きましょう。)
- “He’s skiing down the slope.”(彼は斜面を滑り降りています。)
- “Do you want to go skiing tomorrow?”
- (明日スキーに行きたくない?)
- (明日スキーに行きたくない?)
- “I’ve never skied before. Is it difficult?”
- (スキーはやったことがないんです。難しいですか?)
- (スキーはやったことがないんです。難しいですか?)
- “I love skiing because it’s so exciting!”
- (スキーはとてもエキサイティングなので大好きです!)
- “Our company is planning a ski trip as a team-building event.”
- (うちの会社はチームビルディングの一環としてスキー旅行を計画中です。)
- (うちの会社はチームビルディングの一環としてスキー旅行を計画中です。)
- “He mentioned he’d be out of office, going skiing with clients.”
- (彼はクライアントとスキーに行くので不在だと話していました。)
- (彼はクライアントとスキーに行くので不在だと話していました。)
- “We could host a networking event at the ski resort next winter.”
- (来年の冬、スキーリゾートでネットワーキングイベントを開催するのもいいかもしれません。)
- “Recent studies compare the energy expenditure of cross-country skiing with that of running.”
- (最近の研究では、クロスカントリースキーとランニングのエネルギー消費量を比較しています。)
- (最近の研究では、クロスカントリースキーとランニングのエネルギー消費量を比較しています。)
- “The biomechanics of skiing involve complex interactions between muscle groups.”
- (スキーの生体力学には、さまざまな筋群の複雑な相互作用が含まれます。)
- (スキーの生体力学には、さまざまな筋群の複雑な相互作用が含まれます。)
- “Climate change significantly affects ski resorts worldwide.”
- (気候変動は世界中のスキーリゾートに大きな影響を与えています。)
“snowboard” (スノーボードをする)
- 雪の上をボードで滑るスポーツ。ただし道具が違うので、スポーツ自体は別物。
“skate” (スケートをする)
- 氷の上を滑るもので、雪上を滑る「ski」と使用シーンが異なる。
- “walk” (歩く)
- 明確な反意語というよりは、「足で歩く」行為と「スキーで滑る」行為は対照的といえます。
- 明確な反意語というよりは、「足で歩く」行為と「スキーで滑る」行為は対照的といえます。
- IPA(国際音声記号): /skiː/
- アメリカ英語: /ski/(口語では/i/音が短め)
- イギリス英語: /skiː/(長めの /iː/)
- アメリカ英語: /ski/(口語では/i/音が短め)
- 1音節の単語なので、特定の強勢の移動はありません。「スキー」と母音を伸ばして発音するイメージです。
- “skai” と「アイ」の音で読まないように注意。
- “sky”(空)と混同しがちなので、つづり・発音ともに意識しましょう。
- スペルミス: “skiing” は “ski” + “-ing” ですが、母音の “i” が続くので「i を2つ重ねる」ことに注意 (“skii”ではなく“skiing”)。
- 同音異義語: “sky” と混同しないようにする。
- 試験対策: TOEIC などでは、趣味や休日の過ごし方の話題、リーディング課題などで出る場合がある。難易度はそれほど高くないが、動名詞の形 “skiing” を含む熟語などに留意。
- 「雪の上を滑るイメージ」を頭に浮かべると覚えやすいです。
- “ski” は形も発音もシンプルなので、「S + key」と頭の中で分けて「雪上をスキーで『キーッ』と滑る!」などと連想すると記憶しやすいかもしれません。
- スキー体験がある人は、そのときの思い出と一緒に覚えるとよいでしょう。
- 単数形: protest
- 複数形: protests
- 動詞形: (to) protest(抗議する)
- 例: They protested against the new law.
- 例: They protested against the new law.
- 名詞形(動詞形の名詞化): protestation(力強い抗議・主張)
- 例: He made a passionate protestation against the decision.
- 例: He made a passionate protestation against the decision.
- 接頭語: pro-(「前へ」「公に」などの意味があります)
- 語幹: test(ラテン語の
testari
= 「証言する」から派生) - protester(名詞): 抗議する人、デモ参加者
- protestation(名詞): 強い抗議や主張
- to protest(動詞): 抗議する
- hold a protest(抗議活動を行う)
- peaceful protest(平和的なデモ)
- stage a protest(抗議行動を起こす/舞台を設定するように抗議を行う)
- protest march(抗議行進)
- loud protest(大きな抗議の声)
- public protest(公の場での抗議)
- student protest(学生による抗議)
- nationwide protest(全国的な抗議)
- protest against racism(人種差別に対する抗議)
- protest rally(抗議集会)
- 「protest」は中英語を経由して古フランス語「protester」から入り、さらにラテン語の「protestari」に由来します。
- ラテン語の「pro-(前で)」+「testari(証言する)」が組み合わさり、「公に証言する」という意味がもともとの語源です。
- 公共の場で行われる抗議行動や意見表明の意味合いが強く、政治的・社会的活動で使われることが多いです。
- 「平和的」なイメージのデモ行動から、「激しい」アピールまで幅広く含む言葉です。
- 公の場で正式に抗議するニュアンスを持っており、カジュアルな場面というよりは、少なくともある程度のフォーマルさや真剣さが伴います。
- 可算名詞:
- 例: a protest, the protests, many protests
- 使うときは冠詞や複数形に注意しましょう。
- 例: a protest, the protests, many protests
- 一般的な構文:
- make/lodge a protest: 「抗議をする」という表現
- 例: They made a protest to the local council.
- 例: They made a protest to the local council.
- stage a protest: 「抗議活動を行う」
- 例: Citizens staged a protest against the policy.
- 例: Citizens staged a protest against the policy.
- make/lodge a protest: 「抗議をする」という表現
- 動詞としての “protest”:
- They protest against discrimination.(差別に抗議する)
- パターン: protest against/about/at + 名詞(~に抗議する)
- They protest against discrimination.(差別に抗議する)
- 名詞「protest」はどちらかというとフォーマル寄り。ニュース記事や公的な声明などでよく使われます。会話でも使われますが、やや硬い印象になりやすいです。
- “I heard there’s going to be a protest downtown this evening.”
- (今夜ダウンタウンで抗議活動があるらしいよ。)
- (今夜ダウンタウンで抗議活動があるらしいよ。)
- “My sister joined a protest about climate change last weekend.”
- (私の姉は先週末、気候変動に関するデモに参加した。)
- (私の姉は先週末、気候変動に関するデモに参加した。)
- “They organized a small protest in front of the store.”
- (彼らはお店の前で小さな抗議活動を企画した。)
- “The employees decided to hold a protest against the new overtime policy.”
- (従業員は新しい残業ポリシーに対して抗議活動を行うことに決めた。)
- (従業員は新しい残業ポリシーに対して抗議活動を行うことに決めた。)
- “A formal protest was lodged by the workers’ union.”
- (労働組合によって正式な抗議が提出された。)
- (労働組合によって正式な抗議が提出された。)
- “Management is concerned about the public protest and its impact on the company’s image.”
- (経営陣は公の抗議活動と会社のイメージへの影響を懸念している。)
- “Historical records suggest there were multiple protests against the tax reforms.”
- (歴史的記録によると、その税制改革に対して多くの抗議活動があったことが示唆されている。)
- (歴史的記録によると、その税制改革に対して多くの抗議活動があったことが示唆されている。)
- “Mass protests can serve as catalysts for political change.”
- (大規模な抗議活動は政治的変革の引き金となり得る。)
- (大規模な抗議活動は政治的変革の引き金となり得る。)
- “Several protests erupted nationwide following the controversial election results.”
- (物議を醸した選挙結果を受けて、全国的にいくつもの抗議活動が起こった。)
demonstration(デモ)
- 大規模な集会や行進を伴うことが多い。
- 「protest」は抗議活動全般を指し、「demonstration」はより組織化されたデモ行進や集会を想起させる。
- 大規模な集会や行進を伴うことが多い。
objection(反対)
- 発言や提案に対する反対意見を示すときによく使われる。
- 「protest」は公の行動のニュアンスが強いが、「objection」は議論やディスカッションでの反対意見にも使われる。
- 発言や提案に対する反対意見を示すときによく使われる。
complaint(不平・苦情)
- 個人的な不満や苦情を述べるときに使われる。
- 「protest」はより社会的・集団的に抗議を行うニュアンスがあるが、「complaint」は個人的感情が強い。
- 個人的な不満や苦情を述べるときに使われる。
- support(支持)
- 抗議の反対で、提案や考えを支援・承認すること。
- 抗議の反対で、提案や考えを支援・承認すること。
- acceptance(受容)
- その状況や決定を、そのまま受け入れること。
- 米国英語(GA): /ˈproʊ.test/
- 英国英語(RP): /ˈprəʊ.test/
- アメリカ英語では 「プロウテスト」 (/ˈproʊ.test/)
- イギリス英語では 「プロウテスト」 (/ˈprəʊ.test/) と発音されますが、/oʊ/ と /əʊ/ の差がやや異なります。
- 第二音節にアクセントを置いて「pro-TEST」としないように注意。正しくは「PRO-test」です。
- スペルミス: 「protset」と入力してしまうなど、母音と子音の順番を間違えないように注意。
- 動詞用法との混同: 名詞「a protest」と動詞「to protest」の使い分けを意識。
- 例: “They are going to protest.”(動詞: 抗議する)
- 例: “They organized a protest.”(名詞: 抗議活動)
- 例: “They are going to protest.”(動詞: 抗議する)
- 前置詞: “protest against 〜”が一般的。TOEICや英検などの試験でも、前置詞を問う問題が出やすいです。
- 「pro-(前へ)+ test(証言する)」で、「公に証言して反対を表明する」 というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「デモを連想」することで、単語と行動イメージをリンクさせると記憶に定着しやすいでしょう。
- 動詞「protest」とのセットで覚え、名詞/動詞の両用にスムーズに対応できるようにすると効果的です。
- theory
- 名詞 (noun)
- A set of ideas or principles intended to explain something
- 何かを説明するために考え出されたアイデアや原理の集合。「理論」「学説」を指します。
例:物理学や心理学などで、ある事象を説明する枠組みとして用いられます。学術的な場面でよく使われる、知的で少しフォーマルな単語です。 - 単数: theory
- 複数: theories
- 形容詞: theoretical (理論的な)
- 副詞: theoretically (理論上は)
- B2: 中上級レベル(学術的な話題や抽象的な内容を扱う会話で必要となる語彙)
- 接頭語: なし
- 語幹: theori-
- 接尾語: -y(名詞を作る接尾語)
- ある分野における体系的な考え、モデル、フレームワークのこと
- 実際に先行研究や観察をもとに考案・検証された「学説」や「仮説体系」を指す
- 日常会話では「〜という考え方」程度の意味で使われることもある
- theorize (動詞) 「理論化する、理論を展開する」
- theoretician (名詞) 「理論家、理論専門家」
- theorem (名詞) 「定理」(特に数学分野で使われる)
- develop a theory「理論を構築する」
- propose a theory「理論を提唱する」
- test a theory「理論を検証する」
- confirm a theory「理論を確認する」
- reject a theory「理論を否定する」
- a working theory「作業仮説/暫定的な理論」
- theoretical framework「理論的枠組み」
- theory and practice「理論と実践」
- groundbreaking theory「画期的な理論」
- underlying theory「根底にある理論」
- 古代ギリシャ語の「theōría(観察、熟考)」から来ており、そこからラテン語を経て中世フランス語「theorie」に変化し、英語になったとされています。
- 古代ギリシャでは「観察や熟考によって得られる知識」を指し、学問の成り立ちとともに「体系的な考え」を示す言葉へと発展。
- 現代では学問分野で「仮説や考え方」の集合というやや抽象的・アカデミックなニュアンスを帯びます。
- 日常会話で使うと「私の考えではね」「こういう仮説があるんだけど」というようなライトな印象で用いられることもあります。
- 口語・文章ともに使われますが、学術的なニュアンスが強い場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常的に「I have a theory that...(私の推測なんだけど...)」と軽めに使うこともあります。
- 「theory + 前置詞」で使われることが多い
- in theory「理論上は」
- under the theory「その理論のもとで」
- in theory「理論上は」
- 可算・不可算
- 原則として可算名詞 (a theory, two theories) ですが、文脈によっては「theory in general」で不可算的に扱うこともあります。
- 原則として可算名詞 (a theory, two theories) ですが、文脈によっては「theory in general」で不可算的に扱うこともあります。
- フォーマル/カジュアル
- アカデミックな文脈ならフォーマル度が高くなりやすい。
- カジュアルな会話では「推測」程度にも使われます。
- アカデミックな文脈ならフォーマル度が高くなりやすい。
“I have a theory that my cat actually understands everything I say.”
(私の猫は、私の言うことを実は全部理解しているんじゃないかっていう考えがあるの。)“In theory, we could finish this project by Friday, but I’m not sure if that’s realistic.”
(理論上は金曜日までにこのプロジェクトを終えられるけど、現実的かはわからないな。)“My theory is that he’s just too shy to ask for help.”
(私の推測だと、彼は恥ずかしがりすぎて助けを求められないんだと思う。)“We need a solid theory to back up our new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略を支えるしっかりした理論が必要です。)“Her theory of customer engagement has been very influential in our company.”
(彼女のお客様との関わり方に関する理論は、当社でとても影響力があります。)“Before we implement this plan, let’s test the theory with a small group first.”
(この計画を実行する前に、少人数で理論を検証しましょう。)“Einstein’s theory of relativity revolutionized the field of physics.”
(アインシュタインの相対性理論は物理学の分野に革命をもたらしました。)“This paper aims to expand upon the existing theory of language acquisition.”
(この論文は、既存の言語習得理論を拡張することを目的としています。)“Several economists have proposed a new theory to explain the recent market fluctuations.”
(複数の経済学者が、最近の市場変動を説明するための新しい理論を提唱しました。)- hypothesis(仮説)
- 「検証がまだ不十分な仮説」という意味合いが強く、明確に実験や観察で検証されていない段階。
- 「検証がまだ不十分な仮説」という意味合いが強く、明確に実験や観察で検証されていない段階。
- concept(概念)
- 「一般的なアイデア」や「考え」を指す比較的広い言葉。理論より具体性がない場合が多い。
- 「一般的なアイデア」や「考え」を指す比較的広い言葉。理論より具体性がない場合が多い。
- principle(原理)
- 「基本的な原則」で、理論よりもさらに根本となる法則を指す。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈によっては「practice(実践)」や「data(実験・経験的事実)」が「理論」に対置されることがあります。
- theory vs. practice(理論対実践)
- theory vs. data(理論対データ・事実)
- theory vs. practice(理論対実践)
- 米: /ˈθiː.ə.ri/ または /ˈθɪr.i/
- 英: /ˈθɪə.ri/
- 「thee」の部分(または「thee」の母音)にアクセントが来ることが多いです。
- アメリカ英語は「シアリー」に近い感じ(/θíəri/)、イギリス英語は舌を少し巻かないイメージ(/θɪəri/)。
- /θ/ の音(「ス」ではなく上の歯と下の唇や舌の間から空気を出す音)に注意。
- “theory” を “three” と聞き間違えるケースにも注意。
- スペリングミス: “theory” → “theorry” や “theori” と書き間違えることがある。
- 同音異義語混同: “theory” と “three” のような発音混乱に注意。
- 抽象的な単語であるため、具体的なアプリケーションや事例を伴わないと誤解されやすい。
- TOEICや英検などの試験でも、学術的な英文や長文読解で頻出する単語。「〜する理論がある」や「理論と実践の対比」などの問題で出てくる可能性大。
- 「theatre(劇場)」と同じギリシャ語の語源 “thea-(見る)” から来ているため、「観察・熟考する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “theory” は、頭の中で「見えてきたアイデアのまとまり」という感覚で捉えると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングの頭文字 “theo-” は “god(神)” を意味するギリシャ語の接頭辞 “theo-” と間違いやすいですが、もとは “thea-” のほうと関連。混同しないように注意する。
新しい仕事を探さなければなりません。
新しい仕事を探さなければなりません。
解説
新しい仕事を探さなければなりません。
search
〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
1. 基本情報と概要
英単語: search
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to look carefully for something or someone in order to find it/them
意味(日本語): 何か(または誰か)を見つけようとして、注意深く探す
「search」は、失くした物や情報などを見つけようとする場面でよく使われる動詞です。日常会話でもビジネスでも登場しやすく、ニュアンスとしては「徹底的に探す」「詳細に調べる」という感じが含まれます。
活用形
他の品詞・派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・アカデミックな例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “search” の詳細な解説です。
「探す」「捜索する」という意味合いをしっかり押さえ、前置詞 “for” を使うパターンに慣れれば、幅広い文脈で正しく使いこなせるようになります。
(…を求めて)〈ある場所・人の体など〉‘を'くまなく捜す,撤底的に捜す《+名+for+名》
…‘を'綿密に調査する(probe)
(…を)綿密に調査する《+into+名》
(…を求めて…を)くまなく捜す《+through+名+for+名》
(タップまたはEnterキー)
来週、私は休暇を取ります。
来週、私は休暇を取ります。
来週、私は休暇を取ります。
解説
来週、私は休暇を取ります。
leave
1. 基本情報と概要
単語: leave (名詞)
意味(英語): permission to be absent from work or duty; a period of absence granted
意味(日本語): 休暇、職務などから離れる許可、あるいはその期間
「職場や学校などから休みを取るときに使われる『休暇』という意味や、より形式的には『許可』という意味があります。『休暇』というと日常会話よりもビジネス文脈で耳にする人も多いかもしれませんが、開口一番に『I’m on leave』といえば、『今、休みを取っている最中だ』というニュアンスを伝えられます。とても便利な単語なので、機会があれば積極的に使ってみましょう。」
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “leave” の詳細な解説です。ビジネスのメールや会話での使用頻度が高いので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉許可,許し(permission)
〈U〉(軍隊・官庁・学校などで正式に許可される)休暇,暇;〈C〉休暇の期間
〈U〉別れ,いとまごい(farewell)
(タップまたはEnterキー)
風が葉っぱを庭中に散らかした。
風が葉っぱを庭中に散らかした。
風が葉っぱを庭中に散らかした。
解説
風が葉っぱを庭中に散らかした。
scatter
1. 基本情報と概要
単語: scatter
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使われやすいシーン:
4. 文法的な特徴と構文
主な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(…に)…‘を'ばらまく,まき散らす《+名+on(over)+名》;(…の回りに)…‘を'ばらまく《+名+around(round,about)+名》
(…を)〈場所〉‘に'ばらまく,まき散らす《+名+with+名》
…‘を'追い散らす,散乱させる・散乱する
(タップまたはEnterキー)
部屋は陰になった姿で満たされていた。
部屋は陰になった姿で満たされていた。
部屋は陰になった姿で満たされていた。
解説
部屋は陰になった姿で満たされていた。
shadowy
1. 基本情報と概要
単語: shadowy
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での意味:
「shadowy」は薄暗い雰囲気や不明瞭さを表すときに使われる形容詞です。フィクションやミステリーの文脈などで、「影がある」「はっきりしない」イメージを伝えたいときによく使います。
活用形:
他品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(例)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “shadowy” の詳細な解説です。影がはっきりしない様子や未知な感じを表すときに役立つ単語です。
陰になった,影を生ずる
影のような,ぼんやりとした
(タップまたはEnterキー)
私は自分のパソコンに内臓されたウェブカメラを使って、オンライン会議に出た。
私は自分のパソコンに内臓されたウェブカメラを使って、オンライン会議に出た。
私は自分のパソコンに内臓されたウェブカメラを使って、オンライン会議に出た。
解説
私は自分のパソコンに内臓されたウェブカメラを使って、オンライン会議に出た。
webcam
名詞 “webcam” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: webcam
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
※コンピュータ関連用語のため、日常会話では少し専門的に感じる場合もありますが、一般的に広く知られている言葉です。
意味(英語・日本語)
「webcam」は、パソコンやタブレットなどに内蔵または外付けされるカメラのことです。オンライン会議やビデオ通話で自分の映像を相手に伝えるときに使われます。最近ではリモートワークやオンライン授業などでよく耳にする単語です。
活用形
他の品詞・派生的な使い方
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスで使う例文(3つ)
学術的・プレゼンテーションで使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“webcam” はインターネット経由で映像を配信する目的に特化している点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “webcam” の詳しい解説です。オンラインで映像をやり取りするときによく使われる単語なので、ぜひ参考にしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
彼女の励ましの言葉は元気づけてくれた。
彼女の励ましの言葉は元気づけてくれた。
彼女の励ましの言葉は元気づけてくれた。
解説
彼女の励ましの言葉は元気づけてくれた。
encouragement
1. 基本情報と概要
単語: encouragement
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
意味(英語): The act of giving support, confidence, or hope to someone.
意味(日本語): 人を励ますこと、勇気づけること、または自信や希望を与えること。
「encouragement」は、誰かに「がんばって!」と背中を押してあげるような場面で使われます。「応援・励まし」を表す、温かみのあるニュアンスの単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも仕事でもよく耳にしますが、中級以上の単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「人に勇気を与える」という元の動詞 “encourage” に「-ment」がついて名詞になった形です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “Encouragement” はより直接的に相手の気持ちを助けるニュアンスがありますが、“inspiration” は創造性やひらめきを与える含みがあります。
例: “He felt discouragement from constant criticism.” = 「絶えず批判を受けることで、彼は落胆を感じた。」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “encouragement” の詳しい解説です。ぜひ参考にして、励ましや応援に関する表現をより自然に使いこなしてください。
〈U〉激励,奨励
〈C〉励みになるもの,刺激
(タップまたはEnterキー)
彼は腫瘍を取り除くために手術を受けました。
彼は腫瘍を取り除くために手術を受けました。
彼は腫瘍を取り除くために手術を受けました。
解説
彼は腫瘍を取り除くために手術を受けました。
surgery
1. 基本情報と概要
単語: surgery
品詞: 名詞(主に不可算名詞。ただし文脈により可算扱いになる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「ケガや病気を治すために、お医者さんがメスなどを使って身体を切開し、治療を行うこと」を指します。日常では「手術」の意味で広く使われ、イギリス英語では「診療所・医師の診察室」という意味でも用いられる場合があります。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
上記のように、ギリシャ語の「χειρουργία (cheirourgía)」に由来し、「手による仕事」という意味を持ちます。中世ヨーロッパでは、医学の発展に伴って “chirurgia” が古フランス語へ入り、そこから英語へと取り込まれました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念との対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “surgery” の詳細な解説です。医療分野では必須の用語なので、しっかり使い分けを身につけておくと便利です。
〈U〉外科,外科医術
〈U〉手術
〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
私は山でスキーするのが大好きです。
私は山でスキーするのが大好きです。
解説
私は山でスキーするのが大好きです。
ski
以下では、英単語「ski(動詞)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ski
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
意味(英語): to move over snow on skis
意味(日本語): スキー板を履いて雪の上を滑ること
「雪の上をスキーで滑る」というイメージの単語です。冬のスポーツで有名な動詞で、山やリゾート地で「スキーをする」というときによく使われます。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「ski」という単語は、非常に短く、接頭語・接尾語がないシンプルな形です。もともとスカンジナビア語(ノルウェー語や古ノルド語)由来の単語で、語幹自体が「スキー板」を指す意味を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「ski」は古ノルド語の「skíð(裂いた木片)」が語源とされています。昔は木の板を使って雪上を移動していたことに由来します。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも「滑る」スポーツですが、道具や場所が異なる点に注意。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「ski」の詳細です。冬のスポーツを話題にするときに欠かせない単語ですので、しっかり覚えて使いこなしてください。
スキーで滑走する
…‘を'スキーで滑る
(タップまたはEnterキー)
抗議の扇動者は逮捕されました。
抗議の扇動者は逮捕されました。
抗議の扇動者は逮捕されました。
解説
抗議の扇動者は逮捕されました。
protest
名詞「protest」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: protest
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語):
A public expression or declaration of disapproval or objection to something.
意味(日本語):
何かに対して反対や抗議の意思を表明すること、あるいはその行動や集会のことを指します。これは、立場や意見に反対するときに声を上げたりデモをしたりする場面で使われます。社会的・政治的文脈でよく見られます。
活用形:
品詞が変化した例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・日常会話を超えた、社会的・政治的話題の表現を扱う単語。
・B2は、やや複雑な話題に自由に意見を述べられるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pro-」が「前に出る・公然と」というニュアンスを与え、「test」は証言・主張のニュアンスを持ちます。したがって「publicly declare(公然と表明する)」という意味合いが元になっています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・政治的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)は、先頭の “pro-” の部分に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「protest」の詳細解説です。政治・社会問題などでよく見かける重要単語なので、ぜひ活用しながら覚えてください。
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
The theory of relativity revolutionized our understanding of space and time.
(タップまたはEnterキー)
相対性理論は、私たちの空間と時間の理解を革新しました。
相対性理論は、私たちの空間と時間の理解を革新しました。
相対性理論は、私たちの空間と時間の理解を革新しました。
解説
相対性理論は、私たちの空間と時間の理解を革新しました。
theory
名詞 theory
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
名詞のため、数の変化のみです。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が theory
の詳細解説です。学習の際には例文やコロケーションを何度も声に出して練習することで、実践的に使えるようになるでしょう。
〈C〉(…の)(学問的な)理論,学説《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の実地に対する)理論《+of+名》
〈C〉(…という)推測,憶測;見解,孝え《+that節》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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